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登録日:2020/01/15 (水曜日) 00 15 22 更新日:2024/02/10 Sat 23 26 18NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 シリーズカード ティラノサウルス ティラノ剣山 リメイク リメイクモンスター 光属性 地属性 恐竜族 最上級モンスター 脳筋 遊戯王 遊戯王OCG 遥かなる太古の鼓動、恐竜達の真の力を解放せよ…! 恐獣(ティラノ)は、遊戯王OCGに登場するカード群。 ●目次 【概要】 【一覧】暗黒恐獣(ブラック・ティラノ) 究極恐獣(アルティメットティラノ) 超伝導恐獣(スーパーコンダクターティラノ) 超古代恐獣(エンシェントダイノ) 究極伝導恐獣(アルティメットコンダクターティラノ) 【概要】 厳密にはカテゴリーではないのだが、「恐獣」モンスターは所属する全員が最上級の恐竜族モンスターである。 レベル7以上の最上級モンスターであるため、召喚するまでの手間は大きいのだが「究極進化薬」の登場で大幅に改善される。 恐竜らしく、高い攻撃力や戦闘に関する効果を有したパワフルなモンスター群である。 当時不遇だった恐竜族に裏のエースと共に希望を与えた存在でもある。 名前の元ネタは『流星人間ゾーン』に登場する同名の怪獣兵器だろうか? ただし、デザインはあまり似ていない(*1)為、偶然の可能性もあるが。 【一覧】 暗黒恐獣(ブラック・ティラノ) 効果モンスター 星7/地属性/恐竜族/攻2600/守1800 相手フィールド上に守備表示モンスターしか存在しない場合、 このカードは相手プレイヤーに直接攻撃できる。 初収録は2003年7月の「暗黒の侵略者」 最初に登場した恐獣である。 最上級モンスター故の重さがあり、攻撃力も最上級にしては低いものの、直接攻撃効果によりより高攻撃力のモンスターとの戦闘を回避して、相手のLPを根こそぎ消し去るアタッカー。 ……だったらよかったのだが、正確には「相手の魔法・罠ゾーン、フィールドゾーンにカードが無く、相手のモンスターゾーンに守備表示モンスターしか存在しない場合」が正しく、非常に使いづらい。 詳細は個別項目を参照。 究極恐獣(アルティメットティラノ) 効果モンスター 星8/地属性/恐竜族/攻3000/守2200 (1):自分バトルフェイズに攻撃可能な「究極恐獣」が存在する場合、 「究極恐獣」以外のモンスターは攻撃できない。 (2):このカードは相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる。 初収録は2006年5月の「POWER OF THE DUELIST」 「ストラクチャーデッキ-恐竜の鼓動-」にも再録されている。 攻撃力3000でありながら、相手モンスター全てを攻撃するという豪快な効果を持つ、究極の名に恥じぬ恐竜である。 この究極恐獣の実装は話題となった。 というのも、当時攻撃力3000を素で持つカードそのものがとてもとても貴重であり、仮に3000以上の攻撃力を持っていても、《絶対服従魔人》のように重い制約がついていたり、 《ゲート・ガーディアン》のように非現実的な召喚条件があったりなど、何らかのデメリットが付属されることが当たり前であった。 通常モンスターということでその例外にあった数少ないカードが、かの青眼の白龍であった。 そんな中で究極恐獣が、デメリットや制約はおろか全体攻撃という高い攻撃力を存分に生かせるメリット効果を引っさげて登場したことが当時は話題となった。 やれスケープ・ゴートで現れた大量の壁トークンを一気に殲滅できるだの、下級アタッカーを軸にしたローレベルデッキが鬼一口だの。 当時はブルーアイズのカテゴリーサポートや実戦級の通常モンスターのサポートカードが無かったこともあり 「青眼の白龍は実戦では使えない、単なる観賞用のカードだね」と煽ることもあったそうな。 とは言えトークンを一掃したければ《阿修羅》という圧倒的に取り回しのしやすいモンスターがいた。 更に今のような最上級サポートが豊富にあるわけではなく、このカード自身には召喚サポート能力や特殊召喚能力があるわけでもない。 当時はガジェットなど下級モンスター中心の除去デッキが猛威を振るう環境。 さらに同じパックで【未来オーバー】が登場しており、その圧倒的な攻撃力の前ではもはや紙ゴミ同然。 そのため、これほど強力な効果を持っていても特に除去耐性のない最上級モンスターということで、環境での評価は概ね低かった。 ちなみに「攻撃可能な究極恐獣」という意味は、そのままの意味で「攻撃宣言ができる究極恐獣」という意味。 既に攻撃を終えた場合や攻撃を無効にされた場合、そして「守備表示の究極恐獣」はこれに該当しない。 そして現在出回っている上記のテキストの究極恐獣はエラッタされた後のものであった。 エラッタ前の効果の違いを簡単にまとめると 究極恐獣が必ず最初に攻撃をおこなう 究極恐獣が攻撃可能だった場合は必ず攻撃しなければならない(現行と異なり相手の場に究極恐獣を上回る攻撃力のモンスターがいても攻撃を強制された)ただし「バトルフェイズを放棄する」という選択は出来た バトルフェイズ開始時にいなかった究極恐獣(バトルフェイズ中に特殊召喚されるなど)は攻撃ができない フィールドに究極恐獣が二体以上いる場合、お互いが「最初に攻撃」という条件を満たせないのでお互いに攻撃ができない どちらかというと効果の細部を単純化させ、テキストを分かりやすくしたエラッタだが上方修正と見ることもできる。 逆に言うと登場当初の究極恐獣はこれらの「デメリット」を有していたわけだが、 「特殊召喚の容易な攻撃力3000の全体攻撃」と言う大きなリターンの前には取るに足らない話であった。 そして現在は、攻撃力3000を超えメリット効果を持つモンスターというのも珍しくなくなった。 特にこのカードに関しては超伝導恐獣との合体版とも言うべき究極伝導恐獣にほぼ立場を奪われることに。 差別化要素としては召喚制限がなく忍法・超変化の術や死皇帝の陵墓、スター・ブラスト、冥界の宝札といったサポートを使える点。 しかし上級・最上級の層が厚くなった現在ではどの手段を使うにしてもライバルが多く、全体攻撃と打点を重視する特別な理由がなければ採用は難しいのが実情だった。 恐竜族を通常召喚する際のリリースをなくすジュラシック・パワーの登場で特殊召喚モンスターであるあちらとの差別化が可能となった。 とはいえ、長年存在意義に疑問符がついていた恐竜族に強みを与えてくれたこと、 当時はファンデッキレベルにすぎなかった上級系のデッキに有意義な選択肢を与えてくれた点を顧みれば、 今なお良カードとして愛される根強い人気があるのも納得であろう。 超伝導恐獣(スーパーコンダクターティラノ) 効果モンスター 星8/光属性/恐竜族/攻3300/守1400 (1):1ターンに1度、自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。 相手に1000ダメージを与える。 この効果を発動するターン、このカードは攻撃宣言できない。 初収録は2006年6月の「ストラクチャーデッキ-恐竜の鼓動-」 究極恐獣から程なくして登場した新たな恐獣。 あれだけ究極恐獣が攻撃性能の高さで話題となっていた中で、さらに攻撃力が上回るモンスターである。 しかしその効果は自身の攻撃を放棄することで発動する射出効果。 なぜ自らの長所を自ら潰す。長所を最大限生かした究極恐獣とは大違いである。 大抵の場合は自分のモンスターをリリースして1000ダメージを与えるより、相手モンスターを戦闘で減らして戦闘ダメージを与える方が有利に働くので 効果を活かせる場面はまるでないとさえ言われている。 とはいえ効果はともかくとして、召喚制限のない3300打点というのは、当時では他にないメリットであったのも事実である。 そのため効果はオマケとしてステータスを活かした運用をされることとなった。 この手の運用法は、ともすれば「バニラサポートを受けられないバニラカード」という効果モンスターに対する中々の侮辱評価を下されるのが常だが こちらは高すきる攻撃力を持っていたおかげで、そのような評価はあまりされていなかった。 当時の最上級恐竜デッキ同士のミラーでは、アルティメットがリビデで唐突に出てきたティラノに自ら特攻していく光景はあるあるであった。 そして月の書と下級アタッカーで倒されるまでが一連の流れ。 しかし時は流れ、攻撃力3300の超伝導恐獣に対して 攻撃力3500でカードの効果でなら特殊召喚できるという緩い召喚制限を持つ《超越竜メテオロス》 攻撃力3200で有用な連続攻撃と除去効果を併せ持つ《竜王キング・レックス》 等が登場。何とか召喚制限が一切無い最高打点の恐竜族という立場は守り続けているものの、立場はさらに厳しい物になっている。 アドバンス召喚したモンスターの効果を無効にする代わりに効果耐性を付与する《帝王の凍志》と併用するのも手。 効果を無効化する前提の場合、光属性なので《フォトン・サンクチュアリ》や《オネスト》といったサポートカードを利用できるのが優位点にもなる。 超古代恐獣(エンシェントダイノ) 効果モンスター 星8/地属性/恐竜族/攻2700/守1400 このカードは恐竜族モンスター1体をリリースして 表側攻撃表示でアドバンス召喚できる。 (1):このカードがモンスターゾーンに存在し、 自分の墓地から恐竜族モンスターが特殊召喚された時に発動できる。 自分はデッキから1枚ドローする。 初収録は2009年9月の「EXTRA PACK Volume 2」 戦闘に関する効果も持たず、「恐獣」のルビがダイノであるなど、少々特徴が異なる。 最上級モンスターだが、アドバンス召喚に使用するモンスターは一体でよい。ここに来てようやく召喚サポート能力持ちである。 上記のモンスターたちが使われなかった理由がようやくわかってきたのだろう。 大進化薬も使わずにリリース素材がギラザウルス一枚で済むのは大きい。 もちろん特殊召喚は可能なので、墓地から蘇生させる手もある。 その効果は、恐竜族版の生還の宝札。 遊戯王をかじったことがあるプレイヤーならば、生還の宝札がオーバーパワーなことは説明するまでもないことであろうが 同時によくよく考えると恐竜族ではあまり有効活用できない効果であることもお分かりであろう。 アンデット族やドラゴン族と異なり、蘇生や墓地利用には長けていない。まあそもそも恐竜族の数がそいつらと比べて圧倒的に少ないのだが。 そうは言ってもドローの見返りは大きく、アウロやオヴィラプター等と無理なく効果を活かす方法はある。 特にオヴィラプターは蘇生効果のみならず、超古代恐獣をサーチして(召喚権があれば)そのままアドバンス召喚まで行けるなど相性が良い。 相性がいいだけで実戦級のコンボかと言われるとまた別の話だし、現行では他のアド稼ぎ方法と比較してどうしようもない扱いされているが。 将来、果たして化けるか否か… 天地に轟く、恐獣の鼓動! 究極の暴君、覚醒!! 究極伝導恐獣(アルティメットコンダクターティラノ) 特殊召喚・効果モンスター 星10/光属性/恐竜族/攻3500/守3200 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地の恐竜族モンスター2体を除外した場合に特殊召喚できる。 (1):1ターンに1度、自分・相手のメインフェイズに発動できる。 自分の手札・フィールドのモンスター1体を選んで破壊し、 相手フィールドの表側表示モンスターを全て裏側守備表示にする。 (2):このカードは相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる。 (3):このカードが守備表示モンスターを攻撃したダメージステップ開始時に発動できる。 相手に1000ダメージを与え、その守備表示モンスターを墓地へ送る。 初収録は2017年2月の「ストラクチャーデッキR-恐獣の鼓動-」 同ストラクが「長い長い氷河期だった恐竜族を大胆に強化する」コンセプトであり、究極伝導恐獣はその恐竜族デッキの切り札役を務める。 そして究極恐獣と超伝導恐獣のリメイクモンスターでもあり、効果や外見にその名残が見える。 少々こじつけにはなるが、「相手の守備表示モンスター・自分の戦闘」に関する効果ということで暗黒恐獣の要素も含まれている。 恐獣(ティラノ)モンスターの集大成と言ったところか。 他の恐獣モンスターと異なり、特殊召喚モンスターなので通常召喚ができない。 しかしその条件は「墓地の恐竜族2体を除外」とかなり緩い。 そして自身の効果だけでなく究極進化薬で特殊召喚する方法もあるので、他の恐獣と比較するまでもなくかなり召喚は容易である。 (1)は自分のモンスターカード1枚と引き換えに、フリーチェーンで相手モンスターを一斉に裏側守備表示にするもの。 直接ボード・アドバンテージを稼ぐ効果ではないのだが、現在では「素材モンスターを並べた後にエースを召喚」する流れが一般的であり 素材モンスターを並べた後に(1)の効果を発動すれば素材モンスターは伏せてしまう。 そしてカード名もステータスも不明の状態になってしまうので、シンクロ・エクシーズ・リンクといった各種召喚行為が封じられてしまう。 勿論永続効果をシャットアウトしたり攻撃を未然に止めたりと、様々な活用法がある。 リンクモンスターは裏側守備表示にならないが、リンク召喚される前に素材を裏側守備表示にすればいい話。 ただし素材を伏せて召喚行為を妨害する場合、モンスタートークンは裏側守備表示にできない事には留意したい。 また、融合召喚は裏側守備表示でも融合素材に出来るので止められない点にも注意したい。 他のカードと異なり、コストとする自分のモンスターカードは破壊するため、破壊を条件とするカードとのコンボが可能。 特にベビケラサウルスやプチラノドンがその筆頭で、相手を邪魔しつつ更にモンスターを展開させることができる。 そしてこれを発端に「自ら手札破壊」が恐竜族の当流となる (2)は究極恐獣と同様の全体攻撃。 究極恐獣から更に攻撃力が上がっただけでなく、(3)の効果と合わせて敵のモンスターを全滅させる。 (3)は敵の守備モンスターを墓地へ送り、1000のダメージを与える効果。 攻撃力の高さを考えると、戦闘ダメージを与えられない事が少々勿体なく感じるかもしれないが (1)の効果で相手の場にゴロゴロと転がる守備表示モンスターを、ステータスに関係なくバッサリと始末できる。 ダメージステップ開始時に効果が発動するため、リバース効果は発動できないのも取り所。 高い攻撃力を活かして相手に大きな戦闘ダメージを与えたくなったら、隣にディノインフィニティを置けば満足できるぞ! (1)(3)の効果は対象をとる効果ではないので、対抗できるモンスターはかなり少ない。その分魔法罠の餌食になりやすいともいう。しかしこのカードが登場したのはモンスター効果が圧倒的に強化された9~10期。そこまで問題にならなかった。 このカードの単体性能はもとより、かなりの制圧力を期待できるこのカードがEXデッキのモンスターではないというのも大きい。 制圧力を維持しつつ、枠が一杯になりやすいEXデッキの負担を軽減することができる。 「恐竜族はEXデッキにあまり頼らない」と言われていたのもこの部分が大きく、 【恐竜竜星真竜皇】や【恐竜シャドール】など、EXデッキの枠を他のカードに譲る編成を可能にし、環境レベルで戦うに至った。 同時に登場した「エアーマンの上位互換」こと《魂喰いオヴィラプター》や手札で破壊することに意味がある下級恐竜や真竜などとともに、 恐竜族という種族の価値を引き上げそして今までのほぼ全ての最上級恐竜族に止めを刺し、恐竜族の大躍進を実現させた立役者となった。 追記修正は究極伝導恐獣を正規の方法で召喚してから(1)の効果でベビケラを破壊しディノインフィニティを特殊召喚して直接攻撃で勝利してからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 融合召喚は裏側守備表示でも素材に出来るのでちょっと修正。 -- 名無しさん (2020-01-15 07 39 28) 究極恐獣って初のデメリットのない3000打点として驚かれたってのは分かるけど、当時のデッキにほぼ採用はされてないでしょ。除去ガジェ・未来オーバー・エアーマン系だらけの時代だぞ。モテモテだのエンドカードとしての地位を確立しただのは流石に -- 名無しさん (2020-01-15 11 05 09) 確かに今じゃ落ちぶれたけど暗黒恐獣は登場時は間違いなく恐竜族のスターで代表的なカードだったしちょっとボロクソに言いすぎな気がする。後リンクスじゃ化石発掘で簡単に呼び出せる最上級として初期はそこそこ強かったよ -- 名無しさん (2020-01-15 18 22 23) 究極強獣は流石に持ち上げすぎだよ…。当時はマシュマロンとか環境にいたから簡単に止まってたし… -- 名無しさん (2020-01-15 19 35 13) というか順番を何基準で書いてるのか謎(登場順と思いきや元祖の暗黒が途中に挟まっている)。普通こういうのって登場順に並べねぇ? -- 名無しさん (2020-01-15 19 46 06) 「恐竜族使いのティラノ剣山がエースとして愛用したカードが元になっている」って記述も、暗黒が元祖な時点で違う気がするんだが…。剣山が暗黒使ってないのは有名な話だし(本当は使う予定だったけど、記事内に書かれている欠陥が原因でダークティラノっていうパチモンに差し変わった、ちなみに漫画GXのサイバー・ダイナソーも全く同じ理由で登場したカード)。 -- 名無しさん (2020-01-15 19 49 01) 剣山が使った順番でもないからなこれ -- 名無しさん (2020-01-15 20 04 58) もしカテゴライズされるとしたら「恐獣(ティラノ)」モンスターって感じになるのかな。もっとも、それより「レベル7以上の恐竜族モンスター」とかの方がいい気もするけど -- 名無しさん (2020-01-16 22 02 40) 究極恐獣は誇大表示も -- 名無しさん (2020-01-17 00 24 46) ↑ごめんミスった -- 名無しさん (2020-01-17 00 25 19) 究極恐獣は誇大表示もいいとこなんだけど、「当時の小学生の間で」って言葉を付ければ適切になるんじゃないかと思う。当時の小学生の間でエンドカードとしての地位を確立した。みたいに -- 名無しさん (2020-01-17 00 33 24) ちょっと大幅に書き直しますか -- 名無しさん (2020-01-17 10 01 27) 編集しました -- 名無しさん (2020-01-17 10 38 24) 暗黒を先頭に移す 色々加筆。効果の欠陥のせいで出番が無くなったと考えると割とガチでKONMAIクオリティの犠牲者じゃね? -- 名無しさん (2020-01-18 13 34 01) 切り札になるような大型モンスターが出たってだけでもその種族にとっちゃ大進化だからな -- 名無しさん (2020-07-03 15 57 15) 流星人間ゾーン化と思ったので追記、しかし遊戯王やってないから記事の内容がサッパリわからない・・・。 -- 名無しさん (2021-03-26 02 14 54) ドレッドノート(戦艦)みたいなやつだな -- 名無しさん (2021-11-18 21 11 27) 弱すぎるから強化した結果制圧効果持ってインフレ加速させてる遊戯王の膿を象徴する1枚だな究極伝導は -- 名無しさん (2022-03-27 15 37 18) ↑逆に言ったら、『ここまでやらなきゃお前らは使わないだろう』って確信されてる -- 名無しさん (2022-06-05 17 57 15) インフレって悪く言われるけどゲームとしては必須なことだしな。より強い、面白いものが出なけりゃ発展もしないし誰も買わない -- 名無しさん (2022-06-06 11 37 52) GX時代のカードってそんなに融合関係なかった連中も後付けで融合次元行きになってた中、何気にまだ融合モンスターがいない珍しいカード群。まぁいずれは融合モンスター出る気はするけど -- 名無しさん (2022-06-06 12 31 47) 竜崎強化とかで大型恐竜増えてるけど未だに究極伝導が見劣りしないのはすごいな -- 名無しさん (2023-04-19 15 39 43) ↑2ステルスユニオンとの合体形態が融合モンスター扱いでOCG化したりして。 -- 名無しさん (2023-04-19 16 17 26) 名前 コメント
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登録日:2009/07/24(金) 20 52 23 更新日:2023/04/18 Tue 22 03 23NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 キュアバーン デッキ ハーレム プリキュア←ではない ライフ回復 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキ項目 龍可 遊戯王OCGにおけるデッキコンセプトの1種。 決してプリキュアの仲間ではないし、一切関係無い。 その名の通り、自身のライフを回復(キュア)し「ビッグバンガール」の効果ダメージ(バーン)で相手ライフを削っていくデッキである。 基本的には、永続的にライフを回復し続けるカードを展開し、その大量のライフにものを言わせてライフコストを必要とするカードで相手をロックし、ガールを守りながらバーンを行って勝利するという流れ。 ただし必ずしもバーン一辺倒というわけではなく、後述のカードらによってビートを織り交ぜてゆくことも可能である。 利点としては、大量のライフを必要とする「神の宣告」や「銀幕の鏡壁」などを使用していてもあまり苦にならないという事だろう。 上手く展開出来れば毎ターン2000以上は余裕で回復出来るので、ライフコストは無限に払えると言っても過言では無い。 また、「神の宣告」と「ギャクタン」なども3積みすることが出来るので、パーミッションのようなプレイングも可能である。 なお、このデッキには、他にも隠された利点として「女性モンスターが多い」というところがある。 主軸となる「ビッグバンガール」を始め、「白魔導士ピケル」「プリンセス人魚」「踊る妖精」etc... と、とても目の保養となるデッキである。 以下は主軸となるカード及び相性の良いカード ビッグバンガール このデッキの主軸となるカード、彼女が居ないと始まらない。 現時点では基本的にサーチはできないので、UFOタートルやサモンプリーストなどを用いてフィールドに出すのが定石。 コンボが必要な割にバーンは500ポイントと一見少ないように思えるが、回数制限がない上に回復した回数だけバーンするので、うまくハマればとてつもない火力を生み出すことができる。 黄金の天道虫 自分ターン中、手札のこのカードを相手に公開し続けることを条件に500ポイント回復する。 フィールドを圧迫しないのが利点。 堕天使マリー 墓地に存在する限り毎ターン200ポイント回復する。 複数体いれば効果は重複するので、このカードが墓地に3枚あればガールの効果がその都度3回発動することになる。 「黄金の天道虫」と同じくフィールドを圧迫しないので非常に優秀だが、星5なので扱いにくい点がネック。 「終末の騎士」などで墓地に落とすか、手札交換などを用いて素早く墓地に落とそう。 N・エアハミング・バード 相手の手札の枚数×500ポイント回復する起動効果を持つ。 フィールドに出さなければならないが、かなりの量を回復できる。 問題点は気持ち悪いことぐらいか…… プロミネンスドラゴン 他に炎族モンスターが居ると攻撃対象にされなくなる効果、エンドフェイズ時に500ダメージを与える効果を持つ。 「ビッグバンガール」が炎族なので、一緒にしておけば勝手にバーンしてくれる。 「銀幕の鏡壁」発動下では、「青眼の白龍」に狙われても相打ちになる。 踊る妖精 守備表示になると毎ターン1000ポイント回復する。 攻撃力も1700とそこそこあるので、時にはアタッカーにもなりうる。 効果にタイムラグがあるのがネック。 お注射天使リリー ライフを2000払うことで攻撃力を3000上げることができる。レベル、攻撃力が低いのでロックの影からちくちく殴ったり、 バーンデッキの天敵、マテリアルドラゴンを戦闘で破壊できる。ライフコストには困らないデッキなので活躍してくれる。 白魔導士ピケル スタンバイフェイズ時にライフを自分のフィールド上に存在するモンスターの数×400ポイントも回復してくれる優秀なロリ。 リビングデッド蘇生からの地獄の暴走召喚で一気に場に並べれば、場に他のカードもあった場合なんと6000も回復してくれる。 マジック・キャンセラー ロックの罠カードが増えたことによって、より採用しやすくなった。 全ての魔法カードを無効にする能力は非常に強力。 デビル・フランケン 2014/7/01に無制限化されたので採用できるようになった。 強力な反面通常のデッキだと腐ってしまうこともあるが、このデッキでは比較的安定して効果の発動を狙えるだろう。 元々エクストラに頼り切るタイプのデッキではないので、それなりのスロットを融合モンスターに割ける点でも相性抜群である。 ロックカードにエクストリオを混ぜてより盤石な布陣を敷いたり、ボム・フェネクスでバーンを高速化させたりと応用性も高い。 もちろん、定番のサイバー・ツイン/サイバー・エンドで一気に攻め込むのもアリ。 ラーの翼神竜 ライフ回復に専念すれば10000を超えることも可能なので、一気に大逆転することもできる。 ただしライフが100になるのでちょっとしたことで死亡する。 特に球体形や不死鳥を使わない場合、このカードが活躍できる可能性のあるデッキはこれとアロマぐらいだろう。 ただしライバルが……(下記参照) エンシェント・ホーリー・ワイバーン ライフ差を打点に変えるシンクロモンスター。 チューナーを採用する必要があるものの、このデッキではしばしば冗談のような数値の攻撃力を叩きだせるので狙う価値は十分にある。 自己再生効果のライフコストも大した問題にはならないだろう。 ガガガガンマン/No.82 ハートランドラコ とどめの一撃用にエクストラに置いておくと便利。 魂吸収 カードが除外される度に1枚につき500ポイント回復する永続魔法。 ガールとの相性も最高だが、除外ギミックを取り入れなければならなくなるので構築が複雑化するのが欠点。 エンシェント・リーフ 自分のライフが9000以上の時、2000ライフを払って2枚ドローできる通常魔法。 うまく回れば複数回の発動もでき強力だが、このデッキは割とライフコストを払ったりするので意外と腐ることも多いので枚数は調整しよう。 ソウル・チャージ 仮に2、3体を蘇生させたとしても大した痛手にはならないだろう。 バトルフェイス不可のデメリットも基本的にロックバーンデッキなので気にならない。 これでリリースを確保してラーを(ry 神の恵み ドローする度に500ポイント回復する永続罠。 除去される恐れもあるが、回復カードの中ではクセがなく使い易い。 銀幕の鏡壁 毎ターン2000ポイント払うことで相手攻撃モンスターの攻撃力を半分にする永続罠。 莫大なライフコストが必要だが、これと「生命吸収装置」と組み合わせることでロックとバーンが同時行える。 フィールドを圧迫するのが痛いが。 スクリーン・オブ・レッド/光の護封壁 相手からの攻撃をすべてシャットアウトする強力なカード。 ライフコストはこのデッキならほとんど気にならない。 神の宣告/神の警告/神の通告 宣告はライフ半分なのでこのデッキであっても若干痛いが、除去を防げるので是非採用したい。 残りの2枚は気軽に使っていけるだろう。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ライフちゅっちゅギガント (前略) このカードが唯一活躍できる可能性のあるデッキ。ただしジャマ。 の方がいい気がしなくもないような…… -- 名無しさん (2014-01-25 10 02 16) ↑それじゃあ、駄目なんだよ・・・ライフちゅっちゅギガントとヲーの翼神竜じゃ、微妙にさしている意味が違うから・・・ -- 名無しさん (2014-01-25 10 04 50) ライフちゅっちゅは一応ネタ寄りの肯定意見だからな。ジャマと表現するならヲーの方が適切 -- 名無しさん (2014-02-04 16 33 50) 関係ないけど名前のせいでキュアハッピーの服を着た大魔王バーン様を思い浮かべてしまった -- 名無しさん (2014-05-28 18 54 00) ヲー使うよりグランエル∞の方がよさそうな気もする……ライフ増やすの前提だから攻撃力も馬鹿にならんだろうし、効果でモンスター破壊されたときにも返しにも使えそう -- 名無しさん (2014-12-17 15 03 21) なんとなくキュアサニーがパワーアップしたような名前だな -- 名無しさん (2014-12-17 15 06 17) カードゲームの考察wikiではヲーじゃなくてグランエルとホーリー・エンシャント・ドラゴンが選ばれてたな……ライフちゅっちゅギガントカワイソス -- 名無しさん (2015-01-07 12 41 51) ↑2ライフ増やしてお注射天使リリーで殴るデッキはまんま【キュアビート】じゃね?直接戦闘は効果ダメージじゃないし -- 名無しさん (2018-06-10 10 58 10) アロマと相性いい? -- 名無しさん (2022-02-17 11 34 19) プリキュアのコスプレをした大魔王バーンを連想する -- 名無しさん (2023-04-18 21 00 34) というかシンプルに大魔王を意識したプリキュアみたいなのそのうちに出るかもな。敵を無駄に痛めつけているところを味方に咎められて、返事が面白いねとか -- 名無しさん (2023-04-18 22 03 23) 名前 コメント
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登録日:2023/12/21(木) 23 02 35 更新日:2024/02/20 Tue 21 38 35NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 STARSTRIKE BLAST ノーマルレア メタカード レアコレ再録 永続罠 特殊召喚メタ 禁止カード 罠カード 自壊 虚無空間 虚無魔人 遊戯王 遊戯王OCG 露出狂 虚無空間(ヴァニティー・スペース)とは遊戯王OCGのカードの1枚。 概要 《虚無空間》 永続罠 (1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、お互いにモンスターを特殊召喚できない。 (2):デッキまたはフィールドから自分の墓地へカードが送られた場合に発動する。 このカードを破壊する。 初収録は「STARSTRIKE BLAST」。 レアリティはノーマルレアであり癖の強い性質のカードとなっている。 ノーコストかつフリーチェーンでお互いに特殊召喚が行えなくなるという非常に凶悪な永続効果を持つ。 しかし、自分のフィールドかデッキからカードが墓地へ送られるだけで自壊してしまうという、永続罠でありながら維持に難儀するようなデメリットも持つ極端なカード。 特殊召喚を行えないというのは、特にモンスターを展開しての攻防がメインとなっている近年の遊戯王をプレイした事がある人にとっては、非常に強力な効果であるのは言うまでもないだろう。 維持が難しいと言ってもチェーンに乗る特殊召喚に対して発動すれば1 1交換は成立するのと、素材を並べた段階で発動できれば足止めしてテンポアドバンテージを稼ぐことができ、最低限の仕事をさせるのは難しくはない。 (2)の自壊効果はチェーンを組むため、カードが墓地へ送られる処理またはそれを含むチェーンの処理が終了したら、自壊効果の発動としてチェーンが発生する。 そのため、「チェーン1 自分が特殊召喚を行う効果を発動」「チェーン 2相手が《虚無空間》発動」「チェーン3 自分が相手フィールドの《虚無空間》以外のカードを墓地へ送る効果を発動」とした場合、この時点では《虚無空間》は自壊しないためチェーン1の特殊召喚効果は無効となる。 特殊召喚を通したいなら《虚無空間》を直接除去する必要がある。 また、手札からカードを墓地へ送る分には自壊効果の条件を満たさないため手札誘発とは相性が良い。 評価 現代の目線で見れば非常に凶悪な(1)の効果が目に付くのだが、登場当時である2010年では環境の違いもあり(2)の非常に緩い自壊効果の方が目立ってしまい評価が低いカードであった。 というか「虚弱空間」とネタにされることさえあった。 現代では考えられないかもしれないが、同じパックに収録されていたノーマルレアはファンデッキなどで活用できる《ワイトメア》と《馬の骨の対価》であり、そちらの方が注目されていたため、どちらかというとハズレ扱いされていた。 シンクロ召喚の導入でこれまでと比べて高速化したとはいえ、当時は展開系のデッキでもある程度の罠カードも入れて戦う環境であり、自壊条件を満たしてしまいやすい。 更に言えば自壊条件を満たさずに妨害に使える、手札誘発もそれほど充実していない時代である。 現代と比べればそこまで高速化した環境でもないため、前述した素材が並んだ際に発動して足止めに使う程度ではアド損と見られがちで、シンクロ召喚を当時無制限カードの《神の警告》で直接潰してしまった方が良いケースが多かった。 何より当時は《王宮の弾圧》が準制限カードである。 《王宮の弾圧》 永続罠 800ライフポイントを払う事で、 モンスターの特殊召喚及び、モンスターの特殊召喚を含む効果を無効にし破壊する。 この効果は相手プレイヤーも使用する事ができる。 《虚無空間》と比べるとダメージステップの特殊召喚を止められず、発動の都度ライフコストを支払う必要があるとはいえ、勝手に自壊して消えて行ってしまう《虚無空間》と比べたら圧倒的に使いやすい。 《王宮の弾圧》が準制限カード、《神の警告》が無制限カードである以上自分が何かすると勝手に自壊する上に、相手が《サイクロン》とかで隣の魔法・罠カードを除去したらついでに自壊している《虚無空間》は扱いにくい事この上なかったのである。 後に《王宮の弾圧》は《虚無空間》の登場直後の2010年9月1日の制限改定で制限カードとなり、その1年後の2011年9月1日の制限改定で禁止カードとなったのだが、その後釜として使われることもなかった。 永続罠カードが破壊されなくなる《宮廷のしきたり》や、カードが墓地へ送られなくなり自壊条件を満たさなくなる《マクロコスモス》とのコンボはあったものの、《虚無空間》単体の使いにくさや現在程は永続罠のサポートやドローソースが充実していなかったため、安定性は低いが決まれば強い程度のロマンコンボ止まりだった。 その後も《武神-ヤマト》との噛み合いの良さから【武神】で注目され思い出されることもあったが、【征竜】が暴れていた頃に遂に環境でも使われ始めることになる。 当時は《神の警告》が制限カードである上に、手数が多く単発の特殊召喚無効では止められないことがあるという現代遊戯王の片鱗を見せ始めた環境であった。 それに伴い環境が高速化しており、甘く見られがちだった足止めとしての使い方も「1ターン止められるだけでも大きい」と見られるようになっていった。 永続罠の癖にやたらと維持が難しい難点も「1ターン仕事すれば十分」と見られるようになり、何ならこの緩い自壊条件も「自分のターンになったら解除が容易」とメリットとすら見られるようにもなっていた。 環境の高速化により長期的なアドバンテージより短期的な拘束力が重視されるようになり、環境の変化の恩恵を受けたカードとなっていた。 似たような例に《ドロール&ロックバード》も存在する。 そのため汎用の特殊召喚メタとしての地位を確立し需要が増していったが、元々が大して注目されていなかった上にノーマルレアのため入手難易度が高く高騰していた。 2014年1月発売の「GOLD SERIES 2014」では発売前に実施された人気投票では1位を獲得し再録され、その年の年末の「THE RARITY COLLECTION」でも再録されたため入手がしにくい問題は解決されていった。 しかし、前述した環境の変化によりこれ1枚で決まるデュエルが増えてしまったことと、ペンデュラムモンスターのため墓地へ送られず相性の良い【クリフォート】が当時活躍していたためか15/04/01のリミットレギュレーションでは制限カードに指定された。 その後は、環境が更に高速化しよりこれ1枚で勝負が決まってしまうデュエルが更に増えていき、魔法・罠カードの除去をモンスター効果に頼るようデッキが増え(*1)厄介な存在になっていった。 発動するまでは特殊召喚できるため自分は好き勝手特殊召喚した後に、相手には一切特殊召喚させないというメタカードというよりは先攻有利を助長する引き得の理不尽エンドカードとなっていた。 《虚無空間》自体や他のカードを除去しようにも展開済みのモンスターの効果で除去効果を無効にされたり、《宵星の機神ディンギルス》などであれば《虚無空間》を直接守ることすらできていた。 度々禁止カード化が囁かれるようになっていったが、素引きしないと使えないパワーカードだったためか長い間制限カードで踏みとどまっていた。 しかし、22/04/01のリミットレギュレーションに同じような立ち位置で同じようなヘイトを買っていた《王宮の勅命》が禁止カードとなり、この時期に永続罠サポートが増加し外堀を埋められた状態となっていた。 そして22/04/01のリミットレギュレーションで遂に禁止カードに指定された。 余程の環境の変化がない限りは禁止解除の見込みはないだろう。 関連カード 虚無魔人(ヴァニティー・デビル) 効果モンスター 星6/闇属性/悪魔族/攻2400/守1200 このカードは特殊召喚できない。 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いにモンスターを特殊召喚できない。 《虚無空間》のイラストに描かれている人物で《虚無空間》の元ネタとなったカード。 《虚無空間》での彼のポーズは露出狂っぽいとも言われている。 攻撃力2400の上級と標準的なステータスを持ち、フィールドに存在していると一切特殊召喚ができなくなる。 モンスターが《虚無空間》の(1)の効果を持っていることもあり、ハマればこれ1枚で殴り勝つことも可能だが、モンスターのためいくらか対策しやすい。 また、自身が特殊召喚不可なため展開後にフィールドに置くのは難しめ。 召喚権を温存できるデッキのサイドデッキを中心に採用されることがある。 虚無の統括者(ヴァニティー・ルーラー) 効果モンスター 星8/光属性/天使族/攻2500/守1600 このカードは特殊召喚できない。 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はモンスターを特殊召喚できない。 上記の《虚無魔人》の最上級版で、効果が強化されて単純に相手の特殊召喚だけ封じることができる。 なのだが、相変わらず特殊召喚不可でリリースを2体必要するのに攻撃力が100しか上がっておらず2500しかないのが難点。 自分は自由というメリットを活かすためとしても、リリース2体のアドバンス召喚とそれ以外の展開を両立するのは現代でもそれなりに大変になってくる。 何より、《虚無空間》の例からわかるように展開後の仕上げに出す分には《虚無魔人》でも実質大差ないという理屈が通ってしまうため、あまり使われることがない。 光属性・天使族のためサポートで《虚無魔人》と差別化できるが、こっちはこっちで特殊召喚可能な《大天使クリスティア》の存在がネックになる。 《大天使クリスティア》は《虚無魔人》と同様に特殊召喚できなくなるのはお互いであり、墓地へ送られたら強制的にデッキトップに戻るデメリットにもなる効果があるため差別化自体は可能ではあるのだが……。 【ドライトロン宣告者】ではサーチ容易かつ(ドライトロンの制約で)《大天使クリスティア》の特殊召喚が不可能になるため、こちらを優先する意義がある(あくまでも選択肢の一つといった立ち位置だが) 類似カード 昇霊術師 ジョウゲン 効果モンスター 星3/光属性/魔法使い族/攻 200/守1300 手札をランダムに1枚墓地へ捨てて発動できる。 フィールド上の特殊召喚されたモンスターを全て破壊する。 また、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、お互いにモンスターを特殊召喚できない。 類似というか厳密には《虚無空間》を筆頭としたこれらの効果のカードの開祖とも言えるカードで、初登場は2001年の『Labyrinth of Nightmare -悪夢の迷宮-』。 下級の魔法使い族かつ特殊召喚できるため《魔導書の神判》と共に【征竜】とも戦ったこともある実力者。 お互いに特殊召喚できなくなる効果に加え、セルフランダムハンデスで特殊召喚されたモンスターを全て破壊する効果も持つ。 ただしステータスは攻撃力200で守備力も1300しかなく、《フォッシル・ダイナ パキケファロ》よりも更に悲惨。 何気にアニメでは闇獏良が戦況を打開するために使い、活躍している。 フォッシル・ダイナ パキケファロ 効果モンスター 星4/地属性/岩石族/攻1200/守1300 (1):このカードがリバースした場合に発動する。 フィールドの特殊召喚されたモンスターを全て破壊する。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いにモンスターを特殊召喚できない。 お互いに特殊召喚ができなくなる上に下級モンスターで、特殊召喚が可能。 また、リバースして時に特殊召喚されたモンスターを全て破壊する効果もあり、展開された後でも一応使うことは可能。 比較的お手軽に使えるのだが攻撃力が1200しかないので、主な仕事場は【メタビート】になる。 岩石族であることを活かして《御影志士》からサーチして、何かしらの効果で特殊召喚することでフィールドに出して使われることもある。 深淵の結界像、豪雨の結界像、業火の結界像、烈風の結界像、干ばつの結界像、閃光の結界像 効果モンスター 星4/(属性)/(種族)/攻1000/守1000 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 お互いは(このカードと同じ属性の)モンスターしか特殊召喚できない。 特定の属性以外の特殊召喚を封じる下級モンスター。 属性だけでなく種族もそれぞれ異なっている。 かつてはステータスの低さ故の維持の難しさなどで酷評されていたが、環境の変化によって再評価されるようになった。 《烈風の結界像》は禁止カードとなっている。 詳細は項目で。 大天使クリスティア 効果モンスター 星8/光属性/天使族/攻2800/守2300 (1):自分の墓地の天使族モンスターが4体のみの場合、このカードは手札から特殊召喚できる。 (2):このカードの(1)の方法で特殊召喚に成功した場合、自分の墓地の天使族モンスター1体を対象として発動する。 その天使族モンスターを手札に加える。 (3):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いにモンスターを特殊召喚できない。 (4):フィールドの表側表示のこのカードが墓地へ送られる場合、墓地へは行かず持ち主のデッキの一番上に戻る。 《虚無魔人》と同様の効果を持ち、《虚無の統括者》と同様の種族・属性・レベルを持つ攻撃力2800。 特殊召喚することが可能なうえ、墓地に天使族が4枚丁度の場合には自身の効果で手札から特殊召喚可能で、その際は更に墓地から天使族1体を回収する。 ただし、墓地へ送られると勝手にデッキトップに戻るという、限定的な自己特殊召喚条件ゆえに大抵ドローロックのデメリットになる効果がある。 《虚無空間》と同じ「THE RARITY COLLECTION」で再録された経歴を持つ。 オーロラ・アンギラス 効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻1500/守1000 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いにモンスターを特殊召喚できない。 (2):このカード以外のモンスターが召喚された場合に発動する。 このカードを破壊する。 お互いにモンスターを特殊召喚できなくなる効果を持つ下級モンスターで、攻撃力1500と上記の下級モンスターより高いのだが他のモンスターが召喚されただけで自壊するという虚弱児。 多少ステータスが高いとはいえ、手札誘発を召喚されただけで死んでしまうのは痛く、大抵は上記のカードを使えば十分である。 種族・属性も《大天使クリスティア》と被っているのが難点となる。 使うなら自壊効果をドローに変換する《エンペラー・オーダー》、自壊効果を発動させない《威光魔人》など、または破壊耐性を与えるなどのサポートの併用が必須である。 追記・修正は展開後にスタンバイフェイズ《虚無空間》したら《ラーの翼神竜-球体形》で返された人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 個人的に好きな使い方は虚無キー -- 名無しさん (2023-12-22 00 49 13) 自分のターンだけ効果を無効にして展開する使い方もあったな。サイフリートが有名。 -- 名無しさん (2023-12-22 02 06 13) 俺は特殊召喚ができねえ、そしてお前も特殊召喚ができねえ!そこになんの違いもありゃしねえだろうが! -- 名無しさん (2023-12-22 08 36 38) ↑弾圧「違うのだ!!」 -- 名無しさん (2023-12-22 11 08 43) @イグニスターが1枚初動から虚無空間+アライバルを揃えられたのが美しかった、初めて展開型デッキに興味を持ったきっかけだったなぁ -- 名無しさん (2023-12-22 12 28 26) 自壊効果も任意のタイミングでどかせるという利点とも言えてしまうのがこのカードの強さだったりする。真竜やエルドリッチみたいに自壊に頼らずどかすデッキも生まれた。虚無サイフリもそうだが、使いこなすデッキが増え過ぎたのも禁止の一因だろうな。 -- 名無しさん (2023-12-22 13 36 58) 虚無(シャバ)い… -- 名無しさん (2023-12-22 15 34 35) 現在はサモンリミッターが後継カードになりつつある。結局、自分は先に展開しま~す→相手の展開は制限するね!のムーブが強すぎるんだよね… -- 名無しさん (2023-12-22 21 19 46) 最初こそ調整版弾圧だったけど、今じゃあもう相互互換みたいなもんだよね どちらにも強み弱みあるし -- 名無しさん (2023-12-23 09 36 23) 名前 コメント
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登録日:2014/09/29 (月) 19 15 57 更新日:2024/02/24 Sat 00 35 11NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 アンブラル エクシーズ ベクター 影 悪魔族 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王ZEXAL 闇属性 さァ、よからぬコトを始めようじゃあないか!! アンブラルとは、遊戯王OCGにおけるカード群の一つ。 【概要】 JUDGMENT OF THE LIGHTでカテゴリ化したカード群で、所属するカードは全て闇属性・悪魔族のモンスターカード。 サポート用の魔法カード・罠カードは存在せずモンスターの数も少ないが、相互のシナジーが強くカテゴリ内でまとまっている……という、登場初期の光天使のような連中。 ただし、向こうと違い未だに新規のカードはないものの、受けられるサポートの範囲が非常に広く、粘り強く戦える。 主な戦術は下級の自爆特攻で場を整えつつ、モンスターを並べてエクシーズ・シンクロを狙うというものだが、所属するモンスターが少ないためにデッキ構築の自由度が高く、メインデッキから戦力を投入することも十分に可能。 ネタの領域だが、汎用性の高い光属性を混ぜ込んで【カオス】の要素を取り込むこともできる。 【所属カード】 全部で4種類と非常に少なく、うち3体が展開要員。 アンブラル・グール 効果モンスター 星4/闇属性/悪魔族/攻1800/守 0 1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動できる。 このカードの攻撃力を0にし、 手札から攻撃力0の「アンブラル」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。 展開要員その1。自分の攻撃力を0にすることで、攻撃力0のアンブラルを特殊召喚できる。 コイツ自身の攻撃力ダウンは永続なので、「1ターンに1度」とはあるが実質的には「フィールドに存在する限り1回」と認識してかまわない。呼び出せるのはウィル・オ・ザ・ウィスプとアンフォームの2体だけだが、片やレベル4、片やレベル変更ができるため、効果を使えばすぐにランク4に繋げられる。 一応攻撃力もそこそこあるので、裏守備を潰すくらいは可能。 アンブラル・ウィル・オ・ザ・ウィスプ 効果モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、 このカード以外の自分のフィールド上・墓地の 「アンブラル」と名のついたモンスター1体を選択して発動できる。 このカードのレベルは選択したモンスターのレベルと同じになる。 また、フィールド上に表側攻撃表示で存在するこのカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、 このカードを破壊したモンスターを破壊する。 レベル変動効果を持つ除去要員。レベル変更は墓地のアンブラルも参照できるが、時の任意効果なのでタイミング逃しに注意。 後半の除去効果は攻撃表示の時に破壊される必要があるため、事実上は自爆特攻が必要になる。どうしても外したいモンスターがいるのでなければ、素直に素材として使おう。 アンブラル・アンフォーム 効果モンスター 星4/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 このカードの攻撃によってこのカードが戦闘で破壊され墓地へ送られた時、 デッキから「アンブラル」と名のついたモンスター2体を特殊召喚できる。 「アンブラル・アンフォーム」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 展開要員その2。自爆特攻で破壊されることで、アンブラル2体をリクルートして来る。 「ワンダー・エクシーズ」や「星遺物の導く果て」を使わない限り、メインフェイズ2で素材に使うことになる。 ただ、攻撃力0なので戦闘ダメージが痛い。「スピリットバリア」や「攻撃の無敵化」などでダメージを対策したいところ。 《Ai打ち》による相討ちなら自分はダメージを受けず、リクルートしつつ相手にダメージを与えられる。 アンブラル・ゴースト 効果モンスター 星2/闇属性/悪魔族/攻 200/守 200 自分のメインフェイズ時に発動できる。 このカードとレベル4以下の悪魔族モンスター1体を手札から特殊召喚する。 この効果を発動するターン、自分は通常召喚できない。 「アンブラル・ゴースト」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 下級の悪魔族を連れて出てくる。ただ、この効果ならレッド・リゾネーターなど類似効果の対抗馬が多く、こっちは通常召喚を放棄するため展開するのはちょっと骨。 《アームズ・ホール》などデメリットの被るカードで補う手もあるだろうか。 闇属性であり、アンブラルでもあるため、アンフォームでのリクルートができる他、マリスボラスに放り込んで向こうの補助に使うことも可能。悪魔族チューナーを呼び出してシンクロ素材にするのも手だが、今ならリンク召喚もある。 ちなみにゴーストとはいうが悪魔族である。 【番外編】 CNo.104 仮面魔踏士アンブラル エクシーズ・効果モンスター ランク5/闇属性/魔法使い族/攻3000/守1500 レベル5モンスター×4 (1):このカードが特殊召喚に成功した時、フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 (2):このカードが「No.104 仮面魔踏士シャイニング」をX素材としている場合、以下の効果を得る。 ●1ターンに1度、相手フィールドのモンスターの効果が発動した時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 その発動を無効にする。 その後、相手の手札をランダムに1枚選んで墓地へ送り、相手のLPを半分にできる。 エクシーズのアンブラル……なのだが、アンブラルは現状レベルの参照や手札・デッキからの展開用の効果しか持たないため、このカードはカテゴリには入らない。一応、名前をコピーして間接的に参照させることは可能だが……。 【アニメオリジナルカード】 アンブラル・ゴーレム 効果モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻 800/守 1600 相手のバトルフェイズ中に1度、 自分フィールド上に表側攻撃表示で存在するこのカードへの攻撃を無効にできる。 なぜか唯一OCGにならなかったレベル3。 効果は……正直なところ微妙か。 アンブラル・デス・ブラッド 速攻魔法 自分フィールド上の「アンブラル」と名のついたモンスター1体が 戦闘によって破壊された時に発動できる。 その攻撃モンスター1体を破壊する。 遊馬戦で使用された除去カード。「攻撃モンスター」とは言うが、実際にはアンブラルを戦闘破壊したモンスターを道連れにするカード。イラストに描いてあるアンフォームとの相性は良い。 ちなみにOCGルールに照らし合わせると、珍しい「ダメージステップでカードの発動をする、コンバットトリックでない速攻魔法」となる。 アンブラル・リフレッシュ 通常魔法 攻撃力が変化しているモンスター1体を選択して発動する。 選択したモンスターの攻撃力は元々の数値になる。 また、この時変化した数値分だけ自分のライフポイントを回復する。 アンブラルと名がついているだけの汎用カード。モンスターの攻撃力を元に戻し、元々の数値との差分だけライフを回復する。 相性の良いカード カメンレオン、暗躍のドルイド・ドリュース、デブリ・ドラゴン 軸となるグール、アンフォーム、ウィル・オ・ザ・ウィスプを釣り上げることが出来る。 カメンレオンなら、除去役としてダークエンド・ドラゴンを呼ぶことも選択肢に入る。 フォトン・スラッシャー ご存じフォトンの出張要員。「カメンレオン」を共有できるため、コイツを多めに入れこんでカオスを取り込むのも手。 召喚僧サモンプリースト 言わずと知れたレベル4専門のリクルーター。グールを呼ぶ→効果でアンブラルを出す、で3体素材も狙える。 BK ベイル こちらはバーニングナックラーの出張要員。自爆特攻のダメージをフォローしつつモンスターを増やせる。 ゾンビーナ 意外と知られていない万能蘇生役。相手によって破壊されれば、墓地のレベル4を蘇生できる。 アンブラルは自爆特攻が展開の手段となるため、そのフォロー手段を共有できる。 幻魔皇ラビエル 三幻魔の一つ。アンブラルならば悪魔族がゴロゴロ並ぶため、特殊召喚は意外と楽。ダークネス・ネオスフィアも候補。 ダーク・アームド・ドラゴン ご存じボチヤミサンタイ。墓地に闇属性モンスターがどんどんたまるため、ダーク・クリエイターを投入するのも手。 No.66 覇鍵甲虫マスター・キー・ビートル 闇属性・レベル4を並べることに特化したカテゴリなので、エクストラの採用筆頭候補となる。 大盤振舞侍 これはネタの領域だが、送りつけたコイツにアンフォームで特攻することで、手札を補充しつつモンスターを並べられる。 繰り返すようだが自爆特攻が基本戦術なので、狙ってみるのも面白い……か? No.104 仮面魔踏士シャイニング 狙えないことはない。単体性能も悪くないので、ベクターごっこがしたければ。 悪夢再び メインとなる3体が守備力0なので、コイツでサルベージ可能。なお、こっちは序盤だと墓地不足で使えないことがあるので、サモプリやカゲトカゲなどに対応する「ダーク・バースト」との併用がベター。 スピリットバリア アンフォームの自爆特攻に伴うダメージを打ち消せる。 フォース アンフォームに使用することで相討ちに持ち込みつつリクルートに繋げられる。 Ai打ち 10期で登場した痛み分け用カード。 アンフォームとの相性が非ッ常に良く、元々の攻撃力が0なのでバーンダメージを受けない+戦闘破壊耐性がない限りどんな相手でも処理可能&バーンダメージ+アンブラルを展開して追撃可能、と見事なシナジーを形成する。 アニメにおいて ZEXALIIにてベクターが使用するカテゴリ。 基本的には単なる展開用に使用しており、アンフォームに至っては効果が使われたことがない。 追記・修正は自爆特攻してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この時期はアニメカードのOCGが割と適当だったんだよな…9期以降なら墓地除外の効果付けられたりOCGオリジナルで補正が入ったりしがち(同期の光天使が正にそれ) -- 名無しさん (2018-12-15 15 17 41) 悪くはないんだが、闇属性でエクシーズ主体のテーマとしてはガガガに完全に負けてるのが残念 -- 名無しさん (2018-12-15 19 07 30) 名前 コメント
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登録日:2012/09/16 (日) 04 02 05 更新日:2024/05/05 Sun 15 27 31NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 THE SHINING DARKNESS かわいい チューナー レベル変更 元禁止カード 星1 植物族 胞子 自己蘇生 遊戯王 遊戯王OCG 風属性 龍可 (●ω●)))) 《スポーア》 チューナー・効果モンスター 星1/風属性/植物族/攻 400/守 800 このカード名の効果はデュエル中に1度しか使用できない。 (1):このカードが墓地に存在する場合、自分の墓地からこのカード以外の植物族モンスター1体を除外して発動できる。 このカードを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードのレベルは除外したモンスターのレベル分だけ上がる。 THE SHINING DARKNESSで登場したカード。 イラストがなんとなくキュゥべえに似てるからかネタレシピにも入ってたりする。けどぶっちゃけ口しか似てない気がする。 しかしこんな可愛い顔して効果はかなり強力。 同じ自己再生能力を持つ植物族チューナーである《グローアップ・バルブ》と比べてコストが限定的だがバルブはむしろコストというよりメリットであるが除外したモンスターによってレベルが変わるため、シンクロにもエクシーズにも使用できる。 《ローンファイア・ブロッサム》や《ダンディライオン》といったよく採用される植物族には星3が多いため、コストに使って星4モンスターと合わせれば強力な星8シンクロやランク4エクシーズを繰り出しやすい。 植物族モンスターはリアニメイトに優れた種族であるためうかつに除外はできないもののデュエル中に1回しか発動できないのでほとんど気にならない。 というか《虚空海竜リヴァイエール》の存在から除外したカードすら展開に使用できる。(項目参照) 特殊召喚しやすい星4植物《ヴェルズ・マンドラゴ》と組み合わせて、マンドラゴと星5シンクロ召喚→マンドラゴを除外してスポーア→エクシーズ、とすればわずか手札2枚でランク5を出せる。《No.19 フリーザードン》とか出したらいいと思うよ(ゲス顔)。 効果面だけでなくステータス面も恵まれている。 星1なため《ワン・フォー・ワン》や《超栄養太陽》など《ローンファイア・ブロッサム》に頼らずともデッキからリクルートできる。 また、風属性なので霞の谷の神風に対応しているのも嬉しい。 効果の特性上植物族デッキにしか採用できないように思われるが、 自己再生能力を持つグローアップ・バルブ 非常に緩い条件でトークンを生み出すダンディライオン それらを状況に応じてデッキから引っ張ってこれるローンファイア・ブロッサム といった植物族の精鋭達はスポーアを含めてジャンクドッペルやTGなど様々なデッキへと派遣されることも多く、この4体は俗に植物族出張セットと呼ばれ過労死するまで働かされた。 そのためデュエル中に1回しか使えないバルブとスポーアを除いた他のモンスター達は制限カードとなり、純植物デッキを使用するデュエリスト達はとばっちりを受けることとなった。 しかし「《ローンファイア・ブロッサム》強いからね、仕方ないね」と諦めて受け入れるデュエリストも多かった。 あの時までは… 輪 廻 天 狗 襲 来 天狗のキチっぷりは項目を見てもらえばよくわかると思うが、海外で天狗植物が猛威を振るったことが原因となり、《グローアップ・バルブ》と《スポーア》は禁止カードとなった。しかも《ローンファイア・ブロッサム》は制限のまま。 このあまりにもひどい仕打ちに植物族使い達は↑のAさん(16)のように怒り狂ったという。 まあバルブや天狗を規制した上でこのカードも禁止にするのはやりすぎであると言われており、案の定半年後に制限カードとなって戻ってきた。無制限ではないものの元から1枚差しが基本なので問題無い。やったぜ。 アニメではもちろんAさん…ではなく龍可が使用。 復活してレベルが上がると体が膨らんでいた。《ギガプラント》とか除外したらもっと膨らむのだろうか。 追記・修正お願いポア △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 星の夢 -- 名無しさん (2016-05-05 07 04 13) 名前 コメント
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登録日:2011/10/01 Sat 05 57 47 更新日:2023/11/19 Sun 17 24 16NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ゲーム付録カード デッキ破壊 昆虫族 星3 炎属性 牛尾哲 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王ファイブディーズ ウォーム・ワームとは遊戯王に登場するカードである。 アニメ遊戯王5D sではダークシグナーに操られた牛尾哲が使用し、何の活躍も無いままやられてしまった。 効果モンスター 星3/炎属性/昆虫族/攻 600/守1400 (1):このカードが破壊された場合に発動する。 相手のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。 タッグフォース4の付属カードとして登場した下級モンスター。 低ステータスで戦闘では役に立たず、効果は相手のデッキを破壊するだけ。 破壊されねば発動出来ず、枚数はたったの3枚。 しかもサポートの少ない炎属性、デブリ、ジャンクロン、エンジェル・リフト、サモプリ非対応という最悪のステータスである。 墓地に送る効果も相手の墓地肥やしを手伝うだけであり、マイナス効果とも言える。 こんなカードに貴重なゲーム付録の枠を奪われてガッカリしたプレイヤーも多いのでは? しかも1枚だけあっても活用法はまず無い為、正直言ってゲームを買って付いてきたこのカードを使う理由は無に等しい。 〈●〉〈●〉カッ!「それはどうかな?」 確かに単体では役に立たないが、デッキや手札から破壊されてもタイミングを逃さず発動するデッキ破壊は中々の性能。 連鎖破壊やリミリバ・地獄の暴走召喚などを利用すれば、こいつをかなり過労死させられる。 一時休戦→こいつ召喚→連鎖破壊→本陣強襲→リミリバ→暴走召喚→全員自爆特攻 のコンボが成立すれば、1ターン無敵になれる上に相手のデッキを21枚(最大で23枚)削る事が出来る。 ニードル・ワームで良いとか言わない。 また、シールド・ワームを使えば更にデッキを削れる。 破壊さえされれば良いので、無理に自爆特攻する必要も無い。 この21という枚数は、デッキの約半分である為、相手にとってはかなりの痛手になる……はず キーカードが5枚以上→エクゾディアで良くない?とか言ってはいけない。 数々の蘇生カードと破壊を繰り返せば、こいつをデュエル中10回以上召喚する事も可能である。 ワームという事でニードル・ワームと組み合わせるのも有りだが、最終的に「こいつ要らね」となりやすい。 このカードは、専用デッキを構築すれば中々に強力なカードになる面白いカードなのだ。 しかし、このカードは3積み確定カードだが、絶版である上に1枚500?600くらいと中々に値を張る(つまり3枚で1500以上)。 とてもじゃないが3枚は容易に集められない代物である。(だってこいつに1000も掛けたくないし…) 似たようなカードにフルモン御用達のガリスがある。 ちなみにこのカードを主軸とした牛尾さんのデッキ名が 【ワーム】→【ワーム・ワーム】→【ワーム・ワーム・ワーム】→【ワーム・ワーム・ワーム・ワーム】である。 ちょっとテキトー過ぎないか? あるデュエリストは言っていた… 「この世界に不要なカードなど1枚たりとも無い」と… このカードの様に、どんなカードでもデュエリストがちゃんと使ってあげれば、強力な力を発揮出来るのだ。 マックスだってサイドラを殴り倒せるし、アステリスクだって悪夢再びでマシンナーズ・フォートレスを2回蘇生できるカードになる。 なお、昆虫族なので爬虫類族モンスターで構成されている【ワーム】とはサポートを共有できない。 DNA改造手術などで種族を変更すれば可能になるが。 スマホゲーム「遊戯王デュエルリンクス」では、ミニボックス「フレイムオブザタイラント」に収録されるという形で登場。 デュエルリンクスで使うデッキが20~30枚という少ない枚数ということもあってか、3枚デッキから直接墓地送りにできる効果はやはり馬鹿にできず、 「デッキ破壊デッキ」にてかなりの採用率を誇る。 前述の連鎖破壊や、ユベル、リグレット・リボーン、リボーン・パズル、本陣強襲などを駆使すれば2ターンで相手のデッキを空にすることすらできる。 そこまで速攻にこだわらなくても、ユベル2で攻撃を耐える等して破壊を繰り返せばかなり早くデッキ切れに追い込める。 どんなカードにも役立たずなどという汚名を与えず、そのカードに秘められた可能性を見いだしてみてはどうだろう… あなたが当たってガッカリしたそのカードにこそ、新たなる可能性が秘められているのです。 ラーバモス「俺を使いこなせたら追記・修正だ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 無理 -- 名無しさん (2013-10-06 11 58 10) 光帝クライスでこいつ破壊して相手のデッキ破壊 手札補充してるけどまぁ浪漫枠だわなぁ -- 名無しさん (2014-07-06 17 50 02) 一生追記できない -- 名無しさん (2017-11-15 13 22 55) 実用的にしちゃうと即禁止制限になっちゃうそうな効果 -- 名無しさん (2017-11-15 14 26 56) 鼻毛のCのように中途半端なデッキ破壊は相手を助けてしまうからな…破壊される場所を問わないのがせめてもの救いかな -- 名無しさん (2020-04-17 20 16 24) 名前 コメント
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【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 遊戯王 デュエルモンスターズ GX めざせデュエルキング ! タイトル YU-GI-OH ! 遊戯王 デュエルモンスターズ GX めざせデュエルキング ! 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-BYGJ ジャンル カードバトル 発売元 コナミ 発売日 2005-10-13 価格 5229円(税込) 遊戯王 関連 Console Game PS 遊戯王 モンスターカプセル ブリード バトル 遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶 GC 遊戯王 フォルスバウンド キングダム Wii 遊戯王5D's Wheelie Breakers 遊戯王5D's Duel Transer Handheld Game GB 遊戯王 デュエルモンスターズ 遊戯王 デュエルモンスターズ II 闇界決闘記 遊戯王 モンスターカプセルGB 遊戯王 デュエルモンスターズ III 三聖戦神降臨 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 遊戯デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 海馬デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 城之内デッキ GBA 遊戯王 DUNGEONS DICE MONSTERS 遊戯王 デュエルモンスターズ 5 エキスパート 1 遊戯王 デュエルモンスターズ 6 エキスパート 2 遊戯王 デュエルモンスターズ 7 決闘都市伝説 遊戯王 デュエルモンスターズ 8 破滅の大邪神 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル World Wide Edition 遊戯王 デュエルモンスターズ エキスパート 3 遊戯王 双六のスゴロク 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル 2 遊戯王 デュエルモンスターズ GX めざせデュエルキング ! 遊戯王 デュエルモンスターズ EX 2006 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
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登録日:2011/12/15(木) 13 48 06 更新日:2024/03/14 Thu 23 30 26NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ふわんだりぃず アドバンス アドバンス召喚 インヴェルズ クリフォート ダブルコストモンスター ハードアームドラゴン リリース 三幻神 三邪神 上級モンスター 偉大魔獣 ガーゼット 冥界の宝札 冥界軸最上級多用 召喚 召喚法 帝 生け贄 生け贄召喚 生贄 通常召喚 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG用語項目 手札にあるブルーアイズを召喚するために必要な生け贄は2体…! アドバンス召喚(旧名・生け贄召喚)とは、遊戯王OCGにおける召喚方法の一つである。 新エキスパートルールから導入され、当初は「生け贄召喚」という名称だった。 第6期が始まり、マスタールールに移行したときに「アドバンス召喚」に改称された。 なお、6期で改称された理由については公表されていない。 遊戯王5D'sの世界観に合わせたスタイリッシュなイメージを出すため、子供向けTCGとして「生け贄」という言葉が過激だったとも言われるが、 いずれにして推測の域を出ておらず、改称後も「生け贄」という言葉自体はアニメのセリフやカード名などでは度々用いられている。 レベル5以上のモンスターを通常召喚する場合、 自分の場にあるモンスターを決められた数だけリリースとして墓地に送らなければならない。 これがアドバンス召喚である。 レベル5・6の上級モンスターをアドバンス召喚するには1体、 レベル7以上の最上級モンスターをアドバンス召喚するには2体のリリースが必要になる。 しばしば勘違いされるが、レベル9以上のモンスターをアドバンス召喚する際に必要なリリースも2体である。 オシリスなどの三幻神や三邪神などが3体のリリースを要求するのはカードごとの召喚条件として指定されているためである。 なお、原作・アニメDMに限ればまた別の話ではある。 【アドバンス召喚と関連のあるカード】 帝モンスター アドバンス召喚されることで効果を発揮するモンスター。 攻守は2400/1000で統一されており、全て上級。 光帝と闇帝は例外で召喚・特殊召喚でも効果を使用できる。 また、後に上位種である最上級モンスターの帝も登場した。 使いやすい性能でプレイヤーから親しまれ、第5期では【帝コントロール】を始めとする多様なデッキが活躍した。 第8期では「帝王」カードが登場してテーマとして強化されるようになった。 第9期にはリメイク版のストラクが登場し、再び環境に顔を見せるようになった。 インヴェルズ 「インヴェルズ」と名のついたカードをリリースしてアドバンス召喚することで効果を発揮するモンスター。 アドバンス召喚に革命を起こしてくれることを期待されたが、帝と比べて癖の強いカードだらけであった。 特化すれば、相応の強さを持つデッキを構築する事も不可能ではないが……。 絶滅したかにみえたが……DT14弾で復活した。儀式モンスターとしてな! ダブルコストモンスター 特定の種類のモンスターをアドバンス召喚する場合、2体分のリリースとして扱えるモンスター。 初出は光属性に対応する《カイザー・シーホース》であり、 後に特定の属性モンスターのアドバンス召喚限定でダブルコストになる6種類のモンスター達が揃った。 特定の属性でなおかつ通常モンスターをアドバンス召喚する場合のみダブルコストに出来る○○フレームというシリーズも存在する。 ステータスや種族によって扱い易さが前者よりも勝る場合もあるが、あくまで出てくるのはバニラであり、手間に見合うかは微妙。 特に対応するモンスターが事実上一種類しかいない(*1)ウィンドフレームは悲惨。 いずれにしても古のルールなどを使った方が効率が良いため使うには工夫が必要。 環境が高速化した現在でそう何度も発動できる機会はないだろうが、モンスター故に再利用しやすいといった利点はある。 その後もカテゴリ専用ダブルコストモンスターが登場するなど時折数を増やしている。 スピリットモンスター スピリットは基本的に特殊召喚不可なので、原則として上級・最上級モンスターはアドバンス召喚が必須となる。 特に強力なのは、戦闘ダメージを与えると次の相手ターン開始時のドロー前に全ハンデスを行う《火之迦具土(ヒノカグツチ)》と、 戦闘ダメージを与えた時に手札が5枚になるようにドローできる《八俣大蛇(ヤマタノドラゴン)》の2枚。 三幻神 全部で三種類存在する、レベル10・神属性・幻神獣族のモンスター。 通常召喚する場合は、必ず3体のリリースが必要という非常に重いモンスター。 三幻神のうち二種類は特殊召喚も可能なのだが、その場合はターンの終わりに墓地に送られるため、 フィールドに維持したいならアドバンス召喚するしかない。ラーはようやく別方向の戦術が出来たが。 類似モンスターとして、三幻神と対になる三邪神が存在する。 血の代償 500LPと引き換えに自分メインフェイズ及び相手バトルフェイズに召喚権を得られる永続罠。 アドバンス召喚を早くしたいなら採用の余地もある…といったカードだったが、 1ターン中の回数制限がないことから度重なるインフレの果てに、このカードが あれば簡単に1ショットキルを行えるようになってしまった。 現在は禁止カード。 血肉の代償 「血の代償」の調整版として12期に登場した永続罠で、自分メインフェイズに1000LP払うことで通常召喚を3回まで、 相手バトルフェイズに500LP払うことで効果による召喚を1回行うことが出来る。 「血の代償」と比較して回数制限が付き小回りがきかなくなったものの、2回もの召喚権追加は 現代においても非常に強力であり、相手バトルフェイズでの召喚も土壇場での粘りや「拮抗勝負」を受けた時の立て直しなどに役立つだろう。 二重召喚(デュアルサモン) 「血の代償」と同じように召喚権を1回追加できる魔法カード。名前からもうかがえる通り、本来はデュアルモンスターサポートのカードに近い。 一回限りだが血の代償と違い魔法カードのため、即座に上級モンスターまで繋げられる。 手札消費が激しくなるため、無計画に採用できるカードではないものの、召喚権が重要となるデッキでは十分採用に値する。 サモンチェーン チェーン3以降でのみ発動可能な速攻魔法。 ターン中に行える通常召喚の数を3回に増やすことができる。 ただし、他のチェーンカード同様、同名カードが同一チェーン上で発動されていないのが条件。 やや発動条件が難しいが、上の「二重召喚」同様に爆発力のあるカード。 【コアガジェット】のキーカードである他、チェーンを積みやすい【トリックスター】の登場で再評価された。 まあ、これはアドバンス召喚の項目で関係ない話なのだけれども。 罠モンスター・トークン生成カード 召喚権をアドバンス召喚に使うために、リリース要員を特殊召喚する目的で使われる。 スケープ・ゴートやゴウフウなどのリリースできないトークンもリンクモンスターに変換すれば疑似的にリリースが可能になる。 冥界の宝札 2体以上リリースしてアドバンス召喚すると2枚ドロー、というアドバンテージ回復カード。 ただし最上級モンスターのアドバンス召喚は上級モンスターのそれ以上に難易度が高い。 手札消費よりテンポを優先してリリース要員を展開できるようにすることが求められるだろう。 このカードを軸にしてカード消費の激しさを補う【冥界軸最上級多用】というやたら物々しい名前のデッキが存在する。 死皇帝の陵墓 1000LP払う事でモンスター1体、2000LP払う事でモンスター2体のリリースの代わりにして召喚ができるフィールド魔法。 LPの消費は大きいが、素早く上級・最上級のモンスターを展開したいデッキで使用される。 ただし、 アドバンス召喚扱いではないので、帝の効果などは使えない 。 ……にも関わらずVBのサンプル帝デッキにこのカードが3枚積みされていた事がある。 また、神などのリリースを3体以上要求するアドバンス召喚に使用したり、1000LP+1体生け贄で最上級モンスター召喚といった使い方はできない。 当初のテキストでは「1000LP払う毎に生け贄を1体減らせる」といった表記だったため分かりにくかったが、 ストラクチャーデッキR-機械竜叛乱-での再録に際してエラッタされて実際の処理やできない事が分かりやすくなった。 昔のフィールド魔法故に相手も効果を使える点には留意されたし。 生け贄封じの仮面 お互いに一切のリリースが出来なくなる永続罠。 アドバンス召喚は勿論、儀式召喚や各種コストのリリースのメタとなる。 ロックデッキでの駄目押しや、【帝】や【クリフォート】【壊獣】などの対策として積まれる事が多い。 ただし、現在は効果の薄いデッキも多いのでサイドデッキ向け。 ご存知の通り生け贄という用語は消滅したが、用語改名時にも流石にリリース封じの仮面にはならなかった。 アンデットワールド 場と墓地のモンスターを全てアンデット化するフィールド魔法。 専らアンデットサポートの範囲拡大を目的とした運用をされているが、隠された効果によりアンデット族モンスター以外のアドバンス召喚を無効にする効果も内蔵している。 フィールド魔法故に即効性があり、またこのカードをサポートするモンスター《屍界のバンシー》も存在するため、アドバンス召喚を使用するデッキに対する脅威度は比較的高い。 霧の王 最上級モンスターだが生け贄1体、ないし生け贄無しで召喚できるモンスター。 攻撃力は生け贄モンスターの攻撃力の合計となるため、高攻撃力を得る為にはそれなりの素材を用意してやる必要がある。 その効果は一言で表せば「生きた《生け贄封じの仮面》」。 罠カード故に即効性が低い代わりに奇襲性が高いあちらに対して、こちらはモンスター故にすぐに出せるが召喚権を消費する上に打点が低くなりがちと、一長一短。 どちらかと言えば《生け贄封じの仮面》の方が人気か。 進撃の帝王 エクストラデッキからの特殊召喚が出来なくなるかわりに、アドバンス召喚したカードが効果の対象にならず、破壊されなくなる永続魔法。 自分の効果にも耐性を得るため、地縛神のデメリットも克服できる。 王家の神殿が禁止されていた時代には聖獣セルケトを維持する役割も。 このカードから帝王サポートのセルフアンチエクストラが始まった。 帝王の開岩 進撃の帝王と同じくエクストラデッキが使用できなくなるが、自分がアドバンス召喚に成功した時、 アドバンス召喚したモンスターとカード名が異なる「攻撃力2400/守備力1000」か「攻撃力2800/守備力1000」のモンスターをサーチできる。 明らかに帝モンスターのサポートとしてデザインされているが、 帝や新登場した帝の進化形態の他にも、ちゃっかりイリュージョン・スナッチやダーク・アームド・ドラゴン、地球巨人 ガイア・プレートもサーチ可能。 帝王の凍志 選択したアドバンス召喚モンスターの効果が無くなる代わりに、このカード以外のカードの効果を受けなくなる。 完全耐性がつくものの、発動条件が「自分のエクストラデッキにカードが存在しない場合」なので、進撃の帝王、帝王の開岩よりさらに厳しくなっている。 いくら最上級打点に完全耐性をつけてもライトニングなどでワンパンで沈むので決まったからと言ってもそこまで過信はできない。 帝王の溶撃 アドバンス召喚したモンスターには影響しないスキルドレイン。 しかし、発動条件の厳しさに見合っているかと言うと……しかもこちらの場にアドバンス召喚したモンスターがいないと自壊する。 さらに同じPRIMAL ORIGIN出身カードに、より使いやすい性能の威光魔人がいるのが余計に悲しい。 ただしその弱点を克服できるデッキでは強力な1枚であり、後述する真竜などで使われる。 帝王の烈旋 相手モンスターをリリースしてのアドバンス召喚を可能とするカード。 クロス・ソウルの相互互換的な効果だが、バトルフェイズを行えることと「帝王」カテゴリに属しているという強みがある。 癖が強い帝王サポートの中では使いやすい上に強力で電池メンでは烈旋充電池というワンキルコンボが存在する。 真帝王領域 自分フィールドのみにアドバンス召喚されたモンスターが存在し自分のエクストラが0の場合エクストラデッキから特殊召喚が行えなくなる効果と、 アドバンス召喚されたモンスターがモンスターに攻撃する場合に打点が800上昇する効果と、攻守2800/1000のモンスターを手札から見せることでそのモンスターのレベルをターンの終わりまで2下げる効果を持つ。 最初の効果が特に強力で相手によっては何もできなくなることもあったためか帝王カードの中では唯一制限カードまで規制された経験を持つ。 ギルフォード・ザ・ライトニング モイスチャー星人 神獣王バルバロス 召喚時に3体のモンスターをリリースすると全体破壊効果を発動できるモンスターたち。 神並みに重い条件に相応しくステータスも高い。 バルバロスは逆にステータスを下げる代わりにリリース無しで召喚する事も可能。 クリフォート 妥協召喚可能な上級のペンデュラムモンスター群。 妥協召喚・特殊召喚されると星4・攻撃力1800になる。 ペンデュラム召喚で数を並べ、それをリリースしてアドバンス召喚するというデザイン。 現代基準の動きにアドバンス召喚を取り入れ、かつ真っ当なアドバンス召喚を使いこなす貴重なテーマ。 また、「スキルドレイン」で相手モンスターの効果を封殺し、妥協召喚したクリフォートのステータスを元に戻して殴る【メタビート】的な戦術も得意。 真竜 アドバンス召喚の皮をかぶったナニカ。 「モンスターの代わりに自分フィールドの永続魔法・永続罠カードをリリースできる」効果が特徴。 ちなみにセット状態でもリリース可能なため引いた直後の永続罠もリリースできる。 この方法、召喚権の不足を克服しつつ罠モンスターやトークン生成カードでも引っかかる「特殊召喚メタ」をすり抜けるというトンデモ具合である。 真竜魔法・罠の効果でアドバンス召喚を行う効果があるため1ターンに2,3回アドバンス召喚と言い張る何かができる。 どう見ても特殊召喚だが召喚なので特殊召喚するデッキでは使いにくい命削りの宝札等も上手く使える。 普通のアドバンス召喚よりも簡単に出てくるのに、その上でさらに強力な効果を備えていたこともあってか、登場早々に一部カードが規制された。 禁止カードになったカードの枚数こそ十二獣より少ないが発売から約半年で五枚も規制されたカード(内禁止カード2枚)を出した。 ふわんだりぃず マスコットキャラクターのような可愛らしいイラストが特徴的な鳥獣族テーマ。 下級モンスターはどう見ても特殊召喚だが特殊召喚を使わずに展開とリソースの回収を兼ねた効果を持ち、特殊召喚メタの効果を持つ最上級モンスターを繰り出す。 テーマ内のカードでサーチが容易にできる烈風帝ライザーや霞の谷の巨神鳥との相性も良い。 総じてアドバンスの弱点を上手くカバーしており、高いメタ性能を持つ事から環境上位の一角として活躍している。 【原作遊戯王シリーズにおけるアドバンス召喚(生け贄召喚)】 ◆遊☆戯☆王 原作漫画で、生け贄召喚された記念すべき最初のモンスターは魔導ギガサイバー……と思いきや、実はブラック・マジシャン。 17巻にて遊戯の病室で行われた城之内戦にて、表遊戯がタイホーンと魔人テラを生け贄に召喚、勝負を決めている。 きっちり「モンスター2体を生贄にして召喚」と宣言して召喚している。ギガサイバーは二番手。 なお、ギガサイバーが出て来たデュエルにおいて城之内はレベル6の魔導騎士ギルティアを生贄なしで、いきなり召喚しようとするプレイングミスをしている。 最上級を大量に持つ海馬は何気にオベリスク以外で生け贄召喚することは少ない。 ちなみに遊戯がブラマジを生贄召喚したのは上記したが、スーパーエキスパートルールが公式に適用されたのはこの後の話である。 決闘盤のテストをやっていた海馬、レア・ハンターに襲われた城之内は王国ルールで対戦しているが、ルール自体は先行登場していたのかなどの詳細は不明。 ちなみにアニメ版ではどちらのデュエルも生け贄ありのルールで行われている(そのため絽場戦でのミスは若干描写を変えられている)。 ◆遊戯王デュエルモンスターズGX 主人公の遊城十代は融合召喚を多用し、ネクロダークマンの生け贄シカト効果を使うこともあるので生け贄召喚を行うことは少なくなった。 最初に生け贄召喚を行ったのは初デュエルの相手となるクロノス教諭で、最初に生け贄召喚されたのは古代の機械巨人。 主人公の遊城十代が最初に生け贄召喚したのはE・HERO ネオス。 なお、アニメ第四期最初のデュエルで十代は モンスターを手札融合→融合解除→素材を生け贄にネオスを生け贄召喚という、 手札5枚消費のものすごいアド損コンボを披露している。 ◆遊戯王5D s ここからアドバンス召喚に改名。 シンクロ召喚システム導入により、アドバンス召喚が使われることはほとんどなくなった。 最初にアドバンス召喚を行ったのは牛尾さんで、最初にアドバンス召喚されたのは手錠龍(ワッパー・ドラゴン)。 アドバンス召喚の地位が下がる一方、最初の敵がアドバンス召喚を使ってくる流れだけは以降も踏襲され続けることとなる。 主人公の不動遊星が最初にアドバンス召喚したのはアースクエイク・ジャイアント。 ちなみに、作中でダークシグナーの面々が「人間(と精霊の魂)を生け贄に捧げて」地縛神を呼び出すというリアル生け贄召喚をやらかしている。 ◆遊戯王ZEXAL エクシーズ召喚システム導入により、やはりアドバンス召喚はあまり使われない。 最初にアドバンス召喚を行ったのは神代凌牙で、最初にアドバンス召喚されたのはジョーズマン。 主人公の九十九遊馬が最初にアドバンス召喚したのはチャッチャカアーチャー。 ◆遊戯王ARC-V 主人公たちの住むスタンダード次元では融合召喚も含めてほかの召喚方法がほとんど無く、 最近になって特殊召喚が(公にはなっていないが)他の世界由来の召喚法として一部に普及し始めたという環境であるため、打って変わって使用者が多い。 本作の新システムであるペンデュラム召喚はクリフォートの例が示すようにアドバンス召喚と組み合わせられるのも追い風となった。 ついでに召喚口上付きの奴も出てきた。 物語が進むと他の召喚方法を使う世界での戦いが始まって影が薄くなっていったが、それでも格段にマシではある。 余談だがアドバンス召喚はあくまで基本要素であるため、スタンダード次元は(物語開始時になって誕生したものだが)ペンデュラム召喚の世界と言うべきだろう。 最初にアドバンス召喚を行ったのは権現坂昇で、最初にアドバンス召喚されたのは超重武者ビッグベン-K。 主人公の榊遊矢が最初にアドバンス召喚したのはオッドアイズ・ドラゴン。 また方中ミエルが「占術姫クリスタルウンディーネ」でアドバンスセットを行った。 遊戯王アニメでアドバンスセットを行ったのは何気にこれが初である(*2)。 ◆遊戯王VRAINS リンク召喚の登場により以下略。 ARC-V同様、途中から他の召喚方法も使う作風にシフトしているが、アドバンス召喚の扱いはZEXAL以前と同程度である。 (省略を除いて)最初の敵であるハノイの騎士が完璧な手札からハック・ワーム2体特殊召喚→クラッキング・ドラゴンアドバンス召喚を先攻1ターン目に行っている。 一方、主人公の藤木遊作/Playmakerはコンデンサー・デスストーカーのアドバンス召喚をリボルバー戦で行った。 ◆遊戯王SEVENS 遊戯王ラッシュデュエルのアニメ。別のゲームになったことで再びアドバンス召喚が主流に返り咲いた。 ラッシュデュエルでは1ターンの召喚数に制限が無いため、下級モンスターを複数召喚し、即リリースして上級・最上級モンスターの召喚が可能である。 そのため召喚されたと思ったら次の瞬間リリースされる下級モンスターという出オチな光景も多々見られる。 特に攻撃力0の《はぐれ使い魔》などはリリース要員としての出番がほとんどで、紹介コーナーで「いつも超速でリリースされる猫」なんて言われてしまった。 まあ「生け贄」の呼称も使われなくなって久しいし、捨て駒というよりは縁の下の力持ちなポジションと言えよう。 【OCGにおけるアドバンス召喚】 準備なしではモンスターをメインデッキに投入しなければならないため事故要因になりやすい 1ターンに一度の通常召喚権を使用してしまう 最上級モンスターをアドバンス召喚するとモンスターが1体減る。 最上級モンスターを出すよりも下級2体で殴ったほうが合計攻撃力が高いことも多い 等の理由から、アドバンス召喚は帝などを除きあまり使われなかった。 帝以外でもサイコ・ショッカー等はアドバンス召喚されることがあるが、こちらは死者蘇生等で蘇生しても問題ない。 しかも、6期でのシンクロ召喚の導入により、 状況に応じてエクストラデッキから強力なモンスターが手軽に特殊召喚できるようになり、更にアドバンス召喚は斜陽の一途をたどることになる。 とはいえ、生け贄召喚登場当時から最上級モンスターの生け贄召喚は殆どされていなかったので、 サポートが増えた現在の方がアドバンス召喚は使いやすくなってはいる。 また、大量展開が得意なデッキではエクストラデッキメタやミラーマッチを意識して、アドバンス召喚前提の強力な最上級モンスターを投入する場合もある(【征竜】におけるオベリスクの巨神兵等)。 現在は特殊召喚での展開が主流となった結果、多くの(サイド)デッキに特殊召喚メタ又はエクストラデッキメタとなるカードが投入されている。 しかし、アドバンス召喚主体のデッキは前述したように特殊召喚メタ・エクストラデッキメタが刺さりにくいという長所を手に入れている。 相手のデッキに積まれたそれらのカードを腐らせつつも、自分は安心して特殊召喚メタを使えるメリットは非常に大きい。 【帝】や【真竜】【ふわんだりぃず】といったデッキが結果を残す背景には、デッキパワーの高さのみならず、こうしたメタの引っ掛かりにくさも関係しているだろう。 2017年の新マスタールールでは、リンクモンスターを使わずに強力なモンスターを複数体展開できる召喚方法という点が強みの一つとなった(2020年に廃止)。 童帝チャウワー このカードのアドバンス召喚に成功したとき、アニヲタwikiの項目を二つまで選択し、追記・修正することができる △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これも遊戯が常日頃言ってる「カードとの信頼」に背く行為だと思うんだけど・・・・・・ -- 名無しさん (2013-09-12 12 36 47) エクトプラズマーやカタパルトタートルみたいな「使い捨て」じゃなくて、後続に「繋げる」的なイメージじゃないのかな、アドバンス召喚って。 リリース要員みたいな奴もいるし、適材適所かと。 -- 名無しさん (2013-09-12 12 46 35) 某所のSSに影響されて冥界軸最上級多用作ってみたけど、なかなか面白かった。…序盤にスティーラー落とし切れなかったり、蘇生用のバルバロスやスライムが来ないと悲惨な事になるけど -- 名無しさん (2014-01-26 10 59 47) DS召喚はありますか? -- 名無しさん (2014-01-26 12 24 38) 「リリースなしで召喚できる」ってのは通常召喚と同じで良いのかな?(初心者) -- 名無しさん (2014-02-27 02 25 27) ↑せやで。 -- 名無しさん (2014-02-27 03 35 57) 神のカードに捧げるということで生贄 -- 名無しさん (2014-02-27 11 35 28) Pモンスターをエクストラデッキにため込む→ペンデュラム召喚→アドバンス召喚→リリースされたPモンスターはエクストラデッキへ→次のターン以下略……いけるか……? 巻き返しいけるか……? -- 名無しさん (2014-03-27 14 43 52) ↑そこからさらにヴォルカザウルスとかの上級エクシーズを召喚できればいけるはず -- 名無しさん (2014-05-27 18 56 18) アドバンス(笑)ってなってたのも昔の話だね。何もかも懐かしい・・・ -- 名無しさん (2014-06-30 09 21 35) ↑4 俺は神を生贄に青眼の白龍を召喚する! -- 名無しさん (2014-06-30 10 20 32) 信頼に背く?そもそもしもべなんだが。信頼しているからこそするんだろ? -- 名無しさん (2014-07-12 15 27 29) クリフォートでアドバンス召喚しよう! -- 名無しさん (2014-07-20 10 22 20) ↑マジキチ -- 名無しさん (2014-07-20 13 35 14) 上級は救われてるし、三体生け贄もハイリスクハイリターンだから出したいけど、最上級のアドバンス召喚ってなかなかいいのないよね…… -- 名無しさん (2014-07-20 14 30 56) ↑【光と闇の龍】なんかどうだ? -- 名無しさん (2014-07-24 14 21 32) ↑2 轟雷帝ザボルグで相手のエクストラを空にしてやろう(提案) -- 名無しさん (2014-08-01 15 34 39) ↑3グリード・クエーサー「エルシャドール…?クリフォート…?コレクッテモイイカナ?」 -- 名無しさん (2014-08-01 15 40 28) 友人とのデュエルであえて「ギルフォード・ザ・ライトニング」を使って(三体生け贄)逆転勝ちした。爽快。 -- ??隊長 (2014-08-14 17 47 38) GXで止まってるが今のアニメで生け贄主体なのはエクストラに依存した環境への皮肉じゃないの? -- 名無しさん (2014-09-08 00 26 45) ↑別にそこまで主体って訳では無いよ。アドバンスでも勝てるようになったねってだけだから -- 名無しさん (2014-09-08 00 31 22) 未だに生け贄と言っちゃう。そのほうがしっくりくる -- ??隊長 (2014-09-08 00 55 31) カードのコストはリリースよりも生け贄に捧げるってのがしっくりくるよね。 -- 名無しさん (2014-09-08 09 40 32) あと儀式召喚だな。あっちは生け贄のほうがしっくりくる。反対にアドバンス召喚はリリースのほうがしっくりくるようになった。 -- 名無しさん (2014-09-08 09 43 08) 陵墓をエラッタして通常召喚から生け贄召喚にしよう(提案) バルバはともかく三幻神やドグマガイは無理そうだが -- 名無しさん (2014-09-15 05 42 24) 帝王カードは帝に書けばよかか -- 名無しさん (2014-09-15 06 46 58) 「アドバンス召喚に使用する場合2体分リリース素材」+「もう一度アドバンス召喚できる」くらいの効果の下級が来れば・・・ -- 名無しさん (2015-03-11 09 52 28) 帝(EX0)ってちょっとかっこ良い -- 名無しさん (2015-03-11 09 56 38) 満足さんとかダグナー組がリアル生贄召喚したのは触れないの? -- 名無しさん (2015-07-24 10 08 30) 召喚ルール効果でデッキからアドバンス召喚できるモンスターとか良さそう -- 名無しさん (2016-05-14 14 18 03) メタルデビルゾア「おう、それ面白そうだな」 -- 名無しさん (2016-08-13 09 21 10) ついに魔法罠で生贄召喚できるようになったと聞いて -- 名無しさん (2016-12-14 17 30 49) いつ見ても融合解除ネオスアドバンス召喚はお気に入りのカードに捕らわれ過ぎてて目的を見失っている感じが酷い。 -- 名無しさん (2018-01-09 00 34 41) リリース・ロック・マスクじゃ駄目だったのか? -- 名無しさん (2018-05-27 23 07 32) 個人的に儀式召喚の時のリリースは「儀式の生贄としてリリース」って言うことにしてる。 -- 名無しさん (2018-05-27 23 18 45) アド損ず召喚(ボソ) -- 名無しさん (2018-05-27 23 55 23) 知らない間に生贄召喚がリリースになっていた時、時代の流れを感じた -- 名無しさん (2018-11-14 17 23 46) タッグフォースで心変わり等で奪って帝を出すデッキ作ったら楽しくなってきた -- 名無しさん (2020-09-27 20 52 51) ラッシュでは優遇、というかマキシマム以前はアドバンス召喚するしかないしなあ -- 名無しさん (2021-08-01 12 38 14) アドバンス召喚なら最近出たふあんだりぃずがヤバい -- 名無しさん (2021-08-01 13 36 47) ↑おそらく「実質特殊召喚」という言葉を学ばなかった者達(下級モンスター)だ 面構えが違う -- 名無しさん (2021-08-01 15 10 32) 生贄封じの仮面という超メタがあるが、まずこの用途では使われない。壊獣とか閃刀姫とか微妙に刺さるついでの上、サイドデッキに入るか入らないかぐらいか -- 名無しさん (2022-05-08 19 41 06) 名前 コメント
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丸藤翔の使用する【ロイド】の拡張。アイデンティティーである《エクスプレスロイド》を活かした構成になっているが、これらはネタカードである《穿孔重機ロイド-ジャンボドリルジャンボ》の副産物らしい。 《ショベルロイド》 《キャリーロイド》 《スーパービークロイド-コンストラクション・ベース》 《穿孔重機ロイド-ジャンボドリルジャンボ》 おにやなぎ
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登録日:2013/10/04(火) 16 34 55 更新日:2023/04/18 Tue 07 40 13NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 チェーン チキン戦法 デッキ メタビ メタビート 嫌がらせ 逃げながら戦う 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキ項目 チ キ ン と は ほ め 言 葉 で あ る チェーンビートとは遊戯王OCGにおけるデッキタイプの一種。 【CONTENTS】 【概要】 【構築】モンスターカード 罠カード 弱点除外メタ 罠カードメタ 耐性持ちモンスター 【余談】 【概要】 遊戯王において、いわゆる「○○のテーマ・名前で統一する」というデザイナーズデッキとは離れたデッキは多くある。 古くはスタンダードの典型ともいえる【サイカリゴーズ】等いわゆる【グッドスタッフ】が有名であろう。 それだけではスピードが足りないので、ハンデスや次元等メタ要素を詰め込んだタイプが主となっていった。 俗にいう【ハンデススタン】【カオススタン】【弾圧ワンフー】【アサイカリバー】等が有名だろうか。 しかし、それでも時代の高速化や禁止制限の変化にはついていけず、この手のデッキの多くがトーナメントレベルではなくなっていった。 そこに2012年の秋ごろに流星の如く現れてトーナメントレベルの地雷として話題になったのがチェーンビートデッキである。 ゼンマイシャークと魔界発現世行きデスガイドの来日で話題沸騰だったEXTRA PACK 2012。 そのパックに収録されていたゼンマイラビット、更にヴェルズよりヴェルズ・サンダーバードと言う相棒を引っ提げて「やり逃げビート」と言う地獄のような嫌がらせメタビが誕生した。 【構築】 「除去カード発動→一時除外効果をチェーンし自分モンスターをフィールドから逃がす→相手だけ除去を受ける」というのがコンセプト。 例えば、相手がモンスターを召喚する際に チェーン1 《激流葬》を発動 チェーン2 《ゼンマイラビット》の効果発動 とすれば、逆順処理で チェーン2の処理 《ゼンマイラビット》の効果で自身をエンドフェイズまで除外 チェーン1の処理 《激流葬》の効果でモンスター全破壊。《ゼンマイラビット》は除外されているので無事 と相手モンスターだけを破壊できる。 採用するモンスターが極端に少ないのが特徴で、最少ラビット3サンダーバード3カード・カーD2で8枚と言う報告もあるほど。 まあこれは極端な例でもあるのだが、それでもエフェクト・ヴェーラー込でも10枚ちょい程度で済む。 高額なエクストラにも頼らないデッキ(*1)なので、これも貧乏デッキの一種と言えるかもしれない。 もっとも、全盛期は必須カード達がそれなりのお値段になっていたが……。 モンスターカード ゼンマイラビット 効果モンスター 星3/地属性/獣戦士族/攻1400/守 600 自分フィールド上の「ゼンマイ」と名のついたモンスター1体を選択して発動できる。 選択したモンスターを次の自分のスタンバイフェイズ時までゲームから除外する。 この効果は相手ターンでも発動できる。 また、この効果はこのカードがフィールド上に表側表示で存在する限り1度しか使用できない。 ヴェルズ・サンダーバード 効果モンスター 星4/闇属性/雷族/攻1650/守1050 魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、自分フィールド上のこのカードをゲームから除外できる。 この効果は相手ターンでも発動できる。 この効果で除外したこのカードは次のスタンバイフェイズ時にフィールド上に戻り、攻撃力は300ポイントアップする。 「ヴェルズ・サンダーバード」の効果は1ターンに1度しか発動できない。 異次元の探求者 効果モンスター 星3/闇属性/サイキック族/攻1500/守 800 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを次のターンのエンドフェイズまで除外する。 この効果は相手ターンでも発動できる。 こいつらの効果を簡単に説明したら自力でスペルスピード2の亜空間物質転送装置を発動できると言う事。 これを全体除去や1:1交換の罠にチェーンしてぶっ放すことで相手だけ全滅させるのが基本戦術になる。 次に、それぞれの強みを書いていこう。 ラビットはゼンマイとのシナジーが薄いのだが、しかしそれでもサーチ手段などが豊富。 ステータスがかなり低いがリクルーターに対応してる強みともいえ、獣戦士なので炎舞対応なのがGOOD。 総じて初手にもって行きやすく、サンダーバードを出すまでの繋ぎに行きやすい。 サンダーバードは効果発動に条件があるのだが、なんかの速攻魔法か罠にチェーンすればいいので発動条件はかなり緩い。 ラビットの効果→チェーンサンダーバードでももちろん行けるので並ぶと除去がほんとにめんどくさい。 また、サンダーバードはラビットよりステータスがかなり高く、帰還した時にパワーアップするおまけつきなのも鬱陶しがられる。 探求者は緊急テレポートに対応するのが強み。あちらの自壊デメリットも自身を除外すれば踏み倒せる。 ただし帰還のタイミングが除外したターンの次のエンドフェイズと上記2体より遅れるのが難点。 あとラビットと同じく自身以外も除外可能。 罠カード こいつらに対応する罠と言うのも当然癖が強いのが多い。 強制退出装置 通常罠 お互いはそれぞれ自分フィールド上のモンスター1体を選び、 そのモンスターを持ち主のデッキに戻す。 このデッキの代名詞といってもいいカード。 このカードはお互いのフィールド上に一体以上モンスターが存在することが発動条件。 効果処理はお互いに自分のモンスター一体をデッキに戻すというもの。 自分のモンスターも選ばなくてはならず1 2交換と使いづらかった。 しかしラビットかサンダーバードで逃げれば相手だけデッキバウンスと言う胡散臭いカードに化ける。 これは「効果処理時にモンスターが存在しないプレイヤーのデッキバウンスは行われない」という裁定のため。 他にはつり天井や激流葬などの全体除去カードも採用候補筆頭に挙がる。 自身のモンスターを逃がせば相手だけ全体除去と嫌がらせに拍車をかけられる。 墓地利用はほぼしないに等しいので次元の裂け目やマクロコスモスと言った他のデッキでは採用しにくい無永続差別除外カードをメインから使える。 弱点 除外メタ 「除外」がコンセプトなのでこれを封じられるのはキツイものがある。 特に王宮の鉄壁はこれ一枚でコンセプトが完全に瓦解する。 また、逃げに走ったラビットサンダーバードを虚空海竜リヴァイエールでパクられるとかもしんどい。 罠カードメタ 闇のデッキ破壊ウイルス等で罠を宣言されたり、No.16 色の支配者ショック・ルーラーでモンスター効果か罠を封殺されたりも辛いものがある。 除去を大量に入れるとはいえ打点の低さ故に除去を思った以上のペースで使わされるので上手くテンポを掴めないとジリ貧になりやすい。 耐性持ちモンスター 除去のほとんどを魔法・罠カードに頼るのでそれらへの耐性持ちモンスターが出ると苦しい。 壊獣や原始生命態ニビルでリリースしてしまうのもいい。 別の除去カードで処理すれば再利用される心配もない。 総じて一点特化デッキともいえるので、マストカウンターを食らうと立て直しが利かないと言うのはメタビらしい弱みともいえよう。 2013年の前期環境トップの【魔導】【征竜】でのメタカードががっつり刺さってしまう(対【魔導】用の闇デッキ、対【征竜】用の王宮の鉄壁)せいで、 2013年前期環境では結果をあまり残せなかったが、これらのカードがパワーダウンした今ではそれなりの結果を残せるだろうか。 また展開力が無いので、回ったときの六武衆とかは物量で勝てない事もあるので、つり天井でも打てないならもうあきらめよう……。 【余談】 生まれたコンセプトが変わっているとされている。諸説あるのだが。 もともとメタビなんて組む予定はなく、サンダーバードとゼンマイラビットの相性の良さに目をつけた【チェーンバーン】使いがこれをぶち込んでデッキを作ってみた。 「積み上げる幸福なども込みで決まったらサンダバラビット合わせてかなり増える為、2000以上のバーンが能動的に打ち込める。」 「ラビット→サンダーバード→連鎖爆撃だけでも1200のバーンが期待できる。」 ところが連鎖爆撃及びそれのサポートカードが事故になると発覚して、試しに強制退出装置等を入れてみたらあら不思議。 見事なメタビートが完成しましたとさ…と言う事。 実際に今でも引導火力に連鎖爆撃をチェーンビートに入れてる人は多く、名前の由来がここからきているという話であるそうだ。 追記修正は除外ゾーンに逃げながらお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 具体的にどういうトラップをチェーンするのか書いて欲しい。後回し方も分からん。 -- 名無しさん (2013-10-07 14 02 21) ↑ ゼンマイラビットかヴェルズサンダーバードが居る時に強制退出装置や激流葬セットして、除去罠→サンダバ・ラビットでチェーンを組んでいく(例:相手モンスター召喚時強制退出装置→ラビットで相手だけデッキバウンス) 回し方は炎舞天キや強欲で謙虚な壺で(特に)ラビットを高速に持っていきつつ、罠や速攻魔法をガンガン伏せて相手を逐一妨害していく -- 名無しさん (2013-10-07 14 58 03) 曰く全てのガードがキモいガード集団だとさ -- 名無しさん (2013-10-08 14 40 20) 黒庭やマクロを加えてさらに嫌らしいデッキにできる 黒庭は打点強化できるし兎やら雷鳥やらは場を離れるからステリセットできるしマクロは大抵のデッキに刺さり自分はほとんど関係ないしな -- 名無しさん (2013-12-22 09 03 14) 戦線を場持ちのいいモンスターに任せることで採用しモンスターの採用枚数を減らし、その枠に汎用除去をぶちこみまくるというメタビのテンプレに忠実すぎるぐらいのメタビ。他のメタビに比べると打点低いのと展開も全然しないからダメージ取るのが結構大変だけど。 -- 名無しさん (2014-01-13 17 19 27) ベクター「最初はチェーンバーンにゼンマイウサギサダバを突っ込んで、チェーンを稼ぎに使ってたんだよ!サダバ効果発動事に1チェーン、更にチェーンで連鎖爆撃ってやってたんだ!そしたら……あらまびっくりぃ~変わっちまったんだよ!デッキコンセプトが!」 -- 名無しさん (2014-01-25 09 42 25) ↑メラグ「ベクタァァァァ!」(ラグナインフィニティの除外にチェーンぶっぱされながら) -- 名無しさん (2014-08-12 23 17 49) ↑やめろメラグ -- 名無しさん (2014-08-13 05 07 03) 名前 コメント