約 2,894,436 件
https://w.atwiki.jp/rpgtalk/pages/74.html
338 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/18(土) 22 00 00 ID z8J8OFi40 バハムートラグーン 339 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/18(土) 22 00 00 ID 2Fp9Dbvx0 ゼノギアス 340 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/18(土) 22 02 06 ID z8J8OFi40 『バハムートラグーン』は、1996年2月9日にスクウェア(現・スクウェア・エニックス)から 発売されたスーパーファミコン(SFC)用のコンピューターゲーム。 ジャンルはシミュレーションRPG。販売本数約53万本。通称バハラグ。 空に浮かぶ世界を舞台とし、戦竜隊の隊長であり、ドラゴンを巧みに操る騎士ビュウが仲間とともに「神竜の伝説」の謎に巻き込まれながらも、グランベロス帝国と戦っていく物語。 ドラゴンに餌をあげて成長させていくユニークなシステムが売りである。 341 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/18(土) 22 03 15 ID 5fzMXEOO0 上を見てあるいても 天井が落ちてくるのはどうしようもないと思う。 342 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/18(土) 22 03 40 ID BZTbL4wi0 ヨ ヨ 氏 ね 343 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/18(土) 22 03 53 ID YfFJDbTE0 サラマンダーよりはやーい 344 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/18(土) 22 08 30 ID sWpHYaqE0 (5/19~5/25) ザ・ブラックオニキス / シャイニング・フォースネオ / ロマシングサガ3 / クロノクロス ワイルドアームズ3 (5/26~6/1) ファイナルファンタジー9 / デュープリズム / 幻想水滸伝 / テイルズオブエターニア MOTHER2 / ビヨンド ザ ビヨンド / 英雄伝説 空の軌跡(FC) (6/2~6/8) ブレスオブファイア5 / ライゼリート / スーパーマリオRPG / ドラゴンクエスト2 ガイア幻想紀 / 世界樹の迷宮2 / ベイグラントストーリー (6/9~6/15) 聖剣伝説2 / ベルウィックサーガ / ペルソナ3 / シャドウハーツ2 キングダムハーツ / ゼノサーガep.Ⅰ~Ⅲ / 俺の屍を越えてゆけ (6/16~6/22) Demon s Souls / PAL 神犬伝説 / 九龍妖魔學園紀 / ローグギャラクシー ポケモン不思議のダンジョン 赤・青の救助隊 / ルドラの秘宝 / ハイドライド (6/23~29) ファンタシースターII / 火星物語 / ロードス島戦記(SFC) / ドラゴンクエスト7 ペルソナ4 / 煉獄 弐 / ヘラクレスの栄光4 (6/30~7/6) FFT / シャドウハーツ・フロム・ザ・ニューワールド / 半熟英雄SFC / ベアルファレス エルファリア / RUNE II / ドラッグオンドラグーン (7/7~7/14) ラサール石井のチャイルズクエスト / スターオーシャン セカンドストーリー / ドラゴンフォース ジルオール インフィニット / 今の風を感じて / 勇者30 / 幻想水滸伝II カエルのために鐘は鳴る (7/15~7/18) ドラゴンクエストIV/エリーのアトリエ/ファイナルファンタジーⅦ バハムートラグーン 345 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/18(土) 22 12 32 ID z8J8OFi40 ルドラと並んで消防の時めっちゃはまったゲーム ビッチばかりが話題になるが、他のキャラも相当濃いよな つか今改めてやってみると結構きわどいネタが多かったことがよくわかるw 346 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/18(土) 22 12 48 ID SFiuDFvf0 慢性的に金が足りなくなるゲームだった だから武器は敵から調達するのが基本だったな 347 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/18(土) 22 13 12 ID 3Hegvwpo0 バハムートラグーンとレーシングラグーンとドラッグオンドラグーンの違いがわからない なんでもラグーンつけりゃいいってもんじゃ(ry 348 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/18(土) 22 15 01 ID IxtpgGgvO うにうにとかタンスのアレとか斬新なゲームだったな そして説明書だか攻略本だかに「自分と好きな子の名前を入れて遊んでみよう!」と書いてある罠ゲー 教会にサンダーヒットはデフォだと思ってる ギャグとヨヨに紛れてるが、結構深い話多かったよな… 349 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/18(土) 22 15 06 ID qHrFm+rhO 面白かった事は面白かったが、時が経つにつれて ヨ ヨ し ね の気持ちが強くなって他の事が思い出せなくなってくw 350 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/18(土) 22 19 34 ID IxtpgGgvO 347 バハムートが「サラマンダーよりはやーい!」 レーシングが「……誰かがそう教えてくれた……」 ドラッグオンドが「赤!赤い色!アガーーッ!!」 共通点は…ストーリーがどれも鬱 351 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/18(土) 22 21 42 ID KekThjZOO メロディアがいれば俺はまだ戦える ふにふに ストーリー進めずに寄り道ばっかしてたな プレゼンターキターとか 352 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/18(土) 22 24 15 ID um25d0pV0 ビュウを単なる主人公だと思ってプレイしていた俺は勝ち組 どっちかというと群像劇のスタイルだったと思ってるし とはいえヒロイン格に振られてしまうという展開は斬新ではあった。 あと「新たなる時代の扉」とやらを(作中の人物までもが)比喩表現だと思ってたら 物理的な意味だったと知らされたときには色々とねーよwwwwと思った。 353 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/18(土) 22 28 13 ID z8J8OFi40 ドラゴン育成に関しては 初見だとまずうにうに→ブラックドラゴンになるのがデフォだよな? 当時はアホだったので法則性がまったくわからんかった あとルキアさんは俺の嫁なので 354 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/18(土) 22 29 24 ID 3Hegvwpo0 350 そうかドラッグ オン ドラグーンじゃなくてドラッグオンド ラグーンか その説明でちょっとは内容がわか るかー(ノ゚Д゚)ノ彡====┻━┻ 355 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/18(土) 22 30 08 ID SFiuDFvf0 ヒロインは フレデリカ ルキア メロディア の中から自由にお選びください 356 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/18(土) 22 31 40 ID SFiuDFvf0 354 ま と め て 買 え 357 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/18(土) 22 34 45 ID um25d0pV0 とりあえずあいつから買ったキノコを馬鹿食いさせる そしたらLv10ブラックドラゴン出来てうひょー →戦場にてユニットも俺もわけがわからなくなる あとフェニックスは俺の最高のパートナー つーかマスタードラゴンがいくらなんでもしょぼすぎる 358 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/18(土) 22 40 19 ID z8J8OFi40 グラフィックが初期に戻っちゃうしね… なのであえて聖か暗で留めたりする つっても、技の威力考えると大体聖>暗になっちゃうんだよね 特にサラマンダーに関してはほぼ上位互換なのはどうなのかと 359 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/18(土) 22 41 16 ID IxtpgGgvO せっかくだから俺はこのエフエックスを選ぶぜ! っていうか攻撃面はマスターよりブラックのが上ってのはなんとも 354 バハムートがシミュレーションRPG レーシングがハイスピードドライヴィングRPG(Reading Poem Game) ドラッグオンドがアクションRPG(ただしアクション部分はオマケ) まぁ結局は 356だ! 360 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/18(土) 23 01 36 ID 5qWR3O9C0 344 乙。 でも(7/7~7/14) が7つじゃなくて8つになってるよ 361 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/18(土) 23 40 55 ID YtsA9Zc30 スクエニに限定しなければ ラグーン パンツァードラグーン レジェンドオブドラグーンなんてのもあるでよ 362 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/19(日) 00 04 44 ID 5VMhJAY10 二人合わせてランランランサー! なんでジャベリン射程2しかないん… ツインヘッドとまぜたドラゴンパピーが奇形ってLvじゃなかった。 363 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/19(日) 00 16 58 ID J31/Yiq50 >ランランランサー! その二人、あんまり覚えてなかったんだが末路が結構えぐいとさっきうぃきぺで知った 364 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/19(日) 00 22 51 ID 33LCW8L/0 終盤仲直りするのかと思ったらそのままだしなw とりあえずライトアーマー+アサシンで機動力パーティ楽しいです フィールドだとにんじゅつが意外と使えるんだよなこれが 365 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/19(日) 00 38 30 ID vOTl8DYh0 344 今週のまとめ / の前後にスペースが無い 366 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/19(日) 00 42 46 ID jkkwm+Ea0 当時やってたけどなんかバランスが大味な感じであんまり好きじゃなかったなあ 未クリアです 367 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/19(日) 01 31 20 ID wqRIhODZO 中古を買ったらクリア済みデータがあったからつよニューでクリアした 368 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/19(日) 02 03 57 ID 6urXydVu0 バハムートラグーンはドットが結構滑らかに動くのに感動した ゲーム性は結構大味だったりヒロインがビッチだったけど、世界観とグラフィックは愛してる 音楽は結構気に入ってたはずなんだが全く覚えてない 369 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/19(日) 02 56 27 ID DQ1yy7Lp0 ヨヨ氏ね 370 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/19(日) 03 03 02 ID X3Hd6TkUO そういやFF7のアバランチとか飛空艇技師のセリフって バハラグの鳥山さんが書いてたのかな? タークスとかが出てくるまでは面白かったな・・・ 371 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/19(日) 03 27 39 ID IqMM0mjU0 ヨヨに比較的同情的なのは俺ぐらいだろうな。 そりゃ、祖国が壊滅した上に何年も人質状態じゃ敵側に取り入らなきゃやってられないだろ。 主人公よりも、友人取られたサウザー皇帝の方が哀れだった印象の方が強い。 372 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/19(日) 03 34 55 ID DQ1yy7Lp0 371 パル公乙 373 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/19(日) 04 29 04 ID JIfEcXfj0 糞上司に当り散らされ 船内の空気は徐々に荒んでいき 女は寝取られ ホモジジイに言い寄られる 374 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/19(日) 08 46 58 ID onkrZpMYO ビッケバッケはもう大人だった! 当時は全く意味が分かってなかったぜw 375 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/19(日) 09 34 22 ID Ct/YqyocO 371 ゲームのヒロインとしてはどうかと思うが、一人の人間としてみればそこまで叩かれる行為じゃないよな ただRPGのヒロインで名前まで変えられるのに(ry まあ俺はディアナが好きだったからダメージ0だったがな キャラクターごとのマルチエンドとかついたリメイクまだーチンチン 376 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/19(日) 09 45 22 ID JhOdVYNOO 一人の人間として見ても ビュウの目の前で他の奴と愛を誓ったり ビュウが身を粉にして深夜まで働いてる中恋人とベッドインしてたり あの頃のように!とか吐かしたり 全然擁護できんぞw あの頃~で後ろから刺したい気持ちになったのに刺されたのは将軍だったでござる 377 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/19(日) 09 57 39 ID onkrZpMYO ビュウ「あ、ありのままに今起こった事を話すぜ。 『ヨヨとフラグが立っていたと思ったら実際はバハムートとのフラグだった』 な、何を(ry」 378 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/19(日) 10 25 15 ID 33LCW8L/0 つまりバハムートが人型になれればいいんですね あ…人型になっても竜人か… 379 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/19(日) 12 00 46 ID 6urXydVu0 なんでスクエニのドラグーン的ゲームって酷いシナリオがおおいのはどうしてなんだぜ? バハラグ、DOD、DOD2、ついでに竜騎士カインさん・・・ 380 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/19(日) 12 11 14 ID njJFzhe00 バルクレイとアナスタシア、ドンファンがあの後どのようにボコられるか、 アサシンの仕送り、戦場を駆ける商人、フレデリカの薬屋・・・ 色々と気になる点が多いのに、なぜ後日談も無いんだ…ッ! 381 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/19(日) 12 13 52 ID B1TsScAW0 竜に跨ぐというのはそれだけ大それた事なのさ。 ゲームヒロインとしてヨヨはクソだが パルパレオスが近づいてきた時点で予感はしてたしなびくのはわからんでもない。 ヨヨよりパルパレオスが死ぬ事に逃げたのが一番ゆるせなかったわ。 382 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/19(日) 12 51 50 ID Scrkr9Y/0 アナスタシアはバルクレイの嫁 フレデリカはビュウの嫁 ディアナは俺の嫁 383 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/19(日) 14 23 06 ID Ct/YqyocO 380 そこはプレイヤーが好きに想像・妄想しろってことだろ 特にビュウが誰とくっつくかとかは、フレデリカが王道とはいえ他の誰でもいい感じだし (どんだけビッチだって話だが)ヨヨとよりを戻したり、アナスタシアを寝取ったりしてもいいと思うんだぜ 384 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/19(日) 16 02 28 ID 05Gpbqy70 噂の三大悪女 385 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/19(日) 18 15 00 ID b8EbUqOJ0 ヨヨは普通に独身貫いて終わりだろ より戻すとかありえんw 俺がビュウなら、擦り寄ってきたヨヨを斬り殺すわ 386 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/19(日) 18 46 50 ID 33LCW8L/0 正直セックスするならヨヨでも全然おkだし 一生身分が保証されるだろうから普通に婿に行くだろJK でもたぶんビュウはドラゴン萌えに目覚めちゃってるから人間はどうでもいいのかも 387 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/19(日) 18 59 22 ID J31/Yiq50 まあストックホルム症候群みたいなもんだろうから理屈は分かる。 もっともゲームでそういうのはあんまり見かけな……ああ、アリシアもそういうのかw 確かにアレで今更ビュウとよりを戻そうとしたら流石に虫のいい話だとは思うけどな。 388 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/19(日) 19 26 24 ID zs2KQo/c0 つうかね。 単にヨヨビッチに魅力を感じないだけ 俺は純粋にセンd…いやフレデリカたんが好みなんだよ! なんでようやくいろんなものから解放されたのに 最後の最後で糞ヨヨなんぞを押し付けられにゃならんのだ。 389 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/19(日) 19 31 06 ID 0wuFqqwHO ヨヨはセンダックと再婚してドラグナーの血を護り続ければいいよ。 ビュウの尻も安全になるし、ビュウは人化したドラゴン達とふたなりハーレムを築けば良い 390 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/19(日) 20 14 58 ID MOrtnflL0 379 そのころはあえて邪道を狙っていったと聞いたことがある 391 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/07/19(日) 21 14 13 ID Ct/YqyocO やっぱうにうにハーレムだろ! あのマップ上ドット絵のかわいさは異常 390 それがなきゃDODなんかは今頃話題に上ることはなかったろうし、成功だったみたいだな
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/34650.html
登録日:2016/06/28 (火) 12 30 00 更新日:2022/07/18 Mon 02 34 29 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ARC-V アカデミア アマゾネス グレース・タイラー グロリア・タイラー タイラー姉妹 ダブルチョロイン チョロイン チョロイン→姉は呆れている→実は姉もチョロイン 大地葉 女王様→遊矢のファン 渕上舞 融合 貧乳 遊戯王 遊戯王ARC-V 遊戯王登場人物項目 (胸が)平らー姉妹 「私たちのことを知らないのか?」 「フフッ、知らないなら教えてあげる。」 「私たちタイラー姉妹の…、」 「タッグデュエルの恐ろしさを!!」 タイラー姉妹とは、『遊戯王ARC-V』に登場する人物である。 赤馬零王が新たにエクシーズ次元に派遣した融合次元のデュエルアカデミアに所属するデュエリスト。 以前エクシーズ次元へ訪れた際には、タッグデュエルでスペード校のレジスタンスを壊滅まで追い込んだ。 その後、ランサーズが介入したがためにエクシーズ次元の侵略に手間取る現状に憤ったのろまちゃん野呂の要請により、アカデミアより派遣された。 再びエクシーズ次元に到着後、ランサーズと勘違いしたアレンやサヤカとタッグデュエルし、2人を足りない頭、考えが足りないとバカにしたり、 わざわざサヤカのフェアリー・チア・ガールだけを攻撃しいたぶるなど、ドSな一面を持つ。精神攻撃は基本。 アレンとサヤカを倒した後は2人の前に現れた権現坂と沢渡のコンビと戦い、勝利。 さらに本命、遊矢と黒咲のコンビと対決。優位に立っていたが遊矢のエンタメデュエルの前に逆転され敗れる。 また、これにより少なからず影響を受けることに…。 双方ともに【アマゾネス】デッキを使う。タッグデュエルならではのコンビネーションはかなりのハイレベルである。 レジスタンスの一勢力を壊滅に追い込んだだけの実力を持ち、モンスター同士の補助や魔法・罠での隙のない布陣をすぐさま整える。 どちらといとえば戦闘を重視しており、布陣が整えば並の相手では手出し出来ずにやられてしまう。 「到着早々幸先がいいな、グレース」 グロリア・タイラー CV 大地葉 タイラー姉妹の姉。金髪のほう。 エースカードは「アマゾネス女帝(エンプレス)」 妹に比べ、ストレートな攻撃的、軍人的な面で性格に差があり、逆に優位になろうと諦めの悪い相手には憤ることも。 しかし、上記の煽りに加え、権現坂と沢渡のタッグ勝利における圧倒的な優位に対し、ランサーズのアクションデュエルを盾に公平だと語るなど弁が立つ。 まさにエースカードの通り、女帝にふさわしい性格といえる。 基本的に攻撃を仕掛けるのはグロリア。サポートをグレースに任せているのだろうか、ガンガン押していくスタイルが印象的。 なお自身のスタイルには印象g(ry 零王に対して忠誠心が高く、野呂の「遊矢がアカデミアに勝たないと私が失脚する!」の発言にイラッとしていた。 更に遊矢・黒咲戦では2人の背後に沢渡たちがいて、デュエルの衝撃でアクションカードを取りに行かせないように立ち回るなど直接的だが強かさも兼ね備える。 「総司令部に行く前にエドやのろまちゃんへの手土産にしましょう、グロリア姉さん」 グレース・タイラー CV 渕上舞 タイラー姉妹の妹。銀髪のほう。 エースカードは「アマゾネスペット虎獅子(ライガー)」 姉に比べると攻撃的な態度は控えめ。というより口調だけを聞いているとただのかわいいお姉さんみたいな印象が強い。 タッグデュエルゆえに隠れがちだが、あまり積極的に攻撃をする戦術は使用しない。使用するカードもサポート系が多いため、攻撃用カードは基本的にグロリアに任せているのだろうか。 さすがタッグデュエルで勝ってきただけあって、コンビネーションはばっちりである。 ちなみに言うと、魔法や罠の使用の際に魅惑的なポーズをとったりするなど、結構ノリがいい。 なお、姉と同じくスタイルh(ry と、まぁ、妹のほうに関してはここからが本番である。 先ほど述べたとおり、遊矢と黒咲のデュエルに敗れて以降、グレースはすっかり遊矢のエンタメデュエルの虜となった。 アカデミアの威厳はどこへやら、もはや完全にファンのそれである。 仮に遊矢グッズ(よくアイドルのコンサートで見かけるハチマキやハッピなど)を身に付けたグレースを想像していただこう。 で、この状態で遊矢のデュエルを観戦させてみよう。 …違和感がないのだ。 もうそれで通じるんじゃないかと間違えるくらいテンションが高い。 エドとのデュエルで遊矢が勝利した際には、本来なら倒すべき相手のはずなのにグロリアに抱きつくほど喜んだのだ。 もはやエースカードが虎獅子ではなく、猫に思えるぐらいのレベルである。 なんだこのチョロイン。いいぞもっとやれ。 そんな妹に対してグロリアはやや呆れ気味。こちらはあくまでもアカデミアの一員であることを全うしている。 ぶっちゃけ影が薄いとか言ってはいけない。 と思っていた矢先、グレースやエドと共にアカデミアの任務を放棄する。 …え? 実はグロリアも遊矢との初回の交戦時にエンタメデュエルに興味を持っていたが、アカデミアへの忠誠心との板挟みであり、グレースの後押しで決心がついた模様。板挟みという点では同じアカデミアのエドと似ている。 つまりこれ、完璧なツンデレじゃねーか!!姉妹そろってチョロいぞ!!? 一見これらはギャグにも見えるが、アカデミア生の多くに共通する「娯楽への不慣れさ」が如実に現れた結果でもあり、 一概に「チョロすぎwww」と一笑に付せるものでもない。 エンタメはもちろんのこと、異常なほど甘いものを摂取し肌身離さない素良も、そういった甘いものを知らなかったセレナと同じ。 彼女たちがどれだけ戦いだけに生きてきたのかが背景に垣間見える。 また彼女たちの上官であった野呂もなんだかんだで復興の手伝いをしている。 余談だが遊戯王には非常に有名なタイラー君がいるがそれを意識した名前なのかは不明。 まさか胸が平らーという由来ではないだろうし。 中の人2人は某戦車アニメで共演しているが、ARC-V放映時は向こうでは絡みが皆無だった。 また渕上氏はARC-Vで重要キャラであるレイを演じ、大地氏はARC-Vと遊戯王デュエルリンクスで多数のモブを、最強カードバトルでガイドさんを演じている 「私たちのことを知らないのか?」 「フフッ、知らないなら教えてあげる。」 「私たちタイラー姉妹の…、」 「追記・修正の恐ろしさを!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] エンタメ即堕ちしちゃったグレースちゃん。こうなると未だに厳格な態度を崩さない、グロリア姐さんが今後どうなるのか気になる。 -- 名無しさん (2016-06-28 12 48 46) (胸が)タイラー姉妹 -- 名無しさん (2016-06-28 12 49 26) 誰かここ(↑)にあったコメントを知らないか?血まみれで読めないんだが -- 名無しさん (2016-06-28 14 07 25) 上のコメントで出てるエンタメ即堕ちってアンチの常套句じゃん -- 名無しさん (2016-06-28 14 55 10) ↑そうだったの…。コメントしたものだけど、マジでそんなつもりじゃなかった。次は気をつけます。 -- 名無しさん (2016-06-28 15 01 26) 姉妹対決はありそうに思える -- 名無しさん (2016-06-28 16 19 18) 沢渡権現坂コンビってタッグデュエルじゃすこぶる相性悪いよな。魔法厳禁なフルモンとアクションマジックとサーチ魔法を多様する劇団じゃ負けて当然だわ -- 名無しさん (2016-06-28 17 00 11) 薄いのは影じゃなくて胸だろうが! -- 名無しさん (2016-06-28 17 05 53) 中の人的にはガルパン次元からの侵略者(グレースちゃんの声が西住殿だと知った時は驚いたけど) -- 名無しさん (2016-06-28 17 07 41) (胸が)つるつる作戦です! -- 名無しさん (2016-06-28 17 11 02) 柚子のライバルが増えてしまったなぁ…遊グレのウ=ス異本はよ、3Pでも御姉様入れた4Pでも構わんぞ、胸盛ってても構わん、書いてくれたら昇進確定だ -- 名無しさん (2016-06-28 17 13 38) グレースvsグロリアは確実にありそうな気がする -- 名無しさん (2016-06-28 17 19 53) 遊戯王シリーズってこうも双子が多いよな。原作での迷宮兄弟からZEXALの神代兄妹まで。特にグレースとシャーク妹はあっちの次元で共闘した経験があるとかないとか・・・。 -- 名無しさん (2016-06-28 17 20 56) 今はグロリアさんの方がすき -- 名無しさん (2016-06-28 17 23 23) 「シャークさんチームは闇堕ちしないよう気をつけながらⅣ(フォー)号を狙って下さい!エビさんチームはシャークさんが闇堕ちしないようフォローに回って下さい!カニさん、満足さんはその場で待機、イラッと作戦開始です!パンツァーフォー!」 -- 名無しさん (2016-06-28 17 29 25) グレース見てると家では厳禁だったゲームを友達の家で初めて遊んだ時の自分を思い出す。 -- 名無しさん (2016-06-28 18 59 33) 姉妹の決闘は東映版の魔女三姉妹以来十数年ぶりの登場だとか。姉妹の対立からの遊矢を巻き込んだ姉妹決闘が見れたら良いな。胸がないのはプリキ◯アの呪いだと思う、GXのアマゾネス使いのあの人は巨乳だったし。 -- 名無しさん (2016-06-28 20 54 30) おお作成乙 -- 名無しさん (2016-06-28 20 59 36) ごめん途中送信した、訂正させてもらうと霊王じゃなくて零王だし黒崎じゃなくて黒咲な -- 名無しさん (2016-06-28 21 01 25) OPでは柚子くらいにはあったはずの胸がタイラー -- 名無しさん (2016-06-28 21 02 32) 偉大なる戦士タイラー姉妹? -- 名無しさん (2016-06-28 21 58 31) 方中ミエル「私のダーリンを狙うのもが増えた!?」 -- 名無しさん (2016-06-28 22 39 42) エンタメ豊胸術 -- 名無しさん (2016-06-28 23 20 59) 渕上さんだったのか知らんかった -- 名無しさん (2016-06-29 09 34 38) ↑2恋する乙女は成長期!ってか -- 名無しさん (2016-06-29 09 40 57) 霊王、黒崎ってBLEACHかな?グレースは渕上ボイスの悪役のお姉さんみたいなキャラがどはまりだったのに本格登場2週目で堕ちて早すぎだろって萎えたけど、それはそれで可愛いんでやっぱりこの姉妹好きです。 -- 名無しさん (2016-06-29 15 39 26) 遊戯王の住民にとっては当たり前のことだが、二人とも、横から見ると奇妙な髪型をしているのが分かる。 -- 名無しさん (2016-06-29 16 13 42) ↑2 Z/Xでしょ -- 名無しさん (2016-06-29 17 40 55) 「えー!?ちょっと待ってよ、これからが良いとこなんだから!!」「まだよ!もっと楽しませてくれなきゃ!!」←グレースちゃんかわいい -- 名無しさん (2016-06-29 20 38 07) グレースはセレナの友人枠になってくれると嬉しい。真澄と柚子みたいな -- 名無しさん (2016-06-29 22 47 07) タッグのコンビネーションがすごいけどそれ前提で戦っているって感じだから姉妹の個人の実力が気になるな。 -- 名無しさん (2016-06-30 13 22 27) グロリアの声好き -- 名無しさん (2016-07-03 18 42 44) セレナがいなくなって長いせいか、グロリアのツンデレ具合が心地よく感じてしまった -- 名無しさん (2016-07-03 18 48 10) おい姉妹そろってチョロいぞwwwいやいいんだけどさ、可愛かったし -- 名無しさん (2016-07-03 19 30 04) グレースちゃんクッソ可愛い -- 名無しさん (2016-07-04 17 12 41) グレースはアカデミアという特殊な環境に育ってなければ、漫画版柚子みたいなミーハー女子になってそう。 -- 名無しさん (2016-08-02 19 44 02) ぶっちゃけあれだけしか出ないなら必要なかったんじゃ。悪役としての活躍を期待してただけにマジで残念だったわ。 -- 名無しさん (2016-11-08 19 54 07) アマゾネスのストラクチャーデッキとかで使用カードOCG化してくれないかな。特に温泉 -- 名無しさん (2017-02-09 21 53 48) 実はガルパン声優コンビなんだよな。 -- 名無しさん (2017-02-09 23 12 59) 最終章でも安定の大ファンっぷりで草生えた -- 名無しさん (2017-04-11 09 24 01) こいつら、OP5で出た時のクールな敵役っぽい雰囲気を保ててたのって数話だけだったな。OP詐欺? -- 名無しさん (2017-04-11 20 41 24) 頭空っぽの融合次元のキャラの中でも妹は特に空っぽのアホだったな -- 名無しさん (2017-04-14 22 08 28) デュエル特化の純粋培養過ぎてほかの色に染まりやすいんだろうね。融合次元の味方化キャラ全般に言えることだけど。 -- 名無しさん (2021-09-24 23 19 55) ましてや(スタイルはどうあれ)娯楽・エンタメ要素の強いデュエルなぞ知らなかったろうし、1万LP差で盤面も固い圧倒的有利から捲られて負けたともなりゃ反動で(それこそ振り子のように)そうもなるよ。ぶっちゃけた話、遊矢流のじゃなくてもエンタメデュエルと呼べるなら何だって堕ちてたに違いない -- 名無しさん (2022-07-18 02 34 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/2830.html
パンドール使用カード 効果モンスター 《トポロジーナ・ベイビー》 《トポロジーナ・メイビー》 《トポロジーナ・ギャッツビー》 《トポロジーナ・バンビー》 ▲画面の上へ リンクモンスター 《トポロジーナ・サザビー》 《トポロジック・トゥリスバエナ》 《トポロジック・ボマー・ドラゴン》 ▲画面の上へ 魔法カード 《トポロジーナ・ハニカム・ビークル》 ▲画面の上へ 罠カード 《トポロジーナ・ビーワックス》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4810.html
登録日:2011/10/01 Sat 05 57 47 更新日:2023/11/19 Sun 17 24 16 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ゲーム付録カード デッキ破壊 昆虫族 星3 炎属性 牛尾哲 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王ファイブディーズ ウォーム・ワームとは遊戯王に登場するカードである。 アニメ遊戯王5D sではダークシグナーに操られた牛尾哲が使用し、何の活躍も無いままやられてしまった。 効果モンスター 星3/炎属性/昆虫族/攻 600/守1400 (1):このカードが破壊された場合に発動する。 相手のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。 タッグフォース4の付属カードとして登場した下級モンスター。 低ステータスで戦闘では役に立たず、効果は相手のデッキを破壊するだけ。 破壊されねば発動出来ず、枚数はたったの3枚。 しかもサポートの少ない炎属性、デブリ、ジャンクロン、エンジェル・リフト、サモプリ非対応という最悪のステータスである。 墓地に送る効果も相手の墓地肥やしを手伝うだけであり、マイナス効果とも言える。 こんなカードに貴重なゲーム付録の枠を奪われてガッカリしたプレイヤーも多いのでは? しかも1枚だけあっても活用法はまず無い為、正直言ってゲームを買って付いてきたこのカードを使う理由は無に等しい。 〈●〉〈●〉カッ!「それはどうかな?」 確かに単体では役に立たないが、デッキや手札から破壊されてもタイミングを逃さず発動するデッキ破壊は中々の性能。 連鎖破壊やリミリバ・地獄の暴走召喚などを利用すれば、こいつをかなり過労死させられる。 一時休戦→こいつ召喚→連鎖破壊→本陣強襲→リミリバ→暴走召喚→全員自爆特攻 のコンボが成立すれば、1ターン無敵になれる上に相手のデッキを21枚(最大で23枚)削る事が出来る。 ニードル・ワームで良いとか言わない。 また、シールド・ワームを使えば更にデッキを削れる。 破壊さえされれば良いので、無理に自爆特攻する必要も無い。 この21という枚数は、デッキの約半分である為、相手にとってはかなりの痛手になる……はず キーカードが5枚以上→エクゾディアで良くない?とか言ってはいけない。 数々の蘇生カードと破壊を繰り返せば、こいつをデュエル中10回以上召喚する事も可能である。 ワームという事でニードル・ワームと組み合わせるのも有りだが、最終的に「こいつ要らね」となりやすい。 このカードは、専用デッキを構築すれば中々に強力なカードになる面白いカードなのだ。 しかし、このカードは3積み確定カードだが、絶版である上に1枚500?600くらいと中々に値を張る(つまり3枚で1500以上)。 とてもじゃないが3枚は容易に集められない代物である。(だってこいつに1000も掛けたくないし…) 似たようなカードにフルモン御用達のガリスがある。 ちなみにこのカードを主軸とした牛尾さんのデッキ名が 【ワーム】→【ワーム・ワーム】→【ワーム・ワーム・ワーム】→【ワーム・ワーム・ワーム・ワーム】である。 ちょっとテキトー過ぎないか? あるデュエリストは言っていた… 「この世界に不要なカードなど1枚たりとも無い」と… このカードの様に、どんなカードでもデュエリストがちゃんと使ってあげれば、強力な力を発揮出来るのだ。 マックスだってサイドラを殴り倒せるし、アステリスクだって悪夢再びでマシンナーズ・フォートレスを2回蘇生できるカードになる。 なお、昆虫族なので爬虫類族モンスターで構成されている【ワーム】とはサポートを共有できない。 DNA改造手術などで種族を変更すれば可能になるが。 スマホゲーム「遊戯王デュエルリンクス」では、ミニボックス「フレイムオブザタイラント」に収録されるという形で登場。 デュエルリンクスで使うデッキが20~30枚という少ない枚数ということもあってか、3枚デッキから直接墓地送りにできる効果はやはり馬鹿にできず、 「デッキ破壊デッキ」にてかなりの採用率を誇る。 前述の連鎖破壊や、ユベル、リグレット・リボーン、リボーン・パズル、本陣強襲などを駆使すれば2ターンで相手のデッキを空にすることすらできる。 そこまで速攻にこだわらなくても、ユベル2で攻撃を耐える等して破壊を繰り返せばかなり早くデッキ切れに追い込める。 どんなカードにも役立たずなどという汚名を与えず、そのカードに秘められた可能性を見いだしてみてはどうだろう… あなたが当たってガッカリしたそのカードにこそ、新たなる可能性が秘められているのです。 ラーバモス「俺を使いこなせたら追記・修正だ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 無理 -- 名無しさん (2013-10-06 11 58 10) 光帝クライスでこいつ破壊して相手のデッキ破壊 手札補充してるけどまぁ浪漫枠だわなぁ -- 名無しさん (2014-07-06 17 50 02) 一生追記できない -- 名無しさん (2017-11-15 13 22 55) 実用的にしちゃうと即禁止制限になっちゃうそうな効果 -- 名無しさん (2017-11-15 14 26 56) 鼻毛のCのように中途半端なデッキ破壊は相手を助けてしまうからな…破壊される場所を問わないのがせめてもの救いかな -- 名無しさん (2020-04-17 20 16 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4345.html
登録日:2009/12/21 Mon 22 32 37 更新日:2024/08/10 Sat 19 41 54 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 LEGENDカード Magic Ruler -魔法の支配者- よろしい、ならば戦争だ 全て壊すんだ 全体除去 手札コスト 通常魔法 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ラッシュデュエル 魔法カード 遊戯王OCGに存在するカードの1つ。 最終戦争 通常魔法 手札を5枚捨てる。 フィールド上に存在するカードを全て破壊する。 概要 第2期最初のパックである「Magic Ruler -魔法の支配者-」で登場した通常魔法。 効果は《ブラック・ホール》と《大嵐》を合わせたものである。 当然コストも相応に重く、手札上限6枚のカードゲームにおいて手札を5枚捨てなければいけない。 これらのことから元ネタはおそらくMagic the Gatheringの黙示録/Apocalypse(*1)。 イラストは、荒野と夕焼け(朝焼けかも)と立ち上るキノコ雲をバックにして立つ人が描かれている。 ちなみに、立つ人のシルエットがまさに /●\ \|/ |_. /\ である。ナンテコッタイ 小学生でも覚えられる分かりやすいカード名、絶望的なイラスト、そして端的なテキスト(第2期時代)のインパクトはすさまじいの一語。 なにせカード1枚で《ブラック・ホール》と《大嵐》なのだ。当時はまだ「除去耐性」なんて便利なもんはないので、発動さえしてしまえば文字通り何も残らない。 あとは手札に残っていたモンスターを召喚するなり、《死者蘇生》で強いモンスターを蘇生するなりして相手を殴ればいい。 しかしこのインパクトのせいで効果を非常に誤解しやすい。 ひとつ目が「手札を5枚捨てる」というテキストがコストなのか効果なのかが分かりにくい点。冒頭のテキストを読めばわかるが、このテキストだとコストとも効果とも取れてしまう。 当時はまだコストと効果の表記区別が非常にあいまいであり、特に《最終戦争》の場合は「カード1枚で徹底的なリセットを行う」というデザインなのでどちらとも取れてしまうのである。 そしてもうひとつが、「ここまで徹底的に破壊するのだからお互いに手札を5枚捨てるのではないか」という点。 これは特に小学生に多かった勘違い。魔法カードは基本的に《昼夜の大火事》然り《光の護封剣》然り、相手にいやなことを強要するものである。 それにカード名が「最終戦争」なのである。自分だけ手札を5枚捨てて、相手がのうのうと生き残っているというのはやっぱおかしいのでは?という結構素朴な意見。 また、後述するゲーム版の効果が相手の手札に至るまですべて捨てさせるのも勘違いを手伝ったのかもしれない。 当時は「遊戯王wiki」どころかインターネットを自由に使える家庭さえ珍しかったので、こういう勘違いされたルールは結構多かった。 現在では 「手札を5枚捨てて発動する。」 と分かりやすく表記されているため揉めることはないだろうが、今のように分かりやすいテキストになる前にはこういう歴史があったのだ。 今は分かりやすいテキストのカードが大半のようで何よりである(すべてとは言ってない)。 ゲーム版 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記 魔法カード てきとみかたのしょうかんしたすべての モンスターとトラップとてふだをはかい 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ7 決闘都市伝説 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ8 破滅の大邪神 魔法カード 場にあるカードと手ふだを 全て消めつさせる OCGとは異なりフィールド・手札の強制オールリセットという凄まじい効果を持つ。 ただし撃った時点でこちらはカードがないのでターンを終了するしかなくなり、相手のターンに1ドローを許すためデッキトップ勝負を余儀なくされる。 DM7・8では三幻神が効果除去耐性を持つため、予め出しておくことで一方的な制圧が可能になる。 遊戯王ラッシュデュエル 遊戯王ラッシュデュエルでは「レジェンド覚醒パック」にて実装。 ルールにより毎ターン5枚にできるため、前のターンに最終戦争を伏せておくなりすれば発動はOCGよりも遥かに容易。 しかし、発動した後に何もできないという問題がOCG以上に立ち塞がる。 現状では「破壊された時に発動する効果」「フィールドから墓地へ送られたら発動する効果」「墓地にいる時に発動できる効果」と言ったカードが存在しない。 そのため発動した後の攻め手は必然的に手札から出すことになるが、ラッシュデュエルでも手札を6枚以上抱えながら動くのは難しく、そういった動きをするとデッキ回転が鈍ってしまう。 相手のフィールドを吹き飛ばしても、次のターンには相手の手札は5枚なのでサンドバッグにされてしまう。 何より各種デッキに1枚しか入れられないLEGENDカードなのが問題でブラック・ホールを使ったほうが良い場合が多く、魔法のLEGENDカードはモンスター・罠と比べても超激戦区。 結局の所LEGENDの中でも最下位を争う性能となっており、LEGENDじゃなかったとしても弱いと言われてしまうぐらい厳しい立ち位置となっている。 非常にピーキーな性能から使いこなせるデッキがほとんどなく、ほとんど「効果は派手だがコストにまったく見合ってない」という評価になりがち。 「下位・クズカードを評価するスレ」でこのカードが評価された時の評価文を置いておく。 このカードに込められた願いにデュエリスト諸君は気が付いているだろうか。 このカードのイラストにはキノコ雲が描かれ、頭を抱えた男が一人立っている。 そう、このカードはかつての第二次世界大戦を意識したカードなのだ。 このカードを使用した場合、手札も場もほとんどなにも残らないだろう。戦争も同じである。ただ失うだけ。 この文章を書いている私自身もであるが殆どのデュエリストは戦争を経験していないだろう。 そんな戦争を知らないデュエリスト達に平和の尊さを伝えるのがこのカードの真のアドである。 このカードの生まれた時代の主なデュエリストの年代層からして、 きっと制作者は「あの戦争がこのカードであそぶデュエリストたちにとって最後の戦争であってほしい」と願って作ったに違いない。 同時に当時のデュエリストたちに伝えたかったに違いない。 「戦争しても何ものこらないんだな」 ということを。 その思いは、今や世界を駆ける。 遊戯王は世界的カードゲームとなり世界各国でアニメやグッズが展開し、多くの子供達もデュエリストとしての道を進んでいく。 その時に出会うのがこのカードだ。 きっと彼らの中には「Wow! This is Japanese history!!」と初めて日本の歴史について知るものもいるだろう。 そして同時に先ほど述べた戦争の辛さ、苦しみを理解するに違いない。 このカードは世界中のデュエリストにまで効果を及ぼす幅広い効果範囲をもっている。 今の時代はグローバル化が進み遊戯王は世界大会が行われるまでになり、なんとネット中継されている。 そんなときに思い出してほしい、70年前までは、 机を挟んで世界のデュエリスト達がデュエルを楽しみ笑い合うなんて考えられなかったという事を。 「最後の戦争であってほしい」という願いを伝え続けること、 このカードの真のコストは全カード中最も大事で重い「平和維持コスト」ではないだろうか。 真面目な話 ①手札コストが重い 手札を5枚捨てなければいけないというのは、事実上手札がこのカード+他5枚の合計6枚を要求するということである。 《メタモルポット》を使っても5枚。原作版《天よりの宝札》相当の効果を持つ《サイレント・バーニング》《未来の沈黙》や《蘇りし天空神》でようやく6枚。尋常ではなく重たい。 インフレにより宝札効果が容認されつつある現状でさえ、余程ドロー手段に恵まれたデッキでないと現実的には撃つこともままならない。 《凡骨の意地》や《光神テテュス》級の爆発的なドローが行えるデッキなら採用の余地は一応あるのだが、以下の問題がさらに立ちはだかる。 ②自分側のフィールドも巻き添えに全体除去してしまう 《最終戦争》本体を消費し、5枚捨てて、さらに自分フィールドにカードがあればそれらも情け容赦なく消し飛ばされる。 破壊耐性を持っていたり、自己再生が行えるモンスターならコンボにできるだろうが、5枚のコストを確保しつつそれらを並べる難易度の高さはもはや論じるまでもない。 自分フィールドが空であれば損失を最小限に抑えられはするが……。 ③カードアドバンテージを取りにくい 《最終戦争》が発動された時点で、自分は《最終戦争》1枚と手札コスト5枚の計6枚、カードの枚数面でディスアドバンテージを被っていることになる。 これで破壊できたのが1枚や2枚などでは到底割に合った話ではない。 そもそも《ブラック・ローズ・ドラゴン》のようにもっと使いやすい全体除去もあるし、カード1枚から展開できる選択肢の強さ・多彩さなどはこのカードが印刷された20世紀末よりもはるかに増えている。 カード1枚の質が極めて高くなった時代に、あえて前世紀のロートルとコスト5枚、合計6枚のカードを手札から使ってまで相手の盤面を更地にしたいだろうか? 損失を補填するには相手フィールドに大量のカードが存在する状況で、それらを一網打尽にすることを求められるわけだが……。 ④発動を通しにくい 《フルール・ド・バロネス》 シンクロ・効果モンスター 星10/風属性/戦士族/攻3000/守2400 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):1ターンに1度、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 (2):このカードがフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。 (3):お互いのスタンバイフェイズに、自分の墓地のレベル9以下のモンスター1体を対象として発動できる。 このカードを持ち主のEXデッキに戻し、そのモンスターを特殊召喚する。 現在の環境ではこんな感じの妨害モンスターが、平然と複数体並んだ状態でターンが返って来るのは珍しくもなんともない。加えて正体不明のリバースカードも併存していることだろう。 「相手フィールドに大量のカードが存在する状況」とはすなわち、「相手が大量の妨害・防御手段を構えている」ことと同義なのである。 相手からすれば通すわけにいかない効果である上、手札コストも甚大と止め所は明白であり、確実に何かしらの対応はされてしまうことは想像に難くない。 ……とまあ、このカードの評価はあまりの使い難さからお世辞にも高いとは言えない。発動しても勝てるとは限らないどころか、そもそも発動すらできないデッキが大半だろう。 ではさっぱり使えないのかと言われれば環境下での採用例が存在するせいで、一概に弱い・産廃とも言い切れない。 【三原式】 このWikiにも個別項目が存在する、由緒正しきデッキ破壊系1キルデッキ。かつての禁止カード《サイバーポッド》を複数回リバースさせて相手のデッキを枯渇させ、《手札抹殺》の強制ドローでとどめを刺す。 しかし《サイバーポッド》は自分にもドローを発生させるため、状況によっては《手札抹殺》で自分がデッキ切れを起こしてしまう可能性がある。この溜まっていく手札を減らすために《最終戦争》が使われていたのである。 後に残手札全てをコストに要求する《連続魔法》の登場で《最終戦争》はその役割を失うことになった。 【最終異次元】 《最終戦争》の重いコストを逆手に取り、《次元の裂け目》と組み合わせて《次元融合》用の除外モンスターを確保し、相手のカードは《最終戦争》で《次元の裂け目》もろとも除外させずに墓地へ送る。 あとは自分だけモンスターを展開し、更地に降り立った5人の最終戦士で殴り殺す、という1ターンキルデッキ。「コスト」と「効果」の両方をきちんと生かせるのならしっかり強い、という現実的な運用がなされた一例。 基本的には《凡骨の意地》と併用される。《凡骨の意地》が「手札コスト兼フィニッシャーの確保」「キーパーツのドロー」などを行ってくれる。《リロード》などと組み合わせれば結構素早くパーツが揃ううえ、《最終戦争》の弱点を長所に変えられるところから結構人気のあるアーキタイプだった。 やってることが1ショットキルなのであんまりウケがよくないため、《最終戦争》とともに懐かしんでもらうために「原作モンスターや懐かしいモンスターを採用する」などで不快感を和らげるテクが存在していた。《冥府の使者ゴーズ》の登場後はあんまり推奨されない構築なのだが、ぶっちゃけ相手の除外ゾーンに《仮面魔獣マスクドヘルレイザー》《超伝導恐獣》《マスター・オブ・OZ》みたいなデカブツが落ちてたらその時点で詰むので……(*2)。 【ダイヤモンドガイ】 かつては徹底的に相手のリセットを狙うタイプのダイヤモンドガイで使われることがあった。手札を5枚捨てる部分を無視するという使い方なので、ここに書かれている例の中では割と特殊な方。 《おジャマ・デルタハリケーン!》などの一方殺系が優先されるため、このカードはそれらのカードを徹底的に採用した後、10枚目や13枚目以降のリセットカードということになる。 「自分のフィールドも更地になってしまう」など弱点が多いので、比較的正気のプレイヤーにはあまり好まれない。しかし正気を失ったデュエリストは「ねぇ、知ってる?対戦相手を全体除去で殴り続けると死ぬんだよ」といわんばかりにダイヤモンドガイで全体除去を繰り返すため、このカードも立派に採用候補に入ったってわけ。 《エクスチェンジ》で相手に押し付けてもまず発動されない、というか発動を狙って手札を貯めてくれたらしめたものである。 【幻影騎士団】 幻影騎士団はほとんどのカードが墓地効果を持っているため、コストで捨ててしまっても大きな問題にならない。 主に【神碑】へのメタカードとして運用されており、「魔法なので効果モンスター無効の影響を受けない」「全体除去なので身代わりで対処されない」点を活かして使われている。 これらの例を見てわかるとおり、「全体除去を生かす」というよりは「手札コストそのものを利用する」デッキで採用がなされる傾向にある。 最近は逆に手札誘発や墓地誘発なんかのトリガーになりかねないが、ついでのように全体除去ができるので、「手札を5枚捨てながら相手の妨害を挫いておく」ことも可能。 まだ手札誘発なんて俗語がなかった頃は、このコスト・効果の両面から愛されたものである。 【魔轟神】【未界域】のような「捨てるコスト」がアドバンテージに転じるデッキが台頭してきた暁には、《最終戦争》が環境で輝く日が再び来るのかもしれない。 非常にピーキーな性能をしているので、ぶっちゃけ「平和維持コスト」なんて強引な世迷言を言わなくても、この重いコストをうまく使えるテーマなりサポートなりが登場しないとも限らない。 「墓地発動」のように、手札やフィールドにカードがなくても行動できる選択肢も増えてきている。 過去に活躍したりリメイク版や上位互換が印刷されて時代を終えたカードたちに比べれば、《最終戦争》自体にまだまだ活躍できる余地はあるのではないだろうか。 実際最近でも、マスターデュエルで神碑対策に注目されてたことがあったようだし。 現在でも遊戯王色のあまり濃くない動画などでは、「遊戯王ネタに絡めた爆発オチ」などで使われる。 「最終戦争」という字面のどうしようもなさと絵柄の絶望感が笑いを誘う。初期の遊戯王ならではの独特の味があるイラストとカード名、ド派手な効果、そして何より知名度があるからこそ務まる役割だ。 つまり爆発オチなんてサイテー!するのに、この上なくうってつけのネタカードってことである。 暇な時間を5時間捨てる。 この項目上のすべての文を追記・修正する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最後の文で泣いた -- 名無しさん (2013-10-28 15 43 28) スターライトブレイカーが拮抗した様子・・・ -- 名無しさん (2013-11-22 23 33 13) そんな深い意味があったなんて… -- 名無しさん (2014-10-17 12 09 01) カードは心という言葉があったが、この項目を見てそれを再確認したよ。 -- 名無しさん (2014-10-17 18 46 41) しかしクズカードである。 -- 名無しさん (2015-02-18 23 39 41) 『平和を祈って、デッキに一枚は最終戦争を入れよう』運動なんてやったら、少しでも平和に近づかないかな……。 -- 名無しさん (2015-03-17 12 47 51) 実にいい項目だった。 -- 名無しさん (2015-08-19 16 59 35) ばかばかしくて不謹慎だけど恐ろしいこと思い浮かんだんだけど、まさか、これを発動したら、全世界から核が……なんてことないよね?(汗 -- 名無しさん (2015-11-13 14 09 59) A 調整中 -- 名無しさん (2015-11-13 14 42 48) 三原式で使われてたような -- 名無しさん (2015-11-14 09 38 02) 手札の爬虫類を捨てつつ、最後の戦争後に(毒蛇)神が鉄槌を食らわすんやで。 -- 名無しさん (2015-11-14 09 48 44) じゃけん次は世界火を移植しましょうね〜 -- 名無しさん (2016-02-12 10 01 35) デュエルリンクスで、ドローしまくって最終戦争うった後に、残った一枚の光の導きで青眼二連撃してきた時は最終戦争やべえと思った -- 名無しさん (2018-02-22 22 03 23) ジャッジメント・ボンバーについては触れないのか? -- 名無しさん (2018-02-22 22 13 18) 改めて最後の文を読んだ。目に熱いものがこみあげてくるじゃねーか、ちきしょう(つ_; みんなもこの文を、声に出して読もう! 小声でいいから。 -- 名無しさん (2018-10-22 18 35 02) 俺の地元だと何故か「"お互い"手札5枚捨ててフィールドを更地にする」というトンデモカードとして解釈されていた… -- 名無しさん (2018-10-22 21 06 42) ↑俺もそうだと思ってた -- 名無しさん (2019-01-23 22 34 50) 最近、デュエリストの中に、『ガチ勢じゃない奴はするな』と貴族気取りの奴が出没してるらしいが、そいつらにこそ、この最後の文章を見てもらいたいね。貴様らには、この平和アドがわからんのか(--# -- 名無しさん (2019-05-13 18 18 29) デュエルリンクス始めたけど、デッキの中に一枚入れてる。むろん使うためではなく、反戦の願いのために。そしてこれを使ったら負けだと思ってる。(平和への願い的な意味で)というか使うぐらいだったら降参する。それが自分の、平和を愛する者としてのせめてもの意地だっ!!(バーン!! -- 名無しさん (2020-01-17 17 15 50) 人は過ちを繰り返す… -- 名無しさん (2020-01-20 15 36 09) クソ重コストゆえにそれを逆用するデッキも存在するんだよなあ。欠点とはいえ特徴なのは間違いない -- 名無しさん (2020-09-24 10 28 33) 遊戯王だから屑扱いだがデュエマだとやばいカードになりかねない気もする -- 名無しさん (2020-09-24 10 32 25) 昔知り合いが次元の裂け目発動下で発動して効果の処理上手札のモンスターを除外してフィールドのカードを破壊し墓地に送った後に次元融合してたな -- 名無しさん (2021-09-04 22 51 04) 100ライフ払うだけで攻撃を止めてくる平和の使者さんの立場は…? -- 名無しさん (2021-09-05 04 04 12) 総評すると、手札を捨てる事でメリットを得られる効果・戦術込みでワンチャン…といったところか -- 名無しさん (2022-06-03 13 59 53) GB版だとお互いの手札・フィールド全てをリセットする効果だったからDM7や8では神と組み合わせるとほぼ勝ち確に出来たりしたし、コストが軽いから結構使ってた -- 名無しさん (2022-06-03 14 07 49) マスターデュエルで急に注目されてて草 神碑の永続をフギンごと一発で消し飛ばせるから墓地リソースで動けるデッキが採用している模様 -- 名無しさん (2023-01-30 16 41 19) ↑そっか、基本神碑は殴って来ないからドローゴー連打で最終戦争と手札コスト溜めてからブッパ→コストで捨てたオルフェや幻影騎士団で並べてワンショットの流れか… やはり暴力(せんそう)…!暴力(せんそう)は全てを解決する…! -- 名無しさん (2023-01-30 17 09 15) こんなカード使わなきゃ突破できない盤面作ってる神碑が狂ってるだけとも言える -- 名無しさん (2023-02-05 16 23 40) これの強化版を是非作って欲しい。手札コストは同じでいいので発動を無効にされないとか、発動後3ターン召喚されたモンスターは攻守0になるとか -- 名無しさん (2023-05-29 17 49 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/574.html
遊戯王/デッキ/シンクロアンデット 【使い方】 「ゾンビキャリア」を展開・蘇生させ、シンクロ召喚を繰り返す。 【戦術・コンボ】 それぞれのカードが絡み合うデッキなので幾通りにも及ぶ。 【主要カード】 「ゾンビキャリア」 闇属性・★2・ATK400/DEF200 【アンデット族・チューナー】手札を1枚デッキの一番上に戻して発動する。墓地に存在するこのカードを自分フィールド上に特殊召喚する。 この効果で特殊召喚されたこのカードは、フィールド上から離れた場合ゲームから除外される。 サーチ・展開共に容易なデッキのキーモンスター。 「終末の騎士」で墓地に送り、特殊召喚すれば即シンクロ召喚。 手札・墓地にある場合は「ゾンビ・マスター」から特殊召喚しシンクロ。 「ゴブリンゾンビ」とシンクロし、「ゴブリンゾンビ」の効果を発動→2体目以降の「ゾンビキャリア」を手札に…等、幾らでも応用できる非凡さ。 「ゾンビ・マスター」 闇属性・★4・ATK1800/DEF0 【アンデット族・効果】このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、手札のモンスターカード1枚を墓地に送る事で、 自分または相手の墓地に存在するレベル4以下のアンデット族モンスター1体を特殊召喚する。この効果は1ターンに1度しか使用できない。 「ゾンビキャリア」とのシンクロ後に「馬頭鬼」「生者の書-禁断の呪術」等で蘇生させれば再度効果を使用できる。 「ピラミッド・タートル」「ゴブリンゾンビ」から「ゾンビキャリア」かこのカードのどちらを展開するか悩まされる事多々。 「ゴブリンゾンビ」 闇属性・★4・ATK1100/DEF1050 【アンデット族・効果】このカードが相手プレイヤーに戦闘ダメージを与えた時、相手はデッキの一番上のカードを墓地へ送る。 このカードがフィールド上から墓地に送られた時、自分のデッキから守備力1200以下のアンデット族モンスター1体を選択し、お互いに確認して手札に加える。その後デッキをシャッフルする。 「ゾンビキャリア」とシンクロさせる事で、サーチ効果が発動しアドバンテージを失わずに済む。 「馬頭鬼(めずき)」 地属性・★4・ATK1700/DEF800 【アンデット族・効果】墓地に存在するこのカードをゲームから除外する事で、自分の墓地からアンデット族モンスター1体を特殊召喚する。 「異次元からの埋葬」で使い回せば、モンスターカードゾーンは即埋まる。 「生還の宝札」 永続魔法 【効果】自分の墓地からモンスターがフィールド上に特殊召喚された時、デッキからカードを1枚ドローする事ができる。 「ゾンビキャリア」の蘇生効果をノーコストにでき、「ゾンビ・マスター」最大の相棒。1枚出ているだけで逆転の火種となり得る。 「異次元からの埋葬」 速攻魔法 【効果】ゲームから除外されているモンスターカードを3枚まで選択し、そのカードを墓地に戻す。 「馬頭鬼」「ゾンビキャリア」を再度利用できる除外対策。 「ダーク・アームド・ドラゴン」とも組み合わせる事ができるので複数枚投入しても問題ない。 ■罠カード故に採用を敬遠しがちだが「異次元からの帰還」も有効。 「馬頭鬼」「ゾンビキャリア」、「ダーク・アームド・ドラゴン」の効果で除外されたモンスターを展開し「ゾンビキャリア」でシンクロすれば再び効果の使用機会を得られる。 ■シンクロモンスターは「馬頭鬼」「ゾンビ・マスター」「ゴブリンゾンビ」等、主要下級アンデットはレベル4が多いため、レベル6を特殊召喚する機会が多い。 「氷結界の龍 ブリューナク」は「ダーク・アームド・ドラゴン」の特殊召喚条件クリア、手札の「馬頭鬼」を墓地送りにしつつフィールドカードのバウンス。 「蘇りし魔王 ハ・デス」は「馬頭鬼」「生者の書-禁断の呪術」で墓地蘇生が可能。 またレベル6シンクロモンスターと「ゾンビキャリア」によってレベル8を特殊召喚する機会も度々生まれるため、「スターダスト・ドラゴン」「レッド・デーモンズ・ドラゴン」「ダークエンド・ドラゴン」等も用意。 「ヴァンパイア・ロード」を採用すればレベル7の「ブラック・ローズ・ドラゴン」も出せるようになる。 【デッキ:40枚】 【 モンスター(21)】 「ゾンビ・マスター」×3 「馬頭鬼」×3 「ゴブリンゾンビ」×3 「ゾンビキャリア」×3 「ピラミッド・タートル」×2 「ヴァンパイア・ロード」×2 「魂を削る死霊」×1 「終末の騎士」×2 「ダーク・アームド・ドラゴン」×2 【 魔法(10)】 「生還の宝札」×2 「生者の書-禁断の呪術-」×3 「死者蘇生」×1 「異次元からの埋葬」×1 「サイクロン」×1 「ライトニング・ボルテックス」×1 「大嵐」×1 【 罠(9) 】 「神の宣告」×3 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「激流葬」×1 「砂塵の大竜巻」×3 「闇次元の解放」×1 初出構築日:2008/09/17 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4808.html
登録日:2011/04/17(日) 12 57 40 更新日:2023/08/13 Sun 03 34 24 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 『No.オリジナル』 もう一人の主人公 もう一人の私 アストラル ガガガ学園学長 デュエリスト ネタキャラ化の危機 入野自由 寧ろデュエル脳 幽霊 意外と天然 来るぞ遊馬! 監督の被害者 真ヒロイン候補 私のターン! ←俺のターンだ! 私は常にかっとビングしている 背後霊 裸族 遊戯王ZEXAL 遊戯王ボスキャラ 遊戯王登場人物項目 勝つぞ、遊馬 遊戯王ZEXALの登場人物 CV 入野自由 ●目次 【概要】 【人格・性格】 【活躍】その後 【余談】漫画版のアストラル 【デュエリストとして】 【概要】 主人公、遊馬が両親の形見である鍵を使って開けた「扉」から現れた謎の生命体。 全身が常に青白く発光しており、顔や身体に独特の模様がある。 そして全裸。決してどっかのネオスペーシアンとは関係ない。 記憶喪失になっているらしく、初期の大好きブルーノちゃんのようにデュエルの事しか憶えていない。 遊馬の世界に来た際に遊馬とぶつかった衝撃で、彼の記憶が100枚のナンバーズのカード(決して羽ではない)となり、どこかへと散らばってしまったらしい。 また、遊馬のライフ減少とナンバーズの所持数に連動して、アストラルの存在も希薄化する模様。 寝る際は目を開けたまま寝ている。 第7話の冒頭、深夜(本来は明るい時間帯の放送であり、深夜帯はその再放送とのこと)の特撮番組 「エスパー・ロビン」を体育座り(三角座り)で視聴する。というシュールな光景を見せた。 まさに真の全裸待機である しかもその後、遊馬がロビン役の風也とデュエルすることになった際には、風也のデッキのモンスターの効果を説明してくれるかと思いきや、 そのモンスターのエスパー・ロビンにおける設定をわざわざ解説してくれた。 さらに「まさか目の前で見れるとは……」と感激していた。 もはや特撮オタクである。 言うまでもなくその後の風也再登場デュエル時には大喜びし、「胸が熱くなるな……」等の名言を残してくれたのだった。 上記の様なネタ成分でファンサービスにも余念がないが、一方でやはりナンバーズが絡むと途端にシリアスになる ナンバーズを持たないシャークに対してナンバーズの使用を遊馬に促す辺りは、どこかあのネオスを彷彿とさせる。 (もっとも後の会話を聞けばわかる通り、とあることを遊馬に期待していたからなのであったが……) また、天城カイトに対し無意識に恐怖心を抱いてしまった際には、「勝てる相手としかデュエルはしない&小鳥たちは見捨てるしかない」系の発言も行っている。 遊馬からすれば薄情でチキンも良いとこだが、これは彼がNo.の関わったデュエルでは絶対に負けを許されない故に仕方がないとも言える。 アストラルのデュエルが命がけである事と遊馬のかっとビングをお互いに理解し合ってからは彼らの絆は深まりつつある様だ。 遊馬に2対1の戦いを強いたゴーシュ&ドロワに対して露骨に嫌悪感を示していた程。 ナンバーズの大本であり根本的に同一の存在であるため、基本的に彼が帯同していないと遊馬はナンバーズを使えない。 だが、アストラルの意思で遊馬にナンバーズを委ねることは可能であるほか、ホープが遊馬の危機に反応して単独でエクストラデッキに現れることも多い。 【人格・性格】 性格はいたってクールでデュエルの天才。 記憶喪失のため完成されたデュエル脳をしている。 記憶がない故シャークさんが相手のイカサマを指摘した時は言葉の意味が分からなかった。 (例) 「落ち着け、幽霊とはどんな効果だ。いつ発動する?」 「そう、私はデュエリスト……私のターン!!」 天然である その為、キャッシーが遊馬の部屋に忍び込んでも何も言わなかった。 遊馬に何故教えないのかと言われて「私がいるのだから不思議ではない」と返した。 また、同じく部屋に侵入したネズミとは仲良くなったらしく「チューマ」と名付け立派なデュエリストに育て上げるつもりである事が語られた。 他にも上記のロビンの件や、遊馬、六十郎爺ちゃんと何気に一緒に風呂に入ってたり、 昔はサッカーを「奥が深い」と評したり、更に漫画版では遊園地を楽しんでいたりと見た目年齢相応の好奇心もある様だ。 初期OP「マスターピース」のサビでは遊馬のドローシーンで謎ポーズをとっていて微妙にシュール と思っていたら18話にてついに本編中にそのポーズが登場した だがよりにもよってその場面は遊馬が「ナンバーズを差し出せば仲間の命だけは云々」というジンの揺さぶりに乗らず、 アストラルを初めて明確に「お前も俺の大切な仲間だ」と宣言した良いシーンの後での変ポーズだったため、じわじわ笑えてくる。 計算が速く、6が連続して出る確率を一瞬で計算した。身長や体重も見た目である程度計れる。 自分が見たものを「観察結果」として評す事がある。 以下、アストラルの観察結果(ただし、結果を記録する媒体が無いので幾つかの内容は忘れているようだ) その1 君(遊馬)のデュエルタクティクスは私より遥かに劣るようだ。 その2 君は変だ。 その3:人間は食べては出すという永久コンボをする。しかし、出す瞬間を見られたら死んでしまう。人間は完全なコンボで生きている。 その4 これ(遊馬の鍵の中の世界にある謎のオブジェ)は、この世界の物ではない。 その5 人間は心が痛くなる その6 人間は褒められると頑張る。 その7 私の記憶のピース「ナンバーズ・カード」。それに触れた者は、心の中の欲望や闇が増幅するようだ。 その8 遊馬はデュエルを禁止されている。 その9 遊馬にも裏があるようだ。……ウラ。 その10 人間の親子の愛情は私には理解……してもいい。 その10(再放送版) テストの答えを勘で書くのは、かっとビングが通用しない。 その11 どうやら、まだ遊馬には女性の気持ちを理解出来ないようだ。 その12 これが、君達のデュエル……。 その13:仲間がいれば、希望を信じることができる。 その14:遊馬、君は皆に愛されてるようだ。 その15 サッカーとはなかなか奥深いもののようだ。 その16 かっとビングは野菜嫌いにも効くようだな。 その17 人間は思わず言った一言で人を傷付ける。しかもそれを覚えていない その18 キャットビングにドッグビング、かっとビングは色々と呼び変わって広まっている。世界中に広まる日もそう遠くないだろう。 その19 やはり遊馬は馬鹿だ。 その20 明里は女だった。←NEW 彼の天然発言に対しては、相方の遊馬がツッコむ事が多いのだが、遊馬もまた天然度が高いためにボケをボケで上塗りする事が多い。 アストラルの存在を認識できるまともなツッコミキャラの登場が待たれる……視聴者の腹筋的な意味で。 例)架空の人物エスパー・ロビンが実在すると勘違いした時の話。 アストラル「遊馬、私はエスパー・ロビンに会わなければならない!」 遊馬「だ~か~ら~、あれはハクションなの!」←フィクションと言いたかったらしい ちなみに猫は観察結果に載ってなかったからか苦手としていた。 後にキャッシーが大量の猫を集めたシーンでは特に驚いた様子は見せていなかった事、 ネズミとは仲良くなってる事を鑑みると、猫の件は動物嫌いというわけではなく本当に観察結果になかっただけだからなのだろう、多分 ……それにしても女心はどこで学んだのか? 遊馬「……いつも言ってる観察結果って覚えてるのか?」 アストラル「もちろんだ。」 遊馬「へー、じゃあ観察結果その1は?」 アストラル「観察結果その1……かっとビングだ!遊馬!」 遊馬「誤魔化したな!?」 このやり取りも所謂「漫才コーナー」でのものであり、そこでは他にも普段の遊馬とアストラルの楽しい日常の様子が語られている(?)のでファンは要チェックや! 君もアストラルのファンになったのかな?(笑) 「今でしょ!罠発動!このカードはダメージを2倍にして相手にダメージを与える!じぇじぇ!倍返しだ!」 そして遊戯王の次シリーズである遊戯王ARC-Vにおいて、アストラルが作中よく遊馬に対して言っていた あるセリフにより、ARC-V視聴者から見たアストラルはポンコツである。 ちなみに遊戯王SEVENSにおいては、このセリフが本編内でネタにされていた。来ねえぞアストラル!! ジン戦にて人形のカイトにビビる(遊馬は怖かったとは言ったが「だったらどうした」と言う感じ)この時、「恐怖」という感情を思い出している。 【活躍】 「皇の扉」が開かれたことで遊馬のもとに現れ、彼と共に戦うことになる。 実は「記憶が飛び散らなければ遊馬の心を乗っ取る事も考えていた」という何気に怖い設定がある。 そして元々は遊馬にとりつく予定はなく、遊馬にとりつくことになったのは遊馬の父「九十九一馬」のせい。 遊馬のかっとビングに触れてからは共に戦う仲間として歩んでいる。 そしてジン戦にて追い詰められ諦めかけたアストラルが、 遊馬の「自身のためでなく、仲間のために勝ちたい」との強い願いにより復活。 アストラルの思いというカオスにより、 No.39 希望皇ホープはカオスエクシーズチェンジしてCNo.39 希望皇ホープレイに進化した。 その後、カイト戦でエクシーズ・チェンジ・ゼアルにより視聴者を置き去りにする。 カイト&視聴者「どういう…事だ…」 続く48話ではⅢとのデュエルにて謎の紋章の力で封印される。 それでも遊馬を手助けするべく抵抗を続ける様に業を煮やしたⅢによって消滅させられてしまう。 しかしⅢとのデュエルの最終局面において、皇の鍵の内部空間より、遊馬の父親・九十九一馬らしき人物の呼ぶ声に呼応し復活を果たす。 やがてWDC編がクライマックスへ近づくにつれ、本来遊馬や一部の人物にしか存在を認識できかなったアストラルの姿が、 Dr.フェイカーとの決戦の際にはトロンやハルトと同様にカイトや小鳥達にもアストラルの姿が見えるようになっていた。 アストラルと会話を交わした両者以外にも、ナンバーズクラブの面々やシャークにも姿が見えているらしい事が仄めかされている。 最初の頃は「冷静」を通り越して時として「冷徹」「冷酷」で無機質な印象を受けることも多かったが、 自身とは対照的な性格の遊馬や周囲の人々に触れることで、熱い気持ち、友情、諦めない心、人間の温かさ……そしてかっとビングの精神などを汲み取っている。 今では遊馬のことを立派な相棒として認めており、 ナンバーズを失えば消えてしまうかもしれない自身の命運さえも「キミが選んだ道に従う」と語っている。 Ⅲのナンバーズを得たことで人間世界での知識を取り戻し、天然という雰囲気は徐々になくなっていた。 しかしZEXALⅡでは真月零の暗躍によって、それまで築き上げてきた遊馬との絆にすれ違いが生じていく。 遊馬が視聴者から見れば胡散臭い真月に協力したのも、 それをアストラルに隠し続けてきたのも、あくまでもアストラルを助けたい一心であったのだが、 そうとは知らないアストラルのほんのちょっとの「勘違い」や「ひっかかり」を真月=ベクターは言葉巧みに「遊馬への懐疑の念」へと変貌させる。 結果、友情を築き上げてきてからは遊馬をまっすぐに信じ続けていたアストラルの心に、ほんの小さな疑いの「黒いシミ」ができてしまう。 「記憶」が自身の「感情・性格」に与える影響は絶大であり、 その「記憶」がナンバーズ・カードとなって飛び散ってしまったアストラルは、当初「感情・性格」も持たない無機質な存在だった。 そして感情・性格を持たないアストラルは同時に非常に純粋な存在であった。 そもそもアストラルという存在自体、そんな穢れのない存在として作られていた。 それでも遊馬たちと関わることで、いろいろな感情を手に入れてアストラルも遊馬同様真っ直ぐな性格に成長していた。 しかし真月零の登場によって、唯一心を通わせることが出来る存在であった遊馬が微妙に変化したことで、 アストラル自身の心も自身でも気づかないうちに非常に微妙な変化が生じていた。 そして、遊馬以外では初めて自身の心に介入してきたベクターにより、 アストラルの心の非常に微妙な変化は、明確な「心の黒いシミ」となり、アストラルに悪の心を抱かせる要因となる。 更なるベクターの陽動とバリアンの力により、心にできた「黒いシミ」を広げられZEXAL化に失敗、凶悪な性格へと変化。 黒く染まってしまったアストラルはムリヤリ遊馬を引き込んで「ダークゼアル」へと姿を変え、 更なる力を求めて自身のライフポイントも顧みずに暴走する。 遊馬の決死の行動によりダーク・ゼアル状態は解除され暴走は一旦止まったものの、心にできた「黒いシミ」と遊馬との絆にできた亀裂を無くすことはできなかった。 だが、 遊馬……私はもう、これまでのように君を信じることはできない だが、どんな窮地に陥っても、希望を信じて戦う君を……私は信じたい 一度は途切れてしまった絆、そして「かっとビング」の思いを今までとは違う真の意味で繋ぎあわせた。 「信じるしかない」から「信じたい」へ。それは、二人が無条件で信じる出来過ぎた関係でない『真の絆』を手に入れたことを意味した。 二人は新たなる奇跡の力「ZEXALⅡ」へと姿を変える。 二人のすれ違いの心の象徴だったリミテッド・バリアンズ・フォースをリ・コントラクト・ユニバースによってヌメロン・フォースへと呼び覚ます。 新たなる希望であるCNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリーをエクシーズ召喚し再びベクターを打ち倒したのだった。 そして110話、カオスの力を支配し、神を自負するNo.96が突然現れ、遊馬と共にデュエルすることになる。 No.96が発動したカオス・フィールドの力にダウンした遊馬を引き継いでデュエル。 さらに、ZEXALⅡに変身し、新たなZWで、No.96を倒すことに成功した。 しかし倒したNo.96が、突如ZEXALⅡに襲いかかる。 アストラルは遊馬が被害を受けないよう、とっさに合体を解除。そしてNo.96の攻撃はアストラルに直撃。 そのままアストラルを乗っ取ろうとするNo.96。 そして自身が乗っ取られるのを防ぐためにアストラルが選んだ決断とはNo.96と共に自爆することであった。 力のほとんどを失い消えかかる遊馬に自分の思いを伝え、ナンバーズを彼に託し消滅した…。 ともに長くデュエルしてきた相棒が消えたこと。さらにこの回のEDが、遊馬とアストラルが一緒にいるシーン集だった故に多くの視聴者の涙を誘った。 その後 誰もが消滅したと思っていたアストラルだが、実はアストラル世界において眠った状態で囚われていた。 もっともダメージが大き過ぎたことと、根本的に相反するカオスの力を受けたためか、本人の力だけで目覚めることは絶対にできず、胸にも大きな風穴があいていた。 異世界の「カオス」と触れ合ったことを認めないエリファスによって記憶を消去されようとしていたが、 遊馬がエリファスとの戦いに勝利し彼を認めさせたこと、アストラル世界の住人がエネルギーを送ってくれたことで無事に復活し遊馬と再会。 人間界に戻った後、遊馬とともにZEXALⅢ(仮)へとエクシーズ・チェンジし、カイトのデュエルを引き継いでハートランドを撃破した。 102話でこれまで遊馬に厳しく接することがなかったアストラルが初めて厳しさをのぞかせた「甘ったれるな!」というセリフ以降。 大分感情が生まれてきていたアストラルだが、ドン・サウザンドに操られたアリト戦にて珍しく感情的に理知的でないことを遊馬に言った。 遊馬に「お前…俺に似てきた?」と言われるが、キョトンとした顔をした後 「それはない」と言い返した。どう考えても影響うけて熱血になってます。 ZEXALⅡにおいては小鳥を差し置いて明確なヒロイン扱いである。遊戯王のヒロインは名前の頭文字が『ア』の法則がついに発動したか。 遊戯王ZEXALⅡ 特別編 いざ!最終決戦へ!!では初っ端から 「今、死ぬところだからだ…!」 という衝撃的なナレーションから始めた。 バリアン世界かアストラル世界を賭けたナッシュとのデュエルに勝利するものの、失ったものの大きさと量に打ちひしがれる遊馬。 そんな遊馬を前にしたアストラルを一度目を瞑ると意を決したように「ヌメロン・コード」を出現させ、 遊馬に対して「バリアン世界を消滅させる」「過去も未来もすべて書き換える」と宣言する。 今までの行動をすべて無かったことにするその発言に、当然のごとく反発する遊馬はデュエルを挑む。 そして次の日に遊馬とデュエルするアストラル。 全てのナンバーズを手にしたアストラルは5体の「ホープ」を召喚し、容赦なくその力を遊馬に見せつける。 だが、アストラルの真意は遊馬に「一番大切なもの」を思い出させることだった。 それはかつて(時系列的には無印最終決戦前)遊馬と交わした約束「最後は笑って本気のデュエルをする」を果たしてもらうこと。 そして、使命を果たした自分と別れる覚悟を決めさせることだった。 バリアンとの戦いが激化するに連れて、遊馬を取り巻く状況は加速度的に悪化し続けた。リアルダメージの発生による苦痛、敗北が許されないプレッシャー、そして仲間の死。 気づけば、いつでも本気でデュエルを楽しみ、かっとビング魂と共に驀進し続けた九十九遊馬はそこにはいなかった。 怒り、叫び、そして嘆き悲しみ……そんな彼に、アストラルは自分を変えてくれたあの笑顔を取り戻させようとしていたのだ。 ホープ5体を前に、そして勝敗をかけたギリギリの駆け引きの中で、気づかぬうちに遊馬はかつての自分自身を取り戻しつつあった。 そして、とうとうアストラルの真意に気付いた遊馬は単独でのシャイニングドローを発動。 お互いの全力をぶつけ合いFNo.0 未来皇ホープを呼び出した遊馬を、自身のナンバーズたるホープドラグーンとともに迎え撃った。 最後の最後、未来皇の一撃の前に敗れるアストラル。 私は君の、その笑顔が大好きだった 忘れるな、遊馬。君のその意思を、かっとビングを 遊馬にエールを送り、遊馬のもとを去っていき、ヌメロン・コードで未来を書き換え(ここ重要)、 七皇を人間として転生させ、カイトを復活させた。 一方で、Ⅳの傷をそのままにしたりトロンの姿を戻さなかったのは、 遊馬の「過去をなかった事にしたくない」と言う想いを反映させたからだと思われる。 ただまぁ、七皇を転生させたりしたから戻してあげても良かったのでは? という意見ももちろん存在する。 そして、バリアン世界と融合したアストラル世界に起きる異変。 来るべき戦いの始まりとともに、彼は遊馬から受け継いだ「かっとビング」の精神を胸に、新たな戦いの舞台へと向かうのであった。 ちなみに、アストラル本来の使命はバリアン世界を消滅させることである。 最終的な結果を見てみると、 七皇のいなくなったバリアン世界を、アストラル世界と再び融合させ一つの世界に戻すという形で消し去る その過去から不安要素であるバリアン七皇を人間として転生させることで「追放」し、かつ遊馬の仲間に引き込む と見ることもできる。 当初の予定とはかなり違った形になりながらも見事に使命を完遂している。 【余談】 上記のように物語の鍵を握る人物であり処女厨騒動を巻き起こしたほか、主人公に「一番大事なもの」と明言され、頻繁にピーチ姫状態になるところからゼアルにおける真ヒロインだという声が最終回放映後でさえ少なくない。 が、ただ側にいるだけではなく、闘いの中、無自覚のうちに失ってしまった主人公の大切な信念を身をもって思い出させ、自らは幸せを願い身を引く姿や、主人公との出会いを通じ人間的に成長した上で、自分のやるべきことを見つけ思い出を胸に旅立っていった姿はどちらかといえば正ヒロインである アストラルさんマジヒロイン え?やっぱりおかしいって?知ら管 漫画版のアストラル ストーリーが途中から分岐するが、基本的には全く同じ。 ただし、最終的にたどった運命は大きく異なる。 この世界のアストラルは、破壊神e・ラーを打倒した後、その邪念をもろともに異空間に封印し、永遠に浄化し続ける人柱としての使命を背負っていた。 それに反発し、無二の友が一人犠牲になることを認めない遊馬。最後のナンバーズである希望皇ホープをかけたデュエルを挑まれたアストラルは、 そこまで言うのなら相手になってやる……そして君が私に勝つなど100年早いことを教えてやろう 豪語して周囲の光景をハートランドに塗り替え、最後の一戦に臨んだ。 序盤からナンバーズを3体呼び出して猛攻を仕掛けるも、返しの遊馬のターンでホープONEに吹き飛ばされ、往復2ターン目にして早くもお互いのライフが100と1に。 そして3ターン目、自身の切り札たるホープ・カイザーを召喚し、アニメ版ナンバーズを片っ端から特殊召喚して遊馬を追い詰める。 が、激闘の中でデュエルタクティクスを磨き抜いた遊馬はこの激烈な攻勢をしのぎ続け、最終的にはホープとホープ・カイザーの一騎打ちに敗れたことでアストラルは敗北。 だが、ホープ・カイザーの能力によりホープをコントロール奪取して手元に奪い、100枚のナンバーズを全て揃えてe・ラーを封印する準備を終えた。 最初からこれが狙いだったことに気づいた遊馬はなおも反発するが、どうしようもない現実を前に膝を折ってしまう。 そんな友にアストラルがかけた言葉は、 わかっているよ遊馬…君にそんなことを認めてほしくはない 私の時はここで止まる。だが君の時はこれから先もずっと続いていく 遊馬…君が未来を諦めた瞬間に私は永遠に死ぬ オレが、諦めなければ……? 永遠に生き続ける……遊馬、忘れるな。君のかっとビングを 私は君を、ずっと愛している 九十九遊馬という存在への信頼の言葉。 元の世界へ戻っていく遊馬達を見送り、いつか来ると信じる再会の時を願いながら、アストラルは世界の狭間で一人眠りについた……。 漫画ZEXALの物語は、プロとなった遊馬がチャンピオンに挑戦し、いつかアストラルを取り戻すことを決意する場面で幕を閉じる。 ちなみにGX以降の漫画遊戯王の恒例・おまけマンガは今作では「三好先生の家に観察に来たアストラル」の話になっている。 こっちのオチはというと、「2015年現在、アストラルはまだ我が家にいます」だとか。 【デュエリストとして】 ZEXAL劇中ではナッシュに比肩するレベルの強豪であり、エクシーズ召喚を手足のごとく操る。 一期の序盤~中盤にかけては遊馬に指示を出す形で共に戦っており、基本的に戦績は遊馬のものとイコールになる。 単独でのデュエルは最終戦を含めて3回、漫画版だと1回だけだが、その頭脳をフル活用したエクシーズ攻勢は驚愕の一言。 遊馬との違いは主に防御を重視しつつ、カード・アドバンテージを稼いでいくデュエルスタイルで、これはゴゴゴゴーレムの扱い方が顕著。 ただ、作中最強のデュエリストであるカイト相手ではさすがに分が悪く、遊馬が乱入してきてZEXALに変身できなければ敗北するところだった。 No.96との対戦では遊馬のデッキを借用していたが、最終戦を見る限り、 個人のデッキはエリファス同様メインデッキのモンスターがない魔法・罠オンリーの構成で、 エクシーズ素材を代用する永続魔法と大量のRUMで片っ端からナンバーズを呼び出す大量展開型の模様。攻撃は最大の防御ということか? 漫画版ではオノマト組をモデルとした「アストラル」カテゴリのモンスターを使用しているのが確認できる。 また、彼個人のナンバーズとして「No.99 希望皇龍ホープドラグーン」と「No.93 希望皇ホープ・カイザー」が存在する。 遊馬、追記・修正するぞ! 君のかっとビングを見せてみろ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今日のEDワロタwwwワロタ… -- 名無しさん (2013-07-07 20 44 39) 遊馬先生、今後相棒がいなくて大丈夫なんやろか… -- 名無しさん (2013-07-22 17 45 21) 遊戯とは違うパターンだからどうかと思ったが存外そうでもなかった -- 名無しさん (2013-07-22 22 19 44) 遊馬に似てきたアストラルさん -- 名無しさん (2013-11-19 11 11 02) 更新乙です 振り返るとアストラル本当にヒロインだなwww -- 名無しさん (2013-12-15 16 12 13) 冒頭にある流行語のごった煮はなんかのネタなの? -- 名無しさん (2014-01-05 01 15 41) ↑BS放送限定の漫才でアストラルが言ったネタ これ以外にもクリクリ~(裏声)とか漫才のアストラルは色々ハジケてる -- 名無しさん (2014-01-05 01 23 26) 返答ありがとう。マジか。BS加入しようかな(日和見) -- 名無しさん (2014-01-05 01 25 55) ↑DVDに収録されるからもうちょっと待つのも手だよ -- 名無しさん (2014-01-06 01 39 37) ゼアルのメインヒロインは小鳥なのかもしれないが、遊馬にとってのヒロインはアストラルだよな -- 名無しさん (2014-01-06 13 21 33) ↑視聴者からすると正直アストラルがぶっちぎり。もう「候補」じゃなくて真ヒロイン認定していいんじゃね? -- 名無しさん (2014-01-08 23 49 41) 女キャラがあれだけ押されるなか、なぜこんなにアストラルがヒロインなんだ・・・可愛いからいいんだけどさ(笑) -- 名無しさん (2014-01-11 01 00 19) 本人が寝てる前で処女厨に非処女呼ばわりされたり、無駄に緊縛されたりエロ要素も完備しているアストラルさんマジヒロイン -- 名無しさん (2014-01-13 12 24 42) エリファス「遊馬のカオス(意味深)でアストラルは穢された(直球)」 -- 名無しさん (2014-01-13 15 37 12) 主人公のせいでヒロイン(?)が純潔失ったとか教育上よろしくないw -- 名無しさん (2014-01-13 23 24 19) 「遊馬…感じるよ…君の鼓動をぬくもりを…」「もう離さねぇからな!絶対に離さねぇからな!だから…どこにも行くんじゃねえぞ!」ネタ抜きでこんなこと言ってるから困る -- 名無しさん (2014-01-15 01 16 44) 内面成長、遊馬との関係の変化が良いキャラ。デュエル飯、再会シーン、今EDで遊馬に見せる笑顔がかわいすぎる。最終回でも別れないでほしいなぁ -- 名無しさん (2014-01-15 10 03 25) ↑個人的にはわかれるエンドもいいかな。でもいずれは再開できるほうの・・・ね -- 名無しさん (2014-01-15 15 36 19) 遊馬・シャーク・カイトが三勇士ならアストラル・璃緒・ハルトが対応する三大ヒロインだな -- 名無しさん (2014-01-16 00 13 04) 私はハルト、アストラル、ドルべだと思うックス! -- 名無しさん (2014-01-16 00 19 21) ↑ドルベ乙 あなた後で制裁 -- 名無しさん (2014-01-16 15 00 49) ガチ全裸だった理由と性別は謎のままなんだろうか -- 名無しさん (2014-01-17 10 45 15) ↑作られた存在だからじゃないかね -- 名無しさん (2014-01-17 13 30 07) ↑つまりエリファスの趣味か…処女厨の上に中性的な子のヌード好きとは恐れ入る -- 名無しさん (2014-01-17 20 33 00) ゼアルも残り少なくなったが、活躍の機会はあるかな。遊馬と一緒にラスボスを倒すのか、それとも遊馬と戦うのか?またヒロインになる可能性も否定できないが(笑) -- 名無しさん (2014-01-24 00 26 04) 今回も触手プレイされたけど縛られ方が無駄にエロくなってる -- 名無しさん (2014-02-03 12 33 39) 特に理由のない触手プレイがアストラルを襲う!進化した触手プレイ・電撃・俳優みたいな綺麗な涙と今回忙しかったな -- 名無しさん (2014-02-03 20 21 02) 漫画版のアストラルの腰回りからは作者の愛と萌えを感じる。よく考えてみたらいくら人外とは言えすっぽんぽんの子を3年間もメインキャラとして放送し続けたスタッフは凄い -- 名無しさん (2014-02-20 12 33 32) 遊馬と再会して最大でも2日も経たないうちにラストデュエルをさせられる……だと……? 遊戯ですら猶予合ったのに…… -- 名無しさん (2014-03-02 19 35 37) 気のせいかもしれんが消える消える詐欺しまくってると思うの俺だけかな -- 名無しさん (2014-03-02 20 01 51) ↑詐欺はしてない。実際に消えた後復活してるだけだから -- 名無しさん (2014-03-02 20 05 20) ゼアルで一番好きだった -- 名無しさん (2014-03-06 02 01 30) やだもう今日のアストラルさん超怖い(*1)))))) -- 名無しさん (2014-03-09 18 10 27) ↑相棒を全力で叩き潰そうとするとかマジ鬼畜だよな -- 名無しさん (2014-03-09 20 29 53) ↑同じようなことをして返り討ちにあった王様もいたな -- 名無しさん (2014-03-09 20 38 22) 結局エリファスや一馬との関係が明確にされなかったな -- 名無しさん (2014-05-15 21 16 19) ↑まぁ、そこらへんストーリーと関係ないしね -- 名無しさん (2014-05-15 21 24 47) もしも設定同じで女性キャラだったら大人気…かな? -- 名無しさん (2014-05-15 21 27 01) ストーリーに直接関係ないからって蔑ろにしちゃダメでしょ。>一馬やエリファスとの関係 -- 名無しさん (2014-05-15 22 28 06) ゼアルは全部は見てないんだけど一馬との関係って冒険の途中に一馬がアストラルを見た以外になんかあったの? -- 名無しさん (2014-05-15 22 32 06) ↑精々エリファスに黙ってアストラルを遊馬の下に送り込んだくらいかな -- 名無しさん (2014-05-15 22 34 55) ↑送り込んだ? 1話の出会いは一馬がそうなるようにしたって事? -- 名無しさん (2014-05-15 22 38 34) ↑Yes。おそらく遊馬の正体関係とアストラルの性質によるミスリード狙い+遊馬の成長狙いかな -- 名無しさん (2014-05-15 22 40 51) ↑成る程~わざわざありがと。 それで他のコメント的に送った人と送られた霊体の関係がハッキリしてないからモヤモヤって訳か。遊戯王ではよくあることすぎてしょうがないとしか言えないな… -- 名無しさん (2014-05-15 22 45 19) ↑その関係が明かされることでストーリーが進行するとか伏線回収されるってわけじゃないけど、なんかもやもやするのはわかる。ただ遊馬の正体分かっただけで謎の半分がだいたい考察できるようになったから、あとチョイでいけそうでもあるんだよね -- 名無しさん (2014-05-15 22 47 37) ↑×8 女じゃないけど最終回見てもやっぱりアストラルがヒロインだったような気がするんだよなあ・・・俺だけか? -- 名無しさん (2014-05-15 23 08 59) ↑主人公との思い出を胸に別の道を歩みだすって歴代ヒロインルートかつ俺好みの答えだ…個人的には故郷で幸せになってほしい。詳細はともかくエリファスのことは慕ってるみたいだしな -- 名無しさん (2014-05-15 23 49 46) 「何故トロンの姿を戻さなかったのかは不明」って記事にあるけど、遊馬の「過去をなかった事にしたくない」って想いを反映させたからじゃないのかな?アストラルも同意してたし。 -- 名無しさん (2014-05-16 01 28 28) ↑Ⅳの傷も残してたから多分それだとは思うけどねぇ -- 名無しさん (2014-05-16 01 29 25) 「生きることを感じたい」って言ってたから最終回は人間になると予想してたんだが最後まで全裸だった -- 名無しさん (2014-05-16 11 22 26) 来月あたり、漫画版の使命が明らかにされそうだな。アニメ版と相当違った場合記事は分けた方がいいか? -- 名無しさん (2014-05-23 22 02 08) そういえば確かにアストラルはアストラル世界と融合させるって形でバリアン世界を「消滅」させたよな -- 名無しさん (2014-05-28 20 35 14) ↑それだけじゃなく、見方によってはアストラル世界にとって不安分子である七皇を体よく人間世界に「追放」した上、恩を売って味方勢力に引き入れてしまったとも取れる。遊馬やカイトを始め人間世界の協力者も確実に増えてるし、そういう意味じゃ有能だよアストラルは -- 名無しさん (2014-05-30 21 27 47) まさか本編終了後に一気にネタキャラ街道を突っ走るとは思わなかった。主に実況民や某動画サイトのせいだが -- 名無しさん (2015-02-11 14 52 11) 元々は別のアニメの主人公として作られてたんだよな。どんなアニメだったんだろう? -- 名無しさん (2015-02-17 21 21 28) 「~が2体(以上)、くるぞ遊馬!」のセリフの汎用性は異常。単独項目が立ってもいいくらいだけど、ここでもニコニコ大百科あたりでもまだ立ってないなぁ。自分でやろうと思ったけど、まだ文章がまとまってない感じで・・・ -- 名無しさん (2015-03-18 18 03 08) 漫画版最終話で愛していると告白する。恋愛的な意味ではないけれどやっぱりヒロインですわ -- 名無しさん (2015-06-27 17 21 04) 高次元の存在でナンバーズによる様々な能力持ちにドローの衝撃で宇宙破壊、ヌメロン・コードによる全宇宙の時間軸の書き換えと遊戯王のリアルファイト要員の一人でもある -- 名無しさん (2015-06-27 17 28 38) 体育座りでテレビを見るは何処から得た知識なんだろ -- 名無しさん (2017-10-02 09 10 56) 今気づいたんだが、中の人の主演ゲームで遊馬の中の人の親が中ボスやゲストキャラを演じてたんだよな。 -- 名無しさん (2019-11-03 15 00 57) デュエルの天才設定が死にに死んでて悲しい -- 名無しさん (2023-08-13 03 34 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29128.html
登録日:2014/07/10 Thu 19 45 00 更新日:2024/04/04 Thu 21 07 26 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DT再録 THE DUELIST GENESIS 「ニトロ」と名のついたシンクロモンスター ウォリアーシリーズ シンクロ シンクロウォリアーズ シンクロモンスター ニトロ 不動遊星 優遇 戦士族 攻撃力アップ 星7 炎属性 連続攻撃 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王ファイブディーズ 集いし思いがここに新たな力となる 光さす道となれ! シンクロ召喚! 燃え上がれ、ニトロ・ウォリアー! 《ニトロ・ウォリアー》とは遊戯王5D s及び遊戯王OCGに登場するシンクロモンスター。 アニメでは主人公不動遊星が使用したシンクロウォリアーの一体。 OCGにおけるテキスト シンクロ・効果モンスター 星7/炎属性/戦士族/攻2800/守1800 「ニトロ・シンクロン」+チューナー以外のモンスター1体以上 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分のターンに自分が魔法カードを発動した場合、このカードの攻撃力はそのターンのダメージ計算時のみ1度だけ1000ポイントアップする。 また、このカードの攻撃によって相手モンスターを破壊したダメージ計算後に発動できる。 相手フィールド上に表側守備表示で存在するモンスター1体を選択して攻撃表示にし、そのモンスターにもう1度だけ続けて攻撃できる。 自身の攻撃力を強化する永続効果と、対象を取って連続攻撃する任意発動の誘発効果を持つ。 チューナーに《ニトロ・シンクロン》が指定されている。 《ニトロ・シンクロン》のレベルは2なので、残りレベル5分を用意する必要があり、このままだと若干扱いにくい。 一応、特殊召喚可能なレベル5モンスターは割と多く《サイバー・ドラゴン》などと組み合わせると楽になる。 とはいえ特にこだわりがなければ、シンクロウォリアー専用チューナーである《クイック・シンクロン》を使うのがいいだろう。 《ボルト・ヘッジホッグ》や《シンクロン・エクスプローラー》と組み合わせればレベルがかみ合い容易にシンクロ召喚できる。 この場合は《ジャンク・バーサーカー》や《ジャンク・アーチャー》もシンクロ召喚可能なので、状況に応じて選択しよう。 続いては効果の説明。 1つ目の効果は攻撃力を1000ポイント上昇させるもの。 1ターンに1度とはいえ、もともと高い攻撃力に加えてさらに1000ポイントアップできるため、戦闘では非常に心強い。 魔法カードを発動してから最初の攻撃に対して適用されるため、通常は1回目の攻撃で適用されるが、1回目の攻撃の後から2回目の攻撃の間に速攻魔法を使用すれば、2回目の攻撃で1000ポイントアップさせることもできる。 逆に言えば相手モンスターの事情で二回目の攻撃の時に攻撃力を上げたい場合は一回目の後に速攻魔法を使用しなければならない。 2つ目の効果は表示形式変更+連続攻撃。 高い攻撃力を持つため、連続攻撃は非常に魅力的。 相手の壁モンスターを上手く攻撃表示にしてやれば大きなダメージが期待できる。 別にこのカードに限った話ではないが、戦闘をしなければほとんど何もできないため、攻撃反応罠には警戒したい。 《大嵐》《サイクロン》などの魔法カードで伏せ除去をした上で攻撃すれば、攻撃力上昇を活かせる。 アーティファクトとか当てても泣かない。 攻撃名は「ダイナマイト・ナックル」 効果名は「ダイナマイト・インパクト」 ……手で風を送ったり胸からビーム出したりと一貫性がまるでない。 名前の由来は《ターボ・ウォリアー》や《ロード・ウォリアー》の存在から車用語の「ニトロ」だろう。 これはエンジンに亜酸化窒素を噴射して強い燃焼効果を得る「ナイトラス・オキサイド・システム(Nitrous Oxide Systems、NOS)」の略称である。 ただし、攻撃名や効果名に「ダイナマイト」があることと攻撃時の演出などから、一般的なニトログリセリンもしくはニトロ化合物のことを指す「ニトロ」とのダブルミーニングであろう。 指定素材である《ニトロ・シンクロン》とは似ても似つかず、非常に悪魔的なルックスを持つ。 遊星の持つシンクロウォリアーズの中でもかなり異彩を放っている。 【アニメでの活躍】 初登場はVS牛尾(2回目)。 《ニトロ・シンクロン》と《ジャンク・ウォリアー》をシンクロ素材としてシンクロ召喚された。 《Sp-ダッシュ・ピルファー》を発動したことで攻撃力が1000ポイントアップし、《ゴヨウ・ガーディアン》を戦闘破壊した。 そして効果で《ゲート・ブロッカー》を攻撃表示にして戦闘破壊し、フィニッシャーとなった。 その後もたびたび登場しており、効果を使用してフィニッシャーとなることが多い。 マルコムの手下戦では自身の効果と《ジャンク・アタック》とのコンボで「ワンターンスリィキゥ……」を成功させている。 その後で行ったVSロットン戦で鬼柳のモンスターを(カード効果で)庇って初めて破壊された。 終盤こそ多少痛い目も見ているものの、幾度となく登場しているわりに、破壊されたのは上記のVSロットン戦以外では最終回のVSジャック、及びVSミゾグチ戦の3回のみである。 しかも全て効果による破壊で、戦闘で破壊されたことは一度もない。 遊星のエースモンスターである破壊されたのが戦闘破壊だけであった《スターダスト・ドラゴン》とは対照的で、このカード自身の戦闘での強さを物語っているとも言えるだろう。 【余談】 Z-ONEが未来の世界で見ていた遊星のデータでは、主な使用カードとして挙げられている。挙げられている他のシンクロウォリアーがこのカード以外ではジャンク・ウォリアーだけである辺り、その世界の遊星が特に愛用していたシンクロであると思われ、同時にこのカードも遊星のエースカードと言える。 TAG FORCE5では遊星がこのカードをシンクロ召喚するときの口上の前半部分がターボ・ウォリアーのもの(集いし絆が更なる力を紡ぎ出す)になってしまっている。ターボ・ウォリアーのシンクロ口上は遊星の汎用シンクロ口上に設定されているため、《ニトロ・ウォリアー》に専用の台詞を設定していなかったのかもしれない。ただし、後半の「燃え上がれ、《ニトロ・ウォリアー》!」と、攻撃時の「ダイナマイト・ナックル!」は設定されている。6では両者ともきちんとしたシンクロ口上となっている。 追記・修正はエネミーコントローラーでワンキルしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメでもクイックロン+鼠をちゃっかりやってる遊星さん -- 名無しさん (2020-11-19 23 34 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/2435.html
ボーマン使用カード 効果モンスター 《ハイドライブ・ブースター》 《カバード・ハイドライブ》 《ブレイク・ハイドライブ》 《ハイドライブ・ミューテーション》 《ハイドライブ・ブリンガー》 《ハイドライブ・エージェント》 《ハイドライブ・エレメンツ》 ▲画面の上へ リンクモンスター 《フロー・ハイドライブ》 《クーラント・ハイドライブ》 《バーン・ハイドライブ》 《ツイン・ハイドライブ・ナイト》 《トライデント・ハイドライブ・ロード》 《グランド・ハイドライブ》 《アローザル・ハイドライブ・モナーク》 《キュービック・ハイドライブ・ロード》 《テッセラクト・ハイドライブ・モナーク》 《パラドクス・ハイドライブ・アトラース》 《オルタレイション・ハイドライブ》 《キメラ・ハイドライブ・ドラグリッド》 《キメラ・ハイドライブ・ドラグヘッド アクア》 《キメラ・ハイドライブ・ドラグヘッド フレイム》 《パーフェクトロン・ハイドライブ・ドラゴン》 ▲画面の上へ 魔法カード 《キャッスル・リンク》 《裁きの矢》 《ハーフ・シャット》 《ハイドライブ・アクセラレーター》 《ハイドライブ・リビルド》 《ハイドライブ・デフラグメント》 《ハイドライブ・スカバード》 《プロパティ・フラッド》 《ハイドライブ・プロテクション》 《ハイドライブ・リ・アドベント》 ▲画面の上へ 罠カード 《ハイドライブ・ジェネレーター》 《プロパティ・スプレイ》 《ハイドライブ・サイクル》 《プロパティ・フラッシュ》 《インターフェアレンス・キャンセラー》 《ハイドライブ・トレランス》 《パンドラの宝札》 《サイコロジック》 《裁きの賽渦》 《ハイドライブ・グラヴィティ》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28546.html
登録日:2014/05/16 (金) 21 29 10 更新日:2024/08/16 Fri 08 24 55 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ※日曜夕方17時30分です。 だいたいこいつのせい まさに外道 よからぬ項目 アンブラル ネタキャラ バリアン バリアン七皇 ブーメラン ベクター 一周回って愛すべきバカ 七皇 友情ごっこ 声優の本気 役者 悪役 愛すべき外道 日野聡 濃すぎるキャラクター性 煽っていくスタイル 狂気 異次元の古戦場-サルガッソ 真ゲス 背徳者 衝撃の真実 遊戯王ZEXAL 遊戯王登場人物項目 顔芸 鬼畜 ジャジャーン! 俺、ベクター!! (出典) アニメ遊戯王ZEXAL及び第二シーズンの遊戯王ZEXALⅡの登場人物。 本作屈指のネタキャラにしてトリックスター。 CV.日野聡 概要 バリアン七皇の一人。燃え盛る炎のような人型の容姿をしている。悪逆無道を地でいくような生粋の外道。 その正体は一期のフェイカー戦の後半に登場したバリアンである。名前の由来は北斗七星の一つ、おおぐま座γ星「フェクダ」か。 性格など 残酷非道にして下劣で好戦的。 常日頃から他者を馬鹿にして見下すような語り口で、デュエル中であっても相手を精神的にいたぶるような物言いをする。 同じ七皇の事は仲間であるとも思っておらず平気で侮辱し、時には自らの作戦のために傷つけ利用することさえ厭わない。 バリアンの使命など片手間程度にしか考えておらず、他者の苦しむ姿を見ることで愉悦に浸るという「下衆」を絵にかいたような男。 そのような性格なので当然のごとく仲間内の信頼は皆無で、自分の失敗を100%棚に上げて偉ぶった彼を見る七皇たちの冷めきった眼差しは必見。 公式によるとミザエルからは特に嫌われているらしく、サルガッソの戦いではその手口を知るやいなや露骨に嫌悪感を露にするほど。 卑怯卑劣な手段を好む一方、それを成功させるための下準備や努力は惜しまず、「下衆な卑怯者だが堅実な努力家」という相反する顔を両方併せ持っている変わり者でもある。 ハイテンションな弾けた演技に魅了された視聴者は少なくなく、さらには黒いフード姿といい、いい感じにラリった言動といい、その容貌はダグナー時代の某満足さんを思わせる。 劇中での行動 一期のWDC編が初登場。この時は「バリアン」名義であり、フェイカーを乗っ取って戦ったもののZEXALの力に敗れた。 この時に消滅していたように思われたが、セカンドの92話で再び同じく炎のような姿で登場し、海美プロを洗脳した。 続く94話ではついに自らが現れ、真月を強襲。決着の直前に連絡を受けた遊馬が現れたことで、その日はデュエルを中断・退散した。 真月曰く、「バリアン警察が長年追っている最も凶悪なバリアン」。そんなベクターに対抗すべく、真月は遊馬に5枚の「V」カードを託すのだった。 力及ばず何の結果も残せませんでしたぁ~許して下さいってかァ!?ヒャハハハハ!許してやるよォ!! 退散した当人はその後、負傷したアリトとギラグをあざ笑いながら、ドルベ達の前に出現。その原因は自分なんだが 彼はフェイカーとトロンを使った計画の失敗以来、ずっと雲隠れしていたらしい。 本人によるとこれも計画の内らしく、ミザエルとドルベを引き込んで本格始動。 さあ! よからぬことを始めようじゃないかァ! 早速単身人間世界に襲来。遊馬にデュエルを挑む。 真月戦の時もこの時も、なぜか人間世界にもかかわらず、スフィア・フィールド展開前から普通にバリアンモードでいたが…… 永続魔法『魔導の封印櫃』とNo.66 覇鍵甲虫マスター・キー・ビートルのコンボでランクアップを徹底的に阻止。 しかし、キー・ビートルの身代わり効果に封印櫃を墓地に送ったことで、リミテッドが遊馬の手札に加わってしまう。 さらには真月から受け取った「Vサラマンダー」によってホープレイVの効果を超強化。一気に大ダメージを受けて敗北した。 しかし、敗北したベクターは消滅はせず、真月を拉致して撤退。 救出に向かう遊馬一行を異次元の古戦場へと引き込んだ。 そして、そこで遊馬が見たものは、死んだように横たわる真月と彼を足蹴にするベクター。 怒る遊馬はアストラルの制止を無視してホープレイVを召喚。 効果でNo.104 仮面魔踏士シャイニングを破壊し、大ダメージを受けたベクターは姿が消える。 今のダメージで異空間へと消し飛ばされてしまったのか…… と、思う間もなく、よろよろと立ち上がる真月。 遊馬「生きていたのか!真月ー!」 これで一件落着… ではなかった。 フフフフ……クフフフフ……なぁーんちゃってェ!イッヒヒヒ、ククククク……おかしくって腹痛いわぁ。面白いやつだなお前、ほんとに俺のことを…クククククッ…… (出典) なら見せてやろうかぁ!? もっと面白いものをよぉ!! ぬぅぅぅあああああ! バリアルフォーゼェェェ!ウェェアアアアア! 遊ゥゥゥ馬ァァァァァー!! 胸部のバリアラピスを現し、一度見たら忘れられないインパクトを持つ凄まじい顔芸と掛け声と共に突如変身。すでに十分面白い そして、現れた姿は…… 本物ぉ?誰それ?俺、ベクター。鈍いなぁ、俺が真月だよォ! まぁだ分からないのかよぉ! この前デュエルしたのも、さっきまでデュエルしてたのも!俺が生み出した分身だよ!! 本物の俺は、お前の親友、真月零に化けてたってわけだァ。 ジャンジャジャ~~ン!!今明かされる衝撃の真実ゥ! 96話で明かされた衝撃の真実。 真月零の本当の正体はベクターだったのだ。 人間世界でバリアンモードを維持していたのもベクターの本体では無かったという伏線だったのだろう。 ただ、これ以前から真月が見せていた意味深な挙動や言動もあり、94話の時点で「自作自演では?」と疑う声も少なくなかったが……。 いやぁ本当に苦労したぜ、間抜けな転校生演じてつまらねえ協力までしてさあ… 本格登場が76話(2012/10/21)本性を表わしたのが96話(2013/03/24)。この間2クールずっと演技してたのである。 姑息な手を……(サ灯) しかしお前は単純だよなァ、俺の口から出たでまかせを、全部信じちまうんだからなァ! ヒッヒヒヒヒヒ……アストラルを守るぅ~?バリアン警察ぅ~?ヒャーッハハハハハ!! 楽しかったぜェ お前との友情ごっこォ!! 助けに来てくれて、ごくろうさん!遊馬巡査!(キリッ) フフフ…ウハハハハハハ!!! ??「美しい友情ごっこか、だが所詮そいつは負け犬よぉ!」 ギラグ「てめぇら善人面しやがって!友情ごっこかよ!!」 アストラルを守るためという理由は全くの嘘っぱち。 バリアン警察なる組織は存在すらしない。つまり警察手帳は自作したということに ヒッハハハハハハハ!じゃあ言ってやる!お前のデッキには俺との友情の証、五枚のバリアンカードが入ってんだろぉ? 回想- このカードは、君に渡しておく(キリッ フッ……言えないよなァ?固い友情で結ばれた大切な親友、し ん げ つの頼みだもんなぁ!?クッフフフフ、ヒャハーッハハハハハ!! ありがとうよ、俺との約束を守って、みんなに黙っていてくれてェ!フハハハハハハ、クハッ、クハハハハハハ!!! 真月の正体を知りながら、アストラルにそれを隠していたことを暴露される。浮気発覚とか言わない どん底に追い込まれた遊馬…… 遊馬「くっそおおおおおお! 俺は! ホープレイVでダイレクトアタックだぁ! いっけえええ!!」 フッ…ならば俺は永続罠「Vain-裏切りの嘲笑」を発動! Vと名のつくモンスターが攻撃してきた時、その攻撃と効果を無効にし! 相手のデッキにあるVカードを全て墓地へ送る!! さらに!相手のデッキ、または手札から、Vと名のつくカードが墓地へ送られた時!Vカード一枚につき、500ポイント自分のライフを回復する! 墓地に送られたカードは5枚、よって俺は、2500のライフを取り戻す! まだだ!さらにさらにィ~? 墓地へ送られたVカード1枚につき、相手のデッキから5枚のカードを墓地に送る! ハハハハハハハ!!25枚だけじゃねぇ、Vカード全て合わせれば30枚だァ!! ひと思いにゃやらねぇ、じわじわといかせてもらうぜぇ? 友情の証として渡しておいたカードを使っての大量デッキ破壊。 これによって遊馬は残りデッキ3枚にまで追い込まれる。 2クールに及ぶ友情ごっこ、自分の分身まで用意した演出は全てコレが狙いだった。 その通り。遊馬の事だから、俺からもらったカードは友情の証として、必ずデッキに入れると思った…… そしてェ!? 真月が俺にやられたと思わせれば、頭に血が上って、一気にホープレイVを出してくれると考えたが…… お前って奴は、気持ちいいくらい思い通りに動いてくれるなァァ!!クッハッハッハッハ、最高だぜ最ッ高ォォォ!フッハハハハハ、アハーッハハハハハ!! さぁ~てェ……遊馬ァ、残りカード3枚というザマで、ど う す る つ も りだァ~~ン? せいぜい足掻いてみせろや!!どのみち全員ここから生きては戻れねェんだから それもこれも遊馬、お前が招いた結果なんだよォ!!関係ねえ奴らまで巻き込んでなぁ。(*1) お前にしてみりゃ、よかれと思ってやったんだろうけどなァ!アッハハハハハハハ、ウワーッハハハハハハ!! ワーッハハハハハ、ウハハハハハハハ、フーハハハハハハハ!!! ちなみにこれ全てBパートの約7分間に一人で喋った台詞である。長い。 文字では分からないが、TV本編では「真月」「真月警部」「ベクター」の声を使い分ける怪演。日野さんすげぇ。 そして、遊馬との信頼を踏み躙った番外戦略と精神攻撃からついた呼び名が「真ゲス」、「ゲスター」。 1期のIVさんのファンサービスが可愛く見えるゲスぶりから、何が起きても遊戯王ではよくあることで片付けてきた視聴者も衝撃を受けることに。 放送直後はアニメスレはもとより、ツイッターや某動画サイト、タイムライン、2ちゃんねる、チャットサイト等でも彼の話題で持ちきりとなった。 この新たな顔芸の可能性、もといパターンを見せた事もあり、一部では闇マリクや斎王、鬼柳以上のインパクトとも評された。 ニコニコでもかつて大百科の豪華特典な扉絵(→真ゲス)やよからぬ関連動画によって、遊戯王シリーズから離れていた視聴者やファンやマニア達を少なくない数呼び戻してみせたほどである。 遊戯王悪役の集大成といったこの一連の流れは、展開を予想できていた視聴者ですら、中の人のベクター&真月の2通りの声の使い分け+ベクターの高笑いといった演技も相まってカオスに陥ることに。 独特のテンションとセリフ回しが特徴的だったベクターだが、この回では先述の言った通りさらに某6歳児のごとき凶悪な顔芸を披露。 当時の視聴者の間では「すでに十分面白い」などネタとして大いに盛り上がった。 なお、顔芸を披露したのは真月の時とベクターに戻ってからの両方である。特に後者に至っては顔面ドアップを超え、顔芸ヅラのまま画面の中央で目がぎょろめくその様子は、もはや顔芸を超えて目芸レベルである。 (出典) 余談だがこの回は他のキャラの作画が酷い(特にキャットちゃん)。スタッフもこいつに集中したらしい。 彼が与えた影響は非常に大きく、子供が泣いたとか、本当にバリアンズ・フォースを破り捨てたり売却する人がいたり、 録画してた人は真月が出てきた回を削除したり、別の話をしたら「そんなことより真ゲスの話しようよ。」と言われたり、 よかれと思ってリミテッド・バリアンズ・フォースをあげたら「騙されないぞ!バリアン世界の悪者めッ!」と罵られ脛を蹴られたとか……。 また、次回予告後には「視聴者プレゼント」の告知がされ、よりにもよってリミテッド・バリアンズ・フォース、ホープレイVが収録されたスターターデッキ(2013)が100名にプレゼントされた。 あの本編・緊迫感溢れた次回予告からの「春のビッグプレゼントー!」という軽快な遊馬のセリフは必聴。 漫画版アオリの「スカッとするぜ!」といい、単行本やDVDで確認できない要素まで完成度が高すぎる。 この回で「番組の感想」を書いたハガキを送らせるスタッフの有能ぶり罪深さ。 またスターターデッキそのものもデッキ本体ではなく「強化パック」に上記2枚が確定封入されている=デッキに自らの手で友情の証(笑)を入れる遊馬の追体験などと話題になった。 ちなみにスターターデッキの発売日は3月16日。96話の放送が24日。 早々に購入した全国のTAKASHIくんが遊馬のように絶望しなかったことを祈るばかりである。OKA-SANと親子共々ホープレイV使ってたし……。 なお、オマケとして真月も欲しがっていた「ナンバーズ倶楽部会員証」も封入されている。 この点も含めCMといい収録内容といい「初心者」「子ども」がターゲットだったのであろう商品の目玉が「友情の証(笑)」として踏みにじられる代表格となってしまった。 (「5枚のVカード」はVサラマンダー以外墓地に送られるだけの地味な扱いで、一部に至っては海外の公式サイトで情報が公開されるまでカード名すら判明していなかった) 販促アニメってなんだっけ? 長期シリーズの「遊戯王」だからこそできる大胆不敵な所業といえよう。 流石の遊馬もこれは立ち直れないんじゃないか…と思われたが、翌週には小鳥の叱咤激励で復活。パネェ。 そのままZEXALに変身しようとするが…… 本当に遊馬と一つになれるのか…?お前は今、心のそこから遊馬を信じているのか…? 実は今までベクターが遊馬を責め立てた理由は、アストラルの遊馬への疑念や不信感を煽るためだった。 さらにはホープレイVを介してバリアンの力を発動。二人のZEXAL化は失敗に終わってしまう。 ヒーローの合体・変身を邪魔するという禁忌を成功させてしまった。 あれ?遊戯王ってカードゲームアニメだよね…? まあ遊戯王ではよくあることだからね。 バリアンの力によって心の闇を広げられて暴走したアストラルは遊馬と無理矢理にエクシーズチェンジ。 ダークZEXALと化す。 しかし、そのまま自滅するかと思われたが、ギリギリで遊馬の説得により変身解除。 それでも返しのターンでCNo.104 仮面魔踏士アンブラルを召喚、その効果でライフポイントはわずか25、手札も0、場はホープのみ、残りデッキ1枚にまで追い込む。 しかも最後の1枚は真月との友情の証「リミテッド・バリアンズ・フォース」。 サルガッソがあるためホープレイも出せず、さらにベクターはリミテッド・バリアンズ・フォースをトリガーとする罠カードを仕込んでいた。 このままでは遊馬たちは確実に負けてしまう…… だが、しかし 重なった熱き思いが世界を希望の未来に再構築する! リ・コントラクト・ユニバース!! 何ィ!? カードを書き換えただとぉ!? 新たなゼアル「ZEXALⅡ」が誕生。 まさかの手札書き換えによって新たなRUM、ヌメロン・フォースを創造される。 このカードによってCNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリーを召喚され、逆転負けしたのだった。 これによって2クールに及ぶ下準備が水泡に帰した。悔しいでしょうねぇ ちなみにこのシーン。ベクターが吹っ飛ぶ描写に妙に力が入れられている。 スタッフ曰くベクターが吹っ飛ばれされるのを見てすっきりしてほしかったらしい。 (このシーンは後にNo.96のシーンへと……) 敗北後 その後、ボロボロの状態となった彼はバリアン世界の奥底で、バリアン世界の神ドン・サウザンドを目覚めさせ、一体化。 ドンの封印を完全に解く為に遺跡のナンバーズの回収を目指し、その過程での遊馬たちへの復讐を企む。 とある遺跡の攻略前にNo.96 ブラック・ミストを利用しようと「しもべ」として取り入る。 遊馬一行より一足先に到着したが、遺跡の構造をなぜか知っていたり、言いようのない「恐怖」を覚えたり、遺跡のナンバーズに既視感を覚えたりと謎が連発。 獲物である遊馬たちをNo.96に横取りされて怒るが、一体化したドンに「好きにやらせろ」と心臓(?)握られて止められる。 それならとばかり観戦に回るついで、遺跡の仕掛けを使って遊馬を人質にとり、No.96とアストラルのデュエルを優位に進めようとするが、遊馬が自力で脱出してしまい失敗。 最後には遺跡のナンバーズも持ってかれ、「しょせん、貴様は悪としては二流」とまで言われた。あれだけやって二流って…… 結果的には利用しようとしたNo.96とドン・サウザンドにいいように使われて小物化が進行。 元より「悪の大物」と言うより「どうしようもないゲス」ってイメージだったが。 前世 この遺跡で彼の前世が少し明かされる。 幼い頃から人を信じず、民も家臣も処刑し尽くし、最後には自らの命を絶った狂気の皇子。 上半身ほとんど裸というすごいファッションであった。 ナッシュとメラグの前世にも諸国で侵略と殺戮を繰り返す狂気の王として登場。 王子だったり王だったりだが、人生で最初に殺したのは自分の両親と本人は語っている。 若い頃に王位を奪った故に肩書きが安定しないようだ。 彼らの治めるポセイドン連合国を侵略するが、ナッシュの策とメラグの犠牲によって侵略は失敗。 撤退しながらも略奪を繰り返すという残虐さ。敵部隊の補給を断つという意味では理にかなっているのだが。 そして、これ以上の犠牲を出させまいと単身挑んできたナッシュと一対一でデュエルを開始。 ちなみにこの時、カードの代わりに巨大な石版を使っている。古代エジプトですか? しかし、このデュエルは闇のゲームであった。 デュエルは現実の戦争とリンクし、自分のモンスターが破壊されると、味方側の兵士が死ぬというのである。 この条件で、原作版のウイルスカードと同様の罠カード「陰謀の大災害」を発動。 ナッシュのデッキのモンスターを一気に全滅。しかもトリガーはナッシュ自身の攻撃という鬼畜振り。 貴様あああああ! なぜ俺たちの戦いに他の奴らを巻き込む!? 決まってるだろ…? それがお前の弱点だからさ(真顔) お前の心に宿る優しさと、正義こそがなァ(真ゲス顔) 俺はお前が悶え苦しむ姿をたっぷり拝みたいのよ!フハハハハハハ、ハハハハハハ!! 前世から変わらない安定の真ゲス。 しかしナッシュはNo.73 激瀧神アビス・スプラッシュをエクシーズ召喚。その攻撃によってベクターは敗北する。 だが、ナッシュの兵士達もまたこの闇のゲームによって全滅してしまった。白き盾仕事しろ 双方に深い傷を残してこのデュエルは決着した。 ちなみに、その後に明かされたところによると、ナッシュはベクターを自国まで追い詰めた。 しかし、その時すでにベクターは自分の民を殺しつくした後だった。この場所こそが、後にベクターが訪れた「悲鳴の迷宮」。 再びナッシュと戦い、詳細は不明だがまた敗れたらしい。負けすぎじゃね? そして自分が手にかけてきた者たちの怨霊によって取り殺され、人間としての生に幕を閉じた。 衝撃の真実(2回目) ナッシュやメラグ、ドルベと同様にバリアンとして転生。 前世の記憶はなかったが、それでもナッシュを「気に入らない」「絶対に相容れない」と感じ、遂には罠にはめて殺害した。 それでもいきなり殺すのはよくないと思って、 「ナッシュが俺をムカつかせる毎に1ポイント、1億ポイント溜まったら…ぶっ殺す! だがそれまでは何が起こっても我慢だ」というポイント制にしたんだとか。 一億ってどんだけ気長なんだよと思うが、最後には溜まっちゃったのでナッシュとメラグをぶっ殺した。 普通ならどんなに長い年月を生きていたとしても1億ポイントが溜まるなんて嘘っぱちにしか聞こえないのだが、ベクターだと妙に説得力がある。 ていうかよく1億ポイントも正確に数えたな…… 遺跡のナンバーズの回収が決着すると、ドン・サウザンドによってバリアン世界の塔の玉座に触手で拘束。誰得 どうしてZEXALは……というか遊戯王は男を触手で縛るのか。 自分は動けなくなったが、ハーエバーニングを使って何かと暗躍。 その間にドン・サウザンドと共に偽のナンバーズを100万枚作って人間世界にばら撒き、地上世界をバリアン化した。 しかし、そんな事してる間にかつて自分が殺したナッシュとメラグが帰還。 慌てふためくが、ドンに2人にその記憶はないと解説されて落ち着いた。 そのまま地上のバリアン化とドン・サウザンドの復活の事を誤魔化して、人間世界に侵攻。 他の七皇が戦う中、一人だけ高みの見物を続け、ミザエルのデュエル中には 「あららら……ミザちゅわ~ん?ちょっとイケてないんじゃなーい?」 「あ~あ~…ドラゴン使いがドラゴン奪われちまうなんて、いくら何でもダメすぎるだろォ。はっずかしい~」(足パタパタ) と煽ってた。本人に聞かれたら絶対に次は止めない(無言の手刀)食らう。 こんなこと言ってるが、この台詞は後にブーメランとなって自分に返ってくるのだった。 その後はアリトとギラグを再洗脳し、バリアン世界へ向かった遊馬を襲撃させる。 だが、アリトは遊馬とのデュエルに敗北すると共に洗脳が完全に解け、 さらにはドン・サウザンドが自分の記憶を改竄していたことを知り、ドンを倒すために一時遊馬と共闘することを宣言。 それを知ったベクターは、ブックス!とメラグの力を吸収すべく、2人にデュエルを挑む。 『ドン・サウザンドの玉座』を発動するが、座ったままデュエルしては失礼だからと永続魔法を自分に装備した。 このシーンはやっぱり触手だった。まあ遊戯王ではよくあること。 どうでもいいが、「座ったままデュエルするのが失礼」なんて台詞が出てくるあたりにデュエルディスクの偉大さが感じられる。(*2) 受けたダメージをエンドフェイズに全回復する『ドン・サウザンドの玉座』と 回復した数値分のダメージを与えて攻撃力をアップするNo.43 魂魄傀儡鬼ソウル・マリオネッターのコンボで2人を追い込む。 このデュエルでは、メラグに集中的にダメージを与え、悲鳴を上げるメラグをあざ笑ういつものゲスぶり。白き盾ちゃんと守れ 追い討ちとばかりにバリアンとなった2人をかつて自分が殺したことを明かす。 怒れるメラグは攻撃力の変化を倍にする『魔水晶(ディストーション・クリスタル)』を発動。 さらに相手の攻撃力を1000ダウン+2回攻撃付与する『氷結の刃(ゼロ・ブレード)』をラグナ・インフィニティに発動。 このコンボで攻撃力を2000ダウンさせてワンショットを狙うが、罠によってダメージを回避。 またもや『ドン・サウザンドの玉座』で回復し、ソウル・マリオネッターのバーン効果でメラグにトドメを刺そうとするが…… 待て、ベクター! ドン・サウザンドから待ったがかかり、マリオネッターの攻撃力を上げればラグナ・インフィニティの効果でダメージを受けることを指摘される。 わかってる。けど、今の俺のライフは4000。3300のダメージを食らっても… メラグの魔法カード、ディストーション・クリスタルの効果を忘れたか! ッ!!そ、そうか! 攻撃力の変化が倍になるってことは、6600…そのダメージを、俺が! そう、この時点まで「魔水晶」の効果をすっかり忘れていたのである。 ここで効果を使えばメラグを倒せるが、同時に自分もライフを0にされてしまうのである。 生き残るのは敵のドルベだけ。ベクターの負けとなる。 ミザちゅわ~んを煽ってたわりに自分も敗北直結のミス寸前。これに対して視聴者は「あららら……ベクちゅわ~ん、ちょっとイケてないんじゃなーい?あ~あ~…策略家が敗北直前のミス犯しちまうなんて、いくら何でもダメすぎるだろォ。はっずかし~」という言葉を送ったとか もっとも、視聴者も気付かなかった人は割といたので、ドンとメラグが上手いというべきか。 ドンの助言で敗北を免れたベクターはドルベとメラグを倒し、その力を吸収。 その足でギラグとアリトと狸も食らったベクターは、自身に取り付いたドン・サウザンドを押さえ込むまでの力を得る。 その後、バリアン世界中心部に召喚した「悲鳴の迷宮」にて待ち構えていると、怒れるナッシュがそこに出現。 俺たちの勝負にケリをつけられるのは、デュエルだけ!なァ、ナッシュウゥッ!! そして始まる七皇同士の決戦。 自身のナンバーズだけでなく、親友と妹のカードを並べて精神的にも追い込むいつもの真ゲス。 メラグもドルベもいねえ。ギラグも、アリトも!みんなみんな、俺のモンだ!オメェは一人だ!一人ぼっちなんだよ! ミザエル「」 取り込んだ七皇の力を吸収し、さらなる変身を遂げた姿はメガベクターと呼ばれた。 公式によると「ランパント・ベクター」という名らしい。 今明かされる衝撃の真実(3回目) 何かと疑惑の多い彼の前世だったが、ナッシュとのデュエル中、とうとう本当の記憶が蘇る。 結論から言えば、やはりというか彼もドン・サウザンドによって洗脳されていた。 本来の彼はどんなだったかと言うと…… 争いを好まない温厚かつ穏やかで国民を第一に考える心優しい性格だった。 争いを好まない温厚かつ穏やかで国民を第一に考える心優しい性格だった。 まず映し出されたのは「平和の象徴」として祝福され産まれたやたらと可愛らしい赤子。それがベクターの人生の始まりであった。 国民は平和を望み、その象徴として生を受けたベクターも同じ想いを持っていたが、権力を握る彼の父親(王)は「何が平和だ」と吐き捨てる様な性格で、国は常に侵略・戦乱の中にあった。 そんな人々の中で育った元々のベクターは、「真月零」そのまんまの善良でお人よしな青年だった。 が、そんな彼の父親は先程説明した通り逆に野心と征服欲が強く「国民?知ったことか!」と国民の事は全く考えずあちこちへ侵略戦争を繰り返していた。やはりカズキングダムの父親か そんな父親にもかかわらずベクターが好人物だったのは、恐らく母親の影響だと思われる。 だが、ある時父王が病に倒れ、起き上がることも出来なくなり、母の願いで代わって王子であるベクターが国を治める。 みなさん、私は争いを好みません! ……誰だお前。 民の犠牲を出したくないと、よかれと思って隣国と和平を結び、戦争を放棄し領地も返すと国民に宣言し平和国家への転換を決定。 国民達や感涙する母親や和平を受け入れた隣国の反応から、ベクターは国中外問わずから深く慕われた模様。 しかし、それを聞いた先王は「もう少しで手に入った国となぜ和睦せねばならん」と激昂。 ベクターを「[[ハリー・ポッター]]呪いの子」「軟弱者」「貴様など疫病神だ」と罵り、怒りのあまりベクターを斬り殺さんとする。 が、とっさにベクターを庇った母親が代わりに殺されてしまい、直後に父も病の発作で死亡。いきなり目の前で両親を失ったベクターは放心状態になってしまった。 もうこの時点で壊れてもおかしくないが、そこにドン・サウザンドが出現。 ベクターは、本来の『悲劇の王子』から『父と母を殺した呪いの皇子』であると洗脳され、さらに人格自体を根本から書き換えられたのである。 俺は狂気の王子……この世界を血と破壊で埋め尽くすために、生まれてきた! 死の直前に記憶を改竄された他の七皇と違い、彼の場合は歪められた記憶と共に生き、完全に「狂気の王子」として歪んでしまった。 簡単に言えば本来の人格を抹殺され、上書きされた後付けの人格とすり替えられたわけである。 転生後も何も知らずにドン・サウザンドに積極的に協力していたわけなので、ある意味ではドン・サウザンドの最大の被害者であろう。 ちなみにドン・サウザンドがここまでやった理由は、生前のベクターの魂が非常に純粋であったがゆえに歪みやすく、自身の手駒とするのにもっとも向いていたため(後々分かることだが、これについてはナッシュをバリアンの道へ誘う遠回しな布石でもあった)。 「俺を騙したのか!!」と詰め寄るベクター。さらに遊馬も彼を嘲笑うドン・サウザンドに激昂するが、そんな彼らにドン・サウザンドは冷たく「だが、その男の残虐非道な行いは事実。それは消せん!」と言い放つ。 全てを知ったベクターは、自分が突き落としてきた誰よりも深いどん底に…… そんなベクターに手を差し伸べようとする遊馬先生。 「本当のお前は真月なんだ!」と呼びかける。 実際、王子だった彼の性格は真月そのものであり、本来の自分をずっと演じていたのは皮肉と言うほかない。 っていうか、同時期に受けたナッシュの裏切りの件も含めて遊馬先生の心は(自分が助けたいと思った者に対して)どんだけ広いんですか。 しかしベクターは罠カード『エクシーズ・ディスチャージ』を発動。 その効果は「相手が手札1枚を捨てることで、自分のエクシーズモンスターを全て相手に与える」。なんでこんなの伏せてたんだ… 焦るドン・サウザンドを押さえ込みながら、この効果でナッシュに自分ごとドン・サウザンドを倒すように頼む。 了承したナッシュは手札のドリーム・シャークを捨て、この効果で2体のナンバーズを場に呼ぶ。 そして、ナッシュはベクターへのダイレクトアタックを宣言した。 トラップ発動!「トリック・バスター」!! このカードは相手にのみモンスターがいて攻撃してきた時、その攻撃を無効にし! 相手の攻撃表示モンスターを全て破壊する!!消えろ! ハハハハハハハ!! 引っかかったぁ!! どうもこうもあっかよ!見た通りだっての!!みんな引っかかったんだよ、俺様の名演技によ!!! バーカ! まんまと引っかかりやがって!!どうしようもねえ甘ちゃんだな、お前ら!!! さらなる罠でナッシュの場のモンスターを全滅させた。 実はドンが記憶を弄ってたことには気付いていて、その上で好き勝手していたらしい。 記憶を取り戻しても、壊れた人格までは戻らなかったのだ。 ちなみに日野氏の迫真の演技もあって、次回予告で予想していた視聴者でさえ本気なのか演技なのかハラハラさせられて「いったいどっちなんだ」と精神フェイズに入らされていた。 尤も、よく考えれば記憶を取り戻す前にこれらのカードを伏せていたので、気付く人は気付いてたが。 結局はゲスで安心した人が多かったとか。ゲスで安心されるのもこいつぐらいだろう。 この行動に視聴者は「やはりベクターはベクターだな」「素晴らしい!美しいよ!」「ベクターこそ真の悪役」等と大喝采され、更に本スレは大いに盛り上がったようだ。 ……とはいうが、劇中の動向を見るとベクターが記憶の改竄に気付いていたフシはなく、「本当の記憶を見たショックを隠すための強がりでは?」という説もある。 ともあれ、自分の記憶を弄られたことにはそれなりに怒りを覚え、吸収した七皇の力で取り付いていたドンを焼き尽くした。 さらには「トリック・バスター」の追加効果で、ナッシュに効果ダメージでトドメを刺さんとする。 が、相手はデュエルタクティクスなら作中トップのナッシュ。「エクシーズ・ディスチャージ」のコストで墓地に落としていた「ドリーム・シャーク」の効果を発動し、ダメージを回避した。 流石リーダーと言うべきか、きっちり本性を見抜いていたらしい(*3)。 見抜かれて逆切れしたベクターは謎の力で「RUM-千死蛮巧」をドローし、その効果でCNo.5 亡朧龍 カオス・キマイラ・ドラゴンを召喚。 特異な効果による連続攻撃と数ターンに及ぶドローロックを食らわせる。 しかし、ナッシュはカオス・キマイラ・ドラゴンの素材回復効果を逆手に取り、「インフィニティ・トゥース」を発動。その効果でデッキトップを墓地に送ってドローロックを回避し、「デプス・バイター」をドローしてアビス・スプラッシュをエクシーズ召喚。 ベクターの伏せカードをアビス・スプラッシュを囮に処理、前のターンで伏せていた「RUM-クイック・カオス」でCNo.73 激瀧瀑神アビス・スープラを繰り出す。 てンめエェェェェ!?ナッシュゥゥゥゥ!! 砕け散れェッ!ベクタァァァァァーッ!! 混沌の海神にカオス・キマイラ・ドラゴンを粉砕され、ベクターは敗北したのであった。 前世でアビス・スプラッシュに敗れ、サルガッソでホープレイ・ヴィクトリーに吹っ飛ばされたベクター。 彼を最後に倒したのは、ヴィクトリーと同じ力を持つナッシュの国の守護神であった。何たる皮肉な結末か。 バカな……!俺が……俺が、負けるだと……!? 彼の最期 激戦の末敗北したベクター。それと同時に、かつてと同じように怨霊によって呪い殺されそうになるが、 あの時と一緒にするんじゃねえ! ナッシュゥ!! なんと気合で呪いを弾き飛ばす。 さらに七皇の力を使って遺跡を崩壊させ、最後の足掻きとナッシュたちを道連れにしようとし、今の自分は七皇もドン・サウザンドも越えた存在だと勝ち誇るベクター。 だが…。 勘違いするな、ベクター。これはお前の力ではない。 実はドン・サウザンドは死んでなどいなかった。 死んだ振りをしてベクターの力が弱まるこの瞬間を待っていたのだ。演技合戦かい。 さすがのベクターと言えども、敗北する前から復活の布石を打っていた生粋の策略家であるドンさんには及ばなかった。 というか、「目的のために下準備や仕込みを怠らず、成就させるための手も打って時間をかける」点では明らかにドン・サウザンドの方が上である。向こうさんは1000年単位で計画立てて実行したわけだし。 そして用済み宣言をされ、丸ごとドン・サウザンドに吸収されそうになるベクター。 い、嫌だ!!やめろ!俺は、こんなところで…死にたくねぇえええええええええ!!! ひぃーっ!死にたくねぇよー! 小者のような情けない台詞を言いながらドン・サウザンドに物理的に吸収されようかというその瞬間…… かっとビングだ、オレェェッ!! ベクターの手を掴んだのは遊馬先生である。 2クールに及ぶ友情ごっこ食らって、ついさっきも騙されて、それでもなお助けようと手を伸ばしたのだ。聖人か。 そんな遊馬をドン・サウザンドは嘲笑い、アストラルと小鳥、そしてナッシュまでもが止めようとする。 やめろ遊馬、そいつに心は無い!助けてもまた、裏切るだけだ!!! だったら…だったら、もう一回信じる!心が無いなら、心ができるまで俺は信じる!それが俺のかっとビングだ! 最後の最後までベクターを、真月零を信じて救いの手を伸ばす遊馬。 そんな行動にベクターは…… 遊馬、くん… なら…俺の道連れになってくれよォ! オレと一緒に逝ってくれよ! 遊馬ァ!! この期に及んでこれである。救いようがないとはこいつのためにある言葉か…… さあ! こっちへ来いよぉ! 流石である。 ナッシュに敗北した直後にも激高して「俺が消えるならお前も道連れだ!」と発言しているあたり、例え死んでも気に入らない相手には一矢報いなければ気が済まないという事だろう。まさに「真ゲス」である。 ベクターはこれで遊馬が手を放すと思ったのだろう。「こんなガキの偽善なんざこれで消え去るだろうw」と。 だが、そこにいたのは、ベクターの想像していた人物では無かった…。 ………あぁ、いいぜ、真月。 お前を一人になんてしない。 お前は俺が……守ってやる。 ……え……? そこにいたのは、涙を流しながら尚も手を離そうとしない遊馬の姿だった。ずっと裏切ってきたベクターを、遊馬は「また分かち合える」と信じ仲間として接してくれたのだ。 ベクターに自分の想いを目の前で踏みにじられようとも、絶対に彼を見捨てることはしなかった。ここまで来るともう菩薩の域である。 瞬間、脳裏をよぎる「真月零」として過ごした日々。 ……遊馬…… その姿を見たベクターは驚愕しながらも、全てを諦めたように微笑み……。 真月……!? ……とんだお人よしだ……バカバカしい。 キミなんて道連れにできないよ…… おい、真月!? 呟くその声は、聴き慣れたいつものものではなく、遊馬だけが知る「真月警部」。 そして、 さよならだ………遊馬君。 掴んでいた遊馬の手を離し、一人ドン・サウザンドへと吸収されるのだった…… 最後まで救いようのないゲスを貫き通して来たベクターだが、最後の最後には根負けし、遊馬達と共に過ごした「真月零」として遊馬の名を呼びながら散っていった。 彼のゲス様をネタにしてきた人たちも、この散り様には涙した。 前科が前科なのでまだ何か裏があるんじゃないかと疑う者もいたが。 ちなみにその魂はドン・サウザンドの消滅後、その力を受け継いだナッシュを介して自身のカードであるアンブラルに宿り、他の面子同様バリアンのオーバーレイユニットとして決戦に参加。 オバハンの効果をフル活用した猛攻にもきっちり参加したが、コピーされたアンブラルの効果で遊馬の手札から落とされたのは虹クリボー。 虹クリボーには手札誘発で攻撃を止める効果と、墓地から蘇ってダイレクトへの壁になる効果があるので、 遊馬→虹クリボーの効果を一回分潰される ナッシュ→ハンデスしたつもりが墓地利用できるカードだった と、この攻防に置いて敵味方双方の邪魔をするという何とも器用な真似をやってのけたことになる。ちなみに虹クリボーの効果を使われても、返しのターンでジャイアント・ハンド・レッドの効果を使えば装備カードとしての効果を無効にできた。 綺麗になってもベクターはベクターだったということか。 ラスト そして、最終話。 ヌメロン・コードによって七皇達は人間として蘇り、遊馬たちと同じ学校に通うように。 しかし、その中にベクターの姿だけが無い。 そんな中、アストラル世界に新たな危機が迫る。 アストラル世界に向かう遊馬、シャーク、カイト、トロン一家と七皇。そして…… ジャンジャジャーン! よかれと思って、俺様も手を貸してやるぜ。 彼もまたアストラルによって転生していた。 かつての決め台詞を真月零の声色で話すベクター。表情にも以前の様な邪悪さは見られず、どこか面白げに一行に加わってきた。 あら、ベクター。今度は大人しくしててね? さーな。だが、お前らと一緒に暴れるのも悪かねェ。 璃緒と軽口を叩きあいながら、彼もまたアストラル世界へ向かうのだった(とても何度も殺した側と殺された側の会話とは思えない)。 偽りの姿の真月でも、ドン・サウザンドに翻弄されたベクターでもなく、 また新たな存在として遊馬たちとこれからも関わり続けていくのかもしれない。 デュエリストとして 使用デッキは【アンブラル】。 闇属性・悪魔族で統一されている。アンブラルとは「影」の意味であり、真月としてのデッキである【シャイニング】とは対になっている。 それぞれが展開効果を内蔵し、効果で並べてエクシーズするのが基本戦略。闇属性ゆえのサポートも豊富である。 エースモンスターはCNo.104 仮面魔踏士アンブラルだが、デュエルの度に違ったナンバーズを召喚している。 No.104 仮面魔踏士シャイニングはとんだ不遇枠だが。 マスター・キー・ビートルに始まり、シャイニング&アンブラル、ソウル・マリオネッターとカオス・マリオネッター、カオス・キマイラ・ドラゴン(と多分デス・キマイラ)、ジャッジ・バスター&デビルと実に9枚5種類のナンバーズを所持している(ブラック・ミストを含めれば11枚6種類)。 ただ、戦闘向けのナンバーズを持ちながらも戦術そのものはロックバーンより。 相手を甚振って苦しむ姿を眺めるという趣向を反映した結果だが、そちらを優先し過ぎるあまり詰めを誤ることが多い。 決して弱者ではないのだが、描写されたデュエルを見る限り劣勢からの切り返しが致命的に苦手という弱点が透けて見える。 ゲーム版にて WDC編の話である「激突!デュエルカーニバル!」に他の七皇同様出演。こっちではサブデッキとして【ヴェルズ】を使用している。 分身の状態でよからぬ謀を巡らせており、本人は表の姿である真月として登場。 真月の方は【セイクリッド】デッキを使用。 プレアデスやトレミスはもとより、ガイドラ、ショックルーラー、オメガにパラディオスと光属性の強力エクシーズがこれでもかと詰め込まれている。 TFSPでは一人だけ新規のグラフィックをもらっている。これは、七皇の面々の立ち絵が人間態で固定されていることと、ZEXALの面々は激突DCからグラフィックを流用しているのが理由。あちらでのベクターはバリアン態であり元の絵がなかったため、新たに書き起こされている。 ちなみに真月とは別枠なので、どっちかにタッグデュエルを申し込むと、たまに相方としてもう片方を引っ張ってくるため、真月&ベクターのコンビという極めてシュールな絵図が出来上がる。 真月「どこのどなたか存じませんが、よかれと思って僕とタッグを組みませんか?」 ベクター「知らないってのは幸せなことだねェ。いーや、こっちの話さ」 ベクター「さあ、真月! よかれと思って、よからぬことを始めようじゃあないか!」 真月「よくわかりませんけど、頼まれると断れないのでよろしくお願いします!」 目的について 劇中屈指の悪役&トリックスターとして立ち回ったベクターだが、実は彼自身の最終的な目標は不明瞭なまま終わっている。 七皇やドン・サウザンドの力を吸収して絶対の存在になろうとしていた……というのが一般的な見方だが、仮にサルガッソでの作戦が成功して遊馬を倒していた場合どうしていたのかは不明。 多分に自身のお遊びが含まれていたとはいえ、サルガッソ戦に繋がるまでの経過は全て「アストラル世界の滅亡」と「No.の回収」というバリアン世界の大目的に沿っていたため、七皇の中では一番仕事していたと言える。 が、ドン・サウザンドを復活させてからは他者を甚振り利用して楽しむ、という趣向のみが表面化しており、彼自身がその果てに何をしたかったのかはほとんど語られていない(ベクター自身が語ったのは過去のことについてである)。 生前からドン・サウザンドによって人格自体が改変されていた事実を踏まえて終盤の経過を見ると、力を吸収して上位の存在になるという大ざっぱな目的自体が、「七皇を吸収させたベクターを取り込み、手っ取り早く力を回復する」ことを狙った仕込みだった可能性が高い(最悪の場合、そう考えるように人格を弄られていたとも考えられる)。 余談 読んでもらえばわかるだろうが、ネタが多すぎる。書くこと多すぎて項目が作られなかったほど。 友情ごっこは遊戯王関連以外の場所でも話題になったのだから、遊戯王系での話題性は語るまでも無い。 全国のデュエリストに遊戯王の悪役の無限の可能性と声優の本気を見せ付け、こいつのせいで後番組の遊戯王ARC-Vや遊戯王VRAINSのキャラ達も疑われる事態まで起きている。 「ジャンジャジャーン! よかれと思って、俺様も追記・修正してやるぜ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2014-11-26 21 02 36) こいつの所為で日野さんがへたれ声出してもイケメン声出しても笑ってしまうようになった。こいつの罪は重い。 -- 名無しさん (2014-11-27 15 28 12) 最終回の後は遊馬にべったりなんだろうなぁ(変な意味抜きで)なんかしょっちゅう九十九家に遊びに来てそう -- 名無しさん (2014-11-27 15 29 59) ところでベクター、したり顔でドン・サウザンドの処遇に関するツッコミをしているような文章が見られるが、こいつはお前の仕業か? -- 名無しさん (2014-11-27 20 24 06) そりゃベクターは現世の所業含め許してもらえたからいいが全員じゃないしな・・・・。そういやEDの集合絵にはいなかったな -- 名無しさん (2014-11-28 16 24 50) 素良きゅんは果たしてベクターの後継者になれるか? -- 名無しさん (2014-12-01 15 57 06) タイムピンク「ダブルベクター!!」 -- 名無しさん (2014-12-13 12 48 59) ベクターエンド・ビート真月 -- 名無しさん (2014-12-13 18 15 15) ソラ陣営の長はベクター並みのゲスさだと予想 -- 名無しさん (2014-12-15 03 00 58) たまに忘れられてるが、ハルトオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオにとっては命の恩人でもある。同時進行で別のこともさせられたけど -- 名無しさん (2014-12-20 11 11 48) ↑そのハルトもベクターの介入がなくなってもピンピンしてた事からマッチポンプの可能性も否定出来ない、ベクターの信頼度… 名前からして「vector」=「病気とかの媒介者」だし、ねぇ。 -- 名無しさん (2015-01-06 09 28 16) 鴻上会長「ハッピーバースデー!!ベクター真木!!」 -- 名無しさん (2015-01-14 12 54 37) 顔芸画像乙 -- 名無しさん (2015-02-05 13 01 14) 北米版ではベクターがラスボス(なお顔芸は規制された)でサルガッソでヴィクトリーに斬られて終わりと聞いたが本当だろうか? -- 名無しさん (2015-02-11 04 50 04) ↑もし本当ならドルべぇ -- 名無しさん (2015-02-13 18 38 59) 2↑ 海外のwiki調べたけど5D'sみたいなエピソード丸ごとカットはなさそう -- 名無しさん (2015-02-13 18 55 28) こいつのおかげで、アークファイブでは主人公に最初から友好的なキャラの全てが疑われる事態に。どういう……ことだ……! -- 名無しさん (2015-02-18 15 02 15) ベクターがどうとかってより、ネタ厨が騒ぎ過ぎなだけのような・・・ -- 名無しさん (2015-02-25 23 32 42) GXで丸々カットは2期のユベル回だっけ?ヤンデレと両性具有のコンボ。というか5DSでカットって何があったんだ・・・ -- 名無しさん (2015-03-10 00 56 24) ↑Z-ONE戦がなかったのはZEXAL放送するためだったかな? 太陽戦は知らないけれど -- 名無しさん (2015-03-10 01 00 32) コイツ程ではないが、バディファイトのキョウヤもかなり悪そうな顔してたwww -- 名無しさん (2015-03-19 13 07 37) デニスもやっぱりだったがコイツという前例のお陰でショックが最小限になった気がしなくもない -- 名無しさん (2015-03-19 13 11 43) デニスもまだ怪しいんだけどね。デュエリストとしての個性が語られてなかった真月と違って、エンタメデュエルに対しては本気っぽいし。キン肉マンのマンモスマン的ポジションかもしれん。 -- 名無しさん (2015-03-27 16 31 20) バリアンジャーの適当な名乗りは -- 名無しさん (2015-03-27 16 48 36) ↑2二重スパイ或いは融合の思想に共感出来なかったが、榊遊勝に出会って人々が笑いあえるような楽しいデュエルを知り、優勝の手助けをしてるとか?元々は融合主体のメイジと名の付いたモンスターを使ってたとか?遊矢のデッキもエンタメモンスターだけじゃなくて魔術師モンスターがいるし -- 名無しさん (2015-04-08 20 05 25) ゲスなのには違いないが最期のシーンからして最後までゲスを貫いてたとは言いがたいな -- 名無しさん (2015-05-11 17 45 29) ↑むしろ、貫いた結果裏側にズボッと抜けた感じ -- 名無しさん (2015-05-11 21 00 22) ↑2遊馬ビングが、ぐう聖過ぎるだけなんや… -- 名無しさん (2015-05-14 21 34 45) スタッフの思惑と声優の狂演と視聴者の求めるネタが見事にかみ合ったネタキャラ。でもこういうキャラって他の国じゃあ魅力伝わるのかなぁ。 -- 名無しさん (2015-05-20 20 54 25) ↑他国でもあのBパートのテンションが凄いらしい・・・とは聞いた -- 名無しさん (2015-05-20 21 00 21) 色んな意味で努力の方向音痴。あそこまでやらねぇよ普通。 -- 名無しさん (2015-06-02 00 08 07) 大きなお友達からは正体がベクターだって普通に気づかれてたんだっけ? -- 名無しさん (2015-06-14 16 25 42) ↑遊戯王のことだからベクターが闇人格の二重人格説の方が有力だったな。ところでベクター、最新パックでアロマージがないのにベクターがスーレアなのはお前の仕業か? -- 名無しさん (2015-07-16 22 00 21) ベクターがカード化されたぞ!しかもペンデュラム妨害という嫌がらせ仕様! -- 名無しさん (2015-07-20 09 24 55) ↑6 あれは凄まじかったな… -- 名無しさん (2015-09-29 10 21 48) 吸収されるときに楽しかったぜ、おまえとの友情ごっこって言ってたら良かったのに -- 名無しさん (2015-10-05 02 43 28) 多分前世の享年では1番年下っぽい。幼い頃に精神壊されたからか妙に子供っぽいところあるよね -- 名無しさん (2015-12-02 17 08 09) 劇場版 新キャラ cv ひ の さ と しwwwwww -- 名無しさん (2015-12-08 11 26 20) CVが一緒なせいで新キャラに早速裏切り疑惑が。こいつの罪は本当に重い -- 名無しさん (2015-12-08 16 27 33) こいつとTFでタッグ組みたかったぜ… -- 名無しさん (2016-04-06 18 14 18) 転生して学校通うようになったら真面目な真月状態で行くかベクター状態で行くのか -- 名無しさん (2016-10-22 18 33 01) 今では、日野聡=ベクターのイメージ。 -- 名無しさん (2016-10-22 18 36 37) 出てくる度にデュエルに負けてたけど、サルガッソ戦は実質的勝利してるよな -- 名無しさん (2016-12-28 01 11 52) ドンサウの契約がOCG化と聞いて -- 名無しさん (2017-02-12 01 44 50) 本編終了後で遊馬と組んでタッグデュエルしたらめちゃめちゃ息合いそう -- 名無しさん (2017-03-10 23 19 22) ↑アストラルと合流するまでの相棒組んでそう。 -- 名無しさん (2017-04-12 22 41 24) シャイニングも発売しないかなあ -- 名無しさん (2017-12-07 09 15 48) 努力家で我慢強いけど卑怯で姑息な部分が共同してる稀な奴 -- 名無しさん (2018-02-04 17 15 14) 結局最期まで味方だったけど、ソウルバーナーが視聴者から疑われたのもこいつ(と若干ブルーノ)のせいと思うと、ほんとに影響力強すぎる…… -- 名無しさん (2019-04-06 14 15 16) もう視聴者バレしているとはいえデュエマでも似たようなキャラが出現した模様 -- 名無しさん (2019-05-19 22 13 35) 真月とベクターはあまりにも性格が違い過ぎてたから、闇の人格や双子の片割れみたいな予想もあったな。 -- 名無しさん (2019-12-08 23 41 53) キャラが濃すぎて後の作品の同ポジ辺りまで疑われる現象、どこぞの星狩りしてる地球外生命体めいている。 -- 名無しさん (2020-07-25 08 06 19) 『何時迄も過去のキャラの言動を引きずる』、オタクの悪癖だな -- 名無しさん (2022-05-29 18 57 52) 名前 コメント (出典) :遊☆戯☆王ZEXALⅡ 96話「凶気のベクター 魔境サルガッソの闘い!」 ぎゃろっぷ/テレビ東京/NAS 2012年10月7日~2014年3月23日