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登録日:2010/03/13(土) 01 48 35 更新日:2023/08/22 Tue 14 26 52NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 オーバーロード・フュージョン グォレンダァ!! サイバー流究極奥義 ヘルカイザー 丸藤亮 未来オーバー 未来融合-フューチャー・フュージョン 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキ項目 いやだ…………オレは!!負けたくないぃぃぃ!!! お前の懐にある勝利を奪い取ってでも!オレは!!! 未来オーバーとは、遊戯王OCGの1ターンキルをコンセプトとしたデッキである。 《サイバー・ドラゴン》と不特定多数の機械族を融合することで融合召喚できる闇属性機械族の融合モンスターである《キメラテック・オーバー・ドラゴン》を切り札とする。 この《キメラテック・オーバー・ドラゴン》は、融合素材にしたモンスターの数×800の攻撃力になる。 さらに、素材の枚数だけレンダァ! できる。 つまり10枚のカードを融合にすれば攻撃力は8000! ジュウレンダァ! 一撃で敵プレイヤーを粉砕だ! リスペクトなんてくそくらえ! ハッハッハッハッハッハ! とは言ったものの、普通に10枚以上のカードを使った融合を発動するのは至難の業。 そこで【未来オーバー】の名前の由来となる、《未来融合-フューチャー・フュージョン》と《オーバーロード・フュージョン》(通称バーロー)を使う。 未来融合は融合モンスターの素材となるカードをデッキから墓地に送り、2ターン後に融合召喚するという永続魔法カード。 バーローは墓地のカードを除外することで、闇属性機械族の融合モンスターを融合召喚扱いで融合召喚する通常魔法カード。 未来オーバーのギミックは、未来融合でサイドラを含めた大量の機械族を一気に墓地に送り、 バーローで墓地のモンスターを根こそぎ融合、そしてメガトン級のキメラテックを召喚してアタックというのが基本。 ただしキメラテックは召喚時に自分以外の自分フィールドのカードを全てを破壊してしまう。 TF2のバカイザーのようになりたくなければ注意だ! と、アニメ的かつロマンにあふれたデッキである。 しかし、成功率が高かったために未来融合とバーローが制限。 シンクロの煽りを受けサイドラの規制強化と向かい風ばかりであった。 それでも環境の変化によりサイドラは制限解除、 さらに《サイバー・ドラゴン・ツヴァイ》というフィールドや墓地でサイドラ扱いとなるカードも増えた。 未来オーバーは、サイバー流の復活とマシンナーズ関係の強力なカードともに新たな産声を上げたのである! キメラテックでダイレクトアタックするほかにも、相手のフィールドに送りつけて、相手モンスターの攻撃力の半分のダメージを与える《ミス・フォーチューン》や、 もしくは《カタパルト・タートル》などで射出するなどのバーンで1キルする方法もある。 これらの場合は融合に20枚のカードを使用し攻撃力が16000を超えれば可能になる。 普通に攻撃したほうが早くね?とは言ってはいけない バーローして除外されたカードを《次元融合》で一斉に帰還させてオーバーキルというのもできたが、次元融合が禁止になったので昔の話である (この際サイコ・ショッカーや《マジック・キャンセラー》を帰還させればほぼ勝利が確定した点も凶悪だった)。 また、機械族であるためサポートも充実しているので、それらを生かして比較的柔軟に組めるのも利点である。 ◎主なデッキの種類 ◆戦線維持とデッキ圧縮を兼ねられるガジェットシリーズを基軸にする。 名付けて【未来ガジェット】研究所! 某想定科学アドベンチャーとは勿論無関係だが、TF6スタッフレシピで公式ネタ化。コナミェ… ◆アニメと同じくサイドラを基軸にするサイバー流の切り札に ◆デコイチ、ボコイチ、《サイバー・フェニックス》、《カードガンナー》でドロー加速をして一気に手札にパーツを揃える機械ブースト型。 《ブラック・ボンバー》も採用圏内だ! ◆サイコ流のアクセントに サイコ・リターナー&サイコ・ショッカーで罠を封じ、確実にレンダァする! ◆D(ディフォーマー)のアクセントに サーチと圧縮に優れ、機械族も豊富。 敵の攻撃はグラビティ・バインド等の遅延カードで遅らせ、自分の攻撃時はオーバーの効果でそれらを墓地に送ってから攻撃! ◎弱点 ◆墓守デッキ 墓地利用が封じられるため。 ◆アンデット・ワールド 墓地が機械族ではなく、アンデット族になるため。 ◆召喚感応型カード(《奈落の落とし穴》など) 理由は言わずもがな。 ◆攻撃感応型カード(《次元幽閉》など) 理由は言わずもがな。 ◆ダメステいいですか?www 理由は(ry ○アニメ、ゲームでの活躍 アニメでは、カイザー亮こと丸藤亮がダークサイドに落ちた姿、ヘルカイザー亮が使用する。 厳密にはこのデッキというわけではないが、上記の主要カードのほとんどがヘルカイザーのものなので、 ほぼヘルカイザーのファンデッキである。 ヘルカイザーが初めてキメラテックとバーローを使用した回はファンの間では有名で、 「俺は負けたくないィィィ!」と「エヴォリューション・レザルト・バースト、グォレンダァ!」はヘルカイザーの代名詞。 ヘルカイザー自体がGXでもトップクラスの人気を誇るキャラだというのがこのデッキが人気の理由の一つでもある。 ゲーム作品でもヘルカイザー亮が使用してくるデッキの一つで、高レベル帯になると使用してくる。 タッグフォース2でのヘルカイザーはキメラテックの墓地送り効果で自滅したりで「バカイザー」などという不名誉なあだ名をつけられたが、一転してタッグフォース3では《キメラテック・オーバー・ドラゴン》、《サイバー・ツイン・ドラゴン》、《サイバー・エンド・ドラゴン》の三体をフィールドに同時に展開するなどファンとプレイヤーが涙目なことをしてくれる。 名実ともに色々なプレイヤーから愛されているデッキの一つであるといえる。 【少年、これが絶望だ】 しかし、その愛が行き過ぎたのか2012年の9月の改訂にそれは来たのだ 禁止『未来融合』 そう、禁止である… 遂に未来オーバーは息の根を止められてしまった その先に待ち受けるのは漆黒の絶望のみ 未来に希望は無いというのか… ないわけではなかった。 2017年1月づけで未来融合が制限復帰。 これにより再び構築可能になったが、未来融合の効果発動が「発動した次のスタンバイフェイズ」と大きくタイムラグを与えられたため、ギミックは構築できても実行するのは困難になった。 後に2018年1月に無制限に。 しかし禁止だった間に 融合カード無しで墓地融合できる《ABC-ドラゴン・バスター》及びそのパーツ 墓地に送られるとトークンを出せる《水晶機巧-ローズニクス》と《幻獣機オライオン》 返しのターンをほぼ確実に守れる《超電磁タートル》 等の新戦力が加わり爆発力は増している。 俺は…追記修正に飢えている… 俺は追記修正されたいぃぃぃぃぃ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 未来融合ェ… -- 名無し (2013-08-22 09 59 13) 未来融合復帰が今問題の4体の竜のせいで絶望的になっているという -- 名無しさん (2013-12-29 22 43 20) Vきゅん…? -- 名無しさん (2013-12-29 23 08 36) ↑Ⅲの間違いかね・・・? たしかⅢの中の人はデュエリストだったはずだし -- 名無しさん (2014-03-24 09 25 12) TFでカイザーが未来オーバーでデッキのモンスター全部除外してキメラテック召喚→「強制脱出装置で」をした時は笑いが止まらんかったわw -- 名無しさん (2015-02-03 22 19 42) こういう単純なパワーデッキ好き -- 名無しさん (2015-02-03 22 24 21) 未来融合でキメラテック・オーバー・ドラゴンを召喚し自分とパートナーのフィールドを破壊してタッグデュエルに敗北する高度な戦術!略して【未来オーバー】だ! -- 名無しさん (2015-02-05 21 11 37) TF6で、カード18枚で攻撃力14400が出てワンキルされた時は何も言えなかったぜ… -- 名無しさん (2015-02-05 21 50 51) エラッタされてもこのデッキの復活は難しいと思う -- 名無しさん (2016-12-21 21 15 58) どうやら復活の兆しが見えたようだぞ、サイバー流門下生の諸君 -- 名無しさん (2023-05-17 08 24 24) 名前 コメント
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登録日:2021/04/26 (月曜日) 18 00 32 更新日:2023/08/18 Fri 19 50 21NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 ソロモン72柱 テーマ 儀式モンスター 融合モンスター 通常モンスター 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 鍵 魔鍵 2つの鍵で1つの扉。 2つの意思で1つの姿。 扉を解(ひら)けば世界が繋がり、巨大な力が顔を出す。() 概要 カード一覧◆下級モンスター ◆上級モンスター ◆魔法 ◆罠 相性の良いカード◆闇属性以外の通常モンスター ◆レスキューラビット ◆ドライトロン ◆ランク4エクシーズモンスター ◆レベル8シンクロモンスター ◆高等儀式術、高尚儀式術 ◆予想GUYや悪魔の貢物など通常モンスターのサポートカード ◆水晶機巧-ハリファイバー 幻獣機アウローラドン 弱点 概要 魔鍵(まけん)とは遊戯王OCGに登場するカテゴリーである。初出はDAWN OF MAJESTY。 所属するモンスターは現在レベル4とレベル8が存在し、レベル4モンスターは全て闇属性である。 その後、BURST OF DESTINYにてランク4のモンスターが登場し、更に『大魔鍵-マフテアル』の登場によって光属性のレベル4モンスターが追加された。 このテーマの特徴は通常モンスターを軸に、墓地に存在するモンスターの属性と各召喚法にフォーカスを当てている事である。 また、儀式・融合モンスターにチューナーがおり、非常に拡張性が高いのも特徴。様々なテーマ・カードと組み合わせる事ができる。 登場当初、魔鍵が行える召喚法は融合召喚と儀式召喚だけだが、『魔鍵施解』のイラストや漫画『遊戯王OCGストラクチャーズ』の描写から更なる召喚法の存在が示唆されており、今後の発展と強化に期待がかかるテーマである。 そして実際にシンクロ召喚とエクシーズ召喚が追加され、前述のマフテアルも含めて、神属性以外の全ての属性が揃うこととなった。 一部モンスターのモチーフはソロモン72柱の悪魔。 カード一覧 以下、カードテキストは遊戯王カードwikiより引用したものを掲載する。 ◆下級モンスター 登場当初、下級は通常モンスターと融合・儀式モンスターのみ。後に効果モンスターが追加された。 魔鍵銃士-クラヴィス 通常モンスター 星4/闇属性/戦士族/攻1900/守1900 人は誰しも可能性に満ち満ちる。 行くも止まるも、施めるも解くも己次第。 めくるめく世界に扉は数多。 それを解くは魔法の鍵。 2つの鍵で1つの扉。 2つの意思で1つの姿。 扉を解けば世界が繋がり、巨大な力が顔を出す。 魔鍵の名を冠する通常モンスターということで、魔鍵カードの各種条件を簡単に満たすことができる。 それを抜きにしても闇属性・戦士族・通常モンスターと属性・種族に恵まれておりサポートが豊富。 増援や戦士の生還でサーチ・サルベージ、予想GUYやレスキューラビットでデッキからリクルートもお手軽。手札に来ても高尚儀式術や悪魔への貢物で容易に処理できる。 リンク先にしてもイゾルデやリンクスパイダーがいるため、様々なカードを投入出来るだろう。 また、攻撃力と守備力が下級モンスターにしては高いため、最強の盾を装備すればお手軽にブルーアイズラインを越えられるのもメリット。 地味に「銃士」カテゴリにも所属しており、幻銃士の「銃士」モンスターの数に応じたバーンダメージの上乗せに貢献ができる。 実現する機会は少ないだろうが、どちらも闇属性・レベル4で共有可能なサポートも多く、かつ同じく「銃士」の名を持つランク4モンスターの鳥銃士カステルのエクシーズ召喚にも繋げられるなど、相性は案外悪くなかったりする。 クラヴィスとはラテン語で『鍵』を意味する。 『ストラクチャーズ』では、魔鍵の名を持つ通常モンスターは自分しかいない事を嘆いていた。 クラヴィス「現状、『魔鍵』の名を持つ通常モンスターって僕しかいないんだよね…」 尚磨「それは寂しいね」 魔鍵召獣-アンシャラボラス 融合・チューナー・効果モンスター 星4/闇属性/獣族/攻2200/守2000 「魔鍵」モンスター+トークン以外の通常モンスター このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが融合召喚に成功した場合に発動できる。 自分の墓地から「魔鍵-マフテア」1枚を選んで手札に加える。 (2):1ターンに1度、自分の墓地の通常モンスターまたは「魔鍵」モンスターのいずれかと同じ属性を持つ、 相手の攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示にし、その守備力を1000ダウンする。 (3):このカードが戦闘で破壊したモンスターは墓地へは行かず除外される。 魔鍵の融合モンスター。 テセウスの魔棲物・無の畢竟オールヴェイン同様、融合チューナーモンスターで、初の効果持ち融合チューナーでもある。 そのため上記2体と比べると単体性能では優位な反面、簡素融合では出せないというデメリットがある。 1の効果は魔鍵マフテアのサルベージ。これにより更なる融合・儀式召喚が可能になるが、その分手札消費も激しくなるため、サルベージ後は自分の場と手札と相談して使用するか否かを考えておくこと。 2の効果は相手モンスターの表示形式変更と弱体化。守備表示の概念がないリンクモンスターには通じず、対象に取る効果でなおかつ墓地の通常モンスターと同じ属性である必要があるため、条件はやや厳しい。 だが、一度効果を通せば3の効果とともに、相手モンスターを除外できるため、出来るだけ墓地にはモンスターを増やしておきたい。 3の効果は戦闘破壊したモンスターの除外。2の効果と組み合わせれば守備力3200以下のモンスターを除外できるため、墓地が肥えているデュエル後半で狙いたいところ。 名前の由来は「グラシャラボラス」からか。 魔鍵銃-バトスバスター 儀式・チューナー・効果モンスター 星4/闇属性/機械族/攻2000/守2200 「魔鍵-マフテア」により降臨。 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが儀式召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから「魔鍵」カード1枚を手札に加える。 (2):1ターンに1度、自分の墓地の通常モンスターまたは「魔鍵」モンスターのいずれかと同じ属性を持つ、 相手モンスターがこのカードと戦闘を行う攻撃宣言時に発動できる。 自分の手札を任意の数だけデッキの一番下に戻し、その相手モンスターの効果をターン終了時まで無効にする。 その後、自分はデッキに戻した数だけドローする。 魔鍵マフテアがガドリングガンの姿に変形した姿。 OCG初となる儀式モンスターのチューナー。 1の効果で「魔鍵」カードをサーチ出来るため、儀式召喚に使った損失を取り戻せる。 2の効果は効果無効と手札交換。効果発動の条件がアンシャラボラスと同じく自分の墓地の魔鍵モンスターと通常モンスターなので、序盤での発動はやや困難。 魔鍵マフテアや高尚儀式術、そしてお手軽に召喚できるチューナー、なおかつ攻撃力2000の機械族儀式モンスターのため、ドライトロンへの出張も視野に入る。 名前の由来は「バルバトス」からか。 大魔鍵-マフテアル チューナー・効果モンスター 星4/光属性/悪魔族/攻1600/守1600 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できず、 このカードをS・X召喚の素材とする場合、「魔鍵」モンスターのS・X召喚にしか使用できない。 (1):自分フィールドに「魔鍵」モンスターが存在する場合、 手札のこのカードを相手に見せて発動できる。 このターン、自分は通常召喚に加えて1度だけ、「魔鍵」モンスター1体を召喚できる。 (2):このカードが召喚に成功した時、 自分の墓地のレベル4以下の、通常モンスターまたは「魔鍵」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。 ついに登場した魔鍵の効果モンスターにして魔鍵マフテアから顕現した(おそらく)マフテアの真の姿。 自身をS・Xの素材に使用する場合、魔鍵しか出せなくなる効果外テキストを持つ為、呼び出す先は基本的に魔鍵モンスターに絞られる。 ただしリンク素材などへの縛りはない為、水晶機巧-ハリファイバーなどを呼び出すことは可能。 1の効果は自分フィールドに魔鍵モンスターが存在する場合、手札の自身を相手に見せることで魔鍵の召喚権を増やす効果。基本的にはそのままこのカードを召喚し、2の効果に繋げるのが良いだろう。 2の効果は召喚成功時に墓地のレベル4以下の通常モンスターか魔鍵モンスターを守備表示で特殊召喚する効果。 通常モンスターを蘇生し、シンクロやエクシーズにつなげたいところ。 変わった使い方では墓地のアンシャラボラスなどをクロシープのリンク先に呼び出し、更に蘇生を繋げることも可能である。 名前の由来は下記のマフテア同様ヘブライ語で「鍵」を意味する「マフテアフ」からか。 魔鍵憑霊-ウェパルトゥ エクシーズ・効果モンスター ランク4/水属性/海竜族/攻2000/守2000 レベル4モンスター×2 (1):このカードがX召喚に成功した場合、 このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 自分のデッキ・墓地からレベル4以上の通常モンスター1体を選んで手札に加える。 (2):このカードが通常モンスターをX素材としている場合、以下の効果を得る。 ●自分の墓地の通常モンスターまたは「魔鍵」モンスターのいずれかと同じ属性を持つ 相手モンスターとこのカードが戦闘を行うダメージステップ開始時に、 このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 相手はそのモンスターを墓地へ送らなければならない。 魔鍵のエクシーズモンスター。 名前と見た目からしてマフテアが憑依しているのだろうか。 火力は他の魔鍵エースと比べると見劣りをするが、対モンスター戦においては頭一つ飛びぬけて優秀。 1の効果はエクシーズ召喚成功時にデッキ・墓地からレベル4以上の通常モンスターをサーチ、またはサルベージする効果。マフテアの効果を使う為に通常モンスターを持ってくることができる他、上級の通常モンスターもサーチ・サルベージが可能なため、変則的な使い方も可能。モリンフェン様をサーチできるぞ! 素材縛りのないランク4でしゃりを持ってこれる為、軍貫デッキでも採用されているとか。 2の効果は通常モンスターを素材としている場合、自分の墓地の通常モンスター、または魔鍵モンスターと同じ属性の相手モンスターを戦闘を行う場合に素材を使うことで相手プレイヤーにそのモンスターを墓地へ送ることを強要させる効果を与える。 相手モンスターではなく相手プレイヤーに強要させる効果の為、如何なる耐性を持っていても墓地へ送らせることができる他、相手によって墓地へ送られた時の効果等を発動させないことも可能。 更にウェパルトゥの効果にはターン1の制限がないため、相手に攻撃を強要させたり、ウェパルトゥを複数体並べれば相手のモンスターを一気に除去することも可能。 名前の由来は「ウェパル」からか。 ◆上級モンスター 登場当初は融合・儀式モンスターのみ。後にシンクロ・エクシーズモンスターが登場した。 魔鍵召竜-アンドラビムス 融合・効果モンスター 星8/風属性/ドラゴン族/攻2800/守2000 「魔鍵」効果モンスター+トークン以外の通常モンスター (1):このカードの融合召喚成功時に相手は効果を発動できない。 (2):1ターンに1度、自分の墓地の通常モンスターまたは「魔鍵」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターと同じ属性を持つ相手フィールドのモンスターを全て破壊する。 (3):このカードの融合素材としたモンスターの属性が2種類だった場合、 1ターンに1度、自分の墓地のいずれかのモンスターと同じ属性を持つ、 相手モンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 自分はデッキから1枚ドローする。 魔鍵の切り札たる融合モンスター。 召喚成功時に発生する奈落の落とし穴等は一切効かないため、比較的安定して召喚できる。また、ドラゴン族のため、龍の鏡(ドラゴンズミラー)も視野に入る。 そのかわり、融合素材モンスターが『「魔鍵」効果モンスター』になっているため、クラヴィス同士で融合は出来ない。 2の効果は条件付きの全体破壊。ただし、墓地の魔鍵モンスター及び通常モンスターの属性指定のため、かの同族感染ウィルスに似た効果と言える。出来ることなら墓地にモンスターを溜めたデュエル終盤に行いたい。 3の効果は相手モンスターが破壊された際のドロー効果。こちらは通常モンスターに関わらず効果モンスターでもいいので1と比べて発動しやすいと言える。ちなみに、破壊手段はこのカードの効果や戦闘で行わず他のモンスターが行ってもOK。 名前の由来は「アンドラス」・「アンドレアルフス」・「アンドロマリウス」のいずれかからか。 魔鍵砲-ガレスヴェート 儀式・効果モンスター 星8/地属性/機械族/攻2000/守2800 「魔鍵-マフテア」により降臨。 このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードの攻撃力は、自分の墓地のモンスターの属性の種類×300アップする。 (2):このカードの儀式召喚に使用したモンスターの属性が2種類以上だった場合、 自分の墓地のいずれかのモンスターと同じ属性を持つモンスターの効果を相手が発動した時に発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 (3):儀式召喚したこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから「魔鍵」モンスター1体を手札に加える。 魔鍵の切り札たる儀式モンスター。 魔鍵マフテアが更に巨大化+変形した姿。 レベル8と重いモンスターだが、魔鍵マフテアである程度負担を軽くする事が出来る。 また、バトスバスター同様攻撃力2000の機械族のため、ドライトロンで簡単に出せる…が、モンスター効果をフル活用したい場合、攻撃力2000未満1000以上の機械族通常モンスターと、攻撃力1000に下げたドライトロンモンスターが必要になる。 1の効果は自分の墓地のモンスターの属性の種類によって攻撃力がアップする効果。 低い攻撃力を強化出来る。なるべく4種類を目指して墓地に送りたいところ。 2の効果は条件付きのモンスター効果無効及び破壊効果。汎用性が高く、コストもかからないが墓地に様々な属性のモンスターがいなければ拘束力を発揮しないのがネック。 1と同様、なるべく出す前に墓地にモンスターを溜めたいところ。幸い、こちらは通常・効果モンスター問わないため、効果は発揮しやすいだろう。 3は魔鍵モンスターのサーチ。大魔鍵-マフテアルをサーチして次の召喚に備えたいところ。 名前の由来は「アガレス」からか。 魔鍵変鬼-トランスフルミネ シンクロ・効果モンスター 星8/炎属性/雷族/攻2800/守2800 「魔鍵」チューナー+チューナー以外の通常モンスター1体以上 このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードは1度のバトルフェイズ中に2回までモンスターに攻撃できる。 (2):このカードのS素材としたモンスターの属性が2種類以上だった場合に発動できる。 デッキから「魔鍵」魔法・罠カード1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンにセットする。 (3):自分の墓地のいずれかのモンスターと同じ属性を持つモンスターを相手が召喚・特殊召喚した場合に発動できる。 そのモンスターを破壊する。 魔鍵の切り札たるシンクロモンスター。初の炎属性の雷族でもある。 クラヴィスが異形の鬼に変貌した姿。 素材に魔鍵チューナーと通常モンスターを指定している為、まず魔鍵デッキでの運用となる。 1ターンにモンスターを2回攻撃できる効果はその攻撃力も相まってアタッカーとして優秀であり、こちらで相手の壁を一掃してから高火力にしたガレスヴェートの一撃を叩き込みたい。 2のデッキから魔鍵カードをセットする効果は素材に属性を2種類以上使用していれば毎ターン発動ができる為、優先して使っていきたい。 魔法・罠ゾーンにしかセットできないため魔鍵施解はセットできないが、直接マフテアをセットすることも可能なため応用性は高い。 基本としては相手の魔法罠に対応できる魔鍵錠–解–か相手の効果を受け流すことができる魔鍵闘争をセットしたい所。 3の効果は自分の墓地のモンスターと同じ属性のモンスターを相手が召喚・特殊召喚した場合、そのモンスターを破壊する効果。 クラヴィスとマフテアルで出した場合でも光と闇の2属性が存在している為、最低限の仕事は果たしやすいだろう。 また、この効果はシンクロ召喚に2種類以上の属性を素材としていなくても発動できるため、融合・儀式の魔鍵チューナーとクラヴィスを素材としていても相手に圧をかけることができる。 名前の由来は「フールフール」からか。 魔鍵憑神-アシュタルトゥ エクシーズ・効果モンスター ランク8/光属性/天使族/攻3000/守3000 レベル8モンスター×2 (1):1ターンに1度、自分の通常モンスターまたは「魔鍵」モンスターが戦闘で相手モンスターを破壊した時、 このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 その破壊されたモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。 (2):相手メインフェイズに1度、自分のフィールド・墓地の、 通常モンスターまたは「魔鍵」モンスターのいずれかと同じ属性を持つ、 相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 このカードのX素材を1つ取り除き、対象のモンスターを除外する。 魔鍵の切り札たるエクシーズモンスター。 通常モンスターまたは魔鍵モンスターに対応したフレイムウィングマン同様のバーン効果と、属性を参照して対象にとる除外の2つの効果を持つ。 ステータスはエースと呼ぶにふさわしく、バーン効果も合わせてフィニッシャーには十分と言えるが、魔鍵にとってレベル8モンスターはどれも場に維持したいエースモンスター。このカードを採用するならば構築の段階から気を使う必要があるだろう。 アンドラビムスで対処できない破壊耐性持ちか、墓地が肥えておらずガレスヴェートでは相手モンスターの打点を超えられない時に出すことが想定される。 名前の由来は「アスタロト」からか。 ◆魔法 魔鍵-マフテア 通常魔法 (1):「魔鍵」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを自分の手札・フィールドから墓地へ送り、 その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。 または、レベルの合計が儀式召喚するモンスターのレベル以上になるように、 自分の手札・フィールドのモンスターをリリースし、 手札から「魔鍵」儀式モンスター1体を儀式召喚する。 自分フィールドに通常モンスターが存在する場合、 融合素材モンスターまたは儀式召喚のためにリリースするモンスターとして、 デッキの通常モンスター1体を墓地へ送る事もできる。 『魔鍵』デッキの鍵(キー)カードその1。 魔鍵の融合・儀式召喚に必須で、黒魔術の秘儀のように一枚で双方の役割を果たせる。 更に自分のフィールドに通常モンスターがいればデッキ内の通常モンスターを素材にできるため、手札とフィールドの負担を軽くする事が出来るのも大きい。 だが、融合・フュージョンの名を持たず、儀式魔法でもないためサーチ手段が魔鍵施解や魔鍵銃バトスバスターくらいしかないのがネック。 繋がれし魔鍵の描写から、どうやら意志を持った存在で、扉を開ける鍵の形態もあるようだ。 銘の「マフテア」はヘブライ語で「鍵」を意味する「マフテアフ」からか。 魔鍵施解(せかい) フィールド魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードの発動時の効果処理として、 デッキから「魔鍵」モンスター1体を手札に加える事ができる。 (2):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、 トークン以外の自分フィールドの通常モンスターはそれぞれ1ターンに1度だけ戦闘・効果では破壊されない。 (3):自分メインフェイズに発動できる。 デッキから「魔鍵-マフテア」1枚を手札に加える。 その後、手札を1枚選んでデッキの一番下に戻す。 『魔鍵』デッキの鍵カードその2。 発動時に効果処理として魔鍵カードを手札に加えられるため、損失をすぐに取り戻せる。 2の効果は通常モンスターに破壊耐性を付与する効果。これにより通常モンスターは場持ちがよくなり、壁にする他にも安定して素材に使用できる。 3の効果は手札を一枚デッキボトムに戻して魔鍵マフテアのサーチ。 一見墓地送りより再利用が難しいように見えるが、レスキューラビットで出したいのに手札でダブついた通常モンスターやハリラドンギミックで運悪く引いてしまった幻獣機オライオンなどを戻せるのは大きなメリットである。 また、場に通常モンスターがいればマフテアでデッキから直接墓地に送れるため、通常モンスターをそのまま戻してもデメリットにはならないだろう。 総じて魔鍵において非常に重要なカードであるため、なるべく序盤に引き込みたいところである。 イラストは二階層の広間で、円柱状の壁に宝石がはめ込まれた扉が無数に存在する。 紫色と青色の宝石が光っており、他には白色と黒色の宝石の扉が存在する。 宝石の色が召喚法を示しているとするなら、まだ見ぬ魔鍵の特殊召喚モンスターが存在しているのだろう。 そしてそれは次のパックですぐに実現することとなった。 魔鍵闘争 速攻魔法 (1):自分の墓地の、通常モンスター、「魔鍵」モンスター、「魔鍵-マフテア」の内、1枚を対象として発動できる。 そのカードをデッキに戻す。 相手の魔法・罠・モンスターの効果の発動にチェーンしてこのカードを発動した場合、 さらにトークン以外の自分フィールドの通常モンスター及び「魔鍵」モンスターはその相手の効果を受けない。 『魔鍵』デッキのリカバリーにして防御カード。 自分の墓地の通常モンスター、魔鍵モンスター、魔鍵マフテアの内いずれか1枚をデッキに戻すことができる速攻魔法。 魔鍵マフテアはキーカードゆえにすぐに枯渇するため、可能であればマフテアを戻していきたい。 だがこのカードの真価は相手のカードにチェーンして発動した時。 その場合、自分フィールドの通常モンスターと魔鍵モンスター全てはチェーン先となったカードの効果を受けない。 対象をとって発動する効果は勿論、ライトニング・ストームやトリシューラのような対象をとらない効果さえも受けない為、耐性付与としては最高峰の性能を誇る。 しかし耐性を得たいカードにチェーンをしなければならない為、チェーン切りや複数チェーンを相手に組まれると対応できないのが弱点か。 イラストは謎の敵との戦闘中にクラヴィスを守るようにマフテアが発光している。 敵の姿はアンシャラボラスに似ているが、詳細は不明となっている。 ◆罠 魔鍵錠–解(アンロック)– カウンター罠 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):「魔鍵」儀式モンスターまたはEXデッキから特殊召喚された「魔鍵」モンスターが自分フィールドに存在し、 相手が魔法・罠カードを発動した時に発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 その後、属性を1つ宣言できる。 その場合、ターン終了時まで相手フィールドの全ての表側表示モンスターは宣言した属性になる。 魔鍵のカウンター罠。発動条件は魔鍵儀式モンスターか、EXデッキから特殊召喚された魔鍵モンスターが場に存在する時と厳しく、範囲も魔法・罠と狭いのもネック。 魔鍵施解やバトスバスターでサーチ出来ることや、3の属性変更効果をうまく使用したいところ。 クラヴィス「僕の心、アンロック!」 繋がれし魔鍵 通常罠 (1):自分の墓地の通常モンスターまたは「魔鍵」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に加える。 その後、以下の効果から1つを選んで適用できる。 ●自分の手札・フィールドから、 「魔鍵」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、 その融合モンスター1体をEXデッキから守備表示で融合召喚する。 ●レベルの合計が儀式召喚するモンスターのレベル以上になるように、 自分の手札・フィールドのモンスターをリリースし、 手札から「魔鍵」儀式モンスター1体を守備表示で儀式召喚する。 通常モンスターまたは魔鍵モンスターをサルベージしつつ、融合・儀式召喚を行う罠。 蘇生制限を満たせていない魔鍵モンスターを手札に戻して、そのモンスターを特殊召喚するという芸当も可能。 相手ターンでも使用できるため、可能なら妨害効果を持つガレスヴェートを出したいところ。 イラストは怒っているマフテアをクラヴィスが宥めているコミカルなもの。 魔鍵錠-施(ロック)- 通常罠 (1):トークン以外の自分フィールドの、通常モンスターまたは「魔鍵」モンスター1体をリリースし、 レベルの合計が8以下になるように、自分の墓地の通常モンスターまたは「魔鍵」モンスターを2体まで対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。 その後、以下の効果から1つを選んで適用できる。 ●自分フィールドのモンスターをS素材として「魔鍵」Sモンスター1体をS召喚する。 ●自分フィールドのモンスターをX素材として「魔鍵」Xモンスター1体をX召喚する。 こちらは言わばシンクロ・エクシーズ版『繋がれし魔鍵』ともいうべきカード。 フィールドの通常モンスター、魔鍵モンスターをリリースすることで墓地のモンスター2体を特殊召喚し、その2体でシンクロかエクシーズを行う。 繋がれし魔鍵と違い攻撃表示で出せるが、フィールドのモンスターをリリースする必要があるため、可能ならば追撃、またはサクリファイスエスケープとして使用したい所。 繋がれし魔鍵と同じくシンクロ・エクシーズ召喚は任意の為、壁を増やすという耐久用で使うことも可能である。 素材を使いきったウェパルトゥをリリースして、新たなウェパルトゥを出しなおすのも一興か。 相性の良いカード ◆闇属性以外の通常モンスター とにかく魔鍵は墓地に様々な属性の通常モンスターを溜めなければ真価を発揮しない。 かと言ってむやみやたらに通常モンスターを採用しすぎると手札事故を招くため、予め仮想敵を決めて属性を絞るか、それとも枚数を少なめに満遍なく採用するか構築の段階でよく考える必要がある。 特に円滑に儀式召喚やシンクロ、エクシーズを行いたい場合はレベル4をオススメする。 だが、墓地のモンスターの種類を問わず参照にして制圧するガレスウェートやトランスフルミネが存在するため、これらを無理して入れる必要はなくなったので、アンドラビムスやウェパルトゥを主軸にする場合なら採用を多めにしてもいいだろう。 以下は魔鍵と相性がいい各属性の通常モンスター。 ●光属性 アレキサンドライドラゴン 聖騎士アルトリウス 多めに採用すれば闇属性のクラヴィスと合わせてカオスモンスターの採用も視野に入れられる。ただし、召喚するために安易に除外しすぎるといざと言う時に魔鍵モンスターの効果が使えなくなってしまうので要注意。 仮想敵はPSYフレームギア・γ、虹光の宣告者、宣告者の神巫、教導モンスター…等 ●地属性 ジェネティック・ワーウルフ G戦隊 シャインブラック エンジェル・トランペッター 地属性なので幅広いモンスターに対処できる。エンジェル・トランペッターを採用すればレベル8のシンクロも容易い。 仮想敵はダイナレスラー・パンクラトプス、増殖するG…等 ●水属性 メガロスマッシャー・X なんといってもバハムートシャークから餅カエルを出せたり、クラゲ先輩…もといステルスクラーゲンで属性を水属性に固定できるのが魅力的。ガレスヴェートと並べば更に制圧力が高まる。メガロスマッシャーだけに絞るならラギアも採用を考慮に入れていいかもしれない。 仮想敵は水晶機巧-ハリファイバー、氷結界の龍 トリシューラ、深海のディーヴァ…等 ●炎属性 しゃりの軍貫 こちら側には現状特にメリットが無いため他の属性と比べると枚数は控えめでもいいかもしれない。軍貫とは多少シナジーはあるため、そちらとの混合構築にするならまた話は違うが。誰が言ったかクラヴィスと寿司でくら寿司デッキ だが、炎属性にもうららを筆頭に厄介なモンスターは多いため、最低限一枚は入れておくといいだろう。 仮想敵は閃刀姫-カガリ、灰流うらら、転生モンスター…等 ●風属性 幻のグリフォン こちらも炎属性と同様あまりメリットがないため、枚数は控えめでいいだろう。 仮想敵はSR-ベイゴマックス、クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン、ジャンクスピーダー、嵐征竜テンペスト…等。 ◆レスキューラビット 通常モンスターを主軸にするデッキなら必須級の一枚。手札にマフテアを握っていればあらゆる召喚法を行うことが可能なので是非とも三積みしておきたいところ。 ◆ドライトロン ガレスヴェートとバトスバスターが攻撃力2000かつ機械族であることで白羽の矢が立ったテーマ。 バトスバスターが儀式チューナーのため、ハリファイバーを出すことも容易になり、パーミッションにも磨きがかかるようになる。 ◆ランク4エクシーズモンスター 元々レベル4モンスターが並びやすいデッキなので自然とこれらのカードも採用できる。 ◆レベル8シンクロモンスター 基本的にバトスバスターかアンシャラボラスを素材にしてシンクロすることになる。 どちらとも闇属性のチューナーなので魔王龍ベエルゼも採用できる。 ◆高等儀式術、高尚儀式術 通常モンスターと儀式モンスターが共存しているテーマのため、上記2枚とバッチリかみい。 高等儀式術ならデッキの通常モンスターを墓地に送って儀式召喚出来るし、高尚儀式術ならバトスバスターを儀式召喚すれば実質魔鍵カードのサーチになる。 もちろん、魔鍵儀式モンスターに限らず、その他強力な儀式モンスターを採用しても構わない。 ◆予想GUYや悪魔の貢物など通常モンスターのサポートカード それぞれデッキ・手札から通常モンスターを呼び出せるため、更なる展開への足掛かりにしたい。 また、手札消費も荒いため、馬の骨の対価も挿しておくと場に余った通常モンスターをドローに換えて消費を抑えられる。 ◆水晶機巧-ハリファイバー 幻獣機アウローラドン いわゆる針ラドンコンボ。 魔鍵では簡易融合や高尚儀式術でチューナーが出しやすく、更に大魔鍵マフテアルの制約にリンク召喚はないため、墓地に通常モンスターがいればマフテアル一枚で簡単に出せる。 実はこのコンボに使用されるモンスターの属性は炎属性以外全てバラけており、妨害さえされなければ結果的に4属性のモンスターを墓地に落とすことが出来る。 そのため、手札にクラヴィスと魔鍵施解があれば… 場 ヴァレルロード・S・ドラゴン(ラドン装備) 虹光の宣告者 魔鍵変鬼トランスフルミネ(炎属性以外、召喚・特殊召喚に成功した場合破壊する) 魔鍵錠 –解– という制圧陣を敷くことが出来る。 更に手札にガレスヴェートと儀式召喚できる魔法カードを握っていれば更に妨害が強固になる。 弱点 墓地に特定の属性のモンスターが揃わない内に場を制圧されてしまうと、ほぼ詰みになってしまう。 そして魔法・罠の除去にはやや不得手なところがあるため、別途羽根帚やコズミック・サイクロンなど除去も欲しいところ。 後攻になってしまうと特にキツイため、手札誘発に加えてライトニングストームや冥王結界波などを入れておくと助かる場面が多い。 また、墓地利用が多いテーマなのでマクロコスモスや墓穴の指名者は天敵。 何より現状は儀式・融合召喚がメインで手札消費が荒いことも見逃せないため、手札補強手段も欲しいところ。 追記・修正は魔鍵で扉を開いた人がお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アレキサンドライドラゴンくんまた名前間違えられてる...今後のカードプール追加が前提みたいなテーマだから現状組んでもなんともいえない -- 名無しさん (2021-04-26 18 55 46) 魔鍵版マンジュ・ゴッドはデッキは特性上難しいんだろうけど安定して儀式モンスターやマフテアサーチできるカードが欲しい所だなぁ -- 名無しさん (2021-04-26 21 25 21) 属性のところわざわざ開くのメンドイ…行数も少ないし、レベル4の通常モンスターならなんでもいいのに… -- 名無しさん (2021-04-26 22 50 57) モンスターの名前から考えると、全体モチーフは「ソロモン王の小さな鍵」ってことなのかな -- 名無しさん (2021-04-27 23 04 34) 二回記事が書かれているのには意味がある!あるかなぁ…? -- 名無しさん (2021-08-12 09 25 43) マフテアの関係でバニラを場に出す事が多いからドローがしやすい、バニラを素材にするから打点強化が自然に行える から『切り裂かれし闇』が中々相性良し -- 名無しさん (2022-04-23 12 30 03) ストラクチャーズ格好良かった -- 名無しさん (2022-06-26 22 22 30) 大魔鍵-マフテアルの名前のところ黄色だから見にくいよね。おま環かな? -- 名無しさん (2022-07-17 12 37 20) 同契魔術で知らない魔獣や憑霊の姿があるってことは新規期待していいのかな? -- 名無しさん (2022-07-24 20 08 18) ハリファイバー禁止だから意味の無い文章が多くなってしまってる。ほんとになんにでも入るカードだったんだなあ -- 名無しさん (2022-12-27 08 33 01) 種族指定の効果を持つEXモンスターを採用しようとしたときこの種族のレベル4通常モンスターこの属性しかいねえ!が体感しやすい。 ドラガイトで岩石族が地しかいないとかグローザーで悪魔族が闇と地しかいないとか -- 名無しさん (2023-02-13 12 05 55) 結局こういうテーマってペンデュラムを無かったことにするよね -- 名無しさん (2023-03-01 08 14 20) ↑墓地の属性も重要だから墓地に落としにくいペンデュラムは最初からミスマッチ -- 名無しさん (2023-04-18 18 04 32) 色々な召喚方法詰め込んであってフレーバー的には楽しそうだが、ハリラドンの補助以外の使い道がないという悲しいテーマ。 -- 名無しさん (2023-04-22 22 40 34) ↑2ペンデュラムは色々異質だからなぁ。儀式とかEXデッキのカードなら専用魔法やチューナー1枚と対応モンスター1体で済むけどペンデュラムは出張を考えないならスケールの違うカード2枚いるし、墓地にいかないから墓地で何かするとかも出来ないから。ズァークの時に成立させようとして当時基準ではかなりのパワカでなんとかしようとした前例はあるけどね -- 名無しさん (2023-05-09 11 40 06) 名前 コメント
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天竜帝セト・バハムート(テンリュウテイ~) p e 属性 雷 コスト 58 ランク S 最終進化 S レベル HP 攻撃 合成exp 1 1,316 1,104 ? 70 2,632 2,208 ? 最大必要exp 63,204 No. 1244 シリーズ バハムート Aスキル デスインパルス 敵の数に関わらず敵全体へダメージ大アップ(?%) Sスキル 竜帝の怒り 敵全体へ雷属性の極大ダメージ(?%/?turn) 売却価格 30,900 進化費用 - 進化元 竜王バハムート(A+) 進化先 -(S) 入手方法 進化 備考
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【呼称】バチカン、BACHIKAN、真の男バチカン 【使用デッキ】(★:1000回再生、☆:10000回再生、◎:デュエル動画ランキング) 2008 エクゾディアオール ★sm2277400 シーラカンス ★sm2280179 マリサビート ☆sm2829285 人造人間シムルグ ☆sm2829285 米国版シーラカンス ★sm2833313 ☆sm3619538 ダディ ★sm2899107 宝玉幻魔 ★sm2899107 青眼 ☆sm3210312 シーラカンス ☆sm3210312 ★sm4028131 フィールドコントロール ★sm4028131 2009 うちゅほとシーラカンス ★sm6568313 昔ながらの飛翔シーラカンス ☆sm7026579 2011 ???????? ☆sm14876513 サイバネティックマジック(サイバネティック場コン) ★sm16180254 ★sm16203969 ガスタアクセルピアーノ(ガスタ場コン) ★sm16302036 魔王ディアボロス ★sm16576630 2012 ガスタアクセルピアーノ(ガスタ場コン) ★sm16643672 ☆sm17189911 超女の子デッキ-リチュアビーストだって女の子やねんぞ-(プシュケローネ) ☆sm17031807 ★sm17047359 デュアルカブトロン ★sm17101754 ★sm17287916 黒庭アクアバザル ☆sm17439293 真の混沌ヴェルズ(混沌獣ヴェルズ) ☆sm17131231 テキサスカラクリ極星場コン(極星カラクリ場コン) ★sm17258483 ☆sm17583059 アンデに願いを 編集版(☆sm19483654)・元動画(☆sm18546222) ☆sm18842046 ☆sm19189269 サン○オ水精鱗(ジャンク水精鱗) ☆sm18614497 バチの光 ☆sm18656870 ネジマキダイソン ☆sm18730397 アルケミホルス ☆sm18596695 ☆sm19233778 ジャンコレマーメイル ☆sm18761782 マドルチェDX ☆sm18808555 ゼンマイバハムートシャーク ☆sm19679184 2013 銀河アルケミ ☆sm19752038 極星場コン改 ☆sm19947871 魔轟マドルチェオッホホホ ☆sm20256670 紋章征竜 ☆sm20266310 ☆sm20343098 ウルフハーピィ ☆sm20398066 炎星ワーム ☆sm20397851 ☆sm21920013 極星場コン ☆63 水精鱗オシリス ☆72 ☆74 ☆1231 ドドドガッサ ☆73 ハーピィダブルバック ☆76 2014 ハーピィダブルバック ☆79 サイバーインゼクター ☆82 幻獣極星場コン ☆83 シャドールマジック ☆89 ☆96 銀河電池 ☆94 海溝シャドール ☆96 ミラージュカーボライザー ☆247 ブリプリシャドール ☆248 クリフォートエンディミオン ☆98 テラナイト六武 ☆99 極星幻獣 ☆254 2015 カラクリ極星(エコノミー版) ☆48 サイクリングバチカン ◎100 2016 烏合ガスタ ☆3 カラクリアロマ ☆274 アロマドレイン ★4 調達DD ★5 ☆275 海馬瀬人 ★87 ★98 ヴォルカニック ★89 方界 ★97 ★104 シンクロデストロイヤー ★107 ディファレントキング ★108 アンデットユベル #117 ダイエット帝クリフォート #1 プラネットデステニーターボ 【デッキ】 #2 【出演動画】城下町でデュエルしてみた、ミソのデュエルのミソ、AAオフ 【ゲスト出演動画】ミソのデュエルのミソ 【twitter】https //twitter.com/nicol_batikan 【ニコニコ大百科】城下町デュエル、普通のデュエル 【備考】城下町でデュエルしてみたのメンバー。滑舌が悪く、字幕化が困難。物事に対する態度は紳士そのもの。リアルの顔が割れており、動画やコラ画像が(大体は無許可で)作られている。 名前 コメント
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登録日:2012/09/05(水) 01 32 58 更新日:2024/06/09 Sun 12 41 35NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 RUM-七皇の剣 お笑いグループ だいたいこいつのせい デビルマン バリアン ラスボス 七皇 北斗七星 在庫処分のオンパレード 新メンバーは曲者揃い ←おバカフラグ 異世界の住人 諸悪の根源 転生 遊戯王 遊戯王ZEXAL 遊戯王登場人物項目 フフッ、我こそは…バリアン そうだ、アストラル世界を滅ぼす為にやって来た…バリアン世界の使者!! 遊戯王ZEXAL(無印)の登場人物 遊戯王ZEXALシリーズに登場するキーワード 1の概要 人間世界とアストラル世界以外に存在する第三の世界、その使者。 アストラル世界の使者であるアストラルのナンバーズ捕獲のためにDr.フェイカーと契約していた謎の存在。 フェイカーとは「ハルトを難病から救う代わりにアストラル世界を潰してもらう」という契約を交わしていた。 体色は真紅、アストラルより少ないが模様があり、アストラルとは違い体は炎のように一定の形を取らない。 また、アストラルよりガタイが良く、悪魔を連想させるような背中の翼、瞳の無い目などが特徴的でもある。 【本編での活躍】 バリアン世界自体は25話にフェイカー達の会話で出ており、その後もバリアン世界の住人の存在が少し語られる程度であった。 バリアン本人が初登場したのは70話になってからである。 1話以前から既にフェイカーがナンバーズ登場を予期していたりトロンがシャークに裏工作を仕掛けていたのも察するにバリアンの差し金(シャークに関してはトロンの独断っぽいが)。 つまり諸悪の根源である。いくら人の命を救ったとはいえ許されるものではない。 Dr.フェイカーがカイト達の説得で彼から手を切ろうとしたために体を乗っ取り、バリアン・フェイカーとなってデュエルを続行。 No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragonを復活させた後、永続魔法「バリアンズ・ゲートウェイ」の「モンスターが墓地に送られる度に800ダメージ(要約)」によるバーンを狙うのだが、カイトの7300ダメージによるオーバーキルを回避する為に「バリアンズ・ゲートウェイ」を墓地に送る。バリアンの方が弱く見える!不思議!! 遊馬とアストラルがZEXALし、ZW-玄武絶対聖盾を使って3人のエースを帰還させた際にはスフィアフィールド砲を自力で起動した。最初からそうしろよ。 スフィアフィールドをくわえたHeart-eartH Dragonちゃん可愛い(笑)。 また、この時に笑っていたバリアン・フェイカーの顔芸がMAXレベルまで達していた。 その後、ZW-玄武絶対聖盾とエクシーズ・ユニティを装備したCNo.39 希望皇ホープレイが直接攻撃した際に永続罠「バリアンズ・バトル・バスター」を発動、「バリアンズ」カードを除外して2度の連続攻撃を無効にした。 更に「バリアンズ・バトル・バスター」を墓地に送ってホープレイとHeart-eartH Dragonを強制バトルさせたものの、それが仇となりZW-玄武絶対聖盾の効果を最大限に引き出してしまうという結果となって敗北する。 敗北後はフェイカーから離れて人間界から消滅した。 しかし、バリアン世界との戦いはまだ始まったばかりである。 2の概要 作中に登場する3つの世界の一つ、「バリアン世界」とそこに関わる者たちの総称。 「RUM―バリアンズ・フォース」という独自の魔法カードによりモンスターエクシーズをカオスモンスターエクシーズへとランクアップさせる技術を持っている。また、この魔法で人間を操ることも可能なようだ。 現在は滅亡の危機に瀕しているらしく、この世界の住人であるバリアン七皇はそれを阻止するために活動しており、一方アストラルはバリアン世界を滅亡させることを目的として人間界に送り込まれている。 本格的に関わってくるのは遊戯王ZEXALⅡ以降。 【遊戯王ZEXALⅡ】 バリアン世界から使者を送り込んだバリアン人が新たに4人も登場している。 それぞれ、「ドルベ」「ミザエル」「アリト」「ギラグ」と言う名前である。 更に、上記の彼(1で語った存在)が「ベクター」と呼ばれる存在であることも判明。 彼ら以外には現在行方不明になっている「ナッシュ」と「メラグ」というメンバーがいる。これら7人を総称して「バリアンの七皇」という。 名前の由来は北斗七星からであり、ドルベは「ドゥーベ」、ミザエルは「ミザール」、アリトは「アリオト」、ギラグは「メグレズ」、ベクターは「フェクダ」、ナッシュは「ベネトナシュ」、メラグは「メラク」である。 バリアン人は意外にもメルヘンでロマンチストな奴らなのかもしれない。 と思いきやこれらは本名のようだ。 ドルベの発言から、トロンが言った「彼ら」とはドルベ達の事であると思われる。 使者をフェイカーと契約させながらバイロンをトロンに改造して送り込んだ事から2人にNo.を集めて貰うつもりだったのかもしれない。(当の2人は喧嘩したけどね) オーバーハンドレッドナンバーズという非常に強力なナンバーズを持つが、純粋なデュエルの腕前は人間界のプロデュエリストと同程度であり、でたらめに強いわけではないようだ。 ちなみに七皇は基本的にバリアンモードで戦うのだが、この姿は異世界あるいはそれに近い空間でしか維持できず、人間世界ではヒューマノイドモードへ強制的に変化してしまう。 さらにバリアンモードで無ければカオスエクシーズを使用する事ができず、思うように行動する事が出来ない事からフェイカーとトロンを協力者にしていた(素のオーバーハンドレッドであれば人間の姿でも使用可能)。 その彼らがバリアン世界への協力を絶った事、更に仲間のベクターが雲隠れをしてしまい、ドルベが中心となって行動を起こす事になる。(もっともドルベ本人は人間世界へ出向かない) 七皇はバリアンモードになる場合、常に所持しているバリアライトを加工した宝石「バリアラピス」を用いる。これは損傷しても自己修復するが、当然損傷している間はヒューマノイドモードに強制変異することになる。 【メンバー(七皇)】 「バリアンの白き盾、ドルベ!」 ドルベ cv 平川大輔 ナッシュを欠いた七皇のまとめ役を務める男。実質のナンバー2。 人間界に使者を送った張本人。フェイカーの敗北により、計画に誤算が生じたことで自らが行動を起こすと言いつつも、ナンバーズの回収はギラグに任せた。おい、仕事しろ。 人間体は灰色の髪とメガネが特徴の少年で、本来の姿はネコミミのような頭をした全身灰色のおしり丸出しな存在。 本人は至って真面目なのだが、前方不注意で飛空艇に正面衝突したり、なんの前触れもなく現れたりするためネタにされがち。ブックス!は語り草。 切り札はCNo.102 光堕天使ノーブル・デーモン。 「真のギャラクシーアイズ使い、ミザエル!」 ミザエル cv 大河元気 アリト、ギラグの失敗続き(主にギラグのだが……)を受けて人間界に出向いた三人目の刺客。 人間体は金髪ロングヘアスタイル。 人間界のNo.を回収しに現れたが、カイトと出会ったことで「どちらが真の銀河眼使いに相応しいかの決着」に熱中してしまった。 真の姿は風呂上り仮面。そしてタキオン厨。また、珍しく種族統一デッキの使い手。 バリアン七皇内でも描写されているデュエルではかなりの実力を見せており、視聴者からは「七皇内でもデュエルならナッシュと並んで最強では?」と思われている。 しかし、チートドローで「その時点では発動条件を満たせていないカード」を引く→それをドヤ顔で見せつけながら説明 →その瞬間ようやくそのカードが使えないことに気付く、というとんでもない大ポカをやらかした。 すぐに冷静になってミスをフォローしたけどね。 というか、ギャラクシーアイズ決戦にのめり込みすぎて本来の使命がほったらかしになっており、ある意味一番仕事してないヒト。一応、フォトン・ドラゴンを確保しないとヌメロン・コードが機能しないのでそっちの意味では働いていたか。 切り札はCNo.107 超銀河眼の時空龍。 「唸る拳が神をも砕く!アリト!」 アリト cv 比上孝浩 ギラグに続いて送り込まれた第二の刺客。 人間体は褐色の肌の少年で、遊馬達と同じ1年生の制服を着用している。本来の姿はカニのような形状の仮面をつけた闘士。 性格は熱血を絵にかいたような単純バカで、デュエルの腕は確かなものの他が壊滅状態。 カウンタートラップで相手の行動を封殺しつつ殴る、というビート戦術が得意。 切り札はCNo.105 BK-彗星のカエストス 「全ての物は我が手の中!ギラグ!」 ギラグ cv 高口公介 ベクターの作戦失敗の後に現れたバリアン一人目の刺客。 人間体は巨漢、シャークと同じ2年生の制服を着用している。本来の姿は鎧のような仮面を装着した大男。 非常にマイペースで、人間界の文化にもすぐ適応した愛すべきバカ。 その反面デュエリストとしてもいち個人としても非常に堅実的で、ロマンよりも確実性を取りに行くリアリストな一面も。 なお、人間態では背中に羽があるが、これはどうやら自前のものらしい。(*1) 切り札はCNo.106 溶岩掌ジャイアント・ハンド・レッド 「ジャジャーン! 俺、ベクター!」 ベクター/真月零 cv 日野聡 無印で「バリアン」と呼ばれていた人物。遊馬、カイト、シャーク、トロン達とその家族の運命を大きく狂わせた全ての元凶。 常に相手を煽り、挑発するような言動をとる。そのあまりものゲスっぷりは歴代シリーズ最悪という声すらある。 二期からは遊馬の親友「真月零」として潜り込んでおり、その縁から「真ゲス」とあだ名がついた。 ドルベ達とは違い単独行動が主体。その行動は性格の問題以前に目的そのものが違い、No.96 ブラック・ミストに対してもバリアン界を救うことは眼中にないと言っていた。 バリアン世界の神、ドン・サウザンドに主導権を握られているという中々の小物と化している。No.96にも、利用するつもりが良いように遊ばれた挙句「悪としては二流」と言われてしまった。 切り札はCNo.104 仮面魔踏士アンブラル デュエルの実力には疑問が残り、ハンデなしのデュエルを滅多にせず、かつ大抵負けている。 「灼熱の太陽すら瞬間凍結! 氷の剣、メラグ!」 メラグ/神代璃緒 バリアン七皇の一人。ナッシュともども行方不明となっている。 実は物語開始よりも以前にベクターによって殺害されており、魂だけが人間世界に行き、神代璃緒として自身がバリアンである事を知らずに暮らしていた。 七皇の紅一点だが、周囲の七皇メンバーが揃いも揃って濃すぎるため、相対的に影が薄め(実質メラグというよりも璃緒としての側面が強い)。 劇中この姿でデュエルしたのは二度であり、一度目の鉄男戦は経過省略、二度目のベクター戦では敗北、とやはり影が薄い。 切り札はCNo.103 神葬零嬢ラグナ・インフィニティ。 「そしてオレがバリアンの七皇を統べる者、ナッシュだ!」 ナッシュ/神代凌牙 バリアン七皇のリーダー。ドルべ曰く「荒ぶる言動と真っ直ぐな魂を持つ男」。 ドルべから深く信頼され頼りにされているが、物語開始前から行方不明となっている。 物語開始以前、ベクターによって次元の底に落とされたメラグを救おうと自ら飛び込んで共に死亡。自身の記憶のナンバーズであるアビス・スプラッシュの導きでメラグと共に魂だけが人間世界に行き、神代凌牙として暮らしていた。この際、ナッシュとメラグの魂は、事故に遭い病院で治療中の幼い神代兄妹に宿ったのだが、”本物の神代兄妹”はその事故で死亡していると取れる描写がされている。(*2) デュエルの実力は劇中でもトップクラスであり、全力の遊馬と互角以上に渡り合う怪物。 バリアラピスは生前つけていたバリアンの紋章を模したペンダントに埋め込まれており、姿を消してからはドルベが保管していた。 切り札はCNo.101 S・H・Dark Knight。 ドン・サウザンド cv 壤晴彦 バリアン世界の神。 数千年前にアストラルとの戦いで敗れ、バリアン世界の「悪意の海」という場所に封印されていたが、遊馬への復讐に燃えるベクターによって目覚める。 その後は傷ついた彼の傷を治し内なる存在としてベクターに宿る。そして、自らの完全復活を目指してMr.ハートランド達、闇デュエル界の四悪人に偽のナンバーズ1~4を授け遊馬のナンバーズを奪うように指示した後、自らは人間界とバリアン界を合体させるための準備に取り掛かっている。 ドルベの嫌な反応からすると、バリアンたちにとってもあまりありがたい存在ではなさそうである。 そのとんでもない狡猾さと策士っぷりは項目を参照。 七皇の真相 実はバリアン七皇の正体は、太古に悲しき最期を迎えた人間である。 彼らの生涯は人間界に存在する遺跡にそれぞれ伝説として残っており、その遺跡には強力なナンバーズが眠っている。 そして、このナンバーズこそが実はバリアン七皇の真の記憶にして、ドン・サウザンドを封印するための鍵であった。 また、アストラルによればバリアン七皇は本来アストラル世界に導かれるような魂だったらしい。 しかし、ナッシュ以外の6人はドン・サウザンドの呪いを受け、オーバーハンドレッド・ナンバーズという偽りの記憶を与えられたことでバリアン世界へと昇華してしまったようだ。 七皇の人間態はそれぞれの前世≒人間であった頃の姿そのままであるが、ギラグの背中の羽根については出所が不明。 ◇白馬騎士の伝説 ドルベの記憶。 ドルベはペガサスを駆る騎士王であった。 しかし、彼は仲間の裏切りにあい、ペガサスと共にその命を落とす。 仲間たちの刃を受けながらも彼はそれでも仲間を信じぬいたのだという。 また、彼は海の国の王、ナッシュの親友でもあり彼の危機に駆けつけることもあったようだ。ただ、史実ではどうやら同じタイミングで味方の謀反にあったらしく、ベクターとの戦争には途中までしか参加していなかった模様。 ◇狂気の王の伝説 ベクターの記憶。 本来のベクターは「真月零」そのまんまの善良な人物だったが、父王は破壊、侵略、殺戮、粛清…おおよそ悪王と呼ばれるような所業を行い続けた王であった。 融和を試みるベクターに怒った王は息子を殺そうとするが、それをかばって母が落命、さらに父も命を落とす。愕然とするベクターの人格は心のスキに付け込んだドン・サウザンドによって根本から破壊され、現在の歪んだ人格に変貌。父と同じ狂気の王となり、同じ道を突き進んだ。 そんな彼はだれも信用することが出来ず、次々と配下を処刑していた。 また、彼は侵略行為も大いに行っていたようで、ナッシュの国が侵略にあっている。序盤こそは追い詰めていたものの、ドルベの救援とメラグを失ったことで怒ったナッシュの反撃で次第に追い詰められて敗走。 ナッシュとの一騎打ちに敗れた後、自国の宮殿で亡者たちによって地獄に引きずり込まれていった。 ◇勇敢な闘士の伝説 アリトの記憶。 アリトは後にスパルタンシティとなる国で英雄視される闘士であった。 皇帝とは親友にしてライバルであった彼だが、皇帝の敗北をよしとしなかった部下により無実の罪を被せられ、皇帝の弁護も空しく処刑されたのだという。 なおこの処刑にはドン・サウザンドが裏で関わっており、周辺の人物を片っ端から洗脳していた。 ◇龍と心通わす勇者の伝説 ミザエルの記憶。 ミザエルは幼少期の自身を救った龍と共に人々の安寧を守っていた。 しかし、ある日他国より現れた者が龍の存在が災いを齎すと民に吹いて回り、民はミザエルと龍を憎むようになった。 ミザエルは自身を犠牲にして龍を守ろうとするが、そこに現れた他国の兵により龍と共に討ち取られたのだという。 ◇狸と武将の伝説 ギラグの記憶。ギラグは後にハートランドシティとなる国を治める、喜楽壮八という君主であった。 喜楽は民に優しく倹約を良しとする名君であり、また戦上手なポン太という狸の影武者がおり、彼のおかげで戦も敗けなしであった。 しかし、私腹を肥やしたいと喜楽の姿勢に反発した家臣が内乱を企み、喜楽が気付いた時には既に手の打ちようがなくなっていた。 そこで喜楽はポン太を逃がし、直後にその内乱で命を落としたのだという。 なお、実際にはこの謀反自体がドン・サウザンドの洗脳によるものであった。 どうでも良いがギラグはこの頃から緑のモヒカンだった。お前のような戦国武将がいるか。 ◇海の国の兄妹の伝説 ナッシュとメラグの記憶。ナッシュは「ポセイドン王国」という海の国々をまとめる王、メラグはナッシュを支える彼の妹であった。 そんな彼らの元にベクターが侵略に現れる。ベクターが暴れさせた海の神を鎮めるべく、メラグはその身を生贄に捧げたのだという。 メラグの死を弔うべく、ナッシュは救援に現れたドルベと共にベクターを追撃。 両軍、多数の被害を出した戦はナッシュがベクターに一騎討ち(もちろんデュエルです)で勝利したことでナッシュ軍の勝利で終わるが、ナッシュ軍の人々の命も多数失われてしまう。 何でこの時代に(石版とはいえ)デュエルがあったのかは不明。ドン・サウザンドの関与が疑われる。 なお、この直前にメラグはドン・サウザンドにより記憶を歪められた(どのようにかは不明)が、ナッシュは何の干渉も受けていなかった。 また、神代兄妹はこのポセイドン王国の末裔である。 結果的に七皇はベクターの手で4人、ドン・サウザンドに2人が抹殺され、最後に残ったナッシュも遊馬に敗れ消滅したことで全滅。全てが終わった後、アストラルによりヌメロン・コードの力で人間として復活した。 なお、劇中ではほとんど描写されていないが、バリアン世界にもアストラル世界同様普通の住人がいる。 最終的にドン・サウザンドの糧として吸収されてしまっているが、全てが終わった後に彼らがどうなったのかは不明。(*3) バリアン世界の関連用語 バリアライト バリアン世界で産出される鉱石。強力なエネルギーを発している。 オービタル7の動力もこれ。 バリアラピス 七皇が身に着けている、バリアライトを加工した宝石。 ヒューマノイドモードからバリアンモードに戻るために必要になる。 原理的にはZEXALと似ており、人間の世界では特殊な空間でないと使用できない。 バリアンズスフィアフィールド バリアライトのエネルギーで生成される球状の結界。 一時的にバリアン世界と同じ環境を作り出す。主に人間世界で七皇が本気のデュエルをする=カオスオーバーハンドレッドナンバーズを使用する時に使われる。また、壁面に通常の人間やアストラルが接触すると、カオスの力によりダメージを受けてしまう。 カエストスとジャイアント・ハンド・レッドは問題なく使用できたのだが、ネオ・タキオンは目の前のネオ・フォトンと共鳴した上に元々のエネルギーが大きすぎたため、フィールドが破壊されてしまった。 なお、フェイカーの使っていたスフィアフィールドはこれを人間の技術で再現したものだが、カオスの力が介在していない以外は性質が全く同じ。 悪意の海 バリアン世界の一角を占める赤い海。 ドン・サウザンドはここの海底に封印されていた。水中は生物にとって有害であり、バリアン人であるベクターはここに潜った際にたたでさえボロボロだった肉体が加速度的に崩壊していた。 項目を再構築!! 現れよ、良項目!!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 話が進むにつれてバリアン七皇も何だかんだでベクターとドンを除くと和解は出来そうな連中に見えるなぁ。 -- 名無しさん (2013-09-15 15 28 39) ベクターやドルベなんかとっくに個別記事ができてると思ってたけどアリトとギラグだけだったんだね -- 名無しさん (2013-09-15 18 35 40) ナッシュ(シャーク)のオバハン楽しみ。ベクターとのリベンジ戦はよ。 -- 名無しさん (2013-09-16 14 08 21) まとまりが全然無いのは駄目だろ。 -- 名無しさん (2013-09-16 21 20 11) ↑×3 ZEXALIIで新レギュラーとして登場した彼の項目なら以前あったんだけど…発掘できないや -- 名無しさん (2013-09-22 10 57 30) ベクターとドン・サウザンドは初代のバクラとゾークいたいな関係かと思ってたけど、話が進むにつれてなんだか違う気がしている -- 名無しさん (2013-09-30 19 48 14) シャークは今を生きる命より、失われた命に報いることを選んだのか -- (2013-10-01 20 24 11) ↑まあ、あんなに自分のせいで殺したような人が多くて、バリアン世界を作ってるっていうなら責任感じても仕方ないな・・・ -- 名無しさん (2013-10-01 20 27 31) 七皇の変身シーンが戦隊物みたいでワロタw -- 名無しさん (2013-10-06 20 03 40) そして変身シーンでも安定のベクターww一人だけじゃじゃーん☆ってww -- 名無しさん (2013-10-06 21 18 34) この七人の名前ってどっかで聞いたことあると思ったらデビルサバイバーのセプテントリオンか -- 名無しさん (2013-10-07 03 29 47) ↑あっちも北斗七星が元ネタだしね -- 名無しさん (2013-10-07 23 05 16) ↑2 ドルべが牽かれるのも一緒だな(こじつけ) -- 名無しさん (2013-10-12 11 11 12) ↑そういやベクター(フェクダ)も分身してたなw -- 名無しさん (2013-10-12 14 54 53) つまり随伴星アルコルがまだ残っている…? -- 名無しさん (2013-10-12 17 55 15) ↑ドンサウザンドがその枠じゃないかな?一部じゃ遊馬説も出てるが -- 名無しさん (2013-10-12 19 47 54) 最近本来ネタキャラじゃないはずのドルベさんの方が笑えて困っちゃうよ。そろそろベクターさんにも頑張ってほしいな。 -- 名無しさん (2013-10-22 00 46 34) ナッシュとベクターの項目はどうしよっか?ナッシュはシャークのとこに書いた方がいいけど(別キャラ感が薄いし)ベクターも真月は別で建てるのか統合するべきなのか、項目名はどちらにするかで迷う -- 名無しさん (2013-10-24 22 02 22) 人気アニメファンですらのあまり知らない人気アニメの雑学を教えて下さい。 -- 名無しさん (2013-10-24 22 56 04) ↑2 ベクターとあいつの項目は分けていいんじゃね?同じ項目にまとめるのは正直無理な気がする。んで、ベクターの項目にこの項目の前半部分を移植するのが良いと思われ -- 名無しさん (2013-11-11 00 29 17) 絶対にベクターってアストラル界に行ける魂じゃないよねw -- 名無しさん (2013-11-17 18 14 39) やばいな…次回はついにZEXAL屈指のネタキャラ対決じゃないか。遊戯王屈指の下衆さを誇るベクターとシリーズ最高ともいえる天然物のドルベ・・しかも電波キャラの璃緒ちゃんまでとは。 -- 名無しさん (2013-11-18 19 40 05) しかも雑破脚本。確実に変な方向に飛ぶわこれ(確信) -- 名無しさん (2013-11-19 23 51 39) ベクター負けすぎやろ -- 名無しさん (2013-12-06 19 57 38) ↑アリトよりは少ないけどな いや、二人とも弱いワケじゃあないんだが・・・ -- 名無しさん (2013-12-06 20 06 21) どっかの暇人が作ったバリアン世界の考察を見たけど、インド神話をベースに北欧神話・キリスト教の悪魔・アトランティスなどと絡めてあってかなり壮大だったなぁ… 素直に関心する出来だったわ。 -- 名無しさん (2013-12-06 20 14 59) ネタキャラとしてのライバルのドルベさん亡き今、ベクターにはこれまで以上に頑張ってもらいたい -- 名無しさん (2013-12-09 23 52 02) ↑3 デュエル回数が多い上にゴーシュとギラグ(予定)に黒星挙げたアリトと、デュエル回数が少なく黒星もドロワさんしかない(しかもチートドローするまでフルボッコにされてた)ドルべじゃあな…… -- 名無しさん (2013-12-11 20 07 27) 今週のEDは追悼式だったな…(合掌) -- 名無しさん (2013-12-15 18 24 56) ↑確かにEDが・・アリトやギラグ等が死んだ人扱い(合掌) -- 名無し (2013-12-27 22 38 45) ↑3黒星って負けのことだぞ?勝ちは白星な -- 名無しさん (2013-12-27 23 22 15) ↑恥ずかしい、何故間違えた -- 名無しさん (2014-01-06 09 37 04) ベクターいいやつなん?と思わせる嘘なんだよな?なぁ!? -- 名無しさん (2014-01-12 21 32 47) ↑もしかするとベクターはガチで真月が本性→ドン千に洗脳されてナッシュとデュエル、ってパターンかもしれない。遊馬先生が「真月が本当のお前なんだ!」って叫んでたし -- 名無しさん (2014-01-13 17 14 31) ↑二重人格程度じゃねえの?予告ほど信用できないものもないやwサティスファクション的な意味で -- 名無しさん (2014-01-13 17 40 49) 予告でゲス顔してたし、単純に改心はねーだろ。あってドンに完全支配されるくらいか -- 名無しさん (2014-01-14 11 20 17) 今週のベクター見てなんかホッとしたわ(ゲスな意味で) -- 名無しさん (2014-01-19 20 13 08) しょうがないけど、ベクターってそこまで強キャラって訳じゃないんだな。ナッシュ相手には有利な状況下でも2戦とも黒星だし。 -- 名無しさん (2014-01-19 20 42 07) ベクターはかませというわけではないんだが、戦いが物語のターニングポイントになってるから、主人公側(ナッシュ含む)が勝たないと話が進まないからじゃないかな。 -- 名無しさん (2014-01-19 21 01 17) まぁ安定のベクターだったな、 -- 名無しさん (2014-01-19 21 28 55) 流石はベクターだったわ。正直ひねくれながらも改心展開だと思ってった、ベクターのこと舐めてたわ -- 名無しさん (2014-01-20 00 44 13) ナッシュが黙ったまんまな時点で気づいちゃったけど、確かにあのまま改心しても面白くない。 -- (2014-01-20 01 08 33) 一応確かにもともとはいい奴だったが、ほんとに一応で下衆っぷりを貫いてくれて最高だぜ、最高!! -- 名無しさん (2014-01-21 00 23 50) ベクターが改心しなかったのはよかったな。 -- 名無しさん (2014-01-21 17 47 20) ↑そしてこの状況で前世ベクターが解禁したことで、いい子ベクターになっても改心ではなくなるというすばらしさ。いや、実にいいね。真ゲス的な意味で -- 名無しさん (2014-01-21 17 49 46) 日野さんの演じ分けがホント素晴らしいな。正直「僕を討て!(キリッ」のシーンじゃすこし信用してしまった。そこから例のゲス顔で「バーカ!ひっかかりやがって!」ときたもんだ。もう最高だよベクター。 -- 名無しさん (2014-01-22 22 44 51) ベクターのゲスっぷりは最高なんだが、もう真実知ったくらいじゃ戻れないぐらい歪んでるってのはちょっと哀しいな -- 名無しさん (2014-01-22 23 36 43) 改心というか、この終わり方はじんと来た。 -- 名無しさん (2014-01-26 22 27 09) 遊馬があそこまで聖人ならベクターも改心せざるを得ないわな……。それでもギリギリまでゲスを貫いたベクターは本当に視聴者のツボをよく理解した上で動いたキャラだったと思う -- 名無しさん (2014-01-27 00 06 58) 改心したというか、遊馬だけは騙したって仕方がない愚直な良いやつなんだと悟って逝ったというか。でも最後はみんな生き返りそうだなぁ、子供向けと銘打ってるわけだし -- 名無しさん (2014-01-27 01 09 08) 最後のあれはなんというか根負けしたって感じもしたな。 -- (2014-01-27 01 37 39) ベクターは改心してほしくないって考えてたのに、最後のあれは認めざるを得なかった。 -- 名無しさん (2014-01-27 01 59 42) ↑3 生き返ってもベクターはやっぱりゲスなままがいいかも… 多少改心してお調子者・悪戯好きみたいになってもいいけど。 -- 名無しさん (2014-01-27 18 08 23) ↑改心してどこぞの蝶人みたくなればいいと思う -- 名無しさん (2014-01-31 20 33 07) 遊馬以外には何も言ってないし行いを反省してはいない。ゲスキャラで復活あるで -- 名無しさん (2014-02-01 13 30 29) バリアンジャーは戦隊ヒーローでやってほしい -- マリモ (2014-03-15 00 58 46) ドルベの所間違ってるぞ。 前触れはあるんだ。その後の大体が面白いだけでw -- 名無しさん (2014-03-28 01 07 11) 意外にまだメラグやNo.103・104の項目がないんだな… 誰か作ってくれないかな(チラッ -- 名無しさん (2014-03-29 15 16 40) ↑非力な私を許してくれ……(DT世界の項目を作成しながら) -- 名無しさん (2014-03-29 16 19 10) ↑姑息な宣伝を…(全裸待機しながら -- 名無しさん (2014-03-29 16 23 27) こんだけネタキャラとして人気あるのにベクターの項目はまだない不思議。 -- 名無しさん (2014-04-08 13 37 48) ベクターの項目まだないんだな -- 名無しさん (2014-04-23 16 38 33) それでお前ら地獄逝き☆俺☆無事☆ギッヒヒヒヒヒヒヒwwwwwあばよ虫ケラァ!!!!! -- 真ゲス (2014-05-08 16 49 28) ↑↑逆に何故できないのか不思議…書くことが多すぎるのか? -- 名無しさん (2014-05-11 12 56 30) ↑難易度が高すぎ……って感じはあるな -- 名無しさん (2014-05-11 12 59 23) ↑今頑張って作っているんだが…… ホント、書くこと多いわ、ネタ入れないと何か物足りないわで中々筆が進まん。 非力な私を許してくれ(サ灯落 -- 名無しさん (2014-05-11 13 31 09) ならメラグ作ってくれ!! お願いします じゃないと瞬間凍結させられるカチーン -- 名無しさん (2014-05-13 17 11 13) ベクターは書くの難しそうだな……色々突き抜けすぎたキャラだし。正直裏切り要素なしでもかなりやばいと思う。 -- 名無しさん (2014-05-13 17 14 23) ベクターほんとに弱いよな。ナッシュ戦でもナッシュは余裕だったし、遊馬にだって2クールの友情しないと勝てないみたいだし(主人公補正あるとはいえそれでも負ける)アリトやギラグの方が全然強そう。 -- 名無しさん (2014-08-12 16 45 08) ↑ただ、アリト・ギラグはベクターの得意な搦め手に弱そうな感じがある(考えるより先に行動するアリト、贔屓目に見ても策略家とは思えない上に感情的になりやすいギラグ)んだよな… アリトは兎も角、ギラグは完璧にベクターの策に嵌って遊馬に倒されたのもあって余計に勝てるイメージが湧かない。 -- 名無しさん (2014-08-12 16 54 28) ↑5 名無しぃ!このネットでベクターのwiki作るのを難しくしたのはぁ、このぉ!俺だぁ!!(ゲス顔 -- ゲス野郎 (2014-10-06 23 55 41) 2015年2月、バリアンニチアサ侵略計画がいよいよ動き出す!! -- 名無しさん (2015-02-17 10 18 00) ナッシュ以外内ゲバで全滅するという芸人集団……いや、カッコいいところはあるんだけどね -- 名無しさん (2015-04-09 01 08 34) 最終回で遊馬の仲間になってたけど、正直七皇剣もオバハンもない七皇って存在意義あんの? -- 名無しさん (2015-05-08 17 15 21) ↑ギラグ、ベクター、(ドルベ)はNo.無しの実力が不明瞭だから分からんがナッシュ、アリト、メラグ、ミザエルはNo.無しの素でも強いから問題なし -- 名無しさん (2015-05-08 17 48 30) ↑ミザエルってタキオン無しでなんかできたっけ?対ドン千の自爆? -- 名無しさん (2015-05-09 23 37 36) 故郷がどうこう言っても序盤で遊びまくってた3馬鹿のせいで説得力が…結局どうなったかもわからないまま人間界で暮らしてるし -- 名無しさん (2016-04-29 23 34 07) ↑アストラル世界と統合したって言ってたじゃん -- 名無しさん (2016-04-29 23 43 23) ↑ ↑2が言いたいのはこいつら転生したとしても前世の歴史は歪んだままだよってこと。 -- 名無しさん (2016-08-22 17 58 32) メラグもっとデュエルしてほしかったなー -- 名無しさん (2023-08-05 14 53 18) 名前 コメント
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ボーマン使用カード 効果モンスター 《ハイドライブ・ブースター》 《カバード・ハイドライブ》 《ブレイク・ハイドライブ》 《ハイドライブ・ミューテーション》 《ハイドライブ・ブリンガー》 《ハイドライブ・エージェント》 《ハイドライブ・エレメンツ》 ▲画面の上へ リンクモンスター 《フロー・ハイドライブ》 《クーラント・ハイドライブ》 《バーン・ハイドライブ》 《ツイン・ハイドライブ・ナイト》 《トライデント・ハイドライブ・ロード》 《グランド・ハイドライブ》 《アローザル・ハイドライブ・モナーク》 《キュービック・ハイドライブ・ロード》 《テッセラクト・ハイドライブ・モナーク》 《パラドクス・ハイドライブ・アトラース》 《オルタレイション・ハイドライブ》 《キメラ・ハイドライブ・ドラグリッド》 《キメラ・ハイドライブ・ドラグヘッド アクア》 《キメラ・ハイドライブ・ドラグヘッド フレイム》 《パーフェクトロン・ハイドライブ・ドラゴン》 ▲画面の上へ 魔法カード 《キャッスル・リンク》 《裁きの矢》 《ハーフ・シャット》 《ハイドライブ・アクセラレーター》 《ハイドライブ・リビルド》 《ハイドライブ・デフラグメント》 《ハイドライブ・スカバード》 《プロパティ・フラッド》 《ハイドライブ・プロテクション》 《ハイドライブ・リ・アドベント》 ▲画面の上へ 罠カード 《ハイドライブ・ジェネレーター》 《プロパティ・スプレイ》 《ハイドライブ・サイクル》 《プロパティ・フラッシュ》 《インターフェアレンス・キャンセラー》 《ハイドライブ・トレランス》 《パンドラの宝札》 《サイコロジック》 《裁きの賽渦》 《ハイドライブ・グラヴィティ》 ▲画面の上へ
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登録日:2018/09/18 (月) 00 38 00 更新日:2024/04/14 Sun 23 06 43NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 コンボ ピーピング ライフコスト 千里眼 天変地異 永続魔法 遊戯王 遊戯王OCG 魔法カード 黒魔導の覇者 千里眼とはとは遊戯王OCGに存在する魔法カードである。分類は永続魔法。 2002年9月19日発売のパック黒魔導の覇者で登場。レアリティはノーマル。 【カードの効果】 永続魔法 1ターンに1度だけ自分のスタンバイフェイズ時に100ライフポイントを払う事で、 相手デッキの一番上のカードを確認して元に戻す事ができる。 相手はそのカードを確認できない。 【解説】 盤面には直接干渉しない情報アドバンテージを得るためのカード。 この手のカードは直接的に手札のアドバンテージに干渉しないためそれだけしかできないカードはあまり強くないとされている。 しかも情報を得る場所が相手のデッキトップのため使いどころが限定的。次相手が引くカードの情報を知れても対処できなければ意味がないからである。 ライフコストを逆手に取ってセルフライフ削りに使おうにも、1ターンに1度限りの上にコスト量も軽微のためそれもできない。 それでも使われたくないカードが見えたらそれに合わせてはたき落としを発動したり、相手にシャッフルの処理を強要するカードでデッキに沈めてしまうなどのコンボで使えなくもない。 しかしその使い方でも以下のカードが既に存在していた。 《天変地異》 永続魔法 このカードがフィールド上に存在する限り、 お互いのプレイヤーはデッキを裏返しにしてデュエルを進行する。 発動直後から相手のデッキトップを確認可能で、ドローやシャッフルで相手のデッキトップが変わっても常に相手のデッキトップを無条件で確認できる。 自分のスタンバイフェイズまで待たないといけない上に1度しかデッキトップを確認できない千里眼とは天地の差があるぐらいには使い勝手が良い。 千里眼の優位点としては自分のデッキトップを相手に晒さないという点があるが、逆に言えば自分のデッキトップを確認できるという事でありカード名を宣言してデッキトップがそのカードなら手札に加えることが出来るデーモンの宣告とコンボが可能。 せいぜい千里眼の優位点と言えば相手のデッキトップの情報を自分だけが知ることが出来るという程度でありそんなものをカード1枚使って自分のスタンバイフェイズまで待ってまでやる意味もなく、よくある性能が低く埋もれていく知名度が低いノーマルカードであった。 追記・修正はナイトメア・パラドールでCPUが使うこのカードに対して何の意味もないだろとツッコミを入れてからお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 【10年越しにコンボが発見される】 殆どのデュエリストがこのカードの存在を忘れていた2013年の8月下旬頃、とあるスレにてコンボが発見されたことによりこのカードに注目が集まる事になる。 そのコンボは上記で説明した2枚の千里眼と天変地異を揃えるのみで成立する。既に10年以上前に存在していた2枚の組み合わせである。 千里眼の存在価値を否定していた天変地異こそが、千里眼のポテンシャルを最大限に引き出すカードだったのである。 まずこのコンボがどういうものか説明する前に、遊戯王の公開情報と非公開情報を説明する必要がある。 【公開情報と非公開情報】 公開情報とはお互いにいつでも確認できる情報の事。 これは双方ののプレイヤーの「ライフポイント」「手札枚数」「表側で存在するカードのテキスト」「墓地のカード」「表側で除外されているカード」「表側でエクストラデッキに加えられているカード」などが該当する。 これらの公開情報から相手の状況を把握して戦術を立てるのはデュエルにおいて基本とも言える要素である。 非公開情報とは逆に普段は相手か双方のプレイヤーが確認できない情報の事。 前者に該当するのは相手の「手札の内容」「裏側で置かれているエクストラデッキの内容」「フィールド上にセットされたカード」「裏側で除外されたカード」などが該当し、後者は「デッキの中身のカード(自分のデッキの場合は並んでいる順番)」が該当する。 基本的にこの情報は確認することが不可能で無理矢理確認しようとしたなら最悪ジャッジキル(反則負け)になる可能性がある。 相手の非公開情報を見る方法は存在しない訳ではなく、一部のカードはこれを覗き見る効果を持っている。 これらの効果はピーピング効果と呼ばれる。 例えば「相手の手札を全て確認する」効果を持つダスト・シュートや強引な番兵、「相手のエクストラデッキを全て公開させる」効果を持つ浮幽さくらや真竜皇リトスアジムDなどは相手の非公開情報を一時的に見ることができる。 本項目の千里眼もこれに該当する。 フィールドで効力を発揮する限り永続的に公開させるカードも存在するが、これは一時的なものに比べると種類は少ない。 「相手(又は自分も)手札を公開し続けなければならない」効果を持つマインド・オン・エア、正々堂々、セレモニーベルなどがこれに該当する。 上記で紹介した天変地異も対象はデッキトップだが数少ない永続的に相手の非公開情報を公開させる効果を持つカードである。 例外中の例外ではあるが逆に公開情報を一時的に非公開情報にしてしまうカードも存在する。 《クイズ》 通常魔法 発動中、相手は墓地のカードを確認する事ができない。 相手プレイヤーは「クイズ」発動プレイヤーの 墓地の一番下にあるモンスター名を当てる。 当てた場合、そのカードをゲームから除外する。 ハズレの場合、そのカードは持ち主のフィールド上に特殊召喚される。 知る人ぞ知る裁定が揺れまくったカードである。 このカードの1行目のテキスト「発動中、相手は墓地のカードを確認する事ができない。」によりクイズの発動から効果処理が終了するまで公開情報である墓地のカードが一番上のカード以外非公開情報となる。 D.D.クロウなどのカードで相手の墓地のカードに触るカードを発動する場合はそのカードの名前を宣言しなければならないという特殊な裁定が出ている。 このカードの特殊性故に例外中の例外ともいえる措置だろう。 一時期最初の一行目がカードの効果が処理されるまでに適用されず、相手は効果処理に入るまでに墓地を確認することによって必ず正解を出せるクイズでもなんでもない状況になってしまっている時もあったが。 これで公開情報と非公開情報の解説は以上である。 勘の良い方はここまで見て何をしようとしているのかがわかったかもしれない。 【気づきそうで誰もが気づかなかった極悪コンボ】 コンボの手順は簡単で天変地異を発動しその後千里眼を発動してスタンバイフェイズにライフポイントを100払い効果を適用する。これだけである。 どういうことかと言うとまず天変地異の効果によりデッキトップを公開情報とする。 その後千里眼の効果を発動し効果を適用する。注目してほしいのは千里眼のこの一文。 相手はそのカードを確認できない。 この一文は普段はデッキの一番上のカードは非公開情報なので「この効果で相手のデッキの一番上を見られるのは自分だけだよ」という意味以外は意味を成さないものだが、天変地異の適用下では意味合いが変わってしまう。 公開情報なのに非公開情報と同じ扱いになるというまるで意味がわからない状況が出来上がる。 非公開情報は原則的に見たら反則行為となるのでデッキを見ただけで反則負けになってしまう。 しかもフィールドのデッキを置く位置は決められているためデッキを見ることなくフィールドを見るという事は不可能に近い。 相手は次のドローフェイズまでまともなデュエルの進行が不可能になってしまいフィールドに干渉していないのにも関わらず凶悪なロックが成立する。 悪魔的な発想で発見されたルールの盲点を突いたこのコンボはあっという間に広がり【天変千里眼】というジャッジキルによるワンキルデッキが開発し猛威を奮う事になった。 ルールの盲点を突いたこのデッキはコンボが完成したら最後フィールドを見てジャッジキルされるか、フィールドを見ない場合はまともにプレイできずに相手に嬲り殺しにされるかの2択になってしまう。 幸いなことに両方とも永続魔法なので発動時にサイクロンなどで打ち消すことで対策が可能だったり、効果が適用される自分のスタンバイフェイズまで守りぬかないといけなかったり、両方ともサーチが困難な永続魔法だったため安定性は低く環境を制圧する程には至らなかった。 しかし2枚揃っただけで唐突にゲームが終わったも同然の状態にされてしまう極悪コンボデッキ【天変千里眼】は地雷デッキとして恐れられた。 そのため次の制限改訂では天変地異又は千里眼の禁止化は免れないだろうと予想された。 この様に無名で見向きもされない千里眼が一気に多くの決闘者に注目され忌み嫌われる存在となり、単体ではイマイチなカードもコンボで極悪化するという事を決闘者はまた痛感することとなった。 追記・修正は【天変千里眼】コンボでジャッジキルされた方にお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- * * * + うそです n ∧_∧ n + (ヨ(*´∀`)E) Y Y * 【実際どうだったのかと言うと】 実際このコンボが発見され注目されたのまでは事実ではあるが当然こんなもの通る訳がなく調整中を経て、 Q:確認するカードに関し「相手はそのカードを確認できない」とありますが、 《天変地異》適用中にこのカードの効果を発動した場合どのように処理しますか? A:《天変地異》の効果が適用されているのであれば、 結果的にデッキの一番上のカードが相手にも見えている状態で効果処理を行います。 したがって、相手はデッキの一番上のカード見る、 また、二番目のカードも見える状態で処理を行う事になります。(13/08/30) 見事に裁定により恐怖のコントロールデッキ【天変千里眼】は消滅した。当たり前と言えば当たり前である。 大真面目に通ると思った決闘者は少なかったと思われるが、遊戯王OCGはトンデモ裁定が飛び出すことがよくあるため「割と屁理屈が通る遊戯王ならできそう」と思ってしまう所があり話題になったのだろう。 少しの間だけ調整中になったのも「実はできるのでは?」と思わせてしまう要因になったのだろう。 実際は出来なかったとはいえ無名だった千里眼が誕生から最も輝いていた時はこの瞬間だったのは間違いないかもしれない。 【余談】 天変地異は特殊な処理故に一部のデッキをめくって効果処理をする強欲で謙虚な壷などはめくる処理を省略して効果を処理する。 この時に場合によってはデッキの上から必要以上にカードが見えてしまう場合があるがこれはお互いに確認できる。 めくる処理は省略されるがめくった扱いにはなるため森羅などは効果を発動できる。 この手の「滅茶苦茶すぎるが実はできるのでは?」と思わせられる発想からできたジョークデッキには【爆導索デッキデス】が存在する。 詳細は爆導索の項目参照。 このカードはアニメには登場していない。 GXでエドがプロ活動で契約している会社が「千里眼グループ」という名前。 万丈目グループのライバルと言う設定だったので「万」に「千」を引っかけたものと思われるのでこのカードは関係ない可能性が高い。 ちなみにDragoon D-ENDはエドがこの会社と共同で開発したカードである。 追記・修正はこの騒動で千里眼を買った方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一応調整中にはなったんだ -- 名無しさん (2018-09-18 02 07 16) これほぼスレの宣伝項目じゃね -- 名無しさん (2018-09-18 03 09 18) 丸々内容をコピペしてるのはいいのか? -- 名無しさん (2018-09-18 06 09 56) 【ポールポジション】【爆導索セルフ1kill】【天変千里眼】のコンマイ語三幻神 -- 名無しさん (2018-09-18 11 12 11) 随分と懐かしいカードが出て来たからまた新規カードとの必殺コンボが開発されたのかと思いきや、開発されかかったけど結局ダメだったという話だった -- 名無しさん (2018-09-18 11 25 13) 事の発端は某スレだったとはいえ言われてみれば寄りすぎた内容だったため修正しました。 -- 立て主 (2018-09-18 19 26 30) 普通に生きている分にはまず知ることがない上実にどうでも良い、けど非常に面白くてアニヲタwikiならではの項目。三段オチで久しぶりに大笑いしたわ -- 名無しさん (2018-12-19 09 11 51) こういうとんでもない使い方を思いつく某スレの住民は本当にすげぇとしか言えねえ… -- 名無しさん (2020-09-16 09 11 34) 相手「デッキトップ見たら反則負けなのでデッキに手を置いて隠します」自分「サレンダーですね認めます」 の流れも好き。意味わからん -- 名無しさん (2024-04-14 23 06 43) 名前 コメント
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遊戯王/デッキ/縮退岩石 2007-10-21 【基本戦法】 「縮退回路」によりバウンス効果を除外効果に強化し相手モンスターを除去していく。 【使い方】 「縮退回路」無しでもある程度機能するが「封印の黄金櫃」等で手早く展開しておきたい。 「守護者スフィンクス」→「縮退回路」が存在すれば毎ターン「サンダー・ボルト」の除外版効果。 「番兵ゴーレム」・「ガーディアン・スタチュー」→「縮退回路」が存在すれば毎ターン「ブラック・コア」効果。 「ケルベク」→「巨大ネズミ」からも呼べるバウンス効果付きの壁&時としてアタッカー。 「巨大ネズミ」→「番兵ゴーレム」・「ガーディアン・スタチュー」等を特殊召喚。 「N・グラン・モール」→「縮退回路」が存在すれば「異次元の女戦士」効果。 「アステカの石像」→バウンス効果モンスターと見せかけて「モンスターBOX」とのコンボで4000ダメージを与える。 「魂吸収」→バウンス除外毎にライフ回復。「縮退回路」「モンスターBOX」のコスト維持に。 「強制脱出装置」→「縮退回路」が存在すれば除去罠の中でも最高峰。 ●一応書いておくと「キックバック」はフィールド上から手札に戻す扱いではないので「縮退回路」の対象外。 ●水属性を絡ませられるのであれば「ペンギン・ナイトメア」「ペンギン・ソルジャー」も考慮できる。「キラー・スネーク」を使えれば「アビス・ソルジャー」が活き、水属性でも良い感じになるが・・・。 デッキ:40枚 【モンスター(17)】 「巨大ネズミ」×3 「アステカの石像」×3 「守護者スフィンクス」×3 「番兵ゴーレム」×3 「ガーディアン・スタチュー」×3 「ケルベク」×1 「N・グラン・モール」×1 【魔法(8)】 「縮退回路」×3 「魂吸収」×2 「封印の黄金櫃」×1 「早すぎた埋葬」×1 「サイクロン」×1 【罠(15)】 「リビングデッドの呼び声」×1 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「魔法の筒」×1 「モンスターBOX」×3 「強制脱出装置」×3 「砂塵の大竜巻」×3 「マジック・ジャマー」×2 「盗賊の七つ道具」×1 2007/05/10 戻る
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登録日:2022/04/07 Thu 01 30 46 更新日:2023/04/29 Sat 12 00 23NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 かわいい テーマ リリース 悪魔城ドラキュラ 悪魔嬢 悪魔族 星3 罠カード 美少女テーマ 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 闇属性 悪魔嬢とは、「遊戯王OCG」に登場するカテゴリである。 【概要】 【悪魔嬢メンバー】悪魔嬢リリス 悪魔嬢マリス 悪魔嬢アリス 悪魔嬢ロリス 【相性のいいカード】 【概要】 属するモンスターは全て、闇属性・悪魔族・レベル3・攻守の合計が2000で統一されているカード群であり、 全てのモンスターが、罠カード及びリリースに関する効果を持っている。 イラストは悪魔の羽や角、尻尾を持った女性の姿をしており、所謂美少女テーマであるが、 遊戯王OCGでは「グラディウスシリーズ」や「がんばれゴエモン」のようなKONAMI作品のセルフパロディを度々排出していることを踏まえると、 同じKONAMI作品の「悪魔城(あくまじょう)ドラキュラ」もモチーフと思われる。 現在登場しているカードは4種類のみのため、悪魔嬢メインというよりは罠カードを多用するデッキ等に投入していくのが基本的な運用となっている。 【悪魔嬢メンバー】 悪魔嬢リリス 効果モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻2000/守 0 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):召喚したこのカードの元々の攻撃力は1000になる。 (2):自分フィールドの闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。 デッキから通常罠カード3枚を相手に見せ、 相手はその中からランダムに1枚選ぶ。 そのカード1枚を自分フィールドにセットし、残りのカードはデッキに戻す。 この効果は相手ターンでも発動できる。 赤毛の悪魔嬢。 召喚時に攻撃力が1000になる効果と、闇属性モンスターをリリースしてデッキから通常罠カードをランダムにセットする効果を持つ。 レベル3のモンスターとしては破格の攻撃力を持つが、(1)の効果により普通に召喚すると攻撃力が下がってしまうデメリットがある。 そのためウイルスカード等のリリースコストに使うのが基本。 アタッカーとして運用するなら《魔界発現世行きデスガイド》等で特殊召喚すると良い。 効果は無効になるものの、発動のコストによるリリースはできるので《闇黒の魔王ディアボロス》のトリガーにすることは可能。 メインとなる(2)の効果は相手が選ぶためランダム性が強いが、《パワー・ツール・ドラゴン》等と同様同名カード3枚を選択すれば確実にセットできる。 ただし、発動は次のターン以降になる上に相手にバレてるので除去には注意。 悪魔嬢マリス 効果モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻1000/守1000 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドのモンスター2体をリリースし、 自分の墓地のカード及び除外されている自分のカードの中から、 通常罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを自分フィールドにセットする。 この効果でセットしたカードはフィールドから離れた場合に持ち主のデッキの一番下に戻る。 この効果は相手ターンでも発動できる。 青髪の悪魔嬢。 モンスターを2体リリースして墓地か除外されている通常罠カードを再セットする効果を持つ。 罠カードを再利用できるが、リリースコストが2体とやや重いのが難点。トークン等を利用したい。 この効果で再セットした罠カードはデッキの1番下に戻るため、前述のリリス等で再びサーチできる。 悪魔嬢アリス 効果モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻 0/守2000 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の手札・墓地から罠カード1枚を除外して発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードが召喚に成功した時、自分の墓地の「悪魔嬢」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 (3):このカードがリリースされた場合、または相手によって破壊された場合に発動できる。 デッキから「悪魔嬢アリス」以外の攻撃力・守備力の合計が2000となる悪魔族モンスター1体を手札に加える。 金髪ツインテールの悪魔嬢。 罠カードを除外して自身を特殊召喚する効果と、召喚時に悪魔嬢を蘇生する効果、リリース又は破壊された時に攻守の合計が2000の悪魔族モンスターをサーチする効果を持つ。 (1)は使用済みである墓地の罠カードをコストに特殊召喚すれば消費は抑えられる。 特に相剣罠カード等なら除外された時に発動する効果があるので相性がいい。 (2)の悪魔嬢を特殊召喚する効果は前述の《悪魔嬢マリス》のリリースコストを揃えたり、ランク3エクシーズ召喚やリンク召喚を狙える。 (3)のサーチ効果は他の悪魔嬢の効果でリリースする等すれば容易に発動できる。 サーチ先は悪魔嬢の他、条件が合えば他の悪魔族モンスターもサーチできる。 悪魔嬢ロリス 効果モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻1500/守 500 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の墓地のカード及び除外されている自分のカードの中から、 通常罠カード3枚または6枚を対象として発動できる。 そのカードを好きな順番でデッキの下に戻す。 その後、戻したカード3枚につき1枚、自分はデッキからドローする。 (2):このカード以外のモンスターがリリースされた場合、 または相手の効果で自分の墓地へ通常罠カードが送られた場合、 自分の墓地の通常罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを自分フィールドにセットする。 その名の通り、他のモンスターより少し幼い感じの悪魔嬢。 墓地または除外されている罠カードを複数戻してドローする効果と、他のモンスターがリリースされたり相手によって通常罠カードが墓地に送られた場合に通常罠カードを再セットする効果を持つ。 (1)の効果は罠カードを複数採用しているのなら強力なドローソースとなる。 ただし、罠をサルベージする効果等とは相性が悪いのには注意。 (2)の効果は2種類の条件で罠カードを再利用する効果。 リリースをトリガーとする条件は《ダイナレスラー・パンクラトプス》等といった汎用性の高いリリース効果等と相性が良く、 相手がリリースしても発動させることができる。 もう1つの罠が墓地に送られた時という条件は基本的に相手の除去に合わせて使う事になるだろう。 【相性のいいカード】 闇黒世界-シャドウ・ディストピア(実家) リリスと同じストラクチャーデッキに収録されたフィールド魔法。 闇属性やリリースに関する様々な効果を持ち、リリース効果を除去に変換したり、生成したトークンをリリースコストにあてがったりできる。 ストラクチャーデッキの看板になっている《闇黒の魔王ディアボロス》も、悪魔嬢は全員リリースに関する効果を持つため相性がいい。 バージェストマ(ペット) 罠モンスターメインのカテゴリ。 《悪魔嬢リリス》で様々なカードをサーチしたり等色々と相性がいい。 王家の神殿(別荘) ご存じセットした罠カードを即座に発動させられる永続魔法。 これにより速効性を得ることができる。 トラップトリック(蟲惑魔ともマブダチ) ご存じ罠カードをデッキから直接セットして即座に発動させられるカード。 リリスからこのカードを経由させれば様々な罠カードをセットしたターンに発動させることができる。 勿論、イラストに映ってる蟲惑魔達も罠カードを多用するので悪魔嬢との相性はいい。 ラビュリンス(多分姫様の友達) 悪魔嬢同様闇属性・悪魔族で通常罠に関する効果を持ったモンスター達。 同じ種族・サポートを受けられ、通常罠で様々な効果を発動していくので相性が良い。 ちなみに《悪魔嬢ロリス》はラビュリンスが登場したのと近い時期にVジャンプに収録されている。 追記・修正は相手を罠にはめてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] さしずめ、闇黒世界と白銀の迷宮を行き来する掛け持ち従業員といったところか…。 -- 名無しさん (2022-04-07 02 18 26) 同じ会社だし、名前は悪魔城にかけてるんだろうか? -- 名無しさん (2022-04-07 02 55 57) なんかこいつらがラビュリンスで働いてるって言われたら巣作りドラゴン思い出すな -- 名無しさん (2022-04-07 05 58 40) ちなみに海外名はlady of lamentなんだけど、悪魔城側ではPS2版キャッスルヴァニアの海外版でlamentという単語が使われていますよ。 -- 名無しさん (2022-04-07 07 45 24) リンク エクシーズを中心軸とした蟲惑魔とは実は食い合わせが悪かったりする(Xがランク4であるのと召喚権を蟲惑魔に使いたい為) -- 名無しさん (2022-04-07 11 03 48) ディアボロスに露骨に似てるけど使い魔とかなんだろうか -- 名無しさん (2022-04-07 21 05 35) 魔獣の大餌DDダイナマイトトラップトリックで爆⭐︎殺しているイメージしかない -- 名無しさん (2022-04-07 21 29 51) ↑1 悪魔嬢ではなくボンバーガールと化していた件。 -- 名無しさん (2022-04-09 09 46 46) 名前 コメント
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