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登録日:2016/03/01 (火) 09 50 00 更新日:2024/06/19 Wed 09 24 47NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 FLAMING ETERNITY ポールポジション 永続罠 無限ループ 罠カード 複雑な裁定 遊戯王 遊戯王OCG ●目次 【概要】 《ポールポジション/Pole Position》 【ロックの作り方(一例)】◆弱点 【現在の裁定】 【余談】 【概要】 遊戯王OCG第4期パック・第3弾「FLAMING ETERNITY」… パッケージを飾る《ネフティスの鳳凰神》《魔のデッキ破壊ウイルス》のほか、 《レスキューキャット》《ライトニング・ボルテックス》など禁止・制限の経験もあるカードや《螺旋槍殺》《デス・メテオ》《罰ゲーム!》といった原作再現カードが収録されている。 アニメがDMからGXに移行する時期に発売され、パッケージから闇遊戯が姿を消したのもこのパックから。 次弾のTHE LOST MILLENNIUM以降はHEROや古代の機械など、GX出身カードがメインに据えられるようになっていく。 そんな大きな転換期に生まれたこのパックに、とあるカードがひっそりと収録されていた。 《ポールポジション/Pole Position》 永続罠 フィールド上に表側表示で存在する、攻撃力が一番高いモンスターは魔法の効果を受けない。 「ポールポジション」がフィールド上に存在しなくなった時、フィールド上に表側表示で存在する攻撃力が一番高いモンスターを破壊する。 レアリティはノーマル。当時からのプレイヤーならストレージを漁れば2,3枚くらいは出てくるんじゃないだろうか。 肝心の効果はいたって単純に見える。 『なになに……攻撃力が一番高いモンスターに魔法耐性が付くのか、悪くないじゃん。』 攻撃力の高いモンスターに魔法耐性を付けることによって、 《ブラック・ホール》《月の書》などを無視して暴れまわらせることができ、対戦相手からすれば非常に厄介な存在になる。 しかし…… 『ん、もしかしてこれ相手モンスターにも効くのか……?』 「自分フィールド上の」という記載がないため、相手モンスターに最高攻撃力を更新されるとそちらに耐性が移ってしまうというデメリットがある。 相手の大型モンスターに魔法耐性を取られたら今度はこっちがピンチだ。 だが……? 『速攻魔法《サイクロン》発動! 伏せカードを破壊させてもらうぜ!』 『かかったな、リバースカード《ポールポジション》発動! 今の対象はお前のモンスターだ!』 『なっ、俺の切り札が道連れに!?』 そのモンスターには魔法耐性と一緒に自壊デメリットも移っているため、このカードを破壊することで擬似的な除去として扱うこともできるのだ。 総じて「やや癖はあるものの、状況に応じて二つの使い方ができるカード」といったところか。 開発のコナミもおそらくはそういう使い方を想定して作ったのだろう。 ……だがこのカード、とんでもない欠陥が存在する。 次のような状況を考えてみよう。 自分フィールド上に《ブラック・マジシャン》(攻撃力2500)と《ポールポジション》、 相手フィールド上には《青眼の白龍》(攻撃力3000)が存在している。 この時ポールポジションの効果を受けているのは青眼。 ここで、攻撃力を1000ポイント上げる装備魔法《デーモンの斧》をブラック・マジシャンに装備したとしよう。 するとどうなるか。 ① 《デーモンの斧》の効果で《ブラック・マジシャン》の攻撃力が3500となり、《青眼の白龍》の攻撃力を上回る。 ② ポールポジションの効果で一番攻撃力の高い《ブラック・マジシャン》へ魔法耐性が移る。 ③ 魔法耐性によって《デーモンの斧》の効果も効かなくなり、攻撃力が2500に戻る。 ④ ポールポジションの効果で一番攻撃力の高い《青眼の白龍》へ魔法耐性が移る(=《ブラック・マジシャン》の耐性が失われる)。 ⑤ ①に戻る。 無限ループが発生するのである。 上記のように「攻撃力2位のモンスターが、装備魔法などで攻撃力1位のモンスターを追い越す」場合、魔法耐性が行ったり来たりして永遠に処理が終わらない。 無限ループを発生させるコンボはいくつかある(《便乗》2枚のドローループとか)がここまで簡単に、しかも無意味で終わりのないループを生み出すカードは他にない。 上記のパターンは決して珍しい現象ではなく、汎用性の高いカードのみでデュエルしていても普通に起こり得るケースである。なのになぜそのまま出してしまったのか。おい、テストプレイしろよ。 この無限ループのせいで、発売時点までのカードをほぼ網羅しているタッグフォースシリーズにも未収録。 コナミのOCG事務局も処理に手こずったようで一時期大量の調整中項目があったが、 現在では「ループが発生する状況下ではそのトリガーとなるカード及び効果は強制効果であっても発動できない」という特殊裁定が下っている。 上の例だとループを発生させる《デーモンの斧》は発動できない、というわけだ。そもそもループの原因はポールポジションだろとか思っても言っちゃダメ。 これで一応ループ問題はあらかた解決された。 とはいえこんな扱いに困るカードをわざわざ使おうという決闘者もおらず、結局はストレージの肥やしとして忘れ去られる数多のカードの1枚となった。 逆に言えば「だからこそ笑って済ませられるレベルのネタカード」で終わっているところはある。(*1) なお、参照先を元々の攻撃力になるようエラッタすればループが起きないのではないかという意見があるが、装備魔法では《進化する人類》、原作で城之内が使用し通常魔法《右手に盾を左手に剣を》、汎用性の高い戦闘補助系速攻魔法《収縮》といった元々の攻撃力を変化させる魔法カードも数もあるので、発生頻度が下がるだけで根本的な解決にはならない。(*2) 追記・修正はポールポジションをストレージから引っ張り出してから。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 蟹頭の決闘者「…どんなカードにも、存在する以上、必要とされる力がある!」 実はこのカードを主軸としたデッキが存在する。 その名もずばり【ポールポジションロック】。上記の「無限ループを発生させる行動はできない」という裁定を利用したロックデッキである。 【ロックの作り方(一例)】 ※2021年4月12日の裁定変更(できない→要相談)に伴い現在は不可能になりました。 何らかの方法でフィールド上の表側表示モンスターを一掃。 《スケープ・ゴート》を発動し、攻撃力0のトークンを4体特殊召喚する。 《ポールポジション》発動。トークン4体に魔法耐性を付与。 うち1体に装備魔法《団結の力》(自分フィールドのモンスターの数×800ポイント攻撃力アップ)を装備する。本来なら攻撃力3200になるところが、魔法耐性によって0のまま。 この状態で攻撃力1~3200のモンスターがフィールドに出ると無限ループになってしまうので、裁定によりそれらのモンスターはフィールドに出すことができない。 こうしてモンスターの展開を封じている間に《終焉のカウントダウン》などで勝負を決めてしまおう、というデッキなのである。 ついでに《N・フレア・スカラベ》と上手く組み合わせれば魔法・罠を封じることもできる。 また、高攻撃力のモンスターの召喚によってロックを破られた場合は、 《マジック・プランター》や《非常食》など、《ポールポジション》をコストとしてフィールドから取り除くことができるカードと組み合わせることで、 相手の高攻撃力のモンスターに対して強力な除去効果を発揮できる。 そのほか「《邪神イレイザー》を使ってフィールドに一切のカードを出せなくする」「《無限の手札》無しで手札の枚数制限を無視する」「コアキメイルの維持コストを踏み倒す」… といろいろおかしな現象を引き起こせるため、普通のデッキに飽きてきたならぜひ組んでみてはいかがだろうか? ◆弱点 まず頑張ってロックを完成させたとしても、それほど強度は高くないという点。 《サイクロン》を始めとする魔法・罠除去1枚で瓦解するほか、 無限ループを発生させないモンスターは普通に出せる(場合によっては魔法耐性を奪われてこちらがピンチになる可能性も)。 また、無限ループを発生させるような攻撃力のモンスターも裏側守備表示でなら出すことが可能。 また、自身もモンスターが出せなくなるため、ロック系のデッキと相性の良いモンスターも出しにくくなる。 またモンスターに頼らない【バーン】【パーミッション】相手も分が悪い。ロックを維持するだけで勝てるほど甘くはないのだ。 そしてなにより特殊な裁定を利用したデッキなので、あらかじめ相手に説明しておかないと揉めること必至。 いくつかの効果によりループが発生するとき、どの効果が発動できなくなるかを把握しておかないといけない。 大会ならジャッジの判断を仰いでもいいが、いまだ調整中項目も多くかなりジャッジ泣かせなデッキである。 発生の可能性が高いと思われる調整中のケースとしては、裏側守備表示モンスターへの攻撃が挙げられる。 例えば 自分フィールド上に《デーモンの斧》を装備した《ブラック・マジシャン》(攻撃力2500)と《ポールポジション》でロックを作成。 相手のフィールドに裏側守備表示モンスターが一体。 このときに《ブラック・マジシャン》で裏側守備表示モンスターを攻撃する。 さて、このとき相手の裏側守備表示モンスターが《バスター・ブレイダー》(攻撃力2600・守備力2300)であった場合は 『ロック発生中に裏側守備表示モンスターへ攻撃する場合にはバトルが終了するまで《ポールポジション》の効果対象は更新されない』という裁定が存在するため 無限ループは発生せずに、《バスター・ブレイダー》が破壊されてバトルは終了する。 では裏側守備表示モンスターが《青眼の白龍》(攻撃力3000・守備力2500)であった場合はどうなるか。 裁定により戦闘中に無限ループは発生しない。 しかし、青眼の白龍の守備力とブラック・マジシャンの攻撃力が等しいため、戦闘終了後も《青眼の白龍》は場に残る。 そのため、この項目の最初に例示した無限ループが発生してしまう。 このような場合には対処法は決められておらず、ジャッジの判断に委ねられている。 つまり、無限ループを発生させるような攻撃力と戦闘破壊されないだけの守備力を裏側守備表示のモンスターを攻撃したときの処理は調整中である。 もし、【ポールポジションロック】を用いる場合には裏側守備表示モンスターに注意しよう。 追記・修正はポールポジションロックを決めてから。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- KONAMI「もうやめて!とっくに裁定のライフはゼロよ!」 【現在の裁定】 めんどくさい裁定とそれを悪用利用したデッキが話のネタにされていた《ポールポジション》だったが、2021/04に裁定の変更が下された。 Q:装備魔法で強化されたモンスターが、フィールドで一番攻撃力が高い状態になりました。 この場合、魔法カードの効果を受けないモンスターが効果を受けている事になり、矛盾が発生しませんか? A:ご質問の状況がデュエル中に発生した際には、対戦相手の方と話し合って進めていただいたり、大会中であれば審判の判断で進めていただけましたら幸いでございます。(21/04/12) ※遊戯王カードWikiより引用 ……事実上の裁定放棄宣言である。まぁ仕方ないと言えば仕方ないのだろう。 公式サイトのカードリストにおいてもこのカードに関して書かれているのは「破壊効果がチェーンブロックを作らない」ことだけで、Q Aは一切記載されていない。 これにより「無限ループを起こす行動は出来ない」という裁定も消滅したため、これに依存していた上記の【ポールポジションロック】も実質終焉を迎えることとなった。 もし使いたいのであれば裁定通りしっかりと相手(および審判)と話し合い、了承を得たうえでプレイすべきだろう。 【余談】 日本と海外では裁定が異なっていた。 かつて、アメリカでは ループにつながる任意の行動は禁止、ルール上の処理や強制効果によるループが発生するときは、 モンスターの破壊を伴わずに《ポールポジション》を破壊してループを強制終了させる。 という裁定が存在していた。 こんなデッキで世界を目指す決闘者がいるかどうかは別として… ゲーム作品において 遊戯王ゲーム作品は処理がきちんとしていることで有名だが、流石にこの複雑怪奇極まり最終的に放棄された裁定はプログラム的に実装困難だったらしく全てのゲーム作品で未収録。 似たような存在としては《霊魂消滅》などがある。 追記・修正は本カードの裁定を常に把握できる方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コンマイが良く考えずに作ったカードの代表格。余りにも面倒な裁定が多いせいで未だにゲーム作品に収録されたことは無い。そして多分これからも無いw -- 名無しさん (2016-03-01 10 43 39) レースを基にした発想や名前はセンスあると思うんだがなあ -- 名無しさん (2016-03-01 10 57 04) まさに荒らし・嫌がらせ・混乱の元なカード -- 名無しさん (2016-03-01 11 08 09) 元々の攻撃力が高い、にエラッタしたらまともに使える? -- 名無しさん (2016-03-01 11 15 52) ↑進化する人類「それはどうかな?」 -- 名無しさん (2016-03-01 11 25 12) よくテストプレイしてないと言われるがこれだけは擁護できない。デバッグしてないゲームレベルにゲームがバグる -- 名無しさん (2016-03-01 12 14 27) ↑つまりGBシリーズ… -- 名無しさん (2016-03-01 12 19 35) 耐性移動が発生するのは1ターンに一回にエラッタすれば大分裁定は楽になるかな? -- 名無しさん (2016-03-01 13 14 33) ↑さらにややこしくなるだけだな -- 名無しさん (2016-03-01 14 23 15) アンティーク・ギアとかで使われてなかったっけ -- 名無しさん (2016-03-01 16 42 38) 新たに魔法の効果を受けない。なら良いんじゃね -- 名無しさん (2016-03-01 19 32 44) 条件が、素の攻撃力が~でもいいかも。 -- 名無しさん (2016-03-01 19 47 55) 発動時に一番攻撃力の高かったモンスター1体を対象として発動するカードだったら・・・大丈夫だよな? -- 名無しさん (2016-03-02 10 19 25) ここの人たちのコメントを見ると、ロックデッキ人気無いんだなって思う。俺このカード好きなんだがなあ、ロックカードとしてはすごくいいと思うんだけど -- 名無しさん (2016-03-03 00 00 44) 遊戯王wikiのこのカードの裁定欄はすごいことになってるので見てみることをお勧めする -- 名無しさん (2016-03-03 00 07 36) ↑2ロック好きとか嫌いとか以前にこんなのロックじゃないし -- 名無しさん (2016-03-03 00 16 56) ↑カード効果によるロックじゃなく、カードの効果に対するルールを悪用したロックだからなあ -- 名無しさん (2016-03-03 07 26 51) 「元々の攻撃力」って指定付けても進化する人類があるからまたもめるんだよなぁ -- 名無しさん (2016-03-03 07 36 00) 元々の攻撃力がダメならカードに記された攻撃力、に変更すればいいんじゃない? 攻撃力?は0と判断すればいいし。今までの定義がダメなら新しい定義を増やせばいいと思う -- 名無しさん (2016-03-04 16 19 48) ↑トークン、罠モンスターがめんどいことに -- 名無しさん (2016-09-16 18 46 14) 簡単だろ。テキストの最初に「このカードの発動時に」ってつけるだけでいい -- 名無しさん (2016-09-16 19 52 20) それだと相手を自滅させる使い方はできないな -- 名無しさん (2016-09-22 17 14 10) 禁止カードでいいだろって前から思ってる。MtGで言うとChaos OrbとかShahrazadに近い欠陥品という印象 -- 名無しさん (2016-09-22 17 46 24) 処理が死ぬほどめんどくさいから大会では使用禁止になる事がほとんど。 -- 名無しさん (2016-10-19 18 52 06) 「ムカムカと一緒に出せません」って裁定がもうなんていうか・・・共存できないカード多すぎない? -- 名無しさん (2017-11-16 11 15 56) もはや特殊裁定で禁止カード化する方が手っ取り早いレベル -- 名無しさん (2018-04-24 01 27 10) 攻撃力をあげるカード以外の効果を受け付けないとかなら何とかなるのか・・・? -- 名無しさん (2018-05-11 02 22 25) 1ターンに一度を付ければ解決するんだけどなぁ -- 名無しさん (2018-05-14 19 33 29) 「墓地の***」を参照にするようなモンスターとはどうなんだろう。ムカムカ裁定になるのか、該当するカードを墓地に落とす行為ができなくなるのか… -- 名無しさん (2018-05-14 19 49 42) 「攻守を変化させる魔法カードの効果を無効にする」とか「ループが発生する時は自壊or原因の魔法カードを破壊する」とかいろいろと改善案は出てくるだろうに一向にエラッタされないのは存在を忘れてるのかどうせもう誰も使わないからと放っといているのか -- 名無しさん (2018-07-31 21 31 13) 「このカード以外のモンスター効果、魔法、罠の効果を受けない」って風にすれば解決できるか? -- 名無しさん (2018-07-31 21 38 48) 公式データベースでQ Aを見ると1件もないんだけど思わず「嘘をつくな」と言いたくなると思う -- 名無しさん (2018-07-31 21 44 13) インフェルニティの2年ループとかもそうだけどルールを逆手に取って考える人は凄いな -- 名無しさん (2018-09-12 22 21 26) ↑無限ループの話なら、凄まじいカードプールからループつくれる組み合わせを発掘したわけでもなく、単純に場に二体いる下級モンスターの弱い方にデーモンの斧装備させただけで発生するループなんて気づけないコンマイが悪い -- 名無しさん (2018-11-29 13 05 49) どんなゲームもルールを味方にしたら、理論上はプレイヤー、というよりゲームそのものに対する勝ちだからな -- 名無しさん (2018-11-29 13 13 07) 発動時の攻撃力基準で対象の移行はしない、というのが一番簡単だと思う -- 名無しさん (2019-02-07 17 11 09) 【ポルポジイレイザー】は成立さえすれば対抗手段が殆ど存在しない遊戯王史上最高のロック。お互いの場が空の状態で《邪神イレイザー》《超カバーカーニバル》《魔獣の懐柔》《団結の力》《ポールポジション》を手札に揃えられれば簡単に完成するぞ! -- 名無しさん (2020-08-12 17 14 30) ↑手札制限でブレスル捨てれば突破できるのはわかった -- 名無しさん (2020-08-12 20 25 11) このカード使ってロックデッキ組むこと考えたやつは悪魔だと思う -- 名無しさん (2020-09-13 23 46 36) いっそ対象が変更された際に自壊してくれれば多少はマトモなカードになるのか……? -- 名無しさん (2021-03-01 15 08 43) 裁定変更の最大の被害者 -- 名無しさん (2021-05-02 11 31 48) 仮にテストプレイをしてなかったとしても『なんで誰も(欠陥に)気づかなかったの?』ってなるカード -- 名無しさん (2021-05-11 15 44 26) 話題性といいこの話題を取り上げる人といい遊戯王の負の部分のシンボルみたいなカードだが、コンマイばかだなー!って笑い話で終わっちゃうんだよね。そこもまた遊戯王らしいというか平和というか -- 名無しさん (2021-05-11 16 00 00) なお、現在は「無限ループを発生させる行動ができない」という裁定も過去のものになり、「どうするかは対戦相手と話し合って決めてください」という放棄宣言がなされた模様。まぁ先の裁定も問題含みだったから、投げ出さざるを得なかったんだろうね…。 -- 名無しさん (2021-09-19 00 12 20) まあ対戦相手と話し合って解決するかと言われるとしねぇよなあ -- 名無しさん (2021-10-15 14 47 42) 装備魔法に限って言えば無効化して墓地に送るで解決する…のか?バウンスさせるとまた変な使われ方しそう。 -- 名無しさん (2021-10-15 15 26 14) ↑3 そもそも無限ループが起きるかどうかを判定するのは理論上不可能なんだよね(ルール的な意味ではなく計算機科学レベルの話で) -- 名無しさん (2021-12-12 22 54 46) 無限ループして得する人間は流石にいないだろうし、そもそもあえてこういう状況にしようとする(或いは偶然こういう状況になってしまう)人って居るのかな? -- 名無しさん (2022-01-22 12 19 53) まぁ大会だと大体使用禁止カードに指定されてるしそもそも暗黙の了解でこんなめんどくさいカード誰も使わんけど、もし使おうとする奴がいるとしたら多分そいつは友達いないぞ。 -- 名無しさん (2022-01-22 15 28 23) 遊戯王マスターデュエルには未収録の模様、あたりめぇだよと言われてしまえば全くそうである -- 名無しさん (2022-01-28 17 29 50) 普通に面白そうなカードなのにな -- 名無しさん (2022-02-11 02 36 47) »対象のモンスターに及ぶ魔法の効果を無効にし破壊、とかじゃダメか -- 名無しさん (2022-02-11 02 40 47) 同じターンに対象が数回移行した場合に自壊 自壊以外で破壊された時モンスターも破壊…悪用されそう -- 名無しさん (2022-02-11 08 42 29) シャドバなら元の攻撃力とかの評価だけで済まそう -- 名無しさん (2023-01-08 00 58 07) 裁定放棄を「仕方ないと言えば仕方ない」とは考えないぞ。自分らで作ったカードなんだからちゃんと面倒見んかい。 -- 名無しさん (2023-10-01 19 52 12) 一向に再録されずゲームにも収録されず公式DBも更新されない辺り、おそらくKONAMIとしては無かった事にしたいカードなんだと思う。いっそのことエラッタすれば全部解決するのだが、まぁその苦労に見合ったリターンも無いし -- 名無しさん (2023-10-01 19 56 16) それこそ禁止にしてしまえばいいカードだと思うんだけどなあ -- 名無しさん (2023-10-04 23 16 37) 名前 コメント
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登録日:2021/11/21 Sun 02 27 09 更新日:2024/06/08 Sat 13 09 06NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 H・C SDロボ U.A. VSの必殺技コマンド X-セイバー らくがきじゅう アマゾネス アモルファージ ウォークライ カラクリ ギアギア クリフォート サブテラー サブテラーマリス サンアバロン スクラップ チェーン トラミッド ナチュル バルバロス パペット ビークロイド ブンボーグ マドルチェ ミスティック・ソードマン メガリス 列車デッキ 剛鬼 化石 十二獣 地 地属性 地霊使いアウス 大地 春化精 漆黒の魔王 無限起動 磁石の戦士 自然 蟲惑魔 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG属性項目 現れろ、大地にとどろくサーキット! 地属性とは、遊戯王OCGにおける属性の1つ。 ☆特徴☆ 地属性といえば一般的に連想されるのはゴーレムやタイタンといったゴツメン、あるいはノームやドワーフといった妖精だろうか。 しかし遊戯王ではパッと見普通の人間や動物っぽい奴をはじめ他の属性を連想させる要素がないモンスターはその多くが地属性に分類される。 ポケモンで言う所のじめんタイプ・いわタイプだけでなくノーマルタイプ的な面子も地属性に含まれることが多い。 ルール上無属性が存在しないためこういう扱いになるのだろう。 クリアー・バイス・ドラゴン「アニメでは無属性だったのになぁ」 そのため地属性モンスターの総数はかなりのもの……それでも闇属性の後塵を拝しているのが遊戯王らしいが。 光属性との繋がりが強い雷族や天使族、炎属性の要素が強い炎族、水属性になりがちな海竜族・魚族・水族を除いた多くの種族が多数の地属性モンスターを擁する。 岩石族は特に密接な関係にあるが、他にも獣族・獣戦士族・鳥獣族の【ビースト】組に植物族・昆虫族・恐竜族といった自然系、さらには戦士族や機械族も地属性が多い。 下記の通り、属性と種族を縛るデッキテーマも数多く存在する。 ステータス的には、攻守に恵まれた下級モンスターが特に多い。 ジェネティック・ワーウルフをはじめ攻撃力の高い通常モンスターのほか、岩石族を中心に守備力の高いモンスターも多い。 【凡骨ビート】【ローレベル】といったバニラデッキに地属性の要素を盛り込むことも容易。 モンスター効果は多種多様だが、破壊やバウンスと言った除去効果持ちの下級モンスターが比較的多い。 また反転召喚時に効果を発動するサイクル・リバースモンスターは地属性と闇属性が大半を占める。 こういった特徴から、一口に【地属性】と言ってもデッキ構築の幅はかなり広いと言える。 ☆主な地属性デッキ・テーマ☆ サイキック族 除外サイキック…自分のカードを除外する効果からシンクロ召喚に繋げていく。 ドラゴン族 アモルファージ…ペンデュラムモンスターのみで構成され、相手のエクストラデッキ封じという強力な特性を持つ。 岩石族 アダマシア…デッキをめくって出てきた岩石族を次々に展開していく、運に左右される面もあるが拡張性が高い可能性の塊。 メガリス…儀式魔法が不要な上に相手ターンにも召喚できる特性を持つ儀式モンスター達。 化石…自分か相手の墓地に存在するモンスターを素材にしての融合が基本戦術。 機械族 ギアギア…相互のサーチや特殊召喚に長けるが、除去効果を持たない。 ブンボーグ…素の攻守は僅か500だが、効果により圧倒的な攻撃力を得る。 無限起動…エクシーズ召喚とリンク召喚を繰り返しフィールドを制圧する。 獣戦士族 十二獣…下級1体の召喚から効率的なエクシーズ召喚に繋げられる特性を持つ。 植物族 サンアバロン…全て攻撃力0。回復からのコントロール奪取か切り札の聖蔓の剣士で攻めるのが勝ち筋。 戦士族 アマゾネス…ダメージ反射やバーン等、手札奪取といった癖のある効果が多い。 ウォークライ…攻撃力強化に長けるほか、下級モンスターは墓地に送られると上級を特殊召喚する効果を持つ。 天使族 マドルチェ…召喚時に効果を発動するほか、破壊されると墓地へは行かずデッキに戻る特性を持つ。 複数種族 スクラップ…機械族や獣族が多めだが種族は多岐に渡り、自壊や墓地からのサルベージ・蘇生といった効果を持つ。 ナチュル…植物族・昆虫族・岩石族で構成され、相手の召喚・攻撃・効果の発動といったアクションに反応する効果を持つ。 蟲惑魔…植物族・昆虫族で構成され、「落とし穴」系罠カードへの耐性やそれらのカードに関連する効果を持つ。 ☆主なサポートカード☆ ●《ギガンテス》/《岩の精霊 タイタン》 どちらも自分の墓地から地属性モンスター1体を除外することで特殊召喚できるモンスター。 ギガンテスは1900という下級モンスター上位の攻撃力に加え、戦闘で破壊されると大嵐の効果が発動する。 召喚した時点か攻撃が通る前に除去されることも多いので、囮として割り切って使うのも手。 相手に相応の対処を迫る分、この手のモンスターの中では優秀な方。 岩の精霊 タイタンはイフリートの地属性版。 素の攻撃力は1700で自分のバトルフェイズのみ2000になるが、アタッカーとしては力不足なので基本的にはコストとなるための存在。 ギガンテスに比べて地味だが、魔法・罠の維持が重要なデッキやカード名の違うモンスターを併用する必要がある場合に使える。 ●《ジェム・マーチャント》 手札から捨てることで自分の場の地属性通常モンスターの攻撃力を1000アップする、地属性版の劣化オネスト。 絶対魔法禁止区域を使うなど、強化を魔法カードに頼らないバニラデッキでの採用となるか。 ●《トロイホース》 最上級モンスターをこれ1体のリリースでアドバンス召喚できるというダブルコストモンスターの地属性版。 しかし、光・闇属性が比較的戦闘に強い攻撃力1700、炎・水・風属性がサーチ・リクルートしやすい攻撃力1500なのに対し、このカードは攻撃力1600なので使いづらい。 もっとも現在は汎用・専用を問わずより使いやすい召喚サポートが豊富なのでダブルコンストモンスターの大半が不遇だが。 ●《ブロック・ゴーレム》 自分の墓地に地属性モンスターしかいない場合、リリースすることで同名カード以外のレベル4岩石族モンスター2体を蘇生できる。 ただし、蘇生したモンスターはそのターン中に効果を発動できない。 完全に地属性・岩石族で統一したデッキ以外にも、岩石族モンスターが多めの【地属性】なら比較的採用しやすい蘇生サポートカード。 蘇生したモンスターはランク4以下のエクシーズ召喚等に利用できる。 ●《古代の機械箱》 サーチ・サルベージ時に攻撃力か守備力が500の地属性・機械族モンスターをサーチできる。 マシンナーズ・フォートレスのコスト確保のほか、融合の補助などにも使える。 当初からアンティーク・ギアよりも出張先での活躍が目立っていた。 ●《巨大ネズミ》 戦闘で破壊され墓地に送られた時、デッキから攻撃力1500以下の地属性モンスターを攻撃表示でリクルートする。 選択肢はかなり豊富だが、現環境ではこの手のリクルーター自体が下火なのが気がかりか。 なお荒野の女戦士という属性だけでなく種族まで戦士族に限定されたカードも存在する。 こちらは不死武士や一族の結束などの種族サポートを重視する場合の採用となる。 ●《融合呪印生物-地》 融合素材代用モンスターとして使えるほか、正規の融合素材と共にリリースすることで地属性の融合モンスターを特殊召喚できる(*1)カード。 他に光版と闇版が存在する…というか、全属性対応でもないのに光と闇と同列の召喚サポートを用意されるという異例の優遇と言った方が正しいか。 主な狙い目は高攻撃力と耐性効果で制圧力の高い地天の騎士ガイアドレイクやナチュル・エクストリオ、バニラだが攻撃力4000超えのマスター・オブ・OZ辺りか。 ●《ガイアパワー》 地属性モンスターの攻撃力を500上げ、守備力を400下げるフィールド魔法。 【ビースト】のようなデッキ以外にも、地属性は汎用性の高いモンスターも多いので構築次第で役立つことも。 相手に利用されてしまう可能性も考えられるが、闇属性・光属性よりは危険性が少ない傾向にある。 アシッドレインという攻守逆版も存在するが、聖域の歌声や断層地帯を使った方が良いだろう。 ●《大地讃頌》 奈落との契約の地属性版で、レベルの合計を丁度合わせる必要があるが地属性の儀式モンスター全てに対応する。 しかしカオス・ソルジャーやメガリスには他に有用なサポートがあり、他のマイナーなバニラ儀式も高等儀式術の方が相性が良い。 イマイチ使い所のないカード。 ●《クリアー・ワールド》 地属性のサポートカードではなく、各属性ごとにデメリットを強いるフィールド魔法。 地属性は特にデメリットが軽微なので場合によっては使ってみても面白いか。 詳細は個別項目を参照。 ●《地霊術-「鉄」》 自分の場のモンスター1体をリリースし、自分の墓地から地属性の下級モンスターを完全蘇生させる通常罠。 当時は「霊術」シリーズの罠の中でも優秀な効果と評されサクリファイス・エスケープを基本とすれば【地属性】で採用する価値はあるとされた。 しかし、現在はリビングデッドの呼び声の呼び声が制限緩和、その他にも有用な蘇生カードが増えたため殆ど使われなくなった。 環境の変化とは恐ろしい。 ☆作中の主な地属性使い☆ DM 武藤遊戯(磁石の戦士/ガジェット)、孔雀舞(アマゾネス)、イシズ・イシュタール、ヴァロン(「アーマー」モンスター) GX クロノス・デ・メディチ(古代の機械)、三沢大地(磁石の戦士)、前田隼人、ジム、ナポレオン、タニヤ(アマゾネス)、岩丸 5D's 龍亞、牛尾哲、ホセ、ミゾグチ、瓜生、鷹栖(C)、ジル・ド・ランスボウ、屑山鉄三、ルドルフ・ハイトマン(古代の機械) ZEXAL 三沢六十郎、オボミ、オービタル7(SDロボ)、ミハエル・アークライト、ゴーシュ、神月アンナ、油圧ショーベェ、矢最豊作、ポン太 ARC-V 山城タツヤ(ブンボーグ)、光津真澄(ジェムナイト)、刀堂刃(X-セイバー)、茂古田未知夫(クックメイト)、神月アレン、タイラー姉妹(アマゾネス) VRAINS 鬼塚豪(剛鬼/ダイナレスラー)、スペクター(聖天樹/聖蔓/聖種)、アース(Gゴーレム) 輝く大地に新たな希望! 追記と修正で未来を拓け!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメの地属性使いってアマゾネス使いの舞、ジム、タイラー姉妹、スペクターであってる? -- 名無しさん (2021-11-21 23 55 35) ↑他には古代の機械使いのクロノス先生とオベフォ、ゴヨウ使いの牛尾さんとデュエルチェイサー、HC使いのゴーシュとかがいる -- 名無しさん (2021-11-22 01 24 08) 超重武者ェ… -- 名無しさん (2021-12-01 23 27 00) お前【地属性】だな?これで春化精とも縁が出来た! -- 名無しさん (2022-03-14 11 34 30) 名前 コメント
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登録日:2013/09/25 (水) 11 05 36 更新日:2024/04/04 Thu 22 08 01NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 RR RUM アストラル世界 カオス カードは書き換えた バリアン ランクアップ ランクアップマジック 進化 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王ZEXAL 魔法カード 黒咲隼 カオスエクシーズチェンジ!逆巻く銀河を貫いて、時の生ずる前よりよみがえれ!永遠を超える竜の星! CNo.107 超銀河眼の時空龍! 現れよ、CNo.106! 混沌なる世界を掴む力よ、その拳は大地を砕き、その指先は天空を貫く。 溶岩掌ジャイアント・ハンド・レッド! 闇を飲み込む混沌を! 光を以て貫くがよい! カオスエクシーズチェンジ! 現れろ、CNo.105 BK 彗星のカエストス! 現れろ、CNo.104! 混沌より生まれしバリアンの力が光を覆うとき、大いなる闇が舞い踊る。 仮面魔踏士アンブラル! 現れなさい、CNo.103! 時をも凍らす無限の力が今、よみがえる。 神葬零嬢ラグナ・インフィニティ! カオスエクシーズチェンジ! 来るがいい、CNo.102! 光堕天使ノーブル・デーモン! 現れろ、CNo.101! 満たされぬ魂の守護者よ、暗黒の騎士となって光を砕け! S・H・Dark Knight! 誇り高きハヤブサよ。英雄の血潮に染まる翼翻し、革命の道を突き進め!ランクアップ・エクシーズ・チェンジ! 現れろ!ランク6!RR-レヴォリューション・ファルコン! 煉獄の底より、未だ静まらぬ魂に捧げる反逆の歌!永久に響かせ現れよ!ランクアップ エクシーズチェンジ! いでよ、ランク5!ダーク・レクイエム・エクシーズ・ドラゴン! R(ランク)U(アップ)M(マジック)とは遊戯王OCGに登場するカード群。 その名の如くエクシーズモンスターをランクアップさせ進化させる魔法カードである。 アニメに登場したカードは続々とOCG化されたが「RUM」そのものを指定するサポートカードは中々OCG化されず、長らくシリーズカードとして扱われていた。 OCGではCNo.88 ギミック・パペット-ディザスター・レオの召喚制限で指定された事でテーマ化されるも、あちらを出せないリミテッド・バリアンズ・フォースや七皇の剣は仲間外れのような扱いであった。 後に全ての「RUM」に対応する関連カードやサポートカードが登場したため、それらもテーマ「RUM」の一員として扱われるようになった。 ●目次 【概要】 【今まで登場したカード】●遊戯王ZEXAL ●遊戯王ARC-V ●遊戯王OCGオリジナル ●OCG化されてないRUM 【類似効果を持つカード】 【概要】 オーバーレイ・ネットワークを再構築! カオスエクシーズ・チェンジ! 混沌より生まれしバリアンの力、穢れし世界に今こそ、裁きを下さん!! 遊戯王ZEXALが二期に入って、それまで存在だけが示唆されていたバリアン世界が本格的にストーリーに絡んできて登場したカード。 基本的にはこの世の次元ではなくバリアン世界に存在するらしいカードであり、 魔法カードを発動して自身のエクシーズモンスターをカオスエクシーズモンスターに進化させるという今までになかった召喚方法をとる。 このカードの影響を受けたエクシーズは「C(カオス)X(エクシーズ)」や「C(カオス)No.(ナンバーズ)」が頭が付き、カード名も少し変更される 例 フェアリー・チアガール → C(カオス)X(エクシーズ) ダーク・フェアリー・チアガール No.5 亡朧(もうろう)竜デス・キマイラ・ドラゴン → C(カオス)No.5 亡朧龍 カオス・キマイラ・ドラゴン という感じ、より暗黒面に落ちたようなデザイン・名称になるカードも多い。 アニメ開始当初はギラグがアニメのゲストキャラに配ってただけのカードであり、バリアンズ・フォース以外にRUMは無かったが、 ベクターの策略により主人公九十九遊馬も劣化版と言える友情の証「リミテッド・バリアンズ・フォース」を入手。 後にZEXALの力でヌメロン・フォースへと(インチキ効果もいい加減にしろと言いたくなるような方法で)パワーアップさせて使用している。 他にも遊馬はエリファス戦でR(ランク)D(ダウン)M(マジック)という亜種をシャイニングドローで使用している。 またランクアップという概念自体はもともとアストラル世界のものであり、 エリファスやアストラルが使用した一部のRUMではカオス化はしない。(カードゲーム上では可能だが) 次回作である遊戯王ARC-Vではハートランドの出身者黒咲隼が「R(レイド)R(ラプターズ)」専用のRUMを使用。 元々ハートランドなどゼアルを意識した物語展開の中で、ゼアルの重要魔法がゼアル終了後から1年足らずで登場した為視聴者の驚きを誘った。 彼の使うRUMはバリアン、アストラル世界産とは異なり、「RR」のマークが紋章になっており、 (設定的に)対融合次元に合わせ様々な状況に対応できるよう効果が作成されている。 元々エクシーズ召喚自体が最近取り入れられたスタンダード次元では非常に珍しく、赤馬社長もその存在を驚いていた。 アストラル世界のRUMはモンスターをカオス化させない、黒咲は別系統のRUMである事から召喚時のセリフが「カオスエクシーズ・チェンジ!」ではなく「ランクアップ・エクシーズ・チェンジ!」となっている。 現実ではLORD OF THE TACHYON GALAXYから登場するカード群としてOCG化されている。 ランクアップ後のカードにはなかなか強力なカードが揃っているが、エクストラの圧迫や限定的すぎる素材指定、 サーチが効かない(正式に登場したのはゼアル終了後のトリビュート・レイニアスが初で速攻魔法のみ)ことから 戦術に組み込みにくいことが響き、CNo.やCX関連ではガチデッキでは素材指定がかなり軽いリミテッドとアージェント以外見かけることは少なかった。 しかし、遊馬やバリアン勢、黒咲のファンデッキとしてはなかなか面白いカードなので採用も検討してみてはいいかもしれない。 よく似た立ち位置の/バスターの反省点が生かされているといえる。 後に本格的にRUMを使ったテーマとして発展していったRRでは普通に使用され、汎用的な出張としては相手ターンにアザトートを出す方法で幻影騎士団ラウンチが人気を集めたりした。 【今まで登場したカード】 ●遊戯王ZEXAL RUM-バリアンズ・フォース バリアンの力が秘められた紋章 混沌の力が悪とは限らない 誇り高き高潔な魂たちがそれを示している 通常魔法 自分フィールド上のエクシーズモンスター1体を選択して発動できる。 選択したモンスターと同じ種族でランクが1つ高い「CNo.」または「CX」と名のついたモンスター1体を、選択したモンスターの上に重ねてエクシーズ召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。 その後、相手フィールド上にエクシーズ素材が存在する場合、相手フィールド上のエクシーズ素材1つを、この効果で特殊召喚したエクシーズモンスターの下に重ねてエクシーズ素材とする。 自分のエクシーズモンスターを指定し、そのカードと同じ種族のランクが一つ高いCXかCNo.を重ねてエクシーズ召喚する。 また、相手のエクシーズモンスターのエクシーズ素材を奪い取り、自分のモンスターのものに出来る効果もある。 大体使いやすいリミテッドや強力な制圧性能のあるヌメロンに押されがちだが、CXを採用してたりエクシーズメタに使うなら優先して使える。 ランク4と高ランクエクシーズの両方を使うデッキであればこちらを採用する十分な理由にはなる。 アニメではリミテッドやアージェントの上位互換的な存在の筈だが、 OCGにおいては縛りのせいでRUMの中で下位的な扱いをされるという不遇なカード。 CNo.を出すのには下記のカードを使った方が良くなり、CXもランク5以上ならアージェントの方が優秀で、挙句の果てに素材を奪う効果も環境の変化で相手にエクシーズが立っているかもわからない始末。 ランク4以下のエクシーズを素材に要求するCXを出せるのはこのカードだけだが、そのカードがRUM使う手間かけてまで出したい連中かと言われると… 青は藍より出でて藍よりも青し…… RUM-リミテッド・バリアンズ・フォース 通常魔法 自分フィールド上のランク4のエクシーズモンスター1体を選択して発動できる。 選択したモンスターよりランクが1つ高い「CNo.」と名のついたモンスター1体を、選択した自分のモンスターの上に重ねてエクシーズ召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。 遊馬と真月零の友情の証(笑) 自分フィールド上のランク4のエクシーズモンスターを指定しランク5のCNo.を重ねて召喚する。 追加効果も無く地味に見えるが、ランクが4であること以外、一切の種族や属性の縛りが無い。 この縛りが無いと言うのが便利で、元からランク4は出しやすく効果の強いカードが集まっていた。 そしてランク5のCNo.のラインナップがこれまた豪華で、特定のエクシーズモンスターを素材としない効果でも 2800打点+特殊召喚されたモンスターを破壊せず吸収 3000打点+サイクロン 4000打点+実質攻撃抑制 こんなトンデモ効果&高ステータスを持ったモンスターが揃っていたのである。 つまり、このカード一枚で効果を使い終わったランク4モンスターをこれらに化けさせることが可能になってしまうのだ。 特に13/11/16のパックで優秀なランク5CNo.が増えたため、僅か半月で値段が4倍になると言う凄いインフレが起きた。 素直にスターターデッキ買えよとは言ってはいけない。 騙されないぞ! バリアン世界の悪者めッ! RUM-ヌメロン・フォース 通常魔法 (1):自分フィールドのXモンスター1体を対象として発動できる。 その自分のモンスターと同じ種族でランクが1つ高い「CNo.」モンスター1体を、対象のモンスターの上に重ねてX召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する。 その後、この効果で特殊召喚したモンスター以外のフィールドの全ての表側表示のカードの効果は無効化される。 自分フィールド上のモンスターを指定し更にランクが1つ上同じ種族のCNo.を重ねて召喚。更に召喚時に表側表示のカードをすべて無効にする。 前半は両バリアンズ・フォースの劣化なものの、後半の効果の性能が強力で、安置ビートルや安置白竜忍者を爆殺☆できたりする。 バリアンズ・フォースと違い強制的にタイミングを逃す点、自分フィールドのカードも無効化する点から使用タイミングや進化先はよく考えるべきである。 ネタの領域だがドン・サウザンドのヌメロン・ネットワークのOCG化により実質的にデッキから発動出来る様になった。 アニメでは、リミテッド・バリアンズ・フォースをリ・コントラクト・ユニバースによって、 このカードへと再構築……もとい書き換えるというチートがなされた。 RUM-アストラル・フォース 通常魔法 (1):自分フィールドのランクが一番高いXモンスター1体を対象として発動できる。 その自分のモンスターと同じ種族・属性でランクが2つ高いモンスター1体を、対象のモンスターの上に重ねてX召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する。 (2):このカードが墓地に存在する場合、自分ドローフェイズのドロー前に発動できる。 このカードを手札に加える。 この効果を発動するターン、自分は通常のドローを行えず、「RUM-アストラル・フォース」の効果以外ではモンスターを特殊召喚できない。 自分のフィールド上のランクが一番高いエクシーズモンスター1体を選択し、同じ種族・属性でランクが2つ高いモンスター1体を選択した自分のモンスターの上に重ねてエクシーズ召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。 ZEXALで登場した中では唯一Cが関係ないRUM(無論、CXやCNo.もこのカードで出すことはできるが)。 ドローフェイズの代わりに墓地から回収する効果も付いているが、この効果を使うとこのターン、アストラル・フォース以外で特殊召喚ができない。 非常に縛りがきついがどんなエクシーズモンスターにでもランクアップできるため、 今後のカードプールの増加で相対的に強化されるであろうなかなか考えがいのあるカードである。 RRデッキでは「RR-レヴォリューション・ファルコン」が強力である為、採用価値は十分にある。また、2018年初頭のデス・キマイラ・ドラゴンの登場により、覇王黒竜&覇王烈竜が出しやすくなったのも追い風。 アニメではエリファスと遊馬(ZEXALⅢ)が使用した。 ランクアップ元の制約は一番ランクの高いモンスターのみで、種族・属性の制限が無く、1ランク分のランクアップもできるため、 エクストラデッキのエクシーズモンスターを自在に構築できる超万能RUM、というインチキ性能であった。 サルベージ効果を使った際の制約が存在しないのも大きい。 さすがに禁止カード級の性能になる恐れがあったのか、OCGでいくつかの厳しめな制約が追加された。 RUM-アージェント・カオス・フォース 通常魔法 このカード名の(2)の効果はデュエル中に1度しか使用できない。 (1):自分フィールドのランク5以上のXモンスター1体を対象として発動できる。 その自分のモンスターよりランクが1つ高い、「CNo.」Xモンスターまたは「CX」Xモンスター1体を、対象のモンスターの上に重ねてX召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する。 (2):このカードが墓地に存在し、自分フィールドにランク5以上のXモンスターが特殊召喚された時に発動できる。 このカードを手札に加える。 自分のランク5以上のエクシーズモンスターを指定し、そのカードよりランクが一つ高いCXかCNo.を重ねてエクシーズ召喚する。 更に、デュエル中に1度、ランク5以上のエクシーズモンスターが特殊召喚された場合に墓地から回収できる。 通常のバリアンズ・フォースに比べてランクが限定されてしまうが、そもそもRUMで複数のランクを併用するのはエクストラデッキの制限から難しく、ランク以外の縛りも無い為、 高ランク主体のデッキでRUMのギミックを入れる場合は他のRUMよりも優先できる。 一度だけだが、ランクアップ元にするモンスターの特殊召喚に合わせて このカードを回収することができるため、使いまわすだけでなく手札コストとしての使用も可能。 機械族に特化させる必要があり、受動的ではあるもののマーシャリング・フィールドの効果でデッキ・墓地から手札に加える事も出来る。 また、バリアンズ・フォース以来のCX対応でもある。 前述の通り素材に指定がないので高打点&対象にならないン熱血指導ゥ!ことアルティメットレーナーが出しやすくなる。 ……バリアンズ・フォースのお株をほとんど奪ってしまっている気がするが、気にしてはいけない。 アニメではバリアンズ・フォースの下位互換だったのに皮肉なものである。 なお、海外では先攻でホープ・ゼアルを立てて制圧するコンボに使われたのが仇となり、何と禁止カードになっている。 RUM-七皇の剣(ザ・セブンス・ワン) バリアン七皇の使う、オーバーハンドレッド・ナンバーズ(No.101~107)専用のRUM。 その効果もさることながら、戦隊ヒーローZEXALみたいな「バリアンズ・カオス・ドロー」で、ベクター以外の七皇が一斉にドローする姿も相まって視聴者に強烈なインパクトを残した。 詳しくは項目参照 RUM-千死蛮巧(アドマイヤー・デス・サウザンド) 通常魔法 「RUM-千死蛮巧」は1ターンに1枚しか発動できず、このカードを発動するターン、自分はこのカードの効果以外ではモンスターを特殊召喚できない。 (1):自分及び相手の墓地の同じランクのXモンスターをそれぞれ1体以上対象として発動できる。 そのモンスターよりランクが1つ高い、「CNo.」モンスターまたは「CX」モンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚し、対象のモンスターを下に重ねてX素材とする。 ナッシュvsベクター戦にてベクターが使用したRUM。 場・墓地のCNo.を素材にしてランクが1つ上のCNo.をエクシーズ召喚する効果を持つ。 コレクターズパックー伝説の決闘者編ーにてOCG化されたが、 1ターンに1度しか使えず、このカードの効果以外で特殊召喚出来なくなる。 CNo.以外も素材に選択でき、CNo.だけでなくCXも出せるようになった。 場のエクシーズモンスターを素材に出来なくなった。 お互いの墓地に同ランクのエクシーズがいないと発動出来ない。 他のRUMとは違いエクシーズ召喚扱いでないため、蘇生制限を満たさない。 と、一部こそ強化されたものの、全体的に弱体化されてしまった。 相手も同ランクのエクシーズを使用してなければ発動すら出来ないので、正直使いづらい。 とは言え、墓地にいると厄介な101などを奪ったり出来るため、使用率の高いランク4デッキのサイドなら採用の価値はある。 【希望皇ホープ】であればドラグーンの存在とCNo.が3体いてかつ使用率の高いランク4をカバーできるので一番採用しやすいだろう。 轟雷帝ザボルグのエクストリーム切腹で自分・相手のエクストラから同ランクを落とせるようになったので使い道が広がった。 素材18枚のバリアンも夢じゃない!! ……え? 同じランクがなかったら? …ホープにあげればいいと思うよ。 RUM-クイック・カオス 速攻魔法 (1):「CNo.」モンスター以外の自分フィールドの「No.」Xモンスター1体を対象として発動できる。 その自分のモンスターよりランクが1つ高く、同じ「No.」の数字を持つ「CNo.」モンスター1体を、対象のモンスターの上に重ねてX召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する。 ナッシュvsベクター戦にてナッシュが使用した速攻魔法のRUM。 ランクが1つ上のC(カオス)とつくモンスターをエクシーズ召喚する効果を持つ。 速攻魔法である点以外はアージェント・カオス・フォースと全く同じ効果であった。 コレクターズパックー伝説の決闘者編ーにてOCG化され、CNo.以外のNo.をランクが1つ上の同じ数字を持つCNo.にランクアップさせる効果に変更された。 速攻魔法とは言えランクアップ先が限定されてしまうので、汎用性と言う点では他のRUMに劣る部分もある。 【希望皇ホープ】のようにランクアップ先が同じ数字を持つデッキ(とくにホープは対象のCNo.が二体いる)なら、 速攻魔法である点を利用してリリースエスケープのような使い方や連続攻撃など、他のRUMに不可能な芸当が可能である。 ちなみに希望皇ホープの場合、CNo.であるホープレイは素材にはできないが、SNo.であるホープONEは素材とすることができる。 ●遊戯王ARC-V RUM-レヴォリューション・フォース ARC-Vで黒咲隼が使用した速攻魔法のRUM。 自分のターンにはRRエクシーズモンスターをランクが1つ上のRRエクシーズモンスターにランクアップさせる。 さらに相手ターンでも発動でき、相手フィールドのエクシーズ素材のないエクシーズモンスターのコントロールを得て、 ランクが1つ高いRRエクシーズモンスターにランクアップさせる。 RR専用のRUM。 RRエクシーズモンスターは攻撃力が低めで効果が被り気味なところがあるため、 追撃としてはクイック・カオスほど強くないが、罠回避できるのは同じであり便利。 相手ターンには自分のモンスターでランクアップをできない代わり、相手のエクシーズモンスターを奪ってランクアップできる。 ただしエクシーズ素材を全て使いきっていることが条件の上、現状RRエクシーズモンスターがランク3~6なので、ランク2~5までに限定される。 すでにエクシーズ素材が1つの相手エクシーズモンスターがいたり、エクシーズ素材を全て使うタイプのエクシーズモンスターが出てきた時が狙い目。 一番の仮想敵はX素材を二つ使用し、効果も不発にできるArk Knight。 次点で効果は不発にはできないが攻めを封じることのできる、相方のダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン。 カステルは対象がこのカードでない場合は効果も適用されてしまうがそれでも奪うことはできる。 自分から相手ターン効果を積極的に狙うには、送りつけも考えられる。 残念ながら原作のようなエクシーズ素材のない状態でのコントロール奪取は、ゴヨウ亡き今滅多に起こることではない。 コントロールを奪ったところでその効果は無効にしておらず、発動条件自体が厳しいとはいえ、 1枚で相手の大型モンスターの除去と切り札級の召喚をやってのけるので、その効果は大きい。 そうでなくても自分のターンには普通にランクアップできるし。 アニメでは「融合次元の相手に自分や仲間のエクシーズモンスターのコントロールを奪われる」という、最悪の事態を想定して作製された、ある意味コントロール系効果のメタと言えるRUM。 OCGとは異なり、プレイヤーのターンによる効果の変化はなく、コントロール奪取に限定。 RUM-ラプターズ・フォース ARC-Vで黒咲隼が使用した速攻魔法のRUM。 RRエクシーズモンスターが破壊されたターンに、自分の墓地のRRエクシーズモンスターをランクが1つ上のRRエクシーズモンスターにランクアップさせる。 RR専用のRUM。 アニメでは戦闘破壊されたエクシーズモンスターを蘇生してランクが1つ上の「RR」を呼び出すRUM。 RUM-スキップ・フォース ARC-Vで黒咲隼が使用した通常魔法のRUM。 RRエクシーズモンスターをランクが2つ上のRRエクシーズモンスターにランクアップさせる。 また、自身が墓地に置かれたターン以外のターンに墓地から自身とRRモンスターを除外して、RRエクシーズモンスターを蘇生させる。 RR専用のRUM。 アニメではランクアップ元がRR以外でも良い反面、RRエクシーズモンスターの蘇生効果はなかった。 OCGにおいてはRRが偶数のエクシーズが充実しているほか、レイダーズ・ナイトからアーセナルに繋がるのもありファントムフォースと並んで使用される。 RUM-レイド・フォース ARC-Vで黒咲隼が使用した通常魔法のRUM。 エクシーズモンスターをランクが1つ上のRRエクシーズモンスターにランクアップさせる。 また、墓地のカードと手札のRRカードを除外して、レイド・フォース以外のRUMを手札に加える。 RR専用のRUM。 アニメではサルベージ効果の条件は、手札のこのカードを墓地に送るのが条件であり、同名カードもサルベージが可能だった。 RUM-デス・ダブル・フォース ARC-Vで黒咲隼が使用した速攻魔法のRUM。 破壊されたRRのエクシーズモンスターを特殊召喚し、そのランクの倍のランクのエクシーズモンスターにランクアップさせる。 RR専用のRUM。 アニメでは戦闘破壊されたエクシーズモンスターを蘇生してランクの倍のランクの「RR」を呼び出すRUM。 RUM-ソウル・シェイブ・フォース ARC-Vで黒咲隼が使用した通常魔法のRUM。 ライフを半分払い、自分の墓地のRRエクシーズモンスターをランクが2つ上のエクシーズモンスターにランクアップさせる。 RR専用のRUM。 アニメではランクアップ先がRRのエクシーズモンスターに限定されており、エンドフェイズにランクアップしたモンスターの攻撃力分のダメージをプレイヤーに与える。 RUM-幻影騎士団(ファントム・ナイツ)ラウンチ ARC-Vで遊矢の体を乗っ取ったユートが使用した速攻魔法のRUM。 素材のない闇属性エクシーズモンスターを、一つ上のランクの闇属性エクシーズモンスターにランクアップさせる。 このカード自体がその後素材になるため、出て来るモンスターのエクシーズ素材は後から補充しない限り二つとなる。 また墓地効果として、除外することで手札の幻影騎士団を闇属性エクシーズの素材に出来る。 実質的にダベリオンのサポートカードであるが、速攻魔法であるにもかかわらず互いのメインフェイズにしか使えないため、クイック・カオスと異なりバトル中の追撃は不可能。 このカードならではの利点としては、カード名の関係上「ファントム」「幻影騎士団」に属するため、それぞれのサーチに対応することか。 また、素材と召喚先が両方とも闇属性に限定されていること以外に縛りがないのも特徴。なので実はラプソディ・イン・バーサークとの相性が良かったりする。 アニメでは素材化効果は幻影騎士団かダベリオンを対象にしないと使えなかったので、OCG化にあたり強化されている。 海外では速攻魔法であるのが災いし、《外神アザトート》や《真竜皇(しんりゅうおう) V.F.D.(ザ・ビースト)》と言った制圧系モンスターを相手ターンに呼び出すのに使われ、禁止カードにぶち込まれる羽目に。 しかし、2020年1月には呼び出す筆頭候補の《外神アザトート》がぶち込まれた代わりに冤罪が晴れた釈放された。 恐らく環境で最も使用されたRUMである。ラスティ・バルディッシュと共に出張で使うことでも扱いやすい。 RUM-光波昇華(サイファー・アセンション) ARC-Vでカイトが使用した速攻魔法のRUM。 サイファーエクシーズモンスターをランクが1つ上のサイファーエクシーズモンスターにランクアップさせる。 このカードでランクアップさせたエクシーズモンスターには場のレベル4以上のモンスターの数×500ポイント攻撃力がアップする効果が付与される。 サイファー専用のRUM。 《銀河眼の光波竜》と《超銀河眼の光波龍》以外のサイファーエクシーズはRUMを使わずに重ねてエクシーズ召喚可能な為、 実質的には《超銀河眼の光波龍》専用RUM。(*1) アニメでは通常魔法であった。 また、攻撃力アップの効果はエクシーズモンスターに付与する形ではなくこのカード自身の効果と言う微妙な違いがある。 ●遊戯王OCGオリジナル 11期以降から突如現れたOCGオリジナルのRUM。 RUM-ファントム・フォース 速攻魔法のRUM。 メインフェイズに墓地から任意の数だけ闇属性モンスターを除外して闇属性エクシーズモンスターを除外した枚数分ランクの高い「幻影騎士団」か「RR」、「エクシーズ・ドラゴン」のどれかにランクアップさせる。 ラウンチと比較するとランクアップ先に制約がある上に発動後にEXデッキからエクシーズモンスターしか出せなくなる為に汎用性は下がったものの、墓地肥しが必要とは言え3つ以上一気にランクアップさせたり、素材を持ったままレクイエムを出せたりと【RR】【幻影騎士団】での使い勝手は向上している。 RUM-ゼアル・フォース 通常魔法のRUM。 エクシーズモンスターをランクが1つ上の希望皇ホープもしくはZWエクシーズモンスターにランクアップさせつつデッキトップにZWかZSを置く。 また相手よりライフが2000少ない時、墓地から除外して1ドローも可能。 アニメでは出そうで出なかったホープ・ZW専用のRUM。 トップ操作+ドローで擬似シャイニング・ドローも再現している。 「RUM」と「ゼアル」の2つのカテゴリーに属しているためサーチ・サルベージの手段は多いが、デッキにZW・ZSが残ってないと発動出来ない点には注意。 HRUM-ユートピア・フォース 通常魔法のHRUM(ハイパーランクアップマジック)。 ランク9以下の希望皇ホープをランク10以上のホープ・エクシーズモンスターにハイパーランクアップさせる。 さらに、このカードが墓地に存在している状態で、ランク10以上のホープ・エクシーズモンスターの効果でエクシーズモンスターが特殊召喚された場合は、このカードをそのモンスターのエクシーズ素材として加える事もできる。 後述する《H(ハイパー)RUM-アルティメット・フォース》を意識した様な2枚目のホープ専用RUM。 ランクアップ先は限られているものの、通常のホープデッキでは出しづらい《No.93 希望皇ホープ・カイザー》や《No.99 希望皇ホープドラグナー》、《No.XX インフィニティ・ダークホープ》を出せる様になるのは大きい。 更に素材補充効果により《No.99 希望皇ホープドラグナー》や《No.XX インフィニティ・ダークホープ》でリクルート・蘇生させたエクシーズに素材を補給して効果を使用出来る状態に出来るためこの2枚とはかなり相性が良い。 ЯRUM-レイド・ラプターズ・フォース 速攻魔法のЯRUM(ライズランクアップマジック)。 ルール上「RR」カードとして扱い、フィールド・墓地に存在するRRエクシーズモンスターを素材に、素材にしたモンスターのランクの合計となるRRモンスターにライズランクアップさせる。 また、場にいるRRエクシーズモンスターを素材にする場合、そのモンスターが持つ素材も全部重ねることができる。 HRUMに続く、頭文字が追加された2枚目のRUM。本来「Я」はキリル文字で「ヤー」と読むが、この場合はRRのモンスターにみられる鏡合わせのRのシンボルマークを表現している。 シンクロ召喚に似た、エクシーズモンスターのランクを足してランクアップさせる。RRエクシーズモンスターの一番低いランクは3なので、出せるモンスターは《RR-レヴォリューション・ファルコン》以上のランクになる。 速攻魔法でお互いのメインフェイズ及び相手のバトルフェイズにランクアップできるため、チェーン不可のハーピィの羽根箒効果を持つ《RR-サテライト・キャノン・ファルコン》か、全体除去を放つ《RR-ライジング・リベリオン・ファルコン》でランクアップしつつ相手の場を殲滅する事になる。 墓地のエクシーズモンスターを素材にする場合、《墓穴の指名者》には注意したいところ。また、自分のバトルフェイズにはランクアップできないので追撃も不可であることは覚えておこう。 ●OCG化されてないRUM 以下の通り ▼アニメZEXALでアストラルが使用したもの 「No.39 希望皇ホープ」のX素材を用いて、ランクが+1~2の範囲のエクシーズモンスター2体を呼び出す《W(ダブル)RUM-ホープ・フォース》 戦闘破壊に成功したエクシーズモンスターを墓地に送り、そのランク+1のエクシーズとランク+2のエクシーズをそれぞれ呼び出す速攻魔法《RUM-ダーク・フォース》 自分フィールド上の「ホープ」を、ランク10の「No.」にランクアップし、その後RUMカード自体をエクシーズ素材とする《H(ハイパー)RUM-アルティメット・フォース》 ▼漫画版ZEXALで登場したもの フィールドまたは墓地の「S(シャイニング)No.」をランクアップさせる《RUM-シャイニング・フォース》 ▼アニメARC-Vにて黒咲が使用したもの 相手の攻撃を無効にしつつ攻撃対象となったエクシーズモンスターを1つランクアップさせる《RUM-エスケープ・フォース》 相手の攻撃時にエクシーズモンスターを1つランクアップさせつつランクアップしたモンスターに攻撃を誘導する《RUM-デヴォーション・フォース》 相手の攻撃時にRRエクシーズモンスターを2つ上のRRエクシーズモンスターへランクアップさせる《RUM-バトル・アップ・フォース》 ▼アニメARC-Vにてカイトが使用したもの ライフ差2000以上を条件にサイファーエクシーズを1つ上のサイファーエクシーズへランクアップさせつつ、ランクアップ時にX素材を消費する効果を発動出来る様にする《RUM-光波追撃(サイファーパースィート)》 サイファーエクシーズモンスターの戦闘時を条件に、そのモンスターを戦闘破壊から守りつつ全てのモンスター効果を無効にし、その戦闘終了後にバトルフェイズを終了させてから1つ上のサイファーエクシーズモンスターへランクアップさせる《RUM-光波衝撃(サイファーショック)》 相手がRUMでランクアップさせた時にライフを半分払って発動し、自分のエクシーズモンスターを1つランクアップさせつつそのターン発動したRUMの数分だけ攻撃力を倍化させる《RUM-リミット・オーバー・フォース》(黒咲も使用) ▼アニメARC-Vにて遊矢(ユート)が使用したもの 墓地の幻影騎士団エクシーズモンスターを蘇生させつつ2つランクアップさせて自身もエクシーズ素材となる《RUM-埋葬されし幻影騎士団(ベアリアル・ファントム・ナイツ)》 ▼アニメARC-Vにてデニスが使用したもの 戦闘破壊されたエクシーズモンスターを効果を無効にして蘇生しつつ、1つ上の魔法使いエクシーズモンスターへランクアップさせて自身もエクシーズ素材となる《RUM-マジカル・フォース》 どのカードも強力な効果を持つため、他のRUMのようにOCG化の際には弱体化・別物化が予想される。 ちなみにOCGでは実質的にHRUM-アルティメット・フォースはホープドラグーン、RUM-シャイニング・フォースはホープ・ザ・ライトニングに内蔵された形となるためOCG化しない可能性も。 【類似効果を持つカード】 ●ドン・サウザンドの玉座 永続魔法 相手のエンドフェイズ時、自分はそのターンに戦闘ダメージを受けた回数×500ライフポイント回復する。 また、自分フィールド上の「CNo.」以外の「No.」と名のついたモンスターが攻撃対象になった時、 このカードを墓地へ送る事でその攻撃を無効にする。 その後、その自分のモンスターと同じ「No.」の数字を持つ「CNo.」と名のついたモンスターを、 そのモンスターの上に重ねてエクシーズ召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。 「ドン・サウザンドの玉座」は自分フィールド上に1枚しか表側表示で存在できない。 No.が攻撃対象になる必要があるものの、攻撃を無効にしつつCNo.を降臨させられる。 同じ数字を持つならランクは問わないので、 ビヨンドからヴィクトリーへのランクダウン 逆にルーツからVへの4ランクアップ ホープONEからホープレイのような同ランクの登場 なども可能である。 ただしCNo.を持たないNo.やCNo.への攻撃は無効に出来ず、 そもそもホープ系列以外のCNo.は元のNo.よりランクが1つ上なので、普通にRUMで事足りる。 RUMじゃないのでディザスター・レオを出せない上、ホープドラグーンのコストにもなれない。 そもそもこのカードを残したままNo.を攻撃してくるのはほぼないと言えるだろう…… テクニカルな動きが出来る分、扱いに非常に困るカードでもある。 ●リサーガム・エクシーズ 永続罠 (1):自分フィールドのXモンスターの攻撃力は800アップする。 (2):1ターンに1度、手札から魔法カード1枚を捨て、 自分フィールドのXモンスター1体を対象として発動できる。 その自分のモンスターと同じ種族でランクが1つ高い「CNo.」モンスターまたは「CX」モンスター1体を、 対象のモンスターの上に重ねてX召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する。 「RUM」魔法カード以外を捨てて発動した場合、 この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに持ち主のEXデッキに戻る。 魔法カードをコストにする必要があり、コストにRUM以外を使用するとエンドフェイズにEXに戻るものの、 Xモンスターの打点を強化しつつ何回もランクアップが可能なカード。 EXデッキに戻るデメリットからサクリファイスエスケープとしてはやや微妙なものの、 他の魔法カードを速攻魔法のRUMの代わりとして扱えるので、高打点Xモンスターを連打して追撃するのが主な使い方となる。 また、EXデッキに戻るデメリットもメインフェイズ2に天霆號アーゼウスや迅雷の騎士 ガイアドラグーン辺りを重ねたりする事で回避可能。 追記・修正はランクアップを目指す魂を持つ方にお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-05-19 22 16 51) ラウンチ登場で闇属性の選択の幅が広がる。新キャラ二人にも期待 -- 名無しさん (2016-05-25 08 43 45) RUM大好きです 一番好きなのはアージェント -- 名無しさん (2016-10-11 22 02 47) ↑海外だと禁止になっちゃった 原因はホープ・ゼアルらしい -- 名無しさん (2018-05-16 13 22 33) ↑え、何やらかしたん -- 名無しさん (2018-05-16 21 59 52) ↑魔術師デッキにて、先攻でベアトリーチェで落とす→ガイドラを重ねてサルベージ→ホープ・ゼアルを出して制圧、というコンボに使用されていたらしい。墓地に落とす方法があれば擬似的な自己サーチ能力を持ってる唯一のRUMだからな。 -- 名無しさん (2018-05-16 22 12 29) ↑ああ、海外の真竜、魔術師、芝刈りデッキ魔境のデッキに使われていたのか、なるほど -- 名無しさん (2018-05-16 22 19 34) やっぱサーチカード欲しいよなぁ -- 名無しさん (2018-10-03 17 59 20) 海外ではまたrumから禁止カードが 日本でも十分ありえる -- 名無しさん (2019-04-24 11 01 19) アージェント→ホープぜアル、ラウンチ→V.F.D、ソウルシェイブ→インフィニティ、とRUMも出来ることが増えに増えて気づけばカジュアル向けカードとは言い難い側面持ち始めたな…… -- 名無しさん (2020-06-16 16 42 29) ヌメロンもネットワークで使いやすくなるなあ -- 名無しさん (2020-06-17 12 59 25) ホープゼアルが禁止になった途端に汎用サーチが生まれて草。やっぱ彼の存在はRUMサポートの妨げになってたんだな -- 名無しさん (2020-11-13 08 47 23) HRUMユートピアフォースだとぉ!? -- 名無しさん (2021-05-14 16 23 28) CnoにしろRRにしろカード一枚追加使って出す割にアニメより弱体化してるし採用優先度が微妙とか言われてて本当に酷いわOCGはさぁ -- 名無しさん (2021-11-19 18 55 37) RUMみたいな効果だけどRUMではない超接地展開とかいうカード -- 名無しさん (2021-11-19 19 27 10) RUMは発動条件が厳しく腐りやすい割に出せるモンスターが大抵そこまで強くないので、現状ホンマに辛いテーマ。11期の3枚とスキップ、ラウンチ(と七皇の剣)以外は採用を躊躇う。もっとRUM自力サーチするXモンスターやレイダースナイトみたいな自力ランクアップする奴増やしてくれ -- 名無しさん (2022-07-22 15 11 22) ↑自力でランクアップしたらRUMの必要性がなくなるな。 -- 名無しさん (2023-04-10 21 33 07) 発動条件とか腐りやすさとか全部気にならなくなるくらいのロマンがRUMにはある -- 名無しさん (2023-07-11 04 51 16) 名前 コメント
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登録日:2017/11/23 (木) 08 15 00 更新日:2023/05/21 Sun 19 40 32NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ABSOLUTE POWERFORCE ANCIENT PROPHECY CRIMSON CRISIS CROSSROADS OF CHAOS RAGING BATTLE STARDUST OVERDRIVE THE DUELIST GENESIS THE SHINING DARKNESS 第6期 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王OCGパック項目 遊戯王OCGのパックのシリーズの1つ。 2008年3月から2010年3月まで展開された。 前期:第5期 次期:第7期 アニメ5D sの開始に伴い、発足当時から一環して「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」であった商品名が、 「遊戯王ファイブディーズ オフィシャルカードゲーム」に改められた。 なお商品名が変更されてもカード裏面のロゴ等は一切変化しておらず、「デュエルモンスターズ」のカードと完全互換で使用する事ができる。 この商品名変更はアニメが代替わりする毎に行われたが、第10期からは最初の商品名に回帰した。 第一弾 THE DUELIST GENESIS 2008年4月19日発売。 「5D'sOCG」として最初の一般パックのパッケージは遊星のエースであるスターダスト・ドラゴン。 他にもジャックのエースであるレッド・デーモンズ・ドラゴンや、 牛尾が使用し、当時の環境に絶大な影響を与えたゴヨウ・ガーディアンなど、 様々なキャラクターのメイン級カードが収録されている。 なおこのパックの発売日はアニメ開始のすぐ後であり、アニメでの登場よりも先にOCG化したカードも多い。 新テーマの登場はないが、新たな種族としてサイキック族が登場。 汎用性の高いシンクロモンスターをはじめとして、 優秀なシンクロサポートとして長きに渡って活躍した緊急テレポートやメンタルマスターなど環境に顔を出した面々、 剣闘獣エクイテや剣闘獣の戦車に歯車街、バッテリーリサイクルといった 今でもテーマ・デッキの重要なパーツとして活用されているカード等、優秀なカードが多々収録されている有力パックでもある。 ただ、優秀なカードの多くはこのパックの発売後さほど期間が開かない内に再録されてしまった事もあり、 わざわざこのパックを買う必要が無い事も多かった。 レッド・デーモンズ・ドラゴンに至ってはこのパックの発売よりも前に少年ジャンプに付属していたためこのパックに入っている物自体が再録である。 第二弾 CROSSROADS OF CHAOS 2008年7月19日発売。 パッケージはアキのエースであり強烈なリセット効果で環境を大きく変貌させたブラック・ローズ・ドラゴン。 新たなテーマとして「C(チェーン)」と「D(ディフォーマー)」が登場。 アニメに登場するアキが使用する植物族や、 近い次期に発売されたストラクチャーデッキのコンセプトとなっているアンデット族の強化カードも数多く収録されている。 特にゾンビキャリアは連続シンクロ召喚を行える便利なチューナーとしてシンクロデッキを環境トップに押し上げる活躍を果たした。 コンマイ語講座の難関カードとしてある意味有名なブラック・ガーデンもこのパックで登場。 アニメ5D'sの開始に伴って商品展開やデュエルの中心がシンクロモンスターに移ったため、 前期まで当たり前のように登場し続けていた融合モンスターや融合関連のカードが1枚も収録されなくなった。 第三弾 CRIMSON CRISIS 2008年11月15日発売。 パッケージはレッド・デーモンズ・ドラゴン/バスター。 このシーズンのパッケージモンスターの中では唯一シンクロモンスターでもアニメ本編に登場したモンスターでもない。 新テーマとして「/バスター」、そしてインチキ効果でおなじみの「BF」が登場。 環境を超加速させ、当時の禁止指定最速記録を打ち立てたダーク・ダイブ・ボンバーも登場。 上記のダーク・ダイブ・ボンバーやBFを始めとして「エーリアン」の新たなエースとして強力な効果を引っさげ登場した宇宙砦ゴルガーなど 目玉カードは多かったのだが、専用デッキの構築を必要とする「/バスター」がウルトラレアで4枚、「巨大戦艦」がスーパーレアで1枚、 他にもターレット・ウォリアーや白銀のバリア-シルバー・フォース-がスーパーレアで収録されるなど 汎用性が低いカードが高レアリティ枠を食い気味だったため、このパックの高レアカードは当たりと外れの差が激しいクジ引き状態になっていた。 第四弾 RAGING BATTLE 2009年2月14日発売。 パッケージは龍亞のエースであるパワー・ツール・ドラゴン。 このシーズンのパッケージモンスターとしては唯一ドラゴン族ではないモンスターなのだが、 メインキャラが使用するドラゴン型のモンスターであり名前にもドラゴンとある事からCMなどのメディア上ではドラゴン扱いをされていた。 新テーマとして「コアキメイル」、そしてアニメにて敵キャラクター郡のメインモンスターとして使用された「地縛神」が登場。 環境トップとして台頭していたシンクロアンデットへの対抗策としてか、コアキメイル・ドラゴや禁じられた聖杯、呪言の鏡など モンスター効果や特殊召喚へのメタカードも収録されている。 他には、後に強力カードへと変貌を遂げる深海のディーヴァや 旋風BFのキーカードとなる黒い旋風やBF-蒼炎のシュラが登場し、この辺りの時期から「BF」が環境上位に並び始める。 第五弾 ANCIENT PROPHECY 2009年4月18日発売。 パッケージは龍可のエースであるソリティアコンボで暴れすぎたために禁止指定されたエンシェント・フェアリー・ドラゴン。 このシーズンのパックのCMは基本的にパッケージモンスターの使い手がナレーションを担当しているのだが、 このパックだけは何故か龍可ではなく遊星がナレーションしている。本編でも出番少ないのに龍可かわいそう 新テーマとして「フォーチュンレディ」が登場。 「X-セイバー」と「フレムベル」も収録され、デュエルターミナル出身のテーマが初めて進出した一般パックとなった。 このパックでフィッシュボーグ-ガンナーが登場、「ガエル」など水属性デッキはもちろんの事、 氷結界の龍 ブリューナクといった汎用性の高い水属性シンクロモンスターとの併用も可能であった事から様々なデッキで活用されまくった。 他には炎属性モンスターに「守備力200とそれ以外」という評価基準を作った真炎の爆発も登場。 だがノーマルレアでの収録であり、再録されるまでは入手が難しかった。 第六弾 STARDUST OVERDRIVE 2009年7月18日発売。 パッケージはセイヴァー・スター・ドラゴン。 新テーマとして「セイヴァー」と「レプティレス」が登場。 第5期の「STRIKE OF NEOS」以来となる儀式モンスター救世の美神ノースウェムコも登場。 儀式の準備や儀式魔人リリーサーといった今でも見かける機会の多い強力な儀式サポートカードも登場した。 その一方で第一弾から収録され続けたサイキック族関連カードが未収録となった。 ブラック・ブルドラゴや悪魔への貢物など、 この時期に発売されたストラクチャーデッキのコンセプトであるデュアルモンスターをサポートするカードの姿も。 第七弾 ABSOLUTE POWERFORCE 2009年11月14日発売。 パッケージはセイヴァー・デモン・ドラゴン。 だがパック名はレッド・デーモンズ・ドラゴンの攻撃名。 新テーマの登場は無し。 前弾と同様、発売時期の近いストラクチャーデッキのコンセプトとシナジーするカードが収録。 今回はシュレツダーやオイルメン、マシン・デベロッパーといった機械族のサポート。 超官ことレクス・ゴドウィンの主力モンスターである太陽龍インティと月影龍クイラも登場。 だが当時の高速環境においてチューナー指定のシンクロモンスター2体の召喚は容易ではなかったためあまり人気が出ず、シングル価格も安かった。 第二弾からジェイドナイト→巨大戦艦ビッグ・コアMk-Ⅱ→ゴーレム→ファルシオンβ→ロードブリティッシュと 毎弾グラディウスをモチーフとするカードが登場し続けていたが、このパックでは登場していない。 第八弾 THE SHINING DARKNESS 2010年2月20日発売。 パッケージはクロウのDホイールにしまってあった新たなエースモンスター、ブラックフェザー・ドラゴン。 6期最後の一般パック。 新テーマの登場は前弾に引き続き無し。 インフェルニティ・ビートル、インフェルニティガンといったカードが登場し、インフェルニティが大幅に強化。 凄まじい展開力を得て環境トップの一角となり、満足した。 他にもガエルデッキの中核の一つとなる粋カエルや有力なチューナーに名を連ねたスポーアなど環境に強く影響したカードが登場。 凄まじい妨害能力が注目された儀式モンスター、神光の宣告者も収録。 新たな霊使いである光霊使いライナや天空の泉、A・O・Jコアデストロイなど光属性に関連するカードや、 「エレキ」、「電池メン」といった雷族のモンスター及びサポートも目立つ。 また、デルタトライとトライゴンが収録された事で前弾で途絶えたグラディウスの関連カードが復活。 追記・編集お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 9期ばっか言われるがシンクロの誕生も含めてこの期も結構インフレはやばい。これまでとこれ以前でゲーム性がまるで違う。王宮の弾圧禁止がその証拠 -- 名無しさん (2019-09-15 23 28 01) この時期はブラロが人気だったけど、カードプールが増えていくにつれて鰻が頭角を現し… -- 名無しさん (2021-06-11 16 22 09) 名前 コメント
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遊戯王からの支給品 遊戯王カード(マジック&ウィザーズのカード) 参加者には5枚ずつ支給され、掲げて名前を呼ぶことで描かれたモンスターを召喚したり、魔法やトラップを発動させたりできる。 モンスターを召喚できるのは最大15分で、モンスターが倒されるとカードが消滅する。 一度使用すると24時間使用不能。 大原大次郎に支給されたカード 青眼の白竜:モンスターカード。 人造人間サイコショッカー:モンスターカード。罠を破壊する。 幻獣王ガゼル:モンスターカード。 ミノタウロス:モンスターカード。 カタパルトタートル:モンスターカード。モンスターや参加者を発射する。 デスマスクに支給されたカード 真紅眼の黒竜:モンスターカード。 光の護封剣:魔法カード。敵の動きを封じる。 闇の護風壁:魔法カード。 ホーリーエルフの祝福:魔法カード。使用者と仲間を回復する。 六芒星の呪縛:敵の攻撃を封じる 桑原和真に支給されたカード ブラックマジシャン:モンスターカード。魔法カードとのコンボが可能。 ブラックマジシャンガール:モンスターカード。ブラックマジシャンが墓地にある時、攻撃力が上昇する。 千本ナイフ:魔法カード。ブラックマジシャンが場にいる時、千本のナイフで相手を攻撃する。 光の封札剣:魔法カード。相手のカード1枚を3ターン封印する。相手に支給された武器に対しても有効。 落とし穴:罠カード。指定した相手の足元に落とし穴を生み出す。 千年ロッド 真崎杏子に支給。 自分の意思を植えつけることで相手を洗脳する千年アイテム。 柄には刃が仕込まれている。
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アストラル使用カード エクシーズモンスター 《No.39 希望皇ホープ》 《CNo.39 希望皇ホープレイ》 《CNo.39 希望皇ホープレイV》 《CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー》 《No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ》 《No.39 希望皇ホープルーツ》 《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》 《No.62 銀河眼の光子竜皇》 《No.99 希望皇龍ホープドラグーン》 ▲画面の上へ 魔法カード 《パラレル・ユニット》 《ソリッド・オーバーレイ》 《WRUM-ホープ・フォース》 《RUM-ダーク・フォース》 《ネクロ・カオス》 《エクシーズ・トレジャー》 《ヒート&ヒール》 《RDM-ホープ・フォール》 《ナンバーズ・フレーム》 《HRUM-アルティメット・フォース》 ▲画面の上へ 罠カード 《アブソリュート・バスター》 《ランク・レボリューション》 《オーバーレイ・アクセル》 《運命の扉》 ▲画面の上へ
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登録日:2014/06/11 01 23 00 更新日:2023/12/29 Fri 19 15 06NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 「沢渡さん!マジ強すぎっすよ!」 ウザキャラ ネタキャラ モブ モブキャラ 取り巻き 大伴 山部 柿本 沢渡さんより先にある項目っすよ! 沢渡の取り巻き 沢渡シンゴ 渡辺拓海 濱野大輝 遊戯王 遊戯王ARC-V 遊戯王登場人物項目 野上翔 沢渡の取り巻きとは遊戯王ARC-Vに登場するモブキャラクターである。 CV:渡辺拓海(柿本)、野上翔(大伴)、濱野大輝(山部) 主人公榊遊矢の敵である沢渡シンゴにくっついてる3人組。 遊矢のライバルの一人、沢渡シンゴをヨイショする、所謂「おまけキャラ」程度の存在であり、モブキャラらしいモブ。 役割としては、「や…やった!俺たちにできない事を平然とやってのける!」のディオの取り巻き連中程度の役割であり、良くて賑やかし程度のキャラ。 遊戯王で言えばマジックコンボをのたまったシャークの取り巻き連中と同じレベルの存在価値と言える。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 沢渡さん、大嵐っすよ!! と、本来「偉そうなヤツや嫌みなヤツの取り巻き連中」でしか無いのだが、こいつら妙に人気のあるキャラクターとして注目を集めている。 【概要】 キャラクターとして本格的に登場したのは第3話「ダークタウン奪われたペンデュラム」。 この時は沢渡シンゴと共に数の暴力と(半ばこども騙しな)姑息な計略を持って、主人公遊矢からペンデュラムモンスターを強奪する為に呼ばれた、 本来の意味でのモブ。 遊勝塾メンバーを人質に取るような真似をしたり、素良にボコボコにされたりと散々。 一言で言えば「情けない小悪党沢渡シンゴの子分」であり、卑劣・卑小と言う印象が強いキャラクターであった。 しかし、第7話「反旗の逆鱗ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン」において、視聴者の印象は(ある意味)好転する事になる。 とは言え、こいつらが何か男気を見せて主人公達に力を貸した訳でもなく、 病気の肉親なり主要キャラクターとの友情や恋愛でドラマを見せた訳でもなく、 ただひたすら沢渡シンゴの子分として働いていただけである。 だが ネオ沢渡を自称する沢渡に「沢渡さん!」とポーズ付きで囃し立てる→「榊遊矢の影響受けてるよな」と冷めた陰口 「ペンデュラムをそもそも強奪したのあんただろ」と突っ込み 陰口を叩きながらも、「あの人お腹空くとわがままだから」と、凄く律儀なパシりを完遂。 黒遊矢と沢渡とのデュエルでは賑やかしに終始しながらも、黒遊矢の世界感が違いすぎる中二言動に→「冗談は格好だけにしろ」「イタイイタイ」 相手のガン伏せの布陣に→「沢渡さん、大嵐っすよ!」 伏せた魔法・罠ゾーンのカードが破壊される時に→「破壊される前に発動したらどうだ」 等、妙にリアリストかつ汎用性の高いリアクションを見せる。 陰口を叩き小馬鹿にしながらも、最後まで沢渡を見捨てず一緒に黒遊矢から逃げる 等、妙に憎めないリアクションから人気が爆発。 メインキャラクターである沢渡と同じぐらいに取り巻き連中の人気も付いた。 ある人曰く、「取り巻きの(リアクションの)汎用性はサイクロンや奈落の落とし穴に匹敵する」とのこと。 余談になるが、取り巻き連中の台詞でも特に「大嵐っすよ!」の汎用性は高く、OCGのデュエルにおいて、たまにリアルでも聞く。 …ただしアーティファクト等の地雷を踏んだり、月の書等のフリーチェーンを使われたり、 スターライト・ロードなどのカウンターでかわされたりと、黒遊矢よろしく5伏せ相手に大嵐は逆に勇気は要るが。 「沢渡さん大嵐禁止っスよ!」(2015年1月) 続く第8話「遊勝塾の危機LDS襲来」では相変わらずの沢渡の突っ込み兼小物ゲスっぷりを披露。 ポチ袋からレアカードをもらって喜ぶ描写や、ヒロインの柊柚子を問い詰める際に何故かAGOだったりと、妙にネタキャラ化が進んでしまった。 ついでにポチ袋やEDでこいつらの名字も判明。 緑髪の山部、オールバックの大伴、猿顔の柿本の3人である。 それ以後は特に出番は無く、もうこれっきり…かと思いきや。 「沢渡さん! マジ強すぎっすよ!」 ブースターSP「トライブ・フォース」のCMに沢渡さんと共に出演。 モブキャラなのにCMに出演という遊戯王でも類を見ない快挙を成し遂げた。こいつらスタッフに選ばれすぎィ! しかもネオニュー沢渡さんの【妖仙獣】大活躍もあり、「トライブ・フォース」は稀に見るぐらいバカ売れした。 「沢渡さん! マジ売れすぎっすよ!」 まあぶっちゃけ影霊衣のせいなのね。そうなのね。 しかし残念ながら遊戯王タッグフォースSPでは容量の関係から取り巻きは全く違うモブ3人(デュエルカーニバルからの続投キャラ)になっている。 メンバーは黒門暗次、帝野皇一郎、光焔ねねの3人で、使うデッキは左から【暗黒界】【帝】【シャドール】。 やっぱり勝負はガチ★ガチ。 何故モブの中に一人女の子が混ざっている。 沢渡さん!何やったんですか! なおこのゲームの取り巻き三人も沢渡のエンディングの一枚絵で登場しているためタッグフォースでもモブとしては破格の扱いである。 更なる余談になるが彼らの名字は沢渡の名字と合わせて考えると、万葉集に関わった歌人から取られており、以下のように考えられる。 柿本:柿本人麻呂 山部:山部赤人 大伴:大伴家持 このため、こいつらをひっくるめて「万葉衆」と言う呼び名もある。なんだその新規カテゴリみたいな名前は。 なんで歌人なのかだって? いずれ分かるさ、いずれな……。 ネオニュー沢渡さんの使う【妖仙獣】に引っ掛けたのかもしれない。 「沢渡さん! 追記・修正、マジ凄すぎっすよ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんで沢渡の項目がないのにこいつらの項目はあんだよwww -- 名無しさん (2014-06-12 01 35 04) ぶっちゃけ沢渡さん本人より面白いっすよ、取り巻きさん! -- 名無しさん (2014-06-12 01 46 03) 本当に見事なAGOを披露したり、買収されたりと小物キャラだけど憎めない謎の魅力 -- 名無しさん (2014-06-12 01 53 47) 山部赤人、大伴家持、柿本人麻呂 -- 名無しさん (2014-06-12 02 30 27) 沢渡を見限らないのがいいんだよな、こいつら。 -- 名無しさん (2014-06-12 05 54 19) 沢渡さんのネタ性の半分はこいつらのお陰だと思う -- 名無しさん (2014-06-12 08 34 17) 油断したところで終盤になって「楽しかったぜぇ、お前との舎弟ごっこ!!」ってなる可能性も(疑心暗鬼 -- 名無しさん (2014-06-12 08 52 11) マジックコンボで有名なシャークさんの取り巻きは二度と登場しなかった、万丈目の取り巻きは最後までモブだった、遊戯王で取り巻きキャラが固定されてるのって意外と貴重 -- 名無しさん (2014-06-12 09 54 14) 初登場のアクションデュエル紹介時の、アヘ顔もどきと謎ポーズが忘れられないw -- 名無しさん (2014-06-12 12 05 33) 大嵐っすよ!→ス☆タ☆ロ -- 名無しさん (2014-06-12 20 44 07) 大嵐って言ってたけどそもそも沢渡の手札にあったのかな? -- 名無しさん (2014-06-12 21 29 37) ↑観客側としてのがやみたいなものだから、手札にあるかどうかはどうでもいい気もするけどね -- 名無しさん (2014-06-12 21 31 41) 取り巻き「クール!」 -- 名無しさん (2014-06-13 23 34 38) やべえやべえ -- 名無しさん (2014-06-14 02 18 05) 沢渡よりこっちが先かよww取り巻きも取り巻きで好きだな。 -- 名無しさん (2014-06-16 10 47 17) ポチ袋みていくら貰ったのかなって思ったらまさかのカードで、あぁ、やっぱりいつもの遊戯王だなって思った。 -- 名無しさん (2014-06-16 12 19 20) ↑コラで一人だけゴキボール貰ってるやつがあったねw -- 名無しさん (2014-06-16 12 38 20) ある意味、既にネタキャラで沢渡とセットで末永く出てきそう...。 -- 電王牙 (2014-06-16 17 43 44) ↑↑それどころか、左のヤツがミドラーシュで真や味e依融合で右が『カス』タムパック01というのもあったぞw -- 名無しさん (2014-06-16 17 54 27) ↑でも三人とも沢渡と同じコースだろうから、おそらく総合コース。 融合を持ってないだろうし、融合モンスターもない筈。 つまり、扱えないカードを貰った二人よりカスタムパック貰ったやつの方が強くなる可能性が出てくるぞ! …簡易融合? (∩゚д゚)アー アー キコエナイ -- 名無しさん (2014-07-02 23 58 38) こういうの妙な濃ゆいキャラとかヒュペリオンとか出してるのを見るに、ゼアルで目指した低年齢層の新規開拓とかはあきらめたんだろうな、って感じはする -- 名無しさん (2014-07-03 00 02 44) ↑まあ遊戯王自体中高生以上向けのカードだし…… -- 名無しさん (2014-07-03 00 38 43) ↑2 今は女性客を狙ってるみたいだね。 今度、女性専用イベントを公式でやるみたいだし。 -- 名無しさん (2014-07-03 00 42 38) まさかCMにまで出てくるとは -- 名無しさん (2014-09-21 18 39 29) CMは反則だったw 販促なだけに。 -- 名無しさん (2014-09-21 19 44 37) いやぁ、コイツらが良い味出してたから腹痛いわw -- 名無しさん (2014-09-21 19 56 49) KONMAI的にも沢渡とこいつらでセットなんだな。いやあそれにしても驚いたwww -- 名無しさん (2014-09-21 19 59 10) 恒例の異世界編とかになっても変わらない調子で取り巻きしてたら伝説も夢じゃない。 -- 名無しさん (2014-09-21 21 53 40) まさかのCM出演(声だけ)。もしかしたらこいつらが新テーマ3つ使うのか?! -- 名無しさん (2014-09-22 09 30 34) 沢渡パパが失脚とかしても見捨てなさそう -- 名無しさん (2014-09-22 09 36 51) 遊戯王の長い歴史においても、CMに出演する取り巻きはコイツらくらいw -- 名無しさん (2014-09-24 10 06 50) 今のとこ多少ゲスいけどノリと面倒見が良い友人、ってくらいだもんなあ。 -- 名無しさん (2014-09-27 20 53 34) シャークさんやサンダーの取り巻きのようにいなくなるのは勘弁。攫われたこいつらを沢渡さんが助けに行くというエピソードを見たいっすよ、スタッフさん!! -- 名無しさん (2014-10-20 13 23 52) 予告でネオニュー沢渡最高!って言ってたのってやっぱりこいつらだよねw -- 名無しさん (2014-11-02 18 18 35) ↑2 個人的には攫われた沢渡さんをこいつら三人で助けに行くというのを見てみたいでござる -- 名無しさん (2014-11-10 00 28 04) もうモブの領域は越えてるなw -- 名無しさん (2014-11-13 14 49 58) 多分最終回にも出てくる(予言) -- 名無しさん (2014-11-13 22 01 40) こいつらがTFSPに背景として出てきても笑うがパートナーキャラとして出てきたら腹を抱えて笑う自信がある。 -- 名無しさん (2014-11-13 22 23 24) ↑その場合、御影さんとか宜しくガチデッキなんだろうなぁ…w 勿論大嵐入りでww それで沢渡さんより強いとネタ的に完璧だけど、妖仙獣は強いしそこまでは無理か… -- 名無しさん (2014-11-13 23 09 34) 某所で「万葉衆」って呼ばれてて上手いと思った(KONAMI感) -- 名無しさん (2014-11-14 01 08 13) そういえばこいつらもTFSPに出るのだろうか。出たら笑うけどでも画像ばれ見ると杏子とかも出てるし出るかもしれないな。もし出たら本当にドライブフォースのデッキ使ってきそう。 -- 名無しさん (2014-11-18 08 51 39) 最終回で本物のエンターテイナーになり、ステージの上で拍手喝采を浴びる沢渡さんに、マネージャーorファンクラブ代表となった彼らが会場の隅で「沢渡さん、マジ凄すぎッスよ!」と言うのを期待している。 -- 名無しさん (2014-12-04 14 55 29) 大嵐っすよが羽根箒っすよになるのか・・・わけがわからないよ -- 名無しさん (2014-12-23 10 16 59) シャークやサンダーの取り巻きと違って純粋に沢渡さんの事が好きで取り巻きやってる気がするな -- 名無しさん (2015-01-15 22 31 53) なお、TFSPではネオ沢渡さんは別のモブを引き連れてるもよう。 -- 名無しさん (2015-01-27 23 56 15) ↑×3 そういえばペンデュラムを使うようになった以上、沢渡さんにとっても大嵐は相性悪いのか -- 名無しさん (2015-01-28 00 17 27) こいつら沢渡に対応する他の次元の存在だったり、なんて予想してみる。ただのモブで終わりそうにないし -- 名無しさん (2015-03-11 19 24 32) 今日の沢渡さんマジ格好よすぎっすよ! -- 名無しさん (2015-03-22 23 34 29) 登場するのはわかっていたが、出てきた場面で待ってましたと言わんばかりに声を上げてしまった -- 名無しさん (2015-03-23 14 47 34) とりあえず別次元にランサーズが旅立つ?時にはこいつらも顔出してほしいわ。 -- 名無しさん (2015-04-08 21 20 08) 遊矢がトランプウィッチの効果使った時の「バトルフェイズに融合!?」「そんなのありかよ!」でなんか純粋に沢渡を応援しているのが伝わって感動した。スタンダードに戻って再登場期待 -- 名無しさん (2015-06-14 17 30 07) こいつらもスタンダードで鍛えられてるんかな -- 名無しさん (2016-08-21 04 01 46) 名前 コメント
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登録日:2010/02/20(土) 18 09 07 更新日:2024/06/11 Tue 22 38 02NEW! 所要時間:約 26 分で読めます ▽タグ一覧 Figure-rise Standard ☆ アモン・ガラム エクストラウィン エクゾディア シモン・ムーラン パズル ミレニアム レアハンター ロイヤルストレートフラッシュ 五等分の花嫁 制限カード 原作出身 封印 封印されしもの 封印されしエクゾディア 星 武藤双六 海の藻屑 海馬剛三郎 漢のロマン 激流葬 特殊勝利 調整中 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 闇属性 闇遊戯 魔法使い族 (みんな…ありがとう…。オレはもう何も恐れない…) (ム…さっきまでの「恐怖」に歪んだ表情が消えた…? 「恐怖」を超越した「絶望感」で苦し紛れの笑みを浮かべているのか……) 海馬、それは違うぜ! オレは「希望」を手にしたんだ! オレの引いたカードは… 封印されしエクゾディア!! エクゾディアとは、高橋和希作の『遊☆戯☆王』に登場するカード、及びそれを元に作られた遊戯王OCGのカードである。 【概要】 5枚の異なるカードで構成されているカード群。通称「エクゾディアパーツ」。 特徴はシンプルで、「エクゾディアパーツ5種類全てを手札に揃えたプレイヤーは勝利する」というもの。 遊戯王OCG初の特殊勝利条件を持ったカードでもあり、登場するなり早速全てが制限行き。 そして未だかつてそれが解かれた事は無い。 近年でもエクゾディアパーツを簡単に手札に加えさせないためか魔法使い族のサーチカードは少なく、大量ドローができるカードには厳しい規制が入る(*1)。 ゲームデザインそのものにも大きな影響を及ぼしているカード群なのだ。 遊戯王含むあらゆるカードゲームに於いて、いまだにコイツと並ぶ豪快な特殊勝利方法はほとんどど無い。 知名度も極めて高く、「遊戯王に触れたことはないがエクゾディアは知っている」という人も多い。 特殊勝利効果&攻撃名は「怒りの業火 エクゾード・フレイム」。 ちなみに東映版では「エクゾディア・フレイム」、原作の記憶編では「エグゾード・フレイム」。 なおよく間違えられるが、「エグゾディア」ではなく「エクゾディア」である。まぁデッキはその特殊性ゆえにほぼ必然的にエグいが。 ●目次 【概要】 【パーツ一覧】召喚神エクゾディア 魔神火炎砲(エグゾード・フレイム) 幻の召喚神エクゾディア 千年の十字 魔神火焔砲(エグゾード・ブレイズ) 怒りの業火 エクゾード・フレイム 石版(ウェジュ)の神殿 千年の眠りから覚めし原人 千年の宝を守りしゴーレム 千年王朝の盾 ミレニアムーン・メイデン ミレニアム・アブソリューター 【相性の良いカード】 【関連カード】 【主な派生デッキ】【図書館エクゾ】 【未来オーバーエクゾ】 【調理師エクゾ】 【便乗ターボ】 【凡骨エクゾディア】 【チェーンエクゾ】【活路エクゾ】 【ヌメロンエクゾ】 【ハンドレスエクゾ】 【暗黒界エクゾ】 【シンクロエクゾ】【エクゾディアビート】 【セレーネエクゾ】 【エクゾチェンジ】 【原作での活躍】◆原作&遊戯王デュエルモンスターズvs海馬 バトルシティ編 アニメオリジナルエピソード 王の記憶編 ◆遊戯王デュエルモンスターズGX 【ダンジョンダイスモンスターズ】 【遊戯王デュエルリンクス】 【漫画・アニメでの扱い】 【立体化】 【パーツ一覧】 封印されしエクゾディア 星3/闇属性/魔法使い族/ATK1000/DEF1000 このカードと「封印されし者の右足」「封印されし者の左足」「封印されし者の右腕」「封印されし者の左腕」が手札に全て揃った時、デュエルに勝利する。 封印されし者の左足 星1/闇属性/魔法使い族/ATK 200/DEF 300 封印された左足。封印を解くと、無限の力を得られる。 封印されし者の左腕 星1/闇属性/魔法使い族/ATK 200/DEF 300 封印された左腕。封印を解くと、無限の力を得られる。 封印されし者の右足 星1/闇属性/魔法使い族/ATK 200/DEF 300 封印された右足。封印を解くと、無限の力を得られる。 封印されし者の右腕 星1/闇属性/魔法使い族/ATK 200/DEF 300 封印された右腕。封印を解くと、無限の力を得られる。 ちなみに原作でのフレーバーテキストは、「但し、神の四肢たるカード4枚を揃え、5体を復活させし者、あらゆる敵を一瞬に葬り去る」というもの。 バンダイ版(*2)及びクロスデュエル(*3)でもこのテキストが採用されているが、「但し」の部分が省略されている。 とにかく本体の《封印されしエクゾディア》がいない事には話にならない。 コイツさえ手札にくれば、後のパーツは低ステータス通常モンスターなので比較的楽に揃えられる。 特定カードを5枚以上揃えたときに確実に勝利できるコンボを見つけても、「それならエクゾ揃えた方が早くね?」と返されるのはよくあること。 ただしエクゾディアパーツは全て制限カードで専用サポートもなかったため、単純に優劣はつけられないが。 と思ったら…… 2015年11月発売の「MILLENNIUM BOX GOLD EDITION」にて新規サポートカードが登場。 遊戯の看板モンスター達が次々とテコ入れされる中で、ついにエクゾディアも強化された。 これで顔や手足で殴る必要がなくなるな。 召喚神エクゾディア 古の魔神よ! 封印されし五体を解き放ち、我に力を与えよ! 出でよ!古の魔神! 召喚神エクゾディア! 特殊召喚・効果モンスター 星10/闇属性/魔法使い族/攻 ?/守 0 このカードは通常召喚できない。 自分フィールドの「封印されし」モンスター1体をリリースした場合のみ特殊召喚できる。 (1):このカードの攻撃力は自分の墓地の「封印されし」モンスターの数×1000アップする。 (2):このカードは他のカードの効果を受けない。 (3):自分エンドフェイズに発動する。 自分の墓地から「封印されし」モンスター1体を選んで手札に加える。 (4):このカードが戦闘で破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。 手札の「封印されし」モンスターを任意の数だけ相手に見せ、見せた数だけ自分はデッキからドローする。 「MILLENNIUM BOX GOLD EDITION」で登場した新たなるエクゾディア。 場のエクゾディアパーツをコストに手札から特殊召喚でき、攻撃力は墓地のパーツの数×1000となる。よって攻撃力は召喚時は最低でも1000、最大で5000となる。 そして他のカード効果を一切受けず、毎ターン墓地のパーツを強制で回収していく。 戦闘破壊されると手札に溜まったパーツ分だけドロー出来る 攻撃力アップの倍率は高いが、パーツの回収が任意ではなく強制なので攻撃力は毎ターン下ってしまう。 また他のカードで攻撃力を上げたり戦闘破壊耐性を付与出来ないので戦闘には弱い。 なので召喚神の攻撃力をある程度保つためには予めパーツを墓地に落としておく必要がある。 しかしそうなると召喚条件のために場に召喚するパーツが減るというジレンマ。 パーツが全種制限で緩和も絶望的なため、攻撃力のキープは意外と難しい。 戦闘破壊時のドロー効果は手札にパーツがあるほど大量ドローが狙える。 戦略次第で、攻撃力を維持する為にパーツを墓地に置き続けるか決めよう。 なおパーツ回収効果は強制だが発動を伴うため、《発禁令》で封じると攻撃力の維持が可能になる。 ここまでやってもこいつには敵わないのはお約束。 後はエクゾディオスと併せると手軽にランク10を出したりもできる。 イラストは記憶編の神官シモンが操ったものだろうか。 効果の方はGXでアモンが使役したアニメ版エクゾディオスとほぼ同じになっている。 ただアニメ版エクゾディオスは戦闘破壊耐性もあり、効果を受けないのは相手のカードのみだった。 遊戯王デュエルリンクスでは双六が召喚した際に上記の召喚口上を言う。恐らく記憶編におけるシモンの口上をアレンジしたものと見られる。 魔神火炎砲(エグゾード・フレイム) 永続罠 「魔神火炎砲」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 (1):フィールドのモンスター1体を対象としてこの効果を発動できる。 手札・デッキから「封印されし」モンスター1体または「エクゾディア」カード1枚を墓地へ送り、対象のカードを持ち主の手札に戻す。 (2):このカードが魔法&罠ゾーンから墓地へ送られた場合、 自分の墓地の「封印されし」モンスター1体または「エクゾディア」カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを手札に加える。 「MILLENNIUM BOX GOLD EDITION」で登場したエクゾディアの必殺技カード。 永続罠版の《強制脱出装置》で、手札かデッキからエクゾディアパーツを落としながらバウンスできる。 上述のように召喚神は戦闘に弱いのでこれで守っていけということなのだろう。 理想としてはこれでパーツを4枚落としたうえで、手札に残りのパーツと召喚神があれば攻撃力5000の召喚神を場に出せる。 破壊されてもエクゾディア関連のカードを回収ができるおまけ付き。 ただし「封印されし」か「エクゾディア」指定なのでエクゾディオスは対象外となり回収出来ない。 なおこのカードは記憶編の技を参考にしているため、(M Wの)「エクゾード・フレイム」ではなく「エグゾード・フレイム」となっている。 発動する際にはカード名を間違えないようにしよう。 更に2024年4月発売の「INFINITE FORBIDDEN」でも新規サポートカードが登場。 幻の召喚神エクゾディア 全ての希望(ピース)がここに揃う! 無限の封印を解きあらゆる敵を殲滅せよ!! 融合・効果モンスター 星10/闇属性/魔法使い族/攻 ?/守 0 「封印されし」モンスター×5 (1):フィールドのこのカードは相手の効果では破壊されない。 (2):1ターンに1度、このカードが戦闘を行うダメージ計算時に発動できる。 このカードの攻撃力は自分のLPの数値分アップする。 (3):1ターンに1度、魔法・罠カードの効果が発動した時に発動できる。 その発動を無効にする。 (4):自分・相手のエンドフェイズに発動できる。 デッキから「エグゾード」魔法・罠カード1枚を自分フィールドにセットする。 (5):自分スタンバイフェイズに発動する。 自分は1000LPを失う。 「INFINITE FORBIDDEN」で登場した新たなるエクゾディアにしてまさかの融合モンスター。記憶編にてシモンが使役していたエクゾディアがモチーフ。 効果破壊耐性に加えて1ターンに1度魔法・罠を無効化する効果を持つ制圧モンスター。 ダメージ計算時に自分のライフ分攻撃力を上げる効果も持ち、しかも強化は永続なのでライフポイントを多く維持出来れば戦闘する度に飛躍的に攻撃力が上がっていくため戦闘にも滅法強い。 オマケに自分・相手エンドフェイズに「エグゾード」魔法・罠をデッキからセット出来るため、ターンを跨げば跨ぐほどアドバンテージをゴリゴリ稼げる。 しかし、自分スタンバイフェイズ毎に1000ライフポイントを失うデメリットが存在しているため、長期戦は不向き。 更に融合素材が「封印されし」モンスター5体…つまりエクゾディアパーツ全種となっているため、「真面目に素材を揃えてコイツを融合召喚するぐらいならぶっちゃけ手札に集めて特殊勝利した方が早い」となりかねない。 そのため、このカードには専用の召喚サポートが存在している。 千年の十字 通常魔法 (1):自分の手札・デッキ・フィールド(表側表示)の「封印されし」モンスターカード5枚を選び、お互いに確認する。 その後、EXデッキから「幻の召喚神エクゾディア」1体を特殊召喚する。 「千年」モンスターカード、「ミレニアム」モンスターカード、 元々のレベルが10以上の「エクゾディア」モンスターカードを除く、 表側表示のモンスターカードが自分フィールドに存在する場合、 さらにそれらを全てデッキに戻す。 このターン、自分はモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚できない。 発動後、このカードは墓地へ送らず、デッキに戻る。 「INFINITE FORBIDDEN」で登場した通常魔法。ウジャト眼のついたアンクでモチーフはおそらく千年錠。 なんと手札・デッキ・場のエクゾディアパーツ5種を見せびらかす互いに確認する事でEXから幻の召喚神エクゾディアを特殊召喚すると、「見せただけ融合」とでも言うべき効果を持っている。 ただし、レベル10以上のエクゾディアか千年モンスター、ミレニアムモンスター以外の場の表側モンスターを全てデッキに戻す上に、発動ターンは他のモンスターを場に出せず、発動後のこのカードもデッキに戻す、と非常に重い制約が課される。 オマケにこの効果で出した幻の召喚神エクゾディアは蘇生制限を満たしてないので墓地に送られたら蘇生出来ないなどの欠点もある。 更に発動条件であるエクゾディアパーツの公開に関しても墓地と除外ゾーンは参照出来ないため、発動前にうっかり魔神火炎砲などで墓地に落としたりしない様に注意したい。 魔神火焔砲(エグゾード・ブレイズ) 速攻魔法 (1):元々のカード名に「エクゾディア」を含む 自分フィールドのレベル10以上のモンスター1体は以下の効果を得る。 ●LPを半分払って発動できる。 お互いの魔法&罠ゾーンのカードを全て破壊する。 その後、手札・デッキから「封印されし」モンスター5体を それぞれ攻撃力2000アップの装備魔法カード扱いでこのカードに装備する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分はこのカード以外のカードの効果を発動できない。 ●このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。 「INFINITE FORBIDDEN」で登場した速攻魔法。シモンの使役したエクゾディアの攻撃名。魔神火炎砲と良く似てるが、あちらが「火炎砲」で「フレイム」に対してこちらは「火焔砲」で「ブレイズ」。幸い永続罠と速攻魔法なので見た目ではすぐ判断がつくが、もしカード名を宣言する際には注意が必要。 元々のカード名にエクゾディアを含むレベル10以上のモンスターに守備貫通を付与しつつ、ライフを半分払う事で互いの魔法・罠ゾーンを全て破壊した上で手札・デッキのエクゾディアパーツを攻撃力2000アップの装備カードとして装備させると言うこれまた豪快な効果となっている。合計10000アップとなるので、下手すればそのまま殴り勝つ事すら視野に入る。腕やら足やらが他のカードを装備して殴る事はあったが、まさか装備カードになる側に回るとは… レベル10以上のエクゾディアであればいいため幻の召喚神エクゾディアだけでなく守護神エクゾディアなども対象内。ただし、墓地からは装備できないため、エクゾディアパーツのリリースを要求する召喚神エクゾディアはなんらかの方法で墓地からパーツを回収する必要がある。 また、発動後は他のカードを使えなくなる制約もあるので注意。 ライフ半減のコストも幻の召喚神エクゾディアの強化やライフロスとも相性が悪い点にも気をつけたい。 怒りの業火 エクゾード・フレイム 通常罠 このカード名はルール上「エグゾード」カードとしても扱う。 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドにレベル10以上の「エクゾディア」モンスターが存在する場合に発動できる。 相手フィールドのカードを全て破壊する。 (2):このターンに墓地へ送られていないこのカードを墓地から除外し、 以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●自分のデッキ・墓地から「封印されし」モンスター1体を手札に加える。 ●自分の墓地・除外状態の「封印されし」モンスターを5体までデッキに戻す。 「INFINITE FORBIDDEN」で登場した通常罠。正真正銘、M Wの「エクゾード・フレイム」。ただしカテゴリー化されたのは「エグゾード」の方なので、ルール上は「エグゾード」カードとして扱う様になっている。ややこしいにも程がある レベル10以上のエクゾディアがいれば相手の場のカードを全て破壊する豪快な除去カード。幻の召喚神エクゾディアの効果でセットすれば相手にプレッシャーをかけられる。 更に墓地に送られてないターンに墓地から除外する事でデッキ・墓地からエクゾディアパーツ1枚を手札に加えるか、墓地・除外ゾーンからエクゾディアパーツを5枚までデッキに戻すか選べる。主に足りないパーツをデッキからサーチしたり、除外されてしまったパーツの回収、千年の十字や魔神火焔砲の発動条件を満たす、と言った使い方になる。 以下はエクゾディアと直接の関係はないが、千年の十字と関連が深いカード達。主にエクゾディアパーツが揃うまでの時間稼ぎや幻の召喚神エクゾディアの露払いが主な役割。だったんだけどなぁ… 石版(ウェジュ)の神殿 フィールド魔法 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分メインフェイズに発動できる。 手札からモンスター1体を永続魔法カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。 その後、「千年」モンスターか「ミレニアム」モンスター1体を デッキから永続魔法カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。 (2):自分フィールドの表側表示の、「千年」モンスターか「ミレニアム」モンスターが戦闘・効果で破壊された場合、 墓地へは送らずに永続魔法カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く事ができる。 「INFINITE FORBIDDEN」で登場したフィールド魔法。記憶編で登場した罪人から抽出した魔物(カー)を封じた石版を安置する神殿がモチーフ。 手札のモンスターを永続魔法扱いで魔法・罠ゾーンに置く事でデッキから千年モンスターかミレニアムモンスターを永続魔法扱いで置ける。千年モンスターもミレニアムモンスターも自身の効果で魔法・罠ゾーンからモンスターゾーンに特殊召喚する効果を持つため、実質的手札1枚をコストにしたリクルートになる。手札から置いたのが千年モンスターかミレニアムモンスターならコストを踏み倒すどころか展開手段にもなる。 また、千年モンスターかミレニアムモンスターか破壊される場合に墓地に送らずに永続魔法扱いで魔法・罠ゾーンに置けるため、使い回しが容易になる。ただし、永続魔法のまま破壊された場合はそのまま墓地に送られるため注意が必要。 千年の眠りから覚めし原人 効果モンスター 星8/地属性/獣戦士族/攻2750/守2500 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが手札に存在する場合に発動できる。 このカードを永続魔法カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。 (2):このカードが永続魔法カード扱いの場合、 2000LPを払うか手札の「千年の十字」1枚を相手に見せて発動できる。 このカードを特殊召喚する。 その後、デッキから「千年」モンスターか「ミレニアム」モンスター1体を手札に加える事ができる。 (3):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、モンスターの効果では破壊されない。 「INFINITE FORBIDDEN」で登場したまさかの千年原人のリメイク。「千年アイテムを持つ原始人」と言うフレーバーテキスト繋がりだろうか。 手札から永続魔法扱いで魔法・罠ゾーンに置く効果と、2000ライフ払うか手札から千年の十字を公開する事で魔法・罠ゾーンから特殊召喚しつつ「千年」モンスターか「ミレニアム」モンスターをサーチする効果、モンスター効果では破壊されない効果を持つ。 高めの打点と効果破壊耐性に加えて後続のサーチも可能、しかもよく見ると同名カードのサーチも可能と言うハイスペックなカード。 千年の宝を守りしゴーレム 効果モンスター 星6/地属性/岩石族/攻2000/守2200 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが手札に存在する場合に発動できる。 このカードを永続魔法カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。 (2):このカードが永続魔法カード扱いの場合、 2000LPを払うか手札の「千年の十字」1枚を相手に見せて発動できる。 このカードを特殊召喚する。 その後、デッキから「石版の神殿」1枚を手札に加える事ができる。 (3):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 自分の「千年の十字」の発動は無効化されない。 「INFINITE FORBIDDEN」で登場したまさかの千年ゴーレムのリメイク。単に「千年」と言う繋がりからか。 永続魔法化と魔法・罠ゾーンからの特殊召喚は原人と同じだが、こちらはサーチ先が石版の神殿限定となっており、耐性はない代わりに千年の十字の発動が無効化されなくなる永続効果を持つ。 幻の召喚神エクゾディアの降臨を安定させられるため非常に便利。攻守は物足りないものの、他はレベル6・地属性・岩石族と使いやすいステータスをしている。 千年王朝の盾 効果モンスター 星5/地属性/戦士族/攻 0/守3000 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが手札に存在する場合に発動できる。 このカードを永続魔法カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。 (2):このカードが永続魔法カード扱いの場合、 2000LPを払うか手札の「千年の十字」1枚を相手に見せて発動できる。 このカードを特殊召喚する。 その後、デッキから「千年の十字」1枚を手札に加える事ができる。 (3):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、魔法・罠カードの効果では破壊されない。 「INFINITE FORBIDDEN」で登場したまさかの千年の盾のリメイク。古いフレーバーテキストでは「千年アイテム」とされていたからか。 永続魔法化と魔法・罠ゾーンからの特殊召喚は前2体と同じで、サーチ対象は千年の十字であり、シールドクラッシュとかで破壊されていた反省か魔法・罠カードに対する破壊耐性を持っている。 原人→ゴーレム→神殿→このカード→十字、と繋げる事で場に3体のモンスターを並べつつ幻の召喚神エクゾディアの降臨に繋げられる…のだが、元から千年の十字を確保していないと6000もライフを失う事になり、初期ライフスタートだと幻の召喚神エクゾディアの攻撃力も2000ちょっとしか出せず、ライフロスデメリットですぐ敗北しかねないのが難点。 …むしろ、上記2体含め「ライフコストこそかかるが、召喚権を使わずにモンスターを展開できる」と言う点が注目を集めており、原人でレベル8モンスターを供給し続けたり、千年モンスター3体並べてデモンスミスやベアトリーチェなどを絡めて宇宙展開したりなど、本来のサポート先を放り出した汎用性の高い出張パーツと言う形で注目を集めている。 ミレニアムーン・メイデン 効果モンスター 星4/光属性/幻想魔族/攻1500/守1300 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが手札に存在する場合に発動できる。 このカードを永続魔法カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。 (2):このカードが永続魔法カード扱いの状態で、相手の効果が発動した場合に発動できる。 このカードを特殊召喚し、このターン中、 自分フィールドのレベル5以上の幻想魔族・魔法使い族モンスターを相手は効果の対象にできない。 (3):このカードがモンスターと戦闘を行う場合、その2体はその戦闘では破壊されない。 「INFINITE FORBIDDEN」で登場したまさかの月明かりの乙女の幻想魔族化リメイク。DM2以降で幻想魔族だったからだろうか。 永続魔法化は千年モンスター達と同じだが、こちらは相手が効果を発動した時に魔法・罠ゾーンから特殊召喚しつつ、レベル5以上の幻想魔族・魔法使い族に対象耐性を与え、自身が戦闘する際に互いに戦闘破壊されない永続効果を持つ。 能動的に特殊召喚出来ない代わりに幻の召喚神エクゾディアに対象耐性を付与出来るので、あちらの耐性の穴をある程度カバー出来る。 戦闘破壊耐性もあるので便利な壁役となる。石版の神殿があれば効果破壊されても永続魔法化して使い回しが出来る。 ただし、こちらから攻撃する場合も戦闘破壊出来ないので直接攻撃出来る時以外は攻撃しないのが吉。 ミレニアム・アブソリューター 効果モンスター 星4/風属性/幻想魔族/攻1300/守1400 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが手札に存在する場合に発動できる。 このカードを永続魔法カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。 (2):このカードが永続魔法カード扱いの状態で、相手の効果が発動した場合に発動できる。 このカードを特殊召喚する。 その後、フィールドのモンスター1体の攻撃力の半分だけ自分のLPを回復できる。 (3):このカードがモンスターと戦闘を行う場合、その2体はその戦闘では破壊されない。 「INFINITE FORBIDDEN」で登場したまさかのアブソリューターの幻想魔族化リメイク。こちらもGB版で幻想魔族だったからだろうか。 弱点含めてメイデンとほぼ同じだが、こちらは対象耐性ではなく場のモンスターの攻撃力の半分のライフ回復。 ライフ管理が重要な幻の召喚神エクゾディアにとって非常にありがたい効果であり、ターン経過でムキムキになった幻の召喚神エクゾディアを選べば大幅なライフ回復が可能。その後攻撃すれば更に大幅な攻撃力アップが見込める。 【相性の良いカード】 ●成金ゴブリン 1ドローして相手のライフを1000ポイント回復させる通常魔法。 特殊勝利デッキの定番。手札の総枚数こそ増えないが、確実にデッキを一枚圧縮できる。 【エクゾディア】デッキは相手のライフを削る気はない&削り切らなくても勝利できるため、相手にライフ回復されても問題は無い。 後述の【活路エクゾ】の場合はこのライフを回復させる効果も有効に使える。 ●強欲で謙虚な壺 デッキから3枚めくり、その中から1枚を加えられるが、いくつかのデメリットがある通常魔法。 1ターンの発動枚数の制限や特殊召喚不可のデメリットがあるものの、3積みを見込める数少ない汎用ドローソース。 手札に加えるカードは3枚から選べるので、欲しいカードを手札に加えやすい。 めくった3枚は相手にも見せる必要があるため、デッキがバレやすい点には注意。 また厳密にはドローするカードでは無いので《ライオウ》がいると発動できなくなる。 昔は高価なカードだったが、現在は再録されているので安価で入手可能。 ●高等儀式術 デッキの通常モンスターを素材に儀式召喚できる儀式魔法。 パーツは本体以外全てレベル1の通常モンスターなので一気に墓地に落とせる。 このままだと意味はあまり無いが…。 ●補充要員 《高等儀式術》と組み合わせると途端に危険になる通常罠。効果モンスター以外の攻撃力1500以下のモンスターを3体回収する。 発動に墓地にモンスターが5体いる必要があるが、《高等儀式術》発動後に条件はまず満たしていると言って良い。 ●闇の量産工場 ↑と同じく、墓地から通常モンスターを回収する通常魔法。こちらは2枚。 状況によっては必要枚数は増えるがさして変わらない。 ●ダーク・バースト 墓地から攻撃力1500以下の闇属性モンスターを回収する通常魔法。1枚しか回収できないが、上記2枚が対応しないエクゾ本体を引っ張ってこれる。 ●凡骨の意地 ドローフェイズに引いたカードが通常モンスターなら、ドローを加速させる事ができる永続魔法。 本体とそのサーチ手段以外を全て通常モンスターにすれば凄まじいドローができる。 ●漆黒のトバリ ドローフェイズにドローした闇属性モンスターを墓地に送ってさらにドローできる永続魔法。 ↑と同じく何度も効果を発動出来るのが強みであり、デッキを高速圧縮して墓地を一気に肥やせる。 ●ワンチャン!? 自分の場にレベル1モンスターがいる時にデッキからレベル1モンスターをサーチできる通常魔法。 そのカードを召喚(Not通常召喚)できないとエンドに2000ダメージを受けるデメリットがある。 レベル3の本体以外全部サーチできるうえ、ダメージも《一時休戦》で踏み倒したり《活路への希望》のドローに繋げたりできる。 場に出すレベル1モンスターもドローソースである《ミスティック・パイパー》や《サイバー・ヴァリー》など相性の良いカードは豊富で困らない。 最悪2000のライフコストと考えても悪い取引ではない。 【エクゾディアビート】なら普通にパーツを出せばいいし。 ●トレジャー・パンダー 自分の墓地から魔法・罠を3枚まで裏側除外して、枚数分のレベルを持つ通常モンスターをリクルートするモンスター。 効果に回数制限がないため本体以外のパーツを呼び出し、《闇の量産工場》などで手札に戻すという集め方が出来る。 【エクゾディア】なら自然と上記の様な魔法・罠が多めに入るのでコストを確保するのは容易く、先攻1ターンキルも可能。 ただし《トレジャー・パンダー》自身に効果無効が直撃した場合はその時点で致命傷となりかねないため、《死者蘇生》などリカバリー手段も用意しておきたい。 ●運命のドロー デッキからカード名が異なるカード3枚を選んで相手に見せてからその3枚をシャッフルしてデッキの上に戻し、自分は1枚ドローする通常魔法。 発動条件としてライフが相手より少なく、フィールドの攻撃力の1番高いモンスターが相手フィールドにいる場合という状況を要求する。 また発動後は魔法・罠をセット出来ず、ターン中は魔法・罠・モンスター効果を1つしか発動出来なくなるデメリットもある。 パーツを3枚選べば素早く揃えられる。 デメリットも発動前にセットすれば問題なく、1枚で2枚以上ドロー出来るカードを使えば発動制限もほぼ無視出来る。 発動条件もあまりモンスターを並べない【エクゾディア】なら非常に満たしやすい。 【関連カード】 ●エクゾディア・ネクロス 《エクゾディアとの契約》により特殊召喚されるモンスター。 「墓地にエクゾディアパーツが揃っている」という珍しい召喚条件のあるカード。しかもパーツが一枚でも墓地を離れると自爆する。 召喚条件が厳しい上に除去されやすく、事実上上記の《召喚神エクゾディア》の下位互換なので実戦では使われない。 後に登場したこいつらのせいで、以前以上にネタカードになってしまった。 ●究極封印神エクゾディオス アニメとOCGで効果が違う。 アニメでは《究極封印開放儀式術》でエコー(人間)をリアル生け贄に捧げてアモンが召喚した。 攻撃名は「天上の雷火-エクゾード・ブラスト」。 OCG版は「簡単に出せるレベル10で攻撃力は墓地の通常モンスターの数×1000」「攻撃時にデッキから好きなモンスター1体を墓地へ送れる」という感じ。 「便利だけど墓地に送るのエクゾディアじゃなくてもよくね?」なので「エクゾディアパーツを墓地に揃えての特殊勝利」が注目されることはまずない。 本家【エクゾディア】でもまず採用されない。 ちなみにエクゾディア関連が多数再録されている「MILLENNIUM BOX GOLD EDITION」では未収録というハブられ方をされてしまった。 登場作品が原作やデュエルモンスターズではなくGXであったから仕方ない。 ●守護神エクゾード 守備力4000のすごいヤツ。 しかし名前と見た目だけで、エクゾディアとしての関係は無い。 ●守護神エクゾディア カズキングが新たにデザインしたエクゾディア。 2体または5体リリースで召喚可能で、リリース元の元々の攻守の合計分ステータスが上がる。 5体リリースで出した状態で相手が出した闇属性・悪魔族モンスターを戦闘破壊したらデュエルに勝利する特殊勝利モンスターである。 闇属性・悪魔族モンスターを押し付ける方法が使えないので、特殊勝利するのはかなり不安定。 ●真エクゾディア カズキングが新たなデザインしたエクゾディアその2。 手札ではなく場にこいつと手足のみを揃えるとまさかの相手が勝つモンスター。 場が空の時に手足を並べてこいつを送りつけてようやく勝てるので守護神以上に不安定。 手札や墓地を経由して手足を揃える場合、通常のエクゾ本体を手札に揃えた方が早い。 それでも使う場合、 《トレジャー・パンダー》で場に手足を揃える →《トレジャー・パンダー》から《副話術士クララ&ルーシカ》をリンク召喚 →クララ ルーシカを《ワンダー・ワンド》などのコストにして退かす と言った工夫が必要となる。 【主な派生デッキ】 【図書館エクゾ】 手札交換の魔法カードを続々と使用して《王立魔法図書館》に魔力カウンターを乗せ、大量ドローを狙うデッキ。 エクゾディアパーツも魔法使い族なので相性も悪くない。 【エクゾ】デッキの中でも【チェーンエクゾ】と並んで相手の出方に無関心なデッキのため、「壁とデュエルしてろ」と言われるとか言われないとか。 《チキンレース》と《擬似空間》で大幅にライフを削れる点は【大逆転クイズ】にも通じている。 【未来オーバーエクゾ】 【未来オーバー】のコンボでデッキを圧縮して、エクゾディアパーツを揃える力技なデッキ。 《未来融合-フューチャー・フュージョン》が禁止カードだったのでこのデッキは一時期組めなかったが、未来融合のエラッタによる復帰で一応復活した。 ……融合を主目的にしているわけではないので若干やり難くなっているが。 《クインテット・マジシャン》の登場により、パーツを全てまとめて墓地に叩き込むことも可能となった。 【調理師エクゾ】 《悪魔の調理師》を相手の場にコントロール転移し、リクルーターの自爆特攻で大量ドローとデッキ圧縮を行いエクゾディアパーツを揃えるデッキ。 【便乗ターボ】 相手にドローさせるカードを《便乗》とのコンボで利用し、高速で手札を増強するデッキ。 相手にもドローさせる都合上他のデッキよりも速攻でエクゾディアパーツを集めることが求められる。 【凡骨エクゾディア】 大量の通常モンスターと《凡骨の意地》で大量ドローするデッキ。 他にも通常モンスターや特定のレベル・種族を発動条件とするドローソースは多いのでそれらを組み合わせるか、 あくまで《凡骨の意地》に特化してデッキをほぼ通常モンスターにするという2つのタイプがある。 【チェーンエクゾ】 《強欲な瓶》や《八汰烏の骸》でチェーンを組みながら、《積み上げる幸福》でのドローを狙う。 【活路エクゾ】 「甲虫装機」全盛期、2012年の世界大会本選に出場してギャラリーを沸かせた【チェーンエクゾ】の派生デッキ。 上記のカード達だけでなく、相手のライフを大幅に回復させる《ギフトカード》や自分のライフを削るカードなども積み込んでいるのが特徴。 相手のライフを回復しつつ自分のライフを消費する異色のデッキで、そうして大量のライフ差をつくってその分だけドローできる《活路への希望》で大量ドローを狙う。 《神の宣告》が無効化効果そのものより、支払うライフコストの方を警戒しなくてはならないという曲者っぷり。 そのため上記の世界大会の一回戦では 対戦相手のLPが17000まで増加 ターンエンド時の手札調整(*4)によって6枚ものカードを墓地に送る エクゾディアパーツが揃った時点で残りのデッキ枚数が5枚以下 等々異様な展開が繰り広げられた。 四回戦ではこのデッキの対戦相手(【スキドレバルバ】の有村選手)が高度なデュエルタクティクスを見せた。 なんと自分の発動した《マクロコスモス》に自らチェーンして《神の警告》を打ち込み、自分のライフを削って相手側とのライフ差を減らしたのだ。 これは《マクロコスモス》に「《原始太陽ヘリオス》を特殊召喚する」という隠された効果があったため。 すなわち「『モンスターを召喚・特殊召喚する効果』を含んだカードの発動」である=《神の警告》で止められる(*5)ため可能な戦術。 この上級者ならではのプレイングに会場からはどよめきの声が漏れ、大会を大きく盛り上げたのは言うまでもない。 余談だがこのデッキを使ったJarel Winston選手、「夢にエクゾディアが出た」という理由でこのデッキを持ち込んだとか。 【ヌメロンエクゾ】 ドン・サウザンドの「ヌメロン」シリーズのOCG化に合わせて誕生したデッキ。 《ヌメロン・ダイレクト》でNo.1~4を並べてから《希望の記憶》で4ドロー No.1~4を素材に出した《鎖龍蛇-スカルデット》などで手札を入れ替える などでデッキを高速で回してエクゾディアパーツを揃える。 他のタイプより必要なギミックに消費する枠が少なく、デッキスロットが大幅に空くのが特徴。 他の【エクゾディア】のギミックを搭載したり、はたまたサイドチェンジで戦術をガラッと入れ替えたりと言う動きも可能。 【ハンドレスエクゾ】 手札にパーツ揃えるエクゾディアと手札を0にするハンドレス戦法がまさかの共存。一聞しただけでは「なぁにこれ?」となる事間違いなしなデッキ。 その実態は《ハンドレス・フェイク》と《サイバーデーモン》を投入。 毎ターン《サイバーデーモン》の効果でドローしてエクゾディアパーツを揃えるというもの。 【エクゾディア】最大の弱点である手札破壊を《ハンドレス・フェイク》の効果で手札を全て除外しておくことで防いでしまおうという訳である。 ちなみに元々はトリシュ全盛期の時に満足民達が考案した低予算デッキだとか……なにやってんだアンタら。 【暗黒界エクゾ】 デッキの拡張性の広さで有名な「暗黒界」と混ぜるのもあり。 「捨てる」をトリガーとしてブラウやスノウでデッキ圧縮し、グラファが敵のカードを破壊しつつエクゾディアパーツが揃うまでの壁となってくれる。 また《暗黒界の門》の効果コストが「暗黒界」モンスターではなく悪魔族指定なのもポイント。 防御用の《クリフォトン》や《バトルフェーダー》がダブった場合もデッキを回せる。 ただし普段の「暗黒界」で使う一部のドローソースと相性が悪いのでそれらが投入できないのは少し弱点でもある。 【シンクロエクゾ】 【試着エクゾ】とも。【ローレベル】の亜種で、エクゾディアパーツが積極的に召喚される稀有なデッキである。 とどのつまり《魔の試着部屋》《人海戦術》《トライワイトゾーン》などのカードを駆使してパーツを展開。 それらを《馬の骨の対価》や《凡骨の施し》といったバニラ及びローレベル用のドローソースのコストにしてデッキを掘り進める。 これらでデッキを高速回転 高速展開する過程でエクゾ本体もデッキから引き出しつつ余ったパーツをシンクロ素材にする。 そして隙あらば回収してこっそり特殊勝利もできたらいいな、というわりかし合理的かつ狡猾な戦術を取るデッキ。 フリチェ回収要員シンクロの《霞の谷の雷神鬼》やその素材なる《霞の谷のファルコン》など場に出していてもパーツを手札にそろえることは可能。 サポートのシナジーでフェザーマンやバーストレディなどの「HERO」も取り入れることができたり、レベルが合いやすいのでエクシーズもできたりする。 意外とカスタマイズに幅があるデッキタイプ。 あくまで特殊勝利に特化する場合は《TG ハイパー・ライブラリアン》も活用できる。 《チューナー・サポーター》+《地獄の暴走召喚》or《機械複製術》+《シンクロキャンセル》等でドローしまくるという手段もある。 この場合においても膨大な手札アドバンテージのおかげで普通にビートダウンで勝てることもある。 さりげにカオス系統も入りやすい上、ローレベルであることから《シューティング・クェーサー・ドラゴン》も出せたりする。 各々の改造でいくらでも戦術の軸を変えられるので侮れない。 ネタデッカーの間では多少の認知度はあるものの、知らん人は発想すら片隅にないデッキである。 そのためクェーサーを場にだしながらも結局手札にエグゾを揃えてしまうような変態じみた動きに「何だ、こいつ…」と思われてしまうことも。 「レベル1の封印されし者の左足・左腕・右足・右腕に、レベル1のウォーター・スピリットをチューニング!」 ……キモエディアが出来上がりそうだ。 【エクゾディアビート】 上記の【シンクロエクゾ】の亜種。ついにパーツ単体でも殴るデッキへと進化した。 《下克上の首飾り》や《窮鼠の進撃》、その他通常モンスター ローレベルサポートカードを駆使し、エクゾディアパーツで殴って勝利するデッキである。 一見ただのネタデッキ。しかしパーツは各種ステータスなどだけを見れば、かなり優秀な部類のモンスターである(*6)。 魔法使い族なので《マジシャンズ・クロス》で攻撃力を3000にできたり、レベル1なので《ジャンク・シンクロン》で釣り上げたりできる。 そのまま《アームズ・エイド》を出して他のパーツに装備出来たりも割と実用的。 腕はともかく足に腕が付くのは若干シュール あくまでもパーツで殴る点を重視しただけであり、ほとんどの場合上記の【シンクロエクゾ】のギミックは生きてる。 そのため「変な攻撃力の足や腕を回避したら、クェーサーやシューティング・スターが出てきた」という事態も当然ありうる。 無論特殊勝利を狙うのも一応ありだが、大抵の場合【シンクロエクゾ】以上にビートダウンに特化させているのが基本。 そのせいで使用者が「バニラのエクゾディアパーツで殴るデッキなんだから、レベル3効果モンスターの 顔 面 は 邪 魔」とか言い出したりする。 その結果、顔面もとい《封印されしエクゾディア》だけを抜く本末転倒な場合もある。 なお上述した《召喚神エクゾディア》が登場したため、区別化のために【(エクゾディア)パーツビート】と表記する例もある。 【セレーネエクゾ】 名称ターン1制限無しで魔法使い族モンスターを蘇生可能な《神聖魔皇后セレーネ》で、フィールドから墓地に送られるとドラゴン族・戦士族・魔法使い族いずれかの通常モンスターをこれまた名称ターン1制限無しでサーチ可能な《青竜の召喚士》を過労死使い回すことでパーツを集めるデッキ。 《青竜の召喚士》によるサーチが効かない顔面はどうするのかと言うと、《ライトロード・ドミニオン キュリオス》や《ユニオン・キャリアー》などを使い、デッキから別のゾーンを経由して手札に持ってくる方法がよく使われる。 2023年10月にインディアナポリスで開催されたYCSの配信卓でこのデッキタイプがまさかの登場。 《聖騎士の追想 イゾルデ》からの【イグナイト】展開を経て《青竜の召喚士》が登場し、エクゾディアが揃った時には会場は大盛り上がりを見せた。 【エクゾチェンジ】 「あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! 相手のループコンボを眺めていると思ったら自分の手札にエクゾディアが5枚揃っていた……まるで意味がわからんぞ!」 要するに《エクスチェンジ》を使い回し、相手の手札にエクゾディアを完成させるデッキ。 最近はデッキのカードを直接渡せる《プレゼント交換》が登場したのでこれを使う手もある。(少々遅いが) 総括するとエクゾディアの効果で自ら敗北するデッキである。おそらく遊戯王史上最大のネタデッキ。 何せ勝つためでも負けるためでもない、勝たせるための構築というカードゲーム界屈指の迷デッキなのだ。 相手も1枚目はとりあえず完成阻止にと絶対取るだろうが、2枚目以降は腐るだけなのでたぶん取らないのでそんなこと理論上「不可能」。 ……かと思われたが、「自分の手札がエクゾディアパーツと《エクスチェンジ》しかない状況を4回作る」荒業によりこれを理論上「可能」にした。 まるで意味がわからんぞ! これをされて勝った方は精神的大ダメージを負って後のプレイングに影響が出る。絶対出る。 遊戯王の大会で「こいつ……できる!」と思わせる方法の一つ 【原作での活躍】 ◆原作&遊戯王デュエルモンスターズ vs海馬 元々は双六のカード。 王様の回想内の双六曰わく、「未だかつて誰も手札に揃えたことは無かった」らしい。 海馬との闘いで追いつめられた遊戯。 逆転できるカードがないかと手札を確認するがそこには腕や足だけしか描かれていないカードばかり。 使い方もどのようなカードかまったくわからない遊戯は 「意☆味☆不☆明なカード」 「コレデドウヤッテタタカエバイインダ」 と猛烈な棒読みで発言。 ちなみにこれは超圧縮されたことで有名なアニメ遊戯王DMの 第1話 での発言である。 この棒読みは表遊戯の「なぁにこれぇ」と共に某動画サイトで遊戯のMADの格好の素材となっている。 その後遊戯は脳内にあらわれた双六の幻によって、意味不明なカード達が「いままで誰も召喚したことがないエクゾディア」であることを思い出す。 そして土壇場で《封印されしエクゾディア》を引いて逆転勝利した。 2015年にはこのシーンを元にした《ピースの輪》というカードがOCG化された。発動条件から原作再現しているのでロマン好きな人はぜひ。 余談だが、アニメの遊戯はエクゾディアをフィールド上に置くときに 【左】【左】【本】【右】【右】 【足】【腕】【体】【腕】【足】 このように右腕と左腕、右足と左足のそれぞれの位置を反対にするという意☆味☆不☆明な置き方をしていた。 実際にカードのイラストを見てもらえば、如何に不自然な光景になるかはお分かりだろう。 恐らくエクゾディアの体の向き(相手側)に合わせたかったからだろうが、かなり無理があるような…… ちなみに原作ではテーブルデュエルだったので五芒星のような配置に置いていた(テーブルの狭さと角度の問題からかつぶれた形状ではあったが)。 その後エクゾディアパーツ一式(及びデッキ)は無事助け出した双六から譲り受けたが、王国に向かう途中に蟲野郎によって海に捨てられてしまう。 城之内が頑張って二枚回収したもの、残り三枚は海の藻屑と化したためこれ以後遊戯がエクゾディアを使うことは無かった。 主人公の切り札を使用不可にするというのは当時としては大胆な展開。 ただ後述の通りこのカードが有ると全ての戦いがエクゾディアありきになってしまうため致し方ないだろう。 なお藻屑となったと言ったが、実は外伝作品にて梶木漁太が残りを回収し遊戯に返却している。 バトルシティ編 バトルシティでは明らかに噛ませなキャラのグールズのレアハンターが偽造エクゾディアパーツを使用。 デッキに各パーツが3枚積みの極悪仕様だったが、噛ませらしく王様に敗れた。 ちなみに原作での体たらくはともかく、DM5・6では強力になっている。 DM5・6では《クリッター》や《黒き森のウィッチ》を多用した高速サーチに加え、《悪夢の鉄檻》や《光の護封剣》でロックしてくるデッキを使う。 積んでいるパーツはさすがに1枚ずつだが下手すりゃ闇マリク以上の強敵で、このレアハンターが最強の敵になってたりする。 ちなみにこのレアハンター(原作版)。 彼はドローソースに《天使の施し》用いているが、彼のデッキにはエクゾディアに蘇生への制限があるのもあってか墓地を使うカードが見当たらない。 はっきり言うとアドの面では《強欲な壺》でも良いはずである。 もちろん手札入れ替え効率は3枚ドローできる《天使の施し》の方がいいので一長一短だが。 ちなみに、エクゾディアパーツをそれぞれ3枚積み…と聞くと一見強そうに見えるが、現実のデッキでは非効率である。 真面目に考えてみよう。エクゾディアパーツを3枚ずつ投入すると、それだけでデッキの37.5%を占めてしまう。 複数枚投入することで、ハンデスやデッキ破壊に強くなるといったメリットはあるが、同じパーツが複数枚手札に来て手札事故の要因となり得るのは無視できない。 更にそれ以外の戦術も、 壁モンスターや攻撃妨害カードで時間稼ぎ その隙に《天使の施し》で手札入れ替え の2つだけとド素人並み。というかド素人以下。 なにせ当時のカードプールでは、 攻撃力1500以下or守備力1500以下をサーチできる《クリッター》《黒き森のウィッチ》 墓地の魔法を回収できる《聖なる魔術師》 攻撃力1500以下のバニラを回収できる《補充要員》 上記のカードが存在していおり、より効率的にエクゾディアパーツを揃える手段がある。 これらのサーチ・サルベージ(こちらは原作では蘇生制限によって不可能のようだが)系を一切入れてない時点で彼の実力の低さがうかがえる。 アニメ版では一応《クリッター》を使用していたが。 使ってた壁モンスターもOCGでは効果はあるものの、耐性は持っておらず、簡単に除去されてしまう。 《光の護封剣》も簡単に除去されるので一枚だけでは強固なロックとはいえない。 パーツに関しても現実の上述した【エクゾディア】と比べて揃えるのが非常に遅いため、ハンデスも含めて様々な手段でパーツも処理されかねない。(*7) また城之内戦では《三つ首のギドー》や《デスハンド》など、明らかに壁と呼ぶには力不足なモンスターを使用していた。 ちなみにギドーの守備力は1400。…明らかに力不足。 挙げ句の果てに何に使うのすら不明な王様も使った《幻獣王ガゼル》《バフォメット》もデッキに確認できる。 逆に当時なら…と思うかもしれないが、ぶっちゃけ当時でもこの戦術だと難しい。 まあそもそもパーツを各3枚入れられた時期がかなり短いため比較も難しいのだが。 アニメオリジナルエピソード 乃亜編における最終戦、「海馬瀬人vs海馬剛三郎」戦にも登場。 上記の通り「海馬の屈辱のカード」として剛三郎が使用。 《苦渋の選択》を使い一気にエクゾディアパーツ4枚を墓地に送り手札に加えたパーツも墓地に送るという行動に出る。 その後《エクゾディアとの契約》を使い《エクゾディア・ネクロス》を特殊召喚し海馬を苦しめた。 …が、剛三郎は《エクゾディア・ネクロス》の性能を過信してサポートを一切行わず、海馬に「破壊されないだけでダメージは通る」という隙を突かれてライフを削られはじめる。 最終的に《魂粉砕》で墓地のパーツを除外されたことで特殊効果も失いあっさり敗北した。 余談ながらこれは「エクゾディアに敗北して魂を砕かれた海馬が、魂を砕くことによってエクゾディアを打倒する」という構図になっている。 遊戯戦と真逆なのは何やら感慨深いものがある。 …うん、人によっては《エクゾディア・ネクロス》よりも《苦渋の選択》のほうが印象に残るデュエルであったであろう。 パーツを使うのでなくそれを墓地に送るという絵面は海馬じゃなくても驚愕のシーンである。 ドーマ編のドーマもこのカードを所有している。 王の記憶編 原作 DM最後の登場は記憶編。 双六の前世?であるシモンの精霊として登場。通称「王宮の魔神」 じーちゃんとは王様にとってのブラマジのように前世から縁があったようだ。 死霊軍を一掃しゾーク・ネクロファデスに戦いを挑んだが一撃で倒されてしまった。ゾーク曰く「この程度の炎で地獄は照らせぬわ」らしい。 DMにおいてはエクゾディア自身はゾークと互角の戦いを繰り広げた。 しかしシモンがエクゾディアを使役する消耗に耐えられず、押しきれないところを突かれて敗北する形となった。 というかエクゾディアが精霊のシモンは一体どれだけ心が強いのだろうか? ◆遊戯王デュエルモンスターズGX ユベルに乗り移られたマルタンがアモンとのデュエルで使用している。 その後はアモンの手に渡りアモンが使用する。 余談だがアニメGX150話の最後のシーン。 アモンは墓地のエクゾディアパーツ3枚を《補充要員》で一気に回収+次のドローでエクゾディアを揃えようとするというシーンがあるが…。 実はその時墓地にはパーツ3枚+《霧の王》しかいなかったため「 《補充要員》がそもそも発動出来ない 」という脚本ミスがある。 結果的には発動前に勝負がついたので問題にはならなかったが。 まぁ色んな決闘者が多用する「発動していた!」と比べると、理不尽さはそれ程感じないので許してやろう。 これ以降のエクゾディアとその関連カードのアニメ・漫画での登場は現状ない。(『ZEXALⅡ』のカードイラストには登場した) 【ダンジョンダイスモンスターズ】 パーツ4体をディメンジョンして、それら全てが生き残っている状態で本体をディメンジョンすると勝利する効果で登場。 パーツはLv3、本体はLv4なのでやはり大変。 ディメンジョン目的で無くともクレストがいいので、そっち目的で入れてもいいかもしれない。 揃うと業火殲滅のムービーが入り、敵モンスターを全滅させた後にDMを撃破する。 ちなみに攻撃はパーツはパンチやキック、本体は衝撃波で攻撃。 【遊戯王デュエルリンクス】 表遊戯が最初に覚えるスキル「じいちゃんのカード」でデッキ内にパーツ一式が投入される他、双六のスキルで墓地やデッキ内に出現するが、単独での入手は出来ない。 にもかかわらず召喚神だけはなぜかトレーダーで手に入るが、上記の理由で実質表遊戯&双六専用のカードと化している。なぜ? また双六のレベルアップスキル「封印されし力」で墓地に用意できるが、ライフが1000減るごとに本体・両腕・両脚をそれぞれ出現させるものであるため、全部揃えるのはかなり手間。(*8) しかも、双六には召喚神の召喚台詞とカットインが用意されているのだが、墓地のパーツをいったん場に呼ばないとダメなので非常に扱いづらいスキルと化している。 せめて孫と同じくデッキ内に用意してほしかった。恐らくネクロス用のスキルなのだろうが……。 さすがにこれは扱いが難しすぎると考えられたか、2023年の復刻ゲットイベントでは新たに「封印されし古の魔神」が実装。 こちらは自分のドローフェイズ開始時、デッキボトムに両脚→両腕→本体の順でエクゾディアが追加されるというものであり、「青竜の召喚士」や「黒き森のウィッチ」を用いることで特殊勝利も結構現実的なラインに入る。ただし「封印されし力」と異なり自分のターンを3回迎える必要があるため、特化構築が必要な代わりに1ターンで全ての効果を使えるあちらとは相互互換になっている。 とはいえ安定性は「封印されし古の魔神」の方が上なので、爆発力に賭けてワンキルを狙うか、召喚神やネクロスを狙って堅実に行くかはプレイヤー次第である。 【漫画・アニメでの扱い】 エクゾディアは「パーツを揃えれば勝利」という特殊勝利の中でもかなり扱いやすく、通常のデュエル以上に「ドローで何とかなる」カードである。 そのためデュエル展開を盛り上げたりする都合上どうしてもドローに補正がかかるアニメ・漫画のデュエルでは(構成的に)非常に使い難い存在でもある。 要は上記の「コンボ決めるよりパーツ5枚をそろえる方が早い」をそのまま当てはめることができるのだ。 同時にこのパーツが揃えられなくなった場合、手札の全パーツがディスアドバンテージになるのは上記のアニメの通りである。 和希が一回のデュエルでHA☆GAにエクゾディアを捨てさせたのは英断だったと言えよう。 というか、そもそも主人公サイドが使うべきカードではないともいえる。 ちなみに「遊☆戯☆王の日」に原作・アニメキャラを模したデッキを使うコンセプトデュエルにおいてもエクゾディアは使用可能。 その場合「劇中で回収できなかったエクゾディアパーツが使用できない」という原作再現を兼ねた規制が敷かれている。 Q.ゲーム開始時にお互いの手札にエクゾディアパーツが揃っていた場合どうなりますか? A.引き分けになります 【立体化】 近年、ブラックマジシャンガールを筆頭に看板モンスターのフィギュア化やプラモデル化が進んでいる中、2023年8月に召喚神エクゾディアとしてFigure-rise Standardシリーズにてプラモが発売された。 全長210mmというプラモデルとしてはかなり大柄な迫力あるスケール、その大きさが可能にした緻密なパーツ分割によって未塗装でも劇中のイメージがほぼそのまま再現されている。 追記・修正は初手でエクゾディアを揃えてからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2017-02-06 20 01 22) ハンドレスエクゾっていうネタ臭いけど理にかなってる戦法 -- 名無しさん (2017-09-18 22 22 14) クララ&ルーシカは結構待望のカードだったりする -- 名無しさん (2018-02-08 23 39 39) デッキに5枚のエンタメパーツ出張で入れたら初手で全部引いて「これ初手エグゾと確率的には一緒だよな」ってなった思い出 -- 名無しさん (2018-02-10 23 26 36) 大会がムシキング一色だったあの時代の活路エクゾ使いはまさに最高のエンタメデュエリストだった -- 名無しさん (2018-03-15 12 17 56) 初手レスキャと青龍の召喚士の二枚から全パーツ揃えられたりする、なお誘発 -- 名無しさん (2018-08-31 19 16 04) 遊戯王の項目にはホントどこにでも満足民が姿を現すなw -- 名無しさん (2018-12-07 03 45 33) レアハンターのパーツ3積みっていうほど当時でも強いかな?同じパーツが手札に2枚きても困るだけだし事故の原因にしかならないような気がするんだけど。当時は除外されてパーツが行方不明になることもほぼ無いし -- 名無しさん (2019-01-17 13 09 10) 王国篇はデッキの40枚しか持ちこみできないってルールあったけど、遊戯は37枚でデュエルしたのか。 -- 名無しさん (2019-03-01 12 01 51) ↑違う。船の中では枚数制限なしでデッキ交換も自由。島に来てから40枚制限がある。これはゴースト骨塚戦で杏子が明言している(規定枚数以上は島に着いた時点でスタッフが没収)。 -- 名無しさん (2019-03-01 13 20 11) レアハンターのデッキについて書いてあるけどじゃあ当時のカードプールでこれ以上できることって何よ?と言われると難しい気がする…防御カードに罠も積むくらい? -- 名無しさん (2019-08-15 02 26 13) ↑遺言状+クリッターかウィッチをキャノソル射出繰り返してエクゾ完成。ワンキルなしでもせめて強欲な壺も入れたり聖なる魔術師でドロソの回収とか補充要員で落ちたパーツを回収出来る様にしないと(特に複数パーツ積んでるなら尚更) -- 名無しさん (2019-08-15 10 30 19) ↑ああ、OCGと比較しての話だったのか、そりゃド素人以下だわ。どうも疑問そのものがトンチンカンだったみたい。申し訳ない -- 名無しさん (2019-08-16 05 42 11) あと、揚げ足取りみたいになっちゃうけど、当時はエラッタ前だからクリッターウィッチは施しや葬儀屋で落とすだけでいいのと、まだ補充要員はないよ。 -- 名無しさん (2019-08-16 05 55 02) そういや真エクゾディアとか言うのが出たよね、封印パーツ4枚のみとこいつを場に出すまで必要だからエクゾチェンジは使えないけど -- 名無しさん (2020-01-04 15 37 11) エグゾディアってエジプト神話モチーフってのは見てわかるんだけどモデルとかいるのかな?神なのか、それともファラオなのか -- 名無しさん (2020-05-14 02 02 43) ↑ 恐らくオシリス神かと。セト神にバラバラにされたって話がある。 -- 名無しさん (2020-05-14 02 17 42) ↑オシリス神にそういう逸話あるのか・・・遊戯がエグゾディアで瀬人を倒せたって思うとちょっと感慨深いものがあるな -- 名無しさん (2020-05-16 00 26 35) 右手光らせれる主人公が持ってちゃいけないカードだわな -- 名無しさん (2020-06-05 22 07 17) ほんとに蟲野郎はとんでもない事してくれたよなぁ…激レアカードを海に捨てるなんて言語道断過ぎる -- 名無しさん (2020-06-05 22 43 22) いい加減「エグゾディア」じゃなくて「エクゾディア」っていうのを覚えて欲しい -- 名無しさん (2020-07-25 01 38 36) エグゾード・フレイムとかいうかっこいい必殺技持ってるのが悪い -- 名無しさん (2020-09-19 15 59 43) なんとなくフォルムが今川版ジャイアントロボっぽいんだけど、ネクロスのカラーリング的に意外と(広義の方の)確信犯だったりするんだろうか -- 名無しさん (2020-09-23 23 12 01) 比較するのも野暮な気がするが記憶編(遊戯王史実の古代エジプト)準拠だと三幻神とどっちが格上なのだろうか? -- 名無しさん (2020-09-24 00 46 46) ↑三幻神は王のみが使える、と考えるとエクゾディアの方が一枚下なのかも -- 名無しさん (2020-10-18 03 51 18) アイディアの根源は夜のスピリットかな? -- 名無しさん (2020-10-18 06 00 43) なんでテキストを『勝利が決定する』から『デュエルに勝利する』に変えたんだろ?まさか某戦士のネタ動画を想定したわけでもあるまいに…… -- 名無しさん (2021-07-01 22 13 28) 「エクゾディアのオネショ」の元ネタは何ぞ? -- 名無しさん (2021-07-02 06 24 15) リンクダルクというエクゾディアサーチャーが現れてしまったな -- 名無しさん (2021-10-13 21 34 21) マスターデュエルだと図書館エグゾが普通に地雷枠で闊歩してるから、オンラインで出会ったら死亡確定なの本当ひで -- 名無しさん (2022-02-05 18 40 47) 「一晩で考えた」時のM Wのルールだと←そもそもエクゾディアが手札がある時期の登場だからそんな仮定は意味がない。初期はシンクロ召喚がないからチューナーは意味不明なカードとか言ってるようなもん。 -- 名無しさん (2022-03-17 09 13 30) ↑いや、その理屈はおかしい。 -- 名無しさん (2022-03-17 10 17 12) ↑6 マッチキルカードが現れたせいで、「マッチに勝利する」ではないことを示す必要が出てしまったからだろう -- 名無しさん (2022-03-17 10 18 47) 他のカードゲームと比べてもあまりにも強すぎる特殊勝利だよな…… -- 名無しさん (2022-03-17 23 06 37) ↑5一番成功率の高いパンダエクゾですらそこまででもないから負けるのは大体運が悪いだけだよ。図書館なんてもっと成功率低い -- 名無しさん (2022-04-04 22 49 26) ↑6↑1 尚、マスターデュエル初体験の狩野英孝が初戦で図書館エクゾに当たってしまい見事にワンキルさせられた模様。そして公式にRTされる -- 名無しさん (2022-11-21 11 22 00) ↑9亀だけど「エクゾディアのオネショ」はかなり昔のVジャンプの読者はがきコーナーが初出のはず。Rとか漫画GX連載していた時期だったと思う -- 名無しさん (2023-02-05 15 50 26) これのネタ画像で、脚パーツを左右逆にしてケツからなにかを噴射してる画像あったね。 -- 名無しさん (2023-04-25 17 09 58) INFINITY FORBIDDENにてまさかのテーマ化 -- 名無しさん (2024-04-30 14 49 06) 千年、ミレニアムはエクシーズデッキに出張性能高くて欲しいなあ・・・ -- 名無しさん (2024-05-07 21 08 34) 名前 コメント
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登録日:2009/12/27(日) 11 52 40 更新日:2024/02/05 Mon 18 12 57NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 エクシーズ ガガギゴ ギガ・ガガギゴ ギゴバイト ゴギガ・ガガギゴ シリーズカード ストーリーカード バニラ ファラオの遺産 伝説の都アトランティス 早口言葉 星1 水属性 水霊使いエリア 爬虫類族 通常モンスター 遊戯王 遊戯王OCG 闇堕ち ●概要 《ギゴバイト》 通常モンスター 星1/水属性/爬虫類族//攻 350/守 300 今はまだおだやかな心を持っているが、邪悪な心に染まる運命を背負っている… 遊戯王シリーズにて登場するモンスターカード。 水霊使いエリアの使い魔である。 レベル1なのでスネーク・レインで墓地に送った後、トライワイトゾーンで3体蘇生させることが可能。 後述のトライアングルパワーで強化しても攻撃力2350と微妙に物足りないので召喚素材として活用するのが無難か。 他のカード同様に説明がただ単にキャラ付けされたものかと思いきや……。 《ガガギゴ》 星4/水属性/爬虫類族/攻1850/守1000 かつて邪悪な心を持っていたが、 ある人物に会う事で正義の心に目覚めた悪魔の若者。 水霊使いエリアに憑依装着される。 攻撃力は高めだが、水属性・爬虫類族・通常モンスターのいずれでもメガロスマッシャーXやエーリアン・ソルジャー、ライオ・アリゲーターといった他のカードの影に隠れがち。 レスキューラビット等が不発になるのを防ぐための2番手として採用されることが多い。 想いを伝えたが失恋、ショックを忘れるために喧嘩を繰り返していた時期があったらしい。 成長する過程で邪悪な心をもってしまうも、我らが切り込み隊長と出会ったことにより正義の心に目覚めた。 無敗将軍フリードは50回戦ったよきライバルで、戦績は24勝26敗。 しかし……。 《ギガ・ガガギゴ》 星5/水属性/爬虫類族/攻2450/守1500 強大な悪に立ち向かうため、様々な肉体改造をほどこした結果恐るべきパワーを手に入れたが、その代償として正義の心を失ってしまった。 ガガギゴが「正義の味方」を求め続けた結果。 レベル5でありながら攻撃が2400を超える上に守備が1500とかなり使いやすい。 また、伝説の都アトランティスを使えば生け贄無しで2650になる。 暗黒海のシャケと共に「召喚師のスキル」でサーチしたり「闇の量産工場」で使い回すのも良い。 これで終わりと思いきや……。 《ゴギガ・ガガギゴ》 星8/水属性/爬虫類族/攻2950/守2800 既に精神は崩壊し、肉体は更なるパワーを求めて暴走する。その姿にかつての面影はない…。 力を求めた成れの果てがこの姿。 改造したのがコザッキーなので仕方ないのかもしれない。 水属性の通常モンスターとしては後発のスパイラルドラゴンを抑え最高の攻撃力を誇る。 長年青眼の白龍との差別化が難しかったが、現在は魚群探知機や暗岩の海竜神で特殊召喚できるメリットがある。 ちなみに、逆さに読むと……。 そして、後にABYSS RISINGにて覚醒した。 《覚醒の勇士 ガガギゴ》 星4/水属性/爬虫類族/攻2950/守2800 レベル4モンスター×3 まさかのエクシーズ化。 覚醒前と攻守が変わってないのは禁句。 多分心を取り戻したのだろう。 ……覚醒しても『次元障壁』で召喚阻止されるわ『オーバーレイ・キャプチャー』で素材を取られるわで散々な目に遭っているのは禁句。 単に打点目当てなら他に強力なエクシーズモンスターが存在するため、採用するならバニラサポートを活かしたい。 ●ガガギゴシリーズが写っているカード 《弱肉一色》 もけもけ、きのこマン、はにわ、プチリュウと一緒にいる。 《水霊使いエリア》 エリアの使い魔。 DSの3Dモデルではエリアが守備表示のとき、両手を広げて懸命にエリアをかばっている健気な姿を見ることができる。 また、デュエルターミナルにおいてエリアが戦闘破壊される際、倒れるエリアを庇うように地面とエリアの間に滑り込むモーションを取る。ギゴ君マジ使い魔の鏡。 《トライアングルパワー》 おや、ギゴバイトのようすg(ry ギゴバイトがガガギゴに進化している。 《憑依装着−エリア》 エリアに憑依装着……。 装着……なんて羨ましい。 《逆巻くエリア》 エリアの成長と反比例して小さくなっている。もしかしたらエリアにエネルギーを分けたのかもしれない 《つまずき》 転んでいるのではなくフラれて挫折している最中。 orz←コレ 《ツーマンセルバトル》 隊長の戦いに加勢しに来たのだろうか。 《我が身を盾に》 攻撃を受けそうになるも、隊長に守られる。 この出来事が彼を変えた。 《絶体絶命》 暗黒の侵略者によって窮地にたたされている。 《スピリットバリア》 ガガギゴがバリアで誰かを守っている。 《次元幽閉》 フリードとの戦闘中に「次元の裂け目」に吸い込まれる。 《異次元の境界線》 別の次元に飛ばされてフリードとの戦闘が中断されている。 《次元の歪み》 次元の向こうからガガギゴが元の世界へ帰還した。 《レベル変換実験室》 コザッキーの手によってガガギゴをギガ・ガガギゴに改造している途中。カードの効果から考えてこの実験は失敗した。 マスターガイド2では、「人造木人18」の開発の成功を知った「ガガギゴ」が、自分が仕えるマスターのために力が欲しい、とコザッキーに肉体強化を依頼し、改造されたと紹介されている。 《強制脱出装置》 ガガギゴの強化実験に失敗したコザッキーは、研究所からギガ・ガガギゴを打ち飛ばした。 《反撃の毒牙》 ヴェノム・コブラに戦いを挑むギガ・ガガギゴ。 だが、返り討ちにあったようだ。 《ドレインシールド》 フリードに挑み攻撃を仕掛けるが、盾に防がれている。 《デスカウンター》 戦いの最中に反撃を食らったのか、ギガ・ガガギゴの腹部が貫かれた。 《生贄の祭壇》 ガガギゴが生贄になっている。 《モンスターゲート》 異次元からどこからともなく、ギガ・ガガギゴが現れている。 《アイスバーン》 ゴブリン突撃部隊が滑って転げ回ってるのをガガギゴが見ている。 このガガギゴは温かそうな上着とレッグウォーマー、スケート靴を着けている。 因みに背景をよくみると伝説の都アトランティスが氷付けになっている。 更に言うと、このカードの効果は水属性以外に対して上記の「つまづき」の効果を与える。 《好敵手(とも)の記憶》 右手に大木人18の頭部、左腕に暗黒の侵略者を抱えたゴギガ・ガガギゴに、無敵将軍フリードが剣を地に刺し彼に語りかけている。 彼を変えるきっかけとなった《我が身を盾に》と同じように手を広げ、再び彼を救おうとする切り込み隊長の姿がある。 この必死の説得により、既に崩壊しきったはずの精神が回復し、ようやく長い闇から解放され覚醒したのだろう。 ●アニメGX とある魔法カードの効果で、 「ガガギゴ、ギガ・ガガギゴ、ゴギガ・ガガギゴを早口で言え」 と言う問題があった。 十代が挑戦したが、舌を思いっ切り噛んでしまっていた。 ギギ……グギギギ………ツイキ……シュウセイ………シテクレ……… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 実は各霊使いの使い魔とのシナジーで覚醒の勇士が召喚できるからフェルグランドを殴り倒せるランク4だから決してハブられてはいない -- 名無しさん (2014-08-30 00 51 38) 何?《ジゴバイト》については何も書かないのか!? -- 名無しさん (2015-03-12 18 25 09) エリア×ガガギゴのエロ小説も増えてきた。このまま色んな所でこの組み合わせ増えるといいな -- 名無しのダルク (2015-05-17 22 33 08) ↑ガガギゴが受けでエリアが攻めなのか……ゴクリ -- 名無しさん (2015-05-22 23 07 16) ↑ガガギゴの上でエリアが腰を振る逆レ〇プ物だな -- 名無しさん (2015-05-24 19 55 05) ガガギゴとエリアは特に関係ないのを示すようなジゴ出たけどそういうのかく人もいるのか。二次創作だから妄想は自由か -- 名無しさん (2015-05-24 20 10 47) ↑どうしてガガギゴとエリアを扱った創作にはいい反応しないんだ? -- 名無しさん (2015-05-30 19 40 55) ↑何が何でもエリアとガガギゴをくっつけたくない奴が必死なだけ。だから -- 名無し (2015-06-07 15 27 12) ↑↑↑恋愛関係かどうかはともかくガガギゴとエリアが知り合いなのは公式マスターブックで解説されてるんですがそれは -- 名無しさん (2015-09-09 08 31 28) むしろ今までのギゴバイト系列と違って、ジゴがわざわざ魔法使い族やイーター・稲荷火とシナジーある効果にされているのに特に関係ないように見えるのか……むしろ一番関係ありそうなんだがな -- 名無しさん (2015-09-09 10 21 43) それに憑依装着とガガギゴの攻撃力が一緒の数値なのも明らかに意識してるよな -- 名無しさん (2015-09-10 14 42 43) 何?エリアにフラれたならばガガギゴ×切り込み隊長なのではないのか!? -- 名無しさん (2015-12-14 06 19 21) フリードは老い隊長もレベルが合わないから覚醒の勇士を出せる逆巻くと結ばれるのは当然 -- 名無しさん (2016-01-03 22 47 47) 最近、次元障壁を見て思ったんだけど。もしかすると、エリアの使い魔になったのは次元障壁でどこかに飛ばされた後なんじゃないかな? -- 名無しさん (2017-01-19 01 23 03) ↑俺もその説に賛同するわ -- 名無しさん (2017-01-23 14 16 02) 多分、ガガギゴはエリアのことを恋愛対象として見てなくて守るべき存在として見てる気がする -- 名無しさん (2017-03-04 13 14 52) 「ジゴバイト」と「憑依覚醒-ガギゴバイト」はどういった存在になるのかな -- 名無しさん (2024-02-05 18 12 57) 名前 コメント
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蚊忍者使用カード 効果モンスター 《軍蚊ブラッド・フォース》 《軍蚊ブラッド・コマンドー》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《No.2 蚊学忍者シャドー・モスキート》 ▲画面の上へ 魔法カード 《蚊学忍法・軍蚊マーチ》 《蚊学忍法・蚊炎放射》 ▲画面の上へ 罠カード 《蚊学忍法・蚊取り閃光》 ▲画面の上へ