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登録日:2014/04/18(土) 21 03 50 更新日:2024/04/12 Fri 10 23 49NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 エクシーズ召喚 ドルベ バリアン ホーリー・ライトニング ランク4 元不遇 光天使 光属性 出張 天使族 救済 星4 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王ZEXAL ブックス! ウィングス!ブックス!ソード!ショッk…グローリアスヘイロー! 光天使(ホーリー・ライトニング)とは遊戯王オフィシャルカードゲームに登場するカテゴリ。 アニメ遊戯王ZEXALⅡにてドルベが使用していた。 【概要】 前述の通り、アニメ遊戯王ZEXALでドルベが使用していたカテゴリ。 「光天使」と冠される通り、光属性・天使族のテーマである。 モチーフとしては杖・本・武器などのアイテムや無機物を模したオブジェと言う感じ。 パッと見ではあまり天使とは思えないシンプルな形状の姿をしている。 未見の方には機械族とかと言っても違和感を持たれないレベルである。 また、アニメにおけるドルべのいやに力の入った発音から、 当初よりブックス!はネタにされていて、未だに光天使は「ブックスww」などと弄られている。 ……まあデュエル回数自体が少なかったり、真面目過ぎるのにあまり役に立っていなかったりするドルべのキャラもその要因であろう。 というか半分以上は使用者のせいである。 さて、ここからは光天使の性能上の話をしよう。 光天使は基本の共通効果として「手札の光天使」に干渉し特殊召喚を促したりパワーアップ出来るカードが多い。 比較的展開力が高いカードが揃っており、種族・属性もかなり優秀で、レベルが4で統一されている。 こう書くと「なるほど、強いテーマなのか」と思われるだろうが、 ぶっちゃけると今日の今日まで(デュエリストアドベント発売まで)、極寒の真冬に生きていたと言っても構わないぐらい逆風に見舞われていた。 確かに拡張性が高いテーマでありウイングス!やブックス!の展開力は高いテーマであった。 逆に言えばそれだけで、ドロソもサーチも無く手札がマッハで消えていく弱小テーマと言えるカテゴリだったのだ。 早い話がベタに原作を再現しただけ、エクシーズメインのZEXALにはよくある「ただ並べるだけ」のテーマでしかなかった。 そもそも4枚しかなかったし。しかも102は実質非カテゴリという。 失ったアドバンテージを回復出来ず、手札から出すだけなので返された瞬間アド差により負けが決定的になってしまう。 特にブックス!は「サモプリの劣化、いや下手したらウイングス!の劣化」とまで揶揄されたぐらいなのに、 ヘイロー!等を狙うなら頼らざるを得ないジレンマとかそんな具合。 要するに下手にまとまりが強すぎて弄りようがあまり無い癖に、展開力以外弱点だらけだったのだ。 光天使を素材に指定にしているエクシーズもなく、展開力に関しても他のテーマに劣る有様なため、特に使う理由が見出せないカテゴリだった。 しかし、新たに現れたスケール!セプター!スローネ!の3枚が見事に今までの弱点をフォローし(というか散漫さを解消させ)、 手札消費をカバーするサーチやドロー能力を新たに獲得したのだ。 今まではただ並べるだけのテーマであまり特徴がなかったが、 「レベル4×3を指定するエクシーズモンスターをサポートする」という特徴付けがされた。 特に、光天使版E・HERO エアーマンといえる「サーチ効果+3体素材時にドロー 除去付与」のセプター!のリソースは大きい。 これらのカードにより安定性のある(なおかつ2体素材のお手軽さのせいで空気気味だった)3体素材エクシーズを使えるようになった。 ショックルーラーやディシグマといった種族・属性が同じカードを筆頭に、サンダースパークドラゴンやウロボロスなどの優秀だが重いカードらをバックアップしながら繰り出していける。適度にハイリスク・ハイリターンな、浪漫あふれるテーマに躍進したのである。 新規の3枚とともに登場した強力なデルタテロスの存在も追い風となった。 ドルべファン・光天使ファンにとっては晴天の霹靂であると同時に、 KONAMIからの最高のファンサービス(ZEXAL的な意味に非ず)を贈られた形になる。 さらにカテゴリとしての光天使の救済だけでなく、レベル4・3体素材エクシーズ全体の価値を引き上げたという点でも、 新規光天使の功績は大きい。普段からこれぐらいちゃんとやれよコンマイ。 ボイド様は……さすがに無理です。 もちろん、フェアリー・チア・ガールやパラディオスをはじめとした2体素材も普通に扱えるので、そこそこ戦いやすいテーマにはなっただろう。 グローリアスヘイロー?知らね。 ※破壊耐性や打点ではわりとすぐれているので選択肢の一つとしては十分ある。 一方でセプターとスローネの相性があまりにも良すぎるせいで、 その2枚のみが他のデッキに出張される光景があちこちで見られるようになってしまった。 流石にセプタースローネからのデルタテロスだけで3枚ドロー&2枚除去はやり過ぎだったのだろうか。 素材を3体並べた所に激流葬などの除去を撃たれてもドローやサーチで繋いで展開してるのでそこまで痛くなくローリスク超ハイリターンである。 そのドローの中でソウル・チャージを引いて入れば即座に切り返しが可能。 そんな背景もあり、2014/10/01のリミットレギュレーションでスローネが制限カードに。 同改訂ではソウル・チャージも規制を受けており、いわゆる「セプスロ出張セット」も姿を消すことになるだろう。 相対的に純光天使の価値も上がるのだろうか? しかしHERO関連だからかサモプリも制限化されたのが少々痛手かもしれない。 でもこれでブックス!の出番が増えるね! ノーデン「やぁ」 ちなみに上記の強化&特徴付けにより、【バリアン七皇】デッキを一番作りやすいカテゴリとなった。 (タキオンドラゴン以外のオーバーハンドレッド・ナンバーズはすべてランク4エクシーズで、 ヘイロー!以外にもシャイニングやセスタスが三体素材指定のエクシーズなため。ただタキオンは普通は七皇の剣でしか出せない) 【光天使モンスター】 〇効果モンスター 光天使(ホーリー・ライトニング)ウィングス 効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻1200/守1800 このカードが召喚に成功した時、手札から「光天使」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。 「翼」。 通常召喚成功時に「光天使」を手札から特殊召喚できる。 要は光天使専用ブリキンギョで、初期勢の光天使で唯一まともに評価されていた。 新規の光天使にも相性が良く、展開の起点として欠かせない1枚。 特殊召喚対象には同名カード制限がないのでダブっても問題なしなのがうれしい。 スローネ規制後は展開役としての価値も上がった。 最近はZEXAL最終OP「Wonder Wings」のサビの『Wonder Wings』の部分で使い手のドルベがポーズを取っている為、 「ワンダーウイングス!」と彼のネタキャラぶりを加速させるのに一役買った。 光天使(ホーリー・ライトニング)ブックス 効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻1600/守1400 1ターンに1度、手札の魔法カード1枚を墓地へ送って発動できる。 手札から「光天使」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。 ブックス! 「本」。 手札から魔法カードをコストに「光天使」を手札から特殊召喚出来る。 手札消費があまりにもあんまりでサモプリ使えよと言わんばかりの性能、その癖ソードよりも火力が高い……。 と、ネタにもならないネタカードだったのが上記の経緯を経て光天使の、ひいてはドルベの(ネタ的な意味で)代表格と化した不思議なカード。 基本的にアド損してウイングス!と同じことしかできないので4枚目以降のウイングス!と言った役回りになる。 起動効果なのでその点は差別化できるが正直魔法カード1枚分に見合ってるとは言えない。 今は一応手札回復力が上がり、腐った七皇の剣等をコストにできるのでピン挿し程度なら検討できる。 後半に腐りがちな剛健や天空の宝札などを採用する場合は展開補助として有りだがやはりサモプリが立ちふさがる。 種族や属性、打点、光天使であることで差別化を図っておく必要があるだろう。後述のスローネの流れを止めない点がありがたい。 光天使(ホーリー・ライトニング)ソード 効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻1400/守1000 1ターンに1度、手札の「光天使」と名のついたモンスター1体を墓地へ送って発動できる。 このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで、墓地へ送ったモンスターの元々の攻撃力分アップする。 「剣」。 手札から「光天使」を切って、切った光天使の攻撃力分火力を上げる。 上記2枚と比べると持ちネタも需要もあんまり無い不遇なカード。 クリスティアやミドラーシュなどの特殊召喚メタを殴り殺せるが、光天使はすべて光属性なのでオネストで済む。 ただし、セプターの登場によりサーチが可能になったので、上記のようなモンスターが怖いならばピン刺しorサイドに起用する価値はあるだろう。 奈落に引っかからないのも嬉しい。 光天使(ホーリー・ライトニング)セプター 効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻1800/守 400 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。 デッキから「光天使セプター」以外の「光天使」モンスター1体を手札に加える。 (2):フィールドのこのカードを含むモンスター3体以上を素材としてX召喚したモンスターは以下の効果を得る。 ●このX召喚に成功した時、このカード以外のフィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊し、自分はデッキから1枚ドローできる。 「杖」。 召喚・特殊召喚成功時に同名以外の「光天使」をサーチする。1ターンの発動回数制限はなし。 更にこのカードで3枚素材のエクシーズ召喚をした場合、ドローと除去をこなせる。 2体以上素材にした場合効果が2回とも発動し無駄にならない。 ネタ枠でしか無かった光天使の救世主、自身の攻撃力も1800と充分。 ぶっちゃけエアーマン効果、しかもネブラディスクなどの同系統カードと違って名前以外の制約なし。 光天使だからこそぎりぎり許されるレベルである。 光天使(ホーリー・ライトニング)スローネ 効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻 800/守2000 このカードをX召喚の素材とする場合、モンスター3体以上を素材としたX召喚にしか使用できない。 (1):自分が「光天使」モンスターの召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚し、自分はデッキから1枚ドローする。 そのドローしたカードが「光天使」モンスターだった場合、そのモンスターを特殊召喚できる。 「座」。 「光天使」が召喚・特殊召喚を成功した時に手札から特殊召喚出来、さらにこの効果で特殊召喚したらドローし、光天使なら特殊召喚出来る。 ただしスローネ!は3枚以上の素材のエクシーズ召喚にしか使えない。 展開力に特化した光天使、既存カードではウイングス!やブックス!に非常に相性が良いカードで、セプターとともにカテゴリの核となる。 さらに 1枚目のスローネの効果でドローしたのが2枚目以降のスローネだった場合場に出した方のスローネの効果でなく、引いた方のスローネの効果で特殊召喚しても良い セプターの効果にチェーンしてスローネ(1枚目)を特殊召喚して、全ての効果処理が終わった後にセプターでサーチしたスローネ(2枚目)を自身の効果で特殊召喚しても良い という意味不明な裁定を貰っているため、意味不明な強さを誇る。何なんだこいつ。 テキスト通りと言えばテキスト通りなのだが(*1)、普段他の奴らをテキスト通りに裁定してくれないコンマイにしては珍しい。 ソウル・チャージと同じく環境を光天使まみれにした元凶であり14/10/01にてソウル・チャージと一緒に制限カードになった。 これにより光天使の出張は激減した。【純光天使】使いとしては残念2割、嬉しさ6割、その他2割くらいか。 と思っていたら16/10/01で準制限、そして17/01/01を以て制限解除と相成った。 ちなみに初めてヘイロー!を光天使のカテゴリに入れたカード。 光天使(ホーリー・ライトニング)スケール 効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻1500/守 900 (1):このカードが特殊召喚に成功した時に発動できる。 手札から「光天使」モンスター1体を特殊召喚する。 その後、自分の墓地の光属性モンスター1体を選んでデッキの一番上に置く事ができる。 (2):フィールドのこのカードを含むモンスター3体以上を素材としてX召喚したモンスターは以下の効果を得る。 ●X素材を持っているこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、 自分または相手が手札からモンスターを特殊召喚する度に、自分はデッキから1枚ドローする。 この効果は1ターンに1度しか適用できない。 「秤」。 特殊召喚に成功した時に手札から追加の「光天使」を特殊召喚し、墓地の光属性をデッキトップに置く任意効果を持つ。 スローネ!とはそこそこ仲良し。 更にこのカードで3枚素材のエクシーズ召喚をした場合、一ターンに一度の簡易増G効果を付与する。 ちなみに効果は重複するので、仮にスケール三体を素材にしたエクシーズがいれば(三体素材なら別々でも可能) 一度の特殊召喚で三体分の効果が発動し、三枚ドローできる。 ただし、このスケールの簡易増G効果はスケールがX素材にないと効果がなくなるので注意。 〇エクシーズモンスター No.102 光天使(ホーリー・ライトニング)グローリアス・ヘイロー 光の使いよ、今、悠久の時を超え、輝きの衣をまといて、かの地に降臨せよ! No.102 光天使(ホーリー・ライトニング)グローリアス・ヘイロー! エクシーズ・効果モンスター ランク4/光属性/天使族/攻2500/守2000 光属性レベル4モンスター×3 (1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力は半分になり、効果は無効化される。 (2):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにこのカードのX素材を全て取り除く事ができる。 この効果を適用したターン、自分が受ける戦闘ダメージは半分になる。 「光輪」。 エクシーズ素材を使い効果無効と火力半減、エクシーズ素材を利用する耐性付与を持つ。 基本的には劣化パラディオス。ただし素材指定に3体を要求することが新規光天使によって利点になった。 新規光天使のおかげで、ようやくメリット(破壊耐性と打点、スローネのトリガー)を見つけることができた。 CNo.102 光堕天使(アンホーリー・ライトニング)ノーブル・デーモン エクシーズ・効果モンスター ランク5/光属性/天使族/攻2900/守2400 光属性レベル5モンスター×4 (1):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにこのカードのX素材を2つ取り除く事ができる。 (2):このカードのX素材が全て取り除かれた場合に発動する。 相手に1500ダメージを与える。 (3):このカードが「No.102 光天使グローリアス・ヘイロー」をX素材としている場合、以下の効果を得る。 ●1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 その相手モンスターの攻撃力を0にし、効果は無効化される。 「守護者」。 こちらは中々強くバーンと耐性を持つ。 しかしCNo.101 S・H・Dark Knightとかが強すぎて不遇、と言うか進化前が弱すぎた……。 正直重い進化前を出しつつRUMを使って基本的にはパラディオスと同じことしかしないと考えると手間に見合ってない。 正規召喚ヘイロー!から出す場合はクイック・カオスなどのサクリファイス・エスケープとして使うのもいいかもしれない。 ちなみに正確には「光天使」ではない。 【相性の良いカード】 ●宣告者シリーズ 天使族なのでコストに困らない手札誘発のカウンターカード。 ●光神テテュス トランスターンから呼べるドローソース。 火力もそこそこ。 ●オネスト 光属性おなじみの1枚、種族属性もレベルも噛み合う。 ●カゲトカゲ 光天使はすべてレベル4なので誘発効果を簡単に満たせる。 おなじみのキングレムリンでサーチしてもいい。 グローリアスヘイロー!の素材には出来ないがだからどうしたと言う感じ。 むしろカオスの召喚条件を満たせるのが美味しい。 ●大天使クリスティア 相変わらずのファンデッキバスター。墓地天使4枚は割と楽に満たせる。 デッキ次第ではこいつ一枚でサレされることもザラ。 ヴァルハラ等とも互いに相性良好。 ●召喚僧サモンプリースト 相性良好な安定のサモプ。 やはりグローリアスヘイロー!には相性悪いがぶっちゃけブックス!より使いやすい。 ただ本気で回すとスローネを止めるこいつより、ブックス!のほうが流れを止めないため使いやすかったりする。 もちろん両者を併用するのもアリ。 ●コーリング・ノヴァ リクルーターとは比較的相性が良好。 場に光天使を呼ぶことが簡単になる。 ●フェアリー・チア・ガール ドロー効果を持つ天使縛りのエクシーズ。 光天使がいくら手札補充に秀でているとはいえ、3体素材はやはり相応に重いので、余裕があるタイミングではこの子でアドを補填したい。 オネストを握っている時に出せればベスト。 ●No.104 仮面魔踏士シャイニング 作中でも不遇、OCGでも出し難くて不遇だったが、光天使では出しやすく属性が同じなので選択肢の一つとして優秀な候補。 高い打点とモンスター効果無効効果から、流行りの竜星やシャドールの動きを止められる。ルーラーと違い自分に影響しないのもありがたい。 進化後を併用すれば七皇の剣をヘイローと共有できるぞ! EXの枠がもったいないが。 ●星輝士 デルタテロス セプター!やスローネ!と同じパックで登場したレベル4×3エクシーズ。 三幻神のような耐性のおかげで召喚反応型やフリーチェーンの魔法罠を封じつつセプター!の効果で除去できる。 さらに自身も汎用的な除去を持ち一方的に相手の場を荒らす事が可能。 墓地に送られた場合にデッキから「テラナイト」をリクルートする効果もあるので何枚か星因士を出張させてもよいだろう。 ●天空の宝札 / モンスター・スロット ドロー加速カード。 武神姫ーアマテラスをさほど苦労せずに出せるこのデッキなら、除外したモンスターの回収も難しくない。 ●RUMー七皇の剣 運の要素が強いが、1枚でCNo.101~107を呼ぶことができる。 性質上腐りやすく、またドローを多用する光天使ではドローフェイズ以外で引いてしまうケースも多い。 ただし光天使においてはブックス!(orサモプリ)で切れるため、他のデッキと比べると死に札にはなりにくいのがメリット。 みんなでデーモンを出してドルべごっこだ! 間違ってもCNo.101を出しちゃいけないぞ! ●ソウル・チャージ セプターの発動条件である素材3体を簡単に揃えることができる。 セプターを複数枚出せばドローと破壊枚数が増えるためバトルフェイズできないデメリットを考えても十分なぐらいお釣りが来る。 追記・修正はウイングス!ブックス!ソード!グローリアスヘイロー!しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] まさかの強化 -- 名無しさん (2014-04-19 21 12 40) ウィングス! -- 名無しさん (2014-04-19 21 42 44) ようやくヘイロー!さんを出す理由ができた…… -- 名無しさん (2014-04-19 21 53 51) とりあえずネタデッキ卒業おめ -- 名無しさん (2014-04-19 22 12 43) 入れるスペースがあるなら、CX 冀望皇バリアンで打点を一気に上げやすいんだよなぁ -- 名無しさん (2014-04-19 22 44 35) テラナイトの開く枠にセプターとウイングス入れても面白いかも。夢が広がりまくりんぐ -- 名無しさん (2014-04-20 00 37 46) 場や手札の事を考えて割と大真面目にヘイローを出そうと思えちゃうのがすごい ヘイロー以外にも不遇気味の4×3も良く使うようになった。やはりWPは有能 -- 名無しさん (2014-04-20 02 20 49) ブックス!! -- 名無しさん (2014-04-20 02 27 35) スローネにエクシーズ3体縛りをつけたのはKONAMIかなり有能。バランス調的にもだし、ドルベらしいドジさまである(偏見) -- 名無しさん (2014-04-20 11 35 46) さぁ、後は2体素材のランク4だな。 -- 名無しさん (2014-04-20 15 13 55) バウンサーとかみたいに出し逃げされなくて本当に良かったな。個人的にバリアンメンバーのテーマカードはどんどん強化してほしいな -- 名無しさん (2014-04-20 15 35 45) ちゃっかりルーラー、ディシグマと使い分けが出来たりするね。 制圧力のルーラー、反撃用のディシグマ、さらなる展開の起点になるNo.102 案外侮れないかも。 -- 名無しさん (2014-04-22 08 54 21) アマテラスなんかもわりかし使いやすくなったな -- 名無しさん (2014-04-22 09 10 29) 激流無制限で結構ヘイロー!は追い風だし、ピンでは挿したい一枚になった -- 名無しさん (2014-04-22 12 08 50) 手札消耗が激しいのは相変わらずだがセプタースローネからのデルタテロスが決まった時がやばい -- 名無しさん (2014-04-22 15 24 58) テラナイトに新規三種ガン積みしたデッキがクソ強かったわ。 -- 名無しさん (2014-04-23 22 55 14) なんか早速新規組が出張してるなw -- 名無しさん (2014-04-23 23 01 56) テラナイトにスローネセプター出張させんのが強すぎるよ。てかスローネは特殊召喚にも対応してるとか壊れに近いレベルだわ。 -- 名無しさん (2014-04-23 23 19 26) スローネの裁定が頭おかしかった… 下手すりゃスローネ1枚からスローネ×3+αとか意味不明w -- 名無しさん (2014-04-26 19 32 13) ここのコメント他より多いね -- 名無しさん (2014-04-26 22 15 31) ノヴァ転移からドレイクで2連攻撃でオーバーキル気味に展開することもできるな -- 名無しさん (2014-04-29 06 54 21) 光天使で安定して勝てるようになって感涙 -- 名無しさん (2014-05-01 18 44 03) セプターはまだしもスローネは光天使でも許されないレベルww デルタテロスを手札増やしながら呼ぶってどういうこっちゃwww -- 名無しさん (2014-05-11 14 44 27) ついに遊戯王wikiにも【光天使】の項目が!やったねドルベ! ※なお初稿は立て逃げで一度ページ削除食らった模様 -- 名無しさん (2014-05-31 21 23 12) ↑ところでベクター、【光天使】の項目が遊戯王wikiにて立て逃げされたらしいが、お前の仕業か? -- ドルベ (2014-05-31 21 25 10) なお結果を残すのはセプター等新規で出張要員だけの模様 -- 名無しさん (2014-06-06 14 32 27) ↑ウイングスはわりと使える部類だから・・・(震え声) -- 名無しさん (2014-06-06 15 49 00) まあ純【光天使】よりテラナイトと混ぜた方が強いってのは現状あるよね。専用の魔法罠でも出れば違うんだろうけど。 -- 名無しさん (2014-06-06 15 52 34) ↑ドルべの使ったカードのOCG化不可避 -- 名無しさん (2014-06-06 15 57 54) ↑白き盾がOCG化ですね、わかります -- 名無しさん (2014-06-08 20 52 24) テラナイトとシャドール以外なら問答無用で圧殺できるぐらい強い ここまで強くなるとは -- 名無しさん (2014-06-13 02 26 53) セプターとスローネの出張セットがテラナイトと組んで暴れてやがる・・・こいつら見てわかったのが、どんな産廃カテゴリーも露骨な強化・新規・魔改造でどうとでもなるということ。それは良い面と悪い面の両方を含んでいるのだが・・・ -- 名無しさん (2014-06-17 05 45 46) 手札回復に、ヘイローの救済までしてくれた良強化だとは思うんだが、出張パーツでもあるという。でも出張抑えるためにお決まりの光天使縛りするのも辛いしなあ -- 名無しさん (2014-06-17 07 32 00) 光天使縛りの3体素材を出せば出張セットとは呼ばれなくなるかもね。テラナイトにもトライヴェール出るしお願いしますよコンマイさん -- 名無しさん (2014-06-17 21 21 19) 手札に出したい光天使が溜まること多いし、そもそも光天使名称を持ってる時点で既にブックスはサモプリでおkとは言えない存在になってる。ウイングスでおkは流石に脱却できないが -- 名無しさん (2014-06-17 21 27 29) 光天使が強くなったけど代償でテラナイトがチートと化した -- 名無しさん (2014-06-20 07 38 09) ブックスはスケール、スローネとも相性いいし純だと3積してもいいくらいなんだけど -- 名無しさん (2014-06-20 10 47 40) ↑俺もクイックカオス軸の純だが3枚積んでる。割とウィングス!ブックス!セプター!スローネ!スローネ!ヘイロー!ラグナゼロ!ノーブルデーモン!の流れあるから頼りにしてる1枚 -- 名無しさん (2014-06-20 11 10 54) シャドールもテラナイトもあらゆるデッキに積まれてる現状 まじでセプスロは制限かかりそう -- 名無しさん (2014-07-06 18 55 54) 純粋な軸ですらスローネは使っててチートだとおもうからなぁ・・・セプターはウイングスから繋いでこそだとは思うけども -- 名無しさん (2014-07-06 19 29 34) セプスロのみの時は噛み合いが難しくとそんなに出張しても強くない感じだったけどソルチャによってバカみたいな安定感を得てしまったのがな…。どのデッキもセプスロソルチャとかイラッとくるぜ! -- 名無しさん (2014-07-09 13 28 58) ↑非力な私を許してくれ…(光天使テラナイト組みながら) -- 名無しさん (2014-07-09 13 37 56) 強力な私を許してくれ(ニッコリ) -- 名無しさん (2014-07-11 00 02 07) 光天使テラナイト組んでるけどウイングスとブックスもきっちり3投してたら(面)白き盾と名乗っていいんだろうか -- 名無しさん (2014-07-19 23 21 45) ↑ソードを忘れてるぞ。 -- 名無しさん (2014-07-19 23 23 48) 貴女の瞳ブックスんでるわから -- 名無しさん (2014-07-27 19 24 07) 七皇の剣でCNo.102出してもスローネを特殊召喚出来るんだな… やっぱりスローネの強さは意味不明w -- 名無しさん (2014-08-04 09 12 19) ↑スローネの強さはテキストをちゃんと解釈してるからっていうのもすごいよなw -- 名無しさん (2014-08-04 12 47 41) 光天使が強くなっただけでドルべ君が強くなったわけじゃねぇだろぉがよぉ(一方通行感 -- 名無しさん (2014-08-05 12 40 54) ↑実は使わなかった(引けなかった)だけで元々ドルべのデッキに入っていた可能性が微レ存。 -- 名無しさん (2014-08-05 12 52 45) ↑登場してない以上少なくともドルべのカードじゃないよな。旋風みたいに。あったならカオスドローで引けよという話でもあるし。 -- 名無しさん (2014-08-05 19 01 59) ↑カオスドローはナッシュの力の借り物だから、七皇の剣しか引けないんじゃね? -- 名無しさん (2014-08-05 19 16 03) あくまで縛りは素材の数だけで誰もレベル4デッキにしろとは言ってないのよねつまりロビンのカード辺りを組み合わせると・・・ -- 名無しさん (2014-08-28 08 46 15) スローネ制限 -- 名無しさん (2014-09-16 22 04 24) ↑続き 純光天使はどうやって戦えばいいんだ… -- 名無しさん (2014-09-16 22 08 21) ↑いや、寧ろその程度で済んでラッキーだっただろ。そりゃ一番いいのは無規制だったけど、どう考えてもそれは無理だったし。セプターまで規制されなくてよかったと思わないと・・・ -- 名無しさん (2014-09-16 23 10 31) まあスローネスローネが出来る時点でカオスだったし制限でおkな気がする さて、光天使をちょい組み直すかー -- 名無しさん (2014-09-16 23 49 15) スローネだけ規制でまだマシ。セプターが生きてればまだ回せるし。これでまだ出張させられて活躍したらカオスだが、スローネ一体じゃさすがに無理…だよね? だから純光天使組みなおしてくるわ -- 名無しさん (2014-09-17 10 38 52) スローネ「強力な私を許してくれ。」 -- 名無しさん (2014-09-17 13 42 16) スローネいきなり制限とはな -- 名無しさん (2014-09-19 21 40 30) だって準じゃセプスロスロで3ドロー1破壊できちゃうからね。そりゃ当然 -- 名無しさん (2014-09-19 22 57 42) 変化球を試したくてライトニングチューンやブーテン、朱光の宣告者とか突っ込んでシンクロも出来るようにしてみたが中々楽しいw 普通にエクシーズした方が安定するけど仲間内でやる分には問題ないし、何より初見殺しが簡単に決まって笑えるw -- 名無しさん (2014-09-24 11 35 34) ウィングスとブックス積まないと戦えなくなった -- 名無しさん (2014-09-24 12 00 31) ↑何か問題でも?w -- 名無しさん (2014-09-24 19 34 06) ↑2個人的に強化された途端にカテゴリーの初期カードが使われなくなるのは納得いかない物があるから使用機会が生まれたのは歓迎したい -- 名無しさん (2014-09-24 19 48 39) トリオンやらハンド入れたらブックス!省けるよ ウィングス2、スケール1の配分で構築してる -- 名無しさん (2014-10-20 12 23 24) 相変わらずソードは蚊帳の外、入れる枠さえなくネタにすらならない不憫ぶり -- 名無しさん (2014-11-17 14 19 18) ↑ソードは純粋な構築じゃないと入らないもんね -- 名無しさん (2014-12-11 09 35 58) セプタースローネスケール「俺ら使えばベクターやドン千とかゴミだったのに、出せない非力な持ち主を許してくれ」 -- 名無しさん (2014-12-21 17 37 06) ソードはクリスティアをブックス要員 -- 名無しさん (2015-01-06 17 01 47) ↑2まじかよドンサウザンド絶対許さねえ -- 名無しさん (2015-01-06 17 30 38) お帰りスローネ(準制限) 2016年10月〜 -- 名無しさん (2016-09-18 01 24 29) スローネ完全復活おめでとう -- 名無しさん (2017-01-10 17 17 25) セプスロは「弱いテーマを後付けで無理矢理強化したら、そいつらだけが出張して暴れる」典型例だったなぁ…(かつてのエアーマンみたいに) -- 名無しさん (2018-04-21 16 44 17) リンクスでもセプスロのレアリティが高い… -- 名無しさん (2021-06-10 16 37 05) マスターデュエルでは全てR以下だが、光天使の出る七皇パックの内容がかなり微妙。せめて何かの天使族と抱き合わせのパックならよかったんだけど -- 名無しさん (2022-01-27 10 09 36) 6種18枚しか積めないのがちょいキツいからもう2〜3種類くらい増やしてくれないかな -- 名無しさん (2024-04-12 10 23 49) 名前 コメント
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登録日:2012/07/16 Mon 18 45 25 更新日:2024/06/23 Sun 13 43 25NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 コントロール奪取 バクラ レアコレ再録 元禁止カード 寝取られ 心変わり 海馬乃亜 禁止一期生 美人 通常魔法 遊戯王 遊戯王OCG 闇遊戯 魔法カード ならば、答えは一つだァ…! 貴方にィ!忠誠を…誓おぉぉぉっ!! 心変わり 通常魔法 (1):相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。 ●目次 【概要】 【解説】 【各作品での活躍】アニメ『遊戯王デュエルモンスターズ』 【関連カード】精神操作 洗脳−ブレインコントロール 強奪 エネミーコントローラー 薔薇の刻印 大捕り物 アンデット・ネクロナイズ 所有者の刻印 洗脳解除 閃刀機-ウィドウアンカー 【概要】 遊戯王OCGに存在する魔法カード。 初出はVol.5で、現在は無制限カードに指定されている。 古参プレイヤーにとっては《サンダー・ボルト》や《死者蘇生》並みにお馴染みのカード。 相手のモンスターを1ターンだけ奪えるカードだが、それ以外にはコストも必要なく奪ったモンスターも自由にできる強力な効果を持つ。 遊戯王OCGでは《強奪》と並んで最も有名なコントロール奪取の1つだった。 カードのイラストは金髪ロングで白いローブを纏った美しい女性。 左右で色が分かれており、右側はオレンジ色で天使の羽が、左側は紫色で悪魔の羽根が生えている。 そして中央で組んだ手の上にはハートが浮いており、両サイドの色で半々に分かれている。 ちなみに英語名は「Change of Heart」。 同じVol.5で登場した《魂の解放》と共に元祖アイドル魔法カードだろう。 【解説】 1ターン目、先攻で相手が裏守備にしたモンスターをこのカードで強奪。 リバースモンスターなら効果発動、そしてそのまま《デーモンの召喚》でリリースするという流れが登場当時の最高クラスの使い方か。 ターン終了時に奪ったモンスターのコントロールは戻るため、リリースして処理することが一般的。 召喚権を使わずにリリースし、相手のモンスター除去するためのカードとして扱われた。 奪ったモンスターで攻撃もできるので、大型2体で同士討ちさせられたり、 ガラ空きになったところにそのまま直接攻撃してとどめを刺すという使い方も多かった。 このカードと《強奪》が現役の頃は、いくら大型のモンスターを並べてもあっさり奪われて逆転という展開がしばしば見られた。 特に、厳しい召喚条件を課せられたモンスターを奪われた時の落胆は想像に余るものがある。 その強さから00年4月1日の改訂で制限カードに。 禁止カードが導入された04年3月1日の改訂で遊戯王OCG初の禁止カードの1つとなった。 《サンダー・ボルト》《ハーピィの羽根帚》らも同時に禁止となっている。 半年後の04年9月1日には一度制限カードとして釈放されたが、更に半年後の05年3月1日に再び禁止指定されて以降何年もの間禁止カードであった為もう釈放は無いだろうと思われていた…… が、23年1月1日の改訂でエラッタなしに制限カードとして釈放された、なんと約18年ぶりの現役復帰である。 さらに24年1月1日には準制限に緩和され、24年4月1日には制限解除された。 TCGにおけるコントロール奪取は、除去と展開を実質的に同時に行う強力な行動の1つである。 このカードが禁止になっていたのは証左と言えるだろう。 GBのDMシリーズでは、永久「強奪」であり、やはり非常に強力なカードであった。 【各作品での活躍】 アニメ『遊戯王デュエルモンスターズ』 12・13話アニメオリジナルエピソードに登場。 獏良了/バクラが自身の好きなカードとして挙げた。 遊戯たちはモンスターを選ぶ中で唯一のマジックなのでちょっと浮いている。 【関連カード】 精神操作 エスパー絽場が使用したカードで、元制限カード。 《心変わり》の調整版であり、奪ったモンスターは攻撃とリリースができなくなる。 裏側表示のモンスターも奪取できリバース効果を横取りできるが、登場してからしばらくの間は奪ったモンスターの活用法が少なかった。 2008年の世界大会の優勝者が【剣闘獣】ミラーを想定してサイドデッキに入れていたことがあり、その時に少し注目された程度で下記の洗脳と比べると地味な扱いだった。 第6期が始まり、シンクロ召喚が導入されると、奪ったモンスターをS素材に使えることから価値が一気に上昇。 これまでの弱点である奪ったモンスターの処理に困る点が克服された。 09年9月1日の改訂で制限カードまで上り詰めた。 しばらくその位置を動かなかったが、 15年10月1日の改訂で準制限に緩和、16年4月1日の改訂で制限解除となった。 第10期現在では無制限であるものの、奪ったモンスターの種別を関係なく処理しやすいリンク召喚の存在もあり、評価は未だに高い。 サイドデッキで採用される事が多く、デッキによってはメインから積まれている事もある。 初出はGBAソフト「インターナショナル2」の特典であり、その後の再録もトーナメントパックのみだったので、 需要が上がったころには入手難易度が高いカードだったが、SD・ウォリアーズ・ストライクに再録された時は多くのデュエリストから歓迎された。 その後、GOLD SERIESなどでたびたび再録されているので、値段はかなり落ち着いている。 洗脳−ブレインコントロール 闇遊戯が使用していたカードで、元禁止カード。 ゲームや原作では登場していたカードだが、OCG化は第4期と遅めだった。 《心変わり》の下位互換で800ライフのコストと表側表示限定という制限がついたが、攻撃やリリースは自由。 【帝】での生け贄確保をはじめ、多くのデッキで採用された。 上記の《精神操作》と比べると少しのライフコストと裏守備を奪えなくなった程度で、リリースの確保や攻撃などやりたいことは大体出来ていた。 コントロール奪取という行為自体が強力なことから、07年9月1日に制限カードとなり、 10年9月1日には禁止カードとなった 17年1月1日に制限カードとして復帰。 テキスト改訂後は通常召喚可能なモンスターのみ奪えるよう変更された。 だが、デッキのフィニッシャーを務めるのはEXデッキから呼び出すような特殊召喚モンスターが多いのは周知の通り。 この性能ではあまり活躍できなかったため、17年7月1日に制限解除となった。 《心変わり》ですら無制限となった現在では、活躍させることは困難を極める。 強奪 禁止カード。 こちらは装備カードという理由で表側表示限定。 装備が破壊されない限り永続的に奪取し続けることができる。 奪っている間は相手スタンバイフェイズ毎に相手のLPが1000回復するが、大したデメリットではなかった。 破壊されると返してしまうため過信は禁物で、そもそも発動時にチェーンされて破壊されると奪う事すらできなくなる。 また、《月の書》などで裏側守備表示にして関係を断つことで完全奪取となる。逆に装備して奪おうとしたモンスターを裏側にされてしまうと、装備できないので奪えなくなる。 この様に、装備魔法である点は本来一長一短だが、現在では長所が作用し極悪化している。 適当な魔法・罠破壊1枚で奪ったモンスターのコントロールが戻ってしまうため、同じく即生け贄という使い方がなされた。 または《シモッチによる副作用》で強力なモンスターを奪ったまま、バーン効果に期待するという使われ方も。 《マハー・ヴァイロ」がよく見られた頃はコントロール奪取された揚句、攻撃力まで上げてしまうという、メタカードのような様相を呈していた。 このカードの禁止後《アームズ・ホール》という《早すぎた埋葬》との絡みで問題を起こしたサーチカードも登場し、他にも装備魔法のサポートが増えた。 奪ったモンスターの処理方法も増えどう見ても帰ってこれない様なカードだったが、海外にて2015/01/01改訂にて何故かエラッタ無しで制限カードに緩和された。 当然の様に必須カードと化し、上記の《アームズ・ホール》という以前にはなかったおもちゃも手に入れていたため一部のデッキでは実質4積みという意味不明な事が起きていた。 当然の様に次の2015/04/01改訂では禁止に逆戻りした。本当に何故戻した… イラストでは男の荷物が別の男によって文字通り強奪されている。 モンスターを奪う効果とはあまりマッチしていないが、何かを奪うという効果が視覚的に分かりやすくなっている。 エネミーコントローラー コマンド入力! でお馴染みの速攻魔法。 効果は2つあり、どちらか選んで発動する。 表側表示モンスター1体の表示形式を変更するか、 モンスター1体をリリースして発動し、相手の表側表示モンスター1体のコントロールをエンドフェイズまで得ることが可能。 モンスター1体のリリースが必要だが、速攻魔法のため様々な使い方が可能。 1つ1つの役割は器用貧乏気味であるため、使い手の手腕が問われるカード。 薔薇の刻印 装備魔法 墓地の植物族をコストにコントロールを得る。 その後、自分スタンバイフェイズ時にコントロールを得る。 大捕り物 永続罠 表側表示のモンスターのコントロールを得る。奪ったモンスターは効果の発動と攻撃が出来ない。 罠版強奪と言った感じのカード。 罠故に即効性は無いが、フリーチェーンなので妨害や一時凌ぎに使う事ができる。 攻撃と効果の発動は行えないが、永続効果は適用されるため《超雷龍 サンダー・ドラゴン》なんかを奪えれば美味しい。 こちらも除去されると返却してしまうため、できれば奪ったモンスターは早めに処理してしまいたい。 性質上【真竜】とは抜群の相性を誇る。元から可能性が低かった《真竜剣皇マスターP》の緩和が更に遠のいた。 アンデット・ネクロナイズ 場にレベル5以上のアンデット族モンスターがいる場合のみ使える心変わり。 また、除外されているアンデット族モンスターをデッキに戻す事で墓地からセットできる。復活後は墓地から離れると除外されてしまう。 発動条件は相手の場のアンデットも参照するので、《アンデットワールド》を使用すれば自分の場が空でも使用可能。後半の復活効果は使用後の《馬頭鬼》の再利用が主な用途だろうか。 妖怪少女も一人を除きアンデット族なので除外後にデッキに戻して再利用できるが、手札にサーチするが少ないので微妙な所。 所有者の刻印 通常魔法 《心変わり》とは逆に、モンスターのコントロールを元の持ち主に戻す通常魔法。 遊戯王Rで登場し、闇遊戯が奪われた《ブラック・マジシャン》を取り戻すのに使用した。 OCGでもコントロール奪取のメタカードになるかと思えばそうではなく、 相手に送りつけた《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》や「壊獣」を奪回して自分のものとして使うという自作自演のような使い方をされている。 洗脳解除 永続罠 上記の《所有者の刻印》の罠版。 即効性は無いが1枚で数枚分の所有者の刻印の働きができる。 コントロール奪取を多用する相手のメタになるがピーキー過ぎて、メタカードとして活躍したという実績は無い。 《所有者の刻印》同様、自分から送り付けて取り返す自作自演な使われ方をされている。 閃刀機-ウィドウアンカー 速攻魔法 自分のメインモンスターゾーンにカードが無い時に発動可能。 そのままでは相手モンスター1体の効果を無効化する、劣化《禁じられた聖杯》だが、自分の墓地に三枚以上魔法カードがあればエンドフェイズまでコントロール奪取が可能。 『閃刀』カテゴリに属するためにエンゲージでサーチでき、カガリでサルベージできるのが大きな利点。 【閃刀姫】の戦線維持の要であり、奪った相手を使ってフィニッシャーを呼ぶための素材に使ったりと応用が利く必須カード。 《アニヲタwiki》 画面の向こう側に存在するアニヲタ1体を選択して発動する。 エンドフェイズ時まで、選択したアニヲタに追記・修正をさせる。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コントロール奪取系の多くが禁止・制限カードに指定されていることが、このカードの極悪さを物語っている。 -- 名無しさん (2014-12-18 16 37 06) そこにさらにゴヨウも加わり寝取られ合戦だ! -- 名無しさん (2015-01-14 12 04 02) 相互互換(強奪)は無論のこと、ほぼ完全下位互換(洗脳)が禁止、かなり性能が劣化した完全下位互換(精神操作)ですら制限だもんな。(そもそもコントロール奪取どんだけあるんだよってのも含めて)頭おかしいわ。 -- 名無しさん (2015-03-15 14 07 35) イラストの美しさがまた -- 名無しさん (2015-12-26 15 55 19) ≪エネミーコントローラー≫ -- 名無しさん (2018-06-21 22 34 05) 洗脳ブレコンがリンクス落ちレベルの糞エラッタだったから心変わりはそのまんま返ってくると信じてる -- 名無しさん (2019-08-23 17 33 38) ブレコンとかマキュラとか混沌竜とか現世と冥界みたいなクソエラッタされるくらいなら一生禁止でいい -- 名無しさん (2021-03-28 11 52 11) 制約が少々重いが、強奪と同等もしくはそれ以上のカードが出るらしいぞ。 -- 名無しさん (2022-08-10 13 40 39) ついに制限復帰。強奪は変わらず禁止という死者蘇生と早埋みたいな関係になったな -- 名無しさん (2022-12-11 23 04 44) エラッタ無しで復帰かぁ。使用感はほぼ精神操作と同じとはいえいざという時に殴れるようになるのは地味に大きそうだが、ブレコン産廃化の件もあったし後攻札だから多少は大目に見てるんだろうな。 -- 名無しさん (2022-12-11 23 25 09) 時代が心変わりに追いついたんだなって -- 名無しさん (2022-12-12 20 20 29) リバース効果全盛期は伏せ状態の聖なる魔術師を心変わりでパクってリバース→心変わり回収→デーモンorショッカーアドバンス召喚って流れがざらにあった 精神操作でも表示形式変更自体は出来るけど -- 名無しさん (2022-12-12 20 42 28) ブレコン「は?」 -- 名無しさん (2022-12-13 11 17 46) 洗脳-ブレインコントロールはマジでキレていい。ってかエラッタ無効にして元の性能に戻してやれって。元の性能で無制限でも全然問題ないから -- 名無しさん (2022-12-13 11 36 13) お前対象に取るんだな、、 -- 名無しさん (2022-12-25 18 59 46) ↑2心変わり復帰させるくらいならそのままでも良かったよねえ。せめて原作再現で「地砕きみたいにステータスが1番高いやつを奪える(対象を取らない)」くらいで差別化できたのにねぇ。 -- 名無しさん (2023-01-08 10 14 11) ブレコンはあんまりにも弱体化しすぎて既に産廃処理場の環境ではなくなったリンクスでも使われなかったがレガシーデュエルというアックスレイダー環境でようやく使われるレベルに -- 名無しさん (2023-01-08 10 15 53) 禁止前ほどじゃないけどやっぱり使えばめちゃ強い。精神操作の攻撃できないという制約がいかに重いものかよくわかる -- 名無しさん (2023-01-14 22 11 08) これが釈放されたのはハッキリ言って一部のチートモンスター対策のためだよな。 -- 名無しさん (2023-02-19 00 55 42) けっきょく「チェーン不可」とかの文言がない場合は1妨害を吐かせうるというものでしかないからね。それでもいざ通ったときの暴力性はさすがに元・禁止というところ -- 名無しさん (2023-03-02 16 21 55) 女の心がわりはおそろしいのぉ!! -- 名無しさん (2023-03-05 00 22 29) 強奪って2015年のとんぼ返りから8年経った今でもダメなカードかな…。 -- 名無しさん (2023-10-10 20 01 07) ↑サーチ手段があるので... -- 名無しさん (2023-10-10 20 12 13) とうとう制限解除。まあ今の環境じゃあ後攻に持ってても無効にされるか逃げられるかのどっちかだしな。そしてこれで完全にブレコンと精神操作がオワコンに -- 名無しさん (2024-03-25 01 07 04) ↑1 サンボルみたいにならんことを祈るのみではあるが… -- 名無しさん (2024-04-01 13 22 30) 名前 コメント
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登録日:2010/03/17 Wed 23 23 04 更新日:2024/05/25 Sat 21 58 04NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 LEGENDカード キモい ドロー ドローソース 人面 単純なテキストは強い 壺 大量の下位互換 強欲な壺 永世禁止カード 爆発 禁止カード 藤田ニコル 通常魔法 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王ラッシュデュエル 魔法カード 爆発します。 強欲な壺 通常魔法 (1):自分はデッキから2枚ドローする。 ●目次 【概要】 【関連カード】◆イラスト関連 ◆「壺」関連 ◆「強欲」関連 ◆その他 【漫画・アニメでの活躍】 【ゲーム作品において】 【余談】 【概要】 「遊戯王OCG」のvol.3にて登場した魔法カード。 最初期に登場したカードだけあってテキストが短く、現行版のテキストは僅か一行。 だが「テキストが短いカードは強い」とは遊戯王OCGに限らずトレーディングカードゲームにおける不文律であり、それを体現したカードの1つである。(*1) シンプル故に強力であり、条件やデメリットも無しに1 2の交換が可能。 また、ストラクの常連だったことから入手難度も低く、誰のどのデッキにもほぼ必ず投入される程。 このカードが採用されないのは《異次元の境界線》(*2)を使うロックデッキか、何らかの理由でモンスターのみで構築された【フルモンスター】くらいだった。 単純にして明快で、そのとてつもない汎用性から「最強のカードの一枚」に挙げられることも少なくない。 遊戯王OCGはカードを使用するためのコストが原則として存在しないため「ハンド・アドバンテージ」が戦局に直結しやすいのである。 手札コスト無しに2枚ドローできるカードは貴重であり、強力なものになりやすい。 これ以外にもドローソース自体は数多くあるが、「手札の枚数を増やすことができない」「コストや使用条件が厳しい」など様々な制限がかかっている。 他のTCGにも「カードを複数枚引く」効果を持ったものはいくつか見られるが、カードに使用コスト(*3)が発生するという理由もあってドローできるだけの理由で規制がかけられているという事例は少ない(*4)。 こと遊戯王OCGというゲームの中でのローリスクのドローカード群は《デステニー・ドロー》を筆頭に、禁止にこそされなくともほぼ例外なく制限等の規制を経験するほど強力なカードばかりであり、 こと使用リスクがいっさいない《強欲な壺》と《天使の施し》は「特別な理由もなくこのカードが投入されていないデッキはデッキではない」(*5)とされていた時期もあった。 遊戯王OCGの黎明期には【エクゾディア】が流行。非常に強力なドローソースとして猛威を振るう。 第2期に入るとハンデス三種の神器が登場。先攻で《強欲な壺》 《天使の施し》でドローしまくった後ハンデスカードで相手の手札をズタズタにする、という悪用のされ方が目立った。これは現代の先攻制圧の概念に近く、使った者勝ちの先攻ゲーの様相を呈していた。 こうして登場からおよそ1年後、00/04/01の改訂で制限カードとなった。 《強欲な壺》と《天使の施し》が3積みできるとそれらが次のドローソースを引き込むことで猛烈なデッキの回転を生み出すことができるため、【エクゾディア】やハンデス云々を抜きにしていてもどの道規制は間違いなしであった。 その後暫くは制限で許容されていたが、06/03/01の制限改訂で遂に禁止行きとなる。 特別なコストや条件もなく2枚ドローできる《強欲な壺》は引いただけで圧倒的な優位をもたらす。そんなカードがどんなデッキでも採用できるため、このゲームそのものの運ゲー化を強烈に加速させてしまう。 現在では当時以上に環境がさらに高速化しているため、先攻有利とされる中でその格差を広げることができるカードの価値はますます高くなっている。 調整版ともいえるカードが複数出ているため、無条件で2枚ドローできるこのカードの復帰は困難だと思われる。 2014年以降は「禁止カードにエラッタをかけて解除する」という手段をとるケースが増えているが、このカードの場合「何の発動条件もコストもなく2ドローする」ということ自体が強力なため「1ターンに1回だけかつ自分の手札がこのカード1枚しかない時のみ使用可能」といった相手との格差を極力広げないような大きな制限でもつけない限り困難だろう。 そしてそんな事をすればそれはもはや『強欲な壺』ではなく別カードであり、そうするぐらいなら新しい『壺』のカードを出した方が手っ取り早いということであるのでそういう意味でもエラッタ込みで復帰が困難なカードと言える。 なお、ラッシュデュエルでもLEGENDカード枠で登場している。 ただし、ターン開始時に5枚になるように引けるルールのため突出して強いカードという訳ではなく、同じドロー系のLEGENDカードで墓地肥やしも同時に行える天使の施しが優先されることが多い。 イラストを見る限りでは顔のついた緑色の壺であり、歯茎を全開にしながらにやけているという何とも言い難い表情をしている。 ちなみに恐らく元ネタはウィザードリィ5に出てくる笑うヤカン。 壺でこそないが同じぐらい何とも言い難い笑みをしながら金ピカの金貨で囲まれているビジュアル通り、金を食わせてくれと言ったり経験値が妙においしい等、 強欲な要素も持つNPCになっている。 その独特なイラストと単純で強力な効果から知名度は高く、他のカードのイラストにも度々登場する。 【関連カード】 《死者蘇生》などと並んで遊戯王OCGの代表的なカードの1つであり、このカードをモチーフにデザインされたカードも多い。 いずれも「~な壺」「強欲な~」「~な瓶」というカード名で、ドローやサーチに関する効果を持っている。 多くは発動条件としてコストや制約が付いているため、相性の良いデッキは限られる。 また《灰流うらら》で無効にされてしまうため、重いコストが発生するものについては結構なリスクが伴う点には要注意。 ◆イラスト関連 壺盗み 「強欲な壺」発動時に発動する事ができる。 「強欲な壺」の効果を無効にし、自分はデッキからカードを1枚ドローする。 《強欲な壺》のメタカード。 速攻魔法には珍しく特定のカードを無効にする効果を持つ。 しかしその対象があまりにもピンポイントなため、元から使われなかった。 そして《強欲な壺》が禁止行きになり遂に全く意味をなさなくなった。 このカードで相手の《強欲な壺》を無効にした上で1枚ドローできるため、自分は±0、相手は-1の消費になるので一応アドバンテージは稼げる。 だからなんだと言われればそれまでだが。 正直、罠カードだが2枚ドローをパクれる《精霊の鏡》の方が使いやすい。 壺魔神(つぼましん) 星3/地属性/岩石族/攻1200/守1300 手札から「強欲な壺」1枚を墓地へ送る。 自分のデッキからカードを3枚ドローする。 《強欲な壺》をコストにドローを加速させる下級モンスター。 しかし登場時既にコストにするカードが制限だった上、このカード自身の攻守の数値も高くないため使いづらい。 そして現在は《強欲な壺》が禁止のため、効果を活かすことが出来ない。 イラストは《強欲な壺》の下からムキムキの体が生えているというもので、外見が更に気色悪くなった。 設定では《強欲な壺》が成長してこうなるらしい。壺ってなんだ……。 なお《ドラゴン族・封印の壺》を破壊するのは《壺魔人》(つぼまじん)であり、別物。 強欲な壺の精霊 効果モンスター 星1/光属性/天使族/攻 100/守 100 (1):「強欲な壺」が発動した場合に発動する。 その「強欲な壺」を発動したプレイヤーはデッキから1枚ドローできる。 この効果はこのカードがモンスターゾーンに表側攻撃表示で存在する場合に発動と処理を行う。 《強欲な壺》発動時にドローを加速させる。 だがその効果は相手にも及び、しかもステータスも最弱レベル。 揚げ句の果てには肝心の《強欲な壺》は禁止行きである。 ちなみに《強欲な壺》→《強欲な壺の精霊》→《壺魔神》と進化していくらしい。 グリード・グラード 速攻魔法 相手フィールド上に表側表示で存在する シンクロモンスターを破壊したターンのみ発動することができる。 自分のデッキからカードを2枚ドローする。 海外先行発売の速攻魔法。《強欲な壺》が恍惚な表情を浮かべている。 やっぱり生物なのか…? 海外先行発売のカード(日本語訳済)が入ったEXTRA PACKに収録された。 相手がシンクロモンスターを使わなければ意味が無いので、サイドデッキ向け。 強欲なカケラ 永続魔法 (1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、 自分ドローフェイズに通常のドローをする度に、 このカードに強欲カウンターを1つ置く。 (2):強欲カウンターが2つ以上置かれているこのカードを墓地へ送って発動できる。 自分はデッキから2枚ドローする。 カウンターを貯めると2枚ドローができる永続魔法。 割れた《強欲な壺》の破片らしい。 通常のドロー限定な上にタイムラグが激しいのが難点。 《カウンター・クリーナー》を使われても泣かないこと(*6)。まあ単純な魔法・罠除去で吹き飛ばされてしまうが。 いっそのこと魔法・罠除去の囮や《降雷皇ハモン》の召喚コストとしての運用するのもありだろう。 運良く残れば《強欲な壺》同等の効果を得られるため悪くない選択肢である。 ドローソースがほとんど無く、OCG程ゲーム進行が速くなく汎用除去が溢れていないデュエルリンクス環境では比較的見るカード。 強欲な贈り物 通常罠 相手はデッキからカードを2枚ドローする。 相手にカードを2枚ドローさせる通常罠。 名前の通り、木箱に収められた《強欲な壺》が贈り物として描かれている。 効果を見た時点で分かるが、普通に使った場合、自分はこのカード1枚と相手にドローさせた2枚の合計3枚分のアド損を被ることになる。 《トリックスター・マンジュシカ》のバーン水増しや、相手の手札を増やして《大暴落》に繋げるなどの使い道もあるにはあるのだが、《星の金貨》などの方が使いやすいのが現状。 ……ところがデュエルリンクスだと話は別。 デッキの枚数が20枚以上30枚以下と大幅に減っている関係で相手に無条件で2枚ドローさせることが手軽なデッキ破壊に繋げられる為、構築次第では意外な活躍を見せてくれる。 ◆「壺」関連 貪欲な壺 通常魔法 (1):自分の墓地のモンスター5体を対象として発動できる。 そのモンスター5体をデッキに加えてシャッフルする。 その後、自分はデッキから2枚ドローする。 自分の墓地のモンスターを5枚選択してデッキに戻し、2枚ドローする魔法。 墓地のモンスターが5枚未満の場合は発動できず、墓地が肥えていない序盤は腐る。 そもそも墓地リソースが重視される遊戯王OCGにおいては墓地リソースの枯渇に繋がる状況も少なくない。 だが、墓地のカードを意図的にデッキやEXデッキに戻して再利用できるという《強欲な壺》にはないメリットもある。 そもそも手札の枚数を増やせるドローソース自体がかなり貴重なので、回転が速いデッキでは事故や墓地リソースが枯渇するリスクを承知の上で重宝される。 シンクロ召喚の登場以降墓地を肥やすのが容易になり、EXデッキのモンスターを使い回すため(*7)、主要デッキにも複数積まれた。 選んだモンスター次第ではメインデッキの枚数が増えないので事実上の《強欲な壺》になる。 なお、5枚全てEXデッキに戻した場合はシャッフルしない。 どんな場合でも必ずシャッフルを行わなければならないと勘違いしている人も多いが、その場合メインデッキにカードが加わったわけではないのでデッキの無作為化を行う必要がなく、シャッフルを行わないという裁定が出ているので注意。 また、デッキに戻すのはコストではなく効果である。チェーンで対象にしたカードを1枚でも墓地から移動されると以降の効果はすべて不発になるので注意。 デッキに戻す効果ながらドローする効果も含むため、デッキのカードが2枚以上なければ発動できない。後述の《貪欲な瓶》も同様。 登場後半年ほどで制限になったが、その後一度無制限に。そのままシンクロ環境でも無制限の時期が長かったが、11/09/01で制限カードに復帰。そこから長らく制限カードとなっていたが、17/10/01で準制限に、18/4/1でついに無制限に緩和されることになった。 海外ではでは13/09/01で禁止カードに指定されていたが、その後環境全体が大きくインフレした約7年後の20/01/20にて漸く制限復帰し、続く20/04/01に制限解除された。 たしかに強力なカードではあるが、このカードが発動できるということは既にデッキが回転しているということであり、現環境ではオーバーキルなものとして見られているためだろう。 謙虚な壺 通常魔法 (1):自分の手札を2枚選んでデッキに戻す。 《強欲な壺》とは真逆の効果を持つカード。 使うだけで自分の手札を3枚失うというもの凄いディスアドバンテージを生み出し、その性能は謙虚どころの騒ぎでない 着目すべきは手札に来て腐ったカードをデッキに戻せる点だが、その用途ならカードを引き直せる《打ち出の小槌》の方が使いやすい。 よっぽどデッキに戻したカードが手札に舞い戻ってきて欲しくない場合でも《鳳凰神の羽根》の方が使いやすいだろう。 一応《精霊の鏡》と併用すれば相手の手札を2枚デッキに戻すことができる(*8)。ただし、《精霊の鏡》の前に何らかの効果をチェーンされるとコンボが頓挫するためリスクは高い。 無欲な壺 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分・相手の墓地のカードを合計2枚対象として発動できる。 そのカードを持ち主のデッキに戻す。 このカードは発動後、墓地へ送らずに除外する。 効果は大雑把に表現すると《転生の予言》の通常魔法版である。 即効性では優っているが、相手の蘇生にチェーンできない為、汎用性では劣っている。 また《転生の予言》と異なり発動後自身を除外するようになっており、無限回収を防いでいる。 このカードを活かすなら魔力カウンターを使用するデッキか、戻した自分のカードを即座にサーチできるようなデッキにするのがいいだろう。 強欲で謙虚な壺 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、 このカードを発動するターン、自分はモンスターを特殊召喚できない。 (1):自分のデッキの上からカードを3枚めくり、その中から1枚を選んで手札に加え、 その後残りのカードをデッキに戻す。 《強欲な壺》と《謙虚な壺》の合体壺。略して「強謙」とも。 効果は今までの「壺」とは全くの別物で、デッキトップから3枚公開して1枚手札に加えるというものである。 厳密にはドローソースではなくサーチカードである。手札の枚数は変わらないが、デッキを掘り進めてキーカードを早期に入手しやすくする、という意味ではどちらかというと《天使の施し》に近い。 使用するターン中は特殊召喚ができなくなり、めくったカードと加えたカードを見られてしまう(≒デッキ、次の行動がバレる)デメリットもあるが、 デッキトップの3枚のカードから選べる十分な安定性と汎用性の高い効果が評価され、一時期は様々なデッキに投入された。 現在でも、特殊召喚を行わない【メタビート】【フルバーン】【ふわんだりぃず】や、相手ターン中に展開する【アーティファクト】【ブラック・マジシャン】で採用される。 かつては、特殊召喚を多用するデッキですら下準備のために投入されるという事態になっており、スーパーレアという事も相俟って凄まじく高騰していた。 その後準制限カードに指定されるが、環境の変化により採用率が落ち込んだため制限解除された。 第9期以降の激しいインフレに伴う環境の高速化で、1ターンの間特殊召喚できないというテンポアドバンテージの損失が重く見られるようになっているのである。 後年ではノーマルでの再録やスターターデッキにも収録されたため、シングル価格もかなり落ち着いている。 紅蓮魔竜の壺 通常魔法 自分フィールド上に「レッド・デーモンズ・ドラゴン」が 表側表示で存在する場合のみ発動する事ができる。 自分のデッキからカードを2枚ドローする。 このカードを発動する場合、次の相手ターン終了時まで 自分はモンスターを召喚・特殊召喚する事はできない。 《レッド・デーモンズ・ドラゴン》が存在するときに2ドローできるが、発動後次の自分のターンまで召喚・特殊召喚できなくなる。 ノーコストで2ドローは強力だが、そもそも《レッド・デーモンズ・ドラゴン》がいないと発動できず、このカード自体は《レッド・デーモンズ・ドラゴン》を場に出すことに何の寄与もしない。つまりむやみに採用すると事故の原因になりやすい。 おまけにテキストの関係で「《レッド・デーモンズ・ドラゴン》を特殊召喚したターンに発動できない」という致命的な欠陥が存在する。(*9) しかも現在の「レッド・デーモン」は《琰魔竜 レッド・デーモン・アビス》や《琰魔竜 レッド・デーモン・ベリアル》など上位のシンクロにどんどん進化させていくテーマなので、なおさら相性が悪い。 3枚連続発動位しないと割に合わない為採用率は低い。 貪欲で無欲な壺 通常魔法 このカードを発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。 (1):自分メインフェイズ1開始時に、自分の墓地のモンスター3体を対象として発動できる(同じ種族は1体まで)。 そのモンスター3体をデッキに戻してシャッフルする。 その後、自分はデッキから2枚ドローする。 「SHADOW SPECTERS」で登場した《強欲で謙虚な壺》に続く第二の合体壺。 《大寒波》のようにメインフェイズ1開始時のみ発動可能で、使用するターンはバトルフェイズが不可。 選択するモンスターの種族がばらけてなければならないと調整された《貪欲な壺》といえる。 ただ、メインフェイズ1開始時にしか使えないという点から基本的に直前の相手ターン、遅くともスタンバイフェイズまでに準備をしなければならない。 《一族の結束》を使う単一種族デッキでは使用できないが、それ以外のデッキでは大抵エクストラのカードや汎用の手札誘発、デッキによっては出張パーツがあるので問題なく採用できる。 だが、バトルフェイズを行えないデメリットがあるので、《カードカー・D》や「ヴォルカニック」のようなデメリットが共有できるカードがあると良い。 金満な壺 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、 このカードを発動するターン、自分はP召喚以外の特殊召喚ができない。 (1):自分のEXデッキの表側表示のPモンスター及び 自分の墓地のPモンスターの中から合計3体選び、デッキに戻してシャッフルする。 その後、自分はデッキから2枚ドローする。 第9期3番目のパック「ザ・シークレット・オブ・エボリューション」で登場した新たな壺。 特殊召喚がP召喚しかできなくなるが、1:2交換ができるカードの1つ。 EXデッキで表側表示のPモンスターか墓地のPモンスターを合計3枚選んでデッキに戻して2枚ドローする。 ペンデュラムカードに特化した《貪欲な壺》で、発動条件は満たしやすいが制約がキツい。 ペンデュラム召喚で展開したカードを積極的に素材にするデッキだと少々扱いにくいため、エクシーズ素材となったPモンスターの再利用に役立てたい。 縛りが入るのは特殊召喚なのでアドバンス召喚に繋いで攻める手もある。 また、新マスタールールの導入以降は、EXデッキからの特殊召喚に制限が加わったため、過剰に溜め込み過ぎたPモンスターを活用して手札に変換する使い方もある。 強欲で貪欲な壺 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分のデッキの上からカード10枚を裏側表示で除外して発動できる。 自分はデッキから2枚ドローする。 第9期9番目のパック「ザ・ダーク・イリュージョン」で登場した第三の合体壺。通称は「強貪」または「ゴードン」。 除外コストや1ターンに1度の発動枚数に制限がついたが、2枚ドローが可能。 現環境で1 2交換ができる数少ないカードであり、《強欲な壺》の調整版の1つといえる。 デッキからカードを10枚も「裏側表示」で除外するというコストはかなり重い。 遊戯王OCGは初手が5枚のため40枚のデッキならば初期状態のデッキは35枚となる。 そこからおよそ3分の1のカードがごっそり削られるため、引かなければいけないキーカードが全て除外される可能性もあり、そうなってしまえば元も子もない。 また、デッキ枚数が12枚も減るということは、それだけライブラリアウトに近づくということでもある。 珍しい例ではあるが、【デッキ破壊1キル】が相手の時や勝負が付かずに長期戦になった時は、自分の首を絞める結果になる場合も考えられる。 また、裏側表示のまま除外されるため、除外された時に発動する効果を持っているカードも発動せず、 回収する手段も《ネクロフェイス》や《E・HERO エリクシーラー》等の限られた方法しかない。 「特定のカードが1枚でも無くなると回らない」デッキではリスクが高く、気軽に投入できるデッキは限られる。 ……と思われていたが、やはり現環境で1 2交換ができるのは貴重かつ強力であった。 環境によって採用率は大幅に変動しているが、相手よりも早くキーカードを引くためにリスクを受け入れ使用する決闘者は多い。 【ユニオン(ABC)】【青眼の白龍】など3枚除外されると機能不全に陥るカードはあるが、1回の発動で同名3枚が裏側除外で飛ばされてしまう可能性は無い訳ではないが低く、1枚でも残っていれば問題はないためそれらのカードを3積みすることで対応していた。 なお、《十二獣モルモラット》が1枚でも除外されるとキツくなる【十二獣】がトップメタだった環境ではこれまでの流行がが嘘のように見なくなった。 後に【十二獣】が2017年7月1日の改訂で大規模な規制を喰らい採用率は再び上昇したが、以降の環境では《灰流うらら》が流行しているため採用率はあまり上がっていない。 また、最近のカテゴリはサーチとリクルートが非常に豊富で、それらで引っ張れるカードをピン刺しで散らして入れることが増えた影響もある。 リスクを背負ってまで2枚引きに行くより、それらのサーチやリクルートを行うカードで確定でもって来た方が安定するという事情もある。 しかし、それらのカードが規制され安定性が落ちた後は、初動で動けないよりはマシと割り切ってピン刺しのカードが裏側除外で飛ばされるリスクを覚悟の上で投入されることもよくある。 裏を返せばリクルートやサーチを行うカードが少なく何が除外されてもそれ程困らない、又は特定のカードを絶対に手札に加えるかフィールドに出す必要がないデッキでは単純なドローソースとして運用しやすい。 【メタビート】などが代表例か。 ちなみにデメリットも《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》をもの凄い攻撃力にする、《魂吸収》+《No.43 魂魄傀儡鬼ソウル・マリオネッター》のコンボ、といったものならば利用できる。 このカードと《機巧蛇-叢雲遠呂智》でダイーザを強化する【叢雲ダイーザ】は環境でも結果を残したことがある。 なお、効果の都合上2枚発動するとデッキ切れが目の前に迫り、40枚デッキでは3枚目が基本的に腐る。投入枚数はよく考えたい。 また1枚目ならそこまででもないにしろ、2枚目を発動するとデッキの約半分が裏側除外で消し飛ぶためデッキリソースの損失が馬鹿にできなくなる。 同一ターンに2回以上発動できない制約もありこのカードでこのカードを引くと損になる場合もあり、リスクを承知の上で何が何でもこのカードを発動したい3枚投入、被るリスクを考慮した2枚投入、引けたらラッキーぐらいで被りのリスクを発生させない1枚投入は意見や好みが分かれる。 デッキ枚数が43枚(後攻ドローを考えるなら44枚)以上なら3枚使うことも可能だが、深く考えずにデッキ枚数を増やすと今度は事故の確率が上がるので注意。 しかし《隣の芝刈り》などのカードを使うデッキはあえてデッキ枚数を上限まで増やすため、それらのデッキではリスクが低くなる。 基本的には複数枚積むのは2枚目以降の発動は考えず初手に引きやすくするためになるだろう。 登場から何年もの間規制されなかったが、2021年10月1日の改訂より準制限カードに指定された。上述の性質上3枚目は腐り、寧ろ2枚積みで適正という意見もあるので、あまり意味のない措置ではあるとも言える。 大欲な壺 速攻魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):除外されている自分及び相手のモンスターの中から合計3体を対象として発動できる。 そのモンスター3体を持ち主のデッキに戻してシャッフルする。 その後、自分はデッキから1枚ドローする。 第9期10番目のパック「インベイジョン・オブ・ヴェノム」で登場した壺。 壺シリーズとしては初の速攻魔法。 「壺」シリーズの1つだが、あくまでもドローはオマケ。除外されているモンスターをデッキに戻す効果の方が本命である。 基本的には自分のカードを再利用するために使う。《D-HERO ディアボリックガイ》などを使いまわせるといいだろう。 速攻魔法のため、相手が除外を主軸としたデッキであればその妨害ができるのもポイント。 《異次元からの埋葬》と比較されるが、戻す先がデッキか墓地かによって使い道が分かれる。 強欲で金満な壺 通常魔法 (1):自分メインフェイズ1開始時に、自分のEXデッキの 裏側表示のカード3枚または6枚をランダムに裏側表示で除外して発動できる。 除外したカード3枚につき1枚、自分はデッキからドローする。 このカードの発動後、ターン終了時まで自分はカードの効果でドローできない。 第10期7番目のパック「SAVAGE STRIKE」で登場した壺。通称「強金」ないし「ゴーキン」。 自分のEXデッキのカードを3枚を除外して1枚引くか、6枚除外して2枚引ける。 《強欲で貪欲な壺》がメインデッキから10枚除外するのに対し、こちらはEXデッキのカードをコストに2枚ドローが可能。 事実上1ターンに1枚制限がかかっている上、コストとしてEXデッキのカードを複数枚要求する。最低でも3枚、2枚ドローしたければ6枚ものカードを除外する必要がある。EXデッキのカードは最大15枚なので2枚引くためには2/5のカードが失われる。 再利用の難しい裏側のまま除外するため、コンボへの活用も限られる。 さらにメインフェイズ1の開始時にしか発動できないため、必要なEXデッキのモンスターを使い切ってから発動という誤魔化しも不可能。EXデッキが非常に重要な要素である昨今の環境では余りにも重いデメリットが課せられているといえる。 だが、EXデッキを使用しない・さほど重視されない【帝】【メタビート】などではデメリットがなく、実質《強欲な壺》を複数積めるのと同義(*10)であるため、発売前から有望なドローソースとして注目を集めていた。 さらに、登場後はEXデッキを活用するデッキでも「ランダムな除外でも1枚残ってれば問題ない、それより2ドローのほうが大事だ」と言わんばかりに投入されまくっていた。 EXデッキを使うには使うが使用頻度が低く重要度が高くない、重要なカードが1~2種類ぐらいしかないデッキではそれらのカードを複数枚積みすることでランダムな除外をケアしている。 本来ピン刺しで十分なEXデッキのカードを、このカードを使うために複数枚揃える必要があるため売り上げにも貢献している。 このカードが入らないのは【マドルチェ】のようにEXデッキが使いたいカードでカツカツなデッキや、デッキの中核を担うモンスターが制限カードであり、その1枚が除外されたら戦術が根本的に瓦解するタイプのデッキくらいとなっていた。 「強金」の愛称で今日も元気にEXデッキを除外しまくりながらデュエリストに親しまれている。 注意点としては、発動タイミングがメインフェイズ1開始時と限られているため、前述の通り実質ターン1制限がかけられていること。 サーチカードを握っていてもそちらを先に発動する事ができず、 このカードでサーチ先をドローしてしまう、などという事態もよくある上、 《大熱波》など同様の発動条件を持つカードとの兼ね合いが難しい部分もある。 また、ドローへの制約があるため他のドローソースと併用しにくい面もある。 だが、デッキによってはほぼ無条件での2ドローの前には余りにも軽いデメリットといえる。 一方、このカードのデメリットは一連の処理で適用されるため、《灰流うらら》で効果だけ無効にされたとしてもその後に他のドローソースを発動することはできる。 発動時に「強満かましてよかですか?」などと言わないようにしよう。 金満で謙虚な壺 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、 このカードを発動するターン、自分はカードの効果でドローできない。 (1):自分のEXデッキのカード3枚または6枚を裏側表示で除外して発動できる。 除外した数だけ自分のデッキの上からカードをめくり、その中から1枚を選んで手札に加え、 残りのカードを好きな順番でデッキの一番下に戻す。 このカードの発動後、ターン終了時まで相手が受ける全てのダメージは半分になる。 第11期3番目のパック「BLAZING VORTEX」で登場した壺。 《強欲で金満な壺》と《強欲で謙虚な壺》の要素を組み合わせたような効果を持つ。 他の効果でドローできない制約、コストでEXデッキから3or6枚裏側除外するのは《強欲で金満な壺》と同じ。ドローではなく、《強欲で謙虚な壺》のように除外した枚数分デッキトップを公開し、その中から1枚を手札に加える効果になっている。なお、《強欲で謙虚な壺》と異なり残りは好きな順番でデッキボトムに送る。例によって同名ターン1制限あり。 基本的な使い方は《強欲で謙虚な壺》に近い。手札の総枚数を増やすのではなく、必要なカードを手札に集めやすくなることでデッキの安定性を上げることができる。 デメリットが特殊召喚の制限から相手に与えられるダメージが全て半分になる効果に変わっている。キーカードを引き込みながら展開することが可能になった一方で、1ショットキルを狙うのは難しくなっているため、どちらかと言えば制圧デッキ向き。 《強欲で金満な壺》と比較すると手札は増えなくなったが、メインフェイズ1開始時以外でも使える上に除外するカードを自分で選べる様になっている。そのため、除外したくないカードを先に出したり残したりといった調整ができる。 コストの対象から裏側表示の指定もなくなっているのでEXに移動したペンデュラムモンスターをコストに選べたりと融通がきくようになっている。そのため、多くのデッキで初動の安定性を高めるため採用された。 その後、デッキ構築の幅を狭めると判断されたのか2022年4月1日に準制限カードに。 マスターデュエルでは更に厳しく、8月31日より制限カードとなっている。 禁忌の壺 リバース・効果モンスター 星9/地属性/岩石族/攻2000/守3000 「禁忌の壺」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがリバースした場合、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●自分はデッキから2枚ドローする。 ●フィールドの魔法・罠カードを全て持ち主の手札に戻す。 ●相手フィールドのモンスターを全て破壊する。 ●相手の手札を確認し、その中からカード1枚を選んで持ち主のデッキに戻す。 「ディメンション・オブ・カオス」で登場した壺。 まさかの「壺」モンスター。ただし効果としてはどちらかと言えば「ポッド(ポット)」シリーズに近い。 リバースした場合に《強欲な壺》《ハリケーン》《サンダー・ボルト》《強引な番兵》の内どれか一つを発動することができる。 《サンダー・ボルト》以外の3枚は現在禁止カードであるため間違いなく強力なのだが、レベル9かつリバースモンスターなので普通に効果を使うと手間とコストがかかるので、リバースモンスターのサポートが必要になってくる。 もっぱら《聖占術姫タロットレイ》とのコンボ用カードである。 ◆「強欲」関連 強欲な瓶 通常罠 (1):自分はデッキから1枚ドローする。 罠になり、ドローできる枚数が1枚になった。 確実にデッキ圧縮はできるが、罠カードなので発動のタイミングが遅れ使いにくい。 主に【チェーンバーン】においてアドバンテージを失わずチェーンを積むために利用される。 同じくフリーチェーンで1枚引ける罠カードとして《八汰烏の骸》がある。そちらは相手フィールドにスピリットモンスターがいる場合に2ドローという効果も選択できるため長らく上位互換として扱われた。 その後、《強欲な瓶》のサポートカードとして《瓶亀》が登場した事で相互互換となった。 瓶亀(かめがめ) 効果モンスター 星4/水属性/爬虫類族/攻 200/守2100 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 「強欲な瓶」が発動する度に自分のデッキからカードを1枚ドローする。 効果は一見すると《強欲な壺の精霊》の《強欲な瓶》バージョンのように思えるかもしれないが、こちらは相手が発動してもドローするのは自分である。 そして下級モンスターながら守備力は2100と高いため、あちらに比べるとまだ使い勝手はよい。 強欲なウツボ 通常魔法 (1):手札の水属性モンスター2体をデッキに戻してシャッフルする。 その後、自分はデッキから3枚ドローする。 「壺」ならぬ「ウツボ」がイラストに写ったシャレカード。 水属性ならどんなモンスターでもデッキに戻す事で3枚も引けるが、3:3交換なので手札は増えない。 水属性モンスター2枚とこのカードが手札になければ発動できず、 手札の水属性モンスターよりも必要なカードを引きたい場合でないと旨味が薄いということは覚えておきたい。 相性の良いカードは自分の墓地の攻撃力1500以下の水属性モンスター2体を回収できる《サルベージ》。 発動条件を満たせるうえ、手札枚数を1枚増やすことができる。 強欲ゴブリン 効果モンスター 星4/地属性/悪魔族/攻1000/守1800 このカードが表側表示で自分フィールド上に存在する限り、 お互いは「手札のカードを捨てる事によって発動する効果」を発動できない。 手札を捨てて発動する効果を発動できなくさせるメタ効果を持つモンスター。 《氷結界の龍 ブリューナク》の効果を止められたりもするが、はっきり言ってステータスが低く、簡単に戦闘破壊される。 強欲なポッド リバース・効果モンスター 星3/地属性/岩石族/攻 700/守 800 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがリバースした場合に発動する。 以下の効果をそれぞれ適用する。 ●相手フィールドのカードの数まで自分のデッキの上からカードをめくり、 その中から1枚を選んで手札に加え、残りを墓地へ送る。 ●EXデッキから特殊召喚された相手フィールドのモンスターの数まで、 自分のEXデッキからモンスターを墓地へ送る。 今度は「壺」ではなく「ポッド」。《強欲な壺》と《メタモルポット》を足して2で割った様な見た目。 リバース効果で相手の場のカードの数までデッキトップを捲って1枚を手札に加えて残りは墓地送り、相手の場のEXから特殊召喚されたモンスターの数だけ自身のEXデッキのモンスターを墓地へ送る。 前半は《強欲な壺》と言うよりは《強欲で謙虚な壺》を思わせる効果をしており、後半に至っては面影がほとんどない。 相手依存にはなるものの、上手くいけば大量の墓地肥やしが可能となるのでこちらを主軸に据えるべき。 No.14 強欲のサラメーヤ エクシーズ・効果モンスター ランク5/闇属性/獣族/攻2500/守1500 レベル5モンスター×2 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手の効果で発生する自分への効果ダメージは代わりに相手が受ける。 (2):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 破壊したそのモンスターの元々の攻撃力以下の攻撃力を持つフィールドのモンスターを全て破壊する。 「七つの大罪」の一つ「強欲」を司るエクシーズモンスター。しかしドロー効果は持ち合わせていない。 個別記事を参照。 ◆その他 貪欲な瓶 通常罠 「貪欲な瓶」は1ターンに1枚しか発動できない。 (1):「貪欲な瓶」以外の自分の墓地のカード5枚を対象として発動できる。 そのカード5枚をデッキに加えてシャッフルする。 その後、自分はデッキから1枚ドローする。 「強欲」でも「壺」でもないが、類似した効果をもつ瓶。 発動の遅い罠カードでドロー枚数も1枚だが、《貪欲な壺》と違って魔法・罠カードもデッキに戻せるので腐りにくい。 また、墓地に置かれた魔法・罠カードをノーコストでデッキに戻すことが出来るカードは貴重である。 そのため、そういうカードを再利用しやすくするための工夫も必要になる。 あれ? ドローソースじゃなくね? ゴブリンのその場しのぎ カウンター罠 500ライフポイントを払う。魔法カードの発動を無効にし、そのカードを持ち主の手札に戻す。 上述の《強欲ゴブリン》がボロボロの服で《強欲な壺》を抱え、媚びへつらっている。カードの効果から、《強欲な壺》は彼の所有物であったと考えられる。 戻した魔法カードはすぐに使用できるため実際はその場しのぎにすらなっていないことが大半。 一応発動タイミングが限られたカードでは再発動を阻止できたり、コストが必要なカードはもう1度コストを払わせることもできるが… ほとんど意味のない効果だが、ライディングデュエルではかなりのメタカードに進化する。 雪花の光 通常魔法 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の墓地に魔法・罠カードが存在しない場合に発動できる。 自分はデッキから2枚ドローする。 このカードの発動後、このデュエル中に自分は「雪花の光」以外の魔法・罠カードの効果を発動できない。 (2):墓地のこのカードを除外して発動できる。 手札のモンスター1体を相手に見せ、デッキに戻してシャッフルする。 その後、自分はデッキから1枚ドローする。 「FLAMES OF DESTRUCTION」より登場したカード。 ターン1の制限こそあるものの、効果だけを見ればノーコストでの2枚ドローに加えて自身を除外しての手札交換と 《強欲の壺》の上位互換 である。 しかし相応にデメリットも重く、墓地に魔法・罠カードが存在すれば発動できず、 発動以降は同名カード以外の魔法・罠カードの発動を封じられる 。 この非常に重いデメリットのため基本的に(このカード以外を採用しない)【ほぼモン】専用のドローソースとなる。 しかし全ての【フルモンスター】が駆逐されたという訳ではなく、《星見獣ガリス》等の【フルモンスター】であることに価値があるデッキや《エキセントリック・デーモン》などP効果を用いるデッキ、《超重荒神スサノ-O》で相手の魔法カードを利用したり「超重武者装留」を装備魔法として使う【超重武者】などでは採用が見送られることになる。 逆にいえばそのような一部の【フルモンスター】以外にはとりあえず3積みしても良いポテンシャルを秘めており、【彼岸】や【海皇水精鱗】などモンスターのみでも戦えうるデッキではこのカードの為だけに【ほぼモン】にすることも考えられ、後者は実際に環境に食い込むことがあった。 発動が封じられるため《虚無空間》の自壊効果が発動せず、実質無条件で維持することが可能になるという非常に強力な状況を作り出す事ができる。 しかし、このカードを採用できるデッキの事情を考えるとその状況を作り出す事自体が大変難しく実用性はネタレベルと言った所。 上記のカードの他にも強欲な壺やその一部が描かれたカードは数多く存在し、ゴブリンとも縁がある物もまた多くある。 【漫画・アニメでの活躍】 原作ではバトルシティ準決勝で闇遊戯が使っていたのみの登場。 しかしアニメでは初代の乃亜編あたりからみんな使い始め(アニメで最初に使ったのは人形である)、アニメGXの2期あたりまで(禁止カード指定された後も)ずっと使い続けられていた。ちなみに乃亜編の杏子は(初心者とはいえ)あろうことかこのカードを手札コストにするというプレミを犯している。 それ以降はさすがにスタッフが自重したのか出番が減り始め、禁止となった5D s以降は一回も出ていない。 ただし《強欲な壺》そのものが出ないだけで《強欲な壺》の役割を引き継いだドローカードは相変わらず登場する 漫画GXでは十代や紅葉がしばしば使っている。さらに《強欲な壺》すら超えるドローカードも出てくる。 だいたいが手札が尽きたときに限って引いたり、これによってコンボパーツが揃ったりなど、逆転フラグとも言える存在。 シナリオライターや漫画家に優しいカードとも言える。 (《ガード・ブロック》がもう少し早く世に出ていれば壺の出番を減らせたかもしれないが。) GX3期からは登場しなくなっている。 デュエルアカデミア教師の佐藤が「禁止カードの改訂があった」ようなことを言っているので、多分この時期にあちらの世界でも規制されたのだと思われる。 あとたいてい使うとソリッドビジョンがパリーンと割れるのが特徴。 これは初期のテキストである「自分のデッキからカードを2枚引く。引いた後で強欲な壺を破壊する。」(最初期の遊戯王はデッキのシャッフル等基本的な動作がまだルールとして明文化されておらず、カード毎の個別の効果として処理されていた。)から来ていると思われる。 【ゲーム作品において】 禁止制限適用以降のゲームでは当然ながら使用できない。 TFシリーズをはじめ一部作品では、禁止制限のない専用リミットを使用することで他の禁止カードともども使用可能になる。 またデュエルリンクスでは単独の実装こそないが、十代のスキル「奇跡のドロー」で使用可能である他、レイドデュエルイベントにおいて使用できる特別なアイテムを使うことでゲーム外から手札に加わる。 カードではないが、遊戯王マスターデュエルだとメイト (*11)としても実装されている。 構ってあげるといやらしい笑い声を出して弾んだり回転したりする。やっぱり生物だったようだ。 《強欲な壺の精霊》も内部にお住まいで、特定の場面でひょこっと顔を出す。キモかわいい。 なんとかデュエル中に使えないかなあ とか言っていたら禁止制限を全て撤廃した「アンリミテッド」のレギュレーションが追加され、更に2022年9月30日より 禁止カードの生成が解禁。これにより公式なデュエルで憚られることなく強欲な壺を使うことができるようになった。 【余談】 最初期ではテキストが異なっていた。 自分のデッキからカードを2枚ひく。 ひいた後で強欲な壺を破壊する。 と何故か自身を破壊する効果になっており、アニメなどで爆発するのはこれが元ネタ。 イラストも取っ手が見えないようになっていた。 《E・HERO バブルマン》は場に出したとき他にカードがない場合2ドローする効果を持ち、「強欲な泡男」等と呼ばれることがある。 十代は初手か窮地の時にこいつを召喚しドロー →《バブル・ショット》で体勢を立て直す。 尚OCGではドロー発動条件が厳しくなっている。ディスクガイェ… タレントの藤田ニコル氏の笑った顔が《強欲の壺》の顔と似ていると言われる。 実際検索エンジンでも、「強欲な壺」、もしくは「藤田ニコル」で検索すると検索候補として一緒に表示され、なんと テレビでも紹介された。 これだけなら単なるユーザー側のネタで済んだのだが、何をトチ狂ったか 藤田ニコル自身が《強欲な壺》のコスプレをしてしまった。 案外ノリノリである。 《強欲なアニオタ》 この項目の追記・修正をおこなう。編集した後でこの項目を破壊する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 強欲な壺って言いにくいからみんなブサイクな壺って呼んでいたな -- 名無しさん (2014-03-05 06 05 16) どっかで「初手に有ると壺と同じような顔になる」って言うのは笑った -- 名無しさん (2014-04-01 20 54 55) 中学の時の音楽教師のあだ名だったな -- 名無しさん (2014-04-01 21 09 48) コイツが帰ってくるにはどうエラッタすればいいんだろう? -- 名無しさん (2015-04-30 00 24 59) ドローを1枚にすれば・・・それでも成金ゴブリンの上位互換なんだよなあ -- 名無しさん (2015-04-30 00 34 38) 使用したターンは他のカードをプレイできない、とか -- 名無しさん (2015-04-30 00 46 33) どんなデッキでも3枚積んでも損しない。というか3枚積まないと逆に損するカードなんてこれくらいだったろう -- 名無しさん (2015-04-30 02 03 59) 今でも強欲って言葉耳にすると真っ先にこのカードが思い浮かぶな、イラストと性能は金輪際忘れないだろう -- 名無しさん (2015-05-22 22 16 46) 藤田ニコルがネタにしてたっけか、大して似てないくせに -- 名無しさん (2015-08-29 09 40 44) 禁止連中はデュエル一度制限でいいんでね? -- 名無しさん (2015-09-20 16 59 57) 強欲で貪欲な壺という開き直ったドローソース -- 名無しさん (2016-03-31 21 29 34) 強欲な壺の場合は1度制限つけてもピン差しは間違いなくされるから意味ない -- 名無しさん (2016-04-01 18 02 31) 死者蘇生ブラックホール羽根帚が制限だしサンダーボルト帰ってきたらこいつが帰ってくる可能性も浮上するか -- 名無しさん (2016-04-01 18 38 57) そいつらと違って手札の枚数が増えるという、あらゆるワンキルやソリティアの助長にしかならない効果だから難しいと思う -- 名無しさん (2016-04-01 20 40 08) エクゾディアの入ったデッキとかだとコイツ一枚で戦局もかなり変わってくるんだよね・・・・ -- 名無しさん (2016-04-06 00 24 30) 今はこのカードの調整版のカードが出たから戻ってくることはほとんどないだろう -- 名無しさん (2016-08-20 22 07 55) ゴードンのとこに依存度が低いデッキじゃないと扱いにくいってあるけど依存度が強いデッキだと扱いにくいの間違いだろ。 -- 名無しさん (2016-08-30 21 09 47) ハノイがハッキングしてこのカードと同じ効果のスキルを発動してワロタ。手札使っている分更に強欲 -- 名無しさん (2017-05-17 19 27 45) 亀は爬虫類でしょ? -- 名無しさん (2017-05-17 19 45 04) ↑水中でも陸上でも活動するから両生類と勘違いする人がいるらしい。鉄腕ダッシュでもやらかしてた。 -- 名無しさん (2017-05-17 21 58 13) 強欲な壺を手札場に他のカードが存在しない場合のみ発動可能にエラッタして帰ってきて欲しい -- 名無しさん (2017-07-03 08 07 06) ↑それなら普通にバブルマンのほうがよさそう -- 名無しさん (2018-01-15 11 30 09) 追記修正完了。貪欲な壺の規制とかもそうだけど、調べてから書いてくださいね -- 名無しさん (2018-03-15 17 10 29) このカードを発動するコストとしてビリビリに破く。っていうエラッタ出して復帰させよう -- 名無しさん (2018-05-28 03 13 05) タグのキモい(直球)で草 -- 名無しさん (2018-07-15 21 03 56) 強欲な壺・封印の壺 -- 名無しさん (2018-09-02 10 36 12) 金正恩 -- 名無しさん (2019-06-30 12 52 27) タグの藤田ニコルで大草原不可避 -- 名無しさん (2019-08-26 11 33 58) 制限復帰ってマジでか!?お前終身刑やなかったんかい!? -- 名無しさん (2019-09-17 08 36 19) 十二次元の別宇宙からのコメントがあるな 一次ソースを確認する癖をつけような… -- 名無しさん (2019-09-17 09 26 34) まさかのプレバンから美濃焼で発売 -- 名無しさん (2019-11-29 11 51 11) しかも数時間で完売という人気 -- 名無しさん (2019-11-30 14 05 17) 人気?転売屋の餌じゃねぇの -- 名無しさん (2019-12-02 08 59 12) 人気じゃなきゃ転売屋が買っても不良在庫になるだけなのでは…? -- 名無しさん (2019-12-02 19 46 22) 公式の値段なら買われる事もあるだろうけど、こんな人を選ぶもので更に値段吊り上げ転売品が買われるかぁ? -- 名無しさん (2019-12-05 11 20 12) このカードの強さを理解できるようになったら一人前とかなんとか -- 名無しさん (2020-11-10 22 14 38) リアル強欲の壺は梱包の杜撰さか陶器ゆえのもろさか、カードの罰則金そっくりだったケースが多発したそうな -- 名無しさん (2021-01-29 21 42 34) 最近のルークのデュエルでは毎回発動している気がしてならない -- 名無しさん (2021-09-05 16 19 41) ラッシュデュエルのレジェンド枠はこいつか死者蘇生で占められつつあるな... -- 名無しさん (2021-09-29 11 51 20) 反科学にまで堕ちた人のネタは消した方がいいと思う 貪欲好きなんだけど最近はね… -- 名無しさん (2021-12-30 15 41 26) 謙虚で無欲な壺・・・ -- 名無しさん (2022-03-12 18 45 07) 強欲で金満+強欲で謙虚+金満で謙虚のデメリットをそれぞれ追加なら復帰おk? -- 名無しさん (2022-03-13 18 10 35) 遊戯王というゲームのアドバンテージ概念を決定づけるカードだよねこれ。禁止にあるがゆえにカードデザインに大きな影響がある -- 名無しさん (2022-03-28 20 22 09) デュエル中に一回しか使えない、使ったら墓地や除外から戻せない、デッキにも一枚しか入れられない制限カードとしてなら復活のチャンスはあるだろうけどね -- 名無しさん (2022-07-15 16 07 47) どうしてそれでヨシ!と思ったんですか? -- 名無しさん (2022-07-15 19 10 06) 聖なる魔術師が使われないのは壺と施しが禁止なせいが大きい -- 名無しさん (2022-07-15 19 32 14) 相手のドローフェイズに発動できてお互い二枚ドロー だとリスクとリターンが見合ってて面白そうだけど -- 名無しさん (2022-09-30 09 55 40) ↑こういうテキストの短いカードに別物じみたエラッタはいらんよ、しなくて永久禁止の方が絶対にいい。 -- 名無しさん (2022-09-30 10 20 48) 別物としか言えないエラッタするくらいならもう新規カードでいいじゃんって話だし -- 名無しさん (2022-09-30 10 28 44) 「強欲な壺が復帰する時は遊戯王OCGが終了する時だ」と誰かが言っていたような -- 名無しさん (2022-09-30 13 04 53) 金謙はクシャトリラの台頭で制限ないしは禁止行くかもしれん…どうなるんだろう -- 名無しさん (2022-11-24 07 13 46) ↑金謙はMDで制限だったけど紙でも制限になったな、ついでにクシャトリラフェンリル禁止と合わせて -- 名無しさん (2023-06-28 17 20 23) 「一切のデメリットが無く」「ほぼ全てのデッキで純粋にアドバンテージを稼げて」「無条件で使えて」「引くカードに関わらず+アドになる」っていう遊戯王というゲームではこのカード以外持っていない性質があるからこのカードは永遠の禁止でありどうあがいても他のカードでは禁止ランキングでVドラ以外上を行くことが出来ないんだよな。ここら辺勘違いしてる人がたまにいるけど -- 名無しさん (2023-12-09 13 54 19) 強貪、強謙もとうとうMDで制限とは…強欲で●●シリーズはこれで軒並み規制受けたか -- 名無しさん (2023-12-31 09 47 09) 個人的な理解としては、このカードは強さよりも汎用性で禁止指定されてると思ってる。リンクスのリミット制やラッシュのLEGENDカードみたいに「他の強力なカードとの択一で採用できる」ようなシステムをOCGにも導入すれば復帰はありうると思う -- 名無しさん (2024-04-24 23 20 10) 「次の自分ターンのスタンバイフェイズにカードを2枚ドローする」だったら今の高速環境では採用率が5割切るかも。 -- 名無しさん (2024-04-27 11 31 19) エラッタするよりは○○な壺で増やして欲しい気持ちがある -- 名無しさん (2024-04-27 11 55 39) ↑壺一族が増えてるのに元祖のコイツが永遠に欠席なのは寂しいかなって。 -- 名無しさん (2024-04-27 13 38 51) そもそも何らかの成約を貸した時点でもう、強欲な壺とは別のカードになっちゃうし… -- 名無しさん (2024-04-27 13 46 06) 強欲な壺をエラッタするんなら、効果はそのままに、使った場合、デュエル取られた時点で自分がマッチキルされるみたいな強烈なのやらなきゃダメだろう -- 名無しさん (2024-04-30 02 00 29) ↑それこそ強欲な壺にすべて握られてしまうから論外。お互いに使って実質シングル戦なんてのになるだけだ。 -- 名無しさん (2024-04-30 07 52 03) 壺が強いのは「他の強カードを2枚引き込める」点であって他の強カードをデッキから抜かないといけないLIMIT制だとそこまで壊れて無いんだよね、ラッシュデュエルでは施しの方が採用率上だったはず(ラッシュは手札増やしても腐るリスクが上がるというルール的な相性の問題もあるけど)。 -- 名無しさん (2024-05-05 11 00 44) 「手札かライフ等が有利な側は使えない」「発動タイミングはスタンバイフェイズ限定」「特殊召喚や攻撃などに緩い制限がかかる(それぞれ1回だけくらい)」「他のドロー効果は使えない」使うと若干スピードが落ちてしまうくらいが良さげかな? -- 名無しさん (2024-05-05 12 44 11) 結局何エラッタしても他の壺系列で十分ですよねの一言で終わるだけかと -- 名無しさん (2024-05-05 13 28 29) デュエル中一回に制限したとしても『無条件二枚ドロー』ってだけで汎用性が高すぎる -- 名無しさん (2024-05-05 13 58 13) 名前 コメント
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ライトニング使用カード 効果モンスター 《天装騎兵シーカ》 《天装騎兵グラディウス》 《天装騎兵スペクラータ》 《天装騎兵スクトゥム》 《天装騎兵マジカ・アルクム》 《天装騎兵ガレア》 《天装騎兵セグメンタタ》 ▲画面の上へ リンクモンスター 《天装騎兵デクリオン》 《天装騎兵ケントゥリオン》 《天装騎兵レガトゥス・レギオニス》 《天装騎兵プリミ・オルディネス》 《天装騎兵ピルス・プリオル》 《天装騎兵トリブヌス・ミリトゥム》 《天装騎兵マグヌス・ドゥクス》 《天装騎兵プルンブーマ・トリデンティ》 《天装騎兵エクエス・フランマ》 ▲画面の上へ 魔法カード 《天装の闘技場》 《裁きの矢》 《天装法典》 《天装置換》 《裁きの剣》 《天装の霹靂》 ▲画面の上へ 罠カード 《天装の詠唱》 ▲画面の上へ
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登録日:2009/12/21 Mon 22 32 37 更新日:2024/02/24 Sat 00 15 17NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 LEGENDカード Magic Ruler -魔法の支配者- よろしい、ならば戦争だ 全て壊すんだ 全体除去 手札コスト 通常魔法 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ラッシュデュエル 魔法カード 遊戯王OCGに存在するカードの1つ。 最終戦争 通常魔法 手札を5枚捨てて発動する。 フィールド上に存在するカードを全て破壊する。 概要 第2期最初のパックである「Magic Ruler -魔法の支配者-」で登場した通常魔法。 Magic the Gatheringの黙示録/Apocalypseがモチーフとなっていると思われる。 効果は、フィールド上の全てのカードを破壊する。要は「ブラック・ホール」と「大嵐」を合わせたものである。 イラストは、荒野と夕焼け(朝焼けかも)と立ち上るキノコ雲をバックにして立つ人が描かれている。 ちなみに、立つ人のシルエットがまさに /●\ \|/ |_. /\ である。ナンテコッタイ フィールド上のカードをすべて破壊する効果は非常に派手だが、特に規制がかかっているということはなく、このカードは無制限である。 そもそも、このカードの発動にコストとして手札を5枚捨てなければならないので当然だろう。 「マジック・ジャマー」でカウンターされても泣かない。 手札コストが5枚と半端無いため、それを確保できる専用デッキを作らねば基本的に手札で腐る。 というか、初手で引かなければほぼ使用できない。 だが、専用デッキを作り発動後にモンスターを召喚→直接攻撃の流れを作れば、その爽快感は計り知れない。 無防備な相手にダイレクトアタックして相手を涙目にしてやろう!! え?ブラロでいいって? なに?ランク4にはヴェルズビュートがいるって? 知るか!!!!! なお、発動→召喚の流れは最低でも七枚のカードが必要な為、専用デッキでも不発した場合は負けを覚悟する必要がある。 八式対魔法多重結界されても泣かない また当然のごとく相手は手札を消費していない。 こちらがダイレクトアタックして相手を涙目にしてもこちらはコストの影響でトラップに手が回らないため、 次の相手のターンに ライトニング・ボルテックス→召喚→直接攻撃されるとこちらが涙目になってしまう。 ゴーズが出てきても泣かない このようにメリットもデメリットも多いため、発動すれば勝つも負けるもすぐに勝負が決まる。 それがこのカード、最終戦争の本質と言えるかもしれない。 魔宮の賄賂されても泣かない。 どのカードにも言える事だが発動後、どのように勝ちに持って行くかを考えて使うべきである。 封魔の呪印されても泣かない。 また、コストの高さからネタカードとしても有用である。 想像できるだろうか? 劣勢の中、手札とフィールドを見比べ戦略を練る自分を嘲笑うように発動されるこのカードを…… 優勢のはずの自分フィールドが壊滅してゆく光景を…… もう、笑うしかない。 手札が5、6枚もある状況を劣勢というかどうかは人に寄るが。 このカードと相性の良いデッキ 凡骨ターボ 要は「凡骨の意地」で手札コストを強引に確保するデッキ。 手札の確保も容易なので、発動→召喚→直接攻撃の流れが非常に簡単。 かつては「凡骨」からの大量ターボ→「次元の裂け目」→「最終戦争」→「次元融合」で1ショットキルするデッキもあった。 これは最終戦争の手札を捨てる事がコストである事を利用した戦法。 上記の通り簡単に手札が貯まるので発動は容易。 手札が充実したところで裂け目を発動→最終戦争発動。 コストのルールにより、この時点で捨てられたモンスターは除外される。 最終戦争の効果で相手のモンスターも破壊されるが、永続魔法の裂け目も破壊している。 なので相手のモンスターは一体も除外されずに墓地へ送られる。その後、次元融合で自分だけがモンスターを特殊召喚して、終わり。 ゲームで異次元の女戦士が使用するが、たいてい次元の裂け目を発動するのでそこまで脅威じゃない。 ダイヤモンドガイ 正直、手札を5枚も捨てるのはアホらしいので、それを踏み倒してしまおうというデッキ。 その中のダイヤモンドガイのエフェクト『ハードネス・アイ』を使う。 デッキトップを公開し、それが通常魔法なら全てのコストを無視して次のターンに発動する。 「メガトン魔導キャノン」や「終わりの始まり」も発動できる。 ダイヤモンドガイの効果で手札コストを無視できるので手札を気にする必要が無い。 が、単発で使うとギャンブル性が高く、「鳳凰神の羽根」や「ゾンビキャリア」とコンボしたいところ。 え?ファイナル・インゼクションの方がいいって? 知るか!!!!!!! 天罰されても、スタダがいても泣かない。 E・HERO 手札コストでE・HERO シャドー・ミストを捨ててその効果でE・HERO バブルマンをサーチすれば、 バブルマンのドロー効果の発動条件を満たす事ができる。 シャドー・ミストはエアーマンやエマージェンシーコール、増援などで簡単にサーチする事ができる。 バブルマンの効果でモンスターや融合魔法を引けばさらにそこから攻め立てる事もできるので、 最終戦争の課題である発動後の攻め・守りの薄さを補う事も可能。 もし最終戦争を引けなくても普通のHEROデッキとして戦う事もできる二段構えのデッキだ! それがどうした。 最初から普通にHEROデッキとして組んだ方が絶対に強いし、最終戦争なんて事故要素を入れるメリットは全く無い。 強いて言えば「こうやるとバブルマンの効果発動条件を能動的に満たせるんだぜ!」「スゲー!」という一発ネタができる程度。 ゲーム版 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記 魔法カード てきとみかたのしょうかんしたすべての モンスターとトラップとてふだをはかい 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ7 決闘都市伝説 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ8 破滅の大邪神 魔法カード 場にあるカードと手ふだを 全て消めつさせる OCGとは異なりフィールド・手札の強制オールリセットという凄まじい効果を持つ。 ただし撃った時点でこちらはカードがないのでターンを終了するしかなくなり、相手のターンに1ドローを許すためデッキトップ勝負を余儀なくされる。 DM7・8では三幻神が効果除去耐性を持つため、予め出しておくことで一方的な制圧が可能になる。 遊戯王ラッシュデュエル 遊戯王ラッシュデュエルでは「レジェンド覚醒パック」にて実装。 ルールにより毎ターン5枚にできるため、前のターンに最終戦争を伏せておくなりすれば発動はOCGよりも遥かに容易。 しかし、発動した後に何もできないという問題がOCG以上に立ち塞がる。 現状では「破壊された時に発動する効果」「フィールドから墓地へ送られたら発動する効果」「墓地にいる時に発動できる効果」と言ったカードが存在しない。 そのため発動した後の攻め手は必然的に手札から出すことになるが、ラッシュデュエルでも手札を6枚以上抱えながら動くのは難しく、そういった動きをするとデッキ回転が鈍ってしまう。 相手のフィールドを吹き飛ばしても、次のターンには相手の手札は5枚なのでサンドバッグにされてしまう。 何より各種デッキに1枚しか入れられないLEGENDカードなのが問題でブラック・ホールを使ったほうが良い場合が多く、魔法のLEGENDカードはモンスター・罠と比べても超激戦区。 結局の所LEGENDの中でも最下位を争う性能となっており、LEGENDじゃなかったとしても弱いと言われてしまうぐらい厳しい立ち位置となっている。 最後に、下位・クズカードを評価するスレでこのカードが評価された時の評価文を置いておく。 このカードに込められた願いにデュエリスト諸君は気が付いているだろうか。 このカードのイラストにはキノコ雲が描かれ、頭を抱えた男が一人立っている。 そう、このカードはかつての第二次世界大戦を意識したカードなのだ。 このカードを使用した場合、手札も場もほとんどなにも残らないだろう。戦争も同じである。ただ失うだけ。 この文章を書いている私自身もであるが殆どのデュエリストは戦争を経験していないだろう。 そんな戦争を知らないデュエリスト達に平和の尊さを伝えるのがこのカードの真のアドである。 このカードの生まれた時代の主なデュエリストの年代層からして、 きっと制作者は「あの戦争がこのカードであそぶデュエリストたちにとって最後の戦争であってほしい」と願って作ったに違いない。 同時に当時のデュエリストたちに伝えたかったに違いない。 「戦争しても何ものこらないんだな」 ということを。 その思いは、今や世界を駆ける。 遊戯王は世界的カードゲームとなり世界各国でアニメやグッズが展開し、多くの子供達もデュエリストとしての道を進んでいく。 その時に出会うのがこのカードだ。 きっと彼らの中には「Wow! This is Japanese history!!」と初めて日本の歴史について知るものもいるだろう。 そして同時に先ほど述べた戦争の辛さ、苦しみを理解するに違いない。 このカードは世界中のデュエリストにまで効果を及ぼす幅広い効果範囲をもっている。 今の時代はグローバル化が進み遊戯王は世界大会が行われるまでになり、なんとネット中継されている。 そんなときに思い出してほしい、70年前までは、 机を挟んで世界のデュエリスト達がデュエルを楽しみ笑い合うなんて考えられなかったという事を。 「最後の戦争であってほしい」という願いを伝え続けること、 このカードの真のコストは全カード中最も大事で重い「平和維持コスト」ではないだろうか。 真面目な話 ①手札コストが重い 手札を5枚捨てなければいけないというのは、事実上手札がこのカード+他5枚の合計6枚を要求するということである。 《メタモルポット》を使っても5枚。原作版《天よりの宝札》相当の効果を持つ《サイレント・バーニング》《未来の沈黙》や《蘇りし天空神》でようやく6枚。尋常ではなく重たい。 インフレにより宝札効果が容認されつつある現状でさえ、余程ドロー手段に恵まれたデッキでないと現実的には撃つこともままならない。 《凡骨の意地》や《光神テテュス》級の爆発的なドローが行えるデッキなら採用の余地は一応あるのだが、以下の問題がさらに立ちはだかる。 ②自分側のフィールドも巻き添えに全体除去してしまう 《最終戦争》本体を消費し、5枚捨てて、さらに自分フィールドにカードがあればそれらも情け容赦なく消し飛ばされる。 破壊耐性を持っていたり、自己再生が行えるモンスターならコンボにできるだろうが、5枚のコストを確保しつつそれらを並べる難易度の高さはもはや論じるまでもない。 自分フィールドが空であれば損失を最小限に抑えられはするが……。 ③カードアドバンテージを取りにくい 《最終戦争》が発動された時点で、自分は《最終戦争》1枚と手札コスト5枚の計6枚、カードの枚数面でディスアドバンテージを被っていることになる。 これで破壊できたのが1枚や2枚などでは到底割に合った話ではない。 損失を補填するには相手フィールドに大量のカードが存在する状況で、それらを一網打尽にすることを求められるわけだが……。 ④発動を通しにくい 《フルール・ド・バロネス》 シンクロ・効果モンスター 星10/風属性/戦士族/攻3000/守2400 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):1ターンに1度、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 (2):このカードがフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。 (3):お互いのスタンバイフェイズに、自分の墓地のレベル9以下のモンスター1体を対象として発動できる。 このカードを持ち主のEXデッキに戻し、そのモンスターを特殊召喚する。 現在の環境ではこんな感じの妨害モンスターが、平然と複数体並んだ状態でターンが返って来るのは珍しくもなんともない。加えて正体不明のリバースカードも併存していることだろう。 「相手フィールドに大量のカードが存在する状況」とはすなわち、「相手が大量の妨害・防御手段を構えている」ことと同義なのである。 相手からすれば通すわけにいかない効果である上、手札コストも甚大と止め所は明白であり、確実に何かしらの対応はされてしまうことは想像に難くない。 ……とまあ、このカードの評価はあまりの使い難さからお世辞にも高いとは言えないのだが、ではさっぱり使えないのかと言われれば環境下での採用例が存在するせいで、一概に弱いとも産廃とも完全には言い切れないのがまた困ったところ。 【三原式】 このWikiにも個別項目が存在する、由緒正しきデッキ破壊系1キルデッキ。嘗ての禁止カード《サイバーポッド》を複数回リバースさせて相手のデッキを枯渇させ、《手札抹殺》の強制ドローでとどめを刺す。 しかし《サイバーポッド》は自分にもドローを発生させるため、状況によっては《手札抹殺》で自分がデッキ切れを起こしてしまう可能性がある。この溜まっていく手札を減らすために《最終戦争》が使われていたのである。 後に残手札全てをコストに要求する《連続魔法》の登場で、《最終戦争》はその役割を失うことになった。 【最終次元】 《最終戦争》の重いコストを逆手に取り、《次元の裂け目》と組み合わせて《次元融合》用の除外モンスターを確保し、相手のカードは《最終戦争》で《次元の裂け目》もろとも除外させずに墓地へ送るという1ターンキルデッキ。 「コスト」と「効果」の両方をきちんと生かせるのならしっかり強い、という現実的な運用がなされた一例。 【幻影騎士団】 幻影騎士団はほとんどのカードが墓地効果を持っているため、コストで捨ててしまっても大きな問題にならない。 主に【神碑】へのメタカードとして運用されており、「魔法なので効果モンスター無効の影響を受けない」「全体除去なので身代わりで対処されない」点を活かして使われている。 これらの例を見てわかるとおり、「全体除去を生かす」というよりは「手札コストそのものを利用する」デッキで採用がなされる傾向にある。 【魔轟神】【未界域】のような「捨てるコスト」がアドバンテージに転じるデッキが台頭してきた暁には、《最終戦争》が環境で輝く日が再び来るのかもしれない。 アニヲタを五人捨てる この項目上のすべての文を追記・修正する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最後の文で泣いた -- 名無しさん (2013-10-28 15 43 28) スターライトブレイカーが拮抗した様子・・・ -- 名無しさん (2013-11-22 23 33 13) そんな深い意味があったなんて… -- 名無しさん (2014-10-17 12 09 01) カードは心という言葉があったが、この項目を見てそれを再確認したよ。 -- 名無しさん (2014-10-17 18 46 41) しかしクズカードである。 -- 名無しさん (2015-02-18 23 39 41) 『平和を祈って、デッキに一枚は最終戦争を入れよう』運動なんてやったら、少しでも平和に近づかないかな……。 -- 名無しさん (2015-03-17 12 47 51) 実にいい項目だった。 -- 名無しさん (2015-08-19 16 59 35) ばかばかしくて不謹慎だけど恐ろしいこと思い浮かんだんだけど、まさか、これを発動したら、全世界から核が……なんてことないよね?(汗 -- 名無しさん (2015-11-13 14 09 59) A 調整中 -- 名無しさん (2015-11-13 14 42 48) 三原式で使われてたような -- 名無しさん (2015-11-14 09 38 02) 手札の爬虫類を捨てつつ、最後の戦争後に(毒蛇)神が鉄槌を食らわすんやで。 -- 名無しさん (2015-11-14 09 48 44) じゃけん次は世界火を移植しましょうね〜 -- 名無しさん (2016-02-12 10 01 35) デュエルリンクスで、ドローしまくって最終戦争うった後に、残った一枚の光の導きで青眼二連撃してきた時は最終戦争やべえと思った -- 名無しさん (2018-02-22 22 03 23) ジャッジメント・ボンバーについては触れないのか? -- 名無しさん (2018-02-22 22 13 18) 改めて最後の文を読んだ。目に熱いものがこみあげてくるじゃねーか、ちきしょう(つ_; みんなもこの文を、声に出して読もう! 小声でいいから。 -- 名無しさん (2018-10-22 18 35 02) 俺の地元だと何故か「"お互い"手札5枚捨ててフィールドを更地にする」というトンデモカードとして解釈されていた… -- 名無しさん (2018-10-22 21 06 42) ↑俺もそうだと思ってた -- 名無しさん (2019-01-23 22 34 50) 最近、デュエリストの中に、『ガチ勢じゃない奴はするな』と貴族気取りの奴が出没してるらしいが、そいつらにこそ、この最後の文章を見てもらいたいね。貴様らには、この平和アドがわからんのか(--# -- 名無しさん (2019-05-13 18 18 29) デュエルリンクス始めたけど、デッキの中に一枚入れてる。むろん使うためではなく、反戦の願いのために。そしてこれを使ったら負けだと思ってる。(平和への願い的な意味で)というか使うぐらいだったら降参する。それが自分の、平和を愛する者としてのせめてもの意地だっ!!(バーン!! -- 名無しさん (2020-01-17 17 15 50) 人は過ちを繰り返す… -- 名無しさん (2020-01-20 15 36 09) クソ重コストゆえにそれを逆用するデッキも存在するんだよなあ。欠点とはいえ特徴なのは間違いない -- 名無しさん (2020-09-24 10 28 33) 遊戯王だから屑扱いだがデュエマだとやばいカードになりかねない気もする -- 名無しさん (2020-09-24 10 32 25) 昔知り合いが次元の裂け目発動下で発動して効果の処理上手札のモンスターを除外してフィールドのカードを破壊し墓地に送った後に次元融合してたな -- 名無しさん (2021-09-04 22 51 04) 100ライフ払うだけで攻撃を止めてくる平和の使者さんの立場は…? -- 名無しさん (2021-09-05 04 04 12) 総評すると、手札を捨てる事でメリットを得られる効果・戦術込みでワンチャン…といったところか -- 名無しさん (2022-06-03 13 59 53) GB版だとお互いの手札・フィールド全てをリセットする効果だったからDM7や8では神と組み合わせるとほぼ勝ち確に出来たりしたし、コストが軽いから結構使ってた -- 名無しさん (2022-06-03 14 07 49) マスターデュエルで急に注目されてて草 神碑の永続をフギンごと一発で消し飛ばせるから墓地リソースで動けるデッキが採用している模様 -- 名無しさん (2023-01-30 16 41 19) ↑そっか、基本神碑は殴って来ないからドローゴー連打で最終戦争と手札コスト溜めてからブッパ→コストで捨てたオルフェや幻影騎士団で並べてワンショットの流れか… やはり暴力(せんそう)…!暴力(せんそう)は全てを解決する…! -- 名無しさん (2023-01-30 17 09 15) こんなカード使わなきゃ突破できない盤面作ってる神碑が狂ってるだけとも言える -- 名無しさん (2023-02-05 16 23 40) これの強化版を是非作って欲しい。手札コストは同じでいいので発動を無効にされないとか、発動後3ターン召喚されたモンスターは攻守0になるとか -- 名無しさん (2023-05-29 17 49 30) 名前 コメント
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ミザエル使用カード 効果モンスター 《半月竜ラディウス》 《星間竜パーセク》 《限界竜シュヴァルツシルト》 《防覇龍ヘリオスフィア》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《No.107 銀河眼の時空竜》 《CNo.107 超銀河眼の時空龍》 《銀河影竜》 ▲画面の上へ 魔法カード 《インスタント・オーバーレイ》 《トラクター・リバース》 《タキオン・ドライブ》 《死者蘇生》 《RUM-バリアンズ・フォース》 《異次元の古戦場-サルガッソ》 《エルゴスフィア》 《RUM-七皇の剣》 《銀河衝撃》 《銀河再誕》 《銀河の施し》 《時空浄化》 《時空殲滅砲》 《銀河逆鱗》 《竜皇の崩御》 《竜皇の宝札》 ▲画面の上へ 罠カード 《ニュートリノ・ダウジング》 《時空陽炎翼》 《ダメージ・リバウンド》 《ダメージ・オルトレーション》 《時空混沌渦》 《オーバー・タキオン・ユニット》 ▲画面の上へ
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たつみコピペ事件とは? たつみが西野(現在弘前大医学部)のレポートを丸コピして提出した事件。 西野のレポートのすぐ後ろにたつみのコピペレポートを提出したため当然のごとく教授にばれてしまい二人が呼び出されることとなってしまった。 たつみがその授業で不可を貰ったのは言うまでのも無い。 たつみ曰く、「悪いのは西野。コピペさせた方が100倍は悪い。俺は被害者。」 余談だが、たつみはこの単位はく奪により現在でも英語の単位が不足している。
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【投稿者】めそ 【動画の特徴】極星獣がよく出てくる デッキ ファン 編集 OPアリ 【デッキ集】 【part1へのリンク】 【マイリスト・チャンネルへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/35067635 【備考】 名前 コメント
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登録日:2011/11/10(木) 21 16 17 更新日:2024/06/14 Fri 21 56 47NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 むせる サングラス ダークネス トゥルーマン ミスターT 二十代様がみてる 増殖 大量増殖 心理フェイズ 真実を語る者←嘘をつかないとは言ってない 空野大悟 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王登場人物項目 郷田ほづみ 闇 闇磯野 黒いカード ⇒もしかしてミスターK? ⇒もしかしてミスターL? ミスターTとは遊戯王GXの最後を飾った第四期に登場した、ダークネスの遣わした闇のエージェント。 CVは郷田ほづみ。 自らを「真実を語る者(トゥルーマン)」と称しており、そこから「ミスターT」と名乗った。 常にサングラスをかけた長身の男。さらには全く同じ姿の彼らが大勢いる。某エージェントのイメージ。 普段は現実世界とは違う世界に身を潜めており、姿を現す際は突如空間を引き裂いて出現する事もある(静止画で見るとドヤ顔している)。 \ やぁ! / <○─( ̄∀ ̄)─○> ↑イメージ図 使用デッキは登場の度に変化しているが、アニメキャラには珍しく既存のOCGカードを軸として戦う。 火山の溶岩を任意で噴火させたり、地形を思い通りの形状へ切り刻んだり、黒いカードの束になって移動したりと数々の能力を持っており、リアルファイターとしても優秀。 特筆すべきは精神攻撃。 他人の姿に変身したり、暗示によって相手のトラウマを映し出し、精神的に揺さぶりながらデュエルを行う。 オブライエンには、より救いの無い記憶に改竄したり、 ティラノ剣山に、前世の記憶(と言い張っているもの)を見せ、その上でお前の体の恐竜の骨は前世のお前に食われた者の骨だと伝え、それらの者の恨みの感情を増幅させダークネスの世界へ引きずり込もうとした なお見せた前世のヴィジョンと骨の話が真実か否かは不明である ユベルの力を持つ十代には精神攻撃がほぼ通じず、「厄介な力を持っている」と評した。全く効果が無いわけではなく、大量のミスターTに囲まれた時は苦しんだり、デッキに黒いカードを忍ばされた時には十代も影響を受けた。 また、宝玉獣の加護を受けたヨハンも同様に精神攻撃を受けない。このことを知らない藤原は実際にヨハンに精神攻撃を仕掛けたが、心の中で宝玉獣とレインボードラゴンが守護しており失敗している。 ちなみに剣山も一応耐性はあるが、上の二人ほど強くはなく最終的には影響を受けてしまった。 ミスターTとのデュエルに敗れた者は、ダークネスの住まう虚無の世界へと取り込まれてしまう。 しかし、ミスターT自身は負けても黒いカードの束となって退散するだけで何度でもコンティニュー可能。 しかもダークネスが健在である限りいくらでも送り込める量産型なのでコイツと戦い続けるだけでは何ら事態は好転しない。ずるい。 最初は単体や少数での登場だったが、最終回近くになると全世界を覆いつくす勢いで活動し、学園にも大挙して押し寄せてくる。 作中では、確認されているだけでも十代と吹雪以外のデュエルアカデミアの生徒、海馬以外の海馬コーポレーションの従業員を消滅。 最終的にダークネスとしては十代を除いた世界中の全ての人間を取り込んだ。 デュエルしない人までも消された可能性が高い。 その正体はダークネスの分身たる存在である。 ミスターTはデュエルディスクに反応しない黒いカードが具現化した存在でもある。 そして、黒いカードの正体は「負の思いが詰まったカード」「デュエリストの思いが詰まっていないカード」である。 ミスターTはデュエルに負けて悔しい思いをしたデュエリストの前に現れ、デュエルや言葉責めで洗脳していった。 使用するデッキは前述した通り様々であるが、殆どのデッキで受けたダメージと同じ攻撃力のモンスターをリクルートする「ダーク・アーキタイプ」を使用。 十代戦(1) 姿 ミスターT デッキコンセプト:不明だが、暗黒界の魔神レインを切り札にしており、ネオスと戦いを繰り広げた。 十代「なんどぶっ倒しても!ぶっ倒しても!」はなかった。 十代戦(2) 姿 ミスターT デッキコンセプト:融合 攻撃力3500のメテオ・ブラックドラゴンを召喚し、十代を追い詰めた。 十代戦(3) 姿 ミスターT デッキコンセプト:ドラゴン族 未来融合と龍の鏡でF・G・Dを2体並べた。 十代も鬼畜モグラで除去にかかるが、攻撃時にスキドレ。えげつねえ。 これによって完全に制圧したかに見えたが…… 十代「ダメージ計算いいっすか?」 空野戦 姿 空野 デッキコンセプト:不明 内容は不明だが、お触れホルスデッキの空野をほぼ完封して勝利。ついでに他のデュエルアカデミア生徒を次々に倒していた。 オブライエン戦 姿 ミスターT⇒オブライエンの父 デッキコンセプト:ヴォルカニック オブライエンの記憶を改竄、精神的に揺さぶりをかけた上で、攻撃するように何度も煽ってミスを誘い勝利。 剣山戦他 姿 空野 デッキコンセプト お触れホルス 劇中で明確に使われたカードはホルスといくつかの魔法だけだが、場に王宮のお触れが発動されていることが確認できるのでお触れホルスであることは確定。恐らく姿を利用した空野と同じデッキだろう。 剣山の前世が恐竜だったというイメージを植え付ける。恐竜好きの剣山はそれを喜ぶが、剣山自身が弱肉強食の世界で大量の命を奪って来たと揺さぶりを掛けられ、動揺し平常心を失った剣山は最終的に敗北した。 他にも翔など多数の決闘者がこのお触れホルスの前に散っていった。 他にも万丈目、明日香等も倒されているが作中では殆ど描写がないため、ミスターTが倒したのかそれとも藤原が倒したのかは不明。 タッグフォース3ではダークモンスターを使う。 全体的に重く、事故りやすい為、さほど強くは感じないが展開を許した時は本当にきつい。 アニメでの最後 藤原・十代・ヨハンのトライアングルデュエルの最後に呼びだされたレインボーネオスに爆殺された デュエルをただ見てただけなのに爆☆殺された しかも、そのデュエルはネオスを召喚した時点で十代の勝利が確定していたのに、わざわざレインボーネオスを召喚させてまで十代に爆☆殺された ネタ なにかと、ターミネーターの暗殺者を彷彿とさせる。 また、遊☆戯☆王の磯野が闇化したように見えることからファンからは「闇磯野」と呼ばれている。 海馬「磯野!項目の追記・修正をしろ!」 磯野「追記・修正開始ィィイィィィィイィィ」 <○─( ̄∀ ̄)─○> △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 言っちゃ悪いが出すだけ出して扱いに困った感が有り有りと…… -- 名無しさん (2013-12-18 00 22 10) 俺はマトリックスのエージェントスミスを連想するな -- 名無しさん (2013-12-18 00 27 42) ↑というか最初に連想したのがそれだったんだな -- 名無しさん (2013-12-18 02 32 00) Aチームのコングの役者さんかと思った -- 名無しさん (2014-02-22 20 17 55) 最初は破滅の光本体の使徒だと思ったな -- 名無しさん (2014-05-12 22 27 51) 掃除大好きで三人の娘がいるテレビ番組の司会者ミスター -- 名無しさん (2014-06-11 08 56 24) 全ミスターTの精神攻撃vs遊馬先生とか見てみたい -- 名無しさん (2015-03-28 00 07 24) 歴代でもトップクラスに悪質なデュエリストだと思う -- 名無しさん (2015-03-28 00 20 54) 未来融合FDG→モグラ→スキドレの流れはほんと笑う -- 名無しさん (2015-11-18 21 34 48) 出てくるたびにパワーアップしてたな -- 名無しさん (2015-11-22 20 18 53) 自分は負けても無限コンティニューの量産型、相手は負けたらアボンってズルイわ -- 名無しさん (2016-02-21 18 24 21) 郷田さんて、まえの -- 名無しさん (2016-02-21 20 38 20) ↑ゴメンミス。郷田さんは前作にてアニオリキャラ演じてたね。 -- 名無しさん (2016-02-21 20 41 18) 遊戯、海馬、城之内は消されてないで欲しい -- 名無しさん (2016-12-11 05 21 15) 一応カードがあるのでリンクス参戦はいける気もする -- 名無しさん (2019-09-29 22 12 07) リアルデュエルでしか見れないと思った融合代用モンスターのヌマチマン使いだしたときの衝撃よ -- 名無しさん (2020-03-17 23 19 05) ↑3 おそらくリアルファイトでやられたのが濃厚だな… ↑10 遊馬でも顔を顰めるのは間違いあるまい… -- 名無しさん (2023-02-05 12 18 34) ↑4 最後は世界には十代以外いなかったので遊戯も海馬も城之内も消されてダークネスの世界に幽閉されてた。遊戯はアテムの幻影、城之内は舞かヴァロン辺りを使った心理攻撃を使われて負けたんだろうな。海馬はモクバ、剛三郎、乃亜、アメルダ、アテムなどと利用できそうなのが色々ある -- 名無しさん (2024-06-14 19 37 02) 名前 コメント
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▽タグ一覧 イグニス(遊戯王)とは、遊☆戯☆王VRAINSに登場する用語である。 鴻上聖が開発したAIプログラム。 人間のように意志を持っている。 鴻上が拉致した子供達のデータを元に作られており、その数と同じ6種類+αが存在する。 ネットワーク上に「サイバース世界」という独自の世界を作り出し、それぞれが役割を分担しながら暮らしていた。 しかし鴻上はシミュレーションの結果イグニスが人類を滅ぼすと知り、ハノイの騎士を結成してイグニスを滅ぼさんと活動する。 そして本編へと至る。 イグニスの名前は大体が自称か後述のAiが名付けた。 主なメンバー Ai(闇のイグニス) ハノイの騎士から命からがら逃げ延びて遊作の元に渡った 他のイグニスと違い能天気で遊んでばかりだった。 名前の由来はそのまま『AI』から、遊作に名付けられた。 だが……? 使用カードは『@イグニスター』 不霊夢(炎のイグニス) 名前の由来は『不屈の魂、夢に在らず』と言う言葉から。 落ち着いた性格で冷静に物事を見る。 使用カードは『サラマングレイト』 アクア(水のイグニス) イグニス唯一の女性型。 嘘と真実を見抜く力がある。 使用カードは『マリンセス』 アース(地のイグニス) 真面目で堅い性格、密かにアクアに好意を抱いている。 使用カードは『Gゴーレム』 ウィンディ(風のイグニス) 陽気で悪戯大好き……?な変わったイグニス。 使用カードは『ストームライダー』 ライトニング(光のイグニス) イグニス達のリーダー格。 物々しい傲慢な態度を取る。だが実は……? 使用カードは『アルマートス・レギオー』 ハル/ボーマン ライトニングが開発した次世代型のイグニス。 開発されたのはハルが先だがボーマンの弟として設計されている。 使用カードは『ハイドライブ』 メイドウィン小説において キャラクターごとに設定がバラバラなのが特徴で 不霊夢、ウィンディは現状5週目のみ登場で、設定の劣化によりバディファイトのカードとして使用している。(不霊夢はバーニングドラゴンワールド、ウィンディはドラゴン・ストーム) Aiとボーマンは3週目出身で世界を変えるために4週目にワープ。 ライトニングは4週目出身だが現状音沙汰なし。 アクアとアースは未登場である。 名前 コメント