約 4,899,251 件
https://w.atwiki.jp/1548908-card/pages/1460.html
ダーク・クリエイター 効果モンスター 星8/闇属性/雷族/攻2300/守3000 このカードは通常召喚できない。自分の墓地に闇属性モンスターが5体以上存在し、 自分フィールド上にモンスターが存在していない場合に特殊召喚することができる。 自分の墓地の闇属性モンスター1体をゲームから除外する事で、 自分の墓地の闇属性モンスター1体を特殊召喚する。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。 解説 ゲーム別収録パック No.92719314 DS2009パック:パック:-(P)09:-(P)09 DS2008パック:パック:-(P)08:全カードランダムパック(P)08 PSPTF3パック:パック:漆黒にながれる挽歌(P)TF3:タッグフォース・フォーエヴァー(P)TF3? DS2007パック:パック:無し DS SSパック:パック:無し DS NTパック:パック:無し PSPTF2パック:パック:無し PSPTF1パック:パック:無し PS2TFEパック:パック:無し 各遊戯王ゲーム攻略ページからのジャンプ用 ※( は小文字→)&link_atwiki(1548908-card@www29,カード名,target=blank) レアリティ ↑カード名から、このWikiにジャンプする様にジャンプ元でこの文を使って下さい。 ジャンプ・カードページ用コピーテンプレ ジャンプ・パックページ用コピーテンプレ
https://w.atwiki.jp/yugiohcredit/pages/26.html
OP1 マスターピース OP2 BRAVING! OP3 魂ドライブ OP4 折れないハート OP5 鏡のデュアル・イズム OP6 Wonder Wings OP1 マスターピース 絵コンテ演出作画監督 原田大基 原画 坂崎 忠 徳田夢之介 月乃夢歩 土橋昭人 式地幸善 小泉初栄 杉谷光一 武藤公春 光田史亮 古川知宏 足立慎吾 中澤勇一 吉田 徹 小川純平 原 憲一 反田誠二 背景 アートチーム・コンボイ 色指定 横井正人 CG制作 デジタルワークスエンターテインメント 撮影 赤沢賢二 OP2 BRAVING! 絵コンテ 桑原 智 演出 武藤公春 作画監督 原田大基 原画 原 憲一 小川純平 丸山修二 青木一紀 中村路之将 豊田暁子 No Gill Bo 杉谷光一 小泉初栄 川村裕哉 土橋昭人 浜津武広 吉田光昭 広江克己 徳田夢之介 月乃夢歩 吉田 徹 原田大基 背景 アートチーム・コンボイ 色指定 貝森優一 CG制作 デジタルワークスエンターテインメント 撮影 ぎゃろっぷ OP3 魂ドライブ 絵コンテ 原田大基 演出 武藤公春 作画監督 原田大基 原画 原 憲一 小川純平 No Gill Bo 丸山修二 牧内ももこ 足立慎吾 杉谷光一 小泉初栄 川村裕哉 豊田暁子 池上太郎 舘崎 大 横田明美 村瀬麻衣子 原田大基 背景 アートチーム・コンボイ 色指定 箕輪綾美 CG制作 デジタルワークスエンターテインメント 撮影 ぎゃろっぷ OP4 折れないハート 演出 原田大基 作画監督 加藤寛崇 原田大基 原画 小泉初栄 池上太郎 豊田暁子 Noh Gil-bo Kim Hye-jeong 田内さやか 舘崎 大 川村裕哉 奈須川 充 皆川和徳 横田明美 土橋昭人 丸山修二 長森佳容 加藤寛崇 第二原画 大石美絵 小川純平 背景 アートチーム・コンボイ 色指定 箕輪綾美 CG制作 デジタルワークスエンターテインメント 撮影 ぎゃろっぷ OP5 鏡のデュアル・イズム コンテ・演出 セトウケンジ 作画監督 横田明美 原画 蛯名秀和 長田絵里 勝 はるな 川村裕哉 小泉初栄 杉谷光一 瀬谷新二 波風立志 田中千幸 土橋昭人 豊田暁子 長森佳容 牧内ももこ 松本純平 丸山修二 吉本拓二 吉原達矢 小川純平 宇代祐規 背景 アートチーム・コンボイ 色指定 箕輪綾美 CG制作 デジタルワークスエンターテインメント 撮影 ぎゃろっぷ OP6 Wonder Wings コンテ・演出 セトウケンジ 作画監督 横田明美 原画 小川純平 丸山修二 牧内ももこ Noh Gil-bo Kim Hye-jeong 長森佳容 杉谷光一 小泉初栄 川村裕哉 豊田暁子 三浦菜奈 田中ちゆき 中田亜希子 広江克己 横田明美 背景 アートチーム・コンボイ 色指定 貝森優一 CG制作 デジタルワークスエンターテインメント 撮影 ぎゃろっぷ
https://w.atwiki.jp/1548908-tf3/pages/432.html
DU3R:佐藤謙羊(さとう けんよう):登場デュエリスト 声 平野貴裕 三度のメシより、購買が好きなんだけど… 外でのデュエルも、なかなか楽しいよね 特徴 基本はきのこ+転移デッキ。 きのこマンやモウヤンのカレーと言ったカードで空腹を誘い判断ミスをさせる。 …わけも無く恐らく強制転移+アメーバのコンボがメインと思われる。 しかし、サイバーダークと同じく伏せた状態でしか出さないのでこのままでは機能しない。 攻撃表示でアメーバをだし手札のシエンの間者をすでにフィールドにでているリクルーターに使うという暴挙にもでる。 前作では、ザ・キノコマン2のデッキが弱小なカードばかりであるにもかかわらずLV7となっており、DPや信頼度稼ぎには最適のカモだったのだが、 相応のレベルに修正されてしまったようだ。 パートナーにする際にはロックするかあるいは聖なる輝き等でサポートしたい。 なお、嫌いな食べ物は存在しないらしく何を食べても最高評価になる。 余談だが、タッグフォースシリーズの一般生徒の名前の多くは製作スタッフの名前からつけられており、 「佐藤謙羊」はプロデューサーとしてクレジットに名を連ねている人物からとられたものであると思われる。 プランニングにも関わっているあたり、製作の指揮を執るポジションにあると推察される。 続編のTF4にも同一人物と思しきKENYoUというキャラが登場している。 お気に入り デッキ封入分 使用デッキ(更新済み) デッキ名 レベル デッキ使用場所 ザ・キノコマン1 2 1周目、2周目以降前半 ザ・キノコマン2 4 2周目以降後半、パートナーデッキ ザ・キノコマン3(禁) 禁止・制限解除 フィールド上会話 デュエル申し込み え…デュエル? いいよ! 勝利 ボクの勝ちだな! 敗北 負けか… ちぇ… 引き分け 引き分けか… 三沢大地(H)がパートナーの時の会話 あっ…三沢大地くんか! キミがウワサの! ねえ、今度一緒に購買に行こう! おごるからさ!
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/994.html
ニコニコ動画/遊戯王 2009年 2010-02-07 劇場版 遊☆戯☆王~超融合!時空(とき)を越えた絆~ 【遊戯王MAD】Y4U -YUGIOH FOR YOU MIX- 【遊戯王MAD】only my burst stream【とある社長の爆裂疾風弾】 【遊戯王MAD】ジングルベル社長 【遊戯王MAD】 チルミルデュエル 【東方】 【遊戯王MAD】 ありがとうが言えない社長 【遊戯王5D s】着せ替え遊星 【遊戯王】いただきじゃんがりあん全部元キング 【遊戯王MAD】リーインカイバーション【リーインカーネイション】 マンゾクマンゾク【遊戯王×マイムマイム】 【遊戯王5D s MAD】最速最高ブラック・バード フルスロットル! 【遊戯王MAD】カイバカイバ【マイムマイム・動画版】 【手書き】To/D.U.Eる【遊☆戯☆王】 【遊戯王5D s】FREEDOM/La-Vie.【第3期OP】 【遊戯王】顔芸が『崖の上のポニョ』を歌ってくれるそうです【再UP版】 【遊戯王MAD】 FREEDOM 【DM×GX×5D s】 遊戯王5D s 小ネタ集 【遊戯王MAD】出番がナイト・オブ・ナイツ【合作】 【遊戯王MAD】盛り上げ対決!DM×GX×5D s 【遊戯王:音系MAD】究極KCレストラン!お燐の海馬亭! 【遊戯王】海馬がトレーニング 【遊戯王5D sMAD】Cagayake!SATISFACTION 【遊戯王5D s MAD】 P/arad/ise Lo/st 【ダークシグナー編】 【手書き遊☆戯☆王5D s】ロ.ーゼンメ.イデンOPパロ【完成版】 【遊戯王MAD】かいばのほうそくがみだれる【合作】 遊戯王OCG 女性型モンスターに点数をつけてみる 番外編 【遊戯王:音系MAD】マリクのパーフェクト顔芸教室【完成版】 【手書き遊☆戯☆王】ソウルイーターOPパロ【完成版】 【手書き遊☆戯☆王】ソウルイーターOPパロ【高画質】 【遊戯王MAD】 窓をぶち破りたい遊星と社長(エドもいるよ!) パーフェクト韃靼海峡室 で待望の社長歌手デビュー!【遊戯王】 激流海馬河 ~ Riverside View s Kaiba ~【遊戯王:音系MAD】 【遊戯王5D s】決闘戦隊ゴッズレンジャイ! 【遊戯王MAD】更にウザくなる人達【合作】 【遊戯王MAD】顔芸ファンタジー ~王様社長vs.洗脳凡骨~ 【遊戯王】KCダンスグランプリ 劇場版 遊戯王 予告 公式ロングVersion 劇場版 遊戯王 予告 遊星登場 遊戯王 10周年記念 5D s新アバンタイトル + おまけ 十代登場 遊戯王 10周年記念 5D s新アバンタイトル 高画質 王様登場 遊戯王 10周年記念 5D s新アバンタイトル 高画質 ◇◆『ニコニコ動画』へ
https://w.atwiki.jp/hiriahai/pages/185.html
旋風BF(ブラックフェザー) 遊戯王環境最強デッキ 甲虫装機(インゼクター) マシンガジェ インフェルニティ 暗黒界
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/6135.html
登録日:2011/01/11 Tue 00 25 00 更新日:2024/09/23 Mon 21 26 34NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 20代ホイホイ KONAMI M W TCG 「ルールは一見複雑そうだけど複雑だぜ!」 インフレ カードゲーム ギネス記録保持項目 ゲーム コナミ コンマイ語 タイミングを逃す デュエル デュエルモンスターズ トレカ トレーディングカードゲーム ホビー ヽ(`Д´)ゞデュエッ 決闘 調整中 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ルール項目 漫画『遊☆戯☆王』に登場した架空のTCG「マジック ウィザーズ」をベースとして、1999年からコナミが発売しているTCG。 概要 ルール★決闘に必要な物 ●場合によっては必要な物●あると便利な物 ▲デッキ構築のルール ★決闘のルール●勝利条件 ●デュエル開始前について ●フェイズ移行宣言について ●ターンの流れ ★カードの種類◆モンスターカード ◆魔法カード ◆罠(トラップ)カード 恐るべきそのルール 原作・アニメとの関係 大会規定・ジャッジキルについて 余談 概要 商品名称は「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」。 かつては2008年の遊戯王5D sからアニメの新作が放映される度に、 「遊戯王◯◯(アニメのタイトル)オフィシャルカードゲーム」と名称が変更されてきたが、2017年よりデュエルモンスターズに戻っている。 (カード自体に変更はない為、全て混ぜて遊ぶ事が可能) 通称は「遊戯」「遊戯王」「遊戯王カード」「遊戯王OCG」「OCG」。 漫画・アニメ・国外版(遊戯王TCG)等と区別する必要がある場合は、「OCG」がよく使用される。 国外展開もしており、韓国語版と中国語(繁体字)版では日本同様に「遊戯王OCG」名義だが、欧米圏では「YU-GI-OH! TRADING CARD GAME(通称;遊戯王TCG)」という名称で販売されている。 言語で言えば英語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・スペイン語・ポルトガル語・韓国語・中国語(繁体字)の8言語で展開中。 中にはこのカードゲームで外国語を覚えたという人も。サテライト民かな? 国外版は裏面のロゴが異なるが、スリーブに入れれば混ぜて遊ぶ事も出来る(ただし、公認大会では現在使用不可(*1))。 独自のレアリティで出ているカードも多く、国外版に魅了されるプレイヤーやコレクターも多い。 2020年4月より弟分と言えるTCG『遊戯王ラッシュデュエル』が発売された。 OCGのルールをベースにしているが、全く別のTCGとして制作されている。 一部カード、カードサイズ(89mm×57mm)などが共通しているものの、互換性はなく混ぜて遊ぶことはできない。 また、OCG以前に発売されていた『遊☆戯☆王カードダス(バンダイ版)』との互換性も無い。 『マジック ウィザーズ』が『Magic the Gathering』をモチーフにしていることもあり、 OCGのルール(*2)や一部カードにもMtGの影響を感じさせる物がある。 一方で、マナの概念が無い(*3)など大きく違う点もある (ただし、「手札を1枚捨てる」など別の形でコストを要求したり、「このターン攻撃できない」「特定のモンスターを特殊召喚できない」などの制約が付くカードは多い)。 それ故にカード全体のコストが軽く、1ターン目から大型モンスターが多数召喚されるなど、環境が高速化しやすい側面がある。 よって手札の質や量(ハンド・アドバンテージ)が勝利に直結する為、手札に干渉できるカード(特に増減させる物)の規制や追加コストが厳しい。 OCGプレイヤーが他TCGのドローソースを見て驚くのはよくある話。 逆に他TCGのプレイヤーがOCGのドローソースを見て「なんでこんなカードが禁止なの?」と思うこともあるだろう。 『マジック ウィザーズ』自体が原作漫画の人気の起爆剤になっただけあってすぐに人気が爆発し、 一時期は東京ドームで大会があったり、ゲームがミリオンセラーになる程だった。 全盛期の人気は凄まじく、カードを印刷する会社の人が「紙幣を刷っているような気分になる」と嘯くほどだった。 2011年には世界で一番売れたカードゲームとしてギネス記録を達成する程の人気を維持している。 原作やアニメキャラと同じカードを使える事やイラスト面からも人気は高く、国内でのプレイヤー人口や売上は現在でもトップクラスである。 アニメ の放送を10年以上続けている広告効果も大きい。 当初は対象年齢12歳以上と中高生をメインターゲットにした商品のつもりだったようだが、小学生以下のユーザーも初期の段階から非常に多かった。 販売側としても、テキストの漢字には全てルビを振るなど低年齢層への配慮を初めから行っていたほか、アニメ等にも小学生以下のデュエリストが多く登場するなど対象年齢は実質的に有名無実化していた。 その為、後に対象年齢は9歳以上に引き下げられている。 とりあえず基本的なルールを覚えるだけなら難しくない。 更に他TCGと比べても格段に入手しやすく、家電量販店・玩具店・TCG専門店であれば大抵販売されている。 長年続いているTCGなので、今から本気で始めようとすると10000種類を超えるカードによる情報量の多さに悩まされるだろう。 まずは汎用カードと最新の環境で使用されるデッキのキーカードと動きを覚えていき、適宜古いカードを覚えていこう。 カードが多すぎてデッキ構築も難しく感じるかもしれないが、まずはタクティカルトライデッキを買うか、 興味のあるストラクチャーデッキ(同じ物3つ)を買い、余裕があれば汎用カードをシングルで追加購入することをお勧めする。 また、OCGは古いカードが使用不可になること(スタン落ち ローテーションとも)が無く(*4)、20年以上前に発売された過去のカードでも最新の環境でどんどん使用・対戦できる。……禁止されていなければ。 おかげで環境やルールの変化、新カードとのシナジーやメタをきっかけに過去のカード(例:マタンゴ、トーチ・ゴーレム、The Tyrant Neptuneなど)が突然注目を浴びる、なんてのもよくある話である。 逆にショップデュエルや大規模CS等のガチデュエルでは全く注目を浴びないモリンフェン様やら《ダーク・キメラ》、 はたまた《シーホース》などの微妙な通常モンスターをなんとかして活躍させるデッキを組むのも醍醐味と言えよう。 それでも活躍させるのが厳しいカードもなくはないが……。 2022年1月には、『遊戯王マスターデュエル(Yu-Gi-Oh! Master Duel)』が基本無料ゲームとして配信されており、実物のカードを集めるのは敷居が高いという人や対戦相手やショップが周囲にいない場合はこちらも選択肢になるだろう。 カードプールや細かなルールが異なる(*5)ものの、OCGのルールをそのまま採用している。 また、OCGを簡略化したルールに独自の要素を追加した物になるが、スマートフォン/PC向けの『遊戯王デュエルリンクス』もOCGとは違った盛り上がりを見せている。 一方で今まで行われていた遊戯王のアニメは、より簡略化した「ラッシュデュエル」が主体のものが放映されており、 複雑怪奇かつ競技性が高まりすぎたOCGのアニメは2024年現在放映されていない。ゆえに初心者、新規参入者が入りにくいという課題が指摘されている。 そうした声を受けてか、2024年には現代遊戯王に必須の汎用カードを詰め込んだ「タクティカルトライデッキ」を発売したり、にじさんじとのタイアップ企画を行ったりと、新たな方向からプレイヤーを増やすための努力が行われている。 無論遊戯王マスターデュエルの人気も高く「MDからOCGに興味を持って始めた」というデュエリストもまた多い。 デッキを組んでデュエルする事が目的とするプレイヤーだけでなく、カードやグッズの収集を楽しむコレクターも非常に多い。 全盛期の世代が資金力を持つようになり、コレクターが増加している事から、コレクター向けのカード(プロモカードや古いレアカード)の価値が高騰している。 遊戯王では、対戦を決闘(デュエル)、デュエルする人を決闘者(デュエリスト)と呼ぶ。 元々は他のカードゲームでもよく用いられる呼称だった(*6)が、コナミが「デュエル」を商標登録してしまったために、遊戯王以外のTCGでは殆ど使われなくなってしまった。 とはいえプレイヤー間では今も通りの良さからしばしば言われており、OCGプレイヤーが他TCGプレイヤーとの区別する際に使用したり、カジュアルシーンでなら他TCGでも健在である。 ただし、コナミが「デュエル」を商標登録する前からデュエルの用語を使用していたデュエマだけは例外で、引き続きデュエルの用語を使用している(*7)。 ルール 現在施行されているルールは「マスタールール(2020年4月1日改訂版)」 。 2020年まで施行されていた「新マスタールール」とはプレイ感覚が異なるので注意。 より細かなルールに関しては、公式サイトや公式ルールブックを参照してほしい。 また、「スピードデュエル」というルールもあるが、そちらのルールに関しては個別項目を参照。 + 廃止されたルール 公式ルール(1999)※第1期、発売直後に制定されたルール エキスパートルール(1999~2000)※第1期 ジュニアルール(1999~2002)※第2期・初心者向けの簡略化されたルール 新エキスパートルール(2000~2008)第2期~第3期・現行ルールの基礎 マスタールール(2008~2011)※第6期~第7期・シンクロ召喚導入 マスタールール2(2011~2014)※第7期~第8期・エクシーズ召喚導入 マスタールール3(2014~2017)※第9期・ペンデュラム召喚導入 新マスタールール(2017~2020)※第10期・リンク召喚導入 ★決闘に必要な物 40~60枚のカードで組んだメインデッキ:融合・シンクロ・エクシーズ・リンクモンスターは投入できない。 0~15枚で組んだエクストラデッキ(EXデッキ):特殊な方法で呼び出せるモンスターカードである、融合、シンクロ、エクシーズ、リンクモンスターを入れるデッキ。それ以外のカードは投入できない。 0~15枚で組んだサイドデッキ:2戦先取のマッチ戦を行う場合に、各デュエルの合間で上記2種のデッキの組み替えに使うデッキ。ちなみに融合・シンクロ・エクシーズ・リンクモンスターもサイドデッキに投入可能(*8)。 ●場合によっては必要な物 計算機:ライフポイントの計算に使う。計算ミスの防止にもなる。普通の電卓で問題ないが電源が落ちないように注意。トラブル防止の観点からスマホは非推奨。 メモ帳と筆記用具: 公認大会では必須 。公認大会では計算機だけでなく、 紙にライフポイントを記録することがルールで定められている (*9)。 スリーブ: 事実上必須 。カードを保護する小さな袋のことで、 OCGはミニサイズ(59mm×86mm)のスリーブにピッタリ入る (*10)。スリーブを使用する事でカードの汚損を防げる(*11)。また、一部カードの処理に支障をきたしたりマークド(*12)を疑われる可能性があるので、競技性の高い大会では必ず使用しよう。大会に出る際は傷がなく裏面が透けないスリーブを使う事が望ましい。 サイコロ 一部カードの効果処理で使う。材質等の指定は無いが 6面サイコロのみ使用可能 。投げる時は周囲のカードを傷つけないように注意。 コイン 一部カードの効果処理で使う。材質等の指定は無いが 表裏がわかる物を使おう 。投げる時は周囲のカードを傷つけないように注意。 トークン 一部カードの効果処理で使う。専用トークンカードや別TCGのカード等、表示形式がわかる物を使おう。デッキと混ざらないように注意。 カウンター 一部カードの効果処理で使う。かつては公式の物も販売・配布されていたが、現在は一般販売されていない。おはじきやサイコロ、数取器等で代用しよう。 コナミカードゲームID 公認大会に出場する際は必須。戦績が記録される。所持していない場合はWebまたは店頭で作成可能。 ※公認大会では使用する道具を対戦時にテーブルに出しておく必要がある(コナミカードゲームIDを除く)。 ※公認大会ではコインやサイコロの代用として電子機器(スマホ・タブレット・ノートPCなど)の市販アプリを使用することは不可能。公式製品の計算機「デュエリストデバイス」および公式アプリ「遊戯王ニューロン」のみ使用が認められている。 ※デュエルと関係の無い道具(上記に記載されていないもの)は出してはいけない。 ●あると便利な物 フィールドセンターカード エクストラモンスターゾーンの位置を明確にするために使う。あった方がトラブル防止になる。 プレイマット:カードを置く位置をわかりやすくしたり、カードを動かしやすくしたり(カードを置く場所によっては、カードが張り付いてしまって動かしにくくなる。)、机の汚れから防ぐ為に使う。ただしファッションや自己満足の側面も強い。プレイマットを収納するプレイマットケースも市販されている他、プレイマットケースを卒業証書のケースで代用する人もいる。 ストレージ:紙製のケース。デッキや大量のカードを保管・持ち運ぶ際に使う。値段も安くデッキケースと併用する人もいる。 デッキケース:デッキを入れておく小ケース。紙やプラスチックなど様々な材質がある。サイズが多き過ぎると中でカードが動いて痛んだり、逆に小さい物は多重スリーブにすると入らなくなるので注意。 カードが傷付く要因になるため「輪ゴム止め」は非推奨 。 この内デュエル中テーブルに出して良いのはフィールドセンターカードとプレイマットのみ。 ※デッキケース等も片付けなければならないのでこれらを持ち運ぶためのバッグ等も持っていこう。 ▲デッキ構築のルール メインデッキは40枚以上60枚以下、エクストラデッキとサイドデッキは15枚以下で構築しなければならない39枚以下や61枚以上のメインデッキは認められない。 一エクストラデッキとサイドデッキは15枚以下であれば何枚でもよく、0枚でも構わない(*13)。 同名カードは3枚までしかデッキ(サイドデッキ・EXデッキ含む)に入れられない。イラスト、ナンバー、レアリティなどが違っていても同名カードであれば、同一のカードとして扱われる。 また、ルール上別のカード名として扱われるカード(*14)もあり、それらは合わせて3枚まで投入が可能(*15)(*16)(*17)。 EXデッキには融合・シンクロ・エクシーズ・リンクモンスター(通称:EXモンスター)しか入れらない。逆に、これらのカードをメインデッキに入れることもできない。 ペンデュラムモンスターはゲーム中にエクストラデッキに送られることがあるが、EXモンスターではないペンデュラムモンスターを予めエクストラデッキに入れておくことはできない リミットレギュレーション(旧禁止・制限リスト)を守らなければならない。具体的にはデッキ(サイドデッキ・EXデッキ含む)に2枚までしか入れられない準制限カード、1枚だけ入れられる制限カード、デッキに入れられない禁止カードがある。 エラッタされたカードはエラッタ前のテキストのカードも最新のテキストに読み替える。大会などでトラブルを避けるため、最新テキストも必ず把握しておくこと。 トークンカードをデッキ構築に使用することはできない(EXデッキ・サイドデッキも含む)。 公式デュエルで使用できないカード(*18)(*19)・ステンレス製・純金・純銀製のカードはデッキ構築には使用できない(EXデッキ・サイドデッキも含む)。 当然ながらOCGではないカード(バンダイ版・『遊戯王DM1』付属カード・ラッシュデュエル・テレカ)などの他、偽造品・オリカ・プロキシは使用できない。 ※これらはフリー対戦(大会ではないカジュアルなデュエル)や非公認大会でも厳守する事が暗黙の了解となっている 。 これらのルールを破る場合は、相手に許可を取ってからにすること。 ★決闘のルール \ルールとマナーを守って楽しくデュエルしよう!/ ●勝利条件 相手のライフポイントを0にする。 相手のデッキが0枚になり、相手がカードをドローすべき時にドローできなかった場合(*20)。 一部のカードが持つ特殊な勝利条件を満たす。 ※お互いのプレイヤーが勝利条件を同一のタイミングで達成した場合は引き分けになる(同時にライフが0になる等)。 ちなみに遊戯王OCGのルールにはサレンダー(投了・降参)の規定は無い(2023年現在)。 公認大会(ショップデュエル)でも時間の短縮を理由にサレンダーをする人は多いが、 ルールに無い行為として相手のサレンダーを拒否する事もできる 。 TODやマッチキルを狙う場合、相手のデッキをもっと把握したい場合に有効なプレイングなので、覚えておこう。 とはいっても、サレンダーを拒否して逆転勝ちされたら本末転倒なので程々に……。 ただし、「AREA CHAMPIONSHIP 2023」以降の大型公式大会ではサレンダーのルールが定められている。 また、多くの非公認大会では大会運営を円滑に進める為、サレンダーのルールが独自に定められてる(*21)。 その場合はそちらに従おう。 ●デュエル開始前について 2人のプレイヤーが揃ったら、ジャンケンで先攻と後攻を決め、自分でデッキをシャッフルした後、 積み込みをしていない事を証明する為に相手にデッキをカットして(軽く混ぜて)もらい、最初の5枚の手札をデッキから引こう。 先攻後攻を決めた後に手札を確認する点と、マリガン(手札の引き直し)が無い点に注意。 お互いに8000のライフポイントを持ってデュエルを開始する。 そしてこの時、「よろしくお願いします」で構わないので軽く挨拶するように。 内容の指定は特に無いが、対戦前の挨拶がルールブックにも記載されているため、公認大会や競技性の高い大会ではキチンと行おう。 ●フェイズ移行宣言について OCGの1ターンは6つのフェイズに分かれており、役割がはっきりと異なっている。 省略されがちなアニメや漫画と異なり、フェイズを移行する事をちゃんと相手に伝えなくてはならない。 大会では必須ともいえる行為であり、フリー対戦であっても各フェイズの移行宣言をする癖を付けよう。 ●なぜフェイズ移行宣言が重要なのか? もし、ターンプレイヤーがドロー直後にフェイズ移行宣言を怠って、いきなりモンスターを召喚してしまうと、 非ターンプレイヤーが「ちょっと待って!俺スタンバイフェイズにこのカード使おうとしてたのに!」という状況が起こり得るためである。 この場合、非ターンプレイヤーはスタンバイフェイズにまでゲームの進行を戻す「巻き戻し」という処理を要求できる。 実際《マインドクラッシュ》というカードが流行した時に上記の巻き戻しによるトラブルが問題となった。 + 事例 1.ターンプレイヤーがフェイズ以降宣言をせずにモンスターを召喚。 2.非ターンプレイヤーが巻き戻しを要求。スタンバイフェイズ(非ターンプレイヤーに優先権があるタイミング)に戻る。 3.ここで非ターンプレイヤー《マインドクラッシュ》を発動。1.で召喚するはずだったモンスターを宣言。 4.1.で召喚するはずだったモンスターが墓地に送られて、デュエルの展開が変わってしまう。 勝敗に大きく関わる事や最悪反則行為になる可能性もあるので、フェイズ宣言はハッキリと行おう。 多くのプレイヤーが「ドロー、スタンバイ、メイン」と呪文みたいに唱えているのは、こうしたトラブル防止の為。 なお、極端に長くなければ、各フェイズにする事が無かったとしてもブラフで間を置いても構わない。 この場合は「スタンバイフェイズ考えます」などと言っておけば問題ない。 バトルフェイズ、メインフェイズ2、エンドフェイズでも同様の流れだが、エンドフェイズとターン終了は厳密には別物なのでここも要注意。 ちなみに上の「ドロー、スタンバイ、メイン」は、 「ドロー」→「自分のターンに移行してドローしました。何かありますか?」 「スタンバイ」→「ドローフェイズを終了してスタンバイフェイズに入ります。何かありますか?」 「メイン」→「スタンバイフェイズを終了してメインフェイズに入ります。何かありますか?」 といった感じの意味合いである。 勿論、このように宣言しても問題ない。 もっと厳密にいうと、これらには「優先権(*22)」というルールが関わっており、フェイズ移行宣言以外のタイミングでも、相手の行動の有無を尋ねなくてはいけない場面が多数出てくる。 詳しく解説すると長くなるため、詳細は公式サイトやルールブックなどを参照してほしい。 ●ターンの流れ 多くのカードゲームと同様、このゲームは自分と相手のターンを交互に繰り返して進行する。 1つのターンは下記のような流れとなる。 ドローフェイズ 『オレのターン! ドロー!』 と、アニメで格好良く叫んでる所がこのフェイズ。 自分のデッキの上からカードを1枚引いて手札に加え、ドローフェイズに処理を行うカードの効果の発動も行う。 また、いわゆるフリーチェーンのカードの効果を使うこともできる。 現在、先攻プレイヤーの最初のターンのドローフェイズではドローできないので特に古参勢は気を付けよう。 なお、先攻1ターン目もドローできないだけでドローフェイズ自体は行われる。 ↓ スタンバイフェイズ 「スタンバイフェイズに◯◯する」と書かれたカード効果の発動や処理を行う。 ドローフェイズ同様にフリーチェーンのカードの効果を使うこともできる。 アニメや漫画ではフェイズ移行が宣言されることが少ない(省略されやすい)が、 OCGでは非常に重要なフェイズである 。 ↓ メインフェイズ1 攻撃以外はほぼ何でもできる自由なフェイズ。 主にモンスターの召喚、魔法カードの発動、罠カードのセット等を行う。 次にバトルフェイズに入らない場合はエンドフェイズに移行する 。 《邪神の大災害》等の存在から、魔法・罠をセットするのはメインフェイズ2に行うのがセオリーだが、《メタモルポット》等を警戒する時などはメインフェイズ1に魔法・罠をセットする事もある。 『魔法カード《サンダー・ボルト》発動! フィールドの全てのモンスターを破壊する! さらに《ロケット戦士》を攻撃表示で召喚!』 ↓ バトルフェイズ モンスターで相手モンスターや相手プレイヤーを攻撃できる。 また、バトルに関連する効果を持つカードも多い。 スタンバイフェイズ同様にフリーチェーンのカードの効果を使うこともできるが、 ダメージステップ中は一部カードの効果の発動に制限が掛かるので注意 。 先攻プレイヤーの最初のターンはバトルフェイズは行えない。 ちなみにフィールドにモンスターがいなくてもバトルフェイズに入る事は出来る。 『バトル! 《ロケット戦士》でダイレクトアタック!』 ↓ メインフェイズ2 バトルフェイズ終了後は必ず移行する必要があるので要注意 メインフェイズ1と同じことができる。 ただし、通常召喚の権利は1ターンに1度が基本のため、 メインフェイズ1に通常召喚を行っている場合は通常召喚出来ない。 速攻魔法や罠を伏せたりして相手ターンの反撃に備えよう。 『オレはカードを1枚伏せて…』 ↓ エンドフェイズ ターン終了前のフェイズ。 「エンドフェイズに◯◯する(できる)」や「ターン終了時まで◯◯する」と書かれたカード効果を処理する。 前者と後者では実は意味合いがかなり異なる(大規模エラッタがなされたほど)ので、ルールブックや公式サイトをチェックしよう。 前者は「エンドフェイズ中に処理を行わなければならない効果」 後者は「エンドフェイズ終了時まで適用され続ける効果(相手にターンが渡った時点で効果の適用が途切れる)」 といったイメージである。 また、バトルフェイズ同様にフリーチェーンのカードの効果を使うこともできる。 ここで自分がターンの終了(優先権の放棄も兼ねる)を宣言し、相手も優先権を放棄すれば、このターンが終了する。 『…ターンエンドだ!』 ↓ 相手のターン 『オレのターン!』 ★カードの種類 ◆モンスターカード デュエルの中心になるカード。 「攻撃力(ATK)」と「守備力(DEF)」の数値を持ち、相手のモンスターやプレイヤーを攻撃したり、相手モンスターの攻撃からプレイヤーを守ったりする。 ■モンスターを出すには 自分のメインフェイズごとに1度、手札のモンスターを場に出す通常召喚を行う事ができる。 この時、表側攻撃表示で出す(召喚)か、裏側守備表示で出す(セット)かを選ぶ。 なお、 表側守備表示では出せない (アニメでは長い間表側守備表示での召喚が行われていた)。 モンスターカードには攻守の他に「レベル」が設定されており、レベル5以上のモンスターを通常召喚する時はアドバンス召喚(旧生け贄召喚)となり、 自分フィールドのモンスターをリリース(墓地に送る)しなければならない。レベル5・6モンスターが1体、7以上は2体のリリースが必要。 当然、多くのリリースを必要とするモンスター程、高ステータスに設定されている傾向がある。 『オレは2体のモンスターを生け贄に、《青眼の白龍》を召喚!』 3幻神のような高ランクモンスターは3体のリリースが必要になることも。 ■モンスターの表示形式 モンスターは縦になっていると「攻撃表示」、横にしておくと「守備表示」。 基本的に攻撃表示のモンスターのみ攻撃ができる。 表示形式はモンスターを召喚した時に決めるが、次の自分のメインフェイズまで待てば変更可能。 『《エルフの剣士》を守備表示から攻撃表示に変更!《エルフの剣士》の攻撃!』 また守備表示のみ、表側守備表示と裏側守備表示がある。 裏側表示のモンスターは種族や攻守などのステータスを参照できない。 表示形式を変えたり、相手モンスターから攻撃されたりすると表側表示になる。 表側表示になることで効果発動するモンスターや、守備力が高いモンスターを伏せて戦闘での反射を狙ったり、逆にブラフとする頭脳戦が成立する。 なおリンクモンスターは守備表示にならない。 なお、2017年に《闇の訪れ》がエラッタされ、 《闇の訪れ》使用時のみ可能であった裏側攻撃表示はルールから削除された 。 ■モンスター同士の戦闘 自分ターンのバトルフェイズには、自分の攻撃表示モンスターはそれぞれ1回ずつ攻撃を行う事ができる。 モンスター同士の戦闘時は、自分モンスターの攻撃力と相手が攻撃表示なら攻撃力、守備表示なら守備力を比べる。 自分 相手 攻撃力>攻撃力ならば攻撃力が低いモンスターを破壊し、破壊されたプレイヤーに超過ダメージを与える。 攻撃力=攻撃力なら双方共破壊されるが、お互いダメージは無し(ただし攻撃力=攻撃力=0の場合に限り、双方破壊されない)。 攻撃力>守備力なら守備モンスターは破壊されるが、相手にダメージは与えられない。 攻撃力=守備力なら双方破壊されず、お互いダメージも受けない。 攻撃力<守備力なら攻撃したプレイヤーが超過ダメージを受けるが、攻撃モンスターは破壊されない(通称:反射ダメージ) ……となっている。 たとえば、攻撃力4500の《青眼の究極竜》(攻撃表示)が攻撃力2500の《ブラック・マジシャン》(攻撃表示)を攻撃した場合、 攻撃力で劣る《ブラック・マジシャン》は破壊され、《ブラック・マジシャン》側のプレイヤーは4500-2500で2000のダメージをライフポイントに受ける。 逆に、攻撃力4500の《青眼の究極竜》(攻撃表示)が、守備力200の《クリボー》(守備表示)を攻撃した場合、 守備力の低い《クリボー》は当然破壊されるが、《クリボー》側のプレイヤーのライフポイントにダメージは一切入らない。 『甘いぜ海馬!』 『おのれぇぇぇ!』 相手の場にモンスターがいない場合、モンスターは相手プレイヤーへ直接攻撃(ダイレクトアタック)でき、 攻撃力の数値と同じダメージを相手のライフポイントに与える事ができる。 基本的にモンスター越しの攻撃でダメージを与えるのは効率が悪いため、実戦では主に直接攻撃での決着を狙っていくことになる。 上述したように相手のライフポイントを0にすれば勝利だ。 ■モンスターの種類 モンスターカードにも以下のように色々種類があるが、おいおい覚えていけば良いだろう。 効果を持たない黄色の通常モンスター(通称:バニラ、凡骨) 効果を持つ茶色の効果モンスター 儀式魔法で基本的に手札から儀式召喚する青色の儀式モンスター 魔法カードとしてペンデュラムゾーンに出せる下半分が緑色のペンデュラムモンスター(モンスターカードの上半分の種類に応じてデッキまたはEXデッキに入れる) EXデッキに入れ、融合召喚で出せる紫色の融合モンスター EXデッキに入れ、シンクロ召喚で出せる白色のシンクロモンスター EXデッキに入れ、エクシーズ召喚で出せる黒色のエクシーズモンスター EXデッキに入れ、リンク召喚で出せる蒼色のリンクモンスター ちなみに効果の分類には、「起動効果」、「誘発効果」、「誘発即時効果」、「永続効果」の4種類がある。 またこれらに分類されない効果もあり、それらは非公式に「ルール効果」「召喚ルール効果」と呼ばれている。 このほかカードの効果としては扱わない「効果外テキスト」と非公式に呼ばれる物もある(*23)が、 近年のカードでは数字が付けられていないので判別がしやすくなっている。 効果の分類がわからない場合は、公式データベース等を参照しよう。 ◆魔法カード 『魔法カード《光の護封剣》を発動! お前のモンスターは3ターン攻撃できないぜ!』 自分のメインフェイズしか発動できない緑のカード。基本的に魔法・罠ゾーンに出す。アニメなどでは「魔法(マジック)カード」と呼ばれることも。 例外としてフィールド魔法はフィールドゾーンで、ペンデュラムモンスターは魔法・罠ゾーンの両端と共有であるペンデュラムゾーンで発動する。 墓地のモンスターを復活させたり、敵モンスターを破壊したりして戦いをサポートする。 基本的に魔法は使いきりかつ自分ターンにしか活動できないが、 セットすることで相手ターンでも発動できる「速攻魔法」、発動後も場に残る「永続魔法」、 モンスターに装備して効果を発揮する「装備魔法」、専用のゾーンに置く「フィールド魔法」といったいくつかの種類が存在する。 ◆罠(トラップ)カード 『ゲート・ガーディアンの攻撃!』 『この瞬間、トラップ発動!《聖なるバリア−ミラーフォース−》!』 相手ターンであっても発動できる赤紫のカード。 基本的に手札から発動する事はできず、まず場に伏せ、次のターンから発動可能になる。 上記のミラーフォースや《落とし穴》のように、相手の行動に反応してこれを妨害するカードが多い。 基本的に使いきりの「通常罠」の他に、発動後も場に残る「永続罠」、特定の条件下で発動できる「カウンター罠」がある。 また、一部の永続罠はモンスターとして場に出る効果を持ち、「罠モンスター」と通称される。 なお現在は手札から発動可能な罠カードがチラホラ存在する他、効果モンスターの如く墓地に送られてから除外なりすることで発動する変則的な罠カードもある。 現環境では一概にフィールドに伏せられたカードだけを警戒すれば良いという状況ではなくなっている。 「インチキだ!」と喚いて恥をかかないように応用知識もある程度蓄えておこう。 恐るべきそのルール ……とまあ、基本ルールはそこまで難しくはない。 なのだが、実は深く突き詰めるとものすごくルールが複雑である。 というのも、原作者高橋和希が一晩で考えたルールのカードゲームを、 コナミが割と適当にカード化したため、後になって大量の矛盾が噴出することになったのだ。 これに対し、コナミは問題が発生する度に後付けのルールを大量に付け足した結果、 現在では遊戯王のルールを完全かつ正確に記憶している人間はコナミの中にすら存在するか危うい状況である。誰が呼んだかTCG版九龍城 エクシーズやリンク、ペンデュラム辺りになるとカード効果を無効にする魔法を無効にする効果をモンスター効果で無効にするという非常にややこしいシチュエーションも普通に起こりうる。 テキストも無茶苦茶長いので、モンスターを見ただけで把握できる達人は兎も角、一般決闘者は覚えるのも一苦労。 『マスターデュエル』のプレイ動画を漁ればそのタイプは度々見られるが、大抵は先行からカード効果による召喚を繰り返して目まぐるしく盤面を固めていく為、下手するとお湯沸かしから始めてカップ麺が出来上がる約8分間、相手のモンスター展開を眺め続ける羽目になる。 手動よりも遥かに処理が高速なデジタル対戦でコレである。 その上で酷い時には盤面にシリーズ一式が展開されたら複雑な無効効果が絡み合い、デッキや初手札次第では後攻1ターン目で既に何も出来なくなる凶悪コンボ(通称 先行制圧)も普通に存在する。 上記のコンボを編み出せて正確に展開出来る決闘者が居るように、はっきり言って公式よりその辺の現役勢の方がルールに詳しい。そしてその人もコンマイ語に翻弄される。 「蘇生制限」 「タイミングを逃す(時と場合)」 「対象を取るかどうか」 「カード毎の特殊裁定」 「ターンプレイヤーと非ターンプレイヤーの強制効果と任意効果が同時に発動した場合」 「優先権」 「効果カードの チェーン の有無」 「カードの発動と効果の発動」 「墓地に送ると墓地に捨てる」 「コストか効果か」 等の複雑なルールやコンマイ語が満載の上、 挙句の果てには「 調整中 」なる珍事態が発生。 調整中とは、 Q「カードAとカードBを組み合わせたらどうなりますか?」 A「 わ か り ま せ ん 」 という事である(実際に「調整中」と返答されるわけではない)。 企業態度としてどうかという疑問もあるが、そもそもなぜ自分達でも使い方がわからないものを売っているのだろうか……? もっとも、 ルールの複雑さやテキストから読み取れない事項の多さは2010年代に入ってからはだいぶ改善されている 。 2014年以降はテキストの整理とエラッタ・公式ルールブックの発売・公式のデータベース設置・デッキ付属ルールブックの見直し等により、 コンマイ語の読み方さえ一度覚えれば「テキストをいくら読んでも読み取れない」ような事項は大幅に減少している 。 コンマイ語の項目も参照。 原作・アニメとの関係 漫画やアニメとはルールや効果の処理が微妙に異なっており、アニメでは可能でもOCGでは不可能なプレイングも多い。 別のカードゲームである原作はともかく、タイアップであるはずのアニメシリーズでも見受けられる。 代表的な例では、アニメでは第3作「5D’s」まで行われていた「モンスターを守備表示で召喚」する事はOCGではずっと不可能な行為であり、モンスターを守備表示で通常召喚する場合、伏せ状態(裏側守備表示)で出さなければならない。 とはいえ、スタッフ全員がOCGプレイヤーというわけではない上に演出上の都合もある為、ある程度は仕方ない部分ある。 具体的な内容は漫画・アニメ遊戯王シリーズに登場したデュエルのルール一覧を参考の事。 大会規定・ジャッジキルについて 大会で相手を反則負けに追い込んで勝利する「ジャッジキル」という行為が話題になることがある。 だが、意図的にジャッジキルを狙ったり、ジャッジに相手の反則負けを要求する行為自体が反則行為であり、 きちんとルールやマナーを理解していれば、過度に恐れる必要は無い。 もし、理不尽なジャッジキルをされそうになったら、ジャッジ(*24)に異議を唱えよう。 当然ながら、積み込み(狙ったカードを引けるようにする)、虚偽の説明、ライフポイントの改ざん、カードを隠すといった行為は、言わずもがな反則である。 このようなルール違反を犯すような愚か者は少ないだろうが、正々堂々プレイしていても見落としがちなルール違反も多い。 ジャッジキルはそうした盲点を突いた物が多く、大会に参加する前はしっかりと 大会規定 (外部サイトリンク)や自分が使うカードの効果をチェックしておこう。 + 見落としがちなルール違反の例 「 デュエルの時間に遅刻する 」 「 じゃんけん以外の方法で先攻後攻を決める 」 「 フェイズの宣言やチェーンの確認をしない 」 「 相手に自分のデッキをカットさせない 」 「 墓地の順番を入れ替える (一部のカードで正しい処理が行えなくなる)」 「 ドローしたカードやサーチしたカードをすぐに手札と混ぜる (一部のカードで正しい処理が行えなくなる)」 「 フィールドのカードを勝手に動かす (勝手に位置を変える)」 「勝手に相手のカードに触れる(相手のカードを確認する時は一声かけるのがマナー)」 「極端な長考(1ターン3分以内までとされる)(ただし、これは1ターンに費やす時間のことではない)」 「テキストやイラストが識別困難になったり、またはシャッフルに支障を来す程の多重スリーブ」 「相手にサイドデッキ(及びEXデッキ)の枚数を伝えない」 「損傷の激しいカードを使う(サイズや厚みが変わっていたり、テキストが読めない程に損傷しているカード)」 「カードやスリーブを加工する(イラストを描き足す、シールを貼る、文字を書く、印を付ける、カードの形を変える、厚みを変える等)」 「デッキ(サイド、エクストラ含む)枚数の不備(デッキが39枚以下又は61枚以上、サイドデッキとEXデッキが16枚以上など)」 「最新のリミットレギュレーションを厳守しない(古い物に合わせているなど)」 「コナミ非公式のカード(プロキシ、偽造カード、オリカ)、OCG以外のカード(バンダイ版など)を使う(*25)」 「マークドと勘違いされかねないスリーブを使う(裂けていたり、折れ目が付いている、品質がバラバラなスリーブ等)」 「デュエル中に対戦相手以外の人と会話する」 「「遊戯王ニューロン」の使用以外の用途で、電子機器を使う(スマホやゲーム機など)」 「公序良俗に反するイラスト(*26)が描かれたスリーブ・プレイマットなどを使う」 「デュエルに必要の無い物を机に置く」 「 他言語のカードを公認大会で使用する (*27)(非公認大会では日本語テキストを用意しよう)」 「 非公認大会で他言語のカードを裏面が透けるスリーブに入れて使用する 」 「 その他、相手やジャッジを不快にさせる言動、行動(大きな音を出して手札をシャッフルする(いわゆる「シャカパチ」「手札パチパチ」)、罵詈雑言など) (*28)」 相手のルールミスを誘発し、ジャッジキルを狙うコンボも考案されているが、上記の通り意図的にジャッジキルを狙う行為自体が反則行為である。 逆に自分が反則負けになってしまえば本末転倒なので、あくまでもジョークであり悪用厳禁。 ただし、意図的にジャッジキルを狙う事が問題なのであり、内容自体は一概に不条理とは言い切れない。 また、デュエルの進行に問題が発生した場合やカードの裁定を聞きたい場合にジャッジを呼ぶ事は全く問題なく、大会でもよく見られる光景である。 だが、ジャッジキルという行為が悪目立ちした為にジャッジや各プレイヤーが過剰警戒した結果、 普通にデュエルしていたりジャッジを呼んだ筈なのに「対戦者が納得いかないと「ジャッジキルしようとしている」とレッテルを張られる」、「ジャッジがジャッジキルを狙って不正勝ちを図ろうとしたと決めつけて失格にされてしまった」というケースが生じないとは言い切れない。 また、アニメではよく見られるデュエリストとギャラリーの会話や、対戦相手を罵倒する行為も大会規定では当然禁止行為となっている。 そもそも人としてのモラルが疑われる後者はともかく、前者は意外と犯しがちなミスなので注意しよう(*29)。 余談 初期の頃は、 「1 1交換」を基本とするモンスターの殴り合い 魔法・罠カードでの妨害 といったデッキが中心の環境であった。 しかし、長い時を経て様々なカードが登場した結果、 大量のモンスターを展開しての制圧または後攻ワンショットキル 手札誘発による妨害およびその対策 といったデッキが中心の環境に変化していった。 そうした様を「現代遊戯王」と呼ばれることがある。 アニメではバイクに乗って決闘やモンスターに乗って決闘する決闘者もいるが、 実際にやると危険かつ道路交通法違反などの犯罪になりかねない上、作中でも怪我した人がいるので真似してはいけない。 バイクに乗らなくても立って決闘してる決闘者もいるが、デュエルディスクやソリッド・ビジョンなんて便利な物は現実に存在しないため、座って決闘するのがベスト。 一応、デュエルディスクは玩具として発売されていた。……いつかARデュエルはできるのだろうか。 余りにも売れすぎたコンテンツゆえにプレイヤー数が多く、またTCG黎明期ゆえに問題点も非常に多かったのも事実。 その為に「遊戯王OCGは(民度などが)物騒なゲーム」等と言い出す者もいるが、この辺りはほとんど大げさに言われているだけである。 「初心者が入って何もせずに蹂躙された」とかはたまにあるが、大体のプレイヤーは「初心者です」と言えば合わせてくれる(あくまでもフリー対戦に限るが)。 新規参入者はどのコンテンツでも大事なのでそのくらいのモラルはしっかりと持っている。 大会は殺伐としている場合もあるが、そもそも大会は真剣勝負の場であり、相応の緊張感をもって臨むのは当然であろう。 だがデュエルが終わったらそんな感情を捨て去り勝ち負け関係なしに互いの健闘を称えるデュエリストがほとんどである。 デュエルが終わった後は「ありがとうございました」の一言を忘れないようにしよう。 Q:《アニヲタwiki》が破壊され墓地へ送られましたが、《wiki籠り》の効果で蘇生させることは可能ですか? A:調整中(12/11/22) A:可能です。《wiki籠り》の効果で記事をサルベージした後、追記・修正を行ってください。(13/12/18) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 長いうえに愚痴が多いとのことなのでコメントをリセット -- 名無しさん (2017-04-25 18 23 09) デッキの戦術自体が使い物にならなくなったり、リンクモンスターに割くEX枠が無い人も少なくないだろうから多少はね?とはいえ救済策について要望があるなら直接コナミに意見送ろうぜ -- 名無しさん (2017-05-24 20 26 54) よくMtGのパクリだと言われるが、たしかにMtGをベースにした部分は多くあれどおそらく数あるTCGというコンテンツの中でもトップクラスにゲームのコンセプトがMtGとかけ離れてると思う -- 名無しさん (2018-03-09 11 05 51) モチーフなのもあるからパクリって言われるとなんか違う気もするけどね。彦久保さんとかのアニメスタッフのデュエル担当者はMtGプレイヤーだったそうだし -- 名無しさん (2018-03-09 11 34 05) なんでMTGのパクリになってるんだ? 煽り? それとも荒らしか? -- 名無しさん (2018-03-09 14 25 18) 近年のモンスターは当たり前のように対象耐性破壊耐性持ってるよな タイラントドラゴンがしょぼい罠耐性持ってたのが懐かしい -- 名無しさん (2018-03-30 10 56 11) パクリはパクリだろ 合法だけど -- 名無しさん (2020-04-30 13 37 11) 近年のカードってインフレしてるように見えて、同名カードの発動はターン1の制限をデフォで装備するようになってるから案外そうでも無いんだよね。カードプールの多さと、リンクの影響で簡単に自分のカード片付けられるからソリティア性能は昔より高いけど、カード単体の性能はむしろ低下している面もある。まぁ、ターン1付けてる制約分なのか見た目派手なヤツらが異常に多いのも確かだけどな! -- 名無しさん (2020-06-25 06 57 00) 原作の時点でMTGモチーフのカードゲームだからな。ただ当時から無茶苦茶ルールだったのがかえっていい感じに別物として成立させるのを可能とした。マナソースが〜とか忠実に再現してたらガチモンのパクリ認定されて出せなかっただろう -- 名無しさん (2020-09-13 17 02 53) 最初期のモンスターに関してはパクリ呼ばわりされても仕方がないものもいたのは事実 -- 名無しさん (2020-12-21 20 47 08) ドーン・オブ・マジェスティでの新テーマがネタすぎる… -- 名無しさん (2021-03-11 03 06 45) そういえば出されることがレアと言われるカードが有るそうだな。突き抜けた攻撃力や優秀な属性、モリンフェンの様な愛され要素もない・・・という最弱(と云うより一番使えぬ)モンスターがいるそうだ。 -- 名無しさん (2021-05-20 16 52 15) TODやマッチキルを狙う場合←TODは狙うな狙うな -- 名無しさん (2021-09-12 00 19 01) アニメの連携切ったり新マスターで引退者続出したり「やりたい奴だけやれ」って印象強くなって某オンラインゲームの蔑称借りて「王国」と化してるわな。 -- 名無しさん (2021-11-22 17 16 09) 遊戯王マスターデュエルが盛り上がっているな。 -- 名無しさん (2022-02-02 17 07 26) 新マスタールールは随分前に改訂されたぞ -- 名無しさん (2022-05-13 13 08 28) 他のカードゲームにもいえるけるど複雑すぎてまったくわからんわ、カードを眺めるのは好きだけど -- 名無しさん (2022-05-24 08 15 42) MD勢からすると新規カードの発表はほぼ1年後に到来する楽しみでもあり恐怖でもあるのか… -- 名無しさん (2023-01-11 21 59 24) 原作の『マジック ウィザーズ』の記事があってもいいと思う -- 名無しさん (2023-01-24 13 30 58) バンダイ版等で出ていた幻想魔族が新種族として出るそうだ。 -- 名無しさん (2023-04-19 10 35 27) ↑4 眺めて楽しむのもTCGの醍醐味の一つ、無理に対戦するだけが楽しみではないしね。 -- 名無しさん (2023-05-23 15 42 35) 来年でOCG25周年、その2年後は原作30周年!!息の長いコンテンツになったな。 -- 名無しさん (2023-05-23 16 07 54) 報告にあった荒らしコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2023-10-22 13 39 17) こんな特定のテーマだけ美味しい思いしてインフレで金搾取するだけのゲームに応援する感情をどう抱けばいいんだ?せめて使う側ノーデメリットで対戦相手のデッキや場をコストにするのやめろ。 -- 名無しさん (2023-11-04 02 08 26) アニメが放送されなくなってから既存のテーマの強化が大幅に行われてるのは嬉しいな -- 名無しさん (2023-12-15 15 04 13) よく続くよな…プレイヤーから愛想尽かされたりしないんかね -- 名無しさん (2024-06-20 21 42 44) 今はパックの見本を棚からレジに持ってきて店員に商品と交換してもらうシステムになってるけど、昔は商品がそのまま棚に置いてあったんだよね…そのせいか、コンビニでは遊戯王のカードが見かけなくなったし -- 名無しさん (2024-06-28 14 33 05) ぶっちゃけた話今の遊戯王OCGとmtgのヴィンテージなら、どっちのが殺伐としてるん -- 名無しさん (2024-07-30 20 59 39) 今回のリミットレギュレーションって制限緩和解除がかなり多かったな -- 名無しさん (2024-09-23 21 26 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/25.html
遊戯王/女性系カードまとめ 2009-07-20 ※1ページの編集容量がいっぱいになったので、そのうちリニューアルします。 イラストが女性系モンスターの(若しくはそれを含む)カード。 ※主観もあります。 ・通常モンスター ・効果モンスター ・儀式 ・融合 ・シンクロ ・魔法 ・罠 カテゴリもの=アマゾネス、ハーピィ、HERO、フォーチュンレディ、ライトロード、レプティレス、霊使い 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/71.html
遊戯王/デッキ/ハンゼロ 2008-04-12 【基本戦法】 「メカニカル・ハウンド」で相手の魔法を封じ、「英知の代行者 マーキュリー」によるドロー効果で相手との物量の差を付け勝利する。 「メカニカル・ハウンド」「英知の代行者 マーキュリー」の効果を使うには手札が0枚である必要がある。なのでデッキに投入するカードは手札に持て余さないカードである事が重要。魔法・罠ではフリーチェーン効果が好ましく、モンスターはレベル4以下や特殊召喚し易いものを使う。 とにかく「メカニカル・ハウンド」「英知の代行者 マーキュリー」を素早くフィールドに揃える事が絶対条件であり、どちらかが欠けてもデッキは崩れてしまう。 【「メカニカル・ハウンド」の展開方法】 ●「封印の黄金櫃」でサーチ→生け贄召喚or墓地に送って特殊召喚。 ●地属性なので「トロイホース」も有ではあるが、他のモンスターとのバランスを考えると入れるスペースは厳しい。 ●攻撃できなくても効果は使える「生け贄人形」は相性が良い。 ●「デビルズ・サンクチュアリ」で生け贄モンスターを増やしたり、「洗脳-ブレインコントロール」「エネミーコントローラー」で相手モンスターを奪い生け贄にするのも有効。モンスターでは壁・手札コストにも使える「ダンディライオン」を推奨。 【「英知の代行者 マーキュリー」の展開方法】 ●「シャイン・エンジェル」でデッキから特殊召喚。 ●「神聖なる魂」によりゲームから除外→「奇跡の光臨」で特殊召喚。 ●「封印の黄金櫃」でゲームから除外→「奇跡の光臨」で特殊召喚。 ・・・とまぁフィールドに展開する方法は豊富なので、1ターンに3体揃える事も難しい話では無い。 【「英知の代行者 マーキュリー」の維持方法】 魔法による除去は「メカニカル・ハウンド」が存在すれば安全だが、 戦闘面で非常に不安なモンスターなので、フリーチェーンの「和睦の使者」が良い。 また手札を0枚にしてくれる「命の綱」もこのデッキでは良い働きをしてくれる。 【注意と対策】 相手ターンにドローしてしまうと、そこを狙われてしまい一気に崩壊する恐れがある為、相手ターンでも手札を消費できるカードを入れたい。 ●「砂塵の大竜巻」は手札の魔法・罠をセットできるので無駄が無い。 ●「サンダー・ブレイク」は手札1枚をコストとする万能破壊罠として有効。 ●「マジック・ジャマー」はフリーチェーンでは無いが「メカニカル・ハウンド」がフィールドに出るまでの手札削減と魔法防御カードとして期待できる。 ●魔法封じを重視しているが罠対策を軽視すると「魔のデッキ破壊ウイルス」等で痛い目に遭うので、万能カウンター罠である「神の宣告」を入れておくと良い。 【サンプル】 デッキ枚数:41枚 【モンスター(15)】 「メカニカル・ハウンド」×3 「英知の代行者 マーキュリー」×3 「コーリング・ノヴァ」×3 「神聖なる魂」×2 「マシュマロン」×1 「サイバーデーモン」×2 「ダンディライオン」×1 【魔法(7)】 「サイクロン」×1 「光の護封剣」×1 「封印の黄金櫃」×1 「洗脳-ブレインコントロール」×1 「エネミーコントローラー」×1 「生け贄人形」×1 「死者蘇生」×1 【罠(19)】 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「奇跡の光臨」×1 「神の宣告」×3 「天罰」×3 「和睦の使者」×3 「サンダー・ブレイク」×3 「砂塵の大竜巻」×3 「命の綱」×2 初出:2006/10/20 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/tfsp/pages/31.html
幼なじみの遊矢を叱咤激励する、パワフルでしっかり者の女の子。 父が経営する「遊勝塾」で、遊矢と一緒にアクション・デュエル を学んでいる。 特技は「ハリセンツッコミ」!? 使用デッキ ストーリー攻略雑感 パートナーデッキ編集 連携強化 コメント 使用デッキ 幻奏という名のついた天使族のデッキを扱う。 幻奏モンスターはそれぞれが交互に補い合う効果を持ち、組み合わせれば相手を封殺して一方的に倒せる力がある。 独奏の第一楽章や幻奏モンスターの特殊召喚効果により、素早く戦いの舞台を整えれるのがポイント。 反面、単体で状況を変える力を持つモンスターが少ない。 モンスター除去が苦手なデッキなのに、なんと柚子のデッキにはモンスターを除去できそうなカードが強制転移ぐらいしか入っておらず、攻撃力の高いモンスターを出されただけで詰みかねない。 幻奏の力を完全に披露するにはプレイヤーも柚子に同調する必要がある。 ストーリー攻略 雑感 幻奏を戦闘破壊と対象をとる効果から守る幻奏の音女アリア、効果による破壊から幻奏を守る幻奏の音女エレジーがセットになれば無敵…のはずなのだが…。 パートナーAIの判断は遊戯王における定石からちょっと道を外れていて、幻奏がただのアドバンス召喚デッキになってしまう。 とりあえず攻撃力が高くなる幻奏の音女ソナタを第一楽章から出してその後は何もせずターンエンド。 せっかく特殊召喚したとアリアとソナタをリリースしてモーツァルトをアドバンス召喚…。 柚子一人では幻奏の力を発揮しにくい、できることならプレイヤーも協力してあげたいところ。 幻奏同士の相乗強化は凄まじく強く、ワンキルも出来ればロックも仕掛けられるチームワークを構築できるかどうかがカギ。 パートナーデッキ編集 お気に入りカードは幻奏の音姫プロディジー・モーツァルト2枚と独奏の第一楽章3枚。幻奏を生かしたデッキになるだろう。 ※参考 遊戯王カードWiki【幻奏】 光の招集はコンボ向けのカードであってパートナーのAIでは上手く使いこなせない。トランスターン3枚に対してエレジー1枚というのもバランスが悪い。 またコーリング・ノヴァとシャインエンジェルが3枚づつ入っており、強制転移も3枚入っているが、リクルーターの過剰搭載に見える。 使い方の難しい魔法や罠を抜いて単純に強いカードを入れた方が、結果として幻奏モンスターが生き残りやすくなる。 柚子を出現させている時点でARC-Vのキャラクターを一人クリアしている状態なので最低限のカードは揃っているはず。 奇跡の降臨、光の招集は完全に外すか枚数を抑えたい。トランスターンはエレジーを呼び出すのに最適なカードだが初期状態では枚数のバランスが悪い、トランスターンの枚数を削るかエレジーの枚数を増やすかしておきたい。 代わりに採用する魔法罠としては「ストラクシャーデッキ-HERO's STRIKE-」を一箱買えば使いやすいカードは大体手に入る。 このストラクチャーデッキで奈落の落とし穴、強制脱出装置、神の警告、さらには戦闘補助モンスターのオネストまで手に入る。 もっと防御に厚みを付けたいなら、次元幽閉(ストラクチャーデッキ-機光竜襲雷-等に収録)、聖なるバリア―ミラーフォース―(デュエリストセット Ver.ライトニングスター等に収録)、自分のモンスターを魔法や罠から守れて相手モンスターの弱体化もできる禁じられた聖槍(GOLD SERIES 2014)奈落の落とし穴と似た効果を持つ煉獄の落とし穴(デュエリストセット Ver.ライトニングスター等に収録)、といった単体でも役に立つ魔法や罠が候補か。 モンスターに関してはアリアの枚数を追加し、ローリイット・フランソワとのコンボが可能なオネスト(HERO's STRIKEなどに収録)を入れると戦闘に強くなる。 大天使クリスティアを使わせれば幻奏モンスターの特殊召喚が出来なくなるものの、相手によっては出た瞬間に勝利が確定する。強いカードであることは間違いない。 コーリング・ノヴァとシャインエンジェルはどちらかをバッサリ切って、強制転移も無くすか減らすかしておきたい。 強制転移とリクルーターのコンボは強いが、そこまでしてデッキから呼び出さなくても独奏の第一楽章を使えばいい。 何よりも両方のリクルーターが特殊召喚で出しておきたいアリアを呼び出すことが出来ないのは痛い。 墓地から幻奏モンスターを呼び出す手として、モンスターがいない時に天使族を手札から特殊召喚する神の居城―ヴァルハラ(ストラクチャーデッキ ロスト・サンクチュアリ等に収録)や、墓地から特殊召喚するリビングデッドの呼び声(最初から所持)と強化蘇生(GOLD SERIES 2014)がある。 ヴァルハラはモーツァルトやフランソワ、アリアやエレジー、さらに他の天使族の特殊召喚をサポートできる。しかし、なぜかNPCの思考はヴァルハラが使える状況でも使わなかったりする。また既にモンスターがいると効果が使えなくなってしまう。 上級モンスターの蘇生を視野に入れるならリビングデッドを使用し、下級モンスターを主に蘇生するつもりでシンクロやエクシーズも狙うなら強化蘇生を使うといい。強化蘇生なら罠の方が破壊されてもモンスターは破壊されない。 下級の幻奏をアリアだけにすることで、独奏の第1楽章の効果で確実にアリアを特殊召喚してくれるようになる。 また、死皇帝の陵墓を採用することでせっかく揃えた幻奏モンスターをリリースされる危険を減らすことができる。 連携強化 連携を重視するならやはり幻奏デッキ。 幻奏のキーカードはザ・デュエリスト・アドベント、ネクスト・チャレンジャーズを買えば手に入る。 攻撃力の高いモンスターを出された時や、アリアが敵の死者蘇生で奪われてしまった時に対処できるようにシンクロ・エクシーズを採用しておきたい。闇属性以外ならほぼ無条件倒せるA・O・Jカタストル(GOLD SERIES 2010等に収録)といった汎用性が高いモンスターで幻奏の弱点を補おう。 アテナの効果で幻奏を特殊召喚した状態にすることが出来る。攻撃を邪魔してくるロックデッキと戦うときは効果ダメージが頼りになる。 エレジーやソナタの攻撃力強化は幻奏以外の天使族にも適用される。なのでファーニマルや代行者も強化される。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 下級はセレナだけにしてヴァルハラやフォトンサンクチュアリで上級天使軸が安定したわ -- (名無しさん) 2017-08-18 16 42 42 ストーリー意味不明 -- (名無しさん) 2015-04-07 12 24 35 ヴァルハラは枚数のバランス考えればタイミング良く使ってくれる アテナも入れればたまに一ターンで大量展開してワンキルするし -- (名無しさん) 2015-03-19 03 06 44 CPUにヴァルハラは使いこなせないっぽいので、一族の結束と光天使シリーズを入れたらいい感じになりました。 ノーデンが天使族なので4軸の天使デッキにすると安定感大幅に上がります。フェアリーチアガール強い。 -- (名無しさん) 2015-03-18 00 54 24 独奏の第1楽章は普通に使うよ。ヴァルハラ優先したとかではないの? -- (名無しさん) 2015-03-05 15 15 19 遊矢の《EMコール》もそうだけど、なぜか《独奏の第1楽章》を使ってくれない。制約効果のあるカードは使わないAIなのか? -- (名無しさん) 2015-03-05 13 16 08 柚子側のデッキをいじらないのであれば強者の苦痛はどうだろうか。リクルーター同士の戦闘でダメージ稼ぎつつデッキ圧縮、下級幻想の打点も補えて良さそう。まぁエクシーズに効かんのと維持できるかがカギになってくるけど。 -- (名無しさん) 2015-02-25 07 21 58 下級幻奏をアリアだけにすると第一楽章からのリクルートで安定する。死皇帝の陵墓入れるとリリースされる危険も減る -- (名無しさん) 2015-02-24 19 21 40 除外するカードが全くないって書いてるけど天空の宝札が二枚あるから軌跡の降臨も使い道はある -- (名無しさん) 2015-02-24 18 51 47
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/736.html
遊戯王/デッキ/光機械シンクロ4 2009-01-10 【デッキ:40枚】 【モンスター(19)】 「ハイパー・シンクロン」×3 「ジェネクス・ニュートロン」×3 「ジェイドナイト」×3 「ブルーサンダーT45」×3 「魔鏡導士リフレクト・バウンダー」×2 「オネスト」×3 「ダッカー」×2 【魔法(10)】 「ライトニング・チューン」×3 「死者蘇生」×1 「洗脳-ブレインコントロール」×1 「地砕き」×1 「サイクロン」×1 「大嵐」×1 「貪欲な壺」×1 「リミッター解除」×1 【罠(11)】 「神の宣告」×3 「天罰」×3 「奈落の落とし穴」×3 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「激流葬」×1 初出構築日:2008/11/22 『遊戯王』へ