約 4,380,855 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5472.html
登録日:2011/03/10(木) 11 41 22 更新日:2023/11/19 Sun 13 08 32 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ウルトラレア シリーズカード 天馬夜行 従属神 獣神機王バルバロスUr 神獣王バルバロス 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王R 従属神とは、遊戯王Rで登場したカード群である。 使用者は天馬夜行。 その多くはソロモン72柱の悪魔をモデルにしている。 現在OCG化しているカードでは、 神獣王バルバロス 神禽王アレクトール 神機王ウル の3枚が属している。 本来はカード群ではないのだが、設定の問題でこの項目ではカード群として扱う。 従属神とは神の従者のことであり、OCG化されている3体は名に王を持ち「従属神の中の王」と呼ばれる。 名前的に紛らわしいが神という訳ではなく、神に近いカード。 ……神の従者の割にヲーより強い? まぁ遊戯王ではよくあること 本編で言及されていないため推測の域を出ないが、『軍神ガープ』の効果から考えて恐らく原作では神属性、幻神獣族のいずれかに属しているものと思われる。 ※原作におけるガープの効果は、"手札にある神属モンスターカード1枚につき300ポイント攻撃力が上がる"というもの。 劇中ではアバターを晒すことで効果を使用したが、この効果に対応しているのが三枚しか無い邪神のみだとすれば余りにも使いづらいため。 そう考えると、ガープや『弓神レライエ』といった神と名の付くカードが従属神の中の王である三体に対する『従属神』のカテゴリのカードであるかも知れない。 以下、カードの紹介 ▼神獣王バルバロス 効果モンスター 星8/地属性/獣戦士族/ATK3000/DEF1200 (1):このカードはリリースなしで通常召喚できる。 (2):このカードの(1)の方法で通常召喚したこのカードの元々の攻撃力は1900になる。 (3):このカードはモンスター3体をリリースして召喚する事もできる。 (4):このカードがこのカードの(3)の方法で召喚に成功した場合に発動する。相手フィールドのカードを全て破壊する。 おそらく従属神の中では最も使われているカード。 元々の攻撃力を下げて妥協召喚する効果 生け贄を一体増やすことで相手フィールドをリセットする効果 の2つの効果を持つ。 妥協召喚しても攻撃力を戻せるため、ライフ1000を払い発動する永続罠「スキルドレイン」(フィールド上のモンスターの効果を無効にする)と相性がよい。 詳しくは該当項目で ▼神禽王アレクトール 効果モンスター 星6/風属性/鳥獣族/ATK2400/DEF2000 相手フィールド上に同じ属性のモンスターが表側表示で2体以上存在する場合、このカードは手札から特殊召喚する事ができる。 1ターンに1度、フィールド上に表側表示で存在するカード1枚を選択する。選択されたカードの効果はそのターン中無効になる。 「神禽王アレクトール」はフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。 原作未登場で、『R』コミックス5巻の付録カード。 相手フィールド上に同じ属性のモンスターが2体以上いるとき、特殊召喚する効果 1ターンの間フィールド上のカード1枚の効果を無効にする効果 フィールド上に1枚しか存在できない効果 の3つの効果を持つカード。 特筆すべきは2番目の効果。 単純にいえば生きる禁じられた聖杯である。 相手のロックカードを無効化して強行突破したり、自分のロックカードを無効にして自分だけ自由にプレイングしたり、相手の厄介なモンスターの効果を無効にするなど、汎用性は高い。 例を挙げるならば手札から魔法の発動を遅延させる「魔封じの芳香」、お互いのプレイヤーが特殊召喚無効に出来る「王宮の弾圧」などなど。 また、他の従属神のデメリット効果を打ち消すことができる。 自身の効果により特殊召喚することができ、通常召喚や墓地から特殊召喚することが可能なので手札に腐りにくい上、鳥獣の切札ゴッドバードアタックにも対応。 変わったところではダーク・シムルグのコストにもなる。 1枚しかフィールド上に存在できないのでデッキに何枚も積めないのが難点である。 ▼神機王ウル 効果モンスター 星4/地属性/機械族/ATK1600/DEF1500 (1):このカードは相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる。 (2):このカードが戦闘を行う場合、相手が受ける戦闘ダメージは0になる。 Vジャンプ定期購読の特典カードであり、入手は困難。なのだが…… 一言で言えば 不 遇 である。 効果により全体攻撃することができるが、相手にダメージを与えることができないデメリット効果も併せ持つ。 確かに下級モンスターのなかで全体攻撃できるモンスターは少ない。 更に種族はサポートカードの多い機械族。 それ故にこのデメリット効果なのだろう。 しかし、他の全体攻撃できる下級モンスターには、 攻撃力が100低い代わりにデメリットが無く、星3かつチューナーのジュラック・モノロフ エンドフェイズに手札に戻る代わりに攻撃力が100高く、オネスト対応の阿修羅 どう考えても下位互換である …でも他に比べての利点もあるし、そこを利用すればなんとかなるはず! スキドレで打点1600のモンスターに! オイルメンやブレイク・ドローで大量ドローできる! リミッター解除で相手フィールドを一掃できる! シュレツダー、マシンナーズ・フォートレス、スクラップ・リサイクラーに対応している! うん、やっぱ無理 そんなのでチューナーやオネストの利点に勝てたら苦労しない。 そもそもスキドレなんか使ったら全体攻撃もできないので、スキルドレインを使用するデッキにおいてバルバロスと一緒に投入されることはまずない。 しかし、KONMAIは見捨てなかった…… 原作においてバルバロスと融合した獣神機王バルバロスUrが存在し、そちらもOCGになったのだ! やったねウルちゃん! 以下、閲覧注意 ▼獣神機王バルバロスUr 効果モンスター 星8/地属性/獣戦士族/ATK3800/DEF1200 (1):このカードは、自分の手札・フィールド・墓地から 獣戦士族モンスターと機械族モンスターを1体ずつ除外して手札から特殊召喚できる。 (2):このカードの戦闘で相手が受ける戦闘ダメージは0になる。 ウル譲りの相手にダメージを与えられないデメリットこそあるものの、 緩すぎる特殊召喚条件に加え召喚制限がないので普通に通常召喚も可能。 ちなみに召喚制限のないモンスターでは最高の攻撃力を誇るカード。(*1) スキルドレイン下ならデメリットも踏み倒せるし、いざとなったら妥協召喚したバルバロスなどとオーバーレイしてしまってもいい強力なカードである。 ウル要素がデメリットの部分にしかなってない気がするが これでウルも救われ… …おい、ちょっと待て さて特殊召喚条件をもう一度見てみよう (1):このカードは、自分の手札・フィールド・墓地から 獣戦士族モンスターと機械族モンスターを1体ずつ除外して手札から特殊召喚できる。 …確かにウルとバルバロスで召喚できるものの、2種の融合だった原作と違い 別にウルである必要性が全くなってしまっているのである。 ……さて、ここにスキルドレインを使用するデッキにおいて、バルバロスと共に投入されるカードがある。 ▼可変機獣 ガンナードラゴン ★★★★★★★ 闇属性 機械族 ATK2800 DEF2000 このカードはリリースなしで通常召喚する事ができる。 その場合、このカードの元々の攻撃力・守備力は半分になる。 スキルドレインと獣神機王バルバロスUrの相性が良いのは見ての通り。 またスキルドレイン下ではガンナードラゴンも生け贄無し打点2800として活躍できる。 機械族であり、バルバロスUrの素材にもなる。 もしウルとガンナードラゴンどちらを採用するか、と言われたら勝ち目がないのは火を見るより明らか。 これにより従属神において 神獣王>神禽王≧獣神機王>>>神機王 の構図が成り立っている。 どうしてこうなった…… 追記、修正宜しくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アレクトールの効果使ったモンスターバウンスしたらソイツの「手札から発動できる効果」って無効になるの? -- 名無しさん (2014-12-02 21 47 35) アレクトールに何度助けられたことか…効果の応用効いて面白いしほんとに良カードだと思う。なにより妥協バルバと同時に並べて効果発動させるとすごい様になって気分いい! -- 名無しさん (2015-02-17 22 07 53) アロマシムルグであれくトール出されたときは負けたけど感動したは -- 名無しさん (2017-01-20 10 10 10) ウル以外は今でも戦えるスペックなのにウルだけ当初から産廃ってウルさんが何をしたって言うんだ -- 名無しさん (2017-10-13 06 21 55) ウルは阿修羅の存在忘れてたとしか思えない -- 名無しさん (2017-10-13 07 53 56) ↑4 対象のカードのカード名は指定していない。以上 -- 名無しさん (2019-07-10 02 56 28) ウルはサイバーツインと違ってモンスター限定だからダメージ0は無くてもよかったんじゃ… -- 名無しさん (2021-11-02 21 02 18) 相手のガジェット全滅させながらダメージ与え、最悪リミ解でワンキル出来るってのを当時のコナミは重く見たんじゃないかな……じゃあサイバーツインやキメラテック・オーバーロードなんか出すなよって言われたら全くその通りなんだけど -- 名無しさん (2021-11-02 22 22 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/648.html
ジン使用カード 効果モンスター 《オレンジ・シャーマン》 《レッド・シャーマン》 《グリーン・シャーマン》 《レインボー・シャーマン》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》 《No.11 ビッグ・アイ》 ▲画面の上へ 魔法カード 《シャーマン・コール》 《エクシーズ・プラント》 《弔いの舞》 ▲画面の上へ 罠カード 《守護神の舞》 《氷結の舞》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38124.html
登録日:2017/10/21 Sat 23 15 15 更新日:2024/08/11 Sun 15 44 59 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 バーン ビッグバンガール ラヴァル ヴォルカニック 元不遇 炎属性 炎族 真炎の爆発 神炎皇ウリア 種族 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCG種族項目 炎族とは、遊戯王OCGに存在する種族の1つである。 概要 炎の精霊や炎そのものであったりなど、「炎」に関連するモンスターが属する種族である。 …はずなのだが、天下統一を果たした武将や逃げ惑う民衆などもこの種族内に存在し基準がよくわからない事になっている。 そもそも「炎属性」だけで炎のイメージを十分に持たせられるし、この種族を用意するまでも無かったのでは?とまで言われる事もある。 モチーフの都合上、属するモンスターは大半が炎属性。 実に全体の9割が炎属性であり、炎属性以外の炎族モンスターはそれぞれの属性ごとに片手で数えられる程度しかいない。 水属性・炎族モンスターに至ってはゼロ。相反するイメージの組み合わせなので仕方ないが。でも何故か炎属性・水族モンスターは居る 「炎」のイメージからなのか効果ダメージを発生させたり、カードを破壊したり、攻撃力をアップするカードが多い。 しかし種族としてのまとまりはかなり悪く、炎族の利点を生かせる種族サポートも数枚程度しかない。 現状炎族統一デッキを組むのは難しく、組もうとしてもいつの間にかヴォルカニックやラヴァルといった「炎族が多く所属するテーマのデッキ」に収束してしまうと思われる。 以上から種族としては相当に不遇な扱いを受けているが、炎族の中には悪さをする強力なカードも存在しており、炎族モンスターが単体で環境に顔を出す事もそれなりにある。 アニメGXに登場した「ヴォルカニック」デッキを愛用するオブライエン親子や「炎族混合シモッチバーン」デッキを使用した鮎川先生など、この種族を中心に用いるキャラクターもちゃんといる。 第12期に入りデュエリストパックにてオブライエンの使用するヴォルカニックが強化され、それに伴いレギュラーパックでも炎族を指定するサポートが多数登場。 不遇な扱いは脱したと言って良いだろう。 代表的なカード ・神炎皇ウリア 自分フィールドの表側表示の罠カード3枚を墓地へ送って特殊召喚できるという召喚条件を持つ最上級モンスター。 三幻魔と呼ばれるモンスター群の1体でもある。 攻撃力を自分の墓地の永続罠カードの数×1000アップする効果を持つので永続罠を多めに採用するデッキではアタッカーとして採用できる。 ヴォルカニックが擁する「ブレイズ・キャノン」永続魔法の弾丸にでき、永続罠「ブレイズ・キャノン・マガジン」を特殊召喚コストに使えるが、 元々ヴォルカニックは永続罠を多用するテーマではないので相性はさほど良くなく、種族サポートとしての運用は難しい。 ・ヴォルカニック・デビル ヴォルカニックデッキ及びアニメでそれを使用するオブライエンのエースモンスター。 青眼の白龍に並ぶ高い攻撃力や相手モンスターを戦闘破壊し墓地へ送った時に発動できる相手フィールドのモンスター全破壊&バーン効果等、 エースとしてのインパクトは十分にあるのだが、召喚条件が若干重いため純ヴォルカニックデッキでも採用を見送られる事が多い、可愛そうな立ち位置のモンスター。 印象的な炎族モンスターがロクに登場しないからか長らく炎族の代表モンスターとして扱われている。 ・火之迦具土 スピリット黎明期の最上級モンスター。相手に戦闘ダメージを与えた時に次のドローフェイズ時のドロー前に手札を全て捨てさせる効果を持つ。 若干わかりづらいが、相手の手札はドローフェイズにドローしたカード1枚だけになるということである。 最上級モンスターでありながらスピリットの性質上特殊召喚できずすぐ手札に戻ってしまう難点もあるが、攻撃力・守備力共に非常に高く勝負を決める一手が打てるため、 「迷える仔羊」で地雷としてセットされたり「死皇帝の陵墓」でライフを払いいきなり奇襲するなどそれなりに使われていた。 長らく捨てられると暴れ回る暗黒界が天敵であったが、そもそも捨てさせる手札がないインフェルニティのようなデッキも現れ、 現在では「命削りの宝札」により手札を使い切る流れが加速したため往時ほどの活躍が見込めなくなってしまった。 ・ヴォルカニック・クイーン 相手フィールドのモンスター1体をリリースして相手フィールドに特殊召喚するという風変わりな召喚条件を持つ上級モンスター。 召喚条件やステータスから小型化したラヴァゴーレムという扱いを受ける事も多い。 ・炎帝近衛兵 召喚成功時に墓地の炎族モンスター4体をデッキに戻して2枚ドローする効果を持つ下級モンスター。 貴重な炎族サポートにして2枚ものドローを行える優秀なモンスター。 対象にしなければいけないモンスターの数がやや多いが、炎族にはヴォルカニックやラヴァルなど墓地肥やしを得意とするテーマがあるのでやろうと思えば条件を満たすのは結構簡単。 ・火口に潜む者 フィールドで破壊され墓地へ送られた時、手札から炎族モンスター1体を特殊召喚できる効果を持つ下級モンスター。 さしずめ炎族版の「代打バッター」といった立ち位置のモンスターだが、あちらと違って破壊される必要がある。 しかも前述のウリア、デビル、迦具土は全て特殊召喚に制限があり、対象にも恵まれない。 ・炎帝テスタロス/爆炎帝テスタロス 帝モンスターの炎属性担当。ハンデス+バーン効果を持つ。 素直に帝デッキで使った方が真価を発揮できるであろうが、炎族デッキでもアタッカー兼ハンデス要員として活用できなくはない。 ・ファイヤー・ハンド 相手によって破壊され墓地へ送られた際に相手モンスター1体を破壊し、デッキから「アイス・ハンド」をリクルートする効果を持つ下級モンスター。 相方のアイス・ハンドも同様の条件で相手の魔法・罠カードを1枚破壊しつつこのカードをリクルートできる効果を持つ。 相手の場を荒らしながら後続を呼べる優秀なモンスターであるため登場当時は高い採用率を誇り、大会環境に顔を見せる事も多かった。 海外環境ではこのカード達と蟲惑魔、アーティファクトを組み合わせた除去特化デッキが大流行した。 ・ビッグバンガール キュアバーンデッキのキーカード。 自分のライフが回復する度に相手に500ダメージを与える下級モンスター。 バーン効果の多い他の炎族とは相性がよさそうに見えるが、回復カードを積まなければいけない都合上バーンを増やしすぎるとデッキバランスを崩してしまう。 ビジュアル面でも結構人気。 ・原始太陽ヘリオス 大量除外を可能にする、時代を超えて使われる究極の錬金術マクロコスモス…の、おまけ。 除外されたモンスターの数×100の攻守になる効果を持つ普通の下級モンスターだが、その効果のせいで4倍以上強い紅蓮魔獣 ダ・イーザと比較されてしまう立場にある。 上位種のヘリオス・デュオ・メギストスとヘリオス・トリス・メギストスも同様で、これらもこの手のエースモンスターとしては珍しく召喚制限がないもののダ・イーザにステータスで完敗。上級モンスターと最上級モンスターなのに… デュオから戦闘破壊時の強化蘇生、トリスで連続攻撃効果がつくが焼け石に水。 しかもこのおまけを呼び出す効果があるせいで実際に特殊召喚しないとしてもマクロコスモスが弾圧されたり警告されるという面倒な弱点を抱えることになった。呼ばれる機会自体は年々増えているが、デュオとトリスはお察し。 ・重爆撃禽 ボム・フェネクス 先攻はもらった!俺のターン!勝ちです。ありがとうございました。 機械族+炎族という風変わりな素材指定を持つ融合モンスター。 フィールドのカードの数×300というダメージ効率の良いバーン効果を持つ。 ソリティアの末に場にトークンを含めた大量のカードを用意し、このカードを連続で融合召喚する先攻ワンキルデッキで散々相手を焼き殺した結果、制限カードに指定されてしまった。 ・オエー鳥ダイガスタ・フェニクス 風属性・炎族という変わったステータスのランク2エクシーズモンスター。 素材を1つ取り除き、自分の風属性モンスター1体に2回攻撃の権利を与える効果を持つ。 自身に効果を使って直接攻撃すれば1500×2で3000ダメージを与えられるため、火力要員として有用。 ランク2の層が薄い事もあって登場当時から現在までランク2モンスターの中では高い採用率を誇る。 炎族モンスターではあるが風属性をサポートするカードなので、炎族デッキでの活躍は難しいか。 ・ヴォルカニック 効果ダメージと効果破壊を持ち味とする、炎族で統一されたテーマ。 炎族を指定する効果も多いため、炎族でまとまりを持たせたいならこのテーマを軸にするとデッキを組みやすいかもしれない。 ・フレムベル 炎属性で統一されたテーマで、また守備力200を指定するカード群の走り。 ドラゴン族などもいるが炎族が多かったり、またチューナーも多く擁してたり、うんそんな感じ。 ・ラヴァル フレムベルのあとにデュエルターミナルで登場した炎属性で統一されたテーマ。 炎族のモンスターが最も多いが、戦士族など他の種族も混じっている。 高い墓地肥やし能力と爆発的な展開能力による物量で押し切るデッキ。 反面相手の妨害に弱かったり、息切れが早かったりと玄人向けのデッキと言える。 ラヴァルの三姉妹はビジュアル面で人気。 ・スネークアイ 《アルバスの落胤》《ヴィサス=スタフロスト》に次いで登場した長編ストーリー担当の《黒魔女ディアベルスター》に関連するテーマ。 モンスターを魔法罠ゾーンから出し入れしたり場を離れると後続を蘇生出来るエースモンスターの《蛇眼の炎龍》による妨害・継戦能力の高さが特徴。 展開の要となる下級モンスターがレベル1・炎属性・炎族とサーチしやすいステータスを持っている上に、緩い条件で特殊召喚出来る《黒魔女ディアベルスター》からサーチ出来る《原罪宝ースネークアイ》からもアクセス可能、と非常に豊富な1枚初動を抱えているため立ち上がりが非常に安定しており、《蛇眼の炎龍》の後続を蘇生させる効果がリンク召喚と相性が良いため凄まじいまでの展開力を誇り、瞬く間に環境を炎属性一色で染め上げた12期を代表するテーマ。そのせいで下記の《篝火》の去就が心配される羽目になっている。 ・真炎の爆発 墓地から守備力200の炎属性モンスターを可能な限り特殊召喚する効果を持つ魔法カード。 名前通りの凄まじい爆発力を持っており、このカードの存在から炎属性モンスターは「守備力が200かそれ以外か」という評価基準がある。 厳密には炎族ではなく炎属性のサポートカードだが、このカードで特殊召喚できるモンスターは約半分が炎族なので、炎族デッキのサポートカードとしても十分運用可能。 ・篝火 レベル4以下の炎族をサーチする炎族版増援というシンプル故に強いを体現したかのようなカード。名称ターン1がついたためアニメの再現はできなくなったが 炎族主体のデッキはもちろんのこと、ピンポイントで炎族のキーカードをサーチするためにTGなんかでも採用されたりする。 ・ヘルフレイムバンシー たまに出ていた「ヘルフレイム」の末っ子。イラストアドが高い。 汎用ランク4エクシーズだがその効果は炎族のサーチもしくは墓地落とし。 上の篝火に似た効果だがこちらはレベル5以上もサーチすることが可能である。 また除外されてもフィールドに炎族が入れば蘇生できるおまけ付き。 《蛇眼の炎燐》をサーチしてそのままスネークアイ展開につなげたり《火天獣-キャンドル》をサーチしてレベル4チューナーを用意したりとやりたい放題である。 このページが追記・修正された時、相手にこのページの文字数分のダメージを与える。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 炎属性水族ってファイヤークラーケンよな?小学生の時使ってたわ -- 名無しさん (2017-10-22 01 04 15) あとは化合獣カーボン・クラブ -- 名無しさん (2017-10-22 01 07 52) 火口に潜む者はアドバンス召喚しないと効果出ないとか特殊召喚モンスターだとかで特殊召喚したい上級・最上級モンスターが片手で数えるほどしかいないから、代打バッターに比べて立場がクソ厳しいんだよな。あと炎の女暗殺者ちゃんかわいい -- 名無しさん (2017-10-22 09 47 58) うん、そんなかんじ ワロタ -- 名無しさん (2017-10-26 03 57 45) SEVENSではラーメンモチーフの炎族モンスターの使い手が登場予定 -- 名無しさん (2020-05-04 15 48 56) 最近炎属性水族のおすしが出た模様。しかも何のネタものっかってすらいねえ銀シャリが☆4攻撃2000とか、トルネコ2の試練の館染みた、けっこーやべーテーマになりそう -- 名無しさん (2021-04-25 18 00 11) 篝火のカード化が待たれるなホントに -- 名無しさん (2021-04-25 21 00 36) ラッシュデュエルで、ついに水属性炎族モンスターが登場! -- 名無しさん (2021-04-25 21 21 17) 闇属性のラーメン、炎属性の指圧、地属性のスイーツ、これ○○子シリーズで6属性揃えるつもりなのかな -- 名無しさん (2021-05-17 20 16 14) 未だにペンデュラム貰えないの可哀想すぎる -- 名無しさん (2022-07-10 08 17 24) 篝火はテキスト短いほど強いを体現したかのようなOCG化だな…燃える藻を使ってくれた鮎川先生に感謝 -- 名無しさん (2023-06-06 22 30 27) いくら不遇種族とはいえスネークアイはやり過ぎだろ!!!紙でもマスターデュエルでも見ない日が存在しないわ!!! -- 名無しさん (2024-05-15 12 27 39) ↑炎族、水族、植物族は「マイナー種族だしいいだろう」と度々やらかしている気がする。 -- 名無しさん (2024-05-16 20 18 56) ↑11 火口に潜む者は炎神機―紫龍もいるから…。まぁ紫龍もデメリットアタッカーではあるんだが。 -- 名無しさん (2024-08-11 15 44 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/43616.html
登録日:2020/01/03(金) 14 32 50 更新日:2023/02/10 Fri 11 52 08 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ZEXAL エクシーズモンスター エクシーズ召喚 オノマトペ オーケストラ 九十九遊馬 悪魔族 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王ZEXAL 音楽 魔人 これがオレの、新しい仲間! 魔人とは遊戯王オフィシャルカードゲームに存在するカードカテゴリの一つ。 遊戯王ZEXALの主人公・九十九遊馬の使うカード群の一つでもある。 ●目次 概要 所属するカード音楽魔人・弦魔人ムズムズリズム ・管魔人メロメロメロディ ・太鼓魔人テンテンテンポ ・鍵魔人ハミハミハミング ・交響魔人マエストローク それ以外の魔人 相性の良いカード アニメにおいて 概要 属するモンスターは全てエクシーズモンスターである。 (正確にはエクシーズモンスター以外の魔人モンスターを参照するカードが存在しない。理由は言わなくても分かりますよね。) 俗称「音楽魔人」と呼ばれる悪魔族はランク3(マエストロークのみ4)、それ以外はランク4で統一されている。 その関係上、使いたい場合はランク3デッキのEXデッキ組として採用することになる。 単体でも結構仕事ができるムズムズリズム・マエストロークはともかく、他はコンボ前提の効果を持っているので、本気で使いたいなら特化構築が望ましい。 また、蘇生効果を持っているモンスターがいるため未来皇も出せる。 音楽魔人のネーミングは遊馬のカードらしく言葉遊びになっているのも特徴で、悪魔族の割にはファンシーな見た目のモンスターばかり。 ちなみに上述した通り遊馬のカードなのだが、コンセプトデュエル「九十九遊馬」ではどういうわけか2017年まで使用禁止になっていた。ナンデ? 所属するカード 音楽魔人 ・弦魔人ムズムズリズム エクシーズ・効果モンスター ランク3/風属性/悪魔族/攻1500/守1000 レベル3モンスター×2 自分フィールド上の「魔人」と名のついたエクシーズモンスターが 相手モンスターを攻撃するダメージステップ時に、 このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。 その攻撃モンスターの攻撃力はエンドフェイズ時まで倍になる。 「弦魔人ムズムズリズム」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 音楽魔人の一角にして魔人の顔。ツインネックギターを持ったさすらいのギタリスト。 魔人がモンスターを攻撃する時にその攻撃力を倍加する効果を持ち、単体でも打点3000までなら相打ちにできる突破力が強み。 同じランク3で3000打点となるとNo.30 破滅のアシッド・ゴーレムがいるが、こちらは比較すると、 他の魔人にも効果が及ぶ デメリットがない モンスター効果で強化するので妨害に引っかかる と言った違いがある。居座るのには向いていないが爆発力はあり、また参照する攻撃力は現在の物なので、強化した魔人に効果を使えばワンキルすら狙える。 風属性のランク3なのでスピードロイドに紛れ込んでいることも。 遊馬の持つカードの中ではNo.以外の最高打点だが、アニメではモンスターエクシーズとのバトルでしか効果を発揮できず、効果が及ぶのも自分だけだった。攻撃名は「リズミックストリング」。 ちなみに初陣の国立カケル戦では相手のフィールド魔法《ドリーム・ピッチ》の効果でサッカー選手になっており、本来の攻撃モーションが見られたのはIIのオービタル7戦を待つことになった。 ・管魔人メロメロメロディ エクシーズ・効果モンスター ランク3/光属性/悪魔族/攻1400/守1600 レベル3モンスター×2 1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、 自分フィールド上の「魔人」と名のついたエクシーズモンスター1体を選択して発動できる。 このターン、選択したモンスターは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃する事ができる。 矢最豊作戦で登場した魔人。管楽器型の乗り物に乗った女の子。 魔人に2回攻撃を付与する効果があり、ムズムズリズムと並ぶアタッカー候補。ただし肝心の攻撃力が1400しかないので、何らかの強化は必須。 光属性なのでおなじみオネストに対応しているが、ムズムズリズムと上手く並べて3000打点の2回攻撃を狙うのも面白い。 また「幻影騎士団ラギッドグローブ」を素材にできれば攻撃力2400になるので、2回攻撃も生かしやすくなる。 攻撃名は「メロリンウェーブ」。 ・太鼓魔人テンテンテンポ エクシーズ・効果モンスター ランク3/地属性/悪魔族/攻1700/守1000 レベル3モンスター×2 1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、 相手フィールド上のエクシーズモンスター1体を選択して発動できる。 選択したモンスターのエクシーズ素材を1つ取り除き、 自分フィールド上の全ての「魔人」と名のついた エクシーズモンスターの攻撃力は500ポイントアップする。 この効果は相手ターンでも発動できる。 アンナ戦で登場した魔人。ドラムセットを持ち歩く雷神の女の子。 魔人に対する全体強化効果を持つが、相手のエクシーズモンスターの存在が前提となるのでかなり使いづらい。 効果自体はフリーチェーンで使えるので、エクシーズモンスターに対して後出しで呼ぶのも手。 攻撃名は「テンポラリーサウンド」、効果名は「ドラミングソニック」。 なお、アニメでも効果は同じだった。 なので、エクシーズ全盛のZEXAL世界ではこいつを立たせておくだけで相当なメタとして働く。 ・鍵魔人ハミハミハミング エクシーズ・効果モンスター ランク3/水属性/悪魔族/攻1100/守1800 レベル3モンスター×2 (1):このカードが特殊召喚に成功した時、 自分の墓地の「魔人」Xモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 その後、手札を2枚までそのモンスターの下に重ねてX素材にできる。 (2):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、 自分フィールドの「魔人」Xモンスター1体を対象として発動できる。 このターン、そのモンスターは相手に直接攻撃できる。 ARC-V期に登場した新顔。鍵盤が前後逆のピアノを装着したツインテールの女の子。 魔人の展開用モンスターで、墓地の魔人を蘇生しつつ手札をオーバーレイユニットにできる。 もう一つの効果は素材を一つ切って魔人にダイレクトアタックを付与するものだが、これのおかげでメロメロメロディとの相性が抜群。 あちらに直接攻撃を付与しつつ2回攻撃も付与すれば、2800以上のライフを削れるためゲームエンドも狙える。適当な装備魔法があればダメージはもっと稼げる。 最大の特徴はエクシーズを蘇生できるエクシーズという点で、これにより遊馬の最後の切り札・未来皇ホープを簡単にエクシーズ召喚できる。さらに言えば蘇生効果のテキストをよく見ると回数制限がないため、複数体蘇生できれば未来龍皇すらも呼べる。 総じて、魔人デッキの軸となり得る存在。 登場時期の関係上、音楽魔人の中でコイツだけがOCGオリジナルである。 ・交響魔人マエストローク エクシーズ・効果モンスター ランク4/闇属性/悪魔族/攻1800/守2300 レベル4モンスター×2 1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、 相手フィールド上に表側攻撃表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。 選択したモンスターを裏側守備表示にする。 また、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 自分フィールド上の「魔人」と名のついたエクシーズモンスターが破壊される場合、 代わりにそのモンスターのエクシーズ素材を1つ取り除く事ができる。 音楽魔人の指揮者。こいつのみアニメではなくDチーム・ゼアルに登場した。 魔人たちのガード役というべきモンスターだが、ランクが違うため共存がさせづらいのが難点。 それ以外の魔人 カテゴリとしての魔人は音楽魔人を想定しているらしく、以下はたまたまカテゴリに含まれたヒトビト。 竜魔人 クィーンドラグーン エクシーズ・効果モンスター ランク4/闇属性/ドラゴン族/攻2200/守1200 レベル4モンスター×2 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 「竜魔人 クィーンドラグーン」以外の 自分のドラゴン族モンスターは戦闘では破壊されない。 また、1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で、 自分の墓地のレベル5以上のドラゴン族モンスター1体を選択して特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、 このターンそのモンスターは攻撃できない。 ドラゴンデッキの蘇生エンジン。マエストロークで耐性を付与出来たり、メロメロメロディで2回攻撃を付与出来たりと、高めの攻撃力は生かせるが、魔人デッキで効果を活用するのは困難。 No.65 裁断魔人ジャッジ・バスター エクシーズ・効果モンスター ランク2/闇属性/悪魔族/攻1300/守 0 闇属性レベル2モンスター×2 (1):相手がモンスターの効果を発動した時、このカードのX素材を2つ取り除いて発動できる。 その発動を無効にし、相手に500ダメージを与える。 ベクターの遺跡のナンバーズ。 ランクが違うためやっぱり共存は難しい。使うとすればインフェルニティが候補。 CX 機装魔人エンジェネラル エクシーズ・効果モンスター ランク4/闇属性/天使族/攻2600/守1600 レベル4モンスター×3 このカードがエクシーズ召喚に成功した時、 フィールド上に守備表示で存在するモンスター1体を選択して表側攻撃表示にする事ができる。 また、このカードが「機装天使エンジネル」をエクシーズ素材としている場合、以下の効果を得る。 ●このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、 このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。 相手ライフに1000ポイントダメージを与える。 元祖カオスエクシーズの戦闘機。 魔人の中でもっとも高い攻撃力を持つ。進化前のエンジネルは魔人デッキでもガード役として有能なので、バリアンズ・フォースを投入する覚悟があれば併用もできる。 なお「リサーガム・エクシーズ」を使えば魔人の泣き所である打点の低さをフォローしつつコイツを呼べるので、やろうと思えばこいつを切り札に据えることも可能。 相性の良いカード 幻影騎士団ラギッドグローブ エクシーズ素材になった時、付与効果で攻撃力を1000上げる幻影騎士団。 元々幻影騎士団自体がランク3に特化しているため、シナジーは強い。これに特化したのが【幻影魔人】である。 切り込み隊長、クレーンクレーンなど ランク3への布石。展開効果の有用性はいわずもがな。 スピードロイド ご存じベイゴマトンボでランク3が呼べる。特にムズムズリズムは風属性であるためごく自然に採用できる。 最期の同調 場のレベル3と同名のモンスターを手札・墓地から特殊召喚する魔法カード。 「苦渋の決断」でレベル3の通常モンスターを選べばすぐに準備が整う。 連鎖召喚 自分フィールドにエクシーズが2体いる時、その最低ランクより下のランクのエクシーズを呼び出す魔法。 ハミハミハミングの存在から条件を満たすのが楽であり、ハミング自体も蘇生で呼べばEXモンスターゾーンを塞がない。 ここから繋ぐのが以下。 FNo.0 未来皇ホープ 遊馬のナンバーズ。エクシーズ2体を素材に要求するが、魔人であればハミハミハミングを使うことで楽に素材をそろえられる。 また、連鎖召喚で呼び出したあとで未来龍皇に進化すればデメリットを踏み倒せる。 ミニマム・ガッツ リリースするモンスターの確保が楽なため、打点補助の意味でも考慮に入る。 団結の力 再三いうがハミハミハミングのおかげでモンスターがガンガン並ぶため、強化値が跳ね上がる。 ムズムズリズムやメロメロメロディに使えばそのまま押しつぶすことも不可能ではない。 無限起動要塞メガトンゲイル エクシーズ3体を素材とするリンクモンスター。これまたハミハミハミングのおかげでエクシーズを並べやすいため、本家無限起動よりも呼びやすかったりする。エクシーズ以外のモンスターには無敵なので、これを潰そうとエクシーズを呼ばれたらテンテンテンポの出番である。 アニメにおいて 遊馬が決闘庵で三沢六十郎から授かった「秘伝のデッキ」に投入されていたモンスターエクシーズ達。 No.の力は常人に対しては使うのも使われるのも危険な事に加え、 アニメ版のNo.はNo.以外に対して戦闘破壊耐性を所持している極めて強力なカード群であった。 そのため遊馬が自発的に「No.はNo.所持者以外には使用しない」という制約を自身に課したため、非No.所持者が相手のデュエル用に使用している。 この関係で遊馬はホープを始めNo.を投入している方と、これら魔人たちの入っている方、という形でEXデッキを分けている模様。 追記・修正は魔人モンスターを5体揃えてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 特に新規が出たわけでもないこのタイミングで記事が作られるとは驚いた。新ルールで強くなるデッキの1つやね -- 名無しさん (2020-01-03 16 09 12) テンテンテンポって個人的には男の子なイメージ -- 名無しさん (2020-01-03 16 11 43) Xデッキの入門 -- 名無しさん (2020-01-03 17 20 54) 英語名の被害者 -- 名無しさん (2020-01-03 18 05 35) 魔人デッキ組もうと思ってランク3と相性のいい幻影騎士団入れてたらいつの間にか幻影騎士団デッキになっていた -- 名無しさん (2020-01-04 10 06 03) ラギッドグローブのX素材時の効果、闇属性Xだけだから相性良くないんだぞ… -- 名無しさん (2020-10-06 11 39 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/745.html
登録日:2010/09/02(木) 10 22 04 更新日:2024/09/17 Tue 21 00 00NEW! 所要時間:約 27 分で読めます ▽タグ一覧 DT DT世界 DUEL TERMINAL ガスタ サイキック族 デュエルターミナル ポニテ ミストバレー湿地帯 リクルーター 乗っただけ 墓地利用 家族 猛毒の風被害者の会 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 霊獣 風属性 鳥獣族 ミストバレー湿地帯。 氷結界とミスト・バレーの間に位置する大湿原。 肥沃な大地に恵まれたこの地を古来より信仰してきた一族、それがガスタである。 原住生物との共闘により、様々な外敵からこの地を護り抜いてきた彼らは、 今まさに起こらんとしているこの地上世界の異変を前に如何なる大地の声を耳にするのだろうか― ガスタとは遊戯王OCGに存在するテーマのひとつ。 DT10弾「インヴェルズの侵略!!」で登場したカード群である。 概要 主体は『リクルート(デッキからの特殊召喚)』と『墓地利用』。 特定の条件で墓地に送られる事でリクルート効果を発動するモンスター、通称「リクルーター」が戦術の主軸となるのが特徴。 所属するモンスターの属性は全て風属性で統一されている。種族はバラバラだがサイキック族と鳥獣族が多い。 モンスター達は全員手裏剣ないし風車のような形をしたシンボルマークを身につけている。 また、一部のモンスターの瞳にもガスタのシンボルマークによく似た形が描かれているのが確認できる。 同じデュエルターミナル出身テーマであるリチュアとは敵対関係にある他、捕食者としてミストバレー湿地帯に進軍してきたインヴェルズとも対立している。 カード紹介 下級モンスター 《ガスタ・イグル》 チューナー・効果モンスター 星1/風属性/鳥獣族/攻 200/守 400 このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、デッキからチューナー以外のレベル4以下の「ガスタ」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。 レベル1の鳥獣族チューナー。 戦闘で破壊されたらデッキからチューナー以外のレベル4以下のガスタを1体特殊召喚。 ガルドとウィンダと共に、【ガスタ】デッキを支えるメインリクルーターの1枚。 状況に応じてウィンダやカーム、ピリカたちを呼び出していこう。時には自爆特攻して、目当てのガスタを特殊召喚するのも手。 《ガスタ・ファルコ》 チューナー・効果モンスター 星2/風属性/鳥獣族/攻 600/守1400 フィールド上に表側表示で存在するこのカードが戦闘以外によって墓地へ送られた時、デッキから「ガスタ」と名のついたモンスター1体を裏側守備表示で特殊召喚できる。 レベル2の鳥獣族チューナー。 表側表示の時に戦闘以外で墓地に送られるとガスタを1体裏守備でリクルート。 リクルートの選択肢は随一だが表側で存在がバレバレなのに態々相手が除去しにくる事はまず無いため、意図的に自ら破壊しない限り効果発動は難しい。 ガルド同様シンクロ召喚の素材などに使っても効果が発動しない(いわゆる「タイミングを逃す」)のも痛い。 《ガスタ・グリフ》 効果モンスター 星2/風属性/鳥獣族/攻 800/守 300 このカードが手札から墓地へ送られた場合、デッキから「ガスタ」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。 「ガスタ・グリフ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 レベル2の鳥獣族。 手札から墓地に送られた場合、デッキからガスタを1体特殊召喚。特殊召喚先のレベルや攻撃力といった制限が一切なく、タイミングを逃す事もない。 利点だけ見れば優秀なカードであるが、ガスタ関連のカードで手札のこのカードを墓地に送る手段は後述の装備魔法の墓地効果のみという問題を抱えている。 その装備魔法すらなかった第10期以前よりはマシになったとはいえ、いずれにせよ活用には一考を要する。 《ガスタ・ガルド》 チューナー・効果モンスター 星3/風属性/鳥獣族/攻 500/守 500 このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、デッキからレベル2以下の「ガスタ」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。 レベル3の鳥獣族チューナー。 フィールドから墓地に送られた時にデッキからレベル2以下のガスタを1体特殊召喚。 戦闘と効果の両方の破壊に対応しているのが利点であり、さらにピリカの召喚からシンクロ・エクシーズ・リンク召喚の使い分けも可能。 優秀なメインリクルーターだが、コストに使うと「タイミングを逃す」ため効果が発動しない点には注意。 《ガスタ・コドル》 効果モンスター 星3/風属性/鳥獣族/攻1000/守 400 このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、自分のデッキから守備力1500以下のサイキック族・風属性モンスター1体を特殊召喚する事ができる。 レベル3の鳥獣族。 相手モンスターを戦闘破壊する事で、デッキから守備力1500以下の風属性サイキック族を1体特殊召喚。 効果自体は強力なものの、自身の攻撃力が低いのもあり残念ながら採用率は低め。 余談だが、一般パックに初めて収録されたガスタは第7期パック「GENERATION FORCE」に収録されたこのカードだったりする。 《ガスタ・ヴェズル》 チューナー・効果モンスター 星3/風属性/鳥獣族/攻 600/守1000 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが手札に存在し、フィールドの表側表示の「ガスタ」モンスターが、戦闘で破壊された場合、または自分の墓地へ送られた場合に発動できる。 このカードを特殊召喚する。 (2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから「ガスタ」モンスター1体を墓地へ送る。その後、手札から「ガスタ」モンスター1体を特殊召喚できる。 レベル3の鳥獣族チューナーにして、OCG第11期で追加された新規カードの1枚。 手札から自身や他のガスタを特殊召喚するという、ガスタでは珍しい積極的に使っていける能動的な展開効果が特徴。 ガスタ専用の終末やおろ埋とでもいうべき墓地送り効果もありがたく、効果発動に墓地のガスタが必要なガスタのシンクロやピリカなどのサポートとなる。 ヴェルズじゃねえ!ヴェズルだ! 《ガスタ・スクイレル》 チューナー・効果モンスター 星2/風属性/雷族/攻 0/守1800 このカードがカードの効果によって破壊され墓地へ送られた時、デッキからレベル5以上の「ガスタ」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。 レベル2の雷族チューナー。 カードの効果で破壊されたら自分のデッキからレベル5以上のガスタを1体特殊召喚する。 効果破壊にしか対応していないが、連鎖破壊やリミット・リバースとコンボが狙える。 攻撃力0のため、強制転移などで攻撃表示のこのカードを送り付けて攻撃すれば相手に大ダメージを与える事も可能。 《ガスタ・サンボルト》 効果モンスター 星4/風属性/雷族/攻1500/守1200 このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた場合、 そのバトルフェイズ終了時に自分の墓地の「ガスタ」と名のついたモンスター1体をゲームから除外して発動できる。 デッキから守備力1500以下のサイキック族・風属性モンスター1体を特殊召喚する。 レベル4の雷族。 戦闘で破壊されたバトルフェイズ終了時に、墓地のガスタを1体除外して守備力1500以下の風属性サイキック族を1体リクルート。 積極的に墓地を利用するガスタデッキで除外コストを要求されるのは少し痛いが、コストにするのはこのカード自身でもOK。 特殊召喚先のレベルや攻撃力の制限がなく、上記のステータスを満たしていればウェンなどのガスタ以外のサイキック族も特殊召喚できたりする。 《ガスタの巫女 ウィンダ》 効果モンスター 星2/風属性/サイキック族/攻1000/守 400 このカードが相手モンスターの攻撃によって破壊され墓地へ送られた時、デッキから「ガスタ」と名のついたチューナー1体を特殊召喚できる。 レベル2のサイキック族。 相手によって戦闘破壊されると、チューナーのガスタを1体デッキから特殊召喚。 詳しくは項目参照。魔法・罠カードのイラストに描かれていたり他のテーマに関連カードがあったりと、何かと出番が多い。 《ガスタの希望 カムイ》 効果モンスター 星2/風属性/サイキック族/攻 200/守1000 リバース:デッキから「ガスタ」と名のついたチューナー1体を特殊召喚する。 レベル2のサイキック族。 リバースする事でチューナーのガスタを1体デッキから特殊召喚する。 詳しくは項目参照。ガスタで唯一のリバース効果モンスター。 《ガスタの神裔 ピリカ》 効果モンスター 星3/風属性/サイキック族/攻1000/守1500 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、自分の墓地の風属性チューナー1体を対象として発動できる。 その風属性モンスターを守備表示で特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は風属性モンスターしか特殊召喚できない。 レベル3のサイキック族。 召喚・特殊召喚に成功した時に風属性チューナー1体を墓地から特殊召喚する効果を持つ、【ガスタ】デッキのキーカードの1枚。 詳しくは項目参照。 彼女はカムイとリーズの子孫という設定であり、後に霊獣使いの一員として再登場する。 《ガスタの静寂 カーム》 効果モンスター 星4/風属性/サイキック族/攻1700/守1100 1ターンに1度、自分の墓地の「ガスタ」と名のついたモンスター2体をデッキに戻して発動できる。 デッキからカードを1枚ドローする。 レベル4のサイキック族。 墓地のガスタ2体をコストとしてデッキに戻し、その後カードを1枚ドローする。 詳しくは項目参照。ソリティアコンボデッキの主軸、スーレアという高レアリティ、きれいなお姉さんなイラスト……などの理由から登場当時は高額カードだった。 《ガスタの神官 ムスト》 効果モンスター 星4/風属性/サイキック族/攻1800/守 900 1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動できる。 自分の墓地の「ガスタ」と名のついたモンスター1体を選択してデッキに戻し、 フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択してその効果をエンドフェイズ時まで無効にする。 レベル4のサイキック族。 墓地のガスタを1体デッキに戻し、モンスター効果を無効化。下級ガスタで最高の攻撃力を持つイケメンおじさん。 ヴェルズ・オピオンなどの厄介な効果を持ったモンスターに対して有効な1枚。 このカードはカームと違いコストではなく効果処理でガスタをデッキに戻すため、ガスタのシンクロやエクシーズも回収できる。 上級モンスター 《ガスタの疾風 リーズ》 効果モンスター 星5/風属性/サイキック族/攻1900/守1400 1ターンに1度、手札を1枚デッキの一番下に戻し、相手フィールド上のモンスター1体と自分フィールド上の「ガスタ」と名のついたモンスター1体を選択して発動できる。 選択したモンスターのコントロールを入れ替える。 レベル5のサイキック族。 手札のカード1枚をデッキの下に戻し、相手モンスターと自分のガスタのコントロールを1体ずつ入れ替える。 詳しくは項目参照。ガスタ専用の強制転移を内蔵したツインテールな筋肉娘。 《ガスタの賢者 ウィンダール》 効果モンスター 星6/風属性/サイキック族/攻2000/守1000 このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、 自分の墓地からレベル3以下の「ガスタ」と名のついたモンスター1体を選択し、表側守備表示で特殊召喚できる。 レベル6のサイキック族。 戦闘によってモンスターを破壊したら墓地からレベル3以下のガスタを1体守備表示で特殊召喚。 上級モンスターとしては攻撃力が低いので、アドバンス召喚よりもグリフなどの効果を駆使し特殊召喚で場に出したいところ。 ちなみに彼がこのガスタ一族の族長。メインデッキに入るガスタの中では最も攻撃力とレベルが高いのも頷ける。 シンクロモンスター 《ダイガスタ・ファルコス》 シンクロ・効果モンスター 星4/風属性/サイキック族/攻1400/守1200 チューナー+チューナー以外の「ガスタ」と名のついたモンスター1体以上 このカードがシンクロ召喚に成功した時、フィールド上の全ての「ガスタ」と名のついたモンスターの攻撃力は600ポイントアップする。 レベル4シンクロ。成長したファルコとファルコに騎乗したカムイ君。 シンクロ召喚成功時、自身を含むフィールド上のガスタ全員の攻撃力を600上げる。 アタッカーでありながら奈落に落ちなかったりと利点は無くはないが、採用率はイマイチか。 このカードを採用するなら、レベル4を活かしてエクシーズ召喚を狙ったりラプラムピリカで呼び出して一気呵成に攻め立てるような戦術を用意しておきたい。 《ダイガスタ・ガルドス》 シンクロ・効果モンスター 星5/風属性/サイキック族/攻2200/守 800 チューナー+チューナー以外の「ガスタ」と名のついたモンスター1体以上 1ターンに1度、自分の墓地の「ガスタ」と名のついたモンスター2体をデッキに戻して発動できる。 相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して破壊する。 レベル5シンクロ。成長したガルドとガルドに騎乗したウィンダ。 1ターンに1度、墓地のガスタを2体デッキに戻した後で選択した表側表示の相手モンスター1体を破壊できる。 表側のモンスターしか破壊できないが、やはり除去は強い。 反面、ステータスは高くないため罠カード等でフォローしたい。 《ダイガスタ・スフィアード》 シンクロ・効果モンスター 星6/風属性/サイキック族/攻2000/守1300 チューナー+チューナー以外の「ガスタ」モンスター1体以上 (1):このカードがS召喚に成功した時、自分の墓地の「ガスタ」カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを手札に加える。 (2):このカードは戦闘では破壊されない。 (3):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分の「ガスタ」モンスターの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは代わりに相手が受ける。 レベル6シンクロ。ヴァイロンに力を与えられ、ヴァイロン・スフィアを装備したリーズ。 多くの効果を持つが、中でも戦闘ダメージを反射する特異な効果が光る。 詳しくは項目参照。その性能から【ガスタ】デッキのエースとして活躍する1枚。 《ダイガスタ・ラプラムピリカ》 シンクロ・効果モンスター 星6/風属性/サイキック族/攻1900/守2600 チューナー+チューナー以外の「ガスタ」モンスター1体以上 自分は「ダイガスタ・ラプラムピリカ」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。 (1):このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。 「ガスタ」モンスターを手札及びデッキから1体ずつ効果を無効にして特殊召喚し、その2体のみを素材として「ガスタ」Sモンスター1体をS召喚する。 このターン、自分は風属性モンスターしか特殊召喚できない。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの他の「ガスタ」Sモンスターは相手の効果の対象にならない。 レベル6シンクロにして、OCG第11期で追加された新規カードの1枚。成長した精霊獣ラムペンタに騎乗したピリカ。あれ? チューナーは? イラストやカード名、特殊召喚制限などピリカが属していたセフィラや霊獣を思い起こさせる要素が多い。 ガスタを使った連続シンクロでガスタのシンクロモンスターを展開でき、そのガスタシンクロに耐性を与える効果から攻めに向く。 ただし、連続シンクロの素材の1体は手札に持っておく必要があったり自身には耐性が付与されなかったりステータスが中途半端だったりと、意外と欠点も目立つ。 《ダイガスタ・イグルス》 シンクロ・効果モンスター 星7/風属性/サイキック族/攻2600/守1800 チューナー+チューナー以外の「ガスタ」と名のついたモンスター1体以上 1ターンに1度、自分のエンドフェイズ時に自分の墓地の風属性モンスター1体をゲームから除外して発動できる。 相手フィールド上にセットされたカード1枚を選択して破壊する。 レベル7シンクロ。成長したイグルとイグルに騎乗する我らが族長。 自分のターンのエンドフェイズに1度、自分の墓地の風属性モンスター1体を除外して相手の裏側表示のカードを1枚破壊できる。 除外コストは墓地利用の【ガスタ】デッキと相性が悪いが、サイキック族ガスタを除外しサイコパスに繋ぐといった使い方もある。 発動タイミングがエンドフェイズと遅いのは難点だが、除外するモンスターは風属性であれば種族やカード名を問わない。 エクシーズモンスター 《ダイガスタ・フェニクス》 エクシーズ・効果モンスター ランク2/風属性/炎族/攻1500/守1100 レベル2モンスター×2 1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、自分フィールド上の風属性モンスター1体を選択して発動できる。 このターン、選択したモンスターは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃する事ができる。 ランク2エクシーズ。ラヴァルのコアトルとオーバーレイしたファルコ……らしい。貴重な風属性・炎族の1体。 素材を1つ取り除き、風属性モンスター1体に2回攻撃の効果を付加できる。 詳しくは項目参照。オエー鳥とか言うな。 《ダイガスタ・エメラル》 エクシーズ・効果モンスター ランク4/風属性/岩石族/攻1800/守 800 レベル4モンスター×2 (1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●自分の墓地のモンスター3体を対象として発動できる。そのモンスター3体をデッキに加えてシャッフルする。その後、自分はデッキから1枚ドローする。 ●効果モンスター以外の自分の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。 ランク4エクシーズ。覚醒したジェムナイトのエメなんとかさん。通称「真のエメラル」。これまた貴重な風属性・岩石族の1体。 素材を1つ取り除き、「墓地のモンスター3枚を回収した後に1枚ドロー」か「効果を持たないモンスターの蘇生」のどちらかを行える。 詳しくは項目参照。墓地のモンスターに関する優秀な効果を持つが、後半の効果の対象にできるガスタが存在しない悲しみ。 魔法カード 《ガスタの交信》 通常魔法 自分の墓地の「ガスタ」と名のついたモンスター2体と相手フィールド上のカード1枚を選択して発動できる。 選択した墓地のモンスター2体をデッキに加えてシャッフルする。 その後、選択した相手のカード1枚を破壊する。 墓地のガスタを2体デッキに戻して相手のカードを1枚破壊する魔法カード。 ガスタサポートの中でも比較的強力な1枚といえるが、カームやガルドスと回収先の奪い合いにならないよう気を付けたい。 イラストのウィンダがかわいい。そしてかっこいい。 《ガスタの追風》 装備魔法 「ガスタ」モンスターにのみ装備可能。 このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):装備モンスターは相手の効果では破壊されない。 (2):装備モンスターのレベル・ランクによって以下の効果を発動できる。 ●4以下:装備モンスターとは種族が異なる「ガスタ」モンスター1体をデッキから特殊召喚する。 ●5以上:デッキからレベル1チューナー1体を特殊召喚する。 (3):墓地のこのカードを除外し、手札から風属性モンスター1体を捨てて発動できる。デッキから「ガスタ」魔法・罠カード1枚を手札に加える。 有用な効果を3つも持った装備魔法。OCG第11期で追加された新規カードの1枚。 除去耐性付与もリクルートもサーチも説明不要の強さだが、特に(3)の効果によってテーマ内でグリフを活用できるようになったのは嬉しいところ。 イラストではリーズが追風に乗っている。瞳の色がスフィアードの赤色に近い赤紫色に変化しており、おそらくシンクロ召喚の瞬間を描いたのだろう。 罠カード 《ガスタへの祈り》 通常罠 自分の墓地の「ガスタ」と名のついたモンスター2体を選択し、その2体をデッキに加えてシャッフルする。 その後、自分の墓地の「ガスタ」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚する。 墓地のガスタを2体デッキに戻して墓地のガスタを1体蘇生する罠カード。 蘇生カードとしては死者蘇生や戦線復帰といった汎用カードの方が優先されがち。 イラストではカームが祈っている。地味に彼女の服装が異なっており、腹部に布地が追加されている(カームはへそ出し)。 《ガスタのつむじ風》 通常罠 自分フィールド上にモンスターが存在しない場合に発動できる。 自分の墓地の「ガスタ」と名のついたモンスター2体を選択してデッキに戻す。 その後、デッキから守備力1000以下の「ガスタ」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。 自分の場にモンスターが居ない時に墓地のガスタを2体デッキに戻し、守備力1000以下のガスタを1体リクルートする罠カード。 効果自体は悪くないものの、リクルーターで場にモンスターを維持するガスタとの相性があまり良くないのが欠点。 イラストのウィンダがかわいい。イラスト人気が高い罠カードの1つ。詳細はウィンダの項目を参照。 《ガスタの風塵》 通常罠 このカードを発動したターン、自分フィールド上の「ガスタ」と名のついたモンスターの攻撃宣言時に相手は魔法・罠・効果モンスターの効果を発動できない。 発動ターン、相手はガスタの攻撃宣言時に魔法・罠・モンスター効果が発動できなくなる罠カード。 文字通り「攻撃宣言時」にしか効果を及ぼさない点がこのカードの評価を大きく下げている。ダメステいいっすか? イラストではウィンダールが風塵を起こしている。族長頑張ってます。 主なデッキ構成・戦術等 1.シンクロ召喚軸 状況に応じてチューナーor非チューナーのガスタをリクルートし、それらを素材にシンクロ召喚に繋げる。 【ガスタ】デッキの基本型。 2.グリフ軸 グリフを手札から墓地に送り、ガスタを特殊召喚するタイプ。相手の攻撃を待つ事無く能動的にリクルートする動きができる。 手札コストはもちろん、融合素材や儀式召喚のリリースなど多種多様なカードと組み合わせられるコンボ性の高さが売り。 3.上級モンスター軸 リクルート効果を活かして場を維持し、帝モンスターなどの上級モンスターをアドバンス召喚していく。 特に、同じ風属性である烈風帝ライザーとは相性が良い。 4.コントロール転移 リクルーターであるイグルやガルドなどを相手の場に送りつけてからリクルート効果を使わせ、アドバンテージをとっていく。 スフィアードやリーズの存在もあり、相手のモンスターを利用して勝負を決めに行く戦い方は得意。 5.メンタルマスター&カームワンキル 詳しくは、カームの項目を参照。 現在は構築不可。 その他相性の良いカード ●「SR」 遊戯王ARC-Vより登場した、ガスタと同じくシンクロ召喚を主体とした風属性テーマ。 能動的な特殊召喚や攻撃性能に長けたカードが多く、上手く組み合わせればデッキの展開力は大きく上昇する。 ガスタとは関係ない【SR】デッキにもよくピリカが出張戦力として採用されていたりと、お馴染みの組み合わせである。 ●「WW」 SRと同じく、ARC-Vより登場の風属性テーマ。 アイスベルの効果を利用すれば、壁となるリクルーターをセットしつつ下記のクリスタルウィングをシンクロ召喚できる。 ガスタのチューナーには存在しないレベルを持つグラスベルや能動的な特殊召喚効果を持った下記のスノウベルと、魅力的なチューナーたちの存在も見逃せない。 ●「音響戦士」 シンクロ召喚を主に、モンスター召喚の補佐を得意とした機械族の風属性モンスターたち。 【ガスタ】デッキとの混合デッキを組む際には、手札のグリフをコストに効果発動ができるギータスの存在が大きい。 また、ステータスを変化させる他の音響戦士たちと組み合わせれば、様々な種族・属性のシンクロモンスターを繰り出す事もできるようになる。 ●「壊獣」 その多くが相手フィールドに特殊召喚できる効果を持った、最上級モンスターたち。 高攻撃力のモンスターを送り付け、スフィアードらの自爆特攻が成功すればワンキルによってあっという間にゲームエンドを迎える事も。 ●「ドラグニティ」 ガスタと同じく、DTを初出とする風属性テーマ。 竜の渓谷やドラグニティナイト-ガジャルグ、嵐征竜-テンペストといったデッキのキーカードたちとグリフの相性が良い。 ●「炎王」 被破壊をトリガーとする炎属性テーマ。 炎王の孤島が鳥獣族ガスタやスクレイルのサポートとなり、フラクトールとテンキを共有させられ、歌氷麗月の特殊召喚先も広まる。 ●《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》&《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》 アニメARC-Vにて登場した風属性のシンクロモンスターたち。 クリアウィングの効果範囲にはスフィアードやガルドスも含まれるため、エースモンスターを守りながら戦う事ができる。 クリスタルウィングはシンクロ主体の【ガスタ】デッキなら召喚難度も低く、強力なフィニッシャーとなってくれる。 ●《WW-スノウ・ベル》 上記のWWに属するチューナーで、風属性のシンクロモンスター及びシンクロ召喚を補助する効果を持つ。 このカードを素材にスフィアードや上記のシンクロ・ドラゴンたちをシンクロ召喚できれば、強固な耐性を得る事ができる。 カムイやピリカの効果の発動直後なら、このカードの特殊召喚条件も難なく即座にクリアできる。 ●《風霊媒師ウィン》 風属性デッキをサポートする効果を得て再登場した風霊使いウィン。 手札の風属性モンスター1体と共に捨てる事で守備力1500以下の風属性1体をサーチする効果と、風属性モンスターの戦闘破壊時に自身を特殊召喚できる効果を持つ。 サーチ効果の強力さは説明不要だが、癖も無くグリフを能動的に捨てられる風属性モンスターという非常にありがたい1枚。 ●《ダーク・シムルグ》 闇属性と風属性をコストに特殊召喚され、相手のセット行為を禁じる効果を持った鳥獣族モンスター。 ガスタには存在しない闇属性も、他所のチューナーやシンクロ、リンクモンスターを採用すれば補えるため呼び出すのは苦ではない。 場に存在しているだけで相手にロックを仕掛けられるが、いざという時は高レベルのシンクロ召喚素材に使うのも手か。 ●《アルティメット・サイキッカー》 3つのメリット効果を持った、サイキック族の最上級融合モンスター。 シンクロモンスターを含め多くのガスタがサイキック族なので、ミラクルシンクロフュージョンを使えば簡単に融合召喚できる。 このカードを採用するなら、破壊以外の除去効果を持ったカードへの対抗手段があるとより心強い。 ●《王神鳥シムルグ》 主に鳥獣族に関する3つの効果を持った、シムルグのリンクモンスター。 エンドフェイズに発動できる効果で鳥獣族のガスタをリクルートでき、自身のリンク先にリクルートすればそれらを相手の効果から守る事もできる。 ●《強制転移》 お互いのプレイヤーが自身の場からモンスターを1体ずつ選び、それらのコントロールを入れ替える魔法カード。 ガスタデッキでは主にガルド、イグル、サンボルトを送りつけて能動的にリクルート効果を使う為に採用される。 このカードを扱える点が、同じリクルーターデッキである【竜星】デッキとの差別化となるポイントの1つ。 ●《チューナーズ・ハイ》 手札からモンスター1体を捨て、そのモンスターと同じ種族・属性でレベルが1つ高いチューナー1体をデッキから特殊召喚する魔法カード。 【ガスタ】デッキでは主にガルドを特殊召喚しつつ、グリフを捨ててグリフの効果発動を狙って採用される。 上記の流れは墓地と場の状況次第ではスフィアードに繋げてワンターンキルも視野に入る、爆発力の高いコンボになる。 ●《脆刃の剣》 装備モンスターの攻撃力を2000も上昇させる代わりに一定条件で自壊し、発動したプレイヤーにも戦闘ダメージが発生するという、2つのデメリットを持つ装備魔法。 一見するとデメリットの大きいカードだが、【ガスタ】デッキならこのカードのスペックを充分に発揮できる。 スフィアードに装備して直接攻撃するか相手モンスターに装備して立て続けに自爆特攻する事で相手に致命傷を与える事ができる必殺の1枚。 ●《緊急テレポート》 デッキまたは手札からレベル3以下のサイキック族を特殊召喚する速攻魔法。 対応するガスタは多くないもののピリカを特殊召喚できれば効果も発動できるため、採用価値は高い。 召喚権も使わず能動的にカードを展開できるので、基本的にはフル投入推奨。 ●《Ai打ち》 アニメVRAINSに登場した「Ai」カードの1枚。戦闘するモンスター同士を相打ちさせてバーンを発生させる効果と@イグニスターを戦闘破壊から守る効果を持つ。 イグルやガルドと相手モンスターを相打ちさせて能動的に効果を使ったり、スフィアードと併用してアニメのAiよろしく一方的にぶん殴る!事ができる。 後半の効果はガスタとは無関係だが、@イグニスターには汎用性の高い風属性シンクロのウィンドペガサスがいるので併用すれば使う機会が来るかもしれない。 ●《風霊術-『雅』》 貴重な風属性サポート効果を持つ罠カードで、場の風属性1体をリリースして相手の場のカード1枚をデッキの1番下へ吹き飛ばす。 ガスタは一部を除き除去に弱いため、相手の除去効果を誘ってチェーン発動しサクリファイス・エスケープできれば理想的。 手札から捨てられずに腐っているグリフをこのカードのコストに充てるといった荒業も可能。 ●《リミット・リバース》 墓地から攻撃力1000以下のモンスター1体を攻撃表示で蘇生する永続罠。ただし蘇生したカードが守備表示になると自壊してしまう。 だが自壊を逆用し、ガルドやファルコ、スクイレルの効果を能動的に発動させる事ができる。 もちろん効果のよく似たリビングデッドの呼び声などと同様に、蘇生したモンスターをシンクロ召喚の素材や各種リリースコストに使っても良い。 弱点 「除外」や「特殊召喚メタ」が挙げられる。 また、リクルート効果をピンポイントで潰してくる青眼の精霊龍やメロウガイスト等のカードも天敵といえる。 次元の裂け目やマクロコスモスを発動されるだけでリクルートが出来なくなり、墓地のガスタが必要なカーム等の効果も使えなくなってしまう。 現在ではM・HERO ダーク・ロウが闇属性の下級モンスターの入ったあらゆるデッキから登場し得るため、対策は必須。 連鎖除外でガルドやピリカをまとめて除外されても致命傷になる。 上でも触れているが、シンクロ召喚主体の構築の場合、オピオン擁する【ヴェルズ】デッキの相手が非常に苦しくなる。 さらに、虚無空間やクリスティア相手ではシンクロ召喚はもちろんの事効果によるリクルートまで行えなくなってしまう。 そして、風属性の特殊召喚封じと弱体化を行うメタカードである猛毒の風は、カームが苦められているイラスト通り相性最悪の1枚。 マイナーなカードのため対戦中に見かける事はあまりないだろうが、発動されたらサイクロンなどを使い最優先で除去したい。 余談 風霊使いウィンとの関係について ご存じ霊使いの風属性担当である少女、風霊使いウィン。 ルール上はガスタとは無関係な彼女であるが、実はこのテーマと密接な関わりのあるカードである事が公式で説明されている。 実は彼女の正体はガスタ一族族長であるウィンダールの娘。つまり彼女はガスタの族長一族の出自であり、ウィンダとは姉妹の関係にあたる。 その事実が記されたDTマスターガイドによると、「家系に縛られるのを嫌って外の世界に旅立った」との事。 大人しそうな風貌をしながらとんだハリキリ☆ガールである。 ちなみにDTでガスタのカードと共にウィンをスキャンしても、ちゃんとガスタのデッキやアクションデュエルにおけるガスタ専用コンボが出現する。 そんな経緯から、あるいは単純にウィン姉妹への愛から、ウィンを入れた【ガスタ】という実にウィンウィンなデッキを組んだり組もうとした者は少なくない。 家出少女の里帰り、そして生き別れた姉妹の感動の再会である。 だがしかし、現在のカードプールでそのようなデッキを組もうとすると強い逆風が立ちはだかる。 それは、「有用な効果を持つ代わりに他属性の使用を制限する風属性サポート」と「より多くの属性を扱うほど強くなる霊使いサポート」の相性の悪さである。 ただウィンのカードを混ぜて使うだけならまだしも、「両者の利点・特徴を活かして活躍させる」デッキを組むとなるとハードルが一気に跳ね上がるのである。 一方で、蒼翠の風霊使いウィンと風霊媒師ウィンはどちらも風属性デッキで活用するカードであるため、むしろガスタたちとの相性は良好。 憑依覚醒-ラセンリュウもWWやウィン本人といった魔法使い族を採用すれば容易に特殊召喚でき、サーチ対象の風霊術も風属性デッキならではのカードである。 「ウィンとウィンダを共闘させる」目的のデッキを組みたいのなら、これらのカードを採用した方が無難だろう。 成長した彼女が以前の噛み合わせの悪さを克服し、かつての故郷で同族の仲間たちを支えながら共に戦う構図になるのは中々洒落ているのではなかろうか。 その他 デュエルターミナルのミニゲーム「ふわふわガスタ」のナレーションから、ウィンダとウィンダールは親子関係である事が明らかになっている。 敵対関係にあったリチュアとは後に和解しており、ピリカのイラストに描かれている髪留めはリチュアに属する親友から贈られたものである。 この髪留めは両種族にとって、「平和の証」ともいえる存在になっている。 このテーマの紹介文から、氷結界とミスト・バレーがミストバレー湿地帯によって地続きなことが判明した。 また、ミストバレー湿地帯も背景から察するに緑豊かな土地である事がうかがえる。 Vジャンプの企画で行われた最強カリスマ決闘者決定戦では、第5回目にて流星が【ガスタ】デッキを使用し、なんと優勝を果たす大健闘を見せる。 ……が、対戦前に女性口調でスフィアードのモノマネ(?)をしたり、対戦中はウィンダやカームに萌えたりと、終始気持ち悪い言動を繰り返していた。 その惨状に対戦相手や観戦していたカリスマ、そして視聴者達はドン引きしたという。 ストラク投票第二弾にて候補に挙げられていたが、結果は3位と惜しくも商品化にはならなかった。しかもALBA STRIKEや宝玉の伝説が優先して商品化されどうしてもガスタのストラク化を希望するプレイヤーも 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 風霊使いウィンがガスタの出身だった -- 名無しさん (2013-05-01 11 46 59) 新規カードのせいでスフィアードを連打するデッキになりそうだ -- 名無しさん (2013-12-21 22 24 30) ピリカさん強いです(*^^*) -- 名無しさん (2014-03-27 17 38 55) ピリカってカムイとリーズの子孫らしいな… -- 名無しさん (2014-03-27 18 22 38) ↑ショタを襲う筋肉娘か… 大好物です。 -- 名無しさん (2014-06-14 20 24 26) ミドラージュはガスタの関係者なのかな?もしかすると、本当にウィンダなのか? -- 名無しさん (2014-08-04 22 56 39) 霊獣使いウェン≒エルシャドール・ウェンディゴの例を見るに、ガチで改造されたウィンダの可能性が…… -- 名無しさん (2015-11-06 11 44 54) 絵が可愛いしリクルーターループで守ってから攻めるのも好きだ -- 名無しさん (2016-09-01 21 57 02) 今の環境でワンチャンあるのはコントロール転移軸かねぇ。スフィアードでのダメ押し付け特攻も決まると気持ちいいが、いかんせん新ルールが・・・ -- 名無しさん (2017-04-09 22 29 50) まだ新ルールにもんく言ってるのいるのか…… いやならやめればいいのに -- 名無しさん (2017-08-27 08 10 52) ↑投稿日付も読めないガキ -- 名無しさん (2017-10-11 23 00 29) ガスタ新規で満足するしかねぇ! 鳥さんの自爆特攻が更にしやすくなったなぁ。今までスフィアードとその他ガスタを並べるのが意外にめんどくさかったんだよね -- 名無しさん (2021-04-11 07 27 33) マスターデュエルでスフィアードに脆刃ワンパンされてここに行き着いた まあ面白いテーマではあるよね(震え声) -- 名無しさん (2022-02-01 10 14 29) 幾らまってもガスタのストラクがでねー、なんでや~! -- 名無しさん (2022-06-30 17 10 04) 何故かコメントが全て消されていたので復元 ガスタストラク希望 -- 名無しさん (2022-09-05 15 59 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/monhanmorio/pages/122.html
morio帝国の逆襲 MORIO帝国の逆襲 PSPの攻略はお任せ!改造データも配信しています 1279594.jpg ゲーム人間のすみか このサイトはnobuなんでもサイトと共同作成しています ゲーム攻略はお任せ下さい 質問はこちらへ→ 迷惑メールはお断りします このサイトはゲーム攻略のサイトです 気軽に来てください 管理人 謎のゲーマー トップページ このサイトはpspの攻略のためのサイトです。 モンハンの改造データも配信所 モンハン3 サイト更新しまくるぞ!!! -- morio (2010-05-30 17 39 08) 名前 コメント すべてのコメントを見る コメント【1】
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31427.html
登録日:2014/2/20(金) 19 25 00 更新日:2024/03/07 Thu 08 27 43 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 GBA GBC PS ゲームオリジナル ゲームオリジナルカード 一覧項目 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王OCG 遊戯王ゲームシリーズ 本項目で扱うカードは「完全にゲームが初出であるカード(*1)」に絞っており、「原作・アニメに登場し、OCG化はされていないがゲームに登場したカード(*2)」は扱いません。 遊戯王初期のゲームには、狭いカードプールを埋めるためか、多くのオリジナルカードが作られ、一部はOCG化も果たしていた。 初期のカードの為、基本的にバニラモンスターや地味な効果なものが多い。しかし謎の魅力を放っているそんなカードたちである。 ゲームの内容がOCGに準拠して以降はファンサービス枠と言える原作・アニメの未OCGカードぐらいしかゲームオリジナルカードは収録されなくなっており、これらカードについてはKONAMIにも忘れ去られてしまったものと思われていた。 …思われていたのだが、2022年に突如として「ライトローミディアム」がOCG化を果たした。今後の復活に期待して良いかもしれない。 ◎ゲームオリジナルカード一覧 ※原作・アニメの未OCGカードについては記載しない モンスターカード バニラが多め。初期遊戯王なのでイラストが全体的に変なのが特徴。 ビッグフット レベル4 攻撃力:1300 守備力:1000 獣族・悪魔魔族 DM3から登場。DM4ではレベル4の中では中々強い攻撃力を持つので、結構使えるカード。 デザインは「足の裏に目がある緑色のなにか」という形容しがたい見た目であり、一般の人が思い浮かべる大男の容姿はしていない。 もちろん、後にOCGに登場した《未界域のビッグフット》とは関係ない。 サテライト・キャノン レベル5 攻撃力:2000 守備力:1500 機械族・雷魔族 DM3から登場。衛星軌道上に召喚されたモンスターでもガンダムXでもない。 ただし後にOCGに登場した《サテライト・キャノン》とはパスワードが共通しているため、あちらは一種のリメイクカードのような扱いのようだ。 こいつもDM4のレベル5モンスターの中では最高攻撃力を持つため、強力なカードである。 デザインはメルヘブンに登場するガーゴイルっぽい。 パンサーガール レベル6 獣戦士族・森魔族 攻撃力:1950 守備力:1700 DM3から登場。見た目が非常にセクシーなカード。 地味に能力も高く、森デッキなら活躍できるだろう。 なおフレイバーテキストが 「素早く動き首筋に息を吹きかけ、怯んだところを刻んでしまう。」 となんだかえっちぃ。 南大洋の魔王(サザン・オーシャン・ディアボロス) レベル7 攻撃力:2100 守備力:1900 海竜族・悪魔魔族 DM4に登場。「ディアボロス」の名に違わず海竜族でありながら悪魔魔族を持つという固有の特徴を持つ。 ちなみに悪魔魔族に相当する闇属性を持つ海竜族のモンスターは、剣闘獣ドミティアノスが2019年7月13日に登場するまでは、OCGには長らく存在しなかった組み合わせとなる。 宝石の精ハッサン レベル1 攻撃力:200 守備力:400 魔法使い族・土魔族 DM4に登場。かなりどうしょうもないステータスを持つカード。 攻撃表示ならワイトにすら負けるなさけなさ。 せいけんづきを思い出してもらいたいものだ。 レジェンド・ニンフ 攻撃力:350 守備力:200 天使族・幻想魔族 DM4に登場。空飛ぶイルカ。 顔がどこかのキモイルカに似てなくもない。 ビューティー・リップ レベル3 攻撃力:550 守備力:1250 悪魔族・幻想魔族 DM4に登場。唇だけがある顔に手が生えてるだけの悪魔。イヤリングがやたら派手。 幻想魔族にしては高いステータスを持つため、有用なカード。 よくブラックマジシャンを倒していた。 からくり忍者・雷光 レベル2 攻撃力:450 守備力:300 機械族・雷魔族 DM4に登場。勝手に攻撃したり勝手に表示形式が変わりそうな名前だが「からくり」である。忍者には仲間入りできるが。 ララ・ライウーンよりさらにコストが低い雷魔族で、軽めの機械族のため融合素材として活躍する。 ただし双頭の雷龍を作ろうとしてメタル・ドラゴンになってしまったりするのが玉に瑕。 心を凍らせるスノークリスタル レベル6 攻撃力:300 守備力:1900 水族・白魔族 DM3のコンストラクションカードとして登場。なんともオサレな名前である。 まあコントラクションカードは基本的にオサレな名前が多いんだけど ルートドラゴンウッド レベル6 攻撃力:1200 守備力:1900 恐竜族・森魔族 こいつもコントラクションカ(ry 木でできたドラゴン(恐竜族なのに)で、「 火を吹くと体が燃えてしまう 」というネタとしか思えないフレイバーテキストを持つ。 オウガ・ヘッド・ゾンビ レベル2 攻撃力:450 守備力:0 アンデット族・悪魔魔族 DM4に登場。 ステータスがヘルバウンドの完全に下のモンスター。 初期遊戯王では珍しく守備力が0。 アンブレラ・キメラ レベル4 攻撃力 650 守備力 1350 鳥獣族・悪魔魔族 DM4に登場。DM4の下級モンスターの中では最も守備力が高い。闇ステージでよく見かける。 モスの幼生 レベル4 攻撃力 0 守備力 2000 昆虫族・地属性 <効果>移動不可。表側守備表示で5ターン経過すると自身を墓地へ送って「モスのさなぎ」を特殊召喚し、戦闘破壊されると「ラーバモス」を特殊召喚。 真DM2に登場した、直接デッキに投入できず、芋虫モンスターに《進化の繭》を融合すると呼び出せるトークンカード。 パーフェクトルールの関係上5ターン耐えるのは難しくないため、低DCでも優秀。 モスのさなぎ レベル4 攻撃力 0 守備力 2000 昆虫族・地属性 <効果>移動不可。表側守備表示で1ターン経過すると墓地へ送って「完全究極態・グレート・モス」に変化し、戦闘破壊されると「グレート・モス」を特殊召喚。 同じく真DM2に登場したトークンカード。《モスの幼生》の効果でのみ呼び出せる。 戦闘破壊された時に《グレート・モス》を呼び出せるのは原作で進化阻止されたシーンの再現。《死者蘇生》等で再利用すれば、簡単にグレート・モス軍団を作り出せる。 NULL(ヌル) レベル9 攻撃力 2600 守備力 3100 旧神族・光属性 <効果>表側守備表示で自分のターンを迎えた時、場に出ている全てのカードがNULLに向かって1マス引き寄せられる。バトルで破壊された時、1マス範囲内をウィルス地形に変更する。 真DM2にのみ登場するオリジナル種族『旧神族』に属するモンスター。敵味方問わず全てのカードが1マス分移動するため、2マス移動する手段のないカードでは進めなくなるし、本ゲームでは移動すると強制的に攻撃表示になるという特徴もあるため、これまた相手の妨害になる。またウィルス地形には地形にいる旧神族以外の攻撃力1500以上のモンスターを破壊するという特性があるため、文字通り『タダではやられない』を体現している。 魔法カード 基本的に装備カードかオリジナル儀式カードがほとんど。 天使のトランペット 天使族モンスター1体をパワーアップさせる。 DM2に登場した天使族の装備カード。一応OCGでは銀の弓矢という天使族専用の装備カードはあったのだが、なぜか登場。 一応適応カードは違ったりする(DMシリーズの装備カードは装備対象があいまい)。 真DM2では強化対象がフィールド上の天使族全体に拡大されており、類似した効果を持つホーリー・エルフと合わせて全体強化を連打するというのが同ゲーム中における天使族の主戦術となっている。 千年の盾の儀式 ワンアイド・シールドドラゴンと、モンスター2体を生贄に千年の盾を召喚する。 DM2に登場。なんで千年の盾に儀式があるのかというと、DMシリーズは一部の大会特典やPPのカードを儀式モンスターとして登場しているから。 DM4ではシールドドラゴンがそこそこ強いため、召喚は容易。まあ出したところで壁にしかならないんだが…。 ヤマドランの儀式 マウンテン・ウォリアーと、モンスター2体を生け贄にヤマドランを召喚する。 ステータスの低いモンスターを儀式召喚するのにカードを4枚も消費する……最早何がしたいのか分からないレベルである。 ゲート・ガーディアンの儀式 雷魔神-サンガ、風魔神ヒューガ、水魔神スーガを生贄にゲート・ガーディアンを召喚する。 DMシリーズではゲートガーディアンも儀式モンスターとして収録されている。要はOCGのゲートガーディアンと同じ効果(DMシリーズでは儀式召喚には召喚するモンスターは必要なく、儀式カードだけあればいいため)。 ただしOCGと同じくそろえるのはロマンかつ普通に三体で殴ったほうが強い。 究極竜の儀式 青眼の白龍3体を生け贄に青眼の究極竜を召喚する。 DMシリーズでは3体融合が出来なかったので、儀式モンスターとして無理矢理再現された。 ゲート・ガーディアンの儀式ですら難易度が高すぎるのに、当然ながらこいつはそれに輪をかけて厳しい。 青眼の究極竜自体は召喚魔族の影響を受けない攻撃力4500という凄まじいカードではあるが、青眼の白龍3体をフィールドに出して生贄に捧げるという凄まじい手間が必要となるため、やはりロマンカードである。 仮面の契約 闇の仮面と、モンスター2体を生贄に闇と光の仮面を召喚する。 闇と光の仮面 レベル6 攻撃力:2000 守備力:1800 神魔族 DM2に登場。グールズのレアハンターではない。ちなみにあちらがリンクスに参戦した時の名義は「光と闇の仮面」。超ややこしい 四枚カードを消費してまで出したいカードかというと…。 人形の儀式 謎の傀儡師と、モンスター2体を生贄にキラー・パペットを召喚する。 キラー・パペット レベル7 攻撃力:2000 守備力:2350 デザイン、フレイバーがドラゴンクエストシリーズの泥人形を彷彿させる人形モンスター。 胸にでっかく「死」 性能はというと…微妙の一言。 さらにDM4では謎の傀儡子のレベルが5なため、なんと五枚もカードを消費しないと召喚できない。 Sp-ウィーリーブレイカー 自分のスピードカウンターを6つ取り除いて発動する。相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターを全て破壊する。 OCG準拠に切り替わって久方振りに収録されたゲームオリジナルの魔法カード。 ライディングデュエルの項に解説があるがWORLD CHAMPIONSHIPシリーズの2009~2011では ゲームオリジナルカードとして大量の「Sp(スピードスペル)」及びスピードカウンター関連のサポートカードが収録されている。 その殆どは遊戯王5D sに登場したものか、OCGの魔法カードをSpに置き換えただけのものなのだが、このカードのみアニメOCG共に元ネタの存在しない純粋なゲームオリジナルカードとなる。 罠カード DMシリーズでは何らかのトリガーが無いと罠が発動しないという原作と似たような仕様になってる。 一部のカードは「攻撃力〇〇以下のカードが攻撃したとき」が起動条件になっているものがある。 下から順に 粘着テープの家(攻撃力500以下) ネズミ取り(攻撃力1000以下) ベア・トラップ(攻撃力1500以下) 見えないピアノ線(攻撃力2000以下) 硫酸がたまった落とし穴(攻撃力3000以下) となっている。 この中でOCG化していないのはベアトラップと見えないピアノ線である。 これらが収録されているゲームはデッキがコスト制のため、コストが安いという理由で下位の罠カードが使われることもある。 ベア・トラップの見た目はとらばさみ。見えないピアノ線はジョルジュ早乙女似の鬼がピアノ線のトラップに引っ掛かり、切り刻まれているというちょっとグロいもの。 + おまけ:OCG化を果たしたオリジナルカード 元々遊戯王OCGの初期カードは原作出身を除くとゲームオリジナルカードをOCG化したものが殆どなのではあるが、 この項目では「本記事に記載されていたがOCG化されたカード」についてまとめる。 ライトローミディアム レベル2 攻撃力:400 守備力:300 天使族・白魔族 こいつもコントラクションカード出身。 デザインがエロく、上半身裸の女性が手をかざしているイラストである。 しかも結構デカい ライバルは多いが、「女性=優秀な融合素材」はDMシリーズのお約束。 2022年1月15日発売の「DIMENSION FORCE」にてOCG化。 GB版のフレーバーテキストを再現した効果を持っている。 ライトローミディアム 効果モンスター 星2/光属性/天使族/攻 400/守 300 (1):相手バトルフェイズ開始時に、相手フィールドの攻撃表示モンスターを任意の数だけ対象として発動できる。 このカードが自分のモンスターゾーンに存在する限り、 このターン、対象のモンスターは攻撃可能な場合、このカードを攻撃しなければならない。 (2):1ターンに1度、このカードが相手の攻撃表示モンスターと戦闘を行う攻撃宣言時に発動できる。 その攻撃を無効にし、その相手モンスターの元々の攻撃力の半分のダメージを相手に与える。 タロンズ・オブ・シュリーレン レベル6(7) 攻撃力:2100 守備力:2050 悪魔族・幻想魔族 DM3から登場。珍しい幻想魔族の上級モンスター。 まあこいつの能力の説明はそこそこにしておいて。 こいつの真骨頂はデザインにある。 どんな見た目かというと 「上半身裸の女性に悪魔のような四肢がついてる」 というエロゲに出てきそうなデザインなのである。ふう…。 解像度が低いGBCやGBAで登場とはいえ、女性の上半身裸が見えるのは何とも興奮したものである。 なお乳首はないもよう。 2024年1月27日発売の「LEGACY OF DESTRUCTION」にてOCG化。流石に上半身裸は許されなかったのか金色の鎧を纏う様になり、下半身の一つ目が千年眼を思わせるウジャト眼に変更されている。 こちらもフレーバーテキストの「蜃気楼」を意識したのか、場のモンスターと入れ替わったり手札に戻ったりする効果を持つ。 タロンズ・オブ・シュリーレン 効果モンスター 星6/光属性/幻想魔族/攻2100/守2050 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手ターンに、「タロンズ・オブ・シュリーレン」以外の 自分フィールドの悪魔族・幻想魔族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に戻し、このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードがモンスターと戦闘を行う場合、その2体はその戦闘では破壊されない。 (3):自分のカードを対象とする効果を相手が発動した時、 相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 フィールドのこのカードを手札に戻し、そのモンスターを破壊する。 追記・修正は儀式魔法を空撃ちしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アングラーファットフィッシュ、アイアンフェイス、ロングノーズブルーマンモス、聖神アレスなど、かなりのカードがない上に、申請がないなど、 -- 名無しさん (2015-02-20 20 38 41) そもそもサテライトキャノンってOCG化してなかったか -- 名無しさん (2015-02-20 20 52 52) とりあえず削除申請出す?登録日時もタグも滅茶苦茶だしりどみ読まずに立てたっぽいし -- 名無しさん (2015-02-20 21 24 52) そういやTFにも何枚かオリカ収録されてたけどアニメのカードじゃない完全ゲームオリジナルカードってあるんだろうか -- 名無しさん (2015-02-20 22 29 38) ↑SP-ウィーリーブレイカーが完全オリジナル。そもそも初期の遊戯王のカードって原作組以外ゲーム出身なので、それも含めるならかなりの数になる。 -- 名無しさん (2015-02-21 01 43 33) この項目だっていいところあるぞ ライトローミディアムの存在を知れました・・・ふぅ -- 名無しさん (2015-02-21 07 18 16) ↑5記事内にも書いてあるが、OCGの奴は名前が同じなだけでイラストも効果も別物。一応パスは同じだが。類例に怨念のキラードールがある。 -- 名無しさん (2015-02-21 11 26 40) 一旦消してもう一回立てるかそれとも修正でなんとかするのか… -- 名無しさん (2015-02-21 14 54 09) サテライトキャノンはOCG化してるけど、ゲームのとは別物。姿形や攻守もまったく別物。 よくDM2で儀式魔法空打ちして、2枚引いてたわ。。。 -- 名無しさん (2019-03-26 09 31 17) タッグフォースやデュエルカーニバルオリジナルカードは載っていないのか -- 名無しさん (2020-02-19 18 43 58) 記事の趣旨的にアニメや原作出身のカードは対象外だと思うんで、TFやDCのは外れると思う。一方でスピードスペルはアニメにも登場して無いのが大量にあるので加筆して問題なさそう -- 名無しさん (2021-06-17 12 04 06) ライトローミディアムOCG化だと… -- 名無しさん (2021-12-31 17 05 45) DM3が初出でカード化された異星の最終戦士は入ってないのか…… -- 名無しさん (2022-07-04 23 29 05) ソウル・シザーも追記しようと思ったがこの項目に挙がってなかったのか…まぁやたらめったら追記しようとすると収拾つかなくなりかねんし仕方ないか -- 名無しさん (2022-07-23 15 07 26) タロンズ・オブ・シュリーレンがOCG化か… -- 名無しさん (2024-01-12 21 23 23) タロンズオブシュリーレン、カード化発表されました -- 名無しさん (2024-01-12 21 26 23) なんか顔の付いたミサイルみたいなモンスターがいたような気がしないでもない。GBか何かのゲームだったと思うんだが。 -- 名無しさん (2024-01-12 21 35 27) ↑DM4の《あらくれミサイルランチャー》かな?てか改めてDMシリーズの801〜900のカードの順番見ると、オリジナルカードという名のダミーデータに原作出身組を逐一ねじ込んでいったようにしか見えない… -- 名無しさん (2024-01-12 21 49 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4339.html
登録日:2011/03/04 Fri 15 59 46 更新日:2024/03/26 Tue 14 14 05 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 PP新規収録カード きまぐれの女神 ギャンブル コイントス 光属性 天使族 女神 星3 遊戯王 遊戯王OCG 効果モンスター ☆3・光属性・天使族・攻950・守700 コインの裏表を当てる。 当たりなら1ターンの間このカードの攻撃力は二倍に、ハズレならこのカードの攻撃力は半分になる。 プレミアムパック1に収録された限定カード。 効果は、コインの当たりハズレにより攻撃力を上げたり下げたりする、名前通り気まぐれな効果。 しかし、元々の攻撃力依存ではない為、《デーモンの斧》等の装備カードで攻撃力を上昇させる事で、凄まじい攻撃力を得られる。 《スター・ブラスト》でレベルを下げて、《光学迷彩アーマー》と《デーモンの斧》三枚を装備すれば、殆ど1ターンキルに近いコンボを軽々できる。 普通に運用するに当たっては、相手ターンにこのカードをどう守るかが要となる。 このカードはレベル3なので、《レベル制限B地区》や、《グラヴィティ・バインド―超重力の網―》を用いて一方的に殴ると良い。 ロック軸の【エンジェルパーミッション】では十分採用でき、フィニッシャーにもなれるだろう。 ちなみにハズレが出ると攻撃力は475という中途半端な数値になる。 某掲示板の某スレではこの点に注目し、めんどいライフ計算を誘発することから電卓メタアドを持つカードなどという意味不明な称号を戴いた。 おい、カードの対策しろよ。 さて長々とオマケ的な部分を書いたが、このカードの最大のアドバンテージはエロい事だろう。 遊戯王には様々な女性体モンスターが存在する。 このカードの登場した頃には、《ウォーター・ガール》や、《水の踊り子》、《キャッツ・フェアリー》等の露出度の高いモンスターが多かった。 所謂エロアドバンテージを多く持つカードが多かったのだ。 しかし、このカードのエロアドはそれらに引けをとらないエロアドを持つ。 まず、注目するべきはたわわに実った豊満なお乳。 これだけでも凄まじいエロアドである。 が、このカードの乳の最大の見所は、何と言ってもその横乳だろう。 遊戯王OCG広しと言えど、これほどの横乳を拝めるのはこのカードだけだろう。 更にもう一つの魅力は、腋。 思わず舐め回したくなるような、ムチムチとした腋部は辛抱たまらん。 顔立ちも、当時の女性モンスターにありがちな攻撃的なモノでは無く、可愛らしく欠伸をする姿はあの《ハイ・プリーステス》にも匹敵する。 さて、これほどの素晴らしいイラストと効果を備えたカードだが、とても残念な事がある。 それは、今まで一度も再販されていないという事。 その為、現在入手するのが非常に困難なのである。 持っている人は神棚に祀って、毎日抜く……じゃない。拝もう。 え?海外版? あんなの似て非なる偽物ですよ。 と思っていたら、2015年発売の「決闘者の栄光-記憶の断片- side:武藤遊戯」にて再録。 以下のようにテキストが書き直された。 効果モンスター 星3/光属性/天使族/攻 950/守 700 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 コイントスを1回行い、裏表を当てる。 当たった場合、このカードの攻撃力はターン終了時まで倍になる。 ハズレの場合、このカードの攻撃力はターン終了時まで半分になる。 ターン1度の制限が追加された。なぜかというと、エラッタ前のテキストでは、効果に回数制限がなかったためである。なので、運とカンが良ければ際限なく攻撃力を上げられたのだ。 追記・修正はコインの裏表を当ててからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あふう -- 名無しさん (2014-03-29 23 58 56) 古いからテキストで1ターンに1度しか発動できないことが書かれていないことも一応書こう。運しだいではワンキルできるぞw -- 名無しさん (2014-12-16 22 16 14) タイミングの指定も回数制限も無いんだよな…メインフェイズに延々と効果発動したら(奇跡的な運の良さが有れば)倍々で凄まじい攻撃力が出せる…のか? -- 名無しさん (2016-02-15 20 53 19) 実はゲーム作品ではこいつをリリースすることでカードを1枚引くっていうなにげにとんでもない能力を持ってたりする -- 名無しさん (2016-10-22 00 21 22) 逆に237(475÷2)とか118(237÷2)とかにしてライフ計算キラー特化するとか。一度950÷4を出すと以降当てても全部再計算な上に綺麗な値に戻らなくなる -- 名無しさん (2016-10-22 00 30 55) 無千ジャミングのおかげで950族のこいつが注目されている。 -- 名無しさん (2022-04-23 16 15 04) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/67.html
遊戯王/デッキ/チェーンパニッシャー 2008-04-12 【基本戦法】 チェーンを駆使し「ライトニングパニッシャー」の効果で相手フィールドを破壊していく。 【使い方】 「ライトニングパニッシャー」を出せないと話しにならないので早くドローできるようにしたい。召喚方法も大事。 フリーチェーンの罠を多く積んでおく。「チェーン・ヒーリング」「チェーン・ブラスト」はチェーン維持の要。 「ピラミッド・タートル」→「ダブルコストン」「魂を削る死霊」を特殊召喚。 「ライトニングパニッシャー」の召喚サポート。「ダブルコストン」→「ピラミッド・タートル」から特殊召喚できる。 「奇跡の蘇生」→「ライトニングパニッシャー」の蘇生が主な役割。 デッキ:41枚 【モンスター(15)】 「ライトニングパニッシャー」×3 「ダブルコストン」×2 「ピラミッド・タートル」×3 「ダンディライオン」×1 「マシュマロン」×1 「魂を削る死霊」×1 「闇の仮面」×2 「冥府の使者 ゴーズ」×1 【魔法(4)】 「非常食」×2 「サイクロン」×1 「奇跡の蘇生」×1 【罠(23)】 「強制脱出装置」×2 「八汰烏の骸」×3 「強欲な瓶」×3 「積み上げる幸福」×3 「ゴブリンのやりくり上手」×3 「チェーン・ブラスト」×3 「チェーン・ヒーリング」×3 「砂塵の大竜巻」×3 初出:2007/05/10 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/129.html
ベクター使用カード 効果モンスター 《アンブラル・グール》 《アンブラル・アンフォーム》 《アンブラル・ウィル・オ・ザ・ウィスプ》 《ゴルゴニック・グール》 《ゴルゴニック・ケルベロス》 《アンブラル・ゴースト》 《アンブラル・ゴーレム》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《No.66 覇鍵甲虫マスター・キー・ビートル》 《No.104 仮面魔踏士シャイニング》 《CNo.104 仮面魔踏士アンブラル》 《ゴルゴニック・ガーディアン》 《No.96 ブラック・ミスト》 《No.43 魂魄傀儡鬼ソウル・マリオネッター》 《CNo.43 魂魄傀儡鬼神カオス・マリオネッター》 《CNo.65 裁断魔王ジャッジ・デビル》 《CNo.102 光堕天使ノーブル・デーモン》 《CNo.103 神葬零嬢ラグナ・インフィニティ》 《CNo.5 亡朧龍カオス・キマイラ・ドラゴン》 ▲画面の上へ 魔法カード 《魔導の封印櫃》 《アンブラル・リフレッシュ》 《アンブラル・デス・ブラッド》 《異次元の古戦場-サルガッソ》 《サルガッソの灯台》 《グローリアス・ナンバーズ》 《RUM-バリアンズ・フォース》 《現状からの脱皮》 《ドン・サウザンドの玉座》 《自虐の宝札》 《カースド・カオス》 《ドン・サウザンドの契約》 《カオス狂宴》 《RUM-千死蛮巧》 ▲画面の上へ 罠カード 《罪鍵の法-シン・キー・ロウ》 《Vain-裏切りの嘲笑》 《ハンドレッド・オーバー》 《バリアン・ボム》 《ゴルゴニック・テンプテーション》 《陰謀の大災害》 《屍の合星》 《天空の大剣》 《ダメージ・ポット》 《イービル1》 《カオス・ライジング》 《ガード・オフ》 《エクシーズ・ディスチャージ》 《トリック・バスター》 《オーバーレイ・バーグラリ》 ▲画面の上へ