約 1,755,448 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/47103.html
登録日:2021/01/27 Wed 10 47 00 更新日:2024/04/08 Mon 12 33 14NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 ミニスケープ ラッシュデュエル ロアロミン ロックバンド 小学生 平月太 御前乃ウシロウ 遊戯王 遊戯王SEVENS 遊戯王登場人物項目 霧島ロア 霧島ロミン ロアロミンとは『遊☆戯☆王SEVENS』に登場するグループである。 概要 劇中の1年前に結成されたメンバー全員が小学生で構成されたロックバンド。 下記メンバーの他、メインキャラである霧島ロミンもギタリストとして参加している。 小学生から絶大な人気と知名度を誇るが、劇中では『遊☆戯☆王SEVENS』1クール目の敵チームとして登場。 ラッシュデュエルを『ロア・ラッシュデュエル』に変えることを目論み、王道遊我にラッシュデュエルの所有権を掛けた3vs3のチーム戦を挑んだ。 メンバー ●霧島ロア CV:吉田一紀 キャラソン:ミニスケープ ファンから圧倒的な人気を誇るロアロミンのボーカルにしてリーダー。 ロミンとは従兄弟の関係。 一人称が「俺様」なバリバリの俺様キャラであり、『遊☆戯☆王SEVENS』1クール目の大ボス。 名前の由来は恐らくフランス語で王を意味する「Roi(ロワ)」。 ちなみに、(これはロミンにも言えるのだが)名字の「霧島」は「ムトウ」とも読めるようになっており、遊戯および彼の得た称号である「遊戯王」も由来の1つだろう。 ●霧島ロミン CV 楠木ともり 遊我のクラスメイトで本作のヒロイン枠。 小学生バンド「ロアロミン」の人気ギタリストで、成績優秀でスポーツ万能と学業でも優等生。 校内の軽音部にも所属しているらしい。 それぞれを重んじているためか大立ち回りを演じることはないが、騒動の中にあっても月太やウシロウとは普通に仲がよく、 意地を張りがちなロアには忠告を含め助言を度々している。バンド内では女房役といった立場。 詳しくは霧島ロミン参照 ●御前乃(おまえの)ウシロウ CV:滝澤諒 ベーシスト担当。 癖の強い長髪で目元を隠した目隠れ系少年。 影が薄く名前すら覚えてもらえないことを気にしており、「お前」「アイツ」などと言われると「御前乃ウシロウだ!」と大声で返事をするのが習慣になっている。 影はいつでもつきまとう。あなたの背後に音もなく、どこに逃げても追ってくる。振り返ればほらそこに…! いでよ、邪影ダーク・ルーカー! 「怪談デュエル」と称し、《邪影ダーク・ルーカー》をエースとしたアンデット族デッキを使用する。 その戦術は「ピーピングを利用したロックバーン」という特異なもので、第10話では対戦相手のルークに何もさせないまま、ライフ300まで削ってみせた。 デュエルでは一度も攻撃宣言しておらず、作中初の純粋なバーンデッキ使いでもある。 名前の由来はそのまま「お前の後ろだ」。 ちなみに作中でも罠カード《オマエの後ろだ!》を、自分の名前が入っているという理由から「僕が最も好きなカード」と発言している。 しかしアピールが功を奏したのか名前だけは遊我達一行に認識されていた。 …が再びあったときは月太共々名前すら忘れられていた。 なお彼自身は「目立ちたい」という野望があり、下の月太程ではないがなかなかの野心家。 実際月太が裏切った際は自分もこっそり裏切っていた。 とはいえウシロウとしては目立てれば何でも良い… すなわちロアの眩しい光に照らされ、自分も見えるくらいでもいいと考えていたと推測され、立場的には中立寄り。 ゴーハラッシュデュエル大会時においてもロアに懐疑的な月太に対して必死に説得をしていた。 しかし前述の通り、自分の分身と言われたモンスターをリリースされたことにショックを受け、彼もロアと決別したのだった。 普段誰かの後ろにいる彼が正面から決別を申し出るという事が異常であるが、果たしてどうなるかは誰にもわからない。 その後イケメンになったカイゾーとチームを組むも、そのカイゾーが敗れてしまい…。 ●平(たいら)月太(げった) CV:三浦礼 ドラム担当のドラマー。 ロアとは幼い頃からの友達で、「ゲッタちゃん」という愛称で呼ばれている。 どんな料理もぺろりと平らげる大食い系であり、ロアの命でロミンが食べるはずだったお菓子や弁当を全てたいらげた。 これによりロミンの空腹が限界となり覚醒を促すことに成功した。 また見かけや大食いキャラという位置付けに反してプログラミングに長けた理系少年。その腕前はネイルすら一目置くほど。 名前の由来はそのまま「平らげた」。 この名前からしてストーリー的には上記のためだけに登場したキャラなのだろう……と思われたが、何と13話では《セブンスロード・マジシャン》の検索を阻止する妨害工作を行っていたことが発覚。 またロアのために度々スタンドマイクを用意したりと、地味ながらも裏方としてはかなりの仕事をしている。 しかし第18話では、 ロアロミンのポスターにいれてもらえない 3vs3のチーム戦ではデュエルをさせてもらえない などの扱いの悪さに耐え兼ねロアロミンから脱退、西園寺ネイルからのスカウトに乗ってネイル陣営の刺客として登場した。 ネイルの陣営に加入してからは白スーツに金髪、さらにはリーゼントとかなりのイメージチェンジをしている。(衣装の元ネタはキングことエルヴィス・プレスリーだと思われる。バブルより古い) 前述の通り、ロアとは幼い頃からの友達で、幼い頃から彼の傍若無人な性格に振り回されてきた様子。 しかし同時に、何をしても様になるロアに対して憧れを抱いていたようで、ロアロミンを脱退し彼に恨み言を言いつつも、「大好きだった」と吐露するほど。まあデュエリストにはよくあることだ。 目立ちたいという願望はあるが自主性に乏しくいつも他人に流されがち。そういうところが良くも悪くもロアと付き合いが長くなる要因だろう。長い付き合い故かもしくは元々の気質か命令されずとも自ずから下請けのようなことをやっている。 ロアも月太に対しては友情的感情を持っているようで、彼が最初にバンドに誘ったのも月太である。 最後はデュエルを通じて仲直りしかけたものの、ロアが代わりのドラムロボを作るよう遊我に頼む予定だった事を知り、怒り心頭に自らネイルの作った穴に落ちて去って行った(*1)。 使用デッキは「サンダービート」と名のついたカブトムシモチーフの雷族モンスターとそのサポートカード群。 モンスターは貧弱な下級モンスターばかりだが、サポートカードが実に豪快。 3人チームが鉄則のラッシュデュエル大会に参加するために、ロアに説得されて和解。 …したかと思いきや、自分の分身と言われたモンスターがリリースされた事に失望。「俺達はあいつにとって捨て駒だ」と良い、ロアには何も言わずに去るのであった。 その後はウシロウと共にカイゾーとチームを組むが、そのカイゾーが敗れた事で実質敗退した。 余談 何気に本作初のキャラソン持ちであり、ロアメイン回だった13話では専用EDまで貰うなどかなり破格の待遇を受けた。 また、グループ名は第49話のサブタイトルにもなっている。 追記修正よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 声優さんの歌唱力も相まってバンドのボーカルというキャラが非常によく似合うロア -- 名無しさん (2021-01-27 14 14 31) ロアは遊我と戦った時はあのルールだったからハンデスとドローさせるデッキ使っただけで、実際はゲッタ戦で使った相手の場のモンスター破壊+攻撃バフで叩き潰すタイプでしょ。 -- 名無しさん (2021-01-27 19 56 59) ネットだと評判イマイチだが俺は好きだぜロア、一番デュエルの王になるため頑張ってるし -- 名無しさん (2021-06-09 22 58 22) ロアだけ記事量重くなってきたのでロミン同様個別記事作りました -- 名無しさん (2021-08-25 16 58 21) ロアの名前の由来って使うカテゴリもあるし咆哮って意味のロアーだと思ってたけどフランス語で王って意味も含んでるのね、勉強になった -- 名無しさん (2021-08-26 21 02 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/34831.html
登録日:2016/07/20 (水曜日) 11 00 00 更新日:2024/04/08 Mon 13 03 40NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 CP新規収録カード アクアアクトレス アクアリウム 水属性 水族 湿地草原 熱帯魚 遊戯王 遊戯王ARC-V 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 アクアアクトレスとは「コレクターズパック-運命の決闘者編」にて登場した遊戯王OCGのテーマのひとつである。 現在までのところ、発売パック以外での追加は見られない。 概要 アニメARC-Vにおいて鮎川アユが使用したテーマで、全モンスターが水属性・水族で統一されている。 また、専用サポートとして「アクアリウム」という永続魔法カテゴリもある。 見た目は愛らしい姿をした熱帯魚のモンスターたちであり、基本ステータスもかなり貧弱である。 モンスターはすべてノーマルで収録されており、レアカードは全体でも二枚だけと、そろえるのはかなり容易。 なによりテーマ全体で、モンスター三種類、魔法三種類、罠一種類と、おせじにもプッシュされているテーマとは言いがたい。 知る人ぞ知るマイナーなテーマデッキと言ってしまってもいいだろう。 が、あなどるなかれ。この愛らしい熱帯魚たちは、遊戯王OCGの中でもトップクラスの脳筋デッキであるのだ。 主要カード紹介 モンスターカード【アクアアクトレス】 見た目は魚だが、水族である。アニメでは魚族だったのに。(*1) アクアアクトレス・グッピー 効果モンスター 星2/水属性/水族/攻 600/守 600 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 手札から「アクアアクトレス」モンスター1体を特殊召喚する 他のアクアアクトレスモンスターを展開できるカード。 同名ターン1制限がないので、手札にグッピーが3枚あれば3体特殊召喚できる。 特殊召喚できるモンスターはレベル制限がないので、後述のアロワナはこいつがいてこそ最大に輝く。 アクアアクトレス・テトラ 効果モンスター 星1/水属性/水族/攻 300/守 300 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 デッキから「アクアリウム」カード1枚を手札に加える。 アクアリウムのサーチ効果。ショーの開幕を告げる青い死神。 アクアアクトレス・アロワナ 効果モンスター 星6/水属性/水族/攻2000/守2000 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 デッキから「アクアアクトレス」モンスター1体を手札に加える。 こちらはアクアアクトレスをサーチする。後述のとおり、ある意味では遊戯王OCG最強のモンスターである。 魔法カード【アクアリウム】 テトラでサーチできる魔法カードであり、このデッキの要。場から墓地に送られた時水族を蘇生するという共通効果を持つ。 1ターンに1度の制限や蘇生する水族のレベル制限もないため、能動的に破壊して高レベルモンスターを並べたり、 ブラフとしてセットし、相手の除去を誘う手もある。 水舞台(アクアリウム・ステージ) 永続魔法 (1):自分フィールドの水属性モンスターは、 水属性以外のモンスターとの戦闘では破壊されない。 (2):自分フィールドの「アクアアクトレス」モンスターは 相手モンスターの効果を受けない。 (3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合、 自分の墓地の水族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は水族モンスターしか特殊召喚できない。 アクアアクトレスの防御カード。コンボが整うまで脆弱なアクアアクトレスを守ってくれる。 また、現在の除去はモンスター効果に頼ることが多いために(2)の効果も優秀。 破壊耐性の(1)、蘇生の(3)の効果を目当てに他デッキに出張させることもできる。 水舞台装置(アクアリウム・セット) 永続魔法 (1):自分フィールドの水属性モンスターの攻撃力・守備力は300アップする。 (2):自分フィールドの「アクアアクトレス」モンスターの攻撃力・守備力は300アップする。 (3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合、 自分の墓地の水族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は水族モンスターしか特殊召喚できない。 全体強化カード。強化値は微々たるものだが重ねがけ可能な上に、水照明との混成で一気に凶悪化する。 水照明(アクアリウム・ライディング) 永続魔法 (1):「水照明」は自分フィールドに1枚しか表側表示で存在できない。 (2):自分の「アクアアクトレス」モンスターが 相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に発動する。 その自分のモンスターの攻撃力・守備力はダメージ計算時のみ倍になる。 (3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合、 自分の墓地の水族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は水族モンスターしか特殊召喚できない このデッキのキーカード。その効果は、アクアアクトレスがモンスターと戦闘する際にノーリスクの『リミッター解除』を発動するも同じもの。 また、ダメージ計算時に発動するためにオネストに強いのも利点。 罠カード 水物語‐ウラシマ 通常罠 (1):自分の墓地に「アクアアクトレス」モンスターが存在する場合、 フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 ターン終了時まで、そのモンスターの効果は無効化され、 攻撃力・守備力は100になり、相手の効果を受けない アクアアクトレスが墓地に存在する必要こそあるが、非常に多様な用途に使える罠カード。 相手の効果発動にチェーンして無効化したり、相手・自分の攻撃宣言時に相手モンスターを弱体化したり。 効果耐性付与もあるので、「罠の効果を受けないモンスター」や魔法罠の効果から自分のモンスターを守ったりもできる。 どれか一つを選んで適用するわけではないので注意。 ただし水舞台と併用すると効果耐性がつき、水照明があると脳筋と化して戦闘破壊されず……と なかなかアクアアクトレスが墓地に行ってくれないで腐ることも割とあったり。 事前に準備として鬼ガエルでアクアアクトレスを墓地に送っておくといいだろう。 デッキ解説 動かし方は非常にシンプルで、アクアアクトレスモンスターをアクアリウムで強化して殴るだけのビートダウンデッキである。 近いところを探せば「ベン・ケイ1キル」に似ていなくも無い。 ここで『強化』と聞けばデュエリスト諸君は、「なあんだ」とがっかりされている方も多いだろう。 だがそれはしょうがない。現在の環境は、高ステータスのモンスターを展開して殴り勝つパターンが主流だからである。 『強化』といえば、カード消費が荒く、除去を喰らえば建て直しが不可能になってしまうイメージが強い。 効率で比べても、カードを使って強化するよりも、その分だけ別のモンスターを展開したほうが打点が高くなることが多い。 なにより強化カードは事故率の上昇につながってしまうと、過去に禁止化されたこともあるほどの「団結の力」が 現在ほぼ駆逐されてしまったことを見てもわかるだろう。 が、アクアアクトレスはその弱点を補って余りあるだけのスキルと爆発力を秘めているのである。 まず、アクアアクトレスモンスターの効果はサーチと展開をひとつずつ持っているだけと簡単であるが、この簡単さが武器となる。 1ターンに一度の制限こそあるが、この手のサーチ・展開カードによくある召喚・特殊召喚時の誘発効果ではなく、起動効果であるために毎ターンに使用できる。 おまけに同名カードのしばりもないため、複数展開すればその分だけ連発することができる。 「テキストが短いカードは強い」を体言しているのだ。 次にアクアリウム三種であるが、これがまたどれも非常に優秀なのだ。 テトラでサーチできるために集めるのは簡単であるし、複数張られる状況になったら相手にとってはかなりうっとうしい。 特に、水舞台装置と水照明の二種が並んだときがアクアアクトレスのショータイムの始まりである。 水舞台装置で600ポイントの攻撃力強化、そして水照明で攻撃力倍加。 これだけでも、元々の攻撃力が300しかないテトラが、(300+600)×2=1800と、アタッカークラスになる。 グッピーならば2200となり、上級モンスタークラス。 さらにアロワナであれば水照明のみでも4000となって神と並び、水舞台装置があれば5200で究極竜騎士すら殴り倒す恐るべき魚となってしまう。 ただし、これはわずか2~3枚の最低限の組み合わせであり、さらに揃った場合には冗談ではないことになる。 アクアアクトレス自体のサーチと展開も優秀だが、水属性・水族で、低レベルで元々は低ステータスであることからサポートは幅広い。 鬼ガエルでテトラとグッピーを墓地に送り、浮上で呼び戻してからのサーチや展開。 やや呼びにくいアロワナのために、粋カエルを投入するのもよい。 特に強力なのが、湿地草原とのコンボである。 グッピーとテトラは湿地草原の効果領域に入るため、攻撃力1200アップの恩恵を受けられる。 この状況で、上記の水舞台装置と水照明が揃った状況に重ねてみるとどうだろう。 テトラ⇒(300+600+1200)×2=4200 グッピー⇒(600+600+1200)×2=4800 と、最低ステータスのノーマルモンスターが各テーマデッキの切り札級を軽く凌駕する、超大型モンスターへと変貌するのだ。 しかも、この強化は装備ビートとは違って、全体強化であり、後から展開したアクアアクトレスもすべて強化される。 もちろん、これ以上に強化することも可能である。 そこに水舞台まで加えれば水属性以外には戦闘破壊されず、相手モンスターの効果も受けない、実質攻撃力4000越えというとんでもないモンスターへと変貌する。 可愛い顔して恐ろしい奴らである。 また、サポートが豊富なこともあって事故率は意外にも低い。 下級モンスター主軸なこともあって、除去を受けても建て直しは難しくないのも利点である。 大型モンスターは除去するのが常識の環境であるので、相手がウルトラレアでギラギラの大型モンスターを並べて安心しているところを、 とんでもない攻撃力になったノーマルの下級モンスターたちが蹂躙するという光景を作り出すことができるだろう。 弱点 利点も大きいデッキであるが、弱点もまた大きい。 サーチ封じ、効果封じ、魔法封じといった要素が刺さってくる。 特に魔法で強化するのが大前提であるために魔法封じは天敵である。 魔法除去も大敵で、羽根帚やツイツイでアクアリウムや湿地草原を割られると弱い。 アクアリウムには破壊された場合に墓地の水族を蘇生させる効果があるので多少のあがきはできるが、 張りなおすまでが無防備となってしまうために大概はそこでやられてしまう。 また、戦闘破壊耐性を持つ相手も苦手であり、除去効果や貫通効果を持つものもないために、対処はほかのカードに頼らざるを得ない。 そして、戦術上、魔法・罠ゾーンを圧迫してしまうのが避けがたい。 アクアリウムを多く並べるのが必須なため、罠カードでの防御がしづらいのである。伏せておける罠はせいぜい一枚が関の山。 相手の布陣を突破するためにアクアリウムで場を埋めてしまうと、追加の通常魔法を使う空きさえなくなることもある。 罠の比率は最低限に抑えるべきだろう。 相性の良いカード 浮上・サルベージ 基本的な水族、水属性サポート。シンプルな蘇生・サルベージはやはり強力。 スターライト・ロード このデッキの生命線であるアクアリウムを大量除去から守ってくれる。 地獄の暴走召喚 グッピーや浮上からテトラを特殊召喚しての大量展開からのアクアリウム三枚のサーチで大量のアドがとれる。 場合によってはグッピーや鬼ガエルを展開してエクシーズにつなげる手もあるだろう。 マジカルシルクハット アクアリウムをセットすれば、バトルフェイズ終了時に2体の水族を蘇生できる。 パラレルツイスター 相手のカードを破壊しつつ、自分からアクアリウムを割って蘇生ができるカード。 ガエル 最近恐ろしい鏡餅が登場した水族デッキ。多めに投入すればランク2が出しやすくなる。 墓地を肥やす能力を持った鬼カエルと浮上から目的のアクアアクトレスを場に連れてくることができる。 更にアクアアクトレスはグッピーの存在から、無理せず餅カエルを正規召喚できる数少ないデッキの一つ。 餅カエルの持つパーミッション効果により弱点である魔法罠除去に対してのカウンターを用意でき、 更に攻撃を引き寄せる魔知ガエルに水舞台で戦闘破壊耐性を与えることも可能と相性はかなりいい。 ジャンク・ウォリアー 場のレベル2モンスターの攻撃力の合計を、自らの攻撃力に加えるモンスター。 湿地草原や水舞台装置で打点の上がったグッピーやテトラがいると…。 グレイドル アクアリウムをはじめとした水族サポートを共有できる。 グレイドル・ドラゴンはアロワナ+スライムJr.、またはスライムJr.+グッピーやレベル2ガエル3体でシンクロ召喚できる。 特に後者の低レベルシンクロはグレイドル・ドラゴンの効果と相まって強力である。 惜しむらくはレベル3グレイドルが湿地草原の恩恵を受けられないことか。 攻撃力3000越えのグレイドル・イーグルが大型モンスターをなぎ倒すのも見てみた……グレイドルの効果? 同族感染ウィルス 元禁止の強力な除去持ち水族モンスター。 除去能力の貧弱なこのデッキにはうってつけのモンスターであり、アクアリウムでの蘇生や強化ももちろん可能。 手札補充能力にも長けているアクアアクトレスとはまさに相性抜群である。 追記修正は……ゴボコボゴボ…… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なぜか水族になったテーマ。おかげで魚族はEMソード・フィッシュからインベイジョン・オブ・ヴェノムのEMシール・イールまでの2年間新規無しという事態に…… -- 名無しさん (2016-07-20 13 13 57) グッピーでプライムフォトンを殴り倒した時は快感だった -- 名無しさん (2016-07-20 13 45 15) ブンボーグ「かわいい脳筋テーマと聞いて」 -- 名無しさん (2016-07-20 16 37 02) アロマージ「かわいい脳筋テーマと聞いて」 -- 名無しさん (2016-07-20 17 52 46) ブンボーグは可愛く無いし、アロマージはコントロールよりだろいい加減にしろ! -- 名無しさん (2016-07-20 18 48 56) なんでやブンボーグかわいいやろ! -- 名無しさん (2016-07-20 19 04 12) 餅カエルのお陰でかなり安定する様になった。 -- 名無しさん (2016-07-20 19 32 14) 団結の力や一族の結束込みだとワイトキング以上の脳筋に、まあアンデでもアンワは勘弁な -- 名無しさん (2016-07-20 22 58 29) シーラカンスのせいで水族になったテーマなんだよなぁ -- 名無しさん (2016-07-23 22 42 16) ↑シーラカンスで呼べたらアドがとんでもないことになるからな -- 名無しさん (2016-08-04 11 23 29) クリスタルウイングを真正面から殴り倒しに行けるのがけっこう強み -- 名無しさん (2016-10-20 09 35 00) これも新ルールの恩恵を受けたひとつだな。鏡餅をひとつだせればそれで十分 -- 名無しさん (2017-03-17 16 25 19) リンクのエリアが出たらまた組んでみようと思う -- 名無しさん (2019-06-04 12 19 12) シーラカンスの恐ろしさが間接的に分かるテーマ -- 名無しさん (2021-03-05 12 25 51) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23190.html
登録日:2012/02/17(金) 04 11 34 更新日:2024/05/26 Sun 11 13 28NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 1ターンキル イヤッッホォォォオオォオウ! オーガ ガトリング・オーガ クラッシュタウン ゴヨウ ネタキャラ バーン ファイヤー! リアリスト ロットン 先攻1ターンキル 岩崎征実 粗挽き肉団子 自爆 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王登場人物項目 鬼畜 ロットンとは遊戯王5D sの登場人物。 CV 岩崎征実 腹筋クラッシュタウン編で登場したゲストキャラクターでマルコムの弟。 デュエルの修行の旅から帰ってきたばかりでマルコムのクラッシュタウンの覇権争いに手を貸すことになる。 ときには兄のマルコムを裏切ったりと冷酷な性格でもある。 追記・修正よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- * * * + うそではないです n ∧_∧ n+ (ヨ(*´∀`)E) Y Y * 上で書いてある事は全て本当の事。 たかが本編と関係ない数話のゲストキャラに何故わざわざ項目が立てられるのか。 実はこのキャラクターは一部の遊戯王ファンから絶大な人気を誇るキャラなのである。 ●目次 概要・ロットンとガトリング・オーガ ・ロットンとリアリスト 活躍ロットンの最後 敗北後 余談漫画版5D's 概要 ・ロットンとガトリング・オーガ ガトリング・オーガとはアニメオリジナルのカードである。 カードゲーム販促アニメで商品化されてないカードに何の意味があるんだと思うだろうが聞いて欲しい。 このモンスターカードはセットされた魔法・罠カード1枚をコストに、 相手に800ポイントのダメージを与える効果を持っている。 アニメではライフポイントはOCGの半分である4000。 つまり初手のドロー(*1)を含めた6枚のカードの内、 手札がもしこのカード1枚と魔法・罠カード5だった場合、 合計4000のダメージ、つまりコンボパーツが揃えば1ターンキルが狙える。 ロットンはこの能力を最大限に生かし、なんと10年続くアニメ遊戯王で初めて先攻1ターンキルを達成した。 0ターンキルは既に達成されてたがな! そもそもライフ4000と少なすぎるアニメでの大バーン系カードは必然最強なので、ロックバーン等のローバーンデッキこそあれど、 明確な1ターンキルが見込めるフルバーン使いはいなかったのだ。 そんななか、このお方はあろうことかアニメ遊戯王において暗黙のタブーであったフルバーンデッキを使うだけに留まらず、 さらなる絶対のタブーであった筈の初戦にフルバーンによる1ターンキゥをぶちかます雄姿により、 視聴者の度肝を抜く鮮烈のデビューをかまし、続けて遊星戦でも上記のコンボパーツを初手で揃え、 更に続けての遊星 鬼柳戦でも初手でコンボパーツを揃えた。 計3回連続で初手でコンボパーツを揃えるというカイザー亮レベルのドロー力も披露。 抵抗も許さず一方的に殴られる痛さと怖さを教えてやろうか!と言わんばかりにガトリングをぶっ放し、 1ターンキゥを決めるその姿は神々しいことこの上なく、視聴者を釘付けにするには十分すぎた。 前述した通り商品化はされてないが、タッグフォースではデータ化されているのでゲームで満足>しようぜ!!! ・ロットンとリアリスト ロットンの凄さはこれだけではない。 デュエルが不利と見れば手段を選ばず、何と懐に隠した\ダイナマイト/を爆発させてデュエルを中断させるという どこぞの高性能じいちゃんが憤りそうな英断を2度も下した。 なお最初のダイナマイトの際は自分も吹っ飛ばされる姿を見せ視聴者の腹筋も爆破した。 一応防御体勢を取ってはいたが迫真の悲鳴から自分がふっ飛ばされる前提だったかは見て取れない。 このアニメではどんなこともデュエルで物事を決めるという暗黙の了解がある。 喧嘩はモチロン企業や学校の存続、果ては世界の崩壊すらデュエルの勝敗で決められる。 何を言ってるのかよく分からないと思うがカードゲーム販促アニメとしてはある意味自然な話ではある。 そのタブーを破ったロットンに対し鬼柳は 「お前までもがそんな汚ぇ真似しやがるのか!それでもデュエリストか!」 と怒りを露わにしたが、それに対してロットンは 「リアリストだ(キリッ」 と洒落の効いた言葉で華麗にスルー。 その言語センスに痺れて憧れたデュエリストは数知れない。 リアリストはガトリング・オーガと共に彼の代名詞となっている。 因みに遊星 鬼柳戦での変則1VS2戦ではハンデとしてロットンは初期手札を10枚も要求。 パラドックスや超官、そしてアポリアは紳士的な条件で戦っているのに対して日米和親条約やTPPレベルに自分に有利な条件を要求するあたり、 ロットンのリアリストっぷりがよく分かる。 活躍 ロットンの最後 遊星 鬼柳戦のデュエルを中断するために街全体に仕掛けた\ダイナマイト/を爆発させ逃走したが(テロリストだ)、 デュエリストである鬼柳はそれを許さなかった。 追い掛けて来た鬼柳に捕まりデュエルの再開を要求され「1ターンで(鬼柳が)勝てなければ見逃す」という条件を飲みデュエルを再開する。 ロングバレルオーガの効果でインフェルニティデスドラゴンを破壊し、そのまま効果ダメージでとどめを刺そうとしたが、 インフェルニティデスガンマンの効果によりデッキトップを引かせるか否かを迫られる。 モンスターの場合は800ダメージを受けて負け、それ以外だったら勝ち、選択しなければダメージ0という状況で、 ロットンは前の状況から魔法カードと予想するが、デスガンマンと同時にインフェルニティクライマーの手札0の時、 デッキトップに戻すことができるという効果を発動しておりロットンは敗北した。 ちなみに鬼柳はちゃんと「デスガンマンとクライマーの効果を発動する」と宣言しているので、 いわゆる「俺はこのカードの効果を発動していた!」的な問題はない。 クライマーの効果を考えなかったのが敗因とも言える。 もっとも遊戯王世界において程度の差はあれど、この手のリアリストは脚本家の意思によってまともな末路を辿らない宿命にあるため、 そのことを自ずと理解できなかった事がリアリストである彼にとって最大の不幸であった...。 敗北後 我らが牛尾さんにゴヨウされた。 同じくゴヨウされたバーバラはセキュリティに対して強気な態度をとったのだが彼は無言で潔くゴヨウされた。 「リアリスト」である以上現実はしっかりと受け止め、もはや抵抗の意味はないと悟ったのだろう。 余談 ロングバレル・オーガの効果を使う時に彼はライフルを撃つような構えをしており、意外とかっこいい。ロットンもとんだロマンチストだな! また、声優さんはDMでは磯野、GXでは鮫島校長役をつとめており、歴代主人公のフルネームを作中で発言した唯一の人物である。 だが、残念ながらZEXALには参加しなかった。ARC-Vには参加している。 ちなみにこいつと遊星の対戦は「先攻1ターンキルを手札誘発で阻止する」「手札誘発を別のカードで対処して妨害をかわす」という、現代遊戯王の先駆けともいうべき空中戦もどきが繰り広げられていた。 彼が登場するクラッシュタウンは全7話という大ボリュームでBOX7巻はジャケットもガンマンスタイルの遊星と鬼柳、そしてデカデカと写るロットンとなっている。 クラッシュタウン編におけるボスキャラには違い無いのだが、基本的にBOXジャケットは本編主要キャラが飾ってる場合が多いので余計に異質感が際立つ形となっている。 DS版(WCS2011)でもクラッシュタウン編の終盤に登場し、プレイヤーと鬼柳を相手に1vs2の変則デュエルを行った。相変わらず初期手札10枚要求&フルバーンデッキを使用し先行ワンキルを狙う強敵。 クラッシュタウンでは先行を決める方法として早押しミニゲーム(アニメ版の早撃ちを再現したもの)が採用されているため、ここできっちり先行を抑えればやりようはある。 またOCG未実装のガトリング・オーガに代わり、アニメでも採用していた仕込みマシンガンを切り札に設定していた。 ロットンの主な台詞 「イヤッッホォォォオオォオウ!」 「ファイヤー!」 「粗挽き肉団子にしてやるぜぇえ!」(ただし予告のみ) 「今日からこの町はロットンタウンだ!」 「エフェクト・ヴェーラー!貴様の手にあるのは知ってるぜ!」 「リアリストだ(キリッ」 「引けよ…引鉄を…!」 漫画版5D s きれいなロットン ……これでは全くわからないので簡単に解説。 クラッシュタウンの存在しないフィール版のサテライトを走るライディング・デュエリストの一人で、 コミックス8巻での「遊星VS闇セクト」中に遊星の回想で登場。 使用するデッキはアニメ同様の「鬼関銃(ガトリング・オーガ)」だが、 ひたすら強さを求めていた遊星には相手にされなかった(会話の内容によればどうやら直前の決闘疾走で負けた模様。当然このときは遊星とデュエルしていない)。 が、ストイックが過ぎて孤立した遊星に愛想を尽かし、他の決闘疾走者共々相手にしなくなっていた。 また、この時期からセクトとは悪友に近い間柄だったらしく(セクト自身は「見下されている」と爆発していたが)、アニメとは180°違うキャラクターとなっていた。 その後、初勝利を飾ったセクトが弟分に収まって遊星が丸くなったことで和解した模様。 和解前のロットンの遊星への態度は明らかに遊星のほうに非があったので、セクトを含めた他の面々との関係を考えてもアニメよりかなりきれいである。 追記・修正を全弾装填! ファイヤー! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あれ?先行1ターンキルって琢磨くんやってなかったっけ? -- 名無しさん (2013-09-12 02 26 45) アレは0ターンキルだ -- 名無しさん (2013-09-12 06 50 29) ↑せやな。先行1キルを防いで返したから先行1キルはロットンが初成功だな。 -- 名無しさん (2013-09-12 10 16 08) 先行1ターンキルより0ターンキルのほうが先に成功してるカードゲームアニメとかもうね 遊戯王なら仕方ないか -- 名無しさん (2013-11-09 23 15 07) 0ターンキル自体は乃亜編でのデッキマスター解説デュエルでもやってたんだっけ -- 名無しさん (2013-11-14 21 41 46) 漫画版 誰だお前!? -- 名無しさん (2014-01-21 18 49 02) GXに出てたワンキルマニアは先攻じゃなかったんだっけ? -- 名無しさん (2014-01-21 18 53 59) ↑サテライトキャノン使ってる王子の事だったら、先行をとった上で先行1ターン目から攻撃出来る魔法カード使ってワンキル狙ってた。 -- 名無しさん (2014-01-21 20 34 02) 最近漫画版にも出てきたぞ -- 名無しさん (2014-02-01 10 21 04) 漫画版ではきれいなロットンが見れるぞ -- 名無しさん (2014-02-01 10 29 31) ガトリングオーガばっか注目されるけどロングバレルオーガとか埋葬呪文の宝札のほうがよっぽどマジキチだよな -- 名無しさん (2014-05-09 23 33 00) 何故負けたら闇のゲームでもないのに気絶する・・・・・・ -- 名無しさん (2014-05-09 23 37 06) ↑あんな神経使う緊迫した状況で圧倒的敗北感与えられて至近距離で銃声聞いたからじゃね? -- 名無しさん (2014-05-10 00 03 09) デスガンマン効果処理の途中にクライマー割り込めず、先にクライマー効果発動したらデスガンマンがタイミングを逃すんじゃなかったかな? -- 名無しさん (2014-11-21 23 46 58) ↑クライマーフリチェならガンマン→チェーンクライマーならば問題ない -- 名無しさん (2014-11-22 00 13 19) ↑2 あくまでそのネタ、墓地が公開情報であるOCGの方のネタで実際には発動していた。で問題はないのよ一応。聞いてなかった六㌧が悪い -- 名無しさん (2014-11-22 00 14 46) 10枚ドローにもかかわらず2人に勝つという華麗なカード捌き 流石リアリスト -- 名無しさん (2015-01-12 22 51 12) 初期手札10枚要求って言うが、先行決めはサティスファクションタウン方式(先に初期手札分ドローした奴の先行。つまり多くドローする分ロットン不利)から変えてないからそれほどリアリストって訳でもない -- 名無しさん (2015-01-12 22 57 40) 漫画版はきれいな六トン -- 名無しさん (2015-01-12 23 15 05) ↑2一気に10枚引けばロスは殆ど無いだろう。 -- 名無しさん (2015-01-13 09 50 33) 普段一気に五枚引いてるから其の二倍引けばいいんだな!何だ簡単だな!(白目)……ロットンに限らずあの世界の住人は細かい所でも凄い運動神経発揮するなぁ。 -- 名無しさん (2015-02-09 16 56 01) 満足できる項目だった -- 名無しさん (2015-11-16 19 24 05) ただ、こいつのワンkillはリアリスト発言もあって積み込み臭い。こんなこと言い出したらキリがないとは思うけど -- 名無しさん (2015-11-23 12 45 32) 競技としての決闘なら兎も角、闇の決闘者とか相手にするなら御尤もとだと思うんだ。もっとも闇の決闘者ならダークパワーでイカサマ禁止に出来るだろうが… -- 名無しさん (2015-11-25 12 21 29) セリフの感じで声優もノってる感じがして最高だった -- 名無しさん (2015-12-11 09 49 36) ロットンってもしかしてギャグキャラなんじゃ・・・・ -- 名無しさん (2016-02-06 10 36 45) 最近はデュエルの結果自体には従うからまだデュエリストなんじゃないかと思えてくる -- 名無しさん (2016-04-09 07 06 18) 漫画綺麗すぎて笑った -- 名無しさん (2016-05-05 00 58 02) WCS2011でも手札10枚要求、しかもロットン→満足→ロットン→プレイヤーのターン進行だからかなりプレイヤーサイドがかなり不利。おまけにお互いライフ8000というゲーム最難関 -- 名無しさん (2016-10-14 09 29 15) リアリストだったらトロッコでダイナマイト使って自分ごと吹っ飛ばない気はする…w -- 名無しさん (2016-10-14 13 20 51) ↑10過去作なら天よりの宝札でまとめて引いたり、パワー・ウォールでまとめて捨てたり、デュエリストなら手先の器用さも必須スキルなんだろ。 -- 名無しさん (2016-12-31 16 41 33) こいつの視力のよさが(遊星ほどではないにせよ)ネタにされるけど、ラフェールと戦ったときのATMも同じくらいの視力を発揮してるんだよなwそのときの脚本家もやすゆき氏というwやすゆきさんはデュエリストをマサイ族かなにかかと思っているのだろうか -- 名無しさん (2017-01-08 13 44 46) ↑でゅ、デュエリストには高い動体視力は必要だから…… -- 名無しさん (2017-01-08 13 50 54) デュエルリンクスで声が無い理由が、「運転に集中するためだ」等と推測する満足同盟の声優さんたちwww -- 名無しさん (2020-08-01 20 49 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/1875.html
アポロ使用カード 効果モンスター 《ガーディアン・トライス》 《太陽の戦士》 ▲画面の上へ 融合モンスター 《太陽の守護者》 ▲画面の上へ 魔法カード 《融合》 ▲画面の上へ 罠カード 《守護者礼賛》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/tasdouga/pages/1323.html
タイトル(コピペ用) 遊戯王 デュエルモンスターズ1 ジャンル その他 このページを編集 海外タイトル 発売日 1998/12/17 動画を追加 シリーズ TASVideosForum 現行最速 -表示 国内版 ここを編集 記録 01 28 40 追記回数 1606 Player miazoo TASVideosページ - TASVideosStatus - 転載元 - 分割リンク part2,part3 マイリスト mylist/12164696 備考 Movieファイル 解説 その他 -表示 過去最速 +表示
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1508.html
登録日:2009/12/27Sun 16 38 21 更新日:2024/03/18 Mon 16 50 36NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM4 ネタキャラ バニラ レオ・ウィザード 上級モンスター 地属性 役立たず 役立たず ←おい、デュエルしろよ 攻撃力1350 星5 最弱 獅子 通常モンスター 遊戯王 遊戯王OCG 魔法使い族 15年以上もの歴史を誇る遊戯王オフィシャルカードゲーム(以下OCG)。 長きにわたる歴史の中で8000枚以上のカードが世に送り出されてきた。 その中には強いカードもあれば、当然弱いカードもある。 レオ・ウィザードは、遊戯王OCG史上最高最悪のデッキの1つ【レオ・ウィザードパーミ】の主力であり、 【モリンフェンビート】、【カクタスロック】と共に遊戯王OCGの大暗黒時代を築いた!! とかそういう事は一切なく、むしろ全遊戯王カードの中でもぶっちぎりで弱い方に属するカードである。 《レオ・ウィザード/Leo Wizard》 通常モンスター レベル5/地属性/魔法使い族/攻1350/守1200 この項目は、このレオ・ウィザードの恐るべき弱さを、遊戯王OCGにあまり詳しくない方々も含めて懇切丁寧にご紹介する項目である。 OCGでの活躍~レオ・ウィザード最弱伝説~ 1:レオ・ウィザードの何が弱いのか まず、遊戯王OCGに馴染みのない方に、遊戯王の基本的なルールをご紹介しておこう。 ものすごく単純に言うと、このゲームは手札から「モンスターカード」を1ターンに1枚ずつ場に出し、 それでボコスカ殴りあうゲームである。原作風に言うならパンチの代わりにカードを出しあう格闘技だ。 モンスターには「攻撃力」と「守備力」が設定されており、当然これが高いほうが強い。 また、モンスターカードにはもう1つ「レベル」が設定されている。 レベルが5・6のモンスターは、すでに場に出ているモンスター1枚を生け贄(*1)(捨て札にする)にしなければ、手札から場に出すことはできない。 またレベル7以上のモンスターは、場のモンスターを2枚も生け贄にしなければ出せない。 当然ながらレベルが高いほうが攻撃力・守備力の高いモンスターが多く、戦闘が有利となる。 要するに「レベル4以下の弱いモンスターを場に出し、それをコストにしてレベル5以上の強いモンスターを出す」というのが、このゲームの基本である。 今はゲームの高速化が進みすぎてとてもそんな呑気な事はしていられないのだが、 少なくともレオ・ウィザードが登場した当時はそうだったのだ。 レオ・ウィザードはレベル5なので、「弱いモンスターを生け贄にして出す、強いモンスター」に属する。 まずはフィールドにレベル4の「弱いモンスター」を出し、 《ブラッド・ヴォルス》 レベル4/闇属性/獣戦士族/攻1900/守1200 それを生け贄に「レオ・ウィザード」を召喚すると、 《レオ・ウィザード》 レベル5/地属性/魔法使い族/攻1350/守1200 なんということでしょう。攻撃力が下がってしまったではありませんか。 そう。レオ・ウィザードはコストが必要な上級モンスターであるにもかかわらず、 コストが必要ではない下級モンスターよりも圧倒的に弱いのだ。 だが待って欲しい。遊戯王とは決して数値を比べ合うだけのゲームではない。 多くのモンスターカードは、モンスター効果と呼ばれる特殊能力を持っている。 相手モンスターを破壊する、生け贄なしで召喚できる、自身の攻守がアップするなど、色々な恩恵が得られる。 仮に攻撃力や守備力が低くても、強力なモンスター効果を持っているカードは優秀だ。 攻守0なのにモンスター効果が強すぎて禁止カードになったサウザンド・アイズ・サクリファイスというモンスターもあるくらいなのだ。 では気になるレオ・ウィザードのテキストを見てみよう! 黒いマントをはおった魔術師。 正体は言葉を話すシシ。 なんということでしょう。ゲームに役立つことが何一つ書かれていません。 レオ・ウィザードは「通常モンスター」と呼ばれるモンスター効果を持たないモンスターであり、 何一つ特殊能力の類を持ち合わせていない。 黒いマントを羽織った魔術師の正体が言葉を話すシシである事はカードゲームを何ら有利にしてくれないのである。 もちろん効果がなくても攻守が高ければ強力なカードである。 しかしコイツは攻撃力も守備力も低くモンスター効果もないのにレベル5なのだ。 当然ながらこのような上級モンスターを使う意義はない。 生け贄となる下級モンスターのままで戦ったほうが明らかに有利だからである。 2:レオ・ウィザードはなぜ弱いのか レオ・ウィザードが登場したのは、遊戯王OCG黎明期、後に「第1期」と呼ばれる1999年のことである。 この頃モンスターのレベルは、攻撃力と守備力の合計値によって決まっていた。 レベル4と5の境目となるのは攻守合計2800。 これを上回るとレベル5となり、生け贄が必要な上級モンスターになってしまう。 攻1800/守1000のランプの魔精ラ・ジーンは合計2800でレベル4。 攻1800/守1300の牛魔人は合計3100でレベル5。 ちなみにこのゲームは攻守のバランスが良いことがほとんどメリットにならないので、強いのは生け贄なしで出せる前者である。 この「2800を超えるとレベル5」のアオリをモロに受けたのが、 かつてレオ・ウィザードと史上最弱カードの座を争ったモリンフェンである。 コイツは攻守の合計が2850であるため、ギリギリでレベル5となり、大して強くもないのに生け贄が必要となってしまった。 さて、ではレオ・ウィザードがどうなのかを見てみよう。 攻1350/守1200で、合計2550である。 !? なんということでしょう。どう計算してもレベル4相当の能力ではありませんか; 実のところ、この「攻守合計2800を超えたらレベル5」という法則に当てはまらないカードも稀に存在する。 例えばアクア・マドールは攻1200/守2000の合計3200でレベル4。 岩石の巨兵に至っては攻1300/守2000の合計3300でレベル3であった。 どちらもレベル5相当の能力であるが、レベルが低いためノーコストで召喚できる。 このような「本来のレベルよりもレベルが低いモンスター」は、 生け贄なしで上級モンスター並みの能力を発揮できるため、強力である。 しかし「本来のレベルよりレベルが高いモンスター」は、自らの首を絞めるだけで何ら得にならない。 ことに本来のレベルより高いせいで生け贄が必要になったカードは、第1期に登場した約600枚のカードの中で1枚しか存在しない。 すなわち、レオ・ウィザードである。 果たしてこの不可解なレベル設定が何らかの意図的な行為だったのか、 あるいは単なる計算ミスだったのかは、今となっては知るすべがない。 だがレオ・ウィザードが1/600という究極の貧乏クジを引いた男であることは、間違いないだろう。 3. レオ・ウィザードはどのくらい弱いのか ここまで「レオ・ウィザードが弱い理由」を解説してきたので、 本項では「レオ・ウィザードが具体的にどのくらい弱いのか」を検証したい。 レオ・ウィザードと各レベルの最も攻撃力の高い通常モンスターのガチンコ対決である。 なお比較対象を「通常モンスター(効果の無いモンスター)」に限定するのは、 遊戯王OCGには「デメリットアタッカー」と呼ばれる「攻撃力が高い代わりに、デメリットの効果を持つカード」とか、 「特殊召喚モンスター」と呼ばれる「ハイスペックと引き換えに、特殊召喚でしか召喚できないカード」が存在するためである。 レベル4・攻撃力2400の電動刃虫(チェーンソー・インセクト)とか、 レベル1・攻撃力2500の機皇帝ワイゼル∞とかの怪物が相手では公平なジャッジができないだろう。 レオ・ウィザードVSレベル5 まずはレオ・ウィザードと同じレベル5のモンスターと比較してみよう。 レオ・ウィザードと相対するレベル5最強のモンスターは《サイバティック・ワイバーン》。 2000年7月登場とかなり古いカードで、1999年7月登場のレオ・ウィザードとの差は1年しかない。 さて、《サイバティック・ワイバーン》VS《レオ・ウィザード》の勝負の結果は!? 《サイバティック・ワイバーン/Cyber-Tech Alligator》 通常モンスター 星5/風属性/機械族/攻2500/守1600 メカで強化された翼竜。 ドラゴンにやられ死にかけた所を、飼い主にサイボーグ化された。 《レオ・ウィザード/Leo Wizard》 レベル5/地属性/魔法使い族/攻1350/守1200 うん知ってた。 ギリギリダブルスコアじゃないので、《巨大化》とかで攻撃力を倍にすれば勝てるよ。よかったね。 攻撃力1000アップの《デーモンの斧》じゃ無理な辺りに哀愁が漂っている。次行こ次。 レオ・ウィザードVSレベル4モンスター 続いてレベル4である。ここから生け贄が不要となる。 生け贄不要のモンスターの中では最も強いため、ゲームの主役となるモンスターである。 シンクロモンスターだのエクシーズモンスターだのが登場した現在でも、 「レベル4がデュエルの主役」という状況に変わりはない。 さて、レベル4最強の刺客は《ジェネティック・ワーウルフ》。 2006年10月に登場し、下級モンスターの攻撃力は1900までという常識を塗り替えたカードである。 同じ攻撃力の通常モンスターは現在では《アレキサンドライドラゴン》《幻のグリフォン》《幻殻竜》等々、続くように登場しているが、せっかくなのでこの基準を作り上げた開拓者に代表してもらおう。 さて、レベル4vsレベル5、勝負の結果は!? 《ジェネティック・ワーウルフ/Gene-Warped Warwolf》 通常モンスター 星4/地属性/獣戦士族/攻2000/守 100 遺伝子操作により強化された人狼。 本来の優しき心は完全に破壊され、闘う事でしか生きる事ができない体になってしまった。 その破壊力は計り知れない。 《レオ・ウィザード/Leo Wizard》 レベル5/地属性/魔法使い族/攻1350/守1200 まあ見えてた。「遺伝子操作により強化された人狼」だの「その破壊力は計り知れない」だのに、 「言葉を話すシシ」が勝てるはずなかった。OKOKここまでは想定内だ。 というかすでにブラッド・ヴォルスより弱いと言っちゃってたし。 レオ・ウィザードVSレベル3モンスター レベル3のモンスターは、レベル4よりも攻撃力が劣る。 《レベル制限B地区》や《グラビティ・バインド -超重力の網-》など「レベル4以上のモンスターだけ攻撃を封じる」カードもある。 つまり「コイツら攻撃力低いから、まぁ贔屓してあげてもいいよね」と思われるくらいの存在ということだ。 この辺からは攻撃力には期待されず、主にモンスター効果の良し悪しで採用を検討されるようになってくる。 そんなレベル3最強の刺客は《ジェリービーンズマン》。 2005年5月に登場した結構カワイイカードである。植物族としては珍しく攻撃力が持ち味。 そのレベル3とレオ・ウィザードの対決の結果は…? 《ジェリービーンズマン/Jerry Beans Man》 星3/地属性/植物族/攻1750/守 0 ジェリーという名の豆戦士。 自分が世界最強の戦士だと信じ込んでいるが、その実力は定かではない。 《レオ・ウィザード/Leo Wizard》 レベル5/地属性/魔法使い族/攻1350/守1200 うん負けた。ジェリー君アンタ、ローレベルの代表として活躍するぐらいには強いから安心していいと思うよ。 レオ・ウィザードVSレベル2モンスター レベル2である。この辺になるともう攻撃力には期待されない。 攻撃力・守備力が共に3ケタという弱小モンスターも少なくない。そんなレベルである。 もちろん攻守が低くても何かしらのモンスター効果を持っていればその方面で使い道がある。 だが、レオ・ウィザードは何の効果も持たないので、 ここは同様に効果を持たないレベル2モンスターとタイマンを貼って実力を証明していただくしかない。 レベル2の王者は《デジトロン》。 あっ、あれは2017年6月17日発売のストラクチャーデッキ-サイバース・リンク-に収録された最新鋭のカードだ!(露骨なステマ) レベル2通常モンスター最強攻撃力を10年ぶりに《海皇の長槍兵》から奪い取り更新した。 さて注目の一戦の結果は!? 《デジトロン》 星2/地属性/サイバース族/攻1500/守 0 電子空間で見つけた亜種。 その情報量は心なしか少し多い。 《レオ・ウィザード/Leo Wizard》 レベル5/地属性/魔法使い族/攻1350/守1200 負けた。負けてしまった。もう後がないぞ!? レオ・ウィザードVSレベル1モンスター レベル1である。 アリアハンから旅だった勇者はスライムに撲殺され、 タマゴから産まれたトゲピーは「あまえる」と「なきごえ」しか覚えておらず、 「くろきし」4体が出てきたら瞬殺されなければならかった…そんなレベルである。(*2) ちなみに遊戯王OCGに「レベル0」とか「レベルマイナス」の通常モンスターは存在しないため、(*3) レベル1のモンスターにレベルを下げる魔法カード《降格処分》などを使っても何も起こらない。 つまるところ、レオ・ウィザードはもう完全に土俵際に追い詰められている事になる。 レオ・ウィザードに喧嘩を挑むレベル1最強の刺客は《ヴォルカニック・ラット》。 2007年に登場したネズミである。・・・・・・・・ネズミさんだと? 「獅子は兎を狩るにも全力を尽くす」という概ね大人げない用途で使われることわざがあるが、 まさか獅子がネズミを狩るために全力を出さねばならんとは… 果たして獅子vsネズミ、百獣の王の座はどちらに!? 《ヴォルカニック・ラット》 通常モンスター 星1/炎属性/炎族/攻 500/守 500 灼熱の火山地帯に生息するネズミの変種。 どんな暑さにも耐えられる体を持っている。 《レオ・ウィザード/Leo Wizard》 レベル5/地属性/魔法使い族/攻1350/守1200 おめでとう…! 祝福…!圧倒的祝福…ッ! 結論。レオ・ウィザードはレベル1モンスターには勝てる。 ちなみに、「レオ・ウィザードは大昔の第1期のカードなんだから当時のカードと比較しないとダメなんじゃないの?」という声もあるかもしれない。 ただ、第1期のカードと比較したところで、レベル3・攻撃力1600の《ドラゴン・ゾンビ》に一方的に倒され、レベル2・攻撃力1350の《マーダーサーカス・ゾンビ》と相討ちになるので、「レベル2以上を相手取ると生き残れない」という結果に変わりはない。 そんな訳で、かつて「遊戯王で最も弱いカードは何か?」という議論になると、大抵このレオ・ウィザードとモリンフェンが引き合いに出され、互いにその圧倒的な弱さをアピールしあう激しく低レベルな闘いを繰り広げていた。 もちろん、レオ・ウィザードはレベル5としては圧倒的に弱いというだけで、 レベル4以下にはもっと攻守の低いカードはある。 だが、レベル4以下のカードは生け贄無しで出せるので、 どんなに攻守が低くても「とりあえず出しておいて壁にする」「運よく生き残れば生け贄にする」という運用が可能である。 一方コイツらはなまじレベル5なために、「生け贄がなくては手札から出すことすらできない」ので、「何もせず立っている」という最低限の仕事すら困難なのだ。 結局、モリンフェンとレオ・ウィザードのどちらの方が弱いのかの決着はつかないままに時は流れた。 現在では、効果を持たない通常モンスターをサポートするカードが多数登場し、 またレベルの高さをシンクロ召喚やエクシーズ召喚に活用できるようになった事で、 レオ・ウィザードは「最弱のカード」とは言えなくなっている。 だが、何よりレオ・ウィザードにとって残念な事は、同等レベルの筈のモリンフェンに比べ人気が低いという事だろう。 なにせあちらは同じ中途半端なステータスと言っても、攻撃力1550と高い故に一般的な攻撃力1500以下の低ステータスサポートカードが受けられず、一方一般的な攻撃力1500以上メタの高ステータス対策カードに引っかかる、絶妙すぎる中途半端の中の中途半端なステータスを持っているからだ。 そのためモリンフェンはしばしば「様」付けで崇拝され、専用ファンサイトまであるのに対し、レオ・ウィザードを愛する声は少ない。 カードとしての勝敗はともかく、人気においてレオ・ウィザードは敗北を喫した事は間違いない。 ゲームでの活躍~レオ・ウィザード最強伝説~ OCGではキング・オブ・ザコの座を激しく争ったレオ・ウィザードであるが、 実はレオ・ウィザードが最強カードとして君臨した事がある。 戦いの場はゲームボーイソフト遊☆戯☆王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記だ。 このゲーム(以下「DM4」と呼ぶ)では、モンスターのレベルが攻撃力か守備力の高い方の数値によって一律に決められている。 1350までがレベル4で生け贄なし、2000までがレベル6で生け贄1体、2750までがレベル8で生け贄2体、それ以上は生け贄3体が必要となる。 もう1度言う。攻撃力1350は、生け贄なしで出せる最強攻撃力なのだ。 かくして、現実には無駄にレベル5なせいで最弱の烙印を押されたレオ・ウィザードは、DM4ではレベル4最強の攻撃力を持つアタッカーという真逆の名声を得ることとなる。 レオ・ウィザードの栄光はこれだけではない。 召喚魔族(OCGで言う「属性」)が黒魔族である事も有利に働いた。 召喚魔族には有利不利の相性があり、不利な召喚魔族のモンスターと戦闘した場合攻守の値に関係なく一方的に倒されてしまう。 しかし黒魔族の弱点である幻想魔族は数が少なく、弱点を突かれにくかった。 また本作では「どの装備魔法を装備できるか」も重要な要素だが、 レオ・ウィザードは装備できる装備魔法が比較的多く、汎用性の高いものを使用できる。 更に攻撃力1300の準アタッカーや、攻撃力2000の上級モンスターが多い《闇》フィールドで強化できると、至れりつくせりの待遇である。 強いレオ・ウィザードを使いたい人はDM4をプレイしよう! 余談 遊戯王カードwikiのこのカードのページは、現実のこのカードの解説よりゲーム内でのこのカードの解説のほうが長い。 ピクシブ百科事典にはDM4における攻守1350組について解説する「1350次元」なるページがあり、各1350モンスターの使い勝手や環境考察などがかなりアツく行われている。レオ・ウィザードのファンは必読。 色違いモンスターに《眠れる獅子》というモンスターがいる。そちらは獣族でレベル4、さらに1700とそこそこの守備力を持つ。古くから遊戯王OCGに触れているならお世話になったこともあるだろう。…獅子は下手に魔法を使わない方がいいのかもしれない。 追記・修正は【レオ・ウィザードパーミ】の使い手の方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] レオ・ウィザードパーミってどんなデッキなの? -- 名無しさん (2014-01-14 10 24 14) ↑俺はシエンと青血でロックしてレオで殴る。 シェイプスナッチでも行けるよ! ソウルドレイン使いたいけどそうするとエクシーズの粕と鮫が鬼門。 -- 名無しさん (2014-09-30 06 03 24) ↑追記。 ソウルドレイン無いとヴェーラで潰れる。 こっちもヴェーラなり天罰なり噛ましゃ良いのだが枠が… -- 名無しさん (2014-09-30 06 05 35) VBでは守備力が高いと紹介されていた。 -- 名無しさん (2014-12-13 17 53 00) ↑↑↑↑やめろ、大暗黒時代を繰り返す気か!知らない方が良いこともある。 -- 名無しさん (2014-12-24 17 08 18) 弱さで言ったら間違いなくこいつが最弱、モリンフェンですら攻守合計2850なのにこいつと来たら2550しかない、通常モンスターとして如何なものか -- 名無しさん (2015-03-11 09 31 05) 正直「攻守の合計」とか強さを測る指標にはならんと思う。 -- 名無しさん (2015-03-11 11 21 20) ゲームボーイ版で滅茶苦茶お世話になる最強★4カード -- 名無しさん (2015-03-16 21 16 37) ↑×2 ガジェット・ソルジャーよりもゴブリン突撃部隊や機動砦のギア・ゴーレムの方が明らかに強いし -- 名無しさん (2016-03-08 23 49 26) そら今だから言えることで、初期は生贄融合儀式メインでほぼ下級ビートが鉄板だった、おまけに攻撃守備特化もいないから総合的な強さを指標にせざるを得なかったわけだ -- 名無しさん (2016-03-09 00 01 27) まあ、最初期は生贄召喚すら無かったんですが…エキスパートルールが入るまでは攻撃力の高いモンスターで殴るビートダウンが主流だったし -- 名無しさん (2016-04-10 15 51 41) リアルよりDM4の方が星の数が少ない唯一のカード -- 名無しさん (2016-07-28 04 47 49) モリンフェン様はスリーブになられたというのに -- 名無しさん (2017-10-17 18 47 39) この記事正直草wwwwwww -- 名無しさん (2018-02-13 12 08 23) レベル1ならラットより黒竜の雛の 方が攻撃力たかいけぉ -- 名無しさん (2020-05-01 01 29 37) レベル1ならラットより黒竜の雛の方が攻撃力高いよ -- 名無しさん (2020-05-01 01 30 19) ↑黒竜の雛がいつから通常モンスターになったんだよ -- 名無しさん (2020-05-01 04 05 57) ごめん通常縛りで比較してたの見落としてました -- 名無しさん (2020-05-01 07 25 30) デュエルリンクスならリリースなしで出せるルールもあったが、無くなっちゃったなぁ(棒) -- 名無しさん (2020-05-01 08 59 45) 最弱のカードとは言えなくなっているのは確かにな。。闇の芸術家みたいなクソ以下のステでデメリット効果のみみたいなのに比べればバニラサポ受けられる分まだ強いからなぁ… -- 名無しさん (2021-08-07 13 17 57) エルフの剣士に一方的に斬り殺されたり、砦を守る翼竜の火球でやられる攻撃力…。 -- 名無しさん (2021-08-07 13 44 53) 言葉を話す獅子と対面したリアリストな戦士族はSANチェックとしてサイコロを振ってください→6が出たので発狂して破壊されます -- 名無しさん (2022-04-03 20 54 25) ブラッド・ヴォルスのとこを魔鍵銃士クラヴィスにすれば守備力も下がるぞ(★4で1900/1900) -- 名無しさん (2022-07-24 12 59 21) ↑それはそうだけど初期から存在するカードと比較した方がいいんじゃないか -- 名無しさん (2022-12-06 14 38 10) これでも手札からペンデュラム召喚できてエクシーズの素材になったりバニラサポートあるから遥かにマシなんだよなぁ。鉄のさそり闇の芸術家ラーバモスは文字通り救いがない…特にラーバモス -- 名無さん (2023-04-15 03 45 57) VB1だと何故か守備力が1600相当の順位付けられてるんだよな。そっちの設定ならおかしなステータスでは無かったし、何らかの手違いで実物は1200になったけどVB編集者には元のステータスが伝達されていた…のかもしれない。 -- 名無しさん (2023-08-20 17 06 40) ↑それかもなぁ、後年のVBでもフレイムウイングマンとかプレートクラッシャーのイラストが違うのになってた事あったし -- 名無しさん (2023-08-21 09 40 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28546.html
登録日:2014/05/16 (金) 21 29 10 更新日:2024/02/19 Mon 23 04 35NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ※日曜夕方17時30分です。 だいたいこいつのせい まさに外道 よからぬ項目 アンブラル ネタキャラ バリアン バリアン七皇 ブーメラン ベクター 一周回って愛すべきバカ 七皇 友情ごっこ 声優の本気 役者 悪役 愛すべき外道 日野聡 濃すぎるキャラクター性 煽っていくスタイル 狂気 異次元の古戦場-サルガッソ 真ゲス 背徳者 衝撃の真実 遊戯王ZEXAL 遊戯王登場人物項目 顔芸 鬼畜 ジャジャーン! 俺、ベクター!! (出典) アニメ遊戯王ZEXAL及び第二シーズンの遊戯王ZEXALⅡの登場人物。 本作屈指のネタキャラにしてトリックスター。 CV.日野聡 概要 バリアン七皇の一人。燃え盛る炎のような人型の容姿をしている。悪逆無道を地でいくような生粋の外道。 その正体は一期のフェイカー戦の後半に登場したバリアンである。名前の由来は北斗七星の一つ、おおぐま座γ星「フェクダ」か。 性格など 残酷非道にして下劣で好戦的。 常日頃から他者を馬鹿にして見下すような語り口で、デュエル中であっても相手を精神的にいたぶるような物言いをする。 同じ七皇の事は仲間であるとも思っておらず平気で侮辱し、時には自らの作戦のために傷つけ利用することさえ厭わない。 バリアンの使命など片手間程度にしか考えておらず、他者の苦しむ姿を見ることで愉悦に浸るという「下衆」を絵にかいたような男。 そのような性格なので当然のごとく仲間内の信頼は皆無で、自分の失敗を100%棚に上げて偉ぶった彼を見る七皇たちの冷めきった眼差しは必見。 公式によるとミザエルからは特に嫌われているらしく、サルガッソの戦いではその手口を知るやいなや露骨に嫌悪感を露にするほど。 卑怯卑劣な手段を好む一方、それを成功させるための下準備や努力は惜しまず、「下衆な卑怯者だが堅実な努力家」という相反する顔を両方併せ持っている変わり者でもある。 ハイテンションな弾けた演技に魅了された視聴者は少なくなく、さらには黒いフード姿といい、いい感じにラリった言動といい、その容貌はダグナー時代の某満足さんを思わせる。 劇中での行動 一期のWDC編が初登場。この時は「バリアン」名義であり、フェイカーを乗っ取って戦ったもののZEXALの力に敗れた。 この時に消滅していたように思われたが、セカンドの92話で再び同じく炎のような姿で登場し、海美プロを洗脳した。 続く94話ではついに自らが現れ、真月を強襲。決着の直前に連絡を受けた遊馬が現れたことで、その日はデュエルを中断・退散した。 真月曰く、「バリアン警察が長年追っている最も凶悪なバリアン」。そんなベクターに対抗すべく、真月は遊馬に5枚の「V」カードを託すのだった。 力及ばず何の結果も残せませんでしたぁ~許して下さいってかァ!?ヒャハハハハ!許してやるよォ!! 退散した当人はその後、負傷したアリトとギラグをあざ笑いながら、ドルベ達の前に出現。その原因は自分なんだが 彼はフェイカーとトロンを使った計画の失敗以来、ずっと雲隠れしていたらしい。 本人によるとこれも計画の内らしく、ミザエルとドルベを引き込んで本格始動。 さあ! よからぬことを始めようじゃないかァ! 早速単身人間世界に襲来。遊馬にデュエルを挑む。 真月戦の時もこの時も、なぜか人間世界にもかかわらず、スフィア・フィールド展開前から普通にバリアンモードでいたが…… 永続魔法『魔導の封印櫃』とNo.66 覇鍵甲虫マスター・キー・ビートルのコンボでランクアップを徹底的に阻止。 しかし、キー・ビートルの身代わり効果に封印櫃を墓地に送ったことで、リミテッドが遊馬の手札に加わってしまう。 さらには真月から受け取った「Vサラマンダー」によってホープレイVの効果を超強化。一気に大ダメージを受けて敗北した。 しかし、敗北したベクターは消滅はせず、真月を拉致して撤退。 救出に向かう遊馬一行を異次元の古戦場へと引き込んだ。 そして、そこで遊馬が見たものは、死んだように横たわる真月と彼を足蹴にするベクター。 怒る遊馬はアストラルの制止を無視してホープレイVを召喚。 効果でNo.104 仮面魔踏士シャイニングを破壊し、大ダメージを受けたベクターは姿が消える。 今のダメージで異空間へと消し飛ばされてしまったのか…… と、思う間もなく、よろよろと立ち上がる真月。 遊馬「生きていたのか!真月ー!」 これで一件落着… ではなかった。 フフフフ……クフフフフ……なぁーんちゃってェ!イッヒヒヒ、ククククク……おかしくって腹痛いわぁ。面白いやつだなお前、ほんとに俺のことを…クククククッ…… (出典) なら見せてやろうかぁ!? もっと面白いものをよぉ!! ぬぅぅぅあああああ! バリアルフォーゼェェェ!ウェェアアアアア! 遊ゥゥゥ馬ァァァァァー!! 胸部のバリアラピスを現し、一度見たら忘れられないインパクトを持つ凄まじい顔芸と掛け声と共に突如変身。すでに十分面白い そして、現れた姿は…… 本物ぉ?誰それ?俺、ベクター。鈍いなぁ、俺が真月だよォ! まぁだ分からないのかよぉ! この前デュエルしたのも、さっきまでデュエルしてたのも!俺が生み出した分身だよ!! 本物の俺は、お前の親友、真月零に化けてたってわけだァ。 ジャンジャジャ~~ン!!今明かされる衝撃の真実ゥ! 96話で明かされた衝撃の真実。 真月零の本当の正体はベクターだったのだ。 人間世界でバリアンモードを維持していたのもベクターの本体では無かったという伏線だったのだろう。 ただ、これ以前から真月が見せていた意味深な挙動や言動もあり、94話の時点で「自作自演では?」と疑う声も少なくなかったが……。 いやぁ本当に苦労したぜ、間抜けな転校生演じてつまらねえ協力までしてさあ… 本格登場が76話(2012/10/21)本性を表わしたのが96話(2013/03/24)。この間2クールずっと演技してたのである。 姑息な手を……(サ灯) しかしお前は単純だよなァ、俺の口から出たでまかせを、全部信じちまうんだからなァ! ヒッヒヒヒヒヒ……アストラルを守るぅ~?バリアン警察ぅ~?ヒャーッハハハハハ!!楽しかったぜェ、お前との友情ごっこォ!! 助けに来てくれて、ごくろうさん!遊馬巡査!(キリッ) フフフ…ウハハハハハハ!!! ??「美しい友情ごっこか、だが所詮そいつは負け犬よぉ!」 ギラグ「てめぇら善人面しやがって!友情ごっこかよ!!」 アストラルを守るためという理由は全くの嘘っぱち。 バリアン警察なる組織は存在すらしない。つまり警察手帳は自作したということに ヒッハハハハハハハ!じゃあ言ってやる!お前のデッキには俺との友情の証、五枚のバリアンカードが入ってんだろぉ? 回想- このカードは、君に渡しておく(キリッ フッ……言えないよなァ?固い友情で結ばれた大切な親友、し ん げ つの頼みだもんなぁ!?クッフフフフ、ヒャハーッハハハハハ!! ありがとうよ、俺との約束を守って、みんなに黙っていてくれてェ!フハハハハハハ、クハッ、クハハハハハハ!!! 真月の正体を知りながら、アストラルにそれを隠していたことを暴露される。浮気発覚とか言わない どん底に追い込まれた遊馬…… 遊馬「くっそおおおおおお! 俺は! ホープレイVでダイレクトアタックだぁ! いっけえええ!!」 フッ…ならば俺は永続罠「Vain-裏切りの嘲笑」を発動! Vと名のつくモンスターが攻撃してきた時、その攻撃と効果を無効にし! 相手のデッキにあるVカードを全て墓地へ送る!! さらに!相手のデッキ、または手札から、Vと名のつくカードが墓地へ送られた時!Vカード一枚につき、500ポイント自分のライフを回復する! 墓地に送られたカードは5枚、よって俺は、2500のライフを取り戻す! まだだ!さらにさらにィ~? 墓地へ送られたVカード1枚につき、相手のデッキから5枚のカードを墓地に送る! ハハハハハハハ!!25枚だけじゃねぇ、Vカード全て合わせれば30枚だァ!! ひと思いにゃやらねぇ、じわじわといかせてもらうぜぇ? 友情の証として渡しておいたカードを使っての大量デッキ破壊。 これによって遊馬は残りデッキ3枚にまで追い込まれる。 2クールに及ぶ友情ごっこ、自分の分身まで用意した演出は全てコレが狙いだった。 その通り。遊馬の事だから、俺からもらったカードは友情の証として、必ずデッキに入れると思った…… そしてェ!? 真月が俺にやられたと思わせれば、頭に血が上って、一気にホープレイVを出してくれると考えたが…… お前って奴は、気持ちいいくらい思い通りに動いてくれるなァァ!!クッハッハッハッハ、最高だぜ最ッ高ォォォ!フッハハハハハ、アハーッハハハハハ!! さぁ~てェ……遊馬ァ、残りカード3枚というザマで、ど う す る つ も りだァ~~ン? せいぜい足掻いてみせろや!!どのみち全員ここから生きては戻れねェんだから それもこれも遊馬、お前が招いた結果なんだよォ!!関係ねえ奴らまで巻き込んでなぁ。(*1) お前にしてみりゃ、よかれと思ってやったんだろうけどなァ!アッハハハハハハハ、ウワーッハハハハハハ!! ワーッハハハハハ、ウハハハハハハハ、フーハハハハハハハ!!! ちなみにこれ全てBパートの約7分間に一人で喋った台詞である。長い。 文字では分からないが、TV本編では「真月」「真月警部」「ベクター」の声を使い分ける怪演。日野さんすげぇ。 そして、遊馬との信頼を踏み躙った番外戦略と精神攻撃からついた呼び名が「真ゲス」、「ゲスター」。 1期のIVさんのファンサービスが可愛く見えるゲスぶりから、何が起きても遊戯王ではよくあることで片付けてきた視聴者も衝撃を受けることに。 放送直後はアニメスレはもとより、ツイッターや某動画サイト、タイムライン、2ちゃんねる、チャットサイト等でも彼の話題で持ちきりとなった。 この新たな顔芸の可能性、もといパターンを見せた事もあり、一部では闇マリクや斎王、鬼柳以上のインパクトとも評された。 ニコニコでもかつて大百科の豪華特典な扉絵(→真ゲス)やよからぬ関連動画によって、遊戯王シリーズから離れていた視聴者やファンやマニア達を少なくない数呼び戻してみせたほどである。 遊戯王悪役の集大成といったこの一連の流れは、展開を予想できていた視聴者ですら、中の人のベクター&真月の2通りの声の使い分け+ベクターの高笑いといった演技も相まってカオスに陥ることに。 独特のテンションとセリフ回しが特徴的だったベクターだが、この回では先述の言った通りさらに某6歳児のごとき凶悪な顔芸を披露。 当時の視聴者の間では「すでに十分面白い」などネタとして大いに盛り上がった。 なお、顔芸を披露したのは真月の時とベクターに戻ってからの両方である。特に後者に至っては顔面ドアップを超え、顔芸ヅラのまま画面の中央で目がぎょろめくその様子は、もはや顔芸を超えて目芸レベルである。 (出典) 余談だがこの回は他のキャラの作画が酷い(特にキャットちゃん)。スタッフもこいつに集中したらしい。 彼が与えた影響は非常に大きく、子供が泣いたとか、本当にバリアンズ・フォースを破り捨てたり売却する人がいたり、 録画してた人は真月が出てきた回を削除したり、別の話をしたら「そんなことより真ゲスの話しようよ。」と言われたり、 よかれと思ってリミテッド・バリアンズ・フォースをあげたら「騙されないぞ!バリアン世界の悪者めッ!」と罵られ脛を蹴られたとか……。 また、次回予告後には「視聴者プレゼント」の告知がされ、よりにもよってリミテッド・バリアンズ・フォース、ホープレイVが収録されたスターターデッキ(2013)が100名にプレゼントされた。 あの本編・緊迫感溢れた次回予告からの「春のビッグプレゼントー!」という軽快な遊馬のセリフは必聴。 漫画版アオリの「スカッとするぜ!」といい、単行本やDVDで確認できない要素まで完成度が高すぎる。 この回で「番組の感想」を書いたハガキを送らせるスタッフの有能ぶり罪深さ。 またスターターデッキそのものもデッキ本体ではなく「強化パック」に上記2枚が確定封入されている=デッキに自らの手で友情の証(笑)を入れる遊馬の追体験などと話題になった。 ちなみにスターターデッキの発売日は3月16日。96話の放送が24日。 早々に購入した全国のTAKASHIくんが遊馬のように絶望しなかったことを祈るばかりである。OKA-SANと親子共々ホープレイV使ってたし……。 なお、オマケとして真月も欲しがっていた「ナンバーズ倶楽部会員証」も封入されている。 この点も含めCMといい収録内容といい「初心者」「子ども」がターゲットだったのであろう商品の目玉が「友情の証(笑)」として踏みにじられる代表格となってしまった。 (「5枚のVカード」はVサラマンダー以外墓地に送られるだけの地味な扱いで、一部に至っては海外の公式サイトで情報が公開されるまでカード名すら判明していなかった) 販促アニメってなんだっけ? 長期シリーズの「遊戯王」だからこそできる大胆不敵な所業といえよう。 流石の遊馬もこれは立ち直れないんじゃないか…と思われたが、翌週には小鳥の叱咤激励で復活。パネェ。 そのままZEXALに変身しようとするが…… 本当に遊馬と一つになれるのか…?お前は今、心のそこから遊馬を信じているのか…? 実は今までベクターが遊馬を責め立てた理由は、アストラルの遊馬への疑念や不信感を煽るためだった。 さらにはホープレイVを介してバリアンの力を発動。二人のZEXAL化は失敗に終わってしまう。 ヒーローの合体・変身を邪魔するという禁忌を成功させてしまった。 あれ?遊戯王ってカードゲームアニメだよね…? まあ遊戯王ではよくあることだからね。 バリアンの力によって心の闇を広げられて暴走したアストラルは遊馬と無理矢理にエクシーズチェンジ。 ダークZEXALと化す。 しかし、そのまま自滅するかと思われたが、ギリギリで遊馬の説得により変身解除。 それでも返しのターンでCNo.104 仮面魔踏士アンブラルを召喚、その効果でライフポイントはわずか25、手札も0、場はホープのみ、残りデッキ1枚にまで追い込む。 しかも最後の1枚は真月との友情の証「リミテッド・バリアンズ・フォース」。 サルガッソがあるためホープレイも出せず、さらにベクターはリミテッド・バリアンズ・フォースをトリガーとする罠カードを仕込んでいた。 このままでは遊馬たちは確実に負けてしまう…… だが、しかし 重なった熱き思いが世界を希望の未来に再構築する! リ・コントラクト・ユニバース!! 何ィ!? カードを書き換えただとぉ!? 新たなゼアル「ZEXALⅡ」が誕生。 まさかの手札書き換えによって新たなRUM、ヌメロン・フォースを創造される。 このカードによってCNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリーを召喚され、逆転負けしたのだった。 これによって2クールに及ぶ下準備が水泡に帰した。悔しいでしょうねぇ ちなみにこのシーン。ベクターが吹っ飛ぶ描写に妙に力が入れられている。 スタッフ曰くベクターが吹っ飛ばれされるのを見てすっきりしてほしかったらしい。 (このシーンは後にNo.96のシーンへと……) 敗北後 その後、ボロボロの状態となった彼はバリアン世界の奥底で、バリアン世界の神ドン・サウザンドを目覚めさせ、一体化。 ドンの封印を完全に解く為に遺跡のナンバーズの回収を目指し、その過程での遊馬たちへの復讐を企む。 とある遺跡の攻略前にNo.96 ブラック・ミストを利用しようと「しもべ」として取り入る。 遊馬一行より一足先に到着したが、遺跡の構造をなぜか知っていたり、言いようのない「恐怖」を覚えたり、遺跡のナンバーズに既視感を覚えたりと謎が連発。 獲物である遊馬たちをNo.96に横取りされて怒るが、一体化したドンに「好きにやらせろ」と心臓(?)握られて止められる。 それならとばかり観戦に回るついで、遺跡の仕掛けを使って遊馬を人質にとり、No.96とアストラルのデュエルを優位に進めようとするが、遊馬が自力で脱出してしまい失敗。 最後には遺跡のナンバーズも持ってかれ、「しょせん、貴様は悪としては二流」とまで言われた。あれだけやって二流って…… 結果的には利用しようとしたNo.96とドン・サウザンドにいいように使われて小物化が進行。 元より「悪の大物」と言うより「どうしようもないゲス」ってイメージだったが。 前世 この遺跡で彼の前世が少し明かされる。 幼い頃から人を信じず、民も家臣も処刑し尽くし、最後には自らの命を絶った狂気の皇子。 上半身ほとんど裸というすごいファッションであった。 ナッシュとメラグの前世にも諸国で侵略と殺戮を繰り返す狂気の王として登場。 王子だったり王だったりだが、人生で最初に殺したのは自分の両親と本人は語っている。 若い頃に王位を奪った故に肩書きが安定しないようだ。 彼らの治めるポセイドン連合国を侵略するが、ナッシュの策とメラグの犠牲によって侵略は失敗。 撤退しながらも略奪を繰り返すという残虐さ。敵部隊の補給を断つという意味では理にかなっているのだが。 そして、これ以上の犠牲を出させまいと単身挑んできたナッシュと一対一でデュエルを開始。 ちなみにこの時、カードの代わりに巨大な石版を使っている。古代エジプトですか? しかし、このデュエルは闇のゲームであった。 デュエルは現実の戦争とリンクし、自分のモンスターが破壊されると、味方側の兵士が死ぬというのである。 この条件で、原作版のウイルスカードと同様の罠カード「陰謀の大災害」を発動。 ナッシュのデッキのモンスターを一気に全滅。しかもトリガーはナッシュ自身の攻撃という鬼畜振り。 貴様あああああ! なぜ俺たちの戦いに他の奴らを巻き込む!? 決まってるだろ…? それがお前の弱点だからさ(真顔) お前の心に宿る優しさと、正義こそがなァ(真ゲス顔) 俺はお前が悶え苦しむ姿をたっぷり拝みたいのよ!フハハハハハハ、ハハハハハハ!! 前世から変わらない安定の真ゲス。 しかしナッシュはNo.73 激瀧神アビス・スプラッシュをエクシーズ召喚。その攻撃によってベクターは敗北する。 だが、ナッシュの兵士達もまたこの闇のゲームによって全滅してしまった。白き盾仕事しろ 双方に深い傷を残してこのデュエルは決着した。 ちなみに、その後に明かされたところによると、ナッシュはベクターを自国まで追い詰めた。 しかし、その時すでにベクターは自分の民を殺しつくした後だった。この場所こそが、後にベクターが訪れた「悲鳴の迷宮」。 再びナッシュと戦い、詳細は不明だがまた敗れたらしい。負けすぎじゃね? そして自分が手にかけてきた者たちの怨霊によって取り殺され、人間としての生に幕を閉じた。 衝撃の真実(2回目) ナッシュやメラグ、ドルベと同様にバリアンとして転生。 前世の記憶はなかったが、それでもナッシュを「気に入らない」「絶対に相容れない」と感じ、遂には罠にはめて殺害した。 それでもいきなり殺すのはよくないと思って、 「ナッシュが俺をムカつかせる毎に1ポイント、1億ポイント溜まったら…ぶっ殺す! だがそれまでは何が起こっても我慢だ」というポイント制にしたんだとか。 一億ってどんだけ気長なんだよと思うが、最後には溜まっちゃったのでナッシュとメラグをぶっ殺した。 普通ならどんなに長い年月を生きていたとしても1億ポイントが溜まるなんて嘘っぱちにしか聞こえないのだが、ベクターだと妙に説得力がある。 ていうかよく1億ポイントも正確に数えたな…… 遺跡のナンバーズの回収が決着すると、ドン・サウザンドによってバリアン世界の塔の玉座に触手で拘束。誰得 どうしてZEXALは……というか遊戯王は男を触手で縛るのか。 自分は動けなくなったが、ハーエバーニングを使って何かと暗躍。 その間にドン・サウザンドと共に偽のナンバーズを100万枚作って人間世界にばら撒き、地上世界をバリアン化した。 しかし、そんな事してる間にかつて自分が殺したナッシュとメラグが帰還。 慌てふためくが、ドンに2人にその記憶はないと解説されて落ち着いた。 そのまま地上のバリアン化とドン・サウザンドの復活の事を誤魔化して、人間世界に侵攻。 他の七皇が戦う中、一人だけ高みの見物を続け、ミザエルのデュエル中には 「あららら……ミザちゅわ~ん?ちょっとイケてないんじゃなーい?」 「あ~あ~…ドラゴン使いがドラゴン奪われちまうなんて、いくら何でもダメすぎるだろォ。はっずかしい~」(足パタパタ) と煽ってた。本人に聞かれたら絶対に次は止めない(無言の手刀)食らう。 こんなこと言ってるが、この台詞は後にブーメランとなって自分に返ってくるのだった。 その後はアリトとギラグを再洗脳し、バリアン世界へ向かった遊馬を襲撃させる。 だが、アリトは遊馬とのデュエルに敗北すると共に洗脳が完全に解け、 さらにはドン・サウザンドが自分の記憶を改竄していたことを知り、ドンを倒すために一時遊馬と共闘することを宣言。 それを知ったベクターは、ブックス!とメラグの力を吸収すべく、2人にデュエルを挑む。 『ドン・サウザンドの玉座』を発動するが、座ったままデュエルしては失礼だからと永続魔法を自分に装備した。 このシーンはやっぱり触手だった。まあ遊戯王ではよくあること。 どうでもいいが、「座ったままデュエルするのが失礼」なんて台詞が出てくるあたりにデュエルディスクの偉大さが感じられる。(*2) 受けたダメージをエンドフェイズに全回復する『ドン・サウザンドの玉座』と 回復した数値分のダメージを与えて攻撃力をアップするNo.43 魂魄傀儡鬼ソウル・マリオネッターのコンボで2人を追い込む。 このデュエルでは、メラグに集中的にダメージを与え、悲鳴を上げるメラグをあざ笑ういつものゲスぶり。白き盾ちゃんと守れ 追い討ちとばかりにバリアンとなった2人をかつて自分が殺したことを明かす。 怒れるメラグは攻撃力の変化を倍にする『魔水晶(ディストーション・クリスタル)』を発動。 さらに相手の攻撃力を1000ダウン+2回攻撃付与する『氷結の刃(ゼロ・ブレード)』をラグナ・インフィニティに発動。 このコンボで攻撃力を2000ダウンさせてワンショットを狙うが、罠によってダメージを回避。 またもや『ドン・サウザンドの玉座』で回復し、ソウル・マリオネッターのバーン効果でメラグにトドメを刺そうとするが…… 待て、ベクター! ドン・サウザンドから待ったがかかり、マリオネッターの攻撃力を上げればラグナ・インフィニティの効果でダメージを受けることを指摘される。 わかってる。けど、今の俺のライフは4000。3300のダメージを食らっても… メラグの魔法カード、ディストーション・クリスタルの効果を忘れたか! ッ!!そ、そうか! 攻撃力の変化が倍になるってことは、6600…そのダメージを、俺が! そう、この時点まで「魔水晶」の効果をすっかり忘れていたのである。 ここで効果を使えばメラグを倒せるが、同時に自分もライフを0にされてしまうのである。 生き残るのは敵のドルベだけ。ベクターの負けとなる。 ミザちゅわ~んを煽ってたわりに自分も敗北直結のミス寸前。これに対して視聴者は「あららら……ベクちゅわ~ん、ちょっとイケてないんじゃなーい?あ~あ~…策略家が敗北直前のミス犯しちまうなんて、いくら何でもダメすぎるだろォ。はっずかし~」という言葉を送ったとか もっとも、視聴者も気付かなかった人は割といたので、ドンとメラグが上手いというべきか。 ドンの助言で敗北を免れたベクターはドルベとメラグを倒し、その力を吸収。 その足でギラグとアリトと狸も食らったベクターは、自身に取り付いたドン・サウザンドを押さえ込むまでの力を得る。 その後、バリアン世界中心部に召喚した「悲鳴の迷宮」にて待ち構えていると、怒れるナッシュがそこに出現。 俺たちの勝負にケリをつけられるのは、デュエルだけ!なァ、ナッシュウゥッ!! そして始まる七皇同士の決戦。 自身のナンバーズだけでなく、親友と妹のカードを並べて精神的にも追い込むいつもの真ゲス。 メラグもドルベもいねえ。ギラグも、アリトも!みんなみんな、俺のモンだ!オメェは一人だ!一人ぼっちなんだよ! ミザエル「」 取り込んだ七皇の力を吸収し、さらなる変身を遂げた姿はメガベクターと呼ばれた。 公式によると「ランパント・ベクター」という名らしい。 今明かされる衝撃の真実(3回目) 何かと疑惑の多い彼の前世だったが、ナッシュとのデュエル中、とうとう本当の記憶が蘇る。 結論から言えば、やはりというか彼もドン・サウザンドによって洗脳されていた。 本来の彼はどんなだったかと言うと…… 争いを好まない温厚かつ穏やかで国民を第一に考える心優しい性格だった。 争いを好まない温厚かつ穏やかで国民を第一に考える心優しい性格だった。 まず映し出されたのは「平和の象徴」として祝福され産まれたやたらと可愛らしい赤子。それがベクターの人生の始まりであった。 国民は平和を望み、その象徴として生を受けたベクターも同じ想いを持っていたが、権力を握る彼の父親(王)は「何が平和だ」と吐き捨てる様な性格で、国は常に侵略・戦乱の中にあった。 そんな人々の中で育った元々のベクターは、「真月零」そのまんまの善良でお人よしな青年だった。 が、そんな彼の父親は先程説明した通り逆に野心と征服欲が強く「国民?知ったことか!」と国民の事は全く考えずあちこちへ侵略戦争を繰り返していた。やはりカズキングダムの父親か そんな父親にもかかわらずベクターが好人物だったのは、恐らく母親の影響だと思われる。 だが、ある時父王が病に倒れ、起き上がることも出来なくなり、母の願いで代わって王子であるベクターが国を治める。 みなさん、私は争いを好みません! ……誰だお前。 民の犠牲を出したくないと、よかれと思って隣国と和平を結び、戦争を放棄し領地も返すと国民に宣言し平和国家への転換を決定。 国民達や感涙する母親や和平を受け入れた隣国の反応から、ベクターは国中外問わずから深く慕われた模様。 しかし、それを聞いた先王は「もう少しで手に入った国となぜ和睦せねばならん」と激昂。 ベクターを「ハリー・ポッター呪いの子」「軟弱者」「貴様など疫病神だ」と罵り、怒りのあまりベクターを斬り殺さんとする。 が、とっさにベクターを庇った母親が代わりに殺されてしまい、直後に父も病の発作で死亡。いきなり目の前で両親を失ったベクターは放心状態になってしまった。 もうこの時点で壊れてもおかしくないが、そこにドン・サウザンドが出現。 ベクターは、本来の『悲劇の王子』から『父と母を殺した呪いの皇子』であると洗脳され、さらに人格自体を根本から書き換えられたのである。 俺は狂気の王子……この世界を血と破壊で埋め尽くすために、生まれてきた! 死の直前に記憶を改竄された他の七皇と違い、彼の場合は歪められた記憶と共に生き、完全に「狂気の王子」として歪んでしまった。 簡単に言えば本来の人格を抹殺され、上書きされた後付けの人格とすり替えられたわけである。 転生後も何も知らずにドン・サウザンドに積極的に協力していたわけなので、ある意味ではドン・サウザンドの最大の被害者であろう。 ちなみにドン・サウザンドがここまでやった理由は、生前のベクターの魂が非常に純粋であったがゆえに歪みやすく、自身の手駒とするのにもっとも向いていたため(後々分かることだが、これについてはナッシュをバリアンの道へ誘う遠回しな布石でもあった)。 「俺を騙したのか!!」と詰め寄るベクター。さらに遊馬も彼を嘲笑うドン・サウザンドに激昂するが、そんな彼らにドン・サウザンドは冷たく「だが、その男の残虐非道な行いは事実。それは消せん!」と言い放つ。 全てを知ったベクターは、自分が突き落としてきた誰よりも深いどん底に…… そんなベクターに手を差し伸べようとする遊馬先生。 「本当のお前は真月なんだ!」と呼びかける。 実際、王子だった彼の性格は真月そのものであり、本来の自分をずっと演じていたのは皮肉と言うほかない。 っていうか、同時期に受けたナッシュの裏切りの件も含めて遊馬先生の心は(自分が助けたいと思った者に対して)どんだけ広いんですか。 しかしベクターは罠カード『エクシーズ・ディスチャージ』を発動。 その効果は「相手が手札1枚を捨てることで、自分のエクシーズモンスターを全て相手に与える」。なんでこんなの伏せてたんだ… 焦るドン・サウザンドを押さえ込みながら、この効果でナッシュに自分ごとドン・サウザンドを倒すように頼む。 了承したナッシュは手札のドリーム・シャークを捨て、この効果で2体のナンバーズを場に呼ぶ。 そして、ナッシュはベクターへのダイレクトアタックを宣言した。 トラップ発動!「トリック・バスター」!! このカードは相手にのみモンスターがいて攻撃してきた時、その攻撃を無効にし! 相手の攻撃表示モンスターを全て破壊する!!消えろ! ハハハハハハハ!! 引っかかったぁ!! どうもこうもあっかよ!見た通りだっての!!みんな引っかかったんだよ、俺様の名演技によ!!! バーカ! まんまと引っかかりやがって!!どうしようもねえ甘ちゃんだな、お前ら!!! さらなる罠でナッシュの場のモンスターを全滅させた。 実はドンが記憶を弄ってたことには気付いていて、その上で好き勝手していたらしい。 記憶を取り戻しても、壊れた人格までは戻らなかったのだ。 ちなみに日野氏の迫真の演技もあって、次回予告で予想していた視聴者でさえ本気なのか演技なのかハラハラさせられて「いったいどっちなんだ」と精神フェイズに入らされていた。 尤も、よく考えれば記憶を取り戻す前にこれらのカードを伏せていたので、気付く人は気付いてたが。 結局はゲスで安心した人が多かったとか。ゲスで安心されるのもこいつぐらいだろう。 この行動に視聴者は「やはりベクターはベクターだな」「素晴らしい!美しいよ!」「ベクターこそ真の悪役」等と大喝采され、更に本スレは大いに盛り上がったようだ。 ……とはいうが、劇中の動向を見るとベクターが記憶の改竄に気付いていたフシはなく、「本当の記憶を見たショックを隠すための強がりでは?」という説もある。 ともあれ、自分の記憶を弄られたことにはそれなりに怒りを覚え、吸収した七皇の力で取り付いていたドンを焼き尽くした。 さらには「トリック・バスター」の追加効果で、ナッシュに効果ダメージでトドメを刺さんとする。 が、相手はデュエルタクティクスなら作中トップのナッシュ。「エクシーズ・ディスチャージ」のコストで墓地に落としていた「ドリーム・シャーク」の効果を発動し、ダメージを回避した。 流石リーダーと言うべきか、きっちり本性を見抜いていたらしい(*3)。 見抜かれて逆切れしたベクターは謎の力で「RUM-千死蛮巧」をドローし、その効果でCNo.5 亡朧龍 カオス・キマイラ・ドラゴンを召喚。 特異な効果による連続攻撃と数ターンに及ぶドローロックを食らわせる。 しかし、ナッシュはカオス・キマイラ・ドラゴンの素材回復効果を逆手に取り、「インフィニティ・トゥース」を発動。その効果でデッキトップを墓地に送ってドローロックを回避し、「デプス・バイター」をドローしてアビス・スプラッシュをエクシーズ召喚。 ベクターの伏せカードをアビス・スプラッシュを囮に処理、前のターンで伏せていた「RUM-クイック・カオス」でCNo.73 激瀧瀑神アビス・スープラを繰り出す。 てンめエェェェェ!?ナッシュゥゥゥゥ!! 砕け散れェッ!ベクタァァァァァーッ!! 混沌の海神にカオス・キマイラ・ドラゴンを粉砕され、ベクターは敗北したのであった。 前世でアビス・スプラッシュに敗れ、サルガッソでホープレイ・ヴィクトリーに吹っ飛ばされたベクター。 彼を最後に倒したのは、ヴィクトリーと同じ力を持つナッシュの国の守護神であった。何たる皮肉な結末か。 バカな……!俺が……俺が、負けるだと……!? 彼の最期 激戦の末敗北したベクター。それと同時に、かつてと同じように怨霊によって呪い殺されそうになるが、 あの時と一緒にするんじゃねえ! ナッシュゥ!! なんと気合で呪いを弾き飛ばす。 さらに七皇の力を使って遺跡を崩壊させ、最後の足掻きとナッシュたちを道連れにしようとし、今の自分は七皇もドン・サウザンドも越えた存在だと勝ち誇るベクター。 だが…。 勘違いするな、ベクター。これはお前の力ではない。 実はドン・サウザンドは死んでなどいなかった。 死んだ振りをしてベクターの力が弱まるこの瞬間を待っていたのだ。演技合戦かい。 さすがのベクターと言えども、敗北する前から復活の布石を打っていた生粋の策略家であるドンさんには及ばなかった。 というか、「目的のために下準備や仕込みを怠らず、成就させるための手も打って時間をかける」点では明らかにドン・サウザンドの方が上である。向こうさんは1000年単位で計画立てて実行したわけだし。 そして用済み宣言をされ、丸ごとドン・サウザンドに吸収されそうになるベクター。 い、嫌だ!!やめろ!俺は、こんなところで…死にたくねぇえええええええええ!!! ひぃーっ!死にたくねぇよー! 小者のような情けない台詞を言いながらドン・サウザンドに物理的に吸収されようかというその瞬間…… かっとビングだ、オレェェッ!! ベクターの手を掴んだのは遊馬先生である。 2クールに及ぶ友情ごっこ食らって、ついさっきも騙されて、それでもなお助けようと手を伸ばしたのだ。聖人か。 そんな遊馬をドン・サウザンドは嘲笑い、アストラルと小鳥、そしてナッシュまでもが止めようとする。 やめろ遊馬、そいつに心は無い!助けてもまた、裏切るだけだ!!! だったら…だったら、もう一回信じる!心が無いなら、心ができるまで俺は信じる!それが俺のかっとビングだ! 最後の最後までベクターを、真月零を信じて救いの手を伸ばす遊馬。 そんな行動にベクターは…… 遊馬、くん… なら…俺の道連れになってくれよォ! オレと一緒に逝ってくれよ! 遊馬ァ!! この期に及んでこれである。救いようがないとはこいつのためにある言葉か…… さあ! こっちへ来いよぉ! 流石である。 ナッシュに敗北した直後にも激高して「俺が消えるならお前も道連れだ!」と発言しているあたり、例え死んでも気に入らない相手には一矢報いなければ気が済まないという事だろう。まさに「真ゲス」である。 ベクターはこれで遊馬が手を放すと思ったのだろう。「こんなガキの偽善なんざこれで消え去るだろうw」と。 だが、そこにいたのは、ベクターの想像していた人物では無かった…。 ………あぁ、いいぜ、真月。 お前を一人になんてしない。 お前は俺が……守ってやる。 ……え……? そこにいたのは、涙を流しながら尚も手を離そうとしない遊馬の姿だった。ずっと裏切ってきたベクターを、遊馬は「また分かち合える」と信じ仲間として接してくれたのだ。 ベクターに自分の想いを目の前で踏みにじられようとも、絶対に彼を見捨てることはしなかった。ここまで来るともう菩薩の域である。 瞬間、脳裏をよぎる「真月零」として過ごした日々。 ……遊馬…… その姿を見たベクターは驚愕しながらも、全てを諦めたように微笑み……。 真月……!? ……とんだお人よしだ……バカバカしい。 キミなんて道連れにできないよ…… おい、真月!? 呟くその声は、聴き慣れたいつものものではなく、遊馬だけが知る「真月警部」。 そして、 さよならだ………遊馬君。 掴んでいた遊馬の手を離し、一人ドン・サウザンドへと吸収されるのだった…… 最後まで救いようのないゲスを貫き通して来たベクターだが、最後の最後には根負けし、遊馬達と共に過ごした「真月零」として遊馬の名を呼びながら散っていった。 彼のゲス様をネタにしてきた人たちも、この散り様には涙した。 前科が前科なのでまだ何か裏があるんじゃないかと疑う者もいたが。 ちなみにその魂はドン・サウザンドの消滅後、その力を受け継いだナッシュを介して自身のカードであるアンブラルに宿り、他の面子同様バリアンのオーバーレイユニットとして決戦に参加。 オバハンの効果をフル活用した猛攻にもきっちり参加したが、コピーされたアンブラルの効果で遊馬の手札から落とされたのは虹クリボー。 虹クリボーには手札誘発で攻撃を止める効果と、墓地から蘇ってダイレクトへの壁になる効果があるので、 遊馬→虹クリボーの効果を一回分潰される ナッシュ→ハンデスしたつもりが墓地利用できるカードだった と、この攻防に置いて敵味方双方の邪魔をするという何とも器用な真似をやってのけたことになる。ちなみに虹クリボーの効果を使われても、返しのターンでジャイアント・ハンド・レッドの効果を使えば装備カードとしての効果を無効にできた。 綺麗になってもベクターはベクターだったということか。 ラスト そして、最終話。 ヌメロン・コードによって七皇達は人間として蘇り、遊馬たちと同じ学校に通うように。 しかし、その中にベクターの姿だけが無い。 そんな中、アストラル世界に新たな危機が迫る。 アストラル世界に向かう遊馬、シャーク、カイト、トロン一家と七皇。そして…… ジャンジャジャーン! よかれと思って、俺様も手を貸してやるぜ。 彼もまたアストラルによって転生していた。 かつての決め台詞を真月零の声色で話すベクター。表情にも以前の様な邪悪さは見られず、どこか面白げに一行に加わってきた。 あら、ベクター。今度は大人しくしててね? さーな。だが、お前らと一緒に暴れるのも悪かねェ。 璃緒と軽口を叩きあいながら、彼もまたアストラル世界へ向かうのだった(とても何度も殺した側と殺された側の会話とは思えない)。 偽りの姿の真月でも、ドン・サウザンドに翻弄されたベクターでもなく、 また新たな存在として遊馬たちとこれからも関わり続けていくのかもしれない。 デュエリストとして 使用デッキは【アンブラル】。 闇属性・悪魔族で統一されている。アンブラルとは「影」の意味であり、真月としてのデッキである【シャイニング】とは対になっている。 それぞれが展開効果を内蔵し、効果で並べてエクシーズするのが基本戦略。闇属性ゆえのサポートも豊富である。 エースモンスターはCNo.104 仮面魔踏士アンブラルだが、デュエルの度に違ったナンバーズを召喚している。 No.104 仮面魔踏士シャイニングはとんだ不遇枠だが。 マスター・キー・ビートルに始まり、シャイニング&アンブラル、ソウル・マリオネッターとカオス・マリオネッター、カオス・キマイラ・ドラゴン(と多分デス・キマイラ)、ジャッジ・バスター&デビルと実に9枚5種類のナンバーズを所持している(ブラック・ミストを含めれば11枚6種類)。 ただ、戦闘向けのナンバーズを持ちながらも戦術そのものはロックバーンより。 相手を甚振って苦しむ姿を眺めるという趣向を反映した結果だが、そちらを優先し過ぎるあまり詰めを誤ることが多い。 決して弱者ではないのだが、描写されたデュエルを見る限り劣勢からの切り返しが致命的に苦手という弱点が透けて見える。 ゲーム版にて WDC編の話である「激突!デュエルカーニバル!」に他の七皇同様出演。こっちではサブデッキとして【ヴェルズ】を使用している。 分身の状態でよからぬ謀を巡らせており、本人は表の姿である真月として登場。 真月の方は【セイクリッド】デッキを使用。 プレアデスやトレミスはもとより、ガイドラ、ショックルーラー、オメガにパラディオスと光属性の強力エクシーズがこれでもかと詰め込まれている。 TFSPでは一人だけ新規のグラフィックをもらっている。これは、七皇の面々の立ち絵が人間態で固定されていることと、ZEXALの面々は激突DCからグラフィックを流用しているのが理由。あちらでのベクターはバリアン態であり元の絵がなかったため、新たに書き起こされている。 ちなみに真月とは別枠なので、どっちかにタッグデュエルを申し込むと、たまに相方としてもう片方を引っ張ってくるため、真月&ベクターのコンビという極めてシュールな絵図が出来上がる。 真月「どこのどなたか存じませんが、よかれと思って僕とタッグを組みませんか?」 ベクター「知らないってのは幸せなことだねェ。いーや、こっちの話さ」 ベクター「さあ、真月! よかれと思って、よからぬことを始めようじゃあないか!」 真月「よくわかりませんけど、頼まれると断れないのでよろしくお願いします!」 目的について 劇中屈指の悪役&トリックスターとして立ち回ったベクターだが、実は彼自身の最終的な目標は不明瞭なまま終わっている。 七皇やドン・サウザンドの力を吸収して絶対の存在になろうとしていた……というのが一般的な見方だが、仮にサルガッソでの作戦が成功して遊馬を倒していた場合どうしていたのかは不明。 多分に自身のお遊びが含まれていたとはいえ、サルガッソ戦に繋がるまでの経過は全て「アストラル世界の滅亡」と「No.の回収」というバリアン世界の大目的に沿っていたため、七皇の中では一番仕事していたと言える。 が、ドン・サウザンドを復活させてからは他者を甚振り利用して楽しむ、という趣向のみが表面化しており、彼自身がその果てに何をしたかったのかはほとんど語られていない(ベクター自身が語ったのは過去のことについてである)。 生前からドン・サウザンドによって人格自体が改変されていた事実を踏まえて終盤の経過を見ると、力を吸収して上位の存在になるという大ざっぱな目的自体が、「七皇を吸収させたベクターを取り込み、手っ取り早く力を回復する」ことを狙った仕込みだった可能性が高い(最悪の場合、そう考えるように人格を弄られていたとも考えられる)。 余談 読んでもらえばわかるだろうが、ネタが多すぎる。書くこと多すぎて項目が作られなかったほど。 友情ごっこは遊戯王関連以外の場所でも話題になったのだから、遊戯王系での話題性は語るまでも無い。 全国のデュエリストに遊戯王の悪役の無限の可能性と声優の本気を見せ付け、こいつのせいで後番組の遊戯王ARC-Vや遊戯王VRAINSのキャラ達も疑われる事態まで起きている。 「ジャンジャジャーン! よかれと思って、俺様も追記・修正してやるぜ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2014-11-26 21 02 36) こいつの所為で日野さんがへたれ声出してもイケメン声出しても笑ってしまうようになった。こいつの罪は重い。 -- 名無しさん (2014-11-27 15 28 12) 最終回の後は遊馬にべったりなんだろうなぁ(変な意味抜きで)なんかしょっちゅう九十九家に遊びに来てそう -- 名無しさん (2014-11-27 15 29 59) ところでベクター、したり顔でドン・サウザンドの処遇に関するツッコミをしているような文章が見られるが、こいつはお前の仕業か? -- 名無しさん (2014-11-27 20 24 06) そりゃベクターは現世の所業含め許してもらえたからいいが全員じゃないしな・・・・。そういやEDの集合絵にはいなかったな -- 名無しさん (2014-11-28 16 24 50) 素良きゅんは果たしてベクターの後継者になれるか? -- 名無しさん (2014-12-01 15 57 06) タイムピンク「ダブルベクター!!」 -- 名無しさん (2014-12-13 12 48 59) ベクターエンド・ビート真月 -- 名無しさん (2014-12-13 18 15 15) ソラ陣営の長はベクター並みのゲスさだと予想 -- 名無しさん (2014-12-15 03 00 58) たまに忘れられてるが、ハルトオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオにとっては命の恩人でもある。同時進行で別のこともさせられたけど -- 名無しさん (2014-12-20 11 11 48) ↑そのハルトもベクターの介入がなくなってもピンピンしてた事からマッチポンプの可能性も否定出来ない、ベクターの信頼度… 名前からして「vector」=「病気とかの媒介者」だし、ねぇ。 -- 名無しさん (2015-01-06 09 28 16) 鴻上会長「ハッピーバースデー!!ベクター真木!!」 -- 名無しさん (2015-01-14 12 54 37) 顔芸画像乙 -- 名無しさん (2015-02-05 13 01 14) 北米版ではベクターがラスボス(なお顔芸は規制された)でサルガッソでヴィクトリーに斬られて終わりと聞いたが本当だろうか? -- 名無しさん (2015-02-11 04 50 04) ↑もし本当ならドルべぇ -- 名無しさん (2015-02-13 18 38 59) 2↑ 海外のwiki調べたけど5D'sみたいなエピソード丸ごとカットはなさそう -- 名無しさん (2015-02-13 18 55 28) こいつのおかげで、アークファイブでは主人公に最初から友好的なキャラの全てが疑われる事態に。どういう……ことだ……! -- 名無しさん (2015-02-18 15 02 15) ベクターがどうとかってより、ネタ厨が騒ぎ過ぎなだけのような・・・ -- 名無しさん (2015-02-25 23 32 42) GXで丸々カットは2期のユベル回だっけ?ヤンデレと両性具有のコンボ。というか5DSでカットって何があったんだ・・・ -- 名無しさん (2015-03-10 00 56 24) ↑Z-ONE戦がなかったのはZEXAL放送するためだったかな? 太陽戦は知らないけれど -- 名無しさん (2015-03-10 01 00 32) コイツ程ではないが、バディファイトのキョウヤもかなり悪そうな顔してたwww -- 名無しさん (2015-03-19 13 07 37) デニスもやっぱりだったがコイツという前例のお陰でショックが最小限になった気がしなくもない -- 名無しさん (2015-03-19 13 11 43) デニスもまだ怪しいんだけどね。デュエリストとしての個性が語られてなかった真月と違って、エンタメデュエルに対しては本気っぽいし。キン肉マンのマンモスマン的ポジションかもしれん。 -- 名無しさん (2015-03-27 16 31 20) バリアンジャーの適当な名乗りは -- 名無しさん (2015-03-27 16 48 36) ↑2二重スパイ或いは融合の思想に共感出来なかったが、榊遊勝に出会って人々が笑いあえるような楽しいデュエルを知り、優勝の手助けをしてるとか?元々は融合主体のメイジと名の付いたモンスターを使ってたとか?遊矢のデッキもエンタメモンスターだけじゃなくて魔術師モンスターがいるし -- 名無しさん (2015-04-08 20 05 25) ゲスなのには違いないが最期のシーンからして最後までゲスを貫いてたとは言いがたいな -- 名無しさん (2015-05-11 17 45 29) ↑むしろ、貫いた結果裏側にズボッと抜けた感じ -- 名無しさん (2015-05-11 21 00 22) ↑2遊馬ビングが、ぐう聖過ぎるだけなんや… -- 名無しさん (2015-05-14 21 34 45) スタッフの思惑と声優の狂演と視聴者の求めるネタが見事にかみ合ったネタキャラ。でもこういうキャラって他の国じゃあ魅力伝わるのかなぁ。 -- 名無しさん (2015-05-20 20 54 25) ↑他国でもあのBパートのテンションが凄いらしい・・・とは聞いた -- 名無しさん (2015-05-20 21 00 21) 色んな意味で努力の方向音痴。あそこまでやらねぇよ普通。 -- 名無しさん (2015-06-02 00 08 07) 大きなお友達からは正体がベクターだって普通に気づかれてたんだっけ? -- 名無しさん (2015-06-14 16 25 42) ↑遊戯王のことだからベクターが闇人格の二重人格説の方が有力だったな。ところでベクター、最新パックでアロマージがないのにベクターがスーレアなのはお前の仕業か? -- 名無しさん (2015-07-16 22 00 21) ベクターがカード化されたぞ!しかもペンデュラム妨害という嫌がらせ仕様! -- 名無しさん (2015-07-20 09 24 55) ↑6 あれは凄まじかったな… -- 名無しさん (2015-09-29 10 21 48) 吸収されるときに楽しかったぜ、おまえとの友情ごっこって言ってたら良かったのに -- 名無しさん (2015-10-05 02 43 28) 多分前世の享年では1番年下っぽい。幼い頃に精神壊されたからか妙に子供っぽいところあるよね -- 名無しさん (2015-12-02 17 08 09) 劇場版 新キャラ cv ひ の さ と しwwwwww -- 名無しさん (2015-12-08 11 26 20) CVが一緒なせいで新キャラに早速裏切り疑惑が。こいつの罪は本当に重い -- 名無しさん (2015-12-08 16 27 33) こいつとTFでタッグ組みたかったぜ… -- 名無しさん (2016-04-06 18 14 18) 転生して学校通うようになったら真面目な真月状態で行くかベクター状態で行くのか -- 名無しさん (2016-10-22 18 33 01) 今では、日野聡=ベクターのイメージ。 -- 名無しさん (2016-10-22 18 36 37) 出てくる度にデュエルに負けてたけど、サルガッソ戦は実質的勝利してるよな -- 名無しさん (2016-12-28 01 11 52) ドンサウの契約がOCG化と聞いて -- 名無しさん (2017-02-12 01 44 50) 本編終了後で遊馬と組んでタッグデュエルしたらめちゃめちゃ息合いそう -- 名無しさん (2017-03-10 23 19 22) ↑アストラルと合流するまでの相棒組んでそう。 -- 名無しさん (2017-04-12 22 41 24) シャイニングも発売しないかなあ -- 名無しさん (2017-12-07 09 15 48) 努力家で我慢強いけど卑怯で姑息な部分が共同してる稀な奴 -- 名無しさん (2018-02-04 17 15 14) 結局最期まで味方だったけど、ソウルバーナーが視聴者から疑われたのもこいつ(と若干ブルーノ)のせいと思うと、ほんとに影響力強すぎる…… -- 名無しさん (2019-04-06 14 15 16) もう視聴者バレしているとはいえデュエマでも似たようなキャラが出現した模様 -- 名無しさん (2019-05-19 22 13 35) 真月とベクターはあまりにも性格が違い過ぎてたから、闇の人格や双子の片割れみたいな予想もあったな。 -- 名無しさん (2019-12-08 23 41 53) キャラが濃すぎて後の作品の同ポジ辺りまで疑われる現象、どこぞの星狩りしてる地球外生命体めいている。 -- 名無しさん (2020-07-25 08 06 19) 『何時迄も過去のキャラの言動を引きずる』、オタクの悪癖だな -- 名無しさん (2022-05-29 18 57 52) 名前 コメント (出典) :遊☆戯☆王ZEXALⅡ 96話「凶気のベクター 魔境サルガッソの闘い!」 ぎゃろっぷ/テレビ東京/NAS 2012年10月7日~2014年3月23日
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39453.html
登録日:2018/05/10 Thu 21 12 22 更新日:2024/06/26 Wed 20 13 36NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 アウトロー イカサマ カードプロフェッサー キース・ハワード チート トムに負けた人 バンデット・キース リボルバー・ドラゴン 作者のお気に入り 全米最強 地獄から蘇った男 地獄を見た男 復讐者 星条旗 機械族 盗賊 賞金稼ぎ 逆恨み 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王R 遊戯王登場人物項目 邪神イレイザー 鋼鉄の襲撃者 革ジャン 革ベスト 駒田はじめ 駒田一 「地獄を見たことがあるかって聞いてんだよ……」 『遊戯王』、およびそれを原作とするアニメ『遊戯王デュエルモンスターズ』の登場人物。 声:駒田はじめ(現:駒田一) 概要 年齢26歳。アメリカ国旗のバンダナとサングラスがトレードマークだが、サングラスに関しては現役時代はかけていなかった模様。 アメリカ出身のデュエリストで、その中でも大会に出て賞金を稼ぐことをなりわいとする「カード・プロフェッサー」の一人。 当時流通が始まったばかりのマジック&ウィザーズに精通し、参加した大会の賞金を全て掻っ攫って行くほどの実力者で、 そこからついた通り名が「バンデット・キース」。「盗賊(*1)キース」とやっかまれるほど強かった、ということだろう。 本人の言では、「一度オレが倒した相手は二度とカードを手にしなくなる」とのこと。 ちなみに名前が愉快な名前のBGMで有名な某ラスボスに、見た目がその部下によく似ているが、初期の高橋先生は格闘ゲームに凝っていた節が見受けられるため(こいつとか)、恐らくは意図的なオマージュと思われる。 当初は間違いなく死んでたのに続編で生きてた事にされる辺りもそっくり。 作中での活躍 初登場は王国編だが、それ以前のことは海馬の回想やペガサスの聞き入れた情報で語られている。 全米一のカードプロフェッサーとして、実力に絶対の自信を持っていたキースは、マジック&ウィザーズの創造主たるペガサス・J・クロフォードに挑戦状をたたきつけた。 最初は乗り気でなかったペガサスだが、考えるうちにこの挑戦をマジック&ウィザーズのコマーシャルに利用することを考案。 100万ドルの賞金マッチとする 5万人を収容できるドームで、全国放送で対戦を行うこと 興行収益はスポンサーとテレビ局で折半にする 以上の条件を提示した上で受諾。 そしてデュエルに挑んだキースであるが…… キース(オ~マイガ! オ~マイガァァ~~!!)「うおおおおおお~!!」 ペガサス「WOW!! トムの勝ちデース!」 詳しくはトム(遊戯王)の項目を参照してもらいたいが、 ペガサスには最初から正々堂々の勝負などする気はなく、千年眼による「マインドスキャン」を用いた術中に嵌められたキースは、代理として決闘直前に入れ替わったほぼ初心者同然の少年・トムに実質の完敗を喫してしまう。 ペガサスが決闘承諾の条件として出していた全国放送で流すようにという条件から当然、全米にこの敗北が流れてしまい、マジック&ウィザーズのCMとして「初心者でもチャンピオンに勝てるかもしれない」と売り出すことを目論んでいたペガサスによってキースは徹底的に利用されたわけである。 こうして名声も何もかもを失ったキースは、その後消息を絶った。 (マナーを守らないなど対戦相手への態度が非常に悪いのは 現実では 問題だが、それを理由にしては同じ巻で主人公が行った行動の立場がない……) それから何をしていたのか詳しくは語られていないが、ペガサスの聞いた噂では、酒や麻薬に溺れ、 やがて危険なギャンブルに没頭するようになり、破滅へと転がり落ちて行ったらしい。(*2) いずれにしても、ペガサスに挑んだばかりに全てを失ったキースは、やがてこの地獄から抜け出すために打倒ペガサスに執念を燃やすようになる。 「誰だぁ~?ンなコトほざく奴ぁ~!遊戯だかファック野郎だか知らねーが… 城へ行くのはオレとお前らの4人!そいつで決まりのハズだぜ」 その折に聞きつけた「決闘者の王国」大会に密かに潜り込み、ゴースト骨塚と取り巻きの二人を子分に引き入れてスターチップを稼がせていた。 正規の参加者ではないため大量のカードを隠し持っており、これで骨塚達のデッキを強化して勝たせていた。 が、カモとして目を付けた城之内に骨塚が敗れてしまい頓挫。 墓場フィールドのあった地下洞窟に遊戯達共々閉じ込めると、取り巻きの二人ともども骨塚をブチのめしてスターチップ10個とデュエルリングを強奪。 全く戦わないままペガサス城へ乗り込んだ。 「てめえら…ここまで勝ち上がって来たのは誰のおかげかわかってんのか!? このバンデット・キース様のおかげだろーがぁぁ!!」 その後、決勝トーナメントの直前に参加カードが必要となる(密航者なので当然持っていない)ことを聞き、夜中に城之内から「王の右手の栄光」を盗み出す。 途中で遊戯に部屋にいることに気付かれ、問い詰められそうになったのを力づくで黙らせようとするも、騒ぎで目を覚ました城之内に逆に叩きのめされてしまう(運の良いことに参加カードを盗んだことはバレなかった)。 翌日のトーナメントでは城之内の不戦敗となるはずだったが、カードを舞から渡された城之内はギリギリでデュエルに間に合い、結局正面から戦うことに。 機械モンスターを動員したパワー戦術で圧倒するかに見えたが、 罠カードを駆使してトリッキーな戦術を取る城之内に予想外の消耗を強いられ、最終的には自分のカードを利用されて敗北を喫する。 この時の彼は、ずっと守備表示にして黙っていた城之内がいきなり伏せカードをセットして攻撃に転じたのに一切警戒せずにアタックして案の定罠にかかるなど、粗雑なプレイングが目立った。 逆に城之内は、この試合に勝てば妹を助けられるとわかっていたためか異様な程冷静で、地力の差による苦戦はあれど、完全にキースを手玉に取っていた。 前回の遊戯VS舞のデュエルで舞が指摘した「眼前の相手が見えていない」という状態を、折しもそのまま城之内を「ペガサスへの復讐への通過点」としか見ていなかったキースに当てはめたかのようであった。 その後の彼の運命は、原作軸とアニメ軸で大きく異なってくる。 原作軸 城之内に敗れた直後、その場にデッキを放置したまま上階へ移動。 ペガサスにナイフを突きつけて賞金を奪い取ろうとするが、城之内戦でリストバンド内のカードを手札に加えるという不正行為を暴かれる。(*3) それでも「オレのルールじゃアリでなぁ!」と開き直っていたが、ペガサスに「デュエリストのマインドを失った」と吐き捨てられ、 罰ゲーム「HAND AND GUN」によって右手をピストルに変えられ… (オ…オレの手が…ピ…ピストルに…!?!?) (あああ手が勝手に…!) 響く銃声。 恨みから道を踏み外した男は自業自得の死を遂げた。…しかし。 「ククク…負けた恨みってのはよォ 守るモノも何も…そう命すらも持っちゃいなかったオレの様な者にも 生きてる意味を与えてくれるぜェ」 「そうだ…オレは… オレをコケにしやがったペガサスと城之内!!オメーへの宿怨を果たすために生き返ったんだよォ!!」 なんと肉体的には生きており(罰ゲームでは魂だけを砕かれ廃人化していたようである)、 バトル・シティ編直後の事件である「遊戯王R」では一連の事態の黒幕として再登場。 「邪神アバター」を用いてペガサスを復活させる「R・A計画」を進めていた夜行により、王国に残していたデッキからその魂を再錬成されたことで復活。 三邪神の一つ「邪神イレイザー」を渡され、それによって命が保たれていると教えられたが、実際にどうなのかは不明(*4)。 蘇生したキースはペガサスへの復讐に燃えるが、恐らくは夜行からペガサスが既に死亡していることを聞き、ターゲットを王国で敗れた城之内に変更。 ペガサスを殺害したのが遊戯であると夜行に吹き込み、その結果として遊戯について来るだろう城之内を叩き潰すべく暗躍を始める。 海馬コーポレーション本社を乗っ取った際にはカードプロフェッサーの一人テッド・バニアスにギャンブルで勝ち借金を踏み倒さないよう見張っていたが、そこに遊戯と月行が到着。 月行がテッドを破った後、二人を夜行のところへ連れて行こうとするが、途中でリッチー・マーセッドの妨害にあい、殴り倒された。 しかし、少し後に月行を倒し計画最終フェイズに向かおうとするリッチーの前に現れ、さっきの仕返しとばかりに蹴りを入れ、邪神イレイザーを呼び出して撃破。 ブラックデュエルディスクを奪い、ついに城之内とのデュエルに挑むことになる。 モーターモンスターを用いて攻め立てるも、王国編から格段に腕を上げた城之内に圧倒され、リストバンドのイカサマは「デュエルディスクの機能により不可能」と散々な状況に陥る。 それでも最終的にイレイザーの召喚に持ち込み、その能力で城之内を追い詰めていくが、王国に続いてまたも自分のカードを利用される形で攻略される。 イレイザーの破壊時のリセット効果により、死の闇の中に取り込まれながらも城之内の息の根を止めようとするが、それすらしのぎ切られてしまう。 「な…なぜ…だ……なぜ…死なねぇ…んだ?」 「オレは…死んで奴は…生き…存える……こんな…バカ…な」 「う…ああァ……ああ…き…消える…のか…オレは…また何もな…い闇の……底へ…」 「こ…ここ今度は…城之…内ィィ…オメーが…オレを…死地に…追い込む……のか…」 二度と冥界に戻りたくない、と邪神に魅入られた事で怯えるキース。 再び闇に沈みかけるが、闇の中でも正気を失わなかった城之内によってとどめを刺され、邪神の闇から解放され事なきを得る。 「…まだ…だ…もう一度…だぜェ……もう一度オレと……戦え……!」 「そらァ…ブラック…デュエルディスクを付けろォォ…」 それでもなお、ブラックデュエルディスクを投げ渡して再戦を挑もうとするが、城之内から「今のお前とは戦わない」と言われ悪態をつきながら気絶した。 そんな彼の手には、城之内が王国で勝手に拝借していた「時の機械-タイム・マシーン」が返された。 「今は…復讐鬼みたいになっちまったがよ、お前だって最初にカードを手にした時には違ってたハズだ…」 「ただ…ただ純粋にデュエルを楽しんでいたそんな頃が――へっ…テメーのそんな時なんて想像出来ねーな…」 「…こいつはテメーに返すぜ…。このカードで純粋にデュエルを楽しんでいた頃の心を取り戻して来いよ!」 「復讐鬼じゃなく決闘者としてオレの前に現れた時は…いつでも闘ってやるぜ!」 果たして、彼はデュエリストとしての心を取り戻し、城之内に再戦を挑んだのか。 それは、誰にもわからない……。 アニメ軸 「このデュエルは無効だ!!」 「そもそもそいつの見せた参加カードはそいつんじゃねえ! そいつはハナから、このデュエルをする資格なんてなかったのよ!」 敗北直後、原作と違って城之内の提示した参加カードが彼本人のものではないことを指摘して失格にさせようとするが、 当の城之内からは自身のカードが自分が持っていたものではなく、舞から受け取ったカードであると前置きされたうえで、 「なんでこのカードが俺のじゃないって知ってんだ?」と逆に指摘される。(*5) その様子を見たペガサスは千年眼でキースの心を読み、キースが提示したのがそもそも城之内から盗んだカードであることを告げる。 「答えは簡単デース! バンデット・キース、YOUが城之内ボーイのカードを盗んだからデース! ワタシはカードが誰のモノであろうと、そんな事を気にするつもりはありまセーン。 それよりワタシが許す事が出来ないのは、今のデュエルでの不正行為…」 ペガサスは参加カードの出所を問わなかったが、リストバンドのイカサマを理由に王国からの追放を宣言。 キースは黒服たちに囲まれ、連行されてしまった。 …と思いきや、その黒服二人を殴り倒して逆走。 「ペガサスゥゥゥゥ!!」 デュエル・リングから一気にペガサスの玉座へ驚異的跳躍力を以て飛び移り、拳銃を突きつけて賞金を要求。 ペガサス「相当しつこいデスネ、YOUも…」 キース「賞金を渡してもらうぜ!でなきゃここで今すぐ命を貰う!」 ペガサス「これがかつての賞金王の姿とは…YOUは以前のワタシとの戦いで、既にデュエリストとしてのマインドを失ったようデース…」 キース「ほざいてんじゃねー!賞金はどこだ!」 が、そんな無法をペガサスが許す筈も無く… ペガサス「フ……ザコは消えなさーい!」 キース「おわぁああああー!?」 落とし穴に引っ掛かって海に転落、そのまま退場となった。 その後、漂流しているところをグールズに回収され、マリクの洗脳を受けてその手駒となる。 マリクの目的は闇遊戯の正体を探るための当て馬としてキースを使う事であり、 占い師に化けて千年パズルを奪取した後、それをかけての廃墟の工場でデュエルを挑む(原作での御伽父の役割を担った形である)。 機械デッキではなく、グールズ製の複製レアカードによるデッキで遊戯を窮地に陥れたが、乱入してきたバクラの妨害で洗脳が弱まり、 パニック状態のまま頭に響いてくるマリクの声をかき消そうと暴れ、千年パズルを崩してそのまま逃亡。以後、一切登場しなかった。 ゲーム版DM8では、最終的にマリクがいなくなった後のグールズ残党を集めて組織を乗っ取り、「ネオ・グールズ」として活動。 中盤におけるボスであり、神のカード『ラーの翼神竜』を復活させる(ただし、その時はまだスフィアモード)であり、ラーを投入したデッキで主人公に挑む。しかし下級が11体しかいないのに生け贄2体以上を10体も投入している超々ヘビーデッキを使ってくる上召喚魔族も偏っているため頻繁に事故る。ぶっちゃけLP2000と低いが5連戦も要求される直前のデュエルと比べると明らかに温い。 そして決闘後に、神の怒りを受けて意識を失う。 また、DS版「NIGHTMARE TROUBADOUR」では、乃亜に洗脳されペガサスのしもべとして行動。 事件解決後は闇のデュエリストとして単独行動を続けているとされている。 キースがグ-ルズの一員となった設定は、DM7でも見られて『ゼラ』を中心とした悪魔族・機械族デッキで主人公を攻める。そして、あるイベントでは「抜け殻」となってしまうが、その際のデュエル後の選択肢によっては完全に行方不明になるが、逆に主人公に励まされて再出発の兆しを見せるという展開もある(この場合、後から再びキースに決闘を申し込むことができ、今度は何度倒しても諦めず立ち上がってくるようになる…つまり何度でも戦える)。 使用デッキ 設定上は多数のデッキを使いこなすが、本人が好むのは重量級の機械族モンスターを軸としたハイビートデッキ。 王国編ルールでは魔法攻撃が一切効かないという特性を持っていた。 リボルバー・ドラゴンをエースに据えており、高い攻撃力と除去能力で場を制圧しつつモンスターを増やしてペースを握っていく。 「R」ではトークン生成効果を持つモーターモンスターデッキに切り替わっており、これらを利用してどんどん上級モンスターを召喚していく戦術を取る。 また、夜行から渡された邪神イレイザーを切り札として投入しているが、元々彼のカードではないため戦術とはミスマッチである。 主なカードについては以下。 王国編・アニメ版 王国編は闇属性・機械族を中心とされている。 魔法攻撃を一切受けないなど、魔法使い族にとって天敵の効果を持つ。 王国編での決勝戦の敗北後、ペガサスに対する復讐心を忘れられずにカードを放棄したままの為、多少のカードを城之内に拾われ『R』で『時の機械-タイムマシーン』を城之内が2度使う(なお、後に『復讐を捨て楽しくデュエルしていた頃を思い出せ』というメッセージと共に返されている)。 アニメ版でグールズに洗脳された時は機械王を中心とした機械デッキ。 前半は機械族を並べて『機械王』の力を最大限に発揮させる戦法を取る。 だが彼を洗脳しているマリクの手により、王国編以上のイカサマによる『ゼラ』を中心としたウルトラレアカード攻めで遊戯を追い詰めるも、デッキを無視したレアカード頼りの単純な戦法ゆえに隙を突かれてしまう。 リボルバー・ドラゴン キースの顔というべき最上級モンスター。詳しくは項目参照。 スロットマシーンAM-7 城之内戦で壁として召喚したモンスター。リストバンドのイカサマのために呼び出された。 振り子刃の拷問機械 TМー1ランチャースパイダー キースの代表カード二枚。前者は「格闘戦士アルティメーター」を真っ二つにしたが「ガルーザス」に破壊され、後者は鎖付きブーメランとのコンボで破壊された。 メガトロン 同じく当座の壁として呼ばれ、返しのターンでレッドアイズに粉砕された下級。 「鋼鉄の襲撃者」のイラストにはしっかり描かれている。 まだOCG化はされてない。 7カード スロットマシーンAM-7を強化するためのカード。リストバンドに2枚仕込んでいた。 スフィア・ボム-球体時限爆弾 自爆用のモンスター。アニメではなんとレベル4で攻撃力2900というぶっ壊れモンスターだった。 時の機械-タイム・マシーン 擬似コンバットトリック用の罠カード。原作軸では対戦後に城之内に持って行かれており、Rで返却されている。 デビルゾア/メタル・デビルゾア ある意味キースの顔役その二。OCGではロマンの域か。 あえて守備表示で出され、城之内の「サラマンドラ」での魔法攻撃を誘発。メタル化・魔法反射装甲を装備し反撃した。 なお、原作では普通に表側守備表示で出されたが、アニメでは「裏側守備表示でセットする前に、わざと落として一瞬だけソリッドビジョンを出す」というミスに見せかけた罠で城之内の油断を誘った(*6)。 わざわざこんな回りくどい罠を仕掛けた辺り、城之内を心底舐めきっていた事が窺える。 アイアンハート、キラー・マシーン、ゲート・キーパー、ギガント 初期によくありがちなステータスの低い上級モンスター。前者3枚はキースの手札に確認でき、ギガントは酒場でのデュエルで落としたカードの中に確認できる。「鋼鉄の襲撃者」では空気すぎた(というより使ってない)ためかハブられた。 メガソニック・アイ、メカ・ハンター、天使の施し、陸戦型バグロス、サイバーポッド、機械改造工場、ゼラの儀式、ゼラ、死者への手向け、ホーリー・ナイト・ドラゴン、マジック・ジャマー、神の宣告 アニメオリジナルの表遊戯とのデュエルで使用した、グールズによる複製レアカードの数々。 使用したカードはサイバーポッドと機械改造工場、陸戦型バグロスを除き第二期時点のOCGでスーパーレア以上のレアリティが存在する(*7)。 ちなみにメガソニック・アイはパックの希少さ故にかなりの値段がついている。 守備封じ 直接攻撃禁止の王国ルールでは強力な一枚。 城之内のアックス・レイダーを攻撃表示にし、メタル・デビルゾアで止めを刺そうとしたが、落とし穴に引っ掛かって(アニメ版では串刺しの落とし穴)破壊されたため全く役にたたなかった。 バンデット-盗賊- 未OCG化の魔法カード。相手の手札を確認して1枚奪う。城之内の「右手に盾を左手に剣を」を奪ってトドメを刺そうとしたが、「墓荒らし」でタイム・マシーンの効果を使われて返り討ちにあった。 ピーピング+ノーコストで相手の手札1枚奪取というぶっ壊れ性能であり、押収・エクスチェンジの完全上位互換。そのままの形でのOCG化はまず不可能だろう。 メタル化・魔法反射装甲 装備効果を持った罠カード。このカードで自分フィールドのデビルゾアをメタル・デビルゾアにバージョンアップさせ、城之内の炎の剣士を返り討ちにした。 アニメではOCGのものとの混同を避けるためか「魔法反射装甲 メタル・フォース」と名前が変更されている。 機械王 アニメオリジナルの遊戯戦で使用。 フィールド上の機械族の数だけ攻撃力をアップする効果を持っている。 機械族を増やし、さらに『機械改造工場』の効果でパワーアップしたが、『魔霧雨』と『デーモンの召喚』のコンボで破壊された。 遊戯王R 原作のアフターストーリーである『遊戯王R』にて、リッチー戦や城之内戦で使用。 『モーター』と名の付く機械族モンスターを中心に構築されていて、その中には三邪神の一角である『邪神イレイザー』も入れている。 主力カード用の『エンジンチューナー』による守備力の半分を攻撃力に加える効果と、破壊された後、モータートークンを呼び出すトークン召喚効果が特徴である。 モータートークンは生贄制限等が無い代わりに攻撃力100と非常に貧弱でありながら攻撃表示で出現し、しかも守備表示にできないという欠点を抱えている。 ただし、原作軸の場合新型デュエルディスクを使用したルールではフィールドにモンスターと魔法・罠全て合わせて5枚しかカードを置けないというルールがあることを考えるとフィールドを圧迫しないこのトークンが有用なのは言うまでもない。 モーターシェル 機械族の下級。戦闘破壊された場合モーターパーツトークンを1体残していく。 2021年になってようやくOCG化。 効果に名称指定1ターン1度の制限が付いたが原作効果がほぼそのまま再現されている。 モーターバイオレンス 上級その1。こちらはトークンを2つ残す。 シェル同様2021年にOCG化。 パーツを残す効果はアドバンス召喚した状態で墓地に行った場合のみ発動する制限が付いた。 原作でキースが併せて使用していた《エンジンチューナー》の調整版を内蔵しており、 自身か自身が居る状態で召喚・特殊召喚された機械族に対し相手ターン終了時まで自身の守備力の半分分攻撃力を上昇させる効果を持っている。 自身に使えばリリース1体で出せる2700打点となり、レベル帯の割に高い攻撃力を出せる。 モーター・カイザル 上級その2。こっちはバニラ。 デモニック・モーター・Ω 最上級。城之内に「サモン・キャプチャー」で奪われている。 邪神無しでなら、本来キースのエースモンスターでもある。 攻撃力2800とモーターモンスターの中でも最大攻撃力を誇るが効果は無い。 城之内がお得意のカード強奪コンボで逆に召喚して(*8)このカードで邪神イレイザーを倒した。「城之内クラッシャー!」 だがイレイザーの効果によって墓地に送られ、今度は『ニコイチ』の効果でキース自身の場に召喚され、トドメを刺そうとするも、 『悪夢のサイコロ』の効果で攻撃力を大幅に下げられてライフを削りきれず、最終的にギア・フリードによって破壊された。 モーターモンスターでは最初にOCG化。 モータートークンの生産効果を追加された他、疑似的にエンジンチューナーの効果を内蔵、 機械族モンスターの生贄1体とターン終了時に自壊するリスクと引き換えに瞬間的に攻撃力3800を叩き出せる。 邪神イレイザー 夜行から渡されたカード。 機械族主体のキースのデッキとはそのサポートカードと噛み合わず、 また攻撃力が相手の場のカード数に依存するという性質から「ブザマなモンスター」と酷評されるなど、散々な評価だった。 エンジンチューナー 装備魔法。機械族1体の攻撃力を守備力の半分だけアップ。但し守備表示にできなくなる。 装備モンスターが破壊されても残り、次に召喚された機械族1体に自動で装備される。 実は相手の場にも有効。 スクラップ・ガレージ 罠カード。機械族が墓地に置かれた時に、墓地の機械族を攻守0・効果無効で可能な限り蘇生する。 邪神の生贄を揃えるのに使った。 ニコイチ 魔法カード。墓地のモーターモンスター1体を蘇生し、残りのモーターモンスター全てを除外する。 蘇生カードとしては効率が悪すぎるのが難点。 カード・ヘキサチーフ ウィラー・メットも使った速攻魔法版の「心鎮壷」。セットカード2枚を発動不能にする。 こちらは発動を無効にして強制セットさせる効果があり、さらに心鎮壷と異なりこのカード自体は残らないので、封じられたカード自体をどかさないと解除不可能と完全上位互換。 破壊輪 リストバンドに性懲りもなく仕込んでいたが、デッキに入っていたカードではないためブラックデュエルディスクが認証しなかった。 なおリメイクカード、関連カードはリボルバー・ドラゴンの項目を参照。 ゲーム作品への出演 ゲーム作品にはかなりの頻度で出演している。 GBシリーズでは3を除いて出演しており、4ではクリア後に戦える闇・ステージのデュエリストへ出世した。 「封印されし記憶」では現代編にて顔を見せる。だが登場時期のカードプールの関係でリボルバー・ドラゴンは出さない。デビルゾアは出すが。 イギリスが舞台の「継承されし記憶」では、トレードマークのバンダナの柄がユニオン・ジャックになっているという芸コマな変更点が。 GBAのDMシリーズでも登場しており、DM8では前述のネオ・グールズ首領となった彼と戦う事ができる。 なお、ゲーム出演する時は本名で呼ばれることはなく、通り名のバンデット・キースでほぼ通している。 デュエルターミナルにもDM枠として出演。使用経験の無いブローバック・ドラゴンやツインバレル・ドラゴン、Rで使用したデモニック・モーター・Ωに専用ボイスが用意されているほか、R時代の台詞も収録されている等中々の好待遇。 肝心のデッキ内容もガチ仕様。 「闇の誘惑でドローしつつ高レベルモンスターを除外」→「闇次元の解放で特殊召喚」の流れはスピードデュエルの環境では驚異的。 更にリボルバー一族お馴染みのギャンブル効果で除去も狙ってくる為、DM勢の中でも屈指の強敵になっている。元全米チャンプの面目躍如である。 デュエルリンクスにも出演しており、相変わらず初期デッキにはリボルバー・ドラゴンが入っている。 レベルアップによって習得できる専用スキル「スリカエ」が非常に汎用性が高く、一時期ランキングはキース一色に染まったほどだった(*9) レガシーデュエリストでストーリーモードに登場。原作通りマリクに洗脳された状態で登場。原作と違い服装と顔が普通になっている。 余談 作中では下衆な戦術を使う悪役であるキースだが、ネット上では「遊戯王カード初心者に丁寧に指導する親切な上級者」となっているコラ画像が大量に出回っている。 (ゴースト骨塚とその子分にカードを渡してデッキを強化するシーンを改変したもの) 特に「どんなコンテンツでも初心者が入らないと廃れていく…初心者は大切にして沼にしずめねぇとなぁ!」という台詞のものが有名。 あまりにもコラ画像が出回ったせいで後から漫画を読んだ人がキースの下衆っぷりに驚くといった逆転現象まで発生したという報告もあるほど。 追記・修正は自分のリストバンドに7カードか破壊輪を仕込んだことがある人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 原作者も好きな悪役キャラと言うくらい遊戯王ではメジャーな方のキャラだと思うのだが、今まで記事が無かったことに驚き -- 名無しさん (2018-05-10 21 19 19) 某格ゲーのラスボスと名前がそっくりなのは偶然かな… -- 名無しさん (2018-05-10 21 23 32) 初期のデュエルターミナルのスピードデュエルでは何故か固有の獲得ポイントが遊戯や海馬を超えて最高だった。使用デッキも割とガチという高待遇 -- 名無しさん (2018-05-10 21 25 36) 飛行エレファントのOCG化の情報が舞い込んで来たところにこれは何ともタイムリーな記事。イギリスが舞台の「継承されし記憶」ではバンダナの柄がイギリス国旗になっているという細かな仕様変更が -- 名無しさん (2018-05-10 21 57 54) グールズの傀儡にされ、後のゲームでも闇の道を進んだアニメ版よりも、ある意味完全蘇生できて城之内から更生の可能性を示された原作版の方が救いがあると言えるかな? -- 名無しさん (2018-05-10 22 18 41) 骨塚や取り巻きも参加カード持ってたはずだし、スターチップと一緒に参加カードもギってりゃあ、と思ったあのころ。まぁ説明されるまで存在自体知らなかったから気付かないのもしょうがないか -- 名無しさん (2018-05-10 22 58 51) 全米で晒しものにされたらそりゃペガサス恨むわ。というかチャンピオンが素人に負けたらカードゲーム自体も運ゲー呼ばわりされて人気落ちそうだが -- 名無しさん (2018-05-10 23 27 22) ↑レアカード「ガーネシア・エレファンティス」に対して普通?のカードである「飛行エレファント」を駆使して有利に立ち回ったんだから、戦略次第でレアカード相手でも勝てるっていう宣伝になってるんでしょ -- 名無しさん (2018-05-11 00 15 15) ずっと思ってたけどリストバンドに隠してたカードがピンっとなってるのおかしくね?丸まって癖が付いてるはず… -- 名無しさん (2018-05-11 00 25 43) 遊戯王の世界のカードは手裏剣になるくらい硬いから多少の丸みはすぐ直るんだよきっと -- 名無しさん (2018-05-11 00 35 10) 形状記憶カード…うん!あの世界だとあり得るな! -- 名無しさん (2018-05-11 00 37 39) 餓狼伝説の記事だと思ったら違った。 -- 名無しさん (2018-05-11 00 50 50) んんんんんー、許るさーん!!私の名前をパクりおって!! いやいくらなんでも名前似すぎでしょ -- 名無しさん (2018-05-11 01 12 37) あの時の飛行エレファントがまさかの特殊勝利カードとは…形としてあれに負けたって事だからかねえ -- 名無しさん (2018-05-11 02 33 30) アメリカ人が星条旗なんて普通身につけねぇよwはよく言われるネタ -- 名無しさん (2018-05-11 02 34 32) ↑某海外MADでは「アメリカ語を話すアメリカ大好きアメリカ人を自称するイギリス人」という謎キャラに…w -- 名無しさん (2018-05-11 06 19 32) ↑↑九条カレン「イギリス人でユニオンジャック着ててごめんなさいデース…」 -- 名無しさん (2018-05-11 06 49 25) まぁ海外制作のフィクション作品で日の丸鉢巻き付けた日本人キャラがいたら似非扱いされるわなw -- 名無しさん (2018-05-11 07 45 01) なんでリストバンドからがダメで地面から出したカードがOKなんだよと社長を恨みそう -- 名無しさん (2018-05-11 08 42 01) 飛行エレファントOCG化のタイミングで項目が立つとか悪意に塗れてるな。いいぞもっとやれ -- 名無しさん (2018-05-11 09 58 11) ↑記事がなかったから立てただけで、別にそういうつもりはなかったが……なんか、すまん。 -- 立て主 (2018-05-11 12 03 45) ↑立てた時期が時期だからな。正直言ってタイミングが悪かった -- 名無しさん (2018-05-11 22 23 59) ゲーム作品について追記した。デュエルリンクスについてはあんまり詳しくないので知ってる人オナシャス -- 名無しさん (2018-05-11 22 28 35) 決勝トーナメントで舞と戦ってたら、鏡壁と誘惑のシャドウコンボで多分負けていただろう -- 名無しさん (2018-05-12 08 20 55) ↑オスメスの概念なさそうな機械族にシャドウが効くのか? -- 名無しさん (2018-05-12 09 53 59) いや、名前がギース・ハワードの、見た目がビリー・カーンのオマージュなのは確定だと思うぞ。登場時期もビリーがジャケット着るようになった時期と被ってるし -- 名無しさん (2018-05-12 15 30 52) 『俺は落ちぶれたのは、あんな試合をさせたせいだ!』と裁判に訴えたらダメかな? 『参加したのは自己責任』『試合はフェアだった』と切り捨てられちゃうだろうか? -- 名無しさん (2018-05-12 16 03 24) Rの城之内がキースに言った最後のセリフ好きだったな、ボロクソに言いながらイレイザー使いこなすのは流石としか -- 名無しさん (2018-05-13 03 11 19) テレビ付ければCMで、自分がトムに負けたシーンがずっと流れ続け、外に出かければ周囲からバカにされて笑われているとか、そういう描写があれば、キースの悲惨さが伝わったんだけどな -- 名無しさん (2018-05-13 17 27 10) 城之内に負けた後のペガサスとのやり取りを見る限りではチャンピオン時代には素行は悪くてもイカサマには手を染めてなかったっぽいな。 -- 名無しさん (2018-05-13 17 54 42) バンディット・キースの名前が強すぎて本名まで覚えきれなかったんだよなあ… -- 名無しさん (2018-05-18 14 18 11) ↑5千年眼のマインドスキャンを法的に立証できればイカサマとして裁判にも勝てるだろうけどなんせオカルトパワーだからなぁ… -- 名無しさん (2018-05-23 15 18 04) 取り敢えずこの人(アニメ版)は決闘者よりも陸上競技でオリンピック目指した方がいいと思う。「ペガサスゥゥゥゥ!!」 と叫びながら玉座へ飛び移る姿は当時リアルタイムで観てた時も笑ってしまった。多分デュエルバンクから玉座まで、約10mはあったよな・・・? -- 名無しさん (2018-06-20 22 35 10) ↑あの世界の住民(原作含む)、身体能力デュエリストじゃなくてもものすごいからなぁ -- 名無しさん (2018-06-20 22 37 51) エンジンチューナーは装備魔法っていうか永続魔法だよなぁ 劇中で装備魔法って明言されてるけど… -- 名無しさん (2018-06-21 21 18 37) アニメでレベッカに祖父の青眼を双六が奪ったと吹き込んだのもこいつだったような -- 名無しさん (2018-06-21 23 04 31) ↑その通りだけど、なぜそんなことをわざわざ言ったのかが分からん。嫌がらせのつもりだろうが、じーちゃんとキースの接点が皆無なんでしっくりこない。 -- 名無しさん (2018-06-21 23 26 59) >王国に残していたデッキからその魂を再錬成 つまり決闘者ならばデッキさえ作っていればコンティニューが容易という事か -- 名無しさん (2018-06-28 11 56 29) 悲報 バンデットキースさん素人の子供に完封されてしまうww みたいな感じで煽られまくったんだろうな。この性格じゃかなり恨み買ってそうだし。 -- 名無しさん (2018-06-28 13 06 03) ↑2 ・ホプキンス教授にブルーアイズを賭けたデュエルを申し込みにいく→「あれは既に双六という私の友人にあげた」と言われる→「俺がぶん取るつもりだったカードを先にかっさらいやがった!」と逆恨み→レベッカに「双六ってジジイが(俺のものにするつもりだった)ブルーアイズを盗んだ」と吹き込む・・・という流れだったりして。 -- 名無しさん (2018-11-08 19 09 03) 何度見てもペガサスと2歳差(26)とは思えない件…酒やクスリキメすぎて身体ボロボロと化したんだろうなぁ -- 名無しさん (2018-12-31 17 54 25) 原作では、それまでずっと守備表示にして黙ってた城之内が伏せカードをセットして攻撃に転じたのに罠の可能性をまったく警戒しないとか、これで本当に元全米チャンプなのかと思うようなダメダメなプレイングだったが……。それだけ落ちぶれてたってことかな。 -- 名無しさん (2018-12-31 18 05 40) 実はバンデットって山賊なのよねww盗賊は本当はシーフ -- 名無しさん (2020-07-06 22 45 35) キースにしょうゆ -- 名無しさん (2020-07-20 21 32 34) 御伽父「なんか俺の罪まで肩代わりさせてゴメン・・・」 -- 名無しさん (2020-07-23 09 22 02) あれ? メタルデビルゾアが罠にかかったのは城之内が守備モンスターを攻撃表示にして誘ったんじゃなくて、キースが守備封じで攻撃表示にさせて決めようとしたんじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2020-08-18 16 14 32) ↑多分勘違いしてる。項目のは真紅眼をメタル化したときのことかと -- 名無しさん (2020-08-18 17 26 04) レ・ミゼラブルの舞台版のポスターで「テナルディエ:駒田一」って書いてあって「駒田?もしかしてバンデッドキース?」って思って見に行ったら、本当にその人だった。 -- 名無しさん (2020-09-19 18 26 52) TFでコイツのストーリーあったらどんな展開になるのかちょっと気になる -- 名無しさん (2021-01-26 08 05 15) アニメやゲーム、Rでの活躍ぶりを見ると原作で王国編で退場させるには惜しいキャラだったんだと思わせられる バトルシティ編でも出て再びコテンパンにされるも再起の道を見つけるみたいな展開見たかったかも -- 名無しさん (2021-02-15 22 05 30) オレイカルコスの存在を知っていたら城之内やペガサスに復讐するために手に入れたんだろうな -- 名無しさん (2021-06-14 22 09 24) 参加カードが必要とわかって、「ちっ、あん時骨塚どもから奪っときゃよかったぜ!まぁいい、城之内のバカから盗んで失格にさせてやる」とか思ったのかな? -- 名無しさん (2021-08-02 19 48 43) カードゲームに賞金目当てに手を出して再起できたか否か…案外城之内も遊戯たちに出会えてなかったらコイツみたいになってた可能性が割と多めにあるんだよな…不良から更生出来ず妹も助からなかったんだし… -- 名無しさん (2021-09-04 20 11 36) 初心者に優しいコラ大好き -- 名無しさん (2021-12-10 21 32 38) 「へへ・・・だが安心しな!」でマジで最強のリビデ(原作効果)をくれる優しいおじさん -- 名無しさん (2021-12-10 23 29 43) 今なら精霊界転生して活躍するコミカライズ主人公やれそうだなこいつ -- 名無しさん (2022-01-24 21 52 12) マスターデュエルでデュエルから引退してた人達の遊戯王熱が再び燃え上がったせいか、twitterで例のコラのキースをよく見るようになった気がする -- 名無しさん (2022-01-30 10 59 38) コラのせいで「本当は親切だけど見た目と名前のせいで誤解されがちな人」だと思ってた -- 名無しさん (2022-02-01 21 38 29) コラ画像のキースさんはRの後で改心したのかもしれない -- 名無しさん (2022-02-05 22 17 15) マスターデュエルでコラが再燃したな。 -- 名無しさん (2022-02-11 00 01 14) デッキめっちゃ用意してきましたね!←城之内がこれ言うやつ好き -- 名無しさん (2022-03-17 17 43 49) 遊戯王興味なかったけど、マジでキースさんのコラ見てマスターデュエル始めたよ -- 名無しさん (2022-05-12 15 34 24) ↑1 ようこそ遊戯王の世界へ。 -- 名無しさん (2022-09-18 21 59 19) ニコ -- 人造人間使い (2023-01-15 16 16 22) ニコイチOGC化してくれんかなぁ。名前とかすげぇ好き。 -- 人造人間使い (2023-01-15 16 18 03) 善人コラじゃないけど、女の子がカードショップで馬鹿にされて泣いちゃう4コマ漫画で途中でキースが乱入してくるコラで笑った -- 名無しさん (2023-02-08 19 32 06) クロスデュエルで『キースさん…?w』となったけどそこは裏があったものの、最終的にプレイヤーには本心打ち明けて来て善玉化ではなかったけど公式のノリに笑ったw -- 名無しさん (2023-04-09 00 23 12) ↑ >実はバンデットって山賊なのよねww盗賊は本当はシーフ 「シーフ(thief)」は暴力を使わずこっそり盗む泥棒を意味するから、キースを指す言葉としては正しくない。脚注も修正 -- 名無しさん (2023-10-08 09 56 07) 最終的に切り捨てたけど王国編で骨塚他2名から普通に慕われてたのいいよね -- 名無しさん (2023-11-09 19 28 44) コラの元ネタを見にここに来ました。カイジが何かだと思ってたら遊戯王だったんかい… -- 名無しさん (2024-06-09 14 54 05) 「公式大会から干される」「不正行為を思わせる二つ名」「どうでもいい取り巻き」「本来のプレイスタイルと合わないオカルト満載カード」……なにげにシャークさんと共通点が多いな。 -- 名無しさん (2024-06-09 16 14 54) まさかの宿敵城之内共々強化…原作張りの鋼鉄の激戦をアナタに。 -- 名無しさん (2024-06-13 12 27 32) まさかのメタル化とデビルゾアのリメイクが来るとか誰も想像出来ねぇよ!オマケに効果も現代風鳥使いやすい物にしつつ、アニメの「わざとデビルゾアを見せて城之内を罠に嵌める」の流れを再現しながらも串刺しの落とし穴にはかかる塩梅なのが絶妙。これ製作陣にコアな無印ファンが入社してないか?w -- 名無しさん (2024-06-13 12 28 46) クロスデュエルでのキースは結局どういう目的で動いてたんかな?分かる人いたら詳細知りたい -- 名無しさん (2024-06-18 19 57 20) カードWikiによるとあとで初心者狩りするためらしい -- 名無しさん (2024-06-26 20 13 25) ここまで来てもカード化してくれないメガトロン……やはり名前が悪いのかな。 -- 名無しさん (2024-06-26 20 13 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/1260.html
ハリル使用カード 通常モンスター 《ランプの魔精・ラ・ジーン》 ▲画面の上へ 効果モンスター 《レッド・ランプ》 《パープル・ランプ》 ▲画面の上へ 融合モンスター 《ランプの炎精ファイヤー・ジーン》 ▲画面の上へ ペンデュラムモンスター 《PSレッド・デビル》 《PSホワイト・フラワー》 ▲画面の上へ 魔法カード 《融合》 ▲画面の上へ 罠カード 《吸魔のランプ》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/43745.html
登録日:2020/01/17 (金曜日) 17 05 17 更新日:2023/12/26 Tue 15 54 22NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 EXTRA PACK シンクロモンスター ドラゴン族 星6 海外先行 融合 遊戯王 遊戯王OCG 闇属性 「ドロドロゴン」とは遊戯王OCGのカードの1つである 【カード効果】 シンクロ・効果モンスター 星6/闇属性/ドラゴン族/攻 500/守2200 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードは、融合モンスターカードにカード名が記された融合素材モンスター1体の代わりにできる。 その際、他の融合素材モンスターは正規のものでなければならない。 (2):このカードがS召喚されている場合、自分メインフェイズに発動できる。 融合モンスターカードによって決められた、 このカードを含む融合素材モンスターを自分フィールドから墓地へ送り、 その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。 EXTRA PACK 2019にて登場したカード。 元々は海外にて先行販売されていたカードでもある。 ゲル状になったドラゴンのような姿をしている。 実際に運用するにするにあたってのカードの効果は至ってシンプル。 一言で申せば属性縛りのない「融合呪印生物」。 (1)は融合素材のモンスターの代わりにする効果。 所謂融合素材代用効果であり、「沼地の魔神王」を始め、歴史は古い。 (2)はシンクロ召喚した場合に限り発動できる、「融合」カードなしに自身を含むフィールドのモンスターを使って融合召喚を行う効果。 ただ元ネタの「融合呪印生物」と違って「正規の融合召喚扱い」である事と「墓地に送る必要がある」のが特徴。 本来の融合と違い墓地に送れない状況下では使えない点や、元ネタの融合呪印生物ではできた「このカードの融合召喚は上記のカードでのみ可能」な融合モンスターは出せない点、地味にターン1回制限が掛かっている点に注意。 しかし、なんといってもこのカードの強みは… シンクロギミックを「融合」カードや融合素材代用効果に転用できる、サポートに恵まれた攻撃力500の闇属性・ドラゴン族であること。 という点であり、従来の融合カードと融合代用素材を使うにはメインデッキに入れ、なおかつデッキから引っ張り出さなければならなかったが、 このカードはシンクロモンスターであり、シンクロさえできれば、いつでも呼び出すことができる、つまり必要とあればほぼ任意のタイミングで呼び出せるようになる、 シンクロの強みを融合に文字通り融合させる革新的モンスターである。 レベル以外は素材指定もないので、デッキに合ったチューナーを投入すればよい。 無論、低攻撃力・闇属性・ドラゴン族という恵まれたステータスから多彩なサポートも受けることができる。 【主な融合先】 ・流星竜メテオ・ブラック・ドラゴン レベル7レッドアイズと融合して召喚できる。 高い攻撃力とバーン効果、通常モンスター蘇生効果を持つ。 ・波動竜騎士 ドラゴエクィテス 戦士族と融合して召喚できる。 墓地のドラゴン族シンクロモンスターの効果コピーと効果ダメージ反射効果を持つ。 ・召喚獣エリュシオン 召喚獣モンスターと融合して召喚できる。 全属性モンスターとして扱う効果と、指定した属性の召喚獣と同じ属性の相手モンスターを全て除外する効果を持つ。 ・超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ 禁止カードの1つでおそらく最もお世話になっていた相手。 このカードが「ブラック・マジシャン」としても、「ドラゴン族効果モンスター」としても扱えるので、これらが入るデッキにおいて重要なカードとなる。 効果も強力な耐性と破壊・バーン効果、相手の効果発動無効と手間に見合う強力なフィニッシャー。 【相性のいいカード】 ・おろかな重葬 主に墓地融合を行う時に使う。 もっとも、これだけなら「沼地の魔神王」+「おろかな埋葬」の方が安上がりだが。 ・星杯の神子イヴ、源竜星-ボウテンコウ フィールドから離れたり墓地に送られた時に同テーマのモンスターを特殊召喚するシンクロチューナー。ただし、前者は禁止カード。 これらからドロドロゴンをシンクロ召喚し、呼び出されたモンスターと融合召喚して波動竜騎士を出す事ができる。 ・デブリ・ドラゴン レベル2のモンスターを蘇生することでこのカードをシンクロ召喚可能。 特にシンクロ素材になった時にチューナーを蘇生できるジャンク・コンバーターとの相性が良く、 このカード1枚からシンクロ召喚→超魔導竜騎士や「竜騎士ブラック・マジシャンガール」の融合召喚と繋げることが可能。 なお、このカード自身を蘇生することも可能だが、元より蘇生時には発動できない(2)だけでなく(1)の融合素材代用効果が無効になるので注意。シンクロ素材等に利用しよう。 【余談】 エクストラデッキに入る初の融合素材代用モンスターである。 そのカード名やイラストから「沼地のドロゴン」の派生モンスターと思われるが、レベルやステータス、属性・種族全てが異なっている。また効果にも関連は見られず、(1)の効果の融合素材代用効果は「沼地のドロゴン」のさらに元ネタの元祖融合代用効果を持つモンスターの1体である「沼地の魔獣王」からきている。 追記、修正は融合素材の代わりとなってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前だけ見てどんなかわいいモンスターなんだろうかと思いきや沼地の魔神王をドラゴン化したようなのだった -- 名無しさん (2020-01-17 17 15 07) 地味に素材制限のない闇ドラゴンの星6シンクロだったりする -- 名無しさん (2020-01-17 17 35 05) 一部ではこれを使った特殊性癖があるらしいっすよ -- 名無しさん (2020-01-17 19 32 54) デブリについては色々誤解を招きそうな文面だったので修正。融合素材代用効果は無効化できる種別の効果ってのはこいつを使うに当たっては重要なので覚えておくべき。 -- 名無しさん (2020-01-17 20 28 23) ごめん、最後の文章意味わかんない。まず「融合素材代価モンスター」が何を示してるのか分からない(ドロゴンは融合素材代用モンスターではなく、直接融合に絡んだ効果は持たない)し、沼地のドロゴンのどこに元祖要素があるのかも分からない(一応効果の関係上L4融合の全属性パターン網羅したって特徴はあるけど)。 -- 名無しさん (2020-01-18 13 08 59) ↑一応「融合素材代価」「」みたいな言い回しは、かなり初期の遊戯王Wikiで使用されていたことはあった気がする……多分、誤字だろうけど…… -- 名無しさん (2020-01-18 19 07 53) どの道融合素材代用ではないから何が言いたいのかさっぱりわからないんんだよね。元祖素材代用と言えば沼地の魔獣王がその一角だからそっちなら通らなくもない?…とは言ってもデザイン的にはドロゴンの方が派生っぽくはある。 -- 名無しさん (2020-01-18 19 40 38) 完全に自分の編集ミスです...許しておくれ...ていうか今は融合代価素材って言わないのか。というわけで表記統一します。 -- 名無しさん (2020-01-18 20 39 01) ↑『融合代価素材』って言い方自体初めてみた。融合代用素材なら某wikiで見たことあるけど。 -- 名無しさん (2020-01-19 08 30 39) ググってみたらニコニコ大百科のジェムナイトの記事がヒットした。カードwikiでも調べてみたけどかなり初期のバックアップでも「融合素材代用 -- 名無しさん (2020-01-19 11 19 36) ↑上記ぐらいしか「融合素材代価」の表現は出てこない。「融合素材代用」の方は2003年時点で個人サイトでの使用を確認できるので、カードwiki成立(2005年)以前から使われていた表現の模様(カードwikiで便宜的に作った造語ではなく、コミュニティで自然発生した表現ということも言える)。それ以前の情報は知らないので、黎明期に姿を消した表現かどうかは分からない。 -- 名無しさん (2020-01-19 11 35 46) 一度禁止して素材縛りきつくするゴヨウ式エラッタの上出直して欲しい(例 ドラゴン族チューナー+チューナー以外の闇ドラゴン) -- 名無しさん (2020-01-26 08 21 58) 言うてコイツ自体は禁止化・エラッタ対象になる様なスペックじゃないし…ドラグーン以外だと特に出したくなる様なのいないし。 -- 名無しさん (2020-01-26 10 53 46) 海外みたいにイヴ禁止が妥当じゃない -- 名無しさん (2020-01-26 21 55 51) ドラゴンメイドとならシュトラールもいけるな -- 名無しさん (2020-01-28 15 49 15) リプロドクスでリンク先雷族にすれば超雷龍が簡単に立つね…破壊耐性ないとはいえL6S+3体でライオウ立つのはヤバ過ぎる。相性良いモンスターに加えて良いかも -- 名無しさん (2022-07-01 19 22 16) 今や融合だけでなく更なるシンクロやリンク召喚の素材に出来るからな…カードプールの増加次第では更なる躍進もあるかもな? -- 名無しさん (2023-01-12 17 03 20) 裏サイバー流/サイバー・ダークでお世話になってる。下級サイバーとファランクスで出したりクローの効果で墓地に送ったり…キメラテック・オーバー・ドラゴンやサイバー・ダーク・エンド・ドラゴンの素材代用になるし -- 名無しさん (2023-12-02 15 32 44) サイバース・ガジェット+レベル2チューナーと相性が良いと言われているカード。 -- 名無しさん (2023-12-26 15 54 22) 名前 コメント