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【投稿者】 【メンバー】たちゅまる、シャノ 【動画の特徴】 デッキ (ガチ、ファン、テーマ、ネタetc) 編集 (字幕、ライフ、効果説明etc) テンション (高い、低い、暗黒、Foooooooo!!etc) 形式 (デュエルのみ、デッキ紹介、闇のゲームetc) 【デッキ集】 【part1へのリンク】 たちゅまる『3・4軸混合炎星』 vs シャノ『マドルチェ』 https //www.youtube.com/watch?v=CsbTWjHutUY 【チャンネルへのリンク】 https //www.youtube.com/channel/UCAYRNsHbGfaUAWh4YEFLYtw 【備考】 名前 コメント
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登録日:2016/03/01 (火) 09 50 00 更新日:2024/04/16 Tue 09 51 29NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 FLAMING ETERNITY ポールポジション 永続罠 無限ループ 罠カード 遊戯王 遊戯王OCG ●目次 【概要】 《ポールポジション/Pole Position》 【ロックの作り方(一例)】◆弱点 【現在の裁定】 【余談】 【概要】 遊戯王OCG第4期パック・第3弾「FLAMING ETERNITY」… パッケージを飾る《ネフティスの鳳凰神》《魔のデッキ破壊ウイルス》のほか、 《レスキューキャット》《ライトニング・ボルテックス》など禁止・制限の経験もあるカードや《螺旋槍殺》《デス・メテオ》《罰ゲーム!》といった原作再現カードが収録されている。 アニメがDMからGXに移行する時期に発売され、パッケージから闇遊戯が姿を消したのもこのパックから。 次弾のTHE LOST MILLENNIUM以降はHEROや古代の機械など、GX出身カードがメインに据えられるようになっていく。 そんな大きな転換期に生まれたこのパックに、とあるカードがひっそりと収録されていた。 《ポールポジション/Pole Position》 永続罠 フィールド上に表側表示で存在する、攻撃力が一番高いモンスターは魔法の効果を受けない。 「ポールポジション」がフィールド上に存在しなくなった時、フィールド上に表側表示で存在する攻撃力が一番高いモンスターを破壊する。 レアリティはノーマル。当時からのプレイヤーならストレージを漁れば2,3枚くらいは出てくるんじゃないだろうか。 肝心の効果はいたって単純に見える。 『なになに……攻撃力が一番高いモンスターに魔法耐性が付くのか、悪くないじゃん。』 攻撃力の高いモンスターに魔法耐性を付けることによって、 《ブラック・ホール》《月の書》などを無視して暴れまわらせることができ、対戦相手からすれば非常に厄介な存在になる。 しかし…… 『ん、もしかしてこれ相手モンスターにも効くのか……?』 「自分フィールド上の」という記載がないため、相手モンスターに最高攻撃力を更新されるとそちらに耐性が移ってしまうというデメリットがある。 相手の大型モンスターに魔法耐性を取られたら今度はこっちがピンチだ。 だが……? 『速攻魔法《サイクロン》発動! 伏せカードを破壊させてもらうぜ!』 『かかったな、リバースカード《ポールポジション》発動! 今の対象はお前のモンスターだ!』 『なっ、俺の切り札が道連れに!?』 そのモンスターには魔法耐性と一緒に自壊デメリットも移っているため、このカードを破壊することで擬似的な除去として扱うこともできるのだ。 総じて「やや癖はあるものの、状況に応じて二つの使い方ができるカード」といったところか。 開発のコナミもおそらくはそういう使い方を想定して作ったのだろう。 ……だがこのカード、とんでもない欠陥が存在する。 次のような状況を考えてみよう。 自分フィールド上に《ブラック・マジシャン》(攻撃力2500)と《ポールポジション》、 相手フィールド上には《青眼の白龍》(攻撃力3000)が存在している。 この時ポールポジションの効果を受けているのは青眼。 ここで、攻撃力を1000ポイント上げる装備魔法《デーモンの斧》をブラック・マジシャンに装備したとしよう。 するとどうなるか。 ① 《デーモンの斧》の効果で《ブラック・マジシャン》の攻撃力が3500となり、《青眼の白龍》の攻撃力を上回る。 ② ポールポジションの効果で一番攻撃力の高い《ブラック・マジシャン》へ魔法耐性が移る。 ③ 魔法耐性によって《デーモンの斧》の効果も効かなくなり、攻撃力が2500に戻る。 ④ ポールポジションの効果で一番攻撃力の高い《青眼の白龍》へ魔法耐性が移る(=《ブラック・マジシャン》の耐性が失われる)。 ⑤ ①に戻る。 無限ループが発生するのである。 上記のように「攻撃力2位のモンスターが、装備魔法などで攻撃力1位のモンスターを追い越す」場合、魔法耐性が行ったり来たりして永遠に処理が終わらない。 無限ループを発生させるコンボはいくつかある(《便乗》2枚のドローループとか)がここまで簡単に、しかも無意味で終わりのないループを生み出すカードは他にない。 上記のパターンは決して珍しい現象ではなく、汎用性の高いカードのみでデュエルしていても普通に起こり得るケースである。なのになぜそのまま出してしまったのか。おい、テストプレイしろよ。 この無限ループのせいで、発売時点までのカードをほぼ網羅しているタッグフォースシリーズにも未収録。 コナミのOCG事務局も処理に手こずったようで一時期大量の調整中項目があったが、 現在では「ループが発生する状況下ではそのトリガーとなるカード及び効果は強制効果であっても発動できない」という特殊裁定が下っている。 上の例だとループを発生させる《デーモンの斧》は発動できない、というわけだ。そもそもループの原因はポールポジションだろとか思っても言っちゃダメ。 これで一応ループ問題はあらかた解決された。 とはいえこんな扱いに困るカードをわざわざ使おうという決闘者もおらず、結局はストレージの肥やしとして忘れ去られる数多のカードの1枚となった。 逆に言えば「だからこそ笑って済ませられるレベルのネタカード」で終わっているところはある。(*1) なお、参照先を元々の攻撃力になるようエラッタすればループが起きないのではないかという意見があるが、装備魔法では《進化する人類》、原作で城之内が使用し通常魔法《右手に盾を左手に剣を》、汎用性の高い戦闘補助系速攻魔法《収縮》といった元々の攻撃力を変化させる魔法カードも数もあるので、発生頻度が下がるだけで根本的な解決にはならない。(*2) 追記・修正はポールポジションをストレージから引っ張り出してから。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 蟹頭の決闘者「…どんなカードにも、存在する以上、必要とされる力がある!」 実はこのカードを主軸としたデッキが存在する。 その名もずばり【ポールポジションロック】。上記の「無限ループを発生させる行動はできない」という裁定を利用したロックデッキである。 【ロックの作り方(一例)】 ※2021年4月12日の裁定変更(できない→要相談)に伴い現在は不可能になりました。 何らかの方法でフィールド上の表側表示モンスターを一掃。 《スケープ・ゴート》を発動し、攻撃力0のトークンを4体特殊召喚する。 《ポールポジション》発動。トークン4体に魔法耐性を付与。 うち1体に装備魔法《団結の力》(自分フィールドのモンスターの数×800ポイント攻撃力アップ)を装備する。本来なら攻撃力3200になるところが、魔法耐性によって0のまま。 この状態で攻撃力1~3200のモンスターがフィールドに出ると無限ループになってしまうので、裁定によりそれらのモンスターはフィールドに出すことができない。 こうしてモンスターの展開を封じている間に《終焉のカウントダウン》などで勝負を決めてしまおう、というデッキなのである。 ついでに《N・フレア・スカラベ》と上手く組み合わせれば魔法・罠を封じることもできる。 また、高攻撃力のモンスターの召喚によってロックを破られた場合は、 《マジック・プランター》や《非常食》など、《ポールポジション》をコストとしてフィールドから取り除くことができるカードと組み合わせることで、 相手の高攻撃力のモンスターに対して強力な除去効果を発揮できる。 そのほか「《邪神イレイザー》を使ってフィールドに一切のカードを出せなくする」「《無限の手札》無しで手札の枚数制限を無視する」「コアキメイルの維持コストを踏み倒す」… といろいろおかしな現象を引き起こせるため、普通のデッキに飽きてきたならぜひ組んでみてはいかがだろうか? ◆弱点 まず頑張ってロックを完成させたとしても、それほど強度は高くないという点。 《サイクロン》を始めとする魔法・罠除去1枚で瓦解するほか、 無限ループを発生させないモンスターは普通に出せる(場合によっては魔法耐性を奪われてこちらがピンチになる可能性も)。 また、無限ループを発生させるような攻撃力のモンスターも裏側守備表示でなら出すことが可能。 また、自身もモンスターが出せなくなるため、ロック系のデッキと相性の良いモンスターも出しにくくなる。 またモンスターに頼らない【バーン】【パーミッション】相手も分が悪い。ロックを維持するだけで勝てるほど甘くはないのだ。 そしてなにより特殊な裁定を利用したデッキなので、あらかじめ相手に説明しておかないと揉めること必至。 いくつかの効果によりループが発生するとき、どの効果が発動できなくなるかを把握しておかないといけない。 大会ならジャッジの判断を仰いでもいいが、いまだ調整中項目も多くかなりジャッジ泣かせなデッキである。 発生の可能性が高いと思われる調整中のケースとしては、裏側守備表示モンスターへの攻撃が挙げられる。 例えば 自分フィールド上に《デーモンの斧》を装備した《ブラック・マジシャン》(攻撃力2500)と《ポールポジション》でロックを作成。 相手のフィールドに裏側守備表示モンスターが一体。 このときに《ブラック・マジシャン》で裏側守備表示モンスターを攻撃する。 さて、このとき相手の裏側守備表示モンスターが《バスター・ブレイダー》(攻撃力2600・守備力2300)であった場合は 『ロック発生中に裏側守備表示モンスターへ攻撃する場合にはバトルが終了するまで《ポールポジション》の効果対象は更新されない』という裁定が存在するため 無限ループは発生せずに、《バスター・ブレイダー》が破壊されてバトルは終了する。 では裏側守備表示モンスターが《青眼の白龍》(攻撃力3000・守備力2500)であった場合はどうなるか。 裁定により戦闘中に無限ループは発生しない。 しかし、青眼の白龍の守備力とブラック・マジシャンの攻撃力が等しいため、戦闘終了後も《青眼の白龍》は場に残る。 そのため、この項目の最初に例示した無限ループが発生してしまう。 このような場合には対処法は決められておらず、ジャッジの判断に委ねられている。 つまり、無限ループを発生させるような攻撃力と戦闘破壊されないだけの守備力を裏側守備表示のモンスターを攻撃したときの処理は調整中である。 もし、【ポールポジションロック】を用いる場合には裏側守備表示モンスターに注意しよう。 追記・修正はポールポジションをロックを決めてから。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- KONAMI「もうやめて!とっくに裁定のライフはゼロよ!」 【現在の裁定】 めんどくさい裁定とそれを悪用利用したデッキが話のネタにされていた《ポールポジション》だったが、2021/04に裁定の変更が下された。 Q:装備魔法で強化されたモンスターが、フィールドで一番攻撃力が高い状態になりました。 この場合、魔法カードの効果を受けないモンスターが効果を受けている事になり、矛盾が発生しませんか? A:ご質問の状況がデュエル中に発生した際には、対戦相手の方と話し合って進めていただいたり、大会中であれば審判の判断で進めていただけましたら幸いでございます。(21/04/12) ※遊戯王カードWikiより引用 ……事実上の裁定放棄宣言である。まぁ仕方ないと言えば仕方ないのだろう。 公式サイトのカードリストにおいてもこのカードに関して書かれているのは「破壊効果がチェーンブロックを作らない」ことだけで、Q Aは一切記載されていない。 これにより「無限ループを起こす行動は出来ない」という裁定も消滅したため、これに依存していた上記の【ポールポジションロック】も実質終焉を迎えることとなった。 もし使いたいのであれば裁定通りしっかりと相手(および審判)と話し合い、了承を得たうえでプレイすべきだろう。 【余談】 日本と海外では裁定が異なっていた。 かつて、アメリカでは ループにつながる任意の行動は禁止、ルール上の処理や強制効果によるループが発生するときは、 モンスターの破壊を伴わずに《ポールポジション》を破壊してループを強制終了させる。 という裁定が存在していた。 こんなデッキで世界を目指す決闘者がいるかどうかは別として… ゲーム作品において 遊戯王ゲーム作品は処理がきちんとしていることで有名だが、流石にこの複雑怪奇極まり最終的に放棄された裁定はプログラム的に実装困難だったらしく全てのゲーム作品で未収録。 似たような存在としては《霊魂消滅》などがある。 追記・修正はデッキにポールポジションを3積みしてから。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コンマイが良く考えずに作ったカードの代表格。余りにも面倒な裁定が多いせいで未だにゲーム作品に収録されたことは無い。そして多分これからも無いw -- 名無しさん (2016-03-01 10 43 39) レースを基にした発想や名前はセンスあると思うんだがなあ -- 名無しさん (2016-03-01 10 57 04) まさに荒らし・嫌がらせ・混乱の元なカード -- 名無しさん (2016-03-01 11 08 09) 元々の攻撃力が高い、にエラッタしたらまともに使える? -- 名無しさん (2016-03-01 11 15 52) ↑進化する人類「それはどうかな?」 -- 名無しさん (2016-03-01 11 25 12) よくテストプレイしてないと言われるがこれだけは擁護できない。デバッグしてないゲームレベルにゲームがバグる -- 名無しさん (2016-03-01 12 14 27) ↑つまりGBシリーズ… -- 名無しさん (2016-03-01 12 19 35) 耐性移動が発生するのは1ターンに一回にエラッタすれば大分裁定は楽になるかな? -- 名無しさん (2016-03-01 13 14 33) ↑さらにややこしくなるだけだな -- 名無しさん (2016-03-01 14 23 15) アンティーク・ギアとかで使われてなかったっけ -- 名無しさん (2016-03-01 16 42 38) 新たに魔法の効果を受けない。なら良いんじゃね -- 名無しさん (2016-03-01 19 32 44) 条件が、素の攻撃力が~でもいいかも。 -- 名無しさん (2016-03-01 19 47 55) 発動時に一番攻撃力の高かったモンスター1体を対象として発動するカードだったら・・・大丈夫だよな? -- 名無しさん (2016-03-02 10 19 25) ここの人たちのコメントを見ると、ロックデッキ人気無いんだなって思う。俺このカード好きなんだがなあ、ロックカードとしてはすごくいいと思うんだけど -- 名無しさん (2016-03-03 00 00 44) 遊戯王wikiのこのカードの裁定欄はすごいことになってるので見てみることをお勧めする -- 名無しさん (2016-03-03 00 07 36) ↑2ロック好きとか嫌いとか以前にこんなのロックじゃないし -- 名無しさん (2016-03-03 00 16 56) ↑カード効果によるロックじゃなく、カードの効果に対するルールを悪用したロックだからなあ -- 名無しさん (2016-03-03 07 26 51) 「元々の攻撃力」って指定付けても進化する人類があるからまたもめるんだよなぁ -- 名無しさん (2016-03-03 07 36 00) 元々の攻撃力がダメならカードに記された攻撃力、に変更すればいいんじゃない? 攻撃力?は0と判断すればいいし。今までの定義がダメなら新しい定義を増やせばいいと思う -- 名無しさん (2016-03-04 16 19 48) ↑トークン、罠モンスターがめんどいことに -- 名無しさん (2016-09-16 18 46 14) 簡単だろ。テキストの最初に「このカードの発動時に」ってつけるだけでいい -- 名無しさん (2016-09-16 19 52 20) それだと相手を自滅させる使い方はできないな -- 名無しさん (2016-09-22 17 14 10) 禁止カードでいいだろって前から思ってる。MtGで言うとChaos OrbとかShahrazadに近い欠陥品という印象 -- 名無しさん (2016-09-22 17 46 24) 処理が死ぬほどめんどくさいから大会では使用禁止になる事がほとんど。 -- 名無しさん (2016-10-19 18 52 06) 「ムカムカと一緒に出せません」って裁定がもうなんていうか・・・共存できないカード多すぎない? -- 名無しさん (2017-11-16 11 15 56) もはや特殊裁定で禁止カード化する方が手っ取り早いレベル -- 名無しさん (2018-04-24 01 27 10) 攻撃力をあげるカード以外の効果を受け付けないとかなら何とかなるのか・・・? -- 名無しさん (2018-05-11 02 22 25) 1ターンに一度を付ければ解決するんだけどなぁ -- 名無しさん (2018-05-14 19 33 29) 「墓地の***」を参照にするようなモンスターとはどうなんだろう。ムカムカ裁定になるのか、該当するカードを墓地に落とす行為ができなくなるのか… -- 名無しさん (2018-05-14 19 49 42) 「攻守を変化させる魔法カードの効果を無効にする」とか「ループが発生する時は自壊or原因の魔法カードを破壊する」とかいろいろと改善案は出てくるだろうに一向にエラッタされないのは存在を忘れてるのかどうせもう誰も使わないからと放っといているのか -- 名無しさん (2018-07-31 21 31 13) 「このカード以外のモンスター効果、魔法、罠の効果を受けない」って風にすれば解決できるか? -- 名無しさん (2018-07-31 21 38 48) 公式データベースでQ Aを見ると1件もないんだけど思わず「嘘をつくな」と言いたくなると思う -- 名無しさん (2018-07-31 21 44 13) インフェルニティの2年ループとかもそうだけどルールを逆手に取って考える人は凄いな -- 名無しさん (2018-09-12 22 21 26) ↑無限ループの話なら、凄まじいカードプールからループつくれる組み合わせを発掘したわけでもなく、単純に場に二体いる下級モンスターの弱い方にデーモンの斧装備させただけで発生するループなんて気づけないコンマイが悪い -- 名無しさん (2018-11-29 13 05 49) どんなゲームもルールを味方にしたら、理論上はプレイヤー、というよりゲームそのものに対する勝ちだからな -- 名無しさん (2018-11-29 13 13 07) 発動時の攻撃力基準で対象の移行はしない、というのが一番簡単だと思う -- 名無しさん (2019-02-07 17 11 09) 【ポルポジイレイザー】は成立さえすれば対抗手段が殆ど存在しない遊戯王史上最高のロック。お互いの場が空の状態で《邪神イレイザー》《超カバーカーニバル》《魔獣の懐柔》《団結の力》《ポールポジション》を手札に揃えられれば簡単に完成するぞ! -- 名無しさん (2020-08-12 17 14 30) ↑手札制限でブレスル捨てれば突破できるのはわかった -- 名無しさん (2020-08-12 20 25 11) このカード使ってロックデッキ組むこと考えたやつは悪魔だと思う -- 名無しさん (2020-09-13 23 46 36) いっそ対象が変更された際に自壊してくれれば多少はマトモなカードになるのか……? -- 名無しさん (2021-03-01 15 08 43) 裁定変更の最大の被害者 -- 名無しさん (2021-05-02 11 31 48) 仮にテストプレイをしてなかったとしても『なんで誰も(欠陥に)気づかなかったの?』ってなるカード -- 名無しさん (2021-05-11 15 44 26) 話題性といいこの話題を取り上げる人といい遊戯王の負の部分のシンボルみたいなカードだが、コンマイばかだなー!って笑い話で終わっちゃうんだよね。そこもまた遊戯王らしいというか平和というか -- 名無しさん (2021-05-11 16 00 00) なお、現在は「無限ループを発生させる行動ができない」という裁定も過去のものになり、「どうするかは対戦相手と話し合って決めてください」という放棄宣言がなされた模様。まぁ先の裁定も問題含みだったから、投げ出さざるを得なかったんだろうね…。 -- 名無しさん (2021-09-19 00 12 20) まあ対戦相手と話し合って解決するかと言われるとしねぇよなあ -- 名無しさん (2021-10-15 14 47 42) 装備魔法に限って言えば無効化して墓地に送るで解決する…のか?バウンスさせるとまた変な使われ方しそう。 -- 名無しさん (2021-10-15 15 26 14) ↑3 そもそも無限ループが起きるかどうかを判定するのは理論上不可能なんだよね(ルール的な意味ではなく計算機科学レベルの話で) -- 名無しさん (2021-12-12 22 54 46) 無限ループして得する人間は流石にいないだろうし、そもそもあえてこういう状況にしようとする(或いは偶然こういう状況になってしまう)人って居るのかな? -- 名無しさん (2022-01-22 12 19 53) まぁ大会だと大体使用禁止カードに指定されてるしそもそも暗黙の了解でこんなめんどくさいカード誰も使わんけど、もし使おうとする奴がいるとしたら多分そいつは友達いないぞ。 -- 名無しさん (2022-01-22 15 28 23) 遊戯王マスターデュエルには未収録の模様、あたりめぇだよと言われてしまえば全くそうである -- 名無しさん (2022-01-28 17 29 50) 普通に面白そうなカードなのにな -- 名無しさん (2022-02-11 02 36 47) »対象のモンスターに及ぶ魔法の効果を無効にし破壊、とかじゃダメか -- 名無しさん (2022-02-11 02 40 47) 同じターンに対象が数回移行した場合に自壊 自壊以外で破壊された時モンスターも破壊…悪用されそう -- 名無しさん (2022-02-11 08 42 29) シャドバなら元の攻撃力とかの評価だけで済まそう -- 名無しさん (2023-01-08 00 58 07) 裁定放棄を「仕方ないと言えば仕方ない」とは考えないぞ。自分らで作ったカードなんだからちゃんと面倒見んかい。 -- 名無しさん (2023-10-01 19 52 12) 一向に再録されずゲームにも収録されず公式DBも更新されない辺り、おそらくKONAMIとしては無かった事にしたいカードなんだと思う。いっそのことエラッタすれば全部解決するのだが、まぁその苦労に見合ったリターンも無いし -- 名無しさん (2023-10-01 19 56 16) それこそ禁止にしてしまえばいいカードだと思うんだけどなあ -- 名無しさん (2023-10-04 23 16 37) 名前 コメント
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登録日:2021/11/17 Wed 06 00 20 更新日:2023/10/04 Wed 18 28 44NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 どうしてこうなった ダイナソー竜崎 不遇 地属性 恐竜族 星7 暗黒の侵略者 最上級モンスター 産廃 直接攻撃 遊戯王 遊戯王OCG 暗黒(ブラック・)恐獣(ティラノ)は「遊戯王OCG」のモンスター。 「暗黒恐竜」ではない。「あんこくきょうじゅう」でもない。 【テキスト】 効果モンスター 星7/地属性/恐竜族/攻2600/守1800 相手フィールド上に守備表示モンスターしか存在しない場合、このカードは相手プレイヤーに直接攻撃できる。 【概要】 初収録は2003年7月の「暗黒の侵略者」 最初に登場した恐獣である。 最上級モンスター故の重さがあり、攻撃力も最上級にしては低いものの、直接攻撃効果によりより高攻撃力のモンスターとの戦闘を回避して、相手のLPを根こそぎ消し去るアタッカー。 ……だったらよかったのだが、実際は轅下の駒である。 このテキストだと、一見「相手フィールドに攻撃表示モンスターが一体もいない、そして守備表示モンスターがいる」ことが効果適用条件だと読める。 しかしその場合、「相手のモンスターゾーンに守備表示モンスターしか存在しない場合」と表記するのが正しい。 そしてこのカードのテキストは「相手フィールド上に守備表示モンスターしか存在しない場合」である。 「フィールド」なので、モンスターゾーンだけでなく魔法・罠ゾーンとフィールド魔法を置くフィールドゾーンも見る。 つまり条件は「相手の魔法・罠ゾーン、フィールドゾーンにカードが無く、相手のモンスターゾーンに守備表示モンスターしか存在しない場合」が正しい。 わざわざ書くことでもないかもしれないが、効果適用条件がとても厳しく、効果を活かせる場面がかなり少ない。 このカードが初めて世に出たのは2003年の7月だが 2002年5月から大嵐が制限、後の2010年9月からは禁止。 2000年5月からハーピィの羽根帚が制限、後の2004年3月からは禁止。 2004年9月からサイクロンが制限。当時は緩和されることはないと思われていた。下位互換も続々と出ていたし。 この様子から、当時の環境で相手の魔法罠カードを殲滅させることがいかに難しかったかがわかるだろう。 ハリケーンや砂塵の大竜巻など、規制を受けていない魔法罠除去カードもあったものの、ただでさえ暗黒恐獣共々サーチ方法が無い中で、 魔法罠カードだけでなく攻撃表示モンスターを処理する手立てに加え、暗黒恐獣の召喚手立てまで用意する負担を合わせると、戦術として組み込むには不安定な部分があまりにも大きい。 それでいて恐竜族が誇る究極恐獣との噛み合いの悪さ(*1)、わざわざ守備モンスターを避ける理由の弱さを踏まえると大きなリターンとは呼べなかった。 攻撃力の高いモンスターは、戦闘で相手モンスターの数を減らすのも大きな役目である。 同じ地属性・恐竜族の《暗黒ドリケラトプス》も攻撃力こそ200劣るが守備モンスターに強い貫通効果を持っているし、リリースも1体で済む。 ライフアドを重視するにしても高打点に特化するのも難しく、《追い剥ぎゴブリン》等と組み合わせるなら小回りの利く下級ダイレクトアタッカーの方が良い。 1キルに挑戦できなくもないヤリザ殿の方がまだロマンがある。 今となっては魔法罠の除去方法は色々あるものの、守備表示自体が下火な上に守備表示にならないリンクモンスターの登場、 効果で直接攻撃するよりもモンスターを除去する方が早いという環境、そしてなによりも暗黒恐獣の効果がインフレに追い付いていないことから居場所はなくなっている。 暗黒恐獣と同じレベル7・恐竜族・攻撃力2600というステータスの《ダイナレスラー・パンクラトプス》を差し置いて抜擢されることは今後ないだろう。 追い打ちをかけるように、元々強くないくせにデュエルリンクスで更なる弱体化を被るのだった (デュエルリンクスのテキストでは「魔法・罠カードが存在せず」の一文が追加されたことで効果の誤解は発生しなくなったものの そのせいで守備表示の罠モンスターが相手フィールド上に存在する場合は条件を満たせなくなった)。 とことんカードテキストに振り回されたカードである。 ちなみにこの体たらくだが、「暗黒の侵略者」ではウルトラレアで収録されており、暗黒恐獣こそが恐竜族初の最上級モンスターである。 効果が貧弱な上、そもそも当時【恐竜族】自体がファンデッキ以外の何物でもなかったものの、《超進化薬》などで特殊召喚する切り札としての存在価値はあった。 【アニメ・漫画での扱い】 なおこのカードは恐竜プッシュの激しかったGXにおいてティラノ剣山に使われて…いない。 公式サイトの予告では剣山がこのカードを使っている旨の文があり使用される予定だったはずが、本放送時に実際にアニメに登場したのはダークティラノというオリジナルカード。このカードは影も形もなかった。 漫画版GXでも先行掲載されたラフ画では龍牙なるデュエリストに使用されていた…のだが実際に登場したのは「サイバー・ダイナソー」なる別モンスターだった。 ダークティラノは「守備表示モンスターだけなら魔法・罠があっても直接攻撃可」という暗黒恐獣の上位互換になっており、このカードの効果の欠陥からこのような事態となったことは疑う余地がない。効果を考慮しなければ剣山が使っていたのだろうか。 サイバー・ダイナソーは逆に「相手フィールドに守備モンスターしかいない時に、自分フィールドのモンスターをリリースすることで直接攻撃可」というまさかまさかの完全下位互換だった。OCG化時に効果が別物になった理由とは多分関係ない 代わりに初代DMでは登場の早さを生かして竜崎が使用している。 真紅眼の黒竜にタイラント・ドラゴンと切り札をドラゴン族に頼ってきた竜崎が使った貴重な最上級恐竜族である。 が、攻撃する機会すら回ってこないまま羽蛾のインセクト女王共々、ジークのかませ犬にされてしまった。 ちなみにインセクト女王はそれまでの回で度々活躍していたので、暗黒恐獣の方がよっぽど不遇である。 追記・修正は魔法・罠を一掃してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] わざわざ独立させる必要あった? -- 名無しさん (2021-11-17 06 50 51) ダークティラノOCG化する時はアニメ効果に加えてもう一声魔海魔改造してほしい -- 名無しさん (2021-11-17 19 53 37) 類似効果のドリラゴと上位互換のシャドウキラーに付いても書くべきでは -- 名無しさん (2021-11-18 00 14 32) まともに使うなら「相手モンスターゾーンに~」にエラッタすべきなのでしょうが。ただ使いやすいダイレクトアタッカーがほぼ攻撃力1000以下であることを考えると2000超えのこいつはヤバイという判断なのかもしれません。まぁ単純に運営側が忘れているというのが真相かもしれませんが・・・。 -- 名無しさん (2021-11-20 00 25 54) エラッタしてやれよ -- 名無しさん (2021-12-15 16 00 19) 名前 コメント
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登録日:2009/09/24(木) 02 39 48 更新日:2024/06/18 Tue 19 19 31NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 ダークシグナー フィールド魔法 地縛囚人 地縛戒隷 地縛神 星10 直接攻撃 神 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王ボスキャラ 邪神 闇属性 地縛神(じばくしん)とは、アニメ遊戯王5D sで登場したダークシグナー達が操るモンスター群である。 ●目次 【概要】アニメ版 【地縛神の紹介】地縛神 Ccapac Apu(コカパク・アプ) 地縛神 Aslla piscu(アスラ・ピスク) 地縛神 Ccarayhua(コカライア) 地縛神 Cusillu(クシル) 地縛神 Uru(ウル) 地縛神 Chacu Challhua(チャク・チャルア) 地縛神 Wiraqocha Rasca(ウィラコチャ・ラスカ) 地縛神 スカーレッド・ノヴァ 関連カードモンスター 魔法カード 罠カード 【アニメオリジナルの関連カード】 【構築】 【ゲーム作品】 【地縛囚人(じばくしゅうじん)/地縛戒隷(じばくかいれい)】メインモンスター シンクロモンスター 融合モンスター 魔法カード 【概要】 レベル10・闇属性のモンスター群で、それぞれモチーフとなっている「ナスカの地上絵」に対応した種族を持つ。 地縛神は全体共通の効果として以下の効果を持っている。 (1):「地縛神」モンスターはフィールドに1体しか表側表示で存在できない。 (X):このカードは直接攻撃できる。 (Y):相手はこのカードを攻撃対象に選択できない。 (Z):フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合にこのカードは破壊される。 召喚制限は無いので特殊召喚は可能。さらに闇属性なので多くのサポートを受けられる。 一応、スキルドレインで自壊効果は無効に出来る。 一見すると強いカードだが、多くの弱点があることを注意しなければならない まず、召喚するにはフィールド魔法が必要であり尚且つリリースが2体必要な時点で専用デッキを組む必要が出てくる。 攻撃対象にならないのでオネストやグランモール等の戦闘系カードには強いが、魔法・罠・モンスター効果に耐性がない。 現環境においては除去カードが多く存在しており、常に意識して動く必要がある。 更に、存在を維持するのにフィールド魔法が必要な為、サイクロンやツイン・ツイスター等といったカードにも注意しなければならない。 アニメ版 以上のようにOCGでは使いこなすのにはデッキ構築技術がいるが、アニメではなんと相手限定の魔法・罠耐性を持っていたためかなり凶悪なカードだった。 ライディングデュエルで使ってくるダークシグナーもおり、その場合フィールド魔法の破壊による自壊するデメリットすら克服している。 その上アニメではライフポイントが4000のためダイレクトアタックの脅威がOCGより大きい。 また自壊タイミングも異なり、一旦フィールド魔法を破壊されても各種効果が無効になるだけで、エンドフェイズまでにフィールド魔法を再展開すれば自壊しないで済む。 それに加えてダークシグナー達は地縛神をサポートするカードを使用していたためOCGの数倍は驚異である。 もっともアニメの地縛神は攻撃対象にはならないがプレイヤーはダイレクトアタックを受ける可能性があるフィッシャーマン裁定だったが。 だが、モンスター効果やバトルフェイズを終了させるカードは効き、先述した通り相手にも直接攻撃の権利を与える可能性があるのが弱点である。 本編でもその弱点を突かれ、攻撃を防がれたりダイレクトアタックを貰ったりした。 ちなみにモンスター効果に対しては全くの無防備。 その正体は単なるモンスターや精霊ではなく、遊星粒子に乗って運ばれ、一つに結集した人の想念の集合体であり、本質的には赤き竜と同一の存在。 元となった想念がマイナスのものであるため、邪神としての形を得て顕現しているに過ぎず、冥界の王がここに干渉して手駒にしていた。 そのため、召喚する際にはリリースなりカード効果なりの手順とは別に、コアとなる人の心臓を象ったオブジェクトが出現し、ここに周辺の人々や精霊の魂を大量吸収して神としての体を構築・顕現するというヤバすぎる性質があった。 しかもこれは一回召喚するごとに必要になる上、吸収された魂は消滅するわけでこそないものの、取り込まれている間は無限の苦しみをひたすら味わい続けるという生き地獄に放り込まれる。 これを解放するには、魂を取り込んだ地縛神を破壊した上で操り手のダークシグナーに勝たねばならず、解放された人々は取り込まれている間の記憶が消える。 地縛神の使用者は 鬼柳京介(ふくろう男) カーリー渚(ハチドリ) ミスティ・ローラ(トカゲ) ディマク(猿) ルドガー(蜘蛛) ボマー(鯱) レクス・ゴドウィン(コンドル) の合計七人。 【地縛神の紹介】 地縛神 Ccapac Apu(コカパク・アプ) ヒャーッハッハッハァ!!!人々の魂を生け贄に!降臨せよ、地縛神 Ccapac apu!! 効果モンスター 星10/闇属性/悪満族/攻3000/守2500 「地縛神」と名のついたモンスターはフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。 フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合このカードを破壊する。 相手はこのカードを攻撃対象に選択できない。 このカードは相手プレイヤーに直接攻撃できる。 また、このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、破壊したモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。 言わずと知れた我らが鬼柳さんの操る地縛神。 相手モンスターを戦闘破壊した時その攻撃力分のダメージを与える効果を持つ。 一見直接攻撃と噛み合ってない効果に見えるが直接攻撃でも相手モンスターへの攻撃でもダメージを狙えるため相性は悪くない。 元々地縛神は直接攻撃ができるが、相手の場が整うのを許さず戦闘破壊し、追加ダメージで満足できる。 さらにコレクターズパック-伝説の決闘者編-で登場した『神縛りの塚』があれば、合わせて4000ダメージを叩きだす。 地上絵はどうみてもガチャピンです本当にありがとうございました。 地縛神 Aslla piscu(アスラ・ピスク) 今再び、五千年の時を越え、冥府の扉が開く!我らが魂を新たなる世界への糧とするがいい!降臨せよ!地縛神 Aslla piscu!! 効果モンスター 星10/闇属性/鳥獣族/攻2500/守2500 (1):「地縛神」モンスターはフィールドに1体しか表側表示で存在できない。 (2):このカードは直接攻撃できる。 (3):相手モンスターはこのカードを攻撃対象に選択できない。 (4):フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合にこのカードは破壊される。 (5):表側表示のこのカードが、このカードの効果以外の方法でフィールドから離れた場合に発動する。 相手フィールドの表側表示モンスターを全て破壊し、破壊した数×800ダメージを相手に与える。 ダーリーことカーリー渚が操る地縛神。 自壊効果以外でフィールドを離れたら相手フィールド上の表側表示モンスターをすべて破壊し破壊したモンスターの数×800ダメージを与える。 出した瞬間、亜空間物質転送装置を使えば… また、おジャマトリオやナイトメア・デーモンズなどと相性がいい。発動時のリリースコストにこいつを使えば、呼び出したトークンを即座に破壊してダメージを与えられる。 アニメでは「フューチャー・ヴィジョン」の効果で除外しディヴァインのモンスターを全滅させた。 攻撃力は地縛神の中で2番目に低いが効果は地縛神の中でもかなり強いため最強の地縛神候補。 なお、攻撃方法はアニメではクチバシ突っつきだったが、タッグフォースでは羽ばたきによる暴風となっている。 地縛神 Ccarayhua(コカライア) 我が命蘇らせし神よ、さぁ、この魂を捧げる!永き呪縛から解き放たれよ!地縛神 Ccarayhua!! 効果モンスター 星10/闇属性/爬虫類族/攻2800/守1800 「地縛神」と名のついたモンスターはフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。 フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合このカードを破壊する。 相手はこのカードを攻撃対象に選択できない。 このカードは相手プレイヤーに直接攻撃できる。 また、このカードがこのカード以外の効果によって破壊された時、フィールド上のカードを全て破壊する。 ミスティ・ローラが操る地縛神。 自壊効果以外で破壊されるとフィールド上のカードをすべて破壊する効果を持つ。 他の地縛神とは併用が難しいが、独特の使われ方をすることがある。 爬虫類族なのでサポートは多く、キングレムリンでサーチできる。 フィールド以外で破壊されても効果が発動するため、能動的に自身のカードを破壊できる【炎王】等に投入されることがある。 12月24日……すなわちはクリスマスにたくさんの人々を生贄に召喚されたり、外道おじさんを美味しくいただいたりしました。 地縛神 Cusillu(クシル) 全ての者よ!この大いなる存在にひれ伏すがいい!精霊の魂を生贄に!降臨せよ、地縛神 Cusillu!! 効果モンスター 星10/闇属性/獣族/攻2800/守2400 「地縛神」と名のついたモンスターはフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。 フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合このカードを破壊する。 相手はこのカードを攻撃対象に選択できない。 このカードは相手プレイヤーに直接攻撃できる。 また、フィールド上に表側表示で存在するこのカードが戦闘によって破壊される場合、代わりにこのカード以外の自分フィールド上のモンスター1体をリリースして相手のライフポイントを半分にできる。 ディマクの操る地縛神。 このカードが戦闘で破壊されるとき、代わりに自分フィールド上のモンスター1体をリリースして相手ライフを半減させる効果を持つ。 効果が共有効果と噛み合っておらず、そもそも攻撃力が高いため自爆特攻するのも一苦労。 効果は無視して種族に注目し、キャトルミューティレーションによる召喚補助や野性解放の攻撃力強化など、獣族サポートカードを使うといいだろう。 なお攻撃力4000以上の相手に「Ai打ち」込みで攻撃した場合そのままゲームエンドが狙える。 地縛神 Uru(ウル) 我が運命の光に潜みし亡者達の魂よ!流転なるこの世界に暗黒の真実を導くため、我に力を与えよ!現れよ!地縛神 Uru!! 効果モンスター 星10/闇属性/昆虫族/攻3000/守3000 「地縛神」と名のついたモンスターはフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。 フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合このカードを破壊する。 相手はこのカードを攻撃対象に選択できない。 このカードは相手プレイヤーに直接攻撃できる。 また、1ターンに1度、このカード以外の自分フィールド上のモンスター1体をリリースする事で、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、エンドフェイズ時までコントロールを得る。 ルドガーの操る地縛神。 自分フィールド上のモンスター一体をコストにエンドフェイズまで相手の表側表示モンスター一体のコントロールを奪う効果を持つ。 一斉攻撃できるが攻撃反応罠には注意。 虫なので代打バッターから特殊召喚が可能。 リリースするモンスター次第では孵化や変化の術からも出せる。 地縛神 Chacu Challhua(チャク・チャルア) 積年の恨み積もりし大地に眠る魂達よ!今こそ穢されし大地より出でて、我に力を貸さん!降臨せよ!地縛神 Chacu Challhua!! 効果モンスター 星10/闇属性/魚族/攻2900/守2400 「地縛神」と名のついたモンスターはフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。 フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合このカードを破壊する。 相手はこのカードを攻撃対象に選択できない。 このカードは相手プレイヤーに直接攻撃できる。 また、1ターンに1度、このカードの守備力の半分のダメージを相手ライフに与える事ができる。 この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。 このカードがフィールド上に表側守備表示で存在する限り、相手はバトルフェイズを行えない。 ボマーの操る地縛神。 守備表示存在する限り相手はバトルフェイズを行えず毎ターンこいつの守備力の半分のダメージを与えるロックバーン効果を持つ。 共有効果とはイマイチ噛み合ってないかも。 相手のメインフェイズ1をスキップさせる能力を持つタイム・イーターと組み合わせた【チャルアイーター】とロックデッキのキーパーツでもある。 また、魚族の最上級という点も見逃せない。 ちなみに劇中ではこいつだけアドバンス召喚されていない。 地縛神 Wiraqocha Rasca(ウィラコチャ・ラスカ) 究極の破壊をもたらせ!最強の地縛神!出でよ!Wiraqocha Rasca!! 効果モンスター 星10/闇属性/鳥獣族/攻 100/守 100 (1):「地縛神」モンスターはフィールドに1体しか表側表示で存在できない。 (2):このカードが召喚に成功した場合、相手の手札の数までこのカード以外の自分フィールドのカードを対象として発動する(最大3枚まで)。 そのカードを持ち主のデッキに戻す。 その後、戻した数だけ相手の手札をランダムに選んで捨て、このカードの攻撃力は捨てた数×1000アップする。 (3):このカードは直接攻撃できる。 (4):相手はこのカードを攻撃対象に選択できない。 (5):フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合にこのカードは破壊される。 レクス・ゴドウィンが操る地縛神。 OCG化に伴ってアニメの強さはなりをひそめ、召喚に成功したとき自分フィールド上のカードを3枚までデッキに戻し、戻した枚数だけ相手の手札を墓地に捨てさせ捨てさせた枚数×1000攻撃力が上昇する効果を持つ。 ハンデスは強力だが効果の使用と打点アップのためにはかなりの消耗を強いられることになる。 また、キラー・トマトから特殊召喚できる唯一の地縛神であり、地縛神の攻撃不能にする性質を利用して、後続の攻撃を防げる。 レベルの高さをどう利用するかがポイント。 後述のアニメ効果とのギャップからネタにされがちであるが、【ウィラコチャパーミッション】等の専用デッキも存在する。 また、ヌメロン・ネットワークとダイレクトがOCG化されたことにより、重すぎたコストの問題を解消。ハンデス効果もようやく現実的になった。 アニメでは攻守が1で、バトルフェイズを放棄する代わりに相手のライフを1にする効果を持っていた。 流石に強すぎたため、上記のようにかなりパワーを抑えられた。 あと、首のモコモコがかわいい。 \(^o^)/〈我は究極の神となる! 地縛神 スカーレッド・ノヴァ 10000年以上前に、シグナーの祖のバーニング・ソウルによって、封印された幻の地縛神。 あまりにも歴史が昔過ぎてボマーの一族以外にはまともな伝承が伝わっておらず、「紅蓮の悪魔」と呼ばれていた。そのためケチュア語の名前がつけられていない。 冥界の王とも関わっておらず、仮の主となるダークシグナーも存在しない変わり種。 しもべを使って復活を試みていたが、儀式の生け贄に選んだジャック・アトラスがバーニング・ソウルに覚醒したことで力どころか存在そのものをレッド・デーモンズ・ドラゴンに吸収されてしまい、スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンとして新生を果たした。 関連カード モンスター 地縛大神官 効果モンスター 星4/闇属性/悪魔族/攻1200/守1900 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 「地縛神」と名のついたモンスターは自身の効果では破壊されない。 地縛神の自壊を防ぐ神官。だがこいつがいなくなると神まで乙るので使いづらい。 地縛超神官 効果モンスター 星8/闇属性/悪魔族/攻2900/守2900 このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):Sモンスターが自分のフィールド・墓地の両方に存在する場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。 (2):自分メインフェイズに発動できる。自分のデッキ・墓地から「地縛神」モンスター1体を選んで手札に加える。 (3):このカードが既にモンスターゾーンに存在する状態で、「地縛神」モンスターが召喚された場合に発動できる。相手のLPは3000になる。 モンスターになった超官。 【インティ&クイラ】で使えと言わんばかりの性能の持ち主だが、本格的に使うには「地縛地上絵」も必要。 特殊召喚→ウィラコチャサーチ→召喚+ハンデスで攻撃力アップ&こっちの効果でLP変化→ダイレクトアタック、という構造になっている。 魔法カード 地縛旋風 通常魔法 自分フィールド上に「地縛神」と名のついたモンスターが存在する場合に発動できる。 相手フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊する。 地縛神用羽根帚。前提が重いので使いづらいか。 ウィラコチャならトマトでリクルート可能なので、パーミッション型のデッキで採用することになるだろう。 地縛神の復活 通常魔法 手札を1枚捨てて発動する。 自分の墓地に存在する「地縛神」と名のついたモンスター1体とフィールド魔法カード1枚を選択して手札に加える。 フィールド魔法と地縛神をサルベージできる。 地縛地上絵でサーチできるため、保険として手札に持っておくと便利。ただし場に出す手段は別途に必要なことは忘れずに。 地縛地上絵 フィールド魔法 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドにレベル10モンスターが存在する限り、このカードは効果の対象にならず、効果では破壊されない。 (2):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、自分が「地縛神」モンスターをアドバンス召喚する場合、Sモンスター1体を2体分のリリースにできる。 (3):Sモンスターが特殊召喚された場合に自分はこの効果を発動できる。 デッキから「地縛神」魔法・罠カード1枚を手札に加える。 専用フィールド魔法。 シンクロ1体を地縛神用のダブルコストモンスターにできる他、シンクロの特殊召喚時に地縛神カードをサーチできる。 これ自体はレベル10モンスターがいれば耐性を得られるため、地縛神さえ出せればかなり盤面がしぶとくなる。 地縛牢 フィールド魔法 (1):このカードの発動時に、相手フィールドの効果モンスター1体を対象にできる。 その場合、このカードは以下の効果を得る。 ●このカードがフィールドゾーンに存在する限り、対象の効果モンスターの効果は無効化される。 (2):自分は通常召喚に加えて1度だけ、自分メインフェイズに「地縛」モンスター1体を召喚できる。 (3):このカードが相手の効果で破壊された場合、自分のフィールドか墓地に「地縛」モンスターが存在していれば発動する。 相手のLPを半分にし、相手フィールドの全ての表側表示カードの効果をターン終了時まで無効にする。 NIMATION CHRONICLE 2023で登場した新規フィールド魔法。 地縛モンスターの召喚補助だけでなく、除去されると相手のライフを半減させ相手フィールドの表側表示カードの効果を封殺する強力な効果を持つ。 破壊に対して強烈なプレッシャーをかけられるため、フィールド魔法にかなり依存する地縛神達にとってはかなり便利。 罠カード 地縛神の咆哮 永続罠 相手モンスターの攻撃宣言時、攻撃モンスターの攻撃力が自分フィールド上に表側表示で存在する「地縛神」と名のついたモンスターの攻撃力より低い場合、 その攻撃モンスター1体を破壊し、破壊したモンスターの攻撃力の半分のダメージを相手ライフに与える。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。 アニメで猛威を振るった迎撃用トラップ。 ……が、OCGだと地縛神が壁になるので全く使い道がない。(*1) 早すぎた復活 通常罠 自分の墓地に存在する「地縛神」と名のついたモンスター1体を選択して発動する。 選択したモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは、そのターン攻撃宣言をする事はできない。 また、この効果で特殊召喚したモンスターが戦闘を行う場合、相手プレイヤーが受ける戦闘ダメージは0になる。 ダメージカットと攻撃制限を付与して地縛神を蘇生する。効果は有効だが、それゆえフィールド魔法がないと出オチになる。 「地縛神」カードでもないのでサーチが効かないのが痛い。「戦線復帰」があるならそっちに頼ろう。 地縛波 カウンター罠 自分フィールド上に「地縛神」と名のついたモンスターが存在する場合に発動できる。 相手が発動した魔法・罠カードの発動を無効にし破壊する。 地縛神用「魔宮の賄賂」。 モンスター効果に対応できないため「闇の幻影」とどっちを使うかはデッキと相談すべし。 フィールド魔法を狙われた場合、基本こっちでしか対応できないのは覚えておきたい。 栄誉の贄 通常罠 自分のライフポイントが3000以下の場合、相手が直接攻撃を宣言した時に発動する事ができる。 そのモンスターの攻撃を無効にし、自分フィールド上に「贄の石碑トークン」(岩石族・地・星1・攻/守0)2体を特殊召喚し、自分のデッキから「地縛神」と名のついたカード1枚を手札に加える。 「贄の石碑トークン」は、「地縛神」と名のついたモンスターのアドバンス召喚以外のためにはリリースできず、シンクロ素材とする事もできない。 地縛神のサーチとコスト用のトークンの確保……と効果は強力だが、いかんせん発動条件が厳しすぎる。 一応、モンスターと指定されていないので、カード名に「地縛神」とついた魔法・罠カードもサーチできるが。 究極地縛神 永続罠 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドに通常召喚された「地縛神」モンスターが存在する場合、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを破壊する。 条件付きでのフリチェ除去カード。アスラピスクあたりを破壊して相手の場を焼け野原にするのも面白い。 基本的には地縛神の召喚サポートも必要になるため、【インティ&クイラ】で採用するのが○。 地縛解放 通常罠 (1):フィールドにレベル6以上のモンスターが召喚・特殊召喚された時、自分フィールドのレベル10の「地縛」モンスター1体をリリースして発動できる。 相手フィールドのモンスターを全て破壊し、破壊したモンスターの元々の攻撃力の合計分のダメージを相手に与える。 NIMATION CHRONICLE 2023で登場した新規罠。 実質地縛神のリリースを要求するが、大量展開している相手の盤面を薙ぎ払って強烈なバーンを与えられる。 ジオグリフォン辺りで釣り上げて不意打ちをかましてやろう。 【アニメオリジナルの関連カード】 縛られし神への祭壇 永続罠 ①:自分のスタンバイフェイズに1度発動する。フィールドの表側守備表示モンスターの数だけ、このカードに地縛神カウンターを置く。 ②:自分のターンに地縛神カウンターが4つ以上乗ったこのカードを墓地に送って発動できる。デッキから「地縛神」モンスター1体を特殊召喚する。 縛られし神への供物 通常罠 ①:LPを半分払って発動できる。自分フィールドの「縛られし神への祭壇」に地縛神カウンターを2つ置く。 鎮守の煌画 永続罠 ①:相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。その相手モンスターの攻撃対象を自分フィールドの「地縛神」モンスター1体に移し替えてダメージ計算を行う。 アニメと違い、OCGでは地縛神しかいない状態だと相手は攻撃(直接攻撃も)できない仕様であるため、その辻褄合わせのために生み出されたカード。 穢されし大地 通常罠 ①:自分フィールドのレベル5以上のモンスターを含むモンスターが2体以上破壊されたターンに発動できる。手札・デッキ・墓地から「地縛神」モンスター1体を特殊召喚する。 【構築】 地縛神を扱うにはアンデットワールドを使用して墓地から馬頭鬼や生者の書で蘇生召喚を狙ったり、死皇帝の陵墓から2000のライフと引き換えに地縛神を召喚するタイプが一般的である。 他にも終焉の焔からのアドバンス召喚などいろいろなバリエーションがある。 【ゲーム作品】 ゲーム作品であるタッグフォースシリーズの4から地縛神は全種収録されており、タッグフォースでは特定のモンスターには召喚時と攻撃時には専用のムービーが用意されているのだが、何故か地縛神シリーズでは地縛神Chacu Challhuaだけ召喚時と攻撃時共にムービーが存在しない…。 【地縛囚人(じばくしゅうじん)/地縛戒隷(じばくかいれい)】 アニメ遊戯王ARC-Vではこのカードをモチーフとした下級モンスターの『地縛囚人』モンスター、融合モンスターとシンクロモンスターそれぞれを有する『地縛戒隷』モンスターが登場している。 特に前者はCcapac apu、Chacu Challhuaに酷似した姿を持つ。 また融合・シンクロは「ジオグリフ」をひねったネーミングなのも特徴。 アニメで登場して以降音沙汰無かったが、ANIMATION CHRONICLE 2023で遂にOCG化し、同時に「地縛」カテゴリが成立。 地縛神のサポーターとしても活用できる性能となって収録された。 メインモンスター 地縛囚人 グランド・キーパー チューナー・効果モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻 300/守 300 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。 「地縛囚人 グランド・キーパー」を除く、レベル5以下の「地縛」モンスター1体を自分のデッキ・墓地から特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は融合・SモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。 (2):フィールドゾーンにカードが存在する限り、自分フィールドの「地縛」モンスターは戦闘・効果では破壊されない。 ローラーを引く囚人。 リクルート効果は実質仲間の地縛囚人モンスターが対象。 他の地縛モンスターへの破壊耐性付与もあるため、チューナーとして使わずとも優秀な性能を持つ。 地縛囚人 ライン・ウォーカー チューナー・効果モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻 800/守1100 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。 自分のデッキ・墓地から「地縛牢」か「異界共鳴-シンクロ・フュージョン」1枚を手札に加える。 (2):自分フィールドにレベル6以上の「地縛」モンスターが存在する場合、墓地のこのカードを除外し、EXデッキから特殊召喚された相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。 その効果モンスターをデッキに戻す。 その後、相手はその同名モンスター1体を自身のEXデッキから特殊召喚できる。 手に枷を嵌められた人型の囚人。 特定カードのサーチを行う他、レベル6以上の地縛モンスターがいる時限定で相手のEXモンスターをバウンズする効果を持つ。 ただしバウンズ後再度同名モンスターを召喚させてしまうため、使うタイミングや相手は見極める必要がある。 本命はジオクラーケンとのコンボになるため、ジオクラーケンと一緒に使いたい。 地縛囚人 ストーン・スィーパー 効果モンスター 星5/闇属性/悪魔族/攻1600/守1600 このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドゾーンにカードが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。 (2):このカードを手札から捨てて発動できる。 デッキからレベル3以下の悪魔族チューナー1体を手札に加える。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は融合・SモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。 イルカっぽいビジュアルの囚人。 自他問わずフィールドにカードがあればいいという非常に緩い特殊召喚条件に加えて、手札から捨てて悪魔族チューナーをサーチできる上級モンスター。 ただしチューナーのサーチを行うとEXデッキの召喚制限がかかるため、エクシーズ・リンク召喚は行えない。 なお、実はリゾネーターならば全てサーチ範囲内。直近でジャックのストラクチャーデッキが登場したことに加えて、こいつが収録されたアニクロ2023の意味不明な仕様(*2)もあって高騰しているとか。 シンクロモンスター 地縛戒隷 ジオグレムリン 大地に憑りつきし妖精よ。その妖しき力で万物を揺るがせ! シンクロ召喚! 現れよ、レベル6!地縛戒隷 ジオグレムリン!! シンクロ・効果モンスター 星6/闇属性/悪魔族/攻2000/守1000 闇属性チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分・相手メインフェイズに、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 相手は以下から1つを選び、自分はその効果を適用する。 ●対象のモンスターを破壊する。 ●対象のモンスターの攻撃力分だけ自分のLPを回復する。 (2):自分・相手のバトルフェイズに発動できる。 自分の手札・フィールド・墓地のモンスターを融合素材として除外し、「地縛」融合モンスター1体を融合召喚する。 どことなくガチャピンみたいなビジュアルの地縛戒隷。 対象とした相手モンスターの「破壊」か「その攻撃力分のライフ回復」のいずれかを相手に選択させる誘発即時効果、 手札・フィールド・墓地から融合素材を除外して地縛融合モンスターを融合召喚する誘発即時効果を持つ。 高攻撃力のモンスターを狙えばLPの大量回復も狙える。 融合サポート効果は地縛囚人でシンクロ召喚をしていれば即座にジオクラーケンに繋げられるし、状況次第でジオグラシャ=ラボラスも狙える。 地縛戒隷 ジオグリフォン 地の底から蘇れ、戒め放つ翼持つ巨獣よ! シンクロ召喚! 現れよ、レベル8!地縛戒隷 ジオグリフォン!! シンクロ・効果モンスター 星8/闇属性/悪魔族/攻2500/守1500 闇属性チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分・相手ターンに発動できる。 自分の墓地から「地縛戒隷 ジオグリフォン」以外の「地縛」モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。 このターン、自分は融合・SモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。 (2):このカードが相手によって破壊された場合に発動できる。 フィールドのカード1枚を破壊する。 その後、自分のフィールド・墓地の「地縛」モンスターの種類×300ダメージを相手に与える。 グリフォンを模したビジュアルの地縛戒隷。 地縛モンスターのフリーチェーンでの蘇生とフィールドのカード除去+バーン効果を持つ。 除去効果は実質カウンター狙いとなるが、墓地の肥え方次第では一気に大ダメージを狙える。 蘇生効果はグラシャ=ラボラスと同名カード以外は全ての地縛モンスターを呼べるため、当然ながら地縛神も蘇生対象。 守備表示限定ではあるが、Chacu Challhuaならバトルフェイズスキップが働くため相性が〇。 融合モンスター 地縛戒隷 ジオクラーケン 地を這う囚人よ。刑場への道を歩き続ける囚人と一つとなり、戒め与える巨獣となれ! 融合召喚! 現れよ、レベル8!地縛戒隷 ジオクラーケン!! 融合・効果モンスター 星8/闇属性/悪魔族/攻2800/守1200 「地縛」モンスター×2 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。 自分のデッキ・墓地からフィールド魔法カード1枚を手札に加える。 (2):相手のEXデッキからモンスターが特殊召喚された場合に発動できる。 このターンに特殊召喚された相手フィールドのモンスターを全て破壊し、破壊したモンスターの数×800ダメージを相手に与える。 イカみたいなビジュアルの地縛戒隷。 素材で地縛モンスター2体を要求するため専用構築が求められるが、召喚するだけでフィールド魔法をサーチできるので、フィールド魔法を重要視する地縛神の大きな助けになりうる。 ライン・ウォーカーとのコンボで、相手の盤面を一掃しつつ800~5600点もの強力なバーンを決められる。 ただしバーンは連発はできないので注意。またこれが見えている状態でシンクロやエクシーズ、リンク召喚を行うことはまずないため、融合効果にチェーンしてこいつを融合してやるのがベター。ネタの領域だが、破壊効果にチェーンして「ナイトメア・デーモンズ」をかましてやれば2400ダメージを追加できる。 地縛戒隷 ジオグラシャ=ラボラス 地を司る悪魔よ、大地を掴む悪魔よ。今雌雄1つとなりて、大いなる大地の底より来たれ! 融合召喚! 現れよ、レベル10!地縛戒隷 ジオグラシャ=ラボラス!! 融合・効果モンスター 星10/闇属性/悪魔族/攻3000/守1800 「地縛」融合モンスター+「地縛」Sモンスター このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがモンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動する。 そのモンスターの攻撃力・守備力を0にする。 (2):相手モンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 相手フィールドのカードを全て破壊する。 (3):表側表示のこのカードが相手によってフィールドから離れた場合に発動できる。 デッキ・EXデッキから「地縛」モンスター1体を特殊召喚する。 西洋の悪魔やドラゴンっぽいビジュアルを持つ最強の地縛戒隷。 限定的過ぎる召喚条件に見合った強力な効果の数々を持ち、コイツが戦闘に勝利するだけで毎ターン敵の盤面を一掃しまくれる豪快すぎるモンスター。 神縛りの塚との相性も良く、例え除去されてもすぐさま後続となる地縛モンスターを呼び込めるため、召喚の難しい地縛神を簡単に呼び出すことも可能。 ただしその代償としてこいつ自身は正規の方法以外では特殊召喚できないため、ジオグリフォンなどでの蘇生はできないことに注意。 地縛戒隷 ジオグレムリーナ 石に囚われし者よ!地に封じられし者と一つとなりて大地を掴め! 融合召喚! 現れよレベル6!地縛戒隷 ジオグレムリーナ! 融合・効果モンスター 星6/闇属性/悪魔族/攻2000/守1000 「地縛」モンスター+闇属性モンスター このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。 デッキから「地縛」モンスター1体を手札に加える。 (2):自分フィールドの闇属性Sモンスター1体を対象として発動できる。 このターン、そのモンスターは直接攻撃できる。 (3):相手フィールドのモンスターが「地縛」カードの効果で破壊された場合、その破壊されたモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。 どことなくガチャピンみたいなビジュアルの地縛戒隷。 素材はジオクラーケンより若干緩く、こちらは特殊召喚するだけで地縛モンスターをサーチできる。 後半のバーン効果は地縛カードによって破壊されたモンスターの攻撃力分のバーンを与える追撃能力で、グラシャ=ラボラス、ジオグレムリン(*3)、地縛解放、究極地縛神、地縛神の中だとAslla piscu、Ccarayhua(*4)がトリガーになる。この中だと地縛解放かAslla piscuが好相性で、バーンによる勝利も視野に入る。 魔法カード 異界共鳴-シンクロ・フュージョン 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、 このカードを発動するターン、自分は融合・SモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。 (1):自分フィールドの表側表示の、チューナーとチューナー以外のモンスターを1体ずつ墓地へ送って発動できる。 以下のモンスターを1体ずつEXデッキから特殊召喚する。 ●墓地のそのモンスター2体を素材としてS召喚可能なSモンスター ●墓地のそのモンスター2体を素材として融合召喚可能な融合モンスター 自分フィールドのチューナーと非チューナー1体ずつを墓地へ送り、その2体で融合召喚・シンクロ召喚可能なモンスターを1体ずつ特殊召喚する新規融合魔法。 厳密には地縛関連カードではないが、性質上地縛戒隷達の召喚サポートに長ける。 超越融合と似ているが、あちらは発動後の制約がないなど色々微妙に差異があるためお互いに食い合うことはない。 こちらは単なる特殊召喚であり蘇生制限を満たさないため、ジオグリフォンとの相性は悪く、ジオグラシャ=ラボラスはそもそも出せないこと、素材としての情報は墓地での状態を参照するため、属性・カード名・レベルの変更やチューナー化では条件未達成になることに注意。 地縛融合 速攻魔法 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 このカードはフィールドゾーンにカードが存在しない場合、自分・相手メインフェイズにしか発動できない。 (1):自分の手札・フィールドのモンスターを融合素材とし、闇属性の融合モンスター1体を融合召喚する。 (2):フィールドゾーンにカードが存在する場合、自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外して発動できる。自分の手札・墓地から「地縛」モンスター1体を特殊召喚する。 このターン、自分は融合・SモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。 + 以下、ARC-Vに出てきた未OCG化の関連カード達 地縛原 フィールド魔法 ①このカードがフィールドゾーンに表側表示で存在する限り、お互いのプレイヤーはモンスターを守備表示で召喚できず、表側攻撃表示モンスターは表示形式を変更できない。 ②プレイヤーがアクションカードを手札に加えた場合に発動する。 そのプレイヤーから見て相手の手札のアクションカードを墓地へ送る。 この効果の発動に対してそれぞれ相手はアクションカードの効果を発動できない。 ③アクションカードが手札に存在する場合、そのプレイヤーはそれ以外のアクションカード1枚を手札に加える事ができる。 この効果で手札に加えたアクションカードは除外されこの効果を発動したプレイヤーから見て相手のフィールドのモンスター1体の攻撃力を300ダウンし、その相手に300ダメージを与える。 アクションフィールドではないアクションデュエル用カードという変わり種のフィールド魔法。 内容は完全なアクションカードメタで、時系列的にロジェがランサーズのデュエルを見て急遽用意したものと思われる。 地縛救魂 通常魔法 (1):フィールドゾーンにカードが表側表示で存在する場合に発動できる。 自分の墓地から「地縛」モンスター1体と魔法カード1枚を選んで手札に加える。 範囲が広がりコストがなくなった「地縛神の復活」。 追記・修正して満足するしかねぇ!!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こいつらが王国編にいなくて良かった。(特にシャチ) -- 名無しさん (2013-11-23 12 58 16) 今まで「コンドル」だと言われていた地上絵は、最近は「海鳥」と言う説も出ている。 -- 名無しさん (2013-12-15 03 08 31) アクションデュエルでもフィールド維持されるし、OCGではルール変更でフィールドも残りやすくなったし強化されてるわな。 -- 名無しさん (2014-04-15 12 41 09) おいwwwコカパクアプゥの項目「悪満族」って書きやがったなwwww -- 名無しさん (2014-07-05 19 35 05) 神縛りの塚はイメージ的にもぴったりのサポート -- 名無しさん (2014-07-05 20 17 09) サイクロン1枚で消える神 -- 名無しさん (2014-07-05 21 13 01) ↑そんなこと言ったら大抵のモンスターはブラホで死ぬじゃん -- 名無しさん (2014-07-12 12 09 13) 地砕きで消える神の悪口はやめろよ -- 名無しさん (2014-07-12 12 42 59) 原作三幻紳「バトルシティでは除去魔法禁止だからセフセフ」 -- 名無しさん (2014-07-12 12 57 00) 無効にしないとこっちからの攻撃で倒せないからハムド状態が想像以上に厄介。特にコントロール奪取裏守備化にマストカウンターが絞れるアスラピスク -- 名無しさん (2014-07-12 13 10 19) あれ?マイナスレベルって本当? -- 名無しさん (2015-01-04 19 24 13) ↑鬼柳さんが持ってたコカパクアプのカード見たけど、普通に右側からついてたからマイナスレベルじゃないね。 削っとくよ。 -- 名無しさん (2015-01-04 19 37 18) まさかの「地縛神」ではなく「地縛」が新規で出る模様 -- 名無しさん (2016-01-31 21 39 52) 地縛囚人に地縛戒隷・・・でも融合とシンクロの複合型という -- 名無しさん (2016-02-07 23 51 28) 地縛囚人とかよりシンクロ・フュージョンが欲しい。HEROやらシャドールとかと相性いいし -- 名無しさん (2016-02-13 15 28 57) シンクロ・フュージョンはOCG化するとしても地縛限定だろうなぁ。じゃなきゃさすがにぶっ壊れすぎる -- 名無しさん (2016-02-14 23 49 06) 地縛戒隷はこっちに追記されんのかな? それとも新しい記事に? -- 名無しさん (2016-02-29 14 33 34) 今度闇デッキのブースターSPがあるらしいし、地縛戒隷そこに入ったりしないかな。通例のアニメテーマ2枠のうちの1つで -- 名無しさん (2016-05-05 23 36 44) Aslla piscuと刻剣出されるとターンごとにサンボル紛いになる、やられて唖然としたわ -- 名無しさん (2016-06-12 10 15 02) 特殊召喚メタ、大量展開から殴って除去の多い現環境下じゃ割りと活躍してくれる。No.101やライトニング出した後に途方に暮れる決闘者を何人見てきたか… -- 名無しさん (2016-11-30 22 37 49) ラー玉は完全耐性で殴れるけど地縛神も完全耐性で殴れるよな多分 -- 名無しさん (2017-10-24 00 32 48) 5D'sのボスモンスターはコンセプトが分かりやすくも面白かった -- 名無しさん (2018-01-19 07 24 17) 地縛神スカーレッド・ノヴァもOCG化してほしい。 -- 名無しさん (2020-01-04 18 51 18) アニメに囚われずに枠を作れるようになったし、スカノヴァはそろそろカード化する気がしてる -- 名無しさん (2020-05-11 10 47 33) ↑2 ↑ 本編の経緯からすると「レベルを下げたりチューナーになったり下級チューナーを呼んできたりして、スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンのシンクロ召喚を助ける効果を持つ地縛神」とか……? -- 名無しさん (2022-01-05 22 02 28) アニクロでOCG化決定したストーン・スイーパーに☆3以下悪魔族チューナーサーチが生えたから何の因果かジャックデッキと相性良くなったの地上絵生える -- 名無しさん (2023-05-10 19 11 01) スカーレッド・ノヴァOCG化 -- 名無しさん (2024-06-17 23 39 00) 最強と謳われた地縛神が遂にOCGに降臨!! -- 名無しさん (2024-06-18 01 13 47) 個人的には「スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンのシンクロ召喚に適したチューナーとなる」辺りかと思いきや「ジャックが調伏させることに失敗していたら復活の危険があった」から地縛神サポートでもあるというなかなか粋な計らい -- 名無しさん (2024-06-18 19 19 31) 名前 コメント
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【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 遊戯王 デュエルモンスターズ III 三聖戦神降臨 タイトル YU-GI-OH ! DUEL MONSTERS 3 トライホーリーゴッドアドバント 遊戯王 デュエルモンスターズ III 三聖戦神降臨 機種 ゲームボーイカラー専用 型番 CGB-BY3J ジャンル カードバトル 発売元 コナミ 発売日 2000-7-13 価格 4500円(税別) 遊戯王 関連 Console Game PS 遊戯王 モンスターカプセル ブリード バトル 遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶 GC 遊戯王 フォルスバウンド キングダム Wii 遊戯王5D's Wheelie Breakers 遊戯王5D's Duel Transer Handheld Game GB 遊戯王 デュエルモンスターズ 遊戯王 デュエルモンスターズ II 闇界決闘記 遊戯王 モンスターカプセルGB 遊戯王 デュエルモンスターズ III 三聖戦神降臨 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 遊戯デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 海馬デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 城之内デッキ GBA 遊戯王 DUNGEONS DICE MONSTERS 遊戯王 デュエルモンスターズ 5 エキスパート 1 遊戯王 デュエルモンスターズ 6 エキスパート 2 遊戯王 デュエルモンスターズ 7 決闘都市伝説 遊戯王 デュエルモンスターズ 8 破滅の大邪神 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル World Wide Edition 遊戯王 デュエルモンスターズ エキスパート 3 遊戯王 双六のスゴロク 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル 2 遊戯王 デュエルモンスターズ GX めざせデュエルキング ! 遊戯王 デュエルモンスターズ EX 2006 駿河屋で購入 ゲームボーイ
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ニコニコ動画/カードキングダム遊戯王最強デッキトーナメント 2010-07-12 遊戯王最強デッキトーナメントEXマッチ3バブル対外道ビート 遊戯王最強デッキトーナメントEXマッチ2バブル対終世 [転載] 遊戯王トーナメントEXマッチ1バブルマン対魔轟神 【転載】遊戯王最強デッキトーナメント15 インフェルニティ対終世 【転載】遊戯王最強デッキトーナメント14 魔轟神対ドラグニティ 【転載】遊戯王最強デッキトーナメント13 魚ネクス対終世 【転載】遊戯王最強デッキトーナメント12 インフェルニティ対ライロ 【転載】遊戯王最強デッキトーナメント/パート11 外道対ドラグニ カーキントーナメント9 カードキングダム最強デッキトーナメントパート9 カードキングダム遊戯王最強デッキトーナメント8/バブルマン対... カードキングダム遊戯王最強デッキトーナメント7/外道対ラクダ 遊戯王最強デッキトーナメント6/最新インフェルニティデッキ カードキングダム遊戯王最強デッキトーナメントパート5 カードキングダム遊戯王最強デッキトーナメントパート4 カードキングダム遊戯王最強デッキトーナメントパート3 カードキングダム遊戯王最強デッキトーナメントパート2 カードキングダム遊戯王最強デッキトーナメントパート1参加デッキ紹介 ◇◆『ニコニコ動画』へ
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【投稿者】O2 【動画の特徴】1つのテーマ、カードから様々なコンボを デッキ ファン 編集 OPアリ 【デッキ集】【Heart-eartH Dragon】【エクシーズ・ダブルバック】【大逆転クイズ】【幻獣機】【マシュ=マック】 【part1へのリンク】 【マイリスト・チャンネルへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/38449528 【備考】動画で使用したデッキの解説はブログで http //22373.blog110.fc2.com/blog-category-11.html 名前 コメント
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※このページはルールなどを気にせず、単に読み物としてお楽しみ下さい。 さて、この企画も第2弾。私が思う疑問を連ねていきましょう。 ●疑問3:「終末の騎士」 まずは、このカードの紹介から。 「終末の騎士」 星4/闇属性/戦士族/攻1400/守1200 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、自分のデッキから闇属性モンスター1体を選択して墓地に送る事ができる。 おろかな埋葬内臓、優秀なモンスター。しかし、彼がやってることは外道極まりない。 デッキの中で出番を待ち、戦線に立ちたいと心躍らせながら眠っているモンスターたち。すると終末の騎士が召喚され、眠れるモンスターはプレイヤーに手に取ってもらえる。「やった! オレの出番だ!」フィールドへ登場することのワクワク感、相手への闘争心、それらを胸に秘め、テーブルに着いていたらすでに死んでいた。「オイィッ!?」と墓地に落とされたモンスターは、たまったモンじゃないだろう。なんせ存在を認識されるのが死んでから、なのだから。誇り高き戦士のクセして悪魔のような行動をとるやつだコイツぁ。 ちなみにこのカード、誤植でたまに「週末の騎士」と書かれてたりする。「Knight of The WeekEnd」月曜嫌いか。 遊戯王コラムへ戻る 遊戯王関連記事へ戻る トップへ戻る
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登録日:2014/08/18(月) 14 33 19 更新日:2023/04/18 Tue 07 40 38NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 1ターンキル TOD ずっと俺のターン ソリティア デッキ ドグマブレード マッチキル リアルファイト寸前 ルールもマナーも守らない ワールドトランス 札束 禁止カード 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキ項目 モブ「こっちのデッキは【MCV】。 そして手札には、《サイバーボッド》と《太陽の書》 おいおい、これじゃmeの勝ちじゃないか!」 ATM「それはどうかな」 セト「俺のターン!」 「《アルカナフォースⅩⅩⅠ-THE WORLD》 召喚!!」 「ここからずっと俺のターン!!! ワハハハハ!!!!」 モブ「…スァレンダァッ!」 二人「だが断る」 「なぁにこれぇ」 …とあるデュエルスペースでの光景 (筆者註:MCVと戦うとこ以外は全て事実に基づくノンフィクションです)。 【ワールドトランス】とは、遊戯王オフィシャルカードゲームにかつて存在したコンボデッキの一つ。 【ドグマブレード】を母体としつつ、《アルカナフォースⅩⅩⅠ-THE WORLD》を利用した無限ターンを可能とする。 遊戯王に存在するTOD(Time Over Death、詳しくは後述)のルールを悪用し、上手く回れば相手に一切ターンを回さずにそのままマッチ勝利まで持っていけるという、ソリティアの極みのようなデッキである。 ○TODって? このデッキを扱うには、「そもそもTOD(タイムオーバー・デス)とはなんぞや」ということを理解しなければならない。 一言で言うなら時間切れによる判定勝利を狙う戦法のこと。 そこで、ここはまず遊戯王における制限時間のルールについて解説したい。 ただし、あんまり細かいことを書くと難しくなりすぎるため、ここでの解説はあくまで雰囲気をつかむだけのものということをあらかじめお断りしておく。 詳しい話は、公式サイトやルールブックを参照して欲しい。 遊戯王OCGの公式大会では、マッチ戦を行う際の制限時間が定められている。公式の大会規定では40分。 なぜ、このような規定があるのかというと、あんまり長々と試合されても困るのがその理由だろう。 運営側もそんなに待っていられないし、1試合だけ極端に長ければ他の参加者はそれだけ待たされるわけなのでこれは仕方のない措置といえる。 (ちなみにとあるTCGでは、トーナメントの決勝戦だとこの制限時間がないので、決着に9時間(1ゲーム1時間×マッチ3戦×準々決勝~決勝まで3試合)かかった例もある) 大抵の試合は制限時間中にマッチ戦が終わるのだが、たまに制限時間内に終わらないこともある(盤面が膠着しちゃってお互いに何もできなくなったとか、プレイがやたら遅いだとか) そこで制限時間のある試合での勝敗に関するルールができた。制限時間が経っても勝敗が決まってないならエキストラターンやエキストラデュエルを行って勝敗をつけるというものだ。 そのルールの一つにこういうものがあった。「40分経っても一本目の決着が着いていないんなら、エキストラターンを行って、その後にLPが上のほうの勝ちにするよ(エキストラターン終わっても同じならサドンデス)」「もしそれがマッチの一本目ならそのままマッチの勝者にするよ」 これだけなら良かったのだろうが、あるプレイヤーが後者のルールを読んである事を思いつく。 「これマッチ一本目で制限時間いっぱい使ってしまえばマッチキルできるんじゃね?」 そう、このルールには穴があった。 その穴を悪用して先攻1ターン目にマッチキルを狙う戦法がTODである。 そしてこのワールドトランスとは、これを意図的に発生させることで、マッチ勝利の達成を目指すデッキである。 「マッチ勝利とはどういう意味を持つのか」については《ヴィクトリー・ドラゴン(遊戯王OCG)》のページも参照していただきたい。 その由来から、単純に「ワールドTOD」と呼ばれることも多いが、ここでは遊戯王wikiに登録されたデッキ名に従ってこう呼ばせてもらうことにする。 ちなみに「トランス」とは、このTODを利用したマッチ勝利を最初に目指したロックデッキのこと。 名前の由来は色々あるらしいけど、40分も延々と試合を続けさせられたせいで自分(と対戦相手)がトランス状態に陥るというふざけた説もあったりする。ちなみにデッキ創始者曰く「《現世と冥界の逆転》による永遠の輪廻転生をコンセプトとしたデッキであるとし、輪廻転生を意味する英単語transmigrationを略してトランスと命名したという」(遊戯王wikiより引用) ○ループ・コンボ さて、ここからは核となるループコンボについて説明させていただこう。 このデッキの目標は最初に述べたとおり《アルカナフォースⅩⅩⅠ-THE WORLD》の効果を毎ターン発動することを目標としている。 《アルカナフォースⅩⅩⅠ-THE WORLD》は「自分の場のモンスター2体を墓地に送ることで、次の相手ターンをスキップする」というとんでもない効果を持っている。 つまり、効果を毎ターン発動し続けることができればずっとオレのターンになるということだ。 だが、自分の場のモンスターを2体というコストは非常に重く、普通に使えば1・2ターン飛ばすのが限界である。 そのコストを用意するために利用されるのが《混沌の黒魔術師》と《次元融合》のループコンボ。 《混沌の黒魔術師》を除外する(場を離れる時強制的に除外される)ために利用されるのが《光帝クライス》。 こいつは戦士族だから《神剣ーフェニックスブレード》に対応する。 そこでまずは墓地にクライスを2体とブレード、フィールドに表の効果を得たワールド、手札に次元融合、除外ゾーンに混黒を用意する。これでループスタート。 ①クライス2体を除外してブレードを手札に戻す →②ブレードをセット、次元融合でクライス2体と混黒が帰還 →③混黒で次元融合を回収、クライスで混黒とブレードを破壊 →④ワールドでクライスをコストにターンスキップ →⑤ターンエンド。次のターンには①に戻る、という寸法。 後はクライスの効果で適当に相手のフィールドのカードを破壊し、 エキストラターンに身動きできなくなった対戦相手をアルカナフォースでボコってやれば、 マッチキル 完☆成☆である。 上記コンボだけだとデッキが尽きるので、《マジックブラスト》(セットしてクライスで破壊すればいい)で自分のドローを止める。もしデッキがなくなっていたら大抵入っているサイバー・ヴァリーか鳳凰神の羽根で墓地のカードをデッキに戻してやればいい。まあマジックブラスト自体が入っていないこともあるのだが。 《次元融合》のライフコストを補うため、《魔力倹約術》も張って置く。 さらにアルカナフォースを確実に表にするため、フィールド魔法の《光の結界》も必要になる。こちらも場合によっては必要ないこともあるが。 …なに? やっぱり「まるで意味がわからんぞ!」だと!? まあとりあえず、「《次元融合》使えばいっぱいモンスター出せるので、いろいろやって《アルカナフォースⅩⅩⅠ-THE WORLD》のコストを揃えてずっとオレのターンデッキ」とでも思ってもらえれば結構かと。 ○コンボ達成への道のり このデッキの強みは、上記のコンボを先手第1ターンに成立させて、そのままマッチ勝利まで持っていくという圧倒的な決定力にあるが、 それ以前にコンボの構成要素が多すぎてコンボ自体が決まりそうにないと思うだろう。 だが、安心(?)してほしい。この手品には、ちゃんとタネも仕掛けもある。 そのカギを握るのが、かの有名な先攻1ターンKillデッキ、【ドグマブレード】である。 このデッキ、名前こそ《D-HERO ドグマガイ》+《神剣-フェニックスブレード》だが、その実態は「《サイバー・ヴァリー》+《混沌の黒魔術師》+《次元融合》のループコンボ」である。 そこに《魔力倹約術》を足せば無限ドローまで達成できることも知られてはいたが、【ドグマブレード】ではそこまでする必要はなかったのだ。(推理ゲートのおかげでマジエクの下準備が整うから) ちなみに混黒+《次元融合》のループに《魔力倹約術》を足したデッキとしては、それ以前にも【エアブレード】からの派生デッキである【アーチャーブレード】が存在していた。 そこでこの無限ドローコンボにより必要なパーツをかき集め、マッチキルさえも可能にしたのがこの【ワールドトランス】なのである。 元よりこのデッキ、「サイドデッキからの対策に脆い」という【ドグマブレード】の弱点を補うために生み出されたという事情がある。 これにより安定性自体は下がった(それでも結構高い)が、マッチキルというリターンはそれを補って余りある。 また、上記のループ解説と【ドグマブレード】のページとを比べてみてほしい。《混沌の黒魔術師》《次元融合》《光帝クライス》《神剣-フェニックスブレード》…と、その大半が共通していることに気づくだろう。 つまり、このコンボだけに必要なカードというのは思いのほか少ないし、無限ドローでデッキの全てを引ききれるのでそれらも一枚差しで十分。 しかも、その中の一枚の《アルカナフォースⅩⅩⅠ-THE WORLD》は、混黒などと《トレード・イン》を共用できるというおまけつきである。 ○弱点 基盤は【ドグマブレード】なので、弱点もあちらと一緒。先手取れないと厳しいとか、結局事故ると全く動かないとか、対策カードとか。パーツもやっぱり高い。 だが、このデッキはマッチ勝利も可能なので、サイドデッキからの対策では無意味という強味がある。 またこのデッキ、巷では「かの【MCV】にも不可能な(「実質」のつかない)先攻1ターンマッチキルさえも可能なデッキ」と評され、それ自体は正しいのだが、一つ注意点がある。 それは、TODのルール上マッチキルが成立するのは一本目にコンボを成立させた場合のみだいとうことである。 よって「一本目を落としても二本目で問答無用にマッチ勝利に持ち込む」芸当はできない。 そのため、二本目に入ったときは潔くマッチ勝利を諦め、サイドデッキと入れ替えて構成のよく似た【エアブレード】か【ダークガイア】などに切り替えるほうが得策。 (このように、TCGではサイドデッキを利用してデッキの動きそのものを変化させることも時として行われる。アグレッシブサイドボーディングと言われる。) また、遅延目的の反則行為を指摘されかねないなど、何かとトラブルの元になりやすいデッキでもある。 TODのルールを完璧に理解し、自分の行為があくまで遅延行為でないことをジャッジに立証し、 相手の口撃に負けないようにする必要はあるだろう。 最悪、その後のリアルファイトにまで備えるという、場外乱闘まがいのことをしなければならない。 ←蟹「おい、デュエルしろよ」 で、当然の事ながらこのデッキは当時滅茶苦茶嫌われていた事でも良く知られる。 TCGの醍醐味であるカードの駆け引きを事実上否定するのもそうだが、毎回毎回制限時間いっぱい使うせいで大会の運営に支障をきたすため(*1)、プレイヤーのみならず大会関係者からも非常に嫌われていた。 遊戯王OCGの規定にはサレンダーに関するルールが存在しない事は有名だが、TOD目的のデッキだと判断されると例外的にサレンダーを認めるジャッジも結構多かったぐらいである(*2)。 その後、母体となる【ドグマブレード】が禁止カード指定により厳しい規制を受けたため、このデッキも仲良く消滅してしまった。 大会規定には遅延行為と思われるプレイに関する罰則規定が明文化され、多くの公認非公認大会において故意のTOD狙いと判断された場合、即座に敗北し場合によっては出禁という非常に重い罰則が与えられるようになった。 そのため現在使用する場合には、ノーリミットデュエルで使うか、遊☆戯☆王タッグフォースなどのゲーム作品に頼るしかない…、のだが、 ゲームではTODのルール自体が実装されていないため、マッチ勝利までは再現できないのが残念。 …まあ、《アルカナフォースⅩⅩⅠ-THE WORLD》で「ずっと俺のターン」して俺TSUEEEE!ぐらいはできるので、ヒマなら試してみればいいかも。 案の定、ソリティア系パズルゲームとして見ればよくできているので。 最後に、このデッキを使う上での注意点を纏めておこうか。 練習が大事! このデッキは適当にネットでコピーデッキを拾ってきたらすぐに回せるほどの甘いデッキではありません。 まずは前身の【ドグマブレード】から回してみて、ある程度決まるようになってからチャレンジしましょう。 その後このデッキを動かすことができるようになったらいろいろな状況に対応できるようにやり込まないとループに持ち込めずに負けてしまうことが多いので注意。練習あるのみ。 フリー対戦では使わない! 友だちを失くします。まあそもそも上記の通り一般的なリミットレギュレーション下では組むことすら無理なのだが。 使用する際は許可を取るなど、相手の了解を得てからにしよう。 【ワールドトランス】は用法・用量を守って正しくお使いください。 お兄さんとの約束だぞっっ!! 追記・修正は遊戯王で「ずっと俺のターン」したことのある人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] だが断るに!は付かないよ、しかも自分に有利な提案蹴ってるわけでもないし。完全にゴヨウだ -- 名無しさん (2014-08-18 14 48 39) ペンデュラム召喚悪用すれば再現出来そうに思えるのは気のせいだろうか…? -- 名無しさん (2014-08-18 14 54 38) ↑きっと満足民が再現してくれる -- 名無しさん (2014-08-18 15 21 33) ↑3 分かってる人にはその通りなんだけど、普通「(自分の勝利が決まる)サレンダーを蹴る」なんてありえんだろ? つまりこれは一種の皮肉だ。ちなみに感嘆符は上に揃えただけ。 -- 名無しさん (2014-08-18 15 29 28) ↑どのみち勝つから変わらん。というか本当に元ネタの場面わかって言ってるのか? -- 名無しさん (2014-08-18 15 40 32) トランスと聞くとつい某えっちぃのは嫌いですの人が思い浮かぶ -- 名無しさん (2014-08-18 15 47 48) ↑3 サレンダー受け入れるとマッチキル成立しないから拒否したんじゃない? -- 名無しさん (2014-08-18 17 03 55) 魔法剣士ネオの進化形がトランスだから、あのトランスを使うんかと思たで… -- 名無しさん (2014-08-18 17 12 04) 大会でも使われたデッキだけど、四回中二回デッキが崩れてマッチキルを抜けられてるんDA!遊戯王のデッキ崩しはサレンダーだって、よくわかるだろう? -- 名無しさん (2014-08-18 18 27 41) ↑正確には「拒否出来ないサレンダー」だな、当時は。 そもそもMCVとかワールドトランスなんて最早ゲーム性が崩壊してる戦術だからなぁ。 公式大会のマナーが最悪だった、と言う意味では黒歴史に近いからなぁ。 -- 名無しさん (2014-08-18 18 34 33) ↑デッキ崩しは審判とTPの癒着の象徴という意味でも黒歴史だからな。後、この手のデッキをフリーならともかく大会で使うことを責めるのは流石に筋違いだと思うんだ。そもそもルールの穴塞がないコンマイが元凶だし。 -- 名無しさん (2014-08-18 18 57 14) 相手がデッキ崩して負けか……ある意味【デッキ破壊】だなw -- 名無しさん (2014-08-18 20 16 28) ↑破壊というよりは崩壊が正しいけどなw -- 名無しさん (2014-08-19 15 58 38) ↑モラル崩壊の方が正しい気がする。 今じゃターンに時間制限ついたし、もう二度とこんな悲劇はないだろう… -- 名無しさん (2014-08-19 17 04 55) 試合に9時間ってそれなんの冗談 -- 名無しさん (2014-09-23 03 33 54) ↑MtG。とあるプレイヤーが長考で有名で、一試合3時間×マッチ戦3本で9時間かかった。MtG wikiにも載ってる。 -- 名無しさん (2014-09-23 03 48 24) MTGのmomaが人道的に見えるレベルのモラル破壊デッキ。全TCG見渡してもここまで相手を苦痛に染めるデッキは存在しない。 -- 名無しさん (2014-12-02 21 16 47) ↑○○○「わぁい、コンボー」 -- 名無しさん (2015-01-08 16 37 16) 高確率で45分間相手のソリティアを見せつけられ続けるってことか…… -- 名無しさん (2015-01-08 16 52 06) マッチサレンダーを採用しよう -- 名無しさん (2015-01-08 21 16 30) ↑3 あれはほとんどが「決められる方が悪い」レベル。ワールドトランスは1ターン目に普通に決まるからタチが悪い -- 名無しさん (2015-01-13 16 06 57) これ、【トランス】と【ワールドトランス】が混ざってますねえ。もう1マッチは40分になってるし、ルール改正でエキストラウィンの意味変わってるし。直したけど中途半端かな -- 名無しさん (2016-10-31 12 09 02) そもそもTODは戦法のことでルールじゃないし。うーん、じっくり直していくしか無いか -- 名無しさん (2016-10-31 12 10 00) 修正。制限時間のルール変更についても書いたほうがいいかなあ -- 名無しさん (2016-11-01 10 27 10) 追記・修正は遊戯王で「ずっと俺のターン」したことのある人がお願いします。 って書いてあったから当時のワールドトランス側の視点で書いたんだけど、なんでエアプがウキウキで書いた雰囲気すらつかめてない記事に差し戻されてんですかね… -- 名無しさん (2020-08-13 10 06 20) お前がマナー違反をウキウキで正当化してるからだよ -- 名無しさん (2020-08-13 10 14 55) 現在公認非公認問わず禁止されてるような戦法を肯定的に書くのは流石に良くない。中立的な視点からの記述ならば良かったけどTODを正当化して当時の主流派を下げるような記述は良くないでしょ。 -- 名無しさん (2020-08-13 10 25 53) これ相談所案件では -- 名無しさん (2020-08-14 15 53 48) 最上級モンスターいて相手ターン完全に封じてられるんだからそのまま殴れよ…初めに考えた人はそんなに三本勝負自信なかったのか -- 名無しさん (2022-03-20 10 59 27) ↑トランスの考え方がもう完全に過去の遺物になってて安心した。バカにしてるわけじゃないんだけど、無知に安心するってこういうこと言うんだな… -- 名無しさん (2022-03-20 20 55 30) ↑2 この記事全部読んでその結論に至れるのは逆に凄い。凡人には出ない発想 -- 名無しさん (2022-03-20 21 42 29) よく見ると冒頭の相手がVドラ使う気満々なのね 少し前のレギュレーションとはいえ環境が悪い意味で世紀末か -- 名無しさん (2022-03-21 01 12 11) 名前 コメント
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登録日:2023/05/22 Mon 00 08 20 更新日:2024/01/18 Thu 18 32 12NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 DP新規収録カード トークン ユベル ヨハン・アンデルセン リンク召喚 効果ダメージ 悪魔族 星4 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王オフィシャルカードゲーム 銃士 闇属性 幻銃士 効果モンスター 星4/闇属性/悪魔族/攻1100/守 800 (1):このカードが召喚・反転召喚に成功した時に発動できる。 自分フィールドのモンスターの数まで、自分フィールドに「銃士トークン」(悪魔族・闇・星4・攻/守500)を特殊召喚する。 (2):自分スタンバイフェイズに発動できる。 自分フィールドの「銃士」モンスターの数×300ダメージを相手に与える。 この効果を発動するターン、自分の「銃士」モンスターは攻撃宣言できない。 「幻銃士」とは遊戯王OCGの1枚。 初出は「デュエリストパック-ヨハン編-」。 概要 召喚・反転召喚時にトークンを生成する効果、スタンバイフェイズ時に「銃士」モンスターの数に応じたダメージを相手に与える効果を持つ。 1つ目のトークン生成効果は、自身を含めたモンスターの数を参照するため、最低でも1体は銃士トークンを生み出すことが出来る。(*1) この時点で分かるだろうが、モンスターの総数が増えるためリンク召喚ととても相性がよく、普通に召喚するだけでもリンク2、他にモンスターが1体いればリンク4のリンク召喚の素材を簡単に揃えることができる。 状況次第ではリンク5、6と言った高リンク帯に繋げるための布石とする事も可能。 特殊召喚時にはトークンを生成できないのが少々痛いがそれでも汎用的な効果である事は間違いない。 幻銃士の召喚から即座に出せる主なリンク2モンスターとしては以下の様なモンスターなどが挙げられる。 リンク2のトロイメアモンスター 該当するのはゴブリン・ケルベロス・フェニックスの3体。(ゴブリンは現在禁止カード。) いずれも「異なるモンスター2体」と言う召喚条件のため、幻銃士+銃士トークンで即座に条件を満たせる。 追加召喚が可能になるトロイメア・ゴブリンとは特に相性がよく、リンク召喚後に幻銃士を追加で召喚できるため、更に銃士トークンの展開が可能になる。(上述の通りゴブリンが禁止カードであり現在はコンボ不可能なので注意。) クロシープ トロイメア同様に「異なるモンスター2体」で出せる。 幻銃士自身がレベル4のため、融合モンスターの特殊召喚時の効果で蘇生、そこから展開をすることも可能。 I Pマスカレーナ 言わずと知れた相手ターンのリンクエンジン。 ただしこのモンスターを運用する場合、後続でリンク召喚を行うのが前提になるので単独での召喚よりも複数体モンスターがいる時のトークンの複数展開を狙うのが無難。 武神姫-アハシマ- 召喚法サポートのリンクモンスターのエクシーズ召喚担当。 幻銃士・銃士トークンともにレベル4のためリンク召喚することでランク4エクシーズのサポートを行うことが可能。 見習い魔嬢 暗影の闇霊使いダルク どちらも闇属性モンスターを素材の条件に含んでいる。 前者は破壊時に闇属性モンスターのサルベージを、後者は破壊時に守備力1500以下の闇属性モンスターをサーチできる為、幻銃士を持ってきて召喚→銃士トークン生成の処理が可能。 セキュリティ・ドラゴン プロキシー・ドラゴン LANフォリンクス リプロドクス いずれも「モンスター2体」で出せる汎用リンク2モンスター。 これらを中継元により高リンクのモンスター展開を行っていくのが主な動きになる。 この場合、最終目標となるモンスターに向けたトークンの生成なども考慮して出す必要がある。 「効果モンスター2体」によるリンク2の召喚はそのままではできないが、「銃士トークン」を素材に「リンク・スパイダー」をリンク召喚すれば容易にリンク召喚が可能になる。 高リンク帯ではリンク5の「L.G.D」はリンク素材とするモンスターの種類に指定がないため、一定数モンスターが場にいれば比較的容易に召喚可能。 召喚素材の関係上、特定の素材でのリンク召喚時の効果は使用できなくなるが、「発禁令」で自身のデメリット効果を打ち消せるので、出せれば5000打点+効果耐性+条件付きの戦闘破壊耐性持ちの強固なモンスターになれる。 また、リンク召喚以外でもD-HERO Bloo-Dや幻魔皇ラビエルの召喚素材の生成に役立ったりする事も可能なので、召喚素材としてとても便利な効果になる。 2つ目のダメージ効果は単位当たりのダメージ比率は300と小さいが、「銃士」モンスターの数に比例して数値を大きく出来る。 このカード単体の召喚であれば自身と銃士トークンで600ダメージになり、理論上1体で与えられる最大ダメージは1800となる。 自身が攻撃力1100、銃士トークンも攻撃力500と戦闘向きのステータスではないため、攻撃できないデメリットはそれほど痛手にはならないだろう。 しかし、発動タイミングが自分ターンのスタンバイフェイズで、通常であれば「召喚してから次の自分のターン」にダメージを与えるので、タイミングがかなり遅い。 上記の通り戦闘向きのステータスでない幻銃士をわざわざ棒立ちさせて相手ターンを明け渡せば戦闘破壊されるのは目に見えているので、基本的にオマケ程度に考えるといい。 ダメージ効果を積極的に使うとするならば、攻撃力が1100で「地獄の暴走召喚」に対応している点を利用して、「幻銃士」1体を特殊召喚、そのまま「地獄の暴走召喚」を使い、3体の「幻銃士」を場に揃えることで次の自分のターンのスタンバイフェイズに1体につき900、合計2700のダメージを与えることが出来る。 (除去を受けにくいタイミングを考えると出すのは相手ターンが好ましいだろう。) 特殊召喚なので銃士トークンの生成などは出来ないが、このコンボで初期ライフの3分の1を削る事が出来る。 一度に3回発動する点を利用して「悪夢の拷問部屋」や「ファイヤー・クラッカー」を絡められれば更なるダメージも見込める。 「銃士」カテゴリ このカードの他の特徴として「銃士と言うカテゴリを確立している」点が挙げられる。 上述した通り、「幻銃士」のバーンダメージで参照するモンスターは「銃士」と名の付くモンスターのため、「幻銃士」や「銃士トークン」以外にも「銃士」とついているモンスターが存在すれば、ダメージ量を上乗せすることが出来る。 このカードが生まれた当初は幻銃士自身とそこから生まれる銃士トークンの2体しかいなかったが、現在では以下の2体が新たな「銃士」として登場している。 鳥銃士カステル エクシーズ・効果モンスター ランク4/風属性/鳥獣族/攻2000/守1500 レベル4モンスター×2 「鳥銃士カステル」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 (1):このカードのX素材を1つ取り除き、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを裏側守備表示にする。 (2):このカードのX素材を2つ取り除き、このカード以外のフィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを持ち主のデッキに戻す。 魔鍵銃士-クラヴィス 通常モンスター 星4/闇属性/戦士族/攻1900/守1900 人は誰しも可能性に満ち満ちる。 行くも止まるも、施めるも解くも己次第。 めくるめく世界に扉は数多。 それを解くは魔法の鍵。 2つの鍵で1つの扉。 2つの意思で1つの姿。 扉を解けば世界が繋がり、巨大な力が顔を出す。 前者はデッキバウンスの除去が可能な汎用ランク4モンスターで、後者は魔鍵(遊戯王OCG)カテゴリ内の通常モンスターになっている。 これらも「幻銃士」のバーン効果に役立てることが出来る。特に前者はエクストラモンスターゾーンに出せるのでメインモンスターゾーン上の「銃士」モンスターの召喚枠を1つ残しておける。 因みに1ターンに「幻銃士」ので与えられるバーンダメージの最大値は自分のメインモンスターゾーン「幻銃士」が5体、エクストラモンスターゾーンに「カステル」が存在する場合の1体につき1800ポイント、合計9000ポイントになる。 (尤も相手が「幻銃士」を2体以上使っていてそれらを全て自分の場に置かないといけないのでそんな場面に会う事はそうそうないだろうが。) 見ての通り、名前がたまたまかぶっているだけでテーマ的な繋がりは特にないのだが、特筆すべき点として「3体ともレベル(ランク)が4」と言う繋がりが存在する。 勿論「幻銃士」と銃士トークンではエクシーズ召喚できないが、上述した「武神姫-アハシマ-」を介することでカステルへ繋げることが出来る為、相性自体は悪くない。 「魔鍵銃士-クラヴィス」についても、レベル4の通常モンスターという事で、レスキュー・ラビットによって一挙に2体場に出すことで同じくカステルのエクシーズ召喚が可能。 更に「幻銃士」とは闇属性・レベル4モンスターとしてサポートを受け合う事が出来るため、これまた相性は悪くない。 この様に「銃士」達の間で一定のシナジーは存在するため、これらのカードを利用できるようなデッキを組んでみるのもいいかもしれない。 余談 実は新マスタールールの適用により、強化されたカードの1枚で、マスタールール3以前はモンスターゾーン5体の枠で幻銃士を運用する場合、1度に生み出せる銃士トークンの数は最大2体までだったが、本ルールの採用でエクストラモンスターゾーンが追加されたことで生み出せる銃士トークンの上限が3体に増えている。 トークンを生成する効果だが、エクシーズ召喚実装時に「生み出したトークンをエクシーズ召喚に使う事でランク4を簡単に出せるのでは?」と考えられ、一時期値段が高騰したが「トークンはエクシーズ素材に使えない」裁定となり結局値下がりした過去がある。今では「武神姫-アハシマ」が登場したことでエクシーズ召喚に繋げる布石としても役立つようになっている。 ヨハンのデュエリストパックに初収録されたが、アニメで実際に使用したのはユベル(*2)。生成したトークンと幻銃士自身を幻魔皇ラビエルの召喚素材に利用した。 劇中では銃士トークンの生成数は「自分自身を除く自分フィールド状のモンスターの数」である点、ダメージは「『銃士』と名の付く悪魔族モンスターの数」を参照し、メインフェイズに発生する点が異なっている。 海外ではリンク召喚との相性を考慮してか、2019年4月29日より制限カードに指定されている。 追記・修正は幻銃士の展開からリンク6モンスター召喚までの行程をこなしながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 強くなる要素はあるとずっと言われてたけど結局強くなったところで時代遅れになってしまった可哀想なカード -- 名無しさん (2023-05-22 00 59 36) リンクス次元では「そんなカードあったな」ぐらいの存在だったけどリンク召喚(というかトロイメア)実装と同時に使用率が上がり、最近実装されたオルフェゴールの初動につかえるから一気に人気カードになった。カードの価値は環境次第で乱高下するね。 -- 名無しさん (2023-05-22 01 28 05) 特殊召喚に対応してないのが欠点だけど、もし対応してたら制限か禁止化されてたかもしれない -- 名無しさん (2023-05-22 01 51 07) ↑ターン1制限ないから使い回しできるし絶対ヤバかったと思う -- 名無しさん (2023-05-22 06 10 21) だだの誤変換なのは分かるけどマスカレーナの「皇族でリンク召喚」のせいで高貴なリンク召喚がされてる -- 名無しさん (2023-05-22 08 35 59) そのカテゴリ知らないから何かのスラングだと思ったwカテゴリカード内にエンペラー的なデザインか名称のカードがいるんだなって -- 名無しさん (2023-05-22 11 10 43) ヨハン編のウルトラはリンク召喚と相性が良いという妙な共通点がある。相方のトーチは禁止まで飛んで行ってしまったが。 -- 名無しさん (2023-05-23 00 03 14) ↑トーチ・ゴーレムが禁止になるまでに収録された弾ではどれもこいつも一緒に収録されてる。 -- 名無しさん (2023-05-23 00 26 34) ヨハン(ユベル)が多彩な手段で高レベル悪魔族をポンポン召喚するというコンセプトだったせいかな?偶然現代に通じるアド理論につながった感じ -- 名無しさん (2023-05-24 12 52 49) 可哀相なカードなのか人気カードなのかどっちなんだ -- 名無しさん (2023-05-25 10 12 26) リンクで使える!ってなったけどただリンク召喚するだけだとね… -- 名無しさん (2023-09-02 09 38 22) 名前 コメント