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遊戯王/デッキ/光女ルイン 2008-04-12 【基本戦法】 光属性の女性系モンスターのみで構築。「高等儀式術」で「破滅の女神ルイン」を特殊召喚。 【使い方】 「創世の預言者」「トレード・イン」「闇の量産工場」で戦略を円滑に運ぶ。 「創世の預言者」→ 墓地の「青眼の白龍」「破滅の女神ルイン」を回収。 「闇の量産工場」→ 墓地の通常モンスターを回収。「創世の預言者」「ライトニング・ボルテックス」「トレード・イン」「凡人の施し」のコストに当てる。 「正統なる血統」→ 「青眼の白龍」を墓地から特殊召喚。 デッキ:41枚 【モンスター(18)】 「デュナミス・ヴァルキリア」×1 「ハープの精」×3 「ホーリー・エルフ」×2 「青眼の白龍」×3 「破滅の女神ルイン」×3 「創世の預言者」×3 「異次元の女戦士」×1 「聖なる魔術師」×1 「神聖なる魂」×1 【魔法(12)】 「高等儀式術」×3 「トレード・イン」×2 「闇の量産工場」×2 「ライトニング・ボルテックス」×1 「地砕き」×1 「巨大化」×1 「サイクロン」×1 「早すぎた埋葬」×1 【罠(11)】 「リビングデットの呼び声」×1 「正統なる血統」×3 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「炸裂装甲」×1 「奈落の落とし穴」×1 「砂塵の大竜巻」×3 「凡人の施し」×1 初出:2007/10/31 『遊戯王』へ
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登録日:2021/08/10 Tue 19 58 28 更新日:2024/06/14 Fri 23 44 07NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ENEMY OF JUSTICE どうしてこうなった エド・フェニックス クズカード ←おい、デュエルしろよ デュエルディスク デュエルリンクス 効果ダメージ 墓地肥やし 産廃 罠カード 自爆 通常罠 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 通常罠 自分のデッキのカードを上から3枚墓地へ送る。 この効果で墓地へ送った魔法・罠カード1枚につき、自分は1000ポイントダメージを受ける。 デステニー・デストロイは遊戯王OCGのカード。 初登場は「ENEMY OF JUSTICE」 「デステニー」の名前を持つが見ての通りD-HEROとは関係ない効果となっている。 イラストは裏側の3枚のカードがデュエルディスクの墓地へ送られるものとなっている。 アニメでは墓地へ送られているのは5枚の表側のカードとなっておりイラストが変更されているが、後述するOCGとアニメ効果の違いによるものと推測される。 【概要】 デッキの上からカードを墓地へ送る墓地肥やし要員。 効果ダメージを受けたくない場合は、モンスターを多く採用するのも手。 ……賢明なデュエリスト諸君はもうお分かりだろう。 このカードの絶望的な弱さが。 まず目玉の墓地肥やしだが、同じ通常罠で5枚墓地へ送れる上、デメリットが一切無い実質上位互換の「針虫の巣窟」の存在があまりにもデカすぎる。 通常魔法の「隣の芝刈り」に至っては状況次第で20枚前後落とせる。 「3枚」という点に着目しても、モンスターカードだが攻撃力アップ+破壊された時に1ドローできる「カードガンナー」、 リバース効果で起動が遅いが相手カードを割れる「ハンターライコウ」の方が汎用性が高い。 流石に約2年後の登場である針虫や10年後の芝刈りと比べるのは酷だとしても、 (少々特殊なデッキ向けだが)第9期環境でも優秀な性能を発揮する強力な墓地肥しと展開能力を持つ通常魔法《名推理》や《モンスター・ゲート》が既にこれより3~4年も前に登場している。 ならばデメリットのバーンを逆手に取って「レインボーライフ」でLPを3000回復…といきたい所だが、必ず効果ダメージを受けるとは限らない(3枚ともモンスターカードの場合)為、かなり不安定。 発動時に3000回復してフィールドから離れた時に3000ダメージを受ける「女神の加護」の方が相性が良い。 ちなみに、自分が受けるダメージを相手に押し付けるカウンター罠「地獄越しの扉銃」とのコンボは「効果ダメージを受けることが確定している」事が条件なので、発動できない。 デッキトップが確認できる「天変地異」が発動している場合でも不可能。 海外での名称は「Destruction of Destiny」。 直訳すると「運命の破壊」だが、場合によっては自分の運命を破壊してしまう超問題児。 余談だが、こんなどうしようもない性能であるにもかかわらず、初出のENEMY OF JUSTICEでの収録は字レアである。 それ故、海外版であるTCG版やアジア版、韓国語版ではなんとアルティメットレア版が存在する。 ENEMY OF JUSTICEは当時基準で考えてもレア以上のカードに有用性のあるカードが少なかったのだが、 性能面で言えばこのカードはその中でも頭一つ抜けた弱さであり、 基本的に箱に1枚しか入っていないレリ枠をこれで潰してしまったデュエリストの心境たるや想像するに余りある。 昨今のアジア版の暴騰に伴い、アジア版のアルティメットレアに関しては 従来では考えられなかったほどの高値で取引されているが、それは他のカードに関しても同じ事が言えるので…… 【アニメでの活躍】 遊戯王GXでエド・フェニックスが使用。 テキストは以下の通り 通常罠 デッキからカードを5枚墓地へ送る。 この効果で墓地へ送った魔法カード1枚につき100ポイントのダメージを受ける。 狂ってやがる デッキの上からではなくデッキからなので墓地に送るカードは自由に選べる。 苦渋の選択にも引けを取らないぶっ壊れカードである。 更にデメリットのバーンも魔法カードのみでOCGの10分の1と、現実にあったら確実に禁止行きになる効果だった。 エドはこの効果で「E・HERO クレイマン」「E・HERO ワイルドマン」「E・HERO バブルマン」「E・HERO エッジマン」「ヒーロー・シグナル」を墓地へ送り、フィールドの「E・HERO シャイニング・フェニックスガイ」の攻撃力を4900まで上昇させ攻撃してきた「サイバー・エンド・ドラゴン」を返り討ちにし、丸藤亮に勝利した。 亮はこのデュエルが切っ掛けで連戦連敗のスランプに陥り、やがてヘルカイザーとなってしまうので、まさしく文字通り彼の運命を破壊したカードとなった。 なお、D-HEROデッキとの相性は、アニメ版はともかくOCG版はうっかり「デステニー・ドロー」等の重要な魔法・罠カードまで墓地へ送ってしまうことがあるので、あまりオススメできない。エドならダッシュガイ・ディスクガイ・ディアボリックガイをピンポイントで送ってそうだが 追記・修正はこのカードを発動して負けたことがある人がお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- ……と、長らく正真正銘のクズカードだったが、ゲーム『遊戯王デュエルリンクス』で予想GUYの活用法が発見された。 エド・フェニックス ティラノ剣山「「デュエル!!」」 エド「プロのタクティクス、見せてやる!僕のターン。」 エド「カードを2枚伏せてターンエンド。」 剣山「俺のターン、ドロー!セイバーザウルスを攻撃表示で召喚ザウルス!」 エド「罠発動!デステニー・デストロイ!このカードはデッキの上からカードを3枚セメタリーに送り、魔法・罠カード1枚につき1000ポイントのダメージを受ける。」 エド「さらに速攻魔法、サイコロン発動!ダイスを一回振り、出た目のエフェクトを適用する。」 エド「ダイスの目は1。よって僕は1000ダメージを受ける。」 LP4000→3000 剣山(何か変ザウルス…俺のフィールドには魔法・罠カードが無いからサイコロンは意味無いドン…。) エド「そして、デステニー・デストロイのエフェクトでセメタリーに送られたカードは、カップ・オブ・エース、魔の試着部屋、サイバネティック・フュージョンサポート。魔法カードが3枚だから僕は3000ダメージを受ける!」 LP3000→0 剣山「どういう事だドン…!まるで意味がわからんザウルス!」 そう、このカードは「自爆デッキ」の切り札になったのである。 【自爆デッキって?】 まず、デュエルリンクスではデュエル中に使用できるスキルが存在する。 該当項目を参照すれば分かるが、 レベルアップやイベント以外ではレジェンドデュエリスト戦か対人戦の報酬でしか入手できない。 そもそもスキルのドロップ率が低い レジェンドデュエリストと戦うにはゲートキーというアイテムが必要なので効率が悪い フリー対戦が一番楽だが、一々デュエルしているとやはり効率が悪くなる サレンダーすると報酬0 等の問題があり、目当てのスキルを入手するまでかなりの労力を費やさなくてはいけない。 そんなデュエリスト達の悩みを解決してくれるのが「自爆デッキ」である。おい、デュエルしろよ デッキコンセプトは至って簡単。 「ヒエログリフの石板」や「サイコロン」等ライフコストを払ったり自分がダメージを受けたりする魔法・罠カードを発動して、「デステニー・デストロイ」の効果で3000ダメージを受けてわざと負ける。 「デステニー・デストロイ」を引くために「カップ・オブ・エース」や「打ち出の小槌」も入れるとなお良し。 本作は基本LPが4000なので大体「デステニー・デストロイ」を伏せた次のターンにデュエルが終わる。 負けてしまうと入手できるアイテムは1つの場合が多くなるが、最短2ターンで決着がつくので、短時間で多くのデュエルができる。 また、ミッションの中にはサレンダーせずに対人戦を行うものもあり、そういったミッション(*1)をこなすにも重宝しやすい。 ただ、楽しくデュエルをしたい人にとっては迷惑以外の何者でもないのでぶっちゃけオススメできない。 更に遊戯王マスターデュエルの初のイベントデュエルのエクシーズフェスティバルでも同様の自爆デッキが出現。 メダルを一定数集める毎に報酬が手に入るシステムで、勝利すると100枚・敗北すると50枚メダルを獲得する仕様であり、勝った時と負けた時のメダルの数に大きな差がなかった事と一戦一戦がどうしても長くなってしまう事と降参した場合はメダルが貰えない事から1回勝つ時間で複数回自爆が可能だから逆に速攻で負けた方が時間効率が良いに結論に至ってしまい大流行。 挙句の果てには相手のライフを回復させたり効果ダメージを0にするカードを投入した自爆阻止デッキ組んで妨害すると言う意味不明な現象まで発生した。 事態を重く見た運営はイベント中から勝利時に獲得するメダルを5倍にすると言う対応を行い、更に後のイベントでは独自レギュレーションとして自爆デッキのキーカードを規制する対応を取る事で自爆デッキは数を減らしていき、ほぼ自然消滅する事となった。 追記・修正は、ちゃんと墓地肥やしとして活用している人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 天よりの宝札もびっくりの超絶弱体化 -- 名無しさん (2021-08-10 20 10 15) リンクスで斜め上の方法で使われるとかwww -- 名無しさん (2021-08-10 20 56 10) リンクス次元魔境過ぎる… -- 名無しさん (2021-08-10 21 00 52) アニメ効果を知らないでこのカードを見た時、何でこんなの作ったんだ…と素で思ってたけど、アニメ効果を見たら弱体化も止む無しかと納得……いやそれにしたって別物レベルで弱体化させ過ぎだけど。 -- 名無しさん (2021-08-10 21 14 27) 針虫の巣窟や芝刈りと比べるのは些か酷な気もするけどな。相手は数年後のカードだしそりゃ負けるわ。当時はどうあれ現代ではどうかという視点では全くその通りだが -- 名無しさん (2021-08-10 21 19 26) リンクス次元のとりあえずデュエル回数だけ増やせばええんじゃ理論好き。そのうちルール変わるだろうが。 -- 名無しさん (2021-08-10 22 20 58) これ出た時は既に苦渋が禁止になってるわけだが、それにしたって日和すぎ。せめてHEROを1枚落として1000ダメとかさあ…。 -- 名無しさん (2021-08-10 22 23 51) 自殺周回自体は他のソシャゲでもちらほらあるけど実際に目にするとホント笑えるwww -- 名無しさん (2021-08-10 22 28 42) ドロップ率上げないとこういうことが起こるんだなw -- 名無しさん (2021-08-10 23 33 22) 某ガ○ダムのネタかと思ったら違ったか -- 名無しさん (2021-08-11 08 54 47) WCS2009でもライディングデュエル200回が苦行過ぎて速攻自爆デッキが考案されてたな -- 名無しさん (2021-08-11 09 56 18) よく見るとデメリットの範囲もしれっと広がってやがる…(魔法→魔法・罠) -- 名無しさん (2021-08-11 11 37 38) リンクス次元ェ…これがプロのデュエルタクティクスか -- 名無しさん (2021-08-17 07 12 46) マスターデュエルでも自殺周回で採用されることになったか… -- 名無しさん (2022-02-18 15 07 24) ぶっちゃけアニメ効果だと、苦渋の選択をも超えるシロモノになったであろう事は間違いあるまい…相手よりもライフが少ない方が良い戦術やカードもあるし。 -- 名無しさん (2022-02-18 15 20 34) もしも『デュエルリンクス』でも「自らへのダメージ以外でデュエルを終わらせる」条件が設けられていたら、スキル掘りだけでなくミッションをこなすのも面倒くさくなってしまいそう -- 名無しさん (2022-08-09 18 57 50) ↑2 流石に苦渋を超えるはない 通常魔法と罠の差はでかすぎる -- 名無しさん (2022-08-09 20 33 16) 名前 コメント
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登録日:2022/04/07 Thu 01 30 46 更新日:2023/04/29 Sat 12 00 23NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 かわいい テーマ リリース 悪魔城ドラキュラ 悪魔嬢 悪魔族 星3 罠カード 美少女テーマ 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 闇属性 悪魔嬢とは、「遊戯王OCG」に登場するカテゴリである。 【概要】 【悪魔嬢メンバー】悪魔嬢リリス 悪魔嬢マリス 悪魔嬢アリス 悪魔嬢ロリス 【相性のいいカード】 【概要】 属するモンスターは全て、闇属性・悪魔族・レベル3・攻守の合計が2000で統一されているカード群であり、 全てのモンスターが、罠カード及びリリースに関する効果を持っている。 イラストは悪魔の羽や角、尻尾を持った女性の姿をしており、所謂美少女テーマであるが、 遊戯王OCGでは「グラディウスシリーズ」や「がんばれゴエモン」のようなKONAMI作品のセルフパロディを度々排出していることを踏まえると、 同じKONAMI作品の「悪魔城(あくまじょう)ドラキュラ」もモチーフと思われる。 現在登場しているカードは4種類のみのため、悪魔嬢メインというよりは罠カードを多用するデッキ等に投入していくのが基本的な運用となっている。 【悪魔嬢メンバー】 悪魔嬢リリス 効果モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻2000/守 0 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):召喚したこのカードの元々の攻撃力は1000になる。 (2):自分フィールドの闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。 デッキから通常罠カード3枚を相手に見せ、 相手はその中からランダムに1枚選ぶ。 そのカード1枚を自分フィールドにセットし、残りのカードはデッキに戻す。 この効果は相手ターンでも発動できる。 赤毛の悪魔嬢。 召喚時に攻撃力が1000になる効果と、闇属性モンスターをリリースしてデッキから通常罠カードをランダムにセットする効果を持つ。 レベル3のモンスターとしては破格の攻撃力を持つが、(1)の効果により普通に召喚すると攻撃力が下がってしまうデメリットがある。 そのためウイルスカード等のリリースコストに使うのが基本。 アタッカーとして運用するなら《魔界発現世行きデスガイド》等で特殊召喚すると良い。 効果は無効になるものの、発動のコストによるリリースはできるので《闇黒の魔王ディアボロス》のトリガーにすることは可能。 メインとなる(2)の効果は相手が選ぶためランダム性が強いが、《パワー・ツール・ドラゴン》等と同様同名カード3枚を選択すれば確実にセットできる。 ただし、発動は次のターン以降になる上に相手にバレてるので除去には注意。 悪魔嬢マリス 効果モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻1000/守1000 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドのモンスター2体をリリースし、 自分の墓地のカード及び除外されている自分のカードの中から、 通常罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを自分フィールドにセットする。 この効果でセットしたカードはフィールドから離れた場合に持ち主のデッキの一番下に戻る。 この効果は相手ターンでも発動できる。 青髪の悪魔嬢。 モンスターを2体リリースして墓地か除外されている通常罠カードを再セットする効果を持つ。 罠カードを再利用できるが、リリースコストが2体とやや重いのが難点。トークン等を利用したい。 この効果で再セットした罠カードはデッキの1番下に戻るため、前述のリリス等で再びサーチできる。 悪魔嬢アリス 効果モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻 0/守2000 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の手札・墓地から罠カード1枚を除外して発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードが召喚に成功した時、自分の墓地の「悪魔嬢」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 (3):このカードがリリースされた場合、または相手によって破壊された場合に発動できる。 デッキから「悪魔嬢アリス」以外の攻撃力・守備力の合計が2000となる悪魔族モンスター1体を手札に加える。 金髪ツインテールの悪魔嬢。 罠カードを除外して自身を特殊召喚する効果と、召喚時に悪魔嬢を蘇生する効果、リリース又は破壊された時に攻守の合計が2000の悪魔族モンスターをサーチする効果を持つ。 (1)は使用済みである墓地の罠カードをコストに特殊召喚すれば消費は抑えられる。 特に相剣罠カード等なら除外された時に発動する効果があるので相性がいい。 (2)の悪魔嬢を特殊召喚する効果は前述の《悪魔嬢マリス》のリリースコストを揃えたり、ランク3エクシーズ召喚やリンク召喚を狙える。 (3)のサーチ効果は他の悪魔嬢の効果でリリースする等すれば容易に発動できる。 サーチ先は悪魔嬢の他、条件が合えば他の悪魔族モンスターもサーチできる。 悪魔嬢ロリス 効果モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻1500/守 500 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の墓地のカード及び除外されている自分のカードの中から、 通常罠カード3枚または6枚を対象として発動できる。 そのカードを好きな順番でデッキの下に戻す。 その後、戻したカード3枚につき1枚、自分はデッキからドローする。 (2):このカード以外のモンスターがリリースされた場合、 または相手の効果で自分の墓地へ通常罠カードが送られた場合、 自分の墓地の通常罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを自分フィールドにセットする。 その名の通り、他のモンスターより少し幼い感じの悪魔嬢。 墓地または除外されている罠カードを複数戻してドローする効果と、他のモンスターがリリースされたり相手によって通常罠カードが墓地に送られた場合に通常罠カードを再セットする効果を持つ。 (1)の効果は罠カードを複数採用しているのなら強力なドローソースとなる。 ただし、罠をサルベージする効果等とは相性が悪いのには注意。 (2)の効果は2種類の条件で罠カードを再利用する効果。 リリースをトリガーとする条件は《ダイナレスラー・パンクラトプス》等といった汎用性の高いリリース効果等と相性が良く、 相手がリリースしても発動させることができる。 もう1つの罠が墓地に送られた時という条件は基本的に相手の除去に合わせて使う事になるだろう。 【相性のいいカード】 闇黒世界-シャドウ・ディストピア(実家) リリスと同じストラクチャーデッキに収録されたフィールド魔法。 闇属性やリリースに関する様々な効果を持ち、リリース効果を除去に変換したり、生成したトークンをリリースコストにあてがったりできる。 ストラクチャーデッキの看板になっている《闇黒の魔王ディアボロス》も、悪魔嬢は全員リリースに関する効果を持つため相性がいい。 バージェストマ(ペット) 罠モンスターメインのカテゴリ。 《悪魔嬢リリス》で様々なカードをサーチしたり等色々と相性がいい。 王家の神殿(別荘) ご存じセットした罠カードを即座に発動させられる永続魔法。 これにより速効性を得ることができる。 トラップトリック(蟲惑魔ともマブダチ) ご存じ罠カードをデッキから直接セットして即座に発動させられるカード。 リリスからこのカードを経由させれば様々な罠カードをセットしたターンに発動させることができる。 勿論、イラストに映ってる蟲惑魔達も罠カードを多用するので悪魔嬢との相性はいい。 ラビュリンス(多分姫様の友達) 悪魔嬢同様闇属性・悪魔族で通常罠に関する効果を持ったモンスター達。 同じ種族・サポートを受けられ、通常罠で様々な効果を発動していくので相性が良い。 ちなみに《悪魔嬢ロリス》はラビュリンスが登場したのと近い時期にVジャンプに収録されている。 追記・修正は相手を罠にはめてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] さしずめ、闇黒世界と白銀の迷宮を行き来する掛け持ち従業員といったところか…。 -- 名無しさん (2022-04-07 02 18 26) 同じ会社だし、名前は悪魔城にかけてるんだろうか? -- 名無しさん (2022-04-07 02 55 57) なんかこいつらがラビュリンスで働いてるって言われたら巣作りドラゴン思い出すな -- 名無しさん (2022-04-07 05 58 40) ちなみに海外名はlady of lamentなんだけど、悪魔城側ではPS2版キャッスルヴァニアの海外版でlamentという単語が使われていますよ。 -- 名無しさん (2022-04-07 07 45 24) リンク エクシーズを中心軸とした蟲惑魔とは実は食い合わせが悪かったりする(Xがランク4であるのと召喚権を蟲惑魔に使いたい為) -- 名無しさん (2022-04-07 11 03 48) ディアボロスに露骨に似てるけど使い魔とかなんだろうか -- 名無しさん (2022-04-07 21 05 35) 魔獣の大餌DDダイナマイトトラップトリックで爆⭐︎殺しているイメージしかない -- 名無しさん (2022-04-07 21 29 51) ↑1 悪魔嬢ではなくボンバーガールと化していた件。 -- 名無しさん (2022-04-09 09 46 46) 名前 コメント
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登録日:2011/05/18 Wed 23 08 06 更新日:2023/01/17 Tue 22 17 17NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ゲッターロボ ソリッドロイド ロイド 星7 未OCG 漫画版GX 遊戯王 遊戯王GX ソリッドロイドとは漫画版遊戯王GXにおいて丸藤翔が対万丈目準戦で使用したカードである。 ストライクロイド 星4 効果モンスター 攻1600 守400 このカードが戦闘で破壊された時、800Pライフを支払うことで手札に戻すことができる。 ステルスロイド 星4 効果モンスター 攻400 守2000 裏表示のモンスターを表にする 伏せ効果は無効にする ターボロイド 星4 通常モンスター 攻1400 守1800 の3体の戦闘機型ロイドをコストに召喚される変形合体モンスターであり、その組み合わせによりα、β、γの3形態に変形する。 召喚(変形合体)時の掛け声は『チェンジ!!ソリッド(α、β、γ)』 また、ソリッドは場上に一体しか存在できない。 ソリッドロイドα 星7 効果モンスター 攻2600 守1800 ストライク・ステルス・ターボを手札から墓地に送ることで召喚できる。召喚時のみ攻撃力は相手モンスター1体の元々の攻撃力分アップする。 頭部ストライク、背部ステルス、胴部と脚部ターボの合体形態。 召喚ターン、効果により万丈目に大ダメージを与えるが次のターン召喚された光と闇の竜により破壊された。 攻撃名は胸から放たれる光線『ソリッドビィィィム』 ソリッドロイドβ 星7 効果モンスター 攻2500 守1900 ステルス・ターボ・ストライク 墓地のこの3体を除外し召喚する。 召喚時、相手モンスター1体を破壊する。 頭部ステルス、胴部ターボ、脚部ストライクの合体形態。 βの効果を無効化した事により攻撃力の下がった光と闇の竜を戦闘で破壊する。 作中で初めて光と闇の竜を破壊したモンスター。 その後万丈目にダメージを与えるも召喚されたダークエンドドラゴンの効果で墓地に送られた。 攻撃名は回転しながら突撃し、敵を切り裂く『ソリッドカッター』 ソリッドロイドγ 星7 効果モンスター 攻2700 守2000 ターボ・ストライク・ステルス 場上のこの3体を除外し召喚する 召喚時、相手場上の伏せカードをすべて破壊する 頭部ターボ、胴部ストライク、脚部ステルスの合体形態。 次元融合により召喚されたストライク、ステルス、ターボを除外して召喚された。 召喚時効果にチェーンで発動された魔法カードにより、ダークエンドを生贄に召喚されたライトエンドドラゴンを攻撃するも効果により攻守を下げられ返り討ちに。 攻撃名は両肩と両腕から放たれる竜巻『ソリッドハリケーン』 まぁ見ればわかる通りゲッターロボのオマージュである。 その為一部のファンから強くOCG化を望まれているが、他のスーパーロボットが元ネタのモンスター達とは異なりデザインがほぼ元ネタのまんまという事で絶望視されている。 しかし、ビークロイドにはスーパービークロイド−ステルス・ユニオンの前例もあるので、あるいは…? 余談だがゲッターロボシリーズにも翔という名前の人物がいる。ただしこちらは女性だが。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コレクターパックとかでOCG化しないかなぁ… -- 名無しさん (2014-01-16 19 24 31) コイツに限らず漫画GXは良カード・良カテゴリー有るから全部出して欲しい -- 名無しさん (2014-04-05 14 59 58) ほんとマジでコレクターズパックGX編が出て欲しい。 -- 名無しさん (2014-04-05 15 13 49) ダ・イーザやガーゼットがあるんだからさあ… -- 名無しさん (2014-12-31 18 42 06) 召喚条件 ソリッドは1体のみ制約そのままで、名称の異なる「ロイド」モンスター×3とかで出ないかなぁ -- 名無しさん (2016-01-18 12 39 33) 「ロイド」とついてりゃなんだっていいと思ってんな、と思い始めた頃でした -- 名無しさん (2016-01-18 15 15 09) 漫画の翔は条件厳しいロマンカードを切り札にしてる印象 -- 名無しさん (2017-01-01 01 31 05) いっそのことそれぞれ融合・エクシーズ・リンクで -- 名無しさん (2017-05-17 22 21 23) カード化するならロイド専用のABCになるのだろうか。 -- 名無しさん (2017-05-18 06 04 28) ガ○ガ○ガ○のほうがよっぽどそのまんまだから、ゲ○ターなのは問題じゃないだろう。出すとしたら3体同時になるから、書籍付録とかで出しにくいのが問題だったんじゃないだろうか。コレクターズパックやデュエリストパックといったある程度の枚数まとめて出せる場所でならまだ可能性あると思う。 -- 名無しさん (2020-04-22 20 41 20) ゲッターである事よりもステルスロイドが被ってるのが問題な気もする、 -- 名無しさん (2020-04-22 20 46 01) あのバイオレンス極まるゲッターチームがモチーフのカードを翔が使うのはちょっとズレでる気もするなあ -- 名無しさん (2020-11-11 11 57 00) 「3機の飛行機が合体して3タイプの人型ロボになる」というのは確かにそのままだが、外見に関してはそれほどゲッターしていない。αと1はまだしも、他2形態はドリルアームもキャタピラもないし。 -- 名無しさん (2023-01-17 22 17 17) 名前 コメント
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登録日:2011/07/10(日) 16 38 59 更新日:2024/01/12 Fri 14 39 14NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 とどのつまり ←帰れ タッグフォース ドジッ娘 ←ディマク バーン モブ リアリスト 優等生 委員長 委員長マジ委員長 眼鏡 続投 計画通り! 貧乳 遊戯王 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王登場人物項目 今からデュエルを行います 遊☆戯☆王タッグフォースに登場するモブキャラ。TF2からの常連で、5では固有のグラを与えられた、いわゆる優遇組である。 ●目次 概要 人物 使用デッキ 主なセリフ 余談 概要 周囲からの呼び名は委員長であり、TF4で本当に委員長である事が判明した。眼鏡。 しかし、TF4ではグラフィックの不足で眼鏡を奪い取られた。 こんなんじゃ……満足……できねぇ…ぜ…… しかし、TF5で眼鏡が復活。 これで……満足したぜ。 人物 両親が司法関係者なため規則に厳しく、龍可(DA)のイベントでは不正を見逃そうとはしなかった。 まあ、結局デュエルで結論出すけどね! 堅物な印象があるが、実際は冗談も通じたりする良い子。同じ委員長でもどこぞのトド野郎とは大違いである。 TF2~3ではデュエルに負けると、TF5からは勝つとその眼鏡を外し、多くのプレイヤーを満足させた。 また、彼女は貧乳であり、その事をコンプレックスにしている。 シティ在住であり(出身はトップス)、両親は法律家。真面目で規律に厳しい性格は、厳格な家庭故か 特に男女関係については古風な考え方らしい。それでも、後輩の遥の男女関係を最終的に認めたりと、やはり柔軟な思考ができるようだ だが、SPではDM世界でマリク(正体はリシド)のタッグパートナーとしてグールズの決闘者としてバトルシティへ出場。 犯罪組織かつ男性とのタッグという意外性に多くのプレイヤーを驚かせた。 ちなみに1~3の女性モブキャラのCGは明日香さんのモデルが流用されている。 そのため女性モブキャラ、貧乳設定のキャラでも皆ナイスバディとなっている。 にもかかわらず彼女のために専用ポリゴン(貧乳ポリゴン)が作られる等、スタッフの愛の深さがうかがえる。 貧乳委員長かわいいよ貧乳 使用デッキ 初登場から一貫して【フルバーン】を使用。 遊戯王的な意味のリアリストである。 1ターン目からガンガンLPを削ってくるので、対策をしてない場合、一瞬で★爆☆殺★される事もある。 ……まぁ、TF5は何故か防御向きのカードを投入しているため、削るスピードは遅くなったが。 タッグにおける【フルバーン】は強力無比なので、バランス調整として納得すべきか… ご隠居の猛毒薬を必ず(ダメージを選択すれば勝てる状況でも)回復に使っちゃうドジッ娘委員長かわいいよドジッ娘 ……が、6では猛毒薬はダメージに使うようになった上、委員長自身のデッキもまた【フルバーン】に戻ったため、タッグフルバーンすると3ターンでケリがつく事も珍しくなくなった。 …だが、お気に入りカードが、チェーン2でしか使ってくれない《連鎖爆破》と、100%使わない《積み上げる幸福》なためイラッとさせられることも。それを差し引いてもなかなかの強さなのだが。 ちなみに、彼女がフルバーンを使う理由としては、彼女が初登場したGXシリーズの「デュエルアカデミアの課題」をクリアするのにフルバーンデッキが手っ取り早かったことの名残であるという説もある。 やはり委員長はちゃんと授業を受けるのである。 主なセリフ 「では問題です一万以下で最大の素数はいくつ?」(数字の話、わかるわけがないが、コナミくんは即答していた) 「では問題ですうるう年じゃない年の一年は何秒ですか?」(数字の話、わかるわけがry) 「…なっ!? …は、恥を知ってください!おと、おと、大人になるまではダメですよ!!///」(アピール成功時) 「ええっ!? よ、よくそんな…恥ずかしい事を…あ、あれですよ!結婚するまでは…ダ、ダメですよ!!///」(アピール大成功時) 「…ハレンチな! は…犯罪です!セキュリティを呼びます!」(アピール失敗時) 「健全なペアにこそ、健全なデュエルは宿るのです。」 「私はあなたのお母さんじゃないんですから、毎朝起こしてもらえると思ったら大間違いですよ。聞いてるんですか、私の話!」 「知りたいんです、コナミさんのすべてを。隅から隅まで」 「その帽子の中に何かあるに違いない!なんて、噂になっていますけれど、さすがに違いますよね?」 「相変わらず自堕落な生活を送っているようですね。みんなが学校や会社に行ってから目覚めてベッドから出るなりまたゲーム。そんな毎日は最悪ですっ。」 「クラスの子たちがコナミさんのことを何て呼んでいるか知ってますか?キングですよキング。言っときますけど、WTGP(※TF5の大会)で優勝したからじゃありませんからね。」(多分ニート的な意味) 余談 実は「カードファイト!ヴァンガード」にゆま&成田伸子と一緒にカメオ出演したシーンがある。 第53話「開戦!決勝トーナメント!」において、集結した各地のファイターの一角として三人でチームを組んで出場している。ゆまと成田社長は色違い(髪型に加え、社長は王冠型の髪飾りが確認できる)だが、委員長は完全にそのまんま。しっかり5D'sのアカデミア制服も着ているが、なぜにブシロードのカードアニメにコナミキャラの彼女達が出たのかは不明。(*1) 健全な項目にこそ、健全な追記・修正はされるのです。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 北森玲子にそっくりよね -- 名無しさん (2024-01-12 14 39 14) 名前 コメント
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登録日:2011/06/17(金) 11 29 08 更新日:2024/06/06 Thu 16 05 01NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 0ターンキル BIG5 F・G・D おっさん どうしようもないオジサンの集まり アニメではネタ カラフルな項目 サラリーマン ジャッジ・マン チート ネタキャラ バーチャル ビッグ5 ペンギン・ナイトメア 乃亜編 五人組 人事 人造人間-サイコ・ショッカー 企業 会社員 原作では空気 大下幸之助 大岡筑前 大瀧修三 大田宗一郎 大門小五郎 小物 工場長 幹部 弁護士 捨て石 捨て駒 機械軍曹 海馬コーポレーション 深海の戦士 烏合の衆 買収 逆恨み 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王ボスキャラ 遊戯王登場人物項目 重役 電脳キャラ 『BIG5』は海馬コーポレーションの中でも重要なポストに就いている重役グループ。 名前通りに5人存在するが、その全てが男性である事以外は詳細不明。暗がりに5人揃って出てくる都合上、各々の姿もよく見えない。 原作では社長がマインドクラッシュされたのを機にペガサスと手を組み海馬コーポレーションを乗っ取ろうと画策。 社長こと海馬瀬人を亡き者にし、武藤遊戯を倒す(*1)事で海馬コーポレーションをペガサスに譲渡するつもりだったが、ペガサスが遊戯に負けたため計画は白紙となった。 …原作は(マジで)これだけの扱い。決闘者の王国編以降は一切登場しなかったため、戻って来た社長にまとめてクビにされたか裏で始末されたのだろう。 しかしながら、アニメ版ではオリジナルエピソードにて二度登場。 1回目はデュエルモンスターズクエスト編において再登場。 ペガサス島から帰ってきた社長に乗っ取り計画を糾弾されクビを言い渡されそうになるが、BIG5は自分達が開発したデュエルモンスターズクエストというゲームで勝負を提案する。 「このゲームを社長がクリアできれば我ら一同は潔くクビを認める」という条件で社長は単身でゲームに挑むも、それは電脳世界の中で社長を葬り去ろうとするBIG5の罠であった。 しかしモクバが遊戯たちに助けを求めた事で、遊戯と城之内とモクバもデュエルモンスターズクエストに参戦。 ゲームのモニター役として参加していた孔雀舞とも合流し、何やかんやあって社長を救出されてしまいゲームクリアに… と思いきや、最後の手段としてBIG5の面々もゲームに参加。 開発者権限による俺ルールを駆使し、本来のラスボスだったF・G・Dを強制召喚。形振り構わず社長たちを亡き者にしようとする。 だが遊戯と海馬の協力プレイで隠しモンスターの究極竜騎士を召喚され、F・G・Dを完全撃破。 BIG5は敗北し、彼らの意識は電脳世界を永遠に彷徨うことになるのであった。 2回目は乃亜編。こっちの方が有名。 電脳世界で意識を彷徨い続けていた彼らだったが、海底要塞の主である乃亜に助けられた事で彼の部下となっていた。 本来の身体を自業自得とはいえ失ったが(DMクエストで死んだも同然だったので身体を処分されたのだろう)、お前達が悪いと言わんばかりに逆恨みしており、復讐も兼ねて遊戯たちの身体をデュエルで勝って奪おうとする。身体で払ってもらうぜ! 最初に遊戯達と顔合わせするシーンや乃亜と会話する際は本来の姿だが、デュエルを挑む時は基本的にモンスターの姿をとっている。電脳世界だからか人間の姿でもモンスターの姿でも自由になれるようだ。 (なお、モンスターでもあるデュエリストは設定等は違えど次作GXでも登場している(彼らに似たポジションのキャラとして覇王軍の幹部連等も登場する)。) 遊戯達を電脳世界に引きずり込み、それぞれがデュエルを行うも身体を奪えたのはBIG4のみという体たらく。 これでは我々全員が現実世界に帰還できないと文句を垂れ始め、もはやデュエルなど関係ないとしてBIG4以外の4人は遊戯たちを直接襲い始めるが、 寸でのところでルール無用を良しとしない乃亜に荒野の大竜巻で止められ、回収された。 大の大人が小さな子供である乃亜に懇願して最後のチャンスを貰い、今度は総力戦を挑む。 遊戯と城之内、本田の身体に5人の意識が集ったBIG5による2対1(5)のデュエルを展開。 BIG5側は「ライフポイント8000」「5体のデッキマスターを交換可能」というアドバンテージを得ながらも敗北。 それでも納得がいかなかったBIG5はやはり遊戯達の身体をルール無用で狙おうとするが、またもや乃亜に回収される。 回収先で「もう一度だけチャンスを」と尚も諦めの悪さを見せるが「最後のチャンスと言ったはずだ」と乃亜に見切りを付けられ、電脳世界からも完全に存在を消去されてしまうのであった…。 しかも電脳世界は遊戯たちの存在も含めて全てがバーチャルであり、実際はデュエルに勝っても生身の肉体は手に入らない。 にもかかわらずまんまと乃亜に騙されて利用されていた事を最期に乃亜自身から知らされるという、酷すぎるオチも付いていた。 …ちなみに、乃亜編終盤で乃亜はモクバの体を乗っ取って現実世界に帰還しており、「実は生身の肉体を手に入れる事は可能だった」という二段オチがついている。 「デュエルに勝っても肉体は奪えない」と言う意味では嘘はついてないが。 最も、技術的に可能でも乃亜が彼らに肉体を提供してやるつもりがあったとは思えないので、どの道彼らが現実世界に帰還できる見込みは無かっただろう。 ■BIG5の愉快なおっさん達 この項目で記されているBIG5の詳細は、アニメオリジナル『乃亜編』の設定によるものである。 それぞれの名字に「大」という文字が入っているのが特徴で、名前の元ネタは実在の人物から架空のキャラクターまで様々。 CVはデュエルモンスターズクエスト編までと乃亜編とで異なる。 栄冠は最後の勝利者に与えられるものだ BIG1(ビッグワン) 大下(おおした) 幸之助(こうのすけ) デッキマスター:深海の戦士 CV 斉藤信行/園岡新太郎 「妖怪」とも呼ばれた企業買収のスペシャリスト。 銀英伝のラングに似ている。 諺に詳しく色々と披露してくる。しかしあまりにもベラベラと話したためか王様も「うるさいZE!」。 アボリジニの神話をモチーフとするデッキを使い、低レベルの効果モンスターを多用しアドバンテージを稼ぐというガチな戦い方をする。守備能力の低さはデッキマスター能力で補う徹底ぶり。 ぶっちゃけ実力は5人の中で最強候補筆頭であり、そのスタイルは現代でも十分通用するほど。途中で遊びさえしなければ神のカード無し、さらに自分たちに圧倒的有利なデッキマスターシステムのルールとはいえ闇遊戯を普通に倒せていた。 ただ戦術が堅実過ぎるため、アニメ的に見栄えはしない。 使用するモンスターもまた堅実で、召喚時に相手に「刻の封印」をブチかます「ヨーウィー」、リバース時にハンデスするリクルーターの「アシニグライ」、召喚・反転召喚・特殊召喚時にドローする「イピリア」 1000以上のダメージをトリガーに手札から特殊召喚され、フリーチェーンリリースで手札から条件付きで複数体ssする「精霊王ルクランバ」、墓地へ送られた時に相手モンスターを全て道連れにする「虹蛇のエインガナ」、等々とにかく妨害とアド稼ぎに特化している。 これらのモンスター効果とデッキマスター能力で守りを固め、計算された戦術で鉄壁の布陣を身構えるため、隙がない。 乃亜編の冒頭ではBIG5のリーダーっぽくセンターに陣取っていたが、 タッグデュエルの際は1ターン目にフィールド魔法「伝説の都 アトランティス」と、モンスターの「伝説のフィッシャーマン」を場に出しただけで出番が終了。リーダー役も大門に持って行かれた。 名前の元ネタは現在のパナソニックに当たる会社の創業者で「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助と思われる。 何故、子供たちにペンギンの優しさを教えない! BIG2(ビッグツー) 大瀧(おおたき) 修三(しゅうぞう) デッキマスター:ペンギン・ナイトメア CV 鶴岡聡/大谷亮介 通称エロペンギン。ちなみに55歳。 人事担当だったらしく、対象人物のデータ収集を得意としている。「真崎杏子16歳」と名前の後に年齢を加えるのが特徴。 とにかくエロく、ピチピチの体が欲しくてたまらないため、真っ先に対戦相手に杏子を選択した。性欲に大変忠実なおっさんである。 エロいだけでなく、若者を見下した嫌味な言動も度々見られる。 杏子が過去にニューヨークでミュージカル「ブラック・マジシャン・ガール、賢者の宝石」に感動して以来、ダンサーを目指しているという夢を冷笑したり、 彼女のデッキマスター『ブラック・マジシャン・ガール』も「半人前の魔法使い」「ブラック・マジシャンがいなければ福神漬けの付いていないカレー同然」扱い (ただ、この言い方だと師匠がオマケ・引き立て役ということになってしまうのだが)。 タッグデュエルの際も遊戯が要注意人物だと知りながら、優位を確信した際に「所詮はガキンチョ」と内心勝ち誇っていた(すぐに裏をかかれることになったが)。 幼少時に両親が不仲で喧嘩ばかりしており、当時動物園で見たペンギン達が唯一の心の支えであったことからペンギンが大好き。 海馬ランドの一角にペンギンランドを建設するという提案をボツにされた(*2)ことで、海馬を恨むようになった。 まあ彼の境遇には同情すべき点は多々あるが、ペンギンオンリーのブースなんぞニッチすぎて海馬じゃなくても却下するのではなかろうか。 デッキもペンギンがメインかつ水属性で統一・・・とは言うものの、当時OCGでは『ペンギン』がデッキテーマとして成立しておらず、 作中で実際に使用した「ペンギン」系モンスターの数は数体程度で、使ったサポートも劣化『デーモンの斧』の『ペンギンソード(*3)』のみであった。 乃亜編で時折使用された魔法カード「リベンジサクリファイス」は彼が使っていたカードで、触手で雁字搦めにするイラストおよびエフェクトである事から触手フェチではないかと疑われている。 『ペンギン・ナイトメア』は後にOCG化しており、表側表示になった時に相手のカード1枚をバウンスと無効化されづらい強力な除去能力を持つ。 リバースモンスターではないため『停戦協定』『抹殺の使徒』に強く、守備力も高めというエロペンギンには勿体無い優秀な性能。 名前の元ネタは俳優・ナレーターの大滝秀治氏と思われる。 言ったでしょう、私は黒いものでも白にすると BIG3(ビッグスリー) 大岡(おおおか) 筑前(ちくぜん) デッキマスター:ジャッジ・マン CV 高橋広樹→竹本英史/八代進一 BIG5最弱候補筆頭。 元顧問弁護士。黒も白にする手腕の持ち主。ただしヘタレ。 凡骨とのデュエルも凡骨のギャンブル系のカードはすべて外れると言うイカサマに加え、チート丸出しな最強のデッキマスター能力を使ってくる。 それなのに凡骨に負ける。しかも最後に運ではなく駆け引きで負けているところを見ると、今までどうやって裁判で勝ってきたのか気になる。 一応裁判は全戦全勝らしいが、本人曰く勝てる裁判しかしないらしい。盤外戦術だけで勝負らしい勝負はしていなかったのだろうか…? BIG5総出のリベンジ戦の際は、一度負けたにもかかわらず城之内を甘く見ていたため、彼が足を引っ張るのを期待して遊戯とのタッグ結成を了承、 代わりにBIG5側はライフ8000からスタートするという条件を提示した。 気に入っているのか、両方のデュエルで『ヒステリック天使』を使用するが、アニメでの姿は実際のカードイラストよりも大分美化されている。 また、城之内とのデュエルでのみ、レベルと攻撃力の低い融合モンスターを『ハ・デスの誘導尋問』『魔界の司法取引』といった専用カードで補助する戦術を取っていた (前者は自分の場のレベル4以下の融合モンスターは戦闘時に攻撃力800アップ、後者はレベル4以下の融合モンスターは召喚ターンに攻撃可能(*4)な上、相手にダメージを与えた場合自分のライフを800回復する。両方アニメのみ)。 この戦略自体は確かに間違っていないのだが、肝心の戦術眼が節穴状態。具体的には、 明らかに必要ないタイミングでデッキマスター能力を使用 融合召喚に拘り過ぎて確定した勝ち筋をスルー(*5) 2体以上のモンスターで直接攻撃できる状況にありながら片方を射出モンスターのコストに使用。ダメージを与える回数を自ら減らす(*6)。 など。 名前の元ネタは江戸時代中期の大名で、時代劇でもお馴染みの大岡越前と思われる。 機械王は工場長であるワシにこそ相応しいのだ! BIG4(ビッグフォー) 大田(おおた) 宗一郎(そういちろう) デッキマスター:機械軍曹 CV 吉川寛司/杉野博臣 軍需工場の元工場長。人呼んで「工場の鬼軍曹」。 過去に社長の命令で自らの誇りであった工場を爆破させられたため、彼を恨んでいる。 御伽・本田・静香の3人を相手にしたが、本田と静香は初心者中の初心者。 デュエルでは一番弱い静香ばかり狙っていたが、本田が身代わりになってライフが0に。 静香は責任を感じて茫然自失となるが、御伽のサポートや城之内の激励によって立ち直り、逆転勝利を収めた。 が、大田も敗れたとは言え、BIG5の中で唯一デュエルで相手プレイヤーを倒し、身体を手に入れることに成功。 代わりに本田本人の意識は小型のサルロボットに移し替えられた。 その後は社長に木刀で襲い掛かったり、モクバを攫ったりと独断による暴走が何かと目立った。 2回目に復活した際のタッグデュエルでは本田の身体をBIG5全員で共有して挑むことになるが、 『機械王』の召喚成功に気を良くして強引に交代するも、遊戯の罠にまんまと嵌まり、完全に足手まといに。 デッキは機械族で統一されている。 当時は機械族モンスターの層がさほど厚くないことや兵器っぽいカードにへのこだわりもあってか通常モンスターが多め。 3対1のデュエルの際にはデッキマスターである自分自身『機械軍曹』と『機械王』が融合して『パーフェクト機械王』となった (後に『パーフェクト機械王』はOCG化されたが、融合モンスターではなく、通常召喚可能な最上級モンスターとなっている)。 名前の元ネタは現在のホンダの創業者である本田宗一郎と思われる。 本田の身体を奪う展開は元ネタも意識していたのだろうか。 どうだ?剛三郎の造った兵器に苦しめられる気分は BIG5(ビッグファイブ) 大門(だいもん) 小五郎(こごろう) デッキマスター:人造人間-サイコ・ショッカー CV 竹本英史/泉尚摯 社長の元側近。他のBIG5に比べて、ある程度彼の思惑を理解している。 デッキマスター能力+『王宮の勅命』で魔法&罠ロックを仕掛け、社長を追い詰める。 ただし社長とのデュエルでは、全身をコートで纏う事でデッキマスターの正体を隠しており、社長が罠カードが発動する時まで、デッキマスターの能力を明かさなかったりと、微妙にセコい事をしていた。 2回目のタッグデュエルでも遊戯と城之内をギリギリまで追い詰め、BIG5の中でもデュエルの実力は高い部類と見られる(というか彼と大下以外が微妙)が、 戦術云々より『お注射天使リリー』を使用し、サイコ・ショッカーの容姿と声で「検診のお時間だ!」と叫ぶインパクトの方が強い(これが正式な攻撃名らしい)。 過去に社長がモクバに辛く当たったことを持ち出すなど心理フェイズを駆使するも、社長の信念と兄弟の絆は揺らがなかった(が、後に乃亜によって……)。 小五郎だけに『時計型麻酔銃(*7)』などのカードを使用した。 また『困惑のマスク(*8)』とかいうブサイクなマスクを社長に被せるという嫌がらせも。 このデュエルで社長の『青眼の白龍』が宇宙まで飛翔し『サテライト・キャノン』を撃破するシーンは屈指の名シーンである。 だがこの御仁、実は自分の戦術と相性抜群の「ビッグバンガール」をデッキに投入しており、実際手札に引いていたにもかかわらず裏守備にしたままサテライト・キャノンの生贄にするという致命的プレミをやらかしている。 表側表示にしておけばバーンができたため海馬に勝てていたのに……。 なお、彼のデッキに投入されているモンスターは前述のお注射天使リリーやビッグバンガール以外にも薄幸の美少女や幻影の妖精もいる。 作中の言動自体は(お注射天使リリーの攻撃宣言や後述のシーン以外だと)比較的普通だが、彼も女の子好きな事が窺える。 全員揃っての遊戯&城之内とのチーム戦では最終的な主導権を得たが、ここでも詰めの甘さを発揮して敗北している。 というのは、最後の切り札たるF・G・Dを召喚するために、生贄としてデッキマスターを5体全て召喚したのだが、デッキマスター能力はフィールドに出ても使えるため、ジャッジ・マンの能力でモンスターを外してから一斉攻撃すれば勝利していた。 ジャッジ・マンのデッキマスター能力には500バーンが付くため、残りライフ300の城之内は確定でアウト、残りライフ2000の遊戯も伏せカードがなかったため攻撃でアウト、という話である。 切り札に拘ったのが裏目に出た形か。 余談だが、大田以外のBIG5はデュエルで負けた後に一度力ずくで遊戯たちの身体を奪い取ろうとしたが、 この時に大門は静香の身体を巡って大瀧と喧嘩しマジギレするという、相当アレな姿を見せている。 やはりコイツもエロオヤジだった。 名前の元ネタは上述の毛利小五郎のほか、大門五郎という説がある。 ◆デッキマスター能力◆ 深海の戦士 能力名…「リフレクターホール」 相手モンスターが自分のモンスターに攻撃を仕掛けてきたときに自分のモンスター2体を生け贄に(リリース)することで攻撃してきたモンスターの攻撃を無効にし、そのモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。 コストがあるとはいえ、強力な生きた『魔法の筒』なのだが直接攻撃に対しては発動できない弱点を持つ。 ペンギン・ナイトメア 自分フィールド上の水属性モンスターの攻撃力を200ポイントアップさせる。 そこいらのフィールド魔法よりも控えめな効果であり、デッキマスター能力としては地味な部類。 一応、強化カードとしては破壊される心配がない安定感がメリットとは言えるか。 ジャッジ・マン 能力名…「無期懲役」 ライフを1000払うことで相手フィールド上のモンスターをすべて除外し、その枚数×500ポイントのダメージを相手ライフに与える。 なんと回数制限がない上に相手ターンでも発動できるというぶっ壊れ能力。 しかも性質上封じる手段が皆無なので間違いなく最強のデッキマスター能力だろう。 機械軍曹 能力名…「支援砲撃」 手札の機械族モンスター1枚を捨てることにより500ポイントのダメージを相手ライフに与える。 手札の消費が激しいため、原作版『天よりの宝札』や『補充要員』等でコストとなるモンスターを集めていた。 人造人間-サイコ・ショッカー 相手プレイヤーの罠カードの発動と効果を無効にし、破壊する。 原作版サイコショッカーと同等の能力であり、社長と戦った際は『王宮の勅命』と合わせて罠・魔法の双方を封じる戦法を行った。 デッキマスター能力はわかりやすく言えば基本フリーチェーンなので、発動条件がないものや永続効果以外はいつでも発動できる。 BIG3と双璧を成すチート能力である。 【余談】 このデッキマスターシステムのデモプレイでは社長のホログラムと絶対防御将軍がデュエルをした。 社長のホログラムのデッキマスターは永遠の嫁こと『青眼の白龍』。 その能力は「このカードを融合素材にした融合モンスターは融合召喚したターンに先攻・後攻に関わらず攻撃ができる」 (初代DMでは融合モンスターは融合召喚したターンの攻撃は不可というルールであった)。 絶対防御将軍の能力は「1ターンに一度だけ相手モンスターの攻撃を無効にして攻撃してきたモンスターを破壊する」と言うもの。 デモプレイは社長のホログラムの先攻。 社長のホログラムは先攻ターンに『青眼の究極竜』を融合召喚して先攻1ターンキルを仕掛けたが、絶対防御将軍の能力により、これを破壊されて敗北。 デッキマスターに選択したモンスターは自分のターンならいつでも召喚できてデッキマスターを失えばライフの有無に関わらず敗北する。 ただし、融合などのデッキマスターが関連するモンスターを召喚する際にフィールドから離れても負けにならない。 ※あまり知られていないが0ターンキルはこのデモプレイが初めてである。 この時、彼らの作り出したモンスターである『F・G・D』は融合モンスターではなく儀式モンスターだった。 5ターン以内に光属性以外のモンスター5種類を『邪龍復活の儀式』と言う魔法カードを使用して儀式の生け贄にすることでのみ召喚することができると言うもの。 この時のカード名は『F・G・D-ファイブ・ゴッド・ドラゴン』になっている(*9)。 難しい召喚条件だがそれに見合う強力な効果を兼ね備えていた。 それは… 召喚時、相手フィールド上のカードをすべて破壊する えっ!? そう、召喚時、相手フィールド上のカードをすべて破壊するのである。 大切なので(ry 召喚に成功すれば『神獣王バルバロス』のように大ダメージを与えることができるのだ。 ただし、『F・G・D』自身は召喚したターンに攻撃出来ないが。 この効果はリンクモンスターとしてリメイクされた『F・G・D』、『L・G・D(リンク・ゴッド・ドラゴン)』の能力として再現された。 効果発動後も攻撃出来る様になった代わりに相手のエンドフェイズ毎に自分の墓地のカードを5枚除外しないと墓地へ送られるデメリットがついた。 また、『GX』の14話では人造人間-サイコ・ショッカーの精霊が登場したが、乃亜に消されたBIG5の成れの果てが亡霊となったものかどうかは不明。 遊戯王DM8でのBIG5 遊戯王屈指のクソゲーDM8ではカイバーマンヒーローショーで凹られる悪役として、海馬ランドで再就職している。 プロローグ編 劇中の彼らは決闘者の王国編後に全員海馬コーポレーションをクビにされたらしく、不況云々で仕事が見つからず路頭に迷っており、 5人揃ってモクバに泣きつくように海馬コーポレーションへの再就職を懇願していた。 …あてもない電脳世界で意識を彷徨うのと、現実世界で路頭に迷うのと、どちらがマシなのだろうか。 モクバは彼らに「お前ら自分達がした事わかってるのか?」と真っ当な意見を飛ばしつつも、「チャンスをやらないでもないぜぃ」と手を差し伸べる。 BIG5の面々は喜ぶが、モクバは「よし、さっそく着替えるんだぜぃ」と口にするのであった… 初めてのヒーローショー編 モクバが彼らへのチャンスとして提案した仕事内容…それはカイバーマンショーにおける悪役キャラとしての起用だった。 彼らはショー内では「ビッグワルダーファイブ」と呼ばれており、モクバに頼まれたであろうさらわれ役のゲスト(静香)をショーの範疇で襲おうとしたり、 デュエルもできる悪のダークデュエリストとしてショーを見に来た子供達をショーの範疇で震え上がらせる。 いざデュエルで負けると形振り構わず融合合体し、ファイブ・ゴッド・ドラゴンと化す諦めの悪さも健在である。着ぐるみの5人がどう合体してそうなるのかは永遠の謎 ビッグワルダーファイブの解説 ヒーローショーの悪役という事でBIG5の面々はカイバーマンショーでは乃亜編を彷彿とさせるモンスターの着ぐるみをそれぞれ着用してステージに登壇している。 BIG1(深海の戦士) 劇中でデュエルを行うシーンがなく、得意のことわざを披露するシーンもないため、空気。 BIG2(ペンギン・ナイトメア) ヒーローショーの最中は仕事のためか流石に自重しているが、 後述するサブイベント(「登場!エロペンギン編」を参照)ではいつも通りな彼が見られる。 その際はデュエルする事になるものの、ペンギンモンスターがやや多めな水属性デッキというだけなのでそこまで強くはない。 BIG3(ジャッジ・マン) 劇中でデュエルを行うシーンがなく、無能ぶりをさらけ出すシーンもない。全体的にあまり目立たず、空気。 BIG4(機械軍曹) 劇中でデュエルを行うシーンはない…が、「(ヒーローショーの仕事は)嫌じゃ!」と駄々をこねたり 待遇が改善されるかもとわかると「わ、わしはやるぞー」と真っ先に意気込んだりと、調子のいいおっさんとなっている。 なお、「機械軍曹」自体は本作のカードとしては未収録。 BIG5(人造人間-サイコ・ショッカー) ビッグワルダーファイブのリーダーポジション。そのためかショー内でのセリフが多めで、ヒーローショー内でのデュエルは彼が相手となる。 デュエルの腕前はそこそこ。通常モンスターと化しているが嫁カードの「お注射天使リリー」もデッキにしっかり入っている。 生け贄が揃うと「人造人間-サイコ・ショッカー」や「キラー・パペット」を出してくるので注意。 最強モンスター、ファイブ・ゴッド・ドラゴンに勝てるのはカイバーマンだけ! そこでモクバはショーを見に来た子供達にカイバーマンのコールをするよう呼びかける。 磯野が突如舞台の袖にはけた数分後、舞台奥から誰かが現れる……そう、彼こそが正義の味方 磯野カイバーマンだ! 颯爽と現れたカイバーマンはカオス・ソルジャー、青眼の究極竜を続けて召喚し、2匹は融合合体。本作に融合システムがないとツッコんではいけない BIG5の永遠のトラウマ究極竜騎士によりファイブ・ゴッド・ドラゴンは打ち倒され、悪役らしく爆発。 カイバーマンが「正義は必ず勝つ!」という決め台詞を言い放ち、ショーは幕を下ろす。 カイバーマンショー終了後、モクバは「また次も頼んだぜぃ」とBIG5を労う(?)が、 BIG5の面々はというと「これがBIG5と呼ばれた我々の仕事なのか…?」と疑問を呈し、 BIG4が「ワシはこんな仕事嫌じゃ!」と真っ先に文句を垂れ、1人また1人と全員どこかへ立ち去っていくのであった。 登場!エロペンギン編 本作では一定の条件を満たしていると時計塔広場にてサブイベントが発生(期間限定)。 イベント内容は杏子がステップ・ジョニーにナンパされたり、エロペンギンことBIG2の大瀧修三55歳に視姦観察されるというもの。 BIG2はペンギン・ナイトメアの着ぐるみを着た状態で登場し、 「見つけましたよ真崎杏子16歳!」と喜びを露わにした上で「貴方のピチピチな体を見に来ましたよ」と臆面もなく口にしている。通報不可避 「ペンギンランドの夢が叶わなくなった今、真崎杏子16歳を見てもいいじゃないですか」とも供述しており、完全に乃亜編そのまんまなエロオヤジ。 話の流れで主人公とデュエルを行い、敗北後は今時の若者を蔑みながら「貴方(杏子)もペンギンを見習って可愛い大人になりなさい!」と言いながら去っていくのであった。 裏切りのBIG5編 嫌だ嫌だと言っていたBIG5の面々だが、仕事が選べる立場ではないからかその後も彼らは全員カイバーマンショーの悪役を継続。 しかしこの頃はネオ・グールズが童美野町で悪行の限りを尽くしていた時期。 連中の大半はエスパー絽場達の活躍により追い払われていたものの、生き残りであるレアハンターがヒーローショーに乱入しカイバーマンへデュエルを挑む。 カイバーマンを軽々と倒したレアハンターの姿を見て、BIG5達は長い物には巻かれろ的な感じでレアハンター側へ寝返る。 直後にモクバから「お前ら裏切るのか!?」と言及されるが、BIG3とBIG4から「元々私たちを裏切ったのはそちらです」「怨まれる筋合いはないわい」と返されている。 レアハンターはショーを見に来ていた絽場の弟達を捕えるようBIG5の面々に命令するが、そこへ絽場が登場。 BIG5は絽場に倒され、レアハンターも主人公に倒された事で逃走。 残されたBIG5の面々は寝返った側が負けた事による気まずさからか、逃げたレアハンターを追うようにして姿を消すのであった。 磯野とそれからのBIG5編 エピローグでは暇を持て余していた磯野に呼び出されたのか再度集結。 この場面ではBIG5に向かって「段取りは分かったか!」等と命令口調で喋っており、磯野の方が立場は上のようだ。側近>元重役 BIG5の面々は「我々がヒーローショーをやる事に何の意味が…?」と最初は乗り気ではなかったが 磯野がネオ・グールズによるカード強奪事件で子供達が怯えている → そんな子供達を励ますにはどうすればいいか → そうだカイバーマンショーやろう…といった流れを説明し、 「お前たちの今後の事は俺からも頼んでやる」とも発言した事で、BIG5の面々は改善待遇を夢見て、悪役を演じ続ける事を決めるのだった… そしてこの日も永遠のトラウマである究極竜騎士を召喚され、必殺技を受けるのであった。 もし彼らがアニメDM路線で完全復活出来たなら、本作のような進路を辿ることになるのだろうか。 何にせよ救いが無かった乃亜編に比べれば、大分マシな扱いがなされた作品であったといえる。 なお、彼らの雇用云々の話に社長は全く関わっていないし、そもそも彼らとは出会ってすらいない。 採用された事についても知らないままかもだが、もし彼らと社長が顔を合わせていたら、一体どうなっていたのだろうか…? 追記・修正はF・G・Dを召喚してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 彼らの復讐って静香や御伽からしたら完全な言いがかりかつとばっちりだよな。 -- 名無しさん (2014-02-03 22 39 38) BIG1は時代を先取りしすぎたデュエリスト -- 名無しさん (2014-02-04 11 32 21) ↑あれ「クリボーが勝手に!」が無かったら王様に勝ってたよな… -- 名無しさん (2014-06-09 18 28 13) イピリアの効果でドロー、アニシグライでハンデス、ヨーウィーでドロースキップ、ビッグ1は地味なチートが多いね -- 名無しさん (2014-07-08 22 42 27) デッキマスター能力が強力なのは自分らが元々カードゲームとは無縁のオッサンだからハンデ代わりかな? -- 名無しさん (2014-07-12 23 38 03) サイコ・ショッカーはともかく他は別に強くないからなぁ… -- 名無しさん (2014-07-12 23 46 56) ↑ジャッジ・マンは普通に強い気が・・・ しかも、所謂フリチェだしw -- 名無しさん (2014-07-13 00 44 50) 今では対して強そうに見えない儀式FGD…… -- 名無しさん (2014-09-20 14 58 20) DMクエスト編で「負けたせいで電脳世界に閉じ込められた」っていうはっきりした描写が無かったから、乃亜編で知った時には「こんな悲惨な目に合ってたのかよ!」って思ったわ -- 名無しさん (2014-10-07 18 27 41) デュエルの強さは1=5>3>2=4ぐらいのイメージ -- 名無しさん (2015-01-23 23 39 17) 意識は電脳世界に閉じ込められたってのはわかったんだけど、じゃあ肉体の方はどこへ…? 社長何かしちゃったの…? -- 名無しさん (2015-01-24 00 05 45) よくよく考えると前社長を殺された(自殺だけど)上に次期社長の横暴で首にされそうになるしその次期社長が精神崩壊したときは会社の存続のためペガサスに頼ろうとしたら次期社長に首にされるしかなり可愛そうな奴ら。ろくに計画も無い軍需産業からの撤退なんていうBIG4から見たら首切り宣言も工場の閉鎖や下請けの打撃とかを考えると数万人が路頭に迷いかねない話しだし、どうもBIG5を応援したくなってしまう。デュエルが始まってからはかなりの悪役になってくれたんだけどね -- 名無しさん (2015-02-03 21 17 24) ↑×2 ①意識不明扱いでずっと入院中 ②海馬コーポレーションが引き取って秘密裏に処分 好きな方を選べ -- 名無しさん (2015-03-06 02 26 32) ↑2 いや回想によると瀬人の甘言に乗ってBIG5の方から海馬コーポーレンション乗っ取りに加わったらしいしやっぱ自業自得よ(首切りに関しては・・・) -- 名無しさん (2015-03-15 12 42 13) ふと、BIG5と乃亜、剛三郎が遊戯一行の(遊戯は除く)体を乗っ取り現実世界に帰還する話を浮かべたけど、乃亜はともかく体は学生、ピチピチの女の子(意味深)、中身はオッサンとなるとシュールだよなw -- 名無しさん (2015-03-28 22 06 36) ↑の続きそして遊戯が彼らを助け出して乗っ取りした奴はまた電脳行き、最悪抹消。または肉体を作って復活させてやるという構図で空想話が浮かんだw -- 名無しさん (2015-03-28 22 08 34) ペンギンのオッサンはセクハラ発言が目立ったけど、5人の中ではそれほど当時の海馬コーポレーションの闇に染まってないような感じがしたな -- 名無しさん (2015-03-28 22 32 08) サイコショッカーのデッキをジャッジマンが使えば最強じゃね? -- 名無しさん (2015-05-13 01 56 55) 見た目地味なオッサンたちが、二度も敵キャラとして立ちはだかるとは、「遊戯王らしい」というべきか…w -- 名無しさん (2015-07-31 12 32 55) 剛三郎はネクロスのチート性能に頼っただけで、意外とデュエル自体はビッグ5の方が強そう -- 名無しさん (2015-12-12 14 01 16) 如何見ても4のパーフェクト機械王が某古い鉄にしか見えないw -- 名無しさん (2015-12-12 14 47 39) 分の悪い賭けは嫌いじゃないから3vs1のデュエルをしたんですね、分かります -- 名無しさん (2015-12-12 16 01 59) BIG1もぶっちゃけチートもいいところなカードばっかだけど、他のボスの攻撃力数万とかみたいなわかりやすいぶっ壊れじゃないから好きだわ 一人だけ他のゲームをやってる感じ -- 名無しさん (2016-02-02 04 04 50) BIG1さん今の時代だったらシンクロやエクシーズを高速で並べるデッキ使いそうだなぁ。ジャンドとか好きそう -- 名無しさん (2016-04-29 13 32 07) 良くシステムを知らないけどBIG1のデッキってペンデュラムを組み込んだら厄介そう -- 名無しさん (2016-06-11 11 03 44) 他の奴らはデッキマスターにしたモンスターとの関連性が明示されてるけどビッグ1だけ何で深海の戦士を選んだんだろ 説明とかあったっけ -- 名無しさん (2016-07-24 04 17 44) ↑多くの企業を奪い、食らってきた(買収)手腕の象徴だと言ってたよ。意図は分からんが、獲物を海中に引きずり込むイメージかな。 -- 名無しさん (2016-07-24 05 15 39) ↑あぁそういえばだったっけ ビッグ5のデッキマスターのチョイスは中々渋いな -- 名無しさん (2016-07-24 13 57 41) エロペンギンはペンギンランドなんて極端なものじゃなくて水族館か動物園を作ろうって提案すれば海馬も検討してくれたろうに -- 名無しさん (2016-07-24 14 09 31) 最高攻撃力が2200でロックも特殊勝利も狙わない相手に王様が追い詰められる光景はアドの概念がわからない子供心にもやばいと思ったわ。 -- 名無しさん (2016-09-18 12 15 08) 「機械王を召喚するとは、でかしたぞ大岡!」「勘違いしないで下さい。私はそういうつもりでは・・・」「うるさい!」このBIG3とBIG4のやり取りがやけに印象に残ってる。 -- 名無しさん (2016-09-25 03 37 08) 大下のデッキ……改めて見てもハイスペック(ヨーウィーは論外)やなぁ。これに当時のあのデッキで勝てた遊戯たちはさすがだ -- 名無しさん (2017-01-21 16 10 18) アシミフライ(リバースハンデス、やられたら同名リクルートセット)、イピリア(召喚、特殊召喚対応のプチディスクガイ)とかガチすぎたよなw -- 名無しさん (2017-02-20 10 20 38) 良さ的には1≒5 4 3 2というイメージ。3はデッキマスター能力のおかげで最下位は回避できているがプレイングも度胸も最低。4は下2人よりはマシだから真ん中。でも大して変わらないかも。1と5は遊戯と海馬じゃなかったら負けていた -- ラス (2017-02-20 10 38 35) 大門は海馬の側近だったけど役職については明言されたっけ? 「軍事大国に数々の兵器を売り捌いてきた」とか言ってたからセールス担当? -- 名無しさん (2017-12-21 23 12 02) 工場長の恨みは一理ありそうだけど、ドーマ編を見た後だと、ただのエゴイストにしか見えないな。アメルダが恨むべきはこういう連中だよね -- 名無しさん (2018-07-28 02 02 28) ライフコスト1000のフリチェ除外サンボルという今でも狂ってるデッキマスター能力にチートまで使って負ける大岡って一体…。大下のデッキマスター能力がそこまで優秀なものじゃないから尚更際立つ。 -- 名無しさん (2019-03-16 13 14 51) まさかこの時期にイピリアがOCG化しようとは……。 -- 名無しさん (2019-04-17 21 09 56) アニメ見返してると大田に関しては同情しか覚えないな…兵器絶対ダメなのは分かるが会社を大企業に押し上げた重鎮のプライドをへし折った挙句閑職送りって社長がクズなだけじゃん… -- 名無しさん (2019-11-27 10 55 20) 工場長は剛三郎の分まで兵器への憎悪をぶつけられた感じ。社長もマイクラ以前はまともじゃなさそうだけど -- 名無しさん (2020-01-08 01 14 03) 世界に名だたる軍事企業を支配していたおもしろおじさん達 -- 名無しさん (2020-02-21 15 34 45) 大岡が弱いのは、イカサマとかチート能力に頼り切って、真っ向勝負できないからだろ。今までの裁判も実力じゃなくて、裏工作とかで勝ってきたと思う。あとビッグ5の連中、ゲームだと現実に戻れたが、会社の重役だったのに、再就職が出来ないとかモクバに泣きついているあたり、社会人としての能力も低かったんだろうな -- 名無しさん (2020-04-04 06 23 36) 正直従業員の引継ぎも無しにいきなり工場爆破されたら恨みたくなっても仕方ない気がする -- 名無しさん (2020-05-13 22 19 08) DMクエスト編では女体化した木馬(割と可愛い)がヒロインになっていたが、アレは一体誰の趣味なのやら…。 -- 名無しさん (2020-05-15 19 29 09) ↑3 能力自体は高いけど、悪どいことを繰り返してきた奴も多いし(大下とか)信用がなかったんじゃないかな……。恨んでる人も多そうだし。 -- 名無しさん (2020-05-17 07 36 49) ガチ度:大下(99) 大門(90) 大田(40) 大滝(10)=大岡(10) -- 名無しさん (2020-05-26 20 40 32) ネタ度:大滝(95) 大門(80) 大岡(60) 大下(20) 大田(10) -- 名無しさん (2020-05-26 20 44 37) ↑1,2 大下は最強、大岡は最弱、大滝はネタ、大田はカタルシス、大門はバランス型、ってイメージ -- 名無しさん (2020-05-26 20 55 55) まぁ生粋のデュエリストではないということだね -- 名無しさん (2020-05-30 13 24 30) こいつら自業自得なんだけど、電脳世界に閉じ込められたってのも、なんか気の毒にも思えたな。(元の肉体は、たぶん脳死したんだろう)キースだけでなく羽蛾・竜崎といい、遊戯王の敵サイドのキャラって、とことん酷い目にあっているな。 -- 名無しさん (2020-06-20 19 36 18) 古き良きアニオリキャラというか、原作では名前がちょろっと出てきただけのおっさんたちをこんな愉快な強敵に仕立てあげるっていうのは今じゃ難しいだろうなぁ。 -- 名無しさん (2020-08-03 21 23 42) 大田は忠誠を示すために工場爆破したのに閑職行きはちょっと可哀想だとは思う。 -- 名無しさん (2021-01-01 21 01 42) 確かビッグ5戦は珍しくブラックマジシャンがフィニッシャーになった決闘だっけ、アニメ版騎士の称号は「対象のモンスターを戦士族にする」効果だからブラックマジシャンズナイトを召喚したわけではないっていう -- 名無しさん (2021-10-02 01 03 35) プレミと言う名のご都合主義はシリーズじゃいつものことだがこいつらはあくまで一社員でデュエリストではないからな -- 名無しさん (2021-11-10 02 35 09) 何人かは海馬の立ち回りが悪い -- 名無しさん (2022-12-06 15 46 54) 弁護士の人はなんでそんなトンチキな戦術に行き着いたのか -- 名無しさん (2023-10-20 18 49 19) 深海の戦士、ジャッジ・マン、機械軍曹はデッキマスター効果をモチーフにしたリメイクとか出たら面白そう。需要あるか知らんけど。 -- 名無しさん (2024-01-25 00 18 03) 他人の身体を乗っ取る形で甦れると言った乃亜の言葉は嘘ではないと思うのだが。実際乃亜がモクバを乗っ取って現実に帰還してたし。 -- 名無しさん (2024-05-12 04 17 04) それ自体は可能としても乃亜がBIG5に肉体を提供するつもりがあったかと言うとNoだと思うよ -- 名無しさん (2024-05-12 13 03 49) 名前 コメント
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神月アレン使用カード 効果モンスター 《無頼特急バトレイン》 《工作列車シグナル・レッド》 《豪腕特急トロッコロッコ》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《重装甲列車アイアン・ヴォルフ》 ▲画面の上へ 魔法カード 《リミッター解除》 ▲画面の上へ
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笹山サヤカ使用カード 効果モンスター 《リトル・フェアリー》 《踊る妖精》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《フェアリー・チア・ガール》 ▲画面の上へ 魔法カード 《フェアリー・パウダー》 ▲画面の上へ 罠カード 《フェアリー・レイル》 ▲画面の上へ
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九十九遊馬使用カード 効果モンスター 《ズババナイト》 《ガガガマジシャン》 《ゴゴゴゴーレム》 《ガンバラナイト》 《アチャチャアーチャー》 《ゴブリンドバーグ》 《フルエルフ》 《ライライダー》 《針剣士》 《カゲトカゲ》 《妖精ジョー》 《コロボックリ》 《マツボックル》 《ドドドウォリアー》 《クリボルト》 《ダークロン》 《ガガガガール》 《ゴゴゴジャイアント》 《ズバババスター》 《プリプリースト》 《チャッチャカアーチャー》 《オーバーレイ・オウル》 《ガガガガードナー》 《オーバーレイ・イーター》 《タスケナイト》 《カードカー・D》 《ダメージ・メイジ》 《ZW-不死鳥弩弓》 《ブルブレーダー》 《アチャチャチャンバラー》 《モグモール》 《ドドドボット》 《ゴゴゴゴースト》 《トラップリン》 《アマリリース》 《ZW-雷神猛虎剣》 《タスケルトン》 《ZW-風神雲龍剣》 《ZW-玄武絶対聖盾》 《ガガガカイザー》 《ガガガクラーク》 《バチバチバチ》 《ゴゴゴギガース》 《ミミミック》 《ドテドテング》 《タタカワナイト》 《ZW-一角獣皇槍》 《グランドラン》 《ガガガキッド》 《ZW-荒鷲激神爪》 《ガンバランサー》 《マジカル・アンダーテイカー》 《クロクロークロウ》 《パクバグ》 《クレーンクレーン》 《ジェントルーパー》 《Vサラマンダー》 《DZW-魔装鵺妖衣》 《プリベントマト》 《マジック・リサイクラー》 《エクシーズ・エージェント》 《トイナイト》 《バク団》 《護封剣の剣士》 《ドドドウィッチ》 《ドドドガッサー》 《チャウチャウちゃん》 《トラブル・ダイバー》 《ZW-極星神馬聖鎧》 《ZW-阿修羅副腕》 《ギラギランサー》 《虹クリボー》 《ZS-幻影賢者》 《ZS-双頭竜賢者》 《ブンブンセブン》 《ガガガガーディアン》 《ZW-天風精霊翼》 《ガガガマンサー》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《No.39 希望皇ホープ》 《No.17 リバイス・ドラゴン》 《ベビー・トラゴン》 《No.96 ブラック・ミスト》 《CNo.39 希望皇ホープレイ》 《隻眼のスキル・ゲイナー》 《弦魔人ムズムズリズム》 《太鼓魔人テンテンテンポ》 《管魔人メロメロメロディ》 《ガガガガンマン》 《No.12 機甲忍者クリムゾン・シャドー》 《No.34 電算機獣テラ・バイト》 《ZW-獣王獅子武装》 《ガントレット・シューター》 《H-C エクスカリバー》 《CNo.39 希望皇ホープレイV》 《No.61 ヴォルカザウルス》 《No.6 先史遺産-アトランタル》 《CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー》 《No.39 希望皇ホープルーツ》 《No.54 反骨の闘士ライオンハート》 《No.100 ヌメロン・ドラゴン》 《No.11 ビッグ・アイ》 《No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ》 《ガガガザムライ》 《FNo.0 未来皇ホープ》 ▲画面の上へ 魔法カード 《ワンダー・ワンド》 《破天荒な風》 《死者蘇生》 《ダブル・アップ・チャンス》 《サンダー・ショート》 《リリース・リース》 《攻通規制》 《フリップ・フラップ》 《クロス・アタック》 《渾身の一撃》 《ガガガバック》 《ガガガボルト》 《減量》 《ボルテージサモン》 《カムバック!》 《エクシーズ・サイクロン》 《ガガガサンダー》 《ダブル・ディフェンダー》 《投下交換》 《追火点》 《モンスター・スロット》 《バイテンション》 《バウンド・ワンド》 《ワンショット・ワンド》 《ゴールデン・フォーム》 《エクシーズ・トレジャー》 《エクシーズ・トライアングル・フォース》 《セブンストア》 《ゼアル・カタパルト》 《エクシーズ・ユニティ》 《ゼロゼロック》 《バイ・バインド》 《魔封印の宝札》 《エクシーズ・リバイバル》 《エクシーズ・ダブル・バック》 《ナンバーズ・イヴォケーション》 《ナンバーズ・インパクト》 《スリーカード・サモン》 《ガガガ×ガガガ》 《クリアー・ローブ》 《ガガガウィンド》 《ガムシャラッシュ》 《ガガガドロー》 《オーバーレイ・バレット》 《オーバーレイ・チェーン》 《虚栄巨影》 《リベンジアタック》 《ミニマム・ガッツ》 《ガガガリベンジ》 《ファイティング・ファンド》 《フラッシュ・エフェクト》 《プラス・スター123》 《レベル・マイスター》 《ゴゴゴ護符》 《最強の盾》 《エクシーズ・リベンジ》 《エクシーズ・スタンドアップ》 《炎の護封剣》 《RUM-リミテッド・バリアンズ・フォース》 《フォーシング》 《復活のマーチ》 《魔人オーケストラ》 《エクシーズ・レセプション》 《Vコール》 《ジャイアント・キリング》 《RUM-ヌメロン・フォース》 《ガガガタッグ》 《エクスチェンジ・ガード・ローブ》 《リリース・チケット》 《ガガガミラー》 《エクシーズ・シフト》 《ガードプラス》 《希望の鼓動》 《オーバーテイク・サモン》 《速攻予約特典》 《リリース・リバース・バースト》 《リバース・ブレイカー》 《ステルス・ストライク》 《RDM-ヌメロン・フォール》 《ストップ・ハンマー》 《王者の聖外套》 《リ・エクシーズ》 《アルティメット・ホープ剣》 《オーバーレイ・ドロップ・リボーン》 《RUM-アストラル・フォース》 《ガガガ流-明鏡死斬》 ▲画面の上へ 罠カード 《ゴブリンのその場しのぎ》 《バイバイダメージ》 《油断大敵》 《ハーフ・アンブレイク》 《痛恨の訴え》 《燃える闘志》 《仕込みサイクロン》 《異次元殺法ベクトル・チェンジ》 《妖精のゴング》 《バトル・ブレイク》 《ダメージ・ダイエット》 《コピー・ナイト》 《聖なる鎧 -ミラーメール-》 《ガガガシールド》 《ガッツ・ガード》 《奇策》 《エクシーズ・ウェイト》 《反発力》 《オーバー・レイ・バニッシュ》 《ガガガガード》 《エクシーズ・リフレクト》 《潔癖のバリア-クリア・フォース-》 《小さな抵抗》 《オーバーレイ・バスター》 《ガムシャラ》 《とりひき召喚》 《剣の采配》 《攻撃の無敵化》 《ブレイブ・ハート》 《罠蘇生》 《ガガガラッシュ》 《パワー・チェンジ・バリア》 《好敵手の絆》 《ディメンション・ゲート》 《埋葬混乱-バリー・パニック》 《バトル・ラッシュ》 《エクシーズ・クロス》 《もの忘れ》 《ハーフ・ガード》 《ピンポイント・ガード》 《オーバー・トレーニング》 《ラスト・チャンス》 《デスパレート・ガード》 《バトル・リスタート》 《リボーン・パズル》 《逆さ眼鏡》 《エクシーズ・リベンジ・シャッフル》 《超速攻!》 《エクシーズ・リボーン》 《スペリオール・オーバーレイ》 《魂の一撃》 《オーバーレイ・マーカー》 《バースト・リバース》 《ナンバーズ・マジック・マスター》 《ナンバーズ・リターン》 《オーバーレイ・ブレーキ》 《パージ・レイ》 《ライト・バック》 《ディメンションUターン》 《エクシーズ・ピース》 《セッション・ドロー》 《ライジング・ホープ》 《希望の絆》 《オーバーレイ・ブレッシング》 《アリバリア》 《オーバーレイ・ウィーカー》 《ダメージ・リアクター》 《テイク・オーバー・ダメージ》 《ガードロー》 《ガードゴー!》 《ガガガミラージュ》 《ムーン・バンパー》 《マストダイ・ドロー》 《マスター・ピース》 《かっとビング・チャレンジ》 《ブレイビング・メモリー》 ▲画面の上へ