約 1,839,945 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/22610.html
登録日:2011/08/25(木) 20 17 15 更新日:2023/11/25 Sat 13 12 07 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 かわいい 大寒波 天上院明日香 姫 星8 書籍付録カード 最上級モンスター 水属性 氷 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 魔法使い族 鰤 ブリザード・プリンセス 効果モンスター 星8/水属性/魔法使い族 攻2800/守2100 このカードは魔法使い族モンスター1体をリリースして 表側攻撃表示でアドバンス召喚する事ができる。 このカードが召喚に成功したターン、相手は魔法・罠カードを発動する事ができない。 漫画版遊戯王GXに登場したモンスターで、使用者は天上院明日香。 武器の巨大な氷のフレイルが特徴的な氷の姫様。そして可愛い。 実物のOCGカードは初登場した漫画版GX7巻に付属している。そのおかげでゴーズのRと同じく7巻だけ売れ行きがいいという噂も… 最上級モンスターだが魔法使い族1体のリリースで召喚可能で、魔法使い族デッキでは攻撃力2800もある上級モンスターのように扱うことができる。 魔法使い族には「見習い魔術師」「墓守の偵察者」「魔導騎士ディフェンダー」など場持ちのいいモンスターが多いので、かなり召喚しやすい。 また召喚に成功したターン、相手は魔法罠を発動できない、という相手だけのミニ「大寒波」のような効果まで持つ。 これによって奈落や激流葬・攻撃反応罠にかからず、そのターンはかなり安全に攻めることが出来る。 そして魔法使い族・レベル8なので「ディメンション・マジック」や「トレード・イン」などサポートも多く、「墓守」デッキや「フォーチュンレディ」デッキでフィニッシャーとしてお呼びがかかることもよくある。 以上のようにかなり優秀なモンスター。そしてなにより可愛い。 その為霊使いやブラック・マジシャン・ガール、ドリアードなどで構成する、所謂「萌えデッキ」と呼ばれるファンデッキの切り札によく採用される。 弱点を挙げるとすれば、召喚したターン以降はただの2800バニラ同然になってしまうこと。 なので、出来れば召喚ターンに一気に決着をつけたいところ。 また、効果を無効にできるわけではないので、魔法罠で既にロックがかけられている場合は対処できない点も注意が必要。 漫画版GX作中での活躍 明日香 三沢vsアモン ヨハンのタッグデュエルにて明日香が初使用。 明日香は切り札であるこのカードを召喚するために生贄を揃えていたのだが、明日香にいいところを見せたい三沢はその生贄を使って自分のモンスターを呼んでしまう(明日香はこの行動に少しイラついていたようだ)。 だが最終的には三沢のサポートもありトドメとして召喚。 召喚時の「フン!」と蔑んだような目でこちらを見る1コマが可愛い、と評価が高い。性格は多分Sだろう。 ヨハンの伏せた罠とアモンの永続魔法「封印の真言」を封じ、魔法「アイス・ミラー・ドール」で2体に分身し、一気に勝負を決めた。 (漫画版では相手の魔法罠の効果も無効にするが、生贄は2体必要) ちなみに別に「アイス・ミラー・ドール」で分身しなくても勝っていたのは秘密。 だが後の明日香vsエド戦ではエドの「The grand JUPITER」に吸収されるというかませみたいなポジションになってしまっている。展開上しかたないが。 その他 このモンスターの攻撃方法は武器からも分かるように、巨大な氷のフレイルを振り回して叩きつける、というもの。 魔法使い族なのに随分と物理的な攻撃をする姫様である。 巨大な武器を扱えるのが魔力のおかげなのかもしれないが。 そもそも遊戯王にはこういう武闘派な魔法使いが珍しくなく、攻撃方法がグーパンの魔法使いもいるくらいなので気にしたら負けである。 その青と白のカラーリング・青髪・氷などの要素から、某イカちゃんや氷の妖精に似ているとか言われる。 「プリンセス!貴女の項目を追記・修正する準備は整った!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 効果使用後のビッグアイをリリースすると無駄がない。 -- 名無しさん (2014-08-06 02 15 05) 止めをさすのに、使えるカード。 -- 名無しさん (2014-10-16 23 08 14) もう少し早く登場していればドクターコレクターのデッキに採用されていたのかな -- 名無しさん (2016-07-14 17 12 39) リンクスで意外と活躍中。環境次第で戦えるカードだな -- 名無しさん (2018-10-29 12 23 35) 「アイス・ドール・ミラー」じゃなかったかな -- 名無しさん (2022-01-15 17 28 52) 当時としてはかなり強かったからな...というかいまでも出されると意外と困るカード。 -- 名無しさん (2022-02-23 18 13 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/2348.html
スペクター使用カード 通常モンスター 《聖種の地霊》 ▲画面の上へ 効果モンスター 《聖蔓の乙女》 《聖種の影芽》 《聖種の天双芽》 ▲画面の上へ リンクモンスター 《聖天樹の幼精》 《聖蔓の守護者》 《聖蔓の癒し手》 《聖天樹の精霊》 《聖蔓の剣士》 《聖天樹の大精霊》 《聖天樹の月桂精》 《聖天樹の大母神》 《聖天樹の灰樹精》 ▲画面の上へ 魔法カード 《聖蔓の社》 《聖天樹の呪精》 《聖蔓の略奪》 《聖蔓の交配》 ▲画面の上へ 罠カード 《聖蔓の埋葬》 《聖花葬》 《聖天樹の輝常緑》 《聖天樹の威圧》 《聖天樹の開花》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13785.html
登録日:2010/06/03(木) 10 15 45 更新日:2023/10/27 Fri 17 17 47 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 インセクター羽蛾 ゴキブリ ゴキボール シリーズカード バニラ マクドナルド 原作出身 地属性 昆虫族 星4 皆勤賞 絶版 通常モンスター 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王OCG 遊戯王ラッシュデュエル ゴキボール/Gokibore 通常モンスター 星4/地属性/昆虫族/攻1200/守1400 丸いゴキブリ。ゴロゴロ転がって攻撃。守備が意外と高いぞ。 遊戯王OCGの黎明期、第一期パックのVol.6で登場したカード。 地属性・昆虫族の下級モンスターにして、昆虫族使いの魂のカード。 昆虫族の中でも至高のレアリティをもった超レアカード。 守備力1400。これは採用率の高い、リクルーターモンスターの大半の攻撃を防ぐことができる最高峰の物で、《月の書》にも強い。 攻撃力1200。これは直接攻撃できる状況ならそこそこの火力で、かつ採用率の高い《奈落の落とし穴》に引っ掛からない。 シンプルな通常モンスターなので、効果モンスター対策の《スキルドレイン》や《禁じられた聖杯》を気にする必要もない。 原作では日本チャンピオンのインセクター羽蛾が所持・使用した。 さすが日本チャンピオン。使用カードもすごいぜ! また羽蛾さんが城之内のデッキに細工をする際に雇った少年の報酬に、なんとこのカードを提供している。 さすが日本チャンピオン。太っ腹だぜ! なお少年は「羽蛾さん!これ『ゴキボール』! レアカードなんかじゃない!」と言っているが、 おそらくこれは「こんな、“ただのレアカード”なんかと呼ぶのはおこがましいカード(は申し訳なくて受け取れません)!!」といった意味合いだと思われる。 その後、少年は目に殺虫剤を浴びせられるという制裁を受けるが、羽蛾さんの好意を無下にした罪は重いので仕方がないだろう。 さらにドーマ編において、王様とのデュエルの際、カイジもびっくりの心理戦。 相棒の魂を封じ込めたカードと嘘をつきなんとこの貴重なカードを破り捨てた。 王様を精神的に追いつめるためならレアカードでも何のためらいもなく破る羽蛾さんに視聴者は感涙した。 OCGでも生産量が少ない・実用的・人気もあると三拍子揃ったカードなので、入手が困難なカードである。 諭吉一枚二枚は投げ出す覚悟は必要だろう。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 実はただのコモン昆虫族カード。 最初期に登場した低ステータスで、現在では殆ど使われることのないカードである。 昆虫族・低攻撃力・バニラという点でも《大樹海》《ドラゴンフライ》等に対応する《フライングマンティス》《キラー・ビー》が存在する。 地属性という点でも攻撃力で勝る《吸血ノミ》や守備力で勝る《ビック・アント》が存在するため、このカードを使うメリットはほぼ皆無。 しかしノーマルカードではあるが、入手困難なのは本当である。 今までVol.6にしか収録されておらず再録されていないので、よほど昔からのプレイヤーでなければ持っていない。もしかしたらストレージを漁れば出て来るかもしれないが。 もし持ってる人は大事にするといい。 TFでは、あるイベント中に元キングにこのカードが渡され激怒するというイベントがある。 ちなみに海外ではマクドナルドのハッピーセットの付属としてのみ収録された。 このため本当のレアカードなのだが、飲食店でもらえる景品としては間違っている気がする。 何気にアニメでは出番が多く、DM・GX・5D s・ZEXAL・東映版とARC-V以外の全てに登場している。 「羽蛾さん、これゴキボール! 追記・修正じゃない!」 『うるさい! オレの中では追記・修正なんだよ!』。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- だが奴は・・・弾けた 2018年に、「トーナメントパック2018 Vol.3」にて再録が決定。 この「トーナメントパック」シリーズに収録されるカードは絶版になっているカードが多く、 2017年からは「後のパックで関連カードが収録される」と言う傾向が見られた為、「ひょっとしてゴキボールのリメイクが来るのでは…?」と囁かれていた。 そして「SOUL FUSION」にて遂に… ゴキポール 星3/地属性/昆虫族/攻1000/守1200 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 ① このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキからレベル4の昆虫族モンスター1体を手札に加える。 この効果で通常モンスターを手札に加えた場合、さらにそのモンスターを手札から特殊召喚できる。 その後、この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力以上の攻撃力を持つ、 フィールドのモンスター1体を選んで破壊できる。 リメイク版《ゴキボール》。トーテムポールみたいに三匹が積み重なっている。 墓地送りをトリガーとしたレベル4昆虫族サーチと、そちらでバニラをサーチした場合に特殊召喚とそのモンスターの攻撃力以上のモンスターを破壊する効果を持つ。 書き出すと効果が2つに分かれているように見えるが、テキストが①しかない事からも分かる通り一度の効果解決で両方とも処理される。 場所も方法も問わず墓地に落ちれば効果を発揮するので、展開のとっかかりとしてはまずまず。 《ゴキボール》の攻撃力の低さを生かした除去効果であるが、実は一番除去範囲が広くなるのは《ゴキボール》(攻撃力1200)ではなく《カマキラー》(攻撃力1150)。 また、上述の通り同じ攻撃力1200・地属性でも守備力1500の《ビック・アント》が存在する。 一応そっちと違い《スクープ・シューター》に破壊されないため、完全下位互換ではないと言い訳して使えなくもない。 そもそも実戦でこの程度の攻撃力や守備力の差が問題となって不利に陥ることはほとんどないのも事実。 せっかくだからゴキブリ系で統一したいという場合や他のカードを入手するのが面倒な場合は《ゴキボール》を優先するのも十分にありだろう。 相手の場に攻撃力2000以上しかいない場合は同じゴキブリカードの《G戦隊 シャインブラック》で充分なのは内緒。 G(ジャイアント)・ボールパーク フィールド魔法 このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 ① ダメージ計算時に発動できる。 その戦闘で発生するお互いの戦闘ダメージを0にし、 自分のデッキからレベル4以下の昆虫族モンスター1体を墓地へ送る。 この効果で通常モンスターが墓地へ送られた場合、 さらにその同名モンスターを自分の手札・デッキ・墓地から任意の数だけ選んで特殊召喚できる。 ② 自分フィールドのモンスターが相手の効果で墓地へ送られた場合に発動できる。 自分の墓地から昆虫族の通常モンスター1体を選んで特殊召喚する。 まさかまさかのフィールド魔法。野球しようぜ!ゴキボールは(お前)ボールな! 戦闘時にダメージを0にしてレベル4以下の昆虫族を墓地落とし 落としたのがバニラなら同名モンスターを展開。 自分のモンスターが相手の効果で墓地に送られたらバニラ昆虫族を蘇生、と展開補助に特化した効果を持つ。 《ゴキポール》を落としてバニラ昆虫召喚 除去で無理矢理戦闘を終わらせるのも良し、 《ゴキボール》を落として《ゴキボール》を3体並べても良し。まさに増殖するG (1)の効果は戦闘を介する必要があるが、このフィールドが張ってある時に無策で攻撃してくる相手はまずいない。 しかし、テキストをよく読むと「ダメージ計算時に発動できる」とあり、 実はモンスター同士の戦闘だけではなくダイレクトを喰らう、もしくは喰らわせる場合でも発動できると言う抜け道がある。 レベル4が主体になるので《ウイルスメール》、複数同名モンスターを並べられるので《クロス・アタック》や《デルタ・アタッカー》辺りを使ってこちらから発動させる事も可能。 また《メタバース》でバトルフェイズ中に発動させて奇襲を仕掛けるのもあり。 他のカードを使わずとも最悪自爆特攻で無理矢理展開しに行くこともできる。 G(ジー)戦隊 シャインブラック 通常モンスター 星4/地属性/昆虫族/攻2000/守0 黒光りするスーツを身にまとい、戦場を駆け回る"黒の閃光"…。 影あるところにG戦隊あり! 隠された飛行能力を駆使して巨大なモンスターにも立ち向かうぞ!! ジャンプビクトリーカーニバル2018で配布されたプロモカード。近年良く居る攻撃力2000なバニラモンスターの一種。 バニラの昆虫族の下級モンスターとしては最高の攻撃力を保持。 何の制限もデメリットもないため非常に小回りが利く仕様になっている。Gだけに 超装甲兵器ロボ ブラックアイアンG(ジー) 効果モンスター 星8/地属性/昆虫族/攻2400/守2800 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の墓地に昆虫族の同名モンスターが3体存在する場合、その内の任意の数だけ対象として発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 その後、対象のモンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。 (2):このカードの効果で装備しているモンスターカード1枚を墓地へ送って発動できる。 墓地へ送ったそのカードの攻撃力以上の攻撃力を持つ、相手フィールドのモンスターを全て破壊する。 最強ジャンプ2018年9月号の付属カード。ゴキブリと戦隊ロボをモチーフとした地属性・昆虫族の最上級モンスター。 自身を手札から特殊召喚して昆虫族を墓地から装備する効果と装備したモンスターを墓地へ送りそれ以上の攻撃力の相手モンスターを全て破壊する効果の2つを持つ。 このように、《ゴキボール》を含めたまさかの夏のG祭りに多くの決闘者が(良くも悪くも)衝撃を受ける事となった。 また、これらのカードの登場により《吸血ノミ》や《キラー・ビー》などレベル4昆虫族バニラ達には大きな利点が生まれることとなった。 追記・修正は《ゴキボール》で遊んでからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 真似して破っちゃった -- 名無しさん (2014-03-08 17 11 44) なつい -- 名無しさん (2014-03-08 17 50 52) ↑2なんでことを…。 -- 名無しさん (2014-03-31 09 54 34) 初期の下級カードにしては攻撃力が微妙に高めなほう...かな? -- 名無しさん (2014-03-31 11 49 16) 見つけると買っちゃうカード。使わないけど(笑) -- 名無しさん (2014-09-11 08 13 50) 「オレの中ではレアカードなんだよ!」声に出してみたい -- 名無しさん (2014-09-11 08 19 24) コレをぞんざいに扱う一方でインセクトクイーンはめっちゃ大事にしている(撃破された時に叫ぶ程)羽蛾……アイツの趣味が分からん -- 名無しさん (2014-09-11 08 31 35) ↑いちおう原作ではインセクトクイーンは強いからだろwww ゴキボールは雑魚だからぞんざいなだけで -- 名無しさん (2014-12-19 00 15 27) TFSPでは専用カットイン+セリフ付きで召喚してくる…おいスタッフなに考えてんだ。 -- 名無しさん (2015-02-04 12 30 37) ↑2 ゴキボールさんはレアカードじゃないか!(錯乱) -- 名無しさん (2015-02-21 08 32 45) バニラやリクルーターを考慮しても吸血ノミやビック・アントの方がいいな -- 名無しさん (2015-02-27 00 24 22) 何故英語名が「Gokiball」ではないのだろうか。 -- 名無しさん (2017-07-13 09 56 00) ↑boreは「退屈させる」という意味なのでありふれた通常モンスターにはある意味相応しい -- 名無しさん (2017-10-20 12 19 12) ゴキボール再録+強化は草 -- 名無しさん (2018-06-15 14 19 23) なにがなんでもゴキボールを実用的にするという鋼の意思を感じる -- 名無しさん (2018-06-15 14 26 30) 遊戯王は本当に「G」が好きw -- 名無しさん (2018-06-16 20 35 56) 一番上 顔面に殺虫剤を噴射 -- 名無しさん (2020-02-29 10 57 53) ↑8 関連カードにレアカードがあるのは秘密だ。 -- 名無しさん (2021-05-19 13 11 11) ↑2 良い子も悪い子も真似してはダメだぞ! ガチで視力が落ちることがあるからな(マジで)。 -- 名無しさん (2021-06-06 16 40 07) 恐ろしい事にこいつ2体で超弩級軍貫を握れてしまう・・・。 -- 名無しさん (2022-05-07 11 27 41) ↑もういくらが食えねえぞ… -- 名無しさん (2022-05-07 12 48 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/i034tmct/pages/17.html
遊戯王の大会でもしましょうよ というコンセプト 参加者→未定 参加したい人はコメントに名前残しておいてください。 参加費→好きなパック1つ 買ってきておいてくださいw(なかったら150円でも可 形式→かっこよくスイスドローっていいたい けど、よくわからないんで、おそらくトーナメント。 8000ライフ、マッチ勝負で勝ち抜き戦 じゃないかなぁ、と思う。 サレンダーは禁止する www できれば来週やりたい(何 →っていうか、水曜あたりから順次はじめようかと。 トーナメント表 ┏━夜霧 ┏━━━┫ ┃ ┗━流火 ┃ ┏━┫ ┏━リサイクル ┃ ┃ ┏━┫ ┃ ┃ ┃ ┗━うにゅう ┃ ┗━┫ ┃ ┃ ┏━シグ 初代決闘王━┫ ┗━┫ ┃ ┗━キャプテンKOU ┃ ┃ ┏━アグヌス ┃ ┏━┫ ┃ ┃ ┗━ラリー ┗━━━━┫ ┃ ┏━ヴェンチャー ┗━┫ ┗━ヨースケ ひでぇ…まぁこれでいいか。めんどいし。 -- アゲハ (2007-12-18 21 11 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38155.html
登録日:2017/10/26 Thu 02 26 45 更新日:2024/09/23 Mon 00 50 00NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 エレキ コントロール サンダー・ドラゴン スプライト ライオウ ライゼオル ロック 光属性 双頭の雷龍 種族 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCG種族項目 遊戯王ZEXAL 降雷皇ハモン 雷 雷族 雷魔神-サンガ 電気 電池メン 天駆けるイカヅチよ! 漆黒の大気を貫き、その雷撃で大地を燃やせ! 雷族とは、遊戯王OCGに存在する種族の1つである。 概要 放電能力を持つ生物や雷雲、乾電池に至るまで「電気」に関連するモンスターが属する種族である。 なお、よく間違えられるが読みは「かみなりぞく」ではなく「いかずちぞく」である。かみなりじゃないわ! 電気の持つイメージからか、属するモンスターは大半が光属性。 種族としてはマイナーであるためアニメ・漫画での使用者は少なく、アニメGXの雷丸と漫画ZEXALのサンダー・スパークぐらいしかいない。 しかも雷丸は雷族を「かみなりぞく」と読んでいた ちなみに冒頭の口上は《ライトニング・トライコーン》という 獣族 のシンクロモンスターのものである。 約四半世紀の時を経て雷族の使い手が登場したが、その時にはそもそものカードプールが変わってしまっていたと相変わらずの不遇であった。 特色 相手の行動を制限することを遊戯王では「制圧」というが、その制圧を(ほぼ)単独で実現可能な効果を持つカードを擁する種族。 そういった役割はたいてい高レベルのシンクロモンスターや高ランクのエクシーズモンスター等が担うのが常だが、雷族はこの効果を下級モンスターや簡単に出せるモンスターが持っているという点で唯一性がある。 特に、「サーチをさせない」《ライオウ》および《超雷龍ーサンダー・ドラゴン》の存在は大きく、雷族という集団の一翼を担う存在となっている。 汎用的でこそないが、「レベル2、ランク2、リンク2を出させない」縛りを相手にも強要するスプライト、伏せカードを全否定する《電光ー雪花》といった特徴的なカードもここに属する。 この層の偏りのおかげで、「相手の行動を防ぐ制圧盤面を、少ない手数でいい感じに実現できる」という独自の利点が光る種族。 手数が少ないが故に、「手札切れになりにくい」というのも長所のひとつである。 だが、サポートを受けづらい雷族だからこそ強力なカードを授けられたのか、あるいは雷族がそういう連中の吹き溜まりだったのかは定かでないが、 「雷族サポートカード」の量は2024年現在においてもはっきり言って貧弱で、カテゴリデッキを使う「ついで」として雷族を乗っけてもらうのが常。 展開力も、ないわけではないが機械族やサイバース族やアンデット族といった上位陣とは大きく引き離されている。 カードプールが少ない分長期戦に持ち込むスタミナにも自信がなく、一度布陣を崩された後の巻き返し能力にも難がある。 それと、レベルや攻撃力を指定するサポートカードが多い関係上全ての雷族が同じサポートを受けられる訳ではない。 デッキ構築の際は、採用するカードはよく吟味しよう。 代表的なカード ・《降雷皇ハモン》 自分フィールドの表側表示の永続魔法カード3枚を墓地へ送って特殊召喚できるという召喚条件を持つ最上級モンスター。 三幻魔と呼ばれるモンスター群の1体でもあり、雷族では元々の攻撃力・守備力共に最大の記録を持つ。 4000という高い攻撃力に加え、相手モンスターを戦闘破壊すると相手に1000ダメージを与える効果も持つ攻撃的なモンスター。 雷族サポートの永続魔法は3種類あるが、あまり使いやすいカードではないのでこのカードの為に無理に採用する程ではないか。 種族を統一するならば《一族の結束》などと併用したり、ロック効果を持つ永続魔法を採用してロックデッキに寄らせてみるといいかもしれない。 ・《ライオウ》 デッキからのサーチを行えなくする効果と相手モンスター1体の特殊召喚を無効にする効果を持つ。 サーチや特殊召喚を行わないデッキは現環境ではほぼ存在しないため、多くのデッキに刺さるモンスター。 おまけに下級アタッカーとしても水準以上の攻撃力を持ち、戦闘にも強い。 とても優秀なモンスターだが、サーチを行えなくする効果はお互いのプレイヤーに適用されるため、自分もサーチできなくなる点には注意。 また、 特殊召喚を無効にする効果は、「モンスター1体のみをチェーンブロックに乗らない方法で特殊召喚する場合」にのみ発動できる 。 つまり、 「《死者蘇生》などのチェーンブロックに乗る効果」や「ペンデュラム召喚で2体以上特殊召喚する場合」は無効化できない ので注意(*1)。 この辺は複雑なルールなので、公式ルールブックや非公式Wiki等も参考にしてほしい。 ・《創世神》 手札1枚と引き換えに、自分の墓地のモンスター1体を特殊召喚できる最上級モンスター。 効果は1ターンに1度しか使えないが特殊召喚するモンスターに制限は一切ない。 青眼の攻撃にも耐える高い守備力を持ち戦闘面でも強固だが、 墓地から特殊召喚できない誓約を持つために重く、効果耐性も持たないので効果破壊が豊富な現環境ではうまく活用するには何らかのサポートが欲しい所。 環境で活躍した事は残念ながら無いが、2006年頃の選考会に このカードで《D-HEROディスクガイ》を何度も蘇生させて大量のハンドアドバンテージを稼ぐことを目的としたデッキが登場したことがある。 ・《雷帝ザボルグ》/《轟雷帝ザボルグ》 帝モンスターの光属性担当。モンスターを破壊する効果を持つ。 モンスターを用いないデッキはほとんど無いため腐りにくい効果ではあるのだが、 モンスターを破壊するだけならアドバンス召喚をするまでも無い、という場面が多いためあまり使われない。 しかし《轟雷帝ザボルグ》はお互いのEXデッキを大量に破壊するというユニークな効果から様々なコンボに活用される。 ・《サンダー・シーホース》 自身を手札から捨ててデッキから攻撃力1600以下の雷族・光属性・レベル4の同名モンスター2体を手札に加える効果を持つ下級モンスター。 サーチ先の条件指定が多いが、該当のステータスを持つ雷族は豊富なので選択肢には困らない。 効果を1ターンに1度しか使えず、そのターン内の特殊召喚も放棄しなければならないが、 1枚の消費で2枚のカードを手札に加えられる非常に優秀なカード。 ・《雷魔神-サンガ》 相手に攻撃された時に攻撃モンスターの攻撃力を1度だけ0にできる効果を持つ最上級モンスター。 ゲート・ガーディアンのパーツ。原作に登場したので高い知名度を持つ。 雷族サポートとのかみ合いはあまりよくないが、光属性サポートを受けられるのでその方向でなら採用の余地もあるかもしれない。 ・《ザ・カリキュレーター》 自身の攻撃力を自分フィールドのレベルの合計×300アップする効果を持つ下級モンスター。 高レベルのモンスターを用意したりモンスターのレベルを上げるごとに面白いように攻撃力が上がる。 レベルの上がり幅が倍以上になる「幻獣機」との組み合わせは一興。 攻撃力が?でレベルが半端なので手元に引き込んでくることさえ難しく安定性は低いがロマンは充分。どれだけ攻撃力を上げられるかチャレンジしてみるのも面白いだろう。 後に亜種である《ザ・キャリブレーター》と《ザ・アキュムレーター》が登場したが、攻撃力の上昇が難しいので影が薄い。 ・《サンダー・ドラゴン》 自身を手札から捨てる事で《サンダー・ドラゴン》をデッキから2枚までサーチできる効果を持つ上級モンスター。 上級モンスターの割に貧弱なステータスであるが、このカードの真価はデッキ圧縮と手札枚数増強を同時に行えるという点。 デッキから持ってきた《サンダー・ドラゴン》は別の効果のコスト等に使うと無駄がない。 後にテーマデッキ化、多数の派生モンスターが登場した(下記参照)。 ・《双頭の雷龍》 融合モンスター。素材は《サンダー・ドラゴン》2体。 《サンダー・ドラゴン》の効果によって自力で素材を揃えられるので融合召喚が容易であり、攻撃力も2800と高い。 効果を持たない融合モンスターとしては非常に扱いやすい1枚。 しかし融合ギミックを投入しなければいけない都合上、雷族統一デッキでの採用はやや厳しいか。 だがゲーム作品では… ・《雷仙人》 リバース時に3000ライフを回復するが、逆にフィールドから墓地へ行ってしまうと 5000ライフを失う ハイリスク・ハイリターンの極みと言えるモンスター。 あえて相手へ送り付けて《自爆スイッチ》のトリガーに使ったり、エクシーズ素材に変えてリスクを踏み倒したりと意外に使い道は多い。 なおリメイク版に《雷仙神》が存在し、こちらは「ライフ3000払って手札から特殊召喚できるが、その特殊召喚後に相手から破壊されると5000回復する」という効果。 ・《光の精霊 ディアーナ》 17年ぶりに登場した精霊シリーズの光属性担当にして、相手エンドフェイズに1000LP回復する効果を持つモンスター。 雷族・光属性・レベル4であることから光天使(遊戯王OCG)やサンダー一家などでは相性が良いが、《混沌のヴァルキリア》の方が十分足りてしまうことが多い。 イラストに羽のようなモチーフと輝く純白のドレスを身に纏った清楚的なお姫様。稲光などの演出もない故に、見た目は天使族にしか見えなくもないがれっきとした雷族である。 ・《ミスト・ウォーム》 レベル9のシンクロモンスター。 シンクロ召喚時に相手フィールドのカードを3枚まで手札に戻す効果を持つ。 効果自体はかなり強力なのだが、同レベルで要求素材が同じ《氷結界の龍 トリシューラ》という強力なライバルも存在する。 仮想敵やデッキの内容に応じて使い分けたい。 ・《電光千鳥》 ランク4のエクシーズモンスター。 エクシーズ召喚時に相手フィールドのセットされたカード1枚をデッキの一番下に戻す効果、 1ターンに1度素材を1つ取り除き相手フィールドの表側表示カードをデッキの一番上に戻す効果を持つ。 再利用の難しいデッキボトムへのバウンスとドローを固定するデッキトップへのバウンスを行える強力なモンスター。 問題は攻撃力が1900とやや低い点と、素材が風属性限定である点。 雷族には風属性レベル4のモンスターはほとんどいないため、【雷族】に組み込むのは至難。 ・《常夏のカミナリサマー》 リンク2のリンクモンスター。 相手ターンに手札1枚をコストとしてリンクモンスター以外の雷族モンスターを自身のリンク先に蘇生する効果を持つ。 発動タイミングは相手ターンに限定されているものの蘇生対象はリンクモンスターでなければなんでもOKという大盤振る舞い。 ・《バッテリーリサイクル》 墓地の攻撃力1500以下の雷族モンスター2体を手札に加える魔法カード。 《サンダー・シーホース》同様1枚の消費で2枚のカードを手札に加える事ができる。 電池メンしか回収できない代わりに対象の攻撃力を問わない急速充電器もあるので、デッキによって使い分けるといい。 ・《雷電娘々》 丸藤翔の乗り物。 自分フィールド上に光属性以外の表側表示モンスターが存在すると破壊されてしまうデメリットアタッカー。 雷族下級アタッカーとしてなら、同じステータスでサーチ・特殊召喚のメタ効果を持つ《ライオウ》の方が扱いやすい。 一応、【雷族】や【光属性】で下級アタッカーとして《ライオウ》を採用できない場合なら候補にあがるか。 そんな彼女だが、このカードには真の存在価値がある……。 雷族テーマ ・電池メン 雷族・光属性で統一されたテーマ。初めて登場した雷族テーマでもある。 カードの種類は多くないもののモンスターの個性が豊かであるため、様々なタイプのデッキに派生できる。 現時点では主に充電池メンの攻撃力を上げて一気にライフを削る「充電池メン軸」、 単三型を地獄の暴走召喚等で展開して漏電で相手の場を全滅させた上で攻撃をしかける「単三軸」、 単四型をベースにシンクロ・エクシーズ・リンク召喚を重ねる「単四軸」の3つのデッキタイプが存在する。 デッキタイプに合わせて採用するカードを変えられる柔軟性を持つため、雷族デッキを組む場合はこれを軸にするといいかもしれない。 ・エレキ 直接攻撃できる効果を持った雷族・光属性統一テーマ。 直接攻撃で相手にダメージを与えた時にメリットを発生させる効果を持っているので、まず直接攻撃をしなければ始まらない。 元々直接攻撃できるために攻撃力は3桁~1000ちょっとしかないが、 逆に《サンダー・シーホース》や《バッテリーリサイクル》等優秀なサポートを受けやすいメリットになっている。 ・サンダー一家 雷族・光属性・レベル4のモンスターシリーズ。 モンスターを手札から展開する《OKaサンダー》と《Otoサンダー》、デッキからサーチする《ONiサンダー》、墓地から回収する《ONeサンダー》の4体。 それぞれの効果は自身とカード名が異なる雷族・光属性・レベル4というステータスの指定(《ONeサンダー》は加えて攻撃力1600以下)があるが、 サンダー一家は全てその条件を満たしているのでお互いに展開・サーチ・サルベージを行う事ができる。 もちろん他の雷族のサポートにも活用できるし、《サンダー・シーホース》にも対応しているのでかなり使い勝手がいい。 《ONeサンダー》と《OKaサンダー》はビジュアル面での人気もある。 ・サンダー・ドラゴン 初代サンダー・ドラゴンの登場から実に18年半もの歳月を経てテーマ化。 サンダー・ドラゴン系同士のシナジーが強いのは当然だが、雷族を指定する効果もいくらかあるので出張も不可能ではない。 手札で発動する効果と除外に関する効果を多く持つ。 高い制圧力を持ち登場直後は大会で結果を残す活躍も見せた雷族の大型新人(出世頭?)と言えるが、 《サンダー・シーホース》や《バッテリーリサイクル》といったこれまでの雷族便利カードとの相性はさほど良くないため、 既存の雷族デッキとは違う構築を要求される。 ・スプライト 烙印世界の物語を描いたテーマの一つ。闇属性または炎属性の雷族モンスターで設定されている。 属するカードは「レベル2・ランク2・リンク2」及びそのモンスターをサポートする効果構造になっており、【ガエル】を始めとする他カードとも密なる連携を得意としていた。 その一方で「雷族」に関する効果は無く、また種族サポートも採用されづらいため「雷族テーマ」という印象は薄い。 展開力と制圧力を両立させる恐るべきテーマで、漠々たるインフレを巻き起こした2022年の急先鋒を勤め上げた。 ・ライゼオル デッキビルドパック産の「炎属性・雷族」または「光属性・炎族」モンスターで統一されたテーマ。 「高い展開力」と「ランク4XしかEXデッキから出せない」制約を兼ね備え、様々なランク4Xモンスターを使いこなす。 動きが単純で分かりやすく、それでいて強力なランク4を存分に使いまくる強さは、大会環境でも通用している。 ゲームにおける雷族 かつてのOCGとはルールが異なるゲームにおいては、非常に優秀な種族として知られた。 当時の融合システムは「モンスター2枚以上を重ねて場に出す事で、種族の組み合わせに応じた融合モンスターに変化する」というもの。 この方法で呼び出せる最強モンスター《双頭の雷龍》の素材として雷族が必須だったためである。 例えば、《プチリュウ》(攻600)+《ダーク・プラント》(攻300)→《密林の黒竜王》(攻2100) 《密林の黒竜王》+《ララ・ライウーン》(攻600)→《双頭の雷龍(攻2800)…という流れで、弱小モンスターから最強クラスのモンスターを呼び出すことができた。 当時のプレイヤーは雷族を引き当てると大喜びでデッキに投入したものである。 相手はこのページを閲覧している限り、他のページの追記・修正ができない。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ハンドを稼ぎやすい印象。手札抹殺が結構いい手札にしてくれる時がある -- 名無しさん (2017-10-26 02 46 16) かみなり族の方が言いやすいよな -- 名無しさん (2017-10-26 03 55 36) こっちは普通にかみなりって読んでたわw そこんとこよろしく頼まれないと…… -- 名無しさん (2017-10-26 09 02 47) これも水・炎と並ぶ「属性っぽい種族」だよな。まあ、遊☆戯☆王には雷属性はないけど -- 名無しさん (2017-10-26 13 05 50) ごく初期の頃は風属性に対応してた感じが、ザボルグが出た辺りからすっかり光属性のイメージに… -- 名無しさん (2017-10-26 18 59 00) ゲームネタとはいえ娘々の説明ひっでぇwww -- 名無しさん (2017-10-27 01 21 29) かなり大量に追加されたから色々編集しないとね、専用リンクや新規テーマはともかくそこそこ有能なアイドルカードまで追加されるとは -- 名無しさん (2018-07-13 19 26 18) アニメではほとんど使い手がいなかった気がする -- 名無しさん (2021-06-10 16 40 04) 今更この項目で「いかずちぞく」である事を知る -- 名無しさん (2021-06-10 16 47 58) 今だとスプライトという強力な集団を擁する種族になってしまった。スプライトはレベル・ランク・リンク2サポートで雷族サポートは無いけど -- 名無しさん (2023-06-07 01 47 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23408.html
登録日:2012/09/05(水) 01 32 58 更新日:2024/06/09 Sun 12 41 35 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 RUM-七皇の剣 お笑いグループ だいたいこいつのせい デビルマン バリアン ラスボス 七皇 北斗七星 在庫処分のオンパレード 新メンバーは曲者揃い ←おバカフラグ 異世界の住人 諸悪の根源 転生 遊戯王 遊戯王ZEXAL 遊戯王登場人物項目 フフッ、我こそは…バリアン そうだ、アストラル世界を滅ぼす為にやって来た…バリアン世界の使者!! 遊戯王ZEXAL(無印)の登場人物 遊戯王ZEXALシリーズに登場するキーワード 1の概要 人間世界とアストラル世界以外に存在する第三の世界、その使者。 アストラル世界の使者であるアストラルのナンバーズ捕獲のためにDr.フェイカーと契約していた謎の存在。 フェイカーとは「ハルトを難病から救う代わりにアストラル世界を潰してもらう」という契約を交わしていた。 体色は真紅、アストラルより少ないが模様があり、アストラルとは違い体は炎のように一定の形を取らない。 また、アストラルよりガタイが良く、悪魔を連想させるような背中の翼、瞳の無い目などが特徴的でもある。 【本編での活躍】 バリアン世界自体は25話にフェイカー達の会話で出ており、その後もバリアン世界の住人の存在が少し語られる程度であった。 バリアン本人が初登場したのは70話になってからである。 1話以前から既にフェイカーがナンバーズ登場を予期していたりトロンがシャークに裏工作を仕掛けていたのも察するにバリアンの差し金(シャークに関してはトロンの独断っぽいが)。 つまり諸悪の根源である。いくら人の命を救ったとはいえ許されるものではない。 Dr.フェイカーがカイト達の説得で彼から手を切ろうとしたために体を乗っ取り、バリアン・フェイカーとなってデュエルを続行。 No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragonを復活させた後、永続魔法「バリアンズ・ゲートウェイ」の「モンスターが墓地に送られる度に800ダメージ(要約)」によるバーンを狙うのだが、カイトの7300ダメージによるオーバーキルを回避する為に「バリアンズ・ゲートウェイ」を墓地に送る。バリアンの方が弱く見える!不思議!! 遊馬とアストラルがZEXALし、ZW-玄武絶対聖盾を使って3人のエースを帰還させた際にはスフィアフィールド砲を自力で起動した。最初からそうしろよ。 スフィアフィールドをくわえたHeart-eartH Dragonちゃん可愛い(笑)。 また、この時に笑っていたバリアン・フェイカーの顔芸がMAXレベルまで達していた。 その後、ZW-玄武絶対聖盾とエクシーズ・ユニティを装備したCNo.39 希望皇ホープレイが直接攻撃した際に永続罠「バリアンズ・バトル・バスター」を発動、「バリアンズ」カードを除外して2度の連続攻撃を無効にした。 更に「バリアンズ・バトル・バスター」を墓地に送ってホープレイとHeart-eartH Dragonを強制バトルさせたものの、それが仇となりZW-玄武絶対聖盾の効果を最大限に引き出してしまうという結果となって敗北する。 敗北後はフェイカーから離れて人間界から消滅した。 しかし、バリアン世界との戦いはまだ始まったばかりである。 2の概要 作中に登場する3つの世界の一つ、「バリアン世界」とそこに関わる者たちの総称。 「RUM―バリアンズ・フォース」という独自の魔法カードによりモンスターエクシーズをカオスモンスターエクシーズへとランクアップさせる技術を持っている。また、この魔法で人間を操ることも可能なようだ。 現在は滅亡の危機に瀕しているらしく、この世界の住人であるバリアン七皇はそれを阻止するために活動しており、一方アストラルはバリアン世界を滅亡させることを目的として人間界に送り込まれている。 本格的に関わってくるのは遊戯王ZEXALⅡ以降。 【遊戯王ZEXALⅡ】 バリアン世界から使者を送り込んだバリアン人が新たに4人も登場している。 それぞれ、「ドルベ」「ミザエル」「アリト」「ギラグ」と言う名前である。 更に、上記の彼(1で語った存在)が「ベクター」と呼ばれる存在であることも判明。 彼ら以外には現在行方不明になっている「ナッシュ」と「メラグ」というメンバーがいる。これら7人を総称して「バリアンの七皇」という。 名前の由来は北斗七星からであり、ドルベは「ドゥーベ」、ミザエルは「ミザール」、アリトは「アリオト」、ギラグは「メグレズ」、ベクターは「フェクダ」、ナッシュは「ベネトナシュ」、メラグは「メラク」である。 バリアン人は意外にもメルヘンでロマンチストな奴らなのかもしれない。 と思いきやこれらは本名のようだ。 ドルベの発言から、トロンが言った「彼ら」とはドルベ達の事であると思われる。 使者をフェイカーと契約させながらバイロンをトロンに改造して送り込んだ事から2人にNo.を集めて貰うつもりだったのかもしれない。(当の2人は喧嘩したけどね) オーバーハンドレッドナンバーズという非常に強力なナンバーズを持つが、純粋なデュエルの腕前は人間界のプロデュエリストと同程度であり、でたらめに強いわけではないようだ。 ちなみに七皇は基本的にバリアンモードで戦うのだが、この姿は異世界あるいはそれに近い空間でしか維持できず、人間世界ではヒューマノイドモードへ強制的に変化してしまう。 さらにバリアンモードで無ければカオスエクシーズを使用する事ができず、思うように行動する事が出来ない事からフェイカーとトロンを協力者にしていた(素のオーバーハンドレッドであれば人間の姿でも使用可能)。 その彼らがバリアン世界への協力を絶った事、更に仲間のベクターが雲隠れをしてしまい、ドルベが中心となって行動を起こす事になる。(もっともドルベ本人は人間世界へ出向かない) 七皇はバリアンモードになる場合、常に所持しているバリアライトを加工した宝石「バリアラピス」を用いる。これは損傷しても自己修復するが、当然損傷している間はヒューマノイドモードに強制変異することになる。 【メンバー(七皇)】 「バリアンの白き盾、ドルベ!」 ドルベ cv 平川大輔 ナッシュを欠いた七皇のまとめ役を務める男。実質のナンバー2。 人間界に使者を送った張本人。フェイカーの敗北により、計画に誤算が生じたことで自らが行動を起こすと言いつつも、ナンバーズの回収はギラグに任せた。おい、仕事しろ。 人間体は灰色の髪とメガネが特徴の少年で、本来の姿はネコミミのような頭をした全身灰色のおしり丸出しな存在。 本人は至って真面目なのだが、前方不注意で飛空艇に正面衝突したり、なんの前触れもなく現れたりするためネタにされがち。ブックス!は語り草。 切り札はCNo.102 光堕天使ノーブル・デーモン。 「真のギャラクシーアイズ使い、ミザエル!」 ミザエル cv 大河元気 アリト、ギラグの失敗続き(主にギラグのだが……)を受けて人間界に出向いた三人目の刺客。 人間体は金髪ロングヘアスタイル。 人間界のNo.を回収しに現れたが、カイトと出会ったことで「どちらが真の銀河眼使いに相応しいかの決着」に熱中してしまった。 真の姿は風呂上り仮面。そしてタキオン厨。また、珍しく種族統一デッキの使い手。 バリアン七皇内でも描写されているデュエルではかなりの実力を見せており、視聴者からは「七皇内でもデュエルならナッシュと並んで最強では?」と思われている。 しかし、チートドローで「その時点では発動条件を満たせていないカード」を引く→それをドヤ顔で見せつけながら説明 →その瞬間ようやくそのカードが使えないことに気付く、というとんでもない大ポカをやらかした。 すぐに冷静になってミスをフォローしたけどね。 というか、ギャラクシーアイズ決戦にのめり込みすぎて本来の使命がほったらかしになっており、ある意味一番仕事してないヒト。一応、フォトン・ドラゴンを確保しないとヌメロン・コードが機能しないのでそっちの意味では働いていたか。 切り札はCNo.107 超銀河眼の時空龍。 「唸る拳が神をも砕く!アリト!」 アリト cv 比上孝浩 ギラグに続いて送り込まれた第二の刺客。 人間体は褐色の肌の少年で、遊馬達と同じ1年生の制服を着用している。本来の姿はカニのような形状の仮面をつけた闘士。 性格は熱血を絵にかいたような単純バカで、デュエルの腕は確かなものの他が壊滅状態。 カウンタートラップで相手の行動を封殺しつつ殴る、というビート戦術が得意。 切り札はCNo.105 BK-彗星のカエストス 「全ての物は我が手の中!ギラグ!」 ギラグ cv 高口公介 ベクターの作戦失敗の後に現れたバリアン一人目の刺客。 人間体は巨漢、シャークと同じ2年生の制服を着用している。本来の姿は鎧のような仮面を装着した大男。 非常にマイペースで、人間界の文化にもすぐ適応した愛すべきバカ。 その反面デュエリストとしてもいち個人としても非常に堅実的で、ロマンよりも確実性を取りに行くリアリストな一面も。 なお、人間態では背中に羽があるが、これはどうやら自前のものらしい。(*1) 切り札はCNo.106 溶岩掌ジャイアント・ハンド・レッド 「ジャジャーン! 俺、ベクター!」 ベクター/真月零 cv 日野聡 無印で「バリアン」と呼ばれていた人物。遊馬、カイト、シャーク、トロン達とその家族の運命を大きく狂わせた全ての元凶。 常に相手を煽り、挑発するような言動をとる。そのあまりものゲスっぷりは歴代シリーズ最悪という声すらある。 二期からは遊馬の親友「真月零」として潜り込んでおり、その縁から「真ゲス」とあだ名がついた。 ドルベ達とは違い単独行動が主体。その行動は性格の問題以前に目的そのものが違い、No.96 ブラック・ミストに対してもバリアン界を救うことは眼中にないと言っていた。 バリアン世界の神、ドン・サウザンドに主導権を握られているという中々の小物と化している。No.96にも、利用するつもりが良いように遊ばれた挙句「悪としては二流」と言われてしまった。 切り札はCNo.104 仮面魔踏士アンブラル デュエルの実力には疑問が残り、ハンデなしのデュエルを滅多にせず、かつ大抵負けている。 「灼熱の太陽すら瞬間凍結! 氷の剣、メラグ!」 メラグ/神代璃緒 バリアン七皇の一人。ナッシュともども行方不明となっている。 実は物語開始よりも以前にベクターによって殺害されており、魂だけが人間世界に行き、神代璃緒として自身がバリアンである事を知らずに暮らしていた。 七皇の紅一点だが、周囲の七皇メンバーが揃いも揃って濃すぎるため、相対的に影が薄め(実質メラグというよりも璃緒としての側面が強い)。 劇中この姿でデュエルしたのは二度であり、一度目の鉄男戦は経過省略、二度目のベクター戦では敗北、とやはり影が薄い。 切り札はCNo.103 神葬零嬢ラグナ・インフィニティ。 「そしてオレがバリアンの七皇を統べる者、ナッシュだ!」 ナッシュ/神代凌牙 バリアン七皇のリーダー。ドルべ曰く「荒ぶる言動と真っ直ぐな魂を持つ男」。 ドルべから深く信頼され頼りにされているが、物語開始前から行方不明となっている。 物語開始以前、ベクターによって次元の底に落とされたメラグを救おうと自ら飛び込んで共に死亡。自身の記憶のナンバーズであるアビス・スプラッシュの導きでメラグと共に魂だけが人間世界に行き、神代凌牙として暮らしていた。この際、ナッシュとメラグの魂は、事故に遭い病院で治療中の幼い神代兄妹に宿ったのだが、”本物の神代兄妹”はその事故で死亡していると取れる描写がされている。(*2) デュエルの実力は劇中でもトップクラスであり、全力の遊馬と互角以上に渡り合う怪物。 バリアラピスは生前つけていたバリアンの紋章を模したペンダントに埋め込まれており、姿を消してからはドルベが保管していた。 切り札はCNo.101 S・H・Dark Knight。 ドン・サウザンド cv 壤晴彦 バリアン世界の神。 数千年前にアストラルとの戦いで敗れ、バリアン世界の「悪意の海」という場所に封印されていたが、遊馬への復讐に燃えるベクターによって目覚める。 その後は傷ついた彼の傷を治し内なる存在としてベクターに宿る。そして、自らの完全復活を目指してMr.ハートランド達、闇デュエル界の四悪人に偽のナンバーズ1~4を授け遊馬のナンバーズを奪うように指示した後、自らは人間界とバリアン界を合体させるための準備に取り掛かっている。 ドルベの嫌な反応からすると、バリアンたちにとってもあまりありがたい存在ではなさそうである。 そのとんでもない狡猾さと策士っぷりは項目を参照。 七皇の真相 実はバリアン七皇の正体は、太古に悲しき最期を迎えた人間である。 彼らの生涯は人間界に存在する遺跡にそれぞれ伝説として残っており、その遺跡には強力なナンバーズが眠っている。 そして、このナンバーズこそが実はバリアン七皇の真の記憶にして、ドン・サウザンドを封印するための鍵であった。 また、アストラルによればバリアン七皇は本来アストラル世界に導かれるような魂だったらしい。 しかし、ナッシュ以外の6人はドン・サウザンドの呪いを受け、オーバーハンドレッド・ナンバーズという偽りの記憶を与えられたことでバリアン世界へと昇華してしまったようだ。 七皇の人間態はそれぞれの前世≒人間であった頃の姿そのままであるが、ギラグの背中の羽根については出所が不明。 ◇白馬騎士の伝説 ドルベの記憶。 ドルベはペガサスを駆る騎士王であった。 しかし、彼は仲間の裏切りにあい、ペガサスと共にその命を落とす。 仲間たちの刃を受けながらも彼はそれでも仲間を信じぬいたのだという。 また、彼は海の国の王、ナッシュの親友でもあり彼の危機に駆けつけることもあったようだ。ただ、史実ではどうやら同じタイミングで味方の謀反にあったらしく、ベクターとの戦争には途中までしか参加していなかった模様。 ◇狂気の王の伝説 ベクターの記憶。 本来のベクターは「真月零」そのまんまの善良な人物だったが、父王は破壊、侵略、殺戮、粛清…おおよそ悪王と呼ばれるような所業を行い続けた王であった。 融和を試みるベクターに怒った王は息子を殺そうとするが、それをかばって母が落命、さらに父も命を落とす。愕然とするベクターの人格は心のスキに付け込んだドン・サウザンドによって根本から破壊され、現在の歪んだ人格に変貌。父と同じ狂気の王となり、同じ道を突き進んだ。 そんな彼はだれも信用することが出来ず、次々と配下を処刑していた。 また、彼は侵略行為も大いに行っていたようで、ナッシュの国が侵略にあっている。序盤こそは追い詰めていたものの、ドルベの救援とメラグを失ったことで怒ったナッシュの反撃で次第に追い詰められて敗走。 ナッシュとの一騎打ちに敗れた後、自国の宮殿で亡者たちによって地獄に引きずり込まれていった。 ◇勇敢な闘士の伝説 アリトの記憶。 アリトは後にスパルタンシティとなる国で英雄視される闘士であった。 皇帝とは親友にしてライバルであった彼だが、皇帝の敗北をよしとしなかった部下により無実の罪を被せられ、皇帝の弁護も空しく処刑されたのだという。 なおこの処刑にはドン・サウザンドが裏で関わっており、周辺の人物を片っ端から洗脳していた。 ◇龍と心通わす勇者の伝説 ミザエルの記憶。 ミザエルは幼少期の自身を救った龍と共に人々の安寧を守っていた。 しかし、ある日他国より現れた者が龍の存在が災いを齎すと民に吹いて回り、民はミザエルと龍を憎むようになった。 ミザエルは自身を犠牲にして龍を守ろうとするが、そこに現れた他国の兵により龍と共に討ち取られたのだという。 ◇狸と武将の伝説 ギラグの記憶。ギラグは後にハートランドシティとなる国を治める、喜楽壮八という君主であった。 喜楽は民に優しく倹約を良しとする名君であり、また戦上手なポン太という狸の影武者がおり、彼のおかげで戦も敗けなしであった。 しかし、私腹を肥やしたいと喜楽の姿勢に反発した家臣が内乱を企み、喜楽が気付いた時には既に手の打ちようがなくなっていた。 そこで喜楽はポン太を逃がし、直後にその内乱で命を落としたのだという。 なお、実際にはこの謀反自体がドン・サウザンドの洗脳によるものであった。 どうでも良いがギラグはこの頃から緑のモヒカンだった。お前のような戦国武将がいるか。 ◇海の国の兄妹の伝説 ナッシュとメラグの記憶。ナッシュは「ポセイドン王国」という海の国々をまとめる王、メラグはナッシュを支える彼の妹であった。 そんな彼らの元にベクターが侵略に現れる。ベクターが暴れさせた海の神を鎮めるべく、メラグはその身を生贄に捧げたのだという。 メラグの死を弔うべく、ナッシュは救援に現れたドルベと共にベクターを追撃。 両軍、多数の被害を出した戦はナッシュがベクターに一騎討ち(もちろんデュエルです)で勝利したことでナッシュ軍の勝利で終わるが、ナッシュ軍の人々の命も多数失われてしまう。 何でこの時代に(石版とはいえ)デュエルがあったのかは不明。ドン・サウザンドの関与が疑われる。 なお、この直前にメラグはドン・サウザンドにより記憶を歪められた(どのようにかは不明)が、ナッシュは何の干渉も受けていなかった。 また、神代兄妹はこのポセイドン王国の末裔である。 結果的に七皇はベクターの手で4人、ドン・サウザンドに2人が抹殺され、最後に残ったナッシュも遊馬に敗れ消滅したことで全滅。全てが終わった後、アストラルによりヌメロン・コードの力で人間として復活した。 なお、劇中ではほとんど描写されていないが、バリアン世界にもアストラル世界同様普通の住人がいる。 最終的にドン・サウザンドの糧として吸収されてしまっているが、全てが終わった後に彼らがどうなったのかは不明。(*3) バリアン世界の関連用語 バリアライト バリアン世界で産出される鉱石。強力なエネルギーを発している。 オービタル7の動力もこれ。 バリアラピス 七皇が身に着けている、バリアライトを加工した宝石。 ヒューマノイドモードからバリアンモードに戻るために必要になる。 原理的にはZEXALと似ており、人間の世界では特殊な空間でないと使用できない。 バリアンズスフィアフィールド バリアライトのエネルギーで生成される球状の結界。 一時的にバリアン世界と同じ環境を作り出す。主に人間世界で七皇が本気のデュエルをする=カオスオーバーハンドレッドナンバーズを使用する時に使われる。また、壁面に通常の人間やアストラルが接触すると、カオスの力によりダメージを受けてしまう。 カエストスとジャイアント・ハンド・レッドは問題なく使用できたのだが、ネオ・タキオンは目の前のネオ・フォトンと共鳴した上に元々のエネルギーが大きすぎたため、フィールドが破壊されてしまった。 なお、フェイカーの使っていたスフィアフィールドはこれを人間の技術で再現したものだが、カオスの力が介在していない以外は性質が全く同じ。 悪意の海 バリアン世界の一角を占める赤い海。 ドン・サウザンドはここの海底に封印されていた。水中は生物にとって有害であり、バリアン人であるベクターはここに潜った際にたたでさえボロボロだった肉体が加速度的に崩壊していた。 項目を再構築!! 現れよ、良項目!!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 話が進むにつれてバリアン七皇も何だかんだでベクターとドンを除くと和解は出来そうな連中に見えるなぁ。 -- 名無しさん (2013-09-15 15 28 39) ベクターやドルベなんかとっくに個別記事ができてると思ってたけどアリトとギラグだけだったんだね -- 名無しさん (2013-09-15 18 35 40) ナッシュ(シャーク)のオバハン楽しみ。ベクターとのリベンジ戦はよ。 -- 名無しさん (2013-09-16 14 08 21) まとまりが全然無いのは駄目だろ。 -- 名無しさん (2013-09-16 21 20 11) ↑×3 ZEXALIIで新レギュラーとして登場した彼の項目なら以前あったんだけど…発掘できないや -- 名無しさん (2013-09-22 10 57 30) ベクターとドン・サウザンドは初代のバクラとゾークいたいな関係かと思ってたけど、話が進むにつれてなんだか違う気がしている -- 名無しさん (2013-09-30 19 48 14) シャークは今を生きる命より、失われた命に報いることを選んだのか -- (2013-10-01 20 24 11) ↑まあ、あんなに自分のせいで殺したような人が多くて、バリアン世界を作ってるっていうなら責任感じても仕方ないな・・・ -- 名無しさん (2013-10-01 20 27 31) 七皇の変身シーンが戦隊物みたいでワロタw -- 名無しさん (2013-10-06 20 03 40) そして変身シーンでも安定のベクターww一人だけじゃじゃーん☆ってww -- 名無しさん (2013-10-06 21 18 34) この七人の名前ってどっかで聞いたことあると思ったらデビルサバイバーのセプテントリオンか -- 名無しさん (2013-10-07 03 29 47) ↑あっちも北斗七星が元ネタだしね -- 名無しさん (2013-10-07 23 05 16) ↑2 ドルべが牽かれるのも一緒だな(こじつけ) -- 名無しさん (2013-10-12 11 11 12) ↑そういやベクター(フェクダ)も分身してたなw -- 名無しさん (2013-10-12 14 54 53) つまり随伴星アルコルがまだ残っている…? -- 名無しさん (2013-10-12 17 55 15) ↑ドンサウザンドがその枠じゃないかな?一部じゃ遊馬説も出てるが -- 名無しさん (2013-10-12 19 47 54) 最近本来ネタキャラじゃないはずのドルベさんの方が笑えて困っちゃうよ。そろそろベクターさんにも頑張ってほしいな。 -- 名無しさん (2013-10-22 00 46 34) ナッシュとベクターの項目はどうしよっか?ナッシュはシャークのとこに書いた方がいいけど(別キャラ感が薄いし)ベクターも真月は別で建てるのか統合するべきなのか、項目名はどちらにするかで迷う -- 名無しさん (2013-10-24 22 02 22) 人気アニメファンですらのあまり知らない人気アニメの雑学を教えて下さい。 -- 名無しさん (2013-10-24 22 56 04) ↑2 ベクターとあいつの項目は分けていいんじゃね?同じ項目にまとめるのは正直無理な気がする。んで、ベクターの項目にこの項目の前半部分を移植するのが良いと思われ -- 名無しさん (2013-11-11 00 29 17) 絶対にベクターってアストラル界に行ける魂じゃないよねw -- 名無しさん (2013-11-17 18 14 39) やばいな…次回はついにZEXAL屈指のネタキャラ対決じゃないか。遊戯王屈指の下衆さを誇るベクターとシリーズ最高ともいえる天然物のドルベ・・しかも電波キャラの璃緒ちゃんまでとは。 -- 名無しさん (2013-11-18 19 40 05) しかも雑破脚本。確実に変な方向に飛ぶわこれ(確信) -- 名無しさん (2013-11-19 23 51 39) ベクター負けすぎやろ -- 名無しさん (2013-12-06 19 57 38) ↑アリトよりは少ないけどな いや、二人とも弱いワケじゃあないんだが・・・ -- 名無しさん (2013-12-06 20 06 21) どっかの暇人が作ったバリアン世界の考察を見たけど、インド神話をベースに北欧神話・キリスト教の悪魔・アトランティスなどと絡めてあってかなり壮大だったなぁ… 素直に関心する出来だったわ。 -- 名無しさん (2013-12-06 20 14 59) ネタキャラとしてのライバルのドルベさん亡き今、ベクターにはこれまで以上に頑張ってもらいたい -- 名無しさん (2013-12-09 23 52 02) ↑3 デュエル回数が多い上にゴーシュとギラグ(予定)に黒星挙げたアリトと、デュエル回数が少なく黒星もドロワさんしかない(しかもチートドローするまでフルボッコにされてた)ドルべじゃあな…… -- 名無しさん (2013-12-11 20 07 27) 今週のEDは追悼式だったな…(合掌) -- 名無しさん (2013-12-15 18 24 56) ↑確かにEDが・・アリトやギラグ等が死んだ人扱い(合掌) -- 名無し (2013-12-27 22 38 45) ↑3黒星って負けのことだぞ?勝ちは白星な -- 名無しさん (2013-12-27 23 22 15) ↑恥ずかしい、何故間違えた -- 名無しさん (2014-01-06 09 37 04) ベクターいいやつなん?と思わせる嘘なんだよな?なぁ!? -- 名無しさん (2014-01-12 21 32 47) ↑もしかするとベクターはガチで真月が本性→ドン千に洗脳されてナッシュとデュエル、ってパターンかもしれない。遊馬先生が「真月が本当のお前なんだ!」って叫んでたし -- 名無しさん (2014-01-13 17 14 31) ↑二重人格程度じゃねえの?予告ほど信用できないものもないやwサティスファクション的な意味で -- 名無しさん (2014-01-13 17 40 49) 予告でゲス顔してたし、単純に改心はねーだろ。あってドンに完全支配されるくらいか -- 名無しさん (2014-01-14 11 20 17) 今週のベクター見てなんかホッとしたわ(ゲスな意味で) -- 名無しさん (2014-01-19 20 13 08) しょうがないけど、ベクターってそこまで強キャラって訳じゃないんだな。ナッシュ相手には有利な状況下でも2戦とも黒星だし。 -- 名無しさん (2014-01-19 20 42 07) ベクターはかませというわけではないんだが、戦いが物語のターニングポイントになってるから、主人公側(ナッシュ含む)が勝たないと話が進まないからじゃないかな。 -- 名無しさん (2014-01-19 21 01 17) まぁ安定のベクターだったな、 -- 名無しさん (2014-01-19 21 28 55) 流石はベクターだったわ。正直ひねくれながらも改心展開だと思ってった、ベクターのこと舐めてたわ -- 名無しさん (2014-01-20 00 44 13) ナッシュが黙ったまんまな時点で気づいちゃったけど、確かにあのまま改心しても面白くない。 -- (2014-01-20 01 08 33) 一応確かにもともとはいい奴だったが、ほんとに一応で下衆っぷりを貫いてくれて最高だぜ、最高!! -- 名無しさん (2014-01-21 00 23 50) ベクターが改心しなかったのはよかったな。 -- 名無しさん (2014-01-21 17 47 20) ↑そしてこの状況で前世ベクターが解禁したことで、いい子ベクターになっても改心ではなくなるというすばらしさ。いや、実にいいね。真ゲス的な意味で -- 名無しさん (2014-01-21 17 49 46) 日野さんの演じ分けがホント素晴らしいな。正直「僕を討て!(キリッ」のシーンじゃすこし信用してしまった。そこから例のゲス顔で「バーカ!ひっかかりやがって!」ときたもんだ。もう最高だよベクター。 -- 名無しさん (2014-01-22 22 44 51) ベクターのゲスっぷりは最高なんだが、もう真実知ったくらいじゃ戻れないぐらい歪んでるってのはちょっと哀しいな -- 名無しさん (2014-01-22 23 36 43) 改心というか、この終わり方はじんと来た。 -- 名無しさん (2014-01-26 22 27 09) 遊馬があそこまで聖人ならベクターも改心せざるを得ないわな……。それでもギリギリまでゲスを貫いたベクターは本当に視聴者のツボをよく理解した上で動いたキャラだったと思う -- 名無しさん (2014-01-27 00 06 58) 改心したというか、遊馬だけは騙したって仕方がない愚直な良いやつなんだと悟って逝ったというか。でも最後はみんな生き返りそうだなぁ、子供向けと銘打ってるわけだし -- 名無しさん (2014-01-27 01 09 08) 最後のあれはなんというか根負けしたって感じもしたな。 -- (2014-01-27 01 37 39) ベクターは改心してほしくないって考えてたのに、最後のあれは認めざるを得なかった。 -- 名無しさん (2014-01-27 01 59 42) ↑3 生き返ってもベクターはやっぱりゲスなままがいいかも… 多少改心してお調子者・悪戯好きみたいになってもいいけど。 -- 名無しさん (2014-01-27 18 08 23) ↑改心してどこぞの蝶人みたくなればいいと思う -- 名無しさん (2014-01-31 20 33 07) 遊馬以外には何も言ってないし行いを反省してはいない。ゲスキャラで復活あるで -- 名無しさん (2014-02-01 13 30 29) バリアンジャーは戦隊ヒーローでやってほしい -- マリモ (2014-03-15 00 58 46) ドルベの所間違ってるぞ。 前触れはあるんだ。その後の大体が面白いだけでw -- 名無しさん (2014-03-28 01 07 11) 意外にまだメラグやNo.103・104の項目がないんだな… 誰か作ってくれないかな(チラッ -- 名無しさん (2014-03-29 15 16 40) ↑非力な私を許してくれ……(DT世界の項目を作成しながら) -- 名無しさん (2014-03-29 16 19 10) ↑姑息な宣伝を…(全裸待機しながら -- 名無しさん (2014-03-29 16 23 27) こんだけネタキャラとして人気あるのにベクターの項目はまだない不思議。 -- 名無しさん (2014-04-08 13 37 48) ベクターの項目まだないんだな -- 名無しさん (2014-04-23 16 38 33) それでお前ら地獄逝き☆俺☆無事☆ギッヒヒヒヒヒヒヒwwwwwあばよ虫ケラァ!!!!! -- 真ゲス (2014-05-08 16 49 28) ↑↑逆に何故できないのか不思議…書くことが多すぎるのか? -- 名無しさん (2014-05-11 12 56 30) ↑難易度が高すぎ……って感じはあるな -- 名無しさん (2014-05-11 12 59 23) ↑今頑張って作っているんだが…… ホント、書くこと多いわ、ネタ入れないと何か物足りないわで中々筆が進まん。 非力な私を許してくれ(サ灯落 -- 名無しさん (2014-05-11 13 31 09) ならメラグ作ってくれ!! お願いします じゃないと瞬間凍結させられるカチーン -- 名無しさん (2014-05-13 17 11 13) ベクターは書くの難しそうだな……色々突き抜けすぎたキャラだし。正直裏切り要素なしでもかなりやばいと思う。 -- 名無しさん (2014-05-13 17 14 23) ベクターほんとに弱いよな。ナッシュ戦でもナッシュは余裕だったし、遊馬にだって2クールの友情しないと勝てないみたいだし(主人公補正あるとはいえそれでも負ける)アリトやギラグの方が全然強そう。 -- 名無しさん (2014-08-12 16 45 08) ↑ただ、アリト・ギラグはベクターの得意な搦め手に弱そうな感じがある(考えるより先に行動するアリト、贔屓目に見ても策略家とは思えない上に感情的になりやすいギラグ)んだよな… アリトは兎も角、ギラグは完璧にベクターの策に嵌って遊馬に倒されたのもあって余計に勝てるイメージが湧かない。 -- 名無しさん (2014-08-12 16 54 28) ↑5 名無しぃ!このネットでベクターのwiki作るのを難しくしたのはぁ、このぉ!俺だぁ!!(ゲス顔 -- ゲス野郎 (2014-10-06 23 55 41) 2015年2月、バリアンニチアサ侵略計画がいよいよ動き出す!! -- 名無しさん (2015-02-17 10 18 00) ナッシュ以外内ゲバで全滅するという芸人集団……いや、カッコいいところはあるんだけどね -- 名無しさん (2015-04-09 01 08 34) 最終回で遊馬の仲間になってたけど、正直七皇剣もオバハンもない七皇って存在意義あんの? -- 名無しさん (2015-05-08 17 15 21) ↑ギラグ、ベクター、(ドルベ)はNo.無しの実力が不明瞭だから分からんがナッシュ、アリト、メラグ、ミザエルはNo.無しの素でも強いから問題なし -- 名無しさん (2015-05-08 17 48 30) ↑ミザエルってタキオン無しでなんかできたっけ?対ドン千の自爆? -- 名無しさん (2015-05-09 23 37 36) 故郷がどうこう言っても序盤で遊びまくってた3馬鹿のせいで説得力が…結局どうなったかもわからないまま人間界で暮らしてるし -- 名無しさん (2016-04-29 23 34 07) ↑アストラル世界と統合したって言ってたじゃん -- 名無しさん (2016-04-29 23 43 23) ↑ ↑2が言いたいのはこいつら転生したとしても前世の歴史は歪んだままだよってこと。 -- 名無しさん (2016-08-22 17 58 32) メラグもっとデュエルしてほしかったなー -- 名無しさん (2023-08-05 14 53 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/2646.html
ライトニング使用カード 効果モンスター 《天装騎兵シーカ》 《天装騎兵グラディウス》 《天装騎兵スペクラータ》 《天装騎兵スクトゥム》 《天装騎兵マジカ・アルクム》 《天装騎兵ガレア》 《天装騎兵セグメンタタ》 ▲画面の上へ リンクモンスター 《天装騎兵デクリオン》 《天装騎兵ケントゥリオン》 《天装騎兵レガトゥス・レギオニス》 《天装騎兵プリミ・オルディネス》 《天装騎兵ピルス・プリオル》 《天装騎兵トリブヌス・ミリトゥム》 《天装騎兵マグヌス・ドゥクス》 《天装騎兵プルンブーマ・トリデンティ》 《天装騎兵エクエス・フランマ》 ▲画面の上へ 魔法カード 《天装の闘技場》 《裁きの矢》 《天装法典》 《天装置換》 《裁きの剣》 《天装の霹靂》 ▲画面の上へ 罠カード 《天装の詠唱》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5472.html
登録日:2011/03/10(木) 11 41 22 更新日:2023/11/19 Sun 13 08 32 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ウルトラレア シリーズカード 天馬夜行 従属神 獣神機王バルバロスUr 神獣王バルバロス 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王R 従属神とは、遊戯王Rで登場したカード群である。 使用者は天馬夜行。 その多くはソロモン72柱の悪魔をモデルにしている。 現在OCG化しているカードでは、 神獣王バルバロス 神禽王アレクトール 神機王ウル の3枚が属している。 本来はカード群ではないのだが、設定の問題でこの項目ではカード群として扱う。 従属神とは神の従者のことであり、OCG化されている3体は名に王を持ち「従属神の中の王」と呼ばれる。 名前的に紛らわしいが神という訳ではなく、神に近いカード。 ……神の従者の割にヲーより強い? まぁ遊戯王ではよくあること 本編で言及されていないため推測の域を出ないが、『軍神ガープ』の効果から考えて恐らく原作では神属性、幻神獣族のいずれかに属しているものと思われる。 ※原作におけるガープの効果は、"手札にある神属モンスターカード1枚につき300ポイント攻撃力が上がる"というもの。 劇中ではアバターを晒すことで効果を使用したが、この効果に対応しているのが三枚しか無い邪神のみだとすれば余りにも使いづらいため。 そう考えると、ガープや『弓神レライエ』といった神と名の付くカードが従属神の中の王である三体に対する『従属神』のカテゴリのカードであるかも知れない。 以下、カードの紹介 ▼神獣王バルバロス 効果モンスター 星8/地属性/獣戦士族/ATK3000/DEF1200 (1):このカードはリリースなしで通常召喚できる。 (2):このカードの(1)の方法で通常召喚したこのカードの元々の攻撃力は1900になる。 (3):このカードはモンスター3体をリリースして召喚する事もできる。 (4):このカードがこのカードの(3)の方法で召喚に成功した場合に発動する。相手フィールドのカードを全て破壊する。 おそらく従属神の中では最も使われているカード。 元々の攻撃力を下げて妥協召喚する効果 生け贄を一体増やすことで相手フィールドをリセットする効果 の2つの効果を持つ。 妥協召喚しても攻撃力を戻せるため、ライフ1000を払い発動する永続罠「スキルドレイン」(フィールド上のモンスターの効果を無効にする)と相性がよい。 詳しくは該当項目で ▼神禽王アレクトール 効果モンスター 星6/風属性/鳥獣族/ATK2400/DEF2000 相手フィールド上に同じ属性のモンスターが表側表示で2体以上存在する場合、このカードは手札から特殊召喚する事ができる。 1ターンに1度、フィールド上に表側表示で存在するカード1枚を選択する。選択されたカードの効果はそのターン中無効になる。 「神禽王アレクトール」はフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。 原作未登場で、『R』コミックス5巻の付録カード。 相手フィールド上に同じ属性のモンスターが2体以上いるとき、特殊召喚する効果 1ターンの間フィールド上のカード1枚の効果を無効にする効果 フィールド上に1枚しか存在できない効果 の3つの効果を持つカード。 特筆すべきは2番目の効果。 単純にいえば生きる禁じられた聖杯である。 相手のロックカードを無効化して強行突破したり、自分のロックカードを無効にして自分だけ自由にプレイングしたり、相手の厄介なモンスターの効果を無効にするなど、汎用性は高い。 例を挙げるならば手札から魔法の発動を遅延させる「魔封じの芳香」、お互いのプレイヤーが特殊召喚無効に出来る「王宮の弾圧」などなど。 また、他の従属神のデメリット効果を打ち消すことができる。 自身の効果により特殊召喚することができ、通常召喚や墓地から特殊召喚することが可能なので手札に腐りにくい上、鳥獣の切札ゴッドバードアタックにも対応。 変わったところではダーク・シムルグのコストにもなる。 1枚しかフィールド上に存在できないのでデッキに何枚も積めないのが難点である。 ▼神機王ウル 効果モンスター 星4/地属性/機械族/ATK1600/DEF1500 (1):このカードは相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる。 (2):このカードが戦闘を行う場合、相手が受ける戦闘ダメージは0になる。 Vジャンプ定期購読の特典カードであり、入手は困難。なのだが…… 一言で言えば 不 遇 である。 効果により全体攻撃することができるが、相手にダメージを与えることができないデメリット効果も併せ持つ。 確かに下級モンスターのなかで全体攻撃できるモンスターは少ない。 更に種族はサポートカードの多い機械族。 それ故にこのデメリット効果なのだろう。 しかし、他の全体攻撃できる下級モンスターには、 攻撃力が100低い代わりにデメリットが無く、星3かつチューナーのジュラック・モノロフ エンドフェイズに手札に戻る代わりに攻撃力が100高く、オネスト対応の阿修羅 どう考えても下位互換である …でも他に比べての利点もあるし、そこを利用すればなんとかなるはず! スキドレで打点1600のモンスターに! オイルメンやブレイク・ドローで大量ドローできる! リミッター解除で相手フィールドを一掃できる! シュレツダー、マシンナーズ・フォートレス、スクラップ・リサイクラーに対応している! うん、やっぱ無理 そんなのでチューナーやオネストの利点に勝てたら苦労しない。 そもそもスキドレなんか使ったら全体攻撃もできないので、スキルドレインを使用するデッキにおいてバルバロスと一緒に投入されることはまずない。 しかし、KONMAIは見捨てなかった…… 原作においてバルバロスと融合した獣神機王バルバロスUrが存在し、そちらもOCGになったのだ! やったねウルちゃん! 以下、閲覧注意 ▼獣神機王バルバロスUr 効果モンスター 星8/地属性/獣戦士族/ATK3800/DEF1200 (1):このカードは、自分の手札・フィールド・墓地から 獣戦士族モンスターと機械族モンスターを1体ずつ除外して手札から特殊召喚できる。 (2):このカードの戦闘で相手が受ける戦闘ダメージは0になる。 ウル譲りの相手にダメージを与えられないデメリットこそあるものの、 緩すぎる特殊召喚条件に加え召喚制限がないので普通に通常召喚も可能。 ちなみに召喚制限のないモンスターでは最高の攻撃力を誇るカード。(*1) スキルドレイン下ならデメリットも踏み倒せるし、いざとなったら妥協召喚したバルバロスなどとオーバーレイしてしまってもいい強力なカードである。 ウル要素がデメリットの部分にしかなってない気がするが これでウルも救われ… …おい、ちょっと待て さて特殊召喚条件をもう一度見てみよう (1):このカードは、自分の手札・フィールド・墓地から 獣戦士族モンスターと機械族モンスターを1体ずつ除外して手札から特殊召喚できる。 …確かにウルとバルバロスで召喚できるものの、2種の融合だった原作と違い 別にウルである必要性が全くなってしまっているのである。 ……さて、ここにスキルドレインを使用するデッキにおいて、バルバロスと共に投入されるカードがある。 ▼可変機獣 ガンナードラゴン ★★★★★★★ 闇属性 機械族 ATK2800 DEF2000 このカードはリリースなしで通常召喚する事ができる。 その場合、このカードの元々の攻撃力・守備力は半分になる。 スキルドレインと獣神機王バルバロスUrの相性が良いのは見ての通り。 またスキルドレイン下ではガンナードラゴンも生け贄無し打点2800として活躍できる。 機械族であり、バルバロスUrの素材にもなる。 もしウルとガンナードラゴンどちらを採用するか、と言われたら勝ち目がないのは火を見るより明らか。 これにより従属神において 神獣王>神禽王≧獣神機王>>>神機王 の構図が成り立っている。 どうしてこうなった…… 追記、修正宜しくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アレクトールの効果使ったモンスターバウンスしたらソイツの「手札から発動できる効果」って無効になるの? -- 名無しさん (2014-12-02 21 47 35) アレクトールに何度助けられたことか…効果の応用効いて面白いしほんとに良カードだと思う。なにより妥協バルバと同時に並べて効果発動させるとすごい様になって気分いい! -- 名無しさん (2015-02-17 22 07 53) アロマシムルグであれくトール出されたときは負けたけど感動したは -- 名無しさん (2017-01-20 10 10 10) ウル以外は今でも戦えるスペックなのにウルだけ当初から産廃ってウルさんが何をしたって言うんだ -- 名無しさん (2017-10-13 06 21 55) ウルは阿修羅の存在忘れてたとしか思えない -- 名無しさん (2017-10-13 07 53 56) ↑4 対象のカードのカード名は指定していない。以上 -- 名無しさん (2019-07-10 02 56 28) ウルはサイバーツインと違ってモンスター限定だからダメージ0は無くてもよかったんじゃ… -- 名無しさん (2021-11-02 21 02 18) 相手のガジェット全滅させながらダメージ与え、最悪リミ解でワンキル出来るってのを当時のコナミは重く見たんじゃないかな……じゃあサイバーツインやキメラテック・オーバーロードなんか出すなよって言われたら全くその通りなんだけど -- 名無しさん (2021-11-02 22 22 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/18304.html
登録日:2012/03/10(土) 10 27 38 更新日:2021/10/22 Fri 09 59 37 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 TF ジュラック タッグフォース タッグフォースシリーズ フレムベル ラヴァル 巨乳 本当は怖がり 眼鏡 遊戯王 遊戯王TFシリーズ 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王登場人物項目 「な、なんだかその言い方、エッチです…」 長谷部遥とは、遊☆戯☆王タッグフォースシリーズに登場するサブキャラクターである。 ルールや規則を重んじる性格であり、たまに融通がきかないことがある。 彼女のクリアボイスは、すごくかわいい。 原 麗華に憧れており、決闘時の台詞は彼女とほぼ一緒。違うのは、決闘開始時と終了時の台詞のみ。 おっぱいは、委員長より大きい。 麗華先輩に憧れるようになったきっかけは、物怖じせず他人に注意している姿を見たことで、自分だけきっちりしていればいいという考えを改めさせられたから。 のちに、先輩の真似事ばかりするのではなく、色んな人の良いところを見習っていき、より素晴らしい自分になりたいと思うようになる。 余談になるが、6から立ち絵でメガネを持つようになった。 メガネを持ってるならかけろよと思うかもしれないが、メガネをかけた容姿に自信が持てず気になる人の前では外すようにしているのだ。 街中でコナミ君に、突然声をかけられて慌ててメガネを外した為、あのような立ち絵になったのだ。 メガネを手に入れた事でガチレズと明確に区別された。 これはもう専用グラを手に入れたと言ってもいいんじゃないでしょうか!! また、彼女は4以降の数いるモブキャラの中で唯一の後輩キャラである。そして、彼女の存在により委員長が先輩キャラへと昇華される。 そう、彼女はレアなのだ。 委員長に憧れてはいるが、委員長を連れて話しかけても機嫌が良くなるわけではない。敬愛する先輩が、男と一緒に歩いているのだから、素直に喜べるわけがない。 最近、制服がきつくなってきたらしい 「そ、そのうちメガ盛りに!?」 使用するデッキは、【ラヴァル】や【フレムベル】のようなターミナル出身の炎属性 主なセリフ 「なっ、はなまるを馬鹿にしてはいけません!」 「あまり人の噂はしないんですが…」 「いいですよ けど規則厳守ですよ!」 「し、親しき仲にも礼儀を…」 「てっきり今日もそうかと…失礼しました」 「ルールを守って…」 「もうっ///知りません!」 「もっと素晴らしい、長谷部遥になれればよい…そう思うようになれました」 清く正しく追記・修正 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/2830.html
パンドール使用カード 効果モンスター 《トポロジーナ・ベイビー》 《トポロジーナ・メイビー》 《トポロジーナ・ギャッツビー》 《トポロジーナ・バンビー》 ▲画面の上へ リンクモンスター 《トポロジーナ・サザビー》 《トポロジック・トゥリスバエナ》 《トポロジック・ボマー・ドラゴン》 ▲画面の上へ 魔法カード 《トポロジーナ・ハニカム・ビークル》 ▲画面の上へ 罠カード 《トポロジーナ・ビーワックス》 ▲画面の上へ