約 285,828 件
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/147.html
イェレナを逆から読むとナレェイ→ナレァイ→馴れ合い(なれあい)。 マーレ義勇兵とパラディ島の兵政権の協力体制は、所詮は野合に過ぎず、どちらも自分の思惑で動くので、いずれ崩壊することを暗示しています。 ヒィズル国も同様です。 同時に、エレン→ヘレン、エレナ、エレーンになることもイメージしていると思われます。 イェレナは第110話「偽り者」で、「エレンの誘導に成功し、ジークの望んだとおりの結果を得ることでは意味がない」「私はただエレン・イェーガーに私を知ってほしかっただけ」と答えています。 このセリフには、2つの意味を感じます。 ①エレンを救世主として、あるいは他の理由で崇拝しているので少しでも近づきたい ②エレンに自分を知ってもらうこと自体に何かメリットがある(エレンに記憶してもらうと来世で復活できる、など) イェレナは普段はハイライト無しの黒目ですが、本心を語る時には目にハイライトが入るようです。 また、第二次世界大戦までは散切り頭(ざんぎりあたま)と言えば日本人の特徴として有名でした。 たとえば現在でも新作が作られ続けているアメリカの大人気SFドラマ『スター・トレック』に登場するミスター・スポックは日本人がモデルのため、散切り頭をしていますし、生真面目で融通が利かず、ユーモアを介さない堅物で、そのうえ合気道をモデルにした不思議な技も使います。 面白いことに、これが日本に逆輸入され、「宇宙人や異星人(い聖人)は散切り頭」というイメージになりました。 アニメ『伝説巨神イデオン』で敵の異星人バッフ・クランが散切り頭なのは、それがSFにおける異星人のパブリック・イメージだからであり、同時に、日本人と言えば「侍(サムライ)」だからです。 というのは、『イデオン』は最初、敵のバッフ・クランは封建社会で「サムライ」と言う階級があるという設定だったからです。 ところが、富野喜幸(現・富野由悠季)監督が「これは違うな」と感じて、途中からその設定を使わないようになってしまいました。 (この頃のサンライズは、ラストや設定を決めずに見切り発車し、設定やストーリーを考えながらアニメを放映することが多かった。特に当時の富野監督は1年に1本、完全オリジナルの新作アニメを考案し、制作し、放映するという激務の渦中であり、考えながら作るのが常態化していた。もっとも、ご本人のお話では『鉄腕アトム』の頃からずっと同じ状態だったとのこと) ですから、劇場版の『イデオン』しか知らない人は、TV版の初期を見ると若干違和感を感じるかもしれません。 ちなみに、イェレナは「二人の兄弟によって世界は生まれ変わる」と言っていますが、これは諸星大二郎の名作『マッドメン』で有名になった洪水型兄妹始祖神話です。 私は最初に『進撃の巨人』を読んだとき、最初に 「なぜ主人公をエレンという女性のような名前にしているのか?」 と疑問に思うのと同時に、とても気持ちが悪いと感じました。 この気持ち悪さが、連載初期にいったん読むのをやめてしまった理由の一つです。 しかし、それも 「エレンが女性でなければいけない理由があるから、女性のような名前にしている」 のだとすれば理解できます。 たとえば、以前も書いたように、NHKをはじめとする極左・共産主義の皇室を衰退させるために母系天皇を推進する政治工作の一環として、「女王で無ければ使えない巨人の力があるから」という結論に導く可能性も残っています。 あるいは、 「兄と妹(ジークとエレン、アニとアルミン、など)でなければ創世できない」 という設定も考えられます。 なぜかというと、中国共産党は近親相姦が大好きだからです。 と言うか、共産主義は近親相姦が大好きなのです。 これは冗談で言っているのではなく、共産主義は「既存の価値観の破壊」が大きな目標となっているためです。 ですから、毛沢東の中国共産党は「文化大革命」という「既存の文化を破壊する運動」を実行しました。 ★ちなみに、『進撃の巨人』アニメ版SEASON1の最終回前、第24話「慈悲 ―ストヘス区急襲 (2)―」のラストで、階段に猫がいます。 これは、猫の中国語「マオ」と毛沢東の中国語「マオ・ツォートンまたはマオ・ズードン」を掛けたダジャレにもなっています。(日本語ではどちらも同じ表記になる) ネットで調べた事がある人なら、当時の大学や図書館の貴重な書物が燃やされた話を聞いた事があるかもしれません。 「古い価値観で書かれた本は全て焼いてしまえ」というわけです。 このときの笑い話があります。 ある大学では本を守るために一計を案じ、全ての本に毛沢東の写真を貼りました。 すると、共産党は「毛沢東の写真を傷つける事はできない」と困ってしまい、その大学の本を燃やさずに帰ったそうです。 私の知る限り、これが文化大革命で唯一明るい話題です。 「既存の価値観」には「家族」も含まれます。 ですから、文化大革命では子どもが親を、生徒が教師を徹底的に虐待し、拷問し、殺害しました。 中には、教師を処刑し、その人肉を教え子や近所の人たちで食べていたという、信じられない実話まであります。 最初は「革命の理想」のための処刑だったのが、次第に「人を殺して、その肉を食べる」事自体が目的となっていき、この報告を聞いた共産党自身も、最初は事実だと信じられなかったそうです。 実は、このような殺人をショーのように考えたり、その人肉や人血を食べるのは当時の中国では当たり前の事でした。 たとえば、今テレビに出演している評論家の石平(せきへい 現在は日本に帰化して石平 太郎)氏と、元・中国残留孤児2世で15歳の時に日本に来た矢板明夫産経新聞 外信部次長によれば、彼らが子どもの頃の中国では、祝祭日には公開処刑をするのが慣習だったそうです。 処刑されるのは大抵は罪人でしたが、メンツの国である中国では「処刑の数が少ないと自分の沽券に関わる」というので段々死刑の数が増えてゆき、微罪の人でも――たとえば「飲み屋で政府を批判する発言をした」というだけの人でも無理矢理逮捕し、人数を水増しして処刑していたのだそうです。 しかも、殺されているのがそういう「運の悪い」人だというのは、見ている人たちもみんな知っていたのだそうです。
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/46.html
※ネタバレや考察自体がお好きでない方は絶対に閲覧しないようお願いいたします。 ※以下の内容を読んだ場合、今後作品を楽しむ喜びを損なう危険があります。閲覧は自己責任でお願いいたします。 ※作中の描写だけでなく、作り手の意図や傾向、自分ならどうするかなど推測も交えて考察しております。 第62話「罪」と第63話「鎖」では、ともにレイス家が何者かに襲撃され、殺害される映像が描き出される。 しかし、この2つの話の映像には異なる点がある。 それは「襲撃者の身長が違う」という点である。 実際の画像を見てみよう。 ◎第62話「罪」のレイス家襲撃事件 エレンの記憶映像では、襲撃者を見る目線が低くて近い。(主観映像=襲撃者の見た映像) レイス家の目線から、襲撃者の身長が画面奥のディルクやエーベルよりも低い事が分かる。ちょうどフロリアンぐらいではないだろうか。(画面に映っていないのは妻とフロリアン) 毛のあるキースの目線も低い。 襲撃者は10歳前後の子どもではないだろうか?(単に身長が子ども並み?) ◎第63話「鎖」のレイス家襲撃事件 第62話と異なりレイス家の目線は高く、ある程度離れた位置の人物を見ている事が分かる。(主観映像かどうか不明=その前のコマにグリシャが描かれているため、神視点の客観映像である可能性が高い。事実の映像ではなく、単にロッド・レイス卿の説明を映像化しただけかもしれない) おおまかに見て、襲撃者の身長はフリーダ(右から3番目)とウルクリン(一番右)の中間という印象である。(今度は妻とフロリアンも画面に映っている) この映像を信じる限り、少なくとも襲撃者の身長はグリシャ並みと見ていいだろう。 少し気になるのはロッド・レイス卿だけ他の人と違うところを見ているように見える点。まるでもう一人背の低い襲撃者がいるかのようだ。(ただし作者の単なる作画ミスの可能性もあるが、この作者の場合、トリックに関わる部分は正確に描くはず。『進撃の巨人』にはそのような一種の”誠実さ”がある) 左でロッド・レイス卿の妻にすがりついているフロリアンは、フリーダの両側にいるディルクとエーベルよりも背が低い。ちょうど上記の第62話におけるレイス家の視線の高さに合致するのではないだろうか。 上記の視線の違い=襲撃者の身長の違いから、第62話「罪」のレイス家襲撃事件と、第63話のレイス家襲撃事件は、別の事件だと考えられる。
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/164.html
第115話「支え」を見ました。 「ピクッ」と動いていたのは、首をもがれて投げられていた巨人でした。 まだ断言は出来ませんが、ジークの右腕や記憶を移動した獣の巨人では無かったようです。 その一方、ちょうど書こうと思っていた事や、私の分析に合致する部分が連続して出始めています。 たとえばタイトルの「支え」は、楡(ニレ)の木がブドウの木の支えになるという話につながります。 私の予想と同時並行で漫画に登場しているので、どちらが先かという印象です。 とりあえず第一印象をメモしておきます。 ・雲間から光が差す。これを「エンジェル・ラダー」、「天使の梯子(はしご)」と言う。これが「845(はしご)」の意味の一つで、以前から書いている雲と宇宙に関係します。 ・「ピクッ」と動いていた無垢の巨人がジークを自分のお腹に入れて回復させています。これは出産で、予測通り。 ・ジーク復活で吸い込まれる蒸気。これも今までの仮説に合致。 ・地鳴らしはパラディ島だけでは済まない。これも予測通り。ただし地鳴らしの詳細はまだ不明。 ・座標は接触で発動。『サイボーグ009』の0010(ゼロゼロ・テン)。私の「パラディ島=少年サンデー」説では、この設定はあだち充『タッチ』であり、OPの歌詞を漫画化している。 ・木製のバケツを持った少女が土をこねてジークの体を作る描写。これは以前出した諸星大二郎『マッドメン』(※ここでも「諸星」)、チャイナ神話の女媧(ジョカ)に近い。女媧は女神で、泥をこねて人類を創造し、5色の石を練って、天の割れ目を防いだ。 ちなみに10の巨人は、チャイナ神話のゲイが10の太陽のうち9つを弓で射殺し、1つだけにして世界を安定させたエピソードが元ネタという可能性が高い。『オーバーロード』にもゲイ・ボウというアイテムで登場。チャイナのコンテンツ工作には自国の神話や発明をこっそり混入させるという一定の傾向があり、これは原作チームの裏にチャイナの影響力がある可能性を示している。 また、9人を漢字1字にまとめると「仇」になる。 グリシャの言う「母さんの仇」とは9つの巨人であり、「母さん」の力を9つに分けた存在である可能性がある。 「母さん」を食べて能力を得た→手塚治虫の『どろろ』→今アニメ放送中→『進撃の巨人』と連携して製作・放映スケジュールを決定。 これらは「チャイナ人には分かる暗号」として混入され、朝鮮系の同様の工作でも、何でもいいから「赤と青」「赤・青・黄(最近は緑も)」の朝鮮カラーを使ったり、『モブサイコ』のように、原作の日本人をアニメで黒人にするなどの人種差別表現をしたり、NHKのようにドキュメンタリーのフリをして日本と朝鮮の歴史を混ぜたり、ニセの伝統行事を作ったり、天皇陛下や皇室を貶めるデマを流しており、こうした手口が現在のメディア工作の主流となっている。 ・ジークとユミルの見た夜空は、実は「本当の宇宙への裂け目」、つまり天の割れ目。これも以前から書いているように「大気・空気に含まれるもの」が空を覆っていて、宇宙と地上が分断されている。それが割れて、そこから本当の外の世界が見えているというシーンだと思われる。 ・ハンジが瀕死のリヴァイを回収して川に飛び込んで逃亡。私は、ハンジはこの後キースに接触すると予測。よく左翼活動家や新興宗教や外国人が教育者となり、教師の立場から、生徒を自分たちに都合のよい知識と思想に誘導する。キースは教官の立場を通じてシンパを構成し、ある活動をしている可能性を考えている。ハンジやサシャ、商会長のディモ・リーブスはその仲間ではないか。ドット・ピクシスはまだ可能性だけ。ミカサは裏切り者か敵。裏切り者と言えばユダ。 ・ピークの銃(十、ジュウ=ユダヤ、自由)がモーゼル。ドイツやナチスをイメージするが、実は蒋介石の中華民国軍も使っていた。なぜならドイツ(および植民地を持つ列強国家)は蒋介石を利用して日本を攻撃させていたので、ドイツが日本人を殺すための大量の武器と軍事訓練を蒋介石に与えていたから。最近のチャイナの映画で、ちゃんと中華民国軍がドイツ軍の兵装で戦う映画も作られている。
https://w.atwiki.jp/1548908-tf6/pages/755.html
ダウンロード情報:快進撃の巨神 解説 2013年06月27日配信 配信時アニメ化されていた漫画「進撃の巨人」をモチーフとしたデッキ。 巨人をテーマとしつつ「進撃」にまつわるようなカードで構成されている。 合計40枚+15枚+15枚 上級04枚 眠れる巨人ズシン 闇より出でし絶望 オベリスクの巨神兵×2 下級21枚 大食いグール×2 岩石の巨兵×2 弾圧される民×2 逃げまどう民×2 人食い宝石箱×2 アマゾネス訓練生 ウォールクリエイター 巨人ゴーグル 切り込み隊長×3 紅蓮の女守護兵 幻影の壁 ソード・マスター×2 人食い虫 魔法07枚 虚栄巨影 巨大化×2 進化する人類×2 閃光の双剣-トライス 増援 罠08枚 命の綱 窮鼠の進撃 銀幕の鏡壁 クロスカウンター 決戦の火蓋 城壁 立ちはだかる強敵 光の護封壁 エクストラ15枚 A・O・J カタストル セブン・ソード・ウォリアー 大地の騎士ガイアナイト パワー・ツール・ドラゴン インヴェルズ・ローチ ガチガチガンテツ カチコチドラゴン 巨星のミラ グレンザウルス 虚空海竜リヴァイエール×3 シャインエルフ ダイガスタ・フェニクス サイド15枚 ジェムナイト・クリスタ ゴブリン穴埋め部隊 受け継がれる力 化石調査 紅蓮の炎壁 城壁壊しの大槍 超再生能力 突然変異 リミッター解除 王宮の号令 王宮の鉄壁×3 統制訓練 理想のために
https://w.atwiki.jp/attackontitan/pages/34.html
第43話「鎧の巨人」 済 謎・伏線 解答 第44話「打・投・極」 済 謎・伏線 解答 第45話「追う者」 済 謎・伏線 解答 第46話「開口」 済 謎・伏線 解答
https://w.atwiki.jp/attackontitan/pages/31.html
第35話「獣の巨人」 済 謎・伏線 解答 第36話「ただいま」 済 謎・伏線 解答 第37話「南西へ」 済 謎・伏線 解答 第38話「ウトガルド城」 済 謎・伏線 解答
https://w.atwiki.jp/attackontitan/pages/25.html
特別編「リヴァイ兵士長」 済 謎・伏線 解答 リヴァイの「人類最強」の根拠。単に討伐数か。 リヴァイの「一個旅団並の戦力」の根拠。現代の軍隊編成ベースだと2000~5000人分というレベルになる。 リヴァイの潔癖すぎる性格とは。巨人の血が付いて嫌がったり、城を完璧に掃除しろと言ったりレベル? 巨人が街を目指して一斉に北上したとあるが、調査兵団の兵士も無視して北上を始めたのか。 第10話「左腕の行方」 済 謎・伏線 解答 エレンが初めての巨人化をした際自傷した描写は無かった。自傷は必須ではない? 首にぶら下がっているカギは本当に地下室のものなのか。 なぜ注射をすると記憶障害になるのか。 なぜグリシャは泣いていたのか。 なぜ地下室に行かなければならないのか。 この「力」とは。巨人化能力のみを指すのか。 力の使い方を教えてくれるという「彼らの記憶」とは。 「この力を支配しなくてはならない」という言い回しの真意。支配できないと知性のない巨人になるとか? なぜエレンは自傷で巨人化できると知っているのか。そもそも自傷が必須条件の一つなのか。ただの傷ではだめなのか。 ○ なぜ上半身だけの巨人となったのか。 第11話で判明。砲弾を防ぐことだけを考えて巨人化したため。 第11話「応える」 済 謎・伏線 解答 エレンはなぜ巨人の体がすぐ蒸発すると知っているのか。これも「彼らの記憶」? なぜ鼻血が出たのか。巨人化解除直後は肉体が完全な状態に再生するイメージだが・・・。 第12話「偶像」 済 謎・伏線 解答 大岩の前にある看板の文字はやはり公用語?単行本では小さく「オオイワ」のみ読み取れる。2ちゃん過去ログに下記あり。→原文:コノマチガデキタトキカラココニアルオオイワ→変換:この街ができたときからある大岩 なぜミカサに拳を振り抜いたのか。知性が無いなら攻撃ではなく捕獲だし、ミカサを殺すために巨人化したわけもない。ミカサ自身に何かあるのか。印とか? 第13話「傷」 済 謎・伏線 解答 なぜ失った部位が再生しないのか。煙は出ているから最低限の再生はしている? なぜ巨人はエレンに引き寄せられているのか。実はミカサの印に引き寄せられているという可能性は。 中にいるエレンに痛覚はあるのか。刺されて反応はしたがその後はまたまどろんでる。
https://w.atwiki.jp/sinngekinkyojin/pages/19.html
エレンとミカサの親友、幼馴染トリオの知恵袋。 シガンシナ区出身。 中性的な容姿をしている。 ウォール・ローゼ南区第104期訓練兵の中ではトップ10に入れないものの、座学は非常に優秀。 危急に陥った時ほど、より正解に近い行動を選択しうるだけの頭脳を有する。 身体能力に関しては、卒業戦闘模擬試験をギリギリ通過できるくらいである。 祖父の蔵書の影響で壁外に憧れを持ち、アルミンを通してエレンに伝わった。エレンと同じく調査兵団を希望している。 とても強くいつも自分を助けてくれていたエレンとミカサに劣等感を抱き、友として対等ではない自分は無力な足手まといだと思い続けていた。 しかし巨人化したエレンの現場処断の際に、二人から信頼を得ていることを実感。二人が信じる自分を信じてエレンを擁護し、有用性を説いた。 心機一転したアルミンの心根は強く、暴走した巨人エレンの説得等も積極的に行った。 ミカサと違って、エレンの考えてることはおおよそわかる。
https://w.atwiki.jp/attackontitan/pages/27.html
特別編「イルゼの手帳」 済 謎・伏線 解答 第37回壁外調査はいつ行われたのか。ハンジが1年前と言っていることから近い過去とは思うが・・・。 イルゼが書いてた文字は例の逆さカタカナのようだが、何を書いていたのか。 イルゼを補足した巨人はなぜすぐに捕えて食わなかったのか。 巨人が発した「ユミルのたみ」の意味。 巨人が発した「ユミルさま」の意味。 なぜ巨人はイルゼに「よくぞ・・・」と跪いたのか。 なぜ巨人は最終的にイルゼを食ったのか。 イルゼの手帳が約1年に渡り良好な状態で落ちていた理由。 第19話「まだ目を見れない」 済 謎・伏線 解答 王政が発表したという書面は誰が発行しているのか。 商会の回紙は誰が発行しているのか。 エレンの回想で皆が芋を向いているシーンがあるが、やはりサシャはその口元から何かを食っているのか。 ミケ・ザカリアスが臭いを嗅ぐ意味。ハンジは無意味と言っているが、第34話では遠方から来る巨人に臭いで気づいた。何らかの能力なのだろうか。 「中央で実権を握る有力者たち」とは。その後にあえて「王族を含む有力者たち」と表現していることから、王族以外にいることが示唆されている。背景にはウォール教が描かれているが、ウォール教と特定しないことから他にも実験を持つ組織や人物がいるのか。 エレンがウォール教の人たちを見て「宗教」という概念でしかとらえなかったのはなぜか。ウォール教の名前は有名ではないのか。 ウォール教を支持しているのは誰か。 ウォール教が支持される理由。 エレンはなぜリヴァイにボコボコにされても再生の煙が出ないのか。 エレンの歯はいつ再生したのか。 なぜエレンの歯は蒸発しなかったのか。 第20話「特別作戦班」 済 謎・伏線 解答 旧調査兵団本部は古城を改装したとあるが、いつからある城なのか。 ペトラとオルオの関係。 リヴァイの過去。都の地下街で有名なゴロつきとあるが、「都」とは?「地下街」とは? リヴァイがエルヴィンに下った経緯。 ○ 次の壁外遠征で考えているエルヴィンの策とは。 第27話で判明。人類に紛れている巨人側勢力の炙り出し。5年前以降に入団した兵士には作戦本来の目的は伝えず、エレンの居場所もバラバラに伝えていた。知性のある巨人が追ってくることを想定した兵器を極秘裏に開発して投入するなど、相当な確信があったと思われる。 切断した巨人の肉体が軽いのはなぜ。 ハンジが夜通し話した内容・・・。エレンが「全部知ってました」と呟いたということは、座学で長期間かけて習うことを一気にまくしたてたとか? 捕獲した巨人を殺したのは誰か。第31話でアニの犯行が示唆されたが、確定的な表現にはなっておらず、一人で実施可能なのかも不明。 ○ エルヴィンがエレンに問うた「君には何が見える?」「敵は何だと思う?」の意味。 第27話で判明。巨人側の諜報員の存在について想像が付いているかを確かめていた。 第21話「開門」 済 謎・伏線 解答 サシャの目がアップになった意味。汗もかいているようなので、何らかの含みがありそう。 ○ アルミンがアニの立体機動装置を見つめている意味。 マルコの立体機動装置だったため。 なぜエルヴィンはエレンの家の地下に秘密があると話したのか。第27話で語られるように、諜報員のおびき出しのため? 過去4年で調査兵団の9割以上が死亡したとあるが、壊滅状態にはなっていないのか。 調査兵団に入った104期生は何人か。 なぜベルトルトはアニを見ていたのか。ベルトルトは超大型巨人でアニは女型の巨人だが、何らかの密約があり反故にされたなどあるのか。。 第22話「長距離索敵陣形」 済 謎・伏線 解答 ○ 作戦の「行って帰ってくる以外の目的」とは。 第27話で判明。人類に紛れている巨人側勢力の炙り出し。 ネス班を横切ろうとした奇行種はどこに向かおうとしていたのか。 ○ 女型の巨人の正体と目的。 第27話で判明。正体は巨人化したアニ、目的はエレンの捕獲。
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/74.html
現在メモ中。 作中に繰り返し登場するパン。 キリストの肉。 (現在、キリスト生誕から約二千年であり、「二千年後の君へ」はこの世界でのキリスト生誕を起点にしていると思われる。ただし、現在の計算によると、キリストの正しい誕生年は紀元前4~7年とのこと) アニメ版第一期最終回でも、エレンがパンを食べるシーンが挿入される。 DVDを持っている人は最終回のラストを見直してほしい。 このシーンは、意図的に「パンとスープを食べるエレン」を、「人間を食べる巨人」に似せて描いていると私は考えている。 つまり、このシーンは、エレンが巨人であるだけでなく、この世界のパンとスープは、「キリストの体」または「人間(に相当する存在。巨人)」であるという暗示である。 この設定なら、フリーダ・レイスの「私達は罪人だ」という言葉も説明できる。 「この」壁の人類は、「神食い」または「共食い」によって生きながらえていることになるからだ。 この場合、壁内人類はユダの子孫、またはエレンがユダ(JUDAS)かもしれない。 私は、もともと壁内人類は「食べる者」と「食べられる者」を交互に担当していたという仮説も立てている。 言わば、『カンビュセスの籤(くじ)』仮説である。 2015年8月1日現在、『進撃の巨人』で同じような仮説は出ていないようだ。 (1)食用人類の反乱と逃亡 たとえばある世界で食料が不足したとき、クローン技術で食用人類が作られた。 食用人類は無知性で、人間の命令に従う家畜として設定されていた。 しかし、ある人物(少女?)がこの非人道的な扱いに反対し、食用人類に知性を与えた。 知性を得た食用人類(ユミル?)は反乱を起こし、新しい壁を作るための座標を奪って逃亡した。 (2)隠れ里と共食い協定 食用人類は放浪の末、座標(ユミル?)の力で隠れ里を作って定住したが、結局食料がないので共食いをせざるを得なくなった。 そこで食用人類は協定を結び、数グループに分かれて、ローテーションで食料役を担当することにした。 ひとつのグループが一定期間、ほかのグループに食べられる生贄になるのである。 この共食いシステムによって、逃亡した食用人類たちは生き延びた。 (3)難民のクーデターと王政の誕生 しかしある時、ほかの壁から難民が逃げ込んできた。 難民は自分たちを受け入れた壁を裏切り、食料になりたくない食用人類グループと共謀してクーデターを起こした。 そして、その時に食料役を担当していた不幸なグループを、永遠に食料とすることに決めたのである。 権力を握ったグループは王政となり、再び座標の力を使って一般人の記憶を改竄し、忌まわしい過去を消したのである。 (後で『カンビュセスの籤』仮説だけで独立させる) パンには巨人が入っている。 巨人が入っているのが麦なのか、酵母なのか、パンそのものなのか、それ以外なのかは不明。 「人間は小麦の奴隷」とさえ言われる。 米と違い、麦は広い耕地面積が必要で、面積あたりで養える人数が少ない。 一度栽培すると地力が落ちるので、同じ土地では連続して栽培できない。 そのため、毎年異なる耕地で栽培しなければならず、広い耕地を必要とする。 さらに、一つの種(=一本の穂)からできる小麦は大まかに言って50粒ほどで、収穫量を増やすためにも耕地を増やさなければならない。 その上、小麦のグルテンは腹持ちが悪く、すぐにお腹がすく。 小麦と比べ、米は一つの種から約200粒ほど収穫でき、狭い耕地面積でも多くの人口を養える。 また、水田は手入れさえすれば何百年でも同じ場所で米を栽培し続けることができる。 さらに腹持ちが良く、少量でも生活が可能。 そのうえ、玄米(表面の”ぬか”を落とさず精米していない米)は、人間に必要な栄養素をほとんど含んでおり、完全食と言って良い。 ほぼ仏教国であった日本では、明治になるまで動物の肉を食べる習慣がなく、副食物に乏しかった。 最近、奈良県で遣唐使の展示会があったが、その中に「当時の貴族はこんなに贅沢な食事をしていた」という写真があったのだが、これが完全にデタラメな内容だったので驚いた。 歴史の教科書でも、当時の貴族でさえ食事は質素なものであったことを学校でも習うのに、何故このようなデマを広めようとしているのか、非常に不思議に思ったのを覚えている。 たとえば、食事の写真に揚げパンやドーナツのようなものまであって、この点でも嘘だと分かる。 確かに油で揚げる料理法そのものは知られていたが、ゴマなどの原材料そのものが非常に少なく、日常的に使用できるものではなかった。 そもそも、揚げ物が奈良時代の日本の貴族の料理に存在したという話は、見たことも聞いたことも無い。 油で揚げる料理法が広まるのは、市場経済が発達する戦国頃末期からだと言われる。 また、これはNHKなどの教育番組でも同じだが、メディアはやたらに牛乳から作る蘇(そ)や醍醐(だいご)をクローズアップしたがるのだが、当時の日本人の肉食忌避の習慣から言って、牛の乳を普通に食べることはあり得ない。 日本人の肉嫌い、脂っこい味を嫌う嗜好は徹底しており、幕末にフランス人水兵が食事のために農家から買った牛を焼いていたところ、風下にいた農民が肉の焼ける臭いで吐いたという記録が残っているとのこと。 明治時代でさえ、牛肉を食べると牛になるのではないかと恐怖したのが、普通の庶民の感覚であった。 日本では、肉は「薬食い」と言われ、食べたくは無いが、体調を壊したり長命を得たい場合にやむなく食べるものだった。 たとえば水戸の豚肉の味噌漬けも、はっきりと「薬」と位置づけられており、日常食として豚を食べるのはわずかに鹿児島と南西諸島ぐらいのものだった。 実際、「最後の将軍」としてNHKの大河ドラマにもなった徳川慶喜は、薩摩藩から豚肉が献上されていた関係で豚肉ガス期だったようで、、「豚一様(豚を食べる一橋様という意味)」と呼ばれた。 将軍でさえ肉を食べるとからかわれる事から見ても、武家や庶民の間で、どれほど肉食が禁忌とされていたかがよく分かる。 蘇や醍醐も、現代で言うデザートやスイーツのように楽しんだのでは無く、あくまで「薬」として食べていたとみるのが妥当である。 昔の農村では、玄米から栄養素を補うため、ご飯を大量に食べた。(昔話でよく出てくる山盛り飯のルーツである) ご飯を大量に食べなくてはならないため、味噌や漬け物などの塩辛いおかずが必要だった。 江戸時代末期、日本に来た外国人の栄養学者が駕籠舁(※)の持久力が極めて高いのに驚いた。 にもかかわらず、彼らの食事が、具の無いオニギリと数切れのタクワンだけなのを見て、炭水化物だけでは力が出ないだろうと思い、自分の食事用に持っていた肉を食べさせたところ、逆に駕籠舁はすぐに疲れて走れなくなってしまった。 駕籠舁が「旦那、肉だけは勘弁してください。力が出ない」と訴えたので、元のオニギリに戻したところ、元通り元気に走り出したので、栄養学者は、「どうも日本人と我々とでは、内臓の働きが違うらしい」と思い至ったとのこと。 現実に、日本人の内臓は米を消化するために、腸が長い。 肉体が米に適応するほど、長い年月の間、米を食べ続けているということ。 肉体が変化するだけで、数万年は必要ではないかと思われる。 最近では、米は日本から中国に伝えられたという説まである。 日本の稲作の遺構(遺跡)の方が、中国のものよりもずっと古いのだそうだ。 実際に、日本の方が歴史が古いことを示す遺跡や遺物は多く、島根県では11万~12万年前の石器が見つかっている。 ---------- ■日本経済新聞 http //www.nikkei.com/article/DGXNASDG06054_X00C13A6CR0000/ 島根・出雲の砂原遺跡の石器、「日本最古」に再修正 2013/6/7 12 09 島根県出雲市の砂原遺跡の学術発掘調査団(団長・松藤和人同志社大教授)は7日までに、出土した石器36点について見解を再修正し、11万~12万年前の「国内最古」と結論づけた報告書にまとめた。 2009年の発表では、12万7千年前ごろにできた地層と、約11万年前の三瓶木次火山灰でできた地層に挟まれた地層から石器が出土したとして、石器の年代は約12万年前の国内最古と発表した。 その後、火山灰の地層は三瓶木次層でなく、約7万年前の三瓶雲南層と判明。翌年、石器の年代を7万~12万年前と幅を持たせて修正した。岩手県遠野市の金取遺跡でも5万~9万年前の石器が出土していたことから、砂原遺跡の石器も最古から最古級と見解を変更した。 松藤教授によると、石器を含む地層の成分を詳しく調べたところ、層の中に三瓶木次火山灰が含まれていることが分かり、約11万年前と判明、石器を含む層は11万~12万年前と結論付けた。 松藤教授は「考古学の研究であまり試みられなかった地質学の手法も組み合わせて、年代を特定できた。遺跡調査の手法を飛躍的に高める先例になるのではないか」としている。〔共同〕 ---------- この11万~12万年前という測定結果は、実は人類史を覆す大事件である。 なぜなら、現在の定説では、全ての人類が15万年前(正確には約16±4万年前)に生きていた「アフリカのイブ」と呼ばれるたった一人の女性から生まれたとされ、その子孫が世界に広がり、それまでは無人だった日本列島に人類が到達したのは約3万年前だとされているからである。 これが本当なら、日本人の歴史が世界的に見ても群を抜いて古いことを示している。 (そのためか、日本人にしか存在しない遺伝子も見つかっている。そのハプロD2グループという遺伝子は特に沖縄県民とアイヌに多いことが遺伝子調査で分かっており、沖縄から北海道(千島列島)まで日本人が単一民族である証拠だとされる) 実際に、漆は長い間支那大陸の国家から日本に輸入されたと考えられていたが、実は日本が原産であったことが判明している。 (日本で栽培出来るように品種改良された種が、支那大陸へ伝えられた) また、蚕に関しても日本では古事記に登場するほど歴史が古く、天皇家では蚕を育てるのが皇室の大切な行事として、現在でもテレビで放送されるほどであるが、支那大陸の国家ではそのような話を聞かない。 (蚕は人工的に作られた昆虫で、人間が飼育しないと生きていられない) これらの事実から、最近では、「漆、絹、米の3種類は、日本から支那大陸に伝わった」とする説も出てきている。 ※支那はラテン語(SINA。英語でCHINA。語源は「秦(しん)」)。支那大陸の国家は人種や地域、風土、文化、生活様式が大きく異なるにもかかわらず、非常に似通った性質を有するため、大陸で興亡する国家の「歴史の総体」として、「支那」という用語が使われる。大秦帝国のあった当時のヨーロッパの公用語であるラテン語の名称であり、差別的な意味は無い。むしろ大秦帝国に敬意を表す呼称と言ってよい。(『進撃の巨人』で言えば、支那=人類、中華民国=人、というところか?) ※これは現在の日本で消されている歴史のひとつだが、「中国」とは元は中華民国の略称だった。ところが、2次大戦の後にできた中華人民共和国が陰謀によりその略称を奪ったのである。 ※80歳前後の人なら記憶している人も多いが、1949年に中華人民共和国ができてからは、混同を避けるために、新聞などでは中華民国を「中国(ちゅうごく)」、中華人民共和国を「中共(ちゅうきょう)」と表記していた。たぶん、若い人はこの事実を知らないはず。 ※中華人民共和国は、同じ共産国家であったアルバニアに「中華民国の権利を中華人民共和国に移すべきだ」と発議させて、中華民国の戦勝国としてのすべての権利を盗んだ。これを「アルバニア決議」という。(ユミルが巨人の力を盗んだようなものか) これを不服として中華民国は連合国から脱退した。 ※アルバニア決議 ※よく中国大陸という名称が使用されるが、これも間違い。中華民国は日本が協力して1912年1月1日に建国したが、支那の長い歴史から見ればつい最近のことである。(当時、アジアでほぼ唯一の独立国であった日本は、独立国を作るための強力なノウハウを豊富に持っていた) ※中華民国は大陸の一部でしかなく、すぐに分裂して無政府状態となり、列強諸国に分割統治されてしまう。後に、日本は分裂した中華民国政府のうち、汪兆銘政権(南京国民政府)と同盟を締結。 ※当時は、米英イタリア、フランス各国もそれぞれが選んだ政府と事実上の同盟関係にあり、不平等条約を結んでいたが、そのなかで最初に不平等条約を撤廃したのは日本と汪兆銘である。(1943年10月30日、「日本軍中華民国間の同盟条約(日華同盟条約)」)日本の行動を見て、列強もあわてて租界返却や治外法権撤廃を実行した(1943年)。 ※ちなみに、汪兆銘政権は反共産主義であり、共産主義を中華民国に侵入させないことを目的としていた。汪兆銘が正しかったことは、不幸にも毛沢東以降の共産党による大虐殺や弾圧によって証明された。 ※中華民国は歴史的にも支那大陸を代表する国家とは言えず、領土的にも「中華民国大陸」と呼ぶのは歴史や事実に反する。同様に、「中華人民共和国大陸」というのもおかしい。(そもそも、「人民」も「共和国」も日本語である) ※ただし、日本では「中国への異常かつ過剰な配慮」があり、『からくりサーカス』(藤田和日郎・著、小学館少年サンデー連載)では、かつて「東シナ海」を「東中国海」と表記したことがある。日本では戦前まで東支那海、「東中国海」は戦後の一時期にのみ使用され、現在は東シナ海と表記する。現在では、「東中国海」は韓国でのみ使用されている。中華人民共和国では国内向けに「東海(トンハイ)」、国際的には「East China Sea」。 そもそも西暦1841年には、中華民国(1912年建国)も中華人民共和国(1949年建国)も存在しない。 パンに入っている「巨人に関係する何か」を摂取することで、人類は徐々に巨人化している。 この「何か」を、ここでは仮に「巨人酵母」と呼ぶ。(ナノマシンの可能性もある) ある特殊な血筋の人達は、パンを食べて巨人化した人類の記憶を操作することができる。 たとえば、獣の巨人のように人類を巨人化させ、自分の命令に従わせることもできる。 これは、巨人がもともと命令に従うように作られた存在であることを示している。 ただし、体内に蓄積された巨人酵母の量によって、巨人化した時の大きさや形態、命令への服従の度合いが変化する。 今のところ、体内の巨人酵母が多いほど巨大な体になり、命令にもよく服従すると考えられる。