約 285,819 件
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/216.html
http //sakuwa.com/yw165.html >○聖武天皇以降、廃帝や重祚など皇位継承にはとかく支障がともなったことから、白壁王もあらぬ疑いを避けるために苦心惨憺した。孝こう謙けん天皇以来の皇嗣争いに無頓着で、その渦中に巻き込まれないように、大いに酒を飲んで蚊屋の外にいることを心がけ、自由の生活を楽しんでいた人である。性格が寛仁淳じゅん厚こうの人情味にあふれる人であり、妃が井上いうえ内親王(聖武天皇の第一皇女)で孝謙天皇の異母姉であり、白壁王は62才で当時皇族中最長老格であったこと等が、事態収拾の適格者と認められたためと思われる。 https //www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/kounin.html 11月即位(光仁天皇)。時に62歳。『続日本紀』即位前条によれば、孝謙朝以後、皇位継承をめぐる政争に巻き込まれることを恐れ、「酒を縦(ほしいまま)にして迹を晦(くら)ま」していたという。 >漢風諡号は光仁天皇、国風諡号は天宗高紹(あめむねたかつがす)天皇。 >大いに酒を飲んで蚊屋の外にいることを心がけ、自由の生活を楽しんでいた人 ↑ 国風諡号は天宗高紹(あめむねたかつがす)天皇なので、天=点でドット。 ドット・ピクシス? ドット・ピクシスが光仁天皇。 エレン・イェーガーが桓武天皇。 巨人は硬質化能力を持ちます。 この呼び方はちょっと変ですよね。 なぜ硬化ではなく硬質化と表記しているのでしょうか? 実は、硬質化(コウシツカ)は皇室化(コウシツカ)というダジャレだからです。 巨人は天皇家、宮家も表現しているという事です。 もちろん菌類、ウイルスも指しています。 超大型巨人はマクロファージの形を模しているとも考えられます。 上記をまとめると、第1話冒頭の謎の巨人は天孫降臨ではないかと考えられます。 ちなみに、この謎の巨人を逆さに見ると男性器のように見えます。 『進撃の巨人』はこのような性的で下品な表現を多用しており、ファンの間では有名な話ですが、実際に背景にわいせつな書き込みをして問題となったことがあります。 また、調査兵団が初めて海を見た時、アルミンが股間に添えた手と水しぶきを男性器のように描き、靴下を両手に持つミカサのポーズが女性器になっている点も注目です。 作中にはナナバというキャラクターも登場します。 ナをちょっと変えるとチになります。 つまりチチブ、秩父宮(チチブノミヤ)です。 秩父宮は2.26事件に連座したという説があります。 アニメでナナバが「お父さんごめんなさい」と言っているのは、その事を指しているのかもしれません。 また、野菜や果物(クダモノとケダモノをかけてダジャレに利用)、穀物が意志を持ったのであれば、バナナである可能性もあります。 そしてバナナとは、日本人を指す言葉です。 「黄色人種で外側は黄色だが、中身は白人」という意味です。 白人が使う時にはあまり日本人蔑視はないのですが、チャイナと朝鮮では日本人へのコンプレックスがあって人種差別的に使用する言葉です。 加えるなら、朝鮮人が日本人を差別する時に使うのが「猿」なので、バナナも猿のつながりから日本人への差別に使用される事があります。
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/125.html
※以下の内容は、単行本~最新話までのネタバレを含んでいます。最新話のネタバレや考察自体がお好きでない方は絶対に閲覧しないようお願いいたします。 ※特に単行本や連載を見ないで、アニメだけを見ているという人はご注意ください。 ※以下の内容には『進撃の巨人』や『ワンピース』に関するネタバレ考察が含まれるため、お読みになった場合、今後作品を楽しむ喜びを損なう危険があります。閲覧は自己責任でお願いいたします。 ※作品の性質上、反日や猥褻な内容、現実の歴史、戦争、人種差別、国際情勢、等々に触れる箇所があります。人によってはショックを受ける内容もあるかも知れません。 ※また、作中の描写だけでなく、作り手の意図や傾向、自分ならどうするかなど推測も交えて考察しておりますので、不快に感じられる方は絶対に閲覧なさらないで下さい。 ●今までの考察 ウトガルド城の「ニシンの缶詰」の意味 ウトガルド城の「ニシンの缶詰」の意味(2) ※ネタバレ注意!! ●「ニシンの缶詰」の文字解読 アニメ2期、第29話「兵士」に登場した缶詰の文字を、多少推測交じりですが解読しました。 ●画像の大きな「ニシン」の下の文字 「KONOKANZUMEHA ニシンNOMIZUNI■SU」 ↓ 「この缶詰は/ニシンの水煮(で)す」 ※この解読で「ニシン」の読み方が確定。 ●左下 「■■■N■E HOZON」 ↓ 「~ンで/保存」(例:冷温/常温で保存。積んで保存) ●左上 「(KA)NZUMEHA (RI)SAIKU■U」 ↓ 「缶詰は/リサイクル」 ちなみにこの缶詰、自衛隊の缶詰に似ている気がするのですが。
https://w.atwiki.jp/battlefield1942/pages/507.html
https://w.atwiki.jp/attackontitan/pages/16.html
話数 掲載巻 タイトル タイトルの意味 備考 1 1 二千年後の君へ ? 2 1 その日 巨人に支配されていた恐怖を思い出した日 3 1 解散式の夜 104期解散式の夜から始まる 4 1 初陣 エレンが初めて巨人と立体機動戦闘を行う 5 2 絶望の中で鈍く光る ?エレンが光? 6 2 少女が見た世界 「そうだ・・・この世界は・・・残酷なんだ」 7 2 小さな刃 ガスを失い手元に残された短い刃と、幼い時にエレンを救った小さい刃 8 2 咆哮 巨人化エレンの咆哮 9 2 心臓の鼓動が聞こえる 巨人化解除して強制排出されたエレンの心音をミカサが聞く 特別編 3 リヴァイ兵士長 リヴァイ兵士長の活躍 週刊少年マガジン出張掲載 10 3 左腕の行方 巨人に噛み千切られたエレンの左腕 11 3 応える 自分(アルミン)を信頼してくれるエレンとミカサの期待に応える 12 3 偶像 兵士をまとめるためエレンを人間兵器という偶像に仕立て上げる 13 3 傷 ミカサの頬に付いた傷 14 4 原初的欲求 「戦え!」 15 4 個々 104期生それぞれの素質や適性 16 4 必要 ?兵士に必要な物??私は必要とされているというミカサの想い? 17 4 武力幻想 ?巨人に対抗する力を高めるほど巨人から離れる矛盾? 18 4 今、何をすべきか マルコの言葉、ジャンの決意 特別編 5 イルゼの手帳 イルゼ・ラングナーが死の間際に重要な体験を書き留めた手帳 週刊少年マガジン出張掲載 19 5 まだ目を見れない ? 20 5 特別作戦班 通称「リヴァイ班」 21 5 開門 第57回壁外調査出発 22 5 長距離索敵陣形 今回の壁外調査で採用した移動陣形 23 6 女型の巨人 女型の巨人登場 24 6 巨大樹の森 巨大樹の森へ 25 6 噛みつく リヴァイの指示に噛みつく巨人化実験で手に噛みつく 26 6 好都合な道を 「・・・そっちの方が・・・都合がいいから」 27 7 エルヴィン・スミス 団長エルヴィンの策略と想定外 28 7 選択と結果 仲間を信じた選択と全滅した結果 29 7 鉄槌 女型の巨人への一撃 30 7 敗者達 死んだ仲間たち、結果を出せなかった調査兵団 31 8 微笑み 「ニチッ」 32 8 慈悲 「仕方ないでしょ?世界は残酷なんだから」 33 8 壁 壁の巨人 34 8 戦士は踊る ?結晶化したアニ? 35 9 獣の巨人 獣の巨人初登場 別マガ掲載時タイトルは「光り輝く少年の瞳」 36 9 ただいま 「お父さん、ただいま」 37 9 南西へ 南西のエルミハ区へ向かうエレン一行ウォール・ローゼ突破ヶ所探索に南西へ向かうクリスタ一行 38 9 ウトガルド城 キャンプ地 39 10 兵士 立体機動装置を装備した先輩たちの戦闘「普通のことだろ・・・兵士なんだからよ・・・」 40 10 ユミル ユミルの物語 41 10 ヒストリア クリスタの本名 42 10 戦士 ライナー、戦士に戻る 43 未 鎧の巨人 巨人化エレンを圧倒する鎧の巨人ライナー 44 未 打・投・極 アニとの戦闘訓練得で習得した対人格闘術で鎧の巨人を制圧する巨人エレン 45 未 追う者 巨人たちを追う者たち 46 未 開口 開いた口からは冷酷な決断を表す台詞が 47 未 子供達 104期の子供達?ハンネスから見たら子供達?巨人達から見た子供達? ※タイトルは単行本に準じる ※単行本発売前のタイトルは掲載時に準じる
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/22.html
ミカサ・アッカーマンの「アッカーマン」は父方の姓である。 母方の性は不明。何か謎がありそうである。 ここではミカサの両親についての考察も含む。 ◎血の継承 ・『進撃の巨人』では血が重要な役割を持つ。 ・巨人化能力や別の人物の記憶を、注射という形で血液に移植できる。 ・つまり、作品中の登場人物は、むしろ血が本体なのである。 ・要するに、『進撃の巨人』の登場人物は、「器=肉体」と「中身=血液・記憶」が別なのである。 ・たとえば「体はエレンだが記憶はグリシャ」という状態があり得るということ。 ◎アッカーマン家迫害の理由 ・アッカーマン一族?の身体能力が高く、ある日突然覚醒するなどの共通点から見て、特殊な一族の可能性あり。 ・高い身体能力を有する血液を継承する家系ではないか? ・例えば、血を代々継承することから、吸血鬼扱いされたのではないか? ・あるいは、巨人の血を浴びたり輸血した事で超人的な力を得た一族? (3m級巨人の返り血を浴びたサシャは? リヴァイも初登場時に巨人の血が手に着く描写があるが?) ・医学的に人間と巨人を融合させた存在? ・地球人? ◎ミカサ母の反撃が早すぎる ・誘拐犯たちが父親を刺してからのミカサ母の行動にはいくつかの疑問がある。 ・刺された父親の安否を確かめない。(父親の名前も呼ばず、「あなた!?」とも「どうしたの!」とも言わない) ・誘拐犯たちの素性を確かめない。(「誰!?」とも「あなたたちは何者なの!?」とも言わない) ・殺人を咎めない。(何をするの!?」とも「やめて!」とも言わない) ・ということは、ミカサ母は誰かが自分たちを殺しに来ることを予測しており、かつ、彼女にとって父親の安否は優先順位が低いのではないか? ・つまり、ミカサ母は誘拐犯だと考えずに、追手だと考えたのではないか? ・もともとミカサ母は自分たちが狙われている事を知っていたのではないか? ・だから辺境に逃げていたのではないか? ・また、ミカサを命がけで逃がそうとしているため、本当にj狙われていたのはミカサなのではないか? ・ミカサ母の父親に対する態度から、実はミカサ母が主人で、父親はミカサ母の家臣ではないのか? ・つまり、ミカサ母は高貴な身分で、護衛役の家臣とともに逃亡し、追手の目をごまかすために夫婦に偽装して隠れ住んでいたのではないか? ◎ミカサの印 ・ミカサの家系には受け継ぐべき印がある。 ・ミカサ母の印は彼女が殺されてミカサに手を差し伸べる時にかすかに見えるが、判別は困難。 何かの模様? ・メス状の刃物がテーブルに載っているので、手首に刃物で彫り込んでいるか、何かを埋め込んでいるらしい。 このメス状の刃物は、ミカサ母がミカサを守るために誘拐犯に立ち向かった時に使用している。 ・仮説(1)「年号または何代目のミカサか記録している」 ミカサ母は「844」、ミカサは「845」と彫りこんでいる? ・仮説(2)「記号・模様が書いてある」 ・ミカサの家系は誰かを探しており、相手に自分だと知らせる証拠として模様を継承している? たとえば相手にプレゼントされたペンダントの模様、故郷の国旗の模様、など。 ・水戸黄門の印篭のように、王家などの血統の証明? ・エレンはカギを継承し、ミカサは印を継承しているが、この2つは関係しているのではないか? ・ミカサが「座標」でエレンが「カギ」だと仮定し、たとえば大砲のような最終兵器の発動キーがエレンで、攻撃目標の位置座標を保管しているのがミカサだとすれば、他に地図や大砲が存在している事が考えられる。 ・あるいは、エレンが「カギ」でミカサが「鍵穴」の位置座標を保管している。 ・宝の地図のようなものがあって、ミカサが「宝の隠し場所」を右手首に印として刻み込み、エレンがその場所への扉を開く「カギ」。 ・あるいは、エレンの血液や記憶そのものが宝で、ミカサの印はエレンから宝を引き出すための化学式。 ・あるいは、ミカサは「照準器」で、エレンが「弓矢」。エレンが攻撃したい対象にミカサが照準を合わせると、その対象を他の巨人の攻撃対象にできる。 ◎グリシャの往診 ・グリシャは久しぶりにアッカーマン家と会う予定だったと見られる。 ・なぜなら、エレンがミカサを救出した後、グリシャがミカサに「覚えているかい?君がまだ小さい時に何度か会っているんだが…」と語っているからだ。 ・では、なぜ久しぶりに会う事になったのか? ・久しぶりに会うにもかかわらず、両親はグリシャをかなり信頼していたらしい。 ・ミカサ母が病弱そうに見えるので、ミカサ母の主治医として体調管理を担当していた? ・グリシャの往診日にミカサが印を継承しているので、ミカサの印の継承とグリシャは何らかの関係があるのではないか? ◎グリシャの往診 ・グリシャは儀式に必要だった? ・この儀式は印を継承するだけでなく、グリシャがミカサまたはミカサ母に対し、何らかの処置をする必要があったのではないか? ・たとえばミカサに母の血を移植する、ミカサに謎の注射をする、ミカサ母から血液を採取して謎の注射の原液を作る、ミカサ母の血をエレンに移植する、など。 ・エレンを連れて来たのは、エレンもミカサの印の継承に関係があるからではないか? ◎印の継承に使った道具 テーブルの上にあるものを列挙する。 ・メス状のナイフ(ミカサ母が誘拐犯に抵抗する際にも使用) ・ハサミ ・棒のようなもの(断面は四角。単なる棒なのかパイプなのか判別不能) ・同じく棒状のもの(カットによって本数が違う。詳しい形状や材質は不明) ・端が耳かきやヘラのように曲がった棒状の器具(ミカサに近い方においてある。グリシャがドアを開けたラストシーンで2本ほど床に落ちているが詳しい形状は不明) ・紙のようなもの(封筒と手紙? あるいは印の継承のためのマニュアルか? 「お父さんに聞いてみなさい」のコマでは、さらにハンコのようなものが上に乗っているのが確認できる) ・木製の升のような器、大小2個。(大きい方が蓋になるようにも見えるので文箱か? 大と小の間に上記の紙のようなものがあるので、「木製の文箱の中に手紙(マニュアル?)が入っていた」のかもしれない) ・水差し(グリシャがドアを開けたラストシーンでこぼれた中身が透明なので、水が入っていると思われる) ・木の桶(ミカサ父が布巾かタオルと思われる布を絞っているので、水が入っていると思われる。印継承の際にミカサが出血したのを拭いた?) ◎印の継承とは? ・ハサミがあるので、糸を切った? ・右手首を切開して縫い付けた? ・だとすると、手首に何かを埋め込んだ? ・埋め込んだのが「座標」か? ◎想定される当日の経緯 <当日以前> ・ミカサまたはエレンが何らかの条件(年齢?)をクリアしたので印継承が決定。 ・グリシャとミカサの両親が連絡を取り、診療日を決定。 <当日午前> ・グリシャ、エレンを連れてアッカーマン家に出発。 ・アッカーマン家でミカサが印を継承。 ・誘拐犯がアッカーマン夫妻を殺害し、ミカサを誘拐。 ・グリシャとエレンがアッカーマン家に到着。アッカーマン夫妻の死体を発見。ミカサがいない事に気づく。 ※エレンの様子がおかしくなる。 ・グリシャ、エレンに麓で待つように指示して憲兵団にミカサ捜索を要請しに行く。 ※テーブルの上の道具や紙はどこへ? ・エレン、グリシャと別れた後、指示に従わずに一人でミカサ捜索へ。 ~時間経過不明~ <当日夕方?> ・ミカサ、誘拐犯のアジトで目覚める。 ・エレン、誘拐犯のアジトに侵入。 ※エレンはどうやって誘拐犯のアジトを発見したのか? ・エレン、誘拐犯2人を殺害するも、3人目に首を締められる。 ・ミカサ、エレンの命令で覚醒し、床を踏み抜き、ナイフの木製の柄を握りつぶす異常な怪力で3人目の誘拐犯を殺害。 <当日夜> ・グリシャ、憲兵とともにアジトに到着。 ・エレン、ミカサにマフラーを巻く。 ・ミカサ、イェーガー家で暮らす事になる。 ミカサが真の王家? ◎ミカサ母とミカサ父の不自然さ ミカサの回想では、必ずミカサ父が家事をしている。 ミカサ母との会話も、主導権はミカサ母の方にある。 前述のように、2人は本当の夫婦ではなく、主人と従僕、あるいは王女と家来が夫婦を偽装しているだけではないのか。 「少女の見た世界」でのミカサ両親の「子どもはどうしたらできるのか」という会話は、主人であるミカサ母が、夫を演じているだけの家来をからかっていると考えれば納得できる。 ◎ミカサは狙われている? 気になるのはアッカーマンという姓である。 「アッカーマン家は都市部で迫害されていた」というのが、誰かに追われている事を隠すためのものだとすると、誰が何のために追っているのかが問題となる。 今のところ、アッカーマン家と深い関係を持っているのはイェーガー家とレイス家、そしてエルヴィン・スミスである。 エレンはミカサを助け、ミカサと家族になった。 レイス家はケニー・アッカーマンを部下にして、エレンと一緒にヒストリアを手に入れた。 エルヴィンはリヴァイ・アッカーマンを部下にして、エレンも自分の部下にした。 なんだかこの3つの関係は似ていないだろうか? たとえばアッカーマン家は主人に使えるナイトや侍のような存在なのかもしれない。 アッカーマン家の人間は、主人を持った瞬間に、潜在能力を解放できるのかもしれない。 だとすると、エレンの「戦え」という命令でミカサが覚醒したように、ケニーやリヴァイも誰かに命令された時から覚醒したのかもしれない。 現在『進撃の巨人』の単行本についてくるOAD『悔いなき選択』で、エルヴィンとリヴァイの出会いが描かれているので、その中でリヴァイが覚醒した瞬間が描かれると思われる。 そのOADで、リヴァイが誰かから”命令”をもらった瞬間に覚醒するシーンが描かれていれば、この仮説が正しい可能性が高くなる。
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/151.html
※ネタバレや考察自体がお好きでない方は絶対に閲覧しないようお願いいたします。 ※以下の内容を読んだ場合、今後作品を楽しむ喜びを損なう危険があります。閲覧は自己責任でお願いいたします。 ※作中の描写だけでなく、作り手の意図や傾向、自分ならどうするかなど推測も交えて考察しております。 ※以下の情報は、作品を純粋に楽しむ喜びを損なう危険性が非常に高いと思われます。繰り返し念を押させていただきますが、閲覧は自己責任でお願いいたします。 ※ネタバレを読みたくない、先入観を持たずに『ワンピース』や『進撃の巨人』を読みたい、楽しみたいという方は、ここから先は読まずに、引き返してください。 現在の最新話は、2019年1月号(2018年12月7日発売)に掲載された第112話「無知」です。 「源平合戦との符号 ※ネタバレ注意!!」でも書いたエレンからの「座標はがし」ですが、いまのところ成功したと考えています。 その証拠は、アルミンがミカサを救うためにエレンを殴るポーズが、2巻第7話「小さな刃」でエレン巨人がミカサを救うために巨人を殴るポーズと同じだからです。 これはミカサのフェロモン(仮)による保護衝動です。 これが私が以前から書いてきた、ハチとアリの伏線であり、ミカサが女王アリだと考える最大の根拠の一つです。 (女王蜂か土蜘蛛か) ググってみると、さすがにここまで話が進むと他にも気づく人が出てきたようです。 こちらなどがそうですね。 座標とは、物語の主役です。 ジークやグリシャが主役になるためには、まず主役のエレンを降板させなければなりません。 「政党の党首を降ろす」と言ってもいいでしょう。 今後はアルミンがミカサのナイト役になる可能性がありますので、アルミンやミカサの変化に注目です。 ミカサとアルミンを結婚させる事が目的なのでしょうか。
https://w.atwiki.jp/attackontitan/pages/28.html
第23話「女型の巨人」 済 謎・伏線 解答 ○ 女型の巨人の目的。 第29話で判明。エレンの奪取。 ○ 女型の巨人はなぜアルミンをすぐに踏み潰さなかったのか。 エレンの奪取が目的のため、誰か分からない兵士はすぐに殺さなかった。 ○ 女型の巨人はなぜアルミンを殺さなかったのか。 第31話でなんとなく判明。アニ「あの時・・・何で・・・だろうね」 ○ なぜエレンのいる場所が班によってバラバラに教えられていたのか。 第27話で判明。人類に紛れた巨人側の勢力を炙り出す手段の一つ。 ○ アルミンの言う「死に急ぎ野郎」とは。 エレンのこと。第21話のジャンのセリフより。 ○ なぜ女型の巨人は動きを止めたのか。 目的であるエレンを誤って殺してしまったのかもしれないという混乱か。 ○ なぜ女型の巨人はライナーによる攻撃後にエレンのいる方向に向かったのか。 第42話で判明。ライナーは鎧の巨人であり、先のアルミンとの会話で得たエレンの場所を、女型の巨人の掌に切り傷で残すことで伝えたため。 第24話「巨大樹の森」 済 謎・伏線 解答 ○ アルミンが団長にだけ伝えたかったこととは。 第31話で判明。女型の巨人の正体はアニであるということ。 クリスタの登場があまりに都合良すぎな理由。 巨大樹の森とは? 第6巻の現在公開可能な情報で一部のみ公開。 ○ なぜ巨大樹の森には中列荷馬車護衛班のみ入り、他は回り込むのか。 第26話で判明。森の中に女型の巨人捕獲の罠を設置し、森に普通の巨人が入り込まないようにするため。 第25話「噛みつく」 済 謎・伏線 解答 ○ リヴァイが音響弾を撃った理由。 ○ なぜエレンは巨人化できなかったのか。 明確な目的が無かったため。 ○ なぜエレンはスプーンを拾おうとして巨人化したのか。 自傷した傷がある状態で、明確な目的ができたため。 第26話「好都合な道を」 済 謎・伏線 解答 ○ 連載時はリヴァイの「クソでも長引いたか」に対してハンジは「それもあるけど」と答えていたが、単行本では「そんなことないよ快便だったけど」になっているのはなぜ。 作者が変えたかったようです。現在進行中の黒歴史 ネット上でもひきこもる あのクソのくだりは単行本で直したいあたりです。 ハンジの疑問の答え。人を食うだけの巨人は何にとって都合の良い存在なのか。
https://w.atwiki.jp/attackontitan/pages/29.html
第27話「エルヴィン・スミス」 済 謎・伏線 解答 この世界の真相とは。 諜報員は誰か。 巨人化できるアニ、ライナー、ベルトルトは確実に見ていたが、それ以外の人物の可能性もある。 ミケの異常な嗅覚はネタなのか裏があるのか。全方位から高速で何かが迫ってくることを嗅覚だけで知るのは、風向きの関係で物理的に難しいのではないか。 なぜ異様な発声で普通の巨人を呼び寄せられるのか。普通の巨人を強力に惹きつける音なのか、普通の巨人を自分だけを狙う奇行種にする技なのか。 第28話「選択と結果」 済 謎・伏線 解答 グンタを殺したのは誰か。フードを被った兵士は調査兵団のマントをしていたが、アニだとすると誰かのマントを回収して装備する余裕はあったのか。 女型の巨人が右目だけの回復を優先させたのは、偶然なのかそういう技なのか。 第29話「鉄槌」 済 謎・伏線 解答 巨人は普通にしゃべれるのか? エレンが興奮したときにミチミチと音を立てながら結合箇所が広くなっていったが、巨人にどんどん浸食されている状態を表しているのか。 ○ 巨大樹とエレンの腕ごと頭を粉砕したのはどのような技か。 第33話で判明。脚を硬化してハイキックを放った。 ○ アニはエレンを捕食したのか。 第30話で判明。奪取が目的のため、咥えていただけ。 第30話「敗者達」 済 謎・伏線 解答 リヴァイは女型の巨人の手にぶつかったときどこをどう痛めたのか。 なぜ女型の巨人は泣いていたのか。作戦失敗したから? 調査兵団の支持母体とは? 「調査兵団の支持母体」は何に対して失墜したのか。
https://w.atwiki.jp/sinngekinkyojin/pages/21.html
ウォール・ローゼ南区第104期訓練兵の中で第4位の成績。 性格は孤立気味で連帯性に難があると評される。 クリスタと並んで、トップ10の中では一際小柄な体格である。 父親直伝の体術を会得していて、訓練兵初期の頃でも巨漢のライナーを軽く投げ飛ばすほど。 しかし対人格闘術では少なくとも、上にミカサとエレンがいるようである。 が、それは彼女自身が「点にならない」対人格闘術に手を抜いているためかもしれない。 立体機動時の対巨人殺傷能力を見る試験では、斬撃の進入角度に非の打ち所が無いと評価される。 また立体機動なしでコニーのカバーに入り、3~4m級巨人を仕留めるほどの身体能力を持つ。
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/90.html
第74話以来のメモ中。80話掲載前に書いておく。 ・リヴァイはすでに巨人の注射をしている可能性あり。息切れは注射の影響。エレンやアルミン、ミカサの会話を聞いて決心した? 息切れのもう一つの可能性は、何か重い荷物を身に付けている場合。たとえば雷槍以外にも開発された爆弾のようなものを隠している、など。 例:ロケット部分を省いた「飛ばない雷槍」。推進剤が必要ないので雷槍よりも短く軽いという利点がある。ただし自分で巨人に刺す必要があるため、遅延信管または長めの導火線で爆破時間を調整する。他に手榴弾や時限爆弾など。 現在、巨人は陸の戦車(ライナー/鎧の巨人)、海の戦艦(猿巨人)、空の爆撃機(ベルトルト/超大型巨人)の代わりとして描かれている。 大日本帝国陸軍はアンパン地雷などの肉薄攻撃兵器で戦車と戦っていたので、アンパン地雷の代わりとなる武器をリヴァイやエレンに使用させることは考えられる。 こうした肉薄兵器の使用は日本に限ったことではなく、たとえば映画『プライベート・ライアン』に登場する米軍の”くっつき爆弾”は、グリースに浸した靴下に爆薬と信管を詰めて導火線を付け、戦車にくっつけて(特に履帯(キャタピラー)を狙って)爆破するタイプの即席爆弾である。 猿巨人は毛が生えているので、何らかの接着剤が付いた爆弾が体毛に付着すると、毛足の長い絨毯にくっついたガムのように、すぐに取り除くのは難しいかもしれない。 後述するように四足歩行巨人の背中の荷物が火薬と油(ガソリン)である場合、実現可能性は低いが、巨人側の用意した火薬と油を利用して猿巨人を燃やすことはできるかもしれない。もしも体毛のせいで爆弾を取れない、あるいは火を消せない場合、ジーク戦士長がいったん巨人化を解除し、生身で脱出することもあるかもしれない。 ただし猿巨人の能力は未知数なので、そうした攻撃を無効化する方法があるかもしれないし、そもそも他の巨人を使って自分を防御することも可能である。 ・超大型巨人がより人間らしく、運動性能も向上しているように見える。迷いが無くなったからか、ループを重ねて成長したからか、ユミルを食べたからか。心臓を食べさせてくれるのが「女神」? 女神を含め人類を作ったのが「天使」? ある条件を満たした女性体を食べると、巨人の知性や能力が向上する? 神と戦うためには知性が必要なので、仲間を食べて知性を向上させ、神の技術を盗んで逃亡。「心臓を捧げよ」とは、壁中人類が神やその使徒である天使(ライナーたち?)と戦うために、「経験値を貯めて仲間に自分を食べさせろ」という意味? 食べれば食べるほど猿→人間に近くなってゆく? ウーリ・レイスの巨人がとても人間らしい外見だったことが重要な伏線。 ・超大型巨人が下手投げ。「第74話「作戦成功条件」 猿はオーバースローで投げられない ※ネタバレ注意」で指摘したように、猿と同じで下手投げしかできない?(ただし11巻第43話「鎧の巨人」で、下半身の無い超大型巨人が上手投げに近い形で調査兵団を攻撃しているので、上手投げもできるかも知れない)超大型巨人はもともと猿に顔の模様が似ている。 逆に猿巨人は上手投げ。しかも野球(ベースボール)なので、私が引用したイラストそのまま。ゴリアテ予想が当たったか? もし超大型巨人が猿なら、以前、体毛について予想したとおり(※超大型や鎧に皮膚が無いのは、本来なら体に毛が生えている=正体が猿なのを原作チームが隠しているためではないか、という予想)? ・第74話のタイトルが「作戦成功条件」ということは、エルヴィンの想定した条件が間違っている? 第79話「完全試合」の”完全”になるための条件と繋がっている。 <現在考えられる「完全試合」の条件> ①「座標」の奪還 ②調査兵団の全滅 ③ライナー、ベルトルト、猿巨人の無事 ④地下室の確認?あるいは地下室の破壊(証拠隠滅)など? ・猿巨人の野球発言で、「猿巨人=アメリカ」説が当たっている可能性が高まった。もっとも、ジークという名前から見て、日本人の野球(スポーツ好き)少年かも知れない。 ●獣の巨人とライナーたちの関係 ●第74話「作戦成功条件」 黒い液体と猿巨人の正体 ※ネタバレ注意 ・歴史再現説が確定か? 黒船来航から始まり、 日清戦争で朝鮮半島を満州人の国「大清帝国」の属国から解放して日本侵略ルートを塞ぎ、 日露戦争でロシアの朝鮮侵略を阻止して日本侵略を未然に防ぎ、 そして現在の展開は、大東亜戦争の日米戦末期における沖縄防衛戦と見られる。 ・ペリリュー島の可能性もあったが、雷槍がトンファーの形であるため沖縄防衛戦以降の展開で確定とみてよい。調査兵団は大日本帝国陸軍、大日本帝国海軍陸戦隊、沖縄県民、そして死ぬと分かっていても沖縄県民を助けるために出撃した大和などを表現。 ・ベルトルトの”原爆”など日本の大東亜戦争末期をイメージ化した描写で、以前から指摘してきた「反日」傾向が露見してきたか? 最近ではお笑いコンビ「8.6秒バズーカ」のラッスンゴレライが被爆者を侮辱する内容ではないかという疑惑があった。 ・そのため、『進撃の巨人』でも被爆者を侮辱するため、火傷など被爆者に似せた表現が描かれる可能性がある。 <主な疑惑抜粋>※ただしすべて推測。吉本側は否定。 ●8.6=広島に原爆が投下されたのが昭和20年(1945年)8月6日? ●8.6秒(セコンドsecond)=8.6セカンド(第2のsecond)英語だと同じスペルで別の意味になる。「第二の原爆投下=もう一度核攻撃してやるぞ」を意味する? これは「9.11セカンド」とか、「3.11セカンド」と言うのと同じことだ。 バズーカという米軍を想起させる単語が付いているのを真似て言えば、たとえば「9.11秒飛行機」とか「3.11秒津波」という名前を見て、9.11テロや3.11の被災者はどう思うだろうか? 嫌でもつらい記憶を思い出し、「不謹慎極まりない」と怒りを覚えたり、不快に感じるのが当然だろう。 8月6日=8.6は、日本人と広島の被爆者にとって深い怒りと悲しみ、そして痛みの日である。 これらの疑惑以前に、お笑いコンビに「8.6 second」などという不謹慎な名前を付けたことが、そもそも批判されても仕方のないのである。 ●ちょっと待って=国際法に違反して民間人殺傷目的で日本を空爆した米軍爆撃機B29にチョットマッテ号(CHOTTO MATTE(機体番号44-86400))が実在する。 ●手を挙げる決めポーズが広島の「原爆の子」や長崎の平和記念像にそっくり。 ●撮影で必ずやる手の形が韓国でチョッパリ・ピースと呼ばれる日本人侮蔑のサイン。李氏朝鮮時代、日本人の足袋を豚の足に見立てて、日本人をチョッパリ(豚の足)と呼んで侮蔑したのが始まり。 チョッパリを表すため、[人差し指と中指]+[親指]でV字を作り、豚のひづめを表現。そして薬指と小指を曲げ、手をちょうど銃のような形にする。 一時期、同じく吉本の芸人である河本準一が、自身の持ちネタ「お前に食わせる湯麺は無ぇ!」でこのチョッパリ・ピースをしており、その時にもやはり差別表現ではないかと問題になった。(河本準一は後に不正受給問題を起こす) ちなみにこの芸の元ネタであるジャッキー・チェンの映画には、このセリフも、もちろんチョッパリ・ピースも登場しない。(河本がこの芸を考える元となったと思われるシーンは存在するが、映画では普通に人を指さしているだけ) ◎元ネタとなったシーン: https //youtu.be/osFa54nSxmI <疑惑の背景> ●原爆投下を揶揄するのは韓国では日本を侮辱するときの定番で、なんと広島出身であり、原爆で母親を失い、自身の被爆した大島賢三 駐韓日本大使の目の前で原爆を揶揄し、しかもその様子をテレビで放送するという、社会常識上でも外交上でも考えられないような実例がある。 ◎被爆者である大島大使を侮辱。2006年韓国のYTNで放送: https //youtu.be/2qTa9bJpuow ●韓国映画には、韓国が日本を核ミサイルで攻撃する『ムクゲの花が咲きました』という、現在の国際情勢下では非常に不穏当な映画も存在する。ムクゲは韓国の国花であり、韓国製の核ミサイルによるきのこ雲を、韓国のムクゲの花に例えている。 ●現在、韓国は2016年1月6日に発生した北朝鮮の水爆実験(水爆実験は中性子爆弾開発の第一段階)を受け、「韓国も核武装すべきだ」と発言し、米大統領選のトランプ候補は、米国は”世界の警察”を辞め、他国を守るのもやめてアメリカだけを守るべきだという文脈で、「日韓は自分で自国を守るために核武装すべきだ」という趣旨の発言をしている。 ※中性子爆弾は爆風や熱で殺傷する従来の爆弾とは違い、放射線で生物だけを殺傷し、施設やインフラをできるだけ無傷で残す爆弾。 つまり北朝鮮は使用後に相手国を占領して施設やインフラを使うことを考えているという事になり、これは国際社会から見れば、北朝鮮には核兵器を実際に他国に使用し、侵略する意図があると受け取られる。 そのため北朝鮮の”血の盟友”として、ずっと支援してきた中華人民共和国も北朝鮮への制裁に踏み切り、これに怒った北朝鮮がついに2016年3月29日、北朝鮮の歴史上初めて中華人民共和国の方向に短距離ミサイルを撃つという、危機的な事態にまで発展している。(ただし落下したのは北朝鮮の中朝国境付近であり、一応北朝鮮国内ではある) また、中華人民共和国と北朝鮮が対立した場合には、”血の盟友”であることをお互いに確認し仲直りを演出するため、日本を攻撃すると考えられており、すでにそういう報道も存在し、事故に偽装したテロも心配されている。 ・第72話「奪還作戦の夜」でエルヴィンと話している時の手を向けるリヴァイの絵は、水木しげるの『昭和史』で神風特別攻撃隊が出撃するシーンのレイアウト(左右反転。トレスでは無い)。 諫山創をはじめとする原作チームが、調査兵団を大日本帝国陸海軍として描いている状況証拠。 『昭和史』を見ながら『進撃の巨人』を描いていると思われる。 そして、『昭和史』も『進撃の巨人』と同じ講談社の本である。 ・上記のシーンで、リヴァイはエルヴィン・スミスの「両足の骨を折る」と言っているが、これも一種の伏線。 実は、キリストの磔刑(たっけい)では、最後に両足の骨を折って窒息死させるのである。 ただし、当時は十字架刑ではなく杭殺(こうさつ)刑だったという説もある。杭殺刑とは、十字架の代わりに杭(くい)に縛って殺す刑である。 イエスと共に十字架にかけられた二人の男は、安息日を迎える前に足を折られて窒息死させられた。しかしイエスはすでに死亡していたため、兵士は足を折るのをやめた。イエスの死を確認するため、ある兵士が槍でイエスのわき腹を刺した。この兵士の名がロンギヌスであり、イエスを指した槍がロンギヌスの槍として後世に伝えられた。ロンギヌスはイエスを刺したときにイエスの血が目に入り、白内障が治ったとも伝えられる。 しかし,イエスのところに来て,彼がすでに死んでいたのを見ると,その足を折ることはしなかった。 but when they came to Jesus, and saw that he was already dead, they didn’t break his legs. 『ヨハネによる福音書 19 33』 ・作者の諌山創氏や編集者は、「北欧神話」が元ネタだと強調しているが、これはヒッカケ。 実際にはキリスト教がもっとも中心であり、おそらく原作チームか編集者にキリスト教の知識がある韓国人がいると思われる。 現在でも韓国人にはキリスト教徒が多いが、これは明治以降、横井小楠の弟子と娘たちなど、日本人が熱心に布教したためである。 事実、戦前は韓国人の実に半分がキリスト教徒であった。 そのため、大日本帝国陸海軍にキリスト教徒がいれば、ほぼ間違いなく朝鮮人だと言われている。 インタビューなどで情報操作をして、読者をだますのが『進撃の巨人』の特徴。 この点がパクリ元である『ワンピース』と一番違う点である。 ・第74話の時点で、調査兵団が腕に装着した器具の形状から、雷槍=パイルバンカー(腕に装着するバズーカ砲のような火薬兵器)と考察したが、ほぼ的中。ただし、鎧の隙間は狙わず、私の予想よりも威力が大きすぎ、形状も露骨にトンファー。この形状では腕を保護しないので大ヤケドをするし、フィンも無いのでまっすぐ飛ばない。このあたりは「キッツの命令で砲撃を受けた時の無傷の花」のように、別の力が働いていると見るべきか。歴史再現力(この攻撃が成功すると歴史に記録されているので必ず成功する、あるいは記録されている歴史通りになるよう修正する歴史復元力が働いている、など)? ・調査兵団は旧・大日本帝国陸海軍。大東亜戦争の日米戦における米国の国際法違反の民間人無差別爆撃、焼夷弾、対人兵器のキャニスター弾(散弾。中世でいうブドウ弾。日米戦でアメリカ軍が、当時世界最強と言われた日本軍の突撃を防ぐのに使用)あるいは艦砲射撃など、猿巨人や超大型巨人の攻撃は、米軍が日本軍に行った攻撃を彷彿とさせる。 ・リヴァイの湯飲みの持ち方は大日本帝国陸軍の食器の持ち方。自衛隊出身で日本初の軍事アナリストである小川和久氏によれば、旧・大日本帝国陸軍の食器はアルマイト製ですぐに熱くなるため、食器の縁をつまむのが習慣となった。この習慣が残っているのが、かつて日本軍に指導されていた韓国軍。実際に前述の小川氏は、身分を隠して自分に接近してきた韓国人と食事をした時に、相手が茶碗の端をつまんでご飯を食べているのを見て、「お前、軍の人間だろ」と言い当てたところ、相手は非常に驚いたという。 ・アニメ15話の、リヴァイの「大日本帝国軍飲み」 ・アニメ24話の、リヴァイの「大日本帝国軍飲み」 ・リヴァイが日本兵なら、リヴァイの「背が低い、小柄なのに強い」「刈り上げ」「きれい好き」「若く見える」「表情が読みにくい」「熱血」「仲間思い」などの特徴が日本人に合致するのも説明できる。 ・リヴァイはリヴァイアサン。リヴァイアサンは「ねじれた」「渦を巻いた」という意味のヘブライ語が語源=回転攻撃で渦巻きを表現。 ・沖縄防衛戦以降の戦闘だと、この後は洞窟陣地の日本兵に火炎放射器や”馬乗り攻撃”で攻撃。馬乗り攻撃とは、洞窟陣地の上に穴を開けてガソリンを流し込み、入り口から火炎放射器で攻撃する方法。これをやられると絶対に助からない。そのため、沖縄戦では米軍が穴を開けるのを察知して、米兵の真下に爆薬を仕掛け、遠隔操作で爆破して撃退した事例がある。 ・ということは、調査兵団は地下室に入る? ・洞窟陣地への攻撃には手榴弾も多用された。そのため日本軍は事前にちょうどゴルフのホール(カップ)のように、手榴弾が入るくらいの小さな縦穴を深めに掘っておき、投げ込まれた手榴弾を爆発する前にその穴に落としていた。手榴弾は爆発力や火炎よりも破片を飛ばして周囲の人間を殺傷する兵器なので、細くて深い井戸のような穴の中で爆発すると破片は飛び散らず、爆風は真上に抜けるだけ。鉄砲(いや、薬莢か)や大砲で砲弾を撃つのと同じ原理。 ・米軍の火炎放射器や馬乗り攻撃を再現するなら、四つ足巨人の背中の樽と箱は、油(ガソリン)と火薬か。 アメリカと言えばガソリンである。 日本では「ガソリンは血の一滴」と言われて貴重品だったが、そもそも大東亜戦争でアメリカと戦わざるを得なくなったのも、アメリカ自身が認めているように、アメリカなど連合国が日本への石油輸出をストップしたため、日本は自国民の命と安全を守る必要に迫られたからである。 当時、世界の富の半分を持っていたアメリカ軍はガソリンを湯水のように消費し、日本人を驚かせた。 そしてゴリアテ予想に従えば、ゴリアテが自分の剣で首を切られたように、猿巨人も自分の油や火薬で燃やされる展開も考えられる。 ・今後考えられる展開。女型や鎧、超大型が口に人を隠す事が多いので、今度はエレンが口にリヴァイかミカサを隠して猿巨人に接近し、戦闘中にリヴァイが口から飛び出して猿巨人を攻撃する展開があるか。きれい好きのリヴァイが、アニに喰われたエレンのように唾液(保護液?)まみれになるのも、一種の皮肉になる。