約 2,037,200 件
https://w.atwiki.jp/anipicbook/pages/1538.html
+※商品数が10個以上あるので隠しています、情報を見る際は+をクリックして表示させて下さい。 進撃の巨人 メタルアートしおり エレン 進撃の巨人 メタルアートしおり エレン 発売日 :2013年7月31日 商品情報 ・サイズ:60x37x0.3mm ・素材:真鍮(ゴールド鍍金) 進撃の巨人 メタルアートしおり ミカサ 進撃の巨人 メタルアートしおり ミカサ 発売日 :2013年7月31日 商品情報 ・サイズ:60x37x0.3mm ・素材:真鍮(ゴールド鍍金) 進撃の巨人 メタルアートしおり アルミン 進撃の巨人 メタルアートしおり アルミン 発売日 :2013年7月31日 商品情報 ・サイズ:60x37x0.3mm ・素材:真鍮(ゴールド鍍金) 進撃の巨人 メタルアートしおり リヴァイ 進撃の巨人 メタルアートしおり リヴァイ 発売日 :2013年7月31日 商品情報 ・サイズ:60x37x0.3mm ・素材:真鍮(ゴールド鍍金) 進撃の巨人 メタルアートしおり 超大型巨人 進撃の巨人 メタルアートしおり 超大型巨人 発売日 :2013年7月31日 商品情報 ・サイズ:60x37x0.3mm ・素材:真鍮(ゴールド鍍金) 進撃の巨人 クリアしおり 3 進撃の巨人 クリアしおり 3 発売日 :2013年11月30日 商品情報 ・本体サイズ:A5 (148mm×210mm) 、しおり1枚のサイズ 40mm×110mm 進撃の巨人 クリアしおり 2 進撃の巨人 クリアしおり 2 発売日 :2013年11月30日 商品情報 ・本体サイズ:A5 (148mm×210mm) 、しおり1枚のサイズ 40mm×110mm 進撃の巨人 クリアしおり 進撃の巨人 クリアしおり 発売日 :2013年8月31日 商品情報 ・本体サイズ:A5 (148×210mm) ・しおり一枚のサイズ:40×110mm 進撃の巨人 ブックカバー 「兵団紋章」 進撃の巨人 ブックカバー 「兵団紋章」 発売日 :2013年8月15日 商品情報 ・本体サイズ:W310×H165mm (文庫本対応サイズ) 進撃の巨人 ブックカバー 「ウォール・マリア」 進撃の巨人 ブックカバー 「ウォール・マリア」 発売日 :2013年8月15日 商品情報 ・本体サイズ:W310×H165mm (文庫本対応サイズ) 進撃の巨人 ブックカバー 「ちみ調査兵団」 進撃の巨人 ブックカバー 「ちみ調査兵団」 発売日 :2013年6月15日 商品情報 ・本体サイズ:W310×H165mm (文庫本対応サイズ) 進撃の巨人 ブックカバー 「超大型巨人襲来!」 進撃の巨人 ブックカバー 「超大型巨人襲来!」 発売日 :2013年6月15日 商品情報 ・本体サイズ:W310×H165mm (文庫本対応サイズ)
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/129.html
(1)生存本能 人類や生物の生存本能が極限に達すると「始祖の巨人」が出現する。 「始祖の巨人」は始祖鳥、秦の始皇帝、手塚治虫先生の『火の鳥』などが元ネタである。 この説では、「座標」、「道(MICHI)」、「雲(クラウド)」、「脳」、「壁(聖杯、方舟)」、「心臓(血)」、「家畜」、「罪人」、「硬質化の意味」、「ユミルさま」、「巨人たちの真の目的」など、より多くの内容を説明できる (2)精子、性染色体、セックスなど性的な言葉 壁の中央地下に卵子に相当するものが存在。 または世界そのものが世界の卵。 「無垢の巨人」は受精させていない精子であり、童貞もイメージしている。 同時に、「戦士(せんし)」と「兵士(へいし)」ともダジャレになっている。 せんし、へいし、せいし。 (3)戦争 最も平凡な答え。 『進撃の巨人』は、北朝鮮擁護の激しいNHKやTBSと連携した「黒焦げの少年」工作に荷担した事からも分かるように、反日・反戦プロパガンダに利用されている。 アニメ2期そのものが、北朝鮮の金日成生誕日に合わせて放送日を決定した可能性がある。 実際に、2期のEDは核戦争、特に原爆投下後の広島をイメージさせる表現が顕著である。 また、中華人民共和国・北朝鮮やその影響を受けているマスメディアが「反戦」を利用し、日本の核武装や軍事的独立を妨害している事は周知の事実である。 特にマンガ家など娯楽に携わる芸人や芸術家は、非常時に失業するため、思想的にも生活上でも反戦思想になりがちである。 そのため、手塚治虫先生をはじめとして、漫画家は極端な反戦/反日本/反企業のプロパガンダに利用されやすい。 そのため、ジークの「戦争ってよくないよな」(92話)セリフのように、戦争への否定的な表現を使用する可能性は高い。 (4)正義 あまりに陳腐だが、これも最も平凡な答えのひとつ。 すでに散々使い古されており、時代遅れの解答。 「正義対正義」というテーマを、このように直接的に表現することは、はっきり言えば『アンパンマン』よりも遅れた(劣った)手法である。 また、北朝鮮、および日本のいわゆる「えせリベラル」や極左活動家のように、先軍思想(先軍政治)を信じ込んでしまった人たちが好んで使用する答えでもある。 ※先軍政治(https //ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%88%E8%BB%8D%E6%94%BF%E6%B2%BB) 先軍政治(せんぐんせいじ、朝鮮語 선군정치(ソングンチョンチ))とは、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の公式イデオロギー。すべてにおいて軍事を優先し、朝鮮人民軍を社会主義建設の主力とみなす政治思想である。先軍思想とも呼ばれる。2009年の憲法改正によってチュチェ(主体)思想とともに指導思想として憲法に明記されるようになった。 言い換えれば、この(4)は、背景に反戦信仰や反日思想がある場合の解答である。
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/173.html
源平合戦との符号 ※ネタバレ注意!!で、私は「ジークは源義経」と考察しました。 「無垢の巨人=子宮」説にも合致します。 したがって、115話「支え」でジークが子宮である無垢の巨人の腹の中で再生したのは、 ①キリスト復活という「神としての復活」であると同時に、 ②奥州平泉で死んだとされる源義経がモンゴルに渡ってジンギスカンとなった、あるいは北海道に渡ったという「伝説としての復活」を表現していると考えます。 そして、ピクッと動いていたと思われる無垢の巨人が、自分の腹を裂いたのは「切腹」です。 実は、源義経の部下である佐藤忠信は切腹しており、その後、義経自身も切腹して死んでいるのです。 そのため、このピクッ巨人は佐藤忠信の役だと思われます。 そして、ピクッ巨人の裂けた腹の中に見えるのは、腸ではなく「脳」だと考えます。 これは「巨人=脳細胞」説に合致します。 ジンギスカンはチンギス・ハーンであり、モンゴル帝国を築き、奥州ならぬ欧州まで侵略します。 その恐怖は欧州中に知れ渡り、トンデモ本として有名な『ノストラダムスの大予言』に出てくる「アンゴルモアの大王」とはモンゴルのことだという説があります。 そして、モンゴルの「モン」を破字すると、既に考察したように「エレン」になります。 さらに、かつて週刊少年マガジンではかつて『MMR マガジンミステリー調査班』というマンガが連載され、少年マガジンの編集者をモデルにしたキャラクターが海外ドラマ『Xファイル』のようにオカルトや都市伝説を調査してトンデモ説を展開していました。 これは私の「少年マガジンが元ネタに使われている説」に合致する証拠でもあり、しかも『MMR マガジンミステリー調査班』には、先頃妻を殺害した容疑で逮捕された別冊少年マガジン初代班長(編集長)の朴鐘顕(パク・チョンヒョン)容疑者が「パク」役で出演していたのです。 補足しておくと、このような「漫画業界、雑誌、漫画家、都市伝説、神話、アニメなどのネタを一つにまとめて、新しい漫画を構築する」のは『ワンピース』が大々的に実行している創作方法であり、『進撃の巨人』はそのアイディアをパクっていると考えられます。 そのため、『ワンピース』と『進撃の巨人』は多くのネタがかぶっています。 他の出版社ならここまで断言しないのですが、講談社は実際に『ワンピース』のパクリ(としか言いようがない)漫画を週刊マガジンに連載していた前科があるため、今回もパクりだと判断せざるを得ません。 実際、その漫画の連載当時は、プロの漫画家さんも非常に怒っていました。 「アンゴルモア」という名称には、エレン(=モン)とアルミンの名前が含まれていて、「アアアアア」という叫びの伏線も含まれていると考えます。 これは鴉(からす、ア)の鳴き声「カアアアアア」が元ネタの可能性があります。 エレンに「カ」をつけると「カエレン」となり、「帰れん」とすれば私の「地上に落ちた人が帰れなくなり、故郷への帰還を夢見て待ち続けている」という仮設にも合致します。 ミカサは「ア」を付けて「ミカアサ」にすると「朝」となり、ヒストリアが見たユミルが朝日をバックに「お前・・・胸張って生きろよ」と言うシーン、エレン派と合流したエレンが朝日をバックに黒服をまとうシーンにもつながります。 ちなみに、このときのエレンの絵には、「フリー」「ウソ」「12」などの文字が隠されています。
https://w.atwiki.jp/shingekinokyojin/pages/17.html
進撃の巨人
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/76.html
毎回楽しみな『進撃の巨人』の各話タイトルの中で、特に興味を惹かれるのが第19話「まだ目を見れない」です。 なにしろ、中身を読んでもタイトルの意味が分からない! そこで、いつものように「原作チームの意図」も含めて、様々な角度から考察してみます。 最初に、第19話のポイントを整理します。 1.世界:新キャラと状況の説明 第19話では、新しい登場人物が大量に登場します。 裁判という形を取ることで、それぞれの勢力の立場をヴィジュアルで分かりやすく描いているのが見どころです。 (1)兵法会議 兵士を裁く裁判は軍法会議(軍事裁判、軍事法廷)と呼ぶのが普通ですが、この作品では兵法会議と呼びます。 なぜかこの壁の中では、兵士がいるのに軍とは呼ばないのです。 調査兵団、駐屯兵団、憲兵団など、すべて兵団です。 これは「絶対に外国と戦争をしてはならない=外国や戦争、軍という概念がない」という壁内の状況を表しています。 (2)新しい登場人物の紹介 ◆リヴァイ班:ハンジ・ゾエ分隊長/ミケ・ザカリアス分隊長 リヴァイ班は巨人の秘密につながるエレンを手に入れたいと考えています。 ハンジはエレンを審議所に連れていくときに「ごめん…無駄話しすぎた」と言っていますが、わざとエレンに余計な情報を与えないように無駄話をしていたのだと思います。ハンジの抜け目なさがここで分かります。 ミケはとても鼻が利くようです。相手を匂いで値踏みするらしく、今回エレンの目をまったく見ないのはミケだけです。しかし、ミケの行動をわざわざタイトルにするかと言うと疑問です。ミケが元奴隷または元動物で、主人である人間のエレンの目を正面から見ることができない…という設定でもあれば別ですが。 ◆憲兵団のトップ:ナイル・ドーク団長 壁内の治安維持が最優先です。 すでにエレンを巡って壁内に対立が生まれたため、対立の原因となったエレンを解剖後に処刑することを提案します。 ◆3つの兵団のトップ:ダリス・ザックレー総統 各勢力の意見を聞き、エルヴィンの「次の壁外調査でエレンの有用性を証明する」という提案を採用します。当然、証明できなかったらエレンの処遇をもう一度兵法会議にかけるという約束で。 今回、最も気になるのが、このザックレー総統です。 ザックレー総統はエレンに対して常に半身で、決して正面を向きません。エレンに視線は向けていても、エレンの目を見ていないのだとすれば、今回のタイトルはザックレー総統の事を指しているのかもしれません。 後に、ザックレー総統は「むかつくのだよ 偉そうな奴と偉くないのに偉い奴が…」とエルヴィンに語っています。もしかしたら、ザックレー総統にとってエレンは本当に偉い奴なのかも。 ◆壁教(宗教):ニック司祭 壁の現状維持だけを望んでいるようです。 巨人から人類を守るための改築さえ許しません。 エレンを「神の英知である壁を欺き侵入した害虫」と呼び、すぐに殺すよう主張します。 ミカサの「カマキリと蝶」のイメージといい、後に女型の巨人が兵士を虫のようにブンブン振り回していた行動(※)といい、虫が重要なキーワードになっていると考えられます。 (※)子供が虫をひもにつないで遊ぶようにも見えます。子供もこの作品の重要なキーワードで、ライナー、ベルトルト、アニたちは中身が子供のままという可能性も考えられます。 ◆保守派:氏名不詳 壁外調査に消極的で、巨人の破壊できる門だけ補強しろと主張します。 リヴァイが「」 2.この世界での宗教の説明 3.「黙って俺に投資しろ」 4.エレンがリヴァイ班へ預けられる 5.人間形態のエレンの折れた歯が修復/折れた歯が消えない 2.物語:エレンがリヴァイ班へ預けられる エレンの力を調べたい調査兵団(リヴァイ班)と、不安定要素としてエレンを葬り去りたい憲兵団のどちらがエレンを手に入れるかが、今回のストーリー上の山場です。
https://w.atwiki.jp/attackontitan/pages/19.html
第1話「二千年後の君へ」 済 謎・伏線 解答 タイトルの意味。 ? 最初のシーンで登場した兵士達は?エルヴィンや、ブラウンの母親に謝った兵士がいるようだが・・・。 ? 「いってらっしゃい エレン」と言った人物。髪の短いミカサに見える。 ? エレンは何故泣いていたのか。 ? グリシャが見せると言った地下室とは。 ? グリシャが地下室を見せると言ったその日超大型が襲来したが、関係性はあるのか。 ? アルミンが「今日壊れない保証なんてないのに」と言った瞬間に超大型襲来。 ? 店の看板に上下左右反転した「ドウグヤ」の文字。意味深にコマを使っている理由。 ? ○ 超大型巨人が50mの壁から頭を出ている。超大型は50m級では。 現在公開可能な情報の「6.体格差の図説」で判明。超大型は推定約60m。 なぜ超大型巨人はこのタイミングで襲撃してきたのか。 ? 第2話「その日」 済 謎・伏線 解答 なぜ超大型巨人は蹴破っただけで消えたのか。 ? ミカサが頭痛の中開閉門を振り向いて「・・・ああ また、これか・・・」と呟いた意味 ? ○ クリスタ・レンズだけが喜びとは違う驚き顔。 第37話で判明。クリスタ自身が自分が10位以内に入るはずがないと思っていたため。 第3話「解散式の夜」 済 謎・伏線 解答 人類の人口の2割を投入し、失敗に終わった奪還作戦の詳細。 ? ジャンとエレンが揉めてる時、ライナーが「忘れたのかジャン!?エレンの対人格闘成績は」と叫んだ吹き出しの左側にいる人物は何のネタなのか。 ? 昔のことを聞くとエレンの頭が痛くなり、それ以降から目覚めるまでの記憶が曖昧になる。 ? エレンの昔の記憶の中で、グリシャが取り出した薬。 ? エレンの昔の記憶の中で、グリシャはなぜ泣きながらエレンに腕を出せと言ったのか。 ? ハンナとフランツはいつから付き合っているのか。 ? サシャはどうやって肉を盗んできたのか。 ? ○ 超大型巨人は何故突然出現したのか。 ベルトルトが超大型巨人であったため、砲台の整備中に壁上から飛び降りて巨人化することが可能。 第4話「初陣」 済 謎・伏線 解答 何故超大型巨人は蹴破って固定砲台を薙ぎ払っただけで突然消えたのか。 ? 外の世界の本を持っているだけで憲兵団に連れて行かれるのは本当か。 ? 海が伝説の存在となっているということは、調査兵団すら海まで到達してないのか。 ?
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/13.html
アニはライナーたち壁襲撃チームで唯一過去の回想シーンがあるキャラです。 その回想シーンで、ずっと気になっている事があります。 4巻第12話「武力幻想」で、アニがエレンやジャンの訓練風景を見て、父親から格闘技術を学んだ記憶を思い出すシーンです。 このシーンで、なぜかアニの顔が隠されているのです。 これに関連して思い出したのが、1巻第1話の「2人のブラウン」問題です。 第1話冒頭で巨人に食われて手だけが残った隊員がライナーと同じ「ブラウン」という名前なので、何か関連があるのではないかという、ファンの間では有名な話です。 ところが、漫画では息子の安否を尋ねる母親が「ブラウン」と呼んでいるのに、アニメでは「モーゼス」に変更されました。 ファンは「作者のミスで、ライナー・ブラウンと同じ名前を使ってしまったので、アニメでは変更したのでは?」などと推測していましたが、後で編集者から「あの隊員のフルネームはモーゼス・ブラウン。作者のミスで姓の方を書いてしまったのでアニメでは修正した」という内容の正式なアナウンスがありました。 同じブラウンという名前なのは間違いがないようです。 まず、ブラウンという名の隊員が巨人に食われる。 次に、ブラウンという名の新しいキャラクターが登場し、その正体は巨人である。 この2つが関連するという前提で、私は「巨人が何らかの条件を満たすと、食べた人間の記憶や遺伝子を得て知性化し、そっくりの顔になる」のではないかと考えています。 つまり、ライナー・ブラウンの顔と記憶の一部は、モーゼス・ブラウンのものではないかという事です。 オタキングこと岡田斗司夫さんは、「冒頭の巨人の顔が不自然に隠されているのはあの巨人がエレンだからであり、直後のシーンでエレンが涙を流しているのはモーゼスたちを食べた罪を無意識では覚えているからではないか」と言われていましたが、私は前半については少々違う意見です。 冒頭の巨人はライナーであり、顔を描いていないのは、顔を描くと「鎧の巨人=ライナー・ブラウンだと分かりやすくなってしまう」からではないかと想像しています。 これは個人的な憶測ですが、連載当初は人気が出ない事も想定して、早目に終わってもいいように分かりやすい伏線を張っていたのではないでしょうか。 だから読者に分かりやすく、同じ「ブラウン」という名前を出して、「冒頭で食べられたブラウン隊員はライナー・ブラウンと関係あるんだよ」と楽なヒントを出しておいたのですが、幸いな事に人気が出て連載が長期化したため、もう少し分かりにくいヒントに差し替えたというのが真相ではないかと私は考えています。 さて、そこでもう一度4巻第12話「武力幻想」でのアニの回想シーンを考察します。 回想シーンでアニの顔が隠されているのは、「回想シーン当時のアニは、今のアニとは顔が違う」からではないでしょうか? そして8巻第33話「壁」にもアニの回想シーンが登場します。 アニメのクライマックスにもなったこのシーンでは、はっきりと今と同じアニの顔が描かれています。 おそらくこれは、「巨人化して自分の食べた人間の顔になった後のアニ」なのではないでしょうか? では、アニは誰を食べたのか? ここで15巻第62話「罪」で明らかになった「エレンの父親食い」を考えて見ましょう。 現在までの描写では、エレンは父親を食べて知性巨人化したと考えられます。 知性巨人化の条件は「注射と血縁関係者を食べる事」ではないでしょうか。 とすると、アニもまた自分の血縁者を食べて知性巨人化したのではないかと考えられます。 エレンが父親を食べている(らしい)事から、おそらくアニは母親を食べたのではないでしょうか? 壁内を攻撃するために、知性巨人の力がどうしても必要だったからです。 8巻第33話「壁」でのアニは、茫然自失と言うか、強いショックで感情を失ったかのような冷たい虚ろな目をしています。 これは、母親を食べてしまったショックと喪失感のためではないでしょうか。 アニの父親はそんな娘?に自分の過ちを謝罪しますが、アニは冷たいまなざしで見下ろすだけ。 この過酷な体験がアニを感情に乏しく、理想主義に批判的な冷たいキャラクターにしたのではないのか。 そして、その次のページで父親の帰って来てくれという懇願を思い出し、アニはついに感情を爆発させ、あの時流せなかった涙を流すのです。 ちなみに、原作ではこのアニの涙を最大限生かすために直前までアニの感情を殺した描写を続け、ラストで見事にアニの感情の爆発を表現したのですが、アニメではアニの正体がエレン、ミカサ、アルミンにばれるシーンでアニに高笑いさせてしまい、この『進撃の巨人』屈指の名シーンを台無しにしてしまいました。 これでは、アニが単に感情の起伏がピーキーなだけになってしまい、彼女がラストで泣いても衝撃はありません。 普段は感情を押し殺しているキャラがただ一度最後に感情を表に出し、しかも過去の泣けなかった自分を取り戻すから視聴者の心を揺さぶるのであって、普段から泣いたり笑ったりしているキャラがラストで泣いても感動はありません。 『新世紀エヴァンゲリオン』で言えば、碇シンジの「笑えばいいと思うよ」というセリフで綾波レイが初めて笑うから感動するのであって、綾波レイが普段から笑っていたら意味がないのと同じです。 話を戻して、 ①知性巨人は親(血縁者)を食べる事で知性化する ②その際に食べた人間の容姿と記憶をコピーする という仮説をもう少し考えてみます。 この仮説をエレンに当てはめるとどうなるでしょうか? 実は、15巻第62話「罪」で注射をされているエレンらしき少年と、注射で巨人化し、グリシャらしき男を食べて人間に戻った後のエレンらしき少年の顔が少々違っているように私には見えます。 たとえば鼻の形、ほほの形、全体的な肉感などが巨人化の前後で微妙に違っているように見えますし、そもそも巨人化したときの顔もエレン巨人とは異なっています。 つまり、あの「注射をされている少年はエレンにそっくりだがエレンではない」可能性があるのではないかと思うのです。 そこで②その際に食べた人間の容姿と記憶をコピーするが真実だとします。 すると、今のエレンの姿はグリシャの姿だという事になります。 もしも本当にそういう設定だとしたら、エレンとグリシャは、いくら親子でもあまりにソックリすぎます。 そこで発想を飛躍させます。 エレンはグリシャのクローンではないでしょうか? そして注射と巨人化によって記憶と容姿を継承する事ができると仮定します。 エレンがグリシャを食べて、グリシャの記憶と容姿を継承したら、それはグリシャが若返ったのと同じではないでしょうか? そしてこの方法を何世代にもわたって続ければ、1人の人間が延々と生き続けているのと同じではないでしょうか? 一種の不老不死です。 そして、この仮定が正しければ、もう一つの可能性も考えられます。 グリシャは壁が作られた時からクローン技術と巨人の記憶継承システムによってずっと生きている人間で、壁や世界の秘密を全て知っている人物なのではないでしょうか。 あるいは壁や壁内人類を作った張本人、あるいは本当の王家である可能性もあります。 15巻第62話「罪」で巨人化の前と後で容姿が変わらないのも、食う側と食われる側がクローンで同一人物あれば同じ容姿になるのは当然です。 要するに、この仮定に従えば、グリシャの場合は「人食い」と言うよりは「自分食い」といった方がいいでしょう。 さらに発想を飛躍させます。 時折ファンの間でも話題になる「支配」というキーワードがあります。 エレンの回想?でグリシャが言う「支配しなければならない」、ミカサが覚醒した際の「支配できた」など、少し不自然な言い回しです。 これは、「自分の中にある今まで食べてきた人間の記憶や能力を全部、今の自分の支配下に置いて完全にコントロールしなくてはならない」という意味ではないでしょうか。 つまり、エレンもミカサも、過去の多くの人間の記憶や能力を継承しているのです。 これがアッカーマン一族が忌み嫌われた理由かもしれません。 外部からは食人一族にしか見えませんから。 歴史を捏造された偽りの世界で、唯一真実を記憶する一族。 これがエレンやミカサたちの隠された役割なのかもしれません。
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/212.html
蚊母樹(イスノキ)→イスをイッスに→一寸法師(イッスンボウシ、イッスンホウシ)=イス・胞子 イス=椅子だから、エレンもイルゼも「木に座っている」。 エレンの場合は「-13-の伏線」から桓武天皇も表現。 桓武天皇の父は光仁天皇=「白壁王」。 だから第1話でエレンが登場した後、「白い壁」が見開きで描かれている。 しかも人が居ない。 小さい=矮小=倭(ワ)=日本。 以前から描いてきたチャイナ朝鮮の日本人への人種差別のキーワード。 一寸法師は針で鬼を退治する。 調査兵団は剣で巨人を退治する。 戦鎚の巨人が使うハンマーは「打ち出の小槌」。 地面から生やした槍は「タケノコ」なのでかぐや姫でもある。 顔にスリットが入っているのは、高貴な方が使う御簾(ミス)を表現している。 皇室や宮家を表現。
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/203.html
コニーは最後のロシア皇帝「ニコライ2世」。 明治37、38年(1904、1905年)の日露戦争で、大日本帝国は明石元治郞の諜報工作により、共産主義勢力にロシア政府を攻撃させて、ロシア帝国を滅ぼしてしまう。 その結果、ニコライ2世は暴動を起こした共産主義者たちによって一家丸ごと皆殺しの憂き目に遭う。 サシャは「サーシャ」。 サーシャは「女性名:アレキサンドラ/男性名:アレキサンドル」の愛称。 ニコライ2世の妻は「アレクサンドラ・フョードロヴナ皇后」 ちなみにニコライ2世には「アレクサンドル」という夭折した弟もいるので、皇后と弟のダブル‥ミーニングという可能性もある。 また、私はロマノフ家の処刑は作中のレイス家殺害の元ネタのひとつと考えている。 私の読解では『進撃の巨人』の世界は現実世界のコピーまたは鏡映しである。 鏡はこの作品では重要な伏線のひとつである。 たとえば脳もこの作品の重要な伏線である。 アニメ第1期の後期EDで、ミカサが落とすクルミは、殻をむいた中身が脳に似ているため「ブレイン・ナッツ」と呼ばれ、食べると脳に良いとされる。 そこで、この2つの要素を結婚させて「ミラー・ニューロン」。 アルミンを逆さに読むと「ンミルア」であり、少し変化させると「ミラー」になる。 アルミンの場合「アラジン」でもあるので、『アラジンと魔法のランプ』も元ネタである。 アルミンが持っている貝は、記憶や思い出の象徴であると同時に、女性器、世界、そして魔法のランプを表現している。 この「貝を伏線に使用する」アイディアの元ネタは山口由貴の『シグルイ』である。 『シグルイ』は残虐史観という「社会や歴史の残酷な部分を誇張して描く手法で創作された作品」であるため、江戸時代の武家社会を残虐で非人間的、かつサディズムとマゾヒズムの集団という視点で描いている。 そのため、日本や日本人を憎んでいる特定の人たち、および侍や武士を悪い存在だと考えたい特定の人や団体に利用されることも多い作品である。 ちなみに日本の武家社会、特に江戸時代は「奇跡の平和(ミラクル・ピース)」と呼ばれている。 犯罪率は極めて低く、泥棒に入られる心配がほぼ皆無なので、家は神と木でできており、多くの庶民が戸締まりは心張り棒(しんばりぼう)と呼ぶ木の棒たった一本で薄っぺらな戸を押さえるだけ。 時代劇でおなじみの光景である。 また、江戸の規模は当時世界最大で、ゴミの回収もほぼ完璧、水路や井戸できれいな飲料水も豊富で、世界一クリーンな都市だった。 そのうえ江戸時代の行政と軍事の最高権力者である徳川家は、個人としては当時世界一の金(ゴールド)保有家。 日本は世界有数の金産出国で、昭和50年代頃まで外国人の考える日本人のイメージは「メガネ、カメラ、金歯」であり、これは日本では金が豊富で安かったから。 学校で教わる幕末における金の大流出。 この時日本から流出した金がどれほど凄かったかというと、現在の全世界が持っている金の数分の一が日本産の金だというから驚くほかない。 つまり江戸の統治は極めて安定していたため300年近く平和を保っていたわけで、もしも武家が本当に残虐史観や『シグルイ』で描かれるような冷酷暴虐な存在だったなら、これほど長く統治されることは無かったし、浮世絵なども発展することはなかった。 要するに、基本的に武士は、侍は、優しくて真面目で、有能だったのである。 さらに過去にも言及したが、エレンという名前の由来のひとつは「人工」の逆さ読みという可能性がある。 ・工業の「工」をカタカナの「エ(え)」にする ・この作品は中国・朝鮮を称揚するための漫画であるが、日本人や読者にはそれを隠しているという「隠し反日」漫画であり、「人」は中国語で「レン」と読むので、上記と合わせて「工人=エレン」にできる。 加えて、現在の展開ではエレンが変身した進撃の巨人がヨーロッパオオサンショウウオの化石の頭部に似せて描かれていることから、カレル・チャペックの『山椒魚戦争』を表現していると考えられる。 『山椒魚戦争』とその作者はロボットという言葉を作ったと言われており、「人類以外の人類が、最初は人類の家畜にされ、世界を征服する」という 何度も繰り返してきたように、『進撃の巨人』は『ワンピース』のパクリである。 なので、アイディア作りにダジャレを多用している。 また、朝鮮では「破字」という「漢字を分解して意味付けをする」手法も昔から人気である(元は占いの一種)。 たとえば オオサンショウウオも、オオは「王、大、央、多」 サンは「三、太陽(sun)、息子(son)」、 ショウは「勝、見世物・映画・芝居・見せる(ショー show)」、 ウオは「サカナ(ミカサに通じる)、戦争(war ウォー)、漁夫(キリストの使徒の職業)」 を表す。 歌や踊り、映画などのショーが伏線である場合、脚本やプロデューサーが重要な設定であることが考えられる。 エレンの保有する進撃の巨人は、マーレにいたフクロウのエレン・クルーガーからグリシャ・イェーガーに継承され、グリシャからエレンに受け継がれたもの。 このエレン・クルーガーという名前を縦書きにして、「エ」をヱヴァンゲリヲンの「ヱ」に変換する。 「ヱ」を上下で破字(部分ごとに分解)すると、「アー」になる。 するとエレン・クルーガーは「アーレン・クルーガー」となる。 アーレン・クルーガーは実在の人物で、『ザ・リング』や『トランスフォーマー』シリーズなどの映画の脚本家・プロデューサーなのである。 しかもそのスペルはEhren Krugerで、hを抜けば「Eren Kruger」となってエレン・クルーガーと読める。 エレンが裁判で「黙って全部オレに投資しろ」と意味不明の事を叫んでいたのも、映画プロデューサーのセリフと考えれば納得できる。 さらに『進撃の巨人』は『ワンピース』のパクリ作品でもある。 エレンがレイス家に拉致された時、小瓶を噛み砕いて中の液体を経口摂取して巨人化するが、これは『不思議の国のアリス』、その続編の『鏡の国のアリス』をが由来だと考えられる。 『アリス』もそうだが、近年、他の漫画やアニメが同じネタを異常に多用しているため、おそらく『ワンピース』の情報が編集部経由で流出しており、制作者の間でそのアイディアを共有していると考えられる。 要するに、元ネタ関連で言えば、コニーたちとレイス家とその虐殺に関わりがある可能性がある。 そして『進撃の巨人』は、「人間の家畜として創られた人工生物が新しい人類(シン人類)となって人間を征服したが、結局は戦争と栄枯盛衰を繰り返し、次々と新しい生物が人類となって人間と同じ過ちを繰り返している世界」ではないかと考察できる。 家畜の概念は広く、牛や馬だけでなく、羊をコントロールする牧羊犬、麦の倉庫で鼠を食べてくれるウイスキー猫、畑を肥やすミミズ(ワーム)、花の受粉を助け果実の実りに不可欠なミツバチも家畜である。 広く捉えれば、稲の害虫を食べてくれる雀(スズメ)も家畜の一種と言えなくもない。 そして、たとえばミツバチは、人間に自分たちを育成させ、天敵も排除してもらって、子孫を安全に繁栄させているとも言える。 そのため、逆に「人間こそミツバチの家畜である」という見方も存在している。 今まで考察してきたように、朝鮮半島の歴史観とウリスト教(本来のキリスト教徒違い、朝鮮独自に解釈した韓国独自のキリスト教)に基づき、宇宙(ブラックホール、正座、年月日、十二支など)、トリ、スズメ、スズメバチ、アリ、ハエ、カ、トンボ、カマキリなどの伏線と、『聖ニコライ(サンタクロース)』『幸せな王子』などの童話、『舌切り雀』『サルカニ合戦』などの昔話、手塚治虫の作品を中心にした既存の漫画・アニメ・小説を元ネタに大量にパクって、ダジャレで全体をまとめた反日・反米・反天皇・反皇室・反王族作品が『進撃の巨人』だと言える。 反日・反米・反天皇・反皇室・反王族と言えばチャイナ共産党と共産主義者であり、日本の共産主義者は戦前から朝鮮人が多いのが特徴である。 また、日本の共産主義者や核マル派などは武力闘争の失敗から、「内側から日本を倒す」をスローガンにマスコミ・テレビ、教師、政治家、官僚、法律家として各業界に入り込んでおり、漫画雑誌も例外ではない。 そして、以前も書いたように、講談社に週刊少年マガジンの内田勝編集長が率先して、韓国人を大量に入社させたという事実もある。 実際に、『進撃の巨人』を連載する別冊少年マガジンの初代編集長(別冊少年マガジンでは「班長」と呼称するらしい)が朝鮮人(韓国人か北朝鮮人か分からないので)であることが、すでに判明している。 ※不幸なことに、初代班長が妻を殺して隠蔽し、そのことを子供達にも口止めしていた事件によって判明。 『僕のヒーローアカデミア』や『鬼滅の刃』のように、こうした「隠し朝鮮まんが」「反日暗号まんが」が近年急増しており、こうした作品はアニメでも資金が豊富であるため、自己満足と情報工作を兼ねている可能性が高い。 こうした「隠し朝鮮まんが」の特徴。 「主人公側キャラがなぜか足技を多用する(集英社『鬼滅の刃』の禰豆子)」 「特にかかと落とし(韓国テコンドーではネリチャギ)を多用する」 「キャラがなぜかサッカーに似た動きをする(集英社『鬼滅の刃』の禰豆子)」 「敵がなぜか日本の武術を使う(講談社『サタノファニ』)」 「敵がなぜか日本の公家や侍や忍者(集英社『鬼滅の刃』)」 「日本が人体実験や細菌兵器を研究している(講談社『勇午』フィリピンODA編。実際には現在の新型コロナ事件でも分かるように中国の人体実験が世界から疑われている)」
https://w.atwiki.jp/chaosdrama2nd/pages/1627.html
キチガイ注意 キース「訓練兵成績上位10名を発表する」 10位 クリスタ・レンズ 9位 聖帝サウザー 8位 サシャ・ブラウス 7位 マルコ・ポット 6位 エレン・イェーガー エレン(とうとうここまで来た。3年間、血反吐を吐いて地面を貪り食ってでも、母さんの……人類の敵をこの手で駆逐した一心で) 5位 アニ・レオンハート エレン(あくまでこれは通過点でしかない。巨人を駆逐できるならなんでもいい) 4位 ベルベルベルベ・ブーバー エレン(俺より強い奴がいるのはわかっているつもりだ、きっと心強い仲間になってくれると思いたい) 3位 ライナー・ブラウン エレン(ただ……) 順主席 ミカサ・アッカーマン エレン「……」 ヌマクロー「……」 主席 ヌマクロー エレン「……」 エレン「」 エレン「」 エレン「え”っ”」 「どうしてこうなるんだ」 ––––5年前–––– 駐屯兵「あ、ああ……!ダメだ、砲弾も効かなねぇ!」 駐屯兵「総員退避……退避だ!死にたくねぇ!!」 鎧の巨人 ┣¨ゴォッツ 駐屯兵「バキョゴボ」 駐屯兵「ひでぶ」 アルミン「あ、ああ……そんな……」 ヌマクロー(見てる) ガンッ アルミン「! え、エレン……?」ビクッ ヌマクロー(見てる) エレン「駆逐……してやる…ッ」 ヌマクロー(見てる) エレン「この世から……一歩き残らず……ッ!!」 ヌマクロー(見てる) エレン「……」 ヌマクロー(見てる) エレン(なんだこいつ) アルミン(なんだこいつ) ミカサ(かわいい) –––– 3年前–––– ミーナ「家畜以下の豚です踏んでくださいお願いします!」 ジャン「ジャン!きryルリュリュシュタインですジャン!」 サウザー「心臓が右スプリンガーですデカイ下郎の皆さんになんかに屈しません!」 マルコ「王の紅茶を注ぐポットです!」 クリスタ「女神です!」 ユミル「結婚します!」 サシャ「パァン!」 ベルベルベ「サシャトコニーダ!」 キース「うるさい少し黙れ」ドゴォッ ジャン「チーン」 ヌマクロー「……」 キース「」ピタッ ヌマクロー「……」 キース「おい貴様、名はなんという」 エレン(えっ、うそなんであいついるのえっていうか何あれ) ヌマクロー「……」 キース「そうか、ヌマクローというのか」 エレン(意思疎通してるぅ!?)ビクッ キース「貴様はなぜここに来た」 ヌマクロー「……。………………。……………………………………。」 キース「……」 ヌマクロー「………………………………………………………………………………」 キース「そうか」 エレン「ヴェ!?」 キース「ぐすっ… 貴殿の活躍には期待している……ぐす………くじけずに前へ進め、歩き続けろ。以上だ」ヒック、グスッ エレン(えっ、教官ないてるの?えっ、なんで?) ジャン「教官なだけに共感したんじゃん?」 キース「ジャン・キリュリュシュタイン開拓地に移ってもらう」 ジャン「ジャァァァァァーン!!?」 ミカサ(やった)ガッツポ –––2年後––– キース(ミカサ・アッカーマン、バカみてぇに強いイェーガーバカ。ヤンデレというバカの中のバカ) キース(ライナー・ブラウン責任感がバカみてぇに強くバカみてぇ。鎧の巨人に顔が似てて殺意が沸く) キース(ベルベルベルベなんとか。優秀だがバカみてぇな名前な上バカみてぇに主体性に欠けるバカ。あと身長高くて殺意が沸く) キース(アニ・レオンハート。バカみてぇに厨二病だが強い、だが厨二病な上協調性に欠けるバカ) キース(ジャン・キリュリュシュタイン。 バカみてぇな顔だな開拓地に移しておこう) キース(サシャ・ブラウス。バカではないが芋女だ。やっぱりバカみてぇな芋女だな) キース(聖帝(自称)サウザー。 スネェェェーク!やはり貴様はバカだなッ!!) キース(エレン・イェーガー……グリシャ、お前の息子が親の心も知らずに兵士になったぞやっぱりバカだなバカ、なきそう) キース(そして––––––) ヌマクロー「……」 キース(つよそう) 訓練兵「おいどうなってるんだアレ」 訓練兵「全く微動だにしない……!立ったままの姿勢で舞いッ!」 訓練兵「ブレードスラ使わずに巨人模型を一撃で破壊するッ!」 キース(ぜったいつよい) ー食卓ー ヌマクロー「……」 ジャン「なんでこっち見てるジャン、ミカサの綺麗な黒髪が見えないジャン」 ヌマクロー「……」 エレン「はァ何言ってるんだ、こいつさっきから俺の方ばっか見てきてるんだよ」 ヌマクロー「……」 ミカサ「それ以上エレンを怖がらせたら削ぐ」 ヌマクロー「……」 サシャ「二人とも何言ってるんです、私のパァンに睨みきかせてるんですよ!」 ヌマクロー「……」 ディアボロ「俺のそばに近寄るなァァァァ–––––ッ!!」 ヌマクロー「……」 アルミン「みんな落ち着いて、確信したことがあるんだ」 ヌマクロー「……」 アルミン「ヌマクローはどこから見ても同じ角度からしか見えないんだ。だから彼の背中を見ることはできないし皆彼が自分の方を見てるように感じるんだよ」 「「「「えっ」」」」 ヌマクロー「……」 ミカサ「そう……なら仕方ない」 エレン(いっそのこと削いで欲しかった) –––現在––– ミーナ「私家畜のブタやめるために調査兵団に入るの1」 トーマス「初陣ではどっちが多く巨人を狩れるか競争しようぜ」 アルミン「逝ったねトーマス!」 エレン(人類の反撃は、これからd–––– ヌマクロー「……」 エレン「」 エレン「いちいちキメ顔の時に俺の前に出てくるんじゃねェェよォォォオォォォオ–––––ッッ!!!!」 ズ┣¨ォォォォーン 超大型巨人「ベルベルベェエェェェ」シュウウウウ エレン「え”っ」 ミーナ「ブヒ?」 トーマス「あ、だめだこれ逝ったな」 アルミン「逝ったねトーマス!」 エレン(マズイ……何がマズイってこいつらまるで緊張感がねぇ……!!) エレン「ぜ、全員伏せ––––」 ヌマクロー「……」 エレン「だから邪魔だよお前はア”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”–––––ッ!!!!」 超大型巨人「そらよ」ベシンッ ドゴーン ギャァァァァー ートロスト区防衛戦ー トーマス「どっちが多く巨人を討伐できるか競争しようぜ★」 アルミン「逝ったねトーマス★」 エレン「な、なぁトーマス。そういうのやめにしないか」 ミーナ「じゃあ私も!」 グンタ「俺も漏らしてねえからな!」 エレン「少”し”黙”っ”て”く”だ”さ”い”よ”ォ”ッ”!!!!」 エレン「くそ……決して安堵してたわけじゃないが思ったよりも酷い状況だな」 エレン「特に104期の面子––––––––ハッ」 四速歩行の黄色い巨人「オ”ア”ア”ア”ア”ア”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”–––––––ッッッ!!!!!」 エレン「!! めちゃくちゃアグレシップでキモい奇行種だッ!全員避け––––––」 ドゴォォォン エレン「ッぶねぇ……!」 エレン「皆無事か!アルミン、ミーナ!トーマスゥ!!」 トーマス「なんで俺だけ特別心配されてるんだ」 アルミン「そりゃあれだけ死にそうなこと言ってたらね」 ミーナ「可哀想だけど明日に店頭に並べられてしまう豚さんなのねっていうような目で見てたよ」 エレン「(あれ……今確かに誰か食われた)------よ……な………–––––––」 四速歩行の黄色い巨人(モグモグ) ヌマクロー「……」 トーマス「えっ お、おい……嘘………だろ?」 マクロー「……」 アルミン「な、なんで……そんな……!」 ロー「……」 ミーナ「ぬ……ヌマk」 エレン「なんでボケっとしてる足掻くかなんとかしろよお前はァァァ–––––– ッ!!!!」 ー「」バクンッ 「「「「ヌ”マ”ク”ロ”ォ”ォ”ォ”ォ”ォ”ォ”ォ”ォ”––––––ッ!!」」」」 エレン「」 アルミン「」 ミーナ「」 トーマス「なんてザマだ…… ただでさえ動かねえし強ぇかもワカンねぇ奴のくせに出しゃ張るからだぜ」 アルミン「トーマス…… (死亡フラグから)助けてもらってなんてやつだ……!」 トーマス「……」ポロポロ アルミン「ハッ」 トーマス「迷惑なんだよ…… 」 アルミン「トーマス……」 トーマス「目の前で勝手に死なれるのはスゲー迷惑なんだぜ、この俺はァッ!!」 エレン(なんだこの茶番) ミカサ「アルミン、エレンはどこ」 アルミン「……」 ミカサ「アルミン」 アルミン「……」 ー巨人の腹の中にてー エレン「くそ……なんでこんな……まだ一体も討伐してねぇのに………–––––」 「エレン……」 エレン「……」ピクッ カルラ「エレン、目を開けなさい」 エレン「母……さ…ん………?」 エレン(ああ、そうか……俺……) カルラ「よく頑張ったね。もういい、もういいのよ…… 夢はきっと、ミカサや、アルミンが叶えてくれる」 エレン(そっか……俺は、”それだけ”だったんだ) エレン(もう、いいのか––––––) ヌマクロー「……」グツグツ エレン「」グツグツ ヌマクロー「……」 エレン「あ、そっかお前を食った奇行種にやられたんだ俺」 ヌマクロー「……」 エレン「……」 エレン「畜生ォ––––––!!この間抜けヅラが最後に見るものだなんて、嫌だア”ァ”ァ”ァ”––––––!!」 ––––– カッ ––––– エレンゲリオン「WRYYYYYYYYYYY––––––!!!!!」 ートロスト区壁前ー アルミン「 –––––– っと、いうわけでエレンが巨人の中から出てきたものだから皆困惑してあの半人半獣に殺されそうになってるっていう話」 エレン「えぇ……半人半獣ってあの……」 小鹿「モウイチドドー!!キサマバケモモッカキョジンカー!!」 エレン「あぁ…(察し)」 アルミン「けどそこはあまり問題ではないんだ、実は今彼らの標的はエレンじゃなくて–––––」 ヌマクロー「……………」 エレン「」 エレン「えっ?あれえぇっ?」 小鹿「ワタシニアオマエヲココデサバクケンリガル!オマエガスコシデモミョナコドーヲシタラソクハゲクサイトミナシ!!スグニコウゲキヲカシスル!!」 ヌマクロー「……………」 エレン(何言ってだこいつ) アルミン「潤を追って説明するよ」 アルミン「まず巨人を攻撃する奇行種が突然現れて結果的に僕らは助かった」 アルミン「その時点ですでに奇妙なことなんだけど、さらに恐ろしいことにその巨人のうなじからエレンが出てきた」 アルミン「で、もっと恐ろしいのが」 アルミン「同じ巨人の口からヌマクローが出てきたんだ」 エレン「なにそれ汚い」 ミカサ「不潔」 アルミン「そうだね」 小鹿「モイチドトーウ!!キサマハバケモノクァブァクエモオk」 ピクシス「よさんか、相変わらず図体の割にじk」 小鹿「ダマレェェェェェェ–––––ッ!!」 ピクシス「」 ヌマクロー「」 小鹿「」 小鹿「工”エ”エ”ェ”ェ”ェ”ェ”––––ッ!!?」 ートルスト区奪還作戦ー ダズ「いやだばぁぁぁ一人で死にだぐねぇぇだぁぁぁぁ」 マルコ「落ち着けダズ!あとそれ北斗神拳食らって死ぬやつだから!」 ピククロー「チュゥモォォォォークツ」 「!?」 「ぴ…。ピクシスしr」 「えっなにあの青いの」 ピクシス「邪魔じゃ退かんか」 ヌマクロー「……」 ピクシス「(まあええわ)只今より、トロスト区奪還作戦について説明する」 ピクシス「まず紹介するのが、訓練兵所属」 エレン「キリッ」 ピクシス「エレン・イェーg」 エrヌマクロー「……」 ピクシス「……」 「えっ、なにあの青いの」「後ろのやつエレンか?」「いやなにあの青いの」「えっ、いやほんと何なのあの青いの」ザワザワ ピクシス「わしが命ずる!!」クワッ ピクシス「穴を」 ピクシス「塞ぐ」 ピクシス「以上じゃッ!!」 エレン「お、俺は……!?」 ピクシス「ただのカカシですな」 ミタビ「おい新兵!ケツについた巨人を何とかしてくれ!」ギュィィイ リコ「Bを押し続ければチャージ弾が打てるぞ!」ギュィィイ イアン「なんだ、今頃操作説明か」ギュィィイ アルミン「何か間違ってないですか!?」ギュィィィイ ミタビ「しっかしどうするんだこれ、肝心のイェーガーはどうなってる」 アルミン「あの、それが」 アルミン「ミカサがプロポーズしたら歓喜で起き上がるって言って勝手に……」 アルミン「で、強烈な拒否反応を示したエレンが巨人化を解いて失神して……」 ミタビ「」 イアン「リコ、アッカーマンはたぶん優秀な人材だ」 リコ「わかってる、あとでちゃんと精神的ケアぐらいはしてやるさ」 イアン「すまない」 アルミン「何かめちゃくちゃ余裕じゃないですかこの人たち」 ピクシス「兵は勝手に死んだのではない、イェーガー訓練兵に犬死させられたのじゃ」 駐屯兵♀「ですよねー」 ピクシス「ふむ、もう超絶美女の巨人がいればすぐにでも身投げしてしまいたいのう」 駐屯兵♀「超絶イケメンの巨人がいたら私もそうしますねー…… あっ」 駐屯兵♀「えっ、何ですかあの青いの」 ピクシス「んぇ?」 ヌマクロー「……」 大岩(超大型ゴローニャ)「スヤァ…」 駐屯兵♀「なんか壁を塞ぐ大岩の前でやるせない顔してるんですけど」 ピクシス「まぁそういう顔になる状況じゃのぉ」 ヌマクロー「ボベロッ」 ヌマクロー の みずでっぽう! ピクシス「!?」 駐屯兵♀「えっ、なんか水はきましたよ」 こうか は ばつぐん だ! 大岩(超大型ゴローニャ)「イタイナーモウオウチカエルー」ゴロゴロゴロ 壁の大穴「ヒギィッ」ズドォォォーン 大岩(超大型ゴローニャ)「ヤベェエェイチミリモウゴケネェ」 ピクシス「」 駐屯兵♀「」 ミカサ「」 アルミン「」 エレン「お……俺(の出番)は……?」 ヌマクロー「た”た”の”カ”カ”シ”て”す”な”」 「シャベッタァァァアァァァアァァァァーーーーーーーーーーッッッ!!!!!」 リヴァイ「おいガキ共、これはどういう状況だ」 リヴァイ「あとなんだこいつ」 ヌマクロー「……」 サシャ「たぶん蒸した芋です!」 リヴァイ「ならいい…」 エルヴィン「思考放棄するなリヴァイ いや仕方ないなやっぱり休んでいいぞリヴァイ」 訓練兵編〜トロスト区奪還編 完 .