約 72,145 件
https://w.atwiki.jp/classyrose29/pages/16.html
ハリファックス連隊 イワン・コズロフ (第1話登場) 傭兵部隊「ハリファックス連隊」第三小隊所属の主任整備官。連隊長ゲイリー・ハウンザー、第三小隊長セシル・ランカスターとは古くからの友人。 連隊の整備官が最後の拠り所としている、整備の御本尊的存在。 敬虔な宗教家であり毎朝晩の礼拝をかかさないが、その宗派は不明。 寡黙なスキンヘッド男。大ロシア語圏出身。 あだ名として「ロシア和尚」などがある。 カルロ・”プロフェッサー”・ロレンゾ (第2話登場) 傭兵部隊「ハリファックス連隊」・第三小隊所属のヴァイスライダー。 薄い口髭を生やした、オールバックの伊達男。 某星系の退役軍人として大学で生物学を教えていたが、一念発起してハリファックス連隊に入隊、ライダーとなった。第三小隊内では、調子に乗りやすい周囲の連中をいさめる良心役をつとめている。 一夫多妻制の国の出身であり、自身も十二人の妻を持つ。 グエン・メイ・ヒュー (第1話登場) 傭兵部隊「ハリファックス連隊」・第三小隊所属のヴァイスライダー。 見た目は褐色肌の優男だが、口を開くとコメディアンに変身する、第三小隊のムードメーカー。 まわりから何かとからかわれることが多いが、本人も文句をいいつつも、それを自分の役割と受け入れている節がある。 ヴァイスライダーとしての腕は確かで、どんな機種に乗ってもすみやかに適応してみせる器用さを持つ。 出会った美人をすぐに口説こうとする習性があるが、いまだかつて成功したことはない。 ゲイリー・ハウンザー (第3話登場) 傭兵部隊「ハリファックス連隊」連隊長。 かつて、壊滅的打撃を受けて離散の危機に陥ったハリファックス連隊をまとめあげ、経営の基盤をつくりなおした功労者。 賃金とモラルに問題がないものであればどんな仕事でも受けるため、彼にむかって不平をたれる隊員も多いが、経営と連隊の名誉を両立させるその手腕については無条件の信頼を得ている。 立って歩くだけで床がきしむような巨漢。腹回りも胆力も、連隊随一の太さである。 セシル・ランカスターとは同期入隊の仲。 セシル・ランカスター (第1話登場) 傭兵部隊「ハリファックス連隊」第三小隊長、ヴァイスライダー。 アスラン小隊編の語り手。 イナラフ共和国に新規編成部隊「アスラン小隊」の訓練相手として雇用され、そのままイナラフ=エオス間の戦争にかかわることになった。 旨いビールとシニカルなユーモアを好む無精髭男。かつての負傷により、頚部から下はサイボーグ化されている。 パッカーソン艦長 (第2話登場) 傭兵部隊「ハリファックス連隊」所属、小型強襲艦”Temple of Baccus”の艦長。 酒の席での飲みっぷりと、進撃/後退時の判断の早さには定評がある。 ひとたび艦を離れると、とたんに頭の毛の薄い飲んだくれ親父に変身する。 ヤンセン (第2話登場) 傭兵部隊「ハリファックス連隊」第三小隊所属のヴァイスライダー。 ヴァイス乗りにあるまじきアンコ型体型の男だが、見かけによらず身のこなしは素早い。 いつもニコニコ顔の大食漢。グエン=メイ=ヒューのよき掛け合い漫才相手。
https://w.atwiki.jp/beginners_kingdom/pages/68.html
<全員水泳大会事件に関する指揮官の調査書> 中隊長:たくま(ビギナーズ王国藩王) 『連隊に関する報告』 【問題点1】:メッセンジャーにおける指示の錯綜 [指揮官会議] (事前準備) ●原因:メッセンジャー上で多数の会話がなされるため、命令を出したほうと出されたほうの相互認識が困難であった。 ●原因:実際に会議のリーダーシップを取る人が連隊長・大隊長ではなく、そのために、命令なのか意見なのか、判断が付かない場合が生じた。 同時に、指揮官でない人物が会議に出席していたこともあり、メッセンジャーが重たくなるなどの不都合が多々生じた。 ●解決策:決定事項のBBSへの書き込みによる確認(書記官を置く)。 ●解決策:連隊長の指示・指揮を徹底する。やむ終えない場合を除いて、指揮官以外の人物の参加を制限する。 【問題点2】:合併部隊の連携失敗 (実戦) ●原因:他国の軍隊との合併にともない、クロスチェックの体制が一部混乱。 ●原因:他国の戦力を危険な行動に使って良いか分からず、躊躇した。(実際に私の部隊で躊躇しました。) ●原因:大隊規模の中隊の出現で、一時的に混乱を招いた。(アクションランクの把握に支障が出た。) ●解決策:部隊に参加した、藩国の吏族を集めて各自で提出した藩国の戦力を出して合計する。 ●解決策:指揮官は悩まず、行動に投下する。(各藩国は使ってはダメな戦力を提出していない前提である。) ●解決策:部隊編成時に過不足が出ないように中隊・大隊の編成をする。(事前準備) 【問題点3】:連隊の行動の失敗 (実戦) ●原因:計算ミスの多発。計算の速度が遅い。 ●原因:連隊長→大隊長 大隊長→中隊長 の連携が取れていなかった。 ●解決策:芝村さん提供のエクセルを使用する。(同じエクセルの場合クロスチェックが楽。) 計算は得意な人に任せる。 (計算については問題点5で詳しく解決策を述べます。) ●解決策:連隊長&大隊長 大隊長&中隊長 とハッキリと区別をして、連隊長・大隊長は明確に部下に指示を送る。 行動内容は基本的に連隊長&大隊長で決めて、意見が欲しいときは中隊長に意見を求める。 (指揮官全ての意見を聞いていると、行動内容決めに時間が掛かってしまう。基本的には作戦案に即した行動を迅速に取る。) 『中隊指揮に関する報告』 【問題点4】:評価計算のミスの多発とクロスチェックの失敗。指示の伝達の混乱。 (事前準備・実戦) ●原因:吏族を含めた多くの国民がそれを指揮するものがいないまま、計算にかかわっていた。 ●原因:評価計算が出来る国民が少なく、質疑応答場所のチェックともあいまって計算失敗が続出した。 ●解決策:作戦開始時に吏族統括を置き、連絡および指示はその人を通して行う。(図:中隊長&吏族統括者 吏族統括者&他吏族たち) ●解決策:実戦形式の模擬戦と計算方法解説講座の開催による評価計算理解浸透を図る。(実際、ビギナーズ王国ではこれらをすでに行っている。) (上記の問題点の解決策と一部被ります。) 【問題点5】:中隊長の現状・命令の認識の甘さ。 (実戦) ●原因:戦闘中の現状確認がメッセンジャーのログの切り取りのみだった。 ●原因:上の人からの明確な現状報告がなく、命令の理由が分からないまま作業をしていた。(この為、命令の認識が甘くなりました。) ●解決策:連隊長・大隊長は部下に明確な現状報告と命令を指示する。(上記の問題点の解決策と少し被ります。) ●解決策:不安に感じたこと、意味の認識が甘いものは、大隊長や他の中隊長に質問をする。 全体的にまとめると、 ●指揮官の混乱と認識の欠落を防ぐ為に、連携の強化・会議の単純化・命令伝達や決定事項の明記などを行う。 ●計算は、事前準備と臨機応変に対応できるエクセル&人を確保しておく。(もしくは計算が出来る人を育成する。) 以上が、問題点と解決策の報告です。
https://w.atwiki.jp/deserteref/pages/482.html
オットー・フランク・フォン・ヴァーンシャッフェ(宇宙暦750年頃 - 宇宙歴794年)は自由惑星同盟の軍人。原作登場人物。 1 外見 2 略歴2-1 前世 2-2 新版 1 外見 筋骨たくましい身体に加え、側頭部の毛と口ひげが白いために将官級の風格を持つ。 2 略歴 2-1 前世 薔薇の騎士連隊第十二代連隊長。ヴァンフリート四=二基地攻防戦で戦死。 2-2 新版 宇宙歴791年、前任のヘルマン・フォン・リューネブルク大佐が帝国軍に降伏したため、連隊長に昇格する。この時宇宙軍大佐に昇進。成功率の低い任務を進んで引き受ける一方で、隊員に右翼的な精神教育を行い、愛国心のアピールに務めたが、その為に副連隊長ワルター・フォン・シェーンコップ宇宙軍中佐らの反発を招く。(16話) 宇宙歴794年のヴァンフリート四=二基地攻防戦の前哨戦で戦死。(17話)
https://w.atwiki.jp/deserteref/pages/766.html
カスパー・リンツ(宇宙暦771年 - )は自由惑星同盟の軍人。原作登場人物である。男性。 1 外見 2 略歴2-1 前世 2-2 新版 3 能力 1 外見 脱色した麦藁のような髪と、ブルーグリーンの瞳をした機能的な体つきの青年。 2 略歴 2-1 前世 第一四代薔薇の騎士連隊長、シェーンコップ、ブルームハルト、デア=デッケンと親しかった。シヴァ星域会戦における帝国総旗艦ブリュンヒルト突入作戦で重傷を負うも生き延びる。 バーラト自治区成立後も自治区の要職を務めた。(1話) 2-2 新版 宇宙歴787年にシャンプール陸戦専科学校を卒業し、宇宙軍伍長に任官。第七方面軍所属の陸戦隊に配属された。 宇宙歴789年には国境星域のシリストラやクエッタで武勲を重ね、宇宙軍曹長に昇進すると同時に上官から推薦を受けて、第七幹部候補生養成所に入所した。入所中にエリヤ・フィリップス宇宙軍准尉と友人となる。 宇宙歴790年に同養成所を卒業。薔薇の騎士連隊に配属願いを出す。(7話) 宇宙歴791年には薔薇の騎士連隊に所属している。階級は宇宙軍少尉(8話) 宇宙歴793年には宇宙軍中尉に昇進している。(14話) 宇宙歴794年には宇宙軍大尉に昇進している。同年のヴァンフリート四=二基地攻防戦では終盤に精鋭三九名を率いて憲兵隊長代理エリヤ・フィリップス宇宙軍少佐に同行した。同攻防戦で元連隊長ヘルマン・フォン・リューネブルクと交戦し重傷を負う。(19話) 同年の第六次イゼルローン要塞攻防戦時には宇宙軍少佐に昇進しており、薔薇の騎士連隊作戦主任幕僚となっている。(24話)この戦いの中で第一三代連隊長ワルター・フォン・シェーンコップ宇宙軍大佐がリューネブルクを打ち取った為、受勲対象となった。(29話) 宇宙歴796年には薔薇の騎士連隊副隊長を務めており、階級は宇宙軍中佐。エリヤ・フィリップスの宇宙軍准将昇進パーティーに出席した。(50話) 宇宙歴798年の「神々の黄昏(ラグナロック)作戦」では第一三艦隊司令官ヤン・ウェンリー宇宙軍中将の指揮の下、薔薇の騎士連隊長として戦った。階級は宇宙軍大佐。(58話)同年中、宇宙軍代将に昇進した。(60話) 宇宙歴802年、イゼルローン要塞陸戦隊司令官を務めている。この時階級は宇宙軍中将。(106話)同年の第九次イゼルローン要塞攻防戦では要塞防衛を指揮した。同攻防戦の後、宇宙軍殊勲星章を授与された。(113話) 3 能力 地上軍最強のアマラ・ムルティと何でも有りで一〇〇回戦えば五五回勝つ。帝国軍の砂漠の狐(ヴューステン・フクス)連隊長ギュンター・キスリング大佐と互角。
https://w.atwiki.jp/teikokuss/pages/931.html
実はリベンジに限りなく近くなっている。 ―――― 13R 連隊演習 (2) 最初の夜風が吹く。 それはシルディール連隊長の背より吹き寄せ、一本束ねの黒髪を羽根のように吹き揺らす。 夕日の最後の光と、橙色の空を背にひらめくそれは、闇色の影を連隊夜営地へと投げかける。まるで闇色の翼のように。それはほんのひと時の、そして遠い姿だった。すぐに風は止み、連隊長は風に乱された髪を押さる。 神様はときどき思いもよらないほど美しいものを見せてくれる。他に誰が見ていただろうとルキアニスは思わずあたりを見回し、夜営の準備のざわめきに、誰一人気付いていないらしい。たぶん、連隊長その人すらも。そしてルキアニスは、打つ胸をそっとおさえた。 連隊、というより演習に参加しているその半分は、先の森をでたところの平野に夜営することとなった。ルキアニスたち先導小隊につづいて、前衛中隊も林縁に到着し、さらに後続も到着した。 部隊は進めと言われる限り、敵と遭遇しても進み続ける。ただ日は昇り、日は沈むわけで、人も休み眠らなければならない。機装甲には小休止ごとの手当のみならず、一日の終わりにきちんと手入れをしてやらねばならない。どこで足を止めるかは大事な判断だ。 そういうわけでルキアニスたち前衛のさらに前方に連隊斥候は派遣され、おおよその地形について把握し、直接に報告する。今日の場合は誰が決心したのだろうとルキアニスは思った。 今日の演習は騎兵大隊長が指揮している。けれど連隊長が連隊斥候とともにいた。この夜営地はどちらが決めたのだろう。 ルキアニスたち先導小隊は、後続の到着のあと、さらに前進して前方偵察を行った。それが先導小隊の任だ。夕暮れを前に交代のためのとはいえ、常に手入れが要る機装甲は、本隊を離れてとどまることはしない。夕暮れを前に交代のための騎兵がやってきて、ルキアニスたちと交代した。 機装甲には手入れをするところが要る。それには音も立てれば、灯りもいる。前衛で孤立してそんなことは行えない訳で、夜営陣地に戻らねばならない。 戻ってきたときにはすでに夜営陣地が出来上がっていた。夜営陣を囲む形に四角く壕を掘り、掘った土をその内側に堤として盛り上げる。連隊には多くの機装甲と機卒がある。作業を割り当てれば、人手よりずっと早く力仕事をやってのける。そして盛り上げた堤に、携えてきた尖り杭を打ち、綱を渡せば簡単ながら柵となる。その堤にはすでに騎兵が歩哨に立っている。堤を降りてくる連隊長を見ても知らぬふりをしている。 戦地では上官への敬礼は行わないことになっている。狙いうちを避けるためだ。けれどどこにあっても連隊長は特別に見える。今のように騎兵の軍装を身に着けていても、機装甲の搭乗服を身に着けていても。 夜営陣の道を歩く連隊長は、ルキアニスを見た。並ぶ機装甲の列の一つ内側にいるのに。 連隊長の口元に浮かぶ微かな、そして不思議な笑みを、ルキアニスは思わず見つめつづけてしまった。通り過ぎ、そして歩み去ってゆくその後ろ姿まで。すぐに片膝をついて並ぶ白の三の向こうに隠れて見えなくなってしまったけれど。 「何か、ありましたか?」 声にルキアニスはあわててかぶりを振った。 「ううん、何でもない」 「お湯、もらってきました」 マキス従兵が笑みとともに、それぞれの手に下げた桶を示す。ルキアニスは言った。 「ごめんね」 「僕は従兵ですよ。これくらいいくらでもやりますよ」 言ってマキス従兵は天幕の近くへ二つの桶を置く。 「こっちは熱いほうです。こっちは水でうめてもらってます」 「ありがとう。いいお嫁さんになれるね」 「僕は男ですよ」 「・・・・・・ごめん、変なこと言っちゃった」 お嫁さんは、女の人に言うことだ。男の人に言うなら、おさんどん将軍みたいに、だっただろうと思う。いや、それもおかしいかもしれない。マキス従卒は不思議そうにルキアニスを見ている。 「ありがとう、もう大丈夫だから、戻っていいよ」 「はい」 ほんの一息の間をおいてマキス従卒は応じる。いつも彼はそうだ。名残惜し気、というより不要だと言われたかのように肩を落とし、背を向けて去ってゆく。 いい子で、ルキアニスの天幕を立てたり、折り畳みの寝台を広げたり、かいがいしく世話をしてくれる。けれど体を拭くときにまでいてほしいとは思わない。別に裸になるわけじゃないけれど、そう思う。 その折り畳み寝台に座り、湯気立つ桶を引き寄せる。天幕の入り口を閉じてルキアニスは上着を脱いだ。 「ルキアニス」 「!」 いきなり引き開けられる天幕に声を上げた。 「なんだよ、でかい声で」 むっつりと言うのはマルクスだ。 「・・・・・・ごめん」 ルキアニスは開けかけた胸元を握るように閉じる。マルクスは問うた。 「お前、銃は持ってないよな」 「うん」 「銃は構わんが、弾丸は完全回収だそうだ。中隊長が全員に確認しろってさ」 言ってマルクスは天幕の外を示して見せる。 「見ろよ。歩哨からも回収してるらしい」 「・・・・・・うん」 ルキアニスは外を見たふりだけをした。なんとなく連隊長の横顔を思い出していた。マルクスが言う。 「何かあるぜ」 「何かって?」 「それが判れば話になんか来ない・・・・・・」 マルクスは不意に足元に目を向け、湯気の立つ桶を見つめてぱちぱちとまたたく。一拍か二拍のあいだ湯気を見つめ、彼は言う。 「何だ、風呂か。そいつは済まなかったな」 引き上げていた天幕の入り口を、音を立てて閉じる。 「中隊長には俺が報告しておくわ」 「・・・・・・」 閉じられた天幕がまだ揺れている。ルキアニスは言葉も無くそれを見つめていた。
https://w.atwiki.jp/higumaroyale/pages/374.html
艦これ勢 かんこれぜい(ヒグマ提督を除く) NO IMAGE 参戦作品:ヒグマ・ロワイアル登場本数:--本 穴持たず677(ロッチナ) 「ブラウザゲーでチート使うのはマジでヤバいぞ」 092 ラディカル・グッド・スピード ◆bDQCUcB4p6 122 帝都燃えゆ ◆Dme3n.ES16 140 環太平洋擬装網 ◆wgC73NFT9I 152 Big Brother ◆wgC73NFT9I 164 アンチ・ビストロン ◆wgC73NFT9I 第一かんこ連隊(連隊長・夕立提督、ビスマルク提督ほか) (ロッチナ直属・作業勢)(五航戦萌え勢:瑞鶴提督) 「自分の犯した罪の後始末もせず、こんなところで遊んでるなんて、随分規律が緩んでるっぽい?」 092 ラディカル・グッド・スピード ◆bDQCUcB4p6 122 帝都燃えゆ ◆Dme3n.ES16 140 環太平洋擬装網 ◆wgC73NFT9I 144 庭師KING ◆wgC73NFT9I 152 Big Brother ◆wgC73NFT9I 164 アンチ・ビストロン ◆wgC73NFT9I 第二かんこ連隊(連隊長・ムラクモ提督ほか) (ミリタリーガチ勢:羅馬提督) 「艦これ勢の者です。今のうちに一般の方は避難を!」 092 ラディカル・グッド・スピード ◆bDQCUcB4p6 122 帝都燃えゆ ◆Dme3n.ES16 140 環太平洋擬装網 ◆wgC73NFT9I 152 Big Brother ◆wgC73NFT9I 164 アンチ・ビストロン ◆wgC73NFT9I 180 満月ポトフー ◆wgC73NFT9I 第三かんこ連隊(連隊長・チリヌルヲ提督ほか) (加虐勢:イ級提督、ロ級提督、ハ級提督、ニ級提督、リ級提督、ヌ級提督、レ級提督、北方提督、南方提督、飛行場提督、港湾提督) 「熱烈歓迎!! 熱烈歓迎深海棲艦!!」 092 ラディカル・グッド・スピード ◆bDQCUcB4p6 122 帝都燃えゆ ◆Dme3n.ES16 140 環太平洋擬装網 ◆wgC73NFT9I 152 Big Brother ◆wgC73NFT9I 164 アンチ・ビストロン ◆wgC73NFT9I 174 王道楽土 ◆wgC73NFT9I 第四かんこ連隊(連隊長・卯月提督、愛宕提督、マックス提督ほか) (和気藹々:比叡提督、龍驤提督、間宮提督、伊勢提督) 「そうぴょん! やるぴょん! がんばるぴょん!!」 092 ラディカル・グッド・スピード ◆bDQCUcB4p6 122 帝都燃えゆ ◆Dme3n.ES16 140 環太平洋擬装網 ◆wgC73NFT9I 142 第二回放送 ◆Dme3n.ES16 144 庭師KING ◆wgC73NFT9I 152 Big Brother ◆wgC73NFT9I 第五かんこ連隊(連隊長・子日提督姉、子日提督妹ほか) 「おー、みんな、待ってましたぁ! 今日は何の日~!?」 092 ラディカル・グッド・スピード ◆bDQCUcB4p6 122 帝都燃えゆ ◆Dme3n.ES16 140 環太平洋擬装網 ◆wgC73NFT9I 144 庭師KING ◆wgC73NFT9I 152 Big Brother ◆wgC73NFT9I 第六かんこ連隊(連隊長・赤城提督ほか) 「赤城ぃ……、ちくしょうっ!! お前に喰わせてやるボーキがッ……!!」 092 ラディカル・グッド・スピード ◆bDQCUcB4p6 122 帝都燃えゆ ◆Dme3n.ES16 140 環太平洋擬装網 ◆wgC73NFT9I 154 どう考えても私は悪くない ◆wgC73NFT9I 142 第二回放送 ◆Dme3n.ES16 144 庭師KING ◆wgC73NFT9I 152 Big Brother ◆wgC73NFT9I 第七かんこ連隊(連隊長・龍田提督、天龍提督ほか) (姉妹丼勢) 「やぁねぇこれだからお医者さんはぁ!! カラダはオスでも心は乙女なのよぉぉおおおおぉぉぉっ!?」 092 ラディカル・グッド・スピード ◆bDQCUcB4p6 122 帝都燃えゆ ◆Dme3n.ES16 140 環太平洋擬装網 ◆wgC73NFT9I 154 どう考えても私は悪くない ◆wgC73NFT9I 158 シバ・ショック ◆Dme3n.ES16 159 LUCKY TIME ◆wgC73NFT9I 第八かんこ連隊(連隊長・暁提督、雷提督、電提督、漣提督ほか) (主に駆逐艦の愛玩勢) 「暁ちゃんがそんな設定なわけあるかっ!! お子様言うな、クソニワカがぁああああ!!」 092 ラディカル・グッド・スピード ◆bDQCUcB4p6 122 帝都燃えゆ ◆Dme3n.ES16 140 環太平洋擬装網 ◆wgC73NFT9I 144 庭師KING ◆wgC73NFT9I 第九かんこ連隊(連隊長・大井提督、球磨提督、多摩提督、木曾提督ほか) (なりきりクソニワカ勢、特に勘違いした奴ら:熊野提督、利根提督、筑摩提督) 「みさん、上さんッ! 北上さぁぁぁぁぁんッ!!」 092 ラディカル・グッド・スピード ◆bDQCUcB4p6 122 帝都燃えゆ ◆Dme3n.ES16 140 環太平洋擬装網 ◆wgC73NFT9I 152 Big Brother ◆wgC73NFT9I 第十かんこ連隊(連隊長・ゴーヤイムヤ提督、スイマー提督ほか) (潜水勢:ゴーレム提督、デーモン提督) 092 ラディカル・グッド・スピード ◆bDQCUcB4p6 122 帝都燃えゆ ◆Dme3n.ES16 140 環太平洋擬装網 ◆wgC73NFT9I 169 Nurse Cafe、Nurse Cafe(Remix)、Nurse Cafe(Self Cover) ◆wgC73NFT9I キャラ別追跡表 STUDY研究員 ギルガメッシュ ウェイバー・ベルベット ライダー その他魔術師 デデンネ カツラ サトシ タケシ パッチール カーズ ふなっしー 宮本明 西山正一 忍者 夢原のぞみ 円亜久里 相田マナ エレン・イェーガー 武藤遊戯 永沢君男 丸尾末男 暴君怪獣タイラント 回転怪獣ギロス カズマ 劉鳳 ソーニャ 折部やすな 司波達也 司波深雪 狛枝凪斗 アーカード クリストファー・ロビン 跡部景吾 ウォーズマン 黒木智子 纏流子 古明地さとり 球磨川禊 碇シンジ 鷹取迅 武田観柳 阿紫花英良 フォックス ブラキディオス しんのゆうしゃ 吉村崇 江田島平八 ミスト・レックス 範馬勇次郎に勝利したハンター 坂田銀時 銀 ハザマ(ユウキ=テルミ) 古館伊知郎 高橋幸児 なんか7が三つ並んでる名前の外人 一流のロッククライマー クッキーババア 天野河リュウセイ 赤屍蔵人 ラインハルト・ハイドリヒ 不動明 ベン バンディット リッド・ハーシェル コロッケ 源静香 イチロー フランドル 灰色熊 鷲頭巌 総統 吉田君 レオナルド博士 フィリップ 菩薩峠君 チャック・ハンセン ハーク・ハンセン 杉下右京 山岡銀四郎 ヴァン 迷い込んだ突然変異の巨大ツキノワグマ 白人男性 名簿の背景色・マークの説明 ■黒背景=ヒグマ・ロワイアルの実験参加者を意味します。 ■黄背景=ヒグマ・ロワイアルの実験に関連したヒグマ(HIGUMA)であることを意味します。 ■緑背景=支給品(支給人)だったことを意味します。 ■青背景=実験開始後に外部からやってきた闖入者を意味します。 ■紫背景=ヒグマ・ロワイアルの実験主催者を意味します。 首輪マーク=実験参加者(首輪をされてカウントされている)を意味します。 爪マーク=ヒグマであることを意味します。 リボンマーク=支給品(支給人)だったことを意味します。 飛行機マーク=実験開始後に外部からやってきた人間を意味します。 クリップマーク=ヒグマ・ロワイアルの実験主催者を意味します。 ※基本的に、第二回放送以降まで生き残っている者、闖入者の場合は3話以上生存を基準にアイコン化します(例外はある)。
https://w.atwiki.jp/nikuq-niuniu/pages/202.html
正義を銅の刃に宿し 依頼主 :メリルダ(西ザナラーン X14-Y18) 受注条件:レベル14~ 概要 :メリルダは盗賊たちから、かなりヤバそうな話を聞いてしまったらしい。 メリルダ 「あなたは信用できる冒険者みたいですね。 私の相談にのってくれませんか? この間、盗賊どもに食事を出しているときに ヤバそうな話を聞いてしまったんです。 奴ら、カッパーベル銅山で見つかった貴重な原石を 密かに国外へ運び出すつもりみたいです。 しかも協力してるのが・・・・・・」 フフルパ 「そ、そ、それは、ほ、ほ、本当でありますか?! なんてことでありますか! ウルダハの貴重な資源を密輸するなんて、 とんでもないことを聞いてしまったであります! 自分は、お世話になった冒険者殿にお礼をすべく、 ここまで追いかけてきただけなのに! 偶然とは恐ろしいであります! 冒険者殿、お礼をするのは少し待ってほしいであります。 自分はこのことを、「足跡の谷」にいる バルドウィン連隊長殿に報告するであります! 銅刃団の誇りにかけて、 盗賊を必ず捕らえるであります!!」 メリルダ 「い、いけない・・・・・・冒険者さん! 「足跡の谷」に行った彼を追いかけて! 彼は銅刃団の本性を知らないんです! このままでは殺されてしまいます!」 バルドウィンに話す フフルパ 「ば、バルドウィン連隊長殿! 大変であります!! 盗賊どもが、カッパーベル銅山の貴重な原石を 密輸しようとしているでありま・・・・・・ ・・・・・・どうして、連隊長殿が盗賊と一緒・・・・・・に?」 バルドウィン 「取引中だからに決まってんだろうがよ。 ・・・・・・ったく、お前は余計なことばかりしてくれるぜ。」 フフルパ 「取引って・・・・・・ま、ま、まさか! 密輸の首謀者は連隊長殿なのでありますかっ!?」 バルドウィン 「なんだ、お前知らなかったのか? 呪術士の調査団ってのは真っ赤な嘘。 こいつらの正体は盗賊団・・・・・・俺のビジネスパートナーだ。 まったく、ホライズンでおとなしくしてればいいものを。 せっかく用意した偽装工作が台無しじゃねえか。」 フフルパ 「こ、こんなこと・・・・・・ ロロリト様がお許しにならないであります!」 バルドウィン 「やっぱりバカだな、お前。 元々、この密輸計画を指示したのは、誰だと思ってる? 誰あろう、砂蠍衆のロロリト様ご本人なんだぜ・・・・・・。」 フフルパ 「・・・・・・な・・・・・・な・・・・・・・・・・・・。 なんですとおおおおおおおおおッ!」 バルドウィン 「お前、バカなクソ真面目野郎だと思ってたが、 単なるバカなクソだったようだな。 お前の言うような「正義」なんぞ、 この銅刃団にはコレっぽっちもねェんだよ!」 サー・キヴロン男爵Ⅳ世 「おい! そっちで話を聞いてる冒険者! 俺の顔に覚えはねェか? 俺は「サー・キヴロン男爵Ⅳ世」! てめェ、よくも俺のオヤジをヤってくれたな!? 忘れたとは言わさねェぞ!」 バルドウィン 「ちょうどいい、二人まとめて片付けてやるぜ! 銅刃団の名誉のために・・・・・・死ねッ!」 悪の銅刃団バルドウィンと盗賊たちを倒せ! 突槍のバルドウィン 「貴様らを殺して、証拠をもみ消してやるぜ!」 正道のフフルパ 「バルドウィン連隊長! 許さないであります!」 突槍のバルドウィン 「チッ、てめェら、なかなかやるじゃねェか! 銅刃団連隊長の実力、見せてやるァァッ!」 正道のフフルパ 「冒険者殿、奴の急所突きに気をつけるであります! あたると、致命傷になるであります!」 (失敗時) 正道のフフルパ 「自分が負けても・・・・・・正義は負けないであります・・・・・・。」 ???? 「そこまでだっ!」 レオフリック 「お前の負けだ、バルドウィン。 ・・・・・・観念しろ。」 バルドウィン 「へっ! 誰かと思えば「元」連隊長さんかよ! 負け犬が何を言ってやがる。 あんたが剣を持てなくなって、 流民街に左遷された理由を忘れたか? 今度は体を壊すくらいじゃすまさねえぞ!」 レオフリック 「確かに、お前程度にハメられるなんて 俺も大概マヌケだとは思うがな。 お前はソレ以上の大マヌケだよ。」 バルドウィン 「マヌケって何がだ!」 レオフリック 「盗賊どもの偽装工作がずさんすぎ、 クレセントコーヴ村民のほとんどが密輸の話を知ってたぞ。 さすがに事件をもみ消せないっていうんで、 ロロリト様から直々に捕縛命令が発行されたそうだ。」 バルドウィン 「バ、バカなあああああああああ! そんな、俺がロロリト様に捨てられるだとぉ?!」 レオフリック 「そういうもんだ。 ロロリト様にとってみれば、 俺もお前もとるに足らない、ただの捨て駒なのさ。 やるようになったじゃないか、フフルパ。」 フフルパ 「れ、れ、レオフリック元連隊長殿ッ! いや、連隊長殿・・・・・・ッ! 自分は・・・・・・自分の求めていた「正義」は・・・・・・。」 レオフリック 「ふっ、「正義」か・・・・・・。 それは、これからお前が作ればいい。 今日からはお前が銅刃団の未来を担うんだ。 銅刃団はしょせん、傭兵を集めた雇われ自警団。 そこに集うのは、金目当ての奴らばかり。 中には悪に手を染める輩もいるだろう。 しかし全員が「正義」を失ったわけじゃない。 フフルパ、お前のような男もいる。 たとえ銅刃団でも、胸に熱い「正義」があれば、 その力は一騎当千の騎士団にも勝る。 フフルパ、お前は、お前の正義を貫け。 銅刃団の未来を頼んだぞ・・・・・・!」 フフルパ 「たいちょおおおおおおおおッ。 冒険者殿、ご協力ありがとうございます! 自分はこれからバルドウィンたちを連行するであります。 後でまたホライズンに寄ってほしいであります。 ご協力のお礼を用意して待っているであります。」 フフルパに報告 フフルパ 「ああ、冒険者殿! 待っていたであります。 あの後、バルドウィンたちは 無事に牢屋に入れられたであります。 盗賊逮捕の功績が認められて、 新しい連隊長が来るまで、自分が連隊長代理として ホライズンのローズ連隊を率いることになったであります。 レオフリック連隊長殿に頂いたこのダガーにかけて、 今後も誇り高き銅刃団の一員として、 自分の「正義」を貫き通すでありますっ! 事件が解決したのは、 冒険者殿のご協力のおかげであります。 本当にありがとうございますでありますっ!」
https://w.atwiki.jp/battle-operation/pages/1208.html
セカンド攻略Wiki独立旅団員は, どんな時でもバトオペを楽しくプレイ致します! 旅団員・他のプレイヤーに対して常に敬意を持って接します! 旅団員同士の喧嘩は決して致しません! 如何なる理由があろうとも故意の回線抜きは致しません!野良プレイでも! 膝屈伸など他人が不快に感じるような煽り行為は致しません!野良プレイでも! 規約 平成26年2月14日施行 最終改正平成26年2月16日 名称本団体は セカンド攻略Wiki独立旅団 (以下旅団)と称する. Wiki管理人は 旅団長 と称する. 本旅団に所属する部隊員は 旅団員 と称する. 旅団に所属する各部隊は 連隊 と称する. 各連隊に所属する部隊員は 隊員 と称する. 目的本旅団の目的は次の通りとする。バトルオペレーションを心底楽しむ. 旅団員とバトオペの技術を研鑽し合う. 旅団員と良好な交流関係を築く. 旅団本旅団は 「バトルオペレーション 攻略Wiki セカンドシーズン」 (以下攻略Wiki)の一組織であり,@Wikiに属する. 本旅団には最高機関は存在しない.なにかトラブルがあった際には, 旅団コメント欄 にて皆で協議する. @Wiki運営規約 , PSN利用規約 , バトオペ利用規約 に違反している項目・行為・規約がある場合には皆で個別に協議する. 旅団員旅団員は次の条件に準拠しなければならない.本攻略Wikiに好意を持つ,攻略Wikiの住人であること. バトルオペレーションのプレイ資格を有すること(CERO B). バトルオペレーションに好意を持ち,本旅団の目的に賛成する者であること. 原則として,継続的に活動すること.1ヶ月以上プレイできない場合にはあらかじめ連隊長に報告すること. 局中法度・本規約に同意の上でバトオペをプレイすること. 入団しようとする者は, 正規の手続き をもって管理者・及び連隊長に届出なくてはならない. 退団しようとする者は,管理者・及び連隊長に届出なくてはならない. 私的事情により継続的な活動が困難であるが,旅団への残留を希望し,かつ一定期間の後活動を再開する意志を持つ者は休団することができる.休団するか一時除隊するかは連隊長の判断に基づく物とする. 違反旅団員が局中法度・本規約に違反又は旅団の名誉を著しく毀損する行為をした場合,旅団長および連隊長の判断を以て,以下の処分を下すことができる.当該団員の強制除隊. 2週間の謹慎処分.謹慎中は一時的に連隊からの脱退処置をとります. 「演習場(自由に行動)」内でのトラブルについては,悪質行為・常習性が判断されない限り本旅団は関知しないものとする. 旅団内プレイルール連隊間での交流戦・紅白戦ルールは,ホストの指示を優先する. ホストから特に指示がなければ 旅団公式ルール で執り行う. 追記・書面の分離予定あり. 改正本規約の改正は旅団コメント欄にて審議することができる. 改正の最終判断は旅団長が行う.
https://w.atwiki.jp/d_va/pages/131.html
全員水泳大会事件に際しての改善策レポート 文責:土場藩国摂政 しらいし裕 先の全員水泳大会事件に関して、改善策は以下の5つ 命令系統の強化及び、逸脱者の罰則規定の制定 初動の遅さの解決 意思疎通の強化 事前準備の徹底 部隊展開後(戦闘開始後)の作戦遵守の徹底 以下に改善策の詳細を記す ○初動の遅さの解決 先の戦闘要件開示後翌日の藩国会議の招集は午前8時であった これはにゃんにゃん共和国の招集時間、午前7時より1時間も遅い。 この初動の遅さは今回の戦闘だけでなくイベント11テストパイロット出撃からであり、結果として時間の少なさから場の混乱や理解不徹底に繋がり、先の戦闘の結果になった一因と考える。 よってこの問題を解決するために作業時間提示から2~3時間前より予め作業を開始し理解の乏しい人間への理解徹底、余裕を持った作業等に繋げることを提案する。 少なくともにゃんにゃん共和国より後から動いていては勝てるものも勝てない。来るべきにゃんにゃん共和国との戦闘のためにもこの問題の解決がされることを願う。 ○命令系統の強化及び、逸脱者の罰則規定の制定 先の戦闘前の会議では、序列が曖昧だったせいもあり、その結果会議は踊り場の混乱が見られた。 故に予め指揮系統の決定をしておき、有事の際には速やかに連隊長に従い会議招集→決定という流れにするのが望ましい 会議招集の際には予め雛形案を連隊長及び大隊長や参謀長を交え提案した後、その案に従い中隊長以下が動くような形式にすれば混乱も少なくて済み、会議がスムーズに行うことが出来ると考える。このような制度にする際、吏族招集で用いられているような上位の者に従わない者はその所属藩国を取り潰す等の強権を持たせ、命令系統の強化を図る。尚、指揮が不味すぎる場合には指揮失敗として連隊長はその所属藩国ごと取り潰されるリスクを負うことにする。さらに連隊長等の序列的に上に来たものは出来うる限り下の意見を吸い上げ、有効なモノに関してはどんどん取り入れる柔軟な思考を求める。 加えて、連隊長には根源力に関わらず優秀な人間が勤めるのが有効だと考える。 私、しらいし裕は連隊長として伏見藩国(冬の京)の摂政、伯牙氏を推す。理由は先の戦闘前会議において、序列が根源力順であると判明する前、連隊長として皆の信任を得たためである。伯牙氏はエースであり実力的にも申し分ないと考える。 ○意思疎通の強化 戦闘前の会議にて、作戦部の代表と指揮官代表の意思疎通がまったくうまくいっていなく話が1時間近く遅延したという事態があった。 先の指揮系統の強化にも繋がるが、まず連隊長と参謀長の意思疎通をまず済ませることが先決である。 事前準備のレベルとなるが普段から情報交換をし、交友しておくことによってこの問題はある程度解決できると考える。 これは指揮、参謀問わず全ての国がやることでかなりの解決が期待できる。 ○事前準備の徹底 今回の戦闘敗北の最大の原因はこの事前準備不足である。 各部隊ごとの合計リアルデータ、評価を出していない、そもそも算出方法がわからない等々酷いものであった。 結果、各国計算に追われ、提出の遅延に及び、敗北という結果に繋がったと考える。 改善策としては既に各国で始まっているが各部隊のリアルデータや評価の把握等、データ的な整備がなされ、その場で臨機応変な対応を求められる場合も芝村氏が提供したエクセルデータを用いることによって迅速な対応が可能と考える。 そのために各国吏族及び指揮官候補はエクセルの使用方法に習熟し、即座に対応できるようになることが求められる。 ○部隊展開後(戦闘開始後)の作戦遵守の徹底 戦闘開始後、他の大隊に所属している中隊長や参謀が勝手に大隊の連絡場所(チャット)に入ってきて場を混乱させたり、大隊内で大隊長の指示無しに部隊編成をやり直そうとして場を混乱させる等、作戦書から逸脱した行動が目立った。 軍事的には基礎的なことかもしれないが、実際の戦闘に入ってからの作戦変更は練度の高い部隊ならともかく寄せ集めの部隊には致命的である。中隊長は大隊長の指示に従い、中隊長が上申するのならば大隊長にまず進言する。といった基本的なことですら出来ていなかった部分があった。 故にまずはこの基本的な部分を徹底し、作戦通りに部隊運用することが求められる。これは先にも記述した事前準備の徹底によって余裕がうまれ改善が生まれると見込む。 最後に、今回の戦闘は戦闘以前の問題で、事前準備を怠った我々指揮官に罰則無しとは例え改善案を提示しても許される問題ではないかもしれない。だが次もこのようなことがないように、次の戦闘に勝つためにこのレポートを記す。 わんわん帝国の永久の繁栄を願う。 以上。
https://w.atwiki.jp/zombiestory/pages/45.html
赤い絨毯を踏みしめ、代議士達が議場に吸い込まれていった。 彼らは一様に、苦虫を噛み潰したような顔をしていた。 ・ ・ ・ ・ 議場に集った代議士達の中には、「暴徒」に襲われ、包帯から血を滲ませている者もいた。 A:「ですからね、だめなものはだめなんです」 女のヒステリックな声が響き渡る。 B:「だめなものは、って、現にですね、国民が暴徒に襲われているのですよ!」 男が女を指差しながら叫ぶ。 C:「しかしですね、暴徒とはいえ、国民ですから、彼らに銃を向けるのは いかがなものかと・・・」 間延びした声が議場の緊張感を削いでいる。 B:「そんな悠長なことを言っている場合じゃないのは、あなたもよくご存知のはずだ!」 男が机を叩いた。 D:「早急に自衛隊に出動の要請を行なわないと、それこそ大変なことになりますよ」 男は、出動反対派に鋭い視線を向けた。 A:「そんなことをしたら、アジアの国々が黙っていません。必ず大きな抵抗に 合いますよ! それにあなたには歴史を正しく見る目がないんですか!!」 女は十年一日のごとく繰り返してきたセリフをまた述べる。 B:「アジア、アジアってあなたはいったいどこの国の政治家なんだ!」 男は今まで思っていたことを、とうとう口にする。 A:「そういう言い方って、ないでしょ!(まぁまぁ、と他の老人が割って入る) とにかく、暴徒も人間ですし、国民です。自衛隊を差し向けるなどとんでもない」 女は勝ち誇ったように自論をぶち上げる。 D:「では、この状況下であなたはどうしたらよいとお考えなんですか?」 男ははらわたが煮え繰り返りながら、穏やかな表情を浮かべて問う。 A:「それは・・・(絶句)。暴徒と話し合うべきです」 女は困り切っている。 B:「話し合い? 何を話し合うというのですか?」 男は呆れた顔をしている。 A:「とにかく、時間をかけて、何を話し合うかも含めて話し合うべきです。 自衛隊の出動は絶対に認めません。だめなものはだめ! キーーーッ」 女は泡を吹きながら高い声を上げる。 B:「そもそも、国内へ自衛隊を派遣することに何の問題があるんだ!?」 男は素直に疑問を口にする。 こうして無意味に議論をループさせているうちに、生存者の数は急激に減少していった。 議論に夢中になっている代議士達は、現実から目を逸らしておかまいなしだった。 議場は「暴徒」に取り囲まれていた。そんな事実にさえ気づいていなかった。 何度かの休憩をはさんで議事が進められたが、まるで進展がなかった。それどころか、 老人や警護の人間の中から「暴徒」と化す者も出現するありさまだった。 総理大臣の元には、自衛隊各方面隊から何度も連絡が入っていたが、 気を効かした秘書がそれらをすべて先送りにして握り潰した。 A:「仕方ありません。我が党は妥協し、今回の非常時に限り、自衛隊の車輛の赤信号 通行を認めるよう提案します」 女の言葉は、議場内の人間を点目にしてしまう。静寂の後、怒号が飛び交う。 B:「今は信号の話をしている状況では・・・ん?」 男が自分の発言にかぶる大きなドーンという音を聞く。 「なんだ?」「なんだ?」と議場内が騒がしくなる。 B:「話し合い話し合いというなら、あなたが外に出て話し合いをしてごらんなさい」 A:「それは私の仕事ではありません! それよりも・・・あっ・・・」 女は口を開けたまま動きを止める。彼女の視線の先には、議場の大扉から議場内へ わらわらと入ってくる「暴徒」の群れだった。 議場内がまさに地獄絵図になっているときも、各方面隊からの電話がひっきりなしに 鳴っていた。しかし、受話器を取る者は誰もいなかった。 「連隊長! 発砲の命令を!」 若い兵士は目を大きく見開いて眼球を飛び出させんばかりにして詰め寄る。 「まだ総理からの命令が無い。しばし待て」 そう答える連隊長の態度は威厳に満ちている。 「れ、連隊長! 正門が破られそうです!!」 新たな兵士が部屋に飛び込んできた。 「なんとか抑え・・・」 連隊長がそこまで口にしたとき、外からは叫び声が上がる。 「連隊長!」「連隊長!」「連隊長!」「連隊長!」 兵士達が取り囲んで哀願するように叫ぶ。 「・・・よろしい、わかった。発砲を許可する。弾薬を支給せよ!」 思案の末、連隊長は命令を下す。ただし、口頭で、だが。 「弾、弾、弾ぁぁぁ!」 若い士官が武器庫管理事務室に叫びながら飛び込んでくる。 「なんだ騒がしい」 管理官はあくまで冷静にそう言う。 「連隊長の命令が出ました! 早く隊員に弾薬の支給を!! 早く、早く、早くぅ!」 とにかく「早く」という言葉しか出てこない。 「では、命令書を提出したまえ」 やはり冷静である。 「・・・」 言葉を失う若い士官。 「なんだね、ちゃんと文章を用意してこなかったのか? それでは出せないよ。 君ね、士官はきちんと規則を守って、下の者の手本とならなければいかんよ」 冷静すぎる管理官。突然、ドアが音を立てて開く。 「な、なんだね、君は!?」 初めて焦りの色を見せた管理官の目の前には、全身血だらけで口に何かを咥え、 うつろな目をした肌がやけに青い人間が立っていた。 「そんなんで小父さん、どうやって逃げてきたのよ?」 「どうもこうもねえよ。すぐに高機動車に飛び乗ってさ。ほれ、高機動車ってのは 大きいジープみたいな奴。あれで即脱出さね。ドアが開けっぱなしだから 怖ええのなんのって・・・、怖ええんだよ」 「ふーん」 「隣に乗せた同僚が落ちてた小銃を拾ったんだけどさ、どれもこれも弾が入ってないさ。 待機中に装備は整えてあったっけ、弾だけは別だったんだわ。で、いつまで待っても 命令が出ないから、演習中にちょろまかしといた員数外の弾ぁ、掻き集めてな」 「員数外?」 「いやさ、私物、ちゅうことだ。ホントはいけないんだけどな。ま、ともかく、それを ひっそり隠し持ってさ。バン、バン、バン、って・・・」 「小父さんも悪だね」 「まともな神経じゃ、まともでない状況を突破できんだろうに。 そいでこの岸まで来たら、お船が動いとる。驚いたさ、まだ生き残りがいるゆうて。 車をお船に乗っけてもらって、この島ぁ渡ってきたいうわけさね。 にいちゃんも車で来たんかい?」 「俺は、車じゃなくって、単車」 「ひゃぁー、度胸あるねぇ。 で、その小銃と弾薬は、どこで手に入れなさった?」 「ん、気のいい若い自衛官にもらった」 「・・・そんなわけ、なかろうよ。民間人に銃は渡さねよ」 「実は、女と交換した」 「・・・」「・・・」 「っぶ、ブハハハッ! 冗談うまいな、にいちゃんは。ま、いいさね、いいさね」 年配の男がそう言って笑いながら、火の点いた煙草を指で弾き飛ばした。 煙草が落ちた先には、二度死んだ「暴徒」の死体が積まれていた。 ―――――――終わり――――――