約 1,367,645 件
https://w.atwiki.jp/seedvs/pages/95.html
トール・ケーニヒ(TOLLE KOENIG)(CV:井上隆之) 【解説】 ナチュラル 生年月日…C.E.55年4月11日、牡羊座 没年月日…C.E.71年4月17日、享年16歳 血液型…A型 (名前はドイツ語で「素敵な」「王様」) 主人公キラの同級生の一人でナチュラル。 同級生の中では明るく、調子のいい印象を受けるキャラクター。同じく同級生のミリアリアとは恋仲でもあった。 キラの親友であり、キラが密かに想っている同級生の事を気付いていたり、それを茶化したりしている。またコーディネーターというだけで連合兵に銃を向けられたキラを、身を挺して庇ったりもしている。 他のメンバーと同じく、戦争に巻き込まれ、他の仲間と共に除隊許可証を破り捨て、アークエンジェルのクルー(副操縦士)になった。 それ以後は特に活躍していないように思えるが29話にて、いきなり スカイグラスパーのパイロットとなり死亡フラグが…と思ったら、30話で投げられたイージスの盾がコクピットに直撃し戦死する。 その際の死亡シーンは2回も描き直され、ニコルと同じく死亡バンク要員に。 キラとは親友という設定なのだが、なぜこんな設定なのかと言うと、「キラとアスランの友情の為に、キラがニコルを殺した事に対しての等価交換としてこの親友という設定があるのではないか」という説が存在する。 (余談になるが、サンライズの作ったハインライン原作のモビルスーツSFアニメ『宇宙の戦士』では、主人公の戦友二人が異星人との交戦で、一人は胴体を切断され、一人はヘルメットごと首を飛ばされるという、ニコルとトールのような死に様をしていた。後者の落語好きで関西弁の臆病者の声が池田秀一なのは驚きである。なお『宇宙の戦士』は映画『スターシップ・トゥルーパーズ』の原作だが、これには何故か肝心のMSが出てこない。) 搭乗機体は原作通りのスカイグラスパーと、原作では搭乗していない(できなかった)ランチャーストライク、ストライク(バズーカ装備)。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/841.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長147mm ●全幅90mm ●全高37mm ●Item No:95410 ●本体価格?円 ●2018年発売? 【本体内容】 シャーシはVSシャーシ。 【漫画、アニメでの活躍】 漫画でのみ。 未来レーサー ブイツインの主人公のライバル、風間零音(レオン) のマシン。 バリアトロン同様VT計画のマシン。意思のあるAI搭載マシンである。 元々は「VT-4 ブラックホーク」という名前で、外見も黒いシンクロマスターと言った容姿だったが、第8話で中破し、修理した後にシンクロマスターZ9になる。 修理後についたZ9という番号が何を指しているのかは不明。 レツゴのブレイカ―(Z-1~Z-3)と関連ありそうな番号だが、特にそういう描写はなかった。 漫画ではフロントとリヤそれぞれにステアリングが搭載されていた。 劇中ではブラックホークのころからバリアトロンに結構勝っている。 【VIP内での評価】 あまり話題には上らない。第2時最末期のマシンということもあってあまり知名度がないのも一因か。 しかしマシンデザインは秀逸。戦闘機のようでもありF1マシンのようでもある。 バリアトロン同様ブレインコアに発光ダイオードを無改造で搭載可能。ドレスアップに是非。 こちらもデザインは故・徳田ザウルス氏。つまり最後のザウルスマシンである。 GTパーツのシンクロウイングは外付けウイングと言えるので、ないとどこかしまらない印象となってしまうことも。 現在生産停止中。 バリアトロンと共に売れ残ってるところには売れ残っている。 【公式ページ】 【備考】
https://w.atwiki.jp/wiki8_destiny/pages/220.html
P.L.A.N.T. C.E.71の第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦の後、プラントは正式に地上の理事国家から独立を果たしている。 コロニー国家としてのP.L.A.N.T.は「Peoples Liberation Acting Nation of Technology」の略称である。 コロニーそのものは「Production Location Ally on Nexas Technology」を略したものだが 劇中で明確に区別された事は無いばかりか、この略称自体明らかにされていたか怪しいくらいだったりする。 俗に「砂時計」と呼称されるプラント一基を1区とし、10区集まったものが市。全体で12市。 プラント最高評議会には各市から1名代表が住民の直接投票で選出されている。 ちなみに出馬は立候補制ではなく、有能な人物からコンピューターが候補を選び出す仕組み。 各市の名称は以下の通り。ちなみに、それぞれ暦の月の意味を持ち、専門分野も分かれている。 アププリウス マイウス ユニウス クィンティリス セクスティリス フェブラリウス セプテンベル オクトーベル ノウェンベル ディセンベル ヤヌアリウス マティウス マイウス市とマティウス市は、ザフトのMSの武器の型式番号に含まれるMMIやMAの企業が入っている。 また、ディセンベルはアスランやラクスの故郷であり、レクイエムで数区が被害を受けている。 首都(最高評議会所在地)はアプリリウス。 アーモリー市もプラントなのだが、なぜかプラントを13市とする資料が無い。 これはアーモリーが未だ10区に満たず、評議会議員を出していないからだと推測される。
https://w.atwiki.jp/seed-destiny-rvsz2/pages/251.html
ニーベルング 地球連合軍基地ヘブンズベースに設置されていた対空広域破壊兵器。 先の大戦ではザフトの地球降下部隊を防ぎきれず,連合は宇宙からのMS降下部隊を防ぐ手段を考える必然に迫られていた。その解決策が,このニーベルング対空掃討砲である。 丘のように見えるカバーが開かれると,地下に巨大なビーム兵器が隠されている。照準範囲の狭さや,次弾発射までに時間がかかることなどの欠点もあるが,その威力はヘブンズベース攻略のために降下したザフトMS部隊を瞬時に殲滅するほどのものであった。
https://w.atwiki.jp/seed-destiny-rvsz2/pages/206.html
フォックスノット・ノベンバー 大西洋連邦大統領によるプラントへの宣戦布告と同時に、地球連合軍が発令した作戦名を指す。 フォックスノット・ノベンバーで定着しているがこれは間違いで、正確にはフォックストロット・ノベンバー。 なのでこのページのタイトルも間違っている。 具体的な流れとしては、宣戦布告と同時に月面から艦隊が発進。陽動部隊で近衛師団を引っ張り出し、その隙に極軌道からアガメムノン級宇宙戦艦ネフタニアを旗艦としたクルセーダーズが一気にプラントへ詰め寄り、核ミサイルを搭載したマルチストライカーを装備したウィンダム部隊で大量の核ミサイルを発射し、開戦初っ端にプラントを壊滅させてしまおうという大胆かつ極悪非道な作戦であった。 実際の黒幕は言わずもがなブルーコスモス盟主ロード・ジブリール。 作戦の口実は「ユニウス・セブン落下テロ事件の報復」、合言葉はいつもの「青き清浄なる世界の為に」。 しかし、作戦の直前にデュランダルが議会でニュートロンスタンピーダーの使用を可決しており、これの使用によって核攻撃艦隊は一瞬の内に文字通り全滅。陽動部隊もハイネ・ヴェステンフルス、イザーク・ジュール、ディアッカ・エルスマンらを含むザフトMS部隊の活躍により多くの被害を出し、特段大きな戦果は挙げられずに撤退した。 これをもってジブリールの一気にカタをつける目論みは失敗し、作戦成功と同時にカーペンタリアやジブラルタルに攻め込む手筈だった地球連合軍艦隊は撤退を余儀なくされる。 この事態を重く見たプラント最高評議会議長ギルバート・デュランダルは、積極的自衛権の行使を掲げて地上への降下作戦「オペレーション・スピア・オブ・トワイライト」を発動し、連合とプラントは再び戦争状態に突入する事になった。
https://w.atwiki.jp/wiki8_destiny/pages/586.html
基本的マナー ■■はじめに まぁ、今ここを読んでいる人は、ここを読むくらいだからマナーには問題無いと思いますが・・・。 ただ気を付けてほしいのは、このゲームをしている全ての人が当wikiを見ている訳では有りません。 また、それらを知らない人に強要するのは論外です。 ココに記載されているルールとは、強制では無く推奨ですが、 それに沿って楽しくゲームをしようとしている人が沢山居るのも事実です。 これらを見ている各人が、相方、対戦相手、周囲の人、ゲーセンに対する思いやりを持って、 みんながゲームを楽しめるように努力しましょう。 ■■常識@【不快行為】●レバステ汚し ●罵声、暴言、灰皿投げetc… ●筐体を手荒に扱わない(台バン、レバガチャetc) ●八つ当たり ●荷物放置 ●独り言プレー(通称:TP) ●雄叫び ●椅子占領 ●1人に2人で乱入 ●捨てゲー ●乱入時のタイミング ■■常識@【プレイスタイル】●連コイン(通称:連コ) ●初心者狩り ●偽援軍 ●逃げ乱入 ●保険援軍 ●様子見 ●両面(リャンメン)待ち ●複数ライン台での露骨な乱入 ●偵察 ●リアルガン逃げ ●席占有待ち ■■モラル●野良協力における通信の使い方 ●援軍する前に ●コスト合わせ ●浮かしプレイ ●CPU狩り ●アーモリーワン縛り ●自分ルール ●相手の戦略を非難する ●CPUとの同一パイロット名 ●ノワール&Lスト ●再戦 ■■ゲームプレイ関連●小ジャンプ・シールドガード ●タイマン時のお約束 ●自己主張 ●煽り ●機体・ステージ選択 ●態度(嫌そうな顔) ●その他当ページで自治をしてくれている人用のリンク ■■常識@【不快行為】 ●レバステ汚し 手が汚れてる場合は拭いてからプレイしましょう。 また、台を去るときはサッと拭うのも◎。「来た時よりも美しく」 メダル機の置いてあるゲームセンターにはおしぼりが置いてある事が多いので、 あまりにも汚れが酷い場合は自分で拭くくらいの気持ちで。 レバステではありませんがモニターに触れるのも止めましょう。 ●罵声、暴言、灰皿投げetc… 暴力に訴えても得る物は何一つありません。勘違いしている人達もいますが 相手の胸倉を掴むのも暴力に変わりありません。 自分達が勝手に決めたルール(自分ルール)を他人が守らなかった場合に 遠くから悪口や陰口を言うのはやめましょう(小学生や幼稚園児(保育園児)なら許すとしましょう) 大会などでは選手の仲間がやたら騒ぎ、このような行動をすることも多く 注意すると逆恨みされたりするので店員さんに注意してもらいましょう。 ●筐体を手荒に扱わない(台バン、レバガチャetc) いくら腹が立っても止めましょう。また、通信エラーが起こる可能性もあります。 レバーやボタンの反応に不満がある場合は店員さんに言いましょう。 ●八つ当たり これはどこの世界でも基本的に同じですが、ガンダムSEEDプレイヤーの中にも多く存在します。 邪魔とも思えないような人に【自分の目の前を通るな!】というような勢いで罵声を浴びせる人がいます。 なお、こういう人に会った被害者は店員を呼びましょう。 ただ、実際に自分が画面の邪魔になっていない事が前提です。 ※筐体によりかからない、大荷物を持っている場合は足元に置くなど、 観戦する場合もマナーを守りましょう。 ●荷物放置 八つ当たりの※と似てますが全然違います。 離れた場所に荷物をまとめて置く などの行為は他人からすれば邪魔であり迷惑です。 ゲームプレイ中は出来るだけ足元 プレイ中で無い場合は出来るだけ自分で持ちましょう。 特に、人が通る可能性のある場所や使われてないからといって他ゲームの椅子に置く という行為は非常に不快な行為です。 ●独り言プレー(通称:TP) プレー中にいきなり興奮して叫び出したり、聞いてもいないのに話しかけたりするのはやめましょう。 ●雄叫び 上に同じく気を付けましょう。周りの人に迷惑です。 例え友人同士の会話だとしても叫んでも良い という答えにはなりません。 ●椅子占領 他のゲーム筐体の椅子を拝借したり、座り込んで観戦するのはやめましょう。 ●1人に2人で乱入 このゲームは2人対1人では、2人側が勝負にならないほど圧倒的に有利です。 やられた側は不快なのでマナーとして避けるべき行為です。 1人側が560以上の高コストでも、2人で乱入してきた側には対処するのは、とても難しいです。 例えば560VS560&420、560VS450&450は勿論、560VS420&280でも1人側は勝つ事は不可能に近いです。 これは、1人側が低コストでも、コスト合わせした低コスト2機が相手でも不公平に変わりはありません。 無論あえて2人相手に1人で乱入するのは構いません。 ただ忘れてはならないのはこのゲームは2VS2が基本だということ(公式ページ参照) 1ラインで!1人に2人で乱入しても「ある意味」仕方がありません。が、マナーとしてはまずタイマンで入るのが良いでしょう。結果、乱入側が勝って2人でプレーを始めても、2on1での対戦をけしかけるよりは遥かに紳士です。 2ラインに2人で乱入ならばより避けるべき行為だが・・・。 勘違いしている人が多いので追記するが、1ラインは「対戦」主体でこのゲームは2VS2のゲームという事は忘れないように。 PS:1人に2人で入る事がないよう祈る。 ●捨てゲー 対戦をしたくて乱入したのにその相手に援軍に入られたからといって、プレイを放棄してどこかに行くのはやめましょう。 相手とて己のお金を使っています。これをしている方はその相手プレイヤーのお金を捨てたりしているのと同じです。 ●乱入時のタイミング できるだけステージが始まってすぐが理想的、相手が後一機落とせばステージクリアという時に乱入はNG。 1ラインでの場合問題ありませんが複数ラインで乱入する場合、乱入するラインのステージを確認しましょう。 今作は「FINAL PLUS」ステージの存在もあるので、レクイエム内部(Eルートならジェネシス内部)をプレイしているラインに乱入するのは避けた方がいいでしょう。 苦労してフェイスマークを積み重ねて隠しステージを狙ってのプレイの場合、不快感が強い事もあります。 複数ラインの場合は他のラインで始めるか、終了するのを待つのが懸命です。 1人で頑張って終盤近く(ダイダロス基地など)まで行ったのに、対戦乱入されると人によっては不快に感じる事もあります。 ステージ構成上、「FINAL PLUS」に到達しても、ゲームが終了するまで数分しか かかりませんので、それを待つのがいいでしょう。 複数ライン台での露骨な乱入と同様です。 ■■常識@【プレイスタイル】 ●連コイン(通称:連コ) 周りで人が待っているのにもかかわらず、コンティニューをするのは、待ってる人の迷惑となります。 継続プレイをしたい場合でも、終了後は一旦席を立って周りを確認しましょう。 また、あまりにひどく連コインをしている人がいたら、やさしく注意してあげましょう。 似たものに身内ループがある。多人数でひとつの台を占領し負けたら身内で交代を繰り返す。 あまりにひどい場合は店員に報告するなどしましょう。 ●初心者狩り 対戦台以外の台で、初心者らしき人に乱入して完膚なきまでに叩きのめすのは、 新たな連ザプレイヤ人口を減らす可能性も孕んでいます。 むしろ援軍してその人が上達する機会を作ってあげるくらいの心意気で。 コストの勉強や、僚機の防衛・支援の練習をするチャンスでもあります。 ただし、対戦台or1ラインに入ったからといってすぐに初心者狩りとみなさないように!知らずに入ったかもしれないし、1ラインならば仕方のないこと。勘違いしている人がいるが、1ラインの場合お店の設定の問題であり、また対戦ゲームなのである程度は仕方がない。(遠くからわざわざ来たのかもしれないし)ただ露骨な完膚なきまで・嫌がらせその他は問題外だが。 ●偽援軍 2on2対戦するためのライン空けや勝つために、 負け狙いで、あからさまに足を引っ張る援軍をする「偽援軍」は止めましょう。 アウル「マジ使えねー」 ●逃げ乱入 2on2対戦するためのライン空けや嫌がらせのために、 あからさまなタイムアップ狙いで乱入は止めましょう。 対処できる機体もありますが、絶対に対処できない機体もあります。 カガリ「逃げるな!!本気で戦う方が、戦いだ!!」 ●保険援軍 乱入時にまず一人で入り、 作戦失敗になるギリギリ前で相方・知り合い等に援軍してもらうのは極力避けましょう。 特に友人等とつるんで何度もやった場合や、2対1になる場合などは、 やられた側が非常に不愉快な気分になります。 もし観戦中にその兆候(1クレ入れて座って様子見、イスに座って観戦etc...) が見受けられたら、注意する勇気も必要です。 シン「何処までいい加減で身勝手なんだ!」 ●様子見 他人同士が二人同時にゲームを始める際、わざとゆっくり動き、 相手が機体・パイロットを決めてから対戦・協力に入る事。 チーム固定1ライン以外の台でよく見られる。 ●両面(リャンメン)待ち 二人以上のグループで来ていて、どっちの台が空くかわからない場合(レベルが近い対戦) 両方に並んで早く空いたほうに反対側から列に割り込む事。 早くやりたい気持ちは分からないでもないが、真面目に並んでいる人はかなり頭にくる。 ●複数ライン台での露骨な乱入 常時複数ラインの店では、練習目当ての人や初心者がマターリCPU戦を楽しんでる場合があります。 自分の番が回ってきた時に、対戦の空気でもないのに露骨に乱入するのは、 初心者狩りに繋がる場合もあるので控えたほうがいいでしょう。 また狩られた側が別ラインで始めたにもかかわらず、そのラインに再び乱入するのは絶対やめましょう。 逆に対戦の空気で、初心者っぽい人がCPU戦を始めても、 責めたりせずに、偽援軍などの露骨なライン空けもやめましょう。 バリバリ対戦がしたいなら、店に要望を出してライン数を変えてもらうか、1ラインの店に行きましょう。 8台あるお店は大抵4台4ラインが練習台、4台1ラインが対戦台なので対戦がしたいのなら後者でプレーしましょう。 また、隣の人が1対1で対戦しているのが分かっている時に、乱入する保険援軍等もやられた相手は迷惑にしかならないのでやめましょう。 ●偵察 向かい合った台でのタイマンもしくは2on2などの対戦時、 相手がどんなプレイヤーかを見に行ったり、選んだ覚醒などをいちいち見に行くのはやめましょう。 また仲間に行かせたり、行ってきてプレイヤーに教えるのもやめましょう。 横並びの台でも、相手の画面は出来るだけ覗かない様にしましょう。 ●リアルガン逃げ 2人プレイでやっている時、席を離れるというもの。 どうしても時間が無くてプレイを放棄しなければならない場合は、 周りの人に代わってもらうよう頼む、対戦相手に事情を話すなどしましょう。 ●席占有待ち 2人プレイがしたいのか、他の台も空くまでずっと座ったまま(1クレ入れて)占有すること。 空き台が他にもあるならまだ良いですが(それでもやらないに越したことはない)、 空いてない状態では絶対にやめましょう。 見かけた場合、店員に通報してやめさせましょう。 ■■モラル ●野良協力における通信の使い方 知らない人との会話は億劫だ…と言う人に送る通信を使ったコミュニケーション手段の例 ※マナー編 1ステージ/EXステージ/対戦時…戦闘開始と同時に通信ボタン。これは見たまんま「よろしく」と言う意味。相手がしてきたらちゃんと返しましょう。 挨拶等で反応がないと相手の状況等が分からず、こちらもどのように動けばいいのか、分からなくなり対処できなくなります。 誤射した時…味方を間違えて撃った際にすぐ通信。野良でやる際は互いに面識がないのでこういった際にきちんとケアしないと険悪になります。 ※戦略編 どちらかが落ちた際…落ちた側は責任を持って落ちたと伝えましょう。まだ落ちていない側は自分の体力を伝えることによって相方の対応が決まります。ちゃんと通信しましょう。 CPU戦での増援出現前…CPU戦で敵機の出現が止まり、次の敵が到着するまで間があるなら、一度通信するといいでしょう。敵の出現が止まるのは戦闘の中盤、そして大抵は直後に強力な増援が現れます。事前に通信して残り耐久値を知らせておけば、大分対処が変わってくるはずです。 対戦/ダウン時…対戦では情報が物を言います。なのでダウンするたびに自分の体力を伝えましょう。ダウンしていない側は切羽詰っている状況かもしれないのですぐに返す必要なし。 ●援軍する前に 2on1の1側に援軍する前には、「入ってもいいですか?」など声を掛けて許可をもらいましょう。 中には2on1のが燃えるなどの人もいるようなので、無許可で入ると嫌な顔をする人もいます。 ましてや援軍したのはいいが、許可なく援軍をし、援軍した側が2落ちしてしまったりしたら、かなり嫌がられます。 声を掛けるタイミングが難しいとは思いますが、頑張って声を掛けてましょう。 そうすることで、友達に発展する場合もあります。初対面(YT)の人でも積極的に声を掛けてみましょう! ●コスト合わせ 援軍するときは、基本的には何を選んでも自由なのですが、 相手と長く楽しみたいなら、なるべく一般的なコスト合わせを心掛けましょう。 また機体選択時、画面左上には僚機との合計コストも表示されるので それを参考にして、なるべく1000を超えないようにしましょう。 例)コスト280に280で援軍に入ると、共に2回落ちるのが限界に。 機体性能から言って、あまりお勧め出来ない状況になります。 また、270でやってる人がいる場合、出来るだけ590より450のが良いでしょう。 また590でも良いか尋ねると良いでしょう。 万が一590で援軍に入って270が2回落ちたとしても文句は言わないように。 使用コスト 組むべきコスト 590 590か280、200 560 420か200 450 450か270 420 560か280 280 590か420、200 270 450 200 590か560、280 自分が普段使う機体以外のコストも覚えておきましょう。 コスト表 ●浮かしプレイ 1コイン2クレジットの店で仲間内で回すためにわざと1クレ浮かすこと。 (例)一人プレイ→2クレ目に援軍→他人なので入りにくい→仲間内で回すこと。 他のプレイヤー、特に相方とプレイしたい人の迷惑になるのでやめましょう。 ●CPU狩り 2on1、もしくは1on1の際に560以上の機体でよく発生する。 読んで字の如く、CPU機だけを片追いし続けること。 撃墜消費コストは半分ではあるものの、一方的な試合になるので注意。 そしてこれを続けていると、周囲から格下に見られることは確実。 なお、観戦していてこの場面に出くわしたら、乱入してあげるといいでしょう。 1on1の際には、リアルファイトEXステージに発展する可能性も有。 このあたりは非常に難しいところなので、 タイマンを希望するなら小ジャンプ等の合図をするのがいいかも。 但し、相手が伝説などで逃げ撃ちに徹し、 CPUからもダブルロックされている場合は、CPUを落としても構わないでしょう。 そうすると敵は逃げ撃ちが出来なくなり、必然的にこっちに向かって来るようになります。 ●アーモリーワン縛り (現時点では)今作では対戦ステージで選べるのは平坦な地上ステージのみであり、 対戦開始時の位置での大きな有利不利がありません。 だからアーモリーワン以外のステージで乱入されて負けたからといって、 それに文句を言うのはやめましょう。 また、アーモリーワンを強制させるのもやめましょう。 クレタ沖など、特殊な地形もありますが、相手が水陸両用MSでも怒らないように。 アンカーで釣りを楽しむ位の余裕を持ちましょう ※そもそも初期ステージオンリーという慣習が出来たのは、 連ジ・Zで宙域戦を選ばれるとあまりのつまらなさに場が白けていたため。 連ザではステージ選択も戦略のうちと見なされる事も増えてきている。 ●自分ルール 常連グループがよく押し付けてくる。「タイマン時CPUは分散限定」「ガン待ち禁止」などから 「低コ同士禁止」「ステキャン禁止」「覚キャン禁止」など自分達に不利なものを禁止している場合もあり、 守らないと絡んでくる場合あり。 自分達はそれを「この店はこういうルールでやっている」と思っておりタチが悪い。 店のルールならちゃんと「ハウスルール」というものがあり、 自分達が勝手に決めたルールは身内戦だけでやってください。 遭遇した場合は店員へ。 また、同様に空気的なもので対戦の雰囲気になっている中で 仲間内で無い人間が援軍に入った事で「空気読め」、「ドラ持ち機体禁止」なども自分ルールに入ります。 お金を使ってるのは当人達なので、怒ったり、使用機体を強制させたりするのはやめましょう。 好きな機体ぐらい使わせてあげましょう。強制されて言う事を聞く必要はありません。 筐体は店側の所有物であり、私たちの所有物ではないのです。 ●相手の戦略を非難する 相手に負けたからといってその人の戦略を非難するのはやめましょう。 負けた原因を相手のせいにしても自分の技量は上達しません。 人間、口だけなら何とでも言えます。非難するヒマがあるなら勝つために努力しましょう。 時間があるなら(迷惑にならないように)相手のプレイを観察し、自分で対処法を考えてみると良いでしょう。 対処法は必ずあります。ちゃんと考えましょう。 ●CPUとの同一パイロット名 対戦で1on1で乱入した場合で避けるべき行為。 連合一般兵で名称「ウィンダム」、オーブ一般兵で「ムラサメ」とパイロット名をつけた場合、僚機と同じ名称になってしまうため紛らわしいです。 さらに、機体もウィンダムやムラサメを選択した場合、 CPUとの区別がつきにくくなってしまうため非常に紛らわしい事になります。 対戦としても公平さを欠き、相手にとって非常にやりにくくなります。 卑怯な行為なので、トラブルを避けるためにもやめたほうが良いでしょう。 ●ノワール&Lスト ノワール&Lストで中コスト以下の相手にはなるべくなら乱入しないほうがいい。 低コストの1人旅や中級者以下なら、何もできずに沈む場合もあるし、相手を不快にさせる場合もある。 ノワール&その他、もしくはLスト&その他の方が望ましいと思われるが、1人に対して2人が乱入する際、片方がノワール&Lストのどちらかなら、手が出せずに相手を不快にさせる場合もあるから、絶対にやめよう。 ●再戦 お店によっては100円で2ゲームできる場合もあり、ラインにもよるが対戦で負けても、もう一度別ラインでプレイか再戦ができる。 しかし、負けた腹いせにノワール&Lストやオーブ沖でアビス2機、高コスト2機で乱入などは相手がそういう組み合わせじゃない限りフェアじゃないし、1人はもちろん、2人で対戦としても公平さを欠き、相手にとって非常にやりにくくなります。 卑怯な行為なので、トラブルを避けるためにもやめたほうが良いでしょう。 ■■ゲームプレイ関連 ●小ジャンプ・シールドガード 対戦相手が攻撃開始前に無防備で小ジャンプ、若しくはシールドガードしてきた時はタイマン(CPUの攻撃をやめさせて人間対人間だけのバトル)申し込みのサイン。 受ける受けないは自由ですが、受ける場合は自分も合図を出して、CPUの指令を「回避」にして戦いましょう。 それが嫌なら、遠慮なくBRを撃ってもOKです。ただし、断る場合も着地硬直を 狙ってBRなどを撃つのはやめましょう。 これは私見ですが、450以下は分散、560-590は回避が良いと思います。 590同士が分散の場合、CPU3落ちが原因で勝敗が決まってしまうと、負けた方は納得がいかないでしょう。 450同士の場合、両者の実力が拮抗しているとTIME OVERに陥りやすいので、分散にすることを推奨します。 (450に関してはお店によるので空気を読んで回避にしたりしましょう) 420以下同士なら、互いが回避にした場合もTIME OVERになりやすいので分散で良いと思います。 タイマンを申し込まれても受けるつもりでない人は、開幕直後に相手にBRを撃つなどすると、 相手もタイマンを申し込まずにそのまま戦ってくれることが多い。 タイマンは嫌だけど断るのがちょっと・・・という人は、この方法で回避できると思われる。 今作の「回避」は回避行動に専念してくれるので暴走することが少なくなっています。 シールドガードは盾を持っている機体限定ですが、盾持ち機体でも小ジャンプしてくる人もいます。 その場合は、相手に合わせて小ジャンプで返せば分かりやすいと思います。 人によってはシールドガードや小ジャンプがうまく出せずに、その場で跳ねている人も見かけるので、 最初は対戦相手をよく見たらいいと思います。 ●タイマン時のお約束 シールド、あるいは小ジャンプをした後は、ブースト量回復のための着地を待って戦闘開始。 お互い地上でシールドを出したのであれば、そのまま始めましょう。 また、これは紳士協定のようなものなので、壁などに隠れてシールドを出すのはやめましょう。 ただし!! 小ジャンプやシールドをタイマンの合図だと知らない人も当然いるから 「合図したのにタイマンしてくれなかった!」は必ずしも正当化されません。 また、受ける受けないは自由でもあるので、自分が合図しただけではタイマンになりません。 互いがタイマンをする意思表示をして始めて成立します。その点に注意しましょう。 本気でタイマンがしたい場合は直接声をかけるのが良いでしょうが、 それが難しい場合などは、下部の「自己主張」等を参考に… 1on1などで適当にタイマンを楽しんでいると、「分散」にしていたCPUがこちらに突撃してくることがあります。 また回避にしていてもCPUが覚醒するといきなり攻撃的になります。 そういう場合は、気付いた方がブーストダッシュを駆使して、CPUとの距離を引き離してください。 おそらくタイマン時はあまりブーストを使用しないと思われるので、 自分、もしくは相手がブーストをかける時は、CPUとの距離空けと判断してください。 この時に後ろから当てたりすると、とても険悪な雰囲気になります。 そういう時は自分から中距離で無防備な姿を晒し、BR一発を喰らいましょう。 次からのタイマンが良い雰囲気で始まるでしょう。 そして、適当な距離かな…と思ったらシールド、あるいは小ジャンプでタイマン再開の合図を出します。 結論として、相手が不可解なブーストを使用したときは「距離空けかな?」と疑って、 プレイすれば誤射することが無いはずです。 1度落ちたあと、もう一度合図をする所としない所があるようです。> 最初はタイマンで、負けそうになったからといってコンピュータ狩りはやめましょう。 盾出したんだから、タイマンやれというのは自分のルールを押し付けるのは恥ずかしく大人気無い行為です。 もともと不利な状況を承知で二人に挑んでるわけですから、タイマンを受け入れてくれなくても文句はなしです。 こちらが二人でやってる際に、たまに相手が一人で入って来てタイマン合図を出す場合が有ります。 この場合も受けるかどうかは自由ですが、受ける場合はどっちが相手するかを決めて、 戦わない方は決してCPUを落とさないように。 相手側が不利になる事必至です。(450機体同士だと特に) 但し明らかにCPUが「回避」以外ならば落としても構わないと思われます。 逆にCPUを「回避」中に落とされた場合は、「分散」にしてもかまわないでしょう。(自分が450機体vs二人の時など) ●自己主張 キャラクター画面で、オーブ兵・連合兵・ザフト兵・ザフト赤服を選択すれば 名前を入れられる事を利用して、「レンシュウチュウ」(又は「レンシュウ」)や、「ショシンシャ」 等、相手に乱入されたくない場合や、 「エングンキボウ」「ミカタキテ」「タスケテ」「ボスケテ」など援軍をしてほしい時に名前で教える方法。 ただし、どのラインでプレイするかは入った人が決めることなので、 自分の思い通りにならなくても文句は言わないこと。 また、対戦台の場合はあきらめましょう。 ●煽り 自己主張の項目同様、名前を入れられる事を利用して相手を煽るのはやめましょう。 対戦する相手に対しての悪口や誹謗中傷も同様です。 「ハヤクカエレ」、「オマエウザイ」、「ガンニゲスルゾ」等、自分が未熟で勝てない事を棚に上げ、 相手を挑発する煽りなどはプレイヤー以前に人としての問題です。 リアルファイトに突入しかねないので文句を言う前に練習して強くなりましょう。 自己主張の際には常識を考えましょう。 こんな事も我慢できない様ならこのゲームをするべきではありません。 ●機体・ステージ選択 乱入して、明らかに有利になる様な設定(アビス二機でオーブ沖等)はやめましょう。 相手にとっては迷惑以外の何物でもなく、かなりの不快感を与えます。 ●態度(嫌そうな顔) 子供が入ってきたときや、初心者らしき人が援軍に来たとき、 露骨に嫌な顔をすると、見た目で判断された側はかなり不快になります。 何より大人気ないうえに恥ずかしいので止めましょう。 ●その他当ページで自治をしてくれている人用のリンク IP晒し IP晒しのページ
https://w.atwiki.jp/seed-destiny-rvsz2/pages/84.html
バクゥ(レールキャノン装備) 正式名称:TMF/A-802 BuCUE 通称:犬、犬RC、バクゥRC コスト:280 耐久力:500 盾:× 変形:× 地上用 名称 弾数 威力 備考 射撃 レールキャノン 20 ?? 2発同時に撃つ サブ射撃 レールキャノン(3連射) (20) ?? 全弾命中でダウン 通常格闘 ビームサーベル - ?? 頭突き→回転斬りの二段。 前格闘 ズザギコアタック - ?? サーベルを展開して猫が伸びをする様に突進、頭突き。 横格闘 回転斬り - ?? 回り込んでサーベルをなぎ払う。一段。 後格闘 タックル - ?? 頭突き→後ろ足で蹴り。二段。 特殊格闘 ワンワンアタック - ?? ジャンプから押し潰し→後ろ足で蹴りの二段。 機体解説 TMF/A-802バクゥはザフトがプラント評議会でのオペレーションウロボロス可決と同時に発表されたMS群の内の一つである。この時、同時に発表されたのがシグー、ディン、グーン、ザウートであり、地上戦を強く意識していた事がうかがえる。 本機の特徴は、獣を思わせる四足歩行形態と脚部に搭載された無限軌道あり、これにより従来兵器ではありえない機動性と砂漠や寒冷地などでの安定した移動を可能にした。 また、背部のハードポイントは状況に応じて450ミリレールガンや400ミリ13連装ミサイルポッドに換装可能である。さらに、地球連合から強奪したデュエル等のデータからビーム兵器の開発に成功した後は口にくわえる形で2連装のビームサーベルが搭載された。 この機体の登場で、前大戦での地上戦の優劣は逆転し防戦一方だったザフトが地上での勢力を拡大していく事になった。 しかし、この機体にも弱点はあり機体の性質上装甲は前部に集中しており腹部の装甲が脆くコクピットもこの部分にある為、そこを攻められると弱い。 また、一度仰向けにひっくり返ると自力では起き上がれないというMSらしからぬ欠点もある。 型式のTMF/AはTerrestrial Maneuver Fighter/Attackerの略。 その派生機には、指揮官専用機のTMF/A-803 ラゴゥ、その試作型のTMF/A-802 P-Mod.W プロトラゴゥ、主に偵察任務に使われるTMF/TR-2ステルスバクゥなどが存在する。 seedでは高速戦闘によりなかなかの活躍ぶりだったが、 destinyでは四足歩行だろうがモノアイの宿命の例に漏れず、 ローエングリンで一掃、デストロイに踏みつぶされるだけの存在と化した。 量産機は動いてはならず黙って撃ち抜かれないといけないというseedならではのルールがあり機動力も生かせていない。 destiny劇中において上位機種の存在はなかったものの、 スターゲイザーにて新型のケルベロスバクゥハウンドが登場している。 こちらはザクシリーズの開発等と並行しての旧機体延命プログラムにより開発されたもので、 近距離戦に特化したケルベロスウィザードを装備している。
https://w.atwiki.jp/seedvs/pages/388.html
万能機体使い分けの薦め はじめに ここは「自分は万能機体は好きだけれどどれが一番合っているのか分からない」という人のために各機体のデータを比較したものです。 ここのデータはやや強引にまとめたものですがこれをもとに自分に合う機体を判断してもらえれば幸いです。 ここで比較する機体は以下の機体です。 エールストライク(以下Aストライク) ストライクルージュ(以下Sルージュ) フォースインパルス(以下Fインパルス) ブリッツ ~射撃編~ 【メイン射撃】 備考 Aストライク 射角・威力・リロードなどは至って普通のBR Sルージュ 同上 Fインパルス 同上 ブリッツ 性能は変わらないが、弾数が5発しかない。 【サブ射撃】 備考 Aストライク 一般的なバルカン。可も不可もなく Sルージュ 同上。主に牽制用、時折最後の削りで使われる Fインパルス 射角が狭く使い難いバルカン ブリッツ スタン効果があるランサーを撃つ。硬直は長め ~格闘編~ 【N格闘】 備考 Aストライク 誘導はそこそこあるが発生が遅い。叩きつけなのでほぼダウンが確定 Sルージュ 誘導はそこそこだが、発生が早く技時間も短い Fインパルス 始動はAストライクよりに近いが技時間が長い。派生がよく動く ブリッツ 誘導や発生は平均的だが外すと隙がでかい 【前格闘】 備考 Aストライク ほとんど伸びず低威力だが強判定なキック。BRCのタイミングがシビア Sルージュ 誘導・発生は悪いが前方に伸びる。技時間は長いが威力は最高級 Fインパルス 伸びるし曲がるし発生も早いが、BRCのタイミングがシビア。外した隙が膨大 ブリッツ 伸びないが発生が早いので前ステキャン前格で結構敵にひっかかる 【横格闘】 備考 Aストライク 判定以外はSルージュに一段劣る。それでもかなり高性能 Sルージュ 判定の弱さ以外は最優秀。Sルージュの主力技 Fインパルス 弱い訳ではないのだが、他のものと比べると確実に見劣りする ブリッツ リーチが長く、ステップを簡単に潰せる。しかし外すと少し隙が出来る 【特殊格闘】 備考 Aストライク 誘導・威力・間合いに優れるが発生が遅い。一段目で敵が抜けてしまうことも。よく動く Sルージュ 判定と威力は文句なしだが誘導0で発生も並 Fインパルス 高誘導の奇襲技。敵の頭上から攻撃するため、相手が混乱する事も ブリッツ ミラージュコロイドを展開する。格闘ではないが攻防の基点とも言えるブリッツの代名詞 【その他】 備考 Aストライク BD格闘。ひたすら発生が遅く、慣れないと暴発の危険有り Sルージュ none Fインパルス 後格闘。誘導がステキ。特格に繋げる事で主力技として重宝する。 ブリッツ 特殊射撃。発射前の硬直が長いアンカー。サブ射撃から繋げよう。空中で出すと着地硬直が無くなる特典付き ~移動性能編~ 【ブーストダッシュ】 備考 Aストライク 持続時間とBD速度の両方に優れる Sルージュ エールの方が持続し、ルージュの方が早いと言われていたが、実は全く同じ Fインパルス これもエールより持続すると言われていたが、再検証の結果全く同じだった ブリッツ 上3機と同速度だが、あまり持続しない 【ステップ】 備考 Aストライク 優秀。見劣りする事はほぼ無い Sルージュ エールよりも多少鋭い Fインパルス エールとほぼ同等 ブリッツ ステキャン性能が尋常でないほど優秀 ~全体総括~ 【機体特徴】 備考 Aストライク 万能な後方支援型 Sルージュ 隙の少ない格闘突撃型 Fインパルス ダウン攻撃持ちの片追い特化型 ブリッツ 高速移動且つトリッキーな暗躍奇襲型
https://w.atwiki.jp/seed-destiny-rvsz2/pages/231.html
ファントムペイン 地球連合軍の非正規特殊部隊、第81独立機動群の通称。 地球連合軍ではあるがその実態はブルーコスモスの私兵集団であり、 ユニウス条約を無視した特殊装備で武装している。 本編中のキャラの他に、外伝であるSTARGAZERに登場するスウェンらもこの部隊に所属している。 尚、『phantompain』とは「幻痛」のことであり 無いはずの体の部位に痒みや痛みを感じることである。 非公式にもかかわらず存在するという彼らにとって、 正に言い得て妙というか皮肉というか… 所属メンバー ネオ・ロアノーク アウル・ニーダ スティング・オークレー ステラ・ルーシェ スウェン・カル・バヤン ミューディー・ホルクロフト シャムス・コーザ
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2099.html
第13話 星々を散りばめた漆黒の空間に幾筋もの閃光が走る。 アカツキは四方八方から放たれる銃撃を避けながら、すれ違いざまにストラーフをレーザーサーベルで斬りつけた。ストラーフは一瞬虚空にとどまった後、消滅した。 そして、間髪を入れずにシールドの裏面からミサイルを放ち、ブライトフェザーの右腕を武器ごと破壊する。 一方でシラヌイは機動力を活かし、ティグリースと白兵戦を演じている。 廻転刃刀で相手の斬撃を受け流し、一瞬の隙を突いて袈裟懸けに切り伏せ、ティグリースを撃破した。 「くっ、まさか私たち、一方的に・・・?!」 「シラヌイ、縁起でも無いこと言わないでよ」 《二人ともボヤボヤするな!5時の方向からツガルが3、12時からはランサメントと飛鳥、散開して各個撃破!!》 「「了解!(です!)」」 アカツキは転送されたLC3レーザーライフルを受け取ると、ツガルの編隊に向けて照射した。たちまちツガル三機は何が起きたかも判らず、消滅した。 一方、シラヌイは速射砲で飛鳥を牽制しながら距離を詰め、飛鳥が機関砲を構えたと同時に、レーザーライフルと同時に転送された大手裏剣・「白詰草」を投擲した。 咄嗟に飛鳥は防ごうとするも、機関砲ごと右腕をもぎ取られ、さらに胸に廻転刃刀を突き立てられて戦線を離脱した。 それと呼応してアカツキが超高速で接近し、レーザーサーベルでランサメントを撃破する。 突如、彼方から砲撃が二人を襲う。 「くっ、敵の増援?」 「畜生、乱入可能って言ったのはこういう意図もあったのか・・・。ええい、考えてもしょうがない、アカツキ、シラヌイ、迎撃開始!!」 「「了解!」」 撃破されたオーナーが再ログインしたのか、それとも他のが参戦したからかは知らないが再び神姫が10体追加される。 だが、今度は事情が違った。 彼方からスカイブルーの機体が飛来する。背面に背負った三角翼と扁平な外観がステルス爆撃機を彷彿とさせる。 「あれは・・・メビウス!?」 ユニオン軍の主力神姫の名をアカツキは言った。 それもそのはず、“本来は競技の場に存在しない”神姫だったからだ。 メビウス隊が翼下パイロンから誘導ミサイルを発射する。 アカツキはそれらをバルカンで迎撃し、シラヌイは身を捻って回避する。 ミサイルが弾丸に切り刻まれ、互いにぶつかり合い、宇宙に幾つもの大輪の花を咲かせる。 シラヌイは爆風を利用して加速し、先頭にいた一機に肉薄する。 危険を悟ったメビウスはぎくしゃくと後退しようとするが、既に命運は決していた。 「せいやっ!!」 廻転刃刀で横薙ぎに斬りつけられ、そのメビウスはポリゴンの塊と化し、消滅した。 だが、重火力のメビウスの攻撃は留まる所を知らず、背後から放たれたレール砲がシラヌイの右腕を刀ごともぎ取っていく。 「くっ、これでは反撃が・・・、できない!」 ろくな飛び道具を装備していないシラヌイには、高速で飛び回るメビウスに対して攻撃手段は無いに等しい。 何とかして速射砲を撃ち返すも、装甲が分厚く、致命傷を与えられない。 「シラヌイ!・・・きゃぁあ!!」 アカツキはシラヌイを援護すべく、転進しようとすると、ミサイルがリアウィングに着弾し、爆発する。 僅か数秒の間に四肢を失ったシラヌイにメビウスがトドメとレーザー砲 を放ち、照射が終わった後、そこに、シラヌイの姿は無かった。 「そんな・・・、嘘でしょう?!」 呆然とするアカツキに、他のメビウスが一斉にレール砲を放つ。 磁力で加速された弾丸が、アカツキの体を切り刻むかに見えた。しかし、すんでの所で彼女は上昇に転じ、ビームライフルで応射しながら優一に指示を仰ぐ。 「マスター!、トランザムの許可を!!」 《言わずもがなだ!!》 優一は手元のコンソールからアプリケーションを呼び出し、「トランザム・システム」の起動認証を行う。 液晶画面に「UN LOCKED」文字が浮かび、スキル使用が可能になった。 「トランザム、発動ぅうううう!!!」 既に彼方此方に被弾したアカツキの白い体が真紅に色づき始め、胸の放熱フィンが開く。 「今頃スキルを使った所で!!」 その様子に驚愕していたメビウスの一機が思い出した様にレール砲をアカツキに向けて放ち、他もそれに倣う。 だが、次の瞬間、先頭に居たメビウスが胸を刺し貫かれて爆散する。 「くっ、この!?」 僚機の突然の喪失にメビウスは驚愕し、慌てて機関砲を撃とうとするも、砲口が火を吹く前に四肢を全て斬り飛ばされ、戦線を離脱する。 ライフルで、サーベルで、グレネードで次々とメビウス達は消滅していく。 《そんな馬鹿な!?防御力では定評のある重爆型だぞ!?それがたかが競技用の、それも最古機種のマイナーチェンジに!?》 先ほど撃破されたメビウスのオーナーが驚愕の叫びを上げる。 《要は戦い方だ。あんたらは数ばかりで、個々の実力なんてまるで理解しちゃいない。そんなんで「鳴く子も黙る」?片腹痛いわ!!》 「マスター、キャラが変わるくらい怒っているなんて・・・」 優一は温厚な性格からか、本気で怒ることは滅多にない。 それ故に、いつもの優一に無い迫力を声だけでもアカツキは感じ取った。 《アカツキ、フィニッシュだ!!》 「判りました・・・。破ぁああああああああ!!!」 抜刀したレーザーサーベルから光の刃が迸り、最後のメビウスを刺し貫く。 しかしバトル終了のサイレンは鳴らない。 それもそのはず、懲りずに再ログインしたメビウスがアカツキに照準を付けていたからだ。 「馬鹿め、コレで・・・何!?」 発砲しようとした刹那、背中から何かに貫かれる。 「忍法・空蝉!!」 「何だとぉおおお!?」 メビウスを襲った何かの正体、それは先ほど撃破されたかに見えたシラヌイだった。 喪失した左足にサバーカレッグを装着した状態で強烈な蹴りを食らわせて最後のメビウスを撃破し、全てに終止符を打った。 数十分後・帰り道にて- 「すんでの所でスキルを使って正解だったな、シラヌイ」 「とは言っても、残ったのは片足ですが・・・」 「もう、寿命が縮むと思ったわ。次からは脅かしっこ無しよ」 「すみません、お姉様」 一応バトルロワイヤルだったので、最後はアカツキとシラヌイとで戦うことになったが、二人とも満身創痍だったので、試合は引き分けとなった。 「ブラッドファントム」の面々も優一に陳謝し、この騒動は決着した。 (黒いアーンヴァルか・・・。でもいったい何故?いずれアネゴに調べてもらおう) 自分たちを陥れようとした黒いアーンヴァル、何故アカツキを狙ったのか、剥き損ねたリンゴの皮の様に、腑に落ちない優一であった。 第壱拾四話へ とっぷへ