約 1,359,322 件
https://w.atwiki.jp/00805/pages/49.html
主題歌 金田一ロワでは性質上主題歌のタイトルや歌詞の引用、改変などが多くの投下作品に見られる。 原作しか知らない方には通じないが、知っていれば意外とクスリとしたりする場面や小ネタなど金田一愛を感じられるかもしれない。 歌詞を載せることは不可能であるが、簡単に主題歌の説明を入れていきます。 あくまでネタです。 主題歌の制作陣は本家からコピペしています。 アニメ映画『金田一少年の事件簿 オペラ座館新たなる殺人』 Mystery of Sound 作詞 - MARC / 作曲・編曲 - 小室哲哉 / 唄 - 円谷憂子 映画自体が結構マイナーな作品であり主題歌の中でもピンとくる人は少ないかもしれない。 上の制作陣を見てCONFUSED MEMORIESが思い浮かんだあなたは正しい。 円谷さんが映画の中で黒沢美歌役として出演している。 アニメ『金田一少年の事件簿』 CONFUSED MEMORIES 作詞 - MARC / 作曲・編曲 - 久保こーじ / プロデュース - 小室哲哉 / 歌 - 円谷憂子 OP1、1話から23話まで。 直訳して混乱させる記憶、混乱する記憶。 初代OPと言われれば大抵こちらが話題になる。 小室節。 OP小室、ED秋元というとんでもない時代である。 ラストの『自由はどこに』という歌詞の部分だけ不自然に真っ黒に途切れるバージョンが最初に何話かある。 登場人物も一、美雪、剣持のおっさんという原点の3人しかメンバーが登場しない。 映像だけ見ても推理ものというのはわかり辛い(そもそも映像だけでは何のジャンルのアニメかすらわからないかもしれない)。 セル画のあたたかみがよくわかる。 白黒写真が不気味とか雰囲気が出てるとか戦争ものっぽいなど様々な意見がある様だ。 金田一少年が走っているのはこの頃から健在。 この映像から金田一ワールドがスタートされたと思うと感慨深い。 2人 作詞 - 秋元康 / 作曲 - 松本俊明 / 編曲 - 京田誠一 / 歌 - ともさかりえ ED1、1話から17話まで。 ドラマ版美雪が歌っている主題歌。 公式でスーパーアイドル玲香ちゃんと人気を2分するアイドルと言った方が原作ファンには伝わるかもしれない。 幼馴染2人の微妙で甘酸っぱい過去を見ているかの様な気分になる。 ただ金田一ロワのスレ内で美雪とは昔はそんなに付き合いがないという話題が挙がったことがあった。 みんな大好き桜樹先輩の死を悲しんだ記憶を思い出させる。 歌っているともさか氏のさ行が気になるとか言われる。 Boo Bee MAGIC 作詞 - NoB / 作曲 - MASAKI / 編曲 - M.N.R.G. / 歌 - 鈴木紗理奈 ED2、18話から29話まで。 直訳してブービーマジック、そのまんまやないかい! この頃のアニメってOPとEDの交代って同時じゃなかったんですね(アニメ版金田一少年の事件簿Rを視ながら)。 やたらホラーちっくで不気味な映像である。 何個かの映像は次のEDにも使われている。 歌詞からメンヘラ曲とか言われる。 紗理奈氏はオペラ座館殺人事件のラストにちょっぴり出演している。 あとは紗理奈氏の黒歴史としていじられていた。 meet again 作詞・作曲 - aki / 編曲 - Laputa、佐藤宣彦 / 歌 - Laputa OP2、24話から42話まで。 直訳して再会。 この時点で既にアニメ版Rとほぼ同じ話数なのには驚きを隠せない。 紙飛行機と黒猫といえば大体伝わる。 ED曲と混ざってホラー作品にしか見えない演出である(初期はトラウマな話が多いのも事実ではあるが……。』異人館村?お前……)。 黒猫にはじめちゃんがびびっている? 後半の縄跳びをしているキッズの映像らへんだけ見ると相変わらず何のアニメかわからない。 推理ものである。 尚出演しているレギュラー陣は幼馴染2人のみ。 セル画最後のOP。 Mysterious night 作詞 - 川名卓馬、中田あきこ / 作曲・編曲 - 川名卓馬 / 歌 - R-ORANGE ED3、30話から42話まで。 直訳して神秘的な夜。 1クールだけで変更なんてまるで最近のアニメの様である(アニメ版金田一少年の事件簿Rを視ながら)。 一期の長い話数の中でOPとEDが唯一同時に終了になったのはこれと上の曲だけである(デジタルに変わった為)。 金田一の主題歌はMADとよく指摘されるが最初のMAD作品である。 幽霊客船と魔術列車バージョンはよく見かけるが、氷点下と雪夜叉とタロット山荘バージョンは案外見かけない。 扉の開き方がバーローだって?そんなん知らん。 君がいるから・・ 作詞・作曲・歌 - 西脇唯 / 編曲 - 水島康貴 OP3、43話から69話まで。 金田一といえばこれというくらい人気と知名度が高い。 前2つのOPの暗さがなくなり、セル画からデジタルに変更されとても明るい印象が残る。 金田一とバーローのOP曲は3番目のが1番好きというのはよく聞く話。 最終回EDにこれを起用する辺り人気の高さが伺える。 ピエロシーンだけ何故かトラウマとして語られる。 美雪の唇で歌詞をなぞってる辺りのシーンが個人的に好き。 これも幼馴染2人しか登場しない。 余談だが黒死蝶はファイル2までセル画だったので違和感が半端ない。 White page 作詞・作曲 - 佐々木亨 / 編曲 - 西平彰 / 歌 - Platinum Peppers Family ED4、43話から62話まで。 直訳して白いページ。 恋愛ソングとして歌詞がいい主題歌。 デジタルというのをフルに使っての高層ビルや影絵、フミの動きなど非常にオシャレ。 EDの中で1番力使って製作された様な気がする(個人的な感想です)。 墓場島の檜山ソングとして檜山ファンには特に人気の高い一曲(しかも声優にはこの金田一ロワでも絶賛大活躍中のノーブル由良間を熱演してくださった檜山さんを起用したスタッフGJと言わざるを得ない)。 ジーンズ 作詞 - 相田毅 / 作曲・編曲 - 朝本浩文 / プロデュース - 藤井丈司 / 歌 - 広末涼子 ED5、63話から73話まで。 まさかの広末さんである、すごい! フミとポアロファンにはたまらない一曲! BRAVE 作詞 - 早灘圭志 / 作曲 - 上峰芹 / 編曲 - 古井弘人 / 歌 - GRASS ARCADE OP4、70話から83話まで。 直訳して勇敢。 深夜の高速道路から始まるOP、無駄にかっこいい。 スタッフが高速道路を気に入ったのかこれ以降度々使い回される。 ここからOPのMAD化が始まるが、今回はまだ控えめ。 セル画も混ざっているので前回のOPよりデジタルっぽさが足りなく感じるかもしれない。 全部のMAD映像にも幼馴染2人しか映らない。 冬の事件を終えたら変わってしまった。 何故こんな遅いタイミングで異人館ホテルを放送したのか……。 まあ佐木の悲劇は回避したしOK。 犯人ソングとしてファンの間で伝わっている。 はてしなく青い空を見た 作詞・作曲・歌 - 西脇唯 / 編曲 - 柿崎洋一郎 ED6、74話から87話まで。 西脇さんの2曲目。 恋愛ソングでやはり人気が高い。 JUSTICE〜Future Mystery〜 作詞 - 永野椎菜 / 作曲 - 高山みなみ / 編曲 - TWO-MIX / 歌 - 高山美瑠 with TWO-MIX OP5、84話から105話まで。 直訳して正義、将来のミステリー。 ここからほとんど新規絵を使わなくなり、MAD系を通り越してMADになる。 しかも作曲がバーロー、歌手がバーローの従姉妹とかいうカオス。 とてもポップであり、金田一よりコナン寄りな主題歌に聞こえる。 だからといっても人気がないわけでもなく、ファンも多い。 前までの遠慮気味であった登場人部たちであったが、一気にOP内のキャラクターが増えだす。 久し振りの登場の剣持のおっさんに黒猫、ようやく明智さんや地獄の傀儡師が本格参戦。 ジェイソンや歌月や放課後の魔術師、桜樹先輩、館羽さんなどなど。 キャベツOPとしてネタにされる。 Believe myself 作詞 - 舩木基有 / 作曲 - 岩井勇一郎 / 編曲・歌 - New Cinema 蜥蜴 ED7、88話から99話まで。 直訳して自分を信じて この辺のED曲は次のED含めてすぐに変わってしまい印象が薄い。 2人とは別の形の幼馴染の映像が流れた。 Sink 作詞 - Ryutaro / 作曲 - Tadashi / 編曲 - Plastic Tree、成田忍 / 歌 - Plastic Tree ED8、99話から110話 直訳してシンク、まんまやね。 海を歩くはじめちゃん。 Why? 作詞 - 戸沢暢美 / 作曲 - KIM・CHANGHWAN / 編曲 - KIM・WOOJIN / 歌 - COLOR OP6、106話から138話まで。 直訳して何故? 1番放送された回数の多い主題歌。 30週以上も流された(マガジンで悲恋湖伝説殺人事件をプロローグからエピローグを順番に毎週載せていったとして3回悲恋湖が終わった時以上に長いといえば伝わるだろうか?)。 放課後の魔術師、招かれざる客、呪い武者(アニメ版)、幽霊船長、地獄の傀儡師、道化人形の映像が流れるが全部過去の事件なのでこのOP放送中に彼らの姿は本編では1秒も映らない(ライバル含めて)。 シルエットと止め絵、高速道路3連続とスタッフも忙しかったのかもしれない。 後半はもう彼を始めとした犯人のネタバレラッシュである。 本編見逃した人に慈悲はないんですか……。 犯人ソング、殺人ソングとして知名度と共に人気がある。 劇場版の殺戮のディープブルーは多分この頃。 コングラッチェ 作詞・歌 - CASCADE / 作曲 - MASASHI / 編曲 - CASCADE、西田マサラ ED9、111話から130話まで。 金田一史上絶対に抜かれることのない電波ソング、KYソングという名誉を持っている。 視たことがない人は視てみよう、……金田一少年の事件簿で間違いありません。 しかも111話というのが問題である。 金田一の中でも1、2を争う儚くて切ない雪影村殺人事件ファイル1の放送回からである。 ほろりとした本編後にポカンとなってしまうのは初見殺しである。 何故これでGOサインを出したのか。 映像自体はミニはじめちゃんにミニ美雪など可愛い。 可愛いけど自重しろ。 ウルトライダー 作詞 - HAKUEI / 作曲・歌 - PENICILLIN / 編曲 - PENICILLIN 本田 ED10、131話から147話まで。 ウルトラマンと仮面ライダーを混ぜたみたいなタイトル。 Never Say Why, Never Say No 作詞 - 小室みつ子、前田たかひろ / 作曲・編曲 - 小室哲哉 / 歌 - 566 feat. 中野さゆり OP7、139話から148話まで。 直訳して何故と言うことはない、ノーということはない。 10話未満で終わった放送期間の1番短かったOP。 小室で始まり小室で終わる。 金田一少年が走っているなど懐かしい要素が詰められた映像。 でもやっぱりこの人やこの人など相変わらず配慮のない犯人ネタバレである。 何故か劇場版の映像が使われたことが話題になった。 歌っている人が15歳くらいだったことも有名な話。 フルのラップは賛否両論。 ようやくメンバーは金田一、美雪、剣持、明智、フミというレギュラー陣の構図が完成され、14年後の金田一少年の事件簿Rでも引き続き彼らがOPを賑やかしていく14年後のレギュラーメンバー1人消えとるがな。 アニメ映画『金田一少年の事件簿 殺戮のディープブルー』 Justice For True Love 作詞・作曲 - 高見沢俊彦 / 唄 - THE ALFEE 直訳して本当の愛の為の正義。 本編のものとはまったく別のディープブルー。 一般人でも知ってるレベルでのメジャー曲。 アニメOVA『黒魔術殺人事件』 Road 作詞 - Haruka / 作曲 - 高取ヒデアキ / 編曲 - 籠島裕昌 / 歌 - 池田彩 直訳して道路。 アニメ『金田一少年の事件簿R』 BRAND NEW STORY 作詞 - 藤林聖子 / 作曲 - 渡辺徹 / 編曲 - 江口亮 / 歌 - 東京パフォーマンスドール OP1、1話から14話まで(R以降はOPとEDの切り替わりが一緒なのでEDのこの部分は省略します)。 直訳して真新しいストーリー。 14年の時を経て再開した金田一少年の事件簿(2007年にもオペラ座館と吸血鬼やってたけど)にふさわしい新しい幕開けとなったOP。 映像や曲調が90年代後半っぽさがありファンもなつかしく感じたであろう。 モブキャラの道路を歩くシーンや金田一の走るシーンなどオマージュがふんだんに流された。 ポケベルを使っていた金田一がついにスマホを持ち歩きファンから『年を取ったな』と感じさせてしまったり……。 やたらスマホがキーアイテム的に押されているが、スマホのトリックを使った暗黒城はまだアニメ化していないのでなんであんなプッシュされていたのかわからない。 何気に玲香ちゃんのOP初登場である!やったね! 余談だが1話冒頭見て『あれ?2話くらい飛ばしたかな?』と疑問を持った人、ヒロインの美雪ちゃんが蘭と間違われた際『蘭ねーちゃんはまだ30分早いですよ』と突っ込んだ人、そもそもいきなり感情移入のしにくい外国での事件からのスタート(前作は身近な学校を舞台にした学園七不思議殺人事件からスタートした)、この事件自体登場人物を見た瞬間メタ的な意味で犯人こいつしかおらんやろとか、あまり評判がよくなく空気扱いされやすい事件であることを加味してところどころ突っ込みどころがあったのも既に2年も前だと思うとちょっと悲しい……。 東京パフォーマンスドールはOPが変わった後の高度100万メートルにモブで登場したがその演技は……。 パスコード4854 作詞 - Yuta Yoneyama、玉井健二 / 作曲 - 矢田亨 / 編曲 - 玉井健二、釣俊輔 / 歌 - 安田レイ ED1。 故に、摩天楼 作詞・作曲・編曲 - ミヤ / 歌 - MUCC OP2、15話から25話まで。 元気玉。 スタートライン 作詞・作曲 - MICHIRU / 編曲 - シライシ紗トリ / 歌 - 7!! ED2。 四銃士 作詞 - Satomi / 作曲 - S・ラフマニノフ、西本智実 / 編曲 - 西本智実、倉内達矢 / 歌 - NEWS OP3、26話から37話。 ここから分割して秋から冬の事件が展開される。 OPはどちらもジャニーズの起用。 四銃士とは金田一、美雪、明智、剣持のことであろう。 OPがMADは今回も見せてくれた、しかも事件毎に別の映像を流すちょっと手のかかった感じ。 わざわざ血溜まりの間専用で作ったり。 いきなり1話から原作最終回の決死行の放送が決まった際は喜びの声が多数上がった。 ……が、なんでまた外国の事件から? 瞳の奥の銀河 作詞 - 小竹正人 / 作曲 - 前迫潤哉、RUSH EYE、春川仁志 / 編曲 - RUSH EYE、春川仁志 / 歌 - Flower ED3。 まさかのFlower起用である。 大人になったあとの2人の姿という珍しい構図。 TRAGEDY 作詞 - FOREST YOUNG / 作曲 - Shunsuke Harada、TKMZ / 編曲 - Shunsuke Harada / 歌 - KAT-TUN OP4、38話から47話まで。 直訳して悲劇。 映像から雪鬼や狐火流しをすることが明かされた。 雪霊があからさまに飛ばされたのはトリックの問題なのだろうか? 決意の翼 作詞 - 斎藤仁久 / 作曲・編曲 - 斎藤仁久、小高光太郎 / 歌 - 暁月凛 ED4。 そしてまたファンは金田一のアニメ再開を願っているが果たしていつになるか……。 異人館村と首吊り学園まだですかね?
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1817.html
怪人、『道化人形』として玲夏の誘拐にかこつけ、マネージャーの安岡を殺した犯人は 安岡の妻である真奈美だった。 彼女は安岡に復讐する為に今回の事件を計画したのだった。 ―――いや、本当に事件を計画した人物は他に居た。 そしてその人物は、自らの失言から金田一に犯行を暴かれた真奈美を見限り――― ?(出来の悪い人形に―――ふさわしき死を―――!!) その事を知らないでいる真奈美は、鏑木社長に最後が近いことを告げ、笑い続けていた。 金田一少年の事件簿 速水玲夏誘拐殺人事件⑨ 金田一「・・・・・・」 鏑木「あ・・・あたしの最後が近いって・・・!?どういうこと!?真奈美!」 真奈美「3か月前、あたしと安岡はあんたの主治医にこう言われたのよ!あんたは末期ガンであと半年ももたないだろうって!!自分でも前から体調がおかしかったのは気づいていたでしょ?あんたはもうすぐ死ぬのよ!!」 鏑木「う・・・嘘よ!そんなこと・・・!!」 真奈美「嘘なもんですか!だから安岡もこの計画にホイホイ乗ってきたのよ!!あんたには歌手の頃からさんざん屈辱的な「仕事」をやらされてきたものね!いい気味だわ!!」 真奈美は砂糖つぼから砂糖を入れてから、置かれていた紅茶を飲んだが――― 真奈美「うぐっ!!」 紅茶を飲むなり、真奈美が血を吐いた。 金田一「真奈美さん!?」 剣持「しまった!毒か!!自殺を図ったんだ!」 金田一「救急車を!早く!!」 真奈美(ち・・・違うわッ・・・!あたしじゃない!!自殺なんかじゃ・・・ど・・・毒なんて・・・誰が―――!?) 「しっかりしろ!」 ?「・・・・フッ」 真奈美(!!、あ・・・あいつ・・・!?) 「あ・・・・」 金田一「!?、真奈美さん?」 真奈美の動きが止まった。 剣持「――――ダメか・・・!「道化人形」―――安岡真奈美は最後の幕を自分の手で下しちまったんだ!!」 金田一「・・・・・・」 それからしばらく経って、金田一と美雪は玲香達の出演するドラマの撮影スタジオに来ていた。 逆井「―――あれからというもの、鏑木社長はほとんど腑抜け状態よ・・・業界一のゴーツク女社長もガンには勝てなかったってワケ!」 金田一「あの人がね~~~」 美雪「なんかちょっと気の毒ね!」 逆井「最近は秘書の小渕沢さんも会社に来ないし・・・鏑木プロももうダメね!玲香ちゃんんも事務所替わんなきゃ・・・」 金田一「だろーな・・・」 AD「じゃあ本番いきます!」 「―――3、2、2、1、スタート!!」 三田村「しなた!まだそんなとこりにおったのか!早うこの屋敷から出てゆけ!!」 玲香「イ・・・イヤでございます!」 逆井「何か今日は気合い入ってるわね~~~三田村さん」 金田一「・・・・」 美雪「・・・ホント迫力~~~!」 三田村「え~~~い!強情な!!出てゆけと言っておるのじゃ!!」 三田村が腕を振り上げ、玲香が目をつむった。 玲香「・・・・?」 三田村「わかっておくれ・・・・そなたにもしものことがあったら―――・・・母は・・母は・・・・」 三田村が涙をこぼした。 侍女「大変でございます!敵の軍勢がすぐそこに・・・」 三田村「・・・もう時間がばいのじゃ!早く行け!そなただけでも生き延びておくれ・・・・」 玲香「・・・・は・・・母上・・・」 三田村が玲香を抱きしめた。 その様に、撮影スタッフは一時、静まり返った。 AD「・・・はい!オーケー!!」 三田村「・・・・」 玲香「!?、あの・・・!――――三田村さん?」 三田村「―――今日の演技はまあまあだったわ!これからもこの調子でお願いね!」 AD「いやー、三田村さんよかったスよ特にあの台本にないセリフと涙は・・・・!」 玲香「・・・・・」 三田村「ふーっ」 金田一「迫真の演技でしたね!三田村さん」 三田村「金田一君・・・!」 金田一「まるで本当の親子みたいでしたよ!」 三田村「・・・そう、ありがとう・・・・」 金田一「実は俺、三田村さんに聞きたかったことがあるんです」 三田村「―――なあに?」 金田一「三田村さんは玲香ちゃんたちの身代金―――1億なんて大金、どうして出す気になったんですか?撮影ではいつもぶつかってて、仲がいいとは思えなかったのに・・・」 三田村「―――そうね・・・鏑木社長のあまりのガメツさにムッとした・・・・かな?」 金田一「―――それに・・・あの三田村さんが作ってくれたおにぎりの差し入れ。俺・・・スゲー違和感あったんですよ!大女優の三田村さんがわざわざ山梨の病院まで来て、よりによって手作りのおにぎりを俺たちになんて・・・そこらで買った果物とかならともかくね。 ―――でも・・・それもこう考えれば納得がいくんです・・」 「あの手作りのおにぎり―――本当は自分の娘のために作ってきたんじゃないですか?誘拐され、ボロボロになって病室で寝ていた「娘」のために、本当の母であるあなたが!」 三田村「・・・・」 金田一「安岡とあなたが密かに会っていたのも、このことに気づいた安岡があなたをユスろうとして―――」 三田村「アハハハハ」 金田一「!!、へっ?」 三田村「オモシロイこと言うわね、名探偵君!でもザンネンながら今の推理は大はずれよ!」 金田一「三田村さ・・・」 三田村「金田一君!あたしは女優と言う仕事が好き・・・!女優であるために今までいろんなものを犠牲にしてきたわ・・・―――だから後悔なんてしてない、いくら後悔しても過去には戻れないんだもの―――これがあたしの選んだ道だもの・・・」 「このことであなたがどう考えようと自由よ。―――でもそんな話、マスコミがかぎつけたら、アイドルとして売ってるあの子にはつらいことになるわ・―――わかってくれるわね?金田一君・・・―――じゃあね」 三田村が去った所に、玲香が来た。 玲香「あ!いたいた!金田一く~~~ん」 金田一「!!、玲香ちゃん」 玲香「三田村さんと何話してたの?」 金田一「いや・・!さっきの三田村さんの演技、凄かったからさ!」 玲香「―――そうね!やっぱり大女優は格が違うわ!あたしもつい引き込まれちゃって、本当のお母さんかと思っちゃた!」 金田一「・・・・・玲香ちゃんは目にお母さんってどんなカンジかって俺に聞いたよね?」 玲香「え?ええ・・・」 金田一「例かちゃんはお母さんってどんな人だと思う?想像でいいからさ!」 玲香「そうね~~~~優しい方がいいけどあんまりベッタリされるのはイヤかな?叱る時はちゃんと叱ってくれて、それでいてあたしのこといつも大切に見も待ってくれる人―――――――なーんて!ちょっと都合良すぎね!」 金田一「いや・・・俺も思うよ・・・そういうのが‘母親‘なんだろうって・・・」 金田一と美雪は駅にいた。 美雪「―――よかったわね!玲香ちゃんも元気になって!」 金田一「ああ・・・」 美雪「でも真奈美さんもなんだかかわいそうだわ・・・何も自殺なんてすることなかったのに・・・」 金田一「美雪・・・!実はそのことなんだが・・・どうも引っかかるんだ!!」 美雪「え!?引っかかるって?」 金田一「真奈美さんは毒入り紅茶を飲む前に砂糖を入れてたりろ?だが警察の調べでは砂糖つぼから毒は検出されなかった・・・つまり毒は最初から紅茶の中に入ってたんだ―――妙だと思わないか?これから死のうって人間が紅茶の味を調えるため砂糖を入れるなんて・・・ひょっとして真奈美さんは自殺じゃなく―――」 ここで、電話が鳴り出した。 金田一「!?、な・・・何だ?」 美雪「!!、はじめちゃん!あれ――――!」 電話の音は、ベンチに置かれていた小包から聞こえていた。 金田一「・・・お・・・俺宛!?こ・・・これは!!ピエロのマリオネット!?」 小包の中には、『道化人形』のマリオネットと携帯電話が入っていた。 金田一「・・・・―――もしもし?」 ?「―――やあ金田一君!私のプレゼントは気に入ってもらえたかな?」 金田一「―――あんたいったい誰だよ!?」 ?「鏑木プロの小渕沢ですよ!―――そして、もうひつの名は・・・・・」 「「地獄の傀儡師」―――と言いましてね!」 道化人形(お前は目印としてバラの花束を持ってくるんダ!―――ソウ!『血ノヨウニ紅い薔薇』を――――) 美雪「はじめちゃん!どうしたの?」 金田一「・・・そうか!だから俺に身代金を・・・―――あんたが真奈美さんをそそのかした張本人だったのか!彼女の紅茶に毒を入れたのみ――――!!」 ?「―――いやあ、「道化人形」はまったく出来の悪いマリオネットでした―――だがカン違いしないでくださいよ!」 金田一「?」 ?「トリックを見破ったからといって、君が勝ったわけじゃない―――私の作った犯罪計画はあくまで完璧だった。不出来なマリオネットのヘマに助けられなければ君は―――」 金田一「ふざけんな!!勝ち負けなんて関係あるか!どこに隠れてやがる!」 ?「隠れる?いったい誰が隠れてるっていうんです?」 金田一(え!?) アナウンス「まもなく急行が通過――――」 金田一「・・・・」 金田一が顔を上げると、線路を挟んだ向こう側に1人の男が立っていた。 彼こそは、かって金田一が遭遇した「魔術列車殺人事件」の真犯人で、 金田一に犯行を暴かれ逮捕されるも、脱獄し行方を眩ませていた―――― 金田一(「地獄の傀儡師」――――!!高遠遙一、―――――!!!) 「・・・・・」 高遠(―――僕は人を欺くことに‘快感‘を覚え・・・君はそれを見抜くことに‘使命感‘を感じている――――・・・) 高遠「――――またいつかどこかで会いましょう!」 列車が通り過ぎた後、高遠は姿を消していた。 !? 金田一「・・・!!」 高遠「GoodLuck!名探偵君!!」 金田一「くっ・・・くそっ!!」 金田一が携帯を叩き付けた。 美雪「は・・・・はじめちゃん・・・」 金田一「・・・・許さねえ・・・不満や憎しみを利用して、人を人形のように操り――――自分の作った犯罪劇のシナリオを演じさせて楽しんでやがる・・・!!あいつだけは絶対許さねえ!「地獄の傀儡師」!キサマは必ずこの手で捕まえてやる!!ジッチャンの名にかけて!!」 金田一少年の事件簿 FILEシリーズ 完 CASEシリーズに続く・・・
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2964.html
金田一少年の事件簿 悪魔の殺人航海 【きんだいちしょうねんのじけんぼ あくまのさつじんこうかい】 ジャンル 推理アドベンチャー 対応機種 ニンテンドーDS 発売元 クリエイティヴ・コア 開発元 トムキャットシステム 発売日 2009年9月17日 定価 5,040円(税込) レーティング CERO B(12歳以上対象) 判定 クソゲー ポイント 異様に簡単な謎解き脈絡なく入る爆弾処理ゲームあんまりな結末 金田一少年の事件簿シリーズリンク 概要 ストーリー システム 問題点 評価点 総評 概要 推理漫画『金田一少年の事件簿』が題材のADV。 コラボレーション作品などは合ったが単独でのゲーム化は9年ぶりとなる。 ストーリー 金田一一(はじめ)は幼馴染の七瀬美雪と共に、夏休みにアルバイトとして豪華客船に乗り込むこととなった。そこである大富豪の遺産を巡る殺人事件に遭遇する… システム 基本的には、たまに推理が必要な選択肢が出るADV。 間違った答えを選ぶと、ゲーム終了時に示されるゲームの評価である「推理ランク」が下がることとなる。 船内移動会話イベントの合間に船内を移動出来る時間帯が存在している。 1F~4Fまであり、"豪華客船"というだけあって、各階とも広いマップとなっている。 時間の概念はなく、マップ上の部屋をタッチすると移動の描写もなく瞬時に移動し、また、イベントを起こさない限り同一時間帯に複数箇所を調べられる。 誰もいない部屋に入れた場合、ミニゲームの「推理Q」に挑める権利を入手できる。 1度「推理Q」の挑戦権を発見した部屋からは二度と「推理Q」の挑戦権は発見できない。 各「推理Q」の挑戦権が発見できるのは特定の時間帯だけであり、その時間帯に「推理Q」の挑戦権を見つけられなければ、その「推理Q」の問題への挑戦権は二度と出現しない。 「推理Q」はトムキャットシステムの『THE 推理シリーズ』の問題を非常に薄くしたようなヌルい推理問題である。 「推理Q」はメニュー画面にあるが、メニュー画面を開けるのは船内移動が可能な時間帯だけなので見つけ次第解く必要がある。見つけた時に解かなければ後に解いたとしてもゲーム終了時の評価である「推理ランク」が下がってしまうこととなる。 「推理Q」は全100問ある。 問題点 謎解きが非常に低レベルで、原作を知っていると失笑させられる。 聞き込んだり推理するにしても全ての人から話を聞いていればまず推理でミスることすらない。 また事件そのものの推理より、章の中で手に入る「推理Q」を「その章のうちに」解いていないと推理ランクが上がらないという謎仕様。 真犯人について + ネタバレ注意 真犯人の存在自体非常に希薄。 一番イベントや接触の機会の少ないキャラが犯人だが、その「血まみれの衣服」が自分の部屋に無造作に置かれている点でぞんざいさが窺えるというもの。 真犯人はメイドなのだが「女の力ではそんなトリックはできない」に対する金田一の反論が「特殊訓練を受けていたからそれを行える」というものであり、その特殊訓練を受けていたという伏線が最初に金田一と出会った時の「金田一がうっかりで落としたコーヒー入りのカップを瞬時に一滴も零さず拾い上げていたという身のこなしの良さ」というもので、少々無理矢理とも言える。 + さらにネタバレ注意 実際に軍隊上がりの里親に訓練は受けていたものの、上記の追及の時点ではわからないが犯人は女装をした男性であったため、このくだりは必要なかったとも言える。しかし女装という設定も取ってつけたように出てくるので完全に納得はできない。一応原作にも女装をしていた犯人は出てくるが、そちらと違ってこちらはそれが決め手となる事もなく、犯人が脱出し連絡をしてきた時に一方的に明かしてきた内容のため、設定としての必要性をあまり感じられない。 犯人の犯行動機は祖母と母を殺されたことに対する復讐である。復讐ということでやはりと言うべきか、犯行の裏には犯罪コーディネーターこと「地獄の傀儡師」が関わっており、船上で行った犯行は全て地獄の傀儡師に言われるがまま行ったものであるため少々小物感が漂う。 一部UIが使いにくい スキップ機能がない。この時期のADVとしてはお粗末な作りである。 メニュー画面は船内移動が可能な時にしか呼び出せない。会話中に人物ファイルを確認したり、セーブすることが出来ない。 バックログは新しい内容が上に追加されるという仕様。従来のADVのバックログは上が古く、下が新しいという場合が多いため、慣れない内は調子が狂う。 物語終盤、脈絡なく爆弾処理ゲームが入る。しかも失敗するとゲームオーバーでセーブした場所からやり直し。 タッチペンの細かい動作を要求されるのも難易度を無駄に上げているが、何より真犯人に「爆弾に詳しい」という設定すらないので入れる意義すらあったのか疑問。 前年にD3パブリッシャーから『SIMPLE DSシリーズ』ブランドで『THE 爆弾処理班』が発売されており、このゲームの評判が良かったことから両作品を開発したトムキャットシステムが技術を流用したものと思われる。 結末について + ネタバレ注意 真犯人は先に脱出艇で脱出し、船の目的地である「聖地」と呼ばれる島に存在した、金田一達が乗船している元軍艦である客船「ルナ号」の姉妹艦で元通商破壊艦「ステラ号」に乗り込む。そして「犯行の一部始終は君達に知られてしまった、しかし君達がいなくなれば関係ない」と伝えて魚雷でこちらの船を沈めようとするが、それに対し黒幕である地獄の傀儡師が「撃たれる前に撃つ」として大砲でステラ号を撃沈するというものである。一連の流れもさることながら、真犯人を捕らえられず死亡させてしまうというのも少々残念な展開に感じられる。 ただし、原作でも結果的に真犯人が死ぬことは珍しいことではないし、本作の金田一も止めようとしている。また、真犯人が連絡してきたことについて「確実に勝つなら黙って魚雷を撃てば良かった、わざわざ連絡してきたということは逆に撃って(止めて)ほしかったのではないか」と推測するなどのフォローはある。 評価点 グラフィックや音声はきちんと原作寄り 登場人物のグラフィックは比較的良好で、今までのゲーム化と異なりしっかりと原作風のグラフィックになっている。 声優もTVアニメ版の声優が使われている。 今まではゲーム毎に声優が違っていた為、TVアニメ版の声優で収録されたのは本作が初めてである。 総評 余りにも雑な謎解きや事件の真相など、ミステリが題材のADVとしては全体的に残念な出来となってしまった。 久しぶりのゲーム化にもかかわらず非常にクオリティの低い仕上がりであり、典型的な「キャラゲー=クソゲー」の図式に乗っかることになってしまった。
https://w.atwiki.jp/y-kindaichi/pages/23.html
よぉー!金田一(笑)!ベンキョーちゃんと出来てるか! 有森祐二 記念すべき第1作『オペラ座館殺人事件』に登場した不動郷校生徒。演劇部に所属していた。実写版では小橋賢児が担当。(小橋賢児さんは昔キンキキッズが2人とも出演したドラマに出演した事があります) ノリのいい性格で初っ端から一らと打ち解け、事件中も助手役で協力していたが…。 第1作の記念すべき真犯人。 同じく演劇部で学園のマドンナだった月島冬子と交際しており、彼女を自殺に追いやった女子部員を心から憎んでいた。 そして合宿先で女子部員2人と口封じで顧問を殺害。 金田一に真相を暴かれた後は説得する間も虚しく、自らが仕掛けたボーガンによって自殺してしまった。真相解明前に回収しておけよ…。 しかし生前、彼が気付かぬ間に彼女が送っていたという遺書には…。 そのボーガン展開があまりに無理矢理で非難を浴び、堂本剛のドラマ版では縦長テーブルからクラウチングスタートでの飛び降り自殺に変更。 窓を突き破って海へ転落という壮絶にド派手な最期を遂げているが、一応アニメ版にも飛び降り自殺自体は継承された(*1)。 そしてその後…重要キャラなのにアニメ版では展開変更に併せて存在消去。まさかの原作ではモブだった生徒が犯人役に変更される。 その代わりに有森がモデルだと思われる月島冬子の兄・月島亮二が登場。若干シスコン気味。後の服部平次役の堀川亮の標準語演技が光っていた。 数ある金田一少年の事件の中でも真犯人まで変わってしまった…というより影も無くなってしまったというのは例を見ないパターンである。
https://w.atwiki.jp/niconicojikyouplay/pages/1780.html
【ゲーム】金田一少年の事件簿3-青龍伝説殺人事件-(PS) 【作者名】トト 【完成度】更新中(08/10/15~) 【動画数】 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/8793769 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pawapuro12/pages/562.html
アニメ金田一少年の事件簿ED 352様より コングラッチェ CASCADE あああ えくあ ごけけ むへい むくへ おいど うろる さでと さぐし わざぐ しゆば ひふす ゆへみ ぐにぼ ぞぐや てぬた つなそ とあふ ばせち はうま あへが れあし つべを だぞそ すこよ てかう さかへ へたき みだで びても いたの ああゆ あげも そねき すべが よとて れげわ けごだ ばはた よらも てとめ ださお
https://w.atwiki.jp/johotoyama/pages/20.html
富山・長野連続女性誘拐殺人事件(とやまながのれんぞくじょせいゆうかいさつじんじけん)とは、1980年2月に富山県で女子高生が殺害され、次いで3月に長野県で信用金庫に勤めるOLが殺害された事件。警察庁広域重要指定111号事件に指定された。犯行現場で赤いフェアレディZが目撃されていたことから「赤いフェアレディ事件」とも呼ばれる。 目次 1 事件 1.1 富山県での殺害 1.2 長野県での殺害 2 犯行の動機 3 裁判 4 名誉毀損訴訟 5 関連書籍 6 関連項目 事件 富山県での殺害 1980年2月23日、富山県内で、帰宅中の女子高生が、ギフト店経営者の女・Mからアルバイトの話を持ちかけられ、Mが運転する日産のスポーツカー・フェアレディZに乗せられて誘拐される。24日と25日の2日間、女子高生は自宅に「女の人にアルバイトを誘われ、会社の事務所に泊めてもらった」と電話したのを最後に連絡を絶った。25日午後になって、Mから家族に身代金要求の電話があったが、具体的な金額を提示しなかった。26日、岐阜県のラーメン店で、M、Mの愛人の男性・A、女子高生の3人が目撃されている。ラーメン店を出てから数時間後、女子高生はMに車内で睡眠薬を飲まされて昏睡状態のところを絞殺され、雑木林に遺棄された。遺体は翌月になって発見。 長野県での殺害 同年3月5日、長野県で帰宅途中の信用金庫勤務のOLが、Mに言葉巧みに誘われフェアレディZに乗せられて誘拐される。翌日6日の早朝、OLは絞殺されて町道の脇に遺棄される。その数時間後の午前7時、Mが家族に電話。 「明日の朝10時、長野駅に3000万円持ってこい」 翌日7日の朝に長野県警は特別捜査本部を設置し、捜査を開始。10時、長野駅の構内放送で家族が呼び出され、Mからの電話を受ける。家族が10万円しか用意できなかったことを話すと、Mは怒って、昼まで待つと言って自宅で電話連絡を待つよう指示。昼過ぎにMから電話。 「2時に2000万円を持って長野駅に来て、4時38分発の列車に乗って高崎駅で降りて待て」 だが結局、Mは現れなかった。 警察は富山県と長野県の事件を同一犯の犯行と断定。どちらの犯行現場でもサングラスをした女が赤いフェアレディZを運転しているのを目撃されていたため、警察は「赤いフェアレディの女」を重要視する。警察の捜査ですぐにMとAが浮上、参考人聴取される。やがてMの声紋と身代金交渉の電話の声紋が一致したことなどから30日、MとAを逮捕。 捜査によってOLが車に乗せられる数時間前から、Mが若い女性に「お茶を飲みませんか」と声をかけていたことが判明。 犯行の動機 Mは富山県生まれ。生活保護受給家庭で育ったが、成績はトップクラスだった。短大に進学するも、家庭の事情で中退、保険会社や化粧品販売会社に勤める。やがて上京して結婚、埼玉県で暮らし、男児が誕生するも、やがて離婚。子供を連れて富山県に戻るが、父親が死亡。結婚相談所で再婚相手を探しながら、朝も夜も働き、一家を支えた。やがて夜の仕事仲間を介してAと知り合う。Aにはすでに妻がいたが、同棲生活を始める。 MはAとギフト店の経営を始めるも、すぐに経営難に陥り、サラ金に手を出して数千万円の借金を負ってしまう。そこでMはかつて勤務した保険会社で得た知識を悪用し、結婚相談所に紹介された男性を保険金殺人のターゲットにして、海岸に誘い出し麻酔薬をかがせたが未遂に終わる。 やがて返すあてのない借金をしてフェアレディZを購入。このころから誘拐で大金を得ることを考え始め、とうとう実行するに至る。 フジテレビのドラマ『実録犯罪史シリーズ』では、Mを室井滋が演じた。 裁判 逮捕前後の2人の供述などを証拠として、検察は2人を身代金目的誘拐罪と殺人罪などで起訴。 1980年5月13日 富山地裁で初公判。検察側は冒頭陳述で「富山・長野の両事件とも、両被告が身代金目的の誘拐を事前共謀し、誘拐をM、殺害はA、死体遺棄は両被告が実行した」とし、「Aが犯行を主導しMが従った」と主張した。罪状認否でMは誘拐を否認。Aは「Mから政治資金絡みで金が入ると聞かされていただけ。誘拐殺人などは全く知らない」として無罪を主張した。 1985年3月6日 約5年間の審理によって、富山事件の発生時にAが自宅にいたこと、長野事件の殺害の実行の際はホテルで待機しており、アリバイが存在したこと――が判明したことから、検察側は冒頭陳述の内容を18か所にわたって変更。「両被告は事前共謀をしたが、誘拐、殺害、死体遺棄、身代金要求の実行行為はすべてMが行った」としてこれまでの主張の構図を一転させ、「主導者はMでAは共謀共同正犯」とした。 1987年4月30日 検察は論告でMに死刑、Aに無期懲役を求刑。Mは「富山事件はAの単独犯行。長野事件では誘拐、死体遺棄、身代金要求は行ったが、殺害はAが1人でやった」とA主導説を主張。一方、Aは「Mは7年間嘘をつき通し、私に罪をなすりつけてきた。私が無期懲役を求刑されたのも全てMの嘘が原因」とM単独犯説を述べ、これまでどおり自身の無罪を主張した。 1988年2月9日 判決公判。Mは死刑。一方、Aについては、富山事件で誘拐、殺害の前後に両被告が頻繁に電話連絡したり、長野事件で身代金受け渡し現場に両被告が一緒にやって来たことについて「Mから嘘のもうけ話を聞かされて事件を全く気づかなかった」とするAの証言を真実性が高いと判断。実行行為も共謀も行っていないとして、Aに無罪を言い渡す。検察はAについて控訴。Mは自身について控訴。 1992年3月31日 名古屋高裁金沢支部が検察とMの控訴を棄却。Mは上告。検察は上告せず、Aの無罪確定。 1998年9月4日 最高裁で上告棄却。Mの死刑確定。Mは女性死刑囚としては連合赤軍事件の永田洋子以来で、戦後7人目。 2007年3月23日 富山地裁がMの再審請求を棄却。 2009年現在、Mは名古屋拘置所に収容されている。一時期獄中結婚で苗字が変わっていたが、再び元の苗字に戻っている。 名誉毀損訴訟 Mは裁判中から、事件報道をしたマスコミ各社に名誉毀損を理由に損害賠償請求訴訟を起こしては和解を繰り返していたが、唯一、彼女と和解の道を選択しなかったのは、作家の佐木隆三と出版社の徳間書店。 1991年に発行された『女高生・OL連続誘拐殺人事件』で、大衆の低俗な興味を満足させる記述により、社会的評価を著しく低下させられ、名誉や人格を傷つけられたとして、Mは著者の佐木隆三と出版した徳間書店に慰謝料500万円を請求する訴訟を起こす。名古屋地裁は名誉感情の侵害を認め、佐木や徳間書店に慰謝料支払いを命じる判決を出したが、双方がすぐに控訴。2000年に、佐木と徳間書店に75万円の慰謝料の支払いが命じられた。 佐木との裁判が決着した後、Mは東京拘置所に収容されている死刑囚を相手に訴訟中。 関連書籍 佐木隆三『女高生・OL連続誘拐殺人事件』 徳間書店、1991年9月。ISBN 4195993806 清水一行『迷路』 徳間書店 1998年4月。ISBN 4198908729 関連項目 誘拐 警察庁広域重要指定事件 「http //ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E5%B1%B1%E3%83%BB%E9%95%B7%E9%87%8E%E9%80%A3%E7%B6%9A%E5%A5%B3%E6%80%A7%E8%AA%98%E6%8B%90%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6」より作成
https://w.atwiki.jp/saikyoumanga/pages/147.html
【作品名】金田一少年の事件簿 【先鋒】剣持警部withパトカー 【次鋒】怪盗紳士withボート 【中堅】七瀬美雪withクルーザー 【副将】金田一少年with旅客機 【大将】明智警視with旅客機 【備考】乗り物ルールに引っかかるので乗り込まれても【中堅】【副将】の金田一一と七瀬美雪だけは考慮外 【先鋒】 【名前】剣持勇withパトカー 【属性】警部と警官とパトカー 【大きさ】パトカー並。剣持勇は以下のテンプレ参照。 【攻撃力】パトカー並。剣持勇は以下のテンプレ参照。 【防御力】パトカー並。剣持勇は以下のテンプレ参照。 【素早さ】パトカー並。剣持勇は以下のテンプレ参照。 【備考】剣持警部はパトカーの後ろに乗った状態で参戦。運転は警官が行っている。 【長所】剣持警部が乗っていること 【短所】運転してるのは普通の警官 【名前】剣持勇 【属性】警部 【大きさ】成人男性並 【攻撃力】刑事なので銃を所持していると思われる。あとは実績相応の鍛えた刑事並(【備考】参照)。 【防御力】実績相応の鍛えた刑事並(【備考】参照)。 【素早さ】実績相応の鍛えた刑事並(【備考】参照)。 【長所】金田一の良き理解者 【短所】公式サイトに推理が当たったためしなしと書かれてしまった 【備考】 武道に通じ、柔道は黒帯(段位は五段)。高校時代、全日本柔道選手権で16個のタイトルを獲得。 今でも逃げようとしたナイフを持った成人男性を捕まえ、一本背負いを繰り出して確保できるくらいの強さがある。 剣道は警視庁で師範をつとめるほどの腕前。地域ボランティアで剣道の先生をやることもある。 学生時代に雪山登山に挑戦しており、あらゆる日本の名峰を制覇している。 視力は両眼とも3.0。 【次鋒】 【名前】怪盗紳士withボート 【属性】泥棒とその仲間達とボート 【大きさ】全長がよくわからないが多分5~10mくらい 【攻撃力】大きさ相応のボート並。怪盗紳士は以下のテンプレ参照。 【防御力】大きさ相応のボート並。怪盗紳士は以下のテンプレ参照。 【素早さ】大きさ相応のボート並。怪盗紳士は以下のテンプレ参照。 【備考】手こぎするタイプではなくエンジンで動いてるタイプのボート。外見からしてボートというか船。 中には怪盗紳士の仲間が10人くらい乗っている(おそらく全員常人)。 操縦はその仲間の内の一人が行っていると思われる。 ちなみに金塊も積んでいる。 【長所】金塊を盗めた 【短所】怪盗紳士だけが強い 【名前】怪盗紳士 【属性】泥棒 【大きさ】成人女性並 【攻撃力】金田一が重くてふらふらする程の岩十数個を普通に持ち上げられる。トランシーバー所持。 【防御力】鍛えた成人女性並。 【素早さ】鍛えた成人女性並。2m程度ジャンプ可能。 【長所】何気に犯罪芸術家よりも勝率が高い気がする 【短所】この状態だと銃を持っているかどうかわからない 【中堅】 【名前】七瀬美雪withクルーザー 【大きさ】20m程度か 【攻撃力】大きさ相応のクルーザー並。七瀬美雪は以下のテンプレ参照。 【防御力】大きさ相応のクルーザー並。七瀬美雪は以下のテンプレ参照。 【素早さ】大きさ相応のクルーザー並。七瀬美雪は以下のテンプレ参照。 【備考】美雪がクルーザーに乗った状態で参戦。美雪の他に数名乗っている(おそらく全員常人)。 操縦は一緒に乗っている別のキャラ(クルーザーを問題なく操縦出来る常人)が行っている。 以下の美雪のテンプレはおまけ。 【長所】クルーザーであること 【短所】ただのクルーザー 【名前】七瀬美雪 【属性】女子高生 【大きさ】女子高生並。 【攻撃力】金田一をボコボコに出来る。金田一の顎に蹴りを入れて鼻血を出せた。 【防御力】女子高生並。 【素早さ】金田一が避けられない速さでビンタ可能。金田一をボコボコに出来る。移動速度は鍛えた女子高生並。 【長所】ヒロイン 【短所】女子高生 【副将】 【名前】金田一少年with旅客機 【大きさ】旅客機並 【攻撃力】旅客機並。金田一一は以下のテンプレ参照。 【攻撃力】旅客機並。金田一一は以下のテンプレ参照。 【攻撃力】旅客機並。金田一一は以下のテンプレ参照。 【備考】金田一が飛行機の座席に座った状態で参戦。 他に何人か乗っている(おそらく全員常人)。 操縦はプロの操縦士(常人)が行っている。 以下の金田一のテンプレはおまけ。 【長所】金田一が乗っていること 【短所】金田一が乗っていること 【名前】金田一一 【属性】名探偵の孫 【大きさ】男子高校生並 【攻撃力】手品が得意なので、手先が器用な男子高校生並か。 【防御力】ライフルを至近距離で腹に撃たれてもしばらく喋り続ける事が出来た(急所には外れた) 走行中の電車から、20m程の高さから川へ飛び込んでも数十秒程動け、その後気絶。 空砲で左胸を撃たれてもほぼ無傷。頭に棒で思い切り殴られてしばらく気を失う程度。 マイナス20度の雪山を遠く離れた所に放置されても歩いて生還出来た。 ヒモのようなもので首絞められてもしばらく持ち堪えた。 アイドルのファン数十人にフクロにされても軽症。 走行中のバスから飛び降りても軽症。高さ数mの崖から落ち、左足を負傷し動けなくなる程度。 左足負傷時に2~30m上から川に落下し数時間気絶。 【素早さ】刑事に気づかれずにポケットから手錠の鍵をうばいとる事が可能。 パイプのような物を持ち襲ってきた男に反応し避けた。 至近距離で男にシャベルを振り回されたがギリギリ避けた。女性のビンタに反応出来た。 鍛えた男がナイフをふりかぶり、別の男を刺し殺そうとしたのをナイフと腕を掴んで食い止めた。 数m離れた所にいた少女の頭上3~4m程度から物が落ちそうになり、 瞬時にその場までかけより変わりに食らった程。 数m間近に迫った電車に反応しなんとか避けた程。 移動速度は鍛えた男子高校生並。 【特殊能力】マジックの腕前がプロ並。服の上から胸に触れただけでブラジャーを奪い取れる。 仕込み無しで、離れた所にいた女子二人の下着を奪う事が出来る。 胸を触っただけで誰だか分かる。底なし沼から這い上がれる。 IQ180の頭脳を持ち、数々の難事件を解き明かす。 【長所】ジッチャンの名にかけて謎を解く 【短所】行く先々で人が死にまくる 【大将】 【名前】明智警視with旅客機 【大きさ】旅客機並 【攻撃力】旅客機並。明智健悟は以下のテンプレ参照。 【攻撃力】旅客機並。明智健悟は以下のテンプレ参照。 【攻撃力】旅客機並。明智健悟は以下のテンプレ参照。 【備考】操縦は明智健悟本人が行っている。 金田一や美雪、剣持警部も乗っているが先鋒、中堅、副将にエントリーしてるので除外する。 他にも何人か乗っている(おそらく全員常人)。副将の旅客機とは別の機体である。 明智本人のテンプレの【備考】にある通り、明らかに副将のパイロットとは反応速度などの力量差があるので別にエントリーできる。 【長所】明智が操縦している 【短所】明智がいなければ墜落するところだった 【名前】明智健悟 【属性】警視 【大きさ】成人男性並 【攻撃力】刑事なので銃を所持していると思われる。あとは実績相応の鍛えた刑事並(【備考】参照)。 【防御力】実績相応の鍛えた刑事並(【備考】参照)。 【素早さ】実績相応の鍛えた刑事並(【備考】参照)。 【長所】金田一と対等の推理能力だけではなく、本当に何でもこなせる多才 【短所】イヤミったらしくよく自慢話をする(本人曰く「事実を話しているだけ」) 【備考】 登山の趣味があって白北岳山頂にて撮影を行った。 ロス市警にいた際にチェス世界選手権にアマチュアプレーヤーとして参加し、世界チャンピオンを負かしたコンピューターに完勝。 ロサンゼルスにいた時にセスナ機及び(シミュレーターで)旅客機の操縦を学習しており、シミュレーターの成績だけなら本職に引けをとらない。 実際に本来の機長と副操縦士が両方死亡した際に一人で旅客機を操縦して、空港への着陸を無事に行っている。 以下↓は高校時代のデータ。 テニス・スキーは国体級。乗馬は貴公子のごとく乗りこなせる。フェンシングは日本代表チーム級。 特にフェンシングは国際試合のために全国でも選ばれたエリート中のエリートが参加する特別合宿に参加し さらには、その特別合宿に同じく参加している当時の2年連続大学チャンピオンと互角に戦える。 他にも色んな趣味を持っており、しかもどの能力も高い。 参戦 vol.157 vol.157 417 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/07(月) 09 21 08.38 ID ??? 410-416 ルール上「偶然乗り合わせているお客達を戦力とすることはできない」んだけど 七瀬美雪と金田一一って「偶然乗り合わせているお客」に当てはまりそうな気がするが そこら辺の問題はちゃんと解決している状態になっているのか? 剣持警部や怪盗紳士に明智警視は問題なさそうだけど あとルールを眺めていたら初めて知ったんだが 副将と大将は搭乗機に関するルールによると 「別の機体」であっても「同じタイプ(同じ機種)」だと 「パイロットによる力量差をテンプレ化」できなきゃ同時参戦できないらしいから 「別の機種」であるか「パイロットによる力量差をテンプレ化」できる必要があるみたい なので「別の機体」ではなく「別の機種」ならそれを書くとか 「反応速度が違うので力量差がある」とか力量差について 何かしら備考欄に書いた方がいいんじゃないかな それと別になくてもどうとでもなるものではあるが 七瀬美雪の防御力が「死にかける程度」では防御力として採用できないし(大きさ相応になると思う) 七瀬美雪と金田一一の移動速度が不明だし(一応大きさ相応で通せる範囲) この二人ってたしか高校二年生じゃなかったっけ 418 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/07(月) 10 05 53.61 ID ??? 副将と大将は明らかにパイロットの反応や強さが違うんだから力量差あるだろ 419 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/07(月) 10 07 57.13 ID ??? 418 横からだけど 417はそう言うとるやん 420 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/07(月) 14 24 15.09 ID ??? 418 すまん、たしかにテンプレ上では操縦に直結するパイロットの反応差があるんだが 417は「力量差がある」事を「備考欄に書いて欲しい」ってものだったんだ (省略) 427 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/08(火) 00 07 30.56 ID ??? つっこまれたので金田一少年の事件簿修正 金田一と美雪はおまけだと思って考慮しないでいいや (省略) vol.158 170 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/24(木) 08 39 24.92 ID ??? 金田一少年の事件簿 考察 パトカー、5m大ボート、20m大クルーザー、旅客機×2 メンバー的に戦車の壁付近から考察開始 ×APPLE ○【先鋒】 車勝ち ×【次鋒】 5mボートより大型ヘリが強いかな負け ×【中堅】 船上に砲撃されたらきついか負け ×【副将】 攻撃は対応されるので爆発諸々連発されたらきついか負け △【大将】 大きさ分け ×デート・ア・ライブ ○ 【先鋒】車勝ち ○ 【次鋒】ボートと乗船人数勝ち × 【中堅】小型ミサイルであっても船上に攻撃されたらきついか負け × 【副将】衝撃波負け × 【大将】大きさ負け ×鋼鉄の少女たち ×× 【先鋒】【次鋒】戦車負け × 【中堅】船上に砲撃されたらきついか負け ○○ 【副将】【大将】砲撃1発は耐えるか、突進勝ち ×フタコイ オルタナティブ ×【先鋒】 大きいし少し硬いし空飛べるしでやや不利か負け ×【次鋒】 ボート破壊実績負け ×【中堅】 船上に砲撃されたらきついか負け ○○【副将】【大将】 砲撃1発は耐えるか、突進勝ち 171 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/24(木) 08 43 47.93 ID ??? ○鬼灯の冷徹 ○【先鋒】 参戦主体は運転手ではないので運転手を撃ち抜かれてもなんとかなるか、轢いた後上に乗っていれば再生不能勝ち ×【次鋒】 マンモス相手だとちょっと微妙か?一応負けとする ○○【中堅】【副将】 突進勝ち ○【大将】 攻撃一回くらいは耐えるか、突進勝ち ○どろろ ○ 【先鋒】車の中にいれば大声は少し減衰して効かないだろう、車勝ち △ 【次鋒】実体なし分け × 【中堅】相手は初手噛み付きなので互いにぶつかるか、大きさ比的に5mボート対2m鮫という感じなので多分沈没する負け ○○ 【副将】【大将】突進勝ち ○仮面ライダーBlack Part.X イミテーション7 × 【先鋒】トラック負け × 【次鋒】ボートのサイズと相手の素早さ的に乗り込みからの無双負けかな ○ 【中堅】クルーザーのサイズと相手の素早さ的に相手の乗り込みは容易ではなくダガー一撃で全滅もしないので多分突進で勝てる ○○ 【副将】【大将】突進勝ち ○T.P.さくら ○【先鋒】 大きい蜘蛛というだけなので多分轢いて勝てる ××【次鋒】【中堅】 相手は飛行可能なので容易に乗り込み可能な上遠距離攻撃も持っているので船員全滅は普通にありえる負け ○○【副将】【大将】 突進勝ち >フタコイ オルタナティブ>金田一少年の事件簿>鬼灯の冷徹>
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/36851.html
登録日:2017/05/14 (日) 15 26 43 更新日:2024/06/12 Wed 11 27 05 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 2009年 DS IQカウンター クリエイティヴ・コア クローズドサークル ゲーム タロット タロットカード ニンテンドーDS 仮面 初心者向け 客船 将棋 悪魔の殺人航海 捜査の基本は聞き込み 推理クイズ100 爆弾 美雪のメイド服姿 船 蠱毒 豪華客船 金田一少年 金田一少年の事件簿 骨肉 『金田一少年の事件簿 悪魔の殺人航海』とは、2009年9月17日にクリエイティヴ・コアから発売された、『金田一少年の事件簿』ゲームシリーズ第6弾(クロスオーバー作品を含むと第7弾)のタイトルである。 ハードはニンテンドーDS。 概要 『10年目の招待状』以来9年ぶりとなる、『金田一少年』のゲーム化作品。 登場人物の各グラフィックは原作に近いタッチで描かれていて、比較的良好。 また、今回は今までのゲーム版とは違い、初めてアニメ版の声優が起用されているところも特徴。 原作と比べると謎解きが非常に簡単であり、登場人物からしっかり聞き込みをしていれば、推理の場でミスる事はまずない。 そのため、謎解き初心者でもほとんど迷う事なく真相に辿りつく事が出来る。 しかし、前回のコラボ作のような出来を期待して本作をプレイすると、クリアした後に物足りなさを感じてしまうかもしれない。 シナリオ面は原作と比べるとライトな感じで、クリアまでの時間もそれほどかからないので比較的手軽にプレイする事が出来る。 問題点としては、真犯人に繋がる伏線が少なく、ある人物を真犯人だと断定するための根拠が少々無理やりなところか。ちなみに真犯人には、ある事件を彷彿とさせるような設定付けがなされている。 良くも悪くも、オーソドックスな推理アドベンチャーといったところ。 あと、ある人物が殺害された現場に、ダイイング・メッセージとして真犯人の名前がそのまま記されてしまっている事は秘密だ! システム シナリオの流れ 本編は全部で5つの章に分かれている。 各章を進めると事件が発生し、聞き込みや調査を行う事で、解決に必要な証言や証拠を集めていく。 途中で推理を行う事で、情報のレベルが上がっていき、有効な証拠となっていく。 そして、必要な証言や証拠が揃うと「真相解明」パートに突入し、謎解きの場で的確な答えを提示していく事で真相を解明していく。 無事真相を解明するとエピローグとなり、その章の推理ランクが表示された後で次の章へ進んでいく。 以上がこのゲームの一連の流れ。 真相解明 原作で言うところの解決編。 今まで入手した証言や証拠を使い、事件の真相を披露していく。 推理を披露している途中で関係者に質問をされる事があるので、その質問に対して適切な答えを提示しなければならない。 間違った答えを選ぶと「ペナルティゲージ」が減少し、このゲージが無くなるとゲームオーバーとなってしまう。 ちなみに、質問ごとにペナルティゲージが1つ用意されている。 IQカウンター 所謂「お助けシステム」。 調査中などで下画面に表示される「IQ」のアイコンをタッチすると発動する。 一の形になっているゲージを、右のダイヤルをグルグル回して満タンにすれば、ゲームに関するヒントを得る事が出来る。 調査中だと調べるべきポイントのヒントが得られ、選択問題だと選択肢が1つ減る。 爆弾処理 物語終盤で発生。 船に仕掛けられた爆弾を制限時間内に解体するのが目的。 タッチペンでの細かい作業が要求されるので、この場面だけでもかなり難易度が高い。 あらすじ アルバイト代に釣られ、豪華客船「ルナ号」にボーイとメイドとして乗り込む事となった一と美雪。 世界各国のセレブが乗船していたが、今回のクルーズの目的は渡海グループの遺産配分を決める会議であり、華やかさとは裏腹に、プライドと嫉妬が船内に激しく渦巻いていた。 乗客の中には、ある人物のエスコート役として明智も乗り合わせており、明智に呼ばれて来た剣持と、見送りに来ただけだった二三も特別に乗船していた。 ギスギスした雰囲気の中で船は出港するが、一が睡眠薬で眠らされている間に乗員達がいなくなり、航路が変更されるという奇妙な事件が発生。 そして翌朝、乗客の1人がタロットカード「ハングドマン」に見立てられ、何者かに殺害された。 一は乗客への聞き込みをもとに事件の真相に辿り着くが、この事件はこれからルナ号という蠱毒(こどく)の壺で巻き起こる、惨劇の序章に過ぎなかった…… 登場人物 レギュラーキャラクター 金田一一 ご存知主人公。 美雪の誘いで、夏休みにルナ号レストランのボーイのアルバイトをする事となり、ルナ号へ乗船。 しかしそこで事件に巻き込まれ、アルバイトどころではなくなってしまう。 七瀬美雪 ご存知ヒロイン。 ルナ号のアルバイトが高給だったので、一を誘って一緒に乗船した。 アルバイトでは、レストランのメイドとして給仕を担当。 剣持勇 ご存知オッサン。 一抹の不安を感じた明智に呼ばれ、特例でルナ号に乗船した。 ある場所で彼に話しかけると、彼と将棋の対局(後述)が出来る。 明智健悟 ご存知イヤミ警視。 休暇中だったが、春奈の母親の頼みで、エスコート役としてルナ号に乗船していた。 一と協力して、真相の解明に努める。 金田一二三 ご存知チビ金。 ジュリーとはメル友で、長野でペンションをやっていた頃からの幼なじみである。 その関係で、今回は特別にルナ号への乗船を許可された。 ゲストキャラクター ジュリアス・グリーン 二三の幼なじみ。10歳。愛称はジュリー。 生まれつき体が弱く、車椅子生活を強いられている。 穏やかな性格で、二三とは仲がいい。タロット占いが好き。 アシュレイ・オハラ グリーン家執事。64歳。 ジュリーの身の回りの世話をするために乗船。 執事の仕事の他にも、遺産相続交渉の代理人も担っている。 ロミ・ロッシニ ジュリーの婚約者を自称する少女。9歳。 プライドが高く、自分よりも身分が低い人間を見下す悪い癖がある。ジュリーを巡って二三と何度も対立する。 一が名探偵だと知ると、彼にジュリーの身辺調査の依頼をした。 スカーレット・ロッシニ ロミの母親。35歳。 ロミと同様にキツイ性格をしたマダム。ちなみにロッシニ家には、ロミと彼女の2人だけしかいないらしい。 赤城広海(あかぎ ひろみ) ルナ号のメイド。19歳。 専門学校生でもあり、専門学校の掲示板でルナ号のアルバイトを見つけ、それに応募してルナ号でメイドとして働く事となった。 バイトながら、接客スキルは高い。 湊洋子(みなと ようこ) 厨房のチーフ。29歳。 姉御肌な性格で、一を豪快に「金田一」と呼ぶ。 この仕事に就いて5年になるが、ルナ号に乗り込むのは今回が初。 錨剛造(いかり ごうぞう) ルナ号の船長。50歳。 他の乗組員からは、あまりいい印象を持たれていない。 船の進路について、ノットともめているところを目撃される。 ファンネル・ミカエル 一等航海士。32歳。 仕事への意欲は低く、勤務態度も悪い。 ノット・チシマ チーフエンジニア。55歳。 無口で真面目そうな人物だが、音に関しては神経質な一面を持つ。 万乗目準(ばんじょうめ じゅん) 医者。38歳。 男には無愛想だが女好き。航海中も船内の女性を狙っていた。万乗目発動機の跡取りでもある。 余談だが、作中にて『金田一少年』のパロディネタをやった事のある某デュエリストと名前が酷似。 元ネタだったりするんだろうか…? ンバギ 貿易業経営。40歳。 渡海グループの大株主の1人。結構気前はいい。 カタコトな日本語を話す。 ゼーランド春奈(- はるな) ぜーランド海運の社長秘書。25歳。 同会社の社長令嬢でもある、清楚な雰囲気の女性。 パリス 弁護士。年齢不詳。 ルナ号に渡海グループ関係者を集めた人物の代理人。なぜか毎回モニターを介して皆の前に姿を見せる。 そのうえ、顔に特徴的な仮面をつけているため素顔は不明。一体何者なんだ……? おまけ要素 推理クイズ100 ルナ号の各所に隠されているクイズ。ストーリー中で手に入る。 その名のとおり、クイズは全部で100問用意されている。難易度はそれほど高くない。 各章で見つけられるクイズは異なっている。また、章の中で手に入るクイズは、その章のうちに解かないと、その章の推理ランクは上昇しないようになっている。 将棋 ある場所で剣持に話しかけると、彼と将棋の対局をする事が出来る。 駒を動かせる方向が表示されるので初心者でも手軽に対局でき、途中で中断セーブも出来るので捜査の息抜きにするには丁度いい仕様となっている。 だが、時折相手側が「二歩」になっていても、なぜか問題なく対局が進む場合がある(プレイヤー側は二歩は出来ない)。 余談 別の船での事件に登場した人物の中に、雑務係の下の名前が「洋子」、船長の下の名前が「ごうぞう」という人物がいる。 追記・修正は、IQカウンターを満タンにしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 高遠が初登場したゲーム作品 -- 名無しさん (2017-05-14 16 20 05) 万乗目準ってやっぱ中の人繋がりで万丈目がモデルかな? -- 名無しさん (2017-05-14 16 29 08) とりあえず真犯人のある設定に伏線がないのはいかがなものか・・・。 -- 名無しさん (2017-05-14 23 31 40) 幽霊客船の鷹守郷三に、今回の錨剛造・・・金田一世界にはゴウゾウという名の船長多いな。2人しか知らないけど -- 名無しさん (2017-05-18 14 44 28) ↑異人館ホテルの雪村剛造や怪盗紳士の殺人の蒲生剛三もゴウゾウっていう名前だな -- 名無しさん (2017-05-24 20 16 10) ↑金田一少年では以前登場した名字、名前の再登場率が高いイメージ。 -- 名無しさん (2019-12-30 01 42 34) ↑ ひらがなの名前も多いイメージがある。 -- 名無しさん (2021-02-25 22 27 57) ↑5 一応初めてあった時のある行動が伏線だったらしい。エピローグの最後に「初めて会った時は驚いたぜ」ってはじめが言ってる。まぁその後変態モードに入ってるけど、多分そういうことなんだと思われる。 -- 名無しさん (2021-10-13 11 10 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/601.html
金田一少年の事件簿 悪魔の殺人航海 クリエイティブ・コア 2009.9.17 DS 漫画「金田一少年の事件簿」の題材にした推理ADV