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ファミ通 ふぁみ つう 雑誌 ハミ痛とも。言わずと知れた,国内で最大手のゲームの週間総合雑誌である。β期間中,βの内容の記事を誌上にて連載していた。この記事を担当していた記者のうち一人は,β時代から既に問題を起こしており,後に製品版に移ってから誌上で読者を相手に挑発,暴言とも取れる言動,発言を繰り返した。結果,各サーバーから集まった有志達によって祭り挙げられ,果てはリアルでのファミ通誌不買運動や抗議の電話にまで発展し,サーバーを追放させられた経緯を持つ。ここでは割愛するが,このβ時代から続いた一連の騒動に関してフラッシュ動画が作成されているので,そちらを参考にして頂きたい。
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名稱:田通 伺服器及顏色:1、5服綠 類型:武 性別:男 生命值:490 武力:31 智力:21 防禦:12 敏捷:40 運勢:25 敘述:田家庵『臥虎』田通。——出自《浣花洗劍錄》
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張通 ?-? 盛唐の官人・画家。曹州刺史。画を得意とし、山水画・雑画を得意とし、画風は精密でにぎやかであったという。安史の乱で安禄山側に捕らえられ、長安が平定されると今度は唐に捕らえられて宣陽坊に幽閉された。崔円が壁画を張通・王維・鄭虔に描かせたため、愁訴して死を免れることができた。 表・列伝・史料 『新唐書』巻七十二下 表第十二下 宰相世系二下 張氏 河間張氏 『新唐書』巻二百二 列伝第一百二十七 文芸中 鄭虔 『歴代名画記』巻第十 唐朝下 崔陽元 参考文献 長廣敏雄訳注『歴代名画記2』(平凡社東洋文庫,1977年)
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MD ぷよぷよ通 343 :名無しさん@お腹いっぱい。 :sage :2009/05/31(日) 00 09 43 [エミュレータ] MD [R O M ] ぷよぷよ通 [画 面] ○ [ 音 ] △ [速 度] ○ [評 価] × [特 記] 勝利するとフリーズ(3回中3回) 負けると普通にゲームオーバー… その他高確率?でフリーズ
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[部分編集] #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (画像URL) 私は変態糞女子高生、通弦! 通称 変態糞女子高生 [部分編集] 概要 変態糞土方の娘。JD兄貴のMAD動画に登場したオリキャラ。 変態糞土方に拾われて育てられた捨子なので血の繋がりはない。 元々は変態糞土方の素材をベースに作られたおぞましいクリーチャーのような見た目だったが、有志によって普通の姿の通弦が作られている。 [部分編集] +JD兄貴の動画での活躍 準レギュラーの位置を獲得している。 変態親父に拾われた女性で、あらゆる時空の影響を受けない特異点。 [部分編集] ニコニコでの扱い 変態糞娘に変わって変態糞土方の娘ポジションを得た。 [部分編集] 本スレでの扱い [部分編集] 実況での扱い [部分編集] 主な持ちネタ
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登録日:2012/07/20(金) 12 15 46 更新日:2024/06/01 Sat 00 15 56NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 1994年 3DS GB GG MD NECインターチャネル Nintendo Switch PCエンジン PS PS2 SEGA SFC SS WS ぷよぷよ アーケード ゲーム ゲームギア ゲームボーイ コンパイル スーパーファミコン セガ セガサターン ニンテンドー3DS ネオジオポケット バンダイ パズルゲーム ボーステック メガドライブ ワンダースワン 『ぷよぷよ通(ぷよぷよつう)』は、1994年9月に株式会社コンパイルより発売されたアーケード用ゲーム。 後に、メガドライブを始め様々な機種に移植された。 ……というか、「ぷよぷよ」シリーズの権利者がコンパイルからセガに変わった現在でもいろいろな機種に移植されている。新しいゲームのプラットフォームが出たらとりあえずぷよ通レベル。 『テトリス』共々色褪せない傑作である。 ★[概要] 「ぷよぷよ」シリーズ第二作目。 タイトルの『通』は二作目の「ツー(2やII)」と、基板二枚を使用した通信4人対戦可能と、通好み……と様々な意味合いがある。 本作で「ぷよぷよ」の大まかなゲームシステムが完成されており、現在も受け継がれている。 なお、今作では明確なストーリー描写はほとんど存在しない(移植機種によっては、プロローグらへんが多少描かれていたりする)。 ★[ゲーム内容] 「ぷよぷよ」の基本的なルールはこちらを参照。 前作より大幅にゲームシステムやバランスが改良されており、以後これが定番化する。 本作で追加されたおもな新要素は以下。 相殺(そうさい) 自分のフィールド上部に「予告ぷよ」が並んでいるときにぷよを消すと、こちらが送ったおじゃまぷよのぶんだけ予告ぷよを打ち消せるシステム。 すべて相殺できると、あまったぶんのおじゃまぷよが相手フィールドに送られる。 逆に相殺しきれなかった場合はその直後、のこりの予告ぷよぶんのおじゃまぷよが自分のフィールドにふる。 クイックターン タテ一列のスキマしかないところに組ぷよを入れても、同じ回転ボタンを2回つづけて押すことで組ぷよの上下を入れ替えられるようになった。 「NEXTぷよ」の表示数 本作では「NEXT(ねくすと)ぷよ」が2手先まで表示されるようになり、連鎖をより組みやすくなった。 「全消し」ボーナス ゲームがはじまってからフィールド内にぷよ・おじゃまぷよを1つも無い状態にすると「全消し」という文字が表示される。 「全消し」するとつぎにぷよを消したときに限り、相手に一定量のおじゃまぷよを無条件で追加して送ることが可能。 組ぷよを回転させるボタン 本作では組ぷよを回転させるボタンがもうひとつ増えた。 アルルの連鎖ボイス 『えいっ』『ブレインダムド』『ジュゲム』が追加。計7種類になった。 敵のボイスに退場時のものが追加 フィールド内で一つだけ孤立しているぷよが様々な表情をする ……などなど。 本作以降に発売された『ぷよぷよSUN』及び『ぷよぷよ~ん』でも、基本的には上記のゲームシステムがベースとなっている。 セガの『ぷよぷよフィーバー』以降もそれは同様で、現在も受け継がれている。 ちなみに「相殺」システム自体は前作のスーパーファミコン移植版『す~ぱ~ぷよぷよ』の時点で完成されていたが、本作の為に温存されたらしい。 また、今作では製作スケジュールの都合上「漫才デモ」が搭載されておらず、アーケード版や初期移植組ではキャラクターは文章での紹介となる。 後発であるセガサターンなどの後期移植組には「漫才デモ」が追加されているが、機種により解釈が異なり内容に違いがあったりする。 ★[ゲームモード] 機種によって収録されているモードや内容が一部異なるが、ここでは主なものを紹介。 ひとりでぷよぷよ CPUが操るキャラクターとぷよ勝負しながら塔をのぼっていく、ひとり用モード。 前作に引き続き、プレイヤーは『アルル・ナジャ』を操作する。 今作は階ごとに出現する敵が決まっており、その中から1人を選んで対戦する。勝利することで得られるポイントが一定以上溜まれば次の階へと進める。 ポイントが溜まればその階はクリアとなり、まだ倒していないほかの敵と対戦する必要はなくなるが、ひとつの階の敵を全員倒してもポイントが足りない場合は隠しキャラと戦うこととなる。 それでもポイントが足りない場合は塔から追い出されてゲームオ~バ~だあ。 ちなみに、最上階のみかならずすべての敵キャラと戦うこととなる。 ふたりでぷよぷよ 人間ふたり用の対戦モード。 本作ではふつうのぷよぷよ通ルールのほかに、得点ぷよやかたぷよが出てくるルール、同色のぷよを2コつなげると消えるルール、6コで消えるルールなど、いろいろなルールで対戦が可能。 機種によっては「おぷしょん」であんなコトやこんなコトをすると対戦相手をCPUにできるので、じつはひとりでも遊べたりする。 また機種によってはルールを自由にエディットして遊ぶことも可能。いろいろいじってみると楽しいかも。 みんなでぷよぷよ こちらは3人や4人で同時対戦できるモード。一部機種に搭載されており、機種によって仕様がちょっと異なるらしい。 4人のフィールドが画面に表示される関係でフィールドやぷよの見た目が小さくなるけど、あしからず。 例によっていろんなルールで遊んだりルールエディットしたり、「おぷしょん」でアレコレしてCPUを参加させてひとりであそんだりもできるようだ。 とことんぷよぷよ 対戦相手なしでぷよを消しまくるモード。一部の機種に搭載されている。 機種によってはおぷしょんでおじゃまぷよをふらせたり、「びっぐぷよ」やカーバンクルを登場させたりも可能。 おぷしょん いろいろ変更できるモード。機種によっては裏技?もあったりするとか。 ★[登場キャラクター] アルル・ナジャ われらが主人公。基本的に1Pの自機キャラ。 今回は敵キャラをぷよ勝負でボコボコにしながら塔をのぼっていく。 カーバンクル 謎の黄色い生き物。前作にひきつづき、対戦画面でおどっていたりする。 また「ひとりでぷよぷよ」モードでは、クリアした階をハンマーでダルマ落としのごとくふっとばしてくれる。 【以下、敵キャラ】 ( 太字 が隠しキャラ) 最上階(例の三人) サタン、ルルー、シェゾ ここのみ対戦順が シェゾ→ルルー→サタンで固定される。 5階(噂の二人) ドラコケンタウロス、ミノタウロス、 ぞう大魔王 4階(四天王) ウィッチ、すけとうだら、まもの、パキスタ、 ドラゴン 3階(五人囃子) さそりまん、サムライモール、ハーピー、パララ、ナスグレイブ、 ゾンビ 2階(六歌仙) パノッティ、うろこさかなびと、のほほ、ふたごのケットシー、ふふふ、マミー、 アウルベア 1階(八部衆) スケルトン-T、ウィル・オー・ウィスプ、スキヤポデス、トリオ・ザ・バンシー、のみ、ももも、バロメッツ、ミニゾンビ、 マスクドサタン この内、「マスクドサタン」は最上階までに一定のポイントを獲得していると「サタン」の代わりにラスボスとしても登場する(これは、1階で点数ノルマ未達成が非常に難しい為)。 SFCのREMIXには『通モード』が追加されており、ぷよが常に高速で落下する中で全員を倒せばクリアというまさしく「通」にしか攻略できない鬼畜なモードが入っている。 更に、セガサターン版以降の一部作品の『れんしゅう』や『通モード』にて、高速落下が削除され「おおかみおとこ」「スキュラ」「インキュバス」「コカトリス」の4名が追加。タイトル画面にも登場する。 なお、今作でも有名声優が担当したPCエンジン移植版『ぷよぷよCD通』以外の作品でのキャラクターの声の担当はコンパイル社員だが、アルルのみアイドル(当時)の井上麻美氏が声を担当している。 更に、プレイステーション移植版の『ぷよぷよ通 決定盤』ではオーディションによりアルル役が小沢美奈子氏に、シェゾ役が大塚雄史郎氏に変更となった。 この二名のキャスティングはコンパイル倒産直前まで受け継がれた。 「私が勝利したならば、二人で追記・修正のハネムーンだ。」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最上階の対戦BGMが好き -- 名無しさん (2014-10-06 21 46 49) 四天王でウィッチとすけとうだらが同列なのか…。 -- 名無しさん (2016-03-23 12 41 25) ↑2 自分は四天王と噂の二人で流れるくらやみBGMが好きだ。 -- 名無しさん (2020-07-20 19 07 45) 名前 コメント
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通霊 No.4813 通霊 イベントカード 使用:充填 条件:青娥 青娥 呪力3 覚醒:道術1 自分のデッキから、使用条件を満たしており、かつ使用条件に『青娥』が含まれているサポートカード1枚を抜き出し、それを相手に見せてから手札に加え、その後、目標をシャッフルする。 このイベントが覚醒状態の場合、手札に加える代わりに場に配置する。 イラスト:べらぼう 考察 サポートをサーチし、道術コストを支払えば直接配置してくれるイベント。 ただ単に使うとサーチするだけなので普通に配置するよりも呪力消費が激しく、アドバンテージを取り戻すのにも時間が掛かってしまう。 よって出来れば覚醒効果を適用したいところなのだが、道術コストの確保を考えると青娥娘娘・死体取引は早めに配置したいサポートではあるので、道術コストが溜まるのを待たずに打たざるを得ない事もあるのが悩みどころ。 配置出来ずに道術コストが溜まらずに死ぬ可能性を緩和出来るだけマシとも言える一方、道術コスト自体はそもそも毎ターン必ず溜まるというわけでもなく、こればかりは痛し痒しといったところ。 青娥娘娘を配置した後では配置対象に困る可能性もあるので、邪法・古きユアンシェン辺りは採用しておくのが望ましい。 直接配置する場合はサポート除去以外にも悪戯で剥がされるので一応留意はしておきたい。
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おなりどおり【御成通】 概要 名古屋市北区の地名。
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李通 文達 rank2/矛兵 固有:咆哮 威力:- 効果:自分の武力を大幅に上げる。 lv 1 16 30 36 [兵力] 15 41 64 75 [武力] 9 26 41 48 [知力] 5 12 20 24 [防御] 6 17 27 32 [命中] 7 19 31 36 [素早] 9 26 41 48 [詳細] 曹操に使え、武勇に優れ侠気で知られていた勇将。曹操が窮地に陥った際は援軍として駆けつけ先陣を切って戦い状況をひっくり返した。その後、袁紹と曹操が戦ったとき袁紹は李通に裏切りをそそのかすが、やってきた使者の首を斬り跳ね除けた。 戦闘「何処からでも、かかってこい!!」 仲間「少しは骨があるじゃないか。ま、よろしくな」 お勧めの編成法・成長法・対処法など (2010-03-25 17 34 58) 叫ぶだけで攻撃大幅に上がんのかww固有の適当感ぱねえなww (2012-05-31 08 20 11) 悟空だって超サイヤ人になるのに叫んでたろ (2012-05-31 09 25 39) ↑2糞みてーな事書き込むな (2012-05-31 18 54 01) コメント
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ぷよぷよ通 【ぷよぷよつう】 ジャンル 落ち物パズルゲーム 対応機種 (多数機種にて発売) 開発元 コンパイル AC版稼働開始日 1994年9月下旬 発売日 【MD】1994年12月2日【GG】1994年12月16日【SS】1995年10月27日【PC98】1995年10月27日【SFC】1995年12月8日/リミックス 1996年3月8日【PCE】 1996年3月29日 【PS/Win】1996年11月15日【GB】1996年12月13日【Mac】1998年7月4日【WS/NGPC】1999年3月11日【PS2】2004年5月24日 プレイ人数 1~2人(機種によっては1~4人) 配信 【Wii MD版】2007年4月24日【Wii AC版】2011年6月7日【3DS GG版】2013年12月25日【3DS AC版】2016年8月3日【Switch SFC無印版】2019年9月6日【Switch AC版】2020年1月16日 別タイトル 【SFC】『す~ぱ~ぷよぷよ通』【SFC】『す~ぱ~ぷよぷよ通リミックス』(マイナーチェンジ版)【PCE】『ぷよぷよCD通』【PS】『ぷよぷよ通 決定盤』【GB】『ぽけっとぷよぷよ通』【PS2】『SEGA AGES 2500 シリーズ Vol.12 ぷよぷよ通 パーフェクトセット』【3DS AC版】『3D ぷよぷよ通』【Switch AC版】『SEGA AGES ぷよぷよ通 』 判定 良作 ポイント 相殺システムの追加で対戦パズルゲームとしては完成形に漫才デモはなくEDも分かりづらい(一部移植版では追加&改善)ある意味隠しボス出現よりも難しい延長戦キャラ出現 魔導物語・ぷよぷよシリーズ関連作品リンク 概要 新システム 相殺(そうさい) 全消し(ぜんけし) クイックターン NEXT2ぷよ 色ぷよ、予告ぷよ、おじゃまぷよの進化 連鎖ボイスの増加 ゲームモード 評価点 対戦ゲームとしての完成度の向上 賛否両論点 インターフェイスは前作とほぼ変わらない 問題点 ひとりでぷよぷよの1階延長戦キャラが非常に出しにくい 移植版で改善された問題点 「漫才デモ」の廃止 → 後の移植版で復活 エンディングが簡素で分かりづらい → 後の移植版で改善 総評 機種ごとのルール、モード 乱入 追加ルールとエディットルール れんしゅうモード/やさしいぷよぷよ 通モード/ひとぷよアレンジ/かちぬきモード みんなでぷよぷよ とことんぷよぷよ なぞなぞぷよぷよ 余談 概要 対戦落ちものパズルとして一世を風靡した前作『ぷよぷよ』の続編。 前作の悪い点を改善し、登場キャラクターが3倍近くに増えたり、新システムの追加などあらゆる面でパワーアップした作品で、現在でもこの作品を最高傑作に挙げる人も多い。基本的なルールは前作と全く変わらないが、いくつかの新システムやルールが追加されている。 新システム「相殺」等の追加により、駆け引き要素が非常に大きくなり、特に対戦の面白さが増した(詳細は後述)。 新システム 相殺(そうさい) 相手が連鎖をして自分のフィールドにおじゃまぷよを送り、その「予告ぷよ」がストックされた際、ぷよを消して送られるお邪魔ぷよの数だけ予告ぷよの量を減らすことができる。 猶予は相手の連鎖が終了して次の自分の一手までであり、その後はぷよを消そうが消すまいが、連鎖終了後に一度の相殺で残った分が降ってくる。逆に自分の送った量が上回った場合、その余った分が相手の予告ぷよストックに送られて相殺待ち状態になる。 なお、この単語は同じ漢字で「そうさつ」とも読むが、本シリーズでは専ら「そうさい」と読ませている。このゲームで「相殺」という単語を覚えた子供も多い。 評価点については後述。 全消し(ぜんけし) フィールドに積まれたぷよ(おじゃまぷよ含む)を1つ残らず全て消すと「全消し」となる。これを決めた後は、一度だけ次にぷよを消したときに送れるおじゃまぷよが大量に追加される。 対戦ルールによって多少全消しボーナスの量は変化するが、通常時のルールでは1回の全消しで岩ぷよ1つ分(=おじゃまぷよ30個・5段分)を追加することができる。 内部仕様的に言及すると、「おじゃまぷよは得点に比例した量が送られる」仕組みであり、全消しのボーナススコアは次の得点分に追加されるということになる。 クイックターン 縦向きの1個分の隙間にぷよが入った時にも、ボタンを素早く2回押すことで180°回転して上下を入れ替えることが出来るようになった。 ぷよの入れ間違えを修正できるようになり、また窮地の状態でも時間稼ぎができるようになった。 NEXT2ぷよ 画面には次の組ぷよが表示されているが、その次の組ぷよも(半分近く壁に隠れていて面積が小さく見えにくいが一応)見えるようになった。 色ぷよ、予告ぷよ、おじゃまぷよの進化 普通の色ぷよが積まれた後に孤立しているぷよの表情が変化したりと、アニメーションするようになった。 予告ぷよには、前作の小(1個)・大(6個)・岩(30個)に加え、きのこ(200個)、星(300個)、王冠(400個)が追加された。 おじゃまぷよの種類で新たに「固ぷよ(かたぷよ)」と「得点ぷよ」が追加された。 「固ぷよ」は隣のぷよが1回消えただけでは消せず、普通のおじゃまぷよに変化する。消すのに手間がかかるため、ハンパな量でも結構なダメージになる。ただし2方向以上が消えたぷよに隣接していると1発で消え、その際は固ぷよが砕け散って目玉が天に昇っていく。 降ってくるおじゃまが全て一括で固ぷよになるルールと、表面の1列分だけ固ぷよで下が普通のおじゃまになる「かたふた」というルールがある。 「得点ぷよ」は普通のおじゃまぷよと同様に消せるうえ、得点が入るので一気に消した時のカウンターが目に見えて強烈になる。中途半端な量を送ってしまうと相手を助けることになってしまうため、初代のような一撃必殺が求められる諸刃の剣と言える。 連鎖ボイスの増加 ぷよを消したときに発生する「連鎖ボイス」が、1P・2P側とも前作の4種から7種に増えた。具体的には、1連鎖目のボイスが追加され、前作の5連鎖のボイスが7連鎖ボイスとなり、5連鎖と6連鎖のボイスは新しいものになっている。 1P側を例にすると、前作では(無し)「ファイヤー」「アイスストーム」「ダイアキュート」「ばよえ~ん」「ばよえ~ん」……(以下略)だったが、今作では「えいっ」「ファイヤー」「アイスストーム」「ダイアキュート」「ブレインダムド」「ジュゲム」「ばよえ~ん」「ばよえ~ん」……となる。 ただし、1連鎖目のボイス(えいっ/いてっ)は機種によっては「ひとりでぷよぷよ」では再生されない仕様。 また、PCエンジン版のみ前作同様2・3・4・5連鎖目の4段階のみのままだが、代わりに全敵キャラクターそれぞれに豪華声優陣による個別の連鎖ボイスとダメージ喰らいボイスが設定されており、前作と同じく対戦時にキャラクターセレクトが可能。 ゲームモード 1人用モードの「ひとりでぷよぷよ」では塔を登っていき、同一階での対戦で得た経験値が規定点に到達すればレベルアップして、次の階に進める。上の階を目指して対戦で勝利するという流れ。 階層を登る毎に人数がだんだんと減っていき、1階は「八部衆」、2階は「六歌仙」、3階は「五人囃子」、4階は「四天王」、5階は「噂の二人」、ボスフロアの6階は「例の三人」と名付けられている。 1階~5階はルーレット形式となっており、高速移動するカーソルを目押しするか一定時間経過でカーソルが自動で止まる。ただし、セガサターン版とAndroid版のみカーソルを動かして好きなキャラクターを選択できるようになっている。 NEXT EXP分を稼げれば次の階に進めるため、その階の全員を倒す必要はなく、弱いキャラや好きなキャラを圧倒してすぐ次に進むこともできる。 6階は固定でシェゾ→ルルー→サタンのボス3名との連戦。ただし、特定条件を満たしていると最終ボスのサタンが隠しボスのマスクドサタンに入れ替わる。 対人戦モードの「ふたりでぷよぷよ」では前作と同様に通常のルールの他、「固ぷよ」「得点ぷよ」といった前述の特殊なおじゃまぷよが出現するルールなどもある。 特殊ルールは基板設定やオプションにより「ルール変化」がONになっていると、「ひとりでぷよぷよ」でも一部のステージで適用される(工場出荷設定では常に適用されない)。 その他、移植版では新たなモードが追加されている(後述)。 評価点 対戦ゲームとしての完成度の向上 新要素である「相殺」システムは連鎖をどこまで組むかという駆け引きの肝を担い、「致死量連鎖(おじゃまぷよが72個以上発生する連鎖)」を先に決めた者勝ちだった前作までの対戦プレイの幅を大きく広げた。 たとえ、100個以上の予告ぷよが発生しても、それまでに連鎖をきちんと組んでいれば「相殺」によって生存・逆転の可能性を残せるという、シーソーゲームの様相を呈するようになった。 例えば、同じスピードで5連鎖を作り、相手がそれを先に撃ってきても、相手の連鎖が終わるまでに連鎖を6に伸ばして発動すれば、相手から送られてきた致死量のおじゃまぷよをすべて相殺した上で、相手に大量のおじゃまぷよを送るカウンターが決まる。したがって「致死連鎖」さえ満たしてしまえば終了だった初代の「先手必勝」ではなく、本作ではいかに相手より大きな連鎖を作るかに重点が置かれる「後打ち有利」になった。 じゃあとにかく連鎖を伸ばしまくればいいのかと言うとそうではなく、上手な人のプレイになると、「3連鎖程度の”副砲”を撃って、相手に大連鎖を撃たせ、その間に自分の本命の連鎖を伸ばす」といったカウンター戦術も使用されるなど、立ち回りに応じて臨機応変に積み方を変える必要がある。 上記以外にも、「NEXT2」や「クイックターン」、「予告ぷよの細分化」といった対戦に影響する細かい新要素も多く、総じて前作より完成度の高い仕上がりとなっている。 新たに追加された「固ぷよ」「得点ぷよ」についても、基本ルールはほぼそのままで対戦の幅を広げた良アレンジとなっている。もちろん、従来通りのおじゃまぷよが基本ルールとなっているため、これらの追加ルールを選ばない選択も取れる。 賛否両論点 インターフェイスは前作とほぼ変わらない 本作は前作の続編ではあるが、見た目としてはキャラやぷよぷよ、フィールドのグラフィックが刷新されたくらいで、前作とほぼ一緒。 「ひとりでぷよぷよ」は前作と同じく中央に敵キャラが表示される形式で、対戦背景もごくシンプルなもの。連鎖ボイスも1P側がアルルの魔法ボイス、2P側がやられ声という形式を引き継いだ。悪く言えば地味である。 これは「前作とほぼ同じ感覚で違和感なくプレイできる」利点であるが、同時に「前作からあまり代わり映えしない」欠点とも言えた。 細かい部分では色々改善されているのだが、基本的なシステムは前作の時点でほぼ完成されており、実質的にはバージョンアップ版や改良版という位置づけに近い。 後の『ぷよぷよSUN』以降ではこの点が大きく進化し、派手なフィールド背景や個別連鎖ボイス・連鎖アクションなど、画面の見た目や演出が大きく変わっている。 ただしその反面、スッキリとしたシンプルさが続編以降で失われたのも事実であり、本作のような簡素なインターフェイスの方が好まれることもある。 問題点 ひとりでぷよぷよの1階延長戦キャラが非常に出しにくい 「ひとりでぷよぷよ」ではスコアとは別に「経験値」という概念があり、ボーナス点や切り捨てによる補正から求められる値が蓄積される。最上階以外の各階に規定経験値が設定されていて、それまでの獲得経験値の合計が規定点に達することで次の階に進むのだが、その階の全ての敵を倒しても規定点に届かない場合に発生するのが「延長戦」。敵がもう一人登場し、これに勝って規定点をクリアすればレベルアップ、勝ってもまだ足りなければゲームオーバーになってしまう(*1)。 しかし、普通にプレイしていると規定点自体が低く、負けてもその戦いの点数自体は経験値に加算されるため(*2)(*3)簡単にクリアしてしまう事が多く、狙って延長戦に持ち込み、そのキャラを見るのはなかなか難しい。 上の階の経験値はそれまでの階の合計点の上に積み重ねられるが、上の階ほど(結果として)規定値の縛りが緩くなっている。敵数の少なくなる4階(4体)や5階(2体)はともかく、3連鎖ですら点の取りすぎになってしまう低階層の方が、よっぽど出現させるのが難儀なのである。 特に、アーケード版や初期の移植では階層クリア時にレベルアップボーナスも足されてしまうため、さらに難しくなっている。 1階の規定点15,000点は、ぷよぷよ通の唯一の失敗として挙げられることも多い。1階のデフォルトの敵キャラ数は8体もいるのだから(このせいか、移植版の一部では規定点が25,000点もしくは30,000点に引き上げられている)。 このため延長戦キャラは半ば「隠しレアキャラ」のような扱いとなってしまった。 上記に挙げた1階の延長戦キャラは通常プレーではまず会うことができなくなってしまったため、隠しボスとして最上階にも登場させることになったという当時のスタッフのインタビューがある。 後の移植版の一部では全敵キャラクターと戦える「通モード」を搭載し、そこではこれらの敵とも普通に戦えるようになっている。通モードは最高難易度の強さだが。 SFC版やPS版などの「練習モード(やさしいぷよぷよ)」では延長戦キャラの一部と戦うことができる。 この件であおりを一番受けたのがPCE版。PCE版は2人対戦時にキャラクターを選択できる(連鎖ボイスを変えられる)が、選択できるようになる条件が「通常のひとりでぷよぷよでそのキャラクターと対戦する(アレンジによる通モード風全員対戦では不可)」であるため、延長戦キャラを出現させることが非常に困難。 ただし救済措置として全キャラクターを出現させる隠しコマンドは存在する。 バグではあるが、PCE版では大連鎖等を行って次の階の規定点をまとめて超えるほど大量の得点を入手してしまうと、オーバーフローで次の階のNEXTの数値がおかしくなり絶対に規定点を満たせなくなるため、必ず延長戦を迎えることができる。 移植版で改善された問題点 「漫才デモ」の廃止 → 後の移植版で復活 AC版、MD版等では対戦開始前に敵キャラクターの紹介が表示されるが、前作にあった「漫才デモ」(キャラクター同士の会話デモ)が廃止されている。 元々は搭載される予定であり、アーケード版のロケテストでは漫才デモが搭載されていたが、納期の関係でキャラクターのアニメーションが間に合わず、製品版では動きを合わせる必要のないキャラクター紹介文に変更されてしまった。 初期に出荷された四人対戦台などでごく僅か漫才デモ入りの筐体の存在が確認されていた。 余談だが、AC版ではトリオ・ザ・バンシーの紹介の際に「こいつらのおかげで八部衆は11名になった」(*4)と表記されている。 後のSS版やSFC版など、一部機種への移植版では上記の没になった漫才デモがリメイクされて追加されている。 SS版・PS版では「豪華コンパイル社員」と銘打ち、漫才デモがテキストではなくフルボイスで、当時のコンパイル社員が声優を担当していた。社員が声を担当していたのは前作や『魔導物語』でも同様だったのだが、長い台詞での大量収録は今回が初である。ただし、敵キャラの声の演技はあくまで素人であるため、キャラによっては演技があっていなかったりすることもある。 PS版では声優交代の影響で、(社員担当の敵キャラも含め)全てのデモがSS版から録り直されており、後期移植のためか演技力や細かいアニメ演出はSS版の時よりも向上している。 SFC版では前作同様にテキスト表示による吹き出し形式になっているものの、随所で既存のキャラクターボイスを流用しており、さながらパートボイスのような形になっている。 PCE版では一周目はキャラ解説文だがキートン山田によるボイス付きで、さらに二周目以降に出現する隠しモードでは豪華声優陣による独自の漫才デモになっている。 本作でアルルのボイスを担当しているのは三石琴乃氏だが、三周目のあるキャラとの漫才デモで中の人ネタをかますシーンが存在する。 PS2版では全てボイスが新録されテキストの吹き出しも表示される形式。ボイス担当者はアルルも含め一新されており、当然ながらコンパイル社員ではないものの広島県を意識したのか、ご丁寧にも主に当時広島県で活動していた(ややマイナーな)声優・タレント・ナレーターが担当している。 エンディングが簡素で分かりづらい → 後の移植版で改善 前作でも「深い意味など全くないぷよぷよ地獄」というオチで終わったのだが、今作のアーケード版では台詞もなく塔の最上階がいきなりロケットのように発射されて爆発、アルルがパラシュートで脱出しサタンが落下する、というもの。漫才デモが無かったこともあり、経緯が前作以上に分かりづらい。 ただし、本作のストーリーは単に「アルルが謎の塔を登る」というだけのものであり、元々ほとんどあってないようなもののため、あまり気にされることはなかった。 後のSS版以降は漫才デモやエンディングのセリフ、エンディングムービーが追加され、「サタンがアルルとの星空のハネムーンを企んでおり、二人を乗せた塔がロケットのように発射されたが途中で爆発した」というオチが分かるようになった。 さらに、隠しボス・マスクドサタン(*5)の出現ヒントが提示されるようになり、マスクドサタンを倒した場合は彼の正体が分かる新規のエンディングへ分岐するようになった。 SS版・PS版におけるエンディングアニメムービーは、作画崩壊と言われる程、かなり独特なものであった。 SFC版ではムービーがなくドットキャラによるエンディングに置き換えられたが、こちらはイメージを壊さない出来だったため、逆に前述のムービーより好評という結果に。 GB版以降の携帯機版はさらにストーリーが変わり、サタンとの対戦後にアルルが塔から投げ出され、負けたショックでカーバンクル型のロケットがサタン一人を載せて発射し、月に激突するというものに変えられている。こちらも分かりづらかったのか、後にNGP版で追加メッセージが補完された。 ただし、アーケード版・メガドライブ版のエンディングは非常にテンポよく流れた後にプレイレコード表示へ移行するため、純粋にゲームとして見た場合は、長々としたスタッフロールのある後期移植よりも、演出が簡素なアーケード版の方が良いという意見もある。 『ALL ABOUT ぷよぷよ通』では、「長々としたスタッフロールを嫌い、敢えて簡素にしたがわかりづらくなった」という旨のインタビューがある。 総評 総じて問題点は少なく、最高傑作の評価に恥じない名作であるといえる。 2作目の時点でほぼシステムが完成されており、今作で搭載された新システムは後のシリーズにも引き継がれている。 機種ごとのルール、モード 今作は様々な機種に移植されていて、以下のような、機種によってあったりなかったりするシステムやルールがある。 乱入 アーケードや初期の移植では格闘ゲームよろしく「ひとりでぷよぷよ」中に「乱入」できる。 対戦して勝った方が「ひとりでぷよぷよ」のプレイを引き継ぐことになる。 対戦中に自分のスタートボタンを押すと、乱入受付の可否を切り替えることができる。 しかし乱入絡みのCPU戦のバグが存在したこともあってか、移植版ではこの機能が省かれているものも多い。 追加ルールとエディットルール アーケード版の時点で、対戦時に[通常ルール][かたぷよ][得点ぷよ]の3種類のルールから選択できた。 家庭用移植では対戦モードにルールが増えており、追加ルールは[2個消し]や[6個消し]など、ぷよぷよの概念そのものを覆しかねないような変則ルールまで設定できる。 エディットはぷよの消える数、おじゃまぷよ1個降らせるのに必要な点数、連鎖でかかるスコア=おじゃま倍率、おじゃまぷよの得点などいろいろなルールを細かく自分でカスタマイズして対戦できる。 れんしゅうモード/やさしいぷよぷよ 「ひとりでぷよぷよ」のやさしいモード。3~7人と順番に対戦する。 SS版やPS版では、このモード用に追加された新たな敵キャラもいる。 SFC版では敵が使い回しだが、代わりに新たな漫才デモが搭載されている。 PS版やSFCリミックス版、GB版等では「はじめて」「なれた」「そつぎょう」の3コースに分かれている。 通モード/ひとぷよアレンジ/かちぬきモード 「ひとりでぷよぷよ」と同様だが、ゲームランクが最高難易度に固定された状態で延長戦キャラを含む全員と順番に対戦していく、長く苦しい戦いをこなす総当たり戦モード。 非常に長丁場となるため、機種によっては途中セーブができたり、クリア後にキャラセレクトが可能になる。 対戦相手の出現順は機種によって違っていて、ラスボスに先述のマスクドサタンが出てくる機種もある。 みんなでぷよぷよ 最大4人(機種によってはCPUも入れられる)で同時対戦できるモード。 アーケード版では通信対戦専用の2台並んだ専用筐体が存在した(片方の台の状況は画面中央に小さく表示)。 ただし、これは「2台の基板を接続するための専用基板」がさらに必要という複雑な仕様になっており、この専用基板自体の出回りもほとんど無かったようで貴重な存在となっている。 セガにもデータが残っていなかったとのことで、各種復刻版でもアーケードの4人対戦台の移植を実現したものは未だ存在しない。 GG版では人間は最大2人までで、残りはCPUを交えた疑似4人対戦となる。 SFC版などでは4人分を1画面に並べて表示する形となっており、個々の画面はかなり小さくなるものの多人数での対戦で盛り上がれる。 とことんぷよぷよ 前作からある一人用エンドレスモードだが、今作では一部の機種にしか存在しない。 新要素として、一定時間毎にお邪魔ぷよが降ってくるようになった(設定で無しにもできる)。この場合、連鎖などで多くの得点を稼ぐと、お邪魔ぷよの自然発生をしばらく止める疑似対戦要素がある。 一部の機種では、連鎖のパターンを見ることができる「おてほん」モードが追加されているものもある。 なぞなぞぷよぷよ 条件通りにぷよを消す、いわゆる詰め将棋的な「なぞぷよ」を解くモード。Win/Mac版とPS2版のみ収録だが、それぞれシステムが異なる。 Win/Mac版では『Disc Station』に収録されていた後期なぞぷよと同様のルールで、会話デモ付きの対戦相手が繰り出す問題から好きなのを選びノルマ分クリアして次のエリアを目指すという形式。 PS2版はかつて発売されたGG版『なぞぷよ』『なぞぷよ2』の移植で、デモ等は一切無く連続してなぞぷよをひたすら解いていく形式。 余談 開発陣の一人はバラエティ番組『TVチャンピオン』の選手権チャンピオンであるらしい。 前作を使用した対戦があり、その時の腕前を買われた経緯がある。