約 1,354,768 件
https://w.atwiki.jp/kusogekusoge/
クソゲーオブザイヤーという名の国のホームページ クソゲーを語りあいつつ楽園を楽しむそんな国民の集った かなり危険思想の高いメンバーの国のホームページ。 内容 アンケート 伝説のクソゲー批評 etc 追加予定中
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/9347.html
鳥類弁護士の事件簿 【ちょうるいべんごしのじけんぼ】 ジャンル アドベンチャー 対応機種 Nintendo Switch 発売元 Leoful 開発 Sketchy Logic Games、Vertical Reach(共同開発) 移植 Vertical Reach 発売日 2022年12月15日 定価 【DL版】3,278円【パッケージ版】3,850円(税込) プレイ人数 1人 レーティング CERO B(12才以上対象) 言語 日本語、英語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字) 判定 なし 備考 Steamにて1,480円で2015年12月22日に発売された「Aviary Attorney」が原作 ポイント 逆転裁判のリスペクト要素とオリジナリティの両方が光る作品 概要 ゲーム内容 チョウ査パート 法廷パート その他 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 2015年にSteamで発売された「Aviary Attorney」を日本語に対応してSwitchに移植した作品。 ハヤブサの弁護士ジェイジェイ・ファルコンとスズメの助手スパロウソンが19世紀、革命の気運が高まるフランスを舞台に弁論を繰り広げる。 なお、本作の解説においては法廷バトルで有名な『逆転裁判』シリーズとの比較を避けては通れない。 逆転裁判とどのように違うのかが気になる人も少なくないと思われるため、逆転裁判と比較する箇所が多くなることをご容赦願いたい。 逆転裁判とは「あちらと比べて良いか悪いか」の比較を極力避け、あくまでシステムの違いなど客観的な事実のみを述べる。 ゲーム内容 逆転裁判と同じく「チョウ査パートで証拠を集め」、「法廷パートで矛盾を暴く」ことがゲームの目的。 しかし特にチョウ査パートにおいて逆転裁判とは大きく異なる点が多い。 チョウ査パート 開廷までの数日間を使って、弁護に必要な証拠・証言を集めるパート。 逆転裁判では必要な証拠・証言が全て揃うまでは法廷パートには進まない仕様だが、 本作では日数・曜日と資金の概念があり、考えなしにチョウ査を行うと証拠不十分のまま法廷に立たされることがある。 日数は基本的に1か所のチョウ査で1日経過する。訪れる必要のない場所を訪れても日数の経過は無いが、チョウ査しても十分な証拠が得られないまま1日が過ぎてしまう場所も存在するため、よく考えて行動する必要がある。 資金は様々な形で増減する。情報収集を探偵に依頼したり、証拠品を買ったり、わいろを渡したり、盗まれたり、賭博に使ったりなど用途は様々。 逆転裁判とは異なり、証拠品や動物を任意で「つきつける」ことはできず、基本的には会話に差し込まれる選択肢を選ぶことで進行する。しかし、会話の流れで証拠品や動物を選んで提示するよう求められる場面は存在する。 マップを「調べる」ことも任意ではできず、限られた場面でのみ行うことになる。 法廷パート 集めた証拠・証言をもとに、被告人…ならぬ「被告獣」を弁護する。 逆転裁判では多くの場合、証言と矛盾する証拠品をつきつけることでゲームを進めることになるが、本作では証人、もとい証獣の証言全体に対して4か所ほど下線が引かれたワードがあり、その中から気になるものを選択することで尋問を行う。その質問が無意味なものであれば陪審員の心証が悪化してしまうが、不確定要素が潜む核心をついた質問であれば、裁判が進行する。 時には更に矛盾を証明する証拠品の提示が求められることもある。 あらゆる矛盾を指摘し、真実を暴き、決定的な証拠を突きつけることで真犯獣が発狂して罪を自白する… のではなく、判決は基本的に陪審員による審議と判事による判決で決定する。 チョウ査パートでも説明したように、チョウ査が不十分だと証拠不十分のまま弁護することになる。そのため、裁判開始時点の情報量ではどうやっても有罪を回避できなかったり、「少なくとも被告の無罪は証明されたが真犯獣は不明」という結末も起こりうる。 その他 ゲームのプレイ状況に応じて獲得できるメダル(いわゆるやり込み要素)、作中で使用された楽曲やイラストギャラリーをメニューから閲覧できる。 未取得のメダルは、獲得のヒントが表示される。 作中の酒場ではジャック・ノワールというミニゲームを遊ぶことができる。 カードを引いていって22を超えないように気をつけながら21に近づけていく、いわゆるブラックジャックと同じルールだが、 使用するカードがトランプではない(絵札がない)ため「10」が出る可能性がブラックジャックより低くなっている。 作中で遊ぶ場合は掛け金5フランが必要だが、メニューから無制限に遊ぶこともできる。 評価点 「法廷と真実」ではなく「弁護と正義」に重点を置いたシナリオ これは一見似たことのように見えるが異なり、本作では様々な形でファルコンなりの「弁護と正義」が見られる。 例えば、ある場面ではテロリストに銃殺刑に処されようとしている友を即興で弁護することになる。予断を許さない状況のためその時点で持っている物だけで弁護しなければならず、証獣はおろか陪審員や判事までもが気の立ったテロリストで占められているため、難易度は高い。 ある場面ではファルコンが「負けることを前提とした裁判」に出廷する。それは単に勝ち目が薄いとか、被告が真犯獣だからという理由だけではなく、被告を正しい手続きで起訴し、真っ当な弁護をしたうえで敗訴する必要がある理由が存在している。真実を暴き、真犯人を告発して被告の完全無罪を勝ち取るだけが弁護ではないと思わせられるシナリオの行く末はプレイヤーの目で見届けて欲しい。 特に第一幕は、逆転裁判をプレーしたことのあるユーザーほど(逆転裁判に似た展開で進行するので尚更)その結末に驚くだろう。 「ゲーム内容」の項目で述べた通り、本作では明確な矛盾点を証拠によって論破するのではなく、下線が引かれたいくつかのワードから不確定要素を指摘する形式となっている。そのため、逆転裁判のように「証言に矛盾があるという前提で尋問する」とか「手持ちの証拠品から矛盾点を逆算して考える」といったゲーム的な攻略ではなく、「この発言が気になる」とか「こう断言しているが別の可能性があるのではないか」といったように、よりファルコンの立場に感情移入するように思考を巡らせる楽しさがある。 逆転裁判のリスペクト要素 主人公と助手は鳥類になっているものの、2人の軽妙なトークは逆転裁判に劣らず愉快。 逆転裁判恒例の「ハシゴとキャタツ」や「異議あり」が飛び出す場面もある。 逆転裁判の後追いに終わらないオリジナリティ トリわけ目を引くのは登場人物が全て動物という点。これらは本作の舞台となる19世紀フランスにおいて、実際に風刺画家として活躍していたJ・J・グランヴィル氏のイラストが元となっている。ゲーム全体がセピアカラーで統一されていることもあり、本作独特の雰囲気を醸し出している。 意味もなく動物をモチーフにしているわけではなく、肉食獣をモチーフにしたキャラクターは獰猛な性格の者が多かったり凶器のナイフにも劣らぬ鋭さの爪を持っているなど、動物であることがシナリオにも関係している。 随所にみられる鳥類ダジャレも本作の持ち味。トリとめのない会話にそっと差し込まれるものから「時刻→時コッコ((*1))」や「アドリブ→アトリブ」などというちょっと強引なものまで様々。 ちなみにこの「時コッコ」だが、なんと尋問で突っ込むことができる。 そして検事からマジレスで返される シナリオ分岐が存在する 裁判の進め方次第で判決が異なる可能性があるというのは前述の通りだが、第三幕の裁判の結果によって、第四幕は展開そのものが根底から大きく変化する。 シナリオ分岐のヒントがクリア後に表示されるので、攻略情報に頼らずともある程度は自力で探しやすい。 ちなみに本作はゲームオーバーが存在しない。弁護に失敗し、被告が処刑されようとも話が進む。その後のシナリオに登場する一部の動物の生死も裁判の結果によって異なるが、その点も関係者の証言が変化したり必要な証拠が集まらなくなるなどしっかり作り込まれている。裁判にやり直しなど存在しないこと、弁護に失敗したからにはその責任を負って生きなければならないということを考えさせられる作りである。 良質な翻訳 話し言葉は和訳が難しいものの1つだが、翻訳ミスはもちろん、違和感を覚える翻訳もない。口調や文体が安定しているのはもちろん、各キャラクターの性格に合った話し方や口癖による個性付けまでしっかりできている。 賛否両論点 チョウ査パートにおけるゲーム性。 本作では日数・曜日と資金の概念があるため、漫然と虱潰しにチョウ査せず計画的に行うことが求められる。開廷まで日数が限られているという緊張感をプレーヤーも味わうことができるが、好きな場所を好きなだけ調べるという自由度は失われている。 逆に、逆転裁判の調査ではどこで何をしたら話が進むのか見当がつかず行き詰り状態に陥ることがしばしばあるが、本作では正解にせよ不正解にせよ必ずシナリオが進むため、チョウ査パートで行き詰まる問題を回避することにも繋がっているので一概に問題とは言えない。 逆転裁判との作風の違い。 これはすでに評価点で述べた項目ではあるが、本作の裁判は逆転裁判のような真犯獣を暴く痛快な勧善チョウ悪だけではなく、19世紀の革命運動の気運が高まる不穏な情勢もあって「弁護」というものの難しさと奥深さを考えさせられるシナリオとなっている。一方で、逆転裁判をプレーしたことのあるユーザーほど「後味の悪いシナリオが多い」「痛快さに欠ける」という印象は持ちやすいと思われる。逆転裁判をプレーしていなくともそういった感想を持つ可能性はあるが、色眼鏡なしに本作単体で見ればあくまで「そういう作風」というだけに過ぎず、合うか合わないかの問題に留まる。 問題点 絵的な問題 物故者によるイラストを用いているのは前述の通りだが、その影響でイラスト素材に限りがあり、キャラクターのアニメーションが非常に少ない。口パクやまばたきといった最低限の動きを除けば、あとは「首を振る」「銃を構える」などのごく簡単な動作しかしない。 リアルな動物の顔がモチーフのため表情すら変わらず、感情は汗や集中線といったエフェクトで表現するに留まっている。 特に、乗馬鞭を持つライバル検事セヴラン・ココリコが鞭を振るうアクションが1つもないのは少々寂しい。乗馬鞭の出番は無く、ただのお飾りと化している。 尤も、鳥類(特に猛禽類)特有の「何を考えているのか分からない独特な顔つき」は第四幕の壮絶な展開にマッチしているため、キャラクターが無表情であるということの利点が全くないわけではない(ありていに言えば、キャラクターが予想外な行動をとった時、そのキャラクターがどういう感情を抱いて行動したのかを表情から想像することができないため、よりミステリアスな演出になる)。とはいえ作品全体を通して見れば、やはりビジュアル面での動きの無さの方が目に付いてしまう。 キャラクターのアクションが控え目な一方で、カメラが非常によく動く。と言うのも、会話するたびに発言者の方へカメラがスクロールする場面が多いのである。文字を読むのが速いプレーヤーの場合、初めてデジカメを買ったパパが撮影したホームビデオのごとく視点があっちこっちせわしなく飛び回ることになる。 場面によっては登場動物全員が収まるような引きの視点でカメラが固定されるのだが、ネズミのような小さいキャラクターがいたり法廷のような弁護士と検察が離れて立っている場面ではそれも難しいのかもしれない。しかし、例えば画面を2分割して弁護士と検察の顔を同時に表示するとか、足元のネズミは顔を描いたフキダシを下の方に表示するとか、視点の切り替えをスクロールではなく瞬時に行う(*2)など解決策はあったものと思われる。 登場キャラクターが全て動物という設定に対して世界観や設定の説明に乏しい。 本作に人間は居ない…はずなのだが、一部のムービーシーンなどの背景をつぶさに観察すると、どうみても動物ではない人間がいる。 登場キャラクターは全て鳥は鳥、猫は猫と動物の名前で呼び合い、人という呼び方は一切使われない。その割に犬の猟師が猪狩りをする会話をしていたりするので、この猪が四足歩行する(我々が一般的に思い浮かべる)動物としての猪なのか、あるいはこの猟師が狩っていた猪も二足歩行をしていたのか、二足歩行をしていたのだとしたらお互いに会話しているかれら動物同士にも弱肉強食の掟があって食う食われるの関係にあるのかなど、世界観の解説は不足していると言わざるを得ない。 チョウ査パートの内容とボリュームの問題 本作のシナリオは全四幕、加えて第四幕が複数に分岐するため、シナリオの数自体はそれなりに多い。しかし一幕一幕が短く感じるため、幕数の割にはボリュームに少し物足りなさを覚えやすい。 一幕一幕が短く感じるのは、チョウ査パートで取れる行動が少ないことが原因だろう。基本的にチョウ査パートで行くべき場所は絞られており、行けば会話が自動的に行われるため、「どこへ行き何を調べればいいのだろう」と迷うことはない。ただしその順番や優先順位は考える必要があるが、仮に調べる場所が間違っていたとしても、それはそれとして日数は経過してしまう。既にチョウ査済み、あるいはまったく無関係な場所へ赴くこともできるが、大抵は「今はこんなところに寄っている暇はない」といった淡泊な会話でマップに戻されてしまうので、寄り道を楽しむこともできない。結果として、チョウ査パートでは行先を数回(多くても10回以内)選べば終了するため、短く感じやすい。 チョウ査パートのボリュームもそうだが、法廷パートも弁護側が提示した証拠について検察が異議を唱えることもなくあっさり認めがちで(*3)、真犯獣が「動機は?アリバイは?方法は?証拠は?」などとしつこく食い下がってくることもなく、割合恙なく進行し、結審する。 尤も、本作はミドルプライス~ロープライス寄りのゲームである。価格を踏まえると決して不相応なボリュームではなく、どちらかというと「もう少し高くてもいいから、もっと遊びたかった」という感想が近いかもしれない。 加えて言うなら、Switch版の記事で書くのは野暮かもしれないが、本作はSteamでは半額以下の1480円で売られた作品である。ローカライズや移植で価格が上がったものと思われるが、もともと1480円のゲームだったと考えると逆にかなりのボリュームである。 チョウ査パートにおいては無関係な寄り道を除いて、どこでどんな些細なチョウ査をしても丸1日が潰れてしまうので違和感がある。けっこうな頻度でその場のチョウ査を終えると「うむ、次に向かおう。」と言った直後に「次の日――」と表示されるのでなおさら違和感が強い。 「裁判まで残り3日だが、1日3箇所までチョウ査できる」というような形にするか、あるいはゲームとしては難解になってしまう恐れはあるが「A地点のチョウ査は3時間、B地点のチョウ査は5時間経過し、残り活動時間は3日と7時間」というような形で時間配分をやりくりするゲームであれば酒場で酔っ払いの話を聞いたり市場で買い物するだけで丸一日経過するというような違和感は少なくとも無くなったと思われる。 総評 主人公、いや主鳥公の頭部が鳥頭になっているというのは「鳥類弁護士の事件簿」のタイトルのトーリ本作がトリわけ目を引く特チョウの1つだが、 そういった見た目のインパクトだけではなく、行先や順序をしっかり考えて情報収集を行う必要があるチョウ査パートや、 真犯獣をズバッと指摘してハッピーエンド…だけでは終わらない弁護というものの奥深さを考えさせられるシナリオなど、 逆転裁判のリスペクト要素を多分に含みつつ逆転裁判では味わえない本作独自の面白さも持ち合わせた作品である。 やはり惜しいのは、ボリュームが些か物足りなく感じやすい点だろう。 逆に言えば、それだけ「この2人のやりトリをもっと見たい」と思わせられる魅力があるということでもある。 価格とボリュームのバランスの観点から判定を「なし」に据えたが良作寄りの作品ではあるため、PVに魅力を感じたらプレーしてみる価値はあるだろう。 余談 まったくの余談であるが、逆転裁判の主人公・成歩堂龍一の海外版での名前は「Phoenix Wright」…フェニックス、つまり不死鳥である。
https://w.atwiki.jp/gyakusai/pages/62.html
逆転裁判 4 Presents あなたの推理力検定 ~嘘を暴く快感~ http //cert.yahoo.co.jp/tie_up/capcom.html 「逆転裁判 4 Presents あなたの推理力検定」では、あなたの推理力をさまざまな角度から判定します。 普段から推理小説が好きな方や、自分の推理力を試してみたい方にピッタリの検定となっています。 出題される10問に回答し、合計正解数によって推理力のレベルを判定します。 8問以上正解のあなたは「逆転裁判検定:上級」です。 さぁ、今すぐチャレンジ! 丸山和也弁護士より 弁護士の仕事は法廷での裁判だけではないんです! 法廷にたどり着くまでに、いろいろな場面で頭を働かせ、 推理することが必要なんです。そんな頭を使って推理する問題を 『逆転裁判 4』の開発スタッフが特別に用意してくれました! 皆さんも一度、チャレンジしてみてください。 第1問 高級住宅街の殺人 正解 (答)2 解説 解剖所見では、死後3時間が経過、とある。 被害者は3時間も前に死んだのに、テーブルの上のドリンクの氷がとけていないのは、おかしい。 第2問 玄関の殺人 正解 (答)3 解説 靴脱ぎ場の状態がきれい過ぎる。 外から帰ってきて妻の死体を発見し、慌てて部屋へ入って通報したなら、靴がきれいに揃っているのはおかしい。 出かけていた時の靴がこれでないとしても、脱ぎ散らかしてある靴も見当たらない。 夫は出かけてなどおらず、出かけようとした妻を玄関で殺害しそのまま発見者を装って通報したものと思われる。 第3問 強盗の目的は? 正解 (答)4 解説 掛け軸の跡で血痕が途切れている。 つまり、掛け軸には被害者の血がついていたことになる。 血のついた掛け軸に金銭的な価値はないので、金目当ての強盗が奪っていったとは考えにくい。 第4問 晩餐の殺人 正解 (答)3 解説 『1. 灰皿』には、タバコの吸殻と灰がたまったままになっている。 これで殴ったならば、灰がこぼれたはず。 よって、灰皿は凶器ではない。 『2. 百科辞書』を凶器として使用したならば、ページに被害者の血が染み込んだはず。 この血痕はふき取ることはできないため、凶器ではありえない。 開封済みの『4. ミネラルウォーターのビン』で殴ったならば、テーブルの上が水浸しになっていなければおかしい。 よって、これも凶器ではない。 以上のことから、残った『3. ビールのビン』が使用された凶器であることが分かる。 ビールのビンは、まだ栓が開けられていないため、凶器として使用できる。 第5問 強盗への反撃 正解 (答)1 解説 見知らぬ男が、何冊もある本の中から、10万円の入った本だけを正確に抜き出すことができるだろうか? 本だなの状況を見れば、家の主人がウソをついていることは明らか。 第6問 パン泥棒は誰? 正解 (答)4 解説 目撃者の証言は、あてはまる人物がひとりもおらず、3人とも信用できない。 パン泥棒をかばうために、ウソをついていると推定できる。 となると怪しいのは、「ヒゲでもなく、メガネでもなく、太っておらず、おじいさんでもない」人物。 すなわち「森本四郎」。 (この後、兄弟4人でパンを山分けにしたと思われる) 第7問 正当防衛 正解 (答)3 解説 銃痕の大きさから、小さい銃痕のほうが探偵によるものとわかる。 大きな銃弾でできたヒビが、小さな銃弾でできたヒビに止められているので、探偵が先に発砲したと断定できる。 探偵の「応戦して撃ち返した」という証言と、窓の状況とが矛盾しており、探偵の言う「正当防衛」は成立しない。 第8問 対局中の殺人 正解 (答)3 解説 被害者が「即死」しているのがポイント。握られた「駒」は、犯人の偽装工作と断定できる。 だとすれば、駒の意味と関連のない人物が犯人。菱屋 キヨシは「飛車」、五角 雄二は「コマの形が五角形」、 駒田 正一は「駒」そのもの。よって、握られた駒に何の関連性もない名を持つ、岸辺幸造の偽装と思われる。 第9問 証言者の矛盾 正解 (答)4 解説 はじめて部屋を訪れた、といっているのに、部屋に飾ってあった置物が、重くて持ち上げられないと知っているのがおかしい。 第10問 誰が彼女を殺したか? 正解 (答)2 解説 『1. 空巣』は事件当日の朝すでに逮捕されているので、犯人ではありえない。 空巣が犯人だった場合、女友達と○×運輸の配達員は、被害者に会えないことになってしまう。 現場の状況を見ると血痕の上に宅急便のダンボールが置かれていることから、犯行時刻は宅急便の到着よりも前だったことが分かる。 このため、夜に帰宅するまで会社で仕事をしていた『4. 被害者の夫』にはアリバイが成立する。 夕方よりも前に犯行が可能だったのは、『2. 被害者の女友達』か『3. ○×運輸の配達員』だが、○×運輸の配達員が犯人だった場合、被害者は下着姿のまま宅急便に出たことになってしまうため、やはり犯人ではありえない。 残った『2. 被害者の女友達』が、犯人。 彼女は、昼すぎに被害者宅を訪れ、被害者を殺害。 そこに、折り悪く○×運輸の配達員が宅急便を届けに来た。 宅急便を受け取らなければ、死亡推定時刻がしぼられて自分が疑われてしまうと考えた犯人は、仕方がなく被害者のフリをして宅急便を受け取ったのである。 ▲ページ上へ▲
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5640.html
項目ごとに五十音順 その他ゲーム一覧 - 劣化 / シリ不 / 不安定 / 賛否両論 / スルメ / 改善・改悪等 パッチなどで判定が変化したゲーム一覧 任天堂 ソニー Microsoft アーケードゲーム パソコン パソコン(18歳未満禁止) 旧改善判定 パッチなどで判定が変化したゲーム一覧 修正パッチ、アップデート、無償交換などでゲーム内容が変更され、発売当初から判定が変化したゲームの一覧。 その中でも特に、不具合などが改善されて作品全体の評価が向上したゲームは「改善」、逆に評価を落としたゲームは「改悪」の判定を持つ。 適用範囲 アペンドは改善・改悪に含む。続編による影響、移植、リメイクは含まない。 適用の前後で判定が変わらない場合は、改善/改悪に含まない。 記事本文は、ゲーム内容の大幅な変化を読みとれるものであること。 書式の詳細は「テンプレ」を参照。 パッチや交換による判定変化では、1つの基本情報表に2つの判定欄を設ける。 再販版・マイナーチェンジやアペンドによる判定変化では、元の版とは別の基本情報表を設ける。 ゲーム一覧の判定欄には、基本情報表のメイン判定のみ記載。 判定欄の「*」印は、発売当時から判定が変化したことを意味し、最新版のメイン判定を表示する。 議論スレは左メニューの「意見箱(他判定)」が該当する。 + その他の取り決め 前後の判定を併記する時に変化前の判定を定められない場合、該当の判定欄には「(不明)」と書いても良い。 プレイ環境を再現できない、期間が短いなど、変化する前の判定の追求には限界があるため。 同じゲームで発売後の判定変化が2回以上あった場合、発売当初の版と最新版のみを対象とする。途中の判定は、基本情報表には反映させない。 改善・改悪判定が付く場合、メイン判定への設定を推奨する(強制ではない)。 【注意】Wikiのリンク記載ルール変更により、該当する判定を持つすべてのゲーム(サブ判定として持つもの)を一覧に掲載するようになりました。 [部分編集] 任天堂 タイトル ジャンル 判定 概要 Wii テイルズ オブ グレイセス RPG 良* 超・良戦闘と良シナリオにより多くの支持を受けたが修正前は多数のバグがあった。 Nintendo Switch R-TYPE FINAL 2 STG 良* 18年振りのSTGとしての『R-TYPE』。秀逸なグラフィックと過去作譲りのゲームバランスが魅力。アプデで質・量共に改善。 A列車で行こう はじまる観光計画 SIM 良* 発売当初に頻発したエラー落ちやその他のバグはパッチで徐々に改善され、ver1.1で遊びやすさも向上。 クラッシュ・バンディクー レーシング ブッとびニトロ! RCG 良* Switch版のみアプデ対応が遅れ、非難を浴びることに。 スーパー野田ゲーWORLD etc 良* 発売当初は収録ゲームが足りずにバグも多数。Ver.1.2.0で全てのゲームが揃い十二分なボリュームに。 ソニックカラーズ アルティメット ACT 良* 映画効果で認知度の上がったソニックの人気作をHD画質化+追加要素込でアップグレード。アップデートにより大きく改善されたが、発売当初は深刻なバグを数多く抱えていた。 ダライアス コズミックコレクション STG 良* 初期版には移植ミスがあったが、ver1.1.0でほぼ修正。ver1.2.0ではゲームを追加するというファンサービスまで。 ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島 ARPG 良* 進行不能になる危険なバグがあったがアップデートで修正された。 初音ミク ロジックペイントS PZL 良* 星のカービィ スターアライズ ACT 良* ボリュームに難があったが無料追加コンテンツにより遊びごたえのあるボリュームに。 Redemption Reapers SRPG 良* 「ファイアーエムブレムシリーズ」のスタッフが手掛けたSRPG。独特の世界観と、優れた戦闘バランスが魅力。 ニンテンドーDS クイズマジックアカデミーDS クイズ 良* 初回版は出ないランダム4、猛威を振るうデッキブラシにバグ。バグ修正版は安心して遊べる。 ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊 RPG 良* 初期版にはGBAソフトのデータを破壊するバグがあった。発売から8日後に修正版と無償交換で対応。修正版は良作と呼んでも差し支えない。 ニンテンドー3DS NEWラブプラス SLG 改善* 致命的なバグ、フリーズ、フラグ管理の破綻はパッチで改善。 桃太郎電鉄2017 たちあがれ日本!! TBL 改善* [部分編集] ソニー タイトル ジャンル 判定 概要 PlayStation 真・女神転生II RPG 改善* 恐怖のバグ「ドミネーター」。修正ディスク、及びGA配信ではバグ撤去で安心。 PlayStation 2 ギタドラ! GUITARFREAKS 4thMIX drummania 3rdMIX 音楽 改善* 無反応等の致命的バグ。後期ROMでは修正されたがCSギタドラ凍結の原因に… GUILTY GEAR XX Λ CORE PLUS FTG 良* 最初からこっちで発売すりゃあ、バグセント騒動も無かっただろうに…… 戦国無双 猛将伝 FTG 改善* 『戦国無双』の拡張ディスク。無印の問題点であった歪な敵の強化バランス、苦行のキャラクター育成などのシステムを大きく改善。更に追加要素も豊富で無印の悪評を覆すには十分な出来と言えた。突忍バグにご用心。 戦国無双2 猛将伝 FTG 改悪 『戦国無双2』の拡張ディスク。修羅属性の改悪ただ1点で、ゲーム全体の評価を下げてしまった。 ソウルキャリバーIII FTG 良* 2005年クソゲーオブザイヤー据え置き機部門次点 メモリーカード破損バグは酷過ぎる。内容はシリーズ最高峰。 電車でGO!新幹線 山陽新幹線編 SLG 改善* 処理落ちも無くなり、ようやく300km/hの世界へGO!出来るように。 電車でGO! プロフェッショナル2 SLG 改善* バグはきれいさっぱり無くなり、本当の『電GO!』最大のボリュームに。 PlayStation 3 実況パワフルプロ野球2013 SPG 良* 課金システムは賛否両論、発売当初はバッシングも。アップデートにより長く遊べる作品に 真・三國無双7 Empires ACT 改善* バグ三兄弟の桃園の誓い で幕を開けた本作だが、アップデートで改善。 ZONE OF THE ENDERS HD EDITION ACT 良* 原作のハイスピードに遠く及ばない処理落ちの劣化移植だったが、PS3版はパッチで処理落ちどころか描写処理まで改善して新生。 DARK SOULS ARPG 良* 前作支持者から不満勃発。一年近く放置された末に調整された。 電撃文庫 FIGHTING CLIMAX FTG 改善* 発売当初は家庭用版特有の問題が山積み。アップデートで改善。 PlayStation 4 R-TYPE FINAL 2 STG 良* 18年振りのSTGとしての『R-TYPE』。秀逸なグラフィックと過去作譲りのゲームバランスが魅力。アプデで質・量共に改善。 ASSASSIN S CREED UNITY AADV 賛否両論* 不具合の多さからCEOが謝罪する事態にまで追い込まれた。アップデートで目立つ不具合は解消されたが、それでもシリーズで最も賛否が激しい一作。 英雄伝説 黎の軌跡 RPG 良* 良質なストーリー、BGMはそのままに、アップデートによって過去作から劣化していた点が改善された。 実況パワフルプロ野球2018 SPG 良* 好評だった国際大会、LIVEシナリオなどが追加された。大幅なデバッグ不足だがアップデートにより改善された。 聖剣伝説2 SECRET of MANA ARPG 劣化* 致命的なバグは修正されたが、原作再現の中途半端さ、追加要素の少なさからリメイクとして物足りない感は拭えず。 ソニックカラーズ アルティメット ACT 良* 映画効果で認知度の上がったソニックの人気作をHD画質化+追加要素込でアップグレード。アップデートにより大きく改善されたが、発売当初は深刻なバグを数多く抱えていた。 DJMAX RESPECT 音楽 改悪* 発売から3年後改悪アップデートを行い、公式自らPS4版にとどめを刺してしまった。 ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島 ARPG 良* 進行不能になる危険なバグがあったがアップデートで修正された。 Redemption Reapers SRPG 良* 「ファイアーエムブレムシリーズ」のスタッフが手掛けたSRPG。独特の世界観と、優れた戦闘バランスが魅力。 PlayStation 5 英雄伝説 黎の軌跡 RPG 良* Redemption Reapers SRPG 良 「ファイアーエムブレムシリーズ」のスタッフが手掛けたSRPG。独特の世界観と、優れた戦闘バランスが魅力。 PlayStation Portable GOD EATER BURST ACT 良* 元となる『GOD EATER』では敵が強すぎでゲームバランスがムチャクチャ。アペンドである本作でバランスが大幅に改善され、一気に良作となった。 J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう!6 Pride of J SLG 改善* パッチが配布されるまではバグ続出。ゲーム自体は良作。 PlayStation Vita 英雄伝説 零の軌跡 Evolution RPG 良* クソゲーレベルの深刻なフリーズバグの修正で、めでたく良作移植に。 実況パワフルプロ野球2013 SPG 良* 課金システムは賛否両論、発売当初はバッシングも。アップデートにより長く遊べる作品に 実況パワフルプロ野球2018 SPG 良* 好評だった国際大会、LIVEシナリオなどが追加された。大幅なデバッグ不足だがアップデートにより改善された。 聖剣伝説2 SECRET of MANA ARPG 劣化* 致命的なバグは修正されたが、原作再現の中途半端さ、追加要素の少なさからリメイクとして物足りない感は拭えず。 電撃文庫 FIGHTING CLIMAX FTG 改善* 発売当初は家庭用版特有の問題が山積み。アップデートで改善。 [部分編集] Microsoft タイトル ジャンル 判定 概要 Xbox 360 カルドセプト サーガ TBL 改善 2006年クソゲーオブザイヤー据え置き機部門次点 作品自体は良くても、バグまみれでは意味が無い。その後ある程度は改善されるが、オリジナルの傑作からはほど遠い出来。まあ対人戦なら…… 怒首領蜂大往生 ブラックレーベル EXTRA STG 良* バグまみれ、ロード地獄、ソースコード盗用など問題だらけの劣化移植だったが、パッチによって遊べる出来に。 Xbox One R-TYPE FINAL 2 STG 良* 18年振りのSTGとしての『R-TYPE』。秀逸なグラフィックと過去作譲りのゲームバランスが魅力。アプデで質・量共に改善。 ASSASSIN S CREED UNITY AADV 賛否両論* 不具合の多さからCEOが謝罪する事態にまで追い込まれた。アップデートで目立つ不具合は解消されたが、それでもシリーズで最も賛否が激しい一作。 Xbox Series X R-TYPE FINAL 2 STG 良* 18年振りのSTGとしての『R-TYPE』。秀逸なグラフィックと過去作譲りのゲームバランスが魅力。アプデで質・量共に改善。 [部分編集] アーケードゲーム タイトル ジャンル 判定 概要 アヴァロンの鍵弐 TCAG 改善* 蟻地獄と骸骨墓場の終末バランスから一転、良ゲーになった不遇の名作。 GITADORA GuitarFreaks DrumMania 音楽 良* ガイタなどと揶揄された最低レベルの黒歴史からアップデートで解禁方法とEXTRA復活により一躍改善。 機動戦士ガンダム EXTREME VS. MAXI BOOST ON FTG 良* アップデートを続け、問題も残るが上位機体はシリーズ屈指のゲームバランスの良さとなった。 機動戦士ガンダム EXTREME VS. 2 FTG 改善* アップデートにより対戦バランスは改善されたが根本には問題が残る一作となった。 キラッとプリ☆チャン TCAG 改善* 稼働初期は散々な評価だったが、徐々に改善され末期には独自の人気を確立した。 GUILTY GEAR Xrd -SIGN- FTG 良* 初期のキャラの少なさと代わり映えの無さでスタートダッシュに失敗。アップデートで家庭用追加キャラが参戦。 鮫!鮫!鮫! STG 良* 東亜プランならではのかっこよさが魅力的な複葉機STG。最初は難易度が非常に高かったが、バランス調整を施し再度登場。 真・恋姫†夢想 ~乙女対戦★三国志演義~ FTG 良* 致命的なバグとキャラゲー的問題がアプデで修正され、硬派な2D格闘として評価されるようになった。 スティールクロニクル VICTROOPERS ACT/STG 不安定* 火力が支配する最上位クラス・Σクラスの登場。ニューカマー向けの各種調整も賛否両論が分かれる。 太鼓の達人12 ド~ン!と増量版 音楽 良* 上級者向け譜面を追加し、評価を回復させた。 太鼓の達人 ニジイロVer. 音楽 良* 稼働当初は誤反応の嵐だったがアップデートで改善。 デススマイルズII 魔界のメリークリスマス STG 改善* 稼働時に未完成STGと評された作品も、アップデートで標準のSTGに近い内容に改善。 MUSECA 音楽 賛否両論* 修正前の初期段階は譜面の見づらさなど問題点山積みだった。改善後も評価は大きく割れる格好に。 jubeat saucer fulfill 音楽 改善* プレー環境次第で評価が大きく変わった一作。後日アップデートで立て直し。 [部分編集] パソコン タイトル ジャンル 判定 概要 R-TYPE FINAL 2 STG 良* 18年振りのSTGとしての『R-TYPE』。秀逸なグラフィックと過去作譲りのゲームバランスが魅力。アプデで質・量共に改善。 RPGツクール2003 etc 良* 発売当時はバグが多く、クソゲーと呼ばれていた。パッチ修正後はオンリーワンなツクールとして確立。 ASSASSIN S CREED UNITY AADV 賛否両論* 不具合の多さからCEOが謝罪する事態にまで追い込まれた。アップデートで目立つ不具合は解消されたが、それでもシリーズで最も賛否が激しい一作。 英雄伝説 黎の軌跡 RPG 良* A列車で行こう9 SLG 賛否両論* パッチで(良い意味で)別ゲーに世界、一新。Ver.2で見た目も大幅進化。 クロノ・トリガー RPG 改善* スマホ版そのまんまだったUIをPCで遊ぶ用に最適化。バグや処理落ちも修正。まともに遊べるくらいまでは改善したが原作や他の良移植と比較すると不満も多く残る。 三國志11 with パワーアップキット SLG 改善* AIやバグに改善が見られ、クソゲーから脱出。 三国志ツクール SLG シリ不* 致命的なバグは修正されたが、編集できる箇所の少なさからツクールとして物足りない感は拭えず。 三国志大戦3 TCAG 不安定* インフレと調整ミスで壊れたバランスを長期放置。武神は暴れ、客は飛んだ。現在は大幅に改善も…。 シムシティ (2013) SLG 改善* 初期はシングルモードもオンライン環境必須。アプデで改善。 シムシティ ソサエティーズ SLG 改善* 発売前からガッカリゲー。後にパッチで改善されるも、時既に遅し。 真・三國無双7 Empires ACT 改善* バグ三兄弟の桃園の誓いで幕を開けた本作だが、アップデートで改善。 聖剣伝説2 SECRET of MANA ARPG 劣化* 致命的バグは修正されたが原作再現の中途半端さ、追加要素の少なさでリメイクとして物足りない感は拭えず。 ソニックカラーズ アルティメット ACT 良* 映画効果で認知度の上がったソニックの人気作をHD画質化+追加要素込でアップグレード。アップデートにより大きく改善されたが、発売当初は深刻なバグを数多く抱えていた。 ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島 ARPG 良* 進行不能になる危険なバグがあったがアップデートで修正され、いくつか機能改善も行われた。 信長の野望 天下創世 SLG 良* 当初は稚拙なAIが非難されたがアップデートにより改善。 信長の野望 創造 with パワーアップキット SLG 良* 徹底的に叩き上げられた正真正銘のパワーアップ版。 beatmania IIDX INFINITAS 音楽 改善* 当初はボリュームが薄い上、楽曲解禁の重さも指摘されていた。だが、2019年以降になってからは楽曲面におけるボリュームが550曲以上に充実していった。その他の問題点にも抜け道が存在したり、解禁作業不要等の評価するべき部分がある為、評価が上がった。 FIRE PRO WRESTLING WORLD SPG 良* 有料 DLCを入れれば自由度の高いハチャメチャプロレスも楽しめる。 ファイナルファンタジーVI RPG 劣化* 多くの致命的なバグこそ改善されたが前移植からのボリュームダウンに原作から見ても劣化多数。不完全版である点は変わらず当時を懐かしむ"リマスター"としても極めて不出来。 [部分編集] パソコン(18歳未満禁止) タイトル ジャンル 判定 概要 いただきじゃんがりあん TBL 改善* 麻雀もADV部分もバグだらけ。半年以上にもわたる14回のパッチでどうにか遊べる出来に。 いただきじゃんがりあん リメイク版 TBL 改善* 上記のリメイクだが、新たなバグが追加されクソゲーに逆戻り。こちらも半年以上経った後のパッチでどうにか遊べる出来に。 いただきじゃんがりあんR TBL/ADV バカゲー* 相変わらずのバグゲー。パッチ適用後も問題が多いが、それに見合った魅力はある。 School Days ADV 賛否両論* バグは直ったけど没ルートが多いよ……ゲーム自体は鬱ゲーだが、ハマる人にはとことんハマる。 まじれす!! ~おまたせ♪Little-Wing~ TBL/ADV 改善* もはや恒例となったすたじおみりすのバグゲー。パッチ適用後も消し切れていないバグは残っているもののゲーム自体の魅力は十分高い。 [部分編集] 旧改善判定 判定基準の見直しにより、改善判定に該当しなくなったもの、または該当しないと管理人裁定のあったものです。2015年7月5日に早期決着で便宜上「判定なし」に変更しました。 この表から削除する、もしくは判定を変更する場合は「カテゴリ移転議論箱」への報告を行ってください。 タイトル ジャンル 判定 概要 アークザラッド SRPG なし 続編『アークザラッドII』必須。単体では消化不良なまま放り出されるストーリーで非難轟々。 新世紀エヴァンゲリオン 鋼鉄のガールフレンド 特別編 ADV なし 価格が抑えられ、PC版も要求スペックが相対的に落ち着いた。 ダージュ オブ ケルベロス ファイナルファンタジーVII インターナショナル ARPG なし ストーリー性はともかく、ゲームとしては超進化。 魂響~御霊送りの詩~ ADV なし ボロボロだったシナリオが一新され、ようやく並ゲーに。しかしFDで残した爪あとは今も深い。 ディアーリオ リバース ムーン レジェンド SRPG なし ロード時間が大幅短縮。まともに遊べるように。 Project Minerva Professional ACT なし 武器やミッションの追加、バランス調整の行われた調整版。課題は残るが大分改善。 ローグギャラクシー ディレクターズカット RPG なし RPGとしてはまともに遊べるまでに改善。シナリオは駄目なままだが……
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2914.html
ゾンビの同級生はプリンセス -不死人ディテクティブ- 【ぞんびのどうきゅうせいはぷりんせす ふしにんでぃてくてぃぶ】 ジャンル 不死人ディテクティブADV 対応機種 Windows 2000/XP/Vista 発売元 アーベルソフトウェア 発売日 2011年8月26日 定価 8,800円(税別) レーティング アダルトゲーム 配信 2013年06月07日/2,287円(税別) 判定 クソゲー ポイント 2011年クソゲーオブザイヤーinエロゲー板大賞 完全無欠の駄ゲー惨状絶対ぇに見逃せないリンク探偵? 推理? どこが?COMING SOON クソゲーオブザイヤー関連作品一覧 概要 シナリオ概要 システム説明 問題点 評価点 総評 余談 概要 メーカーの社長でありライターでもある故・菅野ひろゆき氏の遺作。 氏は本作の開発中に倒れ入院(*1)した為、「シナリオ担当」というより「原作者」とでもいうべき立場となる。参考。 シナリオ概要 このゲームの全体的な目的は「2ヶ月前に主人公を殺した犯人を探す」こと。主人公はこの時に一度殺され、月奈に不死者として復活させられた。 第1話は絵画探しがメイン。主人公と月奈の出会いも描いている。 第2話は簡単に書くと「閉鎖空間で記憶を失った5人が脱出を試みる」という話。 システム説明 「探偵ハイパーリンクシステム」 『ミステリート ~アザーサイド・オブ・チャーチ~』で採用されたシステムで、一言でいえば「文中の単語をクリックする事でザッピングするシステム」。 テキストを読み進めていくと文字色の違う単語が現れる事があり、これをクリックするとTIP(その単語の解説文)が表示されたり、他の登場人物の視点にザッピングできたりする。 最初に搭載された『ミステリート ~アザーサイド・オブ・チャーチ~』では、後に「イージーモード」としてリンクの色を変えるパッチを配信するまでリンクの色すら変わっていなかったのだが、流石に不評すぎると思ったのか本作は最初から色付きリンクに変更された。 とはいえ、そもそもこのシステム自体評判が悪かったので、根本的に別のシステムを考えて欲しかったものである。 問題点 システム面の問題 根本的に問題のあった「探偵ハイパーリンクシステム」を引き続き使用している事。 リンクをクリックしなかった場合にはすぐにシナリオが終了し、突然シナリオがプツンと途切れて画面が真っ黒になってしまう。そしてそのパートを最初から読み直すか、タイトル画面に戻るかの選択を迫られるだけとなっており、ようは単なる「視点変更する為のスイッチ」としての機能しか持たない場合が多い。 見逃しやすいリンクのせいでぶつ切りになって同じ文章をまた読まされるのは、はっきり言って苦痛以外の何物でもなく、これらの場面に関しては、各人物のシナリオ選択式にでもした方がよっぽど読みやすい。 ザッピング先に関しても、主要キャラ間だけで視点を回していればまだ良かったものを、立ち位置がさっぱりわからないキャラや、脇役その1の様なキャラの視点にまでザッピングされる為、各キャラへの感情移入はおろか、物語の全容把握すら困難。 バックログからザッピングできない問題もそのまま。1度リンクを見逃すとそのパートの頭から読み直さなければならなくなる。 既読文章のスキップ機能も、相変わらず一度発見したリンクすらスキップしてしまう。その為、見逃した位置が分かっている場合くらいしか使い道がない。 未完成な部分が多い 2話以降のリンク機能の激減 まずTIPが出てこなくなる。 ザッピングポイントも各パートのラストに登場するのみ。 「クリックすれば次のパートに進み、クリックしなければゲームオーバー」となるだけで、これでは次のシナリオの開始地点を分かりにくくしているだけである。 そのくせ2話は視点変更を活かした叙述トリックの為に回数だけは非常に多い。 全4話と謳っていたが、実質全2話 第3話は、数行のテキストの後に「COMING SOON」と表示され、唐突にゲームは終わってしまう。 1か月以上後に第3話はアドオンとして配信されたが、これもかなり低クオリティ。 ザッピング方式も2話同様で無駄に長く、意外性のない単調な展開が続き、しかも悪役の設定や伏線を放り出す「打ち切りエンド」。 ちなみにこの第3話は「更に本作を楽しんでいただける内容」と銘打たれていた為、それをそのまま取るなら「おまけ」であり、これでは製品的には全2話である。そして第4話は完全に無かった事にされた。 シナリオの落ちとしても問題が残る。 最後は真犯人の正体が明らかになるのだが、ゲーム全体を通して見ると、真犯人があまりに回りくどく行き当たりばったりな方策をとっている。 こうなってしまったのは、これまで張ってきた伏線の大半を(先述の第3話で)放棄したのが原因だろう。無視しなかったのは「魔凶(*2)」関連くらいのもの。 その他 このメーカーでは恒例だが、ボイスも歌も入っていない。 キャラクターデザインそのものは悪くはないが、イベントCGと立ち絵で明らかに顔の違うキャラがいる。 更にエロCGは、差分を除くと全9種類しかない。 因みに原画担当は『あすか120%』シリーズで一躍有名になったあの七瀬葵氏である。 評価点 第1話・第2話のシナリオ 単純にシナリオだけを見ればADVとして及第点レベル 推理モノとしては最後まで先の読めない展開で、意外性もありキャラも立っている。 特に主人公を下僕のように扱う高飛車なヒロイン「月奈」はキャラが立っている。 ただし、せっかくのシナリオも上述のザッピングが足を引っ張ってしまっている。 また「ディテクティブ」を謳っている割には推理要素が一切なく、突飛な伏線もない。 総評 菅野氏が倒れた状態で無理やり完成させた所為なのか、未完成のまま売り出されてしまっている。 しかも過去作で不評だったシステムをほぼ改善せずに中途半端に引き継いだことで、ゲーム全体がひどい出来になってしまっている。 菅野氏が関わったと思われる部分のシナリオに関してはそれほど悪いものではないので、このような形で世に出されたのが非常に悔やまれる。 余談 菅野氏が一時復帰した際には以下のようなツイートをしている。 「実を言うと、ゾンビ企画のプロットとキャラデザをやった後、シナリオ書いてる途中でぶっ倒れてしまって……で、目が覚めたらそこは見知らぬ病院で、何と1か月が過ぎていたという(-_-; ちょっとアリエナイような本当の話」 「ゾンビ企画は、原作菅野・脚本某と言った方がいいかもしれないので、期待と違っていたらゴメンなさい。七瀬さんの素晴らしい絵は健在なのでそちらはご心配なく。」 ツイートリンク 菅野氏の入院を考慮すると、第1話以外は他のライターが書いた可能性が高い。 この頃のアーベルは「更に本編を楽しんでいただける内容」「追加シナリオ」「演出強化」という聞こえのいい売り文句の下、最初からあって然るべきシナリオや演出を後からアドオンとして配信する(=製品版単体では未完成品)という行為を新作が出る度に繰り返していた。 そして本作のような「最後のシナリオをアドオンとして後日配信」は前年に発売した『デュアル・エム-空の記憶-』でも同じ事をやっている。…全く成長していない…。 2011年におけるクソゲーオブザイヤーinエロゲー板大賞を受賞した。 同時受賞作となった『学園迷宮エロはぷにんぐ! ~イクぜ!性技のダンジョン攻略~』が、クソ過ぎて笑える、ネタになるソフトだったのに対し、本作は受け手にひたすら苦痛のみを与えるという、まさにクソゲーとして好対照の存在であった。 本作を発売するまでは「アーベルのゲームはクソだが、ミステリー物は(最低でもシナリオが)当たり」と言われていたが、そちらの希望も切り捨ててしまった。 公式サイトのメイン画面には未だに主人公の顔の上に思いっきり「アドオン追加プログラム公開中!」のメッセージを張り付けている。 告知は必要ではあるが、せめて張る場所をどうにかできないのだろうか。これだけでメーカーの「やる気の無さが窺えてしまう」というものである……。 後に菅野氏が一時回復した際に「心入れ替えて面白い作品を作ろうと思う」と発言。時期と出来を考えると恐らく本作の事と思われ、本作は制作者公認の「面白くない作品」となってしまった。 しかし菅野氏はその後、再度体調を崩して他の作品を世に出すことなく亡くなってしまう。 仮に前述の憶測通り、2話以降に菅野氏がろくに関わっていなかったとした場合、よりにもよってコレが遺作になってしまったのは無念にも程があるだろう。
https://w.atwiki.jp/kotye/pages/336.html
2012総評案6 大賞 CROSS QUARTZ 681 名前:総評案6 ◆aOZkQrAtQw [sage] 投稿日:2013/02/15(金) 02 05 14.56 ID WglLU9u7i [2/4] 2011年のクソゲーオブザイヤーinエロゲ板(KOTYe)は壮絶な論争の果てに決着を見た 最凶のクソゲー「ゾンビの同級生はプリンセス―不死人ディテクティブ―」 最高のクソゲー「学園迷宮エロはぷにんぐ!~イクぜ!性技のダンジョン攻略~」 究極のクソゲーとはなんなのか? 自問自答を繰り返し、無限ループに陥る論争の渦はまるでフラグ管理が破たんしたクソゲーのようにスレ住民たちを苦しめた。 思わず笑みがこぼれてしまうほどのクソさにあふれるものこそが究極なのか? あまりの苦痛のあまり笑い話にしなければいけないようなものこそが究極なのか? 結局結論が出ることはなかった。 2011年の大賞2作はこれからもスレ住民たちに「クソゲーとは何か?」を問い続けるだろう そして迎える2012年。 管野ひろゆき氏が去り、一抹の寂しさを胸に抱えたままのスレ住民たちに新年早々より前年大賞の片割れを生み出したsofthouse-sealより、 「究極のエロゲ―」を論争し続けるスレ住民をあざ笑うがごとく刺客が送り込まれた 「華麗に悩殺♪くのいちがイク!」である。 seal初の横スクロールアクション、開発画面や体験版から漂う香ばしい臭いなど発売前からスレ住民の期待を一身に背負った本作であったが、 蓋を開けてみればスレ住民たちの予想の遥か斜め上をいく出来であった。 なんとエロCGが一枚も無いのである。 sealは余計なものを付けなければ、絵とエロはいいという評価だったのだが何と今回くのいちにはエロCGが存在しないという暴挙に出た。 かつての「アイ惨ショック」を彷彿させるこのゲームはまさにsealからKOTYeに対する挑戦状と言える 正確にいえば、エロシーンと呼べるものは存在はしてはいるものの、 アクションシーン中において敵忍者に犯されるだけというとても実用に耐えるようなアニメーションではなかった。 なおかつ、ラスボスに犯されるパターン以外はすべて体験版で見れるという太っ腹ぶりまで見せつける 唯一の利点さえ捨て去ったこのゲームに残ったものは、 「AdobeFlashPlayerそのまんま」 「ジャンプ中は完全無敵、そのうえクリアには敵を倒す必要もない」 「プレイヤーは右、敵は左しか攻撃できず振り向きの概念すらない」 という、ゲーム性のかけらも感じられないクソ要素だけであり、 もはやこれをゲームと呼ぶのさえおこがましいものとなっていったのであった。 どれだけクソゲーを輩出しようとCGやエロの良さから愛されていたsealは悪鬼とかしてスレ住民たちに襲いかかり、 新年早々、「クソゲーとは何か?」ということよりも「ゲームとは何か?」と考えさせられることになった。 衝撃を受けるスレ住民をよそにsealの猛攻は止まらない 別ブランドDevil-sealより「獣ノ躾~本能と理性の狭間で悶えるケモノ~」が送り出された このゲームは獣っ娘を調教し売春させ、お金を稼いで借金を返済するという経営シュミレーションゲームなのだが、 所持金900万で500万を返済したら所持金が0になりゲームオーバーという闇金もびっくりなバグがプレイヤーを迎える 返済額の2倍近い金額を無理やりとられるため、ギリギリでやりくりしてるとゲームオーバー なんとかクリアしようとしても、最終週では1000万近い所持金が必要であり必死で売春しまくっても決して届かないという事実上のクリア不可を突きつけられる このままではクリアできないとパッチを当てれば今度はプレイ自体が不可となるバグがプレイヤーに襲いかかる ほかにもクリアに何の意味を成さない調教、採集や、前作のセーブデータをあてるとシーンとCGがすべて解放されるなどクソっぷりをいかんなく発揮し続けた本作であったが、 1.02パッチの公開により凶悪なバグは修正されたうえ、もともとDL版はそのままでもクリアできたなどのクソ要素の洗い流しにより存在感を失っていった。 しかし新年早々から送り出されたsealによる2本の刺客はスレ住民に激しい不安を抱かさせた 「もしや今年はseal一色で終わってしまうのでないか…」 良くも悪くも2012年は前年度覇者の片翼、sealにいかに対抗するかにつきたといえるだろう 3月になり話題を集めたのは老舗戯画から送り出された「マテリアルブレイブ」である チームバルドの新作ということで注目を集めた今作であったが蓋を開けてみれば、 非常に短い伏線投げっぱなしの一本道シナリオに周回プレイの意味の薄さ ジュースを奢り続けるだけでヒロインが落ちるなどシナリオ面でのアプローチはなかなかだったものの、 アクションパートの出来はよく存在感を示すことはできなかった その他にもただただ不愉快なヒロインや選挙に勝ったら彼女になるはずだったのに選挙が起こらず気づいたら彼女が出来てるという「Friends」や あまりのシナリオのひどさに歴戦の住民たちをもって「お前が選評書けよ」となすりつけ合いが起こった「Princess-Style」などの 選評が届いたが、エロ無しというくのいちのインパクトには勝てずなりを潜めていった スレ全体が停滞ムードに入り、「もう今年はくのいちでいいんじゃね?」などという意見も出始めたころ、 「seal?それがどうした、俺がぶっとばしてやるよ!」と名乗りを上げる作品があらわれた。6月29日初夏の事である 黒鳥から発売された「NTR48~俺の家族が寝取られるまでの48日間~」は、 まずゲームをインストールしようとするとインストールではなく「ゲームを起動する」と表示されるが押しても反応せず、 アンインストールを押してみると前作「濁悪催眠」を削除しますと出る インストーラーすら前作そのままの流用という手抜きのジャブが繰り出されるがこのゲームにおけるクソさは手抜きの部分ではなく、 ライターの理解力のなさがすべてであろう。 タイトルにある某アイドルグループを彷彿させる48の要素と言えば制服くらいしかなく48日かけてねっとり寝取られていくかと思いきや、 唐突に凌辱されて終わりというライターが寝取られのねの字もわかっていない有様である。 寝取られと言えば自分の彼女や家族が、徐々に徐々に精神を削り取られ主人公から心が離れていく様子を焦燥感に満ちながら眺めるしかできないもどかしさこそが醍醐味であろう。 しかしほとんどのヒロインがぽっと出のキャラに唐突に犯されてそれが延々続くだけで終わりであり、焦燥感もなければもどかしさも無い。 細かい心の機微などまるでなく、パッケージにある「家族全員寝取られ」も全てのルートをクリアしたあとのハーレムルートのみであり、 それも温泉にみんなで行ったらやはりぽっと出のキャラに犯されて終わりという 寝取られという意味を欠片も理解していない内容であった。 同じく6月29日に世に出たあかべぇそふとすりぃによる「JOKER-死線の果ての道化師-」もまた大きな話題をさらっていった 発売前から姉妹ブランドを統合しての第1作目、社長の意気込みの強さなど多くの期待が寄せられていた本作だったが、 体験版の公開により購入予定者に大きな衝撃を与えることとなった 「ざざーんざざーんごごうごうばばば」「ごごろびごーーん、なんてときとぎ落雷」「どーどーどどどどど。ばらばらばらば」 など斬新すぎる文章に購入予定者に大きな不安を与え批判を集め、発売前から早くも多くのユーザーをたたき落とす。 その中でも「主人公の異常な精神状態を表しているのであって意図した演出なのだろう」 といった数少ない好意的な意見もあったものの続けて出された体験版2弾や製品版では該当部分がことごとく修正され、数少ない好意的意見者すらもたたき落していった 発売前から多くの不安と絶望とある種の期待を見せつけた今作。いざ製品版をプレイすると、やっぱりというかなるべくしたなった出来であった。 「極限状況AVG」というジャンル表記がなされた今作はいわゆるデスゲームものであり、 デスゲームと言えば、厳格なルールとその隙間を縫った絶妙な心理戦が醍醐味である。 存在すべき厳格なルールは、塀の外に出てはいけないといわれているにもかかわらず初っ端からでる主人公たち 消灯時間後に部屋から出てはいけないはずなのに特に理由もなく外出する主人公など「あれ?ルールどこいった?」とプレイヤーに疑問符を抱かせる かと思えば、教室から出てはいけないといわれて出たモブキャラはあっけなく殺され、笑顔で過ごせと言われ痴話喧嘩をしたら殺されるモブキャラ ルールを守っていても「気に入らない」だけで殺されるモブキャラなど、 「モブキャラに神はいない!」とでもいうべきえこひいきが公然と行われ、デスゲームものの前提である厳格なルールが存在しない 知能戦にわずかな期待をよせてみても、使われない伏線は山ほどあるにもかかわらず肝心の知能戦で消化される伏線は少なく、 その内容もあまりにチープでもはやデスゲームものの醍醐味など何も残らない有様であった。 「寝取られ」「デスゲーム」どちらも高度な文章力や構成力が必要とされる題材であり「身の丈に合わないシナリオに挑戦した」この2作は、 「身の丈に合わないプログラムに挑戦する」sealに真っ向から挑戦状をたたきつける格好となる 「sealだけにやらせてたまるかよ」とでもいうべく、向かうその様子は停滞しかけていたスレに夏の陽気とともに活気を取り戻させたのであった。 しかしこれを受けてsealが動く。 7月に出された「魔物っ娘ふぁんたじ~」である。 前年の学園迷宮の流れをくむRPGである。 異常なエンカウント率と鬼畜な敵の数々はバランス調整を端からあきらめたとしか思えず、 初めからもってるチート武器を使わなければほぼ確実にフリーズするなどRPG部分が完全にエロを邪魔する要素でしかないなど前年王者の風格を見せつける。 またsealのRPGらしいバグも満載であり、特定の場所で逃げると移動不可の場所に飛ばされ詰み これを修正したと思えば進行不可 ようやく宝箱が開けられるようになったと思えば、敵ボスのイベントフラグが消滅など前作から何も学んでいないどころか学ぶ気も無いsealには、 「まともなゲームを作る気がないんじゃないか?」としか思えず、「もうsealは除外でいいよ」という意見まで出る始末である。 8月31日に世に出された2本もまたスレをにぎわした 1つ目はスワンアイよりだされた「SEX戦争~愛あるエッチは禁止ですっ!~」だ タイトルからわかる通りバカゲーを目指した本作であるが、いかにバカゲーであったとしても SEXで序列が決まる世界なのにトップランカーが全員「処女」 破瓜シーンで「使い古しのマンコなのに気持ちいい!」 主人公と一度もSEXしていないのにいつのまにか子供を孕んでいる などという不条理さはとても許されたものではなく、さらにこじつけの状況説明すらないままユーザーはおいていかれる。 また、場面がポンポンと移り変わりろくな説明もないまま話が進んでいき肝心のエロも10~20クリック程度 クリアまでなんと1時間フルコンプでも3~4時間という圧縮ぶりを見せつけなおかつこれをフルプライスで発売するのだから恐れ入る 極めつけには、予約特典ディスクをインストールすると本編に上書きされて本編がプレイ不可という爆弾まで搭載 内容は極めて極薄なのにユーザーに与える苦痛は並大抵のものではないというある種とても濃密なクソゲーと言える 2つ目は時をかけてきた化石、製作から10年もの時を経て世に出たExceptionの「白神子~しろみこ~」である。 CGやシステムは製作が開始された10年前よりさらに古くさい。 かと思えば「常に体から便臭を漂わせるヒロイン」など斬新すぎる設定など当初から突っ込みどころ満載である。 肝心の内容も全体的に古くさく、ただでさえ苦痛なのにさらにプレイヤーを苦しめるのはその異常なシナリオの長さである。 ボイス無しにもかかわらず、総プレイ時間は40時間以上、でにけりを彷彿させる100以上の選択肢に全34個のEDと昨今のクソゲーには珍しい作りこみようである。 単調なシナリオにこのプレイ時間は数少ないプレイヤーを苦しめ、分かりやすいクソ要素がないかわりにプレイヤーを真綿で首を絞めていった。 10年もかけて真面目に作ったであろう本作の姿勢は、未完成、バグ放置で発売する他メーカーにはぜひとも見習ってほしいものであるが、 結果できあがったものがクソならばそのまま埋まっていれば幸せだったろうにと思わずにはいられない。 極薄と極長。どちらもユーザーに絶え間ない苦痛を与えるという夏を締めくくるにふさわしい対極する2本であった 極薄といえばEMUの「パジャマさんこんにちわ」も忘れてはならない フルボイスにもかかわらず容量201MB、驚くべきことに体験版と同じ容量である。 さらには初回特典のディスクが642MBと、本編のくせにおまけの1/3しかない。 心の闇を抱えた少女たちを救うというありがちなストーリーであるが、ヒロインたちの心の闇発覚からハッピーエンドまでが10分程度しかなく、 なおかつ何もかも説明不足で感情移入もできないうちに唐突に話が終わる。 もっとひどいのは全てのルートをクリアした後の真ルートでヒロインたちはみんな主人公の妄想でぜんぶ夢の中のお話でしたというオチだろう パケ裏にかかれた「嘘だろ?騙された…!」というのはプレイヤーの心理を的確に表している そして懲りずにsealから今年4本目のエントリーとなる「欲情トマランナーズ~エルメロスは絶頂した~」が世に出た くのいちと同じく横スクロールアクションである今作であるが、やはりのsealというべきか前作から何も学んでいない 右から左へと動き続けるキャラを攻撃とジャンプを駆使しながら穴を飛び越し、敵を排除してゴールを目指すという単純なものなのだが、 その単純なことさえできないのがsealである。 操作性が劣悪なうえ、攻撃中はジャンプできずまたキーを押しても攻撃が出ないことが多発する。 穴の判定もめちゃくちゃで、敵の配置も何も考えずにただただユーザーにストレスをあたえるだけのものとなっている。 いままでのsealと違い目立ったバグはないものの、こんな単純なゲームすら作れないsealの技術力には落胆するよりもむしろ心配してしまうのは末期だろうか? そしてやってきた年の瀬 年末には魔物が住む…KOTYではよく言われる言葉だが今年も例外ではなかった まず出てきたのはFLATZによる「CROSS QUARTZ」である このゲームはいわゆる探索型アクションゲームでありこれだけならよっぽどのバクさえなければクソになる要素などないのだが、 この作品の問題はその鬼畜なまでの難易度である。 ただでさえ単純な梯子の上り下りすら苦労する操作性に加え、いたるところに仕掛けられた即死する針の山。 また一部床では特定の敵の攻撃や罠からダメージをくらうと床をすり抜けてしまう、そして当然その下には針の山 画面外に降りる必要があるところであっても足場は1マス、他は当然のように針の山…など本気でプレイヤーを殺しにかかってきている。 ライフ性でありスペランカー先生よりは一応耐久性能はあるものの、無敵時間が短く連続して攻撃をくらうことも多く魔法使用不能時間が無敵時間より短いためはめ殺されるのはざらである。 エリアを制覇していけば、攻略が楽になるアイテムや魔法が手に入るものの入手する順番などのアドバイスなどはゲーム中なにもなく、 エリア数の多さも相まって迷子となるユーザーが続出。どこから手をつけていいかすらわからなく、常に死と隣り合わせという状況は探索という本質を突きつめてると言えるかもしれない。 さらに鬼畜さに拍車をかけているのがセーブポイントの少なさだ。 500エリアほどあるにもかかわらずセープポイントは30程度。 エリアボスを倒してもセーブ地点までかなりのエリアを越えなければいけないこともざらで、苦労して倒したと思った帰り道で死んだらもう一度 やり直しという心折仕様。さらに苦労してゲーム部分をプレイしてもエロは単純なループアニメーションとたまにでる1枚絵のみ そして回想できるのはループアニメーションのみであってCG鑑賞モードは実装されていない。 苦労した先にご褒美があるなら頑張れるが、それすらしょぼく全編にかけてプレイヤーを全力で殺しにくるのはこれまでの数々のクソゲーとは一線を画しており、 「こうすればいける!」「まだまだやれる!」と数多くの挑戦者が絶えなかった今作はクソゲーでありながらも愛される珍しいクソゲーと言えるだろう 今年も終わろうかという12月28日、一本の選評が届いた REALの「いたずらっ娘~うちの娘にかぎって~」 7月27日に発売されたこのゲームが5カ月の沈黙を破ってスレに現われたのは、 パッチを当てるたびにバグが倍々に増えていくという恐怖のデスマーチによるものである。 昨年の修羅恋や恋愛+Hなどと同じ3Dエロゲである今作であるが当初からCore2Duo3.25GHz相当のCPUでも キャラクターを3人以上登場させると10fps以下になるといった驚異の重さや、あまりに適当なシナリオなどで不満こそでていたががっかりゲーとしての域は出ていなかった しかしその後何度もパッチが出ているにも関わらず、次々と新しいバグが倍々に増えていき当初は5つほどであったバグが最終的には40近くまで膨れ上がり、 致命的な進行不可なバグを未解決なまま最終パッチが配布される。 特定衣装を着せて2回脱がせると強制終了、中田氏2回すると強制終了 あらぶる尻、床まで垂れる胸や複雑骨折する腕。 メデューサのようにあらぶる髪に、まるで死体のように力なくあらぬ方向に折れ曲がる首etc…etc… 誰得なDLCを出しつつ肝心のバグはほとんど放置、それどころかむしろ増えていくさまはまさにデスマーチでありユーザーは延々有料デバックを 強いられた挙句最後は投げ出したままパッチ終了とユーザーは最後まで報われないまま終わる 貴重なロリ3Dゲーであったからこそ期待して、有料デバックをし続けてきたユーザーたちには心からお疲れさまと言いたい。 sealにより終わり、sealによってはじまった2012年。 新進気鋭の去年こそ「愛すべきクソゲー」を輩出していたsealだがはたしてゲームと呼んでいいものか?といった未完成以下の作品の乱発により、 スレ住民からも「どうしようもない子」とされ、「もう本当にseal(封印)されてしまえ」などと愛想を尽かされてしまった。 そして、1年が終わってみればさまざまなクソゲーが乱舞する結果となり「不作に終わるのでは?」「seal一強じゃね?」といった懸念を吹き飛ばす年だったといえよう。 さて、それでは今年の大賞と次点を発表させてもらう 次点は「華麗に悩殺♪くのいちがイク!」 そして大賞は 「CROSS QUARTZ」 とする。 選考理由を説明しようと思う。 まず「華麗に悩殺♪くのいちがイク!」であるが、エロ無しのインパクトはあまりに大きく、ゲーム性も壊滅的。 同人ゲームのパクリでありながら全てにおいて同人ゲーム以下という出来は良くも悪くも今年のKOTYeの話題の中心であった作品であった。 その中で「CROSS QUARTZ」を大賞に選考した理由についてだが、まず「決して手抜きで作ったゲームではない」からである。 昨年、今年と存在感を見せつけたsealのエントリー作品の数々のように「手を抜いた結果クソになった」わけではなく、 「頑張って作ったが結果的にクソ」という昨今あふれる手抜き作品と一線を画す作品だからである。 そもそも「ゲーム」とはなんだろうか?クソゲーとはなにか?を問いかけられた去年よりさらに根幹的な問題が年始のくのいちから突き付けられた Flashプレイヤーまんまのゲーム画面、ゲーム性も皆無、エロCGすらも無い…そんなものがエロゲーとして、ゲームとして呼べるだろうか? しかし「CROSS QUARTZ」はしっかりとゲームであると胸を張って言える作品である。 内容はクソだとしてもそれは決して手抜きだからではなく頑張った結果そうなってしまった愛すべき作品なのではないだろうか? 多くのプレイヤーに投げ出され、しかしどこか憎めない存在である「CROSS QUARTZ」こそ、クソゲーオブザイヤーにふさわしいのではないだろうか。 クソなエロゲーからエロとゲームをとったなら残るのはただのクソである。クソ『ゲー』オブザイヤーである以上、最低限ゲームであるべきだ。 それが強烈な存在感と印象を植え付けたくのいちをあえて次点にした理由である。 終わってみれば2012年は良くも悪くもsealに翻弄された年であった。 しかしその中であっても我こそは!と声を上げるゲームは続々と出てきており、seal一強という懸念は杞憂に終わった。 2013年新たな年もきっと数多なクソゲーが人々の絶望と怨嗟の声を響かせ続けるであろう。 「究極のクソゲーとはなんなのか?」その問いは今でも答えが出ていない。 いつかきっとその答えを見せてくれるクソゲーが出てくることを信じ、また多くのクソゲーハンターが生まれることを願って 「CROSS QUARTZ」の物語を借りて2012年KOTYeを締めくくろうとおもう 「ひょんなことからクソゲーハンターになって、エロゲ界を攻略しなきゃいけなくなったの。以上」
https://w.atwiki.jp/gyakutensaiban/pages/11.html
ニュース 2008-03-11 「異議あり!」法廷シーンを作って公開できる「つくろう!逆転裁判」(ITmedia) カプコン、WIN「逆転裁判 配信版」を「ダレット」で配信GBA版3作を移植。法廷パート作成ツールも期間限定公開
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7181.html
このページではオリジナルであるPS2版『学園都市ヴァラノワール』と、GC移植版『学園都市ヴァラノワール ROSES』を紹介します。判定はいずれも「クソゲー・不安定」。 学園都市 ヴァラノワール 【がくえんとし う゛ぁらのわーる】 学園都市 ヴァラノワール ROSES 【がくえんとし う゛ぁらのわーる ろーぜす】 ジャンル アドベンチャー+シミュレーション 対応機種 プレイステーション2ニンテンドーゲームキューブ 発売元 アイディアファクトリー 発売日 PS2 2002年10月31日 GC 2004年1月23日 定価(税抜) PS2 通常版 6,800円限定版 7,800円 GC 5,800円 プレイ人数 1人 判定 クソゲー ゲームバランスが不安定 ポイント ひたすらに運ゲー意中の相手が運次第で攻略不可能に声優だけはそこそこ ネバーランドシリーズリンク 概要 ストーリー システム 問題点 賛否両論点 評価点 総評 余談 その後の展開 概要 アイディアファクトリーから発売された「ネバーランドシリーズ」の一作。 今作はOVAが作画崩壊やつっこみどころ満載の脚本で有名だが、ゲームそのものもクソゲーであった。 GC版はアニメーションを追加しており、「アニメゲーム」と銘打っている。 ストーリー 魔導世紀1048年、シンバ帝国によって設立された『魔法学園都市 ヴァラノワール』。 当初、戦乱の世にあり、優秀な武将を育成するために設立されたこの学園もシンバ帝国崩壊と共に、 独立国家として多くの勇者を輩出することになる。 学園の中にあり、人知を超えた邪神や魔王と戦うための勇者を学校教育によって生み出そうとする機関『勇者育成学部』。 そこで、神の領域の学問を学べる生徒はエリート中のエリートに限られた。 学園中の中等部から『天才』と呼ばれる生徒達が集まり、『勇者育成学部』への進学を掛けて、 今日も実戦さながらの受験を繰り返す。 壮絶極まるその争いの日々を、いつしか人は『受験戦争』と呼ぶようになった・・・。 そうした中、ミュウとお爺さんは学園都市の煙突掃除をして暮らしていた。 ある日、お爺さんはミュウに今まで貯めてきたお金と、一本の剣を手渡し、勇者育成学部への編入を薦める。 わけも分からず、しかし、学園生活に胸躍らせるミュウが抱くその剣こそ天魔剣であった。 その一振りの剣と、天才と呼ばれるリュート・クリスタルとの出会いがミュウの運命を変えるのであった・・・。(製品紹介ページより引用) システム 学園アドベンチャーと戦術シミュレーション要素が合わさったシステムになっている。 ゲーム内時間は1週間単位で経過し、「試験に挑戦」するか「試験は今度」にして他の生徒とのイベントを見るかのどちらかを選ぶ。 「試験」を合格することがゲームの進行につながる。指定されたダンジョンの最深部に到達することなどが条件。期限が存在するため計画的に攻略する必要がある。 ダンジョンは戦術シミュレーションのバトルになる。システムは一般的なものだが、マップに段差がありいきなり高いところには登れないことや、キャラの向きの概念があり後ろや横から攻撃を受けると被ダメージが増加するといった要素がある。 マップにはアイテムが落ちていてそれを回収することができる。クラスメイトと遭遇することもあり、勧誘して試験をいっしょに進めることが可能。 試験に挑戦しない場合は学園の教室や中庭などから1箇所を選び散策する。イベントの発生条件を満たしていればイベントが発生する。 アイテム合成システム 今作はダンジョンに突入する際には必ずレベル1から開始される。そのため装備品を充実させておくことが攻略のカギとなる。 所持しているアイテムを「賢者の石」というアイテムを消費することで合成することが可能。 合成することでより強力な武具にしたり、特殊効果を他のアイテムから移してくることが可能。 基本的に同種のアイテム同士で合成するが、異種のアイテムで合成した場合は何が生成されるかランダムになる。 問題点 猛烈な運ゲー シミュレーション面においてもアドベンチャー面においてもひたすら運次第の要素がある。 シミュレーション面においてはMAPの配置のランダム要素が強すぎる点がある。 敵味方の初期配置や落ちているアイテムが完全ランダムのため戦略が立てられない。 味方がいきなり敵陣の真ん中で有無を言わさず袋叩き、落ちているアイテムにろくなものがない、勧誘しようとしたキャラが敵に袋叩きで勧誘前にやられる、そもそもお目当てのキャラがマップに出現しないなどなど。 首尾よくお目当てのキャラとめぐり合えても勧誘できるとは限らない。運が悪いと勧誘を断られ、勧誘しようとしたキャラに次のターンでこちらが攻撃されて戦闘不能なんてこともある。しかも悪い事に、主人公のミュウは素早さのパラメーターが低めで行動順が後半どころか最後という事も多く、勧誘前に殴られる事もザラ。 アドベンチャー面においてもランダム要素が襲い掛かる。 試験終了ごとに登場キャラの何名かが強制退学となり登場しなくなる。この人選がランダムなため、攻略対象がいなくなってしまうことも。これは勧誘して一緒に試験をクリアしていたとしても発生する可能性がある。ライバルキャラであるリュートは例外で最後まで居なくなることは無いが、他はいくら仲良くなろうが運が悪ければ居なくなってしまう。 イベントの発生にはキャラごとの「親愛度」を高める必要があるが、これを上げるにはシミュレーションパートで行動を共にしていくしかない。だが勧誘できるかは運ゲーなので結果としてイベントを起こせるかも運が大いに絡む。さらに、試験を終えるごとに解散するため、次の試験開始後に再び運ゲーを乗り越えて勧誘成功する必要がある。 「親愛度」がある程度以上のキャラが退学になると、別れのイベントが発生する。狙ってみる事が難しいのである意味レアイベントだが、お気に入りのキャラとの別れを見られて喜ぶプレイヤーはまず居ないだろう。 直接の運ゲー要素ではないが、試験に挑戦しないときのイベント発生も不親切で、散策箇所も多数のためそう簡単に狙ったキャラのイベントは起こせない。また、試験の合格が優先されがちになるためこの要素そのものが中途半端になりやすい。 キャラを攻略する際に必須となるイベントには、対象キャラを勧誘している状態「では無い」事が発生条件のイベントも。大抵のキャラは最初のイベント位なのだが、全てのイベントがこの条件のキャラも居る。 学園らしく文化祭や体育祭などのイベントもある。ただし特定のキャラが残っていないと発生しない。誰が残っているかによって同じイベントでも複数のパターンがあるのだが、条件となるキャラが1人でも欠けていれば該当パターンは見れず、また前述の通り誰が退学になるか等はランダムの為狙って発生させるというのは至難。 全てのパターンで条件を満たせていない場合、「祖父の仕事の手伝いで参加できなかった」というさみしいイベントを見るハメに・・・。 このようなランダム性の高さから、セーブ&ロードは必須作業となっている。 とれていない戦闘バランス 試験開始時は必ずレベル1からという都合上、敵を倒してレベルアップしつつ進むのが常道となっている。 しかし、レベルアップのペースと敵の強化具合が釣り合っていないため、奥に進むに連れて急激に戦闘がつらくなる。まともなバランスなのは最初の試験のダンジョンぐらい。 戦闘のテンポが悪い システム設定でキャラボイスをオフにしないと行動したりするたびにボイスが挿入され異様にテンポが悪くなる。 敵AIの処理速度がやや遅く、何も行動しない場合でも処理時間が同種のゲームに比べて長い。 攻撃やユニットが撃破されたときなどの演出がいちいち長く、これもゲームのテンポを悪化させている。 シナリオが進むに連れてダンジョンの階層も深くなっていくのだが、テンポの悪さから時間を食われて飽きやすい。 キャラクターについて 登場キャラクターがとても多く、序盤から大量に顔見せだけはあるもののキャラの把握や感情移入が難しい。 説明書にもすべてのキャラは載っていない上に、出会えるかどうかに運が絡むこともあり全容の把握は困難を極める。 人数が多めなためか、差別化が上手くいっていないと感じるユーザーもいる。 セーブシステム関連 非常に運要素の強いゲームであるにもかかわらずセーブデータは3つまでというPS1時代と同じ仕様。 ソフトリセットがないため、一々本体をリセットして再開するしかない。運要素が強いことと重なり非常に苦痛。 セーブ可能なのは試験場へ行く前の準備中と試験場で次の階層に行く前のみ。他のキャラクターとの交流イベントを見ようと思ったら試験場から抜ける直前のセーブデータを用意しておくしかない。 賛否両論点 ダンジョンに挑戦するたびにスキルリセット・レベル1からスタートに戻される仕様 硬派なダンジョンRPGによくあるシステムであるが、時代の変遷と共に受け入れられるユーザーとそうでないユーザーとで真っ二つに評価が分かれてしまっている。 肯定派はキャラごとの成長率などに左右されず、毎回好きなキャラを固定して使っていけるという点にも注目している。 一方で賽の河原のようだと捉えてこれをもってクソゲーの理由とする意見もある。 評価点 キャライラストはかわいい。キャラボイスもそれなりに仕上がっている。 イラストのかわいさは思わずジャケット買いしてしまいそうになるほど。 多様なアイテム合成や攻略キャラ多数でやりこみをするだけのボリュームはある。 圧倒的な運ゲーを乗り越えられればの話だが。 米倉千尋氏の歌うオープニングテーマ「Bridge」が良質。 総評 圧倒的運ゲー、その一言に尽きる。 クリアだけでもランダム要素に振り回されることになるが、特定のキャラの攻略ともなれば膨大な試行回数を要求される苦行にも近い作業ゲーである。 先の状況を見通し、計算して計画を立て行動するというSLGの基本になる部分も運要素に左右されてしまう。ゲームとしての醍醐味すらぶち壊しとなっている。 ボリューム自体はあるので10000階の塔を踏破するような気概のある、クソゲーハンターを極めたようなユーザーならもしかすると楽しめるかもしれないが、普通のゲーマーは決して買ってはいけないソフトである。 余談 気が狂ったような運ゲーであるにもかかわらず、ゲーム内称号をコンプリートしたプレイヤーに毎月抽選で10名に原画家直筆サイン色紙プレゼントキャンペーンを実施していた。果たして何人が応募要件を満たしたのだろうか…? その後の展開 同時メディア展開がなされた作品でもあり、色々と関連作が発売された。 主題歌CD、トレーディングカードゲーム、コミック連載、コスプレ衣装と八面六臂。そこにかける労力をゲームに注ぎ込めなかったのだろうか…? ゲーム発売に先駆け、OVA前巻が2002年10月23日に発売された。後編は2002年11月27日発売。 日本アニメ史上の汚点と言えるほどの作画崩壊アニメであり、『ガンドレス』や『ロスト・ユニバース』ヤシガニ回に並び立つクソ作画として有名となった。 こちらも主題歌は『Bridge』であり、EDはOPと同じく米倉千尋の歌う『Stars』となっている。 コミックZERO-SUMで『学園都市ヴァラノワール 勇者育成講座』が連載された。全2巻。作者は碧門たかね。 小説『学園都市ヴァラノワール 未来は薔薇の色』が2002年11月20日に発売された。作者は桜庭一樹。 GC移植版『学園都市 ヴァラノワール ローゼス』が2004年1月23日に発売された。 本作の登場人物の1人ガラハドを主人公とした派生作品『カルディナル アーク ~混沌の封札~』が2003年8月7日に発売された。 詳細は該当記事で。 本作の登場人物は「スペクトラルソウルズシリーズ」に多く続投している。 本作の主人公ミュウは『新紀幻想 スペクトラル ソウルズII』では3人の主人公の一人であり、大戦を終結させるキーマンとして活躍することになる。
https://w.atwiki.jp/kotye/pages/647.html
読む限りそこまでスペック求める処理するようなゲーム内容じゃない気がするんだけどどう作ったら低スペPC殺しになるんだ - 名無しさん 2015-09-03 00 02 06 待望のニューフェイス - 名無しさん 2015-09-03 01 21 22 そもそもこのメーカーのゲームはノートPCでの動作を保証してない - 名無しさん 2015-09-03 02 01 26 見た限りの印象では調教ものとしての価値を失ったヴィーナスブラッドの初期二作って感じかな? - 名無しさん 2015-09-03 08 25 01 一見インパクトは薄いけどよく読んだら調教モノとして同人ゲーやera以下で恐怖した - 名無しさん 2015-09-03 19 55 29 ノート対象外をリードミーにしか書いてないとしたらとんでもない爆弾だな、公式でオンチップ/オンボード対象外と一言書けばよいのに - 名無しさん 2015-09-03 22 38 54 公式には、タブレットPCで動作確認とか、さらっと書いてあるわけだがw - 名無しさん 2015-09-04 00 55 29 >魔女と人間の言葉の齟齬のせいで結果的に下ネタ満載 それは去年に銃騎士が通った道だ - 名無しさん 2015-09-04 01 26 30 クソゲー過ぎてクリアすらできませんでしたが、個人的には去年ノミネートされたナイト プリンセスよりも酷いです。調教 - 名無しさん 2015-09-04 01 54 01 クソゲー過ぎてクリアすらできませんでしたが、個人的には去年ノミネートされたナイト プリンセスよりも酷いです。調教する回数よりクエストの方が圧倒的に多く、さらにクエストには一切エロはなしというのが特に苦痛でした。 - 名無しさん 2015-09-04 01 55 51 実際にやってみると真価を発揮するタイプの苦痛系クソゲーだな。流石にチーズほどじゃないにしろ、検証を目的にしないとクリアまで行くのが非常にきつい。 - 名無しさん 2015-09-04 06 03 54 調教を期待してたらその初調教に行きつくまでが異常に長い - 名無しさん 2015-09-04 18 54 42 低スペ殺しって書かれてあるが、今時Pen4 2.0GHz以下のPC使ってる奴なんて居るのか? - 名無しさん 2015-09-05 00 30 14 え? これクソゲーなんですか? 買ってたじゃねえかよ 畜生(歓喜) - 名無しさん 2015-09-06 01 37 14 なんか謳っているジャンルに対する理解や愛に乏しいとしか思えないタイトルが増えてきたね。ADVパートと調教パートの比率がおかしいのもアレだけど、それ以上に反応が変化しないのが調教ゲーとしては痛過ぎる。 - 名無しさん 2015-09-06 06 13 58 今時起動段階で電源落ちるとかウイルス並みのクソプログラムだな、そしてエンディングにのみ関係するパラとか30年前のSLGだぞ、インターハートは普通に凌辱物やってれば良いのに - 名無しさん 2015-09-06 09 33 58 観た所、派手なバグはないけど、プレイするだけでじわじわと苦痛になって来るタイプみたいだ。 - 名無しさん 2015-09-10 01 05 20 あとホイール送りできな - 名無しさん 2015-09-17 06 00 09
https://w.atwiki.jp/kotye/pages/652.html
神経質な馬鹿が書いた選評って感じだな。まあ乙 - 名無しさん 2015-10-06 19 08 26 シナリオ酷評してるけどこの選評の読み辛さも酷い - 名無しさん 2015-10-06 20 06 20 なーんか狙い撃ちして書いたみたいな内容だな選評 - 名無しさん 2015-10-06 23 24 34 前置きを読む限りでは選評主はクソゲーだとは考えて無さそうに見えるんだが・・・ - 名無しさん 2015-10-07 00 08 07 これで銃騎士の補償目的で出た聖騎士もクソゲーだったと総評でネタにされるわけか - 名無しさん 2015-10-07 01 26 56 たすく絵のエロさで許すかどうかなんだろう実際、ばかべえが抜けた穴に今度はイリュが入りそうだ - 名無しさん 2015-10-07 02 42 12 jks被害者があかべぇの対応に不満であるという気持ちは分かったけど選評で告発とか死○とか書かれてもな - 名無しさん 2015-10-07 02 50 41 補足が個人的感情をまるで総意のように書いててこれただの私怨じゃねーの?と思ってたら本当に私怨で書いたと自己弁護入っててなんだかなー。読みにくい稚拙な文章も相まってまともな選評として取り上げてもらえそうにないレベル - 名無しさん 2015-10-07 10 32 02 そもそも「せいぜい駄作」と書かれているんだよね。なんのために選評を書いたのか - 名無しさん 2015-10-07 11 27 39 まあ確かに途中で飽きるシナリオではあったがCG良いしエロシーンも中々だったからくそゲーには程遠い - 名無しさん 2015-10-07 12 15 52 作品に関してシナリオの粗探しだけでゲームそのものがどうクソであるかの結論もなく、補足のあかべぇ批判がメインになってるのはクソゲー選評としてどうなんだろうな - 名無しさん 2015-10-07 12 30 10 カノンルートは金持ちの家に不法侵入、窃盗を繰り返してバレたけど友人が姫だったから捕まらなかったぜ結果オーライって流れでポカーンだった。姫はラスボスが茶番過ぎた。 - 名無しさん 2015-10-07 12 51 34 騎士ファンが納得するまで補償と謝罪が繰り返されるループ - 名無しさん 2015-10-07 13 48 26 騎士ファンは原画集感覚で買う人が多いだろうし、CGもエロも良かったからそういう意味では納得出来るのでは? - 名無しさん 2015-10-07 14 16 54 こういう書いたもの勝ちみたいなのはあかんでしょ。クソゲーじゃないって自分で言ってるのに訳分からん - 名無しさん 2015-10-07 14 32 02 したらばで指摘されてるように、無理矢理曲解したところが目立つから、取り下げがあるかもね - 名無しさん 2015-10-07 16 35 00 結局ただの基地だったか、酉無しだし指摘してるレスを貼って触れるな放置ってところじゃないかな - 名無しさん 2015-10-07 16 40 08 「だから初めから悪意があるって言ってんだろ。てめえはてめえ善意で解釈しすぎ。 文句あるなら選評書けやボケ。できねなら黙ってろ。これで文句あるなら社員以外の何者でもないわ。 」だとよ - 名無しさん 2015-10-07 16 59 34 小物貴族は試合直前で傭兵に聖騎士を馬鹿にされてその怒りから騎士を目指してた気持ちをとりもどした感じ、選評もレスも思い込みだな - 名無しさん 2015-10-07 17 06 22 多分この人にはこう見えたんだろなってのはわかるんだけど、正直冷静にプレイしてればそうは思わないだろって部分も多いんだよね。決して出来がいいゲームじゃないのは確かだし捏造選評とまで言うつもりはないが、本人にあんな態度で来られちゃな・・・。 - 名無しさん 2015-10-07 17 57 25 ひどい選評だ - 名無しさん 2015-10-07 17 29 35 ジュウキシーショックから連なる購入形態によって評価が変わるという観点は新しいとは思うがあくまで盤外戦だし、そもそもそういう点は今作のクソ要素と言うより銃騎士のクソ加点要素って印象だわ - 名無しさん 2015-10-07 17 34 37 結局のところ聖騎士自体はクソと認識してないけど銃騎士の補填としては納得できなかったから選評書いたって解釈でいいの? - 名無しさん 2015-10-07 20 24 23 選評者がこんなこと言ってるのに誰がこのwikiに追加したの? - 名無しさん 2015-10-07 22 00 37 とりあえずこの選評は取り下げさせたいな……ちょっと酷い - 名無しさん 2015-10-08 22 45 23 ルール上もう誰にも取り下げできないんだよねえ。まあ他の人の報告でみんなこの選評の疑問点は把握してるから、総評や今後の進行に影響はないだろうけどさ。 - 名無しさん 2015-10-08 23 29 13 この選評をwikiに載せるとか管理人は精神障害でもあるんじゃないか? - 名無しさん 2015-10-08 22 56 50 どんなに酷い選評でも、選評が書かれて取り下げ不可な以上はエントリー作品だから載せざるを得ないだろ - 名無しさん 2015-10-09 00 35 26 最終的に総評に載るかどうかやん。騒ぐにしても総評に組み込まれてしまってからでも遅くないと思うがね - 名無しさん 2015-10-09 13 42 15 本家ならともかくエントリー制のKOTYieで住人の反応が悪いからwikiに載せないとかする管理人のほうがどうかしてるだろ - 名無しさん 2015-10-09 18 17 29 この調子じゃ、G線上の魔王みたいな面白いけどツッコミどころが多いクソゲー未満な作品の選評がくるぞ。 - 名無しさん 2015-10-08 23 20 30 クソゲーだったっていうなら分かるけどクソゲーにしたかったって悪徳クレーマーと一緒だな。そもそも自分でクソゲーじゃないって思ってるなら板に選評書かずに批評空間に書けよって思うけども。 - 名無しさん 2015-10-09 00 26 36 フルプライスでヒロイン四人が少ないとかほとんどのゲームで当てはまるだろw - 名無しさん 2015-10-09 10 06 26 ちなシーン回想は3人が7で1人が8な - 名無しさん 2015-10-09 10 14 14 でも短いのは間違いなさそうだな - 名無しさん 2015-10-09 18 39 35 まぁ些か日本が不自由な感じの選評ではあるな。 - 名無しさん 2015-10-09 23 36 24 すまん×日本○日本語 - 名無しさん 2015-10-09 23 36 58 これ管理人が書いたんだろうなぁ。wikiや避難所を活性化するために。狡い男じゃのう。 - 名無しさん 2015-10-10 00 08 32 想像で人を叩くのはいかがなものか - 名無しさん 2015-10-10 10 02 05 こんな選評を載せちゃうあたり管理人のオツムの出来はお察しである - 名無しさん 2015-10-10 10 15 47 上でも書かれているが、KOTYエロゲ板は「エントリー制」。エントリーは「クソゲーとして語ろうとした人間がいた」ことを表すにすぎず、それに対する住人の賛否は問われない。そのまとめwikiである以上、選評が投稿されたら掲載するのが当然で、個人的な判断で取捨選択する方がおかしいだろ - 名無しさん 2015-10-10 10 41 29 去年までならただの駄ゲーの選評が掲載されないこともあったゾ - 名無しさん 2015-10-10 10 55 26 去年の途中で管理人が変わってるからなぁ。掲載されなかったのが先代の時なら方針の違いという他ない - 名無しさん 2015-10-10 11 03 56 先代の管理人は有能だったなー。この選評を載せちゃう無能な人と違って - 名無しさん 2015-10-10 11 08 06 選評主にむかつくのは判るが管理人にまで当たるなよ - 名無しさん 2015-10-10 11 19 32 先代の管理人の基準が絶妙だったから現管理人にイラつくのはしょうがないじゃろ - 名無しさん 2015-10-10 11 38 32 だからって自演認定するのはいき過ぎじゃね? - 名無しさん 2015-10-10 11 48 14 無能な馬鹿の有能アピールほど害悪なものはないなw - 名無しさん 2015-10-10 11 32 25 そもそもクソゲーとして語りたい選評でもクソゲー選評の反選評でもないこれはどうなんでしょうね - 名無しさん 2015-10-10 10 59 18 キャラのシナリオ差がありすぎるゲームだったな。内容も薄い。保証で貰った俺は駄作程度の評価だけど新品買った人は怒りそう - 名無しさん 2015-10-10 11 22 04 銃騎士関係なく新品で買った人はキャラとエロ・絵がいいってことでわりと納得してるイメージがある。怒ってるのはやっぱ補償組じゃないかなー。誠心誠意力入れて償いますみたいなこと言っといて凡作程度の出来+お察しの対応だったわけだから。 - 名無しさん 2015-10-10 13 59 15 管理人の自演選評 - 名無しさん 2015-10-10 11 30 50 補償組ってどれくらい名作なら納得するの - 名無しさん 2015-10-10 15 47 56 このゲーム出してるところがアレだから名作なんて期待しないよ選評に書いてあるけど会社の対応に不満があるんじゃないの? - 名無しさん 2015-10-10 19 09 56 選評不作のストレスを、こんな所にぶつけるなって…気持ちは分かるけど - 名無しさん 2015-10-10 23 29 25 選評主=管理人=キチガイ - 名無しさん 2015-10-11 00 25 50 妄想で人をキチガイ呼ばわりとかまた変なのが居座ってるな - 名無しさん 2015-10-11 00 41 07 こいつの中では既に確定事項なんだろうな。都合のいい頭してるよ - 名無しさん 2015-10-11 00 46 44 えらい勢いで半値になってたから買ってみたが、エロゲとしての絵は良いぐらいじゃないか? - 名無しさん 2015-10-11 04 43 58 こんな選評載せるとかキチガイもいいところだろ管理人。 - 名無しさん 2015-10-11 09 11 43 飽きないな、こいつも。よっぽど暇なのかね - 名無しさん 2015-10-11 10 27 20 こんなゴミ選評のっけるとか管理人もよっぽど暇なんだなぁw - 名無しさん 2015-10-11 10 52 24 日本語が不自由。読みづらい - 名無しさん 2015-10-11 10 58 01 叩き過ぎだぜ皆んな…これ書いた人、もう絶対このサイトに来ないだろ - 名無しさん 2015-10-11 21 27 12 自業自得ってとこあるしなんともな。わざわざ反応求めたり発狂しなけりゃスレでまでフルボッコされるようなことはなかったんだけど。 - 名無しさん 2015-10-12 01 34 58 齟齬を指摘されただけで社員認定したり「善意ある解釈」だの言ってきたりしたからなあ。叩かれるのもしょうがない - 名無しさん 2015-10-12 10 22 04 俺は悪意のある解釈をしてると自分で言って捏造してるんだから、選評じゃなくただの叩きですって認めてるようなもんだしね - 名無しさん 2015-10-12 11 15 53 誇大主張・捏造を繰り返せば真面目に伝える気が無いって捉えられても仕方ないしな、どうであれ良い所はきちんと評価できないと - 名無しさん 2015-10-13 02 06 59 文句があるなら自分でwiki立ち上げて、好きなように運営すればいいだろ。自分は相手に金も労力も時間も何一つ提供していないのに、相手が自分の思い通りに動かないのがおかしいと暴れるとかガキ以下の理屈だろ。そんな奴が最低でも18歳を過ぎてるだなんて頭が痛くなってくるな - 名無しさん 2015-10-11 21 40 41 いい大人がクソゲー批評とかやってるほうが恥ずかしいけどな - 名無しさん 2015-10-11 23 33 04 どっちも興味ない奴から見ると恥ずかしい行為かもしれんが、今荒らしてる奴は分別をつけられてない分なお恥ずかしいぞ。 - 名無しさん 2015-10-11 23 56 07 出来の悪いゲームを晒しあげて笑いものにする行為のほうがずっと恥ずかしいと思うけどなー - 名無しさん 2015-10-11 23 58 52 この荒らしはkotye自体に憎悪があるのであって、wiki管理人をダシに叩いているにすぎないから何言っても無駄 - 名無しさん 2015-10-12 10 19 21 18歳未満の可能性もあるんだよ、補足が本編でいいと思う…クソゲー批評でなくなってしまうが - 名無しさん 2015-10-11 21 58 30 全員頭冷やして一回ガイドライン読んでから来い - 名無しさん 2015-10-12 15 22 59 読点が入っていないから読みづらい。悪文のいい例ですね。皆さんも適宜、読点は入れましょう。 - 名無しさん 2015-10-13 08 31 46 報告1は良いな。自分も歴軍ヲタだから舞台の国がどれだけ終わっているのか良く分かる。でも作品にまで逆流してこない以上、刺し身の妻以下の価値しかない。 - 名無しさん 2015-10-13 14 58 56 固有名詞多すぎでわからん報告、という印象。ミリタリーに関しては素人だが、後だしジャンケンみたいな考察だと思った。まあ、雑談だな - 名無しさん 2015-10-13 21 51 41 [ - 名無しさん 2015-10-13 21 44 00