約 541,810 件
https://w.atwiki.jp/frontlineinformation/pages/1970.html
1日ブルァァ市街地 ~緑黄色野菜の迎撃戦(仮)~ はじめに 概要 全体図 設置施設一覧 戦術フェーズ1:プラント奪回戦第一次占拠目標:プラントA/B/C 第二次占拠目標:プラントD/E 第三次占拠目標:プラントF/G 第四次占拠目標:プラントH/I フェーズ2:巨大兵器迎撃戦プラントごとのコメント(ユニオンオーダー) プラントA(連合ベース前、ベース前高台中央): プラントB(連合ベース正門へ続く坂道の始まり): プラントC(ブロア河連合ベース岸、崩落橋そば): プラントD(ブロア河中央橋): プラントE(GRF側陸地、) プラントF(中央高台南側教会の東) プラントG(中央高台北側通路): プラントH(GRFベース前高台へ昇る南側坂道): プラントI(GRFベース前高台へ昇る北側坂道): フェーズ3:ベース防衛戦連合ベース(旧EUSTベース)+バンカーポート はじめに 【ネタ募集中】【副題改変案募集中】 f ! 〃¨¨ ヽ ri | レ' . .{.○.} . ハ __/ }. / `゙ヽ レ{ . . . `¨´ . . . ト. f . . . . . .\ / . . . . . . . .} .ハ .ioi . . . . . . ioi ハ { . . . . . . . . . \ / . . . . . . . . . ,く { .ヾ` . . . . . . . ´シ .} 〉; . . . . . . . . . .ヽ ,ハ . . . . . . . . . . | `i ∨ .`ー . 一´ . ./ / } . . . . . . . . . . . ハ ,' . . . . . . . . . . . .ハ. ハ 〉―----―〈 / ハ . . . . . . . . . . . .ハ i . . . . . . . . . . . . . .ハ. ヽ、 __{三}――{三}__ ,r’ .ノ . . . . . . . . . . . . . .. ! ,{ . . . . . . . . . . . . . . . .〉 ` ハ /- 、 ̄l` ̄´! ̄,.-ト、 _/ { . . . . . . . . . . . . . . . . } ノ ̄`i . . . . . . . . . . ./ ヽ〈 . . . .∨.! . . . . .l / . . . . . '/ '; . . . . . . . . . . .i´ ̄ヽ ,/ . . . . . } . . . . . . . . . / ヾ . ./ ,! . . . . | ヾ . .,/ ム . . . . . . . . . . ! . . . . . .\ ,/ . . . . . . . . | . . . . . . . . /``ーr 1 /.} / _| . . . . |__ ヾ{ ,/´ ∨ . . . . . . . ! . . . . . . . . \ ,/ . . . . . . . . . . ! . . . . /∨ `ー/‐'´ ̄/. ` ̄´ Y´ .`ヾ-‐´ Y´ヾ. . . .l . . . . . . . . . . . ヽ ,/ . . . . . . . . . . . ハ . . ,/ . . .! / . . . . .λ } . . . . . ハ. | . . . .ヾ .i . . . . . . . . . . . . . ヽ ,/ . . . . . . . . . . . . . . .∨ . . . . .} 〉_ _ _ / ) ト、 _ _ _;ィ、 ! . . . . . Y . . . . . . . . . . . . . . . ハ (} . . . . . . .(__) . . . . . .}ヾ . . . ! ./ ゝ.__ ノ! ! .`ー‐' . ! .} . . . . . .| . . . . . (__) . . . . . . {) | . __ . . . . . . . . . . . . . . | . . \{ ./、 _ _ _ . . ,’ ヾ . ._ _ ,人 !、 . . . .| . . . . . . . . . . . . . .__ .| }/ / . . . . . . . . . . . . . . | . .,イ_ ./ . . . . . .ヽ .! { .{ . . . . . .ハ / ! . . ./! . . . . . . . . . . . . .ヾ ハ ,'l./ . . . . . . . . . . . . . . ./´ ./ . .}、 / . . . . . . . ./ .} ! .l . . . . . . .ハ. / . .ヾシ !、 . . . . . . . . . . .. .ヽト. ,! . . . . . . . . .,r―― ^ヽ..ハ . . . . ∨ . . . . . . . ./ ./ Ⅶ、 . . . . . .ハ .ハ . . ./! | i`ー― 、 . . . . . . . ハ l . . . . . . .,イ {. i.!ヾ、 . . . }’ . . . . . . .,' ;' Ⅷ . . . . . . . .', | . . ./ .', ! リ |ヾ . . . . . . . ! ! . . . . .,/ { ゝ、_リ ヾ . |ー 、 _ _ ./ ノ ヾ .ヾr―-、}.! ./ ヾr‐′ i \ . . . . | ! . . .,/ ', ./ ヾ!∧ . . /´ ヾ .| . . ./ . ! ´ ', ,′ ヾ . . ! レ′ ゝ ノ { У \〈 }` ゝ、 ノ ヾj ` ̄´ ¨ ¨ ` ̄´代理:クラブマン・ハイレッグ 概要 巨大兵器「ツィタデル」による猛攻を受けた旧ブロア市街地に、続いて多脚戦艦「アルド・シャウラ」の影が迫る。 立ち並ぶ家屋は頭上からの砲撃を防ぐのに使えるが、狭い路地で身動きが取れなくなりやすいので立ち回りには要注意。 またアルド・シャウラが脚部を踏み下ろした際の衝撃波は一定の高さ以上には届かないので、屋上や段差を活用して回避したい。 アルド・シャウラが機能停止した際は、各所のパワーバウンダーに加え、高台に設置されたカタパルトを使うことで内部に侵入することができる。 各施設の飛翔軌道を把握しておくことが、勝利をより確実なものにするだろう。 (以上、公式HPのMAP概要) Ver3.0なって最初にエイジェンが攻め込んできたのが、ここ旧ブロア市街地。 以降数々の戦場を転戦してきたエイジェンがまだこのブロアに戻ってきた。 でっかい蟹を引き連れて。 高低差のあるところに無理やり投入されているので 体の位置によっては脚にかなり負荷のかかる姿勢になることも。 でも壊れない、エイジェン謎の技術。 …なぜかガンタレが 以前(石路の連合戦) よりも少なくなっている。 ツィタデル戦よりも厳しくなるのは明白なのに、連合軍は一体何を… 大敗時デモではなぜかMAP中央高台付近まで下がって主砲を放つ。 なんでベースまで近寄ったんだろう 詳しくは ユニオンバトル講座:アルド・シャウラの章 を見て予習してから 行くことをオヌヌメ。 全体図 公式サイト でPDFのマップを見ることが出来る。 ユニオンバトル専用MAPのため個人演習不可。 実戦で慣れてください。 味方に付いていけばとりあえず主戦場にはたどり着ける。 設置施設一覧 プラント 9つ。詳細は後述。 リペアポッド 12基。 ベースに4基、Aプラに2基、他はB、C、D、G、F、Hプラに連動して1基づつ。 カタパルト 15基。 pdfマップを参照。 リフト 4本。 旧GRFベース側から中央高台へ昇る1本、 Dプラ南側、ブロア河一番南の橋から昇る1本、南高台へ昇る1本、CプラからAプラのある高台へのぼるいつもの1本。 自動砲台 連合ベース内に6基、正門に2基設置。 しかしアルド・シャウラに最接近された場合グレネード砲台からの弾で無力化されてしまう。 レーダー施設 ベース西側にあるが、ユニオンバトルではあまり意味をなさない。 ガン・ターレット ガンタレR:2基。 Dプラがある橋の連合ベース寄りに1基(旧GRFベース側向き)、 中央高台に1基(連合ベース側向き)。 ガンタレG:1基。 連合ベース正門に1基。(※pdfマップだとR表記になっている) …これだけ!? パワーバウンダー 11基。 ずいぶん減ったが、全てがアルド・シャウラの上部へ到達できるハイジャンプ仕様。 バンカーポート 連合ベースに2基。 最初は、進行方向左側のポートから残り585秒前後に投下 次に、進行方向右側のポートから545秒前後に投下。 以後、照射or消滅後○○○秒後に再投下。 戦術 とにかく、【 ユニオンバトル講座 】を参照。 どのMAPになっても基本的にやることは同じなので、読んでおいて損は無い フェーズ1:プラント奪回戦 第一次占拠目標:プラントA/B/C 今回、カタパルト接続が微妙。進行方向右側(正門側)スタートの場合 乗り継ぎカタパルトが物見やぐらに隠れて見えなかったりする。 そして乗り継ぎカタパルトにのるとプラントBとプラントCを飛び越える形になる。 第二次占拠目標:プラントD/E 乗り継ぎカタパルトに乗ったら河の上に飛んでいくので DプラにいくかEプラに行くかは…そのとき考えよう。 先にBプラやCプラ踏んだ人は先にDプラやEプラへ飛んでった人の援護を。 第三次占拠目標:プラントF/G 中央高台を挟むので完全に分かれる形になる。 Eプラに近いGプラに向かうのが妥当? ではなくFプラがないと開幕が厳しいのでFプラ優先で2手に別れるのがベスト 第四次占拠目標:プラントH/I 狭くなる場所に強化機兵やドローンがわんさか湧くので 占拠は難しい。Hプラは開幕で非常に使いやすいのでこちら優先で 逆にIプラは全く使うところがない 距離がありかつ乗り継ぎカタパルトが少なめで プラント独占は厳しい模様。 フェーズ2:巨大兵器迎撃戦 プラントごとのコメント(ユニオンオーダー) ユニオンオーダー:ニュード吸収装置破壊 下記に吸収装置が設置されやすいポイントを列挙した。 吸収装置を目視で探す時の指針にされたい。 中央高台そばにいる場合は「特殊信号を確認!」のアナウンス中に上っておくといいかもしれない。 ユニオンオーダー:プラント侵攻 下記プラントごとの特徴を理解して防衛する。 ユニオンオーダー:巡航爆雷迎撃 下記プラント説明に併記してあるガンタレを利用するか、 ベースと巨大兵器の間の任意の地点に陣取って手持ちの火器で対空砲火を行うのが基本。 …ただ、ガンタレは今回設置数が少なく、迎撃に使うのは困難。 そして今までよりもベースに近い位置で発動する場合があり(例:プラントDの位置から)、 迎撃が間に合わなくなるときも。 今日のあるどしゃうら。 アルド・シャウラは今回もよく跳ねる。歩こうとしなくていいよね 展開によっては残り180秒(BGM切り替え)到達前にベース最接近されることも。 オーダー終了直後を狙ってのサテバン設置は狙いすぎるとジャンプで回避されて涙目になる可能性がある。 プラントA(連合ベース前、ベース前高台中央): 連合ベース寄りに連動リペアポッド2基。 乗り継ぎカタパルトが物見やぐらそばと、リフトのある坂のそばに設置。 リフトそばのカタパルトは、アルド・シャウラ機能停止時にミニマップで光り輝く時がある。 カタパルトでダイナミック侵入DA! アルド・シャウラはこの真上付近で『ベース最接近』となる。 大ジャンプで直接Aプラへ乗りこんできたりする 『プラント侵攻』時:攻められる頻度多し ベース前だし、仕方ないね。 両カタパルト側から接近してくる。 正念場なのだけど取り返しづらい。 「吸収装置」: このあたりに設置された記憶は無い。 プラントB(連合ベース正門へ続く坂道の始まり): 連動リペアポッドは南側高台の上に設置。 『プラント侵攻』時: 路の交点なので攻撃自体はしやすい、が、それは相手からも同様で。 ベースへ向かう坂側はプラント円が地面に埋もれるためうっかり外にでてしまうことも。 「吸収装置」: すぐ北の建物 に設置を確認。この辺が西側設置ポイントの端かもしれない。 プラントC(ブロア河連合ベース岸、崩落橋そば): 交差点に設置。崩落橋のそばに連動リペアポッド。 『プラント侵攻』時: Dプラ方向から攻めてくるのが多いが、Bプラ方向から攻めてくるのもいるため注意。 「吸収装置」: 川辺へ下りるスロープそばに設置を確認。 プラントD(ブロア河中央橋): 中央の橋の真ん中に設置。占拠範囲は橋をすっぽり覆っており、橋の下にも占拠範囲あり。 連動リペアポッドは連合ベース寄りの場所。 東側へ向かうカタパルト設置。 連合ベース側にある教会そばに、ガンタレRが東向きに設置。 『プラント侵攻』時: すっかり開けているので、アルド・シャウラが真上にいない限り榴弾が通る。 橋の下の占拠範囲も活かして粘ろう。 すぐ近くのガンタレRでの援護射撃も有効(誤射を恐れなければ)。強化機兵たちに向けて撃とう。 中央高台のガンタレRから援護射撃できるかは要検証。 「吸収装置」: 橋の側面についたり、連合側南高台の壁についたり、 GRF側すぐ近くの建物にくっついたり。 ガンタレRがある建物の屋根上にくっついたりも。 プラントE(GRF側陸地、) 全国ブロアのどのパターンかでも設置された場所。 すぐ東の大きな建物の向こう側にも範囲あり。 中央高台の上にガンタレRが西向きに設置。 『プラント侵攻』時: (草案投下者は ここのプラント侵攻オーダーに遭遇しませんでした) 「吸収装置」: 最も発見迎撃がしづらい場所が最寄りにある。 『MAP北ブロア城の城壁内側』。投下角度がおかしいとかいわない 壁の内側なので投下時の軌跡も見づらい。強襲はミニマップで存在を確認したらすぐにむかうこと。 プラントF(中央高台南側教会の東) 連動リペアポッドはさらに東側に設置。 東へ飛ぶカタパルトが近くに設置。 『プラント侵攻』時: 教会の屋根上も占拠範囲。屋根上から下にいる敵機を迎撃するのが有効か。 「吸収装置」: 中央高台の斜面に設置されることあり。 あとはFプラとHプラの間に設置されることも? プラントG(中央高台北側通路): 西側にあるリペアポッドはプラントGに連動。 東に飛ぶカタパルトあり 『プラント侵攻』時: 道の東西からはもちろん、場合によって高台から攻めてくることもあるので注意。 建物の上に乗っての迎撃も手 「吸収装置」: ブロア城壁の吸収装置、アルド・シャウラの位置によっては ここが最寄りリスポン位置になることも。 プラントH(GRFベース前高台へ昇る南側坂道): 坂道の途中に設置。坂道以外にも占拠範囲はあるが目視はしづらい。 中央高台とGRF側高台を結ぶ橋の下に設置してあるリペアポッドはプラントHと連動。 『プラント侵攻』時: その見た目の範囲の狭さに苦戦させられるか。 爆発物が飛び交うので下にはできればいたくない。 「吸収装置」: ここより西、もしくは南に設置されることがある、かもしれない(ミニマップでのみ確認) プラントI(GRFベース前高台へ昇る北側坂道): 特に目立つ設置物が無い場所。 『プラント侵攻』時: (草案投下者はここの『プラント侵攻』に遭遇しませんでした) 「吸収装置」: ここより西側に設置されると思われる(具体的な場所は追記求む) フェーズ3:ベース防衛戦 連合ベース(旧EUSTベース)+バンカーポート 連合戦(ツィタデル侵攻)時と違い今回はこちらを守ることに。 正門前にガンタレGが1基。一応巡航爆雷迎撃に使える。 なぜかパワーバウンダーが2基設置されている。 これまでの「迎撃戦」で一番多くの自動砲台が設置されているが それだけでドローンや強化機兵に対応できるわけではないのでやっぱり防衛。 凸屋がいつも通る北側侵入もしてくる。
https://w.atwiki.jp/swtcb/pages/26.html
ファルコン戦闘機軸 構築時期:2015年12月18日 レベル サイド 枚数 名前 ストーリー ATTACK 1 ライト 1 B01-056 新たなる希望 - 2 1 B01-057 惑星タトゥイーン モス・アイズリー宇宙港 - 3 1 B01-058 ヤヴィンⅣ戦略会議 - 4 1 B01-059 各機報告せよ - 5 1 B01-060 攻撃態勢に入れ! - キャラクター ATTACK 1 ライト 1 B01-062 C-3PO 500 3 B01-099 エコー基地兵士 500 3 B01-061 反乱軍パイロット 500 2 ST1-007 アナキン・スカイウォーカー 500 2 ライト 2 B01-118 レイ 2000 3 ライト 2 B01-065 新たなる希望、ルーク・スカイウォーカー 2000 2 B01-066 ハン・ソロ 2500 2 B01-114 ゴールド中隊長、ランド・カルリジアン 2500 4 ライト 2 B01-067 チューバッカ 4000 メカニック ATTACK 3 ライト 2 B01-068 Yウイング 1500 3 ST1-013 ブラボー中隊スターファイター 1500 3 ライト 3 B01-069 Xウイング 2000 4 ライト 2 B01-070 ミレニアム・ファルコン 2500 2 ST1-018 レッド5 2500 イベント ATTACK 1 ライト 2 B01-108 DF.9対歩兵砲台 無し 3 B01-109 ゲートを閉めろ 無し 2 ライト 2 B01-013 パワー充填! 無し 4 ライト 2 B01-015 ジェダイ評議会 無し キーカード 01-060 攻撃態勢に入れ!、B01-070 ミレニアム・ファルコン キャラが搭乗した戦闘機ユニットを複数隊並べ、「01-060 攻撃態勢に入れ!」の効果で2ダメージとブロック不可を付与し、戦闘機の一斉攻撃で勝利するデッキ。 「01-060 攻撃態勢に入れ!」に効果が非常に強力で、戦闘機がうまく並べば1ターンの攻撃でベースを全破壊できる。 「B01-070 ミレニアム・ファルコン」に「B01-114 ゴールド中隊長、ランド・カルリジアン」と「B01-066 ハン・ソロ」が搭乗すれば、 フォース次第ではあるが戦闘力5500のアタックしても疲労しない恐るべきユニットが誕生する。(攻撃態勢に入れの修正込みでATTACK6000) さらに手札に「[B01-013 パワー充填」があれば、ファルコン一体で敵のアタックを全て防ぎ、攻撃キャラごと破壊できるだろう。 その後ガラ空きになった相手の場に戦闘機で一斉攻撃を仕掛けられる。 ただし弱点も存在し、搭乗ユニット全てに言える事だが、「B01-055 ディスコード・ミサイル」を打たれてしまうと、 キャラごとメカニックを破壊されてしまうため、立ち直しが難しくなる。 「B01-092 ターボレーザー」など火力全般にも弱いため、そのようなデッキを相手にした場合は、「B01-109 ゲートを閉めろ」の使い方が勝敗を分けることになりそうだ。
https://w.atwiki.jp/bf2demo/pages/28.html
,..-──- 、 /. \ /. ヽ ,! ,-…-…-ミ , 作成したのに何でかかねーの? { i ⌒ ⌒ i } { | ェェ ェェ | } ∩___∩ { | ,.、 | ;! / ヽ __ヾ i r‐-ニ-┐| ノ | ● ● | 作成主は戦闘機のっても ゞ イ! ヽ 二゙ノイ‐′ | ( _●_) ミ 30秒で落とされるんだってよ ` ー一 ´ヽ \ ,,- "彡 |∪| __/` --、 ) |@ |ヽ/ ヽノ ̄ ヽ | | ノ / ⊂) メ ヽ_,,,--- | .|@ | |_ノ ,へ / ヽ ヽノ ̄ | |_ / / | / | | ヽ_,,- " __|_ \\,,- "\__/ / ,────''""""""" ~フ⌒ ̄ ̄ ~ヽ ヽ  ̄ ̄"""'--、"" ---,,,,,,__ /  ̄ 、|ノ )ヽ ___/  ̄ ̄) / |___
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/3979.html
50 :641,642:2015/02/23(月) 21 34 29 7月16日 台湾沖にて 「いったい何処のボケナス野郎だ!『サルどもにB-17を落とせるような航空機なんて存在しない』なんて大法螺吹きやがった奴はぁ!! こっちの方が敵機を落とせねえぞチクショウ?!」 『台湾沖航空戦』に参加したとあるB-17の機銃員が戦死する直前に放った最後の絶叫が、この空戦…と言う名の殲滅戦…の状況を物語っていた。 相互に宣戦布告状が手渡された後、初めに動いたのはアメリカ軍の陸軍航空隊…その戦略爆撃機部隊だった。極僅かの予備機と故障機を残して、在フィリピンの殆どのB-17を用いた台湾への戦略爆撃には、流石に反対意見がチラホラ見受けられた。…あまりにも性急すぎる。 もっと情報を確保してからでも遅くは無い…と。 だがアメリカ軍戦略爆撃機司令官のカーチス・ルメイは、全ての反対意見を押し切ってB-17を出撃させた。諜報部から伝わった日本戦闘機(98式)の性能が…実際よりも…低く表されていた事、日本海軍の空母の豊富さから出撃以前に横合いから奇襲されて地上撃破されたらたまった物では無い事、台湾にも戦略爆撃機等各種戦力が見受けられた為、先制攻撃してその戦力を減殺しこれからの戦争を有利にする事、そして開戦初頭に大戦果を挙げる事により、戦略爆撃機部隊への予算と発言力をさらに増やす事…これらの事柄により、緒戦でB-17を多数失うリスクよりも、先制攻撃による多数の戦果によるリターンの方が大きいと踏んだのである。 そして、ルメイによる開戦初頭の博打は、見るも無残な結末に終わった。それもたった一度の戦闘で。 出撃して少ししてから、フィリピンを偵察していた電探や無線機満載の電探哨戒機型連山(間に合わせの為偵察専用でジャミング不可。現在愛称募集中)に捕捉され、B-17の大群が台湾沖に近づいた頃、哨戒機型連山の指示の元、機体の直上や真下から多数の日本軍戦闘機『烈風』『隼』が襲い掛かったのである。B-17の防御火器は12,7ミリ機銃。いくらコンバットボックスで死角を補い合っているとはいえ、自分の機銃では敵機をまともに撃墜どころか損傷すら負わせにくいと言う状態では、どんな陣形を取ろうがどれだけ機銃員が根性見せようが、はっきり言って何の意味も無かった。 結局物量によってか、はたまた欧州で積んだ実戦経験の差か、もしくは頑丈だった為か…日本迎撃戦闘機群を強引に突き破る事の出来た10機程度のB-17が台湾上空にたどり着けるも、台湾本土近くで最終迎撃態勢を整えていた戦闘機に無数の対空砲火も歓迎して来た事により、そんな状態での軍事施設狙いの爆撃など出来る筈も無かった。 …そしてB-17は、一機が市街地に破れかぶれで一部投弾した以外は爆弾漕すら開く事も出来ずに一機残らず地面か海面に叩き落された。 日本側の損害は戦闘機が10機程撃墜破されたのと、避難が遅れた台湾在住の民間人に50名近い死傷者が出た事、そして民間の建造物が幾らか爆撃により破壊された位で、軍事的戦果は皆無と表現するしか無い程の惨状であった。 51 :641,642:2015/02/23(月) 21 37 15 パイロットだけで無く、整備士からも『飛んでいるのが奇跡』と表現されたほどの損傷を負ったB-17が複数機基地に帰投後に『台湾沖航空戦』の顛末を本国と司令部に報告し、誤報かと本国から何度も確認の連絡がきてフィリピンの司令部が現状把握に半狂乱になっている頃。 7月20日。本国国防省庁や各軍司令部に極東等からの報告が入ってきた。始め二つは戦前から予測していた事、残り六つは予想何ぞ欠片もしていなかった報告だった。 『一つ、中国海岸沿いの連合軍拠点、日本軍の空襲により無力化される。』 『二つ、グアム島陥落、ウェーク島に空襲』 『三つ、日本本土より多数の輸送船団出港。針路はフィリピン、インドシナと推測』 『四つ、日本軍基地航空隊と空母機動部隊の航空攻撃により在フィリピン航空戦力、並びに蘭軍艦艇多数撃沈。軍事基地にも多大な損害発生』 『五つ、日本軍潜水艦による通商破壊により太平洋、西海岸を航行していた多数の船舶、護衛の駆逐艦が撃沈される。現在もこの状況は継続中』 『六つ、日本周辺のみならず、極東方面に配置した多数の潜水艦との通信途絶』 『七つ、日本本土スパイ網完全壊滅』 『八つ、戦艦『モンタナ』『ニューハンプシャー』、潜水艦の雷撃により大破』 …そして南方に鉄と油、そして血の奔流が生まれる胎動が動き始めていた丁度その頃、反対側の日本本土の『試される大地』方面では。 「…連山や偵察機からの、敵機の報告は?」 「…いまだに何も。」 アラスカやカムチャッカ方面から飛来する『ハズ』の爆撃機迎撃任務に従事していた戦闘機隊が完全なる待ち惚けを食らっていた。 52 :641,642:2015/02/23(月) 21 40 05 はい、以上になります。 …そしてフィリピンに救援にくるアメリカ艦隊の巡洋艦や駆逐艦の編成と数… 英ソ連合艦隊の護衛艦艇の編成も(wikiりつつ)早く決めないと… 御免なさい次回投稿本気で何時になるか分かりませぬorz
https://w.atwiki.jp/soldner/pages/17.html
エンジン出力 【W】【S】 操作 【マウス操作】 武器 【マウスボタン1】【マウスボタン2】 水平に曲がる 【A】【D】 武器種類変更【1】~【7】 (搭載武器数が違います。フレアーはいつも最後尾番号。購入時に搭載武器を確認できます。) ※操作はクセがあります。最初はヘリから始めた方が良い
https://w.atwiki.jp/fweo/pages/418.html
桜希優連邦 現在の運用情報 生産数2250機 退役機1614機 現役36機 開発経緯 この機体は我が国で初の国産ジェット戦闘機である。 時代遅れとなりつつのレシプロ機が主力という現実から軍部が新しく純国産ジェット機の開発を急務として指示を出した。その結果として完成したのが本機である。 軍部の要求していた内容は多くは達成していた為大変満足となった。兵装もかなり搭載する事が出来た。その結果、現在まで長らく運用されてきた。 スペック 全長34m 全幅25m 最高時速1.4マッハ 武装(全装備時) 30ミリ機関銃×4 対空ミサイル×4 対地爆弾×8 対艦ミサイル×2
https://w.atwiki.jp/climaxloststars/pages/65.html
該当キャラ 仮面ライダーW 仮面ライダーアクセル アクセルタービュラー
https://w.atwiki.jp/fweo/pages/1047.html
Saー33艦上戦闘機 開発経緯 本機は、正規空母建造に伴ない新規に開発された機体である。従来の戦闘機は大型な為搭載は困難と考えられていた為新規に艦上戦闘機の開発が必要になった。 本機は、空母に載せられるギリギリのサイズで設計がされており、小型なおかつ高性能な機体として開発がされている。戦闘能力は高い。この為、本機は小型だが高性能な機体で最高傑作として高評価を得る事となった。 運用国 桜希優連邦 現場の評判 現場の兵氏は扱いやすいと高評価である。 整備もやりやすい 生産数 125機 スペック 最大速度 M2.5 実用上昇限度 19,000 m 戦闘行動半径 1,900 km 武装 JM61A1 20mmバルカン砲×1(装弾数:980発) ミサイル 短射程空対空ミサイル AHG-22対空ミサイル 中射程空対空ミサイル SAX-81対空ミサイル ABS-32対艦ミサイル
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28657.html
登録日:2014/05/26 (月) 05 42 00 更新日:2024/08/14 Wed 19 21 50 所要時間:約 32 分で読めます ▽タグ一覧 R-TYPE R戦闘機 キ○ガイに刃物 キ○ガイに想像力と技術力と権限と予算と機会を与えた結果がこれだよ! グロ肉から貴金属まで バイドシリーズ バイド系R戦闘機 悪役よりも悪役らしい自機 戦闘機 所要時間30分以上の項目 正気とは投げ捨てるもの 異層次元戦闘機 腐れ開発チームの本気 馬鹿と冗談と狂気が総動員 バイド系R戦闘機とは、『R-TYPE』シリーズに登場する異層次元戦闘機であり、同時に腐れ開発チームの技術力と狂気の結晶である。 本項では系列機開発の一里塚となったRX-12についても記載する。 RX-12 クロス・ザ・ルビコン BX-T ダンタリオン B-1A ジギタリウスB-1A2 ジギタリウスⅡ B-1A3 ジギタリウスⅢ B-1B マッド・フォレストB-1B2 マッド・フォレストⅡ B-1B3 マッド・フォレストⅢ B-1C アンフィビアンB-1C2 アンフィビアンⅡ B-1C3 アンフィビアンⅢ B-1D バイド・システムαB-1D2 バイド・システムβ B-1D3 バイド・システムγ BX-2 プラトニック・ラブ B-3A ミスティ・レディーB-3A2 ミスティ・レディーⅡ B-3B メタリック・ドーンB-3B2 メタリック・ドーンⅡ B-3C セクシー・ダイナマイトB-3C2 セクシー・ダイナマイトⅡ BX-4 アーヴァンク B-5A クロー・クロー B-5B ゴールデン・セレクション B-5C プラチナ・ハート B-5D ダイヤモンド・ウェディング B-99 アポカリプス RX-12 クロス・ザ・ルビコン 人類に制御し得るバイドエネルギーには一定の「限界」があると考えられていたが、この機体はその限界を突破するために開発された。 機体名は「ルビコン川を渡る」というユリウス・カエサルの故事から。「もう後戻りすることはできない」という意味を持ち、その名の通り「川を渡った」先の景色をぐう畜軍団に見せてしまった終身不名誉戦犯的存在。まあ、作ったのはヤツらだが 本機の稼働データから、TEAM R-TYPEはより強力で柔軟なバイドの制御技術を手に入れた。そして…… FINALのステージ3で本機を使うと特殊ルートの3.5へ行ける。どこか見覚えのある風景の果てに待ち受けるものは…… TACTICSシリーズではアルバトロスのそっくりさんにして要らない子。 バルカンが削除されるわミサイルの威力が削られるわ稼働時間が短くなるわ時期的にプリンシパリティーズが既に加入してるわ、何というか、うん…… 真に情けないのはこいつから派生する機体が特にない、ということ。他の微妙機体と違って開発する意味が本当に無い。 元ネタはアイレムのシューティングゲーム「Xマルチプライ」の自機、X-002。 ただしXマルチプライはエイリアンに寄生された感染者の体内に潜入するストーリーであり、当然ながら大きさにかなりの差があるため同一機体ではない。 ◇武装 ○圧縮炸裂波動砲 衝撃波動砲の性能を維持しつつデバイスの小型化を企図し、見事に成功したモデル。 シンプルかつ小型なデバイスのおかげで、色々と容量に難のある機体にも積み込むことができる。 が、威力そのものは衝撃波動砲に毛が生えた程度。いや、十分強いんだけどね? ○フレキシブル・フォース 触手型フォースその2。テンタクルとは別チームが開発した。 触手型コントロールロッドにはX-マルチプル構造という、より柔軟な特殊構造が採用されている。 癖が強いが、細長い触手全体に当たり判定があるため盾としては非常に優秀。 レーザー弾種は バイド体と触手両端(触手をたわませて発射位置の調整が可能)からレーザーを放つ触手イナズマレーザー 触手両端から3WAYレーザーを発射するジョイントレーザー 触手両端から二股のエネルギー刃を発生し、触手を動かして切り裂くダブルスネイルレーザー の3種。 BX-T ダンタリオン R-9C・R-9/0など、R戦闘機が能力向上のために問題のある進化を遂げたことはもはや周知の事実。 しかしそれは、あくまで「R戦闘機」として――つまり、人類が持つ技術の結晶としてのデザインを持っていた。 あのR-9W系列でさえ、ラウンドキャノピーというR戦闘機としての証を持っていたのである。 しかし、本機の姿をみたプレイヤーは、そんな常識以前の前提を完全に破壊されることとなる。 腐れ開発チーム「フォースだけでなく、機体にバイドブチ込んだらどうなっちゃうのかにゃー?」 毒々しいカラーリング、ギーガー調のシルエット、 そして明らかに生物的なキャノピー。 そう、クロス・ザ・ルビコンから得られた知見を、機体そのものにバイドを使用するという明らかにやっちゃいけない方向につぎ込んでしまったのが本機、ダンタリオンである。 従来機種の限界を超えた兵器の開発、ただそれだけのために禁忌をガン無視した本機は、結果として後発機に優るとも劣らぬ強力無比な機体としてこの世に産み落とされた。 そしてそれは、人類の反攻手段であったはずのR戦闘機が、バイドの模倣と超越のための手段へとシフトチェンジしてしまった瞬間でもある。 あまりに既存の機体とかけ離れたその姿は非常に衝撃的だが、生体とメカがスタイリッシュに調和したスマートなデザイン。 というか、戦闘機としての体裁が整ってるだけ後発のバイド機よかまだマシ。 TACTICSシリーズでも地球連合側の強力な機体として参戦する。本作ではバイド系機体の多くがバイド側のユニットとして参戦しているが、この機体は唯一人類側で使用可能なバイド系戦闘機である。 威力・チャージサイクル・範囲のすべてが完璧に調和したダンタリオンの笛を筆頭に、移動力、索敵範囲、回避性能も高い。 強力なレーザー触媒となりつつ自己補修機能を備えているライフ・フォースも優秀。 唯一難があるとすれば、使用解禁が2周目以降であることか。 ◇武装 ○ダンタリオンの笛 迸るナマの力そのままを敵にBUKKAKEる極めてアレな見た目の波動砲。どう見ても精子です、本当にありがとうございました。 ベースは拡散波動砲、らしい。 2ループチャージしなくても拡散してくれるので雑魚殲滅力は悪くない。 発射時に魔法陣のようなものが現れる。バイドの建造には「魔導力学」などという技術が使われていたらしいが果たして……? ○眼球・ビット 標準的なビットの「ラウンド・ビット」はバイド系機体との相性が悪いらしく、代わりに用意されたのがコレ。 ラウンド・ビットの性能は維持しているが、相性問題を解決した影響か見た目が肉塊というか目玉っぽくなった。 TACTICSでは登場しない。 ○目玉追尾ミサイル こちらも相性問題で使えなかった追尾ミサイルの代わり。 やはり見た目が目玉っぽく、バイドバイドした外見。 外見が特徴的なだけの普通のミサイルらしいが… TACTICSでは「小型のバイド生命体」とされ、人類軍の追尾ミサイルより威力が高い代わりに、命中率が下がっている。 ○目玉誘爆ミサイル FINAL2で追加された、バイド系機体用の誘爆ミサイル。 詳細な解説は無いが、通常の誘爆ミサイルと性能は同じである。 ○ライフ・フォース 生命の持つ根幹機構を模して開発されたとされる特殊フォース。どう見ても受精卵です本当にry まあ、それはあくまで建前だろう。 開発にあたって参考とされたデータは見た目的におそらくサタニック・ラプソディーでの戦闘記録と思われる。 見た目はあれだが、既存兵器の枠はまだ越えてはいないらしい。 開発時期は眼球ビットや目玉追尾ミサイルと同時期。 分離時のショットは60°間隔で全方位を攻撃する6WAYでなかなか優秀。 レーザー弾種は 赤血球形のレーザーを前方に発射する、液質な発射音がなんとももにょるブラッドレーザー 精子バイド体を模した青いレーザーを上下に撃ち出す、赤玉じゃなくてよかったな諸君、なスパートレーザー 神経細胞状のレーザーをフォース上下に形成するニューロンレーザー の3種。 B-1A ジギタリウス 高硬度かつ軽量な植物系バイドの表皮の性質をR戦闘機に活かせないものか、という研究目的のもとに生み出された実験機。 装甲材は純度100%のバイド体、(当たり前だが)フォースもバイド、そして波動砲までもバイド……と、植物由来の素材をふんだんに盛り込んだ素敵な機体である。 が、バイド体てんこ盛りの機体がパイロットの素肌にやさしい訳がなく、稼働に必須の薬液は人類にとっては劇薬である。(*1) なぜ劇薬(そんなもの)が必要なのかといえば、これが無いと本機の特色である植物性装甲が維持できず、枯れてしまうから。つまり機体の水肥料である。 即ち装甲に使われたバイド素材は「生きたまま」使われているということ(*2)。本当に大丈夫なのか…? が、よくもこんなキチガイ戦闘機を!なだけあって、R-9Aと比べて55%の強度上昇、13%の軽量化に成功している。 TACTICSシリーズでは対バイドマップでの敵ユニットとして、また、人類編クリア後のバイド編での自機として登場。 序盤から作成可能で索敵能力が比較的高い機体となっている。タブロックなんかと群れられると鬱陶しい。 が、亜空間潜行能力や火力が高い機体が後々出てくるので、徐々に出番と影が薄くなっていく。 ◇武装 ○バイドシード砲 波動エネルギーで植物系の擬似バイド体を作り出し、最大5発発射する。波動砲……? 最大2ループチャージ。バージョンアップごとにループ上限が1つ増え、着弾すると冬虫夏草よろしく相手にダメージを与えながら成長する。 ただしその場(空間)で根付くので、移動する敵には効果が薄い。本末転倒じゃねーか コイツ以外にもバイド系の波動砲ユニットにはよく「擬似バイド体」というのが出てくるが、その詳細は不明。疑似じゃなくて本物のバイドなんじゃねーの FINAL2では2ループチャージで同時発射数が10発に増加し、空間ではなくオブジェクトにしっかり根付くようになったが、形態としては芽が出るだけになっている。 また解説文も変更されており、「植物と結びついたバイドから取り出した種を放出する兵器」となった。もはや隠そうともしていない… ○フラワー・フォース 触手型コントロールロッドに植物系バイドを添加しており、機体の動きに合わせて触手が開閉する。コントロールロッドの方にバイド添加しちゃって良いんですか? フォースの成長に応じて触手から『花』が咲く。ほーらお花畑ー レーザーがアレなのは植物バイドが添加されたせい。 FINAL2では「レーザーエネルギーを得ると体組織をレーザーに乗せて放出する」とされている。レーザーとセットだからOK…なのか? レーザー弾種は 水平方向に溜め撃ち可能なバイド種子型レーザーを発射するシードキャノン 水平方向に触手の開閉で弾幕密度を偏向できる棘型レーザーを最大5発発射するスパイクレーザー 触手から花型の近接攻撃用レーザーを発生させるフラワースイング の3種。 B-1A2 ジギタリウスⅡ 腐れ開発チーム「改良しちゃったぜ(・ω )」 バイドシード砲がアップデートされた他、装甲強度が大幅に強化された。 R-9A比70%もの強度アップに成功したが、強化装甲維持のためにより多くの薬液が必要となり、軽量化という面では後退している。 問題はそこじゃないからな!? ◇武装 武装は原型機準拠なので波動砲以外は省略。 ○バイドシード砲Ⅱ 最大3ループチャージとなり、最大発射数は5発のままだが、五分咲きくらいまで成長するようになった。 FINAL2では3ループ時で15発と大幅増。蕾の状態まで成長するようになり「バイドシード砲に使用された”種”のテロメアを操作することにより、着弾後の”寿命”が長くなった」という設定が追加された。 つまりバイド侵食植物が種を落としても、そのままでは長持ちしない…ということが読み取れる。それを長持ちさせようとするのは危険な気がするがどうなのだろうか。 B-1A3 ジギタリウスⅢ 腐れ開発チーム「イケるとこまでイッちゃったぜ(・ω )」 さらなる装甲強度を求めて開発された植物バイド添加型最終形。バイドシード砲も最終形にアップデートされた。 装甲維持システムに『バイド論理演算』なるものを用いることでよりバイドに近い制御を実現。 お い バ カ や め ろ その結果、状況に応じて装甲強度を任意で変動させることが可能となり、薬液消費量の削減に成功した。(VPS装甲のイメージが近いだろうか) 一方で、薬液が必須であるのは相変わらずなことと、装甲維持システムの暴走によるバイド化を懸念され、正式配備は叶わなかった。 そこを問題にするなら最初から作んなよ! ◇武装 武装は原型機準拠なので波動砲以外は省略。 ○バイドシード砲Ⅲ 最大4ループチャージとなり、満開まで成長するようになった。ここまで来ても同時発射弾数が5発のままで、瞬間火力が低いため火力を活かせる場面が少なく、お世辞にも強力とは言えないレベルである。 しかしFINAL2では4ループで20発もの種を発射し、敵を花畑に変える。敵に直接根付く仕様変更も合わせて一気に強力な波動砲になった。 総ダメージ量は「持続時間×命中弾数」となるため、基本的には最大チャージでの運用を狙っていきたいところ。 弱点を短時間露出させるタイプの敵に弱いのは相変わらずなので、そちらはシードキャノン等と組み合わせで対処しよう。 B-1B マッド・フォレスト 一部の植物系バイドの蔦状に伸びようとする『BI性質』を積極利用するために開発された実験機。 植物由来、という開発方式はジギタリウスと同系だが、使用するバイド種の違いからか、自己修復機能と蔦状エネルギーによる攻撃能力を獲得。 機能強化と改良にともなって、外観の醜悪さに拍車がかかるのも特徴。 TACTICSシリーズでは亜空間潜行能力を持ち、チャージサイクルの短く広範囲な波動砲のおかげでなかなか優秀な万能機。 Ⅱでは全体的にちょこっと弱体化したが、それでも相変わらずなかなか優秀である。 惜しむらくは開発解禁時期の遅さ。 ◇武装 ○アイビーロッド 蔦状のエネルギー触手を素早く伸展させて攻撃する波動砲。……波動砲? どう見てもフリント地獄突きです、本当にry ○アイビー・フォース 蔦のような植物系バイド体を球状に丸めてコントロールロッドを打ったフォース。自機から離すとアンカー・フォースのように蔦で繋がれるが、ショットは出ない。 ちなみにアイビーとはまんま蔦のこと。 レーザー弾種は 2本の細いレーザーが8の字を描くように交差しながら飛んで行くヴァインレーザー 緩やかなカーブを描きながら逆方向へ壁になるように飛んで行くウォールレーザー レーザーを鞭のようにしならせて敵機を薙ぎ払うことが可能なウィップレーザー の3種。 黄色のウィップレーザーは地形を貫通するため、入り組んだ地形やボスの部位破壊を狙う際に役立つ。 B-1B2 マッド・フォレストⅡ BI性質の顕在率向上と強化が行われた改良型。波動粒子誘導の応用で攻撃能力が強化されている。 しかし自己修復機能の強化は本機の時点で頭打ちとなり、研究はストップした。 武装はアイビーロッドが棘状エネルギー体を伴うスパイクアイビーに強化されたのみで原型機と同一。 B-1B3 マッド・フォレストⅢ 波動粒子誘導のさらなる研究進展により、BI性質を究極的に引き出すことに成功したB-1B系列の最終発展機。 しかし波動エネルギーの過干渉でバイド体に拒否反応が現れ、機体としては若干の破綻をきたしてしまっている。(*3) ……若干でよかったな、若干で。 彼らは見た目に戦闘機らしさが残っていないことを「若干の破綻」と言うのだろうか。 武装はやっぱり強化されなかったが、波動砲だけはさらに強化され、バイドの花咲く「プリンセスアイビー」になった。 まあ、植物だし、花くらい咲くわなぁ。咲いたところでパイロットのSAN値直葬にしか寄与せんが。 ちなみにこの花は爆発する。爆発も含めるとかなりの火力になるので活かしたいところ。 B-1C アンフィビアン バイド体の持つ自己修復能力の根源とされる『リボン体』を機体に添加し、損傷機体の復帰促進を目論んだ機体。 とはいえリボン体をただ組み込んだだけであり、「期待されたような自己修復能力は確認できなかった(*4)」とされる。……要するにSTG的には被弾即ミスのままである。 ちょっと機能を模倣しようとしただけでこんなアレな見た目になる辺り、やはり手出ししていいような分野ではなかったのでは…… 無論、あの腐れ開発チームがそのような結果で満足するはずもなかった。 こいつの波動砲とレーザーをゴマンダーの内部で乱射するのは誰もが通る道。…え?違う? TACTICSシリーズでは亜空間航行能力を備えた機体として登場する、敵として出てくるとちょくちょく波動砲のチャージをリセットされて鬱陶しい。 自軍で運用する場合は、命中性能はともかくレーザーの火力が葬式状態であるため、亜空間索敵に注力してもらうことになるだろう。 機体名の由来は“両生類”だが、見た目はどちらかと言うと胸びれの肥大化した古代魚に近い。 ◇武装 ○バイドスピリット砲 追尾能力を備えた無数の擬似バイド体をドピュッとぶちまける。やっぱり波動砲じゃねぇだろこれ アップデート毎にループチャージ容量増加と発射時間の延長がなされるが、FINALではループに反比例して威力が落ちる。ダメじゃん…… FINAL2ではちゃんと威力も上がるようになり、しっかり強力な装備となったが、撃った弾が全て消えるまでチャージを再開できない弱点には注意。 ループ数により弾体形状が変化する。具体的にはカエルの成長段階的なナニカ。 開発スタッフは「ダンタリオンの笛」と同じ。またお前らか! FINAL2の解説文では「継続して研究開発を続けた結果完成した」とのことで、技術的にはダンタリオンの笛の延長上にある模様。 さらに「成長システム」の導入を目論んでいたがこの時点では実現せず、次の機体に持ち越しとなったとのこと。 ○ビースト・フォース 大小2対の触手を備え、それぞれに攻撃判定を持つフォースシュートが強力なフォース。 触手の開閉でレーザーの特性が変わるという触手型フォース特有の性質も完備している。 切り離し時の挙動も触手型フォース準拠の追尾式だが、4WAY弾を連射しながら敵を追尾する癖の強い動きをする。弾が散るぶん追尾する相手に火力を集中させられないため高難易度だと使いにくい。 ちなみにレーザーの弾体形状がどう見ても精子です本当にry R-type FINAL2の解説文では「バイド生命体の組織を使用して作られたフォース」で「レーザーエネルギーを得ると単純な構造のバイド体を吐き出す。」とあり、もう疑似とかでもなく本物のバイドを撒き散らす存在に成り果てている。 レーザー弾種は 触手先端から水平方向にレーザーを発射する対空レーザーB 触手先端から地形反射能力を持つレーザーを上下斜め方向に発射する反射レーザーB 触手先端から地形追従レーザーを上下に発射する対地レーザーB の3種。 B-1C2 アンフィビアンⅡ リボン体の研究進展と、より“馴染む”素材の開発で再生能力が強化された。 が、自己修復には多量のエネルギーが不可欠で、機体の5%を再生しただけで航続距離が半減するというわりと致命的な欠陥は見過ごされたまま。 当然だが再生中はその部位の機能は停止し、さらには再生の停止・抑制ができず、再生させた結果行動不能になるという笑えない事態もありえる。 当たり前だが、多くのバイド同様に再生が追いつかないほどのダメージには意味をなさない。 再生機能の強化が主眼なので武装は波動砲のアップデートのみ。 見た目は触手や機械部品の埋め込まれた古代魚のような、あまりお目にかかりたくないデザイン。 ◇武装 ○バイドスピリット砲Ⅱ 目論見通り成長システムが導入され、チャージループの増加に伴いエネルギー体に足が生えるようになった。 が、足を生やしたからどうだというのか、オタマジャクシのままで威力強化ではダメだったのかといった点については一切説明がない… B-1C3 アンフィビアンⅢ 再生能力再現機最終型。修復速度向上と消費エネルギー軽減を主眼にしているため、例によって武装強化は波動砲のバージョンアップのみ。 前型よりも再生速度2割増し、エネルギー効率の35%向上に成功した。 しかし、本機に搭乗すると体力を異常に消耗する(ような気がする)ためパイロットには不評。(*5) 当たり前だがパイロットまでは再生できない。 見た目はもはや魚ですらなく、むしろエビ。バイドバーガーの材料にでもしろと? FINAL2では自機実装に先駆けて敵として登場。 5面ボス・ウロボロスが大群を生み出しながら随伴させている。おまけにウロボロス自体もアンフィビアンをさらに発展させたようなデザインだったりする(*6) 繁殖する戦闘機とは一体…… ◇武装 ○バイドスピリット砲Ⅲ バイドスピリット砲の最終バージョン。4ループチャージが可能になった。 成長システムもアップグレードされ最大チャージ時のエネルギー体は尻尾がない成体となって射出されるが、この段階に至っても「成長させること」自体にどのようなメリットが有るのかは説明されず。 FINAL2で敵として出現した時に波動砲を撃ってくることは無いので安心しよう。 B-1D バイド・システムα 元々は回収された事故機であり、当初はバイド生命体だと思われていたが、内部分析で変質したR-9Aを確認。 レコーダーからノーメマイヤーとの戦闘後に変質したものと結論づけられ、バイド素子の研究用サンプルとして極秘裏に保管されていた。 『FINAL』に登場する機体は腐れ開発チームが製造した複製の可能性がある。 FINAL2では一部ステージに敵としても登場する。 TACTICSシリーズでは序盤から敵機として登場するほか、バイド編の自軍に初期編成登録されている。 耐久性はあまり高くなく迎撃能力も持たないが、デビルウェーブ砲が特殊なので使い出はある。 ◇武装 ○バイド粒子弾 バイド生命体の標準装備。R戦闘機のレールガンと同等の性能を持つ。 ○デビルウェーブ砲 機体のケツから撃ち出される珍しい波動砲。 波動エネルギーで擬似バイド体を形成し、解き放つ。波動弾(?)はR-TYPEⅢのラスボス「マザーバイド」が生み出すものと酷似しており、虫というか獣というか、名状しがたい姿をしている。 発射後は敵を追尾する。追いかけるというよりも「回りこむ」というべき軌道であり、正面が無敵な敵に有効。 つまり“夏の夕暮れ”のアロー・ヘッド相手にぶちかませってこった。 ただし地形反射・貫通能力はないので注意。 ちなみにこれも「ダンタリオンの笛」のチームが開発している。これ回収された機体ですよね? TACTICSシリーズではその恩恵を最大限に受けることができる。 自機の周りを囲うように発射されるので、吶喊しての全方位攻撃から後方迎撃まで色々とこなせる。 仕様上後ろを振り向けない本シリーズにおいて、後ろを殴れる貴重な波動砲なので、強化しておくに越したことはないだろう。 FINAL2では解説文が変更され、「バイド工学収束技術とバイド体の破壊本能のコントロール化により、実現した」とのこと。 ダンタリオンの笛のチームについての記述は削除されているが、特に否定するような明言もなく、上記の解説文から人類の手で開発されたという点に変わりはない模様。 ○バイド・フォース 見た目がバイドそのものの肉肉しいフォース。「バイド素子の研究によって完成した」らしいのだが、こんなバイドそのものなフォースの開発許可が下りるとも思えない…おそらく誰かが「わしが育てた」とでも言って手柄にしたのだろう。 フォースのコアは珍しい緑色。奇しくも非バイド系のシャドウ・フォースと似た色となる。 「鞭毛状のコントロールロッドを持つ」ともされているが、それはまさかこのフォースにまとわりついてウネウネ動く肉塊のことを言っているのだろうか?またバイド係数が極めて高いらしい。その割に有線制御を必要としないのはなぜなのか… 強化していくとフォース分離時に強酸性の液体を分泌し、ボタボタと垂れ流し始める。要は下方向にショットが集中している。宇宙空間ステージでも「下」に落ちるが、本当に垂れ流してるだけなのだろうか? TACTICSでは設定を反映してか射撃武器としてバイド粒子弾ではなく粘液を発射できる。 FINAL2では母機のバイドシステムαと同様に敵としても登場し、ゴンドランレーザーを発射して攻撃してくる。やはり開発ではなく捕獲したのでは? ただし敵として現れた際には普通に破壊可能であるため、フォースと似て非なるバイド生命体なのかもしれない。 レーザー弾種は それっぽい形状のレーザーを飛ばすゴンドランレーザー ガウパーの形をしたエネルギー弾を発射するガウパーレーザー ノーザリーっぽい形状のエネルギー塊を発生させるノーザリーレーザー の3種。名称はすべてバイド体の名前である。 B-1D2 バイド・システムβ よせばいいのに開発されちゃった発展機。装甲はB-1Dから採取・流用しており、コクピットブロックはR-9Kから転用されている。 腐れ技術者どもの主張によると「これまで開発してきたバイドシリーズはちゃんとパイロットの体や心に影響しないよう配慮してたんだよ!よ!」だそうだが、 嘘を言うなっ! が、本機はそういった配慮ナシで開発が進められた。進めんなよ! ◇武装 武装は原型機準拠なので波動砲以外は省略。 ○デビルウェーブ砲Ⅱ 最大3ループチャージになり、発射される弾の数が2発に増えた。上下に分けて発射されるため、上側が塞がっていても攻撃が可能になった。 FINAL2でも仕様は同じだが、解説文に「発射可能な疑似バイド体の数が増えている」とされ、一応弾体が疑似バイドであることは確認されている。 B-1D3 バイド・システムγ いわゆる「バイドらしさ」にこだわって開発された。 こだわってどうする!? 武装はやっぱり波動砲だけアップデートされた。最大4発の波動弾を発射できる。 パイロットへの影響軽減ができずにプロジェクトは中止された。パイロットに配慮してないからね、しょうがないね。 FINAL2ではバイド・システムαを選んでステージ7.1、並びにDLCのZ7.1に進むと自機に変化する。 ◇武装 武装は原型機準拠なので波動砲以外は省略。 ○デビルウェーブ砲Ⅲ 最大4ループチャージになり、最大チャージで4発の弾が放たれる。 後方から発射され、上下に拡散するため他の追尾型波動砲に比べても広い範囲を制圧できるが、狭い通路では威力を発揮できない。 謎なことに「機体後部からの発射には異論を唱えるものもおり、この種の波動砲は本波動砲以降開発されていない」とされる。 後方からの発射にそこまで反対する理由とは一体… BX-2 プラトニック・ラブ 時に硬く、またある時は柔軟な組織構成のバイド体の「柔らかさ」に注目して開発された実験機。 ハート型の肉塊にラウンドキャノピーと半透明の外装が取り付けられたブッ飛んだ外観が特徴。 バイド本来の性質を調べるための実験機だが、ナニがどうしてこうなったのかはおそらく作った奴にしかわからない。 使い道?F-Aで合体してる背景を冷やかすといいよ。 FINAL2ではDLCで実装され、外観がより肉肉しく、気持ち悪くなった。おまけによく見るとドクンドクン脈打っている。 ネタ枠と思いきや性能は高めで、慣れれば特殊な軌道の各武装を使い分けて器用に戦える。 ◇武装 ○ラヴ・サイン波動砲 特殊な(ハート)形に凝縮された波動エネルギーを特殊な(ハート)軌道で撃ち出す波動砲。 なぜ作ったし……と言いたいが、開発スタッフはダンタリオンの笛を作った連中である。おお、もう…… FINAL2の解説文には開発時期について「”ダンタリオンの笛”、”バイドスピリット砲”を開発したスタッフ達が次に完成させたのが、この”ラヴ・サイン波動砲”である」と明記された。デビルウェーブ砲からもダンタリオンの笛開発スタッフについては削除されているが、この波動砲が完成した後にB-1D3の開発が始まったということだろうか? また、なぜこの形なのかについて偶然かどうかも含めて「今の人類に知るすべはない」とも書かれている。波動砲の開発スタッフを締め上げたら故意犯かどうかくらいは分かるんじゃないかな? ○愛のフォース 分離時はレーザーエネルギーを珍妙♡な波動として放出する。なぜ波動が出るか、何の波動なのかは案の定不明。というか動作原理から何からまったく不明。どうやって作ったし。 波動の広がりは結構な範囲♡になるので、使いこなせれば結構イケる。 レーザーも珍妙♡な曲がり方をし、その独特♡な軌道のお陰で攻撃範囲は悪くない。 B-3A ミスティ・レディー 霧状の防護膜を機体周囲に展開し、敵の光学兵器から機体を防護するシステムの検証機。 フレームを包む特殊ゲルを揮発させることで防護膜を形成する。 防護膜の発生が不安定なために実戦投入は見送られたはずなんだけどFINALでは普通に実戦に出せる。 肝心の防護膜はというと、そもそもFINALというSTGの仕様上、被弾一発即撃墜なので何の意味もない。 本体の姿はこれまでのバイド機群とは打って変わって徹底して絞り込まれた細身の機体となっており、設定上もバイド素子との関係は薄いため何故本機がこの系統にいるのかは疑問が残る。 ちなみに本機と後継のB-3A2はFINALのAI対戦モードで敵の追尾兵装(波動砲含む)の誘導を受けない特性がある。 TACTICSシリーズでは他のバイド機と同等の火力に加え、ジャミングシステムを備えた高性能機として復活。 しかもジャミングを担うのがフォースである関係上、合体していれば半永久的にジャミングを維持できる。 光学兵器は相変わらず射角を下方に固定されているが、それだけに威力は高水準で、立ち回り次第では一方的に蹂躙も可能。 ◇武装 ○アシッドスプレイ 強酸性ガスを含む波動エネルギーをスプレー状に吹きつける特殊な波動砲。 STGでは何というか、色々と微妙。 ○ミスト・フォース 霧状物質をまとったフォース。他のフォースとはなんか回転のベクトルが違う。 STGでは特筆すべき点はレーザーの指向性以外にないが、TACTICSシリーズでは広い索敵範囲とジャミング機能を備えた高機能フォースとなっている。 ジャミング状態で母機と合体することで、燃料消費やジャミング機の欠点である移動性能の低下を無視できる。 無論、合体しようがどうしようがジャミング中は攻撃できないことには注意が必要。 レーザー弾種は 雲の隙間から差し込む日光のようにレーザーを照射するビーム・日光 雨のようにレーザーを、もとい雨のようなレーザーを撃ち出すビーム・降雨 二股の稲妻を撃ち出すビーム・落雷 の3種。機体名と併せてお天気お姉さんな雰囲気が漂うが、バイド機である。ちなみに全部自機の相対的下方にしか撃ち出せない。 B-3A2 ミスティ・レディーⅡ 霧状防護膜の安定展開機構を備えるが、結局はフォース以上の盾にはなりえなかった。 相変わらず被弾したら即死だしね。 そのため、本機の系統はここで開発終了となっている。 FINALでは最後までネタ機の枠を脱却できなかった機体。バイド機が全体的にネタだとか言ってはいけない FINAL2でも、一部のバイド機体が使いにくさを緩和される傍らこの系譜の機体は微妙なままであった…… TACTICSⅡでは高性能だった原型機よりさらに性能が向上し、位置取りさえしっかりしておけばタイマンも可能なほど。 腐食性ガスから可燃性ガスに強化されたニトロスプレイはある程度上方もカバーしているので隙が減った。 バイド編における自軍最強の一角と言って差し支えないだろう。……が、案の定開発解禁は最後。 B-3B メタリック・ドーン B-1Dのように回収されたバイドサンプル。バイド系機体で“夏の夕暮れ”に突入すると、この機体に変化する。 流体金属は本来は不定形状だがバイドのそれは極小のナノマシンのようなもので、形状記憶・安定維持が可能。 ただし本機の機体フレームを構成する流体金属は、回収後にその柔軟性が失われたとされる。 原型は1面ボスのXelf-16が生み出したメルトクラフト(ザコ敵の一種)か、B-1D同様にノーメマイヤーとの戦闘後に変質したR-9Aであろうと推測されている。 本機はTACTICSシリーズには登場しないが、メルトクラフトが擬態能力を持つバイドユニットとして生産可能。 ◇武装 ○フォース波動砲LM LMとはそのものずばり流体金属(リキッドメタル)のこと。 機体とフォースから流体金属の弾体を発生し、敵に叩きこむ。つまり質量弾なのだが、質量保存の法則はどこ行った? まあ、エネルギーの物質化/固形化技術を実用化させたのかもしれないが…… あるいは、この流体金属がXelf-16同様のナノマシンの集合体によるものであれば、波動エネルギーで流体金属を増殖・分裂させているのかもしれない。 FINAL2では元のフォース波動砲の強化に乗っかってこちらも大幅パワーアップ。2ループでスタンダード4ループ相当の火力を叩き出す。 ○メタリック・フォース これまた流体金属製のフォース。 機体と違って柔軟性を保っており、切り離すと機体を模して(つまりR-9Aに擬態する)形状変化する。 レーザーエネルギーを得ることでWAY弾を撃つようになる。 本体より優秀ではあるがレーザーの貧弱さに加えて分離時のショットも最大3WAYと火力に乏しく、防御面も特筆すべき点が無いときており、正直フォースとしてはかなり弱い部類。 FINAL2では敵の小さな弾を反射する機能が追加され、若干マシになった。反射がほぼ役に立たないのであまり変わらないが レーザー(?)弾種は 槍状にフォースをぐぐいと伸ばすランスメタル V字型にフォースをぞぶりと伸ばすVメタル I字状にフォースをモリっと伸ばすIメタル の3種。どう見てもアナルプラグです本当にありがとうございましたアッー! ○ミラーシールド・ビット FINAL2での追加武装。シールドビットに敵弾反射機能が付いた。 レーザーがやや頼りないこの機体の上下方向の死角を多少カバーできる……かもしれない。 地味ではあるが素体のシールドビットからして優秀な装備であるため強力であることは間違いない。 どういうわけか アスクレピオス には付かなかった B-3B2 メタリック・ドーンⅡ こちらはR-9A2に擬態して形状維持している。見た目と波動砲がバージョンアップした以外は特に差異はない。 こっちはサンプルというわけではないので、腐れ開発チームが頑張って作ったのだと思われる。 ◇武装 ○フォース波動砲LMⅡ 前身から唯一強化された波動砲。 通常のフォース波動砲にはない3ループチャージができるので、同ループのスタンダード波動砲を2発発射するFINAL2の仕様ではただでさえ最強クラスだったフォース波動砲の上位版という悪魔的性能を誇る。 B-3C セクシー・ダイナマイト ゼリー状のバイド物質「BJ物質(*7)」をフレーム材質に使用した機体。BJは「Bydo Jelly」の略だろうか。 BJ物質は一部の機械系バイドにみられる物質で、バイドが機械を制御(というより支配)するために使うとされている。 これは強制的に過剰な情報を注ぎ込む従来のナノマシン型インターフェイスと異なり、ナチュラルな神経伝達と高い同調性を持ち合わせた優れたマテリアルだった。 このBJ物質を用いることで、パイロットを『加工』することなく機体と直結させることが可能。言わばバイド由来のサイバーコネクタである。 機体の殆どの部分をBJ物質で構成するという徹底ぶりで操縦性能は「R-9A比で40%向上した」とされており、その意味で成功例と言えなくもない。 さすがにバイド由来の素材をコクピット周りに配置すると汚染されかねんということで、コクピットにだけはBJ物質を用いていないって言ってるけどゼリー状物質がキャノピーを覆っているのは気のせいだろうか。 TACTICSシリーズには例によってバイドユニットとして参戦。 機体側に波動砲がない代わりに生成したデコイ『セクシージェル』から波動砲の発射が可能。 攻撃範囲も斜め方向に2ヘックスずつ計8ヘックスとなかなか広いが、肝心の移動力がたった1+という罠が。 Ⅱになると左右にも攻撃できるようになって射程も1ヘックス伸びるなどさらに加害範囲が増すが、やっぱり移動力は1+のまま。 ◇武装 ○セクシー波動砲 BJ物質の塊をムニュっと発射する2ループチャージの波動砲。バージョンアップでチャージ容量が増える。 弾速が遅く伸縮しながら進むため、攻撃判定が長く威力も高い。 研究途上のものを使うってどうなん?というツッコミをガン無視して強行開発されたという背景がある。(*8) 波動エネルギーどこいった? ちなみにR-type FINAL2では、キャノピー(ゼリー状物質)の色を変えると波動砲の色も同じ色に変化する。 ○セクシー・フォース 2対の触手からなるフォースで、例によって開閉機構も実装済。 フォースにもBJ物質を使用しており、機体と接続した際に妖しく震える様からこの名がついたという。 フォースからのショットは出ないが4本の触手を伸ばしての体当たりを行う。 当たり判定の大きさとレーザーの強力さから、なかなか使い勝手がいい。 暴れすぎたのかFINAL2では威力がややナーフされたが広い攻撃範囲は健在。 レーザー弾種は 触手先端から切れ目なくレーザーを放つリップスティックRAY 触手全体が発光する近接攻撃のアイシャドウRAY 触手先端から上下方向に光弾を放つマスカラRAY の3種。レーザーの名称は化粧品由来。 特にリップスティックRAYが切れ目なく発射し続けるうえに可動式で斜め方向にも対応するなど、非常に強力。 B-3C2 セクシー・ダイナマイトⅡ 腐れ開発チームの作った機体にしては限りなく有情だった前身機とは一転、「身体を直接BJ物質に接触させれば、それだけで機体を操作できるはず」という理論のもと、コクピットにまでBJ物質を用いることで文字通りの思念操作を実現。 しかし代償としてパイロットは 最低限の生命維持装置だけ付けてBJ物質のプールにドボン バイドと素肌のお付き合い というどうあがいても絶望、SAN値直葬待ったなしな境遇を強いられた。 このどこぞのLCL漬けを超えるあまりのアレさ加減にパイロット達の多くは拒否反応を起こし、「実用化のためには専用に訓練したパイロットの育成が必要」という結論に達したという。 「結論に達した」だけで訓練が実行されたかについては判断材料に乏しいのだが、FINAL英語版の解説文にはもう少し踏み込んだ内容が書かれており「However, most humans reject the process, and a special training school was established.(しかしながら殆どの人間はこのプロセスを拒否し、専門の訓練機関が設立された)」とされている。 つまり訓練機関を設立したからには実際に訓練は行われたのであろうと読み取れる。実用化に至らなかった以上、参加したパイロットのうち訓練に耐えられた者は多くなかったと思われるが… また、見過ごしがちであるが「人間のほうが拒否反応を示すことが多く」「most humans(殆どの人間)」と表現される通り、素でこの扱いを受け入れたパイロットが僅かながら存在したという事実。彼らは一体何を思って自ら進んでバイド漬けになろうなどと考えたのだろうか。 ついでにゲーム中の機体解説には「BJ物質がパイロットの精神に与える影響に関しては、明らかになっていない」とトドメを刺すような一文が添えられている。 ……バイド漬けになったパイロットって『人間』でいられるのかね…… パイロットを『加工』するR機と、『バイド漬け』にされる本機……究極の選択ってレベルじゃねーぞ! なお、パイロットに拒否権なんぞ存在しなかった模様。テストパイロットはその後どうなったのだろう… BX-4 アーヴァンク バイドから採取した鱗を表面に滅菌処理した"だけ"で使用した試験機。ちなみにフレーム素材もバイドの表皮。 腐れ開発チームがナチュラルにイッちゃってるのを如実に表す好例だといえる。 とはいえさすがにバイド素材の扱いに慣れてきたのか、戦闘性能は極めて良好。 バイド系でも随一の防御力を誇り、再生可能な鱗は攻撃手段としても有効活用されている。 血の色の鱗に覆われた蛇の如き、おおよそ戦闘機らしくない外観が目を引く。 ちなみに『アーヴァンク・トラップ』という言葉があるが、詳細はWebで。 TACTICSシリーズでは防御力に優れた機体として参戦。 機体・フォース共に自己修復能力を備え、さらには射程1-4まで隙なく迎撃できる。 バリア弾ほどの迎撃率はないが弾数で圧倒的に勝るスケイルディフェンス弾を備え、射程内での迎撃能力は屈指のもの。 さらには移動力と索敵能力も水準以上で、性能面で隙が全くない。 高い展開力と索敵能力、そして迎撃性能を活かし、部隊の先駆けとして非常に適正が高い。 開発してから終盤まで息の長い活躍が見込めるだろう。 ◇武装 ○スケイル波動砲(FINAL) 波動エネルギーの塊を放出し、着弾か一定距離進んだところで炸裂して鱗状の波動弾をばら撒く。 広範囲をフォロー可能で雑魚掃討に便利なほか、分裂数の多さから上手く当てれば大型バイド戦にも有効。 ○スケイルディフェンス弾(TACTICS) スケイル波動砲の代替装備。敵弾を鱗状のエネルギー弾で迎撃する。いわゆるひとつのバイド版バリア波動砲。 ストライダー系のバリア弾には迎撃性能でわずかに劣るが、装弾数が倍の6発となっているため前線にとどまりやすい。 ○スケイル・フォース 母機と由来を同じくする鱗で覆われたフォース。 鱗はフォースと一体化しており、損傷しようがお構いなしに回復する。 それどころか全てが制御下にあり、随時パージして発射することさえ可能。 レーザー弾種は 鱗状のレーザーを連射するスケイルシュート 6WAYレーザーを撃ち出すスケイルブラスター 反射能力を備えた鱗型レーザーの槍を斜め方向に撃ち出すスケイルランサー の3種。特にブラスターが攻撃範囲の広さと瞬間火力の面で優秀。 B-5A クロー・クロー アーヴァンクの開発コンセプトをさらに推し進め、牙状の硬質素材を用いて開発された。 機体名が示唆しているが、形状的には牙というよりは爪(*9)。機体に生えた爪状のアームはアンドロマリウスのアームと同様フォースの位置に合わせて動くようになっており、フォースの制御システムの一部となっている。 ちなみにこっちのマテリアルは滅菌処理すらされずに使われている模様。まあ、たかが滅菌程度で無害化できるようならバイドはとうに駆逐されてるわけだが。 形状に違わず近接戦闘が得意で、フォースレーザーもほとんどが近接攻撃。 TACTICSシリーズにもバイドユニットとして参戦している。 ひと癖ふた癖では済まないバイド機の中でもビックリするほど癖がなく、いわば突撃型ウェーヴ・マスターとでも言うべき感じ。 ただし迎撃武装がなく、単独では突撃ができない。そしてフォースには自己修復機能がない。なぜだ。 とはいえ、バランスのいい山本選手、もといバイド機は希少であり、ニッチを埋める機体としては重宝する。 前線に突撃するのではなく、ジャミング機や旗艦の護衛に使うのが確実だろう。 ◇武装 ○クロー波動砲 クロー・フォースに似た形状の波動弾を発射する。最大2ループ。 形状以外に特筆すべき点はないが、癖がなく威力が高い。 ○クロー・フォース コントロールロッドにバイドの牙(爪)状部位を用いたフォース。 見た目同様使い方もアンカーフォースと似たようなもの。非常に不安定である、という点も似ている。 母機に据え付けられた巨大なアームで暴走を抑制されており、無線での安定制御を実現した。 分離時はショットが出ないものの、フォースシュートで敵に喰らいつく機能を持っている。 レーザー弾種は 前方に楔形レーザーを発生させる近接型のスクリューレーザー 斜め前方に、障害物に当たるとバウンドしつつ地を這うように変化するレーザーを撃ち出すアークレーザー ロッド部分から巨大な爪形レーザーを展開する近接型のレーザークロー の3種。 全体の傾向としてはTLシリーズのシールド・フォースに近い。 黄色のレーザークローはショットボタンを押さなくても常時展開しっぱなしになるため、敵をレーザーで抉りつつ波動砲をチャージすることもできる。 B-5B ゴールデン・セレクション これまで培ってきたフレーム添加技術を応用した機体。 素材としての安定性に着目してか、金銀銅といった貴金属をふんだんに使用しておりコストがバカ高い。 バイド素材を使っているようには見えないが、これまでの開発で培った技術のために同系列に組み込まれたのだろう。 攻略本(*10)で語られたところでは、「豪華なやつがほしい」という要望で産み出されたもので、没案にはツタンカーメン像のようなものもあったらしく続くプラチナPOW共々デザイナーを本当に困らせた機体だとのこと。 どことなくだが、R-9Leo2に似た特徴を持つ。 B-3Bのように特定の機体に似せたのだろうか? ◇武装 ○ゴールドラッシュ砲 黄金色の波動砲。一見すると色以外は極普通のスタンダード波動砲だが、フォースに当てると6方向へ拡散する。 当然、フォース装着時に発射すれば直後に拡散する。 ○ゴールド・フォース コントロールロッドに貴金属類を用いたフォース。波動砲の偏向/拡散機能を持つ。 すべてのレーザーが黄金色に輝くという問答無用の成金趣味無駄に豪華な特徴も持っている。 全体的に癖強なバイド機の系譜ながら分離時のショットはスタンダードな4WAYで扱いやすい。 レーザー弾種は 水平方向にレーザーを発射しつつ、粒子弾をそこから拡散させるゴールデンアロー 自機前方に粒子弾を設置するゴールデンスフィア 敵をサーチすると垂直方向へ拡散する、地形追従レーザーを上下に放つゴールデンシーカー の3種。 B-5C プラチナ・ハート バイドの攻撃で壊滅したコロニー「エバーグリーン」の追悼・慰霊用に建造された。 どういう選出基準かは定かでないが、外観はPOWアーマー、表面装甲は白金製というネタと技術力が同居したシロモノである。 ……と、これだけなら単なる慰霊碑だったのかもしれないが、なんとこいつ、実機なのである。 実機なのである 実 機 な の で あ る 大事なことなので強調しつつ三回言いました。もちろん何時でも出撃できるよう整備も万全とのこと。 どこをどうトチ狂ったのか専用の波動砲やフォースコンダクタを完備してるのである。しかも専用のフォース(バイド兵器)(もちろん白金仕様)まで。加えて開発系譜に型番までもがバイド系機体のソレである。 考えて見て欲しい。この機体は、ヒロシマの原爆ドームやナガサキの平和祈念像が、核武装したあげく空を飛んで敵と戦い、それらは実は核兵器開発計画の一環だったといったようなシロモノなのだ。 こんなもん作らせる軍に腐れ開発チームをどうこう言う資格あんのか……? ◇武装 ○ハッピーシャワー砲 水平方向に白く輝く波動弾を放つ。ゴールドラッシュ砲と同様の特性を持つが、弾道が交差するように改良されており、より隙間なく広範囲を攻撃できる。 しかし、仮にも慰霊碑にハッピーシャワー、ねぇ…… ○プラチナ・フォース コントロールロッドに白金を用いて製造したフォース。ゴールド・フォースの波動砲偏向機能の改良型でもある。 バイド災害の慰霊碑にバイド兵器積むってどうなの? 生成されるレーザーが非常に細く絞りこまれているのも特徴。 レーザー弾種は 切れ目なく極細レーザーを発射するホリゾンタルレーザー 一定距離で切り返す、サーチ機能を持ったレーザーを2本放つチェイスレーザー 上下方向に切れ目なくレーザーを撃ち出すヴァーティカルレーザー の3種。ホリゾンタルレーザーは敵と敵の隙間を通して後方の敵を狙い撃てるほどの細さが特徴。 ○追尾ミサイル・改 POW系お馴染みの強力なミサイル。 ○ミラーシールド・ビット FINAL2で追加。性能はメタリック・ドーンのそれと同じ。 このビットを貰った上にニードル・フォース系列の弱体化もあって、FINAL2のPOW系はこいつとMr.ヘリが頭一つ抜けた高性能となっている。 B-5D ダイヤモンド・ウェディング 人類が知る中で最も硬い物質……つまり炭素結晶、もといダイヤモンドを装甲に使った(予算的な意味で)狂気の沙汰も甚だしい機体。 こいつ1機にR-9K換算で720機分ものコストがかかる、といえばどれほどのものかおわかりいただけるだろうか。 ヘタすると兆ドル単位で予算を吹っ飛ばしかねないのだが…… まあ、バイド素子添加プロジェクトの末端である以上、ただのダイヤモンドかは怪しいところだが…… ※ダイヤモンドは衝撃に弱く、バイドや敵弾に接触すると粉々に砕け散ります。日々のご使用やお手入れにはくれぐれもお気をつけ下さい。 ◇武装 ○プリズムリズム砲 韻を踏んでるオシャレな波動砲。他の貴金属シリーズ同様、ダイヤモンド・フォースに撃ち込むと拡散するが、これはその際七色に発光する。 その様はまさにプリズム。 ○ダイヤモンド・フォース 例によってダイヤモンド製のフォース。 波動弾を撃ち込むとレーザーエネルギーを添加したうえで分散させる、という特性を持つ。……が、ゴールドとプラチナにはあった分離時のショットが無いという致命的な欠点がある。 レーザー弾種は 機体前方で星のようにエネルギーが渦巻く中距離用のスタースパイラル フォース上下から青く輝く光が飛び去っていくシューティングスター 星屑のようにレーザーの雨を降らすスターダスト の3種。ダイヤモンドは永遠の輝き……ってやかましいわ! B-99 アポカリプス それは「バイドをもってバイドを制す」可能性の極致か それとも新たなる絶望の黙示録(アポカリプス)となるか 有料DLC第三弾でついに「登場してしまった」バイド系専用互換機。 外見はB-1Dに似ている…が、実際はR-99~101がバイドに取り込まれて歪に合体したような姿をしており、よく見るとB-1Dのような肉塊からそれぞれのパーツの一部分が飛び出している。このせいでか、機体としてはほとんど破綻しており、飛べることすら奇跡的だという。 ともかく、バイド素子を用いた兵装との高い親和性とB-1Dとは桁違いのバイド係数から、「バイド素子添加プロジェクトの終着点」と考える者もいるようだ。 しかしこの機体、開発経緯も開発時期も、そして開発者も一切合切が不明。 何ゆえ作られたのかも いつ造られたのかも 誰によって創られたのかも 何もかもが謎に包まれているのだ。 ◇武装 「バイド素子添加機体」すべての波動砲・フォース・ミサイルを装備可能。 本項目で挙げられているバイド機体群はもちろんのこと、人造腐れPOWや堕天した火炎武装機の武器も含まれる。 また、波動砲を発射すると短時間の間攻撃判定のある残像が発生する。 ○イービルウェーブ砲 デビルウェーブ砲がさらに変質した専用の波動砲。 波動砲チャージ中、2ループ目で1体、3ループ目で2体、最大4ループで4体の疑似バイド体が、自機を守るように周回するようになる。 もちろんこの時の疑似バイド体にも攻撃判定があり、低威力ながらも敵や地形を貫通し、速度変化に応じて周回範囲も変わる。 射出するとデビルウェーブと同様に敵を追尾するのだが、周回中だった場合は進行方向からそのまま射出されるせいで明後日の方向の敵に向かっていく可能性があると一長一短の性能。 ○バイドフォース改 バイドフォースの進化系。ただでさえ高かったバイド係数が危険レベルに至っており、平時では完全隔離されるほど。 見た目は元のバイドフォースの鞭毛が多少増量した感じだが、長さが均等ではなくなった。 分離時の液体攻撃は据え置きだが、フォースシュート時にも微妙にこの液体が飛び散るようになっている。 レーザー弾種はバイドフォースから一新され、 6x3ブロックに分かれて敵や敵弾を相殺する暴走巡洋艦型のボルドレーザー 波打つように飛び、着弾と同時に残った破片が飛び散るムカデ型のムーラレーザー 画面端や壁で垂直に向きを変える、持続性の長い自走コンテナ型のドップレーザー と、3種とも中型バイドがモチーフになった。 追記・修正はバイド素子まミれにナッてかラヲ願イしまス。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この項目を見てると既に人類はバイドを制御してるように思える -- 名無しさん (2014-05-26 07 25 12) 金属系機体は記事分割した方がいいな。すでに結構長い項目だし -- 名無しさん (2014-05-26 07 32 38) 強調しすぎで読みづらい気もする -- 名無しさん (2014-05-26 15 47 05) 敵を研究してたら敵そのものになっちゃいました -- 名無しさん (2014-05-26 19 36 04) バイド「何これこわい」 -- 名無しさん (2014-05-26 20 29 25) クロー・クローとかはどこにキャノピーがあるんだw?人が乗ってないならもうそれはバイドなんじゃないのか? -- 名無しさん (2014-05-26 20 36 55) ↑どっかからラジコンみたいに制御してるんだよ多分(震え声) -- 名無しさん (2014-05-26 20 40 34) もう開発チームも、思考がバイドに汚染されてるとしか思えないw なんでこんなトチ狂った兵器ばっか作れるんだw -- 名無しさん (2014-05-26 22 23 48) ダイヤモンドウエディングはきっと工業用の人工ダイヤモンド製なんだよ -- 名無しさん (2014-05-27 00 08 45) 最終的に、バイド倒す為にバイドの強化版作ったよ!安全性は微妙だけどね! で終わっても不思議じゃない気がする -- 名無しさん (2014-05-27 00 15 12) むしろ安全性?なにそれ?って感じに見えるw その前にも四肢切断とか試験管キャノピーとかやらかしてるし -- 名無しさん (2014-05-27 00 18 36) 『ヒャッハー!新鮮なバイドだー!』な世紀末研究者しかいないのかこの開発チームは -- 名無しさん (2014-05-27 00 23 26) ここまでくると、そんなキチガイマシンを駆るR戦闘機乗り達もキチガイが多かったりするんじゃないかと考えてしまう。バイド憎しで「バイドを倒せる力を得るためなら手段は選ばない」とか。 -- 名無しさん (2014-05-27 00 27 31) 人類全体に被害を及ぼしているからなあ。復習に燃えるテストパイロットくらいはいたんじゃないだろうか。まあその人が人間の形してるかどうかはわからんが・・・ -- 名無しさん (2014-05-27 00 35 03) アナハイムエレクトロニクス「こいつら頭おかしい」 -- 名無しさん (2014-05-27 04 29 32) ↑アクアビット「同意だがお前らが言うな」 -- 名無しさん (2014-05-27 06 32 47) まったくもって遺憾である -- TEAM R-TYPE (2014-05-27 16 33 38) ↑まずお前ら自身が乗ってから言えw -- 名無しさん (2014-05-27 17 34 12) ↑キサラギ「全くだな。というかもうちょっとマシなの作れ」 -- 名無しさん (2014-05-27 17 38 43) 多分これ作った連中は「バイド!そいつは素敵だ!大好きだ!(マジキチスマイル」 -- 名無しさん (2014-05-27 18 23 02) ↑x7自分から人の姿を奪ったバイドに復讐を誓う…燃えるじゃないか。復讐心を忘れないために敢えて異形のまま戦うとか。 -- 名無しさん (2014-05-27 19 48 31) パイロットの話だけなら美談になるだろうけど開発陣がちょっとだけおかしい人達なんだよな -- 名無しさん (2014-05-27 20 51 14) 吐き気がするほど醜悪だな。機体はもちろんそれを創った連中の発想がな。 -- 名無しさん (2014-05-29 05 19 41) バイドシステムαの青い部分は変異したラウンドキャノピーなのかな? -- 名無しさん (2014-06-05 20 49 54) ツッコミが秀逸。 -- 名無しさん (2014-06-08 08 08 56) ワイズマン系もこのノリで項目欲しい -- 名無しさん (2014-06-28 07 45 08) 目的の為の手段を履き違えた良い例だな…つーかどうせ死ぬんなら戦ってシネ的な匂いをプンプン感じるwww -- 名無しさん (2014-07-12 21 27 49) バイド自体未来の人類が作ったものだから、始めて見た時は理解の範疇を超えた化け物だけど調べてみれば結構簡単に理解できる様な物だったんだろう。「こんなにすごいものが実は手に届くような理論で作られている!!」って科学者達もハイになって研究・しちゃったんだろう -- 名無しさん (2014-07-19 22 16 24) 日常的にバイド研究に携わる研究員とか、感覚がマヒしてるんじゃないかな。「バイドは悪魔じゃないよ。こウいう生キ物な ンダ」とか。 -- 名無しさん (2015-02-07 02 43 46) ↑バイド汚染済じゃなイすカー !ヤ ダー ! -- 名無しさん (2015-05-09 08 52 46) こういうの見ると、「バイドは人類の産物」だってのが物凄く納得が行く。発想が普通じゃないもの -- 名無しさん (2015-05-09 11 02 51) 太字のあたりで笑ってしまったわ -- 名無しさん (2016-11-20 23 46 43) マジレスするとバイド機体開発の大前提として、R戦闘機ではバイドの根絶が不可能という絶望的な事実がある。歴代ラスボスはフォースでしか倒せなかったし、唯一フォース無しで倒せたIIもバイドの復活が不完全という幸運があった(NGワード:設定が固まっていなかった)。開発スピードも早さもノリノリで開発していたのが理由ではなく、結局バイドを制御できなくて機体が勝手に変異していっただけとも考えられる -- 名無しさん (2016-12-16 16 36 54) そもそもこんな化物じみた機体の数々、仲間から誤射される危険性すら冗談で済まないんじゃないか……? -- 名無しさん (2017-04-19 15 47 44) どこかのタグにあった「戦う慰霊碑」ってのに最初は大笑いしたが、冷静になると不謹慎なんてレベルじゃないな -- 名無しさん (2017-06-25 20 42 34) これ以上の悲劇を起こさせない為に奴らを駆逐する!的な意図ならそこまで不謹慎ではないのでは?それでも戦闘用の機体に白銀製って何を考えてるんだとは思うけれど。 -- 名無しさん (2017-06-25 23 49 27) それだけバイドが絶望的に強い証左なんじゃね? こんだけてきとうな物でも通ってしまうくらい時間も資材もない、思い付きやそこらの物ですら兵器にしないと対抗できない 意外と研究者はまともだったのかもしれん、ただ休む時間も冷静に考える時間も無かっただけで -- 名無しさん (2017-08-06 02 00 04) ↑常に夜のテンションってわけだ。 -- 名無しさん (2017-12-15 00 08 32) FINAL2で野生のアンフィビアンⅢが…もしかしてアンフィビアン系列がいきなりエビになったのも「アンフィビアンⅢはワシが育てた(拾ってきた)」じゃないだろうな…もしくは実験台を放流したか。しかも親までいるし -- 名無しさん (2021-05-08 09 38 57) finalの鬼畜機体って量産されてない実験機止まりのやつも多いけど、こいつらに関してはそもそも実機が1機でも建造されてる時点で既に何かがおかしい -- 名無しさん (2021-09-23 18 54 30) プラトニック・ラブちゃんfinal2実装キマシタワー! -- 名無しさん (2021-12-21 19 49 28) R-typeの某二次創作曰くセクシーダイナマイトのBJ物質は「手触りがローション」らしいので、セクシーダイナマイトⅡに搭乗する=全身ローション漬けになると言う事なんで、それのイメージを強く植え付けられればなんとか……なるのかなぁ -- 名無しさん (2022-02-25 10 25 36) ケツから波動砲を撃つな、っていうのは作中世界的に真面目に考えると、試作機のR-7の事故(ケツフォースをしたらその影響で波動砲のチャージが後ろに引っ張られて機体が蒸発した)の経験があるから…かも -- 名無しさん (2022-12-11 13 34 12) アポカリプス君赤黄レーザーは良いのに青レーザーだけ微妙だな… -- 名無しさん (2023-04-07 17 51 20) 「二度と核兵器が使われることのない世界を祈って建造された慰霊碑が、緊急時には核動力によって稼働する対核ミサイル迎撃決戦兵器でもあった」……なんてどんな顔すればいいんだよ……モルゲンレーテ辺りの発想で? -- 名無しさん (2024-08-14 19 21 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/theurgy/pages/446.html
殲撃52無人戦闘機 同じく第二設計室による無人戦闘機。 汎用戦闘機として設計されており、各種爆弾、対地対艦ミサイルを装備して攻撃任務にも参加できる。 こちらも信頼と実績の全翼機であり、海軍航空隊(空母)でも運用されている。