約 4,374,675 件
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/25060.html
アサシン・サダルスード R 闇文明 (4) クリーチャー:ディープ・マリーン 4000 ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のマナゾーンにあるカードの枚数よりコストが大きい相手のクリーチャーを1体選び、破壊する。 ■サッドネス(このクリーチャーが手札から捨てられた時、次のSD能力を使ってもよい) SD-相手のマナゾーンにあるカードの枚数よりコストが大きい相手のクリーチャーを1体選び、破壊する。 作者:wha IP-01 「アイデアパック01:サポート種族の戦い」 カードリスト:wha 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/12966.html
《エース・アサシン》 効果モンスター 星4/闇属性/戦士族/攻1000/守1800 このモンスター以外に自分フィールド上にモンスターが存在する限り、 相手はこのモンスター以外のモンスターに攻撃しなければならない。 相手フィールド上に魔法・罠カードが存在しない場合、 このモンスターは直接攻撃することができる。 直接攻撃に成功したとき、相手フィールド上のモンスターを1体破壊する。 part21-653 作者(2007/10/29 ID 8IwqUNs70)の他の投稿 part21-648 / part21-649 / part21-654 / part21-655 / part21-668 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lucs/pages/2531.html
《アサシン・ゲート》 永続魔法 ①:「アサシン」モンスター以外のモンスターの攻撃宣言時に発動できる。 そのモンスター1体の攻撃を無効にして破壊する。 ②:フィールド上の「アサシン」モンスターが存在しない場合、このカードは破壊される。 原作・アニメにおいて― 「ドロワVSトロン」戦でドロワが使用。《ジャングルフィールド》、《死蝶の誘い》、《幻蝶の誘惑》、《フォトン・バタフライ・アサシン》と共にトロンの動きを封殺するコンボを構築。 その効果により《紋章獣ベルナーズ・ファルコン》を破壊したが、返しのドロワのターンにおいて《フォトン・バタフライ・アサシン》のカード名が《No.8 紋章王ゲノム・ヘリター》(アニメ効果)によって消されたために効果を逆利用され、《フォトン・バタフライ・アサシン》を破壊している。
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/866.html
ベルベット アサシン ユービーアイソフト 2009.9.17 Xb360 実在した女工作員バイオレット・サボーをモチーフとしたステレスACT
https://w.atwiki.jp/hebiquest/pages/718.html
武器名 攻撃力 値段 効果 アサシンピアス 7 ¥5000 2回使用可能。 + 画像 通常 2回使用可能な武器。 複数使用可能な武器のほとんどが、残像(条件無し)であるか、条件が確率であることが多く、 使える回数が2回固定の武器はこれだけである。 1回目の攻撃だけは特殊な処理をしているようで、この時に武器ドロップをすると、使用可能回数が減らない特徴がある。 箱での武器ドロップ率が増えた現在、宝箱を壊す際に狙ってみてもいいかもしれない。 その一方、2回目の攻撃は他の武器と同様、武器をドロップしても普通に使用済みになる。 この武器と組ませよう 特に無し-複数回使えるだけで、気をつける点は無く組み合わせやすい。 入手方法 闇商人(¥ 50000モード) 選択肢 投票 とても強い (0) 強い (0) 普通 (0) 弱い (0) とても弱い (0) コメント 変化スタッフⅡからも出現 -- (名無しさん) 2014-07-21 16 14 51 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/revelations/pages/53.html
帝国の継承者 帝国の継承者Memory1イェニチェリ Memory2武器庫の門 Memory3 武器庫潜入 Memory4ある貴婦人の肖像 Memory5印、パート2 Memory6牡牛の広場 Memory6新体制 Memory1 イェニチェリ 概要スレイマンはイェニチェリ軍団の隊長、タリク・バーレティがテンプル騎士団と関わっていると見ている。調査の為、彼を見つけて尾行せねば フルシンクロ条件爆弾で2人の番兵をおびき出す フルシンクロ達成の為のポイントユスフに教わったとおりにやれば簡単。 Memory2 武器庫の門 概要タリクはパレオロゴスなる男を武器庫に行かせた。暴動を起こし、番兵の注意がそれた隙に武器庫に入らなければ フルシンクロ条件暴徒の内40人以上が生きのびること フルシンクロ達成の為のポイント敵の攻撃は二波あるので、一波目はクロスボウで倒しながら弟子を1シグナル呼ぶ。二派目がくるまでに近くの鍛冶屋でクロスボウの矢を最大まで補充(購入)し、クロスボウで倒しながら弟子を2シグナル呼ぶ。これで45~50人は安定して生き残れる。矢の嵐は効果範囲が狭く全ての敵を倒せない上に、一度使うとメモリーをやり直しても弟子シグナルは失ったままなので使わないこと。 Memory3 武器庫潜入 概要暴徒によって武器庫の門が破壊された。パレオロゴスが武器庫を訪れた理由をつかまなければ フルシンクロ条件ワイヤーからエア・アサシンを行う フルシンクロ達成の為のポイント沸いてくる番兵達が対象。兵士は無限沸きではないため、メモリーが始まったらすぐワイヤーを探し、ワイヤーに乗ったら暗殺ボタンを連打する。 Memory4 ある貴婦人の肖像 概要何者かがソフィアの店に押し入り、大切な絵を盗んでいった。彼女が用を済ませる間に絵を取り戻してこなければ フルシンクロ条件商人に見つかることなく絵を盗む フルシンクロ達成の為のポイント商人に話しかけられたら、金撒きや煙幕などで彼の気を散らした隙に絵を盗む。「盗む」が条件なので、買い取ってはいけない。 商人を殴り倒してから、のんびりと置いてある絵を取ってもOK。 Memory5 印、パート2 概要ニコロ・ポーロは、マシャフの鍵のありかを知る手がかりが記された書物をヴァレンス水道橋の近くに隠した。印を頼りに書物を見つけなければ フルシンクロ条件無し。 Memory6 牡牛の広場 概要ポーロが残した手がかりは、牡牛の広場を指し示していたが、テンプル騎士団もここを調べていた フルシンクロ条件傷を負ってはならない フルシンクロ達成の為のポイント気にせず跳んでいけば、敵の攻撃は当たらない。最後の4対1の戦闘は、煙幕 + ナイフ投げで簡単に倒せる。 Memory6 新体制 概要10年ぶりにマシャフへ戻ったアルタイルとマリアは、アッバスにより息子が殺された事を知る。アッバスのもとに乗り込み、罪を償わせなければ フルシンクロ条件無し。 >>>シークエンス6へ
https://w.atwiki.jp/jyakiganmatome/pages/1609.html
アサシン教団 遙か昔、12世紀頃から続いている組織。 老若男女様々な構成員が居り 任務に出向く構成員は皆修行により、パルクールを基にした素早い移動が可能となっている。 基本的には暗殺や情報集め、盗みなどの依頼を受けている。 (依頼は悪人を懲らしめる物が殆どであり、ミルチャは「世の中を良くするのに必要な悪」と言っている) 皆、共通した武器である『サイレントキラー』を装備しており、これ上手く使えてアサシンとして一人前と言う事である。 またアサシン同士での確認の印として、左手の小指に焼き印が押されている。 『サイレントキラー』 アサシンが使用する特殊な刃物。 両手首に着けており、普段はただの小手になっているが 小指を引くと手首側の長方形の箱の様な部分がバタフライナイフの要領で開き、刃物が露わになる。 そしてその状態で薬指を引くとその刃物が前に飛び出る。 と言う仕組みである。 箱が開き、刃物が飛び出るまでは非常にスムーズに行われるため咄嗟に使うことが可能。 また、小手の部分は頑丈で盾としても使用可能。 ――――――― 現代では様々な職業に化けたアサシンが様々な場所におり、本部から依頼が無い限りは普通の仕事をしたり、個人で殺し屋として動いている者が殆ど。 また表向きでは孤児院や教育施設など様々な施設を経営している。 そこで優秀な身体能力を持つものなどはアサシンに勧誘される場合がある。 そしてごく最近、クレアーレ社によって本部が襲撃され本部を出ていた僅か十数人を残し壊滅してしまった。 そして現在はミルチャをリーダーとした、『新・アサシン教団』として十数人のアサシンから構成されている
https://w.atwiki.jp/hshorizonl/pages/206.html
ある場所に、長年誰にも使われていないであろう廃校舎があった。 誰にも手入れされていないのか、校舎を形作る木材はところどころ腐り始めているようであった。 中の廊下にもたくさんの埃が積もっているようであった。 そんな廊下の上を一人の男が歩いていた。 その男性は気弱そうな雰囲気を醸し出すスーツ姿の老人であった。 彼はしばらく廊下を歩くと、やがて一つの教室の前にたどり着いた。 そしてを開き、その教室の中に入っていった。 「よく来てくれたわね。的場先生」 その言葉は男――的場勇一郎よりも先に教室の中にいた人物から発せられた。 その人物は高校の制服を着た女学生であった。 彼女は机や椅子の無い広々とした教室の奥の辺りに立っていた。 的場勇一郎とその女学生は教師と生徒の関係にあるようであった。 「君かね?私にこの手紙を送ったのは。こんないたずらは止めて、時間ももう遅いからすぐに帰りなさい」 的場は片手に紙を持ちながら女学生に対してそう言った。 その言葉は、あくまで教師として生徒に注意を促すための、優しい言葉遣いであった。 そして、彼が持つ手紙に書かれた内容は、要約すれば以下の通りであった。 『私は聖杯戦争のマスターとして、あなたに決闘を申し込みます』 また、その手紙には時間と場所についても指定されていた。 そして、彼らがいるこの廃校舎こそがその手紙で指定されたとおりの場所であった。 的場はその手紙の内容に従ってこの場所を訪れていた。 ◇◆ 「いたずらなんかじゃありませんよ。私は本気であなたと戦うつもりです」 『!?』 女学生がそう言い終わると同時に彼女の隣に先ほどまで存在していなかった人影が現れる。 それは身体を武者鎧に包み、手には太刀を持った大男であった。 その男こそが女学生のサーヴァントであった。 「な、何だねその人は!?どこから現れたんだ!?」 的場は鎧武者を見てうろたえたような様子を見せる。 「まだとぼけるつもりですか?嘘をついたって無駄ですよ。あなたがマスターであることくらい、もう調べはついているんです。……ていうか、私、あなたがサーヴァントと一緒にいるところを見ているんですよね」 「なっ!?」 「そもそも先生、魔術師じゃないのでしょう?こそこそ動き回っていたつもりだったんでしょうけど、まあまあバレバレって感じでしたよ」 「そ、そんな……」 「それからその右手に巻いた包帯、令呪を隠しているんでしょ?怪我とか言ってごまかすつもりだったんでしょうけど、普通に動かしていましたし不自然だったと思いますよ」 「ぐっ…」 女学生は的場がマスターであることに確信を持っていた。 それに対し、的場の方は女学生の追及に言い返せず、ただ尻込みしている状態となっていた。 「い、いや!私は何も知らないぞ!君の妄想に付き合っている暇はない!」 だが、的場はまだ自分は聖杯戦争に関係ないと言い張るつもりでいた。 「そこの彼が何者かは分からないが、どうせ雇ったマジシャンか何かなんだろう!こんなふざけた真似なんかに付き合わせず、早く帰ってもらいなさい!」 そして、的場はあくまでも自分はただの教師としての発言をするようにしていた。 聖杯戦争なんてものには一切関係の無い、どこにでもいる良心的な教師として振舞おうとしていた。 しかし、彼の言動には確かに焦った様子も見受けられた。 ◆◇ 「はあ…。同じ学校の生徒と教師のよしみで誰にも邪魔されずにささっと終わらせるつもりだったし、何ならサーヴァントだけ殺して先生は見逃すつもりだったんだけどなー。バーサーカー、やっちゃって」 女学生がそう言うと同時にこれまで動きを見せなかった鎧武者のサーヴァント――バーサーカーがついに動きを見せる。 「■■■■■■■!!!!」 バーサーカーは雄叫びを上げる。 大きな咆哮による振動で、教室は全体的に揺らされ、周囲で木がきしむような音も聞こえた。 バーサーカーは今にでも的場の方へと襲いかかりそうであった。 「ア、アサシン!出てくるんだ!!」 バーサーカーが今にも突進しそうな状態になった時、的場は遂に自らのサーヴァントを呼んだ。 先ほど的場が入ってきた教室のドアが再び開かれ、そこから何かが入ってきた。 「ヒィイイイイ…」 『!?』 新たに教室に入ってきた存在は、ひたいに大きなこぶを持つ老人の姿をした鬼であった。 この鬼を目撃した時、女学生はほんの一瞬だが驚かされることとなった。 確かに彼女は的場勇一郎が聖杯戦争のマスターであることを確信していたし、そのサーヴァントの存在にも注意を払っていた。 だけど、こんな近くに居ながらもその存在にこれまで全く気付いてはいなかった。 けれども、それはそのサーヴァントのクラス名を聞けば納得できることではあった。 アサシンクラスのサーヴァントが持つ気配遮断のクラススキル、その効果によりこれまで存在を察知させずに隠れていたのだろう。 しかし、彼女がアサシンに対して驚いた要素はもう一つあった。 (私は一瞬、こいつをサーヴァントだと認識できなかった。それに、前に見た時と姿が違う!?) 先ほどの発言通り、以前彼女は的場がサーヴァントと一緒にいる姿を使い魔ごしに目撃していた。 見つけられた理由は、どうも彼らは戦闘を行っていたらしくその騒ぎを聞きつけて様子を見に行ったのであった。 だがその時、的場のサーヴァントは子供の姿をしていた。 女学生が見た時戦闘は既に終わっていた。 一応、木を操る術を使うところはギリギリ目撃できていた。 そして、鬼のサーヴァントが敵マスターと思しき人間を食べていたところも、的場がそれを見て気分を悪そうにしていたところを彼女は確認していた。 だからこそ、鬼のサーヴァントが老人の姿をしていたことに彼女は驚かされることとなった。 (……でも、私のバーサーカーには敵わない!) 女学生は的場を魔術も知らない一般人であると判断している。 実際その通りであり、魔術師である彼女が的場と1対1で戦えば簡単に勝てるだろう。 例えサーヴァントを手に入れていたとしても、使い魔の運用方法の知識が無ければ力を十全に発揮させることもできないだろう。 それに加え彼女が引いたサーヴァントは凄まじい力を持つバーサーカー。 狂化されているため意思疎通はできないが、その分他のクラスのサーヴァントより高い性能を持つ。 より多くの量が必要となる消費魔力についても、優秀な魔術師の自分ならば問題ない。 そのため、彼女は的場に真正面から勝つことができると判断し、この場におびき寄せることとした。 そして今、最初の目論見通りにサーヴァント同士の戦いが可能な状態へともつれ込んだ。 「バーサーカー!アサシンを狙いなさい!」 女学生がそう叫ぶと同時にバーサーカーはアサシンの方へと向きを変える。 バーサーカーはそのままスピードを付け、太刀を振りかぶったまま突進を仕掛ける。 「ヒィィィ!」 しかしアサシンはその突進を跳び上がることで避け、その勢いのまま天井に到達しそこに張り付いた。 「ヒィィ!痛い!痛いいいぃぃぃ!やめてくれええぇぇ!いじめないでくれええぇぇ!」 だがアサシンは避けたとはいえ無傷では済まず、足に深い傷が刻まれてそこから血が滴り落ちる。 対しバーサーカーは猛り狂ったままその場で先ほどよりも更に足を踏み込む。 そして今度こそ逃がさないと、よりスピードを上げてアサシンへと襲いかかる。 「ギャアアアッ!!」 アサシンはその攻撃に対しても避けようとしたがギリギリで間に合わず、その胴体に太刀の刃が超高速で振るわれる。 そして刃はアサシンの首はまるで豆腐のように天井ごと切断された。 「やった!」 女学生は勝利を確信した。 例え鬼種のサーヴァントだとしても首を斬られては生きていけない。 所詮一般人の的場先生がマスターならばこの程度のもの、魔術師の自分に勝ち目はなかったのだと。 そんなことを考えながら女学生は次に的場の様子を確認する。 しかし、ここで彼女はある違和感を抱くことになる。 (……落ち着いている?) 的場勇一郎は彼女が知る限りでもとても気弱な人物である。 自分を守るサーヴァントが敗北したのならば、もっと慌てふためいてもいいはずだ。 一応うろたえている表情をしているが、女学生が思っていたよりは大きな変化が無かった。 だが、的場にそのような様子は見られなかった。 (……しまった!) 彼女はここで自分が油断していたことに気づいた。 「バーサーカー!私を守 最後まで言い切る前に、彼女の体は棒状の何かで突き刺された。 そして、彼女の体には電流が流れ、そのままその場で倒れてしまった。 ◇◆◇ その時、一瞬で起きた出来事はアサシンのマスターである的場勇一郎自身にも視認できなかった。 だが、彼らの特性から一体何が起こっていたのかについては理解していた。 「カカカッ!"さあばんと"とやらも楽しいのう。あんなでかぶつを儂の団扇であっという間に飛ばせた」 「……儂は腹立たしいぞ、可楽。再びお前とこのような状況になったことが、ではない。我らが"ますたあ"の不甲斐なさに腹を立てているのだ」 「カカッ!それもそうじゃな、積怒」 そこに居たのは、先ほどの老人の姿をしたアサシンではなかった。 若い姿をした二匹の、それぞれ可楽と呼ばれた団扇を持つ鬼と錫杖を手に持つ積怒と呼ばれた鬼であった。 その二匹の鬼の舌には、可楽には「楽」、積怒には「怒」とそれぞれ文字が刻まれていた。 女学生は積怒により体に錫杖を突き立てられ、体をピクピクとさせながら床に倒れこんでいた。 もう、この女学生の命は風前の灯火であった。 先ほどの一瞬で起きた出来事をまとめるとこうだ。 首をバーサーカーに斬られたアサシンはそれぞれ、首だけの方からは体が、体だけの方からは首が新しく生えてきたのだ。 そうやって姿を変えて新しく現れた鬼こそが可楽と積怒であった。 可楽は一瞬の隙を付き、バーサーカーに向けて団扇をあおいだ。 その瞬間、バーサーカーは教室の壁を壊しながら何処かに吹っ飛んで行った。 それと同時に積怒が錫杖を女学生に突き刺し、雷を流した。 「さて、ますたあよ。こうして儂らが出てきたからいいものの、下手したらお前さんはここで死んでいたぞ?」 「貴様のような人間でも守らねばさあばんとの身である儂らは消滅してしまう。儂はその事実がなんとも腹立たしい」 「そうじゃそうじゃ。今回のことは令呪の一画でももらわねば釣りに合わんぞ」 「わ、私の行動が軽率だったことは認める!だけど令呪は待ってくれ!これはまだ切り札として温存するべきだ!」 可楽と積怒はマスターである的場の行動を糾弾する。 怪しい手紙にほいほい従ってしまい、危うくバーサーカーに殺される可能性もあった。 アサシンが助けたのも、ただ単に彼にとっても死んだら困るだけのことだ。 はっきり言ってしまえば、アサシンのサーヴァント――真名『半天狗』にはマスターに対する忠誠心が全く無い。 彼にとって自らの主とは生前の自分を鬼にした鬼舞辻無惨ただ1人だけである。 マスターのために戦うのもあくまで自分が死なないためと聖杯戦争に勝利するためだけ。 もしそういった事情が無ければこのアサシンはすぐにでもマスターを見捨てるつもりだ。 そのため、自分を行動を縛ることになる令呪というものも気に入っていない。 「ハッ、儂は玉壺とは違うが…それもまたよしとしてやろう」 「…今はまだ予選期間だから見逃すが、儂はまだ信用したわけではないぞ。もし貴様が裏切るようなそぶりを見せれば…」 「令呪をもって命じる!バーサーカー!こっちに来なさい!」 『!?』 瞬間、積怒に串刺しされた状態であった女学生が息を吹き返し、右手を掲げながら叫んだ。 その手に刻まれた令呪の紋様から一部分が消失し、それと同時に可楽に吹き飛ばされたはずのバーサーカーが再び教室の中に現れる。 そして、可楽と積怒はそれに対し驚く暇もなくバーサーカーによる太刀の一閃で二匹ともその体を一気に切断されることとなった。 だが… 「……ああ、無駄な抵抗とは何と哀しいことか。儂らがこの程度で殺せぬことは先ほども見ただろうに」 「カカカッ!儂は喜ばしいぞ!こうして儂の出番ができたのだからな!」 切断された二匹の鬼の体は最初の老人姿の時と同じようにそれぞれの切り口から体が新しく生え、更に二匹の鬼に分裂、合計四匹の鬼となった。 「お前のような人間は…せめて即死できるよう儂が殺してやろう」 「カカッ!ならば儂はこっちの相手か!」 「哀」の文字を持つ鬼、哀絶はその手に十文字槍を持ち、それを女学生に向けて構える。 「喜」の文字を持つ鬼、空喜はバーサーカーの方へと顔を向けながら翼を広げ、口を大きく開けた状態となる。 「■■■■■!!」 バーサーカーはせめてマスターを助けようと四匹の鬼たちに襲い掛かる。 だが、その太刀が彼らに届く前に女学生とバーサーカー主従の聖杯戦争は終わる時を迎える。 その最期はあっけないものであった。 空喜の口からは超音波が発せられ、それを浴びたバーサーカーは太刀を振るうこと能わずその場から動くことを止められる。 その間に哀絶は十文字槍を女学生の首元へと突き刺した。 既に瀕死の状態であった女学生はこの哀絶の攻撃により即死、言葉を遺す間もなく息を引き取った。 バーサーカーはマスターの死により一気に魔力供給が追い付かなくなり、少しの間は耐えていたがやがて超音波を浴びている状態のまま現界維持もできない状態となった。 これにより、バーサーカーは教室の中から完全に消滅、後には一人の男と四匹の鬼、そして胴体と首に穴の開いた女子高校生の死体が残されることとなった。 ◆◇◆ 「全く…余計な抵抗で儂らの手を煩わせるとは、何と腹立たしいことか」 「儂はおもしろそうだと思ったぞ。この状況で諦めず戦おうとするとはなあ」 「儂は哀しい…。結局積怒は止めを刺しきれていなかったということだからな」 「哀絶、儂を責めるつもりか?」 「そんなことはどうでもよいではないか。それよりも儂はまた若い女の肉が食べられることが喜ばしいぞ」 「………」 四匹の鬼たちは戦いが終わった後にそれぞれ先ほど殺害した女学生の死体を囲んで談笑している。 そして彼らはその女の骸を喰らい、自らの糧にするつもりでいた。 的場はそんな自分のサーヴァントの様子を教室の隅の方で黙って見ていた。 ◆ (くそっ…!一体いつまでこんな日が続くんだ…) 的場勇一郎は自らの現状を嘆いていた。 的場勇一郎は殺人犯である。 不動高校という学校で起こる学園七不思議になぞらえた殺人事件の犯人『放課後の魔術師』の正体だ。 ※とは言っても、的場自身が本物の魔術師というわけではない。 彼が殺人を犯した動機を端的に言えば、過去の犯罪を暴かれないようにするためである。 30年前、勤めていた高畑製薬が治験の失敗により死亡させてしまった被験者の死体の隠蔽に関わった。 10年前、高畑製薬の犯罪と学園六不思議の関係の真実に気付いた女生徒を死なせてしまい、その死体を隠すために新たに不思議を一つ増やし、学園七不思議を生み出した。 そして彼はいずれ、死体の存在を隠すために自分の生徒を2人殺害、1人に重傷を負わせることになる。 このような表現となっているのは、彼がこの聖杯戦争に連れてこられた時間軸がその『学園七不思議殺人事件』が本格的に始まる前の時のためである。 この世界において、彼は元と同じく高校の物理教師のロールを与えられた。 この世界で暮らしていく中、彼は自分の罪の記憶を取り戻し、同時に聖杯戦争についての知識も与えられた。 そして、そんな彼の下に聖杯戦争で戦っていくためのサーヴァントとして召喚されたのが、アサシン『半天狗』であった。 (どうして私が聖杯戦争を、殺し合いをしなくてはならないんだ…!私はただ、教師として平穏に過ごしたかったのに…!) だが、的場はどうも自分が聖杯戦争に参加することに対して乗り気ではないようであった。 そして、彼がそのようになっている理由はいたって単純なものである。 彼の心の大部分を満たしているのは、いわゆる死の恐怖というものである。 (アサシンはいつ私に牙をむくかも分からない。そしてまた、さっきの子みたいに聖杯戦争を理由に私を狙う者もきっと現れる。いやだ…死ぬのはいやだ!) 的場がこのような思考に陥っているのは、まず彼がアサシンとあまり良い関係を築けていないことが挙げられる。 「ヒィィ…ますたあ…食事は終わりましたぞ。ああ、だけど儂は恐ろしい…このようなことを続けていたら聖杯戦争には勝ち残れませぬ。このままでは儂はますたあを殺し、新たな主を見つけなければなりませぬ」 的場がうずくまっている間に、いつの間にか女学生の死体を平らげていたアサシンは元の老人の姿に戻っていた。 「前回だってそうじゃ。憎珀天がいなければどうなっていたか…」 「うるさい!そんなこと私だって分かっている!これ以上しつこくするなら令呪を使って黙らせるぞ!」 「ヒィィィ…!そんなことはお止めくだされ…!」 このように、的場とアサシンはマスターとサーヴァントとしての信頼関係を築くことはできていない。 これまで生き残れていたのはアサシンが持つ実力や特性、そして運が良かったとしか言いようがないのが実情だ。 アサシンは人間というものを格下に見ているきらいがある。 普段は低姿勢で口では自分が弱者でだと言ってはいるが、その実態は人間のことは全て餌だと思っているように感じられる。 さらに言えば自らの責任をマスターである自分や敵対している相手に押し付けようとする節もある。 的場はそのことに対し自分のことを棚に上げて呆れ、アサシンに対してあまり良い印象を持っていない。 (こんなことはもうたくさんだ…!さっきの子だって、前に戦った奴等だって、私に戦う気がないと分かればもう放っておいてほしかった…!) 的場は心の中でさらに恨み言を呟く。 そもそも彼が持つ願いとは、過去の犯罪が暴かれずに教師として平穏に暮らすこと、 彼にとってはただそれだけの事である。 そしてこの願いは、命をかけて戦うことで叶えたい願いではない。 しかし、マスターとなって聖杯戦争という舞台の上に立っている以上、聖杯を狙うマスター達は積極的に戦いを挑んでくる。 この事実が的場の恐怖を更に増大させる。 そしてこの状況下で唯一頼れるものはいまいち信頼することができていない、常に怯えた態度をとっている鬼のアサシンだけである。 アサシンの強さについてはもう既に分かったことだが、それが何らかの拍子に自分に牙をむくのではないかと思うと不安はより募る。 的場の中にはアサシンが常に表に出しているものと同じ感情、『怯え』が本来の世界に居た時よりもずっと色濃く渦巻いていた。 ◇ だが、界聖杯によって選ばれた彼は、その運命から簡単に解放されることは決してない。 元の世界に残してきた自分の罪の証が見つかるかもしれないことも、 他の聖杯に選ばれた主従が命を狙ってくるかもしれないことも、 自分のサーヴァントが突然裏切るのではないかという予感も、 彼が抱える不安や恐怖からはこの東京にいる限り決して逃れることはできない。 できることと言えば、ただ怯え続けることか、それとも願いのために自分から行動することか、 いずれ放課後の魔術師となるはずであったその男は、どのような道を辿るのであろうか。 【クラス】 アサシン 【真名】 半天狗@鬼滅の刃 【ステータス】 筋力:C+ 耐久:A 敏捷:A 魔力:B 幸運:C 宝具:C 【属性】 中立・悪 【クラススキル】 気配遮断:A+ 自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。 このアサシンの場合、角の生えた異形の姿を見られてもサーヴァントもしくは鬼だとすぐに気づかれないほどの隠密性を有する。 【保有スキル】 虚言癖:A このアサシンは常に怯えたような態度をとり、自分は弱者だと主張するが、これは彼が生前から繰り返してきた嘘偽りにまみれたものである。 しかしこのアサシンは自分の方が被害者であると思い込んでおり、その主張を言葉だけで崩すことは不可能である。 スキルとしては、精神汚染スキルのように精神的な攻撃に対する耐性を得るものとなっている。 鬼種の魔:A 鬼の異能および魔性を表すスキル。鬼やその混血以外は取得できない。 天性の魔、怪力、カリスマ、魔力放出、等との混合スキル。 捕食行動:A 人間を捕食する鬼の性質がスキルに昇華されたもの。 魂喰いを行う際に肉体も同時に喰らうことで、魔力の供給量を飛躍的に伸ばすことができる。 【宝具】 『上弦の肆』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~20 最大補足:10人 多くの人間を喰らい、命尽きるその瞬間まで人に恐怖を与え続けた"上弦の肆"の肉体そのもの。 非常に高い再生能力を持ち、急所である頸を切り落とす以外の手段で滅ぼすのは非常に困難。 本来であれば"日輪刀"で頸を落とす必要があるが、英霊の座に登録されたことにより弱点が広範化。 宝具級の神秘を持つ武装であれば何であれ、頸を落として鬼を滅ぼせるようになっている。 しかし欠点として日光を浴びると肉体が焼け焦げ、浴び続ければ灰になって消滅してしまう。 このため太陽の属性を持つ宝具、それどころかただの太陽光でさえ致命傷になり得る。 また、"血鬼術"と呼ばれる独自の異能を行使することができ、アサシンの場合は自分を攻撃させることで様々な分身を生み出す。 基本となる分身は喜怒哀楽の感情から生まれた『空喜』『積怒』『哀絶』『可楽』の四体。 他に生み出せる分身には、積怒が他の三体を吸収することで誕生する「憎」の字を持つ『憎珀天』、本体である小さな「怯」の鬼をそのまま大きくしたような「恨」の鬼が存在する。 生み出した分身のステータスはどれも本体より、筋力に関してはランクがB+にまで上がるが、耐久・敏捷はBにまで下がる。 分身が持つ能力はそれぞれ、 空喜:高速で飛行し、超音波を発する 積怒:雷を放つ錫杖を使う 哀絶:体術に優れる十文字槍の使い手 可楽:突風を放つ団扇を持つ 憎珀天:雷や超音波など喜怒哀楽が持っていた力だけでなく、さらに木の竜を生み出し操る力を持つ 恨の鬼:巨大化したように見せかける擬態で、日光から身を守る肉の鎧の役割も持つ といった様になっている。 喜怒哀楽の四体の分身たちは本体と違い頸を斬られても滅ぼされたりせず、攻撃されることでさらに分身できるが、分身の数が増えるにつれ一体一体の力は弱くなっていく。 また、本体と同じく再生能力も持つが、舌を傷つけられた場合は再生能力は落ちてしまう。 ちなみに、本体はとても小さく野ネズミ程の大きさしかない。その分、隠れられると発見は困難なもととなる。 【weapon】 血鬼術により生み出す分身 【人物背景】 鬼舞辻無惨配下の精鋭、十二鬼月の一人。 常に何かに怯え、か細い悲鳴をあげて周囲には無害な老人のような印象を植え付けようとする。 人間だった頃は目が見えないと嘘をつくことで周りの人間を自分に対して親切にさせ、盗みや殺しといった悪事を繰り返してきた。 やがて奉行所に捕まり、罪を暴かれ、打ち首が決まったところで鬼舞辻無惨により血を与えられ鬼と化した。 鬼となってからは、何度も窮地に追い込まれるたびに己の身を守る感情を具現化・分裂する血鬼術を用いて勝ってきた。 このため、追い込まれれば追い込まれる程強くなる鬼だとも称されている。 【サーヴァントとしての願い】 自らの蘇生、及び自分が弱者であり絶対的な被害者であることを示したい。 521: 的場勇一郎&アサシン ◆5IjCIYVjCc :2021/07/13(火) 19 24 40 ID .BYa7PMg0 【マスター】 的場勇一郎@金田一少年の事件簿 学園七不思議殺人事件 【マスターとしての願い】 自分の罪が暴かれないままで平穏な教師としての日常に戻りたい。 【能力・技能】 自らの突発的な犯罪を隠し通すためのトリックを咄嗟に思い付くほどの発想力。 自分に都合のいい大嘘の噂を信じ込ませることができるほどの演技力。 ※なお、この部分の記載は「金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿」における設定も含んでいる。 【人物背景】 不動高校に勤める物理教師。ミステリー研究部の顧問でもある。 しかしその正体は劇中時間から30年前に新薬の人体実験で被験者を六人死亡させてしまった高畑製薬の元研究員である。 被験者たちの死体は当時建設中であった研究所に死体を隠し、その研究所はやがて不動高校の校舎となる。 的場はそこに隠された死体が発見されないようにするための見張り番として教員となり、死体の場所から人を遠ざけるために学園六不思議の噂を流した。 しかし、10年前には青山ちひろという女生徒に六不思議の真相を知られてしまい、(故意ではなかったが)その青山ちひろを階段から転落させ、死亡させてしまう。 その後は青山ちひろの死体も校舎の中に隠して噂も新たに流し、学園七不思議を誕生させた。 この聖杯戦争においては学園七不思議殺人事件を起こす前の時から連れてこられている。 社会ロールには元の世界と同じく高校の物理教師の役割が与えられている。 【方針】 最後まで生き残る。なるべく戦いたくない。
https://w.atwiki.jp/killerdolls/pages/34.html
常時高火力なアタッカー 小回りが利く機動性と、前提条件の少ない高火力なスキルを振り回せるアタッカー PTの総火力はこいつに依存する場合が多い。 条件さえ揃えばCT8秒のキックが2回使える為 最短4秒に1回クリティカルで10k前後のダメージを与える事が可能。 コンボは他スキルを挟んで最長キック4発 柔らかい相手なら1コンボで殺しきる事が可能。 但し…非常に柔らかい。 全体的にSP効率が良くない為、殺しきれない場合はSPが枯渇する前に離脱する事。 推奨ステータス 物理クリティカル率40%前後 最大SP160以上 推奨PvP装備 + ... 武器:ブルン武器(黒炎のダイヤモンド) 防具:ブルンチェーン防具一式(イミュンフィジカル) ネックレス:黒沼アクセ物理クリ イヤリング:パーフェクトウォーリアーイヤリング 御守り:黒沼物理クリ リング右:フロストコンカラー リング左:フロストレジェンドリングorマッドコンカラー これだけあれば火力おかしいって言われる スキル振り 典型的なコンボ + ... 全コンボ共通の難点 キック後のサドン→別スキルは最速じゃないと繋がらない キック4コンボ DSK(空振り)→サドン→ジャッジ→キック→サドン→ペネ→クロ→キック→サドン→ バイタル→ドラファン→セルフレスネス→カオス→ ジャッジ→キック→サドン→ペネ→クロ→キック→サドン→DSK 備考: 使用後はSPが枯渇する為打ち終わりが危険。 但し、全て決まった場合、火力次第でディフェンダー以外は死ぬ キック2SP回収コンボ サドン→ジャッジ→キック→サドン→ペネ→クロ→キック→サドン→DSK 備考: 5秒単位のSP回復で24+セルフ2があれば最後のDSKで30、合計でコンボ終了時54確保 キック2高火力コンボ DSK(空振り)→サドン(8秒以内なら任意のタイミングで)→ ジャッジ→キック→サドン→ペネ→クロ→キック→ 備考: 最初にセルフ2をDSKで消費する事でホミ2の状態からコンボに入れる 緊急スキルから入るコンボ-トランプル トランプル→カオス→ジャッジ→キック→サドン→バイタル→ドラファン→ セルフ→ペネ→クロ→キック→サドン→ジャッジ→キック→サドン→DSK 備考: サドンがある場合はトランプル後にDSK→サドンから入る 緊急スキルから入るコンボ-リトリ 相手に背を向けた状態でリトリ→ジャッジ→キック→サドン→...以後上記トランプルと同一 絶対に殺しきらないといけない場合、カオス→ドラゴンファングや カオス→トランプル、わざと被弾してトランプル、コンボ中にトランプル等でダウンさせ コンボを強制的に繋げる必要もある。 特に逃げられると捕まえるのが難しいソサやクレに対してはここ一番の度胸も必要。 有利職 クレリック ソーサラー 不利職 DF 職対策 ディフェンダー バーサーカー クレリック ソーサラー アサシン 初手まとめ + ... 主な方法だけをまとめる。 捲りジャッジ どんな相手にも有効、合わせられても回避しあうだけ。 リスクがあるのはサドンで背面に入る瞬間に 相手に背面狙ってるとばれない事。 1200P以上のDFでもひっかかる。 ジャッジキック 正面から使う普通のジャッジキック ジャッジ回避 ルミナスでガードされる可能性がある場合 無理に継続せず、回避で逃げたほうが良い。 ジャッジドラファン アサvsアサですぐ相手がトランプルする場合に有効 スタブ 若干距離が長い為、相手が間合いを計りにくい。 回避が得意な相手でも出が早いので決まる可能性が高い。 ガードされるとスキが大きいので注意。 ペネクロキック ガード崩しの典型 サドン→ガード→ジャッジ 相手のガード可能スキルを読めた場合に使うと吉 ガード→ジャッジ 相手が先手を取りに攻めてきた場合、相手のガード可能スキルが読めた場合は吉 ガード→ペネ ガードでお見合いした場合、先にペネを出したほうが勝つ。 相手がガードを見せジャッジを狙っている場合は負ける。 シルクラ等にも弱い。 回避待ち→各種初手 相手がすぐ回避する場合に有効 対ソサ、クレに有効な場合が多い。 また、初手回避が読めている場合はこれも有効。 バックステップ→ジャッジ 相手のガード不能スキルに対して有効。 ガード不能スキルは基本的に打ち終わりにスキが多い。
https://w.atwiki.jp/2jiseihaisennsou2nd/pages/52.html
「………」 「………」 一体、何度目であろうか? ピリピリとした殺気だった空気感が辺りを漂う。 「で、貴様が俺のマスターと言うわけか?」 「そうだ、アサシンのサーヴァント」 「暗殺者(アサシン)か……確かに俺には合っているようだ」 「………」 「………」 ピンク色の長髪で眼鏡を掛けて、猫の耳と2本の尻尾を生やした女性。 口元に飴を舐めながらも、その顔にイラつきは隠せない。 その女の名を『ココノエ』という。 「ココノエよ、貴様は殺したい奴はいるか?」 「いる……私は早急に『奴』を……『ユウキ=テルミ』をこの世界から消滅させる……!」 「ほう、貴様も俺と同じか……」 その隣。 口元に赤色のマフラーを巻き、藤色の忍者っぽい格好のアサシンのサーヴァントの青年。 その眼は鋭くココノエをしっかりと見る。 そのアサシンのサーヴァントの名は『飛竜』という。 「アサシン、目的のためなら手段は……「選んでる場合ではない」」 「ほう、随分と物分りのいいサーヴァントだ」 「……すぐに動くのだな」 「無論だ」 殺すべき相手は殺す。 この場にいれば、この場で。 いなければさっさとこの戦争を終わらす。 彼女たちが取るべき行動は最初から決まっていた。 【クラス】アサシン 【真名】飛竜@ストライダー飛竜 【パラメーター】 筋力 B 耐久 C 敏捷 A 魔力 C 幸運 D 宝具C 【属性】 秩序・中庸 【クラススキル】 気配遮断:A サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を絶てば探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 心眼(真):A 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理” 逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 単独行動:B マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 直感:B 戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。 視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。 【宝具】光剣(サイファー) ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1〜2 最大補足:1人 ありとあらゆる物体をも切り裂くプラズマ光剣。 絶対零度の氷の力から爆発を起こす炎の力をも持つ、特殊な磁場を発生させることも可能。 【weapon】 サイファー、クナイ 標準的な装備、クナイは飛び道具にもなる。 【人物背景】 世界の裏で諜報と暗殺を生業とするストライダーズに所属する特A級のエージェント。 性格は冷徹そのもの、例え組織が滅びられ、全世界を敵に回しでも、ただ与えられた任務を遂行するのみ。 【サーヴァントの願い】 冥王グランドマスターの抹殺。 【基本戦術、方針、運用法】 高い機動力で敵を攪乱し、サイファーで一撃で切り裂く。 【マスター】ココノエ@BLAZBLUE 【参加方法】 ムーンセルによる召還。 『木片』は転移装置の整備の際、手に入った模様 【マスターとしての願い】ユウキ=テルミを消滅させる手段を得る 【weapon】 グラヴィトン 武装No02「突撃ブロークンバンカーVer2.21」 武装No03「氷結アブソリュートゼロVer4.32」 武装No04α「炎熱フレイムケージVer1.43」 武装No05「雷撃バニシングレイVer3.10」 武装No06「転移ライアーヘイズVer1.24」 武装No04β「超炎熱フレイムベルボーグVer2.73」 武装No07「重力ジャミングダークVer1.65」 武装No00「撃滅超弩級メカテイガー」 武装No01「殲滅超弩級ゴールデンテイガー」 武装No99「最終決戦破壊事象アルティメットインパクト」 以上、自分で作成したガジェット各種。 【能力・技能】 天才的な科学技術。 格闘、魔法もできるが本人は使いたがらない。 【人物背景】 第七機関に所属する女科学者で、自他共に認めるマッドサイエンティスト。 『最強の戦闘生物』獣兵衛と『最強の魔法使い』ナインの間に生まれた猫の半獣人。 自身の母を殺した、六英雄の一角・ユウキ=テルミの抹殺を目的としている。 目的のためには手段を選ばず、本人は自分が外道であると自覚しているうえでテルミの消滅方法を模索している。 性格は沈着冷静で冷徹だが、痛いところを突かれると激昂する激情家の一面もある。 【方針】 目的のためには手段を選ばない。