約 4,375,582 件
https://w.atwiki.jp/nightrun/pages/34.html
アサシンクロス デザインコンセプト 回避型近接。 毒を中心とした状態異常系を使って火力を得る形へ。 自分の火力を上げると言うよりは、相手の能力を奪う形を優先。 貫通や高HITは持たせず、状態異常でそれを補うようデザイン。 高DEF、高HPのモブを相手にするようなマップであればPTに足しやすいか。 二刀にしろカタールにしろ、使い分けが必要なテクニカル職へ。 スキル 名称 設置 動作確認 調整 備考 カタール研究 メテオアサルト クリエイトデッドリーポイズン エンチャントデッドリーポイズン 新毒研究 ギロチンクロスから移動 新毒製造 ギロチンクロスから移動 ポイズニングウェポン ギロチンクロスから移動 ベナムプレッシャー ギロチンクロスから移動 ポイズンスモーク ギロチンクロスから移動 ベナムインプレス ギロチンクロスから移動 ファントムメナス ギロチンクロスから追加 ダブルファング オリジナル グリフォンブレイド オリジナル ハルシネーションシアー オリジナル トライパニッシャー オリジナル シャンパーニュ オリジナル 変更予定 エンチャントデッドリーポイズン: 毒瓶の手に入れにくさでバランスを取っているような状態のため、 威力を下げて手に入れやすくするのが正当だろうか。 ただし単純に手に入れ安すぎても、恒常的に付与が行われるだけでもある。 MaxSPの半分を使用、なども考慮。 →攻撃力増加倍率を下げる、毒瓶販売、コスト低下、クールタイム長め。 装備品 育成ガイド 編集
https://w.atwiki.jp/assassin2/pages/18.html
1 名前:なまえをいれてください 投稿日:2009/12/03(木) 00 00 00 ID assassin ■アサシンクリード2(ASSASSIN S CREED II) 2009年12月3日発売予定 税込価格 7329円 機種 PS3&Xbox360 □アサシンクリード2公式サイト http //www.ubisoft.co.jp/assassinscreed2/ ■アサシンクリード(ASSASSIN S CREED) 好評発売中 税込価格 2940円 機種 PS3&Xbox360 □アサシンクリード公式サイト http //www.ubisoft.co.jp/assassinscreed/ ■アサシンクリード・ブラッドライン 2009年12月23日発売予定 税込価格 5229円 機種 PSP ○攻略スレ 【XBOX360】アサシンクリード攻略スレ Part3【PS3】 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gameover/1249461275/ ○PC版スレ Assassin s Creed アサシン クリード Part2 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamef/1218507044/ ASSASSIN S CREED アサシンクリード総合 14旗目 ━━※ココを直近のスレッドに変更 http //jfk.2ch.net/test/read.cgi/famicom/1260099311/ ━┛ 次スレは 950が立てる事。無理なら指定。
https://w.atwiki.jp/yamiryuukisi/pages/34.html
商品情報 タイトル アサシン クリード ブラザーフッド ハード PS3 Xbox360 発売日 2010年12月9日 ジャンル アクション プレイ人数 1人(オンライン8人) CERO年齢区分 Z 18歳以上対象 販売 ユービーアイソフト
https://w.atwiki.jp/kingyoh/pages/30.html
■ ET アサシンクロス推奨装備・所持品一覧 ■ ■装備品 頭装備:ピアレス頭/ナイトメア頭 武器:錐、属性武器、Sbr用ブースト武器 盾:ホド盾/メデューサ盾/ホルン盾 鎧:アンフロ属性鎧orアンフロ鎧/火鎧 靴:バリアント/HPやSPの上がる靴 肩:レイド/巨大ウィスパ肩 アクセ: ■消耗品・その他 HP回復剤 カボパイ 緑ポーション:5~10個
https://w.atwiki.jp/acszanteimemo/pages/12.html
公式サイトの紹介 弥助について https //www.ubisoft.com/ja-jp/game/assassins-creed/shadows プレイヤーは、伊賀者にして優れた忍のアサシンである奈緒江、そして歴史に語り継がれている屈強なアフリカ人の侍である弥助、この二人の互いに交差する物語を体験する。戦国時代末期、生き馬の目を抜くような激動の乱世において、類まれなる二人は互いに相通ずる使命を見出し、新たな時代を目前にした大いなる戦いの行方に深く関わっていく。 ステルスについて http //news.ubisoft.com/en-us/article/1hges9IWLOmNAFpiavYmKl/the-evolution-of-assassins-creeds-stealth A master of her environment, Naoe can hide underwater (while breathing through a bamboo shoot), take advantage of thick fog and rain to stay undetected, and use Eagle Vision to spot enemies through walls before driving her katana home through the thin barrier of a shoji screen. bamboo shoot=竹の子 公式Xより 弥助の鎧に関する解説 https //x.com/assassinscreed/status/1829187338057986518 1枚目 Yasuke is a storied warrior, with origins in Mozambique where he was taken as a slave before eventually arriving in Japan in service of Jesuit missionaries. Much like the folded steel katana he comes to wield, Yasuke is resilient, honorable, and reliable, even as his troubled and painful past harden him against the world beyond. 2枚目 The design of Yasuke draws from several sources; his home, his ward, and his station. As such, his armor bears symbolic importance throughout. The pattern and color of his belt, the deep rusted orange, grounds Yasuke to his home country of Mozambique, and the bull horned helmet speaks to his boundless strength. 3枚目 As for his ward, Yasuke, charged with protecting Oda Nobunaga, the powerful daimyo described as a dragon, wears symbols of Nobunaga's power from head to toe. The dragon and gold details speak to Nobunaga's power and wealth and influence during his reign of power. The flower that centers Yasuke's armor is itself a symbol of the Nobunaga clan. From top to bottom, Yasuke is covered with richly colored plated metal armor. While it may look decorative, it serves the primary goal of keeping the wearer safe. Smaller pieces of armor such as the menpo, which provided face protection, and plates to protect the armpits are key pieces of samurai defenses. 4枚目 From top to bottom, Yasuke is covered with richly colored plated metal armor. While it may look decorative, it serves the primary goal of keeping the wearer safe. Smaller pieces of armor such as the menpo, which provided face protection, and plates to protect the armpits are key pieces of samurai defenses. 障子について https //x.com/UbisoftCanada/status/1831452207545196721 Paper walls great for decoration, terrible for defense. 謝罪? 『アサシン クリード シャドウズ』開発チームより、日本の皆さまへ(Ubisoft) Assassin's Creed Shadows - An Update for the Japanese Community (Ubisoft) PR記事 『アサシン クリード シャドウズ』 11月15日発売!(PR TIMES) ユービーアイソフトが提供する、超人気ゲームシリーズ「アサシン クリード」の新作発売に合わせ、ARROVAがゲームタイアップパートナー企業の募集を開始(PR TIMES) 『アサシン クリード シャドウズ』 ゲームプレイ映像公開!(PR TIMES) ※その他はコチラから 2024年5月16日(木)に各メディアからアップされた紹介記事 『アサシン クリード シャドウズ』日本が舞台のシリーズ最新作が2024年11月15日発売決定!(ファミ通.com) 「アサシン クリード シャドウズ」は忍と侍のW主人公! それぞれ固有のクエスト、スキルを用意(GAME Watch) 『アサシン クリード シャドウズ』では広大な戦国関西オープンワールドで「大阪城」「姫路城」など登場。忍と侍のダブル主人公を使い分けて旅をする(AUTOMATON) 日本を舞台にした「アサシン クリード シャドウズ」は2024年11月15日発売。安土桃山時代を舞台に忍と侍,2人の主人公が活躍(4Gamer.net) 「Ubisoft Forward」が6月11日午前4時にスタート。日本舞台の注目作『アサシン クリード シャドウズ』や『スターウォーズ』世界の“裏社会”を描く『スター・ウォーズ 無法者たち』、新作のFPS『エックスディファイアント』の新情報も公開予定(電ファミニコゲーマー) 各媒体の弥助についての説明 史実に語り継がれている屈強な侍の弥助 (ファミ通.com) 史実に語り継がれているという屈強な侍・弥助 (Game Watch) 屈強な侍である弥助/奴隷として日本を訪れ織田信長に仕えたと語り継がれている、実在の黒人の侍がモチーフ (AUTOMATON) 弥助は織田信長の家臣として武士の身分を得ていた実在の人物 (4Gamer.net) 織田信長に仕えていた侍「弥助」(電ファミニコゲーマー) グッズ 色々なグッズがまとめられてるサイト https //www.theoneswhocamebefore.com/news/assassin's-creed-shadows-merchandise-guide ゴーストリコン関連 ボリビア政府が『ゴーストリコン ワイルドランズ』の描写についてフランス大使館に抗議(Game*Spark) ボリビア政府がフランス大使館に抗議 麻薬カルテルがボリビアを支配しているとする「ゴーストリコン ワイルドランズ」の表現巡り(ねとらぼ) Bolivia complains to France about its portrayal in video game (Reuters)
https://w.atwiki.jp/revelations/
Assassin s Creed Revelations - アサシン クリード リベレーション ジャンル アクションアドベンチャーオープンワールド 対応機種 PS3 / Xbox360 / PC プレイ人数 オフライン 1人オンライン 最大8人 メディア Blu-ray (PS3)DVD-ROM (Xbox360) 価格 ¥7770 発売日 2011年12月1日 発売元 UBI SOFT 開発元 Ubisoft Montreal (Singleplayer)Ubisoft Annecy (Multiplayer) CEROレート Z指定 因縁深いボルジア家との決着を果たしたエツィオは、 イタリア全土に一時の平穏をもたらした。 しかし、彼は若き日に父や兄弟たちを陰謀で殺されて以来、 アサシンとしての宿命に生き、使命を果たす事だけに専念していた。 ならば役目を終えた今、彼には何が残っているのか。 彼の人生にはそれに答えるだけのモノは何もなかった- 自分と同じく、あくまでもアサシンとして生きた男、アルタイル。 彼の足跡を辿ることで自身のアイデンティティを取り戻せるのではないか。 エツィオは希望を求めて、戦乱のコンスタンティノープルへと旅立つ。 ラーシェイア、ワキュン、ムトラクベイル、クルンムーキン これぞ我らが血盟の英知を集約せし言葉 闇に生き、光に奉仕する、そは我らなり 真実はなく、許されぬことなどない 眠れ、安らかに 俺はデズモンド・マイルズ。 これは俺の物語だ アサシン クリード(Assassin's Creed)@wiki ASSASSIN'S CREED II -アサシン クリード2- 攻略wiki Assassin's Creed Brotherhood - アサシン クリード ブラザーフッド - 攻略wiki Assassin's Creed III - アサシンクリード 3 攻略wiki Assassin's Creed Ⅳ - アサシンクリード 4 攻略wiki ※質問を投稿する前に当wiki内をよくお読み下さい。多くの場合よくある質問によって解決される事でしょう。 また、検索フォームも有効に使われる事を願います。 検索 and or
https://w.atwiki.jp/assassin2/
Assassin s Creed II - アサシンクリードII ジャンル アクションアドベンチャーオープンワールド 対応機種 PS3 / Xbox360 / PC プレイ人数 オフライン 1人 メディア Blu-ray (PS3)DVD-ROM (Xbox360) 価格 7329円 発売日 2009年12月3日 発売元 UBI SOFT 開発元 Ubisoft CEROレート Z指定 真実は血で綴られる―――――――― 15世紀、イタリアは新たなる時代の夜明けを迎えようとしていた。 レオナルド・ダ・ヴィンチをはじめとする気鋭たちに導かれ、 世界はかつてない科学、芸術、学術の再生の時を迎えた。 後の学者たちは、それをルネサンスと呼んだ。 しかし彼らは、歴史の闇に潜んでいた真実を知らない・・・・・・。 フィレンツェの貴族の家に生まれたエツィオは、 ある事件をきっかけに貴族の位を剥奪され、すべてを失ってしまう。 誰が何のためにこんな陰謀を仕組んだのか。 その黒幕を暴き、報いを受けさせるため、 エツィオはアサシンへの道を歩みだす・・・・・・。 公式サイトより ラーシェイア、ワキュン、ムトラクベイル、クルンムーキン これぞ我らが血盟の英知を集約せし言葉 闇に生き、光に奉仕する、そは我らなり 真実はなく、許されぬことなどない 眠れ、安らかに 俺はデズモンド・マイルズ。 これは俺の物語だ Asassin s Creed Database_アサシンクリードシリーズ 総合wiki アサシン クリード(Assassin s Creed)@wiki Assassin s Creed Brotherhood - アサシン クリード ブラザーフッド - 攻略wiki Assassin s Creed Revelations - アサシンクリード リベレーション 攻略wiki Assassin s Creed III - アサシンクリード3 攻略wiki Assassin s Creed Series Database - アサシンクリードシリーズ データベースwiki ※質問を投稿する前に当wiki内をよくお読み下さい。多くの場合よくある質問によって解決される事でしょう。 また、検索フォームも有効に使われる事を願います。 検索 and or
https://w.atwiki.jp/daiginjoh/pages/59.html
アサシンクロス(ベース:AssassinTemplate) アサシンクロス(ベース:AssassinTemplate)武器Aspd Job補正 クリティカル型 二刀・ひよこカタール型 Sbr型 パッシブスキルカタール研究 (Advanced Katar Reserch,略称:カタ研、AKR) アクティブスキルソウルブレイカー (Soul Breaker,略称:SBr) メテオアサルト(Meteor Assault ,略称:MA) クリエイトデッドリーポイズン(Create Deadly Poison,略称:CDP) エンチャントデッドリーポイズン(Enchant Deadly Poison,略称:EDP) 武器Aspd 基本Aspd 156 盾 短剣 -2 カタール -2 [[片手剣]] 片手斧 - 短剣二刀 - 短剣+片手剣 - 短剣+片手斧 - 片手剣二刀 - 片手剣+片手斧 - 片手斧二刀 - Job補正 最終補正値 STR+9 / Agi+15 / Vit+3 / Int+0 / Dex+10 / Luk+8 クリティカル型 必中、最終ダメージ1.4倍のクリティカルを活かして戦う型。 DEF無視こそ無くなったが、jROより火力が高水準で安定している。 必中化したSbrは特化二刀で撃てば十分なダメージを期待できるので単体スキルもばっちし。 推奨スキル:カタール修練 AKR EDP Sbr 二刀・ひよこカタール型 特化二刀やひよこ属性カタを主体に範囲スキルを活かす型。 推奨スキル:MA 右手修練 Sbr グリム AKR SB Sbr型 必中遠距離スキルSbrにすべてをかける型。 必中化した物理ATKの方が重要性は高く、jROと推奨ステータスが異なる。 Pvでは詠唱やモーションディレイの関係からDEX/AGIの重要性は相変わらず。 パッシブスキル カタール研究 (Advanced Katar Reserch,略称:カタ研、AKR) 内容:カタール使用時の攻撃力を増加する。 取得条件:ダブルアタック5、カタール修練7 Level 1 2 3 4 5 ダメージ増加 +12% +14% +16% +18% +20% 乗らないスキル ソウルブレイカー COLOR(blue) ▼変更点▼スキル倍率と乗算関係。 アクティブスキル ソウルブレイカー (Soul Breaker,略称:SBr) 内容:相手に強力な遠距離物理攻撃を行う。 取得条件:ダブルアタック5、インベナム5、クローキング3、エンチャントポイズン6 ■射程10 Level 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 基本詠唱速度 0.5秒 倍率 350% 400% 450% 500% 550% 600% 650% 700% 750% 800% ディレイ 射程距離 9(10)セル 消費SP 20 30 COLOR(blue) ▼簡易公式▼ ①ATKダメージ計算 ②MATKダメージ計算 Sbr = [ ① + ② ] * スキル倍率 COLOR(blue) ▼変更点▼物理部分にはEDPが乗る。 物理ダメージも必中になった。 ATKとDEF、MATKとMDEFがそれぞれ判定される。 特化c&装備が乗るようになった。 追加ランダムダメージが削除。 Intのダメージ増加が激減。 COLOR(blue) ▼Rの使い勝手▼本鯖同様、詠唱中断を受けるのでMHではフェンcやオルレアンの制服etcは必要。 威力面では常にSTR極>Int極。 メテオアサルト(Meteor Assault ,略称:MA) 内容: 自分の周囲5*5セル内の敵にダメージを与える。 この攻撃を受けた場合、一定確率で暗闇やスタン、出血状態になる。 取得条件:カタール修練5、右手修練3、ソニックブロー5、ソウルブレイカー1 Level 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ATK 80% 120% 160% 200% 240% 280% 320% 360% 400% 440% 状態異常率 10% 15% 20% 25% 30% 35% 40% 45% 50% 55% 基本詠唱速度 0.5秒 ディレイ 0.5秒 消費SP 10 12 14 16 18 20 22 24 26 28 COLOR(blue) ▼変更点▼特化カード&装備が適用されるようになった。 COLOR(blue) ▼Rの使い勝手▼倍率こそ同一だが、特化cが乗るようになったことで威力と使い勝手が飛躍的に向上。 SPさえあれば連打するだけでMHを軽く殲滅できる、AXの主力範囲スキルに生まれ変わった。 ただし、実用するには要求Hitが高くなったため「高Dex・Hit補強装備・マミーc」etcが必要になる。 本鯖同様、詠唱中断を受けるのでMHではフェンcやオルレアンの制服etcの併用が必須。 クリエイトデッドリーポイズン(Create Deadly Poison,略称:CDP) 内容:数種類のアイテムを消費して、「毒薬の瓶」を製作する。 取得条件:インベナム10、解毒1、エンチャントポイズン5~ 成功率= 材料 個数 ドロップする主なmob ドロップ率 毒の牙 各1個 アナコンダク 90.00% サイドワインダー 25.01% スネイク 8.01% サボテンの針 ムカー 90.00% ハチの針 ホーネット 90.00% 毒キノコの胞子 ポイスンスポア 90.00% 黒いキノコ 55.00% 赤いキノコ 55.00% カルボーディル リムーバ 1.01% 赤いキノコ 0.51% ポイズンスポア 0.51% 空きビン リムーバ 50.00% ゴート 50.00% ムカー 20.01% バーサークポーション コモド店売り 3000z(DC 2280z) COLOR(blue) ▼Rの使い勝手▼空き瓶収集定番の蟻地獄はアンドレ卵の固定沸きポイントが消滅。 エンチャントデッドリーポイズン(Enchant Deadly Poison,略称:EDP) 内容:毒薬の瓶を消費して、武器に強力な威力を加重させる。 取得条件:CDP1 Level 1 2 3 4 5 ATK倍率 % % % % 200% 追加ダメージ 持続時間 40秒 45秒 50秒 55秒 60秒 ディレイ 2秒 消費SP 60 70 80 90 100 COLOR(blue) ▼変更点▼適応されるスキルの物理ダメージを2倍にする。 SbrにもATK追加効果が適応されるようになった。 グリムトゥースにのらなくなった。 ~ COLOR(blue) ▼Rの使い勝手▼相変わらずの強スキル。三次スキルのクロスインパクトにも乗る。 ~
https://w.atwiki.jp/quatropiliastro/pages/38.html
果たして何がきっかけだったかを彼――デズモンド・マイルズは覚えていない。 まるで無我の海の中に浮かぶ小島に漂着したかのように、気がついたら彼の意識はそこにあった。 小洒落た、けれど小さな、どんな街にも一軒はあるようなバー。 彼はそこのバーテンダーだ。 だった――はずだ。 少なくとも時代錯誤な甲冑姿の男を引き連れた、ドラッグでもやってそうな少年が飛び込んでくるまでは。 彼を宥めようとしつつ、一切何の躊躇も無くカウンターの下に隠してある拳銃を握りしめた時までは。 そして少年へ向けて何も考えずに引鉄を引いたのと同時に、甲冑男の心臓が弾け飛ぶまでは。 「…………あ?」 赤黒く汚れたバーの中央に、蹲るような小柄な影が、ひとつ。 頭を撃ち抜かれて痙攣する少年の死体と共に、甲冑男の死体が0と1とに分解されて消えていく。 デズモンドがそれを認めた―― 「―――――!」 ――その瞬間、小さな影が掻き消えた。いや、跳んだ。 およそ常人の視界では捉えられぬほどの高速。文字通りデズモンドの目にも留まらぬほどの。 かつてのデズモンドならば――あるいは思いだす前のデズモンドならば。 今は違う。 彼には、かつて慣れ親しんだ記憶の「流入」の感覚を楽しむ余裕さえあった。 身に宿した「鷹の目」を開き、それを以って迫り来る短剣(ダガー)、その切っ先の煌めきを見る事さえできた。 横っ飛びにその奇襲を回避する動きは訓練、それも尋常でない経験を得たものだけが成し遂げられるもの。 影の攻撃と、なんら遜色のない――いや、ともすれば人間離れした影以上の俊敏さであった。 デズモンドは影の刺突を紙一重の余裕で避け、その腕を取って、まるで舞踏でも踊るかのようにカウンターを飛び越える。 同時に、デズモンドは左の手のひらで「トン」と軽く、その影の項を叩いた。 「――!?」 蜻蛉を切って音もなくバーカウンターの上へ舞い降りた影は、デズモンドの動作に目を見張ったらしい。 動きが僅かに止まる。驚愕による硬直。信じられない様子で首筋に触れている。 意味を理解したか? 迂闊だぞと、デズモンドは笑った。逃す手は無い。 「掟を破るか、我が姉妹よ……!」 「…………!?」 影が弾けた。 カウンターからありえざる機動/軌道を描いて宙を跳び、壁から天井、天井から柱を伝って酒場の片隅へ。 ひらり、舞い降りる。 きいきいと揺れる電灯に照らされた影は、黒い外套であった。 その外套のフードから覗いた瞳がデズモンドを突き刺した。 錆びた金色の――鷹の目。 その視線はデズモンドに、雨に濡れた捨て犬を連想させた。 純粋。敬虔。正義。――狂信。 良く知っている。 だからデズモンドは人差し指を立てて、一言ずつ、言い含めるように告げた。 油断なく距離を保ちながら。深く腰を落として身構えながら。次の瞬間には跳躍できるよう備えながら。 かつての「記憶」の習慣だろう。左腕の武器を起動しようと筋肉を強張らせるのは。今はそこに何もないのだが。 「ひとつ、罪の無い者を傷つけてはいけない」 言葉をなじませようと、デズモンドは生唾を飲み込んだ。 「ふたつ、我らは目立ってはいけない。そして――」 「……みっつ、仲間に危険を及ぼしてはならない」 影がデズモンドの言葉に続き、静かな声で呟いた。 それは凛と張り詰めた鈴のように涼やかな、年頃の少女の声でもある。 少女が身に纏った黒い外套を、少しだけ跳ね上げる。 やはり、と思う。 十代も半ばぐらいの少女――…………。 黒髪の、張り詰めた表情の、まだ幼さを面影に強く残した、少女。 それが『アサシン』の正体だった。 「だが、兄弟よ。我らが神は杯など持たない」 「林檎もな」 デズモンドはバーカウンターへ乱雑に腰を下ろすと、投げやりにそう言った。 蝶ネクタイをむしりとって放り捨てる。シャツの襟元を広げ、大きく息を吸って、吐いた。 全く、訳がわからない。 バーテンダー……バーテンダーだと? この俺が? いや、確かにいつかまではそうだった。 奴らに誘拐されて、被験体17号の番号をつけられて、妙な機械にぶち込まれるまでは。 そして戦って、戦って、最後に、自分は――……。 「くそったれ(ガッデム)」 デズモンドは吐き捨てた。神は死んだ。罰当たりな言葉に、少女がびくりと震えた。 「アブスターゴ社め、くたばりやがれ」 「アブスター……なに?」 「テンプル騎士団の事さ。俺は……」 いや、とデズモンドは首を横に振った。 「俺たちは、そいつらと戦い続けてきた。エデンの果実と聖杯(カリス)を巡って。そうだろ?」 テンプル騎士団。エデンの果実。聖杯(カリス)。 その単語を口にした瞬間、少女の目が大きく見開かれたのを、デズモンドは認めた。 アサシン教団が一〇〇〇年に渡って戦い続けてきた仇敵と、その理由。 効果は覿面であったと言わざるを得ない。 暗殺者の少女は目に見えてデズモンドに対する殺意を緩め、それを異なる方向性へと張り詰めさせていく。 もしここでデズモンドが綱を離せば、まっしぐらにそちらへ向かって駆けて行くだろう。 やはり、犬を連想させる。仔犬だ。喉を鳴らして唸る仔犬。猟犬の仔犬。 「…………では、兄弟よ。あなたはこの儀式に、望んで参加したのではないのか?」 「そこさ、妹よ」 だからデスモンドは、なるべく気軽な風を装って、そう言った。 「自分が必死で守ってきたものよりもデカいブツが空に浮かんでたら、俺はどうすれば良いんだ? . ◆ ◆ ◆ ◆ 「なんてこった……」 「ではつまり、あなた、いや、あなた様はアルタイル様の末裔だというのか!?」 「なんてこった……」 尊敬の念に瞳を煌めかせる少女から目をそむけ、デズモンドは顔を覆って天を振り仰いだ。 おお、神よだ。 彼がテンプル騎士団と世界の行末を争い、人のためにと守り続けてきたエデンの果実。 それはすなわち異星人が地上に残した遺産に他ならなかった。 ところが、だ。 ムーンセル。 この月そのものが――異星人が残した超巨大なコンピューターだと? 馬鹿げている。 なんて馬鹿げているのか。 彼は――いや、彼に連なるアルタイル、エツィオ、コナー、多くのアサシンたちは。 そんな馬鹿げたものから人を守るためだけに、千年以上にも渡って戦い続けてきたというのに。 「デズモンド様!」 「やめてくれ」 デズモンドは苛立たしげに手を振った。様? この自分が? よしてくれ。 そんな尊敬されるような存在ではないことを、彼は重々承知している。 多くの血族の記憶と経験を「流入」によって獲得した彼は、テンプル騎士団との戦いに身を投じた。 「伝説」のアサシンたるアルタイル、「最強」のアサシンたるエツィオ、両者の末裔であるコナー。 三人のアサシンの記憶を引き継いだ彼は、確かに強かった。 しかし、最後の最後……。 人類の大半を滅ぼし、人類を導く新たな預言者となるか。 人類を救うために、命と引き換えに人類を委ねるのか。 二択を迫られた彼は、後者を決断した。決断してしまった。 その後どうなるか、どうなってしまったかを、デズモンドは知らない。 気づいた時には、ここでこうしてバーテンダーをやっていたのだから。 「しかし、貴方はもはやこの時代における唯一のアサシンであるのでしょう? それもアルタイル様の末裔だ」 だが少女の目の輝きは増すばかりだ。 興奮に頬を紅潮させ、惚けたように愛らしい唇も半開き。 バーに据え付けてあったTVに映るアイドルを、ファンたちがそんな風に見ているのをデズモンドは思い出した。 「であるならば、あなたは当代のハサン・サッバーハに他ならない……!」 「まあ、もう、アサシン教団も散り散りになっちまったからなぁ……」 「では、ハサン様と!」 「わかった。わかったよ、あー……アサシン、お前、名前は?」 「私めに名前はありません。アサシンとなる道を選んだ時、既に捨てました」 「じゃあ、とりあえず、アサシン。……様はよせ。命令だ。デズモンドか、そうでなきゃ……」 アルタイルか? エツィオか? それともコナー……。 「では、マスターと」 ああ。そう呟いて、少女は蕩けたような微笑を満面に花咲かせた。 「この響きは、貴方にこそ相応しい」 十代半ばの少女に「ご主人様」と呼ばれる自分の姿を想像して、デズモンドは顔をしかめた。 だが、まあ、デズモンド様とかハサン様よりはマシだろう。たぶん。おそらく。 . 「……まあ、それで良い。で、なんだ、アサシン」 「はい。一刻も早く、異端の魔術師どもとテンプル騎士団を討ち果たすべきかと。ご指示を!」 鉄砲玉、あるいは尻尾を振る仔犬。 行けと言えばまっしぐらに駆けて行って大暴れしそうだということが、鷹の目がなくとも察しがついた。 彼女がハサンを襲名できなかったのは十中八九、この直情型の性格のせいではなかろうか……。 「だが、まあ、方針として間違っていないあたりがなあ……」 「では……!」 「闇雲に突っ込んでいったってダメだ。掟を思い出せ、アサシン」 「はい!」 記憶にあるアルタイルの堂々たる態度、その一端でも引き出せれば良いのだが。 デズモンドは待てというように掌を突き出し、思考を巡らせた。 「ムーンセルの、聖杯戦争か」 与えられた記憶を自分へ馴染ませるのは慣れっこだ。 ムーンセルから流入してくる聖杯戦争の記憶による限り、無駄にNPCを殺すな、という以上の制限は無い。 トーナメント方式ならともかく、ルール無用の戦争ともなれば、それは……。 「…………」 知らず、デズモンドは唇を舐めていた。 上等だ。 敵がどんな強固な城塞を持っていようが、武器を持っていようが、鎧を持っていようが、だ。 そんな物で――そんなもので、アサシンから逃れられるとでも思っているのだろうか。 人類を歪める存在があるならば、これを討つ。それがアサシンだ。それが俺たちだ。 ――だいぶ、俺も染まってきたな。 「マスター?」 「決めたぞ、アサシン」 笑っていた口元をデズモンドは引き締めた。 「巻き込まれた者は助け、異端は討ち、聖杯を破壊し、ムーンセルを人の手から遠ざける」 「我が運命をあなたに委ねます、マスター!」 デズモンドは微かに笑って「ただし、隠密にだ」と付け加えることを忘れなかった。 . ◆ ◆ ◆ ◆ それから、ほどなくして。 カウベルを微かに鳴らして、二人の影がバーから姿を現した。 一人は男。一人は少女。 男は白いパーカーを、少女は黒い外套を身に纏う。 二人は微かな笑みを浮かべ、フードを被った。 そしてそのまま、雑踏の中へ溶けるように去って行く。 誰も気にしない。 気にも留めない。 アサシンを恐れよ。彼らはどこにでもいて、どこにもいない。 「ラーシェイア、ワキュン、ムトラクベイル、クルンムーキン」 「これぞ我らが血盟の英知を集約せし言葉」 「闇に生き、光に奉仕する、そは我らなり」 「真実はなく、許されぬことなどない」 「安全と平和を……」 「アサシンに勝利を」 ――――俺はデズモンド・マイルズ。 ――――これは、俺の物語だ。 . 【クラス】 アサシン 【真名】 無名@Fate/strangefake 【パラメーター】 筋力C 耐久B 敏捷A 魔力C 幸運D 宝具B+ 【属性】 秩序・善 【クラススキル】 気配遮断:A- 自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 狂信:A 特定の何かを周囲の理解を超えるほどに信仰することで、通常ではありえぬ精神力を身につける。 トラウマなどもすぐに克服し、精神操作系の魔術などに強い耐性を得る。 【宝具】 『幻想血統(ザバーニーヤ)』 ランク:E~A 種別:対人・対軍宝具 レンジ:- 最大補足:- 肉体を自在に変質させ、過去に紡がれし18の御業を再現する能力。 実際は過酷な肉体改造なども行われていたが、英霊化にあたり肉体を自在に変質させる形となった。 オリジナルの御業と比べ威力が上か下かはケースバイケースとなる。 ・妄想心音(ザバーニーヤ) 背中に移植したシャイターンの腕で相手の心臓を複製、呪殺する業。 ・空想電脳(ザバーニーヤ) 接触した敵の頭を爆弾に作り変える業。 ・夢想髄液(ザバーニーヤ) 可聴領域を超えた歌声で相手を操る業。オリジナルの業を超えた力を持つ。 大人数を対象とした場合、脳を揺らし魔術回路を暴走させる等の効果を持つ。 一人に対象を限定すれば、並のサーヴァントの膝をつかせ、人間ならば脳をそのもの支配し操る事ができる。 人体発火現象を誘発させることも可能。 ・狂想閃影(ザバーニーヤ) 髪の毛を自在に伸縮させて操る業。 ・断想体温(ザバーニーヤ) 己の皮膚を『魔境の水晶』の如く硬化させ、銃弾をも弾く護りを得る業。 ・妄想毒身(ザバーニーヤ) あらゆる体液、爪や皮膚、吐息すら含め、己の全てを猛毒とする業。また、自身の耐毒性を高める効果もある。 無差別殺害を避けるべく、毒の濃度はオリジナルより低下してしまっている。自身の血に毒を集中して、一時的に使用する程度に留まる。 ・瞑想神経(ザバーニーヤ) 魔力・水・風・電気などのエネルギーの流れを完全知覚する業。 他11種類 【weapon】 ダーク:投擲用短剣。全身いたるところに仕込まれている。 【人物背景】 ハサン・サッバーハになれなかった少女。狂信者。 歴代の長18人の奥義を再現するに至るも、独自の業を編み出せず、また暗殺者に不向きな性格から長となれなかった。 どちらかというと「暗殺者」というよりも「戦士」としての面が強く、状況の打破に正面突破を好む。 【サーヴァントとしての願い】 聖杯の破壊 ムーンセルを人の手から遠ざける 【基本戦術、方針、運用法】 異端の魔術師、聖杯を求める者に対しては問答無用。 ただし巻き込まれた第三者、中立の者へは攻撃せず、改宗を勧める。 狂信者ではあるが、だからこそ「ハサン」であるデズモンドには忠実。忠犬。わんこ状態。 . 【マスター】 デズモンド・マイルズ@アサシンクリード 【マスターとしての願い】 聖杯の破壊 ムーンセルを人の手から遠ざける 【能力・技能】 ・気配遮断EX:世界そのものと同化。攻撃する瞬間だけA+になる。 ・フリーラン:市街地での高速移動能力。また超高層から飛び降りても負傷しない。 ・鷹の目:驚異的な集中力によってもたらされる超感覚。敵味方の識別や、あらゆる物的証拠の察知など。 ・マスターアサシン:過去のアサシンたちの持つ破壊工作や暗殺技術の完全継承。当代のハサン・サッバーハ。 【weapon】 アサシンブレード:左腕に着用されるガントレット式の飛出式小剣。アサシンの象徴。一撃必殺の暗器。 アルタイルの剣:伝説のアサシンが好んで用いたとされる長剣と短剣の一式。現代まで存在する宝具。 ダーク:投擲用短剣。全身いたるところに仕込まれている。 クロスボウ:無音狙撃武器。折りたたみ式で携帯でき、毒矢を発射することも可能。 フックガン:鉤縄を射出する武器。主に移動補助だが、銛撃銃の要領で攻撃にも活用できる。 ハンドガン:何の変哲もないオートマチック拳銃。 【人物背景】 アサシン教団の末裔として、テンプル騎士団との戦いに巻き込まれた青年。 先祖である伝説のアサシン、最強のアサシンの経験を「流入」された結果、恐るべき実力を有する。 人類を歪める「エデンの果実」を巡るテンプル騎士団との戦いの末、人類を救うことを決断して死亡した。 当代におけるハサン・サッバーハ。 【方針】 アルタイルの経験による白兵戦および暗殺。 エツィオの経験による爆薬、毒薬、パラシュートやグライダーによる長距離移動。 コナーの記憶によるゲリラ戦、射撃などを活用し、アサシンとして暗躍を続ける。 魔力量は多くないが、アサシンが宝具連発をしたがるので「待て」を多様せざるを得ない模様。
https://w.atwiki.jp/ljksscenario/pages/178.html
果たして何がきっかけだったかを彼――デズモンド・マイルズは覚えていない。 まるで無我の海の中に浮かぶ小島に漂着したかのように、気がついたら彼の意識はそこにあった。 都内片隅の小さなバー。彼はそこのバーテンダーだ。 TVではここ連日都内を騒がせている連続殺人の報道が盛んに為されており……。 「…………あ?」 バーの中央に、蹲るような小柄な影が、ひとつ。 「―――――!」 瞬間、その影が掻き消えた。いや、跳んだ。 およそ常人の視界では捉えられぬほどの高速。文字通りデズモンドの目にも留まらぬ。 かつてのデズモンドならば――あるいは思いだす前のデズモンドならば。 今は違う。 彼はかつて慣れ親しんだ記憶の「流入」の感覚を楽しむ余裕さえあった。 身に宿した「鷹の目」を開き、以って迫り来る短剣(ダガー)、その切っ先の煌めきを見る事さえできた。 横っ飛びにその奇襲を回避する動きは訓練、それも尋常でない経験を得たものだけが成し遂げられるもの。 影の攻撃と、なんら遜色のない――いや、ともすれば人間離れした影以上の俊敏さであった。 音もなくバーカウンターの上へ舞い降りた影は、その動作に目を見張ったらしい。 動きが僅かに止まる。驚愕による硬直。迂闊だぞと、デズモンドは笑った。逃す手は無い。 「掟を破るか、我が姉妹よ……!」 「…………!?」 その瞬間、影はカウンターからありえざる機動/軌道を描いて弾けた。 壁から天井、天井から柱を伝って酒場の片隅へとひらり、舞い降りる。 影は黒い外套であり、外套のフードから覗いた瞳がデズモンドを突き刺した。 錆びた金色の――鷹の目。 その視線はデズモンドに、雨に濡れた捨て犬を連想させた。 純粋。敬虔。正義。――狂信。 良く知っている。 だからデズモンドは人差し指を立てて、一言ずつ、言い含めるように告げた。 油断なく距離を保ちながら。深く腰を落として身構えながら。次の瞬間には跳躍できるよう備えながら。 かつての「記憶」の習慣だろう。右腕の武器を起動しようと筋肉を強張らせるのは。 「ひとつ、罪の無い者を傷つけてはいけない」 デズモンドは生唾を飲み込んだ。 「ふたつ、我らは目立ってはいけない。そして――」 「……みっつ、仲間に危険を及ぼしてはならない」 影は、静かな声で呟いた。 それは凛と張り詰めた鈴のように涼やかな、年頃の少女の声でもある。 影は身に纏った黒い外套を、少しだけ跳ね上げる。 やはり、と思う。 十代も半ばぐらいの少女――…………。 黒髪の、張り詰めた表情の、まだ幼さを面影に強くのこした、少女。 それが、『アサシン』の正体だった。 「だが、兄弟よ。我らが神は杯など持たない」 「林檎もな」 デズモンドはバーカウンターへ乱雑に腰を下ろすと、投げやりにそう言った。 蝶ネクタイをむしりとって放り捨てる。シャツの襟元を広げ、大きく息を吸って、吐いた。 全く、訳がわからない。 バーテンダー……バーテンダーだと? この東京で? 俺が? 自分をそこから誘拐して、被験体17号の番号をつけて、妙な機械にぶち込んだ奴ら。 戦って、戦って、最後に、自分は――……。 「くそったれ(ガッデム)」 デズモンドは吐き捨てた。罰当たりな言葉に、少女がびくりと震えた。 「アブスターゴ社め、今度は何をやらかしたんだ……」 「アブスター……なに?」 「テンプル騎士団だよ。俺は……」 いや、とデズモンドは首を横に振った。 「俺たちは、そいつらと戦い続けてきた。エデンの果実と聖杯(カリス)を巡って。そうだろ?」 テンプル騎士団。エデンの果実。聖杯(カリス)。 その単語を口にした瞬間、少女の目が大きく見開かれたのを、デズモンドは認めた。 アサシン教団が1190年から十世紀近くに渡って戦い続けてきた仇敵と、その理由。 効果は覿面であったと言わざるを得ない。 暗殺者の少女は目に見えてデズモンドに対する殺意を緩め、それを異なる方向性へと張り詰めさせていく。 もしここでデズモンドが綱を離せば、まっしぐらにそちらへ向かって駆けて行くだろう。 やはり、犬を連想させる。仔犬だ。喉を鳴らして唸る仔犬。猟犬の仔犬。 「…………では、この儀式も、テンプル騎士団の仕業だというのか、兄弟よ」 「そこさ、妹よ」 だからデスモンドは、なるべく気軽な風を装って、そう言った。 「俺にはその聖杯戦争とやらが、さっぱりわからないんだがね」 「なんてこった……」 「ではつまり、あなた、いや、あなた様はアルタイル様の末裔だというのか!?」 「なんてこった……」 尊敬の念に瞳を煌めかせる少女から目をそむけ、デズモンドは顔を覆って天を振り仰いだ。 おお、神よ(アッラーアクバル)だ。 古代――とも限らないそうだが――の英霊を蘇らせ、殺しあわせ、ただ一人生き延びた者が聖杯を手にする。 それはあらゆる願望を叶える、まさに奇跡。たとえ偽りであるとしても。 馬鹿げている。 なんて馬鹿げている奴らだ。 彼は――いや、彼に連なるアルタイル、エツィオ、コナー、多くのアサシンたちは。 そんな馬鹿げた企みを叩き潰すためだけに、千年以上にも渡って戦い続けてきたというのに。 「デズモンド様!」 「やめてくれ」 デズモンドは苛立たしげに手を振った。様? この自分が? よしてくれ。 そんな尊敬されるような存在ではないことを、彼は重々承知している。 多くの血族の記憶と経験を「流入」によって獲得した彼は、しかし、最後の最後、志半ばで斃れたのだ。 人類を救うために、命と引き換えに人類を委ねてしまったのだ。 その後どうなるか、どうなってしまったかを、デズモンドは知らない。 「しかし、貴方はもはやこの時代における唯一のアサシンであるのでしょう? それもアルタイル様の末裔だ」 だが少女の目の輝きは増すばかりだ。 興奮に頬を紅潮させ、惚けたように愛らしい唇も半開き。 バーに据え付けてあったTVに映るアイドルを、ファンたちがそんな風に見ているのをデズモンドは思い出した。 「であるならば、あなたは当代のハサン・サッバーハに他ならない……!」 「わかった。わかったよ、あー……」 「私めに名前はありません。アサシンとなる道を選んだ時、既に捨てました」 「じゃあ、とりあえず、アサシン。様はよせ。命令だ。デズモンドか、そうでなきゃ……」 アルタイルか? エツィオか? それともコナー……。 「では、マスターと」 ああ。そう呟いて、少女は蕩けたような微笑を満面に花咲かせた。 「この響きは、貴方にこそ相応しい」 十代半ばの少女に「ご主人様」と呼ばれる自分の姿を想像して、デズモンドは顔をしかめた。 だが、まあ、デズモンド様とかハサン様よりはマシだろう。たぶん。おそらく。メイビー。 「……まあ、それで良い。で、なんだ、アサシン」 「はい。一刻も早く、異端の魔術師どもとテンプル騎士団を討ち果たすべきかと。ご指示を!」 鉄砲玉、あるいは尻尾を振る仔犬。 行けと言えばまっしぐらに駆けて行って大暴れしそうだということが、鷹の目がなくとも察しがついた。 彼女がハサンを襲名できなかったのは十中八九、この直情型の性格のせいではなかろうか……。 「だが、まあ、方針として間違っていないあたりがなあ……」 「では……!」 「闇雲に突っ込んでいったってダメだ。掟を思い出せ、アサシン」 「はい!」 記憶にあるアルタイルの堂々たる態度、その一端でも引き出せれば良いのだが。 デズモンドは待てというように掌を突き出し、思考を巡らせた。 とにかくこれが、アブスターゴ社のしわざでないにしても、黒幕がいるのは間違いない。 巻き込まれた者もいるだろう――恐らくは。それとも自分がアサシン教団の末裔と知って巻き込んだのか? 確実なのは、黒幕がいること。 そしてテレビで盛んに報道されている、この大量連続殺人が無関係ではないだろう、という辺りだ。 「…………」 知らず、デズモンドは唇を舐めていた。 上等だ。 敵がどんな強固な城塞を持っていようが、武器を持っていようが、鎧を持っていようが、だ。 そんな物で――そんなもので、アサシンから逃れられるとでも思っているのだろうか。 人類を歪める存在があるならば、これを討つ。それがアサシンだ。それが俺たちだ。 だいぶ、俺も染まってきたな。 「黒幕を探すぞ、アサシン。巻き込まれた者は助け、異端は討ち、聖杯を破壊する」 「我が運命をあなたに委ねます、マスター!」 デズモンドは微かに笑って「ただし、隠密にだ」と付け加えることを忘れなかった。 それから、ほどなくして。 カウベルを微かに鳴らして、二人の影がバーから姿を現した。 一人は男。一人は少女。 男は白いパーカーを、少女は黒い外套を身に纏う。 二人は微かな笑みを浮かべ、フードを被った。 そしてそのまま、雑踏の中へ溶けるように去って行く。 誰も気にしない。 気にも留めない。 アサシンを恐れよ。彼らはどこにでもいて、どこにもいない。 「ラーシェイア、ワキュン、ムトラクベイル、クルンムーキン」 「これぞ我らが血盟の英知を集約せし言葉」 「闇に生き、光に奉仕する、そは我らなり」 「真実はなく、許されぬことなどない」 「安全と平和を……」 「アサシンに勝利を」 ――――俺はデズモンド・マイルズ。 ――――これは、俺の物語だ。 【クラス】 アサシン 【真名】 無名@Fate/strangefake 【パラメーター】 筋力C 耐久B 敏捷A 魔力C 幸運D 宝具B+ 【属性】 秩序・善 【クラススキル】 気配遮断:A- 自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 狂信:A 特定の何かを周囲の理解を超えるほどに信仰することで、通常ではありえぬ精神力を身につける。 トラウマなどもすぐに克服し、精神操作系の魔術などに強い耐性を得る。 【宝具】 『幻想血統(ザバーニーヤ)』 ランク:E~A 種別:対人・対軍宝具 レンジ:- 最大補足:- 肉体を自在に変質させ、過去に紡がれし18の御業を再現する能力。 実際は過酷な肉体改造なども行われていたが、英霊化にあたり肉体を自在に変質させる形となった。 オリジナルの御業と比べ威力が上か下かはケースバイケースとなる。 ・妄想心音(ザバーニーヤ) 背中に移植したシャイターンの腕で相手の心臓を複製、呪殺する。 ・空想電脳(ザバーニーヤ) 接触した敵の頭を爆弾に作り変える。 ・夢想髄液(ザバーニーヤ) 可聴領域を超えた歌声で相手を操る業。オリジナルの業を超えた力を持つ。 大人数を対象とした場合、脳を揺らし魔術回路を暴走させる等の効果を持つ。 一人に対象を限定すれば、並のサーヴァントの膝をつかせ、人間ならば脳をそのもの支配し操る事ができる。 人体発火現象を誘発させることも可能。 ・狂想閃影(ザバーニーヤ) 髪の毛を自在に伸縮させて操る業。 ・断想体温(ザバーニーヤ) 己の皮膚を『魔境の水晶』の如く硬化させ、銃弾をも弾く護りを得る業。 ・妄想毒身(ザバーニーヤ) あらゆる体液、爪や皮膚、吐息すら含め、己の全てを猛毒とする業。また、自身の耐毒性を高める効果もある。 無差別殺害を避けるべく、毒の濃度はオリジナルより低下してしまっている。自身の血に毒を集中して、一時的に使用する程度に留まる。 ・瞑想神経(ザバーニーヤ) 魔力・水・風・電気などのエネルギーの流れを完全知覚する業。 他11種類 【weapon】 ダーク:投擲用短剣。全身いたるところに仕込まれている。 【人物背景】 ハサン・サッバーハになれなかった少女。狂信者。 歴代の長18人の奥義を再現するに至るも、独自の業を編み出せず、また暗殺者に不向きな性格から長となれなかった。 どちらかというと「暗殺者」というよりも「戦士」としての面が強く、状況の打破に正面突破を好む。 【サーヴァントとしての願い】 聖杯の破壊 黒幕の暗殺 【基本戦術、方針、運用法】 異端の魔術師、聖杯を求める者に対しては問答無用。 ただし巻き込まれた第三者、中立の者へは攻撃せず、改宗を勧める。 狂信者ではあるが、だからこそ「ハサン」であるデズモンドには忠実。忠犬。わんこ状態。 【マスター】 デズモンド・マイルズ@アサシンクリード 【マスターとしての願い】 聖杯の破壊 黒幕の暗殺 【能力・技能】 気配遮断EX:世界そのものと同化。攻撃する瞬間だけA+になる。 フリーラン:市街地での高速移動能力。また超高層から飛び降りても負傷しない。 鷹の目:驚異的な集中力によってもたらされる超感覚。敵味方の識別や、あらゆる物的証拠の察知など。 マスターアサシン:過去のアサシンたちの持つ破壊工作や暗殺技術の完全継承。当代のハサン・サッバーハ。 【weapon】 アサシンブレード:左腕に着用されるガントレット式の飛出式小剣。アサシンの象徴。 アルタイルの剣:伝説のアサシンが好んで用いたとされる長剣と短剣の一式。 ダーク:投擲用短剣。全身いたるところに仕込まれている。 クロスボウ:無音狙撃武器。折りたたみ式で携帯でき、毒矢を発射することも可能。 フックガン:鉤縄を射出する武器。主に移動補助だが、銛撃銃の要領で攻撃にも活用できる。 ハンドガン:何の変哲もないオートマチック拳銃。 【人物背景】 アサシン教団の末裔として、テンプル騎士団との戦いに巻き込まれた青年。 先祖である伝説のアサシン、最強のアサシンの経験を「流入」された結果、恐るべき実力を誇る。 人類を歪める「エデンの果実」を巡る戦いの末、人類を救うことを決断して死亡した……はず。 当代におけるハサン・サッバーハ。 【方針】 アルタイルの経験による白兵戦および暗殺。 エツィオの経験による爆薬、毒薬、パラシュートやグライダーによる長距離移動。 コナーの記憶によるゲリラ戦、射撃などを活用し、アサシンとして暗躍を続ける。 候補作投下順 Back リンゴォ・ロードアゲイン&アサシン Next 逸見エリカ&ランサー