約 4,343,341 件
https://w.atwiki.jp/legendofvipsex/pages/38.html
転職時ステ計算式HP=ランダム(0〜転職前の最大HP÷1.5)+職業ボーナス MP=ランダム(0〜転職前の最大MP÷1.5)+職業ボーナス 力=ランダム(0〜転職前の力÷1.5)+職業ボーナス+剣術熟練度ボーナス 生命力=ランダム(0〜転職前の生命力÷1.5)+職業ボーナス+体術熟練度ボーナス 知力=ランダム(0〜転職前の知力÷1.5)+職業ボーナス+魔術熟練度ボーナス 精神力=ランダム(0〜転職前の精神力÷1.5)+職業ボーナス+神術熟練度ボーナス 運=ランダム(0〜転職前の運÷1.5)+職業ボーナス+弓術熟練度ボーナス 速さ=ランダム(0〜転職前の速さ÷1.5)+職業ボーナス+忍術熟練度ボーナス HPの最低値は100 それ以外の最低値は30 職業ボーナス 職業 HP MP 力 生命力 知力 精神力 運 速さ ナイト 100 -20 70 30 -20 30 20 50 マジシャン -50 50 -20 -20 90 60 30 20 プリースト -20 40 -10 -10 60 80 30 10 アーチャー 30 -10 90 -10 -10 40 70 70 モンク 150 -50 70 80 0 30 10 60 シーフ 0 0 20 0 10 20 50 90 パラディン 150 -30 110 80 20 50 50 90 ウィザード -50 100 50 50 140 100 50 60 ハイプリースト 0 60 60 60 90 130 50 70 スナイパー 0 0 140 40 50 80 110 90 マスターモンク 200 -50 100 130 20 80 40 90 忍者 50 20 70 40 60 60 70 120 クルセイダー 250 0 130 120 70 80 70 100 アークウィザード 0 150 70 60 150 130 50 90 陰陽師 0 120 80 80 120 120 80 100 ヴァルキリー 50 50 120 70 90 110 130 110 武神 250 -30 110 140 30 90 60 100 アサシン 0 50 110 70 100 70 90 140 剣聖 300 0 150 130 80 90 80 120 マスターウィザード 0 300 80 70 170 150 60 100 大神官 0 280 80 90 140 160 90 100 天使 100 150 130 80 100 100 150 130 グランベルグ 400 -50 140 180 40 100 70 120 インビジブル 0 100 130 80 110 80 100 150 魔法剣士 50 20 110 50 80 70 50 70 風水師 0 30 80 70 90 90 80 80 時魔道師 -20 80 70 60 110 90 50 60 錬金術師 0 0 50 50 50 50 100 50 熟練度ボーナス【計算式=(√(√(√(各熟練度))))^3】 熟練度1000の場合 熟練度ボーナス13 熟練度2000の場合 熟練度ボーナス17 熟練度3000の場合 熟練度ボーナス20 熟練度4000の場合 熟練度ボーナス22 熟練度5000の場合 熟練度ボーナス24 熟練度6000の場合 熟練度ボーナス26 熟練度7000の場合 熟練度ボーナス27 熟練度8000の場合 熟練度ボーナス29 熟練度9000の場合 熟練度ボーナス30 熟練度10000の場合 熟練度ボーナス31 熟練度15000の場合 熟練度ボーナス36 熟練度20000の場合 熟練度ボーナス41 熟練度25000の場合 熟練度ボーナス44 熟練度30000の場合 熟練度ボーナス47 熟練度35000の場合 熟練度ボーナス50 熟練度40000の場合 熟練度ボーナス53 熟練度45000の場合 熟練度ボーナス55 熟練度50000の場合 熟練度ボーナス57 熟練度55000の場合 熟練度ボーナス59 熟練度60000の場合 熟練度ボーナス61 熟練度65000の場合 熟練度ボーナス63 熟練度70000の場合 熟練度ボーナス65 熟練度75000の場合 熟練度ボーナス67 熟練度80000の場合 熟練度ボーナス68 熟練度85000の場合 熟練度ボーナス70 熟練度90000の場合 熟練度ボーナス72 熟練度95000の場合 熟練度ボーナス73 熟練度99999の場合 熟練度ボーナス74これらの式は変更されている場合もありますので、参考程度にお願いします。
https://w.atwiki.jp/coharu/pages/109.html
←中編へ 高校はいつも通りにぎやかであった。 昨日のテレビドラマのことや、明日提出のレポートのこと。 どうやって昼休みまで居眠りせずにいるか、部活の変な先輩のことなど。 ハルカ「・・・・・・・・・」 そんな話題が飛び交う教室で、一人取り残されたかのように机に寝そべっているハルカ。 ハルカ「はぁ・・・だるい・・・」 ハルカは朝からずっとこんな状態であった。 朝ごはんを食べている時は妹達が心配そうに見ていた。 登校した時は担任に風邪でも引いたかと尋ねられた。 アツコ「ハルカ、大丈夫?」 そして、友人にも心配を掛けさせてしまった。 ハルカ「うん・・・少しね」 アツコ「元気がないよ。マキもなんだか上の空だったし」 ハルカ「そうなんだ・・・」 アツコ「もしかして昨日から具合悪い?」 ハルカ「・・・・・・・・・」 昨日・・・ 確か昨日は速水先輩が家に来て・・・ おかしな本を見せられて・・・ でもそこから先が覚えてなくて・・・ そして気がついたら自分の部屋で眠っていた。 そのあとなんで服着てないんだとカナに突っ込まれたっけ。 アツコ「保健室に行く?付き添うよ」 ハルカ「ううん、いいよ。・・・大丈夫だから」 アツコ「そう?じゃあまた後でね」 まもなく授業が始まるため、アツコは自分の席へと戻った。 ハルカ「・・・はあ、どうしちゃったんだろ・・・」 ため息をつきながら、授業の準備をするハルカ。 ハルカのため息と憂鬱は、放課後まで続くのであった。 放課後・・・ ホームルームも終わり、生徒達は部活あるいは帰り支度をし始める。 ハルカ「早く帰ろう・・・」 ハルカは早々に教室から退散した。 結局放課後になっても体調は回復しなかった。 こんな日は早めに寝てしまったほうかよい。 ハルカ「夕飯はどうしよう・・・」 妹達にどう説明しようかと考えながら、階段を下りている時だった。 ナツキ「あ、ハルカ先輩」 階段を上がってきていたナツキと鉢合わせとなった。 ハルカ「ああ、ナツキ君・・・。どうかしたの?」 ナツキ「今から部長に部活を休むって言いにいくんスけど」 ハルカ「そう・・・」 ナツキ「先輩?」 ハルカ「・・・・・・」 ハルカはぼうっとナツキを見つめる。 ナツキ君も健全な男の子・・・ もちろんああいうことにも興味はあるよね・・・ ハルカ「ねえ・・・あなた・・・」 ナツキ「はい?」 ハルカ「・・・あっ!?」 無意識のうちにとんでもないことを言おうとして、おもわず口を塞いだ。 ナツキ「なんスか?」 ハルカ「っ!!何でもないっ、何でもないから!!」 ナツキから顔を背けて走り出す。 なんであんなことを考えたりしたんだろう・・・ なんであんなことを言おうとしたんだろう・・・ ハルカ「私・・・どうなっちゃったんだろう・・・」 なりふり構わず、ハルカは家まで走って帰った。 ハルカ「はぁ・・・はぁ・・・」 玄関前で呼吸を整えるハルカ。 ここまでずっと走りっぱなしだったため、全身汗だくであった。 ハルカ「はぁ・・・はぁ・・・・・・んん」 しかし呼吸を整えても、心臓だけは激しく脈打ち続けていた。 全身が熱い・・・ モヤモヤする気持ちが治まらない・・・ ハルカ「もう寝ちゃおう・・・」 玄関のドアノブに手をかける。 だが開かない。どうやらハルカが一番に帰ってきたようだ。 カバンの中から鍵を取り出す。 「ハルカさん、こんにちは」 自分の名を呼ばれて、思わずドキッとした。 振り返ると、カナのクラスメイトの藤岡が立っていた。 藤岡 「今帰ってきたんですか?」 ハルカ「あっ・・・え、ええ」 鍵を落としそうになり、慌てて握り直した。 藤岡 「あ、南はまだ帰ってきてないんですか?なら俺は・・・」 ハルカ「ああっ、じゃあ中で待つ?」 玄関を開錠してドアを開く。 藤岡 「ありがとうございます。それじゃあお邪魔します」 藤岡を先に入れて、その後にハルカが入る。 ハルカ「・・・・・・」 靴を脱いでいる藤岡の背中を見つめるハルカ。 ドクッ ドクッ 心臓の鼓動が速まる。 藤岡 「ハルカさん?上がらないんですか?」 藤岡がこちらを振り返る。 ドクッ ドクッ ドクッ 心臓の鼓動がさらに速まる。 ハルカ「え・・・ああ、うん」 藤岡の後についてリビングへと移動する。 その間もずっと藤岡の後ろ姿を見つめる。 ハルカ「・・・・・・・・・」 あふれ出てくる感情がもう抑えられない・・・ 本能のままに行動しちゃいそう・・・ でも藤岡君はカナの・・・ そんなことことを考えていて、前が見えていなかったためなのか。 ガタンッ ハルカ「きゃっ!?」 リビングの扉に肩をぶつけてしまい、体勢を崩してしまう。 藤岡 「ハルカさん!」 倒れそうになるハルカを藤岡が支えた。 藤岡の顔が間近に迫る。 藤岡 「大丈夫ですか?」 ハルカ「あ・・・」 その時ハルカの中で、理性をつなぎ止める最後の楔が外れた。 藤岡 「っ!?」 唇と唇が重なる感覚。 ハルカの熱が伝わってくる。 ハルカ「んっ・・・」 藤岡 「んん!?・・・ぷは!!」 なんとか唇を離して、ハルカを押しのける。 藤岡 「ななっ、なにするんですか!!」 ハルカ「ハァ・・・ハァ・・・」 藤岡の問いに答えず、荒い息でうつむいたままのハルカ。 藤岡 「いきなりあんな、キ・・・キキ、キスするなんてっ」 感触を思い出して、徐々に頬を赤らめていく藤岡。 ハルカ「・・・我慢できない、もう・・・もうっ」 ガバッ 藤岡 「うわっ」 ハルカが藤岡に勢いよく抱きついた。 そしてその勢いのまま藤岡とハルカは倒れこむ。 藤岡 「いったぁ・・・」 ハルカ「ハァッ・・・ハァッ・・・、んんっ」 ハルカが藤岡の腰の上に馬乗りになった。 藤岡 「ハルカさんっ、なんでこんな?!」 抜け出そうとするが、抜け出せず。 中学生の体の上に、高校生が乗っているからだろうか。 ハルカ「お願い・・・藤岡君・・・」 ハルカは制服のボタンを下から順番に外していく。 ハルカ「・・・受け止めて、全部・・・」 最後に、ネクタイを解いた。 白いブラで覆われた胸が制服から開放される。 藤岡 「あっ・・・うあ・・・」 その光景に思わず見入ってしまう藤岡。 望んでいなくても、その妖艶な仕草から目が離せなくなってしまう。 ハルカ「ん・・・んん」 そして、ブラのフロントホックに手をかける。 パチンッ ホックの外れる音。 その音の直後、カップからこぼれ落ちる乳房。 藤岡「あ・・・・・・」 目の前で、豊満な乳房とピンク色の乳首が揺れる。 ハルカ「ふう・・・」 胸を完全に露出して、息苦しさから開放されるハルカ。 藤岡 「・・・・・・あ、あああっ」 我に返った藤岡。 藤岡 「ああっ、うわあっ!ハルカさん胸っ、胸がっ!」 顔を背けて、胸を隠すよう促す。 だがハルカは上の空だった。 次は何をしたらいいか思っているかのように、ぼんやりと虚空を見つめていた。 ハルカ「・・・・・・あ」 そしてハルカは気づいた。 自分の股間の下で、何かが固くなって押しあがろうとする感触に。 ハルカ「そっか・・・藤岡君も年頃の男の子だもんね」 藤岡のズボンのファスナーを下ろす。 藤岡 「ああっ、待って!待ってっ!!」 制止も聞かず、ハルカはズボンの中へと手を入れた。 ハルカ「・・・あ・・・あった」 ハルカは、藤岡のソレを取り出した。 ハルカの両手が、ソレを包み込む。 ハルカ「へえ・・・こうなってるんだ」 初めて見るソレを、ハルカはじっくりと観察する。 細い手でソレを握りこんでみたり、親指で先端を押したりしてみる。 藤岡 「あうっ、ああっ!」 弄れば弄る分、藤岡は真っ赤な顔で悶える。 ハルカ「これが・・・」 片手でソレをいじりながら、スカートを外す。 スカートを外したのち、今度はパンツを脱ぎだす。 藤岡 「んんっ・・・んっ?・・・えっ!?」 上に乗ったハルカの重みが和らいだのに気づき、顔を上げた。 その目に映ったのは、腰を浮かせ、パンツを脱いでいくハルカの姿。 藤岡 「ちょっとっ!そんなっ!」 逃げようにも、ハルカの片手が藤岡のモノを握り締めたままで逃げられない。 そうしてもたついている間に、ハルカはパンツを脱ぎ捨ててしまった。 上着を肩に通してあるのみで、他は裸のハルカ。 その姿が、藤岡のソレの膨張をさらに助長してしまう。 ハルカ「大きいね・・・。これがここに・・・」 藤岡のソレを自らの割れ目に添えるハルカ。 そして、恐る恐る、ゆっくりと腰を下ろし始める。 藤岡 「ハルカさんっ、お願いだからっ!これ以上っ・・・」 今ならまだ、未遂で終われる。 俺とハルカさんが、一つになるなんて間違ってる。 それにあんなことになったら、俺はカナに合わせる顔が無い。 藤岡 「これ以上は止めてくださいっ!」 さまざまな思いのこもった必死の説得。 その言葉は、本能に従い行動するハルカに届くことはなかった。 藤岡 「ハルカさ・・・んっ!!」 ハルカ「んっ・・・」 お互い、言葉が途切れる。 藤岡のソレと、ハルカの割れ目が接触した感覚に襲われて。 クチュ・・・ ハルカの陰部はもう濡れていた。 おそらく朝からこの瞬間まで、ゆっくりと時間をかけて・・・。 クチュッ クチュッ ハルカ「ん・・・んんっ」 藤岡 「あっ・・・」 腰を下ろすほどに、ハルカは藤岡を受け入れていく。 グチュッ グチュッ ハルカ「ハァ・・・ハァ・・・・・・スゥ・・・」 大きく深呼吸をして、息を止める。 そして・・・ ハルカ「・・・ん!!」 一気に腰を下ろして、藤岡のソレを根元まで押し込んだ。 ハルカ「あぁっ・・・!」 藤岡 「いぁっ!?」 痛みと、圧迫感と、快感。 さまざまな感覚が一気に押し寄せてきた。 ハルカ「ああ・・・んあっ」 ズブズブッ 腰を持ち上げて、藤岡のモノをある程度引き抜く。 ハルカと藤岡の接点から鮮血が滲み出し、モノを赤く染めていた。 ハルカ「ハァッ・・・ハァッ・・・んんっ!」 再び腰を下ろして、モノを押し込む。 そして引き抜く。 また押し込む。 グチュッ グチュッ グチュッ グチュッ ハルカ「はあっ、ああっ、あんっ!」 藤岡 「いっ、んっ、んんっ!」 動けば動くほどに溢れ出す快楽。 何もかもを忘れさせてくれる快感。 もっと得ようと、もっと感じようと、抜いて入れるを繰り返す。 ハルカ「はあっ、はあっ、はあっ、ああっ!」 藤岡 「やっ、あっ、ああっ、あっ!」 ハルカの体が、だんだんと速く、大きく動いていく。 漏れ出す喘ぎ声。 甘い吐息。 乱れ舞う長い髪。 鼻を擽る香り。 滴り落ちる汗。 感じる互いの温もり。 揺れ動く豊満な乳房。 上下する発起した乳首。 五感のすべてを使って、今この時を感じ合う。 無意識のうちに、互いが求め合う。 藤岡 「あっ、ああっ・・・んんっ!!」 藤岡の中の精が暴れだす。 溢れ出そうとしている。 藤岡 「だめっ!んあっ、これじゃっ・・・」 出そうとする欲求が、押さえようとする理性をどんどん侵食していく。 抜き挿しする快感と、魅力的なハルカの容姿と、妖艶な喘ぎ声が理性を削っていく。 藤岡 「もうっ・・・」 我慢が限界を迎えようとしている。 藤岡 「ハルカ・・・さんっ、もうっ、もうっ!」 ハルカ「うんっ、んんっ、んんっ!」 藤岡 「だっ、あ――」 我慢が限界を迎えた。 蓄積しきった精が、ハルカの中へと突き進んでいく。 ハルカ「ああっ、あっ・・・ああああっ!!」 熱いものが流れ込んでくる。 ハルカの中に満ちていく。 ハルカ「ああああああああぁっ!!・・・あぁ」 一際大きく体をそり返した。 そして藤岡の放った精をその身に受け入れる。 藤岡 「あっ、あっ、ああ・・・」 すべてを出し切った。ハルカのその身に・・・。 ハルカ「ああっ・・・あぁ」 力を使い果たしたかのように、藤岡の胸の中へ倒れこむハルカ。 ハルカの乱れ髪が藤岡の顔に掛かる。 藤岡 「ハァ・・・ハァ・・・」 ハルカ「ハァッ・・・ハァッ・・・」 ハルカの顔が目の前にある。 互いの息の熱が、直に感じられる。 藤岡 「ハルカ・・・さん・・・」 赤みを帯びて、潤んだ目をしたハルカの表情がかすみ始める。 藤岡 「ハァ・・・・・・ハァ・・・・・・・・・」 疲労感と虚無感が押し寄せてくる。 そして、意識が途切れ、眠りにつく。 藤岡 「ん・・・・・・」 目が覚める。 少しの間、眠っていたようだ。 藤岡 「んん・・・ん・・・?」 目を横に向けると、綺麗な長い髪が見えた。 顔も横に向け、よく確認する。 その正体は、ハルカの後ろ姿であった。 ハルカ「ん・・・ん・・・」 一心不乱に何かをしている。 彼女の周りには、丸まったティッシュペーパーがいくつも転がっていた。 藤岡 「・・・ハルカさん?」 名前を呼ばれると、彼女はビクッと体を震わす。 そして恐る恐る、彼女はこちらに振り返った。 ハルカ「藤岡君・・・」 藤岡「んん・・・」 藤岡は体を起こし、ハルカの方を見る。 ハルカは、上はボタンを掛けて隠してあるが、下はまだ裸であった。 その手にはティッシュが握られている。 藤岡の精子を拭い取っている最中だったらしい。 ハルカ「ごめん・・・」 ハルカの瞳から涙が溢れ出す。 ハルカ「ごめん・・・ごめんなさい・・・」 雫が頬を伝い、いくつも落ちていく。 ハルカ「ごめんなさい・・・藤岡君・・・。私が・・・私はいけないことを・・・」 泣きじゃくりながらも、懸命に誤り続けるハルカ。 とあることで生まれ、どうしようもなくなってしまった性欲を、藤岡にぶつけてしまったことを後悔していた。 ハルカ「ごめん・・・ごめんね・・・。あなたはカナのことが好きなのに・・・私は・・・」 藤岡 「・・・いいんですよ」 震えるハルカの手に、藤岡は優しく手を添える。 藤岡 「俺の方こそ、ハルカさんの中に・・・あっ」 ハルカの陰部から目をそらし、藤岡も謝った。 ハルカ「あっ・・・」 ハルカも気づき、両手で陰部を覆い隠した。 ハルカ「だ、大丈夫だから。今日は確か・・・安全日・・・だったし」 お互い顔が真っ赤に染まっていた。 ハルカ「でも・・・」 再びハルカは涙ぐむ。 ハルカ「藤岡君はカナのことを思ってるって知ってたのに、無理やり・・・」 藤岡 「そんなっ、気にしないでください!それこそ俺だって・・・形はどうであれ、ハルカさんの処女を奪っちゃって・・・」 お互い謝り合い、しばらく沈黙する。 藤岡 「・・・でも、やっぱりカナには正直に言わないと」 ハルカ「え・・・?」 藤岡 「いけないことをしてしまったってことを」 ハルカ「待ってっ、そんなことしたら・・・」 藤岡 「いいんです。隠し事をするのは好きじゃありませんし」 ハルカ「そう・・・、わかったわ。私も一緒に話すから」 藤岡 「ありがとうございます、ハルカさん」 カナならわかってくれるよね・・・ でも、やっぱり嫌われちゃうかな・・・ そんな思いを孕ませながらも、ありのまま起こったこと、それでもカナへの思いは変わらないことを打ち明けようと決意する二人だった。 後始末を終わらせたころに、カナが帰ってきた。 ハルカと藤岡はカナをリビングに呼び、全てを嘘偽りなく説明した。 カナ 「・・・・・・・・・」 いきなりさっきまでここであったことを聞かされたためか、カナは驚きの表情のまま黙り込んでしまった。 藤岡 (やっぱり・・・嫌われちゃったのかな) ハルカ(カナ・・・) カナの沈黙に、二人は不安と最悪の事態を思い浮かべてしまう。 カナ 「・・・あ、えーっと、その」 カナが沈黙を破った。 どう答えるのか・・・と、藤岡とハルカは緊張する。 カナ 「それってつまり・・・藤岡が私の義理の兄か弟になるってこと・・・だよ・・・ね?」 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 藤岡 「・・・あれ、最後に話した、君を好きな気持ちは変わらないって所、聞いて・・・ない?」 カナ 「ん、何?あー、いやさ、藤岡の誕生日いつなんだろうなって気になって」 藤岡 「聞いてないんだ・・・うう・・・」 藤岡はテーブルに突っ伏し、心の中で泣いた。 ハルカ「ちょっとカナ!それだけっ?本当にそれだけ!?」 カナ 「ああ、藤岡が婿入りするのか、それとも藤岡春香になるのかっていうのも・・・」 ハルカ「はあ・・・、カナ・・・」 ハルカもテーブルに突っ伏し、心の中で呆れ果てた。 カナ 「あれ、あれ?」 なぜ二人が突っ伏しているか分からず、あたふたとするカナ。 チアキ「藤岡が兄になる・・・でもハルカ姉さまの婿になる・・・」 そしてそっとリビングの様子を覗き見ていて、嬉しいのか悔しいのか、かなり複雑な気分になるチアキであった。 おしまい カナwwwwwwww -- 名無しさん (2009-05-31 23 37 30) wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww鈍感へイ! -- 名無し (2010-01-23 14 50 13) 名前 コメント 7スレ目 ぬしかさ氏 保管庫
https://w.atwiki.jp/vippsu/pages/68.html
簡易まとめ Hu、Ra、Fo、φG、GT、WT、fF、fG、fTを10にすると全タイプ選択可能。 PT、AF、AT、FM、GM、MFは現状だとタイプセレクトに影響しない。 転職必要Lv一覧 マスター職 転職必要Lv一覧 Hu Ra Fo ハンター - - - レンジャー - - - フォース - - - ファイガンナー 5 3 - ガンテクター - 5 3 ウォーテクター 3 - 5 フォルテファイター 10 - - フォルテガンナー - 10 - フォルテクター - - 10 プロトランザー 5 5 5 アクロファイター 3 5 - アクロテクター - 3 5 マスター職 ファイマスター fF 10 φG 10 ガンマスター fG 10 GT 10 マスターフォース fT 10 WT 10 広告sage
https://w.atwiki.jp/ramonita/pages/3.html
更新履歴 取得中です。 ここを編集
https://w.atwiki.jp/kijuu/pages/52.html
禁止事項でレア度が違う転職アイテムの交換 とありますがレア度がわからないと思うので書いときます レア度はB-(最低)からS+(最高)の9段階に分けられます 同じクラス(例:A-・A・A+)は管理人に交渉すれば交換許可が出るときもあります 物作りの知恵 B+ スーパーキノコ(赤) B 闇の剣 B- 闇の杖 B- ビックボスの証 A+ グルメ細胞 A 魔理沙の巻物 S-
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/5047.html
348 :1/3:2009/07/27(月) 14 44 31 ID ??? まったりしてきたので古い話を。もう10年以上前の話、とあるコンベに当時ですらやや古いシステムが立ち、参加した時のこと。 GMはゲームを始めてそれほど間が無いらしく、公式のサンプルシナリオを改変したものを回す点と、自身の経験不足を上げて挨拶をしていた。 参加者は自分を含めて4人、それぞれ自称熟練者1人、経験あり2人(自分はここ)、システム初心者1人の内訳。この自称熟練者が曲者だった。 まずGMのゲーム説明の所から、今は必要のないマニアックな背景情報や細かい描写等、必要のない部分まで横槍を入れまくり知識を披露。 最初はGMの挨拶を聞いて過度に庇護欲が出たのかと思ったが、GMの用意したサンプルキャラを選ぶ時、初心者を無視して一番にキャラシを確保したこと公式シナリオの経験を聞かれた時不自然に口篭った事で、嫌な予感はしていた。 349 :2/3:2009/07/27(月) 14 45 49 ID ??? ゲームが始まってからも知識披露は続き、経験豊富な俺がリーダーと他PLに命令口調であれこれ行動を指図し、これが最善手と口癖のように言い続ける。 周りやGMもさりげにフォローを入れるものの、まったく聞く様子もなく、いい加減げんなりしていた。 その癖変な部分に拘ったり、逆に怪しい所に無防備に踏み込んで、罠を踏んだりと場をかき回し、自分で不機嫌になる。 結局時間内にゲームは終わらず、最終戦闘の途中でシナリオは終了。自称熟練者は最終戦闘で痛い目を見て、終わった後、敵データを見せろとGMに詰め寄り始めた。 曰く、「公式シナリオの敵や罠はあんなんじゃなかった。バランスが悪すぎる」 なるほど、何もない場所を妙に念入りに調べたり、自信満々で進んで罠に突っ込んだりしてた理由はこれかと納得。 敵が未訳サプリの強めの武器を導入していた事に説教を開始しようとした自称熟練者を、自分ともう一人の経験者でなだめてコンベは終了。GMは可哀想なほど萎縮してしまい、謝り通しだった。 鳥取に戻りその話をすると、その自称熟練者はその筋ではかなり有名な人物であるらしく、暫くは遭遇報告と共に雑談の種として話題になっていた。 350 :3/3:2009/07/27(月) 14 47 11 ID ??? ちなみに未訳サプリ武器に関しては、PC側プレロールドも所持していたし、最終戦闘も敵は弱くは無かったが、苦戦した理由が相手の待ち伏せにこっちが気が付かなかったことが理由だったので、自分は特に不満ではなかった。 今ならばもうちょっと気の利いたフォローも入れられるつもりだが、当時はそれも出来ず、笑い話にしながらも気にはなってたのを覚えてる。 今更そんな話を出そうと思ったのは、それ以来見ることのなかったその時のGMを、つい最近全く別のコンベで見かけたことが理由だったりする。 あれに懲りてTRPGを辞めてなきゃいいなと思ってたんで、ちょっと嬉しかったという話。 351 :NPCさん:2009/07/27(月) 14 52 35 ID ??? 公式シナリオって普通は原型留めないくらい弄るよな? 352 :NPCさん:2009/07/27(月) 14 55 23 ID ??? シナリオ集のシナリオをいじることもできない熟練者なんです!頭のかわいそうな子なんです!だからいじめてあげないでください まぁ、いじめられたのは明らかにGMなわけなんだが 353 :NPCさん:2009/07/27(月) 15 04 01 ID ??? 351 いや、まあソレは場合によるけど ともあれGMが最初っから改変すると明言してるのに 文句言う奴は困すぎるな 354 :NPCさん:2009/07/27(月) 15 18 01 ID ??? どちらかというと、公式シナリオをコンベに持っていくのなら 「どっか改変しろ」と助言するけどな。 やったこと無いPL、やったことあるPL両方にとってその方がいい。 355 :NPCさん:2009/07/27(月) 15 20 16 ID ??? この場合、GMもはじめから改変してるんだし 改変する・しないは殊更に問題にする必要ないんでは 356 :NPCさん:2009/07/27(月) 15 26 24 ID ??? 改変されたから活躍できなかった、って言い出す困ったちゃんってどうしてやればいいんだろうな 357 :NPCさん:2009/07/27(月) 15 26 48 ID ??? 公式シナリオの敵や罠はあんなんじゃなかった。バランスが悪すぎる わぁい、テンプレ的なシナリオ先読み俺TUEEEE厨だね! しかも裏目って軽くムギャオってる!初心者マスターだと侮って痛い目見てる! なんかまる見え的に「数ヶ月後、そこには元気にGMするGMの姿が!」みたいな! 351 ナカーマ。俺の場合、弄ったって言っていないのに 「○○あたりのシナリオ弄った?」って聞かれて戦慄したことがある。 いや、別ゲーから持ってきたのにばれるとかねえわ。 358 :NPCさん:2009/07/27(月) 15 33 26 ID ??? 357 いや、そりゃ、お前。 あんまりTRPGやらねぇ俺でも10ちょいのタイトルやってるんだから、何人も集まれば一人くらいは気付く可能性あるだろ よほどマイナーどころならともかく。 359 :NPCさん:2009/07/27(月) 15 53 48 ID ??? 「公式シナリオの敵や罠はあんなんじゃなかった。 逆転裁判ならここで”つきつける”出来そうなくらいの自白だな 360 :NPCさん:2009/07/27(月) 15 55 23 ID ??? 異議有りって言いながらコーヒー投げるしかないな 362 :NPCさん:2009/07/27(月) 18 05 03 ID ??? データを「微妙に」変更すんだっけな 363 :NPCさん:2009/07/27(月) 18 17 34 ID JfhTeSp7 「元シナリオを覚えてるほど」混乱するようにな。 364 :NPCさん:2009/07/27(月) 20 47 48 ID ??? うんじゃT&Tのルルブサンプルのレベルドレイントラップの条件を厳しくする。 スレ231
https://w.atwiki.jp/ramonita/pages/2.html
メニュー トップページ プラグイン紹介 まとめサイト作成支援ツール メニュー メニュー2 リンク @wiki @wikiご利用ガイド 他のサービス 無料ホームページ作成 無料ブログ作成 2ch型掲示板レンタル 無料掲示板レンタル お絵かきレンタル 無料ソーシャルプロフ ここを編集
https://w.atwiki.jp/soreiro/pages/233.html
修羅 転職 Sura Job Change Guide ◆ 概要 レベル 99/50↑ Monk or Champion 前提 なし 必要アイテム (Non-VIP >1 Reset Stone) 報酬アイテム 1 Blazing Soul [1] , 1 Green Apple Ring 参考・関連Sura Job Change Guide - iRO Wiki Sura -iRO Wiki Sura スキル仕様公式 DOC ◆ 手順 Veinsの居酒屋内 (veins 148, 220) Sludge Worm と会話 (ve_in 241, 128) ???が登場して小芝居 外に出て、2階へ (veins 130, 238) 奧の階段を下りて歩くと、自動会話 fighter と会話で、デザートウルフを100匹狩る話 倒してきて会話 ジュノーの南東の MAPのBuddyと会う話 Buddyと会話 Juno Field 7の中央 (yuno_fild07 254, 176) (ジュピロスのMAP。自力で行く) テストエリアへワープされる チャットに入る (there may be a wait if someone is ahead of you) 試験室に入ると、少ししてから Injustice, Rybios, Skeleton Prisoners, Zombie Prisoners の大群が出現します。次の波は、Rideword "Magazines" 最後にまた、Injustice, Rybios, etc. が出現します。モンスターを倒す必要はありません。5分間?耐える ヒント:上の柱の後ろに隠れるといい ヒント:NPCが表示され、敵が消えた後、単に復活した後、Token of Siegfried を使用可能 金剛の例 生き残ると Buddyが登場し、残ったモンスターは死んで、Masterの部屋に送られる Masterと会話で転職完了。出る時は、右の女と会話で ◆ 参考スキルツリー 天羅 ツリー 活 ツリー 潜龍 ツリー
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/1310.html
803 :そして転職へ:2009/07/18(土) 17 07 56 ID 62EFIxCr 明日で16になる自分に、父の記憶はない。自分が生まれる前に 死んだそうだ。また、父は光の勇者だと言われていたがそれは嘘だ。 勇者のみが扱えるといわれる稲妻の魔法。父は勇者でなかったので、 地獄のいかずちを召喚して魔物を倒していた。 父はあまたの魔物と戦い、経験をつんだのちに様々な困難に立ち 向かったともいわれるが、実際は逃げ惑う特定の魔物(銀色、硬質で体は 丸く頭が尖がり逃げ足が速い。倒したものは莫大な経験を得ることが できる。その名はメタルスr…ごめんなさい)達に魔人のごとく斬り かかり、殺戮の限りを尽くしてきただけだ。 そんな父は、もともと王国の一門番にすぎなかった。顔は十人並みといった ところだったけど、剣の腕も魔法もいたって平凡。とても強そうには 見えなったらしい。ある日森にキノコを一人で取りに行った彼は魔物に 囲まれてしまい、命欲しさにこともあろうかその場で悪魔を呼び出して 契約をした。 『助けてくれ!命が助かるならどんな代償を払ってもいい!』 ならば、と悪魔は言った。 『望みどおりお前にあらゆる魔物を退ける力をやろう。ただしこれは 呪いの力、力を得たお前の血には生涯消えぬ呪いが掛かる。 おまえはお前を愛する者の手にかかって命を落とすことになるだろう。 おまえにとって愛されることはなによりも耐えがたい苦痛と死に変わるだろう。 その救われぬ魂は私がいただこう。』 そして彼は力を手に入れた。同時に呪われた運命も。 804 :そして転職へ:2009/07/18(土) 17 08 55 ID 62EFIxCr さて、文字どおり『あらゆる』魔物を退ける呪いの力を手に入れ、 むらがる魔物たちを自分に力を授けてくれた悪魔ごと叩きのめした 彼はそのままひとり旅に出た。とくにあてもあるわけではなかったが、 この力は彼の奥底に眠っていた冒険心を呼び覚ました。 たいていの魔物は敵にならなかった。どんなに強靭な牙をもっていようと、 空が飛べようと、火が噴けようと、悪魔が授けた邪悪な呪いはそれらを すべて根絶やしにした。戦いにおいての彼は全知全能といってもいい。 人には扱えぬ地獄のいかずちも彼は呼び寄せた。 身につけたら命を落とすような呪いの防具も彼は難なく着こなした。 左手の「破壊の剣」により散った銀色硬質ちびっこ魔物は数知れず、 右手からは魔界の炎を召喚し、暴れ狂う暗黒の火炎からなる龍が全てを… トガシ?な…何のはなしだい? だが、やがて簡単すぎる戦いにうんざりしてきた彼はとうとう魔王討伐 にのりだす。魔王軍は数も膨大ながら精鋭ぞろい。彼も日ごとに体の 傷が増えていった。 そんな彼にも仲間ができた。旅の途中で知り合った僧侶だ。美しく、優しい 女性だった。呪いの力により聖なる力による回復呪文が利かなくなった 彼に豊富な知識と薬草で作った薬を作ったのは彼女だ。暗黒の力を使う 彼を彼女は神職でありながらも受け入れ、常に支え続けてきた。 何?そんな完全な人間はいない?なにかしら欠点くらいあるはずだ? …強いて挙げるなら忘れ癖があるところ。現に彼の呪いのことは覚えていても、 どういった内容の呪いかまでは一日も待たずして忘れてしまったらしい。 更に挙げるとするなら、彼女が彼に恋をしてしまったことかな。 805 :そして転職へ:2009/07/18(土) 17 10 08 ID 62EFIxCr そんな二人に悲劇は訪れる。魔王の城までもうひと踏ん張りといったところで、 奮い立つ闘志に乗せられて、彼の口が滑ってしまう。 『もうすぐだな…。…実は俺、この戦いが終わったら○○国の王女と 結婚するんだ…。』 彼女の顔色がその時変った。止めようとする彼の手を払いのけ、森の中に 泣きながら逃げで行く僧侶。 夜になり戻ってきた彼女は、何事もなかったように焚き火をおこし夕食の 支度を始めた。彼は、彼女の泣いた理由に心当たりが無く当惑したものの、 いつもどおりに戻った彼女をみて、追及しなかった。 もう少し、焚火が強かったら…もう少し辺りが明るく照らせていたら… 彼は彼女がこっそり森から採ってきた『媚薬効果のある薬草』とか 『精がつきそうだが、副作用も半端なさそうなキノコ』『身体がしびれて 動けなくなる木のネッコ』等に気づけたのではなかろうか。 食事をたいらげた彼はしばらくのち、指一本動かぬままおいしく頂かれた。 これがこの話の語り手である自分…『ぼく』の誕生秘話。 物語はまだ続く…。 朝になって、事態はクライマックスになっていた。 体の自由が利くようになった彼に彼女は 『もう駄目、やはり心が結ばれぬのであれば意味がない。せめて心を命ごと 奪い去る。』 …といった趣旨の発言により、攻撃を仕掛けていた。 逃げ惑う彼の周りで暴走した魔力が爆発をひきおこす! もはや賢者のレベルをも超えた彼女の猛攻に彼はついに追いつめられる。 切り立った断崖の上、あろうことか彼は足を踏み外し… マグマ煮えたぎる火口へと落ちて行った…。 世界にとって最大の損失と言われた事件、勇者オルデガの死亡の誰も知らぬ 真相は実はこんなものだった…。 806 :そして転職へ:2009/07/18(土) 17 10 49 ID 62EFIxCr 星空を眺め、僕は思考する。 明日になれば、僕は勇者の子としてお城に連れて行かれ、勇者として魔王を 倒しに行かねばならない。逆らうことはできないだろう。 でも、僕は嫌だ。世界とか、勇者とか、魔王などどうでもよく、ただ生まれ 育ったこの町で静かに生きたいんだ! 勇者が僕の生まれ持った職業であるのなら、そこから逃げればいい。 転職してやる! 運命は自分で変えるものだ。自分の道は自分で切り開く! この世のどこかにあるという究極の職業安定所『ダーマ』。ありとあらゆる 転職が可能になる聖地。 明日からの僕の旅の終着点にして、勇者の終わり。そして運命から解放された 「未来」の始まる場所だ。 ランプを消して、床に就く。そして決意を胸に夢の世界へ飛び込む。 勇者をやめたら僧侶になろう。神の教えに生きれば、きっともう一つの 運命からも逃れられる。 暗闇に響く心臓の鼓動。そこから送り出される血にこびりついた父と同じ呪い。 父から子へ渡された世にもおぞましい贈り物を捨て去ることで 僕は新世界の住人になる! 続く?
https://w.atwiki.jp/83452/pages/6844.html
1 2 3 梓→澪←純 ※勘違い系 2010/08/16 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1281932261/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ほんとこういうの唯梓ジャンルに区分するのやめてほしいわ -- (名無しさん) 2017-01-25 21 07 41 なんかもうメチャクチャだなww -- (名無しさん) 2014-03-08 08 06 07 つまりアウトオブ眼中って事だね。 -- (名無しさん) 2012-10-16 12 19 15 ↓憂に比べたら相手にならないからね -- (名無しさん) 2012-10-16 11 51 11 唯澪SSには何にも文句やら唯梓最高やら書き込まれていない所をみると 唯梓好きって唯澪だけは認めてるのかねぇ〜? -- (名無しさん) 2012-10-16 02 04 55 唯梓最強! 唯梓は最強! -- (名無しさん) 2012-10-16 01 48 20 やはり唯梓は最強という事ですな(・ω・) -- (名無しさん) 2012-10-16 01 45 03 りっちゃんほとんど何もしてないのにおいしい所もっていったな -- (名無しさん) 2012-10-15 19 35 09 カプ詐欺だぁぁぁ!! -- (丸川) 2012-01-03 18 52 51 話は悪くないけど、オチでどことなく肩透かしをくらった気分だ -- (名無しさん) 2011-10-22 03 49 55