約 1,915 件
https://w.atwiki.jp/houseofhero/pages/3156.html
第九章-第四幕- 白虹騎士・ホワイトナイト 第九章-第三幕- 第九章-第五幕- シドミード王の先見性と、アイゼンカグラの機転によって メガ・アルバトロスもろとも、ホワイトナイトを葬り去ったかと思いきや、 爆発に巻き込まれながらも無事に着陸した彼は、 いよいよ憎悪と憤怒を剥き出しにして、屈辱を晴らすべく、 勇者軍にその暴虐の牙を向けようとしていた。 「出でよ、白虹騎!」 ホワイトナイトがそう言うと、新たに白い騎馬用鎧が湧き出し、 黒いゲル状の何かがその中に流れ込み、軍馬のような形を模倣する。 それに飛び乗ると、ホワイトナイトはマルチプルブリンガーを 弓形態に換装し、それを構えて射撃体勢を取った。 しかし、敢えてすぐに仕掛けず、ゆっくりと馬を歩ませる。 それで相手を威圧でもするかのように。 「既に貴様等は気付いているはずだ。我々がこの惑星アースの 生命体ではないことを。それは、それでいい。 我々は貴様等をもう侮らない。その証左となるのみだからな。 だが、貴様等が我々を小馬鹿にするなど、屈辱なのだよ……! 所詮、生態系の中でしか生きられぬ矮小な生物風情が……!」 「その矮小な生物に散々してやられたのはどこの誰です!」 今一度、窘めるように、しかし厳しく言い放つウォルフ王子。 「黙れ! 我々は世の理さえ超越した存在…… 人々の負の念が生み出した存在だ! 生命風情が、上位種たる我等に逆らうか! 大人しく、貴様等は我々に捕食されておれば良い! 支配者と、被支配者の力の差も理解できぬ愚物めが……」 「黙るのは貴様だ! 侵略出来てもいない分際で、 勝手にこの惑星アースの支配者気取りたぁ笑わせるぜ!」 ずだん! と地面を踏み鳴らすロバート。 それだけで軽く地割れが起こっている。 「そうだ……俺が許しちゃいけねぇのはシドミード王じゃない。 手前ェのような、ただの驕り高ぶった支配者気取りのクソ野郎だ! シドミード王には手段はともかく、支配者の器量はあった! だが、貴様にそれは無い、誰も認めやしない! 孤独な裸の王様風情が何を気取ってやがる、あぁ!?」 ロバートは、遂に剣を抜いた。本気になったのだ。 「憤怒、憎悪を糧に育って、蔓延りのさばる歪みの輩、 俺と俺等の反逆で、力と技と機智とを絡め、 貴様を討つべく刃となりて、全て穿たれ、葬るのみ! 怒涛反逆ストレンジャー! もう止まると思うんじゃねぇぞ! 野郎共! 文句は後で聞く! 俺に続きやがれぇーッ!!」 「うぉぉぉぉぉぉぉぉーッ!!」 もはや是も非も無い。間違いなく最後の相手であろう。 それにここまで惑星アースの生命に対して敵対姿勢を 剥き出しにした相手だ。勇者軍であるかないかなど関係無く、 この相手の存在を許すわけなどなかった。 勇者軍主力部隊は、アイゼンカグラを守りながら、 その大半が一気にホワイトナイトへ雪崩れ込む。 「うらぁぁぁぁー!」 ローザがまず、真っ先に打ち合う。 相手が騎兵なので、リーチも、攻撃範囲も相手が上だ。 それでもローザは懸命に一撃を加えようと奮闘する。 「いい腕だ。素直に認めるが……!」 そこへクロカゲ、レオナが一斉に飛び込む。 「滅!」 「逃がさないッス!」 「ちいッ!」 流石に騎乗している関係上、三名もの攻撃を同時には受けきれず、 白虹騎を下がらせることで、なんとか回避に成功する。 「そこだ……もらった!」 マリーとウォルフ王子がその回避先を予測し、先手を打つ。 二人の攻撃がまともに命中し、それなりに鎧に傷を付けた。 「やれ……なくはありません!」 その大きさに一瞬怯んだエナだったが、 マリー達の勇姿を見て、すぐに気を取り直す。 回復魔法でエリックと一緒に支援しつつ、時折ソーサーを飛ばして ホワイトナイトの動きを撹乱してやったりした。 それが功を奏して、アンリ姫が飛び込む隙が出来た。 「グランドランチャー!」 まともに被弾し、大きくよろけるホワイトナイト。 落馬とまではいかないが、やはりダメージは通っている。 「どうした! 騎乗してむしろ鈍ってるんじゃないか!?」 またも小馬鹿にするようにからかいつつ、ロバートが迫る。 「それは認めるが、調子に乗るな!」 ホワイトナイトは急に手綱を握り、大きく後退する。 距離を取って反撃に移るつもりなのだ。 「フラッシュ・アサルトだ!」 奥技の構えである。一切の容赦が無い。 様々な属性の魔力弾を野放図にばら撒く。 魔力弾は浮遊機雷のようにふらふらと動き、油断ならない。 自らの苦手な属性の魔力弾に当たれば、 やはりただでは済まないだろう。 より一層、ホワイトナイトへ距離を詰めにくくなった。 「ちいッ!」 無謀な接近を諦め、ロバートも一旦距離を取る。 が、ホワイトナイトは一気に前進の構えを見せた。 「突撃ぃッ!」 ホワイトナイトは弓を乱射しつつ突進。 更に途中で銃に換装し直して、それも猛連射する。 近付けない、その上突撃しながらの遠距離射撃と、 付け入る隙の無い厄介なコンビネーションだった。 「最初にとどめを刺されたい者、出て来い!」 と言いつつ、ホワイトナイトはエリックに狙いを定めた。 「俺か……! 避けきれるか!?」 ニノンの翼を地上展開し、周囲を駆け回って回避行動を取る。 「近接!」 するとホワイトナイトはいきなり射撃をやめて、 マルチプルブリンガーを槍に換装し、一気に突っ込んで来た。 逃げても、その方向を予測し、的確に突っ込んで来る。 「なんとぉーッ!!」 地上での回避は困難だと判断し、多少無理して ニノンの翼で一気に空中へ飛び上がるエリック。 随分と魔力を消耗したが、第一撃で戦闘不能になる愚は避けた。 「ちいッ、姑息な!」 と言いつつ、自らも大きく距離を取る。 エリックもそれを見て、ようやく地上に降りる事が出来た。 危うく避けたが、それでも消耗は激しく、 二回目に同じ事が続くかどうかは分からない。 「なんて……厄介な攻撃パターンだ!」 息をあげつつも、エリックがぼやく。 「おっさんの言う通りだ。本当に鬱陶しいぜ……!」 ロバートも攻めあぐねて、ぼやくしかなかった。 「何かあれを打破するなり何なり出来る策は無いのか……!?」 「……せめてカオスリキッドを持ってきていれば……!」 ここまでの大事になるとは予想していなかったらしく、 メインメンバーのほとんどが、家宝を持ってきていなかった。 それは即ち、戦力減を意味する事態である。 少ない人数、無敵の攻撃フォーメーションを使う相手、 そして虎の子たる家宝はニノンの翼以外に無い上、自由に使えない。 迂闊に近寄れば敵の奥技の餌食は必定。八方塞がりだった。 「ふむ、ならば手を打たせてもらおうかな」 と、ちょっと困ったような顔をしながら、 今まで静観していたカイトがぽつりと呟き、そして―― 「悪いけど、一分ほど時間が欲しい。後は任せたよ」 と言いながら、カイトは明後日の方向に逃げ出した。 「このホワイトナイトから逃げられると思うのか、愚物め!」 ホワイトナイトは再びフラッシュ・アサルトの構えを取り、 逃げるカイトへ向かって一直線に突き進む態勢を取った。 「カイトさん、避けてぇー!」 エナの必死の叫びも聞いているのかいないのか、 まるでこちらを心配するように時々振り返ってはまた逃げる。 そんな意味不明な行動をカイトは取っていた。 「そのような鈍足ではますます逃げられまい! 愚かな!」 ホワイトナイトは魔力弾をふたたびばら撒き、 勇者軍主力部隊の動きを牽制した。 「フラッシュ・アサルト!」 そして、白虹騎とホワイトナイトがカイトへ向かって駆け出す。 だが、ホワイトナイトには見えていないし、見えるわけがない。 その時、後ろを向いているカイトが、密かにほくそ笑んでいることなど。 腹黒き狐のような策士もまた、今牙と爪を剥こうとしていた。 <第九章-第五幕-へ続く>
https://w.atwiki.jp/parabura/pages/15.html
希園(キソノ)は、都市としての開発が進む一方、色濃くのこる豊かな自然に囲まれた架空の地方都市である。 首都東京からは程よく近い位置にあり、山と海にも恵まれた起伏に富んだ地形でありながら交通の便も良く、 人の出入りが多く活気に満ち溢れ…そのためか、事件の絶えない土地でもあった。 希園市詳細 公式NPC一覧 〈DUST〉 セラフィム フリーランス 警視庁対悪魔課 リベルタ ヴァーミン・イーター アレス 〈DUST〉希園支部 希園のオフィス街に大きな事務所を構えています。職員は支部長を含めて10人程度で、大半が一般人です 周防 嘉久(すおう よしひさ/42歳/男) 悪魔寄生体:なし職業:DUSTコマンド所属:DUST「お前達の後ろには、常にこの都市がある事を忘れるな…」DUST希園地区指令です。悪魔憑きではありませんが、実務的な能力を高く評価され、指令に抜擢されています。DUSTである事に誇りを持ち、悪魔事件の根絶と悪魔憑きヴィシャスと謎の組織ドミニオンの殲滅に燃える正義漢です。 セラフィム希園支部 オフィス街のはずれに、ポツンと立つ一軒家(賃貸)が希園本部です。 〈DUST〉希園支部とは非常に良好な関係を築いており、有事の際には〈DUST〉希園支部と連携し、事件の解決に当たります。 五代 安慈(ごだい あんじー/36歳/女) 悪魔寄生体:なし職業:講師所属:セラフィム「そんなことをしてはいけませんよ」ドミニオンとの戦いで悪魔寄生体を失ってしまった女性です。後遺症もなく、現在は後方支援に徹しています。現在はセラフィム希園支部長として、新しい悪魔憑き達の教育などを請け負っています。 大衆食堂(りゅうがごとく) 希園市のとある場所にある大衆食堂です。 大食いメニューが豊富にあるため、密かに悪魔憑きが集う場所にもなっています。 希園 増夫(きその ますお/28歳/男) 悪魔寄生体:なし職業:ディレッタント所属:フリーランス「できた…これが俺の人生のフルコース…ッ!」大衆食堂りゅうがごとくの主で、悪魔憑きの存在も認識していない一般人です。根本的に善人ですが、粗忽で負けず嫌いな性格をしています。大食いチャレンジメニューの開発に余念がなく、希園で活動する悪魔憑きたちの胃袋に挑んでは撃退される、永遠の挑戦者です。 レノン(れのん/12歳/オス) 悪魔寄生体:??? 職業:ペット 所属:フリーランス 「わふわふ…」 増夫には頭の良い犬としか思われていませんが、悪魔憑きです。 大食いメニュー目当てでやってくるフリーランスの悪魔憑きたちに、悪魔事件解決のために情報提供などを行っています。 警視庁対悪魔課 希園警察に所属し、悪魔事件の解決に尽力することになります。 〈DUST〉とは悪魔事件においては協力関係にあり、友好な関係を保っています。 久部 真(くべ まこと/28歳/女) 悪魔寄生体:なし職業:警察官所属:警視庁「黙れ犯罪者……お前には黙秘権も弁護士を呼ぶ権利もない」警視庁に所属するエリート警部です。警視庁悪魔課の課長として希園に赴任してやってきます。悪魔事件によって家族を失った過去があり、悪魔事件の根絶を目指しています。 和泉刑事(いずみけいじ/推定30代/男) 和泉刑事 ↓ / ̄ ̄\ / ヽ_ .\ パシャッ! (>)(<)。 | ____ (__人__) ゚ | / \ l` ⌒´ | / ─ ─ \ ←五百田刑事 . { |/ 。⌒ ⌒ o \ { / | (__人__) | ,-、 ヽ ノ、\ ` ⌒´ /_ / ノ/ ̄/ ` ー ─ />< ` ー─ ┌、 ヽ ...ヽ, / L_  ̄ / _l__( { r-、 .ト _,,二) / 〔― ‐} Ll | l) ) _,フ / }二 コ\ Li‐ 悪魔寄生体:なし 職業:警察官 所属:警察 「今回の事件を担当している和泉巡査です」 幼女:気力200 ローティーン:気力130 ハイティーン:気力100 20代以上:気力50 30代以上:ぬわーーー。 五百田(いおた)刑事とコンビを組み、希園の平和を守るために奔走する。 リベルタ 希園市祭魂区にある小さな神社の境内を主な本拠地として活動しています。 〈DUST〉希園支部や〈セラフィム〉とは悪魔事件の情報収集を協力しており、有事の際には力を合わせて立ち向かいます。 朔(さく/10歳/メス) 悪魔寄生体:???職業:野良・小型の鳥類所属:リベルタ「もきゅ。うンまぁ~い。これはも~~! こんなの…逆らえない…ッ! がぶがぶ!」まるまるした小コウモリです。優柔不断が玉に瑕ですが、動物たちの危機には必ず立ち上がる、情に厚い動物です。果物を好物としており、林檎などを手土産に持っていけば二つ返事で頷いてしまう単純な性格の持ち主です。 ヴァーミン・イーター 希園市軍馬に事務所を構えており、平和な日本では警備会社として知られています。 〈DUST〉(同時にセラフィム・対悪魔課)とは悪魔事件に対しては協力して事件鎮圧を担う条約を結んでいます。 虚無斎(こむさい/55歳/男) 悪魔寄生体:???職業:宗教家所属:ヴァーミン・イーター「この世には神も仏も居らん…だからこそ、弔ってやろう。俺の全身全霊をかけて」強力な力を有した悪魔憑きであり、悪魔神官と恐れられた傭兵です。現在は、悪魔事件が頻発する〈ヴァーミン・イーター〉希園支部長として支部の統括を行っています。頭髪を剃毛した巨漢の僧侶で、数珠やロザリオ・榊などを常に持ち歩いており、世界に残存する全ての聖典を諳んじることが出来ると豪語するほどです。〈DUST〉希園支部の周防嘉久とは浅からぬ因縁を持っており、同時に互いの手腕や能力を高く評価しあっています。 アレス 希園市静陸沖にある孤島を買い取り、拠点としています。 セキュリティは厳重で、リゾート地を彷彿させる白い砂浜にも熟練の悪魔憑きすら逃げ出す迎撃兵装を設置し、島の内部には〈DUST〉も舌を巻く研究設備を保有しています。 また希園の各所にセーフハウス(営業所としても使用)を用意しており、一部は〈DUST〉やヴァーミン・イーターすら補足出来ないでいます。 アレスは、希園市で起きる悪魔事件の解決に対し〈DUST〉に協力する条約を結んでおり、要請を受けると希園支部所属「プラトゥーン」を出撃させます。 アレスに所属するためには、ゲームマスターポイントを1点必要とします。 マルス・ベルセルム(28歳/男) npc08-1.jpg パワー:詳細不明職業:企業将校所属:アレス「この私を相手取るのに、その程度で十分だと思ったのか?」アレス希園支社 支社長。ハト派の派閥に属しています。輝くような金髪とヘテロクロミアという美貌が示す清濁を併せ呑む人格者で、非常に高い戦闘力を持っています。その実力は、身にまとうAASから「赤い悪魔」と呼ばれ恐れられているほどです。周防や虚無斎とは戦場での面識があり、悪魔事件に協力して対処するという条約も彼が採りつけました。婚約者をドミニオンの攻撃で喪った過去があり、ヴィシャスに対しては苛烈な態度をとることもあります。PCが所属するプラトゥーンはマルスの指揮系統に組み込まれています。 東雲 秋匡しののめ あきまさ(33歳/男) npc08-2.jpg パワー:詳細不明職業:企業重役所属:アレス「これでまた、新たな研究材料が手に入りましたね」アレス希園支社 監査役。タカ派から派遣されており、本来ならばマルスは派閥闘争の間柄ですが、同時に希園で活動するためには彼が必要だと考えており、高く評価しています。本来は望むべくもない〈DUST〉やセラフィム、ヴァーミン・イーターとの協調関係を、アレスの発展と飛躍のため利用するのに好都合と考えています。マルス擁するプラトゥーンの指揮権はありませんが、それとは別に暗躍部隊の指揮権を持っています。
https://w.atwiki.jp/er_trpg/pages/85.html
ツールの都合で翼がありません;これ+翼で! キャラクター名 プレイヤー名 クララ・ブリュッヘル ユーシア 年齢 性別 種族 16歳 ♀ ユーシア メインクラス サポートクラス レベル ウォーリア モンク 7 使用経験点 未使用経験点 160+60 29 基本能力値 能力名 能力基本値 能力ボーナス クラス修正 能力値 メイン サポート 筋力 19 6 1 1 8 器用 22 7 1 0 8 敏捷 11 3 1 1 5 知力 9 3 0 0 3 感知 9 3 0 0 3 精神 9 3 0 1 4 幸運 6 2 0 0 2 HP MP フェイト 76 50 5/5 装備品 装備品 重量 命中修正 攻撃力 回避修正 物理防御 魔法防御 行動修正 射程 備考 武器 右手ヘビーエストック 13 -1 17 - - - -2 至近 使い込まれた剣 左手:〃 先輩のお古 防具 頭部クロスヘルム 3 - - -1 3 - - - 胴部プレートメイル 12 - - -1 12 - - - 移動力-2 補助防具ファンPアーマー 2 - - -1 5 - - - 装身具手入れ道具 1 - - - - - - - 武器攻撃ダメージ+1 合計 武器/防具 命中修正 攻撃力 回避修正 物理防御 魔法防御 行動修正 移動修正 12/18 -1 15 -3 20 4 -2 -2 戦闘 命中判定:3D6+10(【器用】 8+命中修正 -1+スキル +3) 回避判定:2D6+2(【敏捷】 5+回避修正 -3+スキル _) 攻撃力:18(攻撃力 17+1+スキル _) 物理防御力:20(物理防御力 20+スキル _) 魔法防御力:4(【精神】 4+魔法防御力 _+スキル _) 行動値:6(【敏捷】 5+【感知】 3+行動修正 -2+スキル _) 移動力:13-2m(【筋力】+5) 特殊な判定 トラップ探知※:_D6+_(【感知】:_+スキル:_) トラップ解除:_D6+_(【器用】:_+スキル:_) 危険感知:2D6+3(【感知】:3+スキル:_) エネミー識別:2D6+3(【知力】:3+スキル:_) アイテム鑑定:2D6+3(【知力】:3+スキル:_) 魔術判定※:_D6+_(【知力】:_+スキル:_) 呪歌判定※:_D6+_(【精神】:_+スキル:_) 錬金術判定※:_D6+_(【器用】:_+スキル:_) ※特定スキル取得必須 スキル 一般スキル 名称 レベル タイミング 判定 対象 射程 コスト 効果 参照 エンラージリミット 1/1 パッシブ - 自身 - - 所持品の重量制限を筋力基本値*2にする。 I-142 アスレチック 1/1 パッシブ - 自身 - - 登攀、跳躍判定に+1Dする。 I-142 トレーニング:器用 1/1 パッシブ - 自身 - - 器用基本値に+3する。 II-66 トレーニング:筋力 1/1 パッシブ - 自身 - - 筋力基本値に+3する。 II-66 アニマルシンパシー 1/1 パッシブ - 自身 - - 動物・魔獣と意思疎通ができる。 II-64 フェイス:アーケンラーヴ 1/1 パッシブ - 自身 - - 命中達成値に+1する。 II-67 クラス・種族スキル 名称 レベル タイミング 判定 対象 射程 コスト 効果 参照 ハーフブラッド 1/1 効参/メ - 自身 - - 《ウィング》を取得【幸運基本値-3】 I-77 ウィング 1/1 ムーブ/メ 自動 自身 - - シーン中飛行状態になる。《ハーフブラッド》 I-87 レイザーシャープ 1/1 パッシブ - 自身 - - 武器攻撃のダメージロールに+1Dする II-58 アームズマスタリー:両手剣 1/1 パッシブ - 自身 - - 両手剣を使用した命中判定に+[1D]する。 I-89 ウェポンルーラー 1/5 パッシブ - 自身 - - 装備武器使用の命中判定達成値に+[SL+1] I-90 パンプアップ 3/5 セットアップ 自動 自身 - 4 シーン中白兵攻撃のダメージに+[SL*2] I-92 バーサーク 5/5 マイナー 自動 自身 - 3 シーン中武器攻撃のダメージに+[SL*3] I-92 スマッシュ 1/1 マイナー 自動 自身 - 5 メインプロセス中白兵攻撃のダメージに+[筋力] I-91 バッシュ 5/5 メジャー 命中判定 単体 - 4 武器攻撃を行い、ダメージに+[SL]D I-89 スラッシュブロウ 1/3 Dロール直前 自動 自身 - - ダメージに+[SL*2]D シーン1回 I-89 ボルテクスアタック 1/1 Dロール直前 自動 自身 - - ダメージに+[CL*10] シナリオ1回 I-89 ウェポンガード 1/1 Dロール直後 自動 自身 - 4 物理ダメージを(武器の攻撃力/2)点軽減する。 I-89 セルフヒーリング 1/1 自動 自身 - - - HPを[CL*10]回復する。シナリオ1回 II-53 インデュア 1/1 効参 - 自身 - 5 被BS直後,BSを全て回復 メインプロセスに1回 II-51 ソウルバスター 1/1 効参 - 単体 効参 - 被ダメージ直後。受けたHPダメージ分攻撃者にHPロスを与える。 II-53 所持品 アイテム名 重量 個数 効果 ベルトポーチ 0 1 所持可能重量に+2 バックパック 0 1 所持可能重量に+5 小道具入れ 0 1 重量1の一般装備5つ収納可(重量0扱) ポーションホルダー 0 1 重量1のPOT5つ収納可(重量0扱) ウェポンケース 0 1 メジャーで武器を収納(重量0扱) 上等な衣服 1*6 6 着替え 香水* 1-1 10 冒険者セット*** 5-3 1 野営道具、*ロープ、*ランタン、*火打石などのセット キャップライト* 1-1 1 明度+1 筆記用具 1 1 HPポーション*** 1*5-3 5 HPを2D回復 マイナーで使用 MPポーション** 1*5-2 5 MPを2D回復 マイナーで使用 毒消し 1 1 毒を治癒。マイナーで使用 理力符:光 1 1 光属性の魔法攻撃に変更。マイナーで使用 理力符:炎 1 1 光属性の魔法攻撃に変更。マイナーで使用 合計 17/46+15 所持可能重量:39+7+15=61 友達 アイテム名 重量 個数 効果 フェレス(軍馬) 0 1 騎乗時移動力に+10 重量15まで所持可能 所持金 借金 預金 1220G G G その他 ライフパス 出自 境遇 目的 騎士 記憶喪失 人探し 出自特徴:効果 エンラージリミット:所持品の重量制限が筋力基本*2になる。 ギルド 所属ギルド ギルドマスター名 レベル ファインダーズ・カルテット クララ・ブリュッヘル 5 ゲッシュ 取得ゲッシュ 恩恵など コネクション 人物名 関係 リンドウ・ケッヘンバルド 先輩 外見 身の丈に不釣合いなほど大きな剣にぴかぴかの鎧を身に纏い 前線で剣を振り回すのにどう見ても邪魔な腰までの長髪をした少女です。 基本的に地味ですが、記憶喪失のせいか冒険者らしく見えずかえって周囲からは浮いているようです。 プロフィール 「こういう風に困ったときは・・だれかがいつも助けてくれた。その人を思うと、心が温まる気がする。」 「そして、その人はこの塔の先にいる。これを思い出せただけでも、結構ラッキーなんじゃないかって」 「この髪・・・? はっきり言って邪魔だけど、切ったら負けな気がする。」 「(どうしよう、背負った剣が邪魔で飛べない・・・)」 「丸投げ? 何の事か分かりません」 天の塔にやってきた戦士・・?なのですが 道中雪崩に巻き込まれ、気付いたらほとんどの記憶を喪っていました。 日常生活に支障はないものの、覚えているのは自分の名前とあの人の面影 「思い出せないものは仕方ない、一人探すのも二人探すのも一緒だよね」 と、いう事で自分と他人探しついでに塔攻略へ勤しむ事になりました。 なお札幌時計塔と天塔の区別がついているかは不明 コンセプト 6レベルにして素人プレイもやってみたかったのでお馴染み記憶喪失でございます。 冒険者の覚悟とかはないですけれど、どうぞよろしくおねがいいたします。
https://w.atwiki.jp/sb2_words/pages/158.html
開始 慶次「」 伊達「」 幸村「お館様、行って参ります! →信玄「うむ…駆けよ幸村ぁ!」 信玄 (幸村)「お館様ぁ!ご武運を!」 →「うむ…行くぞ幸村ぁ!」 佐助 (幸村)「お館様のため、ゆけ、佐助!」 →佐助「了解! 終わったら給料上げてくれよ」 秀吉「」 竹中 秀吉「半兵衛、行けるか」 →半兵衛「大丈夫…君の名は汚さないよ」 元親「」 毛利「」 信長「」 濃姫「」 蘭丸「」 光秀「」 上杉「たたかいのはて、なにがみえるのか…」 かすが「」 利家「」 まつ「」 島津「オイが示現流にて相手しもっそ」 忠勝「」 いつき「」 ザビー「」 武蔵「」 家康「大阪城は包囲した! この戦、楽勝よ!」 伊達「おやおや、元気がいいこったな、お二人さん」 VS本多忠勝 登場ムービー 家康 「忠勝、敵襲だ! 出陣せよ! 戦国最強見せてやらあ! 行け、忠勝!」 戦国最強 本多忠勝 起 動 戦闘開始 家康 「忠勝、出撃だ! たたみかけろ!」 味方武将 「本多忠勝、出撃確認! 真田丸の門を閉じよ! 砲撃準備を開始するぞ!」 家康 「戦国最強、見せてやらあ! ありがたく拝め!」 敵武将 「ふんばれ!三河武士の意地を見せるのだ!」 伊達 「お手並み拝見といくか…」 味方武将 「本多忠勝を倒せるのは真田丸の力のみ 真田丸最終兵器・真田砲を準備致します! 本多忠勝を引き付けて下され!」 ※PCが誰でも真田丸です 慶次「」 伊達「」 幸村「燃えよ、我が槍、我が魂! 命の限り奮えよ!」 信玄「おぬしとの対決、首を長くして待っておったぞ」 佐助「卑怯と言われようと構いやしねえさ ありとあらゆる手を使わせてもらうよ」 秀吉「」 竹中「もう決めた、豊臣のために役立ってもらう」 元親「」 毛利「」 信長「」 濃姫「」 蘭丸「」 光秀「」 上杉「そなたのつよさは、よわさと かみひとえ」 かすが「」 利家「」 まつ「」 島津「忠勝どん!オイは心待ちにしておったど!」」 忠勝「」 いつき「」 ザビー「」 武蔵「」 戦闘中 家康 「忠勝とおめえらとの差、あまりにもでかい!」 「忠勝、この戦況に埒を明けよ!」 「三下どもが! これが戦国最強よ!」 「忠勝は違うぞ! 兵卒なんかと、装甲も…力も!」 家康「忠勝、あまり遊ぶな! さっさと潰せ!」 忠勝「………!!」 家康「いけッ、忠勝!」 忠勝「!!!」 伊達 「最強の伝説も、これで終いか?」 「♪~ こいつは見応えがあるぜ」(忠勝体力半分?) 兵士「大丈夫です、忠勝様さえいれば負けません!」 真田丸 真田砲準備 武将 「真田砲……装填開始!」 「射撃角調整、完了!」 「弾薬装填準備、五割完了! あと半分!」 「まだだ…弾薬装填、あと少し!」 「発射まで、五! 四! 三! 二! 一!」 撃破・門破壊ムービー 武将「撃てぇぇ!」 家康「忠勝? どうしたんだッ!? 忠勝忠勝、ただかーつッ!」 本多忠勝 撃破 撃破後 忠勝「!!!!!!!!??」 家康「忠勝が…あ、ありえねッ、ありえねーッ!!」 伊達「最強の名はオレがいただくとするか」 自力撃破 開門ムービー あなたこそ戦国最強 ※台詞などは無し 通常 雑魚戦・25人斬 伊達 「おめえら、こらえてみせろよ!」 「ずいぶんと気合入ってるじゃねえか」 「いいねいいね、戦の華だね」 「どう料理されたいか、考えておけよ」 「いいね、そいつぁcoolだ」 「みんな仲良くあの世行き…は勘弁だな」 家康 「おめぇ…ただ者じゃねえなッ?」 武将遭遇 武将「家康様を倒すなら拙者を倒してから行け!」 武将「いざ参らん! 思うがままに軍功を挙げよ!」 武将「三河の力、天下に知らしめる!」 家康「三河武士魂、見せつけてやれ!」 武将「御意!」 武将「我が忠節、今こそ見せる時!」 武将・防衛隊長撃破 武将「葵の御旗は…この先必ず、国を統べる…」 伊達「今回は退屈せずに済みそうだぜ!」 家康「お前の仇は必ず取る…!」 武将「拙者が果てようとも…忠勝殿がいる限り…」 ※忠勝撃破後でも言います 味方消滅 VS徳川家康 本陣前 鍵武将遭遇 「門を守れ! 敵の突破を許してはならぬ!」 開門ムービー 開門後 家康「忠勝…お前の仇は…取る…!」 登場 「この思い…ここで終わらせる気はねえッ! それがし、徳川家康! この世に平和を創るッ!」 東照権現 徳川家康 登 場 戦闘開始 家康 「うおおおッ! 忠勝の力が流れ込んでくる! 往くぞ! 逝くぞ! 行くぞ! 忠勝ーッ!」 慶次「」 伊達「」 幸村「真田幸村、日本一の兵なり!」 信玄「おぬしとは前から一度、対してみたかった!」 佐助「さてさて、あんた自身はどうかな?」 秀吉「」 竹中「君のことは嫌いじゃないよ でも、それとこれとは話が別だ」 元親「」 毛利「」 信長「」 濃姫「」 蘭丸「」 光秀「」 上杉「」 かすが「」 利家「」 まつ「」 島津「天下取りなどオイを倒してから言いんしゃい」 忠勝「」 いつき「」 ザビー「」 武蔵「」 戦闘中 伊達 「どうした家康、底力を出してみろよ! アンタの実力はそんなもんじゃないだろ?」 家康 「忠勝よ…待っておれ…今仇を取ってやる! 「ここまで来るとは、やりおるな!」 「天下から見れば、全て小さい小さい!」 「適者生存ということを教えてやるッ!」 「勝たねばならんッ、ここで押し返すッ!」 「独眼竜! こいつ手強いぞッ!」(体力半分?) 撃破 家康「忠勝………」 伊達「嫌いじゃなかったぜ…アンタの事はな」 伊達軍乱入 ムービー 兵士「イーヤッホォイ!」 伊達軍 乱入 乱入直後 伊達「そろそろオレの出番ってワケかい?」 武将遭遇・撃破(固定) 武将「いくぜ、伝説の幕開けよォ!」 武将「そんなもんじゃ…ウチの頭は殺れねェぜ…」 武将「派手につっ走ってやろうゼェ!」 武将「頭…天下…とってくださいよ…」 武将「盗んだ軍馬で走り出すゼェ!」 伊達「Ha! やってくれるじゃねえか」 VS伊達政宗 登場 「Ha! ここまで来たんだ、俺に傷の一つでもつけてみろよなぁ! 奥州筆頭伊達政宗 押して参る!」 奥州筆頭 伊達政宗 推参 戦闘開始 伊達「遅かったな…待ってたぜ」 慶次「」 伊達「」 幸村「待ちに待った貴殿との決戦…いざ参る!」 信玄「小僧、吼えるだけなら犬でもできるわ!」 佐助「相変わらず食えないお人だよ、あんたは」 秀吉「」 竹中「君を見ていると、どういうわけか苛々するよ」 元親「」 毛利「」 信長「」 濃姫「」 蘭丸「」 光秀「」 上杉「おどれ、わたくしのてのなかで」 かすが「」 利家「」 まつ「」 島津「ぐはは!まだ若いモンには負けねっど!」 忠勝「」 いつき「」 ザビー「」 武蔵「」 戦闘中 「耳を済ませろ! オレの心臓はここだぜ!」 「上等だよ、アンタ上等だ!」 「アンタの実力はそんなもんじゃないだろ?」 「この渇き、アンタが癒してくれるのかい?」 「見えるぜ、右目の裏に散る火花がなあ!」 「Have a party! 派手にやろうぜ!」 「いい目じゃねえか…やってみな このオレを、取り殺してみせろよ!」 撃破・勝利 伊達「行き先はわかってるんだ…焦る事は、ねえ…」
https://w.atwiki.jp/kanonno/pages/376.html
[部分編集] 戻る +.从`ロ´)「上等じゃないかいウッドロウ!」「あたしだって負けられないよ!(キッ」 「姉ちゃん、やっと全部思い出したから…だから…」 「ルーのこと、イチバン、」「分かってやれたって自信だけはある」 「あたしに任せな☆炎よ!潰す!」 「しかとその身に焼付けな!潰す!ワイルド・ギース!」 「今みえたのは「エロスッ!」じゃないかい」 年齢:19歳 性別:女性 身長:162cm 体重:49kg 声優:川上 とも子 称号 軍馬使い/空気嬢 サブミッション使い 弓の名手。 スタン達を引き連れてアドリビトムに移籍してきた。 戦いに関しては男顔負けでありながら 同時に強い母性本能や家庭的な趣味なども持ち合わせている。 自分の弓の腕を認めてくれないコーロンに見切りをつけて移籍した はずだったが、このギルドでも弓使いとしての出撃頻度は少なく ずっとベンチ要員として食堂で料理ばかりしてるが、空気でも負けない 川´_ゝ`)「ナナリ―君も大変だな。」 前作では戦闘不参加だったが、今回はめでたくプレイアブルキャラとなった。 チェスターと違い、N攻撃から↓攻撃等に隙無く移行できる。 ある意味原作どおりではあるのだが、キャラは立っているのに性能が中途半端で残念。 原作では一人だけ術技の形態が外れており奥義を覚えず秘奥義を覚え、上級晶術を覚えるも具現結晶が使えない。しかも他の仲間は秘奥義や具現結晶のバーゲンセールなのに彼女だけ秘奥義はワイルド・ギースのみという酷い扱い。一応昌術バグを利用すれば具現結晶も使用できる。http //www.youtube.com/watch?v=KOrkUo2Y2qI 姉御肌で今作の女性キャラの中でもかなりまともな部類に入る。原作では「幼い頃に弟を亡くしたから」という悲しい理由があった。今作でもルーは亡くなっている。(一息ついたらお墓に報告しないとね。との会話あり) ショー・コーロンの依頼を受けてハロルドに仕事の責任を取らせるためにアドリビトムへやってきたにも関わらず、ハロルドに言い包められて自分もまた同じ穴の狢に 同じDキャラ繋がりのためか、なりダン3でも前作でもよくスタンやルーティと一緒に登場する 関節技を使用することができる。が、ロニ「限定」で使うと心に決めている…らしい。しかし、ルーティと共にスパーダをしばくことはある。 チェスターもしばかれている。やっぱりスケベさんにはついリミッターが外れるのだろうか(ちなみに技のキレは格闘家のファラとセネルも感心する見事さ)。 今作では部屋の隅っこに追いやられてバカップルを指くわえて見ているだけだが、原作ではロニとフラグをぶっ立てまくっているナナロニは愛のサブミッション そのテのスレでは通称が「空気」だったり「(空白)」だったりと散々な扱い。でも強い子だから泣かない。しかし、アビスの闘技場にゲスト出演したり、マイソロシリーズにも一応前作から登場(操作はできなかったが)したり、テイルズオブバーサスにも出演が決定(川上さんが病気療養中のため「かかずゆみ」さんが代役だが)したり、TOGにも性質「ナナリーさ」(効果:命中率4倍)として出演しているので原作以外においてはかなりの高待遇。これも原作での扱いが悪かったからかもしれない 実は最終戦で唯一戦闘中の台詞を持たないと微妙に扱いも酷いがそのせいかエルレイン前の会話でカイル、リアラを除くと唯一台詞が二つある。 今のはソーサラーなんとかをt(ry ある意味恋愛面でもっとも前途多難な人物、現代で彼女は9歳でありロニは14以下には手をださない主義である…たとえこの問題が関係なかったとしても彼女が原作と同じ年齢になるころロニの年齢は… ↑「ソーサラー何とかを使うんだよ!」(使用方法はctrl(マカーはcmd)とAを同時押し、もしくはマウスで範囲指定 +以下声優・他作品ネタ 白馬に乗った王子様に救われた経験からか自分が王子様になろうと男装している。「世界を革命する力」の争いに巻き込まれてジェイドやクレス、ジュディス・アレクセイなど色んな人と戦うことになる。 とある小学校の旧校舎等でお化け達相手に襲われ、撃退を繰り返していた。ロリなグリューネがトイレに出没する羨ましい学校であった。 アレクセイの弾くピアノに呪い殺されかけたが、無事霊眠させた。 弟がアニーに足を持って行かれそうになった。 人形になったコーダ(TOI)に殺されかけた。 友達がウッドロウの描く絵に取り込まれそうになったが、無事救出・霊眠させた。川´_ゝ`)<空気対決にも負けたが何、気にする事は無い。 友達が交通事故で死んだティアに憑依された。ちなみにティアを轢き殺した犯人はクラトスだった。 怨霊と化したすずに殺されかけたが、無事霊眠させた。 元放送委員のヨーデル(TOV)に呪い殺されかけたが無事霊眠させた。 リーガルを霊眠させる事で物語が終わる。全二十話なのにテイルズ率が異常。 シャオルーンのクラスメイトで変な戦いに巻き込まれた。本来一般人であったにも関わらず、リッドに『(ぶりっこポーズをした)相手をメガネ好きに変える能力』を無理やりつけられた。 シャオルーン・キール・ティトレイ・パライバとは戦友もといチームメイト。 最終戦においてカイルに崖から落とされたが飛べるようになったシャオルーンによって救出された。 が、その後カイルを倒したシャオルーンに飛びついた所、シャオルーンが力尽きて結局落下した。 名前だけならカイルから溺愛されていそうだが、妹でもないし、か弱くも無いし、車椅子にも乗らない。川´_ゝ`)<偶然の一致だ何、気にする事は無い ある時はリッドに寿命を捧げながら悪魔祓いをしているまたあるときはゴンドラを漕いでいる。ちなみにカンツォーネを歌っているのは別の人 人形師のリオンが家に泊ってる。お母さんはジュディス「ゴール、してもいいよね?」「ゴールっ」 某生徒会の車両部に所属、とはいっても彼女一人だが口数少なく基本的に一言でしか喋らないが、実は饒舌副会長の片方はチャットであり、メンバーにはグリューネなどがいる ウィルに取り憑かれた後は、囲碁街道まっしぐら。イエガーと一色碁をした事もある。 猫型検索ソフトで野良の擬人。探偵事務所に住み着くが高い検索能力や画像解析機能で事件解決を手助けする。「朝飯パクパクにゃ」「レッツシンキングターイム!」 空族スタンの幼なじみ。巨大ブーメランを華麗に使いこなす。コリーナを助けたことにより冒険へ旅立つ。新天地にたどり着くと噂を元に妙な妄想を膨らますことが多々ある。しかも毎回被害者はスタン。 一揆を起こす少女。巨大ハンマーで敵をなぎ倒す。バルバトスやウッドロウにより侍を信じられなくなるが、モーゼスに勇気付けられる。愛くるしい姿から親衛隊がいる。「ナ・ナ・リーちゃーん!!イェーイ!!」「ナナリーちゃん、もうぇぇ、もえぇだべぇ・・。」 何度か姿を変え、ミルハウスト、スタン、クラース、キール、リッドを従え、イオンのサポートの元ディムロスやプレセアを倒す最強神子様。ディムロスやプレセアは場合によっちゃあ味方だけどね。ピンク頭時はワルターに失恋。 蒼海竜ドラグーン。踊り子なのでいつも露出度が高い。何気にフィアンセがいる。実は天使(有翼人)。外見年齢は16歳だが実際にはお…すいませんすいません… 鍵作品の常連その1。気が付くとちらほら居る。ある時はオリフィエルの先輩。弟を亡くしたと言う設定が何か似てる。親友は魔物を討つ者。一寸電波気味。実はオリフィエルの昔馴染み。 ある時はジュディスの姪。後に本当の親子になる。がお。ちなみに一緒にいるカラスはリオンの転生体。 ある時は幻想世界の少女。一緒にはアニーが居る。 ちなみに他にはリオンが居る。リオンは人形師だったり元ロッカーだったり先輩だったり。 もう一人居るが残念ながらテイルズには未参加。結構有名な声優さんなので何時か来ると思われる。
https://w.atwiki.jp/tes5/pages/149.html
スカイリム イスグラモル 雪の王子 ハラルド(1E113~1E221) 隻眼のオラフ(?~1E452) ウルフハース(?~1E533) ユルゲン・ウィンドコーラー ハルコン イスグラモル メレシック時代に君臨した偉大なアトモーラの王。 諸説あるものの、スカイリムではタムリエルに移住した最初のノルドの一人として知られている。 ウースラドという名の巨大な両頭戦斧を振るう猛々しい戦士であったと伝えられる。 メレシック時代の後期、アトモーラから渡航しスカイリムの北岸に上陸したイスグラモル一行は、 付近にサールザルという都市を建設し入植を開始した。 しかし先住のエルフ種族との関係が悪化し、涙の夜と呼ばれる大虐殺により彼と二人の息子(ユンゴルとユルガー) 以外の全員が殺害されてしまう。 彼等は再びアトモーラから500の同胞団を率いて舞い戻り、エルフを打ち倒してノルドの王国の基礎を築いた。 当時の流れを汲む同胞団はホワイトランのジョルバスクルを中心に活動を続けており、 現在に至るまでイスグラモルこそが唯一の指導者であるとしている。 また、当時アトモーラの民は文字を持っていなかったため、イスグラモルはエルフ文字の法則を参考に 独自のルーン文字を考案、発展させた。 この事から「人類初の歴史学者」とも呼ばれる。 イスグラモルの死後、先祖の土地を取り戻しながらも生まれ故郷を愛した王の気持ちを尊重し、 彼の亡骸はゴーストシーに面した海岸の墓地に安置された。 雪の王子 メレシック時代後期のスノーエルフの英雄。 「雪の王子」という通り名だけが知られており、名前すら明らかになっていない。 ソルスセイム島に存在する彼の墓所は3E427年に島を訪れた旅人によって再発見され、 当時の武器や鎧とともに彼がノルドの墓所に埋葬された経緯が書かれた書物も発掘された。 それによると、彼はソルスセイム島のモースリング峠で繰り広げられた戦闘の最中、 突如としてノルドの前に現れたという。 雪の王子と呼ばれたその男は鋼の鎧に身を包み、白銀の槍を掲げ、青白い軍馬にまたがっていた。 エルフ達の大歓声に迎えられて参戦した彼はノルドの最強の英雄と呼ばれる戦士達を何人も打ち破り、 それまでノルド優勢だった戦いの流れを一気に変えてしまったと伝えられる。 しかし戦闘の最中、雪の王子は飛んできた剣に貫かれて命を落とした。 その剣は彼が討ち取った女剣士のものであり、投げたのは母の従者として戦場にいた幼い娘であった。 彼の死後、敵ながら鬼神の如き戦いぶりに感服したノルド達によって、 最上級の畏怖と敬意を込めて埋葬されたという。 なお、上記の内容が書かれた書物はスノーエルフの子孫を名乗る人物の手に渡り、 6年後の3E433年には新たに本として出版されている。 ハラルド(1E113~1E221) イスグラモルから数えて13代目に当たる古代ノルドの王。 ハラルドの代まで、スカイリムはアトモーラの入植地に過ぎなかったが、彼はアトモーラに残された 先人の遺物を全て放棄することを宣言し、タムリエル初となる人間の国家「スカイリム」を建国した。 彼は自らの統治中に全てのエルフを国境の外に追いやり、スカイリムは名実ともに人間の土地となった。 また、エルフの掃討中、リフト要塞の山中に竜教団の最後の一派を発見し、事実上の根絶に成功している。 彼の統治期間は異常なまでに長いことで知られ、100年以上の生涯を終えるその日まで王であり続けたとされる。 今日知られている歴史区分を考案したことでも有名であり、キャモラン朝の成立をもって 第一紀の始まりを定義した人物である。 隻眼のオラフ(?~1E452) 第一紀のホワイトラン首長にして、スカイリム上級王の一人。 伝説によれば、その昔アンソール山に住むヌーミネックスという強大なドラゴンが各地を荒らし回っていたという。 オラフはスゥームの力を使ってこれを打ち倒し、ドラゴンを生きたままホワイトランに持ち帰ったとされている。 その後、当時継承戦争まっただ中であったスカイリムを平定し、ムートの承認を得て上級王となった。 ドラゴンを捕らえておくためホワイトランに建造された城砦はドラゴンズリーチと名付けられ、 今日に至るまでホワイトラン首長の居城として使われている。 ただし彼に関する伝承には諸説あり、ヌーミネックスの逸話はオラフが上級王に名乗りを上げるために 脚色して流布された物であるという意見もある。 当時のオラフ政権に批判的だったソリチュードでは、オラフの死後から今日に至るまで、 吟遊詩人の主催で行われるオラフ王の焚刑祭が伝統となっている。 ウルフハース(?~1E533) 第一紀に君臨した古代ノルドの上級王。声の達人であったとされる。 タイバー・セプティムと同じくイスミールと呼ばれる他、ショールの舌、カイネの息など様々な異名を持つ。 1E480年、先代上級王であったホーグ・マーキラーの死に伴ってムートの承認を得た。 狂信的なショールの信者であった彼は、帝国がエルフ勢力に配慮した結果信仰の対象から外された ショールの伝統的な教会を復活されるべく、アレッシア寺院を焼き払い司祭を虐殺するなどの行動を取った。 彼はオルケイの策略によりアルドゥインに年齢を食われてしまったノルドの民を救うべく ショールに助力を求め、授けられたスゥームを駆使して民の年齢を戻したのだという。 その際、自らの年齢を戻し過ぎたために老衰による死を遂げたと伝えられる。 伝承では死後にショールによって蘇生され、アンダーキングとなってレッドマウンテンの戦いに参加したり かのタイバー・セプティムに協力したとも伝えられている。 カマール族がモロウウィンドに侵攻した際、アルマレクシアがアンダーキングを呼び寄せたと伝えられるが、 これはズーリンの不死化よりも前の話なので当時召還されたのはウルフハースだったと思われる。 ユルゲン・ウィンドコーラー 声の道を創始したとされるノルドの将軍。彼が生きていた頃のノルドは好き放題にシャウトを使っていたが レッドマウンテンの戦いでシャウトを駆使して無敵だったノルド軍が無残にも敗れたことから数年に渡る思索に入り 自分を律し、シャウトを人の栄誉ではなく神への崇拝の手段として使うべきという結論に至った。 これが「声の道」の創始である。この生き方はドラゴンの一部にも影響を与え、かつてアルドゥインの股肱の臣であり 人間にスゥームを伝えたパーサーナックスも、アルドゥインを封印した後はこの声の道に沿った生き方を実践し グレイビアードの師として尊崇を集める存在となった。 ハルコン 一度は強大な王として多くの領土を持っていた。 彼が唯一恐れたのは自らの死であった。 それ故、彼はモラグ・バルに不死になる契約の引き換えに1000もの人を生贄として捧げた。 モラグ・バルは見返りに彼と彼の家族を純粋な吸血鬼に変える事によって、彼の不死になるという願いを叶えた。 数年後彼は「太陽の専制」の預言に取り付かれるようになる。預言は太陽を消し吸血鬼が昼でも歩き回れるようになると言う物だった。 そして彼は預言達成の為には古代のアーティファクト「アーリエルの弓」そしてコールドハーバーの娘、つまり自分の娘のセラーナが必要であると知った。 ハルコンの妻ヴァレリカは彼が変わってしまった事に気がつきその考えに疑問を持った。 ヴァレリカは吸血鬼は闇とともに生きるべきだと考えていた。さもなくば注目を浴び過ぎ最期には滅んでしまうと考えたのだ。 ハルコンの暴走を止めるために彼女は娘のセラーナを一冊の星霜の書と共にある洞窟に閉じ込めた後、自ら星霜の書のうちの一巻と共にオブリビオンの領域に逃げ去った。(第一紀初期) ヴァレリカの裏切りを知ったハルコンは激怒し全ての吸血鬼に捜索させたが、100年もするともうハルコンの希望は消えていた。 しかし数千年後の第四紀に物語は動き出す。
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/4368.html
前ページ次ページこちらガリア王国プチ・トロワ内北花壇警護騎士団屯所 大宮殿グラン・トロワにパチンと甲高い音が響き渡る。 互いに向かい合った男達が視線を落としているのは木で作られた一枚の盤。 その上に置かれた駒はチェスのように立体ではなく平面。 一方で表情を崩さぬまま相手が手番を終えるのを待っているのはここの主、ガリア王ジョゼフ一世。 その対面では見て取れるほどの焦りを浮かべ、男が次の一手を思案していた。 ジョゼフがグラスを取ると、傍に控えた侍従が器にワインを注ぐ。 長考の末に相手が打った一手を、ジョゼフは何の間もなく打ち返す。 そして幾度も繰り返される相手の長考。 待っている間にも何本のワインを空けただろうか。 当初は初めて見る遊戯に関心を抱いたが所詮はそこまで。 駒を落とし、自分が落とした駒を渡そうとも結果は変わらない もはや遊戯の勝敗にジョゼフは何の興味も抱けなかった。 今、彼が一番興味を抱いたのは対面にいる相手そのもの。 ……自分の娘が召喚した平民の使い魔。 あるいは探していた4人目の使い魔ではないかとも期待したのだが違った。 特異な能力は持たず、刻まれたルーンも並の使い魔と同じ平凡な物。 それでもジョゼフが興味を持った理由は唯一つ、 この男の器を計り切れなかったからに他ならない。 自分に擦り寄って利益を得ようとする者。 何の疑問抱かず王家に盲目的に従う者。 表向きは忠誠を誓いながら、いずれは反旗を翻そうと雌伏する者。 多くの者を見分けてきた中で、彼だけがどれにも属さない。 敵なのか、味方なのか、どちらでもないのか。 何か一つ判断材料が増える度に、ジョゼフの困惑は度合いを増していく。 宮殿で傲慢に振舞っていたかと思えば、平民や給仕の鍋釜の修理に精を出し、 貴族達から賭け事で金を巻き上げたかと思えば、平民達と飲み明かしそれを一晩で使い果たす。 平民の味方かとも思えば、彼等を平然と蹴り飛ばしたりもする。 最大の行動基準が欲望でありながら、時にはそれさえも無視して行動する。 分かったのは、彼は考える前に身体が動く、 感情の赴くままに行動する人物だという事だけ。 だからこそ楽しくもあり、また恐ろしくもある。 自分の築き上げた盤上の中に紛れ込んだ部外者。 それがどのような結果を招くのか、鬼謀神算を誇る彼でさえ予想もつかないのだ。 「これでどうだ!」 バチンと金属でもぶつけ合わせたかのような音が響く。 王を守る事を捨てて敵陣に切り込む、攻め一辺倒の戦術。 力強さを駒の叩き付ける音に代えたかのような一手。 しかし、それも王の首を獲るには至らない。 すぐさま盤上に新たな手駒を打ってジョゼフは立ち上がった。 その彼を、男は慌てて呼び止める。 「おい! どこへ行く! 勝負は終わってないぞ!」 「いや、あと二十三手で私のチェックメイトだ」 言われて盤上に目を落とす。 しかし一目でそのような事が判別できる筈も無い。 盤上の王を動かしたり、駒を配置してみたりと無駄な思索をする彼に、 ジョゼフは今思い出したかのように告げた。 「ところで君は何か用事があったのではないかね?」 ハルケギニア一の大国とも呼ばれるガリア王国の首都リュティス。 その都の郊外に置かれたヴェルサルテイル宮殿の一角にある小宮殿プチ・トロワの中で、 主である少女が苛立たしげに紅茶を啜りながらメイドに問いかける。 「んで、いつになったらアイツは戻ってくるって?」 「そ、それが『負けたままで引き下がれるか!』と……ヒィ!」 メイドの足元で床に叩き付けられたティーカップが砕け散る。 破片が当たるかもしれないという配慮は毛頭ない。 別にメイドの一人や二人、怪我しようとどうという事はない。 悪びれもせず、背凭れに身体を預けて少女、イザベラは毒づいた。 「何遍やろうと勝てないって分からないのかね、あのサルは」 最初にゲームを持ちかけたのはアイツの方だった。 当然、ルールを熟知してる経験者が有利に決まっている。 だけど、ことゲームに関してジョゼフの右に出る者はいない。 チェスの名人でさえハンデを貰っても勝てはしないのだ。 ましてや頭を使うのが苦手そうな亜人もどきが勝てる道理はない。 待たされる不快感をどう発散しようか考えながら彼女は椅子を揺らす。 暴君の標的とならぬようにメイド達が身を縮こませる。 緊張感が漂う中、高らかに靴音が鳴り渡った。 木製のサンダルと石床がぶつかり合う独特の響き。 直後、破裂するのにも似た轟音と共に扉が開け放たれた。 「おう! 待たせたな!」 両開きの大扉から現れたのは、見るからに粗野で野蛮そうな男だった。 捲くった袖の下からは獣を思わせる剛毛が見え、顎には手入れもされていない無精髭。 靴下も履かず、木製のサンダルを部屋中に鳴り響かせ、 置いてあったワインを断りもなくラッパ呑みにする。 海賊や山賊でも、もう少し品格があるだろうと思わせるほど野人じみた男。 それがイザベラが呼び出した、彼女の使い魔だった。 「………悪夢だ」 目の前に現れた自分の使い魔の姿を再確認し、イザベラは頭を抱えた。 使い魔召喚の儀式において、彼女は平民の使い魔を召喚した。 従姉妹であるシャルロットが風竜の幼生を呼んだのだ、 自分はそれ以上の物を呼ばなければならないと意気込んで臨み、 ……そして、ある意味では予想以上の物を召喚した。 平民の使い魔。それも気品など欠片もない風貌の男。 使い魔は主に似た物が召喚されるとよく言われるが、 正に自らの美貌を溝に棄てるかの如きイザベラの下品さを表していると、 口にしないまでも使用人やメイド達は誰しもがそう思っていた。 しかし、この男が現れてからイザベラから退屈という言葉は失われた。 何も起きない日などない。この男は必ず何かとんでもない事を引き起こす。 最初に事件が起きたのは召喚されて一ヶ月も経たぬ間の事。 ジョゼフの許しと王女の使い魔であるのをいい事に、 軍馬の養成と称して彼は郊外に競馬場を建設し、そこのオーナーとなった。 そればかりか自ら予想屋となり、貨幣と引き換えに情報を与える商売も手掛けた。 思い付きに過ぎなかった競馬は庶民と貴族達の娯楽となり、 一時はガリアの大富豪に迫ろうかという富を彼は築き上げた。 だが、それも一時の幻。 レースの結果を八百長でコントロールし、 自らの懐を潤していた事実が発覚すると、 ガリア王国は彼から競馬場を取り上げて追放した。 巨万の富が一文無し。没落した貴族が辿るような運命を男は味わった。 男が落ちぶれていく様を嘲笑っていたイザベラだったが、 その数日後には男は新たな事業を手掛けて戻ってきた。 ……もっとも、その事業も不正が発覚して取り潰される事になるのだが。 とにかく、その男の行動力には限りという物がない。 並の人間ならば幾度生まれ変わろうとも体験しきれない時間を生きているのだ。 その彼に鎖をつける意味で、イザベラは彼に『北花壇騎士団』への配属を命じた。 あるいは、彼を任務にかこつけて始末する算段だったのかもしれない。 元より暇を持て余していた男は、その話に飛びつき『平民の騎士』が此処に誕生した。 そして、その彼に団長であるイザベラから今回の任務が言い渡された。 「リョーツ、仕事だ。辺境の下らない任務だけどアンタには丁度いいだろ」 男の名は両津勘吉。 かつて日本という国で法と治安を守る仕事に就いていたという男の言葉を信じる者は、 このハルケギニアの何処を探しても存在しないだろう。 前ページ次ページこちらガリア王国プチ・トロワ内北花壇警護騎士団屯所
https://w.atwiki.jp/trpgken/pages/2662.html
PC名 篝 クラス 演者レベル:15 クラス名 Lv 逸脱 従者 2 死神の招き 稀人 3 偽りの不死 貴人 10 基本剥離値:3 消費経験点:288 演者レベル3→15 228 基本能力値 50 社会9→18 知覚15→18 財産ポイント90点余ってる 配役 出自 名家の生まれ(1演目に1回、サイコロ一つを振りなおす) 境遇 自己犠牲(1演目に1回、ファンブルを打ち消す) パートナー: 感情 ステータス 能力値 肉体 知覚 意志 感応 社会 縫製 基本値 12 18 13 15 18(21) 10 ボーナス 4 6 4 5 7 3 戦闘値 戦闘能力値 未装備 武器右 武器左 防具 アクセサリー1 アクセサリー2 その他 特技修正 合計値 命中値 14 14 回避値 12 -1 11 術操値 13 1 2 1 17 抵抗値 15 1 -1 1 16 行動値 19 -1 1 19 耐久値 41 41 精神力 64 4 68 攻撃力右 8 殴+2 殴+10 攻撃力左 防御[斬] 1 1 防御[刺] 1 1 防御[殴] 0 防御[術] 防御[縫] 戦闘移動 17m 全力移動 34m 装備・アイテム 常備化ポイント:460 装備 部位 種別 装備名 射程 常備化 備考 武器 白兵(棍) 魔法の箒 至近 30 種別 術によるダメ+2、【術操値】+1 防具 防具(布) モザイクの法衣 80 種別 術の効果+2、【術操値】+1 アクセサリー アクセサリ 魔鏡の欠片 90 術操値+2 アクセサリー アクセサリ ガラスの巻物 25 術攻撃のダメ+1D6 その他 手のひらの海 「嫌われ者の牙」を1lvで取得 乗物 乗物(動物) 軍馬 15 搭乗中、「手持ち 両手」の武器のダメージを+2する。 一般アイテム 名前 種別 常備化 タイミング 効果 虹の光片 アクセサリ 30 兆候表の昏睡無効 塩 使い捨て 100 マイナー MP5d6回復 特技 特技名 Lv 種別 タイミング 判定 難易度 対象 射程 代償 効果 王佐の才 1 必 オート 単体 視界 3(2)MP 振り直し 1R[Lv/3]回 さぁ、始めましょう 1 セットアップ 範囲選択 至近 3(2)MP このラウンド間C値-1下限値10 助太刀 2 ダメロ直後 単体× 至近 6(3)MP ダメージ+[【知覚】*2] 1R[lv]回 華麗なる辞儀 1 セットアップ 自身 2MP タイミング セットアップの特技を後2回使用できる。 仕える者の喜び 1 常時 自身 パートナーへの非敵対的特技の代償を半分(切り上げ)する。 手取り足取り 1 イニシアチブ 単体 20m 4(2)MP あなた以外の同意した対象に即座に戦闘移動。1R1回。 異邦の徴 2 必 常時 自身 [Lv-1]個の基本能力値+3。常備化ポイント+20 異邦の戦歌 1 イニシアチブ 本文参照 5m 3(2)MP 5m以内に居る対象。このラウンド間C値-1下限値10 異邦の巫 1 常時 【術操値】、【抵抗値】+[lv]、【精神力】+[lv*4] 異邦の祝詞 1 マイナー マヒ このメインプロセス中、種別 術でダメorHP回復の効果+[1D6+lv] 異邦の守護獣 1 オート 単体 重圧 判定直後。達成値+2。1R[lv+1]回。 故郷の思い出 1 オート 2MP BS一つ指定。シナリオ中BSを受けない。1シナ1回。 驚きの眼差し 1 オート 自身 1MP シナリオ間全ての判定のC値-1。1演目に1回使用できる。 土地神の癒し 1 術 オート 単体 至近 3(2)MP HPを3D6回復、BS一つ回復。 土地神の加護 1 オート 単体 5m 2(1)MP 兆候表無効。シナ1回。 貴人のたしなみ 1 必 オート 自身 3MP 判定を【社会】に変更。1シーンlv回。 輝ける王国 1 ア 常時 自身 プリプレイ時に+CLの財産ポイントを取得。 全軍突撃 2 オート 単体 視界 5(3)MP 攻撃対象を範囲(選択)に変更。1シナlv回。 輝き褪せぬ王国 1 ア 常時 自身 輝ける王国の効果を各シーン開始時に変更。使わなかったら消える。 施しの剣 1 ダメロ直前 単体× 視界 4(2)MP ダメ+[社会] 湯水のごとく 1 オート 自身 施しの剣or盾に使用。3点以下の財産ポイントを消費。効果に+[消費した財産ポイント]D6 またとなき宝物 1 ア 常時 自身 貴人装備lv個入手。手のひらの海を取得 嫌われ者の牙 1 術 メジャー 【術操値】 対決 単体 15m 3MP 対象に〈刺〉属性の[2D6+1]を与える術攻撃を行う。ダメを与えたら邪毒2。 王の器 3 常時 自身 《盤上の支配者》《名君の指揮》の対象はラウンド間メジャーアクションのC値-1(下限値8)。2Lv以上でクリティカルでダメ+LvD 名君の指揮 3 メジャー 範囲(選択) 30m 4(2)MP ラウンド間のダメ+9、セットアップでも使用可能。腹心取得時、シーン終了時まで。 隠し財産 1 常時 自身 財産ポイント+5点 設定・その他 物語設定 とあるところに月の国という国がありました。その国にはたいそう美しい姫がおりました。その姫は国民から慕われ、王様たちからは、それはそれは大変大事に愛され、そして、一度も城の外に出たことがありませんでした。 姫は常日頃から外の世界を見てみたいと思ってました。しかし、それは叶わぬ夢。周りから愛されど、変化のない退屈な日々を過ごしていました。 そんなある日、思わぬ来訪者が現れたのでした。その人物は月の国の外から来た旅人でした。 旅人はたいそう美しいという姫を一目見たいと思い、城に忍び込んだのでした。 姫は旅人に驚きつつも、外の話をせがみました。 旅人の話は城の中にしか居なかった姫にとって新鮮で、目を丸くするようなものばかりでした。楽しい時はすぐに過ぎ、朝がやってきました。 「続きを聞かせてくれますか」 その言葉に旅人は「良ければ今夜も会おう」 そして、その日の夜。旅人はまた姫の前に姿を現しました。 「少し散歩しませんか?」 その言葉に肯定すると手を取り連れ出しました。 初めて城の外に出て、自身が知らない物語、国、場所の話を聞きました。 そして、朝。城に戻り姫はこう言いました。 「また、続きを聞かせてくれますか」 その言葉に旅人は少し悲しそうな顔をし、 「いつか必ず会いに行くよ」 と答えました。 その後何年もの時を経ました。 時間は少女を女性に成長させたが生活は変わらず、退屈な日々が続いていました。 そんなある日 「こんばんは、お嬢さん。」 そこには少し年を取った旅人が現れました。姫の手を取り手の甲に口づけを落とします。 「もしよろしければ散歩に行きませんか」 「えぇ」 旅人の話を聞いていると、また朝がやってきました。 「続きを聞かせてくれますか」 その言葉に旅人は「良ければ今夜も会おう」 そうして、二人は最終的に結ばれましたとさ。 (綺麗な終わりというか終盤の盛り上がりが思いつかなかったんや) キャラ設定 最初に考えていたのは物語に出てこないが、姫の従者。 設定 貴族で姫と幼馴染。志願し姫の従者に。姫のことは好きだった。が、自分では姫を幸せにできないのを自覚して以来、己の恋心を殺した。それ以来、姫の幸せを祈っている。最後には姫の隣に立つ人物ではないということを強く自覚している。多分、姫と旅人の密会は分かっていたけどあえて知らない振りをしていたと思う。個人的に自身が物語の人物で自分が姫を幸せにする人間でないのを理解していると個人的に美味しい。 好きだった人の幸せのために戦うってのが性癖だからさ。 (従者もただの性癖。文句あっか???) 成長方針 貴人を取ってサポーター寄りになると思う。(大嘘) 一応攻撃は取ってはいるけど命中値低いし…うん。って感じ。
https://w.atwiki.jp/sengoku4/pages/165.html
桶狭間の戦い(織田軍・織田の章) 桶狭間の戦い(織田軍・織田の章) あらすじ ステージ情報 武将データ 戦局展開・イベント ミッション 推奨携帯道具 特別会話相互 個別 攻略アドバイス 無双演武・織田の章一覧 あらすじ 室町時代後期。全国各地で争いが起こり、 世は終わりの見えぬ戦国時代へと突入した そんな中、駿河の大名・今川義元は天下に号令し 乱世に秩序をもたらすべく、大軍を率いて上洛を開始 三河の徳川家康など従属する大名を従えて西進し、 手始めに尾張の弱小大名・織田家を潰さんとした ところが、そこに予想外の嵐が起こる。 織田家当主・信長は豪雨の中、家臣らに出陣を下知した 戦国を変える、一筋の星。時代を進める、一陣の嵐。 戦国の運命はこの桶狭間から動きだそうとしていた ステージ情報 冒頭解説 今川の大軍を桶狭間にて奇襲せよ!今、織田信長が戦国の運命を変える! 出現条件 最初からプレイ可能 操作可能武将 織田信長・濃姫・羽柴秀吉・前田利家・柴田勝家・前田慶次・お市 難易度 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 制限時間 60分 勝利条件 今川義元の撃破↓徳川家康の撃破 敗北条件 織田信長の敗走 武将データ 織田軍 備考 今川軍 獲得 備考 織田信長 総大将 今川義元 武器 総大将 羽柴秀吉 徳川家康 道具 勝利条件 柴田勝家 本多忠勝 なし 交戦不能イベントで撤退 前田利家 ミッションNo.10の必要武将 松井宗信 金銭 ミッションNo.9or10の撃破対象 前田慶次 蒲原氏徳 不定 濃姫 三浦義就 不定 お市 由比正信 不定 ミッションNo.7の撃破対象 簗田政綱 吉田氏好 巻物 ミッションNo.2の撃破対象 毛利良勝 一宮宗是 不定 服部小平太 飯尾乗連 不定 瀬名氏俊 巻物 ミッションNo.1の撃破対象 石川家成 不定 酒井忠次 不定 本多忠真 不定 岡部元信 金銭 ミッションNo.9or10の撃破対象 山口教継 金銭 鵜殿長照 不定 ミッションNo.6の撃破対象 葛山氏元 不定 浅井政敏 不定 庵原忠縁 不定 庵原元政 不定 庵原忠春 不定 葛山信貞 不定 近藤景春 不定 関口親永 不定 服部半蔵 武器 増援1ミッションNo.2の撃破対象 井伊直虎 武器 増援2ミッションNo.4の撃破対象 井伊直盛 武器 増援3ミッションNo.5の撃破対象 朝比奈秦朝 不定 荷駄兵×2 なし 増援4ミッションNo.8の撃破対象 戦局展開・イベント 開始直後、丹下砦西門が開門。ミッションNo.1が発生。 ミッションNo.1達成後、丹下砦東門が開門。善照寺砦に服部半蔵が敵増援1として出現。ミッションNo.2が発生。中島砦に侵入後、ミッションNo.7が発生。 ミッションNo.2達成後、善照寺砦が開門し、ミッションNo.3が発生。 ミッションNo.3発生後、東砦に侵入すると井伊直虎が出現し、東砦東門が閉門。ミッションNo.4が発生。 ミッションNo.3成功時、今川本陣周辺の士気が低下。今川義元を撃破後、敵増援3として井伊直盛と朝比奈秦朝が今川本陣に出現。ミッションNo.5が発生。ミッションNo.3失敗時、敵増援3として井伊直盛と朝比奈秦朝が今川本陣に出現。ミッションNo.5が発生。 今川義元撃破後、鳴海城と今川本陣と中島砦の全門が開門し、今川軍武将が南東の詰所に撤退開始。勝利条件変更。丸根砦と鷲津砦が開門し、鵜殿長照が鷲津砦へ退却開始。ミッションNo.6が発生。また同時に本多忠勝が戦場から離脱する。荷駄兵が退却地点へ退却開始、いずれかの荷駄兵に接触するとミッションNo.8が発生。 鳴海城に侵入後、ミッションNo.9が発生。 プレイヤーが前田利家の場合、ミッションNo.10が発生。 ミッションNo.6終了後、大高城が開門。失敗時、鷲津砦の敵武将が奮起する。 ミッション 番号 名称 内容 備考 No.1 丹下砦を奪取せよ! 丹下砦奪取のため、瀬名氏俊を撃破せよ! No.2 善照寺砦を奪取せよ! 善照寺砦奪取のため、服部半蔵と吉田氏好を撃破せよ! No.3 奇襲実行 今川軍奇襲のため、崖道を進み今川本陣へ奇襲せよ! 制限時間:5分 No.4 東砦を突破せよ 東砦奪取のため、井伊直虎を撃破せよ! No.5 忠臣の最期 井伊直盛と朝比奈秦朝を撃破せよ! No.6 敵前逃亡許さず 鵜殿長照の鷲津砦到着を阻止せよ! No.7 ☆油断している隙を突け 中島砦奪取のため、由比正信を撃破せよ! No.8 ☆逃げる荷駄兵 すべての荷駄兵の退却地点到達を阻止せよ! No.9 ☆鳴海城攻略 鳴海城奪取のため、岡部元信と松井宗信と山口教維を撃破せよ! ミッションNo.9とミッションNo.10の同時攻略は不可 No.10 ☆功を上げねば 前田利家は岡部元信と松井宗信と山口教維を撃破せよ! 必要武将:前田利家制限時間:3分ミッションNo.9とミッションNo.10の同時攻略は不可 ☆はボーナスミッション 推奨携帯道具 名称 備考 戦草鞋 奇襲時の時間短縮に。 特別会話 相互 対象武将 内容 話者 発言 織田信長 濃姫 濃姫 泥にまみれ、雨に打たれ、血に濡れる。あなたの妻になるってこういうことなのね 織田信長 震えておるか? お濃 濃姫 ええ。嬉しくて仕方がないの…。もっとちょうだい…地獄の日々を 織田信長 お市 織田信長 市、勇敢よな。この戦で信長が死んでも、うぬがあれば、織田は安泰ぞ お市 もう、お兄様ったら…。こんな時に冗談はやめてください! 濃姫 お市 濃姫 やっぱりあなたはあの人の妹ね、市。こんな絶望的な戦にも動じてないなんて 濃姫 男に生まれてれば…なんて言われてるけど今でも十分、織田随一の荒くれ武者よ お市 もう、お義姉様ったら…。こんな時に戯言はやめてください! 羽柴秀吉 お市 羽柴秀吉 わしゃ、必ず義元の首、取って見せます!ですからお市様、その暁には… お市 暁には…何です?サル… 羽柴秀吉 は、はは、冷たい雨のせいですかな。体の芯が冷えてしまいましたわ 羽柴秀吉 前田利家 羽柴秀吉 しっかり働けよ、利家!んで、また一緒に織田家で頑張ろうや! 前田利家 ああ、わかってんぜ! 秀吉!お前も絶対に死ぬんじゃねえぞ! 羽柴秀吉 柴田勝家 羽柴秀吉 柴田殿の戦は、いつ見ても豪快ですなあ!このサルも見習わなければ… 柴田勝家 …戦の最中ぐらい、黙らんか 前田利家 前田慶次 前田慶次 さあ、どんどん行こうぜ、叔父御!信長にあんたの罪、許してもらわねえと! 前田利家 待て、慶次! てめえが先に行ったら、俺が功を立てらんねえだろうが! 前田慶次 ごもっとも! まあいいじゃねえか!あわせて前田家の功ってことでよ! 柴田勝家 お市 柴田勝家 お市様、ここは死地にて。どうかお下がりくださいますよう お市 戦うも退くも死…ならば、せめて戦いたい。迷惑ですか、勝家? 柴田勝家 い、いえ、決してそのようなことは… 個別 使用武将 対象武将 内容 話者 発言 織田信長 徳川家康 織田信長 うぬの宿り木は燃え尽きた。うぬも腐るか、それとも生きるか? 徳川家康 信長殿…国のため、家臣のため、私はまだ死ぬわけには参りませぬ! 織田信長 よかろう…許す このステージは選択可能な武将全員に戦闘終了時で台詞が違う。 攻略アドバイス 奇襲作戦で名高いシナリオだけあり、序盤から時間に追われる展開が多い。 ゲームの仕様からして序盤にプレイすることになることを割り引いても、軍馬や戦草鞋は、可能な限り良い物を用意したい。 無双演武・織田の章一覧 第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話 第七話 第八話 桶狭間の戦い(織田の章) 信長上洛戦 六条合戦 金ヶ崎撤退戦 野田福島の戦い 長篠の戦い(織田の章) 紀州征伐 本能寺の変
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/1703.html
ウォリアー 新兵 CR1/3 Recruit XP 135 ドワーフ、1レベル・ウォリアー 真なる中立/中型サイズの人型生物(ドワーフ) イニシアチブ +0;感覚 暗視60フィート;〈知覚〉+1 防御 AC 18、接触10、立ちすくみ18(+2盾、+6鎧) HP 8 (1d10+3) 頑健 +4、反応 +0、意志 +0;毒、呪文、および擬似呪文能力に対して+2 防御能力 防衛訓練(巨人に対するACに+4回避ボーナス) 攻撃 移動速度 20フィート 近接 ドワーヴン・ウォーアックス=+3(1d10+1/×3)またはダガー=+2(1d4+1/19~20) 遠隔 ライト・クロスボウ=+1(1d8/19~20) 特殊攻撃 オークおよびゴブリン類の人型生物に対する攻撃ロールに+1 戦術 戦闘中 このウォリアーは近接戦闘を好み、他の兵士と協力する。彼は錬金術師の火を、武器ダメージに耐性のある目標に使う。 一般データ 【筋】13、【敏】11、【耐】14、【知】10、【判】10、【魅】7 基本攻撃 +1;CMB +2;CMD 12(足払い、突き飛ばしに対して16) 特技 《武器熟練:ドワーヴン・ウォーアックス》 技能 〈威圧〉+2、〈知覚〉+1(通常のものでない石製の仕掛けに気づく+3) 言語 共通語、ドワーフ語 戦闘用装備 錬金術師の火;その他の装備 チェインメイル、木製ヘヴィ・シールド、ダガー、ドワーヴン・ウォーアックス、ライト・クロスボウとボルト20本、12GP 威張り散らすこの新兵は古強者ほどには鍛錬を受けておらず、手に余るならすぐに決意が揺らいでしまう。新兵は兵士全員を戦列に並べ協調させられるほどの強力な指揮者の下にいる大人数の中の1人となっている時に最高の働きをする。 独力でやることとなったなら、新兵は飽きてしまい飲酒や博打といった時間潰しの娯楽を求め始める。 野盗 CR1/2 Brigand XP 200 人間、2レベル・ウォリアー 中立にして悪/中型サイズの人型生物(人間) イニシアチブ +1;感覚 〈知覚〉+0 防御 AC 13、接触11、立ちすくみ12(+1【敏】、+2鎧) HP 15 (2d10+4) 頑健 +4、反応 +1、意志 +0 攻撃 移動速度 30フィート 近接 ロングソード=+3(1d8+1/19~20)またはサップ=+3(1d6+1非致傷) 遠隔 ロングボウ=+3(1d8/×3) 戦術 戦闘中 このウォリアーは敵に近付かれるまで矢で狙撃し、そうなったなら剣を使う。彼女は術者に雷石を投げ、重装鎧を纏う敵に足留め袋を使う。 一般データ 【筋】13、【敏】13、【耐】12、【知】9、【判】10、【魅】8 基本攻撃 +2;CMB +3;CMD 14 特技 《技能熟練:隠密》、《近距離射撃》 技能 〈威圧〉+4、〈隠密〉+6 言語 共通語 戦闘用装備 ポーション・オヴ・キュア・ライト・ウーンズ、高品質のアロー(5)、足留め袋(2)、雷石(2);その他の装備 レザー・アーマー、ロングボウとアロー20本、ロングソード、サップ、48GP 野盗は慈悲というものを知らず、小銭の為の殺しを楽しむ。野盗は隊商を待ち伏せし、道路に非合法の通行税を課して旅人から料金を集めて、夜に騒ぐ宿営を襲撃し、金を守ろうとする村人を責め立てる。彼らを追い散らすのは容易だが、恨みを忘れず収容するか殺すまで問題を起こし続ける。 野盗の多くは訓練を怠り軍隊や傭兵団に居続けられず、あるいは実家あるいは侵略軍から脱走して来た者でさえあるかもしれない。彼らが集団戦法に頼るのは稀であり、集団で最もガタイのいい者、概して白髪交じりの傭兵(ウォリアー6)の下で徒党を組む。 衛兵 CR1 Guard XP 400 人間、3レベル・ウォリアー 秩序にして中立/中型サイズの人型生物(人間) イニシアチブ -1;感覚 〈知覚〉+5 防御 AC 13、接触9、立ちすくみ13(-1【敏】、+4鎧) HP 22 (3d10+6) 頑健 +3、反応 +0、意志 +2 攻撃 移動速度 30フィート 近接 高品質のギザーム=+7(2d4+3/×3)または高品質のロングソード=+6(1d8+2/19~20) 遠隔 ジャヴェリン=+2(1d6+2) 接敵面 5フィート;間合い 5フィート(ギザーム使用時10フィート) 戦術 戦闘中 このウォリアーは間合いを活用して近付いた敵を足払いし必要なら剣に切り替える。 一般データ 【筋】15、【敏】9、【耐】10、【知】8、【判】12、【魅】11 基本攻撃 +3;CMB +5;CMD 14 特技 《鋭敏感覚》、《追加HP》、《武器熟練:ギザーム》 技能 〈威圧〉+6、〈真意看破〉+4、〈知覚〉+5 言語 共通語 装備 チェイン・シャツ、ジャヴェリン(3)、高品質のギザーム、高品質のロングソード、枷、36GP 衛兵の任務は他者を守り、困難の解決に責任を負うことだ。砦の見張りにせよ都市や町の警邏にせよ、隊商の護衛にせよ、神経質な商人の警護にせよ、衛兵は侵入者や疑わしい行動に目を光らせる訓練を受けており、暴力が必要なら鋼を持って応じる。衛兵の多くは組になって、あるいはもっと大規模な集団で任務に当たり、その集団では敵わない場合には1人が救援を求めに駆け出せるようになっている。 上記の性能の区画では専門職としての衛兵あるいは幾多の戦いを見てきた兵士を表している(衛兵とは異なり、兵士は概して枷を持たない)。彼らの鎧と武器は雇用主(あるいは軍隊)のものかもしれないが、歴戦の衛兵は高品質の鎧と武器を自費で買い、十分な機動性を保持しながら攻撃者を組み伏せる。地位の低い士官を作成するなら、アドヴァンスト・クリーチャーの単純テンプレートをこの性能の区画に適用すること。 手練れの海賊 CR2 Veteran Buccaneer XP 600 人間、4レベル・ウォリアー 混沌にして悪/中型サイズの人型生物(人間) イニシアチブ +3;感覚 〈知覚〉-1 防御 AC 17、接触14、立ちすくみ13(+1回避、+3【敏】、+3鎧) HP 26 (4d10+4) 頑健 +4、反応 +4、意志 +0 攻撃 移動速度 30フィート 近接 高品質のシミター=+6(1d6+1/18~20) 遠隔 高品質のヘヴィ・クロスボウ=+8(1d10/19~20)またはスローイング・アックス=+7(1d6+1) 戦術 戦闘中 このウォリアーは乗り込まれるまでクロスボウを使い、そうなったならシミターに切り替える。 一般データ 【筋】12、【敏】16、【耐】11、【知】10、【判】8、【魅】9 基本攻撃 +4;CMB +5;CMD 19 特技 《回避》、《強行突破》、《追加HP》 技能 〈威圧〉+6、〈軽業〉+6、〈職能:船乗り〉+3、〈水泳〉+17、〈登攀〉+6 言語 オーク語、共通語 戦闘用装備 エリクサー・オヴ・スイミング、ポーション・オヴ・ブルズ・ストレンクス、ポーション・オヴ・キュア・ライト・ウーンズ(2)、ポーション・オヴ・ジャンプ、錬金術師の火;その他の装備 スタデッド・レザー、高品質のヘヴィ・クロスボウとボルト10本、高品質のシミター、スローイング・アックス、231GP 手練れの海賊は虐殺と略奪の為に生きている。彼女はいつも鮫のように獲物を狩る。一番マシでも武器を備蓄しており、最悪なものになると海賊の血を見たくてうずうずしている怒れる船員でいっぱいである快速軍用船ではなく、すぐに獲物を引き渡してくれる重荷を積んだ動きの鈍い商船のような狙いやすい標的を海賊は好む。バッカニアの中には荷しか取らない者もいるし、奴隷しか取らない者もいるし、誰も生かして帰さない者もいる。 大型の海賊船は、本物の海賊の肉の盾兼いやいやのファイターとして甲板に上がるようせっつかれる奴隷の漕手(エキスパート2の老水夫の性能の区画を使うこと)を所有しているかもしれない;こうした奴隷の入れ替えは制圧した船員の生き残りとすればいいのだから容易だ。典型的な海賊船の船長は白髪交じりの傭兵の性能の区画(ウォリアー6)を使用するか、海賊の王者(ファイター15)、海賊の女王(レンジャー10)、あるいは私掠船の船長(ドルイド8)のようなPCクラスを持っている。 宿酒場の戦闘士 CR3 Tavern Champion XP 800 ハーフオーク、5レベル・ウォリアー 真なる中立/中型サイズの人型生物(オーク、人間) イニシアチブ +1;感覚 暗視60フィート;〈知覚〉+0 防御 AC 16、接触11、立ちすくみ15(+1外皮、+1【敏】、+4鎧) HP 37 (5d10+10) 頑健 +5、反応 +2、意志 +0 防御能力 オークの凶暴性 攻撃 移動速度 30フィート 近接 素手攻撃=+7(1d3+2)またはサップ=+7(1d6+2非致傷)またはウォーハンマー=+7(1d8+3/×3) 戦術 戦闘中 このウォリアーは相手が武器を抜かない限り非致傷の素手攻撃を行う。彼女は《突き飛ばし強化》を使って敵を丸机へと飛ばすか窓の外へ投げる。彼女は劣勢に焦るとポーション・オヴ・ エンラージ・パースンを飲む。 一般データ 【筋】14、【敏】13、【耐】12、【知】9、【判】8、【魅】10 基本攻撃 +5;CMB +7;CMD 18 特技 《素手打撃強化》、《突き飛ばし強化》、《迎え討ち》 技能 〈威圧〉+9、〈知覚〉+0 言語 オーク語、共通語 その他の特殊能力 オークの血、武器精通 戦闘用装備 ポーション・オヴ・キュア・ライト・ウーンズ(2)、ポーション・オヴ・エンラージ・パースン;その他の装備 チェイン・シャツ、サップ、ウォーハンマー、アミュレット・オヴ・ナチュラル・アーマー+1、137GP 宿酒場の戦闘士は拳闘で、ダーツ投げで、腕相撲で、あるいは単に酒場での喧嘩が一番強いと吹聴することで有名だ。彼女は――友人との飲食を楽しみたいとかで――戦う気分でない場合には競合相手に下がるよう威圧するのを好むが、それでも彼女は暴力と、言っても聞かない者を倒す事を好む。 腕試しの一環として宿酒場の戦闘士を打倒すれば、その相手が士道から外れず、負けた彼女の威厳を保ち続ける限り彼女から敬意と賞賛(と時に親しい友人)が得られることだろう。逆に彼女を侮辱すれば待ち伏せから拳を揮うかもしれないし、勝者の持ち物や相棒クリーチャーが憂き目を見るかもしれない。 白髪交じりの傭兵 CR4 Grizzled Mercenary XP 1,200 人間、6レベル・ウォリアー 混沌にして中立/中型サイズの人型生物(人間) イニシアチブ +0;感覚 〈知覚〉+4 防御 AC 18、接触10、立ちすくみ18(+8鎧) HP 51 (6d10+18) 頑健 +7、反応 +3、意志 +3 攻撃 移動速度 20フィート 近接 高品質のヘヴィ・フレイル=+9/+4(1d10+3/19~20)または高品質のハルバード=+9/+4(1d10+3/×3)またはロングスピア=+8/+3(1d8+3/×3)またはモーニングスター=+8/+3(1d8+2)または冷たい鉄製ククリ=+8/+3(1d4+2/18~20) 遠隔 ジャヴェリン=+6(1d6+2) 接敵面 5フィート;間合い 5フィート(ロングスピア使用時10フィート) 戦術 戦闘中 この傭兵は、ジャヴェリンを投げてから殺そうと近付く。 一般データ 【筋】14、【敏】10、【耐】12、【知】9、【判】11、【魅】8 基本攻撃 +6;CMB +8;CMD 18 特技 《強打》、《持久力》、《追加HP》、《不屈の闘志》 技能 〈威圧〉+6、〈水泳〉+0、〈知覚〉+4、〈知識:地域〉+0、〈登攀〉+0、〈動物使い〉+3 言語 共通語 戦闘用装備 ポーション・オヴ・バークスキン、ポーション・オヴ・キュア・モデレット・ウーンズ、錬金術師の火(2)、聖水;その他の装備 高品質のハーフプレート、冷たい鉄製ククリ、ジャヴェリン(4)、ロングスピア、高品質のハルバード、高品質のヘヴィ・フレイル、モーニングスター、クローク・オヴ・レジスタンス+1、耐毒剤、陽光棒、325GP 白髪交じりの傭兵は歯に至るまで武装しており、戦争も命懸けの冒険も生き延びてきた。彼は複数の武器を持ち運ぶことで様々な種類の怪物じみた敵と渡り合えるようにしており、多くの状況で物怖じしない。彼は自分の時間をかけた奉仕が本物の硬貨で支払われると期待している――巨大な宝石や奇妙な石像ではなく。 この傭兵は砦を守る事に、将軍の陣羽織あるいは礼服を纏う事に、もしくはダンジョンのより奥の階に足を踏み入れる事に意欲的であるが愚かではなく、消耗品として扱われる事を良しとしない。彼は支払いが良い間は忠実だが、明らかに自殺的な任務に命を賭けるつもりはない。上記の性能の区画は熟練の士官にも使える。 熟練の護衛 CR5 Expert Bodyguard XP 1,600 人間、7レベル・ウォリアー 真なる中立/中型サイズの人型生物(人間) イニシアチブ +3;感覚 〈知覚〉+8 防御 AC 17、接触9、立ちすくみ17(+1盾、-1【敏】、+7鎧) HP 59 (7d10+21) 頑健 +7、反応 +1、意志 +5 攻撃 移動速度 20フィート 近接 +1ロングソード=+10/+5(1d8+2/19~20)またはククリ=+8/+3(1d4+1/18~20) 遠隔 高品質のライト・クロスボウ=+7(1d8/19~20) 戦術 戦闘中 敵が近付くのを見たならこのウォリアーはスクリーミング・ボルトを放ってから接近戦に突入する。接近戦では彼女は《足止め》を使って敵が自分の横を通り過ぎるのを止め、雇用者が逃げる時間を稼ぐ。 一般データ 【筋】13、【敏】9、【耐】14、【知】10、【判】12、【魅】8 基本攻撃 +7;CMB +8;CMD 17 特技 《足止め》、《イニシアチブ強化》、《鋼の意志》、《武器熟練:ロングソード》、《迎え討ち》 技能 〈威圧〉+9、〈真意看破〉+8、〈知覚〉+8 言語 共通語 戦闘用装備 ポーション・オヴ・バークスキン、ポーション・オヴ・ベアズ・エンデュアランス、ポーション・オヴ・キュア・モデレット・ウーンズ、スクリーミング・ボルト、足留め袋(2);その他の装備 高品質のバンデッド・メイル、高品質の鋼鉄製ライト・シールド、+1ロングソード、ククリ、高品質のライト・クロスボウとボルト20本、高品質の枷、114GP 護衛には雇い主の命を守ろうとして負った傷が多い。一般的な護衛や不平をこぼす老いた傭兵とさえ異なり、彼女は保護対象を守る唯一の方法であるなら自分の命すら擲つ。自らの命を捧げて護衛対象の命を救うか自分が逃げるかという選択を迫られたなら、彼女は前者を選ぶだろう。 熟練の護衛は雇い主と彼の安全を脅かす潜在的な脅威に注意する。彼女は彼が入る前に部屋を調べ、予期せぬ客人が武器を持っていないか検査し、彼の二輪戦闘馬車を駆るか信頼する普通の護衛にそうさせる。 高慢な射手 CR6 Aloof Archer XP 2,400 エルフ、8レベル・ウォリアー 混沌にして中立/中型サイズの人型生物(エルフ) イニシアチブ +2;感覚 夜目;〈知覚〉+10 防御 AC 20、接触11、立ちすくみ19(+1【敏】、+9鎧) HP 52 (8d10+8) 頑健 +6、反応 +4、意志 +2;心術に対して+2 完全耐性 睡眠 攻撃 移動速度 20フィート 近接 エルヴン・カーヴ・ブレード=+10/+5(1d10+3/18~20) 遠隔 +1コンポジット・ロングボウ=+12/+7(1d8+3/×3) 戦術 戦闘中 このウォリアーは術者のような危険な目標に+1フレイミング・アローを使う。彼女は後退しながら近付く敵を撃ち、可能な限り接近戦を避ける。 一般データ 【筋】14、【敏】14、【耐】10、【知】10、【判】10、【魅】9 基本攻撃 +8;CMB +10;CMD 22 特技 《近距離射撃》、《速射》、《致命的な狙い》、《武器熟練:コンポジット・ロングボウ》 技能 〈隠密〉+5、〈知覚〉+10 言語 エルフ語、共通語 その他の特殊能力 エルフの魔法、武器精通 戦闘用装備 エリクサー・オヴ・ハイディング、+1フレイミング・アロー(6)、ポーション・オヴ・キュア・モデレット・ウーンズ、ポーション・オヴ・ディヴァイン・フェイヴァー;その他の装備 高品質のフル・プレート、+1コンポジット・ロングボウ(+2【筋】)とアロー40本、エルヴン・カーヴ・ブレード、72GP 高慢な射手はエルフ以外の弓術を軽蔑している。重装鎧にも拘らず、高慢な射手は驚くほど静かだ。茂みを抜け侵略者を悩ませるエルフの斥候とは違い、こうした射手はエルフ軍の後衛の支援役を担い、同僚の頭上を超えて敵の軍勢の只中に雨あられと致命の矢を浴びせる。 騎馬兵 CR7 Cavalry Soldier XP 3,200 ハーフエルフ、9レベル・ウォリアー 秩序にして中立/中型サイズの人型生物(エルフ、人間) イニシアチブ +0;感覚 夜目;〈知覚〉+8 防御 AC 21、接触10、立ちすくみ21(+2盾、+9鎧) HP 67 (9d10+18) 頑健 +7、反応 +3、意志 +4;心術に対して+2 攻撃 移動速度 20フィート 近接 +1ランス=+13/+8(1d8+5/×3)または高品質のヘヴィ・ピック=+13/+8(1d6+3/×4) 遠隔 高品質のコンポジット・ショートボウ=+10/+5(1d6+3/×3) 接敵面 5フィート;間合い 5フィート(ランス使用時10フィート) 戦術 戦闘中 このウォリアーは弓を軽装鎧の相手に番え、《騎射》を使って全力移動をする時でさえ精密に狙いをつける。接近戦では彼女は重装鎧の目標に対してランスを構え、《猛突撃》を使ってダメージを高め、《駆け抜け攻撃》で敵の戦列を崩す。 一般データ 【筋】16、【敏】10、【耐】12、【知】11、【判】8、【魅】10 基本攻撃 +9;CMB +12;CMD 22 特技 《駆け抜け攻撃》、《騎射》、《騎乗戦闘》、《技能熟練:知覚》、《鋼の意志》、《猛突撃》 技能 〈騎乗〉+6、〈知覚〉+8、〈動物使い〉+8 言語 エルフ語、共通語 その他の特殊能力 エルフの血 戦闘用装備 ポーション・オヴ・キュア・モデレット・ウーンズ(2)、ポーション・オヴ・ヒロイズム、冷たい鉄製アロー(10)、銀製アロー(10);その他の装備 高品質のフル・プレート、高品質の鋼鉄製ヘヴィ・シールド、+1ランス、高品質のコンポジット・ショートボウ(+3【筋】)とアロー40本、高品質のヘヴィ・ピック、はみとくつわ、ヘヴィ・ホース(戦闘訓練済み)、高品質のチェインメイルバーディング、軍用鞍、鞍袋、259GP 騎馬兵はエルフの自然界への忠信と人間の武装した戦闘の技量を融和する。彼女は軍人としての人生に身を捧げており、その血管を流れるエルフの血は彼女に士官以外の中での最高の賃金にまで達するのに必要な長命と我慢強さを与えている。彼女は馬と戦闘に対する愛の為にこの仕事を選んだのであり、死ぬか引退するまで現在の地位に居続けようと努めている。彼女は教練を重んじ、もし軍隊にいないとすれば彼女は恐らく他人に馬術、戦術、そして武術を教えられるよう自力で傭兵団を結成していただろう。 この兵士は無愛想であり辛辣だが、意図的な非礼はしない。彼女は馬それぞれが言語と非言語の合図に異なる反応をすることを理解し敬意を払い、人々も同様であることを知っているが、人間の言動の不一致さにはよく頭を悩ませる。彼女は、自分や仲間に期待しているがために命令をお互いに質問を挟まずに下し合えるような関係を好む。甘言や世辞は彼女を疲れさせ、彼女の最高の親友は彼女にあけっぴろげに誠実に語り、彼女もそうする。彼女はドルイドやレンジャーの仲間を楽しみ、彼らの動物への敬意を高く評価し、彼らが帯びる魔法を御する力を欠いているため僅かばかり嫉妬している。 この兵士は馬を見抜く眼力に長け、平和な時には彼女は自分の馬にせよ軍馬にせよ交配させ育てる。彼女はその人生の間に引退した軍馬の多くを所有しており、馬が広々と過ごせ、軽作業を課せ、乗馬初心者の教導に使えるだけの牧場を探している。彼女は馬を屠殺し馬肉にするという発想にムカツキを覚え、馬を食うくらいなら餓死したほうが良いと考え、恐らく仲間の誰にも馬食を認めない。軍馬が死ぬと、彼女はその心臓と頭部を誉れと共に埋葬してから残りを火葬し、その気高き相棒が屍肉漁りに食われることを認めない。誰かが馬の扱いを誤っているところを見ると彼女は狂乱し、そのため彼女は働かせようと馬に鞭打つ農民や商人を見たら体当たりして打ち据える事で知られている。(彼女は士官や貴族にそれをしないで済ませる程度には賢いが、彼女の任務の怠惰によってその人物が戦死するのであれば儲けものだ。)彼女はゴブリンを、馬に対して特に非情であるため特に毛嫌いし、奴らをランスで袈裟の角度から貫くのを楽しみ、死体をランスで刺したまま攻撃を続けることでゴブリンの仲間を更に威圧する。 この性能の区画は熟達の軍事弓兵、叩き上げの将軍、あるいはオーク、ゴブリン、あるいはオーガの軍勢との戦争を経験したことのある疲れ果てた流しの退役軍人としても使用できる。 剣闘士の覇者 CR8 Gladiator Champion XP 4,800 人間、10レベル・ウォリアー 中立にして悪/中型サイズの人型生物(人間) イニシアチブ +3;感覚 〈知覚〉+4 防御 AC 19、接触15、立ちすくみ15(+1回避、+1盾、+1反発、+3【敏】、+3鎧) HP 75 (10d10+20) 頑健 +7、反応 +6、意志 +2 攻撃 移動速度 30フィート 近接 +1ショート・ソード=+12/+7(1d8+3)、高品質のライト・メイス=+11(1d6+1)またはトライデント=+12/+7(1d8+3) 遠隔 トライデント=+13(1d8+3)またはダート=+13(1d4+2)またはネット=+9遠隔接触(“絡みつき”) 戦術 戦闘中 剣闘試合において、このウォリアーは華々しい士道を以って戦い、不要な曲芸じみた機動を示し、目にも留まらぬ剣技で(《威圧演舞》を使って)敵を威圧し、他の戦闘を延長させる行為を行う。試合の形式とその主題にもよるが、彼はソードかメイスによる流血か、トライデントで優位を維持するか、ネットで相手を捕え引き摺る事を好む。闘技場の外では彼は喧嘩っ早く手を出し、可能な限りすぐに危険な状況から脱しようと相手の殺害を躊躇わない。 一般データ 【筋】14、【敏】16、【耐】10、【知】10、【判】8、【魅】11 基本攻撃 +10;CMB +12;CMD 27 特技 《威圧演舞》、《回避》、《追加HP》、《二刀の守り》、《二刀流》、《武器熟練:ショート・ソード》 技能 〈威圧〉+8、〈軽業〉+12、〈真意看破〉+9、〈知覚〉+4 言語 共通語 戦闘用装備 ポーション・オヴ・キュア・モデレット・ウーンズ、ポーション・オヴ・ヒロイズム;その他の装備 スタデッド・レザー、+1ショート・ソード、ダート(10)、ネット、高品質のライト・メイス、トライデント、ベルト・オヴ・ジャイアント・ストレンクス+2、リング・オヴ・プロテクション+1、耐毒剤、240GP 剣闘士の覇者は希望のない奴隷から成り上がって名声を獲得し、幸運、技量、そして民衆の認可によって試合に次ぐ試合に勝利してきた。彼はサシの戦いでも数ダースのウォリアーを一度に相手取っても勝利してきており、虎や奇妙な獣とも戦闘経験があり、ミノタウロスや人間では発音できないモノとさえ戦ったことがある。 現在この遊戯の頂点に立っているこの覇者は、群衆が観戦しているかのように様々な公共の場で戦っている。彼は依然として奴隷だが、数千人の愛好者がいる価値ある奴隷であり、その所有者は彼が殺されるような試合に出さないよう気を付けている。この剣闘士は戦闘、栄光、相手の血の湿った熱、そして群衆の歓声の為に生きている。剣闘士の広間では彼は王子のように生きているにも拘らず、その王子には自力では壊せない黄金の鎖が繋がれている。 闘技場の中では彼は強い英雄と戦神の役割を演じるが、心の奥底では栄光の時はいつかは終わってしまう事を理解している。彼はいつか主人が自分に自由を与え、引退させてささやかな年金で暮らしていける快適な住居を与えてはくれないかと期待している――半生を費やした危険な奉仕に対する誠実な報酬だろう。彼は主が自分が老いる前に自分を捨てたり、何かの大見世物で命を散らさせされたり、仇敵の覇者に対する賭けに勝つ為の捨て駒になることを恐れている――老練の芸人の無意味で不名誉な死を。 剣闘士を続けるほど、恐怖の声が耳に届くようになってきている。彼は他の奴隷剣闘士にとっての英雄であり、恐怖が増せば奴隷主に対する武装蜂起の陣頭に立たざるを得ないかもしれない。仲間の技量によって、そうした性能の区画には新兵(ウォリアー1)、野盗(ウォリアー2)、手練れの海賊(ウォリアー4)、あるいは宿酒場の戦闘士(ウォリアー5)を使うこと。数年間ずっと娯楽の一種として数百人殺してきた彼は同胞を犠牲にすれば自分と生き残りが余生を平穏に暮らせる可能性がある場合に悩むことはない。 この剣闘士は何よりも生き延びたい。圧されている――公衆の面前でさえ――そして相手が慈悲を見せると信じるに足る理由がある場合、彼は死ぬまで戦うよりは降伏を選ぶ。 この性能の区画は引退した軍人の英雄、部族の王者、あるいは貴族の忠実な家臣にも使える。この目的に使う場合、近接武器と鎧の選択を復刻する役割により適したものに変えること。