約 59,811 件
https://w.atwiki.jp/staff-officer/pages/183.html
北工作機関トップ 朝鮮高生組織と接触 「正恩氏に忠誠」直接指示 2012.4.2 http //sankei.jp.msn.com/affairs/news/120402/crm12040208280000-n1.htm http //megalodon.jp/2013-0729-1924-04/sankei.jp.msn.com/affairs/news/120402/crm12040208280000-n1.htm 朝鮮高級学校(高校)の生徒が強制加入させられる在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)傘下の政治組織「在日本朝鮮青年同盟」(朝青)に対し、北朝鮮の工作機関幹部が新指導者、金正恩氏への忠誠と思想教育強化を直接指示していたことが1日、分かった。朝青は課外活動として生徒の思想教育を行う組織。高校無償化獲得運動の裏で、正恩体制発足以降、思想教育が深まっている実態が改めて浮き彫りになった。 朝鮮総連関係者によると、朝青幹部らが金正日総書記生誕70年に合わせ、2月11~23日に平壌を訪れた際、 朝鮮労働党の対外工作機関「225局」(旧対外連絡部)の姜周一部長 が「正恩同志の偉大性は講演などでなく、一人一人個別に教育しなければならない」と指示。別の幹部も「正恩同志の軍事、科学技術への卓越した見識が偉大性を体現しており、その指導に忠実に従わなければならない」と述べたという。 また、これに先立つ1月には朝鮮総連が朝青の今年の活動方針として、正恩氏崇拝に基づく思想教育強化を打ち出していた。 拉致関与の225局が管理 【ソウル上田勇実】 韓国に工作員を送り込んで地下党組織を結成したり、日本人拉致を実行したことでも知られる北朝鮮労働党傘下の工作機関225局(旧対外連絡部)が、現在も数百人の工作員を日本に潜入させていることが分かった。韓国の情報筋が11日、本紙に明らかにした。 情報筋によると、225局は総員数千人で、全体を約三分の一ずつに分け、それぞれに「内部教育」「待機」「海外潜入」の任務を与え、ローテーションで回すなど管理している。このうち日本に潜入している工作員は数百人に達し、国籍を韓国や中国などに“洗浄”した後、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の関係者などと接触している可能性が高いという。 工作員たちは、北朝鮮国内では平壌郊外などに複数ある「招待所」と呼ばれる施設で少人数ずつが暮らし、外出時には昼間でも顔にマスクをしたり、傘をさすなど、互いの存在すら分からないほど秘密保持が徹底されているという。 もともと北朝鮮の対日工作には、統一戦線部の康寛周(通名・姜周一)副部長が深く関与してきたとされるが 康氏が1997年に対外連絡部長に昇進(現、225局長)した後、同局がその工作ネットワークを引き継いだ。 日本に工作員を送るのは「協力してもらう人脈や韓国潜入のための迂回基地を作ったり、日米に関する機密を入手するのが主な目的」(専門家)とみられている。一方、韓国に潜入している225局所属の工作員は千人以上に達するという。 225局は昨年、軍事機密を報告したり、親北朝鮮勢力の基盤を強化しようとしていた韓国地下党組織「旺載山」の事件の指令元。 検察当局によると、容疑者は総連の現役幹部と接触したり、自衛隊関連資料の収集などを命じられていた。 2012/7/12 山拓&紘一の反日GW外遊…パイプ役失脚に総連動揺 http //dogma.at.webry.info/200705/article_1.html http //megalodon.jp/2013-0729-2019-19/dogma.at.webry.info/200705/article_1.html 重村智計氏が、論壇誌『WiLL』5月号で、山拓訪朝の舞台裏と緊急事態をリポートしていた。北朝鮮ウォッチャーの面目躍如たるスッパ抜きである。 【せんせいに招待状を送った男】 1月の山拓せんせい訪朝をセットしたのは、朝鮮労働党の対外連絡部(社会文化部)部長・姜周一(カン・ジュイル)だったという。 この姜周一という男は朝鮮総連を通じた対日工作の責任者の1人だ。ところが、重村氏によると、今年2月に姜周一が失脚したことが判明。 理由は汚職の発覚で、一部では国家保衛部(秘密警察)に逮捕されたとの説も囁かれているようだ。もちろん汚職は表向きの罪状で、政権中枢で何か変化が起こったのは明らかである。 1月の訪朝について、山拓せんせい自身も「姜周一の招待状」だったことを明かしているという。対日工作のトップから直々に山拓は招かれていたのだ。 元防衛庁長官が敵国の謀略組織と昵懇だった…恐ろしい現実である。 【スクープに朝鮮総連が大パニック】 発売されて間もない『WiLL』6月号に、重村智計氏は続報を記している。爽快な気分になる内容だ。WiLL先月号のこのコラムに、朝鮮総連は大騒ぎになった。姜周一・社会文化部長の更迭を多くの幹部が知らなかったからだ。本誌を読んで知った総連関係者の中には、「姜部長がいなくなったら、総連を保護してくれる平壌の幹部がいなくなる。総連も終わりだ」と口走る人もいた。(『WiLL』6月号216頁) 堂々と万景峰号で新潟に乗り込み、総連幹部を船内に読んで指令を出していたのが、姜周一だった。いわゆる「船内指導」である。 【万景峰号の奥にいた黒幕・姜周一】 7年前に高世仁氏のjin-netが制作し『サンプロ』で放映でされた朝銀問題の特集にも、その名が登場している。そこで朝鮮総連財政局の元幹部は、こう告白していた。 「その伝達に来るのは、総連を指導する総連指導課というね、そのトップである姜周一が来て(伝える)」 「どうやって来るんですか?」 「船で、万景峰号」 「姜周一が船に乗って来る…」 「来て、総連中央の許宗萬に伝達するでしょう」 参照:2000年4月16日『北朝鮮送金疑惑-血税一兆円!? 朝銀破綻の真相』 許宗萬(ホ・ジョンマン)とは4月25日に2児拉致事件で警視庁公安部から出頭要請が出された総連ナンバー2だ。 万景峰号で不正送金を行っていた時代から暗躍を続けていた人物である。 『北朝鮮送金疑惑-血税一兆円!? 朝銀破綻の真相-』 http //megalodon.jp/2013-0729-2116-30/www.jin-net.co.jp/sakuhin6.htm 北朝鮮からの献金指令は、どのように彼らに伝えられるのか? 朝鮮総連財政局元幹部 『その伝達に来るのは、総連を指導する総連指導課というね、そのトップである姜周一(カン・ジュイル)が来て(伝える)』 『どうやって来るんですか?』 『船で、万景峰(マンギョンボン)号』 『万景峰号ですか』 万景峰号とは、新潟と北朝鮮との間を往復している北朝鮮の定期船のことだ。北朝鮮の総連指導責任者、姜周一氏が利用する部屋は、この船の4階にあると言う。 『その部屋の中に実際入ったことはありますか?』 『あります。普通だったら、あの船の特等室くらいの費用かけてあります』 『姜周一(カン・ジュイル)が船に乗って来る・・・』 『来て、総連中央のキョ・ソウマンに伝達するでしょう』 キョ・ソウマン氏とは、朝鮮総連の許宗萬(ホ・ジョンマン)責任副議長のことである。 ※ 関連項目 元公安調査庁長官緒方逮捕 先月、キム・ジョンイル総書記の誕生日の際に、北朝鮮を訪問し、総書記と肩を並べて記念撮影を許される朝鮮総連の最高実力者のひとりである。 そして、朝鮮総連財政局の元幹部が、北朝鮮への献金ルートの全容を初めて明らかにした。 北朝鮮の金正日総書記から出された献金指令は、朝鮮総連指導責任者の姜周一(カン・ジュイル)氏を通して、総連の許宗萬責任副議長に伝えられる。 許宗萬責任副議長は、その指令を持ち帰り、総連中央常任委員会で討議する。その後、総連中央の組織局から総連の各地方本部に献金額の割り当てが伝達されると言う。 【献金指令の流れ】 北朝鮮金正日総書記⇒総連指導責任者姜周一氏⇒総連許宗萬責任副議長⇒総連中央常任委員会⇒総連各地方本部 『お金はどこにあるんですか?』 『それは各信用組合があるでしょう、各県の』 『朝銀ってことですね?』 『そうです。理事長とかね、副理事長あたりが持って、中央に駆け参じて来るでしょう』 『どうして、そう易々と総連は朝銀を動かせるんですか?』 『それはまあ人事権まで握ってますから、総連の方で。理事長ね、我々の方の話を聞くような人を配置するからと。そしたらもう駄目ですよ。言うこときかないわけにはいかないですよ』 こうして集められた金は、朝鮮総連新潟県本部内に運ばれた後、小分けにして、万景峰(マンギョンボン)号に密かに積みこまれ、北朝鮮に送られると言う。 『ご自身が何度か新潟までお金を運んだ。全部で何回ぐらい?』 『30回から40回ぐらいありますね。30億から40億ぐらいになるでしょう。』 『最低それだけのお金は北朝鮮まで運んだと?』 『数字的には微々たるものですけど。それ以上の金が行ってますよ、確実に』 『確実に』 『1000億ぐらい行ってるでしょう』 北朝鮮に不正に流れている朝銀マネー。その朝銀の破綻処理に、今、国民の税金・一兆円とも言われる公的資金が投入されようとしている。 「海外事情」平成15年6月号 http //megalodon.jp/2013-0729-1928-52/senryaku-jouhou.jp/ARO.html 金日成は政権を掌握した初期から韓国を赤化統一するために手段方法を選ばなかった。そしてその一環として対南分野を担当する中央党連絡部が設置される。この組織はその後中央党三号庁舎という巨大組織に膨れ上がり、今日北朝鮮における対内・対外政の策決定に重要な役割も遂行する核心権力機構として重要な役割を遂行している。 三号庁舎にとっては平和的統一などありえず、統一は韓国の体制転覆を通してのみ成し遂げられると判断しているため、破壊とテロを基本にしているのである。この組織は韓国の赤化統一のために韓国内の反政府勢力を構築するため工作員を必要とし、彼らを専門的に養成していくための教育機関、現職工作員が居住し再教育を受ける招待所も必要になる。工作員養成機関は当初、「松島政治学院」「金剛学院」と呼ばれ、その後は政治学校に、金星政治軍事大学、朝鮮労働党中央委員会直属政治学校、金正日政治軍事大学などと何度も名前を変えながら存在してきた。 去る一九九五年忠清南道扶余で逮捕された武装工作員金東植と一五代大統領選挙直前に逮捕された夫婦工作員崔ジョンナム・姜ヒジョンも皆対外連絡部所属である。部署の重要性にともない、対外連絡部長はチョン・ギョンヒのような功労のある工作員でなければ 李昌成・姜周一ら金正日党総書記の際側近 が占めた。最近更迭されたことが明らかになった 姜周一(別名姜ガンジュ)は一九九七年までは林ドンオクとともに統一戦線部第一副部長として活動したがその後対外連絡部長に昇進した。 統一戦線部で朝鮮総聯(在日本朝鮮人総聯合会)を担当した姜周一 は対外連絡部長に移るときに総聯業務も持っていったものと伝えられた。対外連絡部は現在「烽火政治大学」(一九九二年新設)という工作員養成機関を別途に設け工作員を養成しており、教育生並びに卒業生のためのいくつかの招待所も持っている。形態は朝鮮労働党一一〇連絡所(烽火政治大学)と呼んでいるが、これは金正日政治軍事大学分校の後身である。 一九六〇年代韓国で「統一革命党」という巨大な地下党を構築、運営し捜査網に引っ掛かって死刑にされた統一革命党党首金ジョンテらが代表的な連絡部の工作員であり、その以後にも南朝鮮労働党事件などで世界に広く知られるようになった。 現在韓国の主要情報、捜査機関には前対外連絡部工作員が逮捕され転向し反対に対北捜査に専念している。海外工作を担当する三五号室 北朝鮮の海外工作部署としては三五号室(前対外情報調査部)がある。海外での主要諜報・情報収集を目的とする部署であるとはいうが、これは徹底した対南赤化統一のための集団であり、対南活動に深く関係している。 一九八七年一一月大韓航空機爆破事件の主役がまさに対外情報調査部だった。 当時手段方法を選ばずにソウルで開かれる八八オリンピックを阻止せよとの金正日の指示によって対外情報調査部は工作組(グループ)を派遣して大韓航空機を爆破したのである。 もちろん、世界の各国に対する工作ならびに拉致、テロなども行っている。代表的な例として西ヨーロッパでの日本人拉致事件を挙げることができよう。また作戦部と連携して日本に対する浸透とともに日本海岸での日本人拉致にも先頭に立ち国際的非難を受けている。彼らは日本のみならず世界の多くの国々で外国人を拉致してきており、その身分を利用して韓国と世界各国に浸透、工作員活動をしている。 三五号室は対南赤化統一の目的のためには北朝鮮との同盟国に対してすら無慈悲なテロ行為を行うことができる。 三五号室は海外で工作活動をするのみならず、各種犯罪活動にも関与している。海外での麻薬密売、偽札密売、武器購入などがまさに代表的である。 最近では 日本のヤクザ、ロシア・マフィアなど国際犯罪組織と連携する一方 中国北京の新興暴力組織に資金を支援、育成して麻薬密売の下部組織としている ことが知られている。また、外交特権を利用して外交官が麻薬を直接運搬したり外交行嚢で各国の北朝鮮公館に送り現地に供給する方法まで動員している。 一九九〇年代中盤カンボジアで偽札、麻薬密売などで逮捕された元日本赤軍の田中義三 のような人物が三五号室の指令を受けて活動した。三五号室は現在各国駐在北朝鮮大使館も主要拠点として活動している。三号庁舎で最大規模の工作機関、作戦部 作戦部は韓国に派遣する地下党工作員を案内並びに護送し復帰させる役割や、工作員に対する基本教育訓練、さらに要人拉致、暗殺、主要施設爆破のような対南テロ工作や対南浸透ルート開拓などの任務を遂行する部署である 統一戦線工作を担う統戦部 また、国内外の親北人士結集ならびに反北人士孤立を担当し、海外に統一戦線勢力を構築するのを専門にする統一戦線部(統戦部)がある。統戦部は南北会談を収監する部署でもあり、対南心理戦放送、各心理戦工作もし、 朝鮮総連を直接指揮する役割も担当 している。また外的問題にも直接・間接的に関与して金正日から「忠誠の資金」という名目の 「秘密資金」作りにも先頭に立つ部署 である。現在統一戦線部部長は中央党三号庁舎総責任者であり対南担当書記である金容淳が兼任している。 今日、日本に対する北朝鮮の介入は統一戦線部が総聯を指揮運営してさらに露骨化している。北朝鮮は総聯組織を日本国内にある一つの巨大な公開的工作拠点と認識して総聯を通し公開的な対日工作を遂行しており、また日本国内の親北勢力構築と彼らに対する支援で日本の親北化を企図している。 統一戦線部は日本政府・与野党の幹部にも接近を企図し、彼らが融和的な対北政策を展開するよう色々な工作活動も行っている。代表的な例として 一九九〇年代初め、与党の核心人物である金丸信に北朝鮮を訪問するよう工作し有利な位置での日本との関係改善を企図したのがまさに統一戦線部である。 北朝鮮の海外工作は主として北朝鮮対南工作を容易にするのに必要な資金確保にあわせて犯罪団体との連帯とそれを通した麻薬、武器、偽札密輸に限定されている。北朝鮮はこのような国際的環境の下、既に海外に構築している親北勢力ならびに海外同胞組織をより良く利用することに最大限の焦点を合わせている。 その側面から見るとき今日日本にある朝鮮総聯組織は対南工作の基本になっていると言えよう。 総聯は北朝鮮三号庁舎の徹底した意志と指示にしたがって動かされてきた組織であり 今後も決して三号庁舎と別個になり得ない存在である。 もちろん、最近になって総聯を通じた無分別な資金確保と各種諜報活動によって日本国内で総聯の地位が急激に弱まり組織の生存自体が危機に瀕してはいるが、総聯に対する干渉を決して放棄することはないだろう。日本は総聯組織に対する監視をより徹底して行う必要がある。 154 - 衆 - 安全保障委員会 - 6号 平成14年04月18日 小池委員 四月二日付の朝鮮商工新聞というのが届きました。ずっと日本語の部分と、あとハングルで書かれた部分があるんですが、わざわざハングルで書かれた部分というのは一種挑戦的な部分もございまして、簡単にその翻訳部分をお伝えいたしますと、 われわれの愛国的同胞商工人たちは状態がいくら困難で複雑であっても、敬愛する将軍さまのもとに全人民が固く団結する祖国があり、総聯組織に一心団結して闘争すれば必ず勝つという固い信念と意志の下に、あらゆる障害と難関を克服していきました。ちょっと飛ばしますけれども、 いま日本当局はわれわれの信用組合と総聯の間にくさびを打ち込もうとして干渉し圧力を加えてきています。新組合の「定款付記」は言うまでもなくその産物です。 同胞社会の実態、そして商工団体が歩んできた半世紀の歴史を冷静に見れば、総聯組織と切り離して考えることはできず、 もう一度言います。 同胞社会の実態、そして商工団体が歩んできた半世紀の歴史を冷静に見れば、総聯組織と切り離して考えることはできず、総聯組織のもとに団結してはじめて同胞社会を守ることができ商工団体を強化発展させ企業権も固守していける、ということは明確です。新信用組合も総聯の大衆的地盤と同胞商工人の愛国的情熱に固く依拠してはじめて発展できるのです ということで、わざわざこのハングルで書いた部分は日本人には読ませたくなかったのではないかという、逆の心理が働いているものではないかと考えることもできます。 また、「総連への融資二百億円」ということで、きょうの新聞でございますけれども、朝銀東京の元理事長、これが破綻への大きな原因となったということで、例の朝銀東京信用組合をめぐる資金流用事件で業務上横領罪などに問われた元理事長鄭京生被告が、この問題で、朝銀東京から朝鮮総連側への融資総額は約二百億円に上っていたと供述し、破綻原因の大きな比重を占めているというふうに話しているわけでございまして、いろいろなことがこういう司法の場でも明確になってきている。 実は、これが今度、来週ですか、発売される、「わが朝鮮総連の罪と罰」ということで、まさに今の問題に絡んでいた朝鮮総連中央本部の財政局副局長であった韓光熙さんが書かれた本でございます。その中に、朝鮮総連と送金疑惑について書いているんですけれども、 送金疑惑報道に対して朝鮮総連は激しく抗議したが、日本から北朝鮮に毎年巨額のカネが流れていたことは、間違いのない事実である。 日本から非合法的に送られる資金は、そのほとんどが新潟港と北朝鮮の元山港を結ぶ準定期航路を通じて、現金のかたちで運ばれる。 それから、朝鮮総連は毎年、金日成・正日父子の誕生日、九月九日の建国記念日、一〇月一〇日の党創建記念日など、北朝鮮で祝い事があるたび、祖国に対する忠誠のしるしとして相応の付け届けをしていた。これが組織的な事業の体をなしてきたのは七九年に短期祖国訪問団がはじまってからである。この本は、今回の朝銀問題も含め、拉致疑惑にもつながってくる、まさにそれをやっていた当事者の人の書でございます。それから飛んで、 「次の首領様の誕生日までに何億集めよ」といった類の指令が、姜周一から許宗萬に、直接口頭で伝えられる。 指令を受け取った許宗萬はこれを東京の総連中央本部に持ち帰る。ここで、献金の割り当てが決定されるのである。カネがどこにあるかといえば、全国の信用組合、つまり朝銀の裏口座のなかに貯えられている。 長くなりますけれども、ここには、本当にさまざまな疑惑、我々が抱いているさまざまな疑惑に当事者がそのままこたえている。この方は、今大変な村八分に遭っていることは想像するに簡単なわけでございまして、むしろ、彼を守る必要もあるかと思っております。 いずれにいたしましても、ここでさまざまな議員が提起しているのは、単なる疑惑ではなくて、これはまさに組織ぐるみであり、そして、なおかつ北朝鮮という本国が司令塔になって動いてきた。よって、我が国の公的資金の流入ということに対し、それの受け皿を必死になってつくってきたけれども、しかしながらその定款の部分で経験者ということを一言入れたがために、にっちもさっちもいかない状況、例えば、これまた人がかわっても同じことだと私は思いますよ。 というようなことから考えますと、この問題については、我が国の安全保障から考えた政治的判断が必要になるかと思いますけれども、副大臣、政治家として、この問題はどのように対処されていかれるのか、一言最後に伺いたいと思います。 村田副大臣 朝銀につきましては、二次破綻も含めますと十六の信用組合が破綻をし、そして国民の血税を、多額な血税を資金贈与として使う。一方において、在日朝鮮の方々の資金仲介機能を、万全にこうした信用組合が果たし得ない状況というものを、これを私どもは真剣に考えているわけでございます。かつて、その経営者等の問題がございまして、大きな破綻に結びついたことも考え合わせれば、今後の将来の朝銀の経営を考えたときにも、私どもは、かつてとは違った新しい、総連等に影響をさせない、そういうような組織であってほしいということでございまして、私どもは、その目的を実現するために、現在、新設四信組につきまして真剣な努力を重ねている、こういうことでございます。 http //www55.atwiki.jp/staff-officer/pages/186.html
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/150.html
「なぁ、ハルヒ」 「何よ」 「この前、バスに乗ったんだそしたらな」 「何よ」 「あるバス停で止まった時に熊みたいな生物がバス停で待ってたんだ」 「熊じゃない?」 「・・・」 ハルヒ「キョンが迷子になっちゃったの。お願いキョンを探して。 どうしていいか分からないの」 ナガト「おぉぉぉぉぉおおおおぉぉーーーーー」 (中略) ハルヒ「キョーーーーン!」 ハルヒ「バカキョン!」 キョン「ごめんなさい」 ハルヒ「今日のSOS団の活動は『トトロの捕獲よ』っ!!」 キョン「…トトロってさ、子供の時にしか会えないんだよな…」 全員「「「「「……………」」」」」 「ぐおぉぉぉぉぉぉ」 「おや、もうおわりですか?」 「ト、トトロ?なぁ、おい!トトロお!!…くぅ!古泉ぃ!よくもトトロを!!」 みくる「ととろさんですか~そんな生き物もいるんですね。とても素敵です」 男A「(流石朝比奈さん。なんて純真な方なんだ…)」 男B「(廃れきった学園生活の中のたった一つのオアシスがここに)」 男C「(君のためなら死ねるお!)」 みくる「(はぁ~、キャラ作りも楽じゃねえな…そんな素敵生物いねえっての)」 『みくる』ってのは、わかる......スゲーよくわかる。 『みくる』を漢字で書くと『未来』......朝比奈みくるは未来人だからな...。 だが、『朝比奈』って部分はどういう事だああ~~~っ!? 朝比奈と未来人の間に関係があるかっつーのよーーーーーッ! ナメやがってこの言葉ァ、超イラつくぜェ~~~ッ!! 名前に意味があったら、苗字もそうだと思うじゃあねーか! なんかの暗号なら説明してみやがれってんだ!チクショーーッ。 どういう事だ!どういう事だよッ!クソッ! 朝比奈って、どういう意味だッ!ナメやがってクソッ!クソッ! みくる「青とうがらしウメェwwwwちょっとトイレ行ってくるwwwwwww」 ハルヒ「青とうがらしおいしそうね」 キョン「食っちゃおうか」 ハルヒ「そうね」 ぱく 古泉「たいへんだー現代人が青とうがらしを食べると」 ハルヒ「ウニョラー!」 キョン「トッピロキー!」 ハルヒ・キョン「キロキロー!」 古泉「うわーあばれだした」 こうして野生生物『ハルヒ&キョン』が誕生した 長門「ヒッポロ系ニャポーンさ」 (他の人が書いた上の続き) みくる「ふぃ~。お?やっぱり食べやがったな」 ハルヒ「ウニョラー!」 キョン「トッピロキー!」 ハルヒ・キョン「キロキロー!」 古泉「あ!?朝比奈さんあなたも止めるのを手伝ってください!」 みくる「うるせえ、ホモ黙ってろ!」 古泉「(ポカーン)」 みくる「フィヒッヒッヒッ。これが更に美味いんだよな」 長門「………」 みくる「ん?なんだAIBOなんか用か?」 長門「…わたしも」 みくる「ん? !そうか、そうか!一緒に食べるか!」 長門「(コクリ)」 その後、宴は変わり果てたキョンとハルヒがなくなるまで続きました。 みくる「ん?食べてよかったのかって?安心しな、TPDDで元通りよ。 あれ、動かねえ…」 古泉「グ」 朝比奈「リ」 キョン「ー」 妹「ン」 ハルヒ「ダ」 長門「ヨォォォォォォォォォォォォォォォォォォ」 一同「!!!!!!!!!!!!!!」 ハルヒ「真・三国無双4で遊ぶわよ!」 キョン「よっしゃーっ!劉備でやるぜ!」 数分後 古泉「おや、もう900人も撃破したんですか」 キョン「あぁ、1000までもうちょいだな」 みくる「頑張って下さい~」 ハルヒ「あ、950人逝ったよ!」 キョン「おっしゃー!」 長門「……」 2分後 ハルヒ「1000まで、あと5」 みくる「4 」 古泉「3」 キョン「2、1」 ハルヒ「1000!」 長門「イヤッホォォォォォォォォォッ!」 カタン! ←長門が勢いよく立ち上がる音 一同「「「「!?」」」」 長門「ハッ!…」 ゆっくり座る長門 長門「…あぁ、何でもない…うん、何でもない」 一同「「「「……そうですか」」」」 1000逝くと、2ちゃんねるに思い出すよね… (´・ω・) 「じょうほうれんけつ の かいじょ を しんせいする……!!?……もじ が すべて ひらがなに?」 「ふふふ いま ここは わたし の じょうほうせいぎょか に あるのよ」 「そんな… わたし の ちてき な いめーじ が くずれてしまう ああああ」 「ながと!がんばれ!この くうかんから おれ を たすけてくれ!」 「むり。 ひらがなしか つかえない じょうたいにより わたし こじん が しょっく を うけている」 「そんな…」 「ふふふ… じゃあ しんで」 きょん「そんな… ちくしょう」 きょん「ながと、おまえはぎたーがうまいな」 ながと「わたしはひいていない。にしかわというまっしゅるーむがかわりにひいていた」 きょん「・・・」 ながと「ぱんつくったことある?」 はるひ「あるけど?」 ながと「ぷっぷー!ぱんつ くったことあるんだー!」 はるひ「………」 ながと「なーがとー、なーがとー♪たーっぷーりー、なーがとー♪」 みくる「どろぼうねこめ」 はるひ「みんなひれふしなさい」 こいずみ「おーしりー、おーしりー♪きょーんのー、おーしりー♪」 きょん「みんなじゆうだなあ」 キョン「なあ長門は好きな食べ物とかあるのか?」 長門「ファイナル乳毛春巻き」 「有希っこはキョン君のこと好きなんだよね?」 「……(コクリ)」 「長門…異性として好きと受け取っていいんだな…?」 「……(コクリ)」 「ほら、今度はキョン君が答える番だよっ」 「あー…長門、聞いてくれ」 「…」 「俺はお前に今まで何度も助けられてきた」 「…」 「お前の助けが無かったら今頃俺は生きていないだろう」 「……(イライラ)」 「こんなに近くにいるのに、俺はお前の気持ちに気づいてn」 「そぉい!」 「ぐはっ」 「ちょ…有希っこ…」 「さっさと答えろっつーの!このハゲ。前置きが長いんだよクソが」 「ハルヒィィィィイイ!!」 「キョォォォォオオオン!!」 縮まる二人の距離。 一歩、また一歩、ハルヒが近づいてくる。 最高速で交錯する瞬間 ハルヒの右腕から目にも止まらぬ速度で拳が繰り出された。 まさに、神速。 避けられないと考える直前、既に身体は動いていた。 無意識の前進、刹那の一歩。 間合いを詰められ標的を捉えられなかった拳は、左頬を掠めて伸びていく。 同時に、ハルヒの左腕を掴みにかかる。 ハルヒがそれを察知する前に、その左腕の動きを止める。 これで両腕を封じた。 最大の好機! 迷う事無く、少女の痩躯に拳を繰り出し―― グシャリと拳が砕ける感触と、美しく整った顔が接近するのを視認したのは全くの同時であり、また、そこから先の記憶は完全になくなっていた。 「キョンもまだまだね、そんなんじゃ私に勝つなんて夢物語よ」 目覚めの光景は、ハルヒを見上げていた。 どうやら膝枕をされているようだ。 その顔には僅かながら赤みがさしている。 「腕を封じても、脚があることを忘れないこと。 あんたは詰めが甘すぎるのよ」 俺の拳はハルヒの膝で砕かれたらしい、視線を膝に落とすと赤くなっていた。 「まあ、あたしのストレートを避けたのは誉めてあげる」 そりゃどうも、あまりうれしくはないが。 「今は休みなさい、起きたら病院行って、明日から特訓再開ね」 全く、厳しいトレーナーだ。 だが、こいつに付いていけば退屈な世界から飛び出せる。 そう思わせる魅力が、涼宮ハルヒにはあった。 だから、もう少しくらいこの特訓から離れたい気分は無くならないだろう。 元来、俺は退屈が嫌いらしいからな。 X月○日 彼は今日も朝比奈みくるを・・・特に胸部を注視していた。 僕は常々思う。あんな脂肪の塊のどこがいいのだろうかと。 あんな物は年を取る毎に劣化し、醜く垂れ下がっていくというのに。 もっと僕を見てほしい。いつか涼宮ハルヒの件が終わったときは心を打ち明けよう。 X月□日 今日は嬉しい事があった。朝比奈みくるがSOS団の活動を休んだのだ。 彼は落胆していたが、その分僕を見てくれた。 ボードゲームをしている時に微笑んでもくれた。 いい夢を見れそうだ。 X月Θ日 久々に閉鎖空間が発生した。死ねよ。 しかも真夜中の4時って何だよ、もはや朝だろ。 X月ξ日 長門有希は彼に気があるようだが問題は無いだろう。朝比奈みくるも同様だ。 涼宮ハルヒの力が無くなれば自動的に2人は消える。だが問題は、その涼宮ハルヒだ。 早く力が消えてしまえばいいのに、まったくこれだから女は。 ♪月∮日 鶴屋は今日もうるさかった。 いつもくだらねぇことで良く笑えるな、頭がおかしいとしか言いようが無い。 養護学校行った方がいいんじゃねぇの?学校間違えてんじゃねぇの? つか授業中に面白みの欠片もねぇ冗談を言う教師も教師だ。真面目に授業しろよクズ。 ただでさえつまんねー授業なのに益々つまらなくしてどうすんだ。学費返せよ糞眼鏡。 涼宮にしろ古泉にしろこの時代にはろくな人間がいねーな、早く元の時代にかえりてぇ。 ♪月ч日 ああああああああああああああっあああぁぁあぁぁぁぁぁあああああああああああ 涼宮、UZEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE 古泉、KIMEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE 長門、ってあれ、今日いたっけ? ♪月ω日 今日は休んだ。生理って言っといたらすんなりOKされた。 あー、だりー。もういきたくねー。 ◆月δ日 担当から「日記に浮かんだアイデアなんか書いておくと良いんじゃないですか?」 と言われて書いてみる。まあ、そんなんで簡単に浮かんだら苦労せんのだがな。 とりあえず今日は何も浮かばなかった。 ◆月м日 なんだかんだで締切まであと5日もない。やっとストーリーが半分まとまったあたりである。 まったく、人気というものもこの手の仕事だと自分自身でなく 作ったキャラクターにあるわけだからなぁ…全く、こいつらが羨ましい。 ◆月Д日 あーもう全くストーリーが続かねぇ。 もういいや、ここはこうして一旦崩壊させて… で、完結。もう引退しようかな… キョン太「ナガえも~ん!!」 ナガ「……五月蠅い」 キョン太「そんな脊髄反射レスしないでよ~。それよりナガえもん、またズミアンとハルオが僕のことイジメるんだ~!!」 ナガ「………」 キョン太「何その『五月蠅い下等生物め』みたいな目は!!フリーザもしないよそんな目!!それよりナガえもん、何とかしてよぅ~!!」 ナガ「………」 キョン太「さっさとしないと犯してゴミ箱に捨てちゃうぞ~!!」 ナガ「…………わかった」 キョン太「ありがとうナガえ――」 ナガ「米国軍事機密衛星にハッキング。対生物レーザー光射出装置強制発動。標的確認」 キョン太「ちょっ!!ナガえもんダメ!!それはダメ!!明らかに被害甚大!!被害が大きすぎる!!例えて言うなら親のセクロス!!!それに、ヒトの命を奪うのは――」 ナガ「落ち着けキョン太。大丈夫だ」 キョン太「え………」 ナガ「……標的はお前だ」 キョン「冗談はやめろ!」 朝倉「ふふ、しょれ無理ぃぃぃ!らって私はほんろぉにあにゃたに死んで欲しいんらものぉぉぉぉ!」 長門「どれがいい」 キョン「バニー‥いやメイドかな」 長門「そう‥」 キョン「‥何故俺だけを脱がす」 長門「‥着るのはあなた…」 キョン「そんな説明は受けてないぞ」 長門「仕事ではない。あなたの顔が私の嗜好と一致しただけ、、料金はいらない」 キョン「…」 キョン「長門ってさ、ギャグのひとつくらい言わないのか?」 長門「あっと驚くタメゴロー」 キョン「古ッ。ってかつまらん」 長門「あじゃぱー」 キョン「ちわーっす」 みくる「あっ、こんにちはキョン君。いまお茶入れますね」 キョン「…長門、何してるんだ?」 長門「…読書」 キョン「へえ、携帯小説でも読んでるのか」 長門「…そんなもの」 みくる「はい、長門さんお茶でs(ドカッ)きゃっ」びちゃっ キョン「おい長門ダイジョブか?」 長門「ダイジョバない、わたしの携帯が!」 みくる「ふぇえ!す、すいません!すいまs…」 長門「逃さない」 みくる「キャーーー!」 長門「下の人などいない」 キョン「…長門?なに言って」 長門「下の人などいない」 キョン「いや、別に誰もそんなこと…」 長門「下の人などいない」 キョン「…」 長門「下の人などいない」 キョン「そ、そうか…」 長門「だが中の人はいる」 キョン「!?」 長門「見る?」 キョン「見れるのか!?」 ハルヒ「雨、止まないわね」 キョン「そうだな・・・・・・」 ハルヒ「そうだ!ちょっと待ってて」 キョン「何する気だ?」 ハルヒ「うんせっうんせっ」 キョン「ハルヒ、なんだそれ・・・」 ハルヒ「見て分かんない?太陽よ太陽! この前砂漠に旅行に行った時に持ち帰ってきたのよ」 キョン「なんか顔があるぞ・・・」 ハルヒ「だってマリオ3の太陽だし さぁ太陽さん!この曇り空を晴れ模様にしなさい!」 太陽「俺に命令するとは!愚かもの!」 ハルヒ「きゃー!いやー!熱いー!うっとうしい! キョン!なんとかしなさ~い!」 キョン「俺にはどうすることも・・・」 谷口「やらないか」 キョン「…」 国木田「やらないか」 キョン「…」 ハルヒ「やらないか」 キョン「…」 みくる「やらないか」 キョン「…」 古泉「やらないか」 キョン「‥ああ」 ―――――――――――― キョン「という夢をみた」 長門「む、夢精はした!?」 キョン「‥ああ」 長門「うひょひょ~キョンたん萌え萌ぇ~!!」 古泉「きめぇ…」 ハルヒ「…私達でやった方が良いわね。」 キョン「…面目ない。」 俺達SOS団は今年の学園祭でバンドをやる予定だったのだ、が。 今まともに演奏できるのはハルヒと長門位という状態だ。 助っ人として朝倉と鶴屋さんに阪中さん、そしてENOZの岡島さんまで参加してくれる事になった。 ハルヒ「さて、メンバーが決まったし名前を決めましょうか。」 長門「サントス。」 一同『………』 長門「涼宮、朝倉、長門、鶴屋、岡島、阪中。」 長門「頭文字を取った。(紙にSANTOS)」 一同『………………………』 『何やってんのよ!こぉのアホんだらぁ!』 携帯から叫び声が聞こえる。 予想していたオレは耳から離していたが、 それでもホームの喧噪にかき消されることはなかった。 「あ-本当にすまん。とりあえず電車に乗るから一度切るぞ」 「出るわよ!クイズ甲子園!」 アホの団長の一声で夏のテレビイベントの参加が決定したのはいつだったろうか。 例によって拒否権も何もなく、団長の公平なくじ引きによって ハルヒ、オレ、コンピ研部長(マニアック担当だそうだ)と 長門、古泉、朝比奈さんというあまりに不公平なメンバー分けでの参加となったか訳だ。 で、まぁ当日に寝坊してるわけだが。 どれだけ急ごうが一般人であるオレには物理法則を無視したスピードで会場まで行けるわけもなく、ただ神宮会場へ向かう電車に揺られるしかできないわけで。 ひとつ言わせてもらうといや、おまえら神宮会場じゃないだろ?みたいなつっこみもあえてやめていただきたい。 『どれくらい遅れそうです?』古泉からメールだ。 おそらく今頃は団長の不機嫌も絶頂に達しているであろうことは容易に想像できるし それによってこの後すぐか、もしくは今夜にでも古泉たち「機関」とやらが大忙しになるのはまぁ同情してやろう。 いや事によると明日世界が終わるかもしれん。それぐらいハルヒは今回気合いをいれていたからな。 『20分は遅れそうだ』 古泉にメールを返す。 『僕が何とかします。あなたは1分でも会場に来てください』 間髪入れずメールが返ってくる。何とかするって? その瞬間『マッガーレ』 確かにオレはココにいないはずの古泉の声をきいたね。 あとは言わずもがな。一人の芸人の貴い犠牲により世界は救われたって訳だ。 キョン「なあ長門?」 長門「なに?」 キョン「最近太り気味なんだけどなにかいいダイエット方法知らないか?」 長門「しっている。このフィットネスマシンで一日五分!一日五分でいいんです! お試しください!あなたのその太った醜いボディーも一日五分!これでエクササイズするだけでなんとか解消されます! 効果は未知数!」 ハルヒ「みくるちゃん、お茶」 みくる「はぁい、ただいま~。…あっ…お茶の葉がないですぅ…」 ハルヒ「じゃぁ今すぐ買ってきなさい。どうせお金いっぱい持ってるんでしょ」 みくる「下級生のくせに偉そうにしてんじゃねぇぞカチューシャ女」 ハルヒ「みくるちゃん?!;」 キョン「朝比奈さん?」 みくる「てめぇらに飲ませるような茶なんかねぇって言ってんだよ。水道水でも飲んでろ」 (終) ??? 「ぷはー、やっぱ一服はいいぜ♪」 ??? 「健全な女子高生の役をやってると疲れるんだよな~♪」 ??? 「まぁ、生で女子高生を見れるから別にいいが♪」 ??? 「女子高生の着替えてる姿見えるだけで最高だと思わなきゃな♪」 ??? 「さらに、ハルヒっていうあの美少女♪俺に体密着させてきてもうさいこー!」 古泉 「田中・・・じゃなかった、朝比奈さーん。出番でーす。キョンたんたちがもうそろそろ来るので着替えて出てくださーい。」 朝比奈 「はーい☆」 昼休み、俺はハルヒに無理やり屋上へと連れて行かれた。 こうもハルヒが生き生きしているときはろくなことがない。 ハルヒ「キョン!すごいことが分かったわ!」 キョン「なんだよ、どうせまたくだらないことだろ。」 ハルヒ「違うわよ!人間って自力で空を飛べるんだって。」 キョン「はぁ?お前熱でもあるんじゃないのか。道具を使わず人間が飛ぶなんて不可能だ。」 ハルヒ「本当よ、だって本で読んだんだもん。だからキョン、あんた飛んでみなさい。」 キョン「なんで俺なんだよ?お前が自分でやればいいだろ。」 ハルヒ「私じゃ絶対にできないの。だからあんたに頼んでるんじゃない。」 ハルヒが俺に頼みごとをするなんて滅多にないし、ハルヒにできなくて俺にできると言われて すこし気分をよくしたのか俺は渋々ながら承諾してしまった。 ハルヒ「じゃあさっそくズボンとパンツ脱いで。」 キョン「なんでだよ!?」 ハルヒ「決まってるでしょ、金玉袋を広げるためよ。」 キョン「俺はジャングルの王者じゃねぇ。」
https://w.atwiki.jp/theurgy/pages/208.html
ムラクモ難民区 通称 ムラクモ村 所属 無し 拠点 クムル東部 主な活動 戦災孤児の保護養育・兵器のジャンクパーツの販売 戦力 あり 外交 企業ごと様々。また、難民のグループの幾つかと交友がある 組織概要 軍事機能 主要メンバー 来訪について 組織概要 ムラクモ・シンが、三大企業グループの勢力圏が交ざり合うクムル東部に作った難民キャンプ。 わざわざ最悪に近い程の危険な場所に設立した理由は、「激戦区の孤児を一刻も早く助けたいから」である。 企業間戦争によって生まれる戦災孤児を引き取り、自立して独り立ちするまで保護する活動を行っている。 最初は小さな孤児院程の規模でしかなかったが、成長しても尚ムラクモ・シンの助けになるために居残った孤児によって、みるみるうちに規模が膨れ上がった。 それによって活動の幅も広がったが、当然必要なものも増えてしまい、困窮にあえいでいるのが現状である。 食料などの物資は自給自足の他、顧客を選ばないタイプの企業から買う、他の難民グループとの交友でわけて貰うなどしている。 また、企業グループが送り込む敵部隊の残骸をジャンク品として売り捌き資金源としている。 軍事面では、企業が送り込む敵部隊の兵器を積極的に鹵獲することで村の防衛戦力としている。 鹵獲兵器の中にはテウルギアも混じっているが、レメゲトンからのロックにより半ば置物となっている。 このように凄まじく不安定な組織であるが、三大勢力の境界線付近にあるので、目障りに思っていても大規模な軍事行動は起こしにくく、仮に起こしたとしても強力無比なテウルゴスであるムラクモがいるために、今まで生き残っている。 軍事機能 テウルギア サイクロン 鹵獲機×2 マゲイア 鹵獲機×7 輸送ヘリ 大型一機 小型三機 主要メンバー ムラクモ・シン 七十歳。ちなみにムラクモ村の設立時期は彼が六十歳の頃である。本人の詳細は別ページを参照のこと。 創設者であるが、村の運営には直接の関わりはなく、象徴としての扱いが強い。 変わり行く村の実情に困惑を隠せないながらも、村の者達と増え続ける戦災孤児のために、衰えを見せない魂と戦闘力で戦い続ける。 その真摯な生き方と真っ直ぐな精神から、村の者全員から慕われている。 ハヤテ・ベット・アインス 二十五歳。村の最古参の一人で、最初にムラクモ村からの独り立ちを拒否した人間。 ムラクモに拾われて以来必死に磨き続けた頭脳と知識で、現在は村を運営する立場にある。 しかし自身の取る方針がムラクモに受け入れられていない事を理解しており、自分からムラクモと距離をとっている。 村の存続のために努力する日々を送るストイックな男だが、それは「ムラクモのように強くありたい」という心の表れである。 シエル・タイフーン 二十五歳。村の最古参の一人。一度は村から独り立ちしたものの、育ててくれた村の助けになりたいと出戻りした。 EAAの企業で学んだ医療技術を駆使し、村の数少ない医者として献身的な活躍をしている。 ムラクモとハヤテのすれ違いに心を痛めており、どうにかして二人を仲直りさせたいと考えている。 ジョージ・リュキー 二十歳。老体のムラクモの助けになりたいと、軍事的な面で村を支えることを選ぶ。 村の戦闘隊長のようなポジションであるが、輸送ヘリに乗り込んで戦場の真っ只中から孤児を救い出す役目を持つ。 村の者達からムラクモの後継者になると見込まれており、仕事柄ムラクモ本人とも仲が良い。 キャス・ゲイル 二十二歳。一度は村から独り立ちしたものの、村の助けになりたいと出戻りした。 村の子供達に生きる術を教える教職に就いており、その敏腕ぶりをムラクモから評価されている。 危なっかしいジョージのことを常に気にかけており、「いつかムラクモの代わりに死んでしまうのでは」という恐れを心のうちに秘めている。 イケダ・マヤ 十七歳。まだ独り立ちできる年齢ではないが、自分はもう一人前と言って聞かない。 時折村から勝手に出ていってはムラクモに叱られている。 しかしムラクモに対しては思春期特有の淡い想いを抱いており、シエルやキャスのような出戻り組のように技能を得て、ムラクモの助けになりたいと考えている。 ケイン・ジーン 十八歳。拾われた当初から機械に興味を持っていたため、村一番の整備士へと成長した。 また撃破された敵兵器の解体も行っているため、村の資金源ともいえる。 マヤに異性として好意を持っており、マヤの想い人であるムラクモにやや微妙な感情を持つ。 ジョージとは仕事柄仲が良い。 来訪について ムラクモ難民区は、企業からの人間の短期間滞在を許可することに決めました。 来訪の条件 ①滞在は一年以内であること ②滞在期間中は難民区から外に出ないこと ③一度に一企業一人までであること ④一次審査二次審査を合格すること 一次審査 一次審査は非直接式です。来訪の一ヶ月前に以下の物を纏めた資料を、カルデアン・オラクルズ内のムラクモ難民区のメールページに投稿してください。 ①自身の戸籍とその証明となるもの ②企業からの許可の証明となるもの ③自身の外見の無加工の画像 ④来訪に使用する移動手段の詳細と無加工の画像 ⑤来訪の目的を書いた文章 ⑥来訪の際の持ち物一覧 二次審査 二次審査は直接式です。主に一次審査との違いがないか確認します。一次審査二次審査両方を合格した方は希望の期間中ムラクモ難民区にて滞在できます。また、ムラクモ難民区代表ハヤテ・ベット・アインスとムラクモ難民区創始者ムラクモ・シン両名の許可を得た場合に限り、滞在条件の一部を無視できます 滞在の際の注意点 滞在は有料です。 条件をクリアできない場合、来訪をお断りしています。 滞在中にトラブルを起こした場合、すぐに退出いただく場合があります。 二次審査の際に不快な検査をする場合があります。 滞在中に顔写真などの個人情報をムラクモ難民区のページにアップロードする場合があります。 無理矢理な来訪は、ムラクモ・シン氏の特別対応の対象になります。 原案/アルファるふぁ様
https://w.atwiki.jp/yaru_henkyou/pages/18.html
軍隊システム兵士 兵科 戦闘システム戦闘式 補正値優劣の概念 キャラクタースキル 戦後処理 軍隊システム 兵士 種類 士気最大値 攻 防 備考 奴隷 30% 0 0 奴隷身分の兵。金があるなら使い捨てもOK 市民 50% 0 1 街に財産を持ってる市民の兵隊要所要所を守る防具を、自前で装備してる 常備兵 70% 1 1 職業軍人。体が資本!使い勝手がいいように、いろいろ工夫してる戦の要 近衛兵 100% 1 2 教養を身につけてる兵。普段はまとめ役とかこなしてたりする人口100人に1人はいないとまとまらない自前で装備レベル3と、馬を持ってる。馬の管理も自分でやるもったいないので、投入はなるべく控えるように 傭兵 50% 1 1 金で雇った兵隊。まともな使い方をしないと、後が怖い契約期間が終わったら、常備兵に召し上げするのもあり 馬 攻0 防1 常備兵・傭兵に装備させると、騎兵になるすごい食う。でも、1隊は軍に欲しい 兵科 種類 移動速度 射程 特徴 槍兵 1 1 槍とかハルバードを装備してる兵この兵達で戦線構築を行う 弓兵 2 4 攻2で固定最初に撃つ。敵が逃げ出したら撃つ。あとは観戦一応剣はもってるので、近づかれても戦えることは戦える扱えるようになるのに50士気値が必要1ターンに3回攻撃 クロスボウ兵 2 3 攻4で固定誰でも使える。でも撃つのに時間がかかる。当たったら弓よりも強い1ターンに1回攻撃 騎兵 4 1 戦闘の決め手。馬は高いので無駄に使わないように突撃可能 突撃時基礎値60 戦闘システム 戦闘式 部隊がぶつかり合うと、1ターンごとに以下の方式で損害が計算 士気が0になると敗走。人数が0になると消滅します 【部隊の損害計算】 死傷数= 基本値 × (人数差補正 × (士気補正 + 安価数値補正 + 攻防差補正 + 特殊補正)) / 100 基本値 30 人数差補正: 攻撃側の人数(30人まで) / 防御側の人数(30人まで) 士気補正: (士気値 - 50) / 2 安価数値補正: トリップ値+安価数値(1~100でループ) 攻防差補正: 20 × (攻撃側の攻 - 防御側の防) 特殊補正: スキル・横撃・背面攻撃などなど。出てきたときに決める 士気値は、1人倒すと+1 1人やられると-1 補正値優劣の概念 補正値 状況 説明 +50↑ 圧倒 ヒャッハー! +40 優勢 多少の損害はでるかも 30 結構優勢 運に見放されない限りは 20 やや優勢 たまに負ける -10~10 互角 勝負は時の運 -20 ちょっと劣勢 勝てたとしても、息絶え絶え -30 かなり劣勢 数ターンなら耐えられるかも。援軍期待 -40 劣勢 逃げましょう -50↓ 絶望的 神に祈れ キャラクタースキル 人名 スキル名 効果 やる夫 王(笑) 所属部隊の士気に+10敗走した部隊が集まる 幸運 いろいろいい事が起きたりする アシェラッド 統率 戦闘開始時に、全部隊の士気値に+10 戦上手 所属部隊の補正値に+20 撤退戦 撤退時に所属部隊の兵減少を抑える 再編 所属部隊・再編対象部隊が戦闘中でない場合、隣接マスの敗走中部隊を士気値20で復帰 犬走椛 マスコット 戦闘開始時、所属部隊の士気値に+30 護衛 所属している部隊の部隊長を、負傷から守る自分が部隊長の場合は適用されない 立花誾 前線指揮官 前衛部隊に配置されている&部隊が戦闘中ではない場合、前衛全部隊の補正値に+10 戦上手 所属部隊の補正値に+20 マスコット 戦闘開始時、所属部隊の士気値に+30 再編 所属部隊・再編対象部隊が戦闘中でない場合、隣接マスの敗走中部隊を士気値20で復帰 立花宗茂 戦上手 所属部隊の補正値に+20 守戦 防御建築物の効果を、1.5倍にする 再編 所属部隊・再編対象部隊が戦闘中でない場合、隣接マスの敗走中部隊を士気値20で復帰 足の怪我 野戦に参加できない 戦後処理 《死傷者安価》 0:死亡 0% 重傷 0% 1:死亡 5% 重傷10% 2:死亡10% 重傷20% 3:死亡15% 重傷20% 4:死亡20% 重傷30% 5:死亡25% 重傷30% 6:死亡30% 重傷40% 7:死亡35% 重傷40% 8:死亡40% 重傷50% 9:死亡45% 重傷50% 装備lv分上にずらす クリティカル発生数x2、上にずらす 人数は切り捨て。安価値を元に、各部隊ごとに計算される ※重傷:3ターン行動不可
https://w.atwiki.jp/wiki11_f36/pages/37.html
目次 愚將・山本五十六 (H27.9.12) 愚將・山本五十六 (H27.9.12) 山本五十六は愚將である。理由は簡單、負けたからである。負けて名將はない。いかに立派な人でも。 眞珠灣攻撃も失敗である。一次攻撃だけで逃げてしまひ、大した戰果を挙げてゐない。アメリカを怒らせただけ損した。 なぜさうなつたか。山本五十六本人が乗らなかつたからである。部下にすべて任せて、自分はおかの上で見物してゐては、いい結果が得られる筈がない。一應攻撃したからもういいだらう、船が大事と逃げて歸つた。 本當に責任を持つ者が直々に指揮しないと、こんなことになる。失敗したら船と一緒に沈む覚悟がなければ戰ひは勝てないとしたものである。それをしない指揮官は愚將である。 東郷平八郎も、直々に指揮をとつたから、捨身の攻撃が出來た。もし部下に任せてゐたら、どこかの段階で、尋常な作戰に變更してゐたかもしれぬ。東郷は、戰ひの前に、「聯合艦隊の半分を沈められても必ず勝ちます」と、明治天皇に決意を示したといふ話がある。 昭和の海軍は愚將ばかりである。陛下から預かつた船を沈めてはいけないと、逃げてばかりゐる。田中頼三少將(後に中將)だけが、敵の待伏せに突撃したといふことで、アメリカの戰史家に褒められてゐる慘状である。アメリカの戰史家を無條件に信頼してゐるわけではないが。
https://w.atwiki.jp/intellipedia/pages/270.html
金一政治軍事大学とは北朝鮮平壌にある大学。金正日(キム・ジョンイル)総書記の指示で、コンピューター教育に特化した大学として1986年には出来ていた美林大学がもと。 ハッカー養成大学出身の脱北者「最優秀レベルの人材を年間200人輩出」(2013/03/22 朝鮮日報) ※その他の報道はニュース系サーチエンジン2003~(金一 政治軍事大学)・ニュース系サーチエンジン(美林大学 !桜美林 !樱美林)2003~でチェック。 ハッカー養成大学出身の脱北者「最優秀レベルの人材を年間200人輩出」(2013/03/22 朝鮮日報) 北朝鮮でハッカーを養成する美林大学(金一〈キム・イル〉政治軍事大学)出身のチャン・セユル北朝鮮人民解放戦線代表は「北朝鮮は韓国国内の戦力と通信網を最大の標的とするサイバー攻撃と電子戦を計画してきた」「(最近の北朝鮮による)サイバーテロは将来の局地戦、全面戦のシグナルと解釈すべきだ」と述べた。 21日にTV朝鮮「チャン・ソンミンの時事タンク」に出演したチャン氏は「北朝鮮は1990年代の初めごろから韓国に対するサイバー戦争を開始した」として上記のように述べた。チャン氏はサイバー戦争、電子戦争の人材を養成する美林大学を卒業し、咸鏡道の 第9軍団 で技術将校として勤務していたが、2008年に脱北した。 (後略) 関連項目 関連ページはありません 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/maikuragunzibu/pages/893.html
フェアバンクス君主国間条約(ふぇあばんくすくんしゅこくかんじょうやく、英語:Fairbanks Monarchism Treaty)は、統一暦153年10月に発表された条約およびそれに伴って結成された同盟組織。略称はFAMOT(ファモット)。 立憲君主制国家による多国家間同盟。 規約上の常設の組織にあたります。 加盟国地図(更新が停止しています。最新の加盟国を反映したものではない可能性があります) 水色 現加盟国 黄色 過去に加盟していた国家 クラフトマップ様を利用して作成しました。 目次 目次 組織の方針・活動内容 加盟国 軍事 組織の方針・活動内容 立憲君主制国家の多国家間同盟 加盟国の戦争時、参戦要請が可能(参戦は任意) 加盟国の海軍基地、空軍基地を共同利用可能 機密情報、民事・軍事技術の共有及び交流 物資、医療施設等の必要な物品の共有 定期的な合同軍事演習 関税引き下げ パスポートの廃止/簡易化 同盟国領海、領空内での作戦行動の自由化 軍事物資含む定期輸送便の就航 共同出資の民間軍事会社の設立 二国間で複数制定されていた最恵国待遇のグループ化 加盟国 国旗 国名 中の人 備考 シリングス朝アラスカ連邦王国 naokiti 発起人 アンダリス bismarcknohito #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 聖州連邦王国 Yukinami Yaholinsk Yaho #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 ラインラント聖邦連合 Sheffield0319 大日本王国 hirotaisa カンタルシア帝国 2525kamakiri 事代皇国 royce_ 軍事 戦争に際し加盟国同士で連合して共闘することはあるが、176年現在同盟独自の常設戦力は持っていない。
https://w.atwiki.jp/characterprofnari/pages/11.html
This information CLASS TOP SECRET/Special Compartmental Information 以下の情報は合衆国政府の定める“TS/SCI”最高機密特別区分情報に該当しますTS/SCI以下のセキュリティクリアランスでは閲覧できません。また、この資料のコピー、配布、持ち出しは禁じられています。違反者は国家安全保障の観点から厳重に処罰されます。また、本情報の管理担当者は日に4度の資料状態の確認を徹底して下さい。 Info code SC-000237819 Writer Jack Donahue この資料は国防総省主導で行われた対人調査の報告書である。調査はあくまで国家安全保障上の情報補完を目的としたものである。必ずしも被調査対象者が危険分子であることを示すものではない。 Object Name C.Bishop SS No 505-57-4516 Nationality United State Country of birth Japan Date of Birth April/24/1976 Last Class Major Pay Grade OF-3 Info Update Jan/14/2037 C■au■e-B■s■■pに関する経歴報告書 また付随情報 経歴 + ... Report No1 出生から軍務初期 + ... 1974年4月24日、日本で生を受ける。母親は日本人。 1979年 母方の実家との不仲を理由に夫が帰国。それにつれられて米国へ移り国籍を変更。祖父のもとへ預けられ、████████州で育つ。その後順当に成長し、1993年にマサチューセッツ工科大学に進学。予備役士官候補生養育課程(ROTC)を同時期に履修しており、学業と並行して軍事教育を受ける。 大学での専攻は言語学と文化史。言語に関しては主に中央アジア、中東地域の言語に興味を示していた模様。 1997年に大学を卒業。履修者は4年の軍役を課すROTCの規定に従って海兵隊へと入隊。基礎訓練校を卒業し任官すると、上官の推薦状を得て陸軍の空挺学校へ入校する。三段階の訓練を経た後に合格、空挺徽章を授与され、MOS8023を取得。 1998年に入ってすぐアフリカ派遣を経験。某国国境沿いのDMZ周辺での人道支援任務中、武装集団の襲撃を受けたことにより実戦を経験する。この際に上官と指揮下にあった一名が戦死するも、難民の護衛には成功。また自身も爆発片による負傷を負いながら戦闘を継続し、見事生還している。 同年、東欧での紛争介入の経験や増加しつつある派兵先での小規模な衝突、および治安戦の拡大を想定し、海兵隊内で新たなるプログラムが発足する事となる。帰国後、調査対象者は当プログラムに選抜されている。 ベテラン将校10名、任官3年以内の新任将校10名の計20名を候補としたこのプログラムの目的は、 1:0203(陸上情報士官)に内包されるSSTLC(前哨狙撃兵チーム指揮官コース)の訓練期間を延長し、偽装、情報収集、射撃等の技能への時間配分を増やすこと。 これにより、チームマネジメントを重視した従来のSSTLC課程を強化し、将校の任務技術水準(偽装、偵察、侵入及び撤収、射撃)の底上げを図る。 2:従来、将校は課程卒業後0203を正式に付与される前に3つの選択肢から一つを選ぶ必要があり、SSTLCはその一つであったが、0203から独立した「前哨狙撃手チーム士官」MOSを整備すること。 にある。 特に冷戦後、海兵隊の前哨狙撃手は脱落率の高さやその他要因も相まって慢性的な人材不足に置かれており、将校の数は特に払底していると言って差し支えない状況にあった。 このため、より専門的な実技知識、経験を持つ将校を獲得しようという思惑があったものと思われる。 見事過程を修了するも、全体の卒業者はわずか5名。通常4割程度の卒業が見込まれる過程だが、将校の任務を並行した上で、下士官と同様の水準で前哨狙撃兵課程を課すのはあまりにも過酷であると判断されプロジェクトは凍結される。 このためMOS0317(前哨狙撃兵)は正式には付与されていないが、経歴書には明確に前哨狙撃兵養成課程卒業が記されている。 また代替として、MOS0203(SSLTC)が付与されている。 プログラム凍結の後、調査対象者はMOS8024(戦闘潜水士官)を取得、これによって資格基準を満たしたためMOS8026(空挺/戦闘潜水士官)資格を入手している。これは明らかに遠征軍偵察隊の選抜志願を狙った動きであり、実際にMOS8026取得直後、海兵遠征軍偵察隊(Force Recon)の選抜に志願している。一年半の選抜を無事通過し、MOS0307(これは下士官におけるMOS0321に対応する将校の主要MOSである)を取得。 EGR-Officerとなったのち、再びアフリカへの派遣を経験することとなる。保有特技区分にこそ含まれていないものの、教育を受けた前哨狙撃兵は貴重であるため偵察部隊の指揮官兼射手として同行。非武装中立地帯の監視任務を始め複数の任務に参加している。 2001年、9月11日。貿易センタービルへのハイジャック旅客機特攻をはじめとする同時多発テロが発生。 この日、調査対象者は派兵から帰国し、大学時代から交際していた婚約者のクロエ・ローレンツ(以下、副次対象A)との約束のためにニューヨークを訪れていたことが確認されている。この事件に巻き込まれて貿易センタービルで勤務していた副次対象Aは死亡している。 この直後、調査対象者は特殊作戦司令部資産に先駆けアフガニスタンへの増員を開始したCIAに接触。大学時代の専攻と自身が出した論文を持ち込み、直に交渉を重ね偵察中隊将校から一時的にCIA陸上部局、特別行動部門へ分遣された工作担当官へと配置換えを受けている。 アフガニスタンでは特殊部隊より先に現地入りし、高価値目標の捜索とタグ付け、及び切迫状況における物理排除に従事。2002年のタクルガルでは米兵の救助作戦にも参加していたことが当時の資料で確認されている。 2002年末にCIAへの分遣が終了し、原隊復帰。帰国をせず現地で部隊と合流し複数の作戦に動員されている。 (*1)。 特殊部隊を中心とした多国籍軍がアフガニスタンへ大々的に展開を始めると、偵察隊偵察チームを指揮する被調査対象の活動はより活発になり、現地敵対勢力であるタリバン、アルカイダの拠点の割り出し、有効勢力である北部同盟への軍事情報の供与などに始まる。 同時に偵察隊の性質を生かした特殊作戦を実行しており、長距離からの狙撃による█████の排除、敵勢力の漸減などで戦果を挙げたようだ。2003年のイラク戦争開戦までの戦果は確認された数字で32名。 2003年にはイラク戦争が開戦、同時期に海兵隊内で行われた特殊部隊の創設計画に参加。第一分遣隊、通称DET-1の偵察狙撃チームの指揮官に任命されている。 Report No2 軍務中期 + ... 2003年に開戦したイラク戦争が、世界的なテロとの戦い、いわゆるGlobal War On Terrorism、GWOTとよばれるそれの激化に拍車をかけた。 被調査対象は2003年の開戦時からイラク戦争に関与していたことが人事記録から確認されている。被調査対象とその率いる偵察狙撃チームは高価値目標の捜索を主要任務としており、ファルージャ、アルヒッラなどの激戦区で海軍特殊部隊とともに市街地掃討戦を展開していたと思われる。 2004年後期には北部地域での残党狩りのためクルド人部隊との連携作戦に従事。基本的に狙撃を主軸とした補助作戦を遂行していたことが記録に残っている。情報担当の調査によれば、被調査対象に懸賞金がかかったのもこのころであり、北部地域で40名近い標的を射殺したことに起因する模様。懸賞額は████米ドル。 2005年からはふたたびアフガニスタンへと移動。 このころ、アフガニスタンでは一度沈静化したかに思われたタリバン・アルカイダの活動が再び活発化しており、イラク戦争とアフガニスタン紛争の2方面への展開を行っていた米軍は、特殊作戦遂行可能な部隊の不足に悩まされていたと思われる。 その穴埋めを行うために被調査対象者のチームはアフガニスタンへと送り込まれたと推察され、こちらで展開された作戦内容はイラクでのそれと大きな差がなく、高価値目標の捜索であったようだ。 射線が長く伸びる上に海抜の高いアフガニスタンでの戦闘は狙撃手にとり理想的な地形であり、2005年から2006年末までの間に、被調査対象はチーム全体で300名、被調査対象単独で70人を超える武装した敵を射殺したことが報告されている。 また、この数は記録に係数可能な状態で記された数であり、その記録から漏れた敵が過分に存在することは間違いないと思われる。また、意図的に報告されていない戦果についても考慮するべきである。 2006年末、アフガニスタン山中へ取り残された海軍特殊部隊員救助のために出撃。降下地点付近で敵の伏撃に遭遇し、乗機が被弾。この際にチームの副官がヘリから振り落とされており、その回収はその場では不能と基調が判断したためバグラム空軍基地へ一時帰還している。これに関しては通信記録が残っている。資料番号████████。 こののち部下と海軍隊員の救助に尽力するものの、同時に命令違反を犯したため(*2)、また同時期に少年兵を狙撃で排除したことが問題視され査問委員会から招集され部隊を離脱している(*3)。 なお、この査問委員会は即座に解散、命令違反と少年兵殺害に関しては不問となった。原因は不明。 Report No3 軍務後期 + ... 査問委員会の中止後、書類上は再編された海兵特殊戦司令部隷下の部隊へ戻ったことになっているが、この点に関しては特筆事項ではないため省略する。(*4) 2007年からは中央情報局(CIA)と統合参謀本部が主導するProject-57のための基幹人員として招集されている。 Project-57に関しては被調査対象に関しての多くがメディアによって流出したいまでも最高機密指定となっており、閲覧不能であるが、ある目的のために特化された特殊任務部隊の編成計画であると推察される。このProject-57によって編成された部隊は便宜上TaskForce57(第57任務部隊、以降TF57と呼称)と呼ばれ、統合参謀本部ではDユニットというあだ名が与えられてたようである(*5)。 TF57の人員はアメリか5軍の中から幅広く採用されており、その採用に関する基準は不明。NSW、ASOC、AFSOC、MARSOC問わず、各軍特殊作戦司令部隷下の人員を起用しており、事実上の混成部隊。統合参謀本部直属であったとされているが、実際のところはCIAの元で作戦を遂行していたと思われる。が、CIAのどの部署の元で活動していたのかは不明であり、またその部署が一般に存在が知られる部署ではない可能性が示唆されている。 TF57の主要任務は元隊員の証言によれば“政治的、また軍事的に高い効果が見込める”と判断された作戦に絞られ、通常の戦略・戦術偵察や重要度のさして高くない襲撃任務などはSEALのDEV-GRUやデルタフォースにゆだねていたとされる。つまりはTF57は政府やCIAが用いる最上級のカードであり、第一階層、Tier1と呼ばれる部隊よりもさらに上の階層にいたとみなすべきでであると思われる。 TF57はタリバンの幹部である███████やアルカイダ幹部████████、南米███████カルテルのボス███████の殺害に関与したとされているが、これを裏付ける資料はない。また欧州、特にフランスを中心として連続発生した爆弾や銃器を用いた連続での同時多発的なテロ、欧州連鎖テロ事件に際し、実行幹部の████████をTF57が追跡中だったとされている。 この仏独同時多発テロに関しては、車を用い銃器を無差別に乱射するテロリストグループと交戦する“現地治安機関ではない”“英語を喋る”武装したチームの存在が確認されており、彼らが多くの民間人の保護、避難に当たったことも確認されているが、現在でも正体は不明である。 また同時に、欧州連鎖テロの主軸であった化学兵器のスタジアム、劇場への散布計画が小規模の不発で終わった件に関してもTF57の関与が疑われており、これに関してはフランス対外治安総局が調査を行ったが、米政府は一切の情報を公開していない。これに関してはテロの致命的な部分が早期鎮圧されたことによって被害者数が抑えられたため、仏政府としても必要以上の詮索をすることは好ましくないと判断した面があると思われる。 テロによる被害者数は死者数だけで250名を超す惨事であったが、結果的に不発に終わった多くのテロ行為が成功していたならば、その被害者数は数倍に上っていただろうという試算が専門家によって出されている。 また、TF57の介入に関しては一般には報道されておらず、“英語を用いる武装チーム”に関してもコアなミリタリーマニア以外の間で話題に上がることはないため、特別の対処がとられた様子は確認できない。(これら仏独同時多発テロに関する詳細情報は、副次資料4を参照) このほか、TF57の関与が疑われる作戦は数多く存在しており、これに関してはいまだに調査を続けている機関もある。また、元隊員や、関係者の証言によって関与が明らかになった作戦もあるが、その中でも2013年に行われたTF57最後の作戦、オペレーションドーンはひときわ有名である。 本作戦に関する説明は別途副次資料5を参照のこと。 この作戦によって大損害を受けたTF57は解体され、またマスコミへのリークで存在が明るみに出た結果、被調査対象もまたその矢面に立たされることとなった。 軍を退役したのは作戦での負傷が理由の傷痍除隊ということになっているが、政府と軍内部から働きかけがあたことはまちがいないとみられる。 最終階級は少佐、給与等級はOF-3。 Report No4 民間時代 + ... 軍を除籍後、作戦での負傷が癒えるとすぐに民間の軍事代行企業であGren McDonnell社、通称G Mに入社。この際、TF57の司令であり上官であったイーサン・D・プライスのから経営陣への紹介があったようだ。 G Mはこの時期中東を中心に活動しており、過去の不祥事で凋落したBW社のポジションを奪う形で成長を遂げた後である。主な業務は兵站代行、拠点警備、現地勢力への教育等。2015年中ごろまではアフガニスタンでの保安業務実行部勤務になっているが、その後イラクへ異動させられている。 G Mには米政府からの依頼を受けて難度の高い業務をこなす部署があったことが確認されている。襲撃、偵察、暗殺などを実行していたと思われ、被調査対象者もこの部署の在籍者であり、異動に関してはそれが何らかのかかわりを持っていると思われる。 イラクでも何らかの特殊な業務に関与したと思われ、彼がカウンタースナイプで狙撃手を排除したことを、クルド人自治区の新聞が報じた記録がある。またアルビルの大使館の職員の護衛、何らかの重要物資運搬業務に関する資料が発見されたほか、G M勤務最後期のシンジャール包囲戦では、ISILに再度包囲されたシンジャールから難民と医療ボランティアを脱出させるために奮戦している。同時にこの戦闘の参加者の証言では、最終的に現場の指揮を執っていたとのこと。 またイラクでは現地の幼年兵とともに活動していたことが取材で明らかになっている。 こののち、記者の██████ ████████がイラクでの取材をもとにして被調査対象者を中心に書いた記事“傍らには銃 ある請負人の記録”が地方紙で発行。反響を呼び、全国紙でも掲載されることとなる。直後彼はチームもろともG Mから解雇されている。 その他資料 + ... 副次資料1 + ... 補足事項 大学在籍時代に彼は政府出資の言語研究プログラムに参加しており、中央アジア、中東の言語に関しての研究を行っていたため作戦展開前の現地状況の調査、秘密裡の現地協力者や反タリバン勢力との協力関係の構築を行う人員に適していると判断されたとみられる。実際、この時期に現地語に精通した要員が複数投入されている。 副次資料2 + ... 命令違反と救助作戦の顛末 被調査対象者の帰還後、再度海軍主軸で救助チームが編成。被調査対象者もこれへの帯同を希望するが、上官の判断により却下されたことが証言として残っている(判断の理由は不明)。が、被調査対象者がこの救助チームとともに再び現地へ向かったことは軍の公式の記録にも残っているため、命令違反を犯しての出撃だったと思われる。これに関し、海軍の救助チームの指揮官は把握していたと思われるが、あえて同行を許可した模様。指揮官への取り調べものちに行われたが、大した調査もなく終了している。第2次救助チームは降下予定地点を変更してヘリで接近するも、途中で再び対空砲火をうけた模様。このときの通信記録によれば、降下地点の2キロ手前で激しい射撃を浴び、機はやむなく低空を飛行し火線を逃れ、退避を選択した模様。この際の無理な機動により、被調査対象は機外へ脱落。以後回収ができぬまま救助チームとヘリは基地へ帰還したと報告されている。被調査対象者は機からの脱落後、単独で夜間の山脈を行軍。出撃前に得ていた情報をもとに孤立した部下と海軍隊員を捜索していたとのちに証言している。ここからは、のちに軍がとった被調査対象者の証言になるが、最終的に現地武装集団が利用するトンネルを発見。内部に侵入し、拘束されていた部下と隊員を発見し解放したのち、負傷した海軍隊員を部下とともに運び出したとのこと。バグラム空軍基地の司令部が彼らの消息をつかんだのは、被調査対象者の機外脱落から4時間後のことであり、偵察を行っていた無人機が武装集団からの追撃を受ける3人を発見したことによる。こののち即座にレンジャー連隊を主軸とした緊急対応部隊が急行、AC-130による航空支援のもと、3人を救助した。こののち、この救助における並みならぬ献身と単独で捜索を行った勇気に対しシルバースター勲章がおくられている。 副次資料3 + ... Dユニット 副次資料4 別資料として保管。 音声資料 + ... 音声資料1 + ... ラベル 査問委員会音声資料 日付:Jan/5/2007 査問委員 宣誓に感謝します。それでは、まずあなたの官級姓名をもう一度名乗っていただけますか。 被調査対象 はい、僕は██████ ██████、階級は現在大尉です。所属は合衆国海兵隊、特殊作戦司令部第1分遣隊、F偵察チーム。 査問委員:どうも丁寧にありがとう、大尉。ではあなたの2006年当時の担当していた作戦についての概要を説明してください。 被調査対象:当時僕はチームを率いて偵察と狙撃による脅威排除を行っていました。 査問委員:では同年の██月██日、あなたはアフガニスタンの████████州で作戦についていたそうですが、この時も同様でしょうか。 被調査対象:基本的に任務は一貫していましたので同様です。その時期は市街地掃討に従事する多国籍軍支援のため、主に制圧作戦開始前に都市部に侵入し、前哨陣地を確保して脅威の報告と排除に当たっていました。 査問委員:ありがとうございます。ではその脅威の報告と排除に関しての説明を願えますか。 被調査対象 はい、主に倍率つきの光学機器を用いて市街地を詳細に観察、武装した敵の位置、数、様子、また戦略・戦術的に価値があると思われる物資、人物の位置を記録し、司令部に報告するのが第1。その報告を受けた司令部からの許可があった場合、または緊急を要すると判断した場合に、狙撃銃をはじめとする火器を用いてそれを攻撃、排除するのが第2。以上2点が主要な任務でした。 査問委員:詳細な説明に感謝します、大尉。ではその日に何人の敵を殺害しましたか。 被調査対象:失礼ながら、それは答えるべき情報ですか。配布された資料に記されていると思いますが。 査問委員:あなたは今日ここで私の質問に答える義務があります。答えてください。 被調査対象:《ため息の音》6名を殺害しました。いずれも.300ウィンチェスターマグナムを使用する単発の狙撃銃によるものです。距離は最長600ヤード、最短122ヤードです。 査問委員:いずれの対象も武装していましたか? 被調査対象:はい、していなければ射撃を行えません。明確な武器の所持が交戦規定上発砲が許可される事由の中で最も重要視される要素です。 査問委員:その6名の中に十代前半の少年が入っていることに関して、あなたはご存知ですね、大尉。 被調査対象:もちろん。撃ったのは僕ですから。スコープで確認し、発砲しました。 査問委員:この少年を殺害したことが、国際法規に照らし合わせて問題のある行為である可能性があります。 被調査対象:お言葉ですが、報告書にある通り対象は武装していました。法規、交戦規定の双方から見て問題はないと思われます。 査問委員:爆発物を身に着け、また所持していたという報告は受けています。 被調査対象:ですから明確に交戦規定に合致する武装した敵意ある存在であると判断しました。また、対象は制圧した地点に停車している友軍車両に接近中であり、緊急の対処が必要であると判断したうえでの発砲です。これに関してはアラン曹長と、随伴していた海軍のロジャース伍長の報告にある通りです。 査問委員:遠方からの照準器越しで少年の手にしたものが明確に確認できましたか? 被調査対象:拡大したうえで手にしたものは対人手榴弾であると判断しました。またはだけた上着の隙間からコンポジションを体に巻き付けているのは確認しています。 査問委員:手榴弾と体に巻き付けた爆薬はどのような形状でしたか。 被調査対象:手榴弾は楕円形のものです。コンポジションは黒い包みに覆われ、コードのようなものが確認できました。いったいこれは何のための質問ですか? 査問委員:それだけで爆発物であると判断できるのでしょうか。見間違いによる誤認の可能性は? 失礼ですが大尉、あなたがそれが爆発物であると判断するのに要した時間はどれほどありましたか。また、距離や砂塵、緊張などによる誤認の可能性は。 被調査対象:断言します、ありません。明確に爆発物であると判断しています、形状からも明白ですし、その確認は僕だけで行ったものではない。お言葉ですが、質問の真意も目的もわかりますが、この査問自体が無意味だ。 査問委員:口を慎んでください、大尉。私はあなたが射殺した少年が武装していなかったという証言を受けています。 《かすかなどよめき》 被調査対象:くだらない。僕が発砲、少年を射殺した数秒後に、彼の体に巻き付けていたコンポジションが爆発したことも報告書には明記されている。明確に、彼の身体には爆薬が巻き付けられていた。 査問委員:ですがそれが彼の手にしていたものが爆発物であるという証拠にはなりませんし、また彼が彼の意思により爆発物を用いて兵士を殺傷しようとした証拠にはなりません。 被調査対象:あの爆発で政府軍兵士1人が死亡、2人が負傷した。撃たなければもっと大勢が死んでいた。その少年の意思の介在の有無にかかわらず、爆発物を身に着け、接近していたのは事実であり、これは交戦規定によって発砲の正当な根拠になる。だれが武装はなかったとぬかしたのかは知りません、ですが、僕は彼が手榴弾を手に、爆薬を身に着けていたのは間違いではないと主張します。仮に手榴弾でなかったとしても、発砲には何の問題もありません。爆発があった事実が消せない以上、僕の発砲には正当性があります。それが任務です。 査問委員 《十数秒の沈黙と資料をめくる音》ではその3日後の作戦中、また少年をひとり射殺していますね。距離は945ヤード。報告では銃器を所持していたとありますが、これに関しては。 被調査対象:友軍からの発砲報告を受け、指示された方向を索敵した結果、AK自動小銃を抱えて移動する人影を確認したため、敵味方識別ののちに射殺しました。 査問委員:遠くから小銃であると明確に識別できるものでしょうか。ましてや相手は子供ですよ。 被調査対象:では小銃であることの識別が困難であるのに、子供かどうかが見分けられるものでしょうか、お答え願えますか。 査問委員:立場が分かっていないようですが大尉、質問者はあくまでこちらで、あなたのその発言は挑発行為とみなされ…… 被調査対象:945ヤードであっても高倍率の照準器のため小銃の識別は可能です。また相手のおよその年齢も識別可能でしたが、銃器を所持し、味方の側面へ迂回する動きを見せたので発砲しました。報告書の通りです、報告書を読んでいただきたい。僕は交戦規定に合致した射撃を行っています。 査問員会:《咳払い》射殺された少年のそばには銃はなかったとのことですが。 被調査対象:少年の遺体のあった斜面の下でAKが発見された旨が報告されています。とんだ茶番だ、そんなにしてまでつるし上げたいのか。 査問委員会:大尉! この査問委員会は正規の手続きを経たものであり、悪意を持って一個人を誹謗するためのものではない! 今すぐその発言を撤回していただきたい。 《ざわめき。被調査対象者の声が入るが、かき消すように会場のドアが開く音。何人かの声で委員会の中止命令を告げる声。録音終了》 映像資料 + ... 資料に対する特記事項、付随情報添付、管理者への質問等はここへ。 名前 コメント すべてのコメントを見る 閲覧者カウンター 今日 - 昨日 - 総計 - 閲覧者数は常に計数され、機密保持のために正規アクセス数との照会を行っています
https://w.atwiki.jp/viphako/pages/29.html
軍事関連参照 この項目へのリンクの差し替えよろしく。
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/6270.html
合同軍事演習 [部分編集] 宇宙を駆逐する光 COMMAND C-00-16 緑 1-3-0 U (攻撃ステップ):自軍本国の上のカード1~3枚を廃棄する。その場合、廃棄したカードの中にある全てのユニットを、自軍配備エリアにリロール状態で出す。ターン終了時に、その全てのユニットを廃棄する。 展開 本国からユニットを展開するカード。 自軍本国を廃棄してその中にあるユニットを展開できる。指定国力や合計国力などコストは問わないので一種のブーストとして使うことができ、うまくいけば3ターン目に重ユニットが3体並ぶこともあるだろう。ギャンブル性は高いが強力なカードである。 ただし廃棄した中にユニットがいなければただ本国を削っただけになってしまう。さらにユニットが出てもターン終了時に廃棄されてしまうので、手札に戻したりジャンクヤードから回収するなどのギミックを与えてやる必要がある。 廃棄したカードの中にユニットが1枚も無かった場合、その場合のルールに基づき本国を廃棄しなかったことにする、という、いわゆる巻き戻し処理は起こらない。