約 427,615 件
https://w.atwiki.jp/hoyoworkswiki/pages/203.html
キャラの基本情報 詩音は神社で巫女をしている。神社が強盗に襲われ不幸にも命を落とす。傍にいた白狐はその一部始終を見ていた。後に白狐は北辰芽衣の体にある崩壊エネルギーに侵蝕され、詩音の死体を操り強盗に復讐をする。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/8353.html
雅流炎舞(がりゅうえんぶ) 概要 雅流炎舞とは、炎を纏った回転斬りを連続して放つ剣技のこと。 初出はZのスレイ。 英語版表記は「Cantering Flames」 登場作品 + 目次 ゼスティリア 関連リンク派生技 関連技 ネタ ゼスティリア 習得者 スレイ 炎の剣で広範囲を攻撃する連続斬り。『無影衝』の上位奥義。 分類 奥義 属性 火 HIT数 5 消費SC 26 威力 545 詠唱時間 - 習得条件 スピード 85テクニック 97パワー 121 術攻撃減少(20%)、浮かせ(大)効果 奥義の一種。スレイがスピード85、テクニック97、パワー121で修得する。 儀礼剣に炎を纏わせ、前進しながら四連続で回転斬りを放つ。無影衝の上位奥義。 術攻撃減少の確率効果があるので、戦闘開始時に後衛をこれでまとめて叩いておくのが主な使い方か。 なお、スレイが1連携目から火属性単体の術技を出せるのはこの技のみ。とはいえ、別にステップを踏めば爆炎剣があるので、基本的に大した問題ではないだろうが...。 台詞 炎よ踊れ! ▲ 関連リンク 派生技 ▲ 関連技 無影衝 紅雅曝炎舞 ▲ ネタ ▲
https://w.atwiki.jp/kuroeu/pages/1553.html
水の巫女 種族:土着神 登場作品:戦女神Ⅱ、戦女神ZERO、戦女神VERITA、創刻のアテリアル(戦闘ユニットとしてのみ) 解説 レウィニア神権国に君臨する女神。 古神でも現神でもない土着の神であり、どちらの側にも寄らず中立の立場を保っている。 水で繋がっていればどこでも力を発揮する事が可能であり、かつては人が住めぬ程に荒れていたレウィニアの地を潤して国を興した。 また水を通しての情報収集にも長けており、特に国内においては知らぬ事が無い程に様々な情報を把握している。 生き神として王宮最奥に祭られているが、人前に姿を現すことは滅多に無く、普段は国政の殆どを彼女の使徒たる王族と貴族達に任せている。 後に同盟者となるセリカとは彼が神殺しとなって間もない頃に出会っており、マクルのバリハルト神殿に向かっていた彼等に対して国内の通行を認め、またいずれ再会する事を予言もした。 その後は長きに渡って直接会う事こそ無かったが、白銀公らと共にセリカを見守り続けていた。 セリカが神の墓場へと落ちた後は彼を救う為の手がかりを求めるエクリアを国に受け入れて協力し、また後に神の墓場から帰還したセリカをも同盟者として受け入れたが、 善意だけで彼等に協力した訳ではなく、その見返りに何か問題が起きた時にはセリカに力を貸してもらうという打算も少なからずある模様。 エディカーヌ帝国との戦いではレウィニアに協力して戦う事を選択したセリカに加護を与える為、彼に抱かれて契約を結んでもいる。 アラケールとの戦いの後には力の大半を失ったセリカに対し、ミルフェの街で目撃されたラティナ王女の捜索を療養も兼ねて依頼した。 更にその後、レウィニア領内に封印されていた古神七魔神のエルテノが解放された事を受けて調査をセリカに依頼し、そのまま七魔神との戦いを彼に託した。 七魔神との戦いでは暗躍する彼女達をも利用し、国内の邪魔な貴族達を粛清するなど策士としての一面も見せた。 信徒 レヴィア・ローグライア:人間族 レクシュミ・パラベルム:人間族、神格者 雑感・考察 戦女神VERITAの闇ルートではセリカを救う為にメンフィル帝国に捕らえられてしまう。 戦女神Ⅱのキャラ紹介には現神系の中立神という説明があるが、シリーズ作中においては古神でも現神でもないという感じの描写が多く、何をもって現神系なのかはよく分からない。 たゆ唄だと光系の現神って言われてるんだよな。少なくとも初期の頃は現神として認められてる設定だったのかも、ヴァシーナみたいな感じで - 名無しさん (2019-06-13 22 09 46) ザレクスとフィーノの中原諸国についての会話シーンで確かに思いっきり光側の現神って言われてますね。少なくともテルフィオン連邦だとそういう認識なのかもしれない? - 管理人 (2019-06-15 04 10 00) 古神七英雄の認識だと、「土着神に分類されるはずだが中立を保つことで現神と共存してる」らしい。(光の)現神勢力から共存を認められるという点から現神系扱いなのかも? - 名無しさん (2019-07-03 01 20 44) 本来は古神でも現神でも無い土着神だけど現神と敵対せずに共存しているから現神として認められている、と解釈すれば概ね作中のどの記述にも矛盾しない感じになりますかね - 管理人 (2019-07-03 22 54 38) 名前
https://w.atwiki.jp/compels/pages/63.html
「…ふざけてる!」 巫女服に身を包んだ一人の少女が、憤慨の言葉を口にした。 「沙都子を北条鉄平の魔の手から救って…今度こそって思ったのに、なんでこんな訳の分からないことになってるのよ!」 少女…古手梨花は、雛見沢という限界集落で御三家という立場にある女の子である。 そして彼女は、昭和58年6月を何度も繰り返し、その度に雛見沢症候群という奇病に端を発する悲劇を経験してきていた。 何度となく訪れる、止められぬ悲劇に諦観すら抱きかけていた梨花だったが…今回は違った。 友人である北条沙都子を虐待する、叔父の北条鉄平の魔の手から、仲間たちと力を合わせ沙都子を救うことに成功した。 運命は変えられる。 ほんのちょっとの踏み出す勇気があれば、変えられるのだと梨花は思い知った。 そして、今度こそ悲劇のループから抜け出そうと決意し、ひとまずは仲間たちと綿流しの祭りを楽しもうとして… 殺し合いに巻き込まれたのは、そんなお祭りのまっただ中であった。 故に梨花の姿は、祭りの神事の為に着替えた紅白の巫女服のままであった。 「羽入!羽入!!」 自分にしか見えない友人を呼ぶ。 しかし、いつもうろちょろしている彼女が出てくることはない。 「最悪だわ…」 殺し合いという訳の分からない舞台。 いなくなった羽入。 状況は絶望的と言っていい。 だが… 「…諦めない、諦めないわ」 自らを鼓舞するように梨花は呟く。 梨花には前原圭一という友人がいる。 沙都子救出の中心人物となった男の子。 彼は、口先の魔術師と呼ばれるほどに、土壇場で非常に口の回る男だった。 彼の言葉は、雛見沢全体に火をつけ、運命を変えてみせた。 だから梨花も、今ここで弱音を吐いたりしない。 たとえ虚勢でも、嘘でも。 「私は、絶対に雛見沢に帰る!みんなと…運命を越えてみせるわ!」 きっと圭一なら、こう言って簡単に運命なんて変えてみせるんだから。 「勇者様~!」 決意を固めていると、声が聞こえてきた。 女の子の声だ。 どうやら誰かを探しているらしい。 (…人を探してるなら、殺し合いに乗っている可能性は低いかしら) 少し迷った後、梨花は声の主に接触することにした。 そうして出会ったのは、黒いローブを来た、同年代と思われる三つ編みの女の子。 女の子は梨花に気づくと、こちらに近寄ってきた。 「あの、すいません、勇者様…ニケっていう金髪の男の子知りませんか?」 「みー、ここに連れてこられてからは誰とも会ってないのですよ」 先ほどまでの口調から打って変わって、猫かぶりモードで女の子に応対する。 梨花の返答を聞くと、女の子は「そっか…」とがっくりしながら項垂れた。 「そっちは誰かと出会いましたか」 「ううん、私もあなたが初めてだよ」 話をしながら梨花は女の子を目踏みする。 とりあえず、こちらに襲い掛かってくる、ということはなさそうだった。 なんとなくあわあわした雰囲気が羽入に似ていて、嘘をつけるタイプにも見えない。 安全、と考えてよさそうだ。 「とりあえず自己紹介をするのです。ボクは古手梨花。よろしくなのですよ、にぱー☆」 「あ、私はククリ!こっちこそよろしくね、リカちゃん!」 お互いに名乗り合った梨花とククリは、その後しばらく話をした。 その結果、お互いが全く違う世界の住人なのだと知ることになった。 「勇者に魔王…おとぎ話みたいな話なのです」 「私は勇者様と一緒に魔王ギリを倒す旅をしてるの」 「ククリは魔法使いなのですか?」 「うん、いつもは杖で地面に魔法陣を書いてるんだけど…没収されちゃったみたいで」 「その杖がないと魔法を使えないのですか?」 「う、う~ん…一応代わりになるものはあるんだけど…」 そういうとククリは、デイバックからあるものを取り出した。 それは… 「……ほうき?」 「うん…」 「…これで魔法を?」 「うん……」 梨花は目を丸くし、ククリは気まずそうに顔を赤くして逸らした。 しばらく、周囲が沈黙に支配される。 口を先に開いたのはククリの方だった。 「そ、そういえば梨花ちゃん、その格好可愛いね!」 「みー、巫女さんで圭一がモエモエ~なのですよ」 「え、巫女さん!?じゃあもしかして梨花ちゃんも魔法使えたりするの!?」 「…そういう世界線もあったような気はしますが、僕は魔法使いじゃないのですよ」 「そっかあ…」 「僕の世界では魔法はおとぎ話の世界の話なのです。ククリが魔法を使えるというのなら、見てみたいのです」 それは、半分本音ではあったが、もう半分は同行者の戦力確認の為だった。 魔王を倒す旅をしているというのだから、それなりに攻撃的な魔法を使えるのだろう。 自分が戦う力を持たない以上、彼女の戦闘能力がどれほどあてになるのかは確認しておきたいところだった。 「うん、いいよ!」 梨花の申し出にククリは快く応じると、箒を構えてその場でダンスを踊るように回り始めた。 その場で踊りつつも、地面には器用に魔法陣が完成されていく。 「ツチヘビ!」 そしククリの魔法が発動すると…火の玉と思しき物体が地面に潜った。 〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇 (うーん、関わりたくないなあ) ルーミアは、梨花とククリを少し離れた所で観察しながら苦い顔をしていた。 ルーミアは妖怪だ。 しかも、人食いの妖怪である。 ただし、妖怪としてはそれほど強くない。 だから、この殺し合いの場でも、自分でもどうにかなる弱い相手を対象に捕食しようと考えていた。 そうして彼女が最初に見つけたのが梨花とククリだったのだが… (紅白の巫女に黒い魔法使い…) ルーミアはかつて、博麗神社の主である紅白の巫女・博麗霊夢と黒い帽子と服に身を包んだ普通の魔法使い・霧雨魔理沙という2人の人間に退治されたことがあった。 さすがにルーミアも今目の前にいるのが別人であるということは分かっていたが、それでも紅白の巫女と黒い魔法使いである。 不吉と言う他ない。 (無視して他の人間を食べよっと) 触らぬ巫女と魔法使いに祟りなし。 ルーミアはその場から離れようと動いたその時、 「ツチヘビ!」 次の瞬間、彼女の身体は突然地面から現れた炎に包まれた。 「みー、火の玉が地面に潜ったのです」 「うーん、おかしいなあ、動く魔物がいないときは魔法陣の上に止まったままになるはずなんだけど」 少女二人から少し離れた所でそんな話をする中、ルーミアは 「な、なんでこうなって…ガクッ」 身体を焦がしながら気絶するのだった。 【ククリ@魔法陣グルグル】 [状態]健康 [装備]魔理沙の箒@東方project [道具]基本支給品、ランダム支給品0~2 [思考・状況]基本方針:殺し合いなんてしない 1:梨花と行動しニケがいるなら見つけたい [備考] ※参戦時期は、少なくともアラハビカ編以降 【古手梨花@ひぐらしのなく頃に】 [状態]健康 [装備]なし [道具]基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況]基本方針:運命を打ち破り、雛見沢に帰る。 1.ククリと行動する [備考] ※参戦時期は、皆殺し編の綿流し祭中。 その為巫女服姿です。 【ルーミア@東方projet】 [状態]ダメージ(小)、軽度の全身火傷、気絶 [装備]なし [道具]基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況]基本方針:弱そうな人間を食べる 1.紅白の巫女(梨花)と黒い魔法使い(ククリ)から離れたい [備考] ※霊夢と魔理沙双方に倒されている設定です。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/58065.html
【検索用 ふみきれ 登録タグ 2017年 UTAU いちた ふ 曲 曲は 重音テト 金子開発】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:いちた 作曲:いちた 編曲:いちた イラスト:金子開発(Twitter) 唄:重音テト 曲紹介 初投稿です。 曲名:『踏み切れ!』(ふみきれ) いちた氏の1作目 歌詞 (note(作者ブログ)より転載) 高架下 感情が急行で 通過した 主人公ごっこ 「優劣は関係無いよ」って 優秀なお前が言っても ねぇ 降下した生活水準と 空間が錆び付く装丁 隙間を縫って飛び出した夜道で 吐き出した乾燥した感情 もう嫌! このいつもの感じ! 灰の煙が纏わり付いて 胸が次第に眠くなる オゥイェー! 関係性放棄! ハリボテの心しがみ付いて 胸の小石が巨石になって死ぬ どうだい生命線? ここまで来て何考えてんの? メーデー終礼の 合図は次第で響き渡るって もう嫌! このいつもの感じ! 灰の煙が纏わり付いて 胸が次第に眠くなる そう言え! 感情全包囲! 貼り付けられたお前の空気 呼吸代わりに冷たい酸素吸う コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/ryouhouji/pages/2366.html
壱 弐 参 極 名前 [巫女]ミーコ (みこ みーこ) セリフ 壱 「愚痴でも悩み事でも何でも相談に乗るッスよ!」 弐 参 極 解説 白山の神様である菊理媛神(ククリヒメノカミ)を祀る白山神社の巫女。ミーコが仲裁上手なのは菊理媛神がイザナギとイザナミを仲直りさせた神様だったからかもしれない。 レアリティ 必要法力 攻 防 知 壱 SSR 33 7000 5800 6500 弐 7700 6380 7150 参 8470 7020 7870 極 10170 8430 9440 術式名 属性 MAX Lv 効果 専:みっこみこ! 光 11 自分自身の攻防アップ お邪魔戦術式 発動率 攻撃力アップ 高 備考: Illust.とろ美
https://w.atwiki.jp/hengtouhou/pages/2180.html
巫女警報発令中! 受注場所・条件 達成条件 報酬 全体図 出現モンスター 雑感 巫女警報発令中! たかね「大変だ!博麗の巫女がアジトを襲撃してきた! 人間を襲ったとか嘘を吐いて騙したとか喚いてるが、 私達はそんなことやってない! 頼む、助けてくれ!このままじゃ全滅だ!」 受注場所・条件 偽天棚:山童のアジト 達成条件 博麗の巫女『博麗 霊夢』を倒す 報酬 アビリティカード 全体図 出現モンスター 博麗の巫女『博麗 霊夢』(レベル36) 山童(友好的) ×11 山奥のビジネス妖怪『山城 たかね』(友好的) 雑感 東方虹龍洞を下地にしたクエスト。2面を敵サイドから見るとこんな感じなんだろうか。 山童の皆さんと共闘し、霊夢を撃退することになる。深層霊夢は手がつけられないが、このレベルだと魔力の矢と聖なる矢に注意する程度。 ついでに奥のアジトのアイテムももらっておこう。なお、空いた床にはトラップがあるのできちんと感知してから物色するようにしよう。 茨歌仙3巻の野鉄砲の話の後日談かも - 名無しさん (2021-06-22 07 58 49) テレポで逃げ回ってると山童の皆さんが半分くらい削ってくれる - 名無しさん (2021-06-28 22 46 42) 報酬のカードで鬱陶しいUFOが出た。大抵は低ランクのはずだが、たまにランク4のカードも出るようだ - 名無しさん (2022-10-20 00 44 31) この霊夢は混乱耐性抜けなのでパ二モンが有効。テレポートで森の中に逃げてから霊夢が向かってくるのを待つと楽。なお霊夢を倒した後山童に手を出すのは危険かもしれない。穴熊できる場所がなく、通路で戦っても背後に召喚が飛んでくると挟撃されかなり痛いからだ。敵対する気がないのにうっかり山童を攻撃に巻き込まないように注意。 - 名無しさん (2023-05-04 14 45 19) 開幕テレポで森の中に逃げ込む→霊夢が近づいてきたらテレポートアウェイ、を繰り返しているだけで山童が霊夢を瀕死まで削ってくれる - 名無しさん (2023-09-12 23 23 04) 何十回かこのクエストをやっているが、霊夢をアウェイし続けていると山童のほうが全滅してしまうこともあるので、最後まで山童任せにせず霊夢がある程度負傷したらきちんと自分も加勢したほうがよさそう - 名無しさん (2023-10-05 22 43 05) 大抵の場合、たかねの救援召喚で山童だらけになって霊夢がボロボロになる - 名無しさん (2023-11-23 03 06 20) ユニークモンスターは@がトドメ刺さないと倒せないから、参戦しないといつかは山童全滅する - 名無しさん (2024-08-11 21 55 33) 名前
https://w.atwiki.jp/abcdmousou/pages/391.html
巫女の護封印 Landspell 5(風光光) / 350f ターン終了時に呪文を詠唱中のすべてのプレイヤーは1HPを得る。 -- http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/27456/1135510382/958 コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sstabiji/pages/42.html
シリウス・フィーナ 「私はシリウスちゃんの言う通りバカだから……何が正しい事で何が悪い事かなんて分からないよ。 でもだからこそ知りたいの!本当に正しい事、本当に悪い事……旅をして全部この目で確かめていきたいの!! だから――旅に出て、自信がついて、胸を張った自分になれるまでここには帰らないつもり」 彼女の意志を聞いて私は少し考えていた。 ルーラは、本当に家に帰るつもりがなく村を出たいと私に告げた。 『家出したい』は狼少年のようなルーラの口癖だったけど、私の家でプチ家出をするのではなく まさか本当に村を出ようとしているなんて思いもしなかった。 ルーラはいつも楽しそうに家族の話をする。家出の途中でも両親の話しをしていたから。 そして、必ずいつも言うの。「……帰ろっと」って。 ルーラは、帰っても迎えてくれる人がいるから――私が引き留める権利なんて、無いに等しかった。 寂しさを忘れたふりをしていたのに、ルーラが帰った後は賑やかだった私の部屋が急に閑散として。 そしてそんな寂寞(せきばく)の気持ちになる時はルーラに依存し始めている自分をいつも情けなく思った。 ルーラが村を出てしまったら、私はまたひとりぼっちになる。 私は、兄さんが出て行く時の言葉を思い出した。 『その強大な魔力は、悪いことに使うべきものじゃない。今はしーちゃんの、大事な仲間を守るためのものだよ』 と。 そうだ、私は……守られるんじゃなくて、誰かを守りたいって思ってたんだ。 それを気づかせてくれたのは、ルーラだった。 バカは、私……ね。 しばらく押し黙っていた私は、やっと口を開いた。 「本気なのね?」 私はルーラにその意志が本当なのかどうかを確かめる。 「……うん」 私に少し遠慮したように、彼女はそう返事をした。 「どうせ……私が止めたって止まらないんでしょうね。アンタって変な所で頑固な暴走娘だから」 でも、そんなルーラが放っておけない私も同類よね。少しだけ自分で自分が可笑しくなった。 「うっ」 いつものようにルーラが私に突っ込みを入れられて変な声を上げる。 「それじゃあ……」 あの時の兄さんのように、背中を向けて歩きだそうとするルーラ。 いつものように放っておけなくなった私は反射的に 「私もついていくわ」 と言った。 何かつっかかっている。彼女の意志を聞いた瞬間にできたモヤモヤの――やっと答えが出た。 そうよ、私は……ルーラを、たった一人の親友のルーラを守りたかったんだ。 「うん!シリウスちゃんも!!…………って、ええええ!?」 ルーラは、ずいぶんと驚いた声を出して私を見た。 「何一人ノリツッコミしてるのよ……私もアンタの旅についていく、って言ってるの」 私がそう言った時、風が吹いてきた。村の花壇の花たちが揺れた。 私は風で少し乱れたスカイブルーの髪をかき上げた。 そして、呆然としているルーラのほうをじっと見つめた。 見つめている目の前の張本人は、どうして、どうしてと壊れたお喋りする人形のようにぶつぶつと呟いたり口をぱくぱくしている。 「私がレーガに旅立つ兄さんについていかなかったのはね、アンタがいたからなのよ……ルーラ」 「え……」 「言ったでしょ、アンタが私の初めてできた友達なんだって」 私は、いつもは照れくさくてあまり話さない本音をルーラに告げた。 どうしても、慣れていないせいなのかいつもぶっきらぼうになってしまう。 本当は、いつでも本心をぶちまけたいって気持ちでいっぱいなのよ。 なんて……どうせ、わかってないんでしょうけど。 「ご、ごめんシリウスちゃん!!私っ」 取り乱したルーラを静止するように、 「いいの。……まぁだから、アンタの事心配だしお目付け役として私もついていく。異論はないわよね??」 と、言った。 本当は心配が8割なのだけど。あとは兄さんからの連絡がないのが気になるしね……。 「それはもちろん……!シリウスちゃんは私の大っ好きな、自慢の親友だもん!!」 私はルーラの言った大好きという単語に少し驚いて、理解したとたんに嬉しさと恥ずかしい気持ちとで頬をかいてさっと目を逸らす。 でも……この子を前にすると、少しだけ自分に素直になれる気がした。 まっすぐで、正義感が強くて問題ばっかり起こすけど――それがルーラなのよね。 なんだかんだいって、皮肉を言っちゃったりするけどそれはちゃんとアンタのことを認めてるからよ。 「シリウスちゃん!」 ルーラは、私の名前を呼んだ。 「……何よ」 私はぶっきらぼうに答える。 「えへへ……ありがとねっ!」 ルーラは子供のような無邪気で純粋な笑顔で私にお礼を言った。 アンタには、ホント――負けるわよ。 私はふっと、ルーラに返すように笑った。 「さて、と。とりあえず荷造りに私の家まで行くわよ」 「はーいっ!!」 ルーラは無邪気にそう返事した。 「あ……それとね、旅に出るにあたって少し条件があるわ」 「条件??」 「一つ。急に「……帰ろっと」と弱音を吐いたり言わないこと! 二つ。死ぬような危険をさらさないこと 三つ。法に触れることや旅先での一般人に迷惑をかけないこと! ……以上よ。それでなくてもアンタはとくに血の気が多いんだから」 私はルーラに条件を三つ出した。 ルーラは、少し唸っている。あーとかうーとか言いながら。 そして、ルーラは口を開いた 「うん、わかった! 私、決めたことはちゃんと守るよ。 今も、……これからも」 「快く聞いてくれたみたいで、関心したわ。 じゃ、ホントに日が暮れちゃうわ。ちゃっちゃと準備するわよ」 そしてルーラと私は、私の家の方向まで歩いて行った。 【NEXT】旅は道連れ? 【BACK】トラスタを離れる決意
https://w.atwiki.jp/wiki1_kai/pages/25.html
タイトルは思い付きです。もっと良いものがあれば変更お願いします。 また補足の追加は参加者任意で入力をお願いします。 キャラチャ開始日は最初の台詞が入った日付を入力しています。 立ち位置確認 2003年 5月16日開催 学食にて… 2003年 5月19日開催 朝の口頭ミニテスト 2003年 5月20日開催 新任ナビゲーターでっす 2003年 5月21日開催 はじめまして、八重草”ショウ”です 2003年 5月21日開催 運動したらおなか減るよね? 2003年 5月25日開催 新しい仲間よ、仲良くしなさいっ 2003年 5月27日開催 昔の約束、これからの約束 2003年 5月27日開催 ユイはカンバルのでス 2003年 5月30日開催 夏祭り その①~素直になろうヨ 2003年 6月 6日開催 笑顔って…こう?(苦笑) 2003年 6月 8日開催 走れ!踊れ!!Ya----haーーーー!!! 2003年 6月 9日開催 アクシュ? 2003年 6月12日開催 シミュレーター訓練 2003年 6月13日開催 生き抜く術を… 2003年 6月16日開催 朝の風景 2003年 6月22日開催 僕も強くなれるかな 2003年 6月25日開催 ピクニックに行こうよ♪ 2003年 6月26日開催 大崎司、その人物像 2003年 7月 6日開催 夏祭り その②~祭りと浴衣と射撃訓練 2003年 7月10日開催 模擬戦 その①~40/100点≒0点 2003年 7月13日開催 模擬戦 その②~青汁飲むでス! 2003年 7月15日開催 夏祭り その③~私お姉ちゃんだもんっ 2003年 7月22日開催 ……理解できない…… 2003年 7月24日開催 ティーブレイク 2003年 8月13日開催 こっそり