約 3,140,970 件
https://w.atwiki.jp/majokuro/pages/93.html
魔女図鑑 ※表の編集方法を変更しました。各行の右端にある"編集"を押してください。(2012/12/3) 各表を直接編集する場合は魔女図鑑_コア、魔女図鑑_エリート、魔女図鑑_チャンピオンの各ページにてお願いします。 各テーブルごとに列名をクリックするとテーブルがソートされるようにしてみました。(2012/12/5) コア エリート チャンピオン コア No 名称 ☆ 最大LV コスト 初期攻撃力 初期防御力 最大攻撃力 最大防御力 耐久値 チャージターン スキル 進化後 進化前を越えるLv 編集 1 スライム ☆1 10 1 116 23 196 39 ∞ 2 なし ウーズ - 編集 2 ウーズ ☆3 30 3 157 31 417 83 ∞ 2 リキッド攻撃 - 編集 3 ピクシー ☆3 30 3 157 25 ∞ 2 フェアリー 編集 4 ∞ 編集 5 ハンター ☆2 20 2 120 29 291 70 ∞ 1 なし ヴィネ - 編集 6 ∞ 編集 7 アーチャー ☆3 30 3 417 67 ∞ エリート 編集 8 ∞ 編集 9 ゴブリン ☆2 20 2 128 33 309 80 ∞ 1 なし ゴブリン・ウォリアー - 編集 10 ゴブリン・ウォリアー ☆4 40 4 247 64 ∞ 1 先制攻撃 - 22 編集 11 ジャイアント・ベアー ☆4 40 4 256 67 ∞ 2 必死の反撃 ウォー・ベアー - 編集 12 ∞ 編集 13 ∞ 編集 14 ∞ 編集 15 アルカン・ボール ☆3 30 3 ∞ 2 なし アルカン・ボム 編集 16 ∞ 編集 17 ∞ 編集 18 ∞ 編集 19 ラバ・スライム ☆1 10 1 116 23 196 39 ∞ 2 なし ラバ・ウーズ - 編集 20 ラバ・ウーズ ☆3 30 3 157 31 417 ∞ 2 リキッド・攻撃 - 15 編集 21 ファイアー・ピクシー ☆3 30 3 157 25 ∞ 2 なし ファイアー・フェアリー - 編集 22 ファイアー・フェアリー 5 334 53 ∞ 2 マジックボール 編集 23 ラバ・ハンター ☆2 20 2 120 29 291 70 ∞ 1 なし フレイム・ハンター - 編集 24 フレイム・ハンター ☆4 40 4 233 56 ∞ 1 噛み付き攻撃 編集 25 フレイム・アーチャー ☆3 30 3 417 67 ∞ 2 フレイム・エリート・アーチャー 編集 26 ∞ 編集 27 フレイム・ゴブリン ☆2 20 2 128 33 309 80 ∞ 1 なし ウィザード - 編集 28 フレイム・ウィザード ☆4 40 4 247 64 ∞ 1 先制攻撃 編集 29 ラバ・ジャイアント・ベアー ☆4 40 4 256 67 ∞ 2 なし ラバ・ウォー・ベアー - 編集 30 ラバ・ウォー・ベアー 6 518 135 ∞ 2 必死の反撃 編集 31 ファイアー・スピリット 3 30 3 157 69 417 183 ∞ 2 エレメント 編集 32 ファイアー・エレメント ☆5 50 5 334 147 ∞ 2 エレメント死守 - 編集 33 ∞ 編集 34 ∞ 編集 35 ∞ 編集 36 ∞ 編集 37 スワンプ・スライム ☆1 10 1 116 23 196 39 ∞ 2 なし - 編集 38 スワンプ・ウーズ 30 3 417 ∞ 2 リキッド攻撃 - 編集 39 ∞ 編集 40 ∞ 編集 41 ウッズ・ハンター ☆2 20 2 120 29 291 70 ∞ 1 なし マジック・ヴィネ・ハンター - 編集 42 マジック・ヴィネ・ハンター ☆4 40 4 233 56 ∞ 1 噛み付き攻撃 - 22 編集 43 ∞ 編集 44 ∞ 編集 45 ウッズ・ゴブリン ☆2 20 2 128 33 309 80 ∞ 1 なし ゴブリン・シャーマン - 編集 46 ゴブリン・シャーマン ☆4 40 4 247 64 ∞ 1 先制攻撃 編集 47 ∞ 編集 48 ∞ 編集 49 ∞ 編集 50 ∞ 編集 51 トレント・シード ☆3 30 3 ∞ 2 なし - 編集 52 ∞ 編集 53 ∞ 編集 54 ∞ 編集 55 サンダー・スライム ☆1 10 1 116 23 ∞ 2 なし ウーズ - 編集 56 サンダー・ウーズ 30 3 417 ∞ リキッド攻撃 編集 57 ∞ 編集 58 ∞ 編集 59 ライトニング・ハンター ☆2 20 2 120 29 291 70 ∞ 1 なし サンダー・ハンター - 編集 60 サンダー・ハンター 4 233 56 ∞ 1 噛み付き攻撃 編集 61 ライトニング・アーチャー ☆3 30 3 157 25 ∞ 2 エリート・サンダー・アーチャー 編集 62 ∞ 編集 63 サンダー・ゴブリン ☆2 20 2 128 33 309 80 ∞ 1 なし サンダー・ウィザード - 編集 64 サンダー・ウィザード 4 247 64 ∞ 1 先制攻撃 編集 65 ∞ 編集 66 ∞ 編集 67 ∞ 編集 68 ∞ 編集 69 ライトニング・ボール 30 3 ∞ サンダーボール 編集 70 ∞ 編集 71 ∞ 編集 72 ∞ 編集 73 アイス・スライム 10 1 196 39 ∞ ウーズ 編集 74 アイス・ウーズ 30 3 417 ∞ リキッド攻撃 編集 75 アイス・ピクシー ☆3 30 3 157 25 417 ∞ 2 なし アイス・フェアリー - 編集 76 ∞ 編集 77 アイス・ハンター 20 2 291 70 ∞ フローズン・ハンター 編集 78 ∞ 編集 79 ∞ 編集 80 ∞ 編集 81 アイス・ゴブリン 20 2 309 80 ∞ ウィザード 編集 82 アイス・ウィザード ☆4 40 4 247 64 ∞ 1 先制攻撃 - 22 編集 83 ∞ 編集 84 ∞ 編集 85 ∞ 編集 86 ∞ 編集 87 ∞ 編集 88 ∞ 編集 89 ∞ 編集 90 ∞ 編集 901 フェアリー・ドッグ ☆1 1 1 10 10 10 10 ∞ 1 なし - - 編集 902 フェアリー・ラビット ☆1 1 1 20 20 20 20 ∞ 1 なし - - 編集 903 フェアリー・キャット ☆3 1 1 50 50 50 50 ∞ 1 なし - - 編集 904 スプライト・ドッグ ☆2 1 1 20 10 20 10 ∞ 1 なし - - 編集 905 スプライト・ラビット ☆3 1 1 50 25 50 25 ∞ 1 なし - - 編集 906 スプライト・キャット ☆4 1 1 100 50 100 50 ∞ 1 なし - - 編集 907 フェアリー・ドレーク ☆3 1 1 1 1 1 1 ∞ 1 なし - - 編集 908 フェアリー・ドラゴン ☆4 1 1 1 1 1 1 ∞ 1 なし - - 編集 909 フレイム・フェアリー・ドッグ 1 1 10 10 ∞ 編集 910 フレイム・フェアリー・ラビット 1 1 20 20 ∞ 編集 911 フレイム・フェアリー・キャット ☆3 1 1 50 50 50 50 ∞ 1 なし - - 編集 912 フレイム・スプライト・ドッグ ☆2 1 1 20 10 20 10 ∞ 1 なし - - 編集 913 フレイム・スプライト・ラビット ☆3 1 1 50 25 50 25 ∞ 1 なし - - 編集 914 フレイム・スプライト・キャット ☆4 1 1 100 50 100 50 ∞ 1 なし - - 編集 915 フレイム・フェアリー・ドレーク ☆3 1 1 1 1 1 1 ∞ 1 なし - - 編集 916 フレイム・フェアリー・ドラゴン ☆4 1 1 1 1 1 1 ∞ 1 なし - - 編集 917 ウッズ・フェアリー・ドッグ 1 1 10 10 ∞ 編集 918 ウッズ・フェアリー・ラビット 1 1 20 20 ∞ 編集 919 ウッズ・フェアリー・キャット ☆3 1 1 50 50 50 50 ∞ 1 なし - - 編集 920 ウッズ・スプライト・ドッグ ☆2 1 1 20 10 20 10 ∞ 1 なし - - 編集 921 ウッズ・スプライト・ラビット ☆3 1 1 50 25 50 25 ∞ 1 なし - - 編集 922 ウッズ・スプライト・キャット ☆4 1 1 100 50 100 50 ∞ 1 なし - - 編集 923 ウッズ・フェアリー・ドレーク ☆3 1 1 1 1 1 1 ∞ 1 なし - - 編集 924 ウッズ・フェアリー・ドラゴン ☆4 1 1 1 1 1 1 ∞ 1 なし - - 編集 925 サンダー・フェアリー・ドッグ 1 1 10 10 ∞ 編集 926 サンダー・フェアリー・ラビット 1 1 20 20 ∞ 編集 927 サンダー・フェアリー・キャット ☆3 1 1 50 50 50 50 ∞ 1 なし - - 編集 928 サンダー・スプライト・ドッグ ☆2 1 1 20 10 20 10 ∞ 1 なし - - 編集 929 サンダー・スプライト・ラビット ☆3 1 1 50 25 50 25 ∞ 1 なし - - 編集 930 サンダー・スプライト・キャット ☆4 1 1 100 50 100 50 ∞ 1 なし - - 編集 931 サンダー・フェアリー・ドレーク ☆3 1 1 1 1 1 1 ∞ 1 なし - - 編集 932 サンダー・フェアリー・ドラゴン ☆4 1 1 1 1 1 1 ∞ 1 なし - - 編集 933 アイス・フェアリー・ドッグ 1 1 10 10 ∞ 編集 934 アイス・フェアリー・ラビット 1 1 20 20 ∞ 編集 935 アイス・フェアリー・キャット ☆3 1 1 50 50 50 50 ∞ 1 なし - - 編集 936 アイス・スプライト・ドッグ ☆2 1 1 20 10 20 10 ∞ 1 なし - - 編集 937 アイス・スプライト・ラビット ☆3 1 1 50 25 50 25 ∞ 1 なし - - 編集 938 アイス・スプライト・キャット ☆4 1 1 100 50 100 50 ∞ 1 なし - - 編集 939 アイス・フェアリー・ドレーク ☆3 1 1 1 1 1 1 ∞ 1 なし - - 編集 940 アイス・フェアリー・ドラゴン ☆4 1 1 1 1 1 1 ∞ 1 なし - - 編集 941 ミコ ☆3 1 1 150 30 150 30 ∞ 1 なし - - 編集 942 フレイム・ミコ ☆3 1 1 150 30 150 30 ∞ 1 なし - - 編集 943 ウッズ・ミコ ☆3 1 1 150 30 150 30 ∞ 1 なし - - 編集 944 サンダー・ミコ ☆3 1 1 150 30 150 30 ∞ 1 なし - - 編集 945 アイス・ミコ ☆3 1 1 150 30 150 30 ∞ 1 なし - - 編集 948 ∞ 編集 951 ∞ 編集 954 ∞ 編集 コア エリート チャンピオン エリート No 名称 ☆ 最大LV コスト 初期攻撃力 初期防御力 最大攻撃力 最大防御力 耐久値 チャージターン スキル 進化後 進化前を越えるLv 編集 91 ハーピー ☆1 15 2 370 74 648 130 1 2 風の祈り ハーピー・クィーン - 編集 92 ハーピー・クィーン ☆3 35 6 520 104 2 2 風の祈り 編集 93 スピリット ☆3 35 6 473 114 2 3 ジーニーの恵み ジニー - 編集 94 編集 95 編集 96 編集 97 編集 98 編集 99 アルカン・ウィッチ ☆4 45 8 2 4 魔女のキス 編集 100 編集 101 スピーディー・キャット ☆2 25 4 387 77 962 192 1 2 ウォールジャンプ スピーディー・レパード - 編集 102 スピーディー・レパード 8 771 154 2 2 ウォールジャンプ 編集 103 マジック・アーマー ☆3 35 6 473 123 2 3 スーパーパワー ウォー - 編集 104 編集 105 ミニスター ☆2 25 4 316 158 787 394 1 2 ヒーリング フラーメン - 編集 106 フラーメン 8 631 316 2 2 ヒーリング 編集 107 リザード ☆3 35 6 552 221 2 3 マジカルUP アリゲーター - 編集 108 編集 109 フレイム・ハーピー ☆1 15 2 370 74 648 130 1 2 風の祈り クィーン - 編集 110 フレイム・ハーピー・クィーン ☆3 35 6 1392 278 2 2 風の祈り - 編集 111 フレイム・スピリット ☆3 35 6 473 114 2 3 ジーニーの恵み フレイム・ジニー - 編集 112 フレイム・ジニー 10 1013 243 3 3 ジーニーの恵み 編集 113 編集 114 編集 115 フレイム・ユニコーン ☆3 35 6 544 87 4 同時攻撃 フレイム・ウィング・ユニコーン 編集 116 フレイム・ウィング・ユニコーン ☆5 10 1165 186 3 4 同時攻撃 - 編集 117 フレイム・ウィッチ ☆4 45 8 2 4 魔女のキス 編集 118 編集 119 ファイアー・スピーディー・キャット ☆2 25 4 387 77 962 192 1 2 ウォールジャンプ レパード - 編集 120 編集 121 フレイム・アーマー 35 6 スーパーパワー ウォー 編集 122 編集 123 フレーム・ミニスター ☆2 25 4 335 168 787 394 1 2 ヒーリング フレイムフラーメン - 編集 124 編集 125 ラバ・リザード 35 6 マジカルUP アリゲーター 編集 126 編集 127 ウッズ・ハーピー 15 2 648 130 1 風の祈り クィーン 編集 128 編集 129 ウッズ・スピリット ☆3 35 6 473 114 2 3 ジーニーの恵み ウッズ・ジニー - 編集 130 編集 131 ウッズ・ストーン・ガード 35 6 回復リング ガーディアン 編集 132 編集 133 ウッズ・ユニコーン 35 6 同時攻撃 編集 134 編集 135 マンドラゴラ 8 魔女のキス 編集 136 編集 137 ウッズ・スピーディー・キャット ☆2 25 4 387 77 962 192 1 2 ウォールジャンプ ジャングル・スピーディー・レパード - 編集 138 編集 139 ウッズ・アーマー ☆3 35 6 473 123 2 3 スーパーパワー - 編集 140 編集 141 ウッズ・ミニスター ☆2 25 4 787 394 1 2 ヒーリング ウッズ・フラーメン - 編集 142 ウッズ・フラーメン ☆4 45 8 631 316 2 2 ヒーリング - 25 編集 143 編集 144 編集 145 ライトニング・ハーピー 15 2 648 130 1 風の祈り クィーン 編集 146 編集 147 ライトニング・スピリット 35 6 ジーニーの恵み ジニー 編集 148 編集 149 編集 150 編集 151 ライトニング・ユニコーン ☆3 35 6 544 87 4 同時攻撃 サンダー・ユニコーン 編集 152 編集 153 ライトニング・ウィッチ ☆4 45 8 4 魔女のキス サンダー・クイーン 編集 154 編集 155 ライトニング・スピーディー・キャット ☆2 25 4 387 77 962 192 1 2 ウォールジャンプ サンダー・スピーディー・レパード - 編集 156 編集 157 ライトニング・マジック・アーマー 35 6 スーパーパワー ウォー 編集 158 編集 159 ライトニング・ミニスター 25 4 787 394 1 ヒーリング フラーメン 編集 160 編集 161 ライトニング・リザード ☆3 35 6 マジカルUP 編集 162 編集 163 アイス・ハーピー ☆1 15 2 370 74 648 130 1 2 風の祈り アイス・ハーピー・クィーン - 編集 164 アイス・ハーピー・クイーン ☆3 35 6 520 104 2 2 風の祈り - 編集 165 アイス・スピリット 35 6 ジーニーの恵み ジニー 編集 166 編集 167 編集 168 編集 169 編集 170 編集 171 スノー・ガール ☆4 45 8 2 4 魔女のキス 編集 172 編集 173 スノー・スピーディー・キャット ☆2 25 4 962 192 1 2 ウォールジャンプ スノー・スピーディー・レパード 編集 174 スノー・スピーディー・レパード ☆4 45 8 771 154 2 2 ウォールジャンプ - 26 編集 175 アイス・アーマー ☆3 35 6 473 123 2 3 スーパーパワー アイス・ウォー・アーマー - 編集 176 編集 177 アイス・ミニスター ☆2 25 4 316 158 787 394 1 2 ヒーリング アイス・フラーメン - 編集 178 アイス・フラーメン ☆4 8 631 316 2 2 ヒーリング - 編集 179 アイス・リザード ☆3 35 6 449 180 2 3 マジカルUP アイス・アリゲーター 編集 180 アイス・アリゲーター ☆5 10 963 385 3 3 マジカルUP - 編集 946 メガミ ☆4 1 1 500 100 500 100 2 3 魔女のキス - - 編集 949 編集 952 タイガー・マスター ☆3 1 1 1 1 1 1 3 なし - - 編集 955 編集 コア エリート チャンピオン チャンピオン No 名称 ☆ 最大LV コスト 初期攻撃力 初期防御力 最大攻撃力 最大防御力 耐久値 チャージターン スキル 進化後 進化前を越えるLv 編集 181 ラクシャーサ ☆2 30 8 1159 278 1 4 ラクササの剣 ラセツ - 編集 182 編集 183 オーガ ☆3 40 12 1414 368 4 丸呑み攻撃 マンイーター - 編集 184 マンイーター ☆5 60 20 2979 775 2 4 丸呑み攻撃 - 編集 185 グリフィン ☆1 20 4 997 239 1 4 ダイビング攻撃 ウォー・グリフィン - 編集 186 ウォー・グリフィン ☆3 12 1414 339 1 4 ダイビング攻撃 - 編集 187 シー・ドラゴン ☆4 50 16 2565 923 6 ドラゴンの祈り - 編集 188 編集 189 アルケニー ☆3 40 12 1 5 封印シルク 編集 190 編集 191 ジャイアント・スネーク ☆2 30 8 1159 255 2909 640 1 4 ディープインタート ジャイアント・パイソン - 編集 192 ジャイアント・パイソン ☆4 16 2331 513 1 4 ディープインタート - 編集 193 編集 194 編集 195 ジャイアンテス ☆3 40 12 1807 723 1 5 ショック攻撃 タイタネス - 編集 196 タイタネス ☆5 20 3806 1522 2 5 ショック攻撃 - 編集 197 編集 198 編集 199 フレイム・ラクシャーサ ☆2 30 8 1159 278 1 4 ラクササの剣 フレイム・ラセツ - 編集 200 編集 201 ラバ・オーガ ☆3 編集 202 編集 203 ラバ・グリフィン ☆1 20 4 997 239 1 4 ダイビング攻撃 フレイム・グリフィン - 編集 204 編集 205 ファイアー・ドレーク ☆4 16 ドラゴンの祈り 編集 206 編集 207 ラバ・アルケニー ☆3 編集 208 編集 209 ラバ・スネーク ☆2 30 8 1159 255 1 4 ディープインタート フレイム・パイソン - 編集 210 編集 211 編集 212 編集 213 編集 214 編集 215 フレイム・エンジェル ☆3 40 12 1 5 神への祈り フレイム・アークエンジェル 編集 216 編集 217 ウッズ・ラクサーシャ ☆2 30 8 1159 278 1 4 ラクササの剣 ウッズ・ラセツ - 編集 218 ウッズ・ラセツ ☆4 16 2331 559 1 4 ラクササの剣 - 編集 219 ウッズ・オーガ ☆3 編集 220 編集 221 ウッズ・グリフィン ☆1 20 4 997 239 1 4 ダイビング攻撃 ジャングル・グリフィン - 編集 222 編集 223 エメラルド・ドレーク ☆4 50 16 1 6 ドラゴンの祈り 編集 224 編集 225 ウッズ・アルケニー ☆3 編集 226 編集 227 ウッズ・スネーク ☆2 30 8 1159 255 1 4 ディープインタート ジャングル・パイソン - 編集 228 編集 229 編集 230 編集 231 ウッズ・ジャイアンテス ☆3 編集 232 編集 233 編集 234 編集 235 サンダー・ラクシャーサ ☆2 30 8 1159 278 4 ラクササの剣 - 編集 236 編集 237 ライトニング・オーガ ☆3 40 12 1414 368 4 丸呑み攻撃 - 編集 238 編集 239 ライトニング・グリフィン ☆1 20 4 997 239 1 4 ダイビング攻撃 サンダー・グリフィン - 編集 240 サンダー・グリフィン ☆3 12 1414 339 1 4 ダイビング攻撃 - 編集 241 編集 242 編集 243 ライトニング・アルケニー ☆3 編集 244 編集 245 ライトニング・スネーク ☆2 30 8 1159 255 4 ディープインタート - 編集 246 編集 247 ライトニング・バード ☆3 40 12 1414 255 1 4 ラプトルの力 サンダー・ロック - 編集 248 サンダー・ロック ☆5 20 2979 536 2 4 ラプトルの力 - 編集 249 ライトニング・ジャイアンテス ☆3 40 12 1807 723 1 5 ショック攻撃 サンダー・タイタネス 編集 250 編集 251 編集 252 編集 253 アイス・ラクシャーサ ☆2 30 8 1159 278 4 ラクササの剣 フローズン・ラセツ - 編集 254 フローズン・ラセツ ☆4 16 2331 559 1 4 ラクササの剣 - 編集 255 アイス・オーガ ☆3 編集 256 編集 257 アイス・グリフィン ☆1 20 4 997 239 4 ダイビング攻撃 - 編集 258 編集 259 アイス・ドレーク ☆4 50 16 1 6 ドラゴンの祈り - 編集 260 編集 261 アイス・アルケニー ☆3 12 封印シルク - 編集 262 編集 263 アイス・スネーク ☆2 30 8 1159 255 4 ディープインタート 編集 264 編集 265 編集 266 編集 267 編集 268 編集 269 編集 270 編集 947 編集 950 編集 953 ライオン・ナイト ☆3 1 1 1 1 1 1 5 なし - - 編集 956 編集 コア エリート チャンピオン
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/360.html
47 :名無しさん@ピンキー [sage] :2006/06/01(木) 02 02 09 ID zXEahP8G 狂気倶楽部の数少ない原則の一つに、外での関わりを持たないというものがある。 外で話すな仲良くなるな、ということではない。 他の人間に、狂気倶楽部という存在を知られるな、ということである。 一対一でこっそりと密談するのならばいい。けれども、横の繋がりを、外に知られてはならない。 そういった、排他的な面が狂気倶楽部にはあった。 それは、狂気倶楽部の面子が――事件を起こしやすいという一面を持つからだ。 自殺なり他殺なり。 何かの事件を起こしやすく、起こしたときに、個人ではなく狂気倶楽部を責められないように。 あくまでも喫茶店グリムとその地下図書室を除いては、彼ら、彼女らは他人同士だった。 本名も住所も分からない、二つ名と異常性だけのつながり。 だから―― 里村・春香の葬式には、狂気倶楽部の面々は来なかった。 そのときはまだ幹也は狂気倶楽部の一員ではなかったけれど、そのことだけは断言できる。 「学校代表者」を除けば、春香の葬式には、幹也しか来なかったからだ。 誰もいない葬式。 両親と、義理でくる人以外には、誰もいない葬式だった。 誰もかもがおざなりに泣いていた。 幹也は泣かなかった。 泣かずに、ただ、 ――ああ、彼女は本当にこの世に未練などなかったんだな、と思った。 そうして、生前ただ一人の友人となった幹也は、葬式から帰るその足で喫茶店「グリム」へと向かったのである。 48 :名無しさん@ピンキー [sage] :2006/06/01(木) 02 20 56 ID zXEahP8G そして今、『五月生まれの三月ウサギ』という二つ名を得て、幹也は地下図書室で暇を潰している。 膝の上には白いワンピース姿のヤマネ。 情欲と肉欲と食人と他傷を混ぜ合わせたような行為を経て、ぐったりと力を失って幹也にもたれかかっている。 その目に光はなく虚ろだが、幸せそうに笑ってもいた。 幹也はその細い両手首を掴み、普段は隠されている手首の傷を、抉るように撫でていた。 普段傷を隠してるプレゼント用のリボンは、今は何かの冗談のようにヤマネの首に巻かれている。 まるで、絞めた跡を隠すかのように。 「雨に――唄えば――」 手首の傷を撫でながら、子守唄のように幹也はワン・フレーズを繰り返す。 手首の傷。 春香は死に損ねた結果としての傷だった。 ヤマネは、「お兄ちゃんに会えなくて寂しいときにつけるのっ!」と言った。 幹也には自殺をする人間の気持ちも自傷をする人間の気持ちも分からない。 そういうこともあるか、と思うだけだ。 暇を潰すために、傷口を唄いながら撫で続ける。 「前から、前から、前から思っていたのだけど。君、映画に何か思いいれでもあるの?」 「映画?」 幹也の問いかけに、反対側の椅子に座るマッド・ハンターは「雨に唄えば」と言った。 幹也はああ、と頷き、 「そっちじゃないよ」 ん? と首を傾げるマッド・ハンター。 幹也は掴んだヤマネの手首をぷらぷらと揺らしながら答える。 「『時計仕掛けのオレンジ』の方」 「なんともなんともなんとも――悪趣味なまでに良い趣味だね君は」 「そうかもしれないね。でも、あれは退屈しのぎとしては楽しそうだよ」 映画の中。暇な遊びとして、唄いながら暴行を加えるシーンを幹也は思い出す。 そして、今こうしてヤマネにしているのも、同じようなのかもしれないな、と思い、自嘲げな笑みを浮かべる。 愛情を受け止める手段として、首を絞め、身体を弄ぶ。 それが、暴行と殺害に代わったところで、意味は変わらないだろうと思うのだ。 首を絞められても喜ぶヤマネは。 たとえ殺されても、喜ぶだろう。 その瞬間、相手を独占できるのだから。 49 :名無しさん@ピンキー [sage] :2006/06/01(木) 02 35 30 ID zXEahP8G 「うあー? うぃ、お兄ちゃん……?」 マグロのように虚ろだったヤマネの瞳に、ようやく意志の色が戻ってきた。 全身を幹也に預けたまま、顔だけを上げて幹也を見る。 丸い瞳と目が合う。 ふと目を突きたくなった。きっと、時計仕掛けのオレンジの話をしていたからだろう。 目を突く代わりに、その栗色の髪をなでてやった。 「ひゃはっ! お兄ちゃんっ、くすぐったいよっ!」 ヤマネは嬉しそうにそう言って、身体をねじり、首を伸ばした。 幹也の首を、顎を、頬を嬉しそうに舐める。 「……何してるの?」 「スキンシップっ!」 幹也の問いに嬉しそうに答え、ヤマネは舌を這わせる。 マーキングをする犬と対して変わりはなかった。 その二人を見て、マッド・ハンターが「やれやれ」とでも言いたげにため息をついた。 「まったくまったくまったくね。君たちは獣のようだ獣だケダモノのようだ」 呆れてはいるが、楽しそうでもあった。 傍から見れば異常であるはずのスキンシップを、楽しそうに見つめている。 歪んだ少女の愛情は続き、愛情を持たない少年は、暇を持て余しながらも、愛情に対して行為で返す。 それを、残る少女が笑いながら見つめている。 これが、ここしばらくの幹也の日常だった。 ヤマネとマッド・ハンターとの三人で過ごす狂気倶楽部での日々。 退屈だけれど、暇つぶしにはなる日々。 異常だけれど、それが平常となる日々。 歪んだままに穏やかな日々だった。 ――それが崩壊したのは、狂気倶楽部の外に、その狂気が持ち込まれたのが切っ掛けだった。 (続)
https://w.atwiki.jp/yuimugi/pages/188.html
夏唯ムギ 唯「あうぅ…」 リビングの床で横たわる唯ちゃんが上げた力ないうめき声に、私は思わずにやついてしまう。 初めて聞くわけでもないのに新鮮に感じてしまうのは、唯ちゃんの家で二人きりというこの状況の成せる業のかな? 紬「だめよ唯ちゃん。せっかくの夏休みなのにごろごろしてばかりじゃつまらないじゃない」 唯「だってあっついんだもん…あいすー」 紬「さっき食べたばかりでしょ?もうすぐお昼だし我慢我慢」 唯「あーいーすー…」 紬「う…」 唯ちゃんの甘えた声と訴えるような眼差しに、私の胸はドキドキしてしまう。 もう、あなたはどうしてそんなにかわいいの?これじゃどんなお願いされたって断れないじゃない。 紬「じゃ、じゃあ一つだけ食べていいわよ」 唯「わーい!」 嬉しそうに冷蔵庫に向かっていく唯ちゃんを見ているとこちらまで幸せな気分になる。 あの笑顔が見られるならアイスの一つや二つ喜んで差し出しちゃおう。 唯「おいひ~♪」 紬「うふふ、よかったね♪あら、アイスがほっぺにくっついてるわよ?」 唯「え、ホント?じゃあ…」 紬「うん、拭いて…」 唯「舐めて!」 紬「えぇっ!?な、な…?」 ほれほれと顔を寄せる唯ちゃんにどぎまぎしながらも、私はおそるおそるほっぺを舐めた。実を言えば、嫌ではなかったのだ。 紬「……っ」 …むしろ、この時の私は興奮してしまっていた。だって唯ちゃんのほっぺを舐めるなんて想像しただけで… 唯「ふへへ、くすぐったいよぉ~♪」 紬「ごご、ごめんなさい!つい…」 唯「それで、どんな感じ?」 紬「へっ!?どんな…って?」 唯「だからさ、私のほっぺ舐めてみてどんな感じだった?」 紬「え、えとね…やわらかかった…かな」 唯「他には?」 紬「…甘かった」 唯「あとは?」 紬「…言っても、いいの?」 唯「うん、いいよ。何でも言って?」 唯ちゃんは私に手を伸ばした。私はその手を掴んでそっと胸に寄せる。 紬「…私ね、こんなにどきどきしてるの。もしかしたら我慢できなくなっちゃうかも」 唯「別に我慢なんてしなくていいんだよー?したいことがあったらしていいの!」 紬「…うん……」 私は唯ちゃんの手を強く自分の胸へ押し当てた。 もうこの鼓動の高まりを止めるには自分の気持ちをありのままに解き放つしかないようだったから。 唯「ムギ…ちゃん」 紬「唯ちゃんあのね、私…」 ―――――― 唯「…もう夕方だねぇ」 紬「…うん」 唯「もうすぐ憂、帰ってきちゃうね」 紬「…うん」 唯「…私、甘かった?」 紬「…うん」 唯「そろそろ服…着ようか」 紬「…やだ」 唯「ムギちゃん、わがまま言っちゃだめ…ひゃんっ!」 紬「いいでしょ。もう一回だけ」 唯「んもぅ…ムギ…ひぅっ…ムギちゃんの、えっち」 紬「…うふふ、何とでもどうぞ♪」 ――そしてまた、私と唯ちゃんは時間が経つのも忘れてお互いの味を確かめ合うのでした。 おわり 妄想してしまった… 唯ムギハァハァ 戻る
https://w.atwiki.jp/th_izime/pages/1233.html
「…………もう一度、言ってくれるかしら?」 夏。照りつける太陽の光と、辺り一面に広がる向日葵畑。 その向日葵畑の世話をするのは『四季のフラワーマスター』風見幽香。 そんな彼女のもとを、この日、一人の男が訪れた。 「私と勝負してくれませんか?」 男は、ハッキリとそう言った。これで二度目である。 一度目は幽香も聞き間違いかと思ったが、男は至って大真面目といった様子だった。 「……本気で言ってるの?」 「ええ、本気です」 「あなた、私が誰だか知らないの?」 「知ってますよ。ここで私があなたの機嫌を損ねれば、私程度の人間は一瞬で殺されるということも」 ――面白い。 それが幽香の率直な感想だった。 殺されることが分かっていて自分に勝負を挑んでくる人間など、長い生涯で10人といるかどうか。 そんな愚かな男の存在は、駆け引きも何も無しに、単純に幽香の興味を引いた。 「……その勝負、受けてもいいわよ」 「ありがとうございます」 男は深々とお辞儀をした。男はこれから、幽香に殺されるかも知れない。 そんな相手に頭を下げることができる。彼はやはり変わった男だった。 「受けるかどうかはルール次第よ。さっさと言いなさい」 「話が早くて助かります」 この男がどれだけ馬鹿なのかは幽香も知らないが、『一瞬で殺される』ような相手にマトモな勝負を挑んでくる筈も無い。 いや、それ以前に。この男にも勝算があるルールでないと、幽香自身が楽しくなかった。 「ルールは簡単です。10秒間、私にください」 「…………10秒?」 「はい」 その発言が何を意味するのか、様々な戦いを経た幽香には即座に理解できた。 「それはつまり、あなたは10秒の間やりたい放題で、それに私が耐え切れば私の勝ちってことね」 「仰る通りです」 人間が勝つためには悪くない条件だった。 そもそも妖怪の攻撃力や耐久力を考えれば、これでもハンデと言えるかどうか怪しいものだ。 「でも、たった10秒でいいのかしら?」 「構いません」 「11秒になった瞬間あなたを殺すけど、それでも?」 「構いません」 幽香は明確に『殺す』と言った。しかし、男はまったく動じない。 それだけ自信があるのか、それとも相応の覚悟を持っているのか。幽香には知る由も無い。 「……それで、あなたが勝つ条件は?」 男の攻撃に幽香が10秒耐えることができたら、幽香の勝利。 しかし、男の勝利についての条件がいまだ提示されていない。 幽香は『相手を殺せば勝ち』という戦いには飽き飽きしていた。 だから、ここまで奇特な男がそんなありきたりで陳腐な条件を出そうものなら、男をこの場で殺すつもりだった。 が。 「条件は……あなたが『笑えば』私の勝ちです」 男は、そう言った。 「10秒間。あなたが笑わなければ、あなたの勝ち。笑えば、私の勝ちです」 「…………へぇっ」 ――こいつ、面白い。面白すぎる! 勝負も始まっていないのに、幽香は思わず声を上げて笑いそうになった。 やはり男は、奇特だった。 10秒間で笑わせられるか、などと馬鹿げた勝負、弾幕勝負や殺し合いを続けてきた幽香には初めての体験だった。 そして。それでも幽香は、そんな馬鹿げた勝負に臨むこの状況に、とても高揚していたのである。 「……いいわよ、そのルールで」 「こちらの言い分ばかり呑んでいただいて、助かります」 「気にしないで。私も、あなたがどんな奇策で来るのか楽しみよ」 幽香がそう言うと、男は少し笑みを浮かべた。表情を崩さなかった男が、今初めて笑ったのだ。 それは幽香としては些か気になるところだったが、それよりも今は勝負を始めたいという欲求の方が勝っていた。 「……それでは、始めましょうか」 「はい。『いつから』10秒にしますか?」 「もちろん、あなたが望んだ瞬間から」 咄嗟に男が動く。幽香の返事に呼応したかのように。 しかし、いくら反応が速くとも相手は幻想郷の大妖怪、風見幽香。 人間の不意打ちなど、幽香にとっては蚊が止まる程度の動きにしか見えていなかった。 が。これは弾幕勝負でも殺し合いでも無く、『笑わせれば勝ち』という変な条件があるわけで。 「……あなた、何してるの?」 男は幽香の足元に跪いて、彼女の右靴に手をかけていた。 変な条件があれば、その行動も得てして変になるものだった。 「靴を、脱がせてます」 「………………」 不意打ちには数多くあるが、よりにもよってなぜ靴なの? そんな疑念が幽香の頭をよぎったが、10秒はなすがままというルールである以上、脱がせやすいように右足を少し上げてやる。 「失礼します」 男の左手が、幽香の脚――正確には、ストッキングに覆われた右足首を軽く掴む。 (う、くすぐったい……) それを堪える幽香のことなど意にも介さず、男は右手でさっと靴を脱がせてしまう。 この間、僅か2秒。脱がすのが早かったのは、風見幽香という妖怪が気分屋で、本日は偶然にも紐靴を履いてこなかったからだ。 (……あれ、今……) 幽香の抱いた疑念。やはり、それは看過すべきものではなかった。 彼女は今更ながら、今の状況の不利さに気付いてしまったのである。 (…………しまった……!) 男が幽香の足首に触れた時、彼女は『くすぐったい』と思った。 足首を軽く掴まれただけで、そう思わされた。それは紛れもない事実。 そして、こそばゆいと思ったから、堪えた。『何を』堪えていた? それは―― 『笑う』こと。 人間だけではない。妖怪だって、くすぐったいと思えば笑ってしまう。 そして、足首などよりもっとくすぐったい部分というのが、足にはあるわけで。 そこをくすぐられたりすると―― 「いきますよ?」 「! ま、待っ――」 ――もう、遅かった。 男の指は、無慈悲にも。 幽香の、敏感な部分である足の裏を――縦横無尽に、這い回った。 「あ……あっ、あはッ、あはははははははッッ!!」 笑った。風見幽香が、笑った。ただの人間の男が、ただ指で触れただけで。 「ふひぁっ、やっやめっきゃははははははははっっ!!」 笑った時点で幽香の負けは決定したのだが、男はソレを止めようとしない。 それどころか男の五指は更に容赦なく、彼女の足裏を責め立て続ける。 「ふひゃっ、あヒャはははハハハははははッッッ!!」 「あと5秒」 (あっ、あと5秒っ!? 頭がおかしくなっちゃうッ……!!) 手を使って男を引き剥がすのも幽香には容易いことだったが、 勝負事にはルールに則って臨むというプライドが、それを許さなかった。 「ひぃぃむっ無理っひゃはハハハははハハっ!!」 幽香の『無理』という言葉も聞き入れられず、指の這いずり回る動きはより激しくなっていく。 それでいて男の指は、幽香の『感じる』場所を丹念に責めあげてくるのだ。 「ひひゃはハハハははッッ、きゃははははッッイヤいやッ、いやァァぁぁ!!」 イヤイヤと頭を振りながら必死に中断を懇願する幽香。 永き幻想郷の歴史で、彼女のこんな姿を見た人間などいるだろうか。 「はい、終わりです」 前触れもなく、男が幽香の足から手を離す。 幽香にとって、それは永遠に続くかと思われた地獄の時。 だがそれは、客観的に見れば勝負のルールに則った、ただの10秒でしかなかった。 「ハァッ、ハァッ……!」 幽香は男から離れると、どすっとその場に座り込んだ。 彼女の有様は酷いもので、髪は乱れ、足は痙攣し、 更にはその上気した顔が、彼女がどれだけ耐えようとしたかを物語っていた。 「ハァ、ハァ……やって、くれたわね……」 「落ち着きましたか?」 「だっ……誰のせい、よ……」 男は前かがみになって、座り込んだ幽香を見下ろしていた。 勝者と敗者。どちらがどちらなのかは、誰の目にも明らかであった。 しかし、やがて呼吸を整えた幽香は、不敵な笑みを浮かべて。 「……ふふ、ふふふ……」 「?」 男の目的が何かは知らない。なぜ挑んできたのかも分からない。 でも、負けたままではいられない。風見幽香という妖怪がそう考えるのは至極当然だった。 幽香は座ったまま、前かがみの体勢でいる男の肩を、逃げられないよう右手で掴む。 と同時に、左手で思い切り男の首をくすぐった。 「ほらっ、笑いなさいッ!」 勝負事で負けた以上、その負け方で雪辱を晴らさなければ気が済まない。幽香は意趣返しを望んでいたのだ。 だから、この男を痙攣するまで笑わせる。そう思っての行動だったのだが。 「………………」 「…………え?」 効いてない。幽香が肩を強く掴んだせいで先程は苦悶の表情を浮かべていたが、今はそれも収まっている。 それでも、男は幽香のくすぐりにピクリとも反応せず、ただ両の眼で幽香を見つめているだけだった。 「……これは、二回戦ということでいいのですか?」 「え……」 二回戦。幽香が自分から望んで仕掛けた、二回戦。 「え、ええ、そうよ。先に笑った方が負けで」 「分かりました」 その瞬間、男は幽香の脇下に両手を滑り込ませていた。 足の裏。続いて、脇の下。男の狙いは、悪くなかった。 だが。 「……甘いわよ」 「?」 「私、脇は全然なのよね」 「なんと」 男が幽香の脇をくすぐってみると、確かに幽香はまったく反応しなかった。 くすぐったいとかこそばゆいとか、そう感じる場所も当然ながら千差万別。 幽香の場合、足裏は弱いが脇下の感覚はかなり鈍いという、少し変わった体質だった。 「それなら、こうします」 「え」 男は脇下に通した手で幽香を起こし、そのまま腕を奥に差し込むと、彼女をぎゅっと抱き締めた。 「ふあっ!?」 「……可愛い声、出しますね」 男の抱き締める力が強くなる。幽香はそれでまた『可愛い声』を出した。 彼女としてはもう、笑うとか殺すとか、それどころの話ではなかった。 (なっ、何すんのよっ……こんなの、初めて……) それを言い出したら、幽香にとって他人に足の裏や脇の下をくすぐられることも、今日が初体験である。 それでも、幽香の頭はそれに気付かない程度に沸騰していた。 「まだ終わってませんよ」 「ふぇ?」 突如、幽香の背中に走る、悪寒にも似た感覚。 気が付けば、男は幽香と抱き合った状態のまま、彼女の背中に指を這わせていたのである。 男が、つぃ、と縦に線を引くと。 「ひあぁぁぁぁっ!?」 「今、笑いました?」 「はぁっ、はぁっ、わっ、笑ってない!」 『笑う』と言うよりは、むしろ。 男はそれが分かっていて、わざと幽香に確認した。 幽香もそんな男の意図に気付き、本当に殺してやろうかという気になった。 「睨まないでくださいよ。美人が台無しです」 「う、うるさいっ」 「ほら、笑って笑って」 またしても、突然の異物感。 幽香の背中。それも服の内側に、何かが入ってくる。 それは、男の手だった。 男は幽香の背中に回した手で、器用にもブラウスをスカートから抜き取り、手をブラウスの内側に入れていた。 幽香の綺麗な素肌の上に、ぺた、と男の手が張り付く。 「きゃあああああああッッ!!」 幽香の金切り声が向日葵畑に響き渡る。 彼女自身、自分にこんな声が出せるとは思っていなかったが。 「こ……殺すッ!!」 「その前に」 幽香が腕を振り上げ、男の顔面を破砕しようとした瞬間。 「!? あはっ、いひゃははははははははっっっ!!」 守るモノの無い幽香の背中を、男の指が容赦なく這いずり回る。 先程足の裏を責められた時より、更に激しく、大胆に。 「また私の勝ちですね」 「うるっうるしゃひふひゃははははははははッッ!!」 男を押しのけようとする幽香だったが、力の入らない手ではそれすらも叶わない。 それを見た男は幽香が抵抗できないと悟り、背中から脇腹に手を移動させ、脇腹を爪先でそっと撫で付けた。 「ふひゃふうぅっっ!?」 笑いから突然転じた為、故意には発せないような声を上げて悶える幽香。 男の手はそれだけでは飽き足らず、貪欲に幽香の素肌を蹂躙していく。 脇腹から腹へ、男の指先がゆっくりとなぞりながら移動する。 「ひゃぁぁぁぁん……っ!」 男が幽香のブラウスを少し捲り上げると、彼女の肋骨が露になった。 息を乱して目の焦点も曖昧になっている幽香は、そんな痴態を晒しても、もはや何も感じなくなっていた。 男は幽香の肋骨の上に、すっと爪を這わせていく。 「ふひゃああぁぁぁっ……」 男は右手の爪で肋を責め立てている間も、左手で背中に指を這わせ続けていた。 幽香はもはや、男のなすがままだった。 くすぐりっていいなと思って書いた。 続きは無い。 妙なエロスが・・・ -- 名無しさん (2010-05-12 14 18 34) 俺やたらと擽りに耐性有るんだよなぁ……どうでもいいけど -- 名無しさん (2010-05-12 17 34 29) くすぐりとか耐えらないなぁ… 相当私は弱いから気絶しそう… -- 名無しさん (2010-05-12 19 59 47) 続きは無いとかいわないでくれ… この後男がどうなるか気になるじゃないか -- 名無しさん (2010-05-12 22 45 58) これからというところで続きが・・・! -- 名無しさん (2010-05-12 23 05 13) 俺なら調子に乗りすぎると後が怖いからさっさと帰るな。 幽香がやり返してこないのは「勝負事だから」らしいし。 -- 名無しさん (2010-05-12 23 40 11) 興奮した -- 名無しさん (2010-05-13 05 19 04) なんだか男の方が妖怪っぽいな、人間なのに -- 名無しさん (2010-05-13 09 38 00) ↑↑↑ バカヤロウ!! やり逃げとか中途半端な事言うんじゃねぇ!! こういうときはなぁ、幽香のS成分を搾り取ってM属性に目覚めさせて『ま、また勝負してあげてもいいわよっ』とか言うようになるまで続けるんだよォォォ!!!! -- 名無しさん (2010-05-13 17 10 55) その発想は無かった -- 名無しさん (2010-05-13 17 51 01) M幽花にしてしまおうって事か!! -- 外道 (2010-05-13 18 14 04) ふぅ・・・ -- 名無しさん (2010-05-13 19 23 36) 続きは脳内妄想しながら今日は眠ります -- 名無しさん (2010-05-14 00 42 24) さて、どんな夢だったか聞かせて貰おうか -- 名無しさん (2010-05-14 15 55 29) なんというエロス、さすがゆうかりんやでぇ -- 名無しさん (2010-06-21 09 43 12) 勿体無いな。 足の裏をくすぐるよりも、舐めたり、くんかくんかしたほうがいいに決まってる。 -- 名無しさん (2010-06-22 19 01 43) ↑お前は何もわかっていない!確かに、なめたり、くんかくんかするのもいい!だがっ!その行為にはそれだけしかないだろう!?そんなものにはエロスも何もなああぁぁぁい!!いいか?くすぐるということは、くすぐられている間、そのくすぐったさに耐え続けなければならないということだ!想像してみろ!くすぐられ続けて、だが笑ってはいけないと必至に耐える姿を!普段は強気なやつがただただ堪え続ける姿を!どうだ!?わかったならよろしい!さぁ、新たな世界へと旅立とうじゃないか!!……ふぅ、固有結界が発動してしまった、失礼 -- 変態紳士 (2010-06-24 02 10 50) ↑あなたが ネ申か -- 名無しさん (2010-06-24 10 15 51) 脱ぐわけでも喘ぐわけではなく ましてや直接的な性行為でもなく 笑い声だけで男を勃起させてしまうゆうかりんは本当にすごいと思いました。 ふぅ…… -- 名無しさん (2010-06-24 21 59 45) ……ふぅ -- 名無しさん (2010-06-25 23 24 13) とりあえずごちそうさまです -- 名無しさん (2010-06-26 23 30 16) この男の為すがままにされて堕ちていく幽香……ふぅ -- 名無しさん (2010-06-27 19 12 10) ここには変態しかいないのか?w -- 名無しさん (2010-07-12 01 50 42) ふぅ…ふぅ…ふぅ… -- 名無しさん (2010-07-12 12 37 39) ひぃ...ひぃ...ふぅ... -- 名無しさん (2010-07-12 21 19 20) くすぐった後は美味しく頂くんですね -- 名無しさん (2010-07-12 21 36 40) ↑幽香が・・・ですねわかります -- 名無しさん (2010-07-13 16 31 03) タイトルだけでおっきした -- 名無しさん (2010-07-23 21 24 42) ↑すばらしい感受性だ -- 名無しさん (2010-07-24 00 49 49) ↑ちょっ、おまいらwwww -- 名無しさん (2010-07-25 23 35 45) だるバむ -- 名無しさん (2010-08-18 14 12 28) どうでもいいが、肋骨が見えるまでブラウスをたくしあげても気づかないなら、そのさらに上までry -- 名無しさん (2010-11-04 05 24 13) やっぱり幽香は受けだな! -- 名無しさん (2011-01-14 00 50 37) 『勃起』してしまいましてね -- 名無しさん (2011-01-14 15 28 26) 面白いんじゃない? ただ、男の方も笑っちゃえば(笑) -- 名無しさん (2011-01-15 04 22 03) ↑男がくすぐられんのか!それはそれで… -- 名無しさん (2011-01-15 04 23 13) ふぅ… -- すっきり (2011-02-22 20 55 09) おっきした -- 名無しさん (2013-11-13 13 58 05) あひゃひゃ -- 名無しさん (2014-12-26 03 10 32) ふう... -- 名無しさん (2015-03-22 18 27 32) すごく興奮した。ちょっと勃った -- 名無しさん (2015-03-26 03 32 36) 野獣「ファッ!?」←テキストだけできたないし、くさい YUK姉貴「ふあっ!?」←ここが可愛い…エロいっ! -- 名無しさん (2015-07-31 02 37 33) むっほぉ!!!エヘッ、エヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ(ry このssの男うらやましい! -- 可哀相な奴 (2015-10-07 22 42 51) ↑うひゃひゃひゃひゃひゃひゃゃや同感www 幽香「…グシャ」その後 幽香「ご馳走でした… ウヒャヒャヒャ 幽香「…」 1分後幽香「ごちそうさま。…美味くない…」 -- 脳みそイカれてる奴 (2015-10-09 17 56 48) 変態を集める成分が幽香には大量にあるのだろう -- キング クズ (2016-07-15 00 57 39) ウフッちょっと勃起してしまいました -- 醤油パチュリー「私のせいで魔理沙がワタシノセイデマリサガワタシノセイデマリサガワタシノセイデマリサガワタシノセイデマリサガワタシノセイデマリサガワタシノセイデマリサガワタシノセイデマリサガワタシノセイデマリサガワタシノセイデマリサガワタシノセイデマリサガワタシノセイデマリサガワタシノセイデマリサガワタシノセイデマリサガワタシノセイデマリサガワタシノセイデマリサガワタシノセイデマリサガワタシノセイデマリサガワタシノセイデマリサガワタシノセイデマリサガワタシノセイデマリサガワタシノセイデマリサガワタシノセイデマリサガワタシノセイデマリサガワタシノセイデマリサガワタシノセイデマリサガワタシノセイデマリサガワタシノセイデマリサガワタシノセイデマリサガワタシノセイデマリサガワタシノセイデマリサガ」 (2016-07-24 09 55 41) ↑スマホがおかしくなってこんな意味不明なコメントになってました。スンマセン -- 醤油 (2016-07-24 12 07 00) 煙 -- 愛 (2018-02-17 17 48 05) エロが来ると思った(泣 -- 名無しさん (2018-02-17 19 30 38) ↑それな -- 名無しさん (2018-05-05 21 10 00) っぽい -- 映画 (2018-10-03 14 01 48) あけおめ -- ®️ (2019-01-18 15 51 06) はえー -- 名無しさん (2019-05-09 15 16 06) な に こ れ -- 了解ポヨ (2020-08-10 10 22 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/07th-umineko/pages/137.html
part23 856 魔女のお茶会 雛ベアト陵辱です。 「あなた今、暇かしら。」 唐突に、ベルンカステルがベアトリーチェに尋ねた。 「えっと、はい。今は用事は特にありませんが…」 それにおどおどと答える。 「そう、それは良かった。」 ベルンカステルは微笑むと、言葉を繋げる。 「あなたを魔女のお茶会に招待しようと思うのだけれども、どうかしら?」 「魔女の…お茶会ですか?でも、私はまだ生まれたばかりで、魔法は…。それに…」 今は敵同士なのではないだろうか。 もじもじと詰まるベアトの背後で、蝶が集まり形作ると、ラムダデルタが姿を現した。 「はぁーい!!私も参加するわよ!!いいわよねぇベルン?」 ベルンカステルは特に気に留めた様子もなく、軽く返事を返した。 「…いいわよ。あんたも誘うつもりだったし。」 「ああんもーう、ベルン大好きーっ!」 ラムダデルタは、ごろごろと、ベルンカステルに擦り付いた。 その横でおどおどしているベアトに顔を向ける。 「あんた、立場の事気にしてるでしょ?」 「は、はい。あの、私…」 「なら尚更参加しなさいよ。相手の事を知っておくのも悪くないと思うわよ?」 悪戯っぽく微笑みかける。 「まあベルンのお茶会は梅干し紅茶とワインしか出ないから、初心者には厳しいかもしれないけどね!」 「あらそんな事ないわよ。ちゃんとお茶請けに暴君ハバ●ロと魔王ジョロ●アも用意してるわ。」 くすくすと、二人の魔女が小さく笑った。 「それにアンタの『お父様』は魔女としてのアンタに焦がれてる。魔女ならお茶会は喜んで参加するものよぉ!」 「そ、そうでしょうか…」 元のベアトリーチェも、お茶会を好み、よく開いていたという。 ただのお茶会だ、参加して魔女を知るのも悪くないかもしれない。と、ベアトは思った。 「じゃ、じゃあ是非お願いします。」 「ニ時間後に左の部屋で行うわ。」 「はい。」 「じゃあね。」 「失礼します。」 うやうやしくお辞儀をしたベアトの体は蝶の群れに融け、消え去った。 「ちゃあんと来るのよ?」 ラムダデルタとベルンカステルがくすくすと笑い声を漏らす。 「「今回のお茶会は、ベアトが主賓なんだから……」」 +++ 「ここで合ってますよね…」 少し早めに来て、先に待っていたベアトは部屋をきょろきょろと見回す。 そろそろ約束の時間だ。 ベアトが落ち着き無くテーブルに手を付いていると、部屋に二つの塊の蝶の光が形作った。 ベルンカステルとラムダデルタだ。 「あら、お待たせーっ!」 「ごめんなさいね、ちょっと準備に時間がかかったの。」 「い、いえ、大丈夫です。」 「じゃあ、始めましょ。」 ベルンカステルが軽く指を鳴らすと、テーブルの上に、満たされた紅茶が現れる。 「さ、どうぞ。」 「あ、ありがとうございます。」 ベアトはおずおずとティーカップを手に取り、紅茶を啜った。 中味は梅干し紅茶などではなく、普通の、ベアトが何の抵抗も無しに飲めるダージリンだった。 「おいしいです」 「そう。それは良かった。なら全部飲んでちょうだいね。」 「はい。」 「あらぁ良かったじゃないベアトぉ?ベルンが普通の紅茶用意するなんて滅多にないんだからぁー」 「うふふふ…飲んでもらわなきゃ意味が無いもの。」 ベルンカステルがラムダデルタと掛け合い始めた頃に、ベアトは紅茶を飲み終えた。 「あ、ご馳走様でした…。ありがとうございます。」 「あら、全部飲んだのね?」 こくり、とベアトは頷いた。 「それは良かったわ…うふふふ」 するとベルンカステルが手を上げ、指を鳴らすと、部屋に山羊の従者が現れる。 何故、山羊を呼ぶのだろう? ベアトが疑問に思ったその束の間、今度はラムダデルタが指を鳴らすと、ベアトの両腕を重い感覚が襲った。 見てみると、手錠を嵌められている。 「えっ……?」 更に戸惑うベアトの正面で、ラムダデルタが小さく笑った。 「うふふ……『魔女のお茶会』っていうのはねぇ…、お茶を飲んでお喋りするだけじゃないのよ?」 「えっ?、…と?」 状況の飲み込めないベアトは、ただ戸惑うばかりだ。 「お茶会っていうのは魔女の暇潰しよ。」 ベルンカステルがくすくすと薄く笑った。 「『魔女の暇潰し』だもの…たぁっぷり楽しませてね?」 「私たち、ここしばらく、すんごい退屈してたんだからねぇー?」 二人の魔女が言い終えると、部屋の隅にただずんでいた山羊達が、手を拘束されたベアトの元に迫る。 何が何だか分からないベアトにも、嫌な予感だけはひしひしと伝わった。 「なっ、何をするんですか…?」 ベルンカステルに尋ねた。 「とっても面白い事よ。ただし、私達にとっては、だけれど。」 山羊がじりじりと迫り来る。 逃げなければ、と思うのに、ベアトの体は思うように動かなかった。 手を拘束されているだけではない、まるで… 「あら、無駄よ。だって、あなた全部飲んだでしょう?愚かに、何の疑いも無しに。」 ベルンカステルの言葉の意味は、ベアトが自身の身体をもって理解した。 体が熱い。全身に力が入らない。息が荒い。 顔を上げると、山羊達がベアトの身体に手を掛けていた。 「ひっ…!?」 彼女は思わず小さく悲鳴を上げる。 「あら、やっぱり山羊ばっかりだと怖いかしら?」 すると、ラムダデルタが悪戯を思い付いた子供のような笑みを浮かべた。 「ねぇねぇベルーン、私、良いこと思い付いちゃった!」 「あら、なに?面白い事ならいいわよ。」 「ああーんベルン気前いいー!」 パチンと指を鳴らすと、ベアトに群がっていた山羊の姿が、黒い獣の姿ではなく、 「えっ……!?、お、とう、さま…?」 ベアトの愛する父、戦人へと姿を変えた。 「ふふ、面白いでしょう?」 目の前の戦人の姿をした山羊達が、ベアトのドレスの上に手を掛ける。 「ひっ……」 「山羊だと怖いだろうから、アンタの大好きな戦人にしといてあげたわ!安心して犯されなさい?」 二人の魔女がくすくすと含み笑いをする。 ベアトも、目の前の戦人の姿をした山羊達が戦人でないことは、頭ではすぐに理解した。 しかし、その動揺を隠せなかった。 その間に、山羊がベアトの上半身をはだけさせた。 白くて細い身体が、美しい肌が、大きな乳房が晒される。 「な、何を……、やっ……やめてくださいっ!」 ベアトが声を大にして叫ぶ。 しかし、その声が状況を変えることはない。 その叫びが、魔女の宴の始まりの合図となった。 後ろから羽交い締めにして押さえ付けた、ベアトのその口元に、大きく男性器をそそり立たせる。 「ひっ……!?」 初めて見るそのグロテスクな相貌に、ベアトは思わず小さく悲鳴を上げる。 その男性器が口元に押し付けられて、思わず顔を背けた。 「あら、もしかしてご奉仕の仕方も知らないのかしら?」 「生まれたてだもの、それは仕方無いんじゃなぁい?」 「それもそうね。じゃあ教えてあげなくちゃあね……!くすくすくすくす!」 ベルンカステルが戦人の姿の山羊達に指示を下す。 すると、一人がベアトの顎を持ち上げて押さえ付けた。 「……っ!?」 大きく口を開かれた状態にされたベアトは目を白黒させる。 その口に、そそり立つそれを押し込まれた。 「むっ……んっ!?」 「おっと……歯を立てちゃ駄目よ?」 「それは舐めるのよぉ?やってみなさい?」 ベアトは抵抗しようと試みるものの、手は愚か、口を閉じることすらままならない。 今の状態で、抵抗など不可能だった。 それに、目の前の山羊達は、山羊だが、姿は愛する父のものだ。乱暴などできない。 ベアトは言われた通り、不器用に舌を這わせる。 今までに知るはずもない男の匂いに、むせかえりそうだった。 「んっ……んんっ!!」 「ちゃんとやりなさいな」 ……ちゃんとできたら、ここから逃げられるのだろうか。 そんなわけはない、と思いつつも、ベアトは力の抜けた口で、懸命に唾液を絡ませながら奉仕した。 しかし、山羊には不満なようだった。 「んぅっ!?」 不意に、顔を手前に引かれ、肉棒が喉に押し当たる。 反射的に顔を反らしてしまうが、しかしまた肉棒を奥に押し付けられる。 「んッ…!んンぅ……!」 ベアトが苦しそうな声を上げるのに構わず、山羊のモノがベアトの口内を犯していく。 肉棒が口を出入りする度に、ベアトの唇の端からは、飲み込めなかった涎がはしたなく伝った。 口の中は、先走りの苦味がじわじわと広がっていった。 「そろそろかしら?ベアト、ちゃんと口を締めておくのよ。飲み溢すなんて盛り下がる真似したらタダじゃおかないわよ?」 「ベルンったら厳しーわねぇ!聞こえたぁ?ベアト?」 ベアトには聞こえていたが、意味は理解できなかった。 彼女の口内でびくびく跳ねるそれは硬さを増していく。 ドクンッ……! 「ンッ……!?」 それが突然跳ねたかと思うと、ビュルッ、ビュクンドクン、と音がして彼女の舌に苦味が広がった。 「っは、ぁ、けほっ、ゲホッ…!?」 ベアトはびっくりして思わず咳き込んでしまう。 口の端からは白濁が伝い、零れ落ちた。 ベアトは、それでも言われた通りに飲み込んだ。 「んっ……ぅ、ん」 唾液を溜めて、苦味をゆっくりと飲み下す。 すると再度、後ろの山羊の手が伸び、足を掴んだ。 「!?」 頭上からは、ベルンカステルのくすくすという笑い声が降りかかった。 「上手に飲めなかったわね。まだまだ宴はこれからよ?」 「な、何…を……、……っ!?」 ベルンカステルの合図で、ベアトのドレスのスカート部分が大きく持ち上げられ、小さいリボンの付いた慎ましやかな純白の下着が露になる。 「っ……!」 ベアトは、羞恥に顔を歪ませる。 そこに手を掛け、引きずり下ろされた。 ベアトのまだ誰にも汚されていない薄桃色の秘部が、大きく開かれ、晒される。 「ひ……ひっ、ぅ!?」 ベアトの顔が、更なる羞恥と恐怖に染まる。 「そこ」は既に、薬の所為か、愛液で濡れほそぼっていた。 更にそこを、くぱぁ…と開く。 「ぃやっ…!!」 開いたそこに、黒光りする男性器をぬめりと擦り付けられる。 擦り付ける度に、ぬちゅぬちゅと水音が響いた。 すると、更に数人の山羊ががっちりとベアトの身体を押さえ込んだ。 ただでさえ動けないベアトは、これで完全に身体の自由を奪われた。 「ひっ…あ、何すっ…!?」 その開いた足の間で擦り付けていた男性器を、一旦離す。 そして一気に体重を掛けて、男性器の先端で乱暴に、ベアトの秘部にねじ込んだ。 「いっ…やぁああっ!?」 濡れほそぼっているとはいえ、とても慣れたとは言えないそこを、乱暴に押し開いていく。 ブチリ、ブチ、ブチ、と、処女の犯される音がした。 男性器が奥に入っていくにつれて、ベアトは下半身を激しい圧迫感と熱、そして痛みに襲われた。 「あっ…!!痛、っ、痛いですっ…!」 コバルトブルーの瞳から大粒の涙を溢しながら、ベアトが訴える。 しかし、責めの手が休まることなど無い。 山羊のモノが、ベアトの慎ましやかな膣の内壁に擦り付け、強引に割り開いていく。 「ひっぁっ…!!!ん、ぅうっ!!!」 肉棒がベアトの中を擦る度に、ベアトから悲鳴が漏れる。 それでも、身体は反応して愛液で濡らしていた。 次第に、中で暴れる熱に、ベアトの声に快楽の色が混ざる。 「んっ…ぁアっ、!!ぁっ、やぁっ…んぐっ!」 その事にベアトは顔に戸惑いを浮かべるが、もはやされるがままだった。 目の前の山羊は見た目は戦人でも、山羊であって彼女の愛する『お父様』ではない。 しかし、どうしてもその姿を重ねずにはいられなかった。 自分ではないベアトリーチェを追い求め、自分の向こうに彼女を見るお父様。 「ぅ…くッ、ああ、お、おと、うさまぁ…」 哀しみとも悦びとも何ともつかない気持ちが、喘ぎ声に漏れ出る。 それを見たベルンカステルが笑う。 「くすくすくす…愉快だわ。……あ、そうそうベアト。ひとつ言い忘れていたのだけど。」 「んっ!えっ……ぅ?」 「この部屋、戦人の部屋の真横なのよね。」 「……、ッ!?」 思わず、ベアトは身を固くした。 すぐ隣の部屋には『お父様』が。 しかも、薄い壁一枚で隔たっているに過ぎない。 もしその薄い壁を通して漏れ出る声にお父様が気付いてしまったら。 ベアトが想像したそれは、最悪の光景だった。 「………ッ」 しかし、行為はそんな事には構わずに続けられる。 「んっ…んんんぅ…ッ!」 動けないながらも、ベアトは必死に声を抑える。 しかしそれも、数秒の抵抗に過ぎなかった。 ぐり、と角度を変え、更に強く突き上げられると、ベアトは声を我慢する事すらままならない。 「ひっ!!ぁっ、ああああッ!!」 突き上げられるままに、女の声で喘ぐのみだ。 「ほらほらベアトぉ、ちゃんと我慢しないと戦人に聞こえちゃうわよぉ?」 「んッ!んんぅッ!!あぁアっン!!」 ベアトは必死に声を押さえるが、身体は言うことを聞かずに快楽の悲鳴を上げる。 秘部からはかき混ぜられて泡立った愛液が、血に混ざって股を伝った。 そんな中、抽送は早さを増していった。 更に、後ろの山羊に、尻を撫で上げられる。 「ッ!?」 ベアトがビクンと跳ね上がる。 その尻をまさぐっていた手が、穴を見付けてぐりぐりと入れ込む。 ベアトはその指の、言い様の無い異物感と、膣を行き交う肉棒と擦れる感覚に悲鳴を上げる。 「やっ、ああぁああッ……!!そっち、やぁっ……駄目ですっ!」 すると、山羊はすぐさま自身を取り出し、その小さい穴を指で押し広げ、拡張しながら挿入した。 「っ!?ッぅウぁあああっ!?!!」 ズン、と肉棒に、腸を持ち上げられた。 ほんの数刻前まで処女だったベアトには、あまりにも強烈過ぎる刺激だった。 「あっ……アああああっ!!お父様……っ助け……ッ!」 思わず父を呼んでしまう。 もはや声を抑えようなど考える余裕すら無かった。 子宮を腸越しに刺激され、すぐにベアトの身体は限界を迎えた。 「ンんんッ!!あっ、ン、んん――ッ!!」 ベアトは、ビクンと跳ね上がり、声を出して仰け反った。 同時に、その胎内に白濁が注がれる。 たっぷりと、子宮の奥まで。 引き抜いた後には白い糸が引き、股からだらしなく垂れていた。 「……、はぁ、はぁっ…」 ベアトはぼーっとする頭を上げてしゃくりあげながら、ベルンカステル、ラムダデルタを見上げる。 「ぅっ……く、どうして…どうしてこんなひどい事を…っ」 「『こんなひどい事』?あら、これからあなたがされる事に比べたら、こんなの食前の漬物のようなものよ。」 「ッ……!?」 ベルンカステルが言い終わるや否や、再びベアトに山羊が覆い被さる。 「さあ山羊達、次は……そうね、お尻を徹底的に虐めてやりなさい?」 くすくすくすくす!と、二人の魔女が悪態を隠すこと無く笑った。 ベアトは、ただ青い顔をするしかなかった。 「大丈夫よ、ちゃあんと後で『お父様』の所に帰してあげるわ?ただし、その頃にはアンタはもうお嫁に行ける身体じゃないだろうけどねぇ……?」 くすくすくすくすくすくす! 魔女のお茶会 END 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/jyakiganmatome/pages/756.html
19.魔女と雷神 零 独りだった私 暗い培養液の底にいて ただ 誰かが見ているだけ 体は動いた でも、動かない 生きる理由も 何も知らない 何もできない だから、私は考えた 何も無い私が なんで言葉を知っているのか 考えるだけの毎日で 答えはすぐに出た 私は"普通"じゃないんだ。 でも"普通"を見たことがない 何も知らないのに、知っている自分が解らない だから普通じゃない のかな…? …………… ある日、培養液から出されて体が自由になった 立つこともできずに、座り込んでいると 私をいつも見ていた"研究者"ではない、和服の男の人が私の頭を撫でる 「お前は、名の無い実験体ではない 気高き魔女の炎を持っている 立ち上がれ スカーレット。」 私の頭を撫でていた手が 差し伸べられる 「あなたは、だあれ?」 私は問うた 男の名を 「紅葉を知らぬ、時の葉 お前と同じ物だ」 男も 問いに答える 「そう、私と同じなら 私も立つことができるのね」 葉の手を取り、私の物語は始まった――――― ――――――――――――――…… 私は一人だけど 独りじゃない こうして箱庭に一人でいるのも、好きだ 「…おーい……」 最近綺麗に咲いた、薔薇の花もある 「もしもーし…?」 「…何?」 でも今日は、隣に知らない女の子がいる 「何、じゃなくてさ これ、わたしが育てた花なんだよねぃ」 「…そう。」 「雪色のオールドローズ この季節にしか咲かないのよ」 「…そう。」 全てつまらなそうに、私は聞いていた 何故なら、いくらこの花のことを知ろうが より綺麗になるわけでもないから 知りたくもないし、知る必要もない 「だから、あげる」 「えっ……?」 思わず、隣にいる子の顔を見てしまう 私が驚いていると その女の子は嬉しそうに笑っていた 「やっと目を合わせてくれたね スカーレット。」 「…なんで私の名前を……?」 「んー…有名だし? 何より、私があんたと友達になりたいから!」 「友達なんて、いらないわ そんなことより、あなたの名前を教えてくれない?」 「友達じゃないのに、名前は聞くのかい?」 「私だけ知られてて、あなたのことはまったくわからないんじゃ 不公平よ」 「ふーん… わたしはマリアンヌ。 ファントムの中じゃ、"雷神"って名前で通ってるよー これでいいかな?」 「うん。」 私が始めて興味を持った 金髪の少女 "友達"という言葉の意味がよく理解できなかったけれど 嬉しかった。 その時話したことは、とりとめの無い なんでもないような話だったけど 私は、もらった薔薇を自分の名前にした。 この花はいずれ無くなってしまうけれど、私が生きている間は"咲ける"ように 一季咲きの オルドローズを
https://w.atwiki.jp/wiki-story/pages/205.html
この村というか、この近辺な地域か、 魔女の子は、13歳になるとあ 満月の夜に黒猫連れ旅立つ。 さ、13歳になりき突然今夜旅立つといった奇葵(以下 キキ)が 全区間において擽られる物語だあ。 キキはオキノに抱っこ迫る ふりまわさる、ベッドにイン、 脇腹擽られる。 擽り解かれると ズン類に捕まる 足裏舐められ目覚める 夢オチ キキ下にいるかと藁を掻き分け顔覗かせる。 牛を確認し引っ込むキキ、 それを見た牛達は、キキの足が置かれてると思われる藁部分を総出食いては 落としキキの足を落とそとす 足場の藁が薄くなり、キキが立とうと、その衝撃で足は下へ落ち、 下では 落ちてきた足を全牛総出で舐めまくったのだった。 貨物から脱出 コチョグリコという街が見えてくる。 前方不注意 対面からバスが来るぬ キキは慌てて避けると来るが、また避けようと事故る 慌てて逃げる。 物陰にいたらジロジロ見られ警察官が来て職質を始める。 キキ、警察署に連れて行かれ、くすぐり尋問受ける。1時間、警察署から放り投げら釈放。 それを見た通行人らは チラ見程度で スルゥ。 トンボ現れる。 ホテルに泊まろうとする。 フロントマン にあ親がいるか問われ キキは、魔女修行と主張する。 フロントマン、身分証提示を問う。 するとボーイがキキを抑え もうボーイが細長いものでキキの腹をグリグリ押し込ん。 堪らず爆笑き 何を言っても無駄というか何を言ったらいいか わからなくなったキキは、諦めてホテル出る。 コチョ園という公園で飯食うあ。 あちらこちらで 楽しそうな笑い声が聞こえる。 パトカーが来ていたのを見て また擽られると思い、逃げる。 グールコチョコパンというパン屋前で途方にくれる。 パン屋店員なオソノが出てきて赤ん坊連れの客、オシャブリな忘れ物をしたと慌てて呼び止めるも客は遥か遠く、オソノの声も聞こえず行ってしまう。 キキは、引き渡しを引き受け、箒で届けに行った。 赤ん坊にオシャブリを届けると赤ん坊に寄り、 赤ん坊は、キキになんみあぬ。 パン屋に居候あなあ小屋に縛り付けあ擽られる ウルスラだったあ、小屋でヌイグルミあ 修理の条件に 柱縛り付けられ 擽られ 箒に跨るバーサを見つけたキキはバーサにテーブル拘束され擽られた。 キキはニシンパイを届けたら腕を首に拘束され、いらないって言ってるのにと言われながら腹を擽られた。 ある日 飛べなくなった。 おソノ、飛べなく元気がなくなたキキを元気つけようと拘束し擽る デッキブラシを借り飛べた 落ちたトンボが急速落下! 猛スピードでキキ、 トンボの手腕掴み。 引っ張り上げようとす。どこからか 鳥が来た。 カラス。カラスは キキの何故脇ばかり突っついてくる。 堪らずキキは トンボを離してしまった。 再びトンボは スカイダイビングを絶叫 下にいたトランポリン係らのトランポリンに着弾。 群衆に揉みくちゃされ 擽られ、 以来か、町中、子供達の間では 擽られ魔女がブームに。 英雄扱い?キキも全身貼り付け、街を元気にするためか身体中を擽られまくった。 主な建 コチョグリコ 擽りマニアが大変多い街。 グールコチョコパン パン屋。トリワケくすぐりオタクのコチョノとフクワラオがキリモリす住居兼店舗。
https://w.atwiki.jp/0103/pages/170.html
「はて、このような摩訶不思議な事が起きようとは――この璃刃壊左、長生きはしてみるものですなぁ」 雨降る空の下、どこかの店の外よりその光景を見つめるは、丸い片眼鏡を掛けた一人の老翁。その礼儀正しき仕草に隠れ、相応の実力者であることを感じさせる かの者の名、璃刃壊左。東京の治安を守りし帝都八忍が一人 「然し、かの老婆、神子柴と申しましたか。まさか死者の黄泉還りをも容易く成そうとは。――先の彼女や、この身のように」 璃刃壊左は既に死んだ身の人間であった。極道共の悪だくみを察知し、それを止めんがために極道共を鏖に向かい、新種の麻薬(ヤク)らしきものを服用した「きわみ」なる男にあと一歩及ばず、せめてものとばかりに仲間たちに後を託し、この身は自爆したはずであったが 目が覚めれば可笑しな映画を見せられ、そして殺し合いを命じられる。いくら忍びの技とて人を黄泉還らせるのは不可能 「此度の件。どうやら解決には一筋縄では行かないようで」 90年以上生きてきた璃刃壊左にとっても、このような出来事や催しなど前代未聞である。だが、都市を守る忍者 として、巻き込まれた民は守り、同情の余地無き悪人は殺す そして最も重要であり、自分たちの命運を握っているであろう森嶋帆高の保護も 「――さて、そちらはどう思います哉。クラウゼア殿?」 壊左が声をかけた方に居たのは、座席に座る『クラウゼア』と呼ばれた女性。全身漆黒の闇色マント、頂点に向かって尖った鍔広の黒帽子。闇色の装飾よりも美しき濡烏羽色の長髪 彼女の名は『クラウゼア・鳳・オリハルゲルド』。オルハルコン大陸に存在『した』小さな国カライルーズを護ってきた魔女である 「――そうね。『魔女』として意見があるなら、あの殺された女が戦ってた魔物みたいなのからは魔力を感じたわ。最も、死者の蘇生なんて、いくら魔法と言えど不可能に近いわ」 「不可能に近い――ということは『不可能ではない』とも受け取ってもよろしいと?」 「どうかしら。寿命を伸ばす秘薬はあっても、不死を得る魔法なんて聞いたこと無いから」 冷めた表情と訝しむような視線を壊左に向けながらも意見を口にする魔女クラウゼア。正直な所、クラウゼアにとっては壊左という男に対し、この殺し合いに巻き込まれる経緯も含めて複雑な感情を向けていた まずこの二人が出会った経緯からして、壊左の忍びとしての雰囲気を感じ取ったクラウゼアが彼の気配に気づいたことによるもの 「やはり、私の事が信用でき無いようですな。ですが、仕方のないことでございまする。初対面で顔も知らぬ者同士、そう簡単に信頼できる関係になるとは思ってはおりませぬ」 「………」 まるで心の内を見抜かれたがの様な壊左からの発言に思わずクラウゼアの口が止まる クラウゼアはある男の奸計により冤罪を被せられ、ヒトモトの忍者イヌワシによって魔法を封じられ、悪魔審問に掛けられた 全てはカライルーズ取り込もうと暗躍せし軍事大国ドラケニアの密使たる宰相ガギロギアによる陰謀。刻み込まれた快楽に溺れ、殺されそうになった寸前、死にたくないと願ったクラウゼアに死した母の守護魔法が発動。召喚された黒竜と、どこからともなく現れた敵兵によるカライルーズ民の虐殺を他所に脱出 その途上敵兵に捕まり犯さる、かつて自分を無力化した忍者イヌワシによって救われ、イヌワシを追いかけ母の故郷へ向かおうとした途端に巻き込まれたのがこの妙な催しだ クラウゼアとてこの様な催しを許容できるような冷酷な人物ではない。騙されてたとは言え自分を追い立て辱めた市民たちが目の前で陵辱され命を奪われる様を見て胸を痛める程度には良識のある人間でもある だからこそ、早急にこの催しを止めて元の世界への帰還、そして暴走の可能性のある帆高を早い段階で捕獲しなければという心情にも駆られている 「ごめんなさい。私、忍者のせいで酷い目にあって、逆に忍者のお陰で助かった。そんな出来事があったらどうにも忍者ってだけで疑り深くなっちゃうの」 だが、目の前の忍者はイヌワシとは違う、さらに言ってしまえばヒノモトや他の国でもない。クラウゼアからすれば未知の世界から来た、未知の人物だ 頭では分かっていながらも忍者というだけで疑ってしまったことに思わず謝罪するクラウゼア。さっき壊左が言った通り、顔も知らない初対面同士がそう簡単に信頼できるわけもない訳ではあるが…… 「いえいえ、元よりそう容易く事が運ぶとは思ってはおりませぬので。それに、この下賤な催し、もしやすれば忍者坊や他の忍者も巻き込まれ、既に動いておられるかもしれぬで御座います」 壊左から出た言葉はクラウゼアに対しての気遣い、そしてありきたりながらも仲間に対する信頼の証 「それに、こうして命が続いているのであれば、この私めの入魂の洒落(ギャグ)を聞いて頂く為にも、ここで命落とすつもりはありませぬ」 「ギャグ……? ええと、それって……?」 壊左の言葉に思わずキョトンとなってしまう。恐る恐る内容を聞いてみれば 「―――アルミ缶の上にあるミカン」 風が、吹いた。恐ろしく寒気を感じる風を、クラウゼアは感じた ―――全く面白くない!などと叫ぼうと思ったが、そのあまりにも違いすぎるギャップに思わず 「……ふふっ」 「どうやら気に入ってもらえたようですな。これならば忍者坊も爆笑必至と、私めも考えたのです」 少しばかり吹き出した。壊左のどことなく嬉しそうな表情から、思わず言おうとした言葉は胸に仕舞い 「いいんじゃないの? その忍者って子が誰かは知らないけど、笑ってくれるんじゃない?」 などと、魔女は久しぶりに笑顔で喋っていた かつて国を護り、国に裏切られた魔女。そして国と手を切り、己が正義に準じ民を護らんとする忍者 世界と越えた出会いが二人に何を見出すか、雨降らす天は、まだ何も知らない 【璃刃壊左@忍者と極道】 [状態] 健康 [装備] なし [道具] 基本支給品一式、ランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本方針 神子柴を倒し、催しを止める 1 森嶋帆高の保護 2 もし忍者坊ら他の忍者がいるならば合流。極道共は鏖でございます ※参戦時期は死亡後 【クラウゼア・鳳・オリハルゲルド@高貴なる魔女クラウゼア 淫堕の異端審問】 [状態] 健康 [装備] なし [道具] 基本支給品一式、ランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本方針 元の世界に帰る 1 森嶋帆高の早急は捕獲 ※参戦時期はエピローグ後
https://w.atwiki.jp/kokigame/pages/53.html
ふた魔女 507 :Mスレより :2005/09/24(土) 08 20 32 ID bzocp3Lw0 206 名前:名無したちの午後 投稿日:2005/09/24(土) 04 29 17 ID TfYJv3rf0 一応、ふた魔女報告です 期待してた妹のシチュは足舐め(このシチュが一番責めてくれる)の他に、野外で後から手コキ、風呂場で足コキ、と責めてくれる。 後は、なぞまじょが手袋コキで責めてくれる…くらいかな? その他に、命令されて舐めさせられる、二人で足コキとか美味しいシチュはあるもののあまり責められな感じではない。 2Ghz、512MB、VRAM32MBの環境でプレイしたけど、出来ない事はない程度。 でもAVGにしちゃ重いよ…その割にはシステムあまり良くないし…。 受けで絵柄がタイプなら何とか○評価…かな? 関連レス 535 :名無したちの午後:2006/05/18(木) 11 50 47 ID tVkXsU9F0 生意気なロリっ娘に罵られながら手コキや足コキされるゲームあったら推薦よろ 不倫家族とまほたまはやった 536 :名無したちの午後:2006/05/18(木) 22 31 29 ID xviZ4UCq0 535 魔法とHのカンケイ。 ふた魔女 少女連鎖 今宵も召しませアリステイル?
https://w.atwiki.jp/bmrog/pages/204.html
《GM》エレトレアは司祭に私室に来るようにと呼び出された 《エレトリア》【エレトリア】「ん・・判りました。すぐに向かいます」そう恐らく誰か伝えてきたんだろう人に答えて、いつもの服装でいきます~ 《GM》かって知りたる司祭の私室に付くが、何故か男性と思わしきローブ姿の男が二人、司祭の横に付いている 《GM》【司祭】「エレトリア、呼び出して済まないな」 《エレトリア》【エレトリア】「ただいま参りました。」と膝をつきながら警戒とかも司祭の知り合いだろうし一切しない 《GM》【司祭】「単刀直入に言うとな、エレトリア。お前に魔女の疑惑が掛かっている」と、ずばっととんでもないことを言い出す司祭。 《エレトリア》【エレトリア】「魔・・魔女ですか・・・そんなことは・・・」 《GM》【司祭】「あり得ないな。私が保証しよう」と、力一杯強気に断言する 《エレトリア》【エレトリア】「それで・・・魔女の疑惑がかけられると・・どうなるのでしょうか・・」 《GM》【司祭】「だが、査問会のこの二人がどうしても保証しないのだ。だから、魔女検定を行うことによって、お前が魔女でないことを証明した方が早い、と思ってな」 《GM》(訂正)【司祭】「だが、査問会のこの二人がどうしても信用しないのだ。だから、魔女検定を行うことによって、お前が魔女でないことを証明した方が早い、と思ってな」 《エレトリア》【エレトリア】「なるほど・・・判りました、それでは、その魔女の検定をお願いします」と二人に言って 《GM》【司祭】「うむ…では、エレトリア。着衣を脱ぐように」あっさりととんでもないことを言う 《エレトリア》【エレトリア】「えっ!ぬぐって・・・服を着ていたら判らないもの・・・なんですか・・・?」と顔を真赤にしながら 《GM》【男1】「魔女検定とは、魔女と思わしき女性の身体に痣がないか調べ、その痣が魔女の痣でないか確認することによって、検査される」服を脱ぐのは絶対と、断言して 《エレトリア》【エレトリア】「うぅ・・・くぅ・・・判りました・・・・」と顔を真赤にしながら・・・腕のベルトを外し・・上着を脱ぎ・・そしてその大きな胸とそれを抑えるブラ、そしてショーツを晒し出して・・ 《GM》【男2】「手で隠すことはしないことだ」服を脱いでいる最中にも注意が跳んで 《エレトリア》【エレトリア】「は・・いです・・・」顔を真赤にして隠さないようにその白い肌を晒して「下着も・・・ですか・・・」と小さな声で聞いて 《GM》【男1】「当然だ。さもなくば、体中の隅々まで探せないであろう?」何を言っているのだと首を傾げるように 《エレトリア》【エレトリア】「うぅ・・・判りました・・・」と、そのままブラに手をかけて・・ぷるんと大きなおっぱいを晒し出して・・ 《GM》【男2】「ほう…」男は男と言う訳か。エレトリアの巨乳に思わず感嘆の溜息を漏らし 《エレトリア》下着のほうも3人のほうを一度みてなから・・・目をとじて恥ずかしがりながらも脱いでいき・・・そのまま生えてないスジが見えるだけのそこを晒し出してしまう 《GM》【男1】「ほほう…では、調べさせていただきましょう。両手を挙げて、足を拡げなさい」そう言うと、無防備なエレトリアに男達が近づいてくる 《エレトリア》【エレトリア】「うぅ・・はい・・・」恥ずかしそうにしながらも、ここでやめたら司祭様の迷惑になると思いやめれずに言われたよう両手を挙げて、足を広げてしまう 《GM》【男2】「では、どれどれ…」男は背後から回ると、エレトリアの背中をじっくりと見つめた後、背後から手を伸ばし、エレトリアの胸をわしづかみにして、揉み始める 《エレトリア》【エレトリア】「んひゃ・・みる・・だけじゃんぅ・・ないんですか・・はぅぅ・・」とびくつきながらも振り払おうとしてしまうのを必死に止めて 《GM》【男1】「魔女の痣は高ぶらせたときにも出ると聞いています」そう言って真正面からはえていない秘部をじっくりと見つめ、指先をスジに入れたりして 《エレトリア》【エレトリア】「んふぁ・・そこはだ・・んぅぅ・・」びくびくっと軽く震えながらも見られている恥ずかしさと指での刺激にほんの少し蜜が染み出し初める 《GM》【男1】「ダメと言われても困りますけどね」にべもなく、指を秘所の入り口に入れながら、スジに痣がないかじっくりと指先で弄って 《エレトリア》【エレトリア】「んふぁ・・あぅぅ・・・んきゅぅ・・・」刺激に足を閉じそうになったり、手を下ろしそうになったりするのを耐えながらも二人の男の弄繰り回されて、秘所の部分はだんだんと蜜を染み出していきながらも、それを感じ取って顔を真赤にしてしまう 《GM》【男2】「…ふむ、この刻印は?」すると、身体が高ぶっていると、いつの間にか、左乳房の右側…心臓部の上の部分に、妙な痣が浮かび上がる 《エレトリア》【エレトリア】「んぅ・・え・・?」とその言葉に驚きそれを見て 《GM》【男1】「ふむ、失礼」と、唐突に針でその痣を突き刺す…が、エレトリアには痛みは無く 《エレトリア》【エレトリア】「こ・・これは・・?」と驚きながらも、首をふりつつ、司祭様のほうをみて 《GM》【司祭】「そんな…馬鹿な…」司祭の方も驚愕している。 《GM》【男2】「どうやらあなたは魔女の様ですね。連行させていただきますよ」そう言うと、手早くエレトリアの両手を背に回させ、縄で拘束してしまう 《エレトリア》【エレトリア】「なっ・・きゃぅ!」そのまま縄で拘束されてしまい手が使えなくなる「そんなこと・・・」そう呟きながらも、抵抗はしない! 《GM》【男1】「では、魔女。付いてきて貰おうか」エレトリアに首輪を付けると、口調も冷たい命令となり、ぐいっと鎖を引っ張って外に出ようとする 《エレトリア》【エレトリア】「うっくっ・・・う・・・はい・・・」この後どうなってしまうのかと思いながらついていきながら、外に出ようとするのに、裸だということを思い出して顔を真赤になってしまい 《GM》「おいおい、あの女、魔女だったのかよ」「すげぇ胸だな。あれで男を陥れてたんだろうな」「しかも、下は生やしていない…なんて淫乱な奴だ」外に出ると、大勢の人々が野次馬に来て、エレトリアの肢体を舐めるように見つめながら、次々に好き勝手言い始めて 《エレトリア》【エレトリア】「うぅぅ・・・」数日前まで慕われていた人々などにそういうことを言われて、そして体を見られてしまい、顔を真っ赤にしながらも、さっきの攻めで軽く火照ったアソコからは、細い筋の蜜が流れているのがしっかりと見ると見えてしまう 《GM》「見られて罵られて蜜を垂らしてやがる」「魔女で淫乱な上に変態か。救いようがねぇな」「ほんとは露出プレイしたいだけじゃないのか」野次馬に好き勝手言われながらも、査問会の男とエレトリアは街の中を進んでいく 《GM》【男1】「着いたぞ」たどり着いたのは、街の中央の開けた場所。そこにギロチン台の様なものが置かれているが、刃は無く 《エレトリア》【エレトリア】「うぅ・・・そんなこと・・・」と小さく呟きながらも、自分のアソコから垂れてしまってる愛液に顔を真っ赤にして 《エレトリア》【エレトリア】「え・・?ここは・・・?」とそれを見て 《GM》【男2】「お前の人生の終着駅だ。お前はここで一生、晒し者として生きるんだ」そう言うとエレトリアの首を台に固定させ、足にも分厚い金属の枷を付けていく。ちょうど上半身だけ机の上に寝かせ、両足を拡げたまま固定したような状態で 《エレトリア》【エレトリア】「んきゃ・・そんな・・・」と固定されて、机に胸をむにゅと押し潰すかのように押し付けてしまう状態で、一般人には、お尻の穴と弄られて蜜が染み出しているアソコが晒されてしまい、目を閉じて顔を真赤にしてしまう 《GM》【男1】「せいぜい女の悦びを楽しんでいるんだな、淫売」手を縛った縄も、分厚い金属製のものに取り替えられる。机も透明で出来ており、身体を隠せる部分はなく、逃げる方法も全くなく、ただ今与えられた状況を受け入れるのみで 《エレトリア》【エレトリア】「んぅ・・そんなこと・・あぅ・・・」隠し部分がないのが判りなんとか抜け出せないかと抵抗してみるが、まるで誘うようにお尻を振っているだけになり・・ 《GM》【男2】「どうした、恥ずかしいのか?」今頃になって抵抗しようとするエレトリアを、見下すようににやにやと笑みを浮かべながら言葉で嬲る 《エレトリア》【エレトリア】「うぅ・・はい・・・」と涙目のまま答えて抜けだそうと抵抗するのをやめようとせずお尻を振る形で 《GM》【男2】「魔女には人権はないんだよ。どんなことされたって文句いえねぇんだぜ?」男はズボンを下ろし、ガチガチに固くなった剛直をエレトリアの秘所の入り口に添える。両手で尻を掴むと、エレトリアはもはや尻を振ることすらできず 《エレトリア》【エレトリア】「ううぅ・・・そんな・・・」と涙目になりながらも、それにびくっと体を震わせて目を閉じて耐えるように 《GM》【男2】「覚悟しとけよ、これはまだ始まりにすぎないのだからな」ずぶずぶずぶ、と深々とエレトリアの秘所に剛直を貫いていく。途中、障害らしきものがあったが、全く気にもせず、容赦のない陵辱が始まった 《エレトリア》【エレトリア】「うぐぁ・・ふぅ・・・ぐぅ・・・」初めてを奪われて痛みに目を見開き口をあけて声にならない声をあげてしまいながらも、アソコはきつくしめつけてしまい 《GM》【男2】「初物だったか。だが、こいつはきつく締め付けて良いな」エレトリアの事は全く気にせず、自分の快楽だけを考え、遠慮無く激しく抜き差しをして、パンパンと肉が打ち合う卑猥な音を奏で出す 《エレトリア》【エレトリア】「んぐふぁ・・うぅぅぐ・・・」なんとか痛みに耐えながらも、涙を流しつつ、早く終わることを祈りつつも、更に痛みにきつく締め付けてしまい 《GM》【男2】「ん、出すぞ」エレトリアが孕むかどうか。そんなことは問題ですらないと、彼女の膣の中に、熱く粘っこい白濁の液体をぶちまける。 《エレトリア》【エレトリア】「んぁだめぇ!・・んふぁぁぁぁ!」それに驚きながらも膣内に入ってくる精液の熱さに体を大きく仰け反らせながらびくついてしまい 《GM》【男2】「ふうぅ、いいじゃないか。魔女」ごぷっと卑猥な音を立てながら、剛直は抜かれる…しかし、【男1】「次は俺だな」と、すぐさま次の剛直がエレトリアの中に入ってくる。しかも先ほどと形も攻め方も違う、また異なった刺激で 《エレトリア》【エレトリア】「んくぅふぁ・・だめぇ・・・」さきほどの精液のおかげで最初よりは痛みはないが、それでも残る傷の痛みと更には剛直の刺激にだんだんと体をびくつかせてしまい 《GM》【男1】「こいつ、さっきまで処女だったのに、もう感じてやがるぜ」そそり立つ剛直でぐいぐいと膣内を暴れ回り、肉の壁を激しく擦っていく 《エレトリア》【エレトリア】「そんなこと・・・んふぁぁ・・・!」と痛みと刺激にびくつきながらも剛直をキツクしめつけてからだを震わせて 《GM》【男1】「これだけよがっておいて、んなわけねぇだろ!」最後に一突き、ドンっと突き刺すと、白濁の精の塊をどぷどぷと膣の中にぶちまけていく 《エレトリア》【エレトリア】「んきゃぅぅぅぅ!!」それに大きく体を仰け反らせながら感じてしまい、体をびくびく震わせてしまうの 《GM》【男1】「ふぅ…こいつは良いぜぇ…おい、魔女、見てみろ」そう言って指さした先には、無数の男の数。これから、エレトリアを犯しに来た男の数。その数は、到底数えきれるものではなく、そして一回だけで終わるものでもない 《エレトリア》【エレトリア】「あぅ・・・そ・・・んな・・・」それを見て絶望するかのような表情で 《GM》【男2】「おい、魔女、もう一つ、良いニュースがあるぜ」にやにやと意地悪そうに笑みを浮かべながら、男はエレトリアの顔を見つめて 《エレトリア》【エレトリア】「え・・・?」とそっちのほうを見て 《GM》【男2】「てめぇの身体は、まんざらでもなさそうだぜ?」溢れに溢れた愛液をすくった指先を、エレトリアに舐めさせるように近づけさせて 《エレトリア》【エレトリア】「そ・・そんなこと・・・」顔を真赤にして否定しようと首を振るが実際にそれをみてしまい・・・ 《GM》【男1】「この拘束には鍵は付いてないし、取り外すことも出来ない。おまけに客は満載だ。楽しいじゃないか」そう言っている合間にも、別の男がエレトリアの秘所に剛直を突きつけていて 《エレトリア》【エレトリア】「んひゃぁぁ・・・そんなこと・・んきゅぅぅ・・」最初の頃とは違う色っぽい声をあげてしまいながらも、お尻を軽く動かして刺激を求めてしまい 《GM》【男2】「本性を現しやがったな? ほら、綺麗にしろ、魔女」エレトリアの口元に愛液と破瓜で付いた血、精にまみれた剛直を突きつけて 《エレトリア》【エレトリア】「うぅ・・そんな・・あぅ・・・ん・・ちゅ・・・」否定できないことが既にわかっているので諦めて口付けをし、そのままなめとっていって 《GM》【男2】「おい魔女。てめぇは自分の裸を隅々まで見られるのが好きで、見ず知らずの男に犯されるのが好きで、しかも野郎のものしゃぶっちゃうぐらい淫売なんだよなぁ?」自分のものを舐めさせながら、エレトリアを言葉で嬲っていく。そうしている合間にも、顔すら見ていない男にエレトリアの秘所に剛直を何度も抜き差しされて 《エレトリア》【エレトリア】「んふぁぁ・・そんなこと・・」それを言われる度に顔を真っ赤にしてしまい、膣内にはいってるそれをびくっっと締め付けてしまい 《GM》【男1】「そんなことない、か? 俺の物も舐めたくないのか?」愛液と精が交じった萎えた剛直をエレトリアの口元に突きつけて。そして意志を問うてる口元とは裏腹に、背後では多くの男達がエレトリアの意志を無視して、彼女の膣内に白濁の精をぶちまけていって 《エレトリア》【エレトリア】「んふぁぁ・・あぅ・・あぁぁぁ・・・」何度も膣内に入れらて既に快感しか感じずにびくびくと震え続けて 《GM》【男2】「認めるんだな。全裸を見られたかったと。拘束されて無理矢理犯されたかったと。男の物をしゃぶりたかったと」エレトリアの膣内に精をはき出し、汚れた剛直が次々にエレトリアの前に並んでいく。しかし、こちらは無抵抗に犯される膣とは異なり、エレトリア自らの意志で舐め取る物で、舐めると言うことはそれを認めたことで 《エレトリア》【エレトリア】「あぁ・・・は・・・い・・・・全裸を見られたかった・・です・・・拘束されて・・・無理やり犯されたかったんです・・・男のものをしゃぶりたかったんです・・」と言いながら目の前のそれを舐め取ってしまい 《GM》【男1】「ふふ、良いだろう。時間はたっぷりある。存分に楽しもうじゃないか」剛直を舐められながら、楽しそうな笑みを浮かべてエレトリアを見下ろす。その後、数え切れないほどの男がエレトリアの膣と菊座を犯し、数え切れないほどの剛直を全て舐め取っていった 《GM》そして、いつしか記憶がとぎれとぎれになり…気がつくと… 《GM》エレトリアは、自室でベットの上で目を覚ましていた 《エレトリア》【エレトリア】「ふぁ!」ばっと起き上がりまわりをキョロキョロと見るのと同時にベッドをみて・・・ 《GM》枕元においてあるのは、『魔女』に関する本。読みふけっている内に寝てしまったのだろうか 《エレトリア》【エレトリア】「夢・・よね・・」と下着姿のまま起き上がろうとして・・ 《GM》愛液でべっとりと濡らしたショーツ。ふと、胸元に魔女の痣があるんじゃないかと不安になって。と、ちょうど君の部屋をノックする音が聞こえr 《GM》【司祭】「私だ。エレトリア、入って良いか?」寝起き、下着姿、愛液まみれのショーツ。当然、男どころか、女相手にも見せたくはない姿 《エレトリア》【エレトリア】「え!いやえっと!」と慌ててしまいどたばたしてしまう 《GM》【司祭】「どうした? 入っちゃ行けないのか?」慌ただしい様子に、入って良いか躊躇して 《エレトリア》【エレトリア】「す・・すいません、ちょっと散らかってしまっているので・・」と慌てながら言いつくろい 《GM》【司祭】「そうか、ではまた後で私の部屋に来て欲しい」そう言うと、廊下から人の気配が消えて 《エレトリア》【エレトリア】「わ・・わかりました・・・」 《エレトリア》【エレトリア】「とりあえず、今のうち下着とか変えて・・・」という訳で準備してから着替えていきます 《GM》先ほどのあれはなんだったのだろうか。欲求不満な身体が見せたただの淫夢なのだろうか 《GM》だが、それでも、淫夢の中で言ってしまった己の言葉は、エレトリア自身を縛り付けて… 《エレトリア》【エレトリア】「こんなこと考えてはいけないわね・・・しっかりと・・魔物を殲滅するためにはもっと訓練しなくては・・・」ととりあえず、そんな雑念は捨てようとしながら司祭の部屋に向かうってことで! 《GM》では、お疲れ様、かなw 《エレトリア》あぃ! 《エレトリア》ありがとうございます!! 《GM》CAは何使っておきます? 《エレトリア》なんか途中ぐだぐだしてしまった感がOTZ 《GM》いえいえw 楽しかったですよw 《エレトリア》つけられた種と口辱で! 《GM》了解です 《エレトリア》処女のままなのは夢だから仕様ですよねw 《GM》クリスはそうは行かなかったですけどねw 《エレトリア》とりあえず、こっちはこう処女を失うタイミングではないと思ったので!(ぇ 《GM》まぁ、違うでしょうなw 《エレトリア》こうもっと面白そうなタイミングがいいね!w 《エレトリア》と・・とりあえず、寝ますね! 《GM》おやすみなさーいw