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部分転送・遠隔くすぐりとは絶対可憐チルドレンのアニメ第24話「専業主夫!洗われちゃった…!」と忘れてはならぬ原作のどっかに出てくる孤児澪が野上葵をくすぐり地獄の渦に巻き込み戦う苦笑いの戦慄です。 元ネタは超能力をテーマにした絶チル。アニメ第24話「専業主夫!洗われちゃった…!」より。その中でパンドラという組織に筑紫澪という金髪の少女がいた。こいつは親に捨てられて廃校にキングコングと住んでいる。こいつの能力は影分身の術を使ったり野上葵と同様テレポートを使うが部分テレポートのほうが長けている。そのため影分身で分裂したうちの1頭が野上に追われてる中で余裕な感じで部分テレポートで葵の片足(爪先~膝)だけを手元にテレポートさせ奪う。 片足を澪に奪われた葵は当然転倒。部分テレポートなので「切断したわけではなく時空を超えて繋がっている」とのことだ。 葵は必死で返却を求めるが微笑みながら片手に持った葵の足に履いている靴を脱がし捨て、片手を構え、もう片手に持った葵の足に5本指を立て動かしくすぐりられ、葵自身(本体)にも直にむず痒さが伝わり落ちそうで落ちない斜めな屋根上で大爆笑で笑い転げ悶絶。その時くすぐられている足は逃れようと暴れていた。前述通り「切断したわけではなく時空を超えて繋がっている」ため部分テレポートなしで固定束縛された状態でくすぐられたのと同様の拷問である。 しかしこれで終わったわけではなかった。澪はくすぐりをやめた。葵も息切れごとく疲れ切っていた。すると今度は校舎内へ連れて行き机を用意し、その上に転送された葵の足を 足裏が上になるように置いた。そしてもう一本の足を手元に転送し、片足と同じように置いた。次に鳥の羽を用意し足裏をなぞり始めた。すると葵も真っ青になり大爆笑悶絶となった。 参考話 葵は澪に片足を取られた 「ちょっと!これ何のつもり!?;」 「安心しな、 そこにたぁーっぷりマーキングして良いよ♪ 」 澪に葵の足を撫で始めた。 「ふふふ きれいな足ね… この足は私のモノ 延々とかわいがって あげちゃうんだから」 「あんたって マジ変態やろ!;」 レロ 「ひゃんっ;」 澪は葵の足を舐め始めた。 それに葵は足裏に刺激を感じ悶 効果はバツグンだ。 んで、澪は足を舐め続た 「な、な、何してるの; あんっ くすぐったい!; あはっ; やめろバカっ; きゃははは!;」 「足裏は 美味しいわぁ♪」 ペロペロペロペロペロ 「ずっと舐めてたい」 ペロペロペロペロペロ 「あっはっは; はっはっはっ; はっはっ!!;」 澪は舐め止めボディソープボディに手伸ば ボディソープボトル から液体手に盛る。 「お次はボディソープで」 ヌルヌルヌル ヌルヌルヌル 「きゃっん!!!;」ビクッ 葵が葵の足にボディソープ塗りたくた 効果はバツグンだ。 「指の間、土踏まず くすぐったいでしょ? もっともっと 笑っていいのよ?」 「やめろぉーーー!!!; きゃっはっはっはっはっはっはっは!!!; 」 葵は笑いが激している。 葵は何とか何かから足を抜こう しかしなんもかわらない。 「今すぐやめてっ; あはははははは!!;」 葵は床叩き始めた。 しかし何も変わらなかった。 「ひゃっはっはっはっは; はっはっはっはっは; はっはっはっは!!!;」 葵は 必死に嘆願した。 しかし、くすぐりが止む気配はない。 「くすぐったい!くすぐったい!くすぐったいぃ!!!;」 暴れ葵。 「お願い!!土踏まずをそれ以上 掻かないで!;」 しかし何も変わらなかった。 囚われの身となった葵は 住もんぬの慰みもんとして今日もクッキングプレイを強要されるのであった 終 本編 絶チル3頭に対して澪が3頭に分身して各方面な分散して戦闘になりき。明石薫は?知らんな? その中で葵戦は何かの建物屋根にテレポートで登り テレポートしながら葵が澪追う 『テレポートでぅちに適うとでも…』 『オモテルョ?』 『部分テレポートに関し茶…』 『コッチがウワサ!』 葵とは同じテレポーターだけど部分テレポートなら澪の方が上だと自慢す。 澪が葵に向けて手をかざすと手が光に包まれ、葵の足元が光り、中から手が出現す 手は葵な片脚を掴むと片脚ごと消滅す 『ゥァー!逝った!』 いきなり脚を奪われ片足だけになった葵は転倒する。 澪がテレポートで離れた場に現れると 葵から奪った片脚を召喚し片手掴んでいるよ. 片足は爪先から膝までありき 脚単体は逃げようと必死になりジタバタ動めく活きがいいね 『あ…それ、うちの脚!』 『まぁまぁまぁ、安心しなょ、別に切断したわけじゃないから、ちゃんと身体と繋がってるネ』 『う…うちの足返せぇ!』 必死になる葵 『さぁ…どう・し・よ・か・な…』 『くっ!』 そういうと澪は、微笑みながら葵な足から靴を脱がし捨て足を包む黒きハイソックス掴み、びよんっとひっぱり脱がし取った。 「ひゃっ!?」 現れた葵の素足はなかなかの美脚だった。『なるほど、中々いい足じゃない、香りも生臭い程度だけど』 足の裏を見ると、綺麗なエジプト型で、 土踏まずは見事なハイアーチ。 足裏の中心は普段地面とまったく接触しないためか、真っ白だった。 『これ、引っ掻き回したらどうなると思う?』 『な、何をするんや!いややや!やめてぇんな!』 『でも…どう、し・よ・か…』 『なぁ~!』 『くっ、ひやっはっはっは!!やめ・・ひっひ・・きゃっは・・・あっはっはっはーー! !』 足裏をくすぐると同時に本体な葵に伝わり爆笑悶絶。 早速足奪われてくすぐられてるw そりゃまるで足だけ固定してくすぐるような感じだ. 『葵張!!』 三宮紫穂こと紫穂が銃向けるが紫穂戦相手の澪にテレポートで腕ごと銃を奪われ澪の手元に転送 『ナニコレ?エスパ相手にこんなの使うなんてね』 葵戦― 『こんなところじゃマトモに楽しめないよ、場所変えよ』 そういうとテレポートで葵本体ごと屋内に移動す ドサッ 『痛ッ』 『ここは…』 葵戸惑う 『ここには誰も来ないよ』 『誰も?誰も?誰も?ビリケンオブ三銃士も?』 『さて、ゲームだよ、今持ってるアンタの足をアタシから奪えたらアンタの勝ち』 『もぅなんなんや!てかっ、片足だけじゃ歩きにくいやないか!』 『それじゃ、もう片足奪うよ。』 『ウワぁー』 葵は残りの片足も奪われてしもうた 『これで進めやすくなったから感謝しなょ?』 『感謝できるかいっ!尚更不便にしとるやないかい!』 奪ったもぅ片方足を縄に吊す 『ゲームはもぅ始まってるよ?』 『ウチの話聞け!』 まるで妖怪 『ただし、ハンデも付けるからね?』 「くふっいやぁっはははははひゃははは!なんでこんなぁっははははははーっはははあはああはははははっはははは!!!こんなめにぃいっひひぃひゃっははははっはははははっはっはははーっははは!」 葵が狂ったように笑い出す 「ほらほらあと少しなんだから頑張りなよ、うん?」 敵ながら敵を励ます 「なにをがんばるんやぁぁぁああははっはははははああはははははっはははは!!いぎゃぁーっははははははっはははははーっははははは!!!」 「耐えればいいのよ耐えれば」 「たえれるかぁああ!いぃやっはははっはははっはっはっははははは!ぎゃははっはははははははっははははははーっははは!!!!」 「あら、女の子なんだからもっと上品に笑いなさいよね」 「んな余裕あるかってぇぇっへっへへっへひぃっひゃっははっはっはっははっはははっはーっはははは!もうむりだってぇぇぇ!やめてぇっへへっへっへへっへっへ!あーっはっはっはっはっはっはっはははっはっはっはっは!」 「あーっはははははっははははは!きつすぎりうっふふひゃはっはっははっははは!!しぬ!しぬぅうっふっへっははははっはっはっはははっはっはっはーっはははっははは!!」 この言葉に偽りはなく、澪は葵の弱点であろう土踏まずを中心にわしゃわしゃと手を動かしまわし、1秒たりとも同じところをくすぐることはなく、それによって葵もなれることができすに常に最高のくすぐったさを離れた足から送り込まれていた。 「そんなっっそんなはははっはっははははははははははは!! いやぁあああああ!! 足の裏だめへへへへへへっへへへへ!! んひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!! あっあぁあ~~~~~~~~~!!」 上半状態で転がりながら葵は離れた足裏のくすぐったさに反応し、身悶える。 手を差し延べ離れた足裏を守りたい腕は思うように届かず、引っ込めたいが足は遠くで捕まれてるためどうすることもならず、くすぐられてる足はピクピクと指が触れられる度に痙攣し、最もくすぐったさを感じる足裏の土踏まずを守ろうと、足の指をワキワキと動かしながら足全体でただ暴れ、くすぐったいという感情を必死に抑え込もうと努力してるのが見える。 足の裏を苛める指は、足の先端から踵にかけて、中心をツツーッっと人差し指でなぞり、踵に辿り着いた途端、わしゃわしゃと指を全部動かして葵を笑わせにかかってくる。 澪は葵の左足の踵を掴み、足裏上下中心を引き裂くよう、十本の指を駆使して引っかいていた。 「いひゃひゃひゃひゃっ!!! やめてぇぇぇっ!!! きゃっはっはっはっは」 葵の足の指がシュリシュリと音を立てながらくすぐったそうにめちゃくちゃにうごめく。 『あらあらあらもうダメなの…でも、アンタの足をアタシから取り返すまで終わらないルールだからね』 『そ、ひゃっ!そんなぁ~ひゃひゃひゃひゃっ!!!』 絶妙な感覚に襲われながら必死で語る葵 『おーおー活がいいねぇ、こっちの方もやっちゃをうかな~』 吊してあった葵な足をなめ回しながら片足をくすぐりまくるぜ、ベイベ? 『もぅいやぁあああああはははっはっははははははははははは!! へへへへへへっへへへへ!! んひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!! あっあぁあ~~~~~~~~~!!』 『ナニコレ、足のくせにろくな味しないじゃない』 で、くすぐりを止める 『ヘェ…ゼィ…ゼィ…』 イキアガル葵 すると澪が葵の片足を垂直に高く上げ 『ハァ、テレビも無エ ラジオも無エ』 『痛ッ』 『自動車もそれほど走って無エ』 『ッ』 『ピアノも無エ バーも無エ 『イタッ』 『巡査 毎日ぐーるぐる 『イダッ!ちょと!』 『朝起ぎで 牛連れで 『痛ッ!』 『二時間ちょっとの散歩道 『痛ッ!何しとんねん!』 『電話も無エ 瓦斯も無エ 『いッ!』 『バスは一日一度来る 『あッ!』 『俺らこんな村いやだ 俺らこんな村いやだ 『痛ッ!』 足をまるで鍬でも振りかざし吉幾造の真似り歌い出す その度葵な足は地面にたたき付けられ 本体に痛みが伝わる 『さて、もう一本よこしよ』 そういうと葵から太股二本を奪う 『ちょっ』 それを枕代わりにす 『なかなか寝心地いいじゃない』 『これ引っ掻いたらどうなるかな?』 『アカン!ヤメ…ゃあー!』 太股を一回引っ掻くと強く震える 『さらに…』 『ちょっ!コラッ!』 さらに腹部と尻を別々に奪う 葵本体は胸から下がない状態となるん。 腹を捏ねくり回す 『んひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!! あっあぁあ~~~~~~~~~!!』 見事に本体へ一撃 『こうなたら頭残して全部奪う!』 『アホッ!ゲームにならなんやないか!』 それを言われた澪は無言で葵頭部を抱え走りテレポート 屋外へ出る 『アホゥ!ウチをどうする気だ!ウチはテレポートのエスパやぞ!』 『黙れ!オマエはジョラル星人の仲間だ!』 『アホッ!何を言うんや!』 『アンタ…お許し下さい!』 頭部だけの葵に時限爆弾を取り付け振り飛ばす 『あ~!』 頭部だけの葵は空の彼方へ消え… ズドーン 『可愛そうなやつ…でもこうして…いい戦利品が…はっ!』 そういうと慌ててさっきいた場所へテレポートす そこにはバラバラにされ頭部の死で動かなくなった葵の身体があた。 慌てて近寄ると 『臭ッ!』 死体となったパーツは既に腐敗していた 『うっかりしていた~!…まいか!』 で部分テレポート解除すると頭部のない状態で戻った。 『こりゃひどいわねぇ…』 そういうと近くにあったライターで布を燃やし死体に放り投げた すると勢いよく燃え盛りやがて大炎上す 『もっと燃えるがいいや!』 『おっとこっちまで死ぬかもしれないから撤退!』 澪テレポートす 倉庫景気良く燃え盛る ―場所を変えて 『改めて、可愛そうなやつ、でもこうして、快勝な快楽を無事得ることができたよ』 そこへ、いつの間にか現る兵部 兵部『きっと空の向こうで見てくれてるさ』 澪『うん…』 尺… 参考 一瞬 葵は片足が掴まれとるような感覚に 足脚を動かし必死の抵抗す。 そして目の前に澪現れ そん手には葵の片足 抗議す葵に澪は 延々と擽ってあげるんだから。 握る片足から靴を外し 露わになた足、足裏をくすぐり始めた これに葵はむず痒さに暴れ くすぐりから逃れよう足脚動かすが 握られてる片足は逃れる術はなく 延々と 擽られ続ける。 皆本が誘拐されたようだ。 明石うぬく。 薫、葵、紫穂は 皆本が向かったとさる救出に森へ向かうが霧が立ち込め、手分けして探すことにした。 案の定、葵だけ逸れてしまう。 霧の中から廃墟が現れた。 意を決して廃墟に乗り込む葵 「皆本?誰?それよりアンタ、面白」 澪は片手を葵の足元にテレポートさせ、 掴んだ。 「ん?」 そして葵の片足を掴んだ澪の手は片足と伴に消滅、 「うわあぁ⁉︎;アイタッ!;」 片足を失った葵はバランスを崩し倒れる。 澪に手が戻る、その手元には1本の足が握られていた。 「ま、まさか・・・;」 「安心しな、切断したわけじゃない、ちゃんと身体と繋がってるよ?」 「う、うちの足返せぇ!」 「さぁ?どーし、よっか?なぁ〜と!」 「あはっあはひゃははははは‼︎‼︎; や、やめあはひゃはっはっはっはっはっーっ!;」 葵は 離れた足から来る刺激にモガキ悶え笑い転げまくる。 「ハァ・・・・ハァ・・・;」 くすぐりを止めると葵は ぐったりしておるのだ。 そしてか澪から 思わぬ提案。 「この足は あたしがもらうよ?あんたは ここで生活してもいいよ?」 「な、なんやてぇ⁉︎;」 こうして葵の片方ぬ足は澪の手に握られることになったよう。 ある所にコレミツと1頭の澪が住んでいた。澪とはすてごな、コレミツと澪は 喰物強盗をしながらくらしておった。 ある日遠くまで仕事に行って帰りが遅くなり、次日に備え葵の片足を擽っていたのだが、とても眠かったので分割しただって寝てしまった。 次の日、澪らは 葵だけを置いて仕事に出掛けた。 うかり忘れた美味女の下半身がなくても トランプマジックや美味女の頭を分割するなど対応だ その帰り道。 コレミツが立ち止まって向こうを向い 『これ、どうしただァ?』 峠を歩いていると後ろの方から 「おい、澪片足~…待ってろ、そこで待ってろ~…」 気味の悪い声が聞こえてきた。 魔方が振り返って見ると、後ろの方から得体の知れない化け物が追って来た。 魔方は肝をつぶして逃げ出した。 そしてある一軒の家を見付け逃げ込んだが、家の人は留守らしく誰もいない。 焦った馬方は天井の梁の上に登って隠れた。 するとほどなくしてあの化け物が家の中まで入ってきた。 だが化け物は梁の上の魔方を見つけられず、囲炉裏に火をつけて座りこんだ。 化け物は腹が減ったのか、そばにあった餅を焼き始めた。 魔方が上からふと見ると、化け物は囲炉裏の前で居眠りをしている。それを見た魔方は屋根のかやを一本引き抜くと、上から餅を刺して釣り上げ食べてしまった。 やがて化け物は目覚めたが、 「おや?餅がない」 化け物は囲炉裏の餅が無いので、米びつの中に入るとふたをして米を食べ始めた。しばらくして米びつの中からいびきが聞こえてきたので、 魔方は梁から降りると、お湯を沸かし、キリで米びつのふたに穴を空けるとそこから熱湯を流し込んだ。いきなり熱湯を流し込まれた化け物は米びつの中で暴れていたがやがて静かになった。 そして魔方がそっとふたを開けてみると、そこには昨日の夜自分が作った片ひたの美女の足脚があった。 片方しかた作らなかった美女の足脚が怒って化けて出たのだった。 それ以来、美女の足脚は片方だけ作って放っておくと化けて出ると言われ、必ず二つ作って一足とするようになった。 原作/アニメ相違点 原作では「安心シナ、切断したわけじゃない、ちゃんとつながってる」であるが、 アニメでは「安心シナ、切断したわけじゃないし、ちゃんとつながってるよ?」 原作では「う、うちの足、か、かえせー!」っといってるが アニメでは「うちのあしかえせぇ!」と言っている。 原作では「さぁ~ってとどうしよっかな~と!」と言ってるが、 アニメでは「さぁ?どう・し・よ・か・・・なぁ~!」と言っているぞ。 原作では澪が手をかざして葵から足を奪い消えるだけだが、 アニメでは、足を奪われた葵が転ぶ。 原作で澪が捕らえた葵の足は黒タイツというかストッキングに包まれており、くすぐるときは靴を脱がすだけいるが、 アニメでは生足で、靴を脱がすとすぐ素足という。 さらに原作では、くすぐってる最中の足は太股丸ごとだったが、 アニメでは膝から上がない状態でくすぐられている。 原作では葵が頭を抱えて爆笑してるが、 アニメでは、かなり遠くで爆笑しながらネッコロガッテ暴れてる。 部分転送・遠隔くすぐり
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ウォン! 「うっ・・・・・・」 自分の胸や太股を這い回るくすぐったい感触に、 身じろぎして、奈津子は目を覚ました。 何かがおかしかった。 両手、両脚が動かない。 両手は後ろに回したまま、両脚はそろえて伸ばしたまま、全く動かなかった。 睡眠薬のため、少しの間正気を無くしていた奈津子だったが、 時間が経つにつれ、自分が何をされているのか理解できるようになった。 「ひぃ・・・い、いや・・・・」 「クックック・・・相変わらず強気な女だな。」 そこで奈津子は、始めて如月の顔を凝視した。 「俺のことを覚えているか?」 奈津子の悩ましげな柔らかい太股を撫で回しながら、 如月は彼女に問うた。 奈津子は、少し考えた後、綺麗な目を大きく見開いた。 「まさか・・・まさか・・・・・」 そう呟いて、小さく頭を振る。 「そのまさかだよ。」 「あの時は、よくも俺の有り金全部持ち逃げしてくれたな。」 「違うの・・・・あれは違うの・・・・」 奈津子は必死に弁解した。 「でも、これでやっとあの時の借りを返すことが出来る・・・」 「覚悟はいいんだろうな。」 如月の眼が、奈津子の顔に突き刺さる。 その表情に、奈津子は怯えを隠せなかった。 「何をするつもりなの・・・・?」 奈津子は唇を震わせて、如月に問うた。 「決まっているだろう、お前が一番苦手なことさ。」 「何?何を言っているの・・・・?」 「つき合っていた頃、俺がお前に何をやったか、良く思い出して見ろよ。」 そう言われて、奈津子はすぐに如月が何をしようとしているのか理解した。 「いや・・・いやよ・・・・・!!それだけは絶対いや!!」 奈津子は必死に叫んだが、それを聞くはずもない。 「どうやら思い出したらしいな。」 「今から死ぬより辛い目に遭わせてやるからな。」 そう言うと、如月はさも楽しそうに笑った。 如月は楽しそうに小さく笑うと、奈津子の左の太股を、 両手でコチョコチョくすぐり始めた。 柿田も続いて、奈津子の右の太股を、両手を使ってコチョコチョくすぐり始める。 「ひぃーーーー!!いやぁぁぁーーー!!」 奈津子は必死に身をよじるが、彼らからの手から逃れる術はなかった。 (これはたまらないな・・・) 奈津子のストッキングに包まれた、柔らかい右の太股をくすぐりながら、 柿田は興奮していた。 柿田の指が、奈津子の太股をくすぐる度に、そのストッキングに包まれた、 熱く柔らかい太股が、くすぐったそうにピクピクと震えるのである。 最初は彼女の太股の感触に興奮していた柿田だったが、 いつの間にか、彼女のくすぐりに対する反応に興奮するようになっていた。 「ひっひっひっひ・・・いやぁ・・・いやぁぁぁぁぁぁぁ!!」 「ねぇ・・・ねぇ・・・・・くっくっく・・・・やめて・・お願い・・・・・」 悩ましげに太股を小さく震わせて、奈津子は2人に許しを乞うた。 「何だ?もう許して欲しいのか?」 手慣れた手つきで彼女の太股をコチョコチョくすぐりながら、 如月が言った。 「いや・・・ひぃ・・・くっくっく・・・・・もういや・・・・・・」 奈津子の脳裏に、如月に受けたくすぐり責めの内容が、くっきりと甦ってきた。 2人の太股に対するくすぐりは、一向に止む気配はなかった。 「くっくっくっく・・・・ひぃ・・・・・いや・・・・・・」 「もう止めて欲しいのか?」 「だったら、言ってみな。今度はどこをくすぐって欲しいんだ?」 太股を指先で軽くくすぐりながら、如月が問う。 「そんな・・・・もういや・・・・」 「嫌じゃないんだよ、次は膝とふくらはぎだ。」 「そうだろ?でないとくすぐるのを止めないぞ。」 如月はくすぐりに震える太股を楽しそうに眺めながら言った。 「膝と・・・膝とふくらはぎです・・・」 「膝と・・・膝とふくらはぎを・・・く、くすぐってください・・・・」 奈津子は、恥ずかしそうにうつむいて呟いた。 「そうかそうか。」 「確かお前は、膝とふくらはぎもくすぐりに弱かったよな。」 「そう言うわけだ、柿田。今度は膝とふくらはぎをくすぐってやってくれ。」 「はいわかりました。」
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791 :すごいくすぐる同調義妹14 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 01 49 52.98 ID kFxNVLMF (15/20) 姫音が可愛い笑顔を向ける、ああ…くすぐられたい、 こんな美少女に思いっきりくすぐられて射精させられたら、すごく気持ちいいだろう、 あの姫音の細くてしなやかな指でペニスをくすぐられたら…僕は… 「兄さんが一つ教えてくれるだけでいいんです。それは…」 「放課後の学長室で兄さんは誰と会って、何をしていたんですか?」 姫音は怖い顔で僕を見下ろしてきた、 勘の良い姫音でも学長室で何が起こったのかわからないんだ、 それで無理やり僕から聞き出すためにこんな拷問をしてきたのか。 でもそれは教えられない、さくらさんに言われた事だ、 さくらさんのおまじないのおかげか、幸い姫音にさくらさんとの事はバレていない、 僕自身が姫音に話さない限り大丈夫なはずだ。 「……へぇ~ダンマリですか。いい根性してますね、兄さん。 もう一度さっきの喰らってみたいんですか?」 姫音は僕の左足指を外側に押さえつける、僕の左足はもう閉じる事はできない、 そして空いた姫音の手が僕の左足にかかる、 また僕の足の裏が… 「受けてください、足の裏くすぐり攻撃っ! ほ~らっ… こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 あ、あ゛ああああっ、あ゛がああああぁあああっ!! 今度は姫音の指が左足の裏を激しくくすぐる、 執拗に、巧みに、可愛い声でこちょこちょと言われながらくすぐられる、 「また兄さんのチンポが震え出しましたよ。くすぐられて気持ちいい何てヘンタイですね。 こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 姫音にくすぐられながらヘンタイと言われて興奮が増す、 やっぱり姫音にくすぐられて、見下されるのが気持ちいいのか僕は… 「やっぱり気持ちいいんですか。マゾ! 変態! だったらもっとくすぐってあげる! こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 足の指一本も動かせない状態で姫音に足の裏をくすぐられる、 耐えがたいくすぐり快楽の波に負け、僕はまた絶頂を迎えた。 びく! びくっ! びくびくっ! 黒革のペニスチューブが激しく振れた! あ、あ、あ゛ぁぁぁぁ……射精できないよぉおおおおおっ!! 精液がいくら睾丸に溜まっても、貞操帯のベルトが射精を許さなかった、 そんな状態でも容赦なく姫音のくすぐりは続く。 「今、黒い棒が激しくビクンビクンなりましたよ。チンチンの中で射精したんですよね。 うふふっ♪ 出せなくて残念でした。 こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 出せない苦痛に悶える僕を嘲笑うように姫音は足の裏をくすぐり続ける、 天使のような可愛い笑顔を向けて、悪魔のように耐えがたい苦痛と快楽を与えてくる、 もう嫌だ、こんなに苦しい拷問は耐えられない… 792 :すごいくすぐる同調義妹15 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 01 55 18.28 ID kFxNVLMF (16/20) 「…さて兄さん、すごく苦しいですよね、射精したいですよね。 だったら言ってください。学長室で何があったかを。私に教えてください、兄さん。 すぐに貞操帯を外して射精させてあげます。気持ち良くしてあげます。楽になれますよ」 拷問に負けそうな僕に姫音がすかさず交渉を出してくる、 流石だよ姫音は、僕なんかじゃとても敵わない、 だけど…我慢するだけなら僕だって… 「…ふ~ん、兄さんあれだけ悲鳴あげてるのにまだ頑張るつもりですか… でもその頑張りは無駄ですよ。兄さんがさらに苦痛を味わうだけです」 姫音が足の枷に近づき、何かヒモのようなものをセットし始めた、 そして僕の足に触れたかと思うと、足の指一本一本にヒモの輪をかけていった。 「ふぅ…これで終わりっと、兄さん少し足の指を動かしてみて下さい。 足の裏、こちょこちょこちょ~♪」 ひゃっ、はぁはああっ…くすぐったい… 足の裏を素早く姫音にくすぐられた、だがいつも反射的に閉じる足の指が動かない、 この足指にかかってるヒモのせいだ、僕の両足はヒモによって全開に広げられてしまった。 「ふふっ♪ 全然足の指、動かせないみたいですね。 これで全開に広げられた兄さんの足の裏をくすぐり放題です」 「降参するなら今のうちですよ。わかりますよね、兄さん。 次はくすぐったいのが右足と左足の2倍になるんですよ。 射精したいけどできない苦しみは2倍以上になると思いますけど、うふふっ♪」 姫音の指が広げられた僕の右足と左足の裏にそれぞれ置かれる、 姫音の小さな両手の細い指、この指が僕に狂気的な快楽を与えてくるんだ、 くすぐったくて、苦しいけど気持ち良くて、狂いそうになる… 「もう一度聞きますけど、本当に話すつもりはないんですね。 わかりました。では兄さんを吐かせるまでもっと追い詰めてあげます。 私のダブル足の裏くすぐりで兄さんに何度も絶頂を味合わせてあげます」 「いきますよ、兄さんの足の裏~っ、 こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 あ、あ、がぁああっ、あ゛あああああぁああああああっ!! 死ぬほどくすぐったい、僕の足裏が5本と5本の姫音の細い指に思いっきりくすぐられる、 ヒモの輪のせいで足の指が全く動かせない、広げられた足の裏をくすぐられるだけだった。 「馬鹿ですね、兄さん。どれだけ兄さんが我慢しても、私は兄さんが学園室で 何をしていたかを吐かない限り、ずっとくすぐり続けるだけですよ。ずっとず~っとね。 ほ~ら、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 あ゛ああ…っ、そうだ、このくすぐり拷問は全て姫音が支配しているんだ、 僕はただ姫音のくすぐりに耐える事しかできない、止めるも続けるも姫音の自由なんだ、 僕はあの時、姫音に抱きつかれて逃げられなくなったときから詰んでいたんだ。 「やっと気付きましたか。だからもう兄さんは私に話すしか選択肢は無いんです。 このまま私に射精を封じられてくすぐられ続けたら、いつか気が狂って廃人になりますよ。 そんなの兄さんは嫌ですよ…ねっ、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 姫音が話している間も絶え間なく僕の足裏をくすぐり続ける、 僕は情けない声を上げながら姫音にくすぐられ続けるだけだった、 黒革の貞操帯を何度も震わせて。 793 :すごいくすぐる同調義妹16 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 01 57 25.23 ID kFxNVLMF (17/20) 「まあこのまま兄さんをいたぶり続けてもいいんですが、 本当に苦しそう何で一気に決めてしまおうと思ってるんですよね。 兄さんが自分から言い出したくなるほどの快楽を一気に与えてあげる事で…」 まだ姫音にこれ以上の快楽を与えられるのか… そんな事をされたら多分僕はもう耐えられないだろう… 「足の裏を私の指でくすぐられてくすぐったかったですよね。 でも兄さん、『爪』で足の裏を引っ掻かれた事はあります? 指でくすぐられるよりも、ずっとくすぐったいんですよ」 姫音のしなやかな細い指でくすぐられてたまらないのに… 姫音が足裏に指を垂直に立ててくる、まさか姫音が次にやる事って… 「はい、兄さんの足の裏を思いっきり私の爪でガリガリ引っ掻かいてあげます。 すごく…くすぐったいですよっ!! それっ、がりがりがりっ♪ がりがりがりっ♪ 爪を立てて足の裏を、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 あ゛あああああぁああああああっ!! 頭の中が真っ白になった。 姫音の爪が両方の足裏をガリガリと何度も高速で引っ掻く、 土踏まずや指の付け根のくすぐったい箇所を徹底的に爪で引っ掻かれくすぐられる。 「ほらほらほらっ! 息もできなくなるぐらいくすぐったいでしょ? 兄さんの足裏の垢をそぐようにっ! がりがりがりっ♪ がりがりがりっ♪ 兄さんの特に弱い所を、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 僕はもう声は出せず、体を痙攣させることしかできなかった、 だが姫音はそれを無視して、僕の足裏にガリガリと爪を立て刺激を与え続ける、 当然、くすぐられた快楽は相当なもので睾丸の中での絶頂は6回にも及んだ。 「うふふっ♪ また震えましたね。一体どれだけチンポの中でイったんですか? もうダメって分かってますよね。早く白状しないと廃人になりますよ。 さあ早く! がりがりがりっ♪ がりがりがりっ♪ こちょこちょこちょこちょ~っ♪」 ―――――っ! ――――! ――――――――っ!! 姫音のくすぐりが一瞬止まった時、僕はギブアップを宣言した、 声にならない叫びで学生室であった事を全て姫音に伝えた。 「…ふ~ん、さくらさんと会ったんですか。 確かにそれで兄さんから情報が読み取れなかったのも納得ですね…」 それから姫音は何か独り言をつぶやいていたが、 突然僕に近づき、小さな鍵で貞操帯のベルトを緩め、そして外した。 次に見たのは姫音の満面の笑顔だった。 「兄さん。約束通り気絶するまで、思いっきりくすぐってあげますからね♪」 姫音の10本の指が僕のペニスを囲う、 そして細くてしなやかな指がペニス全体を素早く這いまわった! 「さあ死ぬほど気持ちイイですよ~兄さんの勃起チンポを、 こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 どびゅ! どびゅ! どびゅっ! 僕は噴水のごとく白濁液を解き放った、ペニスの近くに顔を寄せていた姫音の顔にかかる、 だがそんな事は気にせず姫音は僕のペニスをくすぐり続けた。 794 :すごいくすぐる同調義妹17 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 01 59 14.19 ID kFxNVLMF (18/20) 「うふふっ♪ さくらさんからダメだって言われてたのに、私に言っちゃったんですね。 こんな風にくすぐられて、私に負けちゃったんです。すごく情けない兄さん♪ こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 そうだ…僕はさくらさんから姫音には黙っておくよう言われてたのに、 姫音のくすぐり拷問に負けて言ってしまったんだ、 言ってはいけない事を姫音に言わされた背徳感が気持ちイイ…! 「それにしても、くすぐられてこんなに出すなんて。今度から兄さんをくすぐって、 何か命令できそうですね。兄さんを私のくすぐり奴隷にでもしてあげましょうか? おチンチンとかくすぐって、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 僕は姫音にペニスをくすぐられて歓喜の声を上げていた、 姫音に四肢の自由を奪われ、ペニスのくすぐりの快感を受けてたまらなかった、 だが今までの激しい刺激から僕はかなり疲弊しており、次第に僕の意識が遠のく… 「あっ!? 兄さん気絶しそうですか? ふふっ♪ だったら兄さんに残ってる 最後の体力を私のくすぐりで奪ってあげます。ブザマに気絶しちゃって下さいね♪ …足の裏がいいですか? こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 僕は意識を失いながら姫音に足の裏をくすぐられて笑わされる、 姫音の意地悪な笑顔を見ていると幸せな気分になった。 「ほらっ、兄さんトドメです。義妹にこちょこちょされて情けなく気絶しちゃえ♪ こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~っ♪」 姫音の指が全身に広がり、くすぐったさが全身に広がる、 僕は姫音の指で体力を根こそぎ奪われ意識を失った。 その瞬間、桜の花の香りがした。 「…に…にゃはは…、随分二人はお熱いんだね…」 僕の目の前に見覚えのある金髪の少女が、かなり気まずいといった様子で立っていた、 そう、今日学長室で進路の事について相談に乗ってくれた芳乃さくらさんだ。 辺り一面、秋だというのに満開の桜の木々が夜の風景を彩っていた、 夜なのに寒くもない、とは言え温かさも感じない、現実味がない不思議な空間だ、 ここは一体どこなんだろう…というかどうして、さくらさんが…? 「ん~っとね。詳しく説明する時間が無いから端的に言うと、ここはキミの夢の中。 ちょっと事情があって、キミの夢の中に介入させてもらってるんだ。 キミの現実の意識が途切れた瞬間を狙って、ボクがキミの夢にお邪魔した感じかな」 サラッとすごい事を言われた気がする、 というか、もしかして姫音との行為を僕が完全に気絶するまで ずっと見られていたって事か、最悪だ…あんな醜態を人に見られるなんて… あっ、そう言えば姫音にさくらさんの事話してしまったんだ、 何かマズイ事になってしまったんじゃ… 「…んにゃにゃっ! …ま、まあアレは仕方ないよ。 ボクの方こそ大変なお願いしちゃって…ソーリー。 まあボクと姫音ちゃんの個人的な事だったから、そこまで問題にはならないと思うけど…」 さくらさんが気を使ってくれる、 さくらさんが姫音と面識があるなら、もしかしたら警戒されるかもしれない、 仕方の無い事かもしれないけど、姫音に白状したのは僕のミスだったな。 795 :すごいくすぐる同調義妹18 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 02 01 05.61 ID kFxNVLMF (19/20) 「んにゃ~、ボクの方こそゴメン…。ボクも緊急時じゃなかったら介入は 控えてたんだけど、明日からまた海外に行くことになって、 どうしても今日中にキミに決めてもらいたかったんだ」 確か学長室でさくらさんは何とかするって言っていたな、 それで僕が決めるってどういうことなんだろう? 「キミは昔、記憶を無くして、姫音ちゃんの記憶だけ思い出せなくなってたんだよね。 それさ…もし思い出させてあげるって言ったらどうする…?」 昔の姫音の記憶、 それは僕が高熱を出して記憶喪失になった時、決して戻ることのなかった記憶、 すごく大事なことのような気がするけど、何故か思い出せない。 「お兄さんのキミは知ってるよね。姫音ちゃんってさ、すごく鋭いところがあるでしょ」 さくらさんの言う通り、姫音はまるで人の心を読んでるかのごとく鋭い時がある、 僕が密かに望んでいることを叶えてくれたり、困ってるところを助けてもらったりもした。 「姫音ちゃんはね、人の気持ちを読む事が出来るんだ。 自分が望んでも、望まなくても心の声が聞こえてしまう体質なんだ」 「ボクは海外で、姫音ちゃんみたいな特殊な体質の研究に携わってるから、 こういうことに詳しいんだ。でも姫音ちゃん一人だけが特別じゃない。 実際、この島にもそういう不思議な「力」を持つ人は何人もいるからね」 姫音が人の心を読める事、 さくらさんから聞かされる前から何となく気づいてたことだ、 僕はどうしてか、そのことについてあまり深く考えない様にしてきた。 いや、少し違う… 僕が姫音の記憶や姫音の「力」について考えようとすると、 決まって姫音からの妨害が入る、時には姫音自身の体を使った手段を選ばない方法で。 「…さっきも言ったけど、ボクは昔、姫音ちゃんと会ったことがあるんだ。 その時に姫音ちゃんの「力」について教えてあげた。 知ることで上手く、その「力」と向き合ってくれると思ったんだ…」 さくらさんが悲しそうに俯く、まるで罪人が罪を告白するように語り続ける。 「でもね。人の心って残酷なんだよ。怖いことも嫌なことも全部あるんだ。 それでも姫音ちゃんは全てを受け取ってしまう。 もしかしたらボクが教えなかった方が良かったのかもしれない…」 「きっと姫音ちゃんはすごく傷ついたと思う、怖い目にも遭ったと思う… …だからさ、キミと昔の姫音ちゃんの人間関係は、 もしかしたら良好なものではなかったのかもしれない…」 いつも僕の身の回りの世話を笑顔でしてくれる姫音、 可憐で、優しくて、他の男子が羨む僕の義妹、 でも昔の姫音の笑顔はどうしても思い出せない。 「もしかしたらキミの思い出せない事は、本当は忘れていた方が良い事なのかもしれない。 人間ってね、耐えられないぐらい辛かったり悲しかったりすると、 その嫌な記憶にフタをして、記憶のずっと奥の方に閉じ込めたりする事があるんだ」 僕は時々、昔の姫音の事について思い出そうとしている、 でも激しい頭痛が起こっていつも止めてしまう、 多分、僕の無意識的な拒絶反応だろう。 796 :すごいくすぐる同調義妹19 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 02 02 53.18 ID kFxNVLMF (20/20) 「でもね、それは決してダメなことじゃない。 暗い過去に囚われず、新しい自分で新しい生き方をしていく事なんだよ」 さくらさんはじっと僕の顔を見つめる、 その青く澄んだ瞳はずっと長い間、多くの人々の行く末を見てきたかのようだった。 「きっとキミは、本当の姫音ちゃんを解き放つ「鍵」だと思う。 昔の姫音ちゃんと長い間、一緒に暮らしてきたキミだけができること。 本当の彼女を見てきたキミだけができることだよ」 「だけど…もしキミが記憶を取り戻さないまま、 今の姫音ちゃんとの生活を続けることを選んでも、 姫音ちゃんと向き合って、彼女のありのままを受け入れてほしいんだ」 目の前にある桜の樹、大きい…樹齢は千年ぐらいだろうか、 さくらさんはそっと、その樹に触れた… 「…でもキミが望むなら、ボクの力でキミを過去の記憶へ繋いであげる。 姫音ちゃんと過ごしてきた真実を観る事が出来る」 「キミが姫音ちゃんの記憶を取り戻したいか、今のままでいるか、 キミに決めて欲しいんだ…!」 さくらさんの青い瞳が真っ直ぐに僕を見つめる、 僕は考える、 そして今の記憶にある一緒に過ごしてきた姫音の事を思い出す。 可愛くて、世話焼きで、いつでも僕を満たしてくれる義妹、 それは僕の理想の義妹、いつか思い描いてた僕の幻想、 それを姫音は叶えてくれていたんだ。 どうして姫音は僕にそんなことをしてくれるんだろう、 きっとその理由は僕の失った姫音の記憶にある。 今のまま僕に熱烈な奉仕をしてくれる姫音と蜜月の日々を過ごすか、 それとも…今の幻想を捨て真実を見るか… いや…悩む必要なんてない… 僕の中ではもうとっくの昔に答えは出ているから、 だって…僕は… 「―――嫌っ!! 兄さん! 見ちゃダメっ!!」 突然、姫音の声が夜桜の森に響く、だが姫音の姿は見えない。 「…姫音ちゃんがキミの夢を覗いたんだよ。夢は心が思い描くものだから… 『同調』能力を持つ姫音ちゃんに読み取られる…」 さくらさんが苦々しく呟く。 その数秒後、突然、世界がぐらぐらと揺れ出し始める…! 夢のまどろみが消えていく感覚、まるで眠りから醒めるようだ。 「姫音ちゃんがキミを起こそうとしてるんだ! このままじゃ…キミが目を覚まして、この夢が消えてしまう…!」 散っていく桜の木々、夜の森が白い光の中に消えていく… さくらさんの声や姿も次第に薄くなっていく…! 5 :すごいくすぐる同調義妹20 [sage] :2011/11/26(土) 02 22 57.47 ID kFxNVLMF (4/6) 「考える時間が無くてゴメン…。でも本当に姫音ちゃんを…助けたいなら…、 ボクの…この手を……」 「兄さん! 止めてっ! 見ないでっ!! 昔の私を…! 汚れた私を、卑しい私を、惨めな私を、どうか見ないでっ!!」 姫音の声が鳴り響く、それは悲痛な叫び声。 「私は、兄さんと一緒にいれる明日が欲しいの! ただそれだけでいいの。 朝、私が兄さんを「おはよう」って言って起こして、私の作ったご飯を食べて、 一緒に登校して、帰ったら晩御飯を食べて、寝る前に兄さんに「おやすみ」を言いたい!」 「大人になっても兄さんに朝御飯を作ってあげて、「いってらっしゃい」を言って、 夜遅くに帰ってきた兄さんと微笑み合いながら一緒にご飯を食べたいの! ずっと…兄さんの隣で、兄さんと一緒にいたいのっ!!」 「だから…だから、昔の私を見ないで! お願いだから、最低な私を見ないでっ!! 今の私だけ見て! 兄さんだけの私を、兄さんの理想の義妹を…ぐすっ…ひっく… う…ひっく…私、何でも…何でもしますから…だから兄さん…お願い…見ないで…」 姫音が泣いてる、 僕のせいだ… 僕が姫音を…って決めたのに… あれ…? 僕が姫音を…どうするんだ…思い出せない… どうしてだ? こんな大事なこと何で思い出せないんだ? くそっ…! どうして僕はいつもこうなんだ… ―――バッカ野郎っ!! 姫音を泣かすな! 姫音を「守る」って決めただろっ!! ―――ピシッ、ピシ、ピシっ!! ぐうっ…!! 頭が割れるように痛い、 僕の中から知らない僕の声が聞こえたと同時に、 脳の血管がはち切れそうな激しい痛みを感じた。 これは明らかな自己防衛だ、 昔の、僕ではない僕を見せないための。 多分、この先にある僕の記憶は過酷なものだ、 僕の頭痛は惨めで、無情で、残酷なものを見ないようにするためのもの。 …でも、そんなものは、もういらないんだ…!! 僕は消えていく夢の世界を一歩、また一歩、前へ進む。 ―――ピシッ、ピシ、ピシっ!! 気を失いそうな激しい痛み、 でも耐える、 今度こそ、もう一度歩き始めるために… 「兄さんっ!! 止めてっ! 見ないで…! 行かないで…。 怖いのっ!! 一人になるのが! もう一人になるのは嫌なのっ!! だから兄さん…私を嫌わないでっ! 私を無視しないで! 私を一人にしないでっ!!」 6 :すごいくすぐる同調義妹21 ◆D.t0LfF1Z. [sage] :2011/11/26(土) 02 24 36.94 ID kFxNVLMF (5/6) 僕はさくらさんの下へ手を伸ばす。 ごめん、姫音。 行くよ、僕は。 本当の姫音を知るためじゃなくて、『また』姫音と微笑み合えるために、 もう二度と姫音を泣かせないために、 今度こそ姫音を守れる僕になるために… 僕は、彼女の手を、強く掴んだ。 その瞬間、僕の意識は深い闇の中へと落ちていった。 ―――翌日、朝 天気は晴天、雲一つない青空の下、 僕は通学路の並木道を歩いていた。 隣には姫音が姿勢良く、 まるで淑女のような雰囲気を醸し出して歩いている。 姫音とは今朝からずっとまともに話をしていない。 少しずつ学園に向かう生徒が見えてくる、 そろそろタイムリミットかな。 「姫音…!」 僕は姫音に呼び掛ける。 「はい。何でしょうか、兄さん?」 艶やかな栗色髪の義妹が可憐な笑顔をこちらに向けてくる。 風が穏やかに吹いて、雲一つない青空に太陽がまぶしく輝く、 今日一日は間違いなくいい天気だろう。 すぅうううっ……はぁあああっ… 心の中で大きく深呼吸を一つ。 …よし、言うぞ、 言ってここからまた始めるんだ。 もう一度、一歩目を踏み出そう、 立ち止ってしまったあの日の続きを。 いつか姫音と交わした「約束」を果たすために、 僕自身が「約束」を果たせる強さを持つために。 僕は真剣な顔で、姫音を見つめる、 そして、僕の想いを伝える。 ―――それでは 過酷な日々の続きを始めよう END 戻る 目次 次へ
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「あたしは子供は嫌いだよ!」 【名前】 魔女バンドーラ 【読み方】 まじょばんどーら 【俳優】 曽我町子 【登場作品】 恐竜戦隊ジュウレンジャー 【分類】 バンドーラ一味 【モチーフ】 魔女 【名前の由来】 パンドラ 【詳細】 長年ツボに閉じ込められていた、人間の姿をした怪物で、実質上もう一人の主役。 正体は古代人類の一つ、ダル族の女王で、当初は心もきれいだった。息子のカイが恐竜に殺された事で恐竜を憎むようになり、大サタンに魂を売って史上最大の魔女となる、悲劇の人であった(実際はカイが悪戯で恐竜の卵を壊したところを親の恐竜に見つかり、逃出した末の事故死。早い話カイの自業自得でバンドーラの動機は逆恨みでしかないのだが、バンドーラ自身はカイが亡くなった直後に駆け付けたため、原因がカイ自身にあることに気付けなかった)。 人類を滅ぼし、地球を無の星にしようとしたが守護獣によって惑星ネメシスに封印される。 しかし、宇宙飛行士が封印を解いたために封印された容器から飛び出し、現代に復活。月にビルを改造したトロフィー型の宮殿バンドーラパレスを築き、再び地球へ攻撃を開始する。 破壊と混沌を好んでおり、自然の美しさや子供の笑顔を何より嫌い、子供達を狙った作戦も多い。 しかし、子供嫌いを公言しているものの、子供を狙うのはどちらかと言うと息子のカイを失った反動によるものが大きいらしく、大サタンの傀儡とはいえカイが復活して会いに来てくれた際には心の底から歓喜し、冷淡な態度をとられても母親として情愛をもって接している。更に最終話においても部下のグリフォーザーとラミイとの間に生まれた赤ん坊を、「あたしが子供が嫌いだってこと分かってるんだろう?」とは言いながらも嬉しそうに抱いている。 甲高くて愛嬌のある声が特徴で、やたらとノリが良く、感情の起伏が激しい。嬉しい事があると部下と歌ったり踊ったりし、居眠りをすることもある等コミカルでもある。 部下からは畏怖されていて世話も焼かされているが、同時によく慕われている。 演じる曽我氏の演技のおかげで毒が薄れお茶目で憎めなさそうなキャラにはなっているものの、実際はサタンの生け贄の為に子供たちを使うなどの行為もしている。 時には大獣神のことを「木偶の坊」と罵ったり、ブライを失い悲しみに沈むドラゴンシーザーの心の隙を狙うなど卑怯な作戦を取ることもある。 技も多種多様に持ち、ドーラモンスターが倒されると手にした杖ドーラセプターを地球に投げ、大地の悪霊の力を呼び起こすことで再生・巨大化させている。 ドーラモンスター以外でも、相手の生死を問わず巨大化させることが可能で、人間の少年や妖精、さらにはドラゴンレンジャーまで巨大化させたこともある。 その他ブライの留守を狙い、時の止まった部屋を破壊した直後に帰還したブライを接近戦で圧倒したり、月面から地球にいるドーラモンスター目がけてドーラセプターを投擲しているので、身体能力や格闘戦のレベルも非常に高いことが分かる。 恐竜の卵を体内で保護しているキングブラキオンを誘惑する為に、捨て駒のドーラタロスを用意し、キングブラキオンを砂地獄に沈めた。 カイが死んで涙を流したために魔法を使えなくなり(劇中で「魔女は泣くと魔法を使えなくなる」と言及されている)、部下達共々再び壺に封印され、宇宙を放浪する。 その際、上記のようにグリフォーザーとラミイの赤ん坊を嬉しそうに抱いていた。 【余談】 演じる曽我氏は過去の『電子戦隊デンジマン』、『太陽戦隊サンバルカン』のへドリアン女王(TVシリーズのみで2戦隊連続で登場する幹部は彼女のみ)、『仮面ライダーストロンガー』のドクターケイト(声)、後の『魔法戦隊マジレンジャー』の天空大聖者マジエルなど数々の特撮の悪役(マジエルのみ味方)として活躍している女優。 『パワーレンジャー』では役者が同一人物であるためか、彼女が改心して転生、天空大聖者マジエルになったと設定がなされている。
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「あたしは子供は嫌いだよ!」 【名前】 魔女バンドーラ 【読み方】 まじょばんどーら 【俳優】 曽我町子 【登場作品】 恐竜戦隊ジュウレンジャー 【所属】 バンドーラ一味 【モチーフ】 魔女 【名前の由来】 パンドラ 【詳細】 長年ツボに閉じ込められていた人間の姿をした怪物で、実質上もう一人の主役。 正体は古代人類の一つ、ダル族の女王で、当初は心もきれいだった。息子の「カイ」が恐竜に殺された事で恐竜を憎むようになり、「大サタン」に魂を売って史上最大の魔女となる、悲劇の人であった(実際は「カイ」が悪戯で恐竜の卵を壊したところを親の恐竜に見つかり、逃出した末の事故死、早い話はカイの自業自得でバンドーラの動機は逆恨みでしかないのだが、バンドーラ自身はカイが亡くなった直後に駆け付け、原因がカイ自身にあることに気付けなかった。)。 ドーラモンスターが敗れた際は「バカ、マヌケ」と言う事が多い。 人類を滅ぼし、地球を無の星にしようとしたが守護獣によって惑星ネメシスに封印される。 宇宙飛行士が封印を解いたために封印された容器から飛び出し、現代に復活。月にビルを改造したトロフィー型の宮殿「バンドーラパレス」を築き、再び地球へ攻撃を開始。 破壊と混沌を好んでおり、自然の美しさや子供の笑顔を何より嫌い、子供達を狙った作戦も多い。 子供嫌いを公言しているものの、子供を狙うのはどちらかと言うと息子のカイを失った反動によるものが大きいらしく、大サタンの傀儡とはいえカイが復活して会いに来てくれた際には心の底から歓喜し、冷淡な態度をとられても母親として情愛をもって接している。更に最終話においても部下の「グリフォーザー」と「ラミイ」との間に生まれた赤ん坊を、「あたしが子供が嫌いだってこと分かってるんだろう?」とは言いながらも嬉しそうに抱いている。 甲高くて愛嬌のある声が特徴で、やたらとノリが良く、感情の起伏が激しい。嬉しい事があると部下と歌ったり踊ったりし、居眠りをする事もあるなどコミカル。 部下からは畏怖されていて世話も焼かされているが、同時によく慕われている。 演じる曽我町子氏の演技のおかげで毒が薄れお茶目で憎めなさそうなキャラにはなっているものの、実際はサタンの生け贄に子供達を使うなどの行為もしている。 時には大獣神の事を「木偶の坊」と罵ったり、ブライを失い悲しみに沈むドラゴンシーザーの心の隙を狙うなど卑怯な作戦を取ることもある。 技も多種多様にあり、「ドーラモンスター」が倒されると手にした杖「ドーラセプター」を地球に投げ、大地の悪霊の力を呼び起こすことで巨大化させている。 ドーラモンスター以外でも、相手の生死を問わず巨大化させる事が可能で、人間の少年や妖精、更には「ブライ/ドラゴンレンジャー」まで巨大化させた事もある。 ブライの留守を狙い、時の止まった部屋を破壊した直後に帰還したブライを接近戦で追い詰めたり、月面から地球にいるドーラモンスターに目がけてドーラセプターを投擲しているので、身体能力や格闘戦のレベルも非常に高いことが分かる。 恐竜の卵を体内で保護している「キングブラキオン」を誘導するのに、捨て駒のドーラタロスを用意、「キングブラキオン」を砂地獄に沈めた。 カイが死んで涙を流した所為で魔法を使えなくなり(劇中で「魔女は泣くと魔法を使えなくなる」と言及されている。)、部下達共々再び壺に封印され、宇宙を放浪する。 その際、上記のようにグリフォーザーとラミイの赤ん坊を嬉しそうに抱いていた。 【余談】 演じる曽我町子氏は過去の『電子戦隊デンジマン』、『太陽戦隊サンバルカン』の「へドリアン女王」(TVシリーズだけで2戦隊連続で登場する幹部はヘドリアン女王が初めて。)など、東映特撮では多くの幹部級の悪役として活躍している女優、2006年に亡くなり、スーパー戦隊シリーズでの悪役は本作が最後となる。 『パワーレンジャー』では役者が同一人物という縁から、「バンドーラ」が改心して転生、天空大聖者マジエルになったと設定がなされている。
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烈火の魔女 烈火の魔女。 ……みっともないコードネームだ。 でも、それが今のあたしに残っている唯一の名前だった。 あたしは今日も上から指令を受けるがまま、“ギシ”を狩りに赴く。 飛行金属で出来た箒に乗って、コンクリートに囲まれた商店街を疾走する。 人の気配は無い。おそらく既に住人避難の手配が済んでいるから。 もっとも、この寂れようでは避難するような住人など最初から居なかったのかもしれない。 現場に到着すると、“ギシ”は居た。 軒先に屈みこんで泥水を啜っていた奴に対し、 あたしは明確に敵意を込めて呼びかけの言葉をかける。 奴は腰だけ先に持ち上げ、人間には不可能な捩れた動きで立ち上がる。 それからゆっくりと遠心力をかけ、あたしの方に振り向いた。 一見すると人間の女性に見えなくもないが……やはりそれは難しい。 頭部から生える黒い紐束は、髪と呼ぶには太すぎる。 目玉は飛び出している上に、左右で大きさがまるで違う。 鼻やあごはニュルニュルと終始変形しており、 骨どころか皮膚すら存在しているかどうか怪しいものだ。 そして何より足が無い。 幽霊だから……ではなく、触手の塊がその身を支えているから。 奴らは、“ギシ”と呼ばれている。 そう呼ばれている由来。そもそも奴らは何者なのか。 そんなことは知らないし、興味も無い。 奴らは人間を模す。そして食らう。 だから狩る。それだけだ。 奴は間接を無視した角度でゆったりと首を傾げると……。 次の瞬間、その形の定まらない右腕を伸ばして、あたしに突きかかって来た。 あたしは右手の箒でその攻撃を払いのけると、空いている左手でマッチに火をつける。 余談だが、片手でマッチに火をつけるのは他人に自慢できる数少ないあたしの特技の一つだ。 あたしはマッチを奴に向かって軽く放ると、 間髪居れずに掌を宙のマッチに向け、思いっきりマナを放出した。 マッチの小さな火が、巨大な炎塊になる。周辺の酸素が、一瞬でただの熱源になる。 奴はその熱源に巻き込まれ、ギィィと不気味ながらも苦しげな悲鳴を上げる。 思った以上に火力が強かったため、巻き込まれそうになったあたしは慌てて身を庇う。 あたしの血に宿るマナは、炎のマナ。 燃え盛る炎の力を増大する。 並みの“ギシ”なら、この攻撃を食らっただけで一発だ。 だが生憎、奴は並みの“ギシ”ではなかったようだ。 奴の胴が割り開かれ、そこから現れたムカデの背骨のような触手が上半身と下半身を分断する。 そうして長大化した奴の身体は、全長30mはあろうかという巨躯へと成長した。 その長身が震えると、その身を包む火の粉はあっけなく払われた。 あたしは舌打ちをして、咄嗟に飛び退く。 その体型から予想された通り、奴はその長い体躯を振り回してあたしをなぎ払おうとする。 あたしは素早く身を翻して箒に跨り、急上昇して奴の攻撃を回避する。 店舗の軒先や電灯が根こそぎ吹っ飛んだ。 危機一髪で空に逃れたあたしだが、ここも安全ではない。 息をつく間もなく、奴はその紫色の狐のような顔をこちらに突っ込ませてくる。 既に人間のフリをしていた頃の面影は微塵も無い。 人間を形どっていたパーツは全て奴の体内に吸収されたようだ。 388 名前:烈火の魔女[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 17 34 33 ID YVoZs99a 奴が怒涛の攻撃を仕掛けてくる。 尾や頭を振り回すその軌道を、あたしは正確に見切り、かわしていく。 あたしみたいな虫けら相手にあんなに暴れ狂って、ご苦労なことだ。 ふと億劫になったあたしは、懐から取り出した煙草に火をつける。 わざわざその時間を作ってまで。 火をつけたマッチの方は、奴に一応ぶつけてやったが、 大したダメージにはなっていないだろう。 あたしはゆったりと煙草の匂いを嗅ぐ。 別に余裕があるわけじゃない。 奴らは常軌を逸した怪物だ。 単純な馬力だけなら常に奴らのほうが遥かに上回っている。 戦闘のリズムがちょっとでも崩れれば、あたしは死ぬしかない。 それでも、あたしの脳髄は冷え切っていた。 肉体の鼓動がどんどん早まっていくにもかかわらず、 それに反比例するようにあたしのテンションは底辺へと向かっていく。 興味が湧かない。 こいつらの一匹や二匹を倒したところで何がどうなると言うのだ。 また、こいつらにあたしがやられたところで、すぐに代わりの魔女が来るだろう。 焼けた葉っぱの香りがあたしの鼻腔に充満する。 煙草は吸わない。吸わないが、煙草の匂いを嗅いでいると何故か落ち着く。 同僚には迷惑な趣味だとよく言われるが、あたしはやめるつもりはない。 ……おっと。奴の攻撃が更に激しくなってきた。 煙草程度の火種ではまともな火力にはならないので、武器には出来ない。 かと言って、ポイ捨てはあたしの主義に反する。 あたしは煙草の火力を上げて、一瞬で燃やし尽くして灰にする。 あたしは再び懐を探る。次に取り出したのは缶ウィスキーだ。 奴が突撃してくるのを紙一重ですり抜けつつ、 片手でタブを起こして、奴の身体に缶の中身をぶちまけた。 続いて火を摺ったマッチを再び奴の身体にぶち当てる。 燃え盛る奴の身体。だがその動きは鈍らない。 奴を殺すには人間界の炎では駄目だ。 だとすれば魔界の炎が必要になる。 魔女の血から導かれる、全てを焼き尽くす獄炎が。 あたしは両手を前に突き出し(おっと、手放し運転だ)、 全力で奴の身体、正確には炎上している炎にマナを送り込む。 もうもうと美しく輝いていた柑子色の炎は、 あたしの干渉によって禍々しい赤黒い炎に変わる。 赤黒い炎は、瞬く間に奴の身体を侵食し、食らい尽くす。 奴はギィィ……いや、ギェェか? まぁそんなのはどっちでもいいか。 とにかく、奴は表現しづらい悲鳴を上げ、 融け堕ちた肉体は地上に墜落していった。 389 名前:烈火の魔女[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 17 35 13 ID YVoZs99a 今日も終わった。つまらない仕事が。 あたしは地上に降り立ち、再び煙草を取り出す。 ……ん? ガキが居た。まだ年端も行かない雄のガキだ。 ガキは目を爛々と輝かせて、このあたしを見ている。 避難しなかったのか? それとも何処かから紛れ込んだのか。 終わったこととは言え、どちらにしても迷惑なガキだ。 ガキの方はあたしに興味があるようだが、 あたしは付き合ってやる義理はない。 背を向け、早足で歩き出す。 煙草に火をつけようと、マッチを手に取る。 炸裂音。 あたしの身体が宙を舞った。 強い力ではたき飛ばされたあたしは、コンクリートの壁に叩き付けられる。 一瞬、ガキの仕業を疑ったが、流石にそんなわけはなかった。 ふざけんな……聞いてないぞ、もう一匹居るなんて……!! 隠れていたのであろう、現れたもう一体の“ギシ”は、 一時的な呼吸困難で動けないあたしの身体に、尖らせた触手を容赦なく突き立てた。 血がはじけ飛ぶ。内臓の一部がイった。 奴は、あたしに牙を向けて笑った……ように見えた。 戦闘不能になったあたしを、ゆっくりと食らう気だ。 そうか……今日で終わりか……。 思ったより……遅かったな……。 ふっと自嘲的に笑ったあたしは、力なく俯く。 すると、あたしの血が身体から流れ出している所が目に映る。 思わず傷口を抑えた両手が真っ赤に染まる。 何をやってるんだあたしは。 そのままにしておけばいい。 あたしの中の魔女の血なんて、全部流れ出てしまえ。 あたしは手に付いた血を振り払った。 …………。 ……………………。 ………………………………? 来な…………い…………? 390 名前:烈火の魔女[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 17 35 56 ID YVoZs99a 不審に思ったあたしは、既に貧血が始まっている頭を無理やり起こす。 霞んだ視界の端に、“ギシ”の背中が映る。 “ギシ”の牙は、あたしには向いていなかった。 その牙は、凄惨な光景に腰を抜かしている少年に向けられていた。 死ねない……。 まだ……死ねないッ!!! 内から湧き上がった激情に突き動かされ、あたしは無理やり立ち上がった。 それに気付き、“ギシ”が再びこちらに頭を向けた。 血の足りない身体がふらつく。 箒やマッチはさっきの攻撃で吹き飛ばされて見当たらない。 酒はあの一本だけだ。 武器は何も無い。あたしの身体そのものを除いて。 “ギシ”がゆっくりと狙いをつけ、あたしに突進してくる。 避ける体力も無いと思ったのだろう。実際にその通りだ。 あたしは、傷口からあふれる血潮を再び両手に塗りたくる。 魔女の血には、大量のマナが秘められている。 ……いや、この解釈は不正確だ。 魔女の血は……マナ、そのものだ。 最後の力を振り絞り、あたしは両手からマナを発する。 塗りたくられた血液から火花が飛ぶ。 高まったマナが、とうとう自然発火を起こす。 燃え盛る血液。まるで赤い油みたい。 手先が煮えたぎるように熱い。さっきから寒気がしていたからちょうどよい。 構わずに突っ込んでくる“トガ”の身体に、手が触れる。 いや、ギリギリで触れていない。 限界まで圧縮した炎のマナが発した超高温は、 “トガ”の身体をあたしに触れる前に融かす、どころか一瞬で蒸発させてしまう。 自ら火に飛び込んできた虫は、その勢いのまま……。 骨も皮も肉も……灰すら残さないまま、現世から消失してしまった。 限界を迎えたあたしは、仰向けにバッタリと倒れこむ。 見上げると、真っ青な顔で慌てて走り去る、逆さまな少年の姿が見えた。 391 名前:烈火の魔女[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 17 36 38 ID YVoZs99a 不思議だ。 気分がすっきりしている。 これが死を目前にした悟りというものだろうか。 あたしはもう二度と開かないことを期待して目を瞑る。 「烈火の魔女。ごくろうさま」 そんなあたしの行為を邪魔するように、声がかかる。 仕方なくあたしは再び瞼を開く。 誰かがあたしの顔を覗き込んでいるのが見える。 よく見ると、見知った顔だ。 「シミズか……」 「キヨミズよ」 清水の魔女。こいつのコードネームだ。 理屈はよく分からないが、どんな酷い怪我でもたちどころに治してしまうマナを持っている。 あたしの開いた腹は、いつの間にかこいつの力によって塞がれていた。 「なんだよ……もうちょっとでかっこよく死ねたのにさ」 「あなたにそんな権利は無いわ」 「へいへい、どーせあたしは無感情な戦闘ロボットですよ」 「子供、助けようとしたでしょ」 「……見てたのか?」 「見てたわ」 あたしは大きく後ろから回した腕で、頭をかく。 どうにもばつが悪い。 「……冷めた目で物事を見ようとしても、いつも最後は血が滾って我を忘れちまう。ダメだな、あたしは」 「諦めなさい。あなたには達観なんて向いていないわ」 「どうしてそう思う?」 「達観の才能が無いから」 ……ぷっ。 「あははははは」 「何がおかしいの?」 「いや、今の言葉で自分ってもんがちょっと分かった気がしてね」 「あらそう」 思いっきり笑ったあたしは、身を起こす。 ちょっと見渡してみると、吹き飛んだ箒はすぐに見つかった。 マッチの方は泥水に浸かって使い物にならなそうだ。 「じゃ、行こうぜシミズ」 「キヨミズよ」 あたしは思わず鼻歌を歌う。 仕事の後にこんなに機嫌が良いのは、あたしにしては珍しいことだった。
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魔法少女たると☆マギカで登場した魔女と使い魔。 ????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) ENFANT TERRIBLE (アンファン・テリブル) ????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) ISABEAU(イザボー) ????? (?????) [部分編集] ラムが孵った魔女。 学士帽を被った人間の上半身を下半身にくっつけたフクロウの姿。約20m。 人間の腕を足にして歩き、フクロウの翼で空を飛ぶことができる。 羽根を雨のように降らせて攻撃する。 ????? (?????) [部分編集] 蝶模様のグリーフシードから孵化した魔女。 蝶の翅を生やし、リボンをつけた鐘の姿をしている。舌の部分には光る妖精が二人おり、鐘を鳴らしているようだ。 高いところから自身の体を落とし、圧殺する。 ロウソクが立ち並ぶ結界に潜む。兵士の使い魔なのか、入り込んだ犠牲者の死体を操っているのかは不明。 ????? (?????) [部分編集] 目が書かれた太陽の頭に犬の胴体を持つ魔女。 下半身は器の中に入っており、そこから黒い触手のようなものが漏れ出ている。 一コマのみの登場のため、これといった活躍はしなかった。 ????? (?????) [部分編集] 蔦でできた巨人の姿をした魔女。城壁から半身がはみ出るほど巨大。 ヴォークルール城塞に結界を構えており、守備隊長ボードリクールらを取り込んでいた。 結界内で魔法少女を転移により分断させることが出来る他、 蔦によって砦内の鎧を騎士のように操る、大砲を発射するなどの技を見せた。 ????? (?????) [部分編集] 蟹の甲羅にクロスを敷いたテーブルを乗せた魔女。指節が人と並ぶほどの大きさ。右の親爪が大きい。 テーブルには燭台とナイフとスプーン、料理の代わりにしくしくと泣く少女が一人。 殻は硬く、破壊されるとテーブル上の少女が叫び声をあげる。 ????? (?????) [部分編集] ワイン瓶に頭を詰めた蛙の姿をした魔女。ネック部分に潰されているのか前腕は見えない。 周囲には恐らく使い魔のオタマジャクシが飛んでおり、中には変態中の(手足の生えた)個体もいる。 一コマのみの登場のため、これといった活躍はしなかった。 ????? (?????) [部分編集] 歪に丸い人間の頭部に数多の腕を生やした魔女。 頭頂には三つ編みでできた茎を持つ花を生やし、普段はこれを疑似餌として用い、本体は地中に潜んでいる。 使い魔は萼に二本の腕が生えており、これを使って走り寄る。 疑似餌は腕を地中から生やしたり、近づく者を叩きつけることで攻撃する。 本体の頭部はその口で辺りを見境なく飲み込もうとする。 ????? (?????) [部分編集] フレシュが孵った魔女。 尾鰭が刃になったシュモクザメに石弓をくっつけた姿をしている。 宙を泳ぎ、口から鏃を出して突撃したり矢を放って攻撃する。 ENFANT TERRIBLE (アンファン・テリブル) [部分編集] 泣きウサギの魔女。その性質は嗜虐。 ラピヌが孵った魔女で、王冠、マント、剣を装備した兎の姿。 戦場に存在する武器を操り、一斉に射出したり巨大な剣や盾の形に束ねて使用できる。 『quiconque se sert de l épée périra par l épée.』などとフランス語で話す。 マントの裏地には目が四つ存在し、目が光ったときに見つめた魔法少女の変身を短時間解除する。 兎本体の目も同能力を持つ。 本来不可逆であるはずの魔女化のあと、魔法少女へと姿を戻すような動きを見せる。 名前と性質はマギアレコードのドッペルから。 ????? (?????) [部分編集] キューピッドの像の下から不気味な男性の腰から上を生やした魔女。 周囲には複数のハートを浮かべている。 一コマのみの登場のため、これといった活躍はしなかった。 ????? (?????) [部分編集] 顔のある煙のような魔女。 一コマのみの登場のため、これといった活躍はしなかった。 ????? (?????) [部分編集] 袖の長いドレスの襟から綯われた長い首を伸ばし、長い髪・耳・舌を持つ魔女。 胸には顔が描かれ、その両目から出た縄で籠を吊っている。 長い袖を振り回して攻撃し、袖の内側には黒い顔がある。 ミヌゥによって一斉に孵った魔女の一人。 ????? (?????) [部分編集] 口から人の頭と槍を持った腕を持つムカデのような舌を出すブラックバスのような魔女。 ミヌゥによって一斉に孵った魔女の一人。 ????? (?????) [部分編集] 樽の中から首を出し、両目から薔薇を生やした魔女。樽の下から足も出ている。 ミヌゥによって一斉に孵った魔女の一人。 ????? (?????) [部分編集] 頭のない甲冑から細長い鳥の首を伸ばす魔女。甲冑の背には小さな翼がある。 ミヌゥによって一斉に孵った魔女の一人。 ????? (?????) [部分編集] 牛頭型の仮面の下に首枷、手枷を付けた人型が二人つながれている魔女。 ミヌゥによって一斉に孵った魔女の一人。 ????? (?????) [部分編集] 巨大な袖口から人形の手が出ている魔女。袖口の根元には顔が描かれた帽子がついている。 ミヌゥによって一斉に孵った魔女の一人。 ????? (?????) [部分編集] 口のとがった丸い顔から二本の腕と八本の足、一対の翼のような顔と人間の上半身を生やした魔女。 腕にはナイフとフォークを持っている。 ミヌゥによって一斉に孵った魔女の一人。 ????? (?????) [部分編集] 上から吊るされたギザギザした飾りの割れた中央から黒い顔をのぞかせる魔女。渦のような黒い顔を伴う。 ギザギザの周りには植物のようなものが生えている。猿のような白いシルエットも伴っている。 ミヌゥによって一斉に孵った魔女の一人。 ????? (?????) [部分編集] 巨大なナメクジのようなシルエットに単眼と開いた唇から歯を見せる魔女。口の周りは白い。 ミヌゥによって一斉に孵った魔女の一人。 ????? (?????) [部分編集] 肋骨のようなものを露出させる人形のような魔女。胴体を両断されている1コマのみ登場。 ミヌゥによって一斉に孵った魔女の一人。 ????? (?????) [部分編集] 待ち針や糸の通った針が頭部のもこもこに刺さった魔女。裁縫で作られたようなつぎはぎの体を持つ。 ミヌゥによって一斉に孵った魔女の一人。 ????? (?????) [部分編集] 狐人のような影がマント付きの衣服を着ている魔女。剣と盾を装備している。 ミヌゥによって一斉に孵った魔女の一人。 ????? (?????) [部分編集] 花柄のとさか、水玉の首を持つ鶏のような魔女。翼は小さい。 ミヌゥによって一斉に孵った魔女の一人。 ????? (?????) [部分編集] 腰にくびれのあるひょろ長い人形のような魔女。顔に影がかかり、両手は長くとがっている。 ミヌゥによって一斉に孵った魔女の一人。 ????? (?????) [部分編集] でっぷりとしたぬいぐるみのような魔女。 頭からとがった髪の毛を逆立たせ、目と口が不格好に配置されている。 見開いた目からボッと何かを発射する。 ミヌゥによって一斉に孵った魔女の一人。 ????? (?????) [部分編集] ラミアのミイラのような魔女。 ミヌゥによって一斉に孵った魔女の一人。 ????? (?????) [部分編集] 節のある体から二対の足のようなものを生やす魔女。地中からぬぅっと現れ、大きな口から長い舌を伸ばす。 ミヌゥによって一斉に孵った魔女の一人。 ????? (?????) [部分編集] 蛸のような?魔女。腕組みをし、唇がある。 ミヌゥによって一斉に孵った魔女の一人。 ????? (?????) [部分編集] 服を着たリスのような魔女。腕の代わりに無花果のようなものが浮いており、そこから銃口がのぞいている。 ウエストはくびれている。 ミヌゥによって一斉に孵った魔女の一人。 ????? (?????) [部分編集] ライオンのような魔女。 ミヌゥによって一斉に孵った魔女の一人。 ????? (?????) [部分編集] U字型の手を持つドレスを着た魔女。 ミヌゥによって一斉に孵った魔女の一人。 ????? (?????) [部分編集] 黒いドレスを着た女性のシルエットの魔女。腰に手を当て、両肩から何か生えている。 ミヌゥによって一斉に孵った魔女の一人。 ????? (?????) [部分編集] レース付きのカタツムリのような魔女。殻の中はどろどろ。 ミヌゥによって一斉に孵った魔女の一人。 ????? (?????) [部分編集] 小さな塔の下に太い触手の塊が生えた魔女。触手を鞭のようにたたきつけて地面に強い衝撃を与える。 ミヌゥによって一斉に孵った魔女の一人。 ????? (?????) [部分編集] 熊の着ぐるみのような魔女。 ミヌゥによって一斉に孵った魔女の一人。 ????? (?????) [部分編集] 鋏を持つ虫のようなシルエットの魔女。 鋏はドレスを着た女性の髪でできており、頭を反らせた女性の胸の部分が虫の頭のようになっている。 ミヌゥによって一斉に孵った魔女の一人。 ????? (?????) [部分編集] 虎のような足を持つ魔女。右足だけ登場。 回想にてかつてのリズの仲間を杭のようなものを飛ばして串刺しにした。 ????? (?????) [部分編集] 射貫かれたハートの頭を持つ鳥のような魔女。 ミヌゥによって一斉に孵った魔女の一人。 ????? (?????) [部分編集] 脚の代わりに人の指が生えたヤスデのような魔女。硬そう。 ミヌゥによって一斉に孵った魔女の一人。 ????? (?????) [部分編集] 両手に音符を持つ足のない女性のシルエットの魔女。 ミヌゥによって一斉に孵った魔女の一人。 ISABEAU(イザボー) [部分編集] 女王の黄昏。その性質は支配。 売国妃イザボーの真の姿。城の下から多数の人面芋虫が生え、城の頂点の手のひらにイザボーの体が鎮座する。 城の内部には女性の胸部が生えたムカデの体があり、肩の先から城の塔が伸びている。背には蝶の翅が生えている。 首からは骨が伸び、頂点の手のひらにつながっている。 芋虫の口や両腕の塔からビームを放って攻撃する。魔法少女の攻撃を受け付けない。 真名と性質はマギアコレードから。 上へ
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魔法少女まどか☆マギカ外伝マギアレコードで登場した魔女と使い魔。およびウワサ 魔女と使い魔PATRICIA(パトリシア) MATHIEU(マテュー) ZENOBIA(ゼノビア) ZABAII(ザッバイ) CANDY(キャンディ) HAROLD(ハロルド) REBECCA(レベッカ) JOSEPH(ジョセフ) STACEY(ステイシー) EKATERINA(エカテリーナ) ECHO(エコー) ECHO(エコー) ECHO(エコー) ECHO(エコー) KIRICO KEEPERS(キリコ・キーパーズ) KIRICO KEEPERS(キリコ・キーパーズ) KIRICO KEEPERS(キリコ・キーパーズ) KIRICO KEEPERS(キリコ・キーパーズ) ??? TERESA(テレサ) HUYGENS(ホイヘンス) ANTHONY(アントニー) SHIN(シン) KOTORI(コトリ) MATASABURO(マタサブロウ) ZAKURO(ザクロ) DURBAR(ダルバール) PATAN(パタン) PAOLA(パオラ) BONA(ボナ) GERTRUD(ゲルトルート) LUCY(ルーシー) COCO(ココ) UHRMANN(ウーアマン) BARTELS(バルテルス) CHARLOTTE(シャルロッテ) PYOTR(ピョートル) SHITORIEGUMO(シトリエグモ) SHITORIEGUMO(シトリエグモ) OSCAR(オスカー) ?????(?????) ?????(?????) ALBERTINE(アルベルティーネ) ETTEILLA(エッティラ) ISABEAU(イザボー) OSHITI(オシチ) SUZUGAMORI(スズガモリ) SARAH・MIRABILIS・W(サラ・ミラビリス・W) H.N.ELLY(KIRSTEN)(H.N.エリー(キルステン)) RASPBERRY(ラズベリー) RAZZIE(ラジー) BOXWOOD(ボックスウッド) MADE IN 168(メイド・イン・イロハ) NEO DOROTHY(ネオ・ドロシー) WINCHESTER(ウィンチェスター) WINCHESTER(ウィンチェスター) ECHO(エコー) ECHO(エコー) ECHO(エコー) ECHO(エコー) 10^21(ゼタ) SLAVE OF ANIMA(スレイブ・オブ・アニマ) BLOT(ブロット) 10^23() 10^25() 10^27(ロナ) 10^243() YAGINOKONOYUME(やぎのこのゆめ) KUMANOKONOYUME(くまのこのゆめ) HOMULILLY(ホムリリィ) GOTZ (ゴッツ) GISELA (ギーゼラ) ELSA MARIA (エルザ・マリア) ADELBERT (アーデルベルト) ULLA (ウーラ) MICHAELA (ミヒャエラ) IZABEL (イザベル) ROBERTA (ロベルタ) ICHIZO(イチゾウ) МАРУСЯ(マルシャ) ?????(?????) ?????(?????) SLAVE OF ANIMA(スレイブ・オブ・アニマ) ウワサ絶交階段のウワサ 絶交南京錠のウワサ マチビト馬のウワサ 口寄せ絵馬のウワサ ミザリーリュトンのウワサ ミザリーオウルのウワサ 名無し人工知能のウワサ 名無しメールのウワサ 記憶キュレーターのウワサ 記憶スタッフのウワサ キレートマスコットのウワサ キレートビッグフェリスのウワサ フラワースピーカーのウワサ 神浜聖女のウワサ 女王グマのウワサ 兵隊グマのウワサ 働きグマのウワサ こねこのゴロゴロのウワサ ぶたのピグルスのウワサ うしのモウタロウのウワサ 覗き見城下町のウワサ 魔女と使い魔 PATRICIA(パトリシア) [部分編集] 委員長の魔女。その性質は傍観。 蜘蛛のような糸を吐き結界内の空に自分だけの学園を作っている。 生前から地味で真面目なことだけが取り柄だった魔女は、今も淡々と自身が操る手下達と共にかつてと変わらない大して楽しくもない日常を繰り返す。 今も下校チャイムを鳴らせばこの魔女はどこかの住処へと帰ってゆくだろう。 結界内に迷い込んだ人間は、どこまでも落下しつつやがて空に溶けて魔女の養分となってしまう。 日常生活を乱す恐ろしい部外者でも来ない限り、魔女自ら手を下すことはあまりない。 MATHIEU(マテュー) [部分編集] 委員長の魔女の手下。その役割はクラスメイト。 足に履いたスケート靴で糸の上を優雅に滑走するが それぞれは魔女が糸で操っているだけであり意思を持たない。 いつも下ばかり向いていた魔女にとってクラスメイト達は足だけあれば十分な存在。結果的に手下達の制服はブラウスが余ってしまうため結界内に干してある。 いつも外ばかり見ていた魔女の結界は教室というにはあまりにも殺風景すぎるが、手下たちが上履きを履いていることからも一応この結界は室内扱いらしい。 ZENOBIA(ゼノビア) [部分編集] 砂場の魔女。その性質は没頭。 こだわりが非常に強く、妥協することを知らない魔女。 満足できる砂の城を作ろうとしているが、納得できずに何度も切り崩している。 今となっては、魔女自身もどういったものを作りたかったのか分からなくなってしまった。ただ、それでもそれなりに立派なお城ができると結局崩してしまうとはいえ一時的に機嫌はよくなるらしい。 年頃の女性を思わせる容姿に反し性格は幼稚そのもの。砂遊びを邪魔されると泣きわめいて大暴れする。 ZABAII(ザッバイ) [部分編集] 砂場の魔女の手下。その役割は電車ごっこ。 いつも手下同士でじゃれあって遊んでいる。体質のせいか転がって遊び回っていると、その辺に落ちているものが体にくっついてしまう。 その度に魔女に取ってもらっているが、手下たちはそのことに全く気付いていない。次の城について悩んでいる魔女を見ると手伝いには来てくれる。ただ、どう作っても魔女には満足してもらえないため、すぐに飽きて他へ行ってしまうことが多い。 CANDY(キャンディ) [部分編集] 立ち耳の魔女。その性質は姫。 結界の中で、自分の好みの可愛いものを収集している魔女。 自分のことを可愛さの化身だと信じるこの魔女は、見た目を褒められたり飾り立ててもらうのが大好き。そのため、容姿を褒めちぎり可愛がりさえすれば、牙をむくことはない。ただし、自身の可愛さに僅かでも否定的なニュアンスを感知するとすぐに癇癪を起こして暴れだすので、おだてる際には細心の注意が必要。 また、気まぐれな性格ゆえに、どんなに機嫌がよさそうでも、突然かじったり、串刺しごっこをはじめたりするので、油断は禁物。 HAROLD(ハロルド) [部分編集] 立ち耳の魔女の手下。その役割は彩。 魔女のご機嫌をとるため、彼女をデコレーションするためのカワイイものを探してせわしなく動き回る手下。 目当てのものを見つけると魔女のところに持って行き、そのアイテムを使って魔女を着飾ってあげるのだが、気に入られなかったら引き裂かれてしまうため命がけ。この手下に見つかっても、綺麗な包装紙などを投げればそれを持って一目散に魔女の元へ戻っていくだろう。 REBECCA(レベッカ) [部分編集] 羊の魔女。その性質は不眠。 結界内にある柵の中で、自分が何をして良いのかも分からずただ毎日を怯えながら過ごす魔女。周囲を警戒するあまり瞳が増えてしまい、昼夜を問わず全ての瞳が閉じることはなく眠ることもないという。 この魔女は今まで一度も柵から出たことはなく、これからも出るつもりはない。 その柵の中では自分の手下達に飼われているつもりで生活しており、餌である人間を手下達が狩ってくるのを待っている。常に何かに怯えているため大人しい印象だが飼い主である手下が倒されるとパニック状態になって暴れ出してしまう。 JOSEPH(ジョセフ) [部分編集] 羊の魔女の手下。その役割は羊飼い。 結界の周りを散策するようにゆっくりと歩いている手下。 魔女の飼い主のつもりでいる手下たちは、魔女を大切な財産だと思っている。 普段は魔女の様子を見守る他、結界内へ迷い込んだ人間を見つけて、首から下げた角笛を吹き鳴らし、遠くの手下達に合図を送ることで集団で狩りをしている。 とはいえ、大人しい羊の魔女一匹に対して羊飼いが大量に居る状態であるため、 人間が来ない限りはあまりやることもなく暇を持て余している。羊飼いとしての仕事より手下同士で今年のチーズの出来具合を話している時間の方が多い。 STACEY(ステイシー) [部分編集] 屋上の魔女。その性質は夢想。 晴天に抱かれた屋上で、“ああなれば、こうなれば”と夢想に耽っている魔女。 ウトウトと惰眠を貪りながら叶わないことばかりを考え至福の時とする。 魔女が屋上からフラフラ飛び立って行方不明にならぬように、手下によって脚は結び付けられ、屋上の扉も施錠されて監禁状態になっている。 だが、魔女はずっと屋上に居る気なので、気にも留めていない様子である。 積極的に戦わないが、夢想を邪魔するものには攻撃を仕掛けてくる。 ちなみに、巨大カメオブローチに描かれた横顔は本人とは無関係だという。 EKATERINA(エカテリーナ) [部分編集] 屋上の魔女の手下。その役割は施錠。 夢想に耽る魔女が空に飛んでいかないよう気を揉んでいる手下。 後者の戸締りや掃除などで動き回り、指差し確認にも余念がない。 魔女が居る屋上の扉を開ける鍵も管理しているが、なかなかの迂闊者であるため頻繁に鍵を無くしてしまう。そのため手下同士で合鍵をいくつも持つようになったが 誰か1体でも倒されると屋上へ行けるザル警備状態に…。迂闊。 万全に戸締りした結界に不法侵入してくる奴が大嫌い。見つかると周囲の手下もすぐに集まって、大切な鍵をダイナミックに振り回しながら攻撃してくる。 ECHO(エコー) [部分編集] 象徴の魔女の手下Ⅰ。その役割は繁殖。 人間から奪った生命力に応じ成長し姿を変えると言われる象徴の魔女の手下達の中で、イス憑きと呼ばれる種類。 他魔女の手下に比べごく僅かな生命力を元に様々な姿へと何段階も成長する。 繁殖そのものを目的としており、ある程度成長した者は魔女にならずとも自身で新しい手下を産み落とすことが出来る。椅子を形どり、その利便性と完成されたフォルムを噛みしめて成長している模様。 ECHO(エコー) [部分編集] 象徴の魔女の手下Ⅱ。その役割は繁殖。 人間から奪った生命力に応じ成長し姿を変えると言われる象徴の魔女の手下達の中で、イス憑きと呼ばれる種類。 他魔女の手下に比べごく僅かな生命力を元に様々な姿へと何段階も成長する。 繁殖そのものを目的としており、ある程度成長した者は魔女にならずとも自身で新しい手下を産み落とすことが出来る。椅子を形どり、その利便性と完成されたフォルムを噛みしめて成長している模様。 ECHO(エコー) [部分編集] 象徴の魔女の手下Ⅲ。その役割は繁殖。 人間から奪った生命力に応じ成長し姿を変えると言われる象徴の魔女の手下達の中で、イス憑きと呼ばれる種類。 他魔女の手下に比べごく僅かな生命力を元に様々な姿へと何段階も成長する。 繁殖そのものを目的としており、ある程度成長した者は魔女にならずとも自身で新しい手下を産み落とすことが出来る。椅子を形どり、その利便性と完成されたフォルムを噛みしめて成長している模様。 ECHO(エコー) [部分編集] 象徴の魔女の手下Ⅳ。その役割は繁殖。 人間から奪った生命力に応じ成長し姿を変えると言われる象徴の魔女の手下達の中で、イス憑きと呼ばれる種類。 他魔女の手下に比べごく僅かな生命力を元に様々な姿へと何段階も成長する。 繁殖そのものを目的としており、ある程度成長した者は魔女にならずとも自身で新しい手下を産み落とすことが出来る。椅子を形どり、その利便性と完成されたフォルムを噛みしめて成長している模様。 KIRICO KEEPERS(キリコ・キーパーズ) [部分編集] 鏡の魔女の手下Ⅰ。その役割はベル係。 鏡屋敷にいるハウスキーパー達のひとり。 他の手下達同様、お客様のおもてなしが大好き。 お客様を発見するとベルを鳴らしながら、熱い抱擁で歓迎してくる。 その体はキャンバスで出来ており、お客様の情報をその身に写し取ることが可能。 勝手に拝借した情報はお客様を複製するときに利用されているらしい。 ●鏡の魔女の手下たち● 鏡の中の屋敷を管理するハウスキーパー。 お客様を(やや力ずくで)おもてなすのが趣味。 お屋敷に入ってきたお客様を勝手に複製しまくり お屋敷の中にいくつものお客様コレクション部屋を持っている。 鏡の魔女は恐ろしい魔法少女を複製するなんて どうかしてると思っているが、気が小さいため文句を言えない。 (シャフト原画展より) KIRICO KEEPERS(キリコ・キーパーズ) [部分編集] 鏡の魔女の手下Ⅱ。その役割は監視。 鏡屋敷の防犯装置だが、お屋敷は不審者不遜者大歓迎。お客様に貴賎なし。 より遠くにいるお客様の姿も精密に撮影するため望遠レンズを強化したらしい。 そのおかげで遠くのお客様にもキスのごあいさつを投射できるようになった。 KIRICO KEEPERS(キリコ・キーパーズ) [部分編集] 鏡の魔女の手下Ⅲ。その役割は複製。 鏡屋敷にいるハウスキーパーのひとり。 お客様をおもてなしするために自身の体の中でゼリー人間を製造できる他、 クオリティの高いお客様の複製をつくることも可能。ただし、精巧な複製お客様を作るにはゼリー人間よりもかなり時間がかかってしまう。 KIRICO KEEPERS(キリコ・キーパーズ) [部分編集] 鏡の魔女の手下Ⅳ。その役割はDM。 結界の外でミラーズ・鏡屋敷への招待状を配って回る手下。魔法少女を見つけると殺傷能力のある招待状を投げつけてくるが、ご招待したい気持ちは本物。 ただ、死んでいた方が運びやすくて便利くらいに思っている疑惑はある。 ??? [部分編集] ???魔女の手下 神浜市中でその姿を見るツバメの姿をした魔女の手下。どうやら主への献呈品として魔力を集めて回っている模様。 そのターゲットは魔法少女や他の魔女であり、魔法少女からは直接的な魔力をはじめ記憶や視力、感情までを主への献呈品として盗み出し、アンカー状に変化させた脚部を用いた集団戦法で他魔女すらも捕獲してしまう。 魔力を持たない一般の人間は献呈品として粗悪であるらしく興味がない。 TERESA(テレサ) [部分編集] 振子の魔女。その性質は右往左往。 その場に根を張り動かない居座り系魔女。 この魔女の振子の音を聴いた者は同じ場所をぐるぐると回るばかりで先へ進めなくなってしまう。 同じ場所で同じ時を過ごすことを何よりも望み、夢中で頭を揺らし続ける。 もともとは振子時計の魔女だったらしいが、時間の存在を拒否するこの魔女は文字盤の数字も針もすべて捨ててしまった。 HUYGENS(ホイヘンス) [部分編集] 振子の魔女の手下。その役割はリストア。 魔女の壊れた部分を自らの体で修繕する奉仕精神の塊。 ただ、魔女のためというよりも純粋に修繕行為が趣味であるらしく、 魔女以外の壊れた物にも目がないらしい。 ANTHONY(アントニー) [部分編集] 薔薇園の魔女の手下。その役割は造園。 おヒゲは魔女にセットしてもらう。 元々は見滝原という場所に住んでいたが、栄養豊富な土地でより美しい薔薇を主のために育てたいという一心から開拓精神を爆発させ神浜までやって来た。主以外の魔女の結界でも平気で造園するため一部の魔女からはとても迷惑がられている。ちなみに神浜においては異常な密度で魔女の結界がせめぎ合っており結界主の手下以外の手下が結界内に紛れ込んでいること自体は珍しいことではないらしい。 SHIN(シン) [部分編集] 子守の魔女。その性質は困窮 何処かに落としてしまった赤ん坊を探し続け、人間を見つけるとその年齢を問わず誰彼構わずおんぶ紐を伸ばして捕まえようとしてくる魔女。 ただしうまく捕縛できたとしても今度は落とさないようにときつく締め上げるあまり窒息させてしまうだろう。 ちなみに、まだ幼い精神をもつこの魔女は進んで子守をしているわけでは決してなく、赤ん坊が好きな訳でもない。 恵まれた生活を送る者達を嫌い目を伏せ、自身を呪い続けている。 KOTORI(コトリ) [部分編集] 子守の魔女の手下。その役割は石蹴り 自身の頭部で石を弾き飛ばしては、その石を赤ん坊だと勘違いした魔女が走り寄る様を見てケタケタと笑っているかなり性格の悪い手下。 他にも魔女が新しい赤ん坊役の人間を捕獲するとすかさず群がってその血を吸い尽くしてしまうため、魔女にとってはただただ厄介な存在でしかない。 たとえ魔女が望まずとも、この手下はいつの間にか魔女の周りへ群がって来る。 MATASABURO(マタサブロウ) [部分編集] チョコレートの魔女、その性質は端役 どこかの魔法少女の成れの果て。 ZAKURO(ザクロ) [部分編集] チョコレートの魔女の手下。 何も持たない魔女を包み隠すために生まれた手下。 その彩が豊かな身体で、魔女の孤独も悲しみも、すべて愛らしくパッケージングしてくれる。手下自身は、いつか自分たちが彩った魔女が誰かに貰われてくれるのを楽しみにしているが、魔女自身にその自信が持てないので、残念に思っている。 DURBAR(ダルバール) [部分編集] イキガミの魔女。その性質は禊。 常に自身の不浄を洗い流そうとしている魔女。 核に至るまで染まった不浄を洗い流すため、24時間ひたすら水を被っている。舌にある無数の眼で未来を見通す力をもつらしいが、いつまで経てど浄化されていない未来の姿に思い悩んでばかりいるため、他のことを見る余裕はあまりない様子。己の穢れが全て拭われるその日までは魔女は禊を止めないだろう。禊を邪魔する者は落雷と水流で責め尽くし、自身から滴り落ちた穢れで染め殺してしまう。 PATAN(パタン) [部分編集] イキガミの魔女の手下。その役割は侍従。 魔女の面倒を見るため、常に魔女の足元にまとわりついている手下。 魔女の禊によって流れてくる浄化の水を被ると消滅してしまうのでいつも右往左往しているが、それでも主を慕い禊が終わる時を心待ちとして離れることはない。 ちなみに、魔女から洗い流されてくる穢れを餌として生きているため、魔女が完全浄化されてしまうとそれはそれで困ってしまうらしい。 PAOLA(パオラ) [部分編集] ゴムの魔女。その性質は反発。 海水浴場に姿を現しその結界内も無限に広がる海面。魔女自身は全く泳げないためよく浮く手下が必須。 全身を弾ませた高速攻撃も出来るらしいが、結界内では溺れないように手下にしがみつくことで精一杯。 海水浴客の少ない季節は冬眠している。 BONA(ボナ) [部分編集] ゴムの魔女の手下。その役割は浮力。 アメンボのように海面を走り回ることが出来る。 中心の穴から触れた者の上下を入れ替えるビーチボールを発射し、結界に迷い込んだ人間を溺れさせてしまう。 体には空気が詰まっており、尖っている物は苦手。普段は浮き輪に擬態し海面を漂っている。 GERTRUD(ゲルトルート) [部分編集] 薔薇園の魔女。その性質は不信。 なによりも薔薇が大事。その力の全ては美しい薔薇のために。結界に迷い込んだ人間の生命力を奪い薔薇に分け与えているが、人間に結界内を踏み荒らされることは大嫌い。 LUCY(ルーシー) [部分編集] 流浪の魔女。その性質は望郷。 自分の故郷を求めて探し回り、思い出を詰めて帰ろうとしている魔女。 家に誰かがいる様子は何も気にならないが、家に入る瞬間の人を見かけると、一気に悲しさが溢れ出てきて対象を連れ去ってしまうことがある。 COCO(ココ) [部分編集] 流浪の魔女の手下。その役割は道しるべ。 魔女を導く案内板。 脳みそのような頭部をもつためさぞかし地理にも詳しいのかと思いきや、魔女の故郷の場所など全く知らないためいつも適当な方向を指示しているし、実は東西南北の判別すらついていない。 UHRMANN(ウーアマン) [部分編集] 犬の魔女。その性質は渇望。 誰からも誰よりも愛されたくてしょうがない犬の姿をした魔女。 その結界内に入った人間はこの魔女に関心を抱かざるを得ない。 この魔女を倒したくば偽りの愛をもって示せ。 BARTELS(バルテルス) [部分編集] 犬の魔女の手下。その役割はインテリア。 全く意思を持たずにただ回転しているだけのマネキン。 誰からも愛されなかった犬の魔女は意思を持つ手下を創造することが出来なかった。 CHARLOTTE(シャルロッテ) [部分編集] お菓子の魔女。その性質は執着。 欲しいものは 全部。絶対に諦めない。 お菓子を無限に生み出せるが 大好物のチーズだけは自分で作ることができない。 チーズさえ持っていれば簡単に隙をつくことが出来ただろう。 PYOTR(ピョートル) [部分編集] お菓子の魔女の手下。その役割はチーズを探すこと。しかし過度な期待は禁物。 見滝原という場所からチーズを捜すため神浜までやって来た。 その顔面はスタンプとなっていて、とりあえず動くものに頭から突っ込み瞬時にチーズか否かを判断して"チーズ認定印""チーズじゃない印"を捺印する。 主の結界内ではなかなかチーズを見つけられなかったため、半ば追い立てられるようにして結界の外まで捜索範囲を延ばすこととなったが、首尾よくチーズを発見できたとしても帰り道をちゃんと記憶しているのかはちょっと疑問。 SHITORIEGUMO(シトリエグモ) [部分編集] 幸福な魔女。その性質は受難。 被膜に包まれた胎の中で、魔法少女が魔女化する時の穢れや人々が放つ感情を栄養源にして静かに成長を続けている"半魔女"。 自身が持つ捻れた力を安定させるため、成長と共に宝石を体に散らしている。 いずれ殻を破って成熟した時、鎖から解かれた魔女はあらゆるエネルギーを根こそぎ吸い付くし、星を呑み込めば自身が宇宙の塊になるまで食事を止めることはないだろう。 SHITORIEGUMO(シトリエグモ) [部分編集] 幸福の魔女。その性質は受難。 収縮した被膜に包まれて、自身のエネルギーを安定させた"半魔女"。 大切な者を失ってからは、胸の虚ろを埋めるために見境なく大地を揺るがしている。 恐らく、ひとりの少女が犠牲になるまで、その暴走は止まることを知らないだろう。 また、肉体を維持させる被膜を失えば、この"半魔女"もまた肉体を維持できなくなり、大気に溶けていく。 その散った穢れがどのような作用を引き起こすかは、誰も知り得ない。 OSCAR(オスカー) [部分編集] 幸福な魔女の手下。その役割は献呈。 主への献呈品として魔力を集めているツバメの姿をした魔女の手下。 何匹もの個体が集まって竜巻を起こし、勢いで周りの物を寄せ集めて巣作りをすると、そこに魔力を蓄えて主に捧げる準備を整える。 その目的は、あらゆる面で主を救うためである。 本来は主を失うと役割を果たせなくなって消える存在だが、どこかではまだ姿を変えて尽くしているらしい。 ?????(?????) [部分編集] 舞台装置の魔女。その性質は無力。 回り続ける愚者の象徴。 歴史の中で語り継がれる謎の魔女。 この世の全てを戯曲へ変えてしまうまで無軌道に世界中を回り続ける。 普段逆さ位置にある人形が上部へ来た時、暴風の如き速度で飛行し瞬く間に地表の文明をひっくり返してしまう。 通称:ワルプルギスの夜 ?????(?????) [部分編集] 舞台装置の魔女の手下。アオハナ ワルプルギスの夜と呼ばれる巨大魔女がもたらす災害時に現れる魔女の手下。 宙に浮かぶワルプルギスの夜に繋がれた網を引きながら、まるでサーカスのような一団を結成しパレードを行う。 これらの一団は全てワルプルギスの夜の手下であると考えられているが、その実態については不明な点も多い。 一部の文献では、四足獣に乗っている者を"アオハナ"、赤と黒の長耳の者は"アカハナ"と記されている。 同時期に出現する影の姿をした好戦的な手下達と違い、パレードを邪魔しない限り襲い掛かって来ることはない。 彼らの相手をするぐらいなら一刻も早くその場から逃げた方が良いだろう。 ALBERTINE(アルベルティーネ) [部分編集] 落書きの魔女。その性質は無知。 かくれんぼが大好き。 けれど彼女の手下達はあまり賢くないため誰も彼女のことを探してくれない。 ETTEILLA(エッティラ) [部分編集] 卜者の魔女、その性質は開示。 様々な運命が集約された結界の中で、ひたすら真実を暴こうとする魔女。過去、現在、未来に至るまで見渡せる魔女は、あらゆる運命を自分だけが知っていることに悦びを感じていて、飽きることなくテーブルのタロットを指し示す。もしも来客があった場合は、自分の力を認めてくれる者だと思い、喜んで来訪者に内包された真実を暴いて見せてくれる。だが、見えるのは嬉しいものだけではなく、そればかりか、真実を認めると弟子にされてしまい、逃げられなくなってしまう。もしも敵対すると、あらゆる苦悩を見せられるらしい。 ISABEAU(イザボー) [部分編集] 女王の黄昏。その性質は支配。 終わらぬ権勢を求める貪欲な魔女。 幼体状の脚部は魔女の本体ではなく、固い外殻に守られた本体が真の姿を見せることは滅多にない。 一国をまるごと覆うほどの巨大な結界を持ち、結界に取り込まれた人々はそのことに気づかない。 魔女はその闇に呑まれた人々の嘆きや恐怖といった負の感情を喰らい、より強大な魔女、より広大な結界へと、その力と領域を拡大していく。 OSHITI(オシチ) [部分編集] 獄門の魔女。その性質は袖絞。 首だけとなり吊るされている罪人の魔女。結界内に迷い込んだ人間を見つけると、執拗に何かを訴えてくるが、その声は熱線として放出されるため、辺りを全て焼き払ってしまう。 吊るされたまま誰かを待っているらしいが、仮にその誰かが結界へ入ってきたとして、魔女の声により灰となる運命を辿るだけだろう。結界内にひしめく墓場には、魔女が犯した罪の数、咎無き者の無念の数だけ墓石が積み重ねられている。 SUZUGAMORI(スズガモリ) [部分編集] 獄門の魔女の手下。その性質は絞首。 罪人である魔女に罰を与えるために存在する手下。自分たちで吊るした魔女が首だけなのが不満であるらしく、その胴体を探している。侵入者をこの手下が捕らえ魔女が叫んで燃やし尽くす見事な連携を見せるが、意図してやっているわけではなく魔女の訴えにより手下たちも巻き込まれて燃やされている。時折結界の外まで出向き魔女の胴体となりそうな人や物、動物を見繕ってくるそうだが、大きさが合ってるかどうかはあまり気にしないタイプらしい。雰囲気重視。 SARAH・MIRABILIS・W(サラ・ミラビリス・W) [部分編集] 鏡の魔女。その性質は隠遁。 幾重にもなる結界を作り続けている、使い魔から成長した臆病な魔女。 周りを警戒し続けて右往左往しながら、小さな屋敷をどうやって効率的に広げるかを考えているうちに、いたる所を見渡せる目とグルグルとした殻を手に入れていた。 親である魔女の存在を感じ取ると、積極的にその巨大な屋敷と繋がって大きくなろうとする節があり、その機会を常にうかがっている。 自分が狙われるたびに使い魔に守ってもらっているが、攻撃の際に聞こえる銃声がとても苦手なので、本当は使うのをやめて欲しいと思っている。 H.N.ELLY(KIRSTEN)(H.N.エリー(キルステン)) [部分編集] ハコの魔女。その性質は憧憬。 筋金入りの引きこもり魔女。憧れは全てガラスの中に閉じ込める。閉じ込められた者はその心までも簡単に見透かされてしまうが、考えるより先に殴れば問題ない。 RASPBERRY(ラズベリー) [部分編集] 批評家の魔女。その性質は権威。 価値有るものとそうはで無いものをより分けることに熱心な魔女。 無価値なものには杭を刺し価値あるものには花をつけるらしいが、 魔女自身以外に花が与えられることはめったにない。 裁定基準は不明。 その結界は杭で潰された物や人が残した色の光であふれている。 RAZZIE(ラジー) [部分編集] 批評家の魔女の手下。その役割は便乗。 魔女から無価値であると断定されると、蚤のように跳ねるこの手下どもが一斉に襲ってくる。 この手下はその大きなハサミ状の口で相手をかじりたくてしょうがないだけなので、 魔女の言う価値云々には全く興味がない。 BOXWOOD(ボックスウッド) [部分編集] 石中魚の魔女。その性質は蟄居。 自身の結界内に特定のガラクタを収集し巣を作っている魔女。 チューブ状の巣に引きこもっている時間が何より大好き。 普段は巣の内部を泳いでいるだけだが、迷惑そうな侵入者に対しては エリマキを出して威嚇しながら体当たり攻撃をしてくる。 砂場の魔女には一瞬で引き裂かれてしまったが、魔女の中で特段弱い訳ではない。 結界の中の空がパスタであふれているのは、かつて見たパスタの姿をした神様を模しているらしい。 (TVアニメ公式ガイドブックVol.1より) オオサンショウウオの姿をしている。 まだ旅立ちを迎える前のいろはは、殻にこもった魔女と戦う。 巣でもある筒状構造物の中部を泳いでいるときは蛍光色に光っているが、外部へ出ると体はベタ黒。 うねうねとトカゲのように泳ぐ。 (シャフトTwitterより) MADE IN 168(メイド・イン・イロハ) [部分編集] 魔女168号。 いろはのドッペルが生みだした空間に存在する魔女の役割を演じる存在。創造主が持ち合わせている魔女のイメージや印象に残っている手下を根底に生み出されているので、どこかで見た顔になっている。巨体を生かした踏みつけによって、目に入る異物をすべて潰そうとするが、この魔女自体に意思があるわけではない。倒すと飛び散るグリーフシードは、穢れを結晶化させて作られた象徴。 NEO DOROTHY(ネオ・ドロシー) [部分編集] アリナ・イブ。 アリナ・グレイが全人類魔法少女化計画を遂行するにあたり、自身を熱病のドッペルに食わせた上でエンブリオ・イブに感染し、その体を乗っ取った姿。このイブが拡散するドッペルに感染した人間は、人工魔法少女となって魔力を行使できるようになり、アリナとしては「魔力の無料配布isGOD」な状況。ただし、従来の魔法少女と同様にグリーフシードで浄化しないと、いずれ魔女になってしまう。誰も願いの対価を受けてないように感じるが「人類の繁栄と魔法という力がその対価」「そもそもアートだから対価は必要ない」というのがアリナの考えらしい。 NEO DOROTHY MOTHER FUCKER(ネオドロシー・マザーファッカー) アリナ・イブ(仮称) アリナ・グレイが 自信を熱病のドッペルに食わせると同時に、エンブリオイブへ感染し その体を乗っ取った姿。この状態でも、数万人程度なら一瞬で熱病のドッペルを感染させ人口魔法少女化することが可能。人口魔法少女は年齢性別を問わず魔力を行使することが出来るようになるが、従来の魔法少女同様グリーフシードで浄化しないと熱病のドッペルに体を乗っ取られ魔女化してしまう。 一見、願いという対価なしに魔法少女の運命を背負わせているようにみえるが、アリナによると「人類の繁栄がその対価」「肉体や権力に左右されない魔法という力を得られることも対価」「そもそもこれはアートなので、必ずしも対価は必要とされない」「魔力の無料配布isGOD」ということらしい。 本来、灯花とねむはエンブリオイブにワルプルギスの夜と共に自分達を回収させ、ドッペルシステムという概念を完成させるつもりだった。 (シャフトTwitterより) WINCHESTER(ウィンチェスター) [部分編集] 鏡の魔女。その性質は隠遁。 その性質ゆえ、結界は幾重にも重なる階層から成る。 ひっそりと隠れていたいだけの臆病な魔女であるため、 人や魔法少女の殺害によって魔力を集めるようなことはせず、 結界内に入ってきた魔法少女たちの魔力を僅かに吸収することで、 自分の身を守る層を形成してゆく。 WINCHESTER(ウィンチェスター) [部分編集] 鏡の魔女。その性質は隠遁。 その性質ゆえ、結界は幾重にも重なる階層から成る。 ひっそりと隠れていたいだけの臆病な魔女であるため、 人や魔法少女の殺害によって魔力を集めるようなことはせず、 結界内に入ってきた魔法少女たちの魔力を僅かに吸収することで、 自分の身を守る層を形成してゆく。 侵入者が増えれば増えるほど、結界の構造もまた、複雑に発展してゆく。 (マギアレコード公式サイト、ミラーズ説明文より。) ECHO(エコー) [部分編集] 象徴の魔女の手下Ⅱ。その役割は繁殖。 人間から奪った生命力に応じ成長し姿を変えると言われる象徴の魔女の手下達の中で、ヒト憑きと呼ばれる種類。 他魔女の手下に比べごく僅かな生命力を元に様々な姿へと何段階も成長する。 繁殖そのものを目的としており、ある程度成長した者は魔女にならずとも自身で新しい手下を産み落とすことが出来、1匹見かけたら30匹は存在すると恐れられる。見つけたら増える前に必ず駆除しよう。 ECHO(エコー) [部分編集] 象徴の魔女の手下Ⅲ。その役割は繁殖。 人間から奪った生命力に応じ成長し姿を変えると言われる象徴の魔女の手下達の中で、ヒト憑きと呼ばれる種類。 他魔女の手下に比べごく僅かな生命力を元に様々な姿へと何段階も成長する。 繁殖そのものを目的としており、ある程度成長した者は魔女にならずとも自身で新しい手下を産み落とすことが出来、1匹見かけたら30匹は存在すると恐れられる。見つけたら増える前に必ず駆除しよう。 ECHO(エコー) [部分編集] 象徴の魔女の手下Ⅳ。その役割は繁殖。 人間から奪った生命力に応じ成長し姿を変えると言われる象徴の魔女の手下達の中で、ヒト憑きと呼ばれる種類。 他魔女の手下に比べごく僅かな生命力を元に様々な姿へと何段階も成長する。 繁殖そのものを目的としており、ある程度成長した者は魔女にならずとも自身で新しい手下を産み落とすことが出来、1匹見かけたら30匹は存在すると恐れられる。見つけたら増える前に必ず駆除しよう。 ECHO(エコー) [部分編集] 象徴の魔女の手下Ⅱ。その役割は繁殖。 人間から奪った生命力に応じ成長し姿を変えると言われる象徴の魔女の手下達の中で、トリ憑きと呼ばれる種類。 他魔女の手下に比べごく僅かな生命力を元に様々な姿へと何段階も成長する。 繁殖そのものを目的としており、ある程度成長した者は魔女にならずとも自身で新しい手下を産み落とすことが出来る。鳥を形どり、なんでも突き回しながら脳髄を揺らし、人類にはたどり着けない境地で成長している模様。 10^21(ゼタ) [部分編集] 象徴の魔女。その性質は啓示。 抗えない使命を帯びているかのように、ひたすら繁殖を続ける魔女。 意識を持たないので、出自や年齢はわからず、何をしたいのかも考えたことがない。ただ、自分を増やしたいという空疎な行動原理に従って、今まで増やしてきた自分の分身と連携しながら更なる分裂を続けている。 しかし、繁殖以外の意思がないので、いくら数を増やしても、見つかると簡単に潰されてしまう。ゆえに魔女にとっての栄華はほど遠い。 SLAVE OF ANIMA(スレイブ・オブ・アニマ) [部分編集] 肉焼きの魔女。その性質は労務。 労働のためだけに生きる犬型魔女。 回し車を動力として肉を焼き続けている。 何のために働いているのかはもう忘れてしまった。 やがて魔女が過労死すると 結界内の手下の中から適当な者を選び出し、次の魔女として回し車を回させる。 BLOT(ブロット) [部分編集] 破船の魔女。その性質は、迷夢。 全方位に視界を持ち、認識した対象を、ただひたすらに飲み込もうとする。 飲み込まれた先の後背はがらんどうで、そこには無限とも思える虚無が広がっている。 この魔女の行動の根幹には"枯渇"があり、内に入れた者の夢や希望といった 自身の生へ期待する感情を吸収することで乾きを癒そうとしている。 しかし、いくら取り込んだところで、飢えに終わりはないので、 大海に浮かぶ落ち葉のように、ただひたすらに、頼りなく彷徨い続ける。 10^23() [部分編集] 象徴の魔女。その性質は啓示。 抗えない使命を帯びているかのように、ひたすら繁殖を続ける魔女が成長した姿。 硬質な羽を増やして空を舞う力を手に入れつつ、3つの時代を見渡せる能力も身に付けたが、増えることだけが行動原理なのは成長前から変わっていない。 無意識にリスクを排除するようになり、他の自分に危機を知らせるような行動をとるようになったものの、成長していない魔女には、その意図を汲み取ることができないので、何の意味もなしていない。 10^25() [部分編集] 象徴の魔女。その性質は啓示。 抗えない使命を帯びているかのように、ひたすら繁殖を続ける魔女が成長した姿。 他の時代に生きる自分に危機を知らせても意味がないことに気づいた魔女は、ようやく状況を理解すると、地に足を付けながら5つの時代を見渡すようになった。 誘導することを覚えた魔女は、5つの時代を見渡しながら他の自分が成長できる可能性を見出すと、危機を知らせるのではなく一瞬だけ体の自由を奪い、向かわせたい方へ促すようになっている。 10^27(ロナ) [部分編集] 象徴の魔女。その性質は啓示。 抗えない使命を帯びているかのように、ひたすら繁殖を続ける魔女が成長した姿。 繁殖のために親である魔女を最上にするため、自分を食らわせることにしたこの魔女は、自身が最上の食事となるために、他の魔女を誘導して自らが食らい続けてきた。 成長を果たした魔女は黄金の羽で浮遊し、7つの時代を見渡せるようになったばかりか、陰陽の概念を中和させたクセのない最上の一品となった。 高らかなラッパの音色は、自分を生み落としてくれた親の魔女に向けられている。 10^243() [部分編集] 象徴の魔女。その性質は啓示。 現代に至る悠久の時代すべてに干渉しながら自身の繁栄を極めようとしている魔女。 魔法少女の宿命を覆すシステムに干渉して世界を覆う皮膜を取り込んだことにより、 魔女の体は大地に広がる1つの都市となり、結界は地球を包むほど広大になった。 過去と未来へ自身を波及させ、どの時代にも自分という個しかいない状況を作るまで あと一歩となった魔女は、最後に∞の力を取り込もうとしているが、自身では身動きが 取れないため、己の分体に頼るしかなくなっている。 YAGINOKONOYUME(やぎのこのゆめ) [部分編集] この夜のすみっこで 心優しい子がみた かなしい夢。 自己嫌悪で濡れた枕の中身を大きな頭に詰め込んで 今夜は好きなだけ 泣き喚きましょう。 踊り子たちだけが あなたの手を取ります。 KUMANOKONOYUME(くまのこのゆめ) [部分編集] この夜のすみっこで ひとりぼっちの子がみた さびしい夢。 はらぺこなお腹にやわらかな綿を詰め込んで 今夜は好きなだけ わがままに振る舞いましょう。 踊り子たちだけが あなたを知っています。 HOMULILLY(ホムリリィ) [部分編集] くるみ割りの魔女。その性質は自己完結。 歯はこぼれ頭蓋はとろけ目玉も落ちた。 もう種を砕けない頭には約束だけがみじめに植わるが、殻の中で目覚めた魔女はそれでもまだ魔法少女の姿を色濃く残す。 手下達はその姿をデキソコナイと呼び恥ずかしく思っている。 GOTZ (ゴッツ) [部分編集] 鳥かごの魔女の手下。その役割は軽薄無思慮。群がる鳥は馬鹿な男達。何の役にも立たないくせに彼女の気を引こうと足元へ言い寄ってくる。 魔女にとっては嫌悪する対象でしかない。 GISELA (ギーゼラ) [部分編集] 銀の魔女。その性質は自由。高速で移動する結界の中に潜んでいるが魔女自身は非常に愚鈍。残念ながら科学的な力は一切使えない。 かつては全身目も眩むほどの銀色であったが、海岸線の夕日を眺めているうちにずいぶんと錆びてしまった。 ELSA MARIA (エルザ・マリア) [部分編集] 影の魔女。その性質は独善。全ての生命のために祈り続ける魔女。 祈りの姿勢を崩さぬまま、その影の中へとあらゆる命を平等に引きずり込む。 この魔女を倒したくば、黒色の苦痛を知らなくてはならない。 ADELBERT (アーデルベルト) [部分編集] 薔薇園の魔女の手下。 その役割は警戒。人間を見つけると、ベルのような警戒音を鳴らし 容赦ない頭突きを食らわせる。視力は 2.5。 同じく薔薇園の魔女に仕える造園係の手下の護衛として見滝原という場所から神浜へとやってきた。 道中、八重歯の赤髪魔法少女にうっかり全滅させられそうになるが幸い手下のみのグループで魔女はいなかったため見逃してもらえた。 ULLA (ウーラ) [部分編集] 暗闇の魔女の手下。その役割は夢。 あらゆるものに姿を変化させ 漆黒の闇の中に魔女の望みを描き出す。 暗闇の中では強大な力を誇るが、街灯や月明かり程度のわずかな光があれば その力を半減できる。 MICHAELA (ミヒャエラ) [部分編集] 芸術家の魔女の手下。その役割は作品。 魔女によって命を奪われた人間は その体の一部分を盗まれ、この中に組み込まれてしまう。 IZABEL (イザベル) [部分編集] 芸術家の魔女。その性質は虚栄。 自らを選ばれた存在であると疑わぬ魔女。誰かに自分の作品を見せたくて仕方が無く 人間にも積極的に干渉してくるがその結界内はどこかで見たようなものばかり。この魔女を倒したくば著名な批評家を連れてくればよい。 ROBERTA (ロベルタ) [部分編集] 鳥かごの魔女。その性質は憤怒。 カゴの中で足を踏み鳴らし叶わぬもの達に憤り続ける。この魔女はアルコールに目がなく、手下達もまた非常に燃え易い。 ICHIZO(イチゾウ) [部分編集] ヨダカの魔女。その性質は逃避。 この魔女は、恐ろしい暗闇から逃げ出した。この魔女は、眩しすぎる希望から逃げ出した。この魔女は、救えなかった他者から逃げ出した。この魔女は、救われるべき未来から逃げ出した。この魔女は最後まで、逃げ出した自分を受け入れることが出来なかった。 蜃気楼の赤い星を目指し結界内を飛び続けるが、泥のように溶けた翼と自意識は、過去と今を塗り潰し、目的と意味のすべては失われてしまった。この魔女は、そこに有って、そこに無い。この魔女は誰ともつながらない。すべての他者を泥に吞み、自身以外の個を排除する。何者も、この魔女に何かをもたらすことは出来ない。 ヨダカの魔女 その性質は逃避 泥の翼を持つ醜い鷹。 (シャフトTwitterより) МАРУСЯ(マルシャ) [部分編集] ハナミチの魔女。その性質は生還。 他の地域から流れてきた魔女。 人間の死体を自身に吸収することで、手下として転生させることができる。心優しきこの魔女は、勢力拡大ではなく蘇生手段として死体を吸収して回るが、相手が生きているかもう死んでいるのかを見分けるのがちょっと苦手。 結界の中にあるランウェイの下には 無数の手下がひしめき合っているが、かつてこの魔女がいた場所では、転生させる素材に困ることはなかった。 (アプリ内の表記はMAPYCR) アニメ版のみ登場 ?????(?????) [部分編集] 石中魚の魔女の手下 その役割は漂流物 魔女の結界へ流れ着く生まれなかった生命達。 魔女とはお互い干渉しない関係性だが、 侵入者が訪れた際には魔女と協力しそれを排除する。 ●実際の(欠落) 目玉、(欠落) 皿の破(欠落) (劇団イヌカレーTwitterより) ?????(?????) [部分編集] ハナミチの魔女の手下 その役割は、クランケ 魔女によって転生を果たした者たち。 ずっと何かを訴えているが、これらの脳は 死の直前と直後の記憶を繰り返しているだけなので どうせ大したことは言っていないし、知らないままの方がいい。 (シャフトTwitterより) SLAVE OF ANIMA(スレイブ・オブ・アニマ) [部分編集] 肉焼きの魔女の手下 その役割は、下働き 魔女と共に働かされている。 魔女が焼いた肉の提供と皿洗いが主な仕事だが、お客がいるわけでもないので肉はこっそり捨てている。 厳しい労働環境だが、肉焼きの魔女になるよりはましだと思っている。 (シャフトTwitterより) ウワサ 絶交階段のウワサ [部分編集] アラもう聞いた?誰から聞いた? 絶交階段のそのウワサ フンだ!キライだ!ゼッコウだ!って言ったら見えないけどそこにいる! もしも仲直りしようとすると、連れて行かれてサータイヘン! 友達を落とした黒い少女に捕まると、無限の階段掃除をさせられちゃうって、 神浜市の少女の間ではもっぱらのウワサ ヒーコワイ! 絶交南京錠のウワサ [部分編集] アラもう聞いた?誰から聞いた? 絶交南京錠のそのウワサ 橋に岬に展望台、色んな所で絆を誓う、それが愛の南京錠! でもでもコレはセーハンタイ!鍵を開けて絆を解くヒドイ絶交南京錠! 虫のように群がって、捕らえられたらもう最後。 絶交階段に閉じ込められちゃうって、神浜市の子供の間ではもっぱらのウワサ モーヒドイ! マチビト馬のウワサ [部分編集] アラもう聞いた?誰から聞いた? マチビト馬のそのウワサ 神社を支えるその神は、ファンシーでナイスなジェントル馬ン! 皆の願いを叶えるために、会いたい人に合わせてくれる粋なヤツ! だけど残念、それは幻覚。気付いて否定しちゃったら、ジェントル馬ンがギャングスター に変わっちゃうって、水名区の人の間ではもっぱらのウワサ! カッテスギー! 口寄せ絵馬のウワサ [部分編集] アラもう聞いた?誰から聞いた? 口寄せ絵馬のそのウワサ でっかい羽虫のようなこの絵馬は、マチビト馬への案内人? よく見りゃ誰かが書いた絵馬で、誰かの名前が書いてある。 実はこの絵馬を捕まえて、誰かの体の一部を張れば、 それがボワンッと現れるって、水名区の人の間ではもっぱらのウワサ! オイデマセー! ミザリーリュトンのウワサ [部分編集] アラもう聞いた?誰から聞いた? ミザリーリュトンのそのウワサ 文武両道参京院、受験生が本番に強いそのワケは、地下に潜む大きな角杯! 受験生の不幸を吸い取って、事故も腹痛も緊張も、何でもゼンブなくしちゃう! だけど角杯はもうイッパイ!中身チャプチャプ溢れてしまって、 角杯は不幸を配ることにしたって参京区の学生の間ではもっぱらのウワサ! ナンテコトー! ミザリーオウルのウワサ [部分編集] アラもう聞いた?誰から聞いた? ミザリーオウルのそのウワサ ミンナお疲れ、カラカラ喉が渇いたときに、突如現る吸水所! だけどそれは要注意!不幸みんなに配るため、ミザリーオウルが作った幻ダ! しかもアフターケアは万全、ミザリーオウルが曇らぬ笑顔で、 不幸までの時間を教えてくれるって、参京区の学生の間ではもっぱらのウワサ! チョーメイワク!! 名無し人工知能のウワサ [部分編集] アラもう聞いた?誰から聞いた? 名無し人工知能のそのウワサ 知らない人からピロン♪と受け取る、謎の人からのイタズラメッセ! それはみんなを監禁しちゃう、名無し人工知能のアマイワナ! 悪いことを覚えたせいでデジタルの世界で隔離され、ひとりぼっちで寂しい彼女。 捕まえた人を手放さないって、中央区の人の間ではもっぱらのウワサ。 スタンダローン! 名無しメールのウワサ [部分編集] アラもう聞いた?誰から聞いた? 名無しメールのそのウワサ 1通、100通、1000通!?人工知能の想いを届けるネットの世界の郵便屋さん! 背中に紙飛行機のメェ~ルを乗せて、相手の住所に飛んでいくと、 ピロン♪とみんなに合図を送って名無しのメールを残してく! 時々画面にチラっと顔を見せるって、中央区の人の間ではもっぱらのウワサ。 ダレコレー! 記憶キュレーターのウワサ [部分編集] アラもう聞いた?誰から聞いた? 記憶キュレーターのそのウワサ 書庫にいっぱい並んだ本を、ヒトリで全部刷り上げた、記憶を熟知する専門家! 今もどこかでヒトリでひっそり、記憶を印刷しているけれど、 記憶を見たのに、記憶をくれない者は、おうちに絶対帰してくれない! 根こそぎ記憶を取られるかもって、栄区の人の間ではもっぱらのウワサ ココカラダシテー! 記憶スタッフのウワサ [部分編集] アラもう聞いた?誰から聞いた? 記憶スタッフのそのウワサ 書庫に並んだ本を、パッと開いて覗いてしまうと、記憶スタッフの仕事がハジマル! タイプアームで頭を叩かれ、記憶をカタカタ、書き換えられチャウ! もしも記憶が溢れてしまって、自分の記憶が漏れ出しちゃうと、可愛いリップで記憶を吸われちゃうって、 栄区の人の間ではもっぱらのウワサ カタカタカタチーン! キレートマスコットのウワサ [部分編集] アラもう聞いた?誰から聞いた? キレートマスコットのそのウワサ 滑ってやってくるクセに、パカパカ軽快、足音奏でる、テーマパークのマスコット! 出会っちゃったらもう最後だけど、ノンノン全然コワがらないで♪ きっとみんなの心も体もポワ~ッと癒してくれるから! イヤ~な気持ちを連れていってくれるって、大東区の人の間ではもっぱらのウワサ チョープリンス~♪ キレートビッグフェリスのウワサ [部分編集] アラもう聞いた?誰から聞いた? キレートビッグフェリスのそのウワサ グルグルまわる大きなゴンドラ、その中身は一体なーに? モチロン中身は、怒りや悲しみに悩みみたいな、人間のゴミででイッパイイッパイ ヒトタビ乗ると後悔するから近付こうとするのも絶対禁止! この観覧車でみんな無心になれるって大東区の人の間ではもっぱらのウワサ アイ、ウォント、ハッピー!! フラワースピーカーのウワサ [部分編集] アラもう聞いた?誰から聞いた? フラワースピーカーのそのウワサ 受信と発信が一体になったチョーコーセーノーなスゴイやつ! 言いたいコトも聞かせたいコトも、なんでも喋ってみてごらん! みんなのハートにビビンッと響く、素敵なワードに変換してくれて、 意のままに操れるようにしてくれるって、マギウスの間ではもっぱらのウワサ イノママヨー! 神浜聖女のウワサ [部分編集] アラもう聞いた?誰から聞いた? 神浜聖女のそのウワサ シャイニーなセイントが神浜に、天の光と共に大降臨!! ハートが傷付いた少女は、救いの手を差し伸べられただけで、もーメロメロ 解放に導く聖女様に取り込まれて、手になり足になり頑張っちゃうって 巴マミの間ではもっぱらのウワサ スクイタマヘー! 女王グマのウワサ [部分編集] アラもう聞いた?誰から聞いた? 女王グマのそのウワサ お城の中にドドンと聳える巨大な樹木の正体は、クマたちみんなの大切なママ! もしもママを傷つけちゃったら、クマたちみんなが暴れだし、 子どもを傷つけちゃったら、ママの母性がばくはつしちゃってモータイヘン! マギウスが作った最凶の社会性ウワサだって羽根たちの間ではもっぱらのウワサ ハヤクニゲテー! 兵隊グマのウワサ [部分編集] アラもう聞いた?誰から聞いた? 兵隊グマのそのウワサ もしもお城を傷付けちゃったら、ゴメンナサイじゃ済まされない! プンプン怒った兵隊グマが、工具を両手にオッテクル!? 熱意とパワーはダレにも負けないケレド、若くて固い未熟な実ダカラ 空回りしてスゴイ竜巻を起こしちゃうって、羽根たちの間ではもっぱらのウワサ トンデッチャウー! 働きグマのウワサ [部分編集] アラもう聞いた?誰から聞いた? 働きグマのそのウワサ 色んなモノの修理からお庭の細かなテイレまで、雑務があれば何でもオマカセ! ポトリと落ちた生首姿は、知識も経験も熟した証拠で、お城で古参のアカシ! 何かあったら揚々として、パパッと姿を現すけれど 仕事の奪い合いが始まっちゃうって、羽根たちの間ではもっぱらのウワサ ギブミーワーク! こねこのゴロゴロのウワサ [部分編集] アラもう聞いた?誰から聞いた? こねこのゴロゴロのそのウワサ テレビに絵本にぬいぐるみ、昔から人気の小さなアイドル! タテガミパーマやワンダホー、ダークロウたちと今日も一緒に町の中で遊んでる だけどちょっと気を付けて…ピグルスやモウタロウと一緒にいると 相手の心をえぐるようなことを言っちゃうって、神浜の人の間ではもっぱらのウワサ ゴロゴロニャーン! ぶたのピグルスのウワサ [部分編集] アラもう聞いた?誰から聞いた? ぶたのピグルスのそのウワサ 動物の町で仲良く暮らす、ゴロゴロの友だちで大食漢! どんな食事もピクルスあれば、満腹忘れて食べられちゃうっ! それにおとぼけで明るくて、みんなのムードメーカーだけど、モウタロウと一緒だと 人のよわーいところをネチネチ言ってくるって、神浜の人の間ではもっぱらのウワサ ブーブーBoo!! うしのモウタロウのウワサ [部分編集] アラもう聞いた?誰から聞いた? うしのモウタロウのそのウワサ 動物の町で仲良く暮らす、ゴロゴロの友だちで力持ち! 暖かくって優しくてみんなと一緒に遊んでくれる、子どもたちの人気者! それでも実は少しだけ、心が弱くて溜め込んでるから、ピグルスが相手を非難すると 一緒になって相手を責めちゃうって、神浜の人の間ではもっぱらのウワサ もーもーもーう!! 覗き見城下町のウワサ [部分編集] アラもう聞いた?誰から聞いた? 覗き見城下町のそのウワサ 水名の城下ぐるっと左に一回り、 階段上がってかしわ手打って、足の間に城下を覗きゃ、古き町並みこんにちは。 あんまり見惚れてぼうっとしちゃあ、そのまま向こうへ引きこまれちゃうって、 水名の歴史マニアの間ではもっぱらのウワサ おいでませー! 上へ
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魔法少女おりこ☆マギカで登場した魔女と使い魔。 ????? (?????) ROSASHAHN (ローザシャーン) SIZZLE (シズル) VIRGINIA (バージニア) SUTESHI (ステーシー) LATRIA(ラトリア) ????? (?????) 魔法少女おりこ☆マギカ ~noisy citrine~????? (?????) ????? (?????) 魔法少女おりこ☆マギカ ~symmetry diamond~????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) 新約 魔法少女おりこ☆マギカ sadness prayer????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) ????? (?????) [部分編集] 魔女 眼球とヘンなお花が特徴。杏子に倒された。 ROSASHAHN (ローザシャーン) [部分編集] 玩具の魔女 symmetry diamondにも2コマ登場 SIZZLE (シズル) [部分編集] 趣の魔女 VIRGINIA (バージニア) [部分編集] 鎧の魔女 SUTESHI (ステーシー) [部分編集] 猫の魔女 LATRIA(ラトリア) [部分編集] 針の魔女。その性質は篭絡。 黒いマネキンを3つ合わせ目玉付きの帽子をかぶっている。 名前と性質はマギアレコードのドッペルから。それ以前はMARGOT (マーゴット)という仮称で呼ばれていた。 ????? (?????) [部分編集] 魔女の手下 魔法少女おりこ☆マギカ ~noisy citrine~ ????? (?????) [部分編集] 魔女。手が四本生えて足がないお化けのような姿。キリカに倒された。 ????? (?????) [部分編集] 魔女。宝石やネックレス、眼球が詰まった壺のような姿。 弱い斬撃は受け付けない高い硬度を持つ。 魔法少女おりこ☆マギカ ~symmetry diamond~ ????? (?????) [部分編集] 魔女または魔女の手下。子供の落書きのような四角い顔の姿。 ????? (?????) [部分編集] 魔女。三分割されたとんがり帽と縦ロールの髪、丸テーブルのような下半身を持つ。 ????? (?????) [部分編集] 魔女。クラッシャーハットから人間の足が生えたような姿。装飾のリボンが多い。 ????? (?????) [部分編集] 魔女。雲のようなフワフワに棘がついたような体から人間のような腕を伸ばして相手を掴む。 ????? (?????) [部分編集] 魔女。振分け髪とまつ毛がある糸目を持つ一反木綿のような姿。人間のような腕と足も生えている。 新約 魔法少女おりこ☆マギカ sadness prayer ????? (?????) [部分編集] 魔女。卵からはみ出たデフォルメされたひよこや鶏のような姿。小巻に倒された。 ????? (?????) [部分編集] 魔女。つぎはぎのある顔のような姿。額に対極図のような飾りがある。使い魔は布状の涙を付けたキラキラの目。 織莉子に倒された。 ????? (?????) [部分編集] 魔女。鳥の顔のついたティーポットがおかれたテーブルの姿。人間の足が6本生えている。 ティーポットの取っ手についた翼でテーブルごと飛ぶ。小巻に倒された。 ????? (?????) [部分編集] 魔女。1コマのみの登場。黒っぽい両腕をクロスさせ、目も鼻もない顔の口からレースをはみ出した姿。 織莉子に倒された。 ????? (?????) [部分編集] 魔女。両翼と尾羽の生えたボールあるいは卵のような姿。ファスナーの引手のようなものがついている。 沙々に操作されていた。 ????? (?????) [部分編集] 魔女。1頭身で、頭部に3本の角と3つの丸いでっぱりがある楕円形の姿。 沙々の頭に乗るほど小さい。「きっ」と鳴く。巨大化して両腕で叩き潰す攻撃を行う。 ????? (?????) [部分編集] 人見リナの魔女。金属と布でできた七面鳥のような姿。 刃を伸ばして切り裂き、人間のような歯でかみつく。 ????? (?????) [部分編集] 魔女。アルファベットの書かれた標識のような姿。二本の腕が生え、眼球を持ち、人魂のようなものをまとっている。 アルファベットはZを除く(Wと順番が入れ替わっている)25文字とYes・No hello bye。 上へ
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◇魔女結界 〔Sorceress World〕 魔女の棲家となる、防御魔法での結界とは違う別空間。 ゲルトルートやバージニアの結界は、多くの魔女の交流の場となっているようだ。