約 20,265 件
https://w.atwiki.jp/monookichrome/pages/218.html
ダブルクロス The 3rd Edithion PL名:理兵衛 「嗚呼……でももう要らないんだ……きっと僕には……これが僕の絆(ちから)だ……――……ありがとう、さよなら」 ――紅髪の少年、己が半身であったジャームを涙と共に斬り捨てながら 元UGNエージェントのアカデミア生徒。島外で偶然手に入れたディオゲネスクラブの仮面で覚醒した。 若き正義感から来る世界への不満を暴走させた過去があり、それを悔いつつも、確かに備わっていた力に固執していたけれど。 【基本情報】 名前:皇 一樹(Sumeragi Itsuki) コードネーム:血飛沫被りの弥生兎(ハット・レッド=ヘイトレッド・ヘア/Het Red=Hatred Hare) 年齢:14歳 性別:男性 星座:牡羊座 身長:148cm 体重:48kg 血液型:B型 ワークス:一般生徒(中等部) カヴァー:アカデミア生徒 ブリード:クロス シンドローム:オルクス/ブラム・ストーカー 【能力値】 肉体:1 Lv 感覚:3 知覚Lv1 精神:3 RcLv1 意志Lv1 社会:2 交渉Lv1 情報:アカデミア 【ライフパス】 出自:安定した過程 経験:切望 邂逅:鬱陶:“熱血漢”井野正道 覚醒:感染(侵蝕値:14) 衝動:憎悪(侵蝕値:18) 基本侵蝕値:32 HP:25 行動値:8 戦闘移動:13m 全力移動:26m 常備化ポイント:4 財産ポイント:1 【ロイス】 Dロイス 守護者 小鳥遊 花音 P:好意(キライではない) N:厭気(ウザい) 真藤 朝霞 P:感謝(アリガトウ) N:隔意(サヨウナラ) 【エフェクト】 No : 名称 : Lv : タイミング : 技能 : 難易度 : 対象 : 射程 : 侵蝕 : 制限 : 効果 — : リザレクト : 1 : オート : - : - : 自身 : 至近 : 効果 : - : (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 — : ワーディング : 1 : オート : - : 自動 : シーン : 視界 : なし : - : 非オーヴァードをエキストラ化 01 : コンセントレイト(ブラム・ストーカー) : 3 : : - : : : : 2 : - : 02 : リフレックス(オルクス) : 3 : : - : : : : 2 : - : 03 : 紅の刃 : 1 : メジャー : RC : : : : 1 : - : 04 : ブラッドエンゲージ : 3 : メジャー : - : : : : 4 : 120%,憎悪 : 05 : 幸運の守護 : 1 : : - : : : : 1 : - : 06 : 冥府の棺 : 1 : : - : : : : 2 : : バステ受けた直後。バステ一つ回復(重圧可。暴走以外 07 : 運命の切り替え : 3 : : - : : : : : : シナリオレベル回 【イージー】 仕組まれた幸運 機械の声 かしずく歯車 瀉血 変貌の果て 【武器】 名称 : 種別 : 技能 : 命中 : 攻撃力 : ガード値 : 射程 : 常備化 : 解説 : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 【防具】 名称 : 種別 : ドッジ : 行動 : 装甲値 : 常備化 : 解説 : : : : : : : : : : : : 【一般アイテム】 名称 : 種別 : 技能 : 常備化 : 解説 ブラックローレライ : : : : : : : : : : : : : : : : 【エンブレム】 アフターライフ:ディシプリンズアクト(RC指定) リスクジャンキー アセティック 【ランク】 CランクⅡ(仕組まれた幸運指定) 【設定等】 アカデミアステージ用。初期+30点仕様。 赤味がかったオカッパ頭、青に近い灰の瞳、ぱっと見には少女に見える程度に均整の取れた顔立ちの、アカデミア中等部が男子生徒。 オーヴァードに覚醒する前、彼は何処にでも居る様な、可愛らしい普通の少年だった。 異性に絡まれ、同性に誂われ、気に触れば、火傷で済まさない抵抗の意思を見せつつも、 真に不快な諸々の出来事――例えば、空き缶のポイ捨てなんかだ――には、 眉間に皺を寄せながら、しかし甘んじて受け入れ、黙って見過ごすよりどうしようもない、そんな普通の可愛らしさである。 日常の頭に非の輝きが灯ったのは、道端に何気無く落ちていた仮面を拾った、その瞬間からだった。 当時の彼には知る由も無かったが、それは本来、その場所にある筈が無い代物であった。 ディオゲネスクラブ、正義の仮面。 秘密結社の更に秘密、その裏側に潜む者達が小道具を手にした時、正義と裏腹の憎悪が、緩やかに鎌首を上げ―― ――焔が、何もかもを滅ぼす焔が、彼の身だけを例外としたのは (と、言っても、完全に無事と言う訳では無い。髪と、そして眼の色は永久に変容してしまった) 力を手にしたのとまるで同じ、幸運以外の何者でもなかった。 少なくとも、紅き担い手に手心等無かった筈である。それだけの事を、彼はほんの数時間の間にしでかしてしまったのだから。 それが、彼自身の本意かどうかは、真の意味では誰にも解らない。 だが、彼を(結果的に)救った者達は、それを外的要因、即ち、仮面の所為と見定めた。 そして保護と監視の名目の元、著しい人員不足の穴埋めが為、彼を己が組織の一員へ――UGNエージェントへと迎え入れたのである。 不用意に触れれば指どころか手諸共切られそうな性格とは言え、 道徳も持っていれば、良心もちゃんと備わっている彼は、己が行いを悔い改め、快くその提案を受け入れた。 そうして訓練、派遣、合間の学業という、忙しない超越者の生活が始まったが、しかし残念ながらそれは長くは続かなかった。 失われた仮面、失われた力を、彼はどうしても忘れる事が出来なかったのである。 募る不満は精神を荒ませ、日常/非日常問わず、周囲の者への刃となった。 離れて之く友の背に罪悪感を覚えつつも、想いはあの日、あの時に抱いた高揚感、全能感へ否が応も無く向かい、 夜明けにベッドで目覚めれば、流れる涙と共に、シーツを鷲掴んでいる空の掌に気付かされる。 いっそ憎々しき衝動に身を任せ、ジャームに成り果てられれば楽には違いなくも、 今でもあの焔が、瞼の裏に焼き付いて離れなければ、そんな事はする気にもならず。 学園島への招待が届いたのは、その様な狂おしき日々のまっただ中の事であった…… ステージ:アカデミア・セッション『ウィッシュ・オブ・フレンズ』終了 経験点36点獲得 25点 運命の切り替え Lv3 10点 コンセ&リフレ Lv2→Lv3 Dロイス:宿命の子 消滅 → 守護者 変更 二つに分け隔てられた仮面より生まれし力への焦燥、虚無への案内。 絆を得、歌を拠り所に、身を引き裂く想いの元に断ち切った欲求。 後に残るのは、何処かほろ苦くも爽やかに万年桜揺らす心地良い風であれば、 今一つの片割れと共に、手に入れた力を噛み締める――もう孤独ではない。
https://w.atwiki.jp/vermili/pages/682.html
発言者:エリザベータ・イシュトヴァーン 対象者:人間(ひと)に恋をし、恋を知りたいと願う超越者「中庸の怪物」 初出はPV4。 何度傷付けられようと自分への想いだけで立ち上がってくる男から、 素顔で生きることへの怯えと恐れを指摘された女が、悲鳴も同然に叫んだ拒絶の意思。血まみれの痴話喧嘩第2R 自分の本質が他者を傷付けるだけの冷たい武器に過ぎないと告げ、輝装段階に留まる凌駕を、鉄の礫弾の雨で徹底的に打ちすえるエリザベータ。 だが、その標的となっているはずの凌駕は、損傷のない場所が見当たらない身体にもかかわらず、彼女への前進を一向に止めようとはしなかった。 笑いながら、鈍色の豪雨に立ち向かう彼は、怪訝と悲痛の表情を隠しきれぬエリザベータに向かって語りかける。 「なんで笑ってるのかって顔だね……? はは、当然だろ……だって、ようやく見せてくれたんだからさ」 「ずっと見たかった……リーザの、素顔を……ッ」 「言ったろ……君を安心させてみせるって」 「なら、俺は決して殺されはしない……たとえ君が銃であろうと、刃であろうと」 時間と共に削れていく身体を気合(・・)で無視して、絶え間なく血飛沫を散らしつつも、進む、進む、進む。 「やめて……それ以上……私に、近付くなァ――ッッ!!」 「どうして、判らないの―――ッッ!!」 絶叫と共に放たれる超音速の狙撃の連射、それを受けて肉と骨を削られながら、一歩、また一歩と凌駕は歩を進めていく。 近付く度に拒絶の意思は強まり、射撃の威力も一層強まるが……凌駕の顔から笑みは消えない。 理解不能な男の状態に困惑し、怯えるエリザベータに向けて、凌駕は告げる。 「だって……可愛いじゃないか……」 「追いかければ突き離す、手を伸ばせば振り払う……そんな、誘惑に怯える乙女みたいな必死さが、さ」 「まったく、これじゃどっちが初心(うぶ)なんだか……」 「―――ッ、まだ、そんな……!」 「だって、そうだろう? まるで癇癪を起して、遠くから積み木を投げつけてくる子供だ…… あっちへ行けと言いながら、その実何かを求めて訴えているようにしか……俺の目には見えはしないよ」 「とんだ矛盾(ジレンマ)だ……君は君自身の、心(ココロ)の叫びに気付いていない」 彼女の素顔を、そのように見つめる凌駕に対し、エリザベータは諦めの表情を深め必死に、自分に近寄って来ないでと語りかける……… 「お願い、凌駕……それ以上は来ないで。私を戦場(ここ)から連れ出そうとしないで」 「憐れまないで。私は鋼鉄。私は武器。より相応しい使い手に…… より巨大な暴力に寄り添って生きて行くのが相応で、安心できる…… どうしようもなく血まみれで空っぽな女なの」 「あなたの優しさは、強さは……それに守られるのが相応しい、他の誰かに贈ってあげて…… あなたに似合う、優しい笑顔のできる女の子に見せてあげてよ」 「惚れたなんて言わないでっ、 私でも前を向けるなんて言わないでっ、君みたいな、こんな格好いい男の子が……」 「――エリザベータ・イシュトヴァーンだなんていう、 臆病者を好きだなんて、言わないでッ!」 その一際強い拒絶の言葉は、身体に突き刺さる痛みよりも彼の心を打ったが、すでに凌駕には歩む必要は無くなっており――― 「いや……もう遅いよ、リーザ」 「俺の両手は……もう君に届いてしまう。もう君を抱きしめてしまえる」 優しく微笑みかける凌駕はしかし、エリザベータの携える槍の脅威を完全に理解してはいなかった。 「だめ……凌駕……近付いては、駄目……!」 槍先に発生する電磁気炎(プラズマ)。 それは、彼女に近付き過ぎた男を排除せんと、太陽の如き輝きを放つ。 「凌駕アアアァァ――――ッ!」 かくして、放たれた一撃は凌駕を消し飛ばさんと猛り、一方の凌駕は両手に極冷の波動を纏い迎え撃ったものの…… 影装と輝装、その位階の差を埋めることは出来ず、 あえなく秋月凌駕は両腕を喪失し、目の前にまで詰めた彼女との距離を一気に引き離されて、地に倒れ伏すのであった……… + Qこんなどうしようもない現実の前に、馬鹿な男ならどうする? + Aこうする。───つまり、超えてみればいいんだろう? 生温いんだよ、こんな歪みで。俺の熱を、いつまでも小賢しく縛り付けられると思うなッ! 実際可愛いからなぁ…… -- 名無しさん (2017-05-23 22 51 28) ボロボロになりながらもキザなセリフを吐く主人公って良いよね -- 名無しさん (2017-05-23 22 55 55) ↑絶望的な状況を笑い飛ばして見栄を張ったり強がりを言えるような男はカッコいいからな -- 名無しさん (2017-05-23 23 20 14) ゼファーさん「………」 -- 名無しさん (2017-05-23 23 22 45) ゼファーさんだってルートによっては英雄の前で見得張って啖呵切れるくらいに格好いい男になるから。まあ弱者のまま逆襲するのが本領なんだけど。 -- 名無しさん (2017-05-24 00 42 39) このシーンの凌駕さんが一番好きだわ -- 名無しさん (2017-05-24 03 03 03) これで凌駕さんが死んでたらリーザはどうなっていたのか…… -- 名無しさん (2017-05-24 06 32 48) 命守る為に簡単に腕捨てちゃう凌駕さんだから致命傷だけはなんだかんだで避けそう。両腕消し飛んでる?死ななきゃ安い安い! -- 名無しさん (2017-05-24 18 58 50) ↑×2死んだと思ったら覚醒していきなり真理到達しそう -- 名無しさん (2017-05-24 20 29 36) ↑やだ、光の英雄と同類怖い -- 名無しさん (2017-05-24 23 07 26) ↑ けど行動原理がリーザと一緒に居たいだから周囲への被害はそんなに無い -- 名無しさん (2017-05-24 23 50 20) ↑ それ、目覚めた途端にラスボスと時計機構をぶっ飛ばしに行って、直ぐにリーザをプロポーズしに戻るパターンじゃあ……… -- 名無しさん (2017-05-24 23 51 47) 何だかんだとどのルート行っても響界人機に到達しそうな他人を見ることができる超人だからね -- 名無しさん (2017-05-26 10 34 18) ↑×4 光の英雄と同類なのに最終的にはアッシュくんの同類になるのが凌駕の可笑しな所 -- 名無しさん (2017-05-26 10 47 20) 自分を曲げられないトンチキたちと違って、大切な誰かの為に自分を曲げられるのが凌駕さんだからな -- 名無しさん (2017-05-26 10 49 56) ↑曲げれるってのも正しいんだろうけど、個人的には中庸(平凡な日常)っていう、まっとうな人と寄り添えるレベルの基準点をもってたからぎりぎり何とかなったイメージ -- 名無しさん (2017-06-09 23 45 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/onlymap/pages/105.html
政治的な活動 978年/21年前:即位、ホヅカサヅチオオキミと名を改める。主立った大神官や《祝刃守》を『神のお求めのところになった』とし、一斉に粛清する。この時、最高権力者であったカガリ族の族長も『神のお求めのところ』となり、カガリ族の発言力も一気に縮小。他の大神官たちの反対をも押し切り、すぐさまステラクスからの食糧の輸入を公認する。同時に、『南北の壁』の関所の通行条件を緩和。南部で密かに形成されていたヒルディカ人街も公に認め、鉄鉱石や鉄器の優先的な輸出を約束する代わりに人頭税を課す。 979年/20年前:ヒルディカ人自治地区の設置。ヒルディカやクレスティンとの技術提携の書面に署名。 980年/19年前:長男を出産するが、ひと月と経ずヤギホ国内での活動を再開。大神官の大反対を押し切り、各地の関所の通行条件を緩和。ヤギホ国内で商売を営む者にヤギホ人・外国人問わず利益に応じた納税を義務付けると同時に南部の職人との積極的な交流を奨励し鉄器や鉱石の貿易額を増やさせることに成功。しばらくして半年ほど表舞台から姿を消すが、この頃化学について学んだとも言われている。 981年/18年前:ウワナタケオミが正式に《護人》となり、外交の場には必ず彼と彼が新しく編成した《祝刃守》の一団を護衛として連れ歩くようになる。 982年/17年前:「火の山の神の父である最高神と契りを結んだ女王」として次期女王の長女を出産、国内では誰もが女王として認めるところとなる。共同統治地域への外遊、各国の要人にヤギホがテロリズムに力を貸さないことを約束する。 984年/16年前:次女を出産するが休暇は取らなかったため、超越者としてよりいっそう信仰を深まらせる。軍人の再編制、常備軍を組織し、各地に官吏としての神官だけでなく在郷軍人も割り当てる。下武士の実情を把握するために各地へ《祝刃守》を派遣、最終的には傭兵としての輸出を目的とした下武士への教育・訓練施設を設ける。 986年/13年前:次男を妊娠していたが、臨月の状態でも神殿に各国の要人を招き子供たちを紹介するなど、外交に対して積極的に過ごす。下武士の輸出に関する法制度の整備。 987年/12年前:王立工房で国内での火薬の生産に成功、火の魔法が必要なくなったため密かに奴隷労働をさせられていた妖精たちや魔女たちを解放する。 988年/11年前:職人や軍人・上武士の指定の中でも特に優秀な者を集め、火薬について勉強できる教育施設を作る。神官組織も再編成し、教育や文化に関する省庁を創設。 989年/10年前:クレスティンの援助により、大砲を鋳造するための巨大な炉を建造。国内の職人たちに莫大な奨学金を与え、大砲の仕組みを完成させる。 990年/9年前:大不作の年となるが、ステラクスからの食糧の輸入により国民たちに糊口をしのがせる。似たような冷害の発生した過去数百年の中でもっとも餓死者の少なかった年であるといわれている。娘たちの身売りを阻止するため、国外へ出る者に対する審査を一時的に強化。人身売買の業者として疑わしい者は次々と『神のお求めのところ』になったとし、身寄りのない娘たちには大通商路沿いの商家で下働きをしながら勉強できるよう娘を引き取った商家への税を軽減する措置を取る。 991年/8年前:各地に派遣した神官や軍人を中心に学校を設立。前年の不作により職を失った農家の子弟を集め、武士として教養と武術の訓練を施すよう指示。少女たちに対しても鉄の研磨や教養を教えるための学校を作る。 993年/6年前:国営の銃工場が増え、少女たちの働き口が増える。 997年/2年前:空白地帯への壁の侵出に対抗して国境の警備を固めるが、身分の明らかな者が流入することを断つことはない。 999年/現在:ルベルムリリーとの国交樹立のため各部署と折衝中。アガデスタの動向にも注目している。どうでもいいが、国際会議でうっかり女性統治者同盟を結成したいとか何とか言ってしまったらしく、アスタリカ・ヘクスラント・ルベルムリリー・ラステロイ辺りとの女子会の幹事をやるとかやらないとか、お前ら政治しろ。 最近いろいろとお悩みのようですよ。 半生 生年:不詳。 975年ごろ/24年ほど前:現在の《護人》であるウワナタケオミがホヅカサヅチヒメ(当時)の専属の《祝刃守》となったといわれている。 976年/23年前:長姉が病死する。 977年/22年前:次姉が事故死する。 978年/21年前:先代の女王であり母であるヒコガネマホオオキミが『神の火の山』にて『神のお求めのところ』になったことにより自らを贄として火口に身を投げる。この時、当時大神官の長でありカガリ族族長であった生みの父オサヒロナオミと《護人》であった育ての父イワナリマスラヲもヒコガネに殉死している。三女であったホヅカサヅチヒメが即位し、ホヅカサヅチオオキミと改名。神官や《祝刃守》には母親や姉たちが次々と急死したことからホヅカサに疑いの目を向ける者もあったが、いずれも『神のお求めのところ』になる。 980年/19年前:『神のお告げ』のとおり長男を出産、幼名をアカルマロと名付ける。数ヶ月後、次の女王を産むために従兄でもあるカガリ族の大神官補佐の青年ミノリアヤヒトと結婚するが、この夫は半年とせず『神のお求めのところ』になる。 981年/18年前:夫ミノリの死の後半年ほど寝殿にこもっていたが、何をしていたのかは明らかにされていない。復帰直後、ウワナが正式に《護人》就任。 982年/17年前:『神のお告げ』のとおり長女・カグホムラミシロヒメを出産。これを機に国民が「火の山の神の父である天空の神と契りを結んだ女王」としてホヅカサの神聖性を認める。 984年/16年前:『神のお告げ』のとおり次女・テルマドハライヨヒメを出産。 986年/13年前:『神のお告げ』のとおり次男を出産、幼名をクロガネマロと名付ける。長女カグホへの英才教育を開始。 989年/10年前:『神のお告げ』のとおり三女・ハルシラミカゲヒメを出産するが、1歳になる前に病死。 994年/5年前:長男アカルが元服、名をタケハヤヒコと改めさせる。 999年/現在:長女の婿と次女の嫁入り先を探し始める。 神のお求めのところになってもいいひとだけご覧ください。
https://w.atwiki.jp/cfonline/pages/280.html
名前:”死神さん”クロエ・クルー・リアラッハ 性別:♀ 年齢:便宜上15歳 ■基本データ 【コロナ】 光翼騎士 【ミーム】 アムルタート/オリジン 【ブランチ】ジェネラル/リターナー 【消費経験点】3(能力値:0 特技:3 装備:0 パスの追加:0 ブランチの追加:0) ■能力値/耐久力 【能力値】 肉体:12 技術:5 魔術:3 社会:11 根源:3 【戦闘値元値】 白兵:9 射撃:9 回避:4 心魂:4 行動:8 【戦闘値修正値】 白兵:9 射撃:9 回避:4 心魂:4 行動:8 【HP】 元値:19 修正値:69 【LP】 元値:8 修正値:23 ■宿命/特徴/闘争/邂逅 宿命:死 特徴:不老 特徴効果:年を取らない 闘争:呪い 邂逅: ■初期パス 【因縁】エレナ・イセンガルドからの共感 ■準備された装備 部位:名称(必要能力/行動修正/ダメージ/HP修正/射程/備考/参照P) 右手 : (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―) 左手 : (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―) 胴部 : (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―) その他:龍皇軍 (必:-/行:0/ダ:【社】×2+2D6/HP:0/射:シーン/CF105) 乗り物:エリヴァーガル機関車 (必:【根】3/行:0/ダ:―/HP:20/射:-/CT058) 予備1:暴龍のメダリオン (必:-/行:-/ダ:―/HP:30/射:自身/NV01) 予備2:スヴァーリンのルーン (必:-/行:-/ダ:―/HP:-/射:自身/NV01) 予備3:学生証 (必:-/行:0/ダ:―/HP:0/射:なし/RR024) ■コロナ特技 【CF090/自/効/なし】◆光翼の盾 〔Sce1〕宣:戦闘開始時。1シーン、ダメージ-[代償フレアの枚数×4] 代償はソフィアが合致していること 【CF090/自/オ/なし】銀の守護者 宣:命中直後。エンゲージ内の味方一人の代わりにリアクションを行なう 【CF090/自/オ/フ1】きらめきの壁 宣:命中直後。対象が[範囲]の攻撃の対象を自分1人に変更する 【RR024/自/セ/2H】アイドル このターンの対象の[メジャー]の[達成値]+1 ■ミーム特技 【CF101/自/オ/効参】◆生死去来 [戦闘不能]を解除し、【HP】を【根】だけ回復。【LP】を[1D6]失う 【IJ051/自/常/なし】墓所の超越者 [防:技]【最大LP】+5を得る 【CF096/自/ダ/なし】カバーリング 対象が受けるダメージを代わりに受ける 【CF105/自/常/なし】◆龍皇軍 配下の龍皇軍を得る 【CF102/自/常/なし】不壊なる者 【最大LP】+10 ■装備 [CF105]死龍兵団(部:そ/射:シ/HP +0/龍皇軍相当品/【社】×2+2D6。《龍皇軍》で獲得。[種別:射撃(軍団)]) [RR024]学生証(部:-/射:な/HP +0/[獲得コスト]12以下の[食事]の効果を受ける判定に+2) [NV01]ドラゴンソウル(部:-/射:自/HP +-/ススヴァーリンのルーン相当/光翼騎士専用。常時発動。他人をかばった際の倍加されたダメージを1倍に戻す) [NV01]ドラゴンブラッド(部:-/射:自/HP +-/暴龍のメダリオン/光翼騎士専用。【最大HP】+30) [CT058]ドラゴニックオーラ(部:乗/射:-/HP +20/エリヴァーガル機関車相当品/[登場判定]+2。[防:肉]獲得。[飛行状態]で登場可能。[転倒][水中]無効) [RR024]みんなで撮った写真(部:-/射:な/HP +0/〔Sin1〕フレアを1枚獲得する。1つまで所持可能) [IJ074]ポルダーガイスト(部:-/射:な/HP +0/使用人相当品) ■属性防御 肉体:○ 技術:○ 魔術:× 社会:× 戦術、設定、メモなど 設定 大戦当時、卵が孵る寸前にエヌマ・エリシュの近くで炸裂した時空振動弾の影響でオリジンに弾き飛ばされて生まれた。 溢れるほどの死と滅びの中で生まれたが故に、常に死と共にあり、それゆえ死から逃れる方法に長けていた。 大戦という特殊状況である事とそのあまりに特異な才覚から龍将に任じられ、配下の勇壮な龍たちと共に数多の弧界を転戦した。 どのような絶望的な戦であってもクロエは先陣に立ち、驚嘆すべき粘りで勝利し続けていた。 想像を絶する生き汚さに、造物主側が戦うのがあまりにめんどくさいので、クロエが移動した弧界ごと時空振動弾で吹き飛ばした。 結果、死が溢れたどこでもない空間にクロエは閉じ込められてしまったが、それでもクロエ自身を滅ぼすのには至らなかった。 気が遠くなるほどの時間の果てに越界の扉とその空間が接続したため、ようやくクロエは生誕の地、オリジンへと帰還を果たした。 しかし、死と生を行ったり来たりしすぎて龍としての記憶がすっかり曖昧になっており、また現在のオリジンの状況にすぐに適応できるとも思われなかったので、賢人会議にかけられた結果、学院に編入することとなった。 かくしてめでたく学院生となったクロエであるが、環境適応能力が異様に高い彼女としては特に違和感無く学生ライフを満喫しているようだ。 もっとも、彼女の周りには死してなお忠節する死龍兵団、彼女に(その気はないのに)救われた死霊など、死の気配があふれている。 学院の人々は”死神さん”と彼女を呼び、好んで近づく生徒は少数派であると追記しておく。 外見特徴 髪:暗い金色で腰くらいまであるロング 瞳:闇を切り取ったような黒色 肌:死んだり生きたりしてる割には血色がいい 身長:153cm 体重:42kg 乳:わりと貧しい方 腹:細い 尻:割と普通 一人称:私 二人称:キミ 台詞とか 「わりといい人ばっかりなんだけどな……幽霊の人って。毛嫌いしないで仲良くしてみたら?よみがえりとはちょっと違うからさ」 「大丈夫、私はしぶといし、きっとキミよりもずっと死とダンスを踊るのは慣れてるよ」 「死は終わりにして始まりにすぎない、だから恐れることはない……なんて言うと思った?残念だけどそれは大間違いだよ」 「勘違いしないで欲しい、私はサーガの勇者のように死を恐れぬ戦士になどなれない」 「私は誰よりも死を恐れてる。だからこそ、どんなにみっとも無くてもどんなに汚くても私は命にしがみつく」 「私は誰よりも死を恐れてる。あんなものを誰にも味わって欲しくないし、だからこそ私は私の手が届く全てのモノを護る」 「私は私の貴重な人生を後悔なんてくだらないもので消費するのは御免こうむりたい。だから護る事に手をぬかない……それが私の生き方」
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/2633.html
ある者は最強になるため、 ある者は幸せを掴み取るため、 ある者は平和を望むために、世界へと旅立つ。 希望と欲望が渦巻く道では、 自分の夢の前に立ちはだかる者を倒さなければ、目指す地点へ辿り着けない。 戦いで人は傷つく。 しかし、戦いが人を成長させる。 何かの頂を目指す旅とは、常に戦いの歴史なのだ。 レインド 「俺のバットは心を砕くぜ?」 ダークリンク模擬戦中 「詫びな!その存在を」 追跡者を倒した時に言った言葉 「英雄がなんで英雄って呼ばれるか…知ってるか?それはな…それ相応の…『力』ってもんがあるからだよ」 クロと戦闘中、この時のみ、英雄の肩書きを表に出した。 「この世界を救ってやろうぜッ!!」 『閃劇のリベリオン』より。 ゼロリアの暴走で世界が混沌に包まれようとする中、バイクのエンジン音と共に現れた光芒。 彼が齎した"陽"の如き光は世界を包む闇を見事に振り払った。 ピカチュウ 「心が折れない限り死なねぇ!」 無敵オロチとの戦いの最中、復活宣言で言った名言。 まだ、ピカチュウのバトルフェイズは終了してないぜ!! ピース・ルピア 「深呼吸して、一言、YESと言うんだッピ!そうすれば闘いは終わるッピ! 」 やられたらやりかえす…それで戦争は止まるのか?どちらかが柔らかくなればいい。 北条(ほうじょう) 悟史(さとし) 「僕よりそっち優先だぁあああ!」 ダークホスの闇竜から桃虹桜を逃がす際の言葉 レミリア・スカーレット 「屈辱を晴らすまで・・・消されはしないからね・・・・!!!!」 対ダークカービィ戦で口にした台詞 お嬢様のプライドはどれよりも高く…… 比那名居 天子 「私は……私のために傷つくあなたを、見たくないから」 ???と戦闘中、必死で守ってくれる咲花に言った台詞。 AS 「戦は・・・得るものこそ良き物だが、失う者はとてつもなく大きな存在だ・・・そういう存在を失うなよ」 戦いの教訓とは何か、それを語っている 棗 恭介 「強さなんかより楽しさだ 」 彼曰く、戦闘力など遊びの前では無に等しい 「まじでヘヴィだぜこりゃー 」 色んな場面で使う台詞 ヘヴィな状況を打開するのが彼 ディーヴ 「四界の闇を総べる王 汝の欠片の縁に従い 汝等全員の力もて 我に更なる魔力を与えよ 黄昏よりも昏き存在 血の流れより紅き存在 以下省略! 竜破斬!!!」 ダークホスとの戦いで全体大爆発を起こすために言った台詞。 ポコタ 「ああ・・・・争いは、時にはしなくちゃならないんだ。ある人を守る為に・・・な。これは生まれてきた意味でもあり、使命でもあるんだ。・・・こうして人は強くなる。たった一人のー・・・世界・・いや、宇宙で一人しか居ない存在を、守り行く事が出来るようになるんだぜ!」 争い事の意味の語り。 北条 氏康&レインド 北条氏康「獅子は…」 レインド「狼は…」 北条氏康&レインド「ウサギを狩るにも全力を尽くす」 毛利 元就 「貴様程度の知略では我に敵うまい・・・。我が名は毛利元就! 日輪の申し子なり!」 政宗と戦う前に必ず言うセリフ 「勝つ為には手段など選ばぬ。それが天下人の本当の強さだ・・・!」 自分が天下人だということを主張する一言 カオスマスター 「守りたいという気持ちは誰にも負けませんよ。それが私ですから」 レインドとの模擬戦中 伊達 正宗 「…笑ってるぜ! アンタの後ろの死神がなぁ!!」 BASARA覚醒状態で元就と戦う時に言った一言 雷刃 「こいつでてめえの黒歴史を終わらせてやるよ………!永遠にな!」 ブレイスとの戦闘中に言った台詞 ベイバーラ 「俺はお前の親父じゃねぇ、爺さんだ」 レインドと対峙したときの台詞 チルノフ&N チルノフ「N、お前のくだらない夢を…ぶち壊してみせる…!!」 N「フフッ・・・ボクには未来が見える!絶対に勝つ!! 」 世界をかけた究極のポケモンバトル。 互いに譲れない思いを抱き、それぞれの抱くものの為に戦う。激闘とは常にそんなものだ。 レインド&レイジェ 「お前と」「テメェと」 「あのクズ野郎を」「あのカス人間を」 「叩っきのめして」「ボッコボコにして」 「制裁してやる」「後悔させてやる」 「「俺達の手でな!!!!!!」」 己自身と相対するレインドとレイジェ。強大な敵を前にしその双眸に湛えるは、勝利への確信か。 アオ 「どうせくたばるなら…大事なものの傍らで、ナイフを振り回してくたばるさ。生憎――ここに守りたいものはなくてね。」 七神衆ゼネアとの壮絶な戦いでピンチに追い込まれ、見事復帰した際に言った台詞。 イナ 「一度は諦めかけたけど―――――"守るよ"。約束。」 暴走した慰月の攻撃で絶体絶命になりながらも、それを耐えて想いを乗せた最後の一撃を放つ時に言った台詞。 国産&わん&カグ 人狩りいこうぜ(誤字) -- (国産) 2014-10-11 20 48 10 人間という名のモンスターを狩りにいくんですね…! -- (わん) 2014-10-11 20 57 41 人、それを殺し屋と言う。 -- (カグ) 2014-10-11 21 01 24 \アッサシーン/ -- (わん) 2014-10-11 21 02 38 なんでや!!アサシン関係ないやろ!?(必死) -- (カグ) 2014-10-11 21 06 31 ヴォイド 「―― 神様ごっこは終わりだマーシィ。」 世の禁忌を犯し、神も運命も翻弄して愉悦に浸る魔女に放ったその言葉には 超越者を演じる者への強い抗いが表れている。 ニコリン 「俺以外スマブラ買うな」 孤高の覇王ニコリンからのありがたいお言葉 買うなよ、絶対だぞ デイリン 「どれだけ孤独に立ち向かったか、どれだけ不安に立ち向かったか、それが自分を強く大きくする唯一の手段ですわ。」 雛菊 「"柔"なき剣に強さなどない」 『閃劇のリベリオン』より。 世界を目指す氷冬に現実という刃を突きつけた際にこう告げた剣聖。 猛獣の様な闘志だけでは真の頂には到達しない。 そこに立つのは、強靭な鋼の如き牙と、明鏡止水の呼吸を持ち合せた者だけである。 豆腐 肉 「 そして俺は泣く子も黙る究極生命体、超合金豆腐。怒ると筋肉が勝手に震え出すワンニャン時空伝 プルプルプルプルプルプルドコドコドコ(小刻みに震えだしそのうち自らの胸板をゴリラが如く叩き野生の血をリミットブレイクさせる) ンンンンん興味あるね!!超級武神覇斬!!!!!!(紫へ超必殺技を高所から放ち転落。全く関係ない場所へ墜落し爆発して勝手に死んだ) 」 「 馬鹿め、ただの鉄がよく熟成された肉に敵うわけがなかろう」 閃劇のリベリオン 超合金豆腐VS超合金霜降りより 筋肉はダイヤモンドよりも強し 戻る
https://w.atwiki.jp/ransele/pages/252.html
天才理論物理学者・シュタイン 星 ★★★★★ 最大レベル 100 スキルタイプ ターン発動 進化元 おてんば物理学者・シュタイン レア度 4 初期HP 3121 スキル ポイズン・ヘル 進化先 - No.101 属性 炎 初期AT 2042 Aターン数(最短) 20(10) 編集 タイプ バランス EXP 1059860 Bターン数(最短) 20(10) ヘレン 星 ★★★ 最大レベル 33 スキルタイプ 常時発動 進化元 - レア度 4 初期HP 714 スキル 妖精の舞 進化先 盲目のヘレン No.102 属性 無 初期AT 578 Aターン数(最短) - 編集 タイプ バランス EXP 44921 Bターン数(最短) - 盲目のヘレン 星 ★★★★ 最大レベル 50 スキルタイプ 常時発動 進化元 ヘレン レア度 4 初期HP 1923 スキル 妖精の治癒 進化先 盲目の愛皆者・ヘレン No.103 属性 無 初期AT 1890 Aターン数(最短) - 編集 タイプ バランス EXP 142500 Bターン数(最短) - 盲目の愛皆者・ヘレン 星 ★★★★★ 最大レベル 100 スキルタイプ 常時発動 進化元 盲目のヘレン レア度 4 初期HP 2856 スキル 妖精の御加護 進化先 - No.104 属性 無 初期AT 2652 Aターン数(最短) - 編集 タイプ バランス EXP 1059860 Bターン数(最短) - ランスロット 星 ★★★★ 最大レベル 100 スキルタイプ ターン発動 進化元 - レア度 5 初期HP 2512 スキル 時の超越者 進化先 - No.105 属性 風 初期AT 1822 Aターン数(最短) 30(15) 編集 タイプ バランス EXP 600000 Bターン数(最短) 30(15) スサノオ 星 ★★★★ 最大レベル 100 スキルタイプ 常時発動 進化元 - レア度 5 初期HP 1212 スキル 神の威厳 進化先 - No.106 属性 雷 初期AT 2784 Aターン数(最短) - 編集 タイプ 攻撃 EXP 600000 Bターン数(最短) - ガウェイン 星 ★★★★ 最大レベル 100 スキルタイプ ターン発動 進化元 - レア度 5 初期HP 2886 スキル 時の超越者 進化先 - No.107 属性 炎 初期AT 1478 Aターン数(最短) 30(15) 編集 タイプ 体力 EXP 600000 Bターン数(最短) 30(15) ナイチンゲール 星 ★★★★ 最大レベル 100 スキルタイプ ターン発動 進化元 - レア度 5 初期HP 923 スキル ソウルハンター 進化先 - No.108 属性 無 初期AT 1011 Aターン数(最短) 15(10) 編集 タイプ 特殊 EXP 600000 Bターン数(最短) 20(15) 三河の希望・イエヤス 星 ★★★★ 最大レベル 33 スキルタイプ ターン発動 進化元 - レア度 5 初期HP 2412 スキル 刹那の結界 進化先 ソハヤノツルギ・イエヤス No.109 属性 風 初期AT 1012 Aターン数(最短) 5(3) 編集 タイプ 体力 EXP 44921 Bターン数(最短) 7(5) ソハヤノツルギ・イエヤス 星 ★★★★★ 最大レベル 50 スキルタイプ ターン発動 進化元 三河の希望・イエヤス レア度 5 初期HP 3409 スキル 魔道結界 進化先 観世のツルギ ・イエヤス No.110 属性 風 初期AT 1364 Aターン数(最短) 10(7) 編集 タイプ 体力 EXP 142500 Bターン数(最短) 13(10) 観世のツルギ ・イエヤス 星 ★★★★★ 最大レベル 100 スキルタイプ ターン発動 進化元 ソハヤノツルギ・イエヤス レア度 5 初期HP 4781 スキル 神空結界 進化先 - No.111 属性 風 初期AT 1821 Aターン数(最短) 13(9) 編集 タイプ 体力 EXP 1059860 Bターン数(最短) 17(11) ヤンチャ娘・ヒデヨシ 星 ★★★★ 最大レベル 33 スキルタイプ ターン発動 進化元 - レア度 5 初期HP 1728 スキル 雷撃 進化先 太閤・ヒデヨシ No.112 属性 雷 初期AT 1526 Aターン数(最短) 12(7) 編集 タイプ バランス EXP 44921 Bターン数(最短) 15(10) 太閤・ヒデヨシ 星 ★★★★★ 最大レベル 50 スキルタイプ ターン発動 進化元 ヤンチャ娘・ヒデヨシ レア度 5 初期HP 2718 スキル 雷公槌 進化先 天翔槌打・ヒデヨシ No.113 属性 雷 初期AT 2037 Aターン数(最短) 12(7) 編集 タイプ バランス EXP 142500 Bターン数(最短) 15(10) 天翔槌打・ヒデヨシ 星 ★★★★★ 最大レベル 100 スキルタイプ ターン発動 進化元 太閤・ヒデヨシ レア度 5 初期HP 3617 スキル 建御雷神の神槌 進化先 - No.114 属性 雷 初期AT 2817 Aターン数(最短) 12(7) 編集 タイプ バランス EXP 142500 Bターン数(最短) 15(10) 尾張のノブナガ 星 ★★★★ 最大レベル 33 スキルタイプ 常時発動 進化元 - レア度 5 初期HP 921 スキル 焔火 進化先 無双の将・ノブナガ No.115 属性 炎 初期AT 2512 Aターン数(最短) - 編集 タイプ 攻撃 EXP 44921 Bターン数(最短) - 無双の将・ノブナガ 星 ★★★★★ 最大レベル 50 スキルタイプ 常時発動 進化元 尾張のノブナガ レア度 5 初期HP 1298 スキル 猛炎 進化先 第六天魔王・ノブナガ No.116 属性 炎 初期AT 3482 Aターン数(最短) - 編集 タイプ 攻撃 EXP 142500 Bターン数(最短) - 第六天魔王・ノブナガ 星 ★★★★★ 最大レベル 100 スキルタイプ 常時発動 進化元 無双の将・ノブナガ レア度 5 初期HP 2029 スキル 煉獄 進化先 - No.117 属性 炎 初期AT 4311 Aターン数(最短) - 編集 タイプ 攻撃 EXP 1059860 Bターン数(最短) - ミツヒデ 星 ★★★★ 最大レベル 33 スキルタイプ ターン発動 進化元 - レア度 5 初期HP 1592 スキル 将軍の戦陣 進化先 重臣・ミツヒデ No.118 属性 無 初期AT 1485 Aターン数(最短) 12(7) 編集 タイプ バランス EXP 44921 Bターン数(最短) 15(10) 重臣・ミツヒデ 星 ★★★★★ 最大レベル 50 スキルタイプ ターン発動 進化元 ミツヒデ レア度 5 初期HP 2453 スキル 軍神の戦陣 進化先 本能寺の羅刹・ミツヒデ No.119 属性 無 初期AT 2257 Aターン数(最短) 12(7) 編集 タイプ バランス EXP 142500 Bターン数(最短) 15(10) 本能寺の羅刹・ミツヒデ 星 ★★★★★ 最大レベル 100 スキルタイプ ターン発動 進化元 重臣・ミツヒデ レア度 5 初期HP 3261 スキル 武帝の戦陣 進化先 - No.120 属性 無 初期AT 3197 Aターン数(最短) 12(7) 編集 タイプ バランス EXP 1059860 Bターン数(最短) 15(10) ヘンリー 星 ★★★★ 最大レベル 33 スキルタイプ ターン発動 進化元 - レア度 5 初期HP 1392 スキル ウルトラソウル 進化先 キッド No.121 属性 風 初期AT 534 Aターン数(最短) 12(10) 編集 タイプ 体力 EXP 1059860 Bターン数(最短) 12(10) キッド 星 ★★★★★ 最大レベル 50 スキルタイプ ターン発動 進化元 ヘンリー レア度 5 初期HP 2918 スキル ウルトラソウル 進化先 ガンマン・キッド No.122 属性 風 初期AT 1261 Aターン数(最短) 12(10) 編集 タイプ 体力 EXP 156250 Bターン数(最短) 12(10) ガンマン・キッド 星 ★★★★★★ 最大レベル 100 スキルタイプ ターン発動 進化元 キッド レア度 5 初期HP 3716 スキル ウルトラソウル 進化先 - No.123 属性 風 初期AT 1976 Aターン数(最短) 12(10) 編集 タイプ 体力 EXP 1250000 Bターン数(最短) 12(10) イソロク 星 ★★★★ 最大レベル 33 スキルタイプ 常時発動 進化元 - レア度 5 初期HP 552 スキル 名将の号令 進化先 雷鳴の軍師・イソロク No.124 属性 雷 初期AT 1322 Aターン数(最短) - 編集 タイプ 攻撃 EXP 48155 Bターン数(最短) - 雷鳴の軍師・イソロク 星 ★★★★★ 最大レベル 50 スキルタイプ 常時発動 進化元 イソロク レア度 5 初期HP 1029 スキル 龍将の号令 進化先 慧眼の軍師・イソロク No.125 属性 雷 初期AT 2451 Aターン数(最短) - 編集 タイプ 攻撃 EXP 156250 Bターン数(最短) - 慧眼の軍師・イソロク 星 ★★★★★★ 最大レベル 100 スキルタイプ 常時発動 進化元 雷鳴の軍師・イソロク レア度 5 初期HP 2615 スキル 神将の号令 進化先 - No.126 属性 雷 初期AT 4387 Aターン数(最短) - 編集 タイプ 攻撃 EXP 1250000 Bターン数(最短) - ハンニバル 星 ★★★★ 最大レベル 33 スキルタイプ ターン発動 進化元 - レア度 5 初期HP 945 スキル 騎龍輪舞 進化先 戦術家・ハンニバル No.127 属性 炎 初期AT 473 Aターン数(最短) 10(5) 編集 タイプ バランス EXP 48155 Bターン数(最短) 15(10) 戦術家・ハンニバル 星 ★★★★★ 最大レベル 50 スキルタイプ ターン発動 進化元 ハンニバル レア度 5 初期HP 1512 スキル 龍凰輪舞 進化先 天武の焔将・ハンニバル No.128 属性 炎 初期AT 852 Aターン数(最短) 10(5) 編集 タイプ バランス EXP 156250 Bターン数(最短) 15(10) 天武の焔将・ハンニバル 星 ★★★★★★ 最大レベル 100 スキルタイプ ターン発動 進化元 戦術家・ハンニバル レア度 5 初期HP 1512 スキル 煌神輪舞 進化先 - No.129 属性 炎 初期AT 852 Aターン数(最短) 10(5) 編集 タイプ バランス EXP 1250000 Bターン数(最短) 15(10) 神楽コケシ 星 ★★★★ 最大レベル 33 スキルタイプ ターン発動 進化元 - レア度 5 初期HP 764 スキル 天女の鉄衣 進化先 神器コケシ No.130 属性 無 初期AT 1275 Aターン数(最短) 15(10) 編集 タイプ 攻撃 EXP 48155 Bターン数(最短) 15(10) 神器コケシ 星 ★★★★★ 最大レベル 50 スキルタイプ ターン発動 進化元 神楽コケシ レア度 5 初期HP 1598 スキル 天女の覇気 進化先 天衣コケシ No.131 属性 無 初期AT 2158 Aターン数(最短) 15(10) 編集 タイプ 攻撃 EXP 156250 Bターン数(最短) 15(10) 天衣コケシ 星 ★★★★★★ 最大レベル 100 スキルタイプ ターン発動 進化元 神器コケシ レア度 5 初期HP 3298 スキル 天女の母衣 進化先 - No.132 属性 無 初期AT 4438 Aターン数(最短) 15(10) 編集 タイプ 攻撃 EXP 1250000 Bターン数(最短) 15(10) リョウマ 星 ★★★★ 最大レベル 33 スキルタイプ 常時発動 進化元 - レア度 4 初期HP 313 スキル ギャンブラーの嗜み 進化先 時代の先駆者・リョウマ No.133 属性 風 初期AT 987 Aターン数(最短) - 編集 タイプ 攻撃 EXP 44921 Bターン数(最短) - 時代の先駆者・リョウマ 星 ★★★★★ 最大レベル 50 スキルタイプ 常時発動 進化元 リョウマ レア度 4 初期HP 1239 スキル ギャンブラーの極 進化先 維新の代行者・リョウマ No.134 属性 風 初期AT 2791 Aターン数(最短) - 編集 タイプ 攻撃 EXP 142500 Bターン数(最短) - 維新の代行者・リョウマ 星 ★★★★★★ 最大レベル 100 スキルタイプ 常時発動 進化元 時代の先駆者・リョウマ レア度 4 初期HP 2077 スキル アルティメット・ギャンブラー 進化先 - No.135 属性 風 初期AT 3391 Aターン数(最短) - 編集 タイプ 攻撃 EXP 1059860 Bターン数(最短) - オーディン 星 ★★★★ 最大レベル 33 スキルタイプ ターン発動 進化元 - レア度 5 初期HP 936 スキル ノーヴァ 進化先 蒼神・オーディン No.136 属性 雷 初期AT 418 Aターン数(最短) 15(5) 編集 タイプ 体力 EXP 44921 Bターン数(最短) 15(5) 蒼神・オーディン 星 ★★★★★ 最大レベル 50 スキルタイプ ターン発動 進化元 オーディン レア度 5 初期HP 2691 スキル ノーヴァ 進化先 主神・オーディン No.137 属性 雷 初期AT 1287 Aターン数(最短) 15(5) 編集 タイプ 体力 EXP 142500 Bターン数(最短) 15(5) 主神・オーディン 星 ★★★★★★ 最大レベル 100 スキルタイプ ターン発動 進化元 蒼神・オーディン レア度 5 初期HP 3796 スキル スーパーノヴァ 進化先 - No.138 属性 雷 初期AT 1847 Aターン数(最短) 15(5) 編集 タイプ 体力 EXP 1059860 Bターン数(最短) 15(5) イフリート 星 ★★★★ 最大レベル 33 スキルタイプ ターン発動 進化元 - レア度 5 初期HP 241 スキル 運命の崩壊 進化先 炎の魔人・イフリート No.139 属性 炎 初期AT 1087 Aターン数(最短) 20(10) 編集 タイプ 攻撃 EXP 44921 Bターン数(最短) 30(20) 炎の魔人・イフリート 星 ★★★★★ 最大レベル 50 スキルタイプ ターン発動 進化元 イフリート レア度 5 初期HP 1004 スキル 破戒の審判 進化先 緋魔王・イフリート No.140 属性 炎 初期AT 2999 Aターン数(最短) 20(10) 編集 タイプ 攻撃 EXP 142500 Bターン数(最短) 30(20) 緋魔王・イフリート 星 ★★★★★★ 最大レベル 100 スキルタイプ ターン発動 進化元 炎の魔人・イフリート レア度 5 初期HP 1681 スキル 終焉の審判 進化先 - No.141 属性 炎 初期AT 2853 Aターン数(最短) 20(10) 編集 タイプ 攻撃 EXP 1059860 Bターン数(最短) 30(20) マリア 星 ★★★★ 最大レベル 33 スキルタイプ ターン発動 進化元 - レア度 5 初期HP 1071 スキル リザレクション 進化先 聖なる者・マリア No.142 属性 無 初期AT 726 Aターン数(最短) 5(3) 編集 タイプ バランス EXP 48155 Bターン数(最短) 5(3) 聖なる者・マリア 星 ★★★★★ 最大レベル 50 スキルタイプ ターン発動 進化元 マリア レア度 5 初期HP 2173 スキル 魂の救済 進化先 天上の聖母・マリア No.143 属性 無 初期AT 1981 Aターン数(最短) 10(5) 編集 タイプ バランス EXP 156250 Bターン数(最短) 10(5) 天上の聖母・マリア 星 ★★★★★★ 最大レベル 100 スキルタイプ ターン発動 進化元 聖なる者・マリア レア度 5 初期HP 3267 スキル 原初への回帰 進化先 - No.144 属性 無 初期AT 2345 Aターン数(最短) 15(5) 編集 タイプ バランス EXP 1250000 Bターン数(最短) 15(5) ソウソウ 星 ★★★★ 最大レベル 33 スキルタイプ ターン発動 進化元 - レア度 4 初期HP 411 スキル ブロンズバリア 進化先 詩人・ソウソウ No.145 属性 風 初期AT 371 Aターン数(最短) 10(5) 編集 タイプ バランス EXP 44921 Bターン数(最短) 15(10) 詩人・ソウソウ 星 ★★★★ 最大レベル 50 スキルタイプ ターン発動 進化元 ソウソウ レア度 4 初期HP 613 スキル シルバーバリア 進化先 魏の武皇帝・ソウソウ No.146 属性 風 初期AT 444 Aターン数(最短) 10(7) 編集 タイプ バランス EXP 142500 Bターン数(最短) 15(12) 魏の武皇帝・ソウソウ 星 ★★★★★ 最大レベル 100 スキルタイプ ターン発動 進化元 詩人・ソウソウ レア度 4 初期HP 834 スキル ゴールドバリア 進化先 - No.147 属性 風 初期AT 781 Aターン数(最短) 15(10) 編集 タイプ バランス EXP 1059860 Bターン数(最短) 18(12) ポセイドン 星 ★★★★ 最大レベル 33 スキルタイプ ターン発動 進化元 - レア度 4 初期HP 561 スキル 神滅の呪 進化先 深帝・ポセイドン No.148 属性 雷 初期AT 215 Aターン数(最短) 10(5) 編集 タイプ 体力 EXP 44921 Bターン数(最短) 13(7) 深帝・ポセイドン 星 ★★★★ 最大レベル 50 スキルタイプ ターン発動 進化元 ポセイドン レア度 4 初期HP 802 スキル 明王の怒り 進化先 大海の守護神・ポセイドン No.149 属性 雷 初期AT 267 Aターン数(最短) 10(5) 編集 タイプ 体力 EXP 142500 Bターン数(最短) 13(7) 大海の守護神・ポセイドン 星 ★★★★★ 最大レベル 100 スキルタイプ ターン発動 進化元 深帝・ポセイドン レア度 4 初期HP 1148 スキル ドメイン・オブ・ゴッド 進化先 - No.150 属性 雷 初期AT 407 Aターン数(最短) 10(5) 編集 タイプ 体力 EXP 1059860 Bターン数(最短) 13(7)
https://w.atwiki.jp/bizarre/pages/329.html
辷-三{}ニ/ _ -‐ ニ..,,_‐- `,>`'<_ニ,,二,,_―_\ ` ̄r┴_'゙ _/ / /´ ´"'' -ニ__\ 、__ _厂r‐''" ,.ニ、= ...__ _= / `ヽ.ヽ 名前 プロシュート ー「7''" ̄/ ヽ ̄´´""''''ー、f _,/ ', j} _ニ|/'-、/ ー-、 ヽーー---/´ {ー-===._-、 ,. V 愛称 プロシュート兄貴 7匀 ヽ (乙入 ヽ_,..r''′ ヽ._ \ヽ、 / | __(/、 一ヘ く 、⊥エェ_,_ヽ. `く´ ノ | 能力名 ザ・グレイトフル・デッド ニイ、)ー-、/〉 {/ /´ >,`‐゚‐' Y,`-イ ′ ノ| { ミ ー_人_,/〕ヽ / '゙ _^ニ=、′!、 / j ∨厂 ,/ } | ´"/´´¨ !ヽ,∠ニ=ァ' ノ,/ /′ l | i{ 「ージヌー / ! ¦ ! ヾ ',゙`'/` { ¦ | ,. ''" V ,l ! | /´ / ト、 { `ーニ ̄_ ィ´ 、 / l \ ー=_ ニニ,二,⌒ン \ /! \ 、``ー-ニィ/ \ 〈 ヽ. \ `ー- 、.ノ 『まさかのまさかボス自身に殺された』 \ } `丶、 \ / なら使ってもいいッ! \,,ノ `>、ヽ、 _/ ,r''__\_ /ヽ ` ̄ ̄ //(9}/ ヽ / ヽ.._... --┐ 登場部<第五部 黄金の旋風> 「『老い』の超越者」から登場。ストレィツオに襲撃され戦闘をするが、老化させる「グレイトフルデッド」と 老化しない「吸血鬼」は相性最悪で、後一歩のところまで追い詰められる。しかしギアッチョの助けにより 何とか勝利。トリッシュやジョルノ達の存在を知り、分散して捜索を開始する。 その後、「ドッピオ、兄貴と戦う」でエルメェスとドッピオに攻撃を仕掛け、エルメェスのキッスの能力でまたもピンチとなるが、 油断した彼女に触れ老化を急速させ、後一歩で倒そうとするも、正体を現したディアボロの攻撃を受け倒された。 彼の「覚悟」溢れる生き様には熱狂的なファンが多くいて、ジョジョのパロディーを多用するギャグ漫画、 『太臓もて王サーガ』の人気投票では、一人で100票も彼に入れた覚悟ある信者もいた。 名前 ギアッチョ ボスの『娘』を探し出すだめに……『別行動する』の… 愛称 ツッコミ役 『別行動する』……ってよォ~~ 能力名 ホワイトアルバム 『別行動する』ってのは、わかる……スゲーよくわかる _ -―- __ 互いに動き回って『娘』を探した方が、効率がいいからな… r/ (@-、) _´ヽ''ー、 ,./yη≫- (_(9_) ,}、_,j だが「2人とも第1回放送前に死亡」ってのはどういう事だああ~~~っ!? /_ }ー,r==ゞ;, ヽ,___ノ(_)ノ ( 〈7 /'i!〈.・.);j! @ノ(⌒ノ これじゃ意味がねえっつーのよーーーーーッ! _,. - ー ―- ,. -┐ 一'^ 7 u / u==ヾ;;r=- 、'ー' ,. ´ ⌒ヽ; . ,/ー''ノ__「o/| ,/u ,_ノ|!、・) 》 ナメやがってこの野郎ォ 超イラつくぜぇ~~~ッ!! / iヽ, / ,r<└,ソ/ |u. ミョ 'ヶ='' '〉 j / /、 ,r''=┐__Li_, u 7' `/-'' ー-、 2人とも死んだら娘がGETできないじゃあねーか! ノ r'' r/ /´ /,r‐'' ´,」└‐ソ、_, ,/ rへrへ_ l i r'7 /- / - _,.-‐'' `''-‐ r一〈 i { i〈 ` リゾット1人でやれるもんならやってみやがれってんだ!チクショーーッ l__ _, ノ/ . ′ /_ ,r‐| l __ ヽrt」;;_ l > ン ,/ ̄ ,i ̄{__},) ヽ┌ 〉┴′ ` ,.-‐'' i 、_,.r一'' 7'' ヾ,_r_}‐′ .| どういう事だ! どういう事だよッ! クソッ! ヽ ノ ,/ / \ | _}丶 ,__, -‐′ ,/ / \ _|_ 『別れた次の話で2人とも死亡』ってどういう事だッ! _,,..,/ r / l ,!____У/ ̄ , / | | ̄ ̄ ̄ ̄| ̄L/> ナメやがって クソッ! クソッ! 登場部<第五部 黄金の旋風> 「『老い』の超越者」から登場。ストレイツォに敗北しそうになったプロシュート兄貴を助けてスト様に勝利。 トリッシュやジョルノ達の存在を知り、分散して捜索を開始する。 その後、「死に触れた者たち」で吉良に攻撃を仕掛けるが相打ちで死亡。 支給品が首輪探知機という「当たり」だったせいか、周りにケンカを売りすぎたようだ。 ちなみに支給品が判明したのは彼の死後、つまりツェペリ達が捜索して初めてわかった。 皮肉にも後付けで納得のいく展開になっているが、あしからず。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ トリッシュ 状態 ごきげん 好感度 1日目 (;゚Д゚) ★ ★★★★ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ l ヾヽ! ヽ、_ ` _, l/ ,rヘ l 、 ヽ ヽ,. -----─一'ニ ,/ /'--'i! i、 ヾ , ‐'´,.=、─_U 一 ,. ‐'" ,. '" l! / l | ./r''´ /`ー,、>''_,..z -‐'" U ,/ ,イ / ! /'レ′ / /,.rィ-L_ヽ _,,..ノ../// | | ///,ィil |U T,t,jヾi __ `ノ i / | ! 名前 トリッシュ・ウナ レ' iヽ!|! 'ー‐'ァ' ´ィ,t,j;‐ ヽ リ/ /! | lハ,! /7 ;´ ヾ、,ノ ,.'U /// | | 愛称 トリッシュ |i.l ヽ__丶 `"´ /.ィ |i | | l ! U f、`_‐、 z'/ヽ= L 能力 スパイス・ガール `l 、  ̄ヽ'i /'" ,`i ゙、 ` ‐-‐ U _r''Tヽ/ / -──- 、 i!', U ,ィ‐--‐' ノ./ ヽ__,. ィ ∧、 _ ,.>‐一'"/ U |/+/ヽ、 ̄ ̄ ./ / // 、 ! / ‐ /ヽ、_U_ ,.ィ// // ヽ \ //÷//×/,/ /イ// ┏━━━━━━━━━━┓ ┃= 殴り飛ばされる ┃ 手を貸す ┗━━━━━━━━━━┛ 【J-6】【09:53】【川沿いの道】 ┏【トリッシュ】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃私は父親に命を狙われているの!殺されるわッ!! ┃またよ!また時が飛んでいる!その証拠にあなたは“すでに” ┃鳩を飛ばし終えているッ!!待ってシーザー!! ┃危ないッ!私に近付かないでエェーーーーッ!! ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 登場部<第五部 黄金の旋風> 「その女の闇」から登場。ロワに巻き込まれて精神的動揺をきたしている所でシーザーに遭遇。一緒に行動を開始。 シーザーのチャラい励ましに心を許すもの、彼を組織の抗争に巻き込みたくないと決意。 原作でブチャラティがトリッシュにしていた気配りを今度は彼女自身がするという形になる。 さらに、シーザーもあえてトリッシュに何も聞こうとはしなかったので、2人の距離は微妙なままだった。 が、その矢先にディアボロと遭遇したのでバッドエンド確定。今日のトリッシュ、シーザーをかばって死亡。 シーザーにとっては『目の前で父親から直接手をくだされる』という一番最悪なルートになってしまった。 どんなにささいなフラグを立てようと彼女の内面という本筋のフラグに進められなかったのが原因だろう。 最も彼らの因縁はこれで終わったわけではないのだが……これはディアボロか徐倫の時に書いたほうがいい気がする。 / / ./ .、.i" ./ ./ │ ;! .! ",,..-'" ゙゙゙l...、 | .l ゙', // ./ ./ ; l゙ .,' /゙ ! . ', ,./ ´ _ ...,, " ゛ / .,! .! ゙" / ,i'゙./ ! ,i′ ! '" `´ .~'-、 .! l゙ | /" ./゙,ィヽ ! ,' ――ー''''-、 ./ ./ 名前 リゾット・ネエロ / ノ./ ',,`、', .l ',./ ./ 愛称 リーダー / . /./ ,iiii,_ ',, l.! ./ ./ 能力 メタリカ / .,/./ lllll!゙゙ll,ヽ ;、 / ,! . / / ././ .゙lllli,_.i, ',ノ / ./ ./ / /゙/ .゙゙!!llllllll l /゛ ./ / l ,i!/ _.... .´/ .,,r---- ....,,, / ./ ./ ,/ /./ ゛ ,ノ゙ `二二ニ'"''ー-ミ;;- ,,, / / ./「パロロワに参加したならば、 / ,' ,' ./ . lillllliiil'!llll,_ -、`'-,i" ,i′ ./ スペックと死亡フラグと自分の立ち位置を │ .// .‐゛ l .゙!lllii,,_.._illii,,_`''' / ./ ./ 常に計算し、行動しなければいけない。 l゙ │l l, ゙゙!!!!!!!!!!!!!!゙..,i'゙,./ / ジョジョロワで早期退場したことを教訓にして / . l .} .! .-- ノ / / オレは他のパロロワの参加を狙おう……」 l / │ .l, .゙‐' ,i'./ ./ / ! / ; ;l i `'-..,、 ,ノ./ ./ !/ ,i′,,;} \ `'-, ,i'./ ..! l゙l゙ / ./ .', .゙'-..,, , ''/゛ .,i (爆弾でふっ飛ばされたので首だけになってしまいました…首から下を見るにはロォォドロォォドと書き込んでください) 登場部<第五部 黄金の旋風> 「『ゲームスタート』」から登場。杜王港から花京院を尾行するが、あっさり気づかれ戦闘開戦。 射程距離のハンデが大きかったため敗北し、再起不能とまではいかなかったが気絶。縛り上げられて置いてけぼりにされる。 目覚めると共に花京院に憎悪を掻き立てるが、プロシュートの言葉で落ち着きを取り戻す。 そして死んだはずのプロシュート達の存在から荒木の謎に気づくが、頼れる仲間は既に死亡していた。 その事実をリゾットは普通に受け入れ、痛む体に鞭を打ち真っ直ぐに突き進みながらトリッシュ奪還を決意する。 しかし彼の誓いは空しくも、その先で出会ったブチャラティ&形兆に砕かれてしまう。 ブチャラティにはバレてしまったが、もしリゾットがうまく取り入り彼らの仲間になっていれば生き残りはほぼ確定だったのに残念。 紙一重の運命に弄ばれた暗殺チーム、ロワイアル開始から半日もたたずに全滅。これもロワ特有の無情さか。 -‐―――-、 ミ゙;, .. . `ヾ゙ヽ \ ゙ , ヾ ' .. .. ミ ', : す |ミ ミ___゙ヾ\.. ... ミ iヽ`i : |ミミ/ ̄ ̄`ヽ;;_ゞ-ー―--、iノ i___ : ぎ ..|ミ/ _,,-‐ ヾ彡 _,- \〃 `ヽ : |li . /_.-―、ヽ;,ヾ /_... 、 ゙, ,ヘ / : る .ノi l .. i ノノ iノノ i i!ソ ヽノ / .. ! / 、 ヘ_|ヽヘ.. `ー'-''"" /i 彡`ー''" .i!.. iiノ名前 ジョルノ・ジョバーナ ヽ`ーr―'/ノ^ヽ、ヘ ヾ、_ /ミミ、;;" _ハ彡_/ ゝ..-‐" ソく ⌒ヽ\` ー-'"、ヾ,ソ,こ.. -'" ___ 愛称 コロネ ゙゙'" ....., ゙r-‐r..-_ニー=,,ノ_ソ /7i! / \ u / ゞ ;゙゙-"r'_..- =,f-'/ r' \ 能力名 ゴールド・エクスペリエンス ゙ | '" / u ... i .,' __.ノ | l | i , ... "`i ./ : あ に あ / i . u | U ゚ .゙V .: っ も ま / i i 。 u _..-―‐__.-'ゝ..: け : .り | \ ._`__,' ̄ < な : | .. \ -‐‐''"゙"ノ i .さ .| .. ...丶 `  ̄/ `ー、 .| .. . `ー-- ' `ー――‐‐' 登場部<第五部 黄金の旋風> 「「不安」と「安心」」から登場。若き日のポルナレフと出会い、バトルロワイアルの世界、荒木の謎について考察する。 ロワからの脱出という黄金のような夢を持つが、荒木に目をつけられたのが運のつき。気まぐれに近い粛清を受けて死亡。 彼が死に際に手に入れた情報は、ポルナレフが受け継いだので犬死にではない。 現在はブチャラティが、対主催だった彼の役目を引き受けたかのようにジョジョロワで頑張っている。 ブチャラティは原作でもジョルノよりも主人公らしかったので、自然な流れといえばそうなのかも。 , -― ――-、 /に u (ニ==\ えーと……角砂糖を食べて…… //') u に二) (ヽ その後角砂糖を食べて… 〃____,r^)__,r、(ニユ| それから大活躍…じゃなくて… i! ○ / / ○ uヾヽヽ,! 荒木の角砂糖を見つけ…でもなくて… ヽニ⊃,// ⊂⊃} }ソi 地下で…角砂糖……うぐぐ…… ヘ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~`=ーノ /⌒l,、 __, イー-< 名前 セッコ . /lilili/ |三/^ oOo,ヽ 愛称 話が噛み合わねぇ |三 lキヾr-、[] 「! (ニ } 能力名 オアシス 登場部<第五部 黄金の旋風> 「無題」から登場。東方仗助に襲い掛かるが返り討ち。 その後F-3の杜王駅近くの民家でウェザーと出会ったことが運命の分かれ道。無差別マーダーから一気に方向転換。 「神への挑戦2」で荒木に粛清されるまでひたすら角砂糖を食べ続けるネタキャラと化す。 彼が角砂糖に夢中になっていた時間は約9時間にも及び、まさにジョジョロワの清涼剤(オアシス)になってしまった。 彼がいなければ荒木の居場所が判明しなかった事も考えると、脱出フラグと主催者打倒フラグ役も担っている。 ロワ中での行動は比較的パッとしなかったが、別方向でここまで活躍すると予測できた人はいたのだろうか。 今回は某にょろーん系AAを使わせてもらった。好物はスモークチーズじゃあないのであしからず。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27550.html
登録日:2014/02/16(日) 01 14 11 更新日:2023/11/15 Wed 11 33 53 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ネコ好き ライトノベル 作家 小説家 幼なじみ 東京都 渡瀬草一郎 猫神信仰研究会 直系の渡瀬草一郎 神奈川県 電撃文庫 渡瀬草一郎 (わたせそういちろう) ライトノベル作家。1978年東京生まれで、横浜育ち。 好きなもの:幼なじみ、ネコ、ヤンデレ 二つ名:直系の渡瀬草一郎 2000年に『平安京八卦』(出版時タイトルは『陰陽ノ京』)で第7回電撃ゲーム小説大賞(現・電撃小説大賞)の金賞を受賞し、2001年に同作でデビュー。 作風は広く、陰陽師物、現代C神話、ファンタジーなど様々。 ただどの作品でも「ある要素」だけは忘れない。 【主要作品一覧】 発行は特記がない場合電撃文庫 ○陰陽ノ京 現5巻。 平安時代を舞台に『日本往生極楽記』を記した慶滋保胤(史実の人物)を主人公に人外のものとのふれあい・戦いを描く物語。 ただ内容が基本一話完結で巻ごとにスポットが当たるキャラが違う為、保胤がほとんど出番がない巻もある。 ちなみに作品の(一応の)メインヒロインが幼なじみ。 一応未だに完結はしていないのだがほとんど新刊が出ないことから、一部では「一シリーズが終るごとに一冊出してもらえる」などという噂があったりする。 外伝として保胤の甥である賀茂光榮を主人公とした『陰陽ノ京 月風譚』がメディアワークス文庫から発売されている(こちらは現2巻)。また同レーベルから出た『源氏 物の怪語り』は本作の未来にあたり、本作のキャラの息子が登場している。 ○パラサイトムーン 全6巻。 現代日本を舞台に、異世界の存在「迷宮神群」を巡る一般人・異能者たちの物語。 クトゥルフ神話をモデルに、「迷宮神群」を巡る独自の神話体系を作り、それに抗い、それに翻弄される人間達を描いている。 巻によって主人公が交代する形式をとっている(ただし1と3、4~6は共通)。 2巻を除いてヒロインポジションは幼なじみ。 6巻で刊行がストップしていたが、2013年についに正式な続編が刊行された。 ○空ノ鐘の響く惑星で 全12巻プラス外伝1巻。 巨大な柱があり、一年に一度鐘のような音色、『空ノ鐘』が鳴る。そんな異世界の若き第4王子フェリオを主人公にした王道ファンタジー。 地球によく似た異世界の秘密、国家の政変・戦争、恋の譲り合いなど様々な要素を盛り込んでいる。 異世界(未来地球)から来た強化人間兵士のミーツヒロインと、幼なじみの神官がダブルヒロイン。 また他にも強化兵士少女にある理由から敵意を抱き事態をよりややこしくする同郷の少女とそんな意固地な彼女にひょんな事から寄り添う様になった普通の少年等、様々なカップリングが描かれている。 最終的にはカボチャ万歳になる、そんな作品。 どこぞの『このライトノベルがすごい!』で紹介されていたこともあり、渡瀬作品でもかなり知名度が高い作品。 ちなみに電子書籍版『パラサイトムーン』後書きにて、こっちも微かなから迷宮神群の痕跡が残る世界なんて裏設定が判明している。 ○輪環の魔導師 全10巻。 希少な魔導具をいつのまにか身体に宿してしまっていた少年と、彼の幼なじみと、歩く黒猫(元人間)と愉快な仲間達が魔族と戦うファンタジー。 パラサイトムーンとは世界観が共通しており、一部の迷宮神群やキャラクターがこちらにも出演している。 前作のダブルヒロインから一転して、こちらはメインヒロインである幼なじみヒロイン一強物となっている。 主人公のためならばキスも抱擁もそれ以上のことも、隠蔽も捏造も殺人も、何でもしてあげると宣言する、 そんな可憐で純情無垢で健気で活動的でそれに慣れ切った主人公以外はドン引きするほど愛がメガトン級な幼なじみヒロインに誰も勝てるわけないしね! また前作がカボチャ万歳だったのに対して、こちらは黒猫無双である。 時に主人公を導き、時にヒーローとして敵に立ち向かい、時に幼なじみヒロインのヤン…強い愛情に胃をいためる。 そんなこっちも推しの強い妹弟子に惚れられている黒猫にみんなも萌えよう! ○ストレンジムーン 全3巻。 魔導具「マリアンヌの宝石箱」に封じられたとある迷宮神群を巡る、異能者の組織「キャラバン」と現代に蘇った”皇帝”ブロスペクト一味、そしてそれに巻き込まれた(偶然昔死んだ酷い親がキャラバン関係者だった)少年の戦いを描く。 タイトルから分かるとおりパラサイトムーンの正式な続編。6巻からかれこれ10年ぶりである。また3巻にて『輪環の魔導師』終了後の話でもあると判明している。 もう今更いちいち言うまでもないだろうけど本作品もメインヒロインは幼なじみ。 幼なじみへの想いを全く隠そうとしないが義妹からの熱い想いには無頓着な鈍感系主人公と、ポンコツ可愛い幼なじみヒロインの無自覚バカップルのイチャイチャが全編にわたって繰り広げられている。 また、パラサイトムーン時代のキャラも多数登場しており物語にかなり絡んでくる。 ちなみに、その内の何人かもバカップルと化している。 そして今回のマスコットは、猫…っぽいブラックタイガーのマスコット、くろとらくん。ちなみに「中の人などいない」そうだが、各種描写から女の子な事が暗示されている 宣伝したり、リア充に怨嗟の声を上げたり、苦労人のオッサンにたかったり、ツイッターしたり大忙しである。 ○我輩は猫魔導師である~キジトラ・ルークの快適チート猫生活 既刊3巻(「猫神信仰研究会」名義、一二三書房「サーガフォレスト」レーベル) 諸事情で電撃文庫編集部との関係がこじれ電撃から離れる事にした(詳細は面倒くさい話や主観面も含むので各自検索)渡瀬氏が、「小説家になろう」にて別名義で連載中の小説。結果的に電撃以外での初商業作品にもなった。 ついに猫が主役となり、猫を助けて死んだ日本人が超越者(猫)の加護でチート魔法使い猫に転生。貴族お嬢様の喋る賢い飼い猫としてのんびり活躍していく。 追記・修正は幼なじみ好き、またはネコ好きの方がお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 渡瀬か!覚えておこう。 -- 名無しさん (2014-02-17 15 31 24) 幼なじみ万歳 -- 名無しさん (2014-02-17 17 46 16) 安定してるよね。もちろん、良い意味で。 -- 名無しさん (2015-05-05 10 16 51) 最近では電撃編集部との関係がこじれて一部作の版権引き上げる等のストレスから、なろうで猫転生ものを書いていたり(公式ブログより)。 -- 名無しさん (2021-05-07 22 05 57) 無類の猫好きであることは理解できた。 -- 名無しさん (2023-02-25 01 26 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bgtravel/pages/21.html
5741時点 , -―ー- 、 / ヽ ' ⌒ ⌒ ヽ l (―) (―) l { (__人__) } 、. ノ ⊂⌒ヽ > </⌒つ \ ヽ' r ' / \_, 'l l、_ノ ノ l l | 弋 ノ | /ー ―一、 | し 、_,!【名前:やる夫】 【Age:16】 【Sex:Male】【加護神:ダルクネス】 【属性:D・C】 .【所属クラス:カオスヒーロー】【Lv:78】 ....【種族:人間】 【称号:ヒーロー】【Exp:1335/1560】 .【侵食度:10%】 . 【ver.RX】【HP:474+142】 【SP:24:15:10:7:3】【ATK:221】 【MAT:181】 【DEF:149+44】 【MDE:191+57】【ステータス】【STR:51+35】【INT:54+47】【DEX:43+18】【STM:42】【LUC:29】【装備】【合計WAT:83】・武器:オルクリスト 【ATK+100】【MAT+50】【WAT+25】【斬】【退魔】・盾:・頭:将軍ヘルム 【DEF+15】【ATK+15】【WAT+8】・手:マスターグローブ 【DEF+10】【ATK+20】【WAT+7】・体:九尾の鎧 【DEF+80】【MDE+80】【MAT+30】【WAT+40】・靴:隼の靴 【DEF+2】【DEX+5】【WAT+2】【速度強化】・装飾:光神のクリスタル 【INT+10】【MDE+10】【WAT+1】【光無効】【スキルスロット 20/20】【片手剣:Lv61】【Exp:19/1220】【暗黒剣:Lv45】【Exp:12/450】【盾:Lv1】【Exp:0/10】【連携:Lv10】【Exp:0/100】【魔術:Lv1】【Exp:0/10】【火術:Lv21】【Exp:163/210】【風術:Lv42】【Exp:315/420】【光術:Lv44】【Exp:20/1320】【闇術:Lv78】【Exp:644/780】【呪術:Lv15】【Exp:0/150】【月術:Lv26】【Exp:0/250】【雷術:Lv37】【Exp:106/370】【禁術:Lv37】【Exp:19/370】【冥術:Lv38】【Exp:0/380】【古術:Lv66】【Exp:583/660】【冒険:Lv60】【Exp:291/600】【召喚:Lv17】【Exp:0/0】【スタンド:Lv65】【Exp:120/650】【マジカルチンポ:Lv100】【Exp:89/1000】【水泳:Lv1】【Exp:0/10】【特殊能力】「主人公:やる夫の行動で終了した戦闘時の経験値が上昇する」【射程:1】 【範囲:自分】 【属性:無】 【効果:中】 【――】「超越者:世界から少しだけズレている存在」【射程:1】 【範囲:自分】 【属性:?】 【効果:?】 【――】 ┗「悪運:とっても悪運が強い」 【射程:1】 【範囲:自分】 【属性:?】 【効果:大】 【――】「ホーリー・ダイヴァー:やる夫のスタンド能力」【射程:2】 【範囲:自分】 【属性:?】 【効果:?】 【――】【クラススキル】【カオスヒーロー:STR+70% INT+70% DEX+30% HP+30% DEF+30% MDE+30%】「闇の英雄:世界に認められたヒーロー」【射程:1】 【範囲:自分】 【属性:闇】 【効果:EX】 【――】「多重魔法剣:物理系スキルに複数の魔法スキルを乗せることができる」【射程:1】 【範囲:自分】 【属性:闇】 【効果:特】 【上級】「ダークオーラ:一定の攻撃を無効化する闇の結界」【射程:1】 【範囲:自分】 【属性:闇】 【効果:特】 【――】炎、土、太陽、光属性の攻撃は防げない「追い打ち:一定確率で追加行動を得る」【射程:1】 【範囲:自分】 【属性:闇】 【効果:特】 【――】【所持スキル】「ソードスラッシュ:剣を全力で振り下ろす」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:斬】 【効果:小】 【初級】「衝撃斬:剣から衝撃波を飛ばし攻撃する」【射程:3】 【範囲:単体】 【属性:斬】 【効果:小】 【初級】「ハヤブサ斬り:目にも留まらぬ速さで敵を斬りつける」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:斬】 【効果:小】 【初級】「残像剣:残像と共に敵を複数回斬りつける」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:斬】 【効果:小】 【中級】「かすみ二段:一段目の斬撃をフェイントとして使い、二段目を当てる」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:斬】 【効果:小】 【中級】「クリティカルスラッシュ:急所を狙い攻撃する」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:斬】 【効果:中】 【中級】「烈風剣:剣から斬撃を飛ばす、浮いている敵に特攻」【射程:1】 【範囲:横列】 【属性:斬】 【効果:中】 【中級】「ソニックソード:目にも留まらぬ速さで敵を斬りつける」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:斬】 【効果:中】 【中級】「十文字斬り:命中率が高く、アンデッドに特攻」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:斬】 【効果:中】 【中級】「全力斬り:全力で敵を切りつける」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:斬】 【効果:大】 【上級】「風神剣:剣から斬撃を飛ばす」【射程:3】 【範囲:単体】 【属性:斬】 【効果:大】 【上級】「光速剣:目にも留まらぬ速さで敵を斬りつける」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:斬】 【効果:大】 【上級】「霞斬り:霞の如き無数の斬撃を対象に放つ」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:斬】 【効果:特】 【特級】 「デスペラード:暗黒の力を宿した剣による一撃」【射程:2】 【範囲:単体】 【属性:斬・闇】 【威力:中】 【HP5%】「ダークウェイブ:剣から暗黒の波動を放つ」【射程:2】 【範囲:横列】 【属性:斬・闇】 【威力:中】 【HP9%】「ペインハザード:強い苦痛を与える闇の斬撃」【射程:2】 【範囲:単体】 【属性:斬・闇】 【威力:中】 【HP12%】「デモンズランス:剣から暗黒の槍を放つ」【射程:3】 【範囲:縦列】 【属性:突・闇】 【威力:大】 【HP16%】「プレッシャーソード:対象の防御行動を崩す暗黒の剣」【射程:2】 【範囲:単体】 【属性:残・闇】 【威力:大】 【HP17%】「やる夫スペシャル試作壱号:敵を複数回斬りつけた後、魔法での追撃を行う」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:斬】 【効果:小】 【上級】技後と技前の隙が大きいからそのターンの武器防御と回避率も下がる「やる夫アタック:対象を思い切り魔法が宿った剣で切り裂く」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:斬】 【効果:大】 【上級】「古式生体探知術:自分の身体の一部を所持している相手の居場所を知る」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:闇】 【効果:大】 【中級】「召喚・アルクェイド:アルクェイドを召喚する」【射程:9】 【範囲:全体】 【属性:?】 【効果:?】 【上級】「冥王の審判:冥府の王の力を一時的に解放する」【射程:9】 【範囲:全体】 【属性:闇】 【効果:EX】 【EX】「デスタッチ:体力と魔力を吸い取る」【射程:2】 【範囲:単体】 【属性:闇】 【効果:小】 【中級】「デスレイン:生命力を奪う闇の雨を降らす」【射程:4】 【範囲:全体】 【属性:闇】 【効果:小】 【中級】「デスハンド:敵の生命力を消し去る」【射程:3】 【範囲:単体】 【属性:闇】 【効果:中】 【中級】「死の風:冥界から暗黒の風を呼ぶ」【射程:4】 【範囲:全体】 【属性:闇】 【効果:中】 【中級】「ダーククロウ:闇の爪で敵を引き裂く」【射程:2】 【範囲:単体】 【属性:闇】 【効果:小】 【初級】「ナイトメア:敵を眠らせ悪夢を見せる」【射程:4】 【範囲:単体】 【属性:闇】 【効果:小】 【初級】「ダークボム:闇の魔力による十字に広がる爆発」【射程:3】 【範囲:十字】 【属性:闇】 【効果:小】 【初級】「ダークスフィア:闇の力で作り上げた破壊の球を放つ」【射程:3】 【範囲:単体】 【属性:闇】 【効果:中】 【中級】「ソウルフリーズ:敵の精神をも凍らせる闇の氷を放つ」【射程:3】 【範囲:単体】 【属性:闇・水】 【効果:中】 【中級】「デッドリードライブ:対象を弱体化させる闇の波動を放つ!」【射程:2】 【範囲:横列】 【属性:闇】 【効果:中】 【中級】「シャドウサーバント:影より戦士を呼び出し、共に戦わせる」【射程:1】 【範囲:自分】 【属性:闇】 【効果:無】 【上級】「ウィークポイント:対象に新たな弱点を付与する」【射程:3】 【範囲:単体】 【属性:闇】 【効果:無】 【上級】「ダークストーム:全てを飲み込む闇の嵐を発生させる」【射程:4】 【範囲:全体】 【属性:闇】 【効果:中】 【中級】「ダークフィールド:闇の力が増加するフィールドを展開する」【射程:9】 【範囲:全体】 【属性:闇】 【効果:大】 【上級】「ダークスラッシュ:闇の剣で対象を切り裂く」【射程:3】 【範囲:単体】 【属性:闇】 【効果:大】 【上級】「ダークバインド:対象の影を闇の力で侵し動きを鈍らせる」【射程:3】 【範囲:横列】 【属性:闇】 【効果:大】 【上級】「ダークリバース:場の強化効果を反転させる」【射程:9】 【範囲:全体】 【属性:闇】 【効果:大】 【特級】「ブラックホール:全てを飲み込む暗黒の空間を発生させる」【射程:6】 【範囲:全体】 【属性:闇】 【効果:特】 【特級】 攻撃対象に付与された金剛盾や光の剣などの補助効果を消し飛ばす「ホーリー:魔を浄化する聖なる光を放つ」【射程:2】 【範囲:単体】 【属性:光】 【効果:小】 【初級】 「再生光:味方一人のHPと状態異常を回復する」【射程:3】 【範囲:単体】 【属性:光】 【効果:小】 【初級】 「ヘブンレイ:十字型の聖なる光を放つ強力な攻撃」【射程:3】 【範囲:十字】 【属性:光】 【効果:小】 【初級】 「光の剣:一部の攻撃を自動で防御する光の剣を作り出す」【射程:1】 【範囲:自分】 【属性:光】 【効果:中】 【中級】 「ホーリーアロー:聖なる光の矢による大効果な攻撃」【射程:2】 【範囲:単体】 【属性:光】 【効果:中】 【中級】 「サンライトアロー:聖なる太陽の矢による大効果な攻撃」【射程:2】 【範囲:単体】 【属性:陽・光】 【効果:中】 【中級】「ディバインウィンド:幸運を運ぶ光の風を呼び寄せる」【射程:3】 【範囲:横列】 【属性:光】 【効果:中】 【中級】 「ライトガーディアン:仲間に状態異常耐性を付与する」【射程:3】 【範囲:単体】 【属性:光】 【効果:中】 【中級】 「シャイニング:魔を浄化する聖なる光を降らす」【射程:4】 【範囲:全体】 【属性:光】 【効果:中】 【中級】「ウィンドカッター:魔力による風の刃を放つ」【射程:3】 【範囲:単体】 【属性:風】 【効果:小】 【初級】「メディテーション:自分の魔力と魔法防御を高める」【射程:2】 【範囲:自分】 【属性:風】 【効果:小】 【初級】「ミサイルガード:風の盾で味方を飛び道具から守る」【射程:2】 【範囲:単体】 【属性:風】 【効果:小】 【初級】「トルネード:魔力による荒れ狂う竜巻を放つ」【射程:3】 【範囲:十字】 【属性:風】 【効果:小】 【初級】「ウィンドブレイド:魔力による鋭い風の刃を放つ」【射程:3】 【範囲:単体】 【属性:風】 【効果:中】 【中級】「ウィンドブーツ:対象の行動速度を上昇させる」【射程:3】 【範囲:単体】 【属性:風】 【効果:中】 【中級】「プッシュウィンド:強い風で敵を押し出す」【射程:3】 【範囲:単体】 【属性:風】 【効果:中】 【中級】「タイフーン:吹き荒れる嵐を起こす」【射程:4】 【範囲:全体】 【属性:風】 【効果:中】 【中級】「ウィンドソード:風の剣で敵を斬り裂く」【射程:3】 【範囲:単体】 【属性:風】 【効果:大】 【上級】「ファイアーボール:魔力による火球を放つ」【射程:3】 【範囲:単体】 【属性:火】 【効果:小】 【初級】「ブレイズ:魔力による火炎を放つ」【射程:3】 【範囲:横列】 【属性:火】 【効果:小】 【初級】「セルフバーニング:炎のバリアを作り上げ身を守る」【射程:1】 【範囲:自分】 【属性:火】 【効果:小】 【初級】「ファイアストーム:全てを焼き尽くす炎の嵐を放つ」【射程:1】 【範囲:十字】 【属性:火】 【効果:小】 【初級】「ファイアジャベリン:魔力による炎の槍を放つ」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:火】 【効果:中】 【中級】「マジックボルト:純粋な魔力を放つ」【射程:3】 【範囲:単体】 【属性:魔】 【効果:小】 【初級】 「ディープスワンプ:敵の足元を深い沼にする」【射程:4】 【範囲:全体】 【属性:土・水】 【効果:大】 【上級】「ファイアウィンド:鋭い熱風を大量に発生させる」【射程:4】 【範囲:全体】 【属性:火・風】 【効果:大】 【上級】「ムーンウォーター:味方単体を月の水で癒やす」【射程:4】 【範囲:単体】 【属性:月・水】 【効果:大】 【上級】「太陽風:対象を弱体化させる放射線の風を放つ」【射程:4】 【範囲:全体】 【属性:陽・風】 【効果:大】 【上級】「ダークフレイム:闇の炎で対象を焼き尽くす」【射程:4】 【範囲:単体】 【属性:闇・火】 【効果:大】 【上級】「極光:幻の光の帯により対象を痺れさせる」【射程:4】 【範囲:全体】 【属性:光・風】 【効果:大】 【上級】「腐水:触れたモノを腐らせる水をバラ撒く」【射程:4】 【範囲:複数】 【属性:闇・水】 【効果:大】 【特級】「力祓いの呪言:敵の攻撃力を低下させる呪い」【射程:4】 【範囲:横列】 【属性:闇】 【効果:小】 【中級】「軟身の呪言:敵の防御力を低下させる呪い」【射程:4】 【範囲:横列】 【属性:闇】 【効果:小】 【中級】「足違の呪言:敵の素早さを低下させる強力な呪い」【射程:4】 【範囲:横列】 【属性:闇】 【効果:小】 【中級】「淀んだ空気:場の一部スキルの効果を増幅させる」【射程:9】 【範囲:全体】 【属性:闇】 【効果:小】 【初級】「丑の刻参り:対象を呪い殺す強力な呪い」【射程:4】 【範囲:横列】 【属性:闇】 【効果:中】 【中級】「ムーンライト:月の光で味方一人のHPと状態異常を回復する」【射程:3】 【範囲:単体】 【属性:月】 【効果:小】 【初級】 「ムーングロウ:味方一人のDEXとMDEを高める」【射程:3】 【範囲:単体】 【属性:月】 【効果:小】 【初級】 「幻惑光:月の光で惑わせ魅了する」【射程:3】 【範囲:横列】 【属性:月】 【効果:小】 【初級】 「ムーンボルト:月の魔力を撃ち出す」【射程:3】 【範囲:単体】 【属性:月】 【効果:小】 【初級】 「コメット:天から小さな星を呼び出す」【射程:5】 【範囲:単体】 【属性:月】 【効果:中】 【中級】 「ラビットストーム:月兎の踊りで次の敵の行動を遅延させる」【射程:4】 【範囲:単体】 【属性:月】 【効果:中】 【中級】「サンダー:魔力による電撃を放つ」【射程:3】 【範囲:単体】 【属性:雷】 【効果:小】 【初級】「マグネット:鉄器を装備した敵の行動を数ターン鈍くさせる」【射程:2】 【範囲:横列】 【属性:雷】 【効果:小】 【初級】「サンダークラップ:静電気で敵の魔法詠唱を阻害する」【射程:3】 【範囲:横列】 【属性:雷】 【効果:小】 【初級】「サンダーチャージ:電撃を身体に流し身体能力を高める」【射程:1】 【範囲:自分】 【属性:雷】 【効果:小】 【初級】「スパーク:対象を麻痺させることがある電撃を放つ」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:雷】 【効果:小】 【初級】「サンダガ:強力な魔力による電撃を放つ」【射程:3】 【範囲:単体】 【属性:雷】 【効果:中】 【中級】「ライトニング:天から巨大な雷を呼び出す」【射程:5】 【範囲:十字】 【属性:雷】 【効果:中】 【中級】「ステップリーダー:対象に雷の力を宿すことで次の行動を速める」【射程:2】 【範囲:単体】 【属性:雷】 【効果:中】 【中級】・共通技「ライダーキック:スタンドによる全力の蹴り」【射程:2】 【範囲:単体】 【属性:打】 【効果:大】 【上級】「ラッシュ:スタンドによる全力のラッシュ」【射程:2】 【範囲:単体】 【属性:打】 【効果:大】 【特級】「スタイルチェンジ:太陽のエネルギーを開放、スタンドを変異させる」【射程:1】 【範囲:自分】 【属性:?】 【効果:?】 【?】・RX「時を1秒だけ遅くする:単発・複数回攻撃を回避or命中させる」【射程:?】 【範囲:?】 【属性:時】 【効果:中】 【中級】「時を3秒だけ遅くする:単発・複数攻撃を回避、カウンターを食らわせる」【射程:?】 【範囲:?】 【属性:時】 【効果:大】 【上級】「時の流れを遅くする!:相対的に普段の三倍速程度の速さで行動する」【射程:?】 【範囲:?】 【属性:時】 【効果:大】 【上級】「時の流れを遅くする!:相対的に普段の四倍速程度の速さで行動する」【射程:?】 【範囲:?】 【属性:時】 【効果:大】 【特級】「死の時を遅らせる:致死量を超えるダメージを受けても行動を続ける」【射程:?】 【範囲:?】 【属性:時】 【効果:大】 【EX】「連続で遅らせる:休憩ターンを挟まずに能力を使用可能、消費増加」【射程:?】 【範囲:?】 【属性:時】 【効果:大】 【?】「全力ラッシュ:スタンドによる遅い時の流れの中行われる全力のラッシュ」【射程:2】 【範囲:単体】 【属性:打】 【効果:大】 【?】「必殺・リボルケイン:時のパワーを宿した剣で敵の時を遅くする」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:時】 【効果:∞】 【EX】※太陽の力の得られない場所で使うと反動も大きい・ロボ「ボルティック・シューター:強力なエネルギー弾を光線銃から放つ」【射程:4】 【範囲:単体】 【属性:光・火】 【効果:特】 【特級】「ロボタックル:強力なタックルで対象を押し出す」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:打】 【効果:大】 【上級】「魅惑の涙:精液に媚薬的な効果を追加する」【射程:1】 【範囲:自分】 【属性:性】 【効果:中】 【初級】「ビッグマグナム:チンポのサイズを変化させる」【射程:1】 【範囲:自分】 【属性:性】 【効果:無】 【初級】「マジカルスメル:チンポから異性を魅了するフェロモンを発する」【射程:2】 【範囲:複数】 【属性:性】 【効果:小】 【初級】「ホワイトチャージ:やる夫の弾丸をリロードする」【射程:1】 【範囲:自分】 【属性:性】 【効果:無】 【初級】「波動砲:精液の量を大幅に増加させる」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:性】 【効果:大】 【初級】「皇帝液:妊娠させる確率を大幅に増加させる」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:性】 【効果:大】 【初級】「鉄剣:チンポの硬度を鉄並に引き上げる」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:性】 【効果:大】 【初級】「原子振動:チンポを振動させる」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:性】 【効果:大】 【初級】「美味礼讃:精液の味を良くする【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:性】 【効果:大】 【初級】「レベルドレイン:相手の力を散らす性剣」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:性】 【効果:?】 【EX】「超皇帝液:やる夫の精液に触れた者を強制的に発情させる」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:性】 【効果:?】 【特級】「リビドーエクスプロード:性欲をエネルギーに変換、周囲に解き放つ」【射程:9】 【範囲:全体】 【属性:性】 【効果:EX】 【EX】「バリアブレイク:対象の魔法効果を散らす破邪の技」【射程:1】 【範囲:単体】 【属性:性】 【効果:特】 【EX】【所持品 16/20】・高級寝袋*2・ナコト写本・何でも知る知る君・才能確認君・携帯食料・通信機・D4Cのディスク・琥珀印の霊薬*4・メガポーション*9・勇者のバッジ・バスターショット・ハンドヘルドコンピューター・通信機verN・リモネシアタケノコ・ミスリル製鎖帷子・クラスチェンジくん・セイントシールド ヽ、 // ヾ、 // ヾ 、 // ヾ 、-‐ri=i-r‐v' /、 /`ィメ).|.| | |(≧'_ .ヽ、. . ;ィ" ̄. ヽ|.|o| | ; ´ `ヽ、 .. // }|.| | | { . .、 .、 ,'/. ... i|.| | | ! ', ', l i ,' |.| | | .、 i } i | / |.| | | ヽ ... / ! ', '; .. ;彡' |.| | | ゝ―=' i! ', `¨´ ; ィ ¨ ̄ ̄ ̄¨≧‐-、 l! マ / / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ 〉 ,′ マ i、 |i二二二二二i| // / ,ィ彡二ヽ、 ハ ∧ヽ|i二二二二二i|_/ i=/ / ヾ二二ミヽ、 ゝ‐、ヾ二二二二ィ'´ /i ,.イ´ . ;ィー――-、_ ).__ |ヽ、 _,ィ´ | ( ̄ ̄iヾー!、 ) |  ̄ ̄ ̄ ̄ ; ! ;ヽ,.r― /`¨`r――- 、`<;ィー、rー‐'¨ ,.ィ=| ; _ィ彡ノ,ィ" /ヽヾ ヽ>‐-、..... ` `rー、`<―-、,.ィ彡'. ,ィゞ、___,..; // // . / ゝ、\\\ /_ゞ >、 ¨´ `< // // ̄ ̄ ̄´ // // ... /. ヽ=-彡'( >、 ¨i ̄77 77ー―-==≦"__ . / `/ミx、 >、/ // //  ̄¨゙ .ー. /-‐=ヾミ≧゙>、 / // // / .......... `゙¨/ ゙>、 / // // / `¨i_// // / ............ ̄ ̄¨ヾ ┌─────────────────────────┐ │ スタンド名―「ホーリー・ダイヴァー・RX」 ..│ │ 本体―やる夫 │ ├───────┬────────┬────────┤ │ 破壊力―B │. スピード―A .│. 射程距離―C....│ ├───────┼────────┼────────┤ │ 持続力―C │ 精密動作性―A │. 成長性―E ...│ ├───────┴────────┴────────┤ │やる夫の新たな想いによって変化したスタンド . │ │時の流れを遅くする能力を持つ .....│ │陽が出ている場所ではパワーとスピードが増す │ └─────────────────────────┘ | | | r‐‐! ! ! |==| | | f! } ̄| | | fj !i | | | | || i! ___ | | | | || i! ,ィ≦三三三三三≧ 、 | | | i! || { ! ,. イ≦三三三三三三三≧ヽ | | | i!. || f7、イ ∠三三三三三三三三三 | | | | || ノ ,' /三三三三三三三三三三三 | |──‐v─| |∨,' i ,'三三三三三三三ニ=>イ´ __ ____.j ゝ! | | |三ニ; /三三三三三ニ>' Y! !-! { | !___j |三ニレ三三三ニ=>' 八!j-.|__jY¨`Y! | | }三三三三ニ>' |八 }j. ! | {三三三ニイ | |`¨|| | ` ヽ.__∨三>' Y==vj!__レ' .! |三イ _..ィニニ===≠ ̄|7! ,..=| |==ノ/ヽ. | __j=、三∠≠ ̄¨ <三三ニ/リ ,ィV ヽ.___ソ { \ | Y }∨/ 、...... ' ヽ三7 /. rーく ヽ. }三三三∨} Y==ゝ___彡'{、 .... ' }三//. | | ヽ._ノゝ='三三三ニ〉==、j\三ニレ'ヽ. `=-.... 彡'ニ〈〈. | | |三三三三三三, }ゝ=\、 \ `¨===-- (`ヽ=、\. | | /三三三三三ニ/ | ゝ' ー< ̄ ̄`ヽヽ. ゝ_ゝニニミヽ.. | | {三三三ニ>≠´ 、 V ヽ. ヽ.`ー‐‐、ヽ \/彡'. ト、}彡'´| / ヽ/ 、 ヽ.三三ゝ'三三三 ヽ. { ヽ. /三三三三三三 /ミ三ニ====──=彡 ( \ ..∠===、三三三三三 |三三三三三三三7| ヽ/ /二二二二二 ト、三三三三三三ニリ __,..ィ≦三ニュYミー------- ┌─────────────────────────┐ │ スタンド名―「ホーリー・ダイヴァー・ロボ」 .│ │ 本体―やる夫 │ ├───────┬────────┬────────┤ │ 破壊力―A │. スピード―B .│. 射程距離―D . │ ├───────┼────────┼────────┤ │ 持続力―C │ 精密動作性―A │. 成長性―E ...│ ├───────┴────────┴────────┤ │やる夫の防衛本能により変異したスタンド .│ │とても強固な装甲と耐熱能力、強力無比なパワーを持つ │ │陽が出ている場所ではパワーとスピードが増す │ └─────────────────────────┘ やる夫が現在クラスチェンジ可能なクラス 【ファイター】【レンジャー】【ウィザード】【カースメーカー】【アルケミスト】【ベルセルク】 【ルーンナイト】【ダークナイト】【カオスナイト】【ゴエティック】【テラーナイト】 【ルーンマスター】【リベンジャー】【スタンド使い】 やる夫が現在習得可能なスキル 【片手剣】【杖】【片手斧】【長槍】【棍棒】【魔術】【闇術】【火術】【風術】【冒険】 【索敵】【投擲】【聞き耳】【料理】【裁縫】【釣り】【水泳】【呪術】【連携】【曲剣】【細剣】 【マジカルチンポ(螺子)】【盾】【大剣】【巨剣】【月術】【錬金】【体術】【暗黒剣】【刀】 【召喚】【隠密】【雷術】【禁術】 他のキャラにステータスを見せたとき()内のデータが表示される ********注意****************************************************** ①やる夫は多重魔法剣を使うたびに上級SPを消費するのでもっと初級、中級SPを使いましょう ②やる夫は状態異常に弱いので1ターン目はなるべくライトガーディアンを使いましょう ******************************************************************************** 特殊能力超越者の????について 訓練しても有用な特殊能力は覚えないが、超越者だけで咲夜と紫の特殊能力を引いてもお釣りがくるレベルだとか 球磨川の説明だとやる夫の周りではいつも不思議なことが起きる能力 色々な世界を構成するものから片足ほど超えているとか ちなみに超越者が無くてもやる夫の限界レベルは∞ やる夫スペシャル試作壱号について 使用するとそのターンの武器防御と回避率が下がる 追撃の魔法の消費は入ってない 魔法剣を載せることも出来るが攻撃回数が減る 追撃の魔法は合成術でもできる ゴエティックの時に使用しても攻撃が殆ど当たらないので使わないほうがいい 追撃で使う魔法は補助や回復でもOK ホーリー・ダイヴァーについて 時を遅くするのは他のスキルを使用時にも使える やる夫の体調が悪いとパワーがかなり落ちる 連続で時を遅くするについて 1ターンの間に攻撃と防御の両方のタイミングで使うのは問題ない 攻撃時に二回使うのは無理 ちなみに1ターンに2回使うのは結構な負担が掛かる リボルケインについて ぶった斬った相手の時の流れが遅くなって考えるのを止めた状態になる 手加減は無理 リボルケインを発動する時は時間操作の力が全てリボルケインへ向かう 反動が物凄くきつく、気力が満タンで日光が出ている時に使用しても気力が一気に下がる リボルケインで倒した場合経験値は入らない 発動した後は時間を遅くする能力をしばらく使えなくなる(日光が出ている時に使用した場合6~7日間使用不可能) リボルケインのチャージ中は他の仲間に命令できない スタイルチェンジについて スタイルチェンジをするとまたスタイルチェンジをするまでずっとその状態 スタイルチェンジすると上級を一つ消費、戦闘中のスタイルチェンジは行動を消費 ボルティック・シューターはロボ状態限定 時間操作スキルとリボルケインはロボ状態だと使えない 普通のキックとかラッシュとかは両方の状態で使える ホーリーダイヴァー・ロボについて 相手の攻撃に反応してやる夫の意思にかかわらず勝手に攻撃を受け止めるため、やる夫の耐性は殆ど関係なくなる 横列の範囲魔法は防げるが全体や十字型は防げない やる夫が攻撃をしていてもロボが勝手に攻撃を受け止める 魔法(火、土、陽に強い)も防ぐ事ができるが雷属性の攻撃は防ぐ事はできず3倍のダメージを受ける マグネットを撃たれると動けなくなる シャドウサーバントを出している時にロボが攻撃を受け止めるとサーバントは消えない ロボで他人を庇いながらやる夫が攻撃をするのは無理 エセルに陽光強化の術を使わせると、スタンドが多少強化される 【スタンド防御】【消費SP:0】普通の防御と違いは無いが、武具を破壊する相手なら有効 【スタンド・クリティカルスラッシュ】【消費SP:20】スタンドに剣を持たせて片手剣スキルを使わせる、スタンド能力が無いキャラからは剣だけが浮いてるように見える やる夫の成長方針、戦い方について INTに比べてSTRが低いのでSTRを強化、 STMに比べてDEXが低いのでDEXを強化、 スキルは片手剣と闇術をメインに鍛える スタンドは補助程度に考えて特に気にする必要はないがそれよりも戦闘中の消費SPを考えたほうが良い。 水が弱点ではない敵にはダークスフィア、とにかく当てたいのならソニックソードよりもかすみ二段等・・・ 相手の魔法防御力が高いのなら弱点をつける術、低いのなら闇術を使った方がダメージが高いらしい 部屋にある荷物 簡易型調理道具 おまもり 胞子*4
https://w.atwiki.jp/jojobr3rd/pages/283.html
『怪物と戦う者は自らも怪物とならないように気を付けねばならない。 汝が深淵を覗き込むとき、深淵もまた汝を覗き込んでいるのだ』 ◆ ピンと張りつめた空気を破るものはいなかった。 誰もが拳を握る理由を持ち合わせながら、それを振るうきっかけを掴めずにいた。 微かな呼吸音が静寂を震わせ、五人の鼓動がそこにあることを知らしめる。 敵となるものを鋭く睨みながらも、横目で互いの様子を伺い、いつか来る『その時』をただひたすら待つ。 誰かの顎より滴り落ちた汗の雫が落ち、水滴音が家々に反響する。緊張を現すような深呼吸が、路地裏にこだまする。 それでも誰も動くものはいなかった。誰も動けずにいた。 ―――カッ…… 固い革靴の音を響かせ、一歩踏み出したのは男、リンゴォ・ロードアゲイン。 虚ろで、しかし妖しげに輝く目で大男を睨みつけ、彼は一歩一歩近づいて行く。 手に持つナイフが月の光を反射し、銀色に輝いた。 男はさらに一歩踏みだす。もう一歩。更にもう一歩。 それを合図としたかのように、真正面に位置していたパンナコッタ・フーゴが動き出した。 リンゴォの動きに合わせ、距離を徐々に詰めていく。慎重に、滑るように。闇に溶け込むかのように。 一歩、そしてもう一歩。更にもう一歩。青年は確実に近づいて行く。 間に立つエシディシと呼ばれる男は左右の接近を前に、顔色を変える。 弾かれたように首を振ると、焦りと狼狽が大粒の汗となり顎の先から滴り落ちた。 右側からはリンゴォ・ロードアゲイン。左側からはパンナコッタ・フーゴ。つまり挟み打ちの形となっている。 どうしようもない危機的状況を前に、男は必死で頭を絞るも何も考えられず、何も動くことができず。 ただ彼にできたのは、忙しくなく両者を見比べるのみ。 「―――……それ以上、俺のそばに近寄るな」 そんな時、唐突にリンゴォは歩みを止め、口を開いた。 意図の読めない、誰に向けたかもわからない宣言に、再び空気が張りつめる。 リンゴォは黙ってナイフを腕の高さまで持ち上げると、視線の先の人物にその切っ先を向けた。 民族衣装の大男、エシディシではなく。こじゃれたスーツの青年、パンナコッタ・フーゴに。 リンゴォは、これは警告だ……、そう付け加え、青年に変わらずナイフを向け続ける。そして続けるように、こう言った。 「奪われたのは俺のスタンド、そして誇り。 ならばこれは俺とヤツの問題だ。これは俺とヤツの戦いだ。 神聖なる誇りを取り戻す戦いに、意志を持たない対応者は必要なし」 一息つくと、彼は言葉を重ねる。 「仲間のスタンドを取り戻す、それは別にかまわない。どうでもいい、俺には関係のない話だ。 だがそれが俺の戦いを邪魔することを意味するというのならば、俺の世界を汚すというのならば……話は別だ。 戦いを邪魔し、俺の誇りを汚すというのならば、俺はその行為を許しはしない。 覚悟を持たない部外者に、俺は敵意を向けることを躊躇わない」 広がり始めたのは緊張感に加え、不穏な空気。 コールタールのようなどろりとした、纏わりつくような感情が、辺りを漂い始めていた。 不信、敵意、戸惑い、反発心。夜明け前の冷えた空気が体温を奪うのと引き換えに、憂いの感情を忍び込ませていく。 パンナコッタ・フーゴは眉を寄せ、ゆっくりと口を開く。視界の端で焦れるような表情を見せるナランチャ・ギルガを視線で押しとどめ、彼は問いかけた。 「つまり……手を出すな、一対一で話をつけたい、コイツは俺の獲物だ。そういうことですか?」 「そうだ」 「貴方は本当に一人でこの男に勝てると思っているんですか? スタンドもなく、片腕も使えず、見た限り身体のどこかに怪我も負っているように僕には思える。 それでも貴方は真正面から戦いたい、助けを乞う必要はない、そう言っているんですか?」 「……昨今では理解されなくなったことだ。 世の中には『社会的な価値』がある。そして『男の価値』がある。 不条理や不合理だと人は呼ぶ。だがそんな『男の価値』が『真の勝利への道』には必要だ。 社会がはかる勝ち負けの定義、そして生と死。それを超えたところに存在しているのが『男の世界』。 俺には歩みを止めるすべを知らない。俺にとっては他の道など存在する価値を求められない。 道に立ちふさがるものを除外する。そこに何の理由がある? 道を取りあげたものから道を取り戻す。そこに何故躊躇う必要がある?」 生温かい空気が充満し、うっすらと東の空が明るみ始めた。時計の針は留まることを知らず、当たり前のように全てが進んでいく。 話を進めていくうちにリンゴォの脳裏に男たちの顔が浮かび上がった。 ジャイロ・ツェペリの怒りに満ちた瞳が。東方仗助の激昂に歪んだ表情が。二人の男がまるでリンゴォ・ロードアゲインを乗っ取ったのかのように、突き動かしていく。 考えるよりも先に言葉が口をついて、飛び出した。男の言葉だけが、閑静な住宅街に響いていた。 「俺は『納得』したいだけだ。はたして俺は生き残るのに相応しいのか、俺の道は間違っていないのか。 俺は死ぬべきなのか、生きるべきなのか。 白黒つけることでしか俺は『納得』ができない。灰色じゃ駄目だ。 白か黒か。生か死か。 ……俺は戦わなければならない、誰よりも己自身と。そして『男の世界』と」 リンゴォは決して声を荒立てたわけではない。声を張り上げたわけでもなく、大声で叫んだわけでもない。 しかし訪れた静寂はそれまでのものよりずっと重く、ずっと長かった。 四人の男たちはリンゴォの言葉に衝撃を受けていた。一人の男の生きざまに、雷にでも打たれたかのように、ただその場に立ちつくすほかなかった。 ジョナサンは無意識のうちに力一杯握りしめていた拳を緩めていた。 フーゴは奥歯をぐっと噛みしめ、視線を逸らしたい衝動を必死でこらえていた。 ジョナサンは思い出す。怒りに震え、ディオに向かって叫んだときの自分のことを思い出す。 父を殺された時からずっと、彼は恨みを晴らすために戦ってきた。父と師を殺され、誇りに満ちた騎士を踏み台にされ、ジョナサンはそれだからこそ、彼らの意志を受け継ぎ、戦いぬくことを決意したのだ。 奪われたものをディオから取り戻すべく、もうジョナサンはディオを殺すことに躊躇いはなかった。 数の違いや、方法の違いが問題なのではない。受け継ぐでもなく、切り開く。 リンゴォ・ロードアゲインが自ら手に入れた誇りはそれだけに尊く、どれだけ輝かしいものだろうか。 ジョナサンは身震いしたくなるような高貴な精神をリンゴォの中に見た。 誇りを取り戻すため、納得をするため、戦う。気高く、光輝く魂が確かにそこにはあった。 フーゴは思い出す。頼るべきものを見失い、ボートに乗るために一歩踏み出せなかった自分のことを思い出す。 自分が信じていたものが唐突に消えてしまった時、自分は立ち止ることしかできなかった。 リンゴォは違う。彼はもがき、苦しみながらも、闇夜の中に踏み出す勇気を持っていた。たった一人でも、戦い続けることに迷いはなかった。 誇り高いという言葉がこれ以上似合う男が他にいただろうか。そして、その辛さを自分以上に理解できる男が、この場にいるだろうか。 フーゴは胸が締め付けられるような哀愁をリンゴォの姿に見た。 固い意志で立ち続ける彼は、それしか信じられぬ故に座り込むことを知らなかった。立ち止まるなと言われたからこそ、彼は再び道を歩き出すしかなかった。 その悲しみに、フーゴは泣き叫びたくなるような衝動に襲われた。 再び沈黙が流れる中、口を開くものはいなかった。じんわりと熱せられた大地より薄く陽炎が立ち上り、湿った空気の臭いが男たちの鼻をくすぐる。 もう太陽が昇る時も近いのだろう。月明かりは薄れ、夜の世界は終わり告げる。傍らに立つ街灯の灯りが、やんわりと夜明け前の明るさに滲んでいった。 その時だった。誰もが足を止め、動くのをためらうような中、大男の肩が震えだした。 その表情は暗闇に隠れはっきりとしない。身体が震えているのは歓喜になのか、悲しみになのか。 彼を囲むように立つ四人の男たちは何事か、と訝しげにその様子を伺う。彼らは黙って大男を見守った。 ゆっくりと空気が震えた。その波は鼓膜を震わせ、音となり、男たちの脳を揺らす。 大男は笑っていた。やがて大きくなり始めたその声は、はっきりと笑い声となって辺りの建物に反響する。 そして身体を捩るように、彼は大口を開けて笑った。恐怖を煽るような笑いではなかった。だが、人の神経に触る、不愉快な笑いであった。 フーゴは反射的にスタンドを呼び出すと、自らを守るように戦いの構えをとる。 リンゴォはナイフを向けると、いつでも戦える臨戦態勢をとった。 苛立ち気な様子のナランチャをなだめるように、ジョナサンはその肩に優しく手を置いた。 四人の鋭い視線が一人の男に注がれる。狂乱の持ち主はあたりを知ってか知らずか、それでも笑いを止めようとしなかった。 どれほど笑いは続いただろうか。乾いた笑いは最後に一段と大きくなり、そして消えた。 息を乱し、肩で息をしながら、大男は笑顔を張り付けると捻りだすように言葉を口にする。 その声は低くドスの利いた声であった。 「お説教はおしまいか? 戯言吐くのにも満足しただろうな。あまりのくだらなさに欠伸が出るぐらいだ。 言いたいことがあるなら今のうちに言っちまいな。じゃねーと後で言いたくなった時、その口、使い物になってねーかもしれねェからな。 くだらねェ……誇りだ? スタンドを取り戻すだと? ハッ、いいだろう、やってみやがれってんだ。かかってこいよ、髭野郎、筋肉だるまにもやし小僧と阿呆チビッ 四人同時にかかってきても俺は一向に構わないぜ? スタンド使いだろうと、なんだろうと大歓迎だッ 文句があるならかかってこいよッ 戦おうってなら……やってやろうじゃねーかッ」 当初追いつめられ、うろたえていた様子はもう、微塵も感じられなくなっていた。 ギラギラと光る目は獣のように鋭く、戦いの興奮に合わせたかのようにその体が大きく膨らんだように見えた。 空気が圧縮され、重量を持って五人の上にのしかかる。 大男が背にした民家に拳を叩きつけた。窓が割れ、コンクリが砕け、大気が震えた。 それを合図にしたかのように、飛び出す二つの影。 血気盛んなナランチャがジョナサンの制止を振り切り、飛び出した。ナイフを構えたリンゴォが、一目散に駆けていく。 迎え撃つは超越者、『柱の男』、『エシディシ』。咆哮をあげた大男が戦場に身を躍らせる。 戦いが始まろうとしていた。 ◆ その戦いは一瞬だった。 あまりに素早く、あまりに圧倒的で、唐突であった。フーゴは一歩も動くことができなかった。 まずはリンゴォだ。真っ先に襲いかかった男が鋭く突きを放つも、柱の男は身体を僅かに傾ける最小限の動作でこれを回避。 お返しとばかりに、スタンド『ムーディー・ブルース』でリンゴォの首目掛けて手刀を振り下ろした。 同時に本体である柱の男は、つい今しがた砕いたコンクリートの破片を手にすばやくリンゴォの後ろに回り込む。 ムーディー・ブルースの攻撃を避け、体勢が崩れていたリンゴォはその俊敏で大胆な動きについていけない。 苦し紛れに振り向きざま一閃、しかしこの一撃も空振りに終わり、大男はリンゴォの後頭部に鉄塊を叩きこんだ。あっと叫ぶ暇もなくリンゴォの身体が沈んでいく。 まずは一人。なすすべもなかった。 柱の男の身体能力はスタンド同等。いや、下手をしたらそれをはるかに凌駕するほどだ。 ナイフ一本の男を相手するなどわけないことだったのだ。 リンゴォは何が起きたかよくわかっていないような、呆けた表情のままその場に崩れ落ちる。 どうやら気を失ったようであった。 次はナランチャだ。同時、飛び出していた少年は戦いの隙を突き、大男の後ろをとっていた。 飛行機型のスタンドを呼び出すと、大きく跳躍し狙いをしっかりと定める。ターゲットはスタンドではなく、大男本人。 奪われたとはいえ、かつての仲間のものであったスタンドを攻撃することは、ナランチャにはできなかった。 跡かたもなく吹き飛ばしてやる、怒りに燃えたナランチャはそう思った。 銃口を向け、まさに今、銃弾を発射せんとする。だがまさにその時、男が鋭く言葉を言い放った。 足元に横たわるリンゴォ・ロードアゲインを見つめながら、振り向くことなく柱の男が言った。 「いいのか、ナランチャ……? 『エアロスミス』をぶっ放せばハチの巣になるのは俺だけじゃないぜ?」 ほんの少し、時間にすれば秒針が動く隙もないほどの、僅かな時間だったであろう。ナランチャは躊躇った。 男が背を向けているというその姿を怪しんでしまったのもいけなかったかもしれない。スタンド名を何故知っているのか、そう考えてしまったのもいけなかった。 迷いは隙を生む。隙は時間を呼ぶ。 「ナランチャ君ッ!」 ジョナサンが叫ぶ。しかし、動き出すのがあまりに遅すぎた。 ハッと気づいた時にはナランチャの視界いっぱいに広がる灰色の石。柱の男の馬鹿力で放り投げたコンクリの塊はもはや凶器と呼ぶにふさわしい。 時速百数十キロで襲いかかってきた投石を宙で避ける術はない。 コンクリはナランチャの額に直撃、血飛沫を上げながら少年の視界は暗転する。ナランチャの意識は闇へと沈んでいった。 これで二人目。秒針が半周もしないうちに、この場に立つ人間の数が半分まで減らされていた。 それでも戦いは終わらない。意識を失ったリンゴォの腕時計の秒針が、音を立てて進んでいく。 ナランチャの身体が宙に舞い、地面に落ちるその直前、ジョナサンが身体を滑り込ませる。 叩きつけられぬよう、少年を優しく抱きとめるジョナサン・ジョースター。それも計算の内だと言わんばかりに、柱の男は既にッ 既にッ! 次なる攻撃に備え、動いていたッ! 少年の影に隠れる様、軌道に合わせ、颯爽と駆けていく。 数十メートルを瞬時に詰める脅威の身体能力。 吸血鬼という超越者を更に上回るスピードはジョナサンにとっても予想外。それでも咄嗟に蹴りを放つのは流石歴戦の波紋使いだ。 だが柱の男、これを一歩で避け、さらに懐に潜り込む。もう一歩、更にもう一歩ッ! 両腕で少年を抱え、不慣れな体勢では歴戦の戦士も普段通りとはいかない。数回の交戦を経るも、瞬く間に追い詰められていく。 加えて相手は一人でありながら、スタンドを操り攻撃を仕掛けてくる。 それは人を五人同時に相手するのと同じ、いや、下手をすればそれ以上の人数の攻撃を同時に裁けというのと同義であった。 ジョナサンの呼吸が乱れる。強引に放たれた蹴りにはいつもの鋭さがまったくなかった。 柱の男の右頬が、ジュ……と波紋で焦げるような傷跡を残す。それだけであった。致命傷どころか、怯ませることもできなかった。 次の瞬間、柱の男の右腕の筋肉が大きく盛り上がる。 グシャッと手に持ったコンクリの塊が一瞬で砕け散り、無数の破片へと形を変える。 そしてそれが超至近距離、顔を合わせたような距離からおもいきり、ジョナサン向けて叩きつけられたッ 刹那、ジョナサンは全身を同時に殴りつけられたような衝撃を感じた。 マシンガン、あるいは散弾銃を身体中、埋め尽くすように撃ち込まれたような衝撃だった。 爪の先ほどの大きさの小石が、まるで生きた羽虫のように、青年の身体を喰らいつくしていくかのようだった。 ジョンサンの皮膚という皮膚全てが切り裂かれ、砂混じりの血飛沫がシャワーのように降りそそいだ。 ジョナサンは倒れなかった。ナランチャをこれ以上傷つけまいと彼は全ての弾丸を体全身で受け止め、それでも倒れなかった。 真っ赤な服を着ているかのように全身を血で染めながら、顔をあげたジョナサン。輝く瞳で柱の男を見つめる。 その視線に、暴れまわっていた大男が一瞬だけ怯んだように、フーゴには見えた。 だがそれでもッ それでもだッ 暴力はやまず、拳は止まらず。 ジョナサンが口を開こうとする。何か言葉を口にしようとするも、それは柱の男の疾走音に紛れ、よく聞こえない。 まるで掻き消すかのように走っていく。聞くのを嫌がるように、見つめられるのが辛いかのように。 血を一度に失いすぎた青年は軽い貧血状態に陥り、その動きに対応することができなかった。 リンゴォと同じように、『ムーディー・ブルース』が優しくその首筋に手刀を振るうと、呆気ないほど簡単に、青年は気を失った。 そして三人目。ついに残すは後一人のみ。呆然とその場に立ちつくす、パンナコッタ・フーゴのみ。 あっという間だった。フーゴが割って入るほどの隙は一切なく、気付けば戦いは終わっていた。 地面に横たわる三つの体。薄明かりの中、月を背にそびえる柱の男。傍らに立っているのはフーゴにとって見慣れた仲間のスタンドだ。 どこか現実感のないその光景に、フーゴは眩暈を感じ、まるで足元が溶け落ちていくかのような感覚に襲われた。 大男が一歩踏み出した。ビクリと身体を震わせ、反射的にパープル・ヘイズを間に立たせるように動かす。 後ずさりしたくなる気持ちを必死で堪え、フーゴは目をしっかり開くと現実を見つめる。 恐怖はある。死にたくもない。だがそれ以上に、後ずさりたくない。その気持ちがフーゴの中で上回った。 これ以上逃げるのはまっぴらだ、そう思った。 強張る表情とは裏腹に、脳は柔軟にフル回転していく。 そもそもフーゴが戦いに参加しなかったのは、隙がなかったのもあるが、なにより彼のスタンドの性質故だ。 柱の男のような超至近距離を主戦とする敵を相手する場合、下手にフーゴが介入すれば助けになるどころか、仲間討ちになる可能性のほうが高い。 不用意な一撃、不必要な接近でパープル・ヘイズの毒を充満させることを、フーゴは何よりも恐れていたのだ。 なんとか逃げだす足を止めた。堪えることはできている。えらいぞ、そうフーゴは口の中で自らを勇気づける。 今度は足を動かしてみる。大地を踏みしめ、逆に男に向かって歩み出す。 半歩は踏み出すことができた。その勇気を持っている。ならばもう半歩だ……もう一歩だッ 前は持っていなかった勇気だ。誰かに頼らなければいけない自分だった。 だがもう頼る相手はいない。太陽のように輝いていた『彼』は、もういない。 ならばこそ……フーゴはなんとか自分に言い聞かせ、進んでいく。自らの意志で一歩、更にもう一歩ッ そんなフーゴの足が次の瞬間止まった。目の前の男が口を開いたのだ。 「やめとけ、フーゴ。この明るさで『パープル・ヘイズ』を使おうってもんなら、俺もお前もあっという間にお陀仏だ。 それだけならまだマシだろう……。けどな、下手に即死できずにのたうち回ってみろ。 気絶してるこいつらにも菌が感染、あとは地獄絵図だ。もしかしたら俺たちの戦闘音を聞きつけて他の参加者も来るかもしれない。 そんなことになったら……死の連鎖は、どこまでも続いて行くぜ?」 何故この男は自分のスタンドのことを知っているのだろうか。沈黙が流れた中、混乱した頭で最初に思いついたのはそのことだった。 フーゴは警戒心から進めていた足を止め、むしろ一歩離れるように距離をとった。 まじまじと、改めて目の前の男の様子を伺ってみた。さっきまであんなに大きく見えた男が、今は何故か小さく、しぼんで見えた。 それどころか化け物のような荒々しさ、獣のような猛々しさから一転。 仕事に追われ、くたびれ果てたサラリーマン。そんな疲れ切った表情を浮かべているように、フーゴには思えた。 一体この変わりようはなんだ。何故こいつは僕に襲いかかってこない。 一度考えだすとそこから先は止まらなかった。フーゴの中であぶくのように、次から次へと疑問と疑惑が浮かび上がってきた。 そしてまるで誰かが電球のスイッチを捻ったかのように。まるで誰かがスイッチのボタンを押したかのように。 唐突にフーゴの中で一つの可能性が思い浮かんだ。 こま割り映画のように、たった今起きた出来事全てが、頭の中でもう一度流れていく。 無意識のうちにたまっていた違和感が次々に、ハマるべきところにハマり、あたかもパズルのように仮説が頭の中で完成していく。 なぜナランチャの名前を知っていたのか。それどころかナランチャのスタンド、『エアロスミス』まで、その存在を知っていたのはなぜだ。 それは彼自身の場合にもあてはまる。パンナコッタ・フーゴ、そして『パープル・ヘイズ』。この場合は名前にとどまらない。 スタンドの能力まで把握されていた。菌の弱点、光とその関連性までも、この男は知っている。 それを知っているのは、アイツらしかいない。同じ護衛チームにいた、アイツらしか、知らないはずだ。 それはつまり…………――― フーゴはゆっくりと口を開いた。 唇がかさつき、舌がやけに乾いていて、口の中に貼りついたかのように、うまく動かなくなっていた。まるで喋り方を忘れてしまったかのようだった。 半信半疑のまま、言葉の通じぬ動物にでも話しかけるように、フーゴは言った。 その低く、くぐもっている声は、まるで自分じゃない、他の誰が喋っているかのようだった。 「アバッキオ、なのか」 大男は何も言わなかった。しかし顔にかかる影が一段と濃くなり、疲労の色が確かなものになったような気がした。 沈黙は即ち肯定の合図。フーゴはそれを信じられぬ思いで見つめ、しかし心のどこかで冷静に納得している自分がいた。 安堵と絶望、相反する二つの感情が強力な毒素のように全身を駆け巡った。 「一体、なにが」 「これは、俺のひとりごとだ。聞き流してくれても構わねェ」 問いを遮るように発せられた深い低音の声。 それはかつて護衛チームとしてフーゴと行動を共にしたレオーネ・アバッキオのものとは似ても似つかぬ声だった。 だというのに、その声の裏側には確かに彼の存在が見え隠れする。 ぶっきらぼうなもの言いといい、一つ一つの言葉の刺々しさといい、誰を相手にしようと食ってかかるような口のきき方といい。 フーゴは何も言わなかった。何も言えなかった。彼はただ黙って、『レオーネ・アバッキオ』の話を聞くほかなかった。 根性ある少年を助けるため、怪物と戦った。えらく自分らしくないとはわかっていた。でも自然と身体が動いていた。助けない、そんな選択肢は浮かばなかった。 どこかの誰かさんの甘さが移ったのかもしれない。物怖じず、ふてぶてしいガキがどっかのアホのガキと重なって見えたのかもしれない。 とにかく無茶して、下手をこいた。怪物はとんでもないヤツで、自分は殺された。レオーネ・アバッキオは死んだ。 ―――そのはずだった。 その後のことも数分がかりで話し、『レオーネ・アバッキオ』のとんでもない話が終わった。 語り聞かされた話はまるでおとぎ話のようで、とても信じられぬものではなかった。 普段のフーゴならば、馬鹿馬鹿しい、そういって一蹴するような与太話で合っただろう。 しかし今回ばかりは話が違った。フーゴは何度も瞬きを繰り返し、脳の働きをチューニングするように繰り返し頭を振って、意識をはっきりさせる。 それでも、彼が感じる事象に変化はなかった。五感から感じるもの全てが、はっきりと目の前の存在が何かを示していた。 それは人ではない、超越者。全身で人を喰らう、謎の生命体。 それは彼の同僚、レオーネ・アバッキオ。天邪鬼でガラが悪くて、喧嘩ッ早い、目つき最悪の元不良警官。 矛盾しながらも辻褄の合う説明だった。フーゴの感情と理性を無視すれば、それは筋の通る話であった。 堪らず放心状態で、それでも何か言わねばと、フーゴは口を開く。 だが当たり前のように言葉は出てこず、かわりに唸り声が漏れ出た。それを聞いて男が唇を捻りあげるような嘲りの笑みを浮かべた。 その皮肉たっぷりで人を小馬鹿にする笑い方は、かつて何度か青年をブチぎらせかけた同僚の笑い方にそっくりであった。 その事に気づき、初めてフーゴは事実を事実として受け入れた。ああ、目の前のコイツは……紛れもなく、アバッキオなのだろう、と。 沈黙が流れる。立ちつくす二人は腕を伸ばせばすぐにでも届くほど近く、間に深い深い谷底が横たわっているかのように遠い。 男が口を開いた。自分の身に何が起きたかを説明していた時より、更に感情の籠らない話し方で、彼はフーゴに向かって言った。 「チームの皆には言わなくていい」 視線を合わせるも、その瞳からは感情が読み取れなかった。 底の知れない怪物のような目が青年を見返していただけだった。 再び男が話し始める。ふと、視線を外すとどこか遠いところを眺めるような、そんな目つきになった。 フーゴはそんな風に話す『アバッキオ』を見たことがなかった。 「リンゴォ、ロードアゲイン、だったかな。さっきの髭野郎の名前。 面白いやつだよな。久しぶりに、柄にもなく昔のことを思い出しちまった。 俺がまだ現実ってやつを知らず、警察官であることに誇りを持っていて、餓鬼みたいに目をキラキラ輝かせて時のことをよォ……」 「…………」 「『納得』……納得ねェ。たいしたもんだぜ、まったく。吐き気がするほど青臭ェ、眩暈もするほど見てらんねェ。 だけど一番眩暈と吐き気がするのは、そんな言葉に動かされた自分がいるってことだ」 「これから……どうするつもりなんだい、アバッキオ」 肩をすくめると男はしばらく黙りこむ。その横顔をじっと見つめるも、奥底にある感情は読み取れなかった。 いや、フーゴは視線を逸すと、目を瞑った。感情を読み取りたくなかったし、読みとってはならないと思ったから。 一人の男が赤裸々に感情を吐露している。かつて長い間、相棒役を務めながら一度も触れなかった不可侵の領域。 鋼鉄のように固い守りを放っていた男の無防備さを、青年は直視することができなかった。 そんな男の脆さを見てはいけないような気がしたから。 「なぁ、フーゴ……二人でよく殺したよな。沢山、沢山殺したよな。 スキャンダルのもみ消し、横領をしようとしたやつの処刑、抗争の裏工作……まったく、汚ねェ仕事だったよなァ。 ポルポに頼まれもしたし、ブチャラティに内緒でした時もあったはずだ。 一体俺とお前で、何人殺したんだろうな」 「…………」 「結局のところ、俺に出来るのはそんな仕事だけだ。俺に相応しいのはそんぐらいだってことだ。 ゴミ捨て場の掃除、後処理と片付け。それが俺にはお似合いだってことだ。 神様とやらがいるんだったらな……まぁ、なんというか、よく見てやがる。天命ってやつだぜ、まったく」 「アバッキオ、君は……」 ――また誰かの代わりに、殺すんですか。『巨大で絶対的な何か』、神(ディオ)とやらに従って、動くつもりですか。 その言葉をフーゴは飲み込んだ。 それこそがリンゴォ・ロードアゲインが最も卑下し、唾棄すべきものだと思っているのではないだろうか。 フーゴはそう思ったが、それを言う勇気はなかった。それに正解なんてないのだと思ったのだ。 レオーネ・アバッキオにとっての『納得』がそれなら、それでいいはずだ。それが彼の歩む道なら、フーゴにそれを止める権利はないのだ。 ――だがそれは、あまりに寂しすぎないだろうか。 フーゴの胸の奥底が、チクリと痛んだ。 「俺は行くぜ、フーゴ。次あった時はもう他人同士だ。 もちろん襲いはしねェ。だけど呑気なお話はここでお終いだ。 俺とおまえはもう赤の他人。知り合いでもなんでもねェし、同じチームで何でもない。いいな……」 「……」 「『レオーネ・アバッキオ』は死んだんだ……。だがな、『俺』は死なねェぜ、フーゴ? 必ず生き残ってやる。殺して、殺して、殺しつくして……そして最後、最後の最後の尻拭いも自分で済ませるつもりだ。 なんでも、そいつ……ジョナサン・ジョースターによるとこの身体は吸血鬼のものらしい。なら簡単だよな。太陽の日を浴びちまえば、銃を使う手間もなく、楽に自殺できる。 それに最悪、この首輪とやらにお世話になればいい。あの眼鏡ジジイの世話になるのは癪だが、まぁこの際贅沢は言わねェさ」 「吸血鬼、ですか」 「なんでもありだよな」 暗い声で、男は笑った。フーゴはとてもじゃないがそんな気分でもなく、ただ彼を見つめていた。 だが彼がそろそろ旅立とうと準備を始めた時、フーゴは自分の支給品を思い出した。 そしてこれ以上ない、餞別になるな、そう思い彼にこれを譲ることにした。 アバッキオ、背中を向けた怪物にそう声をかける。ジロリと脅すように睨みつけるその様子は迫力たっぷり。だがフーゴは怯まなかった。 それどころか、ここ一番の笑顔でもう一度彼の名を呼び、そして地図を彼の顔先に突きつけた。 「僕からの餞別だと思ってください」 「……礼はいわねェぞ」 デイパックに地図をしまう彼と握手をしようと腕を伸ばす。アバッキオはそれを無視した。だが皮肉気な、いつも通りの笑顔を浮かべた。 素直じゃないな、そう思い苦笑いを返す。アバッキオはそれを見て更に口の端を釣り上げた。 一瞬だけ視線が交わる。それは文字通り一瞬だった。 次の瞬間、男は近くの民家に向かって跳躍。ひとっ飛びで屋根の上に着陸すると振り返ることなく去って行った。 向かう先はきっと地下へと続くコロッセオだろう。手渡した地図の内容を想い浮かべながら、フーゴはぼんやりと、そう思った。 アバッキオはほんとうに『納得』しているのだろうか。 チームのため、誰かのために、殺人者を殺す殺人者になる。 毒を持って毒を制する。怪物を仕留めるには自ら怪物になるしかない、そういうつもりなのだろうか。 誰にも理解されることなく、誰が褒めるわけでも感謝するわけでもない。称えてくれる人もいなければ、共に戦ってくれる人もいない。 孤独で辛い道をレオーネ・アバッキオは選んだのだ。考えてみれば、いつだって彼はそんな選択肢を選んできた。 遠ざかっていく背中が見えなくなるまで眺めていた。その背中はとても大きく、しかしとても寂しげに見え、フーゴは身を切られるような切なさに、唇をかんだ。 助けることはできない。だけど祈ることはできるだろう。 せめて彼がこの先も『納得』できる道を歩み続けれるよう、可能な限りのサポートはしよう。 地面に転がるナランチャを見つめ、フーゴは固く決心した。 その時、後ろで何者かが動く気配を感じ、反射的にフーゴは振り返った。 立ちあがっていたのはリンゴォ・ロードアゲイン。いつのまに意識を取り戻したのだろうか。 見たところ、怪我はそれほど重症ではなさそうで、後遺症もないようだ。 だがその様子は異常だった。カッと見開かれた目は血走り、今にも目玉は飛び出さんばかり。その瞳は狂気に染まっていた。 彼は、ものすごい勢いでフーゴの肩を掴むと掠れた声で問いかける。あまりに強く掴むので、フーゴの肩の感覚がなくなるほどだった。 「今の話は……ほんとうなのかッ」 「い、今の話って……」 「お前と、お前がレオーネ・アバッキオ、そう呼んでいたヤツの会話のことだッ」 チームの皆には言わなくていい、アバッキオの言葉が思い起こされた。 だがこの男はチームの一員ではない。ならば彼には知る権利がある。 それに会話を聞かれた以上、隠す必要もないし誤解を解くきっかけにもなる。 フーゴは頷き、言葉を返した。 「全て事実です。貴方がどこから話を聞いていたのかはわかりませんが、彼は『レオーネ・アバッキオ』です。 見た目は全くの別人ですが、正真正銘『レオーネ・アバッキオ』なんです」 「…………馬鹿な」 説明を続けようとフーゴは口を開く。だが男は既に聞いていなかった。 痛くなるほど掴まれていた肩は離され、男は脱力したようにその場に崩れ落ちる。 もはやフーゴなんぞ目に入っていないのか、呆けた表情を浮かべしばらくの間、ずっとそうしていた。 その間、彼は何を見つめるでもなく、何を伝えるでもなく、ただひたすらに、意味の成さない言葉を、ぶつぶつ呟き続けていた。 空っぽの瞳で地面のある一点を凝視し続け、早口で何語かもわからぬ言葉を捲し立てる。異常な光景だった。 気味が悪いな、フーゴは男の行動に戸惑いつつも、そんな感情が自らの中で湧き上がるのを認めざるを得なかった。 長い間、男はずっとそうしていたが、やがて立ち上がると、夢遊病者のようにあらぬ方向へと向かい歩き出す。 その異常さを目の当たりにしたフーゴは一度だけ彼に声をかけた。 正直気味も悪いし、一体何が何だかわからなかったが、それでも男を放っておくことはできない。そうフーゴは思ったから。 だが無駄だった。彼は一度も振り向くことなく、まるでフーゴなんぞそこにいないかのように歩みを止めようとはしなかった。 一度だけ肩に手を置くと、ものすごい勢いで振り払われ、鬼のような形相で睨みつけられた。 男の表情を見てフーゴはゾッとした。それは男の表情が鬼気迫るものであったからではない。 数十分しか経っていないはずなのに、男は十歳も二十歳も一気に年をとったかのように、やつれ果てていたのだ。 その変貌っぷりに、フーゴは伸ばしていた手をひっこめた。 もう一度、まるで脅すようにフーゴを睨みつけるリンゴォ・ロードアゲイン。 恐怖は湧きあがらなかった。フーゴは無意識のうちに拳を握りしめ、彼をそのまま見送った。 彼はそうされることを最も嫌悪するだろうとはわかっていても、フーゴは男に同情してしまった。 きっと『超越者』とリンゴォ・ロードアゲインの間には並々ならぬ因縁があったのではないだろうか。 それが今や『超越者』は『レオーネ・アバッキオ』になってしまったのだ。 滾る感情は宙ぶらりん。そうですか、わかりました、なんて簡単には真実を受け入れられないのだろう。 あんなに声高々に『納得』を叫んでいたのだ。彼の気持ちを推し量れば、フーゴにはかける言葉が見当たらなかった。 東に向かって歩き始めた彼。太陽がうっすら昇り始め、逆光の中、光の道を歩き出した男、リンゴォ・ロードアゲイン。 フーゴは彼が見えなくなるまでじっと彼を見つめ続けていた。 そして、ふと時間に気づくと、ゆっくりとその場を離れ、放送にそなえるための準備を始めた。 ジョナサン・ジョースターをスタンドで抱え、ナランチャは自分自身の腕で抱きかかえる。 最後にもう一度だけ東の空を見る。顔をのぞかせていた太陽は今日も変わらず、美しい。 目が霞むほどの明るさを飽きることなくフーゴは見つめ続けていた。 そして、ゆっくりと近くの民家へと向かい、彼は足を向けた。 考えることは山ほどある。やるべき事は沢山ある。 長い一日になりそうだ。フーゴはポツリとそうこぼし、ふとトリッシュ・ウナ護衛作戦の日を思い出した。 それほど時間は経っていないというのに、なぜだか彼の胸は懐かしさで満たされていた。 【E-7 杜王町住宅街(南西部)/ 1日目 早朝(放送直前)】 【レオーネ・アバッキオ】 [スタンド] 『ムーディー・ブルース』 [時間軸] JC59巻、サルディニア島でボスの過去を再生している途中 [状態] 健康 [装備] エシディシの肉体 [道具] 基本支給品一式、ランダム支給品1~2、地下地図 [思考・状況] 基本行動方針:護衛チームのために、汚い仕事は自分が引き受ける。 1.南下しコロッセオに向かう。そこから地下に潜る予定。 2.殺し合いにのった連中を全滅させる。護衛チームの連中の手を可能な限り、汚させたくない。 3.全てを成し遂げた後、自殺する。 【備考】 ※肉体的特性(太陽・波紋に弱い)も残っています。 吸収などはコツを掴むまで『加減』はできません。 【ジョナサン・ジョースター】 [能力] 『波紋法』 [時間軸] 怪人ドゥービー撃破後、ダイアーVSディオの直前 [状態] 全身ダメージ(中/出血中)、貧血気味、気絶中 [装備] なし [道具] 基本支給品、不明支給品1~2(確認済、波紋に役立つアイテムなし) [思考・状況] 基本行動方針:力を持たない人々を守りつつ、主催者を打倒。 0.気絶中 1.目の前の吸血鬼?を倒す。これ以上は一人の犠牲も出させはしない。 2.(居るのであれば)仲間の捜索、屍生人、吸血鬼の打倒。 3.ジョルノは……僕に似ている……? 【ナランチャ・ギルガ】 [スタンド] 『エアロスミス』 [時間軸] アバッキオ死亡直後 [状態] 気絶中、額に大きなたんこぶ&出血中 [装備] なし [道具] 基本支給品、不明支給品1~2(確認済、波紋に役立つアイテムなし) [思考・状況] 基本行動方針 主催者をブッ飛ばす! 0.気絶中 1.アバッキオの仇め、許さねえ! ブッ殺してやるッ! 2.ジョナサンについていく。仲間がいれば探す。 3.もう弱音は吐かない。 【パンナコッタ・フーゴ】 [スタンド] 『パープル・ヘイズ・ディストーション』 [時間軸] 『恥知らずのパープルヘイズ』終了時点 [状態] 精神消耗(小) [装備] DIOの投げナイフ1本 [道具] 基本支給品一式、DIOの投げナイフ×5、『オール・アロング・ウォッチタワー』 のハートのAとハートの2 [思考・状況] 基本行動方針:"ジョジョ"の夢と未来を受け継ぐ。 0.民家で二人の手当、その後放送を待つ。 1.利用はお互い様、ムーロロと協力して情報を集める。 2.ナランチャ、アバッキオが生きていることについて考える。 3.ナランチャや他の護衛チームにはアバッキオの事を秘密にする。なんて言うべきだろうか……? 【リンゴォ・ロードアゲイン】 [時間軸] JC8巻、ジャイロが小屋に乗り込んできて、お互い『後に引けなくなった』直後 [スタンド] 『マンダム』(現在使用不可能) [状態] 右腕筋肉切断(止血済み)、身体ダメージ(小)、放心状態、絶望 [装備] DIOの投げナイフ1本 [道具] 基本支給品、不明支給品1(確認済)、DIOの投げナイフ半ダース(折れたもの2本) [思考・状況] 基本行動方針:??? 0.嘘だッ……嘘だろ…………ッ!? 1.決着をつけるため、エシディシ(アバッキオ)と果し合いをする? 2.周りの人間はどうでもいいが、果し合いの邪魔だけはさせない。 【備考】 E-7北西のコンテナが退かされました。 下敷きになっていた露伴の遺体、アバッキオの遺体、エシディシの所持品(基本支給品×3(エシディシ・ペッシ・ホルマジオ)、不明支給品3~6(未確認) )はその場に放置されたままです。 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む 前話 登場キャラクター 次話 085 迷える子羊は神父への懺悔を望む ジョナサン・ジョースター 115 死亡遊戯(Game of Death)1 085 迷える子羊は神父への懺悔を望む レオーネ・アバッキオ 125 THE LIVING DEAD 085 迷える子羊は神父への懺悔を望む ナランチャ・ギルガ 115 死亡遊戯(Game of Death)1 085 迷える子羊は神父への懺悔を望む パンナコッタ・フーゴ 115 死亡遊戯(Game of Death)1 085 迷える子羊は神父への懺悔を望む リンゴォ・ロードアゲイン 119 ああ、ロストマン、気付いたろう