約 20,265 件
https://w.atwiki.jp/bizarre/pages/12.html
こいつは一体どういう事態だ? オレは夢でも見ているのか? そうでもなけりゃあ……説明がつかねえ。 フィレンツェ行きの列車から投げ出された筈のオレが、得体の知れねえ真っ暗闇に放り込まれ、何処の誰かも知らねえ野郎の指図を受け、 意味の分からねえ殺し合いをする羽目になっている、この現状の。 「……天国だの地獄だのにしちゃあ、生活感があり過ぎるしな」 ありふれた日本家屋(だろう、多分。イタリア人のオレが一般的な日本の家造りなんざ知るか)が立ち並ぶ住宅街を前に、オレはそう呟いた。 『モリオーチョー』とかいうらしいが、命の遣り取りをする場にしては、どうにも能天気な場所だなと思う。 尤も、異様な空間であるって事は確かだ。深夜0時だからとはいえ、人の気配がまるで感じられない。明かりの点いた家も皆無。 作られた世界――とでも呼ぶのが、妥当なんだろう。それも恐らくは、あの『荒木』とかいう野郎一人の力によるものの。 幻覚だの張りぼてだの、そんなチャチなもんとは全然違う、この風景の立体的な存在感ときたら……ったく、尋常じゃないスタンドパワーだぜ。 最初の真っ暗闇で、あのブ男スタンド使いの放った炎を事も無げに掻き消してみせた事実から言っても、 奴の能力はオレ達の数段上、下手すればあの『ボス』にも匹敵するだろう。 ……が、その程度の事実を目の当たりにしたところでブルっちゃいられねえのが、オレ達『暗殺チーム』の人間ってもんだ。 『荒木飛呂彦』……オメーが仮に、オレ達にとっての神様か何かだとしても、オメーの掌の上で踊らされるつもりなんざ、毛頭ねえんだよ。 『兄貴ィッ! プロシュート兄貴ィッ! やっぱり兄貴ィはスゲェーやッ!』 ……しかし、ペッシの野郎は心配だな。アイツはこんな所に呼ばれてなけりゃあいいんだが……。 「ひとまず……適当な民家にでも隠れて、今後の方針を立てるとするか」 支給されたデイパックを背負いなおし、目に付いた一軒へとオレが足を向けた……その直後、 ドギャーンッ! 「うッ……うおおおおーッ!?」 オレの足は即座に止まった。それは一体何故か。 ……丁度オレが目指していた家のドアに二つの穴が穿たれて、そこからトンでもない速度の光線……なのか!? とにかく光線か何かだッ! それが発射されたからだッ! 一直線にオレを狙っているッ! 「ガードしろッ! 『ザ・グレイトフル・デッドォォォ――ッ!!』」 オレの眼前に盾となるような格好で、腕を交差した『グレイトフル・デッド』を出現させる。同時に『能力』を発動させるのも忘れない。 『グレイトフル・デッド』のボディに幾多も描かれている眼(まなこ)から、飲み込んだ者を例外なく、『偉大なる死』へと誘う霧が噴き出す。 対の光線は、『グレイトフル・デッド』の腕にあっさりと弾かれ拡散した。衝撃も何も感じなかった。その事が逆に、オレを疑念へと駆り立てる。 ……どうなっている? 今の光線は『スタンド攻撃』じゃあないってことか? バカな……今のが『スタンド攻撃』じゃないなら何だっていうんだ、 敵は未来人か? レーザー銃でも構えた奇天烈な服装の野郎が、あの家の中から出てくるとでもいうのか? 「ワケがわからねーが……今の攻撃は『防いだ』! 家の中のテメー、奇襲はもう通じねーぜッ! 出てこいッ!」 ……尤も、既にあの家は『グレイトフル・デッド』の射程距離に入っている。ヨボヨボのジジイになってりゃあ、 ドアを開けるのも一苦労だろうさ。いずれにせよこの野郎は『始末』する。『荒木』の野郎がどう捉えるかは知らねーが、 不意打ちでこっちの命を狙ってきた野郎に対して情けを掛けるような心は、ハナから持ち合わせちゃあいないんでな……。 『グレイトフル・デッド』を盾にしたまま、目標の民家へとにじり寄る。出てくる気が無いならこちらから打って出るまで――ん? ……ゴゴゴゴゴ……。 ……民家までおよそ10mといった所か。実に当たり前のような動作で、霧に覆われたドアは開かれた。 『皺一つ刻まれていない手でノブを握っている、整った顔付きの若い男が、そこから出てきた』。 ……ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……! 「な……何だとォーッ!?」 バカな……どれもこれも有り得ない事態だ! 目の前の男は完璧に『グレイトフル・デッド』の射程に入っているッ! 『老いないはずがない』ッ! 『氷』に気が付いたとでもいうのか? そんな筈はない! 今までの攻防で『氷』に気が付く要素が何処にあるッ! こいつは一体何なんだッ!? 「何者だぁテメェェェェェ――ッ!! 何故歳を取らねえんだッ!? それがテメーの『スタンド能力』なのかァァ――ッ!!」 自分自身でそう叫びながらも、『違う』と直感では気付いていた。こいつは『違う』……オレの『勘』だが、こいつが持ってる独特の『空気』は、 『スタンド使い』のそれとはまったく異質な別のモンだ! こいつ自身が『奇妙』なんだッ! 『まるで人間じゃあないような』……『奇妙』だッ! ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……!! 「……言っていることの意味が……よく分からないが……」 男がノブから手を離した。それだけの動作に、総毛立つ。 暗殺者として、『スタンド使い』としての警戒心が、最大級の警笛を鳴らしていた。離脱するべきだ、と。原理は不明であるとはいえ、 男に『グレイトフル・デッド』は通用しないということが明らかである以上、真っ向からやりあった所で、オレに勝ち目はないも同然なのだから。 だが……冗談じゃねえ。このオレが能力で敵わねえからといって、ほんの一手やり合っただけの相手を前に尻尾を巻いて逃げ出すだと? 『能力が効かない』っていうんなら、この野郎もオレと条件は同じだ。野郎の『光線』は『スタンド』を貫く事が出来なかった。付入る隙は、 オレにも充分――『ある』。負け犬ムードに浸るのはまだ……早えッ! 「その『人影』が……本来ならば『そうさせる』のか? わたしの肉体を『老いさせる』とでもいうのか? 実に『奇妙』な話だが……」 「続きは地獄で喋るんだなァ――ッ! 『ザ・グレイトフル・デッドッ!!』」 暢気に言葉を紡がせはしねえ。『グレイトフル・デッド』を前面に押し出して、突っ込む。『老化』の霧は既に掻き消した。 安全圏からのチマチマした『老化』が通じないってんなら……オレに残された手は一つしかねえ! 木偶のように突っ立って、構えの一つすら取らねえ野郎の頭を、『グレイトフル・デッド』の両腕が鷲掴みにする。パワー全開だ、クソ野郎ッ!! 「『直』は素早いんだぜェ――ッ! 今度こそ『老い』をくらえェェ――ッ!!」 ズギュウウウウウウウウウウン!! 「フ……フフフフフ……」 「……!?」 野郎は笑っていた。滑稽なものを見るような目で笑っていた。『グレイトフル・デッド』の『直』ざわりを受けているのに……い……いや! 『実感』がないッ! 『グレイトフル・デッド』の掌から、『老化エネルギー』は確実に野郎の頭部へと流れていっている筈なのにッ! 『それが野郎の全身に浸透しているという実感がない』ッ!! まるでこいつの肉体が、『老い』そのものを拒絶しているようなッ! 野郎の『肌』も! 『声』も! 『何もかも』がッ! 『若さ』を保ち続けているッ!! 「じ……『直』ざわりでさえも……通用しねーのかッ!」 「フハハハハハハハハハハハハ……!」 高笑いを上げた野郎の両手が、自分の頭を押さえ付けた『グレイトフル・デッド』の手を掴もうとしているのか、耳の横へと持ち上げられる。 しかし無駄だ。どういうワケか、この野郎には『スタンド』が見えているらしいが、生身の人間が『スタンド』に触れる事は出来ねえ。 その基本原則は変わらねえ筈だ。つまり野郎に、『グレイトフル・デッド』の腕を引き剥がす方法はねえッ! このまま頭を握り潰してやるッ!! 『グレイトフル・デッド』の両腕に力を込めさせる。その命令の数秒後には、野郎の頭は風船のように破裂している筈だった。しかし―― 「MMMMMMOOOHHHH!!」 「お……おおおおおおッ!?」 目の前で繰り広げられた――というか、オレ自身が体験する羽目になってしまったこの馬鹿げた状況の説明をすると、こうなる。 野郎はその場で竜巻のように身を回転させて、ジャイアントスイングの要領で強引に『グレイトフル・デッド』の両手を引っぺがしたのだ。 確かに、人間の側から『スタンド』に触れる事は出来ない。しかし、しがみ付いている側のこちらが手を離してしまえば、 吹っ飛ばされるのは勝手に手を離したこっちの方になるというワケだ。そして、『スタンド』が放り投げられたという事は、 本体のオレもまた然り――「ゴバッ!!」 想像以上の遠心力に身体の自由が利かず、受身もまともに取れないまま、肩口から地面へと叩きつけられる。 あちこちで骨の軋む音が聞こえた。痛え。滅茶苦茶に痛え。『グレイトフル・デッド』の手を借りて、どうにか立ち上がってみせる。 たとえ腕を飛ばされようが、脚をもがれようが、『スタンド』だけは決して解除しない。 自信満々にペッシに言ってのけたことだ、オレが実践出来ねーでどーする! 「グ……とはいえ……クソッタレが……何故『老化』の影響を受けねえ? テメーは一体、何なんだ……?」 「……ハハハハハハハ。『老い』か……原理はまったく分からんが、それが貴様の『能力』というワケか。 『波紋』とも、『石仮面』とも、まるで異なる力……興味深いものを見せてくれた礼として、殺す前に教えてやるッ!」 漆黒の長髪を仰々しく振って、野郎は不敵な笑みの浮かんだ口を開いた。 「わたしの名はストレイツォ……ほんの一昨日に『石仮面』を被り、『吸血鬼』となった者だ」 「……『吸血鬼』だと?」 「『吸血鬼』は、貴様の言う『老い』に苛まれる事もなければ、死の恐怖に怯える事もない……即ち『不老不死』! 人間を超越した存在なのだ! わたしが石仮面を被った時は、既に齢70を過ぎた老人だった……しかし見よ、この瑞々しさを取り戻した張りのある肉体を! この肌を! 『永遠の若さ』とは『至上の幸福』! これ以上にない充実感をわたしは味わっている……というワケだ。理解出来たか? 小僧ッ!」 ……ハン。外見上は殆どオレと歳が離れてなさそうだってのに、小僧呼ばわりまでされりゃあよ――信じるしかねーわな。 しかし、その『石仮面』っつーのは……『ポルポ』の奴が持ってたっていう『矢』みてーなモンか? 『石仮面』ってのもアレと同様、随分常軌を逸した代物だが、身に付けただけでお手軽吸血鬼たぁ、化け物になるのも案外楽なモンだなオイ。 ――なんて、軽口叩いてる場合じゃあねーぞ……要するに、目の前にいやがるのは正真正銘の化け物で、 この野郎にはもう100%、『グレイトフル・デッド』の『老化』は効かないってことで…… 「貴様の能力……『偉大なる死(ザ・グレイトフル・デッド)』とか言ったか。 『若さ』を保ちたいという、万人共通の願いを突き崩さんとする貴様の力は気に入らんッ! このストレイツォが直々にッ! 貴様の命ごと、その忌まわしき力を葬り去ってくれるッ!!」 背筋に悪寒が走ったのは、おそらく再び噴き出してきた霧のせいだけではなかった。 ……ヤベーぞ、この状況。『ツイてない』のは、どう考えてもオレの方じゃあねーかッ! 「『覚悟』はいいかッ! 小僧ッ!!」 「『グレイトフル・デッ』……うおおおおおッ!?」 猛獣のような牙を剥き出しに襲ってくるストレイツォの身体を、『グレイトフル・デッド』が両の手を突き出し受け止める。 だっ、だが……この『馬力』はッ! これが『吸血鬼』の脚力なのかッ!? 10tトラックでも相手にしてるような圧力だッ! 『グレイトフル・デッド』は上半身だけのスタンド……踏ん張りが利かねえッ! 押し戻されるッ!! 「マッ……マズいッ! こうなったら……」 この空間に飛ばされた時から右ポケットに挿してあった、リボルバー式の拳銃を抜き取る。 何の因果か知らねえが、そう、『ミスタの拳銃』だ。流石におまけの『ピストルズ』までは付いてこなかったが、 『当たり』の方に位置する武器であろう事は間違いない。既に弾丸は装填されている。化け物野郎め、テメーの不死身がどれ程のモンか…… 「コイツでためしてやるッ! 脳漿ブチ撒けやがれ、ストレイツォォ――ッ!!」 ダンッ! ダンッ! 連続で二発、ストレイツォの頭部目掛けてブッ放した。距離はおおよそ3m、外しっこねえ距離でもあれば、避けられっこねえ距離でもある。 充満する霧と硝煙が混ざって霞みきっている視界の向こう、まず一発目が野郎の左目を潰…… 「RRRRRRRR……愚かな……!」 ゴオアッ! パキィィンッ!! ……すその寸前、ストレイツォの瞳孔が不気味に開いて、その中心から放たれたのは……さっきの光線だッ! あの光線が、 眼球へと一直線に飛んでいった二発の弾丸を、正確に撃ち抜いて蒸発させやがったッ! ストレイツォが撃ってきた光線の正体はッ! 『吸血鬼』と化した野郎のえげつない『体液』だったのかッ!! 「高圧で体液を目から発射する、名づけて空裂眼刺驚(スペースリパー・スティンギーアイズ)!」 ……目からビームたぁ、いよいよ本格的に人間離れしてきやがった。クソッタレ……弾丸は残り四発だが、 頭への銃撃は何度やったところであの『体液』に止められるだろう。かといって頭以外の部位を狙ったって致命傷になるとは到底思えねえッ! 脚を撃ち抜いてその間に逃げ……そいつは御免だッ! だがチクショウッ! どうする!? 八方ふさが…… 「おうッ!」 「何ッ!?」 考えあぐねていたその時、ストレイツォが予想外の行動に出やがった。『グレイトフル・デッド』の制止を押し切って、 突っ込んでくるつもりだとばかり思っていたら……野郎は突然飛び上がった。その跳躍力もやはり異常、だが……それよりも問題なのはッ! 野郎を受け止めるのに、渾身の力で前面へと突っ張っていた『グレイトフル・デッド』がッ! 突如目の前の壁が無くなった事で、 『バランスを崩しているッ! オレを守るのが間に合わない』ッ!! 「小僧ッ! 貴様には『老い』よりも非情なッ! 凄惨なる『死』を与えてやるッ!!」 一層濃くなってきた霧の中、月夜を背にしてストレイツォが襲い掛かってくる。身を躱す余裕はオレにはもう、『ない』……!? その時になって、オレはようやく一つの違和感に気が付いた。 オレは『グレイトフル・デッド』の『老化』の力をとっくに解除していたにも関わらず、何故未だにオレ達の周囲には『霧』が漂っているのか……? 『霧』は、大気中の水蒸気が『凝結』する事によって発生する現象だ。『凝結』――『冷やす』――『凍らせる』――『静止』―― ――『超低温』。 「ま……まさかッ! この『能力』はッ……」 身を守る術を失った事で錯乱したのか、眼下の小僧はワケの分からない事をぶつぶつとぼやいている。 『死』の恐怖に負けたか……哀れな。だが同情はしない。ここが殺し合いの場であるという以上は。 この『若さ』と『強さ』を兼ね備えた肉体を持ち、小僧の持つ不可思議な能力をも『超越』したわたしは無敵。だが、 その力に溺れる愚などわたしは決して犯さない(ディオとはちがう)。このわたしが掲げる『覚悟』が如何ほどのものか…… 身を持って味わうがいいッ! 小僧ッ!! 「このストレイツォォォォォォ――ッ!!」 吸血鬼となり存分に強化された筋肉での、全体重を乗せた踵落としが、小僧の頭部を粉々に踏み砕いた。 霧のせいではっきりとは見えないが、小僧の脳髄か『なにか』が確かに空中に飛び散っている。即死である事は間違いなかった。 けれど、これで終わりではない。わたしが最も忌み嫌う『老い』を、鬱陶しい『能力』によって突きつけてきたこの小僧はッ! 許されざる『罪』を犯した者としてッ! 惨たらしい死に様という名の『罰』を与えなければならないッ!! 「容赦せんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせん せんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせん!」 バキバキバキバキバキバキバキィッ!! 機関銃よりも重く激しい蹴りの嵐が、小僧の肉体を一撃ごとにボロクズへと近づけていく。無抵抗の亡骸は吊られた人形か何かの如く、 肉片が弾き飛ばされる度に小気味よく宙で舞い踊った。 足裏から感じる手応え(……この場合は足応えが正しいのか?)がやけに硬いのが気掛かりだが、 視覚に映っている粉々の小僧という現実に比べてみれば、その程度の違和感は些細なものだ。 既に、小僧『だったもの』は、その原型すら留めていない。頭は砕け、腕はもげ、脚は千切れ。最後に残った胴体部も、締めの一撃が―― 「……容赦せんッ!!」 ドグシャアァァッ!! ――蹴り砕いた。 霧の中へと自由落下していった小僧の破片を、見向きもせずに背を向けた。凄惨なる死を与えるとは言ったが、 わたし自身ですら目の当たりにしたくないから『凄惨』と表すのだ。いちいちその様を確認して、精神に悪影響を及ぼさせる必要はない。 裁きは下した。闘いと呼ぶのもおこがましい一方的な虐殺だったが、若干乱れてしまっている髪を掻き揚げ直す。 「フン! たあいのないものよ。残りの参加者はまだ数多いだろうが、わたしの手に掛かれば全員、赤子を殺すより……」 「……殺すより……何だってんだ? ああ?」 「楽な作業……よ……ッ!?」 ――パキィッ。 最初は、それが何の音なのか認識する事が出来なかった。何故なら、わたしは吸血鬼であったし、それはわたしが幼少の頃から、 ずっと手入れを怠らなかったものであったからだ。それが、まさか―― 『ガチガチに凍りついたわたしの髪が、掻き揚げた拍子に根元からヘシ折れて、同様に冷え切ってしまった指先へと張り付いている』。 ――こんな事実を、どうして認めることが出来ようか? 「お……おおおおおッ!! バカな……こんなバカなッ! わたしの髪がッ! 七十余年もの間ずっと、大切にしてきたこの髪がァァァ――ッ!!」 「おいおい、正気かよオメー? 髪なんざより、オメーの命を心配した方が……『いいんじゃあねーのかァ……?』」 声は背後から聞こえていた。だがわたしが戦っていた小僧のものではない、当然だ。小僧はわたしが確実に蹴り殺したのだから。 よくよく辺り一面を見回してみると、わたしを中心に地面までもが氷付けになってしまっている。振り向かなければ――そう考えて、 身体を捻ろうとしたところで、気付いた。 ビシビシビシッ……! 「す……既に足元から腰の付け根まで凍らされているッ! 身動きが取れんッ! 一体こいつは何なのだッ!?」 「超低温は『静止の世界』だ……『吸血鬼』だろうが何だろうが、低温世界で動ける物質はなにもなくなる。全てを止められる! 冥土の土産に教えてやるぜッ! オメーが楽しそうに蹴り飛ばしてたのはプロシュートじゃあねえ、 『ホワイト・アルバム』で生み出した氷像なんだよッ! 靄がかかってたせいでよく見えなかったかァ――ッ!? ボケがッ!!」 ぎりぎりで動く首だけを回して、どうにかわたしは背後を確認した。 ――『背筋が凍った』。 雪色の珍妙なスーツに身を包んだ眼鏡の男が、ナイフのように鋭い眼光でこちらを睨み付けてきている。男の風貌はともかく、 その辺りはある程度想定の範囲内の出来事だ。だ……だがしかし、そいつに肩を借りているのはッ! 『始末した筈の小僧』ッ!! ふ……二人の足元に何か散らばっているぞ……眼鏡の男は何と言った? わたしが砕いたのは『小僧』ではないと? 創られた『氷像』だと? そうだったのかッ!? わたしが霧の中で小僧の肉片だと思っていたものはッ! 単なる氷の破片に過ぎなかったということかッ!? 「し……しかしこの程度ッ! 『吸血鬼』は肉体を自由自在に操ることが出来るのだッ! あのディオのやっていた『気化冷凍法』の逆をすれッ……!?」 そこまで言って、気が付いた。『凍らせる』ことの反対。『気化冷凍法』の真逆に位置するものとは? 『熱』……『太陽』……『波紋の呼吸』。 で……出来ないッ! この氷を溶かすために『波紋』で熱を与えようとすればッ! わたしは『波紋』の反作用によって消滅してしまうッ!! 「バ……バカなッ! 『波紋』を知り『吸血鬼』となったこのストレイツォがッ! こんな……ッ!!」 「ブチ……われな……!」 「NUGAAABAHHHH!!」 ……ーん、スト様が死んだ! ストさまよいしょ…… 最期の瞬間、聞こえたその言葉は一体何だったのか――まったく検討も付けられないまま、わたしの全身は氷に覆われて…… ドバァァァァァァンッ!! ……断末魔と共に、砕け散った。 「ギアッチョ……テメーもここに来てたとはな。助かったぜ」 いや、マジにヤバかった。本当にオシマイかと思ったぜ。あの踵落としを食らう間際、 『ホワイト・アルバム』のスケートで滑ってきたギアッチョがオレを掻っ攫い、代わりの氷像を設置していなかったらと思うと、心底肝が冷える。 しかし……いつ見ても恐ろしいスタンドだ。『超低温』の手に掛かっちまえば、あの吸血鬼野郎なんぞは当然の事、 オレの『グレイトフル・デッド』までもが完全に無力化されちまう。『老い』だの『若さ』だの、 そんな下らねえモンを遥かに『超越』しちまってるギアッチョのスタンド『ホワイト・アルバム』。任務の最中、何度コイツに救われた事か。 「プロシュートよォ。オメー、バッグの『中身』見てねーのかよ? 『リスト』が入ってたぜ。オレだけじゃねーぞ、リゾットの奴にゲス野郎のセッコ、 おまけにブチャラティ達や、『ボスの娘』まで来ていやがる」 「何だと? 『トリッシュ』がッ!?」 「よォ、コイツは『幸運』だと思わねーか? オレ達はこの『モリオーチョー』とかいう街に、一人一人バラバラで放逐されている……。 要するに今、『娘』はブチャラティ達の護衛を受けていないってワケだ。『ボス』の正体を掴む絶好の機会だぜェ~ッ」 「なるほど。確かに『ツイてる』な……」 オレとギアッチョは同時に笑った。まったく最高だ、ワケの分からねえ殺し合いに巻き込まれたかと思ったら、 オレ達が必死になって狙ってきた標的を捕まえるまたとないチャンスが巡ってきたんだからな。 『参加者』? 『荒木』? そんなモン、オレ達『チーム』の前じゃあてんで問題にならねえ。 このクソ益体もねえ『ゲーム』を潰し、『ボスの娘』を手に入れて、元の世界で『ボス』を始末する。完璧だ。『栄光』は、オレ達の目の前にある。 「そうと決まったら……別れるとするか、プロシュート」 「ああ、別行動だな。オレの『グレイトフル・デッド』とテメーの『ホワイト・アルバム』は相性最悪、 テメーが空気を『凍らせてる』間は、『グレイトフル・デッド』はまるで役立たずになっちまう。互いに動き回って『娘』を探した方が、効率がいい」 「リゾットの奴も気付いてると思うかァーッ? 『娘』の事によォーッ」 「ヤツはオレ達の『リーダー』だぜ? 気付かないワケがねえ」 「だな。んじゃまー、あばよプロシュート。先に『娘』を見つけんのは……オレだぜェ~ッ」 「ハン……言ってろ、ギアッチョ」 踵を返してオレは東へ、ギアッチョの奴は西へ。名残惜しんで振り返ったりはしねえ、『栄光』は『前』にしかねーんだからな。 『覚悟』しやがれ、『荒木飛呂彦』。オレ達『チーム』が『ブッ殺す』と心の中で思ったなら―― ――『その時スデに、行動は終わっているんだぜ』? 【杜王町 岸辺露伴の家付近(住宅街)/一日目/深夜】 【プロシュート】 [スタンド] 『ザ・グレイトフル・デッド』 [時間軸] ブチャラティとの戦闘中、『ビーチ・ボーイ』を利用されて列車から転落した瞬間 [状態] 全身に軽い打撲、精神的には極めて良好 [装備] ミスタの拳銃(残弾数4、予備の弾丸は左ポケットに詰めてある) [道具] 支給品一式×2(ストレイツォの支給品を回収。武器未確認) [思考・状況]1:『トリッシュ』を捕らえて『ボス』の正体を突き止める 2:ゲームを潰す 【ギアッチョ】 [スタンド] 『ホワイト・アルバム』 [時間軸] ミスタ・ジョルノとの戦闘中、『ジェントリー・ウィープス』は習得済み [状態] 肉体・精神共に良好 [装備] 『ホワイト・アルバムのスーツ』 [道具] 支給品一式(武器はまだ未確認) [思考・状況]1:『トリッシュ』を捕らえて『ボス』の正体を突き止める 2:ゲームを潰す 【ストレイツォ 死亡】 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む プロシュート 29 ドッピオ、兄貴と戦う ギアッチョ 38 死に触れた者達 ストレイツォ
https://w.atwiki.jp/bemani2dp/pages/1915.html
GENRE TITLE ARTIST bpm notes CLEAR RATE IDM ZETA~素数の世界と超越者~ Zektbach 90-180 1307 76%(2011/08/18) 攻略・コメント 中盤ソフランの前後に同色同時押しラッシュが来る。BPM180の8分同時押しはこぼしやすいので注意。ラストの同色階段はそこまで難しくないはず。 -- 名無しさん (2010-09-16 23 24 07) 途中のbpm90地帯は当然ギアチェン不可能でジワジワ削られる為、HARDは少し注意。 -- 名無しさん (2010-09-17 01 43 13) 序盤の階段が結構辛い、慣れていないとここだけで大ダメージに。が、ノマゲならそこから巻き返せる。あと、終盤の同色のせいでスコアがなかなか出ない -- 名無しさん (2010-09-17 13 31 56) 正規は各種の基本的なスキルが身に付いているかを確認出来る譜面。乱を掛ければラストの同色階段で親指や中指を使う練習になるし、同時押しの認識力向上にもなる。逆に言えば白埋めには正規では誤魔化しは効かないし、乱は相応の地力が必要。 -- 名無しさん (2010-09-18 22 53 22) 同時押し地帯は押し間違えるとゲージが吹っ飛ぶ 特に両側4+6→2+4は混乱しやすいので注意 -- 名無しさん (2010-09-24 11 11 59) 色々な要素が多く練習に最適な良譜面。両乱もいいが同時押しがカオスになるので注意 -- 名無しさん (2010-09-25 19 30 17) 同色階段がどうしても押せない人は片側ミラーおすすめ。後半も人によってだがかなり押しやすくなるかも -- 名無しさん (2010-09-25 23 56 55) ギアチェンは勿論可能。速やかに黒鍵三つを同時に押せばいい。同時押し地帯がちゃんとできるなら結構余裕がある -- 名無しさん (2011-02-25 03 58 00) 地力さえあれば正規白埋めでも誤魔化せる。低速はギアチェンジで。階段はハンバーグで。 -- 名無しさん (2011-02-25 04 08 52) 最初は階段地帯ハンバーグになりがちだけどその後でも巻き返せるので減ってもいいから頑張って階段は指押しの練習した方がいいかも -- 名無しさん (2011-05-01 12 03 49) もしギアチェンジする場合は、BPMが戻るところが難しいため要練習。低速地帯の最後で左手が少し空くので、そこで左手を1P側スタートボタンに構えて右の同色階段を少し捨てて変速、という形か。BPMが戻った後は右が同時押しになるので、捨てるとダメージがでかい。仮に失敗した場合でも、しっかり押せばノマゲでも2%から100%まで回復可能なので諦めないで。 -- 名無しさん (2012-05-09 14 23 58) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/49752.html
《最凶の超越者 ハイパー・ディアボロスZ》 (DMR) (光/闇) (3) ドリーム・クリーチャー:ワールド・コマンド/超化獣 (3000) ■ブロッカー ■このクリーチャーが出た時、進化ではない他のクリーチャーを1体選び、シール ド化してもよい。 ■相手は、自身のクリーチャーの能力によって、このクリーチャーを選べない。 ■ハイパー化:バトルゾーンまたはマナゾーンから自分の他のカードを合計2枚選 び、山札に加えてシャッフルする。 ハイパーモード (12000) ■T・ブレイカー ■このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを各文明1体ずつ選び、破 壊する。 ■このクリーチャーにすべての文明を追加する。 (自分の同名のDMRは2つ以上出せない。) 作者:ゼニスな旅人 osamuさんの企画【企画】スーパー!オーバー!!ハイパー化!!! 超化獣大合戦!!!!参加カードです。 光/闇コスト3パワー3000のワールド・コマンド/超化獣です。 ブロッカーを持ち、登場時に敵味方問わず他の非進化クリーチャーを1体シールド化することができる能力と、クリーチャー限定のアンタッチャブル能力を持ち、バトルゾーンとマナゾーンからカードを2枚山札の下に置く事でハイパー化できます。 ハイパーモード時はパワーが12000に変更され、能力によりすべての文明を持つクリーチャーになります。また、本家「デビル・ディアボロスZ」同様、攻撃時に相手のクリーチャーを各文明1体ずつ破壊する事ができます。 ハイパー化の仕様上、通常時のブロッカーやアンタッチャブル能力は消えないので、攻守ともに使える場持ちが良いクリーチャーとして活躍できると思います。 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/asigami/pages/815.html
曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FREEZE(SHOCK) ZETA ~素数の世界と超越者~ Zektbach X2 激15 90-180 613/37 STREAM VOLTAGE AIR FREEZE CHAOS 97 93 32 36 92 踊譜面(11) / 激譜面(15) / 鬼譜面(18) 譜面 http //eba502.web.fc2.com/fumen/ddr/x2mf/zeta_idm_4m.html 動画 http //www.youtube.com/watch?v=ELWXS-cgEYM (x2.5,RAINBOW) ※1曲目 解説 BPM推移:180-90-180 なお、後半は5/4拍子。 pop'n 15 ADVENTUREからの移植曲。ジャンルは「IDM」。 様々な要素が含まれているものの、全体的に見ると足15では弱め。また、曲が長い事もありNOTE数が足15では多めの613。終盤でバテないように。 前半に12分踏みが少し出てくる。乱打もあるので注意。 低速はややリズムが取り辛いか。 低速後は、16分踏みが増え地味に忙しくなる。最後には16分11連が2回来る。クリア狙いは諦めずに16分踏みに喰らいつけば何とか抜けられる。 名前 コメント コメント(感想など) 最新の10件を表示しています。コメント過去ログ ↑の人でunrealも着物姫もクリアできてこれが無理というとはちょっと惜しい。たぶん、もうそろそろクリア出来ると思われ - 2013-08-18 22 26 33 これクリアだけなら14適正でも割と楽に行けるはず。上の人なら必ずクリア出来るはずだよ。 - 2013-10-17 22 50 41 てかこれ15では一番簡単な気がする。AA フルコン出してるの15でこれだけだし。 - 2013-10-17 22 54 39 300のほうが簡単では? - 2015-02-23 17 17 48 上の人です。なんだかコメに元気もらいましたありがとう(´・ω・`)STULTI激や伝説激と同時期までかかったけど、無事クリアしました…! - 2013-10-18 00 46 04 ついに、15で初AA出たわ - 2014-02-01 01 21 03 おっと書き込んでしまった 最後とサビがキモだな - 2014-02-01 01 21 45 本日AA乗ったわwいやぁ・・・嬉しいねw - 2014-02-05 22 19 10 クリアおめでとう!@上の人 - 2014-02-05 22 21 16 ノーツ600超の体力系だが、前半で省エネを心がければ足15では簡単な部類。フルコンを狙う場合は、8分同時が絡む430コンボ以降が接続難所なので注意すること。 - 2015-06-01 22 31 45 AAA乗せるのに苦労した・・・。道中の単→同時のリズムが厄介なのと、ラス滝をどれだけ光らせられるかが鬼門・・・ (2019-06-08 12 26 36) 追記:クリア難易度は低いが、精度上げに最適なため・・・足15?足14相当は違う気がする・・・ (2019-06-08 12 28 00) ゲージクリアに関しては低速地帯で体力回復も出来るため前半から省エネを心がけつつ構えておけばそこまで厳しくはない。しかしフルコン、電池抜け、スコアメイクとなると話は別。特にラストに鎮座している11連×2はそこだけで見れば速度1割アップの嘆き階段と1割ダウンのトリジャニ擬きの為そこだけで全てが台無しになるほどの強さがあるので決して油断しないこと。 (2020-08-13 14 38 17)
https://w.atwiki.jp/mtgflavortext/pages/651.html
メルカディア人1人を慣らすなんて、どうってことはないさ。 "It s no challenge to master a Mercadian." メルカディアン・マスクス 【M TG Wiki】 名前
https://w.atwiki.jp/cfvg/pages/5372.html
グレートネイチャー - ハイビースト グレード〈4〉 Gユニット (トリプルドライブ!!!) パワー 15000+ / シールド - / クリティカル 1 (Gユニットはメインデッキに入れることができない) 【超越】-ストライドステップ- [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。 (超越した時、ハーツ1枚のパワーとカード名を得る。このユニットは、ターンの終わりに表で戻る) 自【V】:このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、あなたのリアガードを1枚選び、【スタンド】し、そのターン中、パワー+10000し、そのターンの終了時、そのユニットを退却させる。 フレーバー:お見せしよう、知識を超越した知慧、肉体を超越した躯体というものを! 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 2 (100%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 2 〇ビッグベリーと組み合わせて使えばたくさんドローできる可能性アリ (2016-03-14 12 51 04) コメント
https://w.atwiki.jp/bemani2dp/pages/1936.html
GENRE TITLE ARTIST bpm notes CLEAR RATE IDM ZETA~素数の世界と超越者~ Zektbach 90-180 1847 27%(2011/08/18) 攻略・コメント 後半の皿について。拾っても拾わなくても結果は何も変わらない。皿とプライド、両方捨てるか両方維持するかは自由である。 -- 名無しさん (2010-09-17 23 14 15) 低速ラストはリズムが取りづらい。こことその後の同時押し地帯でゲージを維持できればかなりクリアが楽になる。 -- 名無しさん (2010-09-19 02 32 32) 将来のHARD埋めにおいて立ち塞がる大きな壁は、低速と同時押しの所で間違いないと思う。特に同時押しは物量が多くしかも速いため、今までにない忙しさ。ごまかしの効果もなさそう。しかしその反面、後半は片手力さえあれば回復が長いため、ノマゲなら比較的楽か…。 -- 名無しさん (2010-10-07 00 01 32) 12.2、のまげまでは比較的に楽、認識同時の精度が高いとクリアは -- 名無しさん (2010-10-17 11 57 14) HARDで6回粘着した後、諦めてノマゲ付けたらB20P64だったw再加速の瞬間が一番難しい。セイバーやゴービヨ程ではないが、赤から白までが遠い。 -- 名無しさん (2010-11-12 01 36 15) 最後のスカスカ地帯が何気に難しいと思う。ノマゲもハードも一回やられた -- 名無しさん (2010-11-12 19 55 07) ノマゲは片手力勝負、ハードは認識力勝負か -- 名無しさん (2010-11-14 17 14 23) 低速でジリジリ削られて回復しきれなかったので、HSを早くしてSUD+ガン上げにしたら一気にBPが減った。ガン上げに抵抗ない&低速苦手ならおすすめ。 -- 名無しさん (2010-11-15 23 00 06) 左鏡か両鏡。低速抜けが難しい反面短いので、それなりのゲージで突入すればまず残るはず。結局後半が見えるか見えないか勝負。 -- 名無しさん (2010-12-06 02 15 29) 3y3s正規苦手な自分はコレの階段も苦手だったので、右にだけ乱をつけました。いつもよりHS0.5落とすと同時押しも認識がしやすい。低速地帯のリズムはポップンのEX譜面とか参考にならないだろうか。 -- 名無しさん (2010-12-11 00 21 25) 同時押しで2%になるとその後にあまりミスができなくなる。片手力あれば回復できるが皿が地味にとりにくいから同時押しもある程度対策必要 -- 名無しさん (2011-03-28 13 29 07) ↑2 ポップンのIDMのEXとはリズムが違うので、あっちに慣れているとミスりやすい -- 名無しさん (2011-05-12 01 55 42) ポップンやってた人から見れば後半は単調でガッカリ譜面。軸要素が欲しかった。ちなみに両乱は12,3相当で場合によってはリユニより難しいかもしれない -- 名無しさん (2011-09-05 09 07 03) ノマゲは油断大敵。既出だが、ラストの片側が無ノーツの所は回復と言える程簡単ではなく、さらに疲れもあるため100%あっても油断しないように。HARDは同時押し地帯で70%以上残せればかなり楽。同時押しに強い方の手が後になるようにFLIP使用も考慮しよう。ただしノマゲができない腕ではほぼ不可。 -- 名無しさん (2011-10-20 00 28 14) 左鏡で大分楽になる。HARDは皆伝クラスの認識力がないと苦戦する。 -- 名無しさん (2011-12-20 22 47 07) 5クレぐらい☆9の曲を低速でやればこの程度のソフランには十分対応できるようになる。ノマゲでやる場合も面倒だけど低速耐性をつけてから挑もう。後半だけで80%までもってくのは結構難しい。 -- 名無しさん (2011-12-23 00 19 01) 低速は謎の変拍子のため、小節線を気にするとリズムを見失いやすい。全体では4小節分の長さなので、減速前と同じ感覚でリズムを取りつづければちょうどよく同時押し地帯に繋がる -- 名無しさん (2012-11-23 00 24 00) 低速抜けた後の同時押しで左手側が難しくてグダって落ちるから、試しにFLIP左鏡でやってみたらHARDクリアできた 右利き -- 名無しさん (2012-12-20 19 41 46) 低速入る前の同時押しの時点でむずい 低速に100%で入れるぐらい押せるなら低速抜けたらウイニングラン -- 名無しさん (2021-06-07 20 02 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/asigami/pages/3403.html
曲名 アーティスト フォルダ 難易度 BPM NOTES/FREEZE(SHOCK) ZETA ~素数の世界と超越者~ Zektbach X2 鬼18 90-180 811/89 STREAM VOLTAGE AIR FREEZE CHAOS 154 125 58 51 112 踊譜面(11) / 激譜面(15) / 鬼譜面(18) 譜面 https //livedoor.blogimg.jp/yanmar195/imgs/1/6/162a84e2.png 動画 https //www.youtube.com/watch?v=J-WEmn5_p8I (1P x3.5, NOTE / 2P x3, REVERSE, RAINBOW) 解説 BPM推移:180-90-180 なお、後半は5/4拍子。 pop'n 15 ADVENTUREからの移植曲。ジャンルは「IDM」。 A20 PLUSではプレミアムプレーかつNONSTOPの「Intelligence」コースの4曲目でしかプレイできなかった。次作のA3へのバージョンアップによりSTANDARDで常時プレイ可能となった。 かなりの体力譜面で、NOTES数は前作まで足17最多だったElemental Creation(激)を上回る811。 また、激譜面などと同じくNOTES数が素数である。 DanceDanceRevolution WORLDにてLevel17から18へ変更 名前 コメント コメント(感想など) 最新の10件を表示しています。コメント過去ログ 前半17中位→拍子変更後18みたいな譜面。5/4拍子開始時点で残り300ノーツ程踏ませてくるのでペースを間違えると全く足が動かないことに。こいつがまともに踏めるなら18への挑戦権は十分あると思います。 (2022-03-19 23 06 11) 今日初めて通常ゲージで踏みましたが一息つける部分が殆ど無く前半で飛ばし過ぎると後半の18地帯でボコボコにされます。17としては最上位クラス17の地力譜面としてはスパニッシュとの2強で18でも遜色なく感じました。 (2022-03-21 00 45 35) 曲自体が長いのにstream154で配置も序盤から12分捻り絡み、後半乱打は捻り中心で同時も入ってる。しかも同時もロンドン鬼顔負けの形で入ってる。例の如く同時軽視のエアプ設定難易度なのである程度18級配置が捌ける人じゃないと厳しいと思う。ってか、足17を95万で踏める譜面があるのに80万がやっとなんやが… (2022-03-26 22 52 05) 表記上の難易度は17だが17という数字が素数の為、素数合わせで17にした説がある。後半は普通に18しているのでクリア狙いの方は無理しないで地力を上げてから挑戦しましょう。 (2022-03-27 00 58 54) それまでに休憩箇所がほとんどないことも相まって終盤のラッシュはさながらトリジャ鬼のサビ(をマイルドにしたもの)を踏んでるような感覚に襲われた。同時、低速、捻り耐性のどれか1つでも欠けてると低速前の8分FA滝以降ジリ貧になるので、上でも言われてる通り18クリア埋め段階まで地力上げて上から殴るほうが手っ取り早い。スコア難易度は足18として見た場合Come to life鬼並みの下位相当で、体力さえ持てばAA+やAAAは足18の中では早期に出るものと思われる。 (2022-03-27 16 04 20) 足17なのに途中で足18の中でスコア取り易いとかいう話になってて笑う (2022-03-27 23 36 45) 一応表記通り足17のグループ内で考えた場合、AA+やAAAが狙えるほどかなり上から見た場合の話だがプルファスや三倍完全数あたりと比べたら流石にマシで、スパニッシュ鬼と同じ17上位クラスになるだろう。ただこの譜面は最後まで踏みこなすのに明らかに足18でスコア狙えるぐらいの地力が必要なので、足18のグループ内で見たほうがいいんじゃないかなと。完全に個人的な意見だが。 (2022-03-28 01 47 33) A3になってグループレーダーが判明したけどエアヒ鬼にかなり近い内容。譜面も休みなし+後半難というのもあり事実上の18として扱った方がいいかと (2022-03-29 01 41 24) 16のトリジャニみたいなポジションで明らかに同難易度の体力譜面より頭一つ出てる。前半の捻りや同時を頑張りすぎると後半かなりしんどいので低速前半を回復に回すぐらいの温存が必要 (2022-05-02 07 34 43) これ無理 これとユクンダ以外の17は8割以上鳥で最低でも985超えてるけど980すら乗らん はやく18行って (2022-11-24 15 51 37) 18弱がAA+出せるくらいでやっとAA+が出る譜面。最近の17が酷いので17でもいいけど18でもいい。 (2024-01-04 08 37 52) WORLDで18へ (2024-06-19 04 27 17)
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/4046.html
254 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/04/25(日) 18 58 49 ID ??? やもうえん「…どうやら収束に向かっているようだな」 ハロ長官「いやはや、白い部屋も満員御礼だよ」 リリ「それでは姫様、仕上げをお願いいたしますわ」 リリ姫「う~ん、なにやら便利使いされている気がしないでもないですが…」 黒リリ「姫さま。 シュウトのためでもあるんですよ?」 リリ姫「わかってます! さあ、我が騎士たちよ、お前たちの力を示せ!」 ゼ・ディ・バ・ロ・ナ「「「「「御意!」」」」」 マナよ! シャギア「という訳で、こちらの住人には夢オチとして片がつくようだが…」 オルバ「他所から紛れ込んだ連中は、僕たちが担当することになるらしい」 ふむ、報酬がいただけると言うのなら、俺に異存はない。 シャギア「話が早くて助かるよ」 オルバ「はい、前渡し分」 ほう、カロッゾパンの、しかも焼きたてか… シャギア「では、よろしくたのむ」 了解した。 任せてもらおう。
https://w.atwiki.jp/rowamousou/pages/1959.html
【名前】 超越者(オーバーロード) セファル・クロノシュヴァルーツ 【性別】男性 【年齢】??? 【職業】『タキオス』統括者 【特徴】金髪翠眼 【好き】英雄 【嫌い】英雄の資格なき者 【特技】??? 【趣味】??? 【人間関係】 光(えいゆう):かつて彼が異世界を渡り歩いた際に出会って’しまった’存在。彼の狂気を作り上げた存在 他の幹部たち:一応気配りはしている 【詳細】 秘密結社『タキオス』の幹部第一席にして、現体制における『タキオス』の統括者。誰に対しても超然かつ礼儀正しく平等な態度を取る貴族風の男。 もともとは世界の統一を目的にしていたのだが、異世界を渡り歩いた際に出会ったある『英雄』によって彼の価値観は一変。英雄のその『人でありながら人を超えた精神力』等に輝きを見出し、そして狂った 彼の目的は唯一つ、この殺し合いを以って『英雄』成り得る存在を『剪定』し、世界総てを英雄または英雄に等しい存在を持った者たちによって統治される理想郷(アルカディア)の完成。―――ある意味世界の統一である。 が―――彼が望む世界の果てにあるのは、正しすぎるが故に『英雄』たるもの以外総てが切り捨てられる史上最悪の地獄郷(ディストピア)。だがそれを彼が自覚することも、理解することもない。なぜなら、彼が見た英雄の輝きによって、彼はすでに壊れたのだから 【備考】 タキオス内でも彼の実力を知っているものはいない。彼と戦い敗れ死んだ或る男の手帳曰く『まるで土壇場で主人公にご都合主義を引き起こされた悪役の気分を味わった』との事 【AA】 ji斗ヒi . l\ < 、 `メ、 .> ´ .j . | \\ `寸 .,.ィ´ \ヽ ヽ .//´ ヘ .ヽヽ. ヽ ./ / ヘ ヽ マ .ヘ ./ /. ,ィ. ,′ .ハ ヘ マ ハ.ヤ ヘ. / / /. ./. ,ィ{ } ハ V '.} i ハ ,′,゙ / / ./ '. ,′ i λ '. V .l ! ヤ .{ |.,′ ,' ./ ∨. { リ / V .! . ' .ハ リ .|、.!゙ '. . |′ i. /__ .ヘ '. ././ _\. | } .| .| i| .∧ | rュ.l. ,'._,,,__ ` ヘ .V ././"´ __,,,__`i リ |,-、 .リ リ. .∧! ! .| | l ゝゞン¨ヾ .ヘ V /λ`爻ソ.ノ.l / ! )' / ∧t. | { l  ̄ 'iУ  ̄ // i リ / ' }.i`|.∧ヘ .ノ´ /イ .リ. ./ ,イ .j∧l .i .{ヾ、 / .´ .! ,′./イ,′ ヘ ヘ.ヘ. ` " ,イ/ . // .!! .ヾ .ヽ\ ー - ―' ,.イ〃 / i .|| l.!\..マ\ ¨ー ¨ / i.| . ∧ ! . {! リ .ム ヤ \ ,.ィ´ .从 |∧! .>,イ . ! |、 .、. ̄ ,イ.`乂! ∧、 .> ´./ .| . j.ノ \ \ / .` .∧` <.___> ´ / .| ´ x‐ ─┴ー く‐ 、 | .∨. ` <´/ i ! / /! .l.∧\ ! .| ` く ̄ヽ/ .l j/\/ ∨ ./ ∧ ヽ .ノ ! ∧ | / \__/ ∧ `´ | .∧ | ./ / .∧ .∧ .| ∧