約 20,265 件
https://w.atwiki.jp/thelastland/pages/252.html
超越者 パイロキネンシス [[キャラクターカード]] 青 (青青)2L 3/2/3 マジック ダイレクトボーナス1 このキャラクターはクイックスペルのタイミングで登場宣言を行う事ができる。 このキャラクターが登場した時、[[ターン]]終了時まで相手キャラクター1体の攻撃力-2、防御力-2することができる。 CH-00000 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/akane_myth/pages/190.html
賢と愚、実と無を超越した意識の持ち主。 成熟レベル:99 加入時 出現マップ ○ ◇ □ 杖(前一体/肉体・精神) 契約(横一体/精神・健康) 契約(前一体/精神・健康) Lv 肉体 精神 健康 ○ ◇ □ 33 12 28 24 12 17 16,13 50 16 38 33 17 24 22,18 60 19 45 39 21 28 26,21 カップリング 対象 結果
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/12832.html
天眼の超越者 SR ゼロ文明 (15) クリーチャー:イノヴェイター 15000 ■進化GV―自分のイノヴェイター3体を重ねた上に置く。 ■メテオバーン―このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを3枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、相手の山札の上から3枚を墓地に置き、このようにして墓地に置いた無色以外のカード1枚につき、カードを1枚、相手のマナゾーンから墓地に送る。 ■すべてのプレイヤーは無色以外の呪文を唱えることはできず、無色以外のクリーチャーの召喚コストが2倍になる。 作者:6000/1の助 フレーバーテキスト その天眼は、『心』を、「世界」を超越する。全ては世界の平和のために。 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/38177.html
(光水闇)(コスト9)(パワー34000) クリーチャー:(サイバー・コマンド/ヒューマノイド/グレートメカオー) ■各プレイヤーの墓地にある呪文の合計9枚以上ならば、このクリーチャーの召喚コストを3下げてもよい。 ■ジャストダイバー ■Tブレイカー ■このクリーチャーが出た時、このゲーム中に《超越者アトラス》を出していなければ、相手のクリーチャーすべてと、相手のマナゾーンにあるカードをすべてタップする。次の相手のターンのおわりまで、それらはアンタップしない。 ■自分のクリーチャーが離れる時、かわり手札に戻してもよい。 評価 選択肢 投票 壊れ (0) 即戦力 (0) 優秀 (0) 微妙 (0) コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/45868.html
《超(ちょう)越(えつ)者(しゃ)の錫(しゃく)杖(じょう)》 超越者の錫杖 UC 火文明 (1) クロスギア:スターノイド ■ クロスギア ■ このクロスギアが出た時、自分の手札を1枚、山札の下に置いてもよい。そうしたら、カードを1枚引く。 ■ これをクロスしたスターノイドのパワーを+4000し、「パワード・ブレイカー」を与える。 ■ このクロスギアをコストを支払わずにスターノイドにクロスしてもよい。 作者:天機 概要 《ルベウス・ドライバー》の錫杖。 関連 DMAN-01 「召喚編 第1弾 凶獣の侵攻」? カードリスト:天機 評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/45813.html
《超(ちょう)越(えつ)者(しゃ)の玉(ぎょく)座(ざ)》 超越者の玉座 UC 火文明 (1) タマシード:スターノイド ■ シンカライズ:このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい。 ■ このタマシードが出た時、自分の手札からコスト1のカードを1枚捨ててもよい。そうしたら、相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを-2000する。 作者:天機 概要 《ルベウス・ドライバー》の玉座。 関連 DMAN-01 「召喚編 第1弾 凶獣の侵攻」? カードリスト:天機 評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cfvg/pages/1467.html
エクストラブースター 求極の超越者(きゅうきょくのちょうえつしゃ) 収録カード全35種(RRR 2種/RR 5種/R 8種/C 20種)+SP3種(パラレル) カードナンバーはXXEB01/XXX。 リミットブレイカーのみを収録したオリジナルパック。 ナンバー 出自 レアリティ グレード パワー カード名 トリガー 備考 XXEB01/001 オリクラン RRR,SP 3 13000 巨神兵 ジェノサイド・ギア XXEB01/002 オリクラン RRR,SP 3 11000 竜神王 シグマ・デュランドー XXEB01/003 オリクラン RR 3 12000 装神機 エターナル・エンド XXEB01/004 オリクラン RR 2 11000 カースド・ギア XXEB01/005 オリクラン RR 1 6000 覚醒鬼 フォース・ライズド XXEB01/006 オリクラン RR 1 6000 仙鳥 メキラ XXEB01/007 オリクラン RR,SP 0 3000 究極炎竜 オメガ・ジェウス XXEB01/008 オリクラン R 3 11000 獣神将 アンテイラ XXEB01/009 オリクラン R 3 11000 魔神鬼 ブラッディ・ロア XXEB01/010 オリクラン R 2 10000 吸生鬼 ソウル・アブソーバ XXEB01/011 オリクラン R 2 10000 仙獣 ショウトラ XXEB01/012 オリクラン R 2 9000 闇竜 ファイ・アルム XXEB01/013 オリクラン R 1 10000 臥竜 ベータ・ギルファロス XXEB01/014 オリクラン R 1 6000 光竜 サン・クレイル XXEB01/015 オリクラン R 0 5000 ソニックギア・アルファ XXEB01/016 オリクラン C 3 10000 破神器 ヌル・アム・アンファング XXEB01/017 オリクラン C X 12000 ブレイクアームズ ドライ XXEB01/018 オリクラン C 2 11000 デュアルコア・レールキャノン XXEB01/019 オリクラン C 2 11000 ヒートウェイブ・ストリーム XXEB01/020 オリクラン C 2 10000 殺尽機 アームド・デストロイ XXEB01/021 オリクラン C 2 10000 ブレイクアームズ ゼクス XXEB01/022 オリクラン C 2 9000 仙獣 クビラ XXEB01/023 オリクラン C X 10000 仙竜 ハイラ XXEB01/024 オリクラン C 1 9000 ブレイクアームズ フュンフ XXEB01/025 オリクラン C 1 8000 スチーム・ヒーロー XXEB01/026 オリクラン C 1 7000 スペリオル・ギア XXEB01/027 オリクラン C 1 7000 リリース・ギア XXEB01/028 オリクラン C 1 1000 ブレイクアームズ ツヴァイ XXEB01/029 オリクラン C 0 5000 ブレイクアームズ アインス ☆ XXEB01/030 オリクラン C 0 5000 プロト・ギア 引 XXEB01/031 オリクラン C 0 5000 臥竜 デルタ・ライル 醒 XXEB01/032 オリクラン C 0 4000 グラビティ・ハンマー ☆ XXEB01/033 オリクラン C 0 4000 仙獣 ビカラ 引 XXEB01/034 オリクラン C 0 4000 アクセル・ギア 醒 XXEB01/035 オリクラン C 0 4000 ブレイクアームズ フィア 治 選択肢 投票 欲しいと思う (7) コメント
https://w.atwiki.jp/ssmrowa/pages/37.html
はるか昔――人間が歴史を持つずっと以前の昔。 その生き物たちは進化の過程の中でこの地球に出現した。 その生き物たちは夜しか生きることができず太陽の光にあたると消滅してしまう…… だから彼らは地底に住んだ。 しかし……他の動物や植物のエネルギーを吸い取ることによって長い年月生きることができた。 原始人は彼らを神や悪魔として恐れた。 彼らは「死」の確率が低いので増殖の必要は少なく、その生き物の個体数も少なかった。 だから争いもなく平和にくらしていた。 だが突然そこに天才がひとり生まれた。 その天才はより強い力がほしいと願った。 そして自分たちの脳にはまだ未知なる能力が隠されていることを知り、その能力をひき出すために 天才は「石仮面」を創った。 石仮面は不死身の能力をもたらしたけれども、より多くの生命エネルギーを必要とした。 つまりより多くの動物を殺さなければならない。 ほうっておけばきっと大地の全ての生き物を殺してしまうだろう。 その生き物の一族は石仮面を恐れた。天才を恐れた。 「やつが存在するのは危険だ」 「あいつをこの地球から消してしまわなくてはならない……!」 「やつを殺してしまわなくては!」 『バカ者どもがッ!』 『太陽を克服したいと思わないのかッ! 何者をも支配したいと思わないのかッ! あらゆる恐怖をなくしたいと思わないのかッ!』 ―― ―――― ―――――――― その天才は逆に一族をみな殺しにし自分を生んだ親も殺すと、事実を知らぬ残った赤ん坊ふたりに仲間をひとり(エシディシ)をつれ 長い旅に出たのだった。 約一万年前のことだった。 ◇ ◆ ◇ 「これは!! テリーマンの……」 幾多の超人レスリングのタイトルを総なめにして、第五十八代キン肉星王位継承者となり、 名実共に超人界の頂点に立った男、キン肉スグル。 通称『キン肉マン』。 しかし今のキン肉マンは、自分に支給されたバックの中を覗き込み、 涙を流して立ち尽くしていた。 バックの中に入っていたのは星を象ったエンブレム(紋章)。 それこそアメリカ超人であるテリーマンの愛国心とファイティングスピリットの象徴『スター・エンブレム』。 しかしスター・エンブレムはテリーマンがハトヤマに殺された時点まで、その両肩に在ったはずである。 何故それが、殺し合いが始まったばかりの今、 キン肉マンのバックの中に入っているのか? キン肉マンは疑問に―――― 「テリーよ…………おまえのファイティングスピリット、確かに受け取った!!」 ――――思わない。 キン肉マンはそれをテリーマンの意思と受け取った。 硬い友情で結ばれた正義超人。 その中でもテリーマンは、キン肉マンにとって親友と言っていい相手だった。 ザ・マシンガンズ、そしてマッスル・ブラザーズとキン肉マンのタッグパートナーだった男・テリーマン。 彼の死はキン肉マンを深い哀しみに落とした。 しかし悲嘆にくれながら漁ったバックに在ったのは、タッグパートナーだった男のファイティングスピリット。 悲嘆にくれている場合ではない! 正義超人としての使命を果たせ! テリーマンがキン肉マンにそう激励している。そのように受け取ったのだ。 「よーし!! あの世で見とれよテリーマン! この殺し合いを止めてハトヤマを倒すことを、おまえへの手向けにしてやるからなーっ!!」 キン肉マンはスター・エンブレムを大事にバッグへ仕舞う。 そして荷物をまとめて出発する。 「わたしの大和魂とテリーのテキサス魂が合わされば、友情パワーは無限大じゃーっ!!!」 キン肉マンは、ハトヤマが殺し合いの説明をした場所で、 ロビンマスクだけではなく、ウォーズマンとバッファローマンとネプチューンマンの姿を見た。 皆、キン肉マンにとって頼りとなる仲間だ。 彼らと合流すれば、これほど心強いことは無い。 必ず殺し合いを打破してハトヤマを倒せる。 キン肉マンは希望を持って、殺し合いを駆け出した。 ◇ ◆ ◇ 朝焼けに照らされた海岸。 波の音と潮の香りがで満ちたその場所に佇む一人の男。 長い黒髪。筋骨隆々な肉体に纏う物は褌一つ。 出で立ちはまるで変質者だが、男はそんな人間の持つ価値判断とは無縁の存在。 波打ち際まで足を運んだ男は、小波に足先を濡らされることも意に介さず沖合いへと視線を向ける。 人間を遥かに上回る男の視力でも、水平線まで陸地を見出すことはできない。 男は徐に両手を顔の高さまで上げる。 何の変哲も無い、普通の人間の物と変わらない両手。 しかしその両手が、見る間に形状を変えていく。 ただ手を動かした、と言うことではない。 両手からくちばしが生えて、翼が広がり、二羽の燕に姿を変えたのだ。 二羽の燕は、始めから独立した生物であるように両腕から飛び立った。 水平線に向かって飛び行く燕を、男は並外れたその視力で見守る。 速度と飛距離を併せ持つ燕の飛翔は、順調に距離を稼いでいく。 しかし突如として一羽の燕の首が切り取られた。 そして同じ程度の距離まで飛んだもう一羽も、同様に首が切れ落ちる。 胴体だけになって力無く海に落下する二羽の燕。 その様子を見て、男は考察する。 ハトヤマが殺し合いの説明をした際。あのテリーマンが死んだ時。 テリーマンの頭部がどうなったかは確認できなかった。 しかしハトヤマは『テリーマンの頭部はケンガイにイセツ』したと言っている。 ならばあの二羽の燕の頭部も、同様に『ケンガイにイセツ』したのだろう。 おそらくこの会場から出ようとする者は、やはり同様の措置が取られる状態と推測できた。 会場を出るためには、会場内で『ケンガイにイセツ』を確実に回避する方法を見付けなければならない。 男の考察は、そこで途切れる。 考察が行き詰まった、訳ではない。 背後の岩礁となっている場所から飛来した物体に意識が行ったからだ。 物体は空中で放物線を描き、男の方へ落ちて来る。 それは拳程の大きさの物体。 男の、やはりこれも人並みはずれた嗅覚からは火薬の臭いが嗅ぎ取れた。 それは安全ピンの抜けた、手榴弾だった。 爆発。 カーズの体躯を完全に包み込む大きさの爆煙が上がる。 その様子を岩礁から身を乗り出して眺める少女が一人。 少女は髪を長く伸びし、しかしこちらは中国風の胴着に身を包んでいる。 少女は手榴弾の爆発、自らの戦火を眺めて、満面の笑みを浮かべた。 「さっそく一人、亡き者にできたね」 少女の名はシャンプー。 中国武術に長けた女性を中心に形成された部族・女傑族の中でも屈指の武道家。 今は日本で生活して、猫飯店に勤めている。 「良い物拾ったあるな」 シャンプーは自分の支給品の他に、この岩礁でもう一つのバックを見付ける。 その中に手榴弾を見付けた。 しかも一つや二つでは無い。 シャンプーはさっそく、海岸に居た褌男に躊躇なく使用した。 男を殺すために。 殺人に対する躊躇など全く無い。 例えばこれが現代日本で幼い頃から生活していた少女なら、殺人に対する禁忌感もあったかもしれない。 しかしシャンプーは女傑族の武道家。 女傑族の女戦士には『よそ者の女に負けた場合、相手に死の接吻を与え、殺すべし』と言う掟が在った。 シャンプーはそれに習って、日本まで早乙女乱馬を―男だと知らなかったため―殺しに来訪している。 その上、天道あかねが乱馬を庇ったと判断した時には、あかねを殺そうとまでしている。 現代日本ならば、精神鑑定が必要な殺人鬼のごとき思考と行動様式。 しかし女傑族にとっては極めて自然な思考と行動様式。 そこに殺人への禁忌感など存在しない。 掟の中で殺人が奨励されている女傑族に、そんな物があるはずが無い。 掟(ルール)に従って人を殺す。これは女傑族にとって、当然の行動様式なのだ。 「これでさっさと殺し合いに優勝して、乱馬と結ばれるね」 「なるほど。このカーズのバッグはそこにあったか」 驚愕するシャンプー。 一つは自分が今殺したはずの男から、声を掛けられたこと。 手榴弾の爆発地点に居たはずの褌男が、傷一つない姿でいつの間にか自分の近くの岩に着地している。 もう一つは男の状態。 男の両腕は鳥の翼に変形して、空中から岩に着地した。 「妖怪変化あるか!」 男――カーズは警戒して構えるシャンプー、ではなくその手に在るバッグを見ている。 シャンプーの方は、まるで存在しないかのごとくに目もくれない。 カーズが蹴りを放つ。 武術の達人であるシャンプーですら瞠目する速さの蹴り。 更に恐るべきは、蹴り足の先から光る曲刃が伸びたことだ。 反応すらできないシャンプーを、蹴りと刃が通り過ぎて行く。 しかし痛みも何も無い。 シャンプーは蹴り足へと眼をやる。 蹴り足から伸びた刃の先には、拾った物と元々自分の物、 二つのバッグが掛かっていた。 シャンプーすら気付かぬ内に、持っていたバッグを奪ったのだ。 更に刃その物が刃筋に対して直角に曲がり、その勢いでバッグがカーズの手元に投げられた。 カーズは受け取ると同時に、時計みたいになめらかで正確な動作で、バッグを開けて一枚の紙片を取り出した。 「これは地図か……」 「何をするか!!?」 バッグを奪われた怒りに駆られ、シャンプーはカーズからバッグを取り返すべく手を伸ばす。 しかしカーズはそちらに見向きもせず、その場で跳躍して回避。 これも流麗にバッグからコンパスを取り出しながら、別の岩場に着地した。 「ここは島の西端か……周囲の地形から見てここはC-1のエリア。 ……距離から見ても、やはり燕は地図の西端に到達したから『ケンガイにイセツ』されたと見るべきだろうな」 シャンプーからバッグを奪って僅か数秒の間に、カーズの考察は更に進んで行く。 先ほどの燕を使った実験と、地図と照合して考えるに、 地図上から出ることが『ケンガイにイセツ』の発動条件であることは、ほぼ間違いない。 「盗人猛々しい奴あるな!」 バッグを盗んでおいて、目前の自分をまるで相手にもしないカーズ。 普段は飄々とした態度が目立つシャンプーも、これだけ蔑ろにされては怒りを禁じ得ない。 カーズの顔面に向けて、シャンプーは飛び蹴りを放った。 シャンプーの影が、ちょうどカーズの地図に落ちる。 「カスが、邪魔するんじゃあない!」 それはまるで蝿を追い払うかのような動きだった。 カーズは、肩の力も入っていない小手先だけで飛び掛るシャンプーを裏手に払う。 その一撃でシャンプーは全体重ごと払い飛ばされる。 この期に及んでも、カーズはシャンプーを見もしない。 本当に蝿を払うのと同じ感覚で人間を払い飛ばした。 そもそもカーズは手榴弾を投げられる前から、シャンプーの存在に気付いていた。 カーズには周囲の熱や空気の流れを読む能力があり、それで死角の索敵も可能。 存在を知っていながら無視をしていた。 人間が蝿の存在を無視するかのごとく。 カーズにとって人間など、相手をする価値も無い存在なのだ。 蝿のごとく払い飛ばされたシャンプーは、岩に叩きつけられ――ない。 猫のごとく空中で旋回して岩に足をついて、反動を利用して再び飛び上がる。 跳躍で民家の屋根から屋根を飛び回り、自転車に乗ったまま人を飛び越えられるシャンプーの瞬発力は、 常人のそれを遥かに凌駕していた。 「ほう」 カーズが微かに興味を示す。 カーズに払い飛ばされて、生きているだけでも驚くべき事態だった。 何しろシャンプーは“波紋”を使用していないのだ。 「ちょうどいい。おまえで“能力の仕分け”具合を試すか」 シャンプーは、カーズの周囲の岩場を飛び回る。 そしてカーズの背後を取った途端、両拳を連打。 シャンプーは伝説の魔拳・洗髪香膏指圧拳を会得するほどの拳技の達人。 洗髪香膏指圧拳とは56秒間に洗髪から乾燥までを済ます、手腕の速さを必要とする技。 その応用で放つ、神速の連続拳。 「やはりおまえは波紋を使っていない。波紋戦士でもないのにその身のこなし、……別の系統の体術か」 しかしカーズはインファイトボクシングのごとくに上体を左右に振って、シャンプーの拳をことごとく回避する。 しかもただ上体を左右に振るだけでなく、骨格から変形させながらだ。 かつてルドル・フォン・シュトロハイムと戦った際、 カーズは至近距離から撃たれた重機関銃の銃弾を、一発一発全て切断したことがある。 生物の常識を完全に逸脱した反応速度と運動速度をカーズは有している。 それは達人たるシャンプーをすら凌ぐ物だった。 「気持ち悪い妖怪変化あるね!」 「妖怪? フフフフ、バカが!! このカーズこそ生物進化の頂点に立つ存在! あらゆる生物の全ての能力を身に付け、全ての生命を兼ねる。究極の生命体(アルティメット・シイング)なのだッー!!」 吸血鬼をも食料とする、食物連鎖の頂点『柱の男』であったカーズ。 しかしカーズはエイジャの赤石を嵌めた石仮面によって、そこから更に進化を果たし、 太陽をも克服した究極生物となったのだ。 ★人間の胎児は母親の胎内でたった10ヵ月で約九億年の生物進化の変態をとげて人間になる。遺伝子が記憶しているからだ。 それと同じくカーズの体細胞も進化過程の遺伝情報を知っているので応用してどんな生物にもなる。 [触覚] 熱、空気の動きを探知 [筋肉] どんな傷も短時間で修復できる つまり短時間で変身可能。 [知能] IQ400 [視力] 天体望遠鏡並 [聴力] コウモリからクジラの鳴き声まで聞き分けられる。 [骨格] 一度細胞レベルまで分解して様ざまな生物の形に変型できる。 [握力] 900kg/cm [JUMP力] 18m [睡眠] 必要なし。 [好きな食べ物] 吸血鬼と化した人間(飲まず食わずで一年は活動可能) [生物としての目的] 他の生物は「種」を残していくこと。だが彼の場合は自分の思うがままの世界を創造してゆくことにある。 [SEX] 必要なし。下等な生物ほど子供の数は多い。死の危険が大きいからだ。したがって完全なる生物に子孫や仲間はいらない。頂点は常にひとつ。 カーズが赤石によって変身した完全生物とはッ! ひとつ 無敵なり! ふたつ 決して老いたりせず! みっつ 決して死ぬことはない! よっつ あらゆる生物の能力を兼ね備え しかも その能力を上回る! そして その形はギリシアの彫刻のように美しさを基本形とする。 シャンプーの首を、カーズは無造作に掴み取る。 カーズの異常な握力によって声も出せない。 更にカーズに掴まれた喉の部分が、泡を立てて次第に溶け始めた。 「……喰うのも遅くなっている。動きの鈍さと言い、相当の制限が課せられているな」 柱の男は全身の細胞から消化液を出し、相手の体細胞を直接吸収して食事をする。 カーズも今まさにシャンプーを喰おうとしているのだが、遅々として食事が進まない。 先ほどの回避の際も、シャンプーの攻撃を完全に回避しながらも動きの鈍さを感じていた。 カーズに課せられた制限の重さは予想以上だった。 それでもシャンプーを食い殺すには問題ない。 カーズはシャンプーの首に掛けた力を強める。 「待てーいっ!!!」 叫びと共に岩陰から飛び出した団子鼻の男。 カーズはその男に見覚えがあった。 テリーマンがその名を呼んでいた、『キン肉マン』と。 キン肉マンは飛び出した勢いで、カーズにドロップキックを放つ。 完全に不意を衝いたタイミング。 人間であれば。 カーズは触覚で周囲の熱や空気の流れを探知できる。不意打ちは通用しない。 何なく跳躍して回避。 ドロップキックはカーズの立っていた岩を破砕する。 「不埒な悪行超人め!! この正義超人が筆頭、キン肉マンが相手だ!!」 キン肉マンはカーズとシャンプーの間に割って入る。 対峙するカーズとキン肉マン。 キン肉マンは完全にカーズを敵視していた。 キン肉マンはダメ超人と心無い人たちにいじめられていた頃から、人々のために戦って来た筋金入りの正義超人。 女の子が悪漢に襲われているのを見過ごすような真似はしない。 「大感謝!! お陰で助かったね!」 「でへへへ! 待っててねかわい子ちゃん。悪行超人はわたしがすぐに退治してやるからのう」 一命を取り留めたシャンプーは、胸の前で手を組んでキン肉マンに礼を言う。 キン肉マンはそんなシャンプーを見て、あっさりと表情を崩す。 正義超人と言えど若い男性であることに変わりは無い。 若い女性に鼻の下を伸ばすことも無い訳ではない。 「フン! カスが増えたか」 「何をーっ!! 超人界のシングル&タッグのダブルタイトル保持者、キン肉マン様を舐めるなーっ!!」 キン肉マンはカーズにタックルを仕掛ける。 先ほどまでの卑俗な印象を与える言動からは想像もできない、俊敏で無駄な動きの無いタックル。 幾多の強豪超人を降して来た、キン肉マンのレスリング技術は超一流。 タックルはカーズを正確に捉える。 極めて精確かつ力強いキン肉マンのタックルは、カーズをすら瞠目させた。 驚くカーズをキン肉マンは更に岩に叩き付けるように押し付ける。 柱の男から更に進化したカーズが押し負けたのだ。 (この動きと力!! 人間の物ではない!) 単純な膂力ならカーズはキン肉マンに劣る物ではない。 しかしタックルからの押し合いでは、単純な力だけでなく、 自らの力を効率的に使い、相手の重心を動かす技術が物を言う。 その技術こそがキン肉マンは超一流なのだ。 (……あれを試すか?) 岩に叩き付けられたカーズは、コオオと音を鳴らし、深い呼吸をする。 そしてキン肉マンを押し返し始めた。 「なんじゃ!? 突然力強くなりおって!!?」 「波紋は使えるようだな」 「波紋だと!?」 カーズが使った呼吸法こそ、東洋では仙道として伝わる技術『波紋法』。 体内のエネルギーを制御して、太陽と同じ波長のエネルギーを作り出す技術。 太陽を克服したカーズは、ジョセフ・ジョースターの呼吸を聞いただけで、 その並外れた学習能力で波紋を身に付けていた。 体内のエネルギー制御を宗とする波紋には、少なからず身体能力を引き上げる効果がある。 その力でキン肉マンを押し返した。 しかし波紋の戦闘時における本来の使用用途は、身体能力の向上だけではない。 カーズの波紋を敵に直接流し込めば、生物の肉体ならば液化して更に気化するほどのダメージを与えられる。 カーズは指先でキン肉マンを衝く―――― 「うおっ!!?」 (避けただと!!?) ――――ことは叶わなかった。 指先が当たる寸前、キン肉マンは横に転がって避けたのだ。 まるで波紋攻撃を知っているかのような回避。 「なんじゃ今のは!? わたしの超人本能が働かなかったら危なかったぞ……」 「超人本能……」 超人には全て、五感を超えた危機察知能力・超人本能を有している。 キン肉マンはその超人本能によって、波紋の危険を察知したのだ。 「……おまえは人間では無い……本当に超人と呼ばれる存在なのか?」 「あたりまえじゃーっ!! おまえも超人の癖にアイドル超人の筆頭、キン肉マン知らんのか!!」 「フン! このカーズが超人だと?」 「超人であるにも拘らず、殺し合いに乗って女の子を襲うなぞ、超人の風上にも置けんわい!! このキン肉マン様が成敗してくれる!」 「……きさま何か勘違いしているな」 カーズが顎でキン肉マンの背後を指す。 そこから聞こえて来る飛来音。 キン肉マンが振り返ると、そこには拳程の大きさの物体が、 放物線を描いて落下して来た。 「ゲーッ、手榴弾!!」 飛来する手榴弾。 その向こうから、シャンプーが満面の笑みを向けていた。 「二人まとめて死ぬよろし」 「よろしくないわ、アホー!!!」 爆発する手榴弾。 カーズとキン肉マンが確かに爆発に巻き込まれたのをシャンプーは確認する。 シャンプーはカーズにバッグを奪われる前に、もう一つの手榴弾を取り出していた。 隠し持っていたそれを、カーズとキン肉マンに使用する機会を窺っていたのだ。 二人の死を確認するため、爆煙が晴れていく所を注視する。 煙の晴れた先に居たのは、両腕を合わせて両足のスタンスを広げ、屹立するキン肉マンの勇姿だった。 更にその向こうには皮膚に多少の火傷を負い、しかしその火傷が見る間に回復していくカーズの姿が在った。 「……あいやー、驚愕的事態ね」 さすがのシャンプーも驚きを隠せない。 手榴弾の爆発をまともに受けて、二人とも無事だったのだ。 「……おのれーっ!! 助けてやった恩も忘れて、わたしを殺そうとしおってーっ!!!」 キン肉マンのこの体勢こそ、キン肉マンの祖父・キン肉タツノリが開発した防御法『肉のカーテン』。 その防御能力はまさに鉄壁。 手榴弾の爆発からもキン肉マンの肉体を守り切った。 「……回復はするか。変形はできるのだから当然だな。しかし回復まで遅まっている。 フン! 随分、念入りに制限を掛けた物だ」 そしてカーズは、体内でのダイナマイトの爆発にすら平然と耐え得る柱の男から、更に進化した存在。 しかし実験のため、あえて手榴弾の爆発を受けてみれば、耐久力と回復力まで落ちている。 「見ての通り、殺し合いに乗っているのはあのカスだ」 「グム~、わたしの勘違いだったとは……それではおまえは……?」 「くだらんな~。脅されて殺し合いなどと、愚劣な真似をするこのカーズでは無いわ」 「おまえのことなんか知らんわい。……しかし殺し合いに乗っていないのは、どうやら本当のようだな。 悪いことしたわい、すまんかったのう」 手榴弾ですら倒せない二人。 その手榴弾も、もうシャンプーの手元に存在しない。 勝算は無いことを悟ったシャンプーは、踵を返して走り出した。 「あのガキ、逃げる気かーっ!!」 「待て!!」 シャンプーを追いかけよう駆け出すキン肉マン。 しかしその進路を、カーズが阻む。 「なんじゃい!? 邪魔だろうが!」 「……きさま、わたしに手間を取らせて、黙って行くつもりか?」 「謝っただろうが、それは」 「情報を寄越せ」 「……何だって?」 「超人とやらが何かを教えろ。きさまの仲間の情報もだ。わたしは殺し合いを打破しようとしている。情報が必要だ」 カーズがキン肉マンに求めたのは情報。 それが殺し合いの打破に必要なのは、キン肉マンも理解できる。 しかしキン肉マンは怪訝な表情でカーズを見詰めた。 「そんなことしてる間に、あの女に逃げられるだろが! 大体、おまえ超人の癖して超人が何かを知らんのかい?」 「あんなカスなどどうでもいい。追いたければ、早く情報を渡せ。それが必要な情報か否かは、聞いてから判断する」 「わがままな奴じゃのう……」 誤解から襲ってしまった手前、キン肉マンは結局カーズに言われるまま、情報を渡すこととなった。 超人と言う存在が何か。どんな能力を持っているか。 更にこの殺し合いに参加しているキン肉マンの仲間。 ロビンマスクとウォーズマンとバッファローマンとネプチューンマンの情報も聞き出された。 カーズはキン肉マンの説明へ、巧みに質問を交えて誘導して情報を引き出し、 より広範な情報を得ることに成功する。 特に興味深かったのは、キン肉マンの“住む世界”。 キン肉マンは20世紀の末の、(怪獣や悪魔超人などは現れるが)基本的に平和な情勢の日本に住んでいると言う。 しかしカーズが生きる世界は、アメリカの大恐慌を引き金に世界的な不況を起こし、 ドイツやイタリアのファシズム政権の台頭により、世界情勢の悪化した20世紀の中頃の世界だ。 ドイツやイタリアと同盟を組んでいる日本も、キン肉マンが言うような平和な情勢では無いはずである。 そもそも時代が違う。 キン肉マンの話にカーズは探りを入れてみたが、特に矛盾点などは見当たらない。 おそらくキン肉マンの話に虚偽は無い。 (なぜ“住む世界”に食い違いが生じる? …………情報をもっと集める必要があるな。多少のリスクを負ってでも) 「……もうこの辺で良いか? 長々と説明するのは、試合するより疲れるわい」 「待て。きさまも殺し合いから抜け出そうとしているのなら、待ち合わせてまた合流をしよう」 「待ち合わせるのか? ……まあ、せっかくできた仲間じゃし、それも悪くないかものう」 カーズは現在から約十六時間後、ちょうど第二回目の放送が行われる時刻にキン肉マンと待ち合わせをすることにした。 場所は地図上に明記された施設。 危険な参加者と接触するリスクはあるが、それ以上に人を集めやすい利点を選んだ。 リスクを避けていては情報は集められない。 待ち合わせ場所は、現在位置から二番目に近い洋館とした。 最も近い武道館ではないのは、島の端に位置しているため人を集め難いと判断したと、 キン肉マンが嫌がったためだ。 「武道館はスニゲーターのワニ地獄を思い出して、どうも落ち着かん……」 「道中で出会った、信用できる者にもこの待ち合わせのことを知らせろ。このカーズが殺し合いを打破するための情報を集めているとな」 「わかった! じゃあ、わたしはこれであの女を追うぞ」 立ち上がったキン肉マンは、カーズに背を向けてシャンプーが逃げ出していった方向へ出発する。 しかし、すぐに立ち止まって振り返った。 「……死ぬなよカーズ」 「フン! せいぜい有益な情報を集めて来い」 キン肉マンは、今度こそ振り返らずに駆け出して行った。 【D-2/岩礁/一日目-朝】 【シャンプー@らんま1/2】 [参戦時期]不明 [状態]疲労(小)、首を負傷 [装備]無し [道具]無し [スタンス]マーダー [思考] 基本:殺し合いに優勝して、乱馬と結ばれる。 1:キン肉マンとカーズから逃げる。 ※早乙女乱馬が参加していることは知りません。 【D-2/岩礁/一日目-朝】 【キン肉マン@キン肉マン】 [参戦時期]キン肉星王位継承サバイバル・マッチ終了後 [状態]健康 [装備]無し [道具]支給品一式、不明支給品(0~2)、スター・エンブレム@キン肉マン [スタンス]対主催 [思考] 基本:殺し合いを打破して主催者を倒す 1:正義超人の使命を果たす。 2:仲間と合流する。 3:シャンプーを倒す。 4:第二回放送の時刻に洋館に行く。 キン肉マンを見送った後、カーズは洋館に向けて出発する。 無論、待ち合わせにはまだ時間はあるが、洋館の状態をあらかじめ確認しておく必要はあった。 先客の居る可能性は、充分にある。 制限は重い。 リスクは大きいが、それを乗り越えなくては何も手に入らないことをカーズは知っていた。 カーズは常に向上心を持って生きて来た。 自らをより優れた存在にするためには、いかなる手段でも使う。 そのためには石仮面を創り、同族を皆殺しにすることも厭わない。 そして遂に究極の生物に至ったはずだった。 しかしジョセフ・ジョースターに宇宙へ放逐され、 地球に帰れたと思えば、意味の判らない殺し合いに囚われている。 重い制限を課せられて、自分が居る場所が元の世界と同じものかも判らない。 本来なら参加者の手元に支給されていなければならないバッグも、カーズの場合は離れた場所に置かれていた。 主催者に特別に目を付けられているとしか思えない。 何よりカーズとて真の意味で死を克服した訳ではない。 脳を破壊されれば死ぬのだ。 従って、この会場からは脱出不可能な状態で殺し合いをさせられていることに変わりは無い。 (……フン! このカーズを、この程度のことで屈伏させたつもりか!! 殺し合いを運営する全ての者を皆殺しにし、頂点に立つ者はこのカーズ一人だと思い知らせてやる!!) できるだけ汗をかかず 危険を最小限にし! バクチをさけ! 戦いの駒を一手一手動かす それがカーズにとっての「真の戦闘」 そしてそれは殺し合いにおいても変わりは無い。 しかし頂点に再び返り咲くためには、必要なリスクを恐れてはいられない。 いかなる手段を使ってでも、必ず殺し合いを抜け出し、 自分を殺し合いの中に捕らえた者を殺す。 それができてこそ、カーズは再び頂点に立てるのだ。 究極となったはずの生物が、いま再び頂点を目指し始めた。 【C-2/岩礁/一日目-朝】 【カーズ@ジョジョの奇妙な冒険】 [参戦時期]考えるのをやめる直前 [状態]健康 [装備]無し [道具]支給品一式×2、不明支給品(1~5)、手榴弾×10@ジョジョの奇妙な冒険 [スタンス]対主催 [思考] 基本:主催者を殺して再び頂点に立つ 1:情報を集める。 2:第二回放送の時刻に洋館でキン肉マンを待つ。 3:洋館に向かう。 ※制限により能力が全般的に落ちています。 ※キン肉マンの世界とロビンマスクとウォーズマンとバッファローマンとネプチューンマンの情報を得ました。 ※手榴弾×10@ジョジョの奇妙な冒険 ジョセフ・ジョースターがストレイツォに使用した物。 ワンセット・テニス・デスマッチ 投下順 最後に笑うのは――、 GAME START シャンプー reversal ――以上61名、当選確実です キン肉マン reversal GAME START カーズ
https://w.atwiki.jp/nijyura/pages/80.html
それは選らばれし者かそれとも・・・ この世界における強さの頂点と言ってよい存在 RPGで言うならLv99が限界だがバグによってその上限を突破可能といった具合の存在 俗に四強と呼ばれるサマサ・ヴァン・サラ・マギなどがこの筆頭
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/45982.html
《超(ちょう)越(えつ)者(しゃ)の従(じゅう)機(き)》 超越者の従機 UC 火文明 (1) クリーチャー:スターノイド 1000 ■ このクリーチャーは攻撃できない。 ■ メタモーフ(自分のマナゾーンに7枚以上カードがあれば、このクリーチャーに次のMM能力を与える) MM−このクリーチャーが出た時、自分のマナゾーンのカードをすべてタップしてもよい。そうしたら、コスト8以下のスターノイドを1枚、自分の手札からコストを支払わずに使う。 作者:天機(カードリスト:天機) 概要 《ルベウス・ドライバー》に仕えている。 備考 カード名は「従僕」が由来です。 関連 カードリスト:天機 DMAN-01 「召喚編 第1弾 邪凶獣の侵攻」 評価 選択肢 投票 ★★★★★ (0) ★★★★☆ (0) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) 名前 コメント