約 762,902 件
https://w.atwiki.jp/ohayousex/pages/40.html
超能力という物を信じるか、と言われると昔の俺なら間違いなく、そんなものはない、と答えるだろう。 念じるだけで物が動かせるだとか集中するだけで遥か向こう側まで見えるだとか。そんな物があったら物理法則が全て乱れるじゃないか。 目の前に現れたとして、それを見せられたとしても信じなかったね。絶対何かトリックがあるはずだって。 だが、超能力は実在していたのだ。信じられないかも知れないが事実だ。 何故かって?それは俺が超能力者になってしまったからだ。 何でなのかは分からないが、ある日突然魔法を使えるようになってしまったのだ。 信じられないだろう?俺も最初は信じられなかった。俺自身の能力なのにだ。 それがいつ頃からだろうか。俺はすっかり超能力というものがこの世にあるということを信じた。いや、信じざるを得なかった。 そんなこともありながら、俺はそのことを無事に隠し通し中学生活を終了させた。 だが、それ以後隠し通すことができるわけもなく、突如現れた、自称超能力者集団によって俺はとある学園に強制入学させられたのである。 どうしてだ。どうして俺なんだ。 連中によると、俺は超能力者としての推定レベルが5に達しているらしい。ただ、手の上で小さな炎を出せるだけなのにだ。 だが、その連中のおかげで高校受験やら学費やらがタダで済む。これだけはありがたい。俺は当別頭がいいわけじゃないしね。それに寮までタダだ。 超能力に初めて感謝した瞬間だな。 そんなわけで初の登校日。日程は入学式とその後のクラス分けやらだ。 俺は寮のタンスの中に入っている制服を着ながら、朝飯の食パンを食べる。 俺がこれから通う学園は、連中によると超能力者だけが集まっているらしい。そんな恐ろしいところに通う羽目になってしまったのか。ことごとく不幸だな俺は。 ここから学園までは約5分。時計を見ると、もう出なければならない時間だった。初日から遅刻とか嫌だからね。 しかし何故だろうか。普通こういう最初の登校日って、わくわくというかそんな感じの気持ちになるはずなんだが、俺は今とてつもなく残念というか学園まで行きたくない、そんな気持ちだ。 しかも、何か本能的に危険を感じている。まだ何もしていないのにだ。道中で何かあるんじゃないか……? と思っていたが、何事もなく学園へとたどり着く。 入学式ということで、いるのは新たに学園に入ることになった人たちだけだ。 暫く待っていると入学式会場の案内が入る。体育館で行われるようだが、それまた驚いた。 並みの広さではないのだ。あれ、でも外見小さくね?あ、でもここ超能力者があつまるところか。 くだらないことの自問自答を繰り替えしているうちに式が始まる。 つまらん校長の挨拶が始まる。普段はこういうのは寝ているのだが、今回はわけが違った。 おい、校長。ヅラがずれてんぞ。 横目で隣を見ると、気づいているのだろうか。笑いをこらえている。 隣だけじゃない。新入生ほぼ全員が気づいている。あ、教師達も気づいたらしい。 結局最後まで気づかないまま話を終えた。それはそれですごいな。 その後も恙なく式が進み、そのまま俺を含めた新入生はクラス分けの紙を見ながら各教室へと向かっていった。 教室には既に教師と少女──長身でワイシャツにスーツのズボンの姿の男と小柄で黒い服をきている少女──がいた。 ここ高等部だよな?なんで小学生っぽいのがいるんだ? 高等部と大学部しかないぞこの学園。もしかしてあの教師の娘? そんなことを疑問に抱きながら俺は席についた。 全員が集まり、席に着くと、教師は黒板に自身の名前らしきものをチョーク片手に書き始める。 ──ギルバート・デュランダル それが教師の名前だった。え?外人? 「うーす、お前らよく聞けー。今日からお前らの担任になったギルバートだ。で、隣にいるのが俺の嫁のルーミアだ。副担任だぞー、覚えとけー。」 脱力した声で教師の自己紹介が始まる。あれ、今その少女が嫁とか言ってませんでしたか?犯罪?犯罪? 気になる自己紹介の内容は、自分の教科の担当やらこの学校での武勇伝やらだった。 武勇伝というのは、この学園の学園祭で自分一人でどでかいイベントをやってみたり、学園の不良全員を一人で片付けた……とかだった。 驚いたのが先生も能力者ということだ。その嫁も。どうなってやがるこの学園は……。 「以上チラ裏。 じゃあお前ら自己紹介しやがれー。」 どこまで脱力してるんだこの人は。 皆、自分の名前と趣味とか能力とかを言っていく。 ちなみに、俺の名前は久流章、くりゅうあきらって読む。 俺も自分の自己紹介をして席をつく。そして俺の後ろの席のやつが自己紹介を始める。 そして告げられた言葉に全員が振り向いた!無論俺も。 「栖來渚。能力は空想を具現化させる能力。常に誰かに命を狙われているらしいのですぐ転校するかもしれないけどよろしく。」 おいおい……何かの冗談か?今日はエイプリルフールか? 少女の顔を見てみるが、どうみてもマジな顔だ。 一体何なんだこの学園は……。 そんなわけで今日の学園での一日が終わり、何事もなく帰宅する。 自分ひとりしか住んでいない部屋は恐ろしく静かであり、どこか虚しい。 けどまぁ……そんなことはいいや。 俺は適当に夕飯を食らい、テレビを適当にみて寝ることにした。 不意に、今日自己紹介でトンデモ発言をした少女のことを思い出す。 栖来渚ねぇ……。命を狙われているとかいってたっけ。ありゃマジなのか?本人はマジな顔してたけど。 だとしたら俺は本当に恐ろしいところに入学しちまったぞ。大学部にはもっとおかしな奴らが居るのか……? そんなことを思いながら、明日の日程表を見る。そこで俺は深く絶望した! ああ……明日から普通に授業あるとかねーよ……。
https://w.atwiki.jp/skullgirlssc/pages/104.html
Brain Drain vo.Kaiji Tang / 木内太郎ラボ0の副所長。ペインホイール、ロボフォーチュン、フクアは彼が作った。性格は冷酷かつ傲慢、非人道的な行為も平然と行う。元々はラボ7に所属し、その実験で唯一成功した超能力者だった。しかし施設で起きた事故に巻き込まれ、体の殆んどを失い、今の姿に改造されてしまった。結果他人の判断を信用せず、期待に答えられない人材は置き換える物だと考えている。他人の分析が得意で、より優れた機械のコピーさえ作れる自信を持つ。 トリビア 彼は改造される前は陰気で曖昧な人間だった。ブレイン・ドレインはエイヴィアン博士より若い。彼は「唯一」成功した超能力者だが、これは他の実験体が情緒不安定であるからだ。そしてラボ7の災害はその実験体の不安定さによって引き起こされた。現在も、その名付けられていない事件に関与したとされる超能力者がいる。
https://w.atwiki.jp/nanaitatrp/pages/841.html
13/05/08~ 現行スレ http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1368000648/ 避難所 http //yy44.60.kg/test/read.cgi/figtree/1371924852/ ログ とある科学のTRPG + 概要・ルール このスレッドはとある科学の超電磁砲の世界観に基づいた現代超能力TRPGスレです。 一方通行の敗北により計画が凍結されたレベル6への進化実験。 だが戦闘による能力育成というアプローチは継続していた。 学園都市に24番目の学区とひとつの中学校が新設させる。 【戦闘特区】そして【六波羅学園】 カリキュラムに戦闘を組み込み、その周囲を戦闘特区として設定。 日常生活でもある程度の戦闘が起きやすいように誘導された特殊中学である。 六波羅学園のルールは ○戦い切磋琢磨すべし ○全知全能を持って戦うべし ○殺すべからず これらはすべて戦闘とその結果から導き出される学習と進化を促すためのものである。 各地からレベル2から4までの適性検査で選ばれた生徒たちが集められ、能力の生長を促すべく戦いという名の日常を送るのだ。 あなたは適性検査によって選ばれ六波羅学園に編入されました。 それが望むと望まぬに関わらず。 または戦闘特区と六波羅学園の話を聞き、戦いを楽しむために【侵入】しています。 表向きは禁止されていますが、戦闘要因としてアンチスキルは見て見ぬふりです。 一般学園都市とは違う学園都市での日常をお楽しみください。 ジャンル: 現代異能バトル コンセプト:学園都市での戦闘 期間(目安): 3か月くらい GM:なし 決定リール:ほどほどにあり ○日ルール:3日 版権・越境:無 名無し参加:美味しそうなものであれば拾う 敵役参加:あり 避難所の有無:なし その他:魔術師はなし。超能力開発されている生徒での参加してください。 + テンプレ作成例 キャラクターテンプレ ―書き方― 【名前】 【性別】 【学年】 【能力名・レベル】 【能力説明】 【概要】 【特徴】※見た目 【備考】 【台詞】※そのキャラのしゃべり方、口癖、名セリフ等 ―例― 【名前】上条当麻(かみじょう とうま) 【性別】男 【学年】高校一年生 【能力・レベル】幻想殺し(イマジンブレイカー) レベル0 【能力説明】右手で触れた異能の力を打ち消す能力。それが異能の力であれば、打ち消すことが出来る 【概要】自らの能力のせいでいつも不幸な目にあっている高校一年生 【特徴】黒髪のツンツン頭 【台詞】「不幸と言いつつフラグマスターまっしぐら!!そげぶにねぼし!!」 + とある科学の超電磁砲を知らない人のための説明 超能力が科学で解明された世界です。 超能力開発をカリキュラムに組み込んだ巨大な学園都市が作られました。 人口230万人で多くの学校と研究機関の集合体です。 治安は生徒有志からなる風紀委員(ジャッジメント)と教師有志からなるアンチスキルによって守られています。 見た目は平和ですが実験研究都市で科学の最先端の粋を集めて作られていますので外部からの侵入は事実上不可能。 超能力は一人につき一種類です。 超能力は0からレベル5に分けられます。 レベル5は230万の学園都市の中でも7人のみ。その力は軍隊規模です。 レベル4は軍隊で価値を得られる力 レベル3は日常生活で便利と感じられる力 レベル2は日常ではあまり役に立たない力です キャラクターテンプレ 騎朽真琴 獄門 晒首 静寂 契 小鳥遊 健二 引津 空兎 日辻 那由多 矢見川 俊司 遊繰 紙帯 13/05/08~
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/6198.html
牛山 茂(うしやま しげる) 担当キャラ クヴァル ネタ 妻は同じく声優の相沢恵子氏。 日本一有名なゲジ眉警官の同僚である超能力者。超能力を駆使して数々の事件を解決するも、その反動で4年に一度オリンピック開催の年にしか目覚めないため「オリンピックの男」という異名がある。たまにゲジ眉警官らによってオリンピック開催のない年無理やり起こされることもあるが、そうなると超能力で暴れだして手が付けられなくなる。弟に4年に1回しか寝ない弟ディストがいて、彼が暴走した時に超能力で止めようとした。ただしディストは一発限りのキャラらしく今後彼が暴走したら抑止力にならないようだ。 元泥棒の藪医者。イオンに名前と帽子を与えた恩人。ウィダーシンの独裁政権下だった国を「病気」と考え、人々の心を救うべく寒冷な気候の島に「桜」を咲かせる研究をしていた。もともと病の身の上だったが、医療の知識がなかった当時のイオンがドクロの意味を誤解して作った毒キノコスープを飲んでさらに寿命を縮めることに。 最期は爆薬入りの酒を飲んで爆死した。 「まったく!!!! いい人生だった!!!!」 ルーザーズクラブの頭脳担当(大人時代)。メンバーはリーダーのテネブラエ、ヒロインのアデール、男好きのコメディアン・リーガル、再会前に自殺してしまった宿屋の主人(PS3版TOV)、リスクアナリストのアルトリウス。 国民的アニメの主人公のお隣に住んでいるとても有名な小説家。(五代目)締切間際にならないと仕事にかかれないためいつも担当のガイに急かされている。 マーグナーとは囲碁仲間で仲良し。 あの有名ネズミの国が制作した、空飛ぶ子像を常にサポートする映画のネズミである。サーカスで失敗ばかりして笑い者の主人公をいつも勇気づけて、励ましてくれる。
https://w.atwiki.jp/mitlocke/pages/1619.html
超人ロック元ネタ辞典 このページではカードゲーム『超人ロック』の元ネタをまとめています。 ネタバレ全開なので超人ロックを読む予定の人は注意。 あと、基本的にこのページでは室工大ルールに出てくる超人ロックネタのみ記載します。 ぶっちゃけページ制作者の自己満足的な内容。これを見て超人ロックに興味を持ってくれると嬉しい。 間違い等あれば随時追記・修正をお願いします。 目次 あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 あ行 ・亜空間フィールド 出典:スター・ゲイザーなど Dr.ウォンが開発したいかなる探知機にも反応しない特殊なフィールド。 亜空間フィールドジェネレーターという専用の機械を用いて生成される。 ブラックホールの中にも展開できるようだ。(出典:黄金の牙) ・アストロレース 出典:アストロレース 皇帝杯星間レース。宇宙船に乗って800光年を約1週間かけて飛ぶ大規模なレースである。 最短距離を進もうとすると恒星付近やアステロイドを抜ける必要があり、危険も多いレースである。 超能力の使用は不正となる。 ・暗黒騎士団 出典:炎の虎 連邦軍の重歩兵装甲に改造を加えた破壊機械軍団。 このゲームではフォーメーションX(合体状態)の暗黒騎士団が登場する。 フォーメーションXとは攻撃用の編隊であり、暗黒騎士団の全エネルギーを放射して攻撃を行う。 宇宙戦艦をも吹き飛ばせる攻撃らしいが、この攻撃を続けて行うと自壊してしまう。 ・ESPコントローラー 出典:ムーン・ハンターなど 疑似ESP波を使ってエスパーに催眠暗示をかける機械。 操縦者の意のままに操ることができるため非常に凶悪。 原盤では基地カードとして存在するが、室工大ルールではESPコントローラーは存在しない。 プレイヤーが操られてしまった場合、ゲームに参加できる時間が大幅に少なくなり 多大なストレスがかかるからかも……? これを全宇宙から抹殺する為にロックが頑張ったりするエピソードもちらほら。 ・ESPジャマー 出典:超人ロック全編 カードゲーム「超人ロック」ではESPの使用を妨害する効果だが、 原作では疑似ESP波を放射することでエスパーに苦痛を与える機械。 距離が近ければ近いほど、出力が高ければ高い程与える苦痛は大きくなる。 至近距離かつ高出力のESPジャマーをエスパーに当てると死に至る。 苦痛の感覚としては「乗り物酔いと二日酔いを足してそれに2をかけたもの」らしい。(出典:オメガ) 銀河帝国期ではESPジャマーを中和する技術も生み出された。 ・ESPフィールド 出典:星を支配するものなど 疑似ESP波を生み出すことで一般人でも超能力の行使を可能とする機械。 超能力じゃないはずなのに室工大ルールでは何故かCカードとしてゲームに登場している。 とはいえ、CカードにESPフィールドが入っていると戦闘が派手になるので個人的には大賛成。 ・ESPプルーフ 出典:スター・ゲイザーなど 正しくはESPプルーブ。ESPセンサーと小型の放電管を組み合わせた針状の機械。 作中では「針」と呼ばれることが多い。 エスパーの脳に針を撃ち込んで使う。エスパーが超能力を使おうとすると 脳に撃ち込まれた針が電流を流し、超能力の使用を阻害する恐ろしい技術。 ・E.K. 出典:虚空の戦場 UAIの戦闘員であるエスパーの呼び名。読みはイー・ケー。 相手の使うESPをそのまま何倍かにして返す能力を持つ。 ロックの光の剣すらもコピーし、ロックを窮地に追い込んだ。 完全に推測となるが、E・Kというのはエスパー・キラーの略だろうか。 ・Eバスター 出典:黄金の牙、書を守る者など 対エスパーに特化した兵器。その実体は発狂したエスパーの脳を搭載したサイバー船。 スーパーEバスターというものは原作には出てこない。おそらく室工大オリジナル要素だろう。 ・N弾 出典:失われた翼など ミサイルの一種。中性子爆弾(Neutron)。 爆発によりばらまかれた中性子が生物の細胞を破壊し、生物を死滅させる爆弾。 ジェノサイドによる“浄化”の際に用いられ、惑星中の人間を皆殺しにした。 やっぱ銀河コンピューターってろくでもないわ…… ・エネルギー吸収体 出典:ロード・レオン、アウター・プラネットなど エネルギー吸収ボールのこと。 ・エネルギー吸収ボール 出典:ロード・レオン、アウター・プラネットなど テレポートで空間をひねることで、黒い球状の物体を作り出す超能力。 触れたもののエネルギーを吸い取る性質がある。原作では光の剣ですら無効化した。 主に相手の攻撃を防御する為の盾として展開されることが多い。 人間がエネルギー吸収ボールに触れると気絶する。 亜空間フィールドと同質のもののようで、亜空間フィールドを中和させることも可能。 初使用者はロード・レオン。ロックはロード・レオンからこれをラーニングした。 その後、ロックを含め多くのエスパーが使う超能力となる。 ・エネルギースーツ 出典:虚空の戦場など エネルギーを吸収・放出できる戦闘用スーツ。 自分に対する攻撃はもちろん、エスパーが創りだした虚像をかき消す、 エネルギー吸収ボールを消滅させることもできるようだ。 原作ではオクタヴィアスがこれを装着してロックを苦しめた。 ・オーディオルーム 出典:カードゲーム「超人ロック」 エポック社から販売された超人ロックにて登場した基地カード。 超人ロックの作者である聖悠紀先生の趣味である音楽鑑賞が元ネタだろう。 ・オトのマインドハープ 出典:神童 マインドハープとは神秘的な音色を奏でる楽器である。 オトは人名であり、歌とマインドハープの演奏に天性の才能を持っている少年である。 彼のマインドハープの演奏は周囲の人々の闘争心を失わせるほどの美しい音色を生み出す。 目次に戻る か行 ・カーンの聖母 出典:魔女の世紀 レディ・カーンを崇拝する女性達。 彼女達のいる聖母のエリアには眠りに誘う花が咲き乱れている。 原作ではヤマキを説得する中、花の効能を用いてヤマキを無力化した。 ・喫茶店「ダリア」 出典:カードゲーム「超人ロック」 エポック社から販売された超人ロックにて登場した基地カード。 超人ロックの作者である聖悠紀先生が漫画執筆の際によく利用していた喫茶店。 今はもう存在しない。 ・共振樹の森 出典:妖精の森 共振樹とは超能力を感知するとESPの共鳴を起こす植物である。 共振樹の森の中で超能力を使用すると共振樹からESPの攻撃を受けてしまう。 ・銀河コンピューター 出典:シャトレーズ、ファイナル・クエストなど 惑星ファーゴに作られた超巨大なコンピューター。ライガー1とも呼ばれる。 銀河帝国中のインターネットに干渉でき、情報操作もお手の物なので 実質的に銀河帝国を支配していると言っても過言ではない。 銀河帝国初期ではまだその片鱗を見せていなかったが、 次第に銀河皇帝の手から離れジェノサイド等の凶悪な兵器を勝手に製造したり エスパーを洗脳してロックに干渉したりとやりたい放題であった。 そんな銀河コンピューターだが人々の生活に必要な機能もコントロールしており 下手に破壊すると銀河中が大混乱に陥るためロックもなかなか手出しができない、 という状況がしばらく続いた。 というか単純に無人戦闘機を始めとした銀河中の兵器を行使できる為戦力も大きい。 ヒットコミックス編の中期は対銀河コンピューターのお話と言えるだろう。 惑星マス1個で済むような規模の敵ではないやつ。 ・くるくるパッX 出典:くるくるパッX 超人ロックではなく聖悠紀先生の作品である、くるくるパッXが出典。 イベントチャートを振ったキャラクターは パッXの必殺技「パックラウザー」によって気絶させられてしまう。 ・クローン 出典:虚空の戦場、流浪など 一般的なクローンとほぼ同じだが、超人ロック世界のクローンは以下の特徴を持つ。 ・クローンはエスパーからしか製造できない。 ・クローンの寿命は30年程度であり、超能力を行使すればするほど寿命が短くなる。 ・クローンのほぼ全てが道具として使われる宿命である。悲しい存在である。 ・クロノスの罠 出典:クロノスの罠 対象の夢を操り、過去の思い出を夢として追体験させる中でもう一人の自分を夢に登場させる。 そのもう1人の自分に対象を殺害させることで対象が自分自身を殺すように仕向ける超能力。 おそらく幻覚の一種だろう。 ・ゲート 出典:シャトレーズ、プリンス・オブ・ファントムなど 空間を超えて別の場所に通じる円形の黒い「門」を作り出す超能力。 何もない空間に繋げることもでき、何もない空間に送り込まれると永遠に出られないらしい。 特殊なエスパーかロックに匹敵するほどの優秀なエスパーでないと生み出せないようだ。 ソード・オブ・ネメシス等の第三波動関連のエピソードにもゲートという用語が出てくるが おそらくこのゲートは室工大ルールにおけるCカードのゲートとは別物。 ・幻覚 出典:炎の虎など その名の通り、相手に幻覚を見せる超能力。 五感の誤認だけでなく精神や肉体にダメージを与えるものもある。 ・幻覚の部屋 出典:炎の虎 設置された幻覚装置によって訪れた者に幻覚を見せる部屋。 引っかかると自分で自分を攻撃してしまう。 ・皇帝計画 出典:新世界戦隊 エスパーを抹殺する計画。大まかには以下の通り。 ①エスパーに疑似ESP波を用いて記憶を失わせると共に「ツアーを殺害せよ」という暗示を出す ②エスパーが巨大要塞「ツアーの城」に辿り着く ③ツアーによる説得及び洗脳によりツアーの城に留まらせる ④1~3を繰り返し大量のエスパーをツアーの城に幽閉する ⑤演習を装ってD弾をツアーの城に発射し、巨大要塞ごとエスパーを抹殺する ……という少々面倒くさい計画。(なぜ面倒くさいかは原作参照) 室工大ルールではエスパーを集合させて戦闘を引き起こすという単純かつバイオレンスな計画である。 ・小麦の刈り入れ 出典:黄昏の戦士 その名の通りとしか言いようがない。 原作のロックの活躍ぶりが面白いので詳細を知りたい人は是非原作を読んで欲しい。 ・ゴーレム 出典:邪神降臨 超能力で動かす生きた泥人形。ゴレムとも呼ばれる。 身体を構成する要素が泥であるため、泥人形を攻撃してもすぐに元の姿に再生してしまう。 また、ゴーレムに超能力を使わせることもできる。 ゴーレム自体は不死身らしいが、強力な攻撃をゴーレムに命中させると ゴーレムを操っている術者が意識不明となりゴーレムもまた戦闘不能になるようだ。 目次に戻る さ行 ・サイ・エクスパンダー 出典:ソリティアなど 携帯用ESP増幅器。 胸部プロテクターのような形状をしており、エスパーの身体に装着して使用する。 時代が進むにつれて小型化していき、サイバー技術で人体に埋め込むタイプまで進化した。 ・サイコスタッフ 出典:流浪 帝国期に開発された携帯可能な杖状の対エスパー兵器。 エスパーとの格闘、接近戦に用いられる。 サイコスタッフ3本以上を戦場となる地面に突き立てることで、 それらによって囲まれた空間内の攻撃対象となるエスパーの超能力を吸収して使用者に跳ね返す。 ・サイコスピア 出典:炎の虎、超人の死など 周囲からエネルギーを集め、槍や剣のような形状のエネルギー体を作り出す超能力。 名前こそ違うが光の剣と同一の超能力。元ネタの詳細は光の剣に記載する。 正式名称としてはサイコスピアの方がふさわしいのだろうが、 原作の超人ロックでは光の剣と呼ばれることが多い。 光の剣という名称はラフノール発祥と思われる。 ラフノールの人々が宇宙に渡るにつれて光の剣という名称も広まったのではないだろうか。 ・サイコパペット 出典:シャトレーズなど 帝国期に開発された自立ロボット型の対エスパー兵器。単にパペットと呼ばれることもある。 サイコスタッフを内蔵したロボットであり、サイコスタッフ同様、使われた超能力を吸収・増幅し エスパーに跳ね返す機能を持つ上にロボットである為それ自体も爪などで格闘攻撃ができる。 時代が進むにつれて改良が進み、犬猫ほどのサイズにまで小型化が進んだ。 ・サイコブラスト 出典:超人の死 超能力のコントロールが上手くいかず、暴走している状態。 原作ではロックがこの状態になる。サイコブラストに振り回され憔悴しているロックが見れる。 サイコブラスト中のロックは手加減ができない為、彼の全力の超能力を見ることができる。 原作の「超人の死」ではロックがどれだけ規格外のエスパーであるかを再認識させられる。 ・サイコボム 出典:愚か者の船など 精神爆弾。精神だけを破壊する兵器。生物の狂気を増幅させ周りに放射する。 被弾すると発狂し、憎悪と破壊への欲望しか残らなくなる。その姿はさながらゾンビのようである。 室工大ルールの超人ロックでは20火力と、かなり良心的。 ・サイコポッド 出典:マインド・バスターなど 宇宙船として用いることが可能なふわふわとしたエネルギー体を作り出す超能力。 防御手段というよりは移動手段として登場。(この時はサイコ・シップと呼ばれた) ナガト自身は使用せず、彼の仲間のエスパーが使用。 ・サイバー 出典:サイバー・ジェノサイドなど 生物の体の一部を機械、コンピュータに置き換える技術。いわゆるサイボーグである。 サイバー手術を受けた生物は以前より高い身体能力を持つ。 しかし、サイバー手術を受けた対象は精神に異常をきたすらしく凶暴になる。 サイバー手術の研究は進められたがいずれも上手くいかなかった為、サイバー手術は禁止となる。 トラップチャートのサイバーとはこのサイバー手術を受けた人間のことである。 ・催眠クリスタル 出典:ロンウォールの嵐など 片手で持てる程度の球状の機器。催眠キューブとも呼ばれる。 使用すると周囲に星の瞬きのような光が現れ、見ている者を催眠状態に誘導する。 原作では主に自白等に使用される。 ・残留思念 出典:冬の惑星 一般的な残留思念と同じようなもの。ゲームでの効果と作中の描写とで差違のあるものの一つ。 少なくとも原作では直接相手を傷つけるものではないということだけ記載する。 ・死人ごけ 出典:光の剣 体内に繁殖して神経を麻痺させ超能力を封じる植物。 強烈な伝染性もあり、専門のエスパーでないと治せない。 ・締め切り 出典:(おそらく)メイキング・オブ ロック・ザ・スーパーマン 漫画の締め切りのこと。決してどこかに閉じ込められるとかではない。 ・真の人格を思い出した 出典:愚か者の船など 封印されていた人格・記憶を思い出すこと。 原作ではエスパーとしての人格を思い出すことで超能力を再度使用可能になったりしたが、 このゲームでは人格だけでなく肉体を含む全てが全く無関係なキャラクターに変わってしまう ゲーム内屈指のトンデモイベントである。 ・G弾 出典:ロード・レオンなど ミサイルの一種。重力子弾(Gravition)。 重力崩壊減少を発生させ、周囲の物質を巻き込むように引き寄せて破壊する。 ・ジェノサイド 出典:失われた翼 N弾を搭載した無人の宇宙船。銀河コンピューターが作り出した非人道兵器である。 原作では銀河帝国に反抗的な惑星に銀河コンピューターがジェノサイドを派遣し、 その名の通りに惑星中の人間を皆殺しにした。 ・ジオイド弾 出典:マインド・バスターなど ミサイルの一種。 亜空間フィールドを展開して惑星の奥深く(ジオイド面下)まで侵入し、 そこで爆発することで物質・反物質の連鎖反応を引き起こす爆弾。 強力なものはたった一発で惑星を粉々に破壊する恐ろしい兵器。 単純な破壊力も恐ろしいが、発射されると防ぐ手段が非常に少ないという点も脅威。 Dr.ウォンが発明し、ライガーが宇宙にばらまくことになる。 ・重積ヴォーテックス 出典:虚空の戦場など 激しいエネルギーの渦を作りだす超能力。そのまま相手に投げつけて攻撃する。 原作ではラフノールの鏡を破壊するために使用された。 登場回数が少ないので単純に破壊力が高いからラフノールの鏡を破壊できたのか、 リングと同様にラフノールの鏡を破壊しやすい特徴があるのかは不明。 ・スカイホークダンディの誘惑 出典:スカイホークダンディ 超人ロックではなく聖悠紀先生の作品であるスカイホークダンディが出典。 その名の通り超イケメン。 ・スラム街「今日は特別でね、もう1人来てるんだ。」 出典:ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日 スラム街自体は超人ロックにも登場する舞台だが、台詞は登場しない。 作中のキャラクターであり十傑集の1人でもある「素晴らしきヒィッツカラルド」の台詞が元ネタ。 モブ「十傑集が一度に2人も!?」 (※十傑集:いわゆる敵幹部のこと) ヒィッツカラルド「いやいや、君たちは運がいい。」 ヒィッツカラルド「今日は特別でね、もう1人来てるんだ。」 ・セカンド・フェーズ 出典:アウター・プラネット、邪神降臨など ロックが死に瀕すると発動する第二形態のようなもの。第二段階とも呼ばれる。 ロックの超能力が大幅に強化され、ロックの身体が光り輝く。 また、セカンド・フェーズが発動するとロックを中心に大規模な爆発が発生する。 並の相手ならこの爆発で塵と化す程である。 ロックが無意識下にいる状況でも発動するが、ロックをコールドスリープさせるなど 生命に影響のない手段でロックを行動不能にする分にはセカンド・フェーズは発動しないようだ。 ・接触テレパス 出典:炎の虎など テレパシーの一種。 対象に触れることで相手の思考や記憶を読むことができる超能力。 テレパシーと異なり、対象の意志に関係なく思考を盗み見ることができる。 エスパーなら思考シールドを張ることで接触テレパスを防ぐことができる。 目次に戻る た行 ・大学 出典:現実世界の大学 室蘭工業大学シミュレーション研は大学サークルであり、 そこから生まれたオリジナル惑星カードだろう。(ある意味身内ネタ) 拘束効果を受けてしまうのはおそらく留年による卒業延期が元ネタ。 ・第三波動 出典:ジュナンの子(リメイク前)、ソード・オブ・ネメシス(リメイク後)など リメイク前(ニンバスと負の世界、この宇宙に愛を、ジュナンの子)と リメイク後(ソード・オブ・ネメシス以降)で意味が異なる。 リメイク前の作品ではプシ陰線とも呼ばれ、 物質波や通常のESP波(プシ波)とは位相の異なる波動して登場した。 詳しいことは不明だが、プシ陰線は短時間で多大なエネルギーが生まれるようだ。 リメイク後の作品は新たな時空(ゲート)を作り出す超能力。 また、ゲートの中で第三波動を行使すると、ゲート中の時間の流れる速さをコントロールできる。 進ませたり、遅らせたり、逆に戻すこともできる。 ・テレポート 出典:コズミック・ゲームなど 超能力による瞬間移動。超人ロックでも一般的なそれと同じである。 コズミック・ゲームにて初登場。ロックはエリカからラーニングした。 テレポートが使えるエスパーなら相手のテレポートの妨害もできるらしい。(出典:コズミック・ゲーム) ライオット様曰く「歩くよりテレポートの方が楽だと思うのは間違い」 ・D弾 出典:炎の虎など ミサイルの一種。重陽子弾(Deuteron)。水爆のようなもの。 放射能汚染を引き起こすことになるので対戦艦用として使われることが多い。 都市1つが吹き飛ぶ威力がある。 ・D弾誤射 出典:炎の虎 アマゾナ率いる海賊が誤ってエナ市にD弾を投下してしまった出来事。 ぶっちゃけイベントチャート化するほど特定の出来事でもない気もする。 ・トラップ・300人からの同調攻撃 出典:アウター・プラネット ライオットが拉致してきたラフノールのエスパー達が元ネタ。 ロックをセカンドフェーズにまで追い込む程の脅威なのでこの強さにも納得。 目次に戻る な行 ・ニケ 出典:冬の惑星、黄昏の戦士など 遠隔操作による多目的ロボット。個人で扱える武器の中では最強の部類に入る。 力・スピード共に凄まじい性能を誇り、ロックのテレキネシスでも止められないほどである。 しかし、ニケの反射速度が早すぎる為、薬を使わないと精神が操作に耐えられないようだ。 後に改良が進んだのか、黄昏の戦士ではニケ マークⅣとなり エスパー限定とはいえ薬を使わなくてもニケを操作できるようになった。 ・ネクラ6型クローリー 出典:くるくるパッXの逆襲 テオ・ロザンナ・アデル・ソイのそっくりさんが合体することで 巨大なロックのそっくりさんとなり、スペシャル光の剣をお見舞いするというイベント。 作中では上記のそっくりさん4人がネクラ6型クローリーと呼ばれている。 クローリーとはクローンクーリーのことであり苦役用の複製人間のことらしいが、 ネクラ6型の意味は作中では明かされず不明のままである。 出典は超人ロックやくるくるパッXなどの聖悠紀先生の作品を元にしたパロディ作品。 もちろん超人ロックではクローンが合体して巨大化、なんてはちゃめちゃな展開は無い。 ・ノヴァ 出典:(おそらく)カードゲーム「超人ロック」 意味は現実のノヴァ(新星爆発)と同じ。 超人ロックにおいてノヴァ(新星爆発)という現象はソード・オブ・ネメシスにて登場したが、 基地カード「ノヴァ」自体はカードゲーム「超人ロック」に収録されており、 その頃にソード・オブ・ネメシスは執筆されていないことを考えると ソード・オブ・ネメシス出典ではないと思われる。 目次に戻る は行 ・ハンターバグ 出典:ソリティア 携行可能な程の大きさの小型ロケット。 砲台を必要とせず、ゆっくり飛ばすことも可能なようだ。 発射する前に目標をセットすることで自動的に目標に向かって飛んでいく。 ・光の剣 出典:炎の虎、光の剣など 周囲からエネルギーを集め、槍や剣のような形状のエネルギー体を作り出す超能力。 名前こそ違うがサイコスピアと同一の超能力。 対象に投射して攻撃されることが多いが、投げずに手持ち武器として使用することもできる。 一般的な超能力による攻撃(光線や光弾)よりも遥かに高い威力を持つ。 使い手もごく少数の優れたエスパーに限られる。 初登場は炎の虎。アマゾナが初めて使用。ロックはアマゾナからラーニングした。 原作ではありとあらゆる防御を貫くほどではない(エネルギー吸収ボールに阻まれたこともある)が 一般的なバリアならたやすく切り裂くほどの破壊力がある。(切断シーン出典:アウター・プラネット) 超人ロック全編においてロックがよく使う。ロックの代表的な技の一つ。 室工大ルールの光の剣は相手の光の剣を打ち消すことができるが、これは原作の超人ロックでも 光の剣で光の剣を相殺したことがあることから生まれた効果だろう。(相殺シーン出典:赤いサーペント) 鏡の檻では機械だけで光の剣を作り出すことが可能になった。 ・聖悠紀の気まぐれ 出典:? たぶん室工大シミュ研オリジナルチャートじゃないかな…… ・B弾 出典:失われた翼 細菌爆弾。ジェノサイドに搭載された弾頭のひとつ。 ・P-96 出典:ジュナンの子 アコ・メディオスが発見したウイルス。 空気中から人間に感染するウイルスであり、このウイルスはESP線を受けると 強烈な毒を生み出し、その毒が脳に侵食し感染者を死に至らせる。 治療法は存在しないかに思えたが第三波動を用いれば菌を殺せることが判明し、 ロックが窮地から脱することに繋がった。 ジュナンの子はリメイク前の作品なのでソード・オブ・ネメシス以降の リメイク後における第三波動でP-96を殺せるかどうかは不明。 ・ヘルダイバー 出典:ロンウォールの嵐 非常に硬い装甲スーツを身に纏い、困難な任務を軽々とこなすエリート部隊。 作中では地獄の降下兵に“ヘルダイバー”とルビを振られていた。 目次に戻る ま行 該当無し 目次に戻る や行 ・山羊牧場 出典:魔女の世紀 隠遁生活中のロックの生業が元ネタ。 目次に戻る ら行 ・ラフノール発見 出典:アウター・プラネット、スター・ゲイザー ラフノール(惑星)が発見されたというイベント。 アウター・プラネットではラフノールはエネルギー吸収ボールで覆われることになった。 (惑星がエネルギー吸収ボールに覆われるとその惑星は視認できず、探知機にも反応しなくなる) しかしスター・ゲイザーではある事情からエネルギー吸収ボールを除去することになり、 銀河連邦に発見されることになる。 ・ラフノールの鏡 出典:スター・ゲイザー、魔術師の鏡など 鏡のような結晶体を生み出す超能力。単に「鏡」と呼ばれることもある。 最強のバリアよりも硬く、破壊する手段は非常に限られる。 また、鏡の内部に入ることもでき、内部は複数の人間が入れるほどの広さがあるようだ。 自分や味方だけでなく、相手をラフノールの鏡に閉じ込めて無力化することもできる。 さらに、質量がゼロに近いため高速移動が可能で、宇宙船として用いることも可能。 様々な用途で使える非常に便利な超能力だが、使用できるのは優秀なエスパーに限られる。 原作においてロックも数多くの場面で使用することになる。 攻撃Cカードとしても使用可能というのは、ラフノールの鏡で閉じ込めてから リングで攻撃、というコンボ技だろう。火力もリングと同じだし。 ラフノールの鏡を2枚以上使用すればブラックホールからの脱出が可能。(出典:黄金の牙) ・リング 出典:シャトレーズなど 切断力のある輪っかを生成する超能力。 主に対象を包み込むように展開し、輪を収縮させて対象を切断する。 ラフノールの鏡に対して非常に有効。あのラフノールの鏡を簡単に切断できる。 あのロックですらラフノールの鏡ごと身体を真っ二つにされたことがある。 風の抱擁ではリングスライサーという利用法も明かされた。 目次に戻る わ行 該当なし 目次に戻る 意見・コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/narikiriitatrpg/pages/865.html
13/05/08~ 現行スレ とある科学のTRPG http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1368000648/ 避難所 http //yy44.60.kg/test/read.cgi/figtree/1371924852/ + 概要・ルール このスレッドはとある科学の超電磁砲の世界観に基づいた現代超能力TRPGスレです。 一方通行の敗北により計画が凍結されたレベル6への進化実験。 だが戦闘による能力育成というアプローチは継続していた。 学園都市に24番目の学区とひとつの中学校が新設させる。 【戦闘特区】そして【六波羅学園】 カリキュラムに戦闘を組み込み、その周囲を戦闘特区として設定。 日常生活でもある程度の戦闘が起きやすいように誘導された特殊中学である。 六波羅学園のルールは ○戦い切磋琢磨すべし ○全知全能を持って戦うべし ○殺すべからず これらはすべて戦闘とその結果から導き出される学習と進化を促すためのものである。 各地からレベル2から4までの適性検査で選ばれた生徒たちが集められ、能力の生長を促すべく戦いという名の日常を送るのだ。 あなたは適性検査によって選ばれ六波羅学園に編入されました。 それが望むと望まぬに関わらず。 または戦闘特区と六波羅学園の話を聞き、戦いを楽しむために【侵入】しています。 表向きは禁止されていますが、戦闘要因としてアンチスキルは見て見ぬふりです。 一般学園都市とは違う学園都市での日常をお楽しみください。 ジャンル: 現代異能バトル コンセプト:学園都市での戦闘 期間(目安): 3か月くらい GM:なし 決定リール:ほどほどにあり ○日ルール:3日 版権・越境:無 名無し参加:美味しそうなものであれば拾う 敵役参加:あり 避難所の有無:なし その他:魔術師はなし。超能力開発されている生徒での参加してください。 + テンプレ作成例 キャラクターテンプレ ―書き方― 【名前】 【性別】 【学年】 【能力名・レベル】 【能力説明】 【概要】 【特徴】※見た目 【備考】 【台詞】※そのキャラのしゃべり方、口癖、名セリフ等 ―例― 【名前】上条当麻(かみじょう とうま) 【性別】男 【学年】高校一年生 【能力・レベル】幻想殺し(イマジンブレイカー) レベル0 【能力説明】右手で触れた異能の力を打ち消す能力。それが異能の力であれば、打ち消すことが出来る 【概要】自らの能力のせいでいつも不幸な目にあっている高校一年生 【特徴】黒髪のツンツン頭 【台詞】「不幸と言いつつフラグマスターまっしぐら!!そげぶにねぼし!!」 + とある科学の超電磁砲を知らない人のための説明 超能力が科学で解明された世界です。 超能力開発をカリキュラムに組み込んだ巨大な学園都市が作られました。 人口230万人で多くの学校と研究機関の集合体です。 治安は生徒有志からなる風紀委員(ジャッジメント)と教師有志からなるアンチスキルによって守られています。 見た目は平和ですが実験研究都市で科学の最先端の粋を集めて作られていますので外部からの侵入は事実上不可能。 超能力は一人につき一種類です。 超能力は0からレベル5に分けられます。 レベル5は230万の学園都市の中でも7人のみ。その力は軍隊規模です。 レベル4は軍隊で価値を得られる力 レベル3は日常生活で便利と感じられる力 レベル2は日常ではあまり役に立たない力です キャラクターテンプレ 騎朽真琴 獄門 晒首 静寂 契 小鳥遊 健二 引津 空兎 日辻 那由多 矢見川 俊司 遊繰 紙帯
https://w.atwiki.jp/resonant/pages/279.html
登場人物&能力一覧(第41話) 第42話 第40話 ※登場人物は名前が作品中に明記されておらず 類推に拠るものも含みます ※能力名は作品中のものではなくテンプレのものに統一してあります (41)030 『温風(はるかぜ)』 大きなお腹を抱えて病室の待合室にいた女性は、隣に座った見るからに適当そうな女性に突然話し掛けられ面食らうが、話をするうちに不思議な安心感が芽生え―― 一方、大学のワークショップで隣り合った女性とやりとりをしていた男性は、いつしか相談に乗ってもらうような形となり―― 落ち込んでいたときに癒されたくて書いたという作者の願望が乗せられた、癒しの風に包まれたかのような気持ちになるハートウォームな読み切り短編。 ☆亀井絵里 ☆道重さゆみ (41)084 [[モーニング戦隊リゾナンターR]] 第??話 「[[ダクネチュ様]]の世界」「叶わぬ夢」 パラレルワールドを破壊して世界を救う使命と共に旅を続ける愛がたどり着いたのは、まるで特撮ドラマに出てくる悪の組織の秘密基地のような怪しげな建物。 管制室のスクリーンの前、一人佇んでいた黒覆面の男の名は――― しばしばスレのトップを飾るコミカルな1レス寸劇「ダクネチュ様」を織り込み、それでいてシリアスに仕上げられた番外編。 あなたはダクネチュ様の真の姿を知ることになる――― ☆高橋愛 ★悪の首領ダークネス ★新垣里沙 (41)093 『六花』 名も無き一人の男は昔のことを思い出す。 いつだったか学校の授業で見た、幻想的で美しく、刃物のように鋭い雪の結晶―六花―に魅せられたことを―― 美しくも冷酷で残忍な「氷の魔女」を、第三者からの視点で描いた読み切り掌編。 ★藤本美貴:氷使い ※魔女への刺客:能力殺し (41)106 『~コールド・ブラッド~ <Ⅰ>』 「はぁ?吸血鬼(ヴァンパイア)?」 人間社会に甚だしく悪影響を及ぼす存在やその芽を人知れず取り除くことを主たる目的として発足した「リゾナンター」に、今回もたらされた任務は思いもかけないもので――― 当初は導入の冒頭部分のみが描かれた短編で、続きが上げられる予定はなかったが、後に続きが描かれることとなったシリーズの第1話。 従来とはかなり異なる世界での「リゾナンター」の話になっている。 ☆高橋愛 ☆新垣里沙 ☆亀井絵里 ☆道重さゆみ ☆田中れいな ☆久住小春 ☆光井愛佳 ☆ジュンジュン ☆リンリン (41)120 『[[超能力]]戦隊(サイコフォース)リゾナンター』 次回予告 「吸血鬼」の掃討に動き出したリゾナンターだったが、その任務のさ中小春が「吸血」を受けてしまう。 自身も「吸血鬼」へと変貌することを覚悟した小春は、ジュンジュンに銀の弾丸を込めた拳銃を差し出して自分を殺してくれるように言うが―― 上記『~コールド・ブラッド~』 の導入を受け、他作者によって書かれた1レス作。 ☆久住小春 ☆ジュンジュン (41)138 『暑い夏のリンゴジュース』 別に絵里に会いたいから行くわけやないけん。 リンゴジュース届けに行くだけやけんねっ!かんちがいせんでよねっ! のっけかられいなのツンデレが炸裂(※やや捏造)する、じんわり心温まる絆を描いた読み切りれなえり短編。 (36)529『暑い夏の伝言』の続きとなっている。 ☆田中れいな ☆亀井絵里 (41)145 『超能力戦隊(サイコフォース)リゾナンター・伝播』 満月の夜、繁華街から離れた路地裏で、深酒をして帰途に就く女性の前に現れたのは一人の少女。 その少女の瞳にただならぬものを感じた女性は、アルコールで麻痺した体を動かして逃げようとするが――― (41)106 『~コールド・ブラッド~』・(41)120 『超能力戦隊(サイコフォース)リゾナンター』次回予告を受け、どちらとも異なる作者によって書かれるというリゾナント連鎖の末に生まれた読み切り短編。 他作者の「予告」で描かれていた熱い展開が、しっかり「本編」となって届けられている。 ☆久住小春:発電 ☆高橋愛:光使い 瞬間移動 ☆その他全リゾナンター ★吸血鬼 (41)194 『“未来”への反逆者たち ―序―』 静かに更ける夜、青白い月明かりに浮かび上がるのは、既に廃棄された施設。 愛佳が視た「2つの未来」を変えるため、仲間と別れ、愛、里沙、れいなの3人は明日への一歩を踏み出す。 (28)182『不能再見/請忘記我』他の「別離編」、(28)571『Departure to the“FUTURE”』他の「出会編」に連なる世界で、「終幕」を描いたシリーズの導入。 ☆高橋愛 ☆新垣里沙 ☆田中れいな ☆光井愛佳:予知 ★小川麻琴 (41)257 『「Vanish!」(1)鳴り始める終焉のベル』 数年前――下品な目つきたちの男から救ってくれた「あの人」――田中れいなのことを回想する一人の少女。 そして綴られるリゾナントでのメンバーの日常は、平和そのもので――― (40)877で書かれたプロローグの「本編」にあたる、モーニング娘。外のメンバーを主に据えて展開していくシリーズの第1話。 サブタイトルにも注目しながらお楽しみください。 前もって言っておくぜ。(2)の後半から徐々に面白くなる予定だ。(作者談) ☆田中れいな:共鳴増幅 ☆久住小春 ☆高橋愛 ☆道重さゆみ ☆亀井絵里 ☆光井愛佳:予知 ☆リンリン
https://w.atwiki.jp/psychic-puzzle/pages/34.html
サイコヘルメット教ポスター レアリティ 最大レベル 激レア 60 属性ボーナス ボーナス値 水色 15~900 スキル スコアボーナスIII 同属性のフロントキャラ 水色 名前 レアリティ 最大レベル 属性ボーナス スキル 備考 モブ(体操服) レア 40 水色 04 経験値ブロック変化 霊幻(ビジネススタイル) 激レア 60 水色 07 重ね十字消去 襲撃!!大人の超能力者!ガチャ限定 律(狼男) 激レア 60 水色 05 水色ブロック変化 集めよう!ハロウィンの宝物ガチャ限定 テル(ジャージ) レア 40 水色 02 水色ブロック消去 エクボ(人魂) ノーマル 20 水色 01 X字消去 同系統スキルのサポートキャラ 名前 レアリティ 最大レベル 属性ボーナス スキル 備考 朝日豪 ノーマル 20 赤 02 スコアボーナス 白鳥大地 ノーマル 20 紫 02 スコアボーナス 星野武史(覚醒) レア 40 黄 02 スコアボーナスII 襲撃!!大人の超能力者!ガチャ限定 白鳥海斗(覚醒) レア 40 緑 02 スコアボーナスII 襲撃!!大人の超能力者!ガチャ限定 芹沢 激レア 60 緑 02 スコアボーナスIII 情報提供:おのいな@ゲーム垢 様
https://w.atwiki.jp/satsumakenshi/pages/27.html
(かじゅしんがったいカジュカンサー) + 目次 概要 性格 特徴 超能力 声優 関連リンク 出典参照リンク 概要 [部分編集] 第一部四話から登場。 果物の合体ボッケモン。 ボンタンどん、タンカンくん、ポンカンくん、デコポンくん、温州みかんさん、キンカンぼうや、ミスター・サワーポメロ、レディ・甘夏、コミカンちゃんの9種類の小柄な柑橘ボッケモンと、ビワちゃんが種類の違いを超えて心がひとつになり「カンサーフォーメーション」の掛け声で合体して誕生した。 わいもおいも~では竹神様と一緒に現れ、たのかん坊に神様ボッケモンとして試練を与えた。 名前の由来は果実の神様。 実際に「果実の神様ガジュカンサー」という缶ジュースも発売されている。 性格 [部分編集] 果物を差し出して、そのおいしさで争いを鎮める。 特徴 [部分編集] 「カジュカンサー」が口癖で、普通の会話も喋ることができるものの、この口癖のみを連発することも多い。 背面の各箇所にはそれぞれ、合体したボッケモンの果実名が書かれているが、ひっとべ!で隼人が不思議がっていた。 力をねじ曲げ、相手の動きを封じたり攻撃を止める「カジュウ念力」という超能力を使う。 第一部完結編では、大ンダモ支丹が放った暗黒波動弾をカジュウ念力で止め、身近な人々と共に、災いの元となっている術を解こうと奮闘する、つんつんとコンコンへ声援を送った。 YOKADO!カゴンマでは、コンコンの手元に超能力で桜島小みかんソフトクリームを出現させた。 超能力 [部分編集] 能力 解説 カジュウ念力(カジュウねんりき) 重力をねじ曲げ、その力で相手を動けなくする。 テレポーテーション 光に包まれ瞬間移動する。 声優 [部分編集] 四元 大志(よつもと たいし) 関連リンク [部分編集] 果樹神合体 カジュカンサー 鹿児島ご当地キャラマップ 果樹神合体 カジュカンサー 登場人物 出典参照リンク [部分編集]
https://w.atwiki.jp/aquarianagetcg/pages/1534.html
超能力を操るキャラクター、ブレイクカードが持つアイコン。 SagaⅡから追加された。 超能力者集団であるE.G.O.はもとより、極星帝国の王族・貴族のキャラクターが持っていることもある。 ♀、♂の区別あり。