約 463 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23458.html
登録日:2010/09/29 (水) 18 42 10 更新日:2022/03/13 Sun 11 37 17 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 アニヲタ動物図鑑 アニヲタ昆虫図鑑 アルバフィカ カミキリモドキ デンキムシ パチモン ビヤクムシ ヤケドムシ 不名誉 偽物 催淫虫 危険生物 宝石 害虫 昆虫 殺虫剤推奨項目 毒持ち 無限の毒製 生物 皮膚科の待合室によく飾ってる奴 立て主は病気 美人 草食 虫 虫項目 アオカミキリモドキは 甲虫目 カブトムシ亜目 カミキリモドキ科 に属する昆虫の一種。 学名はXanthochroa waterhousei(仮名転写:クサントクロア・ウォーターハウセイ)。 漢字表記は蒼髪切擬。 北海道、沖縄を含む日本全土に生息する昆虫であり、草むらや雑木林は勿論、走光性を持ち灯りにも寄って来る為、家屋内でも見掛ける事がある。 鉄錆のようなオレンジ色の身体に、光沢が鮮やかなメタリックブルーの鞘翅を持つ美しい昆虫。 成虫の体長は約1cm〜1.6cm。甲虫類の中では、かなり小型に位置する部類。 甲虫目らしく、幼虫→蛹→成虫と言う三段階のステップを踏む完全変態を行う。 成虫の出現時期は5〜7月。初夏にかけて最も多く発生し、餌を求めて花に集まる。 その名前の通り、パッと見の見た目はカミキリムシに似ているが、全く違う虫である。 カミキリムシはカミキリムシ科。ただしどちらも目レベルの分類では同じ甲虫目なので、親戚と言えなくもない。 まず、カミキリモドキ類には大顎がない。幼虫は腐葉土や腐木、成虫は花の蜜や花粉などの軟らかい物を食べる為、顎の力を使う必要がないからである。 触角もカミキリムシ程長くはない。 そして最たる違いはその体質。 アオカミキリモドキに代表されるカミキリモドキ類は、甲虫目でありながら異常なまでに体が柔らかい。 腹部は勿論の事、鞘翅まで柔らかく、かなりプニプニしている。 つつけば中身が出そうな程である。 更に前述の通り、オレンジ色の身体にメタリックブルーの翅と言う、雑木林の中ですら目立つ体の色をしている。 身を守る鎧も無ければ、敵に立ち向かう武器さえもなく、その身を覆うのはキラキラと輝く薄皮一枚と言う丸腰に近い姿。 そんな彼女らは、肉食昆虫や鳥からの恰好の的―――― ……のように見えるのだが。 よく思い返して欲しい。 黒くて赤いあの子にしろ、縞々模様のあの子にしろ、エメラルドなあの子にしろ、オレンジ小町なあの子にしろ、毒を持つ虫の殆どは、警告色と呼ばれる目立つ体色で自分に毒がある事を内外に知らしめていた。 そう――その派手な体色の例に漏れず、アオカミキリモドキも、その身体に強力な毒を持っている。 と言っても、噛み付いたり、針で刺したりする訳ではない。そもそもアオカミキリモドキの体内には毒腺と言うものが存在しないのである。 それ毒虫じゃねえし アオカミキリモドキの毒――それは、体液の中に含まれているのだ。 そう、武器は身体そのものなのである。 即ち 体は毒で出来ている である 甲虫目のクセに体質が柔らかいのも、毒を持った体液を体外に滲ませ易くする為の、謂わば進化と言えるだろう。 しかも成虫だけでなく、幼虫や蛹まで同じ毒を持っていると言うのだからタチ悪ィ。 現在日本には40種近くのカミキリモドキ科の昆虫が確認されており、内21種が有毒類とされている。半分以上とかマジぱねェ。 食べなきゃ平気なんだろ……と思った奴は甘い。 毒の成分はカンタリジン。 猛毒として知られており、皮膚に付いただけでも激しい炎症を引き起こす。 夜間、電灯などに飛来してきた本種を素手で潰したり、追い払おうとちょっかいを掛けたりして体液が皮膚に付いてしまうと言う事故が割合的に多い。 体液が皮膚に付着すると凡そ2〜6時間後に激しい痛みと共に水膨れが出来、やがてこの水膨れが破れてカサブタが出来ると同時に恐ろしいまでの痒みに襲われる。 しかもそれが少なくとも2週間近くも続く上、掻くとカサブタが剥がれて血が滲み、掻きたくても痛くて掻けないと言う最悪のループを招く。 どこぞの症候群もビックリなとんでもポイズンである。 因みにこの症状が火傷に似ている事から、ヤケドムシ、電灯に飛来する習性からデンキムシと呼ばれる。 カンタリジンの歴史は古く、日本では江戸時代で既に存在が確認されている。 その頃は普通の薬として用いたり、国外ではスパニッシュ・フライと呼ばれる催淫剤としてえちぃ事目当てに活用されていたが、あまりにも副作用が強く、下手に使用すれば腎臓障害も引き起こす為、現在では殆ど使われていない。 しかし一部では、未だ女性用の催淫剤として取り扱っている所がある。が。 無論、立て主もアオカミキリモドキも絶対にお勧めしない。そもそもカンタリジンは僅か30mgで人間を致死に至らしめる程の猛毒なのである。 尚、摂取した場合、激しい嘔吐、頭痛、下痢を発症し、場合によっては死に至る。 長生きしたけりゃ止めとく事です。 そんな末恐ろしい毒を持っていて、尚且つ潰れ易いヤワな身体だと言うのにアオカミキリモドキはかなり人懐こい。普通に飛んで来て腕や足に止まって来るのだ。 毒持ちだと解る色をしながら、未だに事故が絶えないのは、この性質の所為である。 以下その様子(CVはお好みで) ブーン……ピト 「げッ、虫! くそッ鬱陶しいな…」 「……なぁ、おまえ。あたしの名を言ってみろよ」 「あ? そんなもん知ったこっちゃ……………待てよ。このオレンジ色のカラダに、青い翅……ま、まさか」 「にしし……ほら、あたしの名を言ってみろよ。そして潰してみろよ」 「まさか、まさかお前は……アオカミキリモドキかあああああッ!?」 「御名答〜♪ ほらほら、いつも潰してる蝿とか蚊みたいに潰せよ、潰して見ろよぉ〜…にしし」 「うッ、うぅうッ……」 「にしし……潰せないよなぁ〜。つ・ぶ・せ・な・い・よ・なぁ〜〜♪」 「うわぁあああああ!!(精神崩壊)」 「ちょろいww」 こうなる前にさっさと逃げよう。 万が一、彼女達に止まられてしまったら、下手に刺激せず動かない事。 気が変われば、どこかへ飛んでいくはずである。 気が変わらなかったらどうするかって? 嫁に貰ってあげましょう。 お、あんなとこに人間が… にしし…止まって脅かしてやろっと♪ ヒョイッ どわーーーーーーッ!? に、人間!? う、う、後ろから掴むなんて、ひ、卑怯だぞおまえ! は、離せよ! 離してったら! あたし毒あるんだぞ! ホントだぞ!? ぷに ぎゃわーーーーーーッ!? ど、どどどどこ触ってんだおまえ!! え? あ、あたしの項目を立てた? 追記修正したいからもっと触らせろ? そ、そっか……ま、まぁそれなら別に… で、でも、ちゃんと編集するんだぞ! ヒット数が、カミキリムシに負けるような項目にしたら許さないからな! ぷにぷに …って、ぎゃわーーーーーーッ!?!? さ、触りすぎだアホーーーーーーッ!!!! ―― HAPPY END? ―― △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 駄目だwwwwww声が某妹キャラでしか再生できないww -- 名無しさん (2014-09-26 15 20 03) 昔どこかの町で、寝てる間に無意識に潰して線状に炎症が起きたのを誰かに切られたと勘違いされて住民を「家に侵入して切りつけていく通り魔が出た」と恐怖に陥れたと聞いたことが -- 名無しさん (2015-02-08 21 26 51) 昆虫界の静謐ちゃんか...... -- 名無しさん (2016-09-26 16 01 03) 潰したい虫も潰せないこんな世の中じゃ -- 名無しさん (2017-04-25 11 41 19) ↑POISON(カンタリジン)! -- 名無しさん (2017-12-17 23 40 28) 近縁種のツチハンミョウは昔暗殺にも使われたと聞いたことがある -- 名無しさん (2017-12-18 00 24 43) チ〇コをこいつにやられて病院行ったら爆笑されたっていうのをブログで見た気がする -- 名無しさん (2018-06-06 17 08 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/8545.html
登録日:2010/10/26(火) 22 52 32 更新日:2024/01/27 Sat 15 48 35 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 かわいい ふわふわ みにくいアヒルの子 もふもふ アニヲタ昆虫図鑑 アルテミス オオミズアオ モスノウ ヤママユガ ラピュタ 夜行性 大型の蛾 大水青 天使 天女 女神 害虫 幽玄巨蛾 愛のある項目 昆虫 毒 生物 白い奴 立て主は病気 絶食 繭 美 萌え要素 虫 虫項目 蚕 蛾 鱗翅目 ―― 或る日 ―― ―― 月から女神が降りてきた ―― オオミズアオは 昆虫網 鱗翅目 ヤママユガ科に属する蛾の一種。 学名はアクティアス・アルテミス・アリェナ。 漢字表記は大水青。または大水青蛾。 沖縄を除く、北海道から九州に分布する蛾で、平地から高原地まで幅広く生息。 幼虫はモミジ、サクラ、ウメ、リンゴ、ザクロ、アンズなどのバラ科の樹木の葉を好む。 どれも身近な植物なので、緑の少ない都心部でも見掛る事がある。 成虫の前翅の長さは8~12cm。ヤママユガ科に属するだけあって、日本産の鱗翅目の中では比較的大型である。メs(ry 全体的に薄く白が掛かった水色っぽい色合いをしており、身体は例に漏れずもっこもこの体毛に覆われている。 成虫の発生する時期は春~夏。 走光性を持つ為、街の灯りや家屋の電灯にも寄って来る。 幼虫はかなり厳つい体型をしており、太くて長い。段平のように節目の付いた身体には細く長い刺毛が生えている。 要するに毛虫なのだが、重症になるような毒は持っていない。それでも軽い炎症を起こす事がある為、迂闊に触らない方が身の為である。 初令は黒色、2令で赤褐色となり、3令から鮮やかな緑色となる。 皆さん誤解しているが、ぶっちゃけ毒を持っている毛虫の種類は少ない。 日本にも1000近い種類の毛虫が存在すると言われているが、人間に有害な毒を持っているのはカレハガ科、ヒトリガ科、マダラガ科、イラガ科、ドクガ科に属する蛾の中でも極一部に限られる。 それ以外の毛虫は全くと言っていい程無害であり、触っても何ともない。 …話を戻して。 幼虫は前述の通りバラ科、それもリンゴやアンズなどの農作物も食べ、大きな身体に見合った旺盛な食欲を持つ為、基本的には害虫扱いされている。 しかしヤママユガ科に属するので成虫はウスタビガやヨナクニサン、カイコなどと同じく口吻が退化しており、一切の食物を食べる事が出来ない。 またオオミズアオに限った事ではないが、幼虫は自分の口が届かない所に葉がある場合、その葉に繋がる根元の柔らかい部分を食べて茎を折り、 口が届くようにしてから食べると言う妙技を会得している。 デキる子は一味違うのである。 越冬は蛹で行い、羽化は春中盤になる。 繭は糸で編まずに自らが食用とする葉で囲い、その中で蛹の状態となる。 クルマユとか言わない。 飼育する際は餌となる葉がなくならないよう、常にたっぷり葉を入れてあげよう。 ぶっちゃけ幼虫の全盛期は喰うか寝るかのどっちかしかしないので、外出て帰って来たら殆ど完食…と言う事はザラである。 餌がなくなると、探し求めて右往左往し始める。首を振ったりして餌を探す姿は中々にチャーミングだが、 本人(?)にとっては死活問題なので早めに餌を補充してあげましょう。 困った姿を見たくて餌をやらずに放置してたら餓死してました、なんて事になったら目も当てられない。 以下、余談。 何気にオオミズアオは日本国内だけでなく海外での知名度も高い。全国の虫ヲタ達の人気者である。また、昆虫雑誌や児童向け図鑑の表紙を飾る事も多い。 この子をそんな一員たらしめているのは、何と言っても―――― その 美しさ、だろう この子の学名を思い返して欲しい。 ―――― ア ル テ ミ ス 。 そう、何と学名にギリシア神話の美と狩猟の女神、月神アルテミスの名前を頂いちゃっているのであるこの子は。 水色に淡く白を溶かしたような、清濁併せ持つ2枚の麗しい翅の色。 純潔を醸し出す翅とは対照的に、妖艶で妖しげな魅力に満ちた赤紫のお御足。 映るもの全てを見透かし、我々の心を魅了する濃紺の複眼。 それらを羽ばたかせ、闇夜に舞うその姿は正に『月の女神』――否、もはや月そのものと呼ぶに相応しい。 大凡、神が蛾と言う存在に望むもの全てを持って生まれたような美しさである。 幼虫時に醜いのは、この美しさへの代償と言えるだろう。 もうアイドルなんて俗語で括るのが失礼に思えて来る程である。 …の、だが。 ヤママユガ科だけあってやっぱり可愛い。 もこもこきゅーんな体毛。 立ち止まってぷるぷると震える仕草。 ちょこちょこと動き回る足。 しかも意外や人懐っこく、人の周りをヒラヒラと飛び回ったりもする。 さながら「遊んで?」とせがむ幼い子供のように。 …女神の美しさと、少女のあどけなさ――2つを併せ持つ昆虫界屈指の萌え要素。 もう少し大きくなってくれたらもふもふしたい昆虫No.1である。つーかなれ。 また、類似種・近縁種としてオナガミズアオがいる。 姿が非常に酷似している為、最近までは普通に混同されていた。 しかし、成虫の身体の造りに若干の違いがあり、幼虫の食用樹も異なる為、現在では似て否なる種類として区別されている。 ちなみに、ちびまる子ちゃんの愛すべき馬鹿である山田君が捕まえた幽霊の正体がこいつである。 ◆ムシキングでの活躍 新ムシキングで2016ファーストに初登場。 肩書は「透き通る青」、お助け技名は学名にちなんで「アルミテスの煌き」。お助け効果はチョキで勝つと一回マイナス効果発動。 ステータスは体力20 攻撃0 テクニック20と配分に無駄が無い…のだが上記で女神という偉大な技名を持っているにもかかわらずレアリティはRである。(蛾の中で)誰よりも美しいのに…。 さらに同時に登場したゴライアストリバネアゲハとオオルリアゲハ(激闘第2弾登場)はレアリティSRでお助け効果がかぶっている。 ただしコスト制限バトルの存在やあちらは負けた後にお助け技発動なので一応差別化は出来ている。 激闘編では4弾と6弾に再登場。 体力20 攻撃20 テクニック0と同様バランスが良い。 超神化では現在の4弾に再々登場。 体力35 攻撃5 テクニック0と大幅に変化し、これによりRの中で最も高い体力を誇る。 イラストは羽を広げで飛行する美しい姿や葉に捕まって休憩している姿や後姿など凝っておりイラストだけを見ればSRかそれ以上の同格である。 全てをキラカードにしたあるいは持っている愛好家はいるでしょうか? ……お待ちしておりました 間に合って、下さったのですね… はい…丁度最後の卵を産み終わりました …もう、これで悔いは有りません 後は……貴方の追記修正を待つのみです ただ……ひとつ…ひとつだけ…… 我儘を言うのが赦されるなら… …………御傍に、置いて下さい 私の命が尽きる…その時まで…… 貴方の……御傍に… ―― THE END ―― △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 筆者はよほどオオミズアオが好きなんだな -- 名無しさん (2014-03-19 23 08 31) こいつもそうだが蛾って大型のものほどかわいく思えるよな -- 名無しさん (2014-09-05 23 17 29) 人によるけど無理な人にはほんとに無理 -- 名無しさん (2014-10-20 23 12 28) 確かに美しいのだがサイズがデカいのとキャンプ場とかPエリアのトイレの壁にに引っ付いてて気づかず近づくとバタバタ暴れるから怖い。 -- 名無しさん (2015-09-05 23 19 28) 蛾は大っ嫌いな俺だが夜中街灯の下をひらひらと舞うこの蛾を初めて見たときはリアルに妖精かと思った -- 名無しさん (2015-10-02 01 16 12) 蛍光グリーンと白のコントラストは美しい…が、平成ライダー的には白と緑のカラーリングはちょっと敵っぽくて警戒しちゃうなw -- 名無しさん (2016-01-31 16 00 55) こっち来ない分にはキレイなんだけどな…… -- 名無しさん (2016-02-23 20 51 01) このwiki見てると蛾が好きになる。不気味で汚いイメージだったのが神秘的で美しいイメージに。 -- 名無しさん (2016-06-18 20 06 39) いくらオオミズアオが綺麗でも、大型の蛾を素手で捕まえるのはやっぱり抵抗あると思う(特に女性)それを素手で捕まえた山田はある意味凄いなwオオミズアオ見せつけられたまる子とたまちゃんは思いっきり引いてたが… -- 名無しさん (2016-11-02 16 50 01) 蛾って蝶と比べて地味で気味が悪いと思いきや負けず劣らず綺麗なんだよな。だからといって蛾の事なんか好きじゃないんだからね! -- 名無しさん (2016-11-02 17 04 53) ということは、大人(成虫)になったが最後、何も食べることができず餓死してしまうのか……哀れな; -- 名無しさん (2016-11-02 20 13 58) 以前地下鉄に迷い込んだオオミズアオを見たことがある。 -- 名無しさん (2016-11-02 20 29 06) 北斗の拳のレイとユダも蝶と蛾みたいなもんだよね?っていう内容についてなんだがどっちが蝶でどっちが蛾だと思う? -- 名無しさん (2016-11-04 08 12 53) ↑3 餓死と言うか次世代産んで死ぬまでのエネルギーがあればいいのよね。カゲロウなんかその極み -- 名無しさん (2018-01-05 12 11 12) 主と握手したい -- 名無しさん (2019-01-20 16 04 54) ゴジラKOMのモスラが羽化する場面、青っぽく光ってるしオオミズアオみたいだったなぁと。 -- 名無しさん (2019-06-27 12 39 55) 幼虫は桜の風味がして美味いとか何とか -- 名無しさん (2023-04-28 15 49 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/orisuta/pages/1368.html
オリジナルスタンド図鑑No.5681~5690 ■ No.5691 【案師】 ID sDhqqnnIO 【絵師】 ID eLoDN/H60 【絵師】 ID eLoDN/H60 【スタンド名】 ハーレクイン 【本体】 『降星学園』6年生女子。チアリーダー部所属。 部長の妹であり、姉とお揃いの巨乳でガーターベルトを付けている。 明るくて元気な性格のムードメーカー。 他の部員(主にNo.4915「ニノチカ」の本体)の胸を揉んだり、 自分の胸を揉まれたりするのが好き。 【タイプ】 装備型 【特徴】 二つのポンポンのヴィジョン。中に小型のマシンガンが仕込んである。 【能力】 No.4007「ティーン・タウン」と同じ能力を持つ。 一度に撃てる弾数一丁に45発で、撃ち尽くすと1分経つまで撃てなくなる。 また、溜め撃ちすることで弾を全てショットガンのように撃ち出すことができる。 そのとき、空薬莢はいっぺんに飛び散る様に排出される。 (因みに空薬莢はポンポンの中から出される) 破壊力-B スピード-A 射程距離-B 持続力-B 精密動作性-A 成長性-C ■ No.5692 【案師】 ID 1mfI1++wo 【絵師】 ID 9cRICvwFo 【スタンド名】 ディープ・メモリーズ 【本体】 長髪の女性。なぜかいつも髪が濡れている。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 人型。宇宙服のヘルメットの中が水で満たされているイメージ。 【能力】 触れている対象に水分を含ませ続ける能力。 対象が人間であれば、10秒ほど触れていれば肺が水分に満たされ溺れる。 対象がすでに水分で満たされている場合は、古いものから排出され入れ替わる。 破壊力-B スピード-B 射程距離-E 持続力-B 精密動作性-A 成長性-C ■ No.5693 【案師】 ID zy2wQ6000 【絵師】 ID eLoDN/H60 【絵師】 ID eLoDN/H60 【絵師】 ID eLoDN/H60 【スタンド名】 コットン・キャンディーズ 【本体】 若き女怪盗。孤児院出身で、金持ちのみを狙う義賊。 ワイヤーを主に、様々なツールを使って盗みを行う。わたあめ好き。 【タイプ】 群体型 【特徴】 無数のわたあめたち。本体の周囲をふわふわと漂う。 【能力】 わたあめのスタンド。分裂や合体を行って、様々にその姿を変化させる。 一つに密集して密度を高め、クッションのようになって敵の攻撃をガードしたり、 敵を窒息させたりする。 巨大な腕となれば、数人の大人を殴り飛ばすほどの威力も持つ。 それぞれに浮翌力があり、体中に纏えば宙に浮かび上がることも可能。 本体が乗る、特殊な形状のバイクの前・後輪は、わたあめたちが集まって形成しているもの。 破壊力-なし スピード-なし 射程距離-B 持続力-A 精密動作性-A 成長性-C ■ No.5694 【案師】 ID SGwfsLOE0 【絵師】 ID uWyWj034o 【スタンド名】 エア・リーズン 【本体】 活発的な少女。 周囲に流されやすい性格だが、タイマンや二択に迫られた時の決断力はかなりの物 【タイプ】 近距離型 / 範囲型 / 装備型 【特徴】 右肘まで覆う猛禽類型の手甲。しかし翼は無く、代わりに翼の根元の箇所に噴出孔がある 噴出孔からは勢い良く霧が噴き出し翼を模っていて、 その霧に目を凝らせば雪の様に極小の羽型の結晶が見える 【能力】 『羽の霧』を操る能力 霧に包まれた対象は身が羽の様に軽くなり、空を舞う事ができる様になる しかし飛翔というレベルの動きまでは本体からの操作でないと引き出せない なお、速度を上げる度に周りの霧が追従できず剥がれてしまうため、 超高速で移動出来るのは本体と本体の至近距離にいる者のみである 破壊力-なし スピード-A 射程距離-C 持続力-B 精密動作性-C 成長性-B ■ No.5695 【案師】 ID cw4CNdBH0 【絵師】 ID rWSQ1lXq0 【スタンド名】 アイ・ドント・ノウ 【本体】 常にカメラを持ち歩く男子学生 【タイプ】 遠隔操作型 / 生物型 / 運命系 【特徴】 いくつものイバラが密集しており、 その中心に老人の顔が描かれた大きな金貨がある(スタンド本体は金貨) イバラは、触手のように扱えて、先端が鋭いために物体を突き刺すこともできる 【能力】 近い未来に誰かが死ぬ運命にある場所を察知する そこで何が起きて誰が死ぬかはわからないが、その時間は正確に分かる 本来の運命ではその場所にいない人をそこに連れてくると、 その人は死ぬ運命の人の死に巻き込まれて大きな怪我を、最悪だと死んでしまう その場所で誰かが死ぬ運命は元々決まっているため、未然に防ごうとしても必ず死者は出てしまう 破壊力-C スピード-C 射程距離-C 持続力-C 精密動作性-C 成長性-E 【能力射程】 約10km ■ No.5696 【案師】 ID 7VgM34qg0 【絵師】 ID w3nplqLUo 【スタンド名】 blah-blah-blah 【本体】 達観している男。ポーカーフェイスと言うか、素で精神が揺らがない しかし”スキマ”を見ていると塞ぎたくなってしまう性格で、 近くに微妙に開いた窓があるのが我慢ならない 【タイプ】 近距離型 【特徴】 ロールシャッハ・テストのような不規則な模様が頭部と胸部にある人型 【能力】 スタンドが触れた所に『シミ』を発生させる 『シミ』は侵した部分の性質を変化させ どの元素記号にもあてはまらない”よくわからないもの”にさせてしまう 『シミ』に侵された部分は様々な物を拒絶するようになり、絶縁性や不燃性を持つようになる 硬度も変化し、木材くらいの硬度になる。(元が脆いものであれば逆に丈夫になる) 人体であれば『シミ』の部分は麻痺し、自分の意思で自由に動かす事が出来なくなってしまう 『シミ』は負の走光性を持ち、暗い方へ浸食を広げて行く。逆に強い光を当てれば薄れて消える しかしブラックライトには激しく反応し、 ブラックライトに当てられた『シミ』は浸食性が増す様になる スタンドは例外として『シミ』に浸食ないが、本体は普通に浸食されてしまう 他にも『シミ』には謎が多く、本体は現在も『シミ』について解明中である 破壊力-A スピード-B 射程距離-E 持続力-C 精密動作性-E 成長性-? ■ No.5697 【案師】 ID KUqwM+7A0 【絵師】 ID OKmGa9Ko 【スタンド名】 ナイト・エイプス・ウォーキング 【本体】 計算高い男 【タイプ】 遠隔操作型 【特徴】 テナガザルをモチーフとしたヴィジョン。猫背で手が長い。 【能力】 影に触れることで、その影を自立化させる。 影は黒いシルエットのまま、立体化する。 影の本体と同じ能力を持っており、自動操縦で本体を襲う。 スタンド使いの影ならば、スタンドも使用する。 破壊力-C スピード-C 射程距離-C 持続力-C 精密動作性-C 成長性-A ■ No.5698 【案師】 ID PozMi/sX0 【絵師】 ID jOKmGa9Ko 【スタンド名】 GOOD TIME 【本体】 桑原洋介 大学三年 【タイプ】 近距離 / 人型 【特徴】 身体中に数字(12345…やⅠⅡⅢⅣⅤ…など)が描かれている。 【能力】 殴ったものに数字を付ける。その数字の分だけ重さが付与できたり、取り除いたりする。 重さだけでなく、耐久度だったり、温度だったり また、テレビのチャンネルだったりする。暗証番号の表示もできる。 ただたんに重さを表示できたりする。 破壊力-B スピード-B 射程距離-D 持続力-A 精密動作性-B 成長性-E 【能力射程】 D ■ No.5699 【案師】 ID GFwl6OVAO 【絵師】 ID IvZWGSMI0 【スタンド名】 ハート・オブ・グラス 【本体】 自称慎重派(ビビり)な暗殺者 【タイプ】 遠隔操作型 / 人型 【特徴】 不気味な姿をした人型 【能力】 このスタンドが憑依した対象の状態を周囲の生物や物にも作用させる能力。 自身や無生物にも憑依可能。 例えば、対象が首を絞められると同時に周囲の生物も呼吸困難に陥る。 憑依されている対象自身には全く自覚がなく、他者からも憑依されているか見分けはつかない。 ただし巨大な音には弱く、巨大な音を聞くことで憑依は解除される。 また、能力を応用することで、自身の危険を省みなければ、 ほんの僅かな火種でも一瞬にして辺り一面を火の海にできる。 破壊力-E スピード-C 射程距離-A 持続力-A 精密動作性-D 成長性-D 【能力射程】 対象を中心に周囲約20m ■ No.5700 【案師】 ID oPy2pxzr0 【絵師】 ID IvZWGSMI0 【スタンド名】 フォール・イントゥー・ユー 【本体】 ぐるぐるメガネを額にかけた青年。目は悪くないが、都合が悪い時は見えないフリをする 【タイプ】 近距離型 【特徴】 肩などに渦巻き模様の入ったシンメトリーの人型 【能力】 『渦』を描く能力 地面や壁などに円を何周かなぞる事で、そこに渦が出現する なぞった数が多いほど勢いは激しく大きくなり、その箇所は材質を無視し水の様に柔らかくなる 渦は内部中心に引力を持っており、渦に触れた者は中心に引き込まれて沈んでしまう 中心部の引力は非常に強く、 脱出はおろか同じく引き込まれた物に押し潰されてしまう事もありうる 時間の経過と供に渦の勢いは弱くなり、それに伴い材質の硬さも元に戻ってくる その時内部に引き込まれていた者はそのままその場所に生き埋めにされてしまう 渦を描いた箇所に厚みがなかった場合、内部ではなく向こう側に出る これを利用すれば、壁に描いた渦にわざと引き込まれる事で壁抜けが出来る 応用として空中に渦を描けば周囲の物を引き寄せることが出来る 無差別に引き寄せられた物が集まる中心では、生身の身体はひとたまりもないだろう 破壊力-B スピード-B 射程距離-E 持続力-C 精密動作性-B 成長性-A オリジナルスタンド図鑑No.5701~5710 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
https://w.atwiki.jp/naohmylist/pages/384.html
←前の月 現在のページ 次の月→ 2023年07月 2023年08月 2023年09月 計262曲 2023-08-01 (3) 見得 / IDONO KAWAZU 狂宴と奇祭 / Anddy Mule 銀色のQ体 / 皆川溺 2023-08-02 (1) ファンタズマ / sasakure.UK 2023-08-03 (1) Instant / Roca 2023-08-04 (60)【ボカコレ2023夏】 ニュー・コンポジション / ルイスヘヴン 夏を描くメモリー / vΔP フラストテープ / 夜飼 初投稿 lamentation / LoA 雨と口実 / *Natete. ハロートゥーユー / 屋上P地下P く~ねる★にゃん倶楽部 / 天使電影 オーバーコード / いえぬ トギレトギレ / 過言 虚構領域 / Saza7U3 おやすみライカ、さよならスプートニク / 夜さりにささめく 雨と足音 / Keriko Kick じゃあね / カイガミロウ クロールと神経衰弱、風が吹いている / 名称未設定P ノックアウト / めろくる Rain dance / なぞめいた 夏の病薬と落ちる。 / 園端石 火葬 / PANP ネクロトーシス / NiGiRi 解体 / 井ナカノセ white lie / うずら ナニモワカラナイ / 佐藤原材料 夏の魔法にまた恋をしてる / いずん≒ 空に咲らう / Project Lumina G戦上のカリギュラ / ナナエム スポイト / お柴鉱脈 十九、夏、逃避行 / べぺ 夢でサヨウナラを / らむぴろ サヨナラ!!ウイルス / キュー ヤバイチゴ / 柏木カレキ Untitled / 梔. だんだん藍が溢れた / rirox 音静放想 / かませ狐 もういいよ / フリードリヒ 胡蝶の夢 / Veil よこがお / 優莉 アップル・ホリック / Will@音羽梨香 書斎の幸福論 / mtrika みずたま / OLDUCT スターダスト / KiiTail アルコ・ホリック・シンデレラ / ヤマギシコージ さよならボイジャー / seiza 透けるKNOW / わらべ 多重露光の中で踊る / muyu キューピット / Kai 天球パレット / かぐりん 不可解な心臓 / 咲乃 凪 Star / Nini-go 不治の病 / ポコアポコP 罅 / 尾野うさぎ 愛は水銀のようだね / 五月一日 蜜蜂 / rep1ica(レプリカ) この世界一択じゃん。 / よこしま Don't Forget Me / A Resonance Twinkle 悪魔が懺悔に至るまで。 / 三月帽子 写ルンです。 / 小林水 Death Philosophy / MonarX トウキョウハイカイ / Connexio 初投稿 百葉箱 / はこ 7dais / 雨飴 2023-08-05 (110)【ボカコレ2023夏】 いきとまり / 宮森文学 学修 / 巡巡 林檎の味は / きむた 忘れたいのに / 水音やむ あいのうた / 大漠波新 ラストメティオ / すこやか大聖堂 Guff / いち野 ヲタンセム30's / 玉木ちんたら My Dearest / 凜之形 幸福な死を (オヨイダキビスRemix) / オヨイダキビス マジカル・フューチャー・プリンセス / WAKUTO Rise / すん(suntaro8) 溺夏 / thom アンノウン・マザーグース 【オーケストラアレンジ】 / カナン Marshmallow Simulation / 桜烏賊 電脳少女暗夜行路 / 半人間 コウフク貯金 / MIMI 薬効 / でんちゃそ in the gray / 歩く人 稜線上の舞姫 / よしぶる amnesia story / INK LOVE? \ 白神 大輝 東京パープルグルーヴ / sakkyoku645 新生 / ちから 再生回数 / ナミノア屋 オーヴァーキル / 夏山よつぎ I'm not sure / 鹿あるく Miracle Future Rise!! / 市瀬るぽ 心泥夢(syndrome) / 宮森文学 パノプティコン(Remix) / とーず サンキュービーチ / 榊みむ EEYONA! / アオワイファイ 少女レイ【EmoCosine Remix】 / EmoCosine(エモコサイン) 降り続けた雨、そして今 / シオザキミナト 咎人 / 有栖川コドク 新未来より / 加賀(ネギシャワーP) 一千光年 / 豆腐メンタル.inc P Remix / 豆腐メンタル.inc P p.h. (Magens remix) / Magens 星屑幽霊惑星 / アヒルの天ぷら 100万回のスヌーズ / Adeliae まにまに (alternative Remix) / 芥田レンリ ゴーストーキング / RuLu モラトリアム・アナクロニズム / 梔. アザレア / モリモリあつし ギャンビット / 雄之助 悶々ふぁんもおらん (雄之助 Remix) / 雄之助 あなただけのアザレア、或いはクオーレ。 / サツキ 麗らかなる消散 / くろゆり 初投稿 晩夏祭 / ゆうゆP ダーリンダンス - Hylen Remix / Hylen_JP 一三恋 / アオトケイ(SeA0) 星渡りの追憶(前編) / inuha 探さないでください / ヒロモト ヒライシン 走光性イマージェンス / 大江カルシー SNSの中心で、愛を叫んだノケモノ/nao ∴ / イルマ 少女レイ (晴いちばんRemix) / 晴いちばん 美人局 / 是 JUNKTOWN / バーミーズ 三日月ステップ 2023 (Clean Tears Remix) / Clean Tears 七月、夏の劇場 / 奈良瀬 Turn On, Turn On / 名縫躁 雀は王せずスズメする / ズキポ ピトフーイ / TakoyakiKZY ユートピア / toluc 革命 / TearyPlanet 波 / ホノ Enough / Mwk 文化になっていく / カンザキイオリ 強風オールバック/百夜カエル Remix / 百夜カエル はなしたがりペイシェンス / フトンガメ 雷・々・来 (shikisai Remix) / shikisai 或る幻想世界について / maigo メルティランドナイトメア/はるまきごはん(Remix By Orcaにゃん) / Orcaにゃん パステル・ドレスアップ / いるかアイス, Tanchiky 風呂入るプロファイル / もちうつね 愛して愛して愛して (鬱P Remix) / 鬱P Tell Your World (あかちゃんremix) / あかちゃん・シティ・ポップ 絶え間なく墜下するそれは / カゲヤマ DOGS / 宮沢空 そんな僕らが生きていた / 苑楽アソビ 明暗 / ノル 夏模倣 / かしこ。 空気と匂い / ポップ ビネガー 放課後ストラテジー / みのっち 初投稿 123 / 佐伯樹 ずっとsleepy / okoge ルポ / 袖野あらわ 夏糖レモネード / nogi 神がたり / OTIKA(からし蓮根P) 少女レイ - いよわRemix / いよわ よひとよ。 / ハイジナカムラ Endless Blue / かわひろ 全てを抱きしめて / Yohaku エンドロールと同時に / kogane ひからびて、どうなる? / えいぐふと Future seeker / Nor バック・グラウンド・メモリー / かかこ candy / schoolmizzy 確認 / ML キャットラビング Hardstyle Remix / 音無あふ アドノワ / ftrygry 永久機関 / 桶屋-Okeya ワンルーム・インベーダー / フミヅカイ Tokyo Future Girl (Osanzi Remix) / Osanzi 都忘れ / ind1go 少女レイ 【Flashback Edit】 / Rulmry. 君のせいだ / えっちP 窓 / asiat 青い子 / ぽんず ペペモーション / あばらや 2023-08-06 (5)【ボカコレ2023夏】 幻想 / Sun1ight 花実 / imie キラフルチェイン(tekalu "Killer"ful Remix) / tekalu 稜線を這う / Parabola おやすみパラリシス / 砕糖おわり 2023-08-07 (3)【ボカコレ2023夏】 キリンに日がさせば / 濁茶(だくちゃ) ネビュラ / 駄菓子O型 死、そのもの / 素面げこ 2023-08-08 (1) 第二ヒント / inuha 2023-08-09 (1) TransPOP タチマナユremix. / タチマナユ 2023-08-10 (2) 檸檬 / dim Queue / tamon 2023-08-11 (5) パノプティコン (beat_shobon remix) / beat_shobon アステリズム前日譚 / ふなばら スイカたべたい / gumo i2ai / zalas ACCELATE!! / Sumia 2023-08-13 (1) K056 / nnea 2023-08-15 (1) 八月の残影 / ののど 2023-08-16 (1) 薌命花 / Seeka . 2023-08-17 (4) やったれ!音合戦 / まらしぃ at liberty / ashcolor CDショップであなたにピース / inuha 女の子になっちゃう! / ラマーズP 2023-08-18 (3) アポカリプスなう / ピノキオピー Turn On, Turn On / 名縫躁 プラセンタの海に溺れる / 沢田凛(イもりP) 2023-08-19 (4) 幽光、1/fのゆらめき / 卯花ロク III - 望世 / 斜陽テル リアライズ / 柊マグネタイト 汐の町 / add9(ヘリP) 2023-08-20 (1) ぽいずんガール / 離れ!貧乏人! 2023-08-21 (1) ナーヴ / 道端の石 2023-08-22 (1) 空嘔 / 蛙乃まや 2023-08-23 (1) 目に緋色 / 獅子志司 2023-08-24 (2) ホートスコピー / GIRIS 初投稿 hope / カニセン 2023-08-25 (6) 見ていてよ / セカンドセカンド フィオーレ / MIMI Aquarium / Matsu* NAGISA / ゆけむりおねこ メロウライト / まらしぃ、のう 相生 / やいり 2023-08-26 (2) インビテーション! / 加賀(ネギシャワーP) 11 vapor lamp [sober bear EDITION] / sober bear 2023-08-27 (3) カラカラカラのカラ STuPiD DaNCe ReMiX / きくお 夢隠し / ののど serotonin / Qvi 2023-08-29 (2) 恋は精密機械 / えいぐふと ヒカリノツバサ / あえる 2023-08-30 (2) 人魚姫 / GIRIS 混沌ブギ / jon-YAKITORY 2023-08-31 (35)【2023初音ミク生誕祭】 流星プロローグ / yamcha ブループラネット / DECO*27 レーザービィム / 呆 My FUTURE / りうむ ライラ / 吉田ヨシユキ Tell Your World - Adomiori bootleg remix / Adomiori Journey / くわはらさん ミライソング / ろじ55 sing along / 加賀(ネギシャワーP) ろけっと × V01CE☆ふぁんふぁーれ! / ワカバ 軌跡 / ことりっぷ variscite / narry 君に救われたんだよ / shino 共に歩いていく / Tr@vis Sky of Beginning (あかちゃんremix) / あかちゃん・シティ・ポップ Be with Master / ラマーズP 心のない歌 / 真島ゆろ Artifact / ぼーかりおどP(noa) うたのはじまり / デカ大(挫折P) みらいのてがみ / 大漠波新 厭世という名の病 / 蟲の知らせ ヒトリゴト / たかぴぃ 葉月 / imie Catch the Wave - 初音ミク16周年記念アニメーション / Guiano 不死身の心臓 / ユキノシタ ムキブツとユーキブツ【reminiscent mix】 / いえぬ ブルーゲイザー / ねむりひめP 羊は彗星に導かれて。 / Aira 花火 / ATOLS Being with You / Yasuha. ストロベリー / Pohmi ファーストラスト / せきこみごはん メリー・ウィドウ / リスミー 夜の花 / 深海円 tesseract -prototype mix- / zalas
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24434.html
登録日:2010/09/26 Sun 19 54 03 更新日:2023/06/24 Sat 21 01 20NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 アニヲタ動物図鑑 アニヲタ昆虫図鑑 カメムシ カメムシw ギャング サラリーマン タガメ タガメンダージャイアント ダガメス メガタガメ ヤンデレ 北斗有情拳 害虫 寝取り屋 擬人化項目 昆虫 桑原由気 殺し屋 永遠のライバル=ゲンゴロウ 溶解液 狩人 生物 破壊者 立て主は病気 絶滅危惧種 虫項目 縁日の的屋で取った、五匹の金魚。 初めて金魚掬いをやったその結果は、大きいのを五匹も取った喜び。 その喜びを胸に秘めながら、半ばスキップを踏んで、僕は帰路へ付いた。 名前は何にしようかな。 どんな水槽で飼おうかな。 餌は何が良いかな―― 様々な思いを脳裏に巡らせながら家に着いた僕は、庭先に置いてある、使わなくなった浴槽に水を張り、そこへ金魚を放した。 元気に泳ぎ始める金魚達。 明日からの飼育に期待を膨らませながら、僕は眠りに就いた。 そして、翌朝。 様子を見る為に浴槽を覗いた僕の眼に映されたのは | / \ | | | | ┌(oio)┐{ゴチソウサン 死屍累々と化した金魚達と。 水面をゆらゆらと泳ぐ、1匹のタガメの姿だった―――― 以上、 と或る少年の夏休み日記より抜粋。 タガメはカメムシ目(半翅目)コオイムシ科 に分類される水生昆虫。 学名はレトセルス・ディーロレィ。 英名はジャイアント・ウォーター・バグ。 漢字表記は田鼈、もしくは水爬虫。 日 本 最 大 の水生昆虫であり、日本最大のカメムシ。 そう。余り知られてないが、実はこの子、カメムシなのである。 田んぼにいるカメムシ、故にタガメ。 カメムシwとか思った奴ちょっと表出な。 体長は5〜6cm。メスの方が大きく、オスで6cmまで達する個体は稀である。 逆三角形のような個性的なフォルムと、カマキリと同じように鎌状になった太く力強い前脚が特徴的。 若い個体はタイコウチによく似ているが、臀部にある呼吸器がタガメの方が短いと言う点で識別が可能である。 あまり飛ぶ事はないが、繁殖期には積極的に飛び回り、走光性がある為強い明かりにも寄って来る。 多くの水生昆虫と同じく肉食性で、性格は極めて獰猛且つ凶暴。前半の件のように、金魚5匹を一晩で平らげるなど朝飯前。 タイコウチやミズカマキリが自分より大きな個体はなるべく避けるのに対し、タガメは自分よりも大きな個体でも、積極的に襲い掛かって捕食する。 その対象はフナや金魚と言った淡水魚には留まらず、トノサマガエル、毒持ちのイモリ、小さな個体であればあの鯉にすら襲い掛かる。 挙げ句の果てにはクサガメやマムシ等の爬虫類を仕留めることも。 その獰猛さから『水中のギャング』『淡水の殺し屋』『フィッシュキラー』と言った様々な異名を持ち、淡水魚やカエルからは非常に畏れられている存在。 捕まえた獲物は鋭い爪の付いた前脚の鎌でしっかりと押さえ、針状になった口吻を突き刺して消化液を送り込み、それによって液化した肉液を啜って食べる。蜘蛛かお前は。 一部の文献では獲物の血を吸うとされているが、これは誤り。 体外消化によって溶けた内臓を食べている為、タガメに襲われた獲物は骨と皮しか残らないのである。タガメ怖い。 以下、カエルの捕獲から捕食まで。 (タガメとカエルをお好みの美少女に脳内変換するとより一層美味しく頂けます) 「けろけろ♪ うーん、今日も田んぼは平和だなぁ…おなか空いちゃったし、虫でも食べに上がろっかな♪」 「……………………ふ」 BGM:ジョーズのテーマ 「……捕まえた…」 「え…? きゃああああッ! や、やだあッ、痛いッ、離してよお! 」 「大丈夫…気持ちいい事、してあげる…」 プッ……ツゥーー… 「いッ……あ、や、なにッ、これ…?」 「ふふ…すぐわかる…」 「あ、あぁあ……や、やだッ…溶けるッ…カラダ、溶けちゃうぅ…」 「……気持ち、いい? 気持ちいいよね……カラダ、溶けちゃいそうだもんね…」 「あッ…あッ、あ……あはッ、あははッ…これ、き、もち…いいッ…」 「…いただきます………ん」 ぢゅっ……ちゅるッ…ずずずッ…! 「あ…す、吸われ……は、あぁ…あはッ、あはははッ……んぁあッ…!」 そう。 タガメに襲われた獲物は、肉体をじわじわと溶かされ、更にそれを啜られると言う極上の快楽を味わいながら果てるのである。 タガメは恐ろしい殺し屋であると同時に、獲物に快楽を与える娼婦でもあるのだ。 まぁ勿論、獲物が本当に快楽を感じてるのかは知ったこっちゃありませんが。 活動時期は春〜秋終盤。 越冬は成虫で行い、春中旬から初夏にかけて繁殖期となる。この頃になると、オスが自らの腹部で水面を叩いて波紋を作り、メスを誘う求愛行動が見られる。 交尾はあたかも人目を避けるかのように、決まって日没後に行われる。 ムードが大切らしい。 一度に生む卵の数は凡そ60〜100個。この卵は、オスが給水・保護する事でも知られている(メス育児放棄じゃね? とか思った奴は骨の髄まで散れ!)。 そうしてオスが守った卵は約10日間で孵化し、幼虫は通算5回の脱皮を経て40〜50日で成虫まで成長する。因みにオスは幼虫の孵化と共に死ぬ。ごくろうさん。 余談だが、タガメの面白い習性の1つに、オスが保護する卵をメスが破壊すると言う過激な破壊行動がある。 これは卵を保護するオスを自分の交尾相手として獲得する為の行動であり、もちろんオスに為す術などない。 要するに↓ 「あはははッ、壊れろ壊れろッ! みーんな壊れなさいよッ!」 「や、やめて下さい! あぁッ、卵が……あの人から預かった卵が…」 「あの人? ふふッ、何を言ってるの。貴方はまだ交尾なんてしてないでしょ」 「え…?」 「貴方は今から、私と交尾するのよ…貴方はまだ交尾なんてしてない。私が初めての相手なのよ……」 「え、あ…………………は、はい……」 (男って本当にちょろいわね) ↑こう言う事。 やはりどこの世界でも、おなごとは強い生き物なのである。 また、カメムシ目なので当然匂いを持つ。 この匂いは種によって異なり、日本産のタガメはまだ熟れてない完全緑色バナナのような青臭い匂いがする。 東南アジアに生息するタイワンタガメにはキンモクセイ(もしくはラ・フランス)に似た芳香があり、素揚げや佃煮にして食用にする地域もある(勿論日本でも)。 因みに味は白身魚やチーズに似ているが、かなりクセが強いので苦手な方にはオススメできない、玄人向けの食材である。 そんなタガメだが、かなり水質のよい水にしか住めない為、他の水生昆虫と同じく昨今の農薬大量使用や水質汚染によって急激にその数を減らし、今では殆ど見られなくなってしまった。 日本産のタガメは既に絶滅危惧種に指定されており、絶滅が危ぶまれている。 皆も、水を大切にしよう。 それが田園や川を、ひいてはタガメを守る事に繋がるのだから。 ……人間? …… ……溶かされに、来たの? ……私、人間キライ ……でも、餌くれるなら、好き ……追記修正もするなら、もっと好き ……貴方は…どっち? ……私が、好きになれるヒト? ―― HAPPY END ―― △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 野生のコイツを見てみたいものだ -- 名無しさん (2014-04-13 11 54 50) 小学生のときに、タイコウチは近所の川で友達が捕まえたことがある。すぐに逃がしてやったけど。野生のタガメは、未だに見たことないなあ… -- 名無しさん (2014-04-13 14 22 42) タイコウチ・コオイムシ・ミズカマキリは見たときあるけどタガメは無いな。相当なレアもんだぞ -- 名無しさん (2014-04-13 14 55 38) ポケモンとして出るなら虫/悪タイプだろうな…と思ったけど水タイプもありそう。 -- 名無しさん (2014-06-19 23 28 35) 田舎者だけど最近までタガメのこと知らなかったからタガメヤバい -- 名無し (2014-07-04 16 25 10) 昔からだが何故に虫項目はこんなんばっかなんだww -- 名無しさん (2014-07-04 18 25 24) タガメの食事はキン肉マンで例えるならミスターカーメンみたいなもんだよな?獲物に針を刺して中身をチューチュー吸うという意味では。 -- 名無しさん (2014-07-04 18 40 35) 小学校の野外活動の自由時間、友達と小川にダム作って、おたまじゃくし放して遊んでた。「これも入れようよ!」ととめる間もなくダムにタガメを放り込んだ奴がいてな…。 -- 名無しさん (2014-07-04 21 11 30) ↑凄まじいスプラッターが発生したんだな?…脳内でサイコのbgmが再生された… -- 名無しさん (2014-07-04 21 20 46) ↑×2ぎゃああ -- 名無しさん (2014-10-05 13 50 57) ポケモンで虫/水タイプの物理アタッカー熱望! -- 名無しさん (2014-10-05 14 13 14) 小学生の時プール掃除で水引いたらコイツが出てきてビックリしたわ -- 名無しさん (2014-10-05 21 57 52) 獲物が快楽を感じる件、一瞬信じまったじゃねーかw -- 名無しさん (2014-11-08 14 10 54) ライオンなんかだと交尾相手にするため雄が子を殺すというのはあるがメスもやるんだな…しぜんってすげー -- 名無しさん (2016-09-28 09 57 34) 生物系の項目って、たまにこういう独りよがりの寒い記事あるよな。つまらないだけならまだいいけど、気色悪い -- 名無しさん (2019-06-05 13 20 31) 某所でタガメに足刺されたって書き込みあって、痛みが長時間続いたとか -- 名無しさん (2019-08-08 19 58 07) ↑2これがいいんだよ、、、 -- 名無しさん (2019-09-24 17 34 13) カマキリ先生が見つけた時に滅茶苦茶興奮してたなw -- 名無しさん (2019-09-24 18 26 52) むかしドキュメンタリーかなんかでメスが卵持ちのオスを誘惑したのがトラウマ。あれに比べりゃ人間のNTRなんて平和なもんだわ -- 名無しさん (2020-05-04 13 19 44) 水曜日のダウンタウンで「バラエティ番組の罰ゲーム以外で食べてる人はいるのか?」って調査やってて、ちゃんと食べてる人がいることに驚いた -- 名無しさん (2021-05-10 00 43 14) 冒頭の子供は金魚掬いでゲットした金魚が一夜で惨殺されてたことにショックを受けてるだろうけど、タガメを昆虫園とかでしか見たことない自分は羨ましいじゃね―かコンニャロー!と思ってしまったw(ちなみに現在は販売および販売目的の採集が禁止されているほどの珍種です) -- 名無しさん (2021-05-10 01 27 42) 学生時代、理科(だったかな?)の教科書にこいつにやられた魚の画像があって今でもトラウマだ -- 名無しさん (2021-09-26 11 03 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tokyocorn/pages/79.html
以下、素人による俄か勉強で得た知識の整理。2016年の初心者時に作成したもの。 内容 分類学的位置付け / 進化系統的位置付け / 日本のゴミムシ相の形成 生態 / 下位分類ごとの特徴 / 環境の生物多様性の評価指標として / 人間との関わり 採集対象としてのゴミムシ類 / 主な採集方法 / 種同定 / 標本の作成管理 分類学的位置付け 自分が採集対象としている広義のゴミムシ類(=オサムシ類+狭義のゴミムシ類ここでは定義)は、甲虫目オサムシ科及びホソクビゴミムシ科に属する種群である。そのうち、いわゆるオサムシ類はオサムシ科オサムシ亜科に属する種群であり、その他すべてがいわゆる狭義のゴミムシ類となる。 昆虫の種数は全生物の60%を占め、甲虫目はそれのさらに40%で、既知のものだけでも39万種もある大きな分類群である。 さらに、オサムシ科は約4万種を占め、甲虫目の他の主要な分類群(ハネカクシ科6万種、コガネムシ科3万種、カミキリムシ科2万種)と並ぶ大きな分類群となっている。ホソクビゴミムシ科は小さい科で、世界でもわずか約600種が知られるにすぎない。 日本では、甲虫目全体で約1万種、そのうち、オサムシ科は約1500種、ホソクビゴミムシ科は10種が知られている。このうち、いわゆるオサムシ類はわずか40種程度にすぎず、大半がゴミムシ類となっている。 進化系統的位置付け 昆虫は古生代シルル紀(4億2千万年前)に登場した最古の陸上動物の1つである。2億7000万年前の地層から、甲虫類の祖先といえる「原型甲虫」"Protocoleoptera"の化石が見つかっている。この時点ではまだ前翅は完全には硬くなっていなかったと推測されている。また、触覚も13節のものがいた(現生甲虫では11節)。2億6000万年前になると、原始甲虫"Archecoleoptera"と呼ばれる現在のナガヒラタムシによく似た甲虫が現れる。そして、2億4000万年前から2億2000万年前の三畳紀あたりになると、甲虫の多様化が進み始めたことが化石から分かり、その後のジュラ紀ではさらに多様化し、白亜紀後期に被子植物が出現すると、甲虫の多様性は爆発的に増大している。オサムシ亜目の祖先は三畳紀には分化していたようである。 ※その後、オサムシ科の甲虫がどのように分化していったかについては、手元に情報なし。 日本のゴミムシ相の形成 日本列島は、現状に近い形に形成された2万年前以降も、繰り返し訪れた氷期に大陸と地続きとなっており、その度に、南方と北方から異なる系列のゴミムシ類が列島に進入し、南北から分布を広げて現状の相が形成された、というのが基本的な考え方である。 飛翔能力に乏しいゴミムシ類は、山脈などの地形による障壁の影響を受けやすいため、地域ごとに種分化が進むことになる。特に、南北の2つの系列の分布が重なる関東山地や、火山活動の影響が少なかった四国や紀伊半島では、地域の固有種を含む豊かな相が形成されている。 氷期が終わり気候が温暖になってくると、北方系列の種群は、本州では寒冷な高山地に取り残され、局地的に点在する分布を形成する。 いずれにしても、昆虫類はそもそも化石が残りにくく、詳細な相形成史はほとんど不明というのが現状。DNA解析により構築する系統樹を日本列島形成に関する地学的知見と関連付けて理解するなど、今後の研究の発展に期待するところである。 生態 食性:鱗翅目幼虫やミミズ、他の節足動物、貝類などを対象とする捕食性の種が多い。マルガタゴミムシ類やゴモクムシ類は種子食を主とする雑食性として知られる。地上を徘徊しながら餌を探す種が多いが、種子食の種は草によじ登ることもあり、樹上に生息して鱗翅目幼虫を狩る種もいる。 生息環境:草原、河川敷、森林、樹上、湿地、海岸、平地から高山まであらゆる環境に生息する。種によって特定の環境への選好性が大きく異なる。乾燥した場所にはあまりいないが、ヒョウタンゴミムシやオサムシモドキなど、海岸の乾いた砂浜に生息する種もある。 特異な例として、地下浅層や洞窟などの地下環境に生息する種もある(チビゴミムシ亜科、一部のナガゴミムシ亜科)。特に、メクラチビゴミムシ類のように、地下環境に適応して複眼が退化した種もいる。特に日本では、1洞窟1種のように、洞窟ごとに固有種が存在するほどの多様性があることが知られている。そうした地下生息性ゴミムシ類は日本でも数百種に及び、種数では決して例外的ではない。 生活史:基本的に1年1化。平地に生息する種の場合、春繁殖型か秋繁殖型のいずれかに概ね分かれる。 春繁殖型の場合、春先に繁殖活動をし、卵→幼虫を経て夏には新成虫が現れる。成虫越冬する。 秋繁殖型の場合、秋に繁殖活動をし、幼虫で越冬する。翌年初夏に新成虫が現れる。夏には夏眠に入る種もあり。 いずれの場合でも、長寿命で生き残った成虫は再度越冬休眠を行う。 寒冷な高山地に生息する種では、1年で活動可能な期間が短いため、繁殖期の春/秋の区別は曖昧になる。また、幼虫の期間が延びて2年1化になる場合もある。 上記の生活史の通り、成虫の活動期間は長いはずなのだが、実際に観察していると、同じ種でも1年の間に見られる個体数は季節によって相当変化する。繁殖期には同時多発的に多くの個体が見られるが、それを過ぎると激減する傾向があるように見える。どこかに隠れているのだろうが。 越冬場所は土中や朽木の中が多い。種によっては、土中か朽木のいずれかではっきりした選好性を持つものがある。アオオサムシやルイスオサムシは土中、クロナガオサムシやアオゴミムシは朽木、など。 活動時間帯:大半の種は夜行性であり、日中は落ち葉や石の下などに隠れていることが多い。マルガタゴミムシ類は日中も活動することで知られる。夜行性の種でも正の走光性を持つ種があり、ゴモクムシ類やヒラタゴミムシ類などで夜間の灯火に飛来する種が多い。 飛翔能力:ゴミムシ類は、後翅が退化して飛べない種と、後翅が発達して活発に飛翔する種がある。 一般に、安定的な環境である森林内地表に生息するオサムシ亜科やナガゴミムシ亜科の大型種は地表徘徊性に特化しているものが多く、荒地や草地、湿地や河畔などに生息するミズギワゴミムシ亜科、アオゴミムシ亜科、マルガタゴミムシ亜科、ゴモクムシ亜科などの種は、不安定な環境に生息するために飛翔能力が高い種が多い。森林性でも樹上に生息するアトキリゴミムシ亜科やナガゴミムシ亜科のモリヒラタゴミムシ類では、活発に飛翔する種が多い[森2008a]。 主な下位分類ごとの特徴 オサムシ科オサムシ亜科 いわゆるオサムシ類。カタビロオサムシ類を除いて飛翔能力を失っている。日本では、種/亜種ごとの分布、生活史、食性などが詳細に研究されている。特に一部の種で近縁種が特定の山脈や河川を隔てて明瞭に棲み分けている例が知られ、あたかもガラパゴス諸島のように、生物進化・種分化の研究題材にもなっている。マイマイカブリは日本国内だけに生息する異形の形態のオサムシとして知られている。 オサムシ科ヒョウタンゴミムシ亜科 2018年1月現在、まだ2種しか採ってない。本亜科の種はいずれもこの特徴的な形態。微小な種の生態は不明なようである。ゴミムシ類は基本的に捕まえようとすれば素早く動いて逃げようとするが、ヒョウタンゴミ、ナガヒョウタンゴミの動きの鈍さは実に印象的である。脚の形は、素早く動くよりも穴掘り用に適応しているよに見える。捕食性らしいが、獲物を捕まえるときの動きはどうなのだろうか? オサムシ科ミズギワゴミムシ亜科 その名の通り、平地の河原や山地の沢などの水辺に棲む「砂磯河原性スペシャリスト」[李2009]で、水生の小動物を捕食するようである。小型の種が多い。 オサムシ科ナガゴミムシ亜科 森林性、湿地性、樹上性、地下浅層など様々な環境にそれぞれ選好性を持つ種がある。基本的にいずれも捕食性であり、鱗翅目幼虫、ミミズ類、陸上貝類などを捕食する。オオゴミムシやセアカヒラタゴミムシなど、人間の居住地に近い環境にも多数生息する種もある。 オサムシ科マルガタゴミムシ亜科 種子食性が強い。ゴモクムシ亜科と同様、人間の居住地近くでも生息している種が多く、個体数も多いが、灯火飛来する個体はほとんど見ない。マルガタゴミムシはどこでも普通に見られるゴミムシ類の代表種。 オサムシ科ゴモクムシ亜科 大きな頭部に寸胴型の体型が特徴。種子食性が強い種が多い。耕作地、河川敷の草原、都市公園など人間の居住環境の近くでも生息している種が多い。生息地では個体密度が高く、中~大型の種も灯火によく飛来するため、ゴミムシ類では最も目につきやすい仲間である。平地で見られる本亜科の仲間は、同所的に多数の種が生息しているが、ゴミムシ、ホシボシゴミムシ、ツヤアオゴモクムシ等の脚が黒い種と、ケウスゴモクムシ、ウスアカクロゴモクムシ、オオゴモクムシ等の脚が黄色い種があり、前者が春繁殖型、後者が秋繁殖型と、繁殖期をずらして棲み分けているように見える。ゴミムシ類の他の分類群でも言えることだが、個体数が非常に多い普通種であっても、繁殖期以外では観察される成虫の個体数が激減する。 オサムシ科アオゴミムシ亜科 美麗な種が多い。生息環境としては、明瞭な湿地性の種もあれば、そうでもないのもある。捕食性で、鱗翅目幼虫やミミズを狩る種が多いようである。捕まえると、消毒薬のクレゾールのような匂いのガスを放つ。この臭気が手に付くと洗ってもすぐには落ちない。※余談だが、まったく同じような匂いのガスを、オサムシ科とは遠縁の甲虫のスナゴミムシダマシの仲間も出すのだが、同じ物質なのだろうか。 オサムシ科ヨツボシゴミムシ亜科 2018年1月現在、まだ2種しか採ってない。基本的に湿地性。生態もよく分かっていないようである。生息地でも個体数は多くないため採集が難しい。 オサムシ科アトキリゴミムシ亜科 樹上性で、鱗翅目幼虫のハンターとして君臨する種が多い。一部の種では、幼虫が特定の昆虫の幼虫のみを捕食対象とするなどの狭食性を示すことが知られている。また、アリスアトキリゴミムシのように好蟻性を伺わせる種もいるなど、生態が興味深いが、大半の種では詳しい生態は不明なようである。樹上性の種が多く、活動期の目視での採集は難しい。自分でもまだ採集種数が少なく、次期シーズンは改造ビーティングネットによるアトキリハンティングがテーマ。 ホソクビゴミムシ科 ヘッピリムシとして有名なミイデラゴミムシが代表種。襲われると毒ガスを噴射する特殊能力を持つ種が多い。また、ミイデラゴミムシの幼虫はケラの卵を専門に食べるなど、特異な生態で知られる。他の種の生活史は未解明なものが多く、幼虫がどこで何を食べているのか大変興味深いのだが、現状では全く不明らしい。 環境の生物多様性の評価指標として ゴミムシ類は種数が多く、植物が生えている環境ならばどこでも生息しており、また、種によって食性や生息環境への選好性が異なる。この特性を利用し、ある環境のゴミムシ類を網羅的に捕獲してその群集構造を調べることにより、その環境の生物多様性の程度を評価する研究が多数行われている。ゴミムシ類群集構造を対象とすると、かなり小さな場所の環境変化も調べることができ、また、毎年世代が交代するため、環境の変化をリアルタイムに反映した調査が可能となる利点がある[森2006a]。 人間との関わり ゴミムシ類は大半が夜行性であるため、そもそも人の目に付きにくい。また、害虫扱いされる種も少ないため、積極的に駆除の対象とされることもない。しかし、地上徘徊性という性質の宿命として、人間の土地利用形態の影響を大きく受けやすい。生息地が開発されて消失すれば、そこにいた個体群は全滅するしかない。 ゴミムシ類の中でも、イネ科植物の種子食性が強いマルガタゴミムシ類やゴモクムシ類は、雑草が生えている環境があれば生存でき、飛翔も可能であるため、人間活動空間の周囲に適応して、現在でも比較的繁栄している。また、高山や深い森林に生息するような種は、人間の手の及ばない環境にいるため、温暖化の影響など地球規模の環境変化がない限り、当分絶滅の心配はない。人間の開発行為の影響を最も受けやすいのは、湿地や河畔に生息する種である。現代では、小河川まで遍く護岸工事がなされ、河畔の消失や乾燥化が進んでいる。また、緩やかな丘陵地の谷戸地形では湧水による湿地がよく形成されるが、そのような場所は宅地開発の対象とされやすい。オオサカアオゴミムシやツヤキベリアオゴミムシなど、ぜひ自分の手で採ってみたい美麗種であるが、現在では関東でも見つけるのが難しくなってきているようである。 このような状況において、ヨコハマナガゴミムシは、現在では神奈川県鶴見川の特定エリアの河川敷にのみ生息しているが、保護運動が実を結び、生息地は開発を免れ、人の立ち入りも制限されて厳重に保護されるようになった、という奇跡的な事例と言える。 採集対象としてのゴミムシ類 昆虫採集を趣味としている人々は採集対象を限定していることが多く、大抵、チョウ派か甲虫派に分かれる。そして、甲虫派の中でダントツに人気があるのはカミキリムシであり、その他の人気は細分化している。いわゆるオサムシ類は中~大型の種が多く、地域ごとに色彩変異に富むため、一部に熱狂的な愛好家がいるが、その他のゴミムシ類を網羅的に採集している人は少ないようである。 ごく一部に、専用のトラップを用いて地下性チビゴミムシ類の収集に取り組んでいる人もいる[原2015a]。 採集対象としてのゴミムシ類の魅力(私見)を挙げると、 好きな甲虫の仲間である 種数が膨大。日本国内に限っても1000種を超える 同じような形態の種が多く、微妙な差を見分けて種同定するのがパズルのようでおもしろい 成虫越冬する種が多いので、成虫がほぼ一年中採れる 夜行性の種が多いので、平日の帰宅後の時間も利用して採集が可能 ターゲットとする種の性質を考慮して、地図を見ながら生息地を予想するゲーム性(これはゴミムシ類に限らないが) と言ったところ。特に4, 5は本当にありがたい。カミキリやチョウなどを対象としたら、日中に採集に出かけるのが必須となるため、採集に出られる日が限定されてしまう。 主な採集方法 基本事項として、活動期の個体を狙う場合、ターゲットとする種が決まっているなら、その生活史を要考慮。いずれの種でも春~晩秋まで長い期間成虫が見られることが多いが、繁殖期には圧倒的に多くの個体が見られる。春繁殖型ならば4~5月、夏繁殖型ならば6~7月、秋繁殖型ならば9~10月が狙い目。生活史として成虫の期間は確かに長いはずなのだが、繁殖期以外では実際に観察される個体数が激減する印象がある。 ルッキング:昆虫採集の基本。自分の採集方法はほとんどこれ。ゴミムシは夜行性の種が多いため、夜間に地面を懐中電灯で照らしながら探す。平地ならば畑や自然公園的な場所、山地ならば別荘地や林道など、歩きやすい道(雑草や落ち葉など視界を妨げるものもない)場所が狙い目。 この方法だと、実際に活発に動き回るゴミムシ類を直接観察できる魅力がある。交尾中のものもいれば、餌のミミズをくわえているのも見られる。 落ち葉掻き:小型の熊手で森の中の地上の落ち葉を掻き、掻いた場所を凝視して何か動くものを探す、というのをひたすら繰り返す。森林性種を日中探すのに有効。 側溝探索:山地の林道脇にある側溝は大抵フタをしていない場合が多く、水も流れておらず落ち葉が入っているだけの場合が多いので、言わば、ゴミムシ類の落とし穴トラップと化している。側溝内の落ち葉とかを掻くとよく見つかる。例え見失っても、側溝内にいるのは確実なので、確実に採集できる。 灯火収集(ライトトラップ):蛍光灯などの紫外線を出す光源に集まる個体を採集する。畑や河川敷の近くの街灯を見て回るのが効率がよいが、最近はLED照明に変わってきているので、都合のよいポイントを見つけるのは難しいかも。蛍光灯式のランタンを使えば集められるかもしれないが、実際やってみると大量に蛾が飛来して鬱陶しい。 この方法だと、当然ながら採れるのは走光性の種のみ。また、光に集まった個体が元々どこに生息していたのかが分からない場合がある。 現在の自宅マンションの外通路が蛍光灯照明で、周辺の畑に生息するゴモクムシ類に対する格好のトラップになっており、初夏や初秋にたくさん飛んでくる。 朽木崩し:冬季に森の中にある朽木を崩し、越冬中の個体を掘り出す方法。マイマイカブリなど、越冬時に朽木選好性のある種に対して非常に有効な方法らしいが、ゴミムシ類狙いの場合あまりにも効率が悪いので、自分は敬遠している(自分の技術が悪いだけかもしれないが)。 特に、それなりに深い森林の中に転がっている朽木を崩しても、ヨリトモナガばかりやたら出てきて、目ぼしい種が出てきたことがほとんどない。そもそも、森林性のゴミムシ類で越冬場所としてわざわざ朽木を選ぶ種は多くないのではなかろうか? また、朽木はゴミムシ類のみならず、様々な昆虫の棲家となっており、その環境を破壊してしまうデメリットがある。実際、甲虫類でもヒラタムシ、ゴミダマ、コメツキ、クワガタ、タマムシ類、カミキリ等の幼虫がよく出てくるし、朽木を壊してしまうと元には戻せない。 なので、やるにしても節度が必要。また、樹皮のみ一部剥がして探し、可能な限り元に戻すなどの配慮も必要。 崖堀り:越冬中のオサムシ類を掘り出す古典的方法。日陰の湿った土崖の表面を薄く掘り、潜っている個体を掘り出す。温度変化少ない北向きの斜面を狙うのが定石。これも、やり過ぎは環境破壊になるので禁物。 自分の経験として、下手に深い森の中に分け入って斜面を狙うよりも、林道脇、谷戸の林縁、沢沿いなど、人間がアクセスしやすい場所にある小さめの崖を狙う方が出やすい。 クワやスコップで掘ると、虫そのものを傷つける恐れがある。自分が試した方法として、斜面に生えているシダなどの植物を根こそぎ何センチか引っ張り、周囲の土を下に落とすと、土と一緒にゴミムシ類が落ちてくる。 土掘り(河川敷):砂や粘土質の泥が堆積したヨシ原などで、植物の根元の砂を掘る。湿地性のゴミムシ類が見つかる。 石起こし:川原の石をひたすらひっくり返すと、たまに湿地性のゴミムシ類が見つかる。冬でも有効。微小なミズギワゴミムシ類から、オオナガゴミムシなどの大型種まで。単に石を起こすだけで、生息環境を破壊することがないのがこの方法のよいところ。 水没:特に淀んだ水際で微小な種を狙う場合、虫が隠れていそうな土や落ち葉などをスコップで掬い、水に放り込む。虫がいれば、とりあえず浮かび上がってくる。 ピットフォールトラップ(PFT):ゴミムシ類を効率よく採集する古典的方法。プラスチックのコップをフィールドに埋めて、落とし穴として使う。コップの中にサナギ粉や肉などの餌を入れておけば、肉食性のゴミムシ類を誘引することができる。餌を入れず、落ちた虫がすぐ死ぬようにエタノール水溶液を入れてフィールドに大量に仕掛ければ、食性によらず、地上徘徊性のゴミムシ類をまんべんなく採集することができる。環境のゴミムシ類群集構造調査などでよく行われている方法である。 が、実際にPFTをやろうとすると、トラップを仕掛けるときと回収するときで、同じ場所に2度行く必要があるという煩わしさがあり、1個や2個仕掛けただけでは簡単には入ってくれないため、自分は敬遠している。とにかく面倒くさい。 ノムラホイホイ:2リットルペットボトルを利用した、餌入りPFTの改良版。地面に埋めるという煩わしさを解消でき、かつ、設置から回収の間に多少日数を置いても問題ない、というメリットがある。 厚木市内の湿地で、サナギ粉を餌としたトラップを1個のみ設置して試したことがあり、設置から数日後に回収したところ、入っていたのはシデムシ類とエンマコガネ類が大半で、ゴミムシ類としてはアオオサムシ1個体のみだった。その場所はミイデラゴミムシやアオゴミムシ類がたくさん生息しているのだが。いずれにしても、PFTと同じ理由で敬遠。 衝突板トラップ:空中を飛翔する虫を捕える方法。透明なビニールのシート等を広げて空中にうまく設置し、飛翔中にシートに衝突して落下した虫が、下に設置した容器に入るような仕掛け。樹上性のアトキリゴミムシ類やモリヒラタゴミムシ類などを効率よく捕えられるらしい[森2008a]。まだやったことはないが、それなりに面倒かも。 ビーティング:木の枝の下にネット(ビーティングネット)を広げ、木の枝を叩いたりして、樹上性の虫を下に落として捕まえる方法。まだあまりやったことはないが、簡単そうではある。高いところの枝を狙う場合、長尺の補虫網を改造するなど、道具に一工夫が必要。 種同定 自分のように趣味としてゴミムシ類を採集する場合、やや古いが、保育者の図鑑「日本原色甲虫図鑑II」が未だに重宝する。というか、これがないと種同定ができない。前胸や上翅にある点刻の密度、前胸後角の形状(丸い?尖る?)、上翅の微毛のありなしなど、図鑑にある記述と一致するかどうかを実態顕微鏡で見ながら丹念に調べるのが基本。ゴミムシ類収集の醍醐味の1つである。外観での区別が困難な種がある場合、♂の個体の交尾器を取り出してその形状を調べる方法もある。 標本の作成・管理 殺虫:通常の甲虫類の標本作成と同様。採集した個体は酢酸エチル蒸気で殺す。酢酸エチル試薬は個人では入手しにくいため、ドラッグストアなどで販売されているマニキュアの除光液(ノンアセトンタイプで主成分が酢酸エチルのもの)で代用可能である。 酢酸エチルで殺虫した場合、 殺虫後虫体が軟らかい状態で数日持つ 消毒効果もあり、ダニなどの寄生生物も確実に殺せる の利点がある。 冷凍して殺虫すると、そのまま長期間保管できるので便利なのだが、 付着していたダニがしぶとく生き残る 解凍すると腐敗臭が出る場合がある 特にホソクビゴミムシ類などで黒っぽく変色しやすい の欠点があるので、最近は敬遠している。 展足:体長が8 mm程度以上の個体はピンを上翅右側に刺し、発砲スチ台の上でピンで足や触角の向きを整える。 上記より小さい個体はピンを刺すのが不可能なので、虫体を発砲スチ台上で仰向けにして、ピンで展足する。最初に前胸と上翅の間のくびれ部分を挟むように、2本のピンをクロスさせるように刺して虫体を固定するのがポイント。 乾燥:展足した虫体を、乾燥剤を入れた大きめのタッパーに数日入れて保管し、虫体を乾燥・硬化させる。乾燥剤の種類にもよるが、入れっ放しにしておくと乾燥しすぎて触角や脚が自然に折れてしまう場合があるので注意が必要。 小さい虫体は台紙に貼る:乾燥後、仰向け展足した小さい虫体は、以下の要領で台紙に貼り付ける。 厚紙を尖った台形に切ったものを用意し、台形の広い方にピンを刺す。台形の狭い方の先端に木工用ボンドを付け、虫体を貼りつける。台紙は虫体に対して横向きにし、虫体の左右いずれか片方の腹側のみ隠れるように貼りつける。こうすれば、台紙貼り付け後も腹側の構造を確認することができる。 ラベル付け:採集者はどうせ自分に決まっているので、最低限、採集日、採集地、整理用の標本番号を記載したラベルを用意し、ピンで刺す。趣味でやってるので固いことは言わない。ゴミムシ類の場合、虫体が小さいものが多いので、標本箱内のスペースの節約のため、ラベルもできるだけ小さく作った方がよい。標本番号と対応付けて、標本リストを別途作成し、詳細な情報はそちらに記載する。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9927.html
登録日:2012/10/06 Sat 23 02 55 更新日:2024/04/28 Sun 21 51 27 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 アニヲタ動物図鑑 ゴミムシダマシ 昆虫 生物 甲虫 虫項目 昆虫綱コウチュウ目ゴミムシダマシ科キマワリ属 学名:Plesiophthalmus nigrocyaneus 全長:16~20mm 黒色で強い金属光沢を持ち、脚が長いゴミムシダマシの仲間。後翅は退化して飛べない。♂は細長く、♀は幅広い体型。 朽ち木に住み、脚が横に長く張り出していることから「木廻り」の名が付いたと言われる。 外見は典型的なゴミムシダマシで、割とよく見かけるのだが ゴミムシダマシ自体がマイナーで、この種以外は小型のため、知名度は低い。 ゴミムシダマシ類は甲虫なので完全変態の例にもれず幼虫はイモ虫型で、 生きた獲物しか食べないペットや拒食症の小動物等の餌とするために ミールワーム の名で飼育されることがあり、 分野によっては幼虫の方が有名かもしれない。 追記・修正はキマワリを一目で見分けられる方がお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- * * * + 嘘ではないけどアニヲタ的にはこっちです n ∧_∧ n + (ヨ(*´∀`)E) Y Y * ▽タグ一覧 きゃー! くさ たいようのいし ようりょくそ キマワリ サンパワー ソーラービーム トリパ ヒマナッツ ヒマワリ ボウルタウン ポケモン ポケモン最終進化形 ポケモン解説項目 リーフガード 向日葵 太陽 太陽の塔 太陽神 投げやりのキマワリ 晴れトリパ 晴れパ 第二世代 走光性 金銀 暑い季節が近づくと顔の花びらは鮮やかになり活発に動くようになる。 ポケットモンスターシリーズに登場する金・銀から登場するポケモン。 ■データ 全国図鑑No.192 分類 たいようポケモン 英語名 Sunflora 高さ 0.8m 重さ 8.5kg タマゴグループ 植物 性別比率 ♂50♀50 タイプ くさ 特性 ようりょくそ(天候が晴れの時にすばやさ2倍) サンパワー(天候が晴れの時に、とくこう1.5倍+毎ターン最大HPの1/8ダメージ) 隠れ特性 リーフガード(天候が晴れの時に状態異常にならない) 種族値 HP 75 攻撃 75 防御 55 特攻 105 特防 85 素早さ 30 合計 425 努力値 特攻+2 ヒマナッツに「たいようのいし」を使うことで進化。 ■概要 見た目はひまわりの花に→(^∀^)こんな感じの顔がついたポケモン。 モチーフ通りに晴れの日や暑い日を好み、太陽の光をエネルギーとしている。 昼間は活発に動き回り太陽を追いかけるが、夜になると花を閉じてぱったり動かなくなる。 ■ゲームでの(^∀^) 初登場は第ニ世代の金銀。 進化前のヒマナッツは「しぜんこうえん」等で簡単にゲット出来るが、昼のうちにしか出現しないので注意。 進化アイテム「たいようのいし」も虫取り大会の景品で何個でも入手出来るが、ヒマナッツの種族値がオール30とコイキングやトランセル並に低い。ちなみに合計種族値180というのはヨワシ(たんどくのすがた)の175の次に低いため、1999年から2016年まで合計種族値単独最下位を守り続けてきたことになる。2019年には同じ180族にサッチムシも加わった。 さらに石を使って進化するポケモンの常として進化させると有用な技を覚えない為育てにくいのがネックで、強く育てるには長期に渡ってこの貧弱な種族値で戦い抜かなければならない。 秘伝技もあまり覚えない為、ストーリー攻略には少々不向きか。 初登場以降、各世代で順当に野生のヒマナッツを捕まえられたが、アローラ地方には一切出現しない。 そのため第七世代の対戦で使用する場合、過去世代からの転送が必須。 第八世代「ソード・シールド」には不参加。 追加コンテンツ「鎧の孤島」「冠の雪原」でもガラル入りは果たせなかった。 その後、第九世代「スカーレット・バイオレット」で本編復帰。 ジムのある街の一つ「ボウルタウン」のマスコット的なポケモンとなっており、ジムリーダーにしてアーティストであるコルサの手がけた「投げやりのキマワリ」像がいたるところに展示されている他、ジム戦前のジムテストでも街中に散らばったキマワリ達を見つけ出すミニゲームに挑む事になる。 そして処理落ちと言う最大の敵にぶつかる ポケダン時・闇・空の探検隊ではギルドのメンバーの一人として登場。 性別は恐らく♀。 空のスペシャルエピソードの一つ「ほんじつのきゃー」では主役を務める。 ■対戦での(^∀^) タイプは草単と不遇だが、高めの特攻と2つの強力な特性を持つ。 特に「サンパワー」は「いのちのたま」や「こだわりメガネ」を組み合わせると伝説のポケモンに匹敵する火力をたたき出す。 この状態で「ソーラービーム」を連射するのがキマワリの戦法。その姿からついたあだ名が「太陽神」。 しかし素早さが30と進化前から変わらず、耐久も特防はそれなりだが物理は55と低い為、後手に回ると思うような活躍はできない。 その為低い素早さを逆手に取った「トリックルーム」でのサポートは必須といえよう。 「にほんばれ」 「トリックルーム」を両立出来るポケモンはドータクンがメジャーだが、どちらもターン制限がある上に天候を上書きされたら…と、展開がはまらないと厳しい。 高い火力は魅力ではあるが、扱い辛さは否めない為決してメジャーとは言い難い。 ダブルバトルなら1ターンで晴れ+トリパ展開ができるためまだ使いやすいか。 しかし、第五世代のBWに入って、これまでグラードンの専売特許であった特性「ひでり」をキュウコンが隠れ特性で修得。 これに乗じてキマワリも始まるか!? …と思いきや、状況はまるっきり逆であった。 これと同時にニョロトノが「あめふらし」を隠れ特性で修得した上に、 ダイパから参戦したチート鮫ガブリアスのおかげで、カバルドンやバンギラスの「すなおこし」を利用した、所謂「砂パ」の需要が急増。 「晴れ」の天候を安定して維持する事がとても難しくなった。 さらに素早さ種族値100を誇る始まりの御三家リザードンが隠れ特性で「サンパワー」を獲得してラーの翼神竜と化した(ヲーではない)。 が、こちらは雑誌限定配布なのがせめてもの救いか。 …と思ったらXYの新施設「フレンドサファリ」で運次第だが、サンパワー持ちリザードが出現することになった。 加えてヘルガーもメガシンカ時の特性としてサンパワーを習得している。 ただ単体でも強力な日照り要員としてメガリザードンYが使えるようになったのはプラスか。 SMでも新たな日照り持ちとしてコータスが追加された。 キマワリとは鈍足同士なのでお互いにトリックルームの恩恵を受けられるがどちらも自力では展開できないので相性はいまひとつ。 むしろ「ようりょくそ」ドレディアの方がダブルでの相棒として活躍している。 また日照りの存在を考慮しても晴れに加えてトリックルームのサポートが必要なキマワリより、晴れのみで力を発揮できるメガヘルガーやリザードンの方が使いやすい。 強いて言えばサンパワー持ちで唯一の草タイプ(非炎タイプ)なので日照り要員と弱点が一貫しないという程度か。 …とまぁ総じて不遇気味な立ち位置ではあるが、キマワリ自身の火力が弱くなったわけではない。 大艦巨砲主義にロマンを感じるトレーナーは使ってみてはどうだろうか。 サブウェポンは草ポケモンとしては希少かつ相性補完として優秀な「だいちのちから」や、対草・フェアリー用の「ヘドロばくだん」。 「めざめるパワー」は氷・岩・炎等から選択。晴れ下で「きあいのタスキ」持ちなら「がむしゃら」も強力。 第9世代では更に「マジカルシャイン」も覚えられるように。むしろようやく覚えたと言うべきか。 リージョンフォームで初の草/炎複合になることを密かに期待されているとか。 だがしかし、第九世代初出のスコヴィランが先に獲得。これもまた叶わぬ希望になってしまった。 なお現実世界にも「キマワリ」という生き物がいるが、ページ冒頭の通りにこちらはゴミムシダマシ科の昆虫。いわゆる甲虫でありポケモンのキマワリとは似ても似つかない。 前述の事情で成虫より画像が多いかもしれない幼虫がイモ虫なので、ググったりする際に注意。 追記・修正はソーラービームをぶっ放しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最後、月になってるじゃねーかw -- 名無しさん (2013-10-08 11 52 19) そうか!草炎タイプになればいいんだ! -- 名無しさん (2013-10-08 11 54 42) XYだと草タイプに胞子効かなくなったから、眠らせる技で主流のキノコの胞子が効かないわけで、夢特性のはやおきの存在価値がより薄く…全く意味ないわけではないけどさ -- 名無しさん (2013-10-08 12 29 41) 太・太・太・太・太陽神! -- 名無しさん (2015-01-07 12 37 22) 他の石進化ポケモンと違って、進化後もちゃんと技を覚えるよ? 前後で技がガラリと変わるけど。 -- 名無しさん (2015-01-07 12 54 04) もう1段階進化して本当に草炎とかになってくれれば嬉しいんだけどな、草炎は弱点潰しあって等倍だらけになるけど -- 名無しさん (2015-02-03 09 53 41) アニメではニャースのお気に入りの変装でもある。 -- 名無しさん (2015-08-13 15 30 46) かわいいかわいい俺の俺だけのキマワリかわいいかわいい -- 名無しさん (2016-12-03 10 18 41) 大地の力覚えるのはなかなかセンスがいいと思う -- 名無しさん (2017-01-30 19 30 42) 太陽神 -- 名無しさん (2018-09-03 17 55 06) 冒頭の虫の説明文いる? -- 名無しさん (2020-07-25 19 50 43) ↑反応ないからcoしておくよ -- 名無しさん (2020-07-25 22 33 33) coって何? -- 名無しさん (2020-08-12 16 36 10) 虫のほうのキマワリの説明は消す理由もないし、実際にそういった名前の虫がいるのでcoは外しました。coとはいえ記述の大量削除は荒らし行為認定される可能性があるので、反応が遅れるここじゃなくて相談所で許可を取ってください -- 名無しさん (2020-09-02 14 49 47) ポケットモンスターSPECIALでは金・銀編の終盤から登場。にほんばれでバクフーンの火力を上げてヤナギの氷を溶かすが、ヒマナッツが前触れもなく進化した感が強い -- 名無しさん (2020-09-02 15 52 27) 面白くないって消す理由にならないの? -- 名無しさん (2020-09-03 05 14 18) 虫の方のキマワリは子供の頃に図鑑で見たことあるので覚えてる -- 名無しさん (2020-10-29 07 13 18) ↑3 ヒマナッツの進化はエピローグで触れられてたと思うけど。マンタインに乗ってバクフーンに天から太陽の力を与える図良い。 -- 名無しさん (2022-01-13 22 41 13) 冒頭のキマワリ(現実)、アニオタwikiらしくて好きだな。ミルワームがそうだってのは初めて知った -- 名無しさん (2022-12-03 11 44 10) 炎草複合は先越されちゃったねぇ -- 名無しさん (2022-12-21 11 42 09) 虫の方のキマワリってカブトムシ取りに行くとよく見かけるマイナー昆虫の中では有名くらいのポジションで、ポケモンにおけるキマワリと割と近い気がする -- 名無しさん (2022-12-21 12 26 02) キチャァ←この鳴き声すき -- 名無しさん (2022-12-25 13 11 52) そうか、炎草はこいつのリージョンフォームという可能性もあったか…… -- 名無しさん (2023-01-17 19 31 59) 日輪の力を借りて今必殺の! -- 名無しさん (2023-01-29 19 07 07) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mukikorekuto/pages/24.html
概要 Lv Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ 発動率 20% 40% 60% 80% 100% 命中DOWN状態を20〜100%の確率で無効。 性能 光化学オキシダントや燃焼(光)による命中DOWNを防ぐ特性。しかし、それらの技を覚えるのは前者は計3種類しか居ない酸化窒素系、後者に至ってはマグネシウムただ1種類だけであり活躍の場は少ない。 もっとも、バージョン1.2では必中の攻撃魔法全般や一部のバフ・デバフ技には命中ダウンが効かない為どのみちあまり意味は無いのだが… クロム酸銀を除く全ての銀系化合物が保有している。 保有するモンスター 塩化銀 臭化銀 硝酸銀 フッ化銀 ヨウ化銀 希硝酸 濃硝酸
https://w.atwiki.jp/elusion/pages/63.html
━━━━汝求むるは、無限の財宝か、さらなる力か。浪漫の全ては此処に在り。 都市に根付いた魔の巣窟、ダンジョン。 君たちは腕を磨くが為訪れてもいいし、掘り出し物を求め彷徨ってもよい。 使用に関して 【各種ダンジョン】 吸血鬼の庭園 ~The distortion garden~ 煉獄の館 無朽迷宮 異能の山 廃棄物放置場 澱みの地下水道 使用に関して ダンジョンは、『キャラの能力を、非日常かつ戦闘以外の面でも使える場面』を作る為の施設です。 【難関ダンジョン『~』攻略イベント】等としてイベントに使ったり、 一人ロールでイベントスレなどで、軽くキャラの設定が垣間見られるセルフダンジョン攻略をしてみたり。 唐突に金持ちになったり能力が封じられたり新たな力に覚醒したり、はたまた狂気に犯されたりしたのを とあるダンジョンに潜ったから、としてそのダンジョンをキャラ設定に盛り込んだり。 ダンジョンの使用方法は、あなたが思いついたもの全てです。 ちなみに、思いついたダンジョンは↓にどんどん追加していって構いません。 各種ダンジョン ◆吸血鬼の庭園 ~The distortion garden~ 『歪み』によって生まれた謎のダンジョン。 夥しい量の血に塗れたドアが目印。入り口は主に人気が寂しいところに現れるが、基本的に何処にでも現れる。 〔特徴〕 部屋に入ってドアを閉めるともう引き返せない。出るためには出口を探さなくてはいけない。 さらにダンジョン構造は毎回異なるため、道を覚えることは無意味である。 中は大量のぬいぐるみが存在するが、どのぬいぐるみも血に塗れて不気味である。 〔モンスター〕 主に血塗れのぬいぐるみと吸血蝙蝠。 ◆煉獄の館 総合攻略難易度:B+ 設置トラップLv:A+ 出現モンスター:A ダンジョン深度:C 広さ:3階建ての中規模の館 寂れた裏通りへと進んでいくと、時折本来行き着く場所ではなく此処『煉獄の館』へと辿り着く。 内・外の壁面が全て黒と深紅に染まっている不気味な館であるが、何処か荘厳さも湛えており、 さらに中級の『魅了』の魔術が館から常時放たれているため、『煉獄の館』へ辿り着いてしまった場合は 魔術耐性が無いとそのまま無意識に内部へと足を踏み入れてしまう。 〔特徴〕 館に入ると、すぐに屋内にも関わらず一本の巨大な樹が生えている部屋に出る。 此処に存在しているモンスターであるアンデッドの8割は入ってすぐのこの部屋に存在しており、 先へ進むには上手くやり過ごすか強引に突破をするしか方法がない。 その先は、3階に進むまではアンデッドが稀に彷徨いている程度であり基本的にモンスターの類は存在していないが、 無数のトラップが設置されており、主に光・闇系統の力によるダメージ・状態異常を与えるものが多く存在している。 トラップは中々強力なもので、その全てを受けた場合、属性や状態異常に耐性を持っていないのならば どれほどの猛者でも生物である限り回復無しでは半ばまで進むのが精々だろう。 そのため、属性的・魔術的・技能的問わずトラップを回避するスキルがあれば探索が楽になると思われる。 ちなみに、放出されている『魅了』の根源である巨大な樹が存在している部屋から離れれば『魅了』の影響は消滅する為、 内側からは開かない仕組みとなっている正面扉以外からならば『魅了』に引きつけられた者でも脱出は容易である。 (内部間の壁は強固だが何故か館の外壁は脆い為、ある程度の攻撃力があれば人が一人通れる程度の穴ならば簡単に開けられる) 〔モンスター〕 ゾンビや浮遊する髑髏、骸骨から幽霊まで、各種アンデッドが主となっている。 だが、奥に進むにつれ片方の翼が天使、もう片方の翼が悪魔の半人型をした異形が現れ始める。 そして、その最奥に棲まう者は━━━━━━━━ ◆無朽迷宮 総合攻略難易度:不明 設置トラップLv:D~ 出現モンスター:E~ ダンジョン深度:EX 広さ:上層・下層共に、果ては確認されていない 古風な石造りの迷宮。 入口は端が欠けた灰色の扉。ただ、それだけ。 〔特徴〕 ――――歪みの先、このダンジョンの入口には扉「のみ」が存在しており、その後ろには何も見当たらない。 しかし、何らかの空間魔術の影響か『歪み』の影響か、張りぼてのようなその扉を抜けると迷宮へ辿り着く。 迷宮は上にも下にも階層は伸びているが、どちらにどれ程行ったところに果てがあるのかは一切不明。 迷宮内部はまさしく文字通りのもので、特別な感覚無しでは地図を書きながら進まねばすぐに迷ってしまう複雑な構造。 下階層への落とし穴や唐突に締まる鉄格子、危険な罠など様々なギミックも存在し、内部には魔物も徘徊する。 外見と異なり、石造りの壁は非常に頑丈であり、破壊して突き進む事は不可能。 ただし、転移の術式などは問題なく使用できる為、迷う恐れがある場合は何らかの帰還手段を用意すると安全。 基本的に、文字通り、イメージ通りのシンプルな『迷宮』。 誰が置いたのか、宝も所々に存在しているので、金欠の際には低層を散策してみるのも良いかもしれない。 〔モンスター〕 魔物の種類は階層によって大きく異なり、上層・下層共に入口から離れるほどに強力なものとなっていく。 入口の階層では邪気にあてられた獣の類が出没する程度なので、戦闘能力がある者ならば基本的に問題は無い。 ただ、1階層進むだけで魔物の強さが数段階跳ね上がる為、 先の階層へと進むのは余程熟達した者でもなければ2~3階層、多くとも5階層程度にした方が賢明だろう。 ◆異能の山 異能都市に渦巻く異能の力の影響を受けている山。 都市と同じく、いつからあるのか、そしていつまであるのか、それは誰にも解らない。 様々な山菜やキノコ類が採れ、春には竹の子がよく見つかる(食用可)が、なぜか竹は一本も発見できない。 奥地には貴重な薬草や鉱石が発見されるが、その分強力な魔物や原住生物が多い。 一応山頂までの安全な通路は確保されており、そこを通れば安全だがそれ以外の場所はとても危険である。 とは言え、都市の幼稚園小学校が遠足や社会見学に来ているのもよく見られる。 〔特徴〕 外見はただの山。 山頂に近づくに連れて植物は少なくなり、ゴツゴツした岩肌の地面となっている。 整備された山道と山頂にはモンスターが近づかないように結界や装置が設置してある。 また、"進化の領域"と呼ばれる特殊なエリアが存在する(後述)。 〔モンスター〕 都市に渦巻く異能力(邪気、魔力、霊気、妖力等あらゆる力)を受けて突然変異した原住生物や魔物。 巨大虫や食人植物は勿論のこと、鹿が亜音速で突進したり、クマが炎を吐いたりしてくる。 山頂の付近は苛酷な環境の為、数少ない生物は凶暴かつ強力。 山頂と山道は上述の通り、整備されている為モンスターが現れることは無い。 〔"進化の領域"について〕 異能の山を、道を外れて歩いていると突然現れる謎の空間。 詳しいことは不明だが、力を強く求める者の前に現れるらしく、ただ採取や研究に来ているだけの者が遭遇することは無い。 領域の"試練"を乗り越えれば新たな力を手にすることが出来るとされる。 そこに入った者が語る試練の内容は、迷路であったり、おぞましい化け物であったり、あるいは恋人の影であったり。 試練は領域内の者の精神が影響し、一つとして同じ物は無い様である。 また、一度領域に入った者は遭遇率がかなり低下するらしい。 ◆廃棄物放置場 元は都市の産業廃棄物処理場だったが、現在はスクラップ置き場である。 この場所が今のようになった理由はよく噂されるが、詳しいことは不明。 ダンジョンに分類されている所以は、廃棄物から生まれたモンスター類が多数生息しているからである。 今も危険物を無断で捨てに来る者が頻繁におり、遭遇することもあるだろう。 基本的にゴミの山なのだが、稀に貴重な金属や物質も見つかるらしい。 〔特徴〕 スクラップや危険物の詰まったドラム缶等が積み重ねられた荒地。 大半の場所は普通に侵入しても問題はないが、一部有毒ガス等で汚染された場所もある。 中心部には処理場が形だけ残っており、外部よりも強力な敵が出現する。 〔モンスター〕 無断で廃棄され、野生化した都市のロボットなど。 産業廃棄物から生まれた生命体や、同じく産業廃棄物の影響で突然変異した害虫、害獣類も生息。 ◆澱みの地下水道 総合攻略難易度:やや難あり 設置トラップLv:水底のスライムの強さ 出現モンスター:あまり強くはない ダンジョン深度:58節を過ぎてもまだ最深は見えず。 広さ:極大 人工河川の架橋下、山を這い回るトンネル、または忘れられた坑道。 其処と此方を隔てる『横穴』に時折、外界へと浸みだす、澱んだ水道が口を開く。 滲みず溜まる薄汚れた水、その根源は杳として知れず、未だ探究の道を残す。 市街にも平然と出現し、異能都市の一部交通を麻痺させることもしばしば。 過去に走行中の電車が突入し、多数の行方不明者を出した事故もある。 〔特徴〕 この地下水道は、常に“澱み”と呼ばれる力場に覆われている。 これは時間に干渉し、その運行に停滞性の異常を来す特性を持つ。 そのため時間の進みが相対的に遅くなり、漠然とした不快感をもたらす。 また、ダンジョン内の一秒が、外の数十秒に相当するような現象を引き起こす。 その時間差は入口では気のせい程度であるが、奥に進むほどに大きく開くため、軽視できない。 最深部に発生源が潜んでいると目され、ある界隈では研究対象として狙っている者も多いらしい。 とはいえ、32節の段階で一秒が数日相当という報告もあり、まだまだ規模は底が知れない。 まだ見えない最深部を目指して好んで立ち入ろうとする者はいないだろう。 いるとすれば、それは無知で哀れな冒険者か、ただの愚か者か……。 〔構造〕 淀んだ空気と微かな異臭が立ち込める横穴が、入口から暗闇へ伸びており。 道中、ホールのような空洞で別の横穴と合流し、奥へ向かう広い横穴へと繋がってを繰り返している。 基本構造は植物の根と似ており、根の先から入って根元――最深部へと続いていく。 ただ、平坦に続いているため、横穴が合流する空洞を「節」として深度の目安としている。 内部は光源に乏しく、マンホールや側溝のような、地上と繋がっている『縦穴』はまるで無い。 また、“澱み”の影響か、足元を流れる濁った水は奥に向かうほどに流れが遅くなっている。 モンスターや野生動物の類は少なく、暗闇暮らしで負の走光性を持っているため、大した脅威にはならない。 とはいえ、水底のヘドロに擬態したスライムが獲物の消化もそこそこに飛び出てくるので油断は禁物。 ただ、最近では、体長1メートルの子蜘蛛や、無念の死を遂げた冒険者の亡骸なども発見されているなど。 案外、化け物の巣窟と化しているようだ。 〔モンスター〕 発見当初は、特記するほど生物が確認されなかったが、最近になって確認され始めた。 ダンジョンに迷い込むのは、なにも我々だけではない。 ○ジメッとした暗所を好む生物 …… ラット、スパイダー、リーチなど。 ○不衛生な水質を好む水棲生物 …… スライム(肉食性 非常に危険)、クレイフィッシュなど。 ○先駆者の成れの果て …… 各種アンデッド系(こうはなりたくないものだ)。 ○“澱みの主” …… 未確認。一応の“澱み”の発生源として定義されているが、その実在及び事実関係は不明。 〔発生に関して〕 屋外に面する、トンネルや橋の下などの、開閉することの出来ない横穴に入口だけが現れる。 扉やゲートなどで仕切られている場所、横穴であっても屋内ならばこのうちに含まれない。 また、複数の入口が非同期に展開、消滅を繰り返している。 そして発生から約24時間で入口が閉じ、また別の場所に発生する。 要するに、屋外に開け放しの横穴が空いていればどこにでも発生する可能性がある、ということ。 .
https://w.atwiki.jp/mohsoh/pages/578.html
強化妄想/新特性(さ~た行) 強化妄想/新特性 あ~か行 な~は行 ま~わ行 強化妄想/新特性(さ~た行)さいぼうへんか さきばしり さんかりょく さんみいったい ざんこく しおたいおう しでんいっせん じゅうりょくは ジュエリスト じゅおん しらはどり しんくうのやいば しんかのちから すいしつおせん スピードキング スペシャリスト ぜったいふゆう せつでん せのび そうこうせい ソーラーセイル ソーンクラウン たいじんほけん たつじん ダブルコート たんめい たんらく ちぐはぐ ちでちをあらう チャンスメーカー ついびほう ツインエンジン つねにさいこう てるてるぼうず てんうん とうみん とくしゅふういん ドジっけ トラップガード トリックスター 議論所 さいぼうへんか ダウンロードの防御版。出したとき、相手が攻撃のほうが高いと防御が、特攻のほうが高いと特防が一段階上がる。 何かが足りない耐久ポケに。 ↑単に逆にしただけでここまで強くなるとは。 ↑ダウンロードと対にするならアップデートという名称もありかな? さきばしり 登場時にすばやさ+1。その後は毎ターン素早さが一段階ずつ減速していく。 ↑これって何かの救済になってる?誰かの、じゃなくて。 ↑素早さが遅いとなるとブースターが出てくるが……1段階きりじゃなぁ さんかりょく 酸化力。自分が場にいる間、誰もHPを回復できなくなる。剣盾で使えなくなった「かいふくふうじ」の代わりだが、自分自身も味方も回復できない。 HPを回復するきのみは発動しなくなり、技は吸収する攻撃技も含め、選ぶこともできなくなる。 「しんかのきせき」で驚異の耐久力を誇るポリゴン2やラッキーの抑止が目的。 さんみいったい みだれづき等の連続攻撃技の威力が3倍になる。 れんぞくぎりも初回から3回目の火力になる。 まだ無いミツハニー♂進化後専用。少し内容弄ればユニットがあるダイノーズ等にもいけるか? ↑ドードリオだと思った ↑よう俺 ↑↑みだれづきが被ってるから……トライアタックは危険か ざんこく 自分の使う変化技の効果が2倍になる。 壁を張れば被ダメが1/4になり、おきみやげは4段階下がるみたいな感じ。 状態異常の効果は2倍にはならない。 しおたいおう フェアリータイプのわざを無効化し、相手をしおづけ状態にする。 しでんいっせん 斬り技の威力が2倍になるが、斬り技を使うたびに体力を8分の1消費する。ダイケンキ、カモネギ、エルレイド用特性 威力が低く不遇気味な斬り技の救済に。デメリットなしはさすがに強すぎると思ったので体力を削る仕様を追加。 適用技はきりさく、いあいぎり、れんぞくぎり、つばめがえし、リーフブレード、エアカッター、エアスラッシュ、サイコカッター、つじぎり、シザークロス、クロスポイズン、シェルブレード、せいなるつるぎ、ソーラーブレード。 じゅうりょくは この特性のポケモンが戦闘に出た時に場が重力状態になる。 ポケモンを入れ替えても重力状態は維持されるが、この特性のポケモンが瀕死になると重力状態は解除される。 プクリンあたりが使えるといいかもしれない。 ジュエリスト 各種ジュエルの効果が1,5倍ではなく2倍になる。 あるいは「ジュエルを2回使用できる」とかでもいいかも。 プクリンやエネコロロあたりにどうだろうか。 ↑実在する言葉なのな ジュエルがノーマルのみになったあげく効果が下方修正…。救済としては微妙になったのでこちらへ ↑下方修正したなら2倍のままならむしろ相対的に強化されてないか? まあノーマルのみならどっちにしろ微妙だが じゅおん 自分が弱点技で瀕死になったとき、相手は「呪い」状態になる。 ジュペッタ専用特性として置いてあったがメガシンカ獲得で救済不要に。 他に良さそうな対象いれば… しらはどり 切る技(「きれあじ」の効果が乗る技)のダメージを無効にする。 主にかくとうタイプや、手先が器用なポケモンが取得可能。 しんくうのやいば 剣や斬撃技が先制で出せる。剣の舞や爪とぎといった補助技も先制で出せる。 エルレイドやアブソル、キリキザンといった刃があるポケモンや、メガ枠でメガキリキザン(♂)が取得できる。 しんかのちから ブイズ一律の第2特性。 場に出たとき、実数値が一番低い能力が1段階上昇する。ただしバトル中、発動するのは一度だけ。 高速ブースターや高火力ブラッキーなど、今までにない型が誕生するかもしれない。 すいしつおせん みずタイプにみず技が効果抜群になる ドヒドイデ、ミロカロス、ヌオーとか水耐久ポケモン対策。 スピードキング 自分より遅い相手からの優先度+1以上の技を無効化する。 いたずらごころやはやてのつばさにも効く。 能力変化によって素早さの数値が逆転された場合は普通に技を受ける。 サンダース、フローゼル、ラティオスなどにほしい。 スペシャリスト テクニシャンみたいな感じで、こちらは40か45未満を2倍。 主にシナリオで暴走できそう。 ↑2倍だと先制技が威力80タイプ一致120だぞ… あとは一部の複数回攻撃や連続攻撃系が補正受けて凄いことになる。一体誰に持たせるつもりなんだ まあ40「未満」なら先制技は含まれないんだけど。 ↑パルシェンに与えたら決定力は上がるな。 ↑そのパルシェンは見事に救済されました、と。これでもう対象はスピアーくらいしか・・・ ぜったいふゆう じゅうりょく、うちおとすの地面等倍効果を無効にする。 また、はねやすめでひこうタイプがなくならない。 飛行タイプ以外持っちゃダメ。 スピンロトムはコレに差し替え希望。 ↑なんとなーく、そういうのって無限ループしそうで怖い。 せつでん 電気技のPP消費が倍になるが、登場して5ターン終了ごとに勝手に充電を使う。 登場時に「○○○○○は電気を温存し始めた!」という表示で相手にはバレる。 デンリュウなど耐久電気タイプの反撃用に。 せのび 不遇ぎみ二足歩行ポケモンの特性。 戦闘中の各場面において、レベルが+1で隠し処理される。具体的には 表示よりほんの少し能力(HP以外)が上がっている レベルダメージが増えている 表示上同レベル同士の一撃技が当たらなくなっている 同様に吹き飛ばしなどの回避も起こりうる 頑丈が強化されたので住み分けはできるかと。 ダメージ計算式自体にもレベルが使われるので、 何気に低乱数が高乱数になるくらいには技の威力が上がる。 特にリトルカップだとその影響はかなりでかい。 そうこうせい ビームや光を放つ技(あやしいひかり、フラッシュ等)を受けると、素早さが一段階上昇する。 走光性。虫タイプに ソーラーセイル 晴れのとき、素早さが2倍になる……つまり葉緑素と全く一緒 葉緑素は草タイプ以外には与えづらい名前だったので、素早さに欠ける炎タイプに与えるための特性 ソーンクラウン ドラゴンタイプの技によるダメージ半減。つまり竜版あついしぼう。 全体的な強さはあまり変わらなくても、逆鱗無双中のドラゴンに後出しできたりしたらそれだけでかなりの救済になると思う。 その場合、この特性以外の搦め手が必要になりそうだが。 ↑厚い脂肪や耐熱の事も考えると悪あたりも半減できてもいいと思う。 たいじんほけん 急所に当たるごとに回避率が2段階上がる。急所に当たると致命的になりやすい耐久が脆いポケモンに。バトンタッチを覚えているポケモンなら相性がよい たつじん 一致技が必中になる カイリューの救済として以前考えていたがマルスケ解禁となった今ではカイリューの強化は不要か 一致技の命中が心許ないポケモンに持たせたい 道具の達人の帯と名前が似てて効果が全く違うのがネック ダブルコート 短い体毛と長い体毛で水・氷タイプのダメージを半減する。 毛が長い見た目のポケモンに たんめい 5ターンしか戦えない(5ターン後に確実死亡)が、ターン毎に攻撃と素早さが1段階ずつ上昇する。 「滅びの歌」は無効、喰らっても3ターンでは死なない。 スキルスワップ、バトンタッチなどの技と組み合わせると強力、詰み技+特性の効果で能力が恐ろしく上昇する。 ↑現実的に考えるなら特性自体に「攻撃・素早さ2倍の効果」かな。バトン要因として破格の強さを誇ってしまう。 …で、誰に持たせるつもりなんだ?テッカニン? ↑持たせるとしたら特性の名前から虫ポケになりそうだけど、虫ポケにこだわる必要もないんじゃないか? ノーマルでもいいし格闘(選手生命とかで)草(枯れるから)ゴーストもいいかもしんない。 ↑なら候補はエビワラー、オオタチ、ジュペッタあたりか 思うがバトンタッチで引き継ぐ場合(能力変化を)5ターン後に死亡は引き継ぐのだろうか? ↑↑とりあえずフライゴンさんに下さい。 眼鏡流星群打ち逃げってやばくね? ↑そういえばフライゴンのモチーフになった蜉蝣って成虫になってから1時間で死ぬらしいな。 短命でもない気がするしテッカニンが覚えるとほとんど加速の上位互換な気がする テッカニンもフライゴンも好きなポケモンではあるから構わないけど そもそも連続5ターン居座るような機会は耐久型じゃない限り殆どないんだし リスク低い割にリターンでかすぎだろ。 ↑毎ターン1段階ずつ上がるなら、それほどでかすぎるとは思えない いや、でかすぎるだろ。 まもるで相手の出方を見ればHA2段階アップ。 バシャーモが加速であれだけ強くなったのを考えればわかる。 そもそも5ターン居座る方が珍しいのだから縛りが縛りにならん。 ↑じゃあ2ターンにしようぜww短すぎるか たんらく 漢字で書くと「短絡」。 攻撃技でダメージを受けると、5ターンの間フィールドをエレキフィールド状態にする。 要するにエレキフィールド版のこぼれダネ。 ちぐはぐ 物理技を使うと特攻が、特殊技を使うと攻撃が1段階上がる。 両刀ステータスを持つポケモンが両刀型で戦いやすくなる特性。 ちでちをあらう HPが半分以下になったときに1回だけ発動し、自分にかかっている状態異常や能力低下が治る。 混乱、のろい、しおづけ等も解除する。 ↑効果は悪くないが名前が子供に優しくなさすぎる。「しきりなおし」とかどう? チャンスメーカー 相手が無傷だと威力が1.3倍 ピジョットとか 神速習得前提だけど ついびほう 必中技(スピードスター、だましうち、シャドーパンチ、つばめがえし、マジカルリーフ、でんげきは、はどうだん、マグネットボム、チャームボイス)の威力が1.5倍になる。 ただし、必中技になっても元がそうでない技(天気が雨の時にかみなりやこころのめかロックオンとの兼ね合いなど)の威力は変わらない。 ツインエンジン PPの消費が+1されるかわりに威力が1.3倍される。 つねにさいこう 威力がランダムに変わる技(プレゼント、マグニチュード、サイコウェーブ)はその技の威力が常に最高になる。 てるてるぼうず 場に出た時に、晴れ状態にする。 あついいわの効果も受ける。 しめったいわを持つと、雨状態になり、しめったいわの効果も得る。 晴れパが砂パ霰パに強くなるための救済。 ↑「てるぼうず」が晴れで、「さかさぼうず」が雨だと思うのだが。。。 ↑↑「てるてるぼうず」(晴れ)と「ずうぼるてるて」(雨)という名前でもよさそう。 ↑採用した。 ↑雨の方は消されたみたい。 ところで、持たせている岩によって効果が変わるってのも面白いと思う。 岩の救済にはなる。ひでり等の壁は超えられんが。 ↑全 発案者ではないが参考に効果変えてみる 8ターン固定をなくす代わりに雨にも対応。流石に砂霰をてるてる坊主に頼むのはは無理があると思う。 基本は晴れだから、持ち物変更の事も考えると雨ベースのパーティーには向かない。 ↑ん?これってどういう意味?登場時に天候技を使うの?それとも永続なの? 永続だったら、天候岩の効果を受けないに等しいんだけど…… ひでり・あめふらしの効果が弱体化。技と同様に5ターンまでとなった 当然、岩系の効果も適用される模様 ↑既存ポケモンには相性良いのが出てこないけど 晴れパ・雨パ両方で採用できるような新規ポケモンにはこのままで合うんじゃないかと思う こんなのはどうかな 場に出た時にターン制限無しの晴れ状態にする。天気が変わると即死(=首をちょんと切られる) てんうん 天運と書く。 追加効果が必ず発動する。天の恵みの上位互換。 火炎放射や熱湯で必ず火傷にし、サイコキネシスで必ず特防を下げ、十万ボルトで必ず麻痺にする。 但し、必ず氷になる冷凍ビーム、必ず怯む滝登り、必ず全能力うpの銀色の風など明らかに壊れ化する技が一部ある為、誰に持たせるかが難しい。 とうみん 天気が霰で眠り状態の時攻撃技のダメージを受けない。 攻撃技以外(やどりぎ、悪夢など)のダメージは受ける。 ↑霰パをこれ以上強化するのは勘弁してくれ。 ↑具体的な弱体化案が挙がらず「晴れパが強くなればいい」という結論が出るほどだからな ↑↑↑身代わり残されて後攻眠りされ続けたら詰みになるパーティーも。トリルと絡めれば実現し易い。 とくしゅふういん 特殊技が使えなくなるが物理攻撃が1段階上がる。 ドジっけ 自分のとくこうが1.5倍になるが、特殊技の命中率が0.8倍に下がってしまう。はりきりの特攻版。 トラップガード まきびし、ステルスロックによるダメージを受けない。 どくびしでどく・もうどくにならない。 ぼうじんと同じくマジックガードの下位互換。 ↑その防塵も粉系が無効になったというマジガにない効果を得たため、これも独自の効果を付けるべきでは? トリックスター 自分か相手の素早さランクが変化したとき自分の攻撃ランクが一段階アップする。 議論所 救済策へ持っていくときは救済対象を明記(少なくとも2~3体)した上で、どう救済されるのかも追記してください。 また、専用特性にする場合はそのポケモンのページへ移動させてください。