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「ふたば系ゆっくりいじめ 874 対決!物乞い野良のしんぐるまざー/コメントログ」 人間がゆっくりに対して論理的に話をするのは好き。 -- 2010-06-15 02 18 23 子ゆのゲス率の高さは異常 -- 2010-06-22 11 48 51 子ゲスを持ち上げてからどん底に叩き落としたい -- 2010-07-01 21 50 13 しんぐるまざーには優しくしないといけない。 -- 2010-07-18 04 18 36 なにこのガフガリオン -- 2010-07-20 13 18 14 ゲスでも善良でも飼いゆっくりの落ちる姿は楽しいww -- 2010-07-24 02 48 03 絶望しやがれゆっくり共! -- 2010-07-25 22 57 50 口は悪いけど意外にしっかりした考えを持ってるお兄さん素敵 -- 2010-07-27 23 22 58 何気に言い方が古い 国鉄とは… -- 2010-09-04 18 47 13 お兄さんが途中から一方通行に見えた。物乞いとゲスは虐待だ、希少種とめーりんとようむ以外は虐待だ -- 2010-09-14 23 48 31 ↓気が合うな -- 2010-09-28 18 56 02 ヒャッハー! 稀少種だろうが胴付きだろうが、ゆっくりはまむまむに爆竹詰めて爆殺ダァ! -- 2010-10-12 06 55 23 論理的に苛めるのはすっきりするなー! -- 2010-11-17 10 23 52 まりさは好き・・だけどゲスは話し合ってだめだったら虐殺する。 -- 2010-11-18 21 59 10 れいむは良いゆっくり こども虐殺するゼ -- 2010-11-18 22 00 43 なんでお兄さん所々カタカナになってるの? バイドにでも浸蝕されてるの? -- 2010-11-23 19 02 03 良いゆっくりは死んだゆっくりだけだ -- 2010-11-27 08 45 30 死んだゆっくりだけが良いゆっくりだ の方がよく聞くけどな -- 2011-01-27 11 24 19 イラストの子れいむ…なんつー嫌らしい顔だよ。まさに醜悪。 それまで図に乗りまくってお兄さん罵倒してたくせに、話がごはんのことにシフトしたとたんに自分可哀相アピールを始めた赤ゆどもにビキィときた。 -- 2011-01-27 11 28 00 童を潰し、親を得る。 -- 2011-05-19 22 45 23 このお兄さん優しいなー、糞袋に世の中教えてやって この親霊夢だけなら飼って善良種生ませて愛でる -- 2011-10-06 23 51 32 俺なら早々に親だけ拾って子供は殺す。 拾うならね -- 2011-10-21 05 37 07 セリフがだらだらと長げえよw ゆっくりにガーガー言っても0.01%も理解してくれないだろw このssのれいむはかなり理解してるから相当賢いんじゃない? -- 2012-01-22 16 29 00 親だけ飼うわ、俺なら。 子は潰して餡子になったら、あまあまとして貢ぐ。 あと子ゆっくりの顔がむかつく。 おまえも(子ゆっくり)蝋人形にしてやろうか!? -- 2012-03-19 21 58 20 暇”潰し”かw -- 2012-06-24 13 48 58 精神破壊系好きだよww -- 2012-07-27 08 01 57 出勤時間にジャージ姿でゆっくりと長話するお兄さん…あっ(察し) -- 2013-07-31 12 13 56 親は何にも悪く無いのに… -- 2015-11-28 16 00 55 ま、自分なら全員拾って餡子入れ替えてしつけ直すな -- 2015-11-28 16 03 36 餡子入れ替えたら記憶なくなるからな -- 2015-11-28 16 04 08 子供は爆竹で爆破か、エアガンで撃ち殺すこれで決まり!ww -- 2015-11-28 16 07 26 一通さんかよwww 親れいむはなにも悪くないとか言ってるけど、人間をゆっくり「させてあげる」って考えの時点でもうゲスだよな。ゆっくり「してもらう」だろうよ -- 2016-05-25 02 31 34 赤ゆはどうした -- 2016-06-12 21 06 49 セリフが長すぎるのはゆっくりできないよ、理解してね! -- 2017-06-15 09 14 08 このお兄さん暇人だな -- 2017-11-24 21 17 34 アハハハハハハハハハ -- 2021-03-16 16 25 27 なんで笑ってんの -- 2021-03-16 16 26 28
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・「町れいむ」シリーズの方が、間を開けすぎて頭の中で整理つかないんでリハビリ中。 ・本作ではれいむが多少酷い目に会います。 かつて大規模なゆっくり被害にあったことで、かえってゆっくりとの距離を縮めることに成功した都市、虹浦市。 中でも虹浦町は、市内の実験森や実験農場同様、町全体を使った大規模なゆっくり生態研究地域として有名だが、 隣町の湯栗町の方は、ゆっくり産業の盛んな地域として、これまた有名であったりする。 まあ、愛で=熱心な保護、というわけでもなく(それではゆっクリンピースになるので)、 ゆっくりに対する理解が深く、ペットにしろ食用にしろ、抵抗なく受け入れるという意味なのだからしょうがない。 そんな湯栗町では当然、ペットだけではなく、ゆっくりを原材料とした多様な製品が開発されている。 熱心な愛好家の中には、衣類や家具はもちろん、家自体が大型ドスまりさやリオれいむを加工したモノという本格派もいるくらいだ。 とはいえ、さすがにそれはやり過ぎの感が否めず、量産化されるわけもない。 では、もっとも発展している分野は何かといえば、やはり飲食料品系であろう。 何と言ってもこれなくしては、ゆっくり産業を語ることはできない。 少年チャン○オンにおける弱虫○ダル、ヤングア○マルにおけるセス○スみたいなものだ。 と、いうわけで今回は、そんな湯栗町でも特に人気の高い商品を紹介してみたいと思う。 『銘菓湯栗饅頭』 D.O 箱を開けると中には今にも語りかけてきそうな生き生きとした表情の赤れいむ達が並んでいる。 赤れいむの表情は、いずれも満面の笑顔であり、これから購入者に食べてもらえることが心底嬉しそうだ。 3個入りで150円、9個入りのファミリーパックはちょっとお得な400円。 『銘菓湯栗饅頭』は、湯栗町の名物中の名物として有名な商品である。 しかし、この一見単純な商品の開発には、同市がゆっくり研究に携わり培ってきた、技術の粋が込められているのだ。 それではこれから、その生産工程を追ってみよう。 長さ100m以上はあるであろう真っ白な廊下。そこにはほこり一つ舞っていない。 幅2m以上の廊下の両脇の壁には、無数のコインロッカーのような扉が並んでいる。 ウィーン・・・ 自動ドアが開き、エアシャワー室からこの廊下へと入ってきたのは、加工所職員である。 白い衣服で全身を包んだ職員は、当然マスクに帽子、長靴から手袋まで真っ白だ。 パカッ。チョキッ×5。パタン。コロコロコロ・・・・パカッ。チョキッ×5。パタン。コロコロコロ・・・・ ロッカーの扉を開き、ハサミで何かを切り離し、卵パックを並べたようなトレイに入れていく。 いくつものトレイを積んでいるコンテナカートは、あっという間に一杯になり、カートは別の部屋へと運ばれていく。 その職員は、ロッカー扉の開閉音と、カートの車輪音の他に、何の音もしないこの部屋で、ひたすら『収穫作業』を続けていた。 縦横40cm、奥行き60cm程のロッカーの中には、 あんよを太さ3mmほどの、返しが付いた針を剣山状に並べた固定器具に貫かれ、数本のチューブにつながれながら 「ゆぅ・・・ゆぎぃぃ・・・」 と歯を食いしばって痛みに耐えているれいむが1個づつ入っていた。 頭にはツタが生え、赤れいむがぴったり5個づつ成っている。 職員は、そのツタを等間隔にハサミで切り取り、実ゆに直接触れることのないようにそっと1個づつ切り離していく。 切り離した実ゆは、もうすぐ産まれようとしているサイズであり、ここで切り離しても死にはしない。 正確には、今収穫している赤れいむ達は、今から25分後の、6時12分00秒に産まれ落ちるよう設定されている。 「ゆ・・・ゆぎぃ。おぢびぢゃ・・・がえぜぇ。」 誰も答える者のいない抗議を続けるれいむ。 一方収穫の終わった職員は、そのロッカーに設置されている赤いボタンを押し、 扉をパタンと閉じて次のロッカーに作業を移していた。 赤いボタンの押されたロッカーは、収穫済みということであり、 扉を閉じられてから間もなく、これで数10回目になる強制すっきりーが開始される。 まむまむに接続された、れいぱーありすを模した繁殖用器具から 「むほぉぉぉぉぉぉぉぉおおおお!!!」 という作動音とともにれいむ種から抽出した精子餡を注入されるわけだ。 必要とされるのはれいむ種だけなので、当然本物のれいぱーありすを使うわけにはいかない。 「ありずぅ・・・もぉ、ゆっぐりざぜでぇぇぇぇ・・・」 こうして、「生産室」では日夜無数の赤れいむが生産され続けている。 所変わって収穫された赤れいむを満載したカートは、その隣の部屋に運び込まれている。 ゴゥンゴゥンゴゥンゴゥンゴゥンゴゥン・・・・・・・・・ 広大な部屋一面には15cm間隔で低い壁板に仕切られた、何本ものベルトコンベアーが配置されている。 2枚の壁板に仕切られた空間の中央には、赤れいむのツタを引っかけておくフックが設置されており、 赤れいむ達がこのベルトコンベアー上で産声を上げるように設定されていることが分かる カチッ・・・カチッ・・・カチッ・・・カチッ・・・カチッ・・・ 「ゆぅ・・・?・・・ゆぅ・・ゆぅ・・」 赤れいむたちは、全員がベルトコンベアーの進路側面、同じ方向を向くようにフックに取り付けられる。 その方向にあるのは、大画面のスクリーンとスピーカー。 これが、これから産まれ落ちようとしている赤れいむ達の、味と表情を決定する装置となるのだ。 次にベルトコンベアーの床面を見てみよう。 見た目ではリノリウム床のような質感を感じさせるシートの中央には、 ちょうど赤ゆのあんよの大きさの赤い丸が描かれている。着地点を示しているのだ。 手で触るとぺたぺたと微妙に吸いつき、低反発枕を柔らかくしたような感触を感じさせる。 もともとは飼いゆっくりを傷つけずにスパンキングする目的でつくられた新素材なのだが、 わざわざ加工所で採用されたのには理由がある。 ああ、そろそろフックに固定された赤れいむたちが産まれ落ちる時間のようだ。 「ゆ・・・ゆぅ・・・」 ぷる、ぷるぷる・・・ぷちり! べちょり! 「ゆ・・・ゆぅ、ゆっくち、ゆっくちちちぇっちぇにぇ!!!」 返事は無い・・・ 「ゆ?ゆっくちっ、ゆっくちちちぇっちぇにぇ!!ゆっくち・・・」 キョロキョロと全身を捻ってあたりを見回すが、返事どころか母れいむらしき姿自体どこにも見当たらない。 「ゆ、ゆぅん。ゆっくちおきゃーしゃんさがしゅよ。ゆ・・・ゆぅ?あんよしゃんうごいちぇにぇ?」 そして、ゆっくりした母が姿を一向に見せようとはしないことを不審に感じて探し回ろうとするが、 赤れいむのあんよはなぜか動いてくれない。ずぶずぶと床に沈みこむ様な嫌な感触が返ってくるだけである。 「ゆあーん。ゆっくちできにゃいー。」 * o + 実は、これこそがベルトコンベアーの床面の、新素材の効果だ。 以前はあんよを焼いたり、削り取ったり、接着テープや針等で固定したりしなければ動きを止めることができないと考えられていたが、 歩行能力の低い赤ゆに関しては、低粘着・低反発素材の上では身動きが取れなくなるということが、偶然発見された。 あんよと呼ばれる饅頭底部全体をダイナミックに動かすことで這い、跳ね回るゆっくりならではの弱点なのだろう。 おそらくゆっくりにとってこの床面は、砂漠の流砂に沈み込むような感覚であるに違いない。 ともあれ、この床のおかげで、湯栗饅頭はゆっくり本来の食感、見た目の美しさを残したまま加工できるようになったのだ。 「ゆ・・・ゆぅぅぅ・・・あんよしゃん、うごいちぇにぇ。ゆっくちしちゃいー。」 この間にも周囲では500個以上の赤れいむが産まれ落ち、最初の1個と一言一句まったく同じ言動を行い、メソメソと泣き始めた。 そうして十分に赤れいむ達が自分の現状を認識した頃、ブゥゥン、という音とともに、プロジェクターとスピーカーが作動する。 「・・・ぃびちゃん、おかーさんはこっちだよ。おちびちゃん、こっちむいてね。」 それは、赤れいむ達が産まれ落ちる前のまどろみの中、ずっと聞き続けた声だった。 「おきゃぁしゃん!ゆっくちー!」 赤れいむ達は、産まれる前のおぼろげな意識の中で、ずっと自分に語りかけてきてくれた母れいむの声を聞いて生気を吹き返す。 無論、実際は疲労と苦痛にもだえ苦しむ母れいむ達が語りかけてくれていたはずも無く、 実は繁殖ロッカー内にスピーカーで流され続けていた、「理想の母れいむ」の声を聞いていたに過ぎないのだが・・・。 そして、スクリーンにはそのゆっくりした声の主、母れいむの姿が映し出されている。 その姿は、美しいおリボンとふくよかな下膨れの、まさに赤れいむ達が理想とした、ゆっくりした美れいむであった。 「おきゃーしゃん、ゆっくちしちぇっちぇにぇ!」 「ゆーん、おきゃーしゃん、ゆっくちしちぇるにぇー。」 「ゆっくち!ゆっくち!」 しかし、赤れいむ達が望んだ反応、 「ゆっくりしていってね、おちびちゃん。」 という初めての挨拶も、 「れいむのおちびちゃんはかわいいね!すーり、すーり、しあわせー。」 という、スキンシップも帰ってくることは無かった。 「・・・なに、このゆっくりしてないおちびちゃん。ちかづかないでね・・・」 「・・・きたないおりぼんだね。ゆっくりできないよ・・・」 「・・・うんうんくさいよ。ゆっくりしないでむこうにいってね・・・」 「・・・こんなゆっくりできないゆっくりは、れいむのおちびちゃんじゃないね・・・」 一瞬前までとてもゆっくりしていた母れいむ。 しかし、赤れいむ達が語りかけた瞬間、その表情は180度反転した。 その瞳は、まるでお飾りが無いゆっくりを見るかのように侮蔑する気持ちを一切隠さず、 その声は、山盛りのうんうんに対してよりも容赦なく吐き捨てるような、嫌悪の感情そのものであった。 「ゆ・・・・ゆぁぁぁぁああああ!!!おきゃあしゃん、どぼじで、どぼじでしょんなこというにょぉぉぉおお!!」 「ゆっくちしちぇ、ゆっくちしちぇよぉ!」 赤れいむ達が泣き叫ぼうと、母れいむの冷酷な反応はまったく変化しない。 「・・・なに、このゆっくりしてないおちびちゃん。ちかづかないでね・・・」 「・・・きたないおりぼんだね。ゆっくりできないよ・・・」 「・・・うんうんくさいよ。ゆっくりしないでむこうにいってね・・・」 「・・・こんなゆっくりできないゆっくりは、れいむのおちびちゃんじゃないね・・・」 「ゆぴぃぃぃぃぃ!!!ゆっぐぢぃぃぃい!!」 よく聞けば、まったく同じ台詞、映像を30秒毎にリピートしているだけなのだが、 所詮は食用の赤れいむ達が、そのことに気づくことは無い。 ちなみにこの撮影の際に母れいむ(仮)の前に置かれたのは、 おリボンともみあげにハサミを入れてズタボロにした挙句、うんうんを全身に塗りたくった実の娘れいむであった。 この母れいむも、餡子は美味だったらしいが、なかなかのクズ饅頭っぷりである。 「ゆ、ゆぁ、おきゃしゃ・・・」 「ゆぴぅ・・・ゆっくち・・・」 それを続けること約3分、すっかり憔悴しきった赤れいむ達が、 あまりのゆっくり出来なさに、もはや世界の終わりのような表情でうなだれてくれば下ごしらえの完了である。 しかし当然、このままでは、ゆっくりした表情が売りの湯栗饅頭には向かない。 そこで、次の工程が必要になる。 「ゆ・・・ゆっくちしちゃいよ・・・」 「・・・おきゃーしゃ・・っくちぃ・・・」 500個以上の赤れいむ達が産まれ落ちてから4分15秒後、 そのお通夜のような空間に、再びゆっくりした優しい声が響く。 「・・・ぉちびちゃんたち、ゆっくりしてね。すーりすーりしようね。」 「ゆゆっ!!ゆっくち!?」 赤れいむ達が顔を上げると、そこには、先ほどまでとはまるで別のゆっくりのような、優しい笑顔の母れいむ。 「かわいいれいむのおちびちゃん、ゆっくりしていってね!」 母のやさしい笑顔とゆっくりと語りかけてくる声、 それは、赤れいむ達の乾ききった心に、砂漠に滝が突然生まれたかのごとく、ゆっくりを注ぎ込む。 打ちひしがれていた赤れいむ達は、もはや母れいむの変貌振りに不審を抱く隙間すら生まれず、 周囲3方向から自分に照準を定めるアームの存在にすら気づかずに、その喜びを全身で爆発させる。 「ゆっくち!!ゆっくちしちぇっちぇにぇっ!!!」×513 ブゥン・・・・・・ それが、赤れいむ達が最後に発した言葉らしい言葉だった。 このアーム、最近ゆっくりの遠隔発情用に開発された、超指向性の振動波発生装置である。 本来の用途は、100m以上離れた場所からゆっくりの餡子を揺らして、 瞬時に発情させて繁殖させるという、無駄にテクノロジーを使った、おそらくは虐待用途以外のための製品だ。 しかしこの工場のように、1個のゆっくりに対して複数方向から囲むように放射した場合、 うまく入射方向を調整することで、中央に立つゆっくりの中枢餡を瞬時にかき回し、 食品として不必要な生態機能を止めることも出来る。 この工程で、赤れいむ達は中枢餡の実に7割近くをかき回され、 言語を自由に発することも、表情を変えることも永遠に出来なくされるわけである。 この処置を終えた赤れいむ達は、言葉を聞き取ることはできても、自分から話すことはできない。 餡子をかき回された激痛と吐き気の中で、その本能にまで刻まれた唯一つの言葉しか発することが出来なくなるのだ。 すなわち、 「ゆ゛・・・ゆっくりしちぇっちぇにぇ・・・」 そして、その目の前では、動画の続きとして次のようなやり取りが延々15分ほど流れ続ける。 「ゆーん、れいむのおちびちゃんはゆっくりしてるね。」 画面端からぴょんぴょんと跳ねてくる、一匹の赤れいむ。 「おきゃーしゃん、ゆっくちちちぇっちぇにぇ!!!」 「おちびちゃん。ゆっくりしていってね。」 「ゆーん。ゆっくちちちぇっちぇにぇ!ゆっくちちちぇっちぇにぇ!」 「ゆふふ。おちびちゃん。ゆっくりしていってね。」 「ゆわーい。ごあいしゃつはゆっくちできるにぇ!」 「むーちゃ、むーちゃ。ちあわちぇー。」 「ゆゆーん、おくちのまわりがよごれてるよ。ぺーろ、ぺーろ。」 「ゆぅーん!しゅっきりー。」 「おきゃーしゃん。しゅーり、しゅーり。」 「ゆふふ、おちびちゃん。すーり、すーり。」 「しゅーり、しゅーり。ちあわちぇー。おきゃーしゃん、きもちいーにぇ。」 「それじゃあ、そろそろすーやすーやしようね。おちびちゃん。」 「ゆっくちー。れいみゅ、ひちょりでおふとんしゃんしけりゅよ。みちぇちぇにぇ。」 * o + # * o + # * o 。 こうして、赤れいむ達が笑顔のままボトリボトリと涙を流し続け、その涙が枯れ果てたころに動画は終わり、 コンベアーは再び動き始めるのである。 こうして、「調整室」における全工程が終わった赤れいむ達は、コンベアーの流れに沿って、 最終工程、「蒸ゆ室」で、加熱調理・殺菌が行なわれる。 「ゆぇぇぇぇ・・・ゆっくちしちぇいっちぇぇぇぇ・・・」 「ゆっぐぢぃ・・ゆっぐぢぢぢぇいちぇにぇぇ・・・・・」 「ゆぇぁぁぁぇぇぇ・・・ゆぇぇぇぇぇぇ・・・」 無論、永遠にゆっくりして鮮度が落ちてしまっては、せっかくの新鮮な赤れいむが台無しとなってしまう。 温度、湿度から調理時間にいたるまで、生かさず殺さずの、綿密な計算の上で設定がなされているのだ。 笑顔のまま室内全体に断末魔の悲鳴を響かせ続ける赤れいむ達は、 この最終工程で、その甘さとふっくらとした柔らかさをさらに増していくのである。 こうして「蒸ゆ室」でじっくりと調理された赤れいむ達は、ぷりぷりとした肌、 赤白の鮮やかなおリボン、そして、ゆっくりとした満面の笑みをたたえた表情の、すばらしい饅頭となる。 銘菓・湯栗饅頭の完成だ。賞味期限は赤れいむが永遠にゆっくりするまで。 あとは、それぞれ3個、もしくは9個毎にパッケージされて、店頭に並ぶ。 湯栗饅頭は今日も母親と一緒に買い物に来ている子供達や、部活帰りの中高生に大人気だ。 「いつみてもゆっくりしてるわねー。この赤れいむ。」 「やっぱり食用のゆっくりは、食べられるのがゆっくりー!なのよ。」 「ゆ゛・・・ゆっくちしちぇっちぇにぇ・・・」 「きゃー!カワイイー!」パクリッ 「ゆぐぢぃぃぃ・・・」 「おかーさーん!おまんじゅうかってよー!」 「もー。しょうがないわねぇ。それじゃあ、3匹入りくださーい。」 「へいへーい。今日のれいむ達も、ゆっくりしてますよー!」 「ゆっくちしちぇっちぇにぇ・・・」 「いっただきー!」ムシャムシャ・・・ 「ゆ゛・・・ゆっぐぢぃぃ・・・ゆぐぢっ!・・・・・・」 「お行儀悪いわよ。お家に帰ってからにしなさい。」 * o + 加工所の目玉商品である湯栗饅頭、その生産工程は厳重に隠され、これからも明かされることはないであろう。 その甘さに、明らかな虐待の匂いを感じ取っているのは、現在のところ、ごく一部の愛好家のみである。 先日ペッパーあきさんからもお話しあったのですが、 私の適当に使っている「虹浦町」「虹浦市」「湯栗町」などの固有名詞や、 その他シリーズもので使っている各種舞台設定等については、ご自由に流用していただいて結構です。 むしろありがた過ぎます。 別に専売特許というわけでもないし、倉塚校長とか、湯宇川教授とか、儚井さんとか、M枝・わん五郎夫妻とか、 こちらこそ無断で遊びすぎてるくらいですからねぇ。 ていうか大丈夫なのだろうか。倉塚校長は変態街道ばく進中、M1さんに至っては老夫婦になってるし。 餡小話掲載作品 ふたば系ゆっくりいじめ 132 俺の嫁ゆっくり ふたば系ゆっくりいじめ 148 ここはみんなのおうち宣言 ふたば系ゆっくりいじめ 157 ぱちゅりおばさんの事件簿 ふたば系ゆっくりいじめ 249 Yの閃光 ふたば系ゆっくりいじめ 305 ゆっくりちるのの生態 プラス本作品 『町れいむ一家の四季』シリーズ(ストーリー展開順・おまけについては何とも言えないけど) 春-1-1. ふたば系ゆっくりいじめ 161 春の恵みさんでゆっくりするよ 春-2-1. ふたば系ゆっくりいじめ 154 竜巻さんでゆっくりしようね 春-2-2. ふたば系ゆっくりいじめ 165 お姉さんのまりさ飼育日記(おまけ) 春-2-3. ふたば系ゆっくりいじめ 178 お姉さんとまりさのはじめてのおつかい(おまけのおまけ) 春-2-4. ふたば系ゆっくりいじめ 167 ちぇんの素晴らしきゆん生(おまけ) 春-2-5. ふたば系ゆっくりいじめ 206 町の赤ゆの生きる道 夏-1-1. ふたば系ゆっくりいじめ 137 真夏はゆっくりできるね 夏-1-2. ふたば系ゆっくりいじめ 139 ゆっくりのみるゆめ(おまけ) 夏-1-3. ふたば系ゆっくりいじめ 174 ぱちぇと学ぼう!ゆっくりライフ(おまけのおまけ) 夏-1-4. ふたば系ゆっくりいじめ 235 てんこのインモラルスタディ(おまけのおまけのおまけ) 夏-1-5. ふたば系ゆっくりいじめ 142 ゆうかりんのご奉仕授業(おまけ) 夏-2-1. ふたば系ゆっくりいじめ 146 雨さんはゆっくりしてるね 夏-2-2. ふたば系ゆっくりいじめ 205 末っ子れいむの帰還 秋-1. ふたば系ゆっくりいじめ 186 台風さんでゆっくりしたいよ 秋-2. ふたば系ゆっくりいじめ 271 都会の雨さんもゆっくりしてるね 翌年 ふたば系ゆっくりいじめ 224 レイパーズブレイド前篇(おまけ)
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俺とゲスと自業自得な餡子脳 22KB ・二作目だよ! ・前作のコメントで指摘を受けて、色々試してみたよ! もし悪化して読み辛くなってたりしたらごめんね! ・一応現代設定だよ! ・俺設定満載だよ!嫌いな人は気を付けてね! ・感想やご指摘があれば、とってもうれしいよ! むしろもっといじめてね!!! ・最後に、相変わらず自己満足からできた物ではありますが、 お一人でも楽しんでいただければこの上なく幸いです。 それでは、どうぞごゆっくり… れいむは困っていた。 望まぬ出産でごはんが足りなくなってしまったのだ。 とは言っても別にレイパーによる強制にんっしんっなどではない。 ちゃんとした番である、まりさとの子だ。 れいむと番のまりさは町に巣食う、いわゆる野良である。 野良ゆっくりが害獣指定されて野良に対して厳しい環境の中、 親姉妹がいないもの同士でそれなりに上手くやってきた。 が、ここ最近の寒さのせいで震えながら互いに寄り添って寝ていたことで、 つい振動がもたらす快楽に我慢できず、すっきりしてしまったのだ。 どこぞの路地裏で生まれ、路地裏で育った生粋の野良であるれいむ達。 町での生き方は他のどのゆっくりよりも熟知しているつもりだ。 なので、うかつに狩りという名のゴミ漁りもできないこの世の中、 食欲旺盛な食い扶持が増えてもそれを賄えなどしないことぐらいわかっていた。 それでも解決策までは思いつかない。 いっそ死産してしまえば、とも思った。 だが比較的安全な胎生にんっしんっだった事も手伝ってか、全部で3匹の赤ゆは全て無事に生まれてしまった。 生まれてしまった赤ゆ達を前にして、一時的には空腹も忘れて幸せな気分に浸れた。 しかし、もちろんそれだけで本当に腹が膨れなどしない。 子供が生まれてから数日後、赤ゆたちが寝静まったある夜。 かつて必死で蓄えたごはんも底を尽きかけているという現実を目の前にして、 二匹はようやく慌てて、対策を練ろうとした。 番のまりさは、辛いがもうおちびちゃんを捨ててしまおうと提案したが、れいむはそれを有無を言わさず一蹴した。 ゲスとでいぶというどうしようもない組み合わせの二匹ではあるものの、 実際に我が子を目にして、れいむの中に生まれたなけなしのぼせい(笑)がそれを拒んだのだ。 だが他に妙案も浮かばず時間だけが過ぎ、貴重な食料は減っていく。 そして現在に至る。 「れいむ、どうするんだぜ?おちびちゃんたちもおなかをすかせはじめてるし このままじゃぜんいん、えいえんにゆっくりしちゃうんだぜ…」 自分が必死に考えているというのに、まるで他人事のように話すまりさ。 先程の無慈悲な提案も相まって、イライラしていたれいむはまりさに対してきつく当たった。 「うるさいよ!いわれなくたってわかってるよ! いちいちわかりきったこといわないでね!!まりさばかなの?」 「いらいらしてるからってまりさにあたるのはやめるんだぜ! まりさががんばってだしたていあんをいやだっていったのはれいむなんだから れいむがかわりをかんがえるのはとうぜんなんだぜ!! どっちがばかなのかゆっくりりかいしてね、ばか!!!」 だが、同じくイライラしていたまりさに言い返されてしまった。 確かにまりさの言い分を一方的に蹴ったのは自分である。返す言葉も無い。 れいむは再び口を閉ざし考え込んでしまった。 「ゆぅ…どうしよう…… いいかんがえなんてまったくでてこないよ。 やっぱりまりさのいうとおり、このこたちをすてるしか… こんなにゆっくりできるこたちなのにぃ…… ……ゆっ?」 眠っている赤ゆ達を見つめながらうちひしがれるれいむだったが、 急に何かに気がついたように、顔を上げた。 「どうしたんだぜ?れいむ?」 「まりさ!れいむいいことおもいついたよ!! これならにんげんのたべてるおいしいあまあまもいっぱいもらえるよ!!!」 「ゆっ!?それはほんとうなのかぜ!? まりさにもはやくおしえるんだぜ!!!」 「あのね………」 夜は更けていく――― ―――――――――― 朝。 早朝独特の爽やかな空気を吸い込んで最高だった俺の気分は、 路地裏から這い出て来た、奴らを視界に入れた事で直下降した。 「「にんげんさん。ゆっくりしていってね!!!」」 「「「ゆっきゅりちていっちぇね!!!」」」 少し視線を下げると、そこには薄汚れてところどころゴミの付着した汚饅頭が2匹と、 何か癇に障る声で舌足らずに話すチビ饅頭が3匹。 ―――出たな、ゴミ饅頭め。 ふてぶてしい顔でお決まりの挨拶を吐く饅頭どもを見て、俺は陰鬱な気分になった。 つい十数秒前まではあんなに晴れやかな気分だったのに一瞬でこれだ。 それもそうだ。こいつ等と関わって喜ぶような人間はいないし、 一々潰すのも面倒臭い。後片付けだって楽じゃないしな。 が、いくら面倒臭くとも、野良を見つけた場合は確実に駆除。 そういう決まりがあるのだから、放っては置けない。 そのために、市が設置した公共の野良ゆっくり専用ゴミ箱なんかがある。 (えっと野良専用のゴミ箱はっと…) さっさと潰してしまおうと、近くに野良専用ゴミ箱があるか探す俺に不穏な空気を感じたのか、 慌てた様子で親ゆっくり達が話しかけてきた。 「ま、まってね、にんげんさん!!まりさたちのはなしをきいてね!!!」 「れいみゅたちなんにもちてないよ!!!」 うるっせえなぁ… 何もしてないもクソもお前らは存在してるだけで害悪だろうがよ。 ただでさえこっちは朝っぱらから汚いもん見せられて気が立ってるのに、 甲高い声で喚くなっつーの。俺のストレスがマッハだわ。 20メートルほど先に野良専用ゴミ箱を見つけた俺は早く済ませようと足を上げる。 「にんげんさん! れいむたちはおたがいがゆっくりできる“とりひき”がしたいんだよ!!! ゆっくりしないでりかいしてね!!!」 「「りきゃいしちぇね!!!」」 あん?取引だ? 妙な事を言い出した親れいむの話に、思わず足を止めてしまった。 それを好機とみたのか、親ゆっくり達は次々とまくし立てる。 「かわいいれいむたちはおなかがすいてるよ!! にんげんさんをゆっくりさせてあげるから れいむたちにあまあまよこしてね!!」 「そうなんだぜ!! ちゃんとゆっくりしたらさっさとあまあまよこすんだぜ!!!」 言いたい事はなんとなく伝わったけど、話を勝手に進めすぎて大雑把にしかわからん。 興奮しすぎてゲスの本性を出し始めた親ゆっくりに一応確認してみる。 「あー、つまり俺をゆっくりさせてやる代わりに 食い物よこせって事でいいんだな?」 「ゆっ!そうだぜ! りかいがはやいとたすかるんだぜ!!!」 うるせーよ、餡子脳。舌引っこ抜くぞ。 なんでいつ見ても常に上から目線で偉そうなんだ、こいつら。 「まあそれはいいんだけど、どうやって俺をゆっくりさせる気だ? まさか『かわいいれいむのうつくしいこえがきけたんだから、ゆっくりできたでしょ?』 とか言わんだろうな。 もしそうなら問答無用でゴミ箱へ直行してもらうが」 「ゆっ!?ちがうよ! そんなこというわけないでしょ?なにいってるの?」 「ばかなの?しぬの?ってか。 それはともかく、それならどうすんだよ。 やるなら早くやってみせろ。時間がもったいない」 「とりひきせーりつだね!わかったよ!! じゃあゆっくりさせてあげるね!! おちびちゃんたち!!!」 親れいむの号令で赤ゆたちがそろって俺の前で得意げに胸(?)を張る。 「「「ゆっきゅりしちぇいっちぇね!!!」」」 そのまま数秒間静寂が場に流れる。 ここからどうするのかと思っていると 一仕事終わったとでもいうような顔で親れいむが言った。 「はい!ゆっくりできたでしょ? さっさとれいむたちにあまあまよこしてね!!!」 「よこしぇ~!!」 「あみゃあみゃ~♪」 「あみゅあみゃはゆっくちできりゅんだじぇ!!」 ……はい? どういうことか理解できないので、改めて聞いてみる。 「で、俺をどうゆっくりさせてくれるんだ?」 「ゆ?なにいってるの? れいむのかわいいおちびちゃんたちをみてゆっくりできたでしょ?」 「ゆゆ~ん♪まりささまのあかちゃんはとってもゆっくりできるんだぜ~♪」 「「「かわいくっちぇごめんにぇ!!!」」」 ―――ああ、そういうことかよ。要するに、いつもやってる事と変わんねえじゃねーか。 こいつらの言わんとした所を理解した俺は、あまりの野良饅頭共の馬鹿さ加減に思わず頭を抱えたくなった。 ―――――時は戻って深夜――――― 「だから、かわいいあかちゃんをみせて ゆっくりしてないにんげんたちをゆっくりさせてかわりにあまあまもらえばいいんだよ!!!」 「ゆ!?でもれいむ、まりさたちがなにをいっても にんげんたちはきかずにころそうとしてくるんだぜ!! そんなにんげんにおねがいしようだなんてきけんなんだぜ!!!」 そう。伊達にまりさやれいむとて長年野良をやってはいない。 人間にはどう足掻いても敵わないことは身にしみてわかっていたし、 自分達を目の敵にしていることも知っていた。 まりさ達だってこれまで人間に見つからないように、必死になってきた筈だ。 そんな恐ろしい人間に自ら近づこうなんてれいむは何を言っているのだろうか。 なんとかれいむのやる気を失くさせようするまりさをれいむは鼻で笑うように言った。 「だからおねがいじゃないよ!!これは“とりひき”だよ!! にんげんとは“いーぶん”なかんけいなんだからもんだいないよ! 『そうごのりえき』をついきゅーしたけっかがこれだよ!!! まりさもゆっくりりかいしてね!!!」 普通に考えれば問題だらけ、穴だらけなプランだ。 と言うよりも、いつもゆっくりがやっているやり口の見方を変えただけである。 しかし、まりさはれいむのゆっくりにしては小難しい言葉と 持ち前の餡子脳に惑わされて、至極あっさりと話に乗った。 「ゆぅ~!すごいんだぜ、れいむ!!! まりさだってそんなことかんがえもつかなかったんだぜ!!! こんなかしこいれいむをおよめさんにもらってまりさはしあわせものなんだぜ!!!」 「ゆぅ~♪ほめすぎだよ、まりさ!!」 番にほめられてグネグネ蠢く汚饅頭。 気色の悪いことこの上ないが、そこまで調子付くのも無理からぬ事。 この汚饅頭たちにとっては、今が間違いなくゆん生最高の時だったのだから。 結局その日の夜は有頂天になったまま寝てしまい、次の日の朝早く親ゆっくり達は赤ゆ達に考えを簡単に説明した。 「…というわけで かわいいおちびちゃんたちならぜったいににんげんなんかいちころだよ!!!」 「わーい!にんげんしゃんのあみゃあみゃがちゃべれりゅんだじぇ!!!」 「ゆっくちれいみゅたちのきゃわいいところみしぇてあげようにぇ!!!」 「きゃわいくちぇごめーんにぇ!!!」 「さあ!じゃあだれでもいいからにんげんをみつけて“とりひき”しにいこうね!!!」 「「「「「ゆっゆっおー!!!」」」」」 意気揚々と、巣である汚いダンボールからずーりずーりと這い出てくる野良一家。 その威勢の良い様子とは裏腹に、これから先ろくでもない運命しか待ち受けていないのは明白なのだが。 ―――――――――― そんなこんなで、自慢げに食料を要求してくる饅頭達を見ながら、俺はどうしようかと思っていた。 無論食料をやろうかやるまいかではない。このままさっさと潰そうかどうしようかだ。 普通ならこのまま言っていることを無視して潰すのだが、 貴重な休日の朝一の散歩を邪魔された腹いせもあるし、少し暇潰しでもしてみるか。 ま、どの道最後に潰すのは変わらないけどな。饅頭潰すか、暇潰すかの違いだ。 「どうしたの?さっさとかわいいれいむたちにあまあまよこしてね!!!」 「じぶんだけゆっくりしようなんてげすのかんがえることなんだぜ!!」 「しょーだしょーだ!!」 「ゆっくちしゃしぇろー!」 「ゆっくち♪ゆっくち♪」 どんどん調子に乗り出すクソ饅頭達。 ならば、俺はこう返すしかないだろう。 「あ?嫌だよ。何で俺がお前らにメシなんぞやらなきゃいけないわけ?」 「「「「「ゆ゛!?」」」」」 俺の言っていることが理解できないとばかりに一斉に固まる野良達。 「あん?言ってることわかんねーのか?お前らなんかにやるものなんぞ何もねーっつってんだよ」 もう一度言ってやると、一拍置いて饅頭共が騒ぎだす。 「どおじでぞんなごどいうの゛ぉぉ゛ぉ゛ぉ!!!」 「うぞづぎはゆっぐりでぎないぃぃぃぃぃぃ!!!」 「うしょちゅきはゆっくちちね!!!」 「ゆあぁぁぁん!あみゃあみゃちゃべちゃいよぉぉぉ!!!」 「どうちてあみゃあみゃくれにゃいにょぉぉぉぉ!!?」 「嘘つきも何も嘘なんぞついとらんがな。」 「じゃあざっざどあ゛まあ゛まよごぜぇぇぇぇ!!!」 「だから何でやんなきゃいけないんだっつってんの。人の話聞けよ。 そもそもそんなブッサイクなガキ見たってゆっくりできないっつーの。」 「「「「「ゆ゛っ!?」」」」」 またもや固まる饅頭達。 また騒がれる前に、言いたいことは言っておきたい。 「あのなぁ、お前ら『赤ちゃんはゆっくりできる』とか言ってるけど そりゃお前らの中での話だろ。何で俺までそうなると思えるんだ?」 「どおじでもなにもあがじゃんがゆっぐりでぎるのはどおぜんでじょおぉぉぉ!!!」 「じゃあ自分の子供だけ見てゆっくりしてればいいだろうが。 別にメシなんぞ無くともお前らにとっては『ゆっくりすること』が一番大事なんだろ?」 「なに゛いっでるの゛ぉぉぉ!!おながへっでじゃゆっぐりでぎない゛でじょぉぉ!!!」 「へぇ、じゃあお前らにとって子供はメシにも劣る存在なのな。 おい、聞いたかチビども!お前らの親はお前らよりもメシの方が大事なんだってよ!」 俺と親の会話を聴いて、さっきまで固まっていた赤ゆ達が急に騒ぎ始めた。 「ゆ゛っ!?どういうこちょ!?」 「おかーしゃんちゃち、れいみゅがだいじじゃにゃいにょ…?」 「ち、ちがうよ、おちびちゃんたち!おかーさんそんなことおもってないよ!!」 「そうなんだぜ!おい、にんげん!へんなこというんじゃないんだぜ!!!」 つっかかってくる親まりさを気にもせず、更に続ける。 「変なことも何もお前らが言ったんだろうが。 『赤ちゃん見てるよりも、メシ食ってたほうがゆっくりできる』ってな。 可愛いおちびちゃんはゆっくりできるなんて人には言いながら その実メシの方が大事ってわけだ。大した役者だよ、お前ら。」 それを聞いたチビたちは、更に大声で泣き喚く。 親れいむは子をあやすのに必死だったが、親まりさは違った様だ。 簡単にこっちの挑発に乗ってきた。 「ゆぐぐぐぐ……だまるんだぜ!! おとなしくしてやってれば…もうゆるさないんだぜぇ。 おちびちゃんやまりささまをばかにするげすにんげんはまりささまがせーさいしてやるのぜ!!!」 俺が鼻で笑うと、堪忍袋(笑)の緒が切れたまりさがこちらに飛び掛ってきた。 たかが饅頭とはいえ親サイズともなればそれなりの重量はある。 ゆっくりにしては中々に早い動きで急に飛び掛って来たまりさに、 油断していた俺は膝を横から殴られるような形で突撃され、思いっきり吹っ飛ばされた。 ―――などという事は無く、普通に向かって来た所をカウンターの要領で蹴り飛ばした。 「ゆ゛びゃあぁぁぁぁ!!! ぶびゅっ!!!」 「……ば…ばりざぁぁぁぁ!!!」 「「「おとーしゃぁぁぁん!!!」」」 反動付きで蹴り飛ばされた親まりさは、壁に激突してボテンと落ちた。 歯は抜け落ちてボロボロになっていて、帽子も壁に激突した拍子に破れたようだ。 微かに動いてるところからしてまだ生きてるらしい。しぶとい饅頭め… 俺は親まりさに近づき、踏みつけてから更に足で壁に押し付けるようにして力を込める。 「何だ、制裁って?俺はお前らが言った事解り易くしただけだろうが? 言った内容まで人のせいかよ。そんだけでゲスになんのか、あぁ? なら、自分の言った事に責任持たずに人に擦り付けるお前らもゲスだよなぁ。 じゃあお前の言う通りゲスは制裁しないとな!」 更に足に力を込めると、今度は親まりさの尻から餡子が漏れ出した。 「あ゛あ゛あ゛あ゛!!ごべんなざい゛い゛い゛!!! ばでぃざがわるがっだでずぅぅ゛!!! いだい゛!じんじゃう!!! おでがいじばずがらぜいざい゛じないでぇぇ゛!!!」 「簡単に謝るくらいなら最初からでかい口叩くんじゃねーよ。 自分の発言に責任も持てないなら言うんじゃねえ、ボケ!」 「ゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っ」 まりさは餡子を吐いて呻くだけで、何の反応もしなくなった。 他の奴らはさっきまでの勢いはどこへ行ったのか、 未だかつて見た事の無い光景にしーしーを漏らしながらガタガタと震えている。 その様子に少しスカッとした俺は足を親まりさからどけて、他の饅頭達に話し掛けた。 「よう、クソ饅頭共。ありがとよ、その不細工なチビよりはゆっくりできたぜ」 「なに゛いっでるのおぉぉ!ごんなのゆっぐりでぎるわげないでじょぉぉ!!!」 「そりゃお前らはな。でも俺はゆっくりできるんだよ、わかるか?」 「にゃんでぇぇ゛!?わがらな゛いよぉぉぉぉ!!!」 なにか違う種類のゆっくりになりかけてるれいむに対して、俺は続ける。 「あー、ったくめんどくせぇなぁ。まあおとなしく聞けや、汚饅頭。 例えばだ、ありす…レイパーっているだろ」 「ゆ!?れいぱーはゆっくりできないよ!!」 「お前達にとってはな。 でも無理矢理他のゆっくりにすっきり仕掛けてる時が、 あいつらにとっちゃ一番ゆっくりできる時なんだよ。 なんでかわかるか?」 「そんなのわからないよ! れいぱーみたいなゆっくりしてないゆっくりのきもちなんてわかんないよ!!!」 「ああそうだろうな。じゃあ聞くけどよ、 レイパーの気持ちはわかんないのに、何で人間の気持ちはこうだって言えるんだ?」 「ゆ?」 「ゆ?じゃねーよ。バカか、お前。 何でお前らは、人間がお前らのクソチビ見てゆっくりできるって考えれんだっつってんの。 お前らの不細工なガキ見てゆっくりできる奴なんぞお前らぐらいしかいねぇよ。 少なくとも人間にはそんなもん当てはまらねーっつーの」 親れいむはボケーッと馬鹿面下げて聞いている。うん、これはわかってないな。 「つまり、個人や種族によって『ゆっくり』の形はいくらでも変わるんだよって事だ。 お前らとは別に、レイパーにはレイパーの、俺には俺の『ゆっくり』があるんだよ」 「だ、だってれいむたちはかわいいおちびちゃんたちみてゆっくりできるんだよ? れいむたちがゆっくりできるならほかのみんなもゆっくりできるって……あれ?」 混乱している親れいむが言っている事に心底呆れた俺は、更に続けた。 「はぁ…ホンットどうしようもないな、お前。 そもそもゆっくりってやつは、誰かをゆっくりさせようとするものなんじゃねーの? なのにお前ら見てると、自分達がゆっくりするために他の奴らを都合よく使ってやろうって魂胆しか見えないんだよ」 「ゆっ、そんなこと…」 「無いって言えるのか? ありとあらゆる価値観を自分が中心になるように都合よく当てはめて、 それを他の者に押し付けて好き放題しようとするお前らが?」 「ゆぐっ…ぐぐ…ぐぐぐ……」 「おかーしゃぁん…」 「にゃんだかゆっくちできにゃいよぉ……」 「今回だってどうせ自分の事だけしか考えてないんだろうが。 『お前をゆっくりさせてやるから、こっちもゆっくりさせろ』だ?何様だ、お前。 そういうのはまず相手の気持ちを汲んでやれて初めて成立するものなんだよ。 自分の『ゆっくり』=他者の『ゆっくり』だと思ってるお前らにはできねえよ。 お前らのやってる事は取引じゃない。ただのこじ付け、屁理屈の類だ。」 親れいむの顔は、とどまる事を知らずに醜く歪んでいく。 「自分の価値観のみで作った、自分に都合のいい恩を押し売って、 その代わりに自分が欲しいものを自分が望むだけお前から貰いますってか? ゆっくり理解しときな。 そういう、お前らの様に相手の『ゆっくり』を無視して、自分の事しか考えないような奴をゲスって言うんだよ」 「ゆっぐり…だばれ……」 「ハッ!何で黙らなきゃいけないんだよ。 お前ら言い返せなくなったらそれしか言うことないのな。 なあ、実際の話お前らほど『ゆっくりしていってね』って台詞が相応しくない奴はいねーよなぁ。 挨拶も『ゆっくりさせていってね』に変えた方がいいんじゃねーの? あ、もう態度からして言ってるようなもんか。 さすがゲスは一味も二味も違うな!俺の頭では理解しきれんわ」 「ゆがぁぁぁぁ!!だま゛れえぇぇ!!! ぞれいじょうでいぶをばがにずるどゆっぐりでぎなぐじでやるぅぅ゛!!!」 「うるせーよ、黙んのはテメーだゲス饅頭!」 ブヂッ!! 「エ゛ン゛ッ゛!!!」 「「「おがーじゃぁぁん゛!!!」」」 先程のまりさと同じように、こちらの言う事に耐え切れなくなって 飛び掛ってきた親れいむを、迎え撃つようにしてリボンごと上から踏んづける。 「ゆ゛あ゛ぁぁ゛ぁ゛!やべでぇぇぇ゛!! あんごでじゃう!でいぶじんじゃうぅぅ゛ぅ゛ぅ゛!!!」 こちらもいい加減我慢の限界が近い。 踏みつける足にも、つい力が入ってしまう。 「別にいいじゃねえか、死んじまっても。 で、何だ、ゆっくりできなくしてやるだ? ああそうかよ。でも生憎とお前らが何もしなくても、 お前らがいるだけでゆっくりできねーんだよ、こっちは! …どんだけ言っても無駄かよ。クソっ、やっぱ変な事考えなきゃよかったぜ。 とんだ暇潰しになっちまった。さっさと潰すか、気分悪い。」 そう言った途端に全員、さっき蹴り飛ばして息も絶え絶えだった親まりさまでもが、 潰すという単語に反応したのか、命乞いを始めた。 やはり自分の命には相当執着するものらしいが…… 「だ、だずげでぐだざい…ばでぃざだげでも!ばでぃざだげでぼぉぉぉ!!!」 「でいぶはおにーざんをゆっぐりざぜれるように゛がんばりばずがら!! がわいぞうなでいぶはづぶざないでぐだざい!!!おでがいじばずぅぅ!!!」 「ゆぁぁぁん!ちにちゃくにゃいぃぃ!! だれきゃきゃわいいれいみゅをたしゅけちぇぇ!!!」 「ゆんやぁぁぁ!こんにゃにょっちぇにゃいよぉぉぉ!!! れいみゅゆっくちしちゃいだけにゃにょにぃぃ!!!」 「にんげんしゃん、まりしゃをゆっくちしゃしぇてほしいんだじぇ!! いもうちょたちはみんにゃちゅぶしちぇもいいかりゃ まりしゃはたしゅけちぇほしいんだじぇ!!」 見苦しい事この上ねえな。この期に及んで、自分だけは~か。 そりゃ生きる上では誰だって持ってる本能だろうが、家族を全部売ってまでしがみ付きたいもんなのかよ…… まあいいさ。どうであれ、こいつら野良がどうしようもないやつってことには違いない。 せめて最後はお前らの流儀に合わせて、潰してやる。 「あー、じゃあ取引だ。」 「ゆ゛っ!?ど、どりひぎ!!?」 「なんでぼじばず!!ばでぃざなんでぼじばずがら!!!」 「あっそう。じゃ、俺はお前達でゆっくりさせてもらう事にするわ。 その代わりお前らをゆっくりさせてやるよ」 俺の言葉に少し顔色がよくなる饅頭達。 「ゆ、ゆっくちさしぇてくれりゅの……?」 「ほんちょに…?」 「……まりしゃたしゅかりゅんだじぇ?」 「に、にんげんざん、あでぃがどうございばずぅ!!」 「までぃざだぢなんでぼじばず!!!」 急に明るくなって、涙を流しながら感謝の言葉まで言い出す饅頭達。 ……なにか勘違いしてんな、こいつら。 「いや、別になんもしなくてもこっちで勝手にやるから、さっと!」 「ゆ゛ぴぃ゛!!!」 言い終わると同時に赤ゆを一匹踏み潰す。れいむ種だ。 「……ど、どぼじでぇぇぇぇ゛ぇ゛!!?」 「う゛わ゛ぁぁ゛ぁぁ゛!!でいぶのおぢびぢゃんがぁぁぁ!!!」 「れーみゅぅぅ!!」 「まりちゃのいみょうちょがぁ!ゆっきゅりちてぇ!!」 あー、うるさい。 今更言うのも何だけど近所迷惑だな、こりゃ。さっさと終わらせよう。 次は、うろたえているもう一匹のれいむに大股で近づく。 「おかーしゃんたしゅけ…ゆっ、ゆっ、も…もっちょゆっきゅりぢぃ゛!!!」 プチュン!! 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!! ばでぃざのあがぢゃんん゛ん゛ん゛!!!」 言わせるかよ、ゲスが。 お前らみたいな他者の事を顧みないゴミ屑に『もっとゆっくりしたかった』などとほざく権利があると思うなよ。 「おぢびじゃぁぁん゛!!! どぼじでごんなごどずるの゛ぉぉ゛ぉ゛!!?」 「どうしてって俺がゆっくりするために決まってんだろうが」 「な゛んでごんな゛ごどじでゆっぐりでぎるの゛ぉ゛ぉ゛!?」 「ゆっくちできにゃいぃぃ!!!」 「お前らの都合なんぞ知るかよ。 人間は、って言うか俺はこうしなきゃゆっくりできないんだっての。 さっき俺が言った事もう忘れたのか?餡子脳。お前らが居るとゆっくりできないの。 俺がゆっくりできないのは可哀相だろ? もう理解しなくてもいいから、さっさと潰されろ。いい加減めんどくせーし」 止めを刺そうとした俺に饅頭たちは尚も食い下がる。 「ばでぃざだぢゆっぐりでぎでないよ゛ぉぉ゛!!! どりひぎばどうなっだのぉぉ゛ぉ゛!!?」 「取引?ちゃんと守ってるだろうがよ」 「どごがぁぁぁ!?でいぶのがわい゛い゛おぢびぢゃんえいえんにゆっぐりじぢゃっだでじょぉぉ!!?」 「永遠にゆっくりしたんだろ? どんな形であれお前らをゆっくりさせてやってるじゃん。ほら、何も間違えて無い」 俺の答えを聞いて、饅頭達の顔が一気に青白くなった。 「「「ぞ、ぞんな゛ぁぁ゛ぁ゛「もういいよ、おまえら。じゃあな。」 「ゆ゛ん゛やぁぁ!!ゆ゛ん゛やぁぁ゛ぁ゛!!!」 「いやだ、いやだいやだいやだ!!ま゛だじにだぐない゛!! ばでぃざま゛だごれがらもっどゆっぐりずるんだぁぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!」 「なんでがわ゛いいでいぶがごんな゛め゛に゛ぃ゛… ごんなごどならごども゛なんがうばなぎゃよがっだ……」 親れいむの後悔の言葉を最後に、野良一家はその惨めなゆん生を終えた。 ―――――――――― 胸糞悪いやり取りを終え、ゴミ箱に捨て終わった後に時計を見ると、早朝というには少し遅すぎる時間になっていた。 帰ろうと後ろを振り向くとすぐそこに、昔っから俺の苦手なカミナリおじさんが青筋たててこっちを睨んでいる。 そりゃ朝っぱらからあんなに饅頭騒がせてりゃ、大迷惑に決まってる。 せっかくの休日の朝が台無しになった事に俺は深く悲しみ、いい歳こいて説教を受け、おじさんに謝りながら思った。 ―――ゆっくりゴミ饅頭なんかの戯言を聞いた結果がこれだよ、と ・あとがき 今作は「もっとゆっくりしたかった」と言わせたくないという、 ふとした想いからまたもや衝動的に生まれたものです。 その割にはえらく長いうえにどこかで見たような話に… でも反省はするけど、後悔はしません。多分。 もっと簡潔、かつ解り易くするのが今後の課題かも。 本当は…おもいっきり希少種愛でるようなやつも書きたいです…… では、ここまで読んで下さった全ての人に感謝を。 本当にありがとうございました!! ・過去作品 ふたば系ゆっくりいじめ 412 僕と『あの子』とゴミ饅頭と トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 所詮はゆっくりだね。こいつらで「すっきりー!」するなんてさっさと潰したりサンドバッグさんにするしか無いんだねー。わかるよー。 -- 2015-08-12 21 31 12 すっきりー! -- 2014-11-09 13 32 43 どこかにまともなゆっくりはいないもんかねぇ、、、ってそんな事考えても無駄か -- 2014-07-23 16 14 24 ゲスは、やっぱりくずだw -- 2013-09-08 21 08 33 取引の意味を学んで来い!(【取引】商売として、商品を売り買いすること) -- 2013-02-26 00 54 47 ドス以外の取引はしんようできないよー。わかるよー。 -- 2012-03-25 19 53 22 エ゛ン゛ッ゛!!!wwww -- 2011-12-12 19 29 33 この話好きだなぁ、すっきりー。 -- 2011-05-11 00 09 56 ゲス親のせいで殺される赤ゆっくりが不幸すぎる まあたぶんゲスに成長するんでしょうがね。というかもうゲスだし。 なんかよくわからなくなってきた。ゲスは制裁 -- 2011-04-14 03 57 46 「エ゛ン゛ッ゛!!!」wwwwww -- 2011-04-13 23 33 36 お兄さんに矛盾を突かれたという事を 僅かでも理解出来てるから かなり優秀な個体だよね でいぶというよりかは賢い(ゆっくりレベルで)ゲスかな -- 2010-11-06 14 08 27 お兄さんが正論すぐる… 野良ゆなんかと会話すべきじゃなかったんだね、わかるよー -- 2010-10-10 18 29 27 ゆっくりは喋るゴミ -- 2010-09-30 00 31 32 こんなことなら生まなきゃよかった って、まりさはそういう提案してたんだけどな れいむが諸悪の根源 まりさはゲスなりにまだまともだった -- 2010-09-28 13 07 04 説教されたお兄さん可哀想だけどゴミの会話に付き合ったせいだし自業自得かなぁ -- 2010-08-29 19 37 42 お兄さんの言うことがあまりにも正論すぎる -- 2010-08-10 23 28 02 ゴミと真面目に会話しようとするなんてキチガイ -- 2010-08-02 05 57 50 人間がゆっくりできたと自ら認めたんだから取引き成立じゃね? 野良どもに約束どおり報酬を渡すべき。渡すあまあまは潰した親まりさで -- 2010-07-27 23 17 08 そんな…可愛いおちびちゃんを見てゆっくりできないなんて…うそだろ… -- 2010-07-24 17 24 29 結局自己中なんだよゆっくりは。こんなの潰してすっきりだよ。 -- 2010-07-24 08 36 04
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バス停 10KB 制裁 悲劇 自滅 駆除 群れ れいぱー 現代 虐待人間 初投稿です ザァァァァァァァァァァァ・・・ ぱしゃぱしゃぱしゃぱしゃ 「あんちゃん!雨が強くなってきたよ!」 「わかってるって!黙って走れ!」 学校帰りに季節外れの大雨に降られ、慌てて走る兄弟がいた。 「もう少し先にバス停があるからそこまで走るぞ!」 「うん!」 兄弟は河川敷を並走するこの村で唯一の舗装道路を走っていた。 村から都会へ一日2本のバスが走る道でもある。 兄はこの道沿いにあるバス停の待合室で雨宿りをしようと考えていた。 「見えたぞ!あそこで雨宿りするぞ!」 兄は猛スピードで走りぬけ、そのままの勢いで待合室である小屋に飛び込んだ。 「いっちばーん!」 グチャ 「「「「ゆ゛っ!」」」」 兄は飛び込んだ瞬間、なにかを踏みつけた。 「・・・うへええええええええええっ?!」 そして小屋の中が予想を超える状況であったことに思わず叫んだ。 「あんちゃん置いてかないでよ・・・うわっ!なにこれ!」 そこに遅れた弟が到着し、息を呑んだ。 バス停の小屋は2畳ほどの広さで、戸や窓は無く、ベンチ代わりなのであろう 木の板一枚が奥のトタン壁を背もたれにするように設置されている、とても簡素な作りであった。 その小屋一面すべてにゆっくりがいた。 それも隙間無く、みっちりと。 「ゆああああああ!まりさのかわいいれいむがあああああ!」 「ゆぴいいいいい!ありちゅのおねーちゃんがあああああ!」 「にんげんさん!!なんてことするのおおおおおおお!!?」 大小合わせて30匹は超えるであろうゆっくりの群がその小屋にはいた。 そこへ、子供とはいえ人間一人が飛び込んできたのである。 兄の足元には数匹のつぶれまんじゅうができていた。 まさにおしくらまんじゅうである。 「うわっ!靴が餡子でベタベタだ!かあちゃんになんて言おう」 「どうせ雨でずぶ濡れだし帰ったら丸洗いしようよ」 「ゆ゛ぅ!!れいむのはなしをちゃんときいてね!」 ゆっくりどもが阿鼻叫喚の中、兄弟は親への言い訳をのんきに話し合っていた。 そこへ一際大きなゆっくりれいむが声高に宣言した。 「ここはれいむたちのゆっくりプレイスだよ!ゆっくりできないにんげんさんはでていってね!」 「「「「ぷくー!!!」」」」 ベンチの真ん中にその大きなれいむはいた。 一般的な成体ゆっくりよりふた回りは大きく、その大きさを生かして頭の上に赤ゆっくりを数匹乗せていた。 数種類いることから、群の赤ゆっくりすべてをまとめて乗せているのであろう。 えらそうに真ん中に鎮座し、頭の赤ゆっくり共々ぷくー!と威嚇している。 「でっかいれいむだな、お前が長か?」 「そうだよ!れいむはつよいんだよ!だからあまあまをちょうだいね!ぷくー!わさわさ!」 ぷくー!と同時に今度はもみ上げをわさわささせるれいむ。 それを見て短気な兄のこめかみに血管が浮き出る。 「あ、あんちゃんちょっと待ってね」 弟はいまにも潰しにかかりそうな兄を止め、長れいむに話しかける。 「きみらにちょっと聞きたいことがあるんだけど」 「いいからはやくあまあまをちょうだいね!ぷくー!わさわさわさわさ!」 子供とはいえ人間相手にケンカを売るあたり、長なのにあまり頭は宜しくない固体のようだ。 そう判断した弟は、長れいむに見えないように先ほど潰れたゆっくりを後ろ手に一掴みにしてぎゅっと握る。 「はい、おいしいあまあまだよ」 即席のまんじゅう握りだ。 「うっめ!これめっちゃうっめ!」 「ゆー!れいみゅにもー!」 「まりちゃもたべたいー!」 さきほど潰れた仲間の中身とは気付かないで、あっという間に貪りつくす長れいむ。 赤ゆっくりに分け与えないあたり、このゆっくりはゲスの部類なんだろう。 「たりないよ!もっとちょうだいね!!」 「質問に答えてくれたらもっとあげるよ」 あまあまを食べて少し落ち着いたのか素直に話を聞きだす。 「この辺にはゆっくりは住んでないはずだけど何処から来たの?」 弟が言うとおり、この周辺のゆっくりは絶滅しているはずであった。 農家が大多数をしめるこの村では、定期的に村人総出でゆっくり駆除を行っている。 兄弟が通う学校でも行事の一環として、ゴミ拾いならぬゆっくり拾いがあるほどである。 元々ゆっくりに興味があり、ゆっくり関連の書籍を読みあさっていた弟のアイデアで ゆっくりがおうちにしやすい横穴を掘っておき、人間が管理できる場所におうちを作らせて 数が増えたら一斉駆除するようにした。これにより畑の被害は激減し、周辺のゆっくりもほぼ絶滅に追いやれた。 それでもいつのまにか増えるで定期的に駆除が必要だが。 そして数日前に一斉駆除をやったばかりなので、これほどの数が生き残ってはいないはずであった。 「れいむはおやまのむこうからやってきたよ!」 「ドゲスのせいでゆっくりできなくなったのぜ」 「あんなドスはとかいはじゃないわ!」 どうやらこの辺に住んでいたゆっくりではなく、山の向こうの群のようだ。 元々住んでいた場所を最近やってきたドゲスの群に追い出されて、新たなゆっくりプレイスを求めてやってきたそうだ。 おうちを見つける前に急な雨に振られたので、仕方なくこのバス停の小屋に避難したそうだ。 「ドスかぁ、またゆっくりが増えそうだな」 「帰ったらとうちゃんに教えてあげようよ」 「そうだな!ドスを一番に見つけたならお小遣い貰えるかも!」 兄弟はドスの情報を親に伝えればお小遣いが貰えると喜び始めた。 この村ではゆっくりは害獣扱いなので有益な情報には村から報奨金がでるのだ。 前に弟のアイデアで貰った報奨金からお小遣いを貰えているので味をしめたらしい。 「ゆー!いいからさっさとでていってね!あまあまはおいていってね!たくさんでいいよ!」 一向に去ろうとしない兄弟に痺れを切らした長れいむが怒り出した。 「おまえはゆっくりの癖に生意気なんだよ!よし、外に捨ててやろうぜ!」 「ゆゆっ!?」 掴みかかろうとする兄弟を避けようと体を動かす長れいむ。 「いいのか?下手に動いたら頭の赤ゆが落ちて死ぬぞ?」 「ゆ゛ぅ!?」 長れいむは急いで赤ゆっくりを安全な場所へ降ろそうとするがそんなスペースはない。 おろおろしているうちに足元のゆっくりどもを蹴散らし長れいむの前に立つ。 「赤ゆが邪魔だな」 兄はおもむろに赤ゆっくりを掴むとそのまま外へ投げ捨てた。 外はますます天候が悪化し土砂降り状態だった。 投げ捨てられた赤ゆっくりに容赦ない雨が叩きつけるように降り注いだ。 「ゆー!おしょらを『バチバチバチ』ゆ゛あ゛っ!」 「ゆー!わからにゃ『バチバチバチ』わ゛がらっ!」 もはやスコールに近い勢いの雨に打たれ、肌の柔らかい赤ゆっくりは地面に着地する前に粉々になった。 「ゆ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!でいぶのゆ゛っぐぢじだあ゛がぢゃんがあああ!」 「す゛でぎなおぼう゛じをかぶったあ゛がぢゃんがああああ!」 「どがい゛はのお゛め゛め゛をじだあ゛がぢゃんがああああ!」 あまりのことに叫ぶゆっくりたち。その間に長れいむを左右から挟む。 「よーしこっちは持ったぞ」 「こっちも持ったよあんちゃん」 「いくぞー!せーの!」 片手でリボンを、もう片手でもみ上げを掴み、掛け声と共に長れいむを前転させるようにベンチから転がり落とした。 「ゆー!?おそらをとんでるみたい!」 ブチッグチャブチッ 「「「ゆげげ!」」」」 転がり落ちた長れいむは地面にいたゆっくりたちを押し潰す。 兄は転がる長れいむをそのまま勢いよく外に蹴り飛ばす。 「うげぇ!こーろこーろする『バチバチバチ』ゆぴぴぴぴぴぴぴぴぴ!」 巨体が助けとなりスコールのような雨の中でも溶けずに転がりでたはいいが、 そのまま舗装道路を横切って河川敷の坂を転がり始める。その先は雨で増水した川だ。 「ゆぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴ!だれかとめてええええええええええええ!!!!」 ザパーン! 雨音にも負けない爽快な着水音を確認した兄弟は空いたベンチに座る。 「ゆひいいいいいい!!ころさないでえええええええ!!」 「ま、まりさのかわりに、れいむをころすのがいいのぜ!」 「どぼぢでぞんなごどいうのー?!!」 長れいむがあっという間に殺されてパニックに陥るゆっくりたち。 「まだまだ沢山いるね」 「メンドクサイなぁ、腹も空いたしもう帰ろうぜ」 「野良ゆを見逃したらとうちゃんに怒られるよ」 そこで弟が新たなアイデアを思いついた。 「あ、あんちゃん、お腹空いたならいい方法があるよ」 弟はおもむろに近くにいたありすを持ち上げる。 「いやあああああ!ありすまだしにたくないいいいいいいい!」 ありすの叫びを無視して揺すりだす。 それを見て弟のやりたいことを理解した兄が他のありすを揺すりだす。 「ゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆ?!」 ゆっくりは震動により発情する。その際ありす種だとレイパー化しやすい。 この群のありすは共存のため、レイパー化しないように定期的にひとりすっきりー!をして性欲を抑えていた。 しかし今はおうちをドスに追い出された直後であり、強行軍で移動してきたためひとりすっきりー!をする暇がなかった。 さらに大雨による恐怖と人間による虐殺で死に直面したことにより、ありすの生存本能が大いに刺激されていた。 「ゆゆゆゆゆゆゆゆゆんほおおおおおおおぉぉぉぉおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!」 「「「ゆ゛ぎゃあああああああああ!!れいぱーだああああああああ!!」」」 あっという間にレイパー化したありすたちが群を襲う。 全員必死に逃げるがこの狭い小屋ではどう足掻いても逃げ切れない。 そして外はまだ大雨だ。 「「「「すっきり!すっきり!すっきり!すっきり!」」」」 「ゆわわ!れいむをおそわないでえええええ!すっきりー!」 「まりさじゃなくちぇんをおそうがいいのぜ!すっきりー!」 「すっきりー!・・・もっどゆっぐり・・したかった・・・」 逃げ場を失い次々と茎を生やしで黒ずむゆっくりたち。 茎を生やしたまま母体が死ぬと、茎の赤ゆっくりは死んだ母体から急激に餡子を吸収し生まれようとする。 「「「ゆっくちうまれりゅよ!」」」 「おっと、赤ゆは生まれる瞬間が美味しいんだよなー『むしゃむしゃ』 「ゆ゛ぐっ!」 「このぷちぷち感がたまらないねー『もぐもぐ』 「ゆ゛げっ!」 長れいむの頭にいた赤ゆっくりたちはドロで汚れていたので食べずに捨てたが 生まれたての赤ゆっくりは綺麗なものである。 レイパーにより手間をかけずに数を減らしていくゆっくりたち。 さらに生まれた赤ゆっくりは兄弟がオヤツにしていく。 そして、ものの十数分で小屋の中は静かになった。 レイパーたちがすっきりのしすぎで干からびたのを確認した後、まだ息のあったゆっくりをすべて踏み潰す。 「おっ、いつのまにか雨もあがったな」 「もう帰らないとかあちゃんに怒られるよ」 「腹もいっぱいだし、そろそろ帰るか」 そのとき、小屋の出口付近で黒ずんでいたまりさの帽子から、子れいむが外へ飛び出した。 「ゆっ!ゆっくりにげるよ!」 「あっ!隠れてやがったな!」 この子れいむは長れいむの子であり、親ゆずりのズル賢さで雨が止むまで隠れていたのである。 兄弟が油断した瞬間を狙って舗装道路に飛び出し河川敷を目指した。 子れいむは長れいむが転がり落ちたのを見ていた。 足の遅いゆっくりでも坂まで行けば転がり落ちることにより逃げ切れると考えていた。 子れいむなりの思いつきなので転がり落ちた後の止まり方まで考えてはいないようだ。 「ゆっくりいそぐよ!ゆっくりにげるよ!」 たしかに河川敷の坂まで逃げ切れば兄弟は追いつけないだろう。 しかし所詮は子ゆっくりのスピード。道路を渡りきる前に追いつける程度だ。 兄弟は子ゆっくりを捕まえようと小屋から出る。 「・・・ゆっくりやめてね!おちびちゃんにてをだしたらゆるさないよ!」 そこにはなんと川に落ちたと思われた長れいむがいた。 後でわかったことだが、河川敷を転げ落ちた後、運良く川岸にあった大きな石に当たったおかげで落水せずに済んだようだ。 (着水音は当たった勢いで崩れ落ちた石だった) 舗装道路まで這い上がってきた長れいむは、打撲と雨で中身を漏らしながらも子ゆっくりを必死にかばう。 「おちびちゃん!ゆっくりしていってね!!!」 「おかーちゃん!ゆっくりー!すーりすーり!」 感動の再会で喜びのすーりすーりをするゆっくり親子。 あれだけいた群もこの親子2匹だけになった。 長れいむはこの子だけはゆっくり育てるよ!と強く誓った。 それを何も言わずに見守る兄弟。 いや、何もする必要がない。 ブロロロロロロロロ『グチャ』キー!プシュー そして、本日最終便のバスが到着した。 そこにいた、ゆっくり親子を踏み潰して。 「こりゃー!バス停で遊ぶなとあれほどいっとろうがー!」 ゆっくりを引いたことにまったく気付く様子がない、年老いたバスの運転手が降りてきた。 「やっべえ!逃げるぞ!」 「あー!まってよあんちゃん!」 慌てて逃げる兄弟たち。 帰り道を走りながら汚れた靴の言い訳を二人で話し合っていた。 すでに兄弟の頭の中にはゆっくりのことなど忘れ去られてた。 季節外れの大雨が上がったあと、バス停横の川に綺麗な虹が架かっていた。 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 仲のいい兄弟だな〜 -- 2019-04-03 18 30 39 仲の良い兄弟でほっこりする。 子供の言い分に最初から耳を傾けようとしない老がi・・・お爺さんに(笑) 野良のゆっくりや動物に対して、この兄弟みたいな行動をすると 「酷い人間だ」「可哀想じゃないか」とか言う奴が現実社会やテレビで見かけるが、 根本的解決をしない偽善者ばかりと毎度思う。 例)野生の鳩に餌やるくらいなら飼えよ!街中のフン片付けろよ!出来ないくせに余計な事するな!って思っちゃう。 -- 2018-03-18 10 56 10 素晴らしい兄弟愛だね -- 2012-12-01 01 41 45 仲の良い兄弟だな、見ていて微笑ましかったね。 めでたし、めでたし -- 2010-10-21 16 12 04 美しい兄弟愛だ -- 2010-10-08 12 31 53 仲の良い兄弟で何よりだ。 -- 2010-09-23 17 49 05 にんげんさんはひどくないよ!ゆっくりはしね!! -- 2010-08-01 15 07 21 ハッピーエンドは良い。 -- 2010-07-20 16 21 38 にんげんさんひどいんだぜ… -- 2010-07-17 03 22 29 めでたしめでたし -- 2010-07-14 19 05 13 こういうのもいいな -- 2010-06-11 04 38 34
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きりかえおちゅりー -- 2009-06-07 23 21 24 初切り替えでドキドキした -- 2009-06-07 23 21 59 切り替え乙 切り替えたんだしもうこの流れやめよう?ね?ね? -- 2009-06-07 23 22 23 3134… いつかはこういう日がくるのだろうか -- 2009-06-07 23 23 32 きりかえおつかれさまなんだね、わかるよー -- 2009-06-07 23 23 49 ごめんよ、訂正乙 -- 2009-06-07 23 27 59 おつーん -- 2009-06-07 23 28 27 またまたおつかれさまなんだね、わかるよー -- 2009-06-07 23 28 40 おつですー -- 2009-06-07 23 29 09 じゃおーん -- 2009-06-07 23 29 55 大富豪は立てられないから天鳳だけ立てるとかってやっていいのかなぁ -- 2009-06-07 23 32 16 いいんでない -- 2009-06-07 23 34 42 なんか重くね? -- 2009-06-08 00 13 33 いや特に重くは -- 2009-06-08 00 19 25 fuku6431.txt こいつもう駄目だ…… -- 2009-06-08 00 22 11 試しに大富豪立ててみたんだが 入れるか試してもらえる嬉しい 60.47.96.220 ポート12321 -- 2009-06-08 00 23 24 あれはさすがに分かっててやってる荒らしじゃないのと疑いたくもなろうもん -- 2009-06-08 00 24 59 大学の研究室とか言ってる時点で「年齢詐称してます」って宣言してるようなもんだしな -- 2009-06-08 00 26 49 とりあえず問題発言につき収録拒否でいいんじゃね? ふたばとの両刀はさっさとアレを双葉のろだに貼り付けてきてね。 -- 2009-06-08 00 38 21 外部の人間のssを客観的に見ると、 虐待用ゆっくりってマジで野生で生きていけないレベルになったんだな…… 脆過ぎだろ…… -- 2009-06-08 00 39 18 まあ排水溝ろだは、ゆ虐系も虐wikiしか投下しちゃいけない訳じゃないさ 餡庫がなんかの事情で使えない人なんだろう、こっちはスルーしてあげるのが大人の醍醐味 -- 2009-06-08 00 39 48 最近変な奴多いなぁ 避難所のほうにも名前欄に名前入れちゃう変な奴いるし -- 2009-06-08 00 41 14 うpするだけなら問題ないけど、それを収録するのは別の問題だね そんなわけで収録は拒否でいいよ さっさとふたば両刀がアレを代理うpすれば丸く収まる話 -- 2009-06-08 00 41 57 ちーんぽ!まらまらいんけい! -- 2009-06-08 00 50 00 お前が決めることではないな ってか、それだと内容的に某所色が濃いが何処宛の作品か分からんときに困るだろうが てめぇの主義主張をするなとは言わんが、そういうことを考えてからものを言え -- 2009-06-08 00 50 31 と、みょんが申しております -- 2009-06-08 00 50 44 まあ最終的には収録する奴の胸三寸だしな -- 2009-06-08 00 56 36 人は誰しも自分が正しいと思うもの何だねわかるよー -- 2009-06-08 00 57 51 まぁ説明というか文章構成があまり上手くないのは確かだ -- 2009-06-08 00 58 12 うpろだ2の方も無断転載だらけになっちゃったねえ スルーというかもう切り離した方が良いのかもしれん -- 2009-06-08 00 59 26 おいィ?両刀とか言うからどんな問題作描いたのかと思ったら 「言葉だけ借りてきた」ってだけじゃねーか! 舐めてんのかクソっ!! あと 2009-06-08 00 58 12で 本当は上のをコピーしてリロードしたはずが なぜか別のがコピーに残ってて間違って送信しちゃうし! -- 2009-06-08 01 01 04 あれ、重くなくなった。PCのせいかな。 -- 2009-06-08 01 01 40 そういえばなんでうpろだ2つあるんだろう? -- 2009-06-08 01 03 46 初期に2個立った 一個が消えて一個増えた 現存するのは2個だけど古いほうは壊滅状態 -- 2009-06-08 01 05 21 大富豪できてない? 立ててみようか -- 2009-06-08 01 07 36 うpろだとかはへんな使い方されるから放置する前に垢削除して欲しいぜ -- 2009-06-08 01 16 21 2009-06-08 01 01 04 わざわざそれを付け足す為に修正した辺り、かなりの餡子脳ではあると思う。 -- 2009-06-08 01 16 47 でも完全向こう独自の設定(ぺにこぷたー)を持ってくるとかならともかく 台詞とか泣き喚き方(ゆんやあー等)に至るまで ふたばとか他所から持ってくるなというとやり難くてしょうがないぜ 新種ゆっくりの中身が向こうでAだったからって こっちで中身を同じにすることができず、Bにしなきゃらなない とかもやり難い -- 2009-06-08 01 20 52 また思いつくままに続き物を書く人が来たのか・・・ -- 2009-06-08 01 27 29 あんな大人にはなりたくない -- 2009-06-08 01 30 12 2009-06-08 01 16 21 アル・カーイダの広報拠点にされてえらい事になった日本人のろだがあったな 公安の取調べまで受けてて不謹慎だがワラタw -- 2009-06-08 01 31 02 2009-06-08 01 20 52 ゆっくりのいる生活の作者はたまたま同じネタが使われたことを わざわざ付け加えて再うpするほど嬉しかったみたいだ。 ネタが被ったことじゃなくて、修正前の前書きと後書きの時点でそうだったが わざわざ言うことが問題。 -- 2009-06-08 01 31 26 で、まあ今から収録作業をはじめるわけですが 問題の作品は隙間収録にしようと思います 管理人さんが提示した収録基準に抵触する作品ではなく、 しかし虐待要素は現状ほぼ皆無で、 また後書きを見る限り、wikiの読者が読むことを前提にされてはいないようにも読める そう考えると、隙間収録が妥当かなぁと って訳で、先に断っておくほうが後が良い -- 2009-06-08 01 34 31 ネタを流用するのはともかく 1から10まで双葉ネタで前書きだか後書きまでも双葉じゃ仕方ない それだったら双葉に持っていったほうが早いだろうに -- 2009-06-08 01 35 37 ベタパクリは論外として、ぶっちゃけ基本おもしろければ良いと思う 各所に不快感を持たせるような引用の仕方をするのがマズイんであって ゆっくり関連でどこが元ネタだのなんだので言い争うなんて不毛すぎる あと、最近注意書きたくさん書く人が増えてる気がするけど、 どんなに多くの注意書きを連ねるよりも、内容がおもしろいかで結局判断されると思うのぜ -- 2009-06-08 01 37 21 ああ、それと一つ確認なんだけどふたばに投下報告はされてないのね? -- 2009-06-08 01 39 55 両方に投下したら駄目だけど 別の作品を余計な事を何一つ言わずにうpしたら 締め出し食らうような事にはならんよな? -- 2009-06-08 01 43 17 バレなきゃ済む話だ 最近は自分から藪をつついてるバカが多すぎる -- 2009-06-08 01 44 38 2009-06-08 01 39 55 向こうのログを精査したわけじゃないが、チェックする限り無いようだ -- 2009-06-08 01 45 28 注意書きと言うか厨意書きと言うか -- 2009-06-08 01 45 59 ゆっくり関連でどこが元ネタだのなんだので言い争うなんて不毛すぎる ゲスまりさに対するでいぶだとかぺにこぷたーだとか短毛でなすび……などなど 明らかに元ネタがあっちなのもある。 -- 2009-06-08 01 46 11 だからそれがアホらしいっつってんだろ -- 2009-06-08 01 48 18 そうだ、ゆんやああごときで鼻ふくらませてんじゃねえっての -- 2009-06-08 01 48 56 別に共通のジャンルだが、それでも場所が違う以上持ち込んでほしくないものはある 要は空気読めタコ -- 2009-06-08 01 49 12 はいはい、いつもの双葉も壷のゆっくりは一緒だ!の人ですね。 わかります。 住み分け住み分け。 -- 2009-06-08 01 49 27 餡子脳と言えばしたらばのPSP -- 2009-06-08 01 50 52 前言撤回 問題作は愛で/創発への挑発的文言が前書きに含まれるため、現時点での収録は見送り トップコメにて前書き/後書きの削除の同意を要請し、同意を得られた後収録とします 砲身の二転三転申し訳ない -- 2009-06-08 01 52 19 じゃあ、ゆ゛ん゛や゛ぁぁぁに匹敵する断末魔を今考えてくれよ それ使うからさ -- 2009-06-08 01 52 51 砲身の二転三転 危なーーーーい! 皆逃げてーーーーーー!!!! -- 2009-06-08 01 54 09 住み分けはいいけど目くじら立てられすぎるのもなんかなあ… ○○は禁止とか変に規制が増えて欲しくもない かといって「偶然似ただけですよ」って建前で明らかな向こうのネタを持ち込まれるのが横行しても困るが wikiの過去収録作品と被ってしまったというのと同じ確率で 向こうを全く知らないで同じ事を考えてこっちで投下ってのも起こりうる そういうので叩きが始まっても… まあイチイチ考えても仕方ないことなんだが -- 2009-06-08 01 54 28 誰もでも思いつきそうなネタ(ゆんやーなど)と 明らかにふたば独自かつ汚物化してるといわれるようなノリが違うネタ(でいぶ、短毛、なすびなど)を 同列に語ってもなぁ…… -- 2009-06-08 01 55 13 結局は各人の良識任せかなー こんなところにいる人たちに良識なんか期待するのもアホらしいけど -- 2009-06-08 01 56 49 いい要素は使いたいんだよな 誰でも思いつきそうならひとつイカした断末魔をひねり出してくれよ 別になに言っても叩こうなんて気は無いからさ -- 2009-06-08 01 58 09 最近のだとfuku6355.txtなんかがでいぶ体型と偶然でも何でもなく はっきりと某所知ってなければ解らない持ち込みを堂々とやってるな -- 2009-06-08 01 58 29 こちらのSS投下の表現自由が狭められない程度に 「これはダメ」ってラインが引かれるならそれでいいんだよ その基準はその時々で変わるだろうけど -- 2009-06-08 01 58 35 匿名怖いよー -- 2009-06-08 01 59 17 汚物化ってなんのことかとずっと疑問に思っていたが、 ドットネットなんかに上がってる下品な下手絵のことか。スルーしてたから気づかなかった 汚物汚物っていってるやつは何なの?無関心になれないの? -- 2009-06-08 02 06 24 一番最初に考えた人がふたば住人・・・ってのが問題なのではなく、 ふたばによくあるような極端な汚物化・ゲス化前提の作品は、ここじゃ受け入れられない ・・・つまるところ、そういうことだと思うんだけどなー 虐と旧愛でが、作品の傾向の違いから袂を分かったようなものじゃないかと 例えばだけど、こっちの人気作者の誰かがゆうかにゃん?で このwiki的に面白い虐めSS書いたなら、俺は普通に受け入れたいと思うけどね -- 2009-06-08 02 09 35 そしてゆっくりのいる生活続編登場 相変わらず……うーん 短いだけ永遠よりましかなってだけで、普通につまらんね -- 2009-06-08 02 11 34 2009-06-08 02 06 24 ぶっちゃけ汚物というのはふたばで独自創作が始まる前から スレの一部作品や雑談の中のゆっくりに対しても使われてきたけど 「汚物という言葉を使う人たちの主観で、その人たちが不快感を示すもの」 程度の曖昧な判断基準しかなかったりするよ だから絵としての外見が「醜悪で嫌な表情」をしてるのを汚物って言う事もあれば ぺにまむうんしー等のシモネタ設定の事をさして汚物って言うのもある まえまえから不思議だったが汚物嫌いな人は虐待ゆっくりを何か綺麗な生物だとでも思ってるんだろうか? -- 2009-06-08 02 12 10 相変わらずここに向けての作品だって書いてないし 後書き前書きウザいし幻想「卿」設定だし 双葉ネタを徹頭徹尾やりたいなら双葉いけよとしか。 -- 2009-06-08 02 13 11 向こうにもかわいいのも丁度良いのもいるから両方見てるが あっちは絵のせいか、ぺにまむうんしーあにゃるの比率がデフォと言われるくらい当たり前のこと それがやたら汚く描かれてることが多いこと 短毛やなすび、胴長といわれるようにゆっくりの動きや形が気色悪いほどおかしくなってたり 軟体動物だったりしたりと 何か見てもゆっくりに似た不気味な何かにしか見えないんだよな -- 2009-06-08 02 13 47 ここでそれなりの評価うけたSSがふたばネタ満載なのを暴露してしまいたい -- 2009-06-08 02 15 46 2009-06-08 02 13 47 俺は原型というか初期のゆっくりで既に不気味な何かにしか見えん むしろ生物色が濃くなったゆっくりの方が、まだ理解の範疇に近くなって安心する面もある -- 2009-06-08 02 16 37 素材が双葉なだけじゃ別に叩いたりしないよ 素材・調理法・注意書きと 何から何まで双葉の空気だったりそれに近いと叩くだけで。 -- 2009-06-08 02 17 29 虐スレ産ゆっくり、ゆっくりに似た虐待されてる何か、 ゆっくりもどき、虐待用ゆっくり、 虐ゆっくりって結構酷い言われようだよね -- 2009-06-08 02 17 43 2009-06-08 02 16 37 生物色が濃くなることとなすびや短毛の体型に始まり、下ネタ度合いが強くなることは別だと思うが。 -- 2009-06-08 02 20 22 2009-06-08 02 13 47 感覚の問題も大きいし難しいよね。 ゆっくりに興味ない友人なんかは、ゆっくりのAAや絵を見ても、 そもそも生首が動いてる時点で不気味だって拒否反応起こすし。 -- 2009-06-08 02 21 01 2009-06-08 02 17 43 その昔、しぃというキャラクターが虐待されてた頃に ヘイトでやってるのと、単にグロが好きな人と、荒らすためにやってるのとで 虐待とかしたくない人たちと色々ひと悶着の末 殺されたり迫害されてるのは「糞同人猫虫という、そっくりだけど違うキャラクター」 で、しぃはウザくないし無害なAAですって事に落ち着いたという事があってな… 歴史は繰り返すというか何と言うか -- 2009-06-08 02 22 15 2009-06-08 02 20 22 気味が悪いと思えばどれも全部気味が悪い 汚物と思えば全部汚物と言える ゲスなゆっくりがいるというなら全てゲスになりうるし ゆっくりの存在が害悪というならあらゆるゆっくりは害悪になりうる どんぐりの背比べだよ ○○は汚物だ、という規定なんて実におこがましい -- 2009-06-08 02 25 43 前書き後書き見る限り単純に空気の読めない人というか そもそもふたばとここの区別付いてないんじゃないか? -- 2009-06-08 02 28 47 2009-06-08 02 13 47 全面的に同意。 ゆっくりは元々一頭身の下膨れだし、それだと可愛いと思えるけど、 ふたばのやつは妙に細長かったり二頭身だったり目がエロオヤジっぽかったりして、生理的に受け付けない。 -- 2009-06-08 02 29 09 2009-06-08 02 25 43 それ言ったら世間の物差しの基準なんて何の意味もなくない? 相対的や平均値など、基準を決めてでの評価そのものが意味なくなる。 AはBに比べてCである。と言うのは何もおかしくない。 -- 2009-06-08 02 29 48 虐待SSの500番台まで以降は生理的に受け付けないって人からしたら SSの大部分はふたばと同様に汚物に感じて嫌でしょうがないんだろうな -- 2009-06-08 02 31 39 初期~中期作品で、今でいう汚物化・ゲス化の進んだれみりゃが、 ティガ氏や従業員氏なんかが出てきて以降、だいぶ傾向が変わった例もある。 最近の通常種のふたば設定化に対するカウンターも、いつか起こるんじゃないかと夢想している。 -- 2009-06-08 02 32 15 日本赤軍じゃあるまいし 表現の違いぐらいで内ゲバに走るのはどうかと -- 2009-06-08 02 33 08 表現っていうか、精神的にも外見的にもあからさまに別物だからなぁ…… -- 2009-06-08 02 34 01 2009-06-08 02 29 48 物差しの基準ってのが「統計取った平均」じゃなく 「俺の主観」でしかないからそんなものを全てに対しての物差しにする事がおかしくなるんだよ …まあ統計なんて取りようが無いが -- 2009-06-08 02 34 09 2009-06-08 02 33 08 某所は外部だろ -- 2009-06-08 02 35 07 2009-06-08 02 35 07 外部の汚物化とやらがここに持ち込まれる以前から ここやスレで汚物化がどうのこうのって騒ぎ立てられていたけどね -- 2009-06-08 02 36 15 2009-06-08 02 33 08 ふたばはどこまでいっても外部に過ぎない -- 2009-06-08 02 36 57 相変わらずろだにふたば画像貼り付けられてるし 別物だってことわかってないやつがいるんだろ -- 2009-06-08 02 37 26 2009-06-08 02 34 09 解りやすく言い換えるが ふたばはこっちと違ってでいぶが流行ってる。 ふたばはイラストのせいか不気味な体型や動きをするのが多い。 など こういう主観関係なく普遍的な起きている事象そのものにまで「個人の主観!」と言い切るならもう何もいうことない。 -- 2009-06-08 02 37 57 もう全部二世代の仕業ってことにしようぜ! ゆっくりおやすみ!! -- 2009-06-08 02 38 45 こっちではぺにまむうんしーが出てきた頃から汚物が嫌いな人がいて むこうでは汚物は特に嫌われて無いし醜悪なゆっくり絵も慣れられてる まあ嫌うのは自由だよ どれも同じくらいに汚物に見えるし綺麗なゆっくりなんていないと思うから、 何がそんなに嫌いなのかわからんって居る人がいるのも自由だし -- 2009-06-08 02 40 27 つか実質こっちで反汚物の機運が高まったときに出て行ったのがふたばに居座ってる連中だから そりが合わないのはある意味当たり前 -- 2009-06-08 02 40 42 2009-06-08 02 40 27 俺みたいにぺにまむうんしーそのものは平気だけど 永遠のゆっくりやふたばとかのレベルまで行くと駄目って人もいたり。 それぞれ千差万別だしね。 -- 2009-06-08 02 41 56 いきなり「牛車で数時間」とかいう描写がでてきたとこでワラタ そんな世界観だったのかよ! 他はうん、まあ -- 2009-06-08 02 43 44 永遠はまた別の問題だろあれは -- 2009-06-08 02 44 41 2009-06-08 02 40 42 かといってこっちに汚物好き連中がいないかと言えばそうでもないから 汚物嫌い派はこっちで追い出し活動継続 あっちの汚物にはネガキャンって大変ですねとか書くと 流石に煽りになってしまうから独り言と言う事にする -- 2009-06-08 02 46 09 ゆゆゆっ!?これはあまあまなねんりょうさんなんだぜ… まりささまはかれいにするーするんだぜ…するんだぜ… -- 2009-06-08 02 47 20 2009-06-08 02 46 09 正解はどっちも両方見てるが正しいな -- 2009-06-08 02 48 16 汚物や醜悪なゲスは制裁 汚物という程ではないのは理不尽虐待 と分けて楽しめる人が一番得をしている気がする -- 2009-06-08 02 48 37 つーか向こうの事情がわかる時点で両刀じゃね? -- 2009-06-08 02 48 43 「でいぶ」はてきせいようごだからせいさいだよ!!! 「ゆんやぁー」もせいさいだよ!!!ゆっくりりかいしてね!!! -- 2009-06-08 02 50 45 2009-06-08 02 48 43 まあどっちも見ていて、どっちも好きで、 好きな場所にあまり好きでないものも投下されてるのは わかっちゃいるけどなんか嫌だなあ…って言う人はどこのジャンルのどこの問題にもいるだろうしね -- 2009-06-08 02 51 42 「ばりざもうおうぢがえるううぅぅぅ!!!」 「れいむもおうちかえるううぅぅぅ!!!」 「どぼじでばりざどてんしょんぢがうのお゛お゛ぉ゛ぉ゛!!??」 「”でいぶ”はゆっくりできないからだよおぉぉぉ!!!」 -- 2009-06-08 02 55 26 実際ありそうだから困る -- 2009-06-08 02 56 00 ゆっくりのいる生活が増えていくのが怖いのだが・・・ -- 2009-06-08 02 56 27 しかしこんな状況であんなくだらないSSを投下し続けられる神経だけは目を見張るものがあるな、あの作者 -- 2009-06-08 02 56 30 なんつーか……なんつうか、なんだ その、なんだあれは -- 2009-06-08 02 59 02 今更だけど、fuku6423.txtおもしろいね! 以上、おやすみ。 -- 2009-06-08 02 59 36 ろだ見てげんなりした あれに対抗できる精神力はないから明日にするわ -- 2009-06-08 03 00 01 >主な資料はPixivの東方系4コマとか。 こいつは厄いぜよ…… -- 2009-06-08 03 02 49 本人が「ゆっくりいじめってことになりませんかね?」と疑問を持っているのでお答えしよう いじめじゃないよ 近年まれに見るバカSSだよ! -- 2009-06-08 03 03 24 なにこのサンチェックふざけてるの? -- 2009-06-08 03 04 34 近年まれに見るバカSS? 近年まれに見るバカ作者の間違いだろう -- 2009-06-08 03 05 02 2009-06-08 03 03 24 バカに失礼 -- 2009-06-08 03 05 23 収録さんは勝手に生えてくるんだよ!? ゆっくりしていってね! -- 2009-06-08 03 06 33 この手のやつは虫のようにいくらでも湧いてくるな そろそろ十傑や十二神将じゃたりなくなるんじゃないか -- 2009-06-08 03 07 17 2009-06-08 03 05 02 2009-06-08 03 05 23 ……そうか、2009-06-08 03 03 24だがお前達の言うとおりだ バカに済まなかったな そんなわけで謝るよ、ごめんな全国のバカ達 -- 2009-06-08 03 07 35 最後の後書きでふたば確定 収録しなくていいよ -- 2009-06-08 03 08 38 しかし私のゆっくり妄想はとどまることを知らない。 他にもう一本くらいSS書こうかな。 勘弁して -- 2009-06-08 03 08 55 あなたのためにも私のためにもどうぞ別のところでやってくださいって感じだ -- 2009-06-08 03 09 38 君達!書き手さんをそんなに攻撃しまくるなよ! これから成長するかもしれないじゃないか! -- 2009-06-08 03 11 29 その某虹裏でやってくりゃ皆幸せだよ! とっとと帰れ -- 2009-06-08 03 11 51 アレはなんか病的だな 誰も話しかけてないのに一人でブツブツ言ってる感じ -- 2009-06-08 03 12 34 -- 2009-06-08 03 11 29 変な方向に向かっちゃっても「成長」と言うんだぞ!!! これのさらに斜め上とか想像すらつかんわ! -- 2009-06-08 03 12 47 昔いた。れいぱー王やゆっくりちんちんを求めてを思い出した。 虐待する気ないなら書くなよ。創作発表に行けばいいだろうに -- 2009-06-08 03 15 22 -- 2009-06-08 03 07 17 西博士ENDか -- 2009-06-08 03 15 45 収録乙 -- 2009-06-08 03 16 02 まああのロダはこのwiki専用ってんじゃないし、別に好きにすればいいと思うよ。 ただ収録はしないほうが良い。 -- 2009-06-08 03 17 44 -- 2009-06-08 03 15 22 あれが創作発表行くくらいならこっちで引き取るさ キチガイを外に輸出しちゃいけないだろjk 頭の痛い気分になるのは俺らだけでいいよ -- 2009-06-08 03 20 23 そうだけどさー そうだけどさー! -- 2009-06-08 03 25 08 引き取る必要も無い 収録しなければそれで済むんだから -- 2009-06-08 03 25 30 たぶん本人が言わなければ収録係さんが収録するのでは? -- 2009-06-08 03 27 33 つかお前らよくこんな時間まで起きてんな。 明日・・・じゃないな、今日はもう月曜日だぜ? -- 2009-06-08 03 28 07 世の中には夜勤という仕事があるのだよ。 その暇な時間を好きに使って何が悪いw -- 2009-06-08 03 33 17 fuku6440 発掘作業その2 途中までだから続き書くよ頑張って -- 2009-06-08 03 28 07 大富豪に居ると眠気がなくなる そして今日提出の課題を今からやる そして俺はいなくなった -- 2009-06-08 03 34 26 世の中には自宅警備という仕事もあるのだよ。 -- 2009-06-08 03 35 23 先生!五月病が治りません! -- 2009-06-08 03 36 40 お休みが少な過ぎるよ… きっと人間さんが独り占めしてるんだね… -- 2009-06-08 03 38 03 俺なんか年中五月病だぜ -- 2009-06-08 03 44 00 いいからもう寝なさい。 後は俺に任せて -- 2009-06-08 03 46 38 お休みさんは勝手にはえてくるんだよ! それをじょうしさん達がひとりじめしてるんだよ! ぷくぅー!! -- 2009-06-08 04 07 25 本日の収録作業は全て完了いたしました なんかいっぱい生えてきた某SSについては、当初方針通りで一応行く予定 でも精神的にしんどいので、呼びかけは明日以降で…… -- 2009-06-08 04 10 16 こりゃまた沢山生えて来たな〜 -- 2009-06-08 04 11 56 fuku6440 ジャギってどういうことじゃwww -- 2009-06-08 04 25 26 またセインアンチか というより、セインをダシにして「俺注目されてる!」とか思ってるやつなんだろうか それなら全員スルー徹底するべきかな -- 2009-06-08 05 23 48 本人…ではないのかね。 -- 2009-06-08 05 31 12 よくもまあ、こんな朝っぱらから生えてくるね! -- 2009-06-08 05 38 23 2009-06-08 05 23 48 fuku6444のこと? これもし投稿したの本人で2009-06-08 05 23 48に 「またアンチか・・・」なんていわれたら本当にショックで引退しちゃうよ・・・ -- 2009-06-08 06 03 11 あれ? 1,2と違って新しく書き起こしてるのか? ていうか避難所に投下報告あるわ -- 2009-06-08 06 22 12 fuku6440 近所にパチュリーがいて、群れではないけどそれなりに交流のあるドスがいる なのになんで「とてもゆっくりできる」と伝えられている先祖がえりのことを誰も知らなかったんだろう? 知っていればドスなら喋り方とかで緊急事態だと理解できるはずなのに。 -- 2009-06-08 06 23 56 2009-06-08 06 22 12 投下報告は番号間違いだったすまんorz しかしこれ書き下ろしなのは間違いないみたいだな 本人なんだろうか -- 2009-06-08 06 24 59 fuku6442.txt そういやなんでゆっくりって両方の形質を継承しないんだろうな -- 2009-06-08 08 24 31 だって名前を呼びにくくなるじゃん -- 2009-06-08 08 45 05 ありすとまりさのおちびちゃんならまりすいったくね! とてもとかいはだわ!! -- 2009-06-08 08 52 35 2009-06-08 08 45 05 身も蓋もねえなw まりさ×れいむ=れいさ、まりむ ありす×ぱちぇ=ぱりす、あちぇ れいさ×あちぇ=あいさ、あちさ まりむ×ぱりす=ぱりむ、まりす なるほど、確かにこれは酷い -- 2009-06-08 08 55 18 あちむ可愛い -- 2009-06-08 08 56 40 「思ゆ」が小ネタ系に収録されて、「ゆゆ」がゆっくりいじめ系に収録されてる のを見るかぎり、境目は5KBなのかな -- 2009-06-08 09 00 16 まりす・あまりりす -- 2009-06-08 09 00 41 ぱりすってなんか余所の群れから長のこども浚ってきてトロイア戦争引き起こしそうな名前だな -- 2009-06-08 09 01 03 まさかこんなところで池田小事件を思い出すとは… -- 2009-06-08 09 11 40 今日はリバティー号事件の日なのぜ -- 2009-06-08 09 16 22 秋葉原の通り魔も今日だな・・・ -- 2009-06-08 09 25 09 おっかないよ!! きょうはおうちにひきこもったほうがよさそうだよ!! -- 2009-06-08 09 44 07 ぱりすとぺにー 頭のいいぱりすと強くて凶暴なぺにーが 協力し合い持ち味を生かして飼いゆっくりたちを侵略的すっきりをするお話。 ※ぺにー ありす(英国かぶれ)とふらん(通貨単位)の間で産まれ、 ある学者が英国の通貨単位から名前を取った。”民明書房より” -- 2009-06-08 09 46 33 ぱりすはぱちゅりーとありすの子か -- 2009-06-08 10 08 03 なんで先祖帰りってわかってるのにそんな対応するのかさっぱりわからなかった。 特にドス。 -- 2009-06-08 11 13 35 ドスは無能だから -- 2009-06-08 11 27 03 反応見る限り 先祖帰りって知らなかったんじゃね? それか先祖帰りなんてどうでもよかったか -- 2009-06-08 11 28 38 遅かれ早かれあの群潰れるんじゃないか? 主にドスの無能で。 -- 2009-06-08 11 31 28 少しはドスの加工所のドスを見習えと言いたい -- 2009-06-08 11 36 28 ところで、定期的に「他所のゆっくりは強いのに、ここのは本当に弱い(弱くなった)よな」とか書き込むアホは健忘症なのかな・ こう何度も書き込む人がいると鬱陶しい。 -- 2009-06-08 12 35 13 ここのゆっくりは他所のより可愛い -- 2009-06-08 12 42 52 可愛いよね -- 2009-06-08 12 43 37 かわいすぎて -- 2009-06-08 12 54 32 いじめちゃう そもそも弱さってのは可愛さと切り離せないからな 極端な話弱くてお馬鹿でなら何でもそれなりに可愛く見える ゲスゆっくりも結構愛嬌あるしな -- 2009-06-08 12 56 34 赤ゆが可愛くて出るたびに無惨な死に方をしないかとワクワクしてしまう -- 2009-06-08 13 00 42 その死に様を見た時の親ゆっくりの心情とかワクワクの向こう側です -- 2009-06-08 13 07 58 赤ゆは死んだ後の親の悲しみもセットで付いてくるから1粒で2度おいしい存在なのよね だから出てくるとニヤニヤしちゃう 舌っ足らずな喋り方も好きその喋り方で死ぬ時なんてゾワゾワする -- 2009-06-08 13 12 41 2009-06-08 12 35 13 他所のに比べて弱いね~、で、強いゆっくりを苛めるこういうネタはどうだろう、ってのが来ればいいんだが、毎度言いっ放しだからな。 -- 2009-06-08 13 23 50 俺は子ゆっくりの方が嗜虐心をそそらせると思う。親の反応もまだまだ強いし、本ゆの反応も歯ごたえある。 -- 2009-06-08 13 29 10 赤ゆっくりは虐待されるために存在するって何かのssに書いてたが、 結構的を得た言い方なのよね 存在自体がすでに積んでるっていうか、虐待もしくは愛護しか役割がない マジで赤ゆっくりは普通のssを書くとしたら使いづらいと思う 大きく分けると猫可愛がり、虐待(苦しむ、死ぬ)、不幸な境遇から幸せを掴む この3パターン以外は滅多に見ない -- 2009-06-08 13 33 47 2009-06-08 13 33 47 ・・・十分じゃないか? -- 2009-06-08 13 38 23 つか、個性や人格を持たせるためには仲間・家族=子供が必要で、そこから赤ゆのアイデアは生まれたと思ってるけど。 虐待のためって、それいうならゆっくり自体が・・・あわわ -- 2009-06-08 13 41 38 と、ところで何時もれーせんをいじめてばかりなていは HENTAIお兄さんにお仕置きされるべきだよね! あ、いや……何でもない -- 2009-06-08 13 43 26 赤ゆがいるから虐待ネタのバリエーションが増えるのよね 一種族一匹設定はもう誰も使わない -- 2009-06-08 13 43 49 子供というかやや小さい個体というのは 大抵のマスコットキャラクター系商業品には出てくる なのに「赤ゆは虐待にしか受け入れられない」ってのはすげえ詭弁だと思う -- 2009-06-08 13 45 07 でも赤ゆを書く絵師はほぼ虐待描いてる絵師ってある意味異常なことだよな 100人いたら97人ぐらいが虐待絵描いてる ゆっくり虐待界隈に触れていないような普通のゆっくり絵師は赤ゆっくりを描かない、 「うわ、ゆっくりの赤ちゃんってすげー可愛いじゃん! イラスト描こう♪」 って思うような人っていないのかな? 一般的には可愛くないのか? 赤ゆっくり -- 2009-06-08 13 52 25 大抵の「萌え化ゆっくり」…っていってもpixivが大多数だけど 原作キャラとそのゆっくりがセットだから ゆっくりが原作キャラのペットとか妹分的なポジションになるので わざわざ子供は要らないって面はあるんだと思う まあ別に大きいのとか小さいのとか多数のゆっくりに囲まれる 霊夢や魔理沙が描かれてもいいはずなんだが -- 2009-06-08 13 56 42 妹分的なポジションといえば、 閉じさんのところの霊夢とゆっくりれいむの関係は好きだったりする 適度にドライで適度に仲がいい -- 2009-06-08 14 03 56 今見たSSでえーりんの中身がアロエ軟膏って…なんかすげえガッカリした -- 2009-06-08 14 19 06 なぜ軟膏… せめて食べ物にしてくれよ アロエヨーグルトとか -- 2009-06-08 14 20 22 医者役だから軟膏って言いたいのでは でも軟膏入り饅頭てww -- 2009-06-08 14 25 21 もはや食い物ではない…よね? -- 2009-06-08 14 29 03 ゆっくり出現により全国の小豆農家は大打撃 食糧問題の救世主か農業問題の処刑人かで揺れる中 「アロエ軟膏のゆっくり」が発見される。 迫る製薬会社の魔の手からゆっくりえーりんは逃れられるのか!? -- 2009-06-08 14 33 20 fuku6444は結局セイン本人なの? それとも2009-06-08 05 23 48の言うようにスルーすべきアンチなの? -- 2009-06-08 14 46 47 こういうのは本人証明が来るまで放置じゃないの -- 2009-06-08 14 57 45 医者ポジにしてもゆっくり相手ならアロエ軟膏よりもアロエヨーグルトや アロエゼリーの方が良く効きそうだ。オレンジジュースが万能薬だし。 -- 2009-06-08 15 30 50 かなことすわこの中身ってなんだろう -- 2009-06-08 15 39 40 汚物化始まる前、特にゆいじめ系500番代あたりまでの ゆっくりの家族って、凄く可愛くて幸せでゆっくりした善意の塊、平和の象徴に見える -- 2009-06-08 15 41 20 あの頃は口も悪くなくて良かった -- 2009-06-08 15 44 07 善意の塊、平和の象徴か……確かにそんな感じはあるわ いつの間にかゆっくりの家族は不幸の塊、虐待の象徴ってイメージになったな -- 2009-06-08 15 45 30 この界隈に慣れるとゆっくりの家族絵からは悪意しか感じないようになる 汚物化って意味じゃなくて、「こいつらはこれから不幸な目に会うんですよw」っていう、 ファニーゲームの冒頭みたいな感じの空気 その悪意が好きなんだけどさ、すごくね -- 2009-06-08 15 47 44 -- 2009-06-08 13 43 49 - - 2009-06-08 15 41 20 ただでさえ途中の奴が山ほどあるのに こういうの見るの書きたくなるジャマイカ -- 2009-06-08 16 18 52 2009-06-08 15 41 20 おれは無意識に他者に迷惑かけるというタチの悪い存在にも見えるけどな 善良ではあるけど善意や平和の象徴ってのはなんの冗談だと思う -- 2009-06-08 16 33 53 初期、悪気はない 現在、悪気たっぷり って主流の違いはあるな この場合どっちがタチ悪いんだろ? -- 2009-06-08 16 40 15 2009-06-08 16 40 15 正直悪気ってのは語弊があると思う 昔のゆっくりは「ゆっくりしたい」から何かしてその結果他者(主に人間)に迷惑をかける この時期の連中には「ゆっくりさせてあげたい」から何かして迷惑をかける奴も結構いたな 今のゆっくりは「ゆっくりさせてもらいたい」から何かして迷惑を書ける印象 でなきゃ、初対面の相手に「あまあまさんを~」なんて言わないだろうしな -- 2009-06-08 16 49 44 初期 ゆっくりしていってね! 現在 ゆっくりさせろ! -- 2009-06-08 16 53 36 2009-06-08 16 49 44 善意にしろ悪意にしろ独りよがりで自己完結してて 相手の迷惑さとかを理解できない・するつもりもないのはどちらも共通だな と考えてそこで「ゆっくりは全部ゲス」って規定したがる連中の気持ちが少しわかった そこだけ書くと確かに独善自己中心的なゲスって事になる… -- 2009-06-08 16 54 23 ただ昔のゆっくりで「ゆっくりさせてあげたい」タイプは 自分のした事が全然相手にとってゆっくりできる事じゃなく むしろ逆だったと理解するとショックを受けて、やり方を間違えていた事を後悔する って面もあったりした分まだマシなのかもしれない 今は「あがちゃんみればゆっぐりでぎるにきまっでるでじょおおおお!? なんでわがらないの!? ばがなの!? じぬの!? あだまおがじいの!? さっさどあまあまをよごぜじじい!!」 って感じで、ゆっくりしないお前が異常なんだ!みたいな感じ -- 2009-06-08 16 57 43 もっと生産性のある話をしようぜ ゆっくりみまの中身とか -- 2009-06-08 16 58 46 まだ昼間なのに、生産性のある話してもいいの? -- 2009-06-08 17 00 18 2009-06-08 16 58 46 名前が思い出せないんだが 白っぽいような黄色っぽいような餡子で 甘酸っぱい味の奴がなんとなくゆっくりみまのイメージ あれ何ていうんだろ?白餡? -- 2009-06-08 17 04 12 いいぜ、個人的には胴付き同士のすっきりに凄く興味がある -- 2009-06-08 17 05 30 甘酸っぱい味の奴がなんとなくゆっくりみまのイメージ 柚子とかが練りこまれてるんじゃないか? -- 2009-06-08 17 06 04 2009-06-08 16 58 46 搾乳から練乳を連想したが殴られそうなのでそう思うだけにしておく -- 2009-06-08 17 06 18 2009-06-08 17 05 30 俺は頬ずり派 -- 2009-06-08 17 07 30 俺も頬擦り派で胎児は胴体にいて股から生まれる派 -- 2009-06-08 17 08 58 俺も頬ずり派 でも胴体は飾りだと思うので生まれる時は顔(顎)から生まれる派 -- 2009-06-08 17 10 58 顔がでかくなると転ぶかも でも、腹が大きくなっても服がはち切れそう -- 2009-06-08 17 15 40 顔が大きいのでバランスを崩しそうになりながらぽてぽて歩くニコニコ顔のれみりゃの姿を思い浮かべたので顔からのもいいなと思った -- 2009-06-08 17 21 48 平和の象徴っていうか「ゆっくりしたい、ゆっくりできた結果の象徴」だと思うけどなぁ 自覚なき悪意なんて言われるけど、初期のは悪意自体存在してないように見受けられる。 ついでに今見たいな「愚鈍」じゃなくて「能天気」な餡子脳。 だから失敗しても悪意がないからそこで思考停止して「どうしてゆっくりできないの?」としかならないし 今際の際の「もっとゆっくりしたかった」も、単純に誰かのせいってニュアンスも薄いように見受けられるしなぁ -- 2009-06-08 17 24 11 まぁ主流の性格が初期から変化するのは虐待創作の宿命だしな -- 2009-06-08 17 26 57 赤ゆ、あんまり言葉崩すと読みにくいなあ -- 2009-06-08 17 32 11 個人的に赤ゆは舌足らずなタイプよりも「ゆー」しか喋れないタイプの方が可愛いと思う 舌足らずなのは出てきたら不幸な目に会えとせつに願うが、 「ゆー」しか言えないタイプが酷い目にあうとへこむ やっぱssにしにくいのかね? 赤ゆが喋れる方が色々都合もいいしな -- 2009-06-08 17 35 04 ゆっきゅちちちぇいっちにぇ? -- 2009-06-08 17 36 29 しにくいって事はないが めーりんが「じゃおーん」しか喋れず迫害されれてる事を思うと そっちの意味でしにくい じゃあ、みょんは?うーん、なんで「じゃおーん」はダメで「ちんぽー」は良いんだろう -- 2009-06-08 17 39 14 まぁめーりん設定は一番突っ込み所満載だしな 深く考えないようにするべ ぶっちゃけ作品の都合でそう動かせただけにすぎんし -- 2009-06-08 17 40 59 そりゃみょん=起源が駄コラなんで性格付け云々以前 めーりん=虐スレ起源 二次創作のハブられネタが根底にある それがゆっくりにも反映されてるだけ -- 2009-06-08 17 42 19 2009-06-08 17 35 04 しゃべれないタイプは確かに可愛い だが何故凹む 酷い目に合ってる姿最高に可愛いじゃないか でもまあ舌足らずでも、親にべったり甘えて生意気じゃないのは 可愛いと思うけどね -- 2009-06-08 17 43 38 2009-06-08 17 43 38 いや、可愛すぎてへこむんだ でもその感覚が大好きなんだ 他じゃあ絶対に味わえない感覚だから -- 2009-06-08 17 46 23 「ゆーゆー」だと 成長していく場合、言葉を教える描写が必要だから ハブいてもいいんだけど、そこまで知名度の高い設定じゃないし 「え、なんで急に喋れてるの?」ってなりそうだから -- 2009-06-08 17 48 00 むしろ言葉を馬鹿みたいに崩されて、そのせいで返ってヘイト煽られた面はあると思う 何このキチ○イみたいなのって感じで。 はっきり言って過剰に言葉遣い崩すやつは悪意しか持ってないと思ってる -- 2009-06-08 17 52 29 2009-06-08 17 52 29 普通の創作物では赤ん坊をあんな崩した喋り方にさせないしな せいぜい片言か、うーとか唸らせるだけ 可愛いと思って崩した赤ゆ言葉を使う人ってどれぐらいいるんだろ? -- 2009-06-08 17 55 07 まま、ゆっくちしていっちぇね これぐらいで良いと思う -- 2009-06-08 17 55 58 ぷゅんぴゅん! りぇうぃむゅぎゃきゃわうぃいくぁりゃっちゅえしっちゅぉちにゅあいじゅぇにゅえ! -- 2009-06-08 17 56 29 創発だと過度に崩すと「赤ゆ語読みづれぇよ」「テンポ悪いよ」ってばしばし言われるからな 崩れた赤ゆ語はヘイトを煽るってのも間違っちゃいないかも -- 2009-06-08 17 57 36 きゅあうゎうぃいむぅぁるぃしゅあぬぃいゆあしゅあるぅちぇにゅえ! -- 2009-06-08 18 01 39 みゃみゃ!はやきゅなんとかちてにぇ1 -- 2009-06-08 18 07 27 赤ゆ「ゆっきゅるぃしちゅぅえいっちゅえにゅえ!ゆゆー!りゅぅえいむゅはゆっきゅちゅぃうむぁりゅえちゅやゆぉ!あきゅあしゅあんしぅゅるぃしぅゅるぃちゅぃちぇにゅえ!」 親ゆ「ゆがーん!なにいってるかわからないよ!これはゆっくりできないおチビちゃんだね!ゆっくりしょぶんするよ!」 -- 2009-06-08 18 11 51 2009-06-08 18 01 39 が分からなくて二分くらい画面とにらめっこしてた -- 2009-06-08 18 13 51 ゆゆゆ!! 生産性のギャグを外しちゃったよ!! 【にぇ】ってのは結構当たりだと思ったけど、 あんまり崩しすぎると、確かに読み辛くなると思う -- 2009-06-08 18 15 08 赤ゆ言葉と言うより超スローで喋ってるように見えるなー -- 2009-06-08 18 16 33 今読んでるSSが赤ゆの言葉をものすごく崩してる上に 泣きながら喋っていると思われるゆっくりも濁音ばかりで・・・ -- 2009-06-08 18 17 31 崩しすぎると読みずらいな -- 2009-06-08 18 20 25 赤ゆ「ふんぐるいむぐるうなふくとぅぐあふぉまるはうとんがあぐあなふるたぐんいあ」 -- 2009-06-08 18 28 51 赤ゆ喋れない設定って赤福氏以外に誰か使ってたっけ? この前玉男氏が使ってたぐらいか? -- 2009-06-08 18 30 48 投下する以上人に読む・読ませるものである→それが読みにくい→イライラ→なぜか作者じゃなく発言者(赤ゆ)にヘイトが向かう 多分こんなデフレスパイラル -- 2009-06-08 18 32 11 新設のyugyakuろだにうpされてる7番のテキストファイルなんなんだろ…… passは汎用じゃないみたいだし、どこ探してもうp報告もないし、 加えて言えばうpされてから一回しかDLされた様子もないし 中身が確認できないから削除してもいいものやら -- 2009-06-08 18 33 51 無茶苦茶くずしても行間で何とか・・・ ぴゅん!ぴゅん! れいみゅ は あみゃあみゃ ぎゃ てぃゃべてぃゃい にょ! はやきゅ もっちぇきちぇ にぇ!! -- 2009-06-08 18 36 18 fuku6447 またストレートなヘイト表明がきたなこれ…… -- 2009-06-08 18 37 43 もうゆっくりのいる生活で幻想卿設定で狂乱しかけてるのに さらにか・・・ -- 2009-06-08 18 41 56 ヘイト・ステイナイト -- 2009-06-08 18 46 29 これ、ゆっくりのいる生活の作者と同じ人じゃない? -- 2009-06-08 18 48 38 2009-06-08 18 48 38 そう思う もう一本書くかもとか言ってたし、物語と言うよりは考察、作者の脳内メモなところが特に -- 2009-06-08 18 51 30 幻想郷設定必要なのか、これ -- 2009-06-08 18 55 02 なめきった態度を取るか否かなんて設定次第なのに それを取ると決め付けてる辺り読者と作者をナメきってるよね。 -- 2009-06-08 18 57 35 独自解釈。異論は認めるって書いてあるじゃん。 よくある俺設定だな。 -- 2009-06-08 19 02 32 あんたの脳内設定になんて興味ないよ やるなら作品内でやれ -- 2009-06-08 19 04 09 別にほうっておけば? 話も設定もなんら目新しいものですらなく、作品自体の出来もはっきり言ってくだらない 生活と同じ作者ならトップコメへの反応なし&ふたば住人であることを明記してるんだから 収録しなけりゃ済む話だし、ますますこっちがかまう理由もない 自分から首突っ込んでヘイト撒き散らすのは見苦しいぜ? -- 2009-06-08 19 06 39 最近投稿してない、投稿しないとなー -- 2009-06-08 19 09 18 一周年記念はもうゆっくりのいる生活でいいよ -- 2009-06-08 19 18 32 よくねーよ! 諦めんなよ! 出来る出来る絶対出来るって!! -- 2009-06-08 19 20 55 永遠でレイニー止めを経験したゆ虐なのだから、一周年が特別でないただの一日であっても何も問題はない -- 2009-06-08 19 30 14 親から継承した餡子記憶の整理がついてないので生まれてしばらくは赤ゆが喋れないって設定で書いた事あるのぜ 面白くないからスルーされたけど -- 2009-06-08 19 40 15 皆で開き直って僕の考えた永遠のゆっくりでも書こうかw -- 2009-06-08 19 49 45 2009-06-08 19 40 15 詳しく! その設定に衝撃を受けたけど珍しい設定なので見てみたいぜ -- 2009-06-08 19 55 57 なんか急にアホみたいに軽くなったな。 -- 2009-06-08 20 01 50 2009-06-08 19 55 57 あねきィの作品、「ゆっくりいじめ系2382 くそれいぱーのありすはゆっくりしないでしんでね! 」かな? あれは面白かった -- 2009-06-08 20 04 08 2009-06-08 19 55 57 2009-06-08 20 04 08 自演乙 -- 2009-06-08 20 10 34 2009-06-08 20 04 08 サンクス! 楽しめましたぜ!! -- 2009-06-08 20 14 46 ゆっくりいじめ系2723 ゆっくり達の秋(前編) チル裏でリンクタグ使えるかどうかの実験なので特に意味はない -- 2009-06-08 20 15 51 よし、使えるな。 特に意味はないけどさ。 -- 2009-06-08 20 16 43 リンクタグは外部へのハイパーリンク効かないから気をつけてね wiki内ならurl直接指定でも飛べるんだけど -- 2009-06-08 20 20 37 2009-06-08 20 15 51 何故俺の作品を使う あねきィと違って神経細いし 最近はろくでもない事ばっかりだから勘弁してよw -- 2009-06-08 20 30 52 -- 2009-06-08 20 30 52 ごめんこのコメント入力欄の右上という丁度いい位置にあったもんで…… 上のあねきぃの作品にしようかとも思ったんだけどタイトル微妙に違ってたら リンクタグ失敗になるから右の更新リストからいい位置のを使わせてもらいました。 -- 2009-06-08 20 33 41 まああねきィほど神経と尻穴が頑丈な奴はそういないだろうしな -- 2009-06-08 20 39 43 ところで ゆっくりはナマゴミだから、それと人間が合わさったハーフも汚物だ。 って主張してるヤツがスレにいたけど、住人のほとんどがそういう意見なの? -- 2009-06-08 20 45 01 なにそれこわい -- 2009-06-08 20 46 15 ゆっくりはいいけどハーフはなんか気持ち悪い -- 2009-06-08 20 47 54 なんか最近やたらとwikiが重いんだが 俺だけ? -- 2009-06-08 20 52 00 実在の存在でもないのに何言ってんのって感じ 個人的には創作なんだから有りだな 安直に汚物化したりするよりはよっぽどいい -- 2009-06-08 20 52 28 ラノベの特殊能力持ち主人公みたいなもんだと思ってる -- 2009-06-08 20 54 32 おや、ロウさんお久しぶりじゃないか -- 2009-06-08 20 56 00 ゆっくりが現実にいたら、虐待はしないけど迫害はする ハーフが現実にいたら、虐待はしないけどポグロムはする -- 2009-06-08 20 58 02 ハーフ息子「・・・・・・親父もハーフだったなんてな!!」 ハーフ親父「ふふ、よくぞここまで育ったものだ」 -- 2009-06-08 20 58 55 2009-06-08 20 58 02 現実にいたらって仮定の下でそれはさすがに引くわ -- 2009-06-08 21 00 05 ロウさん一周年記念かぁ。 やっぱ加工場物はいいねぇ。たまらん。 これから初期からおられる作者方の一周年記念ラッシュかな。 -- 2009-06-08 21 12 20 ハーフがいたら、たぶん同情する -- 2009-06-08 21 12 58 現実にいたら間違いなく排斥の方向性に社会は傾くと思うのぜ 化け物は幻想の彼方にいるから可愛いのさ 元から共存してる世界なら、また話は違うだろうが -- 2009-06-08 21 14 02 加工所物はゆっくりできるね! まりさもゆっくり加工されてね! -- 2009-06-08 21 15 12 ロウさんほんと久々だな -- 2009-06-08 21 16 36 と思うが2400番台に1作あるのな -- 2009-06-08 21 18 55 ベランダ一家も来てるね -- 2009-06-08 21 19 04 fuku6447 ゲスについて納得できる話だった これを見る限り、ゆっくりも被害者なんだな でも野生動物って餌を与えたら格下だと思うのだろうか? リーダーが配下に食べ終えた餌を分け与えるのは普通な気もする -- 2009-06-08 21 21 24 ロウさん久しぶりだなぁ いやはやリメイクってのも悪くないな 「今さら」なれいむはなんかツボだった -- 2009-06-08 21 26 26 2009-06-08 21 21 24 狼なんかの群れで暮らす野生動物の場合 まずリーダーが先に食べるというのが重要だと思う。 群れの場合、リーダー以外が捕らえた獲物でも真っ先に食べるのはリーダー。 先にリーダーが食べている、そのおこぼれを自分達が貰うという構図があるから、 リーダーがリーダーで自分より格上だと認識しているんだと思う。 でも、人間が野生動物に餌を与える場合は「先に食べる」という行為をしないし、人間と協力して手に入れた餌でもない。 だから動物には「目が合ったら人間がご飯くれた」という図式になる。 それがゆっくりだと「自分が偉い」に結びついてしまうんじゃないだろうか? -- 2009-06-08 21 33 31 そしてセインは本人でした、と 俺は歓迎するよ -- 2009-06-08 21 41 43 2009-06-08 21 41 43 失礼ながら歓迎してもらうついでに一つ聞きたいことがあります。 なんで投稿者が自分じゃないという議論が起きたのでしょうか? 文体なんかを変えたつもりも無いのですが・・・ -- 2009-06-08 21 43 52 2009-06-08 21 43 52 多分、 ・最近、氏を貶す発言が横行していた ・批判SSがろだに上げられていた ・ちょっと前に過去作品が無断投稿されていた ・あまりに突然の復帰 ここら辺では? -- 2009-06-08 21 47 21 すみません。 今度から投稿時に避難所あたりに投下報告をしようと思います -- 2009-06-08 21 50 32 投下報告がなく、アンチが過去作を貼り付ける荒らしが頻発してたしね まあ今は歓迎委員会の準備だ -- 2009-06-08 21 52 35 空気を読まなくてすみませんが、fuku6451投稿しました。 お気に召しませんでしたらごめんなさい -- 2009-06-08 21 54 28 寝起き 麻雀 ttp //tenhou.net/0/?7303 大富豪 124.147.93.106 ポート12321 -- 2009-06-08 21 58 10 希少種いじめが流行るのはいいことです おいおい、きめぇ丸も忘れるなよ・・・ -- 2009-06-08 22 09 12 希少種いじめの人の作品ってば面白い 一作目がよかったから逆に不安だったけど、 二作目も上手に物語を描いてる ペースも速いしいいよいいよー -- 2009-06-08 22 11 07 流れに乗れなかった ハーフ云々は同種族ならともかく、完全な異種、かつ片方は人間だからね 虎と獅子のハーフとは全く違うからな 意識してしまうのは普通じゃないのか 汚物かどうかは別にして あときめぇ丸は結構いじめられている気がする -- 2009-06-08 22 11 53 2009-06-08 22 11 07 その言葉を見れただけでも十分です。 書いてよかったと思えます……ほんとに。 -- 2009-06-08 22 13 49 俺はにとりのは微妙だった。>希少種いじめの人 わざわざ下げて虐待するんじゃなくて、能力なり優遇されてるのをそのまま虐待して欲しい。 -- 2009-06-08 22 16 16 2009-06-08 22 16 16 にとりで優遇されてるのが水に強いことだと思ったのですが、 そしたらこうなってしまって…… 厨性能のままの虐待ですか。次に書く機会があれば書いてみます -- 2009-06-08 22 18 35 fuku6451 虐待ssというよりも、不思議生物の不幸を描いたssって感じがする そこが逆に面白い ちょっと不満を言えばれいむがゲスすら通り過ぎてゆっくりっぽくないってとこぐらいかな 潰すための口実作りとはいえちょっとやりすぎ。 制裁するならゆっくりをあんまり悪辣に描かなくても、多少理不尽なぐらいで丁度良いよ でもラストのにとりに対する締めといい、独特のセンスがある できればそのセンスのまま突っ走って欲しい -- 2009-06-08 22 18 44 2009-06-08 22 16 16 充分優遇されて無いか? 水中対応なので乾燥には弱くなるってのはむしろ必然だと思う 水棲動物でなおかつ乾燥にも強いのって爬虫類ぐらいだし… -- 2009-06-08 22 23 45 2009-06-08 22 18 44 ゲスすら通り過ぎてゆっくりっぽくない れいむは『おじさん』って言わせておけばちょうどよかったかも知れませんね。 -- 2009-06-08 22 24 50 制裁するならゆっくりをあんまり悪辣に描かなくても 読んだ時も思ったが悪辣に書いてるせいもあって希少種ヘイトっぽく感じて駄目だった。 厨性能のままと言ってる辺り、悪感情抱いてるのわかったせいで今は余計に。 -- 2009-06-08 22 26 38 2009-06-08 22 26 38 ごめんなさい。でも、悪い感情は特に抱いていないつもりです。 その性能をネタにどうするかを考えるのが楽しいだけですから。 -- 2009-06-08 22 29 12 希少種虐めたいのは分かったがやり口がなんか陰険でそこはかとないヘイト臭がして嫌いだわ…… -- 2009-06-08 22 30 36 2009-06-08 22 24 50 いや、おじさんはかえってゆっくりらしくないだろう… というかあんまり見ない呼び方だな -- 2009-06-08 22 31 26 悪感情を持たないでああいうのを書けるってのは貴重だな 俺なんて希少種ヘイトなところがあるからもっと貶めるわ -- 2009-06-08 22 31 32 2009-06-08 22 31 26 え、結構似合う気がするぞ。「おじさん」呼び。 少なくとも「じじい」よりもずっとゆっくりらしいよ -- 2009-06-08 22 32 29 2009-06-08 22 30 36 じゃあ次は普通のを普通にいじめればよいのですね。 頑張って考えてみます。 -- 2009-06-08 22 33 19 2009-06-08 22 33 19 いや待て待てせっかく貴重な希少種いじめができる作者が、 なんで空気作家に堕ちようとするんだよ -- 2009-06-08 22 35 18 2009-06-08 22 32 29 まりさのも『おじさん』がいいですか? いまなら修正版として上げれますよ。 -- 2009-06-08 22 35 58 2009-06-08 22 30 36 虐待ssで陰険さを感じないssの方が珍しいと思うぞ 大抵オーバーキル気味だし -- 2009-06-08 22 37 39 もともと先週末の気象種いじめよーぜ、の流れが希少種好きと希少種ヘイトの利害が合致した結果だったしね -- 2009-06-08 22 37 55 2009-06-08 22 32 29 といっても既存SSが「おにーさん」か「じじい」しか無いからな あとはせいぜい「おじーさん」ぐらいか 俺はそのイメージが強い派 -- 2009-06-08 22 38 09 2009-06-08 22 35 18 それは失礼だろ。 普通種を書かせたら空気になるって決めつけてるじゃないか。 まあ、周りの意見を気にし過ぎずに作者さん自身が書きたいものを書けばいいと思うけどね。 -- 2009-06-08 22 39 07 他所では「おっちゃん」って呼び方も見るな 天真爛漫な子供っぽくって可愛い -- 2009-06-08 22 39 42 2009-06-08 22 18 35 そんなことより大富豪でお兄さん達とすっきりしないか? -- 2009-06-08 22 40 48 おじさんは結構見ると思うけどなぁ ゆっくりと人間がわりかし友好的なSSとか -- 2009-06-08 22 44 23 2009-06-08 22 37 55 しかし実際に作品が出たら希少種いじめ好きと希少種ヘイトが分かれた感じかね。 -- 2009-06-08 22 45 40 仮にゆっくりが「あにき!」って呼んできたら虐待欲が減少すると思う みょんの「ちーんぽ」と同じ理屈で -- 2009-06-08 22 50 10 2009-06-08 22 40 48 自分は突然出てきたただの人なので、ごめんなさい。 もし作品を書くことがあれば、もうちょっとたまってから参加します。 -- 2009-06-08 22 52 49 一番見ないのは「おばさん」 普遍的な呼び方の中だとこれに間違いない -- 2009-06-08 22 55 17 2009-06-08 22 52 49 ぶっちゃけた話、読者の方(読者様は却下)もウェルカムなんだけどね まあ、無理強いしてもしゃーないし、惜しいけどこれ以上は言うまい 気が向いたらきてね!ゆっくり待ってるよ! -- 2009-06-08 22 56 06 2009-06-08 22 33 19 希少種じゃないゆっくり虐めも 読んでみたいと読んでみたいと思っていたので 楽しみに待ってます。 -- 2009-06-08 22 57 13 2009-06-08 22 44 23 まあ確かに言われてみれば中期やそれ以前のSSでなら結構ある気はするな というか、ゆっくりの人間への呼び方で登場人物の年齢関係なく使えて便利な 「にんげんさん」が一番多い気がする そして「じじい」は罵倒語なので登場頻度が多い -- 2009-06-08 23 02 12 なんかWikiに繋がらなくて謝罪が遅れてしまい申し訳ございません。 fuku6431.txt~の作者です。 いろんな部分でルール違反を犯してたようで、私の駄文を読まれた方々には 大変不快な思いをさせてしまったようで申し訳ございません。 とりあえずWikiのルールを勉強して、顔を洗って出直してきます。 失礼しました。 ただ、せっかく書いたので前書き後書き全面削除の上でもなんとか載っけていただけないでしょうか。 現在うpろだにある方は皆さんを不快にさせると思いますので間もなく削除させていただきます。 -- 2009-06-08 23 04 11 とりあえず十二種類ほど二人称が異なるゆっくりを集めてみようか -- 2009-06-08 23 10 23 ちょっと遅れましたがfuku6453投下報告 fuku6451の修正版です。 れいむの『じじい』が『おじさん』になっただけですが。 -- 2009-06-08 23 12 31 2009-06-08 23 04 11 01だけならいいと思うけど、他で露骨に他所のをネタを拝借じゃなくて 野良まりさとかパクってる部分があるから駄目だと個人的に思う。 相手がどう思うかは知らないが、愛で絵コラしてた厨といっしょだよ。 -- 2009-06-08 23 22 41 -- 2009-06-08 22 55 17 おばさんは罵倒の言葉として考えるとばばあより罵倒具合が足りない かといっておばさんっぽい外見だと出す気にならない 結論:出演させる人間は美少女に限るのでおばさんは罵倒の言葉でも出てこない -- 2009-06-08 23 27 25 -- 2009-06-08 23 04 11 ふたばにいって(元ネタ)さんリスペクトっす!!! ってやってくるのが一番の策だな。 -- 2009-06-08 23 29 07 同意 ふたばで収録してもらうのが一番だね -- 2009-06-08 23 30 06 二人称 全ゆっくり口調入場!! 自分殺しは生きていた!! 更なる独善を積みオート死亡フラグが甦った!!! 武神!! 「おいじじい!あまあまよこすんだぜ!」だァ――――!!! ほのぼの系言語はすでに我々が完成している!! 「おやさいさんゆっくりしていってね!」だ――――!!! 飼われしだい慕いまくってやる!! 虐兄呼称代表「ゆゆ?おにーさん?」だァッ!!! 素手の殴り合いなら我々の歴史がものを言う!! 素手のムエタイ ムエカッチュアー ジャガッタ・シャーマン!!! 真の田舎を知らしめたい!! 今でっちあげた 民話風「おいおまえさん、おやさいくんろ」だァ(誰かSSで使って)!!! あまあまはおぜうさまのだけどぉ~、さくやも全階級おぜうさまのものだどぉ~。 カリスマブレイク! 「ざぐや~ざぐや~」だ!!! ってさすがに十二種類は無理だ -- 2009-06-08 23 31 20 ふたばのリスペクトも作者には見ることが出来ないここでやっても 無断でのネタパクリ乙にしかならないからな。 リスペクトを元ネタの提供元に見えない場所でやるのってどうよ? と言う観点から見てもふたばリスペクトは双葉でやるべし -- 2009-06-08 23 32 33 ふたばがこっちのリスペクト、パクリ、インスパイアを勝手にやってるからって こっちもやっていいって理由にはならないわな。 -- 2009-06-08 23 33 54 美少女がキャッキャウフフで百合でネッチョネチョで ウザ可愛い不思議生物なゆっくりが不幸になる なんてSSを書きたいんだがどうすればいいのか、これがわからない -- 2009-06-08 23 36 20 2009-06-08 23 36 20 ドロワ系でいいんじゃね? -- 2009-06-08 23 38 18 いやまてふたばの壊死がここを見てない道理はない 感想フォームに名前入りで感想投下とかするかも知れない ふたばヘイトの俺憤死の予感 -- 2009-06-08 23 39 07 いや、こっちのSSを勝手にイラスト化、漫画化、インスパイア(パクリ)とかしてるんだから見てはいるだろ。 だからといってこっちも同じことしていいってわけじゃないだけで。 -- 2009-06-08 23 41 13 あっちでもフルボッコみたいだぞ、あの作者 -- 2009-06-08 23 42 22 ふたばは元々こっちの輸入から始まって模倣・二次創作って進んで行ったから リスペクトもパクリもインスパイアも許容されるけど こっちは「うちしかやっていない」「外に持ち出すべきじゃない」 「外の(虐待でない)ネタを持ち込みすぎない)」って空気がある程度定まってる違いがあるからな 昔の事をよく知らない新規参入者とかは混同しやすいってのは何処でもよくある話しだし -- 2009-06-08 23 42 27 2009-06-08 23 39 07 それは報告しなくてもいいです -- 2009-06-08 23 48 59 2009-06-08 23 42 27 この一年でゆっくり関連は今や、東方キャラ虐めから ゆっくり虐待に分かれて、ゆっくり虐待から愛でに分かれて 虐待からふたばに派閥が分かれたりしてるからね。 -- 2009-06-08 23 51 28 向こうの絵師ったってかなりの人はこっちで描いてたんだし、見てるでしょ? だが今更こっちで名前名乗るほど空気読めない連中でもないだろ。 -- 2009-06-08 23 57 10 絵師かぁ・・・ 水槽の人と(ずいぶん見てないが)クラムボン氏以外は ふたばか他所にいっちゃったなぁ・・・ -- 2009-06-09 00 23 00 おおっと、火祭氏を忘れてもらっては困る 最近見ないけど -- 2009-06-09 00 24 16 2009-06-09 00 24 16 失礼、忘れてた -- 2009-06-09 00 25 15 うでまりささんwwwwwwwww ムクさん殺すなwwwwwwwwwwwww -- 2009-06-09 00 25 39 ギャームクサーン -- 2009-06-09 00 27 00 ちょっとムクさん生き返らせに 聖杯戦争挑んでくるわ -- 2009-06-09 00 28 37 ドラゴンボールでもいいのよ! -- 2009-06-09 00 31 20 じゃあ俺ドラゴンガール集める だから女子は乳首見せて -- 2009-06-09 00 32 19 んじゃ俺は世界樹の葉を探しに迷宮に行ってくる -- 2009-06-09 00 34 04 カント寺院っスけどご用命あざーっス^^ -- 2009-06-09 00 35 38 死亡確認!! -- 2009-06-09 00 38 11 ムクさんは死なぬ!何度でも蘇るさ! -- 2009-06-09 00 42 07 覆面かぶって再登場ですね、わかります -- 2009-06-09 00 47 43 形見分けしなきゃな ムクさんとこのすいかとひなとてんこは俺がちゃんと育てるよ…… -- 2009-06-09 00 54 25 何の話かわかんねーや、何?大富豪の面子か何か? -- 2009-06-09 01 02 10 さあ早く作者名をねっとり余さず見てくるんだ -- 2009-06-09 01 03 21
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『ゆっくりいーたー』 23KB パロディ 自業自得 変態 戦闘 野良ゆ ゲス 独自設定 うんしー ずっと前から書きたかったネタ。今さら感あるけど3DSで発売記念ということで ぐうぅぅぅぅ~~~~~………… 「腹が……へった……」 むかーしむかし……といってもせいぜい50年と少しくらい前の昔。 世間では冷戦と呼ばれていたそんな時代。 ソ連領内のとある森で、あるアメリカ人の兵隊さんが餓えて倒れていました。 彼はソ連軍の極秘兵器の破壊と要人救出、そして敵要人の暗殺という特殊任務を遂行する為に ひとりで敵地に単独潜入した工作員です。 現地で支援してくれる部隊はなし。たったひとりの力でソ連の兵隊さんに見つからないように隠れつつ進み 極力戦わないで任務を遂行しなければならないのです。 すごいですね。まるで日本のニンジャみたいです。 さて……そんな工作員で兵隊ののお兄さんもさすがに空腹には勝てないのか、さっきから元気がありません。 彼は蛇でも兎でもカエルでも平気で生で食べてしまう見境いのない人なのですが、 そんな彼の目から見てもこのあたりの森にはどうにも食料となりえるモノがないようです。 「こんなことなら……ちゃんと動植物をキャプチャーしておけばよかったな。先を急いだばかりに……クソッ!」 重大な任務を果さなければならないというのに、ここで餓死でリタイアじゃ泣くに泣けないでしょう。 しかし天は兵隊さんを見捨ててはいなかったようです。 耳を澄ますといかにも不快で能天気な声がすぐ近くから聞こえてくるじゃありませんか。 見ると黒い帽子と赤いリボンをつけた饅頭みたいなのが、ぽよんぽよんと飛び跳ねていました。 「ゆーん!きょうはたいっりょうっなのぜ!おいしいくささんやいもむしさんがたくさんとれたのぜ!」 「すごいよまりさ~♪さすがれいむのまりさだね!れいむもはながたかいよ!」 (……?なんだ……あれは……?) 「…ゆ?れいむみるのぜ!あそこにじめんさんにはいつくばってる、ゆっくりしていないにんげんがいるのぜ?」 「ゆ~?なんなのあのくそじじいは?顔にどろさんをぬっててゆっくりできないよ!」 顔の泥とはどうやらフェイスペイントのことを言ってるようですね。 「わかったのぜ!あのじじいははいつくばってまりささまたちにどげざしているのぜ!」 「ようやく、くそにんげんがみのほどをしったんだね!ゆっくりしていないかとうせいぶつにしてはじょうできだよ!」 「じゃあじじいはさっさとあまあまをもってくるのぜ!」 「もってきたられいむのうんうんをたべさせてあげてもいいよ!どれいにもしてあげるよ!」 「「げらげらげらげらっ!」」 (ま、まずいっ……!) 兵隊さんはバカ笑いを始めた饅頭どもにさっと近づくと、まず黒帽子饅頭の脳天にグサっとナイフを一突き! 黒帽子は「ゆっ…?」と小さくうめくとそのまま静かになりました 「……ゆっ?ゆううううううっ!?どぼじてばりざが」 「静かにしろっ……!」 さらに騒ぎ立てようとした赤リボンの大きな口の中にすかさずナイフをグサっと刺しました。 赤リボンは目をぐるんぐるんさせましたが、すかさず二度三度とナイフを刺すと絶命したのかこれまた静かになります。 やれやれ危ないところでした。どこに敵兵がいて目を光らせているのか分からないというのに。 不思議生物どもが大声で騒ぎ立てたらせっかく隠れているというのに見つかってしまいます。 (それにしても……こいつらはなんだ?生き物なのか……?というより…………これは喰えるのか?) 生き物に詳しくない兵隊さんには不思議生物のことなど何もわかりません。 なら知っている人に聞くのが一番です。 兵隊さんは無線機のスイッチを押しました。彼には無線で後方からサポートしてくれる専門家たちがいるのです。 生物と医療に詳しい彼女ならなにか知っているかも…… 「ゆっくりをキャプチャーしたみたいね」 「ゆっ………くり?」 「ゆっくりは主に日本に生息している饅頭生物よ。ゆっくれいしていってね!と挨拶する所から そう名づけられたらしいわ。皮は小麦粉で中身は餡子……でも一口にゆっくりと言っても種類は豊富なの。 中身がカスタードのありす種とか生クリームのぱちゅりー種、チョコレートのちぇん種とか色々いるらしいわ。 ある程度の知能もあって日本語を話すことができるの。人間と意思疎通ができる唯一の生物よ」 「……」 「赤リボンがれいむ種、黒帽子はまりさ種というの。この2種はありふれたゆっくりでよく番になるらしいわ」 無線に出た医者の女性は別に驚いた様子もなく、饅頭……ゆっくりについて兵隊さんに説明しました。 「饅頭なのに……生き物なのか?」 「そうよゆねーく。面白いでしょ?」 「面白いか……?にしてもゆっくりとやらは主に日本に生息しているんだろう?なんでソ連に?」 「研究用として日本から連れてこられたのが逃げ出して野生化したんじゃないかしら? ゆっくりは食用、ペットなどの愛玩用、そして虐待用と幅広い利用用途があるから」 「……虐待?」 「ええ。ゆねーくもアレを見ていてムカっときたでしょ?」 「まあ……少しは」 「ゆっくりは生物として底辺に近い強さしかもたないのに、なにかと人間を見下したり不快にさせる言動行動をとるの。 それに腹をたてた人がゆっくりを虐待するようになったらしいわ。意外と癖になるらしいとか」 「……」 次々とその生態が明らかにされる饅頭生物……ゆっくり。それにしても彼女は博識ですね。 もしかしたら彼女もゆっくりの虐待が趣味の虐待お姉さんなのかもしれません。 「で、そのゆっくりとやらはウマいのか?」 「聞くと思った……」 「それが一番重要だろう!で、味の方はどうなんだ?」 「お饅頭だからね。一応はおいしいらしいわ」 「そうか!」 「でもゆねーくがキャプチャーしたそれは成体のようね。成体は中身がパサパサしていて味はいまいちって話よ」 「君はさっきウマいと言ったじゃないか!?」 「そのままじゃ不味いけど成体でも苦しめてから食べると美味しくなるらしいの。 でもそれじゃ手間がかかりすぎるわね。同じゆっくりでもどちらかというと子ゆや赤ゆの方が美味しいらしいわ」 「こゆ?あかゆ?」 「ゆっくりの子供に赤ちゃんのこと。子ゆっくりと赤ゆっくり。特に生まれたてが一番美味いらしいわよ ゆっくりの巣を見つけるようなことがあれば探してみたら?」 「そうしてみよう」 「じゃあね」 ゆねーくは無線機を切り、任務に戻ることにしました。 とりあえず必要な情報は仕入れられたのでよしとします。 話によるとゆっくりは一応食べられるようなので……ゆねーくは思い切ってまりさを食べてみました。 「んぐっんぐっんぐっ………ふむ……それなりー…」 案の定あまり美味しくはなかったようです。 それでも二匹食べて半分くらいは腹を満たしたし、ここは贅沢はいってられないでしょう。 少し元気になったゆねーくは再びずーりずーりと周囲を警戒しながら地面を這って移動を開始しました。 しばらく進むと……どこからかまたしても不快な大声がします。 ゆねーくはその声のほうへ向かいました。思わぬ拾い物ができるかもしれません。 ……声は木の根元の横穴から聞こえてきました。 「ゆーゆーゆー、ゆっくりのひ~♪まったりのひ~♪すっきりーのひ~~♪」 「ゆっくちのひ~♪」 「きょうはとっちぇもとかいはなひ~~♪」 「ゆゆーん♪ありすのおちびちゃんたち、おうたがとってもじょうずね!みんなりっぱなとかいはだわ!」 「さすがさいっきょうっのまりさのおちびなのぜ!みんなゆっくりしているのぜ!」 どうやらまりさ種とありす種の夫婦が木の根元に巣を構えているようです。 それに加えて子ゆが……3匹、赤ゆが2匹といった家族構成でしょうか。 ゆねーくはしばらく巣の中を観察していましたが……おもむろに巣に腕をつっこむと赤ゆを1匹摘み上げました。 「ありしゅはちゅばしゃをてにいれちゃわ!」 「ほう……これが赤ゆという奴か。小さいな……」 「ゆっ?ゆうううううう!?どぼじてありずのおちびちゃんがいなぐなっでるのぉぉぉぉぉっ!?」 「ゆんやぁぁぁ!まりちゃのいもうちょがきえちゃっちゃよぉぉぉ!?」 「ありしゅはみたわ!おうちのなかになにかがはいってきて、おそとにいもうちょをもっちぇっちゃったのよ!」 「おうちのちょと……?ゆんやああああ!ゆっくちできにゃいくちょにんげんがいりゅわぁぁぁぁっ!?」 「ぐ、ぐぞにんげんのしわざなのかぜ!?おいくぞじじい!さっさとばりざのかわいいおちびをかえすんだぜ! かえしたらそくざにしねっ!」 「ありすのとかいばなおちびちゃんをかえしなさい!このぐず!」 「かえちゃないと、さいっきょうっのまりちゃがきょわいきょわいぷくーをちゅるんだじぇ!」 「いにゃかにょの!ゆっくちちね!いにゃかにょの!ゆっくちちねっ!」 「とりあえず食べてみるか……ぱくっもぐもぐもぐ………」 「おしょらとんでりゅ…ゆぎゃ!?」 「どぼじておちびちゃんをたべちゃうのぉぉぉぉぉっ!!?」 「ゆんやぁぁぁぁ!ゆっくちできにゃいぃぃぃぃ!」 「……ウマいじゃないか!もっと喰わせろっっっっ!!」 赤ありすは大変な美味だったようです。 自然界じゃ甘味はめったに手に入らないから余計に美味しく感じられるのかもしれませんね。 ゆねーくは他の赤ゆ子ゆにも手を伸ばし夢中で喰らいました。 「やめちぇええええ!まりちゃはおいちくな……ゆべっ!?」 「きょんにゃのときゃいはじゃにゃいわぁぁぁぁ!ゆぎゅぎゅぅぅぅぅっ!!」 「うめっ!これはめっちゃうめぇ!まじぱねぇなっ!」 「や、やべろぉぉぉぉ!ありずのとかいばなおちびじゃんをたべるなぁぁぁぁ!」 「いいかげんにやめないとまりさ、ぷくーするのぜ!ぷくぅぅぅぅ!どうだぜ?こわいのぜ? こわいこわいでおそろしーしーをちびったらさっさと…」 「赤ゆもいいが子ゆも美味い!また食べたいなっ」 「どぼじてごっじみないのぉぉぉぉ!?」 「なにやっでるのよこのぐぞばりざぁぁぁ!ざっざとぐぞじじいをぜいっざいっじろぉぉぉぉ!!」 「ふう……満腹だ。残りはお持ち帰りするか」 「ゆぴぃっ!?」 「ゆっ!すーやすーやするわっ!?」 とりあえず赤ゆ全部と子ゆ2匹まで食べて満足したゆねーく、残りを麻酔銃で眠らせてキャプチャーしました。 麻酔弾にはなぜかラムネ成分も混合されていたので野性のゆっくりはすぐに眠ってしまいます。 用意周到ですね。初期装備を用意したスタッフはこうなることを予測していたのでしょうか。 ゆねーくは眠らせたゆっくり親子をバックパックに収めると、またずーりずーりと移動を開始しました。 「ぬう……」 ゆねーくは森の中で動くに動けませんでした。 何故なら多数の敵兵がパトロールをしていて、かつその警戒網を突破できそうな隙がないのです。 強行突破もやむなしか……とゆねーくが拳銃とナイフを構えたその時。 バックパックからなにやら不愉快極まりない寝言が聞こえてくるじゃありませんか。 「ゆぴーゆぴー……ゆうぅぅぅん……まりさはさいっきょうっ……なのぜぇ……ゆぴぴー……」 「……」 ゆねーくはこの重大な局面でのん気に居眠りこいているまりさに思わずピキィ!となりました。 バックパックからまりさを取り出し、せえい!とばかりに投げ捨てます。 まりさは放物線を描いて空中を飛んでいき……敵兵の近くで地面と熱いちゅっちゅをしました。 「ゆべっ!?」 「ん?誰だ……!」 「い、いたいぃぃぃぃっ!おもにおかおがいたいぃぃぃ!どぼじてばりざがごんなめにぃぃぃぃっ!?」 「なんだ……ゆっくりか。驚かせやがって」 「おいぐぞじじぃぃぃっ!はやくがわいぞうなばりざざまにあばあばをもっでごぃぃぃぃっ!もっでぎたら ゆっくりしないでそくざにしねぇぇぇっ!」 「……」 「ぎいでいるのがぁぁぁごのくずぅぅぅっ!つかいすてのこまのぐせにこうきなばりざざまをむしずるなぁぁぁっ!!」 「ッ!うるせえぇっ!!」 「ゆぎゃっ!?」 おおっと、野性のまりさの暴言に我慢強いソ連の兵隊さんもさすがにブチ切れたようですね? 泣き叫ぶまりさを思いっきり蹴りまくっています。 「ゆげっ!ゆぎょぉぉ!や、やべろおおお!ぐぞじじいごときがばりざざまになにしやがるんだぁぁぁっ!!」 「やかましぃぃぃっ!黙って聞いてりゃ好き放題いいやがってっ!誰が使い捨ての駒だこの糞饅頭がぁぁぁっ!」 「ゆごげっ!?ず、ずびばぜんでじだ!ばりざがわるかっだでず!だからゆるし……ゆがぁ!?」 「死ね!死ね!糞饅頭がっ!死ねぇぇぇっ!!」 「ゆんっ!?ゆっゆっゆっゆっ………」 「おいお前!配置を離れて何をしているッ!」 「あっ!?す、すいません!野性の糞饅頭の悪口についカッとなってしまいまして……!」 「……ああ虫の息のこいつのことか。まあ気持ちは分かるがな……俺もたまに潰したくなるし。 だが程々にしておけよ。いつここに例の侵入者が来るかわからないんだからな」 「はっ!」 「パトロールを続けるぞ」 しかしパトロールを再開した時にはもう、ゆねーくは警戒網を突破して先へと進んでいました。 それもこれも偶然とはいえ囮となって敵兵の注意を引きつけてくれた野性まりさのおかげです。 まったく敵兵に蹴られて餡子吐き出して死んでくれたまりさは英雄ですね!傍目にはただの犬死ですけど。 しかしゆねーくの役にたったのは事実です。 (……ふむ、あのやかましさは使えるかもしれん。ただの食料で終わらせるのではなく色々と試してみるか……) そう思いながらゆねーくは先を急ぐのでした。 「……これでよし。随分マシな食料が手に入ったな」 敵の中継基地の食料倉庫に侵入したゆねーく。携帯できる食料の補給に成功しました。 あれから行く先々で野性のゆっくりをキャプチャーしていますが、餡子ばかりだと栄養が偏ってしまいます。 たまには食いでのある蛇の肉やカロリーメイトも欲しいところ。 とりあえず倉庫から盗れるものだけ盗って…… (あとは敵兵の注意をひきつけ、かつ弱体化させる為にこの食糧倉庫を爆破し……) ……ようとしてTNT爆弾を取り出そうとしたゆねーく。しかしその手が止まります。 しばらく考えたのち……爆弾をしまい、代わりにバックパックから捕獲したゆっくりを取り出して 5~6匹食糧倉庫に放り投げてから倉庫のドアを閉めて出て行きました。 そして一時間後……二名の兵士がその倉庫のドアを再び開けようとしています。 「やれやれ腹がへったな」 「さっさと倉庫から食料もって戻ろうぜ。他の連中もきっと腹をすかせて……」 「むーしゃむーしゃ!じあわぜぇぇぇぇっ!」 「これうめぇ!まじぱねぇ!」 「こんなにたくさんのごはんさんがあればあんしんよね!ゆっくりしたおちびちゃんをたくさんつくりましょぉぉぉっ!」 「ずっきりぃぃぃぃ!」 「けんっじゃなうんうんをするわ!むっきゅりー!」 「げーぷ!くっちゃくっちゃなのじぇ!まりしゃはすーやすーやちゅるのじぇ!」 「う、うばれるぅぅぅぅっ!!」 「ゆっくちちたれいみゅがうみゃれるよ!せかいじゅうのみんなでしゅくふくしちぇにぇ!」 「ゆゆっ!ここはでいぶたちのゆっくりぷれいすだよ!ゆっくりしていないくそじじいはさっさとでていってね!」 「でていきぇ!くーじゅ!」 「ぷくぅぅぅぅっ!!」 なんということでしょう。食料倉庫中にゆっくりが所狭しと蔓延しているじゃありませんか! 食料は食い荒らされ、うんうんがまき散らされ、腹がいっぱいになったことで次は性欲を満たそうとしたのか、 醜いすっきりー!の乱交パーティー。そして世にも醜悪な出産と、地獄絵図が倉庫内の至る所で行われていました。 「な、な、な……なんだこれはぁぁぁっ!?」 「でていけといってるのぜくそにんげん!まりささまがせいっさいっするのぜ!」 「むきゅ!ゆっくりしていないくそじじいをこらしめてやりなさいまりさ!」 「れいむのまりさのさいっきょうっのたいあたりをくらってさっさとしんでね!すぐでいいよ!」 「え、HQ!HQ!応答してくれっ!」 「こちらHQ!」 「こちらパトロール!食料倉庫にゆっくりどもが侵入した!備蓄していた食料は全滅だ!」 「な、なんだとぉぉぉ!?増援部隊をそちらに送る!そいつらを殺せ!いいか楽には殺すなよ! 死んだ方がマシというくらいに徹底的に苦しめてから殺すんだッッッ!」 「了解ィィッ!」 「ゆあ~~ん?このくそにんげんは、いったいだれとおはなしているのかしらぁ~~?」 「きっとまりささまのたいあたりさんをくらって、あたまがおかしくなったのぜ!」 「ゆぷぷ!ゆっくりしていないくそにんげんはあたまがかわいそうなんだね!でいぶがどれいに……ゆべぇ!?」 「オラァ!糞饅頭ども覚悟しろやぁぁぁぁっ!!」 「食いモンの恨みは万国共通で恐ろしいってことを思い知らせてやんよぉぉぉぉっ!!」 ただちにソ連の兵隊さんたちはゆっくりの駆除を始めました。 死なない程度に蹴り飛ばし、お飾りを破壊し、髪の毛をむしって、赤ゆはせめて食料の代わりにと食べて餓えをしのぎ。 殺さないように、生かさないように、最大限の苦痛を報いとしてゆっくりどもに与えるのでした。 「「「「「ゆ、ゆんやぁぁぁぁ!ゆっくりできないぃぃぃぃぃっ!!」」」」」 「……うまくいったようだな」 食料倉庫から少し離れた場所で……ゆねーくは会心の笑みを浮かべていました。 あの時ゆねーくは「爆弾がもったいない」と思ったのです。 爆発音で逆に警戒が厳しくなってヤブヘビになるかもしれないとも考えていました。 キャプチャーしながらゆっくりの生態や考え方がだんだん理解できるようになったゆねーくは、 「ゆっくりを食料倉庫に放り込めば爆破するのと同じ効果があるのではないか?」と思いつき実験してみたのです。 効果はてきめんでした。 敵兵は腹をすかせて注意力が低下、戦闘力もガタ落ちです。 こうなればしめたもんです。餓えている敵兵の前に捕獲したゆっくりを放れば…… 「でいぶはしんぐるまざーでかわいそうなんだよ!くそにんげんはでいぶにあまあまをちょうだいね!」 「しょ……食料だァァ!」 「ゆっ?な、なにするきなの?やべてね!でいぶにちかづく……ゆぎゃああああああっ!?」 「うめえ!まじぱねぇ!ありがてえ!ありがてええええ!」 「いだいぃぃぃっ!?や、やべろおおおお!でいぶをたべるなあああっ!ゆぼぉぉぉ!?お、おねがでずたべないでくだ」 お腹をすかせたソ連の兵隊さんは身がたっぷりのでいぶを食べるのに夢中のようです。 その横をダンボール箱がのそのそと歩いていることも気付かずに…… ゆっくりはもはやゆねーくにとって単なる食料にあらず。立派な兵器として戦闘にも使われるようになりました。 敵の精鋭部隊であるゴリラ部隊の兵士との戦闘でも…… 「どこに隠れたゆねーく!出てきて俺と戦えッ!」 隠れたゆねーくを探すゴリラ部隊兵士。そのとき!敵兵士の視界の片隅に迷彩服を着たゆねーくの姿がッ! 敵兵士はそれを見て余裕で迎撃体勢を整えます。 「そんなカムフラージュで俺の目を欺けると思ったか!死ねっゆねー………ぐッ!?…………ぬううッ!」 ターンッ! パンッ! まったく同時に2つの銃声が鳴り響きました。 銃声のひとつは相手の頭部を。もうひとつの銃声は相手の心臓の位置をしっかりと撃ち抜いています。 「ぐぅッ……!」 「……ッ!」 「……お前の敗因は2つ。ひとつは予備の迷彩服を着せた囮を俺だと一瞬誤認したこと。ふたつめは……」 「も、もっと……ゆっくりしたかった…………にゃん…」 「ふたつめは囮が胴つきゆうかにゃんだと認識した時、お前は撃つのを一瞬ためらったことだ」 「さ、さすがは……ザ・ドスの教え子……ぐはっ!」 ゴリラ部隊の兵士はゆねーくの迷彩服を着せられた胴つきゆうかにゃんの頭を 二瞬の躊躇のあとに正確に撃ち抜きました。 しかし同時に後ろに回りこんでいたゆねーくはゴリラ部隊兵士の心臓を正確に撃ちぬいていたのです。 胴つき希少種の価値をも考慮に入れた恐るべき戦略と言えるでしょう。 こんな調子でゆねーくはゴリラ部隊のベテラン兵士たちを次々と撃破していきました。 もはやダンボールとともにゆっくりはゆねーくにとってなくてはならないアイテムになりました。 なにしろ敵兵の前に捕獲したゆっくりを放り投げれば、たちまち敵の目を引いてくれるのだから便利なものです。 「ゆっくりしていってねー。ちぇんはちぇんだよー!」 「お、善良ぽいなお前。飴なめるか?」 「あめさん!?あめさんはゆっくりできるんだねー!そいつをさっさとよこしてねー!わかれよくずー!」 「なんだよゲスじゃねえか!(ぐしゃっ!)」 「ゆっへっへ!このようさいさんはゆっくりできるんだぜ!ここをまりさのゆっくりぷれいすにす」 「グロズニィグラードでおうち宣言すんな!(ぐしゃっ!)」 「あたい、おようふくなくしちゃった!さむいよどうしよう!」 「ど、胴付きちるのちゃん?お兄さんとあそこの暗い隅っこでHENTAI行為をしようね!ハアハア……」 「でいぶはしんぐる」 「ヒャッハー!虐待だぁぁぁぁっ!!」 「ゆんやあああ!ぎゃくたいそびえとじんさんはゆっくじでぎないぃぃぃぃっ!?」 とまあ、中にはHENTAIお兄さんや虐待鬼意惨もいるようですが。 とりあえずそれぞれゆっくりに夢中になって、こちらの警戒をおろそかにしてくれるのでやりやすいったらありません。 そんなこんなでゆねーくは大要塞グロズニィグラードへの単独潜入に成功。 要人救出には失敗するものの、極秘兵器の爆破には成功した……ように見えました。 「ゆねぇぇぇぇくっ!まだだぁぁぁぁっ!!」 「失敗した!?核搭載型高速戦車シャゴホッドで追いかけてくるぞっ!」 「鉄橋へ向かいましょう!あそこにはC3爆薬が仕掛けてあるから……」 「狙撃して鉄橋ごと落とすというのかッいいだろうッ!とばせ!追いつかれたら終わりだ!」 「しっかり捕まってて!ゆねーく!」 「まァァァァてぇぇぇぇぇっ!!逃がすものかァァァァァっ!!」 ゆねーくにさっきボコられた大佐が破壊をまぬがれた戦車シャゴホッドで、 現地でゆねーくに協力している諜報員のお姉さんが運転するサイドカー付きバイクを追いかけていきました。 当然サイドカーにはゆねーくが乗っています。 「お、おい……大佐が要塞の外にいっちゃったぞ?俺たちはどうするんだ?」 「バカ!俺たちも追いかけるんだよ!奴らを取り逃がしたら俺たちの命はないんだぞっ!」 「あるだけのバイクを出せ!フライングプラットフォームもだ!全員で追いかけてなんとしても始末するんだッッ!」 「はっ!!」 こうしてソ連の兵隊さんたちは全員ゆねーくを追いかけて要塞を出発しました。 大佐がシャゴホッドで暴れたせいで要塞内はあちこちボロボロで壊れまくり廃墟になりかかっています…… しーんと静まり返るグロズニィグラード……と、その要塞内に小さな影がひとつ、ふたつ…… ひょこひょこと姿を現しました。 「ゆっ?」 「ゆゆっ?」 「……くそにんげんはみんないなくなったのぜ?」 「いなくなったようだねー!ほんとうにゆっくりしていないかとうせいぶつどもだったよー!」 「げらげら!くそにんげんはせいぜいにんげんどうしでころしあえばいいんだみょん!」 「おおっおろかおろか!」 「にんげんはまったくゆっくりしてないね!せんそうばかりしているにんげんはゆっくりしているでいぶをみならってね!」 「それじゃあここをありすたちの、とかいはなゆっくりぷれいすにしましょう!」 「みんなでおうちせんげんをしようね!」 「むきゅ!いいわ!せーの……」 「「「「「「ぐろずにぃぐらーどさんを、ここにいるゆっくりぜんゆんのゆっくりぷれいすにするよっっ!!」」」」」」 「ゆ~ん♪かんっぺきっにおうちせんげんがきまったよ~~♪」 「きょうからこのようさいさんはまりささまたちのおうちなのぜ!」 「さっそくごはんさんがおいてあるおうちをさがしましょう♪」 「へいきしょうはちぇんのおうちにするんだねー!わかってねー!」 シュゥゥゥ…… 「おうちのひとりじめはゆっくりできないよ!ちぇんはばかなの?しぬの?」 「そうだぜ!そもそもぐろずにぃぐらーどさんはぜんぶまりささまのおうちなのぜ!」 「はあああ?ふざけるなよまりさー!ゆっくりしねよー!!」 「けんかをするなんてとかいはじゃないわ!やめなさいあなたたち!」 シュゥゥゥゥゥゥ……! 「みょーん♪ごはんさんをみつけたみょん!そくせきらーめんさんだみょん!ゆっくりたべるみょん!」 「ゆがあああ!でいぶのごはんさんをよこどりするげすはしねぇぇぇっ!」 「みょんっ!?」 「うみぇえ!らーめんしゃんめっちゃうみぇえ!ぱねぇぇぇ!」 「うんうんちゅるよ!ゆっくちー!」 「どぼじでみょんがみつけたごはんざんをたべるんだみょぉぉぉん!?はくろーけんをくらえだみょん!」 「ゆびゃあ!?も、もっちょゆっくじ…」 「おちびじゃぁぁぁぁんっ!?でいぶをしんぐるまざーでなくしたみょんはじねぇぇぇっ!」 「おばえがじねみょぉぉぉぉんっ!!」 シュゥゥゥゥゥゥッ!!! 「て、さっきからしゅーしゅーうるさいよ!」 「なんなんだぜ!しゅーってすごいおとさんがだんだんおおきくなって、ゆっくりできないのぜ!」 「……むきゅ?あれなにかしら……おそらさんからこちらになんかがとんで」 「ゆ…」 ドゴオオオオオオオオオンッッッッ!! その時。グロズニィグラードにきのこ雲があがり要塞は跡形もなく吹き飛びました。 小型核砲弾による攻撃です。当然ゆっくりたちも要塞と共に永遠にゆっくりしたのでした…… そしてちょうどその頃。要塞から離れたところにある花畑で…… ひとりの中年女性が小型核砲弾を発射し終わった無反動砲を地面に落とすとポツリと言いました。 「綺麗でしょ?命の終わりは……切ないほどに。命は最後に残り香を放つ……餡子臭い残り香をね」 「ザ・ドス!」 さてこの任務を終えたあと……ゆねーくはビックドスという称号で呼ばれる偉大な兵士となりました。 後年、彼がアメリカ特殊部隊の司令官になったとき、決まって新兵にこう話したといいます。 「単独潜入任務で重要なことは現地で手に入れた物資をいかに有効に活用するか、だ。 特にダンボールとゆっくり、この2つを制する者が任務を達成できる!そもそもダンボールというのは……」 と、少々ダンボールについて熱く語りすぎるのがうっとおしがられたようですけどね。 めでたしめでたし…… ……むきゅ。ざ・どすはみごとににんむをまっとうしたようね! まったくにんげんのくそばばあのくせに、ここはあぶないからひなんしろとうるさいやつだったわ! ……ぐろずにぃぐらーどはひつようなぎせいだったわ。 むきゅきゅきゅ!それにしてもこれで……ええ。 このあたりいったいのむれがきょうどうでごはんさんをびちくしているそうこ…… 「けんじゃのいさん」はぶじ…………ぱちゅのものに。 ええ、そうよれいむ。この「いさん」があれば「けんじゃ」をさいかいできるわ! にしのおやまのどすも、ひがしのおやまのくいーんありすもきづいてないようね! ぱちゅがこのあたりのむれぜんぶに、ようさいさんへひっこしをすすめたすぱいさんであることに! じゃまなほかのむれのゆっくりはぜんゆん、ばくはつさんでえいえんにゆっくりしたわ! あとは「けんじゃのいさん」をつかってむれをおおきくして、 しゅういのむれをすべてせいふくする「けんじゃけいかく」をすたーとするわ! ほうふなごはんさん、おおきなゆっくりぷれいす、あっとうてきなちから…… それらはもりのけんじゃであるぱちゅにこそふさわしいの! ……ゆ?どうにもかぜさんがつよいようね。 ゆゆっ?ぐろずにぃぐらーどさんのほうがくからゆっくりできないとっぷうさんがふいてるわ!? むきゅううううう!?や、やべてね!とっぷうさんはふくのをやべ……おそらをとんでいるみたい! ……ゆべっ!も、もっとゆっくじじたが……… ちなみにゆねーく達には預かり知らぬことですが。 水面下でグロズニィグラード周辺のゆっくりの群れ同士で戦争が行われてたようです。 策略に策略を重ねて最後に笑うはずだったのはとある群れの長ぱちゅりーでしたが…… 小型核砲弾爆発の際の突風でそのへんの木に叩きつけられて生クリーム吐いて死にました。 その群れのゆっくりも全ゆん死にましたとさ。まったくザ・ドスの忠告を聞かないから…… まあこれは歴史の闇に葬り去られるというより もともと誰も知らないので気付かれもしなかったという本当にどうでもいい事でした。 今度こそ本当にめでたしめでたし♪ でっでっでっで――――――んっ! 今まで書いたもの anko3367人間に飼われるというのは… anko3370野良ゆは人間に関わってはいけないという話 anko3379親の罪は anko3401たすけあい anko3410世紀の凶悪立てこもり事件 anko3416選んだのはお前だ anko3440ぷくー!をしてみた anko3486胴つきさんはゆっくりできない anko3501胴つきさんはゆっくりできるね! anko3503じゃまもの
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・二作目だよ! ・前作のコメントで指摘を受けて、色々試してみたよ! もし悪化して読み辛くなってたりしたらごめんね! ・一応現代設定だよ! ・俺設定満載だよ!嫌いな人は気を付けてね! ・感想やご指摘があれば、とってもうれしいよ! むしろもっといじめてね!!! ・最後に、相変わらず自己満足からできた物ではありますが、 お一人でも楽しんでいただければこの上なく幸いです。 それでは、どうぞごゆっくり… れいむは困っていた。 望まぬ出産でごはんが足りなくなってしまったのだ。 とは言っても別にレイパーによる強制にんっしんっなどではない。 ちゃんとした番である、まりさとの子だ。 れいむと番のまりさは町に巣食う、いわゆる野良である。 野良ゆっくりが害獣指定されて野良に対して厳しい環境の中、 親姉妹がいないもの同士でそれなりに上手くやってきた。 が、ここ最近の寒さのせいで震えながら互いに寄り添って寝ていたことで、 つい振動がもたらす快楽に我慢できず、すっきりしてしまったのだ。 どこぞの路地裏で生まれ、路地裏で育った生粋の野良であるれいむ達。 町での生き方は他のどのゆっくりよりも熟知しているつもりだ。 なので、うかつに狩りという名のゴミ漁りもできないこの世の中、 食欲旺盛な食い扶持が増えてもそれを賄えなどしないことぐらいわかっていた。 それでも解決策までは思いつかない。 いっそ死産してしまえば、とも思った。 だが比較的安全な胎生にんっしんっだった事も手伝ってか、全部で3匹の赤ゆは全て無事に生まれてしまった。 生まれてしまった赤ゆ達を前にして、一時的には空腹も忘れて幸せな気分に浸れた。 しかし、もちろんそれだけで本当に腹が膨れなどしない。 子供が生まれてから数日後、赤ゆたちが寝静まったある夜。 かつて必死で蓄えたごはんも底を尽きかけているという現実を目の前にして、 二匹はようやく慌てて、対策を練ろうとした。 番のまりさは、辛いがもうおちびちゃんを捨ててしまおうと提案したが、れいむはそれを有無を言わさず一蹴した。 ゲスとでいぶというどうしようもない組み合わせの二匹ではあるものの、 実際に我が子を目にして、れいむの中に生まれたなけなしのぼせい(笑)がそれを拒んだのだ。 だが他に妙案も浮かばず時間だけが過ぎ、貴重な食料は減っていく。 そして現在に至る。 「れいむ、どうするんだぜ?おちびちゃんたちもおなかをすかせはじめてるし このままじゃぜんいん、えいえんにゆっくりしちゃうんだぜ…」 自分が必死に考えているというのに、まるで他人事のように話すまりさ。 先程の無慈悲な提案も相まって、イライラしていたれいむはまりさに対してきつく当たった。 「うるさいよ!いわれなくたってわかってるよ! いちいちわかりきったこといわないでね!!まりさばかなの?」 「いらいらしてるからってまりさにあたるのはやめるんだぜ! まりさががんばってだしたていあんをいやだっていったのはれいむなんだから れいむがかわりをかんがえるのはとうぜんなんだぜ!! どっちがばかなのかゆっくりりかいしてね、ばか!!!」 だが、同じくイライラしていたまりさに言い返されてしまった。 確かにまりさの言い分を一方的に蹴ったのは自分である。返す言葉も無い。 れいむは再び口を閉ざし考え込んでしまった。 「ゆぅ…どうしよう…… いいかんがえなんてまったくでてこないよ。 やっぱりまりさのいうとおり、このこたちをすてるしか… こんなにゆっくりできるこたちなのにぃ…… ……ゆっ?」 眠っている赤ゆ達を見つめながらうちひしがれるれいむだったが、 急に何かに気がついたように、顔を上げた。 「どうしたんだぜ?れいむ?」 「まりさ!れいむいいことおもいついたよ!! これならにんげんのたべてるおいしいあまあまもいっぱいもらえるよ!!!」 「ゆっ!?それはほんとうなのかぜ!? まりさにもはやくおしえるんだぜ!!!」 「あのね………」 夜は更けていく――― ―――――――――― 朝。 早朝独特の爽やかな空気を吸い込んで最高だった俺の気分は、 路地裏から這い出て来た、奴らを視界に入れた事で直下降した。 「「にんげんさん。ゆっくりしていってね!!!」」 「「「ゆっきゅりちていっちぇね!!!」」」 少し視線を下げると、そこには薄汚れてところどころゴミの付着した汚饅頭が2匹と、 何か癇に障る声で舌足らずに話すチビ饅頭が3匹。 ―――出たな、ゴミ饅頭め。 ふてぶてしい顔でお決まりの挨拶を吐く饅頭どもを見て、俺は陰鬱な気分になった。 つい十数秒前まではあんなに晴れやかな気分だったのに一瞬でこれだ。 それもそうだ。こいつ等と関わって喜ぶような人間はいないし、 一々潰すのも面倒臭い。後片付けだって楽じゃないしな。 が、いくら面倒臭くとも、野良を見つけた場合は確実に駆除。 そういう決まりがあるのだから、放っては置けない。 そのために、市が設置した公共の野良ゆっくり専用ゴミ箱なんかがある。 (えっと野良専用のゴミ箱はっと…) さっさと潰してしまおうと、近くに野良専用ゴミ箱があるか探す俺に不穏な空気を感じたのか、 慌てた様子で親ゆっくり達が話しかけてきた。 「ま、まってね、にんげんさん!!まりさたちのはなしをきいてね!!!」 「れいみゅたちなんにもちてないよ!!!」 うるっせえなぁ… 何もしてないもクソもお前らは存在してるだけで害悪だろうがよ。 ただでさえこっちは朝っぱらから汚いもん見せられて気が立ってるのに、 甲高い声で喚くなっつーの。俺のストレスがマッハだわ。 20メートルほど先に野良専用ゴミ箱を見つけた俺は早く済ませようと足を上げる。 「にんげんさん! れいむたちはおたがいがゆっくりできる“とりひき”がしたいんだよ!!! ゆっくりしないでりかいしてね!!!」 「「りきゃいしちぇね!!!」」 あん?取引だ? 妙な事を言い出した親れいむの話に、思わず足を止めてしまった。 それを好機とみたのか、親ゆっくり達は次々とまくし立てる。 「かわいいれいむたちはおなかがすいてるよ!! にんげんさんをゆっくりさせてあげるから れいむたちにあまあまよこしてね!!」 「そうなんだぜ!! ちゃんとゆっくりしたらさっさとあまあまよこすんだぜ!!!」 言いたい事はなんとなく伝わったけど、話を勝手に進めすぎて大雑把にしかわからん。 興奮しすぎてゲスの本性を出し始めた親ゆっくりに一応確認してみる。 「あー、つまり俺をゆっくりさせてやる代わりに 食い物よこせって事でいいんだな?」 「ゆっ!そうだぜ! りかいがはやいとたすかるんだぜ!!!」 うるせーよ、餡子脳。舌引っこ抜くぞ。 なんでいつ見ても常に上から目線で偉そうなんだ、こいつら。 「まあそれはいいんだけど、どうやって俺をゆっくりさせる気だ? まさか『かわいいれいむのうつくしいこえがきけたんだから、ゆっくりできたでしょ?』 とか言わんだろうな。 もしそうなら問答無用でゴミ箱へ直行してもらうが」 「ゆっ!?ちがうよ! そんなこというわけないでしょ?なにいってるの?」 「ばかなの?しぬの?ってか。 それはともかく、それならどうすんだよ。 やるなら早くやってみせろ。時間がもったいない」 「とりひきせーりつだね!わかったよ!! じゃあゆっくりさせてあげるね!! おちびちゃんたち!!!」 親れいむの号令で赤ゆたちがそろって俺の前で得意げに胸(?)を張る。 「「「ゆっきゅりしちぇいっちぇね!!!」」」 そのまま数秒間静寂が場に流れる。 ここからどうするのかと思っていると 一仕事終わったとでもいうような顔で親れいむが言った。 「はい!ゆっくりできたでしょ? さっさとれいむたちにあまあまよこしてね!!!」 「よこしぇ~!!」 「あみゃあみゃ~♪」 「あみゅあみゃはゆっくちできりゅんだじぇ!!」 ……はい? どういうことか理解できないので、改めて聞いてみる。 「で、俺をどうゆっくりさせてくれるんだ?」 「ゆ?なにいってるの? れいむのかわいいおちびちゃんたちをみてゆっくりできたでしょ?」 「ゆゆ~ん♪まりささまのあかちゃんはとってもゆっくりできるんだぜ~♪」 「「「かわいくっちぇごめんにぇ!!!」」」 ―――ああ、そういうことかよ。要するに、いつもやってる事と変わんねえじゃねーか。 こいつらの言わんとした所を理解した俺は、あまりの野良饅頭共の馬鹿さ加減に思わず頭を抱えたくなった。 ―――――時は戻って深夜――――― 「だから、かわいいあかちゃんをみせて ゆっくりしてないにんげんたちをゆっくりさせてかわりにあまあまもらえばいいんだよ!!!」 「ゆ!?でもれいむ、まりさたちがなにをいっても にんげんたちはきかずにころそうとしてくるんだぜ!! そんなにんげんにおねがいしようだなんてきけんなんだぜ!!!」 そう。伊達にまりさやれいむとて長年野良をやってはいない。 人間にはどう足掻いても敵わないことは身にしみてわかっていたし、 自分達を目の敵にしていることも知っていた。 まりさ達だってこれまで人間に見つからないように、必死になってきた筈だ。 そんな恐ろしい人間に自ら近づこうなんてれいむは何を言っているのだろうか。 なんとかれいむのやる気を失くさせようするまりさをれいむは鼻で笑うように言った。 「だからおねがいじゃないよ!!これは“とりひき”だよ!! にんげんとは“いーぶん”なかんけいなんだからもんだいないよ! 『そうごのりえき』をついきゅーしたけっかがこれだよ!!! まりさもゆっくりりかいしてね!!!」 普通に考えれば問題だらけ、穴だらけなプランだ。 と言うよりも、いつもゆっくりがやっているやり口の見方を変えただけである。 しかし、まりさはれいむのゆっくりにしては小難しい言葉と 持ち前の餡子脳に惑わされて、至極あっさりと話に乗った。 「ゆぅ~!すごいんだぜ、れいむ!!! まりさだってそんなことかんがえもつかなかったんだぜ!!! こんなかしこいれいむをおよめさんにもらってまりさはしあわせものなんだぜ!!!」 「ゆぅ~♪ほめすぎだよ、まりさ!!」 番にほめられてグネグネ蠢く汚饅頭。 気色の悪いことこの上ないが、そこまで調子付くのも無理からぬ事。 この汚饅頭たちにとっては、今が間違いなくゆん生最高の時だったのだから。 結局その日の夜は有頂天になったまま寝てしまい、次の日の朝早く親ゆっくり達は赤ゆ達に考えを簡単に説明した。 「…というわけで かわいいおちびちゃんたちならぜったいににんげんなんかいちころだよ!!!」 「わーい!にんげんしゃんのあみゃあみゃがちゃべれりゅんだじぇ!!!」 「ゆっくちれいみゅたちのきゃわいいところみしぇてあげようにぇ!!!」 「きゃわいくちぇごめーんにぇ!!!」 「さあ!じゃあだれでもいいからにんげんをみつけて“とりひき”しにいこうね!!!」 「「「「「ゆっゆっおー!!!」」」」」 意気揚々と、巣である汚いダンボールからずーりずーりと這い出てくる野良一家。 その威勢の良い様子とは裏腹に、これから先ろくでもない運命しか待ち受けていないのは明白なのだが。 ―――――――――― そんなこんなで、自慢げに食料を要求してくる饅頭達を見ながら、俺はどうしようかと思っていた。 無論食料をやろうかやるまいかではない。このままさっさと潰そうかどうしようかだ。 普通ならこのまま言っていることを無視して潰すのだが、 貴重な休日の朝一の散歩を邪魔された腹いせもあるし、少し暇潰しでもしてみるか。 ま、どの道最後に潰すのは変わらないけどな。饅頭潰すか、暇潰すかの違いだ。 「どうしたの?さっさとかわいいれいむたちにあまあまよこしてね!!!」 「じぶんだけゆっくりしようなんてげすのかんがえることなんだぜ!!」 「しょーだしょーだ!!」 「ゆっくちしゃしぇろー!」 「ゆっくち♪ゆっくち♪」 どんどん調子に乗り出すクソ饅頭達。 ならば、俺はこう返すしかないだろう。 「あ?嫌だよ。何で俺がお前らにメシなんぞやらなきゃいけないわけ?」 「「「「「ゆ゛!?」」」」」 俺の言っていることが理解できないとばかりに一斉に固まる野良達。 「あん?言ってることわかんねーのか?お前らなんかにやるものなんぞ何もねーっつってんだよ」 もう一度言ってやると、一拍置いて饅頭共が騒ぎだす。 「どおじでぞんなごどいうの゛ぉぉ゛ぉ゛ぉ!!!」 「うぞづぎはゆっぐりでぎないぃぃぃぃぃぃ!!!」 「うしょちゅきはゆっくちちね!!!」 「ゆあぁぁぁん!あみゃあみゃちゃべちゃいよぉぉぉ!!!」 「どうちてあみゃあみゃくれにゃいにょぉぉぉぉ!!?」 「嘘つきも何も嘘なんぞついとらんがな。」 「じゃあざっざどあ゛まあ゛まよごぜぇぇぇぇ!!!」 「だから何でやんなきゃいけないんだっつってんの。人の話聞けよ。 そもそもそんなブッサイクなガキ見たってゆっくりできないっつーの。」 「「「「「ゆ゛っ!?」」」」」 またもや固まる饅頭達。 また騒がれる前に、言いたいことは言っておきたい。 「あのなぁ、お前ら『赤ちゃんはゆっくりできる』とか言ってるけど そりゃお前らの中での話だろ。何で俺までそうなると思えるんだ?」 「どおじでもなにもあがじゃんがゆっぐりでぎるのはどおぜんでじょおぉぉぉ!!!」 「じゃあ自分の子供だけ見てゆっくりしてればいいだろうが。 別にメシなんぞ無くともお前らにとっては『ゆっくりすること』が一番大事なんだろ?」 「なに゛いっでるの゛ぉぉぉ!!おながへっでじゃゆっぐりでぎない゛でじょぉぉ!!!」 「へぇ、じゃあお前らにとって子供はメシにも劣る存在なのな。 おい、聞いたかチビども!お前らの親はお前らよりもメシの方が大事なんだってよ!」 俺と親の会話を聴いて、さっきまで固まっていた赤ゆ達が急に騒ぎ始めた。 「ゆ゛っ!?どういうこちょ!?」 「おかーしゃんちゃち、れいみゅがだいじじゃにゃいにょ…?」 「ち、ちがうよ、おちびちゃんたち!おかーさんそんなことおもってないよ!!」 「そうなんだぜ!おい、にんげん!へんなこというんじゃないんだぜ!!!」 つっかかってくる親まりさを気にもせず、更に続ける。 「変なことも何もお前らが言ったんだろうが。 『赤ちゃん見てるよりも、メシ食ってたほうがゆっくりできる』ってな。 可愛いおちびちゃんはゆっくりできるなんて人には言いながら その実メシの方が大事ってわけだ。大した役者だよ、お前ら。」 それを聞いたチビたちは、更に大声で泣き喚く。 親れいむは子をあやすのに必死だったが、親まりさは違った様だ。 簡単にこっちの挑発に乗ってきた。 「ゆぐぐぐぐ……だまるんだぜ!! おとなしくしてやってれば…もうゆるさないんだぜぇ。 おちびちゃんやまりささまをばかにするげすにんげんはまりささまがせーさいしてやるのぜ!!!」 俺が鼻で笑うと、堪忍袋(笑)の緒が切れたまりさがこちらに飛び掛ってきた。 たかが饅頭とはいえ親サイズともなればそれなりの重量はある。 ゆっくりにしては中々に早い動きで急に飛び掛って来たまりさに、 油断していた俺は膝を横から殴られるような形で突撃され、思いっきり吹っ飛ばされた。 ―――などという事は無く、普通に向かって来た所をカウンターの要領で蹴り飛ばした。 「ゆ゛びゃあぁぁぁぁ!!! ぶびゅっ!!!」 「……ば…ばりざぁぁぁぁ!!!」 「「「おとーしゃぁぁぁん!!!」」」 反動付きで蹴り飛ばされた親まりさは、壁に激突してボテンと落ちた。 歯は抜け落ちてボロボロになっていて、帽子も壁に激突した拍子に破れたようだ。 微かに動いてるところからしてまだ生きてるらしい。しぶとい饅頭め… 俺は親まりさに近づき、踏みつけてから更に足で壁に押し付けるようにして力を込める。 「何だ、制裁って?俺はお前らが言った事解り易くしただけだろうが? 言った内容まで人のせいかよ。そんだけでゲスになんのか、あぁ? なら、自分の言った事に責任持たずに人に擦り付けるお前らもゲスだよなぁ。 じゃあお前の言う通りゲスは制裁しないとな!」 更に足に力を込めると、今度は親まりさの尻から餡子が漏れ出した。 「あ゛あ゛あ゛あ゛!!ごべんなざい゛い゛い゛!!! ばでぃざがわるがっだでずぅぅ゛!!! いだい゛!じんじゃう!!! おでがいじばずがらぜいざい゛じないでぇぇ゛!!!」 「簡単に謝るくらいなら最初からでかい口叩くんじゃねーよ。 自分の発言に責任も持てないなら言うんじゃねえ、ボケ!」 「ゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っ」 まりさは餡子を吐いて呻くだけで、何の反応もしなくなった。 他の奴らはさっきまでの勢いはどこへ行ったのか、 未だかつて見た事の無い光景にしーしーを漏らしながらガタガタと震えている。 その様子に少しスカッとした俺は足を親まりさからどけて、他の饅頭達に話し掛けた。 「よう、クソ饅頭共。ありがとよ、その不細工なチビよりはゆっくりできたぜ」 「なに゛いっでるのおぉぉ!ごんなのゆっぐりでぎるわげないでじょぉぉ!!!」 「そりゃお前らはな。でも俺はゆっくりできるんだよ、わかるか?」 「にゃんでぇぇ゛!?わがらな゛いよぉぉぉぉ!!!」 なにか違う種類のゆっくりになりかけてるれいむに対して、俺は続ける。 「あー、ったくめんどくせぇなぁ。まあおとなしく聞けや、汚饅頭。 例えばだ、ありす…レイパーっているだろ」 「ゆ!?れいぱーはゆっくりできないよ!!」 「お前達にとってはな。 でも無理矢理他のゆっくりにすっきり仕掛けてる時が、 あいつらにとっちゃ一番ゆっくりできる時なんだよ。 なんでかわかるか?」 「そんなのわからないよ! れいぱーみたいなゆっくりしてないゆっくりのきもちなんてわかんないよ!!!」 「ああそうだろうな。じゃあ聞くけどよ、 レイパーの気持ちはわかんないのに、何で人間の気持ちはこうだって言えるんだ?」 「ゆ?」 「ゆ?じゃねーよ。バカか、お前。 何でお前らは、人間がお前らのクソチビ見てゆっくりできるって考えれんだっつってんの。 お前らの不細工なガキ見てゆっくりできる奴なんぞお前らぐらいしかいねぇよ。 少なくとも人間にはそんなもん当てはまらねーっつーの」 親れいむはボケーッと馬鹿面下げて聞いている。うん、これはわかってないな。 「つまり、個人や種族によって『ゆっくり』の形はいくらでも変わるんだよって事だ。 お前らとは別に、レイパーにはレイパーの、俺には俺の『ゆっくり』があるんだよ」 「だ、だってれいむたちはかわいいおちびちゃんたちみてゆっくりできるんだよ? れいむたちがゆっくりできるならほかのみんなもゆっくりできるって……あれ?」 混乱している親れいむが言っている事に心底呆れた俺は、更に続けた。 「はぁ…ホンットどうしようもないな、お前。 そもそもゆっくりってやつは、誰かをゆっくりさせようとするものなんじゃねーの? なのにお前ら見てると、自分達がゆっくりするために他の奴らを都合よく使ってやろうって魂胆しか見えないんだよ」 「ゆっ、そんなこと…」 「無いって言えるのか? ありとあらゆる価値観を自分が中心になるように都合よく当てはめて、 それを他の者に押し付けて好き放題しようとするお前らが?」 「ゆぐっ…ぐぐ…ぐぐぐ……」 「おかーしゃぁん…」 「にゃんだかゆっくちできにゃいよぉ……」 「今回だってどうせ自分の事だけしか考えてないんだろうが。 『お前をゆっくりさせてやるから、こっちもゆっくりさせろ』だ?何様だ、お前。 そういうのはまず相手の気持ちを汲んでやれて初めて成立するものなんだよ。 自分の『ゆっくり』=他者の『ゆっくり』だと思ってるお前らにはできねえよ。 お前らのやってる事は取引じゃない。ただのこじ付け、屁理屈の類だ。」 親れいむの顔は、とどまる事を知らずに醜く歪んでいく。 「自分の価値観のみで作った、自分に都合のいい恩を押し売って、 その代わりに自分が欲しいものを自分が望むだけお前から貰いますってか? ゆっくり理解しときな。 そういう、お前らの様に相手の『ゆっくり』を無視して、自分の事しか考えないような奴をゲスって言うんだよ」 「ゆっぐり…だばれ……」 「ハッ!何で黙らなきゃいけないんだよ。 お前ら言い返せなくなったらそれしか言うことないのな。 なあ、実際の話お前らほど『ゆっくりしていってね』って台詞が相応しくない奴はいねーよなぁ。 挨拶も『ゆっくりさせていってね』に変えた方がいいんじゃねーの? あ、もう態度からして言ってるようなもんか。 さすがゲスは一味も二味も違うな!俺の頭では理解しきれんわ」 「ゆがぁぁぁぁ!!だま゛れえぇぇ!!! ぞれいじょうでいぶをばがにずるどゆっぐりでぎなぐじでやるぅぅ゛!!!」 「うるせーよ、黙んのはテメーだゲス饅頭!」 ブヂッ!! 「エ゛ン゛ッ゛!!!」 「「「おがーじゃぁぁん゛!!!」」」 先程のまりさと同じように、こちらの言う事に耐え切れなくなって 飛び掛ってきた親れいむを、迎え撃つようにしてリボンごと上から踏んづける。 「ゆ゛あ゛ぁぁ゛ぁ゛!やべでぇぇぇ゛!! あんごでじゃう!でいぶじんじゃうぅぅ゛ぅ゛ぅ゛!!!」 こちらもいい加減我慢の限界が近い。 踏みつける足にも、つい力が入ってしまう。 「別にいいじゃねえか、死んじまっても。 で、何だ、ゆっくりできなくしてやるだ? ああそうかよ。でも生憎とお前らが何もしなくても、 お前らがいるだけでゆっくりできねーんだよ、こっちは! …どんだけ言っても無駄かよ。クソっ、やっぱ変な事考えなきゃよかったぜ。 とんだ暇潰しになっちまった。さっさと潰すか、気分悪い。」 そう言った途端に全員、さっき蹴り飛ばして息も絶え絶えだった親まりさまでもが、 潰すという単語に反応したのか、命乞いを始めた。 やはり自分の命には相当執着するものらしいが…… 「だ、だずげでぐだざい…ばでぃざだげでも!ばでぃざだげでぼぉぉぉ!!!」 「でいぶはおにーざんをゆっぐりざぜれるように゛がんばりばずがら!! がわいぞうなでいぶはづぶざないでぐだざい!!!おでがいじばずぅぅ!!!」 「ゆぁぁぁん!ちにちゃくにゃいぃぃ!! だれきゃきゃわいいれいみゅをたしゅけちぇぇ!!!」 「ゆんやぁぁぁ!こんにゃにょっちぇにゃいよぉぉぉ!!! れいみゅゆっくちしちゃいだけにゃにょにぃぃ!!!」 「にんげんしゃん、まりしゃをゆっくちしゃしぇてほしいんだじぇ!! いもうちょたちはみんにゃちゅぶしちぇもいいかりゃ まりしゃはたしゅけちぇほしいんだじぇ!!」 見苦しい事この上ねえな。この期に及んで、自分だけは~か。 そりゃ生きる上では誰だって持ってる本能だろうが、家族を全部売ってまでしがみ付きたいもんなのかよ…… まあいいさ。どうであれ、こいつら野良がどうしようもないやつってことには違いない。 せめて最後はお前らの流儀に合わせて、潰してやる。 「あー、じゃあ取引だ。」 「ゆ゛っ!?ど、どりひぎ!!?」 「なんでぼじばず!!ばでぃざなんでぼじばずがら!!!」 「あっそう。じゃ、俺はお前達でゆっくりさせてもらう事にするわ。 その代わりお前らをゆっくりさせてやるよ」 俺の言葉に少し顔色がよくなる饅頭達。 「ゆ、ゆっくちさしぇてくれりゅの……?」 「ほんちょに…?」 「……まりしゃたしゅかりゅんだじぇ?」 「に、にんげんざん、あでぃがどうございばずぅ!!」 「までぃざだぢなんでぼじばず!!!」 急に明るくなって、涙を流しながら感謝の言葉まで言い出す饅頭達。 ……なにか勘違いしてんな、こいつら。 「いや、別になんもしなくてもこっちで勝手にやるから、さっと!」 「ゆ゛ぴぃ゛!!!」 言い終わると同時に赤ゆを一匹踏み潰す。れいむ種だ。 「……ど、どぼじでぇぇぇぇ゛ぇ゛!!?」 「う゛わ゛ぁぁ゛ぁぁ゛!!でいぶのおぢびぢゃんがぁぁぁ!!!」 「れーみゅぅぅ!!」 「まりちゃのいみょうちょがぁ!ゆっきゅりちてぇ!!」 あー、うるさい。 今更言うのも何だけど近所迷惑だな、こりゃ。さっさと終わらせよう。 次は、うろたえているもう一匹のれいむに大股で近づく。 「おかーしゃんたしゅけ…ゆっ、ゆっ、も…もっちょゆっきゅりぢぃ゛!!!」 プチュン!! 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!! ばでぃざのあがぢゃんん゛ん゛ん゛!!!」 言わせるかよ、ゲスが。 お前らみたいな他者の事を顧みないゴミ屑に『もっとゆっくりしたかった』などとほざく権利があると思うなよ。 「おぢびじゃぁぁん゛!!! どぼじでごんなごどずるの゛ぉぉ゛ぉ゛!!?」 「どうしてって俺がゆっくりするために決まってんだろうが」 「な゛んでごんな゛ごどじでゆっぐりでぎるの゛ぉ゛ぉ゛!?」 「ゆっくちできにゃいぃぃ!!!」 「お前らの都合なんぞ知るかよ。 人間は、って言うか俺はこうしなきゃゆっくりできないんだっての。 さっき俺が言った事もう忘れたのか?餡子脳。お前らが居るとゆっくりできないの。 俺がゆっくりできないのは可哀相だろ? もう理解しなくてもいいから、さっさと潰されろ。いい加減めんどくせーし」 止めを刺そうとした俺に饅頭たちは尚も食い下がる。 「ばでぃざだぢゆっぐりでぎでないよ゛ぉぉ゛!!! どりひぎばどうなっだのぉぉ゛ぉ゛!!?」 「取引?ちゃんと守ってるだろうがよ」 「どごがぁぁぁ!?でいぶのがわい゛い゛おぢびぢゃんえいえんにゆっぐりじぢゃっだでじょぉぉ!!?」 「永遠にゆっくりしたんだろ? どんな形であれお前らをゆっくりさせてやってるじゃん。ほら、何も間違えて無い」 俺の答えを聞いて、饅頭達の顔が一気に青白くなった。 「「「ぞ、ぞんな゛ぁぁ゛ぁ゛「もういいよ、おまえら。じゃあな。」 「ゆ゛ん゛やぁぁ!!ゆ゛ん゛やぁぁ゛ぁ゛!!!」 「いやだ、いやだいやだいやだ!!ま゛だじにだぐない゛!! ばでぃざま゛だごれがらもっどゆっぐりずるんだぁぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!」 「なんでがわ゛いいでいぶがごんな゛め゛に゛ぃ゛… ごんなごどならごども゛なんがうばなぎゃよがっだ……」 親れいむの後悔の言葉を最後に、野良一家はその惨めなゆん生を終えた。 ―――――――――― 胸糞悪いやり取りを終え、ゴミ箱に捨て終わった後に時計を見ると、早朝というには少し遅すぎる時間になっていた。 帰ろうと後ろを振り向くとすぐそこに、昔っから俺の苦手なカミナリおじさんが青筋たててこっちを睨んでいる。 そりゃ朝っぱらからあんなに饅頭騒がせてりゃ、大迷惑に決まってる。 せっかくの休日の朝が台無しになった事に俺は深く悲しみ、いい歳こいて説教を受け、おじさんに謝りながら思った。 ―――ゆっくりゴミ饅頭なんかの戯言を聞いた結果がこれだよ、と ・あとがき 今作は「もっとゆっくりしたかった」と言わせたくないという、 ふとした想いからまたもや衝動的に生まれたものです。 その割にはえらく長いうえにどこかで見たような話に… でも反省はするけど、後悔はしません。多分。 もっと簡潔、かつ解り易くするのが今後の課題かも。 本当は…おもいっきり希少種愛でるようなやつも書きたいです…… では、ここまで読んで下さった全ての人に感謝を。 本当にありがとうございました!! ・過去作品 ふたば系ゆっくりいじめ 412 僕と『あの子』とゴミ饅頭と
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これは、育児放棄? そんなもんじゃないんだぜ!! 後編その2でカットした部分です お兄さんに赤まりさたちの教育を任された、ゆっくりゆうかの視点です。 彼の虐待部屋にたどり着くまでの間に、ゲスと判断された妹まりさがどんな目にあっていたのか気になる方はどうぞ。 赤ゆ言葉が多いです。一応翻訳もつけていますが、ご注意ください。 所変わって、こちらはゆっくりゆうか率いる赤まりさたち。 赤ゆたちは解放感溢れる外の空気と土の感触が嬉しいのか、早速駆け回って遊び回っている。 しかしいつまでも自由にさせるわけにもいかない。それらを見渡すと、ゆうかは早速畑や野菜について説明を始めた。 通常、野菜は勝手に生えると信じているゆっくりたちの固定観念を覆すのは容易なものではない。 本来ならばこの赤まりさたちも、早々とゆうかの説明に異論を唱えただろう。 だが、今回はそのようなことは起きない。 赤ゆたちは元母親のゲスまりさによって、姉を半死半生にされたうえ捨てられたからだ。 母とはいえ、自分たちを売ったゲスまりさへの信頼などとうに放棄している。 しかも、先ほどまで散々とお兄さんからゲスまりさの教えについて指摘されていた。 それにより赤ゆたちは、今まで母まりさの教えてくれたこと全てにも疑いを持ち始めていたのだった。 お兄さんから知恵を授けられた同族、ゆっくりゆうかの指導。頼るものを失った赤ゆたちの縋るべきものは、最早彼女しかいない。 そうなればどんな話でも鵜呑みにするだろう。そこを利用すれば、赤まりさたちの価値観を塗り替えるのは容易いことだ。 お兄さんたちの計画など露ほども知らない姉まりさたちは、彼の考え通り素直に彼女の説明に耳を傾けていた。 対するゆうかは、真面目に聞いているとはいえ、本音を言えばしっかりと赤ゆたちに畑の仕組みを説明をしたかった。 しかしまだ幼い赤まりさ達ではそれを理解することは難しいと判断し、畑はあくまでも人間の所有物であることと、野菜は育てるものだということのみを教えるにとどめたのだった。 「ゆぅ……、まりしゃたちがまちぎゃっちぇたよ……」 「おやしゃいしゃんはかっちぇにはえにゃいんだにぇ……」(お野菜さんは勝手に生えないんだね) 「どりょぼーしゃんはゆっきゅりできにゃいよ!!」(泥棒さんはゆっくりできないよ) 「そういうこと。……いい? わかった?」 「「「「「ゆっきゅりりきゃいしちゃよ!!」」」」」」 おおまかではあるが必要最低限の説明を終えたゆうかに対し、赤まりさたちは声を揃えて返事をした。 中には理解出来たことで反省する様な個体もいる。それらはすべて、お兄さんが印をつけた赤まりさたちであった。 やはり、このゆっくりたちはただの餡子脳というわけではないらしい。 だが、どの世界にも落ちこぼれと言うものは存在した。 印をもらえなかった赤まりさたちはすぐにゆうかの話に飽きて、走り回って遊んだり昼寝を始めていた。 酷いモノは説明されたばかりだというのに、早速庭に生えていた花にかじりついている。 「むーちゃむーちゃ、ちあわちぇえええええ!!」 「まりざなにじでるのおおおおおおおお!?」 驚いたのはそれを見つけた印まりさたち。 慌てて花を食べていたまりさに駆け寄っていく。名前の方で呼んだことから、問題を起こしたのは妹だろう。 ちなみにその花はたんぽぽだ。いずれ間引かなければならないモノだったので、あえてゆうかは何も言わない。 むしろ、これはちょうどいいきっかけになると判断する。 「ゆーかのおにぇーしゃんからおしえられたでしょおおおお!?」(ゆうかのお姉さんから教えられたでしょ!?」 「しっちぇりゅよ!! じぇんぶまりしゃのためにありゅんだよにぇ!!」(全部まりさのためにあるんだよね?) 「ぞんなわげないでじょ!? おはなじぎいででよおおおおお!!」 決心した直後に出鼻をくじかれた印のある姉まりさ達。そりゃ泣きたくもなるだろう。 姉のまりさと違い、問題のまりさには全く話が通じていない。やはりゲスの餡子を色濃く継いでしまっていたようだ。 先ほどのお兄さんの判断とこの状況を見て、ゆうかは冷静に考える。 「きょきょをまりしゃのゆっきゅりぷれいしゅにすりゅよ!! みんにゃでていっちぇね!!」(まりさのゆっくりプレイスにするよ。みんな出ていってね) 「「「どおじでぞんなごどいうのおおおおお!?」」」 「おいしいおはにゃしゃんも、おやしゃいしゃんも、みんにゃまりしゃのちゃめにあるんだよ!?」(お花さんもお野菜さんも、みんなまりさのためにあるんだよ) 「「「ぢがうでじょおおおおおおおお!?」」」 「うるちゃいよ!! おねーしゃんたちがまりしゃのちゃめにがんばっちぇね!! できにゃいにゃらちね!!」(まりさのために頑張ってね、できないなら死ね) ゆうかの説明を丸っきり無視する形で、好き勝手に喋る妹まりさ。 どうにかして説得しようと試みる印付きまりさたちだが、問題の赤まりさはもう会話もしたくないのか、別の花を探し始める。 「やっぱり、げすのこね……」 ぼそりと呟いたゆうかの声が、その場の赤まりさ全員の耳に届いた。 「ぜんぜんはなしきいてないわね。ゲスだからかしら。そうね、ゲスじゃむりよね。だってゲスだもの」 問題のまりさへ向けていた視線が全てゆうかに注がれる。それを彼女は見下すような表情で受け止めていた。 ゲス発言していたまりさも、驚いた表情で振り返っていた。そして、頬を膨らませて怒りをあらわにする。 そんなまりさを、ゆうかは何も言わずただにやにやと見下ろすだけだ。 「ぷくー!! まりしゃはげすじゃにゃいよ! みんにゃがやきゅたたじゅにゃんだよ!!」(みんなが役立たずなんだよ) 「「「どぼじでぞんなごどいうのおおおお!!!」」」 「ゆぅ……、まりしゃ、そんなこといったらだめだよ……」 そう言って近づいてきたのは、一体の印付きまりさ。足を引きずっていることから長女だろう。 ほぼ這う様にして移動するため、蝸牛と同じような速度である。 姉にしてみれば、妹のことを思っての注意であるが、それを問題のまりさは面白くなかったようだ。 姉まりさを正面から睨みつけた次の瞬間、失われた目に向けて全力の体当たりをお見舞いする。 姉とはいえ、互いにほぼ同時に生まれた関係。二匹のサイズに違いはほとんど見られない。 小さいながらも妹の体当たりを受けた姉まりさは、歩く速度の倍以上でころころとゆうかの方へ戻ってきた。 「ゆぎゅっ……!?」 「「「おねえじゃああああああああん!?」」」 「げらげらげら! しょんにゃゆっきゅりできにゃいきゃらだのおにぇーしゃんにゃんてまりしゃはいりゃないよ!!」(そんなゆっくりできない身体のお姉さんなんてまりさはいらないよ) 「「「「どぼじでええええ!?」」」」 あまりにも身勝手な妹の言葉に、ただ涙目で声をあげる姉まりさたち。 しかもその自由(身勝手)な姿に羨望を抱いた別の妹たちが、問題のまりさの方に感化されてしまった。 残りの3体も、揃って自分たちを守ろうとした姉に向けて罵詈雑言を放つ。 「ゆっきゅりしにぇ! ゆっきゅりしにぇ!!」 「ゆ! しょうだにぇ! ゆっきゅりできにゃいおねーしゃんにゃんていらないにぇ!」 「まりしゃもおはなしゃんむしゃむしゃしゅりゅよ! むーちゃ、むーちゃ!!」 「「「「ゆああああああああああん!!!!」」」」 妹たちの傍若無人にショックを隠せない姉たちは、ただ泣くだけ。 その様子を、ゆうかは冷たい眼差しで見つめていた。そして落ち着いた頭で、冷徹な判断を下す。 お兄さんは印のない赤まりさ達のゲスさを抑えられればと考えていたようだが、これらから推測するに矯正は無理だろう。 残念ながら、この妹たちにはゲス度しか無い。 教育したくとも、そもそも知性と理性が欠けたゆっくりなのだ。ゲス-ゲス=ただの餌用饅頭にしかすぎない。 ならばせめて、出来のいい姉たちへの反面教師として役立てることにしよう。 矯正が無理だと判断した場合の対処法として、ゆうかはお兄さんから伝えられた内容をそのまま口に出した。 「『ははおやそっくりね。ゲスばかりでゆっくりできないわ』」 「「「「「ゆっ!?」」」」」 「『ははおやとおなじゲスまりさとは、とてもゆっくりできないのよ』」 「ま、まりしゃたちはあんにゃにょとちぎゃうよ!?」 「『あなたたちはやっぱりいらないわ』」 「ま…まっちぇ、おにぇーしゃん、すちぇないで……!」 「げすまりさはきらいなの、よらないで」 お兄さんから伝えられた言葉を復唱するゆうか。 台所での出来事を思い出して、赤まりさ達は全身を硬直させる。 そんな中で真っ先に反応したのは、妹に体当たりされた姉まりさだった。 それをゆうかは素の感情で拒絶する。元々彼女もゲスは嫌いなのだ。 姉まりさに非はなくとも、まりさ種自体を嫌っているので躊躇しない。 「お、おねーしゃん、まっちぇね。まりしゃとしゅりしゅりしちぇね?」(まりさとすりすりしてね) 「げすまりさはきたないの、さわらないで」 次に理解したのも、別の印付きまりさだった。 妹まりさのせいで、ゆうかが怒ったと思ったらしい。 どうにか機嫌を直してもらうため、すりすりして親愛の情を伝えようと近づくが、それすら拒絶されてしまう。 もう少しで肌が触れ合うというところで、ゆうかはそれを後ろに跳ねて避ける。 体当たりをしないのは、お前たちに触りたくないからだというのをアピールするかのように。 そもそもゆうか種はドSではあるが、無闇に他のゆっくりを潰すような真似はしない。 捕食種なりの強さ故に、うっかり攻撃しようものなられいむ種やまりさ種ではすぐに潰してしまうことがあるからだ。 それではすぐ終わってしまうため楽しめない。 だからこそ彼女たちは、暴力を振うよりも苦しむゆっくりを見ることに楽しみを見出す傾向が強い。 このゆうかも同じように、そしてお兄さんのように言葉でゆっくりを惑わすタイプだった。 また捕食種特有の身体能力は、狩りの得意なまりさ種よりも高い。体力知力、どちらにおいても普通のゆっくりでは敵わないのだ。 幼い赤まりさがかなうなど、到底無理な話である。 それでも諦めきれないのか、印付きのまりさたちはゆうかを追いかけ続けた。 最初はただ見ているだけだったゲス赤まりさたちも、ただ事ではないと感じ、輪の中に乱入してきた。 前後左右。あらゆる方向から赤まりさ達はゆうかへ飛びつこうと奮闘する。だがゆうかはそれを避けることで全て拒絶した。 「ゆええええん!! どおぢでしゅりしゅりしちぇくりぇないの!?」 最初に疲れて泣き出したのは、問題を起こしたまりさだった。 つられて全ての赤まりさたちも泣き始める。 まともに動けない長女まりさは、姉として耐えているようだが、その目にはたっぷりの涙。 そろそろ潮時だろう。ゆうかはお兄さんからトドメとして用意された言葉を発する。 「『ゲスなゆっくりがいるからよ。いなければよかったのにね』」 その言葉に、全ての赤まりさの視線が一体の妹に集中する。 言わずもがな、対象は最初に花を食べた妹まりさだ。 「ゆぁ……ま、まりしゃはちがうよ!? そにょまりしゃだよ!?」 「ち、ちぎゃうよ!? まりしゃはちゃべちぇないよ!?」 「うりゅしゃいよ!! まりしゃはいもうちょにゃんだよ!? いちびゃんきゃわいいんだよ!!」 早速他の姉妹に罪をなすりつける妹まりさ。慌てたのは、無実の赤まりさである。 すぐさま否定するが、それを妹まりさは怒鳴りつけて黙らせた。 それらをゆうかは無視して話を続ける。 「いっぴきゲスがいると、みんなおなじゲスにみえるのよ」 「ち、ちぎゃうよ……まりしゃは……」 「だって、おなじははおやでしょ?」 「あ、あんにゃのおやじゃ……」 「じゃあ、あなたたちのおかあさんはだれ?」 「ゆ……ゆぁ…」 「わたしはゲスがきらいなの」 「……ま、まりしゃたちも……?」 「だいきらいよ、ゲスまりさ」 「「「「「「ゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!?」」」」」」 お兄さんが付けた心の傷に、今度はゆうかが言葉の爪を立てる。 せっかく助けてもらったのに……。姉まりさをはじめ、赤まりさたちはショックを隠せない。 それと同時に、赤まりさたちの心に燻り始めるとある感情。 最初に泣き止んだのは、長女まりさだった。ゆうかの一言に、思うことがあったのだろう。 いや、そもそも反応しやすい言葉を選んだのはお兄さんだ。正確には釣れたといったほうが正しい。 「おねー……しゃん?」 「……なに?」 「まりしゃたちがげしゅじゃなきゃったりゃ、きりゃいになにゃない?」(まりさたちがゲスじゃなかったら嫌いにならない?) 「………………そうね、考えてあげる」 「わかっちゃよ! まっちぇちぇね!!」 ゆうかは決して安易な肯定をしない。あくまでも可能性の一つとして示唆しておく。 それでも長女まりさはゆうかの言葉に一筋の光明を見出したようだ。 動かない片足を引きずって、最も泣き喚いている問題の妹へと再び近づいていく。 欠伸の出るほどに遅い移動だが、確実に距離を詰めていく。 今度は心配や思いやりの感情からではない。その残された片目に宿る物は、濁った憎悪。 他の赤まりさたちも、やがて一匹二匹と泣き声が収まるに連れて妹まりさへ近づいていく。 「ゆえええええええん!! ゆあああああああん!! みんにゃまりしゃのいうきょちょきいちぇよおおおお!!」 「うるしゃいよ!!」 「ゆびぇっ!?」 妹まりさの泣き声を遮ったのは、別の印付きの赤まりさだった。 長女まりさがされた時のように顔に体当たりをして、妹を弾き飛ばす。 「きょのげしゅ!!」(このゲス) 「おみゃえにょしぇいで!!」(おまえのせいで!!) 「ゆべっ!! ゆびぇ!?」 転がった先にも他の姉妹が待ち構えており、各々罵りながら問題の妹へ暴力を振るう。 「しにぇ!! しにぇ!!」 「おみゃえにゃんかいもうちょじゃにゃいよ!!」(お前なんか妹じゃないよ!!) 「ゆげぇ…、ゆ……げぇれ…」 四方八方あらゆる角度からの体当たりを受け、あっという間に弱っていく妹まりさ。 その表情は、どうして自分がこんな目にあうのか理解できないようだった。 やがて、その輪に追いついた長女まりさが妹まりさの傍へ寄る。 「お、おねーちゃ……たしゅけ……」 「げしゅはちんでね」(ゲスは死んでね) 「みゃりちゃのおびょうじぎゃああああ!?」(まりさのお帽子があああ!?) 完全な拒絶。動かない身体を引きずりながらも、長女まりさは憎き妹の帽子を噛みちぎった。 自分が見捨てた姉に、今度は自分が見捨てられる形となった妹まりさ。 姉以上に動けなくなった体を痙攣させて、帽子の破片へと近づいていくが、それを他の姉たちが妨害する。 「いいきみだにぇ!! ばきゃはちね!!」(いい気味だね) 「おみゃえにゃんきゃしんじゃえ!!」 「ぼうしぎゃにゃいきゃら、ゆっきゅりじゃにゃいにぇ!!」(帽子がないからゆっくりじゃないね) 「おお、みじめみじめ」 「ばーきゃばーきゃ!!」 「ゆっきゅりできにゃいげしゅはちね!!」(ゆっくりできないゲスは死ね) 「まりしゃのおぼうじがえじぇえええええ!!」 ひたすら続く姉たちの体当たりの中、破れた帽子をどうにかかき集めようとする妹まりさ。 だがすでに帽子を成していた素材はコマ切れとなり、土の色と混ざり合って探すことは不可能になっていた。 そして目に見えて弱っていく妹まりさへの暴力は、さらに加速する。 「おみゃえのぼうちにゃんきゃ、もうにゃいよ!!」(お前の帽子なんかもう無いよ) 「ゆ……ゆげぇ…、まりしゃのぼーちしゃ……」 「ゆっ!! あんきょしゃんはいちゃよ、きちゃないにぇ、しにぇ!!」(餡子さん吐いたよ、汚いね) 「ゆひゅ……ひゅ…ま、まりしゃきちゃなく……」 「きちゃにゃいよ!! おみゃにゃんきゃだいきりゃいだ!!」(汚いよ、お前なんか大嫌いだ!!) 賢い個体ではあるが、やはりゲスの餡子だけある。 長女まりさをはじめ、弱っていく妹に対し、最早姉妹であった時の感情は無くなっているようだ。 むしろ元凶への制裁という正当性が集団心理で生まれているのか、弱っていく饅頭を見て笑みを浮かべている個体さえいる。 お兄さんの言った通りになった。その様子を傍観しているゆうかは、内心驚きを隠せないでいた。 彼がゆうかに伝えたのは、ゲスと不必要を強調して印付きの赤まりさを貶せというものだった。 お兄さんは台所で赤まりさ達の親に見捨てられたというトラウマを植え付け、また軽蔑すべき親と同列に扱うことで過度なジレンマを与えることに成功した。 すると、「あんなのと自分は同じ」というそれは、赤まりさたちに強く根付くこととなり、ゲスと呼ばれることに強い抵抗感を見せるようになった。 これにより、ゲスを繰り返し否定することで赤まりさ達にはゲスという存在を憎むように仕向けることができるのである。 自分たちはあの母とは違う。赤まりさ達は母を否定するように行動するだろう。 だが、お兄さんやゆうかは赤まりさ達をゲスとしてしか扱わない。 「自分は違う。けれど、ゲスとして見られる」 何度否定しても、お兄さんたちは全く相手にしてくれない。 ならばどうすればいいか。餡子脳は幼いながらも考えるだろう。 そんな中、特に長女まりさの視界に映ったのは、問題の妹まりさであった。 印を付けられなかった妹まりさは、見事ゲスの素質に恵まれていた。 「まりさ種はゲスでしかない」 繰り返し教えられたことで、ただでさえジレンマを抱えた赤まりさ達は餡子脳を存分に刺激されたことだろう。 同時に印のある赤まりさ達にとって、妹まりさは目の上のたんこぶになったに違いない。 注意しても言うことを聞かないならば、あとは力づくである。 本来ならば暴力に訴えることは無かったのかもしれないが、そもそも親がゲスなのだから仕方ない。 まりさ種特有の賢さと、粗暴さを含む深層のゲスさが相まってしまったが故に、考えが極論に至ってしまったのだろう。 最初は注意していた長女まりさも姉妹の情よりゲスへの憎悪が優ったようで、帽子を破り捨てるなど徹底した拒絶を示した。 「こいつみたいなゲスがいなければ、お兄さんもお姉さんも、自分たちをゲス呼ばわりしなくなる」 全員が迷いなく妹まりさへ襲いかかったところを見る限り、その考えは一緒だったのだろう。 全ては、お兄さんの計画通りに誘導された結果であった。 「ゆげぇ……、やべじぇね……、がわいいまりじゃが……ゆごえっ!?」 「いいきゃげんしゃべりゅにゃ!!」 「うるしゃい!!」 「きちゃにゃい!!」 「ぶしゃいきゅ!!」 「げしゅが!!」 小さな身に憎しみを込めて、姉まりさ達はお仕置きを続けている。 だがそれも、すでに制裁の域を超えて遊びと変化しているようだった。 「ゆぴゅっ! ……ゆひゅ……ぴゅっ!? ぴゅ……ぇぷっ!?」 「げらげらげら!! きょのげしゅ、あんきょはいちぇるよ!!」(このゲス、餡子吐いてるよ) 「きちゃないにぇ!! きちゃないにぇ!!」 妹のまりさももう限界だろう。身体は殆ど黒ずみ、時折餡子を噴き出しては痙攣するだけである。 もちもちだった饅頭の肌は、ぶよぶよに潰れている。餡子が汚らしく口元にこびり付き、円らな瞳(爆笑)は半分ほど押し出されていた。 それでもまだ「遊び」足りないのか、姉まりさたちは妹から噴き出した餡子を踏みつぶし、土を口に含んでは潰れかけた体へとぶつける。 「ゆびゅ…だじゅぎぇ、じに……だ、ぎゅ…にゃ……」 「にゃにいっちぇるきゃわきゃんにゃいにぇ!!」 「しょうだにぇ! だきゃらもっちょしぇいしゃいしゅりょ!!」(だからもっと制裁するよ) 「やべじぇ……おにぇ…じゃ…まりじゃ………ゆげぇっ」 「うるしゃいよ!!」 「おみゃえはしゃべりゅな!!」 さすがのゆうかも顔をしかめるしかない。制裁の意味がわかって言っているのか。 これではどちらがゲスかわかりやしない……。 とにもかくにもお兄さんに言われた通り、ゲスと判断されたまりさには別の用事があるらしいのでそろそろ止めるべきだろう。 ゆうかは近くにあった植物の茎を咥えると、それを振っていまだ妹まりさを囲んでいた姉たちを全て吹っ飛ばす。 ゆぎゃ!? と姉まりさ達は悲鳴を上げるが、手加減はしっかりしているのでダメージはないはずだ。 ゆうかは茎を離すと、何事かと自分を見上げる赤まりさ達を睨みつけた。 その捕食種特有の眼差しに、小さな饅頭達は言葉を失う。 「これじゃおべんきょうなんてむりね、おにいさんのとこにもどるよ」 「ゆっきゅりりきゃいしちゃよ!!」 そう答えたのは、印の付いていない赤まりさ。 「そうね、ちゃんとりかいできるゆっくりはゲスじゃないわ」 ゆうかは頷きながら近くに生えていた葉っぱを咥えてくると、それを地面に敷いて妹まりさを乗せるように指示する。 姉まりさ達が言われた通りに行動したのを確認すると、ゆうかは自分についてくるよう言って、お兄さんの家へと戻り始める。 「おねーじゃ……だじゅげ…」 その間、餡子を吐きながら助けを求める赤まりさを彼女は一度も振り返ることはなかった。 たまにゆうかの目を盗んで、姉たちが唾を吐きかけてくるのを、妹まりさは涙を流して受け続けていた。
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◆ 皆さんのSSを読み、触発されて初投稿に至った次第です ◆ 拙い文章だとは思いますが、感想フォーム等を参考に、今後の改善に努めたいと思います ◆ 性的描写あり ◆ 虐待よりもギャグの方が目に付くかもしれません、こんな筈じゃなかったのに・・・! ◆ 実は一作目が頓挫して二作目を投稿してるのは内緒 『にんっしんしたゆっくりを虐待したい。』 そう思い立ったのはつい最近のことだ。 通常の虐待に行き詰まりを感じ、僕にゆ虐を教えてくれた先輩にアドバイスを請うたところ にんっしんしたゆっくりの虐待を薦められたのである。 にんっしん虐待・・・そういうのもあるのか! やはり先人達は偉大だ。 『新しい命の誕生を踏み躙る・・・その背徳感と、目の前で赤ん坊の命をもぎ取られたあいつらの顔がたまらないのよ! 』 嬉々として語る先輩の顔は、ある意味神々しかった。 でも饅頭に命っていう概念はあるのかな? 「ただいまだぜ。れいむ、きょうもたっくさんえさをとってきたんだぜ! 」 「ゆゆっ、まりさはさすがだね! かりのめいじんだよ! 」 「ゆっへん! それほどでもないんだぜ! それよりいっぱいたべて、げんきなあかちゃんをうむのぜ! 」 「まりさ・・・」 「れいむ・・・」 「「す~りす~り・・・ゆゆぅ~♪」」 今回の虐待には、我が家の軒下に(勝手に)住んでる番のこいつらを使おう。 二匹の大きさはおよそバスケットボール程、そして都合の良いことに、れいむは胎生にんっしんをしている。 ちなみに、まりさの言う『えさ』とは僕がこいつらが餓死しないようわざわざ庭に置いておいた生ごみのことだ。 そりゃたっぷり取れるわな。 「はいはい、お楽しみのところちょっと失礼しますよ。」 「ゆゆっ、にんげんさんはゆっくりできないよ! まりさ、なんとかしてね! 」 「まかせておくんだぜ、れいむ! まりさにかかればにんげんさんなんていちころぎゃぶぅっ!? 」 やかましいので、ハエタタキで二、三発殴りつけて黙らせておく。 大抵のゆっくりにとって、『人間=ゆっくりできない』程度の認識らしい。 相手の強さを測る能力なら、イヌやネコにも備わってるって誰かの右手が言ってた気がするが・・・。 こいつらは一体どうやって野生動物として生き延びてきたのだろう。 ・・・いや、動物などと言っては生命に対する冒涜かもしれない。口を謹んでおこう。 「まりさ、まりさ! しっかりしてね! 」 「ゆぴぃ・・・からだじゅうががんがんするのぜ・・・」 ハエタタキの振動はゆっくりの全身に伝わる。 つまり、頭部のみで構成されるゆっくりの体が脳震盪を起こした形になるのだ。 加えて、ゆっくりは体全体が聴覚器官の役割を果たしているため、その衝撃は計り知れない。 まりさがおとなしくなったところで、二匹を虐待部屋に連行する。 「にんげんさん、れいむとまりさをゆっくりはなしてね! れいむはにんっしんしてるんだよ!? 」 「だから苛めるんだよ! ゆっくり理解してね! 」 「どぼじでぞうなるのぉぉぉぉぉ!? 」 軽く会話のキャッチボールも済ませたところでさぁ虐待だぁ! さて、取り出しましたるは特製アイテム「にんっしん促進薬」。 要はレイパーと名高いアリスの特濃体液汁だ。 こいつを注射器にセットし、やや内角をねらい・・・ 「ゆゆっ? おにいさん、なにそれ? なんだかゆっくりできなさそうだよ・・・」 えぐりこむように打つべし! 「ゆっぎゃぁぁぁぁぁあぁぁぁあぁぁ!? 」 あ、いけーねいけね。針全部刺しちゃったよ。 薬は注入されたみたいだからいっか。 「ゆがぁ・・・? ぽんぽんさんがへんだよぉ・・・」 れいむの膨れ上がった下腹部が蠕動を始めた。 早くも薬が回り始めたらしい。次の段階に移らねば。 先輩によれば、通常は『まむまむ焼き』で産道を塞ぐらしいが・・・。 今回はもう少し趣向を凝らすことにする。 アイテムその2、「ゆっくり用瞬間接着剤(小麦粉製)」の登場だ。 「さーて、れいむちゃんの下のお口はどこかなー? 」 顎の中腹よりやや下辺り、不気味にひくひくと蠢く穴があった。 穴があったら入るのが男ってもんだぜ! ま、入るのは僕じゃないけどね。 「ゆぅぅぅぅ!? れいむのぷりてぃーなまむまむになにするのぉぉぉぉぉぉ!? 」 「はいはい、良い子だからおとなしくしようねー」 れいむのぷりてぃー(笑)なまむまむに接着剤を流し込む。 これで子供は産めず、出産の時には産道が広がる代わりにまむまむを激痛が襲うことになる。 あ、そうだ。あにゃるの中にも接着剤流し込もう。こいつら適当な体の構造してるからな。 尻から産まれた桃太郎なんて駄洒落にもならん。 「ゆっ・・・はなせぇぇぇ! れいむにさわるなぁあぁぁ! 」 腹部を庇っているせいか、れいむがこちらにあにゃるをぷりぷりと振りかざしてきた。 わっしとばかりにそれを掴み、興味本位であにゃるに中指を突っ込んでみる。 たまには違う穴でもいいよね! 「ゆぴ・・・? おにいさん、ゆびぬいてぇぇぇぇぇぇ! 」 「ふふふ・・・コリコリ弾力のある中枢餡に触っているぞぉ、れいむ・・・」 指を少し下げると、丸っこい感触のものがあった。これが赤ちゃんかな? あにゃるに親指と人差し指も突っ込み、可能な限りに拡大し、れいむの胎内に向かって叫んだ。 「ゆっくりしていってね!!! 」 『ゆっ・・・して・・・ね・・・』 僅かだが反応があった。胎教ってきっとこうやるんだな。勉強になった。 予定通りあにゃるも固めておく。 「ゆひゅぅ、ゆひゅぅ・・・れいむ、もうおこったよ! にんげんさん、ゆっくりしないでかくご・・・ゆぎぎぎ・・・! 」 れいむを解放してしばらくすると変化が起こった。いよいよ出産の時がきたのだ。 「うっ、うっ、うばれるうぅぅぅ・・・!? 」 下膨れた顔に、もこもこと隆起する二つのテニスボール大の凹凸。どうやら二匹の子宝に恵まれていたようだ。 れいむのまむまむが塞がれているため、出る場所がわからずに戸惑っているに違いない。 「ゆぎぃ・・・あがぢゃん、もうちょっとゆっくりじでいってね・・・」 でなければ、親の腹から生れ落ちようとはしないはずだ。 「れいむ、れいむ! いまたすけるのぜ! 」 ハエタタキに殴られて、先程まで無様に失神していたまりさが駆け寄り、必死に介抱しようとする。 が、この状態でゆっくりに出来ることなどたかが知れている。 「ど、どうなってるのぜ・・・!? れいむのまむまむはどこなのぜ!? 」 「ゆがぁぁぁ・・・でいぶのあがぢゃん、おねがいだがらうごがないでね・・・」 博識な皆様方ならご存知だとは思うが、ゆっくりの出産時に飛び出す子供の勢いは中々のものだ。 原理は知らないが、例えるならば腹の中でパチンコ玉を撃つ様、と言ったところか。 その衝撃が、内側かられいむの腹部に加えられているのだ、痛みは推して知るべし。 「でいぶのおなががぼごぼごしてるぅぅぅ! きもい! おもにはらがぎぼいぃぃぃぃぃ! 」 「どぼじでぞんなごどいうのぉぉぉ!? ばでぃざはでいぶのおむござんでじょぉぉお!? ごどものぜぎにんどっでぇぇぇ! 」 二匹が昼ドラめいた会話を繰り広げる中、れいむの懇願も虚しく赤ゆっくりは外に出ることを止めようとはしなかった。 れいむのもっちりでっぷりとした腹部がメリメリとひび割れていく。 出産の勢いは母胎の強度に勝ったようである。 「うがぁぁぁ! おやをぐるじめるようなあがぢゃんはうまれないでゆっぐりじねぇぇぇ! 」 同時にれいむの自己愛も母性(笑)に打ち勝ったようだ。 胎児にとっては産まれることなど無意識の行動であろうに。 「もっと・・・ゆっぐりじだがっだ・・・」 断末魔の声にかぶさり、ブチブチと母親の胎を食い破りながらも、赤ゆっくりが生れ落ちた。 「「ゆっきゅりしちぇいっちぇにぇ!!! 」」 赤れいむと赤まりさの番が産声をあげたが、 「れいむ!? おへんじしてよ、れいむぅぅぅ! 」 遺された親まりさは動揺して構う余裕はなかったようだ。 エイリアンの如く産まれた子供を前に、そりゃ冷静で居られるわけがないわな。 ・・・あ、そうだ。赤ゆっくり同士も胎生にんっしんさせてみよう。 オレンジジュースに浸しながらドッキングさせれば、栄養不足で死に至ることもないはずだ。 「ほ~ら、ご飯でちゅよ~。」 「ゆぴぃっ!? 」 「ゆひっ!? 」 先程の特濃アリス汁を赤ゆっくりに注射し、溺れない程度のオレンジジュースで満たされた容器に浸しておく。 「さぁ、お次はすっきりしましょうねー。」 「れいむぅ・・・。ゆ? おちびちゃんはすっきりしちゃだめだよぉぉぉぉ!? 」 やっと気付いたようだがもう遅い。親まりさには剣山という特等席を用意しておいた。 彼女には、生れ落ちて間もない我が子同士が交尾するのを、心行くまで見ていてもらおう。 「ゆぎゃぁぁぁ!? までぃざのあんよがぁぁあ!? 」 「ほーらおちびちゃん、す~りすり~♪」 「「ゆ・・・ゆゆっ? 」」 赤ゆっくりの番に振動を与え、強制的に発情させる。 子供でも一応発情する事は先達が証明済みだ。 「にゃ、にゃんだかからだがあちゅくなってきちゃよ・・・? 」 「まりちゃ、もうがまんできにゃぃぃぃ! 」 つくづく単純な体構造してるな、ゆっくりって。 しかし普通に交尾させるだけじゃつまらないな。 まりさのぺにぺににとんがりコーンでも被せておくか。 うん、実にお洒落なルーデサックじゃないか! 滑稽だよ、まりさ。 「いれりゅよ、れいみゅ・・・」 「はやくちてぇ・・・れいみゅのきょきょのうじゅきをしじゅめてよぉ、まりちゃ・・・」 そんな僕の気遣いを知ってか知らずか、いそいそと交尾の準備を始める二匹。 この台詞回し、こいつら本当に赤ん坊か。 既に二匹の体表はぬめぬめとした粘液に覆われ、電灯の光を受けて怪しく輝いている。ぶっちゃけきもい。 人間で言う四つん這いの格好になった赤れいむのまむまむに、 赤まりさが己の股間に聳え立つとんがりコーンを荒々しく挿入する。 「ゆゆ? れいみゅのきょきょはなんだきゃきゃたくてゆっきゅりできないよ? 」 「いちゃぃいいぃ! さけちゃうううぅ!? 」 各々勝手に感想を漏らしつつも、ぬちゃぬちゃと音をたてながら体を重ねあう。 前後運動が激しくなり、聞こえてくる音が更に濁ってきた頃。 「ゆふっ、ゆふっ、れいみゅ、ちょろちょろ、だちゅよ? 」 「ぽんぽんがごりごりしゅるよ、いぢゃいよぉぉぉ!!」 「「すっきりぃいぃぃぃぃぃぃぃ!!! 」」 二匹が絶頂を迎えた。 「ゆぐっ、ぐずっ、ばでぃざの、あがぢゃんがぁぁぁ・・・」 深い悲しみに包まれた親まりさは目から砂糖水を垂れ流している。 さぁ、第二ラウンドと行こうか! 親まりさを剣山から外し、赤ゆっくりのいる容器に放り込む。 荒い息の赤ゆっくりに、再び薬を打ち込んで発情させる。 今度は己の親が性欲の捌け口となるのだ。 おっと、とんがりコーンも忘れちゃいけねぇぜ。 赤まりさのはれいむの体内に残ってしまったようなので、二匹それぞれに被せておこう。 「ゆけけけけ・・・おかしがいのありちょうなまりちゃがいるのじぇ」 「うしろはれいみゅがもらっちゃよ! 」 「やめてね、やめてねおちびぢゃん・・・ゆぎぃっ!? 」 薬のせいか、生まれ持った性質なのか、赤ゆっくりの口調はゲスのそれに近いものとなっている。 それにしても子供の交尾を見せられた挙句、その子供に犯される親の心境は之如何に。 加えて前からも後ろからも、生殖にはとても向かない異物を挿入されているのだ、肉体的な苦痛も大きい。 「ゆふぅ、まりちゃのここはゆるゆるだよ? とんでもないばいたじゃにぇ!」 「やめちぇといいながらもていこうしにゃいなんて、いんらんなのじぇ! 」 「ゆっぐ、ゆっぐ、おぢ、び、ぢゃん・・・」 突かれる衝撃で喘ぎながらも我が子に懇願する親の姿は、子供の目には映らなかったようだ。 悲しみに打ちひしがれてはいるものの 「「「ずっぎりぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」」」 不思議とここだけは声を合わせるんだよなぁ。 先程と比べてその声には疲労が滲んでいるが。 「ゆげぇっ・・・もう、すっぎりは、いやだよ・・・」 赤ゆっくりが吸収したため、容器にオレンジジュースはもう僅かしか残っていない。 親まりさは餡子を吐き、生まれたことを、或いは生み出したことを嘆きながら絶命した。 それと入れ替わるように、赤れいむの産道がみちみちと開き始める。 「ゆぎゅ!? う、うばれりゅよぉぉ・・・」 産道からゆっくりのふてぶてしい顔が覗き、次の瞬間。 「れいみゅのあきゃちゃん、ゆっきゅりうまりぇて・・・ゆぴぃっ! 」 赤れいむの体が四散した。胎内の赤ゆの成長が、特濃汁によって異常に促進された結果である。 成体ならともかく、赤れいむの体では自分の体ほどもある赤ゆの出産には耐えられなかったのだ。 「ゆ? ゆ!? にゃにがおこっちゃの!? 」 「ゆっくりしちぇいっちぇにぇ! 」 「・・・は? 」 流石に驚いて声をあげてしまった。新たに生まれた赤まりさ(孫まりさと言うべきか)の生殖器が・・・ 「「どぼじでどんがりゴーンなのぉぉぉぉぉぉぉぉ!? 」」 ● 「ひっさつのどりるぺにぺにをくらうのぜ! 」 「ゆぎゃぁぁぁ、もうゆるぢでぐだざぃぃぃぃ!! 」 「おにぇーちゃん、すごーい!! 」 「ゆぷぷぷ、にきゅべんきはぶじゃまだにぇ!! 」 結局、意図せずして新種の開発に成功してしまった僕は、彼らを新たな虐待道具として使うことにした。 ちなみに成長した赤まりさはとんがりコーン専用の肉便器として現役を貫いている。ま、今は貫かれてるけどね。 呆れたことに、奴らはとんがりコーンを介して生殖行為を行ったため、その特徴をも子に引き継いでしまったらしい。 しかもこのとんがりコーン、あたかもドリルの様に回転するのだ。 従って、貫かれる側は体内の餡子をかき混ぜられ、五臓六腑を引っ掻き回されたような錯覚に陥るのだという。 無論、まむまむとの間に擦過傷も発生し、その痛みも尋常なものではないだろう。 「さぁ、つぎにつらぬかれたいやつはだれなのぜ? 」 さぁ、次はこいつでどんな虐待をしようか? おやつのとんがりコーンを口に含みながら、僕は新たな虐待方法を考えることにした。 * 完- <あ・と・が・き> 深夜のテンションって怖いですね、次からはちゃんとプロット立ててから書こう、うん・・・。 もっと精進せねば。
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私ってリーダーじゃない、だからみんなを平等にしなきゃって思うんだよね。 ほら、特に佐藤なんかは構ってあげないと、余計になにしだすかわかんないから、 そばに寄ってきたら相手をするの、とにかく子供なんで他愛もない事してるだけなんだけどね。 そうしたら生田がね、焼くのよ焼きもちを。 確かにさ、カメと入れ替わってた間はあんなことやこんなこともしちゃったし、 まして生田の初めても頂いちゃってるしね‥‥ もちろん私だって生田の事は可愛いしさ、大事に思ってるよ、ずっと一緒にいたいし‥‥ でも、それとこれとは別なんだよね。 一応あの娘もわかってはいるみたいで、その時は知らん顔してはいるんだけど チラッてこっち見た時の目がね、もう可愛いのよ。 なんていうかな、すがるような甘えるような、わかるかなぁ。 だからさぁ、ついついしちゃうんだよね、あえて生田のそばで。 そりゃ自分でも思いますよ、二十歳過ぎた大人が中学生に焼きもち焼かせて喜んでるなんてなにやってるかなって。 だけどその後がまた可愛いんだもん。 二人になってもいつみたいに甘えてこないの。 少し間空けて座ったりなんかしてさ、そっぽ向いて何気なく話そうとしてるんだけどね 顔をこっち向かせると涙目なんだよね、もうキュンキュンしちゃうくらい可愛くて。 たまらなくて、ギュッて抱き締めちゃうんだよね 。 耳元で優しく好きなのは衣梨奈だけだよって囁くと、泣き声でホントって… もうね、たまんないよ、可愛くて可愛くて ずっとこのままでいて欲しいな