約 22,970 件
https://w.atwiki.jp/tokyocorn/pages/349.html
Bembidion (Plataphodes) nuncaestimatum Netolitzky, 1939 2023年4月 長野県長和町産 体長4.9 mm 高原(alt. 1300 m)の渓流の河原の石の下から、大量のハコネミズギワゴミムシに混じって1頭のみ得られた。ヨツアナミズギワゴミムシも同所的に得ている。ヨツアナよりも本種の上翅孔点周辺の凹みは浅い。 採集地。
https://w.atwiki.jp/midkiseki/pages/1359.html
▼タグ一覧 2Dアクション シューティング スピンオフ ローグライク ミッドヴィリーム無双(midviream_survivor) ■概要 一対多数の三人称視点ローグライク要素有り2Dアクションシューティングゲーム。 ■操作方法 ①(キーボード操作) Zキー:ショット Xキー:Bアイテム(ボム)の使用 Cキー:キャラクターの向きを固定 ←↓↑→ or テンキー:キャラクターの移動 ②(コントローラー操作) L1 R1 L2 R2 ↑ △ ← N → □ ○ ↓ × ● ● ○ or R2:ショット × or L2:Bアイテムの使用 R1:キャラクターの向きを固定 ←↓↑→ or ●:キャラクターの移動 メインショットは矢印の向いている方向へ攻撃する。基本的に同時に3発まで放てるが、使用キャラによっては、メインウェポンを連射できない。しかし全キャラ共通として、メインショットは貫通する。 レベルアップ時に入手した武器は自動で攻撃する。これにより、入手した武器によってはメインショットで発生するラグをカバーできる。 Bアイテムは各キャラに設けられたスペシャル技を使用する時に消費されるが、ストック数は初期の段階では2個まで。アチーブメントの達成でストック数は最大5個まで増やせる。但し、スペシャル技は最大HPの10%を消費して発動するため、乱発は避けておきたいところ。 ■ゲームの流れ 制限時間はストーリーモードは15分、エンドレスモードは30分。制限時間内にエリアボスを倒すか、制限時間を生き残ればクリアとなる。 ステージは見下ろし型で、常にプレイヤーを中心として表示される。周囲から迫ってくる敵を倒しつつステージを探索する事で、Pアイテム、点アイテム、Bアイテムなどのドロップアイテムを収拾できる。Pアイテムを集めると経験値が上がり、一定の経験値に達するとレベルが上昇、レベルが上がるごとにランダムで提示された武器やアイテムを新規入手できる。また、既にその装備を所持している場合は、装備が1段階レベルアップする(最大7段階まで、進化した武器は点アイテムを一定数消費する事で最大10段階までレベルアップできる(7+10で最高17段階))。 一定時間経過ごとに出現する中ボスを倒すと、宝箱をドロップする。宝箱を開く事によっても、1つの武器またはアイテムをランダムでレベルアップする事ができる。宝箱はまれに3つ手に入る事がある。 敵キャラクターに接触するとプレイヤーの体力が減り、体力がすべて無くなるとゲームオーバーになる。ゲームオーバーになると装備はすべてリセットされる。ただし、ゲーム中に獲得した点アイテムは引き継がれ、キャラクターガチャを引いたりパワーアップに使用できる。 ■強化とガチャ ストーリーモード、エンドレスモードで獲得した点アイテムを使用する事で、キャラクターを強化したり、ガチャを引いたりできる。 ガチャは1000点消費で引く事ができる。一部のキャラは「OUTFIT」という別衣装を手に入れることができ、キャラクター選択時に←→で切り替える事ができる。また、キャラがダブった場合、そのキャラを限界突破できる。最大で+255まで限界突破できる。 強化は必要分の点アイテムを消費して様々なステータスを強化できる。恒久的にキャラクターを強化した状態でのプレイもできる。 アチーブメント 特定の条件を満たすと達成。アチーブメントを達成する事で、ゲーム中に登場する武器やアイテムなどを増やす事ができる。 + アチーブメント一覧 幻想奇跡隊 →ミッドヴィリーム編をクリア 報酬:1000点 渾沌の帝國 →ケイオス編をクリア 報酬:1500点 奇跡団ランド、開園! →奇跡団編をクリア 報酬:1,000,000,000MP(ミラクルポイント) やーらーれーたー! →ミッドヴィリーム編・一面の最初の中ボス登場前にゲームオーバー×10 報酬:アイテム『エクストライージーモード』 動かざること蓬莱山の如し →初期位置から動くことなくステージを1つクリアする 報酬:アイテム『イナバの小型物置』 こんな所で寝たら殺すぜ →上とは逆に全く足を止めずにステージを1つクリアする 報酬:アイテム『マジカル三尺玉』 素敵な賽銭箱 →ステージ『博麗神社境内』で、賽銭箱にショットを5回撃ち込む 報酬:アイテム『ありがた〜いお札』 超 必 殺 技 伝 授 →ステージ『天狗岳』で、中ボスの空手天狗を30秒以内に倒す 報酬:武器『天狗翔吼拳』 波の底の宮殿 →ステージ『セレネカンパニー社内』で、エリアボスの八尋鰐の背に乗ってタイムオーバーまで粘る 報酬:アイテム『開けてびっくり玉手箱』or 武器『素粒子浄化ファン』 完全無欠モード →ノーダメージでステージを1つクリアする 報酬:アイテム『ジェネリック紺珠の薬』 通常ショットの鬼 →スペシャル技を一度も使わずにステージを1つクリアする 報酬:アイテム『ゴリラの指輪』 死神スレイヤー →エンドレスモードで、シニガミートを一体倒す 報酬:武器『エリーの大鎌』 こいつ…いつ寝てんだ? →連続プレイ時間が24時間を超える 報酬:アイテム『人魚姫のASMR』 ヴィリームマニア →全キャラクターをコンプリートする。 報酬:アイテム『幻想卿の称号』+10000点 ■バトルフィールド 一般的に、BGMは/ビッグビート/ミクスチャー/ヒップホップ/テクノ調/の4つに統一されている。 バトルフィールドにおいては、プレイヤーキャラのHPはゲージで表示され、入手したアイテムに応じてHPの増減や、HPの最大値が上昇する。また、バリア系のアイテムは円状のゲージで表示され、こちらは接触ダメージや被弾ダメージによりゲージが減少したり、時間経過で回復する。 ■ゲームモード ストーリーモード ストーリーは中学生編に準拠して進行される。制限時間はエンドレスモードの半分となり、ボスキャラクターは3分おきに出現する。12分経過で出現するエリアボスを撃破するとステージクリアとなる。 しかし、制限時間が半分になっている関係で、強化次第では早回ししないと時間超過によるペナルティで攻略が難しくなる。 最初はミッドヴィリーム編しか選択できないが、ミッドヴィリーム編をクリアするとケイオス編が、ケイオス編をクリアすると奇跡団編がアンロックされる。 ◇ミッドヴィリーム編 ステージ 章タイトル ステージ BGM 1 覚醒の章 霧湖中グラウンド(朝) viream fight! 2 異変の章 西行寺桜公園(昼) Cherryblizzard 3 星座の章 天狗岳(夜) Zodiac ring 4 陰陽の章 博麗神社境内(夕方) Yin Yang 5 過去の章 星降ヶ丘(夜) Helloworld 6 竜騎の章 賽の河原キャンプ場(夕方) Dragon Chase last 隙間の章 マヨヒガ nowhere home ◇ケイオス編 ステージ 章タイトル ステージ BGM 1 混沌の章 マヨヒガ nowhere home 2 侵略の章 輸送戦艦ハコブネ Chaotic Ark 3 大乱の章 博麗神社境内(夕方) Invaders 4 七罪の章 地霊区廃洋館(夜) Seventh sin 5 過去の章 ムゲンシティ市街地(夕方) memento memories 6 竜騎の章 セレネカンパニー社内(夜) Dragon Chase last 奇跡の章 天狗岳(朝) Aeolus ◇奇跡団編 ステージ 章タイトル ステージ BGM 1 流星の章 天狗岳(夜) Miracle stars 2 六士の章 霧湖中グラウンド(夕方) Proto six 3 純化の章 セレネカンパニー社内(昼) Purification 4 七罪の章 賽の河原キャンプ場(夜) Seventh sin 5 反逆の章 輸送戦艦ハコブネ Chaotic Ark 6 竜騎の章 ムゲンシティ市街地(朝) Dragon Chase last 東風の章 奇跡団ランド(夜) Aeolus エンドレスモード ストーリーモードで使用されたステージを選択して、制限時間を生き抜く。時間が経過するごとに、襲来する敵ははより強力になり数も増える。 制限時間を超過すると、ステージ全体の敵が消滅、同時に「キセキシニガミート」と呼ばれるタイムアップキャラが出現する。姿は西洋の死神装束を纏った、外皮の剥がれた人間で、出現して即プレイヤーのHPを0にする恐ろしいキャラ。 この敵は非常に強力で最大限まで強化すれば、ある程度は耐える事はできるが、プレイヤーを確実に倒すため四方八方から出現する。しかしこの敵が出現した時点で、ゲームとしてはクリアとなる。 ■登場キャラクター 本作では以下のように区分する。初期プレイアブルはGen.2に区分されたメンバーのみとなるが、ガチャによるアンロックにより様々な世代のミッドヴィリームがプレイ可能になる。 Gen.Xに区分されたメンバーはケイオス編・奇跡団編のアンロックでガチャを引けるようになる。 ほか、アップデートにより追加予定 Gen.0 / 初代ミッドヴィリーム メンバー:リムドラグーン、リムデステニー、リムブロッケン、リムエスパース、リムケントニス、リムビター + 性能解説 リムドラグーン →高いHPと正面からのダメージ半減の特性『唐紅守衛』で高い耐久力を持つ。メインショットは掌から放つ気功波で、相手が近いほど与えるダメージが増加する。 スペシャル技は一定時間、赤い龍の姿になり無敵状態+全身攻撃判定状態になる赤龍変化。 リムデスティニー →全体的に高いスペックを持ち、敵を倒した時にHPを吸収して回復する特性『ボルドードランカー』を持つ。メインショットは誘導性能を持つ赤コウモリ弾。特定の攻撃を受けると確率で行動不能になる弱点がある。 スペシャル技は自身を中心に巨大な赤い十字架を出現させるスカーレットクロス。 リムブロッケン →弱点含め、デスティニーを攻撃寄りに調整したようなスペック。メインショットは炎の剣・レーヴァテインのぶん回しで、剣本体と飛び散る火花に攻撃判定がある。特性『ブラッディクロス』は確率で倒した相手を爆発させ、当たった相手にダメージを与える破片を四方に飛ばす。 スペシャル技は前方広範囲のボス以外の敵を圧縮して一撃必殺する(ボスはHP半減)大技レッドデビルクランチ。 リムエスパース →移動力が速く他の能力値もそこそこ、メインショットは速射性に優れた投げナイフ。反面、一発一発の威力は低いため決定力に欠ける。特性『クリムゾンクロック』は敵を12体倒すごとに確率でしばらくの間倍速で行動できるようになる。 スペシャル技は数秒間時間を止めて一方的に攻撃するサクヤ・ザ・ワールド。 リムケントニス →HPは低めで足も遅いが攻撃力は高い固定砲台。メインショットの魔法弾は向いている方向(東西南北)により性能が変わる。特性『バーミリオンウィッチ』でその場に静止するとショットを撃つ宝石"賢者の石"を設置することができる(最大5個まで)。 スペシャル技は設置した賢者の石を消費して超強力な全画面攻撃をする技・ロストエリクシール。 リムビター →能力は平均的。メインショットは魔導書からのレーザーで、連射はできないが威力は有り、撃ちっぱなしでぐるぐる回すことで敵を殲滅することができる。。特性『カーマインメモリ』で上5名の誰かに変化することが出来る。(200点消費。一撃喰らうと元の姿に戻るがこのときHPは減らない。) スペシャル技はマスカレードナイトメア。上の5名を一定時間召喚するド派手なもので画面とCPUに過剰な負荷をかけるPC殺し。 Gen.1 / 先代ミッドヴィリーム メンバー:リムギリズマ、リムフルール、リムポイニクス、リムテスラ + 性能解説 リムギリズマ →HPは低めだが足は速い。メインショットは前方縦長の範囲を攻撃するカメラ撮影で、攻撃した相手の動きを少しの間止める追加効果付き。特性『念写カメラ』は一度攻撃した相手の頭上にロックオンマークを出現させ、攻撃範囲外にいてもショットボタンを押すたびダメージを与える。 スペシャル技は念写で画面内の相手すべてと、その周囲にいる者を攻撃するオールレンジグラフィティ。 リムフルール →足は遅いが攻撃力とHPが全キャラ中有数の高さ。特性『サンフラワーメーカー』は倒した敵を確率で向日葵に変えることができ、画面内の向日葵の数に応じてBアイテムが徐々に貯まる。 スペシャル技は分身して画面の半分近い幅の極太レーザーを放つフラワーマスタースパーク。 リムポイニクス →HPは全キャラでもダントツに低いが、特性『不死鳥の尾』があり、『残機』が残っていればHPが0になっても霊魂状態になるだけで死なず、復活できる。残機は初期値で3、レベルアップごとに1〜2増える。メインショットは転がっていって爆発する爆竹弾。 スペシャル技はHPの1割ではなく残機を1消費して画面の8割を覆う大爆発を起こす技・イモータルスイシーダ。 リムテスラ →能力は平均的に高い。メインショットはイナズマ弾で、ジグザグに飛ぶ特殊な軌道。HP満タン時にHP回復アイテムを取ると自身の周りに攻撃判定のある放電を発生させる特性『過剰充電』持ち。 スペシャル技は画面内の最もHPの高い敵に大ダメージを与える豪雷を落とす技・天神雷鎚(テンジンライツイ)。 Gen.2 / 現代ミッドヴィリーム リムファータ、リムブレイブ、リムウェール、リムハピネス、リムフォール、リムグラース、リムセトネ、リムモルテ、リムルクス + 性能解説 リムファータ →能力は平均的。メインショットは弓矢で、レベルアップで炎をまとう。特性『テレポーテーションα』は任意の方向への瞬間移動で、囲まれた時の緊急回避に使える。 スペシャル技は当たった相手のHPを1にする心無い天使を撒き散らす妖精乱舞。 リムブレイブ →能力は防御が高く他もそこそこ。メインショットが自身の周りを"の"の字を描いて飛ぶ軌道の斬撃弾。盾で正面と左側面からの遠距離攻撃を防ぐ特性『メープルリーフシールド』持ち。 スペシャル技は向いている方向にボタンを押している限り貫通突撃を続ける絶・白狼抜刀刃。 リムウェール →能力は攻撃とHPが高めでスピードと防御が低め。メインショットはラッパ銃。攻撃範囲と威力に優れるが連射が効かない。チャージ撃ちができ、威力・範囲がさらに上がる。特性『春一番』は接近した相手を確率で『春頭』状態にする。"春頭"状態の相手は数秒動きを止め、その後一番近くの動くものを攻撃する。 スペシャル技はピンク色の竜巻を巻き起こし画面内の全キャラを『春頭』状態にする神春嵐。 リムハピネス →メインショットは自身の周りを一周するハンマー振り回し。誰もいない所を攻撃すると落とし穴を設置することがあり、踏んだ相手を行動不能に出来る。特性『白兎開運』で点アイテムを取った際の入手量が増え、また宝箱からレアアイテムが出やすくなる。 スペシャル技は自身を追尾するサメの行列を後方から呼び寄せる鮫之橋立(さめのはしだて)。サメの行列を敵に当てることでダメージを与えることができる。 リムフォール →スピード・攻撃が高くHP・防御は低い攻撃型。メインショットは自身の周りに衝撃波を発生させる秋風脚。当てた相手をノックバックし、ノックバックした敵にも攻撃判定が発生する。特性『刹那に降る赤い雨』は自身の体力が1割を切ると全能力が爆上がりするというもの。 スペシャル技は画面が赤くフラッシュした後、高確率で雑魚敵を一撃必殺し、ボスにはダメージを与える北斗紅葉拳。 リムグラース →足が速く攻撃もやや高め。反面防御は脆い。メインショットは速射に優れた二丁拳銃。とどめを刺した敵が雪像になり、雪像に触れた相手が凍ってしばらく行動不能になる。特性『アイスウォール』は移動・攻撃せず1秒じっとしていると自身の四方に触れた相手を雪像にする冷気の壁を張る。 スペシャル技は猛吹雪を巻き起こし画面内すべての敵の動きを数秒間止めるホーロドニーボンバイエ。 リムセトネ → HP・防御に優れる耐久型。メインショットは水滴弾。HPが半分を切ると水滴弾の色が青から赤に変わり威力が上がる。特性『おどろけー!』は相手の背後から攻撃するとHPが少し回復し、Pゲージがわずかに増える。 スペシャル技は自身の持っている武器を一定時間の間、全て最大レベルで乱射するウェポンマエストロ。 リムモルテ →HPはポイニクスの次くらいに低いが、その他のスペックは優秀。メインショットは巨大な死神の鎌で前方半円型の範囲を薙ぎ払う+確率で一撃必殺が発生する。特性『呪詛の黒百合』はショットを当てた相手に確率で『呪い』を付与する。"呪い"状態の敵はスピードが下がり、HPの半分のダメージで倒せるようになる。 スペシャル技は一撃死の発生確率を大幅に上昇させるソウルハーヴェスト。 リムルクス →初期値が低い代わりにレベル二桁から急成長する大器晩成型。メインショットは虹色ビーム。特性『ロンリーウィスプ』はデコイとして自身の代わりに敵を引きつける鬼火を作る。 スペシャル技は画面内にランダムに数発〜十数発の巨大な火の玉を落下させるグランドスターマイン。 Gen.3 / OVAなどで登場したミッドヴィリーム メンバー:リムイービス、リムドワーフ、リムヴォルフ、リムテンツァー、リムラパン、リムビブロス、リムリジッド + 性能解説 リムイービス →能力の初期値が高い代わりなかなか成長しない早熟型。メインショットは誘導性能の高い小鳥弾で、画面内に三発まで出せる。攻撃の傍らアイテムの回収もしてくれる。特性『なまえ:****』はネームドの敵(中ボスorエリアボスorシニガミート)を倒した際、名前を奪ってその敵と同じ能力になる。レベルが上がるか一定時間が経過すると元に戻る。 スペシャル技は相手を追尾して断続的にダメージを与えるロボットアームを四本伸ばすワルキューレペチコート。臓物をブチ撒けろ! リムドワーフ →ルクス同様、能力の初期値が低い晩成型。メインショットは速射に優れた針弾。特性『鬼退治の末裔』はサイズ差のある相手に攻撃する際に確率でダメージが激増する。 スペシャル技は前方扇形の敵を小人サイズにするチェンジザリリパット。小人になった敵は踏むだけで倒せるようになる。 リムヴォルフ →足が速く攻撃力もそれなり。メインショットは前方扇形に放たれる咆哮で、当たった相手の足をしばらく止める追加効果あり。特性『人狼娘』は独自の"月齢ゲージ"を持ち、頭上に新月→三日月→半月→満月→半月→三日月→新月と時間経過で変わっていく月のマークが出て徐々にHPが回復する。満月時は回復が一番早く、新月時はまったく回復しない。 スペシャル技は狼化したリムヴォルフが画面内を飛び回って攻撃する暴・人狼抜刀牙。 リムテンツァー →能力値については後述。特性『狂喜と憤怒の双極面』で防御モードの『喜』(低火力鋼防御)と攻撃モードの『怒』(神火力紙防御)を切り替え可能。メインショットは双刃の薙刀での斬撃弾。前後に弾が飛ぶのが特徴。 スペシャル技は大量の仮面を自身を中心に回転させながら全方面に射撃を行うホープレスマスカレード。 リムラパン →足がやや早い以外平均的な能力値。メインショットは弧を描いて飛ぶ三日月型の斬撃弾。特性『シルク・ド・リュンヌ』は前方に羽衣を伸ばし、触れた相手と位置を入れ替える スペシャル技は偽物の月を落として広範囲の円状に大ダメージを与えるファルスムーンフォール。 リムビブロス →能力値は平均的に低いが、3の倍数レベルの時に大きく伸びる独特な成長の仕方をする。メインショットはインク飛ばしで、撃った場所に攻撃判定のあるインクの染みをしばらく残留させる。特性『翻訳メガネ』はPアイテム・Bアイテムを"解読"してゲージ上昇値をアップさせる。 スペシャル技は画面下から炎の帯を画面上まで移動させ、ダメージ+炎上によるスリップダメージを与える鈴菜庵大炎上。 リムリジッド →足は遅いが、防御とHPはトップクラスの耐久型。メインショットは自身前方を素早くひっかく毒爪。確率で相手を邪毒状態にしてスリップダメージを与える。特性『はらぺこキョンシー』はHP残り半分以下の敵を近距離で攻撃した時、確率で一撃必殺+自身のHPを回復するもの。 スペシャル技は一定時間の間、向いている方向にいる雑魚敵を吸い込み続けるバキュームダイソン。HPが減っていると効果時間が伸びる。ボスには効かず、敵を吸い込むとHPが回復するがアイテムが落ちない点に注意。 Gen.4 / 『ミッドヴィリームHigh!』から登場したミッドヴィリーム メンバー:リムパピヨン、リムバジェーナ、リムガーゴイル、リムシュバリエ、リムマハラジャ、リムミセリア + 性能解説 リムパピヨン →初期値が低めで、二桁レベルから跳ね上がる晩成型。メインショットは八の字を描く軌道で飛ぶ蝶々弾。特性『常世神メンバーシップ募集中』はレベルが上がるたびに確率で10〜250の点Pが入手可能。 スペシャル技は、画面内にヤシの木を数本生やし、爆発するココナツを連続して落とすライフストーム。 リムバジェーナ →攻撃・防御は低めでHPとスピードはやや高。メインショットは広範囲にばら撒くピンク色の水滴弾。確率で相手を『酩酊』状態(=15秒ランダムに行動→『睡眠』状態に移行)にする。 スペシャル技は、画面全体をピンク色の大波で呑み、中ダメージ+『酩酊』を与える土佐沖浪裏・鯨酔海嘯(とさおきなみうら・げいすいかいしょう)。 リムガーゴイル →防御力が高く足が遅い。メインショットは真っ直ぐ飛ぶ実体化声弾(阿形)or 自身の周りを攻撃する獅子吼弾(吽形)。特性『阿吽の呼吸』は性質の違う二つのメインショットを切り替えられる スペシャル技は『あああああああああああああ!』の実体化した声の帯をボタンを押す限り放ち続ける狛犬の遠吠え。出したまま向きを変えると薙ぎ払う様な挙動が可能。 リムシュバリエ →攻撃・防御が高く他も平均並み。デフォルトで武器を二つ所持しており、メインショットの前方半円を攻撃する蕨手刀+命中後爆発して周囲の敵にもダメージを与える炮烙火矢の二つを所持。特性『マトリョーシカ埴輪』はHPの最大値を10犠牲にしてHPを全回復する。 スペシャル枠はレベルに応じた数の埴輪兵を召喚し戦わせるマッドカンパニー。 リムマハラジャ →攻撃が高く防御とHPはやや低め。メインショットは両の拳によるオラオララッシュ。射程は短く範囲も狭いが威力は高く、ダメージを与えた相手が稀に点Pアイテムを落とす。特性『D.A.N.?(どうだ明るくなったろう、んん?)』は50点を消費して10秒間、近寄った敵にダメージを与える炎のリングを自身の周りに展開する。3回まで重ね掛け可能。 スペシャル技は、落ちている点Pを全て回収し、その通り道に居た敵にダメージを与えるミリオンダラーストーム。 リムミセリア →HPは高めであとは平均的に低め。メインショットは借用証書飛ばし。1番近くにいる敵をホーミングするが、一発につき点Pを1点消費する。特性『財禍避けの神徳』はHPがゼロを下回るダメージを被弾した時にHP1で踏みとどまり、受けるはずだったダメージを点Pで代わりに支払う スペシャル技は、そのステージで消費した点Pに応じた時間、無敵のハイパー貧乏神モードになって周囲に渦巻き状に弾をばら撒くハリケーンビンボー Gen.X / 敵勢力 メンバー:東風谷早苗、レオーガ・ナックル、ガマス・オーシャン、ビース・コンガルガ、ティアット・ナイント + 性能解説 東風谷早苗 →能力値は平均的。メインショットは自身の周りにぐるぐる回る五芒星を出現させ、二回目のショットで向いた方向に射出する。特性『ゲット・ザ・ミラクル』はいわゆるパルプンテで、ランダムで様々な効果を発揮する。 スペシャル技は画面内の敵全てを暴風で吹き飛ばすカミカゼの奇跡。強力だが"吹き飛ばす"ためアイテムが落ちない点に注意。 レオーガ・ナックル →能力値は全キャラトップの攻撃力をはじめとして全体的に高い。メインショットは前方扇形範囲への火吹き攻撃。特性『伊吹童子の鬼瓢箪』は敵を倒すたびに"酔ゲージ"が溜まり100%になると巨大化し、無敵酔っ払いモードに突入する。酔っ払いモード時は体当たりで敵をなぎ倒せるが千鳥足のため真っ直ぐに移動できない点に注意が必要。 スペシャル技は天蓋を砕いて巨大な岩を降り注がせる三歩崩天。 ガマス・オーシャン →能力値は防御・HP高めで他は平均的やや低め。メインショットは自身の周りを回る鉄の輪。特性『タタリ神の元締め』は攻撃して来た相手に確率で『祟り』状態を与える。祟り状態の相手は一定時間経過後に戦闘不能になる。 スペシャル技は二体の岩でできた巨大蛇を暴れ回らせる御石蛇(みしゃくじゃ)さまの回遊。これも確率で『祟り』付与つき。 ビース・コンガルガ →能力値は平均的。メインショットの正体不明弾(【Unknown】と書かれた赤黒の長方形を飛ばす)は当たった相手を確率で『混乱』状態にする。混乱状態の敵の攻撃は味方にも当たるようになる。特性『未確認幻想飛行少女』は自身にモザイクを掛け、敵に認識されなくなる。この状態だと敵が自機に向かってこなくなる代わりに近づいたアイテムにもモザイクが掛かり回収不能になる点に注意が必要。 スペシャル技は画面全体にモザイクがかかった後、名状しがたい姿になり誘導性能の高い赤と青の蛇弾を乱射するインサニティスネークショー。 ティアット・ナイント →足が速く攻撃力もやや高め。メインショットの二連ひっかきは両手で前方に2発の爪痕を飛ばす。特性『出藍の誉』はレベルアップ時にHP満タンだとどこからかプレゼントボックス(=宝箱)に入ったアイテムが届く。 スペシャル技はティアット&コックスが回転しながら画面内を跳ね回る狐猫大回転。 Gen.X-ν / ??? 9/15のアップデートで追加。 メンバー:キセキイダテンマ、キセキシェテールロン、フェムケヴェス、リムリシッツァ、コ??ス・?イ?ト + 性能解説 キセキイダテンマ →能力値はトップクラスの速度と高い攻撃力とHPを持つが、反面防御力は低い。メインショットは後方半円状を衝撃波で攻撃するバックショット。特性『D-Pインパクト』は一定距離を直線移動すると砂煙を引いて与えるダメージ1.5倍、受けるダメージ0.75倍になる。 スペシャル技はステージ全域にランダムに百発の蹴りを放つブラックペガサス百裂脚。 キセキシェテールロン →能力値は防御がトップクラスで他は平均並み。メインショットは真っ直ぐ飛ぶ亀甲弾。画面端で一回反射し、レベルが上がると反射する回数が増える。特性『搦手こそ最良の道』は一定時間動かず静止し続けているとクリティカル時のダメージとクリティカル率が上がっていく。 スペシャル技は画面全域を洪水で攻撃+敵の移動を十数秒止めるビーヴァーダム決壊。八千慧様は本当に頭の良いお方 フェムケヴェス →能力値は初期値は平均的に低め。メインショットは先割れスプーンで、振り回すスプーン本体とそこから飛ぶ赤い飛沫弾に攻撃判定がある。スプーン本体で敵を倒すとHPがわずかに回復するがアイテムが落ちない。特性『妖怪火力発電所』はレベルアップ時、スプーン本体で倒した敵の数に応じて上がる能力値が乗算される。 スペシャル技は、尤魔が巨大化した上で向いている方向に存在する敵もアイテムもステージのオブジェクトも全て吸い込んで消滅させる大技・四凶饕餮の満漢全席。 リムリシッツァ →能力値は高い防御とスピード、攻撃とHPは低め。メインショットは赤青緑の三色の試薬入り試験管弾。着弾場所に各色の染みが残り、三色の染みが重なると爆発を起こす。特性『傾国的アドバイザー』は近寄ってきた相手を確率で『魅了』状態にする。『魅了』状態の敵は一定時間、典の周りを回りながら敵弾を受け止め、進行方向の敵を攻撃してくれる。 スペシャル技はフォックスポゼッション。幽体化して画面内の敵に取り憑く技。能力値はHPは取り憑いた相手のもの、それ以外は典のものを使う。取り憑いた相手がやられると幽体化が解除され元に戻る。 + …せっしょうせきの ようすが…!? コックス・ナイント →このGen.のレア枠で他よりも排出率が低い+最初は殺生石に封印された状態で出現し、二体目を引くと石が割れて使用可能に。 能力値は移動力以外が平均的に高め。メインショットは少し溜めた後、周囲十二方向にレーザーを放つローカパーラショット。特性『ダーキニーインストール』はレベルアップの際に確率で一定時間無敵状態の白狐モードになる。 スペシャル技は殺生石ブレイキング。自ら殺生石の姿になり、周囲中範囲の相手に毒気でじわじわとダメージを与える。移動はできないが被ダメがすべて『1』に固定される。解除の際に大爆発して周囲広範囲の敵に大ダメージを与える。
https://w.atwiki.jp/acitys/pages/186.html
車久保駅は,新都特別市京橋区にある,六京旅客鉄道の駅。 概要 車久保駅 くるまくぼ Kurumakubo 所在地 新都特別市京橋区河原木西町30-70 駅番号 RS02 所属事業者 六京旅客鉄道 駅識別コード 072 駅構造 地下駅 ホーム 2面2線 乗車人員統計年度 35,974人/日(降車客含まず)2019年 乗入路線1路線 所属路線 RS 六京新線 ←RS03 新坂野(1.2km) (1.4km)RS01 新京橋→ 相対ホーム2面2線を持つ地下駅。 のりば 番線 路線 方面 1 RS 六京新線 新京橋方面 2 新六王寺方面 駅周辺 新都特別市総合庁舎は当駅が最寄り。なお,総合庁舎の所在地である車久保町が当駅の駅名の由来であるが,当駅の所在地は隣の河原木西町。 隣の駅 ■急行,■準急,■各駅停車 RS01 新京橋駅-RS02 車久保駅-RS03 新坂野駅
https://w.atwiki.jp/shooter_2ch/pages/25.html
※※※※※※ どこかの河原 ※※※※※※ (スワガー、ニックに戦闘訓練を始める) スワガー「よし、敵兵4人。1人ずつ倒していけ」 「気を散らさずに撃ち続けろ」 (スワガー、集中しようとしたニックの後ろでスイッチを押し、目標を爆破する) ニック「何だよ!?」 スワガー「気を散らすなと言ったはずだぞ」 「ゆっくりはスムーズ、スムーズは早い。もう一度」
https://w.atwiki.jp/tokyocorn/pages/348.html
Bembidion (Plataphodes) tetraporum tetraporum Bates, 1883 2023年4月 長野県長和町産 体長4.5 mm 高原(alt. 1300 m)の渓流の河原の石の下から、大量のハコネミズギワゴミムシに混じって1頭のみ得られた。オオヨツアナミズギワゴミムシも同所的に得ている。オオヨツアナよりも本種の方が上翅孔点周辺の凹みが顕著。 採集地。
https://w.atwiki.jp/athome/pages/87.html
エンジン01文化戦略会議オープンカレッジinあいづ 詳細 行列のできる秋葉原萌えカフェ体験 @home cafeがやってくる!「モエ!モエ!モエ!!」 本県に初めてお目見えしたメイドカフェ。「お帰りなさいませ、ご主人さま」と愛らしいエプロンとミニスカート、頭にカチューシャを身に着けたメイド嬢が出迎える非日常の世界に、来場者は酔いしれた。講師の河原さんは、東京・秋葉原から生まれた「萌え~」文化の先駆者的な存在。ひざまずいて注文を受けたり、歌や踊りを披露するメイド嬢の献身的な働きに、「魅力を感じ取ってもらえたはず」と河原さん。「秋葉原でご主人さまのご帰宅をお待ちしております」と笑顔で来場者を見送った。 セットリスト 感想 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/f_go/pages/6319.html
│ステータス│入手方法|詳細情報|性能|性能比較│その他│コメント│ いつか星の河を越えて #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (e2053.png) No.2053 礼装名 いつか星の河を越えて 初期 最大 Rare 5 LV 1 100 Cost 12 HP 400 1600 タイプ イベント期間限定/イベントボーナス ATK 250 1000 自身のQuickカード性能をアップ 6% 8% &Busterカード性能をアップ 6% 8% &クリティカル威力をアップ 10% 15% &毎ターンスター獲得状態を付与 3個 4個 リュウグウパールのドロップ獲得数を増やす【『踊るドラゴン・キャッスル!』イベント期間限定】 1個 2個 詳細情報 イラストレーター モ誰 解説 天に星の河が浮かぶ頃。 願いを書いた短冊を笹に吊るせば、 星が聞き届け、叶えてくれる――― そんな当世の習わしを聞いた彼女は、 物言わず短冊を握り締める。 その横顔は切なげで、嗚呼。 ――――――まるで星の逸話の女のよう。 入手方法 聖晶石召喚 「踊るドラゴン・キャッスル! 阿曇磯良(ひびき&千鍵)ピックアップ召喚」(2024年6月28日(金) 20 00~7月19日(金) 12 59まで) 性能 コメント 名前 すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/tsuvoc/pages/454.html
BOO WHO WOO ぶーふーうー (実・OhD, 92)音楽ユニット。ギター担当の小泉百合子、ベースとボーカル担当の石田敬子、ドラムス担当の河原紅子の3人からなる。92年10月から93年7月まで、フライデースペシャルのアシスタントをしていた。92年10月、シングル「笑っていようよ」でデビュー、その後名前をONE MORE KISSに改めている。現在は消息不明。
https://w.atwiki.jp/nanbusen_gc/pages/38.html
向河原 「むかいがわら」と読みます。
https://w.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/79.html
5 お盆は毎年、家族総出でお祖父ちゃんの家に帰省するのが慣わしだった。 帰省とは言っても、俺が生まれたのは両親が今の家に引っ越してからのことだから、正 確に言えば間違ってる。 お祖父ちゃんの田舎は山奥にあった。 今年は佐々木のおかげで宿題もさっさと終わらしちまったし、さすがの母さんもわざわ ざ田舎に来てまで受験勉強に精を出せとは言い出さなかった。それどころか『あまり根を 詰め過ぎても良くないから、お盆の間くらいはゆっくり羽根を伸ばしなさい』なんて言い 出すもんだから一体どういう風の吹き回しだろうと思っていたんだけど、母さんからして みたらどういう風の吹き回しだか知れなかったのは七月中に宿題を終わらせるなんて前代 未聞の偉業を成し遂げた俺の方に違いない。 そんなわけで、お祖父ちゃんち滞在中は晴れて勉強から解放されることになった。 でもなあ、このド田舎ときたら、ろくなレジャー施設やショッピングモールも無いんだ。 中学三年生女子が暇を潰すにはいささか退屈過ぎる。俺は勉強なんか大っ嫌いだけど、こ の退屈を紛らわすことができるものならそれすらも恋しいと思った。 近くには川が流れていて、確かに小さい頃はそこで遊んだこともあったけど、さすがに この歳になって川原で水遊びは無いぜ。あーあ、せめてお祖父ちゃんちが山じゃなく海の 近くだったならまだ良かったのに。 なんてことを、小さめの岩に腰掛けて、賽の河原でもないのに小石を積み上げつつ、地 元の子供に混じって遊ぶ弟とそれを見守る母さんを眺めながら考えていた。 何とはなしに立ち上がって歩き出す。何処へ行くわけじゃない。ただ、座っていても暇 だったんだ。歩いて暇が解消されるかと言えば、そうも思えなかったけど。 上流の方で、釣り糸を垂らしてる人を見つけた。 釣りイコール年寄りの趣味っていう先入観から、釣り人はてっきり地元のおじさんだと 思って近付いたら違った。 釣り人はまだ青年だった。ひょろりと痩せて背が高い。高校生? 「こんにちは」 おずおずと話しかける俺にじろりと一瞥をくれると、男は無愛想な声で返事をした。 「こんにちは」 「何してるんですか?」 「見りゃわかるだろ。釣りだよ」 「釣れる?」 「全然」 「何を狙ってるの?」 「別に。何か釣れりゃいい」 男はあからさまに面倒臭そうにしながら、それでも返事はしてくれた。 「お前、何処から来た?」 初めて男のほうから質問した。俺は自分の住む県と市の名前を教えた。 「都会か」 「う~ん、都会と言われればそんな気もするし、でもそれほどでもないような……まあ、 ここよりかは都会ってくらいかな」 「そう」 自分から訊いたくせに、男の返事は素っ気無かった。 「あなた、名前はなんていうの?」 「ジョン・スミス」 「……外人? ハーフ?」 初めて男の表情が変化を見せた。必死に笑いを堪え続けた後、とうとう堪えきれなくな って吹き出して大笑いした。 「あっはっは! まさか真顔でそんなことを訊き返されるとは思わなかったよ。俺が外人 に見えるか?」 男は息絶え絶えになりながら、なんとか呼吸を整えなおして言った。 「お前の名前は?」 「君はジョンだよね?」 「え? ああ」 「じゃあ、ケイトだと思って」 男はまた笑い出した。俺も一緒になって笑った。 その時、母さんが俺を探している声が聞こえた。 「ごめん、行かなきゃ」 「ああ。じゃあな、ケイト」 男は出会った時とは180度違う笑顔で、西洋風の『バイバイ』の仕草をして見せた。 「クスッ、バイバイ、ジョン」 俺も同じ仕草で返した。 お盆だと言うことで、夜はお祖父ちゃんの兄弟やら父さんの兄弟やら、要するに親戚一 同が集まって賑やかな宴会になった。 だけど、年寄りの寄り合い話に俺の入り込む余地は無い。話の矛先が俺に向きながら、 それでも俺は黙って箸を口に運ぶ以外無かった。 「もう中学三年生になったかい。それじゃあ高校受験で大変だな」 「そうなんですよ。この子ったら勉強嫌いだからどうなることかと思ってたんですけど、 でも最近は真面目にやってるから安心したわ。なんでも塾で仲の良い男の子が出来たらし くて、一緒によく勉強してるみたい」 「へえ、男が! いやいや、もうそんな年頃かね。わしが肩車してやったのもついこの間 だと思ったけんど。それじゃああれだな、しっかり勉強して彼氏と一緒の高校行けるよう に頑張らねえとな」 全く何を言ってるのかわからない。なんで俺が佐々木と進路を同じくしなきゃいけない んだ? 佐々木とはそんなんじゃないんだ。そんなんじゃないし、もし仮に本当にそんな んだとしたら、この場でそんなことを平然と暴露してのける母さんの神経を疑う。 「おい、うまくねえか?」 一瞬何のことを言ってるのかわからかった。料理のことを指してるのだと気付くのにし ばらくかかった。 「あー、いや、おいしい……です」 「そうかい、んなら良かった。育ち盛りじゃ、勉強だってなんだって食って力つけんとな。 本当だったら鹿でも捕ってきて食わしちゃろうと思ってたんだけどよ、最近じゃあ、鹿も 減っちまって、ようけ捕れん。ところで、お前さんよ、退屈しとりゃあせんか。なにせこ こいらはなーんにもねえからよ。この辺の子達は、バス乗って街の方まで遊びに行ってる ようだが」 ただでさえ聞き取りにくい方言なのに、酒でろれつが回らなくなっているもんだから何 を言ってるのか半分くらいしか聞き取れなかった。いや、一生懸命聞くことを耳が放棄し たと言うべきかも知れない。何しろ心ここにあらずだったのだ。 俺の代わりに母さんが返事をした。 「まあでもせっかくこっちに来たんですからね。ここは空気も良いし、周りも静かだし。 ねえ?」 「うん」 完全に空返事だった。 俺はこんなにも退屈しているというのに、なんでこの年寄りどもはこうも楽しげにして いられるんだろう? 全く不愉快だ。気に食わない。 (馬鹿だ。なんて子供じみたことを考えるんだ?) 頭の中で別の声が聞こえた。うるさい、そんなの、自分でわかってる。 「そういえば――」叔父さんが話し始めた。 「明日は役場で盆踊りがあったな。都会のお嬢さんは他にもっと面白いことがいっぱいあ るだろうから退屈かも知れないけど、行ってみるといいよ。地元の子とか、お盆でこっち に戻ってきてる子とか、同年代の子もいっぱい居ると思うから」 全く興味なんて無かった。でも行かないわけにいかないだろう。だって他にすることな んて何も無かったんだから。 つくづく失敗したと思った。勉強道具を持って来るべきだった。 でも、わからない時に咄嗟に訊ける人間が傍に居なければ、はかどるわけはないぜと思 い直した。 二段に組まれた櫓から、四方に提灯の群れが伸びる。大音量でかかる演歌、それに負け ないほどの喧騒。過疎の進んだ田舎にしては随分と人でごった返していた。なるほど、お 盆で帰省している人が多いというのは間違いではないようだ。 弟は凄まじい力で母さんの腕を引っ張り、かき氷やら綿飴やらを次々と所望して、その まま人込みの中へと消えてしまった。 付いていくことはできた。でも俺はわざと歩調を遅くして、母さんと弟の背中が見えな くなるのを見送っていた。 なんでだろう。母さんが振り返って「早く付いてきなさい」とでも言うのを期待してた のだろうか? 金魚の糞みたいに母さんの後を付いていく年齢は、もうとっくに卒業した というのに。 夜店で買った、少ない割に値段の高い、さしてうまくもまずくもない焼きそばをたいら げて、歯に付いたソースやら青海苔やらを舌でなぞり取りながら歩いてると、人込みの中 から現れた三人組の男に声を掛けられた。 「へえ、可愛いじゃん。ヘイ、彼女、一人?」 第一印象で思うに、見るからに頭の悪い三人組だった。おそらく同い年に違いない。三 人のうち二人は俺とほとんど同じ身長で、一人は俺よりも背が低かった。 「君、地元の子じゃないよね? 俺ら地元なんだけどさ」 訊いてねえよ。 「夏休みでこっち来てる系? 家どこ? 歳いくつ? 地元に彼氏居る系?」 せめて質問はひとつずつにしてくれないか。だいたいなんだ、系、系って。これがこの 地方の今どきの方言なのか? 耳から入ってくるだけで生理的に拒否反応を起こす声。 この手合いは無言で立ち去るのが正しい対処法なのだろう。けどこの時の俺は虫の居所 が悪かった。 「失せな」 めいっぱいドスをきかせたつもりだった。しかし所詮女の声帯、狙ったとおりの声色が 出たかは怪しかった。 「お呼びじゃねえんだよ」 「うほう、怖いねえ。まあまあそう言わずにさあ。どうせ一人で暇してる系でしょ?」 男は断られ慣れしてるようだった。男にしてみれば、無視されずに何かしらの返事が返 ってきただけで万々歳なのだ。 下品で悪辣な笑い顔をしながら近付いてくる男の顔面を、俺は拳で思いっきり殴った。 しかし少々力が足りなかったようだ。殴り抜けた腕をそのまま相手に掴まれてしまった。 「てめえ! 何してくれてんだよ! お高くとまってんじゃねえぞブスが!」 「触んなよ! 離せ!」 その時、俺の腕を掴む男の腕を、第三の腕が掴んだ。 もう一人の男はナンパ男の腕を凄まじい握力で捻りあげたらしく、ナンパ男はたちまち 苦悶に顔を歪ませた。俺の腕が解放される。 「お前ら、俺の連れに何してくれちゃってるわけ?」 もう一人の男の顔を見る。それは、あのジョン・スミスだった。 ジョンは俺の腕が自由になってるのを確認すると、ナンパ男の腕を離してポケットに両 手を突っ込み余裕の態度を見せた。 「ああ?」「てめえ誰だよ」「ぶっ飛ばすぞこら!」 三人組は口々に奇声を張り上げた。とりわけ腕を捻られた男は怒っている。 「だからこの子の連れだよ。悪かったな。他を当たりな」 「スカシてんじゃねえよ! かかって来いや!」 ジョンは挑発には乗らなかった。やがて観衆の目が集まり始めると、三人組は悪態をつ きながら人込みの中へ消えていった。 三人組の姿が見えなくなると、ジョンは会場の出口に向かって歩き出した。 「何処へ行くの?」 「つまらない奴のせいで、気分が下がっちまったからな」 俺は黙ってジョンの後に付いていった。ジョンは付いてくるなとは言わなかった。 やがて辿り着いた場所、そこは、位置は違うけれど、あの時の川原だった。ジョンは岩 に腰を下ろし、俺の方は振り向かずに黒い川を見つめていた。 俺はその時になって、ようやくお礼を言うことが出来た。 「ありがとう」 「あ? ああ……」 再び長い沈黙。 人でごった返していた盆踊り会場と違い、この川原は涼しかった。 周囲に明かりが無いおかげだろう。頭上には天の川がはっきりと見えた。 俺は足元の石を拾って水辺に立ち、アンダースローで放り投げた。水の音が四回した。 「へえ、うまいじゃん」 俺はジョンの方を向いて得意気な顔を作って見せたけど、この暗闇の中では相手の表情 などわからない。 ジョンも立ち上がり、足元の石を拾って川に向けて投げた。水の音が一回、二回、三回、 四回――やがて数えられないような細かい連続音になって、突然乾いた音に変化した。対 岸に到達したのだ。 「凄いね」 ジョンの真っ黒な顔は、満天の星と月明かりの下で、確かに笑ったように見えた。 「ケイトは――」 「何?」 一瞬何のことだかわからなかった。この男の前では、自分はケイトであることを失念し ていたのだ。 「ケイトは毎年こっちに来てるのか?」 「うん」 「そうか。今まで会わなかったな」 ジョンの声は、どことなく寂しそうだった。 「俺さ、今年大学受験なんだ。県外の大学へ行くつもりだから、受かったら家を出る」 「そうなんだ」 俺は、ジョンが何を言わんとしているのか、わかったような気がした。 「受験生仲間だね。俺は高校受験だけど」 「そうか、頑張れよ」 「うん、ジョンもね」 そのまましばらく、俺達は二人で川を眺めていた。 「じゃあ、そろそろ帰るね」 「ああ」 「ありがとう、助けてくれて。じゃあね」 「嫌いにならないでくれよ」 「え?」 突然のジョンの言葉だった。 「あんな奴も中には居るけどさ、あれはあいつらが悪いんであって、田舎が悪いんじゃな い。だから、ここを嫌いにならないでくれよ」 「わかってるよ、大丈夫。それはジョンが証明してくれた」 「じゃあな、ケイト」 ジョンは西洋風の『バイバイ』をした。暗闇の中で、確かにそれは見えた。 「うん。バイバイ、ジョン」 家に戻ると、男衆が連夜の酒を飲み交わしていた。 俺の存在に気付いたのは、廊下が見える位置に座っていたお祖父ちゃんだった。 「おう、おかえり。早かったな。お母さんたちはどうした?」 俺は答えなかった。 叔父さんが振り向きながら言った。 「やっぱり面白くなかったかい? 悪いことしちゃったな」 「ううん。叔父さんのせいじゃない」 俺は寝室に戻って、畳の上に身を投げ出した。 初めてだ、こんなことを思うのは。 夏休みなんて、早く終わってしまえば良いと。 8-878「流星に何を願う-4」に続く。