約 11,803 件
https://w.atwiki.jp/trivia-mike/pages/86.html
被災三県とは2011年03月09日に発生した大津波と同時期11日に発生した東日本大震災の被害にあった岩手県(南東部)、宮城県(東部)、福島県(北東部)の三県のことで大変な被害にあった県である。 概 鉄道は主に海岸近くを運行する路線に大影響を与えたが東北本線といった内陸部を走る路線ほぼ無事だった。東北新幹線も一時期全線運休になったこともあったが現在では平常ダイヤに戻っている。その他、福島県には東京電力が保有する原子力発電所が今回の地震でダメージを受け、放射能が漏れ出した更なる大惨事を引き起こした。これにより東京電力は多額の賠償金を背負うことになるのだが東京電力が破産するほどなため国家政府となぜか地方の電力会社が一緒に支払っていく方針なのだがなぜ賠償金が法外な値段になったのかは誰にもわからない。スキマ妖怪と神を除いては・・・。 関連項目 地震 大地震 中地震 小地震 ぷち地震
https://w.atwiki.jp/rising_kensyo/pages/57.html
◆MJ版#Re17 ●中小企業にも劣る、アポロンメディア法務部の能力 2015年8月18日発売のMJリニューアル第17号より。市民の為に泥をかぶったという事情があるものの、賠償金をめぐる裁判沙汰になった虎徹のエピソード。 吉田恵里香@erikoko本日ミラジャン発売です!表紙もその裏もタイバニ。皆さんの応援のおかげです、感謝!前々からやりたかった話が書けたよ。久々にユーリの台詞が書けて楽しかった!あと虎徹が色んな人に睨まれてます!よければ是非! 6 15 - 2015年8月18日(吉田氏のツイッターより抜粋) https //twitter.com/yorikoko/status/633628248807608320 「ライジング」後、一部ヒーローに復帰した虎徹だったが、何と半年で12件もの賠償金による訴訟沙汰を起こしている事が、本誌で明らかになっている。 5分から1分に減退した能力は使い所を考えなければならないのに、それを制御出来ずにピンポイントで破壊活動を繰り返す虎徹の迂闊さ(ある意味器用さ?)にも呆れる所だが、何よりも大企業であるはずのアポロンメディア法務部の無能さが浮き彫りになっている。 というのも、アポロンメディアに比べて資金力その他で格段に劣るTop MaG時代でさえ、虎徹が賠償金で裁判沙汰になったのは10年間で5回程度に留まっているからだ。(TV版BDの特典冊子より) 器物損壊などによる賠償以外にも、ヒーローショーや営業その他について法務部が動くケースは多々あるだろうと思われるし、ヒーローを抱える企業としては、むやみに訴訟沙汰を起こすよりは示談などで穏便に解決できるように、法務部やそこに属する弁護士が動くのではないだろうか? また、ヒーローは7大企業の貴重な財産だけでなく、彼らの人気が街の経済をも動かす存在でもあるのだから、対ヒーローの損害や事故などに関する専門の保険もありそうなものだが、それすら適用されている気配はなく、示談交渉もなしに半年で12件も裁判を起こすアポロンメディアの法務部は、自社のヒーローを保護する気がまるでないようである。
https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/440.html
予兆詩第65番 1561年2月について 原文 Pris1 captif, n'arrester2 les prez triples Plus parfond mis, elevé3, mis au trosne. Renfort de siege, manubis maniples. Changer4 le sacre pace sus le prosne.(*1) 異文 (1) Pris Prins 1561LN (2) n'arrester n'arresté 1561LN (3) eleve esleué 1561LN (4) Changer Changez 1561LN (注記)1561LN は初出である『1561年向けの暦』を指す。この文献は断片が現存しており、この詩については断片的に比較が可能である。伝統的な予兆詩集には含まれていなかったが、百詩篇第7巻73番としての異文ならある。 日本語訳 取られた物や囚われた者を、三倍の賠償金が止めない。 より深きへ置かれ、持ち上げられ、高座に就けられる。 攻囲の援軍、戦利品と歩兵中隊。 司祭が変わり、日曜説教に関しては平和であろう。 訳について 1行目 prez は直訳ならば「貸付」の方が良いだろうが、ジャン=エメ・ド・シャヴィニーやマリニー・ローズの読み方に従い「賠償金」と訳した。 4行目は pace の意味が不確かなので、他の訳し方もありえるだろう。 コメント この詩は『1561年向けの暦』に載ってはいたが、以降の『予言集』などには採録されることはなく、解釈もされてこなかった。ただし、行の順序を組み替えた上で、いくつかの単語を書き換えた(単なる誤植の可能性もある)バージョンが、百詩篇第7巻73番として通用している。そちらの詩としての解釈はあるが、それについてはその記事を参照のこと。 マリニー・ローズは1行目について「人々は囚人を生み出すのをやめない。というのは代金(賠償金)が3倍だから」(*2)と読み替えている。 全体的に戦いや捕虜、補償などの話が語られていることは分かるが、あいまいな要素が多い。なお、2行目の高座は、宗教的には高位聖職者の地位だが、世俗的には王座を指す。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yukkurinikonama/pages/32.html
法律 ゲーム実況をしたことを、ゲーム製作者から訴えられた場合著作権法を違反したことにより有罪になり多額の賠償金を払わなければならないことがあります それを避けたい場合は、ゲーム製作者から許可を得るか、ゲーム製作者がゲーム実況を公式サイトなどのガイドラインで許可をしていることを確認してから行なってください あくまでゲーム製作者が訴えない限りは何も起きません あらゆるゲーム実況が存在するのは、ゲーム製作者がたまたま訴えていないだけです ちなみに賠償金を払うことになった人も当然います なんのゲーム? テレビに繋ぐことの出来るゲーム パソコンゲーム テレビに繋ぐことのできないゲーム(DSとかカードとかパチスロ実機とか) コメントを確認するのに便利なツール コメントを表示するだけのソフト コメントビューワー(未作成です コメントを読みあげてくれるソフト 棒読みちゃん フルスクリーンFPSで、SCFHDSFを使っても映らなかった場合は、 XSplitBroadcaster有料版のGameSource機能化、もしくは有料ソフトのDxtoryなどを使うと良い
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3316.html
本項では『スリルドライブシリーズ』のうち『1』『2』『3』について紹介しています。 判定は全て「良作」です。 スリルドライブ 【すりるどらいぶ】 ジャンル レースゲーム 対応機種 アーケード 販売元 コナミ 開発元 1~2 コナミ 3 ポリゴンマジック 使用基板 1 NWK-TR 2 VIPER 3 Python2(*1) 稼動開始日 1 1998年 2 2001年 3 2005年(*2) 判定 良作 ポイント 交通事故をレースに事故と隣り合わせのスリル過激な演出も抜群『BURNOUT』の始祖 概要 ゲーム内容 事故 損害賠償金 レーダーチャート コース 車両 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 1996年の『ミッドナイトラン』から始まったコナミの3Dポリゴンレースゲームの1つとして、1998年に1作目が発売された『スリルドライブ』。 「一般車両や歩行者だらけの公道や高速道路を、「交通事故」を起こさないようにハイスピードでひた走る」という、タイトル通りのスリリングな内容が最大の特徴。 その為、筐体やレース開始前の表示には「 このゲームに登場する過激な表現は全てフィクションです。実際の運転では絶対にマネをしないでください 」との警告がある。 続編は『2』が2001年、『3』が2005年にリリースされており、当ページでもそれぞれ『1』、『2』、『3』と表記する。 ゲーム内容 基本ルールは一般的なレースゲーム同様、自分含め4台の車でレースを行い、制限時間内にゴールを目指す。制限時間はチェックポイント通過である程度延長し、タイムアップになった場合はその時点でゲームオーバー(*3)。 事故 最も特徴的な要素。公道を走る故、路上の一般車両や外壁に自車が衝突したり、ガードレールの無い崖や水場に落下してしまうと「事故」となり、強烈な悲鳴とともにそのシーンがリプレイされる。 リプレイは「警察24時」のような重い雰囲気で救急車のサイレンも鳴る。なおリプレイ中も制限時間は減り続けてタイムロスとなるため、出来る限り事故を起こさずに走ることが重要となる。 事故時は『1』では事故の悲惨さ(*4)、『2』以降は下記の損害賠償額により「事故発生」「重大事故発生」「大惨事」、『2』以降は更にもう一つ上の「検挙」にランク付けされる。 なお、バイクや警察車両との接触で事故となることはなく、CPU操作のライバル車も『1』『2』では一切事故を起こさず、逆にプレイヤーの事故に巻き込まれる事もない。 また内部的にはランクシステムが採用されており、ランク上昇と共に事故が発生しやすくなる(事故と判定される基準が厳しくなる)。 具体的には『崖転落等の例外を除いて事故が起きない→大型車・電車との接触、崖落下や壁へ垂直に衝突した時のみ事故→小型車との接触でも事故』という具合。『1』のみ、ランク最大の場合には壁に軽く触れても事故となった。 逆走を一定距離行うと透明な壁が行く手を阻む(*5)が、高ランクである程度以上の速度を出しているとこの透明な壁との衝突でも事故と判定される。 事故発生後はBGMが変化する。1回事故を起こすと不吉な雰囲気を漂わす曲に変化し、3回で更に不安を煽る曲になる。『3』のみ5回で更に曲が変化する。 『3』では筐体にシートベルトが備え付けられ、装着しないと事故が起こった際に画面が見づらくなるという、安全運転を推奨するシステムが追加された(*6)。それに加えてCPU操作のライバル車も事故を起こすように変更され、1人プレイ時でもライバル車に巻き込まれての事故を警戒する必要性やアドリブ性が生まれた。 シートベルトは事故発生時にプレイヤーを締め付ける演出があるため、安全上の配慮から身長130cm以下の人は装着しないようとの表示がレース前に出る。 損害賠償金 『2』から本格導入(*7)された、本シリーズのもう一つの特徴的システム。アザーカーと接触した場合その度合いによって損害賠償金が加算される。現在の損害賠償金の総額は画面下に常時表示(*8)されており、特に事故を起こした場合は多額の損害賠償金が加算、事故状況によっては数百万どころか数千万の損害賠償金になってしまうこともある(*9)。 なお、警察車両や『1』『2』のライバル車は事故に巻きこむ事が不可能な為、損害賠償金が発生することはない。『3』もライバル車の事故に巻き込まれた場合は「もらい事故扱い」という理由により損害賠償金0円の事故となる。 『3』では三角コーンや踏切の遮断桿等の器物破損、下記のドライブルスルー店舗の利用による代金も損害賠償金として計上される。 レーダーチャート レース中のプレイヤーの行動は「運動神経」等の6項目で分析されており、リザルト画面で六角形のレーダーチャートとして表示、それを元に一言コメントやランク表記で運転テクニックが評価される。6項目の内、『1』『2』の「モラル」と『3』の「体調」のみスタート時から満点で、「モラル」は事故を起こす度に減少する(上昇はしない)が、それ以外の5項目や「体調」はレース中の行動次第で増減する。 『2』以降はレース中でも画面右上に常時表示され、各項目が変化すると「(項目名)が上昇/低下しています」、上限に達すると「(項目名)が満点になりました」とアナウンスされるようになった。 『3』のみこれとは別に違反点数のシステムがあり、「暴走行為」や「一方通行違反」等で点数が引かれ、リザルトでは点数に応じて免許取り消し期間がランク付けされる。 + 各作品毎のチャート要素 一番上から時計回りに記載 『1』 『運動神経』『大胆さ』『かっこよさ』『IQ』『向上心』『モラル』 『2』 『モラル』『向上心』『カッコ良さ』『大胆さ』『運動神経』『IQ』 『3』 『運動神経』『体調』『大胆さ』『カッコ良さ』『好奇心』『I.Q』 コース コースはアメリカ・日本・ヨーロッパの中から選ぶ。ゲーム中でコースの難易度は明記されていないが、原則としてヨーロッパが最も難しいとされる。『1』『2』は日本とヨーロッパが1周・アメリカが一本道、『3』は全コース一本道で、何れも『スタートは道の広い街→高速道路→崖のある山道や海沿い→道が狭く死角も多い街でゴール』という内容。 BGMも無事故で進行している場合に限り、基本的に上記の区切り毎に変化する。 『1』では全コース昼間の晴れで固定。ただし1回事故を起こすと天気が悪くなり、3回目以降は雷鳴まで発生するようになる。 『2』は日本は夜、アメリカは逆光が眩しい夕、ヨーロッパは霧が立ち込める昼と、走りに影響が出る状況下でのレースがメインとなった。 隠しコマンドの入力で、日本は雨、アメリカはより逆光が激しい「眩」、ヨーロッパは濃霧と、より劣悪なシチュエーションが選択可能に。また『2』以降は左右が逆となったミラーコースも隠しコマンドで選択可能。上記の高難度のシチュエーションも組み合わせる事もできる。 『3』では日本は曇り(日中)・夜・雨、アメリカは昼・夕・陽炎、ヨーロッパは朝・夕・霧(日中)からシチュエーションが選択可能となった。 隠しコマンド入力(*10)による高難度版は、日本は雨+夜、アメリカは逆光が数倍強化された夕+陽炎、ヨーロッパは「夜+雨(一部濃霧)」となる。 各コースの高速道路と後半の市街地では特定箇所にパトカーが待ち構えており、目の前を通過するとサイレンを鳴らしながらプレイヤー達を追跡、進路妨害を行ってくる。全作品共通でプレイヤーがいかなるハイスピードでもパトカーは追いついて来るので振り切る事は出来ないが、特定の地点で追跡を諦めて停車するようになっている。 進路妨害は『2』まではプレイヤーの周辺である程度のブロックを試みるような動きをするが、加えて『3』では容赦なく体当たりも行ってくる。前述の通りパトカーと接触しても事故にこそならないが、自車の速度が目に見えて落ちてしまうほか、パトカーの進路妨害で事故になる事も多い。 + コースの特徴一覧 コース名 特徴 アメリカ 道幅がかなり広い直線を主体に構成された比較的走りやすいハイスピードコース。走行距離も長い。道が広い分、高速道路では一般車両の交通量が他コースより多く、その中を走り抜けることになる。『2』の固有シチュエーションは夕方で、夕日と高層ビル等の影による眩惑が非常にいやらしい。『3』ではシチュエーションに限らず、高速道路を降りた以降は要所要所で左折車が牙を向いてくる。また路面電車も多く、ジャンプアクションも注意しないと路面電車の餌食になる。 日本 道幅はそこそこながら、直角交差点だらけの街・田んぼや踏切のある郊外とバラエティに富んだコース。『2』の固有シチュエーションは夜で、距離感やコースの先が読みにくい暗闇がプレイヤーを焦らす。中盤で走る街灯の少ない峠道の各カーブでは、カーブミラーに反射する光で対向車の確認が可能。コース終盤の暴走族の集団に何度も足をすくわれたプレイヤーも多いだろう。『3』では水田が転落ポイントとなった他、他車が起こした踏切事故で道を塞がれてしまう事が頻発する。 ヨーロッパ コース名は大雑把だが、『1』と『3』は右側通行のフランス風・『2』は左側通行のイギリス風である。『1』でのヨーロッパはほぼ「日本のポリゴンモデルをミラーにし、テクスチャを変えて序盤の交差点が1箇所ロータリーに変わっただけ」の手抜き気味なコースだったりする。『2』は大半の道幅が非常に狭く、ロータリーや路上駐車多数の街中・死角だらけの山道と悪意に満ちた難コース。更に固有シチュエーションは霧の日中で、他コース以上に見通しが悪くなっている。『3』では道幅は多少拡張されて「夕」が追加された。周囲が少し暗くなるものの、アメリカの様な夕日の照り返しは無い。 『3』では「チェックポイント」が「ガソリンスタンド」に変更された他、コースの各所の道路脇にドライブスルー方式の店が追加された。これらは店の横を通る事により効果を発揮し、損害賠償金が増える代わりに大抵の店でプレイヤーに有利な効果が働くようになっている。代わりにドライブスルーの関係上、全コースで高速道路区間が大幅に短縮された。 + ドライブスルーの店と効果一覧 店名 効果 修理工場 プレイヤーの車が修理される。夜間コースや車内視点でのプレイ時は特に有効。 パーツショップ プレイヤーの車のエンジン・タイヤ・ブレーキの何れかが強化される。内容は場所毎に固定。エンジンは最高速と加速力・タイヤはグリップ力・ブレーキオイルは制動力が向上する。 飲食店 プレイヤーのレーダーチャート内の「体調」が一定量回復する。 カーディーラー プレイヤーの車が新車の別の車に変わる。どの車両に変わるかはコースや自車によって固定。 洗車機 プレイヤーの車が事故を起こした際に剥がれた塗装・ワックスを再塗布する。 車両 車両はレース用車両ではなく、実在する国内外の車を元ネタとした一般車両たちで構成されており、その点での外見的なリアリティもぬかりがない。 ハッチバック・セダン・クーペなどで構成された初中級者向けの『コンパクト』『スタンダード』、バス・トラックなどで構成された上級者向けの『ラージ』(*11)に大別される。 『コンパクト』は「ボディが小さめでハンドリングも良くすり抜けが得意だが、対車両接触時に事故になりやすい」。 『スタンダード』は「『コンパクト』と『ラージ』の中間の性能」。 『ラージ』は「ボディが大きく小回りがきかない、かつ壁接触時に事故になりやすいが、実は加速力と最高速が高いので、ゲーム上では隠し車種に次いで速い車種」という特徴がある。 中にはクレーン車・タンクローリー等「猛スピードで走れない車」、フォーミュラカーやアヒルちゃん等「一般道を走れない車」、牛・人間・ホバークラフト等「車でないモノ(*12) 」まで選択可能。 この内、隠しコマンドで選択できる隠し車両は『SPECIAL(2)』『SECRET(3)』とのカテゴリー表記があるが、基本的な特徴はその車種と車格が近い通常車種のカテゴリーに準ずる。 『2』以降は事故を起こした後はそのまま壊れた状態で走る事となり、「夜間コースでのヘッドライト故障」「車内視点にガラスの亀裂が入り見づらくなる」というデメリットが起こる。 評価点 レースゲームに「交通事故」を本格的に組み込んだ レースゲームではあってないが如し、あっても自車だけが壊れる「クラッシュ」に留まっていた事故の概念を一新し、レースゲームに「自車と一般車との事故」という概念を持ち込んだ点が画期的。非常に現実的な景観の車・コースに独特な重い雰囲気が合わさって、ゲーム上でのデメリットだけでなく「事故を起こしてはいけない」というプレイヤー自身のスリルを高めることに成功している。 幅広いプレイスタイル 1位狙いやタイムアタックという普通のレースゲームとしてのプレイはもちろん、事故・損害賠償金というシステムを生かした無事故プレイ・賠償金0円プレイといったチャレンジもできる。 また、『2』以降のランキングでは通常のゴール時間ランキングに加え損害賠償金のワーストランキングも存在する為、「どれだけ派手な事故を起こし損害賠償金を稼ぐか」といったプレイも可能。 特に仲間内でのプレイでは難易度の高さゆえうまく進むより事故が起き易いため、事故が起きると大いに盛り上がるだろう。その気になれば賠償金を億単位まで持っていく事も可能(*13)。 『3』では先述の罰点の要素から、優良ドライバー(罰点0点)を目指すプレイヤーも存在する。非常に難易度は高いが、罰点0&賠償金0円でゴールする事も可能(*14)。また、逆に「免許取り消し300年」という現実であれば非常に悪質なドライバーを目指すプレイヤーもおり、その場合はいかにして違反を繰り返して罰点を稼ぐかという グラセフまがいの プレイをすることになる。 上記レーダーチャートにもある通り、プレイ後の評価において罰点次第で免許取り消し○○日と宣告されるが、95点以上を取る(*15)となんと「免許取り消し300年」になる。この辺りも一種の笑い所と言えるかもしれない。 賛否両論点 客層をかなり選んでいた『1』のシリアスな雰囲気 アドバタイズデモは初っ端から強烈な交通事故の演出、最後は悲鳴と共に対人事故が描写され、BGMも不安を煽るものばかりと、暗い雰囲気を纏っており、かなりプレイする人を選んでいた。特に『1』の事故シーンでは運転手が窓を突き破って飛び出す凝ったギミックまで用意されていた。~但し、隠し車両の牛・人間やコース内のパロディ看板の存在、ゲーム外では公式サイトの雰囲気(*16)と笑えるシュールな要素もあり、雰囲気が極端に重くなりすぎてはいなかった。 以降は続編毎にカジュアルな路線が強められていき、BGMはアクション映画の様な派手めなものが主体に、車両性能も扱いやすくなる等、恐怖描写が苦手な客層にもとっつきやすくなった。 それでいて『3』では隠し車両(*17)に「あひるちゃん(*18)」「ホバークラフト」と『1』並におバカでブッ飛んだものも用意された。 結果として『3』ではカジュアル路線(或いはバカゲー路線)がかなり強められたが、『1』『2』のシリアスな雰囲気やゲーム性を好むプレイヤーからは不満の声を漏らす者も少なからず存在した。 更に『3』における事故シーンは明らかに吹っ飛び・転がり過ぎで、恐怖や悲劇を通り越してギャグシーンと化している。この部分もシリアスな雰囲気を好む層には敬遠された。 この他にも、体調低下時に飲食店を通過した際に「ちょっと元気になりました」と言う淡々としたアナウンスもシュールなギャグに聞こえるかもしれない。 『3』では非常に鬱陶しいパトカー 『3』では先述の通り、信号無視などの違反行為に対して罰点を取られるのだが、パトカーに接触したら、向こうからぶつかってきた場合でも「緊急車妨害」で罰点(1点)を取られる。 これ自体は現実社会でも同様(*19)なので仕方ないのだが、ゲーム的には鬱陶しさが否めず、先述の優良(罰点0点)ドライバーを目指す場合には非常に厄介。 そんなパトカーだが、コースごとに外見やサイレンが異なるなど芸が細かく、『3』では警察が現地語で停止を命じるようになっている等、演出自体は評価点ではある。 問題点 やや高い難易度 多人数でワイワイ盛り上がる分にはあまり気にならないが、純粋にゴールを目指すとなると、初見でのゴールはほぼ不可能と言って良いほどの高い難易度の壁が立ちはだかる。「カーブで外側に膨らんだところにちょうどやってくる対向車」「赤信号で交差点を横切る」「崖の外側に柵がない」などなど、あの手この手で事故を誘発するようになっている。また制限時間に関しても中盤から露骨に厳しくなり、チェックポイントの間隔こそゴールに近づくほど狭まるが回復量が大きく減り、ゴール付近では3~5秒しか回復しない。 しっかりと対策を練れば無事故ゴールも可能で全体的なゲームバランスは決して悪くないのだが、事故って覚えていかないとならないのは死に覚えゲー同然で少々厳しい。 特に『1』では自車の平均速度が続編よりも低いものの、一般車の交通量が全体的に多く、特に日本とヨーロッパの山岳地帯は行楽シーズンなみの密度で難度が非常に高かった。 『2』以降は高速道路以外の交通量は全体的に抑えられるようになり、自車の平均速度の大幅な上昇も相まって「一般道を疾走する爽快感」が強調されるようになった。 『3』における露骨なMT優遇 『2』はATとMTで大した差が無く、『1』はMTの方が最高速度が10km/h速い程度であったが、『3』は目に見えてMTの方が速い。 ATよりも最高速度が20km/h近く高いのに加え、実は最適な回転数でシフトアップすれば加速力でもATを上回る。 というのも、ATではレッドゾーン寸前まで引っ張ってからシフトアップされるのだが、MTではレッドゾーンの遙か手前でシフトアップした方が高い加速力を維持出来る。その為、MTを選択するだけで数秒どころか、2回程度の事故によるタイムロスをカバー出来る程度には差が出る。 総評 レースゲームに事故・賠償金というリアルな表現がスリルと同時に一種のシュールさも醸し出し、多様なプレイスタイルの実現もあって、ゲームセンターでの人気シリーズとなった。 単にゴールを目指す以外にも、1人ならストイックにタイムアタックや賠償金アタックをするもよし、多人数では事故を起こした様を笑うもよしとどちらも違った楽しさが味わえる。 稼働から年数が経ち、『1』『2』はほぼ絶滅、事実上の最終作の『3』も2010年代以降は現存数が急減しており、見つけたら是非1度はプレイして「スリル」を味わってみて欲しい。 余談 『1』ロケテスト時は対人事故(歩行者やバイクへの接触事故)が存在していたことが『1』の公式サイトのQ Aで明らかにされていた。 賠償額も人身事故として非常に高額に設定されていたが、本稼動時には歩行者は超高速でプレイヤーたちの車を回避するようになり、バイクはランク上昇状態で接触しても決して転ばない驚異の硬さになった。これに関してはQ Aの回答スタッフが『(あの要素の事は)お願い、忘れて!』と弁明しており、その名残として「アトラクトデモの最後に対人事故が画面がホワイトアウトしながら描写される」のみとなった様子。 唯でさえ一般車両との接触事故という要素自体が生々しい上に、わざと事故を起こして賠償金の金額を競うという遊び方も可能な為、生身に近い状態の人間を意図的に轢けるのはさすがにまずいと判断したのだろう。 2005年に『3』が出た後、2006年に『4』の開発が行われ、国内ロケテストの後に海外でも『CRAZY STREETS THRILL DRIVE』のタイトルでロケテスト実施・ショーの出展(*20)がされたが、お蔵入りした模様(*21)。新要素として『マリオカート』に似た「コース上に置いてあるアイテムでライバル車を攻撃するシステム」が追加されたが、内容的に深刻なコンセプト破壊があり、国内稼働しなくてよかったという意見も存在していた。同社からは2008年に『GTI Club supermini Festa!』、2010年に『ロードファイターズ』が稼働した為、本作の国内未稼働は「日本のACゲーム業界で『交通事故』の表現が難しくなったのでは」とも推測される事となった。 本シリーズのシステムは海外でも影響を与えたらしく、2001年に発売されたイギリスのCriterion Gamesの『バーンアウトシリーズ』の初期2作のシステムはかなり本シリーズに酷似したものになっていた。 あちらはコースが周回制・ニトロ機能があるといった細かな差異はあるが、特に初代は画面上のUIやチェックポイントのデザインもほぼ『スリルドライブ』そのまんまであった。それが関係したのかは不明だが、第1作目は日本でもセガから『グランドヒート』との邦題でリリースされる予定が取り消され、日本デビューはサミーから2004年に発売された第2作目となった。 同シリーズは3作目から「ライバル車に故意に接触してクラッシュさせられる」等の独自進化を遂げ、本家(?)といえる『スリルドライブ』を押しのけて世界中で大ヒットを記録する事となる。 『1』のパトカーは高速道路なら約90km/h以下で走行すると追跡して来ない仕様が存在する。一般道は不明だが恐らく40km/hと思われる。
https://w.atwiki.jp/hachimanjinja/pages/1432.html
新浜海上保険 社長 はやぶさ 契約員 募集 事務員 募集 新浜海上保険とは? 自分だけの健康保険、海上保険、車両保険、戦争保険をカスタマイズしたりプランを決めて保険に入ることができる会社です。 保険の種類 健康保険 怪我をしたり亡くなったりしたときに治療費、お葬式代をお支払いする保険です 基本プラン 入院1日30000dd 手術 種類によるが最高500000dd 死亡 1000000dd 月々5000dd これをさらにカスタマイズすることも可能 海上保険 海上で事故などが発生した場合に費用を負担する保険です 基本プラン 衝突事故最高50000dd 乗り上げ10000dd 曳航費全額保証 乗組員死亡 100000dd 月々6000dd これをさらにカスタマイズすることも可能 車両保険 自動車に乗り事故などを起こしたときに費用を負担する保険です 基本プラン 衝突事故最高500000dd 対人保証無制限 対物保証最高100000dd レッカー費全額保証 月々6000dd これをさらにカスタマイズすることも可能 戦争保険 国、軍単位で入る戦時の賠償金などをお支払いするプランです 基本プラン 賠償金無制限 敗戦時損害無制限 月々5000000dd これをさらにカスタマイズすることも可能 入るとき、社員になるときはこちら 名前 コメント 金銭請求、その他はこちら 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/originalcountry/pages/12.html
国家情報 正式名称… Dual Duchy of Ottoman Prussia 和訳…オスマン=プロイセン二重公国 人口…3500万人 GDP…280兆円 国家体制…オスマン帝国スルタンと兼任の選帝侯が統治する。二院制の議会制度が存在し、プロイセン側とオスマン帝国側から代表が出る。神聖ローマ帝国支配してたハプスブルク家とあんま変わらない 軍事…軍隊は陸軍、海軍共にオスマン帝国、プロイセン公国で共通しており、常備兵力は陸軍80万人、海軍35万人。 歴史…ベオグラード条約後、オスマン帝国はハプスブルク家から領土を割譲しない代わり、当時神聖ローマ帝国内で軍事大国として台頭していたプロイセン王国との連合を打診する。プロイセン側は当初これを拒んだが、オスマン側からの多額の資金援助や度重なる戦争協力などもあり、オスマン家とホーエンツォレルン家の関係は良好になった。1798年、ナポレオンの革命戦争の中初代皇帝兼初代選帝侯として、フリードリヒ・ヴィルヘルム・ハン・オスマンオウルがスルタンになると、正式に両国は解体となり、新たにオスマン=プロイセン二重帝国と二重公国が誕生した。 現在…現皇帝のアフメト・アリ・アルベルトは立憲君主として議会と政府高官をまとめ、巧みな外交でロシアとNATO間の緊張を和らげている。また、植民地の開放と支援にも力を入れており、ここ十数年でアルジェリアを独立させ、リビアやエジプトにも自治権を与えている。 キャラクターとしての設定 性格…基本的に穏やかで温厚だが、少し天然で抜けているところもあり、よく邪な考えを持つ者に悪用されそうになるが、友人のにあがツッコんでくれるので助かっている。 交友関係…主ににあ、シヘリア帝国と3人組で行動していることが多い。クリムに対しては優しく接しているが、一時期クリムを利用しようとしていたことがあり、少しひっかかりを感じている。オトマニア朝キリキアとは幼馴染で腐れ縁。大食いチャレンジに連れ回され週末は基本吐いている。 眼帯の理由…彼は幼少期にオッドアイをいじられ、危うく失明する危機に陥ったため、身を守るためとして眼帯をつけている。 年表(順次追加) 1798年…オスマン帝国とプロイセン王国の王家から初代皇帝、フリードリヒ・ヴィルヘルム・ハン・オスマンオウルが即位し、二重帝国および二重公国が誕生する。 1801年…フランスのエジプト侵攻に対抗するべく、オスマン、プロイセンによる合同軍が発足。イェニチェリを廃止し、オスマン=プロイセン軍が誕生した。 1809年…露土戦争開戦。当初オスマン=プロイセン帝国側不利と思われていたが、イギリス、スウェーデンが参戦し、ロシアに対し協力して戦ったため、戦局はオスマン=プロイセン帝国側有利となった。 1811年…帝国、公国政府はロシアとの講話を打診。ロシアは既にキエフ、ミンスク、ワルシャワ、モスクワ、サンクトペテルブルクを占領されていたため、仕方なく講和に応じることとなった。 1812年…オスマン=プロイセン帝国、イギリス、スウェーデン、ロシア間で講和条約であるセヴァストポリ条約が締結された。主な内容は、 オスマン=プロイセンへのクリミア半島、ベッサラビア、ポーランドの割譲、高額賠償金 イギリスへの高額賠償金とアラスカ割譲 スウェーデンへのバルト地方割譲 リトアニアとシヘリアの独立 これによりロシアの版図は1/3ほどに縮小し、国家予算の8年分ほどの賠償金で政府財政は破産した。また、独立したシヘリアは農奴制の廃止などを進め発展した。 1815年…コンスタンティニエ会議。ウィーンでの会議がまとまらなかったため、2度目の会議をコンスタンティニエで行った。参加国は、オスマン=プロイセン、イギリス、フランス、オーストリア、スウェーデン、スペイン、シヘリアの7カ国で、主に戦後の国際秩序について話し合いがされた。 1816年…プラハ条約が締結され、フランスとの戦争が正式に終了。主な内容は、 フランスは旧領のみの独立 オスマン=プロイセンはラインラントを獲得。 スウェーデンはノルウェーを獲得。 オーストリアはチロル地方、ヴェネツィアを獲得。 ロシアは賠償金をもらい、少しずつ経済状況を改善させた。 この条約を締結後、スウェーデン、オスマン=プロイセン、イギリスによる英瑞土三国同盟が締結され、三国の友好関係がさらに強固なものになった。 1822年…オスマン=プロイセン憲法が発布され最初の議会が開かれた。 1824年…オーストリアがロシアと共にボスニア、ベッサラビアに侵攻したことにより、露土戦争、澳土戦争が勃発。スウェーデンはロシアに宣戦布告し、イギリス軍はスウェーデンに上陸し、ロシア戦に加勢した。オスマン=プロイセン帝国は当初起きていたポーランドでの危機を利用し、ポーランドの独立保証と引き換えにポーランドを同盟に引き込んだ。 1825年…ロシア・オーストリア側でバイエルンが参戦。ラインラントに侵攻されたが、オスマン=プロイセン軍の反撃で壊滅し、バイエルンは降伏した。 1826年…スウェーデンとロシアは休戦し戦争から撤退した。またこの時、ペルシアもロシアに宣戦布告し、ロシアからコーカサス地方の奪還に成功している。 1828年…オーストリアとオスマン=プロイセンも休戦し、講和条約としてケーニヒスベルク条約が締結された。主な内容は、 オスマン=プロイセン帝国への賠償金 ペルシアへの東アゼルバイジャン返還 スウェーデンへの賠償金 これによりロシアは列強としても数えられなくなり、名実ともにヨーロッパの病人となってしまった。 1830年…ヨーロッパの強国についての会議が執り行われた。何故かヨーロッパに位置していないペルシア、シヘリアも参加が認められた。 イギリス フランス オスマン=プロイセン オーストリア スウェーデン スペイン ペルシア 後に1830年会議の7大国と呼ばれる国のリスト。シヘリアを入れて8大国とする事もある。 1848年…英瑞土三国同盟が革命の中崩壊。スウェーデンからフィンランドが独立した。 1855年…西土同盟が締結され、その半月後にイギリスを加え英西土三国同盟が締結された。 1856年…日本政府と条約を締結。他国と異なり、平等に限りなく近い条約を結んだ事で日本と関係が良好になった。これを見習い、スペインも同内容の条約を締結した。 1861年…イタリア王国がアルジェリア、チュニジアの支配権を狙ってオスマン=プロイセンに宣戦布告し、伊土戦争が勃発。この戦争の波が広まり、第一次世界大戦につながっていく… 1862年…イタリアと共にフランスもオスマン=プロイセンに宣戦布告。これを見てイギリスはフランス、イタリアに宣戦布告し、スペインもフランスに宣戦布告。ロシアもフランスの支援のため参戦した。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/2128.html
498 :yukikaze:2013/11/09(土) 00 15 55 需要あるかどうかわからんが、アメリカ赤化フラグ(ルーズベルト更迭後) 弾劾裁判により更迭という前代未聞の事態を受けて後を継いだのは副大統領ガーナーであった。 既に翌年に控えている大統領選挙で民主党の大敗は誰の目にも明らかであり、ガーナーの仕事は実質的に日本への降伏文書の調印をするだけであった。 無論、ガーナー自身はこのような不名誉な仕事を喜んでいた訳もなく、この時期に彼の口から出たのは、前任者と海軍の無能を罵る言葉だけだったとされているが、そう愚痴りたくなる程、日本側の突きつけた条件は厳しかった。 まず日本側は、アメリカ側の道義的責任を求めた。 問答無用で殴られた日本側としては当然の要求であったが、「ジャスティス」を旗印にしているアメリカ側は、日本側が呆れるほどの抵抗を示すことになる。 次に賠償金についてだが、これは意外と早く決着がついている。 アメリカ側は、第一次大戦で連合国側がドイツに示した法外な賠償金再びと思っていたのだが日本側の要求は、今回の戦争でかかった費用の半分でしかなく、アメリカ側があっけにとられながらも、日本の気が変わらないうちにと即承諾をしている。 もっとも、日本が賠償金を敢えて抑えたのは、あまりにもえげつない理由であった。 日本はこの時点でアメリカの牙を抜くことを国家戦略として策定しており、そしてその過程でドルの価値が大幅に下落することもプロセスに組み込まれていた。 日本からすれば「価値が下落する貨幣なんぞ貰っても仕方がない」であり、そうであるが故に未だ価値が保っている時点で満額払うことが出来るだけの額に抑え込んだのである。 (それでも純金で1,200t近いレベルであったが) そして日本側が仏の顔を見せたのは、この賠償金だけであった。 500 :yukikaze:2013/11/09(土) 00 33 26 まず領土であるが、ハワイ諸島以西の領土は全て割譲された。 何とか取り戻そうとしたハワイすら返還は認められず、しかも日本側があてつけのようにハワイ王国の復活まで決定したことで、傷口に塩を擦り付けられる羽目になってしまった。 また、領土としては認められたものの、アラスカやダッチハーバーは非武装地帯に認定され、北方海域の防衛が脆弱になってしまった。 だが、それよりも深刻だったのは、アメリカがこれまで保有していた海外利権が、今回の一件でほぼ消滅した事であった。 中国大陸では、蒋介石が、アメリカの敗北によって求心力が低下することになった。 真に中国人らしく、彼はアメリカをあっさり見限り、他国へ擦り寄ろうとしたが、北伐での国民党軍の無軌道な行動と、これまでの言説からどの国もまともに相手をせず、結果的に国民党勢力は雲散霧消し、それと同時に米国利権も又消滅した。 これだけでも痛かったのだが、更にフィリピンも、反米親日勢力の台頭により政情が不安定になり焦った政府側が無軌道な弾圧を行うも、治安回復に失敗。アメリカ資本が投資を行う価値が加速度的になくなっていくありさま。 そして止めを刺したのが、パナマ運河の利権が、日本のパナマ占領、そして撤退後の「運河の施政権はパナマにあり、更にパナマは永世中立国としていかなる国の影響も受けない」という、日本側の撤退条件により、完全に米国の手から離れたという事であった。 つまり米国は、中南米以外の全利権が消滅することになり、戦争前よりもはるかに経済的並びに政治的発言力を失うという大失態を犯すことになったのである。 アメリカ側が「ルーズベルトのクレイジーウォー」と呼ぶようになったのは、このサンフランシスコ講和条約以後からであるが、彼らがそう悪態をつくほどアメリカ側をむしばむ毒は徐々にしかし確実に広がっていくことになる。
https://w.atwiki.jp/jap0/pages/82.html
★Point ①甲午農民戦争 @朝鮮 ↓ ②日清戦争 ↓ ③下関条約(結果:日本の勝利!) (1)認めさせたもの:朝鮮の独立 (2)もらった領土:台湾、遼東半島、澎湖諸島 (3)賠償金:2億両(3億円) ↓ ④三国干渉:遼東半島を清に返せ!byロシア・フランス・ドイツ ↓ ⑤中国分割 ★詳説 ①「日本の勝利」は強調して指導しましょう! 日清戦争で日本が清に勝利したことで、 日本は、清や朝鮮に対して優位に立つ(差別意識を持つ)ようになりました。 これが、1910年の「韓国併合」や1915年の「二十一ヶ条の要求」につながります。 ロシアが朝鮮半島を求めた理由も説明したほうがよいかも。 ②下関条約の賠償金について 下関条約でもらった額は、当初は3億1000万でした。加えて領土がもらえました。 三国干渉により、ロシアは遼東半島を占領しました。 このとき、日本は清に訴えました。「遼東半島をとられた。その代わり、お金をちょうだい。」 それは賠償として土地を獲得したのにもかかわらず土地(遼東半島)がとられた(実質もらえない)から、 もらえなかった分を償えという理屈から来ています。 そこでもらえた額が日本円に換算すると5000万だったというわけです。 最終的に、もらえた額が3億6000万というわけです。 →教科書だと「清から還付金が獲得され、合計3億6000万円に到達した」と表現されます。
https://w.atwiki.jp/jinjin/pages/75.html
#blognavi 1 どようび記者φ ★ 05/03/04(土) 03 14 35.68 ID ???0 ?# ファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」のウイルス感染による個人情報の流出事故が 増えているが、ニッセイ同和損害保険は、漏えいで被害者から請求された損害賠償金を 補償するだけでなく、コンピューターシステムの復旧や再発防止のためにかかる社内の 費用もトータルで補償する保険商品を国内大手損保で初めて発売した。 新商品は、情報漏えいを対象とした賠償責任保険に「特約」をつける形で契約する。 従業員が業務で使用している社有パソコンがウイルスに感染して情報流出した場合、 5億円を限度に賠償金を補償するほか、パソコンからウイルスを取り除く復旧費用や、 ウイルスソフトを導入するなどのシステム改良に伴う再発防止費用も500万円を上限 に支払う。 ただ、個人所有のパソコンを会社などで使って情報が流出した場合は補償対象にならない。 ウィニーのウイルス感染が原因とみられる情報流出は2月以降、相次いで発覚しており、 海上自衛隊では、護衛艦の隊員名簿やコールサインなどの機密情報がインターネット上に 流出していた。また、法務省では受刑者名簿、東京地裁では競売関係者の個人情報など の漏えいも明らかになっており、対策が急務となっている。 ニュー速。 俺が知る限るwinnyによる情報漏洩はほとんど個人のPCからでして これは詐Oみてーな保険だなぁとw カテゴリ [?] - trackback- 2006年03月05日 #blognavi