約 8,544 件
https://w.atwiki.jp/sb2_words/pages/67.html
オープニング 第一章 『星火燎原』……姉川蹂躙戦(対 浅井) 第二章 『鵬程万里?』……(対 ) 第三章 『破天荒解?』……(対 ) 第四章 『雲蒸竜変?』……(対 ) 第五章 『改天換地』……山崎布陣戦(対 光秀) 第六章 『天地創造』……安土頂城戦(対 信長) エンディング
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/961.html
506 :「夢幻会VS大友の姫巫女」の作者です。:2012/03/25(日) 11 15 38 「夢幻会VS大友の姫巫女」2 西暦1551年(天文20年)尾張の国 織田信秀隠居所にて 「兄上は問題無く織田家当主を務められています。今川との戦いに不安材料となるものは周りには見受けられません。」 「それは重畳じゃ。数年前から織田家当主代行を任せていたから家督を継承してもやる事は今までと変わらんからな。」 ある親子の会話であるが親は織田家先代当主である織田信秀、子は織田信行いずれも転生者である。 織田信行は史実では2度も織田信長に反逆したがこの世界では武田信繁、豊臣秀長の様に補佐役として信長を支えることが期待されていた。 「信長にすべてを任せたし、夢幻会の運営も世代交代で若い者に任せているし。もっとも若手といっても前世そのまた前世の経験を含めれば何十年もの人生経験をもっているし。隠居してから暇だから前世でアマニチュア歴史家だった経歴を生かして戦国時代を詳しく記録して後世に残そうと思っているのだ。」 「それはいいことですね。そういえれば父上は確認された中で最初の転生者だとか」 織田信行が言うように織田信秀は転生者の中で一番早く転生した人物である。家督を譲られる前の1525年ごろに転生していた。それ以後、林秀貞・平手政秀ら転生者をまとめて夢幻会を作り上げ尾張の国の統一と富国強兵に邁進していた あのころは大変だったなあ。と当時を思い出して遠い目をする織田信秀。 「転生者の数は増加傾向にあり確か現在の転生者の数は夢幻会が把握しているだけで千名に届くかの数だったはずです。そのうちの八割が織田領内で活躍しています。残りの二割が他国に広く薄く転生していますね。」 「まて、八割は夢幻会によって発展する尾張の噂を聞いて転生者仲間を求めて尾張に来た転生者を含めての数字だ。それでも織田家領域に転生する数が多く集中しているが。」 尾張に出来た夢幻会は他国にも転生者がいないか調査して、他国の転生者と接触して夢幻会支部を作り上げていた。大量の転生者を抱える尾張夢幻会が本部として機能して、織田信長による早期の天下統一に協力することが決定していた。 転生者は皇族・公家・大名・国人・商人・職人・僧など幅広く存在しており、他国の夢幻会支部の協力による情報ネットワークが作られていた。 「転生者の中で変わり者といえば小田天庵が転生者だったとは驚きだったな。」 「織田家への亡命を勧めたが小田家当主としての責任があるとして断ったそうです。」 夢幻会としては戦国が終わるまでに無事に生き延びることを願うだけだった。 「青田買いといえば領地を追われた真田一族を織田に迎え入れることに成功したことは幸運だったな。」 当時の夢幻会で真田をゲットだー。チート一族きたー。これで勝つるなど狂喜乱舞の騒ぎだったのは記憶に新しいところだった。織田家の天下布武に真田の持つ武勇をもって貢献してくれるはずだ。 「これまでの今川の戦いを振り返ると今川に三河を確保されたとはいえ、竹千代を確保できたし今川水軍を壊滅させることに成功したのだから、そう悪いものではないな。」 今川との三河をめぐる争いは尾張の内政に集中していたこともあって今川家優位で進んでいた。 後に徳川家康となる松平竹千代は夢幻会が入念に対策をとった事もあって人質交換という事態になることも無く、尾張で夢幻会の教育を受けて成長していた。織田を支える将としての活躍が期待されていた。また豊臣秀吉となる日吉についても同様で転生者の商人に連れられて他国を巡って見聞を広げて成長して夢幻会の推挙によって織田家に仕官していた。 父である信秀同様に転生者である織田信広は織田水軍の将として南蛮船を巧みに運用して今川水軍を壊滅して東海道の制海権を織田家の手中に納めることに成功していた。 「史実どおり美濃とは織田信長と濃姫との政略結婚で同盟を結んでいますから後顧の憂いはありません。全力で今川をなぐれますよ。」 507 :「夢幻会VS大友の姫巫女」の作者です。:2012/03/25(日) 11 16 16 「それにしても守護や守護代の排除は大変だった。史実の信長のようにうまく排除しなければならなかったからな。慎重に謀略を用いたとはいえ権威に胡坐をかき、見たいものしか見えなかったからこそ守護や守護代が自滅する形で我が織田に汚名がかからないようにうまく排除することが出来た。」 「朝廷や幕府の内部にいる転生者の運動や朝廷や幕府へのこれまでの献金による貢献によって正当性を手に入れてこうして尾張を統治していますからね。」 夢幻会は権威というものの重要性を誰よりも知っているからこそ朝廷や幕府をうまく活用するつもりだった。(もっとも幕府は将来の将軍追放によって終わらせるつもりだった。 「三河の一向一揆については大坂の本願寺と共同して阻止するが万一蜂起した場合は鎮圧もやむなしとの黙認する言質をもらった。出来れば蜂起する時間を稼いでパンとサーカスを実感させて一向一揆衆を分断したい。」 この時期の織田と本願寺と友好的な関係を結んでおり、大坂の本願寺は「王法為本」という「現在の王(統治者)に従い、政治と秩序を助けることが仏法の道である」 という考えから織田家に東海道経略に成功した場合は統治に協力する姿勢を見せていた。 問題は、総本山の統制に三河の本願寺勢力が従うかであった。「王法為本」の堅持する総本山の本願寺は地方の一向一揆の動きを抑えようとしていたが抑えきれていなかったのだった。 夢幻会の農業専門家による戦国時代の気候に適応した稲の品種改良やサツマイモの栽培などの農業チートなどの努力による食物の確保や民衆に対する娯楽の提供やプロパガンダなど未来の宣伝技術の応用などで一向一揆の脅威を減らすつもりだった。腹を満たし娯楽を提供する『パンとサーカス』政策ならばよほどの信仰狂いでない限り、織田家に従うほうが得だと考えてくれるだろうというのが夢幻会の読みだった。 夢幻会としては政教分離を達成するためにも将来の比叡山や本願寺など宗教勢力との全面戦争は必然とはいえ、今は対決するべき時ではないことを理解していたのだ。 「順調に堺や博多などに織田の影響力が増しているようだな。」 「未来知識によって転生者の商人が利益を上げて影響力を増していますからね。自分だけ儲けるのではなく非転生者の商人にも儲け話に参加させることで転生者を中心とした有力派閥を形成されています。おまけに慈善事業をやっていますので民衆の受けはいいみたいですね。」 堺や博多など商業都市にも夢幻会の手は伸びており、その地にいる夢幻会転生者の商人や親織田の非転生者の商人と手を組んで互いにwin-winとなるような関係を結んでいた。商人の利を求める本能から織田家の繋がりを求める商人の数は増えるばかりだった。 508 :「夢幻会VS大友の姫巫女」の作者です。:2012/03/25(日) 11 16 48 「物語ならば主役体質の嶋田さんや辻さん達が夢幻会中枢で運営するだろうが実際は物語ならばモブキャラ扱いの我々が夢幻会を運営しているのは皮肉以外の何者ではない。」 前世で夢幻会の中間管理職とも言うべき位置にいた織田信秀はそう感じていた。 「そういえば、嶋田さんや辻さんはたしか大内家に転生していましたね。家督相続頃ならともかく月山富田城の戦いの敗北後に転生したせいで難易度があがっていますからね。」 嶋田は大内義隆に辻は相良武任に転生していた。大内義隆の家督相続ころに転生してくれば歴史が変わっただろうが未来知識を使って大内家を立て直すという嶋田・辻コンビの苦闘は実を結んでいなかった。改革を進めようとすれば武断派の反発を呼び、配慮すれば改革は停滞するという歴史上の勢力が衰退するパターンにはまっていた。滅んだ最後の皇帝や王が味わった徒労を嶋田・辻コンビは味わっていた。 織田家は大内家が博多を領有している事、大内家を延命させることで毛利元就の躍進を防ぐなどの目論見から大内義隆を支援していた。 当初は武断派の陶隆房・内藤興盛に先手を撃って誅殺する計画が組まれていたが改革によって直轄の軍事力を手にしたとはいえ長年にわたって軍事の中核を担ってきた武断派が消滅すれば軍事力の弱体化による混乱に見舞われかねなかった。 そのため、博多を通じて経済で関係を深めつつあった織田の仲介によって大内義隆は隠居して大内義尊が継ぐこと、陶隆房が後見となること、大内義隆・相良武任は織田家に亡命する事が決められた。 「大内義隆について表向きは進まぬ改革が嫌になって家督を息子に投げ出して、国外に逃げたという形になるだろう。それによって大内義隆を支持する派閥は失望して新政権への支持を表明して当面の混乱は避けられるはずだ。」 「ついでに勘合貿易も存続できますし、いずれ滅びるにせよ改革が無駄だったわけではなく最低でも史実より数年間の時間を稼ぐことが出来るでしょう。」 「大内義隆は尾張での隠居を望んでいるが夢幻会はこれを認めるつもりだ。相良武任については大友の姫巫女の担当を任せようと思う。」 「それがいいですね。夢幻会にはすでに河尻秀隆という有能な経済・財政担当の責任者がいますし、一応は大内義隆の家臣扱いですから他家の家臣を織田の経済運営に参加させるのは問題ありますしね。姫巫女の交渉役なら博多や大友にも繋がりを保有していますし高い交渉能力いかせます。」 かくして夢幻会の大友の姫巫女の交渉担当に相良武任(中身は辻)が任せられることになった。
https://w.atwiki.jp/sengoku-oomp/pages/202.html
概要 毛利三本の矢 賤ヶ岳の三将 宿敵の龍虎-虎之陣- 真田の軍略 伊達三傑 九州三国志・島津の陣 宿敵の龍虎-龍之陣- 信義の槍-姉川の戦い- 龍を継ぐもの-御館の乱- 九州三国志・龍造寺の陣 凄絶!四国統一戦 反逆の将-有岡城内戦- 聖なる夜-戦国クリスマス-天国・第二陣-正則と三成 天国・第四陣-お市と長政 初級・第二陣-政宗と愛姫 初級・第四陣-義光と義姫 中級・第二陣-お江と秀忠 中級・第四陣-利家とまつ 上級・第二陣-直茂と彦鶴 上級・第四陣-誾千代と宗茂 地獄・第二陣-ガラシャと忠興 地獄・第四陣-秀吉とねね 修羅・第二陣-元親と菜々姫 修羅・第四陣-稲姫と信之 羅刹・第二陣-信長と濃姫 羅刹・第四陣-正則と清正 戦国正月合戦天国・第一陣-忍び暗躍 天国・第二陣-忍び暗躍 天国・第四陣-北条家の正月 初級・第二陣-上杉家の正月 初級・第四陣-伊達家の正月 中級・第二陣-蒲生家の正月 中級・第四陣-島津家の正月 上級・第二陣-将軍家の正月 上級・第四陣-毛利家の正月 地獄・第二陣-長宗我部家の正月 地獄・第四陣-徳川家の正月 修羅・第二陣-今川家の正月 修羅・第四陣-織田家の正月 羅刹・第二陣-武田家の正月 羅刹・第四陣-忍びの正月 葵四天王1陣-清洲同盟 10陣-攻め三佐の決意 20陣-姉川の戦い・徳川別働隊 30陣-姉川の戦い・単騎駆 50陣-姉川の戦い・信義の槍 60陣-姉川の戦い・勝利 70陣-三方ヶ原の戦い 90陣-酒井の大太鼓 110陣-本能寺の変 130陣-神君伊賀越 150陣-小牧長久手の戦い・始まり 170陣-小牧長久手の戦い・榊原の挑発 190陣-英傑の子 200陣-乱世の業 対決!武田騎馬隊-長篠の戦い-天国・第二陣-松姫の手紙 天国・第三陣-桶狭間の戦い・前 天国・第四陣-桶狭間の戦い・後 初級・第二陣-信玄の王道 初級・第四陣-三河武士の意地 中級・第二陣-予感 中級・第四陣-武田軍撤退 上級・第二陣-高天神城の戦い 上級・第四陣-開戦 地獄・第二陣-武田騎馬隊 地獄・第四陣-遠き想い人 修羅・第二陣-三段撃ち戦法 修羅・第四陣-退却 羅刹・第二陣-新たな時代 羅刹・第四陣-王道 概要 第二章実装以降の合戦イベントで紹介札を獲得した時及び条件達成時に発生する、会話イベントの一覧。不自然な全角スペースの箇所は、作中の台詞における改行箇所に当たる。 毛利三本の矢 詳しくは、「会話イベント/合戦イベント(第二章)/毛利三本の矢」を参照。 賤ヶ岳の三将 詳しくは、「会話イベント/合戦イベント(第二章)/賤ヶ岳の三将」を参照。 宿敵の龍虎-虎之陣- 詳しくは、「会話イベント/合戦イベント(第二章)/宿敵の龍虎-虎之陣-」を参照。 真田の軍略 詳しくは、「会話イベント/合戦イベント(第二章)/真田の軍略」を参照。 伊達三傑 詳しくは、「会話イベント/会話イベント(第二章)/伊達三傑」を参照。 九州三国志・島津の陣 詳しくは、「会話イベント/会話イベント(第二章)九州三国志・島津の陣」を参照。 宿敵の龍虎-龍之陣- 詳しくは、「会話イベント/会話イベント(第二章)宿敵の龍虎-龍之陣-」を参照。 信義の槍-姉川の戦い- 詳しくは、「会話イベント/会話イベント(第二章)信義の槍-姉川の戦い-」を参照。 龍を継ぐもの-御館の乱- 詳しくは、「会話イベント/会話イベント(第二章)龍を継ぐもの-御館の乱-」を参照。 九州三国志・龍造寺の陣 詳しくは、「会話イベント/会話イベント(第二章)九州三国志・龍造寺の陣」を参照。 凄絶!四国統一戦 詳しくは、「会話イベント/会話イベント(第二章)凄絶!四国統一戦」を参照。 反逆の将-有岡城内戦- 詳しくは、「会話イベント/会話イベント(第二章)反逆の将-有岡城内戦-」を参照。 聖なる夜-戦国クリスマス- 天国・第二陣-正則と三成 福島正則:寒ぃ!マジ寒ぃ!! ありえねえくれえ、寒ぃよ!! 石田三成:馬鹿は風邪を引かないから安心だな 福島正則:んだと、コラッ!? ……って、ちげえんだよ、 心ん中が寒いってんだよ! 石田三成:……年中、暑苦しそうだが 福島正則:そんな哀れなもん見る目で見んな!! なんかよー、最近、虚しさ寂しさが はんぱねえぜ 福島正則:この心の寒さを取り除いてくれる イイ女が側にいてくれねえかなって 思う訳よ!! 石田三成:……馬鹿の考えることはわからんな 福島正則:はっ!頭デッカチが気取りやがって!! 俺だけモテ力磨いてやっからな! 後悔すんなよ!! 天国・第四陣-お市と長政 お市:長政様、お身体は大丈夫ですか? この寒さの中であまりご無理は なさらないでくださいね 浅井長政:この通り、それがしは元気だぞ! それより市こそ、体調は大丈夫か? お市:私も大丈夫ですよ ……こうやって長政様のお側に居れば 身体も心も暖かいですから…… 浅井長政:それがしもだ、市 そなたが側に居れば、寒さも暑さも 関係ない! お市:ふふ、長政様ったら 初級・第二陣-政宗と愛姫 伊達政宗:「くりすます」の日に出没する 「さんた」とやらは何でも願いを 叶えてくれる力を持っておるそうじゃ! 愛姫:その「さんた」と申す者に、 奥州制覇を唱えれば、叶うと……? 伊達政宗:その通り!小十郎たちも呼べ! 伊達家総出で捜索するぞ! 愛姫:その要求、拒否します 伊達政宗:な!?何故じゃ!? わしの言うことが間違ってるという のか!? 愛姫:何ら信ぴょう性がありません 時間の無駄です 伊達政宗:そうやって、躊躇なく わしの意見を切り捨ておって…… 伊達政宗:お主は叶えたくないのか、奥州制覇を! 奥州の次は田村家の復興よ! 愛姫:……私の家の復興…… 政宗様はそこまでお考えだったの ですか 伊達政宗:当り前であろう! 我が妻の家を気にしない夫など おらんわ! 愛姫:……では許可します 私も一緒に「さんた」を探しましょう 伊達政宗:おお、行くぞ、愛! 初級・第四陣-義光と義姫 最上義光:可愛い甥っ子が「さんた」とやらに 願いを叶えてもらうって騒いでたぞ 義姫:あら、他人に頼むなんていけない子 私に言ってくれれれば、愛する 政宗のために何でも叶えてあげるのに 義姫:そう、なんでも……ね 最上義光:一途で盲目的なところも可愛いな そんな可愛いお義は何を望む? 義姫:……ふふ、政宗が永遠に私のものに なってくれたらいいのにって いつも願ってるわよ 最上義光:政宗のやつ、俺の可愛いお義に 愛されてて本当に羨ましいねえ 中級・第二陣-お江と秀忠 徳川秀忠:「くりすます」とやらは、良い子が 何でも好きな物を貰える催しもの らしいぞ! お江:じゃあ、あんた貰えないじゃん! 徳川秀忠:フフン、お前は見る目がないな こんなにも頼りになって、頭が良くて、 気の利く男、他にいないだろ? 徳川秀忠:俺様こそ、貰う資格がある! お江:はいはい…… っで、あんたは何が欲しいの? お金?食べ物? 徳川秀忠:……物はいらぬわ お忙しい父上とお言葉を交わせたら それが一番の贈り物よ お江:ふーん…… 案外、可愛いところあるじゃん 中級・第四陣-利家とまつ 前田利家:まつ、今日はずっと一緒に居ンぜ! 前田まつ:いきなりなんだってンだ!? 前田利家:「くりすます」って日は大切な人と 過ごすンだとよ。俺にとって 一番大切なのはまつだかンな! 前田まつ:な、なんだい!急にこっ恥ずかしい こと言いやがって! 前田利家:照れンなよ、まつ! 前田まつ:照れてねえ!! ……っで、今日がその 「くりすます」って日なのか? 前田利家:……いや、それはちょっとわかん ねえンだが…… 前田まつ:なんだ、それ!? 前田利家:まあ、細かいことは気にすンな! どんな日だろうと、俺の側に居るのは まつに変わりはねえだろ 前田まつ:アンタ…… 上級・第二陣-直茂と彦鶴 鍋島直茂:庭先で焚き火とは…… この寒い中、気が利くな ……ん?何か良い匂いがするが 彦鶴:芋を焼いているのですよ 寒さもしのげて、調理もでき、 一石二鳥でございましょう 鍋島直茂:そなたはやはり、頭が良くて 機転が利くな 鍋島直茂:そなたの側にいられる拙者は幸せ者だ 彦鶴:そう言っていただけて 私は嬉しいです、直茂様 彦鶴:さあ、温かな焼き芋を食べ、 身体を暖めてください 鍋島直茂:ああ、ありがとう、彦鶴 上級・第四陣-誾千代と宗茂 立花宗茂:誾千代は「さんた」に 何か頼みたい物ないのか? 立花誾千代:三太……? それは誰だ?強いのか? 立花宗茂:「さんた」は大きな白い袋を持って 子供のように清らかな心を持った 人間のところにやってくるらしい 立花誾千代:大きな袋……? まさか、その中に大量の武器が 入っているのではないか!? 立花誾千代:恐ろしい奴だ…… しかし、立花は負けぬ! 立花の誇りにかけ、三太を潰す! 立花宗茂:きっと、純粋な誾千代のところにも 「さんた」は来てくれるであろうな 地獄・第二陣-ガラシャと忠興 細川忠興:そなた、何か欲しいものはないか? 私が「さんた」とやらに 書をしたためよう ガラシャ:ダチがたくさん欲しいのじゃ! 細川忠興:ダチ……? そなたには私がいるであろう? それで十分ではないか!! ガラシャ:そちとダチはまた違うのじゃ ダチは大切なのじゃ! 細川忠興:ダチ……では孫や蘭は そなたにとって とても大切なのか……? ガラシャ:もちろんなのじゃ! 細川忠興:そうか…… ……フフ…… ガラシャ:どこへ行くのじゃ? 細川忠興:私は孫と蘭に会いに行くため、 少し出かけてこよう 細川忠興:フフ…… ……待っておれ、孫と蘭よ…… 地獄・第四陣-秀吉とねね ねえ、お前さま 「くりすます」って知ってる? 豊臣秀吉:くりすます……? 初耳じゃのう。さっぱりわからんわ ねね:おまつちゃんから、聞いたんだけどね、「くりすます」の日は御馳走を用意し て、大切な人と過ごすんだって ねね:だから、あたし、たくさん御馳走を 用意したよ! 豊臣秀吉:おお、美味そうじゃ!! しっかし、作りすぎじゃろ こんなに食べきれんて…… ねね:三成や清正、正則…… 大切な家族みーんなで食べようと 思って、たくさん作ったんだよ! 豊臣秀吉:ねね、そりゃあ、いい考えじゃ!! よっしゃ!早速、三成たちを 呼ぶぞ! ねね:そうだね、お前さま! きっとみんなも喜んでくれるよね! 豊臣秀吉:もちろんじゃて ねねの御馳走を見たら、笑顔しか 出てこんわ! 修羅・第二陣-元親と菜々姫 長宗我部元親:聖夜…… それはすべてのものに与えられた、 一時の安らぎ…… 菜々姫:ならば、あなたは今宵、反骨の鐘を 鳴らし続ける己の魂を鎮めるのか? 長宗我部元親:否…… 一時の安らぎにすがりはしない。魂の 叫びは絶えず響き続けるのだからな 菜々姫:一時の安らぎにすがるは愚か、か…… しかし、わたしの隣にいる時くらいは 心を落ち着かせたらどうだ 菜々姫:わたしはあなたの止まり木 壮絶に羽ばたいた蝙蝠が身体を 休ませる場所…… 菜々姫:一時の安らぎではない…… それは覚えておいてほしい 長宗我部元親:……上等 ならば、今宵はその止まり木で羽を 落ち着かせるか…… 修羅・第四陣-稲姫と信之 真田信之:なぜ雪が降るか…… 知っているかい? 稲姫:寒いから、ですか? 真田信之:いや…… 真田信之:一年でこの土地に染み付いてしまった 悪いものをすべて洗い流し、 清らかな春を迎えるためだよ 稲姫:それは…… とても素敵ですね 真田信之:天から舞い降りた無垢な結晶…… 雪とはまるで、稲のようだね 稲姫:な……!? 信之様、不埒です! 真田信之:はは 稲は相変わらず、照れ屋だね 羅刹・第二陣-信長と濃姫 濃姫:この時期に降る雪に願いを込めると 叶うらしいわ 織田信長:お濃は何を願う 濃姫:地獄が見たいわ…… 地獄の業火でこの大地ごと 降り積もった雪を干上がらせて 織田信長:クク…… 雪に願うとは無意味! 織田信長:信長と共に駆けよ さすれば、本当の地獄を 見せよう、ぞ 濃姫:……そうね 雪に願うより、あなたと共に…… 地獄の先までずっと…… 羅刹・第四陣-正則と清正 福島正則:他の奴ら、モテ力はんぱねえだろ!? んだよ、なんで俺だけひとりなんだ!? 加藤清正:馬鹿…… 自分の顔をよく見てみろ 福島正則:ひでえ!!結局、顔かよっ!? 加藤清正:別にモテなくたっていいだろ? 俺らには帰る家があるんだから 福島正則:……まあな 叔父貴とおねね様が出迎えてくれる 家が俺らにはあるよな…… 福島正則:っしゃあ!帰んぞ!清正ぁ!! こんな寒い日は家族と過ごすのが 一番だっての! 戦国正月合戦 天国・第一陣-忍び暗躍 猿飛佐助:くのいちの姉ちゃん、正月だからって たるんでんじゃない? くのいち:そういう佐助っちこそ、お正月だから って、鍛錬サボってるんじゃない? 猿飛佐助:まあ、幸村様も正月くらいは休めって 言ってたし、いいでしょ くのいち:何言ってんの! お正月こそ、幸村様のお役に立つ 絶好の機会だよ! えー…… くのいちの姉ちゃん、また面倒な こと考えてない? くのいち:ほら、文句言わずについてくるの! そうと決まれば、才蔵っちも呼ばないと! 天国・第二陣-忍び暗躍 霧隠才蔵:……何用だ くのいち:相変わらず、才蔵っちは 愛想悪いね 霧隠才蔵:忍びに愛想など必要ない お前こそ、忍びらしく振舞え くのいち:はいはい…… それより、特別任務ですよ~ 霧隠才蔵:任務? 幸村様からは何も聞いていないが くのいち:正月で浮かれている今が、各家に 忍び込む絶好の機会だと思わない? 成功すれば、きっと幸村様も喜ぶよ! 霧隠才蔵:確かにそうかもしれないな…… ならば、粛々と任を遂行する くのいち:ちょっと待って、才蔵っち…… もう、才蔵っちは任務しか頭にないな くのいち:……でも、あたしだって、幸村様の ために負けてられない! 天国・第四陣-北条家の正月 北条氏康:神社に来て、何しようってんだ? 初詣かあ? 甲斐姫:もちろん! 北条氏康:神頼みたあ、感心しねえなあ っで、ここは何の神様が祀ってあんだ? 甲斐姫:縁結びですよ! ここで願い事をすれば百発百中 らしいんです!! 甲斐姫:うがああああ!!もてたい、もてたい!! アタシに春よ、来いぃぃぃ!! 北条氏康:ド阿呆が…… そんな必死な姿を晒したら、 誰も寄り付かねえだろうよ 初級・第二陣-上杉家の正月 直江兼続:景勝様! 何か、ご所望の物など ございませんか?日頃の感謝を込め、 お年賀をお贈りしたいのです 上杉景勝:欲しい物…… ……刀…… 直江兼続:いえ! もう何もおっしゃらないでください! この兼続、分かっております!! 上杉景勝:……うむ 直江兼続:どうぞ、これをお受け取りくだされ! 上杉景勝:……………… 直江兼続:おお、嬉しくて言葉が出ないと!? 上杉景勝:……兼続 直江兼続:礼の言葉など良いのです。景勝様の その喜びに満ちたお顔を見られただ けで、私は満足でございます! 上杉景勝:……これは…… 直江兼続:ええ、私とお揃いの兜です! 今年は愛の字を共に身に付け、 共に義を示しましょう!! 上杉景勝:……………… 初級・第四陣-伊達家の正月 義姫:お正月だもの、特別に私がお料理を 作るわあ 愛姫:義姫様、私もお手伝いいたします 義姫:うふふ、あの子、私が作った、おせち 食べてくれるかしら?隠し味として、 私の愛をたっぷり入れてあげなきゃ! 愛姫:政宗様は拒否します 義姫様の愛は重いです 義姫:あはは!何を言っているのかしら、 この子は……私と政宗が仲良しなの が気に入らないのね 義姫:こうやって、私が料理してるとこ ろを見張って…… 邪魔をするつもりかしら? 愛姫:あなたの動作、何ひとつ見逃す つもりはありません 愛姫:新年早々、毒を盛られて、当主に 倒れられては困りますので 中級・第二陣-蒲生家の正月 蒲生氏郷:山三郎よ、昨年も見事な槍働きで あった 名古屋山三郎:いえ、氏郷様、子猫ちゃんたちのため にも、いいところ見せようとしただけ ですよ 蒲生氏郷:お年玉というわけではないが、 いくらでも俸禄を加増しよう 希望を申してみよ 名古屋山三郎:いくらでも、ってわけにはいかない でしょう。家臣も少なくはないの ですから 蒲生氏郷:いや、お前たちのおかげで我が 蒲生家はあるのだ。私に出来るのは 加増くらいのものだからな 名古屋山三郎:ありがたきお言葉…… まぁ、子猫ちゃんにちょっと贈り者が できるくらいあれば困りませんよ 蒲生氏郷:よし、わかった!貢となれば どのくらいが良いかな 屋敷三戸分くらいで足りるか? 名古屋山三郎:……いえ あの、あまり要りませんよ、という 意味だったのですが…… 中級・第四陣-島津家の正月 島津家久:兄者、元日に夢は見られましたか? 初夢に何を見たかによって、今年どの ような一年になるか決まるそうです 島津義弘:このところ戦ばかりで夢は 見ておらぬな…… 家久は何か見たのか? 島津家久:ええ…… 巨大な熊が出てくる夢を見ました 島津義弘:巨大な熊? ほう…… 島津家久:夢の中で私はその熊を罠に追い込み、 見事に仕留めたのですよ。ふふ、 とても愉快な夢でありましょう? 島津義弘:良い夢を見たな 近々、その夢、真のものになるやも しれぬ 島津義弘:主にとって…… いや、島津家にとって、今年は 良い一年になるであろう 上級・第二陣-将軍家の正月 足利義昭:兄上、また鍛錬?まったく…… 正月くらいのんびりしなさいよう! 足利義輝:正月といえ、鍛錬は欠かせぬ 我が剣にて世を導かねば 足利義昭:はー、付き合ってらんないわあ 将軍が自ら戦うなんてありえない じゃない 足利義輝:今は乱世 何が起こるかわからぬぞ そなたも共に鍛えぬか 足利義昭:絶対イヤ!あたしは家督相続しないから関係ないのよう! のんびりさせてよ、もう! 上級・第四陣-毛利家の正月 毛利隆元:ち、父上! が、元旦から、毛利家への使者が 絶えませんね 毛利元就:そうだね 皆、忙しい中、新年の挨拶に 来てくれているのだ 毛利隆元:し、しかし、正月くらい休まれては いかがですか?あ、挨拶の対応で 身体が休められておりません…… 毛利元就:一年の計は元旦にあり 毛利元就:何事も始まりが肝心なんだ。元旦 から怠けて、正月の儀式を疎かに してしまうのは良くない 毛利隆元:な、なるほど…… わ、私も父上を見習い、正月も 気を緩めずに過ごします! 毛利元就:ああ、いい心がけだ それでこそ、私の息子だ 地獄・第二陣-長宗我部家の正月 香宗我部親泰:正月は実家へ挨拶に戻られないの ですか?こういう時くらい、家族 水入らずもいいじゃないですか 菜々姫:必要ない わたしは長宗我部家の人間だからね 香宗我部親泰:フフ、そうですか…… まあ、私はあなたを長宗我部の 人間とは認めてはいませんけどね 菜々姫:あんたがわたしを嫌ってるのは 壮絶にどうでもいい…… 菜々姫:ただ、あの人に迷惑を掛けるような ことはやめてよ 香宗我部親泰:あなたは馬鹿なのですか? 私が兄上に迷惑を掛ける行いなど するはずがないでしょう 香宗我部親泰:……でも、まあ、兄上のためを思って 動くあなたの姿勢 嫌いではないですよ 地獄・第四陣-徳川家の正月 井伊直政:何だ、その竹で出来た置物は 本多忠勝:正月飾りの門松 そんなことも知らぬのか 井伊直政:正月飾りだと!? 皆、正月のせいで浮かれては いまいか!? 本多忠勝:これは殿直々の命令で飾ったのだ 竹は武田を表す 本多忠勝:竹の先端を斜めに切ってあるのは、 いつか武田の首を落とす…… という意が込められている 本多忠勝:殿は三方ヶ原で武田に敗れてこと、 忘れられないのであろう 井伊直政:殿も攻めの姿勢であるな! 貴様も、殿と俺を習い、 攻めの気持ちを持つのだ! 修羅・第二陣-今川家の正月 今川義元:氏真よ、正月だし、蹴鞠ろうの! 今川氏真:父上は正月に限らず、いつも蹴鞠を なさっているではありませんか 今川義元:我が子の脚が、一年でどれだけ成長 したか、確認するの! 今川義元:今川家の子息として恥じぬ華麗なる 技を魅せる……のっ! 今川氏真:父上の相手は面倒…… いえ、骨が折れるので、辞退を 願いたいですが…… 今川義元:爺も呼んで、早く、蹴鞠る、の! 今川氏真:……やる気になっている父上を 説得するのは無理のようですね 修羅・第四陣-織田家の正月 明智光秀:これは…… ナレーション:織田家の正月の宴会の席で、光秀は 金箔に飾られた髑髏に目を留めた 織田信長:金の髑髏…… 光秀よ、気に入ったか? 明智光秀:正月にこのような物を飾るとは…… 織田信長:クククッ…… 罰当たりな、か 織田信長:光秀よ、目を背けるな 多くの死の証をその目に焼き付けよ 織田信長:なれば、時は進もう、ぞ フッ……クハハハハッ! 明智光秀:やはり、苛烈な御方…… しかし、言葉の裏に何か信長様の 真意が……? 明智光秀:私にはもう、あの方のお心がわからぬ 羅刹・第二陣-武田家の正月 武田信玄:幸村よ、鍛錬か? 今日くらい、槍を置き一緒に飲まぬか ほれ、良い焼酎があるんじゃ 真田幸村:お誘いは有難いのですが、 遠慮いたします 武田信玄:あらら、残念 つれないのう 武田信玄:そういえば、おことの忍びたちが 何やら、動き回っておるのう 真田幸村:ええ、正月くらい、休んでほしいの ですが…… 武田信玄:ふっふっふっ 主が主ならば、家臣も家臣よ 武田信玄:帰ってきたら、忍びたちも交えて、 宴でも開こうかのう 真田幸村:はい、お館様! 羅刹・第四陣-忍びの正月 猿飛佐助:まったく、くのいちの姉ちゃんに ついて行ったけど、ほっとんど収穫 なしだよ~ 猿飛佐助:熊姫の縁結びとか、麿眉の蹴鞠とか、 いつもと変わらないじゃん? 猿飛佐助:あーあ お正月くらい、だらっとしよう 思ったのにな~ 霧隠才蔵:勝手に怠けていろ お前がそうしている間に俺は幸村様 のため、鍛錬を積むぞ- 猿飛佐助:はいはい、どうぞご勝手に。まあ、 鍛錬積もうが積まないが負ける気 なんてないけどねえ。俺、天才だから 霧隠才蔵:……ならば、今すぐ試してみるか? 俺とお前、どちらが優れているか 猿飛佐助:去年の手合わせは引き分け続きだった けど、今年最初の手合わせ、どっちが 勝つだろうね? 霧隠才蔵:粛々と勝負をつけてやろう 猿飛佐助:新年早々、手合わせか…… ま、楽しいからいいけどさ 猿飛佐助:さーて、覚悟しろよ、才蔵! 葵四天王 1陣-清洲同盟 徳川家康:逆らえぬとはいえ、今川の下、信長様 とは対立の立場にありました 信長様に顔向けできますまい 織田信長:家康よ、死を望むか 徳川家康:信長様にお許しいただけるのなら 今ここで切腹いたす所存 織田信長:それが三河武士の誇りか? ……無価値! 織田信長:うぬが死んだとて乱世は終わらぬ 織田信長:生きよ 生きて、信長と共に駆けよ! 留まることは許さぬ、ぞ 徳川家康:信長様…… 徳川家康:はっ! 拾っていただいた、この命で信長様の 行く道を共に駆けまする! 10陣-攻め三佐の決意 森長可:親父殿ぉぉ! 次の戦での活躍もぉぉぉ、 期待してますからあぁぁぁ! 森可成:ああ。信長様の力となるよう、 精進せねばな 森可成:しかし、この先の戦はさらに厳しい ものとなるだろう。私にもしものこ とがあったらしっかりと家を頼む 森長可:しゃらくせぇこと 言わねぇでくれぇぇ!! 森蘭丸:父上…… 森可成:長可、お前は強くたくましく育って くれた。まあ行き過ぎたところもあ るが、それも良い。今後も励むのだぞ 森可成:蘭丸は優しく気が利くな ただ、もう少し男らしくならなけれ ばな 森長可:親父殿はぁぁ!!攻めの三佐!! どんな戦でも怯まねえぇぇぇ、そうだ ろうぉぉ!? 森長可:まだ、教わることがあるんじゃねぇ ですかぁ!? 森蘭丸:そうです、父上…… 必ず戻ってきてください 森可成:そうだな、きっと…… 帰ってこよう 森可成:…… 可愛い息子たちに心揺らいでしまう とは、攻め三佐もまだまだか 森可成:信長様が天下のため、いざ、死地へと 向かわん 20陣-姉川の戦い・徳川別働隊 ナレーション:織田の軍団は迫る浅井・朝倉の大軍 に押され、劣勢を強いられていた 酒井忠次:いかんですな、このままでは織田も 徳川も甚大な被害が出ますぞ 榊原康政:今はまだ、我らが劣勢の立場…… しかし、この策が上手くいけば 道は開けましょう 酒井忠次:朝倉の横を突くとは大胆ですな いや、しかし、これこそ敵の 意表をつく策 榊原康政:横から攻撃を受け、敵は混乱しまし ょう。そして、徳川の本陣が我らに 続き、動くはず 榊原康政:……では参りますか 忠勝、そちらは頼みましたよ 30陣-姉川の戦い・単騎駆 ナレーション:織田の窮地に駆けつけた徳川軍は 一万の朝倉軍勢を目の前に、 動けずにいた 徳川家康:下手に動けぬ 我らが崩れれば、織田の本隊も たちまち崩れるであろう 本多忠勝:康政の隊が側面より朝倉の軍勢を 叩く、その時こそ我らの好機 徳川家康:しかし、朝倉の一万の軍勢に 立ち向かうなど、正気の沙汰では なかろう…… 本多忠勝:御心配召されるな 殿を危険にさらしはせぬ故 本多忠勝:…… ……康政が動いたか 本多忠勝:いざ参る! 忠勝が武、その目で見よ! 徳川家康:な……単騎で朝倉の軍勢に……!? 我らも忠勝に続け! 我が家臣を死なす訳にはいかぬ! 50陣-姉川の戦い・信義の槍 徳川家康:もう十分、信義は貫けたであろう 矛を収められよ 浅井長政:義兄上に勝つまで、それがしは 戦を止めぬ! 徳川家康:義理ながらも、互いに信じあった兄弟 ではないのか? この状況、信長様も憂いておるはず 浅井長政:それがしには分かる…… この戦、義兄上の望みでもある 徳川家康:惜しい、真に惜しいものよ…… 60陣-姉川の戦い・勝利 森可成:信長様、我らの勝利でございます 織田信長:まだ勝負はついておらぬ 大将の首を取り損なった 森可成:浅井の大将……長政殿の決心は固い ものでありましたな。戦を通して、 伝わって参った 織田信長:修羅の道を歩む覚悟がついたか 義弟よ、頼もしくなりおって 森可成:……もう昔には戻れぬのですか? 義兄弟として、絆を深め、 共に戦った日々に…… 織田信長:長政の願う世は信長と討ち叶う もの……今、歩みを留めること、 無価値! 織田信長:可成よ。乱世の終わりはまだ先…… うぬも留まること、許さぬ この信長の共をせよ 森可成:はっ! 信長様の意志に寄り添い、 共に参りましょう 70陣-三方ヶ原の戦い 徳川家康:今、信玄公の背後を奇襲すれば勝ち目 はある!三河武士の意地、今こそ 見せる時!進め! 武田信玄:……やはり来たかね、家康 若さよのう…… 本多忠勝:殿!お待ちあれ! 敵は戦巧者の信玄 背後を取るなど至難の技…… 武田信玄:全軍!魚鱗の陣で徳川軍を 分断、殲滅せよ! 徳川家康:さすがは信玄公、備えておったか……! 兵力も軍略も敵が上…… このままでは……! 本多忠勝:戦場にあって迷いは禁物! 鶴翼の陣で、敵の魚鱗の陣に 備えられよ! 90陣-酒井の大太鼓 ナレーション:武田信玄の策により三方ヶ原にて 大敗となった徳川軍 浜松城内は意気消沈していた 徳川家康:我が失策により、甚大な被害が出て しまった。信玄公の軍略、 まことに恐ろしきものよ 酒井忠次:家康様。なりませぬぞ!!当主たる者、 こんな時こそ気丈に振舞わねば!! 酒井忠次:どれ、わしが得意の太鼓を叩きま しょうぞ。なんですと!!海老すくい踊りもご所望と!! 酒井忠次:ホレ!!ホレ!! っよよいのよい♪ 徳川家康:……忠次よ、面目ない お主のその想いにもきっと応える 強さを身に付けようぞ 酒井忠次:家康様、この乱世を生き抜くには 様々な荷を背負うことになりましょう しかし、殿には多くの家臣がおります 酒井忠次:家臣の多くは三河武士たる真面目な 性格、ならば盛り上げ役は、 この酒井に一手にお任せあれ!! 110陣-本能寺の変 ナレーション:家康が信長の訃報を知ったのは 京へ向かっている最中のことであった 徳川家康:信長様が……まさか…… 本多忠勝:殿、織田の残党狩りに見つかる前に 出立のご準備を 徳川家康:ここで逃げよと申すか!? 三河武士の誇りがそれを許さぬ! わしも信長様と…… 本多忠勝:共に死ぬと申すか ……我ら家臣、誰ひとりとてそのよ うなこと望んでおらぬ 本多忠勝:我ら家臣を見捨て、織田信長の元へ 参るおつもりか? 徳川家康:……すまぬ、忠勝 ここでわしが死ぬわけにはいかぬな 本多忠勝:殿が謝る必要は無し 殿に生きてほしいと願うのは忠勝の わがまま故…… 130陣-神君伊賀越 榊原康政:殿は明智軍に背を向けたこと 後悔しているでしょうか 本多忠勝:後悔しているかもしれぬな 井伊直政:やはり、迎え討つべきだったのだ! 落ち武者狩りなど、恐れず 攻め立て、明智軍を陥落させよ! 榊原康政:直政、少し黙っていてください そのように大声を出せば、敵に気づ かれましょう 本多忠勝:しかし…… 殿の判断は間違ってはおらぬ 本多忠勝:逃げた後ろ指さされたとしても、 殿には生きて成さねばならぬことが あるのだ 酒井忠次:皆の衆、こういう時こそ笑いなされ 笑えば、殿も安心しますぞ 酒井忠次:さあ、わしの太鼓に合わせて! 笑って!笑って! 榊原康政:忠次殿、太鼓はしまってください 笑ってはいられない状況になりますよ 本多忠勝:……考えても仕方あるまい どのような結果を招こうと 殿と共に進むことは変わらぬ 150陣-小牧長久手の戦い・始まり ナレーション:山崎の戦い、賤ヶ岳の戦い……数々の 試練を越え、秀吉の天下統一への道が 確かなものになりつつあったが…… 石田三成:あと一歩というところで、 家康と織田信雄が手を組んだか やはり、くえぬたぬきよ…… ナレーション:両者の関係は悪化、豊臣と徳川、 両軍は小牧長久手に土塁を築き上げ、 戦は避けられないものとなった 石田三成:家康が長宗我部、雑賀の助けを借り、 我らの背後をつこうとしているよう だな 加藤清正:長期戦は避けなければなるまい 福島正則:っしゃあ!家康を引きずり出して ゲンコしてやりゃあいいんだろ!? 加藤清正:馬鹿…… そんな単純な話じゃないだろ 石田三成:清正の言う通りだ 相手はあの家康 舐めてかかっては痛い目見るぞ 170陣-小牧長久手の戦い・榊原の挑発 豊臣秀吉:無の旗印、榊原じゃな! 忠勝にも劣らぬ武勇、皆のものも 気をつけい!! 榊原康政:おーおー、これはこれは猿山の 大将殿ではありませぬか 豊臣秀吉:何じゃ、いきなり挑発しおって! しかし、そんな見え透いた挑発なぞ のらんぞ! 榊原康政:信長様亡き後、信長様が築いた領地 を根こそぎ奪って、天下天下と叫ん でいる 豊臣秀吉:…… 榊原康政:それこそ猿真似ではありませぬか いや、見事な猿っぷりですぞ 豊臣秀吉:…… 榊原康政:猿真似されてしまった魔王様は どう思ってるんでしょうか? 榊原康政:天国で見ておりますか? ……あ、地獄でしたが失礼 豊臣秀吉:わしのことだけでなく信長様までも 馬鹿にするのは許せん!! 榊原を 討ったものには賞金を用意する!! 榊原康政:……これで兵を引きつけられましょう さすがに肝が冷えましたね あとのことは何か考えましょう 190陣-英傑の子 堀秀政:秀康、また腕を上げたか! 家康の奴もさぞ、鼻が高かろうな! 結城秀康:……秀政様、父上は私を嫌って おります。私のことなど気にも 留めておらぬでしょう 堀秀政:何、戯けたことを 価値の無い人質を秀吉様のところに 寄越す程、狸は愚かじゃない 堀秀政:人質として、幼少の頃を過ごし、 今のあいつがある 堀秀政:奴も考えがあって、お前にそのようか態度を取るんだろう 結城秀康:……父上は偉大な御方。私のような 凡人では父上の真意を図ることは 難しいのでしょうね 堀秀政:凡人じゃねえよ! 家康によく似て、才気に溢れてる 俺もお前の成長が楽しみだ! 結城秀康:秀政様…… ありがとうございます さらに精進いたします 200陣-乱世の業 榊原康政:魔王が死に、太閤が死に…… この世は天下泰平を望んでいないの でしょうか 本多忠勝:否…… 泰平の世を守る大役、 殿に回って参った 榊原康政:しかし、秀吉殿の意志を継ぐ者たち が黙っておらぬでしょう 本多忠勝:……殿は非常な選択を強いられるで あろう 酒井忠次:既に殿は覚悟を決めておいでのよう ですな。乱世に散っていった者たち の業を一身に背負う覚悟を 榊原康政:でしたら、我ら四天王がすべきことは 決まっていますね 榊原康政:私は知略を駆使して、殿をお助け しましょう 本多忠勝:拙者は今までと変わり無く、 殿の側で、この槍振るうだけ 酒井忠次:ならば、わしは殿が立っていられる よう、鼓舞しつづけますかな 井伊直政:俺はどんなことがあろうと攻めの 姿勢を崩さぬ!先陣を駆け、 道を切り開かん 本多忠勝:我ら四天王は、殿と共に在り! 対決!武田騎馬隊-長篠の戦い- 天国・第二陣-松姫の手紙 武田信玄:松や、何をしておるのかね? 松姫:信忠様への文をしたためているので ございます 武田信玄:松は信忠が好きかね? 松姫:え、あ……その……信忠様はいつも 優しい文面で……えっと、えっと…… 武田信玄:ふっふっふっ、許嫁に好意を抱くのは 良いことよ。実に微笑ましいのう 武田信玄:しかし、あの魔王の子。恐ろしくない かね?文も別の者が書いてると思わ ないかね? 松姫:……これは信忠様がわたしのために 書いてくださった文。字を見れば どなたが書かれたものかわかります! 松姫:父上…… わたしは信忠様のこと、信じていま す…… 武田信玄:な……泣いておるのか? 松姫:だって、父上が意地悪を言うから…… 武田信玄:ごめん、ごめん。ちと意地悪しすぎた のう。わし、困っちゃうから、 泣かないでくれないかね? 天国・第三陣-桶狭間の戦い・前 織田信長:人間五十年 下天の内をくらぶれば 織田信長:夢幻の如くなり 一度生を得て滅せぬもののあるべきか 堀秀政:今川の三万の軍勢はすぐそこだぜ……信長さんよ、これから何が起こるってんだ? ナレーション:嵐が風雨をともなって夜を覆う やがて、舞の足が止まった 織田信長:貝吹け!具足持て! 織田信長:天に問う時が来た 信長に時を進めよと望むか、と 織田信長:懸からば退け、退かば追い崩せ 是非を覆い倒せ 織田信長:信長はこれより、天下に武を布く ……行くぞ、秀政よ 堀秀政:おうよ!どこまでも供、するぜ! 天国・第四陣-桶狭間の戦い・後 豊臣秀吉:信長様には見えとる、この国の行く 末が。この戦の勝利なんぞ見え見え に見えとられた 豊臣秀吉:じゃから、わしらはこんな絶望的な 戦でも恐くなかったんさ! 普通に戦えた! 豊臣秀長:……兄上、信長様と共に修羅の道を 歩まれるのですね 豊臣秀吉:ああ、もちろんよ。信長様は天下を 目指して戦っちょる。他の奴らから 見りゃあ、お笑い草かもしれんが 豊臣秀吉:わしは信長様なら天下を望めると 思っとる! 豊臣秀長:では、私は精一杯、兄上の補佐を いたします ねね:秀長はお兄さん想いのいい子だね! よしよし! 豊臣秀長:ね、ねね殿! 何をなさるんですか……! ねね:恥ずかしがってるんだね! こういうところはお前さまに似てな いねえ 初級・第二陣-信玄の王道 ナレーション:武田軍は天下に王道を敷くべく、 上洛を開始した 井伊直政:武田信玄め…… 徳川の領地を悠然と通るとは……! 殿への愚弄、見過ごすわけにはいかぬ! 徳川家康:我ら三河武士の意地、今こそ示す時 であろう ナレーション:家康は怒りに身を任せ、武田の後を 追った ナレーション:しかし、三方ヶ原には軍勢を整え、 徳川軍を待ち構える武田軍の姿が あった 武田勝頼:信玄公 やはり、三河武士たちは立ち向かっ てきた 武田信玄:ふっふっふっ、皆、青いのう じゃあ、参ろうかね 武田の軍略、見せてやらねば 初級・第四陣-三河武士の意地 ナレーション:三方ヶ原で家康を退けた信玄は 合戦の地を眺めていた 武田信玄:一人として敵に背を向けて倒れて おらぬ。三河武士、恐るべし、じゃな 島左近:……家康の器とそれを信じる家臣た ちの絆。それが軍略を超えたって わけですかい 武田信玄:互いの意志を信じて結ばれた絆の強 さ、それがまた人の意志を揺るぎな いものにする 武田信玄:そして、時代を切り開くんじゃよ 武田信玄:……やはり、簡単にはいかないのう 天下に王道を敷くにはまだまだ 力が足りぬよ 中級・第二陣-予感 筒井順慶:やはり、織田と武田が対立することは 免れないようですね 柳生石舟斎:三方ヶ原での徳川の敗北 このまま上洛すれば、あの魔王も 逃れられまい…… 松永久秀:果たして、そうでしょうか? 筒井順慶:松永殿、何を…… 松永久秀:信玄公ももうお年でしょう? そろそろ、乱世よりご退場いただ いた方がよいではありませんか? 柳生石舟斎:御託はお止めくだされ、松永殿 そのような願望を申したところで 何も…… 松永久秀:クク……私には分かるのですよ 武田には死の匂いが満ちている 芳しい、腐ちた香りが……フフ、ハハハハッ! 中級・第四陣-武田軍撤退 ナレーション:三方ヶ原で徳川を退けた後、 信玄は病に倒れたのだった 高坂昌信:お館様、何もご心配なさらず身体を 休めてください 武田信玄:おお、昌信、おったのかね いきなり声かけられて、わし、 びっくりしちゃうよ 高坂昌信:驚かすつもりはなかったのですが 申し訳ありません…… 内藤昌豊:昌信殿の言う通り、お館様は休息を 織田は我らにお任せください 武田信玄:頼もしいのう…… これで、わしが居なくても武田の 行く末も安泰かね? 内藤昌豊:何を縁起でもないことをおっしゃい ますか 武田信玄:ふっふっふっ、格好悪いのう、わし ……王道もここまで、か 武田信玄:勝頼に伝えてくれぬかの…… 何か困ったことがあったら、 上杉謙信を頼れ、と…… 武田信玄:謙信はお人好しだから、困ったら 必ず助けてくれるじゃろう…… 内藤昌豊:お館様…… ……お館様のお言葉、心得ました 上級・第二陣-高天神城の戦い ナレーション:家康は武田軍が上洛を止めたところを 狙い、長篠城の城主を寝返らせる ことに成功した ナレーション:これに怒った武田勝頼は家康の 重要拠点、高天神城攻め入った 馬場信春:お館様がお果たせなかった 高天神城攻略を…… 武田勝頼:たかだか、一城…… 信玄公の足元には及ばぬ 武田勝頼:まだまだ我らの戦いはこれからよ ……武田を裏切った者共々、 葬り去ってやろう 武田勝頼:信長よ…… 長篠の地で待っておれ 上級・第四陣-開戦 堀秀政:信長様、勝頼率いる武田軍が徳川に属する長篠城を包囲した模様だ! 織田信長:虎の子が動いたか ……秀政、成政 堀秀政:ああ!既に準備は万全だ 筒井ンとこにも援軍を要請してる 佐々成政:鉄砲隊の準備も万端 配置も済んでます。 ナレーション:信長の背後にはどこまでも延びる 馬防柵。そこには三千丁の鉄砲が ひかえていた 織田信長:予は覇道を成すなどくだらぬことは 言わぬ。だが…… 織田信長:この戦国乱世は武の力により拓かれ た。力が拓きし戦国乱世はより強大な 力によりねじ伏せられるべきよ 織田信長:ゆえに信長は天下に武を布くと宣ずる。それが世の望み そしてこの信長の望みだ 織田信長:予は予が信長たるゆえんを成さんがため、武田を討ち滅ぼし、長篠に再び武を布く! 織田信長:全軍、開幕だ…… いたぶり……なぶり…… そして武田のすべてを根から絶やせ! 地獄・第二陣-武田騎馬隊 武田勝頼:昌豊……今、何と申した? 内藤昌豊:武田一万五千に対して、織田、徳川の 軍勢は三万五千…… ここは一度、 撤退し、態勢を整えましょう 武田勝頼:臆病者め!ここで徹底を行えば、 高天神城……いや遠江国を敵に 明け渡す事になろう! 武田勝頼:臆するな!我らには武田最強の騎馬隊が控えている!敵が何万いようと 信玄公の軍勢が負ける訳ないのだ! 山県昌景:お館様の騎馬隊が最強…… 確かにそうかもしれない 馬場信春:だが、お館様の威光に頼っては新た な道は開かぬ… 馬場信春:……どうあれ、我らが勝頼様を お守りすることは変わらぬ 山県昌景:ああ この赤備え、戦場に咲く華の如く 立派に咲かせてみせん! 地獄・第四陣-遠き想い人 森長可:テメエ様あああぁ! 暗い顔しやがりまして、どうなさい ましたかああぁあ!? 織田信忠:松姫のいる武田と戦わなくては ならないとは…… 森長可:一緒にヒネリ潰してやらなきゃなら ねえですかあああぁあ!? 織田信忠:そんな!! ……許嫁殿に刃を掛けるなど 私には…… 堀秀政:……が、松姫ちゃんとの婚約関係は 三方ヶ原合戦で武田側から解消 され、今は何の関係もないがな…… 織田信忠:私はそのことについて納得した覚えは ありません! 堀秀政:……わりぃ 織田信忠:……すみません。私がこのようでは 兵の士気が下がってしまいますね 今の言葉は忘れてください 森長可:テメエ様の気持ちは分かりやしません があ!文句言われない戦いをしやが ればいいんじゃねえですかああぁあ!? 織田信忠:……ええ、そうですね あなたの言う通りだ 織田信忠:松姫……この戦が終わったら、必ず、 あなたを迎えに行きます。どうか、 私を信じて待っていてください…… 修羅・第二陣-三段撃ち戦法 滝川一益:武田の騎馬隊が新入できぬよう 立てられた馬防柵 滝川一益:弾込めの時間を考慮し、千丁ずつの 鉄砲を交互に撃たせる まさに名案にござるな! 佐々成政:まったくだ! これで最強の武田騎馬隊も楽勝に 引きずり降ろせるぜ! 前田利家:しかし、ちょっとばかし怖くなンぜ 武田の歴戦のもののふたちが 為すすべ無しかよ…… 滝川一益:武田殲滅が信長様の望み 我らは銃口をまっすぐ武田に向け、 狙い定めよ 佐々成政:分かってますって ……逃さねえぜ、総大将・武田勝頼 修羅・第四陣-退却 ナレーション:絶え間なく、注がれる銃弾に 武田軍のもののふたちは為すすべなく、 次々と地に伏していった 内藤昌豊:勝頼様!これより退却を! 武田勝頼:まだまだだ…… ……信玄公が残してくださった力は こんなものでは……! 山県昌景:既に我らの敗北は決しております 武田勝頼:馬鹿を言うな! 我らの戦いはこれから……! 山県昌景:我らが殿を努めます故……! どうか、勝頼様……! 武田勝頼:……くっ……! ナレーション:勝頼が乗った馬は戦場と逆の方 向へと駆けた 武田勝頼:信玄公……父上…… あなたの騎馬隊が長篠の地に消えて いく…… ナレーション:勝頼の鼓膜を震わせていた銃声は 段々と小さくなり、次第に消えてい ったのだった 羅刹・第二陣-新たな時代 筒井順慶:あの最強と謳われた武田騎馬隊も、 鉄砲の前ではこうも無力とは…… 柳生石舟斎:これは…… 我らもののふの敗北 柳生石舟斎:信長は旧き時代を葬り、 苛烈に時を進めんとしている 柳生石舟斎:しかし、失くしたものが大きい これで武田はもう…… 筒井順慶:信長殿……あなたが進む覇道とはこうも 厳しく辛いものなのですか? 筒井順慶:……私はあなたと同じ道を 歩むことは難しそうです 筒井順慶:あなたは、そんな私も旧き時代と 共に切り捨てるのでしょうか…… 羅刹・第四陣-王道 ナレーション:勝頼は長篠の地から逃れ、高坂昌信と 合流すると、上杉謙信と和睦を結び、 甲斐へと戻った 武田勝頼:武田は負けた……信春も、昌豊も……、昌景も…… 身を挺して、私を守り、 散っていった…… 武田勝頼:武田は終わりなのか……? 高坂昌信:終わりではありません 勝頼様が居ましょう 高坂昌信:武田を生かすため、信春殿たちは 命を賭し、あなたをお守りしたのです 高坂昌信:勝頼様が生きている限り 武田は終わりではないのです 武田勝頼:……次は負けぬぞ、信長よ! 必ず、この勝頼が天下に 王道を敷いてみせる!
https://w.atwiki.jp/sengoku4/pages/537.html
概要 補足事項人間関係の発生 実母武将 続柄 実親子と養親子 推定武将 一覧表無双武将真田家 前田家 織田家 明智家 上杉(長尾)家 鈴木家(雑賀衆) 武田家 伊達家 斎藤家 服部家 森家 豊臣(羽柴・木下)家 今川家 本多家 徳川(松平)家 石田家 浅井家 島家 島津家 立花(戸次)家 直江(樋口)家 杉原家 長宗我部家 柴田家 加藤(道長流)家 黒田家 立花(吉弘・高橋)家 成田家 北条家 竹中家 毛利家 福島家 藤堂家 井伊家 柳生家 大谷家 松永家 片倉家 阿波岡本家 一般武将明石家 赤松家 朝倉家 浅野家 足利家 蘆名家 尼子家 尼子家(新宮党) 有馬家 有馬・大村家 池田家 生駒家 石川家 泉山家 一条家 一色家 井戸家 伊東家 稲葉家 色部家 宇喜多家 氏家(美濃)家 氏家(出羽)家 宇多家 宇都宮家 鵜殿家 大浦家 大久保家 大崎家 太田家 大友家 大西家 大野家 小笠原家 岡部家 奥平家 奥村家 鬼庭家 小幡家 飯富・山県家 小山田家 加藤(岸)家 金森家 上泉家 蒲生家 河尻家 城井家 北畠家 肝付家 京極家 九戸家 熊谷家 桑山家 河野家 児玉家 小西家 斎藤(利三)家 酒井(左衛門尉)家 酒井(安房)家 相良家 佐久間家 鮭延家 佐世家 佐田家 佐竹家 佐々家 里見家 佐野家 志賀家 宍戸家 下間家 鈴木(上野)家 諏訪家 関家 仙石家 大道寺家 滝川家 田中家 長家 津軽家 筒井家 妻木家 戸川家 富田家 内藤家 中川家 中村家 那須家 鍋島家 南部家 丹羽家 畠山家 波多野家 蜂須賀家 花房家 久武家 百武家 平岡家 福留家 福原家 北条(福島)家 細川家 堀家 堀尾家 本多(正信)家 前田(玄以)家 真柄家 正木家 松倉家 水野家 壬生家 三好家 村上家 最上家 山内家 山名家 山村家 遊佐家 吉岡家 吉田・江村家 龍造寺家 六角家 概要 作中の登場武将達も人間である以上、人間関係とは別個に当然血縁関係が存在する。 本作でも史実の家系を再現しており、武将の切り替えや優先登用などの効果がある。 血縁関係のある武将は一門衆扱いであり、無条件で切り替えが可能。 また、大名の血縁武将は登用などに対して極めて消極的となる。 補足事項 人間関係の発生 一門衆の武将は一部を除き相互に人間関係を発生させることが出来ない。 このため、大名一門衆の無双武将(毛利家の小早川隆景が典型)は忠臣による各種強化(レア武器入手や四天王拝命)が不可能ということになる。 彼らは、妙なところで割を食ってしまっていると言えるだろう。 同様に、一門衆に恵まれた大名家(代表例は島津家)は、忠臣候補を意識的に抜擢する必要があると言える。 実母武将 人間関係の一つに夫婦があるが、それと親子の血縁は別個の判定となる。 本作には側室制が無いため、特に大名夫婦間で正室・嫡子間の切り替えが未成立になってしまう場合が散見される。 例1:織田信長&濃姫夫妻と織田信忠(信忠の実母武将は吉乃) 例2:豊臣秀吉&ねね夫妻と豊臣秀頼(秀頼の実母武将は淀殿) 例3:伊達政宗&愛姫夫妻と伊達秀宗(秀宗の実母武将は飯坂の局) 続柄 本作の血縁関係は、幾つかのパターンに分かれる。 直系の男女全員 傍系男性は二親等まで 実母・実祖母 この仕様のため、豊臣秀頼は浅井長政&お市夫妻と切り替えが可能となっている。 実親子と養親子 一門衆の判定がなされるのは、実親子のみであり養親子は対象外となる。 このため、意外な血縁関係が無効になっている(上杉謙信・景虎や小早川隆景・秀秋など)。 下記の一覧表で☆が冒頭に付された武将がそれに該当する。 推定武将 本Wikiが便宜的に設ける、血縁関係上は存在が推定されるがゲーム本編には一切登場しない武将。 下記の一覧表で★が冒頭に付された武将がそれに該当する。 一覧表 あくまでゲーム上の仕様を優先したものであり、史実とは異なる場合がある。×が冒頭に付された武将がそれに該当し、本来は血縁者の筈だが本作ではそうなっていない。 「&」で結ばれた二人は配偶者関係。左側がその家系に属し、右側が他の家系に属する。 「・」で羅列されているのは、側室または再婚関係。 無双武将 真田家 第一世代 ★真田頼昌 第二世代 真田幸隆 矢沢頼綱 第三世代 真田信綱 真田昌輝 真田昌幸&山手殿 矢沢頼康 第四世代 ★村松殿&小山田茂誠 真田信之&稲姫 真田幸村&渓 第五世代 真田信吉 真田信政 真田信吉の母は信之の従姉妹、清音院であるが未登場。 村松殿の登場は『真田丸』以降なので、それ以前の作品である本作では推定武将扱い。 前田家 第一世代 ★前田利春 第二世代 ★前田利久 前田利家&まつ 第三世代 ☆前田慶次 前田利長 前田利常 豪&宇喜多秀家 摩阿&豊臣秀吉 織田家 第一世代 ★織田信秀&土田御前 第二世代 織田信長&濃姫・吉乃 織田信包 織田長益 お市&浅井長政・柴田勝家 第三世代 織田信忠 織田信雄 織田信孝 冬&蒲生氏郷 徳姫&松平信康 秀子&筒井定次 第四世代 織田秀信 織田信忠の実母は吉乃。濃姫ではない。 明智家 第一世代 ★明智光継 第二世代 ★明智光綱 ★明智光安 第三世代 明智光秀&熙子 明智秀満 第四世代 ガラシャ&細川忠興 明智茂朝は含まれない(本姓は溝尾氏)。 上杉(長尾)家 第一世代 ★長尾為景 第二世代 綾御前&★長尾政景 上杉謙信 第三世代 ★華姫&上杉景虎 上杉景勝&菊姫 上杉憲政は別家系(関東管領家としてはこちらが宗家)。 鈴木家(雑賀衆) 第一世代 ★鈴木重意(佐大夫) 第二世代 雑賀孫市 雑賀孫六 武田家 第一世代 武田信虎 第二世代 定恵院&今川義元 武田信玄&★三条夫人・諏訪姫 武田信繁 武田信廉 第三世代 武田義信&嶺姫 武田勝頼&静 仁科盛信 お松 菊姫&上杉景勝 武田信豊 武田義信の実母は三条夫人。諏訪姫ではない。 伊達家 第一世代 ★伊達尚宗 第二世代 ★伊達稙宗 ★留守景宗 第三世代 伊達晴宗&久保 伊達実元 花&蘆名盛氏 留守顕宗 第四世代 伊達輝宗&義姫 国分盛重 彦姫&蘆名盛隆 芳&佐竹義重 伊達成実 留守政景 第五世代 伊達政宗&愛姫・飯坂の局 第六世代 伊達秀宗 伊達秀宗の実母は飯坂の局。愛姫ではない。 斎藤家 第一世代 斎藤道三 第二世代 斎藤義龍&文 濃姫&織田信長 斎藤利堯 第三世代 斎藤龍興 服部家 第一世代 服部半蔵 第二世代 服部康成 森家 第一世代 森可成 第二世代 森長可&せん 森蘭丸 森忠政 豊臣(羽柴・木下)家 第一世代 ★木下弥右衛門 第二世代 ★日秀尼&★三好吉房 豊臣秀吉&ねね・淀殿(茶々)・竜子・摩阿・甲斐姫・虎 豊臣秀長 第三世代 豊臣秀次&駒姫 ×豊臣秀勝 小早川秀秋 豊臣秀頼&千姫 列伝では豊臣秀勝は秀次の弟だが切り替えが未成立。養子である織田信長の子との混同の可能性あり。 小早川秀秋は厳密には豊臣家の出ではないが例外的に血縁扱い。 豊臣秀頼の実母は淀殿。ねねではない。 茶々は本作では「淀殿」名で登場している。 今川家 第一世代 ★今川範国 第二世代 ★今川範氏 ★今川貞世 中略 第三世代 ★今川義忠 ★今川貞延 第四世代 今川氏親 ★瀬名一秀 ★堀越貞基 第五世代 今川義元&定恵院 ★瑞渓院&北条氏康 ★瀬名氏貞 堀越氏延 第六世代 今川氏真&早川殿 嶺姫&武田義信 ★関口親永 第七世代 瀬名姫&徳川家康 瀬名姫は義元の養女であるが瀬名一族は元々今川家の一族である。 本多家 第一世代 本多忠勝&乙女 第二世代 稲姫&真田信之 本多忠政 本多忠朝 徳川(松平)家 第一世代 ★松平清康 第二世代 ★松平広忠 碓氷姫&酒井忠次 第三世代 徳川家康&瀬名姫・梶 第四世代 松平信康&徳姫 結城秀康 徳川秀忠&江 松平忠吉 松平忠輝 徳川義直 督姫&北条氏直・池田輝政 第五世代 松平忠直 千姫&豊臣秀頼 松平康重は別家系(松井松平氏)。 督姫は北条氏直に正室として嫁ぎ、北条家滅亡後は池田輝政の継室となった。 石田家 第一世代 石田三成&うた 第二世代 石田重家 浅井家 第一世代 ★浅井亮政 第二世代 浅井久政 文&斎藤義龍 第三世代 阿久 京極マリア&京極高吉 浅井長政&お市 第四世代 淀殿(茶々)&豊臣秀吉 初&京極高次 江&徳川秀忠 茶々は本作では「淀殿」名で登場している。 島家 第一世代 島左近&お茶々 島津家 第一世代 ★島津忠良(日新斎) 第二世代 島津貴久 ★島津尚久 第三世代 島津義久 島津義弘&宰相殿 島津歳久 島津家久 島津忠長 第四世代 島津忠恒 島津豊久 立花(戸次)家 第一世代 立花道雪 第二世代 立花誾千代&立花宗茂 立花宗茂は婿養子であり、元は高橋姓。 直江(樋口)家 第一世代 直江景綱 第二世代 お船&直江兼続 直江兼続は婿養子であり、元は樋口姓。 杉原家 第一世代 ★杉原定利 第二世代 ★木下家定 ねね&豊臣秀吉 やや&浅野長政 第三世代 ×小早川秀秋 厳密には小早川秀秋はねねの甥で秀吉の血縁ではない。 長宗我部家 第一世代 長宗我部国親 第二世代 長宗我部元親&★元親夫人(菜々姫、水心)・小少将 吉良親貞 香宗我部親泰 第三世代 長宗我部信親 香川親和 津野親忠 長宗我部盛親 吉良親実 元親夫人の諱は未詳。菜々姫はあくまで小説に由来する創作上の名になる。近時は、水心と呼ばれることが多い(『信長の野望・大志』でも水心の名で登場)。 小少将はあくまで側室扱い。 柴田家 第一世代 柴田勝家&お市 第二世代 ☆柴田勝政 ☆柴田勝豊 加藤(道長流)家 第一世代 ★加藤正家 中略 第二世代 加藤清正&かな 加藤可重 第三世代 加藤正方 黒田家 第一世代 黒田職隆 第二世代 黒田官兵衛&光 黒田直之 第三世代 黒田長政 立花(吉弘・高橋)家 第一世代 吉弘鑑理 第二世代 吉弘鎮信 高橋紹運&宋雲院 ジュスタ&大友義統 第三世代 吉弘統幸 立花宗茂&立花誾千代 立花直次 成田家 第一世代 ★成田親泰 第二世代 成田長泰&白井の局 成田泰季 第三世代 成田氏長&★輝子の娘 成田長忠 成田長親 第四世代 甲斐姫&豊臣秀吉 甲斐姫の母方の祖母が輝子(由良妙印尼)なので、例外的に彼女も成田家に含まれる。 北条家 第一世代 北条早雲 第二世代 ★北条氏綱 北条幻庵 第三世代 北条氏康&★瑞渓院 第四世代 北条氏政 北条氏照 北条氏邦 北条氏規 早川殿&今川氏真 北条三郎(上杉景虎) 静&武田勝頼 第五世代 北条氏直&督姫 千葉直重 鶴&里見義頼 瑞渓院(氏康の「かみさん」、早川殿の「お母様」)は不在。血縁武将間で夫婦関係になれない本作の仕様との兼ね合いのためと考えらえる。 北条綱成の家系は別となる。 竹中家 第一世代 ★竹中重氏 第二世代 ★竹中重元 ★竹中重光 第三世代 竹中半兵衛 ×竹中重利 第四世代 竹中重門 毛利家 第一世代 毛利元就&妙玖 第二世代 毛利隆元&寿 吉川元春&新庄局 小早川隆景&問田の方 穂井田元清 五龍局&宍戸隆家 毛利元康 小早川秀包 第三世代 毛利輝元&周 吉川元長 吉川広家&容光院 ☆小早川秀秋 毛利秀元 福島家 第一世代 ★福島正信の父 第二世代 ★福島正信 福島治重 第三世代 福島正則&於まさ 福島高晴 藤堂家 第一世代 藤堂高虎&久芳院 第二世代 ☆藤堂高吉 井伊家 第一世代 ★井伊直平 第二世代 ★井伊直宗 ★井伊直満 第三世代 井伊直盛 ★井伊直親 第四世代 井伊直虎 井伊直政&花姫・★印具氏 第五世代 井伊直孝 直政は本作では直虎の子扱いになっているが、父は直親である。 直孝の母は印具氏。花姫ではない。 柳生家 第一世代 柳生宗厳 第二世代 柳生宗矩&おりん 大谷家 第一世代 大谷吉継 第二世代 大谷吉治 ★木下頼継 渓&真田幸村 松永家 第一世代 松永久秀 第二世代 松永久通 片倉家 第一世代 ★片倉景重&★本沢直子 第二世代 喜多 片倉小十郎 第三世代 片倉重長 実母の再婚の関係から、喜多は鬼庭綱元の異母姉になる。 阿波岡本家 第一世代 小少将&★細川持隆・三好義賢・★篠原自遁・長宗我部元親 小少将は複数の同名人物を同一扱いするため、便宜上こうする。 一般武将 明石家 第一世代 明石景親 第二世代 明石全登&モニカ 赤松家 第一世代 ★赤松正則 第二世代 ★赤松義村 ★赤松村秀 第三世代 赤松晴政 赤松政秀 第四世代 赤松義祐 斎村政広 第五世代 赤松則房 第六世代 赤松則英 朝倉家 第一世代 ★朝倉家景 第二世代 ★朝倉孝景 ★朝倉経景 第三世代 ★朝倉氏景 朝倉宗滴 ★朝倉景職 第四世代 ★朝倉貞景 ★朝倉景隆 第五世代 ★朝倉孝景 ★朝倉景高 朝倉景紀 朝倉景健 第六世代 朝倉義景&扇 朝倉景鏡 浅野家 第一世代 ★浅野長詮 第二世代 ★浅野長勝 ★浅野忠吉の父 第三世代 浅野長政&やや 浅野忠吉 第四世代 浅野幸長 浅野長晟 浅野長重 足利家 第一世代 ★足利義晴 第二世代 足利義輝 足利義昭 蘆名家 第一世代 ★蘆名盛高 第二世代 ★蘆名盛滋 ★蘆名盛舜 第三世代 ★針生盛幸 蘆名盛氏&花 第四世代 ★針生盛秋 ☆蘆名盛隆&彦姫 第五世代 針生盛信 尼子家 第一世代 尼子経久 第二世代 ★尼子政久 ×★尼子国久 第三世代 尼子晴久&みつ 第四世代 尼子義久 尼子家(新宮党) 第一世代 ★尼子国久 第二世代 ★尼子誠久 みつ&尼子晴久 第三世代 尼子勝久 本作では血縁関係者同士による結婚が出来ないため、新宮党系の尼子家は別系扱い。上記の通り、尼子国久は経久の子であり、両系譜は実際は同一である。 有馬家 第一世代 有馬則頼 第二世代 有馬豊氏 有馬・大村家 第一世代 ★有馬晴純 第二世代 ★有馬義貞 ★大村純忠 第三世代 有馬晴信 大村喜前 池田家 第一世代 池田恒興 第二世代 池田輝政&糸子・督姫 池田長政 池田長吉 せん&森長可・中村一氏 第三世代 池田利隆 池田輝政の継室は督姫。 生駒家 第一世代 ★生駒豊政 第二世代 ★生駒家宗 ★生駒親重 第三世代 吉乃&★土田弥平次・織田信長 生駒親正 第四世代 だし&荒木村重 生駒一正 第五世代 生駒正俊 本作ではだしは吉乃の娘説を採用している。 石川家 第一世代 ★石川清兼 第二世代 ★石川康正 石川家成 第三世代 石川数正 第四世代 石川康長 ★石川康勝 泉山家 第一世代 泉山古康 第二世代 泉山政義 一条家 第一世代 ★一条房基 第二世代 一条兼定&清 阿喜多&★伊東義益 一色家 第一世代 ★一色晴具 第二世代 一色藤長 ★一色藤直 第三世代 久芳院&藤堂高虎 久芳院の父・一色藤直は丹後一色家の者とは同姓同名の別人の可能性が高いため、便宜上こうする。 井戸家 第一世代 井戸良弘 第二世代 井戸覚弘 伊東家 第一世代 伊東義祐 第二世代 ★伊東義益&阿喜多 稲葉家 第一世代 稲葉一鉄 第二世代 稲葉貞通 色部家 第一世代 色部勝長 第二世代 色部長実 第三世代 色部光長 宇喜多家 第一世代 ★宇喜多興家&砥石の方 第二世代 宇喜多直家&円融院 宇喜多忠家 第三世代 宇喜多秀家&豪 容光院&吉川広家 モニカ&明石全登 ×坂崎直盛 坂崎直盛の改名前の名は宇喜多詮家であり、歴とした宇喜多家の人物なのだが本作では何故か切り替えが未成立。 氏家(美濃)家 第一世代 氏家卜全 第二世代 氏家行広 氏家(出羽)家 第一世代 氏家定直 第二世代 氏家守棟 第三世代 氏家光氏 光氏は正確には養子。 宇多家 第一世代 ★宇多頼忠 第二世代 山手殿&真田昌幸 うた&石田三成 確定した史実ではない。 宇都宮家 第一世代 宇都宮広綱&英 第二世代 宇都宮国綱&藤 鵜殿家 第一世代 鵜殿長照 第二世代 鵜殿氏長 大浦家 第一世代 大浦為則 第二世代 戌&津軽為信 大久保家 第一世代 ★大久保忠員 第二世代 大久保忠世 大久保忠佐 第三世代 大久保忠隣 大崎家 第一世代 ★大崎義直 第二世代 大崎義隆 大崎殿&最上義光 太田家 第一世代 ★太田資長(太田道灌) 第二世代 ★太田資康 ★太田資家 中略 第三世代 太田康資 太田資正 第四世代 梶&徳川家康 ×梶原政景 大友家 第一世代 ★大友義鑑 第二世代 大友宗麟 大内義長 桐&河野通宣 第三世代 大友義統&ジュスタ 清&一条兼定 大西家 第一世代 大西頼武 第二世代 大西頼晴 大野家 第一世代 ★大野定長&小袖 第二世代 大野治長 大野治房 大野治胤 小笠原家 第一世代 ★小笠原長時 第一世代 ★小笠原貞慶 小笠原信浄 第一世代 小笠原秀政 便宜上の系譜であり、史実とは異なる。 岡部家 第一世代 ★岡部親綱 第二世代 岡部正綱 岡部元信 第三世代 岡部長盛 奥平家 第一世代 奥平貞能 第二世代 奥平信昌 奥村家 第一世代 奥村永福&安 鬼庭家 第一世代 鬼庭左月&★本沢直子 第二世代 喜多 鬼庭綱元 小幡家 第一世代 小幡憲重 第二世代 小幡信貞 飯富・山県家 第一世代 ★飯富道悦? 第二世代 飯富虎昌 山県昌景 小山田家 第一世代 ★小山田信有 第二世代 小山田信茂 ★小山田有誠 第三世代 小山田茂誠&★村松殿 便宜上の系譜であり、史実とは異なる。 村松殿の登場は『真田丸』以降なので、それ以前の作品である本作では推定武将扱い。 加藤(岸)家 第一世代 ★加藤教明 第二世代 加藤嘉明 加藤忠明 金森家 第一世代 金森長近 第二世代 金森可重 上泉家 第一世代 上泉信綱 第二世代 上泉泰綱 本作では次男説を採用している。 蒲生家 第一世代 ★蒲生賢秀 第二世代 蒲生氏郷&冬 虎&豊臣秀吉 第三世代 蒲生秀行 武姫&★南部利直 第四世代 蒲生忠郷 蒲生頼郷は含まれない。 河尻家 第一世代 河尻秀隆 第二世代 河尻秀長 城井家 第一世代 城井長房 第二世代 城井鎮房 北畠家 第一世代 ★北畠晴具 第二世代 北畠具教 ★木造具政 第三世代 木造長正 肝付家 第一世代 肝付兼続 第二世代 肝付兼護 肝付良兼 京極家 第一世代 京極高吉&京極マリア 第二世代 京極高次&初 京極高知 竜子&豊臣秀吉 第三世代 京極忠高 九戸家 第一世代 九戸信仲 第二世代 九戸政実 ★九戸実親&緑 熊谷家 第一世代 熊谷信直 第二世代 ★熊谷高直 新庄局&吉川元春 第三世代 熊谷元直 桑山家 第一世代 桑山重晴 第二世代 桑山元晴 河野家 第一世代 河野通宣&桐 第二世代 河野通直 児玉家 第一世代 ★児玉元実 第二世代 ★児玉就忠 児玉就方 第三世代 ★児玉元良 第四世代 周&毛利輝元 小西家 第一世代 小西行長 第二世代 小西マリア&★宗義智 斎藤(利三)家 第一世代 斎藤利三 第二世代 福 酒井(左衛門尉)家 第一世代 酒井忠次&碓氷姫 第二世代 酒井家次 本多康俊 酒井忠世は雅楽頭家なので別。 酒井(安房)家 第一世代 酒井敏房 第二世代 酒井政辰 相良家 第一世代 相良晴広 第二世代 相良義陽&千代菊 第三世代 相良頼房 佐久間家 第一世代 ★佐久間盛次 第二世代 佐久間盛政 佐久間安政 柴田勝政 佐久間信盛も一族に含まれる(厳密には別家系)。 鮭延家 第一世代 鮭延貞綱 第二世代 鮭延秀綱 佐世家 第一世代 佐世清宗 第二世代 佐世元嘉 佐田家 第一世代 佐田隆居 第二世代 佐田鎮綱 佐竹家 第一世代 ★佐竹義治 第二世代 ★佐竹義舜 ★佐竹義信 ★佐竹政義 第三世代 ★佐竹義篤 佐竹義廉 佐竹義堅 第四世代 佐竹義昭 佐竹義斯 佐竹義久 第五世代 佐竹義重&芳 英&宇都宮広綱 藤&宇都宮国綱 第六世代 佐竹義宜 佐々家 第一世代 佐々成政&小百合姫 里見家 第一世代 里見義堯 第二世代 里見義弘 第三世代 里見義頼&鶴 第四世代 里見義康 佐野家 第一世代 ★佐野泰綱 第二世代 佐野昌綱 佐野房綱 志賀家 第一世代 志賀親守 第二世代 志賀親度 宍戸家 第一世代 宍戸隆家&五龍局 第二世代 ★宍戸元秀 第三世代 宍戸元続 内藤元盛 下間家 第一世代 ★下間頼善 第二世代 ★下間頼慶 ★下間頼永 ★下間光宗 第三世代 ★下間真頼 ★下間頼包 ★下間頼清 第四世代 下間頼竜 ★下間頼康 下妻頼照 第五世代 下間頼廉 下間仲孝 鈴木(上野)家 第一世代 鈴木重則 第二世代 鈴木忠重 諏訪家 第一世代 ★諏訪頼隆 第一世代 ★諏訪頼重 諏訪頼忠 第二世代 諏訪姫&武田信玄 ×諏訪頼水 関家 第一世代 ★関盛信 第二世代 関盛吉 関一政 仙石家 第一世代 仙石秀久 第二世代 仙石秀範 ×仙石忠政 大道寺家 第一世代 大道寺政繁 第二世代 大道寺直次 滝川家 第一世代 ★滝川貞勝 第二世代 ★滝川一勝 ★滝川益氏の父 第三世代 滝川一益 滝川益氏 第四世代 ×前田慶次? 田中家 第一世代 田中吉政 第二世代 田中吉次 長家 第一世代 長続連 第二世代 長連龍 津軽家 第一世代 津軽為信&戌 第二世代 津軽信枚 筒井家 第一世代 筒井順慶 第二世代 筒井定次&秀子 伊賀マリア 妻木家 第一世代 妻木広忠 第二世代 熙子&明智光秀 戸川家 第一世代 戸川秀安 第二世代 戸川達安 富田家 第一世代 富田信高&北の方 内藤家 第一世代 ★内藤興盛 第二世代 内藤隆春 寿&毛利隆元 第三世代 ☆内藤元盛 中川家 第一世代 中川清秀 第二世代 糸子&池田輝政 中村家 第一世代 ★中村一政 第二世代 中村一氏&せん 中村一栄 第三世代 ×中村一忠 那須家 第一世代 那須資胤 第二世代 那須資晴 鍋島家 第一世代 鍋島直茂&彦鶴姫 第二世代 鍋島勝茂 鍋島茂賢は別家系。 南部家 第一世代 ★南部政康 第二世代 ★南部安信 石川高信 第三世代 南部晴政 南部信直 第四世代 緑&★九戸実親 ★南部利直&武姫 丹羽家 第一世代 丹羽長秀 第二世代 丹羽長重 丹羽長正 藤堂高吉 畠山家 第一世代 畠山義続 第二世代 畠山義綱&艶 第三世代 畠山義隆 畠山義慶 波多野家 第一世代 ★波多野種通 第二世代 波多野晴通 波多野宗高 第三世代 波多野秀治 第四世代 照姫&★別所長治 波多野宗高の続柄は正確には不明。 蜂須賀家 第一世代 蜂須賀小六 第二世代 蜂須賀家政 第三世代 蜂須賀至鎮 花房家 第一世代 ★花房職忠 第二世代 ★花房職治 ★花房正定 第三世代 花房職秀 花房正成 久武家 第一世代 ★久武昌源 第二世代 久武親信 久武親直 百武家 第一世代 百武賢兼&美代姫 平岡家 第一世代 平岡房実 第二世代 平岡直房 福留家 第一世代 福留親政 第二世代 福留儀重 福原家 第一世代 福原貞俊 第二世代 ★福原元俊 第三世代 福原広俊 北条(福島)家 第一世代 北条綱成 第二世代 北条氏繁 第三世代 北条氏勝 北条宗家とは別家系(元は福島姓)。 細川家 第一世代 ★細川頼春 第二世代 ★細川頼有 ★細川頼之 中略 第三世代 ★三淵晴員 ★細川晴元 第四世代 細川藤孝&麝香 扇&朝倉義景 第五世代 細川忠興&ガラシャ 第六世代 細川忠隆 細川興秋 堀家 第一世代 ★堀利房 第二世代 ★堀秀重 ★堀敏房の娘&★奥田直純 第三世代 堀秀政 堀直政 第四世代 堀秀治 堀直清 堀尾家 第一世代 堀尾吉晴 第二世代 堀尾忠氏 第三世代 ×堀尾忠晴 本多(正信)家 第一世代 本多正信 第二世代 本多正純 前田(玄以)家 第一世代 前田玄以 第二世代 前田茂勝 真柄家 第一世代 ★真柄兄弟の父 第二世代 真柄直隆 真柄直澄 正木家 第一世代 ★正木時綱 第二世代 正木時茂 正木時忠 第三世代 正木頼忠 第四世代 正木為春 松倉家 第一世代 松倉重政 第二世代 松倉勝家 松倉重信は松倉重政の父だが未成立。 水野家 第一世代 ★水野忠政 第二世代 ★水野忠重 ★水野信元 第三世代 土井利勝 水野勝成 かな&加藤清正 壬生家 第一世代 壬生綱雄 第二世代 壬生義雄 三好家 第一世代 ★三好之長 第二世代 ★三好長秀 ★三好頼澄 ★三好長則 第三世代 ★三好元長 三好康長 三好政康 三好政勝 三好長逸 第四世代 三好長慶 三好義賢&小少将 十河一存&紫 ☆豊臣秀次 第五世代 三好長治 十河存保 三好義継 村上家 第一世代 村上義清 第二世代 山浦国清 村上義明 最上家 第一世代 最上義守 第二世代 最上義光&大崎殿 楯岡光直 義姫&伊達輝宗 第三世代 最上義康 最上家親 清水義親 駒姫&豊臣秀次 山内家 第一世代 ★山内盛豊 第二世代 山内一豊&千代 山内康豊 第三世代 山内忠義 山名家 第一世代 山名祐豊 第二世代 山名豊国 山村家 第一世代 山村良利 第二世代 山村良候 遊佐家 第一世代 遊佐続光 第二世代 遊佐盛光 遊佐信教は別系統。 吉岡家 第一世代 吉岡長増 第二世代 ★吉岡鑑興&妙林 例外的に、妙林の方が血縁扱いとなる。 吉田・江村家 第一世代 ★吉田則弘 第二世代 吉田孝頼 吉田重俊 第三世代 吉田貞重 江村親家 ★吉田重康 第四世代 江村親俊 ★吉田俊政 第五世代 吉田政重 龍造寺家 第一世代 ★龍造寺家兼 第二世代 ★龍造寺家純 ★龍造寺家門 第三世代 ★龍造寺周家 ★龍造寺鑑兼 第四世代 龍造寺隆信 龍造寺信周 龍造寺長信 龍造寺家晴 第五世代 龍造寺政家 六角家 第一世代 六角義賢 第二世代 艶&畠山義綱 六角義治
https://w.atwiki.jp/kataware_senpuri/pages/322.html
レア度 属性 隊列適正 コスト 最大攻撃力 最大守備力 SSR 愛 後衛-大将 33 25680 25680 最大奥義 味方の攻撃力か守備力が18%アップする 討伐-宇喜多秀家特攻将姫。全体強化万能タイプ。 SSRとしては茶々と同じく3回目の登場。
https://w.atwiki.jp/sengoku3/pages/430.html
戦前会話・武力/大戦4~真決戦 人生目標「武力」における大戦4~真決戦の戦前会話をまとめてあります。 締め台詞はこのページでは省いています。 「ページ11」にまとめてありますのでそちらをご覧下さい。敵総大将は、プレイ状況により異なります。総大将となる武将をPCや雇用武将にすると、代理として他の武将が出現します。また、好感度の変化でも他の武将が出現します。通常の敵総大将は以下の通りです。大戦4:豊臣秀吉 決戦・真決戦:徳川家康 改行チェック中です。ゲーム画面通りと確認が出来た台詞は右端の枠に○をつけています。 既出情報での記載ミスを発見した場合は、修正又はコメント覧にて指摘をお願いします。コメントの投稿はこちら→情報交換掲示板へ 大戦4 決戦 真決戦 [部分編集] 大戦4 武将名 セリフ 改行 真田幸村 豊臣秀吉が大軍を率いて、我らの元に攻め寄せてきました。小田原城に籠城し、迎え撃ちます。敗れれば、天下は豊臣秀吉の手中に…。ですが、天下の名城とあなたの武があれば、必ず撃退できるでしょう。 〇 前田慶次 織田信長 豊臣秀吉、日本中の兵と共に、天下を得んと、我らが小田原城を囲んだか。クク…大勢で仲よさそうにしておるわ。ぬるい…。彼奴が描く未来…彼奴のこの下らぬ今と共に武威にて粉砕せよ…。 〇 明智光秀 豊臣秀吉の大軍が攻め寄せてきました。堅城・小田原城に籠もり、迎撃するのが得策ですね。城が落とされれば、泰平も夢と消える。一騎当千の武をもって、敵を討ちましょう。我らならば…できます! 上杉謙信 お市 豊臣秀吉が大軍を率いて、侵攻してきました。小田原城で迎え撃ちましょう。歴戦を生き抜いてきた武力で、この戦も勝ちましょう。私たちの明日のために…。 阿国 伊達政宗様、ぎょうさんぎょうさん兵率いてうちらを小田原城に囲まはった…。見て見て。敵の物資、あら山どすわ。こないな人が天下取んのももひとつやこと。うちらの武で、ぎょうさんの敵しばいて、勝ってしもたら、面白い思わはりません? 〇 くのいち 一大事でござる~!豊臣秀吉が、大軍率いて現れたよ!この小田原城を潰す気だね、ありゃ。ま、どんな大軍でも迎え討っちゃうけどさ。天下の名城とあたしたちの武があれば、怖いもんなし、でしょ?でしょでしょ? 〇 雑賀孫市 今から豊臣秀吉の大軍を迎え撃つぜ。小田原城に籠もって、上から蜂の巣にしてやるんだ。もう二度と俺たちの邪魔をしないように、ありったけの銃弾を撃ち込んでやろうぜ。 〇 武田信玄 伊達政宗 濃姫 徳川家康が、攻めてきたのね。大軍を率いて来たみたいだけど、この堅城・小田原城を落とせるかしら。徳川家康も天下を前に油断したわね。私たちの夢のため、武の力で、この戦場、修羅場に変えるわよ? 〇 服部半蔵 森蘭丸 豊臣秀吉が我らの小田原城に攻め寄せて参りました。退けられなければ、天下は奪われます。我らが目指すものも失われるでしょう。…それだけは武にて守り通さなくては。たとえ蘭の命、散らそうとも。 〇 豊臣秀吉 伊達政宗の大軍が、わしらの小田原城に向かっとる。急ぎ籠城して、迎撃するんさ!なーに、天下の名城とわしらの武がありゃ、伊達政宗なんぞ、恐れるに足らず!わしらの夢、意地でも守りきっちゃるわ! 〇 今川義元 大変じゃの!豊臣秀吉殿が、攻め寄せてきたの!小田原城に籠もって、難をしのぐかの。厳しき戦じゃが、我らの夢のため、諦めてはならぬの!強き心と武の力で押し返すの! 〇 本多忠勝 豊臣秀吉、雲霞のごとき大軍を率い、我らが小田原城に挑み来たるか。…愚かなり!兵数と物量にて、天下を握らんとする豊臣秀吉の愚、千軍万馬もろともに我らが武にて粉砕せん! 〇 稲姫 豊臣秀吉が侵攻してきました。敵は大軍。まずは小田原城に籠もるのが上策ですね。でもここで朽ち果てるわけには参りません!もののふの武と意地、今こそ見せる時!私たちの未来のために! 〇 徳川家康 伊達政宗…さすが天に王手をかけた男。我らが小田原城に攻め寄せ、囲む大軍に一分の隙もない…。だが、負けられぬ。どのような大軍も武にて討ち破る…。我らの目指すもの、泰平の未来がために。 〇 石田三成 豊臣秀吉の大軍勢が押し寄せてきた。その勢いをくじくため、小田原城に籠もる。天下を豊臣秀吉に渡すわけにはいかぬ。お前の無双の武で、敵を撃退してくれ。頼む…。 浅井長政 島左近 豊臣秀吉が、我らの領地に侵攻してきたようです。小田原辺りで迎え撃ちますか。さて、武をもって追っ払いますよ。俺たちの夢、こんなとこで壊されちゃ、たまりませんからね。 〇 島津義弘 豊臣秀吉め、大勢の兵を引き連れて、我らが小田原城を囲んでおる。これだけの兵を従えておいて、まだ天下まで欲しいとは強欲が過ぎるな。武で叩きのめし、目を覚まさせてやろうぞ。 〇 立花誾千代 豊臣秀吉、天下人面、笑止だな。日本中の兵を引き連れて、立花の小田原城を囲んだか。愚かにもほどがある。立花の武威は、世界中の兵にも屈さぬ!輝かしい勝利を奴らの屈辱の上に立てよ! 直江兼続 豊臣秀吉の大軍が攻め寄せてきた。天下の名城・小田原城で迎え撃とう!我らの夢、我らが守らずして誰が守る!雲霞のごとく押し寄せる敵を、歴戦の武をもって砕くのだ! 〇 ねね 風魔小太郎 豊臣秀吉が、天下を物量で定めるべく、小田原城に殺到したようだ…。…乱世は終わらせぬ…終わらせられぬ…。うぬのその苛立ち…行き場のない感情…心底に溜まりし黒きものを武に込めよ。奴と共に泰平を彼方へ押しやるぞ…。 前田利家 豊臣秀吉が攻め寄せてきやがった!今まで見たこともねえ大軍だ!ここは小田原城に籠城するしかねえ。ここで負けたら、天下は奴のモンだ。俺たちの夢、易々と渡してたまっかよ!力ずくで追い払ってやろうぜ! 〇 長宗我部元親 豊臣秀長は小田原城を包囲した。いや、奴が率いる大軍勢は、城だけでなく、俺たちの心までも包囲しようとしている…。味方の心が折れる前に、お前の武で、包囲を打ち破れ。その先に、道は開かれるはずだ。 〇 ガラシャ 豊臣秀吉が、天下を平定しようと、大軍でわらわの小田原城を包囲したのじゃ。敵は天下の実力者、圧倒的なのじゃ。じゃが、わらわは、我らの目指すもののため時代に反逆し、あえて刃向かう。ダチよ、そちの武を貸してくれ。 〇 柴田勝家 加藤清正 伊達政宗が、天下を平定しようと、大軍で俺たちの小田原城を囲んできた。だが、たとえ日本中の兵で攻めてこようと、俺たちの城は落とさせない。お前と、俺の武で、破る! 〇 黒田官兵衛 徳川家康が日本平定の仕上げに我らの小田原城を日本中の兵と共に囲んでいる。現状、我らこそが泰平を乱す火種だが、武で、かの者に天下を収める資格があるか試す必要は認められるな。 立花宗茂 甲斐姫 豊臣秀吉が大軍を率いて攻めてきた…。でも、大丈夫。あたしたちには難攻不落の小田原城がある!ゼッタイ守ろ? あたしたちの大切な夢。 〇 北条氏康 豊臣秀吉の大軍が迫ってやがる。小田原城に籠って、ぴーちくぱーちくどうすっか話し合うって手もあらあな。だがよ、俺らの国に手え出しやがった奴は、武で追ん出すのが俺らの流儀だ。奴の天下砕いて俺たちの夢、引き寄せるぜ。 〇 竹中半兵衛 豊臣秀吉がさ、天下が欲しいってさ。それで、俺たちが邪魔だってんで、大軍でこの小田原を囲んでるってわけ。圧巻だねー。日本中が敵ってのもさ。武の振るいがいがあるってモンじゃない? 毛利元就 はは、ものすごい大軍だねえ。壮観壮観。豊臣秀吉は日本中の兵をさらえて我らが小田原城を囲んだらしい。逃げたいところだけど逃がしてもくれまい。私たちの夢のためにも負けられないしね。仕方ない、武をもって逆転、といこうかな。 綾御前 福島正則 豊臣秀吉が大群率いて襲ってきたぜ。小田原城に籠もって、撃退すっぞ!奴に天下を渡すなんてガチありえねえ。俺たちの夢は俺たちの武で、がっちり守ってみせようぜ! 〇 ▲ページトップへ [部分編集] 決戦 武将名 セリフ 改行 真田幸村 関ヶ原で我らを待ち受けるは伊達政宗。天下に今、一番近い勢力です。あの者を倒せば、天下は我らに傾きます。天下に覇するの武、披露するは今。己の闘志を槍に乗せ、最後まで戦い抜きましょう。 〇 前田慶次 織田信長 予はうぬと共に、この世にあるありとある不純な動機をもって、天下を二分し、天下第一の実力者・伊達政宗に挑む。予は愉しい…これで乱世は終わり、その後、不純な動機は下らぬ者らが飾ってくれよう。最後の戦…武の限りをもって荒れ狂え! 〇 明智光秀 今より、天下最大の実力者、徳川家康との決戦に挑みます。この関ヶ原の戦に勝ったほうが天下を取る。…私は勝たねばなりません。あなたの比類なき武勇をどうか、私にお貸しください! 上杉謙信 お市 天下第一の実力者、伊達政宗。あの方と私が関ヶ原で争うことに…。この決戦、頼れるのはあなたの武です。今まで何度も私を救ってくれたその武で、こたびの戦もどうか…勝利を。 阿国 やあ、天下一の実力者・伊達政宗様に面白そや思てケンカ売ったんどすけど、ここで勝ったら、天下はうちらにモンや。がぜん愉しなってきたこと~。この関ヶ原の決戦、腕によりかけて、武振るうて、きっと天下を手にしますえ~。 〇 くのいち なんか、いよいよって感じだねえ。関ヶ原の決戦!ゾクゾクしちゃう~。徳川家康にさえ勝っちゃえば、天下は決まったようなもんでしょ?強敵だけどさ、もう後には退けないぜい! 雑賀孫市 天下分け目の関ヶ原が始まる…。相手は天下第一の実力者、徳川家康だ。奴を倒すのは至難の業だが…。俺たちのイケてる世を創るためには、負けられないね…。傭兵として磨いてきた武、出し切るぜ。 〇 武田信玄 伊達政宗 濃姫 目障りだと思ってたのよ、徳川家康。天下を我が物顔で動かしてて…。それを足下に踏みにじる日が来たようね。中途半端は嫌いなの。武の限りを尽くして地獄を見せましょ?その地獄の名は…関ヶ原よ。 〇 服部半蔵 森蘭丸 関ヶ原で待ち受けるは、徳川家康。今、最も天下に近い者です。この戦に勝てば、天下の情勢は変わります。私たちの武で、天下を引き寄せましょう。この身と引き替えにでも、決戦に勝利し、あなたの夢を現実のものへ…。 〇 豊臣秀吉 関ヶ原でわしらが挑むんは、徳川家康。今、天下に一番近い奴じゃな。つまり、この戦に勝てば天下が見える。そして、お前さんの夢にも、ぐっと近づく。ここ一番の武力を発揮して、天下分け目の決戦、勝ちに導いてくれ! 〇 今川義元 関ヶ原で対峙するは伊達政宗殿。この広大な地で行われる天下分け目の蹴鞠!武者震いがするの!そちは武の力で、まろは和の心で、実力者・伊達政宗殿にぶつかるの!我らの夢、守り抜くの! 〇 本多忠勝 日本が…二つに割れたか…。我らはその一方の首魁として、天下を壟断する伊達政宗を誅す。決戦の地は関ヶ原。敵は天下一の実力者。なれど、武の限りもって勝ち、静謐なる天下、取り戻さん。 〇 稲姫 私たちは今から伊達政宗に挑みます。この関ヶ原であの者を倒せば、天下の形勢は、大きくこちらに傾く…。天下最大の実力者の胸を借りましょう。持てる武のすべてを、伊達政宗にぶつけに参ります! 〇 徳川家康 天下一の実力者・伊達政宗…。仁者を装い天下を盗むその様、許しがたし。挙兵し、我らの夢見る泰平の世を築く!戦略的には確かに劣るが、そこを耐え、この天下分け目の関ヶ原の戦いを我らの武の力で制するのだ。 石田三成 今より、天下最大の実力者、徳川家康に挑む。この関ヶ原が、天下分け目の戦場となろう。ここまで俺を支えてくれたその武で…この決戦に勝利をもたらしてほしい。頼む…俺は…勝ちたいのだ。 浅井長政 島左近 天下分け目の決戦、いよいよだ。場所は関ヶ原、相手は徳川家康。すべてにおいて不足はない。俺の軍略とあんたの武、総動員して挑むとしますか。 〇 島津義弘 天下第一の実力者・徳川家康、ばくち相手に不足なしよ。天下を張って、武で争う日本を二つに割った大ばくち、関ヶ原にて、いざ勝負よ。 〇 立花誾千代 天下第一の実力者・徳川家康に挑む。立花の敵は大きくなくてはならないからだ。そして天下を奪う。決戦の地は関ヶ原だ。武威をもって、敵を完全に沈黙させ、乱世と共に葬り、泰平の世を築くのだ! 直江兼続 我らは関ヶ原で徳川家康に挑む!相手は圧倒的な戦力を誇る実力者だが、恐れることはない!こちらには物量に屈さぬ気概と、天下に轟くお前の武がある!この決戦、勝利に近いのは我らだ! 〇 ねね 風魔小太郎 関ヶ原で対峙するは、伊達政宗。奴は天下最大の実力者…。討てば、世は再び混沌に帰す。うぬの目指すものは乱世の中にある。かなえたくば、戦い、奪い、叩け…。武ですべてを破壊せよ。 前田利家 関ヶ原で徳川家康にぶつかるぜ!敵は天下一の実力者だが、俺のそろばんじゃ、勝ち目はある!この戦に勝ちゃ、お前の夢も近くなる。ここぞの武勇ぶちかまして、天下、引き寄せンぜ! 〇 長宗我部元親 時代を意志した瞬間から、俺たちは後戻りできない道を歩み始めた。立ち止まることは、許されん。臆することはない。ただ俺たちの手が血潮に濡れるだけだ。…行こう、関ヶ原へ。加藤清正が待っている。 〇 ガラシャ 天下一の実力者・伊達政宗に背く!わらわたちの目指す物を手にするため、天下を二つに割って決戦なのじゃ!決戦の地は関ヶ原なのじゃ!そちとわらわの武で、必ず勝とうぞ。 〇 柴田勝家 加藤清正 天下一の実力者・徳川家康に俺たちの築いてきたもの…俺たちの家が、壊されようとしている。だから、俺は奴に天下分け目の決戦を挑む。戦場は関ヶ原。俺とお前の武で、勝とう。 黒田官兵衛 天下第一の実力者・徳川家康と戦だ。天下を二つに割った決戦となる。戦場は関ケ原だ。我らにむざむざ天下の半分を率いさせるとは徳川家康…天下を握るにはもろいな。乱世の火種と認定し、武で消しさろう。 立花宗茂 甲斐姫 ついに来たね…徳川家康との決戦。相手は天下最大の実力者。勝てるかどうか、正直わかんない。でも、あたしには信頼できるあんたがいる。一緒に戦ってきたみんなの武がある。負けらんない、ううん、意地でも負けない! 〇 北条氏康 この俺が、徳川家康相手に、天下を懸けた決戦を挑もうとはな。世の中、わかんねえもんだぜ…。ま、ここまで来たら勝つしかねえ。吠えろ、獅子ども!この関ヶ原で、猛々しい武、披露しやがれ! 〇 竹中半兵衛 天下第一の実力者・徳川家康に挑むよ。関が原で天下分け目の決戦といこー!武の見せどころだよ!いよいよ乱世も終わりに近づいてる。これに勝てば、天下も俺たちの手に落ちる。君の目指すものも、きっと…ね。 毛利元就 やれやれ、どうしてこうなったんだろうね。天下第一の実力者・徳川家康に日本を二つに割って関ヶ原で挑むだなんて。天下なんて私の柄じゃないんだけどな…。ま、ついてきてくれる君らのためにも、武をもって、勝利しないといけないね。 綾御前 福島正則 しゃあ! ついに徳川家康と決戦!奴を倒せば、天下は俺たちのもの!来たコレ、天下分け目!この決戦も俺たちらしく勝とうぜい!武で、押して押して押して押しまくるぜー! 〇 ▲ページトップへ [部分編集] 真決戦 武将名 セリフ 改行 真田幸村 大坂城に徳川家康が攻めてきました。あの(好敵手)と共に…。我らに対する最後の抵抗でしょう。あなたの関ヶ原での武勇、今でも鮮烈に心に焼きついています。この最終決戦もあなたがいれば、勝てる。 〇 前田慶次 織田信長 武にて我らは天下を手にした。伊達政宗と(好敵手)も天下を欲し、武にて挑み来た。大軍で我らが大坂城を囲み、天下を奪う…その連鎖を未来永劫続ける気なのだろう…。無明よ…。その鎖、我らが武で…切れ! 〇 明智光秀 徳川家康が大坂城に攻めてきました。敵にはあの(好敵手)もいるとのこと。この戦、死闘となりましょう…。ですが、恐れはありません。私には歴戦の武芸者であるあなたがいる…。 上杉謙信 お市 天下がようやく定まりかけたのに…。伊達政宗が大坂城に進軍しています。あの(好敵手)と共に。今度こそ、乱世を終らせたいのです。天下に轟くあなたの武を今一度、私にお貸しください。 阿国 あんさんが関ヶ原を武で制しはって世を、うちらで天下泰平にしてたんどすぅ。せやけど伊達政宗様が挙兵しはって…。あんさんの好敵手の(好敵手)様と一緒にうちらの大坂城はきつう囲まはったんどす。武で乱世最後の大掃除どすかいなあ。 〇 くのいち 来たみたいだよ。徳川家康が、天下を横取りしに、ね。しかも、(好敵手)までいるみたい…もう大坂城は囲まれちゃってるし。これは、もう…やるしかないでしょ! 雑賀孫市 大坂城に徳川家康が攻めてきやがった。あの(好敵手)も一緒だ。ったく、天下統一までもうすぐだってのに。こうなったらまとめて叩き潰してやるんだ。世の女性たちの笑顔を見るためにな。 〇 武田信玄 伊達政宗 濃姫 関ヶ原のあなたの雄々しい武…すごかった。おかげで乱世も収まるわ。あと、徳川家康を討てばね。敵にはあなたの宿敵・(好敵手)も味方してて、私たちの大坂城を攻めてるわ。さあもう一度、あなたの武、天下に示して。 〇 服部半蔵 森蘭丸 私たちの大坂城に、徳川家康が武力をもって攻め寄せてきました。難敵・(好敵手)と共に…。ですが、蘭には、あなたがいます。関ヶ原を制し泰平を喜ぶ皆の笑顔も知った。戦国最後の大戦にも…不安はありません。 〇 豊臣秀吉 お前のおかげで関ヶ原で勝って、わしらの天下がずいーっと築かれた。そしてこの戦は、統一の総仕上げなんさ。大坂城に攻め寄せた徳川家康。そして、奴に協力する(好敵手)を討つ!乱世に幕引くんは、わしらの武じゃ! 〇 今川義元 そちの武の力が関ヶ原で躍動し、日本は丸う収まったの!…と思うたのもつかの間。我らの大坂城に伊達政宗殿と、かの(好敵手)殿が攻め寄せてきたの!朋友よ、また力を貸してほしいの! 〇 本多忠勝 我らが武にて関ヶ原で賊徒を誅し、天下はかつての安定を取り戻しつつあった。伊達政宗が挙兵するまではな…。大軍を率い、我らが大坂城に攻め来たった。敵には御身が敵手・(好敵手)もいる。彼らを討ち、天下に静謐を取り戻さん。 〇 稲姫 関ヶ原を制したあなたの武で、私たちの天下を阻む不埒者を成敗してください。徳川家康があの(好敵手)と共に、私たちの大坂城を包囲しました。二人を討ち、乱世に幕を! 〇 徳川家康 我らは、武にて関ヶ原を制し、天下は泰平への道を歩みつつあった。だが織田信長はそれをよしとせなんだ。あろうことか大坂城に攻め寄せてきた。敵は大軍、しかもあの(好敵手)もおる。この戦を耐え、泰平への歩みを再会せねば。 〇 石田三成 お前の武によって開かれた天下、乱そうとする奴らがいる。徳川家康と(好敵手)だ。こしゃくにも我らが大坂城を包囲してきた。天下のため、ここで討ち果たす。 浅井長政 島左近 参ったね…あんたの関ヶ原での武功が、吹っ飛ぶことが起きちまいましたよ。徳川家康が俺たちの大坂城を包囲。あの(好敵手)も一枚噛んでいるようだ。大騒ぎはもうこれで終わりにしたいもんだ。 〇 島津義弘 武で関ヶ原を制し天下を手にすれば、次は徳川家康が挑んできたか。お主の宿敵・(好敵手)まで引き連れて、大軍で我らの大坂城を取り囲んでおる。ふっ、この絶望的な戦、武にて覆そうか。 〇 立花誾千代 武で天下を手にした我らに、徳川家康と貴様の敵・(好敵手)が 武で挑んできたか…小気味よい。武に生きる者は、武に死すのが定めだ。我らの大坂城を囲む大量の敵どもに、我らの武で、敗北と共に刻み込んでやろう。 × 直江兼続 ああ…今でも目を閉じると思い浮かぶ。関ヶ原でのお前の武と義と愛の勇姿が…。だが、戦いはまだ終わっていない!我らの大坂城に、徳川家康と、(好敵手)が襲来した。同志よ! 今度こそ、乱世に幕を! 〇 ねね 風魔小太郎 クク…やはりかりそめの泰平は崩れた…。人は乱を求め、うぬは武を求める。その願いを天が聞き遂げてくれたぞ。大坂城に伊達政宗が攻め寄せた。あの(好敵手)と共にな。存分に武を振るい、暴れるがよい。 前田利家 関ヶ原ン戦を武力でねじ伏せ、天下を統一できたと思っのによ…。まだ戦い足りねえ奴らがいやがる。大坂城に攻め寄せた徳川家康。それと(好敵手)だ。今度こそ、武力で戦の芽、叩き潰すぜ!※「思っのによ…。」はゲーム画面通り 〇 長宗我部元親 関ヶ原で天下を制した俺たちに、まだ織田信雄は抗うことをやめぬらしい。そして、(好敵手)までも。大坂城を囲む者たちが宿す魂の叫び、お前にも聞こえているだろう。応えてやるがいい。お前の凄絶な武でな。 〇 ガラシャ 伊達政宗と(好敵手)はわからず屋なのじゃ!わらわたちが武で立てた世をなぜ認めぬ!?奴らは大軍を率いてまた戦乱を起こし、我らの大坂城を包囲しておるのじゃ。奴らを武で倒し、泰平を取り戻すのじゃ! 〇 柴田勝家 加藤清正 織田信長と(好敵手)が大軍を率い、俺たちが大坂城を…俺たちの家を壊そうと押し寄せてきた。だが、俺の武が…そしてお前の武が、決して壊させやしない。必ず、守りきるぞ。 〇 黒田官兵衛 立花宗茂 甲斐姫 関ヶ原ではご苦労様。で、悪いんだけど…もうひと働きしてくれる?大阪城に徳川家康が攻めてきてて…。しかも敵には、あの(好敵手)もいてさ。あたしの武だけじゃ、正直心細くて…。天下のために、なにとぞお力をー! 〇 北条氏康 獅子どもの武が関ヶ原を切り裂いて、乱世は終結…めでたしめでたし。と思ってたんだがよ。大坂城に徳川家康が攻め寄せやがった。悪いことにあの(好敵手)も一緒だ。最後の最後に面倒な戦が残っちまったな。 〇 竹中半兵衛 徳川家康と(好敵手)が大軍率いて、大坂城を包囲してきたよ。俺たちに天下をくださーいなって言ってさ。はいはーいって、あげられないよね。俺たちが武で開いた泰平の天下なんだしさ。ま、ここは、俺たちの武で守るしかないね。 毛利元就 武で関ヶ原を制して天下を取ったはいいが、やはり私の柄じゃなかったようだね。徳川家康が異を唱え挙兵してきたよ。敵には君の宿敵・(好敵手)も味方してて大軍で我らの大坂城を取り囲んでいるよ。安穏たる老後のためもう一度武の出番かな。 綾御前 福島正則 お前の武で関ヶ原に勝ち、てっぺん立った…と思ったんだけどよ。思わぬ邪魔が入っちまった。俺らの大坂城を徳川家康が囲んだ。あの(好敵手)もつるんでるらしい。まとめて倒して、今度こそてっぺん取るぜ! 〇 ▲ページトップへ コメントの投稿はこちら→情報交換掲示板へ
https://w.atwiki.jp/mogitatepurin/pages/273.html
【性別】 男 【読み方】 とよとみよしひで 【生年月日】 1月23日 【登場作品】 マウンド 【初出】 九十六話 【解説】 入間三芳高校に在籍する生徒。野球部に所属。 一番センターを務めており、二番徳川康家、三番織田長信と共に「戦国ホトトギストリオ」と呼ばれている。 【元ネタ】 豊臣秀吉から
https://w.atwiki.jp/sengokutaisenark/pages/1955.html
群雄伝・大坂の陣 豊臣の章 日没の天下人 群雄伝 群雄伝・大坂の陣 豊臣の章 日没の天下人リストの見方 第一話 鴫野・今福の戦い 第二話 真田丸の攻防 第三話 本町橋の夜襲戦 第四話 樫井の戦い 第五話 道明寺の戦い 第六話 誉田の戦い 第七話 若江・八尾の戦い 第八話 天王寺口の戦い 第九話 岡山口の戦い 第十話 一塵、覇を拉ぐ デッキ例 コメント リストの見方 勝利条件 敵軍の称号 敵大将名 敵軍のデッキ+敵軍デッキ(難易度:難で増える場合のみ、増えた武将を記入) イベント一覧 イベントコンプ必要武将 第一話 鴫野・今福の戦い 軍 易 No 武将名 兵種 武力 統率力 特技 計略 難 ○ 上杉072 SR上杉景勝 槍 9 8 気 魅 羅刹天の来臨 ○ 上杉081 SR直江兼続 騎 8 7 魅 疾 阿修羅王の権化 ○ 他家127 R佐竹義宣 騎 8 6 魅 軍 律義者の刻限 ○ 他家137 C渋江政光 槍 7 6 伏 股肱之臣 イベント一覧 No 参加武将 発生条件 効果 備考 1 [豊臣111]R豊臣秀頼、[豊臣101]UC大野治長、[豊臣105]C片桐且元 開幕 - - 2 [豊臣111]R豊臣秀頼、[豊臣119]SR淀の方、[豊臣106]SR木村重成 開幕 - - 3 [長宗我部049]SR長宗我部盛親、[豊臣117]SR毛利勝永 開幕 - - 4 [豊臣111]R豊臣秀頼、[豊臣119]SR淀の方、[豊臣106]SR木村重成 戦闘開始 - 5 [豊臣107]SR後藤又兵衛、[豊臣106]SR木村重成 一定時間 83c 6 [豊臣107]SR後藤又兵衛、[豊臣109]UC薄田兼相 一定時間 ?c 7 [豊臣106]SR木村重成 接触 上杉景勝と接触 8 [豊臣106]SR木村重成 撃破 ?部隊撃破 9 [豊臣121]C渡辺糺 撤退 - - 10 [豊臣106]SR木村重成 戦闘勝利 - 11 [豊臣111]R豊臣秀頼、[豊臣107]SR後藤又兵衛、[豊臣106]SR木村重成 終幕 - - 12 [豊臣111]R豊臣秀頼、[豊臣112]R奈阿姫 終幕 - - イベントコンプ必要武将 詳細 11コスト 第二話 真田丸の攻防 前田利常軍 易 No 武将名 兵種 武力 統率力 特技 計略 難 ○ 徳川092 C前田利常 弓 7 7 制 旗 戦旗の遠弓 ○ ○ 徳川073 SR井伊直孝 馬 8 8 魅 赤牛の侵攻 ○ ○ 徳川 C一般兵 ○ 徳川 C一般兵 ○ 徳川 C一般兵 ○ 徳川 C一般兵 イベント一覧 No 参加武将 発生条件 効果 備考 1 [豊臣119]SR淀の方、[真田020]SR真田幸村 開幕 - 2 [真田020]SR真田幸村、[豊臣107]SR後藤又兵衛、[豊臣117]SR毛利勝永 開幕 - 3 [豊臣107]SR後藤又兵衛、[豊臣117]SR毛利勝永 開幕 - 4 [真田020]SR真田幸村、[豊臣107]SR後藤又兵衛、[豊臣117]SR毛利勝永 戦闘開始 - 5 [真田020]SR真田幸村 一定時間 74c 6 [長宗我部049]SR長宗我部盛親、[長宗我部050]R長宗我部康豊 接触 - 7 [真田020]SR真田幸村 撃破 1部隊撃破 8 [真田020]SR真田幸村、[豊臣100]UC大谷吉治 接触 - 9 [真田020]SR真田幸村、[豊臣098]R明石全登、[豊臣117]SR毛利勝永 戦闘勝利 - - 10 [豊臣111]R豊臣秀頼、[豊臣101]UC大野治長 終幕 - - 11 [豊臣107]SR後藤又兵衛、[豊臣098]R明石全登 終幕 - - イベントコンプ必要武将 詳細 12コスト 第三話 本町橋の夜襲戦 蜂須賀至鎮軍 易 No 武将名 兵種 武力 統率力 特技 計略 難 ○ 徳川 R蜂須賀至鎮 騎 9 3 気 ○ ○ 徳川 C一般兵 鉄 7 9 - 正兵の構え - ○ 徳川 C一般兵 槍 8 4 - 正兵の構え ○ ○ 徳川 C一般兵 足 5 5 旗 正兵の構え ○ ○ 徳川 C一般兵 砲 5 5 - 正兵の構え ○ イベント一覧 No 参加武将 発生条件 効果 備考 1 [豊臣107]SR後藤又兵衛、[豊臣103]UC織田頼長 開幕 - - 2 [豊臣103]UC織田頼長、[豊臣063]UC織田有楽斎 開幕 - - 3 [豊臣114]R塙団右衛門、[北条058]R御宿政友、[豊臣102]UC大野治房 戦闘開始 - 4 [豊臣114]R塙団右衛門、[北条058]R御宿政友 一定時間 91C付近 5 [北条058]R御宿政友 一定時間 58c 6 [豊臣102]UC大野治房、[豊臣113]UC速水守久 撃破 7 [豊臣114]R塙団右衛門、[他家019]UC三好政康 接触 - 8 [豊臣114]R塙団右衛門、[豊臣107]SR後藤又兵衛 戦闘勝利 - 9 [豊臣119]SR淀の方、[豊臣117]SR毛利勝永、[真田020]SR真田幸村 終幕 - 10 [真田020]SR真田幸村、[豊臣117]SR毛利勝永 終幕 - - 11 [豊臣111]R豊臣秀頼、[真田020]SR真田幸村、[豊臣117]SR毛利勝永 終幕 - イベントコンプ必要武将 詳細 11コスト 第四話 樫井の戦い 浅野長晟軍 易 No 武将名 兵種 武力 統率力 特技 計略 難 ○ 徳川072 UC浅野長晟 槍 3 4 旗 戦旗の正兵 ○ ○ 徳川 C一般兵 ○ 徳川 C一般兵 ○ 徳川 C一般兵 ○ 徳川 C一般兵 イベント一覧 No 参加武将 発生条件 効果 備考 1 [豊臣119]SR淀の方、[浅井朝倉052]R浅井政高、[浅井朝倉049]UC浅井井頼 開幕 - - 2 [豊臣117]SR毛利勝永、[豊臣118]C安井道頓 開幕 - 3 [豊臣114]R塙団右衛門、[豊臣102]UC大野治房、[今川056]C岡部則綱 戦闘開始 - - 4 [豊臣114]R塙団右衛門、[今川056]C岡部則綱 一定時間 83c 5 [本願寺050]C湊惣左衛門、[豊臣108]C新宮行朝 撃破 港惣左衛門で1部隊撃破 6 [豊臣102]UC大野治房 接触 浅野長晟と接触 7 [豊臣108]C新宮行朝 計略 - 8 [豊臣114]R塙団右衛門 戦闘勝利 - 9 [豊臣117]SR毛利勝永、[今川056]C岡部則綱 終幕 - - 10 [真田020]SR真田幸村、[豊臣117]SR毛利勝永 終幕 - - 11 [豊臣119]SR淀の方、[豊臣111]R豊臣秀頼 終幕 - - イベントコンプ必要武将 詳細 11コスト 第五話 道明寺の戦い 松平忠輝軍 易 No 武将名 兵種 武力 統率力 特技 計略 難 ○ 徳川093 SR松平忠輝 騎 7 5 軍 鬼魅蛇龍 ○ ○ 徳川068 UC水野勝成 騎 5 4 軍 翠煌の防備 ○ ○ 伊達056 SR伊達政宗 竜 10 6 魅 伊達の味方撃ち ○ ○ 伊達052 SR片倉重長 竜 7 10 制 魅 軍 鬼小十郎の采配 ○ ○ 徳川 C一般兵 槍 8 4 イベント一覧 No 参加武将 発生条件 効果 備考 1 [豊臣107]SR後藤又兵衛、[豊臣117]SR毛利勝永 開幕 - 2 [豊臣107]SR後藤又兵衛 開幕 - 3 [豊臣107]SR後藤又兵衛 戦闘開始 - 4 [豊臣107]SR後藤又兵衛、[真田020]SR真田幸村、[豊臣117]SR毛利勝永 一定時間 87c 5 [豊臣107]SR後藤又兵衛 一定時間 58c 6 [豊臣107]SR後藤又兵衛 撃破 1部隊 7 [豊臣107]SR後藤又兵衛 接触 伊達政宗と接触 8 [豊臣107]SR後藤又兵衛 特定敵撃破 松平忠輝を撃破 9 [豊臣107]SR後藤又兵衛 戦闘勝利 - 10 [豊臣107]SR後藤又兵衛 終幕 - 11 [豊臣109]UC薄田兼相 終幕 - イベントコンプ必要武将 詳細 11コスト 第六話 誉田の戦い 軍 易 No 武将名 兵種 武力 統率力 特技 計略 難 ○ 伊達056 SR伊達政宗 竜 10 6 魅 伊達の味方撃ち ○ ○ 伊達052 SR片倉重長 竜 7 10 制 魅 軍 鬼小十郎の采配 ○ ○ 徳川093 SR松平忠輝 騎 7 5 軍 鬼魅蛇龍 ○ ○ C一般兵 ○ C一般兵 イベント一覧 No 参加武将 発生条件 効果 備考 1 [豊臣109]UC薄田兼相、[豊臣120]UC和久宗是 開幕 - 2 [真田020]SR真田幸村、[豊臣117]SR毛利勝永、[豊臣100]UC大谷吉治 開幕 - 3 [真田020]SR真田幸村、[豊臣100]UC大谷吉治 戦闘開始 - 4 [真田020]SR真田幸村、[豊臣098]R明石全登 一定時間 62c 5 [豊臣109]UC薄田兼相 攻城 - 6 [真田020]SR真田幸村 特定敵撃破 片倉重長を撃破 7 [豊臣120]UC和久宗是 接触 伊達政宗と接触 8 [豊臣109]UC薄田兼相 戦闘勝利 - 9 [豊臣101]UC大野治長、[豊臣116]C真野頼包、[豊臣099]UC伊東長実 終幕 - 10 [豊臣106]SR木村重成、[豊臣097]R青柳 終幕 - イベントコンプ必要武将 詳細 11コスト 第七話 若江・八尾の戦い 井伊直孝軍 易 No 武将名 兵種 武力 統率力 特技 計略 難 ○ 徳川073 SR井伊直孝 馬 8 8 魅 赤牛の侵攻 ○ ○ 豊臣078 UC藤堂高虎 槍 9 8 城 忠 下天を欺く ○ ○ 織田094 C丹羽長重 鉄 6 3 城 知恵比べの銃弾 ○ ○ 徳川 C一般兵 ○ 徳川 C一般兵 ○ 徳川 C一般兵 イベント一覧 No 参加武将 発生条件 効果 備考 1 [長宗我部049]SR長宗我部盛親、[長宗我部047]UC佐竹親直、[長宗我部046]UC吉田政重 開幕 - 2 [豊臣111]R豊臣秀頼、[豊臣106]SR木村重成 開幕 - 3 [豊臣106]SR木村重成、[長宗我部049]SR長宗我部盛親 戦闘開始 - 4 [豊臣106]SR木村重成 一定時間 83c 5 [豊臣106]SR木村重成、[長宗我部049]SR長宗我部盛親 接触 イベント4or83cまでは発生しない? 6 [長宗我部049]SR長宗我部盛親、[長宗我部050]R長宗我部康豊 撃破 盛親で1部隊撃破 7 [織田092]UC織田昌澄 特定敵撃破 藤堂高虎を撃破 8 [豊臣106]SR木村重成、[長宗我部049]SR長宗我部盛親 戦闘勝利 - 9 [豊臣106]SR木村重成 終幕 - 10 [豊臣111]R豊臣秀頼、[豊臣119]SR淀の方、[豊臣101]UC大野治長 終幕 - イベントコンプ必要武将 詳細 11コスト 第八話 天王寺口の戦い 松平忠直軍 易 No 武将名 兵種 武力 統率力 特技 計略 難 ○ 徳川094 R松平忠直 砲 9 5 疾 血狂の板石 ○ ○ 徳川091 R本多正純 槍 4 7 制 伏 旗 釣天の征旗 ○ ○ 伊達056 SR伊達政宗 竜 10 6 魅 伊達の味方撃ち ○ ○ 徳川082 UC真田信吉 槍 6 3 旗 戦旗の勇戦 ○ ○ 徳川090 UC本多忠朝 槍 8 4 - 酒禁の戒め ○ - C一般兵 ○ イベント一覧 No 参加武将 発生条件 効果 備考 1 [真田020]SR真田幸村、[豊臣098]R明石全登、[豊臣117]SR毛利勝永 開幕 - 2 [豊臣111]R豊臣秀頼、[真田020]SR真田幸村、[豊臣117]SR毛利勝永 開幕 - 3 [真田020]SR真田幸村、[豊臣100]UC大谷吉治 戦闘開始 - 4 [豊臣117]SR毛利勝永 一定時間 武力ダメージ減少 83C付近 5 [豊臣098]R明石全登 一定時間 66c 6 [豊臣098]R明石全登、[真田020]SR真田幸村、[豊臣117]SR毛利勝永 一定時間 58c 7 [浅井朝倉049]UC浅井井頼、[浅井朝倉052]R浅井政高 接触 - 8 [豊臣100]UC大谷吉治 撃破 1部隊 9 [豊臣117]SR毛利勝永 戦闘勝利 - 10 [豊臣117]SR毛利勝永 終幕 - 11 [真田020]SR真田幸村、[豊臣117]SR毛利勝永 終幕 - 12 [真田020]SR真田幸村 終幕 - イベントコンプ必要武将 詳細 12コスト 第九話 岡山口の戦い 通常勝利 徳川秀忠軍 易 No 武将名 兵種 武力 統率力 特技 計略 難 ○ 徳川087 R徳川秀忠 砲 8 7 魅 軍 灰燼の采配 ○ ○ 徳川094 R松平忠直 砲 9 5 疾 血狂の板石 ○ ○ 徳川092 C前田利常 弓 7 7 制 旗 戦旗の遠弓 ○ ○ 他家139 R立花宗茂 槍 7 5 城 魅 雷王の双剣 ○ - C一般兵 ○ - C一般兵 ○ イベント一覧 No 参加武将 発生条件 効果 備考 1 [豊臣111]R豊臣秀頼、[豊臣102]UC大野治房 開幕 - 2 [豊臣113]UC速水守久、[豊臣116]C真野頼包 開幕 - 3 [北条058]R御宿政友、[豊臣102]UC大野治房 戦闘開始 - 4 [豊臣111]R豊臣秀頼、[豊臣116]C真野頼包 一定時間 83c 5 [豊臣117]SR毛利勝永、[豊臣113]UC速水守久 一定時間 41C付近 6 [北条058]R御宿政友、[豊臣102]UC大野治房 撃破 大野で1部隊 7 [豊臣121]C渡辺糺 攻城 - 8 [北条058]R御宿政友 特定撃破 松平忠直を撃破 9 [北条058]R御宿政友 戦闘勝利 - 10 [豊臣111]R豊臣秀頼、[豊臣119]SR淀の方、[豊臣101]UC大野治長 終幕 - 11 [豊臣111]R豊臣秀頼、[豊臣110]R千姫 終幕 - イベントコンプ必要武将 詳細 11コスト 第十話 一塵、覇を拉ぐ 通常勝利 徳川家康軍 易 No 武将名 兵種 武力 統率力 特技 計略 難 ○ 徳川085 SR徳川家康 砲 9 9 城 魅 総大将の大手 ○ ○ 徳川087 R徳川秀忠 砲 8 7 魅 軍 灰燼の采配 ○ ○ 徳川073 SR井伊直孝 馬 8 8 魅 赤牛の侵攻 ○ ○ 徳川091 R本田正純 槍 4 7 制 伏 旗 釣天の征旗 ○ ○ 他家139 R立花宗茂 槍 7 5 城 魅 雷王の双剣 ○ - C一般兵 ○ イベント一覧 No 参加武将 発生条件 効果 備考 1 [豊臣119]SR淀の方、[豊臣098]R明石全登、[豊臣117]SR毛利勝永 開幕 - 2 [豊臣119]SR淀の方、[豊臣111]R豊臣秀頼 開幕 - 3 [豊臣111]R豊臣秀頼、[豊臣117]SR毛利勝永 開幕 - 4 [豊臣111]R豊臣秀頼、[豊臣117]SR毛利勝永 戦闘開始 - 5 [豊臣111]R豊臣秀頼、[豊臣117]SR毛利勝永 一定時間 83c 6 [豊臣117]SR毛利勝永 特定敵撃破 徳川秀忠を撃破 7 [豊臣101]UC大野治長 接触 立花宗茂と接触 8 [豊臣113]UC速水守久 接触 井伊直孝と接触 9 [豊臣101]UC大野治長、[豊臣113]UC速水守久 戦闘勝利 - 10 [豊臣111]R豊臣秀頼、[豊臣117]SR毛利勝永 終幕 - 11 [豊臣111]R豊臣秀頼 終幕 - イベントコンプ必要武将 詳細 11コスト デッキ例 イベントを埋める為の[[デッキ]]例です。末尾の+nは余りコスト。 SRと明記してあるのはコスト割れ防止のため。UCでもイベントには影響なし。 あくまで例であり、別のパターンがあるかもしれません。 話 デッキ イベントNo. コメント 編集が苦手な方はこちらへ訂正指摘等々、お願いします 名前 第1話ー① 豊臣秀頼(豊臣111)、大野治長(豊臣101)、片桐且元(豊臣105)…開幕時イベント発生 - イベント発生条件 2015-08-03 15 00 24
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48449.html
登録日:2021/06/22 Tue 13 08 24 更新日:2024/03/12 Tue 15 54 38 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 チート 兄弟 四人組 四兄弟 島津氏 戦国時代 戦国武将 日本史 武将 歴史 薩摩 鹿児島県 島津四兄弟は戦国時代の大名島津氏の一族。 いずれも祖父の島津日新斎から個性ある高評価を受け、薩摩一州と大隅の半ばを領するに留まっていた島津氏を九州ほぼ統一まで飛躍せしめた英傑たちである。 島津義久 「義久は三州の総大将たるの材徳自ら備わり」 島津四兄弟の長男であり第16代当主。1533年出生、1611年没。 戦国時代に詳しくない人からは、当時の島津氏当主=島津義弘とだいたい思われてるかわいそうな兄。 耳川の戦い(*1)のような大戦には自ら出陣しているが、その本領は武働きより家を守ることにある。 ほぼ統一した九州こそ天下人となった豊臣秀吉の征伐で失陥するものの、精強な薩摩隼人の抵抗と講和交渉の硬軟織り交ぜた対応により薩摩・大隅二州と日向の一部を安堵、首脳陣もお咎めなし。 関ヶ原の戦いでも負け組の西軍から弟がダイナミック帰国したにもかかわらず、勝者である徳川家康からの「ちょっとツラ出せ」という要求を跳ね除け続け、最終的に家康が折れる形で所領を安堵する辣腕を見せつけた(*2)。 こうして島津氏は秀吉・家康の二代に渡る天下人の目を掻い潜り、幕末まで着々と力を蓄え続ける。 薩摩隼人が遺憾なく戦えたのも、当主である義久が盤石で控えているからこそ、と言えるだろう。 あまり出陣しなかったことから最強の引きこもりと呼ばれているとかいないとか。というか幼少期は引っ込み思案だったようで、薩摩隼人の風土と致命的に相性が悪かったため、出来の良い弟二人(*3)と何かと比較されては「賢弟愚兄」と周りからなじられていたようである。毛利隆元・北条氏政「同情するぜ」 島津義弘 「義弘は雄武英略を以て傑出し」 島津四兄弟の次男。1535年出生、1619年没。 息子忠恒(家久)が義久の婿養子として島津家の次代当主になったこともあり、戦国時代に詳しくない人からは当時の当主と思われてる人。 もっともこれは一概に間違いとも言い難く、秀吉政権時代にいやがらせ離間策として義弘に主要地を宛がったことから始まる義久と義弘の「両殿体制」による向きもある。 まだ小勢力に過ぎなかったころから最前線で武を奮い、何度重傷を負っても立ち上がる島津の立役者。 文禄・慶長の役での朝鮮半島侵攻でその武名は頂点に達し、この無双のせいで島津四兄弟は大河ドラマ化されたことがない……と一部ではまことしやかに囁かれていたりする。 朝鮮出兵中に時間を計るため猫を7匹連れて行った(*4)なんてほのぼのエピソードも。しかしゆるふわケモノ義弘がいる世界はあっても、ネコミミで女体化した義弘は寡聞にして見たことが無い。何故だ。 その他詳しいエピソードは個別項目を参照。 島津歳久 「歳久は始終の利害を察するの智計並びなく」 島津四兄弟の三男。1537年出生、1592年没。 島津の知力担当。もっとも竹中半兵衛(戦国武将)のようなチートじみた講談があるわけではなく、主な役割は領内統治などの落ち着いたものだった。 しかしながら秀吉の九州征伐に際して唯一開戦前の和平を唱えた一方、開戦後は弱腰な和睦案に断固反対し秀吉暗殺を計画したことからも、その優れた状況判断力がうかがえる(*5)。 だがその代償は大きく、戦後発生した梅北一揆など九州内の反秀吉勢力の責を一身に受け、兄である義久自らが追討軍を派遣する事態に。 最期は島津家安泰のため切腹。家内では多くの者に慕われており、従者二十七人が殉死した。 辞世の句は涙腺崩壊物であり、その生涯から多くの薩摩藩士がファンだったことでも知られている。 その時は病のため体を動かせず、「女の出産も同じくらい厳しく難しいものなんだろうな」と言い残したために安産祈願の神として祀られるようになる。 島津家久 「家久は軍法戦術に妙を得たり」 島津四兄弟の四男。1547年出生、1587年没。 島津四兄弟で一番やべーやつ。大将首ハンターにして薩人マシーン。 戦国時代に詳しくない人からは次男の義弘が一番強いやつと思われがち(*6)だが、島津氏の戦で龍造寺隆信や長宗我部信親といった大物を次々ぶち殺したのはこいつである。 囮部隊が後退しながら湿地や川など足場の悪い場所へ誘い込み、鉄砲を用いた両面からの伏兵と囮部隊の逆撃で徹底的に殲滅する「釣り野伏」を得意としており、義弘のウリがタフさによる武勇なら、家久はまさしく戦術の天才と言える。 また、1575年には薩摩・大隅・日向三州平定の神仏祈願のため上洛しており、『家久君上京日記』という旅日記も記している。明智光秀に招待されたり馬上で居眠りしてる織田信長を見かけたりしたらしい。 秀吉の九州征伐に際しては四兄弟の中でもっとも早く講和。戦後に秀吉から封じられた佐土原城で急死する。 そのあっけない最期から豊臣方による毒殺説も噂されているが、講和した豊臣秀長の配下による病気を記した書状もあり、詳細は不明。ていうか長男と次男が長生きし過ぎなんだよ。 だが大将首ハンターの遺伝子は、彼の息子へと受け継がれていく。 また、四兄弟では彼のみ母親が違い、歳も離れていた為か最初は義弘と歳久からは良く思われていなかったが、それを義久がかばったと言う逸話がある。過去に二人と比べられては何かと嫌な思いをしたから気持ちがよく分かるのだろう。 なお、甥(義弘の息子)にも同名の家久がおり、彼と比べて「良い方の家久」「豊久の親父の家久」と呼ばれることもある。 創作の島津四兄弟 信長の野望や戦国大戦、戦国IXAといったオールスター作品では全員出演。九州はもちろん全国規模でも高い能力を見せており、特に信長の野望では人気の高い大名である。 理由の一つは最南端という立地から後背を気にする必要が無く、能力の高さもあって初心者でも進めやすい点(*7)。 もう一つは大友家、龍造寺家と「九州三国志」と称される勢力が近辺にいるため適度な歯応えを得られ、彼らを取り込むことで早期の人材強化も実現できることが挙げられる。 対して戦国無双や戦国BASARAといった代表選出型の作品では老年の義弘しか選ばれず、いまいち地味。 これは最盛期でもあくまで地方の争いに終始しておりメインキャラの一角となる信長周りの戦とは特に絡まないこと、 兄弟という性質上、二人以上出したら四人出さないと収まりが悪い、などが原因か。 ぽっと出の小田原で滅ぼされて終わりなんて扱いも珍しくない北条氏よりはマシではあるが……。 なお戦国無双2ではプレイアブルの義弘以下弟二人は老将モブが充てられたが、長男であるはずの義久が若武者モブだった為ネタになった。 前述の通り戦国大戦では4兄弟どころか島津家自体が勢力の一つとして登場。 勢力意匠は色黒+脇出しというもの。また島津宗家は髪が忠恒を除いて赤色である。 そして勢力の顔たる「戦国大名カード」は唯一当主でない義弘が抜擢されている。つまりここでも義久は割を食っている。 非常に高いステータスを持ちながら、全ての鉄砲兵は移動しながら射撃できる「車撃ち」と言う特技を持ち、またダメージの一部を徐々に回復する「気合」を始め特技が盛られまくったせいで環境を荒らし回った。 勿論4兄弟も全員登場。それどころか(特殊なカードを除いて)全員がSR。浅井三姉妹で初だけRにするようなSEGAにしては豪華である。後に年老いた姿等で登場したがそれでもノンレアにはならなかった。 全員ステータス、特技、計略ともに優秀であるが号令持ちばかりの上コストも高い為兄弟を2人以上入れると途端にバランスが悪くなるという調整が成されていた。少なくとも島津4兄弟デッキは諦めたほうがいい。 戦国ランスでは四兄弟全員が出演。女体化はしておらず乙女ゲームに出てそうなイケメン集団となっている。 正史では魔軍の尖兵となるも兄弟全員に死に様の見せ場が用意されている一方、勢力を保っているifルートでは開戦すると自軍の女性武将を寝返らせてくるため「島津死ね」と恨みを買っている。死んでるけどな。 戦極姫では四姉妹になった。 漫画・小説でも四兄弟としてフィーチャーされる作品は少ないが、仙石秀久の生涯を描いた「センゴク」では秀久の地位と評価を急落させた「戸次川の戦い」が描かれるのもあり、貫禄ある強敵として描写されている。 得意分野がハッキリしており四兄弟という特徴もあるため、色々掘られてる戦国時代の中でも今後の開拓に期待できる一族だろう。だからまずは大河ドラマをだな……。 wiki篭りは追記・修正に妙を得たり。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 各人の個別記事たってからのがよくない -- 名無しさん (2021-06-22 13 54 28) 仙石との戦いは沖田畷の戦いじゃないね、戸次川の戦いだね -- 名無しさん (2021-06-22 13 57 22) やはり薩摩人類はホモサピエンスから一歩外れてるのでは -- 名無しさん (2021-06-22 14 56 20) 例の一族の九州にいる方。 -- 名無しさん (2021-06-22 15 28 34) 薩摩藩士にファンも多かったという歳久公の菩提寺も廃仏毀釈でぶち壊す薩摩人のダブスタぶり -- 名無しさん (2021-06-22 20 34 13) ↑寺は寺だし -- 名無しさん (2021-06-22 21 20 04) ↑ 寺フォーミングだと思えば -- 名無しさん (2021-06-22 21 24 29) そんだけ坊主が恨まれてたって事だろうしなぁ -- 名無しさん (2021-06-23 04 28 26) 歴史系のSLGで群雄集結的な仮想シナリオがあると義久じゃなくて親父の貴久が主君の場合がある。そうなると弟たちと轡を並べて最前線で暴れまくるアグレッシブな義久が見られたりする。 -- 名無しさん (2021-06-24 16 34 45) 信長の野望、群雄集結の島津家は強すぎる。初期シナリオ、対抗馬の上杉、武田、大友は1か国しか所有していないので初期シナリオに比べて拡大が遅い事が低難易度に拍車をかけている -- 名無しさん (2022-06-24 17 00 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mbsrch/pages/30.html
武将カード