約 4,442,255 件
https://w.atwiki.jp/0103/pages/174.html
雨が降り注ぐ街中を走る女性の姿がある。 緑の装束に身を包み、ポニーテールを揺らし走る姿は可愛らしい。 可愛らしさとは裏腹にその両腕は鋼の腕で、顔も険しい表情だ。 帝都の特殊警察『イェーガーズ』が一人、セリュー・ユビキタス。 悪を許さない正義の味方を体現する少女……ではある。 嘘ではない。余りに行き過ぎた正義と言う点を除けば。 彼女のするべきことは一つ、正義執行。 なのだが、帆高の存在で複雑な事情になっている。 彼はあの映像の中で銃を撃ったりといった犯罪行為をしてる。 セリューとしてはこれも十分に悪であり、裁くべき対象に変わらない。 彼女の一方的な正義は、相手がどんな事情があろうと捌いてしまう。 人のためと言ったところで、盗みでも相手を殺すほどの行き過ぎた正義感。 では彼女は帆高を殺す側なのかと言われると、はいと同時にいいえである。 確かに裁くべき悪だが、この殺し合いを実行した神子柴と言う悪。 彼女こそ悪の権化であり、殺し合いを強要する彼女を裁くべきである。 帆高を殺せば裁く前に元の場所へ戻ってしまうのだから殺すわけにはいかない。 そして願いを目当てに他人を私利私欲で殺そうとする輩も悪であり、 殺し合いが終わり次第帆高自身も悪として裁く、 ものの見事に彼女には敵が多い。 (私を生き返らせたこと、その命をもって後悔させてやる。) セリューは一度死んだ身だ。 殺し屋集団ナイトレイドの一人であるマインとの戦いにより。 あの時に自爆したはずだし、両断された下半身も戻っている。 大方あの映像の中のように自分も復活させたことは予想できることだ。 だからと言って、神子柴が正義などとは微塵も思いはしない。 人を復活させながら殺し合いを望む奴のどこが正義か。 生き返らせたことを免罪符とするつもりなど毛頭ない。 「!」 雨の中か走っていると、 近くのビルから出てきた一人の青年を発見。 自分と同じく緑色の服装に身を包んでおり、 相手もこちらに気付いて顔を向ける。 「そこの君! ちょっと聞きたいことが……?」 顔を此方へ向けた瞬間、 彼女を見やる青年の表情は普通ではない。 あり得ないものを見たかのような状態だ。 「あの、どうしたんですか?」 時は少し遡る。 「これも帝具、なわけないよな。」 ビルの自動ドアから姿を見せる、ゴーグルを首から下げる緑髪の青年。 緑のジャンパーも相まって、現代日本のこの場でも馴染んだ格好をしている。 名前はラバック。暗殺を主とした殺し屋集団。ナイトレイドが一人。 殺し屋と聞くと物騒だが、帝都も腐った人間のバーゲンセールだ。 そんな帝都を終わらせるための革命軍の暗殺部隊、それがナイトレイド。 自分たちの行為が綺麗なものとは言えないが、彼らにも信念と言うものがある。 もっとも、ラバックはその結末を見ることなく退場してしまった死人。 此処に生きているはずがないし、死者を生き返らせる帝具があるわけがない。 (次から次へとわけがわかんねえよ!) 自分を生き返らせた手段は何か。 自分を生き返らせた意味は何か。 頭に入ってる『これ』は何か。 神子柴の目的と言うのは何か。 そもそもこの殺し合いの理由が何か。 いいとこ育ちなので学自体はあるものの、 この状況は不可解なことから帝具を超えた技術と、 とてもじゃないが彼だって頭を抱えたくなるものだ。 いや、一つだけわかることはあるにはある。 頭に入ってる『これ』の説明書はちゃんと読んだ。 読んだからこそ頭に入れて使って、使い方も理解した。 「ま、何にしてもやることは変わらないんだけどな。」 首輪で強制されてると言うことは、 強制しなければ行動しない奴がいると言うこと。 事実ラバックも進んで帆高を狙いたいとは思わない。 別に女の子といちゃついていて羨ましいわけではないが、 無関係な人間が巻き込まれてるなら、放っておくわけにもいかないだろう。 生是からして名前も知らない女性を助ける彼なら、ある意味必然とも言うべき道。 アカメも、タツミも、ナイトレイドの皆もきっとその道を選ぶだろう。 無辜の民を犠牲にし続ける帝国のように、無関係な人間を巻き込む老婆。 どちらも同じ。許すわけには行かない存在だ。 (相棒の代替え、とまではいかないにしても頼らせてもらうぜ。) 自分を支え続けた帝具は自分の手にはない。 代わりに、自分との相性のよさげなものを寄越してきた。 頭に入ってるのは、守護霊を宿すとされるスタンドディスク。 帝具と言うオーバーテクノロジー待ったなしのものがあったのと、 元々手先が器用なお陰で、理解も飲み込みも非常にすんなりと入った。 戦える手段の確立。次にいるとするならやはり協力者の必要性。 主に彼は索敵など裏方担当で、首輪をどうこうしたりとかはできないし、 いくらクローステールの代替えになる武器があるとしても違いもある。 正面戦闘はブラートやアカメの水準が求められる可能性もある中で、 一人で何とかしようと言う考えは、余り賢い選択ではない。 まずは協力者を探すべく、街中を歩きだそうとビルを出た。 ビルを出た瞬間早速、出会った。 出会ってしまったと言うべきか。 面識はない。しかし組織の因縁深い相手が。 「あの、どうしたんですか?」 (ヤベエヤベエヤベエヤベエ!?) 純粋な疑問であるセリューに対して、 ラバックは内心物凄く焦りまくっている。 自分だって死者だ。死人が参加してる可能性もあるだろう。 だがよりにもよって、何故とんでもない人物を復活させたのか。 エスデスよりかはましだとしてもナイトレイドである彼と、 帝都のイェーガーズは完全な敵対関係にある状態だ。 しかもセリューの人物像はマインや情報収集で知っている。 自分の行為が善あると信じて疑わないぐらいの狂気じみた正義。 これがまだイェーガーズでもランとかウェイブ辺りならマシだと言えた。 あの辺りなら状況が状況だから共闘を持ち掛ければすんなり受け入れてくれる。 自分の正体が露呈すると索敵要因として困るが、そもそも表舞台から退場した存在。 神子柴を倒した後自分が生きていられるかも怪しいし、そこまで困るものでもなく。 だがセリューはぶっちぎりの論外。こんな状況だろうと悪であれば絶対に殺す。 生きて戻れる可能性が低いとしても悪なら殺す。共通の敵がいても悪だと断定したら殺す。 正体がばれてはいけないと言う一番胃にダメージがでかい相手である。 「い、いや。ちょっと険しい表情してたんでびっくりしたもんで。」 「あ、そうですよね。怖がらせてはいけないですよね! 私はセリュー・ユビキタス、正義の味方です!」 誤魔化すべく適当な言い訳をしておく。 彼女は行き過ぎた正義感を持っているものの、 悪と認識されなければ普通に接してくれる。 一先ずその第一段階はクリアできた。 指名手配で顔が割れてないことに喜んだのは、 恐らくこれが今までの中で一番いいと思えることだろう。 「どうも、ラバック……です。えっと、セリュー、さんは何処へ急いでて?」 彼女も死んだ身である。 ある程度自分を省みた可能性もあるのでは、 と思って彼女の目的をそれとなく尋ねるも、 「悪を裁き、人を守るのが私の仕事です! 神子柴と言う悪を倒すことに変わりはありません!」 (死んでも根本変わってねえ!!) 全く意味のない内容に涙が流れる。 莫迦は死ななきゃ治らないとは言うが、 価値観は死んだって直りはしない。 これはナイトレイドだとばれたら確実に殺しに来る。 余計なことは言わないでおくのが正解だ。 (とは言え、考えは一緒なんだよなぁ。) 完全に敵対組織だが、此処は帝都ではない。 帝都を守り、ナイトレイドを倒すのがイェーガーズの仕事。 だから本来は仲良くなんてできるはずのない相手だが、 此処では一先ず共通の敵ができていて、此方に気付いてない。 「よかったら俺も同行していいですか。それなりに戦える身ではあるんで。」 戦力としては申し分がない。 人物に難ありと言うことを差し引いても。 シェーレの仇であると言うことには変わらないし、 彼自身としても許せるかどうかと言われたら別だ。 だが、今その私怨に囚われて先を忘れてはならない。 その結果どれだけの参加者が危険な目に遭うのか。 ……彼女を生かすリスクも大概ではあるが。 「もちろん、大歓迎ですよ! 共に悪を滅ぼしましょう!」 満面の笑みで手を差し伸べる。 その手を、一先ずラバックは苦笑気味に取ることにした。 ナイトレイドとイェーガーズ。 組織としての因縁自体はあるものの、 個人の因縁は比較的薄いと言う奇妙な二人。 彼女は気づいてないが故でもあるが、予想外な共同戦線が成立する。 (そういえば、あのスタンドって奴には名前とかあるのか?) 生物型の帝具ではないものの、 何かしら名前を付けたいと思う。 クローステールみたいに愛着も湧くかもしれない。 名前を思いつくため辺りを適当に見渡す。 灰色のビルが立ち並ぶ、東京の街並みを。 (そうだな……) 石のような世界から解放されたい。 故に、彼はそれを『ストーン・フリー』と名付けた。 【セリュー・ユビキタス@アカメが斬る!】 [状態]:濡れてる [装備]:五道転輪炉 [道具]:基本支給品、ランダム支給品×1~3 [思考・状況] 基本方針:神子柴と帆高、そして帆高を私利私欲で狙う悪を裁く。 1:ラバックさんと行動。 2:一般人を保護、悪は裁く。 ※参戦時期は死亡後です ※腕と口の銃に弾があるかは現時点では不明です(少なくとも頭の五道転輪炉はあり) 【ラバック@アカメが斬る!】 [状態]:不安(大) [装備]:ストーン・フリーのDISC@ジョジョの奇妙な冒険 [道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~2(確認済み) [思考・状況] 基本方針:神子柴に従うつもりはない 1:セリューと同行……でいいんかねぇ。 2:暇があればもう少しスタンドを理解したい。 ※参戦時期は死亡後です。 原作、アニメで最期が少し違いますが、 どちらでも問題ありません(採用次第) ※スタンドの使い方は概ね把握してます。 【ストーン・フリーのDISC@ジョジョの奇妙な冒険】 破壊力:A スピード:B 射程距離:E 持続力:A 精密動作性:C 成長性:A 糸で構成された人型のスタンド。人型故に大概のことはできるが、 元々が糸なので手錠、防弾チョッキ、糸電話、分解して細い隙間に入れるなど器用 本体を糸状に変化させたり、他人も糸状に変化させることが可能 これを応用して、致命傷を自分の身体を糸状に分解して避けるなどの芸当も可能 ただし糸状に変化させる間は本体の肉体も物理的に消費していきかなり危ない(戻せば戻る) 此処にクローステールでの経験で更に改変が可能 (ただ糸の強度はクローステール程ではないので限度はある)
https://w.atwiki.jp/1000moji/
1000文字小説@wikiへようこそ このウィキは小説投稿サイト「1000文字小説」の情報サイトです。 このウィキは自由に編集することができます。 ただし一言コメントの削除は控えてください。 wiki内検索フォーム 検索 1000文字小説とは? 「1000文字以内、できれば1000文字ちょうどで書かれた超短編小説です。 誰にでも気軽に書ける反面、制限された短さで表現しなければならない難しさもあり、 上級者にも初心者にも楽しめる新ジャンル小説です。」(サイトより引用) おしらせ 2011年10月03日現在 第14回掲示板でコンテスト 優勝「キリング・メッセージ」 著者:よう 1000文字作家さんの生まれ年 アンケート中 コメントはこちら ⇒ 雑談板 1000文字小説用チャットルーム「1000moji」 パスワードは「1000moji」。携帯電話からも入場可能。制作者:dak カウント - 今日 - 昨日 - #1000moji
https://w.atwiki.jp/1000moji/pages/129.html
結果 優勝 「キリング・メッセージ」 よう 1000文字 参加作品 (作者名敬称略) 「キリング・メッセージ」 /よう/1000文字 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★(19pt/7名) 「ex.魔法少女」/ふたりなら死ねる/1000文字 ★★★★★★★★★★★★★★★(15pt/8名) 「字数制限」/吉美駿一郎/1000文字 ★★★★★★★★★★(10pt/5名) 「物の怪バック」/かんざしトイレ/1000文字 ★★★★★★★★(8pt/4名) 「村の思い出」/y_fstw/1000文字 ★★★★★★★★(8pt/5名) 「何度目だろう、この手を離すのは」/剛幸7322/1000文字 ★★★★★★★(7pt/4名) 「黄昏のカーテンコール」/朝日夕日/1000文字 ★★★(3pt/1名) 「街」/ブラックベリー/1000文字 ★★(2pt/1名) 「神隠し」/春小麦/1000文字 ★★(2pt/1名) 「ブレイク・ポイント」/おぷ。/1000文字 ★★(2pt/1名) 「BINGO!」/いそじ/1000文字 ★(1pt/1名) 「もじもじノート」/にゃーこ/1000文字 ★(1pt/1名) 「悪魔来たりて」/モズフラグ/1000文字 (0pt/0名) (敬称略) 参加作品数:13編 投票者数:13人 概要 お題は『千文字ぴったりであること』。お題に沿った作品を投稿すること。 作品は1人1編、新作で未発表に限る。参加作品には下のタグを付けること。 投稿希望者は参加作品のアドレスを関連URLに付けて掲示板に書きこむこと。 投稿期間中の作品の差し替え・修正は可能。 投稿期間の終了と共にコンテストと投票を開始する。 作品投稿者の投票は必須。感想は任意。 投票者は順位をつけて3編選出する(1番から順に3点、2点、1点となる。自作への投票は不可)。 作品を参加させていない方からの投票も有効。 投票締切までに投票得点が一番集まった作品が優勝。 優勝者は次回のコンテストのお題の決定権を得る。優勝者がお題を出さなかった場合、次回のコンテストのお題はなしとする。 日程 概要決定&投稿開始 9月11日午後10時 投稿締切&投票開始 9月18日午後10時 投票締切&結果発表 9月25日午後10時 タグ→第14回掲示板コンテスト (→掲示板トピックより) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sipd/pages/12.html
・中央署 登場:『自爆』 大日方勘治 登場:『自爆』 所属:警視庁中央署副署長。警視 ・葛飾署 登場:『完全』 小山 登場:『完全』 "大兵肥満の大男が無言で頭を下げた。だが目は上げたままでこちらを睨んでいる"(『完全』p.169) "「後輩だ。高校の頃からのな」「高校って、岩手のか」「ああ、柔道部で一緒にインターハイまで行った。俺が警察官になったら、あいつは警察まで追っかけてきやがったよ。確か今は葛飾署の生安(生活安全課)だったはずだ」"(『完全』p.170) ・麻布署 登場:『未亡』『輪廻』 ・麹町署 登場:『未亡』 ・向島署 登場:『雪娘』 ・武蔵野署 登場:『化生』 ・竹の塚署 登場:『化生』 ・蒲田署、高輪署、赤羽署、八王子署 登場:『火宅』 ・綾瀬署 登場:『火宅』 山倉 登場:『火宅』 "蒲田署は高木が高輪署の前に勤務していた所である。山倉も浅井も由起谷よりは五つ六つ年上らしい"(『火宅』p.15) ・町田署 登場:『火宅』 浅井 登場:『火宅』 "蒲田署は高木が高輪署の前に勤務していた所である。山倉も浅井も由起谷よりは五つ六つ年上らしい"(『火宅』p.15) ・赤坂署 登場:『狼眼』 塩山邦章 登場:『狼眼』 所属:署長 植田輝好 登場:『狼眼』 所属:刑事課長 坂下実 登場:『狼眼』 備考:巡査部長 小田恒夫 登場:『狼眼』 備考:巡査 濱崎正 登場:『狼眼』 備考:巡査部長 若島大地 登場:『狼眼』 備考:巡査部長 野村普一 登場:『狼眼』 備考:巡査
https://w.atwiki.jp/sipd/pages/43.html
書誌情報 出版社 早川書房 発売日:2010/3/19 文庫 351ページ ISBN-10 4150309930 ISBN-13 978-4150309930 あらすじ 大量破壊兵器の衰退に伴い台頭した近接戦闘兵器体系・機甲兵装。『龍機兵(ドラグーン)』と呼ばれる新型機を導入した警視庁特捜部は、その搭乗要員として姿俊之ら3人の傭兵と契約した。閉鎖的な警察組織内に大きな軋轢をもたらした彼らは、密造機甲兵装による立て籠もり事件の現場で、SATと激しく対立する。だが、事件の背後には想像を絶する巨大な闇が広がっていた……"至近未来"警察小説を描く実力派脚本家の小説家デビュー作! (早川書房公式サイトより) 登場人物 舞台 エピグラフ "兕(じ)に匪(あら)ず虎(こ)に匪ず、彼の曠野(こうや)に率(したが)う。 哀し我れ征夫、朝夕暇あらず。" 小雅 何草不黄『詩経』 主要参考文献 『ドキュメント 現代の傭兵たち』ロバート・ヤング・ベルトン著 原書房 『実戦 スパイ技術ハンドブック』バリー・デイヴィス著 原書房 『図説 銃器用語辞典』小林宏明著 早川書房 『オールカラー 軍用銃辞典[改訂版]』床井雅美著 並木書房
https://w.atwiki.jp/sipd/pages/49.html
書誌情報 出版社 早川書房 発売日:2014/12/19 単行本:245ページ ISBN-10 4152095091 ISBN-13 978-4152095091 あらすじ 最新型特殊装備“龍機兵”を擁する警視庁特捜部は、警察内部の偏見に抗いつつ国際情勢のボーダーレス化に連れて変容する犯罪に日夜立ち向かう―由起谷主任が死の床にある元上司の秘密に迫る表題作、特捜部入りする前のライザの彷徨を描く「済度」、疑獄事件捜査の末に鈴石主任が悪夢の未来を幻視する「化生」など、吉川英治文学新人賞 日本SF大賞受賞の“至近未来”警察小説、珠玉の傑作短篇集。 (単行本表紙より) 収録:初出誌・収録書 機龍警察 火宅:<ハヤカワミステリマガジン>(早川書房、2010年12月号)、『結晶銀河 年刊日本SF傑作選』(東京創元社、2010/7) 機龍警察 焼相:<小説新潮>(新潮社、2013年8月号) 機龍警察 輪廻:<ハヤカワミステリマガジン>(早川書房、2011年11月号)、『ミステリマガジン700【国内篇】』(早川書房、2014/4) 機龍警察 済度:<読楽>(徳間書店、2013年5月号) 機龍警察 雪娘:<SFマガジン>(早川書房、2011年11月号) 機龍警察 沙弥:<読楽>(徳間書店、2013年10月号)、『短編ベストコレクション 現代の小説2014』(徳間書店、2014/6) 機龍警察 勤行:<小説屋sari-sari>(角川書店、2014/12) 機龍警察 化生:『NOVA+ バベル 書き下ろし日本SFコレクション』(河出書房新社、2014/10)
https://w.atwiki.jp/kansatushitsu/pages/11.html
■はじめに・・・ まず基本的にこの機関は VIP警察 における V I P 内 で の 権 力 の 濫 用 の監視および取り締まりを目的としている機関です。 VIP警察から独立している機関です。 また 私どもVIP警察監察室スレの者は任意の参加者であり2ちゃんねるの運営とは一切 関わりはございませんが有志のボランティアとして 利用者を尊重し、利用者と共に歩むことをここにお誓いをし ここにそれを宣言させていただきVIP警察の監察・取り締まり活動にのぞみたいと思います。 ■VIP警察とは? VIP警察とは、ただの馴れ合い集団です。 盛り上がっているスレ・自分の気に入らないスレをスレストして楽しむクズな集団です。 彼がVIPをダメにしていると言っても過言ではないでしょう。 ■VIP警察監察室スレ ニュー速VIP内の「VIP警察監察室」というスレが本部です。 VIP内での不当なスレスト等の通報・苦情はこのスレに書き込んでください。 スレストされたURL等も張ってください。
https://w.atwiki.jp/1000moji/pages/127.html
結果 優勝 「棒の味」 おぷ。 1000文字 [お題]夏の風物詩,メッセージ,SF 参加作品 (作者名敬称略) 「棒の味」 おぷ。 1000文字 [お題]夏の風物詩,メッセージ,SF ★★★★★★★★★★★★★★(14pt/6名) 「アストロ・ママ」 5月 1083文字 [お題]SF ★★★★★★★★★★★★★★(14pt/6名) 「月面の」 y_fstw 1189文字 [お題]メッセージ,SF ★★★★★★★★★★★★(12pt/6名) 「ガイアの端っこ」 凪司工房 1140文字 [お題]夏の風物詩,SF ★★★★★★(6pt/2名) 「私を知る人」 吉美駿一郎 1197文字 [お題]メッセージ ★★★★★★(6pt/4名) 「星の観察日記」 かんざしトイレ 1000文字 [お題]夏の風物詩,メッセージ,SF ★★★★(4pt/2名) 「騙し屋、五郎兵衛」 ぼんと 1200文字 [お題]夏の風物詩 ★★★★(4pt/2名) 「帰省」 春一 1199文字 [お題]夏の風物詩,メッセージ,SF ★★★(3pt/1名) 「白昼夢」 水島凛 1200文字 [お題]夏の風物詩,メッセージ,SF ★★★(3pt/3名) 「ある朝の出来事」 ブラックベリー 1107文字 [お題]SF (0pt/0名) (敬称略) 参加作品数:10編 投票者数:11人 概要 お題は「夏の風物詩」「メッセージ」「SF」。1つ以上のお題に沿った作品を投稿すること。 作品の文字数は自由(サイト制限の500~1200字。場合により順位に作用する(後述))。 作品は1人1編、新作で未発表に限る。参加作品には下のタグを付けること。 投稿希望者は参加作品のアドレスを関連URLに付けて掲示板に書きこむこと。 投稿期間中の作品の差し替え・修正は可能。 投稿期間の終了と共にコンテストと投票を開始する。 作品投稿者の投票は必須。感想は任意。 投票者は順位をつけて3編選出する(1番から順に3点、2点、1点。自作への投票は不可)。 作品を参加させていない方からの投票も有効。 投票締切までに投票得点が一番集まった作品が優勝。 投票得点が同じ場合、文字数が1000に近い作品を上位とする。文字数が同じ時は同位とする。 優勝者は次回のコンテストのお題の決定権を得る。優勝者がお題を出さなかった場合、次回のコンテストのお題はなしとする。 日程 概要決定&投稿開始 7月17日午後10時 投稿締切&投票開始 7月24日午後10時 投票締切&結果発表 7月31日午後10時 タグ→第13回掲示板コンテスト (→掲示板トピックより) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/1000moji/pages/43.html
結果 優勝 「ファミレスにて」 16ptみかげばしわら 以下順位順 「病めるときも健やかなるときも」 15pt (春小麦) 「明晰夢」 14pt (5月) 「旅路の果て」 8pt (春一) 「行け! バカモノたちよ」 6pt 1199文字 (クマの子) 「彼岸の彼女」 5pt 1000文字 同率6位 (近江舞子) 「沈まぬオフヱリア」 5pt 1000文字 同率6位(黒澤 丙) 「張り子の抑止力」 4pt (かんざしトイレ) 「アイツの彼女」 3pt (ぼんと) 「少年と蒼の白昼夢 1pt (朝月夕日) 時間外投票のため失格 「海霧の浮かぶ道で」 6pt 1191文字 (メメソ) (敬称略) 参加作品数:11編 投票者数:14人 概要 お題は「霧」「川」「秘密基地」。1つ以上のお題に沿った作品を投稿すること。 参加作品の文字数は自由。しかし場合によって順位に影響する(後述)。作品は1人1編、新作で未発表のものに限る。参加作品には下のタグを付けること。 投稿希望者は参加作品のアドレスを関連URLに付けて掲示板に書きこむこと。 投稿期間中の作品の差し替え・修正は可能。 投稿期間の終了と共にコンテストと投票を開始する。 作品投稿者の投票は必須。感想は任意。 投票者は順位をつけて3編選出する。1番の作品には3点、2番の作品には2点、3番の作品には1点が加わる。自作への投票は不可。 作品を参加させていない方の投票も有効。 投票締切までに投票得点が一番集まった作品が優勝。 投票得点が同じ場合、文字数が1000に近い作品を上位とする。それでも決まらなければ同位とする。 優勝者は次回のコンテストのお題の決定権を得る。優勝者がお題を出さなかった場合、次回のコンテストのお題はなしとする。 検索タグ第7回掲示板でコンテスト 掲示板トピック 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/1000moji/pages/97.html
ペペロン星人(ぺぺろんせいじん) 作者 :エンドケイプ 投稿日:2008-09-23 →作品ページへのリンク 作品について 「俺さ…ペペロン星人なんだ」 から始まるあたしと彼の不条理話。 評価 拍手数600オーバー(2010年9月現在)、事実上のコメント数も1位のレジェンド・オブ・1000文字の作品。内容も荒唐無稽な展開から見事なオチに落とし込む、実に1000文字らしい作品。 その他 一言コメント そんなにこのサイト読者いるのかが疑問 (2010-09-20 00 56 36) そうそう、なんかコンマイ臭いんだよね (2010-09-20 01 11 39) 初期に1000文字小説がトレンドニュースで取り上げられて、これが紹介されてたからその影響。http //news.ameba.jp/trend-gyao/2008/10/18464.html (2010-09-20 01 40 16) コメント