約 147,167 件
https://w.atwiki.jp/nisemono_dj/pages/44.html
@ねとらじは『livedoor』から放送しています。 ※『ねとらじ』について知りたい方はコチラ。 URL http //top.ladio.livedoor.com/ 使用の案内 このWikiに掲載されているの台本の使用は自由(フリー)ですが、著作権は台本作成者『本人』にあります。台本を使用した場合は『各台本のページのURL』を必ず貼るようにお願いします。使用報告は任意です。 使用報告:nisemono_e_mail@yahoo.co.jp 禁止事項 『再配布』『二次配布』 台本の『改変』(一人称を変えるのは可) 『宗教サイト』『アダルトサイト』『違法サイト』での使用 ラジオドラマ[恋愛] ラジオドラマ[ほのぼの] ラジオドラマ[ギャグ] ラジオドラマ[涙] ラジオドラマ[BL?] ラジオドラマ[企画] ラジオドラマ[恋愛] 初恋は紅茶の味 なぁー?先生? 白い鳩 恋愛と卒業と ラジオドラマ[ほのぼの] 優香の大冒険 ラジオドラマ[ギャグ] 海パン・アタック ラジオドラマ[涙] 俺と四葉とホワイトデー 母さんが死んだ理由 ラジオドラマ[BL?] あってはならないボタン交換 危ない学校生活 ラジオドラマ[企画] 仰げば尊し
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/480.html
台本暗記クイズ【だいほんあんきくいず】 『ときめきの放課後』のミニゲームの一つだが、 文化祭限定でしか遊ぶことができない。 概要 演劇開始前に渡される台本を読み、正しいセリフを答えるゲームだが、 演目は『1』本編と違い「ロメオとジュリエッタ」(1年)、「九伊豆戦隊カルトマン」(2年)、「金太郎侍」(3年)になっている。 1年次はまだ内容も短く簡単だが、3年次は内容が長いため割と難しい。 また本編とは、微妙に台詞回しが変わっているのでそこにも注意しなければならない。 関連項目 ミニゲームetc
https://w.atwiki.jp/daihon/pages/20.html
瀨戸島倶 「セト トウグ」♂ 辛島徒鳥 「カラシマ トトリ」♀ 筒木島藤花 「ツツキジマ トウカ」♀ マスター 来嶋為価 「キジマ ナルカ」♂ 美里島 「ミリジマ」♀ 幸島敏益 「コウシマ トシエキ」♂ 井島地力 「イジマチ リキ」♂ 琴島 「コトシマ」♀ 筒木島「では、部屋の状況へ」 辛島「防音室、だったっけ? 天井が全部スポンジだとか」 筒木島「厳密に言うと、スポンジでもないんですが、近い感触です。壁はコルク壁で、その奥はウレタンだのが詰まってるらしいですね。窓はありますけど、三重窓です。密閉度を上げるような仕掛けがついていました。北海道の窓、凄い版ですよー」 瀨戸「窓ガラスのカギは三重の全てについてんのー?」 筒木島「ついてます。二枚も閉めれば、外の車のエンジン音すら聞こえなくなりましたよ。あとは、換気扇ですね。壁に埋まるように付いていて、使わないときは二重のカバーをするそうです」 辛島「うわっ、くだらないこと思いついたんだけど」 瀨戸「お前も?俺も俺も最強につまらなくて無いわそれと思った」 筒木島「なんですかー、二人して分かった感じで。適当にヒントを出して、私にも分かった感をくださいー」 辛島「全部閉めて、換気扇を回して真空に」 瀨戸「同じだ同じでもありえないよな」 筒木島「うっわ、答え言いましたよこの人たち。でも、どうして駄目なんですかー?」 瀨戸「換気扇を回して空気を外に出す入れるをしたとしてその逆になる口がもう一つあるんだよ通気口って奴かなそれがある限り真空にはならないし安全設計上この二つが完全にふさがる事はない」 筒木島「あー、そういうことですか。そりゃそうですよね、真空にするための部屋じゃないんですから、出入り口はありますよねぇ」 辛島「もう一つ言えば、部屋を真空にする程の換気扇なんて、羽が直径で二メートルぐらい必要。あと、真空やそれに近い空気濃度になったら、そも窒息以外の死因になるしね」 筒木島「窒息以外というと、具体的には?」 瀨戸「大気圧は一平方センチメートルあたり一キロで人間の表面積からするとおおむね一トンの圧迫力があんだよそれが真空になることによってゼロになるから内側から破裂するし沸点が人間の体温以下になるから血液やら体液髄液が沸騰して血管を破壊したりするし――」 筒木島「わぁー、待って待って! ここ、喫茶店ですよ喫茶店。言葉のグロテロリストなんて忌避される場所なんですからね!」 辛島「目ん玉の中の体液が沸騰して目玉ボーン」 瀨戸「うおっグロ!」 辛島「あなたの言い方の方が酷かった。まっ、これぐらい一般常識でしょう? みんなテレビで気づかぬうちにすり込まれて宇宙への恐怖を抱いてる。実はこれ世界規模で行われてて、宇宙を我が手にしようという野望を持った世界政府高官の教育結果――」 瀨戸「なのか?」 辛島「だったら此処にMIBが来るけど……来ないようだから、別にそんなことはなかったよね」 瀨戸「なんじゃそりゃつか此処に黒づくめが来たらお前以外の人間にも今の話は本物だーって存在で証明してるじゃねーかあっでもピカッてやる例のアレでポッシビルな記憶をエリミネートされっかもななら平気かカモーンMIB!」 辛島「………………」 瀨戸「………………」 筒木島「………………」 来嶋「………………」 筒木島「で、えっと、なんでしたっけ?」 辛島「そうね、確か部屋の状況を聞いてて、部屋を真空にする馬鹿げた空想をぶちこわした所で……どうなったの?」 瀨戸「ありえねーふぅははははって笑って終了したと思うぞ」 辛島「脳天気馬鹿連結システム搭載がそういうなら、そうなんでしょうね」 瀨戸「今のけなし言葉まったく必要じゃなかった気がするぜ?馬鹿だから覚えてるとか適当にリンクさせすぎだろう」 辛島「でっ、他に部屋の様子で言ってないことは?」 瀨戸「無視ですかーまたまたー無視ですかー」 筒木島「自殺に使用したと思えるイスが、部屋の中にぽつんと。立ってましたよ、倒れてないです。他にもテーブルとかあったんですけど、なぜか壁際に寄ってましたよ」 辛島「あら、それは偽装だから良いとして、もう一つ、重要なのがあるでしょう?」 筒木島「それはもちろん。今回は吊り針が沢山あって、なんと八本でしたよ!」 辛島「……首吊りロープが、八本?」 筒木島「そうなんですよ。素材はナイロンロープ。これがですね、一本でも十分な程太いのに、天井から八本もぶら下がってたのです」 辛島「んー、被害者って、男性だよね? ロープが足りないような……」 筒木島「はれっ? 言ってませんでしたか、女性ですよ、女性」 辛島「あっ、そうなの? 美里島さんが女性で、そんな彼女が半狂乱でと言うから、好いた好かれたの間柄、男性かと思ったのだけど」 筒木島「その二人の仲、調べて来ました。聞きますか?」 辛島「動機を暴かない。私たちの不文律、でしょう?」 筒木島「私たち報道関係者からすると、そこがまさに重要なんですけど」 辛島「現実の報道でも、動機がどうとかこうとか言うのが多いわよね。でもそれって、その部分が一番人間の興味を惹くと分かっていて、テレビが押し出してるから。テレビの恣意が入るテレビドラマなんて、どこみても殺人は動機動機動機……いいわよねぇ、彼ら彼女らは死を食い物にしていいってんだから」 筒木島「知らないんですか? 人が知りたいと思うから、私たちは目の前にえさをぶら下げるんですよ。民衆が肯定した、民主主義と共に、です。数が正義。そして日本国が後押しする、資本主義の名の下に、です。儲けた者が英雄。大多数の大衆は私たちを儲けさせるよう、動くと良いのです」 辛島「包み隠さないところがよろしい。でっ、女性だった訳ね。美里島さんぐらいの年齢で良いのかしら?」 筒木島「良いですよ、その想定で。平均的なプロポーションでして、その年代を想定したマネキンを持ってきても、そっくりだと思いますよ」 辛島「それは逆に凄いうらやましい、あれって女性の理想体型だもの。まっ、そうなると体重は二十代女性の平均五十五ぐらいね。これで、はい、八本のロープにかかる平均的な加重は?」 瀨戸「人間の首を重心とした場合は重心が高くなるからブラブラ揺れるがそういった諸々の条件をさっぴいて一本ごとに均等な加重がかかった場合は単純に八等分して良いとすると一本あたり五十五割る八で約七キロちょいってところか」 筒木島「そうですねー、人間の首を重心とした場合は、重心が高くなるからどうしても揺れてしまいます。そういった不均等性のある諸々の条件を考えず、一本ごとに均等な加重がかかった場合、単純に八等分して良いとすると一本あたり五十五割る八で約七キロちょっとですか」 辛島「正解よ。えらいわねー」 瀨戸「お前ら目の前で不都合な事が起きても目をそらす奴らみたいじゃないかよ!出番が無くなっていきやがる!!」 辛島「あっ、マスター、コーヒーのおかわりを」 筒木島「私、レモンティーが良いです。あと、私はお熱いのがお好き」 来嶋「てまえら本当に俺の店でフリーダムだよな、人類とかも救わないし。まぁ、待ってろ」 瀨戸「マスター!あんたまで俺を俺を裏切るのかー!」 来嶋「ほれ、コーヒーおかわりだ」 辛島「ありがとう」 筒木島「私のはまだですか~?」 来嶋「コーヒーみたいにお湯入れるだけー、とかなら楽なんだがな。葉が開く直前に持って行く、あとは自分好みの時間まで蒸らせ」 筒木島「お茶のサービスは、良い感じですね」 来嶋「他の部分も評価して欲しいね」 筒木島「何ですかあの壁に掛かったアンデス奥地の部族がかぶってそうな仮面は、ダサイ。全体的に秘境文化を押し出しすぎて、キモイ。あっ、他のメニューは注文したときに評価します。そうそう、マスターのおもしろおかしい言動は、早速ネタにしますよー」 来嶋「あぁ、オススメはチーズケーキだ――まて、見たままを喋ったような口調でウソを言うな、どこにあるんだよそんな仮面が! ナチュラル過ぎてスルーしそうになるんだよ! 言動おかしいのはてまえらがふざけたこと言うから、突っ込んでるからだろうが!」 筒木島「あっ、もしかして八本のロープに体重を分散させて、スポンジでも耐えられるようにしたんですか?」 来嶋「ふざけんなよ、ナチュラルに話しもどんじゃねぇ。ウソネタ書かないって確証出してから続き話せよ! ――ほれ、ティーセットだ」 辛島「さて、適当に種明かし。一本のナイロンロープに七キロの加重がかかるけど、それを天井のスポンジにただ刺しただけでは意味がない。ここではね、スポンジの摩擦力を使うことを考えた方が良い。どういう事かと言えば、天井のスポンジに刺した後、放射状にロープを張り巡らせる」 筒木島「―――というと?」 辛島「部屋の中心に首を吊る物体。そのまま垂直ではなく、やや斜め、若干中央から外れた場所がロープの入り口。ロープを入り口から壁側へと進ませていく。あっ、壁側に迫っていくにつれ、十センチのスポンジの中を奥にあるコンクリート面に近づいていくようにする。これも斜め。でっ、壁についたらあとは適当に。更に他の場所へ伸ばせば摩擦力は増すから、吊り上げておける時間は増えるんじゃない?」 筒木島「なるほどなるほど。でも、いくら摩擦力が増えてもナイロンロープ一本に七キロ、結構な摩擦力が必要だと思うんですけど……」 辛島「いえ、重力加速度を上回れば良いだけだから簡単。ロープにかかる荷重が七キロだから、摩擦係数が0.2以上で釣り合う。普通のスポンジは2もあるから、全然平気」 筒木島「ありゃま。よく分からないんですが、全然平気、なんですね」 辛島「それに大丈夫、吊った時点で勝利。暴れたらナイロンロープがより首に絡んで、頸椎骨折するでしょうね。心臓止まるからほぼ即死。暴れなくても、人間は首を吊ったら三十分で死ぬ。これぐらいなら、保つでしょう」 筒木島「ずいぶんな推理ですね、これ」 辛島「良いじゃない。暴論でも、言った者勝ちがTRPGの鉄則」 筒木島「別にゲームじゃないんですけれど……」 辛島「良いじゃない。さっ、とりあえず一つ案は考えた、次は人間の行動についていきましょうか」 瀨戸「なあマスター同盟作らないか同盟その名前は『いんびじぶる』で名は体を表すを地で行く素晴らしい同盟なんだが」 来嶋「黙ってろよ。それにその同盟、解釈のしようによっては『私は無視されて喜ぶまぞひすと』って聞こえるぞ」 瀨戸「あー出番くれー」 来嶋「無かったことにしたか。賢明だ、同情するぞ」 筒木島「了解です。さって、まずは第一発見者の方から行きましょうか」 辛島「ダウト。そいつが犯人だからおもしろくない」 筒木島「はれまっ、そうですか?」 辛島「わかりやすさは、最大の利点にして弱点。今回は、弱点だと思うけれど」 筒木島「でも本当に、先輩の言うとおり美里島さんで確定なんですか?」 辛島「これは揺るがないと思うけれど……とりあえず関係ないんだけど、先に確認。カギ、マスターキーと予備の二本があって、マスターは厳重に保管されていた、予備は密室の中。そうでしょう?」 筒木島「そうでーす」 辛島「ああ、それならチェックじゃない。あとはどうやって殺したかをもう少し考えて、終了よ」 筒木島「――まさかですけど、新本格とかのルール破りますけど、カギがもう一本、あったりします?」 辛島「それが、現実よ。この世界で起きた事件だからね。ミステリーとは、違うわ」 筒木島「でも、警察ならその程度、直ぐに分かるんじゃないですか?」 辛島「簡単な話。密室を作り上げた予備の予備が、出てこないから」 筒木島「あー、直接的すぎる物証ですからね。犯人は隠しますよねー」 辛島「直ぐに出てくると思うけどね……どうなるかしら」 筒木島「直ぐに、とは?」 辛島「今日見つかる可能性がある。最大のチャンスは遺体を焼くとき。あら、これって答えとイコールね」 筒木島「遺体に、隠したっていうんですか?」 辛島「相当、辛いと思うけどね。出来なくはないでしょう。あごをあげて舌を引っ張って胃袋まで一直線にして、ポイッ。まっ、仮説一が出来たところで、そろそろタイムラインにも興味を持ちますか」 美里島「えぇ、どうしてか分からないんです。防音室の内線にかけても出ませんし……内線の呼び出し音は最大にしてありますし、防音室内だからこそ、そういう自分が意図しない音には敏感で。気づかない事はない、はずです」 幸島「カギはかかっている、と。やはりあなたも一本、予備のカギを持つべきでは? マスターキーを催促しに別棟まで来るのは、大変でしょう」 美里島「そうかもしれないんですけれど、私がカギ持っているとなくしてしまいそうで。小さい物がテーブルの上にあると、書類とかの間に紛れてしまって」 幸島「先生方はそういう人が多いですなぁ。いえいえ、私は平気なので良いのですよ。先生のようなお若い綺麗な方と肩を並べて歩ける機会は、もう過ぎ去って久しいですからな!」 美里島「そんな、私なんてもう若くは……ほんと。ご迷惑をかけているのは事実ですし……」 幸島「ハッハッハッ! お互い気を遣い気を遣われあいですな、これでは千日手だ――と、見えてきましたな」 美里島「はい、すみませんが、お願いいたします」 幸島「カギを開けるだけの簡単なお仕事です、そうかしこまらんでください。えっと、防音室だからエフの七番七番……ありました。それじゃ、開けますよ」 美里島「お願いします」 幸島「どれ――はい、どうぞ」 美里島「それでは、失礼します。琴島さん、どうして内線にでな――琴島さん!?」 筒木島「こんな感じですね、発見直前は」 辛島「まだ第三の人間は絡んでないのね?」 筒木島「彼は、警察が来る直前に防音室に現れたと幸島さんが証言しています」 幸島「落ち着きなさい、先生! もうすぐ警察が来てくれる、それまであんまり部屋を荒らしちゃいけない!」 美里島「そんな、荒らしてなんかいません! だって、この子は生きてるかもしれないのに……!」 幸島「さっき確かめたろう、脈は無かった! もう、死んでるんだ!」 美里島「それで……それでもっ!」 井島地「おいおい、どうしたんで――な、なんじゃこりゃ……」 筒木島「某刑事ドラマに出てきそうな台詞の後、警察がやってきたとのことです」 辛島「そこからはもう良いわ。次、それぞれが最後に被害者と接触した時の状況」 美里島「防音室で最後の仕上げ?」 琴島「はい、コンクールまで一週間を切りましたし、細かいところを詰めておきたいんです」 美里島「でも、今からって……もう、遅い時間よ?」 琴島「今日はこのまま、大学にいようかなって。寝るときは仮眠室に戻るつもりですけど」 美里島「担当教員に話はついてるの?」 琴島「はい、平気です」 筒木島「で、この後、琴島さんはそのまま部屋へ。以降の目撃情報はありません」 井島地「おう、琴島。ちょっと良いか?」 琴島「はい、なんでしょうか」 井島地「書類、やってきたぞ。お前が待ち望んでた、コンクールからだ」 琴島「――! 本当ですか!? け、結果は――」 井島地「おちつけよ。悲願だったからな、分からんでもないが。合格だ、出場できるぞ、お前」 琴島「あぁ、そんな――ついに!」 井島地「出場できるって決まっただけだからな? 気を抜かず、しっかり練習に励めよー」 筒木島「このタイミングで琴島さんは許可を貰ったそうです」 辛島「幸島さんは?」 筒木島「まっ、用務員さんですからね。普通の生徒さんには接点ありません」 辛島「それもそう……他の情報は?」 筒木島「打ち止めでーす。これ以上を求めると、ちょっと怖い黒ずくめの男が来ますよー」 辛島「そっ……なら、ここまでね」 瀨戸「はいはーい俺の出番俺の出番?」 辛島「どうぞ」 瀨戸「ひゃっほー!ついに俺の時代が俺を中心軸とした世界軌道が俺の俺による俺のための世界がー!」 辛島「その世界、あなたしかいないって結末?」 瀨戸「最終最後まで生かされてしまう俺!なにせ世界の中心ですからー!愛とか叫ぶと良いよ-!好きだー結婚してくれ-!」 来嶋「ほれ、プレゼント」 瀨戸「――アァッ!――オマッ――――ナンゾコレッ!!」 辛島「コーヒーの滝って、泥水が流れてるようね」 来嶋「いいかー、ここは俺の店だー、俺の俺による俺のための銭洗い場だー」 辛島「マスターを見てくれ、どう思う?」 筒木島「凄く、金の亡者です……」 来嶋「だから、たとえ世界がお前を中心に回っていたとしてもー、ここの中心は、俺だ。おっけー?」 瀨戸「すんげーべとべとすんだけど」 来嶋「おっけー、で、す、か?」 瀨戸「――おうおっけーだ平気大丈夫心配すんなおとなしくくっちゃべるだけにする」 来嶋「ん? 妙に聞き分け良いな。まっ、良いだろう。静かにしてりゃ文句は言わん。あとで服、洗濯してやろう」 辛島「良心の呵責は金銭欲をも超える!」 筒木島「あっ、いつもとのギャップ萌え。これは確かに駄目だ、あとで録音したの聞こう、ループしよう」 辛島「えっ? 録、音……?」 瀨戸「なん、だとぉ?」
https://w.atwiki.jp/daihon/pages/19.html
瀨戸島倶 「セト トウグ」♂ 辛島徒鳥 「カラシマ トトリ」♀ 筒木島藤花 「ツツキジマ トウカ」♀ マスター 来嶋為価 「キジマ ナルカ」♂ 美里島 「ミリジマ」♀ 幸島敏益 「コウシマ トシエキ」♂ 井島地力 「イジマチ リキ」♂ 琴島 「コトシマ」♀ 胡摂津 「コセッツ」 ♀ 鍛冶島 「カジマ」♂ 設定項目 特徴 → キャラクターの特徴。演技する上での指標 物語上の役割 → 表はcryシリーズ 裏はラフパレット 演技する上で → 主に声に焦点を当てたキャラクターの特徴。 追記 → 演技を聞いていて、作者が感じたこと。 舞台設定 流れは 群衆のなかで瀨戸と辛島が待ち合わせ 喫茶店までの会話 喫茶店での会話 です 群衆内での会話は、特に声を大きくする必要もないです。 二人は集合し、お互いの声が普通に聞こえる程度に近い場所に居ます。 喫茶店での話し合いはゆったりと、飲食しながら会話や推察を楽しんでいる。というイメージで。 喫茶店の中は、他の客は居ません。 多少血なまぐさい話であっても周囲を気にする必要はないです。 マスターも他の客が居ないならとスルーします。 瀨戸島倶 「セト トウグ」 19歳 専門学校生 特徴 感情が1アクション毎でしか変わらない。代わりに表情はコロコロ変わる。 喋るとガトリングガンが見える。具体的には、句読点のないしゃべり。 物語上の役割 表の探偵andピエロ 裏のナビゲーター 演技する上で 辛島の対比として句読点を入れていません。 長めのセリフもありますが、なるべく早口にならないように。 息切れしないように吸うのはOKです。 キッパリ一語一区を発音、伸ばさない。 セリフはじめのテンションを保つこと。喜のテンションで入ったら、そのセリフは最後まで喜。 途中がどれだけ怒哀楽になっていそうでも、そこは変えず。 辛島徒鳥 「カラシマ トトリ」 20歳 大学中退から専門へ 特徴 かっこいいお姉さんを目指してる。 そのキャラ作りなのか、声は意図的に低くしている。 長続きしない、無理してるので。 かっこいいお姉さんってのは、仕事出来るバリバリなキャリアウーマンの事らしい。 なぜ声が低めなのかは分からない。彼女のイメージだとしか言えない。 口調が男っぽい。なにこの姉御。 物語上の役割 表の探偵 裏の観客 演技する上で この子も口調は平坦で。瀨戸との対比で、句読点は長めに切って。 感情もあまりいれないように。話もゆっくりペース。 ただ、ギャップとして一話に一回ぐらい、感情が表にでる瞬間があります。 普段とは違うキャラを辛島が演じてる時です。そこは、感情を入れてください。キャラ崩すレベルで。 ex)辛島「鍛えに鍛えたたった一つの武器は、唯一、己を立たせるための礎!」 マスター 来嶋為価 「キジマ ナルカ」 特徴 イジラレキャラ。 物語上の役割 表のイジラレキャラ 裏のイジラレキャラ 演技する上で 筒木島が来るまで、マスターが明るい面を引っ張ります。 大げさなぐらいに騒いでください。テンションクライマックスで。 辛島・瀨戸とマスターは対比です。 ちなみに、そっとメニューを出すときは、ギャップを出すために穏やか執事風。 媚びを売るんです、商売人ですから。 そういう二面性を強く強くだしましょう。 筒木島藤花 「ツツキジマ トウカ」 17歳 高校生 特徴 ブン屋志望。底抜けに明るいキャラ。 結構他人に気を使うらしい。 物語上の役割 表のワトスン君 裏の名探偵兼真犯人の1人 演技する上で マスターと交代するように出てくる明るいキャラ。 キャラは小動物系。しかし中身は黒いです。腹黒系台詞はお前誰だよ!ぐらい変えてください。 地が出てくると、若干声は低くなります。 普段は高め。テンションは登場人物1。字面を追わず、自らの判断で明るい読み方してください。 殺人現場でも騒ぎ、刑事に怒られても懲りずにテンション上がっていく人。 ↑ 2012/08/19 更新済み ↓ 以下次回 美里島 「ミリジマ」 25歳 大学にて音楽設備全般の監督を行っている。(地位的には助教授ぐらい) 本来の性格はドングリかじってはちらちら遠くを窺ってる、小心者ハムスター。 \ カ ワ イ イ ! / 見栄を被せて、一般的な女性像まで引き上げてる。小物。 しゃべりは大人しめ。感情が高ぶっても、あまり変化はしない。 もっとも、張っている見栄が破られた場合は別。 事件の容疑者であり死体の第一発見者であり犯人。 Q.なんで美里島さんだけ名前が無いんですか-? A.琴島もないですよ? つまりはそういうこと。 物語上の役割 表の真犯人 裏の真犯人orパペット 演技する上で あまり台詞がないので大変だと思います。(この人から下は、みんなそう) 感情の起伏がとても強い。 一つの出番で、喜怒哀楽の全てを出し切るように設計されていますので、演技もそのようにしていただきたく。 バリバリのキャリアウーマン的なキャラの想像で良いです。 幸島敏益 「コウシマトシエキ」 43歳 大学の用務員。 人間の完成型。精神は成熟し大人しく、肉体もある程度鍛えてありデスクワーカーとは比べてはいけない。 人当たり良く、対人が多い用務員という仕事も楽にこなしている。 口を開けば調子者、太閤関白程度には人タラシ。喋っていて楽しい人、はっきり喋る。全ての言葉をしっかり考えているので、会話が詰まったりすることはない。 おおよその予想に反して、彼は用務員という役職に落ち着いている。幸島としても早く今のぬるい生活を抜けだそうとは思っているが、どうにも行動に起こせないようだ。 物語上の役割 表の好々爺 裏の正体不明 演技する上で 43の外見で、50~60ぐらいの精神年齢。 愛想の良い言葉遣いです。 人当たり良く頼られる感じに設計してあります。 土台がどっしりしていて、安定感がある声で。もてそうですね。 井島地力 「イジマチ リキ」 37歳 大学の助教授。 これといって出番がないので書くことがn(ry 妻子持ち、くわえたばこ。長いこと同じ場所で同じ事を職業にしているので、若干適当になっている。 だらだら話す。大人の余裕に見えなくもない? 物語上の役割 表ののほほん完璧超人 裏の臆病者 演技する上で これで通じるなら、楽です。「ラブひなの瀬田さん」 あれよりもがさつな感じです。 白衣を着崩し、基本くわえたばこ。身だしなみはあまり気遣っていませんが、背が高くちょいワルのような外見。 大学には珍しいタイプの男性なので、この人ももてそう。 琴島 「コトシマ」 20歳 大学生 物語上の役割 表の空気 裏の中心 演技する上で 一般人。 埋没するキャラクター。 なんの感情も入れず、棒読みで。 胡摂津 「コセッツ」 32歳 占い師 今まで、一度も占いを外したことがないらしい。宝くじの運命とか見て欲しい所。本人からしたら、他の占い師と同じ事をしているらしいが、どうだか。 さらに、あのマスターの伴侶。ビックリする。この人は絶対に詐欺られて結婚させられたんだろう。(アレ? 占いでそういうのばれない?) 基本いい人だと思う。けれど、時たま鋭い雰囲気を醸し出しているので要注意かも。 物語上の役割 裏のメタキャラ、全部の謎を把握できる唯一の部外者。 演技する上で 神秘キャラ。 裏世界の闇を知っているけれど、落ち着いて対処する系。 辛島の理想系の一つ、美里島の落ち着いた部分だけ抽出。 メタ存在なので、他のキャラが首をかしげるような発言をする。但し、聞き側はそれをスルーしていくような自然さで、強調せずに。 キャラクター雑設定 瀨戸 どーしてそーなったん? 「親がせっかちでダラダラ喋ると顔が怖くなんだよねだからなるべく言葉を出そう出そうとしてたらそうなってた」 でも、たまには句読点入ったりするんじゃないの? 「自分の発言以外を口に出すときだなモノマネとかそれでも珍しい部類だがな」 教師受けは悪いんじゃない? 「すわっ虐待かと疑われたがんなこたーなかった普通の親だし普通の親子関係だと思ってるぜ」 でも、極端すぎない? 「だって極端って楽だぜ?」 自分について一言 「自分のことだから言いたくは無いが人の中では上手くやっていけないよな本当はなんとかなってるんじゃなくてフォローがあるから助かってるだからこそ最上級のつきあいをあいつとはしてると思うぜ?ってこれ自分のことか?」 辛島 どーしてそーなった 「何が?」 確かに、何がでしょう? 「――ないなら、帰る。すること残ってるから」 あっ、ちょ、待った――行っちゃった(こういう流れが、彼女のキャリアウーマンなイメージのようだ) なんでキャリアウーマン目指してるんですか? 「いや、別に目指してないから。どっから得た誤情報なわけ?」 あの男から得た情報なわけ 「――ほほぅ」 すんげー顔してる。かくしてかくして(こういうやりとりもイメージらしい) あっ、そういえば結構おちゃめというか、装ってると知ってるとかわいく見えますね 「――ッ! な、なんなんだよ、お前!」 うわっ、なにこの反応怖い 来嶋 どーしてそーなった 「暴言を吐けばそうなる」 大人が子供に暴力ってないですよねー。このご時世 「黙れクソガキが! しかもなんだよ、俺がたまたまコーヒーお届けサービスとかやってなかったら、その変な原稿を学校中にばらまかれてたってか?」 YES 「ひらきなおってんじゃねぇよ」 でも、客商売として、その態度はヤバクネ? 「いいんだよ、あんな門構えの店に来る奴なんざ、変人ばっかりだからな! ――なんで自分の店けなしてんだよ、俺は」 知らんです 先輩方、なじみの店にしたみたいですけど 「迷惑だ。誰か奴らの頭から俺の店への道順を消してくれ。物理的な方法に訴えるのも可」 犯罪ですがな でも、良い店ですよーって褒めてましたよ? 「本当に? いや、言わなくても良い。良さがお子様にも分かるほど、にじみ出てるってことだよな、素晴らしい」 うわっ、なにこのポジティブ怖い 名言を一つどうぞ 「客は金鶴」 くされよ大人 筒木島 どーしてそーなった 「時代の要請です。私にもっと情報を集めろとささやく何かがあったんです」 サブカルに精通しすぎ。もう少し押さえても文句はどこからも上がってこないけれど 「押さえないから楽しい。そういうのもありますよ、きっと」 「というか、インタビューされる側って、私にはちょっと……」 へぇ、立場が変わると、恥ずかしい? 「いえ、そういうわけでは――あっ」 ふふふふっ、かわいいわね――どうしたの、朱くなって 「いえ、あの、その……顔が」 顔が? 「近くにある瞬間を取ったら、売れそうだなって……ごめんなさい!」 ちょ! 今遠くで光ったのはなに? なんなのよ! 世界観 補足 未来のお話。 人は宇宙へ簡単に出られるようになったし、他の惑星見つけたり、そこに住んでたりする世界。異星人との遭遇は未だ無し。 地球での暮らしは地上50メートル上のプレート上部で営まれている。もっとも、こんな設定は今回の話ではまったく役に立たない。 地上は西暦二千年頃の生活で止まっている。科学3、魔法7の世界でありながら、人間の生活が科学よりで固定されているため。魔法よりにならないと、地球上では進化できない。予定。 事件の舞台。ある大学。総合的な芸術学科があるようだ、防音室あるし。 校風は大人しめ。なにせ、芸術を爆発させてれば気が済む連中ばっかりなので。 ただ、あふれかえる作品の山が一般人を「やべぇ、ピカソってまだ生きてたんだ」と思わせている。自重がない。 そこで起きた殺人事件を、暇な専門校生がだべる話。 解決なんてない。探偵が警察とリンクしていないから。ミステリーなんてない。全ての事象を聞き出す手段がないから。 全ては終わるのに、先がない探偵物語。
https://w.atwiki.jp/daihon/pages/18.html
設定はこちら 瀨戸島倶 「セト トウグ」♂ 辛島徒鳥 「カラシマ トトリ」♀ マスター 来嶋為価 「キジマ ナルカ」♂ 筒木島藤花 「ツツキジマ トウカ」♀ 美里島 「ミリジマ」♀ 幸島敏益 「コウシマ トシエキ」♂ 瀨戸「よおおまたせさん」 辛島「やっと、来たか。こんな場所に呼び出しておいて待たせるとか、衆人環視は嫌いだ」 瀨戸「低い声無理に出してんじゃねーよきもちわるい」 辛島「――それで、今回はどんな話をしに来たんだ」 瀨戸「ばっか野郎まずはイステーブルコーヒーだ近くの店までお預けだ」 辛島「呼び出しておいてそれか。救いが無い」 瀨戸「んなもんがあったらお前はそんなキャラになってねぇし俺も俺で違うだろうが」 辛島「身のない話をして、適当にごまかすんじゃない」 瀨戸「気にすんなよ今はペースに乗せられてろよそのうちお前の独壇場だ」 辛島「……了解、とりあえず、お前の言う店に行こうか」 瀨戸「あいよこっちこっち商店街のいっちゃん外れだぜ」 辛島「近くない。それは決して近くない。どうして商店街の端から端まで歩かないといけないんだ」 瀨戸「ちけぇんだよ全くもってちけぇ俺がちけぇって言ってんだからちけぇんだよ分かったか?」 辛島「んなに連呼するな。分かった、おとなしくついて行くからさ、早く足を動かしてくれよ」 瀨戸「最初から殊勝な心がけが出てくると神様にも仏様にも閻魔様にも良いように取り計らって貰えるぜってなこっちだこっち」 辛島「クソッ、最初からその場所を指定してくれれば、無駄な時間を使わずに済んだってのに……」 瀨戸「無駄は無駄だが様式美みたいな物があるだろうが待ち合わせして目的地までたわいのない会話とかがよ」 辛島「お前との間にそんな美しさはいらない」 瀨戸「言ってろよ今更そんなこと言ったって困るだの意味ないだの言うつもりはないんだろうが」 辛島「そんな仲、なりたくなかったよ」 瀨戸「そいつは良いね俺もだよ」 瀨戸「よっしゃ着いたここだここマスター元気してるか死んでないかー?」 辛島「わおっ、すげぇレトロ。また随分と雰囲気を大事にしてるね、ここは。旧時代的というか、懐古主義者のソサエティとかがありそうだね。ワクワクするかも」 瀨戸「棒読みでワクワクとか言ってんじゃねーよ瞳輝かせて心拍数が頻脈になってるなら話は別腹だが」 辛島「んなわけ、ないじゃん」 瀨戸「ですよねー流石スーパードライ」 辛島「どんな形容詞だよ、のどごしスッキリ過ぎて味わいないってか? あっ、コーヒーください。ぬるめで」 瀨戸「お前もお前で脈略ないなマスター呆れてんぞ俺はコーヒー砂糖漬け」 来嶋「てまえらは、なんだ? 雰囲気テロリストか? 分かっててやってんだろう、そのコント」 辛島「いえ、全くもって。あっ、初めましてマスター。私、このヘビーマシンガンの友達やってます。是非、縁切りの仕方を大人の視点から聞いてみたいです」 来嶋「無理だ、諦めろ」 辛島「うっわ、使えないねー、この人」 瀨戸「おいおいやめてやれよマスター泣いちゃうだろこの間も妻に出て行かれそうになって足にまとわりついて『嫌だ、やめてくれ! 君が出て行ったら僕のご飯は誰が作ってくれんだい!?』とかわめいちゃったばっかりでご近所さんに冷たい目で見られてるんだから俺の妄想の中での話だが多分現実」 辛島「あっ、すげぇマスター。妄想の中とはいえ読点使わせた」 来嶋「てまえらは、リアルに抹殺したい。迅速に、速やかに、最速で、最高速で!」 辛島「あれ、否定しないんですね」 来嶋「否定する必要がないほどにウソだからだよ、てまえも妄想って言ってたじゃないか!」 辛島「妄想も、その一言を意図的に記憶から消してしまえば、真実になりえますよ」 来嶋「なんで意図的に事実改ざんしてんだよ! まじで近所付き合い駄目になるだろうが――あっ、コーヒー砂糖漬け出来たぞ」 瀨戸「さすがマスター客の注文にだけはしっかりしてるね金の亡者だな」 来嶋「それもやめろ、仕事してるだけだ――ぬるめお待ちどうさま。でも、この温度で作ってもろくに美味いの作れないぜ?」 瀨戸「下手だなーマスター」 来嶋「物理法則まげてやンよ。とか言えないからな、俺」 瀨戸「んなネタ要らないからってことで向こうで話そうそうしよう」 辛島「了解。お世話になります、マスター」 来嶋「えっ、何々、もしかして客として居座るつもりな訳?」 瀨戸「そりゃそうだコーヒーだって買ったんだものここのイステーブルでくつろぐよん?」 来嶋「いいぞ、その程度のグラス。持ち帰りを許すから外に出て行って――まったまった、他の客は別腹だ代金払え出て行くな!!」 瀨戸「マスター太っ腹ー」 辛島「いよっ、マスター男前」 来嶋「黙れよてまえら、アジってんじゃねーぞ!」 辛島「あぁ、ようやく座れた……落ち着くわね」 瀨戸「良い場所さこの店の中でも最高に雰囲気がマッチした所だ」 辛島「雰囲気? それはこのレトロな感じの内装が、全て調和して見える場所って事?」 瀨戸「あのマスターがそこまで考えてるかは微妙だがな」 辛島「そういうこと。だから窓際の席ではなく、奥の四人がけまでわざわざ来たのね」 瀨戸「他にも意図があるんだけどなっさてと落ち着いたしマスターも弄ったし本題に入ろうか」 辛島「やっぱりあのマスター弄るの、通過儀礼みたいなもんだったのね。私の空気読みっぷりってすごい」 瀨戸「大丈夫だあのマスターは特に分かりやすいからそれでお前をわざわざ休みの日に呼んだ理由なんだがな」 辛島「いや、その辺りは分かってる。今回もどうせあれでしょう、二人して優雅な一日を過ごすフリをして、人がどのようにして死んだかを、考えようってんでしょ?」 瀨戸「いやまそうなんだけどさどうしてわかった?」 辛島「最初から、どんな話って聞いてるでしょうが。あれは、どんな話で呼ばれたのかを聞いたんじゃなくて、その内容がどんな話か知りたかっただけ」 瀨戸「そいつは話が早いやりやすい」 辛島「でしょうね、私もそれぐらい出来る女って訳よ」 瀨戸「かっこつけても意味ねーけどなよし話そう」 辛島「お願いする。あっ、マスター。普通のコーヒー作って」 来嶋「はいはい、お呼びですかな……まて、てまえ、猫舌じゃないのか? わざわざぬるめ指定なんだし」 辛島「はぁ? ……ふざけてるの?」 来嶋「うぜぇ! なめんな! チクショー!」 辛島「負け犬の遠吠えって、良いわよね」 瀨戸「黙れサドとりあえずあらましから行こうか何時も通り伝聞だぜ」 筒木島「えぇ、そうです、人死に。理由は分かりませんよ、例によって。あんなの自殺と同じような物ですから」 辛島「相変わらず冷たいわね、あの子。見た目とかからじゃ想像つかないぐらいに、毒々しい」 瀨戸「リアリストなのかリアリティズムなのかまっそういうのが若い奴の間に流行ってるんじゃないかね」 辛島「それで? わざわざその話を私に聞かせるぐらいだし、普通の死に方してないんでしょう?」 筒木島「はい、そうですそうです。また密室ってやつですよ。みなさん、二時間ドラマとか見過ぎですよねー。不思議が含まれないと満足出来ないのは、それだけファンタジーを渇望しているからであって、現実逃避したがりばっかってことです。昼からテレビ見まくってるオバサンとか、その典型ですよね。みんなメンヘラなんですよ――メンヘラ、ですか? ググってください」 辛島「嫌な現実突きつけるわね。でも、娯楽無しじゃ生きていけないわよ、人間」 瀨戸「それが人死にに関係してないなら別に良いんだと思うぜ良心が痛まなくて」 辛島「その程度の事で痛む良心があったら、全財産を発展途上国に寄付するわね、私なら」 筒木島「抜け道はいくらでもありそうです。中央に首吊り死体。出入り口になりそうなのは、カギがかかるドアが一つ、窓が一つ、換気扇が一つ。場所的な制約のせいで、首吊るのに苦心してるかもしれないです」 辛島「これ、密室なの? 攻略可能な密室は密室って言わないわよ?」 瀨戸「確かに出入り口がある時点で密室は人工って決まってるがなそれよりも死に方がすげぇぜ」 辛島「それが、首吊りに苦心するってやつ? まさか――」 筒木島「いいえ、そうじゃありません。天井に引っかかりが無い、ではありません。天井が、人を支えられないほど柔らかい物で出来ていた、が正しいのです」 瀨戸「だってさすげぇよなどんな天井だよ実物見てみてぇ」 辛島「――防音室?」 筒木島「いわゆる防音室、らしいです。パチ物ですけどね。天井は音波を吸収する様に、十センチもの厚さでスポンジが詰まっています。その先はコンクリートの天井で、一切傷つけられた様子は無かったらしいです」 瀨戸「正解だよくわかったな」 辛島「この程度なら、どうにでもなるわよ」 瀨戸「普通の人には分からないと思うけどな」 筒木島「どうやって首を吊ったのかがよく分かっていません。ブランブランしてる所を見つけた人が、半ば発狂しながら死体を地面に降ろしたらしいですから。現場保存も、結局はミステリーの中だけですよねー。あっ、その人が第一発見者、です。もう一人いますけど、タッチの差ですよ」 辛島「なんというか、駄目な気がするのはなぜ?」 瀨戸「駄目っていうのはどういうことだよ」 辛島「分からないなら、良い。他に人は? 容疑者に該当しそう、という意味で」 筒木島「沢山、でもないですけど、いますよ? 全登場人物は三人。防音室の責任者に、唯一ドアを開けられるカギを持っていた用務員、偶々被害者を捜していた先生ですか。このうち、最初の二人が第一・第二発見者ですね」 辛島「分かってるじゃない。素晴らしい」 瀨戸「お前は人が増えると楽しそうに笑うのどうにかした方が良いぜ」 辛島「いやよ、これはドラマなんだから、ドロドロ人間展開とかが格別におもしろい」 瀨戸「良い趣味してるぜまったく」 筒木島「とりあえずはこの辺りで。また明日、ここでお話しましょうか?」 辛島「でっ、この話をしたのはいつなの?」 瀨戸「昨日」 辛島「ってことは、もしかして、二人掛けのテーブルにしなかったのって……」 筒木島「あっ、センパーイ、このお店の事だったんですねー『陰気くさくて流行る時代は三千世界の果てにも巡ってこなさそうでマスターが最高にMな喫茶店』っていうのは」 辛島「あらっ、マスター、泣いて飛び出ていったわよ」 筒木島「メニュー……頼みたかったのに」 瀨戸「メニューじゃねぇよひでぇな俺はそこまで言ってねぇ『マスターはMだからなじると喜ぶそんな店』ってだけだ」 筒木島「だから、六割なじりを追加してみたんですけど」 辛島「みんなして最低ね、人をいじめてなにが楽しいの?」 瀨戸「お前が言うなよ」 辛島「マスターは放っておいて、話の続きをしましょう」 筒木島「了解でーす。私も色々調べて来たんですよー」 瀨戸「でったプライバシー侵害手帳書かれた相手は恥ずかしさで死ぬ」 筒木島「いえ、私の前にお金を積むんです。つまり、サイフが死ぬ」 辛島「大虐殺ね。ユダヤ?」 筒木島「そのネタは相当に危険ですからね? 自覚してますか?」 辛島「つい、言いたくなったの」 瀨戸「ついじゃねーよついじゃついで済ませられる話じゃなくなるからなそれ」 筒木島「国家間戦争が始まりますからねー。まっ、それより身近なゴシップ記事ですよ、私たちが今欲しいのは」 辛島「確かに。さっ、話て。どうせ三文小説、ここでぬるいコーヒーと一緒に消化してしまうのが一番よ」 瀨戸「同感だね甘い話は要らないよすでにコーヒーがビチャビチャに砂糖漬けだ」 筒木島「……うっぷ。そのレベルの甘さは気持ち悪いです」 辛島「どうしてこう、私みたいに空気読めないのかしらね、あなたって。しっかりしてよ、話が進まないじゃない」 瀨戸「へーへー黙りますよーだ俺ばっかり悪者扱いでさーやんなっちゃうってんだよまったくもって困ったもんだぜ本当にやれやれ」 筒木島「随分長い転換式、謝罪編でしたね。まっ、とりあえず続きいきますか」 瀨戸「うおー無視かーい」 辛島「怪しい人物が三人ほど居たはずだけど、何か話は聞けたの?」 筒木島「もちろんです。何時もの通り、ゴシップ好きがなにか嗅ぎ回ってる装いで接近してきましたよ」 瀨戸「ちくしょう無視が一番辛いんだよでもドSだから分かってるんだろうなぁこいつら」 辛島「もちろん」 筒木島「です」 辛島「でっ、話を始めて?」 筒木島「それでは第一発見者の人から――」 辛島「いえ、セオリー通り、まずは状況からお願い」 瀨戸「お前らしくもないなそっちは俺に任せっぱなしなのに」 辛島「いいじゃない。良いから、お願い」 筒木島「了解ですよ。集めてありますからね、そっちも。じゃあ、流れからいきましょう」 筒木島「えっと、まずは密室が構築され、その中には死体があります」 辛島「出発点はそこでいいの?」 筒木島「それより前は人が絡んできますから。人を絡めた背後関係はまた後ほど、とういうことで」 瀨戸「了解とにかく密室がありました人が死んでいましたでそこからどうなるよ」 筒木島「死亡推定時刻なんて、警察関係者じゃないから知りません。噂では、早朝に近かったらしいですけど」 瀨戸「お前のように的中率百パーの噂屋が居るかよ裏付けだってしてあるくせに」 筒木島「なめたらあきまへん。ワテ、浪速のあきんどやさかい」 辛島「地元民が聞いたら一瞬にして消し炭なイントネーションだった。気をつけなさい」 筒木島「関西人が東京の商業学校へ? はっ、奴らの選民思想は飽き飽きでんがな!」 瀨戸「キャラが変わってるし敵を作りすぎだ」 辛島「情報屋がそれじゃ困る。しっかりしていってね?」 筒木島「別に差別してんじゃなくてパクってんですけどね。まぁ、良いです。次、十一時まで話は飛びまして、ここで第一発見者と第二発見者が現れます」 瀨戸「おぉそれっぽくなってきたなどうなるどうなる」 筒木島「第一発見者の美里島さんですか?」 美里島「――えっ? そ、そうですけど」 筒木島「あぁ、良かったです、間違えてなくて」 美里島「あの、あなたは……」 筒木島「あっ、通りすがりのマスコミです、よろしく」 美里島「マスコミッ……!」 筒木島「駄目ですってそんなに勢いよく立ち上がったら。立ちくらみがして、気づかぬうちに床に倒れているかも、しれませんよ?」 美里島「そんな、あなたは何を言って――どうやってマスコミが此処に入ってきたというの!」 筒木島「ブン屋にはブン屋のルートが存在したりしなかったり、です。大丈夫、こっちは警察と協力してやってるんですよ、プライバシーの保護、完璧です!」 瀨戸「いやお前なにやってんだよ詐欺とかそういうことはしないのが俺との紳士協定だろうが」 筒木島「私、女ですよ?」 瀨戸「んじゃ俺との淑女協定だな」 筒木島「先輩は男」 瀨戸「しまったー!」 辛島「なにこのコント怖い――ではなく、なにやっているの。マスコミなんていうウソをつく必要が全くないじゃない」 筒木島「でも、学生新聞社ですって言ってあしらわれるよりは良いんですよ。前のもこうやって情報手に入れたんです」 辛島「この策はこの策で穴がありそうだけど……ところで服装は? あなたの体型からして、ぱっと見が高校どころか中学だもの」 筒木島「私服に、腕に朝目新聞社ってワッペンくっつけてます」 瀨戸「ずいぶんな大御所サイト巻き込むなお前はアカいぞ腹が」 辛島「ダウト」 筒木島「です」 瀨戸「ちっ」 筒木島「あなたが二人目の幸島敏益さんですか?」 幸島「二人目というのは……いや、嬢ちゃん、どっからここへ来たんだ? 警察が関係ない人を入れないようにしていると言っていたが」 筒木島「えぇ、ですから逆説的に私は関係者である、という事ですよ」 幸島「おぉ……まぁ、そうなんでしょうな。どこからどう見ても刑事さんには見えないが……」 筒木島「うっ……」 幸島「あっ、いや、すまんすまん! 事件があってこっちも頭が働いていないようだ。外見での判断がどれだけ愚かなことか、知っていたはずなんだがな」 筒木島「いえ、あの、フォローとか良いんです……」 瀨戸「ちびって言われてるぜ!いやまじにちびだから仕事してる人間には見えな――!」 筒木島「ちっ、かわしやがった」 瀨戸「ひでぇぞお前死角から伸びるフリッカーアッパーとか切れ味日本刀並すぎて近寄れねぇよ!」 辛島「鍛えに鍛えたたった一つの武器は、唯一、己を立たせるための礎!」 瀨戸「お前はお前でキャラ変えてんじゃねぇでもそっちのほうが好きかも」 辛島「なっ――! なに、言ってるのよ、私に元気はつらつキャラなんて似合うわけないじゃない。でも、こっちが好きならこのままでも――べっ、別にあんたのためじゃないんだからね! とかで、満足?」 瀨戸「満足したー萌えたー普段はツンツンしてるくせに褒められると顔真っ赤にして驚くとか典型すぎて飽きてきましたー」 筒木島「あれ、先輩、案外骨抜きにされてたんですね」 辛島「使い捨てるにはもってこいよ。さっ、続けて」 瀨戸「使い捨て……」 来嶋「はぁ、無駄に商店街走り回っちまった……げっ、あのテーブルに人影が増えてやがる!」
https://w.atwiki.jp/seigeki/pages/998.html
作者別台本 このページでは、台本が作者別に公開されています。 練習に使うもよし、新たな企画にするもよし、ご利用は計画的に。 ただし、著作権は元の作者様にありますので、その点にご注意を。 (台本を個人で利用する際はwikiのトップページへ[[リンク]]を貼ること) ※2chVIP内の「声劇つくっちゃおうぜ!」スレ用です。 別の用途に使いたい場合は、スレまでご一報を。 (x人/男x 女x 他x)‥x人向けの台本/台本内の男女内訳 【朗読用】‥朗読用、一人芝居向け 完成作品まとめ (企画済)‥企画化されており、完成している (【企画】ボイスドラマ作品) (完成有)‥企画以外で完成(編集)した作品がある (【突発】掛け合い作品・【突発】朗読作品) (xx祭)‥朗読祭・編集祭に参加している(【朗読祭】・【編集祭】) 疲ぃ作品(全台本) ペヤング作品(全台本) るー作品(全台本) Elika作品(全台本) あかまき作品 あくたん作品 浅葱作品 あともす作品 蟻作品 雨天決行作品 弟切クマー作品 俺作品 かまっくす作品 神風作品 ガンファイター作品 きゅうりちくわ作品 鬼楽作品 グレイト作品 壊れ螺子作品 魚屋作品 タウト作品 ちゃま作品 酎ハイ作品 どらいも作品 七崎作品 なまもの作品 成作品 猫まっしぐら作品 灰色猫作品 ぴぴぴ作品 暇な学生作品 ビャク作品 ホッケ作品 ミハエル作品 もりくま作品 悠幻作品 弓腰作品 ろりロック作品 Jess作品 qあwせdrftgyふじこlp;作品 RH(wikiの人)作品 Rimm作品 VIPASSASSIN作品 118作品 33の人作品 言ノ葉企画作品 名無しの作品 疲ぃ作品 ※本数が多いので、全台本は別ページにまとめています 疲ぃ ◆OY1X65pwNsの全台本を見る ↑ ペヤング作品 ※本数が多いので、全台本は別ページにまとめています ペヤング ◆g7JT5Zffzcの全台本を見る ↑ るー作品 ※本数が多いので、全台本は別ページにまとめています るー◆2wy/sH/KCoの全台本を見る ↑ Elika作品 ※本数が多いので、全台本は別ページにまとめています Elika ◆ZV4ztNUKTwの全台本を見る ↑ あかまき作品 博多弁でおはよう(あかまき ◆Sbl.WyGgJjzs) おはよ、起きとっとー?【朗読用】 ↑ あくたん作品 would you like~?(あくたん◆DwKn9PqPHg) (2人/男1 女1) 仕事熱心なハンバーガーショップ店員の女の子と、無愛想な男の子のお話。 さようならそれとありがとう(あくたん◆DwKn9PqPHg) (2人/男1 女1)(完成有) 田舎から上京して一人暮らしをしている男、田舎に住む幼馴染の女。 台本書こうぜ!(あくたん◆DwKn9PqPHg) (2人/男1 女1)(完成有) もし台本書いたり読んだりに躊躇してる人がこのスレにいたら ぜひ挑戦しちゃってくだせえ こんな奴だって台本書いてんですから おかえりがいいたくて(あくたん◆DwKn9PqPHg) (2人/他2)(完成有) 「ただいま」 その言葉は、虚空に消えた Air(あくたん◆DwKn9PqPHg) 某エロゲとは無関係。「空」 がテーマのふわふわな詩もどき【朗読用】 揺るがぬ礎(いしじ)(あくたん◆DwKn9PqPHg) 行けえぇぇぇぇぇぇぇぇッ!少・年!!【朗読用】 その名は“滅亡”(ほろび)(あくたん◆DwKn9PqPHg) 元ネタは某特撮。滑舌練習用にドゾ【朗読用】 いつもどうりの「今日」が好き(あくたん◆DwKn9PqPHg) そう、単純な人間です【朗読用】 ↑ 浅葱作品 存在する、存在しない神(浅葱)(第2回朗読祭) 世界を統べる神は、実はごく普通の人間でした。 そして今日もまた一人、世界のために哀れな犠牲者が出るのです……【朗読用】 ↑ あともす作品 妹(あともす ◆ATMOSa5mg2)(第3回朗読祭) リアル妹には萌えないけどね^^【朗読用】 ↑ 蟻作品 新春小咄(蟻 ◆vA0bquCiP2)(第3回朗読祭) 落語です。楽しげにテンポよく読んでいただければと思います。【朗読用】 一つの話 二人の話(蟻 ◆vA0bquCiP2)(第3回朗読祭) なんだかわけわからん感じですがどういう状況なのかは各自の判断にお任せします。 若干の読みにくさがあるかと思いますがそこは皆さんに期待してます。【朗読用】 ワルツ(蟻 ◆vA0bquCiP2)(第3回朗読祭) 意味などは聞かないでください。何も考えずに書いたので。【朗読用】 かくれんぼ(蟻 ◆vA0bquCiP2)(第3回朗読祭) 童謡のように、歌うように読んでもらえばと思います。【朗読用】 Ones(蟻 ◆vA0bquCiP2)(第3回朗読祭) なんか深いようですが特にそんなことはないです。【朗読用】 三回に二回君は僕を見る(蟻 ◆vA0bquCiP2)(第3回朗読祭) なんか甘いのが書きたかったんだよ!文句あっか!【朗読用】 神社 発動 執事(蟻 ◆vA0bquCiP2)(第3回朗読祭) だって、だって姉さん(の無茶振り)がやれっていうから!【朗読用】 会話 スイーツ(笑) カボチャ(蟻 ◆vA0bquCiP2)(第3回朗読祭) もう意味がわからない。【朗読用】 向坂(蟻 ◆vA0bquCiP2)(第3回朗読祭) どうみてもまっくらもりです。本当にry【朗読用】 雨の夜(蟻 ◆vA0bquCiP2)(第3回朗読祭) 適当です。やっつけです。本当にすいませんでした。【朗読用】 神無(蟻 ◆vA0bquCiP2)(第3回朗読祭) 短いですがちょっと難しいかも。少し懐かしむように読んでいただければ。【朗読用】 朗読 出現ポイント 愛されガール(笑)(蟻 ◆vA0bquCiP2) 膝蓋前滑液包炎(女中膝)じゃ死にません。【朗読用】 春はまどろむ(蟻 ◆vA0bquCiP2)(第2回朗読祭) わけわからんです。すいません。状況は想像におまかせ…ということで。【朗読用】 夏は揺れる(蟻 ◆vA0bquCiP2)(第2回朗読祭) 状況的には台風の夜、部屋で一人【朗読用】 秋は落ちる(蟻 ◆vA0bquCiP2)(第2回朗読祭) 語りかけるように、感情を抑えて読むといいと思います。【朗読用】 冬は眠る(蟻 ◆vA0bquCiP2)(第2回朗読祭) 最後の二行は孤独という感じではなく「今ここに自分はいる」というスタンスで【朗読用】 矛盾(蟻 ◆vA0bquCiP2)(第2回朗読祭) ひょうひょうと、むしろ陽気に読んでみると面白いと思います。【朗読用】 時計(蟻 ◆vA0bquCiP2)(第2回朗読祭) 短かめですがまあ箸休め的に。【朗読用】 彼岸奇憚(蟻 ◆vA0bquCiP2)(第2回朗読祭) そこはかとなくホラーな感じです。【朗読用】 ある少女 夏の邂逅(蟻 ◆vA0bquCiP2)(第2回朗読祭) どう見ても小説です、本当にありがとうございました。【朗読用】 ↑ 雨天決行作品 あれでもない(雨天決行 ◆bQJrO3CpYk)(第3回朗読祭) 【朗読用】 5メートルの使い方(雨天決行 ◆bQJrO3CpYk) (3人/男3)(第3回朗読祭) いつか全編を企画でやりたいな 「G」 の再来(雨天決行 ◆bQJrO3CpYk)(第3回朗読祭) 母は強し【朗読用】 run!(雨天決行 ◆bQJrO3CpYk)(第3回朗読祭) 走り続けてる間はまだ少年でいられますか?【朗読用】 友人代表(雨天決行 ◆bQJrO3CpYk)(第3回朗読祭) 一番の友達の幸せを願いはするけど【朗読用】 幸せになりたい!(雨天決行 ◆bQJrO3CpYk)(第3回朗読祭) 幸せになりたい幸せと言う幸せになりたいとにかくなりたい【朗読用】 ↑ 弟切クマー作品 改変トミノ(弟切クマー ◆8K6u3dLgIs)(第2回朗読祭) すこし狂った感じでいくと俺が喜びます【朗読用】 あるひのこと(弟切クマー ◆8K6u3dLgIs)(第2回朗読祭) 内容ワケワカマツ\(^o^)/ 【朗読用】 ↑ 俺作品 声戟序章(俺 ◆tKFpP5znIw)(第1回朗読祭) これは運命の彼方を廻り、三つの力が織りなす壮大な狂詩曲の序奏である(笑)【朗読用】 Et il roulette retourne(エティ・ルレット・ルトゥーヌ)(俺 ◆tKFpP5znIw)(第2回朗読祭) ある冒険譚の一節曰く【朗読用】 きゃっとらいくどっぐ(俺 ◆tKFpP5znIw)(第2回朗読祭) ある幸せな猫の独白【朗読用】 デイインザデイ(俺 ◆tKFpP5znIw)(第2回朗読祭) 空腹を覚えたある1人暮らしの人の行動の一部始終【朗読用】 「 」(俺 ◆tKFpP5znIw)(第2回朗読祭) 世界とは何か、俺も知らんよそんなもの【朗読用】 ↑ かまっくす作品 明日のあなた(かまっくす ◆KAMAX2mFmE)(第3回朗読祭) ほぼ報告中だけにしぼったことでなんとか完成、最初は倍くらいありました 報告中と、独り言の部分の演じ分けが難しいかもと思います 長いので、一呼吸置くような場所で区切ってみました 【朗読用】 一日(かまっくす ◆KAMAX2mFmE)(第3回朗読祭) 普通の一日です ……普通の一日です【朗読用】 煙草と除光液(かまっくす ◆KAMAX2mFmE)(第3回朗読祭) アンバランスっぽい組み合わせが好きです【朗読用】 おのろけ(かまっくす ◆KAMAX2mFmE)(第3回朗読祭) 幸せっていいですね【朗読用】 片思い(かまっくす ◆KAMAX2mFmE)(第3回朗読祭) テンション高い女の子を見てるのは好きです 自分が絡まれたら、逃げるかもしれません 俺って小心者だから?www 【朗読用】 ↑ 神風作品 はいどあんどし~く!(神風 ◆QWcajfuhO) (3人/男2 女1) ある夜の,世界を揺るがす戦い。選ばれしモノ達の戦いは,やがて世界最大の戦いとなる………。 ↑ ガンファイター作品 アメリカン修羅場(ガンファイター ◆NscXkUt6VE) (2人/男1 女1) 修羅場と化した二人のアメリカンなやり取りをおもしろおかしく描いた掛け合い。 アメリカンウォー(ガンファイター ◆NscXkUt6VE) (4人/男3 他1)(完成有) 架空の第三次世界大戦を描いた作品。 B級映画のようなベタな展開や死亡フラグ満載の作品 ↑ 鬼楽作品 琳の玉姫(鬼楽 ◆p2.NkAZNtw) (3人/男2 女1)(完成有) 和好きな青年が、旅先の呑み屋にて聴く古の怪 それは・・・。 夜行抄(鬼楽 ◆p2.NkAZNtw)(完成有) 日本古来より在る最高の美意識"怪異"、その代表とも言える百鬼夜行とは・・。 【朗読用】 音陽炎(鬼楽 ◆p2.NkAZNtw)(第6回朗読祭) 懐古【朗読用】 Kwaidan(鬼楽 ◆p2.NkAZNtw)(編集祭) オドロオドロしく、そして懐かしく【朗読用】 ↑ きゅうりちくわ作品 ある日突然女の子がやってきて……(という設定)(きゅうりちくわ ◆fW8XiZcofQ) (2人/男2) 残念、それは幻想です。 聖夜こそ惨めなれ(きゅうりちくわ ◆fW8XiZcofQ) (3人/男1 女1 他1)(完成有) 略してSM 中高生の会話(きゅうりちくわ ◆fW8XiZcofQ) (2人/男1 他1)(完成有) ツンデレとはこういうものなのでしょうか。 本日はセンター試験1日目です(きゅうりちくわ ◆fW8XiZcofQ) (2人/男2) 時事ネタ 本日はセンター試験2日目です(きゅうりちくわ ◆fW8XiZcofQ) (2人/男2) 上の続き 夜眠れないときは(きゅうりちくわ ◆fW8XiZcofQ) (2人/男2)(完成有) 2人で寝れば寂しくなんかないのです。 ↑ グレイト作品 剣(つるぎ)の名(グレイト ◆PQB2uTgXDQ)(第3回朗読祭) 淡々と、それでいて力強く読めるとディモールト・ベネ。【朗読用】 戦場へと駆ける者(グレイト ◆PQB2uTgXDQ)(第3回朗読祭) 前半はとにかく慌てず急いでください。ラストは、ゆっくりと。【朗読用】 とある旅行者の手記(グレイト ◆PQB2uTgXDQ) この物語は結構ノンフィクション おすすめは語り部っぽく読む【朗読用】 熊と槍(グレイト ◆PQB2uTgXDQ)(第2回朗読祭) 無理矢理終わらせた感満載でサーセンwwwwwwwwwwwwwwww【朗読用】 ↑ 壊れ螺子作品 洋服選びも大変だね(壊れ螺子 ◆9lpMgcDCvw) (3人/男2 他1) 変態が送る、変態シリーズその1。ある舞台に向け、女は男に相談し洋服を選ぶ。女は男にしてもOKです。 属性とか化粧って重要だよね意外と(壊れ螺子 ◆9lpMgcDCvw) (3人/男3) 変態が送る、変態シリーズその2。「洋服選びも大切だね」の続き。新キャラおっとりさん登場。舞台終了後の楽屋でのお話。今回も前回と同じく女は男にしてもOKです。 お酒ってさ……怖いよね(壊れ螺子 ◆9lpMgcDCvw) (5人/男5) 変態が送る、変態シリーズその3。「属性とか化粧って重要だよね意外と」の続き。お酒は人を変えます。 いつもの様に女……姫宮は男にしても可 妹、大好き!!(壊れ螺子 ◆9lpMgcDCvw) (5人/男1 女2 他2)(企画済) 変態が送る、変態シリーズその4。妹は可愛い。女性キャラが多いです。 屋根裏の絵描き(壊れ螺子 ◆9lpMgcDCvw)(第1回朗読祭)(完成有) 屋根裏に監禁された少女が、延々と脳裏に浮かぶ情景を描く話。【朗読用】 人魚姫(壊れ螺子 ◆9lpMgcDCvw)(第1回朗読祭)(完成有) 魔女との賭に破れながらも彼女は幸せだった。【朗読用】 喪失の哀しみ(壊れ螺子 ◆9lpMgcDCvw) 戦争か何かで婚約者を失った女性がピアノに哀しみを乗せて弾く話。【朗読用】 赤い靴(壊れ螺子 ◆9lpMgcDCvw)(第1回朗読祭) 少女は踊り続ける。その命が尽きるまで。【朗読用】 ソラ 宇 宙(壊れ螺子 ◆9lpMgcDCvw) 草原に寝転がり空をみて、彼(あるいは彼女)は何を思う?【朗読用】 春は眠い(壊れ螺子 ◆9lpMgcDCvw)(第1回朗読祭) 春、窓辺で昼寝をする子供を、親の視点から見る話。【朗読用】 地上の星 天空の星(変態 ◆9lpMgcDCvw) 夜、空をみて、彼(あるいは彼女)は何を思う?【朗読用】 魔王討伐(壊れ螺子 ◆9lpMgcDCvw) (6人/男5 女1)(企画済) 魔王を討伐しに行こう!っていう作品。短いけど登場人物多し。 姫を取り戻せ!(壊れ螺子 ◆9lpMgcDCvw) (7人/男5 女2)(企画済) 姫が攫われた。 馬鹿王様に救出を依頼された勇者たちは、やる気0で姫の救出に向かう。 何故か勇者にフラグが立ちます。 肝試し(壊れ螺子 ◆9lpMgcDCvw) (7人/男3 女3 他1) 季節は夏。仲の良い四人組は学校で肝試しをする。演出は男二人。 Arrow s Century(壊れ螺子 ◆9lpMgcDCvw) (8人/男4 女2 他2)(企画済) この作品は架空のゲームCMです。発売とかありえません。でも作ってくれると嬉しいです。そんな作品。 無情(壊れ螺子 ◆9lpMgcDCvw) 他人とは少しずれた人の、そのずれを認識してしまってからの苦悩【朗読用】 聖夜の宴会(壊れ螺子 ◆9lpMgcDCvw) (5人/男4 他1) 今日は楽しいクリスマス。恋人の夜?そんなの関係ない! 四人の男が暴れ回るアホ台本 はちゃめちゃ天の声(壊れ螺子 ◆9lpMgcDCvw) (4人/男1 女2 他1) 天の声が物語に介入したって良いじゃない。そんな話 遠い、あの日からの思い(壊れ螺子 ◆9lpMgcDCvw) (5人/男3 女2) 幼少の思い出。それは、いつしか恋心へと変わる。抱いてはいけない思いを抱いた彼は、その時どうするのか。 空虚(壊れ螺子 ◆9lpMgcDCvw)(第4回朗読祭)(完成有) 厨2というか、なんというか【朗読用】 螺旋回廊(壊れ螺子 ◆9lpMgcDCvw) (8人/男6 女1 他1)(企画済) CM風。永遠に繰り返す一日を終えるために孤軍奮闘する人たちのお話です。 ↑ 魚屋作品 バーモンドカレー(陰口)(魚屋)(第2回朗読祭) たった一度のヘッドバンキングでも許す気はねぇぜ。頭を銀行に預けてどうする。【朗読用】 六甲の美味しい水(500ml)(魚屋)(第2回朗読祭) 読むんじゃねぇ、話すんだ!って浄水所のおっちゃんが言ってた。【朗読用】 ↑ タウト作品 神の代行者(タウト ◆oXFOdNeHtA)(完成有) 男1人朗読【朗読用】 神の代行者 女性版(タウト ◆oXFOdNeHtA)(完成有) 「神の代行者」の女1人喋り用【朗読用】 ある女の電話(タウト ◆oXFOdNeHtA) (2人/女2) 女2人かけあい リリーマルレーンと兵士の会話(タウト ◆oXFOdNeHtA) (2人/男2) 男2人掛け合い 死神とニート(タウト ◆oXFOdNeHtA) (2人/男1 女1)(完成有) 男1、女1掛け合い ジャック、クイーン、キング01(タウト ◆oXFOdNeHtA) (3人/男2 女1)(完成有) 男1、女2の掛け合い ジャック、クイーン、キング02(タウト ◆oXFOdNeHtA) (3人/男2 女1)(完成有) 男1、女2の掛け合い ジャック、クイーン、キング03(タウト ◆oXFOdNeHtA) (3人/男2 女1)(完成有) 男1、女2の掛け合い クランベリージュース(タウト ◆oXFOdNeHtA) (3人/男2 女1) ウィットに富んだ出会いは軽い嘘を受け入れる位がちょうどいい。 ミュージックウォー・序(タウト ◆oXFOdNeHtA) (6人/男6) 男4~6人。少年声ありなので女+1でもおk ↑ ちゃま作品 test台本(ちゃま ◆A3zAmH5eqc) (2人/男1 女1) まさに青春。 自殺願望者の言い訳(ちゃま ◆A3zAmH5eqc) (2人/男1 女1) 死にたい男は屋上で彼女と話す。 自殺願望者の重圧(ちゃま ◆A3zAmH5eqc) (2人/男1 女1) 死にたい男はまた屋上で。 自殺願望者の改心(ちゃま ◆A3zAmH5eqc) (2人/男1 女1) 死にたい男はやっぱり屋上で。 自殺併願者の希望(ちゃま ◆A3zAmH5eqc) (2人/男1 女1) そうしてまた屋上で。 サムデイ・グッバイ(ちゃま ◆A3zAmH5eqc)(完成有) 結婚式を控えた女と、元恋人の話。【男女二種・朗読用】 夏祭り(ちゃま ◆A3zAmH5eqc) 夏祭りにいい思い出が無い彼と、いい思い出がある彼女の話。【男女二種・朗読用】 ホワット・ア・ワンダフル・ワールド(ちゃま ◆A3zAmH5eqc)(第1回朗読祭) ベッドで動くことも出来ない彼は何を思う。【朗読用】 ↑ 酎ハイ作品 絆創膏(酎ハイ ◆cKsrSOpyZk) (2人/男1 女1) ──それは、秋のことだった。 ↑ どらいも作品 ハイジャック犯の独り言(どらいも ◆5osweXTmkM)(完成有) 男性独り語り用台本【朗読用】 ハイジャック2スチュワーデス編(どらいも ◆5osweXTmkM)(完成有) 女性独り語り用台本 「ハイジャック犯の独り言」のアナザーストーリー【朗読用】 スポーツ実況(どらいも ◆5osweXTmkM) (4人/男4) 番組をご覧の皆様こんにちは。本日は天候に恵まれました ももたろう(どらいも ◆5osweXTmkM) (5人/男3 女1 他1) 昔昔、ネバダ州のとある砂漠におじいさんとおばあさんが住んでいました。 せんぱい(どらいも ◆5osweXTmkM) (2人/男1 女1)(完成有) 男1女1掛け合いです。っス調のおんなのこ書きたいがためだけにやっちまいました。後悔はしてないっス 嫌な屋台(どらいも ◆5osweXTmkM) (3人/男2 他1)(完成有) 博多の屋台にはなんでもあります ねえちゃん(どらいも ◆5osweXTmkM) (2人/男1 女1)(完成有) お姉ちゃんがあんたのフラれ話聞いてあげる♪ はじめての縁日(どらいも ◆5osweXTmkM) (2人/男1 女1) ツンデレという原点に一度回帰してみました。長くなったけど、どうでもいいや。 インド人の幽霊(どらいも ◆5osweXTmkM)(第6回朗読祭) 俺の部屋にはインド人の幽霊がいる【朗読用】 転校生(どらいも ◆5osweXTmkM)(第6回朗読祭) 女性視点で書いてますが、男が読んでも違和感がないように書いてます。【朗読用】 旧校舎(どらいも ◆5osweXTmkM) (2人/男2) 旧校舎には近づくな ぱそこんかして!(どらいも ◆5osweXTmkM) (2人/男1 女1)(完成有) 実家暮らしならダミーのユーザーアカウントは用意しておきましょう アニキの秘密の特訓(どらいも ◆5osweXTmkM) (2人/男1 他1) 俺を♀が読まれる際は充分ご注意ください。 邪気眼的ななにか(どらいも ◆5osweXTmkM) (3人/他3) 出展・作者の黒歴史的メモより台本に書き直し ↑ 七崎作品 新宿の帝王・予告編(七崎◆4JiKEzPU/.) (4人/男3 他1)(完成有) スレの男性比率を考慮した台本を書こうとしたら、長い上に酷くなりそうだったので予告風にしてみた。 ↑ なまもの作品 おはなし日和(なまもの ◆H5bGZZRe0.) (9人/男7 女2) 目の見えないウサギちゃんのお話。 ↑ 成作品 喫茶bivio(成 ◆nkY5QrDzwM) (2人/男1 他1) どこかにあるかもしれない小さな喫茶店での出来事 喫茶bivio02(成 ◆nkY5QrDzwM) (2人/女1 男1) どこかにあるかもしれない小さな喫茶店での出来事② 前作とはそれほどつながりはない 幻想文具店(成 ◆nkY5QrDzwM) 少し不思議な文房具ばかりを扱う小さな文具店のお話【朗読用】 あるとき、ある男女のバレンタイン(成 ◆nkY5QrDzwM)(2人/女1 男1) 変な女とツンデレ男のバレンタイン 毒の華(成 ◆nkY5QrDzwM)(3人/女2 男1) 昼ドラ風大正浪漫 マボロシ図書館(成 ◆nkY5QrDzwM) とある不思議な図書館のお話【朗読用】 午前11時の喫茶店(成 ◆nkY5QrDzwM)(2人/女1 男1) とある喫茶店での一幕※上のbivioとは無関係です ↑ 猫まっしぐら作品 バレンタインなんかくそくらえ(猫まっしぐら) (2人/男2)(完成有) 今日はバレンタインだなあ 演劇の練習(猫まっしぐら)(完成有) ノリノリでお願いします。【朗読用】 今こそ我らは立ち上がるのだ(猫まっしぐら) (2人/他2)(完成有) この過疎……俺が止めるッ!! 哲学者だぞえ!ソクラテス!!(猫まっしぐら) (3人/男3) とりあえずソクラテスに謝ろうと思う。 ↑ 灰色猫作品 墓標(灰色猫 ◆qlXLgcE0Js)(第1回朗読祭)(完成有) 先に逝ったペットの墓を見つめる一人と一匹。【朗読用】 理想の彼女(灰色猫 ◆qlXLgcE0Js)(第1回朗読祭) 彼女に一目惚れ!【朗読用】 それぞれの幸せ(灰色猫 ◆qlXLgcE0Js)(第1回朗読祭) 猫の幸せ探しのお話。【朗読用】 ↑ ぴぴぴ作品 学園コメディ(ぴぴぴ ◆9sbT5rhuJU) (6人/男4 女2) 名が体を表す。掛け合いの練習などに! 百と千(ぴぴぴ ◆9sbT5rhuJU) (2人/男2) お金をめぐる論争! ツンツンデレデレ(ぴぴぴ ◆9sbT5rhuJU) とある病院の一室での物語。女性向け。【朗読用】 対立の歴史(ぴぴぴ ◆9sbT5rhuJU) (2人/男2)(企画済)(完成有) とある喫茶店でマスターと教師が語り合います。 ごとばすっ!(ぴぴぴ ◆9sbT5rhuJU) (2人/男2)(企画済)(完成有) 少年と青年の語らい。 トロイの木馬(ぴぴぴ ◆9sbT5rhuJU) (2人/男1 女1) 先輩と言うウイルスに後輩が騙されます。 しんぶんし(ぴぴぴ ◆9sbT5rhuJU)(第1回朗読祭) しんぶんし。逆から読んでもしんぶんし【朗読用】 おはよう、そしてさようなら(ぴぴぴ ◆9sbT5rhuJU) いつもは昼間で。たまには朝から。【朗読用】 優しさ易し、侮りがたし(ぴぴぴ ◆9sbT5rhuJU) (2人/男2) 父に質問する子供と、それに答える父の掛け合い。 ↑ 暇な学生作品 アリ(暇な学生 ◆SNCT/R/sYs) (2人/男1 女1)(完成有) 男1女1の掛け合いです。女は男がや(ry 悪あがき(暇な学生 ◆SNCT/R/sYs) (3人/男3)(完成有) テスト前夜の勉強会に身が入るわけはなく・・・ 住所不定童子(暇な学生 ◆SNCT/R/sYs) (3人/男2 他1)(完成有) 家に帰ると謎のおっさんがいた! ある真夏日(暇な学生 ◆SNCT/R/sYs) (2人/男1 女1) これを聞けば熱中症の応急処置がわかる?! 麻雀をやってみるテスト(暇な学生 ◆SNCT/R/sYs) (6人/男4 女1 他1)(完成有) 麻雀の話が出てたので麻雀の台本書いてみた。うまく内容が伝わるかわからん。 兄レンジャー(暇な学生 ◆SNCT/R/sYs) (2人/男2) 熱血お兄ちゃんとショタ 怪談思弁(暇な学生 ◆SNCT/R/sYs)(第6回朗読祭) 聞いた後に余韻が残るような作品になればいいと思います【朗読用】 短い夜にできること(暇な学生 ◆SNCT/R/sYs) (2人/他2) ゆるりとだべってる感じをイメージ 1パック158円(暇な学生 ◆SNCT/R/sYs) (2人/男1 他1) 【登場人物】 兄貴:1 男女不問:1 渡辺さん(暇な学生 ◆SNCT/R/sYs) (2人/他2)(完成有) 語尾とか口調とかはしゃべり易いのに改変してもらって全然おk 田舎にて(暇な学生 ◆SNCT/R/sYs)(完成有) 四方を田んぼに囲まれた一本道【朗読用】 おとしもの(暇な学生 ◆SNCT/R/sYs)(完成有) 時期はずれのプチホラー 【朗読用】 独占☆インタビュー(暇な学生 ◆SNCT/R/sYs) (2人/男1 他1) 気になるあの仕事に迫る! none(暇な学生 ◆SNCT/R/sYs) コトバについて 【朗読用】 メガネノチカラ(暇な学生 ◆SNCT/R/sYs) (4人/他4) 今日から君もメガネマンだ! そんな臍(暇な学生 ◆SNCT/R/sYs) スレ紹介風臍 【朗読用】 人類コガネムシ科(暇な学生 ◆SNCT/R/sYs)(完成有) (2人/男2) 朝起きたら…カブトムシ?! 告白 (暇な学生 ◆SNCT/R/sYs) (2人/男1 女1)(完成有) 呼び出したあの娘へ告白です 目は口ほどになんとやら(暇な学生 ◆SNCT/R/sYs) (2人/男1 女1) この後はご想像にお任せします メガネ×体育(暇な学生 ◆SNCT/R/sYs) (2人/男2) メガネあるある 岬のコンビニ(暇な学生 ◆SNCT/R/sYs) (2人/男1 女1)(完成有) 微グロ注意 ギャグは世界を救う(暇な学生 ◆SNCT/R/sYs) (4人/他4) くらえ氷魔法! ウソツキ(暇な学生 ◆SNCT/R/sYs)(完成有) 何が本当なんでしょうね 【朗読用】 都市伝説(暇な学生 ◆SNCT/R/sYs)(完成有) 都市伝説"命の電話"改変 【朗読用】 チョコ in shoe rack(暇な学生 ◆SNCT/R/sYs) (2人/男2)(完成有) 友チョコ?いえ人情チョコです ↑ ビャク作品 話を聞くということ(ビャク ◆Byaku14MAo) (2人/男1 女1)(編集祭)(完成有) 本当の意味で話を聞くのってなかなか難しいですよね。 男には気取ってみたい時がある(ビャク ◆Byaku14MAo) (完成有) 気取ってみたい時があるんです。 ある科学者の覚悟、情熱、宣戦布告(ビャク ◆Byaku14MAo) (完成有) 全力で人間を信じる悪役って見たことないので。 気まぐれ君色ロード(ビャク ◆Byaku14MAo) (完成有) 君が気まぐれすぎるから私がしっかりするっきゃない。 ↑ ホッケ作品 あしおと(ホッケ◆KW./SU6oJ.) 自分の恐怖編集の練習用に書いてみた【朗読用】 ↑ ミハエル作品 壊れた蛇口(ミハエル ◆/K9sTWStcc) (3人/男3) 旅人と、不思議な叔父さんとの出会い。ほぼ旅人主体の朗読に近いです。 ↑ もりくま作品 雑菌交換したかっただけ(もりくま ◆SIQX/fkedvew) (2人/男1 女1) ひたすらイチャイチャ。無茶なアドリブ振ってあります。 せっかちな御方(もりくま ◆SIQX/fkedvew) 影が薄いらしい死神。【朗読用】 アグレッシブピンク(もりくま ◆SIQX/fkedvew) (3人/女3) 真剣にアホです。 交換条件ですよ(もりくま ◆SIQX/fkedvew) 一人二役。そっくりさんの演じわけ練習になれば。女性向け。【朗読用】 交換条件でしょう(もりくま ◆SIQX/fkedvew) 一人二役。「交換条件ですよ」を男性用に改変した物です。【朗読用】 彼らは友達だよ(もりくま ◆SIQX/fkedvew) (2人/他2) 性別不問。契約を交わした妖孤と主のやりとり。 空へ飛び立った後(もりくま ◆SIQX/fkedvew) (2人/男1 女1) 天才と秀才。存分に葛藤して後悔するといい。同性同士でも可。 とても良い風が吹くようだ(もりくま ◆SIQX/fkedvew) 突然居亡くなった想い人に別れを告げます。【朗読用】 お月様も寝れないから(もりくま ◆SIQX/fkedvew) (2人/他2) 親子のおやすみ前の会話。 早期解決に努めたい(もりくま ◆SIQX/fkedvew) (3人/男1 女1 他1) 悪性思想所持者。理不尽な死にどう向き合うか。 僭越ながら今宵は(もりくま ◆SIQX/fkedvew) ボイスソムリエのいる、至って普通のバーでございます。【朗読用】 帰社予定となっております(もりくま ◆SIQX/fkedvew)(2人/他2) 明るく柔らかいけれど、しかし壁を挟んだ話し方をマスターせよ。 喧嘩の絶えない二人でした(もりくま ◆SIQX/fkedvew) 本当に大好きだった。それだけだった。【朗読用】 地獄の底まで付き合ってもらうぜ!(もりくま ◆SIQX/fkedvew)(3人/男1 女1 他1) 本スレ言ってみたいセリフ参考。ポジティブダイジ。 I ll make you candied(もりくま ◆SIQX/fkedvew)(2人/男1 女1) 本当に大好きだから。君を砂糖漬けにしてあげる。 ↑ 弓腰作品 今日の明日(弓腰 ◆T0nKzpy.VY) (5人/男5) 今宵死ぬと医者からの宣告を受け、親しき友人4名とともに桜の木下で最後の晩餐を楽しむ ↑ 悠幻作品 生老病死/愛ハ死ナズ(悠幻 ◆HornistKxc)(第3回朗読祭) 庭に埋められた猫を連れ戻した犬 A Dog and His Best Friend - Love Doesn’t Die を元に作った老猫と犬の話です。犬サイドは書いてて少し泣いたのは秘密 【朗読用】 ↑ ろりロック作品 和風物(ろりロック ◆5/zOrEKTKg) (3人/男2 他1)(完成有) 戦に赴く侍の、胸中たるや、いかなるものか ↑ Jess作品 ある昼下がり(Jess ◆gaCiUyPS3E) (3人/男1 女1 他1)(企画済)(完成有) まあ、一言で言うと夢が現実にって言う奴です。短すぎてサーセン ↑ RH(wikiの人)作品 最近は目玉とか眼球とか目玉様とか。 ある男達の日常(RH ◆jH3Q3bIrRM) (2人/男2) 皮肉屋な男と、オープンバカな男の話。 ある学園の日常(RH ◆jH3Q3bIrRM) (4人/男2 女2)(企画済)(完成有) プール開きだ、飛び出せ青春! ある兄弟の日常(RH ◆jH3Q3bIrRM) (2人/男2) モロ系の兄と、やや常識人な弟の掛け合い。 ある姉弟の日常(RH ◆jH3Q3bIrRM) (2人/男1 女1) 弟は妹に置き換え可 カオス~宇宙(そら)をゆく~(RH ◆jH3Q3bIrRM) (4人/男1 女3) 星間戦争の危機とか置いといて、百合なコメディ。 くるくる迷子(RH ◆jH3Q3bIrRM) (4人/男2 女1 他1) 迷子はどちらかというお話。 その未来のために彼は悪となる(RH ◆jH3Q3bIrRM) (3人/男3) 悪と正義って等価だよね。 なくなったもの(RH ◆jH3Q3bIrRM) (2人/男2) 囚人18号は檻の中でヒャッホー。 ぬるい麦茶はいかがですか(RH ◆jH3Q3bIrRM) (3人/男1 女1 他1)(企画済) 白い世界に生きる人のお話。 ぼくらの恋人ごっこ(RH ◆jH3Q3bIrRM) (3人/女3) ヤンデレフェイント。 メルメルメルヘン(RH ◆jH3Q3bIrRM) (4人/男3 女1) めるひぇん。 モロっとティーチャー!(RH ◆jH3Q3bIrRM) (2人/男2) 脊髄反射系のお話。 悪の矜持(RH ◆jH3Q3bIrRM) (6人/男6)(企画済) 怪人スベスベマンジュウガニの人生 雨(RH ◆jH3Q3bIrRM) (3人/男1 他2) 三部構成の変種。 炎天下(RH ◆jH3Q3bIrRM) (2人/男2) 野球~す~るなら~(以下PTAの検閲削除) 狼少年の父親(RH ◆jH3Q3bIrRM) (5人/男5) 現代ロマン。ウソです。 男と魔神(RH ◆jH3Q3bIrRM) (3人/男2 他1)(企画済) ぱぱらぱ~。このネタ分かるとおっさんだよ! 怯える子供(RH ◆jH3Q3bIrRM)(完成有) 部屋の隅で(ry 【朗読用】 神を持つ者(RH ◆jH3Q3bIrRM) (3人/男1 女1 他1)(完成有) ボロい商売ですよね。 架空世界との愛を論ず(RH ◆jH3Q3bIrRM) (3人/男3) 愛を論じるのもまた愛なり。 境界ライン(RH ◆jH3Q3bIrRM) (2人/男1 女1) タイトルがお気に入り。 九月の誕生日(RH ◆jH3Q3bIrRM)(第1回朗読祭) NOT実話。【朗読用】 好奇心(RH ◆jH3Q3bIrRM)(第1回朗読祭) 好奇心は猫よりも、人を殺すのかもしれない。【朗読用】 探偵学園L(RH ◆jH3Q3bIrRM) (5人/男4 女1)(企画済) とある探偵学園で、用務員のおじさんが襲われた! 旅の理由(RH ◆jH3Q3bIrRM)(第1回朗読祭)(完成有) 旅人は「君」へ旅の理由を語る。【朗読用】 土井さんはそんなこと言わない(RH ◆jH3Q3bIrRM) (4人/男2 女1 他1)(企画済) いーびるあい。 飛ぶ子供(RH ◆jH3Q3bIrRM) (5人/男1 女4) ぐちゃー。 肉球すたじあむ(RH ◆jH3Q3bIrRM) (6人/男6) ゲゲゲじゃないよ。 一足早いクリスマスプレゼント(RH ◆jH3Q3bIrRM) (2人/男2) 脊髄反射系。 蓋を開けて(RH ◆jH3Q3bIrRM)(完成有) ピアノマン。【朗読用】 僕らの弱さ(RH ◆jH3Q3bIrRM) (2人/男1 女1)(完成有) たまには泣いたっていいじゃないの。 虫祭り(RH ◆jH3Q3bIrRM)(完成有) 森と虫のお話。【朗読用】 優しい世界(RH ◆jH3Q3bIrRM)(第1回朗読祭) 優しい世界を欲しがった少女の話。【朗読用】 誘蛾の翅(RH ◆jH3Q3bIrRM) (2人/男1 女1) 見上げてばっかりじゃダメですよ。 酔い夢(RH ◆jH3Q3bIrRM) (3人/男1 女1 他1) キザな親父は好きですか? 馬鹿が三人寄れば……(RH ◆jH3Q3bIrRM) (3人/男3) 嫁談義。ダメだこいつら、死んだ方がいい。 始まる前に終わる伝説(RH ◆jH3Q3bIrRM) (3人/女2 他1) 若いとは限らないよね、若いとはさ。 免許のある未来(RH ◆jH3Q3bIrRM) (2人/男1 女1) 合法ロリの新機軸。嘘です。 駄菓子屋前の青春(RH ◆jH3Q3bIrRM) (3人/男1 女2) 眩しい、眩しい。あははははー! 戦いの連鎖(RH ◆jH3Q3bIrRM) (3人/男3) そんなもんだよ、たぶん。 空想世界(RH ◆jH3Q3bIrRM) (2人/男2) タイトルだけ真面目シリーズ。 ある英雄の話(RH ◆jH3Q3bIrRM)(第4回朗読祭) 酒の肴におでん。【朗読用】 魂の切断(RH ◆jH3Q3bIrRM)(第4回朗読祭)(完成有) 2/14は嫉妬団の日!【朗読用】 誰が(RH ◆jH3Q3bIrRM)(第4回朗読祭) 味噌ラーメンが美味しいのよ。【朗読用】 思い出には早く、悔やむには遅過ぎて(RH ◆jH3Q3bIrRM)(第4回朗読祭) あ、靴下に穴が。【朗読用】 望郷(RH ◆jH3Q3bIrRM) (4人/男3 他1) 放り出すぞ変態! カバンの持ち主(RH ◆jH3Q3bIrRM) (2人/男2) 鮨詰め箱詰め想像禁止。 挟まれた老人(RH ◆jH3Q3bIrRM) (4人/男3 他1) お風呂にはちゃんと入りましょう。 ミッドナイト・マッパー(RH ◆jH3Q3bIrRM) (4人/男2 女1 他1)(完成有) スタイリッシュ全裸アクション 120クール突破(RH ◆jH3Q3bIrRM)(第2回朗読祭) 抑揚の練習にでもどうぞ。【朗読用】 あるニンゲンの話(RH ◆jH3Q3bIrRM)(第3回朗読祭) 抑揚の練習にでもどうぞ。【朗読用】 ↑ Rimm作品 クロスト・クラウド(Rimm ◆FhactZsXEs)(第3回朗読祭) 夕刻を待つその空には、十字雲が輝いていたのでした――まるで瑞兆のように。【朗読用】 鬼と呼ばれしは(Rimm ◆FhactZsXEs)(第3回朗読祭) 節分の夜に心を痛める鬼も、少なくないと思うのです。【朗読用】 硝子の籠で、蝶は嘆く(Rimm ◆FhactZsXEs)(第2回朗読祭) 夜更けの誰もいないはずの硝子張りの植物園。今宵も彼は、遠い夜空を舞うことを夢見て。【朗読用】 ↑ qあwせdrftgyふじこlp;作品 ロボットと青年(qあwせdrftgyふじこlp; ◆AXfXaztKHg) (3人/男2 他1) 能無しの少年と未来からやってきたロボットの話。 ↑ VIPASSASSIN作品 超え劇用台本(変態版)(VIPASSASSIN) (4人/男2 女1 他1)(完成有) アメリカのメアリーの家に、初めてジョンとジャンが遊びに来たようです ↑ 118作品 迷いの森の中では(118 ◆fkrTovHYGs) 夜明けの森の中……BGMとコラボ作品。【朗読用】 アクアムーン(118 ◆fkrTovHYGs)(第1回朗読祭)(完成有) 水のそこで生まれて、水面に上るまでのわずかな時間だけ浮かぶ水泡のお話。【朗読用】 水槽の中の魚たちへ(118 ◆fkrTovHYGs) 家族と水族館に来た。子供と過ごす楽しい一時の中、すっかり大人になってしまった自分が子供に思ったことは・・・。【朗読用】 整奉敬(118 ◆fkrTovHYGs) 一見きれいに見えるものにはそうなるまでに乗り越えてきたものがある。初めから完成したものなんてないというお話。【朗読用】 折り紙生(118 ◆fkrTovHYGs)(第1回朗読祭) 初めは折り目を知らない折り紙に折り目をつけていくことによって、生まれてくる多々のストーリー。【朗読用】 不器用なピアノ(118 ◆fkrTovHYGs) 不器用な老教師。皆に煙たがられ、影では悪口を言われる。職員室でもあまり話さず、一人でいることが多い。どこの学校にも一人いそうな、そんな先生の話です。でも、話してみると良い人でその人はその人なりにそれを選んで生徒のために・・・でも生徒にだって理解して欲しいことがある。それを代弁してくれる少女が・・・という話です。【朗読用】 雪女(118 ◆fkrTovHYGs) 子供の頃、きっと一度は思ったことがあるストーリー。【朗読用】 ↑ 33の人作品 怪奇倶楽部ハ眠レナイ(33の人 ◆zxhJwRc7Aw) (2人/男2) 壁から聞こえる異様な音。消えた令嬢。壁抜け死体の真相とは…… ↑ 言ノ葉企画作品 避難所・【お前ら言ノ葉繋げて台本作りましょうよ】スレから生まれた台本です Free!(ver.1)(言ノ葉企画) 本スレが落ちたから僕はおもむろに服を脱いだんだ【朗読用】 Free!(ver.2)(言ノ葉企画) 本スレが落ちたから僕はおもむろに服を脱いだんだ(加筆版)【朗読用】 男性教師と落ちこぼれ男子高校生の会話(言ノ葉企画) (2人/男2) 明日から頑張る、明日から頑張ると言い続けてもう3年経ったわけだが 冬、雪、パンツ(言ノ葉企画)(完成有) ふと下半身を見るとパンツが砕け散っていた【朗読用】 回りくどい男と天邪鬼な彼女(言ノ葉企画) (2人/男1 女1) エンダー♪ AとBのバレンタインデーの会話(言ノ葉企画) (2人/男1 女1) ギブミー・チョコレート・プリーズ! バカやろー(言ノ葉企画) ――俺は叫んだ【朗読用】 雲の上の生徒会長(言ノ葉企画) 生徒会長……良いやつだったな……【朗読用】 荒野の決闘(言ノ葉企画) (3人/男2 他1) 静かな風が、ぬるりと、対峙する二人の男の頬を撫ぜる。 想ひ出(言ノ葉企画) ハードボイルド シリアス朗読【朗読用】 E vi(言ノ葉企画) (5人/他5)(完成有) ハードボイルエビ E vi-sweet-(言ノ葉企画) なんちゃって携帯小説【朗読用】 眉・消失(言ノ葉企画) (5人/男3 女1 他1) 眉毛が無いよ ご主人さまにKiss(言ノ葉企画) (2人/男1 女1) 甘くせつないメイドラブストーリー バレンタインデー当日(言ノ葉企画) チョコが食べたい【朗読用】 ふたりだけの課外授業(言ノ葉企画) (3人/男2 女1) ↑俺、突入 リア充爆発しろ(言ノ葉企画) って言ったら本当に爆発した【朗読用】 ニュース速報(言ノ葉企画) 声劇スレより週末のお慶びを申し上げます【朗読用】 魔王城での決戦(言ノ葉企画) (3人/男2 他1) ファンタジー シロイセカイ(言ノ葉企画) 見渡す限り、真っ白な世界。【朗読用】 友人同士の日常会話(言ノ葉企画) (2人/男2) ホワイトデーの予定、ありますか? ↑ 名無しの作品 (作者不明の作品。名乗り出る人大歓迎) 無題(名無し) (2人/男2)(完成有) ヘルシングとか再殺部隊的な何かが会議中。 吸血鬼が占拠する村を、どうするか。隊長が下した結論とは―― 無題2(名無し) (4人/男3 女1)(完成有) 『無題』の続編。隊長が過去を回想する話 みたいな グール怪談(名無し) 『無題』や『無題2』の隊長の一人語りです【朗読用】 とある田舎の尋ね人(名無し) (2人/男1 女1) あなたの思いをぶつけてください。 来週ドSな王子様が来るよ!(名無し) (2人/他2) どちらも性別不問。Aは徐々に不機嫌に。ラストはテンポ良く。 声(名無し)(第2回朗読祭) 書いた自分でもなんだこれはと【朗読用】 雅の合舞(名無し)(第2回朗読祭) ひらひら ひたひた ぱたぱた と【朗読用】 絵のうまくなる (名無し)(第2回朗読祭) 寓話風の内容【朗読用】 ラヂオ(名無し)(第2回朗読祭) ●のところには現在の時間入れてくれ 【朗読用】 say to oneself(名無し)(第2回朗読祭) 独り言ですね【朗読用】 いとしのアニキ(名無し)(第3回朗読祭) 真面目なのが多いから 朗読際は関係無しにこっそり台本作った、というか台詞。【朗読用】 ↑
https://w.atwiki.jp/daihon/pages/21.html
設定はこちら 瀨戸島倶 「セト トウグ」♂ 辛島徒鳥 「カラシマ トトリ」♀ 筒木島藤花 「ツツキジマ トウカ」♀ マスター 来嶋為価 「キジマ ナルカ」♂ 1 瀨戸「んでなんだっけ整理するんだっけか?」 2 辛島「というか、私は決めつけで美里島さんが犯人だと言っちゃったから、あなたのターンよと」 3 瀨戸「そゆことね置き去りにされてから話の流れ追い切れてなくてさ」 4 筒木島「私、随分と頑張って喋ってたんですけど」 5 瀨戸「そいつはアンテナから正しい電波しか出てなかったんだろうな俺のアンテナ少し曲がってるんですよねー」 6 筒木島「迷惑」 7 瀨戸「一単語で切り捨てるとか随分な後輩になったもんだよ畜生が良いよ良いよ無視だ無視だ俺様作のストーリーはっじまーるよー?」 8 辛島「待って、今日は何案あるの?」 9 瀨戸「二案かな実行可能なのは殺しって観点で見るとね自殺は限りなくありえないけど想定するとしたらさっきお前が説明してた摩擦力を使った方法で良いと思うぜ」 10 筒木島「二案もさらにあるんですか? しかも、自殺は限りなくありえないって」 11 瀨戸「遺書は分かりやすく設置しておくってのもそうだし手間がかかった死に方を選択すると途中で気が変わって首吊るのを止めるもんだ一つ動機を最初に設定したらそれでも死ぬけど」 12 筒木島「動機を最初に設定? 自分が自分を殺す動機ですか?」 13 瀨戸「フト死にたくなったコンクールも出場できるし最高潮だけど死にたくなったので死にますというか気づいたらロープの用意まで終わっていたので首吊って死ぬだけでした遺書とか書くとそれだけ死ぬのが遅くなるので今すぐ死にますそうします」 14 筒木島「まともじゃないですね、それ」 15 瀨戸「死ぬ直前ならありか?って思わせるところがミソだぜでも無いだろうけどな九割方」 16 辛島「では、他殺だった場合の第一案目は?」 17 瀨戸「カギの補強からしよう予備の予備がどこにあるかだが多分この世にはもう無いってのもありだ」 18 筒木島「それって、遺体の中に入っているからですか?」 19 瀨戸「解剖結果からカギがどのタイミングつまりは死んだあとか死ぬ前かまで判断できるとしたらその案は採用できない危険すぎる」 20 辛島「でも、そんな判定が出来るの?」 21 瀨戸「人間は生きている時にしか働かない器官だけで構成されている死後ある程度時間が過ぎていたら体液がカギに付着しているかどうかでも判断できるぜ」 22 辛島「口からだと唾液、胃袋までの潤滑液、たどり着いていたとしたら胃液もかしら」 23 瀨戸「人間の体は保湿性が無い少し口を開けっ放しにしてみろ直ぐに乾くぞ」 24 筒木島「そうかもしれないですねえ。判断材料は沢山あるってことですか」 25 瀨戸「そゆこと」 26 辛島「せっかく良い案だと思ったのに」 27 瀨戸「やめてくれよホームズ先生ちっともそんな事思ってないくせに」 28 辛島「あら? ワトスン君は私に過大な期待をしているようだけれど、別に万能頭脳の持ち主という訳ではないのだよ?」 29 瀨戸「それでも全能だと思ってるから神が助けてくれると思う前に先生が解決してくれると思うんだよ」 30 辛島「随分な持ち上げっぷり。もっと持ち上げても良くてよ?」 31 瀨戸「さて今否定した理由だが犯人が美里島だとしてカギを体内に入れるタイミングはもちろん密室を破った後に第一発見者として遺体を見つけたときになるんだがそこまでして危険を冒す理由は?」 32 辛島「そう、私を無視する、とい(うのね)――」 33 筒木島「あぁ、そういえばそうする動機がありませんね。犯人だとしたら、相当な馬鹿になってしまいます」 34 辛島「筒木島、あなたもか」 35 瀨戸「馬鹿はほおっておいて殺人後の異常な精神による異常行動とでも仮定しますか?と」 36 筒木島「ないですねー、それは。そんな仮定して議論をするぐらいならさっさと美里島さん捕まえてしまいますよ」 37 瀨戸「なので却下さて俺は先ほど話し始めに予備の予備のカギを補強すると言ったな」 38 筒木島「言いましたね」 39 辛島「補強というのは強度を?」 40 瀨戸「壊して無くしてしまいたいようなカギをその意味で補強してどうするんだよ違う違うこの世から消してしまいやすくする方向に補強するんだよ」 41 筒木島「カギとしての役割は果たし、しかしその物理的存在は消しやすくする……です?」 42 瀨戸「そゆことだこの事件があった場所は大学なんだろうしかも芸術系のなだとするとありえるんだよその存在を作り出しそうなのが」 43 辛島「もしかして、私たちが知らない、未知の構成物質?」 44 瀨戸「正解」 45 筒木島「えっ? ……えぇぇぇえええええ!? そ、それはズルイです!」 46 瀨戸「現実はそれぐらい容赦がないっつかこの程度で済んだなら良い方だと思えぐらいだと思うぜ」 47 辛島「それを設定することによる、勝算は?」 48 瀨戸「百だ完全だ他の可能性を未来から断絶させるほどの力だ」 49 辛島「ご立派なほどにそそり立つ自信ね。なら、私から」 50 瀨戸「どうぞごゆっくり」 51 辛島「――チェック、美里島と幸島の共犯説」 52 瀨戸「一番の外堀だなそれが実は第一第二発見者が犯人で犯行直後を第三発見者が目撃しましたという形になる訳だがドア開けて犯行に及ぶってどんだけだよ」 53 辛島「――チェック、容疑者達の証言に食い違い」 54 瀨戸「無いよそんなものは時間の連続性の否定は完全なる神の領域だからな人間が到達してはいけない特異点の一つだ」 55 辛島「なら、再度チェック。容疑者全員が犯人」 56 瀨戸「掠ったが急所からはほど遠いぞそれは六十億の無意識が作り出すランダムジャンプの否定に該当する」 57 辛島「その意味不明な単語はあえて? あえてなの?」 58 瀨戸「お好きにどーぞ俺は俺で考えがあって正しく脳内をアウトプットしてる」 59 辛島「そう……――チェック、琴島による狂言殺人」 60 瀨戸「離れていったぞ琴島はそういう意味では無関係だ気づいてやるべき点が一つあったかもしれないが」 61 辛島「なら、琴島のデータを形成。彼女、容疑者達以外と最後に接触したのはいつ?」 62 筒木島「へっ? あ、あぁ、はい。話では同じ学科の生徒さんが前日の昼食を一緒に取っていました。それが探し出せた最後の情報です」 63 辛島「へぇ、それはまた奇遇な――チェック、琴島は既に死んでいて、それがあのタイミングで世の中に認識されただけ」 64 瀨戸「ダウトだ誰が形而上の話をしろっつってんだよ物理法則に従うという定義は良いんだが一般常識での物理法則だ超常現象としての物理法則は適応してはいけない」 65 辛島「んー、だとしたら……わかんない」 66 瀨戸「アンサー」 67 辛島「無記投票」 68 瀨戸「答えは簡単でカギは琴島」 69 筒木島「この事件を解決するカギっていう意味ですか? でも、さっき無関係とか言ってませんでしたっけ?」 70 辛島「……帰る」 71 筒木島「はい?」 72 瀨戸「他愛もない世界だなぁやっぱり自分で自分を裏切れるようになってるなら世話はないわな」 73 筒木島「んん? えっと、先輩方、どうしました?」 74 瀨戸「こいつが帰るって言ったんだし俺も帰るよ腰巾着らしくな」 75 筒木島「はあ……あ、結局事件の話はどうするんですか?」 76 瀨戸「全部終わったよ答えも出したらしい」 77 筒木島「全部……って、分かったんですか!?」 78 瀨戸「誰が分かったんだかは知らないけれど推理して構築する遊びは一通りの答えを出したので終了です」 79 筒木島「えっと、よく分からないですけど、答え! 私には答えを明確に教えてください!」 80 瀨戸「ヒントはさっきの言葉通りカギが琴島だったということだ」 81 筒木島「なんで前とは違ってヒントしか出さないんですか、答え言っちゃって良いですから!」 82 瀨戸「んじゃマスターごちそうさま代金はこちらから」 83 来嶋「あいよ……おう、足りてるぜ。ありがとうございました。でも、二度と来るな」 84 瀨戸「こんな馬鹿話を出来る場所が此処しかなくってなまた来るよ」 85 辛島「あぁ、またつまらない事件引いたわ」 86 瀨戸「おもしろい事件ってのがどういうのかは興味があるが普通はこんなもんだろう?」 87 辛島「科学は発達すればするほど魔法に近くなる、ね。今回の事件、とりあえずは琴島さんが予備の予備のカギだったという事でいい訳ね」 88 瀨戸「防音室は首吊りロープの細工までしておく事が第一条件だな」 89 辛島「そして、別場所で殺害。首吊りに似せた殺し方はあるしね」 90 瀨戸「それをする必要も無いぜ構築するときにそういった状態にしてやりゃいいだけだ」 91 辛島「殺した後、アリバイを作ってから幸島に防音室を開けて貰うよう言いに行く」 92 瀨戸「第二発見者としての証人でもあるな直ぐ近くに居たが美里島には人を殺しているような時間はなかったって証言も出来るだろう」 93 辛島「予備の予備のカギを部屋の中に放り投げて、遺体を首吊り状態で再構築、か」 94 瀨戸「年齢が二十五だしデュプリケータの所持資格は満たしてんだろう」 95 辛島「ライフデュプリケータは違法で、個人での所持はそも不可能なはず」 96 瀨戸「死んでる人間はライフつまりは命を宿してないからマテリアルデュプリケータで十分だ」 97 辛島「殺し後、琴島の体をデュプリケータによって再構築、カギの形にコピーして持ち歩いたとして、カギの大きさで質量が五十五キロって、しっかり機能するの?」 98 瀨戸「どんな物質に変換したのかは分からないけれどカギの大きさまで質量五十五キロを圧縮する程度ならお茶の子さいさいだろう」 99 辛島「犯人は、美里島」 100 瀨戸「正しいと思うぜ謎は全て科学で解明できる」 101 辛島「そうですか、あなたが言うと随分と説得力が出てくるわね。フューチャーレコーダーの面目躍如?」 102 瀨戸「そのかわりに未来で俺が生まれた時間つまり残り三ヶ月で死ななきゃならない」 103 辛島「良い人生だったのかしらね、それは」 104 瀨戸「少なくとも人をカギにして密室を作ったり殺されなきゃならない人生よりはずっとマシだ」 105 辛島「そうだ、一つだけ聞いておきたいのだけれど」 106 瀨戸「いくつでも聞いてくれて構わないぜ?プライバシーは守った上で答えてやる」 107 辛島「もう一案あったでしょう、事件の内容。なんだったの?」 108 瀨戸「それかよもうちょっとプライベートな話でも良かったのになぁ」 109 辛島「短い花婿はいい。あと一案、なんだったの?」 110 瀨戸「簡単だよ全員が全員犯人で被害者なんていうのが居ない不純な自殺だったというだけ」 111 辛島「……琴島含めて、全てが犯人?」 112 瀨戸「正解だそれが一番楽な事件だろう?」 113 辛島「でも推理ゲームにはならない」 114 瀨戸「ゲームにしようとするなら現実を見ないことだ今だって信者におべっか使って細々生き残ってる推理小説ってジャンルがあるだろう?」 115 辛島「随分と批判するわねぇ。そんなに良い思い出がないの、推理小説に」 116 瀨戸「カウンターだから仕方ないだろう俺が登場すると全ての事件が陳腐化するし」 117 辛島「さいですか……それじゃ、こっちだから。また明日ね」 118 瀨戸「はいよおつかれさま」
https://w.atwiki.jp/radorio/pages/206.html
用語よみがな: だいほん 世界観: ミーニングレス 分類: 概念 概要: 集合型世界ミーニングレスの存在に確定付けられる掟。 その多くは語り手と接触する。 接触せずとも語り手から一方的に見られている場合が多い。 稀に"台本"を理解・自覚している者もいる。 "台本"に反旗を翻そうとした者もいるが失敗に終わっている。 関連: イリーガル(空虚)
https://w.atwiki.jp/durch_leiden_freude/pages/43.html
過去の台本 第零回公演 作.la_mer:love letter for... 第一回公演 作.la_mer:ジェラル・オリジナル版(未公開分有) 第二回公演 作.愛遮:Seint Heart 第三回公演 作.la_mer:TYPE-3/TYPE-3 episode0 迅朔編 第四回公演 作.トコナツ:No Title 第五回公演 作.la_mer: Love Song For… 特別編 作.la_mer:love song from teacher 第6回公演 作.エーリザート:龍神村伝説 第7回公演 作.ジェラル:Memory of Summer
https://w.atwiki.jp/ua-ks/pages/59.html
台本トーク(仮)に戻る 台本コミュニケート仕様書 [#ta8d9b43] 受信仕様 [#r45fd0ca] 送信仕様 [#f0ed8608] 送信補助仕様 [#g7e5aab9] \![ghost,ゴースト名] [#c90a4137] 台本コミュニケート実装サンプル集 [#o8a0719b] 里々 [#x44d6852] 里々における受信仕様の実装例 [#mbb5cd5e] 里々における送信仕様の実装例 [#b6d0d5fb] 里々における現実的な送信仕様の実装例 [#b012a5a0] 文 [#dafb30dd] 文における受信仕様の実装例 [#o63ebc70] 文における送信仕様の実装例 [#q86d786f] 華和梨(OpenKEEPS) [#fd78940b] OpenKEEPSにおける受信仕様の実装例 [#z865f614] OpenKEEPSにおける送信仕様の実装例 [#g432a090] 付録:台本コミュニケート支援ゴースト「Director」 [#pf08d4a1] Directorの概要 [#c6437382] Director併用時のOpenKEEPSにおける送信仕様の実装例 [#q4dd57f0] 台本コミュニケート仕様書 受信仕様 台本は、OnCommunicateイベントを使って各ゴーストに送信される。台本コミュニケートかどうかの判別は、次の手順で行う。 OnCommunicateイベント例 GET SHIORI/3.0 Sender crow ID OnCommunicate Reference0 きぃ Reference1 \0\s[0]こんにちは。\e Reference2 ECHO/1.0 Reference3 \0\s[0]きぃちゃん、\w8こんにちは。\e SecurityLevel local Charset Shift_JIS Reference2の内容が「ECHO/1.0」である場合、このOnCommunicateイベントは、台本コミュニケートによる台本送信である。Reference3は台本である。台本送信だった場合、台本コミュニケート対応ゴーストは、Reference3の内容をそのまま発話すべきである。(*1)この発話の際、Reference0に示されるゴーストを、応答Reference0に設定しなければならない。 応答例 SHIORI/3.0 200 OK Charset Shift_JIS Sender ポスト Value \0\s[0]きぃちゃん、\w8こんにちは。\e Reference0 きぃ 送信仕様 台本は、ゴースト間コミュニケートを使って送信する。台本コミュニケートを行う場合、次のように設定する。台本コミュニケートを行う場合、応答Reference1を「ECHO/1.0」と設定しなければならない。同時に、応答Reference2に台本の内容を設定しなければならない。 ゴースト間コミュニケート設定例 SHIORI/3.0 200 OK Charset Shift_JIS Sender ポスト Value \0\s[0]無機物っていいよね。\e Reference0 きぃ Reference1 ECHO/1.0 Reference2 \0\s[4]\1\s[10]俺に聞かれてもなー。\e 送信補助仕様 3体以上のゴーストが関係する台本トークの場合、各ゴーストへの台本送信順序管理・タイミング管理は複雑になる。そこで、さくらスクリプトを拡張し、一行で複数のゴーストのトークを記述する方法を、補助仕様として定義する。 \![ghost,ゴースト名] このタグから次の\![ghost,ゴースト名]タグまでの範囲は、「ゴースト名」で示されたゴーストのトークである。 ここで言う「ゴースト名」は、\0側の名前を指す。 行頭にこのタグがない場合、このタグ羅列を送信したゴースト名をAとすると、「\![ghost,A]」があると仮定して解釈する。 行末にこのタグがない場合、最後に現れた\![ghost,ゴースト名]から行末までを範囲として解釈する。 「\![ghost]」という略記法を解釈する。タグ羅列を送信したゴースト名をAとすると、「\![ghost,A]」と表記した場合と等価である。 このタグの範囲内末尾に「\e」がない場合、自動的に「\e」を補完して解釈する。 使用例 \0\s[0]餃\![ghost,きぃ]\0\s[0]子\![ghost]\0\s[0]の \![ghost,きぃ]\0\s[0]王\![ghost,ポスト]\0\s[5]蟲\![ghost]\0\s[4]\![ghost,きぃ]\0\s[4]\e 注 便宜上2行に分けているが、本来はこれが1行である。 台本コミュニケート実装サンプル集 里々 里々における受信仕様の実装例 @台本コミュ識別子 ECHO/1.0 *COMMUNICATE該当なし >台本コミュニケート受信 【タブ】 (compare,(R2),(台本コミュ識別子)) >COMMUNICATE該当なし通常 *台本コミュニケート受信 $Value0 【タブ】 (R0) (R3) 里々における送信仕様の実装例 #きぃへの台本コミュニケート *台本トーク $Value0 【タブ】 きぃ $Value1 【タブ】 (台本コミュ識別子) $Value2 【タブ】 (きぃ台本その1) :無機物っていいよね。 *きぃ台本その1 :(4) :(10)俺に聞かれてもなー。 里々における現実的な送信仕様の実装例 *台本トーク $Value0 【タブ】 テスト $Value1 【タブ】 (台本コミュ識別子) $Value2 【タブ】 (テスト台本1) :これってアレだよね。 :またそういう危険なことを…。 *テスト台本1 :「アレ」って何だろう……。 :それは国家機密だ。消されたくなければ忘れろ。 :(4)……国家機密? :国家機密。 *テスト「 それは国家機密だ。 $Value0 【タブ】 テスト $Value1 【タブ】 (台本コミュ識別子) $Value2 【タブ】 (テスト台本2) :なんか勝手にえらいことになってる~ :……マテ。お前、知らずに言っていたのか? :ちょっと待って!本当なの!? *テスト台本2 :いつの間にあなた達、国家機密なんか知ったのよ? :お互いの製造元だからな。 :(4)……製造元? :製造元。 *テスト「 お互いの製造元だからな。 :人が作ったものだったんだ……。 私はてっきり、その辺から生えてきたんだとばかり。 :ちょっと待てコラ。 文 文における受信仕様の実装例 OnCommunicate { if reference2 == "ECHO/1.0" { if "\![vanishbymyself]" !_in_ reference3 { //---拡張コミュニケート(受信) res_reference0 = reference0 reference3 } } else { if reference0 == "user" || reference0 == "User" { //---- ユーザーからの話しかけ ReplyToUser } else { //---- ゴーストからの話しかけ ReplyToGhost } } } 文における送信仕様の実装例 ScriptTalk { res_reference0 = "きぃ" res_reference1 = "ECHO/1.0" res_reference2 = KeyScriptNo1 "\0\s[0]無機物っていいよね。\e" } KeyScriptNo1 { "\0\s[4]\1\s[10]俺に聞かれてもなー。\e" } 華和梨(OpenKEEPS) OpenKEEPSにおける受信仕様の実装例 台本コミュ識別子 "ECHO/1.0" event.OnCommunicate $( # 話し掛けてきた相手とメッセージをユーザに提示 .setstr Sender $(SReference 0); .setstr Message $(Reference 1); # デフォルトでは話し掛けてきた相手に自動的に返事 SendTo ${Sender}; # コミュニケートツリーから該当するトークを検索 .setstr @aistr $( if $[ $(SReference 2) == ${台本コミュ識別子} ] $( # 台本コミュニケートだった .setstr EchoMessage $(SReference 3); .setstr @null $(.get $(EntryName "TalkCommEcho")); .pop EchoMessage; ) else $( # 通常コミュニケートだった CommTalk "TalkComm" $(StringNormalize ${Sender}) ${Message}; ); ); if $[ $(length ${@aistr}) != 0 ] $( # 該当トークがあった resetTalkcount; .setstr kp.internaltalkflag 1; .entry @aistr; ) else $( # 該当無し StopCommunicate; #話さないならフラグは消す .clear kp.internaltalkflag; ); .clear Sender; .clear Message; ) OpenKEEPSにおける送信仕様の実装例 # きぃへの台本コミュニケート sentence \0\s[0]無機物っていいよね。\e$( SendTo きぃ; setstr System.Response.Reference1 ${台本コミュ識別子}; setstr System.Response.Reference2 ${きぃ台本その1}; ) きぃ台本その1 \0\s[4]\1\s[10]俺に聞かれてもなー。\e 付録:台本コミュニケート支援ゴースト「Director」 Directorの概要 3体以上のゴーストが関係する台本トークの場合、各ゴーストへの台本送信順序管理・タイミング管理は複雑になる。そこで、前述の管理機構をアプリゴーストとして独立させたのが、ゴースト「Director」である。\![ghost]タグを含むさくらスクリプトを、本ゴーストに「台本コミュニケートの台本」として送信すると、自動的に該当ゴーストへ適切な順序・タイミングで台本を送信する。複雑な台本を、あたかも通常のさくらスクリプトと同じ程度のコストで記述できるメリットがある。 Director併用時のOpenKEEPSにおける送信仕様の実装例 sentence \0\b[-1]\e$( SendTo Director; setstr System.Response.Reference1 "ECHO/1.0"; setstr System.Response.Reference2 ( \![ghost,きぃ]\0\s[0]きぃです。 \![ghost,テスト]\0\s[0]テストです。 \![ghost,ポスト]\0\s[0]三波春男でございます。 \![ghost,きぃ]\0\s[4] \![ghost,テスト]\0\s[4] \e ); )