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年末年始もイベント盛り沢山! プレゼントをもらってソクリベを遊ぼう! 実施期間 開始 2016年12月27日(火) メンテナンス後 終了 2017年1月11日(水) メンテナンス前 年末年始プレゼント 1回プレゼント 下記のアイテムを期間中に1回だけ受け取ることができます! ジェム 50個 複魔の合わせ鏡 5個 寵愛の慈母像 5個 スタミナ回復の実 5個 毎日プレゼント 下記のアイテムを期間中に毎日受け取ることができます! ジェム 10個 祝福の女神像 1個 魔法の複写鏡 1個 小さなスタミナ回復の実 1個 ※1日の区切りは毎日午前5時です
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青い大きなクリスマスプレゼント(アオいオオきな~) p e 属性 水 コスト 13 ランク A+ 最終進化 A+ レベル HP 攻撃 合成exp 1 150 100 ? 60 300 200 ? 最大必要exp 35,620 No. ???? シリーズ クリスマスプレゼント Aスキル - Sスキル - 売却価格 110,000 進化費用 - 進化元 - 進化先 - 入手方法 進化 備考
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シリアルさんへのプレゼント 缶一押しのスイーツ 「土場のおやつ・くりーむだいふく」(チョコレート、キャラメルプリン、クリームショコラ、黒ごま、カフェオレ、桜の計6種詰め合わせ) /*/ くりーむだいふくとは 大福餅の中に様々なフレーバーの餡(あん)と生クリームが入っている新食感の和スイーツです。 /*/
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元スレURL 歩夢「クリスマスプレゼント?」 概要 クリスマスプレゼントですよ! タグ ^上原歩夢 ^優木せつ菜 ^短編 ^ほのぼの ^あゆせつ 名前 コメント
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誕生日(4スレ目・5スレ目より) 924 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/09/29(土) 14 06 28 ID ??? あ、もしもし万事屋ですか? 24時間で銀たんの予約とりたいんですけど 今からだと何ヶ月待ちになりますか? あと1時間半でもいいから誕生日かその前後ってとれませんかね? 925 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/09/29(土) 14 08 10 ID ??? そういえばもうそろそろ銀たんの誕生日 この住人総出で祝ってあげなきゃ 926 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/09/29(土) 21 56 15 ID ??? 誕生日には銀たん自身がケーキ盛りになって 祝いたいものですね 50 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/10(水) 00 24 20 ID ??? 銀さんー お誕生日おめでとうw 51 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/10(水) 00 35 29 ID ??? 銀たんお誕生日おめでとー! 52 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/10(水) 00 39 01 ID ??? つか銀たんの誕生日なのにプレゼントになっちゃったなw 銀たんおめおめ!! 53 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/10(水) 01 29 51 ID ??? 銀たんおめ! さっき万事屋の前を通りかかったら扉が壊れてたよ 銀たん誰にやられちゃってるのかな 54 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/10(水) 01 34 53 ID ??? ぐあ、乗り遅れた 銀たん誕生日オメ! さて…銀たんのデコレーション作業に移ろうかハァハァ 55 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/10(水) 01 48 04 ID ??? 54 仲間にいれてくれせめてB地区に苺を乗せる 作業だけでも 56 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/10(水) 02 34 22 ID ??? 55 それは俺のイチゴだとそこの警官が言ってました 43 見てきたけど明らかに大多数の人間が入った後だった 今頃あんなことやそんなことが中で繰り広げられてるのか…娘を道場に避難させて良かったね銀さん 57 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/10(水) 02 37 11 ID ??? 原作でもいつか誕生日ネタとかやってくれないかなーと思いつつ 銀たん何歳になったんだろ、永遠の20代美しいよ銀たん 生クリームのかかったBポイントをくりくりしてあげたい 58 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/10(水) 02 53 38 ID ??? 56 銀時の今日の相手は俺だと戦艦に乗った隻眼が連れ去っていったよ いま坂本が頑張って追いかけてる 59 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/10(水) 03 25 49 ID ??? そこを後ろから真選組一派が追いかけてきて、争奪戦を繰り広げた挙句 ちゃっかり全員を押しのけて定春がさらって行きました 自分大穴でマダ銀好きなんだけど、この超人達の銀たん争奪戦だとマダオの出る幕は無さそうだ…ww 60 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/10(水) 04 09 57 ID ??? いやいや、漁夫の利を狙う感じでいくぞ 銀たんにケーキを差し出しておめでとうを言った場合 1、ゆるーい顔でクールに嬉しがる大人タイプ 2、初めは素直じゃないツンだけど段々しおらしくなるデレタイプ 3、お客にはそれとなく対応して本命だけにはデレッデレになる金たんタイプ 4、寧ろ自分からクリーム塗りつけて誘っちゃうタイプ こんな時間なのに色々妄想して萌えが止まらなくなってきた(*´д`*)ハァハァ 61 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/10(水) 04 30 39 ID ??? こんな時間だからこそ妄想が止まらないんですよ 今頃銀さん誰とヤッて…じゃねーや誰に祝って貰ってるのかね 62 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/10(水) 06 44 37 ID ??? 59 マダ銀いいのだけど、いかんせん戦闘能力が… 夜の性戦は最強ぽいのだけどね 64 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/10(水) 11 05 52 ID ??? 口の回りに一杯クリームを付けてむさぼる 銀さんを愛でたい 65 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/10(水) 12 44 11 ID ??? 生クリームついてるぞ、とか何とか言って生クリームプレイに持ち込む絶好のチャンスですねハァハァ ちょっと真選組から手錠と攘夷から荒縄借りて来ますハァハァ 皆で銀たんを愛でるのだ 67 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/10(水) 13 09 48 ID ??? 65 手錠をかりると もれなく鼻息の荒い人達もついてきます 68 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/10(水) 13 11 49 ID ??? さっき銀たんをフルーツと生クリームで翻弄してきました 抜け駆けすまん>< それにしてもこれだけ甘味物が似合う成人男性も珍しい 銀たん可愛いよ銀たん 69 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/10(水) 14 36 17 ID ??? そういや髪が長くて白いオバQみたいなの連れた人が 近くの駄菓子屋でんまい棒チョコバー大量に買い込んでたよ 70 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/10(水) 15 49 46 ID ??? 68 しかもパフェが似合う成人男性 72 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/10(水) 16 41 40 ID ??? 69 箱買いしている勢いだな 73 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/10(水) 17 18 32 ID ??? 誕生日だしいくらでも食べると良いよ こっちはお腹一杯になった銀さんが眠りについてからが本番ですから ハアハア 75 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/10(水) 18 48 16 ID ??? 銀ちゃんおめでとう! ケーキ食べこぼして、口のまわりをペロッと舐めるえろい銀ちゃんが見たいww 76 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/10(水) 19 42 54 ID ??? さっき パフェをうれしそうに食べていて 胸元から服の中へ苺が転がって行って あたふたする銀さんの姿を見たよ 78 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/10(水) 20 29 06 ID ??? 76 手を突っ込んでまさぐりたい…! あ、ごめん銀たん 苺と間違えて別の場所を摘んでしまった(;*´Д`) 80 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/10(水) 22 24 35 ID ??? 銀たんの身体に生クリームを塗りたくる役は俺に任せろ! 81 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/10(水) 22 31 04 ID ??? 銀たんおめw 80 じゃあ舐める役は俺に任せろ! 82 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/10(水) 22 31 19 ID ??? バナナと間違えて銀たんの大事な所を触ってしまったら 頬赤らめてハァハァ喘ぎ始めてしまいました(*´Д`*)萌える 83 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/10(水) 23 57 12 ID ??? 日付が変わる瞬間を狙って新たなバトルが繰り広げられてるよ 当の銀さんはさすがに大多数相手して限界が来たのかな 可愛い寝顔をさらしてるよ…辛抱たまらんぜ 84 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/11(木) 04 46 41 ID ??? 83 いっぱい色々な大きさのバナナと格闘していたから 疲れたのだな 86 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/11(木) 11 42 31 ID ??? 全身甘い香りを漂わせてる銀たん、お風呂に連れて行ってあげよう 87 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/11(木) 12 09 00 ID ??? 86 苺の匂いがする成人男性(*゚∀゚)=3ムッハァー 88 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/10/11(木) 13 00 20 ID ??? 風呂にカメラ仕掛けてきましたハアハア 洗うのは腕からかな足からかな…というか風呂の間は辰巳回の髪の濡れた銀さん状態なんだよな? 色んな意味でやべーよ
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クリスマスプレゼント 配達先一覧 24日着その1 24日着その2 24日着その3 24日着その4 25日着その1 25日着その2 25日着その3
https://w.atwiki.jp/sousouden/pages/37.html
リンク https //m.nexon.com/forum/thread/32397 イベント情報 3月18日(日)に曹操伝はサービス開始200日を迎えます! 200日を記念し、以下のイベントを実施します。 ■200日記念★Wログインプレゼント 期間:2018年3月15日(木)12:00~3月21日(水)23:59 毎日実施しております、朝・昼・夜のログインプレゼントを 200日記念期間中、さらにアイテムを追加して実施いたします! 3月18日当日には回復の小麦を自動使用する 演義宝物補助具「両百嚢」を獲得可能! 3月15日(木)宝の破片20個、宝物交換券20枚 3月16日(金)200000銀銭、200000兵糧 3月17日(土)工芸道具20個、精錬道具20個 3月18日(日)両百嚢、2000金銭 3月19日(月)200功績、200名誉 3月20日(火)200000銀銭、200000兵糧 3月21日(水)宝の破片20個、宝物交換券20枚 ※プレゼント時間は3月18日は0:00~23:59、 その他の日程は12:00~23:59となります。 期間中、書信箱よりプレゼントを受け取り可能です。 コメント コメント
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「悪い。待たせちまったか?」 「ああ。2分7秒程ね。まぁ誤差の範囲内だろう。」 今日は、不思議探索を休み、佐々木と買い物だ。 「さて、行こうか。」 「おう。」 「ニヤニヤして、バカじゃないの?あんのエロキョン!」 キョンが、不思議探索を休みたい、と言い出したのは、一昨日。 何の気なしにOKを出したんだけど……あの古泉くんを邪悪にしたような奴、藤原。あいつがわざわざ情報を洩らしてくれた。 「佐々木とあの男が、デートするぞ。これは規定事項だ。」 やたら必死だったし、信じてあげて様子を見に来てみたら……本当だった。 しかしまぁ。何でまたあいつはあんなに必死だったのかしら?あの様子じゃ、彼女なんて絶対出来ないだろうけど。 「……」 有希が顔を出す。何かハイライトが消えた目をして、ブツブツ言ってるけど、何を…… 「エラーエラーエラーエラーエラーエラーエラーエラーエラーエラーエラーエラーエラーエラーエラーエラー」 ……な、何も聞いてない。私は何も聞いてない! 「さて、まずは服を見に行くか。」 「そうだね。」 しかし、佐々木もいいところあるなぁ。 「服ですね。佐々木さんのチョイスで選んでますねぇ。キョンくんが着るには大人っぽいんですけど……」 みくるちゃん、甘いわ!ああやって自分の好みに仕上げるつもりよ!あの女狐なら、有り得るわ! 「ん~……?」 みくるちゃんは、まだ首を捻っている。 「いまいちパッとしないな。」 「そうだね。次はアクセサリーを見るかい?」 序でに俺も買い物しとくか。佐々木にお疲れ様の意味も込めてな。 「アクセサリー?彼がつけるには、ハード過ぎるチョイスなのですが……」 佐々木さんが持つのは、シルバーの大きなアクセサリー。そんなのキョンに合わないわよ! 「ん~……」 古泉くんとみくるちゃんが、頭を捻っている。 結局、佐々木さんはシルバーアクセサリーを買った。キョンも、何かここで買ったみたい。まさか……佐々木さんにプレゼント……ってないよね? 「朝比奈さん、気付きました?」 「ええ。大体は。」 古泉くんとみくるちゃんが頷きあう。 「何?」 私は二人を見るが…… 「予想通りなら、心配はいりませんよ。」 みくるちゃんが微笑む。 「寧ろ、その方のこれからが心配です。」 「エラーエラーエラーエラーエラーエラーエラー」 …………? 「さて、後は食事をして帰るかい?」 「お前、手持ちが寂しいだろ?奢ってやるよ。」 「助かる。ありがとう、キョン。」 いい雰囲気の二人が頷きあう。は、早くぶち壊さないと! 「キョン!」 私は慌ててキョンの前に出る。 「よう、ハルヒ。」 「涼宮さん。奇遇だね。」 二人が微笑む。……な、なんで笑えるの? 「キョン!あんた佐々木さんとデートするからって、団活休んだの?!」 二人は顔を見合わせ、大笑いした。 「くっくっ。デートなら、もっと雰囲気を出すさ。」 「デートなら、こんな色気ねぇもん買うかよ。」 ……え? 古泉くんとみくるちゃんが、苦笑している。 「おかしいと思ったんですよ。服にしたって、キョンくんにしては大人っぽい感じのものでしたし……」 「アクセサリーにしても、彼の趣味でなかったですから。」 ……え? 「くっくっ。藤原くんの誕生日が近いらしくてね。」 「それで、俺が世話を焼いたわけだ。」 …………え?え? 「き、今日、あんた逹がデートする、って、藤原が……」 私の言葉に、佐々木さんの目が不穏な光を帯びた。 「……ふぅん。」 佐々木さんは、古泉くんにアクセサリーを渡す。 「君逹から渡してくれるかい?茶番劇に巻き込んだお礼がしたいだろう?」 佐々木さんの言葉に、皆の目が輝く。 「……パーソナルネーム、藤原を敵性と判断……」 「んっふ。」 「涼宮さん、ちょっとお仕置きに行きましょうか?」 そうね……これは、あいつにお仕置きが必要ね!SOS団の団結にヒビを入れた罪は重いんだから! 「あ、おい!ハルヒ!これ持っていけ!」 キョンは私に何かを投げてよこした。これは…… 「アクセサリー屋にあった革紐だ。皆の分あるからよ!」 「わかった!ありがとう!」 こうして、嵐のようにハルヒ逹は去っていった。 「旋風のような人逹だね。」 「全くだ。」 橘が邪魔をする可能性も考えていたんだが、まさか藤原だとは。 「……で、だ。佐々木。」 「なんだい?」 「邪魔者が居なくなったところで、デートを楽しむか。」 「そうだね。」 この後はわかるよな? 佐々木用に買っていた指輪を渡して、幸せな時間を過ごした。 藤原? さぁ?月曜日に会ったハルヒ逹のスッキリした表情を見たら、奴に起きた事について同情はしといてやるぜ。 「なんでこうなるんだーッ!」 END
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ニーギからのプレゼントリュック(にーぎからのぷれぜんとりゅっく) ニーギから銀内 ユウへのクリスマスプレゼント。 黒と白の猫のぬいぐるみ型リュック。 でかい。 保有国一覧 藩国名 入手履歴 保有者 使用履歴 現在所持数 鍋の国 10/08/24:入手 銀内 ユウ 1 参考資料 イベント掲示板 No.32675 上へ 戻る 編集履歴:矢上麗華@天領 (2010/10/07)
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2月7日といえば、絶対に忘れちゃならない、舞ちゃんと舞美ちゃんの誕生日だ。 2日前にはなっきぃの誕生日があって、僕ら℃-uteにとっては大事な日が連続してある。 プラスして、今年は7,8日と千葉の房総半島でキューティー観光社のバスツアーが行われるから、おめでたづくしだ。 ファンの人たちは過ぎてはいても、きっとなっきぃの誕生日も祝ってくれるはずだから、三人とも大喜びだろうな。 もちろん、メンバーも祝うに決まっているんだけど、僕はプレゼントに何を渡そうか迷っている。 さりげなく何が欲しいか聞くのがベストだって桃ちゃんからアドバイスされたから、そっと聞いてみようっと。 まずは誕生日が一番先のなっきぃにターゲットを絞り、二人きりになれるチャンスを狙って聞いてみた。 「ねぇねぇ、なっきぃってさ~今度の誕生日何が欲しい?」 「う~ん、いきなりだねぇ~どうしたの?」 「なるべく欲しいものをプレゼントしてあげたくてさ。それに、なっきぃは今年の春で中学卒業だし、それも兼ねてってことでさ」 「そうなんだよね~もう今年で卒業しちゃうんだよ。早いものだよねぇ~だってさ、中学に入学したのが昨日のことみたいだもん」 僕がさりげなぁ~くプレゼントの話題を振ってみたつもりなのに、なっきぃが”卒業”のキーワードにピンときたらしく、とっても嬉しそうに思い出を語りだしてしまった。 あれれ、僕が聞きたかったのは学校の話じゃなくて、プレゼントに何が欲しいかなんだけどな・・・ 「中学って、小学校と違って担当ごとに先生が変わるじゃない?」 「うん、違うね。国語には国語の先生がいて、数学には数学の先生って担当の教科があるからね」 「それに戸惑ったところはあったかな。あれ、先生どこ行っちゃうのっていうさ。まだ授業あるよねって(笑)」 「あははは、自習でいいの? みたいなね。僕は中学に入ってから勉強難しくなったから、先生が変わったのに驚いてる暇なかったな」 「難しくなったよね、本当に。私も勉強難しくなって、全然授業についていけてないもん」 だんだん僕の頭の片隅に追いやられてしまったプレゼントは、この後会話に出てくることはなかった。 僕もなっきぃも学校の話題で盛り上がりすぎて、気づけばガッタスの練習再開の時間になっていた。 「なっきぃ、頑張るよね。℃-uteとガッタスを両立していくのって並みの体力じゃやっていけないよ」 「そんなことないよ。千聖だって頑張ってるじゃん」 と、僕を軽く肘で小突いた後に 「まぁ、千聖は男の子だから、これくらい頑張れないとだよね。キュフフ」 と、小さな声で耳元で囁いてきた。 キュフフと笑ったなっきぃの顔が近くて、ちょっと胸がドキッとしてしまったけど、僕は笑い返してそのまま走った。 今、僕たち二人は今年初めてのガッタスの練習に参加していて、久々にフットサルが出来る嬉しさから今日はちょっとテンションが高い。 今日はと言いつつ、いつもテンションが高いのが僕ら℃-uteなんだけど。 「はいはい、お二人さんとも笑ってないでしっかり走る。頑張っていいくよ!!」 「はぁ~い」 僕らに注意をして追いぬき、そのままスピードを落とさずに走り去っていくのはBerryz工房のキャプテンこと清水佐紀ちゃん。 ℃-uteではまだ僕となっきぃ、今日は練習に参加していない舞美ちゃんを含めて三人のメンバーがガッタスに所属している。 でも、佐紀ちゃんはBerryz工房で唯一残ったガッタスメンバーだから、ちょっぴり寂しいんじゃないかなと思う。 それを見せないで張り切って練習に参加しているあたり、さすがはキャプテンだなと素直に尊敬する。 佐紀ちゃんの頑張る姿に刺激を受けた僕は、徐々にではあるけれど、その後の練習では自分なりに勘が取り戻せた気がした。 ボールを夢中で追いかけているうちに練習は終わり、監督たちとのミーティングに入った。 今思えば、この時に石川さんのプチ誕生日祝いをしていたのだから、ここで思い出せばよかったものをと何度も後悔してしまう。 全く無念なんだが、僕は『石川さんお誕生日おめでとう』と祝う気持ちだけで、そこまで気がつきもしなかった。 さらには帰りの電車では僕らが埼玉県民なこともあり、二人きりになる時間まであったのに何もいかせなかった。 何故なら、ゲームをやって、その後は・・・ 「そうだ、今日も帰りにゲームで対戦しようっか。今日は千聖に負けないからね」 「ふっふ~ん、いいよ。なっきぃのお相手をしてあげましょう。ほっほっほ」 舞ちゃんとプロレスごっこで遊ぶ僕も、今日はさすがに体が疲れているみたいだ。 ゲーム画面をしっかり見ているつもりが、キャラクターが分身しているかのようにぼやけて見える。 しかも、瞼の上と下がくっついたり離れたりしだして、これは僕が眠いってサインを体が発信してきているのか。 ダメだ、ゲームに負けたりなんかしたくない・・・んだ・・・ 「千聖、さっきから全然動いてないけどどうしたの? もしかして私に勝負を譲ってくれる気になったとか? でも、そんなお情けはいりませんけど」 なっきぃが僕が寝ていると気付いたのは、もう間もなくのことだった。 僕がゲーム機を掴んだまま、なっきぃの肩に頭をもたれかけてきたので、声をかけたところ全く返事がない。 おかしいと思い、顔を覗きこんでみたら、僕が眠っていたのだそうだ。 「もぉ~眠っちゃってるんじゃない。仕方無いな、この子は」 親切にもなっきぃは、僕を起こさないように気をつけてゲーム機の電源を切ってカバンにしまってくれたという。 しかもお互いが別れるまでそのままにしてくれたんだから、本当に優しくていい子だと思う。 舞美ちゃんといる時は甘えん坊さんになるくせに、僕ら年下といる時はしっかり者のお姉さんになるんだから、なっきぃって面白い。 「じゃあ、千聖またね。しっかり帰りなよ。今度は私が起こしてあげられないんだから」 「うん、気をつける。なっきぃも電車で寝たりしないようにね。ぎゃははは」 「はいはい。それじゃあ次に会うのはコンサートかな。またね」 なっきぃと別れ、僕はあやうく寝過してしまいそうになりつつも、無事に家に着くことが出来た。 肝心のプレゼントのことを聞き出せていないことに気づいたのは、ある人からの電話がきてからだった。 気づいたというよりも、僕の大事な相談相手に気づかされてしまったのが正しいのだけど。 「あんた馬鹿ぁ?」 受話器から張り裂けんばかりの大声で怒鳴られ、思わず受話器を耳から離してしまった。 電話の相手は、普段から甲高い声でうるさいので、怒るとさらに甲高くなって超音波で攻撃されたみたいに耳が痛くなる。 「こらっ、桃ちゃんうるさい!! あんまり叫ぶな。耳が痛くてヤバいだろう」 「あんたが怒らせるようなことを言うからでしょう。聞くって言って、聞いてこなかったなんて情けないじゃん」 「情けない言うな。これでも頑張った方なんだからな」 「へぇ~頑張ってこれですか」 いちいち棘のある桃ちゃんの言葉に、さすがの僕でもイラッときてしまう。 「嫌味なやつぅ~。チャンスはまだあるんだ、これからだよ。まだ誕生日まではあるし、問題ないって」 「そう言って誕生日になって、結局何も用意しないのが今から想像できちゃうんだよね」 「じゃあ、桃ちゃんがなっきぃに聞いてよ。僕は桃ちゃんが聞いてきたものを用意するから」 「あのね~それじゃあ意味がないじゃない。あんたが聞いてプレゼントを用意するのが常識でしょう。聞くのもプレゼントのうちだと思ってさ、聞きなさい」 結局、桃ちゃんに相談して得られた答えは『本人に聞くしかない』ことだった。 あたり前過ぎて、最初から相談する意味あったのかと疑問に思うけど、やっぱり本人にしかわからないことは本人に聞くしかないのだ。 そう決意を改めた僕は、横浜のコンサートでリベンジを誓ったものの、見事失敗に終わった。 エルダの先輩たちの卒業を兼ねたアリーナコンサートだった為、すっかりそれどころじゃなくなっていた、ってこれはいいわけだな。 なっきぃどころか舞ちゃん、舞美ちゃんのプレゼントも聞けないまま、とうとう僕はバスツアーの日を迎えるのだった。 トップページ 次のページ→