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アンパンマンの原作者やなせたかしさんは去る10月13日 御逝去されました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。  {クリスマス・お正月と小さなお子様に かわいいプレゼント!!} ●アンパンマンの楽しいしかけ絵本! 「はみがき」…毎日のはみがきを習慣に。歯を磨かな かったバイキンマンは虫歯が痛くて、イタタタタ!! 「うんち」…毎日のうんちを習慣に。うんちがたまっ たカバおくんは苦しくなって、うーん、う~~ん!! 「あいさつ」…朝昼晩そして、ありがとう。本をパタ パタして、アンパンマンとあいさつをしましょう。 10cmの小さな本が、上下左右にワッと広がって大迫 力。楽しみながら、効果的に躾ける仕掛け絵本です。 {●もっと小さなお子様にはアンパンマンの いない いない ばあ! ・だあれ?・みっけ!のシリーズ} 赤ちゃんは目を丸くしてビックリ!! 10cmの小さな 本がパッと大きく広がるポップアップ絵本です。 パタパタ動く絵本はバーチャルの動画とは違う、読む 人の優しい声と、手触りの“ぬくもり”が伝わります。 ●愛されてシリーズ販売176万部! いないいないばあ! はほんの一時の通過点。でも 本を読み聞かせる人の優しさは子供の心に残りま す。お近くの書店でお求めいただけます。 asbina-site
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プレゼント・フロム LEMONをお気に入りに追加 情報1課 <プレゼント・フロム LEMON> #bf 外部リンク課 <プレゼント・フロム LEMON> ウィキペディア(Wikipedia) - プレゼント・フロム LEMON Amazon.co.jp ウィジェット 保存課 <プレゼント・フロム LEMON> 使い方 サイト名 URL 情報2課 <プレゼント・フロム LEMON> #blogsearch2 成分解析課 <プレゼント・フロム LEMON> プレゼント・フロム LEMONの82%は保存料で出来ています。プレゼント・フロム LEMONの14%はアルコールで出来ています。プレゼント・フロム LEMONの2%は嘘で出来ています。プレゼント・フロム LEMONの1%は呪詛で出来ています。プレゼント・フロム LEMONの1%は微妙さで出来ています。 報道課 <プレゼント・フロム LEMON> gnewプラグインエラー「プレゼント・フロム LEMON」は見つからないか、接続エラーです。 情報3課 <プレゼント・フロム LEMON> #technorati マンガとは マンガの33%は厳しさで出来ています。マンガの30%はカルシウムで出来ています。マンガの25%は元気玉で出来ています。マンガの9%は毒物で出来ています。マンガの1%は月の光で出来ています。マンガの1%は毒電波で出来ています。マンガの1%は魂の炎で出来ています。 28589.jpg?_ex=300x300 s=2 r=1 ヨスガノソラ 春日野 穹 -すくみず 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合 ページ先頭へ プレゼント・フロム LEMON このサイトについて 当サイトは漫画のタイトル毎にインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ページをブックマークしておけば、ほぼ毎日その漫画のタイトルに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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――執務室 昼 冬は過ぎ、ここ数日の陽気で残雪は溶けきった。 日差しを浴びて若草は太陽に向かって背を伸ばし、蕾が開こうと春を謳う。 戦争の只中にいるウィッチ達には、そのような春の足音に気付く余裕もあるかどうか。自然は、人の境遇などお構いなしに変わっていくものだ。 しかし、執務室で今日も書類と格闘しているはずのグンドュラ・ラルは、戦争中の境遇と関わりのない少女そのものの表情をしていた。 ラル「………………」 書類は机の上に広がっている。白魚のように細い指には使い古された万年筆が握られていた。 すっと伸びた背筋と引き締まった顔立ち。誰の目から見ても、いかにも仕事の出来る女といった見た目である。 しかし、トントントンと指が机をノックしたのかと思えば、はっとした表情で仕事に向かうがすぐに筆が止まる。 筆が奔ったかと思えば、何か思い悩むように眉根を寄せて眉間に人差し指を当てる。この調子で、朝から仕事が捗っていなかった。 ラル「………………ふふ」 一向に進まぬ仕事を前にしても自らの不手際に憤るでもなく、口元も目尻も下げて顔を緩ませる。 断っておくが、彼女は決して無能なわけでも書類仕事が苦手なわけではない。そんなようでは統合戦闘航空団の隊長という肩書きは、とても務まらないだろう。 様々な仕事をサーシャやロスマンに押し付けるちゃっかりとした所もあるが、基本的に仕事も早くミスも少ない。 それが何故、仕事も手が付かずにいるかと言えば、今日が彼女の誕生日だからである。 ただそれだけではこうも公私の分けられていない姿を晒す無様など見られようはずもなかったが、事と次第は四日前のサーシャの誕生日に遡る。 あの時、俺はラルを除いた隊の全員にプレゼントを送った。 誕生日プレゼントの何たるかをまるで理解していない俺らしい行動であったが、それが愛らしいと言えば愛らしい。 ラルにプレゼントを渡さなかった理由は、単に四日くらい待て、というものであった。 ラル(ふむ。しかし、アイツはどんなモノを買ったのか。アクセサリーの類ではないのは皆のプレゼントから明らか。では……) そう、こんな益体のない思考故に、全く仕事が捗らないのであった。 俺は男と女の、というだけでなく、保護者と被保護者のような、自殺志願者とそれを止める者のような、複雑な感情を向ける相手。 気になるのが仕方ないと言えば、まあ確かに仕方ない……のだろう。恐らく、多分。 普段、男顔負けの気迫と立ち居振る舞いを見せる彼女も、その一面はあくまで一種の鎧であり、本質的には同年代の少女と大差はない。 様々な意味で“気のある男”のプレゼントともなれば、中身が気になり、他の事柄に手がつかなくなるのも頷ける。 ラル(実用的かつ合理的なプレゼントか、…………ナイフ?) そこまで考え、がっくりと肩を落とす。 さて、俺が色気もへったくれもないものをプレゼントとして買うのは兎も角としても、普段のイメージからすれば気持ちも分からなくもない。 俺『撃墜された時、やむにやまれずサバイバルをしなければならなくなった時、ナイフ一本あるとないとでは雲泥の差がある。野生の獣を捕まえる罠を作るもよし、獲物をさばくのにも使える。ナタもなかなか捨てがたかったが、用途の広さではやはりナイフだ』 脳内の俺がしたり顔で頷くのを、余りに容易に想像できたので溜息を漏らす。どう考えても女にプレゼントするものではない。 彼女の所属は軍隊だ。ナイフ程度、容易に手に入る。 それが自身のことを考えてくれた末に決定したというのなら嬉しいが、素直に喜べるはずもない。いや、喜べる方にも大いに問題がある。 ラル(それに……、俺の初めてでは、ないのか……) どうやら、彼女は“最初の人”というものに憧れがあるらしい。 俺の最初にプレゼントは誰だったのだろう。やはりサーシャか、それとも世話になっているロスマンか。 そう考えると、じりじりと白紙が焼け焦げていくような、真水の中に墨汁でも流し込まれたような気分になる。 その時、ドアをコンコンとノックする音が部屋に響く。 ラル「…………情けない」 だが、ラルは自己嫌悪からか気付いていないようだ。 万年筆を投げ出し、椅子の背もたれに身体を預ける。 知らず知らずの内に眉間に皺が寄っていることに気付き、仲間に対して嫉妬している自分に溜息を吐いた。 それは酷く当然の感情であったが、仲間に向けているというのが我ながら気に喰わない。 共に戦い、背中を預け合った仲間に対する態度にしては、情に欠けている。正確には、情を持つ故にではあるが。 深く考え込んでいるラルは、断続的なノックが、乱暴にドアを叩いているだけでノックとは呼べない代物に変化していることに気付いていない。 ラル「仕事を……いや、手につかんな。別のことを考えよう」 そう言って、気分転換とばかりに再び俺のプレゼントの中身を考え始めた。 もうこの4日間、プレゼントの中身を考え、ある程度の予想をして俺らしいプレゼントに溜息を吐き、“最初の人”ではないのかという落胆と嫉妬、そして最初に戻るループが続いている。 サーシャとロスマンも仕事くらいはキチンとして欲しいと考えていたが、ラルの心境を何となしに感じ取っているのか、きつく物言いが出来ないでいた。 おかげで二人は上から下がってくる仕事にてんてこ舞いである。 そして、苦労を知らずにラルが顔を緩め始めた頃、ドアを叩いていた音がピタリと止まり―― 俺「いい加減にしろぉぉぉぉぉッ!!!」 ラル「ひぁぁぁぁッ!?!?」 俺がドアを蹴破って、執務室に飛び込んできた。 口からは心臓が、瞼から目が飛び出しそうなほど見開いたラルは素っ頓狂な声を上げる。 蝶番の辺りこそ壊れなかったが、ドアノブ周辺の機構とパーツはお釈迦になっており、直さない限りはドアとしての役割を全く果たしてくれないだろう。 ラル「な、一体何をしているんだお前は!? ノックしてから入ればいいだろう!!」 俺「してたよ! あんだけドンドンやってたのになんで気付かないんだよ! なに、難聴なの?! 医務室連れてくぞ!!」 突然の暴挙に非難の言葉を投げつけるラルであったが、俺の言葉に自分の方に非があったのかと押し黙る。 何をやってるんだ、と悪態を吐きながら壊れたドアをどうにか締めて、ラルの前までやってくる。 手には複数の書類が収まっており、醜態を晒して意気消沈したラルの頭をそれで優しく叩いてから、手渡した。 俺「全く、仕事中にボーっとするな、この給料泥棒め」 ラル「うぅ……上司でもないのに悪罵は止めてくれ。それで、これは……?」 俺「先生と熊さんに届けてくれと言われたんだよ」 今より数分前、整備班の雑務を一通り終わらせた俺は、次なる仕事を探していた所、苦笑いを浮かべたサーシャとロスマンに声をかけられた。 内容は書類をラルへに目を通させ、サインを貰うこと。更にもう一つ…… ラル「………………あ、ああ、そうか。すまないな」 一連の流れを聞き、サーシャとロスマンが気を使ったのだと悟り、頬を赤らめる。 さんざん書類の催促はされていたが、この四日間は俺以外の言葉は右から左の上の空。あの二人……そして伯爵辺りにも自らの心の内はバレているはず。 その事実に猛烈な羞恥心が湧き上がってきたが、俺の前でこれ以上の醜態を晒せないと何とか軍人としての鉄仮面を取り繕う。 ラル「わ、分かった。書類の方は眼に通しておく」 俺「…………ああ、なるべく早急にな」 ラル「………………」 俺「………………」 ラル「………………あの、俺? どうして出て行かないんだ?」 俺「熊さんと先生にもう一つ頼まれた。今日一日、ラルの監視をしてくれとさ。あの二人がお前に言うなんて、相当だぞ」 俺は呆れた表情のまま、こんこんと人差し指で自分の頭を小突く。相当お冠ということだ。 その瞬間、ニッコリと笑顔を浮かべる二人の幻影が頭を過ぎった。 サーシャ『嬉しいのも分かりますけど――』 ロスマン『――それと仕事とは話が別なの』 言うなれば俺の監視は、ラルへ仕事を熟せという発破なわけだ。 確かに、何度(正確には何十度であるが)も二人に話しかけられていたような記憶はあるが、内容を全く思い出せない。どっと汗を掻き、ようやく自身の置かれた状況に気付いたラル。 彼女の密かな慌てようを感じ取り、俺は机の上に重ねられたいくつかの書類を手に取った。 俺「手伝ってやるよ。分かるところだけだが」 ラル「いや、そうではなくてな、この手の仕事は……」 俺「大丈夫だ、問題ない。軍の機密情報を得る為に忍び込んだ基地で、情報と同時に書類の書き方や捌き方を学んだからな」 無理だ、と言おうとしたところ、とんでもない犯罪歴を暴露される。軍人として見過ごしていいものか 暗兵の間諜としての能力は、各国の専門家を遥かに凌駕していると聞く、ならば俺もその程度は出来ても不思議ではないが、心臓に悪い暴露は控えて欲しいものだった。 俺「ボサっとするな。今日はお前の誕生パーティーをやるんだろ? こんなペースじゃ、終わらんぞ」 ラル「あ、ああ、その通りだ」 この後には自身の為に設けてくれた誕生会が待っている。もうすぐ二十代だというのに、心が躍る自分が嬉しいやら悲しいやら。 一つ歳を重ねるということは、もう二度と空を飛べなくなる日が近づいてきているということ。 一度は大怪我で戦線を退きながらも、もう一度、空へと上がりたい一心でリハビリを重ねて舞い戻ってきた。 そんな自分が魔法力を失う現実に耐えられるのか。胸に空いた虚ろな穴を埋められるのか。不安は尽きなかった。 あの頃はよかったな、と思うような人間はなりたくない。 輝かしい過去よりも、闇に閉ざされた未来を見据えて生きていきたい。それこそ、そこに居座る―――― 俺「…………何を考えているか知らないが安心しろ」 ラル「……え?」 俺「人は生きている限り、前を向いて生きていくしかない」 手にした書類から視線を外さず、ポツリと俺が呟いた。 そう言えば、と依然、俺のベッドに潜りこんで共に寝た過去を思い出す。 あの時は俺に対するご褒美などと誤魔化してはいたが、本当のところはただ一人で寝ることが恐ろしかった。 曖昧ながらも脳裏を過ぎる生死の境を彷徨った映像。焼けつくような傷の痛み。血を流して熱を失う手足。そして、心と身体に残った傷跡。 その全てが、心に百足でも這い回るような不快感と恐怖を想起させた。 もしかしたら、次は怪我では済まないかもしれない。 もしかしたら、この身に残った傷跡は酷く醜いものなのかもしれない。 そんな考えをただ一人で味わいたくはなかった。人の温もりを求めていた。 だが――――だが、あの時も、俺の一言で自身の抱いた妄想を吹き飛んだのではなかったか。 ラル「お前という奴は……私の聞きたい言葉を、一番いいタイミングで言ってくれるな」 俺「そうか? 割と考えなしで当たり前のことを言ってるだけだ。ありがた味もへったくれもないと思うがな」 ラル「言葉とは発する側よりも、聞いた側の受け取り方で如何様にでも変わるものさ」 とぼけた表情で首を傾げる俺を見て、ラルは苦笑する。 他人の心の内など全く興味がない癖に、時にズバリと核心を突くようなことを言う奴である。 それに違和感や不安を覚えるよりも、安堵が身に沁みる。俺ならば、自分の全てを受け止め、支えてくれるのではとも考えた。 しかし、自分がそう言えば、彼は仕事ならばと答えるだろう。 全く以って女心というものを理解していない。そこで分かったと抱き締めでもすれば、自分など一発で堕ちてしまうだろう。 ラル「…………なあ、俺」 俺「なんだ? 喋るのは勝手だが、手も動かしてくれよ」 ラル「お前は、私のことが好きか?」 俺「あ? ……………………はあッ!?」 ラルの言葉の意味を理解するのに時間がかかったらしく、間をおいて俺は赤面してソファから立ち上がる。 俺「な、何を急に?!」 ラル「いや、深い理由はないが?」 ラルもまた気恥ずかしさがあるのか、僅かに頬が赤い。 本当に深い理由があったわけではない。ただ、冷静過ぎて憎たらしくさえある彼を少し困らせたかった。 どうにも俺はこういう可愛らしさがある。少しでも優しくしたり、からかわれたりするとすぐに緊張と混乱の坩堝へと落ちる。 ベッドでの添い寝の時もそうであったが、自分よりもよっぽど緊張していたものだ。 ただ、それはあくまでも一側面に過ぎない。 ラル自身、気づいているかは分からないが、それは間違いなく無意識の発露だった。 くつくつと笑うラルに、自身がからかわれていることに気付いた。 俺「人をおちょくりやがって……!」 ラル「はは、すまんな。クルピンスキーも言っていたが、随分可愛らしい所があるんだな」 俺「……………………お、俺は、好き、だと……思う」 ラル「ふふ、そう……………――――――――――――ッ!?」 自然と発した言葉だったのか、俺は大事な書類を力一杯握り締めながら。 ラルは言葉の意味を暫く反芻すると、貴重な書類の上にへにゃへにゃと曲がりくねった線を万年筆で奔らせた。 見せた行動自体は二人とも違ったが、胸中で抱いた一言はシンクロしていた。 『――――ふ、不覚ッ!』 相手の言葉に茹蛸となった二人は、この後一言も言葉を交わすこともなく、通常の倍近い時間をかけて仕事を終わらせる羽目となった。 お互いに何が不覚であったのかを詳らかにするのは、それこそ無粋というものだろう。 ――ラルの自室 夜 ラル「…………ふう」 心地よい疲労感と共に、ラルは椅子へと腰掛けた。 とても楽しいパーティーであった。サーシャの時のようなサプライズはなかったが、それぞれの生まれ故郷の料理を作り、酒と共に舌鼓を打った。 サーシャはペリメニにボルシチ、ロスマンとクルピンスキーはシュニッツェル、下原は肉じゃが、ジョゼは鶏肉のクリーム煮。 料理がさほど得意ではない管野とニパはそれぞれの手伝いに、もう中華は食い飽きたとのたまった俺も同様である。 ラル「全く、私の誕生日だぞ。料理くらい作ってくれてもいいものを……」 口にした言葉ほど怒ってはおらず、正確には拗ねている。 サーシャの時には文句を垂れながらも力を入れていたのに、どうして私の時には作ってくれないのか。 本人に問いただしたところで、俺が主導なわけじゃない、とでも答えが返ってきそうなものではあるが、理解と納得は別問題である。 ラル「いや、止めよう。それに……、ふふ」 いよいよ、待ちに待ったプレゼントがもうすぐ貰えるのである。 プレゼント自体の価値に興味はない。数日に渡って気になり続けた謎が解ける爽快さと俺の気持ちがどれだけのものかを知れる喜びだけがある。 俺は他の人間に茶化されるのにうんざりしていたらしく、後で部屋に持って行くとだけ行って、パーティーが終わるとそそくさと食堂を後にした。 正直なところ、パーティーの最中は肩透かしと御預けを喰らった犬のような心境になったものだが、持ち前の冷静さで何とか乗り切ることができた。 ラル「………………」 俺を待つ間、ラルは忙しなく部屋を歩き回り、鏡の前で髪型を整えたり、身嗜みを整えたりと落ち着きがない。 如何せん、男からプレゼントを貰うなど、父親以外からは経験はない。無駄に気負っても仕方のないことだろう。 髪は跳ねていない。服装に乱れはない。鏡の前で左胸に手を当て深呼吸。 ドクドクと早鐘を打つ心臓と、自分に、こんなにも期待と動揺へ誘う俺の存在が少しだけ憎らしい。 その時、何の前触れもなくドアをノックする音が、時計が秒針を刻む音だけ響く部屋を掻き乱す。 ラル「ひゃぅ――――ど、どうぞ」 俺「(何だ、今の声?)…………入るぞ」 タイニング悪く、完全に油断していたラルは言葉にならない驚きの声を上げてしまいながらも、入室の許可を下ろした。 俺がゆっくりと部屋に入ってくる間に椅子へ座り、足を組んで動揺を僅かに隠すことに成功するも、目が泳いでいる。 不審そうにラルを見る俺であったが、入っていいということは何の問題もなかったのだとそれ以上何も言わなかった。 俺「ほらよ、プレゼント」 ラル「――――随分、素気ないじゃないか」 ぶっきらぼうに手にしていたプレゼントを差し出す俺に、不満げな表情と視線を送るラル。 だが、俺はどうでもいい感心のない表情で、ん、とプレゼントを出すだけで何も気にした様子はない。 これ以上言っても無駄だと溜息を吐き、何を言わずに手に取った。 それほど大きい箱ではない。手の大きい男ならスッポリと収まってしまいそうだ。どうやら、ナイフなどということはなさそうだ。 ラル「開けても……?」 俺「ああ、元からお前の為に買ったんだ。……どうぞ」 ラルの安堵に気付いているのか、いないのか。さして彼女の表情の変化に気付いた様子もなく、お好きなように、と俺は促した。 その言葉に、ゆっくりとリボンと包装紙を解いていく。 どうやら店で行われたものではないようで、俺自身が四苦八苦して何とかプレゼントらしく形を整えた後が見て取れて微笑ましい。 少し口元を緩ませたラルは、最後の砦である箱を開いた。 ラル「…………万年、筆?」 俺「ああ。街に出た時、お前がいつも使ってる万年筆が書き難そうだったから、そろそろ替え時かと思ってさ」 成程、確かに決して無駄にもならず、日常生活でも使うことのある、実に彼らしいチョイスだ。 正直に言えば、驚いた。 いつも使っている万年筆は確かにインクがすぐに乾いてしまい、書類のサインをする時も何度か失敗している。 ただ、隊長として熟さなければならない業務に殴殺され、街へと買いに行く余裕もなかったので、仕方なしに現在の万年筆を使っていた。 だが、そのことについてボヤいたこともなかったし、誰かに言ったこともない。ましてや、俺の前で書類仕事をする姿など片手で事足りる程度の回数しか見せていない。 素直に、よくもまあそんなところまで見ているものだ、という感想しか抱けなかった。 ラル「これは、モンブランのものか? 名前も彫ってあるじゃないか」 俺「名前は俺が彫った。ブランドはよく分からんが、長く使うものに金をかけても損はない。まあ、それを一番初めに買ったお陰で、管野なんてタダのものになっちまったけどな」 ラル「――――え?」 万年筆にフラクトゥールの筆記体で彫られた自身の名前も、万年筆の老舗の名前も、俺の何気ない一言で吹き飛んだ。 コイツは今、何と言った……? ラル「え、っと? ……これ、一番初めに買ったのか?」 俺「――ああ、そうだけど?」 ラル「う、嘘じゃないだろうな?!」 俺「何だよ、急に。勝った順番の嘘なんてついて、俺にメリットなんてないだろう」 ラル「これが、一番初め……、最初のプレゼント……」 俺「まあ、渡す順序は変動したが、そう捉えられることも出来るんじゃないか?」 買った順番など気にしていなかった俺は、万年筆に視線を落として表情の窺い知れないラルに首を傾げた。 当のラルは俺の様子を気にしてはいられないほど、感情が爆発していた。 幾度も何度となく溜息を吐き、仲間に嫉妬していた“俺の最初の人ではない”現実が覆り、今や喜びは理性を飲み込む濁流となって心に広がっていく。 唇を噛み締めて耐えねば、だらしなく緩み切った口元と精一杯の笑い声を晒しそう。 皺の寄った眉間は落ちる目尻を精一杯引き上げるため。 きつく閉じられた瞼は流れ落ちようとする歓喜の涙を堰き止める。 胸元に両手で握り締めた万年筆を押し当てて、それら全てに耐え忍び、必死になって冷静な自分を取り繕うとした。 人の喜びは二種類に分けられる。確実に訪れる幸福が目の前に現れた時、そして予想していた幸福よりも訪れた幸福が大きかった時。 果して、ラルはどちらであったのか。わざわざ、言葉にする必要もないだろう。 ラル「……ッ…………ッ」 俺「お、おい、ちょっと大丈夫――――のわぁぁッ!?!?」 気が付けば、ラルは俺の首に両腕を回し、抱きついていた。 いきなり密着した彼女の柔らかい腕と豊かな感触、鼻腔をかけ昇ってくる男を惑わす甘い匂いに驚きの声を上げる。 何が起こっているのか分からない俺は、汗を流しながらもぐっと自分の長ズボンを握って耐えた。 口元には引き攣った笑みを浮かべており、誰の目から見ても明らかに照れている。 首を動かさず、視線だけを動かしてラルを見るが、肩に顔を埋めていて表情を窺い知ることが出来なかった。 ラル「――――す、すまないな。少し、取り乱した」 俺「そ、そうか。落ち着いてくれたなら、何よりだ」 一体どれだけの時間、身体を重ねていたのだろうか。 ラルは何とか感情の波が去ったのか、重ねていた身体を離すが、まだまだ顔を朱に染まっており、決して視線を合わせようとしない。 俺はようやく身体の硬直を解き、深呼吸を繰り返すが、なかなか思い通りにいかないのか、彼女と同じように目が泳いでいた。 互いの鼓動が聞こえそうな距離で言葉よりも先に、ふと二人の視線が交わった。 ラルは深い深い奈落の底を思わせる酷く蠱惑的な黒瞳に魅入られる。 俺はどこまでも澄み渡り、穢れなど何一つ見受けられない青空のような碧眼に釘付けとなった。 まるで磁石が引き寄せられるように、二人の距離は縮まっていき―― 俺「…………誕生日おめでとう」 ラル「ふふ、ありがとう。プレゼントも……何よりお前の最初の人になれて、嬉しかったよ」 ――身を引いた。 どちらかが、先に進むのを怖気づいたわけではない。俺も、ラルも、順序が逆だと思った。 ラルは、たとえ彼の両手が血塗られていようとも、受けいれる覚悟があった。 俺にも、たとえ己の両腕が血塗られていようとも、誰にどう罵られようと手元に舞い込んできた幸せを手放さない覚悟があった。 ただ、そういう関係になるには、まだまだ交わすべき言葉も、重ねるべき経験も、まるで足りていないではないか。 ――それが済んだ時、今の続きを。 口ではなく、その視線で言葉を交した。 俺「じゃあ、お休み」 ラル「ああ、お休み」 それだけ言って、俺は部屋を出て行った。 暫くの間、閉じられた扉を眺めていたが、やがてふらふらと幽鬼のようにベッドまで歩み、今度は空気の抜けた風船のようにふにゃふにゃと倒れ込んだ。 ラル「…………はあ、あのまま」 行き着く所まで行き着いていても、よかったな。そこまで考えると枕に顔を埋めて、うーと唸る。 あのまま自分は続けていたかったと感情が訴えていたが、相手の意志を無視するなと理性が思い止まった。 感情と理性の板挟みに気恥ずかしさと照れ、そして僅かな苦しみを感じながら、ラルはもう一度顔を朱に染めた。 ――そして、自室へと戻る途中の俺は廊下の真ん中でポツリと呟いていた。 俺「…………はあ、あのまま」 ベッドへ倒れこんだラルと全く同じ言葉を吐き、同じ心境となる。そこまで考えて、頭を抱えて蹲った。 お互いに、似たような言葉を口にし、似たような心境となり、似たような行動を取っていた。 ラルは俺のように理性的ではない。もし、俺がほんの少し感情的な人間であれば、結果は変わっていただろう。 二人の行動に笑う者もいるかもしれない。だが、これが二人の在り方であり、歩み寄り方なのだ。 そして最後に、空間の離れた場所で二人はシンクロして呟いた。 『―――――――ふ、不覚』 戻る
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今日は愛しのあずにゃんの誕生日です! 皆との誕生日パーティー楽しかったな でも、本番はここからなんだから 今日のディナーは平沢唯特製料理とあまーいあまーいケーキを作りました あずにゃん、喜んでくれるかな? りっちゃん達には、なるべくあずにゃんを引き止めておくように頼んだからね ケーキは自分の家で作ったんだ 料理も出来たし、後は帰ってくるのを待つだけだよ! 長いな…まだ帰って来ないのかな? あずにゃんあずにゃんあずにゃんにゃん おっ!メールが届きました あずにゃんが家の近くに来ました まだかな?まだかな? 扉の前でスタンバイ! 数え切れないぐらい抱きついたけど 何度、抱きついても飽きないんだ あずにゃんは柔らかくて抱き心地抜群だからね! あずにゃんの足音だ! 何でわかるかって?愛の力です! さぁ、可愛い子猫ちゃん 今日も抱き締めてあげるからね 梓「ただいま」がちゃっ 唯「あ~ずにゃん」 ぎゅっ これからもずっと毎日抱き締めてあげるからね 大好きだよ、あずにゃん 誕生日おめでとう 生まれて来てくれて 本当にありがとう おしまい 戻る
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ラノで読む 一二月二十四日。いわゆるクリスマスイブの日。 年内最後のビッグイベントであるこの日、学生たちは恋人とデートしたり友達と遊びに行ったりととにかく忙しい人間が大半である。 だから、長谷昭彦(はせ あきひこ)が二日前に急遽四人の人数を集める必要に迫られた時、どうにか員数を揃えることができたのは彼の人徳…も無いわけではないが、それよりは大きな幸運故と評すべきであろう。 正午を少し回った時刻、双葉学園島中に配置されている緑化公園の一つ。そこが五人の待ち合わせ場所だった。 「何でクリスマス本番の日に」 とぼやいているのは黒田一郎(くろだ いちろう)。濃い目のベージュ系のジャケットがその痩身とあいまって見る者に枯木のようなイメージを植え付けている。 「でも…来ている…という…こと…は…用事…無いん…でしょ」 ぼそぼそ声で容赦なく突っ込むのは三墨(みすみ)ちさと。暗色を中心とした服で発育不良の体のラインが全く見て取れないほどに着膨れている。 (なんというか、別の意味でどっちも見てると寒さが増してきそうな格好だなあ) と内心思いつつ横目で見ているのは金立修(かなり おさむ)だが、そんな彼自身が柔道部で鍛えているからといって厚手のタートルネックとジーパンだけという格好ではなにをか言わんであった。 「まあまあ、寒いのは分かるけどさあ、そんな愚痴ってばっかじゃなくてもっと楽しいこと考えようぜ」 と陽気に場を盛り上げようとしているのが全ての原因である昭彦。ややサイズに合わない白のジャンパーが童顔寄りな顔立ちとあいまって、実際のキャラと異なるどこか幼げな印象を与えているのはご愛嬌というべきか。 「そうだなあ。直っちも来たら三対二になるし、こっちの用終わったら集団デートと洒落込んどく?」 「げっ、皆槻と三墨?うーん」 「今は…新しい…恋が…欲しい…気分じゃ…ないの」 二人の態度はあくまですげない。 「修ちゃんじゃないけど二人とももう少し、こう、なあ」 やっぱ一度や二度の転機じゃそうそう性格は変わらんのだな、と慨嘆する昭彦。 この四人に先程昭彦が直っちと言った皆槻直(みなつき なお)を含めた五人は全員双葉学園高等部二年N組のクラスメートである。 しかも、ただのクラスメートではなく先だっての文化祭での出し物、七の難業では全員が中心メンバーという縁であった。 一郎とちさとの二人はそれまでは人との付き合いを好まぬ性格だったが、この七の難業での経験から何か感じるものがあったらしく、以後は徐々にではあるが周りの人間と溶け込んでいこうとはしていた。 それでもその道のりが決して平坦なものではないことは先程のやり取りを見ても分かるとおりである。 「あとは皆槻君だけか。昭彦、連絡はしたのかい」 「さっきからしてるけど繋がらないんだよ」 「まあ皆槻君だからなあ」 「…来た…わ」 小走りに走る足音が響いてくる。 赤いライン付きの白のハイソックスとデニムのフレアスカート。綿入りで暖かそうな二重ネックのジャンパーを羽織り、首にはオレンジのマフラー。 四人の前に現れたのは皆槻直…ではなく、彼女の相棒にして後輩の結城宮子(ゆうき みやこ)だった。 クリスマスプレゼント引換券五枚綴り (全くどうしてこんなことに…) 宮子は周りの先輩たちに気付かれぬように溜息をついた。 本来ならば今日はナオと一緒にケーキショップで一緒にバイト、その後は二人でパーティーという予定だったのだ。 それが台無しになったのは今朝。 「…というわけなんだよ。ごめんね」 駿河湾付近の大型船航路上に大型海棲ラルヴァが居座っているとのことで、その排除のために直に出動要請が来たのだ。 大気の吸収・排出の力を持つ異能〈ワールウィンド〉を極めているといってもいい直は水中でもある程度活動が可能だが、これはあくまでも余技に過ぎない。 本来ならこういう事態には本職といっていい水中向き異能持ちが当たるものだったが、あいにくと年末という時期ゆえに帰省などで欠員が出ているため直にお鉢が回る事態となってしまった。 「ううん、仕方ないよ。私はナオが無事に帰ってくれればそれが一番なんだから、気をつけてね」 宮子も本心としては不満がないわけではなかったのだが、約束を守れないことに一番辛さを感じているのが彼女自身だということも良く分かっているため笑顔で見送ったのだ。 「あ、そうだ」 と思い出した直に頼まれたのが彼女が受けた約束の代行。 約束はおじゃんになってしまった自分が人の約束を果たしにいくという皮肉っぷりに、この先輩たちに恨みはないものの(というよりむしろ恩があるといってもいい)どうしても愚痴っぽくなってしまうのは仕方のないところであった。 「で、これで五人揃ったわけなんだけど」 と修が口を開く。 「ああ、これ見てくれないか」 昭彦がそう言って取り出したのは一綴りのクーポン券のようなものだった。 「何だこれ?」 「ハロウィンの時のあれ、…そう、ゴブリンマーケットで買ったんだけどさ」 「えーと、何々…『クリスマスプレゼント引換券五枚綴り』…?」 一郎に説明する昭彦をよそに、修はそのクーポン券に目を通していく。 「そ。使うと魔界の使者だかなんだかがクリスマスプレゼントをくれる。これ使おうと思ったんだけどさ、これ一人につき一枚しか使えないって書いてたのに気がついてさ。勿体無いから皆で使おうぜ」 「『大丈夫!大魔王のクーポン券だよ。』って…。そう言われてもなんだか逆に心配だよ」 「ファ○通のせいですね、分かります」 反射的にそう返した宮子が恥ずかしそうに首を引っ込める。 「という…か…信用…できる…の…これ…?」 「長谷、お前一人で五枚使おうとしてたんだな…」 二人からあれな視線を向けられた昭彦が眉間に皺を寄せて反論した。 「ちさっち、ゴブリンマーケット馬鹿にしちゃいかんぜ。そして黒田、いいじゃねーか金出したの俺なんだぞ!」 引換券が一同にそれぞれ行き渡り、一同はなんとなく円を描くような配置で向かい合った。 「いっせーのーで!」 別に完全にタイミングを合わせて使わなければならないと書いてあるわけでもないのだが、昭彦の声に押されるように五人が同時にそれぞれの半券を千切り取る。 そしてしばし時が流れた。 「何も…起こらない…わね」 「やっぱりジョークグッズだったか」 「何か変なことが起こるよりはよっぽどいいよ」 「あの、何もないのだったら帰っていいですか、先輩」 沈黙に焦れ、口々に喋りだす昭彦以外の一同。 「…いや!」 何かを感じた修が天を仰ぎ、わずかに遅れて宮子も続く。 二人の視線の先で、突如として空が暗雲に覆われた。曇天のごとき薄明の中、雲の切れ間から一筋の黒い光――という言い方もおかしいのだがそうとしか描写できない――が差しこむ。 一同が呆然と見やる中、その黒光の中に小さな陰影が生まれた。陰影はあっという間にその濃淡をくっきりと浮かび上がらせ、やがて黒光を突き破って雲と大地の間に勢いよく飛び出す。 「ラルヴァだ!」 ジャーン!ジャーン!と大地に響けとばかりに轟く銅鑼の音と共に近づいてくるそれを見上げて最初に叫んだのは果たして誰だったのか。 二本の脚と二本の腕。形だけで言えば紛うことなき人型であるが、例え人外の存在、ラルヴァの知識を持たない人間が見たとしてもそれを人間だとは決して思わないだろう。 ルビーのような赤くぎらぎらと光る瞳。まるでナイフのような形状の耳。金属球のような色と質感の鼻。鼻から下は剣山のような髭で埋め尽くされている。 パーツの配置は人間の顔そのものなのに肉食獣にしか見えないそんな顔の上には血糊でぬらぬらと濡れた兜があり、頭頂の上にのった巨大な円錐状の棘の先にはそれが武器だと声高に主張するように何のものか判別も付かない団子状になった白っぽい肉が突き刺さっていた。 上半身には一つ一つが赤ん坊ぐらいなら楽に格納できそうな大きさの筋肉の圧迫に耐えかねてくたびれた感のコート一枚のみが素肌の上に張り付いている。そのコートは直感的に血を連想させる赤黒い の不規則なグラデーションで彩られており、見るものに不安感を与えること夥しい。 下半身は太腿の辺りで乱暴に破られたズボンのみ。だが、そんなものがなくとも不都合などないと言わんばかりに脚全体が赤毛で守られている。 身長百九十センチ近い修より明らかに一回り以上大きいそんな巨体の脚の下には黒曜石のような黒い肌を持つ四足獣が二匹、体をほぼ密着させながら宙を駆けていた。 全体的な体格はほぼ馬並みのサイズという一点を無視すればドーベルマンに似ていなくもない。だが、ちろちろと炎の鼻息を噴き出す鼻と顔の両側から真っ直ぐ突き出す手槍のような角がそれをばっさりと否定している。 「こ、こ、こっちに向かってくるぞ!」 何かトラウマの琴線に触れたのかガチガチと歯を鳴らしながら叫ぶ一郎。 「何がなんだか分からないけど…逃げよう」 修の言葉に反論する者がいようはずもなく、一同全速力でそのラルヴァから逃げ出した。 「…ダメです。向こうのほうが早いです、先輩」 この中では一番修羅場慣れしている宮子が走る速度を落とさぬまま後ろを見やり、比較的冷静な口調で修に告げた。黒い獣たちの上に仁王立ちになり腕組みするラルヴァの姿は明らかに先程より大きくなっている。 「そうは言っても…」 苦虫を噛み潰したような顔になる修。残念ながらこの場には前線向きの異能者は誰一人としていない。柔道部のホープである修はそれなりに心得があるものの、異能未覚醒者の彼に獣二体とラルヴァが相手では足止めを果たせるかどうかすら怪しいものだ。 「そうだ、黒田。お前の〈ミストキャッスル〉で何とかできないのか?」 はっと思い至った昭彦が一郎を見やり縋るような視線でそう訴えた。 一郎の異能〈ミストキャッスル〉は不可視の防御壁を作る能力である。その威力は先の文化祭でのN組の出し物、七の難業で裏醒徒会の一員である笑乃坂導花相手に敗れこそしたもののある程度凌ぐことはできた程だ。 皆の視線を浴びながら少しの間俯き逡巡していた一郎だったが、やがて決意したように顔を上げる。 「わかった、やってみる。ただ、わ…俺の能力は即時に使えるようなものじゃないからその間足止めを頼む」 視線を前に戻し、一郎を除く一同はピッチを上げた。 「おい、それ酷くないか!?」 「本末…転倒…だわ」 一郎の抗議をちさとが冷たく切って捨てた。 議論は振り出しに戻り、一同の心に浮かぶのは唯一つ。 女ながらにN組最強の戦闘力を誇るクラス二番の身長の巨女。どんな強い敵だろうと臆さず、いやむしろ嬉々として向かっていく好戦性。タンクトップとホットパンツの四肢も露な姿をトレードマークとする「奇人の園」の一員。 (ああ、この場に彼女が居てくれたら…) 彼女、皆槻直がいるならばあのラルヴァを倒せる…かどうかはともかくとして協力して血路を開くことぐらいならできるはずだ。 だが現実の彼女は遠い海上で任務中、彼らの状況を知る事が出来るわけもなく。 現実は非情であった。 「あっ!!」 速度を増した黒い獣たちが勢いよく一同を追い越す。そのまま「しかし まわりこまれた!」とテロップをつけたくなるほど見事なドリフトで(誤用ではない、念のため)前に出た黒い獣たちは一同の進路を塞ぐ形で停止した。。 足を止めた一同をラルヴァがねめつける。修が緊張の面持ちで前に立ち、それを見た昭彦と宮子が左右を固める形で修の後ろについた。 仁王立ちのまま足を動かすことなくラルヴァが黒い獣たちの背からジャンプし、重々しい音と共に着地する。 ごくり、と思わず唾を飲み込む修。ラルヴァは黙って腕組みを解き腕を背中にやると、その巨大な体躯の裏に隠されていたずだ袋を取り出した。 まるで小さい部屋なら丸ごと入ってしまいそうな、そう思わず感じてしまうほどの大きさのずだ袋をひっくり返し、ラルヴァはその中から大きなスーツケースほどの大きさの木箱を乱暴に地面に落した。 首をかしげる一同に背を向け、ラルヴァは再び足を動かすことなくジャンプして黒い獣たちの背に飛び乗ると、そのまま宙を駆けて去っていく。 「…サン…タ」 去り行くラルヴァの姿をぼーっと見送っていたちさとがそう呟きを漏らした。 え?と遠ざかるラルヴァを見やる一同。五感にこれでもかと襲い掛かる血のイメージのせいで思いもしなかったが、そう言われてみれば赤を基調とするその姿は遠目にはある意味サンタっぽく見えなくもない。 「じゃああの獣は…真っ赤なお鼻のトナカイさん?」 「確かに赤かったけど…炎で」 首を傾げて思考する宮子と、それを疲れた顔で補足する修。 「あんなのがサンタなんて…認めたくない!」 「認め…たくなぁい…認め…たくなぁい…」 一郎は頭を抱え、ちさとは何が気に入ったのか妙なイントネーションで何度も何度もそう繰り返している。 「そうか、あれが魔界のサンタか」 なぜか素直に納得した昭彦が「じゃあ待てよ」と声を張り上げた。 「あれがプレゼントだ!」 えっ、と木箱に視線が集中する。木箱は何の反応も返さない。 まるで地雷原を歩くかのような慎重さで木箱に歩み寄る一同。 「これが…プレゼントですか?」 どこか疑わしげに問いかける宮子。むしろ見た目としては棺に使われる白木の箱に近い感じだ。 「状況からしてそうじゃねえかな」 昭彦は自分に言い聞かせるように答え箱に手をかけるが、静電気を浴びたかのようにその手が小さく震え、動きが止まる。 「じゃあ…開けるぜ」 クラスメートたちを見渡し思わず確認を取る昭彦。四人が頷くのを見、ようやく箱の蓋に手をかけそろそろと持ち上げていく。 蓋が箱から離れ、脇に置かれる。それを見届けて五人同時に首をのばした。 「あ!」 「いぃ?」 「う…」 「ええ!?」 その連鎖を見て取った一郎が得意げな顔で「おお」と繋げるが、最早それに注意を払う者などいない。 箱の中にはみつしりと直がつまっていた。 小型車のトランクほどの大きさの空間に窮屈そうに身体を折り曲げさせられて。 濡れたダイビングスーツが張り付くその活動的な肢体は十重二十重に縛り上げられて。 呼ぶ声にもいつもの快活な応えは返ることはなくて。 「…死ん…でる」 ちさとの口から、言葉がこぼれだした。 ―――― ――― ―― ― ― ―― ――― ―――― 「勝手に殺さないでください!」 ちさとの突拍子のない言葉に思考停止に陥ったその場の面々だったが、最初に正気を取り戻したのは宮子だった。 そうちさとに食って掛かりながら宮子は猿轡の奥でむーむーと唸っている直に心配げな表情で駆け寄る。 「一体全体どうしたの、ナオ!?」 「私のほうが聞きたいくらいだよ…」 ようやく猿轡から解放された直は大きく息をついてそう答えた。 「仕事も一段落して船の上で休憩していたのだけれど、気付いたらこう縛られていて箱詰めにされていたんだ」 豪胆で鳴らす直ではあったが流石に想定外にもほどがあるのだろう、その表情は困り果てたとしか言いようのないものである。 「そう…」 「ミヤの方こそどういうことなのか知らないのかな?」 「いやー、何となく事情は分かった気はするんだけど」 そう一瞬目を泳がせた宮子だったが、直のほうに向き直るやがっと身を乗り出し彼女の肩を掴んだ。 「もう、そんなのどうでもいいわ。だって、ナオが無事に帰ってきてこうやって一緒にクリスマス過ごせるんだもん」 相好を崩し安堵に顔をほころばせる宮子に直も柔らかな笑みを返す。 「そうだね。今から戻ってももう間に合わないだろうし、まだ頑張っている彼らには悪いけど私はここで早上がりとさせてもらおうかな」 共にあれる事を喜び合うその笑顔は、確かに二人だけが成しえる小さな奇跡だった。 「うん、皆槻君も無事でよかっ…たね」 どこか釈然としない表情でそんな二人を見下ろす残り四人。 ラルヴァに追われているから彼女に来て欲しいと願ったのだ。あのラルヴァ――便宜上以後サンタラルヴァと呼称する――がとりあえず危険性がない存在だと分かった以上、彼女の来訪がプレゼントといわれても別に嬉しくはない。 (というか、これってこの子の一人勝ちだよね) 幸せに浸っている宮子を眺めてみれば、思いは一つ。そこから思考が一段先に進もうとしたその刹那。 「え、何?」 一天にわかにかき曇り、薄明の空にジャーン!ジャーン!と銅鑼の音が満ちていく。 「げえっ!惨太!」 「酷い…当て字…ね」 「…何言ってるんだ?」 七の難業から二ヵ月も経たないうちにすっかり驚き役が板についた一郎の見事な驚愕に謎のリアクションを返すちさと。存外にいいコンビネーションであった。 逃げても無駄だと身にしみて理解した五人と状況が良く把握できていない、というかまだ縛られていてそもそも動けない直がその場で見守る中、サンタラルヴァが前回と同じように足を伸ばしたままジャンプして一堂の前に重々しく降り立つ。 (今度は誰のだ?) 直は彼女との邂逅を一番喜ぶ人物、つまり宮子へのプレゼントなのだろう。クリスマスプレゼント引換券五枚綴り。つまりは今回も含めて後四回、サンタラルヴァは彼らの前にやってくるのだ。 「…あれ?」 昭彦が首をひねる。 「あいつプレゼント持ってないぜ?」 確かに、サンタラルヴァは前回と違いずだ袋を担いではいなかった。身構えて様子を窺う一同を前に、サンタラルヴァは突然赤黒いコートに手をかけ諸肌脱ぎとなった。 「おいぃ!!私がプレゼントですーってか!誰だ、三墨か!」 「好みと…正反対…よ」 ぶち切れる一郎にちさとは不機嫌そうに返す。その横を誰かが静かに通り過ぎサンタラルヴァに正面から相対する。 「…多分これは僕の分だ」 「修ちゃん…」 昭彦は悲痛の面持ちで顔を伏せた。 「いくら理想の大和撫子が見つからないからってヤケになって人外に…つーか男に走るなんて」 「いいえ…男じゃ…なくて…オスだわ」 「違うよ!」 温厚なことで知られる修であったが、やはりこのコンボは腹に据えかねたようで珍しく声を荒げて返す。 「僕はあの七の難業で自分の未熟さを思い知った。もっと強くなるために鍛えなおす必要があるって思ってたんだ。そのためなら異能やラルヴァ、他の場所では望んでも見ることのできない力とぶつかり合うのも辞さないつもりだった」 サンタラルヴァがそんな修を誘うように両腕を挙げて構えをとった。 「あんな強そうな相手と練習できるこの幸運を逃すわけにはいかないよ」 修はそれに小さな頷きで返し、裂帛の気合と共にサンタラルヴァに突進していく。 「…えーと…」 半ば二人だけの世界に没入している宮子と直。熱心にサンタラルヴァと乱取りを続けている修。 明らかに常と違う箍の外れたその姿に置いてけぼり感満点の残り三人はかける言葉もなくそれを眺めているしかなかった。 「なあ、ちさっち、黒田。…何願った?」 「まずお前のほうから言えよ」 「………………(ぽっ)」 恐る恐るな昭彦の問いかけににべもなくはねつける一郎と顔を朱に染めて視線をそらすちさと。 「OK良く分かった。……俺たちだけでもずらかろうぜ」 「了…じゃなくて分かった」 「合…点…承知」 昭彦の提案に二人は揃って頷き、一目散に逃走する。 たっぷり数分は走っただろうか、運動と対極にある座禅が趣味だった一郎が真っ先に音をあげた。 「おい、もういいんじゃないのか?」 「黒田、男の癖に情けねえぜ。ちさっちだって泣き言言わずに走ってるじゃんか」 「いや、もう声を出す余裕もないだけじゃないか?」 あまり感情表現が豊かではないため見て取りようがなかったが、運動と対極な趣味持ち(トランプ)なのはちさとも一緒だった。確かに、と思い直し昭彦は速度を緩める。 「おい、誰かいるぜ」 「そうか、何とか逃げ切れ……!」 一郎の指す方を指差し目をすがめた昭彦の顔が驚きに歪む。 「もうしばらくしたらバイトに行こ?休みの連絡はしたけど猫の手も借りたいって店長言ってたからきっと一緒に働けるよ」 「うん、わかったよ。ところでミヤ、そろそろこの縄ほどいてほしいのだけれど…」 「それよりもナオ、このままじゃ風邪引いちゃうわ。でも服の替えなんてないから」 と宮子はジャンパーを一旦脱ぎ、直に密着して自分もろとも直の身体を覆った。 「ほら、ね。私の体温も合わせて倍率ドンよ」 「ありがとう、ミヤ。で、ちょっと窮屈になってきたからこの縄を…」 「今ならこのマフラーもつけちゃう!」 「いや、だから…」 「あったかあったか♪」 テンションマックスな宮子の様を前に絶望的な表情を浮かべる三人。 「どういうことなんだ長谷!?」 「…どういうこともなんも、そういうことだろ?」 ――知らなかったのか…? 大魔王からは逃げられない…―― 立ちすくむ三人にどこからか威厳に満ちた声が降り注ぐ。 「と…いうか…あれ…が…大魔王…?」 ちさとの問いに答える者は誰一人としてなかった。 おわり トップに戻る 作品保管庫に戻る
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1 2 ネタバレ:カプ 唯梓 百合短編 投稿SS 2014/11/11 あずにゃん誕生日 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 最高 -- (名無しさん) 2021-01-31 16 34 05 二つの視点から語ってるわけで、工夫が全くないとも思えない。 結構好きな方。 -- (名無しさん) 2016-10-23 22 21 15 シンプルといえば聞こえはいいが、俺には創意工夫がないだけにしか思えない。 はっきりいって、つまらない。 -- (名無しさん) 2015-05-24 20 21 27 双方シンプルすぎるがそれも良いかも。 極上っぷりが伝わってくる。 -- (名無しさん) 2015-05-23 22 53 33 らしいねえ 幸せそうだ。 -- (名無しさん) 2014-12-23 02 09 24 誕生日はこういう微笑ましくて明るいのがいいよ。 -- (名無しさん) 2014-11-18 21 46 17 まさに誕生日! -- (名無しさん) 2014-11-12 23 28 26 短いながら2人が同棲していて幸せに暮らしていると言うのが凄く伝わって来る良いお話しでした。 -- (名無しさん) 2014-11-12 04 29 02 誕生日らしい誕生日SS! -- (名無しさん) 2014-11-11 22 36 54 シンプルイズベストですな。 とにかく幸せそうで、これぞ誕生日といったところ。 -- (名無しさん) 2014-11-11 22 32 50
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1998年12月17日発売3ブロック 予め登録したメッセージを送ることができます。 登録できるメッセージは32個までになっています。 【収録内容】 メーラー 【通信販売】 ハローキティ ホワイトプレゼント
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■クリスマスプレゼント配達 24日着指定 その2 【配達申請】 ●配達先 お届け先:奥羽恭兵・くれは プレゼント: http //idress-ogasawara.at.webry.info/200912/article_1.html メッセージ: メリークリスマス! 今年は3人と1匹でクリスマスを祝えてとても幸せです。 恭兵さん、私がいない間、くれはのことお願いします。 くれは、これからたくさん楽しいことをしようね。 あ、きょうちゃんにも伝えてください。 「くれはと仲良くしてあげてね。」って。 みんな大好き。 りんくより、愛をこめて。 備考: プレゼントのURLと居住地が一緒なのでメッセージもひとつにまとめました。 この場合はどうすればいいのかわからなかったのでマイルは2件分消費しております。 ●消費マイル 44-00220-01:奥羽りんく:-10 ●合計 10マイル /*/ 【配達申請】 ●配達先 お届け先:小村佳々子(個人ACE) プレゼント:スノークリスマス(アイテム) メッセージ: 本当は直接会いたかったんですが、残念ながらプレゼントだけ贈ります。 国の状態も大変かと思いますが、イイコちゃんも怪我とかに気をつけてくださいね。ちょっとでも役に立てるよう私もがんばります。 次会えるときを楽しみにしています。メリークリスマス 備考: プレゼントはお店で購入したものなのですが、お店のBBSを使った購入が危険な可能性があるとのことなので、現在質疑で確認していただいているところです。もし〆切までに問題があるという回答をいただいた場合は取り消しの申請を出させていただくかもしれません。お手数おかけして申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。 #スノークリスマス #http //farem.s101.xrea.com/idresswiki/index.php?%A5%B9%A5%CE%A1%BC%A5%AF%A5%EA%A5%B9%A5%DE%A5%B9 ●消費マイル 36-00669-01:平 祥子:-5 ●合計: 5マイル /*/ 【配達申請】 ●配達先 お届け先:優羽玄乃丈(個人ACE) プレゼント:懐中時計とお手紙 http //www.geocities.jp/hoshinokimoti/x09.htm メッセージ: 「玄乃丈さん、愛しています。」 (#メッセージの本文は上記urlの手紙の中にあります。) 備考: プレゼントの懐中時計は、L化されていないオリジナルのアイテムです。 ●消費マイル 10-00214-01:優羽カヲリ:-5 ●合計 5マイル /*/ 【配達申請】 ●配達先 お届け先:ヒルデガルド プレゼント:皮のブックカバー メッセージ: 日頃の感謝の気持ちを込めて。 よろしければ本式のクリスマスを子供達に教えてあげてください。 きっと喜びます。 では、星々の輝く夜、あるいは雪降り積もる夜に。 備考:なし ●消費マイル 18-00341-01:九音・詩歌:-5 ●合計 5マイル /*/ 【配達申請】 ●配達先 お届け先:アレシア・アマデオ(ACE) #個人逗留ACE、だと思われます。 #きみプロ!アイドルのL化されたものです。(ACE区分は質疑中です) プレゼント:白蝶貝文字盤の懐中時計、クリスマスカード (下のメッセージを書いたものです) メッセージ: /*/ メリークリスマス! 今年は貴女に会えて、本当に良かったです。 また会いに行きますね。たくさんお話しましょう。(手紙もね!) そうそう、藩国主催で、アレシアちゃんのコンサートを開いてみたいって。 年越しとかバレンタインとか、イベントに絡めてやってみたいですねぇ。 プレゼントは何にしようか悩んだのですけど、結局時計にしました。 私もお揃い…じゃあありませんけど、同じデザインの、白蝶貝の腕時計を買ったんですよ。 貝殻を使った文字盤は、キラキラしていて綺麗ですよね。 お守り代わりに持っていてくれると、嬉しいです。 それでは、この辺で。 どうかアレシアが幸せに過ごせますよう。 さかPことサカキより 備考:プレゼントはショップ等の商品ではありません。よろしくお願い致します。 ●消費マイル 42-00843-01:サカキ:-5 ●合計 5マイル /*/ 【配達申請】 ●配達先 お届け先:エステル・フィーリ・シグレ艦氏族(個人ACE) プレゼント: ラム酒(銘柄:レモンハート デメララ 151プルーフ、アルコール度数75.5) 二人のクリスマスケーキ(シグレ版):http //p.ag.etr.ac/cwtg.jp/bbs2/31056 メッセージ: メリークリスマス、エステル。 貴方と祝うクリスマスも、もう今年で三度目ですね。 今年は今までと違って、貴方と同じ家で過ごす時間でお祝いすることが出来る… それがとても嬉しいです。 プレゼントはしばらくワインばかりだったので、今度はラムにしてみました。 ケーキは僕が作りました。 お菓子なんて作るのは初めてですが、大好きな貴方のことを想って作りました。 美味しく出来ていると嬉しいです……メリークリスマス。 愛しています、エステル。 備考:なし ●消費マイル 17-00334-01:アキラ・フィーリ・シグレ艦氏族:-5 ●合計 5マイル /*/ 【配達申請】 ●配達先 お届け先:父なるソウイチロー(個人ACE) プレゼント: #以下のアイテムのイラストなどすべて、こちらのページにおいてあります。 家族のクリスマスケーキ(黒崎克耶版)ブッシュ・ド・ノエル 手編みのセーター セイイチローと色違いのペア 簡単クロカンブッセ ソウイチローの誕生日用のお菓子 #こちらは非アイテムです。 黒崎からのちっす プライスレス(笑) http //bluebluered.at.webry.info/200912/article_1.html メッセージ: メリークリスマス!今年もケーキを作りました。家族皆でわけて食べましょう! それとは別に、こないだ見かけたのでクロカンブッセを試しに作ってみたわ! プレゼントはセイイチローと色違いのセーターです。 セーターってありきたりだけどセイイチローとペアで着てほしかったのよー どうかしらー気に入ってくれるかしらー。 いつもありがとう。来年はもう一人の子とも一緒に過ごしましょうね! うふふ、愛してますよーソウイチローさん!もー宇宙一大好きー!!(r:むちゅー) 追伸:マッサージチェアありがとうー! 備考:クリスマスケーキは代表でソウイチローへ送ってますので家族で食べさせてください。 ●配達先 お届け先:セイイチロー・黒崎(個人ACE) プレゼント: 手編みのセーター ソウイチローと色違いのペア 手編みのマフラー セーターとお揃いの柄 http //bluebluered.at.webry.info/200912/article_1.html メッセージ: セイイチロー、メリークリスマス! プレゼントはソウイチローさんとペアのセーターとマフラーですよー 手作りで頑張って編んだから喜んでくれると嬉しいなぁー(まきまき) あんたのことだからホントは男の写真集とかの方がいいんだろうけど、それはもうちょっと大きくなってからね! 後、お願いだからよその男の人についてかないでちょうだい;おかーさん死にそうになるから(泣) 愛してるんだからーもーホントにこの子はー><(r:ぐりぐり) 追伸:BL本ありがとう;どこに飾ろうかしら… 備考:なし ●配達先 お届け先:ヘリオス(黒崎家のネコです) プレゼント: にゃんこベッド #こちらのヘリオスのベッドについては、只今FFFさんから質疑掲示板にて、緊急で品物の安全確認をしていただいてます。クーリンガンの介入などまずいことがありましたら配達は取りやめてくださいませ。 猫缶とマタタビのごちそうセット #非アイテムです。 http //bluebluered.at.webry.info/200912/article_1.html メッセージ: ヘリオスもメリークリスマス! 今日はクリスマスだから、ごはんもマタタビとか沢山用意したから食べてね! これからもセイイチローと仲良くしてあげてね。大好きよーヘリオスー(r:なでなで) 備考:なし ●消費マイル 04-00111-01:黒崎克耶:-15 ●合計(3件) 15マイル #(2009/12/27 0 34 配達からの注釈を削除しました。) /*/ 【配達申請】 ●配達先 お届け先:中ネコリスさん プレゼント:ネコリスごはん×1(アイテムショップ様商品) メッセージ: 世界が不安定なときに、いっぱい頑張って沢山のものを守ってくれて本当にありがとう。おかげで森も少しずつ戻ってきました。私たちもあなたに負けずに頑張りたいと思います。いつかゆっくりお話できたら嬉しいな。 備考:厚かましいお願いですが、どなたかネコリス語のおわかりになる方にメッセージを読んで伝えていただければうれしいです。 ネコリスごはん(アイドレスwiki):http //farem.s101.xrea.com/idresswiki/index.php?%A5%CD%A5%B3%A5%EA%A5%B9%A4%B4%A4%CF%A4%F3 ●配達先 お届け先:ネコリスファミリ- プレゼント:ネコリスごはん×1(アイテムショップ様商品) メッセージ: ファミリーの皆さんの勇気に力をもらっています、いつもありがとう。みんなが安心して暮らせるよう私たちも頑張ります。いつか一緒に森の中でダンスしましょうね。 備考:厚かましいお願いですが、どなたかネコリス語のおわかりになる方にメッセージを読んで伝えていただければうれしいです。 ネコリスごはん(アイドレスwiki):http //farem.s101.xrea.com/idresswiki/index.php?%A5%CD%A5%B3%A5%EA%A5%B9%A4%B4%A4%CF%A4%F3 ●配達先 お届け先:ドラグゥーン・マイトさん プレゼント:まごころの花一輪( メッセージ: いつもなんの見返りもなく護ってくださって、本当にありがとうございます。そして騎士さまには様々にご助力いただいているのに、こちらからお願いばかりして何ひとつお返しできないのが心苦しいのですが、精一杯の感謝の気持ちを花に込めて送ります。本当にありがとうございます。またお会いできるのを楽しみにしております。 備考:まごころの花一輪(アイドレスwiki):http //farem.s101.xrea.com/idresswiki/index.php?%A4%DE%A4%B4%A4%B3%A4%ED%A4%CE%B2%D6%B0%EC%CE%D8 ●配達先 お届け先:青の厚志さん プレゼント:おそろいのマグカップ(2つ) メッセージ: 去年のクリスマスでは、陰ながら世界を守ってくださったこと、後からお聞きしました。お礼が1年越しになり申し訳ありません、本当にありがとうございます。今年は舞さんやブータさん達と、のんびり楽しくお過ごしになってくださいね。かわいい子猫イラスト入りのマグカップをお送りいたしますので、よろしければ舞さんとペアでお使いください。お二人とお友達の皆様のお幸せを心より願っております。 備考:おそろいのマグカップ(アイドレスwiki):http //farem.s101.xrea.com/idresswiki/index.php?%A4%AA%A4%BD%A4%ED%A4%A4%A4%CE%A5%DE%A5%B0%A5%AB%A5%C3%A5%D7 ●消費マイル 04-00092-01:森沢:-20 ●合計 合計消費マイル:20 /*/ 【配達申請】 ●配達先 お届け先:森晴華(個人ACE) プレゼント:スケッチブック(アイテム) メッセージ: メリークリスマス!また一緒に色々な所に行って、一緒に絵を描いたりしたいです。 備考: L:スケッチブック = { t:名称 = スケッチブック(アイテム) t:要点 = 分厚い画用紙,大判,絵 t:周辺環境 = 机の上 t:評価 = なし t:特殊 = { *スケッチブックのアイテムカテゴリ = ,,,携帯型アイテム。 *スケッチブックの位置づけ = ,,,{ショップアイテム,文具}。 *スケッチブックの取り扱い = ,,,ほほえみ書店 *スケッチブックの販売価格 = ,,,3マイル *スケッチブックの特殊能力 = ,,,スケッチブックとして使用できる。 } t:→次のアイドレス = 絵の上達(イベント) } #締め切りまでに、掲示板の確認ができないかも知れません。 #不備があった場合、申し訳ありませんが遅延申請をお願いしたく思います。 ●消費マイル 18-00347-01:駒地真子:-5 ●合計 5マイル #1件扱いなので、5マイルに修正(配達) /*/ 【配達申請】 ●配達先 お届け先:雷鼠(マジックアイテム) プレゼント:雷光のしっぽ飾り http //www8.atwiki.jp/howlingdog/pages/51.html メッセージ: 店の主人から雷鼠に報酬だって。僕からもいつもありがとう。 備考:なし ●配達先 お届け先:風鼠(マジックアイテム) プレゼント:風色のしっぽ飾り http //www8.atwiki.jp/howlingdog/pages/51.html メッセージ: 店の主人から風鼠に報酬だって。雷鼠とおそろいだよ。僕からもいつもありがとう。 備考:なし ●消費マイル 00-00702-01:鷺坂祐介:-10 ●合計(2件) 10マイル /*/ 【配達申請】 ●配達先 お届け先:クロ・エプイスペン・フシミ2(個人ACE) プレゼント:王犬の大きなぬいぐるみ メッセージ: メリークリスマス、クロ。 相変わらず、時間があいてしまって、すまない。 君は寒いのが苦手だったのを覚えているけれども、今年は大丈夫かい? あまり実用的ではないけれども、今年は可愛いものを贈ってみたよ。 よければ寝る時にでも一緒に寝てやってほしい。 もっと気の利いたものを次の――そうだね、ヴァレンタインか、君の誕生日に。 君に良い聖夜が訪れることを祈っている。 愛してる、この世で一番大事なクロ―― 備考:サイズの問題もあるので、白亜宮の庭にでも爆撃してもらえれば。 ●消費マイル: 42-00590-01:セタ・ロスティフンケ・フシミ:-5 ●合計: 5マイル /*/ 【配達申請】 ●配達先 お届け先:仟葉昇 プレゼント:o-mの万年筆とクリスマスカード http //d.hatena.ne.jp/miyabi-k/20091226/1261810559 メッセージ:#カード参照のこと 備考:万年筆はアイテムショップさんで購入したものです。 「be there」と文字がはいっています。 届かない場合には猫屋敷に送ってください。 ●配達先 お届け先:オーレ&猫屋敷の猫達 プレゼント:ネコリスごはん×2 メッセージ:メリークリスマス。いつもありがとう。みんな仲良く、元気にね! 備考:ネコリスごはんはアイテムショップさんで購入したものです。 ●消費マイル 03-00046-01:川原雅:-10 ●合計 10マイル /*/ 【配達申請】 ●配達先 お届け先:ネル プレゼント:可愛らしくデフォルメされた片翼のストラップ メッセージ: メリークリスマス。 いつになるかわからないけど、なるべく早く会いに行きます。 対になるストラップを持っているので、会った時に合わせましょう。 その時を楽しみにしています。 では、よいクリスマスを。 備考: 片翼は白くて天使の右翼のもの。 対となる左翼は花井が持っており、あわせると天使の両翼になる。 また、シーナに贈ったものとあわせても天使の両翼になる。 #プレゼントはショップ等の商品ではありません。 ●配達先 お届け先:シーナ プレゼント:美しくクラシカルな片翼のストラップ メッセージ: メリークリスマス。 いつになるかわからないけど、なるべく早く会いに行きます。 対になるストラップを持っているので、会った時に合わせましょう。 その時を楽しみにしています。 では、よいクリスマスを。 備考: 片翼は透明で天使の左翼のもの。 対となる右翼は花井が持っており、あわせると天使の両翼になる。 また、ネルに贈ったものとあわせても天使の両翼になる。 #プレゼントはショップ等の商品ではありません。 ●消費マイル 43-00399-01:花井柾之:-10 ●合計 合計:10マイル /*/ 【配達申請】 ●配達先 お届け先:是空さん(鷹野さん) プレゼント:洒落ためがねケース メッセージ: 是空さん(鷹野さん)いつもありがとうございます。 素子さん帰ってきて本当によかったです。 竜太郎のことしばらくよろしくおねがいします!! 備考:クリスマスプレゼントではなく日ごろの感謝の気持ちとして贈らせてください。 ●配達先 お届け先:おじいちゃん(宰相) プレゼント: 万年筆用カラーインクセット 家族の写真をおさめたフォトブック (あゆみ、晋太郎、竜太郎、こよみ全員うつったもの、こよみの成長がわかるように小さい頃のものから最近まで何枚か) ○Lデータ L:万年筆用カラーインクセット = { t:名称 = 万年筆用カラーインクセット(アイテム) t:要点 = ミニボトル,3色セット,万年筆 t:周辺環境 = 書斎 t:評価 = なし t:特殊 = { *万年筆用カラーインクセットのアイテムカテゴリ = ,,,携帯型アイテム。 *万年筆用カラーインクセットの位置づけ = ,,,{ショップアイテム,文具}。 *万年筆用カラーインクセットの取り扱い = ,,,ほほえみ書店 *万年筆用カラーインクセットの販売価格 = ,,,3マイル *万年筆用カラーインクセットの特殊能力 = ,,,万年筆の替インクとして使用できる。 } t:→次のアイドレス = 洒落た手紙を書く(イベント) } メッセージ: おじいちゃんへ。出産祝いありがとうございました! 大事に育てますね!!こよみももう3歳になりましたよ。 笑うとすごくかわいいの。写真送りますね。 晋太郎さんったら娘をお嫁に出したくなくて変なこといってるみたい(笑) 万年筆用のインクがとても綺麗だったので買ってみました。 気に入ってくれると嬉しいんだけど。 身体に気をつけて長生きしてね。 あゆみより 備考:クリスマスプレゼントではなく日ごろの感謝の気持ちとして贈らせてください。 ●配達先 お届け先:わたしの会ったウォータードラゴンさん プレゼント:手作りプリン メッセージ: ウォーターさんへ。 お名前を知らないのでこう書くことをお許しください。 卵のことや竜眼のことありがとうございました。 おかげさまでいま元気にやっております。 本当はすぐお礼を出したかったのですが連絡できないと言う話で…。 秋の園にウォーターさんの神社があるとお聞きしてお礼にも行ったのですがお会いできなくて…今回はメッセージ届けていただけるということだったので送らせていただきました! ご存知かもしれませんが、竜太郎すごくいい子に育ってます!! かわいいです!大好きです!自慢の息子です!! ウォーターさんも100年くらい人に育てられたとおっしゃっていたのを思い出して そんな風に遠い遠い未来で、竜太郎がわたしたちのこと覚えててくれたら嬉しいと思ってます。 竜太郎をうちに授けてくださって本当にありがとうございます。 感謝の気持ちを込めて、あゆみより。 備考:クリスマスプレゼントではなく感謝の気持ちとして贈らせてください。また、ドラゴンにしか見えない蛍光ペンで書かせていただきます。 ●配達先 お届け先:ロッシ一家 プレゼント: あかりちゃんに高級お鍋とフライパン りせちゃんに猫尻尾の飾りのついたウエストポーチ アリアちゃんに可愛い刺繍のはいった整備用エプロン ネーヴェくんに鰹節食べ比べセット メッセージ: あかりちゃんいつもありがとうー!! いっぱいあるけど気に入ってくれるといいな。 旦那さんには贈っても大丈夫かわからなかったから、えーとあかりちゃんをいっぱいぎゅーしてくださいといっておいてください(笑 言われなくても当然だろうけどねっ! アリアちゃん このまえはロボットなおしてくれてありがとうね! ママのお手伝い頑張ってね! ネーヴェくん 竜太郎とこれからも仲良くしてくれるとうれしいな。 りせちゃん これをつけると尻尾ふりふりになります。 気に入ったらお出かけのときに使ってね。 備考:クリスマスプレゼントではなくいつもの感謝の気持ちとして贈らせてください。 ●配達先 お届け先:川原一家 プレゼント:高級猫ブラシ、猫砂 メッセージ: いつもありがとう! これでオーレくんや猫さんたちの毛のお手入れしてあげてください。 備考:クリスマスプレゼントではなくいつもの感謝の気持ちとして贈らせてください。 ●配達先 お届け先:松井一家 プレゼント: 松井さんへアルパカぬいぐるみセット(5色) 旦那さんへ猫クッション モカちゃんへ髪飾り 部長へ骨付き肉 メッセージ: いつもありがとう! アルパカをとりそろえてみました(頷) 猫さんが増えたそうなので猫クッションもつけてます。 よいお年を!! 備考:クリスマスプレゼントではなくいつもの感謝の気持ちとして贈らせてください。 ●消費マイル 03-00045-01:久珂あゆみ:-30 ●合計 合計消費マイル 30マイル /*/ 【配達申請】 ●配達先 お届け先:クリサリス・ミルヒ プレゼント:ウッドビーズのアンクレット http //toyama.cool.ne.jp/kazuyo610/udewa.jpg メッセージ: いつもあなたのことを思っています。 備考:現在こちらで質疑を提出しています。 http //cwtg.jp/bbs2/wforum.cgi?no=31134 reno=30990 oya=30987 mode=msgview回答の結果、クリサリスへのプレゼント配達が危険なようでしたらお手数ですが申請取り下げをお願いいたします。 ●消費マイル 34-00674-01:和子:-5 ●合計 5マイル /*/ 【配達申請】 ●配達先 お届け先:ヒルデガルド プレゼント:グレー地にチェック柄の膝掛け メッセージ: メリークリスマス! 今年の冬はいつもよりは暖かいですが、しっかり暖をとってくださいね。 備考:なし ●配達先 お届け先:鼠の騎士ジャスパー プレゼント:クッキーいっぱい メッセージ: メリークリスマス! 日持ちするのを選んだのでよかったら旅のお供にどうぞ。 いつもありがとね。 備考:なし ●配達先 お届け先:エクウス プレゼント:キャンディーいっぱい メッセージ: メリークリスマス! 甘いものは元気いっぱいになれるのでよかったらどうぞ。 いつもありがとね。 備考:なし ●配達先 お届け先:詩歌藩王 プレゼント:銀のブレスレット(手の甲に装飾のあるもの。演奏の邪魔にならず、かつ演奏中に映えるもの) メッセージ: メリークリスマス!いつもありがとうございます。 今度一緒に演奏しましょうね。 備考:なし ●消費マイル 18-00344-01:星月 典子:-20 ●合計(4件) 20マイル /*/ 【配達申請】 ●配達先 お届け先:時野つばさ(個人ACE) プレゼント: http //ayano.main.jp/id20091224 マフラー ニット帽 帆布バック(リュック型) ロールケーキ クッキー メッセージ: メリークリスマス! 素敵なフラワークラウンをありがとう!すっごく嬉しかったよ! つばさは手先が器用なんだなぁって改めて感心しちゃった。 ドライフラワーにしてお部屋に飾るね。 お母さんからは、マフラーとニット帽と帆布バックを贈ります。 バックは可愛くて丈夫なものを選びました。 お出かけする時使って下さい。 風邪をひいたりしないよう気を付けてね。 それから、ロールケーキとクッキーを焼きました。 みんなで食べようね。 最後に。 来年はつばさと一緒にいる時間がもっと増えるといいなあって思ってます。 つばさ、大好きです。愛してます。 備考:ショップ等で買った物ではありません。すべてオリジナルのものです。 ●配達先 お届け先:時野健司(個人ACE) プレゼント: http //ayano.main.jp/id20091224a マフラー ニット帽 ロールケーキ クッキー メッセージ: メリークリスマス! 木彫りのクールミントありがとう!すっごく可愛かったよ! つばさの手先の器用さは健司くんに似たんだね。嬉しいな。 前に誕生日プレゼントでもらったグリンガムOOと一緒に飾るね。 私からは、マフラーとニット帽を贈ります。 つばさと色違いです(ボンボンは外したけどw) お出かけする時使って下さい。 風邪をひいたりしないように気を付けてね。 それから、ロールケーキとクッキーを焼きました。 みんなで食べようね。 最後に、お願い。 もっと家にいてほしいです。 来年は家族みんなで過ごす時間がもっともっと増えたらいいなあって思ってます。 健司くん、大好き。愛してます。 備考:ショップ等で買った物ではありません。すべてオリジナルのものです。 ●消費マイル 44-00049-01:時野あやの:-10 ●合計 10マイル /*/ 【配達申請】 ●配達先 お届け先:鋸山B プレゼント:浮き彫り蓋の懐中時計(アイテム) メッセージ: メリークリスマス。 いつも、あなたの無事と幸せを祈っています。心から。 ただ、今年は少し事情が変わりました。祈るだけでなく、あなたを実際に幸せにしたいのです。 だから、現在や過去や未来に、あなたに何があって、そしてこれから何がおきるとしても、どうか、 幸せになりたいという気持ちを持っていて下さい。 そして、僕の手で幸せにさせて下さい。 よいクリスマスを。それではまた。 雅戌より。 備考: L:浮き彫り蓋の懐中時計 = { t:名称 = 浮き彫り蓋の懐中時計(アイテム) t:評価 = なし t:要点 = レリーフ,時計,アンティーク調 t:周辺環境 = 胸ポケット t:特殊 = { *浮き彫り蓋の懐中時計のアイテムカテゴリ = ,,,携帯型アイテム。 *浮き彫り蓋の懐中時計の位置づけ = ,,,{手芸品,ショップアイテム}。 *浮き彫り蓋の懐中時計の取り扱い = ,,,はーとくらふと。 *浮き彫り蓋の懐中時計の特殊能力 = ,,,見ると贈り主のことを思い出すことがある。この効果は5分続く。 } t:→次のアイドレス = 凶弾を防ぐ?(イベント) } ●消費マイル 11-00232-01:雅戌:-5 ●合計 5マイル /*/ 【配達申請】 ●配達先 お届け先:ソウイチロー・ヤガミ プレゼント:シルバーのチャームとジンジャークッキー http //kasalog.at.webry.info/200912/article_1.html メッセージ:メリークリスマス。よかったらまた遊んでやって下さい。 備考:特にありません ●消費マイル 44-00803-01:可西:-5 ●合計 5マイル /*/ 【配達申請】 ●配達先 お届け先:緋璃の関係する孤児院へ プレゼント: 手製のドリームキャッチャー×237個 手製の木製パズル×237個 メッセージ: Happy Holidays. 良き夜と一年であることを願って。 備考:なし ●配達先 お届け先:クエスカイゼス プレゼント:なし メッセージ: 竜の方にクリスマスを祝うのもなんだか不思議な気がしますが、聖書を贈るくらいですから大丈夫ですよね?(笑 本、ありがとうございました。大事にします。 貴方を呆れさせないような、少しはいい意味で驚かせられるようなそんな年に出来たらと思います。 今後ともよろしくお願いします。 私からのプレゼントは別便でお送りしますね。 備考:なし ●配達先 お届け先:ロッシ家 プレゼント: カレー、おさしみ、ローストビーフ、野菜のコンソメスープ等の料理 メッセージ: メリークリスマス。 みんなのおかげで幸せ一杯の一年でした。 まだまだばたつく日々が続くけれど、一緒に頑張っていこうね。 サンタさんからの贈り物は日付が変わってからだけど、ママからは料理を準備するよ。みんなが好きなものをね(笑 愛してる。 備考;なし ●消費マイル 00-00054-01:緋璃・ロッシ:-15 ●合計 15マイル
https://w.atwiki.jp/taleswords/pages/611.html
女王様のプレゼントボックス【アイテム イベント限定品】じょおうさまのぷれぜんとぼっくす 「女王様の剣闘大会」イベントの報酬となっている箱系アイテム。このアイテムの中身は、 疾風の薬草・敏捷の実・的中のプリン・回避のクッキー・リストアセット・生命のかけら・マナの結晶などの消耗品、 シャープナー・ストラップ・魔力強化剤(小)・弾性ローション(小)などの下級精錬アイテム、 新登場の手装備となる星風船(赤)・星風船(黄)・星風船(緑)・星風船(青)や、 ホワイトダイアセットのスカイ怪盗シャルン仮面、ホワイトダイアスキンアーマー、ホワイトダイアの護符、ホワイトダイアシューズがある。 どの装備品も装備条件は一切ないが、ホワイトダイアセット装備は交換不可能であり、捨てると消滅する。
https://w.atwiki.jp/pleiad_tw1if/pages/279.html
プレゼンター 概要 分類:モンスター 傾向:心重視 サイズ:大型(3~6m) 説明文(公式) 【<竜脈坑道>秘密の水源を求めて:BOSS】 水の多い場所を好む、両生類系のモンスターです。 その長い舌は『疑似餌』の役割を果たします。 愛らしい少女やグドンなど、舌を様々な『疑似餌』に変形させ、水中から疑似餌を出して油断を誘い、獲物を捕らえます。 特徴(プレイヤー視点)