約 922,972 件
https://w.atwiki.jp/weakestfuji_sachiko/pages/62.html
わしの誕生日は7月17日なんやけど今年のカレンダー見たら日曜日だったのね。当然ぼくは大きな案件もないしお休み取るんだけど、祝ってくれる人が誰もいない。家族からお祝いのメールもらったしその前の週に「今度の日曜誕生日なんだ~~~えへへ♥」って周りに言ったらおめでとうってだけもらったからそれなりに嬉しいんだけど、やっぱり当日に誰とも会わないというのはちょっと寂しいよね。(ちなみに誕生日の話をしたら一部のアイドルは遠い目をしだした。とある17歳のアイドルも何故か遠い目をしてた) ところが前日の土曜日の夜、幸子ちゃんからLINEで「どうせふじえるさん明日ヒマですよね?買い物に付き合ってください」って来たのよ。幸子ちゃんからのお誘いだからもうめっちゃ喜んだけど、なんか素直に認めるのも癪だったので「や、明日はふじえるくん自宅でお誕生会するんで✋」って返したけど「ヒマですね。明日13時に駅に来てください」って軽く流された。それでもしつこく「じゃあタキシード着て待ってるね///」「目印は胸に差した赤いバラで♥」「花束持ってくるね♪」「明日、大事な話があるんだ……///」って立て続けに送ったけど全部既読スルーされた。かなしい。 というわけで誕生日当日、幸子ちゃんとのデート会場始発組のふじえるくんは、駅前のマックで六時間の間マフィン1個と水で店内に居座りながら幸子ちゃんを待ち続けたのよ。窓から通りを見ながら「あれは幸子じゃない」「あれも幸子じゃない」「あれは性別だけ幸子」「年齢が幸子」「歩幅が幸子」「瞳孔のカラーコードが幸子」ってノート片手に幸子判定ごっこして幸子ちゃんを待つ時間を潰し続けたら、流石に店員さんに追い出されてしまって途方に暮れるのよ。トホホ…… 仕方ないので駅前のヴァルキュリアドール像前で待ってたらしばらくしたら幸子ちゃんがやって来た。ぼくが駅に来てから6時間52分後、12時57分のことだった。 幸子ちゃんの買い物に付き合ってる間、ぼくは荷物持ち兼お財布役なのよ。幸子ちゃんが次から次へと試着しては買い、試着しては買いを続け、支払いはぼくのカードで決済するという感じで、どんどんとぼくの財布が死んでいくのね。でも、試着した幸子ちゃんが「フフーン、どうです?どんな服も着こなすボクはカワイイでしょう?これじゃあ一着になんて絞れませんね!」ってぼくに話しかけてくれるからこの程度の出費安いもんよ。(でも幸子ちゃんの試着室に入ろうとしたらいきなりぼくの目の中に親指を突っ込んで殴りぬけてきたのはやりすぎだと思った。仕返しに今度幸子ちゃんが泣くまで犯すのをやめないでおこうと決心した) そんなこんなで夜になり、暗くなるしそろそろ幸子ちゃん帰ろうって言ったら、最後にもう一軒だけって幸子ちゃんが粘るのよ。正直これ以上店行かれるとぼくはカウカウファイナンスにお世話になりかねないし止めたいんだけど、幸子ちゃんのおねだりを聞かないわけには行かず渋々ついていくのね。 幸子ちゃんが向かった先はホテル内にある一軒のおしゃれなレストランだった。待ってくれ幸子ちゃん。そこは危険だ。その予算は俺に効く。やめてくれ。そろそろカウカウファイナンスにお世話になるしかないと考えながら店に入ったら、幸子ちゃん予約してたらしく2人でウェイターに案内されたのよ。 案内された席には一組の夫婦が座っていた。ぼくはこの二人に見覚えがあったというか、知ってる二人だった。幸子ちゃんのお父さんとお母さんや。アカン(アカン)。 ガチガチになりながら席に座るとニコニコしながら挨拶していただいたのね。こっちも笑顔で挨拶するけどまさかご両親がいらっしゃるとは思わず内心冷や汗かきながらの挨拶になっちゃうのよ。 「いつもうちの幸子がお世話になっております」 「いえいえこちらこそお世話になっております」 「聞けばプロデューサーさんの誕生日が今日だそうで。ささやかですがいつもの御礼にとこの場を用意させていただきました」 「わざわざありがとうございます」 「フフーン、ボクのサプライズで実現したんですよ!感謝してください!」 幸子ちゃんは何もしてないでしょ。 その後は出される料理に舌鼓を打ちながら、幸子ちゃんのご両親と普段の幸子ちゃんについてお話をしつつ、幸子ちゃんを三人して可愛がったり褒めたり自慢したりと楽しい時間を過ごしました。幸子ちゃんはいつもの3倍褒められてめっちゃ嬉しそうでめっちゃカワイかったです。最後にケーキも出て美味しかったです。 食事が終わって帰宅した後、幸子ちゃんにLINEで 「今日はありがとうね。てっきり幸子ちゃんのことだからカワイイボクをプレゼント❤️とかすると思ってた」 って送ったら 「ボクがそんな恥ずかしいこと言うわけないじゃないですか」 って返されてしょんぼりしてたら 「それに」 「ボクをプレゼントなんて、いつもしてるじゃないですか」 って来たのでその晩は幸シコが捗りすぎて腎虚になりました。(すぐに幸子ちゃん自分の発言の恥ずかしさに削除しようとしたけど残念!LINEは消えないのだ!!一生もののスクショとして保存しました)
https://w.atwiki.jp/25438/pages/4347.html
純「えっ、誕生日会?」 憂「澪さんの?」 梓「うん、センター試験終わりで澪先輩もずっと勉強疲れとかあるだろうし…」 梓「私達でお疲れさまでしたって意味合いもかねて癒しにもなるかなって思って」 純「いいじゃん! 澪先輩の傍に居れることだしやろやろー!」 梓「まあ、純ならそう言うと思ってたけど……憂はどう?」 憂「私もいいけど……どっちかっていうとお姉ちゃんの癒しをしたいかなあ」 憂「お姉ちゃん、ずっと勉強頑張ってるし」 梓「じゃ、先輩方皆さんの勉強疲れの癒しも含めてってことでどう?」 憂「そうだね……うん、やろっか?」 純「よっし、決まり! 澪先輩に何をプレゼントしよっかなあ~」 梓「もう、言い出した私よりノリノリなんだから……誕生日会の場所は憂の家でいいかな?」 憂「うん、大丈夫だよ」 純「よーし、誕生日のお祝いに加えて澪先輩の勉強疲れ、癒してあげるぞー!」 梓「わ、私も癒してあげるんだからね!」 純「はいはい」 __ 唯「ただいまー!」 憂「お姉ちゃんお帰りー!」ダキッ 唯「おおう、今日は憂から抱きついてくれるなんてこんなに嬉しいことはないよ~」スリスリ 憂「えへへ~、やっとセンター試験終わったからお姉ちゃんの疲れを癒してあげたくって」 唯「んん~、嬉しいねえ~♪」 律「相変わらず仲睦まじい姉妹ですなあ、お二人さん?」 紬「おかげで疲れや外の寒さなんて吹きとんじゃったわ~♪」ポワ- 澪「おじゃまします」 梓純「澪先輩っ、お疲れさまです!」 澪「梓、それに鈴木さんも来てたんだ」 純「はいっ! 澪先輩のお誕生日会とあれば私もぜひお祝いしたい限りなので」 澪「ありがとうな、鈴木さん」ナデナデ 純「い、いやいや、えへ~///」 梓(むっ、純のくせに) 梓「澪先輩っ、今日の誕生日会は私が企画させていただきました」 梓「今年は受験勉強の真っ只中で先輩達で誕生日を祝うどころじゃなかったと思ったので……」 澪「そっか、ありがとうな、梓」ナデナデ 梓「んっ……えへへ///」 純(うぬうっ、ライバルめ) 律「おやおや、何やら三角関係が出来上がってるようですぜ、ムギ殿」 紬「まあまあ、これはこれで見応えがあるわ~」ポワー 唯「さんかく……確か高くて険しい山が連なってたり、集まったりしているとこだっけ?」 律「それは山岳だ!」 __ 唯律紬梓憂純「ハッピバ~スデ~トゥ~ユ~♪」 澪「ふぅーっ」 純「いえーい! お誕生日おめでとうございます澪先輩!」 澪「ありがとうな、皆」 梓「澪先輩はチョコの方が好きかなと思ったのでバースデーケーキはチョコにしたんですけど、大丈夫でしたか?」 澪「ああ、チョコレートケーキは好きだからすごく嬉しいよ」ナデナデ 梓「えへへ、よかったです」 純「あ、バースデーケーキをチョコでいうのは梓の発想ですけど…」 純「カロリーが多くならないようにと少しビターなタイプを選んだのは私の発想によるものですっ!」 澪「そっか、鈴木さんは気配りがよく出来る子なんだな、ありがとう」ナデナデ 純「いえいえ、これぐらいは……えへ~」 梓(む、純ったら……) 純(ふふん、梓にばかりリードさせないよ~) 律「現在、序盤から白熱したシーソーゲームとなっていますがどう見ますか解説者のムギさん?」ヒソヒソ 紬「まだまだ何が起こるか分からない、見応えある試合になりそうですわね……なんちゃって♪」ヒソヒソ 憂「お姉ちゃん、一杯注ぐね~」トクトク 唯「おっとっと、ありがと憂~」 唯(ちなみに憂に注いでもらってるのはレモンサイダーであります~) __ 梓「澪先輩、こちらは私からの誕生日プレゼントです」 澪「わざわざ誕生日プレゼントまで何だか申し訳ないな…」 梓「気にしないでください、開けてみてくれますか?」 澪「うん、えっと中身は……あっ、ピックか?」 梓「はい、今澪先輩が使っているピックがだいぶ古くなっていたようなので」 澪「嬉しいよ梓、今度からこのピックで演奏させてもらうね」 梓「ありがとうございますっ!」 純(ぐむ……伊達に部活で一緒にいる時間が長い訳じゃないってとこか、よく澪先輩のこと見てるじゃん) 律「ほう、これは梓がかなり優勢になった感がありますな」ヒソヒソ 紬「さて、これに対し鈴村さんがどうでるか……」ヒソヒソ 純「ムギ先輩、鈴木ですから無理に間違えないでください」 紬「ごめんなさい///」 純「それはともかく澪先輩、こちらは私からの誕生日プレゼントです」 澪「鈴木さんまでわざわざありがとう、これは?」 純「どうぞ、見てみてください」 澪「ん……あ、ベースのストラップかなこれは?」 純「はい、こないだたまたま律先輩と話した時に……」 律『澪の奴またワンサイズ胸が大きくなったみたいでさー、全くいよいよ牛にでもなるんじゃないのかねえ』 純『はは……』 律『それと、ベースのストラップがだいぶボロボロになってきたって言ってたけど…』 律『受験も間近だし変えるのはそれらが終わってからになりそうだってさ』 純『そうなんですか……ふむ』 純「……と、律先輩からお聞きいたしましたので」 澪「そっか……ありがとう、これからはこの新しいストラップを使わせてもらうよ」 純「はいっ、ありがとうございます!」 澪「ところで……りーつー?」ゴゴゴ 律「え、えーっと、澪しゃん? 何気に第666拘束機関を解放して次元干渉虚数方陣を展開してるように感じるのは気のせいでしょうかなあ」 澪「誰が牛になるってー? ふふ、私のいない所で中々面白いこと言ってるんだな」ゴゴゴ 律「あ、ちょっと私トイレに……」ソー 澪「おっと逃げるな」 ガシッ 澪「闇に喰われろ!!」 律「ぎゃああーっ!!」 憂「お姉ちゃん、はいあーん♪」 唯「あむ」 憂「おいしい?」 唯「んん~おいしい! 勉強漬けだった体にしみ渡る甘さとおいしさだよ~」 憂「んふふ~♪」 紬「うふふ~♪」 __ 律「」ピクピク 唯「ん~、ケーキ美味しかったぁ」ゴロン 憂「もうお姉ちゃん、こんな所で横になったら風邪引いちゃうよ」 唯「じゃあちょっと夜まで自分の部屋で寝ちゃお寝ちゃお~、受験前だったから最近あまり寝てなくて」ムクリ 憂「じゃあ私もちょっとお姉ちゃんと一緒に寝ちゃう~♪」ギュ 唯「えへへ~、嬉しいねえ」 憂「では皆さん、後はゆっくりしていって下さいね」ガチャ 澪「うん、ありがとう憂ちゃん」 パタン 紬「じゃあ私はりっちゃんを連れて客間でゆっくりしてるわ、りっちゃんが起きたら戻ってくるから」ヒョイ 律「」キュー 梓「は、はい」 純「わ、わかりました」 紬(本当は三人の行方を見ていたいけど…私が見てたら色々やりにくいでしょうし) 紬(りっちゃんの寝顔を拝見させていただくことでがまん、がまんね)ガチャ パタン __ 澪「なんか、私と梓と鈴木さんで居間に残されちゃったな…それに」 梓純「澪先輩っ」ピタッ 澪(二人に左右からぴったりくっつかれてる…) 梓「ちょっと純、澪先輩にくっ付きすぎじゃないの?」 純「そういう梓こそくっ付きすぎだと思うんだけど」 梓「私は澪先輩のことずっと慕ってるし、何より部活での付き合いもずっと長いもん」 澪「梓」 純「む……」 梓「純は澪先輩の慕いぐあいはともかく、面と向かっての付き合いなんて大してないじゃない?」 純「ぐむう…」 梓「澪先輩からも鈴木さんって名字で呼ばれてる上にさん付けで他人行儀なんだから、あんまり馴れ馴れしく……」 澪「いい加減にしろ、梓」 梓「みっ、澪先輩?」ビクッ 澪「付き合いは短くてもお互いに仲良くしたい、理解したいという気持ちがあれば…」 澪「例え一週間程度でも数日程度でも一日程度でも、旧知の仲といえる間柄になれるんだから」 純「澪先輩…」ジーン 澪「それに私は鈴木さんとも出来れば仲良くしたいしさ」 純「は、はいっ! 私でよければどんどん仲良くなっていただきたく存じ上げます!」 澪「いやいや、改めてよろしくな鈴木さん」 純「はい、では一つお願いがあるんですが」 澪「ん、お願いって?」 純「私もその、梓や憂みたいに名前で呼んでいただきたく思いまして…///」 澪「そうだな…いつまでも鈴木さんじゃ失礼だな」 純「はい、なので」 澪「じゃあ…純ちゃん?」 純「おほうっ! ではそれで…」 澪「純ちゃん……純ちゃん? ちょっとこの呼び方じゃアクセントが違うかな」 澪「んっと、純ちゃん……純ちゃん、純ちゃん、いや純ちゃん、純ちゃん」 純「ほおおうっ! はうあっ! ほしゃああ! わざわざ連呼して呼び方確かめるなんて反則です///」 純「……ぐふっ!」カクン 澪「じゅ、純ちゃん?」 梓「顔真っ赤にして気絶したみたいですね」 __ 澪「とりあえず純ちゃん、そっちのソファーに寝かせたから大丈夫かな?」 梓「純なら大丈夫ですよ、何とかは風邪引かないって言いますし」 澪「もう、またそういうこと言うんじゃないの」 梓「す、すいません…」 澪「いや、私もちょっときつい言い方をしてごめん」ナデナデ 梓「んっ……」 澪「その…さっき梓が私のことずっと慕ってくれてたっていうのはすごく嬉しかったけどさ」 梓「え?」 澪「だってさ、学年が上がってから梓は唯と仲良くなって私と話すことは少なくなったから」 澪「梓はもう私なんかより唯の方をずっと慕ってるんだろうなって思ってたから…」 梓「わ、私が一番慕っている先輩は澪先輩です!」 梓「私は軽音部に入ってからずっと澪先輩に憧れて、澪先輩のことをずっと慕い続けていたんですから…!」ググッ 澪「あ、梓そんなに押したら倒れ……わわっ」 ドサッ 澪「いたた……」 梓「あ……す、すいません! 澪先輩のこと押し倒すなんて……///」パッ 澪「あ、ああ大丈夫だよ///」 梓「……///」 澪「あと……私も梓のことはずっと大事に思ってるから」 梓「澪先輩?」 澪「卒業して梓の傍にいることが出来なくてもその…私は梓のことをずっと大事に思ってるから」 澪「正直、気休めな言葉にしかならないかもしれないけど…」 梓「いいえ、そんなことないです」ギュ 澪「梓?」 梓「そう言っていただけるだけで澪先輩が傍にいなくても…澪先輩の思いが私を守ってくれるって、そう思います」 梓「だから私、先輩方が卒業してもきっと大丈夫です」 澪「うん、そうなってくれるといいな」ギュ 梓「はい、そうなります」 澪「梓」 梓「澪先輩、私…」 純「ふあ~、よく寝た~」 澪梓「!!」パッ 純「ん……はっ梓! 私が気を失っている間に澪先輩と何してたのよ!」 梓「な、何もしてないよ! だいたいしていたとしても話す訳ないでしょ!」 純「おのれ、泥棒猫! 抜け駆けは許さーん!」バッ 梓「やるかボサボサ頭ー!」 ドタバタ 澪「わわ、ちょっと二人とも人の家で暴れ回るなよ……」 律「目が覚めて戻ってきて覗いてみたら……これはこの先、澪のやつ苦労しそうですなムギ殿?」 紬「いっそ、どちらもというのもありかもしれないわね」 律「なぬ?」チラッ 澪「もう、二人とも喧嘩したらダメだぞ」ナデナデ 梓「澪先輩がそう言うなら……///」 純「左に同じくです///」 律「なんとま、両手で二人いっぺんにナデナデしやがって…」 紬「…すげえよ澪ちゃんは」 律「あっ、そこまで私に言わせなさいって」コツン 紬「うふふ~♪」 おしまい! 戻る
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/828.html
第AV-0話「パシリがやるとこうなる誕生日会」 ―― 第501統合戦闘航空団基地 ウィッチ宿舎食堂・夜―― 俺「それじゃ、せーの……っ!エーリカ!ウーシュ!」 芳佳&リーネ&ペリーヌ「お誕生日!」 坂本&ミーナ&バルクホルン「おめでとう!」 ルッキーニ&シャーリー「おめでとー!」 エイラ&サーニャ「おめでとう」 パーンパパパパーン! エーリカ「わぁ~!ありがとうみんな~」 ウルスラ「あ、ありがとう……ございます。みなさん」 俺「ほら、ケーキのろうそく消して」 エーリカ「うん!じゃあウーシュ」 ウルスラ「はい姉さま……せーの」 ウルスラ&エーリカ「ふぅ~~」 ケーキキャンドル<ガァ! 全員「わぁ~!」パチパチパチパチパチパチ 292 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2011/04/19(火) 00 53 16.91 ID QjLn+QEF0 寝る前支援 293 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2011/04/19(火) 00 53 39.59 ID RkMJgMLp0 ヒャホー、パシリだ! 俺「今日は、芳佳嬢ちゃんにリーネ嬢ちゃん…それにサーニャ嬢ちゃんの協力得てジャガイモ&お菓子カーニバルだぁ! じゃんじゃん食ってくれよな!」 目の前にはフライドポテト、じゃがいもグラタン、ポテトサラダ、ジャーマンポテトに肉じゃが等芋料理の山山山…。 さらにその隣には、ケーキ各種、ドーナツ、チョコ菓子etcetc……のお菓子三昧の山山山…。 見ていて胃が熱くなるラインナップであるが、今日の主賓の好物を用意したらこうなるわけだ。 エーリカ「わぁ~すご~い!お芋天国だァ!」 ウルスラ「すごい…!」 芳佳「えへへ~少し気合を入れて作ってみました!」 リーネ「張り切ってたもんね芳佳ちゃん」 サーニャ「いっぱい食べてくださいね」 ルッキーニ「うわぁ~、お芋料理とお菓子ばっかりだー……けど」 シャーリー「あ、あぁ……この量を11人で食べるのは…ちょっと多すぎないか?」 俺「その点は大丈夫。今回は11人だけでパーティーをするのではな~いから大丈夫だ!」 バルクホルン「ん?どういうことだ?」 俺「今回はエーリカのご希望「大人数で大騒ぎしたい!!」とのことなのでねぇ~……おーい!はいってこーい!」パチィィィィン! そういい、俺は高らかに手を上げて指を鳴らす。 ガタァン! 整備A班一同「エーリカ・ハルトマン中尉!」 整備B班一同「ウルスラ・ハルトマン中尉!」 整備C班一同「お誕生日!」 整備班「おめでとうございます!!」 エーリカ「え、あ・・・ありがとう!」 ウーシュ「え、あ、ありがとうございます」 バルクホルン「お、おいなんで整備班の面子が勢ぞろいして……ここをどこだと」 ミーナ「いいのよトゥルーデ。今日は特別に許可したの」 バルクホルン「許可したって……どういうことだミーナ?」 坂本「うむ、俺の頼みでな。ハルトマン姉妹を祝いたいという整備員が大勢居るので何とかパーティに参加できないかと言われて」 ミーナ「それで、俺さんがエーリカに大勢で派手にパーティーをやりたいから何とか整備班のみんなをパーティーに参加させたいてほしいと お願いしてきたの……最初はダメだと言っていたのだけど……」 坂本「……俺が土下座までしだしてな……それで、根負けして今日だけ。許可したのだ」 整備班「失礼しております!バルクホルン大尉!」 エイラ「……すごい迫力なダナ」 バルクホルン「……ぬ、ぬぅ。それなら……仕方ない。今日だけダゾー!」 整備班「ありがとうございます!バルクホルン大尉!」 俺「事情もわかったところで……パーティー開始だァ!あ、事前に決めた整備班局中法度ver3で定められた事に 違反した奴は……分かってんだろうな!」 整備班「!! は、はい!俺整備班長!!」 ~1時間後~ 俺「よ、エーリカ、ウーシュ。楽しんでるか?」 エーリカ「あ、俺。うん!たのしんでるよー!」 ウルスラ「はい、料理も美味しいですし。皆さんがお祝いしてくれますからとても楽しいです」 俺「そうかい、そいつはよかった。俺も気合いれてつくったかいがあるってもんだ」 エーリカ「あとね、整備のみんながねたっくさんプレゼントくれたんだー。みてよこの木彫りの人形。 チェーンソーで削って作ったんだってー」 俺「あぁ、よかったなエーリカ」 ウルスラ「……501のみなさんも色んな誕生日プレゼントをくださいました。このメガネ拭きとか……」 俺「そうか、よかったなウーシュ」 エーリカ「……プ・レ・ゼ・ン・トくれたんだー!」 ウルスラ「……くださいました」 俺「……な、なんだよ」 エーリカ「あともらってないの俺だけなんだけどなー。くれないのかなぁー」 俺「……欲しい?」 エーリカ「うん!」 ウルスラ「はい」 俺「あとでな」 ウルスラ「そ、そんな……」 エーリカ「え~~!?いまほしい~俺からのプレゼント一番期待してたんだよ?」 俺「まぁ、そういうな。お楽しみは後に取っておくもんだ」 エーリカ「ぶぅ~~俺のいじわる~」 ミーナ「あ、エーリカ、ウルスラさん。整備の人がプレゼント渡したいから探してたわよ」 俺「御呼ばれか。主賓方は人気だねぇ~。ほらいってこい」 エーリカ「……うん」 ウルスラ「……はい」 俺「あ、そうそういい忘れてた。パーティーが終わったらハンガーに集合な」 エーリカ「え、ハンガーに?なんで?」 俺「二次会のおさそいだよ。ほら、向こうでお待ちかね見たいだぞ、いってこい」 エーリカ「う、うん…わかった」 ウルスラ「はい、それではまた後で」 俺「おう」 ~さらに1時間後~ 俺「……ふむ、料理もなくなったしいいころあいだな……よーし!整備班一同集合!」 整備「はい!」 俺「ただいまよりお前らはお方付け係だ!A班は皿を集めろ。B班は食堂の掃除とテーブルを元の位置に戻せ C班は食器洗いを頼む」 整備「はい!」 俺「先に言っとくが……ウィッチの方々が使った食器や箸を持ち帰った場合……世界整備班協定第一条に抵触するので ぜったいにやるなよ?あと、食器をなめるなどの変態行為を行った場合もそれだ」 整備「はい!」 俺「よし!かかれぇ!たらたらしてる奴は夜のアドリア海にたたっこむぞぉ!」 整備「うぉおおおお!!」 ミーナ「あら、片づけまでやってもらえるなんて…助かるわ」 俺「いえいえ、こっちはむりやりパーティーに無理やり参加した側なんでね……片付けはコッチでやっておくんで ウィッチのみなさんはバルコニーの方に集まってもらえますか?」 坂本「バルコニーに? なにかあるのか?」 俺「ちょいとしたサプライズですよ」 ――第501統合戦闘航空団基地 バルコニー・夜―― ルッキーニ「ううぅ…シャーリー少しさむい~」 シャーリー「そうだな~。春になったとはいえ。まだ夜は冷え込むからな…ほらこっちにおいでルッキーニ」 ルッキーニ「うん……えへへへシャーリーあったか~い」 エイラ「(おお、ああすればいいのか)…サーニャ、寒くなイカ?寒かったら。こここ、コッチに来てもいいんダゾ?」 サーニャ「私はコレくらいの寒さなら大丈夫だから……オラーシャと比べれば暖かいくらいだもの」 エイラ「あ、あははは……そうだった…ナ」 ペリーヌ「まったく……集まれといったのに俺さんはまだ着ませんの?」 リーネ「俺さんはまだ片付けの途中じゃ「またせたな」あ、俺さん」 俺「すまんすまん。ちょいと準備に手間取ってな……よいしょっと」 ミーナ「無線機? なににつかうの?」 俺「ちょいと必要でね…ちょいとまっててください」 そういい俺はてきぱきとアンテナを立てて設定を行っていく。 そんな俺をウィッチたちは不思議そうに見つめる。 エーリカ「ねーねー俺~何するのかぐらいそろそろ教えてくれてもいいんじゃないの?」 301 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2011/04/19(火) 01 21 47.56 ID mJG26gdG0 しえしえ 302 名前: パシリがやるとこうなる誕生日会 [sage] 投稿日: 2011/04/19(火) 01 24 56.46 ID GiT2Qmg90 俺「そうせかすなって……時間はオーケーだな……こちら俺、聞こえるか?」 ザザッ…こちらスカイアイ…感度よし 俺「おーけースカイアイ、そっちで弾着までのカウントはたのんだぞ…全部打ち合わせ通りに頼む」 ザザッ…了解 俺「よし、準備完了。そいじゃ皆さん俺の指差すほうをみててください」 そういい、俺は星空が輝く夜空を指差す。 ウルスラ「あそこに……なにかあるのですか?」 俺「まぁ、見てなって。スカイアイ……砲撃開始」 エーリカ「ほ、砲撃?」 ザザザッ…了解……incoming from Stonehenge.10 seconds to impact. 俺が無線に呼びかけると同時に無線の向こうから衝撃音が聞こえてきた。 5 カウントと同時に水平線のはるかかなたよりランランと輝く光弾が飛来し。 4 飛来した光弾は空中で分裂し、無数の流星群へと変貌を遂げる。 3 無数の流星群はさらに分裂を続け、501基地の上空を埋め尽くすほど量になり。 and しかし、流星群は突如として夜空へと消え……。 impact...now! その掛け声と同時に凄まじいまでの轟音を響かせ、暗い夜空は消え、空は火の華が埋め尽くし、辺り一体を昼へとかえる。 空を埋め尽くす華もしばらくすると夜空へと散り、あたりはまた静寂が包む…。 芳佳「す、すごい……おっきい花火~!ねね、今の見たリーネちゃん?……リーネちゃん?」 リーネ「……」 ペリーヌ「完全に放心状態ですわね」 ルッキーニ「すっごい!すっご~~い!ねねシャーリー今の見た!?見た!?ひゅーってとんできてぱらぱら~ってなったと思ったら消えて 消えたと思ったらバーン!ってなったよ!」 シャーリー「ああ見たぞ~。すごかったなぁ~」 エイラ「……すごい音だったナ~。サーニャ、びっくりしなかったカ?」 サーニャ「うん、びっくりしたけど……とても綺麗だったわ」 バルクホルン「……ほぉ~、綺麗なものだなこれは」 坂本「ふむ……花火か。季節外れだが、ロマーニャで見られるとわな」 ミーナ「……あ、あははは」 エーリカ「……わぁ~」 ウルスラ「……すごい……綺麗」 俺「どーだ俺が扶桑の花火職人に頼み込んで作ってもらった拡散式4尺玉「コスモ三式弾」はよ? これで、エーリカのご要望「ド派手な誕生会」っていう希望にこたえられたかな?」 エーリカ「うん!ド迫力だし、綺麗だし!まんぞくだよー俺!」 俺「そいつは重畳……ザザッ、スカイアイそのまま砲撃継続。通常弾をすべてうち尽くせ。うち尽くしたら連絡頼む」 ザザッ、了解。砲撃継続 305 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2011/04/19(火) 01 39 53.28 ID Bgov6Cje0 しえん 306 名前: パシリがやるとこうなる誕生日会 [sage] 投稿日: 2011/04/19(火) 01 41 26.59 ID GiT2Qmg90 バルクホルン「気になったんだが……花火はどこから打ち上げてるんだ?飛来したのを見ると基地から打ち上げてるのではないようだが」 俺「ああそいつはね、試験航海中の改造砲撃空母「ストーンヘンジ」に搭載された「回転式弾倉型120cm対地対空両用魔導火薬複合加速方式半自動固定砲」の 試射を兼ねてコッチまで花火を撃って貰ってんのよ」 10 seconds to impact. 8,7,6,5,4,3,and impact! ズギャアアアアアアアアアアアアアアアア……ンン…… 俺「いや~。基地で打ち上げようにも大きすぎてどうすればいいかわかんなくてさ~。ちょうどコイツが試射するって聞いて 無理やり花火を砲弾式にしてここら辺に撃ってもらってるわけよ~」 エーリカ「にゃははは~俺ってば相変わらず無茶やルよね~。ま、綺麗だからいいけどね~」 ウルスラ「……兄様のことです。また無理を言ったんでしょ……」 俺「あーまー、ちょいと…ちょこっとだけ無理を通して道理を蹴っ飛ばしたか…なぁ~」 ウルスラ「もぅ……兄様!」ポカッ! 俺「イタイデアリマス!」 10 seconds to impact. 8,7,6,5,4,3,and impact! ズギャアアアアアアアアアアアアアアアア……ンン…… シャーリー「まぁまぁ、俺がこんな綺麗な花火用意してくれたんだ。良しとじゃないかお二人さん?」 バルクホルン「こいつのむちゃくちゃは今に始まった事ではないだろ」 ルッキーニ「きにしなーいきにしなーい!」 307 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2011/04/19(火) 01 44 38.48 ID Bgov6Cje0 ストーンヘンジか・・・よく潜ったなぁ 308 名前: パシリがやるとこうなる誕生日会 [sage] 投稿日: 2011/04/19(火) 01 46 44.20 ID GiT2Qmg90 10 seconds to impact. 8,7,6,5,4,3,and impact! ズギャアアアアアアアアアアアアアアアア……ンン…… サーニャ「……すごい、この空を飛んでみたい」 エイラ「さ、サーニャ!?こんな空飛んだら木の葉みたいに吹っ飛んじゃうゾ!」 リーネ「けど、空から見たらもっと綺麗だと思うな」 ペリーヌ「あまり上空だと、被弾してしまいそうな気がしますわ」 芳佳「でも、やっぱり打ち上げ花火は下から見上げるほうが私は好きだな~」 10 seconds to impact. 8,7,6,5,4,3,and impact! ズギャアアアアアアアアアアアアアアアア……ンン…… ミーナ「はぁ、綺麗ねぇ~」 坂本「そうだな…そうだミーナ。この戦いが終わったら扶桑で行われる花火大会…見に行くか?」 ミーナ「あら、いいわね。……其の時は2人きりが……いいわね」 俺整備班長。通常型の三式弾全弾砲撃完了……残るは特別弾だけです 俺「了解……ってなわけで次の一発で最後だ」 エーリカ「え~!?もうおわり?もっとみたいな~」 俺「まぁそういうなよ…最後を飾るは俺のとっておき!めんたまかっぽじってよ~くみやがれ!スカイアイ…頼む」 了解…incoming from Stonehenge.10 seconds to impact. 芳佳&リーネ&ペリーヌ「5!」 カウントと同時に先ほどと同じように水平線のはるかかなたよりランランと輝く光弾飛来し。 坂本&ミーナ&バルクホルン「4!」 飛来した光弾は空中で無数の流星群へと変貌を遂げ。 ルッキーニ&シャーリー「3!」 無数の流星群はさらに分裂を続け、501基地の上空を埋め尽くすほど量になり。 エイラ&サーニャ「2!」 流星群は先ほどと同じように突如として夜空へと消え……ずに、規則性を得て集まり始め。 ウルスラ&エーリカ&俺「弾着……今!」 それは文字を形成して夜空に光り輝く。 お誕生日おめでとう……エーリカ ウーシュ ……と 俺「あ、そういや俺の口から言ってなかったな」 俺「おめでとう!エーリカ!ウーシュ!」 310 名前: パシリがやるとこうなる誕生日会 [sage] 投稿日: 2011/04/19(火) 02 03 16.87 ID GiT2Qmg90 ってなかんじでギャグ1次会おわりー。イチャイチャする2次会はロスマンタイムでございまーす。 しかし酒の勢いだけで書くといつも意味わかんない文章が余計いみわかんないなこれ。 支援ありがとうございました!おやすみ! 311 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2011/04/19(火) 02 06 30.39 ID Bgov6Cje0 乙! 312 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2011/04/19(火) 02 11 27.17 ID takIYt4h0 おつおつ、おやすみなサイ 313 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2011/04/19(火) 02 12 03.32 ID R4b23yOy0 おつお! 314 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2011/04/19(火) 02 12 38.65 ID mjkAOxwt0 おつおつ!
https://w.atwiki.jp/25438/pages/347.html
ピンポーン♪ 澪梓 ドキッ! 梓「あ、誰か来ましたね。出てきます」 澪「うん」 なんか今、凄い良い雰囲気だったんだけどな。 良い所で邪魔が。 宅配員「お届け物です」 梓「あ、はい」 宅配員「ありがとうございました」 梓「ご苦労さまです」 澪「宅配便か」 梓「これ、差出人が……」 澪「けいおん部の皆と憂ちゃんと純ちゃんからだ」 ガサゴソ 梓「私の誕生日プレゼントみたいですね」 澪「誕生日に邪魔しちゃ悪いからって郵送してくれたんだな」 梓「皆さん、ありがとうございます」 澪「あれ?これは……」 『澪へ 律より』 梓「律先輩から手紙ですか?」 澪「そうみたいだな」 ガサガサ 律『私からの最後のアドバイスだ……』 梓「何て書いてあるんです?」 澪「ななな、何でも無いよ///」 梓「?」 律め/// ――――― 梓「デザートのアイス、バニラと苺味どっちが良いですか?」 澪「じゃ、苺で」 ぱくぱく 梓「澪先輩もバニラ食べます?」 澪「あ、うん」 梓「はい、あーん」 カップアイスをスプーンで掬い、私の口元へと運んでくれた。 澪「あーん」 ぱくり 澪「美味しいな」 澪「じゃ、お返しに」 自分のカップアイスを掬い、梓の口元へと運ぶ。 澪「あーん」 梓「あーん」 梓が口を開け、食べようとした所でスプーンを自分の口へ。 梓の口が、パクリと宙を噛む。 梓「もう、意地悪です///」 澪「んふふ」 澪「はい、もう一回。あーん」 梓「あーん」 再び、スプーンを自分の口へ。 梓の口が、宙を…… 宙を噛まず、私の口へ ちゅっ 澪「むぐっ」 梓「ちゅー、ちゅー」 澪「むーむー!」 バニラと苺のアイスの味が口の中で混ざり合う。 『バニラといちごのハグ 誰よりお似合いのふたりなの らぶりハッピー♪』 思わず、そんな歌詞が頭に浮かぶ。 梓「苺も美味しいですね」 澪「もう//」 ――――― 梓「あっ、くすぐった……んぁ」 梓「ふぁっ……あっ……ふぅ……」 澪「じっとしてて」 梓「はい」 梓「あぅ///」ぴくぴく 澪「こらこら、動くな」 梓「す、すいません。そこ弱いんです///」 澪「あ、そうなの?でも、すぐ終わるから我慢してて」 梓「はい」 梓「うぅう///」ぴくぴく 澪「よーし、これで終わり」 澪「ふ~っ」 梓「ひゃあっ」 澪「今度は、そっちの穴な」 梓「こっちもですか?」 澪「こっちもですよ」 梓「や、優しくして下さいね///」 梓の髪をかき分ける。 耳かきも意外に楽しいもんだな。 梓は耳が弱いらしく、可愛い反応をするから余計だ。 かきかき 梓「あぅう///」ぴくぴく かきかき 梓「ああっ///」ぴくぴく 澪「よーし、これでこっちも終わり」 澪「フー」 梓「にゃふっ」 梓「ありがとうございました」 澪「我慢したご褒美に」 ちゅっ 緩んでいた梓の口にキス。 梓「えへへ///」 ――――― そんなこんなしてる内に、夜も段々と深まって参りました。 梓「お風呂湧きましたよ。澪先輩、先にどうぞ」 澪「梓が先で良いよ」 梓「私が先で良いんですか?」 澪「うん……」 澪「…………」 澪「あの……良かったら一緒にお風呂入らない?///」 梓「え?///」 澪「合宿で、一緒にお風呂入ったから今更恥ずかしがらなくても」 梓「……じゃ、一緒に入りましょ///」 梓(まさか澪先輩から誘ってくるとは///) 梓(一緒に入りたかったけど、絶対断られると思ってた) 律からのアドバイスその2 律「Hの時に、初めて相手の裸見たらどうせ固まるだろ?」 澪「あ、うん。多分固まる」 律「事前に、一緒にお風呂入って慣れておくとかしたり」 澪「ワンクッション置くわけか」 律「お風呂場で、そのままHしても良いぜ」 澪「するか!///」 律「身体の洗い合いとか、澪から積極的に誘ってやれよ」 澪「う、うん」 ………… 脱衣所 いざ、脱衣所まで来たらお互い脱ぐに脱げずにいた。 梓も、こちらをチラチラ見ている。 こんな事で躊躇してるようでH出来るのか? 否 えーい。ここは、私から。脱ぎ脱ぎ 梓「わっ///」 澪「先に入ってるな」 梓「はい」 風呂場 勢いに任せて先に入ったけど、死ぬほど恥ずかしい/// ごしごし しかし、これを乗り切らなければ。 ごしごし 梓「澪先輩、本当にシャワーヘッドから先に洗うんですね」 澪「あっ、梓///」 恥ずかしいのだろう、身体にタオルを巻いている。 澪「あ、あのさ梓」 梓「はい?」 澪「身体洗いっこしよっか?」 梓「ええ?あ、はい///」 澪「じゃ、後ろ向いて」 梓「はい」 澪「タオル外すな」 ハラリ 梓「あぅ///」 ごしごし 澪「小さくて細いな。子猫みたいだ」 ごしごし 梓「えへへ」 澪「今度は前な」 梓「はい///」 合宿の時は、チラ見したくらいだけど 初めてジックリ見る梓の裸/// 自分のを見慣れてるせいか、凄く……小さい。 そして、まるで小学生の様な…… 梓「そ、そんなにガン見しないで下さいよ///」 澪「ハッ!ごめん///」 ごしごし 澪「髪も洗って上げるな」 梓「はい」 しゃかしゃか 澪「髪綺麗だな」 梓「ありがとうございます」 ジャー 梓「今度は私の番ですね。澪先輩、後ろ向いて下さい」 澪「うん」 梓「う///」 澪「どうした?」 梓「何でもないです///」 澪「?」 梓(澪先輩、後ろから見ると色っぽいな。髪上げてるから余計に) 梓(そう言えば今全裸なんだよな。お尻見えてるし、おっぱいも///) ごしごし 梓(うわ、肌柔らかくてぷにぷに) 梓「後ろ終わったんで前向いて下さい」 澪「うん///」 梓「はっ!」 梓(前を洗うと言うことは、おっぱいを……) 梓(どどど、どうしよう?おっぱいだけ洗わないのも変だよね?) 梓(私のは小さいから、澪先輩気にしないで洗ってたけど) 澪「どうしたんだ?」 梓「なんでもないです///」 ごしごし 梓(腕、お腹、脚と洗っていよいよ残すは……ごくり) ごしごし むにゅむにゅ 梓(やっぱり凄い柔らかさ。澪先輩の柔らかい肉感が伝わってくる) ごしごし むにゅむにゅ 梓(これは病みつきになりそうな柔らかさ) 澪「あ、あのそんなに胸ばっかり、もう良いよ///」 梓「あっ、ごめんなさい。つい///」 澪「ちょっと狭いけど、一緒に入ろう?」 梓「あ、はい」 ぽちゃっ やはり湯船に二人は少し狭いかな? 向かい合わせの為、お互い裸が丸見え状態。 梓「モロ見えだと、恥ずかしいですね///」 梓「私、後ろ向きになりますね」 後ろ向きになる梓。 澪「じゃ、私が後ろから抱っこして上げる」 梓を抱き寄せる。 ぎゅっ、むにゅ お互いの身体が密着し触れあう。 梓「わ///」 梓「せ、背中に胸が///」 澪「恋人同士なんだから、そんな事気にするなよ」 梓「はい///」 梓「羨ましいです」 澪「何が?」 梓「そのナイスボディーが」 澪「え?でも、油断するとすぐ太っちゃうし」 澪「私だって、梓みたいなスレンダーな体型が羨ましい」 梓「お互い、無い物ねだりって奴ですかね?」 澪「ふふ、そうかもな」 風呂上がり 梓「澪先輩、こっち来て下さい」 梓がベランダで手招く。 澪「何?」 梓「ここからだと、夜景が凄く綺麗なんです」 澪「わ、本当だ。凄い綺麗」 澪「今日は、星も綺麗だな」 梓「そうですね」 梓「嬉しいです。澪先輩と一緒に見られて」 澪「梓……」 お風呂上がりで、髪を下ろしている梓の髪がなびく。 普段のツインテールとは違って、グッと大人っぽい横顔。 私は無意識に、梓を抱き寄せていた。 澪「綺麗だな」 梓「綺麗ですよね。夜景」 澪「夜景も……梓も綺麗だよ」 梓「え?そそ、そんな恥ずかしいです///」 澪「とても綺麗だよ、梓」 梓の顎を掴み、顔を上へと向けさせ口づけ。 ちゅっ 梓「んっ……」 澪梓「んちゅっ、ちゅっ、ちゅぱ……」 静かな夜の世界で、まるで時が止まったかの様。 時間など気にせず、長い長いキスを交わした。 お風呂上がりの梓は、とても良い匂いで…… パジャマの柔らかい触り心地が…… 澪「お風呂上がりで、ずっとここ居たら湯冷めしちゃうな」 梓「そうですね。もう遅いし、そろそろ寝ましょ」 澪「そうだな」 ここまで、雰囲気はバッチリ。 後は、一緒のベッドで寝よ?って誘って…… 頑張るんだ私。 キュッ 澪「?」 部屋に入るなり、梓が私のパジャマの裾を掴んできた。 梓「あの……一緒のベッドで寝ましょ?///」 澪「!」 澪「……うん」 梓「良かったです///」 本当に嬉しそうに喜ぶ梓。 そうか律の言う通り、梓も…… 4
https://w.atwiki.jp/mugefan/pages/129.html
(画像クリックで原寸大もっち) 「天の道を行き、総てを司る! 必殺、リュミークロウなぁ~んっ!!」 (ずばしゃああああんっ!!!) 「やったなぁ~ん! 伝説のとびっきり美味しいサバを取ったなぁ~ん♪ ワイルドファイア産にしてはちっこいけど、ギュッと味がつまってておいしいんだなぁ~ん。 あっ! マルヴァスなぁ~ん。丁度、よかったなぁ~ん。 はい、マルヴァス。お誕生日おめでとうなぁ~ん。このサバは、リュミーからのお祝いなぁ~ん! この伝説のサバは、サバ味噌が最高に美味しいと言われてるなぁ~んよ。 ………なんだかお魚見てると、リュミーもお腹すいてきたなぁ~ん。 リュミーも、マルヴァスと一緒に食べてもいいなぁ~ん?」 <突撃ヒトノソ元気っ子・リュミー> イラストレイター:ミズタマリ
https://w.atwiki.jp/mugefan/pages/226.html
(画像クリックで原寸大もっち) 「似合うからって勧められるままに着ちゃったけど……うーん、この服、誰の服なのかな? わ、マルヴァスさんじゃないですか!? えっと、その……ご、ごめんなさいっ! プレゼントまだ用意していなくて……え? 何の事って、今日はマルヴァスさんの誕生日じゃないですか。お誕生日おめでとうございます♪ そうだ! 用意できていないプレゼントの代わりに、応援とかしちゃいますね。 フレー、フレー、マルヴァスさん♪ …………だめ、ですか?」 <紫電の虹・リアージュ> イラストレイター:888
https://w.atwiki.jp/83452/pages/9389.html
唯「うーん・・・何がいいかなぁ・・・」 憂「お姉ちゃんどうしたの?」 唯「ほら、明日11/11でしょ?あずにゃんの誕生日なんだよね~」 憂「うん、そうだね~」 唯「何をプレゼントしようかな~って」 憂「お姉ちゃん・・・今考えてるの?」 唯「うん」 憂「もう時間が無いよ・・・」 唯「えっ!」 唯の部屋 唯「う~・・・憂に怒られちゃった・・・どうしよ・・・」 唯「そうだ!みんなに相談してみよう!」 プルルルル 梓『はい、もしもし』 唯『あ、あずにゃん?あのね~』ブチッ 梓「はい・・・あれ?もしもし?切れちゃった」 憂「お姉ちゃん!梓ちゃんに直接聞いたら意味ないじゃん!」 唯「はっ!そうだった!」 唯「う~ん・・・じゃあムギちゃんにでも」 憂「そうだね、紬さんなら!」 プルルルル 紬『もしもし~』 唯『あ、ムギちゃん!おのね、相談なんだけど~』 紬『どうかしたの?』 唯『明日あずにゃんの誕生日でしょ、プレゼント何がいいかな~って』 紬『唯ちゃん・・・もうプレゼント選ぶ時間は無いわよ・・・』 唯『う・・・ごもっとも・・・』 紬『でも唯ちゃんならとびっきりのプレゼントをあげれるわ』 唯『えっ!なになに!?』 紬『唯ちゃんのからd』ブチッ 唯「えっ!?ムギちゃーん!ムギちゃーん!ちょっと憂!」 憂「お姉ちゃん、次行こう次」 唯「うう・・・ムギちゃんのなんだったんだろう・・・」 憂「お姉ちゃんにはまだめっ!な事だからダメだよ」 唯「そうなの?って憂は知ってるの?」 憂「次は澪さんかな」 唯「無視られた・・・」 プルルルル 澪『もしもし、唯どうした?』 唯『あのね澪ちゃん、明日あずにゃんの誕生日でしょ』 澪『そういえばそうだったな』 唯『お誕生日プレゼント何かないかな~ってみんなに聞いてるんだけどさ』 澪『うんうん』 唯『さっきムギちゃんに電話したら、私ならとびっきりのプレゼントが出来るって言っててね』 澪『なんだ・・・それ・・・』 唯『ムギちゃんが途中まで言ってたんだけど、からd』ブチッ 澪「か・・・体・・・?///あ、切れてる・・・」 唯「ちょっと!憂!」 憂「そこを掘り下げちゃだめ!」 唯「なんでなの!とびっきりなんだよ!?」 憂「まだ早いの!」 唯「何が早いの!?」 憂「もっと大人になってから!」 唯「もう大人だもん!」 憂「どの辺が?」 唯「この辺だよ!」 憂「はいはい、次律さんに」 プルルルル 律『おー唯、どうかした?』 唯『あのねりっちゃん、明日あずにゃんの誕生日でしょ?』 律『そういえばそうだなー放課後皆でお祝いしようぜー』 唯『私ね、個人的に何かあげたいなーって思って』 律『こんな時間にかよ・・・』 唯『何かないかなぁ~』 律『そうだなー』 律『そういやいつもあずにゃん分補給してもらってるよな』 唯『うん』 律『唯分でお返しとか?なんちゃって』 唯『おお!それいいね』 律『いいのかよ・・・』 唯『よろこんでくれるかなぁ~』 律『わたしをあげるー!とか言ってな』 唯『さすがりっちゃん、頼りになるぅ~!』 律『それほどでも~』 唯『ありがとね、りっちゃん』 律『おう、がんばれー』 律「唯・・・頑張れ・・・!」 唯「ってことで唯分をプレゼントする事にしました!」 憂(紬さんと同じ意味なんだけどなぁ・・・お姉ちゃん梓ちゃんの事好きだもんね、応援してあげないとね) 唯「うい~?ダメかな・・・」 憂「ううん、ごめんね、意地悪して」 唯「?」 憂「それで良いと思うよ!」 唯「そう?喜んでくれるかなぁ~」 憂「いつ渡しに行くの?」 唯「日付変わったら行こうかな~」 憂「まだもう少し時間あるね、じゃあクッキー焼いちゃうね」 唯「おぉぉ!憂のクッキー!」 憂「これは梓ちゃんのだからね!」 唯「わ、わかってるよ~」 プルルルル 唯「あ、あずにゃんからだ」 梓『唯先輩?先ほど切れちゃいましたけどどうかしました?』 唯『あ、ううん、なんでもないよ~』 梓『そうですか・・・』 唯『あずにゃんの声聴きたかったんだよ~』 梓『本当にそう思ってました?』 唯『いつでもそう思ってるよ~』 梓『真剣に思ってます?』 唯『え?どうしたの?あずにゃん』 梓『あ・・・いえ、ごめんなさい』 唯『あずにゃん、今日はもう寝ちゃう?』 梓『いえ、まだ寝ませんが』 唯『そっか!じゃあまた後で電話するね!』 梓『え?はい、わかりました』 唯『じゃあまたあとでね~』ガチャ 憂「よし!おねーちゃーん!」 唯「んー?なにー!」 憂「クッキーの生地出来たから、形はお姉ちゃんが作ってね!」 唯「おお、さすがうい!何にしようかな~」 憂「梓ちゃんだから猫ちゃんとか?」 唯「それいいね!あとはハートと~」 憂(おねえちゃん、楽しそう) 憂「それで梓ちゃんに会ってどうやってプレゼント渡すの?」 唯「う・・・そこまで考えてなかった・・・」 憂「明日木曜日だし学校もあるし・・・」 唯「あずにゃんちに泊まるよ!」 憂「それがいいね!」 唯「学校の準備もしなきゃ」 憂「お誕生日のお歌歌わなきゃね!」 唯「さすがうい!それだね!」 唯「よし!学校の準備出来た!」 憂「お弁当は明日持って行くからね」 唯「ありがとー、うい!」 憂「じゃあクッキー焼けるまでもうちょっとだから待っててね」 唯「うん!」 憂「がんばって!お姉ちゃん!」 憂「クッキー焼けたよー」 唯「おー!」 憂「A、Z、Y、U、I?このクッキーは?」 唯「YUIAZUクッキーだよ!」 憂「そうなんだ~!」 唯「でもUIもいるんだけどね~なんちゃって」 憂「ふふふっ」 唯「いっぱい作っちゃったね~」 憂「そうだね~遅い時間だからあんまり食べちゃだめだよ?」 唯「わかってるよ~」 憂「お姉ちゃんのじゃなくて、梓ちゃんのだからね!」 唯「わ、わかってるよ~!」 憂「も~お姉ちゃんったら」 唯「てへへ~」 唯「ラッピングできた!」 憂「私のは明日学校で渡すよ~」 唯「うん!わかった!」 憂「お姉ちゃん余ったの食べる?」 唯「食べる!」 憂「はい、どうぞ」 唯「おいしー!」モグモグ 唯「よし、じゃあ行ってくるね!」 憂「うん、気をつけてね!あ、おねえちゃん」 唯「なーに?」 憂「リボンの髪飾りつけてって」 唯「どうして~?」 憂「お姉ちゃんがプレゼントなんでしょ?」 唯「そっか!ありがとね、うい!いってきまーす」 憂「いってらっしゃーい」 タッタッタ 唯(あずにゃん喜んでくれるかな~) タッタッタ 唯(あずにゃんが軽音部に来てから二回目の誕生日) タッタッタ 唯(同じ学校で居れる最後の誕生日) タッタッタ 唯(盛大にお祝いしなくちゃ) 梓宅 唯「ふーついたー!」 プルルルル 梓『はい、もしもし』 唯『あ、あずにゃーん』 梓『どうかしましたか?』 唯『うん、えーとね、あずにゃんち着いた!』 梓『えっ!どういうことですか』 梓の部屋 梓「どうしたんですか?急に?」 唯「うーん、まだ言えない~」 梓「その頭のリボンはどうしたんです?」 唯「かわいいでしょー」 梓「か、かわいいですけど・・・どうしてまた」 唯「うーん、まだ言えないよ~」 梓「はぁ・・・」 梓「唯先輩」 唯「うん?なーに、あずにゃん」 梓「さっきの電話なんですけど・・・」 唯「なになにー?」 梓「や、やっぱりなんでもないです!」 唯「私はあずにゃんの事ずっと気にしてるよ?」 梓「えっ?」 唯「すっごくかわいいし、初めての後輩だしね!」 梓「あ、はい」 梓(後輩・・・か・・・そうだよね、先輩からしたら後輩でしかないよね) 唯「どうしたのあずにゃん?」 梓「い、いえ、何でもないです!」 唯「ふふん」 梓(はぁ・・・) 唯「あずにゃんはー?」 梓「何がですか?」 唯「あずにゃんは私の事気にしてる?」 梓「え・・・その・・・!///」 唯「?」 梓「もちろん!初めての先輩ですから気にしてます!///」 唯「えへへ、そっかー」 梓(素直になれない・・・!) 梓「あ・・・あの、ところで、唯先輩用事ってなんです?」 唯「うーんとね、もうちょっと待って!」 梓「結構夜も遅いですし・・・」 唯「もうちょっとだから、ね!あずにゃん!」 梓「は、はい」 梓(何がもうちょっとなんだろう・・・) 唯「ふふん」フンス! 11/11 唯「あ、日付変わったかな」 梓「明日学校ですよ?」 唯「今日は泊まりに来たの!」 梓「え!い、いきなりすぎます!」 唯「ダメ?」 梓「い、いえ、ダメじゃないですけど」 唯「大好きなあずにゃん、誕生日おめでとう」ダキッ 梓「えっ・・・」 唯「誕生日プレゼントは・・・私だよっ!」 梓「ちょ、ちょっと唯先輩・・・///」 唯「リボンはプレゼントだからつけてるの!」 梓「は、はぁ・・・///」 唯「いつもあずにゃん分もらってるから、今日は唯分をたくさんあげるよ~」ギュー 梓「ほんと・・・ですか///」 唯「うん、だから私の誕生日にはあずにゃんちょうだいね!」 梓「え・・・えと///」 梓「それで、唯先輩はそのために来てくれたんですか?」 唯「うん!もちろんだよ!」 梓「唯先輩・・・ありがとうございます」ギュッ 唯「あずにゃん・・・」 梓「唯先輩がプレゼントなんですよね?」 唯「うん!」 梓「私、その、すごくうれしいです///」 唯「そっかー///」 梓「一生大切にしますから・・・///」 唯「うん///」 唯「あずにゃん、これもプレゼント!」 梓「なんですか?これ」 唯「ゆいあずクッキーだよ!」 梓「わぁ・・・すごいです」 唯「私が形作ったんだよ!」 梓「もったいなくて食べれませんね・・・」 唯「また作ってあげるから、はい、あーん」 梓「あーん・・・おいしいです!」 梓「明日学校ですし今日はもう寝ましょうか」 唯「そうだね~」 梓「唯先輩こっち来てください」 唯「うん!」 梓「唯先輩は私のですから今日は・・・その、抱っこして寝ます///」 唯「えへへ~照れるなぁ~」 唯「あずにゃん」 梓「はい、どうしました?」 唯「はぴはぴばーすでー」チュッ 梓「ゆい・・・せんぱい・・・」 唯「大好きだよ!」 梓「うれしいです、ほんとにうれしいです」グスッ 唯「ふふっ、おきにーいりーのゆいーちゃんーだいてー♪」 梓「ぷっ、なんですか・・・それ」クスクス 唯「お気に入りじゃないのっ!?」 梓「お気に入りです、一番の」ギュッ 唯「ふふっ、こんやーもーおーやーすみー♪」 梓「おやすみなさい、大好きな唯先輩」チュッ おわり 梓「抱っこ・・・///」 戻る
https://w.atwiki.jp/jojoxixipage/pages/209.html
本体 ジキル画像1 スタンド デ・ジャヴ 幼少期母国アメリカでいじめられていた所を通りすがりの寿司職人(江戸っ子)に助けられてから日本(と言うか江戸っ子)に憧れる過去を持つ(スタンド能力はこのときに目覚めた)。 現在は憧れの地日本で寿司職人を目指し修行の日々を送っている。 憧れが憧れなだけに曲がった事が大嫌い、細かい事は気にしないなどチャキチャキの江戸っ子になりきっている。 口癖は「ばかやろぅ!こちとら江戸っ子でぇい!!」 外人として扱われる事が大嫌い。 能力:本体が認識した行動を相手に『完了した』事にさせる。 相手は『行動した』感覚になるが現実には何事も起こらせないのがデ・ジャヴの能力。 ただし、本体であるジキルが『認識』できないと能力は発動しない。 スタンドビジョンはメガネ。 パワー:0 スピード:A(ただし本体が認識していなければならない) 精密動作:E(江戸っ子は細かい事は気にしない!) 射程範囲:本体の視界 持続性:E(一つの行動のみ。連続して認識できるものなら連続は可能) 成長性:D 第2部に登場
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/1564.html
第AV-0話「パシリがやるとこうなる誕生日会」 ―― 第501統合戦闘航空団基地 ウィッチ宿舎食堂・夜―― 俺「それじゃ、せーの……っ!エーリカ!ウーシュ!」 芳佳&リーネ&ペリーヌ「お誕生日!」 坂本&ミーナ&バルクホルン「おめでとう!」 ルッキーニ&シャーリー「おめでとー!」 エイラ&サーニャ「おめでとう」 パーンパパパパーン! エーリカ「わぁ~!ありがとうみんな~」 ウルスラ「あ、ありがとう……ございます。みなさん」 俺「ほら、ケーキのろうそく消して」 エーリカ「うん!じゃあウーシュ」 ウルスラ「はい姉さま……せーの」 ウルスラ&エーリカ「ふぅ~~」 ケーキキャンドル<ガァ! 全員「わぁ~!」パチパチパチパチパチパチ 292 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2011/04/19(火) 00 53 16.91 ID QjLn+QEF0 寝る前支援 293 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2011/04/19(火) 00 53 39.59 ID RkMJgMLp0 ヒャホー、パシリだ! 俺「今日は、芳佳嬢ちゃんにリーネ嬢ちゃん…それにサーニャ嬢ちゃんの協力得てジャガイモ&お菓子カーニバルだぁ! じゃんじゃん食ってくれよな!」 目の前にはフライドポテト、じゃがいもグラタン、ポテトサラダ、ジャーマンポテトに肉じゃが等芋料理の山山山…。 さらにその隣には、ケーキ各種、ドーナツ、チョコ菓子etcetc……のお菓子三昧の山山山…。 見ていて胃が熱くなるラインナップであるが、今日の主賓の好物を用意したらこうなるわけだ。 エーリカ「わぁ~すご~い!お芋天国だァ!」 ウルスラ「すごい…!」 芳佳「えへへ~少し気合を入れて作ってみました!」 リーネ「張り切ってたもんね芳佳ちゃん」 サーニャ「いっぱい食べてくださいね」 ルッキーニ「うわぁ~、お芋料理とお菓子ばっかりだー……けど」 シャーリー「あ、あぁ……この量を11人で食べるのは…ちょっと多すぎないか?」 俺「その点は大丈夫。今回は11人だけでパーティーをするのではな~いから大丈夫だ!」 バルクホルン「ん?どういうことだ?」 俺「今回はエーリカのご希望「大人数で大騒ぎしたい!!」とのことなのでねぇ~……おーい!はいってこーい!」パチィィィィン! そういい、俺は高らかに手を上げて指を鳴らす。 ガタァン! 整備A班一同「エーリカ・ハルトマン中尉!」 整備B班一同「ウルスラ・ハルトマン中尉!」 整備C班一同「お誕生日!」 整備班「おめでとうございます!!」 エーリカ「え、あ・・・ありがとう!」 ウーシュ「え、あ、ありがとうございます」 バルクホルン「お、おいなんで整備班の面子が勢ぞろいして……ここをどこだと」 ミーナ「いいのよトゥルーデ。今日は特別に許可したの」 バルクホルン「許可したって……どういうことだミーナ?」 坂本「うむ、俺の頼みでな。ハルトマン姉妹を祝いたいという整備員が大勢居るので何とかパーティに参加できないかと言われて」 ミーナ「それで、俺さんがエーリカに大勢で派手にパーティーをやりたいから何とか整備班のみんなをパーティーに参加させたいてほしいと お願いしてきたの……最初はダメだと言っていたのだけど……」 坂本「……俺が土下座までしだしてな……それで、根負けして今日だけ。許可したのだ」 整備班「失礼しております!バルクホルン大尉!」 エイラ「……すごい迫力なダナ」 バルクホルン「……ぬ、ぬぅ。それなら……仕方ない。今日だけダゾー!」 整備班「ありがとうございます!バルクホルン大尉!」 俺「事情もわかったところで……パーティー開始だァ!あ、事前に決めた整備班局中法度ver3で定められた事に 違反した奴は……分かってんだろうな!」 整備班「!! は、はい!俺整備班長!!」 ~1時間後~ 俺「よ、エーリカ、ウーシュ。楽しんでるか?」 エーリカ「あ、俺。うん!たのしんでるよー!」 ウルスラ「はい、料理も美味しいですし。皆さんがお祝いしてくれますからとても楽しいです」 俺「そうかい、そいつはよかった。俺も気合いれてつくったかいがあるってもんだ」 エーリカ「あとね、整備のみんながねたっくさんプレゼントくれたんだー。みてよこの木彫りの人形。 チェーンソーで削って作ったんだってー」 俺「あぁ、よかったなエーリカ」 ウルスラ「……501のみなさんも色んな誕生日プレゼントをくださいました。このメガネ拭きとか……」 俺「そうか、よかったなウーシュ」 エーリカ「……プ・レ・ゼ・ン・トくれたんだー!」 ウルスラ「……くださいました」 俺「……な、なんだよ」 エーリカ「あともらってないの俺だけなんだけどなー。くれないのかなぁー」 俺「……欲しい?」 エーリカ「うん!」 ウルスラ「はい」 俺「あとでな」 ウルスラ「そ、そんな……」 エーリカ「え~~!?いまほしい~俺からのプレゼント一番期待してたんだよ?」 俺「まぁ、そういうな。お楽しみは後に取っておくもんだ」 エーリカ「ぶぅ~~俺のいじわる~」 ミーナ「あ、エーリカ、ウルスラさん。整備の人がプレゼント渡したいから探してたわよ」 俺「御呼ばれか。主賓方は人気だねぇ~。ほらいってこい」 エーリカ「……うん」 ウルスラ「……はい」 俺「あ、そうそういい忘れてた。パーティーが終わったらハンガーに集合な」 エーリカ「え、ハンガーに?なんで?」 俺「二次会のおさそいだよ。ほら、向こうでお待ちかね見たいだぞ、いってこい」 エーリカ「う、うん…わかった」 ウルスラ「はい、それではまた後で」 俺「おう」 ~さらに1時間後~ 俺「……ふむ、料理もなくなったしいいころあいだな……よーし!整備班一同集合!」 整備「はい!」 俺「ただいまよりお前らはお方付け係だ!A班は皿を集めろ。B班は食堂の掃除とテーブルを元の位置に戻せ C班は食器洗いを頼む」 整備「はい!」 俺「先に言っとくが……ウィッチの方々が使った食器や箸を持ち帰った場合……世界整備班協定第一条に抵触するので ぜったいにやるなよ?あと、食器をなめるなどの変態行為を行った場合もそれだ」 整備「はい!」 俺「よし!かかれぇ!たらたらしてる奴は夜のアドリア海にたたっこむぞぉ!」 整備「うぉおおおお!!」 ミーナ「あら、片づけまでやってもらえるなんて…助かるわ」 俺「いえいえ、こっちはむりやりパーティーに無理やり参加した側なんでね……片付けはコッチでやっておくんで ウィッチのみなさんはバルコニーの方に集まってもらえますか?」 坂本「バルコニーに? なにかあるのか?」 俺「ちょいとしたサプライズですよ」 ――第501統合戦闘航空団基地 バルコニー・夜―― ルッキーニ「ううぅ…シャーリー少しさむい~」 シャーリー「そうだな~。春になったとはいえ。まだ夜は冷え込むからな…ほらこっちにおいでルッキーニ」 ルッキーニ「うん……えへへへシャーリーあったか~い」 エイラ「(おお、ああすればいいのか)…サーニャ、寒くなイカ?寒かったら。こここ、コッチに来てもいいんダゾ?」 サーニャ「私はコレくらいの寒さなら大丈夫だから……オラーシャと比べれば暖かいくらいだもの」 エイラ「あ、あははは……そうだった…ナ」 ペリーヌ「まったく……集まれといったのに俺さんはまだ着ませんの?」 リーネ「俺さんはまだ片付けの途中じゃ「またせたな」あ、俺さん」 俺「すまんすまん。ちょいと準備に手間取ってな……よいしょっと」 ミーナ「無線機? なににつかうの?」 俺「ちょいと必要でね…ちょいとまっててください」 そういい俺はてきぱきとアンテナを立てて設定を行っていく。 そんな俺をウィッチたちは不思議そうに見つめる。 エーリカ「ねーねー俺~何するのかぐらいそろそろ教えてくれてもいいんじゃないの?」 301 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2011/04/19(火) 01 21 47.56 ID mJG26gdG0 しえしえ 302 名前: パシリがやるとこうなる誕生日会 [sage] 投稿日: 2011/04/19(火) 01 24 56.46 ID GiT2Qmg90 俺「そうせかすなって……時間はオーケーだな……こちら俺、聞こえるか?」 ザザッ…こちらスカイアイ…感度よし 俺「おーけースカイアイ、そっちで弾着までのカウントはたのんだぞ…全部打ち合わせ通りに頼む」 ザザッ…了解 俺「よし、準備完了。そいじゃ皆さん俺の指差すほうをみててください」 そういい、俺は星空が輝く夜空を指差す。 ウルスラ「あそこに……なにかあるのですか?」 俺「まぁ、見てなって。スカイアイ……砲撃開始」 エーリカ「ほ、砲撃?」 ザザザッ…了解……incoming from Stonehenge.10 seconds to impact. 俺が無線に呼びかけると同時に無線の向こうから衝撃音が聞こえてきた。 5 カウントと同時に水平線のはるかかなたよりランランと輝く光弾が飛来し。 4 飛来した光弾は空中で分裂し、無数の流星群へと変貌を遂げる。 3 無数の流星群はさらに分裂を続け、501基地の上空を埋め尽くすほど量になり。 and しかし、流星群は突如として夜空へと消え……。 impact...now! その掛け声と同時に凄まじいまでの轟音を響かせ、暗い夜空は消え、空は火の華が埋め尽くし、辺り一体を昼へとかえる。 空を埋め尽くす華もしばらくすると夜空へと散り、あたりはまた静寂が包む…。 芳佳「す、すごい……おっきい花火~!ねね、今の見たリーネちゃん?……リーネちゃん?」 リーネ「……」 ペリーヌ「完全に放心状態ですわね」 ルッキーニ「すっごい!すっご~~い!ねねシャーリー今の見た!?見た!?ひゅーってとんできてぱらぱら~ってなったと思ったら消えて 消えたと思ったらバーン!ってなったよ!」 シャーリー「ああ見たぞ~。すごかったなぁ~」 エイラ「……すごい音だったナ~。サーニャ、びっくりしなかったカ?」 サーニャ「うん、びっくりしたけど……とても綺麗だったわ」 バルクホルン「……ほぉ~、綺麗なものだなこれは」 坂本「ふむ……花火か。季節外れだが、ロマーニャで見られるとわな」 ミーナ「……あ、あははは」 エーリカ「……わぁ~」 ウルスラ「……すごい……綺麗」 俺「どーだ俺が扶桑の花火職人に頼み込んで作ってもらった拡散式4尺玉「コスモ三式弾」はよ? これで、エーリカのご要望「ド派手な誕生会」っていう希望にこたえられたかな?」 エーリカ「うん!ド迫力だし、綺麗だし!まんぞくだよー俺!」 俺「そいつは重畳……ザザッ、スカイアイそのまま砲撃継続。通常弾をすべてうち尽くせ。うち尽くしたら連絡頼む」 ザザッ、了解。砲撃継続 305 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2011/04/19(火) 01 39 53.28 ID Bgov6Cje0 しえん 306 名前: パシリがやるとこうなる誕生日会 [sage] 投稿日: 2011/04/19(火) 01 41 26.59 ID GiT2Qmg90 バルクホルン「気になったんだが……花火はどこから打ち上げてるんだ?飛来したのを見ると基地から打ち上げてるのではないようだが」 俺「ああそいつはね、試験航海中の改造砲撃空母「ストーンヘンジ」に搭載された「回転式弾倉型120cm対地対空両用魔導火薬複合加速方式半自動固定砲」の 試射を兼ねてコッチまで花火を撃って貰ってんのよ」 10 seconds to impact. 8,7,6,5,4,3,and impact! ズギャアアアアアアアアアアアアアアアア……ンン…… 俺「いや~。基地で打ち上げようにも大きすぎてどうすればいいかわかんなくてさ~。ちょうどコイツが試射するって聞いて 無理やり花火を砲弾式にしてここら辺に撃ってもらってるわけよ~」 エーリカ「にゃははは~俺ってば相変わらず無茶やルよね~。ま、綺麗だからいいけどね~」 ウルスラ「……兄様のことです。また無理を言ったんでしょ……」 俺「あーまー、ちょいと…ちょこっとだけ無理を通して道理を蹴っ飛ばしたか…なぁ~」 ウルスラ「もぅ……兄様!」ポカッ! 俺「イタイデアリマス!」 10 seconds to impact. 8,7,6,5,4,3,and impact! ズギャアアアアアアアアアアアアアアアア……ンン…… シャーリー「まぁまぁ、俺がこんな綺麗な花火用意してくれたんだ。良しとじゃないかお二人さん?」 バルクホルン「こいつのむちゃくちゃは今に始まった事ではないだろ」 ルッキーニ「きにしなーいきにしなーい!」 307 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2011/04/19(火) 01 44 38.48 ID Bgov6Cje0 ストーンヘンジか・・・よく潜ったなぁ 308 名前: パシリがやるとこうなる誕生日会 [sage] 投稿日: 2011/04/19(火) 01 46 44.20 ID GiT2Qmg90 10 seconds to impact. 8,7,6,5,4,3,and impact! ズギャアアアアアアアアアアアアアアアア……ンン…… サーニャ「……すごい、この空を飛んでみたい」 エイラ「さ、サーニャ!?こんな空飛んだら木の葉みたいに吹っ飛んじゃうゾ!」 リーネ「けど、空から見たらもっと綺麗だと思うな」 ペリーヌ「あまり上空だと、被弾してしまいそうな気がしますわ」 芳佳「でも、やっぱり打ち上げ花火は下から見上げるほうが私は好きだな~」 10 seconds to impact. 8,7,6,5,4,3,and impact! ズギャアアアアアアアアアアアアアアアア……ンン…… ミーナ「はぁ、綺麗ねぇ~」 坂本「そうだな…そうだミーナ。この戦いが終わったら扶桑で行われる花火大会…見に行くか?」 ミーナ「あら、いいわね。……其の時は2人きりが……いいわね」 俺整備班長。通常型の三式弾全弾砲撃完了……残るは特別弾だけです 俺「了解……ってなわけで次の一発で最後だ」 エーリカ「え~!?もうおわり?もっとみたいな~」 俺「まぁそういうなよ…最後を飾るは俺のとっておき!めんたまかっぽじってよ~くみやがれ!スカイアイ…頼む」 了解…incoming from Stonehenge.10 seconds to impact. 芳佳&リーネ&ペリーヌ「5!」 カウントと同時に先ほどと同じように水平線のはるかかなたよりランランと輝く光弾飛来し。 坂本&ミーナ&バルクホルン「4!」 飛来した光弾は空中で無数の流星群へと変貌を遂げ。 ルッキーニ&シャーリー「3!」 無数の流星群はさらに分裂を続け、501基地の上空を埋め尽くすほど量になり。 エイラ&サーニャ「2!」 流星群は先ほどと同じように突如として夜空へと消え……ずに、規則性を得て集まり始め。 ウルスラ&エーリカ&俺「弾着……今!」 それは文字を形成して夜空に光り輝く。 お誕生日おめでとう……エーリカ ウーシュ ……と 俺「あ、そういや俺の口から言ってなかったな」 俺「おめでとう!エーリカ!ウーシュ!」 310 名前: パシリがやるとこうなる誕生日会 [sage] 投稿日: 2011/04/19(火) 02 03 16.87 ID GiT2Qmg90 ってなかんじでギャグ1次会おわりー。イチャイチャする2次会はロスマンタイムでございまーす。 しかし酒の勢いだけで書くといつも意味わかんない文章が余計いみわかんないなこれ。 支援ありがとうございました!おやすみ! 311 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2011/04/19(火) 02 06 30.39 ID Bgov6Cje0 乙! 312 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2011/04/19(火) 02 11 27.17 ID takIYt4h0 おつおつ、おやすみなサイ 313 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2011/04/19(火) 02 12 03.32 ID R4b23yOy0 おつお! 314 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2011/04/19(火) 02 12 38.65 ID mjkAOxwt0 おつおつ! 目次へ
https://w.atwiki.jp/boyfriendkari/pages/359.html
生徒名簿 > 鳴海雅人 >[誕生日15]鳴海雅人(SR) [誕生日15]鳴海雅人(SR) 攻魅力 9468 守魅力 8066 攻1M 9942 守1M 8470 コスト 15 卒業祝い 20000メン [誕生日15]鳴海雅人+(SR) 攻魅力 3888 守魅力 3312 攻2M 14575 守2M 12416 コスト 15 卒業祝い 20000メン [コスモス園のロケ]鳴海雅人(SSR) 攻魅力 14199 守魅力 12095 攻4M 21904 守4M 18659 攻3M 守3M コスト 15 卒業祝い 20000メン アピール 最高に幸せな日だからね、もちろん勝つよ! └Knight Kingタイプの攻魅力大UP ストーリー 何も演じない僕 入手方法 ハートキャッチキュピ 10/3鳴海くんバースデー(2015/10/03 12 00〜2015/10/06 11 59) 台詞 ボイス +... [部分編集] ステップ1 おしゃべりタイム 祝ってくれてありがとう……! おしゃべりタイム 誕生日って素晴らしいな……! おしゃべりタイム 君の誕生日も祝わせておくれ。 デート電話コメント 君に誘ってもらえるなんて、舞い上がってしまうよ。ありがとう、喜んで行かせてもらうからね! カレ自慢アピール 最高に幸せな日だからね、もちろん勝つよ! ステップ2 おしゃべりタイム 君のすべてを包み込みたいよ。 おしゃべりタイム 君と出逢えて幸せさ。 おしゃべりタイム ありがとう、君が大好きさ……! デート電話コメント ふたりきりでデートできるなんて、ドキドキしてしまうな。誘ってもらえて、本当に嬉しいよ! カレ自慢アピール 最高に幸せな日だからね、もちろん勝つよ! ステップ3〜6 好感度レベルMAX 僕は、君を愛してる。君のすべてが、大好きなんだ。これからの日々を、君と共に歩みたい。どうか僕を、君の傍に置いておくれ。 おしゃべりタイム(ステップ2〜5) 君のすべてを包み込みたいよ。 おしゃべりタイム(ステップ2〜5) 君と出逢えて幸せさ。 おしゃべりタイム(ステップ2〜5) ありがとう、君が大好きさ……! おしゃべりタイム(ステップ6) 君は僕の大事な人さ。 おしゃべりタイム(ステップ6) 永遠に君を守りたいんだ。 おしゃべりタイム(ステップ6) 君を愛しているよ……。 デート電話コメント(ステップ2〜5) ふたりきりでデートできるなんて、ドキドキしてしまうな。誘ってもらえて、本当に嬉しいよ! デート電話コメント(ステップ6) デ、デートだなんて緊張してしまうな。君に喜んでもらえるよう、エスコートさせてもらうよ! デート電話コメント(ステップ6) デートに誘ってもらえるなんて、幸せすぎてどうにかなりそうさ。ありがとう、必ず行くよ……! デート電話コメント(ステップ6) 君とふたりきりになれるんだね、すごく幸せだよ。1日、いや1秒でも早く君に逢いたいな……! カレ自慢アピール 最高に幸せな日だからね、もちろん勝つよ! マイページ +... ステップ1 完璧なリポートができるよう頑張るよ! 伝えるということは、とても難しいよね。 ふふ、やっと逢えた。すごくうれしいよ! ステップ2〜3 君の応援が、僕を支えてくれてるんだよ。 僕には、[あだ名]の応援があるんだ……! 僕の想いがテレビを通して伝わるといいな。 ステップ4〜5 ありのままに、感じたことを伝えたいな。 いつか[あだ名]に、恩返しがしたいんだ。 君はいつも、大切なことを教えてくれるね。 ステップ6 今の僕があるのは、[あだ名]のおかげだよ。 僕のことを、祝ってくれてありがとう! 毎日、君の幸せを祈っているよ。 [あだ名]、心から君を大切に想っているよ。 [あだ名]、僕と出逢ってくれてありがとう。 登校 +... 朝 ステップ1 あぁっ!? ボ、ボタンに髪が絡まってしまった……! おはよう[あだ名]! 君と会えるなんて、最高の朝さ! そろそろ僕の誕生日……? 覚えていてくれたんだね! ステップ2〜5 ほら、立派なカボチャだろう? 穂高くんがくれたんだ! 巡ってきたチャンスは、必ず物にしてみせるさ! もうすぐ寒くなってくるから、風邪には注意するんだよ? ステップ6 君に応援してもらうと、なんでもできる気がしてくるよ。 登校途中で、金木犀のいい香りが風に漂ってきたんだ。 夏休みに上演した劇のDVDができたんだ! 見るかい? なねにぬねのなの……発声練習中なんだ、君もどうだい? 部活でちょっと疲れたから、君と話すと癒されるなぁ。 放課後 ステップ1 今からちょうどランチなんだ。僕と一緒にどうかな? 昼休みに、しっかりレポートの練習もしないとね! やあ、[あだ名]! 機嫌がいいのは、君に会えたからさ! ステップ2〜5 君からはいつも元気を貰っているよ。ありがとう! 長台詞の練習をしてたら、東麻さんが拍手してくれたよ! ヘアゴムを落としたんだけど、落し物入れにあったんだ! ステップ6 いつだって完璧な男でいたいのさ、特に君の前ではね。 こうして話す、何気ない時間を大切にしたいと思うんだ。 この季節はコスモスが綺麗だよ。今度、見に行こうか? やあ、[あだ名]! そろそろお昼の時間だね、何食べる? ランチにブラッドオレンジソーダを美味しく頂いたよ! 夜 ステップ1 おや? 夢中でリポート練習をしてたら、こんな時間に! 今日も、君といられる時間は残り僅かなんだね……。 夜の校舎は怖いかい? 大丈夫、僕が守ってあげるよ。 ステップ2〜5 ああ、良かった。まだ残ってたんだね、一緒に帰ろうか! この間、花屋へ行ったら、喜多川くんがバイトしてたよ! 僕の出演番組、家族と親戚が録画するって言っているよ! ステップ6 いつまでも、ふたりきりでいられたらいいな……。 き、君と誕生日を過ごせたら、すごく幸せだなって……。 綺麗な月の下を君と一緒に帰る……素敵だね! じゅ、10月3日は僕の隣にいてくれないかなっ……!? 僕はいつだって、君の存在に救われているよ。 デートの約束 +... [部分編集] ステップ1 やあ、[あだ名]。僕に電話してくれるなんて、うれしいよ。さあ、どんな用件でも言っておくれ! 君に誘ってもらえるなんて、舞い上がってしまうよ。ありがとう、喜んで行かせてもらうからね! その日なら僕も問題ないし、これで決まりだね! きっと楽しい1日になるんだろうなぁ! ステップ2〜5 うん、大丈夫だよ。むしろ[あだ名]の声が聞きたくて、電話をしようかと思ってたところさ……! ふたりきりでデートできるなんて、ドキドキしてしまうな。誘ってもらえて、本当にうれしいよ! うん、僕のスケジュールも問題ないよ。1日中、君の傍にいることだってできるからね! ステップ6(1) ああ、[あだ名]かい? ふふ、もちろん大丈夫だよ。君からの電話なら何時だってOKさ! デ、デートだなんて緊張してしまうな。君に喜んでもらえるよう、エスコートさせてもらうよ! それじゃあ、その日にしようか! 君とのロマンチックなデートを、心待ちにしているからね。 ステップ6(2) もちろんじゃないか! 君からの電話を待ちわびていたと言っても過言じゃないほどさ。 デートに誘ってもらえるなんて、幸せすぎてどうにかなりそうさ。ありがとう、必ず行くよ……! うん、構わないよ! ふふ、君とのデートかぁ。想像するだけで、心が踊ってしまうよ! ステップ6(3) 君から電話を貰うたびに、胸が高鳴るんだ。僕は、君の声が聞けるとうれしいのさ。 君とふたりきりになれるんだね、すごく幸せだよ。1日、いや1秒でも早く君に逢いたいな……! もちろんOKさ! 完璧なデートプランをたてておくよ。[あだ名]に喜んでほしいからね! デートコメント +... やあ、来てくれたね! 今日という日を、君と過ごせることを心からうれしく思うよ。 君が来てくれて僕は幸せだから、あとは僕がどれくらい君を幸せにできるかだね! カレ自慢 +... 対決画面 ステップ1 お手柔らかに頼むよ! ステップ2〜3 いいとも、僕が相手だ! ステップ4〜5 君に勝つって約束するよ! ステップ6 大好きな君のために……! 勝利 ステップ1 君への思いが僕の力になったから勝てたのさ。つまりこの勝利は君のおかげさ! ステップ2〜3 いつでも君の為に何かできないか考えているんだ。だからまずは勝利を捧げるよ! ステップ4〜5 君に応援されたら、もう負ける気はしないよ。誰が相手だって勝てる気がするんだ! ステップ6 君が笑ってくれる。そのことが僕の幸せなんだって、ずっと前から気付いていたよ。 ステップ6 ふふ、応援してくれてありがとう。君に喜んでほしくて、僕も全力で頑張ったよ。 敗北 ステップ1 [あだ名]、どうか泣かないで。僕は君の笑顔を見たいんだ。次は笑顔にしてみせるよ。 ステップ2〜3 君は一生懸命、僕を応援してくれたよね。負けちゃったけど、本当にうれしかったよ! ステップ4〜5 時には落ち込むこともあるけれど、君の優しさに触れると立ち上がれるんだ。 ステップ6 君を笑顔にできなかった悲しみを乗り越えて、次こそは必ず勝ってみせるよ。 ステップ6 [あだ名]、期待に応えれらなくてごめんよ。でも僕は、君の為なら何度でも立ち上がるよ。 告白タイム +... [部分編集] 戦闘中台詞 ステップ1 ちょっと待っておくれ! ふふ、僕がいることを忘れてもらったら困るな。さあ、僕が相手だよ! ステップ2〜5 大切な[あだ名]が困っているなら、そのピンチを救うのは僕しかいないと思っているよ! ステップ6 勝利 ステップ1 ステップ2〜5 僕の勝ちだね。これからも大船に乗ったつもりでいてくれるかな! ステップ6 敗北 ステップ1 負けてしまってごめんよ、[あだ名]。とても残念だよ……。 ステップ2〜5 ステップ6 アルバイト +... [部分編集] ステップ1 ふたりで頑張って働こう! ……おや? あそこにいるのは、逢坂くん……? ステップ2〜5 アルバイトという貴重な社会勉強を、君と一緒にできるなんて素晴らしいよ! ステップ6 バイトの後は美味しい物でも食べて帰ろうか? 良かったら肉まんをご馳走するよ! 好感度MAX +... 誕生日というおめでたい日に夢のテレビ出演が叶うなんて、僕は本当に幸せ者さ。 極めつけは君からお祝いしてもらったことだよ。涙が出そうなほどうれしかった……! 僕が君に伝えた言葉は、嘘偽りなく真実だよ。感謝の気持ちも、君への想いも……。 僕は、君を愛してる。君のすべてが、大好きなんだ。これからの日々を、君と共に歩みたい。どうか僕を、君の傍に置いておくれ。