約 2,041,492 件
https://w.atwiki.jp/syuwa39/pages/17.html
あなたのお名前は? http //www.nicovideo.jp/watch/sm17037635 わたしの名前はミク。あなたの名前は何? メイコ。よろしくお願いします。 【単語に分けるとこのようになります。】 わたし ( 15 ~ 20 ) 名前 ( 35 ~ 40 ) ミ ( 55 ~ 60 ) ク ( 75 ~ 90 ) あなた ( 105 ~ 110 ) 名前 ( 125 ~ 130 ) 何 ( 145 ~ 160 ) メ ( 200 ~ 205 ) イ ( 220 ~ 225 ) コ ( 240 ~ 245 ) よい ( 260 ~ 285 ) お願い ( 300 ~ 325 ) ※( )内は、その手話単語が表現され始める時のフレーム数~終わる時のフレーム数を示しています。 【ファイルのダウンロードはこちらからどうぞ。】 あなたのお名前は?.mmd 約61KB メニューへ戻る
https://w.atwiki.jp/vip-tatie/pages/285.html
猫(名前はない) キャラ設定内容 名前 猫(名前はない) 性別/年齢 ♀/500 性格 気に入った者にはなつき甘える、気に入らない者は軽く無視。基本的には優しい。 容姿 ボンキュッボン。髪色は黒で腰まで長く少し目を隠す。目は緑。尻尾あり。 服装 ボンテージにマントかローブを羽織っていて、首には首輪、足はヒールでピンヒール。色は黒系。 絵柄 ご自由に。 差分 特に気にしない 備考 身長173cmくらい、体重46kgくらい。不死身。人間の姿の時は21くらい。不思議な首輪をつけていて外すと猫に戻る。首輪をつけてないと人間の姿じゃない。辛い物が好き(唐辛子)でよくかじってる。 セリフ 「にゃんてことはにゃいにゃあ!」 自由アピール 自由に任せますので、可愛いくお願いします。 他に依頼したキャラ 名前は忘れましたが、幼女を依頼しました 二次創作可/不可 気にしないのです 立ち絵ラフ #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 立ち絵 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 差分 にゃーん http //loda.jp/vip_tatie/?id=92.png 怒る http //loda.jp/vip_tatie/?id=93.png じと目 http //loda.jp/vip_tatie/?id=94.png 猫 http //loda.jp/vip_tatie/?id=95.png 最新レス 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/23(月) 22 02 11.58 ID oWhO2UUs0 スレ7 287 猫(名前はない) 描く 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/23(月) 22 19 29.40 ID oWhO2UUs0 http //momizi.xrea.jp/src/vip121087.jpg 猫(名前はまだ )ラフ 36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 03 31 09.57 ID feoywl2VO 11さん リクした者です ありがとうございます! おお…もふもふしてるw 猫状態のほうもいいですね そのまま進めていただけるなら、是非進めて下さい 282 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/26(木) 22 14 05.70 ID iG/hqRwk0 ちょっと他スレに誤爆かましてた恥ずかしい スレ7 287 猫(名前はない)できました。 直す所などあればびしばしお願いします ノーマル http //loda.jp/vip_tatie/?id=91.png にゃーん http //loda.jp/vip_tatie/?id=92.png 怒る http //loda.jp/vip_tatie/?id=93.png じと目 http //loda.jp/vip_tatie/?id=94.png 猫 http //loda.jp/vip_tatie/?id=95.png 311 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/27(金) 10 56 14.73 ID hHSKCbBxO 282 リクした者です 直すとこなんてございませんよ! ありがとうございます! じと目可愛いなぁ モフモフしたいなぁ 394 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 00 22 48.91 ID 55DddciH0 311 直す所無し把握です。立ち絵を描くのがとても楽しい魅力的なキャラクターでした。 描かせて頂いてありがとうございました! 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/g_battleuniverse/pages/376.html
NO PICTURE CHARACTER (名前パイロット0083) 連邦軍/名前 解説 主な搭乗機 Y・ビコック トリントン基地所属技術大尉。パワードジムの模擬戦をモニタリング アルファ・A・ベイト 不死身の第4小隊の一人。パイロットとしての能力は高い チャップ・アデル 不死身の第4小隊の一人。射撃を得意とする。妻子持ち ジム・キャノンⅡ ベルナルド・モンシア 不死身の第4小隊の一人。品性は低いが実力は高い ジム・カスタム エイパーシナプス 強襲揚陸艦アルビオン艦長。奪われたGP-02奪回の任につく。優秀な艦長 アルビオン カレント バニングをライバル視するジム隊隊長。濃霧の中ガトー追撃任務に失敗し戦死 グリーン・ワイアット コンペイトウで開催された宇宙の一大ページェント"観艦式"の受閲官を任された連邦高官。喜びに絶えない演説を全宇宙に垂れ流し、感極まったリスナーのガトーに核の花束を授与され、宇宙の光と化し式典は閉幕した バーミンガム ジョン・コーエン ガンダム開発計画最高責任者。階級は中将。条約違反の核搭載事実にデラーズバラされ失脚 ステファン・ヘボン コンペイトウ鎮守司令官。丸い眼鏡親父。コロニー落としのトリックにひっかかる チャック・キース 連邦MSパイロット。コウの同期。腕は未熟 ジムキャノンⅡ ナカッハ・ナカト 連邦軍401警戒中隊所属。階級は少佐。GP-03の開発中断をアルビオンクルーに阻止される ホーキンズ・マーネリ トリントン基地司令官。階級は准将。ザメルの砲撃で基地の司令室ごと吹き飛ばされる ラバン・カークス トリントン基地所属MSテストパイロット。ザクⅡで出撃しドム・トローペンに一刀両断 デラーズ・フリート/名前 解説 主な搭乗機 アダムスキー デラーズMSパイロット。アレンをゼロ射撃で葬るが、キースのザクⅡF2に敗れる。 ドム・トローペン ヴィリィ・グラードル デラーズ戦艦ベールギュント(ムサイ級)艦長。GP-03に艦橋をサーベルで斬られ戦死 ムサイ改 ウォルフガング・ヴァール ノイエン・ビッター少将の副官大尉。GP-02入りHLVを打ち上げ連邦に投降する エギーユ・デラーズ 元ギレン・ザビ崇拝親衛隊長。デラーズ総大将。連邦軍を手玉にとる卓越した作戦能力を持つ グワデン カリウス・オットー 一年戦争からガトーに付き従う生き残りの戦友。ガトーの死後、アクシズに亡命を果たす リック・ドムⅡ クルト シーマの部下。ケリィを怒らせヴァル・ヴァロの引取に失敗。シーマの不興を買いザクでヴァルヴァロと戦わされる ザクⅡF2 ゲイリー デラーズMSパイロット。連邦のザクⅡを見て「見るに忍びん...」の台詞の直後、ソードでバター斬り ドム・トローペン ケリィ・レズナー 元ジオンエース。一年戦争で負傷し隻腕。ヴァル・ヴァロに乗り、ガンダムに決闘を申し込む ヴァル・ヴァロ タッケン デラーズ軍コムサイのパイロット。ガンダム試作1号機のマシンガン掃射で艦ごと爆死 コムサイ デトローフ・コッセル シーマの副官。一応大尉だが姿成りは海賊野党。ガトーのノイエによる艦橋攻撃を受け宇宙に放りだされる ドライゼ 公国軍潜水艦U-801艦長。ガンダム強奪に成功したガトーを回収し退却する U-801 ノイエン・ビッタ-少将 東アフリカ方面公国指揮官。自らが囮となりガトーを宇宙へ打ち上げた ザクⅡF2(NB) ボブ デラーズMSパイロット。ザメルに乗りガトー撤退を援護する。しかしバニング大尉のサーベル攻撃で戦死 ザメル ユーリー・ハスラー アクシズ司令官。"星の屑作戦"を後方支援。機体を失ったガトーにノイエ・ジールを授ける
https://w.atwiki.jp/illminate/pages/23.html
必要な情報をGMが追加・編集していってください。 ドラグナー来訪編(仮) Aさん 某ゲームが原因で悪夢に囚われた青年。 このセッションはフィクションです。 ドラグナー 悪夢の中で出会い、抜け出す時に一緒に出てきた謎の人物。 四人がかりでも勝てるかわからない強さを持つ。 恩人(?)を見逃すという紳士的な面もあるが、一方で軽く一般人を惨殺していくという残虐性もある模様。 辻斬り事件編 【第一話現在】 キリュウ 能力者を狙った連続辻斬り事件の犯人。 謎の少女 キリュウを追っていた謎の少女。 【第三話終了時点】 林崎霧生 40歳 魔剣士x抜刀術使い 神夢想林崎流の師範にして林崎香織の父親。 剣術道場一家殺人事件、今回の辻斬り事件の犯人であったが、 捕縛後、学園の調べで妖刀村正の狂気による犯行だった事が発覚する。 優れた抜刀術と精神力の持ち主で 村正の狂気や見えざる狂気すらその持ち前の精神で押さえ込み抵抗していた。 この抵抗があったからこそ、倒した相手に止めを刺さずに済んでいた。 イグニションカードに能力を封じ、 自らの家族を殺害した件で警察に自主をしようとしたが、 田中雄大の懸命の説得により、能力者に理解のある学園の教師として働く事となった。 林崎香織 14歳 抜刀術使いx青龍拳士 神夢想林崎流の継承者にして林崎霧生の娘。 剣術道場一家殺人事件の時には外出しており唯一難を逃れた。 父親の霧生が犯人だとしり、復讐の想いを滾らせる。 だが、その復讐の意思の中にも父親への事を忘れられない面もあり 何か別の解決手段はないかと模索していた。 その後は、ILLMINATEの面々と出会い共に霧生を追う事になる。 事件の幕切れ後は銀誓館の生徒として編入し、 学園の能力者として戦いに身を投じている。 千子雅義 25歳 千子家の長男で次期当主。 メガリスゴーストの狂気に当てられ実の父を殺害してしまう。 ILLMINATEの面々の活躍によりメガリスゴーストより解放されるが、 自ら犯した罪を償う為、警察へと自主する。 だが、世界結界の働きと証拠がない事から警察には話は信じてもらえずすぐに釈放される。 その時に出会った新米警官の話を聞き、新たな決意を固め、 現在は、千子家の当主として、父親を超える為に奮闘している。 剣術道場一家殺人事件 事件より数ヶ月前に起きた剣術道場の惨殺事件。 世界結界の影響もあり世間一般的には強盗殺害事件となっていた。 妖刀村正 刀の詠唱兵器。 所持者に狂気を与え、ひたすら人を斬る事を強要される。 血塗られた数だけその力を強め神格化するらしい。 謎の妖狐? 霧生を倒した際に出現した見た目は妖狐。 妖刀村正を回収し、新たな持ち主を探すと言い残し姿を消す。 雪中行軍編(仮) 天内 幸長(あまない ゆきなが) 熊の被り物をした大柄な青年。 外見とは裏腹に理知的なタイプで、自警団を纏めている。 得物は猟銃。 天内 刹那(あまない せつな) 狼の被り物をした少年。幸長の弟。 ぶっきらぼうで、自警団には入っているが単独行動が多い。 得物はファンスキー+薙刀。 雪菊(すすぎく) 天内兄弟の住む杉沢村の雪女。次期村長。 出番が無かったが強いらしい。 兵々歩・村谷・椎名(ひょうひょうふ・むらたに・しいな) 杉沢村外から召集された自警団員。椎名は最近青森に越してきた。 得物はそれぞれ斧、ホームランバット、チェーンソー剣。
https://w.atwiki.jp/alliance2000/pages/212.html
イブ隊長がやってたから・・・・・・。 語感系(意味無い系) ほとんど。 日常的な単語では、それを指し示す名前にはなりえないと思うのです!!( 例:リムーの守護者のみんな、リムー、EZEZ02、ベルゲーゲン、 グングネーロ、メリーィXX、ヴィム、ヴァム、ゴネド、バンシール、 ホピトン、ブートン、ジャゴゲルバ、ケナー、ルチネ、エラテン、 グウィンガム、パランワルド、ウケコビッチ、ダガピッツァなど大勢 イメージ系 例:トメラメル (~エルの中二っぽさとラメラメした宝石っぽさが出ているぞ!!エメラルドとも) ガヅガ、ガジリドール( 洗剤系 例:エマール、ハミング、ボールド、トップ、アリエール、ソフラン、ファーファ 一応元ネタあるよ?系 例:ブレジン・ニールファット (『スーパートイズ』収録短編のプレジン神父と太った学者ニールなんとか) ワールズ・コライド (謎の洋楽、When Worlds Collide) ポマレリ (ペトレリをてきとうにいじった) 後付け系 意味無い系からの派生。 例:デデバリィ(Dedebally)、トマス・ボーリー(Thomas Bally) ホズピタス(Hospitus)からの、ホズフォン(Hosp-HORN) パプリカーン(からの、不揃いな野菜たち) ピィフウル・フラグーン(実はフラグだった。) ワノフ・ノレル(ワク・ルルとも読める?まあまだ意味無いけど?) 統一系 武頭喧嘩道(未開始)の。 例:蘭藤 萌苺、杉柳 柾、虹蛄 蝗、猪狩 獅狼、 佐藤 平成、田中 昭和、青木 大正、藤屋 明治 そのまんま系 例:メトロノーム&テンポ・ド・モーテ(死のテンポ) トトワルチョ、ボゾガレー、ドリガブーン(まりメラネタ) コトレイン(合羽) ソババ(蕎麦) イーフェメロ(蜉蝣類、Ephemeroptera) アイコール・ティーブンノキュー(I=T/Q) シュクダイン、レポートン( セツザさん(挫折しない人) サイコスカージ( ネオグ(goenの反対) イーニーズ(zeenyのry) パプリカーンのみなさん。 キンザートルゲゲン、ゾルデデンゲゲルボーニ、ゴーフィネリックモンスタカクゾン( 総括:意味無い名前の専門用語気取りは、まあ、楽しいぞ!!
https://w.atwiki.jp/dmoc/pages/561.html
■このクリーチャーで攻撃する時、 自分のマナゾーンにあるカードを好きな数タップして良い。 タップしたカード一枚につき、 このクリーチャーのパワーはこのターンの終わりまで+1000される。
https://w.atwiki.jp/mireille/pages/20.html
あq
https://w.atwiki.jp/pokeitakaizou/pages/16.html
ファイアレッド マサラタウン→かっこタウン トキワシティ→未定 ニビシティ→未定 ハナダシティ→未定 クチバシティ→未定 タマムシシティ→未定 ヤマブキシティ→未定 シオンタウン→未定 グレンしま→未定 ナナシマ→未定
https://w.atwiki.jp/a3mi22/pages/57.html
名前定義 指定したセルに名前をつけることができる。 何に使うの 例) A1に「消費税」という名前を付けたら、 C列の計算式は「=B2 * $A$1」じゃなくて「=B2*消費税」 とできる。 $A$1より、消費税のほうが分かりやすいよね。 A1~A4に「果物」という名前を付けたら、 リストを作るときに、元の値に「=果物」 と入力すれば、OK。 リストの作り方は↓ プルダウンリストを作る>Excel/プルダウンリストを作る 名前の付け方 その1 名前をつけたいセルを選択 名前ボックス(数式バーの左横)をクリックして 名前を入力 その2 名前をつけたいセルを選択 Ctrl+F3 名前を入力 合計: -
https://w.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/4421.html
夢でもし会えたら、とは恋愛ドラマやラブソングにありがちな詞で、浮かれた恋人たちにとってはお約束の会話だと思っている。 およそ僕なんかには無関係だなんて言うと、同情めいた眼を向けられて、少しばかり寂しい気持ちに苛まれてしまうのだが。 まあ、事実なんだから仕方がない。そう自身に言い聞かせて、今まで無理に納得してきた節がある。 「きみね、もう少し身なりに気を配った方がいいよ」 人が思い耽っているところに、このお節介な旧友は、いつも空気を読まず何かと指摘してくれる。それは実際のところ非常に恵まれたことなのだろうが、僕にとっては、まったくもって余計なお世話だ。 仕事の手を止めることなく横目に睨むと、白崎はいつものように薄ら笑い、肩を竦めて見せた。 「そういうのは感心しないよ、槐くん。客商売で愛想が悪いって、致命的だと思うんだけどね」 「……不景気な顔は生まれつきだ。だから店の方は任せているんじゃないか。おまえは僕と違って表情が豊かで話し上手だし、なにより人当たりがいいからな」 「いやいや、とんだ買いかぶりとご謙遜で」 吐息して、白崎は腕を組む。「僕は人並みだよ、何事につけてもね。だけど、きみは世間一般的に、美男子に分類されると思うよ。それも、かなり上位の」 そうだろうか? 正直、自覚はない。道行く他の男のファッションに注目することも、メンズ雑誌をじっくり読んだりすることもない。 流行など一過性の病みたいなものだし、テレビに映る俳優と自分を引き比べて劣等感を覚えるなど、大いに馬鹿げたことだとも思っている。 そもそもが、内向的な性分なのだ。であるから、身だしなみに対する興味が薄れるのも、ごくごく当然と言えよう。 「薔薇水晶たちだって、鼻高々みたいだよ。学校じゃあクラスメイトに、きみを自慢してるらしい」 「あの娘たちが、僕なんかをかい?」 「いちいち歯がゆいなあ。いいかい、女子高生の娘を持つ世のお父さん方は、およそ中年太りが気になりだす年齢だ。髪の薄さも心配になってくる。晩婚だとしたら、そろそろ加齢臭なんかも……」 「引き比べると、僕は若作りでガキっぽいと?」 「おまけに筋骨隆々って感じでもないし、だいたい、年齢の割に貫禄が足りなさすぎるよねぇ」 好きに言ってくれる。歯に衣を着せるという喩えを知らないのか、こいつは。……ああ、そうだったな。昔から、こういう男だった。 だが、体格ばかりは仕方があるまい。時間は否応もなく、この身に積もり続けているのだ。いつかはその重みに負け、立って歩けなくなるのも、抗えない自然の摂理だ。 それに、僕の生業はビスクドール製作。環境技術やIT産業など、経済新聞の紙面を賑わす業種ではない。どちらかと言えば伝統工芸に位置する。 これでプロスポーツ選手のような肉体を維持しようなどとは、寝言にしても酷すぎる。洒落にもならない。 「結局のところ、おまえは何が言いたいんだ?」 「つまり、女子高生にとってダンディーなナイスミドルは、羨望の的ってことさ」 知らず、温い笑みがこぼれた。僕のイメージするナイスミドルのダンディーと言えば、チャールズ・ブロンソンとか、アラン・ドロンとか……。 そこにいくと、僕はただ背が高いくらいで、情けないが『渋味のある男くさい魅力』を感じさせないのではないか。 「実を言うと、ビスクドールの製作というのも、あまり威張って話せるものじゃないかと案じていてな。あの娘たちが、肩身の狭い想いをしてはいないかと」 「……きみね、それは卑屈すぎってものだよ」 さすがに呆れられた。「きみは自分の仕事を、その程度だと感じているのかい? 口にするのも憚られる、さもしい作業だ……と」 まさか。僕にだって、二人の娘を持つ父親としての自尊心はある。職人としての誇りもだ。ドールを創る仕事には尊崇の念すら抱いている。 我が師ローゼンの元で、仲間たちと切磋琢磨しながら一心に学んだ日々を、他の誰にも愚弄することは許さない。 もちろん、僕がこの手で生みだしてきた人形たちも、深い愛情と情熱、確たる自信をもって世に送り出してきたと断言できる。 そう返すと、旧友は人好きのする笑みを浮かべた。「だと思ってたよ」 そして、僕の肩をテンポよく軽やかに叩いた。 「使い古された表現だけどね、蛙の子は蛙だよ。職人の子は、やっぱり職人の血と魂を宿しているものさ。男子も女子も区別なく」 「おまえは、どうなんだ?」 「僕には、そういう血が流れていなかったからね。まあ、それを職人になれなかった言い訳にはしたくないけど。でも、きみは違うだろう? きみの娘たちもね」 確かに、もう他界した僕の父も職人だった。もっとも、造っていたのは革靴だったが。親父の造る靴は、足に馴染んで履きやすいと評判で、誰もが欲しがった。 いろいろな道具を使いこなし、魔法のように素晴らしい靴を生みだす親父の仕事を子供ながらに格好いいと思い、職人の世界に憧れたものだ。そして今、僕はその世界にいる。 「……おまえの高説どおりだとしたら、あの娘たちも、僕に師事したいと言いだすんだろうか」 「さあ、どうだろうね? だけど、雪華綺晶も薔薇水晶も、いい感性を宿しているとは思うよ。どんな分野に進もうと、磨けば光るはずさ」 「是非とも、そうであって欲しいな。ただ、父親としては、いつまでも幼い子供のままでいてもらいたい心境だが」 「どのお父さんも一緒だよ、それは」 白崎は笑って、踵を返した。「さてさて。店の掃除でも、してきますかねぇ」 なんのことはない、手空きになって話し相手が欲しかっただけだったらしい。この男は昔から話し好きで、話題も豊富だった。初対面の相手でも――特に女の子とは――すぐに仲よくなったものだ。 どちらかと言えば口下手で奥手な僕とは、対照的である。だからこそ今も、こうして付き合いが続いているのかも知れない。似た者同士だったら、きっと鼻持ちならなくなっていただろう。 ――そう言えば、と思い返す。とある女性の笑顔が、僕の脳裏にありありと甦ってきた。彼女と打ち解けたのも、白崎の方が先だった。 僕は初めて会ったとき、彼女に無愛想で失礼な接し方をしたらしい。らしい――と言うのは、実のところよく憶えていないからだ。あのときの僕は、熱に浮かされたように朦朧としていたから。 ずっと後になって、彼女にその話を聞かされ、顔から火が出るほど恥ずかしく思ったものだ。 「もう、干支が一回りしてしまったのか」思わず、呟いていた。 「時の経つのは、本当に早いものだよ……アリス」仕事の手は、止まっていた。 アリスは十二年前に他界した僕の妻であり、師ローゼンの一人娘であり、共にドール製作で技を磨き合ったライバルでもあった。 その女性ならではの丁寧さと繊細なデザインセンスには、見習うべき点も多くあったし、嫉妬させられることも同じくらいに多かった。 見目麗しく、けれど傲り高ぶることないアリスは、師をして至高の乙女と言わしめたほどだ。 まあ、親の欲目も多分にあっただろう。僕も親になって、それが解るようになった。僕にとって至高の乙女と言えば、雪華綺晶と薔薇水晶に他ならない。 「僕には、きみが目標だった。はっきりと口にしたことは、なかったと思うが」 そう。僕らは互いを強く意識し合っていた。僕はきみを、きみは僕を、少しでも上回りたいと研鑽していた。 けれど、僕らは決して啀み合わなかった。同門の徒だから、というだけが理由ではない。たぶん、目指す場所は同じでも、創作の方向性に違いがあったからだろう。 喩えるなら、山に登るようなものだ。いずれ立つ山頂は同じだが、僕らの登山ルートは違った。その上で、どちらが先に登り詰めるか競争していたのだ。 僕らの歩みは、ほぼ互角。どちらが勝ってもおかしくなかった。いや……無我夢中に山頂を目指す僕とは違い、きみは夢中なフリをしていたのかも知れない。 ほぼ同時に頂上へと辿り着けるように、アリス……きみは歩みを調整してくれてたんじゃないのかい? もう確かめようがないことが、僕を苦しめる。彼女は不器用な僕のために、決断を促すための舞台を用意してくれたのではないのか。 四苦八苦の末に辿り着いた山頂には、あらかじめ用意されていたかのような出逢いがあった。 そして僕らは、回りくどすぎるほどの回り道を経て、やっと特別な感情を抱き合うことができた。 「思えば、何もかもが、あっという間だったな」 二人の娘に恵まれたことも、きみとの永遠の別れも、それからの日々も……本当に、あっという間だった。 彼女たちが学校に通うようになり、こうして工房で独り作業に打ち込むようになり、やがては孫に『おじいちゃん』などと呼ばれるようになるのも、すぐのことだろう。 それが、連綿と続いてきた人の営みだ。抗うつもりもないし、僕はこれからも粛々と生きてゆくだけ。それでいいのだ。 ただ―― ただひとつ、神がなんでも願いを叶えてくれるのなら―― 僕は、こう望むだろう。僅かな時間でいいから、僕を過去に戻してくれ、と。アリスと初めて出逢う、その直前に。 そこで僕は、現在の僕にしか果たし得ない役割を演じたいのだ。 ふと、店の方が騒がしくなり、僕の思索も止まった。 どうやら、愛娘たちが学校から帰ってきたらしい。白崎の冗談に、黄色い笑い声が続く。僕が最も安らぎを覚えるひとときだ。 「もう、そんな時間だったのか」 今朝から、随分と打ち込んでいたようだ。そう言えば、昼ごはんを食べ忘れていた。また、薔薇水晶に怒られてしまうな。 ともかくも、一息入れるとしよう。僕は腰を上げて、店舗を覗き込んだ。 「あ……お父さま。ただいま」 「いま帰りましたわ。すぐにお茶の支度をいたしましょう」 「ああ、お茶汲みなら僕に任せておいて。きみたちは、ゆっくりしてるといい」 白崎は娘たちとの雑談を止めて、奥の居住スペースに踏み込んでいく。いつものことだから、雪華綺晶たちも御礼を言って見送るばかりだ。 爽やかに笑う娘たちを眺めて、思う。綺麗になった。そして、ますます面差しがアリスに似てきたな、と。 それが無性に嬉しくもあり、いつか訪れる別れが怖くなったりもする。この娘たちも年頃だ。そう遠くない内に、誰かと恋をして、僕とアリスが作った巣から飛び立ってゆくのだろう。 僕はまた、アリスと別れなければならないのか……。それが、我が娘に重ねた幻影に過ぎないとしても、やはり……少しだけ、胸が痛い。 「お父さま?」薔薇水晶が、不安げに僕の顔を見上げていた。「なんだか……苦しそう」 心配させてしまったらしい。 「そうかい? 別に、なんともないよ。きみは心配性だね」 僕は笑いかけ、薔薇水晶の頭を撫で、雪華綺晶の肩を抱き寄せた。アリスを失ってから今日まで、ずっとそうしてきたように。優しくて力強い、包容力のある父親を演じる。 それが強がりの空元気だと、付き合いの長い白崎にはバレているらしいが……ヤツも気を利かせて、何も言わない。そこは感謝している。 「さあ、カバンを部屋に置いてきなさい。それから、みんなでお茶にしよう」 「はーい」 「はぁ~い」 二人とも、素直でよろしい。娘たちは足取りも軽やかに、階段を昇っていった。 その暫く後、厨房の方から「お父さま、またお昼食べてないー」と、薔薇水晶の文句が飛んできた。やはり怒られてしまったな。 頭を掻き掻き向かった厨房で、薔薇水晶に哀しそうな顔をされてしまった。 「お父さま……ばらしーの作ったサンドイッチなんて……食べられない?」 「そんなことは、ありっこないよ。ごめんごめん。つい作業に熱中して、忘れてしまったんだ。これから食べるから、機嫌を直しておくれ」 「……うん。あっ! お姉ちゃんは食べちゃダメっ! これは、お父さまのサンドイッチなのっ! ダメだってばー!」 「モグモグ……ウマー♪」 賑やかなお喋りに、僕の頬はほころんだ。いつもどおりだ。アリスが残してくれた、そして僕が守ってきた細やかな幸せが、今もここにある。 だが、やはり僕は思ってしまうのだ。神が、ひとつだけ願いを叶えてくれるのならば……。 夢でもし会えたら、とは恋愛ドラマやラブソングにありがちな詞で、浮かれた恋人たちにとってはお約束の会話だと思っている。 だから、僕はアリスに出逢う直前の自分に言ってあげたい。もっと勇気を出して、素直になれ。夢を見る時間があるのなら、その間も惜しんでアリスと一緒にいてやれ。 そして……僕が彼女にあげられなかった分まで、僕の代わりに幸せを与えてあげてくれ――と。それだけを、あの頃の僕に伝えたいのだ。 〆