約 3,324,112 件
https://w.atwiki.jp/casterchronicle/pages/1051.html
《アーサー LV3》 魔法少女 レベル3/無/夢喰 真理子 参戦→ 属性を持つすべての怪異を破壊する。 味方手札か味方墓地か味方の他の "アーサー"1枚をゲームから除外する 味方クトゥルフ1体を対象とする。 それはターン終了時まで 能力や魔法の対象にならない。 DRAGON S GATEで登場のレベル3の無の魔法少女。 参戦時に属性を持つ怪異をすべて破壊する能力と、クトゥルフ1体を能力や魔法の対象にならなくさせる能力を持つ。 1つ目の能力は、参戦時に属性を持つ怪異すべてを破壊する能力。 相手が無属性を使用していない場合、相手の戦場を確実に空にでき、その後の攻撃につなげることができる。 自分も無属性以外の怪異が破壊されてしまうが、無属性の怪異を使用することである程度は軽減できる。 一方で、相手も無属性の怪異を使用している場合、あまり意味のない能力となってしまう。 その場合には、2つ目の能力をメインで使用していくことになるだろう。 またこの能力で相手の場を除去することで、超大型クトゥルフの性能を十二分に発揮することが可能である。 ただし、〈空虚の父・ヨグ=ソトース〉のようになるべくオーブを攻撃したくない場合には、逆に不便に感じる場面もあるだろう。 2つ目の能力は、同名カードを除外することでクトゥルフ1体を能力や魔法の対象にならなくさせる能力。 能力の使用に攻撃が必要であった、超大型クトゥルフの苦手としていた除去にある程度対応できるようになる。 しかし、この能力にチェイスする形で除去カードを使用されると、このカード適応前に結局除去されてしまう。 使用タイミングには気をつけておきたい。 なお、相手の〔やる気0〕などにチェイスしてこのカードを対象の怪異に使用した場合、その〔やる気0〕から守ることができる。 ルール上、解決時にも対象が適切かどうか判断するため、解決時に対象不適切扱いとなるためである。 そのため、このカードにチェイスして除去カードを使用されても、さらにこのカードの能力を使用できれば除去から怪異を守ることができる。 カード情報 フレーバー・イラストレーター 楽しかったよ、フィナーレだ。 illust JAIBON 収録 DRAGON S GATE BP03S2-089 SR
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/1822.html
948 :二二三:2013/07/12(金) 01 38 45 ちょっと息子がゲスいの投下~ モニカさんがマジでひどい目にあってる描写があるから嫌な人は避けてね~ ついでに文章荒いんでそこんとこヨロシク~ 949 :二二三:2013/07/12(金) 01 39 33 悪い子にはならない ある日、母さんが倒れた。病院に駆け付ける父さん、姉さんたち、母さんの部下の人たち そして、僕 「迅速な対応とご本人が持つ強靭な体力のお陰もあり一命は取り留めることができました」 お医者さんの説明に胸を駆け付けたみんなは撫で下ろす でも、それはほんの一瞬の間でしかなかった 「しかし、後遺症として左半身に麻痺が残ることは確実です」 僕の耳に続いてお医者さんの言葉が入ってくる 「日常生活を送るまでには回復すると思われます。ですが、回復はそこまでです」 「KMFには!?」 姉さんが叫ぶ。ただ質問しているだけなのに叫んでいるように聞こえた。それだけ憧れの母さんが心配なのだろう 「とんでもない!日常生活を送れるといっても、それも介護なしでは不可能なほど身体能力が喪われているのですぞ!本来ならば命を落としていてもおかしくないというのにKMFに乗るなど自殺行為に等しい!」 口調が荒くなるお医者さんと非情な現実を突き付けられ、その場に崩れ落ちる姉さん 終始冷静だった父さんの右手からは赤い雫がにじみ出ていた 数年後、自分の部屋にいた僕は母さんに呼ばれて一階に降りる。向かう先は焦げ茶色のお膳が置かれた居間 「なに?」 自分でもわかるくらい不機嫌な声になってしまう あの日以来、弱々しい動きしかできなくなってしまった母さんが未だにエラソーな態度で説教するのがイライラして声に出てしまうようになったんだ ホント、こんな筈じゃなかったのにね~ 「―!――!!」 聞き取りにくい感じの言葉で母さんのお説教が始まる。よく聞いていないと何を言ってるのかさえわからない そりゃそうだ。言語中枢にも麻痺が残っているんだから 「――!!」 ああ……イライラする 「うっせなぁ~」 口を突いて出て来たのはそんな言葉 「僕の頭が出来損ないだって言うなら、そんな出来損ないを生んだ母さんも同じだよね」 「……」 「おまけに今は扱けもしない。口でわーわー言うだけしかできない」 何を言ってるんだろうと思わないでもなかったけど、一度漏れ出した言葉は止まらなくて 「いい年してそんなリボンを髪に巻いてさ~恥ずかしくないわけ~?」 「……」 母さんは何も言い返してこないけど、僕の言葉は止まらない もういいや、我慢生活もウンザリだし準備も整ってるし、種明かししてやろう 「だいたい僕は母さんに生んでくれなんて言った覚えないよ?誰がいつアンタに生んでほしいって頼んだよ?勝手に生んで育ててアンタの思うように教育されるこっちの身にもなってみろよ」 僕はその場から立ち上がると母さんの胸ぐらをつかみあげた 「ほら、昔みたいに投げ飛ばしてみてよ?ねえ?ねえ?」 僕は母さんを嘲笑いながら母さんの頬を殴った 「――っっ!」 「どうしたの~?やり返さないの~?なっさけないね~天下の元ラウンズ様が超格下の僕に殴られてな~んにもできないんだからさ~」 騒ぎを聞きつけたのか姉さんが来て止めに入るけど、僕は母さんをつかみあげてる右手はそのままに、空いている左手の裏拳一発で姉さんをぶっ飛ばした 三下が。僕に叶うとでも思ってんの? 「邪魔するなよ今いいところなんだからさ」 ふと見たら母さんの右手が震えていた 「あれ~?ひょっとして生意気にも怒っちゃってんのかな~?まあいいや、とにかく出来損ないでポンコツになっちゃったババアなんか怖くも何ともないから言っとくよ」 僕はひと月前に接触したある人たちから持ち掛けられた話をする 「剣尚人と浅村豊数って知ってるよね?」 「―!」 僕を睨んでいた母さんの目が見開かれた。蒼い瞳が揺れている 「そ、アンタや父さんの政敵である腐敗臭ぷんぷんのオジサンたち。でさあ、僕、夏の総選挙にその剣先生と浅村さんに後ろ盾になってもらって立候補するんだよ。当選は確実らしくってさ。もう勉強する必要無いんだよね~」 議員先生になれば左団扇の生活が待っている。勉強付けと母さんの説教からおさらばするのさ 母さんは僕が剣先生と浅村さんの二人と繋がってたことが余程ショックだったのか悲しい目をしていた 950 :二二三:2013/07/12(金) 01 41 08 「ついでに種明かししておくと、アンタの身体が麻痺した原因、それは僕が仕込んだ毒なんだよ」 「ッッ!!」 「そうさ!毎日毎日ウルサいアンタを黙らせてやろうと考えて毒を盛ってやったのさ!ククク…ア~ハッハッハッ」 母さんを出し抜いた喜びからか、一々出さなくてもいい下衆な笑い声が止まらなくなってしまう ふと母さんの右手を見ると、さっきまでの震えが止まっていた 「あれ?そんなにショック?アンタの翼を奪ったのが実の息子である僕だった事実に」 そうだ。僕は母さんの翼を奪った。二度とKMFに乗れない身体にしてやったんだから 「ま、気も晴れたしもういいや。ポンコツになっちゃったアンタに僕は止められないし、お人好しでボンクラな父さんが僕の正体に気づく訳ないし…ね…」 そこまで言ったときだった。満足に動くことすらできない母さんから、全身ズタズタに引き裂かれるような殺気を感じたのは 「シ・・ゲ・・タロウ・・への・・・ぶじょ・・くは・・・・ゆるし・・ま・・せん・・・」 や…ばい……なんか知らないけどヤバい! 早くっ!早くこの死に損ないから離れなきゃ!! そう思った時は………もう、手遅れだった… 「かは・・っ!」 止まっていた右手が目視できない速さで動いたかと思うと、次の瞬間には僕の喉を掴んでいた 「は・・なせっ・・・っ!」 もの凄い力で僕の喉に指が食い込む。音が、喉を握り潰す音が聴こえそうなくらいに 「あ、なた、の、きょ、いく、を、まち、がえた、わた、し、を、ゆる、して、く、ださ、い、」 母さんは泣いていた。僕の毒で翼を無くしても決して涙を見せなかった母さんが泣いた "ゴキっ" 鈍い音が聴こえる。なん、だ、この、音? 息が、息ができない、 「せめ、て、あな、た、が、これ、いじょ、う、みち、を、ふみ、はずす、まえ、に、わた、し、が、いん、どう、を、わた、し、ます、」 いん…どう? 引導だって? フザケンナ! 僕には!僕には輝かしい未来が待ってるんだ! こんな!こんな事で! こんな事でェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!! 「ごめ、ん、な、さい、あい、して、い、ました、よ、カズ、シ、ゲ、」 "ボキっ" もう一度鈍い音が聴こえて視界が暗転する瞬間 最後に見たのは、止め処なく溢れる涙に濡れた、悲しそうな母さんの顔だった ◆◆◆ 951 :二二三:2013/07/12(金) 02 00 09 「うわぁぁぁぁぁぁ―――――ッッッ」 あれ……声が出る さっき母さんに喉を潰されたはずなのに………………………… 「………ゆめ?」 ど、どうやら夢だったみたいだな、だけど…… 「なんつー夢なんだよ」 僕、下衆すぎだろ 昔見た下衆さん下衆だよ 母さんに毒を盛って半身不随に追いやって公民党から立候補して、オマケにあんなことまで…… 最後は母さんに喉潰されて殺されるなんて 「こら一繁!」 「うわあァァ!………ってなんだ、サクラ姉さんじゃないか……なんか用?」 「なんか用?じゃないでしょう!アナタいま何時だと思ってんの?!」 「何時って」 僕はいつも6時半には目が覚める 「6時半?」 「7時半よ!」 ゲェ!マズい遅刻する! 「ち、遅刻!遅刻しちゃうよ姉さん!」 「そんなこと言ってる暇があるならさっさと着替えて降りてきなさい!」 「わ、わかった、」 着替えて一階に降りた僕を待ってたのは、元気な母さんだった そりゃそうだ。あの母さんは夢の中の母さんなんだから 「おはようございます」 「お、おはよう、母さん仕事は?」 「今日はナイトオブシックスと交代でお休みですよ?」 「そ、そうなんだ。父さんは?」 「お出掛けの支度をしています」 「出掛けるってどこに?」 「たまの休みですから映画でも観に行こうとなりましてね」 「へ、へぇ」 「そんな事より早く朝食を済ませなさい!アナタだけですよ?!夜遅くまで起きているからこの様なことになるのです!」 「あ、う…」 朝っぱらから母さんに怒られた 952 :二二三:2013/07/12(金) 02 00 58 「あのさ母さん、」 「なんですか?」 「もしもだよ?もしも僕が悪の道を歩み始めたら……母さんはどうする?」 「悪の道……ですか」 「もしもだよ!もしも!」 母さんは少し考えた後、答えた 「それは無意味な質問ですよ?」 「ど、どうしてさ?」 「カズシゲが悪の道に足を踏み入れる。そのような事、私がさせると思いますか?」 「う…」 「それに、アナタは私がお腹を痛めて生んだ子。アナタの事は一番理解しているつもりです。アナタは不真面目で、お調子者で、落ち着きのない、手の掛かる子ですが――」 悪い子にはならない。迷いなくそう答える母さんに面食らってしまった ………なんか、嬉しい 「さあ、早く食べなさい」 「……うん!」 目の前に置かれた味噌汁に手を着ける 「……」 まっず~~~!! こ、この味は、間違い無い 「これ、母さんが作ったの?」 「ええそうですよ。さ、遠慮無く食べなさい」 「い、いただきます、」 母さん、アンタ自分の料理の腕が壊滅的なの自覚してんでしょーが!なんでメシ作ったの?! でもニコニコしてる母さん見てるとマズくて食えないなんて言えないし なんとか嘔吐感を我慢して食べきったけど、結局学校で吐いてしまったのでした
https://w.atwiki.jp/yaranaiomm/pages/389.html
戦闘での主な運用 配合案 . / >彡 \-―――- 、 / ./" ヽ//////// ,彳 ./../ /,,ィ_. ......i \_ハ////// / / / .. /_// ``‐┤! / l | }‐ i////( / |i /!| xイ/!'\ // /| | | レ个―-」_ Ⅳ !i仆「`㍉ /,イ7ヽ!ィ_/ | /彡!///////勹 〃 ! 廴ン゚ イ≠-!ハ/ //// |/////////. 〃 ./! ` , ん ツ》ァ// |////////} // // .\ r-、 >'´" / | ぃ///////ノ. /〃./ム 、r‐\`‐' イ_/ イ| ! ドい////. //⊥/ぃヽ}-┴}ァ´./  ̄ヽ! | . ハ\/. _/イレ´ X_}‐'彳 /f// | | !i .. ヽ \. 「 ハ ハ/ ̄! .レ´/¨ク‐-、 ,' ! |', .. \ ``' - 、 { ! | ヽニ∧イ fニフ /‐ィ´ / | |! i ヽ .. \ `¨ ''‐- 、. ! ,' /⌒l┘ } ∨´/‐'\ ハ / | !l ハ 丶 ... `ヽ、 ``丶、 /ハ | l__ ) Xr'´.∨ 〉-、ノ ∨ ‐| !l .ハ \ .. `丶、 \ /7^¨¬ァ┘ ̄7 `0ミヾ `く | ぃ ∧. \ ...... ヽ 」f _/ /~ Yトヾ┘、` < V ぃ ∧ ミ、 . .\ |丿'´/ | イ!lドレヘ>- `ヽト ヽ\ \ ! .. \]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]] 【このは】 種族:アマツマガツチ ♀ Lv65 おひめさま HP 3600(4000) MP 680(2200) ドラゴン系 こうげきりょく / A+ しゅびりょく / AA+ すばやさ / B+ かしこさ / A+ せいしん / AAA- こうかんど / 30 ちゅうせい / +15 【職業】メイン / サブ おどりこ:★1 / うらないし:★1 【特技】 [ 暴風神域 消費150 / 自身の「バギ系」のダメージが増加し、「耐性無視」と追加効果が発生するようになる領域を展開する。【バギ】 [ 天津吐息 消費60 / 敵全体にすばやさを低下させる暴風のブレスを吐き出す。【ブレス】【バギ】 [ 風雪之吐息 消費45 / 敵一列を切り裂き吹き飛ばす氷と風のブレスを放ち「凍結」にする。【ブレス】【バギ】【ヒャド】 【パッシブスキル】 [ ギガボディ / 尋常じゃないほど身体が大きい。「1体」で「3体」として扱う。与ダメージが増加、被ダメージが減少する。 [ 憤怒の化身 / 「行動不能」にされると全能力が大幅に増加する。 [ 嵐龍天翔 / 常に飛行している。「飛行」状態を解除されず、特攻ダメージを受けない。【バギ】系から受けるダメージを軽減する。 [ 黒風白雨 / 複数の属性を持つ攻撃の威力が増加する。 [ 竜驤虎視 / 「すばやさ」の能力上昇の差があるほど与えるダメージが増加する。 [ ブレスマスター / 【ブレス】による攻撃が常に「いきをすいこむ」状態になる。 [ 初見殺しⅡ / 同じ対象から受けるダメージを軽減していく。遺伝しない。 [ 裏モンスター / 一定条件を満たした場合に出現するモンスター。敵対時にHPとMPが増加し、即死攻撃を受け付けない。 [ BOSSセットⅡ / 敵対時にステータスが上昇し、『2回行動』を得る。 [ 暴風圧 / 行動後に風圧が巻き起こる、中確率で前列に居るモンスターは行動不能になる。 【アクティブスキル】 [ ギガアタッカーx / ギガボディ専用。あらゆる攻撃が「敵全体」になる。 [ ギガれんぞくx / ギガボディ専用。同じ攻撃行動を連続で行う。効果は少し下がる。 [ ディジニ・ブリーズx / 【バギ】系の呪文、特技の威力を増加させ、ダメージを与えた対象の「せいしん」を低下させる。 [ ギガプレッシャーy / ギガボディ専用。敵単体を行動不能にする。二回連続で同じ対象には使用できない。【セ】 [ 暴風圏y / 「暴風神域」を同時に使用する。 【耐性】 [ アマツマガツチ / 【吸収】-【MP】「バギ」 [ BOSS属性 / 全状態異常・行動不能・その他諸々に対抗できる。即死が一切通じない。この耐性は耐性無視、突破の対象にならない。 【両親】 不明 【血継限界】 なし 【選択可能な上級職】 未解禁 戦闘での主な運用 ギガであり、またMPの低さから燃費が悪く戦闘の機会はほぼないと思われるが ブレスマスターによりただ息を吐いてるだけで相当の力になるだろう 配合案 参考→シャウラ配合案
https://w.atwiki.jp/yukue/pages/132.html
街から遠く離れた森の茂み。 ここなら人通りもないから、誰かに見られる心配はない。それに。 俺がここに足を踏み入れたのを嗅ぎつけたグラエナ達が 茂みからひょっこりと顔を出して、じっと見ている。 俺を襲うつもりじゃない。あいつらは知ってるんだ。俺がここに何をしに来たのかを。 俺は素早くモンスターボールからポケモンを取り出すと、一目散に駈け出した。 出されたポケモン達は俺を追いかけようとするだろうが、追いついてくるものはいない、きっと。 俺が走り出した瞬間に、グラエナ達が茂みから飛び出していったような気がする。あとは知らない。 何も見たくない、聞きたくない。耳をふさいだまま全速力で駆け抜けた。 どうせ逃がしたって、生まれたばかりの能力じゃ野生ポケモンに太刀打ち出来るわけがない。 厳しい野生の世界で生き延びられるはずもない。 飢えや乾きに蝕まれて朽ち果てていくよりはいっそのことひと思いに。 もうここでポケモンを逃がすのが習慣になっていて グラエナからは餌をくれる人という認識をされているのかもしれない。 奴らもいたぶったりはせずに一瞬で終わらせてくれているだろうから、持ちつ持たれつと言ったところか。 強いポケモンを育てるには厳選しなければならないんだ。 ボックスにも限界はある。何かを切り捨てる勇気も必要なんだ。 そうやって自分に言い聞かせながら、きっと俺はまたここを訪れるんだ。 ……おかしいな。俺ってポケモンが好きだったはずなのに、どうしてこんなことやってるんだろう。 何も見てないし、聞いてもいないのに、涙が止まらない。 作 2代目スレ 431
https://w.atwiki.jp/rinesyosinsya/
トップページ このページはリネージュを新たに始めた人または始めようとしてる人 月額無料になって復帰したものの何も分からないという人向けの 初心者HOWTO本になれればなと思い作りました 管理人の独断と偏見で中級者までの道のりを書きたいと思います 初心者におすすめのパッケージ特典アイテム付き ↓これを買って差を縮めよう ASINが有効ではありません。
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/1103.html
「ねえねえ、みゆきさんみゆきさん」 「な、なんでしょうか」 こなたの勢いにやや気圧されているみゆき。 「ちょっと珍しいものがあるんだ」 そう言って取り出して見せたのは、何の変哲もない千円札。 「番号が『LK000777S』ってなってるんだ。これってプレミアつくかな? なんとなくいい番号だと思わない?」 「ええと……何かのテレビでやっていたのですが、番号に関する希少価値というのは 数字が若いほどいいのですが、いい値段がつくのはせいぜい100以内の番号だけだそうです。 それと、前のアルファベットも若いほうからAA、AB、ACとなっていまして、LKとなると かなり後の方になってしまいます。ぞろ目というのもプレミアの対象ですが、全部なら ともかく、三桁ではあまり……」 「プレミアはつかない?」 「はい、おそらく……」 目に見えて落胆するこなたと自分が悪いわけでもないのに申し訳なさそうにするみゆき。 「プレミアものが簡単に手に入るわけないよねー。番号といえば、魔法を使った願い事で 『大金が欲しい』って願ったときにもらったお札って、どんな番号になるんだろ? どっかから持ってくるのでも、新しい番号のお札を作っても犯罪だよね?」 それから少しずつ話が逸れてゆく。件のお札への興味はとっくに失せていた。 * オタクの街、秋葉原。オタクたる泉こなたがここにいるのはごく自然なことだった。 そこにあるのはオタクな品々を売るオタクのための店。そこでこなたはオタクな本を買う。 「680円になりますぅ……1000円お預かり致しますぅ……320円のお返しですぅ」 店員、宮河ひなたはそつなく仕事をこなす。もっとも、ミスをするほうが難しい作業であるが。 ひなたは自分のシフトが終わったあと、こなたと同じ本を手に取り、レジへ持っていった。 この後妹が怒ることは明白だが、気にしない。 「680円になります。5080円お預かり致します。4400円のお返しです」 店員同士でも仕事は仕事。勘違いする人が多いが、店員割引などしている店はほとんどない。 * 年末に行われる日本最大規模の同人即売会。日本中のオタクが集まる一大イベント。 当然、オタクたる宮河ひなたもこのイベントに参加していた。まずは人気があってすぐに 売り切れそうなサークルを回ったあと、ゆっくりと自分好みの本を探す。 絵柄とジャンルで良さそうなところに目をつけ、立ち読みさせてもらって中身を吟味して、 気に入ったものがあれば購入する。ひなたの場合、ちょっとでも気に入れば購入する。 「これとこれ、一部ずつお願いしますねぇ」 ひなたのお眼鏡にかなった本が二冊。 「千円になります」 渡された千円札を、売り子の田村ひよりが受け取った。 「ありがとうございました」 ひなたはいい本が見つかって嬉しい。ひよりは自分の本が売れて嬉しい。即売会は売り手と 買い手の交流の場でもある。時間さえ許せば、ちょっとした世間話をすることもある。 ただし、今回は時間が許さなかった。すぐ後ろに別の客がいたからだ。 「読ませてもらっていいですか?」 「どうぞ、お手にとってご覧ください」 立ち読みの前に、こうやって挨拶することが即売会のマナー。 「これとこれ、ください」 「千円になります」 「あー……えっとすいません……一万円札でもいいですか?」 40歳くらいの男性客――泉そうじろうは罰が悪そうに尋ねる。こういった場では万札を 使うのはあまり好ましくない。 「いいですよ」 ひよりは売上金の中から千円札を九枚取り出して、そうじろうに返す。 「ありがとうございました」 ひよりは頭を下げ、そうじろうは笑顔で次のサークルへと向かう。 (今の人、どこかで見たことあるような……?) しかし、自分の知り合いに中年男性はいない。ひよりはすぐに考えるのをやめた。 * 日本人には信仰がないと言われるものの、神道と仏教は日本の生活に根ざしたもので、 そういった関係から年末年始は神社にとっては書き入れ時である。 日本人たる泉そうじろうとその娘、こなたも神社に来ていた。ここはこの近辺では最大規模の 神社であって、参拝客の数も並みではない。混雑具合は先ほどの即売会といい勝負だった。 この神社の娘である友達との挨拶とからかいもそこそこに、お賽銭の順番が来た。 そうじろうはお札を二枚と、硬貨をいくつか投げ入れた。 「うわ、お父さん奮発してるね。いくら入れたの?」 「2951円だよ。福来い(ふくこい)っていう験かつぎになるんだ」 「ふーん」 (そんなことするより私にくれればいいのになぁ) そうすればいくらか親孝行してやってもいいのに――あまり可愛くない考え事であった。 * 「今年も順調かな」 参拝客がいなくなってもこの神社の主である柊ただおの仕事は終わらない。柊家にとっては この時期の収入が非常に重要なのだ。まさしく『一年の計は元旦にあり』。 俗っぽいと言われようと、人間なのだから仕方ない。 売上金や賽銭箱の中身を整理する。集計の結果、今年は例年よりいい収入になった。 神主としての仕事は終わったが、まだ父親の仕事が残っている。仕事を手伝ってくれた 娘たちに、お年玉という名のバイト代をあげなければならない。 「これがいのりの分、これがまつりの分、これが――」 今年は値段を上げようか否か。いのりとまつりはともかく、あとの二人をどうしようか、 父親として大いに悩むのであった。 * 「まったく、あんたのせいでひどい目にあったわよ」 かがみが愚痴る相手はこなた、ひどい目とは同人即売会のことである。 「つかさはともかくかがみは行ったことあったじゃん。また行きたかったんでしょ?」 「ち、違うわよ! 私はつかさが心配だっただけで……」 「まあまあ、隠さなくてもいいって。何か買った?」 「買うわけないでしょ! ……そういえば、こなたから預かった軍資金、まだ返して なかったわよね。ほら、つかさも」 「うまく話を逸らしたな」 こなたのことを無視して、かがみは即売会の前に預かったお金に自分の財布から 取り出した千円をプラスしてこなたに返した。 「なんで?」 なんでそんなことするの? という意味である。 「あっちでジュース買ったとき、間違って預かったお金の中から使っちゃったのよ。 だからその分返したわけ」 「うっそだー。使っちゃったのって、同人誌買ったからじゃないの?」 ニヤニヤニヤニヤ。 「バカ言わないでよ! なんでそんな嘘つかなきゃいけないの」 「いちいち詳しく説明するところが怪しい」 「なんでよ!? 本当のこと言っただけじゃない!」 かがみをからかうのに夢中で――というより、初めから関心がなかったので、 こなたは気づかなかった。 その千円札の番号が『LK000777S』であるということに。 ――誰も知ることのない、そんな話。 コメントフォーム 名前 コメント こなた→日向→ひより→そうじろう→ただお→かがみですね GJです -- オビ下チェックは基本 (2009-05-17 23 26 07) なるほどっ!感服いたしました! -- 名無しさん (2009-03-09 18 39 08) 出会いかぁ・・・ -- 名無しさん (2008-03-23 23 21 21) なるほど… -- 名無しさん (2008-03-23 23 12 53) 読み終わって思わず「上手い!」と叫んでしまったww GJ! -- 名無しさん (2008-03-23 20 38 20) こういう変わった視点で物語作れるのってなんか素敵だなあ -- 名無しさん (2008-02-20 00 39 06) 一枚の千円札が繋ぐ、それぞれのストーリー・・・ GJ!! -- 名無しさん (2008-02-19 18 45 02) まさに、金は天下の回り物ですなw -- 名無しさん (2007-10-28 23 06 52)
https://w.atwiki.jp/yaruaka/pages/17.html
,ハ /\ / ヘ /´ヽ ,/; ∨ Y^⌒ヽ、{ケ ヽ、 /l ノ!/ / l| _イ丶{ ヽ、 .ヽ '⌒^ ̄,} ,// / / /l{ニ、ミ \ . \ ./´ | i / / ′∧ヽ\ ヽ ヽ . . .イ. / ; / ′/ / 丿 '. ヽ ヽ ! ゛_,イ', ト、 / / 〃 / | ヽ |ヽ '; l \ i| , ' / /,ィ!/ l L ?、 、 | \! | l\ |ゝイ { / //|' l /l_?、 ヽl二,,'_'j | ,ト、 \ lル l // l || l l,'l { ト;ハ` '´‘;!iメj }| レ' !ヽj/ )ヽ `/,' l || l ヽ∧ヾ` vソ Vノ /| l丿 リ | `丶 ( l リl !い {tヘ ,,,, , ,,,;l| | /イ| l ) ヽ l/ V|トrヘ、 ,イ.| | i|| リ \| | || ト、 ゝ ̄,フ ィ レ' jl l | j人! |「 ト __ , ´| ′イ八| | / i l l! | ∨/ ∧ 丶 |/ | l !レ // ∧ ト、 \_, / l 川 // ,ヘハL 「_ ̄ヽ / _ 厶ィ' / ー一' _/∠_ヽヾ.  ̄`ヽ やらない夫の姉。やる夫に会うたび求婚されているらしい。 やる夫の最初のヒモターゲットだが、一蹴している。 出世払いの貸付ならとやる夫に言い立てたが、やる夫はそれを断った。 タマムシで大会そのものをキンクリした際、まさかのEDを迎えている。 一応攻略対象らしい。 実はメシマズである。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/casterchronicle/pages/594.html
〈横柄(おうへい)ムラサキ〉 怪異 コスト5/土星/蟲/ATK3000/DEF3000 傲慢 レスト状態のこのカードは攻撃されず、 詠唱の対象にならない。 新世界秩序~祝入学50回生~で登場のコスト5の土星の怪異。 〈ムエンリョアゲハ〉の重量級版と言える。 ただし、このカードは傲慢を持つため、傲慢に関する能力の影響を受ける。 また、詠唱の対象にならない能力が追加され、除去に強くなっている。 DEFも3000あり、〈ムエンリョアゲハ〉の弱点であったスイッチ能力などにも強くなっている。 一方このカードはコスト5であり、それ相応に重くなっている。 傲慢を用いたデッキは、速攻に近いデッキとなるため、重いというだけで非常に厳しい立ち位置となる。 また同コスト帯には〈きよもり〉・〈ERENA〉が存在し、特に〈きよもり〉は〈ただもり〉との相性もよい。 このカードを用いる場合は、単体で利用でき、〈ムエンリョアゲハ〉と同じく蟲である点を活かしたい。 カード情報 フレーバー・イラストレーター 優雅に羽ばたくこの蝶を誰もとらえることができない。 illust 今野隼史 収録 新世界秩序~祝入学50回生~ BP03-044 C Q A Q.「レスト状態でない」このカードが、詠唱の対象となりました。 その解決前に、チェイスによってこのカードを「レスト状態」にしました。 その場合、どのような処理になりますか? A.「対象」は「発動時」と「解決時」で2度、適正な対象かどうか判断します。 よって、この場合「解決時」に「対象が適正でない」状態となっているため、詠唱自体が「対象が不適正である」となり、詠唱影響を受けません。
https://w.atwiki.jp/siriuswar/pages/42.html
プレッシャー (自動A):このカードの効果は「効果の対象にならない」という状態のカードも対象にとることができる。 アンタッチャブル状態の相手カードを対象にとれる効果。この特殊効果をもつカードのテキストは、何らかのデメリットをもつ。
https://w.atwiki.jp/monaring/pages/606.html
ネット珍の浸透者 3青黒 クリーチャー - 荒らし・アバター 4/4 ネット珍の浸透者はあなたのコントロールする呪文や能力の対象にならない。 ネット珍の浸透者はあなたのコントロールする各クリーチャーと同じクリーチャー・タイプを持つ。 あなたのアップキープの開始時に、他のクリーチャーを1体生け贄に捧げる。 あなたのターンの終了時に、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはネット珍の浸透者のコントロールを得る。 目標の元に忍び込み、 目標の者を知りながら、 目標の敵を切り刻め。 その後に残るのは、相手に芽生えた懐疑心のみ。 ――ネット珍の書、浸透の項 16版の 334が投稿したカード。 毎ターン、コントローラーを変え、そのクリーチャーを消し去っていく。 コントローラーの呪文や能力の対象にならないため、処分方法も限られる嫌な奴。 クリーチャー・タイプを共有する能力を持つためそれを利用したシナジーを狙うことも出来るが、 逆に相手も部族デッキだったりすると手痛いしっぺ返しを食らうこともある諸刃の剣かも。 対処法としては他のカードでこいつを生け贄に捧げてしまえばいい。コストとして生贄に捧げるのは対象を取らないので誰からも文句は出ない。 後の「ラヴニカ:~ギルドの都~」で《悲哀をもたらす悪魔》という、同じような働きをするカードが登場した。 そちらは黒単でも使える上に相手の手に渡らないため圧倒的に使いやすい。