約 66,508 件
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/222.html
浅井長政にとって、正義より重いものは存在しない。正義を信ずることこそ正義である。 正義なくして己が己たりうる所以を語る術はなく、また正義のためにこの世の悪を余さず滅ぼすことこそ日の本を平定する最良の手段だと彼は信じていた。 そんな長政のもとに織田家より嫁してきた少女がいる。 織田信長の妹、名をお市。 ――気に入らぬ。 市の顔を初めて見たとき、長政は思った。 それは床に入るべく市と向かい合った今も変わらない。 薄明かりの中、目に映る女の姿は浮世離れしたたおやかさで、しかし凄絶な禍々しさをも放っていた。 市の伏し目がちな目の奥には、媚びるような光と計り知れない深淵が揺れていて、肌は蝋の白さ、長い黒髪はぞっとするほど艶やかに匂い、吐き出す吐息すら病的な美しさを周囲に撒き散らす。 抑揚のない声は、男を絡めとる甘い響きと亡者の嘆き声をともなって空気をふるわせる。 生きながら死んでいる――いや、死にながら生きているような、退廃的な雰囲気を漂わせた少女だ。 同時に、自分の妖しい美貌を自覚している女でもある。 ――これが私の妻となる女なのか。 ――織田信長という巨悪に対しての牽制、そういう意味での政略結婚。しかし…… 「長政……さま?」 市がしなを作るように身をかがめ、上目遣いに長政の顔をうかがった。 「市、だよ? 長政さま……」 総毛立つほど甘い声。 長政がいつまでも無言のまま、触れようともしないことに当惑しているような口ぶりで、そっと青白い手を伸ばして長政の膝に触れた。 歳若い少女でありながら市の挙動は手錬ていて、男を誘う手段を熟知している。 「恐ろしい女だ」 「……え? ……あっ……」 長政は触れてきた市の手首をつかんだ。その肌は吸いつくように柔らかく、冷たい。 死人めいた冷たさに長政は驚きよりも不浄さを覚え、汚いものを扱うかのように打ち捨てた。 「色香をもって私に擦り寄るとは。女と言えどもしょせん魔王の血族か、恥を知れ!」 市は戸惑うように瞳をふるわせながら長政を見た。 長政×市2
https://w.atwiki.jp/secros/pages/33.html
用語 童貞は、自身の性欲の発散を一人で行わなければならない。 童貞としてあり続ける限りそれは未来永劫続く問題であり、発散、すなわちオナニーは行為のマンネリ化を避けるために、 その方法も多岐に渡る方法が長年に渡り開発されてきた。 (現在確認されている中で、オナニーの種類は87,211種存在している) 研鑽を積み重ねた童貞は、やがてオナニーの境地『絶招』に至るようになる。 絶招とは女体に触れることなく、行過ぎたオナニーに励む者が得る特殊能力であり、オナニー技とも呼ばれている。 また、童貞だけでなくSJS所属の処女たちもオナニー技を会得している。 自らが励んだオナニーの内容により、大別して5つの属性(五行)が存在する。 土遁: 床オナに代表されるような母なる大地との擬似セクロス。 水遁: ローションをつける一般的なオナニー等、初心者が入りやすいオナニーが多い。 火遁: 香辛料などの刺激物をナニに擦り込んでオナニー。殺人級の激辛料理を食し射精に辛味を含める。 風遁: 局部を風に当てる露出系オナニーがこれに属する。 金遁: ノコオナ、電撃オナニー等。鍛えれば逸物の硬さの鋼鉄化、自家発電(電気的な意味で)も可能に。 これら五行を極めた者が最高位の絶招「龍砲撃(ドラゴンオナニー)」に辿り着く。 龍砲撃を使いこなす者はDTSでも一握りの実力者に限られ、使い手には「ドラゴンマスター」の称号が与えられる。 (本編で登場した使い手は、今の所やらない夫と是羽絵陀和尚のみ) また、やる夫のようにオナニー技は童貞でなくても使える場合がある。 オナニー技といえばDTS・SJSの専売特許のように描写されているが、単純にオナニー技に開眼しやすい環境が童貞たちに備わりやすいというだけであって、 上記の理由から、オナニー技は童貞たちのみならずこの世界の人間全てに秘めた能力であると推察される。
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/597.html
1、シリアスかつ暗い内容です。人死にがでるかもしれません。 2、とあるキャラ(ネタバレするので詳しくは言いません)が本当に外道です 3、エロが少ないです ――――――――― ■愛別離苦 奥州の冷たく澄んだ夜に淫らな音が微かに聞こえる。 「っん、・・・ぁ」 ひくりと喉を震わせて女が一人遊びに興じている。 くちゃと水音がする度、ぼんやりとした眦が羞恥に揺れた。 白く細いが刀を握って出来た胼胝や傷の多い指が女の大切な場所を弄ぶ。 ぬちぬちと糸を引くそれはもう二本も蜜壷の中に潜り込んでいた。 「ん、ん、・・・くぅ」 子犬のように鼻を鳴らし、女は顔を肩に擦り付ける。 快楽に正直な腰のゆらゆら揺れる速度が頂に向かって速くなる。 「ぃや、ゃ・・・く、あ、は、ァッ・・・幸村ぁっ」 高く小さな声で女は想像の中の相手を呼んで果てた。 女の名前は伊達政宗。奥州筆頭である。 きゅうきゅうと痙攣のように締め付ける内部が落ち着いたのを見計らって政宗は指を引き抜いた。 ぬるりと月光に光る指を見つめ、政宗は溜息をついた。 「・・・幸村」 以前はこんな一人遊びなどしなかった。 女であることを見せつけられるようで嫌だったからだ。 一生そこを犯すのは己の指だけだと、確認するような行為をするほど自虐的ではない。 だが、先日、政宗は男に愛された。真田幸村に抱かれた。 ーーそなたを娶りたい! 別れる間際に言われた言葉は政宗が5つの時に放棄した「女」を引き戻した。 「俺を・・・愛する人がいるなんて」 未だに信じられない。 着物の袷を開いて胸を見れば、目を背けたくなるような痘痕が嘲笑う。 「これでも、いいってのか?・・・アンタは、俺を・・・」 ーー某は・・・政宗殿は綺麗だと思う 思い返すと、じわりと胸が暖かくなった。 「・・・好きだ」 口に出して言ってみる。不思議なくらいすとんと胸に納まった。 だが、政宗は伊達家のために男でなくてはならない。 天下を取るために、世間を欺かなければならない。 だからこの初恋は叶わないから、せめて夜だけは女になりたかった。 愛別離苦2
https://w.atwiki.jp/arma2dayz/pages/297.html
私、ゾンビ化しちゃいました! あなたは感染したゾンビになってしまいました! …やる事はひとつだよね? エポックでは感染症にかかった状態で死ぬと、 感染したプレイヤー(=完全ゾンビ一歩手前)になります。 感染症については体調による影響#id_3c7fd6c5をもう一度おさらいしてみて下さい。 感染症になる方法として、 ゾンビになぐられる 生肉を食べたり、中身不明の缶詰を食べる 海で泳いだりして極度に体温を下げる 等が挙げられます。 感染したプレイヤーになるとどうなるの? 感染したプレイヤーになっても、通常のゾンビは攻撃してきます。 歩き方やしゃがみ方が、完全にゾンビのそれになります。走り方は普通です。 全力疾走しなくても、むちゃくちゃ早く走れます。 アイテムや武器は装備できなくなります。 出血することがありませんが、輸血してもらう事もできません。 乗り物に乗ったり、運転する事が出来ません。 感染したプレイヤーができることって? ・呼びゾンビ 100m以内にいるゾンビを呼び出す。 ですが、呼ばれたゾンビは感染したプレイヤーも検出し、攻撃してきます。 集まってきたゾンビは人間プレイヤーに擦りつけましょう。 ・ゾンビパンチ 凶悪なゾンビパンチを放つ。これにより、出血、骨折または感染症を引き起こす。 Vキーを押してプレイヤーを攻撃。フェイントや呼びゾンビを駆使しつつ確実に当てていこう。 ・花のぞんび飯 プレイヤーの死体か、野生動物を頂く事により、体力が回復する。すごくおいしい。 ・ゾンビジョン 通常のプレイヤー視点と、フルスクリーンのオレンジ色のナイトビジョンを持つ。 つまり夜間の活動がぐっと楽になる。 ・ゾンビアレンジ 通常ゾンビには不可能なテクニックである『待ち』や『裏取り』、『友好的に話しかける』等が可能なので、 それらテクニックを使いこなし、人間プレイヤーに積極的に嫌がらせしよう! それでは、よいゾンビライフを!
https://w.atwiki.jp/animalrowa/pages/32.html
【名前】クズリの父 【出典】ぼのぼの 【種族】クズリ(イタチ科の動物) 【性別】雄 【年齢】大人(体にガタが来はじめている) 【外見】二足歩行のクズリ 【性格】策略家 【口調】これといって特徴なし 【備考】手先が非常に器用で様々な道具を作っている(ただし、用途は意味不明の物がほとんど)。 以下、動物キャラ・バトルロワイアルにおけるネタバレを含む + 開示する クズリの父の本ロワにおける動向 初登場話 014 クズリくんのお父さんとコウマくん 死亡話 登場話数 5話 スタンス 対主催? 現在状況 1日目正午の時点で生存 現データ 083 今日も明日も変わるけれど―― キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 ぼのぼの 友好 ぼのぼのくん 息子の友人 アライグマ 友好 アライグマの息子 息子の友人 ヒグマの大将 友好 大将 親分 アライグマの父 友好 アライグマのオヤジ 知人 ウマゴン 仲間 ボーズ 014 クズリくんのお父さんとコウマくん オーボウ 友好 協力を頼まれる 037 Night Bird Flying ケットシー 警戒 伝言を託して追い払う 054 口より先に欲が出る クロ 友好 情報交換する。同行中 070 朝日と共に去りぬ イカルゴ 友好 イカルゴ 情報交換する。同行中 070 朝日と共に去りぬ ザフィーラ 友好 情報交換 082 慌てない慌てない、一休み一休み まん丸 友好 情報交換 082 慌てない慌てない、一休み一休み ホロ 友好 情報交換 082 慌てない慌てない、一休み一休み 最終状態 【G-4/豪邸/一日目/正午】 【クズリの父@ぼのぼの】 【状態】:全身に擦り傷(小) 【装備】:ハーメルのバイオリン@ハーメルンのバイオリン弾き 【所持品】:支給品一式、グリードアイランドカード(初心、神眼)@HUNTER×HUNTER、グリードアイランドカード(複製)@HUNTER×HUNTER×3 カベホチ@MOTHER3、ダムダム草@ぼのぼの、打岩@グラップラー刃牙 【思考】 基本:殺し合いから脱出 1:まん丸、イカルゴと共に豪邸でザフィーラ達の帰りを待つ。 2:ぼのぼの、アライグマ、アライグマの父を探す。 【備考】 ※ウマゴン、オーボウと情報交換をしました。 踏破地域 1 2 3 4 5 6 7 A■■■■■■■ B■■■■■■■ C■■■■■■■ D■■■■■■■ E■■■■■■□ F■■■■■□■ G■■■□■■■
https://w.atwiki.jp/inugamio/pages/13.html
過去ログまとめ ネットwatch板の過去ログをインスポイヤ発覚前後の流れ・イタタ行動中心に大雑把にまとめています 過去の出来事の時系列等詳しく調べる場合には上メニュー「ツール」→「このwiki内を検索」を利用してください 改変について レスアンカーの削除 wiki内で使用すると表示がおかしくなり見づらくなるため レス内で話題が切り替わった場合の編集 特に関連がない場合見易さを優先して削っています インスポ被害者が特定できる情報の編集 (* )がついている部分はインスポ被害者の特定を防ぐために編集した部分です イラスト絡みの話はインスポ編、行動のみの話はイタタ編、絵も行動も扱っている企画は(企画名)編にまとめてあります ユーザー名 スレタイ あらすじ 時期 莉虎→穂谷ぽー 【穂谷ぽー】莉琥タンヲチスレ【復活】 HN変更&復活 2008/02/03~04/17 みお→零 【ポケモンpixiv】みお【常習パクラー】インスポ編イタタ編 ポケ絵でインスポ祭、擬人化 2008/7/13~9/13 零 【みお】零 インスポイヤ4枚目【ぽー】(スレタイを通算表記に変更) ぴくトレで大暴走 2008/9/13~10/25 零→Re 【みお】零 インスポイヤ5枚目【ぽー】 ラジオに降臨、drawr漬 2008/10/25~11/11 Re 【みお】Re インスポイヤ6枚目【零】 インチキアイヌ、ドラシブ始動 2008/11/10~2009/1/27 【みお】Re インスポイヤ7枚目【零】 地図騒動、飛宮参加 2009/1/26~3/8 【みお】Re インスポイヤ8枚目【零】 ブログで垂れ流し 2009/3/8~6/16 【みお】Re インスポイヤ9枚目【零】 久々のインスポ、ぴくのくで大暴れの後ドラしぶに擦り寄り、ブログ炎上 2009/6/15~7/13 【みお】Re インスポイヤ10枚目【れー】 ブログ強制鎮火、反省のポーズ 7/13~ おまけ ペット 小ネタごとの話題まとめ 腐女子 テンぽレ 男女 回想編 歴代の1
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/488.html
作者:oToLdm0A0 954 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage] 投稿日:2011/08/03(水) 23 13 39.04 ID oToLdm0A0 まどか「今日の夕飯はほむほむの塩焼きだよ!」 まどか「この時期のほむほむは脂が乗ってるから、塩焼きにするととっても美味しいんだよね」ジュルリ ほむほむ1「ホムー…ホムー?」ナニスルノ? ほむほむ2「ホムゥ?マドカァ?」マドマドイナイノ? まどか「まずは軽く塩をふって」パラパラ ほむほむ3「ホムッ!」ナニカフッテキタ ほむほむ4「ホムムゥ」ショッパイ まどか「グリルに放り込んでじっくり焼く!」ポイポイッ ガチャ ほむほむ1「ホムムゥ」セマイ ほむほむ2「ホムーホムー」ダシテヨー 数分後 ほむほむ3「ホビャアアアア!!!!!!」アツイアツイアツイッ!! ほむほむ4「ホギャッ!!ホムゥアアアアッ!!!!!!」ダシテダシテェ!! まどか「ティヒヒッ!いい鳴き声だね!焼き上がりが楽しみだよ♪」 まどか「さて焼きとあがるまではまだ時間があるから、その間にほむおろしを用意しようっと」 まどか「やっぱり焼きほむにはほむおろしだよね!」サッ ほむほむ5「ホムゥ!?ホムホムホム」イジメナイデ ガタガタブルブル まどか「このほむほむを…おろし金で足から一気に擦りおろす!」ザシュッブヂュッヂュリ ほむほむ5「ホギギギィィィ!!ホミ゙ャアアアアッ!!!!!!」アシガァァァ!!イダイヨオッ!! まどか「ほれほれ~」カハンシンスリオロシ 上半身ほむ「ホビャホミ゙ャッ!!ミ゙ャギャアアアアッ!!!!!!」ダズゲデェェェ!!ヤメ゙デェェェ!!ポロポロ まどか「まだまだ~」ジョウハンシンスリオロシ 頭ほむ「ホッ…ホアアアアッ…」ブクブク まどか「もう少し!」アタマスリオロシ ほむおろし「」 まどか「ふう、ほむおろし完成~!さて、そろそろあっちも焼きあがった頃かな?」カチャッ 塩焼きほむs「ホ」コンガリ まどか「いい具合に焼けてるね~♪あとはお皿に盛り付けて、と…」 まどか「完成!それじゃあ早速…いただきま~す!」 まどか「醤油をかけたほむおろしを乗せて…」パクリッ ガリッゴリッブチャッ 塩焼きほむ「ホビャアアアアッ!!!!!!」 まどか「う~ん!油の乗った若ほむとさっぱりしたほむおろしの風味がサイコーだねっ!」 塩焼きほむs「ホ・・・ホ・・・」ピクッピクッ おわり ほむまどの前で仔ほむ擦りおろしたい ジャンル:ほむほむ ほ食 まどか 感想 すべてのコメントを見る すり下ろしは良い感じに残酷だな。 素晴らしい。
https://w.atwiki.jp/p-broken-in/pages/37.html
調教師。依頼されたポケモンを性的に調教し、取引をする裏の職業だ。 この仕事は儲けが大きいということもあり、これを専門とする人も少なくは無い。 彼もまたその一人であった。 「依頼か・・・」 男はパソコン画面に表示されたメール受信の表示を見てつぶやいた。 マウスを乱暴に掴み、メールをクリックする。 「報酬は・・・中々いいな」 メールに記された報酬金額は六桁。男の顔も綻ぶ。 依頼人に確認メールを送ると、男は早速準備を始めた。 男が向かったのは地下であった。 そこは一寸先も見えないほどの闇に覆われ、湿った空気が漂っていた。 男はそこへ何の躊躇いも無く進んで行った。 男が手探りで壁にある電灯のスイッチを押すと地下室は明るくなった。 裸電球で照らされた地下室は石畳の床でかなりの広さであった。 しかしそこにあったのは三角木馬や鞭、バイブ等如何わしい物ばかりであった。 男は地下に設置してあるポケモン転送装置に向かうと、電源を入れた。 調教するポケモンを依頼されてから捕まえに行くのでは、仕事が遅くなるばかりではなく、 次の依頼にも悪影響を及ぼすので百種類近くのポケモンを雄雌一匹ずつ捕まえ、パソコンに預けてあるのだ。 程無くして一つのモンスターボールが転送されてきた。 男はそれを掴むと軽く放り投げた。小さく弧を描いたモンスターボールからまばゆい光を放ちながら一匹のポケモンが姿をあらわした。 鮮やかな青色の体、頭にはほんのり光る大小二つの球。その姿からは提灯鮟鱇を連想させるような ポケモン――――ライトポケモン、ランターンであった。 「キュッ・・・」 捕獲してからずっとパソコンに預けっぱなしにしていたせいか、ランターンは男を警戒する目つきで睨む。 しかし男はランターンの警戒心剥き出しの視線を無視し、目の前にあるものを差し出した。 「今まで放っておいて悪かったな。まぁ、これでも飲めよ」 差し出したのはポケモンの栄養ドリンク、タウリンであった。 タウリンやインドメタシンなどのポケモン用栄養ドリンクは、どんなポケモンでも好き嫌い無く飲めるよう無味無臭になっている。試験管に入っているタウリンは少し黄色がかかっており、とろみを帯びていた。 いままでに捕獲のときしか面識の無い人間に何されるか分からない、どうせ毒でも飲ませるんだろとでも思ったのかランターンは男の差し出した試験管から顔を背けてしまった。 「まぁ飲んでみろって」 「クォ!」 男は半ば強引にランターンの口をあけると、試験管内の液体を流し込んだ。 液体が流し込まれて暫くはじたばたと暴れまわっていたランターンは、自分の体の底から力がじわじわ湧いてくるのを感じたのか段々と大人しくなり、不思議そうな目で男を見る。 「ほら、毒じゃないだろ?安心してくれ」 そう言って男はもう一本試験管を出す。 中には先程飲ませたタウリンに似た液体が入っていた。 「お前を強くしたいんだ。だからこれも飲んで」 男の言葉を少しは信用したのか今度は小さく口を開けて、試験管の中身を飲ませてもらう格好をした。 男は試験管をランターンの口の中に傾け、中身を一気に流し込んだ。 ランターンがのどを鳴らしそれを飲み込んでいく様子を見て、男はニヤリと笑った。 二本目の試験管には液体の媚薬にタウリンと同じ色を着けた物が入っていた。今回使った媚薬はそれなりに効き目の強いものだからすぐに効果が現れるだろう。 案の定、数十分後ランターンは目をとろんとさせ、ハァハァと苦しそうに息をしてぐったりとしていた。 「どうした?具合でも悪いのか?」 男はしゃがみ込み、ランターンの頭をなでる。 「キュ・・・・・」 反応は乏しい。更に頭に付いている球、背中、体の前に付いているヒレをさすってみたが反応が無かった。 しかしランターンを横にし、あるところをさすると今までとは違った反応を示した。 「キュン!」 体をビクビクと震わせ悶えていたのだ。 「なんだ、ここがいいのか?」 男がさすっていたのはランターンのワレメであった。更に男はそこをほぐすように人差し指でくりくりと弄る。 「キュンン!!」 さらに男が指を軽く出し入れをすると奥からどんどん蜜が溢れてきた。 「キュンンン!キュォンンン!」 頬を赤く染め、喘ぐランターンの姿に男の加虐心に火がついた。 「そんなにいいんならもっとやってやるよ」 そう言うと男はワレメの上にある突起を摘み上げた。 「キュオンンンン!キュン!キュォンンン!」 摘まれたところから背中、そして脳に電撃が走ったような感覚にランターンはさらに悶え、口からは涎が、秘部からは愛液が床に水溜りを作るほど溢れていた。 「ほら、ここもいいんだろ」 男はランターンの尾をグッと掴んだ。秘部に近いこの部分も弄れば快感につながるのではないか、そう考えた男はそれを実行したのだ。 「キュゥゥンンンンンン!」 どうやらランターンの性感帯は秘部と尾のようだ。男はランターンから離れ、懐から小さなノートとペンを出しミミズが踊っているような字でメモすると、一旦地下室を後にした。 「キャウゥゥ・・・」 地下に残されたランターンは初めて味わった性的快感の余韻に浸り、しばらくビクビクと悶えていた。 数十分後、男は再び地下室へと降りてきた。その両手にはモンスターボールが四個握られていた。 ランターンは男の足音に気付くと鋭い目つきで男を睨んだ。変なものを飲まし、不埒な事をした男への怒りがその眼にありありと浮かんでいた。 男はその視線を冷笑で受け止め、四個のモンスターボールの開閉スイッチを押す。 中から出てきたポケモンたちを見て、ランターンの怒りに満ちた目は一瞬で怯えたものとなった。 自分より大きなポケモンが、目を血ばらせ睨みつけてきたのだから当然だろう。男は、 「やれ」 とポケモンたちに一言指示すると、近くの椅子に座り見物をし始めた。 バンギラス、ニドキング、ボスゴドラ、サイドンはあらかじめ男から指示されてたことを実行し始めた。 バンギラスがランターンの後ろ、サイドンとボスゴドラが左右に、そしてニドキングはランターンの前にそれぞれ立ちはだかった。 ランターンは自分が今から何をされるのか、不安になり左右のヒレを使って後ずさりをするがすぐにバンギラスにぶつかってしまい、それができない。 最初に行動を起こしたのはニドキングだった。ランターンの頭に生えている二つの球が付いた触角を掴むと自身のペニスを擦りつけた。それに続いて他の三匹もそれぞれのペニスをランターンの体に擦りつけはじめた。 「グルゥゥ・・・ガウゥ・・・」 呻き声を上げ、四匹は無心に腰を動かす。 ランターンの体の表面は暫く陸での活動ができるよう薄い粘膜で覆われている。粘度は低いが今それが潤滑剤の役割を果たし、さらにランターンの体の程よい弾力が手伝って雄たちは相当の快感を得ている。 ランターンには自分に何が起こっているか分からなかった。体の四方を掴まれ雄ポケモンたちに擦り付けられているものは不快な臭いを放ち、徐々に大きく、硬く、そして熱くなっていく。 それらから逃れようと体をじたばたさせるが、それがさらに雄たちへの刺激となり擦り付ける速度が速くなり、逆効果だった。 一見、雄ポケモンたちだけが快楽を得ているようだがランターンにも変化が現れた。 尾にペニスがこすり付けられるたびに微弱だが背中から脳へゾクッとするものが走り始めたのだ。 ランターンはそれが前回男に触られたとき感じたものと同じである事に気付いた。自然と声を上げてしまいそうになるくすぐったいような感覚。 「クゥウ!」 突然、その感覚が強くなった。後ろでバンギラスがランターンの性感帯の一つである尾を握ったのであった。 ランターンのこれまでとは違った反応に、バンギラスは気付くと何度も尾を握った。 「キュン!」 ランターンの体がその都度ビクッと動き、その振動によって左右のボスゴドラ、サイドンそして後ろのバンギラスは快楽を得る事ができた。が、前方のニドキングは違った。ランターンが尾を掴まれ反応するたびに擦り付けている触覚がペニスから ずれてしまうのだ。中々快楽を得る事ができないことに業を煮やしたニドキングは、喘ぎ声を上げるランターンの口に自身のペニスを突っ込んだ。 「ングッ!」 口内に突然異物を入れられたことによる吐き気がランターンを襲い、それに続いて不快な臭いと妙な暖かさが口の中一杯に 広がった。吐き出そうとするもそれは叶わぬことであった。 「ンンンンン!!」 ランターンは息苦しさと突然起こったことへの混乱からじたばたと暴れ始めた。 しかし屈強なポケモンたちの前にそれはほとんど意味が無かった。 「グオォ!」 最初に達したのはボスゴドラだった。相当溜め込んでいたのかその量は凄まじく、ランターンの体をつたって床に水溜りをつくった。それに続いてバンギラス、サイドンが達しランターンに生臭い白濁液をぶちまけた。 すっかり白濁液まみれになったランターンはまだ苦しそうにニドキングのペニスを咥えていた。 ニドキングももう限界のようであった。ガルゥと小さな呻き声を上げるとランターンの口内へ大量に射精した。 「ンンン!」 生臭く粘ついた液が、口いっぱいに広がりランターンは咽あがった。ニドキングが満足そうにペニスを口からだすと、ランターンは口から精液を滴らせ息を整えようと荒い息を繰り返していた。 男は全身が精液で白く染まったランターンを眺め、次の調教のことを考えていた。
https://w.atwiki.jp/fantasylaboratory/pages/358.html
2008.05.17 02 37 水上 える 少女は道端に座り込んでいた。呆けたように空を見ている。 いじめにでもあったのか、森の中を転げ落ちたのか、体中に擦り傷があった。 泥だらけのその姿を彼は不憫に思い、隣にしゃがみこんで目線をあわせ、声をかけた。 「お嬢ちゃん、お名前は?」 「パンドラ」 「そう。おうちはどこ?もうすぐ暗くなるからね、送っていってあげるよ」 少女はくしゃくしゃだったが金色の美しい髪をしていた。 髪を梳いてそれなりに着飾れば可愛らしくなるのだろうが、もちろん彼にやましい気持ちなどはない。 「まだ、だめなの。帰れないの」 少女はぎゅっと抱きしめていた、木の箱をそっと胸から離した。 緩慢な動作で箱の蓋を開ける。中にはたくさんのかたつむりが入っていて、蠢いていた。 「『希望』をもって帰らないといけないの。いけないのに」 「き、きぼう?」 うぞうぞ動いている箱の中のものに彼は気圧された。 「これではぜんぜん足りないの。お父様に怒られてしまう」 「あなたは私の希望になってくれる?」 ちらりと垣間見えた快楽主義的な少女の笑顔が、彼の目が見た最後の景色となった。 少女が彼の手を取り、その甲に口付けたとたん、 彼の視界はゆがみ、体中がとろけていくような不思議な感覚に包まれた。 「まだ、足りないの…」 手の甲にちょこんとのったかたつむりを少女は丁寧に箱の中に入れ、そして蓋を閉めた。 ―――――――――――――――――――――――― 単純に組み合わせたらこうなりました。。。 ミカヅキX は、速い。05/17 03 08 モモと 怖い…… でも面白いですっ05/17 21 02 野良(--) 敵をカタツムリにする、という能力がジョジョであったなぁ05/17 21 29 abendrot 希望のカタツムリ……なんだか、箱の中スゴイ希望がなくなってますねー(笑05/17 23 42 水上 える 早漏ですみません。 でもかたつむりはかわいいと思います。05/18 00 11
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/2719.html
両側から攻め立てられ、一物が悦んでいる。 右手側からは謙信様が、左手側からは謙信様の懐刀が、俺の一物をひたすら舐めていた。 唾液と先走り汁が混ざり、それと絡むように二つの温かい舌が亀頭の上を這っている。 懐刀は流石くのいちと言った所か、俺が想像出来ないほどの技巧の持ち主で、 一方の謙信様は性に関する事にあまり長けていないのだろう、チロチロと控えめに舐めているばかりだ。 しかしどちらの動きも気持ちが良く、どちらかの白い手が一物を扱いた時、俺は勢いよく射精した。 ビュルビュルと飛び出した白濁液は、一物の間近に居た二人の顔にも当然かかってしまった。 「あっ…」 顔にかかって怒ってしまうだろうと思ったのに、 あろうことか二人はそれぞれ指で顔についた体液を掬い取り、微笑を浮かべて舐めたのだ。 「二回目なのに元気だな。無敵の名を掲げるだけはある」 「ふふ…じつによきこと」 何だか急に恥ずかしくなって二人から目を逸らした。 が、直後に俺の顔に温かいものが当たり、驚いて視線を元に戻した所で更に驚く。 「今度は私を可愛がってもらおうか」 俺の顔――と言うか口元――には、懐刀の剥き出しの股間が乗せられていた。 申し訳程度に生えた陰毛が、溢れ出た愛液で濡れている。 俺の鼻にわざとらしく陰核を擦り付けてくる懐刀の顔は、彼女の豊満な乳のせいでほとんど見えない。 「ではわたくしはこちらを」 謙信様の手と思しきものが、俺の一物に触れた。 柔らかくなっている一物を揉んで、幾らか硬くなって来た所で上下に扱き始めた。 冷たい手の平に包み込まれ、一物は俺自身が驚愕するほどの勢いで大きく硬くなっていく。 「ああ…やはりむてき……」 息を吐いて謙信様が零す。 その間も俺は懐刀に陰核を鼻に擦り付けられ、無意識に舌で肉ビラを弄っていた。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「『膣内の浅い所の肉壁を尖らせた舌で突いてみると、懐刀は乳を揺らして悦んだ。 「あっあっ、そ、そこぉ…」 それと同時に彼女の腰の動きは激しくなり、俺の口元からは水音が……』」 「何を書いておるのだ、佐助」 「うおおおっ!?な、何でも無いぜ、旦那」 「そうか。そろそろ川中島に発つぞ、準備を怠るな」 「ま、任せとけって~」 「うむ。ではまた後程」 「……ふー。副業で好色本書くのも楽じゃねぇなぁ。 でも薄給だし、今まで出したヤツは好評みたいだし…特に伊達軍と長曾我部軍には。 書き終わるまで、もう一頑張りしますかねぇ」 「では佐助よ、書き終えたらワシに一番に見せてくれぬか」 「ぎゃっ!大将!?」 おわり