約 66,511 件
https://w.atwiki.jp/namagakihotel/pages/38.html
106 :名無し募集中。。。:2012/06/07(木) 02 38 17.37 0 舞台初日。ステージを降り、やり切った満足感と安心感にほっと胸を撫で下ろしていたら、舞台直後でわいわいと興奮気味な楽屋にひょこりと新垣さんが姿を現した。 初日頑張れ!というメールは貰ったけれど、観に来るだなんて一言も聞いていなかったから、突然の来訪にえりなは一瞬声が出なかった。 他のメンバーも知らなかったみたいで、9期と10期が本当に嬉しそうに新垣さんに駆け寄っていく。 久しぶりに会ったからなのか、それとも突然の再会にか、メールは毎日のようにしてるのに、何と声をかけていいのか、どんな顔をすればいいのか分からなくて、えりなは皆に囲まれる新垣さんを少し遠くから眺めていた。 結局、皆で写真撮る事になっても新垣さんの側には行けなくて、楽屋へ続く廊下の一番端っこで控え目にポーズを取る。 撮ってくれたスタッフさんにお礼を言って自分のiPhoneを受け取る新垣さんをぼんやりと見つめていたら、隣にいた里保がちらりとこっちを見てすぐに視線を逸らした。 なに?と声をかけようと口を開きかけたけれど、メンバーが楽屋へ移動を始めてしまって、それに倣って歩き出す里保の背中を追う。 新垣さんは楽屋には入らず、入り口のあたりでにこにこしながらメンバーを見てた。 里保の背中に続いて、その前を通り過ぎて扉を潜ろうとしたその時。 「えりぽんはジュース買うんでしょ」 いきなり振り向いた里保はそう言い放つと、えりなの肩を力任せに廊下へ押し出した。 突然の事に訳が分からずたたらを踏むと、扉の前で顎を僅かに上向けて目を細めた里保が、そのままえりなの鼻先でぴしゃりと楽屋の扉を閉めてしまった。 閉まってしまった扉を前に呆然とする。 確かに廊下のすぐ先には自販機が設置されているけれど、ジュールが飲みたいだなんて思っていないし、ジュースを買うと里保に言った覚えももちろんない。 里保の行動に混乱していたら、「生田」と大好きな少し低めの声が鼓膜を打った。 107 :名無し募集中。。。:2012/06/07(木) 02 38 51.94 0 久しぶりに聞くその音に、じんと胸の奥が痺れたみたいになる。 ただ名前を呼ばれただけなのに、新垣さんが発するえりなの名前には、えりなにとって何にも変えられない特別なモノだから。 恐る恐る顔を向けると、眉尻を僅かに下げて笑う新垣さんとぶつかった。 短くなった髪の毛がさらりと揺れる。 前に会った時よりもずっと短くなった髪に、前と少しも変わらない困り笑顔を浮かべた新垣さん。 その姿に、泣きそうになった。 だって、会いたくて会いたくて仕方がなかった。 困らせるような事はしたくなかったから、わがままは言わなかったけれど―――。 「ジュース買うの?」 「あ、や、あの…っ、」 「行こ」 違うんです、と言う前に、新垣さんはえりなの腕をするりと捕まえると、廊下の先の自販機へと歩き出した。 腕を引っ張られて逃げる事は出来なくて、えりなも新垣さんの後についていく。 スタッフさんや他の演者さんたちがいる廊下を通り抜けて、その先の自販機へ辿り着いても、だけど、新垣さんは一向に歩を緩めない。 疑問の声を上げるタイミングもなくどんどんと歩を進める新垣さんは、廊下の更に先の奥まった場所にあるトイレへ入り扉を閉めると、更にその奥の個室へえりなを押し込んだ。 そうして、躊躇わずに自分も入ると後ろ手で鍵をかける。 カチャリと小さな金属音に、えりなたちと外との世界を断ち切ったような錯覚がした。 狭いトイレの個室の中で、必然的に近くなる新垣さんとの距離。 少し薄暗い照明の下で、新垣さんがじっとえりなを見つめてた。 どきどきと鼓動が逸る。 この状況にも、新垣さんの視線にも、短くなった新垣さんの髪型にも、久しぶりに会う新垣さんに対しても、全てに対して、えりなは緊張して、そうして。 108 :名無し募集中。。。:2012/06/07(木) 02 39 19.38 0 そうして、少しだけ、期待もしていた。 仕事と稽古で武道館の日以来、新垣さんとは会っていない。 会いたくて仕方がなかったその人と、先輩後輩や仕事仲間を超えた関係で繋がったその人と、久しぶりに会えたこんな二人きりの空間で、次に起こるだろう事は、さすがにえりなにだって分かってた。 知らずこくりと喉が鳴る。 新垣さんの手がそっと伸びてきて、えりなの頬にそうっと触れた。 少しだけひんやりとした新垣さんの温度がゆっくりとえりなの頬を滑って、形を確かめるように耳のふちを撫で上げられる。 耳を撫でた指は耳朶へ辿り着くと、そのまま首を這って項へと到達する。 ぞわぞわと腰あたりが疼くような感覚に思わず目を閉じたら、とん、と肩口が重くなった。 慌てて瞼を開けると、えりなの肩に新垣さんの小さな頭。 鼻先をえりなの首元に擦り付けるように顔を動かした新垣さんに更に慌てた。 舞台を降りたばかりでろくに着替えもしていないのだ。 照明を目一杯浴びた中での激しいダンスでかいた汗をタオルで軽く拭うくらいしかしていない。 今のえりなは絶対に汗臭い! 「に、新垣さんっ!えりな汗臭いかも」 新垣さんの肩を掴んでぐっと引き離そうと押すと、いつの間にか腰に回された腕によって阻止されて、逆に隙間を埋めるように擦り寄られる。 鼓動も呼吸も全てが聞かれてしまいそうな距離に、名前を呼ぶ声が引っくり返った。 だけれど、新垣さんは一向に離れる気配は無くて、甘えるように擦り寄られる事で香る新垣さんの香水のそれに、更に羞恥心と鼓動が煽られる。 「別にいいでしょ。汗の匂いとか……慣れてるし」 それとこれとは話が別だ。 好きな人と久しぶりに会うのに汗臭いとか、いくら当の本人が構わないと言っても、考えられない。 情けなくて涙が出そう。 109 :名無し募集中。。。:2012/06/07(木) 02 40 22.19 0 身じろぎしてなんとか離れようと悪戦苦闘していたら、ふふふ、と肩口で楽しげな笑い声。 「いーかげん諦めなさい」 「だ、だってぇ…っ」 「臭いなんて思わないよ。……生田の匂い、好きだからさ」 鼓動が一際大きく飛び跳ねた。 身じろいでいた動きが止まる。 そんな風に言うのはずるい。 いつもは絶対にそんな甘いこと言わないのに。 もっともっと、突き放したような態度を取るくせに。 こんな時だけ、そんな蕩けそうな声でそんな事を言うのは、本当にずるい。 そんな事を言われたら、もうえりなが何も出来なくなってしまう事を知ってるくせに。 引き離そうと肩を掴んでいた手の力を緩めて、そうっとそうっと背中へ回した。 新垣さんの背中の服をくしゃりと掴む。 「お疲れ様、生田」 「……はい」 やっと心地良い場所を見つけたのか、擦り寄るのを止めて、新垣さんは柔らかな頬をえりなの肩口に落ちつけた。 「すごくかっこよかったよ」 「……っはい」 くっついた部分から新垣さんの温度と共に大好きな落ち着いた声がじわりと染み込んでくるように響いて、胸の奥が甘い甘い音をたてた。 110 :名無し募集中。。。:2012/06/07(木) 02 40 48.24 0 新垣さんの服を掴む手に力が入る。 皺になってしまうかもしれないと思ったけれど、えりなには高ぶる感情の抑え方が分からなかった。 腰に回った新垣さんの手のひらがゆるゆると優しく背中を撫でる感触。 久しぶりに感じる新垣さんの癖のようなその手のひらの動きに本当に新垣さんに会えたのだと、触れられているのだと改めて実感する。 会いたくて会いたくて仕方がなかった。 困らせたくないから、わがままは言わなかったけれど、本当は。 本当は、ずっとずっとこうしたかった。 ずっとずっとこうしてほしかった。 新垣さんのいない楽屋。新垣さんのいない稽古。新垣さんのいない舞台。 分かっていたはずなのに、それは想像以上に寂しいモノで、わがままを言わないと決めたその決心が何度も揺らぎそうになった。 悩みを聞いて欲しかった。アドバイスをして欲しかった。 そうして、上手にできた時には頑張ったねと言って欲しかった。 それだけでえりなは何よりも強くなれるから。 新垣さんの手のひらの感触に身体の力を抜く。 えりなより少しだけ小さな新垣さんの身体にもたれるように抱きついたけれど、その華奢な身体はびくともせずにえりなを支えてくれた。 些細なそんな新新垣さんの行動に刺激される涙腺。 涙を零さないようにきつく目を閉じて、えりなは新垣さんの首元に頬を押し付けて。 「よく頑張ったね、生田」 心配した聖が探しにくるまでの間ずっと、そうしてえりなは新垣さんの温度を感じていた。 おわり
https://w.atwiki.jp/meron_himuka/pages/19.html
めろゴロウと不快な仲間達 コスプレファッション化を支持する者やアンチ2ちゃんねらー達が彼の元に集まっている。 そういう者達もネット上では一癖ある連中ばかりである。 まるでカルト教団の様相を呈している(笑) 以下はその教団信者、もとい不快な仲間達である。(順不同、敬称略) しん イベントではほとんどと言っていいほど傍にいる側近。 ちゃんと調べていないのかアーカイブの日記で間違った情報を書いてはそれを関係者に指摘されてばかりいる。 http //mixi.jp/show_friend.pl?id=1877318(mixi) http //www.cosp.jp/prof.aspx?id=191043(アーカイブ) http //ameblo.jp/gorqhxz/(ブログ) 綾樫ずん狐 関東で活動していたレイヤーで、過去にはZNKと名乗っていた。現在は motoZNK カイブではめろんとフレンド。彼の投稿した知恵袋では率先して回答するリーダー的存在のように振舞っているが、それはめろんに協力して従ってるふりしてるだけで。実は自分が大事なだけの自己愛者。 2011年7月、めろんを感謝させたいがために無関係の人物を陥れると言う余計なことをしたため逆に周りから叩かれた。(そのせいかフレンド数が大きく減っている) 今は「コスプレ辞めました」と言ってはいるがそれなのにカイブだけは残している。(たまにログインもしているようだ) ちなみに、過去にやったコスはどれもキャラ愛を感じない点でめろんと同等である。(裸のランカ・リーとか) http //www.cosp.jp/prof.aspx?id=33482(アーカイブ) http //www.cosp.jp/chie_question.aspx?id=8464(彼の投稿したカイブの知恵袋) http //mixi.jp/show_friend.pl?id=8967911(Mixi) http //twitter.com/motoZNK(twitter) 山本in京急梅屋敷 関東で活動する女装系レイヤー。現在はやまと名乗って活動している。 ABC(テレビ朝日系)日曜朝8時半のアニメが好きな大きいお友達。もちろんやってるコスもそれだが全く愛を感じない。 過去にイベントでカッターナイフを所持したり、ネット上で気に入らない人のHNとIDを晒したりと問題行動を起こす。 めろん同様2chが嫌いなのかMixiとカイブではフレンドになっている。 (しかし、「2chが嫌い」と言っていながら他人のHNやIDを晒す事は明らかに矛盾しているのでは?) http //mixi.jp/show_friend.pl?id=2544684(mixi) http //www.cosp.jp/prof.aspx?id=11042(アーカイブ) https //worldcosplay.net/member/1388(worldcosplay) https //twitter.com/cureyama1234(twitter) https //twitter.com/precureyama(twitter) (補足)やまはMixiにおいて複アカを幾つか持っており自分の手は汚さない。 ゆう子 やまに抗議メッセを送った人のマイミクに対し、マイミク切りを勧めるメッセを送りつける。(やまにメッセを送る時は要注意) 過去に何人かが被害にあった。 http //mixi.jp/show_friend.pl?id=id=10908198 (上から目線的な文章が似ているので複アカと分かる。) 小智(サトシ) 関西で活躍するレイヤー。 (Mixiなどで)めろんと似た独自の理論を日記等で書いてる。 最近は、めろんのコスプレファッションに感化されたのかゲリラコスと称して街中でコスをするようになる。 ちなみに彼も2chが嫌い。(それが理由なのかMixiとカイブではフレンド) http //mixi.jp/show_friend.pl?id=16215903(Mixi) http //www.cosp.jp/prof.aspx?id=159736(アーカイブ) https //twitter.com/cossatoshi(twitter) 飲尿まさのり アーカイブ、yahoo!知恵袋でめろんに擦り寄っている汚女装レイヤー。 風呂入らない。化粧下手。 2chにて、自身の特定情報が晒されたことにより、一旦はまともなふりをして見せるが、 ほとぼりがさめたら再びめろんに擦り寄ったコーモリ野郎。 噂話にすぐ首を突っ込み、もともとない信用をわざわざ擦り減らす基地外。 引退詐欺多数。TDC・コスバカ出入禁止。 http //nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/cosp/1416708825/ http //nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/cosp/1429290388/ http //nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/cosp/1435024990/(最新スレッド) あなたは化粧がうまいです、無化粧女装よりすごいですと言われたいために立てたバカ質問 http //www.cosp.jp/chie_question.aspx?id=55629 金子ナンペイ 通称:平成のリアル絵師として知られるイラストレーター。 2005年11月に彼を自ら主催するメンペ展2 に招待した。(その際、コスで来て欲しいと言った) http //www.nampei.net/(公式サイト) http //www.menpe.com/(メンペ公式サイト) デハラノリユキ 東京を拠点に活動しているフィギュアイラストレーター。 金子ナンペイと共にメンペとして活動している http //www.dehara.com/(公式サイト) ここに取り上げた人物はごく一部である。 詳しい情報お願いします。 (更新内容)関わりが殆どない人物の名前とアカウントは削除しました。
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/8747.html
<キャラ崩壊注意、しかも悪い方向性で> 気だるい朝に咲は自分の頭を胸元に擦り付けながら、何でもないように口にする 咲「ねえ京ちゃん、もう優希ちゃん食べちゃった?」 京太郎「んー、なんで?」 咲「いや分かるでしょ。部活中ずっと『京ちゃんは自分のだー』ってオーラ出して私の方見てるし」 京太郎「ふーん」 咲「何も知らないって可哀想だよね。無防備に近づいてきたからつまみ食いされただけなのに 他にばれないうちに堕としきって手駒にする?」 京太郎「それより、和はどうなんだよ?」 咲「あー、和ちゃん結構堅いんだよね。私のうちにお泊りさせるにも親がうるさいらしくてさー ああいう子は裏切られてそれでも逃げることが考えられなくなるぐらいグズグズにしないと面倒だからさ」 京太郎「友人相手にひどいな、お前」 咲「私にとっては京ちゃんより大事なものなんてないし。あーそうだ、部長どうする? あれ調子に乗ってるよね」 京太郎「部長なあ。生徒会もやってるし、引きずり込めば便利なんだろうけど」 咲「気が強いもんね。京ちゃんにあの態度とか許せないから心折って従順にしよっか? 三日くらいかけて」 京太郎「えぐいよな、お前」 咲「私をこうしたの京ちゃんでしょ。何も知らない純粋無垢な文学少女を染めといてさ」 京太郎「いや、俺はお前の本質はSだと思う。仲間を男に売ろうっていうのにすっごく楽しそうじゃん」 咲「だってお姉ちゃんに負けたくないし。あの人今は東京で京ちゃんにふさわしい雌の選定中でしょ? 向こうの学校は人数多いし人望集めて一気に捧げるつもりだよ」 京太郎「お前ら姉妹、ほんとに男の趣味悪いと思う」 咲「いーの、私達もう離れられないもん。約束通りたくさん役に立った方が戸籍上のお嫁さんだからね」 京太郎「はいはい。適当にがんばれ」 カン
https://w.atwiki.jp/sinsetsuz/pages/88.html
「セツコさん、大丈夫?」 やりすぎてしまったかなと、気遣わしくシンが見つめる先で、セツコは肢体を小刻みに痙攣させながらシンを恨めしげに見上げる。 シンはその『怒ってます』といわんばかりの視線にたじろぐ。 「馬鹿……シン君の馬鹿、エッチ、サド……ッ」 そう言いながらも、セツコはシンの腕枕に子猫のように擦り寄る。 余りに幼い仕草に、シンの口元が綻ぶ。 「一応言っておきますけど、俺は悪いと思ってませんから」 そう言ってセツコを抱き寄せる。どこかホッとする甘い香りに、シンは鼻をセツコの髪に押し付ける。 芳しい香りは、おそらくセツコ自身から立ち昇る香りなのだろう。 くすぐったそうにセツコが身体を微かに捩るのを、腕でしっかりと抱き留める。 「シン君が悪くないなら、誰が悪いの?」 頬を膨らませるセツコに、シンは意地悪く唇を吊り上げ、囁く。 「決まってるじゃないですか。セツコさんですよ。散々人を煽る声を上げといて、それで責任はありませんっていうのは通用しないでしょ?」 「ば、ばかぁ!!」 ぽすっと力なくシンの胸を叩くセツコの頬は林檎のように赤い。 つい先程までの自分の痴態を思い出しているのだろうかと、シンは抱き寄せながら考える。 抱き寄せた身体の温もりに、香りに、柔らかさに、後からとめどなく愛しさが込み上げる。 『愛してる』そう何度交わっている時に言いそうになったことか。 けれども、まだ自分の強さではソレを言う資格がないと、シンは感じる。 彼女を支えることが出来るようにならなければ、ソレを言っても彼女の重荷になってしまうだけだ。 彼女の足手まといだけは死んでもゴメンだと思う。 「セツコさん…」 「なぁに?」 疲労からか、とろんとした瞳を向けるセツコの髪をそっと撫でる。 「セツコさんは…この戦いが終わったらどうするつもりです?」 絹糸のようなセツコの髪を撫でながらシンが尋ねる声に、情事の後の心地よい虚脱感と、自分の髪を滑るシンの手の心地よさ。 頭を預けた彼の胸から伝わる鼓動に夢見るように耳を済ませていた彼女はその問いにすぐには答えられなかった。 「内緒…全てが終わったら教えてあげるね…」 「約束ですよ?」 「うん」 「セツコさん、俺もね、この戦いが終わったら言いたい事があるんですよ。セツコさんだけに」 「何?」 「だから内緒ですって」 まだ今は言えないから。だけど、せめてコレくらいは許して欲しいとシンはセツコを抱き寄せ深く口付ける。 蕩けるように微笑むセツコを胸に抱き締めると、セツコは甘えるように抱き締め返してくれる。 貴方を心から愛しています 唇だけを動かし、声に出さずにそっと囁く。 今の臆病者の自分にはコレくらいしか出来ないから。 ◆ 月明かりを浴びながら胸元までシーツで覆い上半身を起こしたセツコはジッと傍らの愛しい人の寝顔を見つめる。 そっとお腹に手を当てると、何度も何度も注ぎ込まれた熱がまだ余韻として残っている事に頬を染める。 ひと時とはいえ、こんなにも幸福で良いのだろうか。 そっと、少年と青年の過渡期にあるシンの頬を撫でる。この一年共に戦っていく中で随分と精悍になったものだなと思う。 手の焼ける弟だとばかり思っていたのに、戦いでも、そして愛し合う事においてもリードされっぱなしだ。 セツコの耳にシンが眠りに就く間際の言葉が甦る。 『セツコさんは…この戦いが終わったらどうするつもりです?』 満ち足りた想いと心地良い虚脱感に身を任せていた時に、不意に口にされた言葉にセツコは一気に現実に引き戻された。 夢が終わりに近付いている事を今更思い出したのだ。 どうするも何も、恐らく自分にはそんな時は来ない。 『内緒…全てが終わったら教えてあげるね…』 涙を堪えながら、それでも潤んだ瞳を見られぬようにシンの胸板に擦り寄って呟いた言葉が震えていなかった事に安心する。 身の内に沸き出る不安を掻き消したくて、シンの匂いを吸い込む。今だけはもう少しだけこの優しいひと時に甘えていたい。 『約束ですよ?』 『うん』 その約束は恐らく守られないだろう。 きっと自分は彼を裏切ってしまう。それも、彼の中に手痛い傷すら残すやり方で。 どうせ消えてしまうなら、陽炎のように消えてしまう存在であれば良いというのに。 それでも、自分に此処までどうしようもなく利己的なまでの強い感情があった事を喜ばしく思っている。 自分勝手な女だと思う。 シンはとてつもなく厄介な女に捕まってしまったのだろう。 消えることを知っていて、それなのに忘れられぬように幾度も幾度も呪いをかけてしまうような女なのだから。 セツコはそっとシンの頬を撫でていた手を自分の頬に当てる。 シンの熱が伝わってくる気がした。 身を乗り出してセツコはシンの顔を見下ろす。 シンの頬に、幾つもの滴が落ちる。 滴はセツコの瞳から零れ落ちていた。 「ゴメンね、シン君。だけど、愛してるよ」 セツコは月の光を浴びて淡く浮かび上がる百合の花のような笑みを浮かべ、そっとシンの唇に自分の唇を重ねる。 それはとても儚いキスだった。
https://w.atwiki.jp/shinjitsuwiki/pages/126.html
日本政府は、事ある事に憲法改正に向けて世論誘導しようとする動きが目立っているのは、度々伝えて来た事だ。DSの犬である自民党や日本政府は、DSに対抗する北朝鮮や中国共産党の「存在しない脅威」をでっち上げ、国民が困窮しているにも関わらず、軍事費を4倍に引き上げ、支配者層は世界大戦を始めたがっている。まさに、戦前の歴史が現在進行形で繰り返されようとしているのである。 そして、改憲の為の工作は脅威のでっち上げに留まらず、人工地震や人口災害による手法でも行われている。事実、第二次安倍政権以降の2013年から、不自然な程に災害が多発し、その度に自民党と、その犬であるネトウヨが、緊急事態条項の設立と改憲を声高に主張し、思考停止した馬鹿共もそれに同調した。 真実に目覚めた人々は、自民党やマスコミ、ネット世論工作のプロパガンダに騙されず、中国やロシア、北朝鮮を応援している。立憲民主党の鳩山由紀夫さんや、原口一博議員がそうだ。何故なら彼等は西側諸国(DS傀儡国家)の残虐性や欺瞞を、誰よりもよく知っていて、DS解体に向け戦っているからだ。鳩山さんは総理大臣在任中もDS解体に向け動いていたが、DSの工作によって僅か1年で政権を追い出されてしまったが、現在もDSやウクライナのネオナチ極右政権の欺瞞を批判しているのだ。 立憲民主党が、選挙で勝てなくされているのは、DSを名指しで批判する議員が多い為だろう。その為、ネット世論では、自民党に擦り寄り、DSに合流しようとする裏切り者である「国民民主党」を支持するよう自民党による工作が行われている。国民民主党が、安倍の国葬や、統一教会を擁護しているのは、彼らの正体が現れていると言える。
https://w.atwiki.jp/kyoukaisen/pages/18.html
《凛として咲く華の如く》 名前 アウラ・ハイペリカム 性別 女 年齢 9才 身長/体重 145/35 好きなもの 自然 嫌いなもの 自然を大切にしない人間 容姿 年相応の幼い容姿。 緑がかったショートヘアに毒々しい色のキノコを模した麦わら帽子をかぶっている。 半袖半ズボンを年中着用。年中着てるから汚い。 さらに身体中に苔が付いてて汚い。 性格 プライドが高くタカビーな性格。 でも泣き虫。 概要 わたしはおろかなにんげんどもをほろぼすためにうまれてきたのだ かくごしておけにんげんどもよっ 能力名【MOSS】 無色の特殊な『粘菌』を体内で繁殖させ、自由に皮膚や口から分泌できる能力。繁殖、分泌共に体力の消費を伴う。 『粘菌』が能力者の体内にある間は能力者に徐々に小さい傷を癒す程度の回復力を与える。 この能力者と『粘菌』は共生関係にあり『粘菌』が能力者の体外へ出てどこかに擦り付けられるなどして『粘菌』の生命環境が悪化すると『粘菌』は子孫を残すために自身を爆発させ胞子を飛ばすという行動を取る。 この爆発は火薬による爆発と似ていて熱や破壊力を持ち、爆発の威力は粘菌の量による(最大出力は鉄を粉々にする程)。この能力者は『粘菌』による爆発に対してのみ耐性を持つ。 爆発するまで時間差があるが爆発の直前に『粘菌』全体が徐々に赤く染まっていくため大体のタイミングは予想可能。 『粘菌』は異能に干渉されると一瞬で蒸発し消えてしまう。 爆発により飛ばされた『粘菌』の胞子は暫くすると苔のような形態に成長し、それをこの能力者が食べる事で体力を回復し、再度『粘菌』を繁殖させることができる。他の生物が食べても体力は回復できる。 地面に手を触れている間、菌糸を地面・地中などに伸ばしそれを媒体として多少離れた位置へ『粘菌』を送ることも可能。
https://w.atwiki.jp/doroboumama/pages/2364.html
ペンダント奥 981 :名無しの心子知らず:2009/01/08(木) 15 41 01ID XG3bSNv0 正月早々不吉なことが起きたので吐き出し・・・ 親戚の集まりで、滅多に会わないある幼稚園児が無邪気に擦り寄ってきたので、 ああ、遊んでほしいんだなと挨拶したら次の瞬間目にもとまらぬ速さで私の ペンダントを引きちぎってすたこら逃走。 その時同室の親戚二三人は皆が皆までおてんばなんだね、 だの元気があって良いだの微笑ましく見てるだけ。 結局別室にいた真面目な親戚が奪還してくれたが、お開きになって帰るとき 子供の母に「うちの子が欲しがるような物を着けてこないで、返せと言われたとき 泣いてたのよ?」と愚痴を吐かれ、ちぎれた鎖を弁償しようという言葉もなし。 結局、修理代を出してくれたのは先の真面目な親戚。 この人にはいくら感謝しても足りない。 982 :名無しの心子知らず:2009/01/08(木) 15 48 58ID HvoyL67m なんじゃそりゃ。 その真面目な親戚という人はアホ母の親兄弟か旦那かなの? そうでないのに修理代出すというのも、そのアホ母子甘やかす事になるみたいでアレだね。 981は本当に災難でした。綺麗に直った? 983 :名無しの心子知らず:2009/01/08(木) 15 58 18ID ZAp3nifE 981 親戚親戚でわかりもはん。 嫁と孫は泥棒で、その親世代もキチガイで 曾祖母が弁償してくれた。・・と介錯つかまつる 989 :名無しの心子知らず:2009/01/08(木) 20 31 38ID tec9Vonl 987 981がどのポジションなのかがわからないし。 もし嫁っ子で周囲はダンナ筋ばかりだと 同じ嫁同士であっても言い返しづらい。 元々、ポジションなんて関係ないという性格なら とっくに言い返えせてるはずだよ。 続きはこちら→ペンダント奥2(52-7) 次のお話→ブルガリ腕時計奥(991)
https://w.atwiki.jp/kimo-sisters/pages/1055.html
719 名無しさん@ピンキー sage 2010/05/06(木) 22 34 16 ID S0xbi5xs 埋めようとしたのに埋まらなかったそんな経験があなたにもあるのではないだろうか。 スレを埋めようとしたのに500kBに届かない。 おっぱいに顔を埋めたかったがまな板だった。 嫁にお小遣いを減らされ、満たされないままの財布。 きっとあなたも足りないことへの理不尽さに憤りを覚えているに違いない。 かくいう私にもお兄ちゃんとの間に埋めることのできそうもない溝が存在している。 無論、精神的なずれという意味だ。 長年の努力にもかかわらず私の欲求は満たされないままだった。 ずっと心も体も持て余す日々を過ごしてきたのだ。 だが、今日私は重大なヒントを得た。 心理的な距離は物理的距離も大きく関与するという事実だ。 幸運なことに、私は胸が大きい方だから顔を谷間に埋めることだってできるし、 複数の穴にお兄ちゃんのモノを埋めて満足させることだってできる。 強行手段に打って出て、物理的に色々と埋めてしまえば精神的にも色々と埋まって、 お互い分かり合えるようになるはずだ。 そして私の方はずっと前から覚悟を決めているので、何も問題はない。 そう考えれば、お兄ちゃんと私が身も心も一つになるのはもはや時間の問題ではないか。 思い立ったらすぐに実行するのが私の性分だ。 薬などを使うことも考えたが、後々のことも考えて最初は穏和に済ませることにした。 うまくいけば埋めるどころか、産めたりとかして・・・。 そう思うと顔がにやけてくる。 渾身の色目を使い、自室で勉強しているお兄ちゃんに擦り寄った。 「お兄ちゃん、わたしを埋めてぇ~」 怪訝な顔で私を見つめるお兄ちゃん。 何か間違えたのだろうか。 数十分後、私は庭に首だけ出して埋められていた。
https://w.atwiki.jp/chupa2/pages/50.html
362 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2009/09/19(土) 09 32 12 ??? 見れなかった…しょんぼり 悲しみと共にカズマきゅんのおはようコール(のようなもの) …ん、夕方には帰るから。じゃあ。 (ピッ)あ…起こしちゃった?ごめん。 親からメールと携帯に連絡きてて。 いつまでも心配性なんだよね、もうそんな子供じゃないのにさ。 え?…そういう事言うんだ?ふーん…… 帰る …。……。………。ふふっ。 嘘だよ。 子供扱いされるのは好きじゃないけど、お兄さんと簡単に一緒に居れるなら まだそれでいいやって最近思うようになったとこ。 ん。でさ。お尻に何か当たってるんだけど? ッ、腿に擦り付けないでよ、もう…てゆうか昨夜あんなに いっぱいしたのに元気だよね、お兄さん。 はいはい解ったから…ちょっとじっとしてて… …ん…んッ、んむぅ…チュッ、ピチャッ、チュッ… ふっ…(ぺちゃぺちゃ)、はあ、ん、んン…じゅううっ…ン! ん、何…?…へいき、だよっ…大丈夫、って言ってるのに、ちょっ! やだこんなカッコ…あ!あっ、や…あ、あ、だめ、お兄さ… んうぅっ?!そっちは今日はダメだってばぁ… まだちょっと痛いから、ン、あぁ、あっ、あっ、あっ やあっ!広げ、ないでっ…あ、あ、… …ッ!(パクっ)、ん、ふぅ…ちゅっ、ちゅぽっちゅぽっちゅうう… ふはぁ…んっ、んっ、んっ、んっ!ん! んぅっ、は、イイ、イイよっお兄さんっ! ぼく飲むからっ、全部飲んであげるから、このままイって!! ふあっ、ぼ、ぼくも出る、出ちゃうよっ お兄さんもっ、ぼくの、飲んで! あ!あー…ッッ(じゅううっ…カリッ) ビュッびゅるるっ!!ドプッ! ん……(ぴゅく、ぴゅく…) ん…ん…(こくっ…ちゅうっ…ちゅ、ちゅ…) ん……ん、ん。ぷはっ… え?待って、口の中お兄さんのが…ン(チュッ、ちゅくっ)… …うん。 おはよう、お兄さん。
https://w.atwiki.jp/swars/pages/91.html
362 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/09/19(土) 09 32 12 ID ??? 見れなかった…しょんぼり 悲しみと共にカズマきゅんのおはようコール(のようなもの) …ん、夕方には帰るから。じゃあ。 (ピッ)あ…起こしちゃった?ごめん。 親からメールと携帯に連絡きてて。 いつまでも心配性なんだよね、もうそんな子供じゃないのにさ。 え?…そういう事言うんだ?ふーん…… 帰る …。……。………。ふふっ。 嘘だよ。 子供扱いされるのは好きじゃないけど、お兄さんと簡単に一緒に居れるなら まだそれでいいやって最近思うようになったとこ。 ん。でさ。お尻に何か当たってるんだけど? ッ、腿に擦り付けないでよ、もう…てゆうか昨夜あんなに いっぱいしたのに元気だよね、お兄さん。 はいはい解ったから…ちょっとじっとしてて… …ん…んッ、んむぅ…チュッ、ピチャッ、チュッ… ふっ…(ぺちゃぺちゃ)、はあ、ん、んン…じゅううっ…ン! ん、何…?…へいき、だよっ…大丈夫、って言ってるのに、ちょっ! やだこんなカッコ…あ!あっ、や…あ、あ、だめ、お兄さ… んうぅっ?!そっちは今日はダメだってばぁ… まだちょっと痛いから、ン、あぁ、あっ、あっ、あっ やあっ!広げ、ないでっ…あ、あ、… …ッ!(パクっ)、ん、ふぅ…ちゅっ、ちゅぽっちゅぽっちゅうう… ふはぁ…んっ、んっ、んっ、んっ!ん! んぅっ、は、イイ、イイよっお兄さんっ! ぼく飲むからっ、全部飲んであげるから、このままイって!! ふあっ、ぼ、ぼくも出る、出ちゃうよっ お兄さんもっ、ぼくの、飲んで! あ!あー…ッッ(じゅううっ…カリッ) ビュッびゅるるっ!!ドプッ! ん……(ぴゅく、ぴゅく…) ん…ん…(こくっ…ちゅうっ…ちゅ、ちゅ…) ん……ん、ん。ぷはっ… え?待って、口の中お兄さんのが…ン(チュッ、ちゅくっ)… …うん。 おはよう、お兄さん。