約 66,509 件
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/16383.html
たゆたうゆめじ【登録タグ Re nG た 曲 氷山キヨテル 神威がくぽ】 作詞:yuki 作曲:Re nG 編曲:Re nG 唄:神威がくぽ・氷山キヨテル 曲紹介 アルバムからどれを先出ししようかなーという感じだったんですが、がくキヨセットでの新曲はこれだけだったので、あっさりこれに決まりました。(作者コメ転載) ギターは psycho氏 が演奏。イラストを 都氏 が手掛ける。 ボーマス16にてリリースの新譜『DISCLOSER』収録曲。 歌詞 汚れた指背中に擦り付けて 爪の色を褒めてとせがむ遊戯 愛情の掃き溜めにまた一人の少女 物の値段習えば涙の価値 いずれ失くす盛りに賭ける命 唇の片端を捩る笑顔 欲情した獣の面 剥ぎ取れば一途な渇き 愛ゆえに繰り返す程 深い溝に嵌まり沈む 薄暗い夢路 祈り慣れた夜 白日に晒す身の上 有り触れた朝 艶めかしく誘えば堕ちる孤独 息の乱れ潤す不治の病 仮初めの絶望が蝕む日々 泡沫人追い求めて 何もかも手遅れでした なけなしの哀れみを乞い 雨後の泥に塗れ沈む 密やかに コメント 第2段きたぁあ!!俺得がくキヨ! -- 名無しさん (2011-06-01 02 25 16) がくキヨだからこそ映える曲!!!配信での前奏気になる -- 名無しさん (2011-06-02 20 03 11) 俺得第二弾キター♪───O(≧∇≦)O────♪ -- 奈鬼 (2011-06-04 13 01 52) がくキヨLOVE\(^o^)/ つかもうRe nGさん大好きだか! -- アキ (2011-07-02 15 51 39) 大好きだ!しかし間奏ww……大好きだ!!! -- たも (2013-01-06 21 16 50) 好きだが…前奏ですね、分かります -- がくキヨもいいけどキヨがくいいよ、キヨがく (2013-05-09 19 17 06) かっこいいです!間奏と前奏がやたら長いのは気になりますが。(ここはBLの魅力を語る場所でしたっけ?) -- 名無しさん (2015-02-15 15 09 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/298.html
草むらが揺れていたので足音を消して忍び寄ると、タブンネが座ってオボンの実を食っていた。 わき目もふらずクチャクチャと音をたてて夢中になっているせいか、こちらにはまったく気づいていない。タブンネは聴覚が優れているはずなのだが……まあいい。 5mくらいまで近づくと、耳をピクリと動かして振り向いた。逃げられるかと思ったが、タブンネは脇に置いてあったオボンの実を抱き寄せて ミィィィ! と威嚇するだけで立とうともしない。 しばらく睨みあった後、タブンネはまたオボンをかじり始めた。舐めくさりやがって。ちょうどいい、立場を分からせてやる。 鞄から常備している灯油を取りだし、おもむろにタブンネの尻尾にかける。 ミヒッ! と驚くが、すぐに態度を変えた。 ミッミッ! 怒った鳴き声で尻尾を地面に擦り付けている。臭いが気にくわないらしく鼻をひくつかせている。 意識が灯油に集中しているのを確認し、後ろに回り込んで尻尾に火を点けた。 ミャァァァ! 突然の熱に混乱しているようだ。くるくると同じ場所を走っている。さらに体に灯油をかけると、タブンネはモエルネに進化した。 ようやく地面を転げ回るがもう遅い。火が消えることはなく、タブンネは動かなくなった。 カメールのみずでっぽうで消火する。驚いたことに、タブンネはまだ生きていた。 ミィィ……黒焦げの手を必死に伸ばして俺に助けを求めている。いいだろう、助けてやるよ。ボロボロのタブンネをモンスターボールに入れて帰宅した。 さて、明日からこいつをどう苦しめてやろうか。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/kyojin-ogasawara/pages/316.html
1 名前:風吹けば名無し[] 投稿日:2009/06/11(木) 03 44 07.37 ID xSRdJd/6 キンタマを地面に擦りつけ、それに伴う風圧でホバー移動で走るという新たな走行スタイルで世界新をマークした ぐう蓄スタジアムで先日開催された「いかんのか!?キンタマ選手権大会」において8秒88を叩き出し、世界にキンタマの在り方を訴えてきた巨人小笠原内野手兼キンタマアナリストは満面の笑みでインタビューに答えてくれた -異例のキンタマホバーということでのプレッシャーはありましたか? 小笠原「(あっちゃあ)いかんのか?」 -これからの目標は? 小笠原「世界にキンタマの在り方を示すパイオニアでありつづけること」 どうやら小笠原はこれからもキンタマによる独裁を訴えるようだ 2 名前:風吹けば名無し[] 投稿日:2009/06/11(木) 03 45 33.90 ID jcG6HlIk 今富とか名誉ならばいらないから 空を飛べるキンタマが欲しい 7 名前:風吹けば名無し[] 投稿日:2009/06/11(木) 03 51 19.97 ID enpFllg5 この走法ってキンタマ丸出しじゃないとできないんじゃないか 9 名前:風吹けば名無し[] 投稿日:2009/06/11(木) 03 53 26.98 ID /VH54gOB ID xSRdJd/6はベテランカッスラー 14 名前:風吹けば名無し[] 投稿日:2009/06/11(木) 04 28 49.54 ID cg259X0H キーンタマー 15 名前:風吹けば名無し[] 投稿日:2009/06/11(木) 05 15 38.63 ID vMwVwBK8 カッス http //live23.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1244659447
https://w.atwiki.jp/poke-seitai/pages/179.html
●質問 うちのザングースがハブネークに突っ掛かって喧嘩が絶えません。 部屋は広いのですが、ザングースが自分からちょっかいをだしにいくのです。 これって、仲が良いのでしょうか悪いのでしょうか? ●回答 確かに野生のハブネークとザングースは食性や生活様式が似ているため、縄張りやエサの確保のために衝突することがたびたびあります。 ですが飼育下においてそこまで仲が悪くなることはありません。。 そもそもこの「宿命のライバル」という話は一昔前に流行った闘ポケ(ポケモンバトルを利用した賭博。正規のバトルと異なり一対多などの変則的バトルが多くみられた。現在は禁止されている)の宣伝文句です。 さて276さんの二匹ですが、ザングースがまだ幼いとか、二匹の性別が違うといったことはありませんか? 幼獣期のザングースは動くものに対してじゃれかかる性質があります。ハブネークのくねる身体に、本能を刺激されるのではないでしょうか。 この場合、ザングースが成長して落ち着きが出ればやがて解決されます。ですが、ハブネークがあまりにも嫌がっているようでしたら、なにか別のおもちゃを与えてください。お勧めはデボン社の「ネコねこエネコのしっぽ」かシルフ社の「ふわふわピッピにんぎょう」です。 二匹の性別が違う場合…ザングースはハブネークの首の後ろをよく咬んでませんか?また、ハブネークが金色の突起をあちこちに擦り付ける動作を繰り返すことは? もし心当たりがありましたら、二匹を育て屋に預けることをお勧めします。 どちらにも当てはまらない場合は…おそらく、純粋にソリが合わないのでしょう。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/20841.html
【検索用 ほんとうにたいせつなもの 登録タグ 2011年 MEIKO VOCALOID ほ ナツエ 曲 曲は 涼介P】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:涼介P 作曲:涼介P 編曲:涼介P イラスト:ナツエ 唄:MEIKO 曲紹介 曲名:『ほんとうにたいせつなもの』 歌詞 (ピアプロより転載) 「ありがとう」って言葉 嘘臭くて嫌いなの? 社交辞令と建前に拒否反応出るのかな 悪気ない言葉で あの人を傷付けた 言葉では何も解決しないのかな 君のくれた沢山の言葉に 例え嘘が混じっていたとしても あの時、僕が優しくなれたなら それはきっと嘘じゃないはず 今でも どんなに頑張ったって どんなに苦しんだって 届かない場所があって 僕はそこへ行きたくて カッコ良さ演じたくて 自分すら騙そうとして 差し伸べてくれた手を 笑顔で振り払った 「大好き」って言葉が 嘘っぽく感じた時 何だかすべてが 安っぽく思えちゃって 子供の頃のキラキラした世界が日を追うごとに 「あぁ、こんなものか」と勝手に落胆するんだ 君と喧嘩した言葉の中に 例え本音が混じっていたとしても 僕が逞しくなれたのなら それはきっと無駄じゃないはず 今更 こんなに無理をしたって こんな汚い手使っても 空より地面に近付いてて そんな自分認めたくなくて 君が自分責めてる時 僕も自分を責めていて 君の変化に気付けずにいた 君からもらった沢山の言葉に 僕はいつも助けられていた 君は自分の言葉に耐えられずに ただただ押し潰されていた 「大好きって何?」って君は尋ねた わからなくって僕は 君を抱きしめた 今でも どんなに擦り切れたって どんなに傷舐め合ったとしても わかったような気になって 少しも賢くはなってなくて ただ一つ僕の気持ちは 嘘とか本当とかじゃなく 君が大切で それだけで 君の笑顔で大切なもの 取り戻せた気がしたんだ コメント もっと評価されるべき…!大好き。 -- アル (2012-07-13 19 16 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aketi/pages/273.html
01:これはどうも、お久しぶり 02:御魂よ、夜に擦り切れよ! 03:お粗末さまで… 04:そう…私から逢いに行けば良いだけのこと… 05:いずれ真なる宴でお会いしましょう…では… 06:久しぶりに愉しませて頂きました、本当に… 07:貴方も…寂しいのですか? 08:お相手しますよ、どこにでもいる戒僧がね 09:か弱き僧の身ではとてもとても… 10:狼煙よりも血の煙を上げて…おっと 11:まさか、私にまで刃を取れと? 12:怖い怖い! 私を助けてください 13:戦意なき者は逃がしてあげなさい、慈悲です 14:みなさん、お疲れ様です。実に頼もしいですよ 15:働け下郎が! とは言わせないでくださいね 16:ああ、皆さんに罰など与えたくないというのに… 17:下克上…嫌いではありません 18:貴方もお分かりでしょう…そうです これこれ、殺し合いですよ! 19:理知など捨てましょう! 快楽に溺れなさい! 20:ああ、私は生きている…なんて素晴らしい 21:もし最期に相手を望めるのならば、 私は魔王を殺す英雄となりたい! 22:ここまで血を流したのはいつ以来か… 23:金吾さん、名誉ある一番槍を取りましょう 24:一人で頑張れますね、金吾さんは強い子だ 25:怖かったですね金吾さん、もう大丈夫 26:どなたです、金吾さんに守備など任せたのは 27:皆が金吾さんを傷つける…人気者ですね 28:おや、死んだ 29:金吾さん、凶王を裏切るのですか? 裏切りますよね? ククク…さあ… 30:そうですよ金吾さん、その調子ですよ 愉しい、私は愉しい! ククク、アハハハ!
https://w.atwiki.jp/akadama/pages/276.html
「古泉……」 夜も更けた頃、暗がりに彼の声が聞こえる。 ここは僕の部屋で、記憶を辿るなれば僕以外は誰も居ない筈だ。 ましてや彼は部屋の鍵を持って居ないわけで。 「どうし……」 僕が言い終える前に、彼は僕に顔を近づけて口づけをする。 「んんっ」 彼の舌が僕の口に忍び込んで僕の舌と絡め合う。 何度も何度も絡め合った後、彼は僕から顔を離して囁いた。 「夜這いに来た」 夜這い? 僕が驚きで硬直している間に、彼は既に前開きになっているシャツをめくり、片手でツンと立っている乳首を指先でなぞる。 「はぁ……んっ!」 彼に触れられた――たったこれだけのことで簡単に感じてしまう自分が恨めしい。 そして、彼のもう片方の手が、何も身に付けていない僕の下腹部へと伸びる。 「やっ…そこは……!」 こんなことなら無精せずにちゃんと下着を着けて寝たらよかった。 そんな思いもむなしく、彼の手が僕自身へと伸びる。 「何だ、全裸健康法でも始めたのか?」 下着すら履いてない僕の下腹部を見たのだろう、苦笑する彼の声が聞こえた。 まさか貴方のことを考えて自慰した挙げ句、下着も履かずに寝たなんて言えない。 恥ずかしさの余り何も言えずにいると、彼の手が僕自身に触れた。 瞬く間に先端から先走り汁が溢れ出始める。 「だ、駄目で……あぁんっ」 「こんなにして何が駄目なんだ?」 意地悪そうに言う彼の手が先端へと移り、先走り汁を絡める水音が鳴り響く。 「ふぁ……んんっ」 「それとも、こうしてほしいのか?」 彼は僕自身から手を離すと、先走り汁が付いた指先で再び乳首を捏ねくり回す。 「やぁ…んっ!」 乳首から伝わる刺激に堪らず声を挙げてしまう。 同時に、放置された状態の僕自身の疼きが止まらず、少しでも何とかしようと腰を左右に振った。 「ふぁ……あぁんっ!」 それでも彼の手は僕の乳首に集中し、執拗に撫で回したり摘んだりしている。 「腰を振ってばかりじゃ解らんぞ」 「あぁ…ぁぁ……」 目の前に求めるモノがあるのに届かない――もう限界だった。 更なる刺激を求め、僕は彼に懇願する。 「お、お願いですから……僕の…僕の……」 あと一歩のところで最後の一言が出ない。 だが、言わないとここから先には進まないだろう。 僕は恥ずかしい気持ちを抑え、意を決して言葉を紡ぐ。 「僕の…おちんちんを触って下さい……」 卑猥な単語を自分の口で発し、恥ずかしさのあまり顔中が熱くなる。 恐らく顔は真っ赤になっているだろう。こんな僕を見て彼はどう思うだろうか。 恐る恐る彼の顔を覗き込むように見ると、 「触るだけでいいのか?」 彼はニヤリと笑って僕にそっと覆い被さり、既に立派に勃ちあがっている彼自身を僕自身に擦りつける。 「ひゃあぁっ!?」 彼の手から与えられる感触とは異なる快感が身体中に伝わり、たまらず嬌声をあげてしまう。 「おいおい、まだこれからだぞ」 たったこれだけで達しそうになる僕を見て彼は苦笑する。 「だって……」 そんなことを言われても、貴方から与えられる行為そのものが快感に置き換わるのだから仕方がない。 「仕方がない奴だな」 そう言うと彼は更に彼自身と僕自身を摺り合わせる。 お互いの先から溢れ出る先走り汁が絡め合って自分自身を濡らしていき、それが潤滑油となって更に擦り合う速度を速めていった。 「はぁ……あぁぁ……」 身体中が熱くなり、僕は自然と両手で彼を抱きしめ、更には両足で彼の身体を挟み込んで密着させる。 僕自身どころか僕の乳首から何から全て彼の身体と擦れ、感じ合っていく。 「はぁ…はぁ…」 互いの身体と心が高ぶり、彼の息が荒くなるのが解る。 「出すぞ、古泉」 「ふぁ…あぁぁぁぁぁぁっ!」 そして、今までに出したことのない嬌声を挙げ、僕は達した。 「……ぁ」 絶頂を迎えたと同時に夢という名の興奮から覚める。 我に返ると、部屋に居るのは自分一人だけで、勿論彼は居ない。 彼だと思って抱きしめていたのは、何の変哲もない抱き枕だった。 昨日、寝る前に彼のことを考えて自慰したからだろうか。 振り返れば、そのまま後始末もせずに寝入ってしまった。 朦朧とした思考の中、ゆっくりと身体を動かそうとすると―― 『にちゃっ…』 という小さな音が聞こえ、同時に生暖かい感触が蘇る。 恐る恐る抱き枕から身体を離すと、僕自身と抱き枕に大量の精液が付着していた。 「あ………」 あんな淫らで妄想に等しい夢を見た挙げ句に夢精したのだ。 抑えきれない欲情に情けなさを感じ、知らず知らずのうちに涙がこぼれ落ちる。 少し考えたら、彼が僕を抱く筈がないのは解るのに。 部屋に来たことすらない彼が、僕の部屋へ夜這いに来る筈がないのに。 「………」 僕は自分の精液で汚れ切った枕カバーを外すと、ゆっくりと立ち上がって風呂場へと向かった。
https://w.atwiki.jp/akadama/pages/273.html
「今からあなたは僕の抱き枕です」 古泉はそう言って、俺の顔にアイマスクをかけ、手足を縛り、口を塞いでベッドに転がした。 古泉がこうして自分からアクションを起こすのは珍しい 故に古泉の自由を尊重してやるべくされるがままに転がされている俺である。 たまにはこういうのも悪くはないだろう。 ずしっ ベッドが沈み込むのを感じ、古泉の腕が俺の体に絡む。 目隠しをされているので確認することは出来ないが、顔にかかる息から古泉の顔がすぐ近くにあることが分かる。 「おやすみなさい」 言葉を返そうとして口をガムテで塞がれていることに気づいた。 何かされるんだろうかと少し期待したが、どうやら本当にただの抱き枕として使われているらしい。古泉はそれ以降何も言わなかった。 口を塞がれ少し寝苦しい、しかも古泉がぴったりと密着する形で抱きついてきているのだから眠れるはずがない。 どれくらい時間が過ぎたろう? 古泉は眠っただろうか、そう思ったときだった。 「あの……寝てますよね?」 耳元で声がした。 「――さん?」 返事をしたくとも声は出せないし、動けない。 反応のない俺に何を思ったのか古泉は俺の脚に自らの脚を絡めるようにして引き寄せた。 「んっ……」 太腿の辺りに古泉の、おそらく固くなった古泉自身が当たっている。 古泉の荒い息が耳に掛かる。 「はあっ……ん」 古泉が俺の太腿に腰を擦り付けるように動く。つまり、こいつは俺を使ってオナニーをしている、らしい。 この状況で手も足も出ないとは、こりゃ拷問だ。 「んんっ……」 古泉の手が俺の顔を引き寄せ、ガムテ越しの口に何かが押し付けられる。 「あ……」 古泉の動きが一瞬止まった、と思ったら。 べり、べりべりっ 「!」 口元に痛みが走り、解放された唇にやわらかいものが触れた。 「ふっ、ぅん……」 擦り付けられているあたりがじわりと濡れてきているのが分かる。 このままでは俺の息子も大人しくしていてはくれない。 「こ、古泉!」 「あ……起きてしまいましたか」 残念そうな声が聞こえた。 「これ、解け。目隠しも」 「それは……出来ません」 「なんでだ」 「今日のあなたは抱き枕なんですから、じっとしていてください」 返事になったないぞ。 ぱさ、 布越しのやんわりとした刺激に耐えられなくなったのか、古泉がズボンを脱いだらしい。 生のそれを俺の腕や脚に擦り付け始めた。 「古泉!」 「抱きまくら、は……ふぁ……黙っ、ていてください。ぁん……」 「ここ、大きくなってますね……」 古泉は俺の腰に自分自身が当たるように俺の上に座りなおし、お互いのモノを擦り合わせるように動き出した。 「う…ああ……はあ……んあ、あああ!!」 激しく腰を動かすと、達してしまったらしく脱力した古泉が覆いかぶさってきた。 「古泉? おい、古泉」 返事がない、眠ってしまったのか? 中途半端なまま放置されてる俺の息子はどうしてくれるんだ。 体の上から聞こえる寝息を聞きながら俺は思った。 覚えておけ古泉、明日はお前が抱き枕だからな。
https://w.atwiki.jp/beybladecostrule/pages/162.html
バイトドライバー ラバー素材のボール軸が埋め込まれたドライバー。軸先はフリー回転しない。 ラバーの摩擦力と軸先を囲む6枚の爪でスタジアムに食いつき、大きく吹き飛ばされるのを抑える。 同じくラバーのおかげか、他のボール軸のように中央へ戻らず、中心付近の内周を素早く動き回る特性がある。 中央を陣取る相手ベイにも当てやすく、動き回ることでスピードを乗せられるため、ディフェンスタイプながらもある程度の攻撃性能を持つのも魅力。 他のラバー軸同様、持久力に乏しく粘れないのが弱点。しっかり当てにいきたい。 持久力の無さにさえ目を瞑れるのなら、攻守を兼ね備えた優秀なドライバーと言える。 余談だが、ボール軸では珍しく、斜め打ちすることでラッシュシュートも可能。 ハンターやエクストリームなどの本職に比べるともうひとつキレは足りないものの、一応覚えておくと戦術に幅が出る。 [追記] またさらに、ラバー軸なので軸先が削れやすく、所謂「覚醒」現象が起こりやすい。 軸先が削れるとボールを抑えている6本爪がよりスタジアム淵に擦りやすくなり、擬似的にボルカニックレベルの太さでスタジアムを走り回る獰猛なドライバーと化す。もちろん、完全に平らになるということはほぼないので、どちらかといえばマージやユナイトのように序盤で殴ってから後半で落ち着くような使い方になるか。 軌道 水平に打つと内周を細かく動き回る。中央に留まるのはかなり回転力が弱まってから。 (超Zレイヤーなど重いパーツの場合は序盤から留まることも。) 斜め打ちをすると、浅めのラッシュ軌道を描いた後、内周軌道へ戻る。 追記・修正お願いします。
https://w.atwiki.jp/seizade801/pages/179.html
雲の立ち込めた空が徐々に光を失って茶色く澱んでゆく。 星は見えなかった。いつまでも公道で泣いた姿勢でいるのもみっともないと思って、立ち 上がる。蟹は手で顔をぬぐいながら泣きはらした赤い目をあさっての道路の先へと向けた。 いつか確かめなければならないことだけど、今その勇気はない。 逃げ出そうと足を踏み出した先に新たな人影が歩いてくる。今日はみんな商店街の笹竹を 目当てに歩いてくるからだ。向こうの人物が自分を見つけて大きく手を振ったのを見て、蟹は とっさに顔に残った涙をのこさず手の甲に擦り落とした。 「蟹~! やったあ。笹はまだもらえそう?」 道の先から魚が柔らかい笑顔で駆け寄ってくる。蟹はどんな顔をしたらいいのかわからなく なって、片方の口角を吊り上げたひどい笑顔を作った。魚も遠くから距離を詰めてくるうちに 気づいたようだった。自分が泣き出しそうでたまらない顔をしていることに。 「どうしたの。何か辛いことでもあった?」 よりかかりたかった。きっと魚は無条件で受け入れてくれる。察しが良すぎて何か言う前 から「獅子のこと?」とアタリをつけてくる。話したいのにそれ以上奥まで踏み入られるのが 怖くて、蟹は無意識に空いた手で魚を拒絶する手振りをとった。 「今日はもう帰る」 「蟹、大丈夫? あとでそっちの家行こうか?」 「大丈夫だから。そっとしといて」 蟹は肩を落としたまま、魚と正反対の方向へ歩く形で彼と別れた。「なにかあったらすぐ 電話して」と大声で声をかける魚に、必死で手を振って答えた。 続き