約 78,928 件
https://w.atwiki.jp/gava92/pages/510.html
172回大会 錯覚 人間には錯覚という怖いものを持っている。 一度の錯覚で、取り返しのつかないことになるのが将棋だ。 理解できない手を指したのが、biginner氏で、poppo氏との一回戦だ。 図は先手の▲5三金の打ち込みに、後手▽8八金と打ち込んだ所。 ▽8八金は少し考えにくい。何故なら▲同玉▽6九飛成に▲7九金で弾かれる。 ▲7九金を打った局面は先手が固く、端歩を一つ突いてるのが生きそうだ。 しかし、先手はそうは指さなかった。 ▲7七玉! ▽6九飛成 こんな痛いポカはないだろう。しかしそう逃げてくれるなら私も▲8八金と打つのだが。 biginnerさんは簡単な見落としがやや多い。 よく注意して局面を見れば、随分と違ってくるだろう。 おそらく▲7七玉で▲6九の金にヒモがなくなるのをうっかり?したのではないか・・。 またもや錯覚 先手がmarubouzu氏と後手gachapin氏の対局だ。 先手が3手目に▲7八金と上がったため、それを咎めようと後手が振り飛車にした。 対振り飛車戦において、先手は▲6八玉~▲7八玉と囲うのが一般的で、 ▲7八金は、対振り飛車で玉を囲う場所、ルートを無くしている意味だ。 後手が▽4三銀と引いて飛車交換を迫ったところ。 先手は居玉で、簡単に交換しては耐え切れない。 ここで大悪手が出てしまう。 ▲4三馬! ▽2九飛車成 以下先手何も出来ずに将棋が終わってしまった。 まずしっかりと玉を囲うことが大切なのだ。 穴熊の短所? 図はてっち氏とMobius氏の対局。 先手の中飛車に後手が穴熊に組んだ模様だ。 図はもちろん先手大優勢だ。 角が二枚渡っていて、玉のコビンが開いているのが気になるが、▲6五銀の存在ですぐ危険になることもない。 ▲3二歩と打たれたが、ここで▽4七歩とギリギリ利かさなければならなかった。 まさに今しか入らないといったところで、▲3一歩成りが王手にならないからだ。 それはそれでまだ先手が優勢なのだが。 実戦は同金と取ってしまい、▲5二飛▽4二歩となれば勝負は決まったものだった。 Mobius氏はどんな状況であれ必ず穴熊に組んでくる。急戦や相居飛車のときもそうである。 囲いは臨機応変に使い分けないと、短所というのが嫌と言う程に出る。 ただのあほ 図は先手が自分、後手がTACOS氏の将棋。 相振り飛車になった。 序盤▲5六歩と受けるべきところをうっかりし、▽5六歩とド急所の位を取られて苦戦している。 後手が▽5五銀と出たところ。 第一感では▲6二歩だ。 ▽同金なら▲8二歩で頑張れると思っていた。 しかし残り時間10秒という所で、変な手順が次に浮かんでしまった。絵を描いていたというか。 上記の手順は歩切れだし、▲6三歩とじっと垂らす手が見えてしまった。 もちろん▽6七歩▲同飛▽6六歩と連打して止めてくると予想した。 そこで▲8七飛を用意していたのだが・・・ ▲6三歩 ▽6六歩 ▲6五銀 ▽4六銀 以下後手勝ち。 連打しないで▽6六歩とじっと打つのを全くもって考えていなかったのだ! 飛車先を遮断するなら、当然連打して手番を握るという固定観念が見事に祟った一局である。 素直に▲6二歩としていれば勝負だったのだ。 大会観戦記
https://w.atwiki.jp/soop/pages/38.html
#blognavi PRIDE 武士道-其の六-(5月22日、有明コロシアム)の一部対戦カード。 注)ライト級(~73キロ)、ウェルター級(~83キロ) ライト級 三島☆ド根性ノ助 × イーブス・エドワース(米国) 安上がりなパフォーマンス好きな三島。 この階級最強のストライカーUFC非公認ライト級王者のエドワース。 押さえ込んで三島の判定勝ちと予想。 ウェルター級 郷野聡寛 × クラウスレイ・グレイシー(ブラジル) ビッグマウスで総合では珍しいアウトボクススタイルのストライカーの郷野。 相手はグレイシー一族。 好きな選手なので郷野に勝って欲しい。 ライト級 TAISHO × ジェンス・バルヴァー(米国) ライト級といいつつも適正体重は65キロの2人。 TAISHOはかませ犬から脱却できるか。 バルヴァーのKO勝ちと予想。 ライト級 桜井“マッハ”速人 × ミルトン・ヴィエイラ(ブラジル/ブラジリアン・トップチーム) 階級を落としたマッハの初戦。 10日前に両者の対戦相手が負傷しこのカードに。 マッハの勝ち予想だけど、ミルトンの試合見たことないので何とも言えず。 ウェルター級 長南 亮 × ニーノ・“エルビス”・シェンブリ(ブラジル/シュートボクセ・アカデミー) ヒクソンの再来と呼ばれ、反則頭突きで桜庭にKO勝ちしたことのあるニーノ。 ノリニノッテイル長南。 長南の判定勝ちと予想。 ライト級 前田吉朗 × チャールズ・“クレイジー・ホース”・ベネット(米国) 総合無敗の吉朗とマサにクレイジーなベネット。 ベネットのパフォーマンスに注目。 試合は吉朗の1本勝ちと予想。 ライト級 五味隆典 × ルイス・アゼレード(ブラジル/シュートボクセ・アカデミー) エース五味と前回の試合で恐ろしい強さを見せたアゼレード。 この段階でこの試合を組んじゃっていいの?というようなカード。 勝ちに徹すれば五味だが、KOや1本を狙っていくとアゼレードの勝ちと予想。 ウェルター級 美濃輪育久 × フィル・バローニ(米国) ボディービルダー時代のゲイバイトビデオが発覚したバローニ。 煽りではUFCの刺客だが、実質クビになってPRIDEへ。 美濃輪は試合前は不思議君だが、試合は堅い。 美濃輪の足関節で1本勝ちと予想。 参戦予定選手 川尻達也 ライト級世界最強の川尻がついに参戦。 狙うは五味の首。 かな~りマニアックなカードです。 カード見ただけでご飯5杯はいけます(笑) ハズレなしだと思うので会場へ行けば大満足だと思います。 カテゴリ [格闘通信] - trackback- 2005年05月12日 20 16 22 昨日、PRIDE王っつーTV番組を何気なくチャンネル変えたら放送していて…五味選手の試合をやっていました。いやぁ!凄かったなぁ~!!左右のフックの1,2は…脳がユレユレでピヨってた! -- Toko (2005-06-01 19 53 13) Tokoさん見ちゃいましたか。残念。地上波放送の直前に観戦記アップよていでした。 -- たか (2005-06-01 22 04 49) 地上波は、何時放送予定です?いつものマニアックな観戦記を読みながら、見るのを楽しみにしてますよ? -- Toko (2005-06-02 00 00 24) 放送予定は観戦記に最後に書いときました。是非ご覧アレ! -- たか (2005-06-02 22 38 36) 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/slyly/pages/2.html
メニュー トップページ プラグイン紹介 まとめサイト作成支援ツール メニュー ページ案 前半戦データ 逆転した数 ホームランの数 退場・乱闘の数 奪三振数 ルーキーの期待度 ファームでの順位 中継ぎの防御率 残塁数 記録の先にあるもの-2000本安打-(仮) 記事概要 本文 観戦記 編集後記 リンク @wiki @wikiご利用ガイド ここを編集
https://w.atwiki.jp/debate/pages/10.html
記事概要 タイトル 記事タイトルコピペ 著者 著者名コピペ 記事公開日 yyyy年mm月dd日 カテゴリ 観戦記・参戦記/論題分析/ディベート技術知見/その他 論題 論題分析の場合のみ論題を正式文言でコピペ 記事リンク https //twitter.com/Power9_debate 備考 記事の内容に関する感想や、こういう人にオススメなどの情報があれば。 ※元記事執筆者様へのネガティブなコメントは控えましょう。 このページを編集
https://w.atwiki.jp/peershogi/pages/34.html
プロフィール チリ生まれチリ育ちの謎の振り飛車党。 「チリさざえサイト」において、毎年リレー将棋の観戦記を書いたりしている。 配信者としては「チリさざえの将棋ラジオ」という深夜ラジオ的配信を過去に実施したことがある。 得意戦法 角交換振り飛車 名言 チリさざえおいしい! 24ID chirisazae 掲示板 http //jbbs.shitaraba.net/game/59410/ twitter https //twitter.com/chirisazae
https://w.atwiki.jp/j_sentai/pages/58.html
一次予選 01組 5/1(木) 投票内訳 一次予選トーナメント表:http //2ch.gepper.net/tour/ (非公式サイト版http //3rd.geocities.jp/toname2ch/trial1.html) 一次予選=各組上位10板が二次予選に進出。10票以上獲得した敗者板は一次敗者復活戦に出場。 エントリーと投票結果 一次予選1組の予想:http //2ch.gepper.net/tour/t1/tipst-1.html 一次予選1組の紹介:http //2ch.gepper.net/tour/t1/call-1.html 一次予選1組の分析・観戦記:http //2ch.gepper.net/tour/t1/kansen-1.html 一次予選の分析・観戦記:http // 通販・買い物、自然災害、鍵盤楽器、公務員、シミュレート、 ベンチャー、既婚男性(99)、携帯機種 、番組ch(朝日)、化学 (120)、男性アイドル、歴史ゲーム (94)、卓上ゲーム、ワールドカップ、野球殿堂(110)、女優、丼 、身体・健康、 年代別、懐かし洋画 、ボウリング 、スポーツ、ニダー(107)、 マスコミ、お菓子(122)、音楽一般、将棋・チェス、北海道 、ゲームサロン(221)、美人ニュース+ 、エロゲネタ、大学受験、801、 ゲーム音楽、警察、ジャニーズ(198)、独身女性限定、 ジャズ、デジタル放送、大人の海外、ディスコ、ヒッキー(127)、日本代表蹴球(97)、小規模MMO、家ゲーRP ※()内の数字は得票数。 は得票数上位10位以内の板 投票してくれた板 【あ行】アニメサロン、園芸、狼、オリンピック 【か行】既婚女性、芸スポ、ゲサロ東方本スレ、 【さ行】三国志・戦国、椎名林檎、自作PC、児童書、ジャニーズ2、ジャニーズjr、週漫、スマップ、声優総合、 【た行】特撮! 【な行】 【は行】バレー、葉鍵、 【ま行】漫画、漫画キャラ 【や行】 【ら行】 【わ行】 【英字】CCさくら、download、VIP ※()内の数字はおよその票数。 ・ は大量支援してくれた板 投票数と詳細 (【ジャニ2】第3回2ch全板人気トーナメント選対スレより 姐さん勝手に転記スマソ) 172 名前:159[sage] 投稿日:2008/05/02(金) 02 09 49 ID D7TR62bM0 167 フォロー㌧です。あまりにも抜けがあり申し訳ないので張り直します。 姐さん方場所汚しスマソ。 ・AA・コメなし 35 ・バレー 1 ・不明 10 ・声優総合 1 ・ジャニーズ 59 ・園芸 1 ・download 7 ・アニメサロン 1 ・ジャニーズ2 20 ・自作PC 2 ・スマップ 7 ・芸スポ 2 ・狼 5 ・ゲサロ東方本スレ 2 ・ジャニーズJr 27 ・オリンピック 1 ・CCさくら 7 ・特撮! 1 ・既婚女性 3 ・児童書 1 ・漫画 3 ・漫画キャラ 1 ・三国志・戦国 1 ・週漫 2 ・葉鍵 1 ・VIP 6 敬称略 ・椎名林檎 3 二次予選 11組 6/7(土) 投票内訳 二次予選トーナメント表:http //2ch.gepper.net/tour/ (非公式サイト版http //3rd.geocities.jp/toname2ch/trial2.html) 二次予選=120板中48板勝ちぬけ(計12試合、1試合10板中4板勝ちぬけ) エントリーと投票結果 二次予選11組の予想:http //2ch.gepper.net/tour/t2/tipst11.html 二次予選11組の紹介:http //2ch.gepper.net/tour/t2/call11.html二次予選1組の分析・観戦記:http // パチンコ機種等(146)、少女漫画(102)、 FLASH(444)、 HR・HM(186)、 邦楽グループ(106)、 ラーメン(137)、 天国(83)、ニー速(pink)( 429)、 AAサロン(418)、ジャニーズ(581)、 合唱(16)、 女向ゲー一般(312 )、 ※()内の数字は得票数。 は得票数上位4位以内の板 投票してくれた板 【あ行】 【か行】 【さ行】 【た行】 【な行】 【は行】 【ま行】 【や行】 【ら行】 【わ行】 【英字】 ※()内の数字はおよその票数。 ・ ・ は大量支援してくれた板 投票数と詳細 おまけ
https://w.atwiki.jp/shogisekai-shi/pages/24.html
将棋世界2005年 将棋世界2005年1月号 将棋世界2005年2月号 将棋世界2005年3月号 将棋世界2005年4月号 将棋世界2005年5月号 将棋世界2005年6月号 将棋世界2005年7月号 将棋世界2005年8月号 将棋世界2005年9月号 将棋世界2005年10月号 将棋世界2005年11月号 将棋世界2005年12月号 将棋世界2005年1月号 表紙見出し 特別二大付録 「闘志と冷静」原田泰夫九段名局選 「新手一生、升田の一手」 第17期竜王戦七番勝負 竜王森内、リードを奪う 第12期倉敷藤花戦 99局目の対決、中井広恵vs清水市代 特集! 韓国将棋交流記 目次 第17期竜王戦七番勝負(森内俊之竜王×渡辺明六段) [第3局]「激戦、攻めきって森内二勝目」観戦記・山田史生 第12期倉敷藤花戦三番勝負(中井広恵倉敷藤花×清水市代女流二冠) [第1局]「戦って、戦って、99局!」 第15期女流王位戦五番勝負(清水市代女流王位×矢内理絵子女流四段) [第3局]「清水、充実の七連覇」 第35回新人王決勝三番勝負(佐藤紳哉五段×山崎隆之五段) [第3局]「西の山崎といわれたい」自戦解説・六段 山崎隆之 ○特集レポート 韓国将棋交流記 記・六段 所司和晴 村田智穂女流初段と岩根忍女流1級の「学校へ行こう!」密着レポート ○新連載カラー 棋士のいる街~とし狸「歩土棋」 ○カラー連載 坂東香菜子の「私と将棋を指しましょう」 [第11回]「日本一を目指せ!」兵庫県加古川市・加古川将棋センター 現代に生きる大山振り飛車 [玉頭位取り戦法その1] 技術解説・藤井猛九段 記・鈴木宏彦 ○16ページロング講座-ないしょで覚える ライバル撃退大作戦! 右四間飛車で勝つ! 沼春男六段 ○連載よみもの 弦カメさんの「あの日 あの時 あの棋士と」写真と文・弦巻勝 さっちゃんの毎日が素敵! 書と文・石橋幸緒 好評連載 新・対局日誌 河口俊彦 将棋論考 真部一男 清水市代の「馬見夢メモランダム」 女流名人/女流王位 清水市代 盤上のトリビア 『将棋は指さなくても弱くならない』山岸浩史 古くて新しいもの「君子は危うきに」鈴木輝彦 実力アップ講座「矢倉で強くなろう!」飯塚祐紀 コーヤン流王手将棋講座 中田功 関西トピックス 関西将棋レポート[第18回]「2度目の新人王」山本真也 別冊二大付録 闘志と冷静 -原田泰夫九段名局選- 原田泰夫九段一門 新手一生 升田の一手 後編 鈴木宏彦 将棋世界2005年2月号 表紙見出し 特集!中井広恵vs清水市代 通算100局達成! 第12期大山名人杯 倉敷藤花戦 新春お年玉クイズ 新年のお楽しみ!今年はカヤ6寸5分将棋盤と直筆色紙がドーンと81枚!! 第17期竜王戦七番勝負 森内俊之竜王vs渡辺明六段 JT将棋日本シリーズ第25回記念大会 優勝自戦記 棋聖 佐藤康光 ○別冊付録○ 「森信雄ワールド 一手?三手?五手?詰将棋」六段 森信雄 目次 第17期竜王戦七番勝負(森内俊之竜王×渡辺明六段) [第5局]「幻の詰むや詰まざるや」 特集 中井広恵vs清水市代 通算100局達成 第12期大山名人杯倉敷藤花戦三番勝負第2・3局「新たな伝説の始まり」 女流棋界の「竜虎」の激闘をたどる 八段 田丸昇 JT将棋日本シリーズ第25回記念大会決勝(佐藤康光棋聖×久保利明八段) 「思いを強く持って」優勝自戦記・棋聖 佐藤康光 新春お年玉クイズ2005 カヤ6寸5分将棋盤 直筆色紙81枚&扇子100本! クイズに答えて商品ゲッツ!! ○特集レポート 中国象棋交流記Part1 六段 所司和晴 ○カラー連載 坂東香菜子の「私と将棋を指しましょう」 [最終回]「またどこかで会いましょう」沖縄県宜野湾市・宜野湾子供将棋サークル 現代に生きる大山振り飛車[左美濃対策その1]技術解説・藤井猛九段 記・鈴木宏彦 ○16ページロング講座-ないしょで覚えるライバル撃退大作戦! 右四間飛車で勝つ! 沼春男六段 ○連載よみもの 弦カメさんの「あの日 あの時 あの棋士と」写真と文・弦巻勝 棋士のいる街~とし狸「歩土棋」 さっちゃんの毎日が素敵! 書と文・石橋幸緒 好評連載 清水市代の「馬見夢メモランダム」女流名人/女流王位/倉敷藤花 清水市代 新・対局日誌 河口俊彦 将棋論考 真部一男 盤上のトリビア『金は出る手に新手あり』山岸浩史 実力アップ講座「矢倉で強くなろう!」飯塚祐紀 コーヤン流王手将棋講座 中田功 関西トピックス 関西将棋レポート[第19回]「クールで・・・」山本真也 別冊付録 森信雄ワールド-一手?三手?五手?詰将棋- 将棋世界2005年3月号 表紙見出し 特集!新竜王・渡辺明 第17期竜王戦七番勝負 第7局 渡辺明新竜王 自戦解説 第54期王将戦七番勝負第1局 羽生マジック炸裂! 第31期女流名人戦第1局 清水女流名人、191手で先勝! 新連載!カラー 岩根忍の「将棋って楽しい!」 スペシャル企画 日本将棋連盟創立81周年記念 段級位特別認定! 目次 第17期竜王戦七番勝負(森内俊之×渡辺明) [第7局]「やっと勝ったんだ」 自戦解説・竜王 渡辺明 記・西條耕一(読売新聞文化部) 特集 棋界新時代の到来か!? 誕生!20歳の新竜王 渡辺明 【特別寄稿】 「渡辺竜王とその世代」青野九段 「大渋滞から抜けだした人」羽生二冠 「新竜王に想う」佐藤棋聖 「すべてはこれから」谷川棋王 「来期はリベンジのつもりです」屋敷九段 「昔の自分に戻っている感じ」所司六段 「精神的な強さを感じる」山崎六段 「大きな武器」松尾五段 第54期王将戦七番勝負(森内俊之王将×羽生善治二冠) [第1局]「森内新構想に羽生マジック炸裂!」観戦記・九段 田中寅彦 第31期女流名人位戦五番勝負(清水市代女流名人×千葉涼子女流三段) [第1局]「明暗くっきりの開幕戦、清水先勝」観戦記・七段 日浦市郎 時代を語る・昭和将棋紀行[第18回]内藤國雄九段 『藤内先生に「あんたは酒の方は八段や」と言われました』聞き書き・木屋太二 ○カラー新連載 岩根忍の『将棋って楽しい!』 [第1回]「新しい旅のはじまり」京都府宇治市「宇治市こども将棋教室」 ○ロング講座-ないしょで覚えるライバル撃退大作戦! 右四間飛車で勝つ! 沼春男六段 ○連載よみもの 弦カメさんの「あの日 あの時 あの棋士と」写真と文・弦巻勝 さっちゃんの毎日が素敵! 書と文・石橋幸緒 ○巻末・綴じ込み付録 (社)日本将棋連盟創立81周年記念 段級位特別認定 好評連載 新・対局日誌 河口俊彦 盤上のトリビア『将棋は結局「気分しだい」である』山岸浩史 将棋論考 真部一男 現代に生きる大山振り飛車 解説・藤井猛九段 記・鈴木宏彦 清水市代の「馬見夢メモランダム」女流名人/女流王位/倉敷藤花 清水市代 実力アップ講座「矢倉で強くなろう!」飯塚祐紀 コーヤン流王手将棋講座 中田功 関西トピックス 関西将棋レポート[第20回]「伝統と改革」山本真也 特集レポート 中国将棋交流記Part2 六段 所司和晴 別冊付録 上田吉一 短編名作集 -5手7手詰将棋- 将棋世界2005年4月号 表紙見出し カラー大特集! 死闘!A級順位戦、午後八時の対局室 第54期王将戦 雪辱なる!羽生ストレートで奪回 第30期棋王戦 羽生先勝!四冠に向けて好発進 第31期女流名人位戦 最多タイ!清水市代、9期目の女流名人位 ○スペシャル企画○ 日本将棋連盟創立81周年記念 段級位特別認定! ○別冊付録○ 「女流棋士、勝利の一手」 目次 第54期王将戦七番勝負(森内俊之×羽生善治) [第4局]「羽生、復調告げるスピード奪還」観戦記・山村英樹(毎日新聞学芸部) 第30期棋王戦五番勝負(谷川浩司×羽生善治) [第1局]「羽生マジックの△6三玉」観戦記・小林正生(共同通信) 第31期女流名人位戦五番勝負(清水市代×千葉涼子) [第4局]「意地と技のぶつかり合い」観戦記・六段 野月浩貴 ○新連載 加藤一二三名局選 解説・九段 加藤一二三 記・西條耕一 怪老のつぶやき『タイトルは「冠位」だ』田辺忠幸 ○カラー連載 岩根忍の『将棋って楽しい!』 [第2回]「やさしい将棋先生」山梨県甲府市「山梨学院大学附属小学校」 ○ロング講座-ないしょで覚えるライバル撃退大作戦! 右四間飛車で勝つ! 沼春男六段 ○連載よみもの 弦カメさんの「あの日 あの時 あの棋士と」写真と文・弦巻勝 棋士のいる街~とし狸「歩土棋」 さっちゃんの毎日が素敵! 書と文・石橋幸緒 ○巻末・綴じ込み付録 (社)日本将棋連盟創立81周年記念 段級位特別認定 好評連載 新・対局日誌 河口俊彦 盤上のトリビア『それでもアマはプロを尊敬している』山岸浩史 将棋論考 真部一男 現代に生きる大山振り飛車 解説・藤井猛九段 記・鈴木宏彦 清水市代の「馬見夢メモランダム」女流名人/女流王位/倉敷藤花 清水市代 実力アップ講座「矢倉で強くなろう!」飯塚祐紀 コーヤン流王手将棋講座 中田功 関西トピックス 関西将棋レポート[第21回]「順位戦ラス前」山本真也 特集レポート 中国将棋交流記Part3 六段 所司和晴 別冊付録 女流棋士、勝利の一手 [出題]勝又清和 将棋世界2005年5月号 表紙見出し 大特集!第63期順位戦最終局 -名人挑戦者は羽生四冠- 第30期棋王戦五番勝負 羽生、ストレート奪取!四冠なる! 第54回NHK杯戦決勝 山崎隆之、嬉しい初優勝! ○別冊付録○ 「熱血の棋士、山田道美 精魂を傾けた一手」 ○16ページロング講座○ 「久保流相振り飛車の極意」 目次 特集 第63期順位戦最終局 名人挑戦者は羽生善治四冠 [A級・B級2組・C級1組]「新・対局日誌スペシャル」 記・河口俊彦 [B級1組]「巡りめぐった残留の日」 記・関浩 [C級2組]「41歳平藤、14期目の昇級」 記・中川大輔 昇級者・新四段喜びの声 第30期棋王戦五番勝負(谷川浩司×羽生善治) [第3局]「羽生善治、3連勝でストレート奪還! 四冠復帰、タイトル通算60期」自戦解説・棋王 羽生善治 第54回NHK杯テレビ将棋トーナメント決勝(羽生善治×山崎隆之) 山崎隆之、堂々の初優勝!!「素晴らしい優勝}解説・永世十段 中原誠 ○カラー連載 岩根忍の『将棋って楽しい!』 [第3回]「懐かしきスクールデー」岐阜県可児市「桜ヶ丘小学校」 ○16ページロング講座-ないしょで覚えるライバル撃退大作戦! 久保流相振り飛車の極意 久保利明八段 特集レポート 第88回職域団体対抗将棋大会 レポート・女流初段 中倉彰子・宏美 ○連載よみもの 弦カメさんの「あの日 あの時 あの棋士と」写真と文・弦巻勝 棋士のいる街~とし狸「歩土棋」 さっちゃんの毎日が素敵! 書と文・石橋幸緒 好評連載 将棋論考 真部一男 盤上のトリビア『人間にとってやっぱり終盤は大変である』山岸浩史 現代に生きる大山振り飛車 解説・藤井猛九段 記・鈴木宏彦 清水市代の「馬見夢メモランダム」女流名人/女流王位/倉敷藤花 清水市代 怪老のつぶやき『長い棋戦名は御免だ』田辺忠幸 コーヤン流王手将棋講座 中田功 実力アップ講座「矢倉で強くなろう!」飯塚祐紀 加藤一二三名局選 解説・加藤一二三 記・西條耕一 関西トピックス 関西将棋レポート[第22回]「順位戦最終日」山本真也 別冊付録 熱血の棋士 山田道美 -精魂を傾けた一手-【前編】八段 田丸昇 将棋世界2005年6月号 表紙見出し 第63期名人戦開幕!! 羽生善治、史上最速で900勝達成! 名人森内俊之vs四冠羽生善治 第23回朝日オープン将棋選手権 羽生善治朝日選手権者vs六段山崎隆之 第32回将棋大賞決定 最優秀棋士は羽生善治 目次 第63期名人戦七番勝負(森内俊之名人×羽生善治四冠) 特別寄稿「将棋界を変えたふたりの名人戦」記・八段 先崎学 [第1局]「死力を尽くした大熱戦」観戦記・九段 高橋道雄 第23回朝日オープン将棋選手権五番勝負(羽生善治朝日オープン選手権者×山崎隆之六段) 五番勝負展望「渡辺竜王が見た羽生-山崎戦」記・竜王 渡辺明 [第1局]「羽生善治朝日選手権者、盤石の勝利」解説・六段 杉本昌隆 第32回将棋大賞選考会 最優秀棋士は羽生善治四冠 第11回升田幸三賞受賞戦法「新・石田流について」Part1 記・八段 鈴木大介 ○新連載 中央突破!ゴキゲン中飛車の秘密 [第1回]五段 近藤正和 ○カラー連載 岩根忍の『将棋って楽しい!』 [第4回]「遠州からっ風邪!?・・・の旅」静岡県浜松市「浜松こども館こども将棋教室」 ○連載よみもの 棋士のいる街~とし狸「歩土棋」 さっちゃんの毎日が素敵! 書と文・石橋幸緒 ○16ページロング講座-ないしょで覚えるライバル撃退大作戦! 久保流相振り飛車の極意 久保利明八段 特集レポート 第30回小学生将棋名人戦 レポート・女流1級 鈴木環那 第9回全国高等学校将棋女子選抜大会 レポート・七段 神谷広志 好評連載 新・対局日誌 河口俊彦 将棋論考 真部一男 現代に生きる大山振り飛車 解説・藤井猛九段 記・鈴木宏彦 加藤一二三名局選 解説・加藤一二三 記・西條耕一 実力アップ講座「矢倉で強くなろう!」飯塚祐紀 怪老のつぶやき『感想戦は大盤で』田辺忠幸 関西トピックス 関西将棋レポート[第23回]「冷え性を克服した畠山鎮六段」福崎文吾 別冊付録 熱血の棋士 山田道美 -精魂を傾けた一手- 【後編】八段 田丸昇 将棋世界2005年7月号 表紙見出し 第63期名人戦七番勝負 凌いで連勝、森内押し返す 第23回朝日オープン将棋選手権 羽生、三連勝で防衛 ○第15回世界コンピュータ選手権 ○50周年を迎えた天童・人間将棋 目次 第63期名人戦七番勝負(森内俊之名人×羽生善治四冠) 特別座談会【佐藤康光棋聖×郷田真隆九段】 シリーズ前半戦を振り返る「面白くなる予感」 [第3局]「森内名人、角換わりの難局を制す」 第23回朝日オープン将棋選手権五番勝負(羽生善治朝日オープン選手権者×山崎隆之六段) [第3局]「新世代の同志として」記・渡辺明竜王 現代に生きる大山振り飛車 総集編座談会 「大山将棋の強さを語る その1」 出席者/中原誠永世十段 藤井猛九段 中川大輔七段 鈴木宏彦(司会) 第11回升田幸三賞受賞戦法 「新・石田流について」Part2 記・八段 鈴木大介 ○新連載 『感想戦の感想』[第1回]森下卓九段「春夏秋冬、勝負は怖い」記・高橋呉郎 ○カラー連載 岩根忍の『将棋って楽しい!』 [第5回]「ちょっぴりドキドキ・・・男子校」岩手県盛岡市「岩手中・高等学校」 ○連載よみもの さっちゃんの毎日が素敵! 書と文・石橋幸緒 棋士のいる街~とし狸「歩土棋」写真と文・宮本聡之 ○16ページロング講座-ないしょで覚えるライバル撃退大作戦! 久保流相振り飛車の極意 久保利明八段 特集レポート 第15回世界コンピュータ将棋選手権 記・松原仁 好評連載 新・対局日誌 河口俊彦 将棋論考 真部一男 加藤一二三名局選 解説・加藤一二三 記・西條耕一 中央突破!ゴキゲン中飛車の秘密[第2回]近藤正和 実力アップ講座「矢倉で強くなろう!」飯塚祐紀 怪老のつぶやき『記録係は重要なのだ』田辺忠幸 関西トピックス 関西将棋レポート[第24回]「呆然と地球でただ一人荒野に立ちすくむ山本真也五段」福崎文吾 別冊付録 新手・ポカ・妙手選 -2004年版- 五段 勝又清和 将棋世界2005年8月号 表紙見出し 61年ぶりのプロ編入試験、実施へ 第63期名人戦七番勝負 羽生追いついて、最終決戦へ 第27期女流王将戦五番勝負 千葉、念願の初タイトル 目次 第63期名人戦七番勝負(森内俊之名人×羽生善治四冠) 特別座談会【青野照市九段×島朗八段】 シリーズ後半戦を振り返る「最終局は棋士人生を占う大一番」 第76期棋聖戦五番勝負(佐藤康光棋聖×羽生善治四冠) [第1局]「妥協なき攻め合い」 記・鈴木宏彦 [第2局]「佐藤勝ってタイに」 第24回朝日オープン将棋選手権プロアマレポート 記・七段 野月浩貴 プロ棋士への挑戦-プロジェクトS- 「瀬川アマ61年ぶりのプロ編入試験へ」 現代に生きる大山振り飛車 総集編座談会 「大山将棋の強さを語る その2」 出席者/中原誠永世十段 藤井猛九段 中川大輔七段 鈴木宏彦(司会) 第27期女流王将戦五番勝負(中井広恵女流王将×千葉涼子女流三段) 「七度目の正直」解説・七段 真田圭一 ○カラー連載 岩根忍の『将棋って楽しい!』 [第6回]「緑まぶしい、九州の旅」大分県大分市「大分雄城台高等学校」 ○連載よみもの 棋士のいる街~とし狸「歩土棋」写真と文・宮本聡之 さっちゃんの毎日が素敵! 書と文・石橋幸緒 時代を語る・昭和将棋紀行 [特別編その1] 丸田祐三九段 聞き書き・木屋太二 好評連載 『感想戦後の感想』[第2回]佐藤康光棋聖 記・高橋呉郎 将棋論考 真部一男 新・対局日誌 河口俊彦 怪老のつぶやき『定刻は対局開始の時間ですぞ』田辺忠幸 実力アップ講座「矢倉で強くなろう!」飯塚祐紀 中央突破!ゴキゲン中飛車の秘密[第3回]近藤正和 関西トピックス 関西将棋レポート[第25回]「初めて会った時から年をとっていない西川七段」福崎文吾 別冊付録 内藤國雄の一手必至 九段 内藤國雄 将棋世界2005年9月号 表紙見出し 森内、名人死守 第76期棋聖戦五番勝負 佐藤・羽生、初のフルセットへ 瀬川アマのプロ編入試験 六番勝負始まる 目次 第63期名人戦七番勝負 森内俊之名人 千葉涼子女流王将フレッシュ対談 「森内名人が振り返る名人戦七番勝負」「名人戦第7局解説」 第76期棋聖戦五番勝負(佐藤康光棋聖×羽生善治四冠) [第3局]「序盤で決まった一局」 観戦記・九段 谷川浩司 [第4局]「初のフルセットに」 解説・六段 飯塚祐紀 第46期王位戦七番勝負(羽生善治四冠×佐藤康光棋聖) [第1局]「夏の主役たち」 解説・八段 深浦康市 巻頭雑感 記・会長 米長邦雄 「必至」について思うこと 九段 内藤國雄 瀬川アマ/プロ編入試験六番勝負 [第1局]「戦いは終わらない」 観戦記・古作登 ○新連載 話題の将棋、本音で語ろう! ホスト・渡辺明竜王 「瀬川、吉田、アマ将棋を拝見」 ゲスト・片上大輔四段 文/構成・青島たつひこ ○カラー連載 岩根忍の『将棋って楽しい!』 [第7回]「名水の里へ来ら~れ」富山県黒部市「黒部将棋まつり2005」 ○連載よみもの 棋士のいる街~とし狸「歩土棋」写真と文・宮本聡之 さっちゃんの毎日が素敵! 書と文・石橋幸緒 時代を語る・昭和将棋紀行 [特別編その2] 丸田祐三九段 聞き書き・木屋太二 好評連載 新・対局日誌 河口俊彦 将棋論考 真部一男 『感想戦後の感想』[第3回] 中川大輔七段 記・高橋呉郎 実力アップ講座「矢倉で強くなろう!」飯塚祐紀 加藤一二三名局選 解説・九段 加藤一二三 怪老のつぶやき『詰将棋は「図式」と呼びたい』田辺忠幸 関西トピックス 関西将棋レポート[第26回]「自分の頭をげんこつでガンガン叩く脇八段」福崎文吾 第18回アマチュア竜王戦全国大会レポート「激指に揺れた大会」 別冊付録 大山康晴 忍の一手 -第1部・西に逸材あらわれる- 鈴木宏彦 将棋世界2005年10月号 表紙見出し 丸田祐三九段、陣屋事件を語る 第76期棋聖戦五番勝負 佐藤、堂々の棋聖4連覇 プロ編入試験六番勝負 瀬川アマ、大きな一勝目 目次 ○特別対談 米長邦雄×堀江貴文(ライブドア社長) 昨日の敵は今日の友「将棋が強い人は経営がうまい」 瀬川アマ/プロ編入試験六番勝負 [第2局]「神吉残念、瀬川さん勝つ」 観戦記・九段 内藤國雄 特別座談会【森内俊之名人×森下卓九段】 羽生vs佐藤康十七番勝負前半戦を振り返る 佐藤康光棋聖にインタビュー「前に出て勝った棋聖戦五番勝負」 第46期王位戦七番勝負(羽生善治王位×佐藤康光棋聖) [第3局]「勝因となった大悪手」 観戦記・七段 神谷広志 話題の将棋、本音で語ろう! ホスト・渡辺明竜王 「渡辺竜王と木村七段、激指と戦う!」ゲスト・木村一基七段 文/構成・青島たつひこ 岩根忍の『将棋って楽しい!』 [第8回]「楽しい夏休み!全国将棋寺子屋合宿」熊本県玉名市「蓮華院誕生寺奥之院」 さっちゃんの毎日が素敵! 書と文・石橋幸緒 時代を語る・昭和将棋紀行 [特別編その3] 丸田祐三九段 聞き書き・木屋太二 ○夏の将棋大会特集○ 第4回全国小学生倉敷王将戦 第1回文部科学大臣杯小・中学生将棋団体戦 第26回全国中学校選抜将棋選手権大会 第30回中学生将棋名人戦 第18回高等学校将棋竜王戦 第41回全国高等学校将棋選手権大会 第8回中学生王将戦 第1回高校生王将戦 好評連載 新・対局日誌 河口俊彦 将棋論考 真部一男 実力アップ講座「矢倉で強くなろう!」飯塚祐紀 加藤一二三名局選 解説・九段 加藤一二三 『感想戦後の感想』[第4回] 藤井猛九段 記・高橋呉郎 怪老のつぶやき『将棋界に八百長はない』田辺忠幸 関西トピックス 関西将棋レポート[第27回]「"阪口の変"終わる」福崎文吾 別冊付録 大山康晴 忍の一手 -第2部・兄弟子、升田幸三との死闘- 鈴木宏彦 将棋世界2005年11月号 表紙見出し 第46期王位戦七番勝負 羽生・佐藤康3勝3敗で最終決戦へ プロ編入試験六番勝負第3局 瀬川アマ、好局落とす 目次 第46期王位戦七番勝負(羽生善治王位×佐藤康光棋聖) [第6局]「堂々と勝ち、堂々と負ける」 [第5局]「佐藤康、連敗止める」 話題の将棋、本音で語ろう! ホスト・渡辺明竜王 「羽生、佐藤、炎の17番勝負を見る」 ゲスト・藤井猛九段 文/構成・青島たつひこ 第53期王座戦五番勝負(羽生善治王座×佐藤康光棋聖) [第2局]「羽生、防衛にあと1勝」 瀬川アマ/プロ編入試験六番勝負 [第3局]「プロの時間 アマの時間」 観戦記・山岸浩史 「プロ試験の意義」 四冠 羽生善治 岩根忍の『将棋って楽しい!』 [第9回]「マドンナしーちゃん、松山の旅」愛媛県松山市「松山将棋センターこども将棋教室」 さっちゃんの毎日が素敵! 書と文・石橋幸緒 時代を語る・昭和将棋紀行 [第19回] 真部一男八段 聞き書き・木屋太二 第59回全日本アマチュア将棋名人戦 レポート・加藤幸男 第13期銀河戦決勝 第13回富士通杯達人戦決勝 新四段紹介 新女流棋士 81名に色紙が当たる! 81周年記念アンケート 好評連載 新・対局日誌 河口俊彦 将棋論考 真部一男 実力アップ講座「矢倉で強くなろう!」飯塚祐紀 加藤一二三名局選 解説・九段 加藤一二三 『感想戦後の感想』[第5回] 中井広恵女流六段 記・高橋呉郎 怪老のつぶやき『振り駒の表と裏は5分と5分』田辺忠幸 関西トピックス 関西将棋レポート[第28回]「星飛雄馬のように瞳が光った井上八段」福崎文吾 1ページ講座 「プロから学ぶ終盤術」 高野秀行 別冊付録 詰将棋作品集「箱庭の囁き」 七段 伊藤果 将棋世界2005年12月号 表紙見出し 羽生・佐藤十七番勝負終わる 第46期王位戦・第53期王座戦 第18期竜王戦 木村一基七段が初挑戦 プロ編入試験六番勝負 第4局 瀬川アマ、プロ入りまであと一勝 目次 瀬川アマ/プロ編入試験六番勝負 瀬川アマ、プロ入りまであと一勝 [第4局]「ドラマは起こった」 観戦記・八段 先崎学 羽生善治四冠にインタビュー 「羽生vs佐藤の十七番勝負を振り返る」 第46期王位戦七番勝負 第53期王座戦五番勝負 第53期王座戦五番勝負(羽生善治王座×佐藤康光棋聖) [第3局]「極限の14連覇」 観戦記・八段 深浦康市 第18期竜王戦七番勝負 対局者と歴代竜王に聞く 第36期新人王戦決勝三番勝負(渡辺明竜王×千葉幸生五段) [第1局]「初めての舞台で」 自戦記・五段 千葉幸生 [第2局] 第16期女流王位戦五番勝負(清水市代女流王位×中井広恵女流六段) 特別座談会[森下卓九段 石橋幸緒女流四段] [第1・2局]「勝負はこれからだ」 話題の将棋、本音で語ろう! ホスト・渡辺明竜王 「新四段の本音に迫る」 ゲスト・高崎一生四段 遠山雄亮四段 文/構成・青島たつひこ 岩根忍の『将棋って楽しい!』 [第10回]「しーちゃん先生の将棋授業」茨城県常陸太田市「世矢小学校」 時代を語る・昭和将棋紀行 [第20回] 石田和雄九段 聞き書き・木屋太二 日本将棋連盟創立81周年記念特別読物[前編] 「明治 大正 棋界の歩み」 記・越智信善 好評連載 新・対局日誌 河口俊彦 将棋論考 真部一男 『感想戦後の感想』[第6回] 深浦康市八段 記・高橋呉郎 実力アップ講座 [最終回] 「矢倉で強くなろう!」飯塚祐紀 加藤一二三名局選 [最終回] 解説・九段 加藤一二三 さっちゃんの毎日が素敵! [最終回] 書と文・石橋幸緒 怪老のつぶやき [最終回] 『いつの間にか50年』田辺忠幸 関西トピックス 関西将棋レポート[第29回] 福崎文吾 1ページ講座 「駒の損得」 中座真 別冊付録 大山康晴 忍の一手 -第3部・その高き壁- 鈴木宏彦
https://w.atwiki.jp/animesaimoe/pages/13.html
用語 ア行 青髪陣営 空き巣ブロック 朝アニ陣営 池田 裏葉 カ行 カジュアル多重 騙る 観戦記 規制 逆神 巨乳党 きらりさん 禁書る 釘 釘宮理恵 糞コテ クロミる コンスコン サ行 咲 -saki- 咲る 支援 支援人 地獄流し シャフトの呪い ステルス 選対スレ 全板 タ行 多重 多重砲 超多重 潰す 得票数 得票率 途中集計 ナ行 ナージャ にゃあ ハ行 ハイテイラシ はかせ 鳩 花澤香菜 花澤の呪い 避難所 貧乳党 放送支援 マ行 魔法少女まどか★マギカ 美樹さやか 神輿 女々る モッピー 門番陣営 ヤ行 山田陣営 ラ行 ラシ 老害 ロッソ・ファンタズマラシ ワ行
https://w.atwiki.jp/ut-slyly/pages/13.html
SLYLY!ってどんなサークル? 私たちスライリー!は2008年に出来たばかりの出来たてホヤホヤのサークルです。 広島カープの応援を通して、また実際に自分たちでPLAYすることで、野球を楽しもうというサークルです。 以下は2009年度のものです <観戦> シーズン中は関東近郊で行われるカープの試合観戦(主に神宮・東京ドーム)。夏の休暇中には広島遠征、そしてシーズンオフは観戦記の編集、川口和久・二宮清純氏らによって開催される東京カープ会に参加するなど、精力的に活動しています。 <草野球> 月に一回のペースでの草野球を行います。 基本的には練習などはせず、紅白戦を行うことでみんなで楽しむことを目的にしています。 秋には総長杯に参加する予定です。目指せベスト4!
https://w.atwiki.jp/gava92/pages/509.html
171回大会 大会も171回を迎えた。私など10回大会くらいから顔を出し始めたメンツである。 相当な昔のように思えて、随分と続いてる大会と思ったものだ。 図1はbigineer氏とMobius氏の対局。 図に至るまでの手順は見ていないが、既に見たこともない形でおもしろい。 先手が中飛車で、▲5五歩の位を取っていないのも気になるが、 後手の玉の囲いも異様な感じだ。 図1 問題は、図で銀で取るか、玉で取るか。 実戦は▽同玉~▽7四歩▲5五角の王手飛車を食らった。 大ポカで一気に将棋は終わってしまった。 これは普通の感覚でいけば▽同銀である。 あとは▽3三銀と壁銀を解消し、▽2二玉~▽3二金上と囲う。 ▽同玉だと王手飛車がつきまとい、▽8五まで歩を伸ばしているのに 飛車先の歩を切ることができない。残念であった。 図2はyuuiti氏とtrgf氏の対局。 後手が棒銀で8筋から戦いを起こしている。 図2 以下の指し手 36 7六歩打 ( 0 11/00 00 36) 37 8八銀(77) ( 0 24/00 00 29) 38 8六銀(75) ( 0 10/00 00 46) 39 8三歩打 ( 0 03/00 00 32) 40 8三飛(82) ( 0 14/00 01 00) 41 8七歩打 ( 0 05/00 00 37) 42 7五銀(86) ( 0 14/00 01 14) ▽7六歩打はやや疑問。この形では打たない。 ▲8七歩と追われ▽7五銀と、持ち駒になるはずの銀が立ち往生してしまった。 ▲8三歩と叩かれ飛車を浮かされたのも角打ちを生じさせ痛い。 素直に▽8六銀から交換していればよかった。 以下yuuiti氏が落ち着いて指し、完封してしまった。 図3はamori氏とkappa氏の対局だ。 kappa氏が駒組みを進め▽7四歩としたところ。 図3 以下の指し手。 49 3四歩打 ( 0 06/00 01 51) 50 2二角(33) ( 0 03/00 01 25) 51 3七桂(29) ( 0 12/00 02 03) 52 7三桂(81) ( 0 02/00 01 27) 53 2四歩(25) ( 0 15/00 02 18) 54 2四歩(23) ( 0 05/00 01 32) 55 2四金(35) ( 0 02/00 02 20) 56 6五歩(64) ( 0 18/00 01 50) 57 5七銀(66) ( 0 23/00 02 43) 58 5五角(22) ( 0 17/00 02 07) 59 5五角(88) ( 0 02/00 02 45) 60 5五飛(51) ( 0 01/00 02 08) 居飛車は金をぐいぐい前線に出し完全に押さえ込もうとする。 それが▲4五と▲5五の位から伺えるのだが、▲3四歩が無策だったか。 図では▲4四歩から角道を遮断し、▲3四金~で左翼を封じるのがよかっただろう。 実戦は後手にスパッと捌かれて手も足も出ずに終わった。▲2四金も遊んでいる。 ここまで押さえ込んで勝負形にしていただけに惜しい。 図4はとろろ氏とG5OPor氏の対局。 違和感を感じる。 ▽4五歩は大抵▲4六銀とぶつかっているはずなのだが。 すなわち▽4五歩の反発はゆるく、反発とも言い難い。 居飛車が良くなりそうだ。 図4 以下の指し手 31 3三角成(88) ( 0 07/00 00 34) 32 3三飛(32) ( 0 02/00 00 29) 33 2二角打 ( 0 04/00 00 38) 34 4三銀(34) ( 0 28/00 00 57) 35 3三角成(22) ( 0 03/00 00 41) 36 3三桂(21) ( 0 00/00 00 57) (図5) 手順中▲2二角打では▲6六角打の方が優るが、どっちでも問題ないだろう。 問題なのは図5であった。ここは先手有利である。 図5での第1感は▲3三飛成である。▽4四角など▲同竜で問題ない。 あとは▲4一飛車と打ち下ろせば桂得で銀取り。銀が逃げれば後に▲5五角が生じる。 以下の指し手。 37 6六銀(57) ( 0 04/00 00 45) 38 3四歩打 ( 0 14/00 01 11) 39 3一飛打 ( 0 13/00 00 58) 40 2五桂(33) ( 0 16/00 01 27) ▲6六銀でおかしくなった。不利とまでは言わないが相当逃している。 こういう勝負所で強気で指すことが大切なのだ。 そしてもったいない一着となったのが図6である。 図6 ここで▲1三竜寄がおかしく、竜が逃げるなら、▲2一竜上だ。次に▲6一竜が強烈。 すぐに▽4七角成は落ち着いて戦えない。いったん後手は▽4一歩としても▲2五歩。 ▽4七角成も二枚替えだが、▲9五歩の端攻めでもしておいて十分だ。 勝ったのはとろろ氏だった。 図7はtetti氏とpoppo氏の将棋だ。 先手の中飛車に後手が三間飛車で対抗して図になった。 実戦の進行は図で▽2二角と引き▲1二歩▽1四歩▲1一歩成となった。 ▽2二角はどうなのだろうか。ここは▽3六歩と突くくらいだったか。 ▲同歩であれば▽4六角と捌く。駒損でも30秒将棋だから指せるだろう。 図7 決敗戦 久しぶりに大会を観戦したが人数が少ないのがいつも気にかかる。 これなら組み合わせや棄権者によっていきなり決勝や決敗もありえる。 永世称号を持った者が決敗を取ってしまう可能性はなきにしもあらず・・・ 私も過去にひどい目に合ったのだ。 決敗とくれば短手数で決着がつくイメージがある。 大ポカや見落としがあってすぐに決まることが多いからだ。 図は後手が▽4四角と自陣角を打ち下ろした局面。決敗にしてはなかなかの好手である。 先手は歩切れで後手からの角の睨みがあり、▲6五歩と桂を取れず不利な局面だ。 さらに先手の▲3九銀が出遅れているのに対し、後手がバランスよく組み上げている。 37 8八銀(79) ( 0 05/00 03 30) 38 7五歩(74) ( 0 05/00 01 56) 39 6五歩(66) ( 0 10/00 03 40) 40 7六歩(75) ( 0 02/00 01 58) ▲8八銀とした後の、▽7五歩はもったいない。 先手は▲6五歩と桂を取って盛り返した。 ここは▽6六角とすれば桂が生きる展開だ。次に▽5七桂成を狙っている。 図で▲8八銀は▽6六角があるため、▲6七金直か▲8八角の粘りで指すべきである。 そして上図、やや先手持ちの局面か。▲6四歩の攻めもある。(取れば▲8二角、逃げれば▲6三桂) ここでG5氏は▽8八角成▲同玉に▽7七銀打と攻めた。何がなんでも無理筋である。 銀と桂の交換で攻めが切れてしまった。 上図はなんとか攻めを繫ごうと歩を垂らした所。 手筋ではあるが持ち駒が歩だけでは流石にどうにもならない。 しかし先手の次の一手がいけなかった。 55 7七歩打 ( 0 03/00 05 41) 56 7七歩成(76) ( 0 02/00 02 43) 57 7七金(67) ( 0 05/00 05 46) 58 7七桂成(85) ( 0 02/00 02 45) 59 7七金(78) ( 0 01/00 05 47) 60 7六歩打 ( 0 02/00 02 47) ▲7七歩打がいただけない。7七の地点は後手がそこに単純に成って攻める所だ。 合わせるのは、後手からそこに駒を打たれる心配があるときのみである。 桂と金を交換され、さらに▽7六歩と打たれては攻めが続いてしまった。 ここは▲8九桂と下段の桂に力ありで受ければしっかりしていた。(下図) 後手が単純に清算して攻めを繰り返せば、持ち駒が歩三枚なので3回でこと切れる。 金か銀がないと攻めれないのだ。 60手目の▽7六歩打が相当厳しく以下数手で詰んでしまった。 最終手▽7六歩打には金でむしり取るくらいだが、▽同飛に歩で受けても ▽6七金と手がかりに打たれる。要するにどうしようもなくなっているのだった。 決勝 決勝はtetti氏とkoha氏である。 tetti氏は中飛車党であることは知っているがkoha氏の将棋は、はじめてみる。 図は先手のtetti氏が▲4六角と出たところ。次に▲6四銀狙いだ。 ▲7六歩を突いていないので▽4五歩は怖くないということだ。 ▽4五歩はあるが、▲5五角で後手がどう動くべきか難しいだろう。(▲5七角は▽7四歩) ▽同角▲同歩に▽7四歩と銀を追っても良くなるか分からない。 もちろんkoha氏は読んでいたはずだが、形勢はあまり芳しく感じていなかったようで ▽6二飛車と妥協した。 ▲8四歩 △同 歩 ▲同 銀 △8三歩 ▲9三銀成△同 玉 ▲9四歩 △8二玉 ▲9三歩成 ここで先手は積極的に動いた。▽6二飛車は後手の玉の脱出口を無くした意味で この形で端を攻めたくなる。 美濃囲いの▲6二歩▽7一金型などよく現れるが、特にその例として典型的だ。 端の成り捨てに後手の▽同玉の応手は矢倉戦でもよく現れる手筋で、柔軟な受けである。 そして上図の▲5七角がややゆるい。ここは先に▲9四飛だった。 手番を渡したため、その間に後手は▽2二飛と戻し▽2三香と攻めの体勢を作った。 そして最終盤。▽2四角は詰めろではない。よって詰めろの連続で攻めれば 先手勝ちの変化があるはずである。 ここで▲8一銀の一手がある。これは受けるよりないが▽7一銀くらいである。 ①▲7二銀成▽同銀▲8一銀は▽6一銀打で千日手模様。 ②▲7二銀成▽同銀▲7一銀は▽6一玉で耐えていて難解。 ③▲9三角成は目をつむって▽5七角成。以下▲7一馬▽5一玉に▲6一馬などで詰むか。 難解であり、上図では▲2七歩など平凡であるが受ける手もあった。 実戦では▲4八玉と逃げたので▽5七角成から寄せられてしまった。 序盤中盤は強引でも、終盤は誰だって神経質になるものだ。 大会観戦記