約 13,467 件
https://w.atwiki.jp/neetsha-marron/pages/289.html
タグ:
https://w.atwiki.jp/katuotataki/pages/98.html
やはり業界の諸悪の根源がある。一番の問題点は、コンプライアンスを無視し、 ”営利第一主義”の法律の規定を無視・安全を犠牲にし『自分の都合』を人に押し付ける 業者(指導者)であり『アマチュア無線&簡易無線を食い物』にしていること。 この行為を技能証を発行する団体は協賛し『業界の組織的行動』である。 法律違反のこの無線が事故原因になった場合の法的責任者は・・? http //homepage2.nifty.com/ye21/paraglider.html (フライヤー弁護士事務所:合法無線で技能証を得た??と疑いを持たれる) 大切な『お客様』に違法行為を強いたり、公共エリア利用の基本条件(法令遵守)を 無視している場合は、「まともな商売人(指導者)」のすることではありません。 そういう業者(指導者)は、社会のためにすぐに廃業するか、潰れるべきです。 『まじめにやる者がバカを見る』ような世界は、発展が望めません。 ”独特の世界”のスカイスポーツ・レジャーに於けるバブル期はト~イ昔に過ぎました。 それは、アマ無線界でもスカイスポーツでも同じ事です。新しい人が来るどころか、 それに気付いた(無線以外のことを含む)既存の人も逃げていってしまいます。 ””無 理 難 題 を 申 し あ げ ま す”” まず、フライヤーの皆さんには、そこを認識して欲しい。そして、費用をかけてでも まじめにこつこつとやる業者(指導者)を育ててあげて欲しい。 そうすることによってこそ、スカイスポーツを志す人も安心してスクールに通え、 その裾野も広がるはずです。 そういった真面目(スポーツ精神)なスカイスポーツをやっている人たちが、仲間内の 親睦を深めるためにアマチュア無線を使ってくれるなら、それを批判する人はほとんど いなくなると思います。 そして、そのようなフライヤーが、私たちの仲間としてアマチュア無線界もに積極的 に出てきてくれれれば、一石二鳥・・・ 読みにくいw やはり業界の諸悪の根源がある。一番の問題点は、コンプライアンスを無視し、 ”営利第一主義”の法律の規定を無視・安全を犠牲にし『自分の都合』を人に押し付ける 業者(指導者)であり『アマチュア無線&簡易無線を食い物』にしていること。 この行為を技能証を発行する団体は協賛し『業界の組織的行動』である。 スクールで使うことを問題にしている文章ですね パラグライダーのフライトを目的とした通信 法律違反のこの無線が事故原因になった場合の法的責任者は・・? http //homepage2.nifty.com/ye21/paraglider.html (フライヤー弁護士事務所:合法無線で技能証を得た??と疑いを持たれる) リンク先はパラグライダー事故の話ですが 無線の事は全く出てきません。 後の文章はスカイスポーツ全体に対する苦言ですね。 結局はこういう事です 訓練生時代は、アマ無線でラジコン訓練を受け
https://w.atwiki.jp/ladea_memoria/pages/31.html
攻略情報の一時的な保管場所としてどうぞ。 このページは最終的に削除依頼の対象とします。 ※消される事が多いので、メモを通常文章化 各種イベントの条件 [部分編集] 【レウィニア騎士触手陵辱】 B9F東塔左下のMAPの移動床を全て「調べる」と発生する。調べる9回以上となっていたが、検証の結果それでは発生しなかった。 最短でB8Fへの階段手前まで行き、最後の移動床を9回以上実行(9往復)しても発生しない事を確認。 上記の状態から移動床を最初から全部回ったら発生を確認。 【リンシャ援交】 4章終了時点での状況によって変化 勢力ポイント リンシャの依頼1、2+万里の飾り玉を渡す 3つとも達成 どれかひとつでも未達成 商工会14以下 発生しない 発生しない 商工会15以上 発生しない 発生する 【レヴィア陵辱】 下記5つの条件のうち、3つ以上を満たせば陵辱回避黒狐団のアジトでマチスを倒す。 護衛を引き受けてドルジスを倒す。 鬼族の生息地で鬼族をすべて倒す。(戦闘5回) 嵌められた悪魔の巣の回転扉でレヴィアの戦闘をすべて回避する。 カドラ廃坑跡B7Fのパズルを解いてレヴィアが罠にかからないようにする。(3回) 【サリア誘拐】 ルドーンと和解しなければ発生する。 ルドーンとの和解条件祭りの準備で危険物の依頼を達成。 納品クエストを3つとも麝香商会に渡す。 犯人捜索依頼を麝香商会から受ける。ルドーンに引き渡すに突き出す。 麝香商会ポイント15以上(上記全てを発生すれば自然と条件を満たす) 上記条件を満たしていれば5章でイベント。 【ヨルマ殺害】 2章鷲獅子の山で忘れ物を発見してもどる際、商工会11以下だと、ウェンディスが物品が足りないと言う会話発生。 3章ヨルマに話す。 4章終了時に商工会13以下。 ※必然的にリンシャ援交は発生しない 5章リンシャに話す。 エンディング条件 [部分編集] 過分に検証事項が入っているため過信禁物 全EDを通して凌辱系は回避しておく 通常 ロカ、アビ、カチュアEDではない場合 アビ 商工会18以上 ルドーンたおす、エルフの集落、メルヤ生存、アビ記憶すべて閲覧、温泉の湯石英で水晶破壊 ロカ 両17以下 ロカ連れ出し(2回)ほかイベント ヨルマ生存、メルヤ生存、アリシア凌辱回避、奈落の間での女騎士凌辱回避、カチュア凌辱回避、リンシャ援交回避 カチュア 麝香18以上 カチュア レヴィア会談ほかイベント 6章でヨルマが暗殺される、カチュア凌辱回避 ロカED詳細 確認が取れた方法↓(余分なノイズある可能性大) アリシア凌辱回避、レヴィア凌辱回避、カチュア凌辱回避、ルドーン討伐、メルヤ生存 ロカとの親睦を深める。メティサーナを仲間にする。ルーを仲間にする。(リザイラを仲間にする)。 6章時点で 商工会16:麝香16の状態で最後までいく 注意 エウ娘のイベントは麝香に+1されるので受けない。 (おそらくだが、三色染料を受けずにかわりにエウ娘イベントで麝香+1稼いでも問題なさそう) レニとのHはルドーン討伐後にする。 麝香ポイント アリシア救助、復活祭の準備、失われた物資、物資犯人を突き出す、三色染料、古神樹の実、お店を開く ルドーン討伐-3、レニとH+2 の計9-3=6 商工会ポイント 明日葉街道護衛、ラクチェ救出、リンシャ依頼1、リンシャ依頼2、貢物、峰霊魚 の計6 17-17 明日葉 春陽 貢物 峰霊魚 三色 リンシャ1,2 黒狐岩 犯人 物資 古神樹 危険物 レニ 12-8 明日葉 春陽 黒狐岩 ルドーンたおす 12-17 黒狐岩 犯人 物資 古神樹 峰霊魚 三色 危険物 必須 黒狐岩 明日葉 春陽 街イベント 7章までイベントをこなしていれば、9章ロカ1回やって、終章の街イベントなしで成功 イルザーブ前に麝香17でロカEDにイクSAVEで麝香18で失敗 成功時は終章のタイトルをイルザーブが言う 見落としやすいのが9章B9Fでイルザーブに封印壊せといわれたあと街でするロカ会話消化かな(未消化で終章入るとアウト)。 とにかく章をまたぐ直前にセーブして、未消化がないか街に戻って確認するクセをつけるとよい。 カチュアED詳細 麝香最低18(シュヴェルトライテ直前でよし) 街イベント 3章カチュア レヴィア 7章レヴィア 9章レヴィア レフィン 終章広場レフィン(シュヴェルトライテ直前でよし) 関係なし 凌辱 アリシア メルヤ生存 ルドーンから援助 ルドーンたおす ヨルマ殺害の条件が必要 リンシャHナシは必然みたす ルドーンをたおす場合、祭り準備1つやらない 最高24から-2-3-1で18ギリ ロカのイベントはやってもいいがやらないほうがラク 確認が取れた方法↓(余分なノイズある可能性大) 5章まで商工会勢力に一切ポイントを入れない、かつ、すべてのポイントを麝香に入れる。 カチュア&レヴィア会談、カチュア凌辱無し、ロカ連れ出し全無視、レヴィア凌辱あり、アリシア凌辱あり、6章でヨルマ暗殺 メルヤ生存、ルー仲間入り、メティ仲間入り、万里玉をリンシャに渡さず 5章開始時蹄亭→リンシャ→でヨルマが違法酒造をしていることが発覚する。 この状態でカドラB7エーテルラテナ戦をするとローレンが助けに入る→カチュアEDフラグと思われる。 以下雑談掲示板ログより 簡略カチュアEDの道 序章でアリシア陵辱回避→護衛回避→周回だったらレニHで勢力あがるのでたぶんカチュア乱交回避→メティ加入可→3章でヴァレ加入→ラクチェえっち可→ニウ無視→飾り玉リンシャで円回避可→勢力はルドさん→ロカ一切無視→カウラガン無視→6章始めにおやじ焼いてもらって→レヴイア残念ながら陵辱→エルフ加入+ねーちゃん助ける→あとはラストまで→ラストバトル直にグレ男爵とラティ姫の会話でおそらく成功。参考にどうぞ - 名無しさん 2014-05-07 17 58 24 カチュアED行ったので報告。アリシア陵辱→護衛無視→レニH→カチュア陵辱回避→メティ加入→ラクチェH→ニウ無視→飾り玉リンシャに渡さない→ロカ応じない→ヨルマ燃やされる→レヴイア陵辱→エルフ姉死亡でカチュアED。勢力は麝香19、中立13、商工8。EX関連、はぐれ、エウシュリーちゃんはすべて無視。アリシアの店はオープンしたがルドーン討伐はしていない、つまりサリアのイベも無視。なにかの参考になればいいけど。 - 名無しさん 2014-05-08 20 00 08 エンディング別各種イベント分岐表 4周で全ED&全イベント回収。 ED順は、アビルース→ロカ→カチュア→使途を想定。 [部分編集] 分岐ポイント アビルースED ロカED カチュアED 使途ED 勢力ポイント 商工会18以上 両方17以下 麝香商会18以上 不問 序章:黒狐団 倒す(麝香商会+1)アリシア陵辱回避 倒す(麝香商会+1)アリシア陵辱回収 任せる(商工会+1) 序章:護衛 引き受ける(商工会+1)固有ドロップ「★カトラス」明日葉街道でミルモが仲間に 引き受けない宿屋で就寝する(一章へ) 序章:麝香商会 ※四章までレニとHしない 序章:クエスト 調査「光の正体」討伐「黒狐岩」 ※左記クエストは発生しない 一章:麝香商会 - エウシュリーちゃんを仲間に(2周目以降) 一章:カドラ廃坑B2F - カドラ廃坑でミルモが仲間に 一章:カドラ廃坑B2F 鬼の生息地で固定敵全撃破(5回) 鬼の生息地は無視 二章:カドラ廃坑B4F 嵌められた悪魔の巣の回転扉作動させる→作動させない→作動させる 全部無視 二章:野牛の蹄帝 ロカの誘いを受ける ロカの誘いを受けない 二章:イベント 女神ゲージ200以下の戦闘でキャラバンの夢三章までに春陽峠でラクチェ救出(商工会+1) ラクチェを助けない 二章:カドラ廃坑B3F メティサーナ撃破視線を感じるで2回撃破メティサーナが街にやってくる メティサーナ無視 三章:イベント ウィンディス取引無事終了ヨルマの店好調 ウィンディス取引で品物が足りないヨルマの店不調 三章:クエスト 親睦「リンシャからの依頼Ⅰ」(商工会+1) リンシャからの依頼Ⅰを受けない 親睦「貢物」(商工会+1) 貢物を受けない ※貢物は発生しない 三章:カドラ廃坑B5F 儀式を終わらせるオリヴド宮でオリヴドを倒すリリエムが仲間に 儀式を続ける 三章:カドラ廃坑B6F 魔風を風の杖で消す魔風を消した直後に街に戻りヴァレフォルを仲間に 魔風をカウラで消す 三章:倉庫街裏 カチュアに話しかけ、レヴィアとの密談を手配する - 三章:奈落の間 最速でB8Fへ行き、レウィニア騎士陵辱イベント回避 レウィニア騎士陵辱回収B8Fへ続く移動床を全て回る 四章:カチュア 「復活祭を安全に」を受ける(麝香商会+1)レニとHする(麝香商会+2)カチュア陵辱回避 カチュア陵辱回収(要麝香商会12p以下)レニとHする(麝香商会+2) 四章:勢力 物資奪還を商工会(商工会+1)3種納品を商工会(商工会+3)リンシャの依頼IIを受ける(商工会+1) 物資奪還を麝香商会(麝香商会+1)3種納品は受けないリンシャの依頼IIを受ける(商工会+1) 物資奪還を麝香商会(麝香商会+1)3種納品を麝香商会(麝香商会+3)リンシャ依頼は発生しない 物資奪還を受けない 商工会20 商工会14、麝香商会17 麝香商会20 - 四章:エルフ 女神ゲージ200以下で戦闘しエルフ集落の夢を見るエルフの集落で万里の飾り玉を受け取る エルフの集落は無視 飾り玉をリンシャに渡さないリンシャ援交回収 飾り玉をリンシャに渡すリンシャ援交回避 - 五章:イベント - ヨルマの酒の噂 - 五章:店舗探し 商工会から借りる 麝香商会から借りる 威圧の妙薬達成 五章:カドラ廃坑 メティサーナ撃破時の封印イベント メティサーナ非撃破時の封印イベント ルー再開イベント ルー遭遇イベント 五章:カドラ廃坑B7F パズルを解いて罠を回避 罠を強行突破 五章:野牛の蹄帝 - リンシャの悩み - 五章:瑠璃の座閣 イルンを仲間に - 五章:カドラ廃坑B8F レヴィア陵辱回避 レヴィア陵辱回収 五章:ルドーン サリア誘拐、ルドーン討伐 ルドーンと和解 - 六章:イベント - ミルフェ襲撃、ヨルマ殺害※全体能力「Lv上限+3」開放 レヴィア自問 レヴィアとシュリの会話 六章:アリシア - アリシア治療シーン回収 六章:カドラ廃坑B8F アーライナの櫛入手邪神官の隠れ家でリンシャ救出 アーライナの櫛は無視 六章:帰還時 メティサーナ襲撃、仲間に ※左記イベントは発生しない 七章:領主の館 - レヴィアの怒り 七章:野牛の蹄帝 ロカの誘い(2度目)を受ける ロカの誘いを受けない 七章:クエスト - 討伐「廃坑跡B8F」固有敵:呪われた反乱兵 七章:リリエム - カドラ廃坑B9Fの魔法陣からオルヴド宮へリリエムの契約書を破棄オリヴド宮でリリエムを仲間に 七章:東館B7F アビルースの記憶を全て見る アビルースの記憶は無視 七章:東館B6F 最短で進み、メルヤ救出 メルヤ陵辱回収※固定敵を8体以上倒す※図鑑回収 七章:アビルース 弱体化させて倒す 弱体化させずに倒す※図鑑回収 七章:アビルース戦後 アビルースイベント - 八章:イベント ヨルマが仕切る リンシャが仕切る レヴィア復帰 レヴィアと夜の邂逅※シーン回収 九章:野牛の蹄帝 ヨルマの話 ルドーンの話 - シュリとレヴィアの会話 九章:イベント - レヴィアシーン回収 九章:領主の館 - レヴィア会話 九章:ロカ カドラ廃坑B9Fでイルザーブの話を聞く街に戻ってロカイベント(2回) - 終章:宮殿 アビルースイベントアビルースが仲間に - 終章:ラスボス戦 - ローレンとの会話後、戦闘 終章:ラスボス戦後 - ローレンとの会話 エンディング アビルースエンド ロカエンド カチュアエンド 使途エンド 平均Lv80初回ハードモードでもできるはぐれ魔神撃破おぼえがき 基本戦略 ヴァレフォル・リリエム・ルー等の早いキャラでゲージをため、攻撃回数を増やしまくったセリカorカウラの総攻撃 追撃で大ダメージを与える 基本的に敵の攻撃を喰らうと即死なので回復はせず死んだら蘇生 ミノソン 要注意ポイント無し ラテンニール 触手は復活してしまうのでラテンニール集中攻撃、触手は総攻撃の追撃で倒すか全体攻撃技に巻き込んで倒す ビフロンス 全体攻撃あり ただし弱いのでそこまで警戒すべき相手でもない レキス 出の早い冷却属性小範囲と暗黒属性全体攻撃の二択を迫ってくる Lv80程度のPTだと暗黒の方でワンパン全滅する可能性が非常に高いので冷却属性対策は捨てて暗黒属性対策を優先 イルムベルグ 火炎属性対策だけしておけば問題ない 歪秤の異邦者 属性対策等の小細工は不可? ノーペレト レキスと同じく暗黒属性対策が必要 しかし全体範囲技は持っていないようなので無くてもなんとかなる 琉璃の座閣 撃破後の宝箱 上記の宝箱。 10000シリンで巨人の秘石 30000シリンで聖者の秘石 50000シリンで同調の秘石 琉璃の座閣 赤青二択の宝箱 青が同調の秘石 赤が祈祷の秘石 カドラB7Fブロック1個目を図にしてみた 上面図がこう 裏手(左下)から入って、左から2番目を上に 左から3番目を左に 取っ手付きを引いて押し、右下のを魔方陣側へ もう1つの取っ手付きを引いて引いて 上のを奥へ押し込む 取っ手を押し込んで ハイ一丁 もひとつ押し込んで 終了! なお邪魔してる通常ブロックは達成後に消えます
https://w.atwiki.jp/hyakukami/pages/2046.html
⇒全身画像 解放条件 解説 ステータス 祝賀会 神技 クエスト限定クエスト 2013/02/28 14 00まで 初期時 神具 攻撃力 防御力 必要ポイント 通常時セリフ マイページ会話(スマートフォン版のみ) イベントセリフ 解放条件 アイヌの里の神様大進化!!イベント5コンプ目報酬で解放石入手 解説 ヴァルキリーが大好きで仕方ない月の神様。礼儀正しくやさしい性格だが、あわてんぼうでおっちょこちょい。バステトと仲良し。 ステータス 攻撃力 防御力 デフォルト 565 424 祝賀会 ~主催者~ ~参加者~ 解放時 高級マリネ マリネ 神技 ~必要SP~ ~分類~ 50 冒険用 戦闘用 行動力回復系 能力上昇系 ~冒険用神技~ 憩いの風 銅 行動力+10 銀 行動力+12 金 行動力+14 説明 行動力を少し回復する ~戦闘用神技~ 突風撃 銅 ダメージ + 自防3%UP 銀 ダメージ + 自防4%UP 金 ダメージ + 自防5%UP 説明 突風を起こし敵にダメージを与え自分の防御力を上昇させる。 クエスト 限定クエスト 2013/02/28 14 00まで 神技強化なのです! さらに神技強化なのです! 初期時 ヴァルキリー様の為に マーニの宝物 神具 ~名前~ ~入手条件~ クエスト『マーニの宝物』 クリア報酬 ~説明~ マーニの神具。ヴァルキリーとおそろいの為、マーニの宝物。チャームがどんぐりになっているところがポイント。 【 マーニスピア 】 ~攻撃力~ ~防御力~ ~耐久力~ 380 320 壊れない 攻撃力 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 25 30 35 40 45 50 55 60 65 70 75 80 85 90 95 105 115 125 135 145 Lv 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 155 165 175 185 195 205 215 225 235 245 255 265 275 285 295 313 331 349 367 385 Lv 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 403 421 439 457 475 493 511 529 547 565 防御力 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 10 16 22 28 34 40 46 52 58 64 70 76 82 88 94 100 106 112 118 124 Lv 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 132 140 148 156 164 172 180 188 196 204 212 220 228 236 244 256 268 280 292 304 Lv 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 316 328 340 352 364 376 388 400 412 424 必要ポイント Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 33 40 45 50 55 60 65 70 75 80 85 90 95 100 105 110 115 120 125 131 Lv 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 137 143 149 155 161 161 161 161 161 192 199 206 213 220 228 236 244 252 260 269 Lv 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 278 287 296 305 315 325 335 345 355 366 通常時セリフ 【解放時】 わぁぁぁあん!やっと外に出られたのです!あなた様がマーニを助けてくれたのですね?ありがとうなのです!早速ヴァルキリー様のところに向かうのです!ヴァルキリー様ぁ~! 【冒険時】 ???(守護神設定時) あなた様はどこに向かわれているのですか?マーニも着いていきます~!(ランダム出現時) 【ギルド内挨拶】 あっ、あなた様!○○様をご存知ではないですか~?マーニ、探しているのです~!(トップページ) ごくろう様なのです!これはマーニからのほんの気持ちなのです!(薬草入手時) 【クエスト依頼】 大変!大変なのです~! 面白いお話があるのです! マーニのお願い聞いてくれますか? 【守護神交代】 マーニと冒険に行くのですか? が、が、頑張るのです! 【最初の挨拶】 ヴァルキリー様に会いに行くのです~(親密度1~) わぁ!びっくりしたのです!どうしましたか?(親密度13~) お、お、お待ちしていたのです!ヴァルキリー様もお待ちですよ~!(親密度25~) 今日は…あなた様の傍にいるのです!(親密度37~) ヴァルキリー様とあなた様と一緒が一番なのです!(親密度50) 【貢物を渡す時】 お腹が減ったのです~(親密度1~) なんと!まさか貢物ですか?(親密度13~) クンクン…いい匂いがするのです!(親密度25~) 今日も楽しみにしていたのです!(親密度37~) あなた様から貰えるものはぜーんぶ大好きなのです!(親密度50) 【貢物を渡した後】 これ、頂いてもいいのですか!?(親密度1~) マーニのためにわざわざ…ありがとうなのです!(親密度13~) う、嬉しいのです~明日も待ってるのです!(親密度25~) あなた様の貢物…す、好きなのです!(親密度37~) これはマーニの宝物にするのです!(親密度50) 【ログインボーナス時】 マーニはヴァルキリー様とのお食事が一番幸せな時間なのです!(親密度前半) ジークフリート様はマーニをよく撫でてくれるのです!ヴァルキリー様と同じくらい優しいのです!(親密度前半) ヴァルキリー様を見ませんでしたか?マーニがちょこっと寝ている間にお出かけされたみたいなのです~…(親密度前半) この前バステトと遊んでたんですけど、バステトはすぐ寝てしまうのです…(親密度前半) ヴァルキリー様とおそろいのこのスピアはマーニの宝物なのですっ!(親密度前半) いつもごくろう様なのです!これはマーニからのほんの気持ちなのです!(3日目/親密度前半) マーニが傍にいれば月のご加護があなた様をお守りするのです!(親密度後半) バステトがヴァルキリー様のお膝の上でお昼寝してたのです!ずるいです!…う…うらやましいですぅ~…(親密度後半) マーニはよく忘れ物をしてしまうのです…でもあなた様のことは忘れませんよ?(親密度後半) この前ヴァルキリー様がマーニにトリュフをくれたのです!...とーっても美味しかったのです!(親密度後半/GREE) 毎日調子はどうですか?あなた様の頑張りにはマーニも感心なのです!(親密度後半/GREE) いつも頑張るあなた様をマーニはこれからもお傍で応援しているのです!(3日目/親密度後半) マイページ会話(スマートフォン版のみ) 【守護神設定時】 マーニマーニ、ヴァルキリー様に認められるべくもっと頑張るのですっ! ナビィマーニ様、何を頑張るご予定なのですか~? マーニ槍のお稽古と、戦場での立ち回りと、あとあと、お料理なのですっ! ナビィそうですか~。 …特にお料理は、頑張ってくださいね~。ナビィ期待してますっ! イベントセリフ ⇒神様台詞参照 ▲
https://w.atwiki.jp/hyakukami/pages/2416.html
依頼主 ナビィ 出現条件 2013/5/28 18 00以降 クリア条件 5/31 12 00 までに 以下のモンスターを討伐する子鬼:300 成功報酬 フカヒレ中華料理の高級素材。 依頼時 イザナギ・イザナミ様にお会いしに日本神社に行きたいんですが、子鬼が邪魔をしてくるんです~!倒してください~! クリア時 子鬼を倒してくれてありがとうございます♪お礼に、イザナミ様が欲しがっていたフカヒレ、ひとつあなたに分けて差し上げますね!内緒ですよ?
https://w.atwiki.jp/kuroneko_2ch/pages/1243.html
家族思いの五更家では、きっと毎年の母の日は お母さんに感謝の気持ちを伝えるために、家族みんなで 欠かさず贈り物をしているのではと思います。 そんなわけで本日の母の日にちなんだSSを投稿させて頂きました。 この話は特に今まで書いてきたSSとは関連性のない独立した話に なっていますので、どなたでも問題なく読んで頂けると思います。 まあ相変わらず脳内妄想満載の内容ですが 少しでも楽しんで頂ければ幸いです。 ------------------------- 明日は5月の第2日曜日。そう、いわゆる母の日だよね。 うちでも毎年、お仕事や家事でいつも大変なお母さんに 毎日ありがとうの感謝をこめてプレゼントをあげることになってる。 だから家族みんなで思い思いに用意したものを贈るんだけど。 さすがに毎年のことなので、今年は何にしようかな、って 前々から考えてはいるんだけど。この前、お父さんに相談してみたら 『お前たちが選んだものならなんだってお母さんは喜んでくれるよ』 なんて、嬉しいといえば嬉しいんだけど、今ひとつ実際に ためになるようなアドバイスはもらえなかったんだよね…… まあ、お父さんのプレゼントだったら、お母さんはどんなものだって 間違いなく喜んでくれるんだろうけど。いつまでたっても新婚さんみたいに ラブラブなんだから、二人とも。 両親がいつだって仲がいいのは娘としても嬉しいことではあるけれど。 それでも見ているこっちが恥ずかしいくらいなのはさすがにどうかと思う。 まったく、時と場合は選んで欲しいものだよね。 でも、いつかお母さんみたいにそんな大好きな人に出会えるのかな? 自分だってそんなことも考えてしまうお年頃でもあったりするからね。 まあできれば普段はちょっと頼りないお父さんよりも いつでもカッコいい人がいいかなぁ、なんて。 あ、いけない。そんなことは今はどうでもいいことだった。 もう母の日は明日なんだからいいかげん何かに決めないとね。 定番なところではやっぱり母の日らしくカーネーションの 花束なんかが真っ先に思いつくよね。でも、定番だけに 以前にももうプレゼントしちゃってるんだよね。 そうなるとこっちも定番ともいえるスィーツとかも考えられるけど。 でも、お料理上手でお菓子だろうとケーキだろうとなんでも自分で お店で売っているもの顔負けで作れちゃうお母さんに対しては それもどうかなぁ、と思ってしまう。 そんな風に居間でゆっくりくつろぎながらも うんうんと考え込んでしまっていたんだけれど。 「おねぇちゃん。おかあさんかいてみましたけど、どうですか?」 不意に居間のテーブルの反対側からかけられた声で 一気に現実に引き戻されてしまった。 「え、そ、そうだね。うん、すごく上手に描けているよ」 「えへへ、おかあさんもよろこんでくれますか?」 「うん、ばっちりだと思うよ。明日はこれをプレゼントするの?」 「はいっ!」 いつもながら満面の笑みを浮かべながらも、右手を力強く天に突き出して 応えてくれる最愛の妹の姿に思わずこちらの顔も綻んでしまう。 うんうん、こんなにも素直に育ってくれておねぇちゃんも嬉しいよ。 「おねぇちゃんはプレゼントきまりましたか?」 「うーん、なかなかこれってのが思いつかないんだよ。 何か買うにしてもお小遣いだけじゃ予算も心許ないところだし」 「姉さまはハンカチにすてきなししゅうをしたものだそうですよ?」 それを聞いて素直に、いいなぁ、と思ってしまった。 普段の言動は悩ましいことも多いけど、こういう時に家庭的な技術を たくさん持っている女子力は正直凄いと思うし尊敬してしまう。 お母さんと比べても遜色ないくらい料理上手だし 服飾関連のことなんかも造詣が深いから、さぞや綺麗な オリジナルの刺繍入りハンカチができるんだと思う。 まあ、その刺繍される模様というのは きっと禍々しい魔法陣とかどこそこの呪術的な紋様とか そういうとんでもないものな気がするけれど…… こんな世間で言われている『厨二病』的なところがなければ 本当、いいお姉さん、とも胸を張って言えるんだけど さすがに『姉さま』呼びを要求するのはやりすぎだよね。 こんな素直な妹に変な影響を与えないようにして欲しいなぁ。 まあ話は逸れたけど、きっとお母さんならそんな厨二病なものだって いつものように優しい笑顔を浮かべて受け取ってくれるとは思うけど。 どんなに周りから見ればおかしなことだとしても。 お母さんは家族の事をいつだって心から信頼してくれていて。 そしてどんなことでも受け止めてくれるってわかってるからね。 いつも仕事で忙しそうなのに、家族の事を一番に考えてくれるお母さん。 いつも優しく微笑んでいて、どんなことでも受け入れてくれるお母さん。 料理も裁縫も掃除も、家事百般なんでも上手なとても家庭的なお母さん。 子供がいる様に見えない、若々しく艶やかな黒髪の和風美人なお母さん。 怒るととっても怖かったり、すごい集中力で趣味に打ち込んでたり 時にはそれが高じてお父さんやわたし達まで酷い目にあったり 家族みんなが巻き込まれるくらいの大騒ぎになったりする時もあるけれど。 うちの家族はみんな、そんなお母さんが大好きなんだから。 だから、せっかくの『母の日』にはそんなお母さんに 沢山喜んでもらいたくて、プレゼント選びも悩んでしまうわけだけど。 母の日の広告が町に溢れ始めた今月に入ったくらいから ずっと考えていたのにまったくいいアイディアが思いつかないんだよね…… どんなものだったらお母さん嬉しいのかなぁ? そんなときには相手の立場になって考えてみる、なんてよく聞くけど お母さんの立場なんて今の自分からじゃ想像するのも難しいよね…… あれ?そっか、お母さんの気持ちといえばこの前に。 「よーし、これでいこう!これならお母さん喜んでくれそうだよ!」 「はうぅ!?お、おねぇちゃん。プレゼントきまったんですか?」 「うん!じゃあ早速明日のプレゼント、部屋に戻って準備してくるね!」 「はいっ!がんばってください、おねぇちゃん!」 単なる思い付きだったアイディアも、我が家の天使が 最高の笑顔で激励をしてくれたおかげですっかり自信を持つ事ができた。 さっきまでの悩んでいた時とは打って変わった軽やかな気持ちで部屋に戻ると すぐさま机に座って明日のプレゼントの作成に取り掛かったのだった。 * * * 今日は世間一般でいう母の日。うちでも毎年家族で出かけたり みんなからプレゼントを貰ったりしてこの日を祝ってもらっている。 今年もその例に漏れず、家族で動物園に行って、久しぶりに 娘達とゆったりと楽しんでくることができた。 普段は仕事や家事もあって、なかなか思うように娘たちとの 時間が取れないのがもどかしく、申し訳ない気持ちで一杯だけれども。 そんな私にもこうして母の日を祝ってくれるのが、本当に嬉しくて。 こんな暖かな家族のために私はもっともっと頑張っていかないと。 そんな風に改めて気持ちを引き締められる日でもあるわ。 夕飯の用意もいつも以上に家族みんなに手伝ってもらった。 卓上コンロを使って久しぶりのすき焼きにしたのだけれども たまにはと奮発した牛肉を出しただけあって みんな美味しいと満足してくれていたようだったわ。 でもピーマンやセロリだって美味しく食べられないとダメよ? なんて、こんなときなのについついそんなことが 頭をよぎってしまうのも、私の昔からの悪い癖かしら。 「それじゃお母さん、母の日のプレゼント、受け取ってください」 夕飯の片づけもひと段落付いた後、愛娘の宣言を受けて それぞれのプレゼントを持った家族の皆が私の周りを取り巻いた。 「あら、これは素敵な似顔絵ね。 私よりもとても綺麗なお母さんに描けているわ、ありがとう」 「えへへへ。おかあさんも、まいにちおいしいごはん、ありがとうです」 「こっちはとても丹念に縫い上げた刺繍ね? 手縫いでここまで仕上げるのは大変だったでしょう?」 「『黄泉の籠目』をあしらったこの印で全ての災厄を緘する護りと為す。 ふふふっ、我が手に掛かれば造作もないこと」 「あなたのこの花瓶はプリザーブドフラワーなのかしら? いえ、この漂う香りは……ディフューザーになっているのね。 ふふっ、あなたにしてはいいセンスね」 「俺にしては、は言いっこなしだろう!にしても、ちょっとは 捻って選んでみたのに、どんなものかすぐにお見通しなんだなぁ。 まあ、たまにはこんなのもいいだろう?」 みんな、思い思いに真心を込めた贈り物を手渡してくれる。 こんなときには、母親としてこれ以上ない誇らしさに心が満たされるわ。 みんなに感謝されたくて、母親の務めをしているわけではないけれど。 そう思っても、こうしてみんなに労ってもらえるのはやはり嬉しいものね。 「あら、この封筒にプレゼントが入っているのかしら?」 最後に渡された封筒を開けて、中に入っていたカードを手に取った。 この封筒やカードは確か娘のお気に入りの手紙セットのもので よほどの決意を持って今回これを使ったのだと伝わってくるわね。 「うん。カードに書いであることが、わたしからの お母さんへのプレゼントなんだけど……どうかな?」 すこし不安げにこちらを伺う様子に、この娘の迷いもまた伝わってくる。 普段は活発であまり物怖じしない性格なのに、珍しいこともあるものね。 そんなに予想外のことがこれに書いてあるのかしら? 私はそんな娘への慈しみ半分、好奇心半分とで カードに書かれていた文章に目を通した。 『お母さんの家事を毎日手伝う券』 そこにはやはりお気に入りにしていたカラーペンで書いたのだろう 蒼色の文字で決意の内容が書かれていた。 「……そう、特に回数や期間は書いてないけれどひょっとしてこれは 無制限なのかしらね?お母さん、本当に毎日でも使ってしまうわよ?」 「う、うん。もちろんわたしもそのつもりだよ。 だってお母さんもわたしくらいの時に、もうお料理やお買い物まで 一人でやっていたんでしょ?前にお婆ちゃんから聞いてたんだもん。 それがとても嬉しかったって。だからわたしだってそうしたいなって思って」 少し意地悪気に鎌をかけてみたのだけど どうやら勢いや酔狂だけでこんな事を書いたわけではないようね。 まったく、母親になっても自分に向けられた気持ちを素直に 受け止められないのは、本当、昔からの私の悪い癖よね。 こんなにも大切な娘の気持ちを試すようなことをしてしまうなんて。 「ごめんなさい、あなたの気持ちが嬉しすぎてつい茶化してしまったわね。 素敵なプレゼントをありがとう、悠璃。お母さん、助かるわ」 今度こそ、私は悠璃に素直な気持ちで謝罪と感謝を伝えた。 それを聞いた悠璃は先ほどまでの不安げな様子から一転、 いつもの悠璃らしい、ぱあっと花が咲いたような笑顔を私に向けてくれる。 ふふっ、お母さんから私があなたくらいだったころの話を聞いたとはいえ それが私に受け入れてもらえるかがそんなにも不安だったのね。 でもそんな娘の気持ちを、嬉しく思わない母親がいるわけないじゃない。 「うん!どういたしまして!じゃあわたし、明日から頑張るね!」 「あら、それは殊勝な心がけですね、悠璃。 それでは忙しい姉さまに代わって、明日からあなたに わたしが手ずから姉さま直伝の五更家に伝わる家政術を伝授してあげましょう」 「ええー!?珠希おばさんが?確かにおばさんの家事の腕は認めるけど……」 「姉さまと呼びなさい、といつもいっているでしょう、悠璃。 いえ、そうですね。明日からはあなたの先生になるのですから 『黒猫師娘』と呼んでもらうほうがよいでしょうか」 妹の珠希は、私が悠璃や璃乃を生んでからというもの 積極的に実家から来てくれて、家事や育児を手伝って貰ってきた。 だから自分の娘のように思ってくれている悠璃の健気な提案に 喜んで先生役をかって出てくれてたのでしょうね。 もともと手先が器用でなにより家庭的な面の強かった珠希は 悠璃の言うとおり、家事全般を得意としてその腕前は見事なもの。 だから技術的な面からは確かにこれ以上ないくらいの人材なのだけれども。 既に大学生だというのにさらに強くなってきているその厨二的な言動が 悠璃に変に影響を与えないかに一抹の不安があるのも確かね…… え?私に人のことは言えたものじゃないだろう、ですって? ち、違うのよ?私はもうすっかり『闇の眷属』から生まれ変わって この脆弱なるも光と希望に満ちた人の道を歩んでいるのだから。 女性の過去を掘り返すなんて無粋なマネはしないで頂戴。 「姉さまのことはあしたからは『くろねこしじょう』とよぶんです?」 「いえ、璃乃はこの家政術を修めるにはまだ刻が満ちてはいません。 あなたがもう少し黄泉の力に目覚めてから改めて相伝してあげますよ」 「はいっ、姉さま!」 顔中に戸惑いの表情を浮かべている悠璃とは対象的に 璃乃が純粋無垢な笑顔で珠希の言葉に素直に応えていた。 これは悠璃の心配をするよりも、むしろ璃乃の方が 珠希に強い影響を受けていることに気を配らないといけないかしらね…… 珠希には璃乃の小さいころから育児の面倒を見てもらった機会が多かった。 おかげで、璃乃はすっかり珠希を『姉さま』と呼ぶくらいに懐いていて その歳不相応の口調も、そもそも珠希譲りでもあるのよね。 くっ、失われたはずの私の『神眼』が『我が真名は黒猫』と ドヤ顔で宣言する璃乃の姿を垣間見せたような気がするわ…… いつになっても私は闇の宿命からは逃れられないのかしら、ね。 まあそれはともかく。珠希の申し出はとても嬉しいのだけれども。 ここは私の母親としての我が儘を通させてもらおうかしら。 「ありがとう、珠希。でも私も仕事のほうが落ち着いてきたから なるべく私から悠璃に教えたいのだけれどいいかしら?」 「はい、姉さまがそういうのでしたら悠璃への指南はまた機会を改めましょう」 珠希は残念そうに言いながらも口元は薄く笑んでいた。 まったく、私はあなたにいつも気を遣わせてばかりね。 こんな至らない姉をいつでも支えてくれて感謝の言葉もないわ。 「うん!お母さんの手伝いをしながら覚えていくね。 そしてわたしもお母さんみたいにお料理上手になれたらいいなぁ」 対して悠璃は、もう一度満面の笑顔で喜んでくれている。 私はそんな愛娘の華奢な身体をそっと引き寄せると優しく抱き締めた。 ふふっ、いつまでも子供だと思っていたけれど あなたももうこんなにも大きく成長しているのね。 こうして育った身体に負けないくらいに、その家族思いの心までも。 それに気付かせてくれた、素晴らしい贈り物をありがとう、悠璃。 しばし愛娘の温もりを感じながらそんな想いに浸っていた私だけれども。 「よかったな、瑠璃。改めていつもありがとう」 「ええ、あなた。でも、それは私の台詞でもあるわ。 みんな、今日は本当にありがとう」 ずっと私たちのやりとりを静かに見守ってくれていたあなたが こうして見せてくれる優しい笑顔に応えられるように 私も心からの笑顔を形作った。 気がつけば私達二人と同じように 悠璃も璃乃も珠希もまた同じように微笑んでくれていた。 この何よりも大切な家族の幸せを守り続けるために 私は皆の笑顔を一人一人見返しながら改めて心に強く誓っていた。 私の、私達の理想を掴むための決意を込めた。 あの時に契った願いをもう一度確かめるためにも、ね。 * * * 「いやあ、すっかり遅くなっちゃった。で、あたしのご飯はどこ?」 「何を言っているの、日向。今頃きてももう夕飯は終わってしまったわよ」 みんなからの素敵なプレゼントを受け取った後には お茶とお菓子を用意して、しばし家族団欒に興じていたのだけれども。 そんなときに我が家に妹の日向が尋ねてきた。 今日は来る予定なんて聞いていなかったと思うのだけど、ね。 まあ日向の場合、そんなことは日常茶飯事でもあるけれど。 特に今日のように何か行事がある日のときには。 「ええー!?それが楽しみでここにきたのに!」 全力で不満を表明する日向。大方今日の母の日の 我が家の晩餐目当てだった、というところかしらね。 まったくそういうことなら前もって連絡しておきなさい、 といつも言ってるでしょうに。 「……まあ、明日のお弁当用に残してあるおかずがあるから それで何か用意してあげるわ。少し待っていて頂戴」 「やったー、さすがルリ姉。長年の家事暦は伊達じゃないよね!」 「まったく調子のいい事ばかり言って。あなただって一人暮らしを始めて 結構経つのだから、わざわざうちにご飯を食べに来なくていいでしょうに」 「まあ、そうなんだけどねぇ。今日はその特別っていうか、さ。 せっかくの、母の日なんだし、ね」 日向のご飯の用意をするために台所に向かった私に そのまま着いて来た日向は、普段のマイペースぶりには珍しく言い淀んだ。 「母の日だというなら実家の方に顔を出すのが筋なのではないかしら?」 「ん、勿論先に寄ってきたよ。まあ、せっかくの二人っきりを 邪魔をするのも野暮だったからすぐにこっちにきたんだけど。 あ、そういえばタルトありがとうっていってたよ、お母さん」 ……相変わらずのラブラブっぷりなのね、お父さんとお母さん。 私と日向が家を出て、珠希もうちに来ているときが多いから 以前にもまして二人でいちゃいちゃしているらしいけれど。 まったくいつになっても新婚さんみたいなのだから。 ま、まあ、それもある意味夫婦仲としては理想なのかもしれない。 私も娘達が大きくなって巣立っていった後にはそうなれるのかしら? でも、私達はともかく、悠璃や璃乃が遊びに行ったとき位は さすがに自重して欲しいものだけれど……まだよくわかってない 璃乃はともかく、悠璃はこの間、それを目の当たりにしてしまって 顔を真っ赤にして固まってしまったくらいだし。 まあ、その後に『さすがお母さんのお父さんとお母さんだね』なんて 失礼な事を言ってきたので、少し特別教育をさせてもらったけれど。 「そう、喜んでくれていたならよかったわ。私もたまには母の日に プレゼントを贈るだけじゃなくて直接会いに行きたいものね」 「まあ、しょうがないじゃん?今はルリ姉も自分がお母さんなんだし。 今年もみんなからプレゼント貰ったんでしょ?」 「そうね。悠璃も璃乃も珠希も。勿論あの人も素敵なプレゼントをくれたわ。 ふふっ、お母さんもこんな気持ちだったのかしらね」 嬉しくて誇らしくてちょっぴり恥ずかしいけれどもね。 少しはお母さんに近づく事ができたのかしら。 「そだねぇ。さっきのお母さん、いまのルリ姉とおんなじ顔してたしね」 「そ、そう。でもまだまだ母親としての経験は及ぶべくもないわ」 「そんなことないんじゃない?だってルリ姉は」 日向は一旦そこで言葉を切ると、肩から提げていた ハンドバックからなにかを取り出してから続けた。 「ずっとあたしとたまちゃんのもう一人のお母さんをしてきたでしょ? だからまぁ、ついでと思ってこれも受け取っておいてよ」 そして私にラッピングされた小箱を差し出した。 「……ありがとう日向。大切にするわね」 「うん、ずっとお母さん、お疲れ様。これからも頑張ってね、ルリ姉」 調理の手を止めて私は日向からの真心を受け取った。 そしてわざわざ日向が今日、うちにやってきた理由も合わせて。 思わず鼻の奥がツンとしてしまったけれど。 それを誤魔化すように私はさらに言葉を続けた。 「……でも、あなたもそろそろお母さんになる番じゃないの、日向」 「ん~、まだまだ独身のうちにやりたいことが沢山あるしねぇ。 結婚はもう少し後でもいいかなぁ、なんて思っているんだけど」 「そんなこといって愛想を付かされてもしらないわよ?」 「大丈夫大丈夫。そんなことでどうにかなるような浅い付き合いじゃないって。 お母さんたちやルリ姉たちにも負けないくらいだからね!」 自信満々に胸を張りながら言い放つ日向を見ている限りは 確かに余計な心配は要らないようだけれど。 でも、今までそう言いながらも何度も『恋愛相談』って 私に泣き付いて来たのはどこのだれだったのかしらね? まあその大体が痴話喧嘩の延長みたいなものではあったけれど…… 「まあ、その辺りはあなたたちの問題なのだから 二人でよく話し合って思うようにしていけばいいとは思うけれども、ね」 「そうそう、お父さんやお母さんだっていつもいってたよね。 だから目標に向かってこれからもあたしの思うように頑張るよ」 そうね、私だってその言葉通りに今までの人生を歩んできた。 あなたたち家族みんなに助けられたおかげでね。 だから、お父さんがいつも言っていたように。 今度はあなたがその過程で壁にぶつかるような事があれば 私達が必ずあなたを助けてみせるわ。 そんなことを料理をしながら話していた私達だったのだけれども。 いつの間にか悠璃が台所に入ってきて遠慮がちに尋ねてきた。 「お母さん、わたしが手伝える事、なにかない?」 「あら、それなら早速あの券を使わさせて貰おうかしらね。 じゃあ悠璃。こっちのサラダをお皿に盛り付けておいて頂戴」 「へぇ、悠璃ちゃんは偉いねぇ。今から台所のお手伝いしていたら きっとルリ姉みたいにお料理上手なお母さんになれるよ」 「うん!」 刻んでおいた野菜を嬉しそうにお皿に並べていく悠璃。 そういえば、その昔、当の日向にもこんな風に台所の 手伝いをしてもらいながら、料理を教えた事があったわね。 それなら、あなたも直にお料理上手なお母さんになれるのかしらね? そもそも私だって元はといえば、お婆ちゃんやお母さんから こんな風に実地で料理を習ってきたのだものね。 それはきっとお母さんやお婆ちゃん自身だって。 「ほら、悠璃。色合いを考えてバランスよく盛り付けるのよ。 それにあまりつめ込まないでふんわり丸く円を描くように、ね」 「はい……えーと、こうかな?」 「ん、いいねいいね。おいしそうでますます食欲が沸いてきたよ!」 こうしていつの世代にも受け継がれていくものなんでしょうね。 母から娘に、姉から妹へ。掛け替えのない家族のために。 そしていつかはそれぞれの持つ家庭のためにも。 だからあなたもいつかこうして自分の娘に教えてあげてね、悠璃。 その時になれば今日私がどれだけ嬉しかったのか。 あなたにもきっとわかるのでしょうから。 私はやはり失ったはずの『神眼』でそんな未来を垣間見ながら。 その時が確かに訪れるようにと、母の日に母の務めを果たすのだった。
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/792.html
壱王さんが入室しました ドゥドゥさんが入室しました ユズミさんが入室しました トロワさんが入室しました アンリさんが入室しました サンクさんが入室しました アーゼスさんが入室しました カトルさんが入室しました イツキさんが入室しました トーレさんが入室しました シェイドさんが入室しました 鳥賀陽さんが入室しました 璃雨さんが入室しました ЯiKUさんが入室しました ジャラクさんが入室しました 呉呉さんが入室しました マリオンさんが入室しました ルフさんが入室しました 万合恵さんが入室しました フィユさんが入室しました 芭珀さんが入室しました ドッパさんが入室しました ウルウさんが入室しました ヴィヴィさんが入室しました アンリ- (ポウフェナ高級住宅地内 ヴェルデュール家本邸 アンリ- (広大な屋敷の中の、来客用のこれまた広い一室の中心に置かれた円テーブルと、24の席 アンリ- はい。全員席に着いたかなー?(テーブルの全員を見渡す女性 万合恵- は~い! つきましたわ~!(元気よく手を上げる 鳥賀陽- イヤハヤばっちりでございますアンリ様!24名の皆さま全てが着席なされております!会合を始める準備はとくと出来ておりますよ! アンリ- はいっ。元気な返事も聞こえたところで! アンリ- 亜人貴族連合の皆さん、三華貴族の皆さん、そして私達ヴェルデュール家の、 アンリ- 合同親睦会を開催しますっ。(穏やかな笑顔で アンリ- 親睦会だし、みんなそんなに固くならずに行きましょう! 万合恵- わ~っ(ぱちぱちぱちぱち アンリ- 司会は主催として、私、アンリ・ヴェルデュールと、 ЯiKU- (PACHIPACHIPACHI 芭珀- アハハハハ! おいしそうな匂いがする~~!! 鳥賀陽- 亜人連合から、僭越ながらワタクシ、鳥賀陽トリエスタが進行を務めて参ります! 皆さまどうぞヨロシクお願い致します!(胸に手を当てて深々と礼をするハトスーツ ドゥドゥ- んんーー~~素晴らしいねっ 平穏と平等と平和を司るこのヴェルデュール家にようこそ! サンク- 皆様のご参加に、感謝。致します。(感謝の意を伝えながら皆の席にそれぞれドリンクグラスを配って行く ジャラク- どーもどーも。どうぞごゆるりとくつろいでってくださいな的なアレな感じでして。(サンクと反対側から回るようにしてドリンクグラスを配ってゆく マリオン- ふぇぇ、、き、緊張しますぅ…っ アンリ- ドリンクは行き渡ったかなー? サンク、蛇楽くん、ありがとね。 サンク- いえいえ。(微笑み、席に着く ジャラク- (同じく席に着き アンリ- これから皆にはゲームをやってもらうつもりなんだけど、まずその前に自己紹介ね。 アンリ- そして、さらにその前に、 アンリ- 皆で乾杯しましょう!(グラスを持ち上げ 壱王- そうだねー(グラス持ち アーゼス- あぁ、そうとも。(グラス持ち アンリ- 皆さんとの更なる親交を願って! 鳥賀陽- この貴族界の皆々様方の「愛」と「平和」を祈りまして!(グラス持ち上げ アンリ- ――――乾杯!(カチン、 万合恵- 乾杯ですわ~~~! ドゥドゥ- 乾杯ー(カチン、 壱王- 乾杯ー(カチン、 ウルウ- 乾杯、ですね。(ウルウと黒様の前に置かれた二つのグラス 呉呉- うーうー! ЯiKU- アハ☆ 乾杯っ!(カチン☆ 万合恵- ~~~っ! 璃雨- (微笑みをたたえて静かにグラスをぶつける マリオン- ふぇぇ、、乾杯っ、 ですぅ…っ(おずおずとグラスを トーレ- ぼ、ぼ、、ぼ、ぼくどうしたらいいんだろ……あ、うん。乾杯。です。はい。 シェイド- 乾杯っ! えっ、えっと! 続いて自己紹介ですよね! わたしその今日始めてなのでっ色々皆様の事教えて欲しいです! ルフ- 妙な色の液体だ。(グラスを覗き込み 鳥賀陽- それでは皆様、乾杯も済みましたところで!(シェイドの言葉を聞き 鳥賀陽- 順々に自己紹介と参りましょう!ここはこの輪の通りの年功序列!アンリ様からで宜しいですかな!?(アンリの方向いて 壱王- やーそうだねー。最年長のアンリさんからお願いしようかー。(アンリに笑って アンリ- と、、トリエスタくーん…? う、うん…それでいいけどね…(なんか空しそうに アンリ- い、壱王くん、も。 …相変わらず。(隣見て アンリ- ま、とにもかくにも自己紹介ねっ(立ち上がり アンリ- アンリ=ヴェルデュールです。古生物学者しつつヴェルデュール家の当主をしてます。(皆に穏やかに笑って アンリ- どうぞよろしくお願いしますっ。(ぺこりと アンリ- 今日は初めて会う連合の方も多いし、皆さんと仲良くできたら嬉しいです。 シェイド- どうぞよろしくお願いしますっ。(ぺこりと アンリ- そんな感じでっ。じゃあ次、お願いねー。(座って 壱王- 金鳳花家の金鳳花壱王でーす。(黒の中華服 金髪無造作ヘアー 壱王- 妹の或在が急用で来れなくなっちゃったので、代わりにやってきた地味男ですー。 壱王- 巨乳美人格闘家の妹を楽しみにしてた方はごめんなさいー。 壱王- 隣のアンリ"お姉さん"と同じく最年長なのでー、困った事があったら聞いてねー。あ、アンリ"お姉さん"にねー。(新人っぽいとこ見て 鳥賀陽- ええ!アンリ様は連合とも非常に長い付き合いを持たれているお方です故、きっと皆様のお力になってくださいますよ! ドゥドゥ- んんーー~~心配そうな顔をしているね。(シェイド、マリオン等を見ながら立ち上がる半仮面 ドゥドゥ- ドゥワーハッハッハッハ! でもっ でもでもっ! もう心配ないよ子猫ちゃん達! マリオン- ふぇぇっ??(困り顔でドゥドゥを見上げ ドゥドゥ- この穏やかにして中立にして絶対のジャッジを司るは美しき貴族! ジュマペル―ドゥ・ドゥドゥ=フュイユ・ド・フォン・ヴェルデュール―がおっじょーー様たちの穏やかにして平穏で平和な親睦会をきっとぜったい提供して見せるよっっ!! ドゥドゥ- んんーー~~改めて部屋を見渡しても素敵な素敵なお姉様ばかり。 マリオン- ふぇぇ、、そ、そうなんですかぁ…っ? ドゥドゥ- むむーー~~んむ。 貴族会は大変麗しく大変美しく大変楽しいモノじゃあないかい? そうじゃないかい? ユズミ- あらぁ?ドゥドゥちゃん、独り占めはダメよぉ? ユズミ- うふっ。自己紹介タイムに割り込んで、ごめんなさいねぇ。 ユズミ- 亜人連合からまずは一人目、清野 優清 キヨノ ユズミ でございます。(皆にスマイル ドゥドゥ- (席に座る ユズミ- あたしなんかを呼んでくれるアンリちゃんにはいつもお世話になりますわぁ(アンリちゃんに笑って ユズミ- 今日も、潰すまで呑むからねっ?(アンリちゃんにウィンク アンリ- いえいえー。(ユズミちゃんに笑って アンリ- ゎーもー、程々にしといてよ?また気絶したくないしさっ(困ったように笑って ユズミ- あらあらぁ? そんなこと言ってぇ。 ユズミ- うふっ。 でも次、はい。 トロワちゃん。 トロワ- そ、その呼び方は止めてほしい。(ユズミにたじろぎつつ トロワ- (咳払いして皆の方を見て、一呼吸し トロワ- ボクの名はトロワ。トロワ=フュイユ・ド・フォン・ヴェルデュール。 トロワ- よろしく、お嬢さん達。(美しい笑みを見せる マリオン- す、素敵ですぅ…っ(両手組んでキラキラ トロワ- では、次。 さぁ、君の番だぞ。(隣のトーレーに促す トーレ- ぁ、、ぇ、ひぇっ、、ぼ、ぼ、ぼくっ?(ガタッ トーレ- ぁ。え、、えっと、その、うゎ、皆見てるって、、ぇっとぇっとぇっと、、 トーレ- ひ、、ひ、氷海月透零(ひみづき とおれ) ですっっっ、 トーレ- さ、、さあせんなんかこう、ずっと外出て無かったんで、どう喋ったらいいのかな、って、的な。 壱王- 大丈夫大丈夫。喋れてるよー。 よろしくねーっ。(トーレに微笑み トーレ- う、うっかり連合とか入っちゃって、その、、 いろいろ、がんばり、ます。 ……はい。 トーレ- つ、つ、つ、次どうぞっ カトル- ……ふふ、私ですか。(隣見て穏やかに微笑み カトル- ヴェルデュール家四男、カトルセラと申します…。(目を閉じ、静かに胸に手を当て カトル- …貴族として、こういった場に出るのは…ふふ、本当に久しい事です。 アンリ- ほんとよねー。カトルがもうこういう行事に来てくれると思わなかったもの。 カトル- …今回はルフさんとの御縁もありますから。…ふふ、宜しくお願い致します。(微笑み シェイド- 宜しくお願い致します。 イツキ- あははっ。では、イツキの番ですね。(カトルの隣で笑う袴姿の美少女 イツキ- 紅椿家五女、イツキと申します。(丁寧に礼をし イツキ- 今回紅椿家からはイツキのみの参加となります。少々心細い思いですけれど、 イツキ- 皆様とより良い親交を築くことができたらと思っております。あははっ、どうぞよろしくお願い致します!(可愛らしく微笑む シェイド- よろしくお願い致します!(挨拶返し サンク- 私はサンクメル=フュイユ・ド・フォン・ヴェルデュール。(イツキの隣のふくよかお姉さん サンク- このようなきらびやかな場に呼んでいただけた事。 このような場に皆様が着て頂けたこと。 全てに、感謝。致します。(皆へ微笑む アーゼス- 我が名はアーゼス三世=インテゼット=ドラゴニュート・フルプラント・オーバーロード… アーゼス- (緑の鱗 金の目 鋭い爪と牙 赤い翼を持つ竜人ルック アーゼス- フルプラント山に拠点を置く竜人貴族の継承者。 アーゼス- (金の胸部鎧に赤い腰マント。椅子の背に立て掛けられるはグレートアックス アーゼス- 全貴族の繁栄と親睦の為、この貴族会に参加した次第。 マリオン- ど、ドラゴンさんですぅ…っ アーゼス- あぁ、我は竜人が末裔。 この美しきフォルムに一切の憂いは無い。 アーゼス- この場はこれにて我が時間を閉める事としよう。 さあ、次は貴様の番だ。(隣へ視線を移し 鳥賀陽- イヤハヤ、ワタクシめに時間を割いていだだき至極光栄に存じます!(ビシッと立ち上がるハト頭 鳥賀陽- ワタクシ、鳥賀陽トリエスタと申します。今回アンリ様からの名案ご提案を受け、亜人連合サイドの担当を務めて参りました。 鳥賀陽- 皆さま方の「愛」と「平和」の懸け橋に、この親睦会がより良い切欠となりますよう願い祈っておりますが故! 鳥賀陽- ではワタクシの自己紹介はこの辺りにて!(ビシッと着席 シェイド- 開催ありがとうございます! ジャラク- あ、次ボク様です?いやー主催サイドの方の次ってのもなんだか緊張しちゃったりなんたりですね。(薄笑いローテンション低音 ジャラク- どーも。快晴蛇楽でっす。いわゆる花の貴族さん達とはちょっち別口なんですけども、今回縁あってお招きいただいちゃって。どーもありがとさんです。 ジャラク- まァ俺っちなんぞはこんなもんにして、サクッと次のフルフェイスミステリアスおじょーさんに行っちゃってくらさい? シェイド- あっえっえっ!? わ、私の事?(立ち上がりながらヘルメット両手で抑える シェイド- (フルフェイスヘルメット ミニスカート+黒ニーソ絶対領域 ノースリーブ+ロンググローブ 肌が見えるような見えないようなファッション シェイド- えっと、普段はオルカイルカに住んでます。 えっと今22歳です。 シェイド- こ、このヘルメットなんですけど、その取らなくてもいいですかねっ、えっと別に大した理由じゃないんですけどっ シェイド- あ、あと! シェイド- 今日は呼んで頂き有難う御座いました!(しっかり礼 シェイド- あ、名前、まだ言ってなかったですね!(顔上げて シェイド- 私、「シェイド」って言います。 シェイド- えっと、みなさんみたいにカッコイイフルネームないんですけど、 シェイド- まあ私はこんなもんにして、サクッと次のおっきな人に行っちゃってくらさい! 呉呉- うーうー! 呉呉- うー…うーうー! シェイド- う、うーうー…?(驚いたようにうーうー見て シェイド- (びくっと体震わせながらゆっくり着席して 壱王- うーうー!(呉呉に手を振る 呉呉- うーうー!(壱王に手を振る 璃雨- 金鳳花家の三男、呉呉兄さんよ。 (穏やかに微笑み、シェイドに伝える 呉呉- うーうー!!(シェイドに手を振る シェイド- あ、そ、そうなんですか? うー、うー!(真似して手を振る シェイド- よろしくお願いしま―じゃなくて、・・・ シェイド- うーうー!(片手突き上げながら 呉呉- うーうーうー! 万合恵- まぁ~~♪ 呉呉様有難う御座いますわ~! 次は私の番かしら~? 万合恵- わたくしは赤薔薇万合恵ですわ~! 本日は皆様と一緒になれるのをずぅ~~っと楽しみにしてましたわ~~! 万合恵- さぁ、、、私の番は、、、終わり、、ですわ~。 ЯiKU- アハ☆ 次はボクかなっ?(キラリと笑顔を振りまく可愛い系イケメン マリオン- ぁ、アイドルさんですぅ…っ?? 万合恵- きゃぁ~~~~!(両手で口抑えながら小声でうずうずじたばた ЯiKU- ボクは、『ЯiKU』――、ううん、蒼菖蒲陸蕗、って言った方がいいカナ? 万合恵- ぃゅ~~~~!(両手で口抑えながら小声でうずうずじたばた ЯiKU- ボクの今日の役割はきっとそうだものね。 アハ☆みんなと仲良くできたら嬉しいよっ! シェイド- 流石貴族会…アイドルさんも来てくれるんだね。 ЯiKU- この24人の円卓を、ステキにハッピーなものにしようねっ! ЯiKU- それじゃあ――次のゲストはキミさっ!(隣に 璃雨- あらあら。芸能人の方のお隣だなんて、少し緊張してしまうわね。(おっとりと微笑む女性 璃雨- 私は金鳳花璃雨。うふふ、このような卓にお招きいただけてとても光栄です。 璃雨- この時間を皆様と楽しむ事が出来たら嬉しいわ。 では、次の方に。(そつなく述べると、隣に ルフ- (腕を組み椅子に凭れる銀髪褐色肌のエルフ ルフ- ルフ=ヘルウェティイだ。(切れ長の瞳で全員を見て ルフ- ヒトを統べる人間がどんなものか、知る為に来た。 ルフ- 終いだ。(目を閉じ フィユ- ぇ、…も、もういいんですか?(隣に気圧されてる傷だらけのでかい男 フィユ- あ、俺、ですね。 えっと、フィユイット=ヴェルデュールと申します! フィユ- 普段はこの周囲で警察官として勤めてるので、もしかしたら顔見知りの方もいるかも…っていうかいますね? 呉呉- うーうー! 芭珀- アハハハハ! フィユ- そう、このお馴染みの声! 璃雨- あらあら、いつもご迷惑をお掛けします。(おっとりと微笑み フィユ- ま、まあそんな感じなんで、皆さん気さくにしてやってください! 以上ですっ。 シェイド- よろしくおねがいします! マリオン- 次はわたしですかぁ…?ふぇぇ、緊張しますぅ…っ(ぎゅっと目瞑って顔赤らめて マリオン- わ、わたしぃ、マリオンって言いますぅ……。キットルカーリットから来ましたぁ…っ マリオン- み、皆さんとお友達になりたいな…、なんて、ふみゅぅ、おこがましい、ですかぁ…っ?(ドッパに上目使いで ドッパ- ぁ、危ないですよ…僕に触れたら死んじゃいますから…まぁ…別に君が死んでも僕困りませんけど… ドッパ- どうも自己紹介ですね。僕の名前なんて知ってる人は居ても覚えたい人は居ないと思いますけどね。一応言っとくと濁河 毒童 ニゴリゴ ドッパ です。毒々しい名前ですいません。 マリオン- きゃわぁっ、、毒ですかぁ…っ?(脅えたように ドッパ- 毒です毒。毒だらけですよ。毒河童の亜人ですからね。 ドッパ- あ、両隣の方大丈夫ですか?沼臭くないですか? 毒臭くないですか? 大丈夫ですか? マリオン- えへへ…ぜんぜん大丈夫ですよぉっ(笑って ドッパ- 死んだ後なら文句言えないですからね? 僕が嫌いならすぐ嫌いって言って下さいよ? ウルウ- 死んでも文句は言いませんよ。(ドッパに囁き ウルウ- (車椅子のお嬢様の後ろに立つ ウルウ- 前のお嬢様が玄源武 黒様。私めは蒼菖蒲漆。 ウルウ- 本日はこのような卓にお招きいただけてとても光栄です。 ウルウ- (丁寧に一礼して次へ ヴィヴィ- 私はヴィヴィ。次。 ヴィヴィ- (一瞬で挨拶を始めてそして終える 芭珀- アハハハハ!短いね~~! 芭珀- わたしは芭珀だよ~! 今日は亜人を見に来たんだ~! 芭珀- わたしは蟲が大好きだから~、蟲の亜人がいないかなって思って璃雨にお願いしたんだよ~~~! ドッパ- あ、蟲じゃなくてごめんなさいですね。ただのドブ野郎なんで。 芭珀- アハハハハ!この部屋すごくいい匂いがするよ~! どこからするのかな~~~?? 鳥賀陽- オヤマア、虫亜人の方と言いますと―― マリオン- きっ、気のせいですよぉ…! き、きっとドッパさんの沼に蟲の死骸がたくさん溜まってたんですぅ…! マリオン- そ、そうですよねぇ毒童さぁん…!? ドッパ- じゃあ多分そうじゃあないですかね。まあ蟲の死骸ぐらいいっぱいいるような場所なんで。ていうか大体変なにおいがしたら僕ですよ。すいませんね臭い野郎で。 芭珀- え~? わたしはいい匂いだって言ってるんだけどな~ アンリ- ま、まーなんだかんだ全員回ったね? シェイド- うんありがとー。私ちゃんと全員覚えるからねっ アンリ- うんうん。それじゃー…さっそく始めちゃおっか?(鳥に目配せして 鳥賀陽- では!(ビシッと立ち上がり 鳥賀陽- これから始まる遊戯の説明へと参りましょうか。 鳥賀陽- これから皆様に行っていくのは、少々残虐なゲームとなっております。一見すると親交、友好とは程遠いと思えるものかもしれません。 シェイド- 残虐…? 鳥賀陽- ですがワタクシは、その中にこそ団結が見いだせるものと思っております。 鳥賀陽- このゲームで、ワタクシ達はそれぞれの役割を担います。この中の誰もが味方同士になり、誰もが敵同士になる可能性がございます。 鳥賀陽- そこに「人間」と「亜人」の境目などございません。 鳥賀陽- ―――とまあ長々と前置きなどした所で、早速ルールの紹介へと参りましょう! アーゼス- (ぱちぱちぱちと拍手し 壱王- うん、よろしくー。(ぱちぱちぱちと拍手 鳥賀陽- 今回皆様に行っていただく遊戯は 『汝は人狼なりや?』 となっております。 鳥賀陽- なんでも今ヴァース中で大流行中のゲームだとか!イヤハヤ胸が高まりますね! 鳥賀陽- この「汝は人狼なりや?」は、議論、推理、騙しあい、そして団結のゲームでございます。 鳥賀陽- 村人側のプレイヤー達は、村人を装っている人狼側のプレイヤーを議論と推理、ときには騙しあいを重ねてあぶりだしていきます。 また、人狼側のプレイヤーは少人数で村の議論に参加、村人たちの議論を誤った方向へ誘導したり、役職を騙って村人たちの疑心暗鬼を煽って、村人側を一人づつ消していきます。 各プレイヤーには 状況を的確に判断する推理力 他のプレイヤーを納得させる説得力 他のプレイヤーに疑念を抱かせない演技力 が求められます。 鳥賀陽- プレイヤーは「人狼」チーム(10名)と「村人」チーム(14名)に分かれてゲームを進めていただきます。 人狼の犠牲になったり、人狼の疑いを掛けられて処刑されても最終的に所属陣営が勝利すれば、チーム全員の勝利でございます。 よく誤解がありますが、個人での生存には意味はございません。 村人チームには特殊能力者として「予言者」「共感者」「霊能者」「変体者」が二人ずつ配属されます。」 鳥賀陽- 人狼チームは「人狼」4名、「狂人」2名の構成です。 鳥賀陽- 各役職の説明は、配役の決定と同時に説明用のプリントが配布されます。どうぞそちらをご覧くださいませ! 鳥賀陽- ――と、大まかなルールはこのようになっております。 鳥賀陽- 役職はランダムに決定され、それぞれのプレイヤーにのみ伝えられます。 鳥賀陽- それでは、これより皆様の役職を決定致します。 (フッと部屋の照明が消える 鳥賀陽- 只今は夜。この夜に日が差し次第、遊戯は幕を開けるのでございます。 謎の声さんが入室しました 謎の声- 「さーさー。始まっちゃったみたいだ。人と人ならざる者が楽しく仲良く暮らすこの村。」(突如聞こえるアナウンス 謎の声- 「平穏の時もオワリ。これからは殺し合いの始まりだぁ。」(覇気のない、低い女性の声 謎の声- 「オオカミはヒトの姿をしている? さあね、答えは誰にもわかんない。」 謎の声- 「村人達にできる事は、一人ずつしらみつぶしに、殺してくだけさ。」 謎の声- (そして、ぱっとライトが灯される ЯiKU- (喉元を食い千切られ、血に汚れ倒れるイケメン ЯiKUさんが退室しました 万合恵- きゃああ!! ЯiKU様ぁあ~~~!!! 万合恵- ЯiKU様ぁЯiKU様ぁあ~! 万合恵- ЯiKU様ぁあ~~~!!!(大きな声をあげ 万合恵- (両手で顔を覆う 鳥賀陽- オヤマア…、始まってしまいました。(つばさで目元を覆い アーゼス- この村を襲う悲劇。 アーゼス- それを拭うのもまた、我々村人の役目。 アーゼス- 悲しみに打ちひしがれている場合ではない。 アーゼス- 我らが村人の特異能力と団結力で、必ずや狼共を滅してみせよう。 鳥賀陽- ああ、何と哀しき事件でしょうか!ですがしかし、ワタクシ達は乗り越えなければならないのです! トーレ- リ、リ、リア充が爆発したー……なんつって…… 万合恵- っ、(頭を振って、しゃんっと前を向き アンリ- さー、張り切って見つけないとねっ。4匹の狼をさ。 万合恵- (両手で目を拭って 万合恵- えぇ、必ずや見つけ出しますわ~~!! ユズミ- あらぁ? それじゃあさっそくその特異能力をひとつお見せしようかしらぁ? ユズミ- あたし清野優清はぁ、「共感者」って能力を手に入れたわよぉ? マリオン- ふぇぇ…、お友達の能力ですかぁ…っ? ユズミ- そぉよぉ? だからぁ、あたし達はお友達。 ユズミ- みんなぁ、処刑しないでねぇ? マリオン- そうですぅ…わたし達にいじわるしないでくださぁい…っ(涙目で 芭珀- アハハハハ! じゃあ食べられないの? 残念だな~!(マリオン見て マリオン- た、食べないでくださぁい…っ 優しくしてくださぁい…っ フィユ- え、えっと、それで、その、どうするんですか…? ヴィヴィ- 簡単。 ドゥドゥを処刑すればいい。 フィユ- えっ? ヴィ、ヴィヴィ? ドゥドゥ- んんーー~~!? それはちょっととってもびっくりなサプラアイズだよ? ドゥドゥ- いきなりこの村でステキな話し合いスピーチディベートを始めようってこのときにAh, ドゥドゥ- 真っ先に処刑されるなんてドゥドゥ聞いてないよー? ドゥドゥ- それにそれにそれにもうひとつび~~~っぐなサプラアイズ! アンリ- まあ、この中の誰か一人、処刑しなくちゃいけないんだけど… ドゥドゥ- この穏やかにして中立にして絶対のジャッジを司るは美しき貴族! ジュマペル―ドゥ・ドゥドゥ=フュイユ・ド・フォン・ヴェルデュール―はなんと特別な能力者の一人なのさぁ~~~!! ヴィヴィ- 黙れ人狼。 ヴィヴィ- 私は予言者。 ヴィヴィ- 予言は絶対。 ドゥドゥが人狼。 ヴィヴィ- 初日に処刑すればいい。 ヴィヴィ- 以上よ。 フィユ- え、ええっ? そうなのか…! 鳥賀陽- オヤマア! 早速予言者様の登場でございますか!? ユズミ- あらぁ? 一発目から本命を引き当てるなんてぇ、ヴィヴィちゃんはおませちゃんねぇ? トーレ- で、で、でもさぁ…ウソかもしんない、…ってゲームなんしょ? 璃雨- うふふ、そうね。彼女の言う事を完全に信じる訳には行かないわ。(にっこりと微笑んだまま ドゥドゥ- わぉ、ワンダフォー! まっさかヴィヴィにいきなり指名されるだなんてドゥドゥは光栄だな~~! でもでもノンノンっ! ドゥドゥ- この穏やかにして中立にして絶対のジャッジを司るは美しき貴族! ジュマペル―ドゥ・ドゥドゥ=フュイユ・ド・フォン・ヴェルデュール―はなんと今宵は霊能者。 皆の死後を暖かく見送る使者なのさぁ~! ヴィヴィ- 自分を見送れ。 トロワ- 一体・・・これは・・・ イツキ- あははっ。ドゥドゥさまが只の村人でしたら、話は簡単だったのですけれど。(両手を合わせて アンリ- 誰か別の候補を立てなきゃいけないかなー…?(苦笑して シェイド- あ、霊能者だから殺せないって事ですかね? アンリ- そゆこと。まー、ドゥドゥが人狼で嘘吐いてるかもしれないんだけどさ。 シェイド- あ、そういう見方もあるんですね。(両手ぽんっと合わせて ヴィヴィ- 嘘を吐いてる。 ヴィヴィ- 他に霊能は二人居る。 壱王- わ、言い切るねー? イツキ- あははっ、どちらかが嘘を吐いているのは確かなのですけれど。 ドゥドゥ- わぉ、ヴィヴィ~本当かい? 他に二人も霊能者が居るのかい? ドゥドゥ- ノンノン居るわけないさあ。 だってだってthis is truth. この穏やかにして中立にして絶対のジャッジを司るは美しき貴族! ジュマペル―ドゥ・ドゥドゥ=フュイユ・ド・フォン・ヴェルデュール―はなんと今宵は霊能者。 皆の死後を暖かく見送る使者なのさぁ~! ヴィヴィ- 自分を見送れ嘘吐き。 トロワ- 他に…霊能者がいるのか? ジャラク- ココでドゥドゥさん殺って、仮に本物だったとすりゃあ、偽霊能の自由度を高めちまう可能性があるワケですよね? ユズミ- あらぁ? 逆も言えるんじゃなぁい? ユズミ- ドゥドゥが死ぬまで待ってそのあと出てきた霊能者なんてぇ、本物かしらぁ? ルフ- 霊能者が今名乗り出ればいいだろう。 アーゼス- 待て。 本物の霊能者を炙り出そうとしている。 アーゼス- ドゥドゥが人狼だとすれば当然の行為。 一発で見破られても味方チームにヒントを残してから死ぬ。 アーゼス- 当然のあがきだ。 ドッパ- でも放っておいたって結局勝手に霊能者は次の夜に名乗り出ますよ。だってあの職業についたら名乗り出なきゃしょうがないじゃないですか。 ドッパ- あぁよかった自分は霊能者じゃなくて。人の死をあーだこうだ言う仕事なのにそのくせ皆に名乗り出なくちゃいけなくて、そんでもって今回はドゥドゥさんとヴィヴィさんのせいで真偽すら疑われるなんてやってらんないですもんね。 鳥賀陽- フムム、、、謎は深まるばかりでございます……。 ヴィヴィ- 今日食べられるのは予言者の私。 ヴィヴィ- 霊能者二人は怖がる必要ない。 ヴィヴィ- 早く名乗り出て。 シェイド- イツキさん、「ドゥドゥさまが只の村人でしたら、話は簡単だったのですけれど。」って・・・意味がようやくわかりました・・・ シェイド- こういう事だったんですね・・・ 璃雨- うふふ、この際……どちらも順に処刑してはどうかしら。(微笑んだまま 璃雨- 二日目は色々な事が起こるから簡単には行かないでしょうけれど。疑念を抱かせた以上、もう信じる事はできないもの。 万合恵- それが良いと思いますわ~♪ 最も、ヴィヴィさんが本物の予言者ならちゃんとこの日に食べられると思いますけど~? 璃雨- そうね。変体が二日目の夜にある以上、狼は彼女を放ってはおけないでしょう。 ヴィヴィ- 別に良い。 ヴィヴィ- ドゥドゥを殺して私も死ぬ。 壱王- うっわー。言い切るなあ。 楽じゃないよーこういう子は。 トロワ- どちらかを殺さなければならない…今度こそチームの勝利の為に… 芭珀- アハハハハ! どっちを先に殺そうかな~~! アンリ- んー…どうする? 壱王- どっちかを殺すしかないんじゃないのー? 他に候補もないしさー アンリ- そうだね。狼チームすらどっちにするか迷ってそうだよねコレ… 壱王- ヴィヴィさんの揺るがぬ意思が怖いもんねー。 ヴィヴィ- 投票しよう。 謎の声- 「さー。村人が投票始めたね。 やっと?」 謎の声- 「さーて、最初の生贄はだれだー。」 謎の声- 「決まっちゃったー。」 謎の声- 「初日の犠牲者は君だよー。 ドゥドゥ。」 ドゥドゥ- わお! アンビリーバボー! ユズミ- あらぁ? 仕方ないわねぇ。(ドゥドゥの席に寄りかかり ユズミ- (ドゥドゥの席のグラスを持ち ユズミ- たぁっぷり、浴びなさぁい。(ドゥドゥの胸元にグラスの飲み物を流し込む ドゥドゥ- っわあ!? ユズミ- ぱちんっ(パチンと指を弾いてウィンクすると ユズミ- (ドゥドゥの服が破裂 濃い霧に包まれて全身が見えなくなる ドゥドゥさんが退室しました 謎の声- 「夜が来るよー。」
https://w.atwiki.jp/katuotataki/pages/62.html
主題の件、やはり業界の諸悪の根源がある。一番の問題点は、コンプライアンスを無視し、 ”営利第一主義”の法律の規定を無視・安全を犠牲にし『自分の都合』を人に押し付ける 業者(指導者)であり『アマチュア無線&簡易無線を食い物』にしていること。 この行為を技能証を発行する団体は協賛し『業界の組織的行動』である。 法律違反のこの無線が事故原因になった場合の法的責任者は・・? http //homepage2.nifty.com/ye21/paraglider.html (フライヤー弁護士事務所:合法無線で技能証を得た??と疑いを持たれる) 大切な『お客様』に違法行為を強いたり、公共エリア利用の基本条件(法令遵守)を 無視している場合は、「まともな商売人(指導者)」のすることではありません。 そういう業者(指導者)は、社会のためにすぐに廃業するか、潰れるべきです。 『まじめにやる者がバカを見る』ような世界は、発展が望めません。 ”独特の世界”のスカイスポーツ・レジャーに於けるバブル期はト~イ昔に過ぎました。 それは、アマ無線界でもスカイスポーツでも同じ事です。新しい人が来るどころか、 それに気付いた(無線以外のことを含む)既存の人も逃げていってしまいます。 ””無 理 難 題 を 申 し あ げ ま す”” まず、フライヤーの皆さんには、そこを認識して欲しい。そして、費用をかけてでも まじめにこつこつとやる業者(指導者)を育ててあげて欲しい。 そうすることによってこそ、スカイスポーツを志す人も安心してスクールに通え、 その裾野も広がるはずです。 そういった真面目(スポーツ精神)なスカイスポーツをやっている人たちが、仲間内の 親睦を深めるためにアマチュア無線を使ってくれるなら、それを批判する人はほとんど いなくなると思います。 そして、そのようなフライヤーが、私たちの仲間としてアマチュア無線界もに積極的 に出てきてくれれれば、一石二鳥・・・
https://w.atwiki.jp/f_go/pages/2565.html
どんだけの速度よ・・・ - 名無しさん 2017-12-03 04 19 35 解析に決まってんだろ - 名無しさん 2017-12-03 09 52 24
https://w.atwiki.jp/i914/pages/253.html
雪の積もった道を歩くのは、楽しいけど寒い。 足がかじかんでおかしくなりそうだった。 それでもみんなに会いたかったから、絵里は家を出る決心をした。 寒いけど、迷うことなくリゾナントへ行こうと決めた。 なのにもう夕方なのは、起きたのがちょーっとお昼を過ぎてたからで、 布団から出るのにちょーっと時間がかかっちゃったから。 うん、まぁ、これも計算通りだし。 だって、絵里のお腹がさっきから鳴ってるから。 うへへ。 今日は何を食べようかな。 あの角を曲がればもうすぐリゾナントが見える。 絵里の頭の中はリゾナントのメニューでいっぱいだった。 「まだ出来てないもん!」 「もうご飯の時間だから後にしなさい」 「ご飯食べてたら暗くなっちゃうよ!」 角を曲がった時、男の子と女の人の声が聞こえた。 リゾナントのそばで男の子がお母さんにごねているようだった。 「いつもおいしいご飯作ってくれるお姉ちゃんにプレゼントあげるんだもん!」 その言葉に、絵里の頭にパッと愛ちゃんの顔が浮かんだ。 男の子のそばには、小さくも大きくもない雪玉が転がっていた。 「もう明日にしなさい」 「クリスマスが終わったらサンタさんじゃなくなっちゃうよ!」 「困ったわねぇ…」 気付いたら絵里は立ち止まっていて、頭の中は愛ちゃんやみんなでいっぱいだった。 「あ…あの!」 男の子とお母さんが同時に絵里の方を見る。 心臓はすごくドキドキしていた。 「ここのお姉ちゃんに、プレゼント…あげたいんだよね?」 咄嗟に作った笑顔で男の子を見ると、男の子は大きく頷いた。 「雪ダルマを作ってあげようと思ってたんだけど…」 そう言った男の子の手は真っ赤で、長い時間雪を触っていたことがわかる。 「お姉ちゃんはサンタさんなんだよ。サンタさんはプレゼントもらえなくてかわいそうだから、ぼくが作ってあげるんだ」 「サンタさんなの?」 「いつもご飯作ってくれるから、サンタさんみたいだねって言ったら、クリスマスまではサンタさんだよって」 愛ちゃん、そんなこと言ってたんだ。 そう言ってる愛ちゃんや、サンタさんの格好をした愛ちゃんを想像すると、なんだかおかしかった。 でも、そうだなぁ。 絵里にとっても、愛ちゃんはサンタさんかもしれない。 去年れーなが「れーなのサンタさんは愛ちゃんやけん!」と言っていて羨ましく思ったことを思い出した。 「雪ダルマ、絵里…私が作ってもいい?」 「作ってくれるの?」 「うん。私にとっても、ここのお姉ちゃんはサンタさんだから」 愛ちゃんだけじゃない。 他のみんなも、絵里にたくさんのものをくれるサンタさんだ。 そんなみんなが大好きなリゾナントに、雪ダルマをプレゼント。 なかなか良いじゃん。 良い考えじゃん。 この子は将来有望だなと思いながら、男の子の頭を撫でた。 「いいんですか?」 絵里が顔を上げると、申し訳なさそうな顔をしているお母さんと目が合った。 「はい!任せて下さい!」 笑顔で答えると、お母さんも少し笑ってくれた。 変な人だって思われてないかな。 変な人だと思われても仕方ないけど。 絵里がこのお母さんの立場だったら、変な人だと思うだろう。 物好きな人がいるもんだって、さゆに話してるかもしれない。 「じゃあご飯食べたら見に来るから、ちゃんと作ってね!」 「オッケー!任せといて!」 キミの気持ちは確かに引き継いだ! 心の中でそう言ってから、男の子と指切りをした。 「じゃあねー」 「本当にありがとうございます」 「いえいえ。じゃあねー」 二人を見送ってから、転がっている雪玉に目を向けた。 雪ダルマを作るなんて、いつ振りだろう。 もしかしたら、初めてかもしれない。 ブーツの中の足は今にも凍り付きそうなぐらい痛くて、雪を触っている手はほとんど感覚が無くなっていた。 それでも身体は暖かくて、無意識の内に腕まくりまでしていた。 「ふぅ…」 雪玉が大きくなる頃には、もうすっかり辺りは暗くなっていた。 冬は暗くなるのが早いから嫌だ。 何時になったのか気になったけど、かじかむ手で携帯を取り出す気にはなれなかった。 吐く息は白く、少し鼻水も出てきた気がする。 「あともう少しだけ…」 もうちょっとで完成だ。 絵里はリゾナントから漏れる光を頼りに、ひたすら雪玉を転がした。 「よっ…こら、せっ!」 ふぬぬぬぬぬ! あとは乗せるだけなのに、あとちょっとのところで乗せられない。 雪って結構重いんだなぁ…。 どうしよう。 れーなを呼び出して手伝ってもらうとか? いや、これは絵里がやらなきゃ意味がない。 リゾナンターのみんなに助けてもらうわけにはいかない。 冷えてじんじんしている手を、吐く息で暖めた。 足のつま先の感覚はもうほとんどなくなっている。 正直、くじけそうだった。 ただの雪玉に顔を作ってやろうか。 そんなことを考えている時、足音が聞こえてきた。 「お姉ちゃん!」 「あ!もうご飯食べてきたの?」 「うん!急いで食べてきた!」 足音の正体はさっきの男の子だった。 そうだ。 絵里にはこの子がいるじゃないか。 「じゃあ後は雪玉乗せるだけだから、手伝ってくれる?」 「うん!」 二人で雪玉を持ち上げて、ようやく雪ダルマを作ることが出来た。 その後も二人で協力して顔や手を作り、最後に男の子が持ってきていたバケツを頭に乗せた。 「出来たぁぁぁ!!」 「やったね!ありがとう、お姉ちゃん!」 「へへ、どういたしましてー」 二人でハイタッチして、大きく息を吐いた。 なかなか可愛く出来たんじゃない? 手の冷たさも、足の痛さも、全部忘れて、ただただみんなに早く見せたいと思った。 「よし!じゃあ、お姉ちゃんに見せよっか!」 「うん!」 ―カランカラン ワクワクしながらリゾナントの扉を開くと、いつものように愛ちゃんがカウンターに居るのが見えた。 「いらっしゃいませー!…おぉ、絵里じゃん」 「こんばんはぁー!」 リゾナントの暖かさに、身体中が冷え切っていたことに気付く。 「お姉ちゃん!ちょっと来て!」 「へ?あれ?絵里、その子と知り合いなん?」 「へへ、友達です」 絵里の言葉に、男の子は嬉しそうに笑った。 愛ちゃんはキョトンとして、絵里と男の子を交互に見ている。 あ、そういえば絵里、お腹空いてたんだった。 久しぶりに鳴ったお腹に気付いて、空腹感を思い出す。 「ほら!お姉ちゃん早く早く!」 「おぉ、どしたどした」 男の子に引っ張られて、愛ちゃんがカウンターの外に出て来た。 「愛ちゃん」 「なんやぁ?」 「メリークリスマス!」 「お?いきなりどうし…」 「お姉ちゃん早くー!」 「わかったわかった!」 愛ちゃんが絵里に返事をする間もなく、男の子は愛ちゃんを引っ張って行った。 どんな反応をするだろう。 涙もろい愛ちゃんのことだから、もしかしたら泣いちゃうかもしれないな。 2人の後ろ姿を見ながらニヤニヤしていたら、さっきから何も言わずに絵里達を見ていたれーなが、そっと絵里の元に近付いて来た。 「何があったと?」 「んー…サンタさんにお返し?」 「はぁ?」 れーなはわけがわからんとでも言いたそうな顔をして、二人が消えて行った扉を見ている。 「後でれーなも見てよね」 「やけん何をって」 「それはほら、見てのお楽しみってやつだよ」 「はぁ?」 「それは後でいいからさ、何か暖かい飲み物入れてよ!もう絵里寒くて死んじゃうよぉ」 れーなにくっつきながら言ったら「絵里冷たい!くっつかんで!」と言いながらカウンターの中に逃げられてしまった。 れーなは寒がりだなぁ。 絵里を見習いなさい、絵里を。 雪の中、雪を触るとか、すごすぎでしょ。 鼻水もズルズルなんだけど。 あーこれはちょっと風邪ひいちゃったかもなぁ。 やっぱり慣れないことはするもんじゃないよね。 鼻水をすすりながら、カウンター席に座った。 あっちはどうなってるかな。 あの雪ダルマ、後で絶対写メ撮ろう。 でも外は寒いからなぁ。 そうだ。暖かくなったら撮るっていうのはどうだろう。 「カフェオレでいいよね?」 「うん、ありがとぉ」 れーなからカップを受け取って、両手でしっかりと包み込んだ。 さて、何を食べようか。 リゾナントの暖かさに包まれながら、絵里はじっとメニューを眺めた。