約 1,086,177 件
https://w.atwiki.jp/kdf123/pages/49.html
■ 本名:アヴェル 性別:男 種族:堕天使 髪 :赤 瞳 :青 職業:魔法剣士 武器:刀 属性:火 ●一人称:オレ 二人称:お前・あんた ●身長:180cm ●左利き ●ある程度のことを努力もせずに難なくこなすことのできる男。天才タイプ。剣術や魔術は幼少期に習得済み。 ●抜刀術を得意とし、魔術に関しては詠唱時間の長いものはあまりこのまない。 ●外面がよく女性に好かれやすい。ただもとの性格は悪い。 ●リーラのことは興味対象として見ている。 ●元天使、あることがきっかけで堕天使になる。 ●翠や行動を共にしているものからは堕天使(笑)などと言われることもしばしば。 ●ツッコミとボケのどちらかというとボケ。 ●好きな食べ物は林檎とカレーとコロッケ、カレーコロッケは最強だと思ってる。 ●丸かじりできる果物も結構好き。 ● ● ■派生キャラ 編集者:いちか
https://w.atwiki.jp/sinnen/pages/111.html
最終更新日 2011-11-17 名前 アヴェンジャー(Avenger) CCコスト 11500 奥義(必要経験値) ダークファウンテン(29800) 技 能 名称 種別 消費MP 依存 技能効果・性能 説明 戦闘技能1 ダンスマカブル 単物 10 右/刀剣 *2弱 命中+20% 5回 自虐HP10% 死の舞踏。自らを傷つけながらも連続攻撃を行う 戦闘技能2 アイアンクロー 単物 28 両/爪拳 *0.7 命中+34% 次行動遅延・小 低威力だが命中力が高い土属性の組技 付加技能1 ダークファウンテン 戦闘 0 - 発動中は戦闘技能の消費MP0 瀕死状態で発動。戦闘技能の消費MPが0になる 付加技能2 ソード・マスタリーLv1 戦闘 0 - 刀剣の特殊効果発動率+?% 装備している刀剣の特殊効果の発動率を高める 装 備 両手 刀剣・爪拳 身体/補助 衣服・軽鎧 / 装飾 説 明 復讐者。自らの体が滅びることも厭わずに攻撃を繰り出す 現職 + 副職 / フラグ 副職 / フラグ(副職のフラグと才能は省略) 出現クラス(メイン必要熟練) スレイヤー(??) + 不可思議な導き / 刀剣の極意 - - HP MP 体力 敏捷 器用 感受 生命 精神 クラス補正 1.16 1.00 1.34 1.20 1.20 1.00 1.00 1.00 成長タイプ 不明 - - 不明 不明 不明 不明 不明 不明 開発ボーナス 攻撃+命中 0.25
https://w.atwiki.jp/pixsvivor/pages/99.html
アヴェルサ ジプス局員である零条院 沙羅に憑依している悪魔。 ゾロアスター教において、最高善とされる「アフラ・マズダ」と創造神「スプンタ・マンユ」と対立し、絶対悪と評される悪神。 零条院 沙羅と峰月 翼に合わせて、人型を取っている。 10年前、翼の「沙羅を救いたい」という思いと希有な体質に惹かれて現世に現れ、沙羅と翼を救った。 その際、沙羅の治療の為に憑依し、そのまま憑いた。 人間世界に順応しまくっており、料理上手でイラストが上手かったりと、何気にスペックが高い。 「ジプス所属」の扱いを受けているが、本人はそんな事知ったことないと言いた気な様子。 時折問題行動を起こし、御浄院 疾風を中心に局員達の頭を抱えさせる事もよくあり、そのリアクションを楽しんでいる。 翼の沙羅への恋を見守っている。(内心「さっさとくっつけ」と思っているが) 隔離では、人々の苦悩と葛藤の行く末を(楽しみながら)見守りつつ、茶々入れる事もある。 しかし、一番のお気に入りである沙羅と翼、自身の身が第一。 沙羅と翼が生命の危機に瀕したりした場合、遠慮容赦なくなる。 一応、人間世界の常識は弁えている。 また、趣味ではない為、むやみやたらな殺しや破壊行為は行わない。 基本情報 種族&悪魔名 邪神 アンラマンユ 性別 女(外見) 身長 170㎝ 性格 ゴーイングマイウェイで気まぐれな性格 一人称 我(われ) 二人称 お前(それなりに付き合いのある人物に限り)、貴様、小娘、小僧呼び捨て(人によって、名前だったり名字だったり) 好きなもの 人間(特にその人間の不幸や醜い部分)沙羅と翼人間文化(特に日本文化。食とか機械とかオタクとか←) 嫌いなもの 聖人な人間面白みの見所もない人間自身の興味対象やお気に入りに手出しするもの 趣味 人間観察、人間いじり、ネットサーフィン(その際のHNは「AM」) ステータス レベル ?? 能力値 力=魔>速>体 属性相性 物理/火炎/衝撃/氷結/電撃/万能:耐性 魔力:無効 スキル 万魔の一撃/メギドラオン/夢喰い至高の魔銃/攻撃全体化/耐万能混沌の息吹※daybefore~3rddeyくらいまでの間は、局長のメギドラオン禁止令でメギドラオン使用不可 戦闘スタイル 上記のステータスの通り、無効果な魔力属性以外の全ての属性に耐性があり、攻撃が防御手段の少ない万能属性オンリー。 上級悪魔の中でも実力は高い。 御浄院 疾風の命令もあり、普段は手加減しているが、その度合いもアヴェルサの気分次第。 相手が自分の好みに完全に合わなかったり、自分やその周囲の害と確実になりうると判断したりすると、遠慮も容赦もなく即座に切り捨てる。 特に沙羅と翼(またはどちらか一方)がピンチの時は、相手を死に至らしめる事もいとわない。 召喚機の操作も出来るため、必要な時はモブを抹殺して召喚機を奪い、補助用の悪魔を召喚する。 隔離後 【DayBefore】 零条院 沙羅の身体の主導権を握り、ジプスを抜け出す。しばらく外を歩いた後、沙羅に主導権を返還。 峰月 翼と行動を共にしている沙羅が悪魔に襲われかけた際、再び主導権を握り、悪魔を倒す。 以降、憑依せず。 →DayBefore終了 【1stday】 daybefore同様、沙羅の身体の主導権を握り、ジプスを抜け出す。 外をぶらついている時、翔門会の信者の七藤 一太を少し弄る。その途中、身体の主導権を沙羅に返還。 16 00頃:永田町にて、世間話をしていた沙羅と翼が半魚人の団体様と遭遇。実体化し、沙羅と翼と共に、半魚人の団体を迎え撃つ。 半魚人の団体を撃退するも、新たに集まってきた半魚人に襲われる。団体様戦でのストレスのあまりマジ切れ。アヴェルサが禁止令を破ってメギドラオンをぶっ放そうした所、御浄院疾風に阻止される。 翼の怪我の手当も兼ねて、翼、アヴェルサと共にジプスの施設へ。 →1stday終了 【2ndday】 零条院 沙羅の自室で起床。 外に出て、沙羅のラプラスメールを覗き見る。【アブホース】の名に聞き覚えがあり、思い出そうとするも、急かされて叶わず。沙羅に憑依する。 水道橋に向かう道中、アブホースについて思い出す。 水道橋にて、アブホースと遭遇。その際、先に来ていたレヴィアタンと対話。その後、アブホースの子の討伐に着手。 アブホース撃退後、仲魔との憑依を解除した沙羅に再憑依。 補足メモ アヴェルサは誰一人にも告げていないが、アヴェルサが呼ばれたのは翼だけでなく、沙羅の「生きたい」という生への強い執着も呼ばれた要因である。 魔界での本来の姿は「真・女神転生if…」の【魔王 アンリ・マンユ】のもの。 本来は魔王種族で、「アンリ・マンユ」という名であるが、何らかの理由でその力を封印している。
https://w.atwiki.jp/occultfantasy/pages/108.html
イラン神話 アヴェスター(Avestā) ゾロアスター教の聖典。 アヴェスターという名前自体は、中期ペルシア語のアパスターク(Apastāk)、アヴィスターグ(Aβistāγ)の崩れた近世ペルシア語に由来する。 現在は1/4しか残っていないが概要は中期ペルシア語の『デーンカルト(Dēnkart/d)』から知ることができる。 アヴェスターが成立した時代や地域は、ザラスシュトラの時代とともにはっきりはしていない(*1)。 その地域についてはおおまかに東部イランだろうと推測されているが、時代については紀元前1000年よりも数百年さかのぼるとも言われるし、前600年くらいだ、という説もある。 それも根本となる「ガーサー」だけの話で、新体アヴェスター語で書かれてザラスシュトラ本人の教えとは微妙にずれてきている一部のヤスナやヤシュトなどは、アケメネス朝~アルサケス朝にかけて成立したと思われる。もちろん述作者は一人ではなく複数で、制作地も広い範囲にわたっていた。 ゾロアスター教文書への最古の言及は、イランの宗教改革者マニ?(後216-277)の時代に文字で書かれたテキストがあったということである。このテキストは、アルサケス朝時代(前224-後226)にアラム語でかかれて編集されたものだと考えられている。これは王の宝庫に入れるためのもので数部しか作成されず、伝承の方法は依然として口承であった。また、それ以前にもアヴェスターは弟子たちによって書きとめられていたが、アレクサンドロス大王の軍によるペルセポリス放火で一緒に焼けてしまったという伝説がある(だからゾロアスター教ではアレクサンドロスは大悪魔である)。 マニ以後、いつの時代かは不明だが(少なくともササン朝時期)アヴェスターの編纂が行われ、全21巻にまとめられた。そのとき、同時に中期ペルシア語の表記に使われたパフラヴィー文字を改良してアヴェスター文字が作成され、アヴェスターはこの文字システムによって記録された。パフラヴィー文字はほとんど子音だけのアラム文字をそのまま利用したものだったので、子音だけでもかなりの意味が通るアラム語と違うイラン系言語を表記するには欠陥だらけだったのである。ちなみに聖典を自分で書いたマニは母音も完備したイラン語むけのマニ文字を創案していたが、これは当時主流にならず消えていった。 この時代、アヴェスター語はほとんど理解されていなかった。語られた時代から10世紀以上経っていたのだからそれは当然だった。そこで人々は中期ペルシア語によって訳注であるザンド(Zand)を作成した。しかしながらアヴェスター語は東イランの方言であり、ザンドを作成したペルシアでは西イラン系の中期ペルシア語を話していた。そのため、とくに純粋なアヴェスター語を保っているガーサーに対する訳注にはかなり理解不足が見られる。 このザンドという言葉は西ヨーロッパの学者に誤解されて、研究初期にはザンド語なる言葉がアヴェスター語を意味するものと用いられた。 少し前後するがアヴェスターの言語はアヴェスター語と呼ばれる。これは、アヴェスターにある言語がアヴェスター以外に見当たらないためである。そのなかでも「ガーサー」に使用されている言語はインドのヴェーダ語とかなり類似しており、現存しているイラン語派の言語としては最も古い時代のものを保っていると考えられている。両者はある一定の法則に従って音を並べ替えればガーサー語をヴェーダ語として読むことができるというくらい似ているが、実際はそんな簡単にはいかない。それ以外の、時代を下った言語は新体アヴェスター語と呼ばれる。 現存のアヴェスターは以下の6部分からなる。 名称 原語(ローマ字転写) 内容、特徴 ヤスナ Yasna 神事書。大祭儀に読まれる。全72章。「ガーサー(Gāθā)」はヤスナの一部で、第28~34、43~51、53章の全17章である。全体としては5群にわけられ、それぞれ名前がつけられている。その内容はおそらくすべてのアヴェスターの中でももっとも古い時代のものを残していると考えられ、ガーサーの言語は特別にガーサー語と呼ばれる。とはいえ、ガーサー内にも微妙に新旧の言語の違いがある。ガーサーを歌ったのはおそらくザラスシュトラ本人か、または非常にザラスシュトラに近かった周囲の人間たちだった。つまり、ザラスシュトラによる宗教改革の最も基本とされる部分(最高神アフラ・マズダー、アシャとドゥルジ?の対立、善悪二霊の対立、選択の自由、終末論、アムシャ・スプンタ?など)はガーサーに述べられている。ついで古いとされるのが「7章のヤスナ(Yasna Haptaŋhāiti)」といわれる部分で、第35~41章、実際には42章が加わる。ヤスナや他の祈祷書と比較するといくぶんガーサー神学に近いが、それでもなお異なる点が見られる。残りはすべて新体アヴェスター語で書かれた、新しい時代の祭文である。 ウィスプ・ラト Visp-rat ヤスナの補遺。祭礼に用いられる。「すべてのラトゥ」を意味する。このラトゥというのは「善なる庶類のなかで特に権威ある者たち」のことであり、ここでは様々な「神」として使われている。ヤスナ第1~27章に類似しているが、祭式ではヤスナに連続すべきものとされている。。 ウィーデーウダート Vīdēvdat/d 除魔法。悪魔を避けるための祭儀書。創造神話、イマの物語、種々の罰則や法、呪文、犬((ウィーデーウダートでは、ハリネズミやヤマアラシ、カワウソも犬の一種だとされていたらしい))についての規定、不浄物について、悪魔によるザラスシュトラの誘惑、悪魔リストなどが書かれている。 ヤシュト Yašt ヤザタ?を含めた諸神への賛歌。災いを避け、幸福を招くための書。章ごとに招聘される神格は異なり、内容も多彩である。そこでは神話が語られ、クルサースパやスラエータオナなどの英雄が登場し、叙事詩的な雰囲気を持っているものもある。ヤシュトに招聘される神々は「ガーサー」にはなくてもインド・イラン時代からザラスシュトラ以前にかけては重要だった神々、たとえばミスラやアナーヒター、フラワシ?などに捧げられており、ザラスシュトラ以前のイランの宗教状況を知るのに重宝されている。なお、ヤスナのなかにもハオマに捧げられたホーム・ヤシュトというものが入っている。 クワルタク・アパスターク Xvartak Apastāk 小部アヴェスター。小賛歌、小祈祷書。 その他 ハーゾークト・ナスク(Hāδōxt Nask)などの残りの部分。
https://w.atwiki.jp/gwendolyn/pages/10.html
5月 グヴェンドリン護衛士団結成。募集開始。 雑談スレ:手持ち無沙汰だったので雑談を兼ねて会議室と食堂と厨房の掃除開始。その後、砦内部の掃除はお掃除スレで行うことに。 護衛士章の相談。決定稿は【草環と麦穂の紋が描かれた鋼の盾のブローチ。裏面にaXXXXXと刻まれている。】 業務相談:通常業務は2つに分け、それとはまた別に長期業務が行われることになる。 長期業務:1スレで門、櫓、の補修が行われ、2スレにて砦外周の点検と破損のひどい砦入り口付近の補修が行われる。 ニナさんがお掃除スレでグリモアの間付近の廊下にて最初の短剣符型アクセサリー(ネックレス)を発見。 その後アリス団長が団長室の机から小さな鞘だけが26個連なったアクセサリーと、30くらい連なった剣が納められた状態のものを発見する。 その後もフィリスさんがグリモアの間にて、キャルロットさんが砦外壁の入り口付近補修中に、アムリアさんが詰め所で相次いで短剣符を発見。 初の護衛士依頼「連符:険しき鉄壁」公開。元カディス護衛士ナイジェル来訪。彼が持ってきた「険しき鉄壁」と「白き飛燕」の短剣符を入手。 6月 長期業務:上旬に町の破損建築物から砦補修用の資材の調達と農地の農耕、用水路上流の探索が行われ、中旬には砦外壁と回廊の補修、そして農地の作付け準備が行われた。 護衛士依頼「連符:険しき鉄壁」返却。霊廟の扉を壊してしまい失敗。 用水路探索の結果を兼ねて護衛士依頼「連符:暗き紅弾」が公開。 7月 長期業務:作付けと用水路の補修が行われる。 通常業務:医務室と東の櫓の補修も行われ、また険しき鉄壁がいた霊廟に生えていた変異植物も除去される。 道の確認作業で北と南どちらから確認すべきかの投票が行われ、北から確認作業を行うことになる。 護衛士依頼「連符:暗き紅弾」返却。無事モンスターを退治して水の流れを阻んでいた岩を除去する。 8月 上旬~中旬、特別業務として北部街道の道の確認作業が行われる。 中旬、道の確認作業を受けて【遭遇戦】が行われ、街道に巣食うアンデットと短剣符モンスター「黒き荒鷹」と戦闘、これの退治に成功する。 許可が下りたので霊廟の探索が行われる。たいした収穫は無し。 お掃除スレ:発見物から宝物庫の存在が示されたため、宝物庫の探索が開始される。 9月 宝物庫探索:上旬に隠し通路への入り口発見、中は田の形の通路。 下旬に田の字の四箇所それぞれで部屋に通じると見られる鍵穴を発見。鍵は2つほど砦の拾得物から見つかる。 護衛士依頼「連符:勇ましき破王~爪痕~」公開。勇ましき破王はカディス護衛士によってすでに退治されていた。アンデット退治の依頼。 護衛士依頼「連符:穏しき貴人」公開。通常業務中にモンスターを発見。 10月 宝物庫探索:鍵を用いて仮称B,Cの部屋を探索。B部屋にてモンスターと遭遇。 上旬から北部旧道の補修作業が開始される。 「連符:勇ましき破王~爪痕~」返却。村に巣食うアンデッドを退治して無事成功。 「連符:穏しき貴人」返却。こちらも無事成功。穏しき貴人は宝物庫の番人であったらしく、宝物庫の鍵を入手。 「連符 明き火龍」の護衛士依頼が公開。業務を妨害していたモンスターがグヴェンドリンを強襲。 11月 北部旧道の補修続行中。 宝物庫探索:B部屋のモンスター退治完了。A部屋を探索し、隠し部屋を発見。 「連符 明き火龍」返却。グヴェンドリンを攻撃したモンスターの迎撃完了。 通常業務で『明き火龍』戦での修繕箇所を減らしている。 グヴェンドリンに関連するイベシナ【湯治場『湯の花』】が公開。温泉を復興させるためにガ○ンの仕事を。 12月 北部旧道の補修続行中。 宝物庫探索:A部屋の隠し部屋で宝石箱を発見し、中からD部屋の鍵と短剣符の元になったらしいペンダントを入手。鍵を用いてD部屋の探索を開始。 通常業務:警備班では飛行型アンデットとも戦闘が起こっている様子。運営班では炭作りも。 護衛士依頼「グヴェ・ノソリンを探せ」公開。ノソリンを探して南の森の探索に。 護衛士依頼「連符 正しき真眼」公開。アビリティのようなもので『弱いものや護りたいと思わせるもの』の幻を見せるモンスターを追跡することに。 護衛士依頼「グヴェ・ノソリンを探せ」返却。発見出来たものの、連れ帰ることは出来ず。 2007年へ
https://w.atwiki.jp/letsrebirth/pages/92.html
『そうか……だとすれば、確かに私を呼び出せるだろう』 沈みゆく月を眺めながら、異形のバケモノと少女が並んで喋る。 それは、少女についてのいくつかのこと。 少女の生い立ち、少女の傷の意味、少女ともう一人の少女について。 そうして話を進めていくうちに、バケモノは一つの事実に辿り着いた。 マスターである少女もまた、『人間』ではない。 「なんかわかったのか?」 『ああ。お前は人間ではない。もっと単純でもっと複雑なものだ』 バケモノはテレパシーで隣に佇む少女に語りかける。 少女も、バケモノと境遇を同じくした『モノ』であると。 生物の形をして、生物のように振舞っている『モノ』。 その実態は完全な人間ではなく、表出した人格の一つ。 二重人格。 一つの体に二つの人格が宿っている。 主の人格が何らかの問題に直面した時に生み出される、 逃げ場のない『現実』。 それでもなんとか逃げるため、別人格によって表の人格はふさぎ込み、逃避する。 裏の人格は都合のいい身代わり。嫌なこと、気持ち悪いことを表の人格の代わりに行う都合のいい存在。 彼女は、その『裏の人格』だった。 体もない。顔もない。あるのは人格だけ、という単純な存在。 世界にその存在を認められず、それでもそこに今生きている複雑な存在。 「バケモノ扱いか、言ってくれるねぇ」 隣に座って缶コーヒーを飲んでいた『裏人格』の少女が答える。 「ま、オレがバケモノだから真昼はひとまず幸せになれたんだ。バケモノってのも捨てたもんじゃないよ」 ひひひ、と笑う少女。 闇夜によく映える真っ白な髪と、同じくらいに真っ白な肌。 そして左目の上から下まで縦に真っ直ぐ伸びた傷跡が目を引く少女。 番場真夜。そして番場真昼。 夜が真夜で昼が真昼。 今は真夜だが、そのうち真昼になる。 少女は自身が呼び出したバケモノに対してそう名乗った。 「でも、実際さー」 真夜は缶コーヒーを傾けて自嘲気味に笑う。 その瞳はとても悲しげで、切なげで。 「オレが居るってのが、もう、『不幸』なんだろうな。きっと、真昼にとってはさ」 彼女は、『自分の生まれてきた意味』を知っている。 辛い現実から逃げるために、番場真昼が心を切り離した。そうして生まれたのが『番場真夜』だ。 真昼の世界を踏みにじった者を殺し。 真昼の空っぽな心を埋めるために殺し。 決して本当の幸せにはたどり着けない、作り物の幸せを集め続ける。 幸せになりたいのに、決して幸せになれないという感情が作り上げたのが『番場真夜』だった。 「なあ、リヴェンジャー」 真夜が、そのクラス名を口にする。 リヴェンジャー。 アヴェンジャーのような『世界への復讐者』ではなく、もっと深く、もっと黒い、絶対的な『何者かへの逆襲者』。 「オレが生まれたのは、その昔、真昼を救ってくれる誰かが居なかったからなんだ」 少女の過去。 焚かれ続けるフラッシュ。 出口のない密室。 ちらつく刃物の影。 暴力を振るう大人。 助けを呼ぶ声は誰にも届かず、虫カゴの中の虫けらのように少しずつ少しずつ弱っていく番場真昼。 「オレが居ないと真昼は壊れてた。でも、オレが居る限り、真昼は救われない」 番場真夜は、その時生まれた。 大人が死に、フラッシュが止み、切り裂かれた顔の傷が埋まり、あの密室から抜け出し。 自由を手に入れた。 それでも、真昼は救われなかった。真夜の存在を望み続けた。 真夜が居るということは、真昼にとってその忌まわしい事件のトラウマが残っているということ。 救われない。 番場真昼は救われていない。 番場真夜が居る限り、番場真昼は前を向けない。背負った傷を赦せない。 「だからオレは、真昼に、オレが生まれるきっかけになった事件をやり直させたい。そうして、『誰か』の勝手で狂った真昼の人生の歯車を戻したい」 誰かの勝手が番場真夜を生んだ。 その『誰かの勝手』を修正する。 「この願いが届けば、オレは消える」 自身の存在の否定。 「それでもオレは、真昼に、幸せになってほしい」 その身に宿された願い。 「きっとオレは、そのために生まれてきたんだ」 そして、生まれた理由への回答。 その一言は、もしかしたらリヴェンジャーが求め続けていたものかもしれない。 『私は何者だ』 『なんで私は生まれたんだ』 リヴェンジャーが、何度も何度も繰り返し続けた問い。 誰かの勝手で生み出された生命の意味への問い。 その問いに、彼女は彼女としての『答え』を導き出した。 その答えを信じて願いを叶えれば、『番場真夜』の存在は消えてなくなる。 自殺にも似た願い。 だとしても、誰にも否定することはできない。 何故ならばそれこそが、番場真夜の生まれてきた理由なのだから。 『いいのか』 「いいさ。オレは最初から居ないほうが良かったんだ。だから『もとに戻るだけ』だよ」 飲み干した缶コーヒーの缶を放り投げる。 べ、と苦そうに舌を突き出して、そのまま傍にあったキャンディに手を伸ばした。 少し舐めたあと、噛み砕き、甘さに頬をほころばせる。 その姿は歳相応の少女のようで。 いつかは消える『人格』でしかない少女、番場真夜。 それでも、生きている。 今は生きている。 そんな生を否定してでも、ただ、生まれた意味に至るために、戦う。 その姿は。 鏡に写ったリヴェンジャー自身のようで。 「オレが言いたいことはそんだけだ」 「そのうち朝日が登る。アイツとも仲良くしてくれよな」 『……ああ、分かった』 それ以上の会話は必要なかった。 たった数分の会話、それだけで一人と一体の心は確かに繋がったのだから。 朝日が登るであろう場所を、二人で並んで見つめる。 白い髪、白い肌。白い躯、紫の尻尾。 眩い光が一筋伸び、白にまみれた二人を照らす。 「じゃ、おやすみ」 『ああ』 短い言葉のやりとりを終え、番場真夜が目を閉じる。 空はもう白みだしている。 次に出会えるのは、半日後。 すやすやと寝息をたてる『昼』の少女の中に戻った『夜』の少女の笑顔を思い出す。 リヴェンジャーが不確かな自分を埋めるように伸ばした手の先で、番場真夜と出会った。 人間のエゴによって生み出された一人と一体。 彼女の存在が、リヴェンジャーの『逆襲』に一つの形を与えた。 願ったのは共に『生まれた意味に至る』こと。 願いの果てに居たのは一人の救われなかった少女。 番場真昼。 彼女を救う人間はどこにも居なかった。 誰も、誰も、誰も、誰も。 生まれてから今まで、彼女を救おうとする人間なんて誰もいなかった。 それでも。 彼女を救いたいと願う『一人』が生まれた。 そこに生まれた意味があると知って、ずっと彼女の味方であろうとする『一人』が居た。 その願いを聞き届けたやり直しの願望機は『一人』を掬い上げ、願いを同じくする『一体』と出会わせた。 それがこの物語の始まり。 誰かが言った。 世界は赦しに満ちている、と。 ならば、彼女たちも。 番場真夜の負った咎も、番場真昼の負った傷も、赦されてしかるべきだ。 だから、戦う。 人間ならざる一人と一体だけでも。 ちっぽけな少女一人くらいは救えると、世界の赦しを得ることができるのだと、彼らを生み出した『人間』に教えてやるために。 そこにこそ、彼らの『存在の証明』があるのだと知るために。 そして全ては、世界に見捨てられていた少女・番場真昼を救うために。 遠く、遠く、放り投げられた空き缶のその向こう。 水平線の向こうから、太陽が昇り始める。 リヴェンジャーの視線が一際鋭くなり、世界を睨みつける。 再現された街の中に溢れかえる『人間たち』を睨みつける。 そうして、人間たちへと、届かぬ声で語りかける。 彼女が生まれた事実に逆らうならば、私は彼女に力を貸そう。 彼女たちが救いを求めるならば、私は、彼女たちのために全ての願いを踏みにじろう。 貴様ら全てが見捨てた少女のために。 貴様らに生み出された私達の力で。 それが私の祈り。 それが私の願い。 それが私の望み。 それが私の生まれた意味。 少なくとも、この場では。 だからこれは。 攻撃でもなく。 宣戦布告でもなく。 私を。 いや。 私達を生み出したお前たちへの。 『逆襲だ』 三本指の拳を顔をのぞかせ始めた太陽に向かってつきだして、『逆襲者(リヴェンジャー)』のサーヴァント・ミュウツーはこう唱えた。 世界よ赦しに満ちていろ。 逆襲するは、我らにあり。 【クラス】 リヴェンジャー 【真名】 ミュウツー@劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲 完全版 【パラメーター】 筋力:E++ 耐力:B++ 敏捷:C+ 魔力:A+ 幸運:C 宝具:E 【属性】 渾沌・悪 【クラススキル】 逆襲者:A 無差別的に世界に対して復讐するものではなく、己を生み出した『何か』に逆襲するもの。 アヴェンジャーとの違いはこのクラススキルを持っているかどうか。 このスキルを持つものは自身の怨敵である『何か』との戦闘の際に筋力・耐力・敏捷が一段階ずつ上昇する。 リヴェンジャーの場合、『人間』と戦う場合このスキルの効果が適用される。 なお、判断基準は『人外ではないもの=人間』となるため、厳密に言えば人間ではない神と人間のハーフや人の意識の集合体も人間の姿をしていれば人間と定める。 逆に元々が人間であったとしてもその姿が人外であればこのスキルは働かない。 【保有スキル】 陣地作成:E ミュウツー城とその地下に存在していた『ポケモンコピーマシーン』を作成できる。 この陣地の作成を続けることによって彼は宝具『理由を知らない生命たち』を発動できる。 人外:- リヴェンジャーは見た目で分かる通り人外の生物である。 NPCにも、他のマスター・サーヴァントにも一目で『人間ではない』とばれ、他参加者には一発でリヴェンジャーが参加者であるとばれてしまう。 容姿変更の宝具などを用いない限りこのスキルは外れない。 こうかはばつぐんだ!:- 戦う相手がかくとうタイプ、もしくはどくタイプだった場合、魔力と耐力と筋力が一段階向上する。 なお、出典段階であくタイプやはがねタイプが居なかったため、こうかがない相手が存在しないのが強み。 超能力生物:A エスパー能力が使える生物。ランクAともなればマスターに寄らない優秀な魔力回路を自前で持ち、Aランク相当の魔術と同じ威力の念動力(エスパーわざ)を使える。 生まれながらに持った力であるためこのスキルは外せない。 テレパシー:A 自身の意思を言葉ではなく念波として脳に直接伝えることが出来る。 訓練しだいで使えるようになる口語とは違い、人工ポケモンであるリヴェンジャーのみが使える超能力。 Aランクともなれば範囲内に存在する生物全てに語りかけることが可能。人間かそうでないかは問わない。 【宝具】 『理由を知らない生命たち(ポケットモンスターズ・コピー)』 ランク:E 種別:召喚 レンジ:1 最大捕捉:1 陣地のコピーマシーンからリヴェンジャーが生み出したコピーポケモンを再現することが出来る。 陣地の作成具合によって召喚できるモンスターが増えていき、ミュウツー城が完成すればあの夜コピーしたモンスターの全てを召喚できるようになる。 原則として一種類につき一匹ずつしか召喚できないが、召喚している一匹がひんしになった場合その一匹をコピーマシーンまで戻して別の一匹を出せる。 ちなみに、召喚可能なポケモンは以下のとおりである。(下に行くほど召喚が難しく、陣地の工作が進んでいる必要がある) ピカチュウ・ニャース・フシギダネ・ゼニガメ ロコン・ヒトデマン・コダック・サワムラー シードラ・プクリン・サイホーン・ストライク ドククラゲ・サンドパン・シャワーズ・ゴルダック キュウコン・ラフレシア・ギャロップ・ジュゴン ギャラドス・ニドクイン・ピジョット リザードン・フシギバナ・カメックス・カイリュー それぞれミュウツー以下の火力だが、それぞれが神秘をその身に宿した宝具であるため他の英霊とも戦える。 独特のまだら模様からミュウツーのコピーモンスターだと気づかれる可能性がある。 そして、下記の宝具『遺伝子の揺り籠』によって捕えたサーヴァントのコピーも生成できる。 ただし、サーヴァントのコピーは陣地が完璧に完成している必要がある。 サーヴァントのコピーは全てのパラメータが元の英霊を上回るが、宝具は使用できない。 『遺伝子の揺り籠(ツー・ボール)』 ランク:E 種別:捕縛 レンジ:1 最大捕捉:1 リヴェンジャーの開発した目玉模様のモンスターボールを投げる。 サーヴァントに当たればそのサーヴァントを一時的に捕らえることができる。 原作と違い、この宝具の発動前後は一切のエスパー能力が使えず、レンジ1の超至近距離でしか発動が出来ない。 同時に発動できるボールも一個のみであるため使用にはタイミングを図る必要がある。 これを陣地に持ち帰ることでサーヴァントをコピーできる。 『アイの格率(アイ・ツー)』 ランク:- 種別:- レンジ:- 最大捕捉:- リヴェンジャーの存在の根幹にある『とある少女』の幻影。 リヴェンジャー自身も記憶の彼方に置いてきたものであるためその存在は誰も感知できない。 この宝具は『宝具』という分類ではあるが魔力の消費などは一切なく、世界に及ぼす影響力もない。 ただ、リヴェンジャーに対して問いかけ続ける。 『私は誰だ』『ここはどこなんだ』『誰が産めと頼んだ』『私はなんのために生まれたんだ』と。 【weapon】 エスパータイプの技。肉弾戦も少々。 防御用にバリアを張ることもできる。 そして、マスターの魔力を用いればねんりきで気象操作も可能である。 【人物背景】 説明するとつまらなくなるので割愛。 名作だから見て、どうぞ。 オススメはミュウツーの逆襲の前日譚も入った完全版。 【マスター】 番場真夜@悪魔のリドル(アニメ版) 【マスターとしての願い】 番場真昼の過去をやり直す。 【能力・技能】 リミッター解除。 彼女は日没から日の出までの間、番場真夜として活動できる。 その際、筋力のリミッターを外して戦うことが可能になる。 大きなハンマーを振り回し、壁を軽々と砕くほどの戦力を有する。 ただし長い間戦闘することには向かず、少し戦うとしばらく休憩する必要がある。 その上平衡感覚がおかしくなるらしく、一撃振るうと足取りがおぼつかなかったり、重心を移動させる攻撃でバランスを崩したりする。 番場真昼。 彼女の主人格。 貧弱で根暗。決して他人には言わないが、耐え難い殺人衝動を抱えている。 そして、自身の存在を肯定するために殺す相手の所持品を『聖遺物』として求める癖がある。 その衝動を理解して解消するのが番場真夜の主な仕事である。 番場真昼の思考が真夜に通じる場面は多々あるが、逆はそんなにない。 光。 特にフラッシュのような強い光にトラウマがあるため、それを向けられると錯乱してしまう。 【人物背景】 ちぐはぐニーソちゃん(裏)。 白い髪と大きな傷がトレードマーク。 様々な願いを持った黒組生徒の中でも珍しくこれといった願いがない。 というよりも真昼に学生生活をさせて人と触れ合わせるのが願いだったのかもしれない。 参戦時期は黒組入学前。 聖杯にやり直しを願うまでもなく、その後番場真昼が救われていたということを彼女は知らない。 【方針】 リヴェンジャーの陣地が整うまでは表立った交戦は控える。 真昼状態で発見されるとほぼ為す術なしなのでお昼は気をつける(行動しない、とは言ってない)。 真昼が聖遺物を手に入れてしまった場合、やむなく殺人に挑む。 夜しか動けないという欠点を補うため、リヴェンジャー・真昼/真夜共に敵の拠点を探すように動く。 勝てそうな相手を探して襲撃後、『遺伝子の揺り籠』で捕らえて戦力にする。 そうして力を蓄えて、夜に一気に敵を撃つという作戦が基本となる。 なお、彼女の願いが叶った場合、番場真夜の人格はこの世界から消えてしまう。 そのことに番場真昼が気づいているのかどうかは不明である。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/77310.html
アヴェギン アマーギンの別名。
https://w.atwiki.jp/gwendolyn/pages/11.html
一月 北部旧道の補修続行中。 護衛士依頼「連符 正しき真眼」返却。足取りを追うことが出来ず逃げられてしまい失敗。 通常業務では警備班が依頼で連れ帰れなかったノソリンたちを連れに行ったり、逃げられた正しき真眼を捜索し、運営班では用水や使えそうな家屋の修復を行う。 宝物庫探索:D部屋には施錠された長方形の大きめの宝箱が1つのみで、鍵開けしてみると中には儀礼用で使われていたらしい実戦使用可能な『長剣』を発見。 これにて宝物庫探索は終了。 2月 北部旧道の補修は新カディスを通過。そのままチキンレッグ領まで続行とのこと。 3月 北部旧道の補修続行中。 護衛士依頼「チキンレッグの商人」公開。流れの冒険者の助言(?)によって二つのペンダントを持った商人達がグヴェンドリンの視察に訪れるので、歓待と商談を。 4月 北部旧道の補修続行中。 護衛士依頼「チキンレッグの商人」返却。二人の商人の定期的な行き来の約束を取り付けることに成功し、『剛き荒鷲』と『紅き凶星』の短剣符も入手。 5月 北部旧道はチキンレッグ領まで到達。 護衛士依頼「連符 正しき真眼2」公開。一度は逃がしてしまったモンスターを再度追撃し、今度こそ退治することに。 通常業務で周辺調査で川の下流に町を発見したり、警備の人が謎の光を見つけたり運営班でナタマメを植えたり入植準備をしたり。 6月 カディス砦~リザードマン領の旧道補修開始。 業務相談を受けて【雑務】スレッド開始。 通常業務・警備班にて、警備中「城塞近くの南部で違和感を感じた」との報告あり。グヴェンドリン領内・南東部にある森で、建物のほとんどが大破している村を発見。 通常業務・運営班は蕎麦を打ったり(失敗)釣った魚を漬けてみたり夏野菜を育てたり。ナタマメも順調に成長中。 グヴェンドリン境(北部旧道起点)の村の名前が[ノルデン]。南西の村が[レイール]と名づけられる。 護衛士依頼「連符 正しき真眼2」返却。今回はきちんとモンスターを補足退治に成功。 護衛士依頼「連符 三星合」公開。『遍き射手』『重き神槍』『清き知将』の三体を発見。まとめて退治することに。 7月 6月の警備中の違和感は「あんな所に樹があったんだねぇ……?」とのこと。 6月雑務の探索で東部『湯の花』近くの洞窟を探索した結果、最奥に温泉を発見。周りの岩には、『湯花』と同じ成分? の不着物が多く、カンテラをかざすと、白い世界が広がる秘湯。 保護した7匹のノソリンたちの名前決定。 護衛士依頼「連符 三星合」返却。苦戦するも、なんとかモンスターの退治に成功。 警備班で【特別業務】が行われる。警備で以前から感じていた違和感の調査と、随分前に破壊された跡のある南東部の村の調査を行う。 8月 通常業務、警備班にてナーラムの伝手で、グヴェンドリンへ来る予定の人々の情報が。 7月雑務の探索で南東部の街跡(ナント)を探索する。変異動物やアンデットを退治し、入植可能に。 7月雑務のアンケートを受けて、8月雑務で川舟を作れる人を探すことに。また、氷室の氷もさいはて山脈から運搬中。 7月の警備班【特別業務】の結果、変異植物の大樹は無事伐採。南東部の村落跡ではモンスターによる破壊の跡が確認できた。金と銀で羽をあしらった飾りに、小さな宝石が散りばめられたアクセサリーを入手。 9月 ナーラムの伝手で来た人々は護衛のおかげで無事故で到着。移住と開墾を希望している模様。 川舟を作れる人との交渉は成功。 8月雑務の探索で北部の村跡と隣接する里山内を探索。細工専門の村で置物型のモンスターを発見。 護衛士依頼「連符 猛き狂風」公開。『護られたもの』を殺戮・破壊しようとするモンスターを退治することに。 護衛士依頼「連符 猛き狂風」返却。無事モンスターを退治し、その後の探索で画商っぽい建物から3枚の絵画を見つける。 10月 11月 「【特別業務】砦北側の警戒」が行われる。警備班が感じていた気配をグヴェンドリンにおびき出して叩く作戦に。だが、暗闇の中うまく連携がとれず、逃がしてしまう結果に…。 通常業務中間報告にて、4つ足・鱗のモンスターはやはり遠ざかっている模様。落し物は、砦内に鱗が1枚。運営班はナタ豆の実採取。 9・10月雑務の探索の結果、細工の村の置物型モンスターを討伐、西部の森にて狼が住んでいた洞窟に人の気配があったとのこと。11月雑務にて調査継続。 12月 年末に大掃除を行う。
https://w.atwiki.jp/oblivion-maniacs/pages/15.html
概要 全3巻からなる、モーンホールド?女王バレンジアの生涯を帝都書記官が記した書物。 第1巻では、帝都?で育てられたバレンジアがリフトンという町へ逃げ出すまでが書かれている。 価値 1 重量 1 見た目 本(小) 本文 全6ページ。 バレンジア女王伝 第1巻 スターン・ガンボーグ帝都書記官 著 第二紀の後期、バレンジアはモーンホールド?王国(現在の帝都州モーンホールド?)の王女として生まれた。バレンジアは5歳まで、ダークエルフ?の王女にふさわしい贅沢と保護の下で育った。その頃、タムリエル?の初代皇帝、タイバー・セプティム?1世閣下はモロウウィンド?の堕落した王たちに対し、彼の帝都?支配下に加わるよう要請したのだった。自らの魔力を過信したダークエルフ?たちはその要請を拒み続けたため、ついにタイバー・セプティム?の軍は国境まで迫ってきたのであった。結果としてダークエルフ?は停戦に合意したが、そこに至るまでにはいくつかの戦があった。その一つは、モーンホールド?王国のがれきの山と化していた、現在のアルマレクシア?にて繰り広げられた。 幼い王女バレンジアと乳母は、戦のがれきの中で発見された。ダークエルフ?でもあった帝都将軍シムマチャスは、その幼き子を生かしておけば後に役立つかもしれないと皇帝に進言した。こうして、バレンジアは元帝都軍兵に預けられることになった。 元帝都軍兵であるその人物、スヴェン・アドヴェンセンは、引退した際に伯爵の位を授かっていた。彼の領地、ダークムーアはスカイリム?中心部にある小さな町だった。スヴェン伯爵とその妻は、自らの子供のように王女を養育し、なによりも帝都の一員としての美徳、すなわち遵法、分別、忠誠、信仰などを教えこんだ。その結果、彼女はすぐにモロウウィンド?の新しい支配者の緒一人としてふさわしい資質を身に付けた。 バレンジアは美しく、気品と知性にあふれた少女に育った。彼女は優しく、また養父母の誇りでもあり、養父母の5人の息子たちもみな彼女を姉として慕った。彼女には、見た目以外にも他の少女にはない特質を持っていた。森や野原と心を通わせ、ときどき家を抜け出しては自然の中を歩き回るくせがあったのだ。 16歳までバレンジアは、とても幸せな毎日を送っていた。そんなある日、仲良くしていた厩番の孤児の不良少年から、スヴェン伯爵と客のレッドガード?との間で行われた話を聞かされたのであった。どうやら妾として彼女をリハドへ売り飛ばすことを企んでいるらしいことを。ノルド?やブレトン?は肌が黒い彼女と結婚したがるはずもなく、ダークエルフ?でさえも異人種に育てられた彼女を嫌がるに違いないという考えを伯爵は持っているというのである。 「どうすればいいのかしら?」と、バレンジアはふるえながら涙声で言った。まっすぐに育った彼女は、友達である厩番の少年が嘘をついているなんて思いもしなかったのである。 そのストロウという名の不良少年は、彼女の護衛を買って出て、貞節を守るべく一緒に逃げることを勧めてきた。悲しげにバレンジアはその計画を受け入れた。 そしてその夜、目立たぬよう男装をしたバレンジアとストロウは、ホワイトランの町へ逃げたのだった。 ホワイトランに着いてから数日後、彼らはある隊商を護衛するという仕事に就いた。このいかがわしい隊商は帝都の街道を通ると通行税がかかるため、脇道を通って東へ向かおうとしていたのである。そして、隊商とともに彼らは追っ手に見つかることなくリフトンの町へ辿り着き、しばらくその地に身を置くことにしたのだった。彼らはダークエルフ?が珍しくないこのモロウウィンド?との境界に近い町に、束の間の安らぎを感じたのであった。 バレンジア女王伝第2巻に続く... 書物 アイテム autolink
https://w.atwiki.jp/gods/pages/19245.html
アヴェール エマーの別名。